【安価】奴隷たちの闘技場

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1 : ◆wimrSjenYX3D [saga]:2019/03/02(土) 17:24:48.47 ID:bayf/4Nd0
魔族と人間の長きにわたる戦いは、勇者が魔王を討ち取ったことにより人間側の勝利に終わった。

世界に平和が訪れると、多くの人が信じていた。

しかし程なくして、勇者を含む強大な軍事力を持つ『帝国』が、戦争で疲弊しきった周辺国への侵略を開始した。

人間も、それ以外の種族も関係なく、多くの者が奪われ、殺され、犯された。

そして、価値があるとみなされた者たちは、奴隷として『帝国』で売買されることとなった。

『帝国』は栄華を極めた。その中で最も栄えた帝都の地下深くに、その闘技場はあった。

貴族や富豪などの選ばれた者たちしか客となることができない、一つの街と呼べるほどに巨大な娯楽施設。

そこでは、大陸中から集められた、強く、そして美しい奴隷たちが見世物として戦わされていた。

再び自由を手に入れるため、彼女たちは今日も、欲望が渦巻くその場所で剣を振るうのだった。


◆  ◆  ◆  ◆


主人公を決めます。性別は♀固定
以下テンプレ。単語一言でも一部空白でも可

【名前】
【種族】
【容姿】
【性格】
【戦い方】
【奴隷となった経緯】
【その他】


↓1〜3からコンマ最大(00は100、0は10扱い)
※連投、連続取得、あまりにも流れにそぐわない安価はズラす場合あり
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 17:38:22.99 ID:WKfggDfXO

【名前】 シルフィールド
【種族】 バルキリー(戦乙女)
【容姿】 金髪縦ロール 碧眼で爆乳。銀色の鎧で武装している
【性格】 生真面目かつ融通が効かない 誰に対しても敬語口調
【戦い方】 巨大なハルバードを振り回すが、蹴りや頭突きなどの喧嘩のように戦う
【奴隷となった経緯】 ある王の魂を死後に冥界に連れて行こうとしたところ、それを良しとしない王子たちに捕らえられ、魔術により隷属、奴隷になった
【その他】 バルキリーの中でも上位者となっているが、戦闘よりも事務仕事がうまくて上位者の地位になり、それをよく思わないバルキリーたちが王子たちに捕らえ方を伝授した
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/03/02(土) 17:47:39.50 ID:ApcWacfvO
【名前】ティア
【種族】エルフ
【容姿】白髪ロングに青目。華奢だが出るところは出て引っ込んでるとこは引っ込んでる
【性格】無口で物静かで感情表現に乏しいが心優しく争いが嫌い
【戦い方】荒事は得意ではなく魔法を用いて遠距離から戦う。
【奴隷となった経緯】里が襲撃され捕まった
【その他】元々里にいた頃から家族はおらず天涯孤独の身。人の言うことを割りとすぐ信じてしまう世間知らずな面も。
4 : ◆wimrSjenYX3D [saga]:2019/03/02(土) 17:55:45.26 ID:bayf/4Nd0
>>2のコンマが99と強いので、18時まで3つ目のレスがなかったら>>2にします
5 : ◆wimrSjenYX3D [saga]:2019/03/02(土) 19:39:24.32 ID:bayf/4Nd0
看守兵1「ほぉ、こいつがバルキリーか! 初めて見たぜ」

看守兵2「普段はこの世じゃねぇ場所にいて生きた人間の前には滅多に姿を見せないって話だが……本当にここは何でも集まるな」

看守兵1「とんでもねぇ上玉だなお前。バルキリーってのはみんなこんなイイ女なのか?」

シルフィールド「……」

看守兵1「は、無視かよ。お高く止まりやがって」

看守兵2「お前、同族に売られたんだってな。そんなんだから仲間にも嫌われてたんだろ」

看守兵1「おい、やめてやれって!」

シルフィールド「……恥を知りなさい、愚かな人間たちよ。貴方たちの魂は、天に導かれることなく永久に闇に囚われることになるでしょう」

看守兵1「ギャハハハ! おーコワ! この世がすでに生き地獄みたいなもんだっての」

看守兵2「いいか新入り。お前は今日から奴隷になるんだ。俺らどころか家畜以下だ。悪趣味な豚どもの前で無様な玩具に成り下がる。分かるか?」

シルフィールド「……」

看守兵1「この牛みたいなデカ乳を虐められないように、十分気を付けるんだな!」ムギュッ!

