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【安価】退魔の巫女と蠢く妖魔
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357 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/15(日) 16:52:32.68 ID:92aFkPOW0
あかり「ンほおぉぉおっ!!♥♥ キモチいい、オマンコキモヂいいのぉぉ!!♥」
鼻の下を伸ばし、惚けたようなにやけ面をさらしながら、あかりはそれまで口にしたこともないような淫語を叫んだ。
理性というストッパーが完全に外れてしまっていた。本能のままに、あかりは快楽によがる。
先ほどまでの暴力が強すぎる鞭であるなら、今あかりにもたらされている快感は強すぎる飴だった。
そのあまりの落差に、あかりの脳内に多幸感がドバドバと溢れる。
ビンビンに勃った乳首に触手が吸い付くと、あかりは弾けたように仰け反り獣のような嬌声を上げた。
あかり「ち、乳首すごいぃぃ!♥ もっと、もっとイジめてぇ!♥」
触手は、吸盤のような先端で乳首を吸い上げながら、乳を搾るように胸に巻き付いた。
あかりは目をグリンと裏返しながら、舌を突き出して無様に喘いだ。
太陽のような笑顔も、燃え滾るような闘志をたたえた瞳も、その雌豚の顔には相応しくなかった。
ジュプジュプと触手が抽挿を繰り返すたびに、ピュッピュとおもらしのような潮が噴き出た。
触手によって開かされた脚をさらに広げるようにして、あかりは積極的に触手を迎え入れる。
あかり「イぐ、イグゥ!♥ すごいのくるぅ!♥ あへっ、もっと♥ もっと突いてぇ!♥」
あかり「イグッ、イグイグイグッ、イグウウウぅぅぅううううううっっ!!!♥♥」
噴射と呼べるほどの勢いで膣奥に叩きつけられる吐精に、あかりは全身を戦慄かせながら絶頂を迎えた。
心の奥深くの繊細な部分に、決して消えることのない快楽の傷が刻まれる。
今のあかりは、殻をすべて剥ぎ取られ、精神の核を直接犯されているようなものだった。
あかりはもう二度と、この快楽を忘れることはできない。この快楽に、抗うことはできない。
358 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/15(日) 16:59:54.48 ID:92aFkPOW0
触手が引き抜かれ、白濁液が勢いよくあふれ出した。
排泄に近い感覚に、あかりはガクガクと小刻みな絶頂を繰り返す。
あかり「オ゛ッ、おほッ♥ ンおっ♥ お♥」
さえ「ふふっ、すごい顔してるわよ。とっても私好み♥」
さえ「それじゃあ、私もご馳走をいただいちゃおうかしら♥」
あかり「あへぇ…あひぇ……んっ、んんんん〜〜!!?♥♥」
少女が惚けたあかりに顔を寄せ、強引に唇を奪った。
舌を絡めながら、あかりの霊気を貪っていく。
あかりは目にハートを浮かべながら、嬉々として少女と舌を絡めていた。
自身の活力の源とも言える霊気を奪われているというのに、あかりはお尻を振りながら少女の小さな舌にしゃぶりついていた。
さえ「ふぅ、ごちそうさま♥ とってもおいしかったわ♥」
あかり「はぁー…♥ はぁー…♥」
少女から解放されたあかりは、生気が抜けたような虚ろな目をしていた。
涙も鼻水もよだれも、拭うことなく垂れ流しにしている。
まるで廃人になってしまったかのようなあかりを見下ろしながら、少女はくすくすと愉快そうに笑っていた。
さえ「すごいわね、笑っちゃうぐらい力が漲ってくる。あなたと一緒に居たら、私はもっと強くなれそう」
あかり「あへぇ…♥ んえぇ…♥」
さえ「これからもよろしくね、お姉さん♥」
耳元で甘く囁く少女には答えず、あかりはただ弛緩しきった顔にだらしのない笑みを浮かべるだけだった。
359 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/15(日) 17:03:16.02 ID:92aFkPOW0
「――さん、紅さん……!」
あかり「ひゃうんっ!?」
「紅! 授業中に寝るなと何回言ったら分かるんだ!」
あかり「ご、ごめんなさぁい!」
もはや恒例となりつつやり取りを終え、あかりはいそいそと席に座った。
「紅さん、大丈夫? 夢でうなされてたみたいだけど……」
あかり「あはは、大丈夫大丈夫! 多分怖い夢とかじゃなかったから!」
「そ、そう……ならよかったけど……でも、顔真っ赤だよ?」
あかり「え、そう!? あははは、寝てる時ちょっと暑かったのかも!」
なんだかモジモジと気恥ずかしそうにする隣の男子に対し、あかりは笑いながら手で顔を仰ぐジェスチャーをした。
実際、身体が熱くなっているのは本当だ。
全身が汗ばんで、ブラウスが肌にひっついていた。
いったいどんな夢を見たのか、あかりはよく覚えていなかった。
ただ、覚えていなくともどういう夢だったのかぐらいは分かる。
制服のスカートの下にあるあかりのショーツが、音が立ちそうなほどぐしょぐしょに濡れてしまっているのだから。
【ターン1 終了】
【攻撃1 92 VS 39 有効! 53ダメージ!】
【攻撃2 78 VS 39 有効! 39ダメージ!】
【攻撃3 81 VS 39 有効! 42ダメージ!】
【あかりの体力 20 → -114】
【第六戦 敗北…】
360 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 17:04:55.98 ID:4UgCgit/o
まだ身体の方は純潔なのよね?
361 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 17:05:11.33 ID:vyg4yVyf0
夢落ちで終わったか
362 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 17:06:22.38 ID:Nvavb+FIO
夢堕ち(ボソッ)
363 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/15(日) 17:12:45.72 ID:92aFkPOW0
あかりが初の敗北を喫してしまいました
ただ、前にも言った通り一敗だけではゲームオーバーにはしないつもりです
>>360
現実世界ではまだ犯されていません。処女ビッチです
六戦目まで終わったので特別編です
日常のイベントや過去出てきた人物、妖魔についての関連イベントなど
戦闘にはなりませんが、妖魔やエロい敵キャラを出してもOK
また、あかりが堕ちてしまったので自発的なエロイベントもあり
特別編の発生イベント ↓1〜3コンマ最大
1.行方不明になった茜についてのイベント
2.ヤクマが売り捌いたクスリについてのイベント
3.あかりの夢に憑りついたさえについてのイベント
4.上記以外の日常で発生したイベント
364 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 17:13:19.54 ID:XJuQsluRO
1
365 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 17:13:24.79 ID:1BMeWq/eO
1
366 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 17:13:34.30 ID:yYxOFnagO
1
367 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 17:14:21.81 ID:S3VdoMqNO
1
>>304
が茜の失踪に関わっているという噂
368 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/15(日) 17:45:30.53 ID:92aFkPOW0
あかりは最近、茜の夢をよく見るようになった。
記憶が朧気で内容ははっきりと思い出せないが、茜の夢を見ていることだけは確かだった。
それは、とても幸せな夢だった。
夢の中の茜は、あかりが知るちょっと生意気そうな屈託のない笑顔を浮かべていた。
あかりはそれに対し、呆れたような態度をとりつつも笑顔で返していた。
なんてことない話題で笑いあい、些細なことで喧嘩をした。
そして、夢の中の二人は、情熱的に愛し合っていた。
あかり「茜、あかねっ……♥」クチュクチュ
自室のベッドの上で、あかりは少女の名を切なげに呼び続けていた。
濡れそぼった秘所に指を二本同時に突き入れ、音を立てながら膣内を掻き回す。
手のひらに収まらない豊満な胸を自らで揉みしだき、乳首をぎゅっと抓んで捻り上げと、あかりは一際甘い声を漏らした。
皮がむけ、ぷっくりと膨らんだクリトリスを指の腹で転がしながら、あかりは小さく腰を浮かせていた。
369 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/15(日) 17:47:07.54 ID:92aFkPOW0
あかり「いくっ、茜、イくっ……!♥」
脚をぴんと伸ばしながら、あかりは絶頂に至る快感を噛み締めた。
その夜、すでに三回目の絶頂だった。ここ最近は、毎晩のように自慰に耽っていた。
全身を覆う気怠さと、心をじわじわと蝕むような罪悪感に、あかりは顔をしかめた。
自分は一体何をやっているのだろう。
あかりは親友なのに。今もどこかで危険な目に合っているかもしれないのに、彼女への劣情は日に日に高まっていく。
あかり「あかね……」
自慰で消耗したあかりは、そのまま夢の世界へと堕ちていった。
夢の中のあかりは、現実世界での妄想よりもさらに過激な情事を繰り広げていた。
変わらない、自堕落な毎日が過ぎていく。
そんなある日のことだった。
あかりが茜についての情報を知ったきっかけ ↓1〜3コンマ最大
1.茜が妖魔と戦闘をしたと思われる痕跡が見つかった
2.茜の両親を殺した妖魔についての情報を得た
3.茜の居場所を知るという謎の人物から連絡がきた
4.駅前を歩いているときに、茜のような人物を見かけた
5.妖魔退治中に、茜のような人物と遭遇した。
6.茜に貰った御守りが、茜の居場所を教えてくれた
7.あかりに憑りついたさえが、茜の情報を教えてくれた
8.その他
370 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 17:48:24.26 ID:sIemG8DC0
3
371 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2019/09/15(日) 17:48:25.88 ID:cQbxYtPVO
5
372 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 17:48:35.71 ID:1BMeWq/eO
3
373 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 17:48:45.49 ID:v6xeSc6wO
6
374 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 17:48:58.92 ID:X3ga4SeI0
8 夢の中で戦った少女が楽しませてくれた礼だとして教えてくれた
375 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/15(日) 19:08:18.25 ID:92aFkPOW0
「ガルルルルッ!!」
あかり「くっ!? はぁ、はぁ……!」
妖魔に吹き飛ばされながらも空中でなんとか体勢を整えたあかりは、衝撃を殺しながら着地した。
胸が苦しい。荒い息が自然と零れてしまい、うまく酸素を取り込めない。
膝をつきそうになるのを、刀を杖代わりにして身体を支えることで堪えた。
最近、異様に疲れやすくなっている気がする。
眠りが浅いせいだろうか。家でも学校でも、寝て起きるとぐったりとしてしまうことが多かった。
とはいえ、そんなものは何の言い訳にもならない。あかりは今、異形の怪物と命のやり取りをしているのだから。
一つの胴に三つの首を持つ巨大な犬が、あかりを睨みつけながら唸り声を上げていた。
それぞれの首から炎、氷、雷と異なる攻撃が繰り出される。どれもまともに食らえば一溜まりもないだろう。
あかり「クソ、骨が折れる……!」
「ガルルルルルッ!」
あかり「はぁぁ!」
真ん中の犬頭が牙を剥き出しにしながら口を大きく開いた。獣臭い息とともに、煉獄の炎が吹き荒れる。
あかりも、負けじと大きな炎を刀に纏わせた。
そして、あかりが妖魔の首を斬り落とそうと脚を蹴り出したその時。
空気を揺るがすような破裂音がしたかと思うと、三つの犬頭が同時に吹き飛んだ。
376 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/15(日) 19:11:28.88 ID:92aFkPOW0
あかり「!?」
飛び散った肉片が、現世で形を保てなくなり塵となって消えていく。
力尽きた獣の前に、一つの影が舞い降りてきた。
あかりの目が驚愕で見開かれる。
先ほどの破裂音は、銃声だ。しかし、現代兵器ではどれだけ威力が高かろうと妖魔には傷はつけられない。
それは、退魔士による攻撃だった。そして、銃を扱う退魔士などあかりが知る限り一人しかいなお。
硝煙が燻る銃口に、その持ち主がフッと短く息を吹きかけた。
人影がこちらに振り替える。
これまで、どれだけ待ち焦がれても会いに来てはくれなかったのに。
ふらっと戻ってきて、何の前触れもなく忽然といなくなったその人は、またなんの予兆もなくあかりの前に姿を現した。
あかり「茜っ!!」
溢れてくる涙をぬぐいもせず、あかりは彼女の名を叫んだ。
現れた茜らしき人物とは ↓1〜3
1.あかりがよく知る茜そのものだった
2.あかりがよく知る茜の姿だったが、その目は冷ややかだった
3.茜ではあったが、身に纏うガンマンの衣装が禍々しく妖艶になっていた
4.茜ではあったが、衣装が禍々しくなっているだけでなく肌の色まで変わってしまっていた
5.茜に瓜二つではあったが、纏う霊気が茜のものとはまるで違った
6.その他
377 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 19:11:58.47 ID:sIemG8DC0
3
378 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 19:12:19.34 ID:I2Wu+zeHO
1
379 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 19:12:25.33 ID:v6xeSc6wO
5
380 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/15(日) 21:24:40.33 ID:92aFkPOW0
茜「よぉ、あかり……会いたかったぜ」
あかり「あか、ね……?」
あかりの目の前に現れたのは、確かに茜で間違いなかった。
しかし、あかりのよく知る彼女は、今目の前にいるような女ではなかった。
彼女は、あんなに肌を露出し男を蠱惑するような淫らな格好はしない。
彼女は、あんな禍々しい形状の銃なんて持ってはいない。
彼女は、妖魔と混ざり合ったようなどす黒い霊気は発したりしない。
彼女は、あんな風に冷たい瞳を向けて笑ったりはしない。
彼女は――城戸 茜は、あかりに対してこんな凄まじい殺気を放つはずがなかった。
あかり「ど、どうしたのよその格好……似合ってないから、やめなさいよ」
茜「そうか? 結構気に入ってるんだけどな」
そういって彼女は艶めかしく腰をくねらせると、ほとんど肌を隠せていない胸の丸みを確かめるように長い指を這わせた。
その妖艶な仕草に、あかりは思わず生唾を飲んだ。
彼女の知るボーイッシュな茜とは似ても似つかないのに、彼女から放たれる雌の魅力に否応もなく惹き付けられる。
381 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/15(日) 21:31:34.55 ID:92aFkPOW0
茜「やっぱり気に入ってんじゃん、お前も♥」
あかり「っ……! いったい、何があったのよ! どうして何も言わずにいなくなったりしたの!?」
茜「ああ、別に難しい理由じゃねぇよ」
茜「負けたんだ、私」
あかり「――え?」
茜「妖魔がいたから祓おうとして、んで負けた。そっからずっと、『ご主人様』の棲み処で犯されてたんだ」
あかり「え、え?」
あっけらかんと世間話のような調子で語られる茜の言葉を、あかりは理解することができなかった。
負けた? 茜が妖魔に? それでずっと、何をされていたって?
あの茜が? 強くて、優しくて、カッコよくて、憧れでもありライバルでもある、茜が?
犯された。妖魔に? それはつまり、凌辱されたということ? 身体を汚され、純潔を踏みにじられたということ?
あかりが変わらない日常を送っている間もずっと、こんな風に変えられてしまうまで?
茜「ご主人様はスゴいんだ♥ 私も最初は抵抗してたんだけど、ご主人様の逞しいチンポで何度も――」
あかり「嘘だッ!!」
茜「嘘じゃねぇよ」
あかり「茜が妖魔なんかに負けるわけがない! 茜は強いんだ! 私なんかよりもずっと!」
茜「あかり」
あかり「お前は偽物だ! お前なんか茜じゃない! 返せ! 本物の茜はどこに――」
茜「あかり。私は茜だ」
382 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/15(日) 21:33:28.86 ID:92aFkPOW0
あかり「う、うぅ、ううううぅぅぅぅ!!」
あかりは顔を覆い、嗚咽を漏らしながら大粒の涙を流した。
分かっている。目の前の少女は、間違いなく茜だった。
どれだけ妖魔の霊気が混ざったとしても、彼女の霊気をあかりが間違えるはずがなかった。
茜「泣くなよ。私は別に辛くなんかねぇぜ? むしろ今、とっても清々しい気分だ」
茜「私は強くなった! 妖魔の力を取り込む前よりも遥かに!」
茜「今なら、パパとママを殺したクソ野郎だって必ずブチ殺せるッ!!」
あかり「茜……」
目を血走らぜ、仇敵への憎悪を隠すことなく口にする茜に、あかりは胸が締め付けられる思いがした。
妖魔の力に魅入られてもなお捨てられない憎悪への執着を持ってしまった彼女に。
そんな彼女の憎悪に気付けなかった、癒すことができなかった自身の不甲斐なさに。
茜「あかり……お前もこっちに来い」
あかり「え?」
茜「はっきり言う。お前は弱い」
あかり「っ――」
383 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/15(日) 21:36:09.90 ID:92aFkPOW0
茜「確かに、そこらの雑魚に比べれば才能はある。でも、この世にはもっと恐ろしい妖魔がうじゃうじゃいるんだ」
茜「お前じゃ、いつか必ずそいつらに殺される」
彼女に追いつきたいと、彼女を守りたいと必死に戦ってきたあかりの努力を、彼女は冷徹に斬り捨てた。
あかりの瞳がぐらぐらと揺れる。もう、何を信じればいいのか分からなくなった。
茜「すでにもう、『余計なもん』に憑かれちまってるじゃねぇか。でも、大丈夫だ」
茜「ご主人様なら、そんな小物すぐにでも引き剥がせる。お前をもっと強くすることができる」
茜「頼む、私と一緒に来てくれ。私に、お前を守らせてくれ」
茜は、あかりに向かって手を差し出した。
ずっと握りしめたかった彼女の手。今その手をとれば、今度はもう二度と茜は離れていかないかもしれない。
茜は、あかりがよく知る優しい笑顔を浮かべていた。
あかり「茜……私ね、あんたが好き」
茜「ああ、私もだ」
あかり「ううん、違う……茜のそれは、友情でしょ? 私は、茜を愛してる」
茜「……」
384 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/15(日) 21:38:14.50 ID:92aFkPOW0
あかり「だから……だからね……!」
あかりが刀を構えた。刀から、あかりの覚悟を示すような大きな炎が燃え上がる。
紅蓮の炎が闇夜を照らした。茜は、何も言わずに目を伏せた。
茜「あーあ、やっぱこうなっちまうのか」
あかり「取り戻してみせる! 必ず、あんたを私の大好きな元の茜に戻してみせる!」
茜「お前の脳内の理想の私なんざ知らねぇよ」
茜「しかたねぇ、力づくだ。腕の一本二本は諦めてくれよ」
茜の向けた銃口が、まっすぐにあかりに向けられていた。
ズキズキと胸が痛む。本当は泣き出してしまいたかった。投げ出してしまいたかった。
でも、それはできない。
彼女の知るあの茜なら、必ずこうしたから。
あかり「はあぁぁぁ!!」
【戦闘開始!】
戦闘にはなりませんといいましたがなりました
↓1〜↓3 茜の攻撃(詳細は
>>153
。闇堕ちして新たに目覚めた能力もあり)
自由指定(エロでも普通の攻撃でも可)
↓4 あかりの反撃(コンマ判定のみ)
385 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 21:39:12.38 ID:3JFTaWQm0
妖力を練りこんだ弾丸 当たると洗脳される
386 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 21:41:09.99 ID:Es/f58d+o
子宮のあたりを直接撃って貫通させる
387 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 21:42:38.25 ID:S3VdoMqNO
罵りながらステゴロ
388 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 21:42:48.70 ID:9B3zH1KjO
はい
389 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 21:43:31.69 ID:1BMeWq/eO
あいたたた
390 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 21:44:00.78 ID:DK5xZVKno
流石につよかった
391 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 21:47:02.84 ID:jm1pTh9Wo
ギリギリ残すのが逆にストーリー性あって良くない?
392 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 22:03:10.43 ID:doW/ThuAO
妖魔に汚されるくらいならいっそ…って事かいな?
393 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 22:18:40.27 ID:ZlifZWwlO
さえの2回目の安価の時から気になってたんだが、単発、末尾o、ブロック塀に叩きつけるだの子宮を撃ち抜くだのの過度のグロやリョナ安価……
早耶Pに別スレ荒らされてエタった時と全く同じなんだが
394 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 22:21:48.85 ID:9B3zH1KjO
あいつならこんなにレスの間隔開けずに埋めるから違うと思うよ
数秒とか十数秒間隔で埋めるから
395 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 22:24:38.15 ID:ZlifZWwlO
>>394
そうですか…、いや失礼。
>>386
の方も疑ってしまい申し訳有りませんでした
俺の過剰反応ならそれでいいです、とりあえず以降はROMってます
396 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 22:27:26.46 ID:Es/f58d+o
いや大正解だけども
397 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 22:32:44.59 ID:ZlifZWwlO
ROMると言いながら出て来て申し訳ない
>>396
そうですか、まぁ
>>1
さんがいいと言うのなら良いんじゃないですかね?
ここの安価埋まるの速すぎて元々俺はROM専ですし、コンマ次第だから安価を取れるかどうかは完全に運ですし
398 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 22:34:28.96 ID:Es/f58d+o
それな>安価埋まるの速すぎ
PCちゃんと使えるならともかく出先のスマホ一本だと一個入れるのが限界
399 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 22:38:54.41 ID:zkBnkXm7O
>>安価埋まるの速すぎ
XX時から↓5まで採用とかならまだしも更新連打とかしないし、中々取れなくて困る。
400 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 22:40:34.05 ID:1IKo1pz1O
まあ人気って事でええでしょ
401 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 22:43:40.40 ID:Es/f58d+o
予告なしでだいぶ間が開くのが一番キツイわ
402 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/15(日) 23:08:09.04 ID:92aFkPOW0
銃の引き金が引かれ、始まりを告げる銃声が鳴った。
霊力により強化された弾丸は、音よりも早く標的に着弾し炸裂する。
あかりはそれを、斬るのではなく刃の腹で反らすようにして交わした。
あかりの後方で、コンクリートでできた分厚い壁が粉々に砕け散る。
二、三発と続けて放たれた弾丸も、あかりは全てをかわしきった。
常人を遥かに超えたあかりの動体視力であっても、茜の放つ弾丸を捕えることなどできない。
銃口の向きと引き金が引かれるタイミング、あとはより濃い死の気配を避けるという退魔士としての直感で回避していた。
茜「ヒュー! 結構やるじゃねぇか!」
あかり「あんたが全然本気じゃないおかげでね!」
茜「……!」
横薙ぎに振るわれた剣を茜はバックステップでかわそうとする。
しかし、刃から放たれた炎の円弧という第二撃をかわしきれず、茜は腕を前で交差して防御した。
茜は腕を払い、火の粉を振りほどいた。霊力で強化されているのか、業火に焼かれたというのに茜の腕には火傷一つなかった。
あかり「銃使いのあんたが剣士である私をこんなあっさりと懐に潜り込ませるなんて、私のこと舐めてるの!?」
茜「舐めてなんかねーよ! お前なんて、今の私にとっちゃこれでも十分ってことだ!」
あかり「それを舐めてるっつってんのよッ!!」
茜が放った鋭い蹴りを、あかりは腕で防御した。
すかさずこちらに向けられる銃口を、あかりは刀の柄頭で茜の腕ごとカチ上げるようにして反らした。
返す手で茜を斬りつけようとするも、茜はバク転の要領で軽やかに刃を避け、牽制の銃弾を放つ。
あかりは横に転がるようにしてそれをかわしながら、すばやく立ち上がり刀を構えた。
403 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/15(日) 23:10:07.89 ID:92aFkPOW0
あかり「ハァ、ハァ……!」
息つく暇もない。一瞬たりとも気が抜けない。茜の弾を一発でも喰らえば、それで終わることをあかりは理解していた。
全身がカッと燃えたように熱い。肌に玉のような汗が浮かぶ。
疲労によりカタカタと悲鳴をあげる筋肉を、あかりは深呼吸と鋭い集中力で鎮めようとする。
心臓から送り出される血液に乗せて、細胞の隅々にまで霊気を巡らせるイメージをする。
頭のてっぺんからつま先まで、全身の神経を研ぎ澄まさなければ、茜に勝つことなどできはしない。
しかも、それはかつての茜と対峙した時の話だ。今の茜は、かつて戦った触手の少女と同じように異形の力を身に着けている。
あかり(戦いが長引けばそれだけ不利になる。一気に終わらせる!)
対する茜は、銃を持った方の手で頬を掻き、自嘲するように笑った。
茜「強いなぁ、あかり。こんなに強くなってたのか」
あかり「はぁ、はぁ……お世辞なんていらないから」
茜「お世辞じゃねぇよ。ご主人様の力を分け与えてもらっておきながらこの体たらく。自分が情けねぇ」
茜はそういうと、手に持っていた拳銃を腰のホルスターにしまった。
あかり「……なんのつもり? 私を倒すのに、拳銃なんていらないって?」
茜「そうじゃねぇ。こっちのほうがノるんだよ、気持ちがな」
あかり「……」
404 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/15(日) 23:12:30.08 ID:92aFkPOW0
茜はゆっくり目を閉じた。全身から力が抜けているのが分かる。
しかし、あかりは知っていた。その脱力は、次の瞬発力を産むための前準備だということを。
あかりも同様に刀を鞘に納めた。腰を低く落とし、細い息を吐く。
二人の間に静寂が訪れた。嵐の前の静けさに思えた。
目に見えない気が練り込まれ、洗練されていく。
極限にまで研ぎ澄まされた集中力が、互いの呼吸、筋肉の動き一つ一つを感じ取る。
先ほどまでの目にも留まらぬ戦闘よりも、遥かに高次元な駆け引きが繰り広げられていた。
その静寂は、刹那のようにも思えたし、永遠のようにも思えた。
膨れ上がった二人の霊気が、その狭間で触れ合い、火花を散らした。
そして、次の瞬間にはすでに、二人の獲物は抜き去られた後だった。
銃声と抜刀の音が、遅れて響いた。
つぅ、と茜の露出された肌に一閃の紅が刻まれた。
傷口から祓魔の炎が上がるのを気にも留めず、茜は妖艶に微笑んだ。
そして、今だ硝煙の燻る銃口を艶のある唇のそばに寄せると、フッ、と短く息を吹いた。
405 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/15(日) 23:19:48.83 ID:92aFkPOW0
あかり「あ、あぁ……」
刀を横に薙いだ状態のまま静止していたあかりが、小刻みに震え出した。
煌々と燃えていた祓魔の炎が消える。月光を反射して鈍く光る白刃が、渇いた音をたてて地面に転がった。
あかり「あひいいぃぃぃいいいいいっっ!!?♥♥」
勇ましかった顔を無様に歪ませながら、あかりが情けない嬌声を上げた。
プシャアアア! と噴水のような勢いで、あかりの股から愛潮が噴き出す。
生まれたての小鹿のように、あかりの膝がガクガクと震えた。
ピッチリとしたスーツの上から分かるほどに、あかりの乳首は硬く勃起していた。
スーツにも、その裏側のあかりの皮膚にも傷一つついていない。
しかしあかりは、今の一撃で的確に急所を貫かれていた。
あかりの下腹部。生命を宿すための神聖な場所であり、雌としての最大の弱点。
そのど真ん中を寸分もたがわずに、茜の霊気で作られた実体のない弾丸に打ち抜かれたのだ。
あかり「おっ、オッ♥ ひ、ひぐっ♥ んオ゛♥」
ついに崩れ落ちそうになるあかりの髪を乱暴に掴み、茜はその顔を持ち上げた。
目にはハートを浮かべ、鼻の下をだらしなく伸ばして舌を零していた。
まさに発情した雌の顔そのものだ。この調子では、自身が何をされたのか、何が起こったのかすら理解できてないだろう。
406 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/15(日) 23:23:43.00 ID:92aFkPOW0
茜は嗜虐芯に満ちた笑みを浮かべながら、あかりのスーツを強引に引き裂いた。
はちきれそうになっていた胸がまろび出る。ビンビンに充血した乳首が健気に存在を主張していた。
ヒクヒクと物欲しげに疼く陰花からは、犬のよだれのような愛蜜がとめどなく溢れている。
へその下あたり、茜の放った弾丸に貫かれた場所に、ハートマークを模したような淫靡な紋章が刻まれていた。
それは呪い。子宮に強制的に排卵を促し、身体の全器官が雄を受け入れるための雌穴の付属品になり果てる。
茜が、ご主人様と呼ぶ妖魔に堕とされる最後の一押しとなった強力な淫紋だった。
茜「あかり、もうお前の負けだ。大人しく私に着いてきてくれるな?」
あかり「ひ、ひぎッ♥ い、やだ……!」
茜「あん?」
あかり「ま、まけてにゃいっ♥ わたしは、まら、まけひぇにゃいのぉぉ♥♥」
茜の支えなしではろくに立つこともできない、脳が快楽にショートしかけている状態で、あかりはうわ言のようにそう呟いた。
茜は呆れたようにため息をついた。お望みとあらば、決定的な終わりを与えてやろう。
あかり「あ、あかねぇぇ♥ わたひは、ぜ、ぜっひゃい、まけにゃいんだかりゃあぁ♥」
【ターン1 終了】
407 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/15(日) 23:29:51.54 ID:92aFkPOW0
【攻撃1 38 VS 70 無効! 0ダメージ!】
【攻撃2 99 VS 70 クリティカル! 99ダメージ!】
【攻撃3 25 VS 70 無効! 0ダメージ!】
【あかりの体力 100 → 1】
【ターン2 開始】
かろうじて首の皮一枚繋がったあかり
このターンで体力が0になればあかりの敗北、耐えきればあかりの勝利です
安価がとりにくいということで少し改変
本日の『23:45』以降のレスから判定(それ以前のものは無効)
↓1〜↓3 茜の攻撃(詳細は
>>153
。闇堕ちして新たに目覚めた能力もあり)
自由指定(エロでも普通の攻撃でも可)
↓4 あかりの反撃(コンマ判定のみ)
今日はこれでおしまいです
明日も朝からやります
408 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 23:30:06.02 ID:4vYPjQXuO
濃厚なディープキスでとどめを刺す
409 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 23:30:17.78 ID:y+nSoQZ/o
妖魔の力を得たことで生えたちんぽ(ご都合主義)で落す
410 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 23:30:56.24 ID:gA0ctk3eO
踏みつけてからご主人様の力を注ぎ込んでご主人様の素晴らしさを理解させる
411 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 23:31:31.68 ID:CPMnqHo7o
乳首をデコピンで弾いてもう負けてるんだって体でわからせてからエッチに持ち込む
412 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 23:31:36.03 ID:VfBuOzhDo
はい
413 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 23:31:39.27 ID:QcujAdVtO
反撃!
414 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 23:33:03.36 ID:gd63n4sbO
アナルに直接銃弾をぶち込む
415 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 23:33:05.15 ID:jm1pTh9Wo
ごめん安価狙いで全力なのは分かるけど、ここまで多いとちょっと笑ってしまった
416 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 23:33:22.90 ID:DK5xZVKno
やったぜ。(残念)
417 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 23:34:35.23 ID:VfBuOzhDo
>>415
しーっ。取れたと勘違いして帰ってくれたら安価取りやすくなる
418 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 23:45:07.45 ID:zkBnkXm7O
ハズレと見せかけて跳弾で狙撃。
時間指定、ありがてえ…ありがてえ…!
419 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 23:45:52.83 ID:1BMeWq/eO
眉間を撃ち抜いて完全に堕とす
420 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 23:46:07.22 ID:zg3qsgFS0
キスしながら全身愛撫して屈服させる
421 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 23:46:28.06 ID:4vYPjQXuO
はい
422 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 23:47:39.22 ID:y+nSoQZ/o
焦りすぎて時間指定見落としてたけど完全敗北したみたいでよかった
423 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 23:50:56.45 ID:zkBnkXm7O
↓4で低コンマが出れば一発敗北有り得たのに中々落ちなかったからなあ…
424 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/16(月) 11:22:20.17 ID:DfmHKqgS0
あかり「あへぇ、んぇっ♥ わらひは、ぜっひゃいぃ…!♥」
茜「……その往生際の悪さだけは認めてやる」
茜はあかりの頭を掴んだ状態で、あかりの身体を無造作に放り投げた。
宙に浮くあかりに向かって銃弾を放つ。あかりの身体は何もないはずの空中に縫い付けられ、大の字の体勢で磔にされた。
あかり「ま、まけにゃいぃ♥ あかねを、もとに、もどしゅんらかりゃあぁ…♥」
茜「余計なお世話だ。私は今の私に満足してる」
茜「化け物どもを殺せるこの力に、ご主人様に愛してもらえるこの身体に」
茜「お前もこっちに来い。二人で、幸せになろう」
あかり「ふ、ふたりで……んぶっ!?♥ んぢゅ、ちゅぱ、れろっ…!♥」
茜「ん、んふっ♥ ちゅぷ、んぐ、れろぉ…♥」
顎を掴まれたあかりは、茜に強引に唇を奪われた。
ねっとりと絡みつくようなキス。唇が捲れるほどに強く吸い付き、舌を引っ張られるように絡めとられる。
茜の舌先で、上顎をくすぐられる。唾液にまみれた舌を、下品な音を立てながら啜られる。
あの茜がこんないやらしいキスをしてくるなんて。かつての彼女からは想像もつかなかった。
……否。それは間違いだ。
あかりはそれを、想像してきたはずだ。
深層の願望を投影する夢の世界で、何度も何度も、彼女の中の茜を歪めて口づけを交わし続けた。
それが今、こうして現実のものとなっている。
425 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/16(月) 11:24:56.46 ID:DfmHKqgS0
あかり(キス、だめぇ♥ こんなエッチなキス、溶かされちゃうぅ♥)
あかり(キモチいい♥ 興奮するぅ♥ もっと、もっとキスしたいのぉ♥)
あかり「んべぇ、むぐ、ちゅぱ、んぢゅっ…♥」
茜「ん、ちゅぱ、ぢゅるっ…♥」
あかり「ひぐぅ!♥ んべ、ぢゅぷ、れろぉ、んぐ♥」
息継ぎのための茜が口を離すと、あかりは追い縋るように口を窄め、舌を伸ばした。
伸ばした舌先に、茜の舌先がぐにぐにと押し付けられる。その舌を唇で甘噛みされて、あかりは小さく潮を漏らした。
あかり「ひゃいんっ!?♥ あんっ、んちゅ、ぢゅぱ…!♥」
茜のしなやかな指が、あかりの肌をゆっくりと撫でていく。
白い首筋をつたい、浮き上がる鎖骨をなぞって、肩を撫でた。
指先は脇の下を通ると、その豊満な胸に至り、その柔らかさを確かめるように沈み込んだ。
少し大きめの乳輪をなぞりながら、茜の指が円を描く。
もどかしさに、あかりは腰をくねらせた。大きな胸がゆさゆさと揺れるが、茜は肝心のところに触れようとしない。
あかりが悩まし気に眉をひそめ、潤んだ瞳で茜を見つめた。
茜は妖艶に微笑み返すと、痛いほどに充血しているあかりの乳首をピンと弾いた。
あかり「あっひいいぃぃぃいいい!!?♥♥」
あかり(ち、ちくびぃぃいいい!♥ こんな、これだけでぇぇえ!♥)
あかり(イグ、イっぢゃううぅぅう゛う゛う゛!!♥♥)
あかりは仰け反り、舌を上に突き出した。腰が壊れた玩具のようにガクガクと震え、潮が吹き出す。
426 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/16(月) 11:26:37.17 ID:DfmHKqgS0
あかり「はぁー♥ はぁー♥ ひぎっ、んぇ♥」
息も絶え絶えといった風に、あかりは肩を上下させながら喘ぐ。
顔は蕩けきり、その潤んだ瞳にかつての炎の輝きは見つけることができない。
発情しきった身体は雌臭をまき散らし、雄を求める子宮は待ちわびるかのように膣肉をキュンキュンと締め付けていた。
あかり「まけにゃいぃ♥ わたひは、わたひはぁ…♥」
なおもうわ言のように口だけの戦意を見せるあかりに対し、茜は何も言わずに指を這わせた。
おへその下に刻まれた淫猥な紋章をなぞったあと、茜の指があかりの繁みに触れた。
わずかに赤みがかったくせ毛を、わしゃわしゃと撫でる。そして。
あかり「あ、あっ!♥ らめ、そこはっ…!♥」
ここにきて、あかりが初めて拒絶の言葉を口にした。
快楽から少しでも逃れるようにと、その肉付きのいいデカ尻を可愛らしくフリフリと振る。
茜「何がダメなんだ? こんなにトロットロにしてんのに♥」
あかり「らめ、らめなのぉ…!♥ そ、そこは、やめてぇ…!♥」
茜「なんだ、怖いのか? 負けないんだろ? 『元の私』に戻してくれるんじゃなかったのか?」
あかり「あぅ、うぅぅ…!♥ おねがい、やめてぇ…!♥ もとの茜に、もどってよぉ…!♥」
泣きながら、茜に縋りつくように懇願するあかり。
それはつまり、あかりが自身の力で彼女を取り戻すことを諦めてしまっていることの証であった。
茜は何も言わず、あかりのほぐれきった肉壺に指を突き挿れた。
427 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/16(月) 11:28:27.40 ID:DfmHKqgS0
あかり「ヒッ――ぐううううぅぅぅううううううッッ!!?♥♥」
ぐるん、とあかりの瞳が裏返る。雷に打たれたような衝撃に、あかりの身体は大袈裟なほどに跳ねた。
身体の中で爆ぜたような強烈な快感が全身を迸る。
指の先まで淫らな雌に変えられてしまっていることを理解させられてしまう。
痙攣し収縮する膣壁を、茜は指で強引にこじ開けた。あかりの弱点を探し出すと、そこを削るような激しさで責め立てる。
あかり「ひぐ、ひぐぅぅうううッ!?♥♥ やらっ、イってる、イってるかりゃあ!!♥」
あかり「お゛お゛お゛ぉぉぉ!!♥ ゆるじてぇぇ!♥ あたま、ヤバいッ!♥ こわれりゅうう!!♥」
あかり「おッほおぉぉぉお゛お゛お゛!?♥ イっでるぅ♥ イってりゅのにまたイグゥゥ!!♥♥」
あかり「しゅごいぃぃ♥ こんにゃの、むりぃぃいい!!♥ いっぐううぅぅううううっっ!!♥♥」
溶かされていく。理性も、思考も、感情も、最奥で燃え上がる情欲の炎に焦がされていく。
掻き消される。あかりを突き動かしてきた信念が、守りたかった想いが、風前の灯火となる。
そして、唇が、燻る煙を吹き消すように寄せられて。
あかり「んっぐうううううぅぅぅぅうううううう!!!♥♥」
一際大きく発せられたあかりの絶叫は、口を覆った茜の唇によって遮られた。
唇がゆっくりと離される。名残惜しそうに、二人の間に銀糸のアーチがかかった。
428 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/16(月) 11:30:42.15 ID:DfmHKqgS0
茜「どうだ、あかり? まだ私に勝つことを諦めないか?」
あかり「あひぇ、あへっ♥ も、もう、むりぃ♥ もう、どうれもいいのぉ…♥」
もう無理だ。勝てない。抗えない。取り戻せない。
それならば、いっそ。
あかり「もっと、もっとイかせてぇ♥ もう、こわれちゃうくらい、めちゃめちゃにしてぇぇ!♥」
どこまでも堕ちていこう。二人で。
茜「ああ、もちろん。お前は、私が壊してやる」
茜は銃を抜くと、それをあかりの胸に押し付けた。
そして、躊躇なく引き金を引く。
あかり「ひぎいいいぃぃぃいいいいいいい!!?♥♥」
痙攣するように、あかりの身体がガクガクと揺れる。秘所からは、栓が壊れてしまったように愛液と尿が溢れ出てくる。
あかりの胸に、臍下に刻まれたのと似たような紋章が刻まれた。
もう一方の胸にも同じように弾丸を打ち込む。ビクン! とあかりの身体が跳ねた。
淫紋が刻まれた胸が、むちむちと膨らんでいく。
大きいながらも綺麗な形を保っていたあかりの胸は、その肉量で弛み下品な爆乳となった。
その先端でピンと勃った乳首から、ひとりでに母乳が滲み出す。
429 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/16(月) 11:33:45.29 ID:DfmHKqgS0
茜は、淫化の弾丸をあかりに何発も叩き込んでいく。その度に、茜は身体をビクンと跳ねさせ、潰れた蛙のような喘ぎ声を上げた。
時たま直接は狙わず、跳弾を利用した狙撃でタイミングをずらした。
正常な判断力をうしなっているあかりに、その焦らしがどれだけ効果があったのかは分からないが。
あかり「オ゛ッ♥ オ♥ ンオッ♥」
全身の穴という穴から体液を垂れ流しにしながら、あかりは狂ったように喘ぎ続けていた。
身体のいたるところに、淫紋がタトゥーのように刻まれている。
もともとメリハリのあったフォルムは、さらに雌の特徴が肥大化されていた。
むせ返りそうなほどの濃い雌臭に、絶え間ない凌辱により嗅ぎ慣れているはずの茜ですら酩酊しそうになる。
茜「はぁ、はぁ……最高だぜ、あかり…♥」
いつの間にか、一方的に責め続けていた茜の方も異様な興奮を見せていた。
もともと銃を撃つ感触が好きだった茜は、途中から銃の反動と壊れていくあかりの痴態により、小さな絶頂を繰り返していた。
430 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/16(月) 11:35:12.90 ID:DfmHKqgS0
茜は恍惚とした表情を浮かべながら、銃口をあかりの眉間に突きつけた。
この強力な呪いの弾丸が脳を貫けばいったいどうなってしまうのか、それは茜にすら分からなかった。
これを撃てば、あかりは終わる。今の茜なんて比較にならないほどの破滅が訪れるはずだ。
幼い頃から知っている親友を、両親を殺される前まで淡い想いを抱いていた初恋の相手を、この手でめちゃくちゃにしようとしている。
その事実に、茜は身震いするほどの興奮を覚えていた。
対するあかりも、ソレで頭を貫かれた時の衝撃を想像して、昇天してしまいそうなほど胸が高鳴っていた。
あかり「ハッ、ハッ、ハッ♥」
茜「あかり……たとえお前がどんなに変わっちまっても、私がお前を守ってみせる」
あかり「あ、あははっ! きてぇ! こわれちゃったわたしの脳ミソ、早くブチぬいてぇぇぇ!!♥」
パン、と乾いた銃声が響いて。
そうして、紅 あかりという少女は死んだ。
431 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/16(月) 11:37:28.10 ID:DfmHKqgS0
◆ ◆ ◆
あかり「んぢゅ、ぐぽっ、れろ、ちゅぱ…♥」
茜「れろ、はむ、ちゅぱ…♥ きもちいいれふか、ごしゅじんさま……♥」
恋焦がれる乙女の瞳をその醜悪な妖魔に向けながら、茜は献身的に肉棒を舐め上げていた。
常人であれば鼻が曲がるほどの悪臭を放つそれを、茜はおいしそうに頬張る。
それが、彼女の両親を殺した憎むべき妖魔のモノだとも気付かずに。
茜と向き合うようにして、あかりもその肉棒にしゃぶりついていた。
あかりにはもう、人としてのまともな思考は残っていない。夢を見ることもない。
それでも、大好きな人とそのご主人様にペットとして飼われ、肉欲を満たしてもらえる今の生活が最高に幸せだった。
茜と息を合わせるように、亀頭に吸い付きカリ首を舐める。
そして、シャワーのように噴き出た白濁で顔を汚しながら、あかりは淫らに微笑んだ。
あかり「くぅん、くぅーん…♥」
喉を鳴らしながら、茜の顔についた精液を舐めとる。
茜もされるがままになりながら、あかりの頭を愛おしそうに撫でた。
そんな二人の間に割って入るように、今だ硬さを失わぬ肉棒が突き出される。
二人はそれに答えるように、仰向けになり愛玩動物としての服従のポーズをとった。
妖魔の子を宿し、はちきれんばかりに膨らんだ二人のお腹には、おそろいの淫紋が妖しい光を放っていた。
妖魔に敗れ、堕ちた退魔の巫女たちは、死ぬまで妖魔の精を受け止め続けることになるだろう。
二人の霊力が底をつき、孕み袋としての価値がなくなるその時まで。
【あかり編 完】
432 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/16(月) 11:41:33.08 ID:VgWbKao3O
いいバッドエンドだった
433 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/16(月) 11:44:32.11 ID:DfmHKqgS0
【ターン2 終了】
【攻撃1 45 VS 06 有効! 39ダメージ!】
【攻撃2 83 VS 06 有効! 77ダメージ!】
【攻撃3 22 VS 06 有効! 16ダメージ!】
【あかりの体力 1 → -131】
【あかり 敗北…】
リザルトを入れるタイミングを逃してしまいました……
区切りがよかったのでこれであかり編終了です。
あとひとりかふたり別の主人公でやりたいと思います
次の主人公
今日の『12:00』からのレスから判定(それ以前のものは無効)
性別は女確定。↓1〜↓5までで良さげなものを選びます
【名前】
【年齢】
【容姿】
【性格】
【異能・武器等】
【その他】
※ある程度待っても埋まらなかった場合はその時点までのレスから選びます
434 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/16(月) 11:45:58.09 ID:K/T0obt0o
【名前】御鏡 響子
【年齢】18歳
【容姿】高身長、青のロングヘアー、スレンダーで胸は控えめだがお尻は安産型でどっしり大きい
青と黒が基調の弓道着のような衣装
【性格】
冷静沈着で何事も落ち着いて対処する。
口数は少ないが実際はすごく考え事をしていてるのだが口に出さない。
可愛いものが好き。
【異能・武器等】弓矢を武器として使う。弓は接近戦でも使用でき、弦を使った斬撃も可能。
【その他】学校では弓道部に所属していて人望もある。
435 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/16(月) 11:46:24.48 ID:K/T0obt0o
やってしまった…
436 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/16(月) 11:46:37.81 ID:1eU6EVouO
はえーよ
12時からだぞ
437 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/16(月) 12:00:01.48 ID:gvE6Qz8ZO
