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R-18 安価とコンマでダンジョンタワー攻略 Part2

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789 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/08/11(日) 18:00:03.23 ID:A+XjY9cUO
ミルキィをギロチン拘束(首と両手を板状の枷で拘束するみたいなあれね)し身体を撫で回すオニキス。すると処女膜と(以前ようじょに)開発された形跡のあるアナルに気付き、ギルド員に前穴を放置したまま胸と尻を重点的に責める形で輪姦するように命じる。
流石に酷すぎるとリンが止めようとするも阻まれリンもミルキィと同じ拘束と責めを受ける羽目に(悪趣味なことにリンは自国の騎士達にのみ犯される)。
二人とも処女のまま胸と尻を完全開発され、最初は拒んでいたのが最終的に屈服し拘束を解かれても自ら尻を突き出しながら指で尻穴を広げ甘い声でおねだりするように。
ついには排泄だけで激しくイッてしまういやらしい身体にされてしまった。
(加えてリンは性知識を大量に教え込まれ、オニキスからの扱いに被虐の悦びを感じてしまうように)
790 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/11(日) 18:00:08.86 ID:vhvPCpMzO
アルナの様に人狼を欲しがったオニキスが人狼化の術を施す
ミルキィに尻尾と狼耳が生えてしまいオニキスの性処理ペットとなる様に洗脳される
数日後インキュバスに救出されるが人狼化の後遺症と夢でオニキスに可愛がられて満足してしまうのに頭を悩まされる
791 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/11(日) 18:00:11.61 ID:lwDsZXW3O
魔法でミルキィをふたなりにしてリンに逆レイプさせ、オニキスはふたなりになってミルキィを犯す3P
リンとミルキィはそれぞれミルキィとオニキスの子を孕む
792 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/08/11(日) 18:00:28.32 ID:tNbqAeDmO
突如地中からオニキス達の不意を突いて現れたデルタホース(以前倒したのとは別個体)に乗せられようじょの元へと連れていかれたミルキィ。
以前倒したデルタホースはやはりようじょの物だったらしく、自分の物を壊され大層ご立腹。
『代わりに馬になりなさい』と全身ラバースーツ(頭部とおっぱい、以前調教した尻穴だけは露出)を着せてボールギャグと手綱代わりのリード付き首輪を装着。さらに四肢を折り曲げたまま四つん這い拘束(所謂ヒトイヌ拘束)する。
そのまま背にまたがり馬のように走るように命令。しかし従わなかったので調教用極太ディルドで尻穴をほじくり命令を聞かせる。
その後『このおっぱいは馬というよりは牝牛ね』とアナルファックと同時におっぱい調教。撫で、揉み、吸い、搾りと様々な刺激を与えながら薬や魔法で改造。膨乳と乳腺拡張により最終的に噴乳体質+ニプルファックまで可能になる。
ミルキィはしばらくして救助されたが今回の調教で乳首とアナルの開発、さらにドM性癖の覚醒が完全に完了し、処女にも関わらず母乳を噴き出しながらの乳首オナニーやアナニー、排泄快楽にハマってしまうようになってしまった。

一方オニキスの方では、ミルキィを連れ去られてしまった腹いせにリンがオニキスに調教される羽目に……。
793 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/08/11(日) 18:00:35.90 ID:iZnA/Jf6O
ふたなりなったオニキスとリンと種付けセックス
結果、種違いの双子を孕み、捕まえていた羽根つき水晶玉を通して出産シーンを公開させられる
双子はオニキスが回収
794 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/08/11(日) 18:00:54.32 ID:8NIlDIQXO
リン共々拘束して吸血アクメ地獄。
おっぱいを執拗に吸われ二人とも母乳が常に吹き出る体質に変えられてしまう。
795 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/11(日) 18:03:26.87 ID:lwDsZXW3O
>>792
流石にこれは・・・ありなのか?
いくらなんでもようじょメイン過ぎるのでは・・・
796 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/11(日) 18:05:47.49 ID:WhELXVE6O
まぁ>>1の匙加減じゃなかろうか。
幸いコンマ同数値があるから、無理ならそっちを採用するって手があるだろうし。
797 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/08/11(日) 18:18:19.96 ID:xZ59wW6JO
とりあえずエロ移行に他の要因が不可欠と思われる敵を抜粋してみた。

黒騎士:説明文的にこいつに犯される感じではないため。
邪妖精:あくまでイタズラするだけなので
おしりかじり虫:リョナしか浮かばない……
羽根つき水晶玉:こいつ自身は映すだけ
キューピッド:ツバキの時みたいに惚れる相手が必要不可欠
リン:今回みたいな理由が無い限りエロに発展しなさそう
シルファ:プリうさを悪人と勘違いしてるものの、本人は高潔だそうなのでだいたいリンと同じ。

こんなところかな?
798 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/11(日) 18:43:33.15 ID:zGYVCztfO
中ボス扱いだけあって吸血鬼組は強いスキル揃ってるし、ここで負けを稼ぎたいとこだな。
あんまり負けるとベリオのスキルが厄介そうだけど、負けすぎてグダりそうならミシェル以外はミルキィギンガツバキのスキル、セウェルス以外はアイテムの暴力でどうにかすれば良いし。

……ところで、吸血鬼達ですらこれってことは柚やオルティナ、ラスボスと戦う時はさらにヤバいスキル揃ってるのでは
799 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/11(日) 22:25:53.16 ID:fVyTOo1jO
みんなふたなり好きやなぁ
800 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/08/12(月) 00:05:46.05 ID:0Ohrgm/I0

ひゃあこんな時間になってしまった。


このレスを判定レスとし、

このレスのコンマに最も近いコンマを採用します。
801 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/12(月) 00:08:29.89 ID:1Iofj3TIO
>>789か……処女は無事だよ!やったねミルキィ(&リンちゃん)!!
802 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/08/12(月) 00:11:00.91 ID:0Ohrgm/I0
判定レス コンマ05

一番近いのは
>>789 のコンマ23ですね
===
789 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/08/11(日) 18:00:03.23 ID:A+XjY9cUO
ミルキィをギロチン拘束(首と両手を板状の枷で拘束するみたいなあれね)し身体を撫で回すオニキス。すると処女膜と(以前ようじょに)開発された形跡のあるアナルに気付き、ギルド員に前穴を放置したまま胸と尻を重点的に責める形で輪姦するように命じる。
流石に酷すぎるとリンが止めようとするも阻まれリンもミルキィと同じ拘束と責めを受ける羽目に(悪趣味なことにリンは自国の騎士達にのみ犯される)。
二人とも処女のまま胸と尻を完全開発され、最初は拒んでいたのが最終的に屈服し拘束を解かれても自ら尻を突き出しながら指で尻穴を広げ甘い声でおねだりするように。
ついには排泄だけで激しくイッてしまういやらしい身体にされてしまった。
(加えてリンは性知識を大量に教え込まれ、オニキスからの扱いに被虐の悦びを感じてしまうように)
===
ミルキィのアナルがガンガン開発されてしまう…!

しかも処女のまま。
803 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/08/12(月) 00:15:04.35 ID:pSZ01qdnO
前も言われてたけど、いっそミルキィは処女残したまま進めて淫乱レベル5の完堕ち時に開通させるのもありな気がしてきた
804 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/08/12(月) 00:18:00.97 ID:0Ohrgm/I0

皆さんの熱い投稿いつもありがとうございます!

皆さんのお力でこのスレは成り立っております。

(ミルキィの処女も皆さんのおかげで持ちこたえております…ってホントいつ散らされるんでしょうねこの娘)

とりあえず今回は>>789の内容で頑張って書いてみます。

それではおやすみなさい。
805 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/12(月) 00:21:58.87 ID:yClSDciWO
おつおつ。
他の安価が軒並み散らす気満々だった中で>>789の(歪んだ)熱意がミルキィ(とリン)の処女を守ったんやな
806 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/12(月) 09:19:55.02 ID:yMQlWBbiO
処女のままアナル開発に目が行きがちだけど、胸も完全開発ってあるから>>2の『おっぱいを活かしたエッチシーンかきたい』の念願叶ったのかな
807 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/08/13(火) 21:28:27.68 ID:d0PiHazxO
こう二人で同じ責めを受けるシチュだと、最初は『相手のことを庇って』自分に手を出すように言ってたのに快楽堕ちしてからは『気持ち良くなりたいから』自分に手を出すように言うみたいな『やってることは同じだけど目的がすりかわる』ってのが出来そうで滾るよね。
(リンは仲間じゃないけど悪人じゃないし、それどころか>>789を見る限りだとオニキス達を止めようとするみたいだから気丈に庇ったりしそう)
808 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/17(木) 20:37:25.41 ID:iI+K0CmkO
>>1は台風大丈夫だったかな
809 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/10/29(火) 00:48:05.92 ID:tx6PeGKuO
クオリティのために更新の間が空くのはいつものことだけど、今回は台風や豪雨挟んでて心配だから報告とかあると助かるかも
810 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/12/03(火) 11:18:42.73 ID:7HBHvcJ20
いやぁすいません、いまだ全部は書き上げてないのですが生存報告もかねてちょびっとだけ投稿します。


===



(ここは塔の中…なの?)

まるで地下室にも似た陰鬱な空気が漂う一室に、囚われのミルキィとオニキス一行はいた。

不安げに部屋の中を見渡すミルキィ。

ここがオニキスのアジトなのだろうか。

余計な装飾の無い殺風景な部屋の中にほのかに鉄錆のようなすえた匂いが漂っている。

「さぁて。どんなふうにあそんであげようかしら〜」

そんな陰鬱な部屋の中、黒衣のゴスロリ吸血鬼オニキスは部屋の雰囲気にはそぐわない豪奢な意匠が施されたソファに悠然と腰かけ、囚われのミルキィの姿を前にしてニコニコと笑顔を浮かべていた。

「くっそぉっ! 放せぇっ!」

捕らえられたミルキィは装備も服も全て剥ぎとられ、首と両手首を一枚板の枷で拘束されるという屈辱的な姿を晒している。

(こ…こんな格好なんてっ…!)

「うっ、うぅぅ〜っ!」

屈辱と恥辱に顔を赤くしながらもがいてみるが、当然のことながら嵌められたギロチン拘束具はビクともしない。

当然だが一枚板で両腕と首が直結したような状態では、豊満な乳房はおろか薄い恥毛の生える股間を隠すことすらできはしないのだ。

さらに屈辱に輪をかけているのがオニキスの後ろに控える男たちの存在だ。

「おほぉ…ほんとデケェよなぁ…じゅるっ」

「は、はやく思う存分モミまくりてぇなぁ…ひ、ひひっ…」

ミルキィの見事すぎるナイスバディに突き刺さる男どもの無遠慮な視線、そして下品な言動。

それらが囚われの爆乳少女の屈辱を更に上塗りしていく。

「や…やだ…見ないでよ…!」

ミルキィは恥辱で涙目になりながらも懸命に男たちを睨みつけた。

だがオニキスはそんなミルキィに対して更なる屈辱の言葉を投げかける。

「それにしてもなんなのかしら、この体形。おっぱいもおしりも、私は犯し甲斐のあるメスですう、って全力アピールしてる感じ。浅ましいったらありゃしないわ」

「〜っ!!」

吸血鬼の嘲りの言葉がミルキィの怒りに火を点けるも、やはり彼女にできることと言えば目の前でニヤつくゴスロリ吸血鬼を睨みつけることくらい。

そうやって虚勢を張ることしかできないミルキィの心中に不安と焦燥感が広がっていく。

「きゅふふ…まだそんな顔するような元気はあるんだ。そういうのワクワクしちゃう!」

「ぐっ…!」

勝者の余裕をひけらかすオニキスの前に、ミルキィの身体は微かに震えていた。

ミルキィはただ敗北しただけではない。

彼女の虎の子の必殺技がこの小さな吸血鬼には全く効果が無かったのだ。



―この相手には、勝てない。



そんな思いが恐怖となってミルキィの身体を駆け巡り強張らせる。

「ま、こんな駄肉でも、いたぶるぶんには愉しいんだけどね」

そんなミルキィの裸体をオニキスは品定めでもするかのように撫でまわし始める。

「ひっ…!?」

吸血鬼の手は予想以上に冷たく、肌を触れられたミルキィは思わず声を上げてしまう。

811 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/12/03(火) 11:29:41.16 ID:7HBHvcJ20
「さ、触るなぁっ!」

「〜♬」

ミルキィの声など意に介さず、オニキスは鼻歌交じりに目の前のナイスバディをまさぐり続ける。

冷気をともなう悍ましい指先が胸や腹に触れるたび、ミルキィの身体にゾクりとした悪寒が走り抜けた。

そして指先による蹂躙はついに女性の大事な部分に差し掛かる。

「さて、こっちの方はどうかしら。まぁこの身体だもの、さぞかし使い込んで…え?」

下腹部の辺りを撫でさすっていたオニキスの手がピタリと止まる。

「ん、んん〜? これってまさか…」

何か違和感を覚えたのか、突如としてオニキスはくんくん…と鼻を鳴らし始めた。

「ちょっ!?」

まるだしの下腹部の匂いをかがれるという恥ずかしい行為に赤面するミルキィ。

やがてある匂いを確認したオニキスはとある重大な事実に気づき驚きの声を上げる。

「え、うっそ。貴女 処女 なの?」

オニキスの声に反応し、ざわめく取り巻きの男たち。

「あ、あの爆乳で処女…マジかよ…」

ごくり、と男どもからも生唾を飲む声が上がる。

(こ、こいつらはぁぁ…!)

周囲からの下世話な視線を向けられながら、悔しさと羞恥にミルキィの爆乳がぷるぷると震える。

「でもそういえば血は処女の味だったような…それにしては未経験って感じの反応でもないし。ふむ…」

引き続き思案顔でミルキィの身体をまさぐり続けるゴスロリ吸血鬼。

その手の動きがやがて大きなヒップに差し掛かると。

「―ひっ」

ミルキィの肌がぞわりと際立った反応を見せつけた。

「―ほほう」

その反応で何かを察したのか。

オニキスの手は重点的にヒップの中心…すぼまった小さな穴の周囲をまさぐり始める。

「―きゅふっ…ふひゃひゃ! ああ〜そっかそっか! こっちの方は開通済みってワケかぁ!」

「〜っ!!」

ついに恥ずかしい秘密に気付かれ、カァッっとミルキィの顔が赤くなる。

「なるほど、なるほどねぇ。ミルキィちゃん、だっけ? アナル専門だなんて、貴方結構いい趣味してるのねぇ!」

「ち、ちがうっ…あ、あれは無理やりに!」

真っ赤な顔で否定しながら、以前『ようじょ』に囚われた時の人間浣腸器の男たちに尻穴を犯されたことを思い出す。

限界までアナルにザーメン浣腸を注がれ、悍ましくも甘美な絶頂の感覚を味わったあの時のことを。

(あんなこと思い出したくないのに…!)

忌まわしい記憶を振りほどきたくても、オニキスの指先はそれを許さない。

「そのわりにはぁ、けっこうほぐれてる感じだけどぉ〜?」

ず…ぶっ。

「ひぃぃっ」

(つ…冷たいのが、中に…!)

