【安価】浅紫女学園の暗殺科目

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

48 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/26(日) 23:44:19.86 ID:xaN+Og430
嘘泣きを始めるのどかに騙されたフリをして接近する
待ってましたとばかりに斬りかかられるがミエミエだったので難なくかわしデコピンをキメる
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/26(日) 23:47:11.23 ID:WJhepCksO
具体的に必要なら>>48
50 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/27(月) 00:26:03.76 ID:WAZGQfGq0
のどか「……ぐすっ……違うもん……わたし、先生と仲良くしたいだけだもん……」

悲しそうに両手で顔を覆う彼女に、咲人はため息を吐く。

咲人「……はぁ、話聞いてやるからここで泣くなよ」

その瞬間。

くの字に曲げた体勢のまま、腰のベルトに手を触れる。

ベルトの中には薄い日本刀……暗器の一つである腰帯剣を振るう。

降る一瞬だけ刀のように剛直するそれはいいと融合し不可視の斬撃に変わる。

咲人「……昨日は直接戦えなかったな……評価としては演技以外はかなり良いよ」

不可視の斬撃を、彼は片腕をあげ絡め取る。

……刃で引き裂かれた服の下、鉄板が彼の腕を守っていた。

咲人「型は相手にその状況を押し付ける面もある、型にハマれば容易に切れるからな」

巻き取った腰帯剣を取り上げ、適当に捨てる。

咲人「でも俺は、型に固執するのは暗殺者には向いていないと思う……特にお前みたいに擦り寄ろうとすれば、本来の獲物も使えなくなるからな」

彼女の得意とする日本刀だったなら、流石に腕は持っていかれた。

のどか「あいたっ!?」

デコピンが彼女の額をつく。

咲人「修行するなり学ぶなり、精一杯考えろ、焦らなくともお前には才能があるよ」

ニヤリと笑い、寮の方へ去っていく。
51 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/27(月) 00:53:04.14 ID:WAZGQfGq0
彼はタバコを吹かせながら今日のことを反芻する。

暗殺者と少女、この二つは両立するのは難しい。

特に、彼女達はそういった環境は縁遠いはずだ。

……仕込むなら、彼を育てたものならどうするか。

咲人「実践か……?」

いや、やはり早計だ……未熟に過ぎる。

そう考えていると、扉の向こうに人の気配がする。

……単独か、彼は火を消し息を殺す。

咲人(………………)



安価
部屋に来た者
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 00:53:53.45 ID:9bxaY36l0
アリッサ
53 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/27(月) 08:11:45.67 ID:WAZGQfGq0
アリッサ「せーんせ」

たやすく鍵を開けて、アリッサが彼の部屋に入る。

咲人「いつの間に合鍵を……」

アリッサ「みんな寝込みを襲えるようにって主任の先生が」

……獅子身中の虫と言ったところか。

だが、少し奇妙だ……得意の火器が見当たらない。

アリッサ「安心して、私……先生と仲良くなりに来ただけだから」

ニコニコと笑い、彼のベットに腰掛ける。

ブロンドのゆるいポニーテールからは洗剤の甘い香りがし、寝巻き姿は隙だらけに見える。

咲人「……少しだけだ」

タバコを引き出しにしまい、彼は椅子に座る。



安価
アリッサへすること、起きたこと
9:00まで
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 08:19:33.68 ID:UOD8hBKf0
アリッサがあからさまに体を密着させてくる
冗談なのか本気の色仕掛けなのかわからずドギマギ
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 08:33:10.57 ID:LnouoALF0
事故でアリッサの胸をもんでしまう
流石に動揺する咲人だったが、アリッサはわざとからかい始める
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 08:48:43.50 ID:9bxaY36l0
ニコニコしながら胸の谷間を見せつけてくる
57 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/27(月) 11:11:57.89 ID:3SpWTBuEO
アリッサ「せんせぇ、知ってる? 校則で不純異性交遊禁止されてないんだよ?」

咲人「……同性交遊の方が多いらしいからなここは」

ニヤニヤと笑いながらアリッサはパジャマのボタンを外す。

アリッサ「暑ーい……飲み物欲しいなぁ?」

彼はため息を吐きつつ水差しに手を伸ばす。

アリッサ「えいっ!」

咲人「ん、ぉっ!」

背後から急に抱きついてきたアリッサは、彼の背中にぎゅうぎゅうと胸を押し付ける。

咲人「ば、ばかっ」

とっさのことでバランスを崩した彼は後ろのベッドに倒れる。

……ムニィッと、手に柔らかい感触が触れる。

アリッサ「んっ、あ……ふふ……っ」

ボタンの外れた場所から、直に胸に触れてしまった。

アリッサ「……せんせぇ……しよ?」



安価
咲人の行動
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 11:15:33.78 ID:9bxaY36l0
おっぱいの魅力に抗えず もみもみ
59 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/27(月) 11:41:27.46 ID:3SpWTBuEO
咲人「あんまり大人を舐めるなよ」

アリッサ「あっ、んっ、せんせっ、ひぁっ!?」

乱暴に胸や乳首を弄びながら、折檻を行う。

女の落とし方は熟知しているが、それ以上に生徒に手をだしかねない。

胸で我慢しているのは理性を最大限発揮させてなんとか食い止まる。

アリッサ「ごっ、ごめんなひゃっ、ひああっ!?」

咲人「ダメだ、大人の怖さをお嬢様に覚えさせてやる」

……襲わないギリギリで欲望を抑えながら、アリッサの胸で欲望を解消する。

アリッサ「もっ、もうしないからぁっ、ゆる、してぇっ!」
60 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/27(月) 11:56:28.51 ID:3SpWTBuEO
水曜日、放課後は前のように実技を行う。

