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【安価・コンマ】ハーレムシミュレーター
- 278 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/05(日) 15:30:37.77 ID:mO1GzxJ50
- そーい
- 279 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/05(日) 15:32:10.65 ID:uh9JRnNS0
- mjk
- 280 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/05(日) 15:33:46.43 ID:9f/c5ANpo
- 勇者の血凄いですね
- 281 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/05(日) 15:38:18.24 ID:WcuYrZm/0
- まじでぇ…?(ドン引き)
- 282 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/05(日) 15:39:22.73 ID:mO1GzxJ50
- すげぇよ…勇者は…
- 283 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/05(日) 15:41:40.88 ID:WcuYrZm/0
- …
「ハマムはお楽しみいただけましたか」
翌朝、サーラが笑顔で尋ねた。
「うん…っと」
ベッドの上で背伸びしながら答える。心なしか、身体が軽い。とは言っても、その後の行為で体力を消耗してしまったのだが…
「朝食を終えたら、今日は何をなさいましょう。残念ながら、外は雨ですが…」
安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@機織りを覗く
Aハマムで入浴
B数学の勉強
Cその他、要記述
- 284 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/05(日) 15:42:03.73 ID:LSFj31YQO
- 1
- 285 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/05(日) 15:42:07.23 ID:Szw0uPAho
- 3
- 286 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/05(日) 15:42:12.36 ID:mO1GzxJ50
- 3
- 287 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/05(日) 16:03:44.61 ID:WcuYrZm/0
- …
___とんとん、とんとん、かたん…
雨の音に混じって、ウィムが機を織る音が響く。アスラはそれを、隣りに座ってじっと見ている。
そこへ、一人の少女が駆け込んできた。
「ウィムさん、染料全部、軒下に運んどいただよ」
「…」
頷き、何か呟くウィム。アスラは耳を寄せた。
「ありがとう、だって」
「ん、ども……って、ふぇっ!? もしかしてあんた、勇者さまだぁ?」
つば広の帽子を被り、丈の長い服を着た少女は、訛りの強い言葉で素っ頓狂な声を上げた。
「こりゃ、失礼をしましただ…おら、エグハンって言います」
「アスラだよ。君も機織りなの?」
「うんにゃ、普段は外で、羊の乳搾りとかしてますだ。だども、今日は雨だし、ウルルはポーチと一緒にどっか行っちまうし…」
そう言うと、彼女は少し離れたところに腰を下ろした。
「…そんな時は、こうやってウィムさんの機織り見て勉強してますだ」
「そうなんだ。…」
静まり返る作業場。雨の音と、機を織る音だけが響く。
機織り機には、見事な紋様の布地が織り上がっていく。
…
「…おら、ちょっとお花摘んでくるよ」
そう言うと、エグハンは立ち上がり、そそくさと作業場を出ていった。
安価下 どうする?
@ここに残る
Aエグハンを追いかける
- 288 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/05(日) 16:04:42.75 ID:V3RANnHY0
- 1
- 289 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/05(日) 16:05:01.72 ID:uh9JRnNS0
- 1
- 290 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/07/05(日) 16:06:13.03 ID:D/Ej4kgd0
- 2
- 291 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/05(日) 17:03:05.97 ID:WcuYrZm/0
- 「…」
作業が一段落ついたのか、ウィムが機を織る手を止めた。彼女はすっくと立ち上がると、やおらアスラの肩に手を置いた。
「え、何?」
「…あっち」
囁きながら指差すのは、着替えにも使った衝立の向こう側。手を引かれて一緒に向かうと、そこには色とりどりの布が、何重にも敷き詰められていた。
「ここで…うわっ」
突然、ウィムがアスラを布の上に押し倒した。
「…」
彼女はにこにこ笑いながら、彼のズボンをするりと脱がせ、一物を取り出した。
「ちょ、いきなり」
「…」
それから彼女は、身体に巻いた布を掻き分け、豊満な乳房を取り出した。アスラの手を握り、自身の乳房を握らせながら、耳元で囁く。
「ウィムの身体は、反物と一緒。全部、あなたのもの」
「あ、あっ」
ペニスの皮に、柔らかい毛がふわりと触れた。次の瞬間、今度は温かくて柔らかい、湿ったものに包まれた。
「ああぁ…」
「…っ♥」
とん、とん、とん。機を織るように、リズミカルに腰を上下させる。微かな喘ぎ声を聴かせるように、ウィムは耳元に口を寄せる。
「ぁ♥ ぁ♥ っ♥」
性器を攻められながら彼女のおっぱいを揉んでいたアスラは、おっぱいから手を離すと代わりに口を付けた。
「ぁ、っ♥」
「んっ…」
色の濃いぼってりとした乳首を吸いながら、彼は腰回りの布の中に手を入れ、むっちりとしたお尻を両手で掴んだ。
「ぁ…♥」
「はあっ…!」
自分の腰に押し付けるように、お尻を強く揉む。小さな肉棒を奥まで突き挿れて、アスラは射精した。
安価下コンマ ゾロ目で妊娠
安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@このままウィムとセックス
A踊りを鑑賞
Bハマムで入浴
- 292 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/05(日) 17:04:52.59 ID:6cQSBniso
- 1
- 293 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/05(日) 17:05:58.84 ID:9f/c5ANpo
- 1
- 294 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/05(日) 17:07:50.11 ID:NFHIdPfDO
- 1
- 295 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/05(日) 17:19:58.04 ID:WcuYrZm/0
- …
「戻っただよ…うえぇっ!?」
作業場に戻ってきたエグハンが、また素っ頓狂な声を上げた。
倒れた衝立の向こうでは、床に敷かれた布の上で、胸も股間も丸出しのウィムが仰向けになって脚を広げ、その間で下半身丸出しのアスラが腰を振っていた。
「っ♥ っ♥ …♥」
「はあっ、はあっ…あ、エグハン。おかえり」
「おっ、おかえりって、そんな」
おろおろしながら、こちらに歩み寄ってくる。
「な、何やってるだ…?」
「子作りだけど」
「子作りって、勇者さま、まだおらと同じくらいだってのに」
困惑するエグハンの服を、くいくいと引っ張る。それから、彼女の耳元で何か囁いた。
たちまち、彼女の顔が真っ赤に染まった。
「ふえぇっ!? そんな、無理だよ…」
しかしウィムは有無を言わさず、彼女の腰を掴んで自分の顔の上に跨がらせた。長い服の裾の中でウィムが何かすると、エグハンが息を呑んだ。
「ひぃっ! 駄目っ、汚いよ…」
「…♥」
「はっ、ウィム、出そう…」
ウィムの膣内は、柔らかく、優しく彼のものを包み込む。蜜と精液でどろどろの穴に、更に子種を注ぎ込んだ。
「あ、はあっ…」
「…っっっ♥♥♥」
「あ、あっ! やめっ、だめだっ…やあっ♥」
膣が、きゅっと締まる。ウィムは目を閉じ、快楽に浸っているようだ。
彼女の顔の上で、エグハンは泣きそうな顔で喘いでいた。
- 296 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/05(日) 17:43:13.75 ID:WcuYrZm/0
- …
直立するアスラの前に膝を突いて、エグハンは汁まみれの肉棒を恐る恐る手に取った。
「うわぁ…男の子って、こんなんなんだぁ…」
両手で握ると、ゆっくりと擦り始める。
「こう…? 乳搾りみたいにって、言われてもなぁ…」
「おっ、あぁっ…」
小さな手が、彼のペニスを絞り上げる。おどおどした態度に反して、その手付きは滑らかで、射精したばかりのアスラのペニスはあっという間に硬さを取り戻した。
「…あっ、まって、出っ」
「…!」
ウィムが、エグハンの手を引き剥がす。それから、彼女を布の上に座らせ、脚を掴んで広げた。
耳元で囁くと、エグハンは泣きそうな顔で自身の服の裾を掴み、大きくたくし上げた。
「…ぐすっ、恥ずかしいだよぉ」
毛のない、生えた跡すらない、見事なつるつる幼女まんこ。ぴったり閉じた陰唇の間からは、小さな皮がちょこんと覗いている。
啜り泣くエグハンを後ろから抱きすくめると、ウィムは幼い割れ目を指で広げた。彼女が舐めたお陰で綺麗なピンク色の粘膜は蕩けて、蜜に塗れていた。
「いやだぁ…」
「…」
ひくひく動く、桜色の小さな穴に、ペニスを突っ込んだ。
「痛っ」
「はあっ…」
狭く、硬い膣穴が、敏感になった肉棒をごりごりと擦る。
「いだっ、もうちょっと、ゆっくりっ」
「ごめんっ、もう…うっ」
強すぎる刺激に、アスラはあっという間に達した。
「うえぇっ…? 出てる…赤ちゃんの素、出てるだぁ…」
「はあっ、はあっ…」
「だ、駄目だよぉ…おら、まだ女の『しるし』も来てねえのに…あ、あっ♥」
ほぐれ始めた幼い膣穴の中で、少年が再び大きくなっていく。少女はようやく、甘い声を漏らした。
「…」
「どうしたの、ウィム?」
耳を寄せると、ウィムは湿った吐息と共に囁いた。
「寝室で、もっと、しましょ…♥」
安価下コンマ(ウィム) ゾロ目 or 1の位が0で妊娠
安価下2コンマ(エグハン) 00、99で妊娠
- 297 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/05(日) 17:44:28.90 ID:V3RANnHY0
- あ
- 298 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/05(日) 17:44:31.16 ID:qBtMQWYM0
- あ
- 299 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/05(日) 18:03:24.64 ID:6cQSBniso
- あてた!
