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アスカ「暇だから遊んでみる」

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226 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/21(日) 18:24:30.84 ID:tIZDgCcw0

マリ「んふふ、今度はさ、私と黒い子でしてみようか」

黒アヤナミ「……それ、碇君が悦ぶの?」

マリ「そうだねぇ。
   想像しただけでわんこ君のちんぽ君はピクンピクンしてるから、
   見たいと思ってると、思うよ?」ニヤニヤ

シンジ「も、もう、離してよ……」

マリ「いやぁん、だってぇ、私だけ射精してもらってないし、
   はっ!

   …………そう言えば私だけ誰もイカせてない」

アスカ「はぁ、なんで、お風呂入るだけなのにこんなに疲れるのよ……
    シンジ、足揉んで」クテン

チョンチョン

シンジ「蹴らないでよ。
    ま、まぁ、いいけど」

モミモミ

アスカ「……ん、まぁまぁね」

マリ「あーいいなぁ、わんこ君今度はわたしもー」

黒アヤナミ「……」フンス

シンジ「うん、順番にね……」




………………

…………

……

227 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/21(日) 18:25:11.09 ID:tIZDgCcw0
秘密の風呂イベント 終了

**********

シンジ ステータス

服装 トウジのジャージ

所持品 女性用の服の入った段ボール(部屋にある
    アスカ用の服(部屋にある

主夫の魂(自然と主夫っぽい行動を取る様になりやすい

黒綾波への感情:友愛 淡恋 尊敬 欲情

アスカへの感情:友愛 淡恋 尊敬 従順:レベル1 欲情 

マリ への感情:謎  尊敬 従順:レベル1 欲情 性的不利

**********

アスカ ステータス

服装 パーカーのみ
   
所持品 麻酔銃
    コンドーム
    着替え(プラグスーツ
    ワンダースワン
    セガサターン
    奥の手(眼帯の中

シンジへの感情:恋  ツン 下僕:レベル1 独占欲 性的不利

黒綾波への感情:親愛 友愛 欲情 性的不利

マリ への感情:友愛 相棒 警戒 



**********

マリ ステータス


服装 いつもの服

所持品 飛行ポッドの鍵
    着替え(プラグスーツ
    麻酔銃
    メガネ
    コンドーム
    睡眠薬
    秘密の入浴施設のカギ(使用済み


シンジへの感情度:親愛 欲情 性的有利

アスカへの感情度:親愛 相棒 欲情

黒綾波への感情度:可愛 欲情 



**********

黒アヤナミ ステータス

服装 黒いプラグスーツ

所持品 コンドーム
    S-DAT
    農作業用装備(家に置いている

シンジへの感情度:親愛 依存 欲情

アスカへの感情度:親愛 友愛 欲情 性的有利

マリ への感情度:警戒 謎  欲情


スキル 『笑顔 レベル1』笑顔の頻度が上がる
    『性知識 レベル2』性行為への理解

**********
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/21(日) 18:26:10.63 ID:tIZDgCcw0

一日目 深夜パート

状況

シンジ 就寝中
アスカ 自由
マリ  自由
黒綾波 自由


1 アスカ 行動開始
2 マリ  行動開始
3 黒綾波 行動開始
4 その他



多数決
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/21(日) 18:32:21.93 ID:siU73VF2o
1
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/21(日) 18:32:44.73 ID:3YtF6BkD0
何時までのやろ、とりあえず2
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/21(日) 18:37:35.44 ID:iwcIjZmD0
2
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2021/03/21(日) 18:39:12.97 ID:tIZDgCcw0
飯とか諸々でまた夜に書きます。
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/21(日) 19:05:12.94 ID:33C78GdO0
1
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/21(日) 19:05:58.93 ID:1ptgnM760
2
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/21(日) 19:15:38.31 ID:HtqbT2MeO
1
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2021/03/21(日) 19:33:00.09 ID:+FSHvkuz0
1
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/21(日) 21:30:41.79 ID:E62VJPiX0
2
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/21(日) 21:41:27.14 ID:tIZDgCcw0


マリ「……あー
   今日は、お風呂楽しかったにゃー」

マリ(概ねみんな互いを性的な目で見られるようになったし、
   現時点では最高の状態なんじゃないの?)

マリ「わんこ君のハーレム(勝手に)補完計画、順調であります。
   どうぞ」

サクラ『むにゃ……ねてましたどうぞ…………て、私に言うてます?』

マリ「うん」

サクラ『条件反射で起きましたけど……なんですかー、何か、動きありましたか?』

マリ「ありゃ、寝てたの? お疲れ様
   それは残念だね。滅茶苦茶面白いことあったのに」

サクラ『いや、疲れてたと言うより、何もないので休憩を取ってました。
    寝れるときに寝とけっちゅう話ですわ』

マリ「そうだねぇ、録画してた?」

サクラ『はい。監視用の録画、確認しますね。
    規則なんで』

マリ「あ、ちゃんとヘッドホンで聴きなよ?」

サクラ『………………』



10分後



サクラ『うわ、うわうわうわ……
    えー……』

マリ「凄いでしょ。そこまでお膳立てするの大変だったんだから」

サクラ『正直ヒキますわ。
    あんたホンマにシンジさんのハーレム作るつもりですか……?

    それに、シンジさんもシンジさんですわ……こんな、
    ……うわ』

マリ「キミもハーレムに加えて貰う?
   条件は、みんなと仲良くすること、だよ」ニヤリ

サクラ『ある意味マリさんのハーレムやないですか。
    イヤですよウチ。普通の家庭が夢ですもん』

マリ「あれぇ? 『シンジさん』は憧れだったんじゃないの?」

サクラ『こんなもん見せられたら14年の恋も冷めますわ!』

マリ「……冷めなかった恋も、あるみたいだけどね。
   姫がもうちょっと堕ちないと思ったんだけどなぁ。
   案外、黒い子を説得して姫を籠絡したほうが都合いいかも」

サクラ『せいぜい、足元すくわれんように気をつけてくださいね。
    で、何か用事ですか?』

マリ「特に用事はないよ。話しかけただけ」

サクラ『暇ってことですか……まぁ、話相手くらいにはなれますけど』



話題

1 睡眠薬の友好的な使い方
2 ダメ元でハーレムに誘ってみる(成功率0%
3 深夜何をすべきか考える
4 他のメンバーの様子を覗き見る(指定可能(複数可
5 姫と合流 (同時進行
6 その他

5以外の場合、後ほどアスカ編に以降

>>直下
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/21(日) 21:52:36.42 ID:HtqbT2MeO
2
多数決に参加してるんで連取になるなら下にずらしてくだせえ
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/21(日) 22:21:29.64 ID:tIZDgCcw0

マリ「……カメラ通話していい?」

サクラ『かましませんけど?』

ヴォン

マリ「……キミってさ」

サクラ『ん? はい』



マリ「かーわいいよねぇ」ポツリ

サクラ『はぁ、ありがとうございます』

マリ「そうだよ。足りないモノは、垂れ目っこだ。
   しかも方言でキャラも立つ」

サクラ『はい? 何の話です?』

マリ「ねぇ、やっぱりキミもワンコ君のハーレムに加えて貰おうよ。
   キミの様な人材を求めていたんだ、わがハーレムに」

サクラ『その件についてはお断りしました。
    で、さっきも言った通りそのハーレムてやっぱりマリさん好みの人選んでますよね?
    あんたが一番の黒幕やないですか!』

マリ「バレタカー」

サクラ『はーあほらし。
    ……まぁ、マリさんがウチのこと好意的に思っとる事だけは受け止めておきます』

マリ「うん、それは本当に思ってるよん。
   ……こういう話苦手?」

サクラ『普通のコイバナなら人並みに。
    ……ああ、エロい事以外の相談とか報告なら、結構聞きたいかもです』

マリ「ほほう、言うねぇ」

241 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/21(日) 22:22:07.41 ID:tIZDgCcw0

サクラ『だって、ハーレムの内情とかテレビドラマくらいでしか見られませんしねぇ。
    入りたくはないけど興味はあります』

マリ「てことはさ、キミ、結構この監視の仕事楽しんでるでしょ」

サクラ『……』

マリ「……」

サクラ『テヘペロっ☆』

マリ「んふっ、可愛いっ。なにそれっ 好きっ」

サクラ『み、……ミドリちゃんがやってました。
    すみませんチョケ過ぎました』(/////

マリ「良い物見れたし、キミにはハーレムを傍観する権利をあげよう」

サクラ『あんまし変態的な事せんといてくださいよ?
    こっちも、溜まってるんですから……変な興奮与えんで下さい』

マリ「それは承諾しかねるっ!」キリッ

サクラ『よほどの事がない限り帰還命令は出ーへんと思いますけど、
    ホンマ、少しは気をつけてくださいね。
    私が見ている物は、事実だけとは言え艦長も把握している事、ですからね』

マリ「そう、だねぇ。
   もしよければ、ダメそうな時教えてよ。
   一応徐々に色々していくつもりだから、ね」

サクラ『はいはい』

マリ「じゃ、そろそろ通話きるねー」

サクラ『はい、それじゃ、おやすみなさい』



プツ


行動結果

サクラがほんの少しだけマリを意識するようになった。

242 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/21(日) 22:33:35.56 ID:tIZDgCcw0


アスカ行動開始

アスカ「はぁぁぁぁああ……」

アスカ(眠れないから別に寝なくていいけど、
    今ばかりは寝て忘れたいわ……)

アスカ「……」

アスカ(漏らした……)ズゥゥゥン



1 アスカ(……でも、漏らした瞬間……
          すごく気持ち、良かった……)性癖開拓

2 アスカ(漏らしたのが、気持ちよかった……?
      違う、本当は、見られてたのが気持ちよかった……)性癖開拓

3 アスカ(アヤナミめ……覚えてなさいよ)アヤナミを意識する

4 アスカ(……でも、フェラは、して良かったな。
      ……シンジが撫でてくれた)シンジを意識する

5 移動→黒綾波のところ
6 移動→マリのところ
7 移動→シンジのところ

8 その他


>>直下
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/21(日) 22:41:51.12 ID:33C78GdO0
2
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/21(日) 22:50:20.53 ID:tIZDgCcw0




アスカ(漏らしたのが、気持ちよかった……?
    違う、本当は、見られてたのが気持ちよかった……)

アスカ「……ん」



アスカ(アヤナミが見てた)

ス……クチュ

アスカ「ぁ、は……」



アスカ(コネメガネが、見てた)

クチュ、ニチ……

アスカ「ん、んっ、ふぁ……」



アスカ(バカシンジが、エロイ目で見てた……)

ニチ……クチ……ニュチ……

アスカ「はぁはぁ、ぁっ、ぁ……んんっ」



アスカ(見て、欲しい。
    もっと、私を見て欲しい……
 
    恥ずかしい姿も、全部……

    見られるの、好き……)

