女神「安価とコンマで世界が動く」

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254 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/24(火) 18:42:00.22 ID:Qjg+hgi60
泉の女神「あ、もう芽が生えた!よかったあ」
泉の女神「植物はこんな感じで育てればいいんだね」

泉の女神「えっと、この泉は今のところこれでいいかな?」
泉の女神「魔力はまだあり余ってるな、どうしようかな」


>>255

1.この泉にもっと種を植える

2.他の泉に種を植える

3.この泉に動物を呼ぶ

現在:夕方

>>255コンマ

奇数ゾロ目 >>256に出会う

偶数ゾロ目 >>256を見つける
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/24(火) 18:48:11.19 ID:th0LzPLPO
2
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/24(火) 19:10:08.38 ID:Qjg+hgi60
泉の女神「この調子で他の泉でも植物を育てていこう!」


>>257コンマ

00〜39 花の種(1桁×10個)を発見

40〜79 木の種(1桁個)を発見

80〜89 マンドラゴラの種(1桁個)を発見

90〜99 トレントの種を発見

奇数ゾロ目 >>258に出会う

偶数ゾロ目 >>258を見つける
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/24(火) 19:38:20.32 ID:PGtK09Su0
ほい
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/24(火) 19:48:48.53 ID:Qjg+hgi60
泉の女神「あ、さっきのと同じのだ!」

泉の女神「けっこうたくさんあるんだね、なんていう実なのかな」


泉の女神は、泉に戻り種を植える


泉の女神「さて、さっきと同じ感覚で・・・」


植物の成長>>258コンマ

00〜24 普通と変わらない

25〜54 とても早い

55〜79 成長も早く質も良い

80〜99 遅くなる

奇数ゾロ目 高級になる

偶数ゾロ目 毒を獲得する
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/24(火) 19:49:13.13 ID:7vGHYGzlo
はい
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/24(火) 19:57:44.44 ID:Qjg+hgi60
ミスでした・・・
>>259を採用です

============================

泉の女神「あれ、芽が出ないなあ」
泉の女神「・・・枯れてはないみたい、調整を間違えちゃったのかも」

泉の女神「うーん、魔力はまだ全然あるけど、どうしようかな」


>>261

1.再挑戦

2.この泉にもっと種を植える

3.他の泉に種を植える

4.さっきの泉に種を植える

5.この泉に動物を呼ぶ

6.さっきの泉に動物を呼ぶ

現在:夕方そろそろ夜
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/24(火) 20:55:07.71 ID:c4qSr3UR0
5+α
動物たちの意見も聞く
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/24(火) 21:27:41.95 ID:Qjg+hgi60
泉の女神「そろそろここに動物達を呼んでみるか」


泉の女神は、火災を免れた動物を探して木々が生い茂る場所へ潜っていく


>>263コンマ

00〜19 >>264に出会う

20〜39 リス(コンマ1桁匹)に出会う

40〜59 小鳥(コンマ1桁匹)に出会う

60〜79 猪(コンマ1桁匹)に出会う

80〜99 熊(コンマ1桁匹)に出会う

ゾロ目で該当する動物が一匹特殊個体 特徴>>264
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/24(火) 21:37:29.51 ID:H4tlgEDpo
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/24(火) 21:53:51.09 ID:Qjg+hgi60
泉の女神「あ、小鳥さんがいる」

小鳥「チュンッチュンッ」

泉の女神「ふっくらしててかわいい・・・」

泉の女神「うーん、あの泉には木がないから、住むのは無理そうだなあ」
泉の女神「あ、でも餌場にはなるよね、仲間とかも連れてくるかも」

小鳥「チュンッチュンッ」

泉の女神「小鳥さーん、こっちへ来てくださーい」


泉の女神の動物に好かれ度>>265コンマ

女神補正>>265

1.コンマ2倍

2.コンマ+50


小鳥の警戒度>>266コンマ


好かれ度が警戒度を上回れば寄ってくる
265 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/24(火) 21:55:32.61 ID:2LRYQSz+O
2
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/24(火) 22:02:30.71 ID:r1j2l9gZ0
ほい。
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/24(火) 22:26:37.86 ID:Qjg+hgi60
バサバサッ

小鳥は木から飛び立ち、泉の女神の頭に下りた


泉の女神「うふふ・・・」


泉の女神は小鳥を頭に乗せたまま、さっきいた泉に戻っていった


泉の女神「餌場になると言っても、まだ芽が出てないし・・・どうしよう」

泉の女神「とりあえず、とっておいたこの実をあげよう」


泉の女神は果実を差し出した
小鳥は少し確認すると、果実をくわえ飲み込んだ


小鳥「チュンッチュンッ」

泉の女神「かわいいなあ・・・」

泉の女神「・・・今はついてきてくれてるけど、まだ木がないここにずっといるわけにはいかないしなあ」
泉の女神「さっきと同じ場所で会えるかわからないし、どうにかまた来てくれるようにできないかな・・・」


どうする>>268

泉の女神
能力:金属・水の生成・操作 物の構造の読み取り・複製
持ち物:草の実×24

場所:泉
周辺に草の種が20個植えてあり、周りに植物はない

現在:夕方そろそろ夜


度々入るコンマ判定で、コンマがなつき度を上回ると小鳥が飛び去って行きます

小鳥のなつき度 40+1(草の実)=41
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/25(水) 13:01:38.47 ID:Ea2Z1yJj0
今回はこの辺にする
休むのも大事だしね(神様に休みっているのか分からんけど)
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/25(水) 14:42:27.61 ID:kIhhQK+T0
泉の女神「あら、もうこんなに暗くなってたのね」

泉の女神「あんまり魔力は使えなかったけど、そろそろ帰らなきゃ」
泉の女神「急にムチャするのもよくないよね、今回はこの辺にしておこう」

泉の女神「あ、小鳥さんは・・・こんなに暗い森で飛ぶのは危険かも・・・」
泉の女神「小鳥さんも一緒に来る?」

小鳥「チュンッ」


>>270コンマ

01〜41 泉の女神界についてくる

42〜00 飛び去っていく

水に警戒 コンマ+10
夜に警戒 コンマ−5

小鳥のなつき度 41
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/25(水) 14:49:55.86 ID:ncHWr8hBo
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/25(水) 15:52:32.72 ID:kIhhQK+T0
バサバサッ