【名前】河越アイル かわごえあいる
【年齢】17
【容姿】小学生並みの身長 生まれついての茶髪 赤いリボン
ふわっとした髪質のミドルロング ぷくぷくほっぺのろり爆乳
【性格】正義感が強い 調子に乗りやすいところが玉に瑕
弱い者は放っておけない優しい性格
【異能・武器等】魔法のステッキを模した聖なるメイス(マジカルプリティメイス)で相手をブチのめす(物理)
【その他】戦闘の際には小さいころから見ている朝の女の子向けアニメのキャラを意識した可愛いコスチュームを好んで着ている。
でも身長の割に発育しすぎのおっぱいのせいで胸の谷間が強調されかなりエロい。
普段もコスプレ好きでアニメイベントなどにもよく出かけている。
438 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/16(月) 12:00:01.58 ID:rT/fQAnW0
【名前】神楽坂 志乃(かぐらざか しの)
【年齢】15歳
【容姿】黒のボブカット、中背Bカップ。制服、スカートのまま戦う。
【性格】口数は少ないが暗いわけではなく、親しい人には甘えるタイプ。芯は強め。
【異能・武器等】 霊力を帯びての格闘戦、特に脚技を好んで使用する。
【その他】無自覚だが露出っ気があり。パンツ見られたい派。
439 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2019/09/16(月) 12:00:01.84 ID:7t/mCXY8O
【名前】 三国 渚
【年齢】 17
【容姿】 褐色肌のクールビューティな見た目の超美人金髪の腰まで届く超ロングストレート身長180のバスト106の超爆乳でやや大きい尻にムチムチ太腿、腹回りはくびれて縦割れ腹筋が出来ている
腋毛やマン毛と言った陰毛を処理した事がなくモッサモサ
【性格】 筋トレ、日焼けをするのが大好き
古く固い伝統を良しとせず新しい風を好む
見た目に反して結構真面目なので制服を着る際は一切着崩したりせずスカートも規定標準の膝下という地味子ちゃんスタイル
超が付くほどのパパっ子
【異能・武器等】 空間操作による瞬間移動、圧倒的なパワー、スピード、タフネス、精密さと彼女のみしか扱えないようなディノバルドの尻尾のような身長以上の超硬合金製の大剣を片手で軽々振りながら豪快かつ洗礼された剣術で戦う
剣は勿論世間の目があり持ち運び不可だが空間操作により任意で一瞬で手元に剣を瞬間移動させることが出来る
?【その他】 見た目はまんまギャルだが1000年以上の歴史がある実力主義の退魔の家系でその跡取りとして母親から厳しく育てられてきたがその反動で反抗しギャルの様な格好になる
稀代の大天才と言われて三国家史上最強と称されておりこの若さで当主に上り詰めており今までの伝統を全てぶち壊しておりそれが原因で母親との仲は非常に険悪で本人は家庭内では決して「お母さん」関連の呼び方はせず「あんた」呼んでいる
しかし父親とは物凄く仲が良くどこでも「パパ」と呼んでいる
父親自身も彼女のやり方を理解して全面的に認めている
実は性知識も皆無でオナニーすらした事がなくムラムラしてもほっといたら治る謎現象としか思っていない
エッチな行為に対してはすんごいクソ雑魚
腋毛マン毛設定ダメなら無しでも構いません
440 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/16(月) 12:00:03.05 ID:w8Pxyr0uO
【名前】猪戸 沙織(ししど さおり)
【年齢】16
【容姿】黒髪サイドテールでぱっちりした大きな瞳、身長153p、H89-W57-H84と身長の割に巨乳巨尻の持ち主。
普段は契約した聖霊達の加護を授かった毛皮のビキニを着ているが、人前にでる時は上に普通の服を着る。
【性格】どんな時でも折れない、挫けない、諦めないを信条とする明るく元気なボクっ娘。
勉強は苦手だが予習&復習を欠かさないので成績は悪くはない。
【異能・武器等】契約した聖霊の一部を自らの身体に宿して部分的に変化させる。まだ未熟なので一度に具現化出来る聖霊は一体のみ。
(例としては獅子の手を具現化させて爪で引っ掻く、狼の四本足を手足に具現化させて素早く駈ける、鷲を具現化させて両腕の翼で空を飛ぶ等)
【その他】幼い頃から山に籠っての厳しい修行の毎日を送り、最近ようやく一人前と認められて街に降りてきたばかりの新人退魔士。
山籠もりのせいで頭は悪くないが一般常識に欠けていて、町に降りた当初はお金の使い方すら知らなかった。
441 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/16(月) 12:00:04.38 ID:j1cVVCze0
【名前】 剣 鼎(つるぎ かなえ)
【年齢】 18
【容姿】 黒髪を後ろで結っている 美乳で切れ長の黒い瞳
【性格】 真面目で自他ともに厳しい性格だがユーモアはちゃんと理解してくれる
【異能・武器等】 西洋剣と西洋鎧を身に纏い騎士の様に戦う
【その他】 以前、母ともども妖魔に捕らわれて人体改造を受けたことがあり、感情が高ぶると目が赤く染まり暴走気味になる
母は捕まったままで、現在も探している。
442 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/16(月) 12:00:06.74 ID:K/T0obt0o
>>434
アウトなら飛ばしてください…
443 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/16(月) 12:00:13.28 ID:niOa4Q2Wo
【名前】千野 舞
【年齢】13
【容姿】ツルペタロリで身長より長い青髪
【性格】年齢からみてとても大人びているが可愛いものをみると年相応に反応してしまう
【異能・武器等】羽を生やし高速移動しながらの格闘
【その他】異能のせいで背中の空いた戦闘服でありそこは不満
444 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2019/09/16(月) 12:00:16.06 ID:A0AMgiJvO
【名前】 十六夜 このは
【年齢】 18歳
【容姿】 腰まで伸びる青紫色の長髪・控えめの胸に安産型の尻・白衣に緋袴・下腹部に刻まれた淫紋・その上に貼られた淫紋を封じるためのお札
淫紋が活発になり淫魔化すると頭より大きな巨乳・男を誘う巨尻・拘束特化型ボンテージ・淫魔の角・翼・尻尾が生えてしまう
【性格】 他人を思いやり自分の事は二の次に回す優しくも厳しい性格
淫紋が活発化するほど性欲に抗えなくなり快楽の事しか考えられなくなる
【異能・武器等】 霊力を込めたお札。お札に込められた霊力の種類によって攻撃・回復・能力強化など様々な効果を発揮する
淫紋の力を開放すればそれらを強力にした力をお札無しでも使用出来るようになるが使う程心も体も淫魔に近づいていく
【その他】 かつては腕利きの退魔士だったが強い力を持つ淫魔との戦いに敗れ徐々に眷属と化していく呪いの淫紋を刻まれてしまった
特製のお札で淫魔化の進行を食い止めながら淫紋の解呪方法と仇の淫魔を探している
445 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/16(月) 13:31:09.06 ID:DfmHKqgS0
今回は
>>438
で行きます
【名前】神楽坂 志乃(かぐらざか しの)
【年齢】15歳
【容姿】黒のボブカット、中背Bカップ。制服、スカートのまま戦う。
【性格】口数は少ないが暗いわけではなく、親しい人には甘えるタイプ。芯は強め。
【異能・武器等】 霊力を帯びての格闘戦、特に脚技を好んで使用する。
【その他】無自覚だが露出っ気があり。パンツ見られたい派。
本編の前にまずプロローグから
446 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/16(月) 13:34:37.87 ID:DfmHKqgS0
夜。草木も寝静まる頃。
科学の発達のより多くの謎が究明され、人々ははソレへの畏れを忘れかけているが、今もなお奴らは闇夜を蠢いていた。
「ひいぃぃぃ!?」
「ァ、アア……!」
スーツを着た中年小太りの男が、情けない叫び声を上げながら尻もちをついた。