クチュ クチュ クチュ……ヌチュ……っ ギュ……

アスカ「んーーー! んっ……」ピク……ピク……

アスカ「はぁ、はぁ……」

アスカ「……ふぅ」








アスカ(やっぱり、変態は私だった……)トクン……





行動結果

アスカ 性癖開拓 『露出癖』

245 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/21(日) 23:05:05.35 ID:tIZDgCcw0

一日目終了


第三村要点観察 『異常なし』

ヴンダーの様子 『最終決戦準備中 10%』

ヴィレの様子  『異常なし』

ネルフの様子  『最終決戦準備中 30%』





TIPS

ネルフの最終決戦準備が100になると、シンエヴァの最後みたいなのが始まる。
その時の各人のステータスに応じて結果が変わるかもしれない。

ヴンダーの最終決戦準備がネルフの最終決戦準備を上回ることで、
最終決戦にて戦死する人数が減る。

ヴィレの様子について   作戦指示によって行動が変化する 例:ネルフの妨害工作中等

第三村要点観察について  第三村の雰囲気が悪くなると、防衛作戦が展開されたりする……かもしれない。




ヒント

『仕事』の時に色々する事が出来るかも



余談

管理しきれるかわからないので撤廃するかも
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/21(日) 23:18:33.94 ID:tIZDgCcw0



二日目 月曜 午前パート

状況

アスカ  休暇      午後仕事
マリ   休暇      午後仕事
アヤナミ 仕事 農作業  午後仕事
シンジ  仕事 要点観察 午後休暇



シンジ「おはよう、アスカ」

アスカ「ん、おはよ」

シンジ「あ、そうだ。アスカの服の事なんだけど、似合いそうなの部屋の前に置いておいたから」

アスカ「……あ、そ。あんがと
    あ、そうそう。
    コーヒー飲むんなら私のも淹れてくれない?」

シンジ「うん、いいよ」

黒アヤナミ「私も」

マリ「ついでに私もー!」

シンジ「了解」



シンジ(当たり障りのない会話をして朝の時間が過ぎる。

    昨日の出来事が嘘みたいだ……
    だけど、もしかしたらそうすることでお互いの距離をいい感じに保っているのかもしれない。

    少なくとも僕は、平静を装っていた)

アスカ(服……服かぁ。
    このパーカー気に入ってんだけど、他に良い服あるかな。
    いろんな意味で)

マリ(コーヒー飲んでもっかい本読もー)

黒アヤナミ(二日ぶりの仕事。おばさんたち元気かな)


一日目午前 一人目

1 シンジ
2 アスカ
3 マリ
4 黒綾波
5 一方その頃ヴンダーは
6 その他


>>直下
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/21(日) 23:21:54.84 ID:E62VJPiX0
4
早速試す
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/22(月) 00:03:09.75 ID:WnFfdhEI0

黒アヤナミ「行ってきます」

シンジ「行ってらっしゃい」

アスカ「ん、いってらー」

移動 農場


おばさんA「おはよう、ソックリサン」

黒アヤナミ「おはようございます」

おばさんB「お休みはどうだったい?」

黒アヤナミ「(いろいろあったけど)楽しかったです」ニコ

おばさんC「お、良い笑顔だね!
      やっぱり若い子とつるんでると笑顔も若くならぁね!」

おばさんD「するってぇとこの間までは年寄りくさい笑顔だったって言いたいのかい?」

おばさんA「やだようあんたってば!」

黒アヤナミ「おばさんたちは、元気。
      お年寄りではない」

おばさんB「あっはっはっは! 確かにねぇ!」





仕事中

おばさんA「この間まで田植えで下向いてたのに、
      今度はリンゴの摘花作業で上剥いて仕事。
      全身にクるねぇ!」

おばさんB「全身動かすから鈍る心配なくて良いじゃないの!」

黒アヤナミ(品質保全の為の間引き……まるで……)

おばさんC「ははは、ソックリサンもしんどそうだね」

おばさんD「そう言う時こそ、おしゃべりの力さね」



「そう言えば……」



1 おばさんA「第三村委員会で祭り開くって話、あったよね?」 イベントフラグ

2 おばさんB「しってるかい? 新居住区の、幽霊の話………………っ」 イベントフラグ

3 おばさんC「そーうそうそう! あそこの奥さん、赤ちゃん生まれたらしいよ!!」 小イベントフラグ

4 おばさんD「あんまり言いたかないんだけどね……洞木さんとこのご夫婦、また喧嘩したらしいよ」小イベントフラグ

5 その他

>>直下
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/22(月) 00:04:11.98 ID:GVIyXW030
1
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/22(月) 00:17:01.37 ID:WnFfdhEI0




おばさんA「第三村委員会で祭り開くって話、あったよね?」

おばさんB「あー、そうそう、フランスの結界の浄化とかで、そのお祝いだってね」



黒アヤナミ「お祭り?」



おばさんC「そうそう、お祭り! 年一回はそういうのやってたけど、
      今回は特別ってね!」

おばさんD「しっかし、何を準備してるんだろうね」

おばさんA「普通に屋台とかでしょ? でも、それだけでも楽しみだわぁ」

おばさんB「お祭りの時だけは人口肉がご馳走に感じるわよねぇ」



黒アヤナミ「ごちそう……」ゴクリ



おばさんC「そうそう。他にもなんか花火をあげるとかなんとかってね」

おばさんD「いわくつきの……花火ねぇ」ニヤリ

黒アヤナミ「いわく……?」

おばさんD「ふふ、冗談よぉ。
      いわくって言っても、イイまじないさね」

おばさんC「そうそう! あそこの奥さん、その花火を一緒に観たから旦那さんと結婚できたってね。
      第三村の花火は縁結びの花火って言われてんだ」



黒アヤナミ「……縁結びの花火……っ」フンス



おばさんA「あらやだ! 目の色変わったよ。
      気になる男の子でもいるのかい?」

おばさんB「男と決めつけちゃあいけないよ!
      もしかしたらこないだのヴィレの子かもよ!?」

おばさんC「あらやだ! もしかしたら私かしら!」

おばさんD「それだけはやめておきな!ソックリサン、この人×二つ付いてるから!!」

「「「「だっはっはっはっは!!!」」」」



黒アヤナミ(お祭りで、みんなと一緒にごちそう……そわそわする)

黒アヤナミ(花火……見るなら碇君と?
      でも、おばさんたちは男と限らないって言ってた。
      だとしたら、アスカと?

      ……ポカポカする)ポ

イベントフラグ 『祭り』『花火』 を入手しました。

………………



一日目午前 二人目

1 シンジ
2 アスカ
3 マリ

5 一方その頃ヴンダーは
6 その他

>>直下
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/22(月) 00:18:20.19 ID:XzBZEdnz0
1
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/22(月) 00:35:38.41 ID:WnFfdhEI0


シンジ「おはよう。ケンスケ」

ケンスケ「おはようシンジ。
     昨日はお楽しみでしたね」

シンジ「は、はぁ!? な、何言って…………?」

ケンスケ「ははは、冗談だよ。
     美女三人と暮らしてる幸せ税だ」

シンジ(気づいて、ないんだよね?)

ケンスケ「アスカの様子は……なんて、気にする方が失礼か。
     それにお前が話すようになってからアスカも元気になった。
     なんだか、俺まで救われた気持ちだよ」

シンジ「ケンスケ……」




ケンスケ「さて、今日も今日とて要点観察だ。
     今日は……」





1 施設探索       (物品入手フラグ等
2 インフィニティ観察  (第三村危険度変動
3 L結界浄化装置周辺   (第三村拡張フラグ
4 その他

>>直下

TIPS 
インフィニティとの戦闘フラグが立つと、後日戦闘行動ターンが始まります。
戦闘によるリスクはありますが、戦闘に勝利すると
        インフィニティの一部をヴィレが回収し、さまざまな加工を施します。
結果、第三村の防衛機能や、ヴンダーの最終決戦準備の数値が上昇します。

第三村拡張に成功すると、特定の施設が解放されます。
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/22(月) 00:38:23.42 ID:pentgehrO
3
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/22(月) 00:58:45.91 ID:WnFfdhEI0


ケンスケ「今日はL結界浄化装置周辺の調査だ。
     ついでに、研究所にも寄るぞ」

シンジ「うん、わかった、けど……
     L結界、とか、研究所とかって、なに?」

ケンスケ「その辺も軽く説明するか。
     といっても専門的知識は俺にもないから、期待するなよ」

シンジ「うん、よろしく」



ブロロロロ……

車内


ケンスケ「L結界ていうのは、簡単に言うと、生命が生命たる存在で居られない場所の事だ。
     この間、インフィニティを観察した時の大地はほとんど赤かっただろう?
     あれがL結界」

シンジ「……そっか、ニアサードインパクトでほとんどの世界が……」

ケンスケ「L結界浄化装置は、そのL結界を浄化する、その名の通りの装置だ。
     太陽光で半永久的に機能するよう改良されてからこの辺も大分広くなった」

シンジ「……その、L結界浄化装置を研究してる人たちに会いに行くんだね?」

ケンスケ「その通り。
     そこにはお前に会わせておきたい人もいるし、今日は顔見せだ」

シンジ「……うん」

ケンスケ「……そんな顔するな。碇の素姓は隠してるし、万が一バレても研究所員はワケ知りの連中がほとんどだ。
     事情を知っていたら碇を責めるような奴なんていないさ」

シンジ「うん……ありがとう」


ブロロロロ……


255 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/22(月) 01:14:42.71 ID:WnFfdhEI0


研究所

ケンスケ「やぁ、順調かい?」

職員「お疲れーっす」

ケンスケ「加持いる?」

職員「加持? なら、あっちにいますよ」


加持リョウジ「お、ケンスケさん。久しぶり」


シンジ「加持……?」

ケンスケ「紹介しよう。
     加持リョウジ…………二世だ」

加持二世「そっちの人が、ヴィレからの預かり人?
     俺知らない人に会うの初めてッスよ」



シンジの素性の隠し方


1 偽名
2 女装
3 その他

>>直下
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/22(月) 01:16:27.06 ID:BEWdFlJ20
1
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/22(月) 01:40:30.57 ID:WnFfdhEI0


シンジ「は、初めまして」

加持二世「そうそう、『ハジメマシテ』だ。
     よろしく……えーっと」



ケンスケ「彼は、『ヨシヤ』だ」



シンジ「よろしく、加持さん」

加持二世「年、おんなじくらいだろ? 『リョウジ』でいいぜ。
     よろしくな」

シンジ「うん。よろしくリョウジ」



加持二世「なぁ、ケンスケさん。もしかしてもう今日から頼んでいいのか!?」

ケンスケ「そうだな。今日は体調は?」

シンジ「問題ない、けど。何するの?」

加持二世「おいおい、しっかり頼むぜ?
     L結界浄化装置の設置に決まってるだろ。
     その為の訓練とナノマシンを積んできたって聞いてるんだけど」

ケンスケ「まぁまぁ、はほら、別な仕事もあるから混乱するんだよ」



シンジ『ケンスケ……どういうこと?』
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/22(月) 01:41:20.91 ID:WnFfdhEI0