泉の女神「あっ、行っちゃった・・・」
泉の女神「大丈夫かな、ちゃんと帰れるかな・・・」


泉の女神は、心配しながら泉へ潜っていった


泉女神妹「あ、おねえちゃん・・・♡おかえり・・・♡」

泉の女神「ただいま、早耶Pさんは調子はどうですか?」

早耶P「なにも問題ありません!今は、明日から何をするか考えていたところです」

泉の女神「えっと、世界の終わりの対処法を探すんでしたっけ」

早耶P「それもそうですけど、SEKAI NO OWARIによって生まれたドラゴンナイトを倒すために体も鍛えたいんです」

泉の女神「対処法を探しながら、鍛える・・・ということですか」

早耶P「ということで明日からは>>272
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/25(水) 16:19:49.46 ID:Sd9WojvM0
仲間集め
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/25(水) 17:15:38.46 ID:kIhhQK+T0
早耶P「ということで明日からは仲間集めしようと思うんです」

泉の女神「仲間集めですか」

早耶P「はい、私の他にもSEKAI NO OWARIを倒そうとしている人がもっといるはず・・・」
早耶P「同じ目的なら一緒にやった方が絶対いい!」

妖狐仙人「その通りじゃ。いくら強くなっても、一人で戦うのは人間よりもドラゴンナイトの方が得意じゃからの・・・っと、ただいまなのじゃ」

早耶P「妖狐仙人!」

習金平「ただいま帰りました!」
習銀平「ただいま帰りました!」

泉女神妹「習金平と習銀平も、おかえり・・・♡」

妖狐仙人「ただし、数を集めて勝った気になってはダメなのじゃ」
妖狐仙人「そこらの冒険者、そこそこの強者でもドラゴンナイトにとっては塵にもならん。塵がちょっとたまったところで吹けば飛ぶ」

妖狐仙人「仲間を集めるならば大物を仲間にせんとな」
妖狐仙人「妾でも全く歯が立たなかったのじゃから」

早耶P「う、うん」


早耶Pは今朝の妖狐仙人の落雷を思い出す


早耶P「(あれ以上を何人もかあ・・・)」

妖狐仙人「もちろん、おぬしもドラゴンナイトと戦うのならば、とてつもない鍛錬や修行をせんとな」

早耶P「ああ!」
早耶P「(・・・ってことは大物じゃなくてもとてつもない鍛錬や修行をさせれば・・・)」


泉の女神「ところで、妖狐仙人さん、習金平、習銀平、そちらの森の再生の方はどうでしたか?」


森の再生度>>274コンマ

00〜19 ちょっと

20〜39 ぼちぼち

40〜59 けっこう

60〜79 なかなか

80〜99 とっても

奇数ゾロ目で該当するレベルで森が枯れる
偶数ゾロ目で該当するレベルで変異植物が生える
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/25(水) 17:20:14.66 ID:YWHjUlSYO
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/25(水) 17:25:14.54 ID:kIhhQK+T0
どんな変異>>276

>>276コンマ

奇数で妖狐仙人は気づいている
偶数で妖狐仙人は気づいていない
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/25(水) 17:42:05.43 ID:o49EH8+o0
既存植物のドライアド化。
既存植物のつぼみの中でドライアドの幼態は育ち、開いて種子として落ちる。
落ちたドライアドの小さな幼態は自立して歩けるようになる。
頭の上に花(もしくは草)がある。
ドライアドは全てメス個体。


ところで黄熊本人もいつか生き返らせたい。
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/25(水) 18:26:25.47 ID:kIhhQK+T0
黄熊復活の手がかりは【我が国】や【設計者】【作った人】にあるかもしれません(ゾロ目で変なことが起これば諸々すっとばして・・・)

=================================

妖狐仙人「そ、その・・・草も木もたくさん植えて、なかなかに再生できたのじゃ・・・」

泉の女神「それはよかったです」
泉女神妹「凄いね・・・♡」
早耶P「妖狐仙人!ありがとう!」

妖狐仙人「できたのじゃけど!・・・そのぉー・・・」

泉の女神「?」
泉女神妹「?」

妖狐仙人「・・・植物の中に、何か生物のようなものが出来上がって・・・」

泉の女神「え・・・?」

早耶P「?植物は生物ではないのか?」

妖狐仙人「あ、いや・・・通常の植物ではなくて、胎児のようなものが・・・」

早耶P「退治?」
泉女神妹「赤ちゃんの事だよ」

妖狐仙人「でもっ!特に森に害を及ぼすようなことは無いはずじゃっ!」

泉女神妹「ま、まあ・・・植物がちゃんと育つならいいんじゃなかな・・・?」
泉の女神「そ、そうですね・・・妖狐仙人さん、森の再生を手伝ってくれてありがとうございます」
妖狐仙人「ど、どういたしましてなのじゃ・・・」

早耶P「よくわからないけど、解決したのかな・・・?」

ぐううぅぅ

早耶P「・・・お腹空いたな・・・」

泉女神妹「もう夜ごはんの時間だね

泉の女神「パン食べます?」
早耶P「食べます!」


泉の女神は、どこからともなくパンを取り出した


泉の女神「ジャムも色々あります、お好きに頂いてくださいね」

早耶P「ありがとうございます!」


早耶Pはおもむろに高級蜂蜜を取り出す


早耶P「あれ、元々6つで、ドラゴンナイトに焼き切られて、黄熊に塗って、私に塗って、妖狐仙人に渡して・・・あと2つしかないのか!」

習金平「!!!」シュババババ
習銀平「!!!」シュババババ

泉女神妹「蜂蜜ならあるから、これ塗っ」
バシッ
習金平「」シュババババ
習銀平「」シュババババ

泉女神妹「あっ2人ともっ」

習金平「アム・・・アム・・・」
習銀平「アム・・・アム・・・」

妖狐仙人「あやつらもはちみつ大好きじゃの・・・」

泉の女神「早耶Pさん、もう一個あります」

早耶P「ありがとうございます!」

妖狐仙人「妾は遠慮するのじゃ、ここは霞・・・というか水がいっぱいじゃからの。頂いてよいかの?」

泉の女神「ええ、いくらでも」


お喋り(誰が何を)>>278

現在:夜
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/25(水) 21:18:17.37 ID:cSy0xnk7o
早耶P「習金平と習銀平ってホームランとか得意そう」
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/25(水) 23:07:48.13 ID:kIhhQK+T0
早耶P「習金平と習銀平ってホームランとか得意そう」

習金平「え?」
習銀平「え?」

早耶P「黄熊さんを見た時から思ってたんだよね」

泉女神妹「ホームランって何・・・?」

早耶P「ホームランっていうのは、えーっと・・・私がプロデューサーをやってた都市で、野球っていう競技があったんだけど」
早耶P「その競技で点を取れるのがホームランっていうんだよ」

