高咲侑「同好会のみんなにアレが生えた?」

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202 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/12/05(土) 23:30:47.02 ID:Hng3vEDk0
――ファミレス

せつ菜「こんなにメニューがあるんですね…」ペラ

侑「もしかしてファミレスに来るの初めて?」

せつ菜「はい。外食はあまりしませんから」

侑「へー、そうなんだ」ペラ

せつ菜「なにかおすすめとかありますか?」

侑「んー…」

璃奈「このドリンクバーってやつがおすすめ。セットで頼むと200円でジュースが飲み放題」

せつ菜「たったの200円で…。素晴らしいですね!」

侑「ドリンクバーの前に、なにを食べるのか決めないと」

璃奈「私はミートスパゲッティにする」

侑「璃奈ちゃんはミートね。私は…」ペラ
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/05(土) 23:35:24.14 ID:Hng3vEDk0
侑「ハンバーグステーキにしよ。せつ菜ちゃんは?」

せつ菜「えーと、この1番人気のドリア?と言うやつで」

侑「璃奈ちゃんもドリンクバー頼むよね?」

璃奈「うん」

店員「ご注文はお決まりですか?」

侑「あ、はい。ハンバーグステーキと――」

店員「――かしこまりました。ドリンクバー用のコップはあちらに置いてあるので、ご自由にお使いください」

店員「ごゆっくりどうぞ」ペコッ

せつ菜「自分で取りに行くんですか?」

侑「そうだよ?」

璃奈「せつ菜さんって混ぜ混ぜドリンク作りそう」

侑「あー。たしかに」

せつ菜「混ぜ混ぜドリンク?」
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/05(土) 23:39:32.65 ID:Hng3vEDk0
侑「混ぜ混ぜドリンクって言うのは、名前の通り色々なジュースを混ぜるってことね」

せつ菜「混ぜるとおいしくなるんですか?」

侑「どうだろ?私はあまりおすすめしないかな」

璃奈「コーラとカルピスを混ぜるとおいしいよ」

せつ菜「ふむふむ…」

侑「ドリンクバーの横に載ってるやつ?あれっておいしいの?」

璃奈「私は好き」

侑「へ〜」

せつ菜「とりあえず、ジュースを取りに行きませんか?」

侑「あ、そうだね。なに飲もっかな〜」スッ

璃奈「…」ススッ

せつ菜(ドリンクバー、楽しみです♪)スッ
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/05(土) 23:42:53.74 ID:Hng3vEDk0
せつ菜「――見てください!私特製のドリンクです!」

璃奈「やると思った」

せつ菜「ふふ、おいしそうでしょう?」

璃奈「どこが?」

侑「…ちなみになにを入れたの?」

せつ菜「コーラとカルピスと山ぶどうとジンジャエールと…」

侑「も、もういいよ。ありがと」

せつ菜「そうですか?」

璃奈「どうりで禍々しい色をしてるわけだね」

せつ菜「…色はアレですけど、きっとおいしいですよ!」

璃奈「飲んでから評価するべき」

せつ菜「もちろんです。では、いただきます!」スッ

侑(大丈夫かなぁ…)
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/05(土) 23:46:54.77 ID:Hng3vEDk0
せつ菜「ん、ん…」ゴクゴク

せつ菜「…んっ!?」

璃奈「おいしい?」

侑「いや、せつ菜ちゃんの顔を見たらわかるでしょ…」

せつ菜「まじゅいでしゅ…」ダラダラ

侑「ちょ、なにしてるの!?こぼれてるよ!?」バッ

せつ菜「うぅ…」

侑「まったく…。ほら、拭くから動かないでね」スッ

せつ菜「すみません…」

侑「次から気をつけるんだよ?」フキフキ

せつ菜「はい…。すみませんでした…」

侑「いいっていいって。初めて来たんだもんね」フキフキ

璃奈「…」ジー
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/05(土) 23:50:39.35 ID:Hng3vEDk0
侑「よし、これで綺麗になった。服は濡れてない?」

せつ菜「はい。大丈夫でした」

侑「よかった。その服、おしゃれでかわいいもんね」

せつ菜「…えへへ。ありがとうございます♪」

侑「うん♪」ニコ

璃奈「…」ゴクゴク

せつ菜「ずっと気になってたんですけど、その服ってお揃いですか?」

侑「お揃いじゃないよ。私の服を貸してるだけ」

せつ菜「なぜ侑さんの服を?」

侑「璃奈ちゃんの服がまだ乾いてなかったからね。だから私の服を貸したんだ〜」ゴク

せつ菜「まさか璃奈さんもお泊まりしたんですか?」

侑「そうだよ?言わなかったっけ?」
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/05(土) 23:53:13.42 ID:Hng3vEDk0
せつ菜「初耳です。電話では「泊まりに来ない?」としか言われませんでしたし」

侑「あー。言うの忘れてた♪」テヘ

璃奈「昨日のお泊まり会、楽しかった」

侑「私も楽しかったよ〜」

せつ菜「む…」

侑「次はせつ菜ちゃんも一緒にね?」ニコッ

せつ菜「侑さん…」パァ

せつ菜「ぜひお願いします♪」

侑「…」ニコ

店員「お待たせしました」カチャ

璃奈「スパゲッティこっち」スッ

せつ菜「おぉ…」
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/05(土) 23:57:15.96 ID:Hng3vEDk0
店員「――以上でご注文はお揃いでしょうか?」

侑「はい」

店員「ごゆっくりどうぞ」ペコ

侑「さて、それじゃ…」

璃奈「…」チュルチュル

侑「あれ?もう食べちゃってるの?」

せつ菜「はふはふ。…あ、ダメでしたか?」

侑「みんなでいただきますしようと思ったのに…」

璃奈「…お腹空いてたから我慢できなかった。ごめんなさい」

侑「いや、謝るほどのことじゃないからさ。気にしないで?」

せつ菜「このドリアって値段の割にはおいしいですね。さすが1番人気です。ふーふー」

侑「ここは安くておいしいからね。だから学生に人気なんだよ」カチャ
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 00:01:23.70 ID:P1SZ61ac0
侑「…♪」モグモグ

侑「ん。このあとどうする?私たちの用事は終わったけど、せつ菜ちゃんはどこか行きたい場所とかあるの?」

せつ菜「いえ、特にないです。休日ですし、ぶらぶらしようかなーと思ってましたから」

侑「ふーん」

璃奈「ゲームセンターに行きたい」コト

せつ菜「ゲームセンター?」

侑「お、たまにはいいね。食べ終わったらゲーセンに行こっか♪」

璃奈「わーい」

せつ菜「ゲームセンターってなんですか?」

侑「え、せつ菜ちゃん知らないの?」

せつ菜「はい。親にゲームなどの娯楽は禁止されてますから」

侑「そ、そういえばそうだったね…。ゲームセンターって言うのは――」
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 00:05:23.96 ID:P1SZ61ac0
せつ菜「――UFOキャッチャーにメダルゲーム、カードゲームや音ゲー?もあるんですね…」

侑「楽しそうでしょ?」

せつ菜「はい!早く行きたいです!」

侑「その前にちゃんと食べないとね?」

せつ菜「そ、そうでした」スッ

せつ菜「あむ。ん、んぐ」モグモグ

璃奈「がっつきすぎ」チュルチュル

侑「そんなに早く食べたらむせちゃうよ?」

せつ菜「大丈夫です!…んぐっ!?」ビク

侑「だから言わんこっちゃない。はい、私のジュース飲んでいいよ」スッ

せつ菜「ん、ん…」ゴクゴク

侑(かわいいなぁ)ホッコリ
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 00:41:46.99 ID:P1SZ61ac0
――ゲームセンター

せつ菜「ここがゲームセンター…!」キラキラ

せつ菜「侑さんの言っていた通りですね!楽しそうなゲームがたくさんあります!」

侑「でしょ?まずはどれから遊ぶ?」

せつ菜「えっとぉ…」スタスタ

せつ菜「…」キョロキョロ

せつ菜「たくさんあって迷っちゃます…」キョロキョロ

璃奈「ゲームセンターと言えばUFOキャッチャー」

せつ菜「UFOキャッチャーって、ぬいぐるみを取るゲームでしたっけ?」

侑「そうそう。やってみる?」

せつ菜「はい!」

璃奈「UFOキャッチャーはこっちに置いてあるよ。ついてきて」スタスタ

せつ菜「わかりましたっ!」スタスタ
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 00:46:18.09 ID:P1SZ61ac0
璃奈「ここ」スッ

せつ菜「おぉ…。大きなぬいぐるみに、フィギュアも!」

せつ菜「あっ!私の好きなアニメのフィギュアもありますよ!」

侑「あはは、まだ遊んでないのに楽しそう」

せつ菜「私、このフィギュアが欲しいです!!」

侑「それ、取るの難しいんじゃないの?」

せつ菜「そうなんですか?」チラ

璃奈「取れない人は1万円使っても取れないと思う」

侑「そんなに!?」

璃奈「まあ、大体はお店の人に言えば、取れそうな位置に動かしてくれるけど」

せつ菜「じゃあ動かしてもらいましょう!」

璃奈「1000円か2000円くらい使わないと動かしてもらえないよ」

せつ菜「そんなぁ…」
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 00:49:41.79 ID:P1SZ61ac0
侑「取れるかわからないのに2000円も使うのはもったいないよ。別なのにしたら?」

