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このスレッドは950レスを超えています。そろそろ次スレを建てないと書き込みができなくなりますよ。
R-18 安価とコンマでダンジョンタワー攻略 Part3
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775 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]:2022/01/21(金) 23:33:57.47 ID:O/uhpAte0
===
やっとミルキィのエッチシーンがひと段落。
3人分あるんだから、さらっと書こうと思ってたのになぁ。
次はアリスの番です。
またしばらくかかると思いますが、頑張って書きます。
それではおやすみなさい。
776 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2022/01/24(月) 01:48:51.06 ID:BzQa/zMeO
更新気付けなかった……そして今年初として実に良いメスブタプレイだった
もう目覚めちゃったわけだしミルキィの淫乱レベル4のミニイベにも期待やね
777 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2022/01/31(月) 02:25:33.86 ID:m4JXQ6StO
時々1スレ目見たりしてるけど、気づけばこのスレってもう4周年してたんだなぁ
778 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2022/03/04(金) 20:02:14.25 ID:L5L/dRW+O
そういえばギンガとツバキは次でカンストの個別エンド入る可能性あるけど、もしシチュエーションが安価募集ならコンマじゃなくて
>>1
が選ぶ方式だと良いな
せっかくの見せ場だし
>>1
が苦手なシチュ(ふたなりとか)や整合性が合わなそうなのは弾いて最高のものを書いてもらいたいし
779 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2022/04/05(火) 17:37:45.89 ID:WAJHi3N8O
アリスのはこのスレ初の機械姦だから難航してそうだなぁ
780 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2022/05/04(水) 10:50:36.30 ID:twXVwOSzO
時間かかるのはいつものことだったけど、流石にゴールデンウィークも音沙汰無しだと不安になるな……
せめて生存報告でもあれば
781 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[sage saga]:2022/05/08(日) 12:08:21.59 ID:UJGf84bE0
ぬあー すまんです!
実際難航しております。
感情の無い機械姦がこれほどやりづらいとは思わんかった。
とはいえ書いてることは書いてるのでそのうち投稿できるとは思います!
782 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2022/05/08(日) 13:47:18.17 ID:cbxNvuofO
生存報告おつおつ
機械姦はとりあえず
・スタミナや精力の概念が無い機械故の持続力
・プログラム故に淡々とした、対象への容赦の無さ
・それらによる『終わったと思ったら間髪入れずに次のプログラムに移行された女の子の絶望』
とかを盛れば良きってばっちゃが言ってた
783 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]:2022/05/09(月) 20:16:40.46 ID:89jBupVV0
よし、これで投稿しちゃうかー
===
ミルキィがギルド:クリムゾンの面々に辱められている頃。
タワーの別の場所に転移していたアリスにも危機が訪れていた。
(ここ、どこ… ミルキィは、クチナはどこにいったの?)
アリスは以前にも自らが起こした転移によって仲間たちと離れ離れになったことがあった。
その時は同じ場所にもう一人いたのだが、今回は完全に一人である。
疲労のせいでややぼーっとしながらも、アリスは今の状況を分析する。
「ううん。ちょっとまずいかも」
三階の吸血鬼たち、さらにミルキィシャドーとの連戦に次ぐ連戦で自身は疲労困憊、さらには迷宮のどこともしれない場所に孤立。
この状況で敵にでも見つかれば無事では済まないだろう。
(…つかれたから じっとしておこう)
幸い周囲に『生き物』の気配はない。
アリスはまず体力の回復を図るべく、壁に背を向けて座り込んだ。
(ふたりとも だいじょうぶかな)
ここにはいない仲間たちの身を案じながらも、壁にもたれかかってうとうとし始めたその時であった。
しゅるるる…
何か蠢く蛇のようなモノが…アリスの腕に絡みついた。
「っ!?」
腕に冷たい硬質な感触を覚えてアリスの意識が覚醒する。
(てき? でもいきものの けはいなんて なにも…)
しかしその何かを払いのけるにはアリスの反応は遅すぎた。
払いのけるよりも早く、腕にちくりと何か針のようなものが刺さる感覚。
そしてやや遅れて―
がくんっ。
アリスの全身から急激に力が抜けた。
(しまっ…)
なんらかの毒物のためか、たちまち身体が麻痺してしまったアリスの身体に何本もの『金属』製の触手が纏わりついていく。
『金属』。
そう、それは触手であったが生物や魔物のモノではない。
金属であり、機械。
鈍い駆動音を奏でながら蠢く、光沢を湛えた人工の触腕。
夥しい数の機械の触腕を伸ばす中枢ユニットの側面には、そいつの名称か形式番号と思しき文字が刻まれている。
この世界の『外側』から転移してきた異次元の異物。
『A-01』である。
784 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]:2022/05/09(月) 20:19:54.64 ID:89jBupVV0
―それはとある世界で生み出された、様々な生物の多角的な調査を行なうための優れたシステムの筈であった。
だがそのシステムは突如として『別次元の力』によりその世界より消失する。
別次元からの強大な力―即ちダンジョンタワーの魔力によって。
タワーの魔力とは、ありとあらゆるものを引き寄せ、自分の世界へと取り込んでいく力。
生物、技術、文化、武器、道具、概念といった形あるモノから無いモノまで。
A-01も、その魔力の網にかかった一例であった。
そしてその次元転移の際、事故は起こった。
A-01の心臓部であるAIユニットが…おそらく転移の影響が原因と思われるシステムエラーによって暴走を始めたのだ。
狂ったAIユニットの導き出した行動目的はただ一つ。
即ち、『一定の知的レベルを持つ生物の牝の擬似生殖行為及びそれらによる反応の調査』である。
アリスは今まさに、その調査対象として捕獲されてしまったのだ。
「は、はなして」
身の危険を感じたアリスはなんとか金属触手から逃れようとするが、麻痺した身体での抵抗などたかが知れている。
四肢を金属触手に絡めとられ、無力化させられた少女の身体をA-01のカメラアイが無機質に見下ろしていた。
『対象、無力化を確認。これより調査を開始する』
A-01のセンサーがアリスの肉体組織や反応を調査するために動き出した。
『血液、生体年齢、遺伝子、ヒューマノイドタイプとの相違点多数。人工的に製造された疑似生命体と断定』
『生殖器を確認。ヒューマノイドタイプと同様の機能を持つと推測。生殖行為は可能であると推察。受精・妊娠・繁殖の可能性については―』
(…よくわからないけど、なにかえっちなこと いってるきがする)
無機質な機械音声の内容から、アリスはなんとなく自分がどんな目にあうのか理解しつつあった。
アリスはこれまでジェネラルオークや人間牧場での凌辱を受けたことはあったが、特に『恥ずかしい』といった感覚を抱いてはいない。
しかし人間牧場での家畜化調教…つまり自分の身体が作り替えられてしまうような状況に対しては危機感と恐怖感を抱いていた。
もし人間牧場に囚われ続けていたなら、あのまま乳牛と化してとめどない快楽に喘ぎながら母乳を搾られ続けていたはずである。
果たしてこの怪しげな機械は自分にどのような行為をしでかそうとするのか。
大切な人々に二度と出会えなくなるような状態にされることこそ、アリスにとっては最悪の展開なのだ。
『第一次調査によるデータ収集完了。続いて第二次調査に移行する』
そんな機械音声が流れるとともに、アリスを取り巻く金属触手たちが新たな動きを見せ始めた。
ウィン、ウィンと音を立てながら、金属触手たちの先端がそれぞれ様々な形状へと変形していく。
手や指を模したようなマニピュレータ、注射器のようなもの、ブラシのようなもの、そして―男性器を模したような卑猥な形状のモノ。
アリスはそれらの形状を見て、やはりこれは自分を凌辱するものであるという確信を得た。
785 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]:2022/05/09(月) 20:23:38.38 ID:89jBupVV0
ビリリッ、ぶちぶちっ!
「…っ」
金属の指先がアリスの衣服を引き裂き、起伏の少ない胸元が、ややぽこりとしたおなかが、そして毛一本生えていない股間があらわになっていく。
『調査対象、媚薬効果による性感度の上昇を確認。速やかな挿入が可能』
どうやら最初の麻痺毒を打たれた段階で、性感を高める媚薬液をともに注入されていたらしく、アリスの小さな割れ目はじわじわと潤いつつあった。
『速度、パワー、LV1に設定…挿入開始』
アリスの両足を絡めとる触手に力がこもり、大きく股が拡げられて濡れる股間が丸出しになった。
露わになった少女の恥丘に、男性器を模した金属ペニスが押し当てられ―
ずぶっ…ずぶぶぶ…!
「うっ…あぁぁぁっ…!」
アリスの膣穴に大人の標準サイズよりやや太めの金属ペニスが挿入されていく。
金属ペニスは自ら潤滑油がわりのローションを放出しながら、狭い膣穴をメリメリと押進んでいった。
「は、はいって、くるっ…」
ごりごりと狭い膣穴を擦りながら、奥へと侵入を進めていく金属ペニス。
「お、おぉぉっ…」
ずりゅりゅりゅうっ…
その無機物の侵入を、アリスの小さな身体は快楽でもって受け入れていた。
(き、きちゃう、きもちいいのが、くるっ)
オークからの陵辱やインキュバスとのセックスにより、膣での快楽を覚え込まされているアリス。
しかも金属ペニスから放出されるローションには媚薬成分が含まれており、膣内は挿入に十分すぎるほど潤い出していた。
ずぶぶっ、じゅぶっ、ぬぷっ、じゅぶっ♥
「あぁぁぁあっ♥ あっ♥ んあぁぁっ♥」
アリスの唇は、あまりにも素直に快楽の喘ぎを紡ぎだしていく。
金属のペニスはA-01の導き出した計算をもとにアリスの膣内を蠢き、気持ちよい部分を的確に擦りあげているのだ。
だがしかし、その行為はまだ序の口でしかない。
『疑似性行為強度、速度・パワーともにLV2へ移行。その他性感帯への性的刺激を開始』
音声アナウンスが流れると、金属ペニスのピストンがはっきりわかるほどに勢いづいた。
ぐちゅぶっ! ぐちゅっ! ずちゅっ、ずちゅうっ!
「はぁぁぁぁあっ♥ は、はげしっ♥ んぉぉっ♥」
始めのソフトな責めから転じ、ハードな動きに転じた金属ペニスの動きに合わせ、アリスの反応もさらに大きくなる。
(はげしいだけじゃない このおちんぽ、ちょっとおおきくなってる…!)
いかなる仕組みなのか、膣穴に出入りする人造ペニスの直径が太く変形していくではないか。
そんなペニスに気を取られている間に、さらに複数の金属触手が蠢きアリスの身体に纏わりついていった。
しゅるしゅるとアリスの身体を這いまわる金属触手の先端には柔らかな素材を用いたブラシのような器具が装着されており、ペニス同様に媚薬液を分泌する機能を備えていた。
媚薬液に濡れる触手ブラシはアリスの小さいながらもピンと勃起した乳首、そしてクリトリスへと伸びていき。
こしゅこしゅこしゅこしゅ…!
その敏感な性感帯を刺激し始めた。
786 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]:2022/05/09(月) 20:25:57.58 ID:89jBupVV0
「ひゃぁぁぁっ♥ こ、こすれるっ♥ こすられるぅっ♥」
高速で動く柔らかなブラシに乳首とクリトリスを愛撫されながら、アリスはゾクゾクと身を震わせた。
「あ、あぁぁぁっ♥ い、いくっ♥ いっちゃうっ♥」
びくびくっ♥と小さな身体を絶頂に震わせるアリス。
しかし触手は絶頂に至ったアリスを休ませることなく、次の段階に移行しはじめた。
『疑似性行為強度、LV3―』
ギュイィィン…!
(!? も、もっとふとく、なって…!)
始めは成人男性の平均サイズだった金属ペニスが、オークと同等の直径サイズへと変形していく。
それに伴い、スピードとパワーもより強く増強されていく。
ごちゅっ!ごちゅっ!ごりゅっ!ごりゅううっ!!
「ひぁぁぁぁぁっ!?」
愛液でぬめる肉ヒダをオークサイズと化した人造ペニスがゴリゴリと蹂躙し、膣道が押し広げられていく。
「ひぃっ! あぁぁぁぁっ! ま、まって、まってぇっ!」
膣奥を奥まで突かれながら、ブラシ愛撫による乳首とクリトリス責めを味わうアリスは怒涛のような快楽の波に抗えず、立て続けに絶頂を繰り返していた。
ごしゅごしゅごしゅごしゅっ♥
ごちゅ!ごちゅっ!ごちゅんっ!
びくんっびくんっ♥
「あ、あひっ♥ ぎ、ぎもぢいいっ♥ おぉぉっ、きもちよすぎてっ、いき、できないぃっ♥」
絶え間ない触手責めによってイカされ続けるアリスは脳への酸素の供給が追い付かず、意識が朦朧とし始めていた。
(こ、このままじゃ、しぬ… きもちよすぎて、しんじゃう)
命の危険を感じ始めるアリスだが、しかしA-10は無慈悲にもそのシステマチックな責めを休めることはない。
「あひっ、い、いくっ、いくいくいくぅっ♥ はひゅうっっ、はひぃぃっ♥」
(い、いやっ、こわいっ、こわい…!)
アリスはA-10の責めに対して恐怖を感じていた。
これまでのオークたちやインキュバスとの行為は欲望という熱があった。
しかしこの機械は何の感情も欲望もなく、ただ冷徹にアリスの肉体に快楽を与え続けるだけ。
何が目的でこのようなことをするのだろうか?
この機械はどうすれば満足するのだろうか?
何をもって行為を終了とするのだろうか?
全くわからない。
それがアリスには恐ろしかった。
787 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]:2022/05/09(月) 20:28:16.46 ID:89jBupVV0
「どうして、あなたは…こんなこと、するのっ…」
息も絶え絶えになりながらもアリスはA-10に問いかけるが、当然機械はそんな問いに応答するはずもない。
どちゅっぐちゅっごちゅっごちゅっごちゅうぅっ!
「ぐひぃぃぃぃっ♥♥ い、いぐいぐいぐう〜〜っっ!! お、おぉぉっ、おほぉぉぉ〜〜っっ」
(あ…しぬ… わたし、しぬ…)
朦朧とする意識のなか、アリスは漠然とその予感を浮かべていた。
(たす…けて… おとう…さん。ツバキ…ミルキィ…ギンガ…クチナ… ウェルっ…)
大切な人々の顔を思い浮かべながら、心の中で救いを求めるアリス。
ぷしぃぃぃっ! プッシャアァァァッッ!
「んひぃぃぃっっ!」
悲鳴と共にアリスの股間から盛大に潮が吹き上がる。
「お、おぉぉぉっ♥ も、もぉやぁっ♥ きもちいいの、いらないぃぃっ♥」
懇願し始めるアリスであったが、その思いは無情にも打ち砕かれる。
A-10は彼女の噴き出した愛液成分を採取し分析することで新たなる責めのパターンを構築し始めていた。
『対象の体液成分より分析した結果、対象にオーク精液の中毒症状を確認。』
A-10はその分析能力でもって、アリスの身体がオーク精液に過剰に反応する状態にあると見抜いたのである。
『これより疑似精液成分をオーク種のパターンに変更する』
『オーク種疑似精液、精製開始…精製完了。注入を開始する』
ドビュウッ! ビュルルルッ! ドビュルルルル!!
「んひぃぃっ!? ふあぁぁぁぁっ!!」
金属触手から新たに精製された疑似精液が不意打ち気味に膣内に注入された。
「!? あ あついっ!?♥ おまんこが、あついよぉっ!!♥」
新たな精液へのアリスの反応はこれまでとは目に見えて大きくなっていた。
かつてジェネラルオークに植え付けられたオーク精液の中毒症状。
A-01の精製した疑似精液はオークの精液成分を驚異的な精度で疑似再現しており、それによってアリスの身体は強烈な反応を示したのだ。
「あぁぁぁっひぃいぃぃぃぃっっっ!!!」
(い、いままでのびやくせいえきじゃないっ♥ もっとすごいっ♥ き、きくぅぅぅっ♥♥)
その新たな快楽の衝撃は、先ほどまで感じていた恐怖を消し飛ばすほどに強烈なものであった。
788 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]:2022/05/09(月) 20:30:56.90 ID:89jBupVV0
疑似オーク精液がアリスの小さな身体を性的に覚醒させ、欲求を増大させていく。
(うずうずするっ♥ おまんこのおく、もっとぐりぐり、ごりごりしてほしいっ♥)
金属触手はそれに応えるかのようにその動きを加速させていく。
ごちゅっ! ごじゅっ! ごちゅんっ!
「おぉぉ、おぉっ♥ ひゅ、ひゅごいっ♥ おっきぃっ♥ おっきぃよぉっ♥」
(こ、このおちんぽのサイズっ、ま、まるでっ…♥)
そう、今や人工ペニスのサイズはかつてアリスの経験した最大サイズのペニス…即ち、ジェネラルオークのペニスに匹敵するサイズにまで変形していた。
化け物級サイズの人工ペニスがアリスの膣奥を突き上げ、白いおなかを突き破らんばかりの勢いを見せる。
暴力的でありながら的確にアリスの弱点を突く動作は即座に彼女の理性と身体を追い詰めていく。
「おぉっ、ほぉぉっ♥ こわれるっ、こわれちゃうっ♥ でもきもちいいっ、きもちいいよぉ♥」
もはやアリスの表情に怯えと恐怖の色は無く、蕩けた表情で快楽に酔いしれるのみ。
それは本能のままに性的快楽を受け入れた雌の表情そのものであった。
ボゴボゴと巨大ペニスの形状を腹に浮き上がらせながら、それでもアリスのホムンクルスとしての膣は猛烈なピストンの勢いを受け止めている。
ゴジュッ、ゴチュッ、ゴジュンッ、ゴチュンッ!