泉の女神「・・・ええっと、どうすればホームランになるのですか?」
妖狐仙人「野球か・・・聞いたことはあるのじゃけど、ルールは知らんのう」

早耶P「うーん、野球のルールを説明するのは難しいな・・・」

習金平「何か棒はありませんか?えーっと・・・あ、丁度早耶P殿の持っている斧くらいの太さと長さの・・・」
習銀平「あと、手でつかめるくらいの玉も」

泉の女神「金属でよければ作れますが、それでいいですか?」

習金平「棒はそれで問題ないのですが・・・」
習銀平「玉は軽い金属で作れませんか?」

泉の女神「軽い金属ですか・・・(かなり魔力を消費し・・・いや、これなら修行になる!)大丈夫ですよ、少し待っていてください」


泉の女神が棒と玉を作っている間、習金平と習銀平は地面に線を引く
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/25(水) 23:42:31.86 ID:kIhhQK+T0
泉の女神「これでいいですか?」

習金平「はい!ばっちりです!」
習銀平「ありがとうございます!」


習金平は棒を受け取り習銀平は玉を受け取ると、習銀平は五角形の線の上に立ち、習銀平はそこから離れた線の上に立つ


早耶P「おっ」
泉女神妹「?」
泉の女神「?」
妖狐仙人「・・・」

習銀平「・・・・・・・」


習銀平は、ストライクゾーンに狙いを定め・・・

ブオンッ

ボールを投げる
ボールはゆっくりと飛んでいく・・・


早耶P「あれ、遅・・・」

早耶P「!?」


突如、ボールが急加速するッ


習金平「・・・・・・・」


習銀平は、かまわずミートを合わせ・・・

ブオンッ カキンッ

バットを振る
すると、バットはボールに当たり、勢いよく飛んでいき・・・
弧の曲線を超える


泉女神妹「わあ、すっごく飛んだ・・・」
泉の女神「これがホームランですか」

習金平「はい!・・・詳しく言うとボールをバットで打って」
習銀平「横の線からはみ出さず向こうの線を超えるとホームランです」

妖狐仙人「あの速度の玉を捉える素早さ、それを棒にうまく合わせる命中力、あそこまで跳ね返す腕力、どれも見事じゃった!」
習金平「そう言っていただけると嬉しいです!」

早耶P「え・・・ボールが加速したんだけど・・・」
習銀平「すみません、投げる方はあまり得意ではなかったので・・・」
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/25(水) 23:52:21.59 ID:kIhhQK+T0
泉の女神「夕食もすんだし・・・」

泉の女神「食べた後すぐ寝るのは良くないかな・・・」
泉の女神「何しようかな」


>>282

1.もう寝る

2.>>282

現在:夜

>>282コンマゾロ目で>>283が沈んでくる
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/26(木) 18:00:52.77 ID:/U8iNweB0
2森の様子見
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/26(木) 18:26:10.48 ID:g2Uj+dTa0
泉の女神「ちょっと森の様子を見てこよう、妖狐仙人さんが言っていたことも気になるし」
泉の女神「あんなことがあったんだし、これからは日課しようかな」


泉の女神は、水面へ昇っていく
外はすっかり真っ暗だ


泉の女神「こっちの泉の芽は、結構伸びてるね」

泉の女神「こっちは、まだ芽は出てないっと・・・」


泉の女神は、先ほど種を植えた泉を確認すると、深い森へ入っていった


泉の女神「何か異常はないかな・・・」


>>284コンマ

00〜39 異常なし

40〜54 野獣に遭遇

55〜69 魔物に遭遇

70〜84 >>285に出会う

85〜99 >>285を見つける

ゾロ目 異常発生>>285
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/26(木) 18:32:51.57 ID:NHSgtRTqo
ほい
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/26(木) 18:43:08.75 ID:g2Uj+dTa0
>>286コンマ

00〜19 トレントに遭遇

20〜39 フェンリルに遭遇

40〜59 ガルーダに遭遇

60〜79 バジリスクに遭遇

80〜99 >>287に遭遇

ゾロ目で該当する敵が強くなる
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/26(木) 18:49:04.73 ID:BW+vDt+z0
ほい
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/26(木) 19:39:49.58 ID:g2Uj+dTa0
泉の女神が森を歩いていると、何か大きなものが地を這う音が聞こえてきた


泉の女神「・・・?な、なんだろう・・・こんな音・・・・・・・?」

突如、草むらから蛇の大群が押し寄せてくる
蛇たちは泉の女神を通り越し、一目散に去っていく


泉の女神「いったい何が・・・」


泉の女神は音のする方へ向かう・・・

すると、泉の女神は地面にへこみができているのを見つけた
へこみは道のように続いている


泉の女神「なにこれ・・・?なにか、大きなものが通った跡・・・?」
泉の女神「・・・!?なにこの臭いっ・・・毒!?」


よく見てみると、道にはなんらかの液体が染み込んでおり
辺りにはその臭いと思しき激臭が漂う


泉の女神「何が起こってるの・・・?」


泉の女神は、道をたどっていく

道はどこまでも続いており、辺りの植物が急速に枯れ始めている


泉の女神「っ・・・!早く元凶を見つけ・・・・・」
泉の女神「・・・な・・・」


道を辿っていくと、泉の女神は泉に辿りつく

その泉の前、毒にまみれた道の先に大蛇が佇んでいた

大蛇は樹木と見間違うほど大きく、頭に冠のような模様があった


バジリスク「・・・」


大蛇バジリスクは泉の水を飲む・・・

すると、泉は瞬く間に毒に染まる


泉の女神「!!!」
泉の女神「この毒は、この蛇が原因・・・!」


泉の女神がポツリと呟くと、バジリスクは泉の女神の方へ振り向く


泉の女神「!?!?」
泉の女神「(な、なんなの・・・この、蛇の視線・・・!?)」


泉の女神は>>288コンマ

00〜29 少し戸惑うがすぐに動けるようになる

30〜69 体が緊張して動きづらくなる

70〜89 体が動かなくなる

90〜99 体が石になる

ゾロ目で>>289が助けに入る
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/26(木) 19:41:08.20 ID:sDcxsjVBO
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/26(木) 20:10:31.56 ID:g2Uj+dTa0
泉の女神「っっっはあっ!・・・はあっ・・・はあっ・・・」
泉の女神「この蛇・・・ただ大きいだけの蛇じゃない・・・!」

バジリスク「・・・」シャアアアアァァァ


バジリスクは尻尾を振って威嚇している
とても大きい威嚇音が森に響き渡る


泉の女神「っ・・・このまま放っておいたら、森に被害が広がる・・・・・ッッ!!!!」


泉の女神が考えていると、バジリスクが凄まじい勢いで泉の女神に噛みつくッ


>>290

奇数 避ける

偶数 避けれない

ゾロ目 見切る
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/26(木) 20:13:30.49 ID:qtC8oU0Uo
よけ
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/26(木) 20:26:22.97 ID:g2Uj+dTa0
泉の女神「はっ!!」