せつ菜「しかし…」

侑「ほら、あれなら簡単に取れそうじゃない?」スッ

せつ菜「私が欲しいのはぬいぐるみじゃなくてフィギュアなんです…」

侑「…せつ菜ちゃん。諦めも肝心だよ?」

せつ菜「むぅ…」

璃奈「…しかたない。私が取ってあげる」

侑「え?」

せつ菜「ほ、本当ですか?」パァ

侑「難しいんでしょ?お金の無駄だって」

璃奈「私なら大丈夫。見てて」スタスタ

侑「璃奈ちゃん…」
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 00:53:32.25 ID:P1SZ61ac0
璃奈「…」チャリン

侑「1回プレイするのに300円もかかるんだ…」

璃奈「うん。だから取れるものもそこそこ高価なの」スッ

侑「そのフィギュアも売ってたら高そうだもんね」

璃奈「静かに。今調整してるから」スッ

侑「ご、ごめん」

璃奈「…」グイ

せつ菜「よくわからないけど、大変そうですね…」

侑「ねー」

璃奈「…よし。これで準備できた」スッ

せつ菜「璃奈さん頑張ってください!!」

璃奈「頑張るのは私じゃなくてアーム」ポチッ
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 00:56:43.52 ID:P1SZ61ac0
璃奈「…」ジー

ウィーン…

侑「動き出した…!」

せつ菜「…」ドキドキ

ウィーン…

侑(箱のどこに引っ掛けるんだろ?上にフックでもついてたらそこに掛ければいいんだろうけど…)

侑(見た感じ、それっぽいのはどこにもないし…)

ガシッ

せつ菜「あっ、掴みましたよ!」

侑「え?」パッ

ウィーン…

侑「は、箱の隙間に爪を…。すごい…!」
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 01:00:00.89 ID:P1SZ61ac0
璃奈「あとは途中で落ちないことを祈るだけ」

せつ菜「…」ギュ

侑(本当に祈ってる…)

パッ…ガコン

侑「お…」

せつ菜「おーっ!やった、取れました!!」

璃奈「…」ガチャ

璃奈「はい」スッ

せつ菜「ほ、本当にいいんですか…?」

璃奈「もちろん」

せつ菜「…」スッ

せつ菜「わぁ…!」パァ
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 01:03:53.30 ID:P1SZ61ac0
せつ菜「璃奈さん、ありがとうございます!」

璃奈「喜んでくれたみたいでよかった」

せつ菜「絶対に大切にしますから!」

璃奈「うん」

侑「1回で取るなんてすごいね。璃奈ちゃんにはUFOキャッチャーの才能があるんじゃない?」ナデナデ

璃奈「えへへ」

侑「せつ菜ちゃんのお目当てのフィギュアも手に入ったことだし、今度は自分で遊んでみたら?」

せつ菜「そうですね…。おすすめはなんですか?」

璃奈「あれは初心者向けかな」スッ

せつ菜「なるほど…」

侑「さっき私が勧めたやつだ」

璃奈「ぬいぐるみが小さいから、誰でも取りやすい。初心者におすすめのUFOキャッチャー」
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 01:06:42.67 ID:P1SZ61ac0
せつ菜「それなら私でも取れそうですね。やってみます!」

侑「頑張って〜」

せつ菜「はい!」チャリン

璃奈「矢印のボタンを上手く使って、欲しいぬいぐるみの場所に移動させるの」

せつ菜「ふむふむ…」ポチッ

せつ菜「…こんな感じですか?」スッ

璃奈「そう。あとは決定ボタンを押すだけ」

せつ菜「えい!」ポチ

ウィーン…

侑「取れるかな?」

せつ菜「まだわからないです…」ドキドキ

ウィーン…ガシッ

侑・せつ菜「掴んだ!」
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 01:09:24.66 ID:P1SZ61ac0
せつ菜「このまま落ちませんように…!」

ウィーン…

璃奈「…」ジー

侑「もう少し!」

パッ…ポロッ

侑・せつ菜「やったー!」パチン

せつ菜「…あ////」カァァ

侑「ハイタッチするほど嬉しかったんだ?」

せつ菜「ゆ、侑さんこそ!////」

侑「えへへ♪」

璃奈「おめでとう。さ、取り出して」スッ

せつ菜「…んん。わかりました」パカッ
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 01:12:52.11 ID:P1SZ61ac0
せつ菜「…」スッ

せつ菜「…♪」ギュ

侑「おめでと〜。せつ菜ちゃんも1回で取れたね」

せつ菜「ありがとうございます♪」

せつ菜「…」

せつ菜「…あの、これ侑さんにプレゼントしますっ!」スッ

侑「私にくれるの?」

せつ菜「はい!」

侑「どうして?プレゼントするなら、フィギュアを取ってくれた璃奈ちゃんのほうがいいんじゃない?」

せつ菜「り、璃奈さんにはあとでお礼をしますから。ですから、受け取ってください…!」

侑「でも…」チラ

璃奈「受け取ってあげて?」

侑「…璃奈ちゃんがそう言うなら」

せつ菜「…!」パァ
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 01:16:16.70 ID:P1SZ61ac0
侑「じゃあ、貰うね?」スッ

せつ菜「はい。私だと思って大切にしてください♪」

侑「う、うん。ありがとう…」

せつ菜「えへへ♪」

璃奈「よかったね」

侑「うーん…(よかったのかなぁ…?)」

せつ菜「UFOキャッチャーはもう充分に楽しみました!次行きましょう!」

璃奈「うん」

侑(まだ1回しか遊んでないのに…)

侑(…っと。とりあえずこのぬいぐるみはバッグに入れておこう)ゴソ

せつ菜「侑さん!次はこの太鼓のゲームで遊びたいです!!」

侑「はいはい。今行くよ〜」スタスタ
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 01:20:40.50 ID:P1SZ61ac0
せつ菜「――えい、えい!」ドンドン

璃奈「…」ドンドンドンカッカッドン

侑(璃奈ちゃん速っ。なにしてるか全然わからないんだけど…)

せつ菜「これも結構楽しいですね!ハマりそうです!」ドンカッ

璃奈「これは楽しいよ」カッカッドンドンカッドン

せつ菜「あっ、またミスっちゃいました」ドンドン

璃奈「せつ菜さんもまだまだだね」ドンドンドドドドドド

侑(すごい。とにかくすごいとしか言いようがない…)

せつ菜「…ふぅ。1曲やるだけで疲れますね」スッ

璃奈「そう?」スッ

侑(せつ菜ちゃんは5回のミスで、璃奈ちゃんは…)

侑(…ノーミス!?しかも1210コンボって…)
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 01:24:37.75 ID:P1SZ61ac0
せつ菜「侑さんもやってみますか?楽しいですよ?」

侑「わ、私はいいや。こういう音ゲーとか苦手だし」

璃奈「楽しいのにもったいない」

侑「はは…」

侑(隣であんな速度でやられたら気になって集中できないよ…)

せつ菜「私も疲れたので少し休憩します。璃奈さんはどうしますか?」

璃奈「私はまだやる」

侑「…喉渇いたからジュース買ってくるね。2人もなにか飲む?」

せつ菜「あ、私も一緒に行きますよ」

璃奈「ポカリが飲みたいな」

侑「了解っ。行こ、せつ菜ちゃん」

せつ菜「はい♪」
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 01:28:59.59 ID:P1SZ61ac0
――自販機前

侑「ん…」ゴクゴク

侑「ぷはー。おいしい♪」スッ

せつ菜「ゲームセンターって暑いですよね。暖房が効きすぎなんでしょうか?」

侑「どうなんだろ?」ストン

せつ菜「璃奈さんにポカリ持っていかないんですか?」

侑「まだいいよ。さっきのやつで遊んでるだろうし」

せつ菜「そうですか…」

侑「…♪」ゴクゴク

せつ菜「あ、あの、隣…」

侑「え?」

せつ菜「隣、座っても…」

侑「いいよ?」ポンポン

せつ菜「し、失礼します!」ストン
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 01:32:37.65 ID:P1SZ61ac0
せつ菜(侑さんの隣…。いい匂いがする…)ドキドキ

侑「ふ〜。暑いね〜」パタパタ

せつ菜「はい…」ドキドキ

侑「やっぱ暖房効きすぎなのかな。少し汗かいちゃったよ」パタパタ

せつ菜「…」チラ

侑「ふ〜…」パタパタ

せつ菜「え!?」

侑「ん?」チラ

せつ菜「…あ、いえ。すみません」スッ

侑「?」

せつ菜(む、胸が一瞬見えたような…。まさかノーブラ…?)

