このスレッドは950レスを超えています。そろそろ次スレを建てないと書き込みができなくなりますよ。

R-18 安価とコンマでダンジョンタワー攻略 Part3

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726 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/11/25(木) 23:45:22.91 ID:Zc8l6vjw0
>>724
コンマ57
>>725
コンマ13


コンマ反転
ミルキィ→75
敵 →31

ミルキィ 75

疲労度50

75―50=
25

――

敵 31

補正なし

===
結果
ミルキィ 25
敵  31
===

やはり疲労度―50はデカい
727 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/11/25(木) 23:51:12.02 ID:Zc8l6vjw0
まあ負けるだろうと思ってあらかじめ負けパターンの文章を書いておいたよね

===


ミルキィ(大丈夫…私ならやれる。やってみせる…!)

影の刃を構えるミルキィシャドーに対し、ミルキィは電神の刃の柄を握り直してトリガーを引いた。

『神・気・充・填!満ちよ!輝ける女神の御光!』

カァッ!

電神の刃から朗々たる魔法音声が流れると同時に、刀身から溢れんばかりの光がほとばしる!

ミルキィ「くぅっ…うぉぉぉっ…!」

猛烈な光の奔流の中、溢れ出す光の力を制御しようとミルキィは必死で念を込める。

影ミルキィ『力を引き出すことはできても、それだけじゃダメ』

影ミルキィは影の刃を上段に構えると、ミルキィへと飛び掛かり、一気に振り下ろす!

ミルキィ「わわっ! ちょ、ちょっと!?」

いまだ光刃を形成できない状態のミルキィだが、それでもなんとか影の刃を受け止めようと電神の刃を振り上げた。

影ミルキィ『さっきから力みすぎなんだってば。あなたはもっと、自然にその力を振るえるはず』

ザンッ!

ミルキィ「あうっ!」

なんとか形にしていた光の刃を、影の刃があっさりと打ち払ってしまう。

影ミルキィ『思い出して。あなたはボルトリオの魔石を使っていた時も、そんなふうに力を抑え込もうとしていた?』

ミルキィ「えっ…」

そんなことはない。

初めて電神の刃を渡された時、そしてボルトリオの魔石を使ったときはともかく。

今のミルキィはボルトリオの魔石によって生み出した電撃の刃を、普通の剣のように自在に振るっているはずだ。

まるで自分の手足の延長のように。

影ミルキィ『新しい魔石の力も同じことだよ。もっと気楽に刃を振るってみな』

ミルキィ「気楽にって… いや、でもそうか…なんとなく言いたいことは判った」

ミルキィ(そうだ。SSクラスとか、伝説の輝光神みたいなこと言われて構えすぎてた)

光が溢れだす電神の刃を手にしながら、ミルキィは一度脱力し、深く呼吸をした。

ミルキィ(力の強弱に惑わされるな。電撃とか光とか関係ない。私にとってはどっちも同じ『剣』にすぎない)

魔法剣から溢れ出す形を持たない光が、確実に刃の形状へと収束していく。

ミルキィ(私はいつものように、普通に『剣』を振ればいい。おばあちゃんにならったように、落ち着いて、敵をしっかり見つめて振り下ろす…)

ミルキィ「…ふぅ〜…」

ゆっくりと息を吐きだしながら、改めて目の前の敵を見据える。

漆黒の刃を携えた、自分そっくりの影法師を。

ミルキィ「…いくよ!」

影ミルキィ「…こいっ!」
728 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/11/25(木) 23:54:12.18 ID:Zc8l6vjw0
光の刃を手に、ミルキィが打ちかかる。

何年もかけて身に着けた、いつもどおりの身体の動きで。

振り下ろされた光の刃を、影の刃はしっかりと受け止めた。

影ミルキィ『どうやら掴んだみたいね』

ミルキィ「…おかげさまでっ!」

そして始まる、光と影の刃の剣戟。

ぶつかり合うたびにゾシュッ!バシュウ!と名状しがたい音を立てながら互いの刃を削りあう。

ミルキィ「おぉぉぉっっっ!!」

ミルキィが吠える。

影ミルキィ『ぐ…これは… 刃の強度が増していく…』

対するミルキィシャドーは焦りの声を上げる。

振るう光の刃はどんどん強靭さを増していき、じわじわと影法師を追い詰め始める。

ミルキィ「これは…いけるっ! 今の私ならきっとできるっ!」

確信に満ちた表情で叫ぶとミルキィは電神の刃のトリガーを一回、二回、三回と押し込んだ!

ミルキィ「これが!私の新必殺技ぁ!」

ミルキィは大きく飛び上がり、数倍長くなった光の刀身を大上段に構えて叫ぶ!

魔法音声『輝・光・爆・滅!』

ミルキィ「フォトンメイガス・パニッシャー!!」

デンジンブレイクを超えるパワーを乗せた巨大な光刃が、ミルキィシャドーに向かって振り下ろされる!

影ミルキィ『ふ…これはもう合格かな』

ミルキィシャドーがそう口にしたその時だった。



―くらっ

ミルキィ「―あれ?」

ミルキィは一瞬めまいを覚え。

次の瞬間、がくんと全身から力が抜けた。

ミルキィ(あれ? あれれ?)

影ミルキィ『え?』

体勢が崩れ、形成していたはずの光の刃も輪郭がブレる。

無論必殺技の態勢も崩れたままのミルキィはそのままミルキィシャドーのもとへと無防備な状態で落下し…

729 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/11/25(木) 23:57:02.59 ID:Zc8l6vjw0

影ミルキィ『えいっ』

ぼこっ。

ミルキィ「はぎょっ!?」

ミルキィシャドーのグーパンが、落下してきたミルキィの顔面に直撃した。



ミルキィ「な…なんれぇ…?」

影ミルキィ『なんでもなにも。疲労回復してないからそうなんのよ』

鼻血を垂らしながらフラフラよろめくミルキィに対して、影ミルキィが呆れたように言う。

単純に吸血鬼たちとの連戦での疲れがここにきて響いてきたということらしい。

ミルキィ「も…もうちょっとでかっこよく決まるところだったのにぃ…」

バタンと仰向けに倒れて目を回すミルキィであった。


一本取られました!

―――



敵側に一本取られました!

3本勝負2本目!

現在 0勝 1敗


アリスのターン!

アリス
疲労度 60

※スキル封印中

戦闘コンマ判定
(コンマ反転します)
↓1アリス 疲労度 60
↓2敵
730 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 00:03:39.35 ID:dUBfwA1hO
そいや
731 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 00:05:12.49 ID:bt4HKS34O
んりゃ
732 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 00:06:36.98 ID:dUBfwA1hO
これ反転しようがしまいが疲労度でマイナス確定(アリスの反転スキル無意味)、さらにガストシールで三人エロ確定だから残り判定スキップ出来そう
安価下
733 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/11/26(金) 01:13:44.95 ID:2yaktPK60

>>730
コンマ35
>>731
コンマ49


コンマ反転
アリス→53
敵 →94

アリス 53

疲労度60

53―60=
―7

――

敵 94

補正なし

===
結果
アリス ―7
敵  94
===
734 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/11/26(金) 01:16:00.54 ID:2yaktPK60

ころころ…

影ミルキィ『ん…これは魔力球か…』

ミルキィが倒れた拍子に転げおちた魔力球をミルキィシャドーが拾い上げた。

影ミルキィ『どうしよう…いちおう女神の魔石を使えるようになったし、試練は合格ってことにしてもいいと思うんだけど』

しかし倒れてブザマに目を回しているミルキィを見ていると、果たしてこのまま合格を言い渡していいのだろうか…などとミルキィシャドーは考えてしまう。

影ミルキィ『よし、これは残された二人の仲間に期待するしかない』

そう思ってこの戦いに納得いくかたちで幕を引いてもらうことを期待しアリスとクチナのほうに向きなおるミルキィシャドーであったが。

アリス「ばったり。」

ちーん☆

既に床に倒れていた。

影ミルキィ『コンママイナスーー!!??』
ガビーン

思わずつっこみを入れてしまうミルキィシャドー。

影ミルキィ『つーかあんたたちなんでボス戦前で疲労回復しないのよ!するでしょフツー!?』

クチナ「うう… それは何らかの見えざる手が動いたというか」

謎の言い訳をするクチナもいつの間にか床にへたり込んでしまっていた。

影ミルキィ『はぁ…なんか門番という立場としてはカッコ悪いことこの上ないけど、最初に魔石の力を使いこなしてみろ、って言っちゃったからなぁ…』

改めて倒れたミルキィと魔力球を見比べながらため息をつくミルキィシャドー。

影ミルキィ『実際あの技受けてたら消滅してたと思うし、おまけのおまけで合格ってことにしてあげよう…』

相変わらず試練というにはガバガバな判定である。

そしてミルキィシャドーはプリうさの魔力球を握りしめると、魔力球に魔法陣起動の権限を与えるべく念を込めた。

影ミルキィ『…よし。これであなたたちは魔法陣で四階への移動が可能になるわ』

ミルキィシャドーは色が真紅から緑色に変化した魔力球をクチナに手渡す。

<<四階への移動が可能になった!>>

クチナ「あ、ありがとうございます…」

受け取った魔力球をいそいそと貴重品用の道具袋にしまいこむクチナを…

影ミルキィ『…』

なぜかミルキィシャドーはじっと見つめていた。
735 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/11/26(金) 01:19:18.70 ID:2yaktPK60
影ミルキィ『あなたは…』

クチナ「え?」

眼は見えなくとも視線は感じるのか、クチナが反応する。

影ミルキィ『貴方は、だれ…?』

クチナ「え? わ、わたし? く、クチナという者ですけど」

影ミルキィ『違う… そういうことじゃない。何か…感じる。いったいこれは…』

冒険者たちの影法師から生まれる『シャドー』たちは元身となった冒険者たちの知識や記憶も写し取っている。

時にはそう…本人が忘れ去ってしまった記憶を、シャドーの方が把握している場合もある。

影ミルキィ『あ…あ… あぁ…?』

いつの間にか―

ミルキィシャドーは、闇色の双眸からぽろぽろと涙をこぼしていた。

影ミルキィ『あぁ、まさか、あなたは、まさか―』

クチナ「…?」

相手の反応を見ることができないクチナは戸惑いつつも言葉の続きを待った。

だが、その時だった。

ゴゴゴゴゴ…

影ミルキィ『…これは』

突然鳴動を始めた魔法陣の様子に戸惑いの声をあげるミルキィシャドー。

クチナ「あ…!? こ、これ確か、前にも同じようなことが…!」

それはダンジョンタワー一階の、二階へと通じる魔法陣での出来事。

ツバキシャドーに倒されたミルキィの魔力に反応して魔法陣が誤作動し、彼女を別の場所に飛ばしてしまったあの時とほぼ同じ状況だった。

少し違うのは―

今回魔法陣の中に沈んでいくのは、ミルキィだけではなくアリスとクチナも一緒だということ。

クチナ「ひ、ひぇぇぇぇ!? 身体が沈んでいくぅぅ!?」

あの時ミルキィが別の場所に飛ばされたように、今度は自分たちまで飛ばされるというのか。

クチナ「だ、だれか〜! た〜す〜け〜…」

救いを求めるクチナの叫びは彼女の身体もろとも、魔法陣の中に沈んで消えた。

影ミルキィ『…』

その場にぽつんと残ったミルキィシャドーは、やがて自分の身体がゆっくりと消えていくことに気付いた。

彼女の役目は終わったのだ。

消えゆく意識の中、ミルキィシャドーは再びクチナの姿を思い出す。

彼女を見て溢れ出した不思議な感覚はいったいなんだったのだろう。

そんなささやかな疑問もまた、かりそめの身体とともに消失し。

あとには静寂だけが残ったのだった。


===

というわけでなんとも苦しい展開ですが、敵に二本とられました!


『プリティーうさちゃんズ』は敗北してしまった…

さていつもなら

負けたメンバー中で
戦闘コンマが一番低かった仲間を判定するところですが

おや

道具袋の様子が…?
736 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/11/26(金) 01:50:34.37 ID:2yaktPK60

道具袋から勝手にガストシールが飛び出し女の子たちの身体に張り付いた!

スティッキーガスト『ミタイ…人ト人ノキズナガミタイ…』

スティッキーガストの呪いが発動!

プリうさは三人ともエッチに巻き込まれることになった!

===

…というわけでいよいよ発動してしまいました

ガスト召喚シール。

いちおうスティッキーガスト召喚みたいな感じのアイテムだったと思うのですが…

この際、元のスティッキーガストの設定(>>12)を盛り込む必要はないです。

あの内容を盛り込むとエッチシーンに制約ができてしまいそうなので、単に三人がエッチな運命に巻き込まれるアイテムなのだと考えて下さい。



それではミルキィ、アリス、クチナ。

エッチシーンの内容安価を取ります。

三階の魔法陣の誤作動に巻き込まれ、塔のどこかに飛ばされた三人がいったいどんな目にあってしまうのか…

今回は今の時間から、11/26(金)18:00までを募集時間とさせていただきます。

1>>が募集時間以降に判定レスを出してそのコンマに近いコンマのレスを採用します

※内容は作者が書きやすいよう改変する可能性がありますのでご了承ください。

上記時間帯にて皆様の投稿をお待ちしています。



ではスタート↓

そしておやすみなさい
737 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 01:58:44.47 ID:CbKdkv040

これ前々から参加したいとは思っててもパーティ全員の身体の開発状況全然覚えられずに断念してるんだよなぁ、他の皆頑張れ
738 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/11/26(金) 02:10:21.30 ID:2yaktPK60
>>737
覚えていなくとも参加していただいていいと思います

募集の注意書きにも書いてますが毎回ある程度の安価内容の改変やってますのでおかしいと思った部分はこちらでちょっと変えて辻褄あわせます

どうしてもこれは無理、っていう安価もあるかもしれませんが、安価読んでみないとわからないですからね
739 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/11/26(金) 02:24:45.37 ID:2yaktPK60
ミルキィ
記憶改ざんのためまだ処女だと思っているが非処女
アナル調教済み マゾ気質 乳も尻もかなり敏感にされている

クチナ
非処女 淫紋あり 感度はやや敏感で耳が特に鋭敏

アリス
非処女
オーク精液によわい
性的快楽は素直に受け入れる
小柄だけど結構デカいモノが入る

大雑把だけど彼女らはこんな感じです
ではほんとにおやすみなさい
740 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 02:27:54.50 ID:CbKdkv040
ありがとうございます、じゃあ何か書いてみようかな。これ3人は別々の場所に転送されたんですか?
741 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 02:29:20.59 ID:CbKdkv040
あ、タイミング悪かった、失礼しました、おやすみなさい
742 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2021/11/26(金) 07:22:14.88 ID:dUBfwA1hO
三人とも別々に跳ばされ以下の責めを受ける

ミルキィ
クリムゾンに捕まる。手始めにリヴィオラに鞭をはじめとしたSM責めされマゾ奴隷として完全に発情。
そのままダストとアッシュに前後からサンドイッチファックされ『初めてなのに痛みが無い』ことに戸惑うもリヴィオラから『破瓜の痛みすら気持ちよくなるメスブタ』と罵られで何かが切れ、浅ましくブタの鳴き真似をしながらメスブタアクメに沈む。
なお実はリヴィオラは情報を仕入れており、ミルキィが既におきつね堂で処女を失ったことを知っているが責め堕とすためにあえてミルキィにその事実を教えなかった。

アリス
A-01に捕縛されており、貴重なホムンクルスのサンプルとして丹念に調べ上げられ機械で延々とイカされる。
最後はオークレベルの極太機械触手をぶちこまれ腹ボコが完全に癖になってしまう。

クチナ
柚に捕まる。クチナの淫紋に気付いた柚が興味本位で魔力を流してみるも、自身の苗床に手を出したと邪神の怒りに触れ邪神の一部(夥しい料の触手を持つ浮遊する一つ目の物体)が顕現。
そのまま二人を捕縛しクチナは触手で子宮内を、柚は前を放置して尻穴とニプルを抉られ開発され失神→覚醒を延々とループされイカされ続けた。
クチナは退散する前の邪神によってダンジョンに解放されたが、その際にクチナと柚は柚のそれを遥かに上回る強力な忘却魔法で責めの記憶を消された。
743 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 08:48:40.89 ID:dUBfwA1hO
いかん書きそびれた……
>>742のアリスの後半部分を
最後はオークレベルの極太機械触手をぶちこまれ腹ボコが完全に癖になってしまう。

最後はオークレベルの極太機械触手をぶちこまれ普通なら破裂してもおかしくないほど大量の擬似精液を注ぎ込まれ腹ボコが完全に癖になってしまう。
に変更で
安価下
744 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 08:54:04.63 ID:aZITzsWNO
数人のパリピに襲われる ヘトヘトになっているミルキィたちをアジトに連れ込み酒や媚薬を使ってさらに無抵抗にして乱行パーティを始める
さらに羽付き水晶玉を使って今大人気のプリティーうさちゃんずをヤッちゃいましたと配信を行い最後には精液まみれの三人にアヘ顔Wピースとチン負け宣言させて配信終了
745 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 09:40:18.39 ID:XRSzkpjdO
タワーに存在するとある森林の生い茂るエリアに飛ばされた3人。脱出を目的に進んでいくが三人の足は甘い香りのする方へと進んでいき、気づけば離ればなれになっていた。

するとクチナはなぜかかつて邪教を信仰してた時の村人達に囲まれていて恨み辛みをぶつけられながら手や口なども含めて無理やり強姦される。村人達に謝りながらも感じ初めてしまう自分に罪悪感を感じながら奉仕の喜びにハマっていく。

アリスも一人でさ迷っている所を毒使いのウェルと再開する、再開を喜びながらもどこか違和感を感じるアリスだが突然現れたオークの群れに心酔するウェルに誘われて極太ちんぽで二人一緒に襲われる。初めは嫌がるもウェルと供に犯されていく内にジェネラルオークに襲われた時の事を思い出し発情していく。


……しかしこれは全て森に生えていた幻覚作用のあるキノコの胞子が原因で、実は全員を揃っているのにクチナとアリスは森をさ迷っていた強姦ゾンビに穴という穴を犯されてながら幻覚を見ているため気づいていない。
唯一キノコの胞子を奇跡的に回避していたミルキィも強姦ゾンビの数に押され犯される。幻覚を見て幸せを感じながら輪される二人を見てミルキィも熱が灯ってしまいアナルや胸など全身を犯されながら最後は大量のゾンビにぶっかけられながら三人揃ってイキ絶頂する。
746 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 13:41:43.94 ID:W8+961Z+O
3人は養殖インセクトの繁殖地に捕らえられてしまう