ミルキィの尻穴にひんやりした指先が滑り込んでいき、内側からクニクニと浅い部分を弄られる。
812 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/12/03(火) 11:35:25.27 ID:7HBHvcJ20
「うわぁ、指が4本も入っちゃった。もうちょっと頑張れば手首くらい入っちゃうんじゃなぁい?」

「…ひっ! や、やめて…そんなの、無理…」

怯えるミルキィの表情にゾクゾクとする愉悦を覚えながら、オニキスはどんな遊びをしようかと思案する。

(ふうん、この反応…どうやらアナル責めがトラウマになっているみたいね)

にんまりとあどけなくも邪悪な笑みを浮かべるオニキス。

「きゅふっ♥ いーこと思いついちゃった」

オニキスはフリフリのスカートを翻してくるりと一回り、ギルドの面々のほうに向きなおった。

どうやらミルキィに行なわれるプレイの方針が固まったようである。

「はーい、おーちゃんズのみんな! 聞いて聞いて〜!」

ギルド主であるオニキスが部下たちに呼びかけると、『は〜い♥』と野太い声で彼らが応答する。

「今からみんなお待ちかねのご褒美タイム! と、言いたいところだけど…あの連中を血祭に上げることはできなかったので、残念ながらおーちゃんとのエッチはお預けでーす」

『ええ〜っ』と落胆の声を上げる男たち。

「うう…そんなぁ」

「今日もオニキスお嬢にどっぷり搾り取ってもらうはずだったのに…」

よほどオニキスとのセックスを楽しみにしていたのか、皆がっくりと肩を落としている。

「おほん…そのかわり今回は! 本日の戦利品であるミルキィちゃんをみんなにプレゼントしちゃいます!」

「「「おぉぉおぉーーー!!」」」

不満顔だった男どもの顔が喜色満面の笑みに変わる。

「う、うひひ…オニキスお嬢のつるぺたボディもいいけど…ごくり」

「あ、あのおっぱいとケツ…好き放題してもいいってことか…ぐひひっ」

欲望にまみれた男どもの好色の視線がミルキィの裸体に突き刺さる。

「みんなのご期待どおり、この馬鹿でかいおっぱいもお尻もたっぷり使っちゃってオッケー! たーだーし!」

色めき立つ男たちにオニキスがびしっと人差し指を立ててみせる。

「おまんこだけは使っちゃだめ! ミルキィちゃんは処女のままで極上の性玩具に仕上げるつもりなので!」

一瞬また小さな落胆の気配があったが、その中で男の一人が恐る恐る手を上げて質問する。

「その…もし何かの弾みで処女膜ブチ抜いちゃったら…?」

オニキスはその問いかけににっこりとほほ笑むと。

「…ふふ♥」

ちょん、と。

指先でナニかを切り落とすようなジェスチャーを見せつける。

質問した男は青ざめて引きつった笑みを浮かべるのだった。

「ふ、ふへへ。でもまぁ、この身体だ。充分に楽しめそうだぜ…」

ミルキィの処女エロボディを前にして膨れ上がっていく男たちの欲望。

男どもはズボンの下でペニスをギンギンに張り詰めさせながら、手をわきわきとさせながらミルキィににじり寄る。

(あ…ああ…)

男どもの膨れ上がった股間を目の当たりにして、ミルキィが震えあがる。

(や…やだ…!もうあんなの、いや…!)

絶望に打ちひしがれ、泣き叫びそうになったその時だった。



―バァン!

と勢いよく部屋の扉が開かれ。

「―お前たち! いい加減にしろ!」

凛とした女性の声が室内に響いた。
813 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/12/03(火) 11:40:35.16 ID:7HBHvcJ20
「一人の女性をよってたかって辱めようなどと恥を知れ! それ以上の乱暴狼藉を働こうとするならばこのボク、リン=アーチボルト=アルカディアが許さん!」

現れたのは先ほどツバキと刃を交えていた女剣士リン。

彼女は怒りの炎を瞳に灯し、手にした大剣の切っ先を男どもに向けていた。

「―なによ お姫様。 邪魔する気?」

現れた闖入者をジト目で迎えるオニキス。

ちなみにリンの恰好は室内にいたせいか鎧の類は身に着けておらず、普段鎧の下にインナーとして着込んでいるタンクトップと簡素なショートズボンのみ。

タンクトップの下からはそのボリューミィな爆乳がむっちりとその存在感をアピールしており、ショートズボンもその豊かな尻肉を窮屈そうに抑え込んでいる。

「無論だ。貴様らの悪逆非道、もはや黙ってみているわけにはいかない! 手下どもを彼女から下がらせろ、吸血鬼オニキス!」

朗々と勇ましく口上を語りあげるリンの姿に、ミルキィは地獄で仏を見るような思いを感じていた。

ミルキィはこの感覚を以前にも感じている。

かつて廃屋で男たちに弄ばれていた時、そして妖女に凌辱されていた時にも手を差し伸べてくれた頼もしいリーダーの姿。

その時の彼女の姿が、今目の前にいる女騎士の姿に重なって見えるようだった。

(も…もしかしたら)

ミルキィの瞳に力が戻る。

この姫騎士の行動次第で、逆転の目があるかもしれない。

しかし―

「まぁ、そろそろあんたみたいな真面目ちゃんは我慢の限界だろうなとは思ってたよ」

吸血鬼が待っていましたとばかりに指をパチンと鳴らすと。

がしっ。

「!?」

リンの両腕を、左右から現れた男たちがガッシリと掴んだ。

「お、お前たちは…」

戸惑いの声をあげるリンが見たものは、かつて自分に忠誠を誓っていた配下の騎士の顔であった。

「ほんっと、お姫様ってば考えずに動くの好きだよねー。ちょっと頭冷やして考えりゃ、こうなることくらい思いつかないかなー?」

困惑顔のリンを嘲るようにへらへらとオニキスは笑う。

「うう…! は、放すんだ、お前たち! いい加減に目を覚ましてくれ!」

振りほどこうとするリンであったが、部下たちの腕力は思いのほか強く身動きを取ることができない。

「やれやれ。脳筋の真面目姫騎士ちゃんには近いうちに身の程を知ってもらおうと思ってたところだけど…どうやら今が頃合いみたいね」

酷薄な笑みを浮かべながらオニキスは部下たちにさらなる指令を下す。

「さぁ、みんな! この困ったちゃんをミルキィちゃんと一緒の姿にしてあげて!」

オニキスが言うが早いか、男達の手が一斉に姫騎士の身体に襲い掛かる。

「あ、ああっ!や、やめろ貴様らっ!」

もがき、抵抗しようとする姫騎士であったが…

「言わなきゃわからないなら言ってあげるけど、これ以上逆らうならその騎士さんたち、自分で自分の首を落とさせちゃうわよ?」

冷気を含んだオニキスの言葉に姫騎士の動きが鈍る。

「うっ、うう…!」

これは脅しなどではない。

人間のことなど餌か道具くらいにしか思っていない吸血鬼ならその程度のことは平気でするだろう。

勇ましく乗り込んできたばかりの姫騎士リンはまたしても自分の迂闊さを呪った。
814 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/12/03(火) 11:50:42.66 ID:7HBHvcJ20
(ボクは…なんでいつも、こんなっ…!)

自分自身に対する不甲斐なさに震えながら、彼女は大剣を取り落とす。

「じゃ、お馬鹿なお姫様に相応しい恰好にしてあげましょうか」

程なくして―

彼女はミルキィと同じ、全裸にギロチン拘束具という屈辱的な姿でミルキィの隣りに並んでいた。

「うう…こ、こんな姿にされてしまうなんて…殺せ…いっそ殺してくれ…」

露わになった爆乳を震わせながらリンは唇を噛み締めながら項垂れている。

そしてミルキィもまた、ほのかに見えた希望の光が完全に消え去ってしまったことで再び絶望の淵に立たされていた。

(そ、そんな…もう、ダメなの…!?)

暗澹たる表情で項垂れる爆乳少女たちの前で、吸血鬼の少女は逆に上機嫌であった。

「さぁみんな! いよいよ楽しいパーティの始まりだよ〜。準備はいいかなぁ?」

「「「うおぉぉーっっ!!」」」

少女の言葉に男どもが野太い雄たけびを上げる。

「きゅふふ、みんな荒ぶっちゃってかーわいい。それじゃあみんな―」

「美味しいご馳走、たーんと召し上がれ♥」

その言葉が放たれると同時に。

獰猛な野獣と化した男たちが哀れな爆乳娘たちに襲い掛かった。



「ひひひっ! じゃあさっそくこのデカ乳を頂こうかっ」

粗暴な手のひらがミルキィのタップリ爆乳を掴み、もにゅもにゅと揉みしだき始めた。

「や、やぁぁっ! だ、だめぇっ!」

豊満バストを揉まれて嫌悪の悲鳴を上げるミルキィ。

しかし男たちは乙女の悲鳴により興奮の色を浮き立たせながら重量感あふれるタプタプおっぱいの感触を楽しみ、ぷるんぷるん揺れる様を眺めていた。

「お、おおぉ〜ッ…もっちりズッシリと…まるで指に吸い付いてくるみてぇだ。たまんねぇなこりゃ」

たぷったぷっと柔らかでハリのある乳肉を弄びながら鼻の下を伸ばす男A。

「おっほぉ、ケツもたまんねぇ…みっちりして肉が波打ってやがるぜ」

男Bもムッチリヒップを撫でまわしながら欲望丸出しのだらしない表情を浮かべている。

「すっげぇな…乳と尻と太腿とか、エロいとこばっかり肉が集まってやがる。へへへ…最高だな」

セックスアピール抜群のミルキィのエロボディを称賛しながら男どもは無遠慮に揉みまわし、撫でまわした。

乳も尻も、ムッチムッチとした弾力が男たちの指を押し返し、ボリューム感をことさらにアピールしている

「い、いやぁぁ…やだぁっ…」

複数の男達に身体を弄ばれ、ミルキィは半泣き状態でもがいていた。

「はぁっはぁっ…す、すっげぇ犯してぇ…! こんなエロい身体、孕ませられたら最高だろうな…!」

鼻息荒く、ムッチリおっぱいをムニムニモミュモミュと揉みこねながら男の一人が言う。

彼のペニスは彼の欲望そのまま、いつでも種付け射精ができるようバキバキに張り詰めビクビクと震えている。

「わかってんだろうな、入れるならケツ穴だぞ?」

「わ、わかってらぁ!」

男は無意識の内にミルキィの処女マンコに照準を定めていたペニスを慌てて引っ込ませる。
815 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/12/03(火) 11:59:49.32 ID:7HBHvcJ20
「しかしよぉ、こっちのケツ穴…たしかに使い込まれた感じがあるな」

別の男が尻穴周辺を撫でまわすと―

ビクンッ。

「ひっ」

ミルキィは声を上げて小さく身体を震わせる。

「おっ、いい反応」

「やっぱりケツが感じるんだな。へへへ…」

すぼまった尻穴の入り口をクニクニとマッサージするようにまさぐると尻穴はそれに応えるようにヒクヒクとうごめいた。

「か、感じてないっ…わたしは、おしりなんかで感じてないぃっ…」

必死で否定するミルキィだが、男どもに尻を弄られるたびに肌は上気し、桃色に染まっていく。

「はぁっ、はぁっ…」

目は潤み、切なげな吐息が艶やかな唇から洩れる。

乳を、尻を責められながら、彼女の身体は確実に性的な昂りをあらわにしていた。



そしてミルキィのとなりでは―

姫騎士リンもまた、その魅惑的な肉体を男たちにまさぐられていた。

「はぁ、はぁっ、姫さま…」

「ふへ、ふへへ…す、すげぇ…まさか姫さまのおっぱいを好き放題にできるなんて…」

「お、お前たち…!」

好色に歪む部下たちの表情を、リンは信じがたいものを見るような目で見ていた。

悪趣味なことに、オニキスはかつてのリンの部下たちに彼女の蹂躙を任せているのだ。

「目を覚ますんだ! お前たちはあの吸血鬼に惑わされている!」

姫騎士は悲痛な声で狼藉をはたらく部下たちに訴えかける。

「果たしてそうですかね。このオッパイも十分我々の心を惑わしてくれていますが」

「むしろ目を覚ましてくれたのはオニキスさまのほうですよ。欲望に素直になればこんないやらしい肉体を好き放題にできるんですから。ふひっ…」

しかし返ってくる言葉はリンの意に反するものばかり。

これが王家に仕えていた、精錬で誠実と謳われた騎士たちの本性だとでもいうのだろうか。

「い、いやらしいだと…お前たちは…ボクのカラダをそんな風に見ていたのかっ…」

「はぁ。そんなことにも気づかないから貴方はダメなんですよ」

部下はため息をつくと呆れたような笑みを浮かべて言った。

「任務遂行中のブリーフィングの時でも部下の前でこんな馬鹿でかい乳の谷間を晒して。女日照りの男どもに対してどれだけ残酷な仕打ちをしているのかまるで分っていない」

「そ、そんな…ボクは動きやすい恰好で過ごしていただけで…」

逆にこちらが悪いと言わんばかりのセリフを吐かれ、リンは困惑してしまう。

実際彼女は自分の肉体の魅力に対してはあまりに無頓着で、部下たちからどんな目で見られていたかなど考えたことすらなかったのだ。

「陰でどれだけの部下が貴女を犯す妄想で抜いていたか…ふひひ、しかしそれも既に妄想ではなくなりましたけどね」

「あ…ああ…」

いよいよリンの表情が羞恥で朱に染まっていく。

『犯す』『抜く』などのワードが自分に向けられていることを実感し、リンは初めて自分のカラダが部下たちの性的な対象になっていることを思い知った。
816 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/12/03(火) 12:04:03.60 ID:7HBHvcJ20
「おお、姫様のそのような表情、初めてお目にかかりました。恥辱に染まる肌もなんとお美しい…」

むにむにと揉まれる乳房もピンク色に染まり、その先端の突起は更にコリコリと弾力を増しつつあった。

「う、うう、やめろ…おまえたちを惑わせるようなことをしたことは謝る…だ、だから…むぐっ!?」

突如としてリンの言葉が中断される。

部下の一人が彼女の唇を奪い、塞いだのだ。

「ん、んんっ!?」

(なん、だと!? き、キス!? ぼ、ボクは、キスされているのか!?)

「ひゃっ…や、やめ…む、むぐうっ…んーっ!んん〜!」

なんとか男の唇から逃れようともがくリンであったが、首と腕の自由を奪うギロチン拘束がそれを許さない。

(な、なんという狼藉を…! これが姫に仕える騎士のすることか…!)

「や、やめろっ…家族以外への口づけはっ…愛する人にのみ捧げられるものだ…んぐっ」

無垢な少女のような台詞にも構わず部下たちはリンの唇を奪い、嘗め回す。

ムチュムチュと分厚い唇に自分の唇を吸われ、その悍ましさにリンの目じりからはポロリと涙が零れ落ちる。

(やめろ…みんな…目を覚ましてくれ…!)

麗しい唇と艶やかな舌を下劣な唾液で汚されながら王女は心中で懇願するも部下たちの心には届かない。

「―ぷはっ」

とてつもなく長く感じられる蹂躙から解放された唇からは唾液の残滓が糸のように垂れ下がっていた。

「っ、はぁっ、はぁっ…」

屈辱と息苦しさから解き放たれた姫騎士は安堵の息を吐く。

(こ、これで…おわったのか?)

唇が解放され、部下による心を掻きむしるような仕打ちは終わりを告げた…と思いきや。

「さて、今度はこいつとキスしてもらいましょうか」

ずん、と目の前に突き出されたソレをリンは理解することができなかった。

「…え」

それはヘソまで反り返ってそそり立つ黒々とした肉の尖塔。

ビクビクと血管を浮き立たせ、先端の割れ目からは半透明の雫が滲みだしている。

その威容を目の当たりにして、リンはぞくりと身を震わせた。

(な…なに、これ…)

「ははは、流石にコイツの知識が無いわけではないでしょう?」

「ペニスですよ。チンポと呼んでいただいて結構ですがね」

「ちん…ぽ…?」

ああ、確かにそれくらいは知っている。

それがどのような用途で使われる器官であるかも。

だが。

(こ…こんなものが…こんな形のモノが、女の中に入ると言うのか……っ)

目の前でそびえ立つソレはあまりにも獰猛で恐ろしい怪物のようだ。

そしてこの怪物を、こちらを見下ろしニタニタと笑う男たちはどのように使役しようというのか。

「いったい、なにをっ…」

そう言おうとして、わずかに口を開いた瞬間。

部下の一人は彼女の頭を掴むと、ズンとそのペニスの先端を彼女の口中に突き入れていた。

「―っ!?」
817 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/12/03(火) 12:12:02.10 ID:7HBHvcJ20
突如口内へ滾るペニスが押し入り、熱くたぎるソレにリンが驚く暇もなく…男の腰が動き始める。

「お、おおっ…これが姫さまの口の中っ…なんと甘美なっ!」

じゅぼっ、じゅぼっ、じゅぼっ!

「んんん〜〜〜っっ!!!???」

(な、なんだこれはっ…ボクはいったい、なにをされている!!??)

「むおっ…むぐうぅぅぅ〜〜〜っっっ!!??」

口の中に巨大な肉の棒を突き込まれ、喉まで響く衝撃と共に、塩気と苦みが入り混じるような味わいが口中に広がっていく。

「お、おぉぉ、た、たまらん…王女の麗しい唇に俺のカスまみれのチンポを咥えていただけるなんて…!」

グボッ、じゅぼっ、じゅぼぉ!

「んんっ、んんんっっ!!?? むぐぅ、むごぉっ!?」

(ち、ちんぽ、だと!? ぼ、ボクは、ちんぽを咥えさせられているのか!!??)

じゅぼぅ、グボッ、グボォ!