泉の女神は咄嗟に避ける


泉の女神「あ、危なかった・・・あんまり考えている暇はないみたい・・・」


バジリスクはとぐろを巻き、再び狙いを定める


泉の女神「かなり凶暴だね・・・あんまり暴れられると植物が傷つくし、毒も充満するし・・・」
泉の女神「早めにどうにかしなきゃ・・・」


どうする>>292

泉の女神
能力:金属・水の生成・操作 物の構造の読み取り・複製


>>292コンマゾロ目で>>293が助けに入る
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/26(木) 20:55:44.08 ID:NHSgtRTqo
金属の生成で鏡みたいに姿を反射する板を作って視線を反射する
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/26(木) 21:17:41.96 ID:g2Uj+dTa0
泉の女神「この蛇は自分があんな目してるって気づいてるのかな・・・」
泉の女神「そうだ、鏡を作って見せてみよう!」

バジリスク「・・・」シャアアアアァァァ

泉の女神「・・・鏡を作りながらの攻撃を避けるのは大変だな・・・あ、そうだ!」


泉の女神は宙に浮くと、ゆらゆらと左右に揺れる


泉の女神「これなら、当てにくいでしょー」
泉の女神「・・・・・」


泉の女神は手を前にかざし、銀を生成する


泉の女神「(揺れるだけでも結構・・・気が散る・・・)」


>>294コンマ一桁

奇数 バジリスクの攻撃>>294コンマ二桁目 奇数避ける 偶数避けれない

偶数 鏡の生成>>294コンマ 0/100
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/26(木) 21:21:53.59 ID:qtC8oU0Uo
むん
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/26(木) 21:32:31.52 ID:g2Uj+dTa0
泉の女神「うわっ・・・と」


またもバジリスクは泉の女神に噛みつこうとするが、泉の女神は避ける


泉の女神「うぅ・・・臆さずこうげきしてくるなぁ・・・」

泉の女神「って、いけない・・・集中集中」


>>296コンマ一桁

奇数 バジリスクの攻撃>>296コンマ二桁目 奇数避ける 偶数避けれない ゾロ目で見切る

偶数 鏡の生成>>296コンマ 5/100 ゾロ目で魔法の鏡が出来上がる

1桁と2桁目を足して10になる数で>>297が助けに入る
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/26(木) 21:32:49.37 ID:lmIPNYATO
ほい
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/26(木) 21:34:31.05 ID:g2Uj+dTa0
>>298が助けに入る
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/12/26(木) 21:39:27.30 ID:orOOUOKXO
チームサティスファンクション
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/26(木) 21:39:33.85 ID:qtC8oU0Uo
習金平
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/27(金) 00:00:27.66 ID:RD6m9Z4N0
チームサティスファンクションメンバーのジョブ 詳細は3つまで

>>231
>>232
>>233
>>234


↑コンマ平均 チームの平均強さ

00〜09 一般人級

10〜19 村の腕自慢級   ←早耶Pはココ?

20〜29 そこらの冒険者級 ←狼はココ

30〜39 やたら強い人級  ←泉女神妹、習金平、習銀平はココ

40〜59 そこそこの強者級 ←ヘルハウンド、ウィルオウィスプはココ

60〜69 歴戦の冒険者級  ←バジリスクはココ

70〜79 達人級      ←泉の女神はココ

80〜89 兵器級      ←黄熊はココ

90〜99 化け物級     ←妖狐仙人はココ

ゾロ目でコンマそのままの強さ
301 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/27(金) 00:01:45.87 ID:RD6m9Z4N0
ミス

==========================================

チームサティスファンクションメンバーのジョブ 詳細は3つまで

>>302
>>303
>>304
>>305


↑コンマ平均 チームの平均強さ

00〜09 一般人級

10〜19 村の腕自慢級   ←早耶Pはココ?

20〜29 そこらの冒険者級 ←狼はココ

30〜39 やたら強い人級  ←泉女神妹、習金平、習銀平はココ

40〜59 そこそこの強者級 ←ヘルハウンド、ウィルオウィスプはココ

60〜69 歴戦の冒険者級  ←バジリスクはココ

70〜79 達人級      ←泉の女神はココ

80〜89 兵器級      ←黄熊はココ

90〜99 化け物級     ←妖狐仙人はココ

ゾロ目でコンマそのままの強さ
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/27(金) 00:08:42.00 ID:6s2NpH+l0
拘束師
手錠で拘束して勝負を強制させる
相手が勝負に負けたら相手の武器を爆砕する
服がダサい
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/27(金) 00:10:23.75 ID:qv7o7MXvO
酪農家
広い牧場経営してる
だからモンスターも相手してるよ
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/27(金) 00:14:13.47 ID:g4LNQbhJo
僧侶
チームのヒーラー
祈りのパワーで戦う
男か女かはあなた次第
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/27(金) 00:14:17.81 ID:c7lwjhUWO
砲撃手(女)
魔法で弾丸や爆弾を生成し手持ちの大筒で打ち出す
おっぱいがすごい大きい←重要
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/27(金) 00:17:40.18 ID:g4LNQbhJo
最悪のゾロ目で流石に草
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/27(金) 13:17:08.16 ID:RD6m9Z4N0
泉の女神「ッッ!!またっ・・・!」


泉の女神は再びバジリスクの攻撃を間一髪で避ける


泉の女神「噛みつきがとんでもなく早いし・・・あの反射神経じゃこの動きには惑わされないんじゃ・・・」
「伏せろッ!!」


何者かが叫ぶ
突然の指示に、泉の女神はよくわからないまま地に下りて伏せた


ドオオオォォォン!!!


