【艦これ】パパ提督【R18】

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2 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/12(日) 12:29:59.98 ID:MUz+Q0CG0
某鎮守府――執務室――



なんの変哲も無い鎮守府、なんの変哲も無い執務室。

しかし内から鍵がかかっていた。

理由は簡単である。

誰にも見せられない、やましいことをしているからだ。
3 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/12(日) 12:31:14.85 ID:MUz+Q0CG0
提督「ん、くっ……」

男は執務室の椅子に深く座っていた。

しかし、時折体を震わせ、何度も腰が浮きそうになる。

机の下からは、卑猥な水音が聞こえていた。

「じゅぷ♥ ずりゅっ♥ くぽっ♥」

フェラチオを超えたイラマチオである。
4 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/12(日) 12:31:46.74 ID:MUz+Q0CG0
机の下に身を隠す一人の艦娘。

その姿はまるで、犬小屋に暮らす大型犬のようだ。

そんな彼女は今、男の股間に顔を埋め、肉棒を美味しそうに喉奥まで頬張っている。

その緑の美しいロングヘアーを何度もかきあげながら、顔を前後に動かし、一生懸命口奉仕していた。
5 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/12(日) 12:32:19.05 ID:MUz+Q0CG0
提督「くっ……そ、そろそろっ……!」

大勢の艦娘を束ねる男の、情けない声。

それを合図に、艦娘の動きが激しくなる。

舌を亀頭に押し付け、口の中の空気を追い出し、高速かつ一定のリズムで。

「ぐぽっ♥ ずちゅっ♥ にじゅっ♥」

提督「おふっ」

男の腰がより高く上がる。
6 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/12(日) 12:32:51.10 ID:MUz+Q0CG0
男性器を悦ばせる動きから、精液を確実に搾るための動きへ。

男の弱点を的確に攻めながら、射精を促す艦娘。

何度も何度も体を重ねたからこそ出来る芸当だ。

「ぐっぽ♥ ぐっぽ♥ ぐっぽ♥ ぐっぽ♥」

提督「い、イク……イクっ……!」
7 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/12(日) 12:33:23.08 ID:MUz+Q0CG0
ふと目と目が合う二人。

「♪」ニコリ

艦娘が優しく笑った。



ドプッ♥!! ゴプッ♥!! ビュルルルルーッ♥!!



剛直から放たれる、熱々の搾りたてホットミルク。

それらすべてが、少女の口を犯す。

「ゴクッ♥ ゴキュッ♥ ゴクンッ♥」

彼女はそれを受け止め、さらに受け入れるように、わざと音を鳴らして飲み干した。
8 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/12(日) 12:33:55.27 ID:MUz+Q0CG0
軽食の後はお掃除の時間だ。

「んちゅ……れ゛ろん……ねぶねぶ……♥」

肉厚な舌を自在に操り、ヌメヌメとした汚れを舐めとっていく。

嫌な顔一つしない彼女の姿は、まるで男性器に恋しているかのようだ。
9 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/12(日) 12:34:27.21 ID:MUz+Q0CG0
「ん……っぷは♥」

「はい、キレイキレイしたよー」

最後に鈴口にキスをすれば、お掃除終了の合図である。

「お、もうおっきしてるねー? 可愛い♥」

「ねえ、シよ? 今度はセックスシよ?」

提督「ちょ、ちょっと休ませてくれ……」
10 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/12(日) 12:34:59.22 ID:MUz+Q0CG0
提督「鈴谷」



鈴谷「にひひっ♥」
11 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/12(日) 12:35:31.08 ID:MUz+Q0CG0
机の下から這い出てくる艦娘・鈴谷。

鈴谷「ダーメ♥ だって鈴谷が我慢出来ないんだもん」

悪戯な笑みを浮かべながら、その場でパンツを脱ぎ始める。

鈴谷「それに、口ではそう言いながら、いつも最後までシてるじゃん?」

提督「そ、それはそうだけど……」
12 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/12(日) 12:36:03.07 ID:MUz+Q0CG0
鈴谷「ホラ……じゃあん♥」

パンツを片太股にひっかけたまま、ミニスカートをめくって見せる少女。

愛液まみれの股間は、口奉仕で感じたせいだろう。

そのすぐ上にふっさりと生えた、髪と同じ色の陰毛は、ハート型に整えられていた。
13 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/12(日) 12:36:35.31 ID:MUz+Q0CG0
鈴谷「どう? 可愛いっしょ?」

提督「お、おお……」

整備された恥毛を目の当たりにした男。

その股間の男根が、再び硬さを増していく。

鈴谷「フフフ……おちんちんって単純だね♥」
14 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/12(日) 12:37:07.29 ID:MUz+Q0CG0
鈴谷「そのまま座ってて良いよ」

そう言いながら、向い合わせの形で、椅子の上で少女は跨がる。

天井を見上げる男性器は、ゆっくり下ろされる女性器を睨んだままだ。

その距離は少しずつ縮まり、そしてついにゼロとなる。

鈴谷「んっ♥」

銃口が膣口にあてがわれる感触で、少女は小さな嬌声を漏らした。
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/12(日) 12:37:14.77 ID:eEpjgYgVO
秋月の何でも屋さんエタらせておいて何書いてんだこいつ?
16 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/12(日) 12:37:39.06 ID:MUz+Q0CG0
提督「だ……ダメだ……」