- 300 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/05(日) 18:42:13.87 ID:WcuYrZm/0
- …
「タルスムでの暮らしは慣れましたか」
「うん。何とか」
「それは良かった」
サーラは微笑んだ。
「週ももう折り返しです。次どこに行こうとも、いつでも帰ってきて良いのですよ。何なら、次の週も我が領に…」
「…考えとく」
安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@騎乗の練習
A外で遊ぶ
B数学の勉強
Cその他、要記述
- 301 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/05(日) 18:43:02.74 ID:V3RANnHY0
- 3
- 302 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/05(日) 18:43:35.04 ID:NFHIdPfDO
- 2
- 303 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/05(日) 18:43:48.71 ID:6cQSBniso
- 4他の地域の勉強
- 304 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/05(日) 19:04:38.95 ID:WcuYrZm/0
- …
学堂に入ってきたのは、一昨日ここで他の地域について教えてくれた、踊り子のウェルパであった。
「数学について勉強したいんだって。物好きですねー!」
「サーラが、タルスムは数学の聖地だって言うから。折角だから勉強してみようと思って」
「半日で教えられることは限られてますけど、やれるだけやってみますね。じゃあ、簡単な四則計算から…」
「あ、それならやったよ」
「それは話が早い。それでしたら、一次方程式ならすぐに始められます」
「いちじ…何?」
「計算式の応用です。例えば、『1+1』は?」
「2。馬鹿にしないでよ」
「勿論。これが普通の計算ですね。ここで、2という答えが分かっているけど、1の代わりに『x』という文字を入れて、『1+x=2』としたら…」
…
「…」
石版に、答えを書く。すぐに、ウェルパが拍手した。
「御名答! この短時間で、二次方程式まで進めるとは思いませんでした。流石は勇者様!」
「も、もう駄目…頭がくらくらする」
「お疲れさまでした。もう良い時間ですので、今日はゆっくりいたしましょう」
安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@ウェルパを抱く
Aハマムで入浴
B踊りを鑑賞
- 305 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/05(日) 19:05:37.63 ID:mO1GzxJ50
- 1
- 306 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/05(日) 19:08:31.81 ID:tuMVmdPK0
- 3
- 307 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/05(日) 19:15:00.36 ID:XC034m6S0
- 3
- 308 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/05(日) 20:02:51.58 ID:WcuYrZm/0
- …
大理石の広間に、踊り子たちが入場してきた。打楽器が奏でられ、一斉に踊りだす。
歓迎の宴の時よりも、幾分ゆったりとしたテンポで、踊り子たちは見せつけるように腰を揺する。改めて見ると、同じような服装をした踊り子たちも、それぞれ個性があった。黒髪に褐色肌もいれば、もっと色黒な女もいるし、逆に白い肌の者もいる。胸のサイズも、溢れんばかりの巨乳から慎ましいサイズまで様々だ。踊りも、激しく身体を動かす者も、控えめに腰を揺らす者もいる。
そして床に目を遣れば、皆一様に綺麗なつるつるの裂け目が開いている。
「___…」
踊りながら、一団がアスラの座る玉座の周囲に集まってきた。一斉に腰を振りながら、巻きスカートの裾を掴んで大きく翻す。完全にたくし上げ、中身を見せてくる者すらいる。
さて、今日はどの『穴』で愉しもう?
安価下1〜3でコンマ最大 夜伽の相手
https://haremsimulator.wiki.fc2.com/wiki/%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%A0%E3%81%AE%E8%B8%8A%E3%82%8A%E5%AD%90%E3%81%9F%E3%81%A1
の中から、1〜3人くらい
- 309 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/05(日) 20:06:51.22 ID:mO1GzxJ50
- ウェルパ
リィ
シュヴェ
- 310 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/05(日) 20:10:32.74 ID:859NrMT6O
- リィ
ジューヌ
ウェルパ
- 311 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2020/07/05(日) 20:10:40.13 ID:c/Vo4jPgO
- ウェルパ
スノーヴァ
シュヴェ
- 312 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/05(日) 20:36:56.55 ID:WcuYrZm/0
- …
「一度に3人なんて、流石は勇者様ねぇ」
膝の上にアスラを座らせ、後ろから小さなペニスをゆるゆると扱くのは、リィ。身長が高く、胸も尻も豊かな褐色黒髪の娘だ。
「可愛いお顔でぇ〜、もう立派なオトコノコなんですねぇ〜…んっ♥」
その前にうつ伏せになって、ペニスの先端をちろちろと舐めるのは、ジューヌ。褐色銀髪で、これまた大きなおっぱいが、ベッドの上に潰れている。
「では、女体の勉強もいたしましょうね…」
アスラの前に仁王立ちになり、彼の目の前で巻きスカートを広げるのは、ウェルパ。彼女はつるつるの秘部を両手で広げると、言った。
「御覧ください。大陰唇を開いた中にある、小さなひらひらが、小陰唇です。ここにある突起が、陰核、またの名をクリトリス。その下に開いた穴が、勇者様のおちんちんを挿れるための穴、ヴァキナ…おまんこにございます」
「おまんこ…ウェルパの、おまんこ」
「その通りでございます。おまんこにお挿れになる際は、尿道に間違って挿れぬよう。そこは、尿…おしっこの穴にございます」
「どこ…?」
「よく、ご覧になって…」
陰裂を大きく広げ、間近に見せてくれるウェルパ。その下で、ジューヌが仰向けになって脚を広げた。
「座学もですが、実践が何よりですわぁ〜。さあ、勇者さま。お入りくださ〜い」
「!」
リィの膝から降りると、彼は硬くなった子供ペニスを、ジューヌの膣に挿れた。
「あぁんっ♥」
「はっ、はっ、はっ」
くびれた腰にしがみついて、夢中で腰を振るアスラ。ブラトップを外し、剥き出しの巨乳に彼の頭を抱くと、愛おしそうに撫でた。
「はぁぁ…♥ 小さいのに、こんなに夢中でおちんちんを挿れてぇ…♥」
「いじらしいわ…見ているだけで、身籠っちゃいそう…♥」
リィは巻きスカートもブラトップも脱ぐと、アスラの目の前に立って股を開いた。
「…んむっ」
「んあぁっ♥♥」
クリトリスにしゃぶりつかれ、リィは大きな嬌声を上げた。
「…あ、出ちゃったぁ〜…♥」
「あっ、やだっ♥ あたしもっ♥ あ、あっ…」
「…んぐっ!?」
ジューヌの膣に射精するアスラ。彼が咥えるリィの股間から、熱い液体が勢いよく噴き出してきた。
「ああぁんっ♥ もっ、申し訳ありませんっ♥ 粗相、そそうがっ…お、おしっこ、でちゃぁっ…♥♥」
口を離すと、すかさずウェルパが、失禁するリィの秘部を広げた。
「よく御覧ください。こちらが、おしっこの穴になります」
