【二次創作聖杯戦争】Fate Pastime Game Re.2

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1 : ◆v.By3fESrTsY [sage saga]:2021/03/29(月) 00:22:45.50 ID:B7SlsPIC0
これは造られた戦争。

本来の目的を大きく外れた物語。

外典では無く、偽書でなく、番外でなく、初版でもなく。

……そう、言うなれば遊戯、あるいは泡沫の暇つぶし。

ほんの戯れ、一夜の夢、そこで奔流するは嘘か誠か。童の戯れ、付き合ってくれるならばこれ幸い。

いつの間にか蕩けて消えて、記憶の中で薄ら笑って、堂々巡りのやり直し。

結果だけ見れば誰でも良かったのだけれども、そこにいたお前は誰でもないお前だ。



                                   ,./
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           /ト''_)!_7c゙{ ヽ∧j_l:l_|j_|〉,くj_|゙l_{_ソ
          /:/      ̄(_ソ  ';:::;'
         //             V
      ノ/


・このスレはType-moon『Fate』シリーズの設定を利用した【完全な二次創作】です。

・サーヴァント等は前提として鯖鱒wikiを利用し、マスター、舞台はオリジナルを使用します。

・本スレは基本的にAA使用頻度が控えめです。

・作中内における設定の齟齬はひとえに >>1 の知識不足によるものです。そういった事態は発生しないように心がけますが、もし発生した場合はご容赦ください。

前スレ : ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1606640170/
2 : ◆v.By3fESrTsY [sage]:2021/03/29(月) 00:24:48.65 ID:B7SlsPIC0
【というわけでスレ立てました、前スレを使い果たしてからこっちに移動しますね】
3 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/03/29(月) 23:15:59.79 ID:B7SlsPIC0
7:キャスターに任せる

怪物の声に相対し、セイバーは唇を噛みながら頷いた。

「任せられるか、キャスター」
「その頼み方だと僕は正直断りたい! 僕はそもそも戦う人間じゃないんでね」
「なら、任せる。キャスター」
「……仕方があるまい、何か策があるんだろうな?」
「ある」

頷く、しょうがないと言わんばかりにキャスターがセイバーへ道を示す。
キャスターを残しセイバーが一目散に館へ走り出す。追おうとしていた怪物にキャスターが叫ぶ。

「お前の獲物はここだ、パニックホラーなら僕のようなインテリは殺しやすい相手だろ!」

その声に怪物の視線は引き付けられる。蒼褪めた顔が僅かながら恐怖と覚悟に紅潮した。


直下、先に描写するのは

12345:キャスター
6789:セイバー
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/29(月) 23:16:16.96 ID:rstkuoySo
そい
5 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/03/29(月) 23:20:21.90 ID:B7SlsPIC0
6:セイバー

薄暗い館の内部をセイバーが駆けていく。
時折現れるオートマタを持ち前の目で迎撃しつつ、魔力の残滓を追っていく。

『……キャスターは』
「言うな、マスター。俺は戦士じゃないから分からないが、多分それはキャスターにも失礼だ、もちろん、ランサーにも」
『……チッ、めんどくせえな』

力のない罵倒にセイバーが僅かに苦笑する。直後、その目がすうと細められた。

「何かが、いる」


直下、遭遇したのは

12:フォーリナー
34567:バーサーカー
89:ライダー
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/29(月) 23:21:34.50 ID:L5fbXJaoo
7 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/03/29(月) 23:26:05.75 ID:B7SlsPIC0
0:特殊判定

             ,、,、,、,       ,、,、,、
          {: : : : {     ./: : : :}
           ヽ: : : `ー一〈: : : :〈
            |: : :/ 二ニ. : : : :.}
             |: :/      |: : : :\
              |: l  ̄ ̄ ̄ |: : : : : :\
              |: |  ̄ ̄ ̄  |.: : :.|\: : \
              |: |-───- |: : : |: /:\: : :..
              |: | -───-|:.: :.:|\-‐:.ヽ : : :.
             |: | ───-/.: : :.|.  \-: : : : :}
            |: | ー── /: : : : |    \-.: : }
           |: \  /: : : : : |.      \-:}
           「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ : : : :.|         ヽ!
         {∧∧∧∧.:.: :.:|: : :.|
          }:::::::::::::::::}: : : | : : |
        ノ∨∨∨∨∨ヽ | : : |⌒)
         f v: : : :v : : : : : : : }| : : |/
         ゝ-'¨[(≧]={-、≦]ノ|-‐:'!
          Z: :」     L: : :>

直下

123:バーサーカー&フォーリナー
456:巨大オートマトン
789:フォーリナーマスター
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/29(月) 23:28:57.13 ID:b2sK3kq40
どれ引いてもダメそう
9 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/03/29(月) 23:39:13.40 ID:B7SlsPIC0
3:二陣営出現!

「不法侵入、器物損壊、すなわちそれ、死刑です」

セイバーの視線の先から、冷たい声が響き、同時に鋼鉄の刃が放たれた。
軌道を読み、辛くも弾き、軌道を殺すセイバー。しかし、その背後からあの炎が噴き出した。

「剣を以って汝は問う、この旅程に意味は有りやと。しかして長老応える、戦勝はそれ即ちタレースの存ずるところ!」

 ◆正気喪失 A++
  邪神より滲み出た狂気は、人間の脆い常識と道徳心をいとも容易く崩壊させる。

蒼く、病的な炎が。セイバーの瞳を焼かんと舐める。

「バーサーカーにフォーリナー! 二騎同時に!」

それぞれの手に刀剣を握り、関節を捻じ曲げ無理な機動で攻撃をかわす。
かつて鎮守の森で発生した戦闘とくしくも構図は同じ。二対一、無慈悲な執行官と異界の神に魅入られた詩人との戦端が開かれた。


直下、戦況

123:すごく不利
456:まあ不利
78:立ち回りは何回も見ている
9:その為に剣を鍛えてきた
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/29(月) 23:43:27.06 ID:b2sK3kq40
どうなる
11 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/03/29(月) 23:51:44.13 ID:B7SlsPIC0
6:まあ普通に不利

セイバーは一騎当千の英雄ではない。
ましてやそもそも刀をろくに持ったことすらない英霊であり。

「爛々とさながら炎の如く眼は蛇を睨みつける、おお! なんたることか、群衆騒ぎ立て」
「ッ! くそっ、腕が」
「理性的に罪を、理性的に罰を?」

縦横無尽に動き回る炎と、寸分の狂いもなく撃ち込まれる鋼鉄の刃の前には翻弄されるばかり。
剣士であれば一歩の踏み込みが、戦士であれば肉を犠牲にした反撃が。
それができる場面でその選択が頭に上らない。頼れるのは己の鍛えた剣ばかり。

ジリジリと包囲網は狭まり、徐々に追い詰められていく。


直下、戦況

123:【徳なき恐怖は忌まわしく、恐怖なき徳は無力である】
456:非常に不利
78:何とか拮抗まで
9:起死回生の剣
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/29(月) 23:53:04.70 ID:L5fbXJaoo
13 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/03/29(月) 23:54:37.53 ID:B7SlsPIC0
0:特殊判定

          /⌒l
          / ___     ___
          / i'。ヽヽ  i'。ヽヽ
          | ̄ ̄|―| ̄ ̄|‐┼―-、
      r´`‐''" ̄ ̄    ̄ ̄  .|    _)
      ヾ,  "          |
       レ'"レ'"レ'"レ'レ'|  .|
   r、M    わ ―――  |  |      M/l__
  Σ   \ |\/ヽ/ヽ/ヽ/ヽ|  |    /   <´
    \  `゙|______   |  /    / ̄
     \    ``'´/――‐ヘ   ヽ'´    /
      \    /―――‐ヘ      /
        \   i――――‐i     /
         /  l――――‐┤  /
        /  .|―――――|   |
        |   |―――――.|   |
         |   |―――――.|   |

直下

123:グワーッ!
456:バーサーカー陣営、令呪使用
789:救援
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/29(月) 23:55:23.49 ID:0wH7gn01O
ぬう
15 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/03/29(月) 23:57:05.21 ID:B7SlsPIC0
9:救援

直下、誰よ

12345:キャスター
678:ランサー
9:どっちも
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/29(月) 23:57:15.85 ID:pH6o0OH0O
ぬい
17 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/03/29(月) 23:59:02.35 ID:B7SlsPIC0
5:キャスターの救援

【というわけで今夜はここまで】

【救援に来れたってことはおそらくライダーの宝具は倒せたのでしょう。次回はその描写からかな】

【次回は水曜日の同じくらいに、お疲れさまでした。前スレは適当に埋めちゃってください】
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/30(火) 10:39:23.64 ID:r9E5yQLbo
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/30(火) 19:55:41.85 ID:211dGE170
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/31(水) 02:36:18.40 ID:GVHHndCUo
おつおつ
この聖杯戦争キャスターめっちゃ頑張ってるな……
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/31(水) 18:45:58.87 ID:2rKVI73MO
でもこいつが全ての元凶だし…
22 : ◆v.By3fESrTsY [sage]:2021/03/31(水) 22:24:05.33 ID:fjav8aDC0
【なんか調子乗らないな、と熱測ったら38℃ほどありまして、本日お休み。花粉が酷いだけだと思ってたんですが……】

【明日できればしますが、少しこの体調だと厳しいかもです】
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/31(水) 22:30:52.99 ID:BCrgSAYqO
お大事に
このご時世ですから特にご自愛ください
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/03/31(水) 22:45:32.97 ID:duJDUKC5o
うげえ
25 : ◆v.By3fESrTsY [sage]:2021/04/01(木) 21:34:29.90 ID:kTGqxbDP0
【やはり今夜は厳しそうです。申し訳ない】

【とりあえず例のアレではないようで、一安心です。疲れに黄砂やら花粉やらが重なった結果のようです。熱も大分下がりましたし、今日しっかり休んで明日はやります】

【エイプリルフールほとんどできなかったですが、今回はそこまでやりこむものでなくて良かった良かった】
26 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/04/02(金) 22:26:43.92 ID:gpvdTIFt0
【お騒がせしました。22:40ごろから再開します】
27 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/04/02(金) 22:41:04.63 ID:gpvdTIFt0
【再開】

乱れ飛ぶギロチンと炎、そしてついにバーサーカーの指がセイバーの首を捉える。

「しまっ──」
「処断。【粛清せよ正義の柱】」

拘束具で捕らえられた上体を渾身の力で動かすが既に遅く。あとは執行を待つのみ。
弁護人などいない一方的な裁判場で、その判決が下される。

「待った! バーサーカー、『お前は病気を患っている!』」

しかし声が飛ぶ。寸でのところで控訴の声が上がる。そしてその声は。

「……ヌグッ!?」

バーサーカーの指をブレさせるのには十分だった。

「キャスター!? 無事だったのか!?」
「いいから早くそこから抜け出せ! 次弾が来るぞ! ああもう、僕はこういう即興劇は得意じゃないんだ!」


直下、キャスターの被害状況

123:もうボロボロよボロボロ
456:宝具は使えないよ
789:殆ど無傷
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/02(金) 22:42:51.00 ID:O1C1EwLQO
はい
29 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/04/02(金) 22:48:19.13 ID:gpvdTIFt0
00:高熱の時の夢

               lヽ__
             -‐..ゝヽ::::::::ヽ、
             /::::/ヽ::::::::::::::::::::\
         /:::::::/  ヽ::::::::::::::::::::::::i
         l:::::::::lノ   ヽ::::::::::::::::::::::l
         レ::::/●    ヽ::从:::::|::::/
          ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂ ∨:::lノ
        /⌒ヽ__|ヘ   ゝ._)   j /⌒i
      \ /:::::::ヽ>,、 __, イァ/  /
.        /::::::::::::::::::::::::lol:::::::{ヘ、__∧
       `ヽ:::::::::::::::::::::lol::::::::ヾ:::彡'

直下

123:消滅寸前よ
456:そろそろ宝具がぶっ壊れるタイミングよ
789:ネッシーをてなづけました
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/02(金) 22:50:01.69 ID:AcDbJboGo
マジカル
31 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/04/02(金) 23:06:06.05 ID:gpvdTIFt0
9:マジカルミラクルオカルトライター

心底嫌そうに叫ぶキャスターの横顔には、いやらしい笑みが浮かんでいる。
力任せに拘束を解いたセイバーは横目でそれを確かめた。

「何か策があるのか?」
「策なんてものはない。だが僕はこれでもオカルトの第一人者だ。古今東西様々なモンストゥルムを調べてきた」

体勢を立て直すバーサーカーへセイバーは切っ先を向ける。
フォーリナーも笑い、炎の総量が上がり、周囲へ撒き散らされた。

「故に竜への対抗法を考えた。シグルドが殺したファブニール聖ゲオルギウス聖マルタらの竜退治」

キャスターは息継ぎをする間もなく話し続ける。狂気を言葉で以って区分し、整理し、理由付けようとするように。
眼前に立つ狂気に、恐怖に挑むのは単なる勇気のみでなく、言葉による整理と理由付けだとでも言わんばかりに。

「その中で何故聖コルンバだけが竜を倒さなかったのか? 理由は簡単だった理由は」
「来るぞ!」

しかし、そんな言葉を切り裂かんと狂気は蠢きだす。冷たくぬるりとした殺意がキャスターへ向かっていく。
執行の刃と星の炎。その両方が乱入者たるキャスターに放たれ。

「言葉だ彼女は言葉でもって語りかけた。竜とは倒されるものではない恐怖に彼女は理解で立ち向かったそうだろ?」

殺気が、狂気が、恐怖が、全ての冷たき感情が、殺到する。熱く動き回る舌を狙い。

だが、その言葉は止まらない。だからこそ。


「君に倣うとしよう。───ネッシーさーん!!!」
「GAaaaaaaaaa────!!!」


                  たおして
怪物ですら、言葉によって、引き込んでしまう。


直下、戦況

12:しかし竜もボロボロでな
3456:拮抗まで回復
789:怪物が無双よ無双
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/02(金) 23:07:48.18 ID:uzAFst4zo
はい
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/02(金) 23:10:37.73 ID:AcDbJboGo
34 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/04/02(金) 23:19:53.56 ID:gpvdTIFt0
8:加入メンバーのレベルが異様に高いアレ

その巨体を以って刃と炎の雨を防ぎ、夜空を劈くほどの叫びで行動を一瞬怯ませる。
周囲を湖沼へ変えることで動きを停滞させる。加えて室内という環境においてこの怪物は脅威以外の何者でもない。

突如吹き荒れた災害にも近い巨大な力、純粋な質量。その怒涛の攻勢にセイバーが呟いた。

「どうやってアレをてなづけたんだ?」
「難しいことはしていない。ライダーの現状をしっかりと説明して伝えただけだ。本来は大人しい生き物らしいからね」

目の前で繰り広げられる吹き荒れんばかりの攻撃、牙と首、尻尾までもを使った猛攻。
その一瞬、映った瞳にセイバーも頷いた。

「そうか、あれは、生来の残酷さ故と考えていたけど」

その目は確実にフォーリナーを捉え、振るわれていた。ついに一撃が横薙ぎにフォーリナーを壁面へ叩きつける。

「あれは、あの感情は」

                                                   _
                                              _,. - ' ´   ̄ ̄ 三ァ
         ____ .                             ,./ ,. -―- 、       /
   _, ニ=- '''' ´   ___`ヽ.\            |      ,     / /   / ...::{!::.._ ヽ    ./
   `  、      /´.,::{i::... ヽ\\         ヽ   !     /   ,/ ./   {  ...:::||-::.. }    /
     ヽ       { -: ||:::._ }  \\     、  ',   !    /   _,/ /      、 .:::{!::.  /   /
       、    、 ..:{!::、 /   `ヽ 、   `   、 {!,  /     ‐ - 、_   ` ー‐ ' ´  /
       \   ` ー‐ '    __,.-`ヽ_   ヽ` `            ` -  .. _ .. - '´
           、 __,... -  '´       ー-- 、_    / ̄

「怒り、か───」


直下、戦況

1:竜、消滅
234:敵陣営どちらか令呪使用
5678:大攻勢
9:逆転勝利
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/02(金) 23:20:32.98 ID:lBMDSJA1O
がんばれネッシーさん
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/02(金) 23:20:40.87 ID:+sLy0ecg0
それっ
37 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/04/02(金) 23:32:25.46 ID:gpvdTIFt0
8:大攻勢

竜の怒号に応えるようにセイバーとキャスターも立ち上がる。
巨大な背を足場にして飛び交うフォーリナーへセイバーの剣が挑み、バーサーカーの指をキャスターの言葉が縫い留める。

「汝、いざ赫奕たるあの戦いの誉をや、蠕動するは荒涼の背骨、ああ、やんぬるかな!?」
「もはや言葉しか残らないか、フォーリナー!」
「はは、まるで僕への悪口に聞こえなくもないぞ、セイバー。さて、理性の徒よ、僕は幻想の旗手だが、どう見る?」
「断罪を、贖罪を、死罪を。罪には罰を罪には罰を罪には罰を。人は自然ではいられない」

壊れたように、人の域を超えた挙動を見せるバーサーカーとフォーリナー。

しかし、フォーリナーの精彩を欠いた直線的な動きは炎を見るセイバーには一歩届かず。
バーサーカーの理論はキャスターの夢幻にて掻き乱される。そしてそこに怪物の牙も降り注ぐ。

傷口から鉄錆を、蒼炎を垂れ流し、手足が砕けつつも狂気の徒は笑い続ける、裁き続ける。

だから、そんな二騎に向けられるのはもはや。

「哀れだな、フォーリナー」
「残念だ、バーサーカー」

憐憫の情に他ならない。

「終わらせるぞ、セイバー」
「ああ、この巨大な狂気を、炎をここで消し飛ばそう」

キャスターが下がりセイバーが前に一歩出る。剣を正眼に構え、狂気の二騎を見据える。
尋常ならざる踏み込みでフォーリナーが加速する。バーサーカーが指でその首を捉える。

剣閃は、一瞬───!


直下、戦況

123:敵陣営令呪使用
456789:勝利!
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/02(金) 23:32:55.80 ID:epvYJSb1o
39 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/04/02(金) 23:36:18.35 ID:gpvdTIFt0
0:このタイミングで!?

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|楽楽l楽楽楽l楽楽楽l楽楽楽込,」     t‐ュ       |
|楽楽楽l楽楽楽l楽楽楽l楽楽楽人              |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

直下

123:そういやほら、フォーリナーのマスターってなんかそういうスキル
456:倒せはしたんですけど……
789:倒せたし、なんならライダーも一緒に消滅したよ
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/02(金) 23:36:30.80 ID:AcDbJboGo
出るわ出るわ
41 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/04/02(金) 23:39:23.42 ID:gpvdTIFt0
0:アァッ!?

                                                       /::
                                              _,,..、-‐ァ‐-:':::::
                                            )\/:::::::::/´:::::::::::/
                                       {\/::::::::::::::::/:::::::::::::__:::`
                                        _.-→::::::::::/:::::::/:::::::::::/´::::::::::
                                      j:::::::::::::::>'(( ̄ ̄^^>'::::::::::::::::
                                     }::::::::/          ⌒¨¨¨ヽ::::
                                    ___/// `\   u    , --、>
                                \::::::::::::::/ し   ヽ        /ニニニ
                                  `ア::::/   ____   V       ___)ニニ
                                      /:;/l.ィ"´ ̄`ヾ  :} } /___ヾニ/⌒
                                 <::/rヘl′ f國  }l    { ´  ____ ̄ ̄
                                     { {_tl 丶、         '"´ ̄`ヾ,、
                                  八  l   `'ー=  .:::     f國   ヾ
                                     Xl  U   t} ,、     、
                                 /(:::)> l                `¨¨¨¨´
            /\           ________     / 不/       r‐
       ___/ニニニ\r<二二アニニニニニ <'⌒)/   ∧   t二   __〉  U  し
     /  \ニニニニニニ>''"\ニニニニニ二` ニ>ー-/ ∧      ` ー'         ,、

直下

123:おっとマスター危険伝
456:倒せはした……! 倒せはしたんだが……!
789:倒せたしなんならライダーもキャスターも消滅するよ
0:そのとき! 聖杯が何かアレだよ、って伏線が発動した
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/02(金) 23:39:46.92 ID:+sLy0ecg0
これがかつてのパスタ名物荒ぶるコンマ
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/02(金) 23:39:56.03 ID:lBMDSJA1O
おまえーっ
44 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/04/02(金) 23:43:31.44 ID:gpvdTIFt0
2:おっとマスターの方がヤバいぞ

   /! /    //    /!     \   、    r、_`ヽ、
   / レ    _,.:' /  _,.- './ `ヽ 、  ヽ ヽ-、\   \ー '    _
ヾ:、! /  - '´, :' _,.-- ./    ヽ_ヽ  ヽ`ヽ`ヽヽ、_    ̄ ̄ ̄ ̄/
__! !     ,..-‐'/  ∠.-‐ ' \_ ヽヽ、-、':、 ヾ:、ヽ_ゝー--──'´
ミ、         <_      ':\ゝ\ヽミ  ヽ.!`ヽ、ミミヽ
-'        ー--`ヽ     \`  ヽ!   `  ->、ミ';
         、 _`ヽ、    r‐-`:、;;;; ̄ヽ, ,.-‐,,;イヾ /
 i  /   ! ! ':、`ヽ ヽ  ト、\_/;; ノ:::::!__ /  |  i
.ノ / |  ,ィ ヽヽ. \  \! 、ヽ`ー--‐ :::''''''::::::::) ヽ、 !  !、
/  |  / !  `ヽ! f ヽ 、ト、 ! ノ '''  ...::::::::::ヽ ヽ'  :...\
 / .| / .|  i、  |  i ト、ヽ、!  .....:::::''''....:::::'/、    :: _`ー.、
./  /' / .! | |ヽ ./|  ! 、ヽ\!、 ''''' ..:::::::::''..::::::::)     : (_--,ノ
,ィ   /!   ! ! ヽ/ ! .| ヽ ヽ `   - '''...:::::::::::''   ,..ィ─t‐-,/
. !  / .|   ': !  !   ':、 ヽヽ   、_ ::::::::::'''''  ,. ヘ_!<_ー'
 ! /  ! |  |  ヽ  ヽ ヽ ヽゝ      ;;;;;;;;;;/_Y二rコ-'-' ̄)
 |/ | ! |  | i  `ト、_!_ ヽ--、、  i / ;;;; ./ィ;;;;;''' ;;;; --イ、
 |  |∧|  |/!  | |  ヽ`   `  /! ,,;;;;;;//;;  ;;''     i
 !  |  '  / | | |';  ヾヽ、   / |;'';;; ;;'  ,;;;;,,,,;;;;,,      ノ
 ィ  !   ./ | / r |  |  _ミー------────┬─── '´

【というわけで流石にこの特殊は想定してなかったので、どうヤバいのかというアレソレを考えるため今夜はここまで】

【一応判定だけ置いておきますね。続きはおそらく日曜日。コンマが巻きに入って来た……】


直下、どっちがヤバいの?

123:どっちも??
456:貴方
789:キャスター/ランサー
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/02(金) 23:45:41.91 ID:epvYJSb1o
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/02(金) 23:49:08.42 ID:WYQ+0FsQO
おわーっ
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/02(金) 23:57:59.38 ID:qSkib1F70
タノシイ タノシイ
コンマ スレハ タノシイ!
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/03(土) 00:11:33.10 ID:+S4uuuqj0

まだ助かる……まだ助かる……
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/03(土) 00:16:40.93 ID:4lrlZc7wo
50 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/04/04(日) 22:19:33.41 ID:EXtZtZmq0
【22:30頃から再開しますね】
51 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/04/04(日) 22:30:51.47 ID:EXtZtZmq0
【再開】

_ _ _ _ _ _ _ _ _ ______________________ _ _ _ _ _ _ _ _

戦況が大きく動き始めたその頃、揺らめく炎の前で巨漢が尋ねた。

「で? ここまで予想通りなのか?」
「概ねは。完全に二騎のサーヴァントへ意識は誘導されています」
「再三言ったが、俺は協力しねえぞ?」
「ええ、これは私が始めたこと。結末を招くのも私であるべきでしょう」

颯爽と、そう、そんな表現が似合うほど清々しく、大魔術師は歩を進め、手に持った扇を振るう。

「今です」

直下、どっちがどっち。偶数で貴方にショー。奇数で槍魔にショー
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/04(日) 22:32:35.73 ID:GyTPH5Rc0
えい
53 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/04/04(日) 22:41:22.08 ID:EXtZtZmq0
3:槍魔にショー

_ _ _ _ _ _ _ _ _ ______________________ _ _ _ _ _ _ _ _

遠見で情報を共有していた色眼鏡の男と伝次。

「うし、これで何とかなんじゃねえのか、オッサン」
「オッサンと呼ばれる年ではない。だがほとんど勝ちの目は私たちに来ていると考えてもいい。ふ、ショーの奴もここまでだ」
「……オッサン、ライダーのマスターのことよく知ってんのな」

伝次の言葉に色眼鏡の男が頷いた。

「アイツの家には借りがあるのだよ。まあ、その負債もこれでチャラだ、頭の切れる奴だったが」
「ふーん、……そんな頭の切れる奴なのに、ここまで追い詰められてんだな?」
「……確かにそれはそうだが、もはやこちらに負けの目は、……いや、待て? 私たちと同様に、敵のマスターもあの場に姿を見せていない」

未来視の異能を用いるまでもない、嫌な可能性。ほんの僅かだが知っているがゆえにやりかねないという漠然とした違和感。
その"予感"に黒眼鏡の男の背中に何かが走った。そして同時にその背を。

「マズい! どっちだ!?」

爆風が襲う。


直下、ダメージ判定【愚者のひらめき】+1

123:直撃
456:ダメージ
789:回避
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/04(日) 22:46:40.29 ID:Jqv1ybhdo
はい
55 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/04/04(日) 23:04:43.01 ID:EXtZtZmq0
9:回避

「オッサン!」

直感的、いや動物的とでも呼べる判断で遮蔽物に色眼鏡を引き込み伝次は口を大きく開ける。
熱風や飛散物を辛くもかわし、二人は襲撃者へ目を向ける。

「ふむ、やはりまだ怪我が効いている。アーチャーには手ひどくやられましたからね」
「ショー……」

濛々と立ち込める爆風の中から姿を現した姿に、蒼褪めた唇でその名を呼ぶ。
堂々と魔術師の工房に乗り込み、その一部を破壊してのけたその手腕。間違いなくこの戦争に参加した中で最大の術者の一人だろう。

「わ、私たちを殺しに来たのか?」
「ええ、そうですね。フォーリナーの完成を邪魔するのであれば」
「おい髭の方のオッサン、何でアンタがフォーリナーに付いてんだ? アンタ、この街を守る側なんじゃねえのか?」

伝次の言葉にショーは答えた。その頬には微笑みさえ浮かべている。

「ええ、守る側でした。私はずっと守って生きてきた。街を、家系を、人々を。では何故守ってきたのか。その答えがこれです」

ショーの扇が振るわれ火弾が色眼鏡の男へ向かう。
辛くも展開した霊装で防ぐが、その一撃で霊装は破損し結合部から酸化して溶け落ちる。

「完璧なものを破壊するためです。私はずっと守ってきたと同時にずっと壊されてきた。街も、家も、愛した相手も」

恍惚すら浮かべショーは熱っぽく語る。まるで思い人からの睦言を聞くように。

「それが運命なのです。人は運命から逃れられない、ならば私が壊してあげる。私がその運命を加速し、悲劇を完遂して見せる」

その瞳はもはやどこも見ていない。紅潮した頬は腐りかけた白桃の如く、瞳孔の奥には蒼い炎が揺らめく。
伝次は首を振る。色眼鏡の男は怯えと憐憫を浮かべ狂気に落ちた破綻者の姿を見る。

「俺は馬鹿だからよく分かんねえけどよ。アンタ、イカレてんだな」
「ええ、最初から壊れてしまえばよかったのですよ。私は落ちる陽が美しいと気付くのが遅すぎた」
「だったら止めるしかねえよ、俺もここで死ぬ気はねえ、まだキャスターをぶん殴ってねえしな」

彼我の力量差は歴然。だがしかし無意味だとすら気付かずに愚者は相対する。
それはもはや仕方のないことで、あるいは運命という大波に挑むがごときようなもの。

だが、挑まなければ波を超えることはできないのだと。


直下、マスター戦結果

12345:敗北
678:ダメージを受けながら撤退
9:勝利
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/04(日) 23:12:21.37 ID:GyTPH5Rc0
それ
57 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/04/04(日) 23:15:46.45 ID:EXtZtZmq0
7:何とか撤退


直下、どの程度のダメージ

1:キャスターのマスターが瀕死くらい
234:腕とか脚とかが吹き飛ぶくらい
5678:一日は動けないくらい
9:なんとか手足が揃って動けるくらい
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/04(日) 23:17:47.71 ID:Jqv1ybhdo
まあね
59 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/04/04(日) 23:42:55.30 ID:EXtZtZmq0
1:キャスターのマスターが瀕死です

【キャスターの行動にどちゃくそデバフがかかります】

【先に貴方の方行きます】

_ _ _ _ _ _ _ _ _ ______________________ _ _ _ _ _ _ _ _

セイバーたちが戦っているのを俺は呑気に鍛冶場で見つめている。
一閃、今にも決まると思ったその瞬間、キャスターの体が大きく傾いた。

何があった? そう思う間もなく答えが背後からやってきた。急に冷たい手が俺の喉を掴む。

「喋るな、セイバーのマスター」
「な」
「喋ればこのまま喉を握り潰す」

その言葉は脅しじゃねえ、証拠に冷たい腕に力が入り、俺の脳へ流れる血が止まる。
死ぬ、死んでしまう。嫌だ、死ぬのは嫌だ。俺の怯えを察したのか、手が僅かに緩められた。

慌てて息を吸い込む。何とか振り向こうとするが恐ろしい力でびくとも動かねえ。
というよりも、どうやってこの中に入ってきた!? 蹴ろうとした脚が宙を掻く。

「ここへの侵入に困惑しているようだな。理屈は簡単だ、ここに俺を作れるようオートマトンを送り込み、俺の意識を転送した」

……えっと、何言ってんのかよく分からない?

「キャスターのマスターが持っていた技術を応用し、超小型の造形機械を作成、それをお前たちに潜ませここに潜り込んだのち、この場所の素材で俺を作り出した」
「んなの……、ありかよ?」
「アリだ。もっとも、俺のような特殊な状況でなければ困難だろうし、完成したのも腕のみだがな」

……マジかよ、道理で背中がスースーすると思ったら、コイツ、腕だけで。

「では単刀直入に俺からの要件を言おう」

手から鏡が落ちたせいで外がどうなったかも分からねえ。セイバーは、キャスターはどうしてんだ?
俺が何を考えてるのか分からねえだろうが、腕野郎は淡々とそのまま続けていきやがる。

「セイバーを令呪で自害させろ」
「ハァ……? んなこと、できるわけが」
「そうすれば俺はお前を殺さないし、フォーリナーの被害から逃してやることもできる」
「信じられっかよ……」
「信じなくとも構わない。そうしなければ俺はこのままここでお前を絞め殺すだけだ。選択肢が与えられただけ俺からの恩情だと思え」

そう言うと腕野郎はまた俺の首を絞める。酸素が薄くなって目の前がぼやける。
セイバーを自害させろ、そうすれば俺は助かる。どのみち何かしなければ俺はここで絞め殺される。

嫌だ、死ぬのは嫌だ。クソ漏らそうが、ションベン撒けようが死ぬよりはマシだ。
死にたくねえ、死にたくねえ、俺はまだ何もできてねえ。何も──。

──でも、セイバーのことを裏切ることはできねえ。あのとき俺を守ってくれたのに、あんなクソみてえな啖呵切っちまったのに。
ここではいそうですかとセイバーを殺せば、ホントにマジで俺は何もできねえじゃねえか。ずっと昔から何もできなかったんだ。何やっても、ダメだったんだ。

だから、今この一瞬くらいは──。頼むよ、誰に頼んでいいのか知れねえけど。俺はさあ、こんなことになっちまったけど。


まだ何も、できちゃいねえんだ。



22:45より多数決、先に二票。22:55まで集まらなかった場合入った方を

1:令呪でセイバーを呼ぶ  (戦闘がセイバーVSバーサーカーマスター(腕)になります。勝率は非常に高いですがキャスターが最大級のピンチになります)
2:令呪で宝具を解除させる (貴方が戦闘の場に放り出されます。セイバーは貴方をかばうため不利な状況での戦闘になります)
3:何も言わず首を折られる (GAME OVERです。バッドエンドでこの聖杯戦争を終了します)
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/04(日) 23:46:43.09 ID:Jqv1ybhdo
1
多分これが貴方らしい
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/04(日) 23:51:09.09 ID:6uO1nYkto
1
62 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/04/05(月) 00:01:50.14 ID:0m1LuWvA0
1:呼ぶ

……だから、先に言っとくけど俺は卑怯でチキンでどうしようもないから。
だから、だから、だから。俺は他人の苦労とか考えないし、平気で他人に罪をおっかぶせるし。

どんな時でも自信満々に、助けを叫ぶし!!!

「……令呪を以って命ず」

腕が俺の首にかかる力を緩める。ずくずくと嫌な感じが腕に走る。
その感じを押し込めて、俺は叫ぶ。限りなく情けない泣きそうな声で。

「助けてセイバーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!」

吐きそうな熱が全身を走り、腕が驚いたように一瞬止まった。
だけど、本当に一瞬で、すぐに本気で俺の首を締め始めて。多分何本か血管が弾けて。目の前が白くなって。


でも、俺のよく知ってる背中だけは見えた。同時に首の圧迫感が消える。


振り向いたそれは、召喚と同時に俺の首にかかった手を切りつけてはがしてくれたそれは。

「アホかお前はーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!」

全力で俺を殴り飛ばしたのだった。まあ、そりゃそうだろうな、分かる分かる。
だって今キャスター一騎ほっぽりだしたら確実にヤバいもんな。俺のせいでな。

……でも呼んだらやっぱり来てくれんだな、お前は。


【というわけで今夜はここまで、お疲れさまでした】

【次回はおそらく火曜日ですね、さあ、イイ感じのエンドに持っていけるのか】
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/05(月) 17:55:39.19 ID:idkJ2DAdO
乙です
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/05(月) 17:58:52.39 ID:xZIvKtOKO
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/08(木) 19:49:07.88 ID:AKg6tiyE0
66 : ◆v.By3fESrTsY [sage]:2021/04/13(火) 23:13:59.83 ID:icPNGC+B0
【速報が復活したようなので、とりあえず。再開は次の金曜日かなというお知らせです】

【あと、避難所も作りましたのでよければどうぞ】

避難所 : ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1617716518/
67 : ◆v.By3fESrTsY [sage saga]:2021/04/16(金) 13:31:21.30 ID:lDSdkvvdO
【早めのご連絡、明日に延期します】
68 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/04/17(土) 22:24:33.75 ID:uOiROOkE0
【22:40ごろから再開】
69 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/04/17(土) 22:40:40.29 ID:uOiROOkE0
【再開】

胸ぐらを掴んで唾を飛ばすようにセイバーが怒鳴ってくる。

「お前は! ただでさえ外ではキャスターが突然倒れこんだりしてヤバいとこに!」
「いや、でも俺の方もアブねえじゃんかよ! 今回は正当な理由があるぜ! よって俺の勝ち!」
「ホントに、コイツは……!」

もうほとほと愛想が尽きたといわんばかりに俺を放り投げ、セイバーは腕だけの相手に相対した。

「俺の工房の材料、どうだったか?」
「……質のいい炭化鋼、砂や水も製鉄に適したものだな。錬鉄技術がない中で想像できる一級品だ」
「そうか、褒められたことは素直に喜んでおく。だが」

すらりと鋼の煌めきが。

「お前に時間はかけていられない」
「そうだろうな」

言葉の終わりを待つことなく、腕だけの怪物がセイバー目掛け突進してくる。


直下、腕マスターVSセイバー、結果

1:腕マスター時間稼ぎ成功
2〜9:セイバー勝利
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/17(土) 22:41:35.55 ID:ocllHkmLo
優秀
71 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/04/17(土) 22:46:32.97 ID:uOiROOkE0
5:撃破

結果は圧倒だった。腕だけ野郎も俺の目からすれば十分早かったが、セイバーの一閃の前には敵じゃない。

「悪いな」
「仕方のないことだ」

それだけのやり取りを残し、真二つに斬られた腕は黙り込んだ。
……気のせいか、セイバーのキレが増している。今までは少しバタ臭いとこもあったが、今日のそれはなんか違う。

「セイバー、お前よお」
「話はあとだ、すぐにキャスターの方へ戻る!」
「……おう、そうだな」

セイバーは姿を消し、戦場へと戻っていった。……とりあえず他に隠れてないかだけ探しておくか。


直下、キャスター状況

123:消滅確定
456:消滅寸前
789:持ちこたえてます
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/17(土) 22:47:05.71 ID:gvV8NSqxo
がんがれ
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/17(土) 22:48:57.97 ID:ocllHkmLo
残念…
74 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/04/17(土) 23:04:31.94 ID:uOiROOkE0
1:消滅確定

セイバーが場に戻ったとき、見たのはキャスターの背中。
安堵したのもつかの間、その体が両断されていることに気付き、駆け寄った。

「キャスター!」
「……すまない、セイバー、ここまでだ」

徐々に退去が始まるキャスターが苦痛に身をよじる。

「あと一歩だったが……、仕方ないな、パトロンが消えれば劇団はお取り潰し、劇作家に出番はない」
「……すまなかった」
「謝ることはない。できる限りのことはやった、……あとは託す。できることをやってくれ」

頷いたセイバーに、最期の一片が微かに笑う。

「ああ、それと、ライダーに、君は悪くないと、伝えて、おいて───」


     l::∧:::l:::::::::::l .ヽ:::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::囗 ロ   。
     ',:l l:::l:::::::::::l  ヽ:::::::::l::::::::::::::lヽ::::::::::::::::::::`ヽ::::::::::::::::::::::::::::ロ []      ロ      。
      l ',::',::::::::::lヽ ヽ:::::::l:::::::::::::l::::::`ヽ:::::::::::::::::::::`ヽ:::::::::::::::::::::::ロ ロ   ロ           ロ
       /´ヽ::::::l个 、',:::::::::::::::::::lヽ:::::::::::`ヽ::::`:::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::囗ロ []  []        ロ
       /   ヽ::lヽ忙刈::::::::::∧::l ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ::::::l:::::::::::::::[] ロ    囗    []        ロ
     r´      ヽ ` ̄',:::::::::i l:リ ヽ::::::::::::::::l:::::::::::ヽ`ヽ:::::::::::::::::::::□ □ []   ロ
    ヽ           ',:::::リ レ   ヽ::::::::::::ト::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::囗 []   ロ    []
     ヽ‐          ∨      ヽ:::::::人l `ヽ:::::::::::::::::::::::::::::/  [] ロ  []   。            。
       〈                  ヽ::::/     ):::::::::::::::::::::/  囗 ┌┐[]   ロ    ロ
      〉-                  ∨     /:::::::::::::::::::::/   囗└┘  []   ロ
      〉  `ヽ                     ノ:::::::::::::::::::::::::l     囗 ロ    ロ
      l                 `  -´ /ヽ:::::::::::::::::::::::::::l    □ []   ロ     。
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      ヽ              /      /  /:::::::::::::::::::::::::::::::l/ヽ   ロ ロ
       ` - - - - -  ´       / /::::ノl::l:::::::::::::::::::/   ',  ┌┐  。
             く´ `ヽ        /  ´  l::lヽ ̄  ̄     ',  └┘ロ
                                            囗ロ

【キャスター、消滅。残り五騎】


消滅したキャスターを悼む間もなく、蒼い炎と鋼鉄の刃が迫りくる。
キャスターにより弱体化され、ライダーの宝具による攻勢を受けてはいるが、一騎のアドバンテージは戦況を変えるには十分以上。

打てる手は互いに打ち尽くした。これから先は神の振る賽子の目次第か。


直下、戦況

1:敗北
2345:竜、大打撃
678:復調させる暇を与えず
9:辛勝
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/17(土) 23:05:23.61 ID:X5j0xgpzO
とう
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/17(土) 23:07:11.15 ID:ocllHkmLo
えーー
77 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/04/17(土) 23:15:12.41 ID:uOiROOkE0
1:敗北

【はい、というわけで敗北したんですが。この場合作中でとあるフラグ立ってるので3つ手段があります】

1:コンマ振り直し
2:令呪一画残ってるし脱出
3:このまま続行

【1の場合は>>1的にキャスターの消滅は変えたくないので今回のコンマ振り直しのみです。ただ、負けるたびにするのもあれなので2回限り。今回で1回消費ですね】

【2の場合は脱出判定を行い、フォーリナーの宝具暴発止められるかどうかの話に繋がっていきます】

【3の場合はフラグに沿ったエンディングを迎えるため、今回の聖杯戦争完結になります】

【というわけで多数決取りますね】


23:20から多数決。先に2票、23:30までに集まらなかった場合は入った方、もしくはランダム

1:コンマ振り直し
2:令呪で脱出
3:このまま続行
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/17(土) 23:20:07.79 ID:Wil8GFCwO
1
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/17(土) 23:23:00.36 ID:v40vREi+o
1
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/17(土) 23:23:19.55 ID:ocllHkmLo
2
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/17(土) 23:23:38.31 ID:gvV8NSqxo
1
諦めたくない…
82 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/04/17(土) 23:25:32.29 ID:uOiROOkE0
1:コンマ振り直し【残り1回】

【何回も同じ場面で振るの避けるために少し変えますね】


直下、戦況

1:【徳なき恐怖は忌まわしく】
2345:竜、大打撃
678:復調させる暇を与えず
9:辛勝
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/17(土) 23:30:46.60 ID:Otx1qVjXO
えい
84 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/04/17(土) 23:35:24.36 ID:uOiROOkE0
0:特殊判定

                /|
        /|  /|/::::::|__
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    ⌒|人{ ̄ ̄厂{/ ̄ ̄)⌒V_ノ #\
    /  \/     /)_/| |    \
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 /     /〈     /二二ニ| 匚}       \
./    /二ニ\  イ二二二ニ|         #|

直下

123:狂気充填完了
456:またもやマスター戦だ!
789:ランサー、参戦
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/17(土) 23:36:51.06 ID:tlFXJ5E4o
お慈悲
86 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/04/17(土) 23:41:55.36 ID:uOiROOkE0
6:マスター戦だ!


直下、どんな感じのマスター戦よ

123:普通にショーの掃討戦よ
456:伝次の潜入戦よ
789:マスターは実質貴方ではないという話でしたね
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/17(土) 23:43:11.44 ID:6ka0mhlIO
祈るしかない
88 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/04/17(土) 23:46:27.57 ID:uOiROOkE0
4:伝次潜入せよ

                             /::i           _/彡─ \─:r-=_
                           /::::: : l:        /" ̄ ̄\ ミ ヾ/::    ̄
                           i:::::/i:: :!_ _ _ /  /  ミヾ i i ミ /!::
                           l::::i=-l:: :!: : : :::::\.:.\ /  八  ∧∨:/、、__、
                       _ 彡: ̄: : ::: :: :: :: :: :: ミ\:\  ∧ヾ  ヾ/ ̄ ̄
                _y=─ ̄三:::::/ ::/:y :: :: :: :: :: :: :.:.ヽ/:::::::> ̄二ミ i lくi"
         _y=─ ̄ _≦彡" ̄: : ::!  :/:/ / y . :: :彡:: ::彡:::::/\\ ミ、  \
     y=─ ̄ _≦彡" ̄: : : : : : : : : ::l  ::i!.i!=" ̄::i:i:i:i:i:i:\/:::::\ヾ \ ヾ. :: :: \
_二 ̄_≦彡" ̄、 - : : : : : : : : : : : : : :l  :/\\!:::_:i:i:i:i:i:i\::::::::::i:   \キ:  /V ヾ、    _
≦彡" ̄: : : : : : : ヾ     _≦彡" ̄ l/\\i::::_\:\i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i __!、 //V i _=三:::::   ←キャスターマスターの霊装で強化した伝次
 ̄  彡 : : : : : : : _≦彡" ̄_≦彡" ̄    ̄ \:\ヾ':i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::/ミ::::::::ミ....__v=三::::::::::三≡
" ,,   _≦彡" ̄,,,_y=─            / ミ/: : /:::_:_:彡  \:::::::彡" ̄i l 彡ハ、 ̄
_≦彡" ̄_y=─ ̄               / / ! i: :./:: ̄_     \ ̄\ / // i  \
_y=─ ̄                     /  / v V \\  ̄彡_/ \ \
                           :i  ril       ,,  ,,   ,,  /:\ i
                           :i ヾ  \\//
                            ミ≧三_彡X≧=<_ 二"_/
                             V\   / / iミ_ ̄
                             V二 ̄彡 /   l_  ̄

【というわけでちょっと状況まとめるためにも今夜はここまで、おつかれさまでした】

【次回はおそらく月曜日の同じくらいに】
89 : ◆v.By3fESrTsY [sage]:2021/04/19(月) 22:16:58.39 ID:ju1Poy740
【22:35くらいから再開しますね】
90 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/04/19(月) 22:35:59.66 ID:ju1Poy740
【再開】

体中に何か分からねえけどジャラジャラしたものがまとわりつくような、そんなうっとうしい感触。
全身をぞわぞわと虫でもくっついてんじゃねえかというような、そんなうっとうしい感触。

何で走ってんのか分かんねえ、何で戦わなきゃいけねえのか分かんねえ、というかそんなんはもう置いてきた。

ランサーが怪物と相打ちして、俺らんとこにライダーのマスターが乗り込んできて。
で、オッサンはほとんど死にかけまで燃やされた。病院に放り込んだがアレはかなり厳しいだろ。

いや、オッサンは言っちまえば兄貴の仇だ。これで俺は敵討ちに成功したことになる。
だからもう戦うなんてしなくてもいいし、まあ、ランサーには義理があるから付き合ってやってもいいんだけど。
でも俺は多分、アレだ、ブチ切れたんだと思う。俺は昔から馬鹿だったけど、こういうのは駄目だって言える奴だったと思う。

兄貴が死んだと聞いたとき、俺がぶっ殺すと思った、オトシマエを付けてやると思った。
それは俺の手じゃ上手くいかなかったけど、もう終わったことだ、あんなことになったヤツをそれ以上やる気はねえ。
むしろ死ぬよりひでえかもしれねえからだ。ああ、何を俺は言いたいんだっけ?

わかんねえな、わかんねえよ、わかんねえから。とりあえず俺は俺が思うことをした。

俺はやりたいようにする。オッサンからひったくったこれで、身体にまとわりつくこのジャラジャラなら、俺でもできるだろ。

俺は今から、ぶっ飛ばせる奴をぶっ飛ばしに行く。でかい城みてえなのが、湖の向こうに見えてきた。
誰のためとか分かんねえけど。何のためとか知らねえけど。その場のノリかもしれねえけど。

考えるのは止めだ、ベンキョーなんざはなからできねえんだ。俺は今から、このうっとうしさをぶっぱなしに行く。


直下、マスター戦状況。5以上で奇襲成功
91 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/04/19(月) 22:45:35.96 ID:ju1Poy740
【十分経過なのでこのコンマで】
92 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/04/19(月) 22:50:23.76 ID:ju1Poy740
6:奇襲成功

ガラスをぶち破り貰った武器で家の中を"まっすぐに"進む。
邪魔なもんは全部ぶっ壊して、とにかく相手を探す。サーヴァント相手にすんのはムリだ。俺でも分かる。

だから俺の目的は───。

「なっ……!」
「見つけた見つけた見つけたぜ! お前は、どっちのマスターだ!?」

敵のマスター! オッサンがやられたらキャスターが弱るように、こいつをぶっ倒せば、相手を弱らせられるはずじゃねえか!!!
妙にメタリックな相手に、両手の武器を、相手が構えるより早く、振り下ろす───!


直下、戦況【奇襲】+1

12:反撃
345:回避
678:ダメージ
9:重傷
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/19(月) 22:52:23.64 ID:5lbKyKjLo
94 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/04/19(月) 23:02:06.40 ID:ju1Poy740
5:回避

「よっしゃ、まずは一人、魂取った!」
「───軌道が雑だな」
「アァッ!?」

完全にブッコんだはずの攻撃が両手で挟まれてた。わけわかんねえぞ、ズルしてんじゃねえのか!?

「素人か、いや、その霊装、キャスターのマスターのもの……、なるほど、ランサーのマスターか?」
「ああ、そうだぜ! っつーかなんだその手!? ホンモノじゃねえな!?」
「生憎だがネタを話す気はない。最初の一撃で俺を仕留められなかったのは不運だな。……なに、殺しはしない」

ゆらっと腕鉄マンが構える。とりあえずあの手を斬んのは無理だ。じゃあ、狙うのはもっと下の方。

「だが、腕の一本くらいは覚悟をしておけ」
「誰がやるか!!!」

そのまま、ビビるような速さで腕鉄マンが突っ込んできやがる。
───いいぜ、ハナから避けんのなんてムリだ。こっちもぶっ飛ばしてやるよ!


直下、戦況

123:鋼鉄の拳が撃ち抜く
45:霊装を破壊されつつガード
67:クロスカウンター
89:受け流し成功
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/19(月) 23:06:19.16 ID:NlSYI+gp0
せい
96 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/04/19(月) 23:16:59.84 ID:ju1Poy740
6:クロスカウンター

前にして分かった。コイツは強い、俺より絶対強い。隙とか見えねえし、そもそも分かんねえし。
だからもうぶっ飛ばされるのは仕方がねえ、なんとかオッサンの鎧で耐えよう。

俺が突き出した拳を平気で避けて、腕鉄マンが俺の腹に一撃をぶち込んでくる。

「……ぐぇっ」
「遅い」

叫び声も出ねえ、腹ん中身がそのまま口の中まで出てきたような気がして、次の瞬間にブロックでも撃ち込まれたような痛みが来る。
頭がグラグラして、何かが口から出た。ゲロか血かも分かんねえ。もうちょっとで気を失いそうになって。

「……!?」

耐えた、根性だ。俺はまだ止まらねえ。

「キャスターのマスターの霊装で衝撃を逃がしたか」
「次は」

腕鉄マンが逃げようとする。逃がさねえ、本当なら追いつくこともできねえくらいフラフラだけど。

「……! 腕が、動かん……!?」

オッサンの鎧を無理やり絡めて、一瞬止めた。腕と脚が鋼鉄ってんなら。

「お前が」

思いっきり頭を振り上げて。

     介s。.       `丶、 ___
      ̄ ̄)h``=ーーrセ7ア ̄ ̄    ´"'ー=辷=-彡
     >=-ニニ爻                 `丶、----
        ,.ィ升                          \
     ァ''´     /| .|、                      \
    / ,      | .i | | ヽ   \             ∧\
  彡/        .i | | |  \ミ  .∧             ∧. \
 ノ 彡ハ   !  .| V|ハ, / _ \ミ  |           \ミ
 / ./    /|i i  |.  ./ ./○ , N |ハV          乂ミ.
   / ィ    / V|ハi 辷 /  .__xく    乂ル' i  レ    V|ハ\
  / /.   /.====<'`' --ニ.  ̄        |リハV|ハ乂ル'≧=-\
   / /| ∧ァ''´○ソ   "           i /ムУ 「\乂ル'レヘ
  ./, ' ノル.∧_ ィ  ,, 、                     つ  |\
    //イ| i∧  \_`      ニヽ           「_/ /∨ヾ
    //イ |i. ∧   ゙_ -ニ二⌒∧                 /[ハ
        .|  .∧ `[∨_,∨////∧         ┌--イ ヘキ
          ∧ ∨/////////|         /  V|ハ\
            .∧ ∨:/// ̄ ̄ |                |マヽ
           ∧ ∨ i, v-v ィ                |
             ' . .` ニニ ̄             |
             ∧        _,..。rf升      |
              ∧   _,..。rf升      _ -=ニ二 ̄ニ/
                 ̄ ̄`''<  _,,,。=‐''“´     _、‐''゛
                    _、‐''゛       _、‐''゛
                _、+''"~        ,,.+''’
                  [ |ー=ニ_    ._、‐''゛
                 | |rセ7ア//}h。 /
               | |//////] /
                | |//////
              ヽ([////┤
               ///// /
                  ///// /
              /////:. /

「沈みやがれッ!!!」

相手の脳天目掛け、額をブチ当てるッ!!!


直下、結果

123:敗北
456:相打ち
789:勝利
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/19(月) 23:24:51.27 ID:NlSYI+gp0
それ
98 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/04/19(月) 23:37:22.53 ID:ju1Poy740
7:勝利

ゴカン、とヤベえ音が聞こえた。さっきと同じくらいの一撃が脳天に響く。
割れてんじゃねえかというくらいの血がダラダラ流れて、目の中に入ってくる。

ふらつきながらもなんとか立って、気が付くと腕鉄マンが地面に倒れてた。
オッサンのジャラジャラももうほとんど身体に付いてない。とりあえず一旦座って、あとは、どうすっか───?

「大丈夫ですか!?」

何か声が聞こえて、何かにくるまれた。なんだこれ、微妙にくせえ。

「聖骸布です、これで多少は治療できると思いますが……」

見るとちっちゃな女のガキだ。いや、コイツはキャスターの言ってた。

「ら、ライダーじゃねえか、お前」
「ムリに話しちゃダメです! ジュノさんは……」
「気絶してるだけだな」

ライダーの横に、以上にデカい奴まで出てきた。コイツは確か……。

「フォーリナーの、マスター!」

飛び上がろうとしたが流石に痛さで動けねえ。そんな俺を見て、デケえのが手を振った。

「あー、やめろやめろ、俺はこんな図体だが、戦う気なんてねえからよお」
「信じられっかよ、あのフォーリナーのマスターなんだろ?」
「まあ、それはそうだがなあ」
「ならフォーリナーを止めればいいんじゃねえのか!? まだほら、令呪が残ってんだろ!?」
「まあ、それもそうなんだがなあ」


直下、そういやフォーリナーマスターは善性のマスターなのに何故対応してなかったのか

123:すでに令呪取られてます
456:別の用途で令呪使ってました
789:一回使ったけどスキルで復活しました
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/19(月) 23:40:04.61 ID:dBRngUE1o
ぬっ
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/19(月) 23:40:28.74 ID:NlSYI+gp0
101 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/04/19(月) 23:57:11.29 ID:ju1Poy740
1:既に取られています

「実はライダーのマスターに盗られちまってな。俺としても止めてえんだが何もできねえんだわ」
「何!?」
「それを伝えんのもダメだって俺も閉じ込められた側でよお」
「……おい、それってつまり」

どういうことだ? よく分かんねえぞ?

「そうだなあ、もしかしたら何かしらヤバいタイミングでヤバいこと仕掛けてくるかもしんねえなあ」
「それはヤベえジャン!?」
「ああ、傷が開くので、あんまり大声を出さないで……!」

_ _ _ _ _ _ _ _ _ ______________________ _ _ _ _ _ _ _ _

なんとか切りしのぐうちに明らかにバーサーカーの動きにムラが出てきた。
突然速度が変わったと思えば、急に止まる。見た限り、おそらくは魔力の流れが上手くいっていない。

キャスターと同様に何らかの問題がバーサーカーのマスターに発生したか?
なら、それは好機、バーサーカーに攻撃を集中し、一騎を確実に落とす。

幸い、フォーリナーとバーサーカーの間に連携と呼べるものはない。
フォーリナーの注意を竜へ向け、バーサーカーの指を自分へ向ける。降りかかった拘束具、パターンはもう覚えた!
刀を呼び出し、つっかい棒にしてそのまま勢いをつけて飛び出した。こんな扱いをしてすまない!

「正しきことは、───人は、自由、かつ、権利において平等なものとして生まれ、生存するの、ですか?」
「……知ったことか、今、それは考えるべきことなのか? バーサーカー!?」
「怒りは罪です、本能の吐露は裁かれるべきです。私は、私は、私は私は私は私は私は」

壊れたようにバーサーカーが両手で顔を覆う。狂人を手にかけるのは忍びないが───。

「お前は、ここで倒さなくちゃいけないんだ」


直下、戦況

1234:「今です」
56789:バーサーカー、消滅判定
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/20(火) 00:01:17.26 ID:uH48+aDmo
103 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/04/20(火) 00:06:21.29 ID:eqXHnQdx0
6:バーサーカー消滅判定

直下、5以上で消滅、4以下で戦闘不能【マスター気絶】+3
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/20(火) 00:06:42.97 ID:aKgrUTUso
105 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/04/20(火) 00:11:40.34 ID:eqXHnQdx0
9:バーサーカー、消滅

【というわけで二転三転しつつようやく終わりが見えそうなところで今夜はここまで、お疲れさまでした】

【次回はおそらく木曜日。金曜日になるかもしれません】
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/20(火) 00:14:59.16 ID:aKgrUTUso
107 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/04/22(木) 22:40:06.29 ID:jJ88o+4v0
【テスト】
108 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/04/29(木) 22:25:34.18 ID:zt02uL2a0
【22:45くらいから再開しますね】
109 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/04/29(木) 23:01:07.86 ID:zt02uL2a0
【かなり遅れましたが再開】


私は常に誰かを思い行動しておりました。

若き頃は弱きものを助けるのだと意気込み、旧体制に対し理性と正義をもって応え続けてきました。
第三身分の人々は苦しみ、傷ついていました。私はその重荷を解き放つときは近いのだと思っていました。

ああ、そして訪れた革命の萌芽。三部会が開かれて間もなく放たれたバスティーユの火種。
人々は武器を持ち、己の権利、人が生まれながらに持つ自然権をそこで強く意識したのです。
私は酷く興奮し、感涙致しました。それはこれまで抑え込まれていた当然の権利を振る舞う、そう、言うなれば真の人間たちの姿。
我々の示した人権の原則は、古き体制をついに打ち破り果たしたのです!!!

そして、人々が自由に主権を主張し、民主的な世界が開かれると、そう、そう、そう、私は、考えておりました。

───ですが、古き世界は私たちを見逃してはくれなかった。
この革命の芽を摘もうと、多くの手が伸ばされました。外から、あまつさえ内からも!

私たちは必死に抵抗しました。汚したくない手を汚し、傷つけたくない者を傷つけ。
そして私は変質していった。マラーが殺され、私は殺戮の必要性を理性的に判断した。
私自身に誓って言えます。私は血に浮かされギロチンを振るったのではない。もし血に逆上せたというのであれば。

それはそう、あのときの革命、国家そのものが。血潮の匂いに浮かされていたのでしょう。

無知を嫌いました、狂乱を憎みました、そして何よりも憎悪を裁きました。

私の振るったギロチンは、国家を守っていたと言わせてください。これは懇願ではなく事実として。

そしてそのギロチンは、私の理性は、結局のところ、私自身の首をも刎ねたのです。

私は何をしたかったのでしょうか、無論、国家を、愛した祖国を守るため。愛した人々が苦しまないように生きるため。
その為に悪を、我らの権利に手を伸ばす悪を、遠ざけようと足掻いたのですよ。

皮肉にも、皮肉にも、皮肉にも、私は私は私は私は私は───

それだけは間違っていなかったと、言っていただければ、こんなに狂わずにすんだのやもしれませんね───


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セイバーの振るった剣が、バーサーカーの喉をすり抜ける。
一瞬の交錯。祈りを捧げるように両手を上げた態勢で、バーサーカーの首がずるりと体から離れ。

「私は間違ってなどいません。ただ、狂ってしまったのでしょう。私か、それとも世界か───」



                 / ‐- ヽ ////_ - _\  \   ヽ囗 ロ   。ヽL
                 \ -, イ     `''<── .\  \  ヽロ []      ロ      。
                   /           \‐─_ヽ    ヽロ ロ   ロ           ロ
                 /  ..:::            ミ─_ ヽ    囗ロ []  []        ロ
                ヽ:l| l_______     ミ--___     [] ロ    囗    []        ロ
                y= 〉ニ\ィニヽ>'' ´ ̄      三ミ  --___  □ □ []   ロ
               / fニyr// .l l\          三--___三  -_ 囗 []   ロ    []
               ll_ ‐  l.ll f t//こ ヽ         ニニ=- ___   -_ [] ロ  []   。            。
           __  ‐     l.Lノ/ _ -         l彡。*'゚   ヽ\  囗 ┌┐[]   ロ    ロ
           ヽ         ̄             L/ イ ヽl  l \  囗└┘  []   ロ
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             .}            _          /  彡 / ヽ  □ []   ロ     。
             ./          _ ‐           l    / ヽ  ./ 囗ロ  。
             〉s。,       _-          __  イ     /   ロ ロ
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                    |     _ -        _ -        ',

【バーサーカー、消滅。残り四騎】
110 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/04/29(木) 23:10:53.41 ID:zt02uL2a0
どこまでも冷静に消え果てたバーサーカーの霊基。
その向こうに仄見える青白い狂気の炎。刀を収納し、新たな刀を呼び出してセイバーは向き合う。

「フォーリナー、時間がない、お前ともケリを付けよう」
「喇叭を鳴らせ! 王よ! その名を讃えたのはアフロディーテか! それともあるいは、考えるまでもなきことか!?」

もはやその姿が人型を保っているかすらも怪しい。青白く光る臨界寸前の炎。
漏れ出るそれに焼かれつつ、赫銅の瞳は鋭く見つめる。

火を見るのは慣れている。あとはこの足が一歩踏み込めるかだ。

疲労は酷く傷は多い、だが、この一歩が踏み出せさえすれば、あの狂気の炎にも向かっていける。

そしてもう既に、その一歩は、あの馬鹿な主を突き飛ばすと同時に。

「……そうだな、人を突き飛ばすためには、自分も同じ勢いでぶつかる方がいい」

竜の背を踏みしめ一歩踏み出し加速する。最初の一打ちから魂を込め。

カーン、カーン、カーンと、一歩ごとに頭に槌の音が響く。一歩ごとに自らが鍛えられていく。
鍛え上げられた魂の切っ先が、今、炎へ向かい奔り出す。


直下、戦況

12:時間切れ!
34567:ライダーマスター、令呪を使用
89:勝利!
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/29(木) 23:11:17.82 ID:vrUvmIJIo
112 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/04/29(木) 23:19:48.91 ID:zt02uL2a0
2:時間切れにてフォーリナー暴発!

【はい、というわけで暴発によるエンディング可能性です。前回と同じくとあるフラグ立ってるので3つ手段があります】

1:コンマ振り直し
2:令呪一画使い、強制的に割り込み
3:このまま続行

【1の場合は今回のコンマ振り直しのみです。ただ、負けるたびにするのもあれなので2回限り。今回で最後ですね】

【2の場合は割り込み判定を行い、暴発寸前に叩き込めるかどうかという話になります。確率は通常の成功と同じなので5以上です】

【3の場合はフラグに沿ったエンディングを迎えるため、今回の聖杯戦争完結になります】

【というわけで多数決取りますね】


23:25から多数決。先に2票、23:35までに集まらなかった場合は入った方、もしくはランダム

1:コンマ振り直し
2:令呪で割り込み
3:このまま続行
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/29(木) 23:22:45.91 ID:GWEl9Scfo
2
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/29(木) 23:25:29.48 ID:l9iGyTHfo
2
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/29(木) 23:25:46.46 ID:vrUvmIJIo
2
116 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/04/29(木) 23:41:04.76 ID:zt02uL2a0
2:令呪で割込み

一歩、一歩、近づくと同時にセイバーの目は"異変"を見る。

フォーリナーの周囲が膜のように完全に"張り詰めている"。今にもそこから何かが漏れ出そうとしている。
蒼き炎のさらに先にある何処かに、いや、何か想像も理解もできない理外の何かが、そこから溢れ出そうとしている。
それの招来が引き起こすのは結果としての巨大な爆撃。街一つを灰燼に帰す獄炎。

そしてその膜が破裂するまでに、自分の脚が辿り着く可能性は、限りなく低い。
汗が滲み出る、必死に脚を動かす。永遠にも思えるような一瞬の中、頭の中に槌の音と。

『おい、セイバー! なんかヤバいのが頭ン中に流れ込んでるんだけど!?』

どうしようもなく情けない声。

「マスター!」
『なんだよ! いや、吐きそう、そして泣きそう』
「ああもうお前は! いいから聞け! "もう限界だ"!」

言わんとしたことが伝わったのか、念話越しでも分かる程どたばたと暴れ回る音がする。

『ほわあっ!? ってアレか、アレか!?』
「いいから! 令呪で俺を加速してくれ! それならまだ間に合う可能性がある!」

叫ぶ。数日前ならもうちょっと慌てるだろうから言葉を考えていたが、今は違う。一度ぶん殴った仲だ。
ビビりながら、全力で逃げ出そうとしながら、それでもこの剣を。
117 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/04/29(木) 23:42:21.99 ID:zt02uL2a0


『いいんだな!? 信じるぞ、セイバー! 令呪を以って命ず!』

凄いと言ってくれるのだから。それで俺はもういい。


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『ぶっ飛ばしてくれよ、セイバー!』
「やってやるさ!」


直下、割り込み判定。5以上で成功
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/29(木) 23:43:00.72 ID:J3fVscAjO
いっけえええええ
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/29(木) 23:46:26.28 ID:f7ukJhYx0
なんでさ
120 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/04/30(金) 00:14:34.00 ID:nlWtiQYb0
2:間に合わず

加速する。既に眼窩から炎を噴き出し、虚ろな笑みを見せるフォーリナーの霊核を見定める。
間に合う、これなら間に合う、俺の剣が届く。確信。しかし、その一瞬の安堵が、俺に反応を鈍らせた。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

『今です、令呪をもって命ず。ライダー、『宝具を暴走させなさい』』
「ま、マスター! あ、ああ、ネッシーさーーーーん!!!」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「GAaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!!???」

足場にしていた竜が突然吼え叫び身を捻った。対処しきれずに俺は竜の生み出した湖面へ叩き墜とされる。
とっさに這い上がり、すぐにフォーリナーへ向かう。だが、その一瞬の差が致命的だった。

「───フングルイ、ムグルウナフ、◆◆◆◆◆、ホマルハウト、ウガア=グアア、ナフル、タグン! イア! ◆◆◆◆◆!」

ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ
ニニニニニニニニニニニニ=―   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ―=ニニニニニニニニニニニニニニニ
ニニニニニニニニニニ=―    _,.斗*''"´         ―=ニニニニニニニニニニニニニ
ニニニニニニニニ=―  _,.斗*''“                 ―=ニニニニニニニニニニニ
ニニニニニニ=―  _,.*''“                         ―=ニニニニニニニニニ
ニニニニニ=‐♂ ,*''                              ―=ニニニニニニニ
ニニニ=― ♂''  ,'                                  ―=ニニニニニ
ニニ=―,〆   ,*′              ,..。gぇ*∽宀冖“⌒´"''*s。.,_ _ ,..., _  ―=ニニニニ
=― ξ''  ,.メg*゚’         ,..。g∽冖“"´          _,.。 *'''"´"''*,, ¨ ̄´´"〜、、ニニ
   ‰  ,。♂f'      ,gr*f冖`“”          _,.。 *''"´        "*.,、    `''*x
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  ゚%。 守ast*∞c。                                ,。♂"φ    ,。♂″
   ‘*。乂_,。,_ ”8s、                           ,。♂″ φ ,.斗*''
    ‘*。⌒“'冖*氷.,,_                         ‰   ,s*≠*''"
      ‘*。   ゚%。')k                        φ   ‰ メ
        ‘*。、  ゚%。'マk、                    ψ ,。♂^゚″
            ^''*。.,x%x  '*k                 ,。♂″*''

膜が裂ける。振り下ろした俺が捉えたのは、既にフォーリナーだった何かだ。
薄っぺらい皮を斬り落としたような感覚が、無情な時間切れを知らせてくる。
121 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/04/30(金) 00:15:12.26 ID:nlWtiQYb0
『おい、おい、セイバー! どうしたんだよ、おい!』

膜は既に避け、見るだけで壊れそうな何かがそちらから俺を見ている。
そしてそれはこちらへ舌を伸ばし、それは全てに死を齎す。

『おい、セイバー! 聞こえてんのか!』

宝具を解き、マスターをこちらへ転送する。それなりの高度から落ちたマスターはカエルのようにへしゃげていたが顔をすぐに上げる。

「……セイバー、ねえ、あれ、何?」

あまりにビビっているのか、少し幼児退行を起こしている。だがもう時間はない、このまま放っておけば間違いなく終わりだ。
……ああ、良かった、この場にいるのが俺で、この場にいるのが後ろの無様な男を主にした俺で。

最後の一振りを取り出す。俺の全てをかけて打った剣。俺の『第二宝具』。

かつて、神たるアマツマラはその剣を打ち、神剣の名を欲しいままにした。
そして俺たちの一族が代々追い求めてきた唯一無二の神剣。それを打つために全てを捧げてきた。

ああ、そうだ。そこに俺たちは気付いていなかった。"その神剣は、それじゃない"

この神剣の名は、ただひたすら、人生をかけ打ち上げたときに付けるただの名前に過ぎない。
それに気づかず、俺たちはずっとアマツマラの模倣を続けていたに過ぎなかった。それは俺の神剣じゃないのに。

だから、今この手に握られたのは俺の神剣だ。馬鹿な主がすごいと言った、それだけの剣だ。

マスターが何かに気付いたのか震えながら俺の肩を掴む。目がくらむような悍ましい炎の中なのに。

「おい、セイバー」

言うなよ、お前は俺の後ろでビビってればいい。背中で応える。

「マスター、俺の剣は、凄そうに見えるか?」

ちょっと黙ったあとに、マスターは答える。

「……おう、今すぐ逃げ出したいほどに」
「そうか、それなら十分だ」

振り向く。言葉はいらないと思っているのが俺だけだというのは明らかだ。だけどもうこれ以上はいらない。

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                  |旦|  |      ____/{___|旦|
.               / ̄ ̄|_|―┴────┬─┐   /|_|
     / ̄ ̄\/      '⌒\_      │〇│ /\___
.   /        ̄ ̄ ̄\      \     │  │     \   \
  /               |               |  |     \   \

「じゃあな、マスター。急いで逃げろ」

振り払い、現れようとする異形の神へ向かう。蒼白い炎の中に、蠢くそれが見える。
俺の剣はたった一柱、この神を殺す剣。炎を包み込み、窒息させる剣。
空間ごと密閉し、その中に包み込む。これは俺が振るうべき剣。

俺たちの一生と、この短いほんの一時をかけて振るう剣。

かつてのスサノオのように英雄がごとく殺すのではなく、倒すのではなく。

───逃げる誰かを、護る剣。それはビビりの誰かにとっては、きっと。
122 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/04/30(金) 00:17:34.69 ID:nlWtiQYb0

「おい、セイバー!!! お前!!! ホントに!!!」


「これは俺の剣! 悪逆を包み込め! 【天津千羽斬(あまつちばきり)】!!!」


───凄い剣、だろ?


 ◆『天津千羽斬(あまつちばきり)』

i://// : : : : : :/: : :__ア゛ ⌒辷=-i:i:i:~''〜-ニ溺眦眦ik ^'淡_,,._;'”
{./// ′: : : : :/: :__ァ゙   _彡⌒ニ=- Zニ=- _~'滯軈眦;, ';灘i'  '” ;j'″
///: : : : : : : : : :_ァ゙  _.:i:i翊c;   _,,. ⌒%” ;.j灘眦; a'=@  ;i:i
//: : : : : : : : .:i:il/  /⌒;;i:im駭彡 _,,.=C;m眦i;, `溺眦;j;⌒.-=ニ7
/. : : : : : : : .:i:il/   ,.;i;i;i彡''⌒ミ樂a'` ⌒“''滯眦^丶.:i:/. . . . . ./
: . . . : : : :.:i:il/  彡⌒ニ- ⌒辷彡 ,      ・ ”`` ////ニ=-..′.   __
: . . .   . ..:i:il;′ /i/´        '”   ・ .   ノ///////. {  _ -ニ///
. . .  . . .:i:i;′ ,ノi/     ,./( ,     ,,  /. . . . .`><. . . . {//////
 . .     .:i:{ └{ {i: :{乂,,___乂_{::.\`ヽ    ./- _. . ._-ニ//,\. 八''^~. ///
 . .     .:i:{ .:i|i:{i 八.::.:〃 ̄ニ- _..::〕iト.   //////>.<///////.ハ. . ////
i . . .    :i|iヘノ'】:>''^~:/'.::.::\::.:.\.::.:}.:}:Y_///,/. . . . \//. . ./∧/ニ=-
i  . . .   .:i:|^ヽ 】(⌒.:/' ̄~'+、\.::.:}:}:jノ.::}⌒ー彡_ . . . . .///ニ- _/∧. . . . .
i:. . . ./} .:i:i|iヽ}i:.【.::./八.:ニ=- _V/.:ノノ'.::.:ノ.:八////ニ- <///////~^''}. . . . .
i:i:.  //   i[_ }i:. 乂i:i:. ヾ.:://'ヽ彡^;'^''У.::人-=ミ´. . . \///. . . . . }----
i:i:. .//   .:i[_}:i:.⌒n:〃.://´   _);';'ー=彡⌒\/}\. . . .ノニ- _. . . .}////.
Yi,}{     :i[.【 .:i{:.: :八.::{/;  .: Z;';,∠,,_}.:ノ⌒. ./\ ヽ//////>/ニ-X_
..Yi{     i〔_^_ __.:.:}i//'ー-,,_'j:-.ィtう)ノイt__ュ.////ヽ.}乂/////. /. ////
....Y{    i〔_ И{⌒ヽ l;'《.(い` '´  ¨´ }///V///,∧//\//. /__{/////
, .}.}      i〔_ _{{>c0込,`¨  - '_   ,心/.}. . V//. .\//.⌒\. . \///
‘ ノ.ノ[__    i〔_.]八. . ._]: 介: .  t三ノ イ.}∧. }. . .}/. . . //{. . ///ハ. . .__\
/ / :Yi,      〔_.]:;:;\_}: L///うぅ=个_i」/ハ.j. ./{ } _////{. /////} /////
../:.:.、Y/'⌒  _ 乂:;:;\【[.\/|. .V-=≦Oニ|.//У.Y////X/////'//////
,′..:.:.、{{      _.‘,.:、】.[_~'' /:{〜 ,,/ニ}ニ|'//,{. . Y、‐''~ . \ /.ヽ////
..\\ _{{i:、  __  _`⌒Yi,{_,∧【__.`|ニ-lO|'//,|. ./{. . . . . . . ../-=≫``
ミー .: .:} 廴、//⌒  __. . Yi,乂ハ【__ {ニ=-lニ|//'.|//,乂. . . . /. /
辷z彡'′ァ''”/     __ . Yi, \' ヽ::.ニ-/0j/〈. |/////>''`-{ ``   ~
 ///_、イ=-      __.: ;   }:.:. 】::.ニ/^}Y/////ニニ=-_ ''”
. ///.】;八.-=-       __ 【_ゝ.,{:. 乂:.:〈_,/_j'////ニニニ-ノ
.Lノ /ーミ】;:;∧ -=-      __ 、.:;:;:;:. /” ̄///}\/{ニニニ=- .   ・
.  /..{⌒ー'⌒ヽ\-=-      __ }^:;: i〔..└=ニ_/,}ニV/ニニニニ- W
ヽ/ . { V//__】A `-=-      __ ゝi〔_【(~''〜 ,,ヽ-Yニニニ=-
  ,. .八. .∨/__】A\. -=-      __ノ i〔_.ヽ__ニニ- _Yニニニ/八
、 ′,∧v.∨/_】A. . \ --      __ 乂】}\ニニ- _ニニニ/∧
   , ´∧V彡⌒Ai\:.: 丶 --       __\.】i.:;\ニニ=‐┐-  ̄>
. \ }: : :.} }ニ=-ノノ;:;:;:;ミx、 乂 --        __乂 .:;:;:゚,=-/^''y_、‐゛、
{  ヽ/.:.} }´/_{ {ニニニ^_ミx:;, -_      __⌒\}-  /^''ー 、`、 ,,
乂  },,..L.j_-ニ{ {ニニ_-ミq<\. .  、      \\-/  ./   _,,.、ヽj
丶`ヽ { r`ヽ-i{ {ニ_-=ニΖ^_\:. \      丶ニ=- {、ィi〔 「「「「心,
.  \ `ヽ_} Yi, V八-=ニ⌒i :V__:ニ=- 丶 : . . .   -- _i{三frへ}i三}i
`ヽ  ヽ     乂i, 丶_〉,-=ニ```'V__\ニ=- _: : 、. . _     丈_/^寸彡'
 ノ  .ノ    ``ヽ ∨ヽ-=ニ〈ゝ V_\\\⌒_へ: . ._    ./ -〔__
. {   /⌒^ヾ~~~~~^''<-ニ∧ ',\. \\\⌒ニ=- __ . . ./  -〔__
..八.  ゝ.,,ノ   `、-‐- 、、 \ ∧{ ゝ._\ 丶__  ̄ニ=-:.:.:.::/∧ -〔__
ゝ-へ、     ノ_   }r`   、```ヽ`ヽヽ \\    ~^'' /∧-〔__
__  __`^ー…''^''ー…ミヽ_}:. {_-=ニ{`、 Vハ. \ニ- _.     _〔__
ー''⌒^'+、''〜 ,,_    ヽ‘〈 ⌒辷=-<_{ノ `''”   ヽ\ ーへ- _     . '
.       \  \    }i }      ̄~^      \\(_ノ ̄ニ- _

  ランク:EX 種別:対人〜対国宝具 レンジ:─ 最大捕捉:─

  神話における刀の再現。元となった剣は『天羽々斬(あまのはばきり)』。
  天十握剣。布都斯魂とも称される、高天原からスサノオの手で持ち去られた神世の剣。
  剣の作成者は明かされていないが……この剣が奪われた時を境に、天津麻羅は神の席から除名されている。

  悪逆の限りを尽くしたスサノオが後に改心した様に、担う者の心と向き合い、その果てに漸く扱えるある種の妖刀。
  スサノオの討つべき敵……八岐遠呂智を斬り伏せた際に破損したが、これは既にスサノオがこの剣を必要としなかった為。

  故に役目を終えれば刀は折れ、力を失う。自らが振るうべきと強く感じた怨敵のみに許された、一撃必殺の一刀である。
  ……当然、これを振るったセイバーは負荷に耐えきれず消滅する。二重の決死の覚悟が必要となる必滅の刃。

【フォーリナー、消滅。残り三騎】

【セイバー、消滅。残り二騎】
123 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/04/30(金) 00:18:42.17 ID:nlWtiQYb0
【というわけで今夜はここまで、あとは後日談処理のあとエピローグでしょうかね。おつかれさまでした】

【再開はおそらく土曜日になると思います】
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/30(金) 00:25:36.29 ID:UPW00wjMo
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/04/30(金) 05:51:45.56 ID:Kno71iVZ0
126 : ◆v.By3fESrTsY [sage saga]:2021/05/01(土) 16:24:06.29 ID:nnHZhklj0
【ちょっとリアル用事が発生したので、明日に延期します】

【その代わりに後日談処理に必要なのを】


直下、結局聖杯の謎って何よ

123456:普通に黒聖杯です
789:実は土地の意思とは……
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/01(土) 16:31:26.80 ID:xT6ei0Keo
了解ー
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/01(土) 16:44:48.07 ID:M5Q2JOwhO
ここで特殊判定か…
129 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/02(日) 22:39:42.29 ID:vYhP7Rcg0

          ,-‐'´``‐-、
        ///、     \
     ,-‐'´/、///       ヽ                「【再開】と言いたいんですがよく考えるとこれ以降って」
      l////、>/、___    l
     l/,-‐'´二二     ``‐-、l
     l´二二二二        l
     l 二二二二         l                戦争終結に必要な諸々の判定(少)→後日談兼エピローグ→サーヴァント紹介/感想
    l_二二二二_____ l
 ,-‐'´__________ ``‐-、
``‐-、/  l ̄:::::::'ーi r‐‐':::::::::::l  ̄ ̄``,
    l i  `―、:::::::l l:::::::::,‐‐‐' / l ̄
    l l く冫 `‐-'  !、__/ く冫 l l、               「って感じになるんで冷静に考えると、別に判定とか必要ないんですよね」
   /`l  ,-‐、,‐、   ,‐,_,-‐、  レ ``‐、
. /////l l:::::::::::::::冫 〉:::::::::::::::l l//、  \
' ヽ////ヽ``‐-´`´  `´``‐-',イ////、
  ∨// l \   r'`Y l`'ヲ  / lヽ////、
   //、`‐-、\``´  `` /' ///////、            「というわけなんで、とりあえず今夜は必要な判定を行い、安価のない後日談を出しておこうかと」
   ヽヽ\  /ニニニ二,、// l/////
     」_、ヽ ./       ∨ 、 ̄`´ 冫
>-‐‐'´  l /l        l   >‐く
,-‐'``,∠´ ∨ll         l ,-‐く  ヽ
   /  l`‐i-、l_       i‐'´l  ヽ
130 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/02(日) 22:45:05.76 ID:vYhP7Rcg0

            ,,-‐'´ ̄ヽ
           /        `‐、
         /            ヽ
       /  ,-‐‐'´ ̄ ̄``‐-、l               「加えてゴールデンウィーク中に避難所でやってるアーチャー頼政の幕間終わらせて」
        l /             ヽ
        l´  _,-――――――-、
        l,-‐'´,-‐'´, ̄ .、  ̄ ̄`l   ヽ
     / ,-'´ ....  `` ´  く::::、 l、__/
    く  l  く::/ ,‐、   ,::::.、`` l l              「陣営紹介、次の戦争に向けてって感じにしていこうかと考えています」
      ̄l     ___l::::::l  l:::::::l,‐. l/
       入   l:::::::´、 iii i‐:::::/ l_
      /  l  `´\::::::::::::::/`' / \
     /   lヽ   く::::::::::::::::ヽ/ l   \
    /   く `‐-、 !::´ ̄!´/ l      \_         「なのでまあ、今夜の判定以降はアナウンスはしますが後で見返してもいいくらいの進行にします」
    /    l     、`二二二、         /、
,‐、,-l、     l`――、_ l      ヽ .l     /
,-‐'´``‐-、  ヽ\__l      l/     /
    、‐‐-、\\     l       V   /  _
    ヽ       \   l       ヽ  -‐'´          「ついでに、次も戦争やろうと思ってます。もう少し勘を取り戻しておきたいので」
     人        \ l        ヽ
    //\         \        ヽ
    //   \_       \      /     /
   //       ``‐-、    ヽ    /   /
  //            ``‐-  l  /  /

131 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/02(日) 22:46:23.59 ID:vYhP7Rcg0


                 _/‐-、      ``‐- 7
              ,-‐'´  l  \        /
              \    \  ``‐-―――┤
                \    ``‐、_____」`、
                  l``‐-、_          ヽ          「あるいは並行して別々のスレでやるかもしれませんね」
                ,‐┤ く::::/ヽ>,-、___,-‐'
               /  l´ヽ、 '´ヽ_:::::::_ 、―、::/
              /    l  l  l、 〈::く   `/
           ,-‐/    \ \ 〈 /::::/  '/\
         ,-‐'´/       ヽ\`ヽ〈  /  \
       く´,-‐'´_``‐-、    ∨ ``‐-く     ヽ           「まあ、そこは追々。とりあえず今夜の判定だけ順番に」
      /  ``‐、     ``‐-、_/ 、/ l/〉 l く´く´ ̄
     〈  ヽ  ヽ___ く´    ヽ/ / `\ヽ
     l lヽヽヽ  ヽ     ``‐、   ヽ/   /l .l
     〉 \`ヽヽ  l______\  ,    /  l /
    /ヽ   ヽヽ l、        ̄Y  ,-‐'´   / /             「こんなとこで特殊が出るのもまた一興ですね」
   l´  \  ‐-、/        /,-‐'´    ∨ l
   l 冫  \   ヽ      ,-‐'´       ∨ヽ
   /  ___ /ヽ 、    〈O       о / ヽ
   冫_``‐-、__、/ \     l         /  /
   /,-‐―'´   l   、    /         /   l
  l,-‐  く二´、 〉       /         /   /             直下、特殊判定の内容
  l ,-‐'´    く       l          l   l
  l     二 '-、      l         ヽ,‐-、l              1〜4:この街の聖杯は小聖杯にすぎない
  ヽ,         ヽ``ミ、__l ○     /,``‐-、 ヽ、
   l  \      l  \\``‐-―‐'´ ̄ ̄〉  l   〈             5〜9:セイバーがやってました
    \  \    ∧ ヽ ヽ____,-‐'l   l   l
     >、    / ∧  \ \/ ,-‐'´7 l  l   l
     ////‐, く   .∧   ヽ `‐   ̄´/ l  l    l
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/02(日) 22:49:46.50 ID:baTryqjv0
はい
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/02(日) 22:53:12.12 ID:urDVmAyL0
そして重なる特殊判定(白目
134 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/02(日) 22:56:41.10 ID:vYhP7Rcg0
0:特殊判定

              , -─……===ミ
               } : : 厂: : : : : : : :゚,
               /: : /: : : : : : : : : ∧
                }ニニニニニニニニニニニハ、__
         r一くニニニニニニニニニニイ: : : ノ               「加減しろ……! 加減してくれ……!」
           ー‐rヘ─r:::::ャ─… ¨「
             「_, 、ニ゙V    _.ノ
            人,  、¨i}    イ__
             /≧=--==彡:|:ヽ}:}
             〉:{   /: :_:_:|: : 〈                  直下
              ハ:\./: : 〉 : : : ハ
              |:|: ヽム: :イ: : : : 、: : :                  1〜4:大聖杯が存在しない
              |:|:o: : : : o: : : : : |: : |
              |:|:o: : : : o: : : : : |: : |                  5〜9:すでに聖杯の器をあなたは握り込んでいる
            〉、:_:_:_:_:_:_:_:_彡:ヘ:ノ
              |: : : : : : : : :|:|:|: : :│                    0:未来(次回)へ謎は繰り越し!
              |: : : : : : : : :l/: : : : |
               ¨|:::「 ̄ ̄ ̄¨|:::「
             |::ノ       |::ノ
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/02(日) 22:58:47.28 ID:urDVmAyL0
えい
136 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/02(日) 23:03:37.54 ID:vYhP7Rcg0
8:今回の聖杯は魔力リソースでうんぬんかんぬん


                      _
                   /:   \                             「聖杯はそもそも霊体じゃなかったか? なのに握り込むとはどういうことだ!」
                _ ノ:::::::     ヽ、_
              /´::::::::::::::::::::::       `ヽ
              i、:::::::::::::::::::::::: ____  i
               i:::::::::::::::::::::::       `i´                        「確かにそうですね。どういう意味かは今から考えます」
               │::::::::::::::::::        │
               │::::::::::::::         │
           γ:―´│:::::::::::          │`─ 、
          〈::::::::::::::::::`ー――――――― ´    〉
           ` ̄ ヽ__________ノ´ ̄´                     「なんか最初の描写が巡り巡って辿り着いた感じがしますね」
               〈  /:::::::::::::/M\:::::::::::ヽ i │
              /::ヽ \:::::::::) i  (:::::::::// /\
             /:::::::::::i  `⌒ │   ⌒´  i::::: \
            /:::::::::::::::i   /⌒ヽヽ i⌒ヽ   i:::::::  \
           /::::::::::::::::::ゝ  \::::i i )::::ノ   イ:::::::::   \                 「というわけで今から考えて調整するのでおそらく描写は明日」
           〉::::::::::::::::::∧\  ∪ i ∪  / │〉:::::::    \
          /   ::::::::::i \ `ヽ _ヽ__ /  ノ i:::::::::::     /
         /     ::::::iヾ、/´`y´`ー― ⌒y´ /i::::::::     \
         \     ::::i /  (        ヽ/ i:::::      /
      / ̄::::`ヽ_    i`ヾ  ゝ       i  /:::     / ̄\             「今夜やるとしても安価とかは出さないので、一旦解散ですね。お疲れさまでした」
     /::::::::::::::::::::::::`ゝ  ヽ_ i  \       `iノ:::    /::::::::::::::::::\
   /:::::::::::::::::::::::::::/     │   `ヽ     i::     く:::::::::::::::::::::::::::::\
  /        /      │ /´\丿   /       \        \
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/02(日) 23:09:45.42 ID:urDVmAyL0
乙ー
138 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/05(水) 00:36:23.36 ID:bgkBoo6p0
【描写のみ】

俺の前から背中が遠ざかって行った後の記憶は曖昧だ。
だけど、セイバーが振った剣の凄さは俺でもよく分かったし、ビビった時の何倍も心臓が跳ね上がった。
アレがセイバーの本当の剣だ。そして最後まで俺はアイツの背中を見ることしかできなかった。

溢れそうな青い炎を切り裂くというよりは包み込んで。そして、気付いたときには怪物の背中で何人かの知った顔に囲まれていた。

「気付かれましたか」
「……テメエは、確か」
「ライダーです。今回は私のせいで……」

泣きそうなガキにあわあわと手を振る。これぐらいの齢の女は苦手だ。

「とりあえず、セイバーのマスター、でいいんでしょうか?」
「あー、そうだな。正確には違うらしいけど」
「キャスターがそう言ってましたね。ですが今はそういった細かいところを詰める暇はありません。率直に言います」

ライダーが俺の目をまっすぐに見つめてくる。な、何だよ。セイバーが消えちまった今、俺なんてもう眼中にすらねえだろ。
というよりも、あんなセイバーの最後を見て脱力しちまったというか、なんというか、なんだが。ライダーはそんな俺を気にせず言い切る。

「小聖杯を譲ってください」
「?」

よく分かんねえことを言われた。小聖杯?

「えっと、なんと呼んでいたかは分かりませんけど、聖杯です」
「?」

聖杯? 俺らはそれを欲しがって今までドンパチやってたんだろ? なんで負けた俺に譲れだなんだそういう話になるんだよ。
完璧に状況を分かってないことを察したのか、ライダーの表情が明らかに変わる。これはバカにしてる……、いや、違う、これアレだ。

ビビってんだな? ……え、なんで?

「……セイバーのマスターさん、セイバーに何か貰いませんでした?」
「何か? 刀はいくつか貰ったけどよ。ああ、あと鏡だな、魔除けにって。ポケットに入ってるけどよ」
「……ポケットの中見てください」
「あ?」

わけわかんねえこと言ってんな。そう思いながらポケットをまさぐる。……なんか重い。


         . -―−−― - ミ
       .  ..-=≦Ξ三Ξ≧=- .`  、
     / /≠三三三ΞΞ三三Ξ=、 ヽ
    ′/Ξ三三三Ξ:. :Ξ三三三三厶 ∨
    {: {三三三三Ξ:.:.. .  . . .:.:Ξ三三}. }      ゴトン……
.    、 、三三三ΞΞ=:.    ..:.:Ξ三ヲ .ノ
    丶 \三三三Ξ:.:.:.:.. ... ...: .:.:Ξ/ /
       t.` <三三Ξ:._ ..> V イ
       \`≧=‐-------‐=≦ /
          ゜<:.   人   > ゜


えっ。

これ何?
139 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/05(水) 00:37:09.46 ID:bgkBoo6p0
「願望器としての聖杯です」
「は?」
「詳しい説明は省きますが、あなたの拠点にしていた古い祠、あそこに何かしらの鉱石があったと思うんです」

そんなんあったっけ? ……そういや、セイバー召喚した時になんか触ったような気が。

「それが鉱石として偽造された小聖杯だったんです」
「は?」
「そうでもなければあなたがセイバーを召喚するのは困難だったと思います」

ライダーの話によると、あの祠に置かれていたその鉱物をセイバーが鏡に加工したんじゃないか、ということだった。

「……セイバー、それ知ってたの?」
「おそらくは。あの祠は元々アマツマラを祀っていた場所だそうですし、数十年前までは祭祀も行われていたとか」
「……なんでそんなとこにこれがあったんだよ」
「犯人はおそらくですがアーチャーのマスターです。私のマスターも、キャスターのマスターも実はこの戦争が始まるまでそれの在処を知らなかったんです」

つまり、アーチャーのマスターが上手いこと小聖杯を盗み出し、それを別のもんに見せて隠してたってことか?
そういやこっちの拠点に真っ先に来たのもアーチャーのマスターだったし、あのとき、実際の目的はこれだったってことか?

「キャスターの調査で、あそこを取り潰すことになった件にもアーチャーのマスターがかかわっていたことは分かってますし、ほぼ確実かと思います」
「場所じゃなくて、そこに置かれてたこれが原因だったってことか」

……でも、それが今俺の手にあるってことは? 生唾を飲み込む。あんなことやこんなことが、で、で、できちゃ、う?

「聖杯は基本的に霊体なのでサーヴァントによってしか触れることはできません」

……そんな都合の良い話はねえか。……もらったとこで、願いなんて結局思いつかねえしな。
あんまり偉くなってアーチャーのマスターみたいになんのも嫌だし。ってことは、だ。

「これ、何に使うんだよ」
「魔力のリソースとして使用し、マスターを止めます」
「あの髭のオッサンを?」
「はい、それが私にできる、最後のことです」

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三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
140 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/05(水) 00:38:26.56 ID:bgkBoo6p0

巨大な"穴"を前にして、ショーは薄く笑っていた。英霊が座へ戻るのを利用し空けられた、世界の裏側へ通じるその孔。
薄皮に一つ通された針穴は、全ての魔術師が願ってやまないそれでもある。──しかし、ショーにとってそれは既に些末だった。

この孔を使えば、フォーリナーでは適わなかった世界への破壊が可能である。
造られた橋を正確に破壊することで、不可逆的な爆発を世界へ齎すことができる。
狂気が宿っているとはいえ、その論理はもはや因果をすら失い、破綻していた。

冷静に魔術式を観察し、何処にダメージを与えるかを見極める。おおよその目測を決めたとき、彼にとって最後の変数が現れる音を聞く。

「来ましたか」

背後に立つ複数の影。彼が大きく狂わせることになったそれらの運命。
小柄な少女と赤い目を向ける少年。すなわち、ライダーとランサー。そしてそれ以外にも、彼らのマスターらの気配が隠れてこそいるが伝わってくる。
孔の傍らに立つ男を見て、ライダーが僅かに震えながら唇を開いた。

「マスター、……いえ、ショー・カツ。聞き届けます、あなたは一体何をしようとしているのですか?」
「そのようