【安価・コンマ】Dランク神獣「Sランクまでつき進む」(その2)

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467 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/09(月) 19:22:01.88 ID:IreQHQhDO
はい
468 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/09(月) 19:41:08.00 ID:CLCon7jGo
469 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/09(月) 19:42:41.42 ID:IreQHQhDO
はい
470 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/09(月) 19:48:47.96 ID:n/AxSVib0
471 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/09(月) 20:08:42.94 ID:n/AxSVib0
472 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/09(月) 20:11:08.85 ID:LMQIVvi/o
はい
473 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/09(月) 20:20:11.50 ID:IreQHQhDO
はい
474 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/09(月) 20:23:36.33 ID:n/AxSVib0
試しに新しく追加されたH三つ子竜ミドカで
475 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/09(月) 20:24:12.56 ID:CLCon7jGo
ゾロが出まくっておる
476 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/08/09(月) 21:06:47.93 ID:QQLNSD7k0
〜*〜*〜*〜

ミドカとやってしまったので下1コンマです。

〜*〜*〜*〜
477 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/09(月) 21:20:36.14 ID:LMQIVvi/o
やっちまったなあ!
478 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/09(月) 21:20:43.08 ID:IreQHQhDO
はい
479 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/08/10(火) 21:16:56.75 ID:PZY0pbai0
〜*〜*〜*〜

【キュウビ親密度・402.6/300】(>>465、ゾロ目なので+30、÷5で、+6)
【キノ親密度・253.6/100】(>>466、7+5、÷5で、+2.4)
【ラピス親密度・434.0/300】(>>467、ゾロ目なので+30、÷5で、+6)
【ミア親密度・230.6/150】(>>468、00なので+50、÷5で、+10)
【フェニ親密度・305.0/300】(>>469、4+2で、+6)
【ナガレ親密度・208/300】(>>470、9+6で、+15)
【地龍親密度・316.2/300】(>>471、9+4、÷5で、+2.6)
【コウモリ親密度・28/100】(>>472、8+5で、+13)
【三つ子竜親密度・24/100】(>>473、5+10で、+15)

>>474、Hのゾロ目のミドカなので、ミドカを抱きます。
ペドぉ......

〜*〜*〜*〜
480 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/08/10(火) 21:23:56.61 ID:PZY0pbai0


コウモリ「キキチチチ......」

コウモリは木から降りてくると、またウォルフの上に降り立った。
お昼にも血を吸わせてもらったが、やっぱりお腹いっぱいになるまで飲むのは気分的に難しい。
見つめられるのがやっぱりどうしても元野性のコウモリとしては落ち着かないらしい。

コウモリ「チキッ.........♡」

そして歯で皮を割き、血を押し出し、細い舌でそれを堪能していく。

コウモリ「ちゅぷちゅぷちゅぷちゅぷちゅぷちゅぷ............ぺちゅぺちゅぺちゅ、ちゅぷぷ.........くはぁ、はぁ、はぁ........♡ ............ぺろぺろぺろぺろ、ぺちゅぺちゅぺちゅぺちゅ、ちゅるるるるっ.........ごくっ.......♡ はふぅ........はぁ、はぁ、はふぅ........♡ けふぅ♡」

コウモリは翼で口を拭うと、恍惚とした表情で腹をさすり、飛び立....とうと思ってもう隠れなくて良い事に気づき止めた。
そしてたまたま近くにいたナガレによりかかった。
ナガレの身体はぷにぷにと柔らかく、冷たく、まるでウォーターベッドのようだった。
ぷよんぷよんとしたその振動と冷たさに、コウモリは直ぐに瞼が重くなり、夢の世界へと飛び立った。

481 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/08/10(火) 21:41:28.58 ID:PZY0pbai0


ウォルフ「ふあぁ.......んぁぁ........ふぁぁぁ〜.........」

夜中、ウォルフは目元に月明りを感じ目を覚ました。
もちろん洞窟内に直接月明りが差し込んだわけではない。
水に反射した月光がチラチラとウォルフの目元をくすぐったのだ。

ウォルフ「んぁ........あれ、また.......たりなかったのかな?」

ウォルフはお尻にまた新しい噛傷が増えているのを見つけた。
何度か血を吸って覚えたのか、なるべくウォルフが痛くなく、傷の治りやすい場所を噛んでくれたようだ。

ウォルフ「やっぱりめのまえははずかしいのかなー........まあ、いいけど........」

ちょっと痒いが、傷が広がってしまうので掻かないようにしながらウォルフは起き上がった。

ウォルフ「ふあー......んあ。またおっきくなった」

ウォルフが右に動くと、ペニスは少し左に残されてから右に振れ、左に動くとペニスは少し右に残されてから左に振れる。
手足のようには自分の意思で動かせないけれど、自分と一緒に動く異質な物質、ペニス。
最初のころこそ恐ろしがっていたウォルフだが、今はもうその対処法と快楽を知っている。
ウォルフはペニスに前脚をそえると、気持ちのいい事をするために仲間たちを見回した。

ウォルフ「どうするかな......ラピスにしようかなー、キュウビにしようかなー、それともキノ.......うーん......」

???「ぴや......」(コロン)

ウォルフ「ん?」

ウォルフが悩んでいると、視界の端で寝返りを打ち寝言を呟いた物があった。
それは、ミドカだった。

ウォルフ「ミドカかぁ.......」

成長すれば地龍ほどまで大きくなるだろうが、ミドカはまだまだ生まれたばかりで体が小さい。
これだけ幼い体では同じ竜のオスはおろか、メスの血を食事としているコウモリの種族にもまだ見向きもされないだろう。
もちろんその中には他種族のオスも含まれているはずなのだが......

ウォルフ「きょうはミドカにしてみようかな」

性知識の少ないウォルフには逆に関係なかった。
仔を沢山産んでくれそうな極上のメスであるキュウビも、仔を生めないナッツバードのオスであるキノも、同様に「気持ちいい」なのだ。
歳も体の大きさも関係ない。
それが生まれ立てであろうがなんであろうが、ウォルフにとっては気持ち良ければ良いのだ。

ウォルフ「ミドカにしようかなっていったけど........まず『あな』ってあるのかな」

キノにもキュウビにもあった「あな」、ウォルフは仰向けに寝転がっていたミドカの身体をいじりながらそれを探した。

ウォルフ「おくちはー......たぶん『は』がささっていたいし.......あしとあしのあいだにないかな」

大口を開けて思い切り油断しているミドカだが、ウォルフは流石にその口に入れるのは止めた。
小さくても鋭くて薄い牙が生えているその口、そんなところにねじ込んだらペニスがズタズタの血みどろになってしまう。
それだけは流石に幼いウォルフにも分かった。

ウォルフ「あ、あった」

そして探索の結果、ウォルフはミドカの小さな「あな」を発見した。
きめ細かい鱗の表面にある、クレパスのような裂け目の「あな」、要は秘部なのだが、どう考えてもウォルフのペニスが入るには小さすぎる。

ウォルフ「うーん......なめてみようかな?」

ウォルフはほとんど伏せるような体勢になると、口を開けて舌を出して、ミドカの秘部を咥えこむようにした。

ミドカ「ぴや........?」

ウォルフ「んー.......ん」

ラピスと違っておいしい味はしない。
無味で無臭、でも舌を伸ばしてミドカの秘部を舐めてみると、少しだけ舌の先にあの「おいしいあじ」を感じた。

ウォルフ「ん!」

その味を忘れないうちにウォルフは舌をさらに伸ばして、鱗と肉をかき分けて奥まで探索する。

ミドカ「ぴ、やぁっ、ぴーや、ぴやっ.......!」

ウォルフ「んー、んんん.......ん」
482 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/08/10(火) 21:43:13.47 ID:PZY0pbai0
しかし舌は全然奥まで行かなかった。
正確には奥行きが浅く、直ぐに舌が行き止まりについてしまった。

ウォルフ「ん......ぷはぁ。うーん、このままじゃぜんぜんはいらないな......」

もちろんミドカは異常でも何でもない。
キュウビは元から体が大きく、ラピスとキノは何回にも渡るウォルフの開発により拡がったからウォルフのペニスが入るのだ。
まだ生理も始まってもいない、生殖器が成熟してもいない幼いミドカの中に入るわけがないのだ。

ウォルフ「もっとなめてみよう!」

しかし性知識に乏しいウォルフはそんなこと知らない。
なんとか入れてみようと思考した結果、さらに舐めようという結論に達し、再びミドカの股を口に含み、舌で中をいじくりまわした。

ウォルフ「ん、んんん。んんぅぅぅ、じゅるるっ。んんん〜〜〜〜」

ミドカ「ぴーやぁっ!? ぴ、ぴぃっ、ぴーや、ぴやぁあぁっ.......!」

突然の身体の内側への不快感に、ミドカは反射的にビクンビクンと体を痙攣させて叫んだ。
しかしウォルフはそんなことも気にとめずに舐めるのを続行する。

ウォルフ「んじゅるるる.........ん。んんんん」

ミドカ「ぴや、ぴー、ぴぃ、ぴやぁっ.......!」

嫌がるように体をよじるミドカだが、強大な捕食者からは逃れられない。
無意識に魔力を使った抵抗もするが、弱い風が洞窟内にそよぐだけ、捕食者は一切離れない。

ミドカ「ぴや、ぴっ、ぴーやぁっ♡」

ウォルフ「ん」

ウォルフが舐め続けているとどうやらミドカは感じたらしく、ほんの少しだけウォルフの口の中に甘さが拡がった。
ウォルフは一旦口を離してミドカを見る。

ウォルフ「ぷはぁっ。ちょっとおおきくなったかな?」

ミドカ「ぴーや........ぴーや........」(スヤスヤ)

ウォルフが舐め続けたことで、確かにほんの数センチだけ舌が奥に入るようになった。
しかしそれは決して拡張されたわけではなく、一時的に拡がっただけ。
もうそれ以上伸びる余裕も拡がるスペースも無かった。

ウォルフ「...とりあえずいれてみよ」

ウォルフは難しく考える前にとりあえずミドカに挿れてみることにした。
ペニスをミドカの上に乗せると、ペニスはミドカの胴よりも少し短いぐらいでしかない。
しかしキノというあのミドカよりもさらに体躯でウォルフのペニスを全て、喜々として呑み込んでしまうイレギュラーな存在がいるために、ウォルフには「ぜったいはいらない」という思考はなく、あるとすれば「そのうちはいるようになる」という考えだった。
そして止める者もいないまま、ウォルフはペニスの先をミドカの膣口に押し当てた。

ぷちゅ

ウォルフ「ん......いれるよ〜」

ミドカ「ぴや.......」

ウォルフ「.......かたいなー」

あまりに狭い膣口、それはウォルフにとってはもはや「挿れる」ではなく「押し付けている」感じだった。
しかし何度もこすりつけるうちに、舐めて唾液により摩擦の低くなった膣口は徐々に開いていった。

じゅぷ、ちょぷっ、ちゅぷ......