3人とも孕まされ、ボテ腹に
産みたくないといいつつ、魅了効果のある求愛の羽音を聞いて一心不乱に交尾する

クチナアリスミルキィはインセクトを放り出しながら絶頂し、赤ん坊に母乳をやって救出させる
生まれたインセクトは母親になつき、母親が増える
747 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 16:07:19.28 ID:CbKdkv040
3人はは粘着ブロブの巣に転送される、抵抗する力もなくされるがままに凌辱される
しかし凌辱されるといっても全身をだらだらと嬲られ敏感な部分を吸われたり撫でられたりするばかりで、ハードな凌辱ではない
むしろスローセックスのようなゆるやかな快感に満ちた極楽であった

クチナは運よく逃げ出すものの、服も装備もすべて溶かされ、全裸で放り出されてしまう
そこを運がいいのか悪いのかゴブリン達に発見され、見捨てられるか保護されて苗床になるかの二択を突き付けられ、生き延びるために土下座して苗床にしてくださいと懇願
さらに(マジックアイテム的な)契約書に内容も分からずサインさせられ、自らの意思で脱出する事ができなくなってしまう
クチナは優秀な母胎としてゴブリンの上位種をたくさん産む事に
748 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 17:44:59.15 ID:qLD51Nhr0
マザーセイレーンの元に転移する。最初は優しく保護してくれたが、歌声と母乳に魅了され、だんだんと知能が低下し幼児退行してしまう
全裸におしゃぶりとコンドームだけが装着された一人では何もできない変態ふたなり赤ちゃんとしてマザーセイレーンに愛でられる
3人ふたなり化するのもアレなので他と混ぜてもらってもOK
749 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/26(金) 18:00:02.61 ID:k5qB8Y7dO
催眠術士ドロイスにご主人様として仕えるよう操られハーレムプレイが始まる
ヤリ飽きたドロイスは通りすがりのトロルを新しい主人だと思い込ませ放置
三人はトロルに誠心誠意奉仕する
750 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/11/26(金) 18:01:28.83 ID:2yaktPK60

このレスを判定レスとし、

このレスのコンマに最も近いコンマを採用します。
751 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/11/26(金) 18:16:01.14 ID:2yaktPK60
これは一番近いのは>>742ですね

別々の場所か…今回はなぜか「三人まとめて」の注釈コピペ忘れてたな…

まあよし、これでいっちゃいましょう。

ただし一人一人の分量は少なくしてしまうかもしれませんのでご容赦ください。

752 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/12/03(金) 15:37:00.54 ID:hF7D6fjaO
これって
・ミルキィ、記憶的な意味では遂に処女喪失
・アリス腹ボコ機械姦
・クチナの邪神関連が進む
・おきつね堂で好き勝手やってた柚が邪神に前以外ぬぷぬぷされる
・ミルキィ4、アリスクチナ3なのでそのぶんのミニイベが入る
・三人探索不可なので次はギンガかツバキでおきつね堂確定
・ギンガツバキ共に淫乱レベル4なので福娘に引っかかった場合、淫乱レベルカンストのIFエンドが確定&オークラさんがレシピ回収するので柚のオークラさん堕ち確定
・福娘外れた場合は薄い本入手なのでどちらにしろ大なり小なり何らかのエロが入るのが確定する
こうなるわけか
753 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/12/07(火) 09:32:06.66 ID:I+WFIsFUO
個人的に柚みたいな、安全圏で好き勝手してる女性キャラが不意を突かれて堕とされる展開すごい好き
マジで頑張れオークラさん
754 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/12/17(金) 09:14:38.89 ID:pefYO8CaO
ツバキとギンガは淫乱レベルカンストのエンド近づいてるけど安価募集だとしたらどれぐらいのシチュ行けるんだろ
普段は永続的な身体変化とかは無理とのことだけど、バッドエンド→時間戻るとかならもっと過激なのぶちこめるかな?
755 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/12/24(金) 22:28:01.57 ID:Knid7Onm0
>>754
ひとつのエンディングなのでこれまでの敵の女の子が迎えたエロのように破滅的な感じもいけるかなと思ってます

さて、まだまだ序盤しか書けていないのですがせっかくの聖夜なのでちょっとだけですが投稿します。

ミルキィの処女喪失(?)です。

===

ピシィッ! ビシイイィッ!

「きゃぁぁああっ!!??」

ダンジョンタワー二階、ファンタズマの街のとある宿屋の一室。

女の悲鳴と肉と皮膚をうつムチの音が響いていた。

「ふふふっ、なかなかいい反応するじゃない! どうやら随分と仕込まれてるみたいね!」

楽しそうに鞭を振るっている女はリヴィオラ。

悪徳ギルドとして名を馳せる『クリムゾン』の頭、ダストの情婦である。

そして両手首に革製の錠を嵌められ、抵抗することもできず鞭で打たれている全裸の女性は、先ほどまで自分の影法師と戦っていたはずのミルキィであった。

(な、なんでこんなことにっ)

肌を切り裂くようなムチの痛みに身もだえしながら、ミルキィは自分のおかれた状況を振り返る。

(ついさっきまで、私は自分の影と戦っていて、それから…)

強力な魔石の力を振るい、その影の存在に止めを刺そうとするところだったのに、なぜか記憶がそのあたりでぱったりと途絶えている。

そして気が付いたらどこかの宿らしきこの部屋で全裸で吊り下げられていた―。

「へへへっ、ザマぁねえなぁミルキィ」

蔑むような男の声に、ハッと顔をあげるミルキィ。

この軽薄かつ粘着質なモノの言い方は聞き覚えがある。

「あ…あんたはっ」

案の定、視線の先には見知った顔の男がいた。

かつて彼女が港町へとやってきたときに初めて出会った男であり、ツバキ率いるプリティーうさちゃんズとも因縁の深い相手でもある。

男の名はアッシュ。

ギルド:クリムゾンの副リーダーだ。

「こ、この状況っ…あんたの差し金だったってわけ!?」

「人聞きわりいなぁ。お前がダンジョンの中で倒れていたところをうちの手下が見つけて拾ってきてやったんだぜ? モンスターどもに食われる前で良かったよなぁオイ」

ギリリと歯ぎしりするミルキィをニヤニヤ顔でからかうアッシュ。

ビシィ!ビシィィッ!

その間にもリヴィオラの振るう鞭がミルキィの身体を襲う。

「きゃぁあぁっ!」

「おほっ、すげぇ」

鞭で打たれるたびにタプタプと揺さぶられるミルキィの極上ボディに思わず身を乗り出して注視するアッシュ。

(くっ、ちくしょう…見るなっ)

唾棄すべき男に裸を見られるという状況に顔を赤くしながらせめて悲鳴は上げるまいと歯を食いしばるミルキィ。

ビシィッ、ビシィィ

「あぐっ…! ぐうぅっ…」

バチィッ! ビシャァッ!

「うううっ… ああうっ…!」

むっちりとした尻に、乳房に、鞭打の痕跡がミミズ腫れとして刻まれていく。

756 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/12/24(金) 22:30:39.92 ID:Knid7Onm0
「ふーっ…ふーっ…!」

額に玉のような汗を浮かべながら、声を漏らすまいと痛みに耐え続けるミルキィであったが。

「へぇ…なるほどねぇ」

リヴィオラは鞭を振るう手を止めると、見透かしたような笑みを浮かべて言った。

「大人しくなったと思ったら、貴方感じちゃってたのね。お股が涎垂らしていてよ?」

(…っ!)

リヴィオラの指摘通りだった。

これまで様々な相手に被虐調教を施されていた身体はジンジンとしたムチの痛みを性的快感へと転化しつつあった。

「ち、ちがっ…これはっ」

さらに赤面しつつ否定しようとするミルキィに、再び鞭が飛ぶ。

蜜が滴り始めたその披裂の部分へと。

バシィィィッ!!

「ひあぁぁぁあああっ!?」

甲高い声を上げて、ミルキィが身体をのけぞらせる。

ぷしゅっ、ぷしゅ…

同時に、より多くの愛液がその披裂から噴き出した。

「…おいおいマジかよ。まさかお前にそんな趣味があったとはな」

初めて見るミルキィの反応に色めき立つアッシュ。

「あ…あぁ…」

こんな最低な男に自分の恥ずかしい性癖を見られてしまったという事実に、ミルキィは思わず涙目になってしまう。

「―よう。お前ら、盛り上がってるみたいだな」

「おう、戻ってきたかダストの兄貴」

部屋に入ってきた新しい男は、ミルキィの知らない顔であった。

ダストと呼ばれたその男は、吊るされたミルキィの裸体に近づき上から下までじろじろと値踏みするように見つめた。

「これはこれは。結構仕込まれてやがるな。だが天然モノでこの身体は大したもんだ」

被虐快楽によって桃色に火照ったカラダ、潤んだ瞳、とろりと濡れそぼる秘裂。

たぷんと揺れる爆乳の頂点に大きめの乳輪とピンと充血し膨れた乳首。

『どうか犯してください』との主張を隠せないその身体に欲情を覚えない男などまずいないであろう。

ダストはにやりと笑うと、アッシュの方を振り向いた。

「で、アッシュよ。お前はこの女をどうしてやりてぇんだ?」

「ああ。徹底的にわからせてやりたいと思ってるよ」

アッシュは不敵な笑みを浮かべると、自分の衣服を脱ぎ捨て全裸となった。

股間はすでにミルキィを犯すことへの期待と欲情でビンビンとそそり立っている。
757 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/12/24(金) 22:32:19.91 ID:Knid7Onm0
「へへへ… ついにこの時がきたなぁ、ミルキィよぉ」

初めて街で出会った時からこの女には思うところがあった。

軽蔑する相手には見下す態度を隠さない、上から目線の気に食わない女。

その女が今、天井から両手を吊るされ動けない無防備な姿で、かつ被虐に震える裸体を晒して震えている。

それでもこちらを睨みつけて抵抗の意を示さんとする彼女に対して、ますますアッシュは闘志と股間を滾らせていく。

ぬちゅ…くちゅ…

アッシュのペニスの先端がミルキィの披裂に触れると、粘着質な水音が立った。

「準備万端じゃねぇか。こりゃもう遠慮はいらねぇな」

アッシュは吊るされたミルキィの片足をぐっと持ち上げ、あらわになったミルキィの股間に狙いを定めると。

ズプ…

ゆっくりと、その先端を披裂の奥へと押し込んでいく

「あ…あぁ…やめ…やめて…」

入ってくる。

最も軽蔑すべき男の一物が、自分の大切なところに。

「へ…へへっ、おら、入るぞっ…」

そしてついに…

ズブブブッ…!

「あ…あぁぁぁぁああっっっ…!!!」

ミルキィが絶望の籠った呻き声を上げた。

「おっ…おぉぉ、へへへ、ついにブチ込んでやったぜ」

ちょっとした達成感を覚えながらしてやったりという表情を浮かべるアッシュだったがかすかな違和感もあった。

「あ…あぁぁぁ…そんな…こんなヤツにっ…」

「あ?」

「わたしの…『初めて』が…こんなっ…」

「!?」

ぽろぽろと悲しみの涙をこぼすミルキィに思わずアッシュは怪訝な顔をする。

(初めてだと? それにしては…)

ミルキィの膣穴の感覚はキツめではあったが明らかに使用済みだ。

処女膜を貫く抵抗も無かったし、破瓜による出血の様子も無い。

だがミルキィは明らかに処女喪失のショックを受けている様子であった。

(まぁ、セックスでなくとも膜が無くなることはあるか)

アッシュはそれ以上考えることはしないでおいた。

少なくともミルキィにとって処女を奪った相手は自分なのだ。

そう考えると、アッシュの中に勝利感のようなものが芽生えてくる。
758 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/12/24(金) 22:33:48.20 ID:Knid7Onm0
「へへ、そうかそうか、初めてだったかぁ」

「うう…」

打ちひしがれるミルキィを煽るように、勝ち誇ったようなニヤニヤ顔で話しかけるアッシュ。

「ならせっかくの『初体験』なんだ。俺が男の良さってヤツをしっかり初物マンコに教え込んでやるよ」

ずっ…ズググッ…

挿入されたペニスが、よりミルキィの深い部分へと押し込まれていく。

(う〜ん、この感じやっぱり経験済みだよなぁ 気持ちいいけど)

「あ、あぁぁっ…やだ、やだぁぁぁあっ」

アッシュは再び違和感を抱くが、ミルキィの子供が駄々をこねるような嫌悪の反応はやはり本物だ。

しかし男を受け入れた膣奥からは新たな愛液をこんこんと湧き出しており、膣内は十分すぎるほどに熱く潤っている。

(このまま一気にいくか)

嫌がってはいるが痛がっている様子ではないので、アッシュは遠慮なく動くことに決めた。

ずりゅっ、ずりゅっ、ずちゅっ、ずちゅっ

「あ、あぁぁぁあっ!?」

勢いよく動き始めたペニスが自分の膣内を擦られる感覚にミルキィが悲鳴を上げる。

「やだっ…きもちわるいっ、抜いてっ…抜いてよっ…」

「へっ、こんなに濡らしといて何言ってやがる」

アッシュはミルキィの大きな尻を掴むとグッと引き寄せ、より深くペニスを膣奥へと押し込んだ!

ズブブブブッ!!

「んあぁぁぁあっ!?」

侵入の衝撃がゾクゾクとした快感に転じ、ミルキィの悲鳴が甲高いものに変わってしまう。

同時にキュンキュンとペニスが締め付けられ、アッシュの顔が喜色に染まる。

「はははっ、イイ声上げてんじゃねーか。実は結構気に入ってんだろ」

「だ… 誰がっ…!」

軽口の主に対してキッと睨みつけてやろうとするミルキィであったが。

ズリュウウゥッ!

「あ、あぁぁぁあっ!」

つながったままのアッシュがペニスを回転させるように腰を動かすと、気持ちいい部分を擦られてまたも声を上げてしまう。

(チョロすぎるな。テキトーに動いても即堕ちしそうなマンコだぜ)

ニヤリと口角を吊り上げると、アッシュはさらにぐりぐりと腰を動かしてミルキィの膣内を蹂躙しはじめた。

「それにしてもいいマンコしてるねぇ。キツキツでしかもぴっちり吸い付いてきやがる」

熱く潤う膣穴はこれまで犯してきた女たちと比べてもかなり良い具合にアッシュの一物を迎え入れている。

ヌジュッ、ヌジュッ、ヌジュッ…

「ひっ…!」

膣壁を擦られるたびにゾクゾクとした快感が沸き起こり、ミルキィは恐怖した。

(やだ、やだっ… こんなヤツのおちんちんで、私感じてる…!)

ずりゅっ、ずぷっ、ずぷっ、ずぷっ…

「あううっ、あぁっ、うぁぁぁっ…」

「へへ、それで声ガマンしてるつもりか? もっと素直に可愛い声聞かせろや」

じゅぶっ、じゅぶっ、じゅぶっ、じゅぶっ!

「〜〜〜〜っっっ!!」

明らかにピストン時の水音が大きくなってきているのがわかって、ミルキィの顔が羞恥に染まる。

アッシュのペニスに膣穴をほじられるたびに快感とともに新たな愛液がどんどん湧き出してくるのだ。
759 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/12/24(金) 22:35:33.89 ID:Knid7Onm0
「もうビッチョビチョだなオイ。それともションベンでも漏らしたか」

「だまれっ… だまれぇぇっ…!」

下劣な軽口に心を抉られまた涙がこぼれてくる。

(これだよ、こういうのが見たかった)

自分の一物で貫かれて悔しさに震えるミルキィの姿に、アッシュは下卑た優越感を覚えていた。

「このままガン突きしても即いっちまいそうだなぁ!」

ズパン! ズパン! ズパン!

「あぁぁっ! いやぁっ、ダメぇぇ!」

遠慮もなにもなく激しさを増した腰使いにミルキィはついに甘い声を上げ始めた。

ズチュズチュ、パンパンと卑猥な音が鳴るたびにぽたぽたと愛液が床に落ち、水たまりを作っていく。

「やだっ、いやっ、動かないでぇっ! ヘンになっちゃうぅっっ!」

「へへっ、こんな気持ちいい穴動かずにはいられねぇっての!」

バチュ、バチュ、バチュ!

「あぁぁぁぁ〜っっ!」

望まぬ快楽に身を震わせるミルキィ。

(やだっ、やだっ! いやなのに、気持ちよくさせられちゃうぅっ!)

敏感な極上ボディは突き上げられるたびにばるんっ♥ばるんっ♥とその爆乳を躍動させ、雄の性欲をさらに加速させていく。

「あぁ〜、マジで気持ちいいわ。乳もケツも最高すぎるぜ」

ズンズンと突き入れながらミルキィのマンコの締まりを堪能するアッシュ。

「へへへ、よぉーし、では早速一発イカセてもらおうか」

「え…!?」

不吉な言葉と同時にアッシュはより強く腰を打ち付け始める!

ズパンズパンズパンッ! ズチュズチュズチュッ!

「あ…あぁぁっ、い、いやっ、まさかっ、まさか…」

「あぁ〜、たまんねぇ。 おぉ、イク、イク、イクぞぉっ…」

そして、ミルキィにとって最悪の瞬間が訪れた。

どびゅっ! どびゅびゅっ! びゅるるっ、びゅるる〜っ!