鈴谷「もう遅いよ♥」

体重に任せて、少女の腰が降りていく。

男の愚息は、膣壁の感触に硬さを増しながら、強制的に膣を犯していった。

鈴谷「も……お゛っ……少し……っ……♥」

ついに、柔らかな尻肉が、男の鼠蹊部に辿り着く。

鈴谷「ん、はっ……入ったぁ……♥」
17 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/12(日) 12:38:11.32 ID:MUz+Q0CG0
熱く粘つく少女の膣。

それが騎乗位により、子宮口に淫らな銃口を押し付けられている。

その感触に興奮し、さらに膣肉は男根を締め付けていく。

性の無限ループの完成だ。
18 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/12(日) 12:38:43.43 ID:MUz+Q0CG0
提督「す、鈴谷……」

提督「こんなことは……もう……」

鈴谷「……知ってるよ」

提督「頼む……これ以上悪化する前に……」

提督「良い子だから……」

鈴谷「『良い子』……?」

その時、少女の目の光が失われた。

鈴谷「良い子にしてたらママも死ななかったと思う……?」

提督「あ……いや……」
19 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/12(日) 12:39:15.42 ID:MUz+Q0CG0
鈴谷「鈴谷だって、頑張り続けたんだよ……?」

鈴谷「頑張るママのために、お手伝いもして、勉強も頑張って……」

鈴谷「でも……死んじゃった……」

鈴谷「どんなに鈴谷が頑張っても……みんないなくなっちゃう……」

鈴谷「もう、頭がおかしくなりそうだよ……」
20 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/12(日) 12:39:47.18 ID:MUz+Q0CG0
鈴谷「でも……」

弱々しい力で、股間の男性器の持ち主に抱き付く少女。

鈴谷「やっと見つけた……最後の人なの……」

鈴谷「だから、鈴谷を愛して……」

鈴谷「『お前のしてきたことは間違ってないよ』って言って……」

鈴谷「『俺はどこにも行かないよ』って言って……」

鈴谷「『お前のことを愛してるよ』って言って……」

鈴谷「鈴谷のこと、本当に想っているなら……」
21 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/12(日) 12:40:18.92 ID:MUz+Q0CG0
鈴谷「お願い……パパ……」



提督「鈴谷……」
22 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/12(日) 12:40:50.90 ID:MUz+Q0CG0
あまりにも悲しい顔を見せる愛娘。

それに耐えきれなくなった男は、彼女の腰に両腕を回した。

鈴谷「あっ♥」

提督「……シてくれるんだろう?」

提督「最後まで、パパを愛しなさい」

鈴谷「パパ……♥」

彼女の目に光が戻った。
23 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/12(日) 12:41:22.81 ID:MUz+Q0CG0
鈴谷「パパ……パパ……パパっ……♥」

お互いの体を抱き締め合う、娘と父。

二人が確かに繋がっていることを実感するように少女は、何度も何度も腰を打ち付けた。

膣内の肉棒をギリギリまで引き抜いた後、自重で膣奥まで挿入する。

ズコズコと、バコバコと、ピストンを繰り広げた。
24 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/12(日) 12:41:54.65 ID:MUz+Q0CG0
鈴谷「パパ♥! パパ♥! 鈴谷♥! 気持ちいいっ♥!」

提督「まったく! 実の娘だっていうのに! 困った子だ!」

鈴谷「だって♥! だってえ♥! 好きだもん♥!」

鈴谷「パパのこと♥! 大好きなんだもんっ♥!」

提督「イケない子には! ナマだしの罰だ!」

鈴谷「キてっ♥! 鈴谷のナカにっ♥! ピュッピュ♥! ピュッピュうぅ♥!」
25 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/12(日) 12:42:27.08 ID:MUz+Q0CG0
鈴谷「ああっ♥! 鈴谷♥! イク♥! イクイクぅ♥!」

提督「イクぞ鈴谷! イクぞ!」



ドピュッ♥!! ビュクビュクッ♥!! ビュルルルルーッ♥!!



鈴谷「ハッ♥ ハアッ♥ 熱……♥」

うっとりした笑みを浮かべながら少女は、実父の熱い欲情を、その体内で受け止めるのだった。
26 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/12(日) 12:42:58.91 ID:MUz+Q0CG0
鈴谷「……ふう♥」

性器で繋がったまま、男に体重を預ける少女。

甲板ニーソ越しの両足が、指の先端までピクピクと震えている。

その姿は愛し合う恋人のようだ。

鈴谷「ゴメンね……」

提督「教育するのが親のつとめだ、そんなこと考えるんじゃあない」

鈴谷「……好きぃ♥」

その逞しい頬に口付けする少女。

抱き付く腕に力がこもる。
27 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/12(日) 12:43:30.65 ID:MUz+Q0CG0
――その昔、男は離婚した。

きっかけはお互いのすれ違いからだ。

どこにでも見かける、よく離婚である。

彼は妻と同時に娘も失った。

これも、よくあることである。
28 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/12(日) 12:44:02.54 ID:MUz+Q0CG0
その娘が成長して、艦娘に志願して、こうして同じ鎮守府に着任したのは、偶然だった。

理由は、母親の死による生活費のためである。

深海棲艦に民間人が狙われるようになってから、こうした理由で艦娘となる少女は多かった。

つまり、これもよくあることである。
29 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/12(日) 12:44:34.49 ID:MUz+Q0CG0
同じ鎮守府にかつての家族がいることなど、当初は二人とも気付かなかった。

しかし、少女の方が先に気付き、アプローチをかけ、そして親子であると判明したのだ。

提督「あの時、よく俺だって気付いたな?」

抱き締めたまま尋ねる。

鈴谷「最後にパパと一緒にいた感覚と、ここでパパとしゃべった時の感覚が、なんだか似てたからね」
30 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/12(日) 12:45:06.59 ID:MUz+Q0CG0
提督「最後って、確か三歳頃じゃなかったか?」

鈴谷「そうだよ?」

提督「よく覚えてたな」

鈴谷「……当たり前だし」

少女は、ギュッと抱き締め直した。

鈴谷「だってパパのこと……好きだったから……///」

提督「……」

鈴谷「ひうっ♥!?」
31 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/12(日) 12:45:38.65 ID:MUz+Q0CG0
鈴谷「な、何で固くしてるの!?」

提督「だって、お前が好きって言うから……」

鈴谷「そんなの、子供の頃の好きに決まってるじゃん! もお!」

提督「でも、それからずっと、俺を好きでいてくれたんだろ?」

提督「ちんこの一つや二つ、反応しても仕方ないだろ」

鈴谷「……はぁ、パパってばデリカシーが無いんだから」
32 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/12(日) 12:46:10.77 ID:MUz+Q0CG0
鈴谷「でも……」

鈴谷「鈴谷の中でおっきくなったおちんちんは、女の子が責任とってヌくのがマナーだし?」

鈴谷「パパには、ドロドロおまんこで気持ちよくなってもらいたいし?」

鈴谷「だから、また鈴谷でピュッピュしよっか♥」

提督「まったく……そんなこと、どこで覚えてきたんだか」

提督「……今度は俺が動かす」

鈴谷「ん……♥」
33 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/12(日) 12:46:42.69 ID:MUz+Q0CG0
大きくなった愛娘の尻肉を鷲掴みにして、父親はその柔らかな肢体を持ち上げる。

鈴谷「ん゛ほっ♥!?」

そのまま男根がギリギリ抜けるまで持ち上げてから、重力に任せて落とす。

鈴谷「ひぐっ♥!?」

落下と同時に、肉と肉のぶつかる乾いた音が、部屋中に響いた。

何度も、何度も、何度も。

トロトロにほぐれた少女の膣肉が、肉棒でさらにトロかされていく。
34 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/12(日) 12:47:15.41 ID:MUz+Q0CG0
提督「まさか、実娘をオナホにする日が来るとは思わなかったぞ」

男の筋力にかかれば、重巡といえども赤子のように扱われる。

鈴谷「パ♥ パパ♥ しゅごっ♥ こんなっ♥ あっ♥」

鈴谷「鈴谷♥ 娘なのにっ♥ 本気になりゅっ♥ 愛しちゃうっ♥」

鈴谷「あっ♥ だめっ♥ 愛してるっ♥ パパ愛してりゅうぅっ♥!」

向い合わせで抱き付いていながら少女は、男性器を気持ちよくさせるだけの存在となっていた。
35 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/12(日) 12:47:47.33 ID:MUz+Q0CG0
提督「イクぞ鈴谷! 中でイクぞ!」

鈴谷「うんっ♥! うんっ♥! ナマでシて♥! 全部だしてぇっ♥!」



ブピュッ♥!! ドピュッ♥!! ビュビュビューッ♥!!



鈴谷「ア゛ー……♥! ア゛ー〜……♥!」

身体中を大きく痙攣させ、少女は果てる。

実父の白濁液を子宮で受け止めながら。
36 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/12(日) 12:48:19.25 ID:MUz+Q0CG0
鈴谷「ん……たくさん射精たね♥」

提督「お前が人間なら、今頃孕んでたな……」

男の言う通り、本来なら少女はとっくに孕んでいる頃だ。

しかし、それはあり得ない。

子宮の活動が停止している艦娘は、孕むことなど百パーセント無いからだ。

だからこそ少女は、実の父の誘惑に成功したのである。
37 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/12(日) 12:48:51.16 ID:MUz+Q0CG0
鈴谷「でも、鈴谷は艦娘だよ?」

鈴谷「パパがどれだけ実の娘を抱いても、誰も損しないってすごくない?」

提督「……これは、鈴谷のためなんだ……」

提督「壊れそうなお前を、セックスで助けているだけなんだ……」

提督「違うんだ……これは、大事なことなんだ……」

自己暗示を呟く父親。

半分は事実だが、半分は言い訳でもあった。
38 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/12(日) 12:49:23.40 ID:MUz+Q0CG0
鈴谷「うんうん、鈴谷のためだもんね」

そんな父親の頭を撫でる娘。

半分は事実だが、半分は誘惑の結果であった。

鈴谷「今日はもう誰も来ないし……ずっとシよ?」

どちらからでも無い、自然な口付けを交わす父娘。

その日はずっと繋がり続けた。

外から見つめる、小さな瞳の存在に気付かずに――。



……………………
…………
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/12(日) 14:38:54.31 ID:mwIJC1IHO
>>3
イラマは男主体で動く行為、なのでちと違うと思うやで
喉奥まで咥えてるのだとディープスロートとかその辺や
40 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/13(月) 10:24:01.55 ID:PogW+i+po
つづく
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/13(月) 10:25:56.96 ID:mpe6fgl4O
つづけ
42 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/15(水) 22:18:01.70 ID:SIMF/MCJ0
一ヶ月後――
執務室――



今日も執務室には鍵が閉められていた。

こういう時は大抵決まっている。

仕事に集中したい時か、誰にも言えないことをしてる時か、そのどちらかだ。

しかし今日、鈴谷は出撃のため、鎮守府にいない。

そう、もう一人いるのである。
43 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/15(水) 22:18:33.63 ID:SIMF/MCJ0
執務室中央の応接セット、センターテーブルには湯飲みが二つ。

ソファに座る男の開いた足の空間に、スッポリと収まる形で艦娘がいる。

その顔は、彼の股間に埋められていた。

しかし彼女は首をほとんど動かさず、その場で口奉仕している。

亀頭フェラだった。
44 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/15(水) 22:19:05.80 ID:SIMF/MCJ0
「じゅるっ♥ じゅぽっ♥ ぺろん♥」

飴を頬張るかのように、小さな舌をコロコロと転がしながら、大きな亀頭を刺激する。

ロングヘアーの隙間から見える顔は、幼いながら立派な妖艶さを身にまとっていた。

小さなスペースで甘える姿だけを見れば、飼い主にじゃれつく子犬のようだ。

だが彼女の正体は、淫乱な幼サキュバスだった。
45 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/15(水) 22:19:37.82 ID:SIMF/MCJ0
提督「も、もう……クる……!」

大の大人が発した、降参の声。

しかし、それで幻滅するような子ではない。

彼女は少しだけ深く男性器を咥え直すと、分厚い頬肉の力も借りて、ベロンベロンと舌を動かした。

男根の先端にのみ加わる、欲望の射出のための快楽。

その熟練の性技術により、男の射精感が一気に高められた。
46 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/15(水) 22:20:10.07 ID:SIMF/MCJ0
提督「く、い、イク、イクっ……!」

「ねぶっ♥! ぬちゅ♥! ぢゅぽ♥!」



ドプッ♥!! ビュククッ♥!! ビュッビュッビュッ♥!!



「ん゛んん゛〜〜ッ♥!?」

分かってはいても、思わず驚いてしまう少女。

「ゴクッ♥!! ゴキュッ♥!! ゴギュッ♥!!」

それでも文句一つ言わず、精液便所のつとめを果たす姿に、男は身震いした。
47 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/15(水) 22:20:41.91 ID:SIMF/MCJ0
一通り飲み干した後は、お楽しみのお掃除の時間だ。

「あむっ……ちろちろ……れろ゛ん……♥」

少女は、小さな舌をこまめに動かしながら、まとわりつく精液を唾液に変えていく。

顔を赤らめ、鼻息荒く、一心不乱に舐め続ける少女。

その姿だけを見れば、外で買った商売女のようだ。
48 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/15(水) 22:21:13.65 ID:SIMF/MCJ0
「んちゅ……はむ……っぷは♥」

男性器掃除を終えた少女は、自慢げに男を見た。

「どう? 今日も上手に出来たよ?」

彼女はそれでも、男根を握る手を離さず、緩やかに扱いてくれる。

その方が、この後性交するだけの勃起を確保できることを知っているからだ。

「あたしは大丈夫だから、いつでもどうぞ」

提督「す、少し待ってくれ……」
49 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/15(水) 22:21:45.55 ID:SIMF/MCJ0
提督「山風」



山風「ふふふ……」
50 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/15(水) 22:22:17.54 ID:SIMF/MCJ0
山風「いつもそう言ってるけど……ほらっ」

緩やかな動きを、激しい上下運動に変える少女。

その小さな手で作る輪っかの小ささが、男のカリをコリコリ刺激する。

提督「あっあっあっ」

結果、男の劣情は強制的に高められ、肉棒が天を仰いだ。
51 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/15(水) 22:22:49.42 ID:SIMF/MCJ0
山風「パパのおちんちん、元気一杯だよ?」

山風「あたしとエッチしたいって、こんなに言ってるよ?」

山風「パパはあたしとエッチ……したくないの?」

提督「そ、それは……!」

そこで男の言葉が詰まる。

艦娘を束ねる者としての立場と、彼女を掬いたいという想いがせめぎ合い、動けないのだ。
52 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/15(水) 22:23:21.42 ID:SIMF/MCJ0
山風「……うん、そうだよね」

山風「パパも苦しいんだよね」

悲しい顔で、しかし理解した顔で。

彼女は陰茎から手を離すと、背後のセンターテーブルに両手をつく。

山風「だから今度は、あたしがパパを助ける番」

少女は片手でスカートを捲り、お尻を男に突き出して見せた。

提督「お、おお……!」
53 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/15(水) 22:23:53.45 ID:SIMF/MCJ0
男の眼前に広がる光景、それは雌の本能そのものだ。

