衣笠「衣笠の『夜戦』魅せてあげるっ♥♥♥」

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225 : ◆lCaYgaWPiM [saga]:2020/01/24(金) 21:14:41.10 ID:s3SEy1+e0
高雄の部屋 1630hrs



提督(二人ともセックスでベタベタになってしまったので再びシャワーを浴びた後、リビングでまったりと過ごす)

高雄「うふふっ♪僕くんっ♪」

提督「ん?どうした?」

高雄「ううん!呼んでみただけよ……♥」

提督「そうか………………」

高雄「僕くん……?どうしたの?」

提督「あの……俺……君に言わないといけないことが……。その……あの時……ケッコンしようって言ったのは……」

高雄「…………うん……お姉ちゃん、ちゃんと分かってるから。だって僕くん、好きな人いるんでしょう?お姉ちゃん、ちゃんと分かってるから」ズキ…

高雄「お姉ちゃん、僕くんに迷惑かけたりしないから……。今だけ……今だけいいから……あなたの奥さんでいさせて……お願い……」ジワ… フルフル

提督「!」

衣笠『提督は何も心配しないで。衣笠さんちゃんと分かってるから。提督に迷惑かけたりしないから』

衣笠『提督と衣笠さん、今から恋人同士だよっ。明日から恋人同士ですることいっぱいしようねっ♥全部しちゃおうねっ♥』

加賀『……嘘つき。私以外の女も愛してるくせに……』

加賀『答えて……?お願いよ……』ウルッ フルフル

提督(声を震わせる高雄の姿がいつかの衣笠と加賀の姿に重なる……。止めろ……止めてくれ…………)

提督「高雄……ごめん…………」

高雄「もう何も言わないで……。ねっ?キスしてもいい……?」

提督「うん……良いよ……いくらでも……」

高雄「僕くん……んちゅ……♥」

提督「んっ……」

高雄「ちゅっ……♥んちゅ♥僕くん……♥愛してる……♥」チュッチュッ

提督「んん……」

提督(高雄の優しいキス……自然と手をつなぎ指と指を絡ませ合う)キュッ コイビトツナギ

高雄「ちゅっ♥ちゅぱぁ……♥」

提督「ん……は……」

高雄「…………ねっ、僕くんの好きな人ってどんなひと?」

提督「えっ?そ、それは……」

高雄「僕くんの好きな人、お姉ちゃんに教えてくれる?お姉ちゃん、聞きたい……。駄目……?」

提督「高雄……お前……。分かった……言うよ」

提督「そうだな……その人は一見すると、とても無表情な人なんだが……真面目で、とても仲間思いで、誇り高い人なんだ」

高雄「うん」

高雄(無表情なんだ……加賀さんみたいな感じかしら……)

提督「明るくて……派手な見かけによらずあまり目立とうとするタイプではなくて……俺や仲間のことを思いやってくれる優しい子で……一緒居ると俺まで元気になれて……」

高雄「うん……」

高雄(ん……?今度は何だか衣笠ちゃんみたいね……。二面性のある人なのかしら……?)

提督「その、とてもやきもち焼きで……独占欲がすごく強くて……俺のことを慈(いつく)しんでくれて……俺のことを凄く愛してくれてる……」

高雄「っ……そう、なんだ……」フルッ…

提督「そのひとが笑うと……俺はとても幸せなんだ……。……すまない…………」




226 : ◆lCaYgaWPiM [saga]:2020/01/24(金) 21:17:59.21 ID:s3SEy1+e0
高雄「どうして謝るの?」フルフル…

提督「っ……!だって……!」

提督(君の声が……上ずって……震えているから……)

高雄「お姉ちゃんがお願いしたのよ?だから僕くんは何も気にしなくていいのよ?」

提督「高雄……!ごめん……!俺……君にひどいことしてるよな……。ごめんな……」

高雄「っ……!もうっ、お姉ちゃんがいいって言ってるんだから。お姉ちゃんこそ無理言ってごめんね……?」メジリフキフキ

提督「いや……」

高雄「……そうだ!記念写真撮らない?二人のケッコン記念に♥」

提督「え……?」

高雄「ごっこよ、ごっこ。ケッコンごっこ♥駄目……かな?」ウワメヅカイ

提督「お前……。ああ……良いな……!撮ろう!」

提督(写真か……。スマホで自撮りするのかな?撮ったあとデコったりして……今風だけど、それでは何となく味気ないような気もするな)

高雄「お姉ちゃん、カメラ取ってくるわね。ちょっと待ってて」

提督「あっ、うん。カメラで撮るのか」

高雄「ええ、スマホとかでも良いけれどちょっと味気ないでしょう?でもせっかくだし後で自撮りもしましょうね♥」

提督「そうだな」

高雄「……えっと、この辺に……あった♪あったわよ、僕くん♥」ゴソゴソ

提督「!ポラロイドか……!渋いの持ってるんだな……!」

提督(高雄取り出したカメラはポラロイドカメラだった。板状からカメラの状態に変形するやつだ。妙に男心をくすぐられる。昔、記憶喪失で届け屋の主人公が受け取りのサイン代わりにこんなポラロイドカメラを使っているドラマがあったっけ……)

高雄「僕くん、ポラロイド知ってるの?いつかの忘年会の景品でもらったものなんだけれど……ただこのカメラ、セルフタイマーがちょっとおかしいのよね……。セルフタイマーが別の装置なんだけれど外すまでずっとセルフタイマーで動き続けちゃうのよ」

提督「そうなんだ」

高雄「それにこのカメラ、フィルムが凄く高いのよ。1パック8枚入で二千円以上もするの。かさばるし使わないまま仕舞っちゃってたのよ」

提督「へぇー……!フィルムだけでそんなにするのか!」

提督(俺がひとしきり感心していると高雄がカメラのセットを終えたようだ。カメラはリビングのテーブルの上にセットされている)

高雄「はいっ、出来た!じゃあ、撮りましょうか♪」

提督「ああ!」

提督(そして二人でカメラの前に座ったのだが……)

提督「高雄……この体勢は……普通男女が逆なんじゃないか……?」

高雄「いいのっ♥それとも僕くん、お姉ちゃんに後ろからハグされるの……嫌?」

提督(座ったまま後ろから高雄に包み込まれるように抱き締められる)

提督「嫌じゃないよ。高雄……お姉ちゃん……いい匂いがする……」

高雄「いいのよ、僕くん。お姉ちゃんの匂いもっとこすりつけちゃう♥」カオ スリスリ

提督「あはっ……お姉ちゃん、ちょっとくすぐったいよ」

高雄「いいの♥ふたりは夫婦なんだから♥ねっ?♥あ・な・た♥」オデコ コツン

提督「高雄……。ああ……そうだな……。俺の奥さんだ……っと、そろそろ撮影が始まるぞ」

高雄「ええ……」

SX-70<ジィーーー

提督「さぁ、笑って」

高雄「僕くん?こっち見て?」

提督「え?」クル



227 : ◆lCaYgaWPiM [saga]:2020/01/24(金) 21:20:17.55 ID:s3SEy1+e0



高雄「んっ♥」チュッ



提督「っ!?」

SX-70<パシャ! ヴィーン…

高雄「っぱぁ……♥えへ♥キスしちゃった♥」

提督「高雄……キスは嬉しいけど、これじゃあただのキスの写真じゃないか」

高雄「ごめんねっ♥僕くんがあんまり可愛いから、つい……ねっ♪♥」ウインク

提督「もう……次はちゃんと写るんだぞ?」

高雄「はぁい……ねっ、僕くん、写真見て見て?絵が出てきたわよ♪」

提督「どれどれ?わぁ……!こんな色合いなんだな……!」

提督(出来上がった写真は古い音楽アルバムのジャケットのような色合いだった。独特の色合いだがどこか懐かしさと温かみを感じさせる……)

SX-70<ジィーーー

提督「あ、またタイマーが……高雄、準備して」

高雄「んちゅぅっ♥」ムチュ

提督「んっ!?また……!?」

SX-70<パシャ! ヴィーン…

高雄「んっはぁ……♥えへ♪♥」

提督「……高雄?お前、真面目に写る気無いだろ?」ジトォ

高雄「いいのっ♥これでいいのっ♥ちゅっ♥」チュッ

提督「んっ……またそうやって……」

SX-70<ジィーーー

高雄「あ、ほら、またタイマーが……撮影が始まるわよ♪んちゅ♥」チュッ

提督「んんっ……」

SX-70<パシャ! ヴィーン…

高雄「僕くん♥だいすき♥愛してるわ♥あ・な・た♥♥」

提督「んっ……俺も……」

SX-70<ジィーーー

高雄「ちゅ♥ちゅっ♥ちゅむっ♥」チュッチュッ

提督「ん……」

SX-70<パシャ! ヴィーン…

提督(結局、高雄がセットしたフィルムのすべてがキスの写真になってしまった。全部の撮影が終わっても俺たち二人はそのままキスを続けるのだった……)

SX-70<ジィーーー

高雄「僕くんいっぱいキスしましょうね♥旦那様はお嫁さんにいっぱいキスされないといけないのよ♥ねっ♥♥ちゅっ♥むちゅっ♥」チュッ♥ チュッチュッ♥

SX-70<パシャ! ヴィーン…

SX-70<ジィーーー

SX-70<パシャ! ヴィーン…

………

……







228 : ◆lCaYgaWPiM [saga]:2020/01/27(月) 20:46:37.82 ID:7ghq26J50
高雄の部屋 1706hrs









提督(それからも俺たちは…………)



パン! パチュン! パンパンッ!

高雄「ひぃいい!♥嫌ぁ!♥おほぅううっ!♥嫌ぁ!♥ぼくきゅん!♥後ろからおまんこ嫌ぁっ!♥♥お姉ちゃんまんこ後ろからちゅかないでぇ!♥♥」

提督(高雄のムチムチのお尻にしがみつき腰を打ち付ける)

高雄「あなたのお顔が見えないィ!♥こんなおまんこ嫌ぁ!♥後ろからおちんぽでっ!♥ぐっ♥ひぃいい!♥おまんこちゅかないれぇ!♥んおぉおおッ!♥」

提督(高雄……お前もなのか……。どうして、俺を愛した女達は……どうして……)

高雄「ぼくきゅんひどいィ!♥♥お姉ちゃんにお顔見せてぇ!♥お゛お゛!♥イグッ!♥おまんこイきそうッ!♥♥ふひィいい!♥くっひィ―――ッ!♥♥」

高雄「おまんこイクならあなたのお顔見ながらイキたいィ!♥あなたのイキちんぽ顔おかずにしにゃがらイキたいのぉ!!♥♥お姉ちゃんもお返しにアクメまんこ顔見せてあげゆかりゃぁ!!♥♥♥」

高雄「ぼくきゅんにお姉ちゃんのイキまんこ顔見せてあげたいのォ!♥お姉ちゃんのみっともないトロットロのおまんこ顔ぉ!♥おお゛っ!♥おおおおお―――♥♥」ゾクゾクッ チカチカ!

提督「出すぞ……!くっ……!」

ドクン! ビュル! ビュルルル-ッ!

ドプ! ドックン! ドプドプ!

ビュ―――ッ! ビュ―――ッ!

高雄「んほ―――ッッッ!!!☆☆☆♥♥♥」バチバチィッ!

高雄「来たぁ!♥♥来ひゃったぁ!♥♥お姉ちゃんまんこにおちんぽ汁来ひゃったぁ!♥イキまんこ来る!♥アクメまんこ来りゅゥううううっ!!♥♥」

高雄「お姉ちゃんのぷっくりエロまんこにちんぽ汁出てりゅゥ!♥ふごぉおッ!!♥♥豚さんみたいな声出るぅ!♥♥ふご!♪♥ふごっ!☆♥雌豚まんこになっちゃうゥうううッ!!♥♥」

高雄「子宮まんこの入り口にちんぽ汁あたってくるゥ!♥そこよぉ!♥そこそこぉ!♪♥♥お姉ちゃんが孕む場所はそこぉ!♪♪♥♥もっと奥にちんぽじりゅぅうううッ!!♥♥」

高雄「お姉ちゃんの卵子ィ!♥♥子宮まんこの中の卵子ぃッ!♥♥ぼくきゅんのちんぽ汁待ってりゅのぉ!♥♥♥らぶらぶおちんぽじりゅずっとまってりゅのぉ!!♥♥♥」

高雄「また孕みアクメくりゅぅ!♥ぼくきゅんのおちんぽおまんこ搾りしてあげたいのにィ!♥ぃひぃ!♥あ゛っ!♥あ゛あ゛!♥♥あ゛あ゛あ゛―――ッッッ!!!☆☆☆♥♥♥」

高雄「あひ♪♥イグっ☆♥ちんぽ汁にイかされりゅの♥♥お゛お゛♪♥ぉっ……!♥ぉっ♥……ぉおっ……♥おひっ……♥♥……ひっ……♥♥♥」ヒクン ヒックン…



229 : ◆lCaYgaWPiM [saga]:2020/01/27(月) 20:50:54.27 ID:7ghq26J50
高雄の部屋 1920hrs



チュパ! ジュリュルルル! ズゾゾゾッ!

高雄「んふぅ!♥♥ぢゅづぅう♥ぢゅるる♥ぢゅるぅ♪♥とろけてぇ♥♥お姉ちゃんのお口まんこれおちんぽ蕩けてぇん♥♥お口まんこでおちんぽふやかしちゃう♥♥」

高雄「ぢゅるるぅ!♥ぢゅぞぉお♥ぢゅぞぞぞ♥見て見てぇ♥おちんぽしゃぶりのことしか考えてない♥下品なお口まんこ顔みてぇ♥♥あなたの奥さんのとろとろお口まんこ味わってぇん♪♥♥ぢゅるるるるッ♥♥」

高雄「お口まんこにおちんぽ汁ドピュドピュ欲しくて必死に食らいつくお姉ちゃんのおまんこ顔ぉ♥♥いっぱい見てぇん♥♥ぢゅぞぢゅぞ♥ぢゅば♪♥……あぼぉおっ♥♥♥」グボォ… パクンッ

提督「うわ!陰嚢ごと!?」

高雄「お口まんひょのなかれ金玉もねぶっひゃう♪♥ぢゅばぁっ♥ころころっ♥金玉ぁ♪♥感じてぇ♪♥♥お口まんこでちんぽと金玉扱きぃ♥♥これが良いのねぇ!♥♥」

高雄「うふふっ♪♪♥お嫁さんのお口まんひょ♥最後まで楽しませてあげゆ♪♥♥れろれろれおぉッ♥ぢゅるるっ♥ふぶはぁ♥ぢゅぱ!♥ぢち!♥んんむぢゅるるるるッ!♥♥」

提督「高雄!止めっ……!俺……!もうっ……!」

高雄「ぢろろっ!♥ふは!♥ちんぽ汁!♥ぢゅぞぞぞ!♥お口まんこいっぱいに!♥ちんぽ汁くりゅう!♥ぢゅば♪♥お姉ちゃん想像するらけれイッちゃいそうっっ♥♥ぢゅるぢゅぞぉ!♥」

提督「くそっ!離っ……!出っ……!」ゾク! ドクン!

ビュルルッ! ビュルッ!

ドビュルルルルッ!!

高雄「ぶぐぅうううっ!☆☆♥♥ふぶごぉお!♥♥ぶぢゅるる!♥♥んご!♥んごぉ♥♥んごぉ♥♥ぶぢゅぐぅぅん♪♪♥♥」ゴクゴクッ!

高雄「んふぅーっ!♥♥んふはぁ!♥ぢゅるるるるッ!♥♥ちんぽ汁ぅ♥♥♥ふごぉ……♥♥喉に♥喉まんこにあひゃって♥♥最高よぉっ……♥♥んひぃ!♥んごぉおおっ!♥♥」ゴキュゴキュッ!

高雄「んぶぐぅううっ!♥ふごぉ!♥んごぉ!♥んむぢゅるぅっ!♥♥お口まんひょにぃ♥♥ちんぽ汁ぅ♥♥ちんぽ汁だらけぇ♥♥イグっ!♥お姉ちゃんも母乳出っりゅぅ♪♥♥」

ピュルルッ ピュルピュルピュルルゥウッ!