「いやぁぁぁぁ〜〜〜っっっ!!!」

生暖かいどろりとした液体が膣内にぶちまけられるのを感じ、ミルキィは絶望の悲鳴を上げた。

「おぉぉっ… へ、へへ…久々にたっぷり出ちまった」

ずるる、とアッシュはペニスをマンコが引き抜くと白濁液がドロリと溢れ出し、床にぼたぼた零れ落ちる。

「つーわけで、処女ごっつぁんでした! ひゃははは!」

「あ…あぁぁぁ…!」

ぶるぶると震えながら声にならない声をもらすミルキィ。

(こ…こんなやつに初めてを奪われてっ… そのうえ中に…っ)

悔しさと喪失感がミルキィの心中に拡がっていく。
760 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/12/24(金) 22:36:50.75 ID:Knid7Onm0
「んん? なんだその顔は。ははぁん、イキたいのにイケなかったのが不満だったか?」

ニヤニヤと勝ち誇った表情でミルキィを煽るアッシュ。

「へへっ、心配すんな。俺のナニは一発や二発じゃ萎えねぇからよ。まだまだたっぷり楽しませてやる」

そう言うとアッシュはまだまだ硬さの残るペニスでぺちぺちとミルキィの下腹をたたく。

そんな時だった。

「―おっと、アッシュよ。わりぃが、ちょいと俺も仲間に入れてもらえねぇか」

アッシュとミルキィのセックスを眺めていたダストが、いつの間にか衣服を脱ぎ捨て全裸を晒していた。

その股間には隆々とした逞しい一物がビクンビクンと脈動し、そそり立っている。

「どうにもその女を見てたら俺も滾ってきてな」

ダストは端正な顔を獰猛に歪めながら嗤う。

ミルキィの悪夢はまだ始まったばかりなのだ―
761 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/12/24(金) 22:38:29.33 ID:Knid7Onm0
===

序盤から登場していたチンピラ野郎に犯されるという、書く側としてはじつに感慨深いシチュエーションでした。

ここでダストさん登場、サンドイッチファックに続きます。

続きの方はもうしばらくお待ちください。

それでは皆さん、よき聖夜を。

メリークリスマス。
762 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/12/24(金) 22:41:08.75 ID:6oNmNw3l0
乙、メリークリスマス
763 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/12/24(金) 22:41:32.20 ID:6Y3OTXYnO
おつおつ、良い性夜だ
淫乱レベルカンストはエロゲのバッドエンド的なのぶちこめるってことね、了解した
とりあえずギンガはコスプレさせイヤー先生かエルネシアの人間牧場で迷ってるけどとにかく牝牛に堕としたい
764 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/12/25(土) 01:19:02.07 ID:ycpOpYjGO
メリクリー
今年は日数的に今回かミルキィのシチュまでが最後になりそうかな
この後のミルキィプチイベは宿屋の主人さんがまた役得なのか、それとも既に案が出てる>>427みたいになるのかな
765 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/12/31(金) 12:22:21.19 ID:33aFFSfQ0
いよいよ丑年も締めくくりということで。

ここで牛柄パツパツマイクロビキニ&牛耳カチューシャ装備のギンガさんよりご挨拶です


ギンガ(うう…なぜ拙者がこのようなことを…)

ギンガ「ど、読者の皆さま…今年も作者の遅筆ぶりにもかかわらず、このスレを読んでいただき誠にありがとうございますっ」

もみっ❤︎もみっ❤︎

おっぱい揉まれるギンガ
(こ、こらっ、挨拶の途中でっ…)

ギンガ「さ、作者からは、来年の更新頻度がす、少しでも増えるように努力するとっ…し、信用できるかはわかりかねますが、一応そういうつもりではあるようですっ」

パンッ❤︎パンッ❤︎

バックからデカ尻揺らして突かれるギンガ
(ああぁっ、だ、だから動かすなとっ❤︎)

ギンガ「ら、来年はいよいよ、我々プリティーうさちゃんズがタワーの4階に挑むことになりますっ…❤︎ そ、その前に、おきつね堂の柚のアナザーエンディングなど…皆様が楽しめるシーンを精一杯お届けする所存であります…んんんっ❤︎」

もみゅっ❤︎たぷんっ❤︎こりこりこりっ❤︎

マイクロビキニに手を突っ込まれ直接エロ乳を揉まれながら勃起乳首も捏ね回されるギンガ
「ん、んほぉっ…!? し、失礼しました、変な声をお聞かせして…え? 拙者たちのバッドエンドにも期待している…? もっと拙者たちの堕ちるところを見たい? そ、そんなっ…あぁぁっ」

ズパンッ!ズパンッ!ズパンッ!
たぽんっ❤︎たぽんっ❤︎たぽんっ❤︎

爆乳揺らしまくりながらポルチオ責めされるギンガ
「あ、あひぃぃっ! い、いえ、さすがにこれ以上おちんぽに負けるわけにはぁっ❤︎ ちょ、ちょっと降りてきた子宮の入り口をちんぽで小突かれたくらいでぇっ❤︎」

ごちゅっ!ごちゅっ!ごちゅっ!
もみゅっ❤︎もにゅんっ❤︎ぎゅむぅぅ〜っ❤︎

ギンガ「お、おぉぉっ❤︎ う、うしちち搾りながら、突かないでぇっ❤︎ …えっ、あ、あいさつの締め?」

ズチュズチュズチュズチュ!
パンッパンッパンッパンッ❤︎

ギンガ「そ、そんなわけでぇっ❤︎ ら、来年も我々プリティーうさちゃんズの応援をぉぉぉっ❤︎」

ブビュッ! ビュルルルルッ! ドビュッドビュウウッッ!
ぷっしゃぁぁあっ!

子宮に直接特濃ザーメン注がれたあげく母乳吹き出しながらアヘ顔ダブルピース牛コスギンガ
「お、おほぉぉぉ〜〜〜っっっ❤︎❤︎❤︎ ど、どうぞよろしくっ、おねがい、いたしましゅう〜〜〜っっっ❤︎❤︎❤︎」

以上、牛コスギンガさんによる丑年最後のご挨拶でした。

それでは皆様、よいお年をー
766 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/12/31(金) 13:02:54.36 ID:ZU8M9vL0O
ふぅ……おつおつ、来年もよろしく
そしてギンガ、丑年が終わってもお前は絶対牝牛堕ちさせてやるから覚悟しろよなぁ(ニチャア
767 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/12/31(金) 16:34:34.12 ID:RiC+z2600
二児の母の姿か?これが…
良いお年を
768 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/01/01(土) 09:17:40.05 ID:4z8SRtcRO
あけおめー
そしてちらっと見えたけど柚のアナザーエンディングが先に入るってのが気になる
まだオークラさんに油揚げレシピは渡ってないし、それとは別に何かあるのかな?
769 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/01/12(水) 14:10:14.76 ID:dMKHYfpQO
おきつね堂ではないけどクチナのシーンがクチナと柚が邪神にぬっぷぬぷだし、その時にオークラさんがレシピ確保するのかな?
770 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/01/21(金) 23:23:10.16 ID:O/uhpAte0

お待たせしました。

新年一発目の更新となります。

ミルキィのエッチシーン、続きです。

===



ダストは天井から吊るされたままのミルキィの背後に回り込むと、乳房と巨尻を鷲掴みにし感触を確かめるようにぐにぐにと揉みしだいた。

「―いい肉付きしてやがる。俺の好みだ」

もみっ♥ もみゅっ♥ たぷったぷんっ♥

「はぁあっ…♥ あんっ♥」

アッシュに膣出しされ、絶頂寸前まで昂ったカラダを揉みこねられ、熱い吐息を漏らしてしまう。

やがてダストの指先が、たっぷりとした尻肉の中央部、すぼまった尻穴へと伸びる。

「ほう…? こっちの方は結構使われているようだが」

ぐにっ、くにゅっ♥

「あ、あぁぁあ… そこはぁっ…」

くにくにと尻穴周辺を指でまさぐられ、羞恥に震えるミルキィ。

「誰に仕込まれたかは知らんが、いい締まりしてやがる。こりゃ楽しめそうだ」

ダストは凶悪な笑みを浮かべつつそう言うと、ビキビキといきり立つペニスの先端を尻穴に埋めていく。

ずぶっ… ずぶぶぶ…!

「ひぁあぁっ…!」

尻穴に猛々しいイチモツがめり込んでくる感覚に小さな悲鳴をあげるミルキィ。

「おおっ…! 美味そうに咥えてきやがったぜ。思った以上にスケベなケツしてやがる」

ズブブッ、じゅぶぶぶぶ…!

きつく狭い穴をダストの肉棒が更に奥へと突き進んでいく。

「いやぁぁぁあ〜っ♥ お、おっきぃのが、はいってくるぅぅっ♥」

ミルキィの身体を襲う認めたくない甘美な感覚。

調教された尻穴から快楽の波が全身へと広がっていく。

「おいおいミルキィ、おまえケツまでいけんのかぁ? あの正義女の仲間やりながら、隠れて相当遊んでたってワケ?」

呆れたようなアッシュの嘲りがミルキィの心に突き刺さる。

「ち…ちがうっ… こ、これはそのっ…」

なんとか言い繕おうとするミルキィを、しかし今度はリヴィオラが嘲りの言葉を投げかける。

「―だったら、生まれついてのいやらしい身体ってことよね。貴女さっきから嬲られて犯されて、ずっと悦んでいるじゃない。これじゃまるで―」

リヴィオラはサディスティックな笑みを浮かべて続けた。

「ぶひぶひと浅ましくご主人様におねだりする『メスブタ』だわぁ」

「あ…!」

その言葉を聞いた途端、ミルキィの中で何かのタガが外れた。

メスブタ、雌豚、めすぶた…

これまで敵に囚われ、何度も自分に向けて放たれてきたその言葉。

人としての尊厳を否定するその称号は、嫌悪する奴らに嬲られて悦ぶ自分にこそ相応しいものではないか。

「あ…♥」

ぷしゅうっ…と。

ミルキィの股間から大きな愛液のしぶきが巻き起こった。
771 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/01/21(金) 23:25:21.75 ID:O/uhpAte0
「あら、あらあらあら! この娘ったらメスブタ呼ばわりされてイクなんて!」

「マジないわ… 言葉責めされてイクような変態女に俺は罵られてたんかよ」

リヴィオラとアッシュが更に嘲りをぶつけるも、ミルキィの身体は再びゾクゾクと身を震わせる。

(めす…ぶた…♥ へん…たい…♥)

「あ…は…♥」

いつのまにかミルキィはうっとりと恍惚の笑みを浮かべていた。

それは自分の被虐性癖を完全に認め切ったまさに雌の表情であった。

「どうやらすっかり出来上がっちまったみてぇだな!なら遠慮なく楽しませてもらうとするか!」

じゅぶぶうっ! ごちゅんっ♥

ミルキィの大きなヒップを自分の腰に押し付けるようにしながら、深く深くイチモツを突き入れるダスト。

「んおぉぉぉおぉぉっ♥♥」

どすん、と奥までペニスの先端に押されてミルキィの口からおかしな声が漏れる。

(おぉぉおっ♥ ごりゅぅっ、ってきたぁぁっ♥ おしりのおくっ、ぞりぞりされてりゅううっ♥)

アナルへの刺激にビクビクと身体を震わせながらミルキィが悶える。

「あぁあっ、いぃぃっ、おしりっ、やけるぅぅっ♥ あついおちんぽでっ、おしりとかされちゃうぅぅっ♥」

じゅぷっ、じゅぼっ、にゅぼぉっ♥

「お、おぉぉぉっ、ふっ、ふとぃぃぃっ♥ ぶっといモノがおしりのあなを出入りしてるぅぅっ♥」

イチモツが引き抜かれるときの感覚が排泄行為の感覚を呼び起こし、ミルキィは恥辱まじりの快楽に身を震わせた。

(あぁぁぁっ♥ わ、わたしっ、ほんとにへんたいだぁっ…♥ う、うんちのあなで、セックスして、気持ちよくなってるぅっ♥)

「ぁぁっ、おしりっ、おしりぃっ、きもちいいよぉぉっ♥ もっと、もっとグボグボ突きさしてぇぇっ♥ わたしの恥ずかしいあな、もっと犯してぇぇっ♥」

「おい、口の利き方に気を付けろよ」

ダストは低い声でそう言うと、パァン!と勢いよくミルキィのデカ尻を平手打ちした。

「んひぃぃぃっ!?」

パァン、パァン、パァンッ!

ダストが平手打ちを繰り返すたびに、むっちりした尻肉がぶるぶると揺さぶられる。

「ひ、ひぃぃんっ、ご、ごめんなさぃぃっ♥ わ、わたしのへんたいしりあなっ、どうかもっと犯してくださいませぇっ♥」

手形の残るヒップからヒリヒリとした痛みを感じながら、ミルキィはより一層表情を蕩けさせてアナルへのおねだりを口にした。

「ふん、やればできるじゃねぇか。きちんと言えたご褒美に、もっと凄いことしてやるよ…おいアッシュ」

「おうよ! へへへ、ますます盛り上がってきたぜ」

極上美少女のアナルファックを見せつけられてアッシュのペニスは先ほどよりもさらに激しくいきり立っている。

ミルキィのアナルに挿入したまま、ダストは彼女の片足を持ち上げて濡れそぼる膣穴をアッシュのほうに曝け出させた。

「あ… あ… まさかっ…」

ミルキィの視線の先にはギンギンにそそり立つアッシュの一物。

(ま…また、こいつに犯されるっ…)

期待なのか不安なのか、ミルキィは視線をそらさぬままごくりと唾を飲み込む。

「へっ、そんな期待の眼差しで見つめられたらよぉ…応えてやるしかねぇよなぁ!」

アッシュは自分の勃起肉棒を全く無防備なミルキィのまんこにグッと押し込み―

ずぶぶぶぶぶぅぅぅぅっっっ!!!

「あぁぁぁぁあああっっっ!!!」

一気に、突き入れた!
772 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/01/21(金) 23:27:23.71 ID:O/uhpAte0

「お、おぉぉぉおっ、締まるっ…! 食いちぎられそうだ」

「ひっ、ぎぃぃぃっ…♥」

アナルと膣穴、両方に挿入されたミルキィは苦しそうに表情を歪めている。

「こ…こんなっ、りょうほう、なんてぇっ…♥」

しかしその衝撃も冷めやらぬまま、挿入された二本のペニスは無遠慮に動き始める。

ずずっ、ずぐぐっ、ぬぶぶぶぶっ!

「ひぎぃあぁぁ〜〜〜っっっ♥♥ そ、そんなっ、うごいちゃ、ダメぇぇぇっっ♥♥」

ズブズブと膣穴を貫くアッシュと、メリメリとアナルを侵略するダスト。

猛々しい男たちのペニスの大暴れに、ミルキィの身体はただ蹂躙され、弄ばれていた。

ぐちゅっ、どちゅっ、ぬちゅっ、じゅぼっ!

ずぼっ、ぐぼぉっ、ぶじゅっ、ぬぶうぅっ!

「いぎぃぃぃっ♥ こ、こわれりゅっ♥ おまんこもおしりもっ♥ こわれちゃぅぅっ♥♥」

みしみしと身体がきしむような衝撃の中、ミルキィが感じていたモノは苦悶の感覚だけではない。

「うそっ、うそぉっ♥ なんで、なんできもちいいのぉぉおっ♥」



(そうね、貴方にはわからないでしょうね。おきつね堂の福娘は記憶を消されるのだから)

戸惑いながらも喘ぐミルキィの姿を見ながら、先ほどメスブタ呼ばわりしたリヴィオラはほくそ笑む。

(この前おきつね堂で開催されたVIP客相手の福娘オークションにかけられた娘はこいつ…プリティーうさちゃんズのミルキィ)

裏の世界で囁かれる噂によれば、その時競りにかけられた娘は会場に出現したオーガに散々犯されたあげく興奮したVIP客どもに輪姦されつくしたという。

(この娘の身体はその時に『仕上がってしまった』んでしょうね。元々の素養もあったかもしれないけれど)

リヴィオラはその噂を知っていた。

知らないフリをしてミルキィをメスブタ呼ばわりしたのは彼女の心を完全にへし折るためだ。



そう、ミルキィはわからない。

かつておきつね堂に囚われ、オーガに膣穴とアナルを犯され、大勢の男たちの欲棒に蹂躙されていたことを。

被虐願望に目覚めたエロボディを徹底的に犯され、快感に目覚めさせられたことを。

その身体は今、かつて刻み込まれた肉欲の記憶が蘇りアッシュとダストの肉棒を喜びをもって迎え入れてしまっているのだ。
773 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/01/21(金) 23:31:28.86 ID:O/uhpAte0

快楽に飲まれ、熱に浮かされたような頭の中でミルキィは思う。

(おまんこのせっくすって、最初は痛いんじゃないの? まだ二回目なのに、こんなに気持ちよくなるの?)



おちんぽを入れられて、たくさんいやらしい汁が噴き出している。

おくをこすられるのがきもちいい、ごりごりおしこまれて、くるしいけどそれがいい。

おちんぽの先でごつごつ叩かれてるのはたぶん赤ちゃんの部屋の入口。

女性の大切なところをぜんぶ、おちんぽにいじめられて、それがとてもきもちいい―



「へへっ、気持ちよさそうにしやがって。マジでさっきまで処女だったっていうんなら、本当に生まれついてのメスブタなんだな!」

完全に勝ち誇った口調のアッシュがミルキィの蜜汁溢れる気持ちいい肉穴を犯し続ける。

「あ、あ、あ…!」

こんなクズのような男の嘲りに、ミルキィは何も言葉を返せない。

子宮の奥から沸き起こるジュンジュンとした心地よさには本当に抗えないのだから。

「認めちまいな! お前はケツとマンコを犯されて、ヒィヒィ悦んじまうメスブタなんだよっ!」

「い、いやぁぁぁぁあっっ♥♥!!」

(あぁぁぁっ…わたしはっ、わたしはぁっ…)

アッシュの言葉が、どうしようもない悦楽が、ミルキィの心と体を追い詰めていく。

「め、めすぶたぁっ♥ わ、わたしっ、メスブタなのぉぉっ♥ いじめられておかされてっ、きもちよくなっちゃう淫乱メスブタですぅぅぅっっ♥♥」

―そしてついに。

以前オークション会場でオーガやVIP客たちに植え付けられた被虐願望が完全に蘇ってしまった。

「! は、ははっ! こいつ、自分から認めやがった!」

ずっちゅ、ぐっちゅうっ、どちゅっ、どちゅんっ!

じゅぼっ、ぎゅぼっ、ごじゅっ、ごじゅんっ!

「あぁぁぁっ♥ きもちいいっ♥ きもちいいのぉぉっ♥♥ おまんこもおしりもっ、おちんぽにおかされて、きもちいぃっっ♥♥」

男たちによるサンドイッチファックの猛攻がもたらす快楽への抵抗は全く失われていた。

(あぁぁあっ、イクッ、こんなっ、やつらにっ、おかされてぇぇっ♥)

ミルキィの快楽が極限まで昂っていく。

男たちのチンポがもたらす抗いようのない絶頂の波が彼女の全てを飲み込んでいく。

「おし、そろそろイクぞアッシュ…タイミングを合わせろ」

「ああ…! へへっ、おらミルキィ、トドメだっ…イケっ、イキやがれっ!」

挟み込んだミルキィの身体に、獰猛な二本のペニスが最後の猛攻をしかける。

グッチュ、ドチュッ、ドチュッ、ドチュウッ!