「やだぁ…み、見ないでぇ…♥」
膣穴に近い小さな穴から、黄色いおしっこをたっぷりと出しながら、リィは懇願した。
- 313 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/05(日) 21:07:55.59 ID:WcuYrZm/0
- 失禁が終わるや、ウェルパはリィをベッドにうつ伏せに倒した。大きなお尻を突き上げさせながら、アスラに言う。
「さて、勇者様の寝床を、あろうことか小便で汚した不届き者に、罰を」
「ご、ごめんなさいぃ…♥」
アスラは、掌から大きくはみ出すお尻をぎゅっと掴むと、萎えかけのペニスを無理やりねじ込んだ。
「あ、あっ…♥」
膣壁が、びくびくと震える。ざらざらした無数の肉の突起が、包皮越しにペニスを刺激する。
アスラは、叩きつけるように腰を振り始めた。
「あっ♥ あっ♥ あっ♥」
「勇者様、こちらを」
ウェルパが差し出したのは、小さな木の棒。陰茎の形に削られている。
彼女に言われるまま、木の陰茎をリィの肛門にあてがうと、ぐいと突き挿れた。
「っっっ〜〜〜♥♥♥」
たちまちリィが、全身をがくがくと震わせて絶頂する。
「う、あっ」
膣がうねり、2発目の精液を搾り取る。だらしなく開いた脚の間から、また尿が滝のように漏れて落ちる。
リィの中からペニスを抜くと、すかさずウェルパが口に咥えた。
「ん…ちゅっ♥」
「うあ、あっ」
別の生き物のようにうねる舌が、疲れた子供ペニスを丁寧に愛撫していく。片手で陰嚢を揉みほぐしながら、舌先を包皮の中に滑り込ませた。
「はあぁっ…」
「んっ、ん…んくっ」
先走る汁を飲み下すと、もう臨戦態勢の肉棒を吐き出した。リィが拵えた尿溜まりの上に腰を乗せると、スカートを捲り上げて誘う。
「さあ、最後は私と、セックスのお勉強です…♥」
「ウェルパっ!」
飛び込むように挿入すると、ウェルパの膣内はふわふわ、とろとろで、優しくアスラを包み込んだ。
「あ、あぁっ…」
「さあ、動いて…最初はゆっくりと。おちんちんで、おまんこの壁を感じてください…っ♥」
ゆっくりと、味わうように腰を動かす。粘ついた水音と、女たちの微かな喘ぎ声が、寝室にこだまする。
ウェルパは下腹部のある部分を指差すと、言った。
「おまんこの中の、この辺り…女は、ここが特に弱いとされています。後ろから突くと、当たりやすいかと」
そう言うと、ベッドの上でうつ伏せになる。大きなお尻に擦り付けるように、ぐりぐりとペニスをねじ入れた。
「あっ♥ そう、そこ…お上手、んっ♥」
先端が内壁をこりっと引っ掻くと、膣がきゅっと竦んだ。
最後にアスラをベッドに仰向けにすると、上から彼の腰に跨った。
「さあ、最後でございます…おちんちんの先に、何かが当たっているのがお分かりですか」
「う、うんっ」
ウェルパは、熱の籠もった口調で言った。
「わたくしの、子宮でございます」
「!」
「ここまで降りてきて…勇者様の子種を受け入れ…子を孕む、準備ができました。後は、勇者様」
「ん、んっ!」
下から腰を突き上げる。子宮の入り口めがけて夢中で腰を突き出し、遂に彼女の子宮に、濃厚な子種を流し込んだ。
安価下コンマ(リィ) ゾロ目で妊娠
安価下2コンマ(ジューヌ) ゾロ目で妊娠
安価下3コンマ(ウェルパ) ゾロ目 or 01で妊娠
- 314 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/05(日) 21:08:36.37 ID:6cQSBniso
- はい
- 315 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/05(日) 21:10:57.57 ID:9f/c5ANpo
- てー
- 316 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/05(日) 21:12:22.83 ID:qBtMQWYM0
- A
- 317 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/05(日) 21:12:33.70 ID:uh9JRnNS0
- ひ
- 318 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/05(日) 21:21:06.70 ID:WcuYrZm/0
- …
汗と尿と香の匂いに満ちた寝室で、アスラは6つの大きく、柔らかなおっぱいに包まれて寝息を立てていた。
「ん、んっ…」
「…っっっ♥♥」
寝ぼけて右隣にいるリィの乳首を咥えて吸うと、彼女はびくんと震え…
「あ、あっ、あっ…♥」
びしょびしょのベッドに、またおしっこを漏らした。
そこへ、サーラが入ってきた。彼女はベッドの上の惨状を見て、顔を輝かせた。
「素晴らしい…それでこそタルスムの勇者」
「ん…あ、おはよ…」
「おはようございます」
彼女はベッドに歩み寄ると、言った。
「今日が、タルスムで過ごす週の最終日でございます。最後のひとときまで、どうぞ存分にお楽しみくださいませ」
安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@騎乗の練習
Aハマムで入浴
B数学の勉強
Cその他、要記述
- 319 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/05(日) 21:22:07.93 ID:qBtMQWYM0
- 1
- 320 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/05(日) 21:24:21.13 ID:sK1/Ldpq0
- 1
- 321 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/05(日) 21:25:20.05 ID:V3RANnHY0
- 2
- 322 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/05(日) 22:07:14.05 ID:WcuYrZm/0
- 「かしこまりました。タルスムの騎馬技術は、世界一でございます。必ずや勇者様の助けとなるでしょう」
…
「シュルーラだ。よろしくっ!」
そう言うと日焼けした女は手を差し出した。おずおずと握ると、そのままひょいと引っ張られ、横に繋いであった馬の上に乗せられてしまった。
「うわ、わっ!?」
「よっし、まずは乗れたな」
「…!」
言われてようやく気付いた。馬に乗るのは生まれてはじめてなのに…
シュルーラは、白い歯を見せた。
「難しいことは考えるな。馬と通じ合うんだ。女口説くときに、一々計算とかするか?」
「し、しない、と思う」
「そういうこった」
彼女は、アスラの後ろに跨ると、後ろから彼の手を取って手綱を握らせた。後頭部に当たる彼女の胸は、見事にぺったんこだ。
「さあ、走るよ!」
…
数時間後。シュルーラは馬から降りると、手綱をアスラに手渡した。
「シャールーだ。これから彼女は、君のものだ」
「良いの?」
「ああ。いつか勇者がここに来たときのために、名馬同士の仔を育てておいたんだ。平原なら、どこでも…そうだな、クリストラとオリエズマ、あとバルバスの一部くらいなら連れてっても構わないだろ。それ以外は、アタシが面倒見とくよ」
そこまで言うと、ふと空を見上げた。
「…もうこんな時間か。サーラが、君のために宴を開くそうだ。早く行こう!」
- 323 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/05(日) 22:14:29.48 ID:WcuYrZm/0
- …
「明朝、旅立たれる勇者様へ。最後のひとときを…」
豪華な料理。絶え間ない音楽。艶めかしい踊り。贅を尽くしてアスラをもてなす、タルスムの人々。
やがて、サーラが彼に囁いた。
「最後の夜でございます。いかがなさいましょう」
安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@寝る
A踊り子と寝る
Bハマムに行く
Cその他要記述
- 324 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/05(日) 22:15:38.35 ID:nYgdyQEiO