高雄「ぢゅっるぅ♥ぢゅぞおぉッ!♥ちゅりゅ♥ぢゅぽんッ……!♥♥ふは!♥ふはぁ……!♥♥お姉ちゃんのお口まんこ使ってくれてありがとね?♥♥♥」チュポンッ ウットリ…

提督「くぅ……!俺こそ……ありがとう……」

高雄「あっ♪♥おちんぽ汁まだ残ってりゅ♪♪♥♥♥はむっ……♥ちゅぱ!♥♥ぢゅるぢゅるっ♥♥ちゅぅ〜っ♥♥」

高雄「ぼくきゅんのだんなさまおちんぽがぁ♥ツルッツルの亀頭ちんぽになりゅまで♥♥お姉ちゃんのおくさまお口まんこで綺麗にお掃除♪♥♥トロットロのお口まんこでお掃除お口まんこしてあげりゅ♪♪♥♥♥」

高雄「んふーっ♥♥んむぢゅう♥れる♥れる♥れろおォッ……!♥♥ぢゅづ♥ぢち!♥ぢゅるるるるッ♥♥♥」





230 : ◆lCaYgaWPiM [saga]:2020/01/27(月) 21:00:11.87 ID:7ghq26J50
高雄の部屋 2057hrs







提督(夕食を簡単に済ませてからも……)



ズチュン! ズチュズチュズチュッ!

高雄「お゛ン!♥お゛ン♥お゛ン!♥やっぱり騎乗位まんこ気持ちいひッ!♥♥ぼくきゅんのこと征服してる感じすごいっ!♥♥私のだんなさまぁっ!♥♥だんなさまちんぽぉ!♥」

高雄「ごめんねぇっ!♥おほっ!♥競泳用の水着しかなくってぇ!♥♥色気なくってぇ!♥♥競泳水着おまんこでごめんねぇっ!♥んほうッ!♥♥」

提督(高雄が競泳水着に着替えてくれた。むちむちの高雄の体を競泳水着がいやらしく包み込む。何で俺の趣味を的確に突いてくる格好を……!)

提督「……競泳水着の高雄……綺麗だよ……。最高だ……!」

高雄「あはぁん☆♥♥ぼくきゅん子供のくせにマニアックすぎぃ♪♥♥♥あひィ!♥おっぱいも見てぇ!♥競泳水着ずらすからぁ!♥母乳ビュルビュル出しまくりゅエロ乳首見てぇん!♥♥」

ブルンッ! プルンプルンッ バルンッ

ピュッ! ピュルピュルッ! ピュルッピュ!

高雄「んおお゛!♥子宮まんこにちんぽちゅっちゅくせになりゅう!♥お゛っ!♥お゛っ♥おまんこイクっ!☆♥♥イクっ!☆♥イクっ!☆♥ひぉおお―――ッッッ!!!☆☆☆♥♥♥」チカッチカッ!

高雄「あ゛っ!♥あ゛っ!♥ぬほっ!♥♥ぼくきゅん♥お姉ちゃんまんこまだイって……!♥今はちんぽ突き上げられたりゃおまんこおかしくなりゅうっ!!♥♥」

高雄「ぼくきゅんっ♥♥全部見てっ!♥♥見せちゃう!♥♥おまんこ顔のお姉ちゃんっ!♪♥♥お姉ちゃんのぜんぶ♪♥♥あへぇっ☆♥本当のお姉ちゃんを見てぇっ!♪♪♥♥♥」

高雄「イグッ!☆♥お姉ちゃんまんこっ!♥お嫁さんまんこイクわっ!☆♥♥大好きよ、ぼくきゅん♥♥愛してるわ、ぼくきゅんっ♥♥♥」

高雄「ぼくきゅんがイキちんぽして良いのはお姉ちゃんの子宮まんこだけよっ♪♪♥♥♥おちんぽ汁はお姉ちゃんの子宮まんこしか認めないかりゃぁっ♪♪♥♥♥」

高雄「子宮まんこ排卵しゅるぅッ!!♥♥卵子出ちゃうっ!♥♥にん……ヒンッ!☆♥愛するあなたの赤ちゃん孕みたいィ〜ッ!!♥♥」

提督「孕……!?ぐっ……!」ドピュ!

ドッッップ!

ビュボボッ! ドップドプ!

ビュブブッ! ドビュルル―――ッ!!

高雄「うほ☆☆☆♥♥♥ぅおほぉお゛オ゛オ゛オオ゛―――ッッッ!!!♪♪♪♥♥♥」

高雄「ん゛ひィイイッ!!♥♥ぼくきゅんのらぶらぶちんぽじりゅぅっ!♥子宮まんこイッグゥ!!♥赤ちゃん孕むぅぅ!♥♥子宮まんこで赤ちゃん作って母乳アクメもすりゅぅッ!♥♥」

ビュビュッ! ブビュビュッ! ブビュルルルルルッ!

高雄「ひゃはぁッ!♪♥母乳また噴けたぁっ!♪おっぱいみるきゅぅっ♥子宮まんこイクゥっ!♥♥ほぉんっ♪♥♥おまんこ汁と母乳いっぱいブシュブシュッ出てイックぅうッ!!♥♥」

高雄「孕みアクメまんこ最高ぉッ!☆♥♥種付けちんぽされながら乳汁噴くの最高ぉっ!☆♥♥んぉお!♥♥おほぉぉお゛お―――ッッッ!!♥♥」

高雄「ぉ゛ぉ゛っ……♥ぅぁぁっ……♥おまんこ♪♥子宮まんこ♪♥ちんぽ汁でいっぱぁい♥♥……愛の種付けおちんぽ汁気持ちイイ……♥♥♥」

高雄「……っぉ……♥ぉ゛ぉ゛……♥イキまんこ……終わっちゃう……♪♥……ねっ、ぼくきゅん?♥おちんぽは入れたままにしましょう……?♥ねっ?♥♥お嫁さんまんこに入れたままにしましょうよぉ……♥♥♥」

提督「うん……良いよ……」

高雄「ぼくきゅん……愛してりゅ♪……♥お口せっくすもしましょ……?♥さぁ、だんなさまの舌ちんぽ出して……?♥♥れぁー……♥♥」

提督「……ぁー……」

高雄「ちゅゅぷっ♥ちゅぷっ♥ぢゅるっ♥ちゅっ♥ぢゅっ♥ぼくきゅん愛してるぅ……♥」

提督「んんっ……」

高雄「んれろっ♥れるっ♥ちゅ♥ちゅぢゅ♥ちゅるるるっ♥れろれろぉ♥」チロチロ

提督(もし……もしも……高雄が妊娠していたとしたら…………俺は…………)

………

……





231 : ◆lCaYgaWPiM [saga]:2020/01/27(月) 21:08:49.82 ID:7ghq26J50
高雄の部屋 2214hrs



高雄「えへ♪僕くん♥あったかぁい♥」カオスリスリ

提督「あは、くすぐったいってば……」

提督(ひとしきり交わり続けて満足した俺達は高雄のベッドの上でくつろいでいた。子供の体ということもあるのだろうが流石に疲れたしな)

提督「ふぁ……」

高雄「あ、僕くん、眠くなっちゃった?」

提督「ん、少しな……。でもまだ大丈夫だよ」

高雄「お姉ちゃんのこといっぱい愛してくれてありがとね♥ちゅむっ♥」チュッ

提督「んっ……どういたしまして」

高雄「…………ねっ、僕くんてさ、いつもはどこの鎮守府にいるの?」

提督「っ!?そっ、それは……言えないんだ……ごめん……」

高雄(もしかして機密?僕くんすごいところに居るんじゃ……)

高雄「ねぇ、このままずっとお姉ちゃんを僕くんの傍に置いてくれないかな……?別にケッコンを迫ったりしない……!ただ……あなたの傍にいたいだけなの……!」

高雄「駄目……かな……?」フルッ…

提督「……ごめん……無理だ…………」

高雄「!」

提督「……俺……明日……凄く、凄く遠い所へ行かなくちゃいけないんだ…………。だから、一緒には居られない……」

高雄「遠い所って外国……?あ、潜水艦の任務とかでしょ?あれって絶対秘密だって言うし……。任務が終わるまでお姉ちゃん待ってるから……」フルフル

提督「違う……任務じゃない……。でも、これだけは分かってくれ。居なくなったとしても俺はいつでも君を見守っている。心はいつでも傍にいるから……!ごめん……!高雄……!!」

高雄「っ……!……なぁんてね!♪♥お姉ちゃんこそごめんねっ♥……僕くん、困らせるつもりじゃないの…………」

提督「うん…………」

高雄「そうだ……!お姉ちゃん、僕くんに渡したいものがあるの。ちょっと待っててね?」ゴソッ トタトタ ガチャ

提督「え……?」

高雄「これ……僕くんにもらって欲しいの……。これも……駄目かな……?」

提督(高雄はクローゼットからスカーフを取ってきた。白色のスカーフで黄色と紺色の縁取りがあり白い鳥のような、飛行機のような模様が施されている)

提督「俺に……?」

高雄「気に入らないかな……?」

提督「そんな……!ありがたくいただくよ!」

高雄「あは♪良かったぁ……。……そのスカーフはね……お姉ちゃんのお守りなの……」

提督「え……」

高雄「どんなに厳しい任務でも……どんなに激しい損傷を受けたとしても……そのスカーフはいつも無事だったの……。変よね?ジンクスみたいなものかなぁ」

提督「そんな大切なものを……本当に俺が貰ってしまっていいのか……?」

高雄「ええ、あたなに持っていて欲しいの。それを私だと思って……お願い……」

提督「高雄……ありがとう……。ずっと大切にするよ……」

高雄「っ……」キュ ダキ フワリ

提督「高雄……君は温かいな……」キュ

高雄「っ……僕くんだって……あったかいわよ……」ジワ… フルフル

提督「……ごめんな……」


232 : ◆lCaYgaWPiM [saga]:2020/01/27(月) 21:13:59.05 ID:7ghq26J50
高雄「……っ、ねっ、僕くんっ?♪スマホで写真撮らない?自撮りはまだしてなかったわよね?」メジリフキフキ

提督「ああ……!良いな……!撮ろう撮ろう!」

提督(高雄がベッドサイドテーブルからスマホを取る。ポラロイドを取った時みたいに高雄に後ろから抱き締められる。高雄がカメラを構えた……)

高雄「僕くん、良ーい?取るわよー♪」

提督「うん、良いよ」

高雄「さぁ、笑って」ニコ…

提督「うん」ニコッ

カシャ

高雄「あは♪撮れた♪僕くん、見てみましょ?♥」

提督「うん?どれどれ?ああ……いい笑顔だ……」

提督(高雄はこの上なく優しい笑顔で写っていた)

高雄「そうね♪ねぇ、もうすこしお話しない?」

提督「ああ、良いよ」

高雄「僕くんの髪の毛、いい匂い……」スンスン

提督「あはは、それは君のシャンプーの香りだよ」

高雄「それでもいい匂いなのっ♪……ん?あら?僕くん頭の中に傷跡が……。怪我したの?」

提督「ん、ああ、それか。俺が子供の頃についた傷らしいんだが……実は俺もよく覚えていないんだ」

高雄「子供の頃って……あなた今でも子供じゃない♪変な僕くん♪」クス

提督「そうだな。そうだった」クスッ

高雄「あ、ポラロイドも見てみましょうよ?」

提督「いいけど……全部同じ、キスの写真じゃないか……君がずっとふざけてて……」

高雄「いいのっ♪ほら、僕くんも見て♥」

提督「ああ。……やっぱり良い色合いだな。それに良い写真だ……」

提督(写真の中でキスをする俺と高雄。淡い光の中に浮かぶ幻影のようだ……)

高雄「私……お姉ちゃん……今日のこと忘れない……。愛する人と過ごしたこと……」

提督「うん……俺も……」

高雄「僕くん…………ちゅっ♥えへ♪♥」チュッ ツー… ポロッ…

提督「高雄……」

高雄「ねぇ、またお姉ちゃんって呼んで?♥」

提督「うん、お姉ちゃん。高雄お姉ちゃん」

高雄「僕くん、ありがと…………」

提督「うん、お姉ちゃん……」

………

……












233 : ◆lCaYgaWPiM [saga]:2020/01/27(月) 21:15:59.52 ID:7ghq26J50
高雄の部屋 2358hrs



高雄「でねでね!その時、愛宕ってば…………僕くん……?」

提督「…………すぅ……すぅ…………」スヤ…

高雄「……僕くん……?……寝たの……?」

提督「……すぅ……すぅ……」











































高雄「…………いやぁ……!ぼくくん……寝ないでぇ……!」ポロ

高雄「今日が終わっちゃう……!あなたのおくさんじゃいられなくなっちゃうぅ…………!」ポロポロ

高雄「そんなのいやぁ……!いやなのぉ……!」ポロポロ

高雄「ぼくくん……起きてぇ……!お姉ちゃんって呼んでよぉ…………!」ポロポロ

高雄「……ぼく……くん………………」

………

……






234 : ◆lCaYgaWPiM [saga]:2020/01/27(月) 21:20:26.47 ID:7ghq26J50
日曜日 高雄の部屋 0530hrs



高雄「……すぅ……すぅ……」スヤスヤ

提督「…………」ムク… ゴソ…

提督(寝ている高雄を起こさないように静かに身支度を整える。ベッドサイドテーブルのスカーフを取りポラロイドを一枚だけ拝借する。こいつは高雄から貰った大切なものだからな……)

カキカキ

提督(高雄が起きた時のためにポラロイドの裏にメモを残す)

提督「…………」

高雄「……すぅ……すぅ……」スヤスヤ

チュ…

提督(寝ている高雄の額に優しく口付けた。さよなら…………お姉ちゃん…………)

ドア<キィ… パタリ…














私室 浴室 0551hrs



サァ―――

提督(何もせずひたすらシャワーを浴びる…………。俺は…………)

提督「…………」

提督(何分そうしていたのかわからない……)

キュッキュッ

提督(蛇口を締めシャワーを切り上げる)

提督(タオルを取って頭や体をごしごしと乱暴に拭く。鏡の前に立つ)



















提督「………………戻ったか…………」



提督(一人の女の……艦娘の心を弄んだ、最低の男の顔が……そこにあった…………)




235 : ◆lCaYgaWPiM [saga]:2020/01/27(月) 21:23:23.75 ID:7ghq26J50
私室前 0630hrs



提督(今日は作戦を終えた艦隊が帰投する予定だ……)

提督(髪の毛を乾かし、歯を磨いて、化粧水と乳液をつける。髪型をセットし身だしなみを整えドアから出ようと……)

ガチャ



明石「…………」



提督「っと……」

提督(ドアを開けるといきなり明石が立っていた。少し驚く)

明石「おはようございます」

提督「おはよう」

明石「元の姿に戻れたんですね」

提督「ああ、おかげさまでな」

明石「…………一昨日の晩からから今日の朝まで……何処行ってたんですか……?」

提督「……何処にも行ってないよ」シレッ

明石「……嘘……高雄さんのところでしょ?何……してたんですか……?」

提督「知らないな。……それじゃ……。……!!」

提督(明石の前を横切ろうとして、ふと、最低の考えが頭をよぎる。……まさか……!)

提督「……明石、お前…………監視してやがったのか……!?」

明石「…………すみません……。でも、提督の体に万が一、何か起こったらって思って……私……」

明石「……それに高雄さんも高雄さんですよ!中身が提督とは言え……!よりによって子供の……!男の子となんて……!」

提督「っ!彼女を悪く言うな!何も知らないで……!」

明石「な、何よ……!私に凄んだってあなたが最低なことにはかわりないじゃない……!」タジ…

提督「……すまん…………」

明石「私に謝ってどうするんです!?加賀さんと衣笠さん、今日帰ってくるんですよ……!?」

提督「すまん……明石……。このことは俺と君だけの秘密にしてくれ……頼む……!」ペコリ

明石「……さいってぇー……!」ワナワナ

提督「そうさ……最低の人間なんだ……俺は……」

明石「何、浸ってんですか?じ、自分に酔ってるだけでしょ!?女の敵のくせにっ……!んっ!♥♥」ツカツカ ガシッ チュッ

提督「んっ!?!?明石……!?何を……!?」

提督(肩に手を置かれ、背伸びした明石にキスをされる。何で……!?)

