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白狐ショタジジイ「嫌じゃ!嫌じゃ!ケツアクメなどしとうない!」
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◆w6dD5E97Zw
[sage ]:2020/05/22(金) 15:56:39.66 ID:eoBknSjP0
今日もいい天気だ、飯が美味い。
男は山を登りながら塩鮭の握り飯を頬張る。
心地よい風、美味い飯、催眠アプリで悪さをしていたハゲを催眠アプリを使って成敗してやったことも重なって男は非常に心地よかった。
山道を歩くこと20分。目の前に古びた祠と小さな少年が現れた。
奇怪にも少年には狐の耳と尻尾が生えていた。
少年は人間ではなかった。永い時を生きたアルビノキタキツネの神霊であった。
つまりは白狐ショタジジイである。
白狐ショタジジイ「おお、待ちわびとったぞ氏子よ。ほれ早く例のものを出すのじゃ!」
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