……おそらく二度同じ手が効く相手でもないだろう。

咲人「……っと、今日はフルメンバーか……?」

ニヤリと笑い、席の埋まった教室を見る。

風花「ふっふっふ、今日こそ仕留める!」

のどか「…………ふふ……」

咲「頑張ってね先生!」

咲人「はっはっは……改めて自己紹介した方がいいな、俺は瓜生 咲人、本職だ」



安価
『名前』
『外見』
『性格』
『その他』
13:00まで
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/05/27(月) 12:26:52.03 ID:KkTDoDlqO
『名前』遠峰 光(とおみね ひかり)
『外見』白髪おかっぱ 身長140cmほどのロリ爆乳 常に寝ぼけ眼
『性格』極度の天然で無邪気なのんびりや 一人称は『ボク』
『その他』好きなものは昼寝と甘いもので授業中もほとんど寝ている。しかし何故か成績は非常に良い。
またその性格とは裏腹に体術に非常に長けており、動き自体は緩慢だが隙が無い。
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 12:30:15.23 ID:9bxaY36l0
『名前』薬膳 鏡花 ヤクゼン キョウカ
『外見』メガネ つるぺたロリ体型 黒髪おかっぱ 無表情
『性格』クールだがお茶目なところもあり 好奇心旺盛
『その他』自称毒薬マイスター 古今東西ありとあらゆる毒を研究し自作している ガスでも薬でもなんでもあるよ
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 12:33:22.41 ID:ef2o61YXO
『名前』 野々村 風(ののむら ふう)
『外見』 水色がかかった黒髪をお団子状にしている。モデル体型の長身美人。動き重視で制服を着崩しており、やたら露出が激しい。
『性格』 クールで感情の起伏が薄いか、素直な性格。そのためかよく騙されて余計な仕事をしたりHな事をさせられる。
『その他』 気配を消す事に特化したタイプで、ナイフの使い手。
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/05/27(月) 12:47:23.72 ID:/zFshekvO
『名前』 紅 凜風(ホン リンファ)
『外見』 制服をチャイナドレス風に改造、黒髪で大きなシニヨンを後ろにしている、スレンダー
『性格』 凶手として教育された過去もあり基本的に先生には上から目線、女子にはチヤホヤされている
『その他』 素手の暗殺を行う、武術に秀でる
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/05/27(月) 12:51:13.66 ID:/zFshekvO
『名前』 鬼塚 蘭
『外見』 茶髪でツーサイドアップ、着崩したりもせずお淑やか、巨乳
『性格』 実家がヤクザでその一人娘だというのはクラスでも知っているものは少なく、そのことを隠そうと振る舞うがキレると怖い
『その他』 ドスと拳銃を主に使う、単独行動を好む
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 12:56:50.98 ID:o2TX1ZO8O
『名前』 ソフィア・ワグナー
『外見』 青っぽい黒髪を後ろで一本に束ねた髪型、長身で巨乳色白
『性格』 王子様然とした態度、女子にモテる
『その他』 戦闘力は高い、レイピアを好んで使うが武器なら一通り扱える
もともと上流階級の警護の家系で、武者修行の為学園に入学した
67 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/27(月) 17:59:03.83 ID:WAZGQfGq0
咲人「……初めましてだな鬼塚、遠峯、野々村、薬膳、紅、ワグナー」

光「えへへ、ボクらハワイに旅行行っちゃっててさぁ」

鏡花「うむ、ワイハーは良いところだった」

風「お土産、ちゃんと買ってきたわよー」

凜風「くふふ、前任は特にあっけなかたヨ、わたし達いなくとも死んじゃうかも思ったヨ」

蘭「ですが、先生にあえて良かったです……美男子の様ですし」

ソフィア「ふふ……何はともあれ、よろしく頼むよ、先生」

……バカンスに現を抜かすほどには、この六人は慣れているようだ。

彼は頬をひきつるのを抑えながら、彼は全員の戦闘力を測る。

15人がスムーズに連携を行えば、二倍は厄介だ。

咲人「今回だけでも乗り切りたいもんだ……ま、女学生に負けるほど落ちぶれちゃいないけどな」

冷や汗をかきつつ、改めて全員に宣戦布告する。
68 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/27(月) 18:34:36.08 ID:WAZGQfGq0
……瓜生 咲人という工作員は15人の少女に狙われたならどうするか。

答えは……そういう状況を作らない、そしてそんな状況に付き合わない。

だが、今の瓜生 咲人は教師だ……15人の少女に狙われなければならない。

咲人(残念ながら経験に乏しい、なら俺はあり得ない仮定で想像しなけりゃな)

時間は五時間ほど、学園中に罠を張り監視カメラを設置して……。

咲人(……それに情報収集だな、そもそも資料は浅く広い……俺の性分はできるだけ深くだ)

息を吐き、仕事モードに切り替える。

咲人「情報すっぱ抜いて丸裸にしてやる……!」

ネクタイを締めなおし、眼光を再び教師に戻す。

咲人「なんにせよ教師としては六人ともっと仲良くならなきゃな……」

生き延びる以上に、依頼された任務を優先する……命よりも上位に置き動く、評価される所以はそこだ。

……教師として動きつつ、暗殺者として動く……瓜生 咲人の個人の命は大分後ろだ。

咲人(辛いね仕事人は)



安価
昼間の行動、できごと
19:30まで
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 18:41:24.02 ID:Z2z1vG2R0
静香が今度は咲人にお弁当を作ってくる しかもなぜか静香によって食べさせられる
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 19:02:27.94 ID:h+2tXwAnO
屋上で昼寝中の光を発見。軽く頭でも撫でてみようとするも、寝返りなどで全てのらりくらりとかわされる。
その度にぶるんぶるん暴れる胸に目を奪われる。
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 19:10:13.70 ID:SomEXomHO
湊に一対一で、配慮が必要な生徒(危険人物的な意味でなく、先生から生徒に対する配慮が必要な意味で)がいないかや、前任の先生についてなど訊いてみたら、話せる範囲で親切に教えてもらった
ついでに手作りクッキーを分けてくれた
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 19:10:33.72 ID:9bxaY36l0
ワイハー土産のマカデミアナッツを配る鏡花
咲人も口にしようとするが直前で違和感を覚えやはり遠慮する
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 19:12:06.69 ID:C8CzNagmO
風花との会話で体型のコンプレックスを見抜き、その面で煽って油断させて弱味を引き出してみる。
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 19:16:39.02 ID:XiakeenDO
針子に自分の男嫌いについて相談される
取り敢えず先生で男について慣らすことにする
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 19:20:15.37 ID:i6BUu0HKO
階段から落ちてきた咲の下敷きになる。
ハプニングで胸を揉んでしまい
咲の性格が変わり誘惑される。
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 19:20:19.18 ID:sGshU9i9O
>>74
美玲も相談したいのか隠れてみている
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 19:22:52.34 ID:o2TX1ZO8O
アリッサが珍しくボーッとしていたので話しかける
昨夜のことでマゾっ気を自覚し、乱暴にされたそうにじゃれついてくる
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 19:28:44.24 ID:vH/HxVPMO
南雲さんがまた無邪気にスキンシップをしかけてくる
その反応から、咲人がいろいろ気を張ってることを察して、笑顔で私で良ければ頼ってくださいと笑顔で励ましてくれた
79 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/27(月) 20:24:20.69 ID:WAZGQfGq0
静香「せ、先生……お弁当、です……自信作」