「〜〜〜っっっ!!」

(お、おぉぉっ、く、くさいっ…く、くるしっ…い、いきが、いきができないっ…!)

「ご、ごえぇぇっ…や、やべ、で…」

「ちょ、ちょっと! やめなさいよ、その子死んじゃうわよ!?」

涙目で苦悶するリン王女を見かねて、隣りのミルキィが声を上げた。

「ほう、敵の心配をするとは随分とお優しいことで」

そう言いながらミルキィの正面に立つ男はミルキィのツインテ―ルをグッと掴むと、思い切り引き寄せ―

ぐぼぉっ!

「!? もごぉぉっ!?」

いきりたつペニスをミルキィの喉奥にまで突き込んだ。

「うひひっ…ほれ、あんたもしっかり味わってくれよ!」

男はそのままツインテールをハンドルのように扱いミルキィの頭を前後させ、自らもずんずんと腰を動かしていく。

それにともなってミルキィの口の中に、覚えのあるあの悍ましい臭みと苦みが広がっていく。

「む、むぐううっ、ぐ、もごぉぉぉお!?」

(や、やだっ、やだぁぁ! くるしぃっ、にがぃぃっ、くさぃぃっ!!)

悲鳴をあげたくてもペニスで塞がれた唇からはくぐもった声しか漏れることはない。

じゅっぽ、じゅっぽ!

「お、おほぉ! ミルキィちゃんは口マンコも上等だなぁ!」

「むぐっ…んん〜っ!?」

ずっ、ぐぼっ、ずぼぉ!

チンポの暴虐は留まるところを知らず、ミルキィの口内を蹂躙していく。

「さぁ、リン様。こちらも向こうに負けてはいられませんよ」

リンの部下もまた、腰の動きを強めていく。

ぐぼ、ごぼっ!

「う、うごぇぇっ!? 」

(く、苦しぃっ…! なんなんだ、こんなことをして一体何が楽しい…!)

「ううっっ、リン様っ…もっと強く、吸いつくようにしてくれませんかねぇ…っ!」

そんな要求は自分が何をされているかも理解できていないリンにとってはあまりにも無茶が過ぎた。

リンはただ喉を突かれ、口内を蹂躙されて喘ぐのがやっとである。
818 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/12/03(火) 12:16:15.43 ID:7HBHvcJ20
「むううっ、うぐううっ、お、ぉおっ!?」

ごじゅっ、じゅぼっ、ぐぼぉっ!

「んんっ、ごぼっ、ほ、ほごぉっ…」

二人の爆乳美少女たちが口を、喉を犯され、苦悶の声を漏らし続ける。

(く、くる、しぃっ…い、いき、がっ…)

脳に酸素が行き渡りづらいのか、徐々に視界も意識も揺らぎ始める囚われの女たち。

「お、おおふっ…そ、そろそろ一発目、いくぞっ…ぬんんっ!」

どびゅっ、びゅるるるっ!!

「んんんんっっ!!??」

がしりと頭を掴まれたままのミルキィは爆ぜる精液をそのまま喉奥へと流し込まれてしまう。

「ご、ごぶっ…むごぉぉっ…」

見開かれた目が涙で潤む。

(あああぁぁっ…!! い、いやだぁぁぁぁっ…!!)

ミルキィの頬が膨らみ、口内に大量に注がれた熱く生臭い精液の味が広がっていく。

一方で、姫騎士の方でも…

「くくっ…姫、こちらもいきますよっ…ぬうっ!」

びくんっ、びゅるるっ、びゅるるる…

「!? んぐううう〜〜っっ!!!???」

部下の獣欲の赴くままに放たれた精液が姫騎士の口内に注ぎ込まれる。

(ひ、ひぃぃっ…なんだこれはっ…ぼ、ボクの口の中がっ…変な匂いで溢れてっ…!)

「おおおおぉっ、ひ、姫さまぁっ…姫様がっ、わが子種汁をっ、飲んでいらっしゃる…ううううっ!!」

びくっ、びく…びゅるるっ!

(こ、こだね、じる…! これ、が、そう、なのか…っ)

口内を満たしていく精液の味を無理やりに味合わせられながらリンは呻く。

(これが…いのちの、みなもと…? こんなに…にがくて、なまぐさいものなのか…)

「むぐ…! ごきゅっ、んぐううっ…!」

筆舌に尽くしがたい匂いと味だが、しかし飲み込まねば呼吸が確保できない。

涙目になりながらリンはその悍ましい液体を必死で飲み込んでいく。

―ずず…にゅぼっ。

「…っ、ぷはぁっ」

ぽた、ぽた…

ようやく、二人の少女の口はペニスから解放され口の端からどろりとした白濁を垂れ流す。

「ふうう〜、なかなか具合のいい口マンコだぜ。病みつきになりそうだ」

「あ、あんたたちっ…」

口元を精液で汚され、涙を滲ませた瞳で男たちをキッと睨みつけるミルキィ。

「この卑怯者! 動けない相手をいたぶって、何が楽しっ」

―ずんっ!

「おごっ!?」

抵抗の意思を見せつけたいのか、気力を振り絞って放たれたミルキィの言葉は別の男のペニスによって塞がれた。
819 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2019/12/03(火) 12:20:55.90 ID:7HBHvcJ20
「へへへ、威勢のいいお口だねぇ。それでこそ犯し甲斐があるってもんだ」

ぐぼっ、じゅぼっ、じゅぼぼっ!

「んぐうう〜〜〜っっっ!!」

再びの口淫凌辱に苦悶の声をあげるミルキィ。

(こいつらっ、ひ、ひとのくちをっ、オモチャみたいにっ…)

「口答えする元気がなくなるまで、たっぷり使い込んでやるよ」

男は勝ち誇ったように言うと、更なる腰使いでミルキィの口を犯し始めた。

そいつがミルキィの口の中に欲望を解き放つと、また別の男がペニスを口内に押し込んでいく。

じゅぽっ、じゅぽ、じゅぼっ…

「う、うぇ、うごぇっ…」

その繰り返しはミルキィの抵抗の意思をゴリゴリと削り取っていく。

(やだ、やだ…もう、ゆるして…はやく、おわってぇっ…)

それが何度も繰り返さるうちに…

「んんっ、も、もうゆるし、んぼっ、じゅばっ…」

いつしかミルキィもリンも、勃起ペニスの蹂躙に抗う気力は無くなってしまっていた。



===

とりあえずここまで。

頑張って続き書かなくちゃね
820 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/03(火) 16:35:40.30 ID:I98OSlHR0
生き取ったんかワレ!
821 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/12/03(火) 18:03:42.97 ID:msaop/ZaO
お帰りー
リンが分かりやすいくっ殺姫騎士しててここからの堕ちが楽しみ
それにしてもここまで複数回エロイベ入ったメンバーは
ツバキ:犬化・恋人化と精神操作系シチュ
ギンガ:牝牛調教からの噴乳絶頂・魅了の魔眼からの屈伏孕ませなど精神的に敗北して堕ちるシチュ あと現状母乳率100%(娘達への授乳含む)
ミルキィ:処女のまま邪悪な合法ロリにアナル開発
と各自で方向性しっかりしてるのほんとすき
822 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/12/03(火) 18:51:34.67 ID:oZnw+9qwo

お帰り!
823 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/03(火) 19:09:30.21 ID:HMwSh6QE0
まってたぜ!
824 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/04(水) 00:46:54.57 ID:1JTeYsSEO
ミルキィやリンがここからドエロく堕ちていくのも楽しみだけど、個人的にはこれを乗り越えて成長したミルキィが勝利する燃え展開や報いとばかりに酷い目に遭うオニキスの今後に期待

ところで三層の敵はブラッディカルナバルの吸血鬼5人で固定みたいだし、戦闘でどの吸血鬼に当たるかはコンマ判定で決めるのはどうだろ?
825 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/09(月) 21:49:03.85 ID:r6BjhMJvO
なんとなく1スレ目見直してきたけど、>>1って多分ハンドルイラマさせたいがためにミルキィの髪をツインテにしたよね?w
826 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/03/08(日) 16:29:56.03 ID:XciltwuB0

またご無沙汰してしまった。

いやぁ、書いてなかったわけじゃあないんですよ。

>>825 なんとなく巨乳ツインテが好きなんですよ
ハンドルイラマさせるためとか
そんな酷いこと考えるわけないじゃないですか
ハハッ

――――――


「へへ、だいぶ大人しくなったもんだな」

「う…ううっ…」

度重なるイラマチオに心身共に消耗させられたのかぐったりと項垂れるミルキィ。

そんな彼女のカラダの感触を男どもはいやらしい手つきでたっぷりと愛撫し、感触を楽しむ。

「あ…あぁっ…あぁ…んっ」

身体をまさぐられるミルキィが甘い吐息を漏らす。

抵抗の意思も見せず、甘んじて愛撫を受け続ける身体は着実にその淫らな性感を目覚めさせつつあった。

「それにしても…おっぱいもすげぇが、このムッチリしたケツも相当なもんだぜ」

男どもはミルキィの上半身を床にうつ伏せに這いつくばらせ、尻を持ち上げるような姿勢をとらせる。

みっちり肉の詰まったヒップを掴み、ぐいと左右に押し開くように力を込めるとヒクヒク蠢くアナルが露わになった。

「おほっ、たしかにケツ穴は使用済みみたいだな。いい感じにほぐれてやがる」

「ううっ…やだぁ…見ないで…よぉっ…」

女にとって性器と同様かそれ以上に恥ずかしい部分をまじまじと観察され、ミルキィが悲痛な声を上げる。

「よーし、ではいよいよ頂くとするか…まずはマン汁をたっぷりとまぶしてっと」

男どもの執拗な愛撫にミルキィの秘裂からはじゅんわりと熱い蜜が滴っており、その蜜は勃起ペニスにたっぷりと塗り付けられていく。

「へへ、こんなもんか。さぁて、ミルキィちゃんのケツ穴はどんな具合だぁ〜?」

ギンギンとそびえ立つイチモツがミルキィのアナルに押し当てられる。

(あ、ああ…この、感触は…!)

アナルに触れる熱い塊がミルキィの忌まわしい記憶を呼び覚ます。

(また…あの時みたいに、おしりで…!)

ミルキィが思い出すのは嫌悪だけではない。

アナルを犯されて絶頂に達してしまったあの甘美な感覚への期待が自分の中で蘇りつつあるのだ。
827 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/08(日) 16:35:34.11 ID:pu18P9JMo
生きとったんかわれ
828 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/03/08(日) 16:35:36.01 ID:XciltwuB0
「へへへ…嬉しそうにヒクついてやがる。ならご期待どおりにくれてやるよ…っと!」

ずぶっ…ずぶぶぶぶうっ!!

「ひぃぁっ…!?」

大きなな熱い塊が狭い門をミチミチと押し開き、自分の直腸内へと入り込んでくる感覚にミルキィが悲鳴を上げる。

(あ…ああっ…おか、されてるっ…また、おしり、がぁっ…)

「う、うほっ…! 流石にこなれてやがるな」

ペニスをぬるりとした熱さで包まれ、キュウキュウと締め付けられる感覚に男は歓喜の声を上げる。

(こ、こなれてるって…)

以前のアナルレイプがそれほどまでに自分の尻穴を作り替えてしまっていたのだろうか。

自分のアナルが予想以上に男のナニをすんなりと受け入れてしまったことにミルキィはショックを隠し切れない。

「が、我慢できねぇ…動くぞっ」

ず…ずぶっ!

「ああぁっ!」

ずっ…ずぬぬっ、ずぶっ、ずぶっ、ずぶっ…!

「おおおおぉっ! す、すっげぇぇ…! し、尻肉がっ、みっちりとチンポを圧迫してきやがる…!」

「あああっ、や、いやぁっ!」

嫌悪の悲鳴を上げるミルキィだったが、男の腰は容赦なく動き始める。

ずぬっ、ずぬっ、ずぬうぅっ!

「はぁっ、はぁっ…す、すっげぇ…! このケツ穴、上物なんてレベルじゃねぇぞ…!」

キュッキュと締まるアナルの感触が心地よいのか男はだらしなく表情を緩ませた。

「ひんっ、やだっ、やだぁっ!」

ズリズリと不浄の穴を熱い肉棒で掘削されながらミルキィは嫌悪の涙を流す。

「へへっ、なに言ってやがる。ケツ掘られながらマン汁トロトロ流してるクセによぉ」

「!? う、うそっ!?」

事実、ミルキィの女陰の割れ目からは透明な汁が滴り、腿を伝って流れ落ちている。

「い、いやぁっ ちがうぅ! これは、ちがう、のぉっ!」

「何が違うだ、しっかり感じてんじゃねぇか! おらぁっ!」

ずぬううっ! ずぶっ、ずぼっ、ぬぼぉっ…!

「か、かんじて、ないっ、かんじてないぃ!」

容赦なくアナルを穿たれる衝撃を受けとめながら歯を食いしばって耐えるミルキィ。

しかし男の言う通り、責め立てられる尻穴からは排泄行為の時にも似たいかがわしい快楽が生み出されじわじわと彼女の身体を侵食し蝕んでいく。

「!んっ!? んんぁっ!?」

(やばい、やばいぃっ! おしりがっ、あついっ、おしりのあながっ、おかしくなってきてっ!)

「あぁっ、はあぁぁっ! うごかさ、ないでぇっ! おしり、ほじくらないでぇぇっ!」

アナルから生まれいずる快感を否定できなくなってきたのか、ミルキィの吐息に含まれる甘い喘ぎがより大きくなりつつあった。

太く大きな肉棒に菊門を押し広げられ、狭い直腸を滾る肉棒でゴリゴリと摩擦されているうちにミルキィの尻穴は性器同様にセックスの快感を覚えさせられていく。

(ああっ、いやぁっ、おしりでセックスっ、おぼえさせられちゃうっ、おしりでちんぽ受け入れるのっ、気持ちいいってわからせられちゃうぅぅ!)

尻穴責めの快感を再び叩き込まれ、更なる絶頂への期待が高まっていくミルキィの極上ボディ。

バスンバスンと腰を打ち付けるたびに弾む爆乳の先端はビンビンと張り詰め、彼女の性感の高ぶりをハッキリと主張していた。
829 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/03/08(日) 16:40:28.36 ID:XciltwuB0

そしてミルキィの尻穴を責め立てていた男はいよいよ限界を迎え―。

「う、うぉっ!? や、やべぇっ、もう出っ…!」

焦るような、未練がましいような声を上げると共に。

ドビュッ! ドビュウウッ!!

最初の男による最初の射精が直腸内に解き放たれる。

「あぁ、いやぁぁッ!!」

ドクッ、ドクッ、ドクッ…と注ぎ込まれる熱い白濁液の感覚にミルキィはビクリと身体を震わせた。

「はぁっ、はぁ…! ち、ちくしょう、我慢できなかった…!」

「うっ、ううっ…! はぁっ、はぁっ…!」

アナル責めで軽く達してしまったのか、ミルキィのカラダは余韻をあらわすかのようにピクピクと震え、瞳はゆらりと潤んでいる。

「おい、終わったんなら交代だ、交代!」

「ちっ、わかってるよ」

最初の男が順番待ちの男に急かされ、名残惜しそうにアナルからにゅぽっ…とペニスを引き抜くとドロリとした精液が糸を引く。

二人目の男はアナルから垂れる精液など気にも留めず、欲望のままに勃起ペニスを突き入れる!

「ひぃぃぃ!?」

休む間もなく新たなペニスをぶち込まれ、悲痛な声を漏らすミルキィ。

「おおおおっ!確かにコイツはやべぇぞ…! チンポが食いちぎられそうだっ!」

ズパン、ズパン、ズパン!

「はぁっ、はぁっ! し、尻肉たまんねぇぇぇ!!」

ムッチムチのデカ尻肉を鷲掴みにしながら懸命に腰を打ち付ける二人目の男。

一人目同様、いやそれ以上に直腸内を容赦なく責められ、ミルキィの身体が揺さぶられる。

「い、いやぁぁっ! 無茶しないでぇっ! おしりが、おしりがへんになっちゃうぅっ!」

ミルキィはもう、アナルに与えられる刺激によって自分の身体がどんどん昂りつつあることを認めざるを得なかった。

(やだ、やだ、やだ! きもちよくないっ、きもちよくなんて、なりたくないのにっ!)

桃色に上気した全身には玉のような汗が浮かび、悲鳴交じりの荒い吐息には艶めかしい甘さが含まれ始めている。

「だいぶいい反応になってきたな」

「ああ、この娘そろそろケツでイクぜ」

ニタニタといやらしい笑みでミルキィを見下ろす男たち。

(こんな…! こんな卑しい顔した連中相手に、私、イッちゃうっ… おしりで、イカされるっ…!)