「ふぁぁっ♥ い、いかせて、くださいっ♥ アリスのおまんこ、ごりゅごりゅつついてっ♥ せーしっ、いっぱいだしてっ♥」
あまりにも素直に、そして貪欲に。
無機質な機械を相手に更なる責めをおねだりするホムンクルス少女。
メスの本能を引きずり出され、疑似的な生殖行為の虜になってしまったかのよう。
「あ、あひぃっ、あへぇっ♥ ちんぽっ、ちんぽしゅごぃぃっ♥ でかでかちんぽっ♥ はらぼこちんぽぉ♥」
(せっくす、せっくすっ♥ やっぱりせっくす、きもちいいっ♥ もっとほしいっ、おちんちん、ほしいよう♥)
ごちゅっごちゅっどちゅっどちゅっどちゅうっ!
猛烈なピストンがアリスに止めを刺すかのように胎内を蹂躙する。
普通の少女なら死んでもおかしくないほどの衝撃を受けながらも、ホムンクルスとしてのアリスの身体は快楽とともにそれを受け止めている。
極太の疑似ペニスで突きこまれ、歪な形におなかをふくらませながら、絶頂へと追いやられていく。
「ふぁっ、いくっ♥ いくううっ♥ お、おぉぉっ♥♥」
絶頂寸前に高まるアリスの身体。
そして金属触手もまた、新たなる疑似精液の発射体勢へとシフトする。
『疑似精液装填。次弾発射まで、5、4、3、2…』
(くるっ♥ しゃせい、くるうっ♥)
アリスはその瞬間を待ち受ける。
期待と興奮に心臓を高鳴らせながら。
そして―
『1…発射!』
789 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]:2022/05/09(月) 20:34:01.85 ID:89jBupVV0
ぶびゅるるるるっ!!!
どびゅるるるる〜〜〜っっっ!!!
「ひあぁぁぁあぁぁぁっっっ♥♥♥ き、きたぁぁっ♥♥♥ お、おぉぉぉおっ♥♥♥」
大量のオーク疑似精液を注ぎ込まれ、歓喜の叫びを上げながらアへ顔を晒すアリス。
「お、おほぉぉっ、いくっ♥ いくうっ♥ どぷどぷそそがれてっ♥ おなかぱんぱんにされちゃうぅっ♥」
瞳は焦点が合わず、でろんと舌を垂らしただらしない表情で、アリスは絶頂した。
だが―
機械による凌辱はアリスにさらなる追い打ちをかけた。
「ひっ、あっ、と、とまらないっ、しゃせい、とまらないぃぃっ♥」
ぶびゅるるるるるる!!!
疑似ペニスからの猛烈な射精は元栓が壊れたがごとく続いていた。
「あ、あひっ♥ お、おながぁっ♥ ほ、ほんとうに、ぱんぱんになっちゃうっ♥ あひぃぃっ♥」
それでも容赦なくごちゅごちゅとピストンしながら射精を続ける疑似ペニス。
疑似精液を次々と注ぎ込まれ、妊婦の様に膨らんでいくアリスの腹部。
「お、おほぉぉぉっ♥♥ い、いくの、とまらないっ♥ い、いくっ、こわれちゃうのに、いくぅっ♥♥」
終わらない射精地獄に囚われながら、アリスは大きく膨れたおなかを揺らしながらビクビクと身体を震わせる。
『精液許容量、平均値を大幅に超過。限界値確認のため更なる疑似精液を注入―』
どぶぶぶっ!びゅるるるるる!!
「あっぎぃぃぃぃぃーーーっっっ♥♥♥ お、おぉぉぉっ、いぐっいぐっいぐっ、おなかりゃめっ、もう、はいらないっ、でもいぐっ、いぐぅぅぅ〜〜〜っっっ♥♥♥」
オーク疑似精液によって感度が限界以上に高まったアリスの身体が何度も何度も絶頂を繰り返す。
『注入、注入、注入―』
どぶぶぶっ、びゅるるる!!
「んほぉぉぉっ、りゃめっ、ほんとうに、りゃめっ、もういらにゃいっ、ゆるしてっ、ゆるしてぇぇ♥♥」
アリスはほぼ白目を剥きながら、拷問のような連続射精によってイキ続ける。
「いぐっ♥ いぐううぅっ♥ おぉぉっ、ぐるじっ、おぉぉっ♥」
ビクンビクンと全身を痙攣させイキ続けるアリスはまともな呼吸すらできなくなっていた。
このままでは本当に命を落とす可能性すらある状況で、A-01が下した判断は―。
『対象:人造生命の更なる調査を続行。生命活動を維持しつつ次なる段階へと移行する』
790 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]:2022/05/09(月) 20:35:40.04 ID:89jBupVV0
生命活動を維持―つまりこの機械はアリスを生かさず殺さず、このままずっと調査と言う名の凌辱を繰り返すつもりなのだ。
「あ…あ?」
快楽に蕩けるアリスの眼前に、更なる金属触手が伸びてくる。
それぞれの先端には注射器のようなものや得体の知れない器具が備え付けられ、哀れな獲物へと迫りつつあった。
(ああ…まだおわらない…♥ わたし、もっともっと、きもちよくさせられちゃう…♥)
オーク精液中毒と金属触手たちの蹂躙によって完全にメス堕ちしてしまったのか。
精液でタプタプになってしまったおなかを揺らしながら、発情しきった蕩け顔でアリスは更なる行為を期待してしまっていた。
『調査対象、意気軒高。引き続き調査を続行する』
そして動き出す金属触手たち。
「んぉっ、き、きたぁぁっ♥ んほっ、んほぉぉ〜っっ♥♥」」
どびゅるるるっ♥ どびゅびゅびゅううっ♥♥
「おぉぉぉっ、いぐいぐいぐいぐぅぅぅ〜〜〜っっっ♥♥♥」
狂った人工知能に囚われたちいさなホムンクルス少女は、精液でボテ腹にされ、精液中毒によるアへ顔を晒しながら。
「びやくせいえきでっ♥ はらぼていっぐぅぅぅっ♥♥ んっほぉぉぉ〜〜〜っっっ♥♥♥」
疲れを知らぬ金属触手たちによる凌辱快楽を味わい続けるのだった―
791 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]:2022/05/09(月) 20:41:33.88 ID:89jBupVV0
というわけで
アリスの機械姦でした。
オーク精液でガンギマリのアリスちゃん、かわいいね。
お次はクチナとゲスト出演の柚。
>>742
クチナ
柚に捕まる。クチナの淫紋に気付いた柚が興味本位で魔力を流してみるも、自身の苗床に手を出したと邪神の怒りに触れ邪神の一部(夥しい料の触手を持つ浮遊する一つ目の物体)が顕現。
そのまま二人を捕縛しクチナは触手で子宮内を、柚は前を放置して尻穴とニプルを抉られ開発され失神→覚醒を延々とループされイカされ続けた。
クチナは退散する前の邪神によってダンジョンに解放されたが、その際にクチナと柚は柚のそれを遥かに上回る強力な忘却魔法で責めの記憶を消された。
書くぞー!
頑張って書くぞー!
それでは、また!
792 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2022/05/09(月) 21:10:21.65 ID:I540Akw1O
おつおつ
ふぅ……次のクチナも楽しみだけど、何より邪神とオークラさんの柚の理解らせ本当に期待してる
793 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2022/05/12(木) 18:56:16.12 ID:D+MPhPHVO
柚のアナザーエンドは内容安価募集かな?
794 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]:2022/05/25(水) 18:21:23.44 ID:3C/Q4b2D0
ガストシールによる3人エッチシーン
クチナ&柚パート、前半部だけいきます
===
795 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]:2022/05/25(水) 18:22:30.47 ID:3C/Q4b2D0
一方、ミルキィやアリス同様、タワーの何処かに転移したクチナは意外な人物と遭遇していた。
「あ〜らあら。誰かと思えば見知った顔やないの」
おきつね堂の女主人、柚(ゆず)は目の前でぶらぶらと揺れているクチナに軽い口調で話しかけた。
クチナが転移した先はタワー2階のファンタズマの街:ダークエリア。
様々な世界、様々な時代から集められたかのような建築物が立ち並び、混沌とした景観を見せる領域である。
そのダークエリアの異質な建築物の一つ、半球状の透明なドームの中で柚とクチナは邂逅した。
このドームはかつて様々な種類の植物のプラントのようなものであったらしく、転移して環境が激変した現在も生命力の強い樹木や草花がたくましく生き延びている。
偶然ドーム内に転移したクチナは特別大きな樹木の枝に引っ掛かり、ぶら下がったまま数時間ほど放置されていたのである。
そこへこれまた偶然に、ダークエリアの探索をしていた柚が現れたのだ。
様々な『掘り出し物』を見つけられるダークエリアは商売人兼冒険者にとってはうってつけの場所であるが、その危険度も非常に高い。
だが単独での戦闘力はチートクラスとさえ呼ばれる柚の力をもってすれば、多少凶暴な敵が現れようと容易くあしらうことができる。
ダークエリアはまさに柚にとっては独壇場、宝の山のような場所であった。
ちなみに―
今の柚はおきつね堂で見せる着物姿ではなく、冒険者としてのコスチュームを身に着けている。
彼女のトレードマークである狐耳はそのままに、豊かな桃色の髪をポニーテイルでまとめている。
身を包む装備一式は黒で統一されており、上半身は魔力強化を施したレザージャケット。
大きく開いた胸元からは大胆なチューブトップビキニになんとか押し留められた爆乳が「どたぷんっ❤︎」と溢れ出しそうなほど激しく自己主張しており。
下半身は光沢のあるレザーパンツが爆乳に比例して大きいヒップをぴっちりと包み込み蠱惑的なラインを描く反面、黄金色のもふもふした大きな尻尾がギャップのある可愛らしさを演出している。
あらわになっている白い肌―爆乳の北半球・南半球やおへそ周りなど―は光沢のある黒一色の装備とのコントラストによって際立ち、輝くような美しさと色気を放っていた。
不埒な連中からすれば彼女は格好の獲物のように見えるだろうが、迂闊に手を出す愚か者は恐るべき妖力を込めた狐火によって即座に塵と変えられるであろう。
あどけなさの残る童顔と、大胆な衣装に包まれたセクシーボディが醸し出す妖艶さ。
そして九尾の狐の血脈を由来とする妖力。
絶世の美貌と爆薬庫のような危険を併せ持つ、最強の行商人にして冒険者。
それが柚である。
796 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]:2022/05/25(水) 18:26:34.09 ID:3C/Q4b2D0
「…にしてもこんなところでお昼寝とか、ええ趣味しとりまんなぁ」
柚にしてみれば何故クチナが「こんなところ」でぶら下がっているのか、その理由など知るワケもない。
ミルキィシャドーと戦っていた時点で疲労困憊だったクチナは転移してからずっと眠ったままぶら下がっていた、などとは。
まあ何らかの事故にでもあったのだろうと適当に推測するくらいである。
ちょっと思案して、柚はクチナを助けることに決めた。
「まぁ袖振り合うも多少の縁…手当てくらいはしたげるわ。もっとも、キチンとお代は払うてもらうけど」
あわよくばまた福娘として客の相手をさせるのもアリかと思いつつ、柚は指先に軽く念を込めると、クチナの引っかかる木の枝に狙いを定めると。
ちょい、とその指先で空をつつくような仕草とともに小さな衝撃を飛ばす。
衝撃は木の枝を直撃し、クチナの引っかかっていた枝はバキリと砕け散って…
バキバキバキバキッ…どさっ。
小枝をへし折りながらクチナの身体が地面に落下した。
「ふぎゅっ!?」
気を失っていたクチナは落下の衝撃を受けて妙な悲鳴を漏らす。
(あ…あれ…わ、私、どうなって…)
「あらら、受け身も取れへんほど弱ってるとは思わへんかったわ。堪忍なぁ」
衝撃でやや意識を取り戻したクチナの耳に、全く悪びれる様子もない相手の声が届く。
(どこかで聞いたことあるような…? 知ってる人かな)
ぼんやりした意識の中で声の主が何者か思考を巡らせてみるが、思い出せない。
それもそのはず、かつておきつね堂で囚われた時の記憶は当の柚によって封じられているのだから。
「ふふっ、それにしても…お姉さん、やっぱりお肌キレイどすなぁ」
クチナのローブは落ちる途中で他の木の枝に引っ掛けたのか所々破れており、その下の白い肌が露わになっていた。
この柚という狐娘、実は少々レズビアンの気もあるとウワサされている。
クチナのあられもない姿に少々助平心が湧いたのか、柚の口元でちろりと桃色の舌が唇をなぞった。
「ここなら邪魔も入らんやろうし。…ちょっとだけ、味見させてもらおかな」
柚の呟いた言葉に、クチナは内心でギョッとする。
(えぇぇっ!? わ、わたし、ひょっとして襲われる!? しかも女の人に!?)
かつて神官時代に後輩の女の子から告白されたことはあったが、寝込みを襲われるシチュエーションは初めてである。
(ひ、ひええ…どうしよう。なんだかこの女の人、けっこうヤバい妖気もってるし…)
目の見えないクチナだが、相手の気配に対してはその分敏感な彼女は相当に危険な相手であることを見抜いていた。
しばらく気絶しているフリをしたまま逃げるチャンスを伺ったほうがいいだろうか、と色々思案しているうちに。
「んふふふ♥ 年上のお姉さんなんて久しぶりやわ〜♥」
柚は気を失っているフリをしているクチナの衣服を脱がし始めた。
(あ、あわわわわ)
いよいよ百合展開が自分の身に及ぶのかとクチナが覚悟を決めたその時。
「ん…? これは…」
柚は指先に違和感を覚え、クチナの衣服を脱がす手を止める。
797 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]:2022/05/25(水) 18:30:16.65 ID:3C/Q4b2D0
「淫紋…へぇ、これはまた」
露わになったクチナの下腹部に奇怪な紋様が刻まれていた。
淫紋。
刻んだ術者の意思によって対象者を性的な方向で隷属させる魔術の一つである。
性欲の増大、肉体の感度上昇、受精確率操作など術者の力量次第で様々な調教やプレイを可能にすることができる。
「意外やねぇ、誰かに調教でもされたことでもあるん?」
からかうような口調でいうクチナであったが、内心で首を傾げていた。
その淫紋は柚の知るどんな術式とも異なる奇妙な形状をしていたからである。
(…マイナーな術式なんやろか)
とはいえ、術式自体には従来の淫紋との類似点も多く、『介入』できないことはなさそうだった。
柚は未知の淫紋にそっと指を這わすと
「ちょうどええわ。ちょっぴり手直ししてうちが使えるようにさせて―」
調整のために妖気を流し込んだ、その時だ。
『―れぬ』
ドーム内の空気が一変した。
「え!?」
周囲の空間が瞬時に何者かの怒気に満たされたことを感じ取り、柚は警戒態勢に入る。
『―されぬ。許されぬ。
我らと巫女の繋がりを
断ち切ることは許されぬ』
圧倒的威圧感を伴う視線を頭上から感じ、柚がそちらを見上げると、「ソイツ」はいた。
一つ目の巨大な眼球を中心にして蠢く夥しい数の触手。
そいつは淫紋に指先を伸ばしたままの柚をただじっと見下ろしている。
「こいつ…」
柚の表情から剽軽さの色が消え、真剣みを帯びてくる。
(この全てを飲み込むような妖気…というより神気…?)
姿形だけならそこらの触手系モンスターとそれほど変わりはないかもしれない。
だがこの異形が放つ気配はこれまで柚が出会ったことのある連中とは一線を画すものであった。
(淫紋に触れたら現れた… この化け物、お姉さんとどういう繋がりが…?)
「ふうん… 許されんかったからどうやっていうん?」
柚にも強者としての自負がある。
いかに未知の強敵とはいえあっさりと引く姿を見せることは彼女のプライドが許さない。
頭上の目玉を睨み返しながら、更に淫紋へと妖気を流し込もうとする。
だが―
彼女は頭上の存在に気を取られすぎていた。
798 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]:2022/05/25(水) 18:33:31.84 ID:3C/Q4b2D0
どずんっ。
「 ―がふッ…!? 」
突如として、柚の腹に強烈な衝撃が叩き込まれた。
「ぐ… あ… お姉さん、何をっ…」
頭上の魔物に意識を向けていた柚は傍にいたクチナの動きに気付けなかった。
クチナの愛用するメイスの先端が、柚の腹部にめり込んでいたのだ。
「許されぬ…」
クチナの唇から、彼女のものとは思えぬ悍ましい声が発される。
『許されぬ…』
クチナの唇と、異形の声がシンクロする。
(これは…!? 触手に意識を乗っ取られて…)
『許されざる者に、報いを。この怒り、貴様の身を以て鎮めようぞ」
クチナ?の言葉が号令となったかのように。
腹部への打撃の痛みに呻く柚の身体に、頭上から数多くの触手たちが襲い掛かっていく。
「くっ、あぁぁぁっ!? ちょっ、はなしっ… いやぁぁっ!」
悍ましい触手の群れに全身を絡めとられていく柚。
「こ、この触手風情がっ!」
柚の怒声とともに―
ボウッ!