ケンスケ「オホン……じゃ、ヨシヤ。仕事の復習だ。

     俺達は要点観察のついでに、研究所からの依頼でL結界浄化装置の設置を手伝う事になっている。
     仕組みは簡単だ。

     小型の浄化装置を指定箇所に置きに行くだけ。それでいい」

シンジ「……う、うん」

ケンスケ「その後、浄化された土地に大型の浄化装置を設置するのは研究員の仕事。
     だが、最初の一手、これはお前にしかできない仕事なんだ」ズズイ

シンジ「僕だけ、うん」

ケンスケ「小型浄化装置を置く場所は、勿論L結界密度が濃い場所だ。
     故に、そこに行くには防護服で行くにしてもリスクが伴う。

     だがお前の場合、そのリスクがないんだ」

シンジ「っ……うん」(なるほど僕たちはL結界でも平気で歩けるから……)

ケンスケ「そう、お前はヴィレで特殊な訓練と、L結界浄化ナノマシンを内包した特殊技師(という体)
     この仕事で第三村は更に拡張されることになる。

     ここまではいいな?」

シンジ「わかったよ。あ、いや、わかってるよ」



加持二世「ここからは俺だな。

     こっちからはリストを提示する。
     そこからそっちの都合のいい場所を選択して、小型浄化装置を置きに行ってくれ」

シンジ「うん。わかったよ」

加持二世「小型浄化装置は毎回ここで渡して、後日こちらで回収する。
     防護服はあっちの小屋で装備してくれ。
     仕事が終わったらこっちで浄化措置をするから、必ず持って来てくれよ」

シンジ「了解」

加持二世「おし、じゃ、早速頼むぜ。
     リストはこれだ」



1 水辺(プール解放フラグ
2 市街地(運動場解放フラグ
3 平地(農場拡張フラグ
4 山(遊園地解放フラグ
5 その他

>>直下
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/22(月) 01:45:29.11 ID:Pgc/+3QIo
2
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/22(月) 01:53:13.33 ID:WnFfdhEI0


加持二世「ここは市街地、だった場所だ。
     ここを解放してくれるのか、いやぁ、ラッキー」

シンジ「ラッキー?」

加持二世「ああ、ここは運動場があった場所なんだ
     解放されると思いっきり身体を動かせるから、スポーツが好きな子とかは喜ぶだろうな」

シンジ「……」

加持二世「目当ての子がいるなら、デートにもお勧めだ!
     運動場で一緒に汗を流してナカヨクなる。良いコトづくめだな」

シンジ「あ、うん」

加持二世「行き先は決まった。後はさっき説明したとおりだ。
     何度も言うけどよろしくな」

シンジ「ああ、任せてよ」




移動→設置位置

ブロロロロロ…………



ケンスケ「……な、加持。良い奴だろ?」

シンジ「うん……」

ケンスケ「……でも、なんかさ。
     ギャルゲーの親友ポジションみたいな事、言ってたな」

シンジ「……うん?」

ケンスケ「……な、なんでもない」


ブロロロロロ…………


261 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/22(月) 02:06:57.82 ID:WnFfdhEI0

設置位置


ケンスケ「離れた位置からすまんなヨシヤ! じゃねーや、碇!
     俺はここからしかサポートできない!」

シンジ「別に、良いよ。
    僕たちに限っては、全然危険がない作業なんだし」

ケンスケ「おう、その息だ!
     GPSだと、うん。もう少し左だー!」

シンジ「この辺、かな?」

ケンスケ「そこだ! 装置を置いて、スイッチを入れてくれー!」

シンジ「うん」ポチ




ヴィーーーーン…………ンン……ンン……




ケンスケ「よーし、戻ってきてくれー!」

シンジ「……これだけでいいのかな?」



スタスタスタ



ケンスケ「初仕事お疲れさん」

シンジ「なんだか、僕にしかできない事かもしれないけど、
    装置を置いてスイッチを入れるだけ、なんて、良いのかな?」

ケンスケ「……それは、ほら?
     便宜上職人ってことで」

シンジ「……それに、ある意味、
    このL結界って僕のせいだし……それを浄化して『仕事』なんて、
    まるでマッチポンプ……」

ケンスケ「碇……」

コツン

シンジ「いった……け、ケンスケ?」
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/22(月) 02:08:10.95 ID:WnFfdhEI0

ケンスケ「この世界は碇が望んだ結果じゃない、だろ。
     碇が引き金になったのかもしれないけど、
     それを仕組んだのは誰だ?
     ゼーレか? ネルフか? 親父さんか?」

シンジ「……」

ケンスケ「全部だ。
     お前は、利用された。

     利用されて、全部奪われたんだ。

     偽名まで使わなくちゃいけないくらい、
     お前の世界は奪われたんだ」

シンジ「……僕の世界」

ケンスケ「取り戻そう。お前の世界。
     それは俺達の世界でもある。

     だからこの仕事は、お前にしかできないんだ。
     お前が碇シンジだからこそ、やるべき仕事なんだ」

シンジ「ケンスケ……っ」

ケンスケ「……すぐに分かれとは言えないが、
     でも、お前がこうして一つ一つ装置を置く事で、
     多くの人が救われる。

     それは立派な仕事、だと思うぞ」

シンジ「……うんっ」グス

ケンスケ「……さて、あとは報告だ。
     もう一度言うぞ。

     お疲れさん」

シンジ「うん、ありがとう、ケンスケ」




市街地(運動場)解放フラグを入手しました。
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/22(月) 02:19:49.48 ID:WnFfdhEI0


………………

自宅 昼

アスカ「おかえり」

シンジ「ただいま、あー、お腹すいちゃったよ」

マリ「配給品届いてる。台所に置いといたよー」

シンジ「うん、ありがとう」



マリ「……なんかいい事あった?」

アスカ「……みたいね」ピコピコ



シンジ「あれ、アスカ……服」

アスカ「何よ、文句ある?」

シンジ「う、ううん。似合ってる、よ」

シンジ(またワンピースタイプの服で寝ころんで……
    目のやり場に困るって言ってるのになぁ)





二日目 月曜 午後パート

状況

アスカ  仕事
マリ   仕事
アヤナミ 仕事(帰り道
シンジ  休暇



行動開始 一人目

1 シンジ
2 アスカ
3 マリ
4 黒アヤナミ
5 その他


>>直下
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/22(月) 03:00:10.16 ID:m1sPmySNo
3
265 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/22(月) 03:44:53.42 ID:WnFfdhEI0

マリ「しーごとしごと―……っと」

サクラ『ああ、すみません。マリさん。
    仕事の事でお話が……』

マリ「なーに?」

サクラ『第三村防衛規定についてなんですけど、
    現時点の規定では、防衛戦が行われる場合の指示は以下の通りになってます』



第三村防衛隊 → 避難誘導
機動兵隊三機 → 侵略者攻撃

機動兵隊人員 隊長 アスカ
          村人A
          村人B

       司令 マリ

補助陣営   隊長  ケンスケ
       副隊長 加持リョウジ



サクラ『基本、防衛隊は避難誘導が主な役割ですね。
    マリさんがもし規定変更する際に考えてほしいのは、
    起動兵隊 人員 と 司令、んとこです』

マリ「よーするに、第三村のオンボロ機動兵器で『誰が戦うか』、と
   『誰が指示するか』を決めるんだよね」

サクラ『その通りです。
    んで、補助陣営なんですけど、ここは作戦行動時に罠を作動させたり、
    L結界浄化装置の急速再建等を執り行う人員です。

    今んところなんでも屋のケンスケさんが運転主兼隊長、
    副隊長のリョウジ君が非常時の浄化装置担当、てなってますね。
    他のクルーもおりますが、基本二人を指名します』

マリ「ふむふむ? ま、そっちはいいよ。
   でもさー、司令が私じゃ、どうかと思うなー」

サクラ『自分で言います?』

マリ「ここじゃ戦時的な行動に聡いのは確かに私と姫だけ。
   だけど、私も姫も司令向きじゃないよ。性格的に」

サクラ『そう思うんやったら報告書書いて、
    第三村とヴィレを納得させてください。

    正直私もどうかと思うんで、今日はそこ変えましょうか』

マリ「じゃーぁねー?
   司令は……」


1 マリ「あ、でもやっぱ姫の方がいいか! 機転も効くし、良い作戦思いつきそう」
  →司令をアスカに(思考傾向 殲滅優先

2 マリ「ま、そこは私でもいいか。姫よりはマシでしょ」
  →司令をマリに(思考傾向 速攻優先

3 マリ「……ねぇねぇ。トウジって人居るでしょ? あの人がいい」
  →司令をトウジに(思考傾向 人命優先

4 マリ「……あのさ。物は相談なんだけど、黒いアヤナミ、起用できる?」
  →司令を黒アヤナミに(思考傾向 第三村防衛優先

5 マリ「……わんこ君がいい」
  →司令をシンジに(思考傾向 大型作戦

6 マリ「ケンスケを司令にした方がいい」
  →司令をケンスケに(思考傾向 現場重視

7 その他
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/22(月) 03:52:19.67 ID:WnFfdhEI0
寝ます。
ので、↑の選択肢は多数決でお願いします
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/22(月) 09:53:23.57 ID:RbNLXVJ+O
5
成長ケンスケなら本当にこういう役回り納得できる
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2021/03/22(月) 11:41:36.84 ID:Odki/GQ1O
出先から書いてるけど>>1です。
ケンスケで決定にしておきます。
次の出没はまた今日の夜になると思います。
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/22(月) 12:01:57.37 ID:RbNLXVJ+O
(数字間違えてた……>>1意図酌んでくれてありがとう)
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/22(月) 21:04:08.37 ID:WnFfdhEI0
マリ「……ケンスケを司令にしよう」

サクラ『ケンスケさんは補助陣営隊長ですよ。
    それに素人さんに司令任すのは……あ』

マリ「ただの素人ではないよ。
   確かに実戦経験も従軍歴もない、
   でも彼にはミリオタ特有の軍兵装に対する一定の理解がある。
   しかも、彼は要点観察で周囲の地理をほぼ完璧に把握している。
   有事の際に一番上がそれを理解しているってのはすごく心強いよ」