男どもの期待通り、彼女のカラダはもう絶頂を目前に迎えようとしていた。

「い、イかないっ、イクもんかぁっ、わたしはっ、あんたたちなんかにぃっ!」

ぱぁんっ!

「あひっ!?」

突如鳴り響いた乾いた音が鳴り響き、ミルキィが驚愕の悲鳴を上げる。

「くくっ、いい音すんじゃねぇか、このデカケツはよぉ!」

パァンッ、パァン!

男が尻穴にペニスを突き入れながら、ミルキィのヒップを勢いよく叩いていく。

「ひっ、ひぃいっ!? や、やだっ、た、たたかないでぇっ!」

男がヒップを平手打ちするごとにミルキィのカラダにピストンとは違う衝撃が走り抜ける。

パシイィィンッ!

「あっ、あぁぁっ!」
830 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/08(日) 16:56:00.86 ID:go35yBM3O
とんでもねぇ、待ってたんだ
ところでミルキィってグラブルのゼタに似てるとのことだけど、爆乳ツインテだと個人的にはモニカさんの方が浮かぶ(背が足りないかもだけど)
831 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/03/08(日) 17:28:35.24 ID:XciltwuB0
鋭い痛みとともに、電撃に打たれたようなゾクゾク感がミルキィの肉体を駆け抜けていく。

「ひゃひゃひゃ! この女、ケツビンタで悦んでやがる!」

「!?」

その瞬間、ミルキィは思い出す。

ようじょに囚われ、縄で吊るされ、鞭で打たれた時の記憶を。

巨尻をしこたまスパンキングされ、達してしまったあの忌まわしくも甘美な感覚を。

「アナル狂いの上にマゾとは最高のド変態だなミルキィちゃんよぉ!」

アナル責めの感覚とともに更なる恥部を露わにされるミルキィ。

尻を叩かれ、アナルを犯され、男どもの嘲笑を浴びながら恥辱に泣き叫ぶ。

「い、いやぁぁぁぁあ!」

パァン、パッシィィン!

「おらっ、イけっ、イけぇっ! ケツ掘られて、引っぱたかれてイキやがれっ、マゾブタがぁ!」

「あっ、あぁっ、いやっ、い、イきたくないっ、こんな、こんな…あ、あぁぁぁぁっ!♥」

認めたくない快楽の波動が全身を駆け巡り、ミルキィの唇から絶望交じりの甘い悲鳴が漏れる。

(だ、ダメ、もう耐えられない…! い、イクっ…おしりで、あ、あぁぁぁっ…!!)

ビクン!とミルキィのカラダが震え、アナルが咥えこんだ肉棒を押しつぶさんばかりに締め上げ、搾り上げる!

「ぐっ…これは…うおぉぉっ!?」

男の焦りの声と共に、ペニスから大量の欲望汁が解き放たれる。

―ビュクッ、ビュルッ、びゅるるるっ!

アナルに放たれた熱い射精の衝撃はミルキィの性感を一気に押し上げ―。

「いやぁぁぁっ! い、イクッ、イクぅぅぅぅっっ!!♥♥ あ、あぁぁぁーーーっ!!♥♥」

一層身を震わせ、一際大きな嬌声をあげながら。

ついにミルキィはアナル快楽による絶頂を迎えるのだった。

「あ…あ…♥」

瞳をとろんと潤ませながら、艶めかしい息を吐くミルキィ。

そんな彼女にはやしたてるような男どものヤジが浴びせられる。

「おほぉっ、この女、マジでケツ穴でイキやがった!」

「ほんとこの身体でアナル狂いのド変態とか反則すぎんだろ…!」

下衆な男どもに屈辱的な言葉を浴びせられ、ミルキィは上気する裸体を悔し気に震わせる。

(イカされた…こんな…やつらに…おしりをおかされて…)

だが男どもはミルキィに悔し涙を流す暇さえ与えなかった。

「ああぁ、待ちきれねぇ、次は俺が犯るぜ…!」

新たな男がミルキィのヒップをつかみ、アナルに一物を押し込んでいく。

「そんな…! だめ、もう、許して…!」

「ぐひひっ…そんな声出されたらますますイキり立っちまいますよっ…と!」

項垂れるミルキィのケツ穴にまた新たな勃起肉棒がヌブヌブと押し入っていく…

「 い、いやぁ…! もういやぁぁぁ〜っっ!!」

悲痛な叫びも空しく、ミルキィへのアナル凌辱はなおも続けられるのだった。

832 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/03/08(日) 17:34:35.45 ID:XciltwuB0
さて、次はリン様のおしりをいただきます。

皆さま 健康に注意しながらもうしばらくお待ちいただきたい。
833 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/08(日) 17:37:13.54 ID:j/VPnIgoO
おつです
次は無知なくっ殺ボクっ娘姫騎士→アナル狂い牝騎士(処女)へのクラスチェンジか……
834 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/03/08(日) 17:42:10.29 ID:XciltwuB0
>>830
モニカもいいですが、ちょっと強気な感じが足りないかな?
やっぱりこう、強気で元気な子のほうが凌辱しがいがあるといいますか…
まぁ字だけなので皆様のイメージで補完していただきたい
835 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/08(日) 18:23:01.89 ID:UAi0lCXM0
お、続きか
836 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/08(日) 19:10:54.02 ID:sHgPcu1RO
クチナの時もそうだけど見知った相手に無理やりされるのって良いよね
リンの場合は騎士団だから同年代から歳上まで色々な相手がいそうで更に捗る
837 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/09(月) 08:58:38.96 ID:Pn1+AcrVO
ミルキィの口調だと元気で活発だけどやや幼い感じもあるから、個人的にククルが一番しっくり来てる
ちょうど金髪ツインテだし
838 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/10(火) 01:28:35.54 ID:iPUGl9MgO
続き来てたのか……
イッチのエロシーンはイッチが『やりすぎた』って感じるぐらいのが一番ドエロいから思う存分やってほしい
現に『やりすぎた』って言ってたギンガの牝牛搾乳シーンが一番評判良い上にイッチ自身もお気に入りって言ってたし
(実際自分もあのシーンで一番抜いてる)
839 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 15:23:05.05 ID:2iTdo2mn0
いやもう、なかなか更新できなくて申し訳ない。

推敲しつつ投下

――――――――

「あぁ…な、なんということを…」

姫騎士リンはミルキィが尻を弄ばれ犯される様を目の当たりにしてワナワナと肩を震わせていた。

「うーん、盛り上がってるねー。見てよお姫様、ミルキィちゃんてばすっかりお尻で感じちゃってる。そのくせ未だに我慢しようとしてるんだよ。明らかに無駄なのにねぇ…きゅふふ」

「げ、下衆め…!」

悔し気に歯噛みする姫騎士を見下ろし、フンと鼻を鳴らすオニキス。

「さて、次はもちろんあなたのおしりも解禁しちゃうわけだけど…流石にお姫様は初めてのはずだよねー」

そう言うとオニキスは拘束されたままのリンを床に押さえつけ、その身体の上に腰かけて座る。

「ぐっ…な、なにをっ」

「んふふ、ちょっとこれでも試してみよっかなーって」

そういってオニキスはどこからともなく怪しげな小ビンを取り出す。

「二階の街で手に入れたんだけど、性器の感度がいきなりMAXになっちゃう秘薬なんだってさ」

開いたビンの口からとろりとした秘薬がリンの大きなヒップに垂らされる。

「性器ってあるけど、たぶんお尻でも効果あるでしょ。 というわけで、じっとしててねお姫様。でないとお尻の穴を引き裂いちゃうよ」

オニキスはそれをヒヤリとした指先でリンのすぼまったアナルの周辺に伸ばしていく。

「う、うぁっ、なにをするっ」

「中の方にも塗っておいたほうがいいよね」

オニキスはビンの中身をリンのお尻に垂らすと、狭いアナルに指を滑り込ませ、クニクニと中の粘膜に秘薬を摺り込ませていく。

「うっ…くっ、や、やめ…ろっ」

腰をくねらせるようにして指先から逃れようとするが、抵抗むなしくオニキスは秘薬を塗り終えてしまった。

「ん〜…これって効果はすぐ現れるものなのかしら。ラベルにはそこまで書いてないんだよね…」

顎に指をあてながら瓶のラベルを眺めるオニキス。

(『試薬のため 副作用が起こる可能性があります』 …とか書いてるけど…ま、気にしない気にしない)

「ふ、ふん…どんな怪しげなクスリか知らないが、このボクがそんなものに負けるはずなど」

どくん。

「っ」

リンは強がりの言葉を止め、怪訝な表情を浮かべた。

(―なんだ?)

直腸内の、薬液の塗られた箇所にほのかな熱さが生じている。

僅かな違和感にしか過ぎなかったそれはたちまち燃え盛るような熱さに転じ、直腸内に拡がっていく。

怪訝な表情はたちまり焦燥と驚愕の色へと取って代わられ―

「あ…あ…! あああああぁぁぁっっ!?」

一気に高まった灼けるような強烈な熱さは誇り高き姫騎士に甲高い悲鳴を上げさせるには十分なものであった。

「ひぃぃっ、あ、熱いぃっ!! かゆいぃぃ!! なんだっ、こ、これ…わぁっ! なにを、したぁっ、吸血鬼ぃぃぃ!!」

がくがくと身体を震わせ、上体を拘束されたまま盛んに尻を振り始める。

「あ、あががっ… か、かゆい、かゆぃぃっ、おしりのあなぁっ、おしりのなかがっ、かゆくて、あついぃのぉぉっっ!」

誇り高いはずの姫騎士の悲鳴は金切り声となって部屋に響く。

拘束されていなければその強烈な刺激に耐え兼ね床を転げまわっていたかもしれない。

そんな必死極まりないリンの様子を見て性悪吸血鬼は腹を抱えるほどに大笑いしている。

「あは、あははは! すっごい! このクスリ、効果てきめんじゃん!」
840 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 15:27:05.24 ID:2iTdo2mn0
憎い相手に嘲笑われるリンだが、湧きだしてくる強烈なかゆみに悶え苦しむ彼女にそちらを気にする余裕などあるはずもなかった。

「うああぁぁっ! か、かゆいっ、かゆくてたまらなぃっ…! ひぃぃっ、な、なんとかしてくれぇぇっ!」

想像を絶するかゆみの前にリンはあまりにもあっさりと屈服し、憎い相手にみっともなく懇願する。

「きゅふふふ…なるほど、なるほどねぇ…じゃあお姫様はどうしてほしいわけ?」

にやにやと、勝ち誇ったように笑いを浮かべながらオニキスは問いかける。

「あ、あぁっ…こ、このかゆみを、止めてくれっ…気がヘンになりそうだっ…! はやく、はやく…!」

彼女は自身の両手が自由なら、今すぐにでも尻穴に指を突っ込んで掻きむしりたいほどの衝動を感じていた。

尻穴を灼くジンジンとしたかゆみはそれほどまでに強烈であった。

「あらあらぁ、それはたいへん。 でもここはあたいじゃなくて、貴方の自慢の部下たちの出番かしら?」

オニキスは傍らに並び立つリンの元部下たちの股間に手を這わせ、そのいきり立つ一物を撫でさする。

「この かたぁいおチンポで ゴリゴリお尻の中をかいてあげたら、さぞかし気持ちいいでしょうねぇ」

「な…なんだと!? ふざけるな!」

オニキスのあからさまな提案に対して当然のように怒りを露わにするリン。

「だってほら、おとなりを見てみなさいな」

そういってオニキスが視線を送った先には―

ズパン、ズパン、ズパン!

「おらっ、おらぁ!」

「あっ、あぁぁっ、あぁぁーっ!」

金髪ツインテールの爆乳少女が尻穴に男の一物を突っ込まれ、喘いでいた。

「あ、あぁぁっ♥ い、イクッ、またっ…おしり、イクぅぅっっ!」

ミルキィのアナルを勃起ペニスがズボズボと出入りする光景に、リンは驚愕に目を見開いた。

「ひっ…お、おとこのアレが…あ、あんなに…!」

「ほらぁ、あの子もおしりの穴をほじくってもらって気持ちよさそうにしてるわよ」

「そ…そんな…そんなぁ…!」

信じられない。

性の知識に疎いリンではあったが、少なくともそこは『そういうこと』をするような場所ではなかったはずだ。

だがしかし、目の前で犯される金髪の少女は―

「おっ おぉぉっ おほぉぉぉっ♥ らめぇっ おひりっ♥ らめぇぇぇ!」

尻穴を突かれるたびに、苦しげだが甘い嬌声をあげてとろんと目を潤ませているではないか。

(ぼ、ボクがあんなふうに、男の人のおちんぽで…!?)

ありえない。共に戦い、修行した仲間たちの男性器を尻穴に挿入されている自分の姿など、想像したくもない。

「…うっ、うあぁぁぁ…!」

どくん、どくん、どくん…!

しかしそんな葛藤も、ますます勢いを増す尻穴への刺激の前に吹き飛んでしまう。

(だ…ダメだ! やっぱりこのかゆみには耐えられないっ…!)
841 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 15:29:59.20 ID:2iTdo2mn0
「う…うぅ。お、おまえたち…おねがいだ…」

拘束されたままの姿勢で部下たちの顔を見上げるリン。



―良き先輩であり、剣の教官でもあったひげ面の中年マルコ。

―ほぼ同時期に騎士団に入団した気さくな青年ジョセフ。

―まだ少年のあどけなさの残る後輩の二コラ。

オニキスに惑わされ、下衆な笑みを浮かべてこちらを見下ろす彼らであったが、それでもリンにとっては気心の知れた仲間であり、大切な部下であった。



そんな彼らに…自分は恥辱に満ちた行為を持ちかけようとしている。

(しかたない、しかたないんだ…!)

そう自分に言い聞かせながら、ついに彼女は部下たちに命じてしまう。

「そ、そのそそり立った硬いおちんぽでっ…ぼ、ボクのっ…お、お、おしりの中を、かき回してくれっ…! こ、このかゆみを鎮めなければっ…本当に気が狂ってしまうっ…!」

待ってましたとばかりに下衆な表情を浮かべるリンの部下たち。

「そこまで頼まれては、我々も姫様の願いを聞き入れるしかありませんなぁ」

ひげ面のマルコは白々しい態度で了承すると、高く掲げられたリンのアナルに勃起した肉棒の先端をあてがった。

ずいっ…ずぐぐっ…

(ひ、ひぃ…は、はいって、くる…! おおきな、かたい、モノがぁっ…)

「お、おお、こ、これが姫さまのケツ穴っ…ぬううっ!」」

ずっぶううううっっ!!! めりめりめりっ!!

「ぎっひぃぃぃぃ!!??」

勃起肉棒が狭いアナルに突き入れられ、リンが濁った悲鳴を上げる。

「お…おっ…ほぉっ…く、くるしっ…」

押し出されるように息を吐きながら侵入してきた異物の感触に耐えるリンであったが…

(な…んだ、この感じ、はっ…)

ぐりりっ…

「は、はうぅっ♥」

直腸内のかゆみを感じる部分をゴリゴリと擦られ、思わず快感の声を上げてしまう。

「おおっ…まさか、さっそくケツ穴で感じていらっしゃるのですか、姫様」

「ち、ちがっ…そ、そういう、わけではなくっ…」

人間の脳はかゆい部位を擦られることで快感を生み出してしまうものだ。

厳密にいえば最初にリンの感じた快感はそれが理由であったかもしれないが、それが性的なものに置き換わるのにさほど時間はかからなかった。

「ま、まだ、だっ…も、もうすこし、おくのほう、まだ、かゆみがのこって…」

「奥ですね。承知いたしました」

ごりゅっ!

マルコの勃起ペニスがより深くに突き込まれる。

「おっ♥ おぉぉおおっ♥ そ、そこっ♥ そのあたり、もっと、ゴリゴリとひっかくようにっ…」

かゆみと未知の快感がないまぜになった感覚を味わいながら、勃起チンポの出入りを受け入れるリン。
842 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 15:33:56.01 ID:2iTdo2mn0
「あ、あぁぁっ…いいっ、かゆいとこにおちんぽとどいてっ、ひっかかれてきもちいいっ…」

ずりゅ…ずりゅ…ずりゅ…

「あ…あぁぁ〜っ… んぁぁっ♥」」

摩擦によってかゆみがかき消され、安堵の表情を浮かべるリンであったが、代わりに別の感覚が存在感を増していく。

「はぁっ♥ ああっ、な、なん、だ、これぇっ♥ 」

新しい感覚に思わず甘い声を上げてうろたえるリン。

(お、おちんちんを、入れられて、突かれて…! それが、こんなにもっ…!)