迫りくる触手の群れを狐火が焼き払っていく。
だが新たな触手は次から次へとその魔手を伸ばし柚の自由を奪っていく。
「げほっ… お、おのれっ…」
屈強な魔物さえ塵と化すはずの柚の狐火であるが、腹部へのダメージの為か火力の調整が上手くいかない。
やがて柚の身体は完全に拘束され、持ち上げられて宙づりにされてしまった。
「くっ… よくも、こんなっ…」
(まさかあのお姉さんがこんなモノに憑かれていたとはっ…)
自分の迂闊さに歯噛みしながら、なんとか反撃の隙を伺う柚。
しかし―
「くっ、くう…」
先ほどより強力な狐火を放つために精神を集中しようとするも、にゅるるる…と全身を這いまわる粘液まみれの触手の感触が気持ち悪くて思うようにいかない。
「こ、この…へ、へんなとこ、さわらんとっ…はぁぁっ」
露出している肌やレザーパンツ越しに感じる悍ましい感覚にゾクりと身を震わせる柚。
(こ、このままやとまずいっ… 気合入れて集中せんと…)
しっかり妖気を練り込めばドーム内の全てを焼き尽くす狐火の召喚など容易い。
(今に見とき。お前ら触手風情が、おきつね堂の柚に手を出せばどうなるか…)
誇り高き妖狐の末裔が、今再び逆襲の炎を呼び起こさんと念を込め始める…しかし。
にゅるるるるるんっ!
上半身を這っていた触手がチューブトップビキニに包まれた大きな膨らみへと殺到すると。
その覆い隠している邪魔な布を―引きちぎった。
「…えっ」
ぶちっ! どぷるるるんっ!
799 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]:2022/05/25(水) 18:37:02.26 ID:3C/Q4b2D0
「きゃあああぁぁぁっっ!!」
自己主張の激しい爆乳がビキニの抑圧から解放され、勢いよく溢れ出した!
すかさず触手たちは現れた豊かな乳肉に巻き付き、根元から締め上げていく!
「あ、あぁぁぁっ… こいつら、うちのお胸にっ…」
にゅるぅぅっ♥ むぎゅううぅぅ♥
大き目の乳輪と綺麗な桃色乳首を頂く肉の山をヌルヌルの触手が搾りあげるように揉みこねていく。
「こっ、このぉっ! 汚らしい触手風情がっ、うちのお胸をこんなっ…」
ぎりり、と悔しそうに歯噛みすると同時に焦りの色を浮かべる柚。
(あ、あかんっ… そんなにお胸ばっかり揉まれたらっ…感じてまうっ…)
最強の冒険者である柚にとって最大の弱点、それは感度の高い爆乳であった。
特に頂点の乳首が弱く、自慰を行なう際に特に重点的に弄ってしまう部位でもある。
(し、しかもこいつの粘液っ…媚薬効果がっ…)
触手から分泌される粘液を柔肌に塗りたくられるたびに、その部分が熱く、敏感になっていく。
「あ、あぁぁっ…う、うちのお胸が、ヌルヌルにされてくぅっ…」
巻き付かれた爆乳は既に媚薬粘液にまみれ、淫猥な光沢を放っていた。
にゅるるっ… たぷっ、ぷるんっ♥
「あんっ♥!?」
乳肉を嬲られ、迂闊にも嬌声をあげてしまう柚。
(お、お胸だけでここまで感じるなんてっ… こ、これで…乳首まで媚薬まみれにされたらっ…)
柚が危惧したとおり、触手たちはペニス状の先端部を乳首に押し付けながら、さらに媚薬粘液を塗り付けていく。
「あ…あぁぁぁっ!?♥」
ぞくぞくぞくぞくっ♥
柔肌から浸透した媚薬粘液が柚の性感神経を昂らせ、ただでさえ感度の高い乳首に電流のような快感が迸る。
(あ、あついっ! ち、ちくびが、じんじんするぅぅっ♥ 反撃せんと、いかんのにぃぃっ♥)
未知の異形に絡み取られた美しい狐娘は妖気の集中どころではなくなり始めていた。
そして柚にはまだ誰にも言えない弱点が、もう一つあった。
「あ、あぁぁぁ…♥ あ、あかんっ… これいじょうちくび、いじられたらっ…」
(い、いややっ、こんな、触手なんかのせいでっ… 出る…!)
「や、やめっ… それ以上の刺激はっ… あ、あ、あぁぁっ!」
ぷしゅっ、ぷしゅぅっ…
白い飛沫が柚の爆乳の頭頂部から噴き出した。
「い、いやぁぁぁぁあっ! で、でてまうっ、おちち出ちゃう〜っっっ!!」
そう、それは紛れもない母乳であった。
彼女は妊娠などしたことが無いにも関わらず、性的な刺激を受けることで母乳を噴き出してしまう射乳体質だったのである。
800 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]:2022/05/25(水) 18:39:34.09 ID:3C/Q4b2D0
(く、屈辱やっ… こんなっ… こんな触手なんかのせいでっ…)
恥辱と屈辱に顔を赤らめつつ、ぎりりと奥歯を噛み締める柚。
だが、触手の狼藉はそれだけでは終わらなかった。
柚の爆乳に巻き付いた触手の先端からはさらに繊毛(せんもう)のような微細な触手が無数に伸びていく。
「こ…こいつ何を…ひっ!」
乳首を這い回る極細触手たちはそれぞれデリケートな乳腺の穴を探り当てるとツプリツプリとそこに潜り込み始めた。
(ちょっ… う、うちのお胸に何をっ…)
直接乳房の中に侵入されているという事実に流石の柚も戦慄する。
そして乳腺の奥まで侵入した微細触手たちはその部分へと直接、媚薬液を注入しはじめた。
肌に塗りつけらるのではなく、乳内への直接的な投与の効果は絶大で―
「ひっ…! あ、あぁぁあっ!?」
柚の喉から、これまでにない甲高い悲鳴が上がった。
(ひ、ひぃぃぃ!? も、燃えるッ! お、おむねがっ、おちちが、あついっ、あついぃぃっ♥)
微細触手たちはより鋭敏さを増した柚の乳首の、その乳腺をちゅぷちゅぷと犯している。
更なる媚薬液の注入を続けながら。
(あ、あかんっ、これはほんまにあかんっ! このままやと、うちのおむねがっ…)
まるで乳房を性器に改造してしまうかのような触手の所業に、柚は震え上がる。
「は、はなせぇぇぇっ!」
ボウッ!
再び触手たちが狐火の炎で燃え上がる。
しかしまともに妖気も練り上げられない状況で放つ狐火では、触手たちにさしたるダメージを与えることはできなかった。
そんな柚をあざ笑うかのように、爆乳の根元から巻き付いた触手たちが搾り上げるように揉みこねる。
むぎゅうぅぅっ、たぷっ、ぎゅむぅぅっ♥
「ひぐぅぅっ、お、おむねがっ、つ、つぶれるっ… い、いや、しぼらんといてぇっ…」
柚はもう、自分がどのように辱められるのか見当がついていた。
だがそれはおきつね堂主人たる彼女のプライドが許さない。
(いや、いややっ… こんな、こんな化け物なんかにっ、おむね虐められてっ、そして…)
もっちゅ、もっちゅ♥
ぐにっ、むぎゅうぅぅっ♥
たぽんっ、むにゅうぅぅ♥
触手に巻き付かれ、卑猥な音を立ててマッサージされる柚の爆乳。
豊かな乳肉がこね回され、乳内に注入された媚薬液がまんべんなく乳房全体へと染みわたっていく。
「あ、あぁぁぁっ…♥ お、おむねがっ、つくりかえられていくっ…♥ いや、いやぁ…」
身動きできないまま、満足な反撃もできないままに。
異形の触手は柚の爆乳を犯し、淫らに作り替えていく。
801 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]:2022/05/25(水) 18:41:26.92 ID:3C/Q4b2D0
(う、うち、きもちよくなってるっ♥ 触手におむねいじくられてっ♥ おかされてっ♥ もみもみされてぇっ♥)
「あはぁぁっ、いやぁっ♥ あかんっ、もういややぁっ♥ うちもう、おむねでっ、おっぱいでぇっ…」
そしてついに。限界の時が訪れた。
「い、イクぅぅ―――っ!!♥ おっぱいイキしちゃうぅぅぅーーーっっっ♥♥♥!!!」
その瞬間―
ぷっしゃあぁぁぁぁぁっっっ!!!
「んひぃぃぃーーーっっ!!♥♥ お、おちちぃっ♥♥ 出るッ、ミルクでちゃうぅぅーーーっっ♥♥!!」
搾り上げられた爆乳の頂点から勢いよく母乳を噴きださせながら、柚はビクンビクンと身体を痙攣させ、大きくのけぞった。
(い、イカされたぁぁっ♥ こんな触手なんかにぃっ♥ ミルクしぼりで射乳アクメぇぇっ♥♥)
これまでに感じたことのない圧倒的射乳快楽のビッグウェーブに飲み込まれ、更に二度、三度と絶頂の感覚が柚を襲う。
ぷしゅっ♥ ぷしゃぁぁっ♥
噴き出す母乳がヌメる媚薬粘液と交わり、柚の爆乳をより淫らに彩っていく。
(悔しぃっ、悔しいぃっ♥ こんなのに、きもちよくさせられたぁぁっ♥)
「おぉぉっ♥ お、おちちっ、きぼちいいっ♥ おぉぉっ♥♥」
射乳絶頂に翻弄される柚を、異形の目玉はじっと見下ろしている。
異形の怒りに触れてブザマな射乳絶頂を味合わされた柚。
しかし、周囲を取り巻く異形の怒気は未だに消える気配は無かった―
802 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]:2022/05/25(水) 18:47:46.04 ID:3C/Q4b2D0
前半はここまで。
やはりおっぱいはいい…
とてもいい…
邪神の一部?が許されぬ許されぬとか言ってるあたり
リズム感あっていいなぁとか思ってたけど
FGOのテキストにあったフレーズまんまだったなと書いてから気づいた(あれは『許されよ許されよ』だった)
後半も早いとこ書けるといいな。
とりあえず頑張ります。
では、また。
803 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2022/05/25(水) 18:50:33.71 ID:RaTOTBkCO
おつおつ
牝牛ギンガの頃から分かってたけどホントイッチはおっぱいと母乳書くときはイキイキしてる
後半の理解らせ展開も期待
804 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2022/05/26(木) 11:07:46.60 ID:LEIYPHprO
オニキスもそうだけど、自分の強さに胡座かいてイキってる娘をぐちょぬるにして理解らせるの本当にすこ
805 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]:2022/07/04(月) 20:55:16.56 ID:OXKvRc6M0
お待たせしましたー!
続きいくぞー!
===
「…はぁっ、はぁっ、い、いい加減に離したらどうやのっ…」
ニュルルッ… ヌリュンッ、ズニュウッ…
柚は相変わらず宙づりにされたまま、たっぷりとした乳房をと粘液まみれの触手たちに弄ばれている。
(くうっ…お、お胸が蕩けるみたいに熱いっ…)
乳肉を揉みこねられ、乳首をズリズリと擦られるたびにたまらない快楽の波が全身を包み込んでしまう。
媚薬液によって何十倍にも性感の高まった乳房から生み出される快楽に、柚は必死に抗っていた。
(くううっ、あ、あかん、気を抜いたらまたお胸でイカされてまうっ)
先ほどのような射乳絶頂など味わうまいと、必死で快感を堪える柚。
「はぁっ、はぁっ…お、おきつね堂の主として、これ以上恥かくワケには」
だが、そんな柚のプライドをあざ笑うかのように、触手は新たな動きを見せ始めていた。
別の触手の群れが突き出した柚のヒップへと、媚薬粘液とは違う奇怪な液体を垂らしていく。
ぽたっ… ぽたっ… じゅうぅぅっ…!
「!?」
何かが焼けるような不吉な音がして、ギョッとした柚は自分のお尻のほうへと視線を向ける。
「なっ…これは溶解液!?」
触手からしたたり落ちた液体がレザーパンツの一部に穴を開け、その範囲はどんどん大きくなっていく。
「ひぃぃぃっ!?」
自分の美しい肌まで溶かされると思い身を強張らせる柚。
しかしその溶解液はレザーパンツと下着を溶かしていくのみで彼女の肌が焼かれることはないようだった。
やがて柚の下半身の装備は下着もろとも失われ、プリンとした大きな桃尻を晒すことになる。
「あぁぁっ… そ、そんなっ」
新たな羞恥と屈辱に震える柚だが、同時に最悪の予感が走る。
(ま…まさかっ、今度はおしりをっ…)
うじゅるっ… ぐちっ、ぬじゅうっ…
案の定、触手たちは新たに露出した大きなヒップに狙いを定めて豊かな肉に絡みついていく。
806 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]:2022/07/04(月) 20:59:24.84 ID:OXKvRc6M0
「う、ううぅっ… どこまでうちを愚弄すればっ…」
乳房同様に媚薬粘液を塗りたくられた尻肉はローションまみれになったかのように卑猥な光沢を放っている。
にゅるるっ、ぐにぅっ、ぐにぃっ…
媚薬粘液は尻肉を揉みしだかれるたびにじわじわと皮膚に浸透し、新たな性感帯を広げていく。
嬲られている部分にじくじくとした快感が生まれ始め、あらわになっている股間の割れ目からもトロトロと愛液が滴り落ちている。
もにっ、ぐにゅうっ♥
「ひうぅぅぅっ!?」
ゾクッ、ゾクゾクッ♥
尻肉を揉みしだかれるたびに、次第に乳房同様に感度が高まっていくのがわかる。
(あ、あかんっ、このままやとお胸どころか、おしりまでおかしくされてっ…)
だが、柚が自分の危機意識がまだ甘かったことを思い知ることになるのはこれからだ。
ぐぐぐっ…
「ひっ!?」
巨尻に纏わりついた触手どもはたっぷりとした尻肉を左右に押し開き、柚のすぼまったアナルを露わにしてしまう。
「あぁぁっ… まさか、まさかっ…! い、嫌やっ、それだけは嫌…!」
ひくひくと蠢く小さな肉穴に、親指ほどの太さの触手が狙いを定め…
ぐぷぷっ…ずりりりぃっ…!
そのヌメついた先端部を、ずるりと穴の中へと滑り込ませた!
「ひっっ…! ひぃぃぃぃっっっ!?」
尻穴を襲う悍ましい感覚に悲鳴を上げる柚。
だが無論、入り込んだだけでは終わらない。
ずりゅっ、ずりゅっ、ずりゅうううううっ!!
「ひぃぃっ中で擦れっ…おぉぉっ、おぉぉ〜〜〜っっっ!!!???」
アナルへと侵入した触手は媚薬粘液をデリケートな直腸粘膜に塗り付けながらさらに奥へと潜り込んでいく。
「あぁぁっ、あついっ、ひぃぃ! う、うちのおしりのなかっ、どうなってるんっ!?」
直腸粘膜から吸収される媚薬の効果は絶大で、柚はまるで尻の中に火が付いたかのような強烈な刺激に身を震わせた。
それだけではない。
ずぶっ、ずぶぶぶっ、ずぼぼぉっ!
「ひぎぃぃぃぃっ!!??」
同程度の太さをもつ複数の触手たちが殺到し争うように尻穴に潜り込んできたのだ。
「お、おぉぉぉっ!? そ、そないに何本も入ったらっ、おしりがっ…」
ずぼっ、ぐぼぼぉっ、ぬぼっ、ずるるるっ、ぎゅぼぉっ!
「あぎぃぃぃ〜っ!! ひ、ひろがるぅっっ!! おじりのあなぁっ、拡張されてまうぅっ!!」
何本もの触手たちの暴虐に、さしもの柚も恥辱と恐怖の悲鳴を上げてしまう。
(し、しかもこの触手っ…一本づつが、だんだん太くなってきとるっ!?)
みち、みちっ…
柚の感覚は正しく、入り込んだ触手たちはじわじわとその直径を広げ、アナルを内側から圧迫しつつあった。
「あぁぁぁっ…嫌や、はよ抜いてっ…」
悍ましさに震える柚…であったが、その震えはそれだけによるものではない。
媚薬粘液によって高められたヒップとアナルの性感が、爆乳からもたらされるものと同様の脅威となりつつあるからだ。
807 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]:2022/07/04(月) 21:02:41.16 ID:OXKvRc6M0
(あ、あかんっ… お胸だけやのうて、おしりまで感じるようになってしもたらっ…)
もにゅっ、にゅるるるっ…しこしこしこ…
「おっ、おぉぉっ♥ ち、ちくびに、巻き付いてっ、しごいてくるなぁっ♥」
激烈に敏感さを増した乳首を責められ、そして。
ぼちゅっ、ずにゅるっ、ずりゅうっ、ずろろろっ…
「ぐひぃぃぃっ♥ お、おじりあついぃぃぃっ♥ き、きもぢよぐなってまうぅっ!」
媚薬粘液を分泌しながら乳房や尻穴を嬲られ、犯され…
だがそれでも最強の冒険者の心は折れていない。
「お、おぉぉぉっ♥ ま、負けるかぁぁっ♥ う、うちをどんなに辱めようとぉっ♥ 触手風情におきつね堂の柚が負けるはずあれへんのやっ♥」
プライドを振り絞り、柚が吠える。
爆乳を搾られ、アナルをほじくられようと。
気高い狐娘は淫らな快楽に抗おうと己を奮い立たせようとした。
一方、クチナもまた。
「はぁっ、あぁぁっ、な、なにっ、これはっ…」
目玉の化け物から伸びた触手に絡めとられ、その全身をくまなく愛撫されていた。
先ほどは化け物に意識を乗っ取られ柚にダメージを与えたクチナだったが、今は支配を解かれたのか自意識を取り戻しているようだった。
(この気配っ…この存在は『神』の眷属…!?)