明石「言えるわけないでしょ……!こんなこと……!誰にも……!……これで私達、“共犯”ですね……」

提督「明石……お前……」

明石「なんてね……これで手打ちにしてあげます。提督も、今私がしたことは忘れて下さい。ほら、艦隊の出迎えに行かなくて良いんですか?」

提督「明石……!すまん……!」タッ






明石「……あーあ、振られちゃったかぁ……。なぁーんであんな男がモテるのかしらねぇ……」グスッ メ グィッ ゴシゴシ






236 : ◆lCaYgaWPiM [saga]:2020/01/27(月) 21:27:22.50 ID:7ghq26J50




チュンチュン…

高雄(朝か……昨日は僕くんと一緒に寝て…………そうだ!僕くん!?)ガバ!

キョロキョロ

高雄(誰も……居ない……。そっか……行っちゃったのね……。一人か……また……一人になったのね……)ジワ…







提督「やっと起きたのか。おはよう、お姉ちゃん。君は大人なのにお寝坊さんだな」



高雄「え?え……?」



提督「君が寝てる間に朝食を作っておいたぞ。さあ、顔を洗ってきて。一緒に食べよう」

高雄「僕くん……どうして……?遠い所に行くんじゃ……?」

提督「行かなくて良くなったんだ。だからまた君と一緒にいられるというわけさ。嬉しいかい?」

高雄「本当!?」

提督「本当だとも。だからこれからもよろしく、お姉ちゃん」

高雄「僕くん……」ジワァ

提督「朝食を食べたら出かけよう。せっかくの日曜日だし天気もいい。デート……しないか?」

高雄「僕くん……!うんっ!お姉ちゃんもデートしたい!お姉ちゃん、恋人が出来たらやってみたかったこといっぱいあるの!」

提督「おいおい、俺たちもう恋人じゃないよ。ケッコンして愛を誓い合ったの忘れたのか?夫婦、さ」キラッ

高雄(僕くんが左手の薬指を見せてくれる。彼の指に無垢な銀色の指輪が輝く。そして私の左手にも……)

高雄「そうね……っ……!そうだったわね……!」ホロッ

提督「高雄!?どうかしたのか!?」

高雄「あは♪ちがうの。ただ嬉しかっただけなの……!僕くん、あなたが居ることが……」

提督「まったく……泣いたり笑ったり……忙しい奴だ。でも俺の愛する奥さんだ……愛してる、お姉ちゃん」

高雄「僕くん……私も……!お姉ちゃんも愛してる!」ダキ

提督「うわっ!もう……びっくりさせないでくれよ」

高雄「えへ♪ごめんね、僕くん♪でも、もう少しだけ……このままでいさせて……」

提督「いいよ……」ナデナデ

高雄(僕くんがここに居る……。僕くんの体温を感じる……!夢じゃない!夢じゃないんだ!これからもこんな幸せがずっと続くのね!私……嬉しい……!)






237 : ◆lCaYgaWPiM [saga]:2020/01/27(月) 21:31:55.70 ID:7ghq26J50
高雄の部屋 0741hrs



高雄「はっ!」パチ

高雄(あ……れ……?おかしいな?さっきは部屋の電気点いてたのに今は点いてない……。確か僕くんが朝ごはん作ってくれてて……)

高雄(そうか!私が二度寝しちゃったから僕くんが気を利かせて電気を消してくれたのね!僕くんどこかな……?)

ゴソ… ノソノソ…

高雄「僕くん……?どこー……?おトイレ?覗いちゃうわよー僕くんっ?」ガチャ

高雄(あれ?トイレじゃないのかしら?じゃお風呂かな?)

高雄「僕くん、お風呂なのー?」ガラガラ

高雄(ここでもない……おかしいわね?あ!クローゼットに隠れてたり!かくれんぼ!こっそりお姉ちゃんを脅かそうって魂胆ね!でも甘いわ!お姉ちゃんには僕くん考えてることなんかお見通しですからね!)

高雄「僕くん!ここでしょ!」ガチャ

高雄「…………あれ?」

高雄(おかしい……僕くんがどこにも居ない……。あの子ったら何処に行ったのかしら……?……ん?)

高雄(テーブルの上のポラロイドの写真……一つだけ裏返しに……?なにか書いてあるみたい……?僕くん……?)

高雄(写真を手に取る。……!僕くんからメッセージかな……!もう!手の込んだことしちゃっt…………)











  『よく眠っているようなので起こさず出ていきます。挨拶も出来ずにごめんなさい。


   短い間だったけれど提督と秘書艦として、そして夫婦として過ごしたこと絶対忘れません。


   もう会うことはできないけれど、俺は君のことをいつでも見守っています。


   ありがとう、高雄お姉ちゃん。


                                                     僕くんより』




高雄「!?……何よ……これ……?」カタカタ…

高雄「っ……僕くん……?どこ……?僕くん!どこにいるの!?ふざけてないで出てきて!?またお姉ちゃんのこと呼び捨てで良いから!お願い!お願いよ……!」

高雄(この薄暗い部屋が……この写真に書かれた字が……とても子供が書いたとは思えないほど大人びた文字が……僕くんが居ないことが……僕くんが去ったことが現実なのだと告げていた……)

高雄「」ペタン

高雄「……ふぐぅっ……!うぐっ……!うぁあああああー……!あああああー……!」クシャ… グシュグシュ ボロボロ

高雄(夢だったんだ……。何もかも……全部……夢だったんだ…………)

高雄(そして……私は……どうしようもなく…………ひとりで…………)

高雄(…………僕くん…………)

高雄(…………)





238 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/28(火) 03:06:41.25 ID:Dwmquka+o
C
239 : ◆lCaYgaWPiM [saga]:2020/01/31(金) 23:05:22.34 ID:n+BjQ6pa0
倉島岸壁



提督(作戦完了後は倉島岸壁に帰投するすることになっているので、ここでみんなの帰りを待つ。“じんつう”“あさひ”“すずつき”などの艦艇も停泊中だ)

提督(暫く待っていると艦隊が帰投してきた。情報端末で作戦が成功したことは確認している)

提督「お帰り、みんな。任務ご苦労だった。よくやってくれた」

長門「艦隊、帰投だ」

提督「長門、無事で良かった。君に指揮を任せて正解だったようだ。ありがとう」

長門「ああ、この長門が指揮した艦隊だからな。そう簡単にやらせはせんよ。……その、だな……帰ってきたらあなたに話したいことが―――」

陸奥「ちょっと長門?いつまで提督と話してんのよ。早く帰って休みましょう?私、もうクタクタだわ」

提督「陸奥、君もお疲れ様。二人とも早く帰って休むと良い。暫くは艦隊も休みにするから君たちも休暇を取ってくれ」

陸奥「本当!?聞いた、長門?じゃあ、二人で温泉でも行きましょうよ〜♪大和と武蔵も誘って、ね?」

長門「あ、ああ……。では提督、すまんがこれで失礼する。また今度、話をしよう」

提督「分かった。ゆっくり休んでくれ」

加賀「……長門さんと何のお話をなさってらしたの?」ス…

提督「っ!」ビクゥ!

提督(突然、真後ろから声を掛けられ一瞬動揺する。が、すぐに取り繕う。まったく気配がしなかったが本当に人間なのだろうか、こいつは……)

提督「お帰り、加賀。待ってたよ」ニコ

加賀「只今戻りました。長門さんと随分親しげだったわね?何かの相談かしら?」

提督「おいおい、変な勘ぐりは止せ。長門とは何でも無いよ」

加賀「……本当かしら?」



240 : ◆lCaYgaWPiM [saga]:2020/01/31(金) 23:07:12.98 ID:n+BjQ6pa0
提督「本当だよ。愛してるのはお前だけだよ」

加賀「まぁ、嬉しい♥聞いたかしら、第二夫人さん?」チラ

衣笠「…………」ジィーーー

提督「衣笠!?ちょっ……!今のは語弊があってだな……!俺はお前のことも愛して……」

衣笠「加賀さん“だけ”愛してるって言った……。衣笠のこと愛してないんだ!衣笠こと弄ぶだけ弄んで捨てちゃうんだ!」

提督「そんなことあるか!俺はお前を愛してる。忘れたのか?伊王島の教会で愛を誓っただろ?」

加賀「ちょっと?どういうことかしら?私は聞いてないわよ、そんな話。詳しく聞かせて下さる?」イラ

衣笠「誰も居ない真っ白な教会で二人だけの結婚式したんだよねーっ。ねっ、提督♪ロマンチックだったなぁ♥」

提督「あ、ああ……そうだな……」

加賀「何よ、それ……!提督、今度、私と伊王島に行きましょう。もちろんこの子抜きの二人っきりで。私も教会で結婚式してみたいわ。そして記憶の上書きをするの。きっと私とのほうがいい思い出になるはずよ」

衣笠「提督、衣笠置いて行っちゃうの……?寂しい思いさせないって言ってくれたのに置いて行っちゃうんだ……」

提督「衣笠……!お前を置いて行ったりするもんか!俺たちずっと一緒にいるって約束しただろ?加賀も大人気無いぞ」

加賀「私が悪いとおっしゃるの?良いわ……。私と衣笠……一体どちらのほうがより提督を愛しているか、今晩勝負しましょう?」

衣笠「望むところですよ!衣笠も提督への愛は負けませんからね!」

提督「ちょっと二人とも、ここでそんな話は……」

加賀・衣笠「提督は黙ってて頂戴!」「提督は黙ってて!」

提督「はい」






















榛名「…………」



241 : ◆lCaYgaWPiM [saga]:2020/01/31(金) 23:14:31.82 ID:n+BjQ6pa0
夜 私室 寝室



衣笠「……ぉ゛っ……♥……ぉ゛ひっ……♥♥ほっ……♥お゛っ……♥ほぉぉ゛……♥♥」クタァ ヒクン ヒックン

ズチュン! ズチュン! ドチュドチュ!!

加賀「くぁひ!♥ひぃん〜ッ!♥♥んぐうおおぉぉぉぉ〜〜〜んッ!!♥♥」

提督(夜になって愛する妻たちと交わり合う。衣笠が早々にダウンしたので今度は加賀の性器を目一杯突いてあげる)

提督(今日の俺はどこかおかしかった。犯っても犯っても物足りない。いっときとは言え加賀と衣笠を裏切った罪悪感への反動なのか……無限に彼女達を求め続けていた)

加賀「くふぉオオおお゛ッ!♥♥お゛っ!♥お゛っ!♥おまんこの奥ぅうほぉお゛お゛んッ!♥♥」

加賀「提督のおちんぽ!♥おちんぽピストン〜ぅ!♥今日のあなた凄いィ〜!♥♥」

加賀「はおぉ―――ッ!♥おまんこやめ☆♥オ゛オ゛!♥♥おまんこやめッ!♥ちんぽひゃめ☆♥お゛ぉぉぉぉぉぉぉぉぉッッ!!♥♥」

グポッ! ゴチュ! ボチュンッ!

加賀「ふがっ!?♥ちんぽ深いのぉ!♥ふおお!♥まんこ深いィ!♥♥うおおおっ!♥♥ふぶおぉぉ〜〜〜ッッ!!♥♥」

提督「加賀……?今、何回目か分かるか?」ピタ…

加賀「ひぇっ?♥おまんこ……?♥♥えひ……?♥なん、かい……?♥♥」

提督「……時間切れ。答えは10回目だ。ふんっ!」バチュン!

加賀「じゅっ!?♥♥ひっぎいぃぃぃぃ―――ッ!!☆♥♥」チカチカッ

提督「ふっ!ふっ!ふっ!」

ドチュドチュドチュドチュドチュドチュ!!

加賀「じゅっか!?♥♥アヒャアアアッ!♥おまんこじゅっかい!?♥♥じゅっかいめのおまんこぉおおおお―――ッッッ!?!?♥♥」

加賀「ひゃはっ!♥じゅっかいめのおまんこセックス!?♥あああアアッ!!♥あっへ☆♥♥あっへぇぇぇぇ〜〜〜ッ!!♪♪♥♥♥」

加賀「ふヒンッッ!!♥♥便女まんこイっぐ………!☆☆♥♥♥」

提督「出すぞ……!」ゾク!

ドクン! ビュル! ビュルルル-ッ!

ドプ! ドックン! ドプドプ!

ビュ―――ッ! ビュ―――ッ!

加賀「ぉおォほおおお゛オォォォッ!!♥♥♥便女妻まんこイグイグイグうゥゥゥゥ〜〜〜ッッッ!!!☆☆☆♥♥♥」バチッ! バチッ!

加賀「おまんこイッグ!!♥♥便女まんこイグイグ!!♥♥アァァ!♥♥ちんぽ汁出てる出てる!!♥♥♥またおまんこイクウゥゥゥゥッ!!♥♥」

加賀「イグぅ死ぬぅ!♥アアアおまんこと子宮まんこにちんぽ汁!!♪♪♥♥イグッ死ぬっ!♥♥もうイキまんこ駄目!♥便女まんこ終わるぅぅぅぅぅぅッッ!!♥♥」

加賀「まんこイクっ!♥♥イクっ!♥イクッ!!♥♥10回目のおちんぽ汁でイクッ!!♥♥♥10回目のちんぽ汁入れられてイクゥゥゥゥッ!!♥♥♥」

提督「加賀、死ぬな!俺のために生きろ!」ズンッ!

ビュッ! ビュンッ! ビュルンビュルンッ! ブビュウゥ―――ッ!

加賀「ア――ッ!!♥♥ア―――ッ!!♥♥アアアア―――ッッッ!!!♥♥♥」ガクガクガクッ!

加賀「おまんこがあああああっっ!!!!♥♥♥」ブシュッ! ブシュッ!

加賀「お゛……!♥お゛っ……!♥お゛ほ……!♥♥ぉっ……♥ほ……♥アッ……!♥ヒッ……!♥アヘェェッ……♪♪♥♥」

加賀「きゅぱァ……ッ♪♪♪♥♥♥」

加賀「イ……ひゃ♪♥便女まんこイッひゃっ♥らぁ……♪♪♥♥10回目のちんぽ汁でイカひゃれましたぁ……♪♪♥♥」

提督(なんというだらしのない表情。加賀の表情を見ているだけでまた……!)ムラムラァッ…!

ギン! ギンッ! ビキビキッ!

提督「加賀……!ごめんっ……!」


242 : ◆lCaYgaWPiM [saga]:2020/01/31(金) 23:19:25.03 ID:n+BjQ6pa0
ドチュッ!!!

加賀「お――――――――ッッッ!?!?!?!?☆☆☆♥♥♥」

加賀「ハギッ!?♥♥あおッ!?♥♥何れ!?♥おちんぽォォォッ!?♥♥」

提督「11回目だ。10の次は11だろ?」

加賀「やめへ!♥ぐおぉぉぉぉッ!♥♥もうおまんこげんかいっ!♥♥まんこいやァァァァッ!!♥♥おっ!♥オッ!♥子宮まんこ突くのぉっ♥やめへぇぇぇッ!!♥♥」

加賀「まっ♥♥ましゃかッ!?!?♥♥♥らめっ!♥子宮まんこはちんぽはいりましぇん!♥♥子宮まんこむりィィィィッ!!♥♥♥」サァッ…!

提督「ふんっ!」

ズボンッ!

加賀「おゴォォォォォ!?!?!?♥♥♥子宮まんこにぃぃぃッ!!♥♥おちんぽきたァァァァァッ!!♥♥♥」

ボコォ…! ミリッ! ギチギチッ!

加賀「はごォォォッ!♥♥やめへェッ!♥♥子宮まんこからちんぽ抜いてぇぇぇッ!!♥♥」

提督「頑張れ!お前なら耐えられる!愛してる!」ズコッ!

加賀「そんなぁぁぁっ!?♥ホゴッ!?☆♥♥子宮まんこの中で愛のちんぽ動いてりゅうぅぅぅッ!!♥♥」

加賀「愛!?♥わひゃひも愛してましゅけろ嫌っ!♥いひゃあッ!♥♥ゆるひへぇっ!!♥愛のちんぽで子宮まんこちゅくのらめェェェェェッ!!♥♥」

加賀「だんなさまのおちんぽ膨らんでるッ!?♥ちっ♥ちんぽ汁こないれ!♥愛のちんぽ汁らめぇっ!♥♥おねがいらめぇぇぇッ!!♥♥」

加賀「子宮まんこはもう満タンれふっ!♥♥もう孕みまんこにはじゅうぶんれふ!♥♥もうイキたくなひっ!♥♥はらませないれッ!♥お願いっ!♥おねがいひま―――♥♥♥」

提督「出っ……!」

ドプドプドプ! ビュルン! ビュクク!