可愛らしいピンク色の弁当箱の中には、少女らしい華やかな食材の数々。

肉、野菜、バランスよく添えられている。

咲人「美味いよ、頑張ったな静香」

食べながら笑いかけると、照れ臭そうに頬を染める。

静香「こっ、こんなにちゃんとお話しできる男性は……先生だけです」

咲人「そうか、なら俺を練習台にしてくれていい、お題は弁当でな」

静香「よ、よろしくお願いします……」



安価
咲人の行動
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 20:35:59.89 ID:czdf1fT60
静香の料理を嗜みながら悩みや相談事とかないか聞く
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 20:38:08.84 ID:XiakeenDO
食べていた途中にほっぺについたご飯を取ろうとした静香の指をうっかり口に含んでしまう
何となく指を舐めてしまい微妙に甘酸っぱい空気が流れる
82 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/27(月) 20:52:29.87 ID:WAZGQfGq0
静香「悩み、ですか……?」

咲人「ああ、俺はこう見えても教師だ、暗殺対処ってだけじゃないんだぞ?」

からかうように笑いかけると、つられて彼女も笑う。

静香「……わ、私……暗殺者に向いてますか……?」

咲人「そうだな……才能はある、あとは努力できるかだ」

彼は才能豊かな方ではないが、努力は怠らなかった。

彼女も彼女なりに努力できれば、一流にはなれる。

咲人「暗殺者なり工作員なり、まあただの護身術に使ってくれるだけでいい……俺とお前の友達から、どう努力すればいいか見て理解してくれ」

静香「……努力……」

咲人「ああ、努力だ、今学んでいる力や技をどう使いたいか考えれば、自ずと努力したくなるもんだ」

精一杯教師らしく接し、彼女の肩を叩く。

静香「……わかりました……頑張ります!」
83 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/27(月) 22:18:40.69 ID:WAZGQfGq0
光「すぅ……」

いつかの静香のように、今度は屋上で光が眠っていた。

咲人「お嬢様も疲れるもんなのかね」

そう呟きながら手を伸ばすと、サッと避けられる。

……もう一度伸ばすと、やはり避けられる。

咲人「……本当に寝てるんだろうな……」

訝しみながらも、ダイナミックに揺れる胸を眺める。

避ける度に揺れるので、あえて声はかけない。



安価
咲人の行動
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 22:21:53.99 ID:9bxaY36l0
脅かして目を覚ました瞬間なら揉める隙ができるかもしれない
85 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/27(月) 23:07:19.81 ID:WAZGQfGq0
咲人「うぉい光!」

光「んにゃぁっ!? はひっ!」

飛び起きた彼女に彼は優しく微笑みかける。

揉み。

咲人「よかった、何度呼びかけても起きないから……日射病にでもかかったのかと……」

揉み。

光「す、すみません……ボク居眠りしちゃったみたいで」

咲人「そうか……浅紫女学園の生徒として、こんなところで大口開けて眠るのはいただけないな」

揉み揉み。

咲人「……まあ、今度から気をつけろよ、最近は日差しも強い……変な風に日に焼けるのも嫌だろう」

彼は小言を言い終え、素早く去る。

光(……凄い勢いだったなぁ……)

胸を揉みしだかれた彼女は、圧倒されて正しい認識も遅れていた。
86 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/28(火) 00:47:31.63 ID:mBRyb1gM0
湊「まず男性が苦手な針子さんと美玲さん、幸いにも2人だけなのでゆっくり打ち解けてください」

咲人「なるほど」

湊「アリッサと風ちゃんは自由人なので、見張っておいてください……その点でいうと静香もそうですが、懐いているので大丈夫かと」

15名の生徒の、教師としての接し方を湊から教わる。

湊「凜風さんと鏡花さんも結構……まあ、この辺りでしょうか」

咲人「なるほどな……なぁところで、前任ってどんなやつだったんだ?」

……その言葉に、少しだけ言い澱みながら。

湊「尊敬できる人じゃありませんでした……暴力をよく振るって……」

咲人「そういう教え方をする奴もいる、15人を一気に鉄砲玉をやれるくらいにはできるよ……まあ、それ一つじゃ伸びるもんも伸びない」

そういった教育を施された者として、彼は客観的につぶやく。



安価
咲人の行動
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/28(火) 01:56:35.78 ID:HajmywKm0
ありがとうと感謝を述べ、よく周りの子を見ていて気遣いができていることを誉める
また、なにかあれば力になると告げる
88 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/28(火) 07:30:31.85 ID:mBRyb1gM0
咲人「ありがとうな、助かったよ」

彼は笑いかけながら席を立つ。

咲人「クラスメイトをよく見てる生徒がいると、俺もやりやすいよ」

湊「……あ、あの……」

何かを言い澱みながら、彼女は尋ねる。

咲人「話したく無いことは話さなくていい、特にどう殺すかはお前たちの自主性に任せているからな……お前をスパイにする気は無いよ」

頭を撫で、その場を離れる。
89 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/28(火) 07:45:48.52 ID:mBRyb1gM0
鏡花「ほれ、美玲よ、マカダミアナッツだ」

彼は教壇に立ちながら、鏡花の行動を見る。

クールな生徒とも思ったが、友達付き合いも問題なくやれているようだ。

鏡花「む……先生の分もある」

そう言い、ぶっきらぼうに渡してくる。

……手を伸ばしかけ、彼は悪意を感じる。

何故感じたかは分からないが、その直感を彼はいつも信じた。

咲人「思い出した、俺ナッツ類苦手なんだった……悪いな」

鏡花「むぅ……」



安価
咲人の行動
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/28(火) 08:33:25.29 ID:w96MvwIA0
一つだけナッツを食べてどんなものなのか確認する
91 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/28(火) 08:51:19.22 ID:mBRyb1gM0
箱から一つ抜き取り、舌の上にナッツのかけらを乗せる。

……痺れるような感覚を覚え、ティッシュに吐く。

咲人(一つ食ったら手足のどれかは麻痺してたな)

抜け目ない、この教室では少数派の本職の1人だからか。

咲人(幸いにも毒作成のプロでも仕掛けるプロじゃないのが幸いしたな……)

……多分だが何を取っても麻痺していた、クラスメイトには食前か食後に解毒薬をこっそり渡しているのだろう。

咲人(……ますます食えるものが少なくなってきたな)
92 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/28(火) 12:50:24.99 ID:rNBdur6mO
……風花に呼び出され、彼は屋上に行ける階段の踊り場で待っていた。