自分の頭上から感じる強大な存在の気配。
クチナはこれに類似した気配を知っていた。
かつて自分の村の神殿の地下、あの扉の向こうにいた存在。
頭上にいるのは、かつて自分が所属していた教団が生贄を捧げていたあの悍ましい何かと同様の何かであるとクチナは確信した。
ぬじゅるる…にゅるる…
「ひぃっ…! い、いやぁぁ…!」
ヌメついた触手に肌をまさぐられる感覚にクチナが小さな悲鳴を上げる。
クチナが触手による凌辱の憂き目にあうのは初めてではない。
だが今回の相手はそこらの触手系モンスターとは全く別次元の存在―あの扉の向こうで生贄を受け取っていたモノと近しい存在なのだ。
(ま、まさかっ…わ、わたし、食べられるっ…!?)
かつて生贄として捧げられた者たちの悲鳴がクチナの脳裏に蘇ってくる。
教団の一員として『儀式』を手伝っていた自分にとってそれは因果応報とでもいうべき結末なのかもしれない。
だが同時に、それはありえないだろうという思いもあった。
命が惜しいというわけではなく、自分はまだ『神』との約定を果たしていないのだ。
神によって告げられた、プリティーうさちゃんずの面々をタワーの最上階へと連れて行くという約定を。
だから今ここで神の眷属によって命を絶たれるということはありえない…はずである。
ぬじゅるっ…ぬじゅるるるぅっ…
「ひぃぃっ…そ、そんなところ、さわらないでぇぇっ…」
全身をまさぐる触手の群れはさも当然のようにクチナの股間までも蹂躙しており、秘裂が弄られるたびにくちゅりくちゅりと淫猥な音を立てていた。
「はぁっ、はぁっ、あぁぁっ、いやぁぁ…」
身体中に媚薬粘液を塗り付けられ、熱っぽい吐息を漏らすクチナ。
スレンダーなカラダも形の良い美乳も粘液が纏わりついてエロティックな光沢を放っており。
裂けた衣服から除く肌はほのかに桃色に染まり、既に媚薬によって発情してしまっているのは明白であった。
808 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]:2022/07/04(月) 21:05:39.43 ID:OXKvRc6M0
「い、いったい、なにをっ…ひゃんっ!?」
ビクッと身体を震わせ甲高い悲鳴を上げるクチナ。
触手の先端がクチナの下腹部に刻まれていた『淫紋』に触れたのだ。
先ほど柚が触れようとし、頭上の存在の怒りを買ったソレである。
触手が刻まれた淫紋をなぞるように蠢くと、紋様は怪しい光を放ちはじめた。
「うっ… あっ… あぁぁぁっ!!??」
またもクチナが悲鳴を上げる。
しかし今度は歓喜と快感を帯びた声で。
「はぁぁぁっ♥ な、なに、これっ…♥ わたしのおなか、な、なにをされたのっ…」
全身をゾクゾクとした快楽電流が走り抜け、淫紋の下にある子宮がズクンと疼きだした。
『案ずることはない。我らが巫女よ』
それはクチナの耳にではなく、直接頭の中に語り掛けてくるような言葉であった。
『約定が果たされる時は近い。
今より汝に新たなる力を与えよう。
その力で以て約定の場所へと至るのだ』
ぬじゅるるるっ、ぬじゅるっ…
触手はその先端をクチナの秘裂へと押し当てると、ずぷりと蜜で潤う膣穴へと入り込んだ。
「あぁぁぁぁぁっ…!!」
淫紋の輝きとともに性感の高まったクチナの身体はビクンと震え、軽い絶頂に達してしまう。
(ち、力を与えるって、いったい…?)
『眷属』の言葉の意味を考えようとするクチナであったが、膣内をぬじゅるぬじゅると進みゆく触手がもたらす快楽の前に思考を定めることができない。
「くぅぅっ、あぁぁぁあっ…はぁぁぁ〜っっ♥」
入り込んだ触手は優しく膣壁を愛撫しながら奥へ奥へと滑り込んでいく。
『さぁ受け取るがいい、我らが巫女よ。
下賤なる獣の娘より吸い上げた力を今、快楽と共に汝に注いでやろう』
―その時だった。
触手の中央部の巨大な目玉が怪しく輝いたのは。
そしてそれに伴い、柚の身体に纏わりつく触手たちからも同様の怪光を放ち始めた。
「…!? なっ…」
新たな触手の反応に戸惑いの声を上げる柚。
そんな柚の身体を更なる異変が襲う。
『ジュイィィィィッッッーーー』
ドクンッ…!
怪音とともに触手が脈動した。
同時に柚の身体を突然の脱力感が襲う。
「なっ… これはっ… 力が、抜けるッ…!?」
触手凌辱に抗おうと緊張していた身体から、妖気が、力が抜けていく。
809 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]:2022/07/04(月) 21:08:19.88 ID:OXKvRc6M0
「まさかっ…え、エナジードレイン!? そんなっ、うちの力がっ!?」
エナジードレイン。
一部のモンスターが持つ、魔力や体力を吸収し自らの力として取り入れる能力だ。
(ま、まずいまずいまずいっ!!い、いまの状態で力なんて吸われたら…)
今の柚はなんとか気力と体力を振り絞り、触手による快楽に必死に抗っている状態なのだ。
そんな時になけなしの体力を奪われようものなら―
ぬじゅるるるるっ!! ジュボッ、グボッ、ジュポンッ!!
「んほぉぉぉぉぉぉおおおぉぉっ!?」
(あ、あかんっ! た、耐えられへんっ!! 力が抜けてっ、この気持ちよさにっ…飲まれるッ!)
身体に込められた力が、風船に穴があいたかのように抜け出していく。
そしてその脱力し抵抗する力を奪われた柚の身体を、更なる触手凌辱が襲う。
むぎゅううっっ、ぬじゅるるるっ、もみゅっ、たぷんっ♥
ぎゅぷっ、ぬじゅぶぶっ、じゅぼっ、ぐぽぉっ!
「んひぃぃぃ〜〜〜っっっ!!! お、おぉぉぉっ♥!?」
(ず、ズルいっ、こんなぁぁっ! 抵抗する力まで奪われたらっ、どうすることもできひんやないのっ!?)
プライドも気高さも、それを支える気力と体力あってのものだ。
だがその支えを失ってしまえば…
ぬじゅるっ、もみぃっ、にゅるるん♥ もちゅんっ♥
ぼじゅっ、ぬじゅるるるっ、じゅぶっ、ぐぼぉっ!
「あひぃぃぃっ!!?? ぎ、ぎもぢいいぃっ!! お、おちちとおじりぃっ、同時に触手ぅぅぅっ!!」
波打つ爆乳を激しく揉みこねられる。
尻穴を押し広げられ奥深く穿たれる。
性感が何十倍にも膨れ上がった柚の身体がなすすべなく快楽に翻弄される。
甘く汚い悲鳴を上げながら、柚の脳裏を絶望感が支配していく。
「う、嘘やっ…う、うちが負けるっ…!? こんな触手チンポなんぞにっガチイキさせられるぅぅぅっっっ!?」
妖気を、力を吸われながら、敏感ボディを犯され続ける柚。
だらしなく喘ぐその表情には最強の冒険者としての矜持など微塵も感じられない。
「おっ、おほぉぉおっっ!? け、ケツ穴、ひろがりゅうぅぅっっっ!! 奥までほじくられてっ、ぶっといのねじこまれりゅうぅぅっっ!!」
ねじこまれた触手たちにゴリゴリと腸壁を擦りあげられ、苦悶と快楽に翻弄される柚のアナル。
(認めへんっ、認められへんっ…うちが負けるなんてっ…でも、ああぁぁっ…)
もう柚にはわかっていた。
もはや逆転の目はないと。
どうあがいても、この触手には勝てない―
そしてついに限界は訪れた。
「あひぃぃぃぃぃ〜〜〜っっっ!! も、もうあかんのっ、耐えられへんっ! おちちもおしりも、もうムリぃぃぃっ!!」
柚がギブアップに等しいその叫びを上げた瞬間、触手に巻き付かれた爆乳が根元から思い切り搾り上げられる!
810 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]:2022/07/04(月) 21:10:43.76 ID:OXKvRc6M0
ギュムウゥゥゥッッッ!!
「あぁぁぁっ、ま、またくるっ、ミルクでりゅっ! おちち搾りで射乳イキぃぃぃっっっ!!」
プッシャァァァアッッッ!!
再び柚の乳腺から勢いよくミルクが吹き上がると同時に。
尻穴の奥までねじ込まれた複数の触手の先端から、射精のごとき勢いで白濁液が吐き出される!
ぼびゅるるるるるるっっ!! どびゅるるるるうううっっっ!!!
「お、お、おひぃぃぃーーーっっっ!!! は、はれつすりゅっ、おしりばくはつすりゅうううぅぅぅっ!!! あつあつ媚薬粘液ぃっ、あふれりゅうううっっっ!!!」
特別濃厚な媚薬粘液を含んだ白濁液によって、柚の最期の理性はあっけなく崩壊へと至る。
「お、おほぉぉぉ〜〜〜っっっ!!! イグぅっ、いぐいぐいぐイグぅぅぅ〜〜〜っっっ!!! おしりでイグっ! おちちでもイグぅぅぅっ〜〜〜!!!」
ついに柚は最大級の絶頂に至り、全身をビクンビクンと激しく痙攣させた。
そして絶頂に至った柚の身体をなおも触手たちは責め立てる。
なおも妖力や体力を吸い上げながら。
乳房を搾り上げ、アナルへは更なる濃厚な白濁液を注ぎ込んでいく。
「いぃぃっ、ぎもぢいいぃぃっっっ! おぉぉっ、こわれりゅっ、きもぢよすぎてっ、おちちもおしりも馬鹿になりゅうぅぅぅっっっ! 射乳アクメにケツアクメぇっ! むりっ、もうむりぃぃぃっっっ!!!」
ぷっしゃぁぁあぁっ!
どびゅびゅっ、びゅるるる〜っっ!!
「あ、あひぃぃぃっ♥♥ ま、まだ搾られりゅっ♥ おしりにでてりゅうぅっ♥♥ おぉぉっ、イグッ、イグッ、イグのとまらないぃぃっ♥♥」
なおも爆乳ミルク搾りとアナルへの腸内射精は続き、柚の身体は絶え間ない連続絶頂に晒され続けていた。
そしてそれに連動するかのように、クチナもまたー
「ん、んほぉぉぉっ!? な、なにこれぇっ、『何か』が私のなかに、流れ込んでくるぅぅぅっっ!!??」
それは媚薬粘液や白濁液といった物質的なものではなかった。
柚を犯す触手たちが吸い上げた妖力を変換し、クチナの肉体に宿る力として注ぎ込んでいるのだ。
ぶびゅるるるうっっ!! ドピュドピュドピュウゥゥゥッッッ!!
「あ、あひぃぃぃ!? あ、熱いぃっっっ!! お汁と一緒に『何か』が注ぎ込まれてるぅぅっ!?」
柚から吸い上げた力を触手を介して子宮内に注ぎ込まれ、クチナもまた強烈な絶頂の感覚に襲われていた。
「あぁぁぁっ♥ しゅ、しゅごぃぃっ♥ ち、力があふれりゅっ♥ しきゅうをつうじてっ♥ わたしのなかに新しい力が、宿っちゃうのぉぉぉっっっ♥♥♥」
全身を駆け巡る快感に酔いしれながら歓喜の声をあげるクチナ。
「お、おほぉぉっ♥ しゅごいっ、しゅごいでしゅっ、『神』しゃまぁっ♥ 一度裏切った私に、こんな気持ちいいことしてくださるなんてぇぇぇっ♥♥」
新たな力が全身を駆け巡るとともに、めくるめく快楽がクチナの理性を蕩けさせていく。
「あぁぁんっ♥ イグッ、イぐぅぅっ♥♥ 神しゃまチンポアクメしちゃうっ♥」
触手に囚われた身体をビクンビクンと震わせながら何度も絶頂を繰り返す。
「お、おほぉぉっ、ま、またきたっ、神しゃまの御慈悲きたぁぁぁっ♥♥ 神しゃまのお力を中出しされりゅっ、子宮の奥まで祝福されちゃうのぉぉっ♥♥」
まるで愛する人に孕まされているかのような幸福感をクチナは味わっていた。
811 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]:2022/07/04(月) 21:13:35.77 ID:OXKvRc6M0
二人の美女に対する謎の化け物の奇怪な凌辱はなおも続いた。
柚の身体から吸い上げられた妖力や体力が触手を介してクチナの身体へと注ぎ込まれていく。
抗う力を失いただ力を吸われるだけの哀れな獲物でしかなくなった柚と、その力を注がれ多幸感を味わい続けるクチナ。
対照的な二人の立場であったが、はたから見れば両方ともに化け物に凌辱されているようにしか見えなかった。
そして喰われる側に墜ちた柚は―
「おっ、おほぉぉぉっ、ま、まけでしゅっ、うちの負けぇぇっっ! おきつね堂の柚はっ、おちちもケツも犯されてガチイキしまくりでしゅううっっ!!」
母乳をまき散らし、アナルから白濁液を溢れさせながら、快楽に染まり切ったアへ顔を浮かべて柚は敗北を宣言していた。
(こんなん、こんなん勝てるわけないぃぃっ♥ ちちアクメっ、ケツアクメっ、きもちよすぎるぅぅぅっっ!!)
もみゅっ、ぶるんっ♥ ぷしゅっ♥
ぐぼっ♥ ぐぼっ♥ ぐぼぉぉっ♥
「おぉぉぉっ、ゆ、ゆるじでぇぇぇっ!! も、もうこれいじょうっ、イカせんといてぇぇぇっ!! 負けやからっ、うちの負けやからぁぁぁっっっ!!!」
負けを宣言した相手にも容赦なく凌辱は続く。
まるで柚の正気までも破壊するかのように。
(あ…あぁ… やめ…て… このままやともうっ…うちがうちでなくなる…)
乳房から、アナルから、甘く悍ましい快楽が無限に溢れてくる。
その甘い感覚に自分の全てが塗り替えられていくような恐怖を柚は味わっていた。
そしてクチナもまた。
「い、いやぁっ、も、もうはいりませぇんっ♥ これ以上注がないでぇッ♥ パンクしちゃうっ、もう無理っ、むりぃ〜っ♥♥」
触手を介して注がれる『力』がクチナの許容量を超え、それに伴う快楽も限界寸前にまで高まっていた。
「お、おぉぉっ♥ こ、こわれちゃうっ♥ わたしがはじけちゃうぅっ♥ も、もうおやめくださいぃっ♥ゆるしてくださいぃぃっ♥♥」
腰をがくがくと震わせ、愛液と小便をまき散らしながらクチナがイキ続ける。
「あ、あひっ、し、しぬぅっ♥ お、おゆるしくだしゃいっ、きもちよすぎて、しんでしまいましゅううっ♥♥」
アへ顔で泣き言を口にするクチナだったが、それでも触手たちは膣穴を蹂躙しながら力の籠る媚薬粘液を注ぎ続けてくる。
「おっ、おぉぉっ♥ い、いぐぅっ、じぬぅっ♥ イキながらしぬっ♥ しにながらイクぅぅ〜っ♥♥」
歓喜と恐怖の叫びを上げ続ける柚とクチナ。
無数の触手たちはグチュグチュと淫猥な音を立てながら彼女らを犯し続ける。
やがて二人の美女はほぼ同時に大きく身体を痙攣させ―
「「ひぎっ…いやぁぁぁぁあああ!!!」」
ともに絶望に満ちた無様な絶叫をあげるのだったー。
…
……
「―様。柚さま?」
聞き覚えのある声が彼女の耳に届く。
(んん…なんやの…うるさいなぁ…)
「柚様! どうされましたか、こんなところで!」
(ん…あれ、この声は確か…)
朦朧とする意識の中で、彼女は記憶の中から声の主に該当する人物の名を引っ張り出す。
「―はっ? え、お、オークラさん…?」
812 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]:2022/07/04(月) 21:15:27.90 ID:OXKvRc6M0
その名を口にすると同時に、柚の意識が覚醒した。
「お帰りになられていたとは気づきませんでした。しかし…今日は随分とお疲れのようですね」
自分に心配そうに声をかけてくるのは部下のオーク…現場主任のオークラ氏であった。
(こ、ここは…おきつね堂…? なんで…)
いつの間に帰ってきたのだろう。
いや、そもそもどこからどうやって帰ってきたのか。
自分は今日どこに行ってきたのか。
(なんでやろ…思い出せん。うちはいったい何を…)
「あの…柚様。本当に大丈夫ですか」
心ここにあらずといった雰囲気の柚にオークラ氏はなおも心配そうな視線を投げかける。
「え…あ、うん。そう…やね、なんかしらんけども…えろう疲れたわ…」
そう、疲れているのは確か。
でも何故疲れているのかはわからない。
「…? 今日はダークエリアに出向かれたんですよね? なにか収穫はありましたか」
「ダークエリア…に? えぇと、いや…」
自分はダークエリアに赴いたのか?