せつ菜(…そ、そんなわけないですよね。侑さんのことが好きすぎて幻覚を見てしまったんですよ。きっと…)
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 01:36:37.92 ID:P1SZ61ac0
侑「アイス食べたくなってきちゃったな〜」パタパタ

せつ菜「そうですね…」チラ

侑「ここにアイスの自販機置いてたっけ…」パタパタ

せつ菜「…っ!」

せつ菜(や、やっぱりノーブラでした…。ち、乳首が…)ムラムラ

せつ菜「…っ」モジモジ

侑「?」チラ

侑「…え、なんか大きくなってない?」

せつ菜「…気のせいですよ」モジモジ

侑「気のせいじゃないって」グイッ

せつ菜「わ…!」

侑「ほら。大きくなってるじゃん」

せつ菜「…ぅ」ビンビン
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 01:42:17.94 ID:P1SZ61ac0
せつ菜「…ゆ、侑さんが悪いんですよ。そんな無防備な格好してるから…」モジモジ

侑「無防備な格好って、ただの普段着だよ?」

せつ菜「そ、そうじゃなくて…」モジモジ

侑「なに?」

せつ菜「ぶ、ブラジャー、つけてないじゃないですか。服をパタパタさせてたから、その隙間から見えて…」

侑「…あー。見えてた?ごめんね」

せつ菜「侑さんも女の子なんですから、ちゃんとブラジャーをつけたほうがいいですよ…」

せつ菜「目のやり場に困りますし…」ゴニョゴニョ

侑「私の胸のサイズでブラジャーつけてもねぇ。あ、学校に行くときは一応つけてるけどさ」

せつ菜「…変質者に襲われたらどうするんですか」

侑「えぇ?私の体で興奮する人なんていないでしょ」

せつ菜「私は興奮しますっ!!」バッ

侑「わっ」
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 01:47:15.22 ID:P1SZ61ac0
せつ菜「侑さんの体はとても魅力的です!!侑さんの髪も胸も手も腕も足も全部大好きですっ!!」

せつ菜「侑さんの体で興奮する人なんていない?寝言は寝て言ってください!!私は興奮しまくりですよ!!」

せつ菜「昨日だって、侑さんのことを想いながら何回もひとりえっちをしました!!」

せつ菜「それくらい私は侑さんのことが大好きなんですっ!!そんなこと、軽々しく言わないでくださいっ!!!」

せつ菜「はぁ、はぁ…!!」

侑「せ、せつ菜ちゃん…?」ポカン

せつ菜「…はっ!?また暴走しちゃいました!?」

侑「思いっきりね…」

せつ菜「うぅ…。すみません、忘れてください…」ストン

侑「今のを忘れるって無理でしょ…」

せつ菜「そんなぁ…」

侑(ひとりえっちってなんだろう…)
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 01:51:10.65 ID:P1SZ61ac0
侑「…ねぇ、今言ったことって本当?」

侑「私が魅力的だとか、私の体で興奮するとか、大好き、だとか…」

せつ菜「…本当ですよ」

侑「大好きって、友達として?」

せつ菜「…いえ。侑さんのことは恋愛対象として見ています。正直言うと、恋人になりたいです」

侑「恋人…」

せつ菜「ゆ、侑さんがよければ、私を恋人に…」

侑「…ごめん」

せつ菜「え…」

せつ菜「…振られちゃいましたか?私…」

侑「…よくわからない。私はこれまで恋愛的に人を好きになったことがないから…」

せつ菜「そ、そうなんですか…」
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 01:55:43.36 ID:P1SZ61ac0
侑「…とりあえず、保留にしてもいい?」

せつ菜「保留ってことは、まだ恋人になれるチャンスがあるんですよね?」

侑「んー、多分…?」

せつ菜「…わかりました。では、保留で」

侑「ありがとう」ニコ

せつ菜「…っ」ドキッ

せつ菜「ゆ、侑さんには絶対に私を好きになってもらいますから。そして恋人になります!」

侑「あはは…。私もせつ菜ちゃんを好きになれるように頑張るね?」

せつ菜「はい。楽しみにしてます♪」ニコッ

侑「…そういえば、おちんちんは?元に戻った?」

せつ菜「…あ、元に戻ってます。叫んだりしたからでしょうか?」

侑「さあ?…また大きくなったら言ってね?今度は私がしてあげるからさ♪」ニコッ

せつ菜「侑さん…////」パァ
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 10:20:13.82 ID:P1SZ61ac0
――ゲームセンター

侑「璃奈ちゃーん。お待たせ〜」スタスタ

せつ菜「遅くなってすみません…」

璃奈「おかえり」スッスッ

侑「はい、ポカリ♪」スッ

璃奈「ありがとう。…電話がずっと鳴ってたから、出てみたらかすみちゃんだった」

侑「かすみちゃん?今起きたのかな?」

璃奈「さあ。そこまでは聞いてない」

侑「そっか。私のほうにも電話来てるかも」ゴソ

侑「…うん、来てるね。歩夢ちゃんからも着信あるや」

せつ菜「かすみさんと歩夢さんもお泊まりを?」

侑「そーそー。2人は夜更かししてたか知らないけど、出かける直前まで起きなかったから置いてきたの」

せつ菜「なるほど…」
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 10:23:56.80 ID:P1SZ61ac0
侑「それで、かすみちゃんはなんて?」

璃奈「知らない」

侑「え?電話に出たんでしょ?」

璃奈「なんか喚いてたからすぐ切った」カチ

侑「えぇ…」

せつ菜「璃奈さん…」

璃奈「ん…」ゴクゴク

璃奈「ぷは。おいしい…」スッ

侑「一応私からも電話したほうがいいよね?」

せつ菜「そうですね。怒ってるかもしれませんし」

侑「…じゃ、電話してくるよ。2人は適当に遊んでて」

せつ菜「はい。行ってらっしゃい」

侑「行ってきまーす」スタスタ
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 10:32:39.27 ID:P1SZ61ac0
――ゲームセンター・外

侑「…」プルルルル…

侑(あまり怒ってなければいいけど…)プルルル…ピッ

侑「あっ、かすみちゃ」

かすみ『侑先輩っ!?今どこにいるんですか!?』

侑「…っ!」キーン

かすみ『りな子は途中で切るし!かすみんを置いてくなんて酷いじゃないですかぁ!!』

侑「ご、ごめん…」

かすみ『ごめんで済んだら警察はいらないんですよ!?一緒にショッピングモールに行く約束はどうなったんですか!?』

侑「だ、だって、2人とも起きなかったんだもん。しょうがないじゃん…」

かすみ『うぐ…。そ、それは……すみませんでした…』

侑「ショッピングモールは明日行こ?それでいい?」

かすみ『…はい。明日こそ絶対に行きましょうね』

侑「うん♪(よかった、落ち着いてきたみたい…)」ホッ
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 10:37:59.20 ID:P1SZ61ac0
かすみ『あの、今はどこにいるんですか?』

侑「今は3人でゲームセンターにいるよ」

かすみ『3人?』

侑「せつ菜ちゃんも一緒にいるんだ〜」

かすみ『せつ菜先輩も…。いいなぁ、かすみんもゲームセンターに行きたかったぁ〜…』

侑「はは…。ところで、歩夢ちゃんは?変わってくれる?」

かすみ『歩夢先輩は隣の自分の部屋に戻りましたよ』

侑「あー、そうなんだ。かすみちゃんは?」

かすみ『かすみんはまだ侑先輩の家にいます。食器が溜まってたので、綺麗に洗っておきましたよ♪』

かすみ『あと洗濯物も畳んでおきました♪』

侑「ほんと!?帰ったらやろうと思っててさ。ありがとね、かすみちゃん♪」

かすみ『いえいえ。置いていかれて暇でしたから♪』

侑「あ、あはは…」
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 10:43:49.61 ID:P1SZ61ac0
かすみ『…それで、いつ帰ってくるんですか?かすみん、寂しすぎて死んじゃいそうなんですけど!』

侑「で、できるだけ早く帰るね?」

かすみ『何時頃ですか?かすみんとうさぎは寂しいと死ぬんですからね?よく覚えといてください!!』

侑「う、うん。じゃあ切るから…」

かすみ『…絶対に早く帰ってきてくださいね。侑先輩、大好きです♪』ブチ

侑「え?」ツーツー

侑「…」ツーツー

侑「…」ピッ

侑「大好き、かぁ。かすみちゃんも私のこと…」

侑「…なんてね。かすみちゃんが好きって言うのは日常茶飯事だし」スッ

侑「さて、歩夢ちゃんにも電話しないと」スッスッ

侑「…」プルルルル…
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 10:49:28.38 ID:P1SZ61ac0
――ゲームセンター

せつ菜「ふふふ。また私の勝ちですね!」

璃奈「はぁ、はぁ…。運動神経ではせつ菜さんに勝てない…」

侑「ここにいたんだ」スタスタ

せつ菜「あ、侑さん!」

璃奈「遅かったね…」

侑「2人と話してたら長引いちゃってさ。…って、璃奈ちゃん汗すごいよ。これで汗拭いて?」スッ

璃奈「ありがとう…」フキフキ

侑「ダンクゲームしてたの?」

せつ菜「はい!これがもう楽しくて楽しくて!!」

侑「ほどほどにね。璃奈ちゃんバテてるし」

せつ菜「えへへ…」
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 10:55:52.28 ID:P1SZ61ac0
璃奈「ふぅ。ありがとう、侑さん」スッ

侑「ううん♪」ゴソゴソ

せつ菜「ではもう1度やりましょう!」

璃奈「私は疲れたからいい。…侑さん、相手してあげて」

せつ菜「次のお相手は侑さんですか!負けませんよー!!」

侑「…わ、私はほら、インドア派だから遠慮しとくよ」

せつ菜「えー!一緒に遊びましょうよ!!」グイッ

侑「ひ、引っ張らないで。無理だってば…」

せつ菜「1回だけ!1回だけお願いします!!」グイグイ

侑「やめて!本当に無理だから!!」ググ

せつ菜「人間に無理なんて言葉は存在しません!!」グイグイ

侑「するよ!!璃奈ちゃん助け――いない!?」

せつ菜「1回遊ぶだけですから!!」グイグイ

侑「うぅ…。力が強くて引き剥がせない…」ズルズル
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 10:59:49.25 ID:P1SZ61ac0
せつ菜「――またまた私の勝ちですね!!」