- 2
- 325 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/05(日) 22:15:55.39 ID:uh9JRnNS0
- 3
- 326 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/05(日) 22:21:08.89 ID:wqALf5EXO
- 2
- 327 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/05(日) 22:26:30.61 ID:WcuYrZm/0
- 最後に安価だけ投げて今日はおしまい
安価下1〜3でコンマ最大 夜伽の相手
https://haremsimulator.wiki.fc2.com/wiki/%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%A0%E3%81%AE%E8%B8%8A%E3%82%8A%E5%AD%90%E3%81%9F%E3%81%A1
の中から、1〜3人くらい
- 328 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/05(日) 22:28:19.95 ID:6cQSBniso
- スノーヴァ
シュヴェ
ギーネ
おつ
- 329 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/05(日) 22:33:42.82 ID:sK1/Ldpq0
- 乙
シュヴェ
スノーヴァ
ウェルパ
- 330 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/05(日) 22:49:06.59 ID:V3RANnHY0
- ギーネ
シェヴェ
ジューヌ
- 331 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/06(月) 00:28:20.62 ID:uu+120A0o
- オリエズマ(大陸)で桃娘ベースのキャラを考えてたけど
都市伝説そのままで後宮枠にするのは無理があるし、といってマイルドにしすぎてもなんか違うと考えてたら一日が終わった
- 332 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/06(月) 05:54:29.69 ID:4Zw7JG6yO
- 【名前】キリク202
【年齢】外見年齢12歳程度。
【所属】バルバス
【外見】
短く切りそろえた銀髪。たれ目で赤い瞳。白い肌。幼い顔だちだが豊かな胸や安産型の尻など発育はいい。
【備考】
錬金術によって戦争用に作られた人造人間(ホムンクルス)の一体。
名前の意味は「戦闘用ホムンクルス「キリク」の製造番号202番」というもので、正確には名無しである。
戦争用に作られただけあって高い身体能力や魔翌力、回復力などを持って生まれ戦闘技術を脳に刻まれているため、幼い外見とは裏腹に強く頑丈で高い戦闘能力を有する。
なお役割には兵士たちの「慰安行為」も含まれるため、全身が敏感に作られている他奉仕の技術も刷り込まれている。
本来生理がこない(妊娠しない)ように造られるが、魔王が討たれた後は女性型であることから妊娠・出産に適した調整(体の発育や老化の防止、母乳体質など)を加えられ、後宮の守衛の任務を与えられた。
厳密には無所属(国の所有物扱い)だが、後宮の守衛に着く際に人間ではないためバルバスに所属している。
寡黙だが従順であり甘えん坊。表情があまり動かないが、身振りやスキンシップで感情表現するタイプ。
- 333 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/06(月) 06:44:55.67 ID:4Zw7JG6yO
- >>332追記
キリク202は完成前に終戦を迎えた個体のため処女である。
- 334 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/06(月) 14:10:04.93 ID:06f6l3Vu0
- 花魁そい!
【名前】イノ
【年齢】20
【所属】オリエズマ(島国)
【外見】銀髪青瞳をした美しい女性、胸は控えめだが整っておりきれいな身体つき
【備考】
島国の花魁の1人
落ち着きのある清楚な性格
島国の北方に住む少数民族の出身であり、普段は隠しているが動揺したり気を抜いたりすると鈍る
三味線が得意(故郷の楽器と似ている為)
【名前】ムジカ
【年齢】 16
【所属】オリエズマ(島国)
【外見】黒髪に赤い瞳をした少女、Fカップの巨乳の持ち主
【備考】
島国の花魁の1人
ツバキの父親が一夜限りの過ちで作った子供
父親は引き取る気であったが本人の希望で花魁として働いている
芯が強く、言いたいことはハッキリという性格
【名前】コチョウ
【年齢】 19
【所属】 オリエズマ(島国)
【外見】 顔に蝶の刺青をいれた女性、気の強そうな目つきをしている
【備考】
オリエズマの花魁の1人
元々は『裏道の人間』であったが、紆余曲折をへて花魁となった
今はこの暮らしが気に入っているらしい
かなりの酒豪で、お酒を飲んでも殆ど酔わない
- 335 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/06(月) 18:55:25.53 ID:WaRkKcXh0
- 『Harem Simulator』
噂話が聞こえる…
___タルスムでの週も終わり。早いものね。
___次こそは、我が領に…
___焦ることは無いわ。あの子はまだ、10歳よ。
- 336 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/06(月) 19:50:12.52 ID:WaRkKcXh0
- …
「うわっ」
寝室に入るなり、赤いヴェールの踊り子はアスラをベッドに押し倒し、その上に跨った。
ギーネという名の踊り子は、一同の中でも最も激しく腰を使って踊り狂っていた。その勢いのまま、彼女はアスラのペニスを巻きスカートの中の秘部に捩じ込むと、激しく腰を上下させた。
「はあっ♥ はあっ♥ はあっ♥」
「あっ、はっ、激しっ、あっ」
腰使いだけでなく、膣穴のうねりも激しく、アスラを攻め立てる。
助けを求めるように向こうを見ると、一緒に呼んだ2人の踊り子がいた。色黒な方はスノーヴァで、色白な方はシュヴェという名前だ。寝室の隅で所在なさげにベッドを眺めているシュヴェに対して、スノーヴァはもう服を脱いで全裸になっている。目元に青い化粧をした彼女は、巻きスカートがすけすけの青い薄布で、最初から裸同然の格好だった。
「はっ、こっちっ♥ 余所見しないでっ♥」
視線を戻すと、ギーネがビキニトップを外してアスラの鼻に押し付けてきた。濃厚な汗と香の匂いを嗅ぎながら、彼は射精した。
「あ、んっ…♥ はぁっ…」
「あ、まっ」
まだ出している途中だというのに、ギーネはまた腰を動かし始めた。
彼女は向こうにいるシュヴェに向かって手招きすると、言った。
「シュヴェ、踊って」
「えっ…あ、はい…」
おずおずと進み出ると、彼女は両手を頭上で組んで、控えめに腰を揺らし始めた。広間でも彼女は、恥ずかしそうに頬を赤らめていて、踊る間も閉じた太腿を中々開いてくれなかった。
「シュヴェの父親、オリエズマ。シュヴェ、8歳までオリエズマ、いた」
そこへ、スノーヴァがやって来て教えてくれた。
「オリエズマの女、恥ずかしがり屋。でも、それが良い」
それから、恥じらいながらも健気に腰を揺するシュヴェに、言った。
「『柘榴の踊り』。シュヴェ、勇者様に、ご奉仕」
「! …」
シュヴェは顔を真っ赤にすると、小さく頷いた。
彼女は腰を振りながら、ゆっくりとアスラの目の前までやって来ると…
「…んっ!」
ぎゅっと目を閉じ、きつく巻かれたスカートを解いて、大きく広げた。
「!」
涙を浮かべる少女に、白く花咲く小さな蕾。それを見せつけるように、シュヴェは腰をくいくいと前に突き出した。
「! …♥」
ギーネが、アスラの上を降りた。