ウォルフ「そろそろ......かな?」

ウォルフがほんの少し開いた膣口にペニスの先を当ててみると、先っぽの先の数ミリ部分がちょっとだけ入った。
そのまま少しずつ腰を沈めると、ミドカの膣はぎちぎちと音を立てながらウォルフのペニスの侵入を許していった。
483 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/08/10(火) 21:43:56.01 ID:PZY0pbai0
ずぷ、ずぷぷぷ.......ずぷぷ.......♡

ミドカ「ぴ.........ぴ、や..........!」

ウォルフ「んー.......だめだ、ぜんぜんはいらない......」

ウォルフはしょぼんと落ち込んだ。
既に膣の奥の行き止まりに当たってしまったウォルフのペニスだが、まだ先っぽの亀頭の部分すら入っていない。
ウォルフはもっと奥に行けないかと、腰を小刻みに前後に動かして奥をつつく。

とんっ、とんっ、とんっ

ミドカ「ぴっ、ぴーやっ、ぴやっ、ぴーやっ..........!♡」

子宮口へのノックに幼いながらもミドカはメスの本能を呼び起こされざるをえなかったらしく、か細い喘ぎ声をあげた。

ウォルフ「んー........んぁあ.......♡ これでもきもちいいかも......♡ はぁ、はぁ........このままでもいいかもぉ.........♡」

ミドカ「ぴやぁ、ぴ、ぴー、ぴ、ぴ、ぴやぅあぁ........♡」

ウォルフ「はっ、はぁ、はっ.......ぅうう♡」

ウォルフはそれより奥を開拓するのを一旦諦めた。
その浅く、キツい膣に包まれて先っぽだけが熱いのも、それはそれで気持ちが良かった。

ぷちゅ、ぷちゅ、ぷっちゅ、ぷちゅ、ぷちゅん♡

ウォルフ「はー、はー、はー、はー........♡ んぁー........はぁー..........♡」

ミドカ「ぴーや、ぴやーぁ、ぴー、やぁあぁぁ♡ ぴーやーーーーーぁぁあ♡」

ぷちゅ、ぷっちゅ、ぷっちゅ、ぷちゅ、ぷっちゅ♡

ウォルフ「ふー、ふー.........♡ んぁ、う......そろそろ、でそうぅ.........んぁぁ.........♡」

ミドカ「ぴっ、やっ、ぴやぁ、ぴーや、ぴぃいぃやぁぁ♡」

ウォルフは低く密着するような体勢になると、ぎゅっと前脚でミドカを抱きしめながらキノやキュウビに出すよりも少なめの射精をした。

びゅーーーー、びゅーーーーーーー...........びゅるーーーーーるるるるるる...........♡

ウォルフ「んぁーーーーーー............♡ ...........ふぁぁ、ああぁぁあぁぅぅぅぅぅぅ...........♡」

ミドカ「ぴっ♡ ぴーやっ♡ やぁっ♡ ぴやぁぁぁぁっ♡」

びくっ、びくびくっ、びくくんっ♡

ミドカはその精液を子宮で受け止めると、小さい体と翼を痙攣させて脳内麻薬を大量に分泌させた。
まだ幼いのに、全く性知識もないのに、意識もないのに、処女を散らされて、精液を無理やり子宮にねじ込まれて、ミドカは悦んでいた。
快楽が小さかったためウォルフにとってはいつもよりも少ない射精だったが、ミドカにとっては多すぎる量だった。
精液のほとんどは子宮を、膣を溢れ出し、下に敷かれていた羽の布団にこぼれた。

ウォルフ「はー、はー........♡ んんぁ........ふぅぅ..........♡」

ミドカ「ぴーや.........ぴーやぁぁ..........ぴやぁぁぅ...........♡」

ウォルフが少し腰を引くとすぐにペニスは抜かれた。
しかし同時に膣口はきゅっと絞められたので、下腹部は精液を中に含んでふくれたまま外にあふれずに残ってしまった。

ウォルフ「ふぁぁ.........けっこうきもちよかった........ん、ものすごいこぼれちゃった。きれいにしないと」

ウォルフは床と羽毛布団にこぼれた分を舐めとると、最後にミドカの秘部を直接口に含んで吸った。

ウォルフ「じゅるるるるるるるるる」

ミドカ「ぴゃぁぁああぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡♡♡ ぴやっ..........」

ミドカはその快楽にビクンビクンと何度もイってから、急に静かになった。
ぐったりしたその様子を見ると、どうやら快楽を感じすぎてキャパオーバーになって、気絶のような状態になってしまったのだろう。
それを心配する様子もないまま、ウォルフはミドカの下半身を綺麗にすると、口を離した。

ウォルフ「ふぅ.........あれ、ミドカだいじょうぶ? .......だいじょうぶだね。はぁ.....きもちよかった。ありがと、ミドカ」

ウォルフは最後にミドカの顔をべろりと舐めると、そのままミドカを抱え込むようにしてキュウビの尾の上で眠りについた。



【限界値・0/8】
【三つ子竜親密度・52/100】(>>475、5+6、×3+10で、+43)
【ミドカ経験値・10/100】(>>477、1+4+5なので、+10)
下1:【ウォルフ経験値・131/150】ウォルフ経験値コンマ下一桁+下二桁(ゾロ目は30、00は50)+5
484 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/10(火) 21:48:39.68 ID:8Z/r0Riso
そろそろレベル上がるか?
485 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/10(火) 21:49:36.20 ID:kM7G2Tnn0
486 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/10(火) 23:09:42.94 ID:3r56bw3R0
万が一キュウビにバレたら殺されるのでは?w
487 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/08/10(火) 23:10:47.06 ID:PZY0pbai0
【ウォルフ経験値・145/150】(>>360、6+8+5で、+14)
>>359-362でウォルフの経験値を+5するのを忘れていたので、追加で+5です。
【ウォルフ経験値・150/150(MAX)】



⦅人生39日目⦆

キュウビ『ふぁぁぁぁ.......うむ、今日もしっかり眠れたのぉ。.......おや』

キュウビが尾の上をみると、ウォルフと三つ子竜が一緒に団子になって眠っていた。
昨夜ウォルフが眠った後に、寝相などで結局クーラーとピッカも一つの場所に集まったようだ。

キュウビ『ふふふ........可愛らしいのぉ.......ふふふふふ.......♡』

ニヤニヤととろけるような微笑みのまま、キュウビはみんなが起きるまでその寝相を眺め続けた。

488 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/08/10(火) 23:12:03.79 ID:PZY0pbai0


キュウビ『さ、今日はどうするかのぉ......』

ミドカ「ぴーやぁ......」

クーラー「ぃえぇい?」

ピッカ「ちょこちょこぴー?」

ラピス『キュウビさん、ミドカさんが少し具合悪そうです』

キュウビ『む、大丈夫かミドカ?』

ミドカ「ぴーやぁぁ.......」

キュウビ『もしダメなようじゃったら言うのじゃぞ』

ミドカ「ぴーや...」(コクリ)

ウォルフ「ふぁぁおはよう......なんかからだがおもい......」

ラピス『ウォルフさんも具合が悪いですか』

ウォルフ「うーんなんかちょっと.....」

ドクンッ

ウォルフ「いた.....!? あ、ぐっ.........!」

フェニ『ウォルフさん....?』

ウォルフの身体に、突然激痛が走った。
まるで、全身にヒビが入ったような鋭い痛みだ。
ウォルフは思わず羽の布団の中に倒れ込み、のたうつ。

ウォルフ「はー、はーっ、はーっ........! また、また、だぁあぁぁぁぁっ.......! あ、ぐぅううぅぅぅっ!」

ドクンッ、ドクンッ、ドクンッ、ドクンッ......!

ミドカ「ぴーや?」

クーラー「いぇえ?」

ピッカ「ちょこぴー?」

キュウビ『.....っ! あれか!?』

ウォルフはゴロゴロと転がりながら、爪で自分の身体をガリガリと掻きむしっている。

ラピス『あの時と一緒です! もしかしたら、また.........!』

キノ「キノーミーッ!」

地龍『えっ、えっ、ねえどうしたの? ねえ、どうしたの!? うるふクン大丈夫なの!?』

コウモリ「キチ!?」

フェニ『キュウビ.....キュウビ! ぼ、ぼーっとしてないでウォルフを救けませんと! あ、ああ、あんなに苦しそうに.......!!!』

キュウビ『すまぬが、わらわ達には何もできない。あの症状が治まるまでは......』

キノ「キノミー......」

バキッ!

地龍『あ、あ、う、うるふクンの体が、割れて......!?』

卵のように割れたウォルフの毛と皮が、搔きむしったそばからボロボロと落ちていく。
「前回」を知らないメンバーたちは全員何もできないまま戸惑っているが、「前回」を知っているメンバーもまた不安を抱えていた。
確かに「前回」と同じ症状だが、ウォルフが痛がり絶叫しているのは事実。
このまま安全であるという保障もないのだから。

ウォルフ「うぐぁぁぁっ、ぐぅうううぅううぅぅぅううぅぅぅううぅっ! ああああああああああああぁあぁあぁああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっっ!!!!!」

バギャァッ!

地龍『きゃあああぁあっ!? ........ふぅ......』(バタンきゅう...)

みんなが見ている目の前で、ウォルフの体は粉々になった。
地龍はウォルフが死んだと思って気絶した。
そして、中から出てきたのは......
489 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/08/10(火) 23:20:14.52 ID:PZY0pbai0
〜*〜*〜*〜

経験値がMAXになったので、ウォルフの特殊能力【進化】が発動しました。

進化アビリティを選択します。

現在の種族:チルド・デュオコーンウルフ(Dランク)

アビリティその@:角を【+1】するかどうか
アビリティそのA:身体の大きさを【+1】するか【−1】(ベビーに戻る)するかどうか

@かAの片方ではなく、1レスで両方に答えてください。

投票例1:@増やす Aそのまま
投票例2:@そのまま A小さくする

前スレ
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1594020406/#header
>>653-657を参考にしてください。

下1〜5でそれぞれに投票していただき、それぞれ多かった票の方に進化先の姿が決定します。

〜*〜*〜*〜
490 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/10(火) 23:39:34.43 ID:8Z/r0Riso
@増やす A大きくする
491 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/11(水) 00:06:09.39 ID:DGhdSUZSo
@そのまま A大きくする
492 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/11(水) 00:17:23.17 ID:3toVA+IF0
@増やすA大きくする
493 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/11(水) 00:20:59.34 ID:YcatwTI90
そのまま 大きくする
494 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/11(水) 00:48:04.35 ID:RwAW2NsDO
@そのまま
A大きくする
495 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/08/11(水) 17:21:48.61 ID:Q0T5zJS90
〜*〜*〜*〜

ミアのセリフを書き忘れていたので追記しました。

〜*〜*〜*〜


ドクンッ

ウォルフ「いた.....!? あ、ぐっ.........!」

フェニ『ウォルフさん....?』

ミア「ぅおにゃ?」

ウォルフの身体に、突然激痛が走った。
まるで、全身にヒビが入ったような鋭い痛みだ。
ウォルフは思わず羽の布団の中に倒れ込み、のたうつ。

ウォルフ「はー、はーっ、はーっ........! また、また、だぁあぁぁぁぁっ.......! あ、ぐぅううぅぅぅっ!」

ドクンッ、ドクンッ、ドクンッ、ドクンッ......!

ミドカ「ぴーや?」

クーラー「いぇえ?」

ピッカ「ちょこぴー?」

キュウビ『.....っ! あれか!?』

ウォルフはゴロゴロと転がりながら、爪で自分の身体をガリガリと掻きむしっている。

ラピス『あの時と一緒です! もしかしたら、また.........!』

キノ「キノーミーッ!」

地龍『えっ、えっ、ねえどうしたの? ねえ、どうしたの!? うるふクン大丈夫なの!?』

コウモリ「キチ!?」

フェニ『キュウビ.....キュウビ! ぼ、ぼーっとしてないでウォルフを救けませんと! あ、ああ、あんなに苦しそうに.......!!!』

ミア「ぅ、うおにゃぁ、にゃあぁぅぅぅぅ.......!」

キュウビ『すまぬが、わらわ達には何もできない。あの症状が治まるまでは......』

キノ「キノミー......」

バキッ!

地龍『あ、あ、う、うるふクンの体が、割れて......!?』

卵のように割れたウォルフの毛と皮が、搔きむしったそばからボロボロと落ちていく。
「前回」を知らないメンバーたちは全員何もできないまま戸惑っているが、「前回」を知っているメンバーもまた不安を抱えていた。
確かに「前回」と同じ症状だが、ウォルフが痛がり絶叫しているのは事実。
このまま安全であるという保障もないのだから。

ウォルフ「うぐぁぁぁっ、ぐぅうううぅううぅぅぅううぅぅぅううぅっ! ああああああああああああぁあぁあぁああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっっ!!!!!」

バギャァッ!