ぎゅぼっ、ぐぼっ、ごりゅっ、ごじゅんっ!

「いいケツだったぜミルキィ… お礼にたんまりくれてやるよッ!」

「マンコにもザーメン追加だっ! ひゃははっ、無責任中出しで孕みやがれぇ!」

「あ、あぁぁぁあ…♥」

(お、おしりとおまんこっ、りょうほうになかだしなんてっ…そんなの、そんなのっ…♥)

男たちの宣告にミルキィの身体がゾクゾクと震えあがる。

(ぜったいっ、きもちいいに、きまってるぅぅっっ♥♥)
774 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/01/21(金) 23:33:14.22 ID:O/uhpAte0
そして訪れる、その瞬間。

「「うぉぉぉぉッッ!!」」

男たちの咆哮と共に―

ドビュウウッ!! ドビュルルルッッ!! ブビュウウッ!!

ビュルルッ、ドブブブゥッ! ビュルッ!

獰猛な雄の象徴が、その欲望を盛大に解き放った。

「♥♥お、おぉぉぉぉっ♥♥ い、いぐゥッ♥ んほぉぉっ、い、イッグぅぅぅ〜〜〜っっっ ♥♥♥ !!!」

ブビュルブビュルと二つの穴に熱い白濁のマグマが注ぎ込まれるのを感じながら、ついにミルキィは絶頂へと至った。

「お、ぉぉぉっ♥ おほぉおぉっ♥♥ あ、あついのでてるぅっ♥ おしりぃっ♥ おまんこぉっ♥ ドピュドピュだされちゃってるのぉぉっ♥♥」

快楽絶頂に至ったミルキィだったがその余波は収まらず、繰り返しその淫らな身体はビクンビクンと快楽に震えていた。

「あぁぁぁぁあ♥ お、おしり、イクぅっ、おまんこ、イクぅっ♥ おちんぽ、すきぃっ♥」

絶頂快楽に溺れるミルキィの唇から、とめどなく淫らな言葉が溢れだしてくる。

「くくくっ、なんだよオイ、気持ち良すぎてぶっとんじまったか?」

「は、はいぃっ、きもちいいっ、きもちいいのぉっ♥」

(…スゲーな、ここまで墜ちるとは思わなかったぜ。ツバキの奴に見せつけてやりてぇな)

そしてようやくダストとアッシュがそれぞれの穴からペニスを引き抜くと、大量の精液がゴボりと溢れ出し、床に液だまりを作っていった。

「こんなに出たのは久々だぜ。別に薬も使ってねぇのによ」

そう言うとアッシュはミルキィを拘束していた手首の錠を外しにかかった。

がちゃりと金属質な音を立てて錠を外すと、脱力して倒れ掛かったミルキィの身体をグッと支える。

「―ここからはベッドで楽しもうぜ。お前の大好きなチンポ、まだまだ味わわせてやるよ」

「あ…」

ミルキィが視線を向けると、アッシュのペニスは再びムクムクとその力を取り戻しつつある。

(また…また犯される…♥ きもちよく、されちゃう…♥)

大嫌いなはずの男に対し、抵抗の意思など全く無い。

ただペニスによる蹂躙への期待に打ち震える自分があるだけだった。

一方ダストは―

「リヴィオラ、お前もそろそろ限界だろう…来い」

いつの間にか犯されるミルキィを見つめながらオナニーにふけっていた自分の情婦に呼びかけていた。

「ええ、待ってたわ… めちゃくちゃにして…その子よりももっともっと…♥」

リヴィオラはドレスを脱ぎ捨て、全裸になるとその豊満な乳房をダストに押し付けていく。

「今夜はまだまだ盛り上がりそうだな」

ベッドの上で絡み合い始めたアッシュとミルキィの姿を見下ろしながら、ダストは愉快そうに呟くのだった。

775 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/01/21(金) 23:33:57.47 ID:O/uhpAte0

===

やっとミルキィのエッチシーンがひと段落。

3人分あるんだから、さらっと書こうと思ってたのになぁ。

次はアリスの番です。

またしばらくかかると思いますが、頑張って書きます。

それではおやすみなさい。
776 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/01/24(月) 01:48:51.06 ID:BzQa/zMeO
更新気付けなかった……そして今年初として実に良いメスブタプレイだった
もう目覚めちゃったわけだしミルキィの淫乱レベル4のミニイベにも期待やね
777 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/01/31(月) 02:25:33.86 ID:m4JXQ6StO
時々1スレ目見たりしてるけど、気づけばこのスレってもう4周年してたんだなぁ
778 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/03/04(金) 20:02:14.25 ID:L5L/dRW+O
そういえばギンガとツバキは次でカンストの個別エンド入る可能性あるけど、もしシチュエーションが安価募集ならコンマじゃなくて>>1が選ぶ方式だと良いな
せっかくの見せ場だし>>1が苦手なシチュ(ふたなりとか)や整合性が合わなそうなのは弾いて最高のものを書いてもらいたいし
779 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/04/05(火) 17:37:45.89 ID:WAJHi3N8O
アリスのはこのスレ初の機械姦だから難航してそうだなぁ
780 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/05/04(水) 10:50:36.30 ID:twXVwOSzO
時間かかるのはいつものことだったけど、流石にゴールデンウィークも音沙汰無しだと不安になるな……
せめて生存報告でもあれば
781 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [sage saga]:2022/05/08(日) 12:08:21.59 ID:UJGf84bE0
ぬあー すまんです!
実際難航しております。
感情の無い機械姦がこれほどやりづらいとは思わんかった。
とはいえ書いてることは書いてるのでそのうち投稿できるとは思います!
782 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/05/08(日) 13:47:18.17 ID:cbxNvuofO
生存報告おつおつ
機械姦はとりあえず
・スタミナや精力の概念が無い機械故の持続力
・プログラム故に淡々とした、対象への容赦の無さ
・それらによる『終わったと思ったら間髪入れずに次のプログラムに移行された女の子の絶望』
とかを盛れば良きってばっちゃが言ってた
783 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/05/09(月) 20:16:40.46 ID:89jBupVV0
よし、これで投稿しちゃうかー


===


ミルキィがギルド:クリムゾンの面々に辱められている頃。

タワーの別の場所に転移していたアリスにも危機が訪れていた。

(ここ、どこ… ミルキィは、クチナはどこにいったの?)

アリスは以前にも自らが起こした転移によって仲間たちと離れ離れになったことがあった。

その時は同じ場所にもう一人いたのだが、今回は完全に一人である。

疲労のせいでややぼーっとしながらも、アリスは今の状況を分析する。

「ううん。ちょっとまずいかも」

三階の吸血鬼たち、さらにミルキィシャドーとの連戦に次ぐ連戦で自身は疲労困憊、さらには迷宮のどこともしれない場所に孤立。

この状況で敵にでも見つかれば無事では済まないだろう。

(…つかれたから じっとしておこう)

幸い周囲に『生き物』の気配はない。

アリスはまず体力の回復を図るべく、壁に背を向けて座り込んだ。

(ふたりとも だいじょうぶかな)

ここにはいない仲間たちの身を案じながらも、壁にもたれかかってうとうとし始めたその時であった。

しゅるるる…

何か蠢く蛇のようなモノが…アリスの腕に絡みついた。

「っ!?」

腕に冷たい硬質な感触を覚えてアリスの意識が覚醒する。

(てき? でもいきものの けはいなんて なにも…)

しかしその何かを払いのけるにはアリスの反応は遅すぎた。

払いのけるよりも早く、腕にちくりと何か針のようなものが刺さる感覚。

そしてやや遅れて―

がくんっ。

アリスの全身から急激に力が抜けた。

(しまっ…)

なんらかの毒物のためか、たちまち身体が麻痺してしまったアリスの身体に何本もの『金属』製の触手が纏わりついていく。




『金属』。

そう、それは触手であったが生物や魔物のモノではない。

金属であり、機械。

鈍い駆動音を奏でながら蠢く、光沢を湛えた人工の触腕。

夥しい数の機械の触腕を伸ばす中枢ユニットの側面には、そいつの名称か形式番号と思しき文字が刻まれている。

この世界の『外側』から転移してきた異次元の異物。

『A-01』である。
784 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/05/09(月) 20:19:54.64 ID:89jBupVV0

―それはとある世界で生み出された、様々な生物の多角的な調査を行なうための優れたシステムの筈であった。

だがそのシステムは突如として『別次元の力』によりその世界より消失する。

別次元からの強大な力―即ちダンジョンタワーの魔力によって。

タワーの魔力とは、ありとあらゆるものを引き寄せ、自分の世界へと取り込んでいく力。

生物、技術、文化、武器、道具、概念といった形あるモノから無いモノまで。

A-01も、その魔力の網にかかった一例であった。

そしてその次元転移の際、事故は起こった。

A-01の心臓部であるAIユニットが…おそらく転移の影響が原因と思われるシステムエラーによって暴走を始めたのだ。

狂ったAIユニットの導き出した行動目的はただ一つ。

即ち、『一定の知的レベルを持つ生物の牝の擬似生殖行為及びそれらによる反応の調査』である。

アリスは今まさに、その調査対象として捕獲されてしまったのだ。



「は、はなして」

身の危険を感じたアリスはなんとか金属触手から逃れようとするが、麻痺した身体での抵抗などたかが知れている。

四肢を金属触手に絡めとられ、無力化させられた少女の身体をA-01のカメラアイが無機質に見下ろしていた。

『対象、無力化を確認。これより調査を開始する』

A-01のセンサーがアリスの肉体組織や反応を調査するために動き出した。

『血液、生体年齢、遺伝子、ヒューマノイドタイプとの相違点多数。人工的に製造された疑似生命体と断定』

『生殖器を確認。ヒューマノイドタイプと同様の機能を持つと推測。生殖行為は可能であると推察。受精・妊娠・繁殖の可能性については―』

(…よくわからないけど、なにかえっちなこと いってるきがする)

無機質な機械音声の内容から、アリスはなんとなく自分がどんな目にあうのか理解しつつあった。

アリスはこれまでジェネラルオークや人間牧場での凌辱を受けたことはあったが、特に『恥ずかしい』といった感覚を抱いてはいない。

しかし人間牧場での家畜化調教…つまり自分の身体が作り替えられてしまうような状況に対しては危機感と恐怖感を抱いていた。

もし人間牧場に囚われ続けていたなら、あのまま乳牛と化してとめどない快楽に喘ぎながら母乳を搾られ続けていたはずである。

果たしてこの怪しげな機械は自分にどのような行為をしでかそうとするのか。

大切な人々に二度と出会えなくなるような状態にされることこそ、アリスにとっては最悪の展開なのだ。



『第一次調査によるデータ収集完了。続いて第二次調査に移行する』

そんな機械音声が流れるとともに、アリスを取り巻く金属触手たちが新たな動きを見せ始めた。

ウィン、ウィンと音を立てながら、金属触手たちの先端がそれぞれ様々な形状へと変形していく。

手や指を模したようなマニピュレータ、注射器のようなもの、ブラシのようなもの、そして―男性器を模したような卑猥な形状のモノ。

アリスはそれらの形状を見て、やはりこれは自分を凌辱するものであるという確信を得た。
785 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/05/09(月) 20:23:38.38 ID:89jBupVV0

ビリリッ、ぶちぶちっ!

「…っ」

金属の指先がアリスの衣服を引き裂き、起伏の少ない胸元が、ややぽこりとしたおなかが、そして毛一本生えていない股間があらわになっていく。



『調査対象、媚薬効果による性感度の上昇を確認。速やかな挿入が可能』



どうやら最初の麻痺毒を打たれた段階で、性感を高める媚薬液をともに注入されていたらしく、アリスの小さな割れ目はじわじわと潤いつつあった。

『速度、パワー、LV1に設定…挿入開始』

アリスの両足を絡めとる触手に力がこもり、大きく股が拡げられて濡れる股間が丸出しになった。

露わになった少女の恥丘に、男性器を模した金属ペニスが押し当てられ―

ずぶっ…ずぶぶぶ…!

「うっ…あぁぁぁっ…!」

アリスの膣穴に大人の標準サイズよりやや太めの金属ペニスが挿入されていく。

金属ペニスは自ら潤滑油がわりのローションを放出しながら、狭い膣穴をメリメリと押進んでいった。

「は、はいって、くるっ…」

ごりごりと狭い膣穴を擦りながら、奥へと侵入を進めていく金属ペニス。

「お、おぉぉっ…」

ずりゅりゅりゅうっ…

その無機物の侵入を、アリスの小さな身体は快楽でもって受け入れていた。

(き、きちゃう、きもちいいのが、くるっ)

オークからの陵辱やインキュバスとのセックスにより、膣での快楽を覚え込まされているアリス。

しかも金属ペニスから放出されるローションには媚薬成分が含まれており、膣内は挿入に十分すぎるほど潤い出していた。

ずぶぶっ、じゅぶっ、ぬぷっ、じゅぶっ♥

「あぁぁぁあっ♥ あっ♥ んあぁぁっ♥」

アリスの唇は、あまりにも素直に快楽の喘ぎを紡ぎだしていく。

金属のペニスはA-01の導き出した計算をもとにアリスの膣内を蠢き、気持ちよい部分を的確に擦りあげているのだ。

だがしかし、その行為はまだ序の口でしかない。

『疑似性行為強度、速度・パワーともにLV2へ移行。その他性感帯への性的刺激を開始』

音声アナウンスが流れると、金属ペニスのピストンがはっきりわかるほどに勢いづいた。

ぐちゅぶっ! ぐちゅっ! ずちゅっ、ずちゅうっ!

「はぁぁぁぁあっ♥ は、はげしっ♥ んぉぉっ♥」

始めのソフトな責めから転じ、ハードな動きに転じた金属ペニスの動きに合わせ、アリスの反応もさらに大きくなる。

(はげしいだけじゃない このおちんぽ、ちょっとおおきくなってる…!)

いかなる仕組みなのか、膣穴に出入りする人造ペニスの直径が太く変形していくではないか。

そんなペニスに気を取られている間に、さらに複数の金属触手が蠢きアリスの身体に纏わりついていった。

しゅるしゅるとアリスの身体を這いまわる金属触手の先端には柔らかな素材を用いたブラシのような器具が装着されており、ペニス同様に媚薬液を分泌する機能を備えていた。

媚薬液に濡れる触手ブラシはアリスの小さいながらもピンと勃起した乳首、そしてクリトリスへと伸びていき。

こしゅこしゅこしゅこしゅ…!

その敏感な性感帯を刺激し始めた。
786 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/05/09(月) 20:25:57.58 ID:89jBupVV0

「ひゃぁぁぁっ♥ こ、こすれるっ♥ こすられるぅっ♥」

高速で動く柔らかなブラシに乳首とクリトリスを愛撫されながら、アリスはゾクゾクと身を震わせた。

「あ、あぁぁぁっ♥ い、いくっ♥ いっちゃうっ♥」

びくびくっ♥と小さな身体を絶頂に震わせるアリス。

しかし触手は絶頂に至ったアリスを休ませることなく、次の段階に移行しはじめた。

『疑似性行為強度、LV3―』

ギュイィィン…!

(!? も、もっとふとく、なって…!)

始めは成人男性の平均サイズだった金属ペニスが、オークと同等の直径サイズへと変形していく。

それに伴い、スピードとパワーもより強く増強されていく。

ごちゅっ!ごちゅっ!ごりゅっ!ごりゅううっ!!

「ひぁぁぁぁぁっ!?」

愛液でぬめる肉ヒダをオークサイズと化した人造ペニスがゴリゴリと蹂躙し、膣道が押し広げられていく。

「ひぃっ! あぁぁぁぁっ! ま、まって、まってぇっ!」

膣奥を奥まで突かれながら、ブラシ愛撫による乳首とクリトリス責めを味わうアリスは怒涛のような快楽の波に抗えず、立て続けに絶頂を繰り返していた。

ごしゅごしゅごしゅごしゅっ♥

ごちゅ!ごちゅっ!ごちゅんっ!

びくんっびくんっ♥

「あ、あひっ♥ ぎ、ぎもぢいいっ♥ おぉぉっ、きもちよすぎてっ、いき、できないぃっ♥」

絶え間ない触手責めによってイカされ続けるアリスは脳への酸素の供給が追い付かず、意識が朦朧とし始めていた。

(こ、このままじゃ、しぬ… きもちよすぎて、しんじゃう)

命の危険を感じ始めるアリスだが、しかしA-10は無慈悲にもそのシステマチックな責めを休めることはない。

「あひっ、い、いくっ、いくいくいくぅっ♥ はひゅうっっ、はひぃぃっ♥」

(い、いやっ、こわいっ、こわい…!)

アリスはA-10の責めに対して恐怖を感じていた。

これまでのオークたちやインキュバスとの行為は欲望という熱があった。

しかしこの機械は何の感情も欲望もなく、ただ冷徹にアリスの肉体に快楽を与え続けるだけ。

何が目的でこのようなことをするのだろうか?

この機械はどうすれば満足するのだろうか?

何をもって行為を終了とするのだろうか?

全くわからない。

それがアリスには恐ろしかった。
787 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/05/09(月) 20:28:16.46 ID:89jBupVV0
「どうして、あなたは…こんなこと、するのっ…」

息も絶え絶えになりながらもアリスはA-10に問いかけるが、当然機械はそんな問いに応答するはずもない。

どちゅっぐちゅっごちゅっごちゅっごちゅうぅっ!

「ぐひぃぃぃぃっ♥♥ い、いぐいぐいぐう〜〜っっ!! お、おぉぉっ、おほぉぉぉ〜〜っっ」

(あ…しぬ… わたし、しぬ…)

朦朧とする意識のなか、アリスは漠然とその予感を浮かべていた。

(たす…けて… おとう…さん。ツバキ…ミルキィ…ギンガ…クチナ… ウェルっ…)

大切な人々の顔を思い浮かべながら、心の中で救いを求めるアリス。

ぷしぃぃぃっ! プッシャアァァァッッ!