シルフィールド「っ、このっ、やめなさいっ!!」

看守兵2「はは、胸を掴まれただけで顔真っ赤かよ。そんな初心でこの先やっていけるのかね」

シルフィールド「っ〜〜!」
6 : ◆wimrSjenYX3D [saga]:2019/03/02(土) 19:44:19.09 ID:bayf/4Nd0
ヘラヘラと笑いながら牢屋を後にする男たちを、シルフィールドは唇を噛み締めながら睨むことしかできなかった。

その美しい肢体はボロ切れのような布に包まれ、手足には錆びついた無骨な枷がはめられていた。

本来、バルキリーである彼女にはこのような枷は意味をなさない。しかし、首輪のように刻まれた呪印が彼女の魔術を封じていた。

この呪印は、彼女の同族であるバルキリーたちが生み出したものだ。シルフィールドではそれを自力で解除することはできなかった。

本来ならば、人間に審判を下し、英霊たちの魂を冥界へと導くといういわば上位者であるはずなのに、今は裁かれるべき人間たちに歯向かうこともできない。

その現実に、シルフィールドは絶望を覚えそうになっていた。

しかし、奴隷という身に堕ちてなお、彼女は気高さを失ってはいなかった。

青く澄んだ理知的な瞳には、まだまっすぐな光が宿っていた。


シルフィールド(私は決して、下賤な人間どもに屈したりなどしません。バルキリーの誇りにかけて、必ずや自由を勝ち取ってみせる!)

シルフィールド(……彼は無事、我が主の元へと導かれたのでしょうか)


暗く冷たい牢獄の中でシルフィールドが思いを馳せたのは、彼女が奴隷となる前に導こうとしていた一人の魂であった。

彼は小国の王として、懸命に戦っていた。『帝国』の猛威を払いのけ、その身を賭して多くの国民たちの命を救った。

結果として、彼は戦場で名誉ある死を遂げ、彼の国も帝国の手に落ちた。しかし、彼の生き様は敬意を表されるべきものだった。

彼の魂は、今もなお亡国を彷徨っているかもしれない。

彼の者のような魂を救うためにも、決してこんなところで屈するわけにはいかない。

それは、バルキリーとしての誇りか、あるいは己の置かれた状況を理解できてないが故の慢心か。

シルフィールドは牢獄の中で、強く拳を握りしめた。
7 : ◆wimrSjenYX3D [saga]:2019/03/02(土) 19:45:29.62 ID:bayf/4Nd0
看守兵1「お前ら奴隷剣闘士に求められてるものはただ一つ。戦うことだ。勝つもよし、負けるもよし。死に物狂いで戦って血を流せ。それで観客どもは沸き上がる」

シルフィールド(なんと賎しい……)


哀れみにも近い侮蔑の感情を抱くが、シルフィールドはそれを表には出さなかった。

このような下卑た男の言葉など、わざわざ取り合ってやる必要もない。


看守兵1「まあ、少しでもまともな暮らしがしたいなら勝つことだな。勝てば賞金も貰えるし、勝者には敗者を好きにできる権利が与えられる」

シルフィールド「……」

看守兵1「勝ち続けるほどに待遇はよくなるぞ。自由になるためのチャンスにも挑めるしな。まあ、それで実際に解放されたやつなんざ数えるほどしかいねぇが」

看守兵1「逆に、負け続ければここで生きていくのはまさに地獄だぜ。あまりにも無様な戦い方をするようじゃあ、用済みってことになるかもしれねぇな」

シルフィールド「……」

看守兵1「……表情一つ変えねぇか。ま、ここに来れるような腕のあるやつにはお前みたいな気の強いやつは少なくねぇ」

看守兵1「その余裕がいつまで続くのかは、まあお前次第だな」

シルフィールド「……」
8 : ◆wimrSjenYX3D [saga]:2019/03/02(土) 19:47:57.09 ID:bayf/4Nd0
看守兵1「今日からさっそくお前のデビュー戦だ。世にも珍しいバルキリーだ、注目度も高い。いきなり殺されるなんてことはなしにしてくれよ」