サクラ『な、なるほどぉ』

マリ「現場を理解して、現場優先で指示を出せる上に、
   姫の性格に対する理解もある。
   私としてはそこにも一理あると思ってるね」

サクラ『では補助陣営の人員は』

マリ「補助陣営は、隊長を加持リョウジ。
   補佐官を……碇シンジにする」

サクラ『!? 戦闘行動に碇さん関わらせるんですか!?』

マリ「本作戦にエヴァは関係ない。
   第三村防衛を真に考えるなら、補助陣営に碇シンジ、及びエヴァパイロットを配置するのは必要不可欠」

サクラ『もしかしてL結界浄化を臨時に行なっていくつもりですか?
     防衛作戦中の、戦場で?』

マリ「その覚悟があるかどうかは、司令に任せる。
    不可能な場合はしばらくは練兵のつもりで、作戦行動に参加させる」

サクラ『そもそも、碇さんを作戦に参加させる時点で上が承認するかどうか……
    それにあんた、碇さんをどうしたいんです?
     大事な人なんやったら、そんな危険な場所……』
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/22(月) 21:06:21.67 ID:WnFfdhEI0
マリ「……碇シンジはね。


   この世界で生きようとしている」


サクラ『……』

マリ「できることをやろうとしている。
   そういう彼に、私ちょっと期待してるんだ」

サクラ『それは、私情ですか?』

マリ「半分はね?
   ……でもよく考えて、彼は14年前、あのミサトちゃんの作戦通りの動きをしてきたんだよ。実績がある。
   巨大な個体同士の戦場を体験してる。
   その距離感とかは、他の人じゃ理解できない」

サクラ『ほ、ほうほう』

マリ「加えて、碇シンジは今L結界浄化作業に従事してる。
   勝手はこれから覚えていくだろうから、その上で防衛時の動きも考えて貰えば、実践向きの教育ができる。
   しかも、そのL結界浄化作業で運転手をしているのが?」

サクラ『合点がいきました。
    目から鱗です』

マリ「だろぉ〜?」

サクラ『まさかマリさんがこない真面目に考えてくれはるなんて』

マリ「あとは機動兵隊の方は隊長そのまま
    隊員に私と黒アヤナミ、で決定だね」

サクラ『ほぉほぉなるほ……』

マリ「じゃ、そういうわけで上に提出するよー
    送信!」

サクラ『待て待て待て待てーい!!?』

ピコン♪

マリ「残念、もう送信しちゃった♪ テヘペロっ」

サクラ『いくら友好的とはいえネルフのパイロットを防衛に当てるなんて、
    流石に承認されませんて!』

マリ「でもパイロット経験ありよ?
   村の地理もそこそこ把握してる」

サクラ『……知りませんよ、もー』

ピコン♪

マリ「第三村の事務局からの返信だ。
   ……オッケーだって」

サクラ『どんだけ信用されてるんですか黒ナミさん……』

272 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/22(月) 21:07:50.09 ID:WnFfdhEI0
ピコン♪

マリ「ミサトちゃんの返信が来たよー」

サクラ『流石に、すんなり承認とはいかんでしょう』

マリ「……条件付き承認、だって。
   条件は、『万が一の際の終了処理』を用意すること」

サクラ『なるほど……』

マリ「……」

サクラ『……』

マリ「これってさー、DSSチョーカーのこと、だよね?」

サクラ『ですねぇ』

マリ「……無し」

サクラ『……』

マリ「黒アヤナミの起用は、断念するよ。
   DSSチョーカーが関わってくると今度はわんこ君の精神衛生上良くない」

サクラ『私情、ですか』

マリ『うん。
   チョーカーを黒い子につけるくらいなら起用しない。
   ワンコ君も嫌だろうし、何より私が嫌』

サクラ『……私は、それでええと思います。
    もとよりアヤナミさんが関わること自体反対ですし』

マリ(作戦貢献による黒アヤナミの必要性の開示。
    からの、生命維持特別処置申請、ていう筋書きだったんだけどな。
   流石にそううまくはいかないか。
    ……もっと違うアプローチをするか、それともDSSチョーカー自体に……)

サクラ『マリさん?』

マリ「なんでもなーい。
   じゃ、とりあえず機動兵隊に関しては姫と私、
   後は機動兵器訓練履修済みの村人一名、で構成するよん」

サクラ『はい、それがええと思います。
    修正案提出しといてくださいね』

マリ「りーりりーのりー」

通話終了

273 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/22(月) 21:09:12.64 ID:WnFfdhEI0

マリ「ふぅ、疲れた」

サクラ『そうそう、忘れてました』

マリ「なぁにー? もうマリさんの真面目モードは終了しました」

サクラ『堪忍です、もうちょいお願いします。
    次からはヴィレの作戦の選択も行えます。
    ネルフの最終決戦準備の妨害や、
    ヴィレの最終決戦準備を急がせたりできます。
    真っ当な理由があれば、第三村に人員を移動させることもできます』

マリ「うん」

サクラ『ただし、妨害工作も、決戦準備も、
    マリさんかアスカさんの協力が必要です』

マリ「だよねぇ。お願いして終わりー、なんてことはないか」

サクラ『言うてヴィレの主力はエヴァですからね。
    作戦指示する場合はお二人のどちらか、もしくは両名がヴンダーに帰還します』

マリ「てこたぁ、1日はかかるね」

サクラ『作戦時は深夜に移動を開始する事になります。
    作戦にもよりますが、概ね翌日の夜にはお二人にはまた第三村に戻ってもらう事になります』

マリ「でもさぁ、そんなすぐ戻ってもいいの?」

サクラ『派遣業務兼パイロットの士気向上を考えると、
    有事以外は第三村で待機する方がいいって、艦長が』

マリ「私が言うのもなんだけど、あの人何考えてるの?
   まるで私のこと応援してるみたい。超やりやすい」

サクラ『肯定的に考えれば、確かにアスカさんの言動は以前より柔和になりました。
    大分明るなったと思います。
    それが艦長として好ましいんじゃないんですか?』

マリ「いいのかにゃー? 姫もワンコ君も私が食べちゃうかもしれないのに」

サクラ『そこに悪意がないことを分かってるんと思いますよ。
    あと、自分の代わりに碇さんに優しくして欲しいんじゃないですかね。
    艦長の立場を考えると碇さんに優しくしてあげることはできないし……』

マリ「やさしく、ねぇ。
   やらしくの間違いじゃない?」

サクラ『それで碇さんがまんざらじゃないからいいんでしょうよ。
    まぁ、流石に2日目であんな珍事起こすとは思ってなかったみたいですけど』

マリ「やるときゃやるよー、私」ニヤリ

サクラ『せいぜい拗れんようにしてくださいね。
    で、お二人がまた第三村に戻るまでの間、監視対象がガラ空きになります。
    最悪私が監視業務継続してもいいんですけど、
    やっぱり現場に誰かおらんと有事の際に困ると言うことで、その際は臨機応変に対応します』

マリ「……そっかぁ、二人きりにしないで済むんだ。
   それは安心だね」

サクラ『なんや含みがあるようですが、まぁそれに関してはそん時で。
    以上になります。今日はお疲れ様でした』

マリ「はいはいお疲れー」

通話終了

274 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/22(月) 21:11:04.43 ID:WnFfdhEI0

マリ「拗れないように、か」

マリ(むしろ、拗れに拗らせて丸く収めるのが一番好きなんだけどなぁ)

マリ(ま、ハーレムに関しては、自由にやらせてもらうよん。
    お言葉に甘えて、ね)



………………

二日目 月曜 午後パート

状況

アスカ  仕事
マリ   仕事
アヤナミ 仕事(帰り道
シンジ  休暇



行動開始 二人目

1 シンジ
2 アスカ

4 黒アヤナミ
5 その他

> >直下
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/22(月) 21:13:42.80 ID:BEWdFlJ20
2
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/22(月) 21:15:20.52 ID:Pgc/+3QIo
2
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/22(月) 21:36:23.27 ID:WnFfdhEI0
アスカ「監視報告書て毎日出さなくちゃいけないの?」

サクラ『そうですよ。なんつっても世間的に碇さんは生きてるだけでも要注意人物。
    行動は具に観察、これに限ります』

アスカ「だっる……
    今日は要点観察、碇シンジは加持リョウジと接触…」タタタタ…

サクラ『そうそう』

アスカ「葛城ミサトの有る事無い事を吹聴して回る」タタタタ…

サクラ『うそうそ』

アスカ「しまいには女のケツを追いかけ回して乱痴騒ぎの末拘束」

サクラ『マリさんは真面目に仕事してましたよ…』ジトー

アスカ「……わかってるっ
    ちゃんと真面目に書いてるわよ」

サクラ『どれどれ、うん、大丈夫そうですね』

アスカ(あと何かあったかしら?)



1 食料に関する報告 幕間の会話が弾むかもしれない
2 碇シンジについてより詳細に報告 碇シンジのヴンダーでの心象に影響
3 黒綾波についてより詳細に報告 黒アヤナミのヴンダーでの心象に影響
4 作戦行動への口出し
5 その他

>>直下
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/22(月) 21:59:40.60 ID:h0i+yATUO
2
279 :移動しましたID変わってたらすみません>>1です。 [saga]:2021/03/22(月) 22:52:03.48 ID:WnFfdhEI0
アスカ「バカシンジが、加持リョウジと接触したわ。
    事情についてはケンケンから話してあるって」

サクラ『加持君と、ですか。
    どうです? 気に入られたみたいですか?』

アスカ「知らない。今日は挨拶だけだって」

サクラ『碇さん、加持君と面と向かって話せてるんでしょうか……?』

アスカ「報告だと偽名使ってるってよ。
    ヨシヤ君だって」

サクラ『ま、妥当ですね。加持君ませてるからもし分かっても気にせんふりはすると思うけど……
    万が一相手があの碇シンジだと気付いたら、ひと悶着ありそうですね』

アスカ「……でも、あいつ、あの仕事やる気みたいよ」

サクラ『結界浄化装置の件ですか!
    わー、やってくれてるんや。嬉しいなぁ!』

アスカ「ん?」

サクラ『いや、あのですね。
    実はそれゴーサイン出したの私なんです』

アスカ「……へぇ?」

サクラ『ケンスケさん発案なんですけど、
    こちらとしてもエヴァパイロットのL結界への耐久のデータを用意して、
    絶対大丈夫、の太鼓判押させてもらいました。

    それに、碇さん気にしいやろ? せやから、少しでも自分のした事のツケ払う仕事でもすれば、
    ……気も晴れるんかなて』

アスカ「……自分の尻ぬぐいをさせてるってワケ」

サクラ『分かってますよ?
    碇さんは利用されただけ、ホンマに悪いんはゼーレとかゲンドウとか……その辺のです。
    でも、いくら周りが許しても、碇さん本人は自分を責め続けてると思うんです』

アスカ「そうね」

サクラ『なので、えーと、なんていうか……』

アスカ「……フン、 ま、とにかく、あいつはちゃんと仕事もしてる。
    自分の立場も弁えてる。
    上にはそう報告しておきなさい。
    今んところ、無害どころか益虫よ、益虫」