風花「……あー、先生やっぱり来たんだぁ」

くすくすと笑う彼女に対し、お見通しとばかりに彼は息を吐く。

が、ここは一芝居打つことにした。

咲人「それで、なんだ……俺の隠し事を知ってるっていうのは」

風花「心当たりがないんですかぁ? それとも、どれのことだから心当たりが多過ぎるとか?」

……彼が冷や汗を垂らすと、彼女は愉快そうにかつ自虐的に目を細める。

咲人「……鬼塚が喋ったんだな?」

風花「……うふふ、そうです」

咲人「なら嘘だな、俺が鬼塚に話したのは別件だ」

コソコソと話していたのが気になったのだろうが、蘭の実家がどれほど容認しているかの確認だ。

咲人「視界の端にちっこいのが映ったから移動しただけだ、鬼塚的にはおおっぴらにしてないみたいだしな」

その言葉に、風花は目を剥く。

風花「だっ、だっ、だだだだ誰がちっこいのですって! アタシはちっこくない!」

逆鱗は別の場所にあったらしい。

咲人(だが青い、暗殺者は時にわざと逆鱗に触れるもんだ……ナイフが通りやすいからな)

彼はここで攻勢に転じ、弱点を探ることにした。



安価
咲人の行動
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/28(火) 13:27:04.89 ID:Fco5Fo87O
これだけ小さいといたぶりがいがあるな とおぱんつを思い切り引っ張り食い込ませる
痛みを次第に快感に転化しながら風花はMに目覚め始めぱんつを濡らしてしまうのだった
94 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/28(火) 13:52:01.05 ID:rNBdur6mO
風花「こっ、こっ、今度小さいって言ったら……こ、殺すわっ!」

怒髪天を突くという形相で睨んでくる。

咲人「それは暗殺者のセリフじゃないな、チビ助」

その言葉とともにナイフが抜かれ彼の体に吸い込まれる。

……これをジャケットを脱いで掴み、そのまま体を密着させる。

咲人「どっ、こい、しょぉ!」

相撲の寄り切りの形でパンツを掴み上げ、そのまま左右に揺らす。

風花「いっ、ひぃぅ!?」

咲人「っとぉ……みんなに先生に乱暴にされたって言えるなら言っていいぞ……ただし先にキレたのはそっちだ」

屈辱だろうが、これで強くなれるタイプだと咲人は考えている。

徒党を組んで自分を殺しに来ようが、1人復讐の鬼なろうが成長はする。

咲人「……じゃあな」

1人彼は彼女を置いて去っていく。

風花「はぁ……はぁ……」

痛みでクラクラしていた彼女は食い込んだ下着を直そうとし……大きなシミを作ったことを察する。
95 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/28(火) 13:58:36.72 ID:rNBdur6mO
……浅紫女学園はミッション系の学園であり、敷地内には聖歌堂などの施設もある。

1人の女学生がキョロキョロと辺りを見渡しながら、教会に入る。

この日は管理人やシスターも不在であり、まばらにいる学生も談笑したりお祈りを捧げていたり自由に過ごしている。

……針子は誰も見ていないのを確認し、懺悔室に入る。

針子「お時間を取らせてしまって……申し訳ありません」

咲人「しょうがないさ、それに教師は生徒にいくら時間も手間もかけても痛くはないんだ」

優しく、壁越しに話しかける。

くぐもった声で、少しだけ針子も緊張が解ける。

咲人「……男に近づけないのは選択肢が狭まるが、それでも十分にやっていける……女だけしか入れない場所も多いからな」

まず否定から入らず、針子を立てるように言葉を紡ぐ。

咲人「だが治したいなら俺は協力は惜しまない」

針子「ありがとうございます……」



安価
咲人の行動
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/28(火) 14:15:44.96 ID:WnWSbxL3O
男嫌いな主な原因を話してもらい、直す所から一つずつ解決するようにする。取り敢えず毎日1回は互いに話しかけるよう心掛ける。
97 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/28(火) 15:43:48.67 ID:mBRyb1gM0
咲人「……針子、お前のそれは恐怖なんだよ」

針子「はい……そうだと思います」

咲人「だから攻撃する、自然なことだ……だが実際な、俺や前任以外は刃を向けられると簡単に死ぬ」

……ゆっくりと諭すように彼は語る。

咲人「恐怖には種類があってな、虫が嫌いなこととお化けが嫌いなことは違う」

針子「えっと……知らないから、怖い、ということですか?」

咲人「ああ、そうだ……忌避では殺せないが、憎悪なら殺せる……虫嫌いでも虫は潰せるだろう?」

彼は嫌いなこと自体は否定せず、質を変えるように伝える。

咲人「もしかしたら嫌いでもなくなるかもしれない、どっちに転んでもお前は成長できるよ」

針子「……わかり、ました……」

咲人「さて、目標はできたが……針子、お前はどうしたらいいと思う?」

針子「…………え、ええっと、た、例えば……せ、先生と私、それぞれ一回はお互いに話しかける、のはどうでしょうか」

咲人「うん、良いなそれは、明日から頑張ろうな」

針子「はっ、はい……!」
98 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/28(火) 15:59:11.10 ID:mBRyb1gM0
咲人「…………」

彼が席を立とうとすると、誰かが懺悔室に入る。

……自分が教師だと明かそうとした時。

美鈴「相談したいことがありますの、瓜生先生」

咲人「……何かな、美鈴」

美鈴「一昨日と今日接して分かりましたが、私から見て信用に足ると思いました」

迂遠な言い回しは、彼女の中の逡巡を察する。

彼はただ待ち、美鈴が話しやすい状況を作る。

咲人「待つよ、飲み物持ってこようか?」



安価
美鈴の相談、もしくは咲人の行動
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/05/28(火) 16:19:38.93 ID:w96MvwIA0
美鈴の相談

男嫌いが行き過ぎて男を見ると衝動的に虐めたくなってしまう
100 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/28(火) 17:16:17.77 ID:mBRyb1gM0
美玲「……私も男性嫌いで、それ自体は個性として受け入れています」

咲人「ああ、俺も同じだよ……針子やお前に治して欲しいわけじゃない、治したいなら手伝うだけだ」

美玲「ええ……それで、私……行き過ぎてしまうのです」

……彼は目を細めながら頷く。

行き過ぎた暴力を相手に向けるのも暗殺者だが……先も言った通り矯正したいならそれを手伝うべきだろう。

美玲「衝動的なんです、衝動的に……手が……」

咲人「お前に必要なのはスイッチだな」

彼は経験と知識を総動員し語る。

咲人「いつもはそう言った加虐性を抑えるんだ、必要になったときにその加虐性は武器になる」

致命的な間違い以外、彼は正すことはしない。

それが人に取り入るための立ち回りであり、そして彼が思う教師像だ。

咲人「訓練すれば簡単だ……もしその訓練に俺が必要なら喜んで手伝おう」

美玲「いえ、少し自分だけでやってみますわ……ありがとうございました」

そういい、彼女は懺悔室から去る。
101 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/28(火) 17:43:04.14 ID:mBRyb1gM0
咲「っきゃあああああ!?」

頭上から降ってくる咲の身体を、咲人は避けることができなかった。

気を抜いていたこと、更に咲がケガする可能性もある。

咲人(受け身を取らないと俺も咲もヤバい……!)