ようやく解放された彼のイチモツは、精液と愛液に塗れて、ぴんと上を向いていた。
- 337 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/06(月) 20:19:58.33 ID:WaRkKcXh0
- 代わりにシュヴェが、彼の腰に跨った。白い割れ目を指で開くと、ゆっくりと小さな肉棒を収めていく。
「ん、んっ…くぁっ♥」
膏か何かを挿れているのか、狭く硬い膣内にするするとペニスが入っていく。踊りのときのように控えめに腰を振りながら、彼女は小さく喘いだ。
「あ、あっ♥ あぁ、んっ♥ はっ…」
健気に踊るシュヴェのように、膣の肉も健気にアスラに奉仕する。柔らかくほぐれた膣壁が、今度はちゅっとペニスに吸い付いた。
「あ、あぁ、あっ」
「はぁ、ぁ♥ んっ…ん♥」
「シュヴェ、頑張って孕め」
恥じらいもなく大股を広げ、絨毯の上に胡座をかくスノーヴァ。
「はいっ♥ 頑張りましゅっ♥ がんばって、赤ちゃんつくりましゅぅっ…♥♥」
「出るっ!」
子種を吐き出すと、膣が締まって健気に肉棒を絞り上げた。
「…ん。じゃあ、スノーヴァの番」
余韻に浸るシュヴェをそのままに、ベッドの上によじ登ると、スノーヴァはアスラの枕元に胡座をかいた。毛のない股間につんと尖ったクリトリスを見ていると、彼女は言った。
「タルスムは、交易の路。色んな国の、色んな人が来る。スノーヴァも、ママはサトンの女だ」
「だから、肌の色が黒いんだ」
スノーヴァは誇らしげに頷いた。
「サーラやウェルパ…まあ、ウェルパは公平だ。が、何を言うか知らないが…サトンは良いところだ。サトンの女は、強い。いっぱい子供作れ。強い子、いっぱい生まれる」
「…うん」
シュヴェが降りると、スノーヴァは仰向けに寝転がって脚を広げた。両手で黒い肌の割れ目を広げると、中身は他の2人と同じ、綺麗なピンク色だった。
「ペニス、ここに挿れろ。スノーヴァ、アスラの子供、孕むぞ」
「ん…っ!」
2度も射精して萎えかけのペニスを、どうにかスノーヴァの膣に挿入する。彼女の膣は、2人と違って中が広い。
スノーヴァは、両脚をアスラの腰に巻き付けた。
「こ、腰が痛くて、動けない…」
「大丈夫だ。サトンの女は、褥でも強い。…んっ♥」
スノーヴァが、軽くいきむ。次の瞬間、ゆるい膣肉が一気に収縮し、別の生き物のようにうねってペニスを扱き始めた。
「あ、ああっ、あああっ…!?」
「んんっ♥ ふうんっ♥ んんん…っ♥♥」
腕をぱしぱしと叩くと、膣の動きが止まった。
「アスラ、気持ち良いか?」
「ま、待って…これ以上したら、なんか出そう…」
「しっこか? 遠慮するな、出せ」
「あああっ!?」
再び膣がうねりだす。
容赦ない搾精に、とうとうアスラが達した。
「うあああっ…」
「んっ、出た…♥」
尿とも精液とも違う液体が、アスラのペニスから勢いよく噴き出す。それが終わると、後を追うように精液が、とろとろと溢れ出してきた。
安価下コンマ(ギーネ) ゾロ目で妊娠
安価下2コンマ(シュヴェ) ゾロ目で妊娠
安価下3コンマ(スノーヴァ) ゾロ目で妊娠
- 338 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/06(月) 20:20:31.39 ID:qE30B4v+o
- ほい
- 339 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/06(月) 20:20:57.33 ID:g7YnqMz9O
- てー
- 340 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/06(月) 20:21:21.47 ID:zz44+jBI0
- あ
- 341 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/06(月) 20:29:47.92 ID:WaRkKcXh0
- …
宮殿の前で、整列するタルスムの女たち。
「行ってらっしゃいませ、勇者様」
その真ん中で、アスラに向かってサーラが言った。
「ところで、次はどちらへお渡りですか?」
尋ねておいて、ふと耳元に口を寄せ、囁く。
「…何なら、もう一週はタルスムに残られても」
「…」
アスラは、深呼吸すると…
安価下 3票先取 どこへ行く?
@クリストラ
Aタルスム
Bサトン
Cバルバス
オリエズマ(タルスムと接していないので選択不可)
- 342 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/06(月) 20:33:48.38 ID:qE30B4v+o
- バルバス
- 343 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/06(月) 20:34:48.03 ID:Y0a0idXz0
- バルバス
- 344 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/06(月) 20:35:24.50 ID:MsFPHFWcO
- 4
- 345 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/06(月) 21:00:37.70 ID:0EjQaBJu0
- 人外の巣窟へついに?
- 346 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/06(月) 21:35:34.74 ID:WaRkKcXh0
- シャールーに跨ると、別の馬に乗ったシュルーラが近寄ってきた。昨日の軽装の上から革鎧を纏って背中に弓矢を背負い、腰には曲刀を帯びている。
「バルバスの領まで、アタシが護衛に就くよ」
「分かった」
轡を並べて、平原を歩き始めた。
…
平原から森の入口に差し掛かった時、アスラは肌を掠める空気が変わったのを感じた。
「…?」
「バルバスの領だよ」
前方の密林を睨んで、シュルーラが言う。
「此処から先は、魔物の領域だ。人の住処とは、魔力の濃さが段違いだよ」
「大丈夫かな…」
思わず呟いたその時、森の中から一人の女が姿を現した。
「!」
「誰だ!?」
弓を取り、矢をつがえるシュルーラ。
出てきた女は、すかさず両手を上げた。
「ストップ、ストップ! あたしゃ味方だ!」
「エルフか…?」
シュルーラの呟きで、ようやくこの女の容姿に意識が向いた。
灰色の目に筋肉質な白い身体をして、緑がかった長髪を細かく編み込んでいる。服は木の皮を加工したものを大きな胸に巻きつけ、似た材質の短い布らしきものを、腰に巻いた木の蔓から前と後ろに1枚ずつ垂らしているばかりで、他に身に着けているものと言えば、尖った大きな耳に沢山刺さったピアスくらいだ。
そう。尖った耳に、である。
「そう、エルフだ。あんたら人間と敵対した記憶は無いし、むしろ一緒に戦ってやったんだぜ?」
彼女は2人のもとへ歩み寄ると、慣れた手付きでアスラの乗る馬の鼻先を撫で、森の入口まで誘導した。
「あ、シュルーラ…」
「送迎はここまでだ。ありがとよ、タルスムの女!」
「また来てね! …エルフの! 勇者様に傷一つでも付けたら、許さないからね!」
「はいはい」
ひらひらと手を振ると、エルフは馬を引いて森に入っていった。
「…君は、誰?」
「おっと、いけない。名前を言ってなかったな」
歩きながらエルフは、馬上のアスラを見上げて言った。
「ラーラだ。よろしく」
それからふと、懐かしそうな目をした。
「…そうか。その目…確かに、シーヴァの奴の息子なんだな」
- 347 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/06(月) 22:02:48.21 ID:WaRkKcXh0
- …
「散々外の奴らに脅されたんだろうが、本当にヤバい奴らはそもそもここには来れない。それこそ、シーヴァにぶっ殺された精霊の娘とか、直属の部下とか…特に、この森にいる連中はシーヴァに味方したり、多少なりとも恩義がある連中だ。だからこそ、領の境目で緩衝の役割を担ってる」
「ぼくの父親って、そんなに凄い人だったの?」
「まあな。腕っぷしはそれなりだったが、何より度量…エルフも、人も、それ以外も、皆一つに纏めちまうだけの器があった」