シルフィールド「……私の武器は?」

看守兵1「ああ、あの斧だか槍だか分からないやつのことか?」


シルフィールドは、戦いの際に斧槍(ハルバード)を使用していた。

聡明な彼女の雰囲気には似つかわしくない、巨大な武器だ。それを荒々しく振り回しながら蹴りや殴りを交える彼女の戦い方は、まさに戦乙女と呼ぶにふさわしい豪快さだった。

とはいえ、バルキリーの中では特段戦闘能力が高いほうではなく、頭を働かせるほうが長けていたが。

彼女のハルバード、および身に纏う鎧は、ミスリルと呼ばれる特殊な鉱石が使用された一級品の装具である。

軽い上に極めて頑丈で、バルキリーたちが身に纏えば魔術耐性を得ることもできる。人間たちにとってはまさに希少な宝とも呼べるレベルのものだ。

首の呪印によって魔術が封じされているシルフィールドにとって、それらの装具を使うことができるならば非常に心強い。

自身がそれを欲していることを悟られないように、シルフィールドは努めて平静を装い問いかけたのだった。

看守兵がじろりとシルフィールドを見やる。その淀んだ目つきに身震いしそうになるのを抑えながら、シルフィールドは静かにその瞳を見つめ返した。


シルフィールドの武器はどうなる? ↓1〜3コンマ最大
1.元の武器をそのまま使用できる
2.闘技場に指定されたものを使用する(どのようなものかも。特殊効果ありも可)
3.条件次第では元の武器を使用できる(どのような条件かも)
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 19:49:42.15 ID:PTUq5gKpo
1でボッコボコにした方心折りやすそう

1
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 19:50:57.13 ID:p2dr/aP0O
始めたばっかりだから、下1の方がいいですよ
2 元の武装だが、特殊な魔術がかかり、傷を受けるたびに胸が膨らんで、最終的に超乳になる
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 19:51:05.05 ID:d2K26IthO
2 触手が擬態しているハルバード
時間がたつと擬態が解けて凌辱される
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 19:51:51.94 ID:yry7xg7no
3客が認めたら(認めさせ方は任意)
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 19:52:19.14 ID:zE+mrK7co
3手加減して殺さなきこと
14 : ◆wimrSjenYX3D [saga]:2019/03/02(土) 21:03:24.83 ID:bayf/4Nd0
看守兵1「お前の武器なら、ほら、そこにあるぜ」

シルフィールド「……!?」

看守兵1「なんだ? 普通に使えるとは思っていなかったか?」

シルフィールド「……」


シルフィールドは何も言わず、自身の装備の前まで歩いていった。

そして、枷がはめられた状態の手で軽く触れてみる。

ミスリルの放つ聖属性の魔力が指先から伝わってきた。馴染みのある魔力に、知らぬ間に強張っていた肩の緊張がほぐれた。


シルフィールド(どうやら、本物のようですね……何か細工が? なんて、聞いて素直に答えてくれるような相手ではないですね)

看守兵1「生で戦乙女の戦闘が見れるんだ。そんな薄汚れた格好じゃなくて誇り高きバルキリーとしての戦いを見せたほうが観客どもも盛り上がるだろうさ」

シルフィールド「……そういうことであれば、この首輪を外してもらえれば真のバルキリーの戦い方というものをお披露目できますよ」

看守兵1「そいつは無理だ、今はな。お前の戦いが観客たちを魅了して、やつらが全力のお前の戦いを望むなら、そういうこともありえるだろうよ」

シルフィールド(なるほど……とにかく、勝ち続ければよいということですね)


奴隷になったとはいえ、シルフィールドはこれまでに暴行を受けたりなどはしていなかった。

大事な商品に傷はつけられないと看守兵たちは言っていた。そういうことであれば、勝ち続けさえすれば彼女は価値ある商品として丁重に扱われるはずだ。

やがては、解放される可能性もあるという。ゲームをより盛り上げるためだと告げる看守兵たちは下卑た笑いを浮かべていた。
15 : ◆wimrSjenYX3D [saga]:2019/03/02(土) 21:04:52.58 ID:bayf/4Nd0
看守兵1「ほら、手ぇ出せ。枷を外してやる」