サクラ『あんまりイジワルせんといてくださいよー?
    痴話喧嘩の相談はごめんです』

アスカ「っさいわね。誰があんなのと……

    ……まって、そういやアンタ、マリの監視役も兼ねてるんだっけ?」

サクラ『あ、あー、ツー、ツツー 電波、 わるいみたツーツツー……ザー
    通話切りますねー ポチ』

アスカ「んなアナログな通話の切れ方あるか!! サクラアンタどこまで知って!?!?!?」

通話終了



アスカ「……っ はぁ」

アスカ(ま、定期的にバカシンジの良い情報入れておけば、何かあった時に少しは優しくしてくれるでしょ……)

アスカ「まったく、世話の焼ける……」



アスカ「……バカシンジ」ポツリ

280 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/22(月) 23:04:43.11 ID:WnFfdhEI0

二日目 月曜 夜



シンジ「マリさん、配給品のことなんだけどさ。
    野菜、増えてたよ」

マリ「お、早いねぇ。
   報告書で現場が変わると嬉しい限りだよん」

シンジ「ありがとう。
    野菜炒め作るけど食べる?」

マリ「いーぃねー。酒のつまみになりそう」

黒アヤナミ「お酒……あるの?」

マリ「もう一回みんなで飲む分はある、かな?
   貴重品だからもっと欲しい場合は調達してこないと無いよ〜」

アスカ「そんな貴重品をよく高雄がくれたわね」

マリ「事情話したらぽんとくれたよ!
   事情も事情、情事的な事情をねぇ?」ニンマリ

アスカ「……酒でも飲ませてヤっちまえってこと?」

シンジ「なんて人だ……」

マリ「あははは! セクハラだよねぇ!」

黒アヤナミ「酒の勢いで……くんずほぐれつ……」モンモン



夜パート

1 風呂イベント     (女子のみで……?
2 秘密の風呂イベント  (全員で……?
3 晩酌         (残り一回
4 シンジ 行動開始
5 アスカ 行動開始
6 マリ  行動開始
7 黒綾波 行動開始
8 一方ヴィレでは……
9 その他


>>直下
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/22(月) 23:07:09.50 ID:dR2OOcE4O
2
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/22(月) 23:33:13.87 ID:WnFfdhEI0



アスカ「………………」ピコ……ピコ……

シンジ「………………」カチャカチャ

マリ「………………」ペラ ペラ

黒アヤナミ「………………」ペラ……チラ……



マリ(今日も、お風呂に誘ったらなんていうかな?)ソワ……

黒アヤナミ(……今日は、あっちのお風呂行かないのかしら)ソワソワ……

アスカ(…………)モンモン……

シンジ(……また、アスカ……パンツが見えるような態勢で……)フイ……



マリ(流石に、二日連続は盛り過ぎかな。ヒかれるのもヤダしなぁ)ソワソワ

黒アヤナミ(みんなでお風呂……)ポカ…ポカ…?

アスカ(……っ、はやく、誘いなさいよ……コネメガネ)イラ

シンジ(っ、昨日の事とか思い出したら……
    ドキドキしてきた……)ムク



マリ(でもなぁ、鉄は熱いうちに打てって言うしなぁ……!)

黒アヤナミ(私から、誘う? でも鍵を持ってるのはマリ……)

アスカ(っ!そうだ)

シンジ(落ち着け……シンジ。
    まだ勃起しきっていない内に、今日着替えの時にみたケンスケの尻を思い出して
    この興奮を鎮めるんだ………………!)

スン……




アスカ「バカシンジ、あんた」ツカツカ……

シンジ「な、なに?」

アスカ「ケンスケとどっかいってたんでしょ?」

シンジ「しr……あ、ああ、L結界の浄化装置を置いてきてたんだよ」

アスカ「あんた、防護服……着た?」

シンジ「うん」

アスカ「……」グイッ

シンジ「わ」

アスカ「……」スンスン……

283 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/22(月) 23:33:54.30 ID:WnFfdhEI0
アスカ「臭い」



シンジ「え」

マリ「! どれどれ? わ、ほんとだ、わんこ君の匂いがしない」

黒アヤナミ「……? そう?」



アスカ「あんたちゃんと風呂入ってきなさいよね?」

マリ「あー!いや、今は共同の風呂は女性の時間だからねぇ。
   とはいえ、わんこ君がこんな匂いなのは可哀そうだ」

黒アヤナミ「……っ! 
      私も、お仕事……してきた。
      早く、お風呂に行きたい」


シンジ「あ、え、えっと」




ムク……

アスカ「……」ゴクリ

マリ「ね、このカギ……また、使うぅ?」チャラ……

黒アヤナミ「……っ」フンス

シンジ「……っ 僕から、行きたいなんて言えないよ」




アスカ「……」ジーッ

マリ「……」ジーッ

黒アヤナミ「……」ジーッ

シンジ「え、っと……」ドクン……




シンジ「いき、ます……」




…………………………

284 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/22(月) 23:47:52.88 ID:WnFfdhEI0
…………………………


移動→新居住区の入浴施設→家族風呂


脱衣所

マリ「……じゃわんこ君、私達先に脱いでるから。五分後に入ってきてね。
   その後はここでまってる事!」

黒アヤナミ「また、後で」ニコ

アスカ「……」

シンジ「うん、わかったよ……」ドキドキ



シンジ「……」

シンジ(イヤではないんだ……
    もう、すでにこっちは期待してしまっているし)

ギンギン

シンジ(でも、まだこの、強過ぎる背徳感に心臓が慣れないよ)

ドクン ドクン

シンジ(だって、あんな……はぁ……)ドキドキ





……

脱衣所内


マリ「さて……」

アスカ「……」

黒アヤナミ「……」モゾモゾ



マリ「正直に言います。私は、昨日みたいに、わんこいじりしたいです」ドン

アスカ「……勝手にすれば?」

黒アヤナミ「それについては同意」

マリ「でも、昨日の今日でまた同じってのも、どうかなって思って、一つ提案をします」

アスカ「何よ?」

黒アヤナミ「私も」

アスカ「ん? あ、あんたまで?」

マリ「イイねぇ。じゃあ、プレゼンと行こうか」





1 マリの提案 シンジ誘惑対決
        あくまでこちらから手を出さず、神事に手を出させた人が勝ち。

2 黒アヤナミ ソーププレイごっこ
        一人10分で色々する

3 時間切れ  シンジ入室
        アスカ専用覗きイベント

4 その他

>>直下
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/22(月) 23:51:12.77 ID:32O353980
3
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/23(火) 00:10:17.66 ID:+iANpN0A0

マリ「私の提案はねぇ……?
   わんこ君にあくまで手を出さないで、ずーっと誘惑し続けるの」

アスカ「あいつ、ずっと手出さない可能性もあるわよ。ヘタレだし」

マリ「そこはほら、触っていーよ、とか、
   触ってほしいの、とか言えば、ね?」

黒アヤナミ「そういう風に言えば、奥手な碇君でも……?」

アスカ(……あいつに手を出させるっていうのは良い考えかもね。
    それに、誘惑……見せつけるってこと……? )ゾク



黒アヤナミ「私はソーププレイを提案する」

マリ「……ソー」

アスカ「……プ」

黒アヤナミ「ええ。昨日のマリのやっていたような事を一人十分の持ち時間でローテーションする。
      碇君を洗ってあげながら、濃密な時間を過ごせる」

マリ「……」

アスカ「……」

黒アヤナミ「……どうしたの?」

アスカ「あんたの口からソーププレイっていう言葉が聞けるとは思わなくて、
    面喰ってる」

マリ「ど、どこまでするの」ワクワク

黒アヤナミ「一応、スマタまで」

アスカ「どこで勉強してきたの!?」

黒アヤナミ「図書館」

マリ「うそでしょ図書館てそんなことまで調べられるの!?
   わたしあしたちょっと行ってくる」




ガチャ……



シンジ「え、あれ? あの、みんなまだ……?」

マリ「あ、ごめーん! 今ぬぐー!!」

シンジ「わ、こっちこそ、ごめんなさい」

ガ……
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/23(火) 00:11:13.88 ID:+iANpN0A0


アスカ「今の、聞かれたかもね。
    今日はおとなしく風呂で良いんじゃないの?
    ……ま、昨日みたいになるかもだけど」

マリ「うんうん、今度は作戦会議からだね」イソイソ

黒アヤナミ「……」ショボン



アスカ(……)

アスカ「……」スタスタ

アスカ(扉が、締まりきってない……?)

アスカ「……バカシンジ?」

シンジ「な、なに?」

アスカ(隙間からは、バカシンジの背中が見える)

アスカ「……」




ゾクゾク……




アスカ(ここで、着替えたら……覗かれちゃうんだ)





ドクン……



アスカ(……なんだろ。裸見られてんのに、今更、着替えなんて……でも)


ドクン……


アスカ(バカシンジの前で、見られながら、脱ぐのなんて……なんか)

アスカ「はぁ、はぁ……ん」



ドクン



アスカ(興奮、する……)


288 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/23(火) 00:33:17.04 ID:+iANpN0A0

アスカ「バカシンジ……」

シンジ「だ、だから、何さ、アスカ……?」

アスカ「あのさ……」



アスカ(ダメだ。覗かないで、なんて言ったらこいつは、絶対覗かない。
    一人で想像してマスかいて終わり……

    それじゃ、ダメ……!)



アスカ(じゃあなんていえばいいの?
    どうしたら、見てくれるの?)



アスカ(見てほしいのに、見てほしいだけなのに……)







アスカ「……」ドクン

































アスカ「お願い、見て……」

シンジ「え?」

スル……




289 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/23(火) 00:35:34.92 ID:+iANpN0A0


アスカ(こんなことなら、寧ろもっと服を着ておくんだった)

シンジ「え、アスカ……? なに、を」ドキドキ

アスカ「っ……ん……」

アスカ(来てる枚数は少ない、けど、
    敢えてパンツから脱いだ。
    
    こういうの、好きでしょ? バカシンジ)


アスカ「……はぁ、…ん」ジー……

シンジ「……っ」ハァハァ……



アスカ「……見て」クパ……



シンジ「ぁ……」




ポタポタ……






アスカ(パンツだけ脱いで あそこを、広げて見せている。

    覗きしてる、男の子に、自ら見せている。
    
    愛液溢れてるのも、全部、見られてる……っ!)

アスカ「あぁ……」





アスカ(あぁ……ああ……ああ……っ!)










アスカ「ん、ひ、んく……」ビクンビクン……!