直後、バジリスクの方から爆発音が鳴る

泉の女神は上を見上げると、バジリスクの口周りが焼け剥がれていた


バジリスク「!!!!!!!」

バジリスクは痛みに悶え、巨体をうねらせる
尻尾は何度も、勢いよく木にぶつかる

「渾身の一発だったんだけど・・・倒しきれねぇか・・・」
「フッ・・・はあぁ!」

次の瞬間、暴れるバジリスクに無数の巨大な錠が飛び掛かり、バジリスクの体を拘束する

「よしっ!特大サイズを持ってきてよかったぜ!」

泉の女神「な、なにが起きて・・・」

僧侶「少しだが猛毒を消した!」
酪農家「あんた、大丈夫か?」

泉の女神「あなた達は一体・・・?」
酪農家「俺達は・・・」

バキッ メキメキ

バジリスクが暴れると、拘束具でバジリスクの体と繋がれた木が地面から引き抜かれていく

「なっ・・・!!なんて力だ!!」
「酪農家!僧侶!気をつけろ!!」

酪農家「こいつは骨が折れそう・・・!?」
僧侶「っっ!!!」


2人がバジリスクの方へ目を向けると、バジリスクも2人を睨んでいた


酪農家は>>308コンマ

01〜14 少し戸惑うがすぐに動けるようになる

15〜29 体が緊張して動きづらくなる

30〜43 体が動かなくなる

45〜59 気絶

60〜89 体が石になる

90〜98 死亡

ゾロ目で石人間になる


僧侶は>>309コンマ

01〜14 体が緊張して動きづらくなる

15〜29 体が動かなくなる

30〜79 気絶

80〜94 体が石になる

95〜98 死亡

ゾロ目で石人間になる
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/27(金) 13:20:23.91 ID:3xYCVEADO
はい
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/27(金) 13:23:14.93 ID:7Cvq4W880
らくのぉかぁぁぁぁぁ
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/27(金) 13:27:56.68 ID:6s2NpH+lo
は、早すぎる…
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/27(金) 13:45:11.18 ID:RD6m9Z4N0
酪農家「」バタッ
僧侶「う・・・あぁ・・・」ピキパキ カチン


バジリスクに睨まれた2人
酪農家は絶命し、僧侶は石化してしまった


「酪農家!!僧侶!!」
「状態異常に耐性を持つ僧侶が石化するなんて、あの蛇ただもんじゃねぇ・・・!」

泉の女神「・・・!し、死んでる・・・!」


バジリスクは、拘束を振りほどこうと大きく体をうねらせ暴れる


「マズいな・・・このままじゃ、木が引っこ抜けちまう」
「目だ!!目を狙うぞ!」

泉の女神「早く・・・これ以上犠牲が出る前に・・・早くッ・・・!」


鏡の生成>>312コンマ 10/100 ゾロ目で魔法の鏡が出来上がる
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/27(金) 13:57:20.51 ID:6s2NpH+lo
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/27(金) 14:19:10.17 ID:RD6m9Z4N0
「っっ・・・あんなに暴れられると、照準が合わせらんねえっ!」


そうこうしているうちに、バジリスクは木を引き抜き、引きずりながら泉の女神ににじり寄る


「くそっ、目は諦めて着実にダメージを与えるしかなさそうだ・・・俺も錠を追加する!」

泉の女神「っっ!あ、あともう少しなのにっ・・・!

「あの人はどうすんだ!」
「ある程度蛇の攻撃を避けれるようだし、睨まれても平気なようだ・・・俺達が前に出れない以上、格好はつかないが囮になってもらうしかない」


>>314コンマ1桁

奇数 バジリスクの攻撃>>314コンマ2桁目 奇数避ける 偶数避けれない ゾロ目で見切る

偶数 鏡の生成>>314コンマ 61/100 ゾロ目で魔法の鏡が出来上がる
314 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/27(金) 15:09:49.96 ID:6s2NpH+lo
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/27(金) 16:17:10.03 ID:RD6m9Z4N0
「いつ仕掛けるんだ!」
「こっちを見られるとマズいからな、周りが見えない状態・・・あの人に攻撃する瞬間だ!」
「大丈夫なのかよ!?」


バジリスクは既に泉の女神に噛みつけるほど接近している


泉の女神「できたっ!」


泉の女神も、鏡が見えやすいようバジリスクに接近する


「あの人何を・・・」
「鏡・・・?」

泉の女神「これを見なさいっ!!」


バジリスクは>>288コンマ

00〜09 少し戸惑うがすぐに動けるようになる

10〜29 体が緊張して動きづらくなる

30〜49 体が動かなくなる

50〜74 気絶

75〜94 体が石になる

95〜99 絶命

ゾロ目でストーンバジリスクになる
316 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/27(金) 16:17:54.67 ID:RD6m9Z4N0
ミス


バジリスクは>>317コンマ

00〜09 少し戸惑うがすぐに動けるようになる

10〜29 体が緊張して動きづらくなる

30〜49 体が動かなくなる

50〜74 気絶

75〜94 体が石になる

95〜99 絶命

ゾロ目でストーンバジリスクになる
317 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/27(金) 16:41:56.03 ID:3xYCVEADO
はい
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/27(金) 17:25:40.18 ID:RD6m9Z4N0
バジリスク「?????」
泉の女神「あ、あれ・・・?」


バジリスクは突然向けられた謎の物体に戸惑っている


「奴の動きがとまった!今なら目を狙えるぞ!」
「閃光弾!!くらいなっ!!」


ドンッ


大筒から打ち出された爆弾は、泉の女神がいる方とは反対のバジリスクの目に当たる


カッッッッッ


バジリスク「!!!!!」


バジリスクの目の前で凄まじい閃光が起きる
バジリスクは突然の事に目をふさぐことができず失明する

反対側にいた泉の女神はバジリスクで閃光が遮断されたのと、直後に咄嗟に目をふさいだことで無事だった


「っと!追加だ!!」


シュルルルルル ガシッ


閃光のショックで停止しているバジリスクにまたも巨大な錠が飛び掛かり、バジリスクの体を拘束する


「これが最後だ、チャンスは今しかねえぞ!!」

「渾身の一発であの程度の傷・・・あれくらいの玉をバカスカ打つのは無理だ・・・」
「となると、普通の玉の威力を上げるしかねえ・・・そのためにはッッ!」ダッ


砲撃手「至近距離でぶち当てるしかねえ!!」


砲撃手はバジリスクに接近する


泉の女神「!まだ人が・・・!」

砲撃手「爆弾乱射!!くらいなァ!!」


ドオオオォォォン ドオオオォォォン ドオオオォォォン ドオオオォォォン ドオオオォォォン ドオオオォォォン


夜の森中に轟音が鳴り響く


バジリスク>>319コンマ

奇数 瀕死

偶数 撃破

ゾロ目で粉微塵
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/27(金) 17:55:54.28 ID:fHVO4oA9O
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/27(金) 18:11:14.47 ID:RD6m9Z4N0
砲撃手「・・・よし・・・」


砲撃手の前には、片側がボロボロになったバジリスクの死骸があった


バッ

拘束師「よし!爆破だ!」
泉の女神「も、もう一人いたの・・・・・・・!?」


次の瞬間、拘束具が次々と爆発し、バジリスクの死骸は爆砕された


拘束師「ふう・・・あんた、大丈夫か?」

泉の女神「・・・あ・・・は、はい・・・ありがとうございます・・・」
泉の女神「・・・貴方達は一体・・・?」


チームサティスファンクションの結成理由や目的>>321
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/27(金) 18:41:01.30 ID:YlTlhpa8o
村を滅ぼしたSEKAI NO OWARIの一人の爆弾魔「RPG」を倒す事
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/27(金) 18:53:52.64 ID:RD6m9Z4N0
拘束師「俺達はチームサティスファンクション!!爆弾魔RPGを倒すために結成したんだ!!」