彼を喜ばせるために穿いたと思われる、テカテカと光る大人っぽい下着。

その少なめな布の中央部が、ドロリと濡れている。

ネトネトと音をたてるそこには、明らかにフェラで発情した膣口が、彼の男性器を待ちかねていた。
54 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/15(水) 22:24:25.27 ID:SIMF/MCJ0
山風「パパ……お願い……♥」

山風「あたしとエッチして……♥」

その破壊力は凄まじいものだ。

男が思わず、少女を犯す決意を固めてしまうほどに。

提督「山風……山風……!」

パンツをずらし、熱々の膣口にあてがわれる肉棒。

それは何の躊躇もなく、膣内へ侵入していく。

山風「お゛っ♥!? おふっ♥! ああ゛っ♥!」

苦しむその声には、明らかに快楽が含まれていた。

なぜなら何の躊躇もなく、肉棒を受け入れているからだ。
55 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/15(水) 22:24:57.17 ID:SIMF/MCJ0
山風「ん゛おんっ♥!」

テーブルに必死に掴まりながら、ひときわ大きく痙攣する少女。

膣奥に達した鈴口の感触から、雌としての感嘆アクメに達したのだ。

提督「す、すまない山風……」

提督「俺がハッキリしないせいで、こんなことに……!」

山風「こんな……こと……?」

明らかに変化した少女の口調。

気付けば彼女の瞳から、光が失われていた。
56 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/15(水) 22:25:29.11 ID:SIMF/MCJ0
山風「やだ……パパ、あたしを嫌わないで……!」

山風「あたしただ……パパが好きってことを、伝えたいだけで……!」

山風「ごめんなさい……今まで冷たくして、ごめんなさい……!」

山風「謝るから……許してくれるまで、何度でも謝るから……!」

山風「だから……あたしのこと……見捨てないで……!」
57 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/15(水) 22:26:01.03 ID:SIMF/MCJ0
山風「お願い……パパ……!」



提督「山風……」
58 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/15(水) 22:26:33.14 ID:SIMF/MCJ0
バックで実父の肉棒を咥えながら、泣きじゃくる実娘。

そんな彼女に男は、ずっしりと全体重を預けて乗り掛かる。

山風「あっ……♥」

提督「まったく……親離れは当分先だな」

提督「お前が望んだことだ、本気でいくぞ?」

山風「……うんっ♥!」

少女の目に光が戻った。
59 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/15(水) 22:27:05.03 ID:SIMF/MCJ0
提督「山風……山風っ……!」

少女の小柄な膣に男は、何度も大柄な男根を叩きつける。

そのたびに、体躯にしては大きめの尻肉は、バチンバチンと性交の音を立てた。

山風「パパっ♥! パパっ♥! パパぁっ♥!」

実父の男性器を懇願する実娘のおねだり。

ここにいるのは父娘ではない、発情し交尾する二匹の獣だ。
60 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/15(水) 22:27:36.89 ID:SIMF/MCJ0
山風「気持ちいいっ♥! パパのおちんちん♥! 気持ちいいっ♥!」

提督「俺も! 山風のまんこ! 気持ちいいぞ!」

山風「パパ♥! あたし♥! あたし今♥! すっごく幸せぇ♥!」

提督「ああ! 俺も幸せだ!」

山風「気持ち♥! いっ♥! あっ♥! あっあっあっ♥!」
61 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/15(水) 22:28:08.77 ID:SIMF/MCJ0
提督「イクぞ! 出すからな! いや出す!」

山風「イクっ♥ イクっ♥ イクイクイク〜ッ♥!」



ビュプッ♥!! ビュルルルルッ♥ ブビュビューッ♥!!



ピンとのびる二人の両足。

父娘の共演は、生膣射精アクメで決まった。
62 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/15(水) 22:28:40.57 ID:SIMF/MCJ0
山風「パパの、熱い……♥」

息を荒げながら少女は、机に体を預けたまま、上体だけ反らして男を見る。

汗だくの顔は、紅潮した肌と相まって、実に男根の精神衛生に悪い。

男は少女の顎を無造作に掴むと、強引に唇を奪った。

無理な体勢にもかかわらず、まるで猫のようにくねらせ、腕を絡ませてくる少女の姿は、完全に女豹である。

二人はしばらく、ねっとり粘つく口付けを交わしあった。
63 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/15(水) 22:29:12.57 ID:SIMF/MCJ0
――その昔、男は再婚した。

相手は当時、海軍に所属し、彼の鎮守府運営に携わる仕事をしていた女性だ。

提督という立場上、ちょくちょく会話をすることがあり、盛り上がり、そのままゴールインした。

よくある話である。
64 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/15(水) 22:29:44.67 ID:SIMF/MCJ0
結婚後、二人の間に一人娘が生まれた。

それが山風だ。

パパとママをこよなく愛する彼女は、二人の愛情によってすくすくと育ち、中学に進学してから、激しい反抗期に突入した。

特に父親への嫌悪感は凄まじく、同じ空間にいるのも困難となるほどだ。

悲しいかな、よくある話である。
65 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/15(水) 22:30:16.63 ID:SIMF/MCJ0
少女に艦娘の才能があると発覚したのは、ちょうどその時だった。