プチュ……

シンジ「ぇ……」ドクン



ピチャピチャ……




アスカ「……ふぅ、はぁ……」

アスカ(見られただけで、イっちゃった………………っ)


ポタポタ……ポタ……






290 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/23(火) 00:36:13.92 ID:+iANpN0A0



マリ「姫ー 先に入ってるよ?」

黒アヤナミ「碇君、呼んで来て」

アスカ「あ、うん、わかった……」ポー……

スタタタ

ガラ……





シンジ「……っ はぁ、はぁ。
    あ、あの、アスカ……?」

アスカ「……」

スル……

シンジ「ぁ」

スル……



アスカ「……私の裸よ。

    今度は、ちゃんと興奮してくれてるわよね?」



シンジ「……う、ん」

アスカ「……そう、じゃ」クルッ

シンジ「え?」

アスカ「ここで二人きりでするとでも思ってた?」

シンジ「……さ、誘われてるのかと、思ったよ」

アスカ「っ、そんなんじゃ、ない。
    ただ、あんたの反応見て、からかって楽しんでただけ」

シンジ「ぅ……」
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/23(火) 00:37:06.95 ID:+iANpN0A0

アスカ「さーて、私は満足したからお風呂を満喫するわ。
    バカシンジはあの二人にでももてあそばれてなさい」

スタスタ



アスカ(でも、どうしよう。

    もし本当に、バカシンジが襲ってきたら……

    後ろから声かけて、呼び止められて、抱き寄せられて……

    そんなことされたら、私……)



スタスタ










シンジ「アスカ!」





アスカ「なっ!? な、によ?」クルッ

アスカ(今求められたりなんかしたら、私………………っ)






292 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/23(火) 00:41:05.85 ID:+iANpN0A0




シンジ「……髪飾り、外し忘れてる」

アスカ「…………………………」








シーン










アスカ「……あっっっっっっっっっっっっっっっっっっ

       そうっ!!!!!!!!!!!!!?」
カチャカチャ ポイ



シンジ「わ、投げないでよ!」

アスカ「片付けとけ! バカシンジ!!!!!」




シンジ「……う、ん いいけどさ……?」




シンジ(……でも、流石に、僕でもわかる。
    あのアスカの目、誘うような脱ぎ方。
    見てほしいという、アスカらしくないお願い……

    アスカって、見られるの、好きなんだ……)ドクン……



………………
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/23(火) 01:07:09.01 ID:+iANpN0A0

………………

チャポン×4




シンジ「……」

アスカ「……」モジモジ……



マリ「……なにかあった?」

アスカ「別に、なにも?
    ただバカシンジに覗かれただけよ」

シンジ「えっ!」

黒アヤナミ「覗き……?
      みんなを、見てたの?」

シンジ「あ、いや、違くて……あれはアスカが」

アスカ「っ」ギロ

シンジ「……いや、僕が『まだかなー』って、見たらアスカがちょうど脱いだところで……」

294 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/23(火) 01:08:01.20 ID:+iANpN0A0

マリ「別に裸見せる位、今更何とも思わないでしょーに。
   だってぇ」

ザパァ



マリ「……私は、見てほしいよ。
        わんこ君に……ね?」

シンジ「んんっ」キョロキョロ……



黒アヤナミ「……私は、そこまで自信がない」ブクブク……

マリ「そう?」

黒アヤナミ「私は、マリみたいにおっぱい大きくない」

マリ「……」スッ

サワ

黒アヤナミ「ぁっ……」

マリ「んでもそこそこあるじゃん、胸」モミモミ

黒アヤナミ「ん、でも、マリより」

マリ「いやぁ、でも姫と同じか、それ以上はあるし。
   後私は女の子の、お腹のお肉が好きだなぁ。
   ここ、撫でるの好き」サワサワ

黒アヤナミ「……お腹が、好きなの?」




シンジ「……」ゴクリ

アスカ「……へぇ、アンタ、ああいうの見てるの好きなんだ。
    覗きの上にレズ好きなんて、なんか、あんた変態に拍車かかってるわね」

シンジ「変態……!?
    あ、でも……うん、そっか……変態」

アスカ「認めるの? なに、じゃアンタ、帰ってから私達がレズってるの見てマスかいてるの?」

黒アヤナミ「……そう、なの?」ドキッ

シンジ「マス……」

マリ「ふふふ、わんこ君。いーんだよ?
   私達でムラムラしてオナニーしてくれるなら、私は嬉しいよ。

   あと、興奮する」トロン……

シンジ「素直に言うけど、昨日はしてないよ
    第一ここでしっかり、されたからさ……」
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/23(火) 01:08:38.79 ID:+iANpN0A0



黒アヤナミ「誰と誰が、してるの?」




シンジ「え?」

黒アヤナミ「碇君の頭の中で、
      誰と誰が、エッチな事しているのを思い浮かべているの?」

シンジ「それは……」

アスカ「……」チラ……

マリ「……」チラ……

黒アヤナミ「……誰と、誰?」




1 アスカと黒アヤナミ
2 アスカとマリ
3 黒アヤナミとマリ

1〜3の場合 見せつけレズプレイ 残った一人がシンジに手コキ

4 三人とも
5 その他?


>>直下
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/23(火) 01:13:18.72 ID:1lAF0IjB0
4
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/23(火) 01:29:40.00 ID:+iANpN0A0

シンジ「……三人、とも。だよ」(///

マリ「三人、かぁ、欲張りだねぇ」

アスカ「私も入ってるんだ。へぇぇ?」



黒アヤナミ「どんな事、してるの?」

シンジ「……それは……え、言わなくちゃ、ダメ?」

黒アヤナミ「どんなことを想像してるのか、興味がある」

マリ「私も、気になるにゃー?
   キミの頭の中で、私たちどんなことになってるの?」

シンジ「ひ、ひかない?」

アスカ「……私はヒくわ。
    でも、たしかに興味はあるわね。どんなことさせたいのよ……?」

シンジ「させ たい?」

アスカ「……え?」

マリ「いいねいいねぇっ。わんこ君の妄想聞かせてよ。
   それ、実践して見よう」

アスカ「は、ちょっと待って!
    そんなの……」チラ

黒アヤナミ「……私は悪くない、と思ってる」

マリ「私も悪くない、と思ってる」キリッ

アスカ「そろいもそろってレズ狂いが!」

マリ「バイです」



黒アヤナミ「碇君、私達、どうすればいいの?」

ソッ

シンジ「あっ、アヤナミ、ごめん、今触られると……」

黒アヤナミ「え?」

シンジ「ごめん、興奮、しすぎてて……
    すぐ出ちゃいそうなんだ……」



マリ「んー?」

アスカ「……何こっち見てんのよ」




シンジ「………………えっと、ね」


1 アスカを二人がいじりまわす
2 マリを二人がいじりまわす
3 黒アヤナミを二人がいじりまわす
4 その他

 >>直下
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/23(火) 01:42:44.38 ID:c83U83CCO
3
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/23(火) 03:21:41.37 ID:+iANpN0A0



シンジ「アヤナミを二人で……いじってる所、想像してた」

黒アヤナミ「私が、二人に?」キョトン

アスカ「……変態」

マリ「ふふ、人に妄想吐露させるのって、なんかヤバイね。
   確かに、変態っぽい」



黒アヤナミ「……どんな事、されるの?」

マリ「そりゃ、さ?
   こう、後ろから抱き締めて身体をまさぐったり……」パシャ……

サワ……

黒アヤナミ「ん、だから、なんで、お腹……?」

マリ「勿論、お腹だけじゃないよん?」↑

ス……

黒アヤナミ「ぁ、ん……」

マリ「胸も、そうだし、でも私、エッチな事って
   口が一番最初、だと思うんだよね」

フニ……

黒アヤナミ「んむ」


黒アヤナミ(マリの細長い指が唇に触れてる。
      繊細な触り方……)


マリ「キスするにしても、舐めるにしても……
   あと、こうやって」

クチュ、ニチュ

マリ「……口の中かきまわすのとか」

黒アヤナミ「は、ん、あむ、ぁ」

クチュ、チャプ……

マリ「……んは、くすぐったっ……」



アスカ「…………っ」モヤ



アスカ「ま、混ざればいいのよね?」

シンジ「……うん」ドキドキ

アスカ「ふん、あんたはせいぜい、そこでマスかいて見守ってなさい……
    私は、アヤナミで楽しんでくるから……」

シンジ「っ、うん」(意外と、ノリ気なんだ)

300 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/23(火) 03:22:22.52 ID:+iANpN0A0


アスカ「……コネメガネ。混ぜなさいよ」

マリ「ぁ、うん……」トロン

黒アヤナミ「ぁむ、ん……」

ンチュ……チュプ……


マリ(すごっ、指、入れただけなのに、自分から舐めて来てる……
   これ、滅茶苦茶興奮する……っ)

黒アヤナミ(マリの、指……口の中、撫でてくる。
      なんだかゾクゾクする……っ)



アスカ「……っ そんなに口がいいの?」

黒アヤナミ「んふ……ぁ、……ぅん」コクン

アスカ「そんなに、コネメガネの指がいいの?」

マリ「姫?」

アスカ「……私にも、その口、貸しなさいよ」

スッ

マリ「……あは、いいよ」

黒アヤナミ「アスカ……」トクン……

アスカ「……口が気持ちいいんだ?」

黒アヤナミ「わからない……初めて、口の中、いじりまわされたから……」

301 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/23(火) 03:23:26.95 ID:+iANpN0A0

アスカ「そっか、あんたまだ、そうよね」

黒アヤナミ「アスカ?」

クイッ

アスカ「多分だけど、こっちのが気持ちいいと思うわよ。
    覚悟なさい」

黒アヤナミ「あ……」ドキ



ンチュ……チュ

黒アヤナミ「っ」

黒アヤナミ(……キス、された)



黒アヤナミ「ん、む、ん」

黒アヤナミ(アスカと、キス?)