シルフィールド「……いいのですか? 私はそのまま、自由になったこの手であなたを殺すかもしれませんよ」

看守兵1「馬鹿言うな。首輪つきのお前に殺されるほどやわな鍛え方はしてねぇよ」

シルフィールド「……」


枷が外され、両腕が自由になる。この状態が当たり前だったはずだが、両腕が随分と軽くなったように感じる。

グー、パーと、手のひらを動かして感触を確かめた。


看守兵1「おら、早く準備を整えろ。豚どもが新しい餌を待ちわびてるぞ。なんならそいつも俺が着せてやろうか?」

シルフィールド「い、要りません!」


シルフィールドは、ボロ布の上から銀色に輝く鎧を身につけた。

前方に突き出されたかのような爆乳が、カーブを描く胸甲に押し込められる。

そして、ハルバードを握った。敵を薙ぎ払ってきたときの感覚がよみがえってくる。

淑女のようであった彼女の表情が、勇ましい戦士の顔つきへと変わる。


看守兵1「さて、お手並み拝見だな」

シルフィールド「……」


看守兵に見送られながら、シルフィールドは闘技場へ続く廊下を一人歩いた。



初戦の対戦相手は? ↓1〜3コンマ最大
また、採用コンマ一桁で強さの判定
偶数 格下
奇数 同格
ゾロ目 格上
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 21:08:36.14 ID:xebE2yku0
これはテンプレで書けばいいのかな?
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 21:09:33.37 ID:LDtsfuWp0
名前 ボド
最近闘技場で名を上げているオーク戦士
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 21:09:43.72 ID:48UQZ8y2O
これは奴隷限定?それとも魔物みたいなのでもあり?
安価下
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 21:10:30.24 ID:LGNdB2zC0
【名前】 スフィリナ
【種族】 ラミア
【容姿】 赤髪褐色の豊満な美女の上半身に紫の大蛇の下半身
【性格】 好戦的だが誇り高く強者には従順
【戦い方】魔法による牽制と強靭な下半身による物理攻撃 奥の手は毒
【奴隷となった経緯】 魔族の一員として戦って負け捕虜になった
【その他】 ラミアのとある部族の長だった
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 21:10:48.02 ID:zE+mrK7co
【名前】リュエリア
【種族】カタツムリ娘
【容姿】乳房はそもそも存在しない。瑠璃色の殻を持ち角の先にも目がありあらゆる方向を見れる。
【性格】獲物以外には気の優しいおっとり少女。物事は単純に考える
【戦い方】主に土系や水系の魔法。腹足で動くので動きは遅いが殻に籠もると並の攻撃では傷つけられない。弱った相手は丸呑みにして消化する
【奴隷となった経緯】種族としての天敵(巨大なコウガイビル)から逃れることができ、さらに食べ物の保証があるから
【その他】丸呑みにした女が腹の中でもがきながら消化されてゆくときの感触がたまらないという。なお家族は皆天敵により死んでいる
21 : ◆wimrSjenYX3D [saga]:2019/03/02(土) 21:16:25.86 ID:bayf/4Nd0
すいません、説明足らなかったです
敵は同じ女奴隷でもいいし魔物とか奴隷じゃない男とかでもいいです
テンプレは敵の場合特に考えてなかったですけどあった方がいいですかね?
22 : ◆wimrSjenYX3D [saga]:2019/03/02(土) 21:20:00.13 ID:bayf/4Nd0
今回は>>17で行きます
次回以降、敵安価は基本自由で
あと女奴隷を敵に出す場合は洗脳されてるとか改造されてるとかそういうのもアリ
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 21:29:33.40 ID:xebE2yku0
まああんまり長く説明書きづらい敵もいそうだしね
了解
24 : ◆wimrSjenYX3D [saga]:2019/03/02(土) 22:00:30.30 ID:bayf/4Nd0
薄暗い一本道の最奥から、光が差し込んできている。

シルフィールドは、その光に向かって進んでいた。

光の向こうから、わずかに喧騒が聞こえてくる。

一歩光に近づくごとに、自身がこれから見世物として戦うことになるのだということを認識していく。

これから始まるのは、誇り高き聖戦ではない。人間たちのどす黒い欲望に塗れた、奴隷としての戦いだ。

鼓動が早くなっていく。これは武者震いだと自分に言い聞かせながら、シルフィールドは一歩ずつ前に進む。

そして、暗闇から抜けると、あたりを眩いほどの光が包んだ。


「「「「「「うおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!!」」」」」」

シルフィールド「!?」


割れんばかりの怒号が、シルフィールドに叩き付けられた。

白に埋め尽くされていた視界が急速に色を取り戻す。

殺風景なフィールドを取り囲むように、夥しい数の人影が蠢いていた。

こちらからは影しか見えず、その顔を確認することができない。個人の素性を守るための特殊な魔法が使われているのだろう。
25 : ◆wimrSjenYX3D [saga]:2019/03/02(土) 22:01:24.58 ID:bayf/4Nd0
「あれがバルキリーか! なんて美貌だ!」

「あの胸甲膨らみすぎだろ! 剥ぎ取って中身確かめちまえ!」

「すました顔して、いけ好かないわね! 早く無様に豚に犯される姿が見たいわ!」

「剣闘士として使い物にならなくなったら私が買い取るぞ!」

「ギャハハハハ! 犯せ、殺せぇ!!」

シルフィールド「な、な……!」

シルフィールド(なんて、なんて醜悪な……!)