「んひぃぃぃっっ!」

悲鳴と共にアリスの股間から盛大に潮が吹き上がる。

「お、おぉぉぉっ♥ も、もぉやぁっ♥ きもちいいの、いらないぃぃっ♥」

懇願し始めるアリスであったが、その思いは無情にも打ち砕かれる。

A-10は彼女の噴き出した愛液成分を採取し分析することで新たなる責めのパターンを構築し始めていた。



『対象の体液成分より分析した結果、対象にオーク精液の中毒症状を確認。』



A-10はその分析能力でもって、アリスの身体がオーク精液に過剰に反応する状態にあると見抜いたのである。

『これより疑似精液成分をオーク種のパターンに変更する』

『オーク種疑似精液、精製開始…精製完了。注入を開始する』

ドビュウッ! ビュルルルッ! ドビュルルルル!!

「んひぃぃっ!? ふあぁぁぁぁっ!!」

金属触手から新たに精製された疑似精液が不意打ち気味に膣内に注入された。

「!? あ あついっ!?♥ おまんこが、あついよぉっ!!♥」

新たな精液へのアリスの反応はこれまでとは目に見えて大きくなっていた。

かつてジェネラルオークに植え付けられたオーク精液の中毒症状。

A-01の精製した疑似精液はオークの精液成分を驚異的な精度で疑似再現しており、それによってアリスの身体は強烈な反応を示したのだ。

「あぁぁぁっひぃいぃぃぃぃっっっ!!!」

(い、いままでのびやくせいえきじゃないっ♥ もっとすごいっ♥ き、きくぅぅぅっ♥♥)



その新たな快楽の衝撃は、先ほどまで感じていた恐怖を消し飛ばすほどに強烈なものであった。
788 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/05/09(月) 20:30:56.90 ID:89jBupVV0
疑似オーク精液がアリスの小さな身体を性的に覚醒させ、欲求を増大させていく。

(うずうずするっ♥ おまんこのおく、もっとぐりぐり、ごりごりしてほしいっ♥)

金属触手はそれに応えるかのようにその動きを加速させていく。

ごちゅっ! ごじゅっ! ごちゅんっ!

「おぉぉ、おぉっ♥ ひゅ、ひゅごいっ♥ おっきぃっ♥ おっきぃよぉっ♥」

(こ、このおちんぽのサイズっ、ま、まるでっ…♥)

そう、今や人工ペニスのサイズはかつてアリスの経験した最大サイズのペニス…即ち、ジェネラルオークのペニスに匹敵するサイズにまで変形していた。

化け物級サイズの人工ペニスがアリスの膣奥を突き上げ、白いおなかを突き破らんばかりの勢いを見せる。

暴力的でありながら的確にアリスの弱点を突く動作は即座に彼女の理性と身体を追い詰めていく。

「おぉっ、ほぉぉっ♥ こわれるっ、こわれちゃうっ♥ でもきもちいいっ、きもちいいよぉ♥」

もはやアリスの表情に怯えと恐怖の色は無く、蕩けた表情で快楽に酔いしれるのみ。

それは本能のままに性的快楽を受け入れた雌の表情そのものであった。

ボゴボゴと巨大ペニスの形状を腹に浮き上がらせながら、それでもアリスのホムンクルスとしての膣は猛烈なピストンの勢いを受け止めている。

ゴジュッ、ゴチュッ、ゴジュンッ、ゴチュンッ!

「ふぁぁっ♥ い、いかせて、くださいっ♥ アリスのおまんこ、ごりゅごりゅつついてっ♥ せーしっ、いっぱいだしてっ♥」

あまりにも素直に、そして貪欲に。

無機質な機械を相手に更なる責めをおねだりするホムンクルス少女。

メスの本能を引きずり出され、疑似的な生殖行為の虜になってしまったかのよう。

「あ、あひぃっ、あへぇっ♥ ちんぽっ、ちんぽしゅごぃぃっ♥ でかでかちんぽっ♥ はらぼこちんぽぉ♥」

(せっくす、せっくすっ♥ やっぱりせっくす、きもちいいっ♥ もっとほしいっ、おちんちん、ほしいよう♥)

ごちゅっごちゅっどちゅっどちゅっどちゅうっ!

猛烈なピストンがアリスに止めを刺すかのように胎内を蹂躙する。

普通の少女なら死んでもおかしくないほどの衝撃を受けながらも、ホムンクルスとしてのアリスの身体は快楽とともにそれを受け止めている。

極太の疑似ペニスで突きこまれ、歪な形におなかをふくらませながら、絶頂へと追いやられていく。

「ふぁっ、いくっ♥ いくううっ♥ お、おぉぉっ♥♥」

絶頂寸前に高まるアリスの身体。

そして金属触手もまた、新たなる疑似精液の発射体勢へとシフトする。

『疑似精液装填。次弾発射まで、5、4、3、2…』

(くるっ♥ しゃせい、くるうっ♥)

アリスはその瞬間を待ち受ける。

期待と興奮に心臓を高鳴らせながら。

そして―

『1…発射!』
789 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/05/09(月) 20:34:01.85 ID:89jBupVV0
ぶびゅるるるるっ!!! 

どびゅるるるる〜〜〜っっっ!!!

「ひあぁぁぁあぁぁぁっっっ♥♥♥ き、きたぁぁっ♥♥♥ お、おぉぉぉおっ♥♥♥」

大量のオーク疑似精液を注ぎ込まれ、歓喜の叫びを上げながらアへ顔を晒すアリス。

「お、おほぉぉっ、いくっ♥ いくうっ♥ どぷどぷそそがれてっ♥ おなかぱんぱんにされちゃうぅっ♥」

瞳は焦点が合わず、でろんと舌を垂らしただらしない表情で、アリスは絶頂した。

だが―

機械による凌辱はアリスにさらなる追い打ちをかけた。

「ひっ、あっ、と、とまらないっ、しゃせい、とまらないぃぃっ♥」

ぶびゅるるるるるる!!!

疑似ペニスからの猛烈な射精は元栓が壊れたがごとく続いていた。

「あ、あひっ♥ お、おながぁっ♥ ほ、ほんとうに、ぱんぱんになっちゃうっ♥ あひぃぃっ♥」

それでも容赦なくごちゅごちゅとピストンしながら射精を続ける疑似ペニス。

疑似精液を次々と注ぎ込まれ、妊婦の様に膨らんでいくアリスの腹部。

「お、おほぉぉぉっ♥♥ い、いくの、とまらないっ♥ い、いくっ、こわれちゃうのに、いくぅっ♥♥」

終わらない射精地獄に囚われながら、アリスは大きく膨れたおなかを揺らしながらビクビクと身体を震わせる。

『精液許容量、平均値を大幅に超過。限界値確認のため更なる疑似精液を注入―』

どぶぶぶっ!びゅるるるるる!!

「あっぎぃぃぃぃぃーーーっっっ♥♥♥ お、おぉぉぉっ、いぐっいぐっいぐっ、おなかりゃめっ、もう、はいらないっ、でもいぐっ、いぐぅぅぅ〜〜〜っっっ♥♥♥」

オーク疑似精液によって感度が限界以上に高まったアリスの身体が何度も何度も絶頂を繰り返す。

『注入、注入、注入―』

どぶぶぶっ、びゅるるる!!

「んほぉぉぉっ、りゃめっ、ほんとうに、りゃめっ、もういらにゃいっ、ゆるしてっ、ゆるしてぇぇ♥♥」

アリスはほぼ白目を剥きながら、拷問のような連続射精によってイキ続ける。

「いぐっ♥ いぐううぅっ♥ おぉぉっ、ぐるじっ、おぉぉっ♥」

ビクンビクンと全身を痙攣させイキ続けるアリスはまともな呼吸すらできなくなっていた。

このままでは本当に命を落とす可能性すらある状況で、A-01が下した判断は―。



『対象:人造生命の更なる調査を続行。生命活動を維持しつつ次なる段階へと移行する』

790 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/05/09(月) 20:35:40.04 ID:89jBupVV0

生命活動を維持―つまりこの機械はアリスを生かさず殺さず、このままずっと調査と言う名の凌辱を繰り返すつもりなのだ。

「あ…あ?」

快楽に蕩けるアリスの眼前に、更なる金属触手が伸びてくる。

それぞれの先端には注射器のようなものや得体の知れない器具が備え付けられ、哀れな獲物へと迫りつつあった。

(ああ…まだおわらない…♥ わたし、もっともっと、きもちよくさせられちゃう…♥)

オーク精液中毒と金属触手たちの蹂躙によって完全にメス堕ちしてしまったのか。

精液でタプタプになってしまったおなかを揺らしながら、発情しきった蕩け顔でアリスは更なる行為を期待してしまっていた。

『調査対象、意気軒高。引き続き調査を続行する』

そして動き出す金属触手たち。

「んぉっ、き、きたぁぁっ♥ んほっ、んほぉぉ〜っっ♥♥」」

どびゅるるるっ♥ どびゅびゅびゅううっ♥♥

「おぉぉぉっ、いぐいぐいぐいぐぅぅぅ〜〜〜っっっ♥♥♥」

狂った人工知能に囚われたちいさなホムンクルス少女は、精液でボテ腹にされ、精液中毒によるアへ顔を晒しながら。

「びやくせいえきでっ♥ はらぼていっぐぅぅぅっ♥♥ んっほぉぉぉ〜〜〜っっっ♥♥♥」

疲れを知らぬ金属触手たちによる凌辱快楽を味わい続けるのだった―
791 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/05/09(月) 20:41:33.88 ID:89jBupVV0
というわけで
アリスの機械姦でした。

オーク精液でガンギマリのアリスちゃん、かわいいね。

お次はクチナとゲスト出演の柚。

>>742
クチナ
柚に捕まる。クチナの淫紋に気付いた柚が興味本位で魔力を流してみるも、自身の苗床に手を出したと邪神の怒りに触れ邪神の一部(夥しい料の触手を持つ浮遊する一つ目の物体)が顕現。
そのまま二人を捕縛しクチナは触手で子宮内を、柚は前を放置して尻穴とニプルを抉られ開発され失神→覚醒を延々とループされイカされ続けた。
クチナは退散する前の邪神によってダンジョンに解放されたが、その際にクチナと柚は柚のそれを遥かに上回る強力な忘却魔法で責めの記憶を消された。

書くぞー!
頑張って書くぞー!

それでは、また!
792 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/05/09(月) 21:10:21.65 ID:I540Akw1O
おつおつ
ふぅ……次のクチナも楽しみだけど、何より邪神とオークラさんの柚の理解らせ本当に期待してる
793 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/05/12(木) 18:56:16.12 ID:D+MPhPHVO
柚のアナザーエンドは内容安価募集かな?
794 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/05/25(水) 18:21:23.44 ID:3C/Q4b2D0
ガストシールによる3人エッチシーン
クチナ&柚パート、前半部だけいきます

===
795 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/05/25(水) 18:22:30.47 ID:3C/Q4b2D0

一方、ミルキィやアリス同様、タワーの何処かに転移したクチナは意外な人物と遭遇していた。

「あ〜らあら。誰かと思えば見知った顔やないの」

おきつね堂の女主人、柚(ゆず)は目の前でぶらぶらと揺れているクチナに軽い口調で話しかけた。



クチナが転移した先はタワー2階のファンタズマの街:ダークエリア。

様々な世界、様々な時代から集められたかのような建築物が立ち並び、混沌とした景観を見せる領域である。

そのダークエリアの異質な建築物の一つ、半球状の透明なドームの中で柚とクチナは邂逅した。

このドームはかつて様々な種類の植物のプラントのようなものであったらしく、転移して環境が激変した現在も生命力の強い樹木や草花がたくましく生き延びている。

偶然ドーム内に転移したクチナは特別大きな樹木の枝に引っ掛かり、ぶら下がったまま数時間ほど放置されていたのである。

そこへこれまた偶然に、ダークエリアの探索をしていた柚が現れたのだ。

様々な『掘り出し物』を見つけられるダークエリアは商売人兼冒険者にとってはうってつけの場所であるが、その危険度も非常に高い。

だが単独での戦闘力はチートクラスとさえ呼ばれる柚の力をもってすれば、多少凶暴な敵が現れようと容易くあしらうことができる。

ダークエリアはまさに柚にとっては独壇場、宝の山のような場所であった。



ちなみに―

今の柚はおきつね堂で見せる着物姿ではなく、冒険者としてのコスチュームを身に着けている。




彼女のトレードマークである狐耳はそのままに、豊かな桃色の髪をポニーテイルでまとめている。

身を包む装備一式は黒で統一されており、上半身は魔力強化を施したレザージャケット。

大きく開いた胸元からは大胆なチューブトップビキニになんとか押し留められた爆乳が「どたぷんっ❤︎」と溢れ出しそうなほど激しく自己主張しており。

下半身は光沢のあるレザーパンツが爆乳に比例して大きいヒップをぴっちりと包み込み蠱惑的なラインを描く反面、黄金色のもふもふした大きな尻尾がギャップのある可愛らしさを演出している。

あらわになっている白い肌―爆乳の北半球・南半球やおへそ周りなど―は光沢のある黒一色の装備とのコントラストによって際立ち、輝くような美しさと色気を放っていた。




不埒な連中からすれば彼女は格好の獲物のように見えるだろうが、迂闊に手を出す愚か者は恐るべき妖力を込めた狐火によって即座に塵と変えられるであろう。



あどけなさの残る童顔と、大胆な衣装に包まれたセクシーボディが醸し出す妖艶さ。

そして九尾の狐の血脈を由来とする妖力。

絶世の美貌と爆薬庫のような危険を併せ持つ、最強の行商人にして冒険者。

それが柚である。

796 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/05/25(水) 18:26:34.09 ID:3C/Q4b2D0


「…にしてもこんなところでお昼寝とか、ええ趣味しとりまんなぁ」

柚にしてみれば何故クチナが「こんなところ」でぶら下がっているのか、その理由など知るワケもない。

ミルキィシャドーと戦っていた時点で疲労困憊だったクチナは転移してからずっと眠ったままぶら下がっていた、などとは。

まあ何らかの事故にでもあったのだろうと適当に推測するくらいである。



ちょっと思案して、柚はクチナを助けることに決めた。

「まぁ袖振り合うも多少の縁…手当てくらいはしたげるわ。もっとも、キチンとお代は払うてもらうけど」

あわよくばまた福娘として客の相手をさせるのもアリかと思いつつ、柚は指先に軽く念を込めると、クチナの引っかかる木の枝に狙いを定めると。

ちょい、とその指先で空をつつくような仕草とともに小さな衝撃を飛ばす。

衝撃は木の枝を直撃し、クチナの引っかかっていた枝はバキリと砕け散って…

バキバキバキバキッ…どさっ。

小枝をへし折りながらクチナの身体が地面に落下した。

「ふぎゅっ!?」

気を失っていたクチナは落下の衝撃を受けて妙な悲鳴を漏らす。

(あ…あれ…わ、私、どうなって…)

「あらら、受け身も取れへんほど弱ってるとは思わへんかったわ。堪忍なぁ」

衝撃でやや意識を取り戻したクチナの耳に、全く悪びれる様子もない相手の声が届く。

(どこかで聞いたことあるような…? 知ってる人かな)

ぼんやりした意識の中で声の主が何者か思考を巡らせてみるが、思い出せない。

それもそのはず、かつておきつね堂で囚われた時の記憶は当の柚によって封じられているのだから。

「ふふっ、それにしても…お姉さん、やっぱりお肌キレイどすなぁ」

クチナのローブは落ちる途中で他の木の枝に引っ掛けたのか所々破れており、その下の白い肌が露わになっていた。

この柚という狐娘、実は少々レズビアンの気もあるとウワサされている。

クチナのあられもない姿に少々助平心が湧いたのか、柚の口元でちろりと桃色の舌が唇をなぞった。

「ここなら邪魔も入らんやろうし。…ちょっとだけ、味見させてもらおかな」

柚の呟いた言葉に、クチナは内心でギョッとする。

(えぇぇっ!? わ、わたし、ひょっとして襲われる!? しかも女の人に!?)

かつて神官時代に後輩の女の子から告白されたことはあったが、寝込みを襲われるシチュエーションは初めてである。

(ひ、ひええ…どうしよう。なんだかこの女の人、けっこうヤバい妖気もってるし…)

目の見えないクチナだが、相手の気配に対してはその分敏感な彼女は相当に危険な相手であることを見抜いていた。

しばらく気絶しているフリをしたまま逃げるチャンスを伺ったほうがいいだろうか、と色々思案しているうちに。

「んふふふ♥ 年上のお姉さんなんて久しぶりやわ〜♥」

柚は気を失っているフリをしているクチナの衣服を脱がし始めた。

(あ、あわわわわ)

いよいよ百合展開が自分の身に及ぶのかとクチナが覚悟を決めたその時。

「ん…? これは…」

柚は指先に違和感を覚え、クチナの衣服を脱がす手を止める。
797 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/05/25(水) 18:30:16.65 ID:3C/Q4b2D0
「淫紋…へぇ、これはまた」

露わになったクチナの下腹部に奇怪な紋様が刻まれていた。

淫紋。

刻んだ術者の意思によって対象者を性的な方向で隷属させる魔術の一つである。

性欲の増大、肉体の感度上昇、受精確率操作など術者の力量次第で様々な調教やプレイを可能にすることができる。

「意外やねぇ、誰かに調教でもされたことでもあるん?」

からかうような口調でいうクチナであったが、内心で首を傾げていた。

その淫紋は柚の知るどんな術式とも異なる奇妙な形状をしていたからである。

(…マイナーな術式なんやろか)

とはいえ、術式自体には従来の淫紋との類似点も多く、『介入』できないことはなさそうだった。

柚は未知の淫紋にそっと指を這わすと

「ちょうどええわ。ちょっぴり手直ししてうちが使えるようにさせて―」

調整のために妖気を流し込んだ、その時だ。



『―れぬ』



ドーム内の空気が一変した。

「え!?」

周囲の空間が瞬時に何者かの怒気に満たされたことを感じ取り、柚は警戒態勢に入る。



『―されぬ。許されぬ。

我らと巫女の繋がりを

断ち切ることは許されぬ』



圧倒的威圧感を伴う視線を頭上から感じ、柚がそちらを見上げると、「ソイツ」はいた。

一つ目の巨大な眼球を中心にして蠢く夥しい数の触手。

そいつは淫紋に指先を伸ばしたままの柚をただじっと見下ろしている。

「こいつ…」

柚の表情から剽軽さの色が消え、真剣みを帯びてくる。

(この全てを飲み込むような妖気…というより神気…?)