アスカ「ん、……アヤナミ」

黒アヤナミ「な、なに?」ドキドキ

アスカ「……噛まないでよね?」

ヌチュル……

黒アヤナミ「んんっ、ん」

アスカ「……ん、ふ」

ヌチュル、クチュル……







黒アヤナミ(舌を入れられてる……!
      コレが、大人のキス)

ヌチュル、ムチュ……チュク、チュ

アスカ「ぁ、んは……んむ」

黒アヤナミ「んっ、んっ……んむ……」

黒アヤナミ(碇君の前で、アスカとキスして……
      舌を入れられてる……)ゾクゾク





302 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/23(火) 03:23:55.24 ID:+iANpN0A0

黒アヤナミ(そう、碇君の前だから、興奮してるの……

      でも……)

アスカ「……あんたも、舌、絡めてみなさいよ」

黒アヤナミ「……」

黒アヤナミ(少しわからない。
      私、キスされた時……アスカの事だけ考えてた)

黒アヤナミ「ええ……」

チュ……クチュ、ヌチュ……

マリ「あは、残念。私もどさくさにまぎれてチューしようとしたのに、
   でも、おかげでこっちはガラ空き、だよね」

フニ……フニ……

黒アヤナミ「あ……っ そんな、触り方……」

マリ「ほらやっぱり、胸結構あるじゃん」モミモミ

黒アヤナミ「は、ぁ……ん なんか、変な感じ……」ドキドキ

303 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/23(火) 03:24:38.75 ID:+iANpN0A0

アスカ「ちょっとぉ、あんたの口は、コッチ……」クイ

黒アヤナミ「んっ、んむ……クチュ」

マリ「反応が聞けないのはさみしいなぁ。
   でも、二人が仲良くしてるの、なんか凄く興奮する……」

マリ(とはいえ、仲間外れみたいで癪なので……)

マリ「さ、今度は下の方だよ」

ス……

黒アヤナミ「ぁ……んむ」ヌチュ クチュ……

マリ「んふふ、腰、細いねぇ。
   ここも可愛くて好きだけどお目当てはこっち、なんだなぁ」

ヌチュッ

黒アヤナミ「あぁっ、あ……んっ」ビクン

マリ「やっぱり一番わかりやすく感じるのって、ここでしょ?」

ヌチュ ヌチュ……グチュ……

黒アヤナミ「マリ、あっ、そこ、あんまり強くしないで……」

マリ「大丈夫だよぉ」

ヌチュ ヌチュ……


マリ「大事なとこ、だもんね……」


黒アヤナミ「でも、あっ……や……指、入れたら……」

ヌプヌプ……プチュプ、ヌチュ……

マリ「安心して? 膜はちゃんと、傷つけないように触ってるよー。
   あ、でもぉ」

黒アヤナミ「んひっ! くっ! あっ!」

クチ、クチクチ、ヌチ、ピチャ……

マリ「こっちのクリは、ちょっと虐めちゃおうかな―」

黒アヤナミ「や、ぁはっ。んっ!」


304 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/23(火) 03:25:09.91 ID:+iANpN0A0

アスカ「ちょっと、何二人で盛り上がってんのよ?」

黒アヤナミ「あっ、あっ、だって、も……あそこ、が」

アスカ「コネメガネ、アンタそこ触ってんなら、
    穴の方、私が触っても良い?」

マリ「うっわ、なにそれ、きもちよさそー……っ」ゾクゾク

黒アヤナミ「あっ、あっ、アスカも……?」

アスカ「こっち見て」

黒アヤナミ「は、ぁっアスカ……」

スッ……ヌチュ、ヌチュプ、ヌチュ……

黒アヤナミ「ぁ、ぁぁ、ぁ、ぁ……」ビクビク……ビクン……



アスカ「……へぇ、コレが、あんたの中、なんだ」

チュプチュプチュプ……グチュ、チュプチュプチュプ

黒アヤナミ「うぁ、あっ 指、入れ過ぎ……」

マリ「姫ぇ?
   あんまり、激しくして、膜傷つけたら、可哀そうじゃない?」

ニチニチニチ……クチュ ニチニチニチ……

黒アヤナミ「ぁっぁっ……んくっぅ……っ!」



アスカ「……そうね」
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/23(火) 03:25:51.79 ID:+iANpN0A0

アスカ(コレが、アヤナミの膜……
    純潔の証……)

アスカ(私にも、まだある。
    純潔を守るなんて意識した事はなかった。
    ただ、イイ人が、居なかった)



黒アヤナミ「あ、っ、は……ぁん……んっ」

黒アヤナミ(アスカが、私の処女膜に触れている。
      今までこんな、粘膜の一部を意識したことなんてなかった。

      でも、今、その部分を、いじられている。

      膜の中心の穴に、指を入れられている……)




アスカ(もし、このまま指に力を入れたら……)

黒アヤナミ(もし、このまま指に力を入れられたら……)




























アスカ(いや、流石に、ない。ないわ)

黒アヤナミ「アスカ、お願い……もう少し、優しく……」

アスカ「わかってるわよ……そんなこと言う口はまた塞いじゃうんだから……」

黒アヤナミ「んっ……んむ、ぁ……っ」

アスカ「んぁ、は……んむ……」

クチュル……ヌチュ……チュプ……クチュ

306 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/23(火) 03:26:33.56 ID:+iANpN0A0


マリ「っ、キスしてると、反応イイね。
   じゃこのまま、姫とべろチューしながらイクと良いよ。
   私の方は、遠慮なくクリいじらせてもらうからね」

ニチニチニチニチ……ニュチニュチニュチニュチ……


黒アヤナミ「んぁっ! はっ、あっ……あぁ……」ビクンビクン

黒アヤナミ(クリトリスも)




アスカ「んむ、んく、……ぁ」

ムチュヌチュ……クチュル……

黒アヤナミ(口も)



アスカ「ぁんんむ……レロ……」クチュ

ヌプチュ、ヌプ ヌプ ヌプ

黒アヤナミ(膣も)



黒アヤナミ(全部、気持ちいい……

      弄ってもらうの、気持ちいい……っ!)



黒アヤナミ「はぁ、はぁ……あっんむっ んんっ……
      んんんんんっ!!」

ビクン!

黒アヤナミ「ん! ―――――!!!」ビクンビクン



プシュッ!プチュ……っ!



ピチャ、ピチャ……





307 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/23(火) 03:38:09.13 ID:+iANpN0A0



アスカ「っ、あはは、アンタ、今……イった、わよね?」

黒アヤナミ「はぁ、はぁ、イった……

      二人に、イカされた……」ハァハァ……

マリ「はは、かわいーなぁ……
   イッた時の声、滅茶苦茶興奮したわー……」




黒アヤナミ「二人とも、上手、だった……」ムク

マリ「え? そう?」

アスカ「そう、よかったわね」



黒アヤナミ「……どうして、女性をイカせるのがそんなに上手なの?」



マリ「……それはぁ」

アスカ「どうしてって、それは……」



マリ「あはは、私は動画とかで見てたし―。
    後ろからするのもやってみたかったんだよねぇ」

アスカ「……私は知らないわよ。知らない……うん……」




黒アヤナミ「っそういえば、碇君?」

アスカ「あ、どうだったのよ。結局こーいうのが好みだったの?」





シンジ「はあ、はぁ……んっ
    ケホ……ケホ……はぁ……はぁ」




アスカ「……なんで、アンタが一番疲れてるのよ……?」

マリ「それはねー、多分……

   わんこ君が、三回も抜いたから、じゃないかな?」

アスカ「三回……!?」

シンジ「はぁ、はぁ……うん」

308 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/23(火) 03:40:57.68 ID:+iANpN0A0


黒アヤナミ「……私達で、興奮、したの?」

シンジ「したよ……っ そりゃ、もう、ホント……おかしく、なりそうだった」

マリ「こっちは、いつでも準備オッケーだよ。
   もしおかしくなって襲いかかっても、受け入れちゃう……♪」

アスカ(この角度だと、絶対、私のお尻、見てたわよね……)ゾクゾク……

黒アヤナミ「……そう、……良かった」ニコ……





夜パート終了

……………………



二日目 月曜日 深夜パート

状況

シンジ 就寝中
アスカ 自由
マリ  自由
黒綾波 自由


1 アスカ 行動開始
2 マリ  行動開始
3 黒綾波 行動開始
4 その他


>>直下

寝ます
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/23(火) 06:53:35.09 ID:AhY1jzWD0
2
マリさん
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/23(火) 12:59:24.70 ID:+iANpN0A0
マリ「はーぁあ……」

マリ「相変わらず、夜は暇……」

マリ(口に出してみたところで変わることもなく……)

マリ「はーぁあ、わんこ君もずっと起きててくれればいいのに……」

マリ(ま、リリンがそれしたら死ぬかぁ)

マリ(……ん、じゃあ逆に私がわんこ君と一緒に寝ればいいのかな。
   睡眠を共有するって、なんか情緒あるよね)

マリ(……睡眠薬)

マリ(ああ、でも、私わんこ君の隣で寝てて我慢できるかにゃー?
   においが気になって、ちゃんと寝られなさそう

   ……逆に、わんこ君も寝られなさそうだよね。
   いや、すでに三発も抜いたから、その心配はないかな?)

マリ「……どうするか」


1 心の迷宮に入る(小難しいことを考える ※おめでとうエンドではない
2 わんこ君の寝床に行く
3 姫の様子を見に行く
4 黒い子の様子を見に行く
5 マリ「サクラっち、起きてる?」サクラ『ん、はい。まだ起きてますよ』
6 外に出てみる (無計画
7 その他


>>直下
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/23(火) 13:18:22.13 ID:OBZ6SIFyO
3
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/23(火) 13:39:50.85 ID:+iANpN0A0

マリ(……そういえば、姫……最近様子が変だったな…
   この時間何してんだろ?)

ムクッ

マリ(……部屋のモニターでゲーム、ってあたりが一番あり得る感じ、だけど。
   あの子、たまに寝てるフリしたりするからなぁ。

   そういう時はなんか凹んでる時、なんだよなぁ)

テクテク……

マリ(……ワンチャン、オナニー現場見られたりして……っ
   最近性欲触発されてるから、それもあるよねぇ?)

テクテク……ピタ

マリ「……さて」



1 覗き見ると、アスカはゲームをやっていた(普通に仲良くなるフラグ
2 覗き見ると、アスカは寝たふりをしていた(アスカ→マリの感情に変化
3 覗き見ると、アスカはオナニーをしていた。
4 覗き見ると、アスカはオナニーをしていたので、堂々と入室してみた。
5 覗き見ると、アスカはアヤナミと一緒にいた。
6 その他

>>直下
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2021/03/23(火) 14:31:06.25 ID:DxJTCDTO0
2
314 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/23(火) 17:45:54.36 ID:+iANpN0A0


マリ「姫は、なにしてるかにゃー?」ジッ……

アスカ「…………」シーン

マリ「…………ありゃ、寝たふりだ」

アスカ「……」ゴロン

マリ(……下着姿で、ゴロゴロしてるだけの少女の姿。
   これを眺めてるのも乙だけど、これを見ておいて放っておくのも心苦しい……)

コンコン

アスカ「…………」

マリ「おじゃまー?」

ガチャ

アスカ「……だれも、入っていいなんて言ってないけど」

マリ「おねがーい! 怖い夢見ちゃったのぉ!
   一緒に寝てくれなーい?」ゴロン

アスカ「うっざ……っ」

マリ「ま、冗談も冗談なんだけど……っと」

ドン

マリ「……こうして密着してると、ヴンダーで同じ部屋にいる時を思い出すねぇ」

アスカ「……せめてあそこにいない時だけでも、あんたという枷がない生活をしたかったんだけどね」

マリ「枷? 私、重たい?」

アスカ「激重よ。年末のネトゲか」

マリ「あはは」




マリ「……どうかしたぁ? 姫」

アスカ「……禅問答はごめんよ」

マリ「そんな高尚なもんじゃないよ。
   ……ね、知ってる? 女子ってやつは、
   悩み事がある時、話を聞いてもらうだけですっきりするものなんだって」

アスカ「……」

マリ「……」

アスカ「……女子ねぇ」
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/23(火) 17:47:51.98 ID:+iANpN0A0