父親として、提督として、悩む男。

そんな彼を説得したのは他でもない、娘その人だった。

彼女は艦娘化手術を受け、艦娘技能修得後、この鎮守府に着任したのである。
66 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/15(水) 22:30:48.55 ID:SIMF/MCJ0
山風「パパ、ごめんね」

性交と口付けの余韻に浸ったまま、少女は口を開いた。

山風「あたしが艦娘になるって決めた理由は、パパが嫌いだったからなの」

山風「だってあの頃のパパは、あたしのすることにすぐ口を挟むし、なのに構ってほしい時はいないし……」

山風「それに……ゾワッてするほど、臭かったから……」

山風「だから艦娘になれば、パパのいないところにいられると思って……」

提督「そうか、お前なりに考えていたんだな」
67 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/15(水) 22:31:20.47 ID:SIMF/MCJ0
山風「でも、でもね? 今は違うんだよ?」

山風「あたしのこと、構ってほしい時は構ってくれるし、あたしのすること尊重してくれるし……」

山風「それに……パパの匂い……今は大好きなの……♥」

山風「キュンッてして……ドキッとして……♥」

山風「パパのためならあたし、何でもしてあげたいの……♥」

パパ「嫌っていた分……パパのこと好きだよって、伝えたいの……♥!」

テーブルと男に挟まれながら、少女は告白する。
68 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/15(水) 22:31:52.34 ID:SIMF/MCJ0
艦娘とは、深海棲艦と戦えるように改造された人間の女性の総称であり、改造人間の一種だ。

その代償に彼女たちは、人間に戻るまでの間、生殖機能を失ってしまう。

この手術は、彼女たちの機能の一部にも変化を起こすことが分かっている。

その一つが、嗅覚による遺伝子のかぎ分け能力の無効化だ。

近親相姦を避けるため、自分に近しい遺伝子を持つ男を『臭い』と判断し『生理的に』受け付けなくなる力が、艦娘時には働かなくなるのである。

孕まない艦娘にそんな力は不要だからだ。

思春期の少女が、最も遺伝子の近い父を嫌わなくなったのは、これが原因だった。
69 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/15(水) 22:32:24.31 ID:SIMF/MCJ0
そして艦娘には、所属先の鎮守府の長、つまり提督を愛し、従順になる本能がある。

これは、己の感情をコントロールする特訓を受けていない民間人の女性を、いち早く軍人として取り扱えるようにするための処置だ。

こうして少女は、嫌いだった父を愛し、その身で性奉仕するようになったのだ。

結果的に艦娘化は、近親相姦リスクを高めたといえる。
70 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/15(水) 22:32:56.24 ID:SIMF/MCJ0
山風「……それに……」

山風「パパが……鈴谷と……エッチしてたの、見ちゃって……」

提督「見られていたのか……」

山風「あたし、ショックだったの」

提督「そうだよな、実の父が女とセックスしてるんだから」

山風「ううん、そっちじゃなくて……」

山風「他の子と一緒にいて、それを喜んでるパパを見て……」

山風「あたし、悪い子だったんだって、気付いちゃったから……」
71 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/15(水) 22:33:28.14 ID:SIMF/MCJ0
山風「家にいた時のあたしって、嫌な子だったでしょ?」

山風「すぐ怒るし、すぐいなくなるし、勝手なことしちゃうし……」

提督「思春期なら当然だ」

山風「でもそれは、パパのことが嫌いだったからなの」

山風「嫌な人に気を遣う必要なんて無いでしょ?」

提督「まあ、確かにな」
72 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/15(水) 22:33:59.99 ID:SIMF/MCJ0
山風「でも今は違うの」

山風「パパのこと……大好きで、大好きで……」

山風「だけど、このままじゃパパのこと取られちゃうって思って、その……」

山風「あたしが……エッチをしてあげよう……って……♥」

今までの胸のうちを告白する少女。

恥ずかしいのだろう、耳まで真っ赤にするその姿は、とてもいじらしい。

そこまでして自分に尽くそうと奮闘する彼女に、男は素直に感動し、素直に興奮した。
73 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/15(水) 22:34:31.75 ID:SIMF/MCJ0
山風「あっ♥」

少女の膣内に挿入されたままの男根が、みるみる固く太く勃起する。

山風「おちんちん♥ 元気になった♥」

山風「あたしの中でおっきくなったから、あたしが責任とってピュッピュさせなくちゃ♥」

謎マナーに興奮する少女。

提督「そうだな、それがマナーだからな」

謎マナー伝道師が頷く。
74 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/15(水) 22:35:03.60 ID:SIMF/MCJ0
提督「俺が動くから、山風は締めてくれるか?」

山風「わ、わかった……♥」

少女はセンターテーブルにしがみつき、腰を浮かした。

そんな彼女を、背中の緑のロングヘアーごと、男は抱き締め拘束する。

提督「もう、逃げられないからな?」

山風「あ……あ……♥」

実父に女性器ガン掘り宣言され、悦び身震いする実娘。

膣壁がキュンと締まった。
75 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/15(水) 22:35:35.58 ID:SIMF/MCJ0
男は一気に男根を引き抜く。