そういえば今の自分は探索用のスーツを装着している。
まだ『綻び一つ無い、新品に近いスーツ』だ。
「収穫…は…無かった、みたいやね…たぶん…」
柚にしては珍しく歯切れの悪い返答である。
怪訝な表情を浮かべるオークラ氏であったが。
「とりあえず入浴の準備は済ませてますので、ゆっくり疲れを癒されてはどうですか」
「…せやね」
オークラ氏に促されつつ、どこかおぼつかない足取りで柚は自分専用の浴室へと向かった。
(ほんまにおかしい…うちは今日、何をしてたんやろ…)
思い出そうとするとどうにも心がざわついて仕方がない。
何かとてつもない恐ろしい目にあったような気がするのだが。
813 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]:2022/07/04(月) 21:17:20.04 ID:OXKvRc6M0
脱衣場でスーツと下着を脱ぎ、一糸まとわぬ裸体を晒す。
湯浴みをしてゆっくりと熱い湯につかり、ほう…と桃色の吐息を吐き出す。
溜まり切った疲労が抜けていく感覚が心地よかった。
「ふう…ほんまに疲れたわ… ん?」
湯船にて一息ついた柚が違和感を覚える。
(な、なんやろ…お胸とおしりが、妙にうずうずするような)
湯船にぷかりと浮かぶ大きな乳房を軽く持ち上げてみると、いつもより心なしか大きくなっているような気がした。
「…っ♥」
疼く乳房をゆっくりと揉みながら、ほぼ無意識に自慰に浸り始める柚。
自慰行為自体は珍しくない彼女だが、今日は少し勝手が違っていた。
「んっ…♥ な、なんか…いつもよりお胸が、きもちよくなってっ…」
ぷくりと膨れた乳首を指先で転がしながら甘い声をあげる柚。
だが…勝手が違うのはそれだけではない。
片方の手が自然と自分のおしりのほう…その豊かな尻肉の中央へと伸びたのだ。
「…え?」
なんとなく、おしりの疼きが気になっていたのだろうか。
柚はその指先をすぼまったアナルに這わせていった。
(んんっ…な、なんで…う、うち、おしりでなんて、したことないのにっ…♥)
やがてアナルを弄る指先の動きは次第に大きく過激になっていく。
ぬぷりと指を差し込み、入り口付近を内側からマッサージするかのように動かすと、甘い吐息が柚の喉から漏れた。
「あ…な、なんでっ…きょうのうちは、やっぱりおかしぃっ…はぁぁっ♥」
胸とアナルをいじくりながら行為に浸る柚。
「あ、んんんっ…♥」
やがて達してしまったのか、身体をゾクりと震わせると…ぴゅる、と爆乳の頂点から少量の母乳が噴き出した。
「あ、あかん…風呂、よごしてまう…♥」
それでも柚の指先は止まらない。
乳房とアナルの疼きが収まらない。
なぜ今日はこんなにも、その部分が敏感になってしまっているのだろう。
「んっ…はぁぁっ、な、なんでっ…♥ こ、こんなに感じてっ…あぁんっ♥」
自分の身に何が起こっているのかわからないまま。
柚は淫らに感じてしまう自分の身体を慰め続けるのだった。
814 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]:2022/07/04(月) 21:19:21.42 ID:OXKvRc6M0
―場面は再びクリムゾンのアジトへと戻る。
「ふぅ〜っ…」
ベッドの脇に座って大きく息を吐いたのはギルド:クリムゾン副リーダーのアッシュだ。
「ァ…はぁっ…」
同じベッドの上にはもう一人…金髪の美少女がぐったりと横たわっている。
一糸纏わぬ彼女の身体は徹底的に蹂躙された痕跡が残っていた。
全身に乾きかけた精液が纏わりつき、豊かな爆乳にはたっぷり揉みこねられたことを示す手形が残り、激しく吸引された乳首と乳輪にはキスマークと歯形が刻まれている。
何度も何度も中出しされた膣穴とアナルからはどろりと精液を溢れさせ。
横たわる彼女の傍らには汁にまみれた極太ディルドやアナルビーズなど様々な性玩具が転がり、淫猥な光沢を放っていた。
「いや〜…今日は張り切りすぎちまったな。久しぶりだぜこういうのはよ」
アッシュは自分が蹂躙した金髪の美少女―ミルキィに語り掛けるように言う。
以前から求めていたミルキィという獲物はアッシュの想像をはるかに超えて魅力的な娘だった。
乳房を揉まれ吸われ、膣穴やアナルを犯され…あらゆる淫らな仕打ちをうける度に、男の興奮を更に掻き立てるような反応を見せてくれる。
「いやマジでいい女だよお前さんは。なぁクリムゾンに来ねぇか? 今のギルドより楽しいことができるぜ、イロイロとな」
「…うるさい…しねっ」
へらへら笑いで戯言を抜かすアッシュに視線を向けることなく辛辣な言葉を返すミルキィ。
「おおこわ。さっきまでは可愛く『チンポいいのぉ♥』って言ってくれてたのになぁ」
「うるさい…うるさいっ! 早くどっかいってよっ!」
「へっ、ここはうちの拠点だっての。ま、いいや。今日のところはお開きだ…ああ、シャワー使いたいなら好きにしていいぜ」
「…」
アッシュが部屋を出て行った後もしばらくベッドに横たわったまま動かなかったミルキィだが、やがて無言で起き上がるとふらふらとした足取りでシャワールームへ向かった。
…
ザー…
ミルキィはただ突っ立ったままの姿勢でシャワーから噴き出す熱い湯に裸身を晒している。
身体を流れるお湯が汗や体液や涙を洗い流していくも、ミルキィの気分は暗闇のままであった。
やがてミルキィの肩が震え始め、目じりからはまた新たな涙がこぼれていく。
「うっ…あぁぁぁぁっ…あぁぁぁぁっ…!」
(ちがう…ちがう、あんなの、私じゃない…!)
大嫌いな男に犯され快楽を受け入れてしまった自分を精一杯否定しながら膣内に残った精液を指で掻きだし続ける。
「んっ…あぁぁっ… で、出てけっ…出ていけぇっ…」
ぐちゅりぐちゅりと音をたてて掻きだしても次から次へと溢れ出してくる精液。
ミルキィはシャワールームの床にへたりこんだ姿勢のままその行為を続ける。
屈辱と恥辱に身を震わせ、泣きじゃくりながら―。
815 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]:2022/07/04(月) 21:25:47.20 ID:OXKvRc6M0
到達階層 3F
現在の魔力球ゲージ 5/5
現在の所持アイテム
『全員攻撃コンマ+20』3個
『全員攻撃コンマ+40』1個
『敵攻撃コンマ半減』 2個
『疲労回復』 2個
『ガスト召喚シール』 0個
あぶらあげレシピ 3/3
ミルキィシャドー に敗北
ミルキィ アリス クチナ が
それぞれ 陵辱
されてしまいました。
ミルキィ他2名がエッチな目に会いました
淫乱度アップ!
ツバキ淫乱LV4
ギンガ淫乱LV4
ミルキィ淫乱LV3→4
アリス淫乱LV2→3
クチナ淫乱LV2→3
『プリティーうさちゃんズ』は
拠点に戻ります
===
というわけでクチナ(というかほぼ柚)のエッチシーン
&
ミルキィのシーンその後まで書き終わりました
本当にここまで長引いてしまって申し訳ない
3人でやるときはエッチする場所を分散させるのは不味いですね
(それでも早く書けたかどうかは疑問ですが)
ちなみに柚が妖力を奪われ触手を通じてクチナへと送られましたが、これはクチナのパワーアップの前振りだったりします
さてこの後はミルキィアリスクチナの淫乱lvが上昇したのでプチエッチイベントを書くことになりますが…
柚のアナザーエンディングをどのタイミングで入れようかなぁ…
淫乱LVイベの直後か、4階の冒険の序盤を書いたあとにするか、どっちかにしようと思うのですが。
まあ気分次第かな!
とりあえず今回はここまで。
また近いうちに投稿できたらいいな…
816 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2022/07/04(月) 21:32:11.37 ID:bB/+86wkO
おつおつ、待っていたぞ……
柚はどうせ次はツバキorギンガのおきつね堂が確定してるし、福娘入るにしろ入らないにしろその後に入れるのはどう?(福娘発生したらツバキギンガは完堕ちだけど)
あとアナザーエンディングがいまいちよく分からないんだけど
・柚が完堕ちしたまま物語が進む(おきつね堂はオークラさん辺りが切り盛りするとかで普通に福娘込みで出てくる)
・柚が完堕ちした『ifの世界』を描いてから堕ちる前に戻る
のどっちかな?
個人的には今回の負けっぷりが最高だったから前者で徹底的に堕ちてほしい
817 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2022/07/04(月) 22:13:32.80 ID:Rg3lAfGS0
乙
818 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2022/07/05(火) 11:30:24.59 ID:7W1VWs88O
おつおつ
ミルキィはここでは必死に『違う』って否定してるけどこのすぐ後、淫乱レベル4のミニイベとして前回(深夜に宿屋のトイレでオナってたら店主に見つかって店主を誘惑してアナルSEX)より堕ちたプレイが入るのが確定してるんだよなぁ……(ゲス顔)
819 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2022/07/11(月) 07:36:04.27 ID:ZBbiAwfwO
ミルキィ:トイレでオナって宿屋の店主に見つかって誘惑してアナル→?
ツバキ:愛刀の柄で[
田島「チ○コ破裂するっ!」
]→不埒な輩を捕まえて逆レで搾精
ギンガ:自分の牝牛AVで[
田島「チ○コ破裂するっ!」
]→宿屋の店主を夜這い
こう来てるからアリスとクチナがどんな方向になるのか楽しみ
820 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]:2022/07/16(土) 16:47:33.52 ID:cgJhO8W00
<<プチイベント アリス淫乱LV3到達>>
盗賊の少女アリス。
ジェネラルオーク、人間牧場、A-01。
これまでの度重なる陵辱によって
彼女の心と体は徐々に淫らな色に染まりつつあった―
ダンジョンタワー2階、ファンタズマの街。
そのとある場所には年老いたオークが店主を務める古書店がある。
深夜…静まり返った店内の暗闇で小さな人影が蠢いていた。
アリス「ん…れろっ…あむっ…」
銀髪の盗賊少女、アリスが椅子に腰かけた老オークのペニスを舐めしゃぶっているのだ。
老オーク「ぬ、ぬふうぅっ…こ、これはっ…」
アリス「んっ…ぷはぁ。おちんぽ、おいしぃ…」
アリスがこの店を見つけたのはたまたま街中を散策していた時であった。
ジェネラルオークからの陵辱によってオーク精液中毒となってしまったアリスは、古書店内に老オークの姿を見つけた途端、その小さな身体を欲情で燃え上がらせてしまったのである。
アリスは戸惑う老オークのズボンを強引に引き下げると、ボロンと垂れ下がったペニスを熱心に舐めしゃぶり始めた。
老オーク「ぐぅ…ま、待てっ、ワシはもう人間に手を出すのはやめたんだ」
アリス「んん…でもおじいさんのおちんぽ、こんなにもおっきぃ…」
幼くもミステリアスな魅力を備えた美少女の熱烈なおしゃぶりによって老オークの逸物は十数年ぶりに激しく勃起してしまっていた。
アリス「おじいさんのでかちんぽ、すごいっ… おまんこずこずこされたら、ぜったいにきもちいい…」
ちゅっ、ちゅっ…♥ じゅるる、れろろ…♥
老オーク「ぬうっ!? こ、これは久々にっ…ぐ、グォォッ!!」
たまらず老オークのペニスから白濁液が暴発する。
ドビュッ、ドビュッ、ドビュウウウッ!!
アリス「んぶぅぅっ!?」
アリスの小さなお口に怒涛の如く溢れかえる生臭い白濁液。
アリス「んんんっ、じゅるるるるっ、んぐっ、ごきゅっ…」
しかしアリスはそんな生臭い液体を口の中で咀嚼しながら美味しそうに飲み干していく。
アリス「ぷぁっ。おじいさんのオークせいえき、すごくあつくて、おいしい…」
老オーク「おっ…おぉぉぉぉぉ…!!」
久方ぶりの盛大な射精の快感、そして自分の精液を飲み干しうっとりとした表情を浮かべる幼い少女の姿。
老オークは久しく感じていなかった性欲の滾りを蘇らせつつあった。
老オーク「ふ…ふふふ。そうかい、お嬢ちゃん。そんなに儂のチンポが欲しいのかい…ふふへへ…」
獣欲の光を目にギラつかせ、老オークは発情している少女を前に舌なめずりをする。
老オーク「ほれ… 嬢ちゃんのせいでこんなになっちまったわい。きっちりと責任とってもらわんとなぁ」
アリス「あ…あ…」
大人の腕くらいはありそうなほどに勃起しているオークペニスを見せつけられ、アリスが息を呑んだ。
老オーク「久々のマンコじゃあ。力加減など覚えとらんでの、簡単に壊れてくれるなよ?」
大柄なオークの姿が小柄な少女の身体に覆いかぶさっていく。
アリス「んっ…あ…おっき…っ ふぁ、ふぁぁぁ…♥」
老いた亜人と小さなホムンクルス少女の淫らな夜が今始まるのだった―
821 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]:2022/07/16(土) 16:50:34.52 ID:cgJhO8W00
淫乱lvイベント、アリスのLV3のぶんだけ投下。
今回のお相手は以前にも登場した古書店の老オークさんです。
クチナ、ミルキィのぶんも書け次第投稿していきます
822 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2022/07/16(土) 17:12:29.85 ID:yMZ8PdsDO
期待
823 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2022/07/16(土) 19:56:23.30 ID:eflRx48V0
乙です
824 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]:2022/07/16(土) 20:26:29.15 ID:cgJhO8W00
クチナ淫乱LV3
<<プチイベント クチナ淫乱LV3到達>>
薬師クチナ。
福娘、ひーる君、邪神の眷属。
これまでの度重なる陵辱によって
彼女の心と体は徐々に淫らな色に染まりつつあった―
―それは夢なのか、現実なのか。
クチナ「はぁっ、はぁっ、あぁ…」
ずるりっ…ずるるるっ…
深夜ベッドの中で寝入っている私の身体を、何か蛇のようなものがまさぐっているのです。
それは寝間着のなかに入り込み、私のデリケートな部分を愛撫するように這いずり回ります。
クチナ「んっ… あぁぁっ…♥」
冒険のさなか、何度か淫らなことをされて性的な快楽を覚えてしまった私の身体は愛撫によって熱く火照り、汗が滲んできます。
クチナ「はぁっ…あぁぅっ…と、止めてください、我らが『神』よっ…」
そう、私にはソレの正体がわかっていました。
私とある約定を交わした『神』―その眷属たる存在が、私の身体を弄んでいるのです。
クチナ(わ、私にわからせようとしている…? 二度と神を裏切ることのないように…?)