ブビュ―――ッ! ビュ―――ッ! ビュ―――ッ!

加賀「はぎッッッ!?!?☆☆☆♥♥♥イ゛イイイイイイイイ―――ッッッ☆☆☆♥♥♥」

加賀「あづいぃぃぃッ!!♥♥提督ちんぽ汁で子宮まんこいっぱいになりゅウウウウウッ!!♥♥いひぃッ!!♥♥ちんぽ汁出さないれぇッ!!♥♥子宮まんこに孕ませちんぽ汁入れないれぇええええッ!!♥♥」

加賀「オオオオオッ!?♥♥子宮まんこイカせないれぇッ!!♥♥ちんぽ汁お願いやめてぇぇぇッ!♥♥これ以上まんこ孕ませないれぇッ!!♥♥」

提督「っくぅ……!」ヌッコ ヌッコ

ドップン! ビュブゥゥゥッ!

加賀「まられてるぅッ!?♥おちんぽ汁!♥子宮まんこにまられるぅぅぅッ!?♥♥おほっ♪♥んおぉぉぉぉぉぉッ!!♥♥」

加賀「子宮まんこがぁッ!?♥おほぉぉぉぉッ!!♥♥きちゅいぃッ♥♥子宮まんこおァァァァァッ!!♥♥」

提督(加賀のお腹が膨らんで……!まるで妊娠してるみたいに……!)

提督「っくぅ……!」ヌコッ!

ビュググゥッ! ドプドプドプゥッ!

加賀「まら……ッ!?♥ちんぽ汁まらぁ!?☆♥♥もお……♥子宮まんこはれちゅしゅるっ!!♥♥♥」

加賀「たっ♥たしゅけておねがひぃぃぃッ!!♥♥あかぎしゃん!♥ひりゅうぅ!♥うんりゅうぅ!♥ずいほうぅ!♥たいようぅ!♥ほうしょうしゃんぅ!♥だれかたしゅけれぇッ!!♥♥」

提督「っ……!っ……!」プルプル

ビュルッ! ビュルッ! ビュルルルッ!

加賀「おひっ!?☆☆♥♥おほぉおおおお!!♥♥子宮まんこイグイグイグイグゥゥゥゥゥ!!♥♥♥」バチバチッ! ガクガクゥッ!

加賀「あがぁ……!♥イグぅぅぅ……ッ!☆♥しぎゅうまんこ膨らむのぎもぢいいィィィッ!!♥♥」

加賀「もっ♥どまっでぇぇぇ!♥子宮まんこイグの♥むり!♪♥子宮まんこいぎゅううううっ!!☆☆♥♥」

加賀「やめへぇ……!♥子宮まんこイグのづらい゛い゛……!♥♥♥まんこイぎだぐなイイイッ!!♥♥♥」

加賀「たしゅけておねがいぃぃぃッ!♥♥だいじな子宮まんこはれちゅしゅるかりゃあ!!♥♥あなたの赤ちゃん孕めなくなりゅう!!♥♥」

提督「はっ!俺は何を……!?ごめん、加賀!すぐ子宮から抜くから!」ズボッ

ボリュンッ…!

加賀「ひゃあ☆☆☆♥♥♥」


243 : ◆lCaYgaWPiM [saga]:2020/01/31(金) 23:23:27.52 ID:n+BjQ6pa0
加賀「ぉぉぉぉぉッ!?♥♥げんかひ……ッ♪♥♥あへぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッッ♪♪♪♥♥♥」

チョロッ…

ジョロ! ジョロジョロジョロ!

ジョ――――ッ!!

提督「うわっ!加賀……ごめんな……ありがとう……」サスサス

加賀「ひあ☆♥ぁぁ……♥ぉしっこほぉ……オォッ!☆♥♥もら、しへ……♥イグっ♪♥ぅはっ……♥ぇあぁッ……♥」チョロロ ヒクン ヒックン!

加賀「ぉ゛っ……♥ォ゛ォ゛……♥ォ゛っ……♥ぉ……♥っォ゛……♥……っ……♥」カヒュー…カヒュー… プツリ

加賀「――――」

提督(加賀に自分のありったけを注ぎ込んで失禁させた上、気絶させてしまった。だというのに……)

ドクッ! ドクッ! ギン! ギンッ! ビキィッ!

提督(俺の男性器はまだいきり立っていた。まだ十分ではないとは。自分に呆れてしまう。すまないと思いつつ今度は隣で眠っている衣笠に跨った)

ズチュンッ!

提督(片足を持ち上げ側位で挿入する。そう言えばこの体位は初めてだな。片足に抱きつくような格好になるからか結構動きやすい)

衣笠「……っ……♥……っ……♥」ピクンピクン

提督(眠ったまま感じているのか……。だが反応が希薄な分いやらしさに欠けるかな。そのまま暫く動いていると……)

衣笠「っ!?!?♥♥お゛ぉおおおお―――ッッッ☆☆☆♥♥♥イグイグイグぅ―――ッッッ!!!♥♥♥何れぇ!?♥何れきぬがしゃおまんこイって!?!?♥♥」ビクッ! ガクガクゥッ!

提督「起きたか?おはよう、衣笠。勝手にやらせてもらってた」

衣笠「おきたらおまんこきもぢイ゛ぃのっ!♥♥イグっ♪♥まんこイッグぅッ!♥お目覚めまんこイッグぅうううううっ!!☆♥♥」

衣笠「んっ♪♥んおっ!?♪♥んぉぉっ!!♪♥♥ていとくの目覚ましちんぽしゅごっ!?♥♥ィイッ!♥いひィイイイイイイッ!!☆♥♥」

衣笠「まんこ肉っ♥しめたらイッぢゃうぅうッ!☆♥まんこギュッギュしたらイッぢゃうぅうううううっっ!!☆☆♥♥」

衣笠「おほおおおおおッ!!♥♥へぅっ!♥ふひィイッ!♥こ、こしゅれる!♥ひぎっ!?☆♥まんことちんぽこしゅれるぅうううッ!!♥♥」

衣笠「イキまんことまらないっ☆♥イキまんことまらないぃいっ!!♪♥♥ふひィイイイッ!!♥♥」

衣笠「ひィっ☆♥いひィィッ!☆♥♥頭♪♥おかしくなっちゃうぅ!♥♥おまんこきもちよしゅぎへぇおかしくなっぢゃうぅうッッ!!♥♥」

衣笠「狂っちゃうぅ!♥ふひぃっ☆♥これいじょうイキまんこしたら……♥わたしぃ……♥ちんぽ狂いになっぢゃうぅぅぅ……♥♥おまんこゆるひてぇ……♥♥」

提督「大丈夫、お前は狂ったりしない。俺がついてる。それに俺もそろそろ出そうだ。出したらもう終わるよ?」トンッ トンッ

衣笠「ほんとお……?♥あ゛っ!♪♥あ゛っ♪♥あひぃっ!♪♥ひあっ!♪♥そ、そこぉっ♪♥♥おっ!♥おぉぉぉっ!!♥♥」

衣笠「ちんぽ汁らひてぇ♥♥まんこのなかでらしてぇ♥♥ちんぽ汁で孕みまんこにしてぇ♥♥ら、らからもうおまんこゆるひてぇ……♥♥」

衣笠「子宮まんこちんぽ汁のめばおわりゅ……ぅっ♥♥イっ♥イクのっ……♥おわりゅぅうっ!!♥♥♥」

提督「ごめんな、衣笠……!もう少しで……!」

バチュン! バチュン! バチュン!

衣笠「はぐっ!?♥ちんぽきひィイッ!♥イキちんぽになりゅためのぴしゅとんっ!♥♥ンォッ!♥おまんこちゅかれっ……!♥おっ!♥おっ!♥おひィイッ!!♥♥」

衣笠「へぁあっ!♥へっ♪♥へぅっ!?♪♥へひィイイッ!♥♥イグゥッ!!☆♥♥おまんこイグぅうううううッッ!!☆☆♥♥」

衣笠「まんこイグのとまらないぃいっ!!♪♥♥イキまんことまらなくなっぢゃうぅううううううううっ!!♪♪♥♥♥」

提督「出すぞ……!衣笠、愛してる!ぐっ……!」ドチュッ! ドクンッ!


244 : ◆lCaYgaWPiM [saga]:2020/01/31(金) 23:26:09.30 ID:n+BjQ6pa0
ビュル! ビュルルル-ッ!

ドビュルルルルル! ドビュックッ!

ビュバ!!

ビュ―――ッ! ビュ―――ッ!

衣笠「お゛ぉ――――――――ッッッ!!!☆☆☆♥♥♥んほオオオオオオオオオオオオオオンンッッ!!♪♪♪♥♥♥」

衣笠「きぬがしゃも愛し……っ!!♥♥へぉっ!?☆♥おまんこいぎゅぅうううううううッ!!♥♥愛情ちんぽ汁飲みながらいぎゅぅううううううううッ!!♥♥んひィイイイイイイイイ!!♥♥」

衣笠「だしゃれてりゅっ♪♥♥子宮まんこにおちんぽ汁!♪♥♥そそがれへりゅぅぅっ!♪♥♥しゅごっ!♪♥しゅごっ!♪♪♥♥ちんぽ汁しゅごぉぉおおぃッ!!♥♥」

提督「ふっ……!出し切るぞ……!」ヌッコ ヌッコ

ビュググゥッ! ドプドプドプゥッ!

衣笠「ひぬッ!♥おおぁ!♥ぉぉ♥ひぬぅッ……!♪♥♥ぉおお☆♥おっ♪♥おまんこ♪♥おぉっ♪♥まだちんぽ汁でてりゅぅうッ!!♥♥」

衣笠「きうひィッ!?☆♥ふっ♥ふひィイッ!♥子宮まんこれおちんぽ汁のんでりゅけろぉ♪♥♥ほひぃっ♪♥もうはいらにゃひぃっ!♥♥」

提督「死ぬな、衣笠!死なせるもんか!くぅっ!」ドチュ!

ドビュルッ! ドビュルルルッ!

衣笠「しょんなっ!?♥えぁああっ!♥♥あひィイイイイッ!☆♥♥まっへぇ!?♥らめ♪♥らめぇ♪♥種付けしながりゃちんぽうごかしゅのらめぇ♪♪♥♥種付けちんぽ汁でおまんこらめぇえええっ!☆☆♥♥」

衣笠「ひぎっ!?♪♥ちんぽに狂うぅ!♥まんこ!♥ちんぽで狂っちゃうぅうう!♥ひっ!?♪♥まんこイグッ!☆♥子宮まんこイッグぅううッ!☆♥♥」

衣笠「へぉっ!?♥♥お゛ぉおおおおっ!♥♥ちんぽゆるじでぇ……♥もうおまんこイカせないれぇええええっ!!♥♥」

提督「あっ……!衣笠ごめん……!今、抜くから……」シュン…

提督(畜生!またやってしまった……。俺は衣笠から性器をゆっくり引き抜こうと……)

提督「……わっ!?」ツルッ

ズチュンッ!! ビュロッ! ビュロロロッ!!

衣笠「はぴぃいいいいいいいいいいい―――〜〜〜ッッッ!?!?☆☆☆♥♥♥」バチバチッ!

提督(シーツに付いたもう何だかよく分からない汁で足を滑らし再び衣笠の奥まで突き込んでしまう)

衣笠「おっ♪♥ほぉっ♪♥んぉっ!♪♥ほっ♪♥ぉっ!♪♥おぉっ!♪♥んぉぉぉぉぉおッ!♪♥♥」ガクガクッ! ヒックン! ヒクヒク!

衣笠「おっ――――――――」プツッ…

衣笠「―――」

提督「…………」

提督(二人とも、ごめんな……。任務で疲れていただろうに……。俺のもようやく大人しくなったようだ。……そうだ!シーツを変えないと……。加賀と衣笠を一旦別の布団に移し、シーツを取り替えてからまた三人で眠りについた)

提督(俺は加賀と衣笠を愛している。それなのに……どうしても……高雄のことが頭から離れなかった……)

提督(高雄は……あいつは……これからどうやって自分を癒やしていくだろうか?孤独に打ちのめされていないだろうか……?そんなことを考えてしまう)

提督「高雄……」ポツリ

















深夜 高雄の部屋



高雄「…………」

高雄「ぼく……くん……」ポロ…

245 : ◆lCaYgaWPiM [saga]:2020/01/31(金) 23:28:16.48 ID:n+BjQ6pa0
1ヶ月後 佐世保鎮守府 廊下



高雄「…………」トコトコ

足柄「あ!ちょっと高雄」タッタッタッ

高雄「あ、足柄さん……」

高雄(一人で歩いていると走ってきた足柄さんに声をかけられた)

足柄「あなた、また撃墜記録更新したんですって?噂になってるわよ。あの少将……女顔で結構可愛いかったじゃない?母性本能くすぐられない?お家もかなりのお金持ちって話じゃない。玉の輿よ、玉の輿」

高雄「それが、私……あの方に何か勘違いをさせてしまったみたいで……」

足柄「え、何かあったの?あなた、もしかして年下は駄目なわけ?」

高雄「そういうわけじゃないんですけど……」

足柄「ふーん……ま、良いわ!。あなた、最近、何だかますます綺麗になったわよね?」

高雄「え?そうでしょうか……?」

高雄「そうよ!絶対そう!この私の目に狂いはないわ!何?好きな人でも出来たわけ?」

高雄「そんな……でも、そうかも知れませんね」ニコッ

足柄「へぇ、何だか知らないけどいい顔になったわね!あ、私もう行かないと!妙高姉さんにどやされちゃうわ!じゃあね!」シュタ! タッタッタッ

高雄「ええ、ごきげんよう」

高雄(足柄さんが走って去ってゆく。相変わらず元気な人。私も見習わないと……!)

高雄(あの後、大淀さんに僕くんの居場所を尋ねたらやっぱりわからないとのことだった)

高雄(僕くん……あなたは確かに居たんだもの……!あなたを探し出して、今度はお姉ちゃんの方から会いに行ってあげる!)

高雄(落ち込んでいる暇なんて無いのよ!)













提督「…………」



246 : ◆lCaYgaWPiM [saga]:2020/01/31(金) 23:32:34.24 ID:n+BjQ6pa0
提督(あの後、俺が去った後……高雄を遠くから見守っていたが、一見いつもとかわりないように見える)

提督(念の為、愛宕やその姉妹たちに高雄の様子についてそれとなく聞いてみたが……)

愛宕『高雄?別にいつもと変わりないんじゃないかしらぁ〜。あ、でも前に少しふさぎ込んでた時があったけれど、次の日にはケロッとしてたわよぉ〜』

摩耶『姉貴?別にいつも通りだと思うぜ。鳥海、お前は何か気付いたことあるか?』

鳥海『私もこれと言って別に……。いつもの高雄姉さんだと思いますけど……』

提督『そう、か……』ホッ

提督(高雄の姉妹たちでもわからないようだ。ひょっとしてもう立ち直って……?俺が気にし過ぎているだけなのか?しかし……)

加賀「……最近、高雄さんに随分ご執心らしいわね?」ス…

提督「っ!?」ビクゥ!

提督(突然、真後ろから加賀に声を掛けれる。こいつはまた気配を消して……!)

提督「ど、どうした、加賀?今日は赤城の所じゃ……?」ギギギ

加賀「ちょっと忘れ物をしたから取りに帰るだけよ。それよりさっきの質問への答えがまだだわ。どうなの?」

提督「別にどうもしないよ」

加賀「本当に?」

提督「本当さ」

加賀「提督、私の目をご覧になって?」

提督「ん、ああ」

加賀「…………」ジィー…

提督「…………っ」フイ

加賀「目を逸したわね。何かあるのでしょう?」

提督「何も無いって」

加賀「嘘おっしゃい。わからないとでも思って?私、ずっとあなたを見ていたのよ?あなただけを見つめていたのよ?」

提督「っ、ごめん、加賀。時期が来たら必ず話す。だから、今は……」

加賀「本当ね?今回だけよ。私、今日は赤城さんの所に泊まらせて頂くわ。いいかしら?」

提督「分かったよ……。ありがとう、加賀」

加賀「…………」キョロキョロ

提督「??……どうした?」

提督(キョロキョロと周囲を見回す加賀。不思議に思っていると……)

加賀「んんっ♥♥♥」チュムッ

提督「んっ!?お前……こんな所で……!?」

加賀「んっはぁ♥誰も居なかったわ。……浮気なんか絶対許しませんから♥あなたは私だけのものよ♥いいわね?♥んっ♥」チュッ

提督「んっ……わかってる」

加賀「名残惜しいけれどもう行くわ」クルリ スタスタ

提督「あ、ああ……」

提督(加賀……ごめん……)


247 : ◆lCaYgaWPiM [saga]:2020/01/31(金) 23:42:36.03 ID:n+BjQ6pa0
資料室



高雄(僕くんの手掛かりになりそうなものはないかと思っていろいろ探してみたものの……手掛かりはまだ掴めていない。僕くん、あなたは今、何処に居るの……?)PCカタカタ

高雄(ここの端末の限界なのか……それとも、私の少佐という階級ではここが限界なのか……)

高雄(っ!ここは一か八か……“あの人”に相談してみるしか無いわね……!)