しみじみと言いながら、ラーラは森を歩く。長い脚を前に出すたび、短い前垂れがひらひらと揺れて、中身がちらちらと見えそうになる。
「…ら、ラーラも一緒に戦ったって?」
「ああ。何度か、な。…さて」
ラーラが足を止めた。
木々がにわかに途切れて、目の前に空き地が広がった。
「わあ…」
そこには、大勢のエルフや小人、獣人たちが、アスラを待っていた。
彼女らが控える空き地の真ん中には、小さな木造の建物が、ぽつんと建っている。その、尖った屋根の上には、見慣れた十字架が掲げられていた。
「ようこそ、シーヴァ様の子、勇者アスラ!」
入り口の前で、一人の女が言った。茶色のショートヘアに、翠色の瞳。黒い修道服をきっちりと着こなすその姿は、ぎょっとするほど大きい胸とお尻に目を瞑れば、一般的なシスターのそれであった。
…彼女の額から伸びる、一対の角を除けば。
「ここは、バルバスの教会だ」
ラーラが言った。
「基本的にここに来るのは、クリストラの価値観に従う連中だ。バルバスにいる間、ここに寝泊まりすれば襲われることはまず無い。ま、『街』から先に行くなら止めなしないがな」
「長旅でお疲れでしょう。さ、中へどうぞ」
角の生えたシスターが、馬から降りたアスラを教会へと誘う。
内装も、多少質素ではあるが、城の聖堂とそう変わりはない。シスターは丁寧に頭を下げると、自己紹介した。
「ミーアと申します。この教会で、修道女を務めております。ここは男性がおりませんので、神父の役目も務めます」
「肩の力を抜けよ」
「っ!」
いきなり、ラーラがアスラの背中を掌で叩いた。
「ここはクリストラ風だが、あくまで『風』だ。堅苦しいことは忘れて、自由にやろうぜ」
安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@教会で休む
A森を案内してもらう
Bバルバスの領について説明してもらう
Cその他、要記述
- 348 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/06(月) 22:03:21.12 ID:zz44+jBI0
- 1
- 349 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/06(月) 22:03:39.33 ID:guc0jF5DO
- 2
- 350 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/06(月) 22:07:39.65 ID:MRqfLZ3dO
- 3
- 351 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/06(月) 22:39:16.51 ID:WaRkKcXh0
- 今日はこの辺で
【名前】ティリリ
【年齢】?
【所属】バルバス
【外見】真っ赤な波打つ髪を肩まで伸ばして、背中に薄緑の翅が生えたつるぺたの幼女。服の概念が無く、常に全裸。身長が30cmほどしかない。
【備考】『花』の妖精。どの花というものではなく、花という概念が魔力を吸って具現化したもので、自由に数を増やすことができる。植物の生殖器である花を具現化した存在のため、性欲が極めて強く、つるつるのお股をいつも何かしらに擦り付けている。膣穴は小さいが、妖精特有の伸縮力で大人のペニスも根本まで入る。
【名前】トゥララ
【年齢】?
【所属】バルバス
【外見】深緑色の髪を背中まで伸ばして、背中に薄緑の翅が生えたつるぺたの幼女。服の概念が無く、常に全裸。身長が30cmほどしかない。
【備考】『葉』の妖精。どの葉というものではなく、葉という概念が魔力を吸って具現化したもので、自由に数を増やすことができる。茶葉の概念も含んでいるらしく、水を飲ませるとお茶のような美味しいおしっこを出してくれる。膣穴は小さいが、妖精特有の伸縮力で大人のペニスも根本まで入る。
【名前】チュルル
【年齢】?
【所属】バルバス
【外見】白い髪を細かく編み込んで、背中に薄緑の翅が生えたつるぺたの幼女。服の概念が無く、常に全裸。身長が30cmほどしかない。
【備考】『根』の妖精。どの根というものではなく、根という概念が魔力を吸って具現化したもので、自由に数を増やすことができる。根っこ特有の凄まじい吸引力で、一度ペニスを咥えたり膣に挿れたが最後、気絶するまで精液を絞りまくる。膣穴は小さいが、妖精特有の伸縮力で大人のペニスも根本まで入る。
- 352 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/06(月) 22:40:51.14 ID:WaRkKcXh0
- 予告
明日はwikiの編集に使うので本編の更新はないとおもう
- 353 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/06(月) 22:43:22.71 ID:PU30NGiBO
- おつ。
- 354 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/06(月) 22:56:08.46 ID:F4jR4c9x0
- >>12より。
名前 ミノ太
年齢 18
所属 クリストラ
外見 角と耳、尻尾が生え、ケモ度の高い(低くても良いです)牛の獣人。ムッチムチでお尻もおっぱいもお腹も大きい。鼻に、逮捕されてから付けられたリングがある。
概要 5歳の頃盗みを働き、捕まり、ミノタウロスであるという事もあり処刑されそうになったが、丁度王の代替えの時だったので償いのチャンスを与えられた。姫の飼いミノタウロスのミノ太として育てられたが、胸が大きくなってきてメスであることが判明。名前はそのまま、ミルク係として働いている。自由の身でこそないが、魔物のミノタウロスとしては破格の優遇。ミルクは栄養満点で、子供達にも大人気。処女。
- 355 :乙 [sage]:2020/07/06(月) 23:03:28.15 ID:0EjQaBJu0
- 【名前】チュルル
【年齢】?
【所属】バルバス
【外見】白い髪を細かく編み込んで、背中に薄緑の翅が生えたつるぺたの幼女。服の概念が無く、常に全裸。身長が30cmほどしかない。
【備考】『
- 356 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/06(月) 23:04:26.40 ID:0EjQaBJu0
- >>355はミスです
- 357 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/06(月) 23:11:28.11 ID:MsFPHFWcO
- おつ
- 358 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/07(火) 08:50:21.19 ID:B/r2/hGjO
- 【名前】ジーナ
【年齢】206(見た目11歳)
【所属】バルバス
【外見】羽帽子をつけた金髪の少女
【備考】
常にボーッとしている不思議系小人
世界中の楽器や音楽に精通しており、自身も『音魔法・詩魔法』を扱う
【名前】シャナル
【年齢】 不明(見た目17歳ほど)
【所属】バルバス
【外見】銀髪青眼、スレンダーな体つきで弓矢を装備している
【備考】
バルバスのエルフの戦士
魔法に重点を置くエルフに置いては珍しい肉体派
魔術も自身の身体能力を上げることに特化している
無口でクールな印象を受けるが、その実ただ話すのが苦手なコミュ障であり本人は「もっと話したい・仲良くしたい」と思っている
【名前】ウィン
【年齢】 不明(見た目15歳程度)
【所属】バルバス
【外見】若草色の肌、緑色の髪と瞳をしたスレンダーな少女、服は着ていない
【備考】
『風』の精霊の少女
天真爛漫な自由人
精霊の中でもよく人を見ていた為に魔王や自身の親の『大精霊』の考えに賛同できず、自身の『風』の特性を利用して勇者を助けたり、助言を与えたりとフォローをしていた
隠居中の勇者とも度々コンタクトを取っていた
- 359 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/07/07(火) 16:32:56.15 ID:U5wDvuwp0
- 精霊三姉妹(?)