姿形だけならそこらの触手系モンスターとそれほど変わりはないかもしれない。

だがこの異形が放つ気配はこれまで柚が出会ったことのある連中とは一線を画すものであった。

(淫紋に触れたら現れた… この化け物、お姉さんとどういう繋がりが…?)

「ふうん… 許されんかったからどうやっていうん?」

柚にも強者としての自負がある。

いかに未知の強敵とはいえあっさりと引く姿を見せることは彼女のプライドが許さない。

頭上の目玉を睨み返しながら、更に淫紋へと妖気を流し込もうとする。

だが―

彼女は頭上の存在に気を取られすぎていた。
798 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/05/25(水) 18:33:31.84 ID:3C/Q4b2D0

どずんっ。

「 ―がふッ…!? 」

突如として、柚の腹に強烈な衝撃が叩き込まれた。

「ぐ… あ… お姉さん、何をっ…」

頭上の魔物に意識を向けていた柚は傍にいたクチナの動きに気付けなかった。

クチナの愛用するメイスの先端が、柚の腹部にめり込んでいたのだ。

「許されぬ…」

クチナの唇から、彼女のものとは思えぬ悍ましい声が発される。

『許されぬ…』

クチナの唇と、異形の声がシンクロする。

(これは…!? 触手に意識を乗っ取られて…)

『許されざる者に、報いを。この怒り、貴様の身を以て鎮めようぞ」

クチナ?の言葉が号令となったかのように。

腹部への打撃の痛みに呻く柚の身体に、頭上から数多くの触手たちが襲い掛かっていく。

「くっ、あぁぁぁっ!? ちょっ、はなしっ… いやぁぁっ!」

悍ましい触手の群れに全身を絡めとられていく柚。

「こ、この触手風情がっ!」

柚の怒声とともに―

ボウッ!

迫りくる触手の群れを狐火が焼き払っていく。

だが新たな触手は次から次へとその魔手を伸ばし柚の自由を奪っていく。

「げほっ… お、おのれっ…」

屈強な魔物さえ塵と化すはずの柚の狐火であるが、腹部へのダメージの為か火力の調整が上手くいかない。

やがて柚の身体は完全に拘束され、持ち上げられて宙づりにされてしまった。

「くっ… よくも、こんなっ…」

(まさかあのお姉さんがこんなモノに憑かれていたとはっ…)

自分の迂闊さに歯噛みしながら、なんとか反撃の隙を伺う柚。

しかし―

「くっ、くう…」

先ほどより強力な狐火を放つために精神を集中しようとするも、にゅるるる…と全身を這いまわる粘液まみれの触手の感触が気持ち悪くて思うようにいかない。

「こ、この…へ、へんなとこ、さわらんとっ…はぁぁっ」

露出している肌やレザーパンツ越しに感じる悍ましい感覚にゾクりと身を震わせる柚。

(こ、このままやとまずいっ… 気合入れて集中せんと…)

しっかり妖気を練り込めばドーム内の全てを焼き尽くす狐火の召喚など容易い。

(今に見とき。お前ら触手風情が、おきつね堂の柚に手を出せばどうなるか…)

誇り高き妖狐の末裔が、今再び逆襲の炎を呼び起こさんと念を込め始める…しかし。

にゅるるるるるんっ!

上半身を這っていた触手がチューブトップビキニに包まれた大きな膨らみへと殺到すると。

その覆い隠している邪魔な布を―引きちぎった。

「…えっ」

ぶちっ! どぷるるるんっ!
799 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/05/25(水) 18:37:02.26 ID:3C/Q4b2D0

「きゃあああぁぁぁっっ!!」

自己主張の激しい爆乳がビキニの抑圧から解放され、勢いよく溢れ出した!

すかさず触手たちは現れた豊かな乳肉に巻き付き、根元から締め上げていく!

「あ、あぁぁぁっ… こいつら、うちのお胸にっ…」

にゅるぅぅっ♥ むぎゅううぅぅ♥

大き目の乳輪と綺麗な桃色乳首を頂く肉の山をヌルヌルの触手が搾りあげるように揉みこねていく。

「こっ、このぉっ! 汚らしい触手風情がっ、うちのお胸をこんなっ…」

ぎりり、と悔しそうに歯噛みすると同時に焦りの色を浮かべる柚。

(あ、あかんっ… そんなにお胸ばっかり揉まれたらっ…感じてまうっ…)

最強の冒険者である柚にとって最大の弱点、それは感度の高い爆乳であった。

特に頂点の乳首が弱く、自慰を行なう際に特に重点的に弄ってしまう部位でもある。

(し、しかもこいつの粘液っ…媚薬効果がっ…)

触手から分泌される粘液を柔肌に塗りたくられるたびに、その部分が熱く、敏感になっていく。

「あ、あぁぁっ…う、うちのお胸が、ヌルヌルにされてくぅっ…」

巻き付かれた爆乳は既に媚薬粘液にまみれ、淫猥な光沢を放っていた。

にゅるるっ… たぷっ、ぷるんっ♥

「あんっ♥!?」

乳肉を嬲られ、迂闊にも嬌声をあげてしまう柚。

(お、お胸だけでここまで感じるなんてっ… こ、これで…乳首まで媚薬まみれにされたらっ…)

柚が危惧したとおり、触手たちはペニス状の先端部を乳首に押し付けながら、さらに媚薬粘液を塗り付けていく。

「あ…あぁぁぁっ!?♥」

ぞくぞくぞくぞくっ♥

柔肌から浸透した媚薬粘液が柚の性感神経を昂らせ、ただでさえ感度の高い乳首に電流のような快感が迸る。

(あ、あついっ! ち、ちくびが、じんじんするぅぅっ♥ 反撃せんと、いかんのにぃぃっ♥)

未知の異形に絡み取られた美しい狐娘は妖気の集中どころではなくなり始めていた。

そして柚にはまだ誰にも言えない弱点が、もう一つあった。

「あ、あぁぁぁ…♥ あ、あかんっ… これいじょうちくび、いじられたらっ…」

(い、いややっ、こんな、触手なんかのせいでっ… 出る…!)

「や、やめっ… それ以上の刺激はっ… あ、あ、あぁぁっ!」

ぷしゅっ、ぷしゅぅっ…

白い飛沫が柚の爆乳の頭頂部から噴き出した。

「い、いやぁぁぁぁあっ! で、でてまうっ、おちち出ちゃう〜っっっ!!」

そう、それは紛れもない母乳であった。

彼女は妊娠などしたことが無いにも関わらず、性的な刺激を受けることで母乳を噴き出してしまう射乳体質だったのである。
800 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/05/25(水) 18:39:34.09 ID:3C/Q4b2D0
(く、屈辱やっ… こんなっ… こんな触手なんかのせいでっ…)

恥辱と屈辱に顔を赤らめつつ、ぎりりと奥歯を噛み締める柚。

だが、触手の狼藉はそれだけでは終わらなかった。

柚の爆乳に巻き付いた触手の先端からはさらに繊毛(せんもう)のような微細な触手が無数に伸びていく。

「こ…こいつ何を…ひっ!」

乳首を這い回る極細触手たちはそれぞれデリケートな乳腺の穴を探り当てるとツプリツプリとそこに潜り込み始めた。

(ちょっ… う、うちのお胸に何をっ…)

直接乳房の中に侵入されているという事実に流石の柚も戦慄する。

そして乳腺の奥まで侵入した微細触手たちはその部分へと直接、媚薬液を注入しはじめた。

肌に塗りつけらるのではなく、乳内への直接的な投与の効果は絶大で―

「ひっ…! あ、あぁぁあっ!?」

柚の喉から、これまでにない甲高い悲鳴が上がった。

(ひ、ひぃぃぃ!? も、燃えるッ! お、おむねがっ、おちちが、あついっ、あついぃぃっ♥)

微細触手たちはより鋭敏さを増した柚の乳首の、その乳腺をちゅぷちゅぷと犯している。

更なる媚薬液の注入を続けながら。

(あ、あかんっ、これはほんまにあかんっ! このままやと、うちのおむねがっ…)

まるで乳房を性器に改造してしまうかのような触手の所業に、柚は震え上がる。

「は、はなせぇぇぇっ!」

ボウッ!

再び触手たちが狐火の炎で燃え上がる。

しかしまともに妖気も練り上げられない状況で放つ狐火では、触手たちにさしたるダメージを与えることはできなかった。

そんな柚をあざ笑うかのように、爆乳の根元から巻き付いた触手たちが搾り上げるように揉みこねる。

むぎゅうぅぅっ、たぷっ、ぎゅむぅぅっ♥

「ひぐぅぅっ、お、おむねがっ、つ、つぶれるっ… い、いや、しぼらんといてぇっ…」

柚はもう、自分がどのように辱められるのか見当がついていた。

だがそれはおきつね堂主人たる彼女のプライドが許さない。

(いや、いややっ… こんな、こんな化け物なんかにっ、おむね虐められてっ、そして…)

もっちゅ、もっちゅ♥

ぐにっ、むぎゅうぅぅっ♥

たぽんっ、むにゅうぅぅ♥

触手に巻き付かれ、卑猥な音を立ててマッサージされる柚の爆乳。

豊かな乳肉がこね回され、乳内に注入された媚薬液がまんべんなく乳房全体へと染みわたっていく。

「あ、あぁぁぁっ…♥ お、おむねがっ、つくりかえられていくっ…♥ いや、いやぁ…」

身動きできないまま、満足な反撃もできないままに。

異形の触手は柚の爆乳を犯し、淫らに作り替えていく。
801 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/05/25(水) 18:41:26.92 ID:3C/Q4b2D0
(う、うち、きもちよくなってるっ♥ 触手におむねいじくられてっ♥ おかされてっ♥ もみもみされてぇっ♥)

「あはぁぁっ、いやぁっ♥ あかんっ、もういややぁっ♥ うちもう、おむねでっ、おっぱいでぇっ…」

そしてついに。限界の時が訪れた。

「い、イクぅぅ―――っ!!♥ おっぱいイキしちゃうぅぅぅーーーっっっ♥♥♥!!!」

その瞬間―

ぷっしゃあぁぁぁぁぁっっっ!!!

「んひぃぃぃーーーっっ!!♥♥ お、おちちぃっ♥♥ 出るッ、ミルクでちゃうぅぅーーーっっ♥♥!!」 

搾り上げられた爆乳の頂点から勢いよく母乳を噴きださせながら、柚はビクンビクンと身体を痙攣させ、大きくのけぞった。

(い、イカされたぁぁっ♥ こんな触手なんかにぃっ♥ ミルクしぼりで射乳アクメぇぇっ♥♥)

これまでに感じたことのない圧倒的射乳快楽のビッグウェーブに飲み込まれ、更に二度、三度と絶頂の感覚が柚を襲う。

ぷしゅっ♥ ぷしゃぁぁっ♥

噴き出す母乳がヌメる媚薬粘液と交わり、柚の爆乳をより淫らに彩っていく。

(悔しぃっ、悔しいぃっ♥ こんなのに、きもちよくさせられたぁぁっ♥)

「おぉぉっ♥ お、おちちっ、きぼちいいっ♥ おぉぉっ♥♥」

射乳絶頂に翻弄される柚を、異形の目玉はじっと見下ろしている。



異形の怒りに触れてブザマな射乳絶頂を味合わされた柚。

しかし、周囲を取り巻く異形の怒気は未だに消える気配は無かった―

802 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/05/25(水) 18:47:46.04 ID:3C/Q4b2D0
前半はここまで。
やはりおっぱいはいい…
とてもいい…

邪神の一部?が許されぬ許されぬとか言ってるあたり
リズム感あっていいなぁとか思ってたけど
FGOのテキストにあったフレーズまんまだったなと書いてから気づいた(あれは『許されよ許されよ』だった)


後半も早いとこ書けるといいな。
とりあえず頑張ります。
では、また。
803 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/05/25(水) 18:50:33.71 ID:RaTOTBkCO
おつおつ
牝牛ギンガの頃から分かってたけどホントイッチはおっぱいと母乳書くときはイキイキしてる
後半の理解らせ展開も期待
804 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/05/26(木) 11:07:46.60 ID:LEIYPHprO
オニキスもそうだけど、自分の強さに胡座かいてイキってる娘をぐちょぬるにして理解らせるの本当にすこ
805 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/07/04(月) 20:55:16.56 ID:OXKvRc6M0
お待たせしましたー!

続きいくぞー!


===


「…はぁっ、はぁっ、い、いい加減に離したらどうやのっ…」

ニュルルッ… ヌリュンッ、ズニュウッ…

柚は相変わらず宙づりにされたまま、たっぷりとした乳房をと粘液まみれの触手たちに弄ばれている。

(くうっ…お、お胸が蕩けるみたいに熱いっ…)

乳肉を揉みこねられ、乳首をズリズリと擦られるたびにたまらない快楽の波が全身を包み込んでしまう。

媚薬液によって何十倍にも性感の高まった乳房から生み出される快楽に、柚は必死に抗っていた。

(くううっ、あ、あかん、気を抜いたらまたお胸でイカされてまうっ)

先ほどのような射乳絶頂など味わうまいと、必死で快感を堪える柚。

「はぁっ、はぁっ…お、おきつね堂の主として、これ以上恥かくワケには」

だが、そんな柚のプライドをあざ笑うかのように、触手は新たな動きを見せ始めていた。

別の触手の群れが突き出した柚のヒップへと、媚薬粘液とは違う奇怪な液体を垂らしていく。

ぽたっ… ぽたっ… じゅうぅぅっ…!

「!?」

何かが焼けるような不吉な音がして、ギョッとした柚は自分のお尻のほうへと視線を向ける。

「なっ…これは溶解液!?」

触手からしたたり落ちた液体がレザーパンツの一部に穴を開け、その範囲はどんどん大きくなっていく。

「ひぃぃぃっ!?」

自分の美しい肌まで溶かされると思い身を強張らせる柚。

しかしその溶解液はレザーパンツと下着を溶かしていくのみで彼女の肌が焼かれることはないようだった。

やがて柚の下半身の装備は下着もろとも失われ、プリンとした大きな桃尻を晒すことになる。

「あぁぁっ… そ、そんなっ」

新たな羞恥と屈辱に震える柚だが、同時に最悪の予感が走る。

(ま…まさかっ、今度はおしりをっ…)

うじゅるっ… ぐちっ、ぬじゅうっ…

案の定、触手たちは新たに露出した大きなヒップに狙いを定めて豊かな肉に絡みついていく。
806 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/07/04(月) 20:59:24.84 ID:OXKvRc6M0

「う、ううぅっ… どこまでうちを愚弄すればっ…」

乳房同様に媚薬粘液を塗りたくられた尻肉はローションまみれになったかのように卑猥な光沢を放っている。

にゅるるっ、ぐにぅっ、ぐにぃっ…

媚薬粘液は尻肉を揉みしだかれるたびにじわじわと皮膚に浸透し、新たな性感帯を広げていく。

嬲られている部分にじくじくとした快感が生まれ始め、あらわになっている股間の割れ目からもトロトロと愛液が滴り落ちている。

もにっ、ぐにゅうっ♥

「ひうぅぅぅっ!?」

ゾクッ、ゾクゾクッ♥

尻肉を揉みしだかれるたびに、次第に乳房同様に感度が高まっていくのがわかる。

(あ、あかんっ、このままやとお胸どころか、おしりまでおかしくされてっ…)

だが、柚が自分の危機意識がまだ甘かったことを思い知ることになるのはこれからだ。

ぐぐぐっ…

「ひっ!?」

巨尻に纏わりついた触手どもはたっぷりとした尻肉を左右に押し開き、柚のすぼまったアナルを露わにしてしまう。

「あぁぁっ… まさか、まさかっ…! い、嫌やっ、それだけは嫌…!」

ひくひくと蠢く小さな肉穴に、親指ほどの太さの触手が狙いを定め…

ぐぷぷっ…ずりりりぃっ…!

そのヌメついた先端部を、ずるりと穴の中へと滑り込ませた!

「ひっっ…! ひぃぃぃぃっっっ!?」

尻穴を襲う悍ましい感覚に悲鳴を上げる柚。

だが無論、入り込んだだけでは終わらない。

ずりゅっ、ずりゅっ、ずりゅうううううっ!!

「ひぃぃっ中で擦れっ…おぉぉっ、おぉぉ〜〜〜っっっ!!!???」

アナルへと侵入した触手は媚薬粘液をデリケートな直腸粘膜に塗り付けながらさらに奥へと潜り込んでいく。

「あぁぁっ、あついっ、ひぃぃ! う、うちのおしりのなかっ、どうなってるんっ!?」

直腸粘膜から吸収される媚薬の効果は絶大で、柚はまるで尻の中に火が付いたかのような強烈な刺激に身を震わせた。

それだけではない。

ずぶっ、ずぶぶぶっ、ずぼぼぉっ!

「ひぎぃぃぃぃっ!!??」

同程度の太さをもつ複数の触手たちが殺到し争うように尻穴に潜り込んできたのだ。

「お、おぉぉぉっ!? そ、そないに何本も入ったらっ、おしりがっ…」

ずぼっ、ぐぼぼぉっ、ぬぼっ、ずるるるっ、ぎゅぼぉっ!

「あぎぃぃぃ〜っ!! ひ、ひろがるぅっっ!! おじりのあなぁっ、拡張されてまうぅっ!!」

何本もの触手たちの暴虐に、さしもの柚も恥辱と恐怖の悲鳴を上げてしまう。

(し、しかもこの触手っ…一本づつが、だんだん太くなってきとるっ!?)

みち、みちっ…

柚の感覚は正しく、入り込んだ触手たちはじわじわとその直径を広げ、アナルを内側から圧迫しつつあった。

「あぁぁぁっ…嫌や、はよ抜いてっ…」

悍ましさに震える柚…であったが、その震えはそれだけによるものではない。

媚薬粘液によって高められたヒップとアナルの性感が、爆乳からもたらされるものと同様の脅威となりつつあるからだ。
807 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/07/04(月) 21:02:41.16 ID:OXKvRc6M0

(あ、あかんっ… お胸だけやのうて、おしりまで感じるようになってしもたらっ…)

もにゅっ、にゅるるるっ…しこしこしこ…

「おっ、おぉぉっ♥ ち、ちくびに、巻き付いてっ、しごいてくるなぁっ♥」

激烈に敏感さを増した乳首を責められ、そして。

ぼちゅっ、ずにゅるっ、ずりゅうっ、ずろろろっ…

「ぐひぃぃぃっ♥ お、おじりあついぃぃぃっ♥ き、きもぢよぐなってまうぅっ!」

媚薬粘液を分泌しながら乳房や尻穴を嬲られ、犯され…

だがそれでも最強の冒険者の心は折れていない。

「お、おぉぉぉっ♥ ま、負けるかぁぁっ♥ う、うちをどんなに辱めようとぉっ♥ 触手風情におきつね堂の柚が負けるはずあれへんのやっ♥」

プライドを振り絞り、柚が吠える。

爆乳を搾られ、アナルをほじくられようと。

気高い狐娘は淫らな快楽に抗おうと己を奮い立たせようとした。



一方、クチナもまた。

「はぁっ、あぁぁっ、な、なにっ、これはっ…」

目玉の化け物から伸びた触手に絡めとられ、その全身をくまなく愛撫されていた。

先ほどは化け物に意識を乗っ取られ柚にダメージを与えたクチナだったが、今は支配を解かれたのか自意識を取り戻しているようだった。

(この気配っ…この存在は『神』の眷属…!?)