粘液をまとっているかのような質感を持つ蛇のようなモノ―おそらく触手―はぬちゃぬちゃと音を立てながら下着のなかに入り込んできました。
クチナ「ひっ… んんんっ♥」
くちゅ、くちゅ、くちゅ…
クチナ「い、いやぁぁぁっ… そ、そこはぁっ…♥」
それは私の股間の割れ目を探りあてると、濡れる入り口をなぞるようなような焦らす動きを見せ、私の肉欲を煽ってくるのです。
私の下腹部が熱をもち、淫らに疼き始めます。
入れてほしい。その長くヌルヌルしたものを、私の中に。
たまらず私は、その存在に向けて訴えかけました。
クチナ「はぁぁっ、あぁ、いやぁ、じらさないでぇっ… いうことききますっ、これからも命令を聞きますからぁっ…」
私の懇願に応えるように、それは侵入を始めました。
ぬぶっ… ぬぶぶうっ…
クチナ「あっ… あぁぁ…♥ はいってくるぅっ… あぁぁっ…きもちいいっ…♥」
ぬじゅっ、ぬじゅっ、と濡れる淫らな穴をそれはほじくるように動きを前後させてきます。
それは私の奥の奥へと進んで進んで…赤ちゃんの部屋の入口にまで辿り着きました。
クチナ「あ、あぁぁぁっ…♥ わ、私のなか、いっぱいにぃっ…♥」
女の大切な部分を直接愛撫され、私の身体はどんどん高まりゆき…
クチナ「はぁっ、お、お慈悲を、ありがとうございますっ…♥ はぁぁっ、いくっ、イクぅっ…♥」
びくんびくんと身体を震わせ、達してしまったのです。
―私の身体をイカせたソレはしゅるしゅると私の身体から離れ、周囲からは大いなる気配は跡形もなく消え失せました。
…
身体から興奮の熱が冷めゆくなか、私の見えない目から涙がこぼれました。
それは女として辱めを受けたというだけのことではありません。
苦楽をともにしながらも、神との約定を果たすために利用してしまっているプリうさの仲間たち。
私は絶頂の瞬間、彼女らに対する後ろめたさや罪悪感の全てを…手放していたのだから―
825 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]:2022/07/16(土) 20:29:23.37 ID:cgJhO8W00
<<プチイベント ミルキィ淫乱LV4到達>>
金髪のレンジャー、ミルキィ。
過酷なる戦いの日々において
様々な凌辱快楽に翻弄されてきた
彼女の肉体は
自らの燃え盛る欲望を
抑えきれなくなりつつあった―
…
「んんっ…はぁっ…はぁ…」
火照るカラダを持て余し、どうにも寝つけないミルキィは気分転換も兼ねて夜の街を彷徨っていた。
(ダメ…あつい… 身体が…疼く…)
夜の涼しい風を浴びても悶々とした気分は収まらない。
宿に戻ってシャワーでも浴びるほうがスッキリするかもしれないなと思いながら来た道を引き返そうとするミルキィだったが。
「あれっ? キミもしかしてプリティーうさちゃんズのミルキィちゃん?」
冒険者と思われる数人の男たちに声をかけられた。
「うぉ、マジか! 噂に聞いてるぜ、今一番タワー攻略でイイ線いってるギルドだろ!」
「おぉ〜、握手してくれ握手! うわ〜ホンモノはマジ可愛いな〜」
「ど、どーも…」
ややウザい感じで絡んでくる男たちに愛想笑いを返しながら応対する。
「なぁなぁ、そこの酒場で奢らせてくれないか? 武勇伝とか聞かせてくれよ!」
若いながらもしっかり鍛えられた浅黒い筋肉質の肉体を備えたリーダー格の男がニカっと笑って誘ってくる。
男たちはミルキィの胸の谷間やチラりと見えるむっちりした太ももをガン見しており下心は見え見えであった。
普段のミルキィならこんな誘いはさらりと断るところだったが。
「ま、まぁ行ってあげてもいいけど『そういう展開』を期待してもムダだからね?」
そう釘を刺したうえでOKする。
「ははは、わかってるわかってるって!」
ミルキィの肩を馴れ馴れしく掴みながら、リーダー格の男は目当ての酒場へと向かっていく。
―そして。
826 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]:2022/07/16(土) 20:32:03.63 ID:cgJhO8W00
「あっあぁっ、あぁんっ♥」
ずぷっずぷっずぷっずぷっ!
「うほぉぉったまんねぇ!ミルキィちゃん腰使いエロすぎぃっ!」
ミルキィはガニ股騎乗位でリーダー格の男に跨っていた。
「くぅぅ〜っ、こ、こっちの手コキもやべぇっす!」
更には腰を振りながら、男たちのペニスを両手でそれぞれ掴み上げ、器用にシゴき上げている。
(はぁっ、あぁっ、ち、チンポあついっ…♥ 手もおまんこもとろけそうっ…)
ミルキィと男たちは入店後わずか数十分もたたないうちに乱交タイムへと突入していた。
「うほっ、ミルキィちゃんこうして見上げるとおっぱいでっかっ♥ すっげぇ迫力ぅっ!」
だぷんだぷんと揺れる爆乳を見上げながら男は歓喜の声を上げる。
「へへへ、期待してもムダとか、自分の方がよほど期待してたんじゃないか!」
手コキ奉仕される男たちも興奮を隠せない。
話題の美少女冒険者とお近づきになれただけで幸運だったのに更なる役得が待ち受けていようとは。
「俺らの股間ずっとガン見してたもんね!くぅぅ、憧れの女の子がこんなドスケベだったなんて幻滅だなぁ…おほぉっ!?」
「じゅる、じゅるるっ♥ れろれろっ♥べろぉっ♥」
突然に唇と舌でペニスを舐め上げられ、油断していた男が間抜けな声を上げた。
しゅこしゅこしゅこ♥にゅこにゅこにゅこ♥じゅるじゅるっ、ぶじゅるるる♥
「て、手コキだけでなくフェラまでっ!舌使いも、最高ぉっ…おぉぉ〜っ!」
2本の勃起肉棒をフェラと手コキで翻弄しながらミルキィの腰使いは一層激しくなっていく。
「じゅるるっ♥じゅぱっ♥ あぁんっ♥おちんぽぉ、おちんぽいいっ♥」
発情していた身体に求めていた雄チンポが供給され、全身を歓喜に震わせるミルキィ。
「おぉっ、出るッ、ミルキィちゃん、中出しイクぞぉっ!」
「こ、こっちもそろそろ…うひぃぃっ!」
ドビュッドビュッ! ドビュルルル〜〜〜っっっ!!!
「あぁぁぁぁーっ♥♥!! 熱いっ、手もおまんこも熱いのいっぱいぃぃっ♥ あぁんっ、イクッ、イクぅぅ♥♥」
絶頂して震えるミルキィに、内にも外にもたっぷりの精液がぶっかけられていく。
(あぁぁっ♥ きもちいぃぃっ♥ ちんぽ、すきぃ…♥)
ミルキィが絶頂の余韻に浸っている、その時だった。
「り、リーダー!仲間呼んできましたぁ!」
酒場の入り口から別の男が駆け込んできたのだ。
「うおぉっ、ミルキィちゃんとヤれるってマジっすか!?」
ぞろぞろと入ってきた追加の男たちの姿にミルキィは息を呑んだ。
(な、仲間って…何人いるの…!?)
欲望に股間を滾らせながら男たちが迫ってくる。
「へへ、じゃあミルキィちゃん…もうちょっと俺たちと遊んでいこうぜ。いいよな?」
リーダー格の男が再びニカッと笑みを浮かべる。
彼の逞しいイチモツもまだまだ元気いっぱいだ。
ミルキィはゴクリと喉を鳴らすと。
「う…うん…♥ いいよ…もっと、わたしと遊ぼ…♥」
彼女の返答に男たちは歓声を上げながら、その極上美少女の発情ボディに群がっていく。
こうしてその夜、小さな酒場の店内では…
ミルキィと名前も知らない男たちとの熱烈な肉欲の宴が繰り広げられたのだった。
827 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]:2022/07/16(土) 20:40:02.58 ID:cgJhO8W00
以上、アリス、クチナ、ミルキィの淫乱レベルイベントでした。
ミルキィもすっかり淫らになってしまいましたねぇ。
さて次回は現在三人のメンバーが行動不能なので
おきつね堂の買い物イベントになるのかな。
では本日はここまで。
828 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2022/07/16(土) 20:48:06.61 ID:129mmxbcO
おつおつ、ええぞええぞ
ところで次でツバキかギンガレベル5の可能性あるので一つ質問
淫乱レベル5になる場合のHシーンって
@そのシーンの延長として完堕ち(=堕ちることを前提として永続膨乳化とか肉奴隷化みたいな普段は無理な肉体変化を内容に盛り込める)
Aそのシーンでは堕ちず、ミニイベみたいにどう完堕ちするかの特殊イベントが入る(内容は安価)
BAとほぼ同じだが堕ちる内容はそれまでのHシーンの傾向から
>>1
が相応しいものを決める
のどれなのかな?
どの方法なのかで次おきつね堂orクリムゾン遭遇&敗北時のHシーン安価内容に影響が出るから返答欲しい
829 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]:2022/07/17(日) 08:19:57.71 ID:OjlUbk8I0
とりあえず淫乱LV5になる時のHシーンも
これまでと同じノリで安価をもとに
書くことにするつもりです
そのシーンでは堕ちません。
@はないです
淫乱LV5になったあと何らかのタイミングで
対象キャラの個別エンディングを書きます。
流石に個別とはいえエンディングなんで
僕の好きに描かせてもらおうかなぁとも
思ってますがエロシチュのアイディアなどは
安価募集しようかなと思ってます
830 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2022/07/17(日) 09:11:49.42 ID:hL+3FwqvO
現状の傾向だと
ミルキィ:肉便器堕ち(クリムゾンでもようじょでも不特定多数の男性冒険者でも)
アリス:オーク堕ち
クチナ:邪神堕ち
ギンガ:牝牛堕ち
辺りが妥当なんだろうけどツバキだけ堕としどころがちょっと分からんなぁ
831 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]:2022/07/17(日) 09:25:05.82 ID:OjlUbk8I0
タワー攻略、16日目の朝が来た。
ツバキ「クチナ…アリス…ミルキィ。みんなよくやってくれた…!」
プリティーうさちゃんズのリーダー、ツバキは緑色に輝く魔力球をグッと握りしめた。
あの3人はタワー3階に潜む吸血鬼たちを一掃し、更に試練をも乗り越え4階へ移動する権利を手に入れたのだ。
ツバキ「皆のおかげでまた一歩街の人々の平和に近づくことができる」
ギンガ「はい。しかし今回も代償は大きかったようです」
激しい戦いを切り抜けた3人は深いダメージを負い、今もベッドで休息中である。
ギンガ(…彼女らを運んできたのがあのインキュバスだということは、皆またそう言う目にあってきたのだろうな…)
ツバキ「うむ…幸いにも皆重症というわけではない。とりあえずは英気を養い、来たるべき4階の攻略に備えてもらわなければ」
ギンガ「それでは、本日の我々の行動は…」
832 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]:2022/07/17(日) 09:27:23.60 ID:OjlUbk8I0
【ミルキィ、アリス、クチナ一日休みとなります 探索・買い物に出かけることはできません】
ツバキ「皆に滋養を付けてもらうために、街で美味いモノでも探してくるか!」
ギンガ「ふむ、それでは他にアイテムの補充なども…」
到達階層 3F
現在の魔力球ゲージ 5/5
現在の所持アイテム
『全員攻撃コンマ+20』3個
『全員攻撃コンマ+40』1個
『敵攻撃コンマ半減』 2個
『疲労回復』 2個
『ガスト召喚シール』 0個
『ぷちエッチ同人誌』 0個
あぶらあげレシピ 3/3
ツバキ淫乱LV4
ギンガ淫乱LV4
ミルキィ淫乱LV4
アリス淫乱LV3
クチナ淫乱LV3
―――
【今日のプリティーうさちゃんズ方針】
16日目です
今日はどうする?
行動不能:ミルキィ・アリス・クチナ
※行動不能が3人のため、探索に向かうことができない!
よって今回は
おきつね堂へ買い物 しか選択できません。
というわけでおきつね堂へ向かうキャラを指定(一人のみ)してください。
↓1〜2にてツバキかギンガを指定、最大コンマ採用。
833 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2022/07/17(日) 09:31:17.98 ID:hL+3FwqvO
ギンガ
834 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2022/07/17(日) 12:36:43.40 ID:M0ztjsaa0
ギンガ
835 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]:2022/07/17(日) 12:48:34.06 ID:OjlUbk8I0
コンマ98
ギンガが買い物に行きます
―――
ギンガ「では留守をお任せします」
つゆ「おかいものだー」
きり「ツバキさまー いってまいりますー」
ツバキ「あぁ!迷子にならんよう気を付けてな!」
ギンガお店に移動中…
敵ギルド遭遇コンマを取ります
コンマを2回取り、
片方でもゾロ目が出ると
敵ギルドと遭遇します
コンマ
↓1
↓2
836 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2022/07/17(日) 12:58:07.22 ID:HyUV3n/N0
あ
837 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2022/07/17(日) 13:03:19.08 ID:X3IZmeJyO
ようやく来たかクリムゾン
838 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2022/07/17(日) 13:08:50.08 ID:X3IZmeJyO
そういえば戦闘コンマだけど、このスレ自体のコンマがちょっと埋まりづらくなってきたことを考えると
↓1コンマVS↓2コンマ
じゃなくて
>>1
のレスのコンマVS↓1コンマ
に短縮化するのもありじゃないかな?
839 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]:2022/07/17(日) 13:27:09.97 ID:OjlUbk8I0
コンマ22
おぉっと!
ゾロきました!
街中での初遭遇です
――――
敵ギルドと遭遇しました!
アッシュ「げっ! てめぇはツバキんとこの…」
ギンガ「…ふん(無視して通り過ぎようとする)」
アッシュ「ちっ、不愛想な女だぜ。あんたみたいなのでもミルキィみたいにチンポブチ込んでやりゃちっとは可愛くしてくれんのかぁ?」
ギンガ「(ピタっ)…なんだと?」
アッシュ「あぁ、昨日はたっぷり楽しませてもらったぜぇ。俺のチンポで散々可愛がってやった。くくっ、思い出したらまた勃ってきちまうぜ」
ギンガ「…つゆ、きり。ちょっと離れていなさい。母はこの不埒モノを成敗しなければなりません」
アッシュ「へへへ、そうこなくちゃ。おい、お前ら!やっちまえ!」
―――
さて!
街中での初戦闘ですが、はるか昔に書いたことをコピペしておさらいしときます。
負ければエッチなことをされてしまいます
必殺技、アイテムなどは使えません
勝っても魔力球ゲージはあがりませんが
負けると淫乱レベルは上がります
負けると買い物はできません
エッチなことをされた子は次回の探索に参加できません
で、
>>838
のご意見ですが…
個人的には自分はコンマに
参加したくないのですが短縮はしたいので、
三本勝負にするところを一本勝負で
終わらせたいと思います!
コンマを反転させて大きい方が勝利です!
さぁ、勝つか負けるか一発勝負!
戦闘コンマ判定
(コンマ反転します)
↓1ギンガ
↓2ギルド:クリムゾン
840 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2022/07/17(日) 13:32:31.98 ID:X3IZmeJyO
頑張れクリムゾン
841 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2022/07/17(日) 13:53:36.41 ID:M0ztjsaa0
クリムゾン頑張れー
842 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2022/07/17(日) 14:00:12.93 ID:1nJwpCUBO
くそぅ……もうこれは柚に頼むしかないか(なお柚が頑張ったら柚堕ちが確定する模様)
843 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]:2022/07/17(日) 14:04:57.01 ID:OjlUbk8I0
コンマ反転
ギンガ→89
クリムゾン→14
くっ…残念です…!
ギルド:クリムゾンに勝利しました!
アッシュ「(ズタボロ)お…おぼえてりょ…」
スタコラサー
ギルド:クリムゾンは逃走した!
ギンガ「くっ、逃がさんぞ…」
つゆ「ははうえー」
きり「おかいもの いかないの?」
ギンガ「…っ、(あまり教育に悪いものを見せるわけにはいかないな)」
ギンガ「そ、そうだな。あんな虫は放っておいて先を急ごう…」
…
無事にお店に到着しました!
つゆ「わーいおかいものだー」
きり「ははうえー おかしかってー」
ギンガ「これ、お行儀よくしなさい!」
従業員A「お母さんは大変ですねぇ」
福袋を購入します。
中身はコンマで決まります
購入アイテム:
※ガストシールはゾロ目商品に変わりました
ぷちエッチ同人誌が追加されました
ゾロ目
ガスト召喚シール(自動:敗北時全員エッチシーン)
コンマ00〜20
全員攻撃コンマ+20(戦闘用)
コンマ21〜40
全員攻撃コンマ+40(勝利時疲労度が20増える)
コンマ41〜60
敵攻撃コンマ半減(戦闘用)
コンマ61〜80
疲労回復(全員の疲労度を0にする)
コンマ81〜99
ぷちエッチ同人誌(短いエッチシーンが見れる
アイテムゲットは3個まで
↓1
↓2
↓3
以下3レスの合計コンマが150を超えるとエッチなことをされてしまいます
もちろん淫乱レベルは上がります
エッチなことをされた子は次回の探索に参加できません
なお人が少ないので
重複で2回までコンマを取っていただいても
OKとします
844 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2022/07/17(日) 14:08:28.88 ID:1nJwpCUBO
はい
845 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2022/07/17(日) 14:09:06.15 ID:1nJwpCUBO
あ、ガスト出たわ
846 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2022/07/17(日) 14:42:15.35 ID:Bx0RgRqk0
ああ、少し気が付くのが遅かった
847 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2022/07/17(日) 14:45:52.79 ID:1nJwpCUBO
ギンガソロだと強いな……もしくは娘と一緒にいるからこその母としてのバフか……
848 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]:2022/07/17(日) 15:27:21.66 ID:OjlUbk8I0
ギンガ(うむ、悪くない品ぞろえだ…しかしこのシールはなんだろう?)
つゆ&きり「ははうえー…」
ギンガ「ふふっ、わかったわかった。好きなお菓子を選んできなさい」
つゆ&きり「わーい!」
従業員A(ほっこり)
―――
コンマ88
ガスト召喚シールゲット!
コンマ15
全員攻撃コンマ+10ゲット!
コンマ35
全員攻撃コンマ+40ゲット!
現在の所持アイテム
『全員攻撃コンマ+20』4個
『全員攻撃コンマ+40』2個
『敵攻撃コンマ半減』 2個
『疲労回復』 2個
『ガスト召喚シール』 1個
『ぷちエッチ同人誌』 0個
コンマ判定
88+15+35
=138
合計コンマ138
福娘を回避しました!
849 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]:2022/07/17(日) 15:31:19.77 ID:OjlUbk8I0
というわけで今日のところはこれでおしまい。
物語のほうは3階の攻略が完了してキリがいいので
次回あたり柚のアナザーエンディングに突入していこうかなと思います。
では、また!