泉の女神「チーム・・・爆弾魔・・・」

拘束師「今朝、この森で大爆発が起こったのを見たと聞いて、北の山岳地帯にある牧場から急いできたんだが、すっかり夜になっちまったな」
泉の女神「そんなに遠い場所から、大変でしたね・・・」

砲撃手「あ、そういえば2人は・・・」


>>323コンマ

奇数 バジリスクが死んだため僧侶の石化が解ける

偶数 治療しないと石化は治らない

ゾロ目 石人間になる
323 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/27(金) 18:56:11.96 ID:fHVO4oA9O
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/27(金) 19:09:00.41 ID:RD6m9Z4N0
拘束師「僧侶は石になっちまってるな・・・」
砲撃手「これ治すのは高くつくな〜」

拘束師「おいっ、酪農家!起きろ!僧侶を運ぶの手伝え!」ペチペチ


反応はない


砲撃手「こりゃ完全に気絶してんな」
泉の女神「・・・」

拘束師「どうすんだ?酪農家を1人で背負うとして、あと1人で石になった僧侶を山岳まで連れてくのは骨が折れるぞ」
砲撃手「とりあえず・・・近くの村か、無かったら野宿で酪農家が起きるのを待つしかねぇな」


泉の女神は>>325

1.真実を伝える

2.真実は伝えない

3.>>325
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/27(金) 19:21:52.52 ID:loar3Fv3O
1
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/27(金) 19:23:05.35 ID:loar3Fv3O
仲間をつくるいいチャンスじゃないかな
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/27(金) 20:11:59.09 ID:RD6m9Z4N0
泉の女神「あの・・・すみません・・・」

拘束師「?」
砲撃手「?」

泉の女神「その酪農家さん・・・は・・・」
泉の女神「・・・すでに・・・お、お亡くなりに・・・」

砲撃手「はぁ?」

泉の女神「あ、いや・・・」
砲撃手「急に何言うんだよ」

拘束師「・・・!こいつ・・・息してねえぞ・・・!」


拘束師は、酪農家を抱え上げようとしたとき、酪農家が息をしていないことに気づく


砲撃手「は?お前まで何言って」
拘束師「本当だッッ!!」
泉の女神「・・・」


砲撃手は拘束師の動揺っぷりに、恐る恐る酪農家の鼻と口に手をかざす


砲撃手「・・・・・!?」バッ


砲撃手は顔色を変え、酪農家の胸に耳を当てる


砲撃手「・・・嘘・・・だろ・・・」


辺りには、バジリスクの死骸から漏れていた毒と、重い空気が漂う


泉の女神「あ、えっと・・・ここは毒が充満しているので・・・と、とりあえず・・・離れましょう」

拘束師「・・・」
砲撃手「・・・ああ・・・」


3人は、一旦その場から離れる



・・・・・・・



泉の女神「(・・・もう・・・真っ暗だ・・・)」
泉の女神「(この人たちのことも気になるし・・・あの毒が広がるかもしれないから早めにどうにかしたいし・・・)」


どうする>>328

1.近くの村まで僧侶運びを手伝う

2.毒の対処>>328

>>328コンマゾロ目で帰りが遅いと心配して探しに来た早耶P一行と合流
328 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/27(金) 20:21:55.17 ID:3xYCVEADO
1
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/27(金) 20:41:34.80 ID:RD6m9Z4N0
泉の女神「あの、その僧侶さんを運ぶのをお手伝いしていいですか・・・?」

砲撃手「・・・あんまり、気ぃ使わなくていいぜ・・・俺達の問題だ・・・」
拘束師「・・・だが、僧侶を運びながら村を探すのは大変だ・・・あんた、手伝ってくれんのか?」

泉の女神「はい、私も貴方達に助けていただいたので・・・」

拘束師「ありがとう・・・助かる・・・」
砲撃手「・・・悪ぃな・・・」


拘束師は酪農家を背負い、3人で石になった僧侶を持ち上げ、泉の女神の案内で近くの村へ向かう



・・・・・・・



泉の女神「村に着きましたよ・・・」
泉の女神「私がいると、村人に目立つので私はここまでで・・・」

拘束師「?・・・まあ、ここまでありがとうな」
砲撃手「助かったぜ」

泉の女神「・・・えっと、これからどうするんですか・・・?」

拘束師「・・・今は心の整理がついていない・・・こんなんじゃ山は登れねぇし、しばらくこの村にいたい・・・」
砲撃手「あ・・・でも、酪農家の牛達の面倒・・・決まった時間にしないと・・・」
拘束師「・・・・・はあ・・・・・」

泉の女神「・・・」


どうする>>330

1.心苦しいが帰る

2.チームサティスファンクションに付き合う>>330

3.森の毒の対処>>330

4.>>330

現在:夜そろそろ夜中

>>330コンマゾロ目で帰りが遅いと心配して探しに来た早耶P一行と合流
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/27(金) 22:47:56.44 ID:IKUon5O20
女神としては……3。
2もしてあげたいけど………
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/27(金) 22:57:56.61 ID:RD6m9Z4N0
泉の女神「すみません・・・私はさきほどの毒を何とかしたいので・・・そろそろ行きます・・・」

拘束師「ああ、気にしなくていいぜ」
砲撃手「っていうか、それこそどうすんだ?」

泉の女神「そうですね・・・」


毒の対処法>>332

泉の女神
能力:金属・水の生成・操作 物の構造の読み取り・複製

>>332コンマゾロ目で帰りが遅いと心配して探しに来た早耶P一行と合流
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/27(金) 23:05:42.44 ID:XBmwn8L5O
毒の構造を読み取って中和してみる
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/27(金) 23:26:57.47 ID:RD6m9Z4N0
泉の女神「毒の構造を読み取って中和してみます」