シルフィールドの肩が戦慄く。人間とは、ここまで醜くなれる生き物だったのか。

思わず足が竦みそうになる。しかし、それを悟られたくなくて、シルフィールドはあえてゆっくりと中心に向かって歩いていった。

シルフィールドは、まっすぐと目の前の敵だけを見据えていた。


ボド「ほぉ、どれだけ戦い慣れてるやつでも初めてここに立つやつはこの空気に飲まれちまうこともあるが……肝は据わっているようだな」

シルフィールド「あなたも、私と同じ……?」

ボド「一応な。だが、同情なんざするんじゃねぇぞ。俺は今まで、お前みたいな女を何人もブチ壊してきたんだからよ」

シルフィールド「っ……」
26 : ◆wimrSjenYX3D [saga]:2019/03/02(土) 22:04:22.90 ID:bayf/4Nd0
シルフィールドの前に立つ男は、オークと呼ばれる種族だった。

豚のような顔にでっぷりと肥えた身体をしている。その多くは知能が低く好戦的で、人間やエルフなどの他種族を襲う野蛮な存在だ。

魔王に与して好き勝手に暴れていた者も多くいたが、魔王軍敗北を機に排斥を受ける立場となった。

しかし、今目の前に立つオークは、シルフィールドの知るそれとは印象が異なった。

確かに粗暴そうだが、その眼光の鋭さは猛獣のそれだ。

棍棒を持つ腕は岩のようにごつごつとしている。分厚い腹も、その脂肪の裏に強靭な筋肉が押し込められていることが分かる。

そのオークの佇まいに、シルフィールドは数多の戦場で見てきた猛者に通ずる雰囲気を感じ取っていた。


シルフィールド(いきなり初戦でこのような手練れと当たるとは……しかし、ここで負けるわけにはいきません!)

ボド「ほう……いいな、暴れがいがありそうだ」


一切の油断なく構えるシルフィールドに、オークは牙を覗かせながら口元を歪めた。


ボド「汽笛が鳴ったら試合開始の合図だ」

シルフィールド「分かりました……いざ、尋常に」

ボド「はは、俺はそういう堅苦しいのは嫌いでね」


観客たちの叫び声が響く中、二人の間で見えない緊張が高まっていく。

そして、それを引き裂くように、甲高い笛の音が鳴った。



シルフィールドはどう攻める? ↓2
1.とにかく力押しで攻め続ける
2.素早さで相手を翻弄しながら隙をつく
3.攻撃を捌きながらカウンターを狙う
4.その他
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 22:05:15.51 ID:PTUq5gKpo
1
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 22:07:34.87 ID:xebE2ykuo
4 1+武器破壊
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 22:08:19.01 ID:fI/2vFB3O
4 一撃を受けてみて、強さを測る
もしも一撃をあっさり受けたことで油断するようだったら一気呵成に攻める
30 : ◆wimrSjenYX3D [saga]:2019/03/02(土) 23:01:02.98 ID:bayf/4Nd0
シルフィールド「はあぁ!」

ボド「!?」


先手必勝とばかりに、シルフィールドはオークに向かって飛び出した。

勢いよく振るわれたハルバードを、オークは棍棒で受け止める。

おもわずよろめきそうになるのを、オークは足を踏ん張って堪える。


ボド(こいつ、細腕で何つーパワーしてやがる! それともこの武器の力か!?)

シルフィールド(まるで大岩相手に振り下ろしたかのような重圧……! なんてパワーと質量なのでしょう!)

シルフィールド(しかし、やはりこの方の武器、私のハルバードよりも脆い!)

シルフィールド「はあぁ!!」

ボド「ぐっ!」

ボド(こいつ、俺の棍棒を壊すつもりか!?)