自分の頭上から感じる強大な存在の気配。

クチナはこれに類似した気配を知っていた。

かつて自分の村の神殿の地下、あの扉の向こうにいた存在。

頭上にいるのは、かつて自分が所属していた教団が生贄を捧げていたあの悍ましい何かと同様の何かであるとクチナは確信した。

ぬじゅるる…にゅるる…

「ひぃっ…! い、いやぁぁ…!」

ヌメついた触手に肌をまさぐられる感覚にクチナが小さな悲鳴を上げる。

クチナが触手による凌辱の憂き目にあうのは初めてではない。

だが今回の相手はそこらの触手系モンスターとは全く別次元の存在―あの扉の向こうで生贄を受け取っていたモノと近しい存在なのだ。

(ま、まさかっ…わ、わたし、食べられるっ…!?)

かつて生贄として捧げられた者たちの悲鳴がクチナの脳裏に蘇ってくる。

教団の一員として『儀式』を手伝っていた自分にとってそれは因果応報とでもいうべき結末なのかもしれない。

だが同時に、それはありえないだろうという思いもあった。

命が惜しいというわけではなく、自分はまだ『神』との約定を果たしていないのだ。

神によって告げられた、プリティーうさちゃんずの面々をタワーの最上階へと連れて行くという約定を。

だから今ここで神の眷属によって命を絶たれるということはありえない…はずである。

ぬじゅるっ…ぬじゅるるるぅっ…

「ひぃぃっ…そ、そんなところ、さわらないでぇぇっ…」

全身をまさぐる触手の群れはさも当然のようにクチナの股間までも蹂躙しており、秘裂が弄られるたびにくちゅりくちゅりと淫猥な音を立てていた。

「はぁっ、はぁっ、あぁぁっ、いやぁぁ…」

身体中に媚薬粘液を塗り付けられ、熱っぽい吐息を漏らすクチナ。

スレンダーなカラダも形の良い美乳も粘液が纏わりついてエロティックな光沢を放っており。

裂けた衣服から除く肌はほのかに桃色に染まり、既に媚薬によって発情してしまっているのは明白であった。
808 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/07/04(月) 21:05:39.43 ID:OXKvRc6M0

「い、いったい、なにをっ…ひゃんっ!?」

ビクッと身体を震わせ甲高い悲鳴を上げるクチナ。

触手の先端がクチナの下腹部に刻まれていた『淫紋』に触れたのだ。

先ほど柚が触れようとし、頭上の存在の怒りを買ったソレである。

触手が刻まれた淫紋をなぞるように蠢くと、紋様は怪しい光を放ちはじめた。

「うっ… あっ… あぁぁぁっ!!??」

またもクチナが悲鳴を上げる。

しかし今度は歓喜と快感を帯びた声で。

「はぁぁぁっ♥ な、なに、これっ…♥ わたしのおなか、な、なにをされたのっ…」

全身をゾクゾクとした快楽電流が走り抜け、淫紋の下にある子宮がズクンと疼きだした。

『案ずることはない。我らが巫女よ』

それはクチナの耳にではなく、直接頭の中に語り掛けてくるような言葉であった。

『約定が果たされる時は近い。

今より汝に新たなる力を与えよう。

その力で以て約定の場所へと至るのだ』

ぬじゅるるるっ、ぬじゅるっ…

触手はその先端をクチナの秘裂へと押し当てると、ずぷりと蜜で潤う膣穴へと入り込んだ。

「あぁぁぁぁぁっ…!!」

淫紋の輝きとともに性感の高まったクチナの身体はビクンと震え、軽い絶頂に達してしまう。

(ち、力を与えるって、いったい…?)

『眷属』の言葉の意味を考えようとするクチナであったが、膣内をぬじゅるぬじゅると進みゆく触手がもたらす快楽の前に思考を定めることができない。

「くぅぅっ、あぁぁぁあっ…はぁぁぁ〜っっ♥」

入り込んだ触手は優しく膣壁を愛撫しながら奥へ奥へと滑り込んでいく。



『さぁ受け取るがいい、我らが巫女よ。

下賤なる獣の娘より吸い上げた力を今、快楽と共に汝に注いでやろう』



―その時だった。

触手の中央部の巨大な目玉が怪しく輝いたのは。

そしてそれに伴い、柚の身体に纏わりつく触手たちからも同様の怪光を放ち始めた。

「…!? なっ…」

新たな触手の反応に戸惑いの声を上げる柚。

そんな柚の身体を更なる異変が襲う。

『ジュイィィィィッッッーーー』

ドクンッ…!

怪音とともに触手が脈動した。

同時に柚の身体を突然の脱力感が襲う。

「なっ… これはっ… 力が、抜けるッ…!?」

触手凌辱に抗おうと緊張していた身体から、妖気が、力が抜けていく。
809 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/07/04(月) 21:08:19.88 ID:OXKvRc6M0

「まさかっ…え、エナジードレイン!? そんなっ、うちの力がっ!?」

エナジードレイン。

一部のモンスターが持つ、魔力や体力を吸収し自らの力として取り入れる能力だ。

(ま、まずいまずいまずいっ!!い、いまの状態で力なんて吸われたら…)

今の柚はなんとか気力と体力を振り絞り、触手による快楽に必死に抗っている状態なのだ。

そんな時になけなしの体力を奪われようものなら―

ぬじゅるるるるっ!! ジュボッ、グボッ、ジュポンッ!!

「んほぉぉぉぉぉぉおおおぉぉっ!?」

(あ、あかんっ! た、耐えられへんっ!! 力が抜けてっ、この気持ちよさにっ…飲まれるッ!)

身体に込められた力が、風船に穴があいたかのように抜け出していく。

そしてその脱力し抵抗する力を奪われた柚の身体を、更なる触手凌辱が襲う。

むぎゅううっっ、ぬじゅるるるっ、もみゅっ、たぷんっ♥

ぎゅぷっ、ぬじゅぶぶっ、じゅぼっ、ぐぽぉっ!

「んひぃぃぃ〜〜〜っっっ!!! お、おぉぉぉっ♥!?」

(ず、ズルいっ、こんなぁぁっ! 抵抗する力まで奪われたらっ、どうすることもできひんやないのっ!?)

プライドも気高さも、それを支える気力と体力あってのものだ。

だがその支えを失ってしまえば…

ぬじゅるっ、もみぃっ、にゅるるん♥ もちゅんっ♥

ぼじゅっ、ぬじゅるるるっ、じゅぶっ、ぐぼぉっ!

「あひぃぃぃっ!!?? ぎ、ぎもぢいいぃっ!! お、おちちとおじりぃっ、同時に触手ぅぅぅっ!!」

波打つ爆乳を激しく揉みこねられる。

尻穴を押し広げられ奥深く穿たれる。

性感が何十倍にも膨れ上がった柚の身体がなすすべなく快楽に翻弄される。

甘く汚い悲鳴を上げながら、柚の脳裏を絶望感が支配していく。

「う、嘘やっ…う、うちが負けるっ…!? こんな触手チンポなんぞにっガチイキさせられるぅぅぅっっっ!?」

妖気を、力を吸われながら、敏感ボディを犯され続ける柚。

だらしなく喘ぐその表情には最強の冒険者としての矜持など微塵も感じられない。

「おっ、おほぉぉおっっ!? け、ケツ穴、ひろがりゅうぅぅっっっ!! 奥までほじくられてっ、ぶっといのねじこまれりゅうぅぅっっ!!」

ねじこまれた触手たちにゴリゴリと腸壁を擦りあげられ、苦悶と快楽に翻弄される柚のアナル。

(認めへんっ、認められへんっ…うちが負けるなんてっ…でも、ああぁぁっ…)

もう柚にはわかっていた。

もはや逆転の目はないと。

どうあがいても、この触手には勝てない―

そしてついに限界は訪れた。

「あひぃぃぃぃぃ〜〜〜っっっ!! も、もうあかんのっ、耐えられへんっ! おちちもおしりも、もうムリぃぃぃっ!!」

柚がギブアップに等しいその叫びを上げた瞬間、触手に巻き付かれた爆乳が根元から思い切り搾り上げられる!
810 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/07/04(月) 21:10:43.76 ID:OXKvRc6M0

ギュムウゥゥゥッッッ!!

「あぁぁぁっ、ま、またくるっ、ミルクでりゅっ! おちち搾りで射乳イキぃぃぃっっっ!!」

プッシャァァァアッッッ!!

再び柚の乳腺から勢いよくミルクが吹き上がると同時に。

尻穴の奥までねじ込まれた複数の触手の先端から、射精のごとき勢いで白濁液が吐き出される!

ぼびゅるるるるるるっっ!! どびゅるるるるうううっっっ!!!

「お、お、おひぃぃぃーーーっっっ!!! は、はれつすりゅっ、おしりばくはつすりゅうううぅぅぅっ!!! あつあつ媚薬粘液ぃっ、あふれりゅうううっっっ!!!」

特別濃厚な媚薬粘液を含んだ白濁液によって、柚の最期の理性はあっけなく崩壊へと至る。

「お、おほぉぉぉ〜〜〜っっっ!!! イグぅっ、いぐいぐいぐイグぅぅぅ〜〜〜っっっ!!! おしりでイグっ! おちちでもイグぅぅぅっ〜〜〜!!!」

ついに柚は最大級の絶頂に至り、全身をビクンビクンと激しく痙攣させた。

そして絶頂に至った柚の身体をなおも触手たちは責め立てる。

なおも妖力や体力を吸い上げながら。

乳房を搾り上げ、アナルへは更なる濃厚な白濁液を注ぎ込んでいく。

「いぃぃっ、ぎもぢいいぃぃっっっ! おぉぉっ、こわれりゅっ、きもぢよすぎてっ、おちちもおしりも馬鹿になりゅうぅぅぅっっっ! 射乳アクメにケツアクメぇっ! むりっ、もうむりぃぃぃっっっ!!!」

ぷっしゃぁぁあぁっ!

どびゅびゅっ、びゅるるる〜っっ!!

「あ、あひぃぃぃっ♥♥ ま、まだ搾られりゅっ♥ おしりにでてりゅうぅっ♥♥ おぉぉっ、イグッ、イグッ、イグのとまらないぃぃっ♥♥」

なおも爆乳ミルク搾りとアナルへの腸内射精は続き、柚の身体は絶え間ない連続絶頂に晒され続けていた。



そしてそれに連動するかのように、クチナもまたー

「ん、んほぉぉぉっ!? な、なにこれぇっ、『何か』が私のなかに、流れ込んでくるぅぅぅっっ!!??」

それは媚薬粘液や白濁液といった物質的なものではなかった。

柚を犯す触手たちが吸い上げた妖力を変換し、クチナの肉体に宿る力として注ぎ込んでいるのだ。

ぶびゅるるるうっっ!! ドピュドピュドピュウゥゥゥッッッ!!

「あ、あひぃぃぃ!? あ、熱いぃっっっ!! お汁と一緒に『何か』が注ぎ込まれてるぅぅっ!?」

柚から吸い上げた力を触手を介して子宮内に注ぎ込まれ、クチナもまた強烈な絶頂の感覚に襲われていた。

「あぁぁぁっ♥ しゅ、しゅごぃぃっ♥ ち、力があふれりゅっ♥ しきゅうをつうじてっ♥ わたしのなかに新しい力が、宿っちゃうのぉぉぉっっっ♥♥♥」

全身を駆け巡る快感に酔いしれながら歓喜の声をあげるクチナ。

「お、おほぉぉっ♥ しゅごいっ、しゅごいでしゅっ、『神』しゃまぁっ♥ 一度裏切った私に、こんな気持ちいいことしてくださるなんてぇぇぇっ♥♥」

新たな力が全身を駆け巡るとともに、めくるめく快楽がクチナの理性を蕩けさせていく。

「あぁぁんっ♥ イグッ、イぐぅぅっ♥♥ 神しゃまチンポアクメしちゃうっ♥」

触手に囚われた身体をビクンビクンと震わせながら何度も絶頂を繰り返す。

「お、おほぉぉっ、ま、またきたっ、神しゃまの御慈悲きたぁぁぁっ♥♥ 神しゃまのお力を中出しされりゅっ、子宮の奥まで祝福されちゃうのぉぉっ♥♥」

まるで愛する人に孕まされているかのような幸福感をクチナは味わっていた。
811 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/07/04(月) 21:13:35.77 ID:OXKvRc6M0



二人の美女に対する謎の化け物の奇怪な凌辱はなおも続いた。

柚の身体から吸い上げられた妖力や体力が触手を介してクチナの身体へと注ぎ込まれていく。

抗う力を失いただ力を吸われるだけの哀れな獲物でしかなくなった柚と、その力を注がれ多幸感を味わい続けるクチナ。

対照的な二人の立場であったが、はたから見れば両方ともに化け物に凌辱されているようにしか見えなかった。



そして喰われる側に墜ちた柚は―

「おっ、おほぉぉぉっ、ま、まけでしゅっ、うちの負けぇぇっっ! おきつね堂の柚はっ、おちちもケツも犯されてガチイキしまくりでしゅううっっ!!」

母乳をまき散らし、アナルから白濁液を溢れさせながら、快楽に染まり切ったアへ顔を浮かべて柚は敗北を宣言していた。

(こんなん、こんなん勝てるわけないぃぃっ♥ ちちアクメっ、ケツアクメっ、きもちよすぎるぅぅぅっっ!!)

もみゅっ、ぶるんっ♥ ぷしゅっ♥

ぐぼっ♥ ぐぼっ♥ ぐぼぉぉっ♥

「おぉぉぉっ、ゆ、ゆるじでぇぇぇっ!! も、もうこれいじょうっ、イカせんといてぇぇぇっ!! 負けやからっ、うちの負けやからぁぁぁっっっ!!!」

負けを宣言した相手にも容赦なく凌辱は続く。

まるで柚の正気までも破壊するかのように。

(あ…あぁ… やめ…て… このままやともうっ…うちがうちでなくなる…)

乳房から、アナルから、甘く悍ましい快楽が無限に溢れてくる。

その甘い感覚に自分の全てが塗り替えられていくような恐怖を柚は味わっていた。

そしてクチナもまた。

「い、いやぁっ、も、もうはいりませぇんっ♥ これ以上注がないでぇッ♥ パンクしちゃうっ、もう無理っ、むりぃ〜っ♥♥」  

触手を介して注がれる『力』がクチナの許容量を超え、それに伴う快楽も限界寸前にまで高まっていた。

「お、おぉぉっ♥ こ、こわれちゃうっ♥ わたしがはじけちゃうぅっ♥ も、もうおやめくださいぃっ♥ゆるしてくださいぃぃっ♥♥」

腰をがくがくと震わせ、愛液と小便をまき散らしながらクチナがイキ続ける。

「あ、あひっ、し、しぬぅっ♥ お、おゆるしくだしゃいっ、きもちよすぎて、しんでしまいましゅううっ♥♥」

アへ顔で泣き言を口にするクチナだったが、それでも触手たちは膣穴を蹂躙しながら力の籠る媚薬粘液を注ぎ続けてくる。

「おっ、おぉぉっ♥ い、いぐぅっ、じぬぅっ♥ イキながらしぬっ♥ しにながらイクぅぅ〜っ♥♥」 

歓喜と恐怖の叫びを上げ続ける柚とクチナ。

無数の触手たちはグチュグチュと淫猥な音を立てながら彼女らを犯し続ける。

やがて二人の美女はほぼ同時に大きく身体を痙攣させ―

「「ひぎっ…いやぁぁぁぁあああ!!!」」

ともに絶望に満ちた無様な絶叫をあげるのだったー。





……

「―様。柚さま?」

聞き覚えのある声が彼女の耳に届く。

(んん…なんやの…うるさいなぁ…)

「柚様! どうされましたか、こんなところで!」

(ん…あれ、この声は確か…)

朦朧とする意識の中で、彼女は記憶の中から声の主に該当する人物の名を引っ張り出す。

「―はっ? え、お、オークラさん…?」
812 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/07/04(月) 21:15:27.90 ID:OXKvRc6M0

その名を口にすると同時に、柚の意識が覚醒した。

「お帰りになられていたとは気づきませんでした。しかし…今日は随分とお疲れのようですね」

自分に心配そうに声をかけてくるのは部下のオーク…現場主任のオークラ氏であった。

(こ、ここは…おきつね堂…? なんで…)

いつの間に帰ってきたのだろう。

いや、そもそもどこからどうやって帰ってきたのか。

自分は今日どこに行ってきたのか。

(なんでやろ…思い出せん。うちはいったい何を…)

「あの…柚様。本当に大丈夫ですか」

心ここにあらずといった雰囲気の柚にオークラ氏はなおも心配そうな視線を投げかける。

「え…あ、うん。そう…やね、なんかしらんけども…えろう疲れたわ…」

そう、疲れているのは確か。

でも何故疲れているのかはわからない。

「…? 今日はダークエリアに出向かれたんですよね? なにか収穫はありましたか」

「ダークエリア…に? えぇと、いや…」

自分はダークエリアに赴いたのか?