【名前】アイア
【年齢】不明(見た目15歳程度)
【所属】バルバス
【外見】鈍色の肌に赤褐色の髪を流した太り気味の少女、服は着ていない
【備考】『鉄』の精霊。どの道具というものではなく、鉄製品という概念が魔力を吸って具現化したもので、自由に数を増やすことができる
全身遍く冷たく硬いが性行為は問題なくできる。アイアの体温は基本的に気温より少し冷たいが何かに触れるとすぐに熱が伝わり温かくなる、温め過ぎると色んな意味で蕩ける
他者に道具として使われる事に悦ぶマゾ資質持ち
【名前】スライ
【年齢】不明(見た目20代後半程度)
【所属】バルバス
【外見】鈍色の肌に血のような赤髪を流したスレンダーな女、服は着ていない
【備考】『剣』の精霊。どの剣というものではなく、剣という概念が魔力を吸って具現化したもので、自由に数を増やすことができる
全身遍く冷たく硬いが性行為自体はできる。手足が刃物同然でヘタに触れると怪我をする、スライの気分が昂ぶると切れ味が増す
アイアとは親子とも分霊とも言える関係でスライが感じた感触はアイアも感じる、アイアが感じた感触の一部はスライも感じられる
性格はサディスティックが行き過ぎてサイコパスの域にまで達している。何でも良いから切り刻みたい、切れば切るだけキモチイイ、勇者のチンコ挿れられるよりも勇者の腹に肘まで突き刺したい
【名前】アウス
【年齢】不明(見た目20歳程度)
【所属】バルバス
【外見】透き通る様な白肌と緑髪のむっちりお姉さん、服は着ていない
【備考】『大地』の精霊。どの土・地域というものではなく、地面という概念が魔力を吸って具現化したもの
アウスは自分が立つ地がどんな性質を持つかで見た目を変える、ハーレムにいる関係上その土地の地質よりも性欲を誘う外見を取ってる
基本どこでも『見守ってますよ〜』と自分から動く事が無いグータラ精霊、自分の内に種を蒔かれれば育てるが芽吹くまで育てる以外はほぼ何もしない
- 360 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/07(火) 20:39:08.37 ID:GniqJNAj0
- wikiの編集の方向性に迷ってるなう
【名前】クリスタ
【年齢】14(第二部時点)
【所属】クリストラ
【外見】水色の上等なドレス『だったもの』を着て、足は裸足。波打つ美しい金髪を後ろで無造作に括り、緑の瞳はいつもきらきらと輝いている。
【備考】クリストラ王の娘、つまりは姫君。なのだが、4歳上の兄の影響でミノタウロスをも飼いならす恐れ知らずのお転婆娘に育ってしまった。『世界中を旅したい』という彼女の希望を尊重しながらも、娘の身を危険には晒したくない王の意向によって、世界中の人や文化が集まる後宮に滞在させることにした。ついでだから、アスラの子を身籠って少しでも大人しくならないかな、とも思われている。
- 361 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/07(火) 22:21:27.14 ID:GniqJNAj0
- https://haremsimulator.wiki.fc2.com/wiki/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8
こんなんでどうでしょう
【名前】ラクテー
【年齢】?
【所属】バルバス
【外見】かろうじてスレンダーな女体に見える、透き通った身体。現れる時は、膝から上だけを水面から突き出している。
【備考】水の妖精。バルバス領の森の泉に住んでいる、と言うか同化している。水浴びに来た他の住民に気まぐれにいたずらしたりして暮らしている。どうやって孕むのか分からないが、一応人と交わって孕むことはできるらしい。
- 362 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/07/07(火) 23:59:57.66 ID:0X+D+rUlO
- 勇者ブッ殺同盟があんまいないので
【名前】アドラ
【年齢】18
【所属】バルバス
【外見】蒼髪と虹色の眼、側頭部に生えた角と大きな翼を持つ。胸はバインバインだが背は低い
【備考】竜族の人間体、完全な人化もできるがあえて竜の特徴を残している。
元はある山を支配していた両親の元に産まれたが、両親は勇者との戦いに敗北し殺される。それ以来復讐だけを胸に秘め生きてきた
隠密と話術・魅了魔法に優れ、特に魅了魔法は生半な輩であれば目を見るだけで奴隷にできるレベル
勇者に対する恨み辛みは衰えるどころか増すばかりだが同時に感情を隠す技能も会得している為憎しみを知る者は少ない。勇者絶許、どうやって絶望させてくれようか
【名前】ラトゥンニ
【年齢】19
【所属】バルバス
【外見】身長2mチョイ、引き締まった筋肉質な体つきで胸も筋肉の塊、胸囲はあるがおっぱいとは言いにくい
額に白い角が一本生えている
【備考】家族の大半を勇者一党に殺されたオーガの娘、彼女が森で迷子になっている間に部族は勇者と戦い壊滅した
考える事が苦手で何事も最短距離を突っ走る性格、障害は腕力で潰せばいいと考えるバカ
家族を殺した奴への復讐を誓い生きているが仇の子が自分の近くにいるなど考えもしていない、周りもわざわざ敵を増やす事は無いと気を使っているためハーレムにいる限りアスラが仇の子だと気付く可能性は低い
【名前】サナギ
【年齢】不明(外見年齢20代後半)
【所属】バルバス
【外見】長い金髪にキリッとした目鼻立ち、薄い胸に尖った耳とステレオタイプなエルフ
草を編んで作った胸当てと腰巻きを服代わりにしている
【備考】森の管理人をしていたエルフで子持ちどころか孫もいる、人当たりが良く親切な人 だった
勇者シーヴァの一党に加わり志半ばで斃れた男の母親、息子の死後しばらく荒れていたが今は表面上落ち着いている。ハーレム入りも表向きは息子と同じ人に仕えたいと言っての事
その実息子が死んだのは勇者のせいだとして見当違いな八つ当たりのためシーヴァないしその近縁者へ近づこうとしている
一言で言えば息子を奪われた母親、勇者への理不尽な恨みを支えに今まで生きてきた。勇者絶許、オマエの家族も奪ってやる
- 363 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/08(水) 14:12:57.74 ID:bPITWwAd0
- 【名前】ダクル
【年齢】不明(見た目20代後半)
【所属】バルバス
【外見】濃い紫の髪に瞳をした、薄紫色の肌をした気の強そうな女性
【備考】
『闇』を司る精霊
妖精族の中ではかなりの古株であり、他の妖精たちも彼女には敬語を使う
かつては魔王の愛人であり、何度も交わった経験を持つ
その為魔王を討った勇者やその子孫に対しては根強い恨みを持っており、暗殺の機会を窺っている
【名前】ライナ
【年齢】 不明(見た目17歳ほど)
【所属】バルバス
【外見】金髪金眼、白い肌をした全裸の少女
【備考】
『光』を司る精霊
ダクルとは同じ時期に生まれた姉妹のような存在
最初から人類側の支援者として動いていた他、他種族とも関わりが深い存在
強い力を持ち、後宮内の反勇者勢力に対する抑止力としても入れられている
- 364 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/08(水) 19:11:40.50 ID:kNGlGM8W0
- >>347の「本当にヤバい奴らはそもそもここに来れない」っていうのは、後宮入りを許可する役人的なのがいて、その人が大丈夫と判断した者だけが入れると言う意味です
つまり、本人がどう思ってようと客観的に因縁の深い相手は選考で弾かれるので、どんなに表面を取り繕ったところで>>362の竜とオーガは弾かれるし、>>363の闇の精霊は論外。よって安価対象からは外させていただきます。物語の展開次第では出てくるかも
逆に言うと、>>363のエルフは客観的には勇者の仲間の母親なので、殺意さえ隠せば後宮に入れる
ただ、女同士の駆け引きがこのスレの主旨の一つなので、純粋に主人公への敵意で動いてるキャラは正直なところ求めてないです
出したところで、行動安価に即死判定が付くだけだし…
- 365 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/08(水) 19:25:22.16 ID:SOqGRNFMo
- 了解です
- 366 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/08(水) 20:39:45.27 ID:kNGlGM8W0