高雄の部屋



高雄(自室に戻ってきた)

高雄(窓にマスキングテープで“A”の文字を作り、内側からスタンドライトで照らす。そしてひたすら待つ)

高雄(お願い……!応えて……!)



3時間後



スマホ<ブーン! ブーン! ブーン!

高雄「!!!!」

高雄(かかって来た!着信は公衆電話になっている。急いで電話を取る)

???<<明日、1330時、ミニッツパーク、ベンチ……>>ブツッ

高雄(変成器を使っているような音声で、それだけ言うと電話は切れてしまった。明日、1330時、ミニッツパーク、ベンチ……それだけを反芻する。僕くん……!)



次の日 ミニッツパーク 1315hrs



高雄(ミニッツパークへは徒歩でやって来た。少し遠回りしてアルバカーキ橋を渡り、佐世保公園を抜けて目的地を目指す)

高雄(屋根がある所にベンチがいっぱいある。あそこね……)

高雄(気持ちがはやるあまり早く着きすぎてしまった。適当に座ってて良いのかしら……?)

高雄(ミニッツパークは米海軍施設だけれど日本人も普通に利用できる公園。米軍施設と隣接しているだけあってここだけアメリカンな感じね。不思議……)

???「随分、早く着かれたんですね」

高雄「!!」

高雄(突然、真横から話しかけられる。さっきまで誰も座ってなかったはずなのに……!)

高雄「ごめんなさい……。迷惑だったかしら?」

???「いえいえ、構いませんよ。それじゃあ早速、ご要件を伺いましょうか?」

高雄「え、ええ……。この子、なんだけれど……今、何処に居るのか調べて頂けないかしら……?」

高雄(スマホの写真を見せる。二人で撮った大切な写真……本当は誰にも見せたくはなかったけれど、この際背に腹は変えられない)

???「手掛かりは?」

高雄「ごめんなさい。まるで……。軍人で提督なのは間違いないと思うわ。それ以外はさっぱり……。私も軍の情報を当たってみたけれどそれらしい人は居なかったわ……」

???「フム……分かりました。2〜3日時間を下さい。またこっちから連絡します。あ、それからその画像をこのアドレスに送っといて下さい。心配ですか?大丈夫、秘密厳守がモットーですから」

高雄「ありがとう、よろしくお願いします」ペコリ

???「そ、そんな!恐縮ですよ!頭を上げて下さい!写真、お願いしますね。では、これで……」スゥ…

高雄「あっ……」

高雄(隣から気配が消えたと思ったらもう何処にも姿は無かった。…………“青葉”さん、あなた……モロバレよ……)





248 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/01(土) 01:14:07.68 ID:eEXvcQQFO
性欲モンスターになってる
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/02(日) 20:30:48.26 ID:yWVis8SNO
エロパートがカオス過ぎてストーリーパートしか読んでねえ…
250 : ◆lCaYgaWPiM [saga]:2020/02/05(水) 23:37:58.64 ID:7+Zp3Tf80
夜 高雄の部屋



高雄(青葉さんに調査のお願いをして自室に戻ってきた。今は青葉さんの調査の結果を待つだけね……)

高雄(飲み物を取ろうと立ち上がった時に、ふと違和感を覚えた)

高雄「……っ?」クラッ…

高雄(あれ……?立ちくらみかしら……?足元がふらつく。次第に立っているのが辛くなってきた)

高雄(めまい??艦娘になってからめまいなんて感じたことは無かったのに……。体の変調に戸惑っていると……)

高雄「っ!?うっ……!?」

高雄(気持ち悪い……!急に吐き気が……!?この吐き気は普通じゃない!尋常ではない吐き気に襲われふらつきながらも急いで台所の流し台へ行く。そして……)

高雄「おぇっ!うぅっ……!おぇぇ……!」

高雄(幸い嘔吐はしなかったが、むしろ吐いてしまったほうが楽になれるのではないかと思うほどの不快感)

高雄(だけど……吐き気の他に、何か温かいものを身近に感じる。何なの、この感覚……?)

トクン… トクン…

高雄「……!!」

高雄(温かさはお腹の……子宮あたりから感じられる……。まさか……!?)

サワサワ

高雄(自分のお腹に触れてみる)

トクン… トクン…

高雄「僕……くん……!」ジワァ…

高雄(そう言えば生理がずっと来ていない……。間違いないわ!この症状……!話には聞いていたけれど……これ、“つわり”なんだわ……!)

高雄(私の卵子と、僕くんの精子が巡り合って受精して二人の愛の結晶が生まれたんだわ……!私……妊娠してるのね!)

高雄(私と僕くんの赤ちゃん……妊娠……。嬉しい……!そう思うとこの吐き気も途端に素晴らしいものに思えてくる)

高雄「僕くん……私達……きっとまた会えるわ……!」

ナデナデ… サスリサスリ…

高雄(離れていても僕くんを傍に感じる……。吐き気を催しながらも私は自分の子宮あたりをいつまでも撫で続けた)







251 : ◆lCaYgaWPiM [saga]:2020/02/05(水) 23:42:26.54 ID:7+Zp3Tf80
3日後 ニミッツパーク 1400hrs



高雄(昨日、再び青葉さんに呼び出されニミッツパークで待ち合わせることになった。青葉さんなら必ず僕くんの情報を掴んでくれてるはず……!もうすぐよ、僕くん……!)

高雄(前回と同じベンチに座って暫く待っていると……)

青葉「すみません、お待たせしました!」スッ…

高雄「っ!あぁ……!青葉さん……」ビクッ!

高雄(びっくりした……。突然現れるから驚かされるわね……!)

高雄「あっ、あの……!それで……調査結果は……?」ドキドキ

青葉「……探されていたのは“この方”ですか?」ピラッ

高雄(青葉さんが1枚の写真を渡してしきた。……!!!!)

高雄「っ!!……ぼく……くん……!!」ハッ ジワァ

高雄(写真に写っていたのは紛れもなく僕くんだった。はっとして思わず口を押さえる。見つかったんだ……!!喜びのあまり涙が溢れ出しそうになる)

高雄「そうよ!この子です!ありがとう、青葉さん!この子……僕くんは何処にいるの!?教えて!お願い!お礼ならいくらでもしますから!」

青葉「その……高雄さんが探されていた方なんですが……確かに軍人でした……」

高雄「どうしたの、青葉さん!?早く教えて頂戴!?」

高雄(どうも青葉さんの歯切れがよくない。まさか……僕くんの身に何かあったんじゃ!?)

高雄「まさか、この子に何かあったんじゃ?怪我してるとか!?大変!早く迎えに行ってあげないと!」

青葉「高雄さん、落ち着いて下さい!この方は元気にしてらっしゃいます!五体満足ですよ!だって昨日も……」

高雄「昨日ですって……?ひょっとして近くに居るの?居るのね!?もったいぶらずに早く教えて頂戴!」

青葉「…………その写真……実は20年前のものなんです」

高雄「え……??」

高雄(青葉さんが何を言っているのかよく理解できなかった。少なくとも昨日青葉さんが僕くんを見たはずなのに20年前って……?)

青葉「高雄さんが探されていた方は正確には見つからなかったんです。軍のデータベースを参照しましたし、過去10年分の入隊・退役した軍人のデータも洗いました。その方が軍人でないことは間違いありません」

青葉「それどころかその方がこの世に存在するのかどうかも怪しい、と青葉は思いました。そんな時たまたまウチの“司令官”のプロフィールが目に止まりました」

高雄「提……督……?」

青葉「そうです。そのなかに司令官の幼少時の写真がありました。なぜ軍が司令官の子供の頃のデータまで持っているのかはわかりませんが……子供の頃の司令官と高雄さんが探している人があまりにも似過ぎていると思いました」

青葉「なので、高雄さんからお借りした画像と司令官の幼少時の画像を画像解析ソフトにかけて調べました」

高雄「それで……?」

青葉「マッチングレート、99.99……つまり一致率99.99%…………紛れもなく本人だと思います……」

高雄「!!!!」

青葉「正直、青葉も信じられなかったです。からかわれているのではないかと思ったぐらいです。……高雄さん?あなた、この方と一体どこで会われたんですか?」

高雄「どこって……鎮守府で……!!だってあの子は居たのよ!確かに!私とあの子は……っ!」

高雄(思わず感情が昂り声が詰まる)

青葉「そうですか……。ですが、高雄さんが探している人は、今現在、地球上どこを探しても見つからないと思います。だってその方は20年前の人ですからね。青葉にできる調査はここまでです。お役に立てたかどうかはわかりませんが……」

高雄(僕くんが……居ない……!?提督が僕くん……!?思考が、理解が追いつかない)

高雄「……ごめんなさい、取り乱して。ありがとう……。あの、報酬は……?」

青葉「今回は特別サービスでロハでいいですよ。調査報告書をここに置いておきます。何かヒントがあるとすれば知っているのは司令官でしょうね。では青葉はこれで……」スゥ…

高雄「…………」

高雄(青葉さんが去った後も私はその場に留まっていた……。頭が混乱している。わからない……。なにもわからない……。僕くん、あなたは……一体……)







252 : ◆lCaYgaWPiM [saga]:2020/02/05(水) 23:58:44.41 ID:7+Zp3Tf80
夕方 佐世保鎮守府 廊下



高雄(おぼつかない足取りで鎮守府へ戻ってきた。僕……くん……)

高雄「……うっ!?」ムグッ!

高雄(つわりが……!急いで近くのお手洗いに駆け込み流し台の水を全開にする)ダダダッ

キュッキュッ! ジャー!

高雄「うっ……!ううっ……!おえっ!」

高雄(幸い、お手洗いには誰も居なかった)

高雄「っはぁ……!はぁ……はぁ…!」

高雄(鏡に写った吐き気でげっそりとした顔の自分を見やる)

トクン… トクン…

高雄(お腹に……子宮に……僕くんとの愛を……絆を感じる……!あの子が居ないですって……?そんなのデタラメよ!だってあの子が居なければお腹の子だって……!)

高雄(僕くんと私が愛し合った確かな証拠が欲しい……!私は…………)





夜 高雄の部屋



高雄(私はドラッグストアで妊娠検査キットを買ってきた。これで調べれば……!)

高雄(ふむふむ……説明書によるとピンク色のキャップを外して先端の採尿部に直接5秒以上おしっこをかけるか、この紙コップにおしっこを採って採尿部を10秒間浸して1〜3分待てばいいのね。なるほど……)



5分後



高雄「…………」

高雄(あれ……?終了の判定が出ているのに……陽性のところにラインが出てこない……。おかしいわね?やり方を間違えちゃったのかしら?)フルフル…

高雄(もう一度説明書を確認する……間違えてはいないみたいね。ラインが出ないほうが陽性の判定なのではと思ったけれどそうでもない。……え??)

高雄(この検査結果では私は妊娠していないことになる。だってつわりだって……!え……?勘違い……?まさか!)カタカタ

高雄(私の早とちりだったの?だって……この子が……!お腹の赤ちゃんだけが私と僕くんを繋ぐ絆だったのに……!)

高雄(体の震えが止まらない)ブルブル…!

青葉『その写真……実は20年前のものなんです』

青葉『一致率99.99%……紛れもなく本人だと思います……』

青葉『何かヒントがあるとすれば知っているのは司令官でしょうね』

高雄(青葉さんに貰った調査報告書と同封された写真を見る。提督の子供の時の写真……確かに僕くんにそっくり……)ガサガサ

高雄(絶望と孤独に押しつぶされそうになる。僕くん…………お姉ちゃんは…………)

高雄(提督……提督だけが僕くんへと繋がる鍵を握っているばずだった)





253 : ◆lCaYgaWPiM [saga]:2020/02/06(木) 00:03:13.78 ID:ipp2jmBd0
次の日 佐世保鎮守府 廊下



提督(何人かの艦娘からここ数日、高雄が体調を悪そうにしていると報告を受けた。高雄、大丈夫だろうか……?そんなことを考えていると反対からやって来た鹿島と鈴谷に声を掛けられた)

鹿島「提督さん、お疲れ様です」ペコリ

鈴谷「あっ!提督じゃん!ちぃーっす♪」

提督「ああ、二人ともお疲れ様。丁度良かった。鹿島、演習の編成なんだが夕張も入れておいてくれ」

鹿島「夕張さんですね?了解しました。残りの編成はどうなさいます?」

提督「そうだな……元気が有り余っていそうだから鈴谷も入れておいてやってくれ」チラ

鈴谷「げっ!」

提督「げっ、とは何だ。改装してから空母としての演習はあまりしてこなかっただろ?大鳳に頼んでおくから揉まれてこい」

鈴谷「げげっ!提督ぅ〜♪鈴谷、今日はちょっとはずせない用事あるんだけどぉ♥演習出ないと駄目?♥」ウワメヅカイ

提督「駄目だ」

鈴谷「えぇ〜、即答〜?」ゲンナリ

鹿島「鈴谷さん、提督さんはきっとあなたに期待して下さっているんですよ」

鈴谷「本当!?提督?鈴谷に期待してくれてんの?」キラキラ

提督「あ、ああ」

鈴谷「おっし!ちょーやる気出てきた!鈴谷頑張るね!」

提督「鹿島……すまんな」コソ

鹿島「いいえ、これぐらい……ではこれで失礼しますね」ペコリ

鈴谷「提督、まったね〜!演習終わったらいっぱい褒めてよね!約束だよ!」

提督「ああ、約束だ」








高雄「…………」ジッ

高雄(提督……確かに言われてみればどことなく僕くんの面影がある……)

高雄(いつもの鎮守府、いつもの変わらない風景……だけど私だけが……違うものを見ている……)









254 : ◆lCaYgaWPiM [saga]:2020/02/11(火) 03:31:16.64 ID:6Ff1vZJ10
昼過ぎ 執務室



提督(食堂で衣笠と昼食をとった後、衣笠が少し買い物をしてくると言うので俺は先に執務室に戻ってきていた。加賀は午後の演習に出ているので留守だ。俺は仕事を片付けながら高雄の事を考えていた)

提督(今日、ちらっと見かけたが何だか元気が無さそうだった。何となく目が合ったがすぐに視線を逸らされたな。愛宕達にフォローするように頼んでおいたほうが良いか?しかし一人の艦娘の事にあまり干渉し過ぎるもの良くないし……なんて、今更か……)

提督「……」ガサゴソ

提督(執務机の鍵のかかる引き出しを開ける。傷んだりしないように綺麗な箱に仕舞っておいた高雄のスカーフとポラロイド写真を取り出した。高雄……君は……)

ドア<コンコン!

提督「!!」

陸奥「提督、居る?入るわよー?」

提督「あ、ああ!ちょっと待て!」

提督(慌ててスカーフと写真を引き出しに仕舞う)アタフタ ガタガタッ!