侑「はぁ、はぁ…。ひぃ…」ゼェゼェ

せつ菜「侑さん、大丈夫ですか?」

侑「これが大丈夫に見えるのかな…」ゼェゼェ

璃奈「はい」ピトッ

侑「冷たっ。…璃奈ちゃん?」チラ

せつ菜「どこに行ってたんですか?」

璃奈「侑さんもバテると思って、水を買ってきたの」

侑「り、璃奈ちゃん…。ありがとう…」スッ

璃奈「ん」

侑「ん、ん…」ゴクゴクゴク

せつ菜「いい飲みっぷりですね♪」
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 11:03:24.31 ID:P1SZ61ac0
侑「ぷはぁ〜。助かった…」キュ

璃奈「大丈夫?」

侑「璃奈ちゃんのおかげでなんとかね…」

璃奈「よかった」

侑「あー、汗で服がべとべとだよ…。早くお風呂に入りたい…」

璃奈「帰りに銭湯行く?」

侑「…その前に1回家に帰りたいな。歩夢ちゃんが今日も泊まるって言ってたし」

せつ菜「…!」

璃奈「かすみちゃんは?」

侑「どうなんだろ。家に帰ったら聞いてみるよ」

璃奈「まだ家にいるの?」

侑「うん。さっき、早く帰ってきてって言われちゃった」

璃奈「ふーん」
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 11:07:14.27 ID:P1SZ61ac0
璃奈「じゃあ、帰るの?」

侑「時間的にはまだ少し早いけど帰ろっか」

璃奈「わかった」

せつ菜「あ、あの!」

侑「…?」チラ

せつ菜「私もお泊まりしたいです…」モジモジ

侑「私は別に構わないけど…」

せつ菜「ありがとうございますっ!!」パァ

侑「お母さんがいいって言うかな?」

せつ菜「あ…」

璃奈「ドンマイ」ポン

せつ菜「か、勝手に決めつけないでください!…電話してみます」
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 11:13:06.02 ID:P1SZ61ac0
――高咲家・リビング

侑「ただいまー」ガチャ

かすみ「おかえりなさいっ。もう、遅いですよ〜」タタタ

侑「ごめんごめん。あ、かすみちゃんにお菓子買ってきたよ♪」カサッ

かすみ「ありがとうございます♪」ギュッ

侑「わ」

かすみ「くんくん…。少し汗臭いですね?」スンスン

侑「やっぱり?」

かすみ「はい。でも、汗臭い侑先輩も大好きですけど♪」スンスン

せつ菜「羨まし……じゃなくて、かすみさん!侑さんから離れてください!!」

かすみ「せ、せつ菜先輩!?」バッ

璃奈「私もいるよ」

かすみ「りな子も!?」
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 11:17:57.63 ID:P1SZ61ac0
かすみ「かすみんと侑先輩の家になにしに来たんですか!!」

侑「私の家ね。かすみちゃんのじゃないよ」バタン

かすみ「やだなぁ、冗談ですよ〜」

かすみ「…ごほん。それで、なぜ2人がここに?」

璃奈「今日もお泊まり」

せつ菜「私もです。お母さんに許可を貰えたので♪」

侑「電話越しなのに土下座してたもんね」クスッ

せつ菜「ゆ、侑さん!?」

かすみ「土下座って…」

璃奈「はっきり言って滑稽だった」

せつ菜「そこまで言いますか!?」

璃奈「だって事実だもん」
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 11:22:15.13 ID:P1SZ61ac0
かすみ「かすみんも見たかったな〜」

璃奈「動画を撮ったから送ってあげる」

かすみ「りな子ナイス!」

せつ菜「いつの間に撮ったんですか!?今すぐ消してください!!」

璃奈「嫌だ」

せつ菜「璃奈さん!?」

侑「まあまあ。落ち着いて」サスサス

せつ菜「はぁ、はぁ…」

せつ菜「り、璃奈さん。絶対に消してくださいね?」

璃奈「え〜」

侑「…消すって言わないと、また騒ぎだすよ?」ヒソ

璃奈「…わかった。気が向いたら消す」

せつ菜「よかったです…」ホッ

侑(気が向いたら…)
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 11:28:04.31 ID:P1SZ61ac0
侑「かすみちゃんはどうする?もう1日泊まる?」

かすみ「泊まります♪というか、もうすでに親には連絡してますから♪」

璃奈「いつ連絡したの?」

かすみ「昨日♪」

侑「き、昨日?どういうこと?」

かすみ「金曜と土曜、侑先輩の家に泊まるって昨日の時点で言ってたんですよ〜♪」

侑「そ、そうだったんだ…」

せつ菜「さすがかすみさんです!2日連続で泊まるって、家主の許可も取らずに決めるだなんて!!」

かすみ「えへへ。そんな褒めないでくださいよ〜」テレテレ

璃奈「さすが自己中。これこそ身勝手の極意」

かすみ「りな子は本当に一言多いよね!?」グニー

璃奈「いひゃいからほっぺをひっぱらにゃいで」

侑「あはは…」

ガチャ

侑「ん?」チラ
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 11:30:29.92 ID:P1SZ61ac0
歩夢「やっぱり帰ってきてた。おかえりなさい♪」ニコ

侑「歩夢ちゃん!」

せつ菜「こんにちは、歩夢さん」

歩夢「もしかしてせつ菜ちゃんもお泊まり?」

せつ菜「はい!」

歩夢「親の許可取れたんだ。よかったね」

せつ菜「本当によかったです♪」

璃奈「…」
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 11:36:00.53 ID:P1SZ61ac0
璃奈「…」クイ

歩夢「璃奈ちゃん?」

璃奈「これ見て」スッ

歩夢「え?」

かすみ「あ、かすみんも!」ススッ

璃奈「再生するよ」ポチ

歩夢「動画?」

侑「ま、まさか…」チラ

せつ菜「?」

せつ菜『お母さんお願い!!今日は絶対に侑さんの家に泊まりたいの!!』

せつ菜「え」

せつ菜『ダメ?…なんでそんなこと言うの!?たまにはいいじゃん!!ね、ね!?』

せつ菜『…っ。ひっく、お願い、お願いしますっ!!』バッ

侑『せつ菜ちゃん!?ここゲームセンターだよ!?』

せつ菜『お母さぁん!!一生のお願い!!もう絶対にわがまま言ったりしないからぁ!!』

せつ菜『…え?いいの?やった!お母さんありがとう!!』

璃奈「以上」ピッ
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 11:41:38.83 ID:P1SZ61ac0
せつ菜「あ、あ…」ガクガク

歩夢「え、え?なにこれ…」

かすみ「あはは、本当に土下座してる〜!!」

璃奈「面白いでしょ?」

かすみ「うん!他の同好会のメンバーにも見せてあげようよ!きっと大好評間違いなしだよ!!」

せつ菜「や、やめてください!!動画を消してくれるんじゃなかったんですか!?」

璃奈「気が向いたらとしか言ってないよ」

せつ菜「そんなぁ…!」ウルウル

せつ菜「…っ。う、うぅ〜…」ポロポロ

侑「せ、せつ菜ちゃん…」

歩夢「璃奈ちゃんやりすぎだよ〜…」

璃奈「な、泣かすつもりじゃ…」
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 11:48:05.62 ID:P1SZ61ac0
かすみ「りな子サイテー!せつ菜先輩を泣かせるなんて!!」

侑「かすみちゃんだって大笑いしてたでしょ」コツン

かすみ「あぅ…」

せつ菜「ぐす、ひっく…」ポロポロ

璃奈「ど、どうしよう…」オロオロ

歩夢「動画を消したら泣き止むんじゃない?」ヒソ

璃奈「…!すぐ消す…」スッスッ

せつ菜「うぅ…」ポロポロ

侑「…おいで、せつ菜ちゃん」

せつ菜「侑さぁん…」ムギュ

侑「…」ナデナデ

かすみ「いいなぁ…」
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 11:51:49.34 ID:P1SZ61ac0
歩夢「消した?」

璃奈「うん…」

歩夢「侑ちゃん。璃奈ちゃんが動画消したって」

侑「本当に?」ナデナデ

璃奈「…」スッ

侑「…」ジー

侑「…せつ菜ちゃん。動画はもう消したから大丈夫だよ」ナデナデ

せつ菜「ひっく…。はい…」ギュー

璃奈「せつ菜さんごめんなさい…。もうしないから…」

せつ菜「はい…」ギュゥ

侑「丸く収まったみたいでよかったね」ナデナデ

歩夢「うん…(いつまで抱きついてるんだろう…)」ジー

せつ菜「…♪」ギュー
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 11:56:31.42 ID:P1SZ61ac0
侑「顔埋めてるけど大丈夫?汗臭くない?」

せつ菜「すごくいい匂いです…」スンスン

侑「そう?…胸に鼻息が当たってくすぐったいな〜」

せつ菜「すーはーすーはー」スンスン

かすみ「なにしてるんですか、この変態!!かすみんの侑先輩を穢さないでください!!」

歩夢「かすみちゃんのじゃないでしょ!!」

璃奈「…とにかく離れて」グイグイ

せつ菜「あっ…!」

侑「無理に引き剥がさなくてもよかったんじゃ」

せつ菜「本当ですよ!いいところだったのに…!」

侑「いいところ?」

せつ菜「あ…」
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 11:59:06.68 ID:P1SZ61ac0
侑「いいところって?」