- 『Harem Simulator』
噂話が聞こえる…
___もうバルバスなの?! どういうこと?
___何てこと。魔物共に先を越されてしまうなんて…
___いや、バルバスへのお渡りはこれが最後だ。きっとそうに違いない。
- 367 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/08(水) 21:17:32.11 ID:kNGlGM8W0
- 「街があるの?」
先程の説明で気になったので、訊いてみた。
「ああ。この森を抜けたところにな。丁度良い、この領について、ざっと説明しておくか」
「それなら、私に任せて」
そこへ、一人の少女が入ってきた。
髪も瞳も紫の、アスラと同い年くらいの見た目の少女で、紫のゆったりしたローブを着ている。
「アル、じゃあ頼んだぜ」
アルと呼ばれた少女は頷くと、教会の長椅子に腰掛けて、アスラにも座るよう促した。
「ここは『狭間の森』。他の領との間に広がっているの。殆どはバルバスの領だけれど、一部はクリストラ側にも伸びているわ。ここに住んでいるのは、私たち小人やラーラみたいなエルフ、獣人の一部、あと妖精の類は大体ここに住んでいるわね」
「…ん? アルは小人なの?」
アスラが口を挟んだ。確かに彼女は小さいが、幼いだけなのかと思っていた。
「こう見えて、あなたのひいお爺さんよりもずっと年上よ。…この森にいる種族は、勇者と共に戦ったり、恩義があったりするのがほどんど。だから、ここにいる限り襲われることはほぼ無い。けど、一人では出歩かないことね。野生の獣も住んでいるから」
「肉を求めて狩りもするぜ。行きたけりゃ、ついて行けばいい」
割り込んだラーラをちらりと見ると、アルは続けた。
「…ええと、次は『石の街』ね。この森を北に抜けると。平原に出る。そこには石や木でできたいろいろな家…と言うか巣があって、こことはまた違った種族が住んでる。肉食の獣人や一部のオーガに、あとよく分からない魔性が住んでいるわ。勇者に対しては、大体中立。森から離れるほど、人間に対する感情は良くない傾向にあるわね」
「その先は?」
「『竜の山』。後宮の最果てね。住んでいるのは、殆ど竜か、良くない性質の精霊。もちろん、勇者とは対立していた」
「敵は入れないんじゃなかったっけ?」
「程度によるわ。種として対立はしていたけど、同胞に加担しなかったり、そもそもその時生まれていなかったり…一度、親を勇者に斃された竜の娘が、得意の催眠術でここに入り込もうとしたことがあるけれど、すんでのところで食い止めたわ」
- 368 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/08(水) 21:41:32.85 ID:kNGlGM8W0
- 「…と、説明はこんなものよ。詳しくは、実際に歩いてみることね」
そう言うとアルは、教会の奥の部屋へ引っ込んでいった。
代わりに、ミーアが言った。
「お腹も空いたでしょう。食事にして、今日はもうお休みにしましょうか」
…
食事は果物が中心で、わずかに森で獲った鹿などの肉もあった。エルフは肉を食べないのかと思ったが、ラーラも他のエルフたちも、普通に肉も食べていた。逆に、ミーアは野菜と果物しか口にしなかった。
「タルスムに比べると、味付けが薄いだろ」
「まあ」
「すぐに慣れるさ」
プラムのような果物を齧りながら、ラーラが笑った。
…
「夜は、この部屋でお休みください」
ミーアが、教会の一室に案内してくれた。質素な机とベッドのみの、狭い部屋だった。
「日中でも、自由にご利用くださいね」
それからふと、巨大な胸を腕で抱きながら、ぽつりと言った。
「…アスラ様の『役目』については、お聞きしております。今夜は、どうなさいますか?」
安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@一人で寝る
A誰かと寝る(今までに出てきたバルバスの女を併記)
B森を散歩する
- 369 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/08(水) 21:42:09.62 ID:JCteh/Q+0
- 3
- 370 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/08(水) 21:43:20.08 ID:SOqGRNFMo
- 2ミーア
- 371 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/08(水) 21:44:57.44 ID:mmsYXHtF0
- 3
- 372 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/08(水) 21:52:41.23 ID:kNGlGM8W0
- …
一人で出歩くなとは言われたものの、硬いベッドではどうにも寝付けないアスラは、夜の森に出てきた。
虫や獣の声が、静かな森に響く。そよ風に葉がさらさらと鳴ると、彼は急に心細くなってきた。
「…マリア」
故郷のようなクリストラを離れて、もう1週間以上になる。皆は元気だろうか。彼の手には、リュートと練習用の魔法の杖があった。タルスムに行くときから、ずっと持っていたものだ。
彼は大きな石の上に座ると、リュートを爪弾き始めた。
安価下コンマ
01〜10 野犬に襲われかけた
11〜30 特に何も起こらない
31〜50 花の妖精がやって来た
51〜70 風の精霊がやって来た
71〜90 楽器を持った小人がやって来た
91〜98 光の精霊がやって来た
ゾロ目 エルフの女がやって来た
- 373 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/08(水) 21:54:07.78 ID:mmsYXHtF0
- そい
- 374 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/08(水) 22:04:26.74 ID:kNGlGM8W0
- 「…あ」
「ん?」
不意に声がして、アスラは手を止めた。
振り返ると、そこには羽根付き帽子を被った、金髪の少女が立っていた。彼女の手には、木でできたフルートが握られている。
「君は誰?」
「ジーナ。…君が、シーヴァの息子か」
「うん」
ジーナと名乗る少女は、アスラの隣に腰を下ろした。
「君も楽器をするんだ」
「ん」
短く答えると、彼女はフルートを奏で始めた。木立を駆けるそよ風のような、軽やかな旋律だ。それを聞きながら、彼は懐かしい感覚を覚えた。
「…ソフィーの、魔術」
「…」
ふと、ジーナが演奏を止めた。真っ直ぐにアスラの目を見ながら、言う。
「クリストラのソフィーは、ジーナの弟子だ。そのリュートは、ソフィーから教わったのか」
「うん」
「貸せ」
そう言うとジーナは、アスラの手からリュートをひったくった。それから、驚くほどの手さばきで、リュートを爪弾き始めた。
「…教えてやる。音色で、人の心を解き、結ぶ術だ。覚えろ。…役に立つ」
楽器を用いた魔術の特訓は、夜遅くまで続いた。
- 375 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/08(水) 22:05:28.84 ID:kNGlGM8W0
- 今日はこの辺で
現時点で主人公は器楽のみ中級者レベルですね
- 376 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/08(水) 22:33:33.95 ID:SOqGRNFMo
- おつおつ
吟遊詩人にでもなるか…なれるか?
- 377 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/07/09(木) 18:38:03.56 ID:Oa7E5EMK0
- 『Harem Simulator』
噂話が聞こえる…
___き、聞いたか。クリストラで、遂に彼の子を孕んだ者が。
___3人よ、3人! 乳母と、魔術師と、騎士! たった1週間で。
___んふふ、勇者の子種は与一はんの弓よりよう当たる、ちゅうことやなあ。
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