850 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2022/07/17(日) 15:32:32.82 ID:1nJwpCUBO
おつおつ
柚アナザーはオークラさんにしっかり堕としてもらいたいところ
851 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2022/07/19(火) 16:19:24.62 ID:4hnD0CQaO
>>829
ってこれ『基本的にエンディングはイッチが内容決めるけど、いくつか案出してもらって良さげなのがあったらイッチが好きなの選んでその要素を盛り込んで書くよ!』って意味で間違いないんかな?
あとエンディングがそれってことは柚のアナザーエンディングもこの方式かな
852 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]:2022/07/19(火) 17:45:59.17 ID:YSCauNao0
ギンガ「ふう…」
買い物帰りの途中。
街の広場で遊んでいるつゆときりを見つめながらギンガは一息ついた。
ギンガ(平和…だな。昨日はみな大変な思いをしてきたのだろうが…)
辛い目にあった仲間たちに対して不謹慎かもしれないが、それでも笑顔のあの子たちの姿を見ていると心が安らいでくるのをギンガは感じていた。
これも母親としての視点なのだろうか。
ギンガ「守らなければ。あの子たちも、ツバキ様も…そしてミルキィたちも」
母として、シノビとして、ギルドのメンバーとして。
ギンガは明日から始まるであろう更なる戦いを前に、決意を新たにするのだった。
――――――――
現在の所持アイテム
『全員攻撃コンマ+20』4個
『全員攻撃コンマ+40』2個
『敵攻撃コンマ半減』 2個
『疲労回復』 2個
『ガスト召喚シール』 1個
『ぷちエッチ同人誌』 0個
ギンガは無事に買い物を終えました。
淫乱度 変化なし
ツバキ淫乱LV4
ギンガ淫乱LV4
ミルキィ淫乱LV4
アリス淫乱LV3
クチナ淫乱LV3
『プリティーうさちゃんズ』は
拠点に戻ります
16日目 終わり
853 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]:2022/07/19(火) 17:47:57.18 ID:YSCauNao0
さて、16日目のターンが終わったところで…
―――――
あぶらあげレシピがそろいました!
柚エンディングが開放されました!
―――――
4階の冒険を始める前に、柚のアナザーエンディングをやってしまおうと思います。
それでは…スタート!
854 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]:2022/07/19(火) 17:51:06.62 ID:YSCauNao0
<<<エンディング・柚>>>
…
これはダンジョンタワーの物語の一つの終わり。
おきつね堂の女主人、柚(ゆず)。
彼女の運命を中心にして描かれる、
物語の結末である―
…
ダンジョンタワー攻略にむけて、日々戦い続けるギルド:プリティーうさちゃんズ。
ある日、彼女らが拠点としている宿にてちょっとした事件が起こっていた。
「あっれ…? おかしいなぁ」
ごそごそと、荷物を漁っているのはギルドメンバーの一人、ミルキィだ。
「どうしたんだミルキィ。探し物か?」
何やら探し物をしているらしいミルキィに、ギルドのリーダーツバキが声をかける。
「うん、このあいだ手に入れた古文書みたいな紙切れあったでしょ。あれが見当たらなくって」
「古文書? そういえば前にも同じような切れ端を見つけたことがあったな」
プリうさの面々はタワーの各所にて、合わせて3つの古文書の断片を手に入れていた。
「そうそう。それでさっきピンときたんだけど… もしかしてあの三つの切れ端、全部関係があるのかなと思って」
ミルキィは言葉を区切ると、頬をぽりぽり掻きながら困ったような表情を浮かべる。
「調べようとしたんだけど…どこかにいっちゃったみたいで…」
「なんだと? まさか物盗りでも入ったのか」
「それにしては…今回無くなってるのはあの古文書の切れ端だけ。他の高価なアイテムは全部無事なんだよね」
ミルキィは肩をすくめてみせた。
「そんなことってある?」
「古文書だけ…か」
(物盗りの仕業だとするなら、犯人にとってはその古文書だけが目的だった、ということか? 一体何者だ…)
「とりあえず、もうちょっと探してみる。もしかしたらつゆちゃんきりちゃんがどこかに持ってっちゃっただけかもしれないしね」
「そうか」
なんとなくもやもやした思いを抱きながら、ツバキはその場を去った。
その後もミルキィは古文書の断片を探し続けたが、結局その日は見つからないまま終わってしまった。
855 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]:2022/07/19(火) 17:53:23.00 ID:YSCauNao0
ツバキたちの拠点の宿から、少し離れた場所の暗い裏路地。
「どうやら追手はいないみたいですね」
フードを目深にかぶった怪しげな人影が、懐から『戦利品』を取り出す。
「彼女らに協力してもらう、と言い出したのは私ですが…」
懐から取り出したソレは、ミルキィが探していたはずの古文書の断片であった。
―お前はプリティーうさちゃんズをマークしてろ。
―奴らなら本当に『レシピ』を揃えることができるかもしれん。
「オークラさんの言ったとおりでした…! レシピの断片がここに三つ、揃っている…!」
興奮した口調のその人影がフードを取り去ると、頭の上で長いウサギ耳がぴょこん、と跳ねた。
人影の正体は元おきつね堂の下っ端店員にしてオークラ主任の後輩、ラビットガール。
もっとも今はオークラ氏の忠実なる肉奴隷であるのだが。
「待っていてくださいっ、オークラさんっ。ご所望の『あぶらあげのレシピ』、すぐにお届けいたしますっ」
きっとたくさんの『ご褒美』をもらえると胸をときめかせながら、ピンク髪のうさ耳少女は裏路地を駆け抜けていくのだった。
856 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]:2022/07/19(火) 17:57:48.30 ID:YSCauNao0
「ふん♫ ふふふん♫ おっきつねおっきつね るららんらん♬」
おきつね堂の女主人、柚(ゆず)はとてもご機嫌であった。
朝方に調理場の前を通りがかったとき、彼女の大好物であるあぶらあげの匂いが漂ってきたからである。
(しかもあのあぶらあげの香りの強烈なことと言ったら…♥ いつも食べているモノとは格が違うこと間違いなしやわぁ)
普段は妖艶かつ美貌の女主人である柚だが、あぶらあげを食することができるとわかると少女のように浮かれてしまうという意外な一面があった。
あまりに浮かれて仕事が手に付かなくなってしまい業務に支障をきたしてしまうことから、柚の食卓にあぶらあげが並ぶのは月一回程度とされている。
そして今日は待ちに待った『その日』なのである。
「お待たせしました。本日の昼餉(ひるげ)は油揚げのお浸し、油揚げの味噌汁、稲荷ずしでございます」
昼休憩の時間となり、自室に昼餉を運んできた配膳係を柚はうっきうきで出迎えた。
「あぁん、あぶらあげの大名行列やないの。こんなん出されたらうち、しあわせすぎてとろけてしまうわぁ♥」
配膳係が恭しく引き下がるのを見届けると、柚は今日の配膳を前に表情を輝かせた。
「ああ…それにしても今日のあぶらあげはほんまにええ香りやなぁ… 仕入れ先を変えたんやろか」
味噌汁の椀を持ち上げ、すぅっと息を吸い込むと芳醇なあぶらあげの香りが柚の全身を包み込んだ。
(あ…ああ…な、なんやこれ、なんやのこれっ…♥)
その匂いを嗅ぐだけで、脳がやさしくとろけていくような恍惚感があった。
まるで自分の中の芯さえ溶けてしまうような。
ずぶずぶと理性が足元から底なし沼に引き込まれていくような―
(あ、あれ…? これってもしかして、あかんやつとちゃう…?)
ここにきて、柚は目の前のあぶらあげの猛烈な魅力に違和感を抱く。
もしかしたら、自分に敵意を持つ者が何か仕込んでいるのではないか。
(…ありえる。この感じ、明らかにただのあぶらあげやない)
流石はおきつね堂の女主人である。
やや冷静になった柚は誘惑に抗いながら、パンパンと手を叩いた。
「オークラさん、オークラさぁん。ちょっとこっちにきてぇな」
柚に呼ばれ、オークラ氏が襖の向こうから現れた。
「は、どうなされました。柚様」
「お、おほん。ちょ、ちょっとそのあぶらあげ、一口食べてみせてほしいんやけど」
できるだけ平静であろうとしながら、柚はあぶらあげの乗った皿を指さした。
オークラ氏に毒見をさせて、様子を見るつもりなのだ。
「はぁ、よろしいので? これは柚様の好物のはずでは…」
「え、ええから。 ほれ、ほんの一口だけで」
「…では失礼して」
オークラ氏は箸でお浸しのあぶらあげをちょいと摘まむと、わずかな一片を口に含んだ。
「むうううっ!?」
くわっ!とオークラ氏の目がかっぴらいた。
やはり危険な代物だったか、と柚が確信しかけたその瞬間。
857 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]:2022/07/19(火) 18:01:05.80 ID:YSCauNao0
「お…おおっ。これは! なんという美味!」
オークラ氏が思わず大声を上げてその味を称賛する。
「こっ、このオークラ…これほど美味いあぶらあげを食べたことはありません!
かぷりと一噛みするだけで、ステーキの肉汁以上に濃厚な汁がジュワァと口の中いっぱいに広がって…!
ああそれに加えてこの香りと言ったら! 命の息吹を感じさせる芳醇な大豆の風味が体内を駆け抜けていく!
汁と香りが織りなす美しいハーモニーがいつまでも舌の上で奏でられ続けて… こ、これぞまさに究極、至高の油揚げや…!!」
あぶらあげを一口食べただけで滂沱の涙を流すオークラ氏。
「えええ…!? そ、そんなに…!?」
オークラ氏の食レポを前に、これまでにないほど『ごっくん』と生唾を飲み込んでしまう柚。
(そ、そんな、毒見させたつもりやったのに。そんな、そんな美味しそうな顔されたらぁぁっ…)
ふらふらと、柚の箸先があぶらあげに近づいていく。
(そんなん… う、うちも…食べるしかないやないのっ…♥)
摘まみ上げたお浸しのあぶらあげを、恐る恐るゆっくりと口の中へと運んでいく。
そしてついに…
「は、むっ…」
あぶらあげをひとくち、口に含んだ。
そしてゆっくり、ゆっくり…口の中の、あぶらあげを噛みつぶしていく。
じゅわ…とあぶらあげから旨味のエキスが染み出し、香りとともに口の中に広がって―
「あ…あ、あ、あ…!」
パァァァァァ〜〜〜ッッッ
「お、お…おいしぃぃぃぃ〜〜〜っ!!!♥♥♥」
柚の目の前に光が拡がっていくようだった。
パチパチと脳に過剰な快楽電流が走り、思考回路が弾けていくような感覚だった。
「あぁぁぁっ、こんなっ…これなにっ、ほ、ほんまにあぶらあげやのんっ…!? こんなあぶらあげ食べさせられたら、うちもう他のあぶらあげなんて食べられへんわぁっ…!」
柚の箸が止まらない。
味噌汁を、おひたしを、次々と口に運んでいく。
ぱくぱくと行儀悪く稲荷ずしにかぶりつき、恍惚とした笑みを浮かべながら咀嚼し、幸福感とともに飲み込んでいく。
「あ、あぁぁっ…こ、こんなん、やばいっ…♥ ぜ、ぜったいおかしぃっ、こんなおいしさ、ふつうやないっ…♥ た、たべたらあかんのにっ、とまらへんっ♥」
食べるごとに危機感が増していく。
頭の中で、警報が鳴り響いているのがわかる。
だが止まらない。
猛烈な美味の前に、理性のブレーキが利かない。
そして、ついに。
「あ…あぁ…」
柚の前にあったすべてのあぶらあげ料理を完食するに至ってしまった。
858 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]:2022/07/19(火) 18:04:02.28 ID:YSCauNao0
「い、いつのまにか む、夢中で食べてもうた…」
かつてない食の体験に、柚は思わず茫然としてしまう。
「で、でも、ほんまおいしかった… おいしすぎて、今も興奮で胸のどきどきがおさまらへん…」
どくん、どくん、どくん…
「あ…あれ?」
納まらない胸の動悸は美味による感動のせいだと思っていた。
だが…身体の奥の奥から生まれてくる熱さが、それだけではないのだと訴えてくる。
(あ… あれ、なんや… あ、あまりにびっくりしたんで、身体がおかしゅうなったんかなぁ…)
妙に頭がクラクラする。
顔が赤くなり、瞳が潤む。
豊満な乳房の先端が、ぷくりと膨らみはじめ。
下腹部が熱くなり、じゅわりと何かが湧き出るような感覚が生まれる。
「はぁっ… はぁっ…♥ な、なにこれ…?♥」
「くく…くくく。どうやら表れ始めたようだな。伝説のあぶらあげの効能が」
それは部屋の端から柚がソレを食べきる様を、一部始終眺めていた人物の言葉であった。
「え…オークラ、さん…?」
「伝説には、こうある…」
かつてとある国を荒らしまわり、滅亡寸前にまで追い詰めた妖狐がいた。
その妖狐を打ち倒すきっかけを作ったのが、一介の料理人が創り出したという究極のあぶらあげであった。
そのあぶらあげを口にした妖狐はあまりの美味ゆえに虜となり、妖力を使う間もなく人間に打ち倒されたのだという。
その後妖狐は封印されたとも、あぶらあげを考案した料理人の妻になったとも言われている―
「なっ…オークラ、お前まさか…!」
「手に入れたレシピ…古文書によると、そのあぶらあげには妖狐の感覚を狂わせ一切の妖力を封じてしまう効能があるのだそうだ。つまり、今のお前は…」
「うっ…!」
柚はオークラ氏に向かって手をかざし、呪を唱える。
それはあらゆる敵を骨まで灼け焦がす狐火を呼び出す術だ。
だが…
「…狐火がっ…出ない…!?」
その実力を知る者たちからは規格外と恐れられるほどの戦闘力を誇る柚であったが。
「くくくっ…妖術の使えないお前はもう、ただの無力な女でしかない」
オークラ氏はガシっと柚の腕を掴むと、ギリギリと締め上げた。
「う…あ!」
苦痛に顔をしかめる柚の姿に愉悦を感じながら、オークラ氏は邪な笑みを浮かべるのであった―
859 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]:2022/07/19(火) 18:07:26.28 ID:YSCauNao0
さぁ、ついにオークラさんはここまできました。
おきつね堂で神のごとく振舞っていた彼女は伝説のあぶらあげの効能で無力化&発情させられてしまいました。
これまでクチナやミルキィをエッチな罠に堕としてきた柚ちゃん。
彼女の辿る運命はいかに…?