拘束師「読み取る?」

泉の女神「はい、私色んなものの構造が読み取れるんです」

砲撃手「構造も何も、液体か空気だろ?」

泉の女神「いえ、物は全て目に見えない小さな粒でできてて、とても複雑な構造をしているんですよ」

拘束師「空気が粒?よくわかんねえな・・・」


妖狐仙人「ここじゃ!」
泉女神妹「あっ・・・!おねえちゃん・・・!」
習金平「泉の女神様!」
習銀平「泉の女神様!」

泉の女神「え?皆さん・・・?」

早耶P「帰りが遅かったから心配してたんですよ!」

拘束師「な、なんだ?」
砲撃手「ぞろぞろ来たな・・・」

泉の女神「すみません・・・森の見回りをしていたら、巨大な蛇の魔物に遭遇して・・・」

泉女神妹「え・・・!?大丈夫だったの・・・?」

泉の女神「はい、私は大丈夫ですが、その蛇の毒が森の一帯に漂っていて・・・」

早耶P「炎の次は毒か・・・!」

泉の女神「今から毒の中和を試みようとしていたんです」

妖狐仙人「何か手伝えることはあるかの?」

泉の女神「そうですね・・・」


>>334
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/28(土) 14:59:24.34 ID:yt1Fa2TQ0
妖狐仙人に風を起こして毒を集めてもらいつつ、拡がるのを防ぐ
その他は女神か妖狐仙人のサポート、護衛
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/29(日) 13:59:40.18 ID:ZQ0IFyms0
泉の女神「どうにか、毒を一か所に集めて拡散を防げませんか?」

妖狐仙人「そうじゃのう・・・」
妖狐仙人「そうじゃ!分身して毒が充満している場所を包囲して風を起こせば、あっという間に集まるのじゃ!ハッ!」

拘束師「ぶ、分身したっ・・・!」

習金平「自分も毒の拡散を防ぐのをサポートさせていただきます!」」
習銀平「自分達には毒は効かないので体に溜めて吐き出すこともできます!」

砲撃手「ぬいぐるみが喋った・・・」

泉の女神「ありがとうございます!蛇は森を移動していて、通り道にも毒が充満していました」

妖狐仙人「なぬっ、ならば急がなくては!」ビューン
習金平「自分達も!」ダッ
習銀平「お供いたします!」ダッ


妖狐仙人と習金平、習銀平は急いで毒の漂う場所へ向かっていった


泉女神妹「えっと・・・私は・・・えぇっとぉ・・・」

泉の女神「泉女神妹・・・無理しなくて大丈夫ですよ、私達がなんとかしますから」

泉女神妹「・・・」
泉女神妹「・・・違うの・・・」

泉の女神「?」

泉女神妹「今までもそう・・・今朝の火災だって・・・私、何もできなかった・・・」
泉女神妹「わかってるよ・・・全部おねえちゃんがなんとかできるって・・・でも・・・」

泉女神妹「何もしないでおねえちゃんに任せっきりなんてもうイヤっ!」

泉女神妹「私も森のために、おねえちゃんのために何かしたいの!!」

泉の女神「・・・」
泉の女神「・・・わかった」

泉の女神「じゃあ、泉女神妹は毒の中和を手伝って」

泉女神妹「・・・ど、どうやって・・・」

泉の女神「感覚を共有して、物の構造の読み取り方を教えるわ」
泉の女神「でも緊急事態だから、私も毒の中和に専念しないといけない・・・」
泉の女神「少しの間だけしか共有できないから、感覚をしっかり覚えてね」

泉女神妹「・・・わかった・・・!」


そう言うと泉の女神は、泉女神妹と額を合わせ、目を閉じ、感覚を研ぎ澄ませる
336 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/29(日) 14:14:49.57 ID:ZQ0IFyms0
砲撃手「な、なんかすげぇ連中だな・・・」

早耶P「えっと・・・私は何もできそうにないな・・・」

拘束師「・・・よくわからねえが、護衛でもしてやったらどうだ?」
砲撃手「蛇が一匹とはかぎらねえし」

早耶P「そうか!アドバイスありがとう!・・・ところであなたは?あ、私は早耶P!この森で木こりをしているんだ!」
拘束師「お、おう・・・?・・・俺はチームサティスファンクションリーダー、拘束師だ」
砲撃手「俺は砲撃手、鉄砲玉の砲撃手様だぜ」

早耶P「(拘束師・・・何のリーダーかわからないけど、強そうだ・・・・・砲撃手・・・鉄砲玉どころか大玉、爆発寸前だ・・・)」


話しているうちに、泉の女神は、額を離す


泉の女神「これまでです、さあ!早く毒を中和しないと!」ビューン
泉女神妹「う、うん・・・!私、がんばる・・・!」ビューン

早耶P「終わったみたい、じゃあ行ってくる!また会おう!」ダッ
拘束師「ああ、頑張れよ」
砲撃手「俺達も今後の事考えねぇとな」


泉の女神一行は、森へ入っていった


習金平「泉の女神様!」
習銀平「泉の女神様!」
妖狐仙人「おお、来たか!毒は空気中に漂っていたものはもう集まったのじゃ!」

泉の女神「ありがとうございます!」

泉の女神は、すぐさま毒の解析を始める


泉女神妹「わ、私も・・・!」

泉女神妹も、毒の読み取りを試みる


早耶P「私は周りに警戒しておこう・・・」
妖狐仙人「あとは・・・とりあえず、幻術でここを隠しておくかの」
習金平「邪魔は」
習銀平「させない!」


>>337コンマ

毒の中和 0/100

ゾロ目で泉女神妹が構造の読み取りを習得する

1桁と2桁目を足して10になる数で魔物がもう一匹
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/29(日) 14:17:12.97 ID:GUKGJzTv0
コンマッ。
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/29(日) 14:28:45.64 ID:ZQ0IFyms0
泉の女神は、毒の構造を壊すように水を生成する


習金平「もうほとんど空気が澄んできた!」
習銀平「流石は泉の女神様!」

泉女神妹「(・・・集中・・・集中・・・)」

早耶P「蛇が一匹とはかぎらない・・・」
妖狐仙人「妾も千里眼で魔物が他にいないか探してみよう」


>>339コンマ

毒の中和 97/100

ゾロ目で泉女神妹が構造の読み取りを習得する

1桁と2桁目を足して10になる数で魔物がもう一匹
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/29(日) 14:29:40.90 ID:FZfDOAxqo
勝ったな
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/29(日) 14:47:23.95 ID:ZQ0IFyms0
泉の女神「ふう」


辺りの空気は、完全に浄化された


習金平「泉の女神様!」
習銀平「やりましたね!」

泉の女神「あとは、自然の力を信じましょう」

泉女神妹「・・・また・・・何もできなかった・・・」

泉の女神「泉女神妹・・・貴方は今までも頑張ってきたから・・・」
泉の女神「諦めない限り、いつか絶対努力が実を結ぶよ・・・」

泉女神妹「おねえちゃん・・・」

早耶P「私もそう信じてるよ!私も泉女神妹に協力する!」

泉女神妹「早耶P・・・」
泉女神妹「・・・ありがと」

妖狐仙人「他に魔物は・・・」


>>341

01〜89 いない

90〜98 魔物発見

ゾロ目 >>342を見つける
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/29(日) 15:20:15.61 ID:hPrp2kOW0
ほい
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/29(日) 15:55:26.45 ID:ZQ0IFyms0
妖狐仙人「うむ、泉の女神が言っていた一匹だけのようじゃ」
泉女神妹「よかったあ・・・」