地龍『きゃあああぁあっ!? ........ふぅ......』(バタンきゅう...)

みんなが見ている目の前で、ウォルフの体は粉々になった。
地龍はウォルフが死んだと思って気絶した。
そして、中から出てきたのは......
496 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/08/11(水) 17:47:37.31 ID:Q0T5zJS90
〜*〜*〜*〜

おめでとうございます。
あなたはCランク神獣、ヤング・デュオコーンウルフに進化しました。

〜*〜*〜*〜

ウォルフ「.......ふぅ......ふぅ...............はぁぁ.......」

キュウビ『やはり、また大きくなった.......!』

ラピス『これまた立派に......』

キノ「ノミノー!」

フェニ『こ、これは......な、なんですの......?』

ミドカ「ぴーや!」

クーラー「ぃえええ!」

ピッカ「ちょこちょこぴー!」

ナガレ「ど......どういう......なん......?」

コウモリ「キチ.........??? チ.........?????」

ミア「にゃあ......ぅおにゃぁあぅぅぅ......ぅおにゃぁあん.........♡」(ポロポロ...)

キュウビ、ラピスは前回の「進化」を知っていたためそれほど驚かなかったが(それでも十分には驚いていた)、フェニ、ナガレ、コウモリはとても困惑していた。
キノ、ミドカ、クーラー、ピッカは逆に変身に興奮して喜んでいた。
ミアは中から出てきたそれがウォルフであると分かると、ポロポロと涙を零しながら愛しそうにペロペロと毛づくろいを始めた。

キュウビ『だ、大丈夫なのか、ウォルフ......?』

ウォルフ「.........からだのどこもいたくない......だいじょうぶだよ、みんな」

ウォルフは毛づくろいをしてくれているミアにお礼を言うと、身体を振って白い毛のついた殻をパラパラと落とした。

ウォルフ「キュウビ......ぼくは.........どうなってる?」

キュウビ『......自分で見た方が良いと思うぞ。結構変わっておる』

ウォルフ「......わかった」

ウォルフが洞窟の入口に向かおうとすると、集まっていたメンバーが左右に分かれて道を作った。
ウォルフは池を覗き込み、初めて自分の新しい姿を見た。

ウォルフ「......これがぼく、か」

白い毛、2本の青い角、それは変わらない。
変わったのは体の大きさと角の長さ。
体は柴犬サイズからゴールデンレトリーバーサイズまで大きくなり、子ヤギのように小さかった三角形の角は10cmほどまで大きく成長していた。

ミア「ぅおにゃ.......にゃぅぅ......♡」(ポロポロペロペロ......)

ウォルフ「ごめんね、ミア。しんぱいさせちゃって。ぼくはだいじょうぶだから」

ミア「ぅおにゃぁん.........♡」

ウォルフはそう言うと、洞窟内にいるみんなに振り返った。

ウォルフ「......キュウビ、ぼくは早くこのからだで走りまわりたくてたまらないよ。......今日はどうするの?」

どことなく、なんとなく、変わったウォルフ。
見た目ではない、何かが、決定的に変わった。
しかし何が変わったかは分からない。
ウォルフの内の見えない変貌に、キュウビはゴクリと唾をのんだ。



.....気絶していた地龍は忘れ去られていた。

497 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/08/11(水) 18:04:02.05 ID:Q0T5zJS90


地龍『よかったぁ〜うるふクン生きてて〜!』

フェニ『本当に死んだのかと......』

ウォルフ「生きてたよ〜」

ナガレ「ウォルフさんが大きくなったので僕も大きくなってみました。やっぱり毎日見る体が模倣しやすいですからね」

ウォルフ「もっとぷよぷよだね!」

ナガレ「このぷよぷよでもっとみなさんの役に立てますよー!」

地龍『うるふクンなんだか体もおっきくなっちゃって...大人びた?』

ウォルフ「そう?」

地龍『角もおっきくなったね! このままもっとおっきくなったら、ワタシの角より大きくなるかな〜?』

ウォルフ「かもねー♪」

ミア「ぅおにゃぁ、ぅにゃぅぅ........♡」(スリスリ)

フェニ『ミアさんは大きくふわふわなったウォルフさんに満足そうですわね......』

ミア「ぅおにゃん」

ミアはフェニのその言葉を聞くと「大きさは関係ない、ウォルフであることが重要」という風に、ちょっと怒った様子で答えた。

ラピス『ウォルフさん、そろそろキュウビさんがチーム分けしますって』

ウォルフ「分かった、今行くー」

498 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/08/11(水) 18:06:02.77 ID:Q0T5zJS90
下1:>>今日の行動
チーム振り分け、いずれのチームも2〜4人で構成すること(>>11>>12を参考にしてください)(ミドカ・クーラー・ピッカはキュウビにくっついているため、キュウビと三つ子竜で1人、昼パートではキュウビの親密度が上がったら三つ子竜の親密度も同時に上がります)>>

チームA(食料調達チーム):
チームB(自由行動チーム):
チームC(留守番チーム):

また、ウォルフがいるチームに対応して@、A、Bのように番号を選択する事(1、2、3でも良いです)
【空腹・8/9(コウモリが吸血するため常に1日に−1)(食べなかった場合1減少)】【食料・20(消費・22/日)(警告)】【ナガレ純度・10/10(消費・2/日)(この場所を寝床にしている限りは大丈夫)】

ウルフ以外のメンバーが2人の場合、メンバーは『キュウビ、キノ、ラピス、ミア、フェニ、ナガレ、地龍、コウモリ』の順で左から1人目、2人目と数える(例えばチームメンバーがウルフ、キュウビ、ミアの場合、キュウビが1人目、ミアが2人目となる)

発見済未探索の遺跡に行く場合はチームを分けない。
因みに、探索しつくした遺跡はメンバーとの親密度が上昇する際にたまに利用します。

〜*〜*〜*〜


◆ウォルフがいるチームをAにした場合、以下から選択
@食料を探す(下一桁が奇数なら食料+5、偶数なら+10(ウォルフ+3人の場合それに×2)):
(1〜10)他生命体と遭遇
(12〜50)《コンマ下一桁+下二桁》×2食料発見
(51〜85)《コンマ下一桁+下二桁》×3食料発見
(86〜98)川や湖で魚狩り、《コンマ下一桁×下二桁》食料発見、そして魚を殺すことにより、経験値下4(コンマ下一桁)(ゾロ目は10、00は15)獲得
(ゾロ目)死にかけの生命体を発見(生命体のレベルコンマ&詳細安価)+下7(コンマ下一桁+下二桁)×2+5食料発見

A食料を探しつつチームメンバーと交流(下一桁が奇数なら食料+5、偶数なら+10(ウォルフ+3人の場合それに×2))(ウルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目との親密度上昇。+3人の場合3で割った余りが0なら1人目、1なら2人目、2なら3人目):
(1〜10)他生命体と遭遇
(12〜70)親密度《コンマ下一桁+下二桁》上昇、下3コンマ(下一桁+下二桁)×2食料ゲット
(71〜98)親密度《コンマ下一桁+下二桁》×3上昇、下3コンマ(下一桁+下二桁)×3食料ゲット
(ゾロ目)親密度《コンマ下一桁+下二桁》×5上昇、エロボーナス、下3コンマ(下一桁+下二桁)×4食料ゲット


◆ウォルフがいるチームをBにした場合、以下から選択(食料⦅下1のコンマ下一桁⦆×チームAの人数、ゾロ目ボーナス無し)

@(チームにキュウビがいる場合選択可能)キュウビ、三つ子竜と遊ぶ(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目との親密度上昇。+3人の場合3で割った余りが0なら1人目、1なら2人目、2なら3人目):
(1〜10)他生命体と遭遇
(12〜40)キュウビと一緒に三つ子竜と遊ぶ、《》
(41〜80)キュウビと一緒に三つ子竜と楽しく遊ぶ
(81〜98)キュウビと一緒に三つ子竜とたくさん遊ぶ
(ゾロ目)キュウビと一緒に三つ子竜とわちゃわちゃ遊ぶ、親密度《コンマ下一桁+下二桁》×5+30上昇

Aメンバーと交流(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目との親密度上昇。+3人の場合3で割った余りが0なら1人目、1なら2人目、2なら3人目):
(1〜10)他生命体と遭遇
(12〜70)親密度《コンマ下一桁+下二桁》+5上昇
(71〜98)親密度《コンマ下一桁+下二桁》×3+10上昇
(ゾロ目)親密度《コンマ下一桁+下二桁》×5+30上昇、エロボーナス

B他生命体を探す:
(1〜70)他生命体に遭遇
(71〜90)食料を沢山落とす他生命体に遭遇
(91〜98)仲間との親密度アップボーナスがある他生命体に遭遇
(ゾロ目)何かしらがエロい他生命体に遭遇(見た目はエロくないが毒で発情させる、見た目がエロい、発情毒持ちのエロい見た目、等)

Cふかふかを探す(ウォルフ+1人の場合、下一桁が奇数でメンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》上昇。+2人の場合、下一桁が1、2、3で1人目、4、5、6で2人目、0で2人との親密度《コンマ下一桁+下二桁》上昇。+3人の場合、下一桁が1、2で1人目、3、4で2人目、5、6で3人目、0で3人との親密度《コンマ下一桁+下二桁》上昇):
(1〜45)特に何も見つからなかった。メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》+5上昇(上がるメンバーは※の通り)
(46〜70)巨大な鳥の羽毛らしきものを発見、1本1本が畳ほどの大きさで、全部で十数本あり、敷けばみんなが上で丸まって眠れる(変化なし)
(71〜98)大量のワタのようなキノコの一種を発見、洞窟に敷き詰めるのに十分な量があり、ふっかふかの羽毛布団のようで、少し媚薬効果のある胞子を飛ばす
(ゾロ目)大量のワタのようなキノコの一種を発見、洞窟に敷き詰めるのに十分な量があり、ふっかふかの羽毛布団のようで、少し媚薬効果のある胞子を飛ばす。該当メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》×2上昇+エロボーナス

D上記以外のイベント(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目。+3人の場合3で割った余りが0なら1人目、1なら2人目、2なら3人目):
(1〜20)メンバーと交流、該当メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》+5上昇
(21〜60)森の中に遺跡を発見(未発見の遺跡)
(61〜98)迷子になってしまいその夜は該当メンバーと外泊する
(ゾロ目)迷子になってしまいその夜は該当メンバーと外泊する、エロボーナス


〜*〜*〜*〜

*2つに分けているので少々お待ちください。

〜*〜*〜*〜
499 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/08/11(水) 18:06:40.54 ID:Q0T5zJS90
◆ウォルフがいるチームをCにした場合(食料⦅下1のコンマ下一桁⦆×チームAの人数、ゾロ目ボーナス無し)

@(ウォルフとメンバーが2人きりの場合選択可能)メンバー:
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜40)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(41〜65)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(67〜90)と交流した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4+15増
(91〜98)と良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+20増、エロボーナス
(ゾロ目)とかなり良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×6+25増、クリティカルエロボーナス

A(キノと2人きりの場合選択可能)キノ(キノ経験値は下3):
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜20)と普通に遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(21〜30)に抜いてもらった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(31〜50)とイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、キノ経験値(コンマ下一桁+下二桁)+5獲得
(51〜85)と沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、キノ経験値(コンマ下一桁+下二桁)+10獲得
(86〜98)と溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×12+20増、キノ経験値(コンマ下一桁+下二桁)+20獲得
(ゾロ目)とみんなが帰ってくるまでイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×15+25増、キノ経験値(コンマ下一桁+下二桁)+25獲得