せつ菜「い、いえ…」

侑「?」

かすみ「侑先輩!せつ菜先輩は今、侑先輩の匂いを嗅いでたんですよ!!」

せつ菜「か、かすみさん…!」

侑「そうなの?」

せつ菜「えっと、その…」

せつ菜「…はい」

かすみ「認めましたね!この変態!!」

璃奈「かすみちゃんも侑さんの匂いを嗅いでたくせに」

かすみ「か、かすみんはいいの!」

歩夢「いや、ダメだよ」
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 12:03:27.94 ID:P1SZ61ac0
侑「どうして私の匂いを嗅いでたの?」

せつ菜「す、好きな人の匂いだからです…。嫌なら言ってください。もうしませんから…」

歩夢・かすみ「好きな人…?」

璃奈「…」

侑「別に嫌ではないよ。私の匂いでよければ好きなだけ嗅いでいいからさ♪」

せつ菜「本当ですか?」パァ

侑「うん」ニコ

せつ菜「で、ではさっそく…!」

侑「ちょ、今はダメ。汗臭いよ」

せつ菜「むしろご褒美です♪」

侑「えぇ…」

璃奈「本物の変態…」
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 12:06:29.44 ID:P1SZ61ac0
かすみ「あの、せつ菜先輩?」

歩夢「侑ちゃんが好きってどういう意味?」

せつ菜「そのままの意味ですけど…」

かすみ「意味は2つありますよね?」

歩夢「ライクかラブか。どっち?」

せつ菜「えーと、なぜこんな質問を?」

かすみ「答えてください!!」

せつ菜「…もちろんラブですよ?」

歩夢「ラブ…」

侑「さっき私に告白してきたもんね〜」

せつ菜「えへへ////」

歩夢・かすみ「告白ぅ!?」

侑「わっ」
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 12:09:24.87 ID:P1SZ61ac0
かすみ「そ、そんな!まさか侑先輩…!!」

歩夢「告白を受けちゃったの!?」

侑「いや、保留にさせてもらってるけど」

かすみ「保留…?」

歩夢「なんだ、よかったぁ〜…」

侑「なんでそんなに嬉しそうなの?」

かすみ「だって、ねぇ?」チラ

歩夢「うんうん♪」

せつ菜「…その反応。もしかして、2人も侑さんが好きなんですか?」

歩夢・かすみ「…!!」バッ

せつ菜「やっぱり…」

侑「え?」
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 12:13:59.32 ID:P1SZ61ac0
せつ菜「2人も侑さんのことが好きだなんて…。いえ、なんとなくは気づいていましたが…」

かすみ「またライバルが増えちゃいました…」

歩夢「侑ちゃんは本当にモテモテだね…」ハァ

侑「え?え?どういうこと?」

かすみ「まだ気づかないんですか?かすみんたちが侑先輩を好きだってことですよ♪」

侑「せつ菜ちゃんは告白されたからわかるけど、歩夢ちゃんとかすみちゃんも…?」

歩夢「侑ちゃんは昔から恋愛とかには疎いもんね。気づかないのも無理ないよ」

侑「3人とも私のことが好き…」

璃奈「…」クイ

侑「…?」チラ

璃奈「私も侑さんが好き」

侑「え…」
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 12:19:39.81 ID:P1SZ61ac0
歩夢「それ本当なの?」

璃奈「うん。侑さんのことを考えるとドキドキするもん。こんな気持ちは侑さんが初めて」

かすみ「嘘つかないでよ!りな子は愛先輩と仲良いじゃん!この前も「愛さん好き〜」とか言ってたし!」

璃奈「愛さんのことは好きだよ。…だけど、その好きは恋愛感情じゃなくて、尊敬から来るもの」

せつ菜「…ということは、ここにいる全員が侑さんを好きということですか?」

歩夢「そうみたいだね…」

かすみ「むぅ…。侑先輩モテモテすぎますよぉ…」

侑「…」

かすみ「侑先輩…?」

侑「…あ、なに?」

かすみ「聞いてなかったんですか?侑先輩はモテモテすぎますよ〜って言ったんです♪」

侑「あぁ…」
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 12:24:12.30 ID:P1SZ61ac0
歩夢「侑ちゃん、顔色悪くない?」

侑「…4人が私のことを好きなんだって思うと…」

侑「その、頭がこんがらがってきちゃって…」

せつ菜「たしかに、いきなり4人に好きって言われたら誰だって混乱しちゃいますよね…」

璃奈「ごめんなさい…」

侑「…璃奈ちゃんが謝ることじゃないよ」

かすみ「それで、侑先輩は誰が好きなんですか?」

侑「え…」

歩夢「か、かすみちゃん!」

かすみ「だって気になるじゃないですか。侑先輩、答えてください!」

璃奈「そんなに急かすのはどうかと思う。侑さんは今混乱してるんだから、あとで聞いたほうがいいよ」

せつ菜「璃奈さんの言う通りですよ。今は侑さんが落ち着くのを待つべきです」

かすみ「…はい」シュン
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 12:28:40.99 ID:P1SZ61ac0
かすみ「すみません、侑先輩…」

侑「ううん…」

侑「…」

侑「さっきもせつ菜ちゃんに言ったんだけど…」

侑「私はこれまで、人に対して恋愛感情を持ったことがないから……誰が好きだとかは、すぐには決められない…」

侑「決めるのに、かなり時間がかかるかも…」

歩夢「…うん、知ってる。侑ちゃんの好きはラブじゃなくてライクだもんね。しかたないよ」

かすみ「かすみんが言うのもアレですけど、ゆっくりでいいですから。ゆっくり愛を育みましょう♪」

せつ菜「そうですね。…誰が最初に侑さんに好きになってもらえるか、楽しみです!」

璃奈「うんうん」

侑「みんな…」

侑「…ありがとう」ニコ
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 15:44:56.32 ID:P1SZ61ac0
――侑の部屋

歩夢「これからのことを考えないとね」

せつ菜「私、侑さんと2人きりでデートがしたいです!」

かすみ「かすみんも!まあ、かすみんは明日、侑先輩とデートするんですけどね〜♪」

璃奈「いつの間に…」

歩夢「そうなの?」

侑「デートって言うか…」

かすみ「デートです!!」

侑「そ、そっか。デートでいいよ」

かすみ「えへへ。そういうことですから、お先に失礼しまーす♪」ニコッ

せつ菜「なんでかすみさんだけ…。ずるいです…!」

璃奈「侑さんに賄賂でも渡したの?」

かすみ「そんなことしてないもん!!」
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 15:52:15.47 ID:P1SZ61ac0
歩夢「デートするっていつ約束したの?」

侑「昨日かな。かすみちゃんが2人きりでお出かけしたいって言うから、じゃあ行こうかってなって」

歩夢「私が休んでる間にそんな約束を…」

せつ菜「…こうしませんか?侑さんと私たちで、1日ずつデートをするんです。それなら公平でしょう?」

璃奈「賛成。せつ菜さん賢い」

せつ菜「ふふ。私は優木せつ菜ですから♪」

璃奈「?」

かすみ「かすみんが1番最初でいいなら文句なしです!」

歩夢「かすみちゃんは最初に約束してたからね。あとは私たち3人でじゃんけんでもして順番を決めれば…」

侑「4日連続?それとも土日だけ?」

せつ菜「土日のみだと、最後の人が2週間後になってしまうので却下です」

侑「4日連続でデート…。ちなみに、拒否権は…」

せつ菜「すみません。拒否権ナシです♪」ニコッ

侑「ですよね〜」
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 15:56:03.98 ID:P1SZ61ac0
せつ菜「では順番はじゃんけんで決めましょうか」

歩夢「うん!」

璃奈「おー」

かすみ「かすみんは参加しなくていいんですよね?」

せつ菜「はい。かすみさんは1番ですから」

かすみ「昨日約束しておいてよかった〜♪」

侑「が、頑張って〜」

せつ菜「始めましょう。最初はグー!」

歩夢・せつ菜・璃奈「じゃんけんぽん!!」バッ

歩夢「…」パー

せつ菜「…」グー

璃奈「…」チョキ
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 15:59:47.81 ID:P1SZ61ac0
侑「あいこ…」

かすみ「見事にバラけましたね〜」

せつ菜「くっ…」グッ

歩夢・せつ菜・璃奈「あいこでしょ!!」バッ

歩夢「…」グー

せつ菜・璃奈「…」チョキ

歩夢「やった!侑ちゃん見て!!私の勝ちだよ!!」

侑「お、おめでとう(すごい嬉しそう…)」

せつ菜「ま、まだです!」

璃奈「次は負けない」グッ

せつ菜・璃奈「じゃんけんぽん!!」バッ

せつ菜・璃奈「…」パー
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 16:05:02.50 ID:P1SZ61ac0
せつ菜・璃奈「あいこでしょ!!」バッ

せつ菜・璃奈「…」グー

せつ菜・璃奈「あいこでしょ!!」バッ

せつ菜・璃奈「…」チョキ

せつ菜「またあいこ…!」グッ

せつ菜・璃奈「あいこでしょ!!」バッ

せつ菜・璃奈「…」パー

せつ菜「4連続あいこ…!?」

かすみ「2人なのにあいこが続いてますね」

侑「珍しいよね…」

歩夢「…」ジー

せつ菜・璃奈「あいこでしょ!!」バッ

せつ菜・璃奈「…」グー
265 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 16:10:05.74 ID:P1SZ61ac0
せつ菜・璃奈「あいこでしょ!!」バッ

せつ菜・璃奈「…」チョキ

せつ菜・璃奈「あいこでしょ!!」バッ

せつ菜・璃奈「…」パー

せつ菜「あああっ!?おかしいですよこれ!!」

かすみ「7連続…」

侑「せ、せつ菜ちゃん落ち着いて!ただのじゃんけんでそんなカッカしちゃダメだよ!!」

せつ菜「…それもそうですね…。少し冷静になります…」

せつ菜「すー、はー…」

せつ菜「ふぅ。いきます…!」グッ

璃奈「次で決める」グッ

せつ菜・璃奈「あいこでしょ!!」バッ
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 16:15:25.26 ID:P1SZ61ac0
せつ菜「…」グー

璃奈「…」パー

せつ菜「あ…」

璃奈「やったー。私の勝ち」

かすみ「激闘を制したのはりな子選手だ〜!!」

せつ菜「そ、そんな…」ガクッ

侑「璃奈ちゃんおめでとう。…せつ菜ちゃんは残念だったね」

せつ菜「うぅ…」

侑「でもまあ、デートはできるんだしさ。そんなに落ちこまないで?」

せつ菜「はい…」

歩夢「ねぇ、璃奈ちゃん。何度もあいこだったのってもしかして…」

璃奈「うん。わざと」
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 16:21:03.09 ID:P1SZ61ac0
侑「え?わざと?」

かすみ「なにそれ、どういうこと?」

璃奈「せつ菜さんはグーチョキパーの順でしか出さない。だから、それに合わせて同じのを出してたの」

せつ菜「そんなわけ…!」

歩夢「ううん。たしかにずっとグーチョキパーの順で出してたよ」

侑「へー。よく気づいたね…」

歩夢「ずっとあいこが続いてたからおかしいと思って…」

かすみ「でも、出すのがわかってるんだったら、何回もあいこにしなくてよかったんじゃないの?」

璃奈「もしもがあるかもしれないでしょ?それに、せつ菜さんの反応が面白かったから、つい」

歩夢「見かけによらずドS〜…」

せつ菜「私にそんな弱点があったなんて…。次までには克服しておきます!!」

侑「が、頑張ってね。せつ菜ちゃん」
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 16:26:21.70 ID:P1SZ61ac0
せつ菜「非常に残念な結果に終わりましたが、これで順番は決まりましたね」

かすみ「かすみんが1番最初で〜」

歩夢「私が2番目♪」

璃奈「3番目」

せつ菜「そして、私が最後です…」ハァ

侑「本当に4日連続でデートするの?」

せつ菜「もちろんです!」

侑「明日は休みだからいいけど、あとの3日は学校があるよね。それはどうするの?」

せつ菜「侑さんには悪いですが、部活を3日とも休んでもらいます。私たちは1日休むだけなので特に問題はないでしょう」

侑「え〜、3日と休むの…」

歩夢「ごめんね、侑ちゃん。私たちのわがままに付き合わせちゃって…」

侑「…そ、そんな悲しそうな顔しないでよ。私は別に怒ってないからさ」
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 16:29:54.79 ID:P1SZ61ac0
歩夢「ほんと?」

侑「たったの3日だもん。我慢するよ」

歩夢「ありがとう♪」ニコッ

侑「うん」ニコ

かすみ「えいっ♪」ガバッ

侑「わ…!」ドサ

歩夢「かすみちゃん!?」

かすみ「侑先輩の抱き心地は最高ですー♪」ムギュー

せつ菜「侑さんから離れてください!嫌がってますよ!」

かすみ「…かすみんに抱きつかれるの、嫌ですかぁ?」ウルウル

侑「嫌じゃないけど、汗臭いから…」

かすみ「えへへ♪」ムギュッ

侑「ちょ…」
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 17:20:56.06 ID:P1SZ61ac0
かすみ「侑先輩大好きです〜♪」ギュー

侑「は、離れて…」

歩夢「…もう我慢できないっ。私も!!」バッ

侑「歩夢ちゃ…」

せつ菜「私も侑さんに抱きつきます!!」ギュゥ

璃奈「…」ギュー

侑「せつ菜ちゃんと璃奈ちゃんも…」ググ

侑(み、身動きが取れない…!)

かすみ「侑先輩〜♪」スンスン

侑「に、匂い嗅がないで!」

せつ菜「さっきは好きなだけ嗅いでいいって言ってたじゃないですか♪」スンスン

侑「今は汗臭いからダメなの!」
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 17:25:47.88 ID:P1SZ61ac0
歩夢「ちょっと汗臭いけど、それも含めて侑ちゃんの匂いだから私は好きだな〜」スンスン

璃奈「この匂い、癖になる…」スンスン

侑「匂いの感想とか聞いてないから!!」

かすみ「興奮してきました…♪」ビンビン

侑「なんで匂いを嗅いだだけでおちんちんが大きくなるの〜…」

せつ菜「ま、まだ大きくなってませんよ!」

侑「かすみちゃんに言ったんだけど…」

せつ菜「か、かすみさんにもおちんちんが生えたんですか!?」

かすみ「かすみんだけじゃなくて、歩夢先輩とりな子にもおちんちん生えてますよ?」

せつ菜「えぇ!?」

璃奈「なんで今更驚いてるの?」

歩夢「…せつ菜ちゃんにちゃんと話した?」チラ

侑「話したような、話してないような…」
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 17:30:34.12 ID:P1SZ61ac0
せつ菜「聞いてませんよ!なんでそんな重要なことを私にだけ話してくれなかったんですか!?」

侑「あはは、忘れてた♪」

せつ菜「忘れてたって…!」

歩夢「まあまあ。そんな怒らないであげて?」

歩夢「侑ちゃんも悪気があったわけじゃないんだから」ギュー

せつ菜「…はい」ギュ

璃奈「せつ菜さんはカルシウムが足りてない」ギュー

せつ菜「ま、毎日牛乳飲んでます!」

かすみ「へ〜。…侑先輩?かすみんのを鎮めてほしいんですけどぉ〜」ムギュー

侑「…え、ここで?」

かすみ「はい♪」

侑「み、みんなが見てる中でするの?」

かすみ「むしろ見せつけちゃいましょう♪」

侑「えぇ…」
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 18:30:15.86 ID:P1SZ61ac0
かすみ「侑先輩っ♪」ギュー

侑「はぁ…。わかったよ、すればいいんでしょ?」

かすみ「やったー♪」

侑「…というわけだから、離してくれる?」チラ

歩夢「ほ、本当にここでするの?」

侑「うん。…嫌だったらリビングに避難していいよ?」

歩夢「…気になるから見てるっ」

せつ菜「わ、私にもしてください!」

侑「かすみちゃんの次でいいよね?」

せつ菜「はい!」

璃奈「私も」

歩夢「私は最後でいいや♪」

侑「はいはい…」スッ
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 18:38:06.01 ID:P1SZ61ac0
侑「どっちがいい?」

かすみ「ふぇらってやつがいいでーす♪」

侑「フェラね。了解♪」スルスル

せつ菜「フェラってなんですか?」

歩夢「口でしてもらうのをフェラって言うんだって♪」

せつ菜「口で…」

璃奈「すごく気持ちいいよ」

せつ菜「おぉ…」

かすみ「お願いします♪」ビンビン

侑「ん、あむ…」パク

かすみ「ん…!」ピクン

せつ菜「本当に口でしてます////」ドキドキ
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 18:42:53.46 ID:P1SZ61ac0
侑「んむ、ん…」チュパチュパ

かすみ「ふぁ、ぁ…」

侑「じゅる、ちゅ…」チュパチュパ

かすみ「こ、これがふぇら…。んっ////」

侑(かすみちゃんのサイズなら根元までいけるかな?)チュプチュプ

侑「んぐ。んぶ…」チュププ

かすみ「ひゃ…////」ビク

侑「じゅぷ、んぅ…」ジュプジュプ

歩夢「ね、根元までくわえてる////」ドキドキ

璃奈「…////」ドキドキ

せつ菜「はぁ、はぁ…////」ムラムラ

侑(みんなに見られてるとやりにくいな…)ジュプジュプ
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 18:47:37.63 ID:P1SZ61ac0
侑(根元まではやっぱ苦しい…。元に戻そ…)チュプ

侑「んちゅ、ちゅ…」チュプチュプ

かすみ「んぁ、ぅぅ////」

侑「れろ、ちゅむ…」チュポチュポ

かすみ「んくっ////」ギュ

侑「ちゅぷ、ん…」チュパチュパ

かすみ「あ、あぁ////」ビク

侑「じゅる、んちゅ…」チュポチュポ

歩夢「えっちな音…////早く私もしてもらいたいっ////」ドキドキ

璃奈「侑さんの顔もすごくえっち////」ドキドキ

せつ菜「はぁ、はぁ…////」モゾモゾ

璃奈「…?////」チラ

せつ菜「んっ////」シコシコ
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 18:52:13.44 ID:P1SZ61ac0
侑「ちゅぱ、れろ…」チュパチュパ

かすみ「侑先輩ぃ////」クネクネ

侑(すごい気持ちよさそう…♪)チュパチュパ

璃奈「せつ菜さんなにしてるの////」

歩夢「え?////」パッ

せつ菜「はぁはぁ////」シコシコ

歩夢「1人でしてる!////」

侑「?」チラ

せつ菜「だって我慢できなくて…////」シコシコ

かすみ「ゆ、侑先輩っ////出ちゃいますぅ////」ビクビク

侑「…ん。ふぁい」チュプチュプ

かすみ「ひゃぁぁ////」ビュルルルル

侑「ん…」コク
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 18:57:03.17 ID:P1SZ61ac0
かすみ「ぁぁ////」ビュルル