マリ「姫」ギュ……

アスカ「……っ なによ、暑苦しいわね」

マリ「ホントはね。私、姫が欲しい言葉も、
   してほしいことも知ってるよ」ギュ……

アスカ「……」

マリ「でも姫が、ほんとにそうして欲しい人って私じゃないと思うんだ」

アスカ「……」

マリ「……事情を一から百まで知ってる私が
   『アスカはアスカのままでいい』なんて言っても、
   ……違うじゃん?」

アスカ「……」

マリ「だからケンスケが姫に接触して、
   ……ちょっと、イイ感じになったのを見て安心したんだよね。

   あ、こいつなら……イイのかなって。
   姫にとって一番正解に近い他人は、ケンスケなのかなって……」

アスカ「……」

マリ「……だから、わんこ君が戻ってきたとき……
   私、ちょっとうれしかったんだ。

   姫はケンスケに任せられるかもしれない。
   だったら、わんこ君と私がいい感じになっても、いいのかなって」

アスカ「……っ」

マリ「あはは、ごめんて……

   違うよね。だって、ケンスケから姫に向けられる感情は、姫の求めるものじゃなかった。
   姫も、わんこ君がなんだかんだ気になってた。

   ……気になってなかったら、怒ったりしないよね」

アスカ「……」

マリ「……なんで私が、わんこ君を争奪戦しようって言いだしたかわかる?」


アスカ「……はぁ。
    あんたばっかりしゃべってる。
    これじゃ、あんたの悩み聞いてるみたいだわ」

マリ「………………え」


ゴロン


マリ「あはは……そうかもね」

アスカ「……ほら、
    あんたが背を向けるときは、本当は自分の話を聞いてほしいとき」

マリ「…………あはは」

マリ「……」

316 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/23(火) 17:50:23.81 ID:+iANpN0A0



アスカ「私を応援するっていう体も込めて、
    争奪戦を持ち掛けたんでしょ」

マリ「……っ」

アスカ「私がやきもきしてるのを見てじれったくなったてのが大きな理由なんじゃないの?
    争奪戦にすれば対抗心燃やして素直になるとでも思ったんでしょ?」

マリ「……わかっちゃう?」

アスカ「……一方で、あんたのバカシンジへの思いは、
    私達の子供じみた『好き』じゃない……

    一度フラれた『好き』と、
    その相手に頼まれた、『責任』。
    そのどっちもが重なって、あんたにとってバカシンジはただの『可愛い犬』じゃすまなくなってる」

マリ「……」

アスカ「……一番、対抗心燃やしてるの、あんたなのかもね」

マリ「………………」

アスカ「……でもそれだけだったら争奪戦でぶっちぎりに勝つ方法なんていくらでもある。
    けど、あんたは私たちに負い目があった」

マリ「……うん」

アスカ「私もアヤナミも、あんたの研究でできたクローン
    アヤナミシリーズ と シキナミシリーズ。

    そのプロトタイプであるマキナミシリーズのあんたは自らを被験者にした」

マリ「……」

アスカ「その、同じエヴァの呪縛にとらわれた私たちを憐れんで、
    せめて、好きな人と一緒にいられる時間を多くしようとした。

    争奪戦なんて言ってるけど、
    あんたはみんなで仲良くしているこの空間こそ、望みだった」

マリ「……」

アスカ「……だからあんたは、一人でバカシンジを独占しようとしないし、
    寧ろ私たちとあいつの接触を仕向けたりしてる」

マリ「……」

アスカ「……でもあんたのめんどくさいところは『我』も強いところ。
    なんだかんだ言って、あんたもバカシンジが欲しくてたまらない」

マリ「……」



アスカ「……めんどくさいのよ。あんたのこと考えると……
    私はどうしていいんだろ。
    あんたはどうしたいんだろ。

    私としては白黒はっきりすればいいのに、あんたは常にグレーの中にいる」

マリ「……白黒、はっきりしなくちゃダメかな」

アスカ「私は落ち着かないわ。
    あんたにも遠慮して、アヤナミにも遠慮して、
    自分の居場所がブレてる」

317 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/23(火) 17:51:41.09 ID:+iANpN0A0

マリ「……」

アスカ「はっきり、言っていいのよ?
    『お願い姫はあきらめて』って」

マリ「……言えないよ。言いたくないし、そんなこと思ってもない」

アスカ「……」

マリ「……」



マリ「私は、姫のこと好きだよ」

ゴソッ

アスカ「あ、なに、乗っかってんのよ。重い……」

マリ「そりゃ重いよ。私の愛、14年分よ?」

アスカ「……はぁ?」

マリ「……」

アスカ「……」

マリ「私、ユイさんも好きだった。
   わんこ君も好き。

   でもユイさんとわんこ君に対する思い以上に……

   14年間一緒に過ごしてきた姫への思いも、強くなってる」

アスカ「て、ちょ……なに、近づいて」

マリ「姫も言ってたじゃん。
   みんなで仲良くしたいだけって。
   私の本当の望み、ちゃんと思い出せたんだよ」

318 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/23(火) 17:53:03.76 ID:+iANpN0A0

アスカ「……そ、それ以上、近づいたら……け、蹴るわよ」ドキドキ

マリ「お願い、蹴らないで」

アスカ「っ……」

マリ「……ん」




アスカ「んむ……ん……」

マリ「ん……」





マリ「えへへ、好きだよ。 ア ス カ」

アスカ「……っ」(/////

アスカ(舌入れたら蹴ろうと思ったけど……
    なんなのよ、こいつ……っ
    ほんとに、ただただ優しいキス、してきやがった)トクン……トクン……




アスカ「あんた、本気なの?
    本気で、この争奪戦……ハーレムエンドで終わらすつもりなの?」

マリ「うん。姫も黒い子もわんこ君も、全部ひっくるめてドロドロのグチャグチャの、
   グレーの沼に沈めるのが私の本懐だよ」

アスカ「……とんでもない相談に乗ったもんだわ……」

マリ「私が手を下すまでもなく、姫と黒い子は仲良くしてくれたから、
   あとはいいかなーって思ったけど……やっぱ、欲出す」

アスカ「勝手に、しなさいよ。
    ……けど」

マリ「わーかってるって、あくまでわんこ君は『キミのもの』。
   ……だけどパートナーの所有物は、共有物じゃない?」

アスカ「……フン」

マリ「あー、話したらすっきりした。
   姫とも、仲良くなれたしね?」

アスカ「すっきりしたならどきなさいよ。
    重いのよ、あんたの愛も体重も」

マリ「好きな人の体重なら気にならなくない?」

アスカ「誰があんたのことなんか……」

マリ「……ふふん。いーよいーよ。姫は姫のままでっ」ワシャワシャ

アスカ「んわっ。もう、何なのよ……」ドキドキ……




319 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/23(火) 17:53:40.14 ID:+iANpN0A0


マリ「話聞いてくれてありがとね」

アスカ「ほら、やっぱりあんたの相談になってる」

マリ「うん、そうかも」

アスカ「……まぁ、こっちもちょっとすっきりしたわよ。
    それは、あんたが腹わって話してくれたおかげかも」

マリ「それはよかった……っ」

スタタ……

マリ「んじゃ、私戻るね」

アスカ「そうして頂戴。私ものど乾いたから一回出るけど」

マリ「あ、でも、長い夜に辟易してきたらいつでもきていいからね?」

ガチャ……

アスカ「……今日はいい。
    寝られるわけでもないけど、少なくとも寝たふりするような感じじゃなくなったわ」

マリ「ん」

アスカ「……今度、寝たふりするときは、あんたの部屋いく」

マリ「わんこ君じゃなくていいの?」

アスカ「寝てるヤツ相手に話しかけらんないでしょ。
    それに……」

マリ「ぉ」

ギュ

アスカ「あんたに少し甘えてみるのも、悪くないかも」

マリ「……えへへ」

チュ……



アスカ「………………」

320 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/23(火) 17:55:29.53 ID:+iANpN0A0

マリ「……っと、廊下でこんなことしてたら見られちゃうね」

アスカ「……」

マリ「それもいいかも、って思ってる?」

アスカ「……どうかな」







黒アヤナミ「あ」



アスカ マリ「……あ」

アスカ「違、ぁの、これは」ヒョイ

マリ「あはは、さすがに、恥ずかしいね」ポリポリ



黒アヤナミ「……」



マリ「……ま、混ざる?」

黒アヤナミ「いえ。廊下ではちょっと……」

アスカ「お、おやすみ」ガチャ

マリ「あ、姫っ」

黒アヤナミ「ごめんなさい……こんな時、どんな顔すればいいかわからないの」

マリ「いっそ笑ってよ」









アスカ 感情

シンジへの感情:恋  ツン 下僕:レベル1 性的不利

黒綾波への感情:親愛 友愛 欲情 性的不利

マリ への感情:親愛 相棒 恋慕 依存

**********

マリ 感情

シンジへの感情度:親愛 欲情 恋慕 性的有利

アスカへの感情度:親愛 相棒 恋慕 依存 

黒綾波への感情度:可愛 欲情 




321 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/23(火) 18:06:49.04 ID:+iANpN0A0

二日目終了

第三村要点観察 『異常なし』

ヴンダーの様子 『最終決戦準備中 20%』

ヴィレの様子  『異常なし』

ネルフの様子  『最終決戦準備中 40%』



三日目 火曜日 午前 

1 シンジ  仕事
2 アヤナミ 仕事
3 アスカ  休暇
4 マリ   休暇
5 ヴンダーの様子 決戦準備値変動等
6 その他

また夜、10時ころに出没すると思うので、その時間までの多数決で
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/23(火) 18:07:47.72 ID:1lAF0IjB0
5
323 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/23(火) 18:59:33.59 ID:I8YQ8R+eo
5
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/23(火) 19:23:40.96 ID:6lJ/By3yo
上げとかんといかんそう5
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2021/03/23(火) 23:26:20.91 ID:+iANpN0A0


ヴンダーの様子

艦長室

ミサト「……報告?」

リツコ「ええ。決戦への準備、順調ではないけどそれなりに進んでるわ」

ミサト「……進捗は二割。芳しくないわね。
    急げるわけがないのはわかってるけど、それでも急がせて」

リツコ「現時点では情報が少なすぎる。
    こちらのカードはもう切れる物は切ってしまっているのよ」

ミサト「情報……ね。ネルフ然り、ゼーレ然り……
    各国主要都市の解放作戦を、後二つ……いえ、三つほどこなせれば」

リツコ「先日のパリの様な大作戦は何度もできないわ。
    やはり、エヴァを運用した作戦を打ち立てるしか」

ミサト「それはあの子達の意思にもよるわね……

    それにアスカには最終決戦まで安全な所に居てほしい。
    あの子の為にも……」

リツコ「あの切り札の事、気にしてるの?」

ミサト「……」

リツコ「あの子も言ってたじゃない。
    隠し玉とかカッコいいから、気に入ってるって」

ミサト「……そう、ね」





リツコ「ああ、そうそう、アスカと言えばもう一つ報告書が」

ミサト「あーぁぁぁぁぁ、聞きたくない見たくない」

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