B(キュウビ(+三つ子竜)、ミア、ラピス、地龍と2人きりの場合選択可能)キュウビ、ミア、ラピス、地龍:
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜30)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(31〜60)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3増
(61〜90)と交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4増
(91〜98)と良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、エロボーナス
(ゾロ目)とかなり良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+20増、クリティカルエロボーナス

Cメンバーと交流(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目。+3人の場合3で割った余りが0なら1人目、1なら2人目、2なら3人目):
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜40)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(41〜54)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(56〜70)と交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(71〜98)とたくさん交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(ゾロ目)と良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+15増、エロボーナス


《》は下2。 親密度の上昇値はコンマ下一桁+下二桁(ゾロ目は30、00は50)


他生命体と遭遇した場合、下2コンマ生命体としてのレベル(1〜5のゾロの場合は後々ボーナス) :
(1〜40)小動物(猫以下の大きさ)
(41〜75)獣
(76〜90)魔獣
(91〜98)聖獣
(66・77・88・99・00)神・精霊獣

下3〜5、生命体の詳細(下2コンマの生命体レベル以下の生命体も安価可能。例として下2が81でも、普通の獣や小動物を安価可能):生命体の種族、性別、容姿、性格、その他概要(計ゾロの場合、良いこと)(エロかったり発情させる生命体はBのBのゾロ目の場合のみ)
500 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/11(水) 18:22:49.60 ID:RwAW2NsDO
チームA ウォルフ ミア ナガレ 地龍@
チームB キュウビ キノ コウモリ
チームC ラピス フェニ
501 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/08/11(水) 18:44:16.99 ID:Q0T5zJS90
〜*〜*〜*〜

食料コンマ下1

〜*〜*〜*〜
502 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/11(水) 18:46:41.68 ID:YcatwTI90
503 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/08/11(水) 20:47:42.18 ID:Q0T5zJS90
〜*〜*〜*〜

>>500、チームAの@の60なので、食料を発見します。
【食料・60】(>>502、6+8、×3で+42、>>500が偶数なので+10(メンバーが4人なので×2して)+20、消費で−22、合計+40)

〜*〜*〜*〜
504 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/11(水) 21:14:19.29 ID:3toVA+IF0
更新お疲れ様です。
やっぱ4匹になると食糧がドカンと増えますね
505 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/08/11(水) 22:24:32.34 ID:Q0T5zJS90
〜*〜*〜*〜

>>500、チームAの@の60なので、食料を発見します。
【食料・60】(>>502、6+8、×3で+42、>>500が偶数なので+10(メンバーが4人なので×2して)+20、消費で−22、合計+40)

〜*〜*〜*〜
506 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/08/11(水) 22:25:27.60 ID:Q0T5zJS90


ミア「ぅおにゃぁん、ごるごるごるごるごるごるごるごるぅぅ........♡」(べたべたすりすり)

地龍『みゃーちゃんいつもよりもくっついてるね〜』(べったり)

ウォルフ「ちりゅうもじゃない......」

ナガレ「お二人ともウォルフさんの事が心配なんですよ。朝あんなこともありましたし......」

ウォルフ「そういうナガレも......首まわりがつめたいよ」

ナガレ「さあ、なんででしょうね?」(グルングルン)

右に地龍、左にミアと挟まれた状態のウォルフには、さらに首にナガレの触手が巻き付いていた。
全員朝の事があり、離れたくないようだ。

ウォルフ「ぼくってさ、今まで2回へんしんしているんだよね。もしかしたらこれからもへんしんするのかな?」

ナガレ「うーん、どうでしょう........僕はその変身については一切知識はありませんから......でも、もしウォルフさんの変身が成長するための脱皮だと思うと、まだ全然完成形じゃないと思うんですよね」

地龍『うるふクンのかわいさは完成しているよぉ♡』(スリスリ)

ミア「ごろごろごろごろごろごろごろ.........♡」(ごりごり)

ウォルフ「いててて」

ナガレ「なんというか......ウォルフさんはもっと強くなると思うんです。体も、もっと大きくなって.........最終的には秘められている神獣の特殊能力が解放される、とか.........」

ウォルフ「とくしゅのうりょく?」

ナガレ「不思議なんですよ。ウォルフさんはキュウビさんとフェニさんが言う通り神獣です。でも、その割に弱くて、キュウビさんの『神通力』、フェニさんの『炎』、ラピスさんの『時止め』のように、これといった特殊能力も今のところない......」

地龍『うるふクンの悪口?』(ビキ)

ミア「ぉあ?」(ビキ)

ウォルフ「ケンカしないで......」

ナガレ「ちがいますちがいます。悪口ではなく、単純な疑問です。で、思ったんですけれど。進化こそウォルフさんの特殊能力じゃないかって」

地龍『そうなの?』

ミア「にぁ?」

ウォルフ「へんしんがとくしゅのうりょくかぁ......かっこいい!」

ナガレ「で、多分最終的には凄く強くなると思うんです。キュウビさん達みたいに最初から強くない分、その反動が後に来ると僕は思うんですけれど......まあここまでは全部僕の想像なんですけれどね」

地龍『ながれクンってすごい頭いいよね! わぁ......ほとんどわからなかったぁ......』

ウォルフ「ぼくは分かったよ! かっこいいんでしょ?」

ミア「ぐるぐるぐるぐるぐる.........♡」(スリスリ)

ナガレ「結構簡単に説明したのでもうちょっと理解して欲しかったですね......」

ナガレ(でも、我ながら結構的を射ている考えだと思うんですよ......『ウォルフさんは変身が特殊能力』......またあとでキュウビさんと話し合ってみましょうか......)

507 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/08/11(水) 22:26:26.78 ID:Q0T5zJS90


ナガレ「また伸びてみますね」

ウォルフ「うん、おねがい!」

ナガレはそう言うと、首をキリンのように細く長く伸ばしてぐるぐるとあたりを見回した。

ナガレ「あ! あっちになにか綺麗なものがありましたよ」

バチンッ! とゴムのように首を戻すとナガレは何かが見えた方角を指さした。

地龍『......それなんか怖いなぁ』

ミア「ぅおにゃぁん......」

ナガレ「......いや......首を伸ばしたら確かに形がいびつになっちゃうのは分かるんですけれど......」

ウォルフ「引かないであげて......たしかにちょっとこわいけど」

ナガレ「ウォルフさんまでぇ......」

508 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/08/11(水) 22:29:05.60 ID:Q0T5zJS90


ウォルフ「わあおっきな木! きれいな葉っぱがいっぱいだね!」

ナガレ「あれ......カラフルな実かと思ったら、全部葉っぱですか......」

ミア「ぅおにゃーん......」

ナガレが発見したのは、カラフルな葉が何十万枚も茂っていた大木だった。
それには葉が茂っているだけで、どの角度から見ても種や果実のようなものは一切見つからなかった。
その幻想的で綺麗な景色にウォルフははしゃいでいたが、食料が見つからなかったことで少しメンバーのテンションは下がっていた。

地龍『ん。でもいいにおいするよ?』

ナガレ「そうですか? .......うーん分からない......」

ウォルフ「なんだか葉っぱぶあついね......?」

ミア「ぅおにゃぁ? ......ふにゃ!?」

メンバーの中で地龍はなにかを嗅ぎつけたらしく、ウォルフは葉っぱが少し分厚い事に目を付けた。
ミアが不思議に思いながら散ったらしい葉の一つをいじってみると、突然葉がポップコーンのようにはじけて数センチの厚さになった。

ミア「にゃ、みゃぁぅぅ......?」

地龍『なんだかお菓子みたい........(ばりっ).......あ、ちょっとしょっぱい......あれ、これ本当にお菓子みたい!?』

ウォルフ「ほんとに!?」

そう、それは例えるならばおっ○っとのような塩加減とうま味、そしてバッリバリの食感だった。

ナガレ「もしかして、触るとはじける......? ......あれ、はじけませんね」

ウォルフ「うわっ! ぼくのははじけたよ!」

地龍『ワタシも触るとはじけたー!』

ミア「ぅおにゃぁぁ......」

ウォルフも地龍も触ると、葉はパンポンとはじけて膨らみおっとっ○になった。
しかしナガレだけは、どれだけ触っても、叩いても膨らまなかった。
ミアは最初に触って怖くなってしまったのか、ウォルフの後ろ足にしがみついて葉から離れてしまった。

ナガレ「たぶんこれ、生物が触ったらはじけるんですね。じゃないと地面に落ちている分は全てはじけてないとおかしいので......で、多分僕は精霊だから反応しないんですね。じゃあ僕が葉っぱを集めれば、沢山の食料が......」

ウォルフ「わーすごーい! おもしろーい!」

地龍「あはははー♡」

ポンパンポンパポンポンポンパポンパン

ナガレ「ちょちょちょちょストーップ! いまから集めますから! 先にふくらましたらダメですって!」

ウォルフ「ごめんなさい......」

地龍「ごめん......」

ナガレ「分かったならいいです........では、膨らんじゃった物はみなさんで集めて地龍さんが運んでください。僕はなるべく葉っぱを集めますので」

ウォルフ「うん!」

地龍「わかった!」

ミア「ぅおにゃぁん......」

ナガレ「ミアさん大丈夫ですよ、もう膨らんだ物はポンッてなりませんから」

ミア「ぅにゃぉ」

そうしてウォルフ達はナガレの支持の元、カラフルな葉っぱを集めていった。
ナガレの不定形の体はコンパクトな葉を大量に集めることができ、地龍の大きな背中も膨らんだ葉を集めるには最適だった。
結果として一行は見た目の何十倍もの、何日分もの食料を手に入れることが出来たのだ。

509 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/11(水) 23:01:46.62 ID:/T+Um4Zqo
ナガレ大活躍やないか
510 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/08/12(木) 11:35:30.88 ID:Bvk34VfD0


キュウビ『うむ。ほどよい塩気、気持ちの良い噛み心地、美味じゃのぉこれは! ミドカ、クーラー、ピッカも喜んでおる』

ミドカ「ぴーやぁ♡」(ばりばり)

クーラー「ぃええええ」(ぼりぼり)

ピッカ「ちょこちょこぴー♪」(ばきぱき)

ナガレ「それは良かったです」

フェニ『アレンジも効きそうですわ。それに、この塩気を他の料理に使う事も出来そうですわね』

ウォルフ「おいしー♡」

キノ「ノミノー」

ラピス『でもあんまり食べ過ぎるとちょっと健康に悪そうですね......』

キュウビ『うむ、どちらかと言うとおやつのような物じゃのぉ。しかし量があるのぉ......』

地龍『たくさんとって来すぎたかな』

キュウビ『まあフェニが言う通り、他の食材と合わせるのが吉じゃろうのぉ』

ミア「ぅおにゃぁん......♡」

コウモリ「キチチチ」

カラフルな葉を夕食として食べ終わったウォルフ達はすっかり日の沈んだ中団らんを始めた。

キュウビ『ところで地龍、コウモリ。おぬしらが仲間になってから数日経ったが、まだ名前が決まっていなかったのぉ』

コウモリ「キチチー」

地龍『そうだねー。まあワタシは別に「ちりゅう」のままでもいいけど?』

ラピス『そんなわけにもいきませんよ。フェニさんも、ナガレさんも、私も名前をもらいましたもん』

フェニ『ええ』

ナガレ『はい』

ウォルフ「ぼくの名前を決めたのもラピスだよねー」

ラピス『そういえばそうでしたね』

キュウビ『ラピスの名を決めたのはキノじゃったのぉ』

キノ「キノミー」

ナガレ「え、どうやって」

キュウビ『それが今でも謎なんじゃよなぁ......』

キュウビは腕を組みながらそう首を傾げた。



〜*〜*〜*〜

今名前決めをするかどうか下1

〜*〜*〜*〜
511 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/12(木) 11:37:31.15 ID:jb0doBozo
決めよう
512 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/08/12(木) 12:10:12.55 ID:Bvk34VfD0
〜*〜*〜*〜

地龍とコウモリの名前をつけます。

下1〜3地龍、下4〜6コウモリの名前

それぞれ合計コンマの下一桁が
(1、4、7)なら1つ目を
(2、5、8)なら2つ目を
(3、6、9)なら3つ目を
採用します。
(0、ゾロ目)なら>>1選択です。

誰が名付けた、というイメージがあれば任意で書いてください。

〜*〜*〜*〜
513 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/12(木) 12:13:55.15 ID:jb0doBozo
ドラコ

フェニ案
514 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/12(木) 12:28:19.52 ID:nQdM7XRPo
グラコ(ピッカ案)
515 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/12(木) 12:58:50.08 ID:S4Wp08ST0
ドラーナ

ナガレ案
516 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/12(木) 13:13:38.09 ID:XLd+ZzTEo
チキ
ウォルフ案
517 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/12(木) 14:01:43.11 ID:jb0doBozo
サキュ

キュウビ案
518 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/12(木) 14:04:41.67 ID:E4nn9Fml0
キキ
ラピス案
519 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/08/12(木) 17:14:37.23 ID:Bvk34VfD0
〜*〜*〜*〜

>>504返信が遅れてしまってすいません。
ありがとうございます。
がんばります。

>>513-515の合計コンマ下一桁が5なので、地龍の名前はピッカ案のグラコ
>>516-518の合計コンマ下一桁が7なので、コウモリの名前はウォルフ案のチキ
に決まりました。

......ピッカ案?