侑「ん、ん…」ゴクゴク

かすみ「かすみんのを飲んだ…////」ドキドキ

侑「ぷは…」ヌポ

かすみ「侑先輩////かすみんの精液のお味はどうでしたか////」ドキドキ

侑「まずい。おまけに喉がイガイガするし」グシ

かすみ「え…!」ガーン

侑「かすみちゃんの精液だけがまずいわけじゃないよ?みんな大体同じ味かな〜。苦くておいしくない」

かすみ「そ、そうなんですか…」ホッ

侑「それで…」チラ

せつ菜「はぁはぁ////」シコシコシコ

かすみ「せつ菜先輩!?////」カァァ
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 19:01:08.53 ID:P1SZ61ac0
侑「ほら、次はせつ菜ちゃんの番だよ?」ススッ

せつ菜「やっとですか////」パァ

侑「なんで1人でしてたの?」ニギッ

せつ菜「ん…////」ピク

せつ菜「…侑さんがかすみさんにしてるのを見て、興奮してきちゃって////」

侑「ふーん」シコシコ

せつ菜「んぁ////」ビク

かすみ「せ、せつ菜先輩のおちんちん、大きすぎませんか?////かすみんの一回り以上あるんですけど////」

璃奈「大きい////」

歩夢「私もあのくらいだよ?////」

かすみ「えぇ!?////」

歩夢「えへへ////」テレッ
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 19:19:06.12 ID:P1SZ61ac0
侑「〜♪」シコシコ

せつ菜「ゆ、侑さんは上手ですね////自分でするよりもずっと気持ちいいです////」

侑「そうなんだ?」シコシコ

せつ菜「はい////…んく////」ビクッ

かすみ「見てください!////せつ菜先輩の顔、すごく気持ちよさそうですよ!////トロ顔ってやつですか?////」

璃奈「かすみちゃんも似たような顔してた////」

かすみ「か、かすみんはあんな下品な顔しないもん!////」

歩夢「してたよ////」

かすみ「むぅ〜////」

せつ菜「はぁはぁ////」トローン

侑「ふふ。気持ちいい?」シコシコ

せつ菜「気持ちいいでしゅ////」トローン
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 19:25:10.84 ID:P1SZ61ac0
歩夢「…////」モジモジ

璃奈「ズボンの上からでもわかるくらい大きくなってる////」

歩夢「璃奈ちゃんも人のこと言えないでしょ////」モジモジ

かすみ「脱いだほうがいいですよ////汚れちゃうかもしれないですし////」

歩夢「そ、そうだね////」グイ…スルスル

璃奈「私も脱ぐ////」スルスル

かすみ「おぉ〜////本当に大きい////」ジー

歩夢「そんなに見ないでよぉ////」ビンビン

璃奈「…////」ビンビン

かすみ「りな子は〜……小さいね////皮被ってるし////」

璃奈「歩夢さんやせつ菜さんに言われるならいいけど、同じ大きさのかすみちゃんに言われたくない////」

かすみ「かすみんのほうが少し大きいよ!////」

侑「わっ!?」

歩夢・かすみ・璃奈「!?」ビクッ
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 19:30:11.50 ID:P1SZ61ac0
歩夢「侑ちゃんどうしたの!?」バッ

侑「歩夢ちゃん…」スッ

かすみ「わぁ////」

璃奈「か、顔にいっぱいかかってる////」

歩夢「な、なんでこんな…////」カァァ

侑「…せつ菜ちゃんが出したからだよ。ねぇ、出すときは教えてって言ったよね?」チラ

せつ菜「す、すみません////気持ちよすぎて、つい////」ハァハァ

侑「…次から気をつけてよ。本当に」

せつ菜「はい////」

侑「私のバッグにタオルが入ってるから、取ってくれない?」

かすみ「侑先輩の顔に精液が…////えっちすぎっ////」ビンビン

璃奈「出したばかりなのにまた大きくなってる」ビンビン
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 19:35:00.64 ID:P1SZ61ac0
せつ菜「た、たしかにえっちです////」ビンビン

歩夢「うんうん////」ビンビン

侑「た、タオル取って?」

せつ菜「顔なんてあとで拭けばいいじゃないですか////次はフェラをしてください////」ズイ

侑「か、顔に押しつけないでよ…」

璃奈「せつ菜さん、次は私の番////」

せつ菜「まだ私の番は終わってません!////1回出したら終わりだなんて言ってませんよね?////」

侑「せつ菜ちゃんはおしまい。次は璃奈ちゃんね」

璃奈「わーい////」

せつ菜「そんなぁ////」

歩夢「侑ちゃんの言うことは絶対だから////」ガシッ

せつ菜「うぅ…////」ズルズル
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 19:40:22.52 ID:P1SZ61ac0
侑「その前に顔拭いていい?」ゴソ

璃奈「…////」コクッ

侑「ありがと。朝は手でしたし、口かな?」フキフキ

璃奈「うん////」

侑「おっけー♪」スッ

侑「よし。…ん」チュプ

璃奈「…ぁ////」ビク

侑「ちゅ、んむ…」チュパチュパ

璃奈「ひゃ////うぅ////」

侑「んちゅ、んー…」チュポチュポ

せつ菜「うぅ〜////まだ収まりません////」ビンビン

かすみ「かすみんだってさっきから大きくなりっぱなしですよぉ////」ビンビン

歩夢「自分の手ですればいいじゃん////」

せつ菜「侑さんにしてもらったほうが気持ちいいので////」

かすみ「かすみんも////」
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 19:46:11.51 ID:P1SZ61ac0
侑「んぅ…」チュプチュプ

璃奈「ぁ、ぁ////」

歩夢(璃奈ちゃんが終わったら次は私の番…////)ムラムラ

歩夢(あぁ、楽しみ////)ビンビン

せつ菜「もう我慢できませんっ!!////」バッ

歩夢「え?////」

せつ菜「侑さんっ////手でいいのでまたしてください!////」ズイ

侑「ふぇ?」チュポチュポ

璃奈「…っ////」

歩夢「せつ菜ちゃ…」

かすみ「かすみんもお願いしますっ////」バッ

歩夢「かすみちゃんも!?////」
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 19:51:25.03 ID:P1SZ61ac0
せつ菜「お願いします////」ニギッ

侑「んん〜(無理矢理握らせないでよ〜…)」

かすみ「かすみんも!////」ニギ

侑(両手に握らされた…)

璃奈「侑さん////動かして////」

侑「…ちゅむ、れろ」チュプチュプ

せつ菜「手も動かしてくださいっ////」

侑(注文が多すぎる…)シコシコ

かすみ「んっ////気持ちいいですぅ////」

侑「ちゅぱ、じゅる…」シコシコシコ

せつ菜「あぁ////最高ですっ////」

侑(フェラをして両手で手コキとか、えっちな動画じゃないんだから…。ま、楽しいからいいけど)チュパチュパシコシコ
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 20:12:35.39 ID:P1SZ61ac0
侑「じゅぷ、んぐ…」シコシコシコ

せつ菜・かすみ・璃奈「あぁ…////」

歩夢「ま、待って!////2人ともさっきしてもらったのにずるいよ!////私はまだ1回も…////」

かすみ「なら歩夢先輩もしてもらえばいいじゃないですか////」

せつ菜「そうですよ////それに、早い者勝ちです////」

歩夢「むぅ〜////…侑ちゃん!////」

侑「こえいようれきないよ〜」シコシコシコ

歩夢「たしかに口と両手はもう塞がってるけどぉ////」

璃奈「なにを言ったのかわかったの?////」

歩夢「これ以上できないよ、って…////」

かすみ「ほえ〜////」

せつ菜「さすが幼馴染みですね////」

歩夢「えへへ////」テレテレ
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 20:18:50.76 ID:P1SZ61ac0
歩夢「…って、違うよ!////2人のどちらかが私に代わってくれれば済むんだよ!?////」

かすみ「それはちょっと無理です////」

せつ菜「早い者勝ちですから////」

歩夢「うぅ…////」

侑「あおでやっえあえうから」チュポチュポ

璃奈「んぁ、ぁ…////」ビクッ

歩夢「…いいもん////私にだって考えがあるんだからね!////」スルスルッ

侑「ふぇ?(なんで私のズボンを脱がすの?)」シコシコ

かすみ「あっ!////」

せつ菜「ま、まさか歩夢さん…!////」

璃奈「?////…侑さ、出そう////」ビクビク

侑「ふぁい」チュパチュパ

璃奈「…っ////」ビュルビュル
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 20:21:55.84 ID:P1SZ61ac0
侑「…ん」ゴク

璃奈「はふ…////」

侑「…」ヌポ

璃奈「出す瞬間ってなんでこんなに気持ちいいんだろ////」

侑「へ〜。…歩夢ちゃん、してあげるからこっちおいで?」

歩夢「…////」ジー

侑「歩夢ちゃん?」

歩夢「…////」ツツー

侑「ひゃ!?」ビクッ

かすみ「侑先輩!?////」

侑「あ、いや…」

侑(き、昨日、せつ菜ちゃんに擦られたときみたいにビリってした…?)
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 20:28:31.71 ID:P1SZ61ac0
歩夢「パンツ越しでもわかるくらい濡れてる…////」サスサス