踊り場からそのまま床に、危険な落ち方だが彼は対処できる。

身体を傷めないようあえて落下に逆らわず、ゴロゴロと階段を転がる。

咲人「い、てて……さ、咲……大丈夫か?」

身体中に軽い打撲を負いつつ、彼女に話しかける。

咲「え、えへへぇ……いったぁい……先生ぇ、ナデナデして慰めてぇ……」

咲人(これ、は……くそ、いつ胸を揉んでたんだ、どうするこんな廊下のど真ん中で! 俺はともかく咲がへこむのは不味い!)



安価
咲人の行動
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/28(火) 17:52:57.30 ID:YXAjpD+lO
近くの教室に連れていき頭を撫で撫でしながら揉み揉み
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/28(火) 17:53:00.44 ID:Mp2e88Bs0
おっぱいの魅力に耐えかね思い切り勃起してしまう
ソレに気づいた咲は咲人を押し倒しズボン越しに息子をシゴきだす
104 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/28(火) 18:31:06.50 ID:mBRyb1gM0
すぐそばの空き教室に移動し、改めて性格が豹変した咲をあやす。

咲「ん、あ……先生ぃ……」

甘えた声を出しながら、頭を撫でられるたびに擦り寄ってくる。

この状態が正常な精神でないならば暗示の敷居も低い。

性衝動を求める彼女に頭を撫でる手を意識させ、胸を揉む手を認識から外す。

……撫でられる方が快感だと誤認させ、咲の暴走を抑え込む。

咲人「……もういいか、咲」

咲「えへへ、うん……ありがとぉ先生ぇ……」

近々咲と本格的に話し合うことも考えなければと思いつつ、豹変した咲をあやす。
105 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/28(火) 18:59:38.18 ID:mBRyb1gM0
咲人「……おーい、アリッサ?」

アリッサ「っひゃ!? な、なぁに?」

……どうにも様子がおかしい。

理由は分かってはいる。

咲人「……昨日のことなんだが……」

アリッサ「せ、先生……見て?」

その言葉と共に、制服をめくりあげる。

大きな胸に、ハート形のニプレスが付いているだけだった。

アリッサ「……いっぱい、虐めて?」

彼の手を握り、服の下に滑り込ませる。

……昨晩と似た形だ……。

咲人(咲と違って完全に俺のせいだ……どうにかしてやらんと……)



安価
咲人の行動
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/28(火) 19:04:11.80 ID:Mp2e88Bs0
光や咲との接触でムラムラしてたので物陰に引きずり込み、スカートをめくりデカ尻を突き出させ尻ズリ スパンキングで感じさせつつデカ尻を白濁まみれに
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/28(火) 19:05:05.74 ID:QvlXG+x10
これじゃ支障出るため文字通り満足するまで虐める
ただし監視カメラ等のないと確定した場所に連れて行き、他言無用と念押し
108 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/28(火) 20:01:10.41 ID:mBRyb1gM0
彼女を壁に追い詰めてを突かせ、そして尻を突き出させる。

スカートを捲り上げ、大きな尻を包む黒い下着をずり下ろす。

アリッサ「せんっ、せぇっ! んひゃぁっ!?」

咲人「っ、アリッサ行くぞ!」

その言葉とともに、大きな尻を平手で叩く。

肉は波打ち、尻肉で挟んだ肉棒にまで振動は達する。

アリッサ「〜〜〜ッッッ!?!?」

強烈な官能に身を任せ、彼女は雄に蹂躙される。

パチンパチンと平手が入るたび、背骨からくる快楽の電流に脳が焼けるような錯覚を覚える。

アリッサ「せんせっ、やっ、りゃめぇっ、頭っ、とけるぅっ!?」

雌がどれほど懇願しようとも、肉棒も手の平も止まらない。

まだ純潔を保つ被裂から媚びるように雌の蜜が溢れ出す。

アリッサ「ふーっ、ふーっ……ふーっ……ふー……!」

三度ほどの射精を尻肉で受けとめ、荒い息を繰り返す。

アリッサ「しゅご、すごひっ、こんなのっ、初めて……先生に、乱暴にされたのに……お腹、キュンキュンするっ」

ビクビクと1人虚しく腰を振り、空気と彼女は交尾する。

咲人「黙ってられたら、また虐めてやる……できなきゃ罰だ、お仕置きなんかじゃないぞ?」

アリッサ「うんっ、わかりましたぁっ」

彼の力強い言葉に1人子宮を疼かせ、犬のように唾液を垂らす。
109 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/28(火) 20:37:28.96 ID:mBRyb1gM0
湊「お疲れですか?」

咲人「ああ……仕込みでな」

確認した感じでは大掛かりな仕掛けはない。

細かい仕掛けはこれから仕掛けられるだろうが、それを解除はしない……あくまで目に入ったものだけを解除した。

逆にいくつか罠を仕掛けもした、学生でもわかりやすい位置に。

咲人「ふふ、俺は今夜も生き残らせてもらうぞ」

湊「楽しみです……あの、私でよければ頼ってください……裏切るようなことはできないけれど、クラスの一員としては頑張れます!」

咲人「いいやつだな、湊は」



安価
咲人の行動
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/28(火) 20:46:12.36 ID:QvlXG+x10
お前を頼らせてもらうけど、その代わりお前も俺を頼れよ。これでも教師だからな。と伝える
111 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/28(火) 20:57:42.26 ID:mBRyb1gM0
湊「……すっ、すみません……贔屓はできませんよね……」

咲人「気にするなよ……それに、そのセリフは俺のだぞ?」

そう言い、彼女の頭を撫でる。

咲人「俺に頼れ、生徒から先生に頼る分は何の問題もないからな! その上で俺もお前を頼る、新米教師は生徒と二人三脚が普通だ」

歯を見せて笑いかけると、彼女もつられて笑う。

……事実、ある程度教え終えたら彼は内通者を作るつもりだ。

何人か今のうちにこちら側に引き込む。

咲人「これからもよろしくな」

湊「ふふ……今夜はフルメンバーですよ?」

咲人「頑張って逃げるさ」
112 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/28(火) 21:56:33.63 ID:mBRyb1gM0
……完全下校のチャイムが鳴る。