力任せに振るわれるハルバードを受け止めるたびに、オークの棍棒は欠けていった。

もともと武器にこだわりはなかったので、軽くぶん回せるものをと毎回適当に選んでいるのだが、今回は今までよりも遥かに損傷が早い。

オークの中では素早く動ける方ではあるものの、その体躯の大きさとシルフィールドの攻撃の速さに、ボドは棍棒で受け止めるほかなかった。

シルフィールドは、その巨大な武器をまるで小枝を振り回すのように扱っていた。

シルフィールドからすると、ハルバードは非常に軽く感じられるが、それを受け止める相手には純銀を叩き付けられたかのような質量が襲う。

それは、ミスリルを加工して作られた彼女の武器の付加効果だった。
31 : ◆wimrSjenYX3D [saga]:2019/03/02(土) 23:01:40.94 ID:bayf/4Nd0
ボド「こ、のッ! ウガアアアアアアアアァァァ!!」

シルフィールド「!?」


両手で勢いよくスイングされた棍棒が、ハルバードを弾き飛ばした。

手首に加わる重圧に、シルフィールドは顔をしかめた。無理に堪えようとせず、うまく力を逃がして手首の怪我を防ぐ。

大振りを放ったオークの脇はがら空きだ。今攻撃を叩きこめば、確実に勝負は決する。


ボド「オラッ!」

シルフィールド「グッ!?」


ハルバードを叩きこもうとするシルフィールドに対し、ボドは蹴りを放った。

武器を振るう合間に徒手による攻撃を織り交ぜる戦い方は、シルフィールドと同じ戦い方だった。

シルフィールドは、オークの丸太のような脚を片腕で受け止めた。

砲弾に撃たれたかのような重い衝撃がシルフィールドを襲った。

彼女の華奢な身体が吹き飛ぶ。ミスリルの腕甲の上からの打撃だというのに、シルフィールドの腕が熱く痺れるような痛みを発した。

シルフィールドは歯を食いしばって、痛みを堪えようとする。
32 : ◆wimrSjenYX3D [saga]:2019/03/02(土) 23:03:51.93 ID:bayf/4Nd0
ボド「今度はこっちの番だ!」

シルフィールド「!?」


オークの棍棒が、シルフィールドめがけて乱暴に振るわれる。

片腕が使えなくなった状態のシルフィールドでは、その棍棒を受け流すことしかできなかった。

本来のシルフィールドであれば、身体強化の魔法でも使ってオークを力づくでねじ伏せることもできただろう。

しかし、首輪により魔法を制限された今の彼女では、オークの腕力に真正面から打ち勝つことなどできなかった。

オークが乱暴に棍棒を振るうたびに、棍棒がひび割れていく。

そんなことはおかまいなしに、オークはありったけの力を込めて棍棒を叩き付けた。

このまま凌ぎ切れば、オークの武器は壊れてシルフィールドが勝利する。

しかし、オークの鬼気迫る乱撃をかろうじてかわし続けるシルフィールドは、身体だけでなく心も軋み始めていた。


シルフィールド(大丈夫、落ち着いて……! ここを凌げば勝てる……!)

ボド「潰れろッ!」

シルフィールド「!?」



二人の戦いはどうなる? 
コンマ判定 数値が大きいほうが勝利
↓1 シルフィールド
↓2 ボド
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 23:05:48.63 ID:xebE2ykuo
はい
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 23:05:56.50 ID:5PvKoQdwO
とう
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/02(土) 23:06:18.23 ID:XAmP6zjTo
約4割
36 : ◆wimrSjenYX3D [saga]:2019/03/03(日) 10:49:15.98 ID:sC2WDkxd0
息もつかせぬオークの連撃を、シルフィールドは捌き続けていた。

巨躯から繰り出される質量のある打撃は、ただ受け止めるだけでシルフィールドの体力を削っていく。

棍棒と、ハルバードの斧とがぶつかり合う。

バキッ! と、一際大きな砕ける音がした。

一瞬、オークとシルフィールドの視線が交差する。


シルフィールド「はあぁぁ!」

ボド「オラァ!」バキン!

シルフィールド「っ!?」


オークの渾身のスイングで、ハルバードが弾かれた。

棍棒の先端が砕け、大きな破片が地面に落ちた。

がら空きとなったシルフィールドの懐をめがけて、オークは半壊した棍棒を横薙ぎにはらった。


ボド(もらった!)