山風「ん゛ふっ♥!?」

その瞬間、膣奥を乱暴に叩くように、腰を突き出した。

肉が肉を打つ卑猥な破裂音が、執務室に響き渡る。

山風「あ゛んッ♥!」

その動きだけを高速で、何度も何度も行う男。

それは射精するまで止めるつもりのない、男性器で気持ちよくなることだけが目的の、一方的な乱暴だ。
76 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/15(水) 22:36:07.75 ID:SIMF/MCJ0
文字通り強姦されて少女は、苦悶の表情で嬌声をあげる。

一方的にモノとして扱われ。

女性器の限りをつくされ。

それでも少女は歓喜した。

大好きなパパに構ってもらえるから。

大好きなパパを気持ちよくさせてあげてるから。

山風「パパっ♥! 好きっ♥! しゅきっ♥!」

山風「愛してるっ♥! 愛してるのパパあっ♥!」

今、彼女の心にあるのは、父への一途な愛だけなのだ。
77 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/15(水) 22:36:39.78 ID:SIMF/MCJ0
提督「イクぞ! 山風イクぞ!」

山風「あっ♥ あひっ♥ ひぐっ♥ イグぅっ♥!」



ドクンッ♥!! ビュルルッ♥!! ドプドプドプッ♥!!



山風「あっあっ……すご、濃いの……♥」

山風「あひぃ……パパぁ……あいしてりゅ……♥」

成人男性の重さに押し潰されながら少女は、トロけた表情で余韻に浸った。
78 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/15(水) 22:37:11.71 ID:SIMF/MCJ0
しばらくして、ソファに座る男の膝に座り少女。

もちろん、肉棒を下の口に頬張ったままだ。

山風「パパ……あたし、パパのこと、大好きだよ」

提督「ああ、俺もだ」

提督「でも……またしても俺は、娘と関係を持ってしまった……」

提督「本当に俺って……父親失格だよな……」

山風「まだ言ってる……」

山風「あたし、パパとじゃなきゃエッチしないもん」
79 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/15(水) 22:37:43.61 ID:SIMF/MCJ0
山風「パパがダメって言うなら、そこらへんの人と取っ替え引っ替えしちゃうんだから!」

提督「な!? どこの馬の骨とも知れない輩と乱交だなんて、そんなの認めないぞ!」

山風「じゃあ、パパがエッチすれば解決だね♥」

提督「ぐっ……!」

山風「ほら……今も、あたしのおまんこ……味わってね♥」

途端に意識が、膣内の肉棒に集中する。

少女の誘惑に負けた性欲が、メスの体内の陰茎に集まり、ビキビキと勃起した。
80 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/15(水) 22:38:15.66 ID:SIMF/MCJ0
山風「んあっ♥ あたしの中♥ パパでいっぱい……♥」

山風「今日は、パパの好きなだけシて……いいよ♥」

その言葉を合図に二人は、獣のようにまぐわい始める。

父と娘という関係を抜け出した彼らは、いつまでも愛し続けた。

外から二人が監視されていたことにも気付かずに――。



……………………
…………
81 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/15(水) 22:38:47.70 ID:SIMF/MCJ0
つづく
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/15(水) 22:40:36.59 ID:T73ZdzMOo
次はどんな形のパパなのか
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/15(水) 23:37:05.13 ID:TKCW+SwmO
共通点は髪の色か
そうなると次回は夕張か木曽辺りかな
84 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/16(木) 01:14:07.54 ID:BC/9E1Vb0
>82
ごめんなさい、さすがに娘は二人でいっぱいいっぱいでして……orz
85 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/20(月) 18:22:03.82 ID:xc4aZ82g0
一ヶ月後――



鎮守府の敷地内、人気の無い廃屋の裏に、一人の艦娘がいた。

背丈は一般的な女子高生程、艦種で言えば重巡といったところか。

緑のロングヘアーを風に揺らしながら彼女は、誰かを待っているようだ。
86 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/20(月) 18:22:35.90 ID:xc4aZ82g0
「……おっ」

その視線の先に、もう一人の艦娘がいた。背丈は一般的な中学生程度、艦種で言えば駆逐艦といったところか。

緑のロングヘアーを風に揺らしながら彼女は、誰かと待ち合わせていたようだ。

「ちゃんと来てくれたんだね」
87 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/20(月) 18:23:07.77 ID:xc4aZ82g0
鈴谷「山風」



山風「鈴谷……」
88 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/20(月) 18:23:39.95 ID:xc4aZ82g0
山風はジロリと睨み付ける。

愛するパパを奪おうとする泥棒猫からの呼び出しなので、この対応は当然といえよう。

遂に宣戦布告か、はたまた開戦の宣言か。

彼女の警戒心は、深海棲艦と戦っている時以上だ。
89 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/20(月) 18:24:12.26 ID:xc4aZ82g0
鈴谷「……歓迎されてないみたいだね、無理もないけど」

鈴谷「そう、鈴谷はパパの娘兼都合の良い女だよ」

鈴谷「パパに認められたくて鈴谷から誘ったら、逆にハマっちゃった」

鈴谷「もちろん、山風とパパの関係は知ってるし、何なら嫉妬で奪い返そうとしたりしたよ」

鈴谷「この一か月間、ずっとね」

鈴谷「ま、それはお互い様だけど」

山風「……そう、あたしも同じ」
90 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/20(月) 18:24:44.25 ID:xc4aZ82g0
山風「パパがあなたとエッチしてるところが、羨ましかったの」