これでこの学舎は、16人の為だけの舞台に変わる。

咲人「6人にも、いや美玲も不参加だったから7人にもか……本職の力を見せつけてやらないとな」

見逃しておいた隠しカメラを考えれば司令塔の湊はすぐにこちらの場所を掴む。

アリッサの狙撃に加え2人の本職……凶手凜風に護衛ソフィア、この2人は特に危険だ。

美玲も全貌はわからない、蘭もその気概は十分にある。

湊の指揮があれば咲や桃子も十分危険だ。

咲人「燃えるね、先生として!」



安価
結果
23:00まで
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/05/28(火) 22:06:21.46 ID:z4y6pjxLO
光に遭遇。
昼寝の時の無意識の回避のような、のらりくらりとした体術に翻弄されるも突破口を見出だせないか探る。
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/28(火) 22:10:01.27 ID:2ystISPP0
今度は静香の気配をとらえることに成功
しかし勢いで押し倒してキスしてしまう
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/05/28(火) 22:15:53.30 ID:Teldt+93O
風花の仕掛けた罠に引っ掛かる。
咲人が罠にハマり勝ち誇ったドSっぽい笑みで見下す風花だったが、その油断を突かれて脱出されお仕置きされる。
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/28(火) 22:19:42.70 ID:QvlXG+x10
のどかに武器の片付けを押し付けられた風を発見
1人で黙々とやっているのを見かねて手伝うことに

117 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/28(火) 22:26:17.87 ID:tVIdREUUO
単独行動していた蘭と遭遇
ドスと拳銃の和製ガン=カタに苦戦
消火栓を煙幕にして離脱
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/28(火) 22:36:03.02 ID:MW2Wx3XbO
咲がとりもちにひっかけようとしており
「まだまだ甘い」と胸を揉んで指導しようと揉んだら咲の性格が豹変
押し倒されて2人でとりもちに引っかかる
その際に咲人の下半身を露出させられ咲に責められる
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/05/28(火) 22:44:35.98 ID:l2fGaYuKO
終始ソフィアが追いかけてくる
後半まで生徒を対処しつつ追いかけっこをする
あらかた対処し終えた後、組みついて縛る
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/28(火) 22:51:10.05 ID:ankop1YR0
湊の指揮により、先日より更に統率が取れた連携を見せるメンバー
咲人は湊を真っ先に確保すべきと判断し湊に接近するが、それを見越した湊の罠が襲う(殺傷性なし)
それすら間一髪で切り抜ける咲人に、湊はますます信頼を深めつつも、言葉巧みに注意を惹き付け、忍ばせた桃子の不意打ちを狙う
しかし、咲人の思わせぶりな一言で放心し、逃走を許してしまう
121 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/29(水) 07:37:49.22 ID:u74RulWR0
彼は何人かの追跡者を背後に彼は疾駆を続ける。

窓を出入り口に上下の階を行き来する。

咲人「よっこいしょ……っと」

上った先で、光が待ち構えていた。

光「覚悟……!」

揺らめく拳を手で捌きつつ、どう対処するか考える。

酔拳に近い動きがしなやかな体幹のもとでさらに凶悪になっている。

緩慢なように見えて鋭く、柳のように攻撃は受け流す。

咲人「……そりゃ!」

彼は突如、連続で机を投げつける。

光「ッ!?」

単純な質量攻撃、受ければ拳が無事では済まない。

咲人「蹴りも覚えておけ!」

教室に追ってきた生徒が来た瞬間、彼はカーテンを即席のロープに変え二階下に降りる。
122 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/29(水) 07:46:02.01 ID:u74RulWR0
……彼は後ろを振り向き、そして曲がり角を見返る。

静香「ぁ……せ、先生……」

咲人「見つけた……っと!?」

気配は感じられたが、想像よりも近く彼は躓く。

静香「……っ!?」

……事故のように唇が重なり、咲人はあえて離さない。

体力回復するような甘い香りに包まれ、そはさてゆっくりと唇を離す。

咲人「腰抜けたか? なら俺の勝ちだな」

静香「な、ぅ……ず、ズルイです……」

咲人「大人だからな」
123 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/29(水) 09:14:24.12 ID:ygsL/6u8O
彼が曲がり角を曲がった瞬間、針金が彼の足首を捉える。

そのまま針金の輪は閉じ、高速で上にあがる。

咲人「……ゲリラか……ったく」

風花「あーっはっはっは! 捕まえたわよ暴力教師!」

階段の上から、風花は逆さまになった咲人見下ろす。

風花「偉そうな顔を見上げなくて済むなんて最高ね!」

咲人「……俺は見下ろしたままだけどな?」

軽い挑発をすると彼女は拳銃を抜く。

風花「強がりはやめ……なっ!?」

その一瞬を利用し捕まった方の足首の関節を外し、靴下を脱ぎ針金の輪から逃れる。

両腕で着地した彼は、腕の力で跳躍し風花を両足で捉える。

咲人「素材を自然の蔦にしてるのはその場にそれしかないってのもあるが、結構逃げると閉まるからなんだよ」

針金では逃げる余地があることを伝え……指をワキワキと動かす。

咲人「追っ手をお引きせるために……少し大声で笑ってもらうぞ?」

風花「なっ、やめ……あははははっ!? いひひひっ、きゃははははっ!?」

小さな脇をこれでもかと虐め尽くし、そのまま追っ手を引きつけた後素早く離脱する。
124 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/29(水) 09:43:48.98 ID:ygsL/6u8O
咲人「……ん、風」

風「あー、先生だ」

彼女は散らばった銃やナイフを木箱に詰めていた。

咲人「参加しないのか?」

風「今日はパース」

咲人「で、片付けか」

風「ん、のどかがキレてたけどなんかした?」

……少し考え、腰帯剣のことを思い出す。

咲人「一太刀受けて採点したのはマズったか?」

風「あー、マズったね……あの子プライドは高くないけど傷付けられるのは嫌いだよー?」

咲人「なるほどな」

彼は足元に転がっている拳銃を拾い、木箱に入れる。

風「逃げないの?」

咲人「追わせてる、あんまりぶっちぎると散会されるからな……走らせて体力を使わせる」

ニヤリと笑い、あらかたしまい終える。

咲人「明後日は参加しような!」

風「はーい」
125 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/29(水) 09:56:48.55 ID:ygsL/6u8O
……武道場にまで足を伸ばしたが、どうにも食いつきが悪い。

彼女……風に話したのは早計だったか、と考える。

蘭「安心してください、他のみんなはここまで来ませんよ……このエリアに来たら、私が対処するので」

……道場の奥から、スカートを動きやすそうな袴に着替えた蘭が出てきた。

腰には銃、手にはドス。

咲人「…………」

ひらけた場所で背中は向けられない、よりによって蘭は扱い慣れている側の生徒だ。

一跳びで距離を詰めてきた彼女に腕に巻いた鉄板で受ける。

即座に二撃目をいれるが、これを膝で勝ち上げドスを逸らす。

咲人(早いっ!)

ドスの刺突は餌、暴挙に使った膝に躊躇なく引き金を引く。

咲人「……実家仕込みか?」

蘭「ふふ、なんのことですか?」

……彼は懐から刃の分厚いナイフを取り出す。

蘭(武器、聞いたところによると逃げか徒手しか使わなかった……本気ということ……?)

咲人「今回は逃げさせてもらう!」

ナイフを取り出した手とは逆の手で何かを投げつける。

すると消火器の粉が彼女を覆い、視界を奪う。

…………視界が晴れた頃には、咲人の姿はいなかった。

蘭「……南雲さん? 武道場から先生が逃げました……ええ、そうですね……かなり強いです」

満足げに笑い、粉だらけになった髪を洗うためシャワーを浴びに行く。
126 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/30(木) 20:53:21.87 ID:3JU5jrWx0
彼はただ校舎を逃げているわけじゃない。

追わせることで暗殺者を追跡者に変える。

……追う足は追跡者で違う、突出してきたものをつど倒す。

咲人(……厄介なのがいるな……)

常に背後を、経路をなぞるように追跡する生徒が1人。

この1人のせいで余裕がいまいち作れない……が。

咲人「お前より速い奴は軒並み倒したよ、ソフィア」

ただ追うよりも時には最短距離をあたりをつけて追う賢いものがいる、それも突出するので倒す。

ソフィア「はぁ……はぁ……」

咲人「体力は問題ないが、手足の長さはできることに差が出やすいだろ? 根性は認めるが、賢く動いた方がいい」

ソフィア「ふふ、だが一番邪魔だったろう?」

彼笑みを浮かべ頷く。

咲人「暗殺者の思考を知るのは護衛の基本だ、この一年で全部見せるからしっかり学べ!」

ソフィア「っく!」

彼の素早い突きに対応し両腕で受け止める。

咲人「……これはマジックだ、覚えるとモテる」

ニヤリと笑うと、防御した彼女の両腕に縄がかかる。

ソフィア「しまっ、きゃっ!?」

そのまま背を向け変形背負い投げをしかけ、腕を縛った縄で身体も縛る。

咲人「お前には期待してるよ、じゃあな!」

ソフィア「……ふっ……こんな格好までされるとは、悔しいな……」

体育館の中央で、少しだけ歯噛みする。
127 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/30(木) 21:56:34.72 ID:3JU5jrWx0
彼は序盤から本心は決まっていた。

それは逃走に徹することに加え、もう一つ。

生徒はそれぞれ基礎は出来上がっており、戦闘力で言えば一流に迫る生徒もいる。

その中で厄介さの質が違うのは……湊。

咲人(指揮は暗殺どうこうじゃないが、あるとないとで素人でも殺し屋にできる)

こちらの世界に来たなら、さぞ才能を活かすだろう。

咲人(ならやることは、俺が勝ち続けることだけだな!)

一昨日のように屋上にいるとあたりをつけて教室の窓から屋上を目指す。

眼前に降ってきた水風船をとっさに手で掴む。

咲人(……臭いからして唐辛子かな、じゃあ上にいるのは確定か)

鳴子がわりの罠にかかったと察し、壁登りの速度を上げる。

湊「っ……流石ですね……先生、ますます尊敬します」

咲人「そうか? ならまだ安泰だな」

湊「……降参です、ここには無線しかないので」

両手を挙げ、更に背後を向く。

だが、彼は湊の拘束よりも背後の確認をいつもの癖で行う。

桃子「このっ!」

どうやら湊に視線誘導されていたようだ、息を潜ませていた桃子にかなり接近しても気がつかなかった。

咲人「早々にぶっちぎったと思ったが!」

護衛についていた桃子に対し拳銃に触れる。

オモチャのように分解すると、桃子は驚きながらもナイフを抜く。

湊「首をっ!」

動作を後ろから見られていたが、彼はそのまま組みつく。

桃子「う、うぎゅう……」

フロントチョークに腕を挟むが、身動きが取れなくなる。

湊「…………」

咲人「……桃子、桃子……耳かせ」

桃子「……え、はいっ!? ええっ!? むぎゅっ!?」

湊「え……な、何を……」

突如腕を外し気絶した彼女に湊は驚いた様子で尋ねる。

咲人「ちょっと下世話な話だ……さて、司令塔を無力化させてもらうぞ」

……出された彼の手に、湊は観念したように無線機を渡す。

湊「早く逃げた方がいいですよ、なんの指示も届かなくなったと気付かれるとみんなここに来ます」

咲人「ああ、もう10分うまく走らせてもらうさ、地理は叩き込んだからな」

ニヤリと笑い、柵を乗り越え屋上から飛び降りる。

湊「……流石に窓にまでは監視カメラは仕掛けられないからなぁ、どうしよう」
128 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/30(木) 22:53:40.06 ID:3JU5jrWx0
咲人「……今回は前より上手く動かせただろう」

自慢気に彼は笑うと、即座に真剣な表情にかえる。

咲人「背中を撃たれようが何されようが、正体が割れたなら逃げ続けろ……そうすれば戦うこともできる、またやれる」

今回、一切の小手調べをせず逃げに徹した。

咲人「俺は二流でね、見つかるし捕まる……でも逃げてきたおかげで今日まで生きてきた」

皆、静かに聞き入る。

咲人「結局逃げ足は一番使う、持久走、短距離走、障害物走にボルダリングで俺は極めたと思う」

咳払いし、彼は結論を述べる。

咲人「この学園生活ではいろんな寄り道をしつつ自己流を極めてみてくれ、俺はその寄り道を手伝うし時には一緒にやらせてもらう、先生だからな」

これからの方針をクラス全員揃ったこのタイミングで宣言する。

咲人「それじゃあ、今日は解散! 気をつけて帰れよ!」
129 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/31(金) 00:35:55.77 ID:AWHcNMhE0
彼は今日のことをノートに綴る。

……15人の事を整理するように綴る。

咲人「才気あふれる、って奴だな」

今回目立たなかった生徒にも時間をかけ、大切に残しておく。

……いつ死んでも構わないよう、教育方針を一年分を描いていく。

咲人「……入っていいぞ」

来客の気配に先手を打ち、ノートを机にしまう。



安価
部屋に来た者
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/31(金) 00:37:12.07 ID:WVRdNRsDO
静香
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/05/31(金) 00:37:24.33 ID:KkDLC9vE0
美玲

今回、目立っていなかったので
132 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/31(金) 07:19:54.78 ID:AWHcNMhE0
静香「……し、失礼、します」

黒いゆったりとした寝巻き用のワンピースを着た彼女が、おずおずと入室する。

……やはり彼女も鍵を持っているということは、そうそう簡単に入眠するのは難しいかも知れない。

咲人「………………」

彼はふと、どう接するか迷う。

深夜に男の部屋に、寝間着姿の女性がくること……その意味や危険。

咲人(いきなり叱ることから入るのもな……)