〜*〜*〜*〜
520 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/12(木) 18:22:57.22 ID:jb0doBozo
謎、増える
521 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/08/27(金) 22:25:43.06 ID:MR7nUaYV0
キュウビ『では決めるとするかの』

地龍『わぁい!』

コウモリ「キチチチ〜」

キュウビ『ミドカ、クーラー、ピッカの時のように、皆で意見を出し合うとするかの』

フェニ『ええ。良い名前を決めましょう』

ウォルフ「なににしようかな〜?」

キノ「キノミミー」

ラピス『地龍さんもコウモリさんもどちらも特徴的なので名前が付けやすいですね。良い名前は沢山ありそうですけれど......』

ミア「ぅおにゃ」

ミドカ「ぴーや!」そよそよ

クーラー「ぃええぇえぇい」ひえひえ

ピッカ「ちょこちょこちょこ、ちょっこぴー♡」ぱりぱり

キュウビ『.........ミドカ、クーラー、ピッカも気合が入っておるの......』

ナガレ「どうするんでしょう......」

ウォルフ「じゃあまずはちりゅうからにしよう。ちりゅうはー......地面なかんじがするよね」

ラピス『ドラゴンでもありますね。うーん例えば......ラーナさん、とか?』

地龍『ラーナ。いいねー』

ナガレ「もうちょっとドラゴン要素を足して、ドラーナなんでどうでしょうか」

ラピス『あ! 私もそっちの方が良いです!』

キュウビ『わらわはギアナという名を推すぞ』

ウォルフ「ぼくはー......ゴンゴンとかどう?」

地龍『ゴンゴンはやだなー......』

ウォルフ「そう......」

地龍『あっ! うるふクン落ち込まないで! ワタシ、ゴンゴンでいいから!』

フェニ『やめときなさい』

キノ「ノミキノーミー」

ミドカ「ぴーやぁ」

クーラー「ぃえええ」

ピッカ「ちょこぴーぃい♪」

コウモリ「キチチチ?」

ナガレ「......もしかして、案を言っているんですかね?」

キュウビ『多分そうじゃの......よし、なんとか読み取ってみるとするかの!』

そうしてキュウビがミドカ、クーラー、ピッカの名前の案をなんとか読み取ると、ミドカは「ナナツ」、クーラーは「ガッチー」、ピッカは「グラコ」と言っていたことが分かった。
キノが何と言っていたかは分からなかったし、コウモリはそもそも案を言っていなかったらしい。

ミドカ「ぴーや!」

クーラー「ぃえぃえぃ」

ピッカ「ちょこぴ♪」

キノ「キノミー......」

コウモリ「キチチー」

キュウビ『すまん、キノ......おぬしの言いたいことはなんとなく分かってきたのじゃが、流石に固有名詞は聞き取れん......』

キノ「キノミノミー」
522 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/08/27(金) 22:28:31.51 ID:MR7nUaYV0
ラピス『いよいよ私の名前はなんで分かったんでしょう』

フェニ『......と、一応ここまで意見は出そろいましたが......地龍さん、どれがよろしいですか?』

地龍『うーん、えーっとー......じゃあー......グラコ! なんだか、一番しっくりくる!』

キュウビ『うむ』

ピッカ「ちょこちょこちょこちょこぴー♪」

フェニ『良いですわね』

ウォルフ「んあー、負けたー!」

地龍『ごめんねうるふクン......』

ラピス『勝ち負けなんてありませんよー』

ナガレ「ドラーナも良いと思ったのですが......」

ミドカ「ぴーやぁ」

クーラー「ぃええええ」

キノ「キノミキノミ」

コウモリ「キチチチー」

グラコ『よーし、じゃあ今日からワタシはグラコだよ! グラコ! 心機一転頑張るよー!』

ウォルフ「グラコ〜」

グラコ『うるふクンに名前を呼ばれたぁぁ♡ うーるーふークーン♡♡♡』(ぎゅううううう♡♡♡)

ウォルフ「ぐぇぇぇぇ」

キュウビ『こら地龍......いや、グラコ。ウォルフが苦しそうじゃぞ』

グラコ『あ、あ.......ご、ごめんね。痛くなかった......?』(ぱっ)

ウォルフ「だいじょうぶだいじょうぶ......で、つぎはコウモリの名前だったよね?」

コウモリ「キチキチチ」

キュウビ『そうじゃったの。ではさっそく、コウモリの名前について何か意見がある者はおるかの?』

ウォルフ「はいはいはーい! キチキチッって言うから、チキ!」

キュウビ『うむ......シンプルじゃの』

コウモリ「チキー」

ナガレ「キノさんと同じ感じですね」

キノ「キノミー」

ラピス『うーん。ウォルフさんのと少し似てしまいますが、私からはキキを推薦します!』

フェニ「そちらも良いですわね」

ミア「ぅおなぁ」

ミドカ「ぴやぁ、ぴーやぁ」

クーラー「いぇぇぇぇ」

ピッカ「ちょこちょこぴー♪」

グラコ『ワタシはー......サユリなんてどう?』

ウォルフ「なんでサユリなの?」

グラコ『なんとなく女の子っぽいから』

ウォルフ「へー......女の子?」

グラコ『え、女の子じゃないの?』

コウモリ「キチチ」

ナガレ「多分、女の子かとー......思いますね」

ラピス『不確定ですかね......』

フェニ『あら、コウモリさんはれっきとしたレディですわよ? 知らなかったのですの?』
523 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/08/27(金) 22:29:27.68 ID:MR7nUaYV0
ウォルフ「ええええ!?」

キノ「キノミーノ」

キュウビ『そうじゃぞ。なんじゃ、知らなかったのかの? てっきり分かっておるのかと......』

ウォルフ「ぎゃくになんでキュウビたちは分かったの?」

キュウビ『なんとなくじゃが』

ナガレ「そこもなんとなくだったんですね......なぜキュウビさん、フェニさん、グラコさんには性別が分かって僕達には分からなかったんでしょう......」

フェニ『なぜでしょうか......』

キュウビ『まあそのことは置いておいて...ではわらわからも1つ名前の案を。サキュなんて言うのはどうじゃ?』

ウォルフ「なんでサキュ?」

キュウビ『これもなんとなくじゃ』

ウォルフ「キュウビもかー...」

コウモリ「キチキチー」

キュウビ『......さて、他には名前の案はなさそうじゃの。ではこの中からコウモリには名前を決めてもらうとするかの』

グラコ『どの名前にするー?』

コウモリ「キキキー......チキ!」

ウォルフ「チキって......もしかしてぼくの名前のことをいってるのかな?」

ラピス『まだ分かりませんよ、私のキキも言っていましたし』

フェニ『意思を読み取るのが難しいですわね......』

コウモリ「チキ! チキ! チキチキ!」

キュウビ『お! これは完全に「チキ」と言っておるのぉ!』

キノ「キノミノミー!」

ウォルフ「やったー!」

ラピス『あー、そっちでしたか』

フェニ『良かったですわね、ウォルフさん』

コウモリ→チキ「チキチキ♪」

ミア「ぅおにゃぁ」

ナガレ「喜んでいるみたいですね」

グラコ『えへへへー、チキちゃん! よかったねー、ワタシと一緒に名前が決まったねー!』

チキ「キチチチー♪」

ミドカ「ぴーやぴやぁ♡」そよよよ

クーラー「ぃいいいええぇえい」ひえええ

ピッカ「ちょこぴぴぴー♪」ぱりりり
524 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/08/27(金) 22:29:59.26 ID:MR7nUaYV0
キュウビ『うむ......これでメンバー全員分の名前が決まったのぉ』

ラピス『やっぱり自分だけの名前があると特別感がありますね』

グラコ『うんうん!』

ウォルフ「いいねー」

ナガレ「名前があるからこそ、ぼくはぼくだと思います。それまでは、ぼくもただの水と同じでしたから......」

キノ「ノミー」

ミア「ぅおにゃぁん♡」

チキ「チキーキ!」

フェニ『グラコさんにチキさん。改めて、これからもよろしくお願いしますわ』

ミドカ「ぴーや♡」そよよ

クーラー「いぇぇぇぇ」ひええ

ピッカ「ちょーこちょこちょこぴー♪」ぱちち

525 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/08/27(金) 23:47:07.94 ID:MR7nUaYV0


ウォルフ「じゃあおやすみー、グラコー、チキー」

グラコ『ふーんふふーん......♡ グラコってよんでくれたぁ♡』(ぎゅう)

ウォルフ「ぐえ」

チキ「キキチチ」

キュウビ『嬉しそうじゃのお、グラコ』

グラコ『うん! えへへへー♡』

ウォルフ「おやすみなさーい......ふわぁぁ......」

526 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/08/27(金) 23:47:43.18 ID:MR7nUaYV0


下1【キュウビ親密度・402.6/300】
下2【キノ親密度・253.6/100】
下3【ラピス親密度・434.0/300】
下4【ミア親密度・230.6/150】
下5【フェニ親密度・305.0/300】
下6【ナガレ親密度・208/300】
下7【グラコ親密度・316.2/300】
下8【チキ親密度・28/100】
下9【三つ子竜親密度・52/100】

親密度コンマ下一桁+下二桁増(ゾロ目は30、00なら50)(最大値を超えている場合、上昇値は÷5される)

下10>>夜の選択コンマ>>【ウォルフ経験値・0/150】
【限界値・0/8】(勃ったが射精しなかった→限界値+2、射精→限界値−1、交尾→限界値は0に、それ以外→限界値±0)

〜*〜*〜*〜

*3つに分けているので少々お待ちください。

〜*〜*〜*〜
527 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/08/27(金) 23:48:11.31 ID:MR7nUaYV0
@キュウビ:夜中に衝動に駆られ目を覚ますと、目の前にキュウビの尻、そして自分の股間にはグロテスクな物が: 【キュウビ経験値・56/150】
(1〜18)そのまま二度寝
(19〜50)キュウビにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(51〜98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、キュウビ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらキュウビが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、キュウビ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得