陸奥「開けるわよ?失礼しまーす♪」

ドア<ガチャ ギィ

提督「っ……!」

陸奥「あら?提督だけ?加賀と衣笠は?」

提督「加賀は赤城達と演習だ。衣笠はすぐ戻るよ」

陸奥「ふぅん……。じゃあ今はお姉さんと二人っきりってわけね♪」

提督「何か用があるのか?」

陸奥「あら?用がなくちゃ来ちゃいけない?」

提督「いや……そんなことはないが……」

陸奥「そう言えばさっき、妙に慌ててたわね?何してたの?何か隠したみたいだったけれど?」ニヤ

提督(陸奥が悪戯っぽい笑みを浮かべる。大丈夫、見られてはいないはずだ。しかし艦娘の動体視力なら……)

提督「君には関係ないだろう?」

陸奥「あら、つれないわね?じゃあ、強引に聞き出しちゃおうかしら♪」ツカツカツカ ガシッ

提督(陸奥が回り込んで執務椅子までやって来た。椅子の肘掛けに手をついて顔を近づけて来る)

提督「っ!何を……?」

陸奥「ほら、どうしたの……?このままだとキ、キスしちゃうわよ……♥」ドキッ ドキッ ドキッ

陸奥(長門……ごめんね……)

提督「おい、からかうのもいい加減に……!」

陸奥「提督……♥」

衣笠「…………」ジィッ

提督「っ!?き、衣笠!?」

提督(いつの間にか戻ってきていた衣笠に凝視される)

陸奥「きゃっ!?い、居たのね……?」ビクゥ! アセアセ

衣笠「陸奥さん?何しようとしてたんですかぁ??」ニコォ…

陸奥「あはっ……あははは……!ちょっとふざけてただけよ。じゃ、じゃあ私はこれで失礼するわね?提督、衣笠、またね!」ソソクサ バタン!

提督「衣笠、聞いてくれ!俺は無実だ!」

衣笠「分かってるよ。でも提督も隙だらけじゃん!キスされそうになって!提督の唇は衣笠だけのものなのに!」

提督「ごめん……衣笠……んっ」チュッ

衣笠「んっ♥♥♥こんなんで誤魔化されないからね?♥提督は衣笠のことだけ見てないと駄目なんだからね?♥んんっ♥♥♥」ダキ ムチュ

提督「んっ……分かったよ」

提督(暫く抱き合って衣笠をなだめ続けた)

255 : ◆lCaYgaWPiM [saga]:2020/02/11(火) 03:33:14.30 ID:6Ff1vZJ10
夕方 執務室




衣笠「……提督さ……最近、衣笠さんになんか隠し事してない?」

提督(執務をこなしていると、衣笠から話を切り出された)

提督「どうした、急に?何でそう思う?」

衣笠「わかんない。でも何となく」

提督(自分ではいつもと変わりなくしているつもりなのだが……この子は妙に鋭いところがあるからな。俺の何気ない仕草とかで何かを感じ取っているのかも知れない)

提督「隠し事なんかしてないよ」シレッ

衣笠「ホントに?」

提督「本当さ」

衣笠「じゃあ、衣笠さんの目を見て」

提督「うん……」

衣笠「…………」ジィー

提督「…………」

提督(前にもこんな事あったな。加賀の時は失敗してしまったから今度は目を逸らさないようにしなければ……)

衣笠「…………んちゅっ♥♥♥」ジィー チュッ

提督「んむっ!?」

衣笠「んはぁ♥えへへ♪♥ごめんねっ!♥提督のお顔見てたらつい……♥えへへっ♪♥」ニパ ウインク

提督「お前……可愛い奴だ。おいで」

衣笠「あん♪♥」

提督(いつかみたいに衣笠を抱き寄せて自分の膝に座らせる。包み込むように抱きしめて頭を優しく撫でてあげた)キュッ ナデナデ

衣笠「提督……?衣笠はね……提督のことが好き、愛してる……」

提督「知ってるよ……俺も愛してる……」

衣笠「話したくないならいいの……。でも、いつか教えてくれると嬉しいな……」

提督「お前……。ごめんな、衣笠……ありがとう……」サスサス

衣笠「うん…………んん??」ピク

提督「衣笠?どうかしたか?」

衣笠「……提督?おちんぽ勃ってるでしょ?♥」ニヤァ

提督「うん……だって……」

提督(好きな女を抱いているのにこうならない方が……)

衣笠「どうする?おまんこしちゃう?♥」

提督「お前、俺がそういう言葉に反応するの分かってて言ってるだろ?でも今は我慢するよ。夜のお楽しみにとっておきたいんだ」

衣笠「そうだねっ!♥また三人で楽しもうねっ!♥」ニパ

提督「ああ!」





256 : ◆lCaYgaWPiM [saga]:2020/02/11(火) 03:36:11.61 ID:6Ff1vZJ10
執務室前



高雄「…………」コソッ

高雄(提督は衣笠ちゃんと執務中か……。どうにかして提督と二人きりになれないかしら?そんなことを考えていると……)

ドア<ガチャガチャ ギィ

高雄「!!」

高雄(ドアノブをひねる音がしてドアが開いた。急いで廊下の影に身を潜める)コソッ

衣笠「じゃあ提督、私は加賀さんの所に行ってくるから」

提督「分かった。俺は大淀と明石の所に行くよ。じゃあ、また後でな」

衣笠「うんっ、後でね〜♪」テ ヒラヒラ

提督「……」クルリ スタスタ

高雄「!!」

高雄(提督がこっちの方に歩いてきた。見つかっちゃう!……あ、でもこれって二人っきりでお話するチャンスかも)

提督「……」スタスタスタ

高雄(けれど、提督は私に気付かずに歩いていってしまった)

高雄「…………」

高雄(提督、行っちゃったわね。今ならまだ追いかければ……あら?執務室のドアが少し開いて……?)

高雄(何となく執務室のほうが気になって気づけばドアの前に立っていた。提督がドアの鍵を閉め忘れるなんて……不用心ね)

高雄(そう言えば今ここには誰も居ない。ドアは開いている。何か僕くんの手掛かりが掴めるかもしれない!)

高雄「っ……!」キョロキョロ ドキドキ!

高雄(幸い廊下には誰も居ない。今しかない!あまり音を立てないように気をつけながら素早く執務室の中へ滑り込みドアの鍵をかける)

ドア<キィ… パタン… ガチャ

高雄「……」

高雄(久しぶりの執務室の中……。あの執務椅子にちょこんと腰掛けていた僕くんの姿を思い出す)

提督『すまん、高雄。これは俺の尊敬する方の話し方を真似ているだけなんだ。だから……』

提督『君の亭主になる男は幸せだろうな……。こんなに旨い料理が毎日食えるんだから』

提督『ああ、嬉しいよ。君みたいに料理上手で美人のお嫁さん貰って嬉しくない男なんているもんか』

提督『……違うよ……。君は美しい……』

高雄(そう言えば執務室で僕くんと過ごしたのも、もう1ヶ月前か……。僕くんと過ごした1週間の思い出が蘇る。っ!いけない……。今は感傷に浸ってる場合じゃないわ。提督が戻ってくる前に僕くんの手掛かりを見つけなくちゃ!)


257 : ◆lCaYgaWPiM [saga]:2020/02/11(火) 03:39:11.12 ID:6Ff1vZJ10




高雄(ある程度分かってはいたけれど秘書官の机や本棚には僕くんの手掛かりになりそうなものは無い……。あるとしたら提督の専用端末と執務机ね。提督、ごめんなさい……!)

高雄「…………っ!」ガサゴソ

高雄(提督の端末は……良かった!ログイン状態が残ってるみたい……。でも、めぼしい情報やそれらしいファイルは見当たらないわね……)PCカタカタ

高雄(高速修復材管理プログラムを意図的に修正した箇所があるみたいね?日付は僕くんが着任する前日?どうして……?)

高雄(あら?このファイルはなにかしら?なになに……“高速修復材における人体の幼体化現象・経過観察”??)

高雄(えと……“高速修復材を経口ないし経皮吸収した人間は一時的に身体の幼体化を生じ、おおよそ160時間後(約7日間)に成体への還元を認む”……??)

高雄「え……????」

青葉『子供の頃の司令官と高雄さんが探している人があまりにも似過ぎていると思いました』

青葉『紛れもなく本人だと思います』

高雄「っ……!!!!」

高雄『……僕くん?私達、前にどこかで会った事あるかしら?私、どこかであなたに会ったことあるような気がするの。何となく見覚えが……』

提督『っ!?き、気のせいじゃないか?俺たちが会ったのは今日が初めてのはずだ』

高雄『そうよね……でもどうして誰かに似てるって……』

高雄(頭の中でバラバラだったピースが組み合わさっていく……!まさか……!まさか……!?!?)

“おおよそ160時間後(約7日間)に成体への還元を認む”

高雄(僕くんが着任したのは確か月曜日……居なくなったのは日曜の朝だから……高速修復材管理プログラムの修正日時……前日の日曜日にもう提督が“子供”になっていたとしたら……!!)

提督『……俺……明日……凄く、凄く遠い所へ行かなくちゃいけないんだ…………。だから、一緒には居られない……』

提督『違う……任務じゃない……。でも、これだけは分かってくれ。居なくなったとしても俺はいつでも君を見守っている。心はいつでも傍にいるから……ごめん……高雄……』

高雄「…………!!!!」ブルブル!

高雄(すべての辻褄が合ってしまう……!じゃあ、あの子は……!?本当にこの世に存在しないの!?本当に提督があの子だって言うの!?)

高雄(そんな!?そんなことって!?もうあの子には二度と会えないっていうの!?提督は……全部知ってて隠してたの……!?)

高雄(まだよ……!まだ、そうと決まったわけじゃないわ!まだ手掛かりが……!)ガサゴソ

高雄(乱暴に執務机の引き出しを漁る。その時だった)

高雄「!!!!!!!!」


高雄「…………何で……?どうして……?何で……これがここにあるのよ……!?」ワナワナワナ…!


高雄(絶対に……絶対にここにあるはずの無いものを見つけてしまう)

高雄(それは私が僕くんへの大切な贈り物……私のお守りのスカーフ……そして二人で撮った思い出のポラロイド写真…………)


















ドアノブ<ガチャガチャ!

高雄「!!」




258 : ◆lCaYgaWPiM [saga]:2020/02/11(火) 03:43:33.69 ID:6Ff1vZJ10
日没前 執務室



提督(執務室の鍵を閉め忘れたことを思い出したので執務室に戻ってきた)

提督(そう言えば“あれ”からも、明石はギクシャクすることなくいつも通りに接してくれる。まるで何事もなかったみたいに……。明石には本当に感謝しか無い。俺の方がしっかりしないとな)

ドアノブ<ガチャガチャ!

提督「??」

提督(……あれ?鍵がかかっている。何だ、ちゃんと閉めてるじゃないか。そこでPCの電源を落としていないことを思い出す。早めに戻ってきて書類仕事をやろうと思っていたからPCはつけっぱなしにしておいたはず……)

ドア<ガチャリ ギィ バタン

提督「…………」

提督(執務室内に何となく違和感を覚える)

提督(まぁ、さほど気にするほどのことでもないか……。とっとと端末の電源を切って加賀と衣笠が待つ私室へ帰ろう)

提督(執務椅子に座ってPCに向き直りPCの電源を切った。ついでに机の上を整理する。そこで机の引き出しが開いていることに気付いた)

提督「……おかしいな」

提督(陸奥が来た時に急いで閉めて……それから引き出しを開けた覚えはない。念の為、中を確認する)

提督「!!!!」

提督(無い……!無くなっている!高雄から貰った大事なスカーフとポラロイド写真が!)

提督(畜生!机の奥に入り込んだのか!?間違えて他の引き出しに入れたのかと思い別の段の引き出しも漁るが出てこない)ガサゴソガサゴソ!

提督(あれがもし……衣笠や加賀、他の誰かに見られでもしたら大変なことに……!)











高雄「…………提督」



提督「っ!?!?!?」ビクゥ!

高雄「お探しのものはこちらですか?」

提督(日没前の西日が差し込む執務室……その薄暗がりにいつの間にか高雄が立っていた。手には俺に贈った自分のスカーフとポラロイド写真を持っている)

提督「……何処から入った、高雄……。入室を許した覚えはないぞ……!」

高雄「…………どうしてこれがここにあるんですか……?これは私があの子に……僕くんにあげたものなのに……!」ポロ…

提督「きっと忘れていったんだろう。さぁ、返しなさい。俺からあの子の所に送っておくから……」

高雄「質問に答えて!どうしてこれがここにあるんですか!?あの子の居場所は何処!?私はただ……あの子に会いたいだけなの!!」

提督「あの子なら遠くへ行ったよ。もう会うことは出来ない。諦めるんだ」

高雄「嫌です!!あの子に会わせて!!提督はあの子の居場所を知ってるんでしょう!?教えて下さい!!」ポロポロ キッ!

提督(物凄い剣幕でまくしたてる高雄。俺は……もうこれ以上、高雄に嘘をつきたくなかった……)


259 : ◆lCaYgaWPiM [saga]:2020/02/11(火) 03:47:51.30 ID:6Ff1vZJ10
提督「…………分かった」

高雄「……え?」

提督「本当のことを話すよ……。あの子の正体は……俺なんだ……」

高雄「!?!?」

提督「あの日……俺は普通の湯船だと思って高速修復材を充填したドックに入ってしまったんだ。そうしたら子供になっていた。信じられんと思うが本当なんだ」

高雄「っ……!?じゃ、じゃあ、端末の中にあった、あのファイルは……っ!?」

提督「幼体化現象に関するファイルを見たのか?あのファイルに書かれてあることは本当だ。本当に俺の体に起こったんだ。俺は1週間、子供の体で過ごすことになった……」

提督「そこで俺は本物の俺が戦地に行ったことにして代理の司令官に成りすますことにした」

提督「だが、子供の俺では執務に何かと支障をきたすかも知れない……。そこで秘書艦の経験があるという高雄……君に白羽の矢が立ったんだ」

提督「何事もなく無事に1週間が過ぎるはずだった。君は秘書艦としても優秀だったし……。でも……誤算だったのは君が俺に特別な感情を抱いたことだ……」

高雄「!!」

提督「君には本当にすまないことしたと思っている。謝って済むことではないと思う……。君の気持ちを弄んだんだからな……」

提督「だが……今の俺にはこうすることしか出来ない……。すまない、高雄……」スッ ドゲザ

高雄「」ペタン

高雄「…………そんな……。嘘よ……。あの子が……僕くんが居ないなんて……」ポロポロ

高雄「……何でそんな嘘つくんですか?」

提督「嘘じゃない……。全部、本当のことだ……」

高雄「嘘よ!!そんなの!!」ガシッ

提督「ぐっ!?」

提督(高雄にいきなり掴みかかられる)

高雄「あの子をどこにやったの!?!?あの子に会わせてぇ!!」グググ

提督「くっ……!目を覚ませ、高雄。あんな子供なんて何処にも居やしないんだ。あの子の正体は俺なんだよ……」

高雄「嫌ぁ!!聞きたくない!!」ギリギリ

提督「ぐぁっ!?」メキメキ!

高雄「……っ!?!?」

高雄(痛みで仰け反る提督。髪型が崩れて髪の毛の隙間が見えた)

高雄『……ん?あら?僕くん頭の中に傷跡が……。怪我したの?』

提督『ん、ああ、それか。俺が子供の頃についた傷らしいんだが……実は俺もよく覚えていないんだ』

高雄(提督の頭にも傷跡が……!?僕くんと同じ所に……。じゃあ、本当に……!)

提督「ぐぅ……!高雄……!」

高雄「っ!?ごめんなさい……!私……!」ハッ!? パッ…

高雄(いけないっ!?我を忘れて肩に力を込めすぎていた。危うく骨折させてしまうところだった……)

提督「っ……いいんだ……。ごめんな……高雄……」






260 : ◆lCaYgaWPiM [saga]:2020/02/11(火) 03:51:30.52 ID:6Ff1vZJ10

高雄(提督の表情が……優しい眼差しが……僕くんと重なる。顔が……輪郭が……愛しいあの子と重なってゆく……)トクン…

提督「今更、謝って済むことじゃないと思う……。どう償えば良いかもわからない。だから君の気の済むようにしてくれて構わない……」

スッ

高雄(提督の頬に触れる。両手で触れて顔の形を確かめる。あの子は……僕くんは……)

提督「高雄……?」

高雄「…………」ナデナデ サワサワ

高雄「……あの子は……僕くんはこんな大人になるんですね……」ポロ トクン… トクン…

提督「ああ……そうだよ、“お姉ちゃん”」

高雄「……ずるいですわ……その呼び方……」ポロポロ

提督「ごめんな……」

高雄「提督……目を瞑って下さい。それから少し首をかしげて」

提督「え……?」

高雄「いいからっ」

提督「……分かった」

提督(思い切り張り手でも食らうのだろうか?でも俺が高雄にしたことに比べればそれくらい……!)

提督「…………っ!」キュッ

提督(目を瞑り痛みを覚悟してその時を待つ。時間がやけに長く感じらr……)

高雄「…………んっ♥♥♥」フワッ チュッ

提督「!?!?」パチ

提督(っ!?高雄にキスされた!?思わず目を見開く)

高雄「んっはぁ……♥」

高雄(あの子と同じ唇の感触……あの子と同じ匂い……!)