そう思いながら、彼は紅茶を渡す。

静香「あっ、ありがとうございます……」

咲人「さて……どんなことを話そうか」

顎に手を置きながら彼は考える。

……前髪に隠れた瞳で、静香はそんな担任を観察する。


安価
アリッサへすること、起きたこと
9:00まで
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/31(金) 07:41:03.18 ID:ASmVlZVW0
アリッサはミスだと思うが

静香に男を骨抜きにする方法を教えるという名目でフェラや手コキをさせる
134 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/31(金) 07:49:41.11 ID:AWHcNMhE0
コピペミスです
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/31(金) 07:57:12.21 ID:oCrpDEmw0
静香
キスのことが忘れられないと悩んでいるため、悩む必要がないくらい激しいキスをする
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/31(金) 08:00:15.54 ID:WVRdNRsDO
お互いに学園に来る前の過去について語り合う
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/31(金) 08:07:51.17 ID:gDwjE+p60
フェラや手コキをして興奮した静香に対して素股で快楽を教える
138 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/06/01(土) 17:43:23.31 ID:sSvn9DU50
静香「あ、あの……先生のこと、知りたいです……この、学園に来る前、とか」

咲人「……やっぱり潜入だよ、俺にはそれしかできないからな……で失敗して雲隠れするためにこの学園に来た」

静香「せ、先生でも失敗するんですか?」

咲人「ああ……静香はなんで暗殺をしようと思ったんだ?」

静香「……もともと、影山はそういう家系だったらしくて……でも、この学園に入るまではなにも……」

なるほど、とうなずく。

……何か不自然な様子に気付き、彼はふと尋ねる。

静香「あっ、あの……さっきの、唇、が……」

彼は薄く笑い、もう一度唇を重ねる。

事故ではなく男と女の。

包むように優しく、貪るように激しく。

……唇を離せば、蕩けた顔で彼女は見上げてきた。

唾液の橋は名残惜しそうに重力によって下がっていく。

咲人「特別授業だ……ほら」

静香「は、はい……」

手を肉棒に添えられ、ぎこちない手つきで上下に擦り始める。

はんば咲人の手助けが入ってはいるが、その熱さが彼女の白い手に伝染していく。

静香「つ、つぎは……?」

咲人「……なら、ここに座れ」

彼女を足の間に座らせ、肉棒を唇に宛がう。

……抵抗もせず、太い肉棒を咥える。

頭を掴み、彼は静香にじっくりとしゃぶらせる。

静香「んっ、ぐ、ぇ……んぷっ」

苦しそうに彼を見上げ、精液を嚥下していく。

静香「ん、ごきゅ……せん、せぇ……」

咲人「ああ、任せろ」

興奮しきった彼女に、彼は微笑みかけ身体を持ち上げる。

後背座位で、秘所にこすり付けるような体勢になる。

いわゆる素股で、静香の興奮を鎮める。

静香「せっ、先生っ、せんせぇっ!」

咲人「大きな声だ、はしたないな?」

静香「そっ、そんなっ、ひああっ!?」

彼女の太ももを楽しみながら射精すると、彼女も同様に絶頂する。

静香「あっ、は……はへ……す、ごい……熱い……」
139 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/06/01(土) 19:09:36.40 ID:sSvn9DU50
……数日ここの教師として過ごした彼は、少なくとも認められ始めていると感じている。

湊「おはようございます先生!」

アリッサ「おはよう先生ー」

ソフィア「お早う、先生」

針子「おっ、おはよう……ございます」

静香「……おはようございます」

数人、この教室での尊敬を獲得した。

やはり力を見せつけることが最短だ。

咲人「昨日の今日で疲れているだろうが、まあ今日も頑張ってくれ」

短く朝礼を済ませ、教室を去る。

咲人「今日は……俺の授業は少なめだな」

どう過ごすか考えながら、何人か一限目の授業をサボることに決めた生徒を見送る。

咲人「……あいつら勉強は大丈夫なのかね……」



安価
昼間の行動、できごと
19:50まで
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/01(土) 19:22:55.26 ID:3NS5TuKZO
光に会い、教師として何か悩みは無いか聞いてみる。
するとどうやら胸が大きくて動きづらいことがあるらしいので相談に乗ってやる。
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/01(土) 19:26:07.18 ID:BKHgZhvDO
針子との練習で色々とスキンシップをすることに
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/01(土) 19:39:21.44 ID:Z9YD/nvfO
相変わらず生意気に挑発してくる風花。
せっかくなので前よりもきつくお灸を据えてみる。
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/01(土) 19:41:04.92 ID:t858asSQ0
限界が来た針子の含み針を避けきれず腕に喰らう
その後保健室で針子に手当てしてもらう
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/01(土) 19:41:15.10 ID:l64Wj6V/0
アリッサ
罠ではなく 普通に好意から手作りのサンドイッチをくれる
残念ながら超マズい
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/01(土) 19:45:48.81 ID:iNOySUeD0
図書室で読書中の湊に、なぜ君のような子がこの学校にいるのか疑問を投げる
それに対し、湊は古くから更正の見込みのない悪人を闇に送り、この国と民を護ってきた家系の生まれであることを話す
そして、私達のような人こそ、広い知識と強靱な理性を持たなければならない。そうでなければ、無為に人の命を奪う悪魔になり果ててしまうからと応える
更に、この数日で咲人は私達のような人達の助けになれる人物であると見込んだことと、個人的な好意も含め、この先もできる限り力になると告げる
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/01(土) 19:47:43.43 ID:ZSILElG50
気配を消した静香に悪戯気味にキスされる
お返しとばかりにキスだけで静香をイカせる

147 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/06/02(日) 12:25:29.26 ID:ihag4fsmO
咲人「サボりか?」

屋上の給水塔のそばで寝転ぶ彼女に話しかける。

光「だってボクら通常授業はほぼ免除されてるでしょ? 真面目な湊ちゃん達の方が不思議だなぁ」

咲人「……ま、そう思うのもしょうがないな……だがテストはやるぞ? 少なくとも赤点をとったら補修、こっちは免除されない」

光「うげ……はーぁ」

彼女は腹筋を使って身を起こし、彼に向かう。

光「相談があるんだけど、いい先生?」

咲人「ん? ああ、教師として聞いてやろう」

光「お胸が大きくなってきてさぁ……腕が使いにくくなってきたんだよねぇ……足技を鍛えた方が良いのかなぁ?」

急に来た女学生特有の悩みに、一瞬彼はフリーズする」



安価
咲人の返答、行動
104.54 KB Speed:0.1   VIP Service SS速報R 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)