Aキノ:【キノ経験値・94/100】(下一桁が奇数でウォルフから、偶数でキノから)
(1〜5)と特に何もなかった
(6〜10)に抜いてもらった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(12〜45)とイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(46〜90)と沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得
(91〜98)と溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×12+20増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+15獲得
(ゾロ目)とお互い弾切れになるまでイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×15+25増、キノ経験値コンマ下一桁+下二桁+20獲得

Bラピス:夜中に衝動に駆られ目を覚ますと、目の前にラピスの尻、そして自分の股間には膨張したペニスが:【ラピス経験値・126/150】
(1〜15)そのまま二度寝
(16〜40)ラピスにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(41〜98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、ラピス経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらラピスが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ラピス経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得

Cミア:【ミア経験値・0/100】(下一桁が偶数でミアから)
(1〜15)そのまま二度寝
(16〜62)ミアにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(63〜98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10、ミア経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらミアが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ミア経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得

Dフェニ:夜中に衝動に駆られ目を覚ますと、目の前にフェニの尻、そして自分の股間には膨張したペニスが:【フェニ経験値・0/150】
(1〜45)そのまま二度寝
(46〜90)フェニにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(91〜98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、フェニ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらフェニが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、フェニ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得

〜*〜*〜*〜

*3つに分けているので少々お待ちください。

〜*〜*〜*〜
528 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/08/27(金) 23:49:31.67 ID:MR7nUaYV0
Eナガレ:夜中に衝動に駆られ目を覚ますと、目の前にナガレの尻、そして自分の股間には膨張したペニスが: 【ナガレ経験値・0/150】
(1〜5)本能のまま入れようとして水圧カッターを撃たれる(ウォルフに30ダメージ)
(6〜50)そのまま二度寝
(51〜98)ナガレにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(ゾロ目)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、ナガレ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(77・88・99・00)睡姦していたらナガレが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ナガレ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得

Fグラコ:夜中に衝動に駆られ目を覚ますと、目の前にグラコの尻、そして自分の股間には膨張したペニスが:【グラコ経験値・0/150】(ミアと違い、グラコには性知識が無い。下一桁が偶数ならグラコがきっかけを作る)
(1〜15)そのまま二度寝
(16〜80)グラコにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(81〜98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10、グラコ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたらグラコが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、グラコ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得

Gチキ:夜中に衝動に駆られ目を覚ますと、目の前にチキ、そして自分の股間には膨張したペニスが: 【チキ経験値・85/100】
(1〜5)本能のまま入れようとして動脈を切られる(ウォルフに30ダメージ)
(6〜50)そのまま二度寝
(51〜98)チキにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(ゾロ目)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、チキ経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(99・00)睡姦していたらチキが起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、チキ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得

H三つ子竜:夜中に衝動に駆られ目を覚ますと、目の前にクーラーかピッカのうちどっちか、そして自分の股間には膨張したペニスが(番号と共にクーラー・ピッカ、どちらか1人の名前を明記): 【クーラー経験値・0/100】【ピッカ経験値・0/100】
(1〜5)本能のまま入れようとして属性で攻撃される(ウォルフに30ダメージ)
(6〜50)そのまま二度寝
(51〜98)三つ子竜にぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(ゾロ目)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、三つ子竜に経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(00)睡姦していたら三つ子竜が起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、三つ子竜経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得

Iミドカ:夜中に衝動に駆られ目を覚ますと、目の前にミドカ、そして自分の股間には膨張したペニスが: 【ミドカ経験値・10/100】
(1〜5)本能のまま入れようとして風属性で攻撃される(ウォルフに30ダメージ)
(6〜30)そのまま二度寝
(31〜70)ミドカにぶっかけ《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(71〜98)睡姦《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増、ミドカに経験値コンマ下一桁+下二桁+5獲得
(ゾロ目)睡姦していたら三つ子竜が起きてしまったが、そのままイチャラブ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、ミドカ経験値コンマ下一桁+下二桁+10獲得

J普通に眠る(9で割った余りが0ならキュウビ、1ならキノ、2ならラピス、3ならミア、4ならフェニ、5ならナガレ、6なら三つ子竜、7ならグラコ、8ならチキが対象に)(三つ子竜の場合、下一桁と下二桁の合計値の下一桁が、147ならミドカ、258ならクーラー、369ならピッカ):
(1〜20)何もなし
(21〜45)対象とウォルフでお互いに夢を見た(健全)《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(46〜60)対象とウォルフでお互いに夢を見た(不健全)《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(61〜90)夢射してしまい対象にかかった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3増
(91〜98)夢射してしまい対象の顔にかかった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4+5増
(ゾロ目)夢射してしまい対象の性器にかかった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+15増

下11《》コンマ判定(ゾロ目は30、00は50)

以下交尾した場合、

下12:相手経験値コンマ(ゾロ目は30、00は50)
529 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/27(金) 23:59:04.53 ID:CZlVf2dfo
530 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/28(土) 00:13:48.44 ID:nnvYwJ/V0
531 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/28(土) 00:14:12.80 ID:svpAX7XDO
はい
532 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/28(土) 00:23:25.13 ID:34vCRXsZo
533 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/28(土) 00:24:56.31 ID:1S2OsJrA0
534 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/28(土) 00:25:27.34 ID:nnvYwJ/V0
535 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/28(土) 00:38:18.36 ID:F/svdXe90
536 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/28(土) 00:48:45.04 ID:F/svdXe90
537 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/28(土) 00:55:02.17 ID:nnvYwJ/V0
538 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/28(土) 01:01:48.15 ID:svpAX7XDO
チキ
539 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/12(日) 01:26:13.96 ID:MgJY+7Vx0
もう2週間か
540 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/09/27(月) 18:17:21.12 ID:Ve6scRJR0
〜*〜*〜*〜

【キュウビ親密度・404.0/300】>>529(5+3、÷5で、+1.4)
【キノ親密度・259.6/100】>>530(ゾロ目なので+30、÷5で、+6)
【ラピス親密度・437.6/300】>>531(8+10、÷5で、+3.6)
【ミア親密度・231.4/150】>>532(1+3、÷5で、+0.8)
【フェニ親密度・305.8/300】>>533(3+1、÷5で、+0.8)
【ナガレ親密度・215/300】>>534(3+4で、+7)
【三つ子竜親密度・60/100】>>537(1+7で、+8)
【グラコ親密度・318.0/300】>>535(3+6、÷5で、+1.8)
【チキ親密度・42/100】>>536(10+4で、+14)

出会った順にしたいので、ちょっと順番を変えました。
コンマの変更はありません(>>537が三つ子竜のコンマです)

〜*〜*〜*〜
541 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/09/27(月) 18:18:48.20 ID:Ve6scRJR0


チキ「けふぅ.........♡」

彼女は名を貰った。
チキ、という名を、つい最近まで食料としてしか見ていなかった子狼(...いや、彼にもウォルフという名がある。これからは名前で呼ぼう。それに、もう子狼というには大きすぎる)...ウォルフから貰ったのだ。
ウォルフの皮膚は成長して少し硬くなった。
しかし、チキが血を吸うには何の支障もない。
チキは喉を鳴らしながら飲み、熱いため息をついた。

チキ「チキキ......キフゥ......♡」

お腹がいっぱいになった。
今日の血も変わらず美味。
実を言うとウォルフの血は食べた物によって少しずつ味が変わる。
甘い実を食べていれば甘い味に、酸っぱい実を食べていれば少し酸味の混じった味に、という風に。
......そのはずなのだが、もしかしたら気のせいかもしれない。
変わり方が微妙すぎるし、変わっていないと思えばそういう気も...
まあどんな味であれ、いつも美味であることには変わりないから良いが。
チキはぽんぽんとお腹をさすると、ごろんとキュウビの尾の上に寝転がって天井を見上げた。

チキ「くふぁぁ.........チキゥ......♡」

お腹がいっぱいになったことでとろんと瞼が重くなる。
つい最近までぶら下がらないと眠れなかったのが嘘のようだ。
やっぱり、もう元の生活には戻りたくない、戻れない......
そう思いながら、チキは眠りについた。



ウォルフ「ふぅああぁぁぁああ.........あー、気持ちいい朝......じゃないねぇ、まだ夜だねぇ......なぁんでいつも夜におきちゃうかなぁ......」

夜に起きなかったことがほとんどないウォルフだが、それと同時に寝不足になったこともほとんどなかった。
もしかしたら寝不足にならない体質なのかもしれない、そう思ってウォルフは今日はキュウビたちの目を盗んで少し遅めに寝てみたのだが、予想通りいつも通り、月が真上にある時に目が覚めた。

ウォルフ「ふしぎだけど、こういうものってかんがえたほうが良いのかな」

身体が成長したことにより、ウォルフの思考はそんなところまで及ぶようになったのだった。
前まで気にしなかったことが気になるようになり、考えなかったことも考えるようになった。

チキ「キチ.......」

ウォルフ「あ、チキ」

その時、チキが寝言を言ってころんとキュウビの尾から零れ落ちた。
ウォルフはそれを優しく咥えて戻してあげると、ぺろりと2、3回舐めた。

チキ「キチチチ........♡」

ウォルフ「うふふ。かわい」

ウォルフのペニスはいつも通り勃っていたが、今日はそれほど性の衝動がなかったのでそのまま丸まってキュウビの尾に寄り掛かった。

ウォルフ「ふわぁぁ........また明日ぁ........」

ウォルフはその体に似合わない大きな熱いペニスを抱えたまま眠りについた。

542 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/09/27(月) 20:54:50.07 ID:Ve6scRJR0


⦅人生40日目⦆

ウォルフ「ふぁ.........あれ」

チキ「キチチ.........」

ウォルフが目を覚ますと、いつの間にかチキはウォルフが丸まった毛の中心にいた。
夜のうちにキュウビの尾からウォルフのお腹に移動したらしい。

ウォルフ「チキおきてー、ぼくがうごけない」

チキ「チ......? ......キチキチチ〜」

チキはぐーっと伸びをすると、とてとてと翼を使ってウォルフの身体という山を登頂していく。
どうやら寝ぼけているらしく、まだ目が半開きだ。

チキ「チキキ〜.........」

ウォルフ「ん、血がほしいの? いいよー」

チキ「キキー.........♪」

チキは許可を貰うと、ウォルフの肩に牙を立ててぺろぺろとその血を舐めた。

ウォルフ「いっぱいのんでね」

チキ「チキー..........ぺちゅぺちゅぺちゅぺちゅ...........」

キュウビ『おや、今日は普通に飲むんじゃのぉ』

そうしてお腹がいっぱいになったころに、チキの意識ははっきりと覚醒した。

チキ「チキ.........キ.....?」

ウォルフ「お腹いっぱいになった?」

ウォルフにそう言われて、やっと自分がみんなに見られながらお腹がいっぱいになるまでウォルフの血を飲み続けたことに気づいたチキは急に赤面してコロコロとウォルフの上から転げ落ちた。

ウォルフ「チキッ!?」

チキ「キ、キキキキキキィィィ......./////////」

ラピス『恥ずかしがっているみたいですね。血を飲んでいるところを見られるのは恥ずかしいんですかね?』

ナガレ「そうみたいですね......あれ、でもこの前普通に飲んでいませんでした?」

フェニ『そういえばチキが血を飲んだのを見たのは最初の一回っきりですね。もしかして、それ以来ずっと隠れて飲んでおられましたの?』

チキ「キキチィィ.......///」

キュウビ『どうやらそうじゃったみたいのぉ......』

グラコ『普通に飲めばいのに〜』

キノ「ノミノー」

ウォルフ「チキー、いつでものんで良いんだよー?」

チキ「ッキキキー.........」

ウォルフ「はずかしいんだ......でも、よく夕がたぐらいにおなかなっているじゃん。がまんしているでしょ?」

チキ「キキチチー.........」

ウォルフ「じゃあみんなから見えないところでのむのはどう? ちょっとははずかしくないんじゃないかな」

チキ「キキチー......」

どうやらそこら辺が妥協点のようだ。
昼の間に飲まない事で夕方ごろにお腹が減ってしまうのに実は困っていたチキ。
その解決策を血を提供してくれるウォルフから勧められては、チキも断るに断れなかった。