侑「んっ。ぬ、濡れてる…?おもらししてないよ?」

歩夢「おもらしじゃないよ////女の子は興奮したり、気持ちよくなったりすると、おまんこが濡れるの////」

侑「興奮したり、気持ちよくって…」

せつ菜「と、ということは…////」

かすみ「かすみんたちのおちんちんを舐めたりして、感じてるってことですか////」

璃奈「そんな素振りは全然見せてなかったのに////」

侑「…たしかに、フェラをしてると下のほうがムズムズするときがあるけど…」

歩夢「それが「感じる」ってことなんだよ?////」

侑「そ、そうなんだ…」

歩夢「…私、侑ちゃんとえっちがしたい////」

せつ菜・かすみ「なっ!?////」

璃奈「?////」
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 20:34:25.96 ID:P1SZ61ac0
侑「えっち?セックスってこと?」

歩夢「うん////」

侑「セックスかぁ…。えっちな動画だと、すごい気持ちよさそうだったんだよね〜」

歩夢「じゃあ////」

侑「うん、いいよ――」

せつ菜・かすみ「――待ってくださいっ!!」バッ

侑「わっ!?」

かすみ「ダメです!そんなの許可しません!!」

せつ菜「そ、そうです!侑さんとえっちをするだなんて、この私が認めませんよ!!」

歩夢「なんで2人の許可がいるの!?侑ちゃんがいいって言ったんだよ!?」

かすみ「じゃ、じゃあかすみんともしてください!!」

せつ菜「あ、駆け抜けはずるいですよ!私も!!」

璃奈「よくわからないけど、みんながするなら私も」

侑「いいよ〜。誰からする?」

歩夢「!!?」
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 20:40:02.64 ID:P1SZ61ac0
歩夢「侑ちゃん!?私としてくれるんだよね!?」

侑「うん♪1番目は歩夢ちゃん?」

かすみ「違います!侑先輩の初めてはかすみんのモノです!!」

せつ菜「いいえ!侑さんの初めての相手は私ですよ!!」

歩夢「勝手に決めないで!!」

璃奈「私は何番でもいいや」

侑「な、なんで言い争ってるの?みんなで決められないなら、またじゃんけんで…」

かすみ「侑先輩正気ですか!?」

侑「え?」

せつ菜「侑さんの初めての相手をじゃんけんのようなくだらないモノで決められるわけがないでしょう!?」

歩夢「そんな軽々しく言わないで!!侑ちゃんのバカ!!」

侑「え、これ私が悪いの?」チラ

璃奈「さあ」
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 20:44:08.53 ID:P1SZ61ac0
歩夢・せつ菜・かすみ「はぁ、はぁ…!!」

璃奈「なんか必死すぎて怖い」

侑「だ、だね…」

せつ菜「…こほん。少し冷静になりましょう」

かすみ「そうですね…。このままだと言い争いどころか本物の喧嘩になりそうですし…」

歩夢「うん…」

侑「なにそれ…」

せつ菜「なにかいい案はありますか?」

かすみ「侑先輩に選んでもらうのが1番だと思います!」

歩夢「だったら100%私になるけどいいの?」

せつ菜「はい?なにを言ってるんですか?」

歩夢「だって、私と侑ちゃんはずっと一緒にいるんだよ?普通に考えて私を選ばないわけないじゃん」
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 20:50:16.04 ID:P1SZ61ac0
かすみ「何年一緒にいるかなんて関係ないですよ。ねぇ、せつ菜先輩?」

せつ菜「はい!大切なのは気持ちです!!」

歩夢「ふ〜ん。じゃあ、侑ちゃんに決めてもらおっか?」

かすみ「いいですよ?」

せつ菜「受けて立ちます」

侑「話は終わった?」

歩夢「うん♪ねぇねぇ、侑ちゃん?私たちの中で1番最初にえっちしたい人って誰?」

侑「別に誰でもいいけど」

歩夢「即答!?」

かすみ「…侑先輩。初めてを軽く見すぎですよ」

侑「そうかな?」

せつ菜「いいですか?初めてと言うのは、本当に大切な人にあげるものなんです!」

侑「本当に大切な人…」
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 20:57:15.25 ID:P1SZ61ac0
歩夢「侑ちゃんの大切な人って誰?」

璃奈「侑さんの大切な人は、私」

かすみ「は?りな子なに言ってるの?表情筋だけじゃなくて、脳みそも死んじゃった?」

せつ菜「い、言いすぎですよ!」

璃奈「侑さんは昨日、私のことを本当に大切な人って言ってくれた。…かすみちゃんはあとで殴るから」

歩夢「そうなの!?」バッ

侑「うん。言ったよ?」

かすみ「そ、そんな…」

せつ菜「ま、まだわかりませんよ!私たちのことはどう思ってるんですか!?大切な人ですか!?」

侑「もちろん。ここにいるみんなは私の大切な人だよ♪」

歩夢・せつ菜・かすみ「おぉ…!!」パァァ

璃奈「…私だけじゃなかったんだ。ま、侑さんらしいけど」ボソ
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 21:02:36.78 ID:P1SZ61ac0
かすみ「では、初めての相手はかすみんと言うことで…」

歩夢「なんでそうなるの?私だよ?」

せつ菜「私です!!」

璃奈「私も侑さんの初めての相手?になりたい」

侑「さっきは何番でもいいって言ってたよね?」

璃奈「気が変わった」

侑「変わっちゃったんだ…」

歩夢「…もー。このままだといつまで経っても決まらないよ〜」

かすみ「侑先輩は誰でもいいとか言ってますもんね…」

せつ菜「…もう1度聞きます。初めてえっちをするなら誰がいいですか?」

侑「私には決められないよ。みんな大切な人だもん」

歩夢「やっぱり…」ハァ
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 21:08:07.88 ID:P1SZ61ac0
かすみ「あー!決められないなら、じゃんけんしますか?」

せつ菜「そんなモノで決めるのはちょっと…」

歩夢「デートとは違うんだよ?あんな運任せのやつで決めたくないよ」

璃奈「じゃあ、どうするの?」

歩夢・せつ菜・かすみ「……」

侑(みんな真剣に悩んでるなぁ。そんなに私の初めて?が欲しいんだ…)

せつ菜「…しかたありません。もうこれしか方法はないみたいですね…」

かすみ「なにか思いついたんですか!?」

歩夢「早く聞かせて!」

璃奈「…」ワクワク

せつ菜「…侑さんの初めての相手は、恋人になった人がなれるということにしましょう」

侑「私の恋人?」
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 21:12:38.47 ID:P1SZ61ac0
かすみ「ま、待ってください。それだといつになるかわからないですよね?」

璃奈「明日かもしれないし、1年後かもしれない」

歩夢「下手したら一生ないかも…」

せつ菜「はい。しかし、侑さんが選べないと言った以上、もうこれしか方法はないんです…」

歩夢・かすみ・璃奈「……」

せつ菜「なにか意見はありますか…?」

歩夢「…ないよ」

かすみ「かすみんもありません」

璃奈「私も」

せつ菜「決まりですね…」

歩夢・かすみ・璃奈「…」コクリ

侑(なんか決まったっぽい…?)
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 21:16:45.25 ID:P1SZ61ac0
せつ菜「侑さん。今の話、聞いてましたよね?」

侑「え?あー、まあ、うん」

かすみ「なんか曖昧な返事ですね…」

歩夢「説明したほうがいい?」

侑「お願い」

歩夢「わかりやすく言うと…」

璃奈「侑さんの恋人が、初めての相手になれるってこと」

歩夢「わ、私のセリフ…」

侑「ふむ…。私には恋人がいないんだけど?」

せつ菜「ですから、これから恋人を作るんです!私たち4人の中から!!」

侑「おぉ…」

侑(…あれ?ということは、つまり…)
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 21:20:33.72 ID:P1SZ61ac0
侑「ねぇ、恋人ができるまでセックスできないの?」

かすみ「もちろんです!」

侑「えぇ〜。セックスしてみたかったのに…」

歩夢「お、女の子がセックスって連呼しないで!」

侑「じゃあなんて言えばいいの?」

歩夢「えっち、とか…?」

侑「ふーん。…早くえっちしたいよ〜」

せつ菜「だったら早く恋人を作ってくださいね♪」

侑「恋人かぁ…」

璃奈「告白の返事、待ってるから」

かすみ「かすみんと今恋人になってもいいんですよ?」

歩夢「かすみちゃん!!」

かすみ「じょ、冗談ですってばぁ…」
301 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/12/06(日) 21:26:26.62 ID:P1SZ61ac0
侑(恋人は両想いの人がなるんだよね?)

侑(私にはまだ好きな人なんていないし…)

侑(…まあ、明日から4日連続デートだから、少しは誰かを好きになれればいいけど…)

侑(先は長そうだな…)

歩夢「あまり背負い込まないでね?私は侑ちゃんの1番の理解者なんだから、なんでも相談してほしいな」

侑「うん、ありがとう」ニコ

かすみ「むぅ…。歩夢先輩は実際に、侑先輩の1番の理解者だからなにも言えません…」

せつ菜「10年以上一緒にいる幼馴染みですからね…」

璃奈「羨ましい」

歩夢「えへへ♪」テレテレ

侑「話がだいぶ逸れちゃったけど、もうフェラとかしなくていいの?歩夢ちゃん、1回も出てないでしょ?」

歩夢「そ、そういえばそうだった…!」
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