向かいに立っているのは、髪の長い女。
痛んだ前髪から、青白い肌と血走った目が覗いた。
女はカッターナイフの刃をカチ、カチと意味もなく出し入れする。その音に、男は恐怖を煽られた。
女が狂気を孕んだ笑みを浮かべながら、自身の頬に切り傷を付ける。
すると、倒れ込んだ中年男の頬にも、同じような傷が刻まれるのだった。
「ひ、ひぃぃ!? 誰か、誰か助けてくれぇぇ!!」
閑静な街に助けを求める声が響く。
しかし、誰も答えない。車の走行音も、室外機の稼働音も聞こえない。虫の音すらも。
まるでこの世界に自分一人だけ取り残されたかのように思えて、男は恐怖で顔を引き攣らせた。
女が、その青白い首筋にカッターの刃を添えた。男の首に血の珠が浮かび上がる。
女が刃を横に動かすのに合わせて、すぅーっと、男の首に赤い線が伸びていく。
447 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/16(月) 13:36:12.30 ID:DfmHKqgS0
「だ、誰か!? た、助け……!」
志乃「フッ!」
「!?」
突如、中年男の後方から現れた人影が、髪の長い女を蹴り飛ばした。
勢いよく吹き飛んで行った女は、地面を数回転がりながらも即座に体勢を整えた。
血走った目を見開き、突如現れた敵に威嚇するように犬歯を剥き出しにする。
男を庇うように前に立ったのは、一人の少女だった。
身に着けていたのは、このあたりの高校の制服だ。
さらさらとしたボブカットの黒髪に、平均的な身長、太くも細くもないスタイル。
その暗めの色調の制服と相まって、どこにでもいそうな地味な印象を与える少女だった。
気になるところがあるとすれば、手首と足首に数珠を巻いていることと、スカートの丈が割と際どいといったところぐらいか。
志乃「おじさん、下がってて」
「き、君はいったい……!?」
「アアアァァァアアアア!!」
志乃「フッ…!」
激昂した女が自身の首を掻っ切るより早く、少女の蹴りが女の腕を蹴り飛ばしていた。
驚愕の表情を浮かべる女の顔に、間髪入れずに少女の靴底が叩き込まれる。
448 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/16(月) 13:38:19.52 ID:7t/mCXY8O
選考落ちしたキャラはもう採用は無しですかね?
有りならもう一度トライしてみます
449 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/16(月) 13:45:17.86 ID:DfmHKqgS0
「ガッ、ガフッ!? ギャアァ!?」
連続して繰り出される少女の蹴りが、女に反撃も防御も許さなかった。
女の髪が、自然法則に逆らい浮き上がる。かろうじて人間の風貌を保っていた女が異形へと姿を変えた。
禍々しい鉤爪が生えた女の腕は、けれども、先ほどまでと同じように少女に容易く弾かれた。
少女は蹴りの勢いを利用して回転すると、女の胸めがけてとびっきり鋭い蹴りを放つ。
志乃「はぁぁ!」
「ギャアアアアァァァァ!!」
霊力を帯びた蹴りにより心臓ごと貫かれ、妖魔は断末魔とともに塵と化した。
少女はすとんと脚を綺麗に下ろすと、小さく息を吐いて髪を耳にかき上げた。
(いったい、何がなんやら……)
腰が抜けたまま立てなくなっていた中年男は、眼前で繰り広げられたあまりにも現実離れした光景を受け止められずにいた。
だが少なくとも、目の前にいる何の変哲もなさそうな少女が怪物から守ってくれたということだけは確かだろう。
「あ、ありがとう……」
それなりの年月を社会の荒波に揉まれて生きてきた中年としての矜持が、かろうじて感謝の言葉を述べさせた。
450 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/16(月) 13:48:06.97 ID:DfmHKqgS0
志乃「別に。おじさんは大丈夫?」
そんな健気な中年のお礼を簡単に受け流し、少女は尋ねた。
大丈夫といえば、大丈夫だ。しばらく立ち上がれそうにないし、少しだけチビってしまったが。
中年男がそんなことを考えているときだった。
世界から切り離されたかのようだったその場所に、一陣の風が吹いた。
健康的な太ももを半分以上晒していたスカートが大きくめくれ上がる。
きゅっと引き締まったお尻に履かれていたのは、少女の地味な印象とは異なる意外と大人っぽいパンツだった。
「黒……」
「見た?」
「え、あ、その」
「……まぁ、別にいいけど。どうせすぐ忘れてもらうし」
そう素っ気なく返す彼女の頬は、わずかに朱く染まっているように見えた。
【志乃編 序章 完】
451 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/16(月) 13:51:48.22 ID:DfmHKqgS0
>>448
今回も割と悩んだので、もし次の機会があれば再投稿はありです
ただ、
>>1
が選ぶ場合はやっぱり新しいキャラが優先的になるかも
志乃が最初に戦う敵を決めます
特にテンプレはないので自由で
妖魔や妖魔が憑りついた人間等でもOK
『14:00』以降のレスから判定
↓1〜3でコンマ最大
(名前、見た目、能力、どんな悪いことをするか等)
452 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/16(月) 13:59:58.70 ID:wzLSuf2no
>>249
453 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/16(月) 14:00:00.87 ID:URPH+E+OO
名前:
荒人神
見た目:
引き締まった筋肉質な体で中性的な見た目
能力:
圧倒的なスピードとパワー
感情の起伏に合わせて強くなる風圧を纏っており嵐を操る
どんな悪いことをするか:
存在することで嵐を呼び寄せ、"満足する"と去っていく
常識を逸した自然災害はこいつによるものであることが多い
454 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/16(月) 14:00:00.89 ID:VgWbKao3O
名前 夕霧
見た目 上半身は花魁のように髷と簪を付けたキツい目の和服美女、下半身は蜘蛛
能力 強靭かつ粘性の強い糸を吐き出し拘束する
どんな悪いことをしているか 男の精を搾り取って食らい、女は人目につく場所に捨て、無様に晒して貶める
455 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/16(月) 14:00:02.24 ID:a09Hct9UO
【名前】
シオ(栞里から取った仮名。新しくお母さんになってくれる人がつけてくれる可愛い名前募集中)
【見た目】
天宮栞里の『赤ちゃん』が偶然にも人と同じ意識と身体を持ちながら産まれ、妖気たっぷりの栞里の母乳で急成長した突然変異種
見た目は人間時の栞里本人を更に小さくしたような暗紅色ショートヘアの小さな女の子だが、背中からは毒針付きや毒液弾を撃ち出せる触手が何本も生えている
霊力または妖気さえ満たされれば、普通の人間と同じ食事でも生きていけるし成長も出来る
【能力】
毒針はエネルギー吸収だけでなく寄生されていた時の栞里のように母乳を蓄えたOカップの爆乳にする膨乳毒も注入できる。
身体能力は人間の子供と変わらないが触手は成人男性でも締め殺せる力がある。毒液弾は触手以外にも手のひらから出すことも可能
まだ子供なので幼体は産めず、生まれつき人間に寄生する事も不可能
【どんな悪いことをするか】
栞里がいなくなってしまった為に母親恋しさにお母さんに相応しい人間を探し、見付けたら膨乳毒で胸を大きくし母乳を飲もうとしてくる
本能的に霊力や妖気が多い存在ほど栄養価の高い母乳が出せると理解しているので、退魔士や女性の妖魔など霊力の高そうな者を狙おうとする
それ以外はまだ甘えん坊の無垢な少女に過ぎず、母親になった者の教育や周囲の環境次第で善にも悪にも染まる可能性がある
456 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/16(月) 14:00:02.79 ID:OVnOOYEpO
志乃の姿をした
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