キュウビ『血を飲むことによる羞恥はわらわ達には分からぬが、少しずつ慣れて行けば良いのぉ』

チキ「チキー」

543 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/27(月) 22:15:31.65 ID:og/SAGaxo
おかえりなさい!
544 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/09/27(月) 22:25:14.36 ID:Ve6scRJR0
〜*〜*〜*〜

遅くなって申し訳ありません。

〜*〜*〜*〜
545 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/09/27(月) 22:59:54.45 ID:Ve6scRJR0


キュウビ『このまえも言ったが、もう少しでここを離れて他の葉の大地に行くからの』

ラピス『やっぱり行くんですか? ここ結構快適ですし......離れたらまた平和に暮らせるか分かりませんよ』

キュウビ『うむ。不変というのは、停滞じゃ。子らの成長、そしてわれらの成長の為にも環境の変化は定期的にするべきじゃと思っておる。ここは平和ではあったが、周囲はほとんど探索しつくしたからのぉ。特に真新しいものなどもなかったしの』

ミドカ「ぴややー♡」

クーラー「ぃいいいえぇえ」

ピッカ「ちょこちょこぴー♪」

ナガレ「そういえば地龍さん......じゃなくて、グラコさんは大丈夫ですか? 引っ越して環境が変化しても......」

グラコ『ぜんぜん大丈夫だよ〜。むしろ、みんなと同じところに行けるのがとっても楽しみ!』

ウォルフ「いろんなところがあるからね。ぼくも楽しみ!」

キノ「ノミノミノーミー」

ミア「ぅおにゃぁん♡」

チキ「キキキチチ」

フェニ『言語を話せないこちらの三人も、もちろん賛同のようですわ』

キュウビ『うむ。では遅くとも3日以内に動くとするかの。それまでに食料を溜めてもいいし、遊んでもいいのぉ』

その言葉に、メンバーは揃って頷いた。

546 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/27(月) 23:00:21.85 ID:4u+T3Pkx0
おかえんなさい!またのんびり書いてくださいや
547 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/09/28(火) 00:30:37.17 ID:8XUb0vSY0
下1:>>今日の行動
チーム振り分け、いずれのチームも2〜4人で構成すること(>>11>>12を参考にしてください)(ミドカ・クーラー・ピッカはキュウビにくっついているため、キュウビと三つ子竜で1人、昼パートではキュウビの親密度が上がったら三つ子竜の親密度も同時に上がります)>>

チームA(食料調達チーム):
チームB(自由行動チーム):
チームC(留守番チーム):

また、ウォルフがいるチームに対応して@、A、Bのように番号を選択する事(1、2、3でも良いです)
【空腹・8/9(コウモリが吸血するため常に1日に−1)(食べなかった場合1減少)】【食料・60(消費・22/日)】【ナガレ純度・10/10(消費・2/日)(この場所を寝床にしている間は大丈夫)】

ウルフ以外のメンバーが2人の場合、メンバーは『キュウビ、キノ、ラピス、ミア、フェニ、ナガレ、地龍、コウモリ』の順で左から1人目、2人目と数える(例えばチームメンバーがウルフ、キュウビ、ミアの場合、キュウビが1人目、ミアが2人目となる)

※あと3日で自動的に引っ越し。

発見済未探索の遺跡に行く場合はチームを分けない。
※探索しつくした遺跡はメンバーとの親密度が上昇する際にたまに利用します。

〜*〜*〜*〜


◆ウォルフがいるチームをAにした場合、以下から選択
@食料を探す(下一桁が奇数なら食料+5、偶数なら+10(ウォルフ+3人の場合それに×2)):
(1〜10)他生命体と遭遇
(12〜50)《コンマ下一桁+下二桁》×2食料発見
(51〜85)《コンマ下一桁+下二桁》×3食料発見
(86〜98)川や湖で魚狩り、《コンマ下一桁×下二桁》食料発見、そして魚を殺すことにより、経験値下4(コンマ下一桁)(ゾロ目は10、00は15)獲得
(ゾロ目)死にかけの生命体を発見(生命体のレベルコンマ&詳細安価)+下7(コンマ下一桁+下二桁)×2+5食料発見

A食料を探しつつチームメンバーと交流(下一桁が奇数なら食料+5、偶数なら+10(ウォルフ+3人の場合それに×2))(ウルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目との親密度上昇。+3人の場合3で割った余りが0なら1人目、1なら2人目、2なら3人目):
(1〜10)他生命体と遭遇
(12〜70)親密度《コンマ下一桁+下二桁》上昇、下3コンマ(下一桁+下二桁)×2食料ゲット
(71〜98)親密度《コンマ下一桁+下二桁》×3上昇、下3コンマ(下一桁+下二桁)×3食料ゲット
(ゾロ目)親密度《コンマ下一桁+下二桁》×5上昇、エロボーナス、下3コンマ(下一桁+下二桁)×4食料ゲット


◆ウォルフがいるチームをBにした場合、以下から選択(食料⦅下1のコンマ下一桁⦆×チームAの人数、ゾロ目ボーナス無し)

@(チームにキュウビがいる場合選択可能)キュウビ、三つ子竜と遊ぶ(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目との親密度上昇。+3人の場合3で割った余りが0なら1人目、1なら2人目、2なら3人目):
(1〜10)他生命体と遭遇
(12〜40)キュウビと一緒に三つ子竜と遊ぶ、《》
(41〜80)キュウビと一緒に三つ子竜と楽しく遊ぶ
(81〜98)キュウビと一緒に三つ子竜とたくさん遊ぶ
(ゾロ目)キュウビと一緒に三つ子竜とわちゃわちゃ遊ぶ、親密度《コンマ下一桁+下二桁》×5+30上昇

Aメンバーと交流(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目との親密度上昇。+3人の場合3で割った余りが0なら1人目、1なら2人目、2なら3人目):
(1〜10)他生命体と遭遇
(12〜70)親密度《コンマ下一桁+下二桁》+5上昇
(71〜98)親密度《コンマ下一桁+下二桁》×3+10上昇
(ゾロ目)親密度《コンマ下一桁+下二桁》×5+30上昇、エロボーナス

B他生命体を探す:
(1〜70)他生命体に遭遇
(71〜90)食料を沢山落とす他生命体に遭遇
(91〜98)仲間との親密度アップボーナスがある他生命体に遭遇
(ゾロ目)何かしらがエロい他生命体に遭遇(見た目はエロくないが毒で発情させる、見た目がエロい、発情毒持ちのエロい見た目、等)

Cふかふかを探す(ウォルフ+1人の場合、下一桁が奇数でメンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》上昇。+2人の場合、下一桁が1、2、3で1人目、4、5、6で2人目、0で2人との親密度《コンマ下一桁+下二桁》上昇。+3人の場合、下一桁が1、2で1人目、3、4で2人目、5、6で3人目、0で3人との親密度《コンマ下一桁+下二桁》上昇):
(1〜45)特に何も見つからなかった。メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》+5上昇(上がるメンバーは※の通り)
(46〜70)巨大な鳥の羽毛らしきものを発見、1本1本が畳ほどの大きさで、全部で十数本あり、敷けばみんなが上で丸まって眠れる(変化なし)
(71〜98)大量のワタのようなキノコの一種を発見、洞窟に敷き詰めるのに十分な量があり、ふっかふかの羽毛布団のようで、少し媚薬効果のある胞子を飛ばす
(ゾロ目)大量のワタのようなキノコの一種を発見、洞窟に敷き詰めるのに十分な量があり、ふっかふかの羽毛布団のようで、少し媚薬効果のある胞子を飛ばす。該当メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》×2上昇+エロボーナス

D上記以外のイベント(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目。+3人の場合3で割った余りが0なら1人目、1なら2人目、2なら3人目):
(1〜20)メンバーと交流、該当メンバーとの親密度《コンマ下一桁+下二桁》+5上昇
(21〜60)森の中に遺跡を発見(未発見の遺跡)
(61〜98)迷子になってしまいその夜は該当メンバーと外泊する
(ゾロ目)迷子になってしまいその夜は該当メンバーと外泊する、エロボーナス


〜*〜*〜*〜

*2つに分けているので少々お待ちください。

〜*〜*〜*〜
548 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/09/28(火) 00:31:14.11 ID:8XUb0vSY0
◆ウォルフがいるチームをCにした場合(食料⦅下1のコンマ下一桁⦆×チームAの人数、ゾロ目ボーナス無し)

@(ウォルフとメンバーが2人きりの場合選択可能)メンバー:
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜40)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(41〜65)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(67〜90)と交流した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4+15増
(91〜98)と良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+20増、エロボーナス
(ゾロ目)とかなり良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×6+25増、クリティカルエロボーナス

A(キノと2人きりの場合選択可能)キノ(キノ経験値は下3):
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜20)と普通に遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(21〜30)に抜いてもらった《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(31〜50)とイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、キノ経験値(コンマ下一桁+下二桁)+5獲得
(51〜85)と沢山イチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+10増、キノ経験値(コンマ下一桁+下二桁)+10獲得
(86〜98)と溶け合うほどイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×12+20増、キノ経験値(コンマ下一桁+下二桁)+20獲得
(ゾロ目)とみんなが帰ってくるまでイチャラブした《親密度コンマ下一桁+下二桁》×15+25増、キノ経験値(コンマ下一桁+下二桁)+25獲得

B(キュウビ(+三つ子竜)、ミア、ラピス、地龍と2人きりの場合選択可能)キュウビ、ミア、ラピス、地龍:
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜30)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(31〜60)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3増
(61〜90)と交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×4増
(91〜98)と良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×5+10増、エロボーナス
(ゾロ目)とかなり良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×8+20増、クリティカルエロボーナス

Cメンバーと交流(ウォルフ+2人の場合、奇数の時は1人目、偶数の時は2人目。+3人の場合3で割った余りが0なら1人目、1なら2人目、2なら3人目):
(1〜10)寝床に他生命体が来た
(12〜40)と話した《親密度コンマ下一桁+下二桁》増
(41〜54)と遊んだ《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2増
(56〜70)と交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×2+5増
(71〜98)とたくさん交流《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+10増
(ゾロ目)と良い雰囲気に《親密度コンマ下一桁+下二桁》×3+15増、エロボーナス

◆チームを分けずにさっそく引っ越す(あと3日で自動的に引っ越し)
行き先の葉の大地の環境、見た目、特徴を安価下2〜4
下2〜4の合計コンマの下一桁が
(1,4,7)なら下2
(2,5,8)なら下3
(3,6,9)なら下4
(0)なら>>1選択
合計コンマがゾロ目なら↑+ボーナス


《》は下2。 親密度の上昇値はコンマ下一桁+下二桁(ゾロ目は30、00は50)


他生命体と遭遇した場合、下2コンマ生命体としてのレベル(1〜5のゾロの場合は後々ボーナス) :
(1〜40)小動物(猫以下の大きさ)
(41〜75)獣
(76〜90)魔獣
(91〜98)聖獣
(66・77・88・99・00)神・精霊獣

下3〜5、生命体の詳細(下2コンマの生命体レベル以下の生命体も安価可能。例として下2が81でも、普通の獣や小動物を安価可能):生命体の種族、性別、容姿、性格、その他概要(計ゾロの場合、良いこと)(エロかったり発情させる生命体はBのBのゾロ目の場合のみ)
549 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/28(火) 00:48:13.06 ID:1n7vUTMJ0
チームA(食料調達チーム):ラピス ミア フェニ ナガレ  
チームB(自由行動チーム):ウォルフ キュウビ チキ@
チームC(留守番チーム):キノ グラコ
おかえりなさい
550 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/09/28(火) 01:30:22.00 ID:8XUb0vSY0
〜*〜*〜*〜