ということで、前にも少し言いましたが柚のエッチシーンは物語のアナザーエンディングとして描いていこうと思います。
いつも通りエッチシーン内容は安価で決めるのですが、今回はエンディングなのでちょっと趣向を変えます。
これまでエッチシーンはおひとりの安価内容をコンマで選択しそれをもとに>>1が書くという形を取ってきましたが、今回は
・これまでどおりエッチシーン安価を書いていただき
・>>1がそれぞれの安価からシチュエーションを抜き出し組み合わせ本文を書く
つまり安価は>>1の趣味とか書きやすさとかで選択されるということです。
ようするに
>>851
『基本的にエンディングはイッチが内容決めるけど、いくつか案出してもらって良さげなのがあったらイッチが好きなの選んでその要素を盛り込んで書くよ!』って意味で間違いないんかな
そんな感じです
たまにはまぁ、そういう書き方もいいかなと。
なおこれまで登場したキャラを巻き込んでも良いですが(エンディングなので好きに使ってよし)あくまで柚を中心にして書きます
今回は今の時間から、
7/20(水)昼12:00までを募集時間とさせていただきます。
※内容は作者が書きやすいよう改変する可能性がありますのでご了承ください。
上記時間帯にて皆様の投稿をお待ちしています
それでは募集開始です
860 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2022/07/19(火) 18:32:42.29 ID:EcRuyVn5O
了解、練りに練ろう。
ちなみにイッチの性癖(=選ばれやすい内容)を挙げてくと
・和姦とかいちゃラブよりは陵辱派(和姦でも試作型キメラ×ギンガみたいなアブノーマルや快楽堕ちなら○)
・竿役はイケメンよりブサメン・おじさん・異形系とかのがノリノリ(コスプレさせイヤー・インキュバス先輩・オーク辺り)
・ふたなりはすごい苦手(ふたなりが含まれる安価が採用された際、ふたなり要素が全消滅したほど)
・おっぱいと母乳でめっちゃイキイキしてる(1スレ目や昨年末の牝牛ギンガがガチでヤバい)
なのでここら辺意識した安価だと採用されやすいかも
861 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2022/07/19(火) 19:28:36.67 ID:7waYJMBgO
いつの間にか気絶させられていた柚が目を覚ますとステージの上でエロ下着姿で拘束されており、周囲にはいくつもの羽根つき水晶玉(配信用)が浮かんでいた。
傍らに立つオークラさんは『おきつね堂"元"主人・柚のドスケベ交尾ショー配信』を宣言。
絶望して泣き叫び許しを懇願する柚を他所に、オークラさんは配信を見ている視聴者達に見えやすいように柚を抱え上げて挿入、処女だったのにも関わらずオークの体液と油揚げの発情効果で柚はすぐに連続アクメにアへ狂う。
体質から母乳を噴き出す柚を見たオークラさんは柚の静止を無視して大量のアルラウネローションを胸に注入、人間牧場の牝牛どころか以前牝牛化したギンガをも超える超乳に。
想像を絶する搾乳快楽と自分の痴態に寄せられる大量のコメントと投げ銭から秘められていた柚のマゾ性が完全開花。さらにオークラさんが持ち出していた魔具によるエナジードレインで全ての妖力と術式をオークラさんに搾り取られ、オークラさんの牝家畜として堕ちた。
その後、おきつね堂は柚の妖力で福娘の仕掛けも掌握したオークラさんが経営の実権を握る。
表の店では新製品の『おきつねミルク』が入荷され、人間牧場のそれをも凌ぐ品質から飛ぶように売れている(なお弊害としてエルネシアの人間牧場は更に窮地に立たされた)。
福娘の方は時にはオークラさん自身が趣味と実益を備えた福娘への指導を行うことでサービスの質が良くなり客からの反応も上々、繁盛に伴い給料が増えたことでスタッフも柚が店主の時より満足していた。
一方、柚は今日もねぐらでオークラさんに抱かれている。
かつては部下として扱っていたラビットガールにお世話されつつもマゾ牝牛として扱われ、毎日オークラさんの特濃オークミルクを注がれ自分は『おきつねミルク』を搾られながら、おきつね堂のことも自らの目的も全て忘れて幸せそうに快楽に沈んでいた。
862 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2022/07/19(火) 19:34:29.34 ID:shzGLyin0
オークラによって何度も何度も執拗なまでに搾乳される。母乳を吐き出すたびに柚の魔翌力が母乳と共に吐き出され雑魚に成り下がっていく。
雑魚に成り下がったところで柚の母乳の一部との交換という事であらかじめ交渉していたテイマーが鞭の予備をオークラにその場で渡す。
テイマーの鞭が何なのかを知る柚は顔を青ざめさせやらないように懇願するが、それに構わずオークラは数百を超える鞭打ちを結構。柚の肌には鞭の後が残り、その心根はオークラの下僕へと成り下がっていた。
下僕に成り下がった柚はオークラに抱いてほしいと懇願。オークラは条件として肉芽にあるピアスを施し、バックでクソ雑魚狐下僕を何度も何度もガンガン突いてやる。しかし、一向に柚は絶頂出来ない。オークラが肉芽に施したピアスは柚の商品で絶頂を封じる効果があるモノ。それがある限り感じることは出来ても絶頂することが全くできない。絶頂させてくれと涙を流して懇願する柚にオークラはある書類を渡す。それは柚が店にすらおいてなかった最悪の禁制品……「魂姻届」それに名前を記載した女は永遠に……たとえ死んだとしても何度も何度も転生してオークラ及びオークラの転生先に隷属することになる最悪の書類。
流石にそれは嫌と柚は首を振るが、絶頂を得られないもどかしさにオークラの口八丁手八丁に……魂姻届に署名してしまう。
柚がオークラの永遠の奴隷となることが決定した瞬間、柚は今までのどの絶頂よりも幸福で激しい絶頂に見舞われる。
数百年後、プリティーうさちゃんズの名前が過去のものとなった時代、テイマーとの交渉で渡した分とは別に確保していた柚の母乳を飲むことで不老不死に近い存在となったオークラがあるコレクション部屋で女性たち……今代の「柚」の転生体と最初の柚の子孫たち(つまりオークラの子孫でもある)が幸せそうにオークラに奉仕していた。オークラのコレクション部屋とは歴代の「柚」の石像や写真、動画、絵画等が収められた部屋。オークラは何代もの「柚」達を、その血を引くものを抱いてきたがその欲望は世界が終わるまで尽きることなく、柚はオークラを愉しませるためだけの玩具となっていた。
863 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2022/07/19(火) 20:59:58.62 ID:mIQqkflcO
コスプレさせイヤーに話を通し、スタジオにて柚を牝牛化させる。実はかつて発売された大ヒット作品『くの一爆乳一番搾り 大量噴乳絶頂地獄』はサンプルを見た時から柚の定番のオカズになっており、毎回自分を重ね合わせて搾乳[
田島「チ○コ破裂するっ!」
]をしていたことがオークラにバレていたと判明する。
『映像はオーク×牝牛の新作として好きに売って良い』という条件で施設と牝牛コスを借りたオークラはお望み通り柚を牝牛搾乳責めすることで母乳と魔翌力を全て搾り取る。
次にオークラはもう一人の協力者のようじょを呼び、柚に魔法をかけさせる。ようじょがかけたのはかつてようじょがまだ正気を保っていた頃、自身の呪いを解くための研究過程で生まれた『自身と同じ不老不死の呪い』だった。
自分がかつて狙っていた牝奴隷……ミルキィの処女を勝手に奪った柚に対してのようじょの怒りは計り知れず、柚に『オークラが存在する限り、柚はオークラから離れられず永久に服従しなければならない』という魂の契約を結ばせる。
それから毎日のようにオークラに抱かれアクメに狂わされ何人も、何十人もの娘を産まされ娘共々オークラに奉仕させられる柚。
しかしそれから長い時が流れ遂にオークラが死去。最愛の父でありオスであるオークラを失い悲しみに暮れる娘達を尻目に「これでようやく解放される」と柚はほくそ笑みながら未来への展望に思いを馳せていた。
その時、オークラが最後に自分に種付けした胎児が産気付いた柚は出産。そこから産まれたのは娘達のような狐娘ではなくオーク……赤子として転生した『オークラ』だった。
ようじょが結ばせた契約には実は隠された条文があり『柚が存在する限りオークラは記憶を保ったまま赤子として柚から再誕する』というものだった。
先ほどとはうってかわって喜ぶ娘達と、最早永久にオークラから離れられないと悟った柚はオークラに乳を吸われてアクメしながらいつまでもオークラのために生き永らえさせられるのだった。
864 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2022/07/19(火) 21:06:43.48 ID:ZCDkWIP90
定期的に食事として伝説のあぶらあげが与えられる
食べなければ効力が切れて脱出できるのかもしれないが、あの美味が忘れられず、体が勝手に食べてしまう
食欲と性欲に支配され半狂乱で泣きながらあぶらあげ食べたり犯されたり
865 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2022/07/20(水) 07:11:29.08 ID:bvFvE3PC0
オークラは柚に対して搾乳をする、どんどん搾乳される柚の母乳。人間では考えられない程の量が搾乳される。
オークラは絞った母乳と柚を連れてエルネシアのもとを訪ねた。商売能力のないオークラはエルネシアと取引をし、人間牧場をおきつね牧場へと変えた。
おきつね牧場では柚と柚と人間牧場の主等を交配させた娘たちによって繁盛していた。さらに、オークラはおきつね堂にあったクローンを作るアイテムで柚そっくりのクローンを大量生産し、それらも奴隷として販売していた。
エルネシアとの取引の結果、魔界貴族としての地位も手に入れたオークラ自身も大量の柚クローンを侍らせて肉欲三昧の日々を送る。やがて柚と言う名の女狐は道具として有名になる。
866 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2022/07/20(水) 09:15:01.84 ID:t4PwOCI1O
内容的に
>>861
・
>>862
・
>>863
・
>>865
のどれかに
>>864
を加えるみたいな感じになるのかな?
それにしても全部柚にとっては破滅的なんだけど
・柚のミルクで人間牧場がさらに追い込まれる
>>861
⇔柚のミルクで人間牧場が盛り返しの兆しを見せる
>>865
・不死になったオークラさんと延々と転生させられる柚の
>>862
⇔不死にさせられた柚とそこに延々と転生してくるオークラさんの
>>863
とところどころ対みたいになってるのが面白い
あと射乳体質のせいかみんなおっぱいと搾乳盛り込んでて助かる
867 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2022/07/20(水) 09:31:57.89 ID:tjrM3VlHO
オークラは密かに通じていたボルギス海賊団、パリピ、ギルドクリムゾンらを集め、真福娘イベントとして柚を出す。ルーレットが回り柚のお相手が決まる…止まったところに書いてあったのはオークラを含む「全員」の文字。絶望する柚を尻目に男達は雄叫びを上げながら柚に襲いかかる。
代わる代わる柚は数日をかけて犯される。全身を男達の性欲を満たすために使われた柚はボロボロだっだがまだ堕ちていなかった。オークラ達に復讐をしようとする柚だっだかその前に常連客がインキュバスが獣が姿を表す。全員とはその場にいるものではなくダンジョンタワーに関係する全員だとオークラに告げられる。愕然とする柚に構わず犯していく男達。今から一週間いないに福娘の役割を果たせなければ全員の奴隷だと言われ聡明な柚の心が折れる。ダンジョンタワーの関係者という範囲が曖昧で広すぎる上に全員と言うことは女にも虫にも魔物にも機械にも抱かれなければならないからだ。心が折られた柚は狂った様に笑いながら奴隷として男達に使われて奉仕していく
数年後、今はオークラ堂と言われる所で福娘品評会というイベントが開催されていた。ボルギスがクリムゾンがインキュバスらが再会を懐かしみながら自分達が連れてきた福娘…柚に産ませた子ども達の品評会が開催される。柚を抱くことに飽きた男達は柚の身体を改造し1日で1人の娘を産み、産まれた子は一週間足らずで十代後半にまで成長するようになっていた。そしてこの品評会に自分が柚に産ませた娘を出品して一番高く売れたものが勝者となる娯楽道具と柚は化していたの連続チャンピオン…オークラが姿を表す。傍らに今年の福娘を連れて。
868 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]:2022/07/20(水) 12:03:57.93 ID:sGG1qGMr0
様々なシチュエーション安価、ありがとうございます。
皆さんのアイディアをもとに内容を構築していきますのでまたしばらく完成をお待ちください!
869 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2022/07/20(水) 13:40:44.51 ID:7U9rhPEeO
エンディングのこの方式良いな
判定出してこの場で決めるとかじゃなくて
>>1
が自由に書くわけだから、普段には無い特別感と何が書かれるのか楽しみなワクワク感がある(なお柚にとってはどれも鬼畜揃いな模様)
870 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2022/07/23(土) 19:19:31.70 ID:CIRl2ra1O
ミルキィの髪型とか勝ち気っぷり(+エロシーンでの堕ちっぷり)がどこか既視感あると思ったらあれだ
やってることが割かし薄い本におけるゼシカ(ドラクエ8)のポジションなんだこの娘
871 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2022/07/23(土) 22:28:12.77 ID:dXsZRNvDO
ツインテ+おっぱい+勝ち気でしか得られない栄養素がある
872 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2022/08/18(木) 20:13:58.10 ID:17GRy2D0O
どのルートになるのかは分からんけど、
>>862
とか
>>863
みたいな最終的に時間が飛ぶ系のルートでも現代の時間軸では以後オークラさんがおきつね堂を支配しててほしい感がある
オニキスもだが柚のような女キャラはこのスレでは全てを失って淫獄に沈むのが非常に映える
873 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]:2022/08/29(月) 11:32:43.26 ID:ctwY9rU10
お待たせしました
柚エンド、まずは第一章…といったところです
===
ダンジョンタワーのお膝元にある港町。
そしてタワー内部、その二階のファンタズマの街では人々が頭上を見上げながらどよめいていた。
「おいッありゃなんだ?」
街の上空に大きなスクリーンのようなものが浮かび上がり、いかつい顔のオークの姿が映し出されていた。
『街の皆さま、お初にお目にかかります。わたくし、新たにおきつね堂の大旦那として就任しましたオークラと申します。以後お見知りおきを』
スクリーンの中のオークはそう名乗ると、礼儀正しく頭を下げる。
「おきつね堂の…大旦那だって?」
「あそこは確か柚ちゃんっていう狐ッ娘が取り仕切ってるはずだろ?」
ざわめく大衆の声が届くのを確認するとオークラ氏は満足げに頷いた。
(うむ、配信用の羽根つき水晶玉はうまく機能しているようだな)
『羽根つき水晶玉』とはタワー内を徘徊し見た映像を空に投影する能力を持った魔法生物である。
以前からオークラ氏はそれを利用しおきつね堂の広報や宣伝に活用できないかと思案していたのだ。
「今のわたくしの言葉を疑問に思われる方も多いでしょう。まずはおきつね堂の"元"主人である柚の進退についてご説明いたします」
自分の言葉に反応している街の人々の声をチェックしながらオークラ氏は言葉を続ける。
「おきつね堂元主人である柚はこの度おきつね堂の主の座をわたくしに引継ぎ、新たな役職に携わることになります」
「新たな役職だって?」
「新事業でも始めるのかな」
新たな疑問符を浮かべながら興味深く頭上のスクリーンを見上げる街の人々。
「元主人である柚は、今後おきつね堂が新たに立ち上げる新事業…『性産業部門』のキャンペーンガールとして就任することになりました!」
「「「は…!?」」」
突如として飛び出した『性産業部門』なるワードに人々は一瞬沈黙し…そしてより大きくどよめきの声を上げた。
「せ、性産業部門だって!? それって娼館とか風俗の経営とかやるってことか!? おきつね堂が!?」
「今でもエロ動画のコーナーとかあるけどな。すみっこだけど」
「そ、それより柚ちゃんが性産業のキャンペーンガールってどういうことだよ!」
人々のどよめきはいよいよ最高潮に達している。
「それでは皆様、紹介いたします…! こちらが新たに就任した性産業部門キャンペーンガール、柚です!」
ばっ、とオークラ氏が自分の右横を指し示すと、カメラがパンして隣に立っていた人物の姿を映し出した。
その瞬間―人々のどよめきは驚愕の声に上書きされることとなる。
そこには桃色の髪と金色のふわふわの尻尾を持つ麗しき狐娘―柚が立っていた。
「「「おぉぉぉぉぉぉぉ!!??」」」
絶叫にも似た歓声が街から一斉に巻き起こった。
これまで多くの人々のウワサに上っていた柚のナイスバディ。
そんな彼女が今纏っているのは女性の大切な部分をかろうじて隠しているだけの扇情的なマイクロビキニであった。
彼女の両手首は後頭部に回された状態で縄で拘束されており、ムダ毛一つ無い脇の下を見せつけるようなポーズを取らされている。
そうなると背筋は自然と反り返り、たわわな爆乳が強調されるかのように観衆に向かって突き出される。
ビキニブラの頂点ははっきりとわかる程に乳首の勃起が浮き出ており、大き目の乳輪がはみ出しているのが丸わかりだ。
ほぼヒモのようなパンツの僅かな布地はキュッと股間に食い込み、女性器の形を浮かび上がらせている。
無論大きなヒップはほぼ丸出しで、一瞬何も履いていないのではないかと錯覚する人も少なくなかった。
874 :
塔の主
◆VfcsCSY7us
[saga]:2022/08/29(月) 11:36:23.62 ID:ctwY9rU10
そんな淫らな姿を見せつけるように、羽根つき水晶玉は柚の姿を映し続ける。
「ま、間違いない…あれはおきつね堂の柚だ!」
「な、なんて恰好しているの…子供の教育に良くないわ!」
「すっげぇ…柚ちゃん想像以上にエロい身体してる…」
沸き起こる様々な街の声を聞いて柚が羞恥に身を震わせる。
(な…なんで…? なんでうちがこないなことになってるん…?)
恥ずかしすぎて消えてしまいたい。
柚は生まれて初めてそのようなことを考えていた。
「皆さま、性産業部門キャンペーンガールのお披露目いかがでしたでしょうか。ではここからはキャンペーンガール柚の初仕事と致しまして…」
オークラ氏はニヤつきたくなる表情を必死に抑えながら、ビジネス口調で宣言する。
「『おきつね堂"元"主人・柚のドスケベ交尾ショー』配信を行ないます!」
「!?」
その宣言には観衆も、隣りの柚も驚愕した。
「あのオークなに言ってんだ…?」
「交尾ショーつった? え、交尾?」
「まさか…まさかだろ…」
再び観衆のどよめきの声が大きくなっていく。
そして動揺していたのは柚も同じだった。
「なん…やて…」
いやそれ以上にその宣言を聞かなかったことにしたい、という気持ちの方が大きかった。
「さぁ、いよいよだ柚。観衆に見せつけてやろうじゃないか…おきつね堂の新たなる出発の瞬間をな」
柚の身体が、まるでおしっこをさせられる時の子供のように持ち上げられる。
大股開きになった柚の股間を羽根つき水晶玉がアップで映像に映し出した。
「ひっ…いや、いやぁぁぁ!」
あぶらあげの効果は今も柚の身体に影響を与えたままだ。
発情してしまった身体は桃色に染まり、熱を伴う気だるさが意識を揺らがせる。
無論身体の反応はそれだけではなく…
「み、見ろよ…マンコ濡れてんぞ」
指摘とともに、ゴクリと生唾を飲み込む音が聞こえてくる。
(い…いやや…見んといて…おねがい…)
そんな柚の股間を、オークラ氏の太い指が布地ごしに擦りあげる。
―くちゅり。
はっきりとした水音が大衆の耳にも聞こえた。
「ごらんください皆さま。この柚の淫らなカラダを」
オークラ氏が指先でゆっくりと股間を撫でまわすだけでクチュクチュと卑猥な音が聞こえる。
「皆様に観られながら、この女は感じているのです。女性として慎み隠すべき大切な部分をこのようにこね回され、本気汁を垂らして喘いでしまう…それがおきつね堂元主人、柚の本性なのです!」
クチュクチュクチュ♥と音を立てる股間の布地は愛液でベチョベチョに濡れて透けてしまっており、ピンク色のクリトリスが勃起している様までわかってしまうほどであった。
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荒巻@中の人 ★
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