そういえば今の自分は探索用のスーツを装着している。

まだ『綻び一つ無い、新品に近いスーツ』だ。

「収穫…は…無かった、みたいやね…たぶん…」

柚にしては珍しく歯切れの悪い返答である。

怪訝な表情を浮かべるオークラ氏であったが。

「とりあえず入浴の準備は済ませてますので、ゆっくり疲れを癒されてはどうですか」

「…せやね」

オークラ氏に促されつつ、どこかおぼつかない足取りで柚は自分専用の浴室へと向かった。

(ほんまにおかしい…うちは今日、何をしてたんやろ…)

思い出そうとするとどうにも心がざわついて仕方がない。

何かとてつもない恐ろしい目にあったような気がするのだが。
813 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/07/04(月) 21:17:20.04 ID:OXKvRc6M0


脱衣場でスーツと下着を脱ぎ、一糸まとわぬ裸体を晒す。

湯浴みをしてゆっくりと熱い湯につかり、ほう…と桃色の吐息を吐き出す。

溜まり切った疲労が抜けていく感覚が心地よかった。

「ふう…ほんまに疲れたわ… ん?」

湯船にて一息ついた柚が違和感を覚える。

(な、なんやろ…お胸とおしりが、妙にうずうずするような)

湯船にぷかりと浮かぶ大きな乳房を軽く持ち上げてみると、いつもより心なしか大きくなっているような気がした。

「…っ♥」

疼く乳房をゆっくりと揉みながら、ほぼ無意識に自慰に浸り始める柚。

自慰行為自体は珍しくない彼女だが、今日は少し勝手が違っていた。

「んっ…♥ な、なんか…いつもよりお胸が、きもちよくなってっ…」

ぷくりと膨れた乳首を指先で転がしながら甘い声をあげる柚。

だが…勝手が違うのはそれだけではない。

片方の手が自然と自分のおしりのほう…その豊かな尻肉の中央へと伸びたのだ。

「…え?」

なんとなく、おしりの疼きが気になっていたのだろうか。

柚はその指先をすぼまったアナルに這わせていった。

(んんっ…な、なんで…う、うち、おしりでなんて、したことないのにっ…♥)

やがてアナルを弄る指先の動きは次第に大きく過激になっていく。

ぬぷりと指を差し込み、入り口付近を内側からマッサージするかのように動かすと、甘い吐息が柚の喉から漏れた。

「あ…な、なんでっ…きょうのうちは、やっぱりおかしぃっ…はぁぁっ♥」

胸とアナルをいじくりながら行為に浸る柚。

「あ、んんんっ…♥」

やがて達してしまったのか、身体をゾクりと震わせると…ぴゅる、と爆乳の頂点から少量の母乳が噴き出した。

「あ、あかん…風呂、よごしてまう…♥」

それでも柚の指先は止まらない。

乳房とアナルの疼きが収まらない。

なぜ今日はこんなにも、その部分が敏感になってしまっているのだろう。

「んっ…はぁぁっ、な、なんでっ…♥ こ、こんなに感じてっ…あぁんっ♥」

自分の身に何が起こっているのかわからないまま。

柚は淫らに感じてしまう自分の身体を慰め続けるのだった。
814 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/07/04(月) 21:19:21.42 ID:OXKvRc6M0

―場面は再びクリムゾンのアジトへと戻る。


「ふぅ〜っ…」

ベッドの脇に座って大きく息を吐いたのはギルド:クリムゾン副リーダーのアッシュだ。

「ァ…はぁっ…」

同じベッドの上にはもう一人…金髪の美少女がぐったりと横たわっている。

一糸纏わぬ彼女の身体は徹底的に蹂躙された痕跡が残っていた。

全身に乾きかけた精液が纏わりつき、豊かな爆乳にはたっぷり揉みこねられたことを示す手形が残り、激しく吸引された乳首と乳輪にはキスマークと歯形が刻まれている。

何度も何度も中出しされた膣穴とアナルからはどろりと精液を溢れさせ。

横たわる彼女の傍らには汁にまみれた極太ディルドやアナルビーズなど様々な性玩具が転がり、淫猥な光沢を放っていた。

「いや〜…今日は張り切りすぎちまったな。久しぶりだぜこういうのはよ」

アッシュは自分が蹂躙した金髪の美少女―ミルキィに語り掛けるように言う。

以前から求めていたミルキィという獲物はアッシュの想像をはるかに超えて魅力的な娘だった。

乳房を揉まれ吸われ、膣穴やアナルを犯され…あらゆる淫らな仕打ちをうける度に、男の興奮を更に掻き立てるような反応を見せてくれる。

「いやマジでいい女だよお前さんは。なぁクリムゾンに来ねぇか? 今のギルドより楽しいことができるぜ、イロイロとな」

「…うるさい…しねっ」

へらへら笑いで戯言を抜かすアッシュに視線を向けることなく辛辣な言葉を返すミルキィ。

「おおこわ。さっきまでは可愛く『チンポいいのぉ♥』って言ってくれてたのになぁ」

「うるさい…うるさいっ! 早くどっかいってよっ!」

「へっ、ここはうちの拠点だっての。ま、いいや。今日のところはお開きだ…ああ、シャワー使いたいなら好きにしていいぜ」

「…」

アッシュが部屋を出て行った後もしばらくベッドに横たわったまま動かなかったミルキィだが、やがて無言で起き上がるとふらふらとした足取りでシャワールームへ向かった。



ザー…

ミルキィはただ突っ立ったままの姿勢でシャワーから噴き出す熱い湯に裸身を晒している。

身体を流れるお湯が汗や体液や涙を洗い流していくも、ミルキィの気分は暗闇のままであった。

やがてミルキィの肩が震え始め、目じりからはまた新たな涙がこぼれていく。

「うっ…あぁぁぁぁっ…あぁぁぁぁっ…!」

(ちがう…ちがう、あんなの、私じゃない…!)

大嫌いな男に犯され快楽を受け入れてしまった自分を精一杯否定しながら膣内に残った精液を指で掻きだし続ける。

「んっ…あぁぁっ… で、出てけっ…出ていけぇっ…」

ぐちゅりぐちゅりと音をたてて掻きだしても次から次へと溢れ出してくる精液。

ミルキィはシャワールームの床にへたりこんだ姿勢のままその行為を続ける。

屈辱と恥辱に身を震わせ、泣きじゃくりながら―。
815 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/07/04(月) 21:25:47.20 ID:OXKvRc6M0
到達階層 3F 
現在の魔力球ゲージ 5/5

現在の所持アイテム
『全員攻撃コンマ+20』3個
『全員攻撃コンマ+40』1個
『敵攻撃コンマ半減』  2個
『疲労回復』      2個
『ガスト召喚シール』  0個
あぶらあげレシピ  3/3

ミルキィシャドー に敗北

ミルキィ アリス クチナ が 
それぞれ 陵辱
されてしまいました。



ミルキィ他2名がエッチな目に会いました

淫乱度アップ! 

ツバキ淫乱LV4
ギンガ淫乱LV4
ミルキィ淫乱LV3→4
アリス淫乱LV2→3
クチナ淫乱LV2→3


『プリティーうさちゃんズ』は
拠点に戻ります


===

というわけでクチナ(というかほぼ柚)のエッチシーン

ミルキィのシーンその後まで書き終わりました

本当にここまで長引いてしまって申し訳ない

3人でやるときはエッチする場所を分散させるのは不味いですね
(それでも早く書けたかどうかは疑問ですが)

ちなみに柚が妖力を奪われ触手を通じてクチナへと送られましたが、これはクチナのパワーアップの前振りだったりします

さてこの後はミルキィアリスクチナの淫乱lvが上昇したのでプチエッチイベントを書くことになりますが…

柚のアナザーエンディングをどのタイミングで入れようかなぁ…

淫乱LVイベの直後か、4階の冒険の序盤を書いたあとにするか、どっちかにしようと思うのですが。

まあ気分次第かな!

とりあえず今回はここまで。

また近いうちに投稿できたらいいな…
816 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/07/04(月) 21:32:11.37 ID:bB/+86wkO
おつおつ、待っていたぞ……
柚はどうせ次はツバキorギンガのおきつね堂が確定してるし、福娘入るにしろ入らないにしろその後に入れるのはどう?(福娘発生したらツバキギンガは完堕ちだけど)
あとアナザーエンディングがいまいちよく分からないんだけど
・柚が完堕ちしたまま物語が進む(おきつね堂はオークラさん辺りが切り盛りするとかで普通に福娘込みで出てくる)
・柚が完堕ちした『ifの世界』を描いてから堕ちる前に戻る
のどっちかな?
個人的には今回の負けっぷりが最高だったから前者で徹底的に堕ちてほしい
817 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/07/04(月) 22:13:32.80 ID:Rg3lAfGS0
818 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/07/05(火) 11:30:24.59 ID:7W1VWs88O
おつおつ
ミルキィはここでは必死に『違う』って否定してるけどこのすぐ後、淫乱レベル4のミニイベとして前回(深夜に宿屋のトイレでオナってたら店主に見つかって店主を誘惑してアナルSEX)より堕ちたプレイが入るのが確定してるんだよなぁ……(ゲス顔)
819 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/07/11(月) 07:36:04.27 ID:ZBbiAwfwO
ミルキィ:トイレでオナって宿屋の店主に見つかって誘惑してアナル→?
ツバキ:愛刀の柄で[田島「チ○コ破裂するっ!」]→不埒な輩を捕まえて逆レで搾精
ギンガ:自分の牝牛AVで[田島「チ○コ破裂するっ!」]→宿屋の店主を夜這い
こう来てるからアリスとクチナがどんな方向になるのか楽しみ
820 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/07/16(土) 16:47:33.52 ID:cgJhO8W00
<<プチイベント アリス淫乱LV3到達>>

盗賊の少女アリス。

ジェネラルオーク、人間牧場、A-01。

これまでの度重なる陵辱によって

彼女の心と体は徐々に淫らな色に染まりつつあった―



ダンジョンタワー2階、ファンタズマの街。

そのとある場所には年老いたオークが店主を務める古書店がある。

深夜…静まり返った店内の暗闇で小さな人影が蠢いていた。

アリス「ん…れろっ…あむっ…」

銀髪の盗賊少女、アリスが椅子に腰かけた老オークのペニスを舐めしゃぶっているのだ。

老オーク「ぬ、ぬふうぅっ…こ、これはっ…」

アリス「んっ…ぷはぁ。おちんぽ、おいしぃ…」

アリスがこの店を見つけたのはたまたま街中を散策していた時であった。

ジェネラルオークからの陵辱によってオーク精液中毒となってしまったアリスは、古書店内に老オークの姿を見つけた途端、その小さな身体を欲情で燃え上がらせてしまったのである。

アリスは戸惑う老オークのズボンを強引に引き下げると、ボロンと垂れ下がったペニスを熱心に舐めしゃぶり始めた。

老オーク「ぐぅ…ま、待てっ、ワシはもう人間に手を出すのはやめたんだ」

アリス「んん…でもおじいさんのおちんぽ、こんなにもおっきぃ…」

幼くもミステリアスな魅力を備えた美少女の熱烈なおしゃぶりによって老オークの逸物は十数年ぶりに激しく勃起してしまっていた。

アリス「おじいさんのでかちんぽ、すごいっ… おまんこずこずこされたら、ぜったいにきもちいい…」

ちゅっ、ちゅっ…♥ じゅるる、れろろ…♥

老オーク「ぬうっ!? こ、これは久々にっ…ぐ、グォォッ!!」

たまらず老オークのペニスから白濁液が暴発する。

ドビュッ、ドビュッ、ドビュウウウッ!!

アリス「んぶぅぅっ!?」

アリスの小さなお口に怒涛の如く溢れかえる生臭い白濁液。

アリス「んんんっ、じゅるるるるっ、んぐっ、ごきゅっ…」

しかしアリスはそんな生臭い液体を口の中で咀嚼しながら美味しそうに飲み干していく。

アリス「ぷぁっ。おじいさんのオークせいえき、すごくあつくて、おいしい…」

老オーク「おっ…おぉぉぉぉぉ…!!」

久方ぶりの盛大な射精の快感、そして自分の精液を飲み干しうっとりとした表情を浮かべる幼い少女の姿。

老オークは久しく感じていなかった性欲の滾りを蘇らせつつあった。

老オーク「ふ…ふふふ。そうかい、お嬢ちゃん。そんなに儂のチンポが欲しいのかい…ふふへへ…」

獣欲の光を目にギラつかせ、老オークは発情している少女を前に舌なめずりをする。

老オーク「ほれ… 嬢ちゃんのせいでこんなになっちまったわい。きっちりと責任とってもらわんとなぁ」

アリス「あ…あ…」

大人の腕くらいはありそうなほどに勃起しているオークペニスを見せつけられ、アリスが息を呑んだ。

老オーク「久々のマンコじゃあ。力加減など覚えとらんでの、簡単に壊れてくれるなよ?」

大柄なオークの姿が小柄な少女の身体に覆いかぶさっていく。

アリス「んっ…あ…おっき…っ ふぁ、ふぁぁぁ…♥」

老いた亜人と小さなホムンクルス少女の淫らな夜が今始まるのだった―
821 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/07/16(土) 16:50:34.52 ID:cgJhO8W00
淫乱lvイベント、アリスのLV3のぶんだけ投下。

今回のお相手は以前にも登場した古書店の老オークさんです。

クチナ、ミルキィのぶんも書け次第投稿していきます
822 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2022/07/16(土) 17:12:29.85 ID:yMZ8PdsDO
期待
823 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2022/07/16(土) 19:56:23.30 ID:eflRx48V0
乙です
824 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/07/16(土) 20:26:29.15 ID:cgJhO8W00
クチナ淫乱LV3

<<プチイベント クチナ淫乱LV3到達>>

薬師クチナ。

福娘、ひーる君、邪神の眷属。

これまでの度重なる陵辱によって

彼女の心と体は徐々に淫らな色に染まりつつあった―



―それは夢なのか、現実なのか。

クチナ「はぁっ、はぁっ、あぁ…」

ずるりっ…ずるるるっ…

深夜ベッドの中で寝入っている私の身体を、何か蛇のようなものがまさぐっているのです。

それは寝間着のなかに入り込み、私のデリケートな部分を愛撫するように這いずり回ります。

クチナ「んっ… あぁぁっ…♥」

冒険のさなか、何度か淫らなことをされて性的な快楽を覚えてしまった私の身体は愛撫によって熱く火照り、汗が滲んできます。

クチナ「はぁっ…あぁぅっ…と、止めてください、我らが『神』よっ…」

そう、私にはソレの正体がわかっていました。

私とある約定を交わした『神』―その眷属たる存在が、私の身体を弄んでいるのです。

クチナ(わ、私にわからせようとしている…? 二度と神を裏切ることのないように…?)

粘液をまとっているかのような質感を持つ蛇のようなモノ―おそらく触手―はぬちゃぬちゃと音を立てながら下着のなかに入り込んできました。

クチナ「ひっ… んんんっ♥」

くちゅ、くちゅ、くちゅ…

クチナ「い、いやぁぁぁっ… そ、そこはぁっ…♥」

それは私の股間の割れ目を探りあてると、濡れる入り口をなぞるようなような焦らす動きを見せ、私の肉欲を煽ってくるのです。

私の下腹部が熱をもち、淫らに疼き始めます。

入れてほしい。その長くヌルヌルしたものを、私の中に。

たまらず私は、その存在に向けて訴えかけました。

クチナ「はぁぁっ、あぁ、いやぁ、じらさないでぇっ… いうことききますっ、これからも命令を聞きますからぁっ…」

私の懇願に応えるように、それは侵入を始めました。

ぬぶっ… ぬぶぶうっ…

クチナ「あっ… あぁぁ…♥ はいってくるぅっ… あぁぁっ…きもちいいっ…♥」

ぬじゅっ、ぬじゅっ、と濡れる淫らな穴をそれはほじくるように動きを前後させてきます。

それは私の奥の奥へと進んで進んで…赤ちゃんの部屋の入口にまで辿り着きました。

クチナ「あ、あぁぁぁっ…♥ わ、私のなか、いっぱいにぃっ…♥」

女の大切な部分を直接愛撫され、私の身体はどんどん高まりゆき…

クチナ「はぁっ、お、お慈悲を、ありがとうございますっ…♥ はぁぁっ、いくっ、イクぅっ…♥」

びくんびくんと身体を震わせ、達してしまったのです。

―私の身体をイカせたソレはしゅるしゅると私の身体から離れ、周囲からは大いなる気配は跡形もなく消え失せました。



身体から興奮の熱が冷めゆくなか、私の見えない目から涙がこぼれました。

それは女として辱めを受けたというだけのことではありません。

苦楽をともにしながらも、神との約定を果たすために利用してしまっているプリうさの仲間たち。

私は絶頂の瞬間、彼女らに対する後ろめたさや罪悪感の全てを…手放していたのだから―
825 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2022/07/16(土) 20:29:23.37 ID:cgJhO8W00
<<プチイベント ミルキィ淫乱LV4到達>>

金髪のレンジャー、ミルキィ。

過酷なる戦いの日々において

様々な凌辱快楽に翻弄されてきた

彼女の肉体は

自らの燃え盛る欲望を

抑えきれなくなりつつあった―






「んんっ…はぁっ…はぁ…」

火照るカラダを持て余し、どうにも寝つけないミルキィは気分転換も兼ねて夜の街を彷徨っていた。

(ダメ…あつい… 身体が…疼く…)

夜の涼しい風を浴びても悶々とした気分は収まらない。

宿に戻ってシャワーでも浴びるほうがスッキリするかもしれないなと思いながら来た道を引き返そうとするミルキィだったが。

「あれっ? キミもしかしてプリティーうさちゃんズのミルキィちゃん?」

冒険者と思われる数人の男たちに声をかけられた。

「うぉ、マジか! 噂に聞いてるぜ、今一番タワー攻略でイイ線いってるギルドだろ!」

「おぉ〜、握手してくれ握手! うわ〜ホンモノはマジ可愛いな〜」

「ど、どーも…」

ややウザい感じで絡んでくる男たちに愛想笑いを返しながら応対する。

「なぁなぁ、そこの酒場で奢らせてくれないか? 武勇伝とか聞かせてくれよ!」

若いながらもしっかり鍛えられた浅黒い筋肉質の肉体を備えたリーダー格の男がニカっと笑って誘ってくる。

男たちはミルキィの胸の谷間やチラりと見えるむっちりした太ももをガン見しており下心は見え見えであった。

普段のミルキィならこんな誘いはさらりと断るところだったが。

「ま、まぁ行ってあげてもいいけど『そういう展開』を期待してもムダだからね?」

そう釘を刺したうえでOKする。

「ははは、わかってるわかってるって!」

ミルキィの肩を馴れ馴れしく掴みながら、リーダー格の男は目当ての酒場へと向かっていく。

―そして。

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