シルフィールド「ふっ!」

ボド「なっ!?」


ボロ布の切れ目から、シルフィールドのしなやかな白い脚が飛び出した。

勢いよく蹴り上げられた棍棒が、ついに木端微塵に砕け散る。
37 : ◆wimrSjenYX3D [saga]:2019/03/03(日) 10:52:39.19 ID:sC2WDkxd0
オークは舌打ちをすると、柄だけになった棍棒を雑に投げ捨てた。

そして、その岩のような拳を握りしめたところで、眼前にハルバードの槍が付き付けられた。


シルフィールド「はぁ、はぁ……勝負ありです」

ボド「……まだ勝負はついてねぇぞ」

シルフィールド「素手だけとなったあなたでは、ハルバードを持つ私には勝てません。あなたならそれぐらい分かると思いましたが」

ボド「そうじゃねぇ。これじゃあまだ終わらねえって言ってんだ」

シルフィールド「え?」


「何やってんだ豚男ォ! そんな細腕の女なんざねじ伏せちまえよ! お前が勝つ方に賭けてたんだぞ俺は!!」

「小賢しそうな女のくせにいい戦い方するじゃねえか! 気に入ったぜあの女!」

「フン、所詮は下等なオークだ、バルキリーに勝てるはずもない! 何をやっている、早くその斧槍で切り裂いてしまえ!」

「レイプショーは見れねぇのかよ! 使えねぇ豚が! 殺せぇ! 殺してしまえぇ!」


シルフィールド「な、なんですか、これ……!」

ボド「分かったか、あいつら全員狂ってんだ。戦争じゃねぇ、安心安全な檻の中で行われる玩具同士の壊し合いを見てぇのさ」

ボド「こんな決着じゃあいつらは満足しねぇ。クズどもが盛り上がるような残虐なショーを望んでる」

シルフィールド「理解できません……!」

ボド「したくもねぇよ。だが、あいつらに嫌われちまえばここで生きていくのは辛ぇぞ」

シルフィールド「そんな……」

ボド「ほら、とどめを差せ。勝者は敗者を好きにする権利が与えられる。まあ、俺は勝ち星を稼いでるから殺すのはなしだけどな」

シルフィールド「……」


シルフィールドはどうする? ↓2
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/03(日) 10:59:31.06 ID:uQ4j+B030
片腕を切る
あとで回復魔術をかけてもらうように言って去る
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/03(日) 11:13:55.08 ID:FOPjlFbxo
ボドの望みを聞いてから出来るだけ傷つけてほしくない場所でとどめを刺し戦闘不能にする
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/03(日) 11:14:41.98 ID:FOPjlFbxo
傷つけてほしくない場所を避けてと言ったほうがわかりやすいな
41 : ◆wimrSjenYX3D [saga]:2019/03/03(日) 12:03:03.11 ID:sC2WDkxd0
シルフィールド「……分かりました。では、斬らせていただきます」

ボド「なるべく痛くねぇように頼むぜ」

シルフィールド「……どこか斬られて困る場所はありますか?」

ボド「あぁ、なんだ? 敗者の要望を聞いてくれんのか?」

シルフィールド「はい」

ボド「……呆れたぜ。お前みたいなやつはここじゃ真っ先に潰される」

シルフィールド「でもあなたには勝ちましたよね?」

ボド「はっ、言ってくれるな……別に、殺されなきゃどこでもいいさ。壊すのも壊されるのも覚悟の上だ」

シルフィールド「覚悟……あなたにとってここでの戦いは、誇りあるものですか?」

ボド「は? そんなもの微塵もねぇよ。ここで生きるためだ」

シルフィールド「……ご武運を」


目の前に立つオークに向かって、シルフィールドはハルバードを振り下ろした。

オークが身に着けていた簡素な鎧が砕かれ、腹に一閃が刻まれる。

豪快な一振りと舞い上がる血飛沫に、観客たちは熱狂に包まれた。

しかし、オークの腹は分厚い脂肪と筋肉に覆われた肉の鎧だ。オークの身体の中で最もダメージを受けにくい箇所でもある。


ボド「いつつ……あーあ、お前をブチ犯してその澄ました顔をぐちゃぐちゃにしてやりたかったのによぉ」

シルフィールド「ご冗談を。私は、誰にも負けるつもりはありませんので」


倒れ込んだまま動かないでいるオークに背を向け、シルフィールドは闘技場を後にした。
42 : ◆wimrSjenYX3D [saga]:2019/03/03(日) 12:06:40.92 ID:sC2WDkxd0
◆  ◆  ◆  ◆