下1、生命体レベルコンマ
下2〜4、生命体の詳細安価

〜*〜*〜*〜
551 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/28(火) 06:09:07.14 ID:zfMpuieDO
はい
552 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/28(火) 08:33:57.00 ID:zfMpuieDO
かめうさ
亀とウサギが合体したような形状
鳴き声を1日かけて鳴くこともあるほどのんびりや
553 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/09/28(火) 10:57:18.54 ID:8XUb0vSY0
〜*〜*〜*〜

コンマ下1〜2、小動物(猫以下の大きさ)の詳細
残り二個

〜*〜*〜*〜
554 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/28(火) 12:42:37.25 ID:udTL6ZYeO
昼コウモリ
昼行性のコウモリ
雑食性
555 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/28(火) 12:48:16.80 ID:SXoMRw1X0
モスモール
体長13cmのやや緑がかった毛に覆われたもぐら、背中に苔を生やしており餌が取れない時は光合成を行いエネルギーを補給する
556 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/28(火) 12:53:57.51 ID:HOi/mVybo
気クラゲ
ふよふよ浮いている茶色の布の様な生き物

歯ごたえがあって美味
557 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/10/23(土) 21:48:48.89 ID:7vzo7tDY0
〜*〜*〜*〜

>>549、チームBの@の06なので、生命体と遭遇します。
【食料・62】(>>549、下一桁が6、×4で+24、消費で−22、合計+2)

合計値が205なので、>>554の昼コウモリです。

念のため、生命体詳細安価の合計コンマ下一桁が
(1,4,7)なら下1
(2,5,8)なら下2
(3,6,9)なら下3
(0)なら>>1選択
の生命体と遭遇です。

〜*〜*〜*〜



チキ「キチチー」

ウォルフ「チキ、飛ばないの......?」

キュウビ『ウォルフの上が好きなのではないかのぉ?』

チキ「キチチ〜♡」

ウォルフとキュウビが歩いている中、チキはウォルフの上でコロコロとくつろいでいた。
どうやらウォルフが歩く振動が心地いいらしく、くつろぐだけでは飽き足らずウトウトしてしまっている。

チキ「チキフゥ.........スピー、スピー......」ガックガック

キュウビ『...結構上下の振動は激しいと思うのじゃが』

ウォルフ「ぼくもとくにふつうに歩いているんだけど......きもちよさそうにねるね」

それからウォルフとキュウビは結構動いたり遊んだりしていたのだが、チキはまるで磁石でくっついているかのようにウォルフの背中から離れる事は無かった。
キュウビが言うには「もともと木からぶら下がって寝るコウモリの生態が活きているのではないか」という事らしい。

チキ「スピー......スピー......」

ウォルフ「それにしても落ちないし起きないね」

キュウビ『安定感でいえばわらわの尾の方が良いと思うんじゃがのお。やはり、ウォルフの事が好きなのではないかの?』

ウォルフ「そうなのかな?」

そんな話をしながらキュウビとウォルフが寝床に帰ろうとしていた時、パタパタと鳥のようなものがウォルフの頭の上に留まった。

ウォルフ「あ、チキおきたんだ。......あれ、でもチキはまだせなかにいるな......?」

キュウビ『ウォルフ、そやつはチキでは無いぞ......別のコウモリじゃ』

ウォルフ「えぇっ?!」

ウォルフがバッと飛びのくと頭の上にいたそのなにかは飛び立ち、目の前の木に止まった。

昼コウモリ「ヌーヌヌヌヌーン......」

ウォルフ「緑の、コウモリ......?」

キュウビ『どうやら昼行性のコウモリのようじゃの』

ウォルフ「ど、どうしよう......?」

キュウビ(久しぶりにこうして野生動物と対峙するウォルフを見たのぉ......。成長具合を見るいい機会じゃ)

キュウビはウォルフの背に寝ているチキを神通力で優しく回収した。

キュウビ『あの程度のコウモリなら大丈夫じゃろう。わらわは手を出さぬ。ウォルフ、この場はお主に任せる』

ウォルフ「え、ぼく!? ぼくひとりで!?」

キュウビ『うむ。少しお主の成長が見たくなったのじゃ。頑張るのじゃぞ』

ウォルフ「.........うん...分かった...!」
558 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/10/23(土) 21:49:52.06 ID:7vzo7tDY0
>>ウォルフの行動下1>>

@戦う:
(1〜5)痛恨の一撃&逃走される(ウォルフにダメージ30)
(6〜20)攻撃&逃走される(ウォルフにダメージ10)
(21〜80)勝利、食糧2ゲット+《経験値獲得》(ウォルフにダメージ3)
(81〜98)快勝、食糧2ゲット+《経験値獲得》
(ゾロ目)食料2+《経験値獲得》+高級コウモリ手羽ゲット(ダメージ10回復)

A仲良くする:
(1〜5)敵対、下2に逃走と明記して戦闘回避、明記しなかった場合下2コンマで@判定(逃走してもしなくても仲間にはならない)
(6〜10)攻撃されて逃走される(ウォルフにダメージ5)
(11〜20)とりあえずフレンドリー(親密度変動無し)
(21〜70)仲良くなる(親密度コンマ下一桁+下二桁増)
(71〜90)とても仲良くなる(親密度〔コンマ下一桁+下二桁〕×2増)
(91〜98)馬が合う(親密度〔コンマ下一桁+下二桁〕×3増)
(ゾロ目)惚れられる(親密度〔コンマ下一桁×下二桁〕+20増)

B和解:
(1〜10)攻撃されて逃走される(ウォルフにダメージ10)
(11〜50)逃走される
(51〜80)お礼に食べ物がある場所を紹介してくれた《コンマ下一桁+下二桁》ゲット
(81〜98)お礼に食べ物がある場所を紹介してくれた《コンマ下一桁+下二桁》×3ゲット
(ゾロ目)お礼に薬草がある場所を教えてくれた(ダメージ10回復)×3


《》は下2
559 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/23(土) 21:58:16.46 ID:xpe5SDEfo
3
560 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/23(土) 21:58:50.50 ID:GHvO+odDO
3
561 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/23(土) 23:16:33.04 ID:dwnFR1XUo
お、おかえりー
562 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/10/26(火) 16:56:42.37 ID:QxnKmyj20
〜*〜*〜*〜

今気づきました。
......三つ子竜の事忘れていた。

また、>>547のB@の選択肢もおかしかった......(書き忘れていました)

支障も無いのでもう三つ子竜はいったん留守番していたことにします。

〜*〜*〜*〜
563 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/26(火) 17:09:19.28 ID:QYCl7uzbo
問題なーし
564 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/01(月) 16:30:27.89 ID:1rX5sVXC0
ウォルフ「えーっと......ごほん。こんにちは!」

昼コウモリ「ヌーン......?」

ウォルフ「えっとー......もしかしてチキとともだち、だったり? おんなじコウモリだよね?」

昼コウモリ「ヌヌヌン」

ウォルフ「だめだ、ぜんぜん何を言っているかわからない...チキが言っていることはなんとなくわかるんだけれど......」

昼コウモリ「ヌーン」パタパタパタ

ウォルフ「あっ」

どうやら昼コウモリはこちらに興味を失ったらしく、パタパタと森の中に消えて行ってしまった。
最後までおびえた様子も、警戒した様子もないまま、コウモリはウォルフたちの前からいなくなった。

ウォルフ「.........」

キュウビ『.........』

ウォルフ「...フレンドリーなかんじが足りなかったのかな......」

キュウビ『そういう事ではないと思うぞ。今こうして違う種族同士のわらわたちが1つのコミュニティとしてまとまっていること自体が珍しいのじゃ。理性があるわらわのような高位の獣はともかく、野生動物は見知らぬ生物には基本的に警戒しかしないからのぉ』

ウォルフ「へえ」

キュウビ『また、忘れておるようじゃが今のお主は狼じゃ。普通の小動物から見れば捕食者じゃからのぉ。避けられてしかりじゃろう』

ウォルフ「そうかぁ......あれ、さけられるっていうかぼくさっきむしされなかった?」

キュウビ『あまりに殺意が無かったから警戒すらされなかったのじゃろう』

ウォルフ「あ、そゆこと......なんかさびしい......」

キュウビ『まあ気にするでない』

キュウビは少しだけしょんぼりしているウォルフの上に優しくチキを戻した。

チキ「キチチ〜......?」

ウォルフ「あ、ごめん。起こしちゃった?」

チキ「キチチィ〜......」

チキは気にしてないよぉ〜......という風に鳴くと、再び眠りについた。

ウォルフ「よかったぁ...おやすみ。じゃあ、いこ、キュウビ!」

キュウビ『うむ』

ウォルフはそのまま、軽い足取りでキュウビの前を進んでいった。
その背を見ながら、キュウビは考えた。

キュウビ(なるほど...積極的に命を奪うようなことはしたくない、という事か...成長すれど、やはり心は幼いままのようじゃのう。狼からみれば、あの大きさのコウモリは食べやすい「獲物」。それを仕留めずにみすみす逃がすとは...心優しいとも言うことも、野性に向いていないという事もできるのぉ。...まあ、少なくとも今は致命的ではない。わらわたちは肉を食べずとも果物だけで栄養は足りているようじゃからの。いつかウォルフが独り立ちするまでには、命を奪う事...狩りを教えないとのぉ...ウォルフだけでなく、ミドカ、クーラー、ピッカにも...)

子供達は今は一緒にいてもいつか独り立ちする、そんな時の事を思い、キュウビは少し寂しそうな、母の顔をした。

565 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/02(火) 09:02:50.55 ID://4+MrjOo
キュウビママぁ……

あおかえりです
566 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2021/11/02(火) 15:31:56.73 ID:4uFmez7y0


ウォルフ「ただいまー。ほらチキ、おうちついたよ」

チキ「キチ......チチィ...? ...クァ...(あくび)」

チキはのそのそとウォルフの背中から降りると、伸びをして目をぱちぱちとさせた。

ミドカ「ぴやぁ!」

クーラー「ぃえええ」

ピッカ「ちょこちょこちょこぴー♪」

キュウビ『子らはどうじゃったか?』

グラコ『良い子にしていたよー!』

キノ「ミキノキー...」(ボロッ)

ウォルフ「...なんかキノ羽ぬけてる?」

グラコ『あー、ちょっとみんながじゃれついちゃって...』

キュウビ『ほう......ミドカ、クーラー、ピッカ......キノに迷惑をかけたのかの?』ゴゴゴゴゴゴ...

ミドカ「ぴっ」

クーラー「ぃえ」

ピッカ「ちょっ」

キノ「ノミキノ!」

三つ子竜に対して怒りのオーラを立ち昇らせたキュウビに、キノは「気にしていないよっ!」と慌てて翼を上げた。

キュウビ『...まあ本人が気にしていないなら良いが......これは躾の問題じゃ。勝手に他人の体毛を抜かない、わかるか? わらわのように豊富な毛量を持っているのならともかく、キノは体が小さく、わらわにとっては痛くない事でも、キノにとってはとっても痛いのじゃ。......分かるかのぉ?』

ミドカ「ぴやぴやぴや」コクコク

クーラー「いえいえいえ」コクコクコク

ピッカ「ちょこぴぴぴぴ」コクコクコクコク

キュウビが三つ子竜に説教をしている間、ウォルフは毛が抜けてヒリヒリと痛そうになっているキノの身体を舐めてあげた。

ウォルフ「ここらへん?」ペロペロ、ペロォン

キノ「キノ〜〜〜ミ〜〜〜〜......」

「あーそこそこ」とでも言うみたいにキノは恍惚の表情を浮かべていた。
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