高雄「うぅ……!ケッコンして下さいぃ……!私……あなたなら愛せますからぁ!!」ポロポロ…

提督「高雄……でも君は……」

高雄「それに……あなたの子供を孕めば……またあの子に会えるかも知れないから!!」

提督「!?!?」

高雄「セックスして下さい……!これから、ここで……!!」

提督「っ!?」

高雄「んんっ!♥♥♥」ダキ ムチュ

提督「んんっ!?」





261 : ◆lCaYgaWPiM [saga]:2020/02/11(火) 03:55:11.47 ID:6Ff1vZJ10



1時間後



ズチュンッ! ズブゥゥッ! ジュブッ! ズップズップゥッ!

提督(執務室のカーペットの上に高雄を組み敷いて正常位で交わる。いつの間にか手と手を絡ませ合い恋人繋ぎをしていた)

高雄「はへぇぇっ!♥ひぃぃぃっ!♥♥しゅごっ!♥大人ちんぽしゅごいのぉ!♥あの子じゃ届かなかった所まで届くぅ!♥♥提督の大人ちんぽしゅごぉ―――ッ!♥♥」

提督「くっ……!高雄……!」タンッ! タンッ!

ジュボッ! ジュボッ!

高雄「おほおっ!♥♥おおおおっ!♥成長したぼくきゅんのおちんぽぉ!♥♥大人ちんぽしゅごしゅぎましゅぅ!♥おっほおおお!♥おごっ!♥♥」

高雄「うお゛おおっ!?♥しっ!?♥子宮まんこ!?♥♥大人ちんぽで潰されてぇ!?♥♥ちんぽがまんこの奥にじゅぼじゅぼきてましゅ!♥♥子宮まんこじゅぼじゅぼくりゅぅ!!♥♥」

提督「高雄……!?お前……!?」

高雄「ひぃんッ!♥ああ゛っ!?♥しょんな目で見ないでぇ!♥これは違うのぉ!♥だって提督はぼくきゅんだからぁ!♥おほっ!♥愛してるからおまんこ気持ちいいのぉ!♥♥提督ちんぽ気持ちいいれしゅぅ!♥」

高雄「はひィッ!♥愛してるからおまんこ気持ちいいんれすぅ!♥愛ひてるからちんぽでおまんこ墜ちひゃいましゅぅ!♥提督も愛ひて下さいぃ!♥あなたがぼくきゅんならお姉ちゃんのこと愛してぇ!♥♥」

提督「高雄……!俺は……!」

提督(自分の中の確かな感情がわからない。かと言って、高雄のことを放っておくことも出来ない……。衣笠や加賀に対する愛とも少し違う……!でもこいつのことが気になって仕方がない……!だったら……!!)

高雄「はぁん!♥お願いひましゅぅ!♥♥あなたじゃないと無理なんれしゅ!♥あなたじゃないと愛せないんれしゅぅ……!♥♥」ポロポロ

提督「高雄……!俺も……愛してる!ケッコンしよう……!」

高雄「はいぃ!♥♥はいぃぃぃ!!♥♥♥ケッコンしましゅ!♥お嫁さんまんこになりましゅ!♥♥ちんぽ汁で孕みましゅぅ!♥♥」

高雄「おひィッ!?♥らめぇッ!♥母乳アクメきましゅ!♥久しぶりの母乳アクメきましゅぅ!♥イキちんぽみたいにびゅーっって出しましゅぅッ!!♥♥出ッ!♥りゅう☆♥♥♥」ゾクゾクッ!

プピュピュピュピュ―――ッ!

高雄「はひぃぃぃん!♥♥乳首から母乳噴いてましゅぅぅぅ!♥気持ちいいの出ちゃってりゅぅぅ!♥♥まんこもイクイクぅっ☆♥♥提督におまんこ顔見せちゃいましゅぅ!!♥♥」ビクン! ビクン!

提督「んんっ!んっ!んっ!んっ!」ジュルッ コクッ コクッ コクッ…

高雄「提督にイキ乳首しゅわれりゅぅ!♥むほぉ!♥いっぱい飲んでくらしゃいぃっ!♥ぼくきゅんだった時みたいにィ!♥♥いっぱいぃ!!♥♥」

高雄「イキ乳首と子宮まんことろけさせて♥♥おちんぽに媚びましゅぅ!♥♥おッ!?☆♥オオッ!♥♥んほぉっ!♥♥提督の大人ちんぽォッ!♥♥おぉおっ!♥ちんぽちんぽちんぽぉぉッ!!♥♥♥」

高雄「はあぁんッ!!♥♥んはあッ!♥♥ちんぽでイクっ!☆♥♥まんこイグっ!☆♥わらひの旦那様になりゅおちんぽれイっきゅ!☆♥♥」

提督「くっ!高雄……!俺も……!」

高雄「あッおぉ゛ッ!♪♥♥おまんこ中出しィっ!!♪♥♥提督の大人ちんぽで中出しおまんこしてくらさいっ!!♪♥♥子宮まんこにちんぽ汁注ぎ込んれぇっ!!♥♥♥」

高雄「んぉっ!♪♥お゛ぉんッ!♪♥♥おおン゛!♪♪♥♥んひっ☆♥ひぃいっ!!☆♥♥わひゃひの子宮まんこ孕ませてぇぇ!!♥♥」

高雄「提督のイキちんぽ顔見せてくらしゃいっ!♪♥♥ぼくきゅんみたいなイキちんぽ顔ぉ♪♥♥わひゃひもトロっトロのイキまんこ顔ご覧に入れましゅぅ!!♥♥♥」チカッ!

高雄「ひゃひっ!♥ひぁあっ!♥♥ちんぽ汁出して!♥ちんぽ汁全部出してぇっ!♥♥中出しまんこで!☆♥♥子宮まんこ孕ませて!♥孕みまんこイカせてぇっ!!♪♥♥」チカッ! チカッ!

提督「出っ……!ぐうっ!」ゾクッ!

ドクン! ビュル! ビュルルル-ッ!

ドプ! ドックン! ドプドプ!

ビュ―――ッ! ビュ―――ッ!

高雄「ぬほぉおおお―――ッッッ!!!☆☆☆♥♥♥」バチバチッ!

高雄「んほっ!☆♥♥おっお゛ぉッ!!☆♥♥おっほぉオオッッ!!☆♥♥中出しちんぽ汁っ!!♥♥ちんぽ汁が子宮まんこにぃいッ!♥♥ぬほぉおんっ!♪♥孕ませちんぽ汁来てりゅぅぅっ!!♥♥♥」

高雄「まんこイクっ!☆♥子宮まんこイクイクイグぅぅっ!!☆☆♥♥気持ち良ぃーっ!♥子宮まんこ熱いっ!♥子宮まんこ溶けりゅうっ!♥子宮まんこに張り付くぐらいのベトベトちんぽじりゅぅっ!♪♪♥♥」

提督「くうう……!高雄……!」ヌコッ ヌコッ

ビュググゥッ! ドプドプドプゥッ!

高雄「おほぉおッ!?☆☆♥♥びゅぐびゅぐ孕ませちんぽ汁ぅ!♪♥♥ぐるぅ!♪♥濃ぉいプリップリのおちんぽ汁ぅ!♪♪♥♥ドロッドロでネバネバの孕ませちんぽじりゅぅ!♪♪♪♥♥♥」

高雄「ちんぽ汁出しながらイキちんぽ動いてりゅ!♥♥イクイクっ!☆♥子宮まんこまたイクぅッ!☆♥♥こんな気持ちいいイキ子宮まんこっ!♥絶対妊娠まんこになるぅっ!!♥♥」

高雄「あへぇぇっ!♥はへぁっ!♥妊娠まんこ!♥赤ちゃんできちゃうぅぅ!!♥♥♥」
262 : ◆lCaYgaWPiM [saga]:2020/02/11(火) 04:00:00.74 ID:6Ff1vZJ10
提督「もっと出すぞ……!くっ!」ヌッコ ヌッコ

ドップン! ビュブゥゥゥッ!

高雄「んぉおおオォッ!!☆☆♥♥なるぅぅっ!♥♥あなたの“女”になるっ!!♥♥♥あなたの“女”にしてぇっ!!♥♥♥」

提督「え……?」

高雄「高雄のおまんこと子宮まんこっ!♪♥♥提督のちんぽ専用っ!♪♪♥♥旦那様のおちんぽっ!♪♥♥旦那様のちんぽ専用の孕みまんこになってイグっ!!☆♥♥イクイクイクイグイッグぅぅぅン!!!☆☆☆♥♥♥」

高雄「んほぉっ!♥♥ひあ゛あ゛!♪♥♥ァアアアアァッッ!!♪♪♥♥♥」ビクン! ガクガクッ!

提督「高雄……お前……」

高雄「ぉ゛ぉ゛んっ……♥ぉほぉ゛……♥わひゃひ……♥だんなしゃまのものぉ……♥ぬほっ……♥ていとくのおよめしゃんになりゅのぉ……♥♥」

提督(こんな俺の為に……そこまで堕ちてくれるなんて……)

ゴポッ ドロドロォ…

高雄「ぉ゛ぉ゛……♥んぉ゛っ……♥ぁぁ゛……♥おひんぽじりゅ……♥♥もっひゃいない……♥♥♥」

提督「高雄、大丈夫だよ……?また注いであげるから……。俺も精一杯、お前を愛するから……。だから……」

高雄「きしゅ……♥おくちせっくっすしたいれす……♥だんなしゃまの舌ちんぽくらしゃい……♥くちまんこなぐしゃめてくらしゃい……♥」ポロ…

提督「うん、行くよ……んっ」チュッ

高雄「ぢゅ♥ぢゅろぅう♥♥ぶごおお♥ぢゅるりゅ♥ぢゅるぢゅる♥うふふっ♪♥旦那様のおちんぽ汁♪♥子宮まんこの中で泡立ってましゅ♪♪♥♥」

高雄「ぢゅぷぅん♥れあぁう♥ぶぢゅるっんぅ!♥ぢゅっ♥ぢゅるうぅうッ♥」

高雄「んっぱぁ♥大切にしてくださいね、だんなさまっ♪♪♪♥♥♥」ポロポロ ニコッ

提督「ああ……!誓うよ……!」









ドア<ガチャ ギィ バタン!








加賀「提督?まだお仕事をなさってらっしゃるの?」

衣笠「ていとくぅー?まだ居るのぉー?衣笠さん、お腹空いたよぉ〜〜。早く帰ってご飯食べようよぉ〜……」







提督・高雄「「!?!?!?」」ビックゥ!!



加賀・衣笠「「…………っ!!!!!!」」





263 : ◆lCaYgaWPiM [saga]:2020/02/11(火) 04:05:11.23 ID:6Ff1vZJ10
夜 私室


コッチ コッチ コッチ コッチ…

提督「…………」セイザ

加賀「…………」

衣笠「…………」

高雄「…………」

提督(女性陣はテーブルの椅子に座っているが俺だけ正座させられている。息詰まる沈黙の中、時計の音だけが無情に響く)

提督「…………あ、あのな加賀、衣笠……さ、さっき話したことは……」

加賀「だまらっしゃい」キッ

提督「っ……はい……」

衣笠「提督の浮気者……」グスッ

提督「衣笠……すまん……」

加賀「提督?あなた、何もないとおっしゃっていたわよね?この私に嘘をついたの?」

提督「い、いやあの時……時期が来たら話すって……。さっきいきさつを話しただろ?」

加賀「ええ、聞かせて頂いたわ。あなたが血迷って嫁入り前の高雄さんを傷物にしたということをね……!!」ギラ

提督「ひっ……!だ、だから俺……責任を取って……高雄とも……」ゴニョ…

加賀「責任?責任ですって?じゃあ愛してはいないのね?」

高雄「!」

提督「いや……俺は高雄も愛してる。最初はただ慰めてあげたいと思っていただけだけど、今は大切にしたい、幸せにしてあげたいと思ってる」キッパリ

高雄「提督……!」ジーン…!

加賀「……よくも正妻の私の前でそんなことが言えたわね?それに高雄さん……実はあなたの方から誘惑したんじゃなくて?」

高雄「私は……!」

提督「やめろ!高雄は悪くない!悪いのは全部俺だ!」

加賀「そんなことは分かってます!!」

提督「はい……」

加賀「提督?私、前に申し上げたわよね?あなたは私だけのものだって。忘れたわけではないしょう?」

提督「はい……覚えてます……」

衣笠「加賀さん?どうする?」

加賀「これはきついお仕置きが必要ね。衣笠、寝室へ連行して頂戴」

衣笠「了解!提督、そういうことだからごめんねっ☆」

提督「き、衣笠!?なにを――――」フラッ

提督(衣笠に首筋を触られる。不思議な感覚になり何かされたと思ったら意識が……)

提督「」カクンッ

衣笠「おっと♪」ダキ

高雄「提督!?」

加賀「高雄?あなたも来るのよ?」

高雄「はっ、はい〜……」ビクビク




264 : ◆lCaYgaWPiM [saga]:2020/02/11(火) 04:12:41.87 ID:6Ff1vZJ10
寝室



パチュン! パチュン! パチュン!

加賀「私の男よ!!!!♥♥♥私の!!!!♥♥♥あなたは私の男ぉっ!!!!♥♥♥」

提督「ぐっ……!加賀……!」

提督(いつかみたいにベッドに全裸で縛られた……!俺の上で一心不乱に腰を振る加賀。本気で俺が自分のものだと衣笠や高雄に見せつけるつもりらしい)

提督(衣笠と高雄にセックスしているところをまじまじと見られている。かなり恥ずかしい……。だが加賀はそんなことお構いなしだ)

衣笠「あー……始まっちゃった……」

高雄「衣笠ちゃん……始まっちゃったって……?」

衣笠「加賀さんて実は物凄い独占欲強いんですよ。だからストレス溜まったりすると暴走するんです。提督を捌け口にして……」

高雄「そ、そうなのね……」ドキドキ…!

加賀「ほら!♥あなたの大好きな競泳水着を着てあげたわよ!♥♥競泳水着おまんこ!♥♥ちんぽ興奮するでしょ!?♥♥競泳水着でおまんこするのが大好きだって衣笠から聞いたわよ!♥♥」

加賀「もう私のことしか見えないでしょ!?♥♥私で良いでしょ!?♥♥私のおまんこが最高でしょ!?♥♥♥」

高雄「て、提督は大丈夫なの?」ハラハラ ドキドキ

衣笠「大丈夫ですよっ!♪ほらっ、高雄さんも脱いで?♥衣笠たちも参加しちゃいましょう!♪♥♥」グイグイ

高雄「あっ!ちょっと!衣笠ちゃん!?」







265 : ◆lCaYgaWPiM [saga]:2020/02/11(火) 04:16:29.67 ID:6Ff1vZJ10
数時間後




加賀「お゛……!♥お゛っ……!♥お゛ほ……!♥♥ぉっ……♥ほ……♥アッ……!♥ヒッ……!♥アヘェェッ……♪♪♥♥」ヒクン ヒックン

衣笠「あへぇ……♥ぅ……♥ぅぁ……♥ぁっ……♥ぉっ…♥ほぉっ……♥んぉっ……♥ほっ……♥ぉ……っ!♥おぉ……っ!♪♥」チョロロロ… ピクンッ ピクンッ

ズチュン! ズチュン! ドチュドチュ!!

提督「高雄!出すぞ!」

高雄「おまんこイックぅうう!♥♥旦那様のちんぽ汁で孕ませて下さいぃ!♥ぬほぉおおお!♥おちんぽ汁出してぇ!♥高雄の子宮まんこ孕ませて下さいぃ!♥♥」

高雄「子宮まんこイキましゅうぅ!♥♥イキまんこのまま孕みましゅぅ!♥子宮まんこで受精したいれすぅ!♥♥赤ちゃん作らせてくらしゃいぃ!♥♥」

高雄「旦那様と高雄の赤ちゃん作らせて下さいぃぃ!♥妊娠まんこになりましゅ!♥♥私お母さんになりましゅぅうう!♥ボテ腹まんこになりたいでしゅぅアアアアアッ!!♥♥」

高雄「ぬほおおおおッ!!♥♥提督の大人ちんぽ膨れてましゅ!♥♥んほっ!♪♥ちんぽ汁くりゅぅっ!!♪♪♥♥孕みまんこでママになりましゅぅうう!!♥♥」ゾクゾクゾクゾクゥッ!

提督「くっ……!」ドクン

ドッッップ!

ビュボボッ! ドップドプ!

ビュブブッ! ドビュルル―――ッ!!

高雄「ぅおほぉおおお―――ッッッ!!!☆☆☆♥♥♥」バチバチッ!

高雄「あっちゅいちんぽ汁!!♥♥子宮まんこの奥まで来てましゅ!♥♥孕みまんこ!♥受精まんこ!♥子宮まんこイキっぱなしでしゅぅううっ!!♥♥」

高雄「ひぃィっ!?♥子宮まんこイッグ……!!♥ちんぽ汁しゅごいぃっ!♥旦那様のおちんぽ汁が暴れてりゅぅうううううっっ!!♥♥♥」

高雄「あへぇえええっ……!♥うひっ……!♥ひあっ……!♥ひぁあああぁ……♥んぉ゛っ……♥ぁへぇっ……♥んほぉ゛……♥」ピクン ピクンッ!

提督「高雄……?大丈夫か……?」

高雄「はひっ……♥ひぉ……♥らいじょうぶれす……♥ていとく……?♥きしゅしてくらしゃい……♥あの子の代わりに……♥あなたが……♥」

提督「っ!高雄……お前……やっぱり……」

高雄「いいんれしゅ……♥ていとくがあいしてくれればいいんれしゅ……♥」

提督「高雄……ごめんな……ありがとう……んっ」

高雄「ちゅっ♥ちゅん♥れろっ♥れるっ♥ちゅ♥ちゅぢゅ♥ちゅるるるっ♥」

高雄「んっぱぁ♥……提督?実は……一つだけお願いがあるんです……♥」

提督「ん?何だ?」

高雄「あの……たまにで良いですから……子供の姿に戻って頂けませんか……?♥」

提督「高雄……お前……。分かったよ。たまに、な……高雄“お姉ちゃん”」クス

高雄「!」

高雄(私は……ずっと自分の事が嫌いだった……)

高雄(でも、これからは自分を好きになっていけそうな気がする。愛するひとが……提督が……僕くんが私の傍に……一緒に居てくれるから……)

高雄「な・あ・に♥♥僕くんっ♥♥♥ねっ、提督?♥もっとお姉ちゃんって呼んで下さい……♥♥♥」ホロリ

提督「ああ、良いよ。お姉ちゃん。高雄お姉ちゃん」

高雄「僕くんっ♥♥大好きっ♥♥」

提督「俺も好きだよ。お姉ちゃん、愛してる」

高雄「お姉ちゃんも愛してるわよっ♥♥♥僕くんっ♥♥♥」












266 : ◆lCaYgaWPiM [saga]:2020/02/12(水) 23:08:10.35 ID:zjtPYjTp0
それから…… 幸せな日々




私室



トントントン! グツグツ ジャッ! ジャッ!

加賀「衣笠?もうすぐお料理できるからお皿を運んで頂戴」

衣笠「はーい!」

高雄「あっ、じゃあ提督を起こしてきますね」テーブル フキフキ

加賀「悪いわね。お願いするわ」



寝室



高雄「提督ぅー、朝ですよぉー。起きてくださぁーい」

提督「すぅ……すぅ……」スヤスヤ

高雄「ねぇ、提督ぅ。朝ごはんですよぉー」ユサユサ

提督「うぅん……すぅ……すぅ……」ムニャ… クゥ クゥ

高雄「もうっ、お寝坊さんなんだから……」スッ…

高雄(提督の寝顔……その穏やかな寝顔が……あどけない表情が僕くんとそっくり……。あっ、本人なんだから当然ね)ドキ…

高雄「提督……」サワ ナデナデ

高雄(提督のお顔や髪の毛をやさしく撫でる。あの子とよく似た顔、あの子と同じ髪質……)サワサワ

提督「うぅん……?ふふっ……」ムニャ… クスッ

高雄「!」ズキューン!

高雄(提督がくすぐったそうに微笑む。いつかのあの子みたいに……。そんな顔……!そんな可愛い表情されちゃったら……もうっ!)ムラムラ

高雄「……提督が……あなたが起きないのがいけないんですからねっ……♥」

高雄「ん♥」チュッ

高雄(口の中いっぱいに提督の匂いが広がる。僕くんの……提督のいい匂い……)

高雄「んっ♥っはぁ♥れろっ♥提督♥好きれす♥」

高雄「ちゅっ♥ちゅっ♥ちゅっ♥僕くん♥大好きっ♥」チュッ

提督「……んんん〜……??もがっ!?んんん!?」パチクリ

衣笠「あん♪提督♥おはようございまふっ♥んん〜♥」チュー…

提督「んん!?高雄!?んんっ!?」シロクロ
267 : ◆lCaYgaWPiM [saga]:2020/02/12(水) 23:13:56.51 ID:zjtPYjTp0
ドア<ガチャ

加賀「ちょっと、提督を起こすのにいつまで掛かっているの?お料理が冷めちゃうから早く……」

衣笠「提督っ♪加賀さんと高雄さんの作った朝ごはん美味しそうだよっ!早く起きて一緒に食べ……」

提督「高雄……んっ……」

高雄「提督……♥ちゅむぅんっ♥れぁー……れろっ♥ぢゅろぢゅろ♥れろれろれオっ♥」

衣笠「ああ―――っ!!!!高雄さん!!抜け駆け!!」

加賀「提督……?高雄……?どういうことかしら……!?」ワナワナ…!

提督「衣笠!?加賀!?こっ、これは……!」

高雄「あん♥僕くんっ♥もっとお姉ちゃんとおはようのキスぅ♥」ンムー…

衣笠「むぅぅーっっ!!高雄さんずるいっ!衣笠も提督とキスするっ!!むちゅっ!♥♥♥」ダキッ ムチュ!

加賀「あっ!待ちなさい!正妻の私を差し置いて提督とキスするのは許さないわよ!んちゅっ!♥♥♥」ダキッ チュム!

提督「んんっ!?衣笠!?加賀!?んっ!」

提督(衣笠と加賀までベッドにダイブしてキスをしてきた!三人にもみくちゃにされながら何度も唇を奪われる)

加賀「提督愛してるわ♥♥どうかしら?♥私の唇がいちばん気持ち良いのではなくて?♥ねぇ、あ・な・た♥♥♥」

衣笠「提督っ♥愛してるからねっ♥いっぱいキスしようねっ♥♥これからもずっと♥ずーっと♥ねっ♥愛しのだんなさまっ♥♥♥」

提督「加賀……衣笠……俺も愛してるよ。それから高雄……」

高雄「はい、提督」

提督「君があの子を好きなままでもいい……。俺も頑張るから……いつかお前を完全に振り向かせて見せるから……」

高雄「提督?♥大丈夫ですわ♥だって、私もう完全にあなたを愛しちゃってますから♥愛してます、提督♥♥♥」

提督「高雄……!ありがとう……俺も愛してる」

高雄(そう……私はもう大丈夫……)

高雄(僕くんが居なくても大丈夫)

高雄(だって私の傍には提督が居てくれるから。あの子は夢の中に……)

衣笠「衣笠、赤ちゃん欲しいなぁ♥♥ていとくっ♪♥いっぱい子作りえっちしようねっ♥♥らぶらぶ子作りえっち楽しもうねっ♥♥♥」

加賀「ちょっと?今のは聞き捨てならないわね。最初に妊娠するのは私よ。そうでしょう、提督♥♥♥早く赤ちゃんを授かれるようにいっぱい子作りしましょうね♥♥♥」

提督「お前達……そうだな。俺たちの子供、出来ると良いな」

高雄「提督?♥早く赤ちゃん作りましょうね♥♥」

提督「高雄……早く子供が出来るように俺も頑張るよ!」

高雄「ええ♪♥」

高雄(さよなら、僕くん)

高雄(このひとと歩いて行こう)

高雄「提督にそっくりな私達ふたりのかわいい赤ちゃん♥♥♥楽しみですねっ♥♥♥」

提督「ああ!」

高雄(愛する人とどこまでも……この幸せを離さないように……)

















268 : ◆lCaYgaWPiM [saga]:2020/02/16(日) 22:37:51.66 ID:myaG9rHD0
車内 あとがきとフリートークのような……



ブロロロロロロロ

提督「Hi、メルセデス」

MBUX<ドウゾオハナシクダサイ

提督「あの曲をかけて」

MBUX<リストヲサイセイシマス

ttps://youtu.be/l4ptB_YFHkc

衣笠「提督っ、温泉楽しみだねっ♪」

提督「そうだな、俺も楽しみだよ」

高雄「加賀さん、これ見て下さい。今から行くところアイスリームとラムネが食べ放題、飲み放題らしいですよ!」つスマホ

加賀「それは良いわね。あら?アメニティーは全部ロクシタンで揃えてあるみたいね」

高雄「わぁ、ほんとですね」

提督(後部座席で加賀と高雄が何やら盛り上がっているみたいだ。俺たちは今、熊本県の黒川温泉……からちょっと外れたところにある四つ星の高級温泉宿に向かっている最中だ)

加賀「提督?今から行くお宿……素敵なところみたいだけれどかなり高かったのではなくて?」

提督「ん、まあな。でもたまには奮発して良い宿に泊まっても良いじゃないか」

加賀「ええ、そうね。たまには良いかも知れないわね」ニコ

提督(宿代はもちろん俺の支払いだ。この4人で数日間宿泊するとなるとイギリス・ヨーロッパに贅沢に1週間ぐらい滞在出来るぐらいのお金がかかるが、そこは俺の甲斐性の見せ所だ)

提督(そう言えば、高雄とケッコンして俺たちが4人になってから暫く経った。加賀や衣笠との関係も良好のようだ)

高雄「提督?私一つだけ気になっている事があるんですけど……」

提督「うん?どうした?何でも聞いてくれ」

高雄「ありがとうございます。じゃあ単刀直入に……どうして途中で凄い間が空いたんですか?」

提督「うぐ……っ!?そ、それはだな……」ギク

衣笠「あーっ!それ衣笠も気になってた!提督、何で?」

加賀「そうね。確かに半年近く間を空けてらっしゃったわね。提督?何かあったの?」

提督「わかった……正直に言うよ……。これは俺の(中の人の)事情なんだが……勤めていた会社がM&Aにあったのだ」

衣笠「えむあんどえー……?ってなに?」

加賀「要するに吸収合併とか買収の事ね」

提督「ああ。それで俺は専門外の部署に飛ばされてしまってな。しかも異動する時に引き継ぎが無かったので忙しくて続きを書く暇がなくてな……。今はなんとか大丈夫になったので続きを……というわけだ」

高雄「提督大変だったんですね……」

提督「高雄、待たせて悪かったな。それから、このお話をお待ち頂いていた方々には大変申し訳なかった」

衣笠「そうだったんだ……。提督、お疲れだったね」

提督「まぁ、単純に話に詰まったというのもあるがな。あはは」カラカラ

加賀「提督?そこは全然笑えなくてよ」

提督「はい、すみません」

衣笠「一応、このお話はこれで終わりと思っていいの?」

提督「ああ。やろうと思っていた話は大体やることが出来た。それにこの話に出てくるようなHシーンが苦手という方もいらっしゃると思うから次もまたやるならもっとソフトに描写したほうが良いかもしれん」

加賀「あら?もう次のお話を考えてらっしゃるの?」

提督「ああ。次やるなら前に言っていたぼっち・孤独系の話をやってみたいかな。おぼろげではあるが話は考えてあるんだ」

衣笠「そうなんだね」
269 : ◆lCaYgaWPiM [saga]:2020/02/16(日) 22:56:39.93 ID:myaG9rHD0
提督「その……実は俺、SSを書いたのはこれが初めてだったりするんだが……」

衣笠「えっ!?初めてだったの!?」

加賀「その割には妙にこなれてらっしゃったわね」

提督「幸い、偉大な先輩がいらっしゃったからな。模倣……真似をするのが上手かっただけかもしれん。だが真似が上達への近道とも言うだろう?」

提督「だが色々と反省点も見つかったし、ある問題に直面しているからもしまた次の話をやるとしたらその辺りをなんとかしたいと思ってる」

高雄「問題点、ですか?」

提督「ああ」

加賀「提督、私は気付いているわよ」

衣笠「あ、衣笠も何となく……誤字脱字でしょ?高雄さんと衣笠さんを間違えた箇所もあったよ?提督、大丈夫?疲れてない?」

高雄「提督?お疲れなら膝枕して癒やして差し上げますよ♪」

提督「大丈夫だよ、ありがとう。誤字脱字はチェックが甘くて本当に申し訳なかったが問題は……」

加賀「三点リーダー使い過ぎ問題ね」

提督「そうだ。つい……←これを使い過ぎて文章が冗長になりがちになってしまっていた。まぁ、俺が句読点を打つのが極めて下手なせいだけなのだが……」

高雄「提督?ご無理だけはなさらないで下さいね?お嫁さんからのお願いですよ?♥」

提督「ああ、分かってる。ありがとう」



白川温泉郷 とある四つ星温泉宿



カッチカッチ

ブロロロロロロロ… キキッ

提督「……さあ、着いたぞ」ガチャ バタン

加賀「提督、運転お疲れ様でした」

衣笠「うわぁ……!なんか凄いね、ここ……!」

高雄「本当ね……!何か凄いところに来ちゃったわね……!」

提督(宿に着くとなんとスタッフ総出で出迎えを受けた。宿は全ての客室が離れになっていて今回俺たちは古久庵という部屋に泊まることになっている)

提督(宿の周りを竹林で囲まれており、和モダンな建物の造り、通路や庭にうっすらと積もった雪がさらに幻想的で現実と時間を忘れさせる。本当に現代の日本なのだろうか、ここは?そんな錯覚に陥りそうになる)

衣笠「ひっろーい!♪あーっ!提督っ!ちょっと来て来て!お風呂凄いよっ!こんなの初めて見た!」

提督(部屋に着くと衣笠が早速、部屋のあちこちを見て回って興奮気味に俺を呼んだ)

提督「ああ!ちょっと待ってろ!すぐ行くよ!」

高雄「あの……提督?本当にこんな素敵なお宿に連れてきて下さって……本当にありがとうございます」

提督「ん?良いんだよ。いつもお前達には尽くしてもらってるばかりだからな。たまには格好つけさせてくれ」アタマ ナデナデ

高雄「提督……んっ♥」チュッ

提督「んっ……高雄……」

加賀「ちょっと?私も居るのを忘れてらっしゃるんじゃなくて?ほら、提督?こっちを向いて?♥んちゅぅ♥♥」ダキ チューッ

提督「んんっ……加賀……ごめんよ」

衣笠「提督、まだー?……ってぇ!!加賀さんと高雄さんだけキスしてるぅ!ずるい!衣笠もキスするぅ!んちゅっ!♥♥」ムチュ!

提督「んっ……衣笠もごめん。たっぷり時間もあるしゆっくりしような。それからいっぱい愛し合おう?俺たち、4人で……」

衣笠・加賀・高雄「「「はい♥あ・な・た♥♥♥」」」ニコッ

提督(これで本当に、俺たちの物語は終わりだ)

提督(でもこれからも人生は続いていく。生きていればまた何処かで“再会”することもあるだろう)

提督(だからまた何処かで会えたら……その時は思い出話でも出来たら良いな……)

提督(じゃあ、その時まで……暫しのお別れだ……)

270 : ◆lCaYgaWPiM [saga]:2020/02/16(日) 23:02:07.77 ID:myaG9rHD0
ここまでお読みいただきありがとうございました。これにて終わりとなります。途中でとても間を空けてしまい、それでもお待ち頂いていた方には本当に申し訳ございません。それでは機会があればまたどこかでお会いしましょう。
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/16(日) 23:04:55.92 ID:H/LFWBjoo

ヒロインじゃないから仕方ないけど榛名がどう動いたのか消化不良かも
272 : ◆lCaYgaWPiM [saga]:2020/02/16(日) 23:26:06.42 ID:myaG9rHD0
>>271
すみません。榛名は次のお話で登場してもらおうと思ってあえてあのままにしちゃいました。
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/17(月) 22:16:16.11 ID:Yg44HUBRo
なるほど
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/25(火) 23:26:23.32 ID:H+9AJQMYo
おつでした
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