看守兵1「初戦ごくろうさま。あいつはここ最近じゃなかなか勢いに乗ってたほうなんだが、やっぱオークなんかじゃ物足りなかったか?」

シルフィールド「いえ、彼は立派な戦士でした」

看守兵1「そーかい。おら、今回の報酬だ」


シルフィールドは、看守兵が差し出した袋を受け取った。

手のひらに、ずしりとした重みが感じられる。


シルフィールド「これは、通貨?」

看守兵1「この闘技場だけで使用できる専用の通貨だ。美味いもんを食うでもよし、武器を調達するでもよし、好きに使え」

シルフィールド「……」

看守兵1「ここはクソの掃きだめみてぇなところだが、勝ち続ければ多少はまともな生活が送れるぜ」

看守兵1「逆に負けが込めば、それこそ奴隷みたいな生活が待っているがな」

シルフィールド「……」

看守兵1「次の対戦相手が決まったら教えてやる。それまで檻で待機だ」


鎧を脱いだシルフィールドは、再び手枷をはめられた。

看守兵に連れられてきた牢屋の中で、ボロボロになっている藁の敷物に腰を下ろす。

剥き出しになった石の冷たさが、素足の裏から伝わってきた。

これからだ。これから始まるのだ。

先ほどまで握っていたハルバードの感触を思い出しながら、シルフィールドは拳を握りしめた。
43 : ◆wimrSjenYX3D [saga]:2019/03/03(日) 12:07:50.41 ID:sC2WDkxd0
【初戦終了】

戦歴:1勝/0敗
ランク:☆☆☆
淫乱度:

※ステータスはフレーバーぐらいのものです
 ランクが高いほど闘技場内での地位が高く、解放も近くなるという感じにしようと思います

次の敵を決めます。敵は女奴隷でも奴隷じゃない男や魔物でも可
↓1〜3コンマ最大
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/03(日) 12:09:35.21 ID:1L3qaEYQO
アルブ
ラミア
敵をなぶるのが好き ふたなり 尻尾が自慢
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/03(日) 12:11:40.66 ID:XROKTtTYo
シュバル
人間
殺人鬼の青年で帝国に捕まって奴隷になった。殺人の才能と人間離れした実力を持つ
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/03(日) 12:11:56.01 ID:5eVm7FWB0
剣士ザネル 男
双剣使い 痩せ型長身の細マッチョ 数々の卑怯な手段で勝ち残っている
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/03(日) 12:15:12.77 ID:c2ytsdm4O
【名前】 ライナス
【種族】 人間
【容姿】 ビキニアーマーを着た巨乳の美女
【性格】 熱血漢
【戦い方】 剣と盾
【奴隷となった経緯】 元は男で戦士だったが帝国に逆らったために女体化させられて奴隷になってしまった
【その他】 呪いで無理やり闘う&敵をレズレイプする様に身体が勝手に動く(意識は自分のもの)
48 : ◆wimrSjenYX3D [saga]:2019/03/03(日) 15:08:05.43 ID:sC2WDkxd0
二戦目は、オークとの試合の二日後に行われることとなった。

試合がない日は、特に何もすることはなく牢獄に籠っていた。

通常の奴隷のように肉体労働を課せられることもなければ、上客に奉仕することもない。

ただ、何もない無機質な部屋の中で、シルフィールドは目を閉じていた。

退屈は時として、忙殺よりも人を苦しめる。

多くの奴隷剣闘士たちは、暇をつぶすための資金を得るためにもより格上との試合を望む。

そして、戦いの中で殺害や凌辱に快楽を見出してしまうものもいた。

しかし、シルフィールドはもともとそういう世俗的な欲求は強くなかった。

深い瞑想の中で、自らの主と救われるべき魂について夢想していた。

暗闇に閉ざされた視界の端で、小さな白い炎が揺らめいた。


シルフィールド(また一つ、魂が器を失いました……)


それは、決して誇りある死ではないだろう。

かの者は、このまま現世を彷徨い続けるか、あるいは地獄に落ちてしまうのかのどちらかだ。


シルフィールド(なんて、愚かなのでしょう……このような下賤な催しにかかわる者たちなど、断罪されるべきです)


囚われの身ゆえとはいえ、自身もそのショーに加担してしまっているという事実に、シルフィールドは歯がゆさを覚えた。


看守兵1「おら、時間だぞ」

シルフィールド「……」


手枷に繋がれた鎖を引っ張る男を睨みつけてやろうかとも思ったが、シルフィールドはただ目を伏せて後ろに続いた。



第二試合、戦う上での条件はある? ↓1〜3コンマ最大
1.普通に戦うだけ
2.条件あり(戦うときの制約、装備、状態、勝利条件など)
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/03/03(日) 15:13:07.67 ID:5eVm7FWB0
2 足枷を付けて戦わされる
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/03/03(日) 15:13:19.33 ID:dqGiWVZZ0
2
シルフィールドが勝利した場合は必ず相手を殺さなければならない
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