早耶P「しかし、なんで急に出現したんだろう?そんな蛇がいるなんて聞いたことないし・・・」

妖狐仙人「・・・ドラゴンナイトの炎が魔物となっていた・・・それと、何か関係があるのかもしれんの」

習金平「ドラゴンナイト・・・」
習銀平「いったいどんな・・・」

泉の女神「とりあえず、もう真っ暗なので帰りましょう」


泉の女神達は、泉の女神界へ潜っていった


泉の女神「ふう、蛇の攻撃を避けながら鏡を作ったり、僧侶さんを運んだり、大量の毒の中和をしたり」
泉の女神「図らずも、なかなか魔力を使ったな・・・」

泉の女神「ちょっと様子見するだけのつもりだったのに、かなり夜遅くなっちゃったなあ」

早耶P「いよいよお泊り会だ!何かレクリエーションは!?」

泉女神妹「え・・・?するの・・・?」
泉の女神「疲れたのでもう寝たいです、あと夜に騒がないでください」
妖狐仙人「早耶P、おぬし明日から鍛錬と修行と仲間集めと色々と忙しいじゃろう、早う寝ぬか」

早耶P「うう・・・」

習金平「妖狐仙人殿!」
習銀平「我々を抱いて寝ますか?」
妖狐仙人「いや・・・よいのじゃ・・・固いし」

泉女神妹「おねえちゃん・・・♡おやすみ・・・♡」
泉の女神「うふふ・・・おやすみ」

泉女神妹「早耶Pも・・・♡おやすみ・・・♡」
早耶P「おやすみなさい」



数々の出会い、唐突の別れ
SEKAI NO OWARIの使者によってもたらされた悲惨な事件

長い1日は終わりを迎えた



泉の女神「世界が終わる・・・」
泉の女神「・・・早耶Pさん・・・どうか・・・世界を・・・」

早耶P「SEKAI NO OWARIわぁらしが倒スゥースゥー・・・ZZZ」



SS完結まで、あと56日
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/29(日) 16:05:14.64 ID:ZQ0IFyms0
早起きコンマ1桁

泉女神妹>>344

泉の女神>>345

習金平習銀平>>346

0 早朝
1〜2 早起き
3〜6 普通
7〜8 遅起き
9 昼前

早耶Pと妖狐仙人は早朝
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/29(日) 16:06:40.24 ID:dpP3Q+e2o
ぬふ
345 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/29(日) 16:26:03.31 ID:hPrp2kOW0
ていっ
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/29(日) 16:27:53.42 ID:GUKGJzTv0
お二人金色銀色とかじゃなくて金製銀製なのね。
347 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/29(日) 16:47:54.40 ID:ZQ0IFyms0
早耶P「ZZZ」

バッ

早耶P「おはようございます」
妖狐仙人「ぬおっ・・・おはよう、起き方が唐突じゃの・・・」

早耶P「あっ、妖狐仙人、もう起きてたんだ」

妖狐仙人「仙人じゃからの、おぬしも早起きじゃな」

早耶P「木こりの朝は早いからね、」

グウウウゥゥゥーーー

早耶P「お腹空いたな、パン食べよう!」
妖狐仙人「朝から元気じゃのう」


早耶Pは、パンを勝手に食べた!


妖狐仙人「妾は森の様子を見てくるのじゃ、すっごーく気がかりなことがあるからな・・・」

早耶P「植物の赤ちゃんだっけ?」モグモグ

妖狐仙人「うぬ、大丈夫だとは思うが、一応な」

早耶P「モグモグ・・・ゴクッ・・・ふう、ごちそうさま。さて、私はどうしよう」
早耶P「・・・そう言えば休暇中だから早起きしなくてよかったんじゃ・・・」


どうする>>348

1.>>348

2.妖狐仙人についていく

3.皆起きるまで二度寝

4.>>348を起こす

現在:早朝そろそろ朝
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/29(日) 16:56:32.25 ID:dpP3Q+e2o
2
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/29(日) 17:11:12.88 ID:ZQ0IFyms0
早耶P「妖狐仙人!私もついていっていいか?」

妖狐仙人「いい・・・が、そんな大げさなことはないぞ?ほんの少し見に行くだけじゃし・・・」
早耶P「いいよ、やることなくて暇なんだ」


そうして、妖狐仙人と早耶Pは水面へ向かって泳いでいく


ザバァンッ


早耶P「ぷはあっ!・・・泡なしでここまで泳ぐのはキツいな!」

妖狐仙人「日々精進あるのみじゃな・・・さて、いくかの」


道中>>350コンマ

00〜49 無事到着、道中お喋り>>351

50〜59 猪に遭遇

60〜69 トレントに遭遇

70〜84 >>351に出会う

85〜99 >>351を見つける
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/29(日) 17:27:54.65 ID:hPrp2kOW0
ほい
351 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/29(日) 17:42:59.40 ID:ZQ0IFyms0
妖狐仙人「うぬ?」

2人の前に、動く大木が現れる

トレント「ん?・・・!!!貴様は木こりッッ!!!」
早耶P「あ!トレント!」

トレント「おのれっ!許さああああん!!!」
早耶P「うわあっ!?」

トレントは突然、枝を腕のように振り下ろし早耶Pに殴りかかる


早耶Pは>>352コンマ

01〜29 避ける

30〜69 掠る

70〜98 直撃

ゾロ目で見切る
352 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/29(日) 17:57:50.21 ID:GUKGJzTv0
ふんぬらっ!
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/29(日) 18:32:16.76 ID:ZQ0IFyms0
早耶Pは間一髪で避ける

早耶P「っとと・・・いきなり何するんだ!」
トレント「貴様は毎日毎日木を伐採した!木は俺達の尊い宝!!それを毎日毎日奪いやがって!!」

早耶P「それはすまなかった!宝だとは知らなかった」

トレント「黙れっ!!俺の仲間には、人間の生活には木が必要だと許容していた者もいた・・・」

トレント「だが貴様らは木はいらなかった!しょうもないものを建てるために木を伐採していたんだ!!」
トレント「証拠に貴様は森に火を放った!!許容していた仲間はそれによって命が失われた!その他のたくさんの仲間もだっ!!!」

妖狐仙人「!それは誤解じゃ!」

トレント「・・・なんだ?貴様・・・」

妖狐仙人「この森が燃えたのは妾のせいなのじゃ!」


トレントは>>354コンマ

奇数 説得に応じる

偶数 聞く耳を持たない

ゾロ目 妖狐仙人が森を再生するところを見ていた
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