山風「あたしだってパパの娘なのに、どうして……って思って」

山風「だから、あなたから奪うように、何度も何度もエッチを見せつけたの」

山風「あたしのパパを奪わないで、あたしの方がパパを気持ちよくできるの……って」

山風「……悪い?」

鈴谷「んーん、鈴谷も同感」

鈴谷「パパに気に入られようとするのは当然っしょ?」
91 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/20(月) 18:25:16.24 ID:xc4aZ82g0
山風「……あたしに何の用?」

山風「これからパパにお昼ご飯を用意しなきゃいけないの」

山風「何を言っても無駄だよ、あたしはパパから離れないから」

鈴谷「……ふーん」

鈴谷「そっかあ……毎日パパのお食事を作って、良い子だねえ……」

鈴谷「山風は、りっぱなかんむすなんだねえ……ふふふ……」

山風「……!」
92 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/20(月) 18:25:48.12 ID:xc4aZ82g0
何を考えているのか分からない、どこか吹っ切れたような笑顔。

その異様な空気に、重巡と駆逐艦という体格差から少女は、不安を覚えた。

握りしめた拳を、より握りしめる少女。

鈴谷「そっかあ……うん、そうかあ……」

鈴谷「それじゃあ、パパのこと……」
93 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/20(月) 18:26:19.98 ID:xc4aZ82g0



鈴谷「安心して任せられるね」


94 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/20(月) 18:26:52.85 ID:xc4aZ82g0
山風「……え?」

鈴谷「あたしね、なーんか疲れちゃった」

鈴谷「ただパパを愛したかっただけなのに、山風と仲が悪くなっちゃってさ」

鈴谷「……誰かをそこまで傷付けるくらいなら、あたしから離れなきゃって、思ったんだ」

鈴谷「だから、パパは譲るね」

山風「え……ええー!?」
95 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/20(月) 18:27:26.86 ID:xc4aZ82g0
山風「そ、そんなのおかしいよ……!」

山風「二人とも、あんなに気持ち良さそうに、あんなに幸せそうにしてたのに……!?」

鈴谷「でも……あなたが不幸じゃん?」

山風「!」

鈴谷「そういうの……鈴谷は望んでないからさ」

鈴谷「それに、今はあなたのパパだし? 鈴谷はすでに前妻の娘だし?」

鈴谷「いつまでも過去がまとわりつくなんて、やっぱりパパに悪いっしょ」
96 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/20(月) 18:28:01.36 ID:xc4aZ82g0
山風「……これから、どうするつもりなの?」

鈴谷「これから転籍してもらうつもり」

鈴谷「軽空母にもなったし、今ならどこにでもいけるって」

鈴谷「それに……パパに決めてもらったところなら、最後まで頑張れそうだし」

鈴谷「だからこれは、お別れの挨拶」

鈴谷「めんどくさい子でごめんね? でも鈴谷、もういなくなるから」

鈴谷「……じゃあね」
97 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/20(月) 18:28:34.95 ID:xc4aZ82g0
目の前の少女に背中を見せながら、この場を去ろうとする鈴谷。

それは別れの挨拶であり、同時に恋の争奪戦の敗北宣言だった。

すっぱり諦めるために、未練を断ち切るために、しっかり諦めるために。

それほどまでに、山風たち父娘の仲を、これ以上掻き回すことが出来なくなったのだ。

絆の大切さは、自分の身でもって理解していたから。

そんな彼女に対して少女は、重い口を開いた。
98 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/20(月) 18:29:08.98 ID:xc4aZ82g0



山風「や」


99 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/20(月) 18:29:42.98 ID:xc4aZ82g0
鈴谷「……」

鈴谷「ん、ん、んー?」

鈴谷「あれ? え、何で嫌なの?」

鈴谷「だって鈴谷、あなたの恋敵なんだよ?」

鈴谷「大好きなパパのこと、奪ってるんだよ?」

山風「でも、パパが決めたことじゃない」

鈴谷「……う、うん……まあ、ね? それは確かに、ね?」

鈴谷「でも、それを説得しにこれから鈴谷が――」

山風「それに」
100 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/20(月) 18:30:16.97 ID:xc4aZ82g0
山風「パパが何て言っても、あたしが嫌なの」

山風「確かに、すぐあたしのパパを取るし、すごく幸せそうだし、あたしはパパのこと譲るつもりも無いけど……」

鈴谷「そこは譲らないかー」

山風「だけど! それだけ、あたしが悔しいって思うほど!」

山風「二人とも……心から幸せそうだったの……」

鈴谷「山風……」
101 : ◆ag9TZfREZs [saga]:2020/04/20(月) 18:30:51.08 ID:xc4aZ82g0
山風「相手の幸せを奪いたくないって言ったでしょ?」

山風「それはあたしも同じ」

山風「あなたとパパの幸せ……あたしだって壊したくないの」

山風「それをパパから勝手に奪おうとするのは、いけないことだから」

鈴谷「パパ至上主義艦娘、嫌いじゃないよ」
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