「おっ、おひぃっ!?♥ ま、マルコ、まってっ♥ な、なにかヘンなんだっ♥、お、おしりが、あつくって…突かれるたびに、からだじゅうに電気が走るようなっ…♥」

「おやおや、奥をひっかいてほしいといったのは姫様ではありませんか。どれ、もう少し先まで掻きむしって差し上げましょう!」

ずぬっ、ずぶっ、ぬぶううっ!!

「ふぉぉぉっっ!?」

間抜けな声を上げてしまうリンを見下ろしながら、嬉しそうにマルコは彼女のアナルを掘り続ける。

突き込むたびに熱い直腸粘膜の感触がマルコの勃起ペニスを包み込み、彼の快感は否応なく増大していく。

「気高きリン様がこんな不浄の穴で感じておられるとは…! ふはは、これが貴女様の本当の姿というわけですな!」

「か、かんじて…!? い、いや、ちがうっ、これはだんじてちがうっ…んほぉっ♥」

否定しようとするリンだが、勃起チンポのカリ首が粘膜を擦りあげるたびに生み出されるアナル快楽によって間抜けな声をあげてしまう。

「こ、これは、ただかゆみを解消してもらっているだけだっ…ただそれだけのことぉっ…♥」

虚勢を張るリンであったが、桃色に染まる肌は彼女の性感の高ぶりを如実に表していた。

「…いいでしょう、ならばもっと掻いてさしあげますよ!」

部下はリンのむっちり尻たぶをグッと掴むと、さらに力を込めて勃起ペニスをアナルに突き入れる。

ぎゅぼっ!ぶぼっ、じゅぼっ!

「ひ、ひぃぃぃっ!♥ な、なんだっ♥ これわぁっ♥!」

(な、なんて声を出しているんだっ、ボクはっ!)

「おおお、ひ、姫様っ…姫様が俺のチンポで、よがっておられるっ…うぉぉぉっ!」

より熱く、より締まりのきつくなるアナルにペニスを搾られ、マルコは獣じみた声をあげながらピストンの勢いを更に増していく。

ずっぶ! ぬぶぅっ! ずぶッ、ブプッ!

「ひぃ、ひぃぃぃ!? や、やめて、くれっ、こわれるっ、おしりがっ、こわれるぅぅ!」

激しくアナルを蹂躙するペニスの猛威に悲鳴をあげるリンだが、それは部下たちの興奮をさらに掻き立てるだけであった。

(うあぁっ…マルコの、マルコのちんぽにっ、ボクのおしりがっ、ほじくられてるううっ)

悲しかった。

かつては真摯な眼差しで自分に剣の手ほどきをしてくれたマルコが、まさか自分の尻穴に夢中になって浅ましく腰を振っているだなんて。

「り、リン様が、こんな可愛らしいお声をあげるなんて…」

「た、たまんねぇ…ああ…姫様っ…姫さまぁっ…」

そして、ジョセフと二コラ。

ともに学び、ともに戦ってきた彼らもまた、アナル快楽に喘ぐリンの姿を凝視しながらギンギンに張り詰めたイチモツを自ら擦りあげている。

(ああ…! ジョセフ…二コラ…!)

欲望が渦巻く空間の中で、リンはひたすらアナルを犯され続ける。

「ああぁっ♥ やだぁっ♥ ボクはこんなっ♥ こんなのみとめない、ぞぉっ♥」

アナルを貫かれ悍ましい快感に喘ぎながら、リンは目の前で自分の姿で興奮する部下たちの姿を見た。

843 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 15:36:53.49 ID:2iTdo2mn0
(ああ、そうだ。なにかの、まちがいなんだっ…誇り高きボクの部下たちが、こんな情けない真似をするはずがないっ…)

リンの脳裏に部下たちとの思いでの日々がよぎる。



―ううむ、筋が良いですな姫様! この数か月の教練でこれほどまでの実力を身に付けられるとは、このマルコは感服いたしましたぞ!

―リン様! ともに修行の場に立てるとは恐悦至極。 いつかあなた様の隣りで剣を振るう日が来ることを楽しみにしております。

―うわっ、憧れのリン姫さまに話かけていただけるなんて…はっ、この二コラ、姫様に負けない立派な騎士になれるよう、いっそう精進いたします!



苦楽をともにし、数々の任務をともにこなしてきたかけがえのない仲間たち。

だがどんなに現実を否定しようと、彼らは浅ましい欲望に突き動かされて自分の肉体を弄んでくる。

(夢だ、夢だ…これは、悪い夢なんだ…!)

リンが自分に襲い掛かる事実から目を背けようとしたその時。

「そーやって、あんたはまた部下たちのことを見ないフリするんだね」

「…!?」

リンの思考を引き戻したのは、見下したようなオニキスの呟きだった。

「どんな真面目ぶったヤツだって、ストレスため込んだり欲望かかえたりするもんじゃん? 騎士みたいな堅苦しい仕事やってればなおさらね」

冷たい目でリンを見下ろしながら吸血鬼は言葉を続ける。

「けどアンタは騎士の誇りとか規律とか綺麗ごとをほざくばかりで、部下が内心どんな思いを抱えてるとか考えもしない」



リンの脳裏に先ほど聞いた部下たちの言葉が蘇る。



(部下の前でこんな馬鹿でかい乳の谷間を晒して)

(女日照りの男どもに対してどれだけ残酷な仕打ちをしているのかまるで分っていない)



「―だからアンタの部下たちはアンタを見限って、こっちに来たんじゃあないの?」



詭弁だ。

リンの部下たちがオニキスの下についたのは彼女の吸血鬼としての能力に依るもの。

部下たちの悩みや葛藤に付け込み、心の隙に忍び込んで洗脳したのだ。

だがそれでも。

「あ…あ…」

(ボクは…ボクは、また…部下の思いを否定してしまった―)

姫騎士の心をへし折るには十分すぎる言葉であった。



「姫様…姫様…」

「ああ…我らのリン様…」

見上げればそこには…

姫騎士への敬愛と、どうしようもない欲情がないまぜになった濁った瞳。
844 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 15:39:55.70 ID:2iTdo2mn0


「ああ…そうか…それが、おまえたちの想いなんだな」

もう顔を背けるわけにはいかないと、彼女は思った。

「辛かったな。気づいてあげられなくて、すまなかった」

心からの謝意を彼女は口にした。

「ここからは…お前たちの全部を受け止める。お前たちがボクを欲していると言うのなら…」

そして。

彼女は決意の言葉を口にした。

「もう我慢などしなくてもいい。

お前たちの思うがままに…ボクを求めてくれ…!」



「お、おおぉぉっ…姫っ、ひめぇぇ!!」

主の呼びかけに答えるかのように、さらなる力の籠るペニスがリンの巨尻の中心に突き入れられる!

ズンっ、ずぶッ、ぐぶぅぅっ!!

「ひぃいぃああぁぁぁ〜っ♥♥!!??」

リンはビクンと身体を震わせると、大きく目を見開きながら甲高い悲鳴を上げた。

「あ…あ…♥」

初めての絶頂の感じに戸惑いながら目を見開き、金魚のように口をパクパクさせる。

(あぁ…な、なんだっ…♥ いまのかんかく、わぁっ…♥)

そんなリンの姿に、部下たちの興奮がより一層掻き立てられる。

「あぁぁぁっ、そ、そうだ…俺は、こんな姫さまの顔が見たかったんだ!!」

「はぁっ、はぁっ、姫さま、リン姫さまぁっ…!」

部下たちがヒートアップしているのが目に見えてわかる。

(あぁ…みんな、こんなに興奮してるっ…)

そしてそれは、リン自身も同様であった。

薬液でアナルの感度を一気に高められ、蹂躙されることで彼女は一気に快楽の泥沼へとはまり込んでいく。

(ああぁ、おしりっ、おしりのあながっ、すごいっ…)

グボッ! グボッ! グボォっ!

「んんおぉぉぉぉぉお〜っ♥♥」

部下たちを受けいれる覚悟を決めたリン。

同時に彼女のカラダは襲い来る強烈な快感も同様、真正面から受け入れようとしていた。

(こんなモノをうけいれてっ、ずぼずぼえぐられるのがっ…こんなにも、きもちいいなんてぇっ)

一度受け入れた快楽はもはや押し留まることなく、リンの全身を駆け巡る。

「お、おぉぉぉぉっ♥ お、ひりぃぃぃっ♥」

アナル快楽を味わいながらビクビクと爆乳ボディを震わせるリン。
845 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 15:44:31.04 ID:2iTdo2mn0
「は、はははっ…す、すげぇっ、お、俺のチンポでっ、姫様がこんなにっ…!」

ひげ面のマルコは自分の一物で善がる姫の姿を見下ろしながら更に腰の動きを強めていく!

「ああっ、おしりっ♥ おしりしゅごいっ♥ つたわるっ♥ きもちよさといっしょにぃっ♥ みんなのおもいがっ♥ つたわってくりゅぅっ♥♥」

グボグボとアナルを犯され、バスンバスンと打ち付けられる腰に尻肉が震え、快楽の波動は全身に拡がっていく。

「き、きもちいぃぃっ♥ ずぼずぼおちんぽでほじくられてぇっ♥ おひり、おひりきもちいよぉぉっ♥」

恥も外聞もなくアクメ顔を晒しながら淫らな悲鳴をあげる爆乳姫騎士。

もし今の彼女の姿を見た者がこれが一国の姫君の姿であると言われてもにわかには信じられないだろう。

「あぁぁぁっ♥ もっとっ♥ もっとほじってぇっ♥ ご、ゴリゴリしてっ♥ ホジホジ、してぇっ♥ ボクのおしりのあなぁっ♥ もっと奥まで掘りかえしてぇっ♥♥」

「うぐうっ…し、締まるっ…食いちぎられそうだっ…なんたるケツ圧っ…!」

ぎちぎちと締め上げるアナルに負けじと、二コラも歯を食いしばりデカ尻に腰を打ち付ける。

ぼじゅっ、ぼじゅ! ずっぶ、ずっぶ!

「がぁぁっ…げ、限界だっ…ひ、姫っ…もうたまりませぬぅ…!」

優位にありながらアナルを蹂躙していたはずの二コラがついに音を上げ始めた。

「ああ、姫っ、ひめぇっ、射精すぞっ、最高のケツ穴にっ、俺たちの姫騎士サマのクソ穴にっ、ザーメンぶちまけるぞぉっ…!!」

力を振り絞るように、二コラの腰のペースも最高潮だ。

「お、おぉぉっ♥ きてっ♥ きてぇぇっ♥♥ ボクの不浄の穴にっ♥ キミの欲望も想いもっ♥ ぜんぶぜんぶっ、クソ穴にそそぎこんでぇぇぇっ♥♥!!」

どっぴゅううっ!!! ビュルルっ、どびゅううっっっ!!!

尻穴深くまでねじ込まれたペニスの先端から、煮えたぎる白いマグマが大量に注ぎ込まれていく。

「ンほぉぉぉぉぉ〜〜〜っっっ♥♥♥!!!」

盛大なケツ穴絶頂を迎えたリンが喉の奥から獣の咆哮のような声を絞り出す。

(あ、あついっ♥ おひりがっ、ばくはつすりゅっ♥ 部下の子種汁でっ♥ おしりおかしくなりゅううっっ♥)

アナルに大量の熱いオス汁を注がれながら背徳的な快楽に身を震わせ続ける爆乳姫騎士。

そして、その淫らな姿を前にオナニーを続けていたジョセフと二コラもまた限界を迎えていた。

「ああぁぁっ、ひめっ、ひめぇぇ!!」

「うおぉぉっ、その麗しいお顔で、受け止めてくださいっ…ぬぅおおっ!!」

どぴゅっ、どぴゅるるうっ!

二人の逞しく勃起したペニスの先端からも濃厚な子種汁が暴発し、上気したリンの顔にぶちまけられてしまう。

「ああっ…こんなに、いっぱい…濃ゆくて、くさいっ…んんっ…♥」

濃厚な精液を舌先で転がし、味わいながらゆっくりと嚥下するリン。

「おお…姫様…なんと淫らな…」

「ああ、リンさまぁ…きれいだ…」

盛大な射精を終えたあとにも関わらず。

黄ばみのある白いクリームにデコレーションされた姫の姿に見とれる二人のペニスは、萎えることなくいきり立ったままだ。

そのたくましくそびえ立つ肉槍の姿を前に、リンの目覚めたばかりの肉体も高ぶりを抑えられない。

「あぁんっ…♥ なん、なんでぇっ… お、おさまらないっ…おしりのあついの、おさまらないよぉっ…♥ 」

はぁっ、はぁっ、と荒い息をつきながら目の前の勃起ペニスをとろんとした瞳で見つめる爆乳姫騎士。

じんじんとした尻穴奥の疼きは二コラのペニスを受け入れて収まるどころか、さらに大きさを増しているようであった。


846 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 15:47:11.18 ID:2iTdo2mn0
「お…おねがいっ… もっと…もっとボクのおしりに、してぇっ…♥ おしりのうずうず、みんなのおちんぽでなぐさめて…♥」

大きなヒップをふりふりと揺らしながら、部下たちのチンポを入れてほしいとねだる姫騎士。

アナル快楽に目覚めた姫騎士の姿に、部下たちの目はギラギラとした欲望の光を輝かせる。

「そ、それが姫さまのお望みであれば、喜んで…!」

「ああっ、姫さまぁ…リン姫さまぁ!」

もうリンも部下たちも止まれない。

タガのはずれた王国の主従たちは、その欲望の思うがままに爛れた快楽を貪り始めた―。
847 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 15:55:59.92 ID:2iTdo2mn0

「あぁぁあっ!!♥ はっ、激しっ♥ いやぁぁぁあっ」

「おらおらっ、まだ止まんねえぞぉ!」

ズパン、ズパン、ズパン…!

部屋の中に、獰猛な男どもの声と少女たちの嬌声が反響する。



「あぁあっ、やだっ やだぁっ もうおしりダメっ おしりイカせないでっ」

欲情が止まらない男どもの一物で尻穴を掘り返され、ビクビクと身体を震わせながら泣き叫ぶミルキィ。

「ああんっ♥ おしりぃっ♥ おしり、すきぃっ♥ ほじくってっ、ボクのおしりぃっ、もっとほじくってぇっ♥」

すっかりアナル快楽に夢中になって部下チンポを受け入れる姫騎士リン。

二人の爆乳美少女は男どもの猛る欲棒にアナルを責められ続けていた。



「はぁっ、はぁっ、へへっ、ほんと役得だよなぁ、こんな上玉の娘とヤレるなんてよぉ!」

ズップズップとミルキィの巨尻を犯す男が上機嫌に下卑た笑いを浮かべる。

「ああ、オニキスさまについてきといて正解だったぜ」

「マンコがお預けなのは残念だが…このケツだけでも最高のご褒美だよな」

拘束されたミルキィのカラダを好き放題に弄ぶ男どもであったが…

(うーん…姫さまはできあがちゃった感あるけど、ミルキィちゃんのほうはいまいち墜ちきってないっぽいんだよねー)

彼らを扇動した張本人であるオニキスはまだどこか物足りなさげに状況を見つめていた。

オニキスの見立て通り、ミルキィの精神は状況に慣れつつあるのか…薄れゆく恐怖心のかわりに自分を蹂躙する男たちへの怒りの念が勝りつつあった。

(こんな…こんな最低なやつらにいいようにされてっ…!)

「はぁっ…はっ…ホント、あんたたち、バカみたいっ…」

ぼそりと口にしたミルキィの言葉に、男達の責めが止まる。

「な、なんだと?」

「な、なにもできない女相手にヘコへコ腰振って、それで女を支配したつもりのあんたたちはバカだって言ってんのよ…!」

ミルキィは涙を浮かべながらも、瞳に宿る闘志の炎は再び燃え上がろうとしている。

「いいわよ、このまま好きに犯しなさいよっ…けど吸血鬼のご機嫌をとって尻尾振ってるだけの犬どもなんかに、わたしは絶対負けないっ…!」

「こ、このアマっ…」

ミルキィの挑発めいた宣言に、男どもがたじろいだ。

そんな男どもとミルキィのやりとりを見物しながらオニキスが苦笑する。

(あーあ、開き直っちゃった。まぁ猿みたいに犯すだけのやつらじゃこうもなるかぁ)

もはや彼らでは彼女の身体を自由にできても心から屈服させることはできないだろう。

どうやら彼女の心をへし折るためにはアナル快楽に加えた更なる責めが必要であるようだ。

「ん? そういえば」

オニキスはそう言うと、再びあの小ビンを取り出した。

「さっき姫のおしりに塗ったクスリ…まだちょっぴり残ってるのよね」

そう、それはリンのアナル感度を一気に高めた魔の薬液。

ビンの中の怪しい色の薬液を眺めながら、オニキスの表情が邪悪な笑みに変わっていく。

「きゅふふ…ならばこっちでトドメをさしちゃおっかな〜」

吸血鬼はミルキィの揺れる特盛バストを見つめながらほくそ笑んだ。

「!?っ…な、なによそれ…ちょっ、近づけないで…」

とろりとした薬液を滴らせながら、吸血鬼の指先がミルキィに迫っていく。

その邪悪なまでに強烈な薬効が、今度はミルキィのカラダに牙を剥こうとしている…
848 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 16:00:17.41 ID:2iTdo2mn0


―そして。

「ぁああぁぁぁぁぁーーーーーッッッ!!??」

部屋にミルキィの絶叫が響き渡る。

「ひぃぃぃっ!な、なにこれぇぇ!!??」

オニキスに例の秘薬を塗りたくられたミルキィのカラダは数秒にして劇的な反応を見せていた。

(あ、あついっ! おっぱいが灼けるみたいにジンジンするうぅっ!!??)

そう、オニキスが秘薬を使用した部位はアナルではなくそのたっぷり実る爆乳であった。

魔の薬液はミルキィの乳房に猛烈なかゆみにも似た刺激を与えるとともに、その性感を急激に高めつつあった。

今やミルキィの爆乳の頂点にある乳首は真っ赤に充血し、ビンビンと屹立してしまっている。

「いやぁっ、いやぁぁあ!! 胸がっ、むねがおかしくなっちゃうぅっ!!」

あまりの刺激に半狂乱になって泣き叫ぶミルキィ。

秘薬の効果は凄まじく、リンのアナル同様、ミルキィの胸の性感帯は信じがたい速度で作り替えられていくようだった。

(こ、こんな…わたし、おしりだけじゃなくて…おっぱいまでおかしくされちゃうの!?)

強烈な痛痒に悶え苦しむミルキィが身体をよじるたび、勃起した乳首を頂く爆乳がぶるんぶるんと揺れ動く。

「うっわ。おっぱいの先っぽボッキしまくりじゃん。やっぱこっちにも効くんだねー」

そう言ってオニキスはミルキィの勃起乳首に軽く息を吹きかける。

「ひんっ!?」

小さく悲鳴を上げ、ビクン!と身体を震わせるミルキィ。

同時に股間の秘裂からプシュ、と飛沫が飛び散った。

(う…うそっ… こんなことだけで、わたし、イって…)

乳房がこんなわずかな時間でこうも敏感にされてしまうとは。

己が肉体の変化に愕然とするミルキィであった。

「ほら、あんたたちもボーっとしてないで」

オニキスは淫らな反応を示すミルキィを凝視して固まっている部下たちを促す。

「今こそミルキィちゃんにトドメを刺すチャンスだよ。ガンガンおしり、責めちゃって♥」

「え、おっぱいじゃないんですかい?」

戸惑いながら、男どもは再びミルキィのアナルに勃起したイチモツを挿入し、動き始める。

「う、うぁぁっ!」

先ほどまでとは違う反応を見せるミルキィ。

「う、うぉっ…なんだ、締め付けがキツくっ…!」

キツいだけではなく、茹だるような熱さをペニスに感じながら、男はズブズブと奥深くに突き入れる。

「あ、あぁぁっ…あーっ、あーっ♥」

先ほど男どもを罵倒したミルキィの口から、再び甘い声が漏れ始める。

おっぱいの性感の高まりに連動するかのように、ミルキィのアナルも敏感さを増してきているようだった。
849 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 16:04:27.38 ID:2iTdo2mn0
「へ、へへっ…なんだよ、さっきの威勢はどうしちまったんだ?」

ズパン、ズパン!

罵倒のお返しとばかりに、敏感になったミルキィのアナルを責め立てる。

「ひっ、あぁぁっ、あぁぁぁあっ」

(お、おしりが、また弱くなってるっ…で、でもっ…それ以上にっ…!)

敏感になった乳首が、尻を突かれるたびに上下に揺さぶられ、かすかな風圧によって刺激される。

(お、おっぱいが、きもちいいっ…おしり犯されて、おっぱい揺らされるのがっ…気持ちよくなってるっ…)

感度が飛躍的に増した乳首は揺さぶりによる振動と風圧でじわじわと快感を与えられ、絶頂寸前にまで昂っていた。

「あっ あぁっ! こんな、こんなのってぇっ」

たぷんっ♥ どたぷんっ♥

アナルファックが激しさを増すたびにミルキィの爆乳も激しく躍動し、玉のような汗が飛び散った。

(お、おっぱいがっ、ゆれるっ♥ ゆさぶられるだけでっ、なんでこんなにきもちいいのぉっ)

振動と風圧によって乳房に快感が蓄積されていく。

(あ、あぁぁっ…このままじゃ、お、おっぱいで、イッちゃう…)

ズン、ズンと尻穴を犯され、乳房を揺らされ、ミルキィは次第に快楽に溺れていく。

「あ、あ、あぁっ… い、イク、イッ…♥」



ミルキィが絶頂に達しようとするその直前だった。

ミルキィのアナルを貫いていたペニスの動きが止まったのは。



「…え…」

なんで、という表情を浮かべるミルキィに、勝ち誇ったような男の声が耳に届く。



「―おいおい。ヘコへコ腰を動かすバカには負けないんじゃなかったのかい?」



「…っ!?」

ミルキィは再び愕然とした表情で固まった。

「流石に丸わかりだぜ。ミルキィちゃん、今イかせて欲しいんだろ?」

挿入したままの男が下衆な表情を浮かべながら問いかける。

「ち、ちが… わたしはっ…」

否定の言葉を続けようとするミルキィであったが。

「なんだ、ちがうのか。ま、さっき言ってたもんなぁ。犬どもなんかに負けないってよ」

そう言って男は肩をすくめてみせる。

「まあそういうことならもういいや。ミルキィちゃんにはもうお手上げだ。俺たちはあっちの姫さまのほうに参加させてもらうぜ」

そう言うと男は一物をミルキィの尻穴から引き抜こうとした。

だが。
850 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 16:07:24.85 ID:2iTdo2mn0
「ま、待って!」

ペニスを引き抜こうとする男を制止したのは他ならぬミルキィ当人であった。

「んん〜? どうしたのかな、ミルキィちゃん? 大声なんて出しちゃって」

「え…あ…」

当惑したようにミルキィは口ごもる。

「俺たちとのセックスが性に合わないってんならしょうがないだろ。じゃ、あばよ」

「だ、だめぇっ!」

先ほどより大きな声で行為を終えようとする男を引き留める。

「おいおい、めんどくせぇな。言いたいことがあるなら早く言いな」

「やめ…ないで」

その小さな声は震えていた。

屈辱のために、あるいは期待のために。

「こ…こんな…おしりも、おっぱいもっ…こんなになってるのにっ…」

胸もおしりも性感を高められ、こんな昂ったままのカラダを放置されてしまったら。

「こんなところで止められたらっ…く、くるっちゃうっ…」

「―ほう。つまりミルキィちゃんはどうしてほしいのかな?」

ニヤニヤと下衆な笑みを浮かべながら、男は先を促す。

「こ、このまま…」

屈辱と恥辱に身を震わせながら、ミルキィはそれを口にする。

「このまま、おかして…」

爆乳とアナルを中心に全身を駆け巡る快感を、彼女は一刻も早く爆発させてしまいたかった。

だが、男は冷淡に応えた。

「だったら、それなりの態度をとってもらわねぇとなぁ。さっきは俺たちのことを散々馬鹿にしやがって。おらっ、何か言うことあるだろうがよ」

「そ、それはっ…」

男たちが望んでいるのはミルキィの屈服の言葉だ。

彼女の中のプライドが抵抗する。

(い、いやだ…こんな最低な奴らの言う通りになるなんて…)

悔しさに身を震わせるミルキィ。

だが蓄積されて爆発寸前の快楽を抱え込むミルキィには、そのプライドを支えるだけの余力さえ残っていなかった―

「…っ… さ、先ほどは」。

つい先ほど吸血鬼の犬と罵った男たちに、ミルキィは頭を垂れながら謝罪の言葉を口にし始めた。

「先ほどは…皆さまに失礼な態度を取ってしまって…もうしわけありませんっ…でしたっ…お、おわびに…このミルキィのカラダを好き放題してくださってかまいません…」

最低な男たちに対する屈辱的な行為がマゾヒズムを刺激するのか、ゾクゾクとミルキィの身体が震える。

「ど…どうかっ…こ、このミルキィの、デカ尻にっ…みなさまのたくましいおチンポをっ、おめぐみくださいっ…わ、わたしの、この胸も…」

「ムネ、とかお上品に言ってんじゃねーよ。ちゃんとデカパイとかデカ乳とかエロ乳って言いなおせ」

「こ、このジンジンうずいてたまらないデカパイをっ…はぁっ、はぁっ…むっちりと肉の詰まったデカちちっ…揉んだり、舐めたり、しゃぶったりしてほしいっ…」

拘束された不自由な動きながらも、上半身をゆさぶり淫らなバストをアピールしながらおねだりする爆乳少女。

「お、おねがい… ビンビンに勃起したエロ乳首っ…いっぱいいじくってぇっ…!! おっぱいを、レイプしてぇっ!」

ミルキィは涙声で淫らな懇願を叫んでいた。
851 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 16:15:07.06 ID:2iTdo2mn0
「ぶっ…」

「ぎゃははははは!! このアマ、ホントに言いやがった!最高だなぁオイ!」

ミルキィの屈辱的宣言に男どもは爆笑を返した。

(あ、ああ…)

ミルキィは敗北感に打ちのめされていた。

吸血鬼にも負け、下衆な男どもにも負けた。

この瞬間、ミルキィのカラダから抵抗の意思は完全に消え失せていた。

そんな彼女に、欲望にまみれた男たちが蹂躙の手を伸ばしていく。

「おらぁ! 敏感オッパイいただきぃ!」

むぎゅううっ!

男の一人がミルキィの爆乳を掴み上げ、勃起した乳首を指先で押しつぶした。

「んひゃぁぁぁぁああっ!!??♥♥」

ビクン、ビクンッ!

途端、甲高い声を上げてミルキィのカラダが大きく痙攣する。

「あ…あ…!♥」

これまで微妙な刺激しか与えられなかった乳首にようやく強烈な刺激が与えられ、一気に絶頂へと達したのだ。

「ひひひっ! 乳首でイキやがった! マジでエロ乳首だな!」

言いながらソイツはさらにミルキィの乳首を責め立てる。

「ああぁあっ♥ や、やめっ い、イクッ♥ ちくび、イクぅ♥!」

上質のグミキャンディのように弾力のある勃起乳首をコリコリと転がし、摘まみあげると、ミルキィの身体は面白いように反応する。

(ひぃぃっ♥ なにこれっ♥ ちくびでこんなぁっ)

「あーっ♥ あぁぁあっ♥」

秘薬で性感を高められた乳首が刺激されるたび、蕩けるような快楽電流が全身を走り抜けていく。

(あぁぁぁっ♥ かえられちゃったっ♥ わたしのおっぱいっ いやらしくつくりかえられちゃったぁっ♥)

まるでクリトリスに匹敵するかのような性感を得た乳首を弄ばれ、ミルキィは悶絶した。

「おいおい、お前だけオッパイ独り占めするんじゃねぇよ」

別の一人がもう片方の乳房を乱暴に揉みしだく。

ミルキィは一瞬痛みに呻いたが、それもすぐ快感に変じたのか甘い声を上げて身を震わせた。

「あんっ♥ い、いたぁいっ♥ でも、いいっ♥ おっぱいらんぼうにされてるのにっ♥ きもちいいっ♥ あぁぁんっ♥」

モニュモニュと好き放題に爆乳を弄ばれるミルキィの反応に男どもは更にヒートアップしていく。

「おいおい、こっちのほうも忘れるなよ…と!」

アナルを責めていた男が再び抽挿を開始し、ぐりぐりと奥を小突きまくる。

「んほぉっ♥!? おひぃぃぃっ! お、おひりぃぃっ♥ おひりまたきたぁぁっ♥」

「うおおおっ…すげぇなミルキィちゃんのケツっ…今までで一番の締まりだぜっ!」

熱く茹だるようなアナルの感触に男は歓喜の声を上げながら腰を振る。

「あぁぁぁっ やぁぁっ♥ きもちいいっ♥ おしりぃっ きもちいいっ♥ イクぅっ♥ おしりでもイクぅぅっ♥」

グボォ!グボォ!と肛門がめくりあがらんばかりのピストン。

ミルキィはびくんっ♥ びくん♥ と激しく身体を震わせ、股間の肉ビラからはプシュ、プシュと勢いよく潮が吹きだした。

「んんあぁぁっ♥ いいっ いいのぉっ♥ おっぱいもおしりもっ きもちよすぎるぅっ!♥」

淫らな反応を見せつけながら、熱いアナルに潜るペニスを肛門括約筋がぎゅんぎゅんと締め付ける!

「ぬ、ぬおっ…そ、そろそろ俺も我慢できねぇっ…ぬ、ぬおっ!」
852 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 16:17:54.10 ID:2iTdo2mn0

射精の瞬間、男は勢いよくアナルからペニスを引き抜くと、ミルキィの巨尻に照準を合わせた

「中出しもいいがっ…俺はこっちのが好きなんでなっ!」

ドビュッ、ドビュっ、ビュルルルっ、ビュルゥゥッッ!!

怒張の先端から放たれる濃厚な白濁液がミルキィの巨尻めがけて放たれる!

「あぁぁぁぁぁーーっ♥♥ おしりっ♥ 熱いお汁ぶっかけられてるぅっっ♥ い、イクっ、イクぅぅ〜っっ♥♥」

むっちり肉厚ヒップをザーメンまみれにされながら、ミルキィはまたも絶頂に身を震わせた。

「マジかよ、ぶっかけられてイクとかなかなかいねぇぜ。どこまでエロいんだこの女!」

「へへ、ぶっかけかぁ…そういうことなら」

乳首を責めていた男は、自分の勃起ペニスをミルキィの爆乳に擦り付けていく。

「よーし、俺も!」

乱暴な手つきで乳房を揉みしだいていた男も、同様にミルキィの乳肉に自らのペニスをめり込ませていく。

「うおおぅ、やっぱりボリュームすげぇっ…片方の乳だけでパイズリが成立してるこの感じっ…たまんねぇぇ!!」

「うへへっ、ミルキィちゃんお望みのおっぱいレイプだっ…たっぷり犯してやるぞぉっ」

嬉しそうに爆乳を犯しながら腰を振る男たち。

にゅっぷ、にゅっぷ、ぬっぶ!

(ああっ すごいっ♥ ほんとに おっぱいが レイプされてるぅ♥)

グニグニと豊かな乳肉をペニスで蹂躙され、ミルキィが喘ぐ。

豊かな乳肉に包まれたガチガチのペニスが敏感な勃起乳首と擦れあう度にミルキィのカラダは震え、表情は甘くとろけてしまう。

「ああっ♥ ああんっ!♥ おっぱい、いいっ♥ おっぱいれいぷっ、すごいぃっ!♥」

ぬぶっ♥ ぬぶっ♥ と乳房に沈み込む勃起ペニスはまるで乳肉の海で溺れているかのようだ。

乳房の汗とペニスの先端から溢れ出るカウパー液が交じり合った汁が乳房に塗りたくられ、ただでさえ淫らな爆乳がより淫猥な光沢に彩られていく。

「へへっ…処女を破らなければいいなら、コレはありだよな」

男の一人が、濡れそぼる股間の膣穴に勃起ペニスを近づける。

男の狙いは挿入ではなく、素股でミルキィを責めるつもりのようだ。

ガチガチのペニスをミルキィの濡れそぼる割れ目にそって押し付けると、シュッシュと摩擦を始める。

「ひぁぁぁあっ♥!」

肉ビラを熱いペニスに擦り上げられ、更なる刺激に嬌声をあげるミルキィ。

「ひひっ、グッチョグチョだな。ションベンだか愛液なんだかわかりゃしねぇ!」

一気にぶち込んで処女を奪ってやりたい誘惑に抗いながら、ミルキィのクリトリスを探り当てる。

「クリちゃんもコリコリに腫れてやがるぜ。やっぱ女はここで感じさせねぇとな!」

熱い汁でヌチョヌチョの割れ目で快楽を得ながら、カリ首でクリトリスを責め立てることも忘れない。

「あっ あぁぁぁあっ ダメっ そこダメぇっ♥♥ コリコリしちゃ、あ、あぁぁぁあっ♥!」

にゅち、にゅち、と肉ビラをペニスで擦られるたびにミルキィの膣穴から潮が吹きあがる。

クリトリスに刺激が与えられるたびにミルキィの女体は震え、もう何度めかもわからない絶頂に達する。

乳房を責める男たちもミルキィの勃起乳首と自分の勃起ペニスの敏感な部分を擦り合わせ、責め立てると同時に自らも快感を享受していた。
853 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 16:21:34.01 ID:2iTdo2mn0

「お、おぉぉぉ、そ、そろそろ、イクぞっ…このデカ乳にっ…ぶっかけてやるっ…」

「おおおぉっ、ミルキィっぱい、ミルキィっぱい、最高ぉっ!」

そして素股に興じていた男もまた、限界を迎えつつあった。

いや、他にもミルキィに向けて勃起ペニスをしごきあげているものが数名いた。

血走り、興奮に息を荒げながら、淫らに喘ぐ爆乳少女に向けて欲望を解き放とうとしていた。

「はぁっ、はぁっ…い、イクぞぉぉっ…俺たちのザーメンシャワーだっ!」

誰かがそう叫んだ瞬間―



ドビュルルルルウ!!! 

ドビュッ!! ドビュウウウッッ!!

ビュルルッ!! ビュクッ! ドッピュウゥゥゥッッ!!!



ミルキィの周囲で、連鎖的に欲望の大噴火が巻き起こった。



「あぁぁぁぁぁあ〜〜〜っっっっ♥♥♥♥!!!!」

白い欲望のマグマを盛大に浴びながらミルキィは本日最高の絶頂に身を震わせる。

蕩けきった瞳で絶頂の嬌声をあげる彼女の顔に、髪に、爆乳に、尻に…濃厚な白濁液が降りかかり、染め上げていく。

(ああ…もうわけわかんないぃ…♥)

なおも降り注ぐドロドロのザーメンにまみれながらビクンビクンと身を震わせるミルキィ。

男どもの下衆な欲望に敗北した彼女はただ一匹の雌として、ぬるま湯のように心地よい快楽の海に沈んでいくのだった―


854 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 16:25:20.27 ID:2iTdo2mn0


ガチャン…ガチャンッ。

ミルキィとリン王女。

二人のギロチン拘束具が音を立てて外れ、金属音を立てて床に落ちた。

ようやく拘束から解き放たれた彼女らだが、逃亡も抵抗の意思も見せる様子はない。

そんな彼女らを十数人の新たな男たちが取り囲んでいる。

これまで調教に参加していなかったオニキス配下のギルドメンバーたちだ。

「はーい、みんな注目、ちゅうもーく! これから新メンバーのお二人と親睦会を始めたいと思いまーす!」

「いやっほーう!」

「オニキスさまー! 今日もかわいいよー!」

ワー、パチパチパチ。

男達の間から盛大な拍手と歓声が上がる。

「もう知ってる人たちもいるかもしれないけれど、この二人が今回、『キューティクルおーちゃんず』専属肉便器としてギルドに加わるミルキィちゃんとリン王女さまでーす!」

「おおー!」

「うほほー!オニキスお嬢からのプレゼントキター!」

オニキスが二人を紹介すると、メンバーたちはさらに盛り上がる。

「う、ううっ…」

調教されたとはいえ、恥じらいの気持ちが消えたわけではない。

二人は顔を赤らめながら抜群のプロポーションを誇る裸体を手で隠そうともじもじしていた。

だがその反面、盛り上がる全裸の男たちの姿にかすかな興奮を覚えてもいた。

これから二人は『ギルドの新人歓迎会もしくは親睦会』の名目で、目の前の多くの男達を相手に精一杯のご奉仕をすることになっている。

無論、処女のままで。

「きゅふふ。それじゃあミルキィ、リン。『みんな』にご挨拶してみようか」

挨拶を促され、二人はごくりと生唾を飲み込み、頷いた。

「「は…はい…オニキスさま…♥」」

全裸のミルキィとリンは男たちに尻を向けて四つん這いの姿勢を取ると…

自らの手で、自分の肛門をぐっと押し開き、媚びるような甘い声で宣言した。

「わ…わたしたちは、皆さま『キューティクルおーちゃんズ』専属肉便器でございます…♥」

ぱっくりと開いた調教済アナルを見せつけながら、爆乳少女たちは言葉を続ける。

「わ…わたしは、ケツ穴一号のミルキィと申します…生意気で反抗的な性格をオニキスさまに矯正していただき、今後は肉便器として皆さまのお役に立ちたいと思います…よろしくおねがいいたします」

金髪ツインテールの爆乳少女ははぁはぁと呼吸を荒くしながら桃色のヒップを持ち上げ、淫らな穴を見せつける。

「け…ケツ穴二号、リンと申します…元はアルカディア王国の王女ですが、今はオニキスさまの従順な肉奴隷としてお仕えしております…皆さまには元王族たるボクの淫らな肉体を存分に貪っていただきとうございます…」

かつて誠実で高貴な姿を見せていたショートカットの爆乳姫騎士リンも、今や調教済みアナルを高く掲げ肉便器ぶりをアピールしていた。

ムチムチとした乳と尻の美少女たちがぽっかりと開いたアナルを見せつけ下品な自己紹介をする姿にギルドメンバーはより一層色めき立った。

「お…おぉぉ…すげぇな、二人ともとんでもない上玉だぜ…」

「二人とも可愛い顔してなんておっぱいだよ…たまんねぇ…」

「あ、あの乳とケツでご奉仕してくれんのか…最高かよ」

全裸の男達は既に二人の爆乳美少女たちの淫らな裸体を前に股間をビンビンといきり立たせている。

中には興奮のあまり早くも自らの勃起したイチモツをシコシコと擦りあげている者までいた。

855 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 16:29:17.68 ID:2iTdo2mn0
(ああ…みんなあんなに興奮してる…もうわたしを犯す準備できちゃってる…♥)

(ボク、王族なのに、おかされちゃう…おっぱいとおしり、おかされちゃうよ…♥)

ミルキィとリン、既に彼女らの体も男の欲棒に応えるべく反応していた。

乳首はぷくりと屹立し、ひくひく蠢く尻穴の奥は疼きはじめ、秘裂からは愛蜜がしたたり落ちている…

「ああぁっ…♥」

四つん這いのケツ穴奴隷たちがぶるりと身体を震わせる。

彼女らはこれから男たちに犯されるという想像をするだけで、快感を覚え始めていた。

「あーらら。もうみんな待ちきれないって感じだねー。それなら―」

オニキスはどこからともなくクラッカーを取り出すと。

「おまたせっ! パーティの、はじまりだぁ〜っ♥!」

パァン!と始まりの合図を鳴らす。

と、同時に…

「「「ウォォォォォォォッッッ!!!」」」

ケモノじみた咆哮を上げて男どもが襲い掛かった。

欲望に股間をイキり立たせた彼らは我先にと極上の美少女たちに手を伸ばしていく。

たちまち彼女らのカラダはもみくちゃにされていった。

尻も、乳房も、口も…

何本ものペニスによって犯され、白濁に汚されていく。

「ひあぁぁぁんっ♥ れろっ♥ あむうっ♥ ちんぽっ ちんぽしゅごぃっ♥ きもちいいっ♥」

「あんっ♥ もっとっ♥ ボクのおっぱいっ♥ おかしてぇっ♥ ズリズリドピュドピュしてほしいのぉっ♥!」 

ミルキィもリンも、マンコ以外の全身を駆使して男達の淫らな欲望を受けとめ続ける。

まさに肉奴隷として相応しい姿であった。

そんな二人を見て、オニキスは上機嫌だった。

「きゅふふ♥ やっぱ人間っていいなぁ。こんな楽しいオモチャはないよ」

「真祖の力を手に入れたなら…もっと楽しいオモチャが手に入るのかなぁ…あのいけすかないアルナとかべリオとか…」



そうだ。

今の吸血鬼としての力だけでもこれだけ多くの者を支配できるのだ。

その上『真祖』の力を手に入れたなら、きっと―



(あたいは支配するんだ。

支配する側に居続けるんだ。

だから…『真祖』の力。

誰にもゆずるものか…!)



心中で暗い情熱を燃やす吸血鬼の少女の眼前で―



ぬちゅっ、ぬちゅっ!

じゅぼっ、じゅぼっ、じゅぼっ!

「あぁぁぁぁっ♥♥ いいっ、おしりもおっぱいも、すごくいいのぉぉっ! おちんぽでガンガンおかされてぇっ♥♥」

「もっと、もっときてぇぇっ♥ おしりにそそぎこんでっ♥ おっぱいにぶっかけてぇっ♥ ボクのやらしいからだっ、もっとおかしてぇぇっ♥」

「「あぁぁぁぁっ♥ イクっ♥ イッちゃうううぅぅっっ!!♥♥」」

アナル快楽に墜ちた爆乳処女たちは男たちの無数の欲棒によって蹂躙され続けるのだった―
856 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 16:35:58.46 ID:2iTdo2mn0


ふう。やっとこさ安価内容書き終えた…

===
ミルキィをギロチン拘束(首と両手を板状の枷で拘束するみたいなあれね)し身体を撫で回すオニキス。すると処女膜と(以前ようじょに)開発された形跡のあるアナルに気付き、ギルド員に前穴を放置したまま胸と尻を重点的に責める形で輪姦するように命じる。
流石に酷すぎるとリンが止めようとするも阻まれリンもミルキィと同じ拘束と責めを受ける羽目に(悪趣味なことにリンは自国の騎士達にのみ犯される)。
二人とも処女のまま胸と尻を完全開発され、最初は拒んでいたのが最終的に屈服し拘束を解かれても自ら尻を突き出しながら指で尻穴を広げ甘い声でおねだりするように。
ついには排泄だけで激しくイッてしまういやらしい身体にされてしまった。
(加えてリンは性知識を大量に教え込まれ、オニキスからの扱いに被虐の悦びを感じてしまうように)
===

あ、「排泄〜」のあたりは書けてないですね…すいません、今後どこかでフォローいれます。

この後は例によってあの人の出番です。

ちょっと休憩…
857 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 16:54:19.45 ID:VTftEya00

生きとったんかわれぇ!待ってたゾォ!
858 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 17:17:59.63 ID:SH3v7SYc0
まだモチベーションあってくれてめちゃ嬉しいっす

応援してます
859 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 18:33:35.93 ID:9HjDz1eLO
おつです
>>789の安価投げさせていただきましたが、相変わらず見事な捌き具合で誠に感謝しています

ちなみに排泄云々に関しては、コスプレさせイヤー回の後の宿でギンガがホットミルクに過剰反応を示したように、救出後に宿でミルキィが用を足したら……みたいな展開はいかがでしょうか?
860 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 18:59:16.08 ID:2iTdo2mn0

「あぁっ、あぁんっ!」

「おひりっ、おひり、ひろがりゅうっ♥」



???(うーん、派手にやってますねぇ。それにしてもあのミルキィお嬢さんの乱れっぷり、そそりますな〜…むふふふ)

男達に蹂躙される少女たちの姿を亜空間より凝視し続ける者がいた。



―ご存じ淫魔インキュバスである。



(いやはや、私もあの輪の中に加わってミルキィお嬢さんのドスケベボディを堪能してみたいものですが…そうはいかないのが辛いところですな。それに…)

彼の視線が部屋の主のほうへと移動する。

オニキスはソファに腰かけて悠然とワイングラスを傾けながら「親睦会」の様子を眺めていた。

(彼女の見ている前では迂闊には動けませんしね)

淫魔インキュバスにとっても吸血鬼は警戒すべき種族であり、敵に回すような真似はしたくない。

彼の狙いは

『自分の存在を全く知られないままミルキィをこの部屋から連れ去る』

…ことである。

(ふーむ…下調べしたところでは、そろそろのハズなのですが)

ポケットから取り出した懐中時計を確認しながら淫魔は『その時』を待つ。

そしてそれは訪れた。

―かくんっ

ソファに座っていたオニキスの頭が脱力したように曲がり。

―ぱたっ

そのまま小さな体がソファに倒れてしまった。

(…きたっ)

覗き見をしながらグッと拳を掴むインキュバス。

「ZZZ…ぐぅ…ぐぅ…」

小さな寝息を立てながら、オニキスは眠っていた。

(うむ、調べたとおりですな。吸血鬼オニキスはある程度魔力を消費した後、一日以上の睡眠を必要とする、と)

彼女はミルキィとの闘いで霧化してデンジンブレイクを躱していたが、それはオニキスにとってはかなりの魔力を消費する技であったらしい。

(彼女も決して無敵の存在ではないということですな。さて、それでは…)

オニキスの目を気にする必要は無くなったため、ようやく淫魔は亜空間を抜け出し実空間へ姿を現した。

少女たちの肉体に夢中になっている男たちは頭上に浮かんでいる小太りの淫魔の存在に気付いてすらいない。

(―では皆さま、お楽しみのところ申し訳ありませんが…)

指をパチンと鳴らし、例の言葉を叫ぶ。

「オープンザワープホール!」


861 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 19:02:41.32 ID:2iTdo2mn0
ブォン…

「!? なんだ!?」

男たちの集団の中から声が上がる。

周囲の空間が揺らめき始め、別の場所へのワープゲートが開かれようとしているのだが、無論彼らに何が起こっているのかなど理解できるはずもない。

そして空間の揺らめきの中心に居るミルキィの姿がうっすらと透けていく―

「ひっ…ど、どうなってんだ!?」

恐れおののく男たちは消えゆくミルキィから体を離してしまう。

やがて―

「き…消えた…?」

自分たちが犯していた少女が目の前で煙のように消え失せたことで、男たちはぽかんとした間抜けな表情を浮かべ…

「お…おい…どうすんだよ…奴隷が消えちまったぞ…」

男達の間に動揺が広がっていく。

「お、オニキスお嬢…は、眠ってるし。ひょっとしてコレ… 逃げられた?」

一人の男が漏らした言葉に、その場にいた全員が凍り付き…

「どどどどうすんだオイィ!?」

一瞬おいて、パニック状態に陥った。

「ひぃぃ!やばいやばい!お嬢が寝てる間になんとかごまかせ!」

「ごまかすったってだからどーすりゃいいんだよ!」

「あわわ…お嬢におしおきされる…」

「でもそれはそれでご褒美かも…」

全裸の男たちが情けなく慌てふためく間にも…

「んん〜…おまいらみんなあたいにひざまづけぇ…きゅふ…きゅふふ…ZZZ」

小さな吸血鬼はソファの上でのんきな寝息を立て続けるのだった。


――――――


到達階層 3F 
現在の魔力球ゲージ 0/5

現在の所持アイテム

『全員攻撃コンマ+20』0個
『全員攻撃コンマ+40』3個
『敵攻撃コンマ半減』  1個
『疲労回復』      0個
『ガスト召喚シール』  0個
あぶらあげレシピ  1/3

オニキス&女騎士リン に敗北

ミルキィ が 
オニキス にとらわれ 
アナル調教&おっぱい調教など
エッチなことをされてしまいました



ミルキィがエッチな目に会いました

淫乱度アップ! 

ツバキ淫乱LV2
ギンガ淫乱LV2
ミルキィ淫乱LV1 → 2
アリス淫乱LV1
クチナ淫乱LV1


『プリティーうさちゃんズ』は
拠点に戻ります
862 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 19:22:07.05 ID:MmM124QBO
おつおつ、この大変なご時世に続きが来てくれるとはありがたい

ところで探索メンバー選択についてだけど、探索or買い物とメンバー選択を同時に行うと手間簡略化出来ていいんじゃないかな?
例えば探索か買い物か多数決してからメンバー内訳を決めてたけど

1 探索
2 買い物 で↓3最大コンマ

みたいにして
1 ミルキィ・ギンガ・クチナ
とか
2 ツバキ
って感じの方式にするみたいに
863 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 21:48:19.63 ID:2iTdo2mn0
???「ん…んんっ…」

プリティーうさちゃんズの拠点、ファンタズマの街の宿―

皆が明日に備えて眠っている間、トイレから奇怪な音と声が漏れていた。

「んんっ…はぁっ…ああっ、んんんっ…♥」

トイレの便座に座りながら、タンクトップをまくり上げ、秘部をいじって声を上げていたのはミルキィであった。

吸血鬼オニキスの手から逃れ、仲間たちから介抱を受けた彼女はそのまま眠りに付き…

そして深夜、催した便意に目を覚ましトイレへと向かった、のだが…

「はぁっ…う、ウソでしょっ…わ、わたしっ…こんな、ことでっ…!」

オニキスの手から逃れはしたが、あの性悪吸血鬼から受けた調教の成果が消えたわけではなかった。

強烈なアナル調教を受け続けたミルキィのアナルは、あろうことか排泄の最中にさえ快楽を生じさせてしまうのだ。

排泄行為の間、手は自然と同じく敏感になってしまった乳房へと向かい、タンクトップからまろび出た柔らかな肉をむにむにと揉みしだいている。

「はぁっ…な、なんでっ…こんな、ときにかぎって…おおきい、のがっ…♥」

ムリムリと直腸内の『ソレ』は敏感になってしまったアナルをくぐり抜けていく。

「あっ…あぁぁっ…で、でるっ…あ、やぁぁっ…あぁぁぁっ…♥」

…ぽちゃっ…

『ソレ』が落下すると同時に…

「ん、んんっ♥」

ぷしゃぁっ…

しょろろろ…

愛液まじりの小便が放たれ、便器へと注がれていく。

「はーっ…はーっ…♥」

便座に座ったまま、しばし脱力するミルキィ。

(こ…これからは、…をするたびにこんなになっちゃうの…?)

その時だった。

―コンコン。

「!?」

突然の扉のノックにミルキィはビクリと身を震わせ。

「は、はいってますっ!」

反射的にそう叫んだ。

「あ、あの、お客さん…失礼ですが、大丈夫ですか?」

ドアの向こうから聞こえる心配そうな声は、この宿のオーナーである男の声だ。

「いや用を足そうとしたら、変な声が聞こえてきたもんで、気になりましてな。なんなら薬でも出しましょうか」

「い、いえいえいえ! 大丈夫だから! これから部屋に戻るんで、気にしないで!」

そうまくしたてると、ばたん!と女子用トイレの扉を開ける。

そこには呆気にとられた表情のオーナーの姿があった。

「あ、あはは…そういうことで、おさわがせしました〜…それじゃっ!」

ごまかし笑いをうかべながらぴゅーっと自室へ戻っていくミルキィを見送りながらオーナーは。

「それにしてもなんちゅうカッコしとるんだ…」

と、先ほど目の前に現れたタンクトップ姿のミルキィを思い返した。

(注:ミルキィは寝る時はパンツ一枚、タンクトップ一枚で寝るのだ!えろいね!)

「ち、違うモンまで 催してきたじゃないか…くっ」

そう呟いて、そそくさと男性用トイレに入っていくオーナーであった。
864 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 21:53:36.52 ID:2iTdo2mn0

塔の探索、11日目の朝。



手痛い敗北から一夜明け…

朝のミーティングは重苦しい空気を纏いながら進行していた。

「吸血鬼…ミルキィの魔法剣が通用しないほどの相手とはな。やはり一筋縄ではいかんということか」

いつも以上に低いトーンでツバキが言った。

「となると…私もそろそろ奥の手を出さざるを得ないのかもしれんな」

「ツバキ様、それは」

「ギンガ…吸血鬼とは、それほどまでの相手なのだ。昨日の遭遇で、私はそれを思い知らされた」

ツバキが拳を握りしめる。

ミルキィを目の前で連れ去られてしまった自分に腹を立てているかのように。

そんな主の姿を見て、ギンガは―

(ツバキ様が、覚悟を決めようとしておられる…)

(ならば拙者も、腹を括ろう。あの力…使いこなしてみせる)

いつもの冷静な表情を崩さないまま、ギンガもまた拳を静かに握りしめていた。



「くんくん…えーっと…こっちの薬を、これだけ配合して…」

机の上の様々な器具や薬の原材料を前に薬師クチナが何やら格闘していた。

「クチナおねーちゃん、なにやってるのー」

「なにやってるのー」

そんなクチナのもとに好奇心ゆえに近寄ってきたのはギンガの娘、つゆときりだ。

「あぁ、つゆちゃんきりちゃん、あまり近寄っちゃダメよ。吸い込んじゃうと危ないおくすりとかあるからね」

「あたらしいおくすりつくってるの?」

「そうよ。わるーい吸血鬼をやっつけるための秘密兵器をね」

(とはいうものの…吸血鬼の能力にどこまで対応できるのかは怪しいものだけど)

内心不安を抱えてはいるものの、クチナには戦いの全てを仲間に頼るわけにはいかない、という強い拘りがある。

(せめて私にできることは、精一杯やらなくちゃ…!)

皆の負担を減らすために。

少しでも、前に進むために。

クチナは黙々と作業を続けた。



「ミルキィが、まけちゃった」

宿の屋根の上で、アリスが高い天井を見上げながらつぶやいた。

「からだがきりになっちゃうてき。 わたしのナイフでも、きれないかも」

そう言いながら、アリスはポーチからあの『銀の鍵』を取り出した。

「…これ。 つかえないかな?」

鈍く怪しい光沢を放つソレを目の前にかざしながら、アリスは一人思案していた。
865 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 22:17:01.31 ID:2iTdo2mn0

ちょっと試しに
>>862さんのやり方をやってみます
866 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 22:19:06.21 ID:2iTdo2mn0
【ミルキィ、一日休みとなります 探索・買い物に出かけることはできません】

ツバキ「よし…それでは本日の行動だが」

アリス「きゅうけつきと たたかう? 」

クチナ「他に準備すべきものとかないかしら」

到達階層 3F 
現在の魔力球ゲージ 0/5

現在の所持アイテム

『全員攻撃コンマ+20』0個
『全員攻撃コンマ+40』3個
『敵攻撃コンマ半減』  1個
『疲労回復』      0個
『ガスト召喚シール』  0個
あぶらあげレシピ  1/3


ツバキ淫乱LV2
ギンガ淫乱LV2
ミルキィ淫乱LV2
アリス淫乱LV1
クチナ淫乱LV1


【今日のプリティーうさちゃんズ方針】

11日目です
今日はどうする?

行動不能:ミルキィ

1.3Fへ探索に向かう
記入例→ 1 ツバキ ギンガ クチナ

2.おきつね堂へ買い物にいく
記入例→ 2 アリス

↓1〜3にて番号とキャラ指定、うち最大コンマのレス採用
867 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 22:19:29.61 ID:Soqkhom1O
1 ギンガ ツバキ クチナ
868 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 22:20:11.34 ID:Pps0MDGJO
1
ギンガ アリス ツバキ
869 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 22:21:38.09 ID:Z6cwCUpmO
2 ギンガ
870 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 22:22:04.19 ID:VTftEya00
1.ツバキ、ギンガ、アリス
871 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 22:29:22.93 ID:2iTdo2mn0
ふむ、このやり方でもいけるか…

――――――
コンマ61

1.3Fへ探索に向かう
以下3人で探索します

ツバキ
ギンガ
クチナ

ツバキ「昨日の雪辱を晴らすとするか…!」
872 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 22:42:17.22 ID:2iTdo2mn0

ツバキ「来るなら来い…吸血鬼!」

クチナ「い、いや、そういう挑発は必要ないかと」

ギンガ「…(周囲を警戒している)」



3階
鮮血蟲毒神殿 を探索中

魔力球ゲージ 0/5

疲労回復 0個

ツバキ 
疲労度 00
スキル:気合注入(使用〇
スキル効果:攻撃コンマ+40
スキル使用後疲労度+10

ギンガ
疲労度 00
スキル:煙玉(使用〇
スキル効果:敵攻撃コンマ三分の一に減少
スキル使用後疲労度+10

クチナ
疲労度 00
スキル:特製ハーブ(使用〇
スキル効果:全員の疲労回復

※戦闘用スキルは
自分のターンのみ
効果が発揮されます

01〜50 敵との遭遇
51〜98 宝箱発見 
奇数ぞろ目 敵ギルドとの戦闘
偶数ぞろ目 脱出ポータル発見(ダンジョンから脱出できます)

↓1コンマで判定
873 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 22:42:32.13 ID:YqT23wczO
874 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 22:42:42.83 ID:wWzZFKzlO
敵だ!
875 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 22:48:15.20 ID:2iTdo2mn0
コンマ13

01〜50 敵との遭遇
――――――

※オニキスは選択できません

吸血鬼たち
・バロン・ミシェル
スキル:スキルキャンセラー
プリうさ側スキル使用不可

・吸血商人セウェルス
スキル:アイテムキャンセラー
プリうさ側アイテム使用不可

・べリオ
スキル:エクスタシーミスト
コンマから淫乱レベル×10をマイナス

・吸血鬼アルナ&人狼ニニス
スキル:クリティカルキャンセラー
プリうさ側はゾロ目でもクリティカルが発生しない

※スキルは戦闘中に発動します

登場する吸血鬼名を書いてください。
↓1〜3コンマ最大を採用します
876 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 22:49:07.25 ID:d7/SxHc+O
ベリオ
877 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 22:49:31.67 ID:3+Wa4MoSO
バロン
878 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 22:49:42.17 ID:ee3ulZjyO
アルナ&ニニス
879 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 22:55:49.51 ID:2iTdo2mn0
コンマ67

吸血鬼は
バロン・ミシェル が登場


配下となるモンスターはこの中から選択してください

安価コンマで選択された敵が吸血鬼とチームを組んで襲ってきます。

※前回女の子エネミーが選択されたので今回は通常モンスターのみです
※女の子エネミー枠は次回戦闘で復活します

<モンスター>
フェルモン触手
黒騎士
産卵蟲
肉壁
デルタホース
オーク
スライム
ゴブリン
デリバリーテーブル
強姦ゾンビ
食道ゴキブリ
イクボカズラ
ショジョトリグサ
パリピ
コスプレさせイヤー
ドラッグドライアド
キューピッド
粘着ブロブ
巨大ウサギ軍団
海賊団船長
エモーション・イーター
トロル
キノコお化け
オーガ
催眠術師ドロイス
生態調査マシーン『A-01』
タダノク・ズニンゲン
養殖インセクト
くいたまくん


できれば敵名を書く際に配下になった経緯も一緒に書いてください
(面倒くさければ書かなくても大丈夫です)
※配下と言いましたが、別に対等の関係とかでもいいです。
魔力で操っているとか、お金で雇ったとか、洗脳したとか、昔馴染みだとか、騙して味方につけたとかそんな理由でもOK。

能力の詳細は
>>3 〜 >>10 >>461 >>462を参照

↓1〜3 登場させたい敵名一体 コンマ最大を採用します
880 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 23:01:05.32 ID:ee3ulZjyO
A-01
バロンは快感に喘ぐ女を楽しむため、A-01はデータを収集するための利害の一致
881 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 23:01:16.85 ID:Y5q2wODp0
タダノク・ズニンゲン
タダノクの国でバロンの立場の便宜を図ってあげた仲
妙な関係の友人でタワーの中で協力している
882 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/12(火) 23:03:41.17 ID:A9PEUMITO
デリバリーテーブル
バロンがタワーで見つけて便利と思い使っている
883 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/12(火) 23:12:47.34 ID:2iTdo2mn0

コンマ85

タダノク・ズニンゲン が配下として出現します!

===

・タダノク・ズニンゲン
元・とある王国の騎士達の教官
アンニュイでヤレヤレ系の雰囲気を出している
教官だけあって実力はあり様々な騎士見習い達の相談に乗る立場だったが、女性には緩く相談に来た生徒達と会うのを重ねるうちに関係をいくつも持ち、最終的には自分では幸せに出来ないという理由でフって捨てる事を繰り返した。
何年も繰り返したがやがてばれてしまい、タワー攻略の名目で実質追放された(それでも待っている女性もいる)
本人も気付いていないが基本的に女性を見下している


===

バロン・ミシェルとタダノク・ズニンゲンの組み合わせが決まったところで今回は終了です。

それにしても妙な組み合わせが来ましたねぇ



できればまた近いうちに更新したいところですが…

とりあえず、おやすみなさい
884 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/14(木) 08:16:02.19 ID:BxhWevcB0

こんな時間だけど、ちょっとだけ。
戦闘の途中で中断するかも
―――――――

「―ひっ」

背後からクチナが息を呑む声が聞こえ―

先頭を行くツバキが足を止めた。

「―来たのか。クチナ」

目が見えない分気配に敏感なクチナは、カタカタと身体を震わせながらツバキの問いかけにコクコクと頷いた。

「―なるほど。確かに気配だけでもただならぬ相手だと言うことがわかります」

続いてしんがりを務めるギンガがクナイを構える。

「隠れていないで出てきたらどうだ。それとも吸血鬼殿はだまし討ちがお好みか?」

「ふ…くっくっく」

ツバキの挑発に、そいつは含み笑いを返した。

「私を吸血鬼と知ってなお、随分と小生意気なことを抜かすじゃあないか」

迷宮の通路のただなかに、何者かの人影が浮かび上がる。

見下すような傲慢な笑みを浮かべるのは、貴族を思わせるフォーマルな衣装に身を包んだ金髪の美男子。

だが高貴な服装のイメージに反して、瞳にはどこか卑屈な光を宿している。

「我は吸血鬼の中でも特に高貴なる血に連なる者、バロン・ミシェル。

我に血を捧げて逝けることを光栄に思うがいい」

そして…

「―やれやれ。いくら気配を見抜かれたとはいえ、あっさり姿を現すとは…」

肩を竦めながらもう一人、何者かが歩みよってくる。

「ミシェル、前から思っていたが君と言うヤツは煽りに弱すぎる。もう少し、言葉を受け流すってスタイルも身に着けておくべきだ…まあ、どうでもいいが」

言葉の端々からやる気のなさというか、気怠さのようなものを感じさせる男。

「始めまして、お嬢さんがた。ついでだから僕も自己紹介。 タダノク…『タダノク・ズニンゲン』。 普通の人間だよ」

「余計な口出しをするな、タダノク。小虫ふぜい、真正面から戦おうと罠にハメようと結果は同じこと。それに…」

ククッと喉を鳴らし、美男子の顔が哄笑の形に歪む。

「我に生意気な口を叩いたこいつらの、後悔に歪む顔を眺めながら嬲り殺すのも面白いと思ってな!」

ぶわっ…と彼の周囲から妖気のオーラが吹き上がる。

(やれやれ…本当に小物だなぁ…そこが君の面白いところなんだが)

「…キミたちに恨みはないけど、僕には僕の事情があるんでね。じゃ、やろうか」

内心苦笑しながら、タダノクもまた剣の柄に手をかけ、臨戦態勢に入る。

そしてプリうさの面々も―

「来るぞ。皆、気合を入れろ」

オニキスの妖気に匹敵する強大さを肌で感じ取るも、ツバキは一歩も引く様子はない。

「後悔するのは貴様のほうだ、吸血鬼! その傲慢な笑い、我が一刀にて切り伏せてくれる!」

バロン・ミシェル & タダノク・ズニンゲン との戦闘に入ります!
885 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/05/14(木) 08:19:37.78 ID:BxhWevcB0

ミシェル「くだらない小技など 使わせん!」

ミシェルの妖気が周囲に広がり
怪しげな戦闘フィールドを作り出した!

スキル:スキルキャンセラー
プリうさ側スキル使用不可
発動します!

ツバキ「!? なんだ…集中力が!?」

ツバキはスキルが封じられた!
ギンガはスキルが封じられた!
クチナはスキルが封じられた!

ミシェル「くくく…せいぜいもがき苦しむがいい」


※戦闘判定は反転コンマで行ないます

※アイテムやスキルによるコンマ補正は
反転後の数値に対してかかるようにします

戦闘用アイテム所持数

『全員攻撃コンマ+20』0個
『全員攻撃コンマ+40』3個
『敵攻撃コンマ半減』  1個

攻撃順はコンマ高い順に決まります
(1〜3コンマで決定)
 ↓1ツバキ 疲労度 00
 ↓2ギンガ 疲労度 00
 ↓3クチナ 疲労度 00
886 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/14(木) 08:33:28.83 ID:QWjpThRHO
887 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/14(木) 08:33:41.21 ID:r9TLScWZO
はい
888 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/05/14(木) 08:33:54.82 ID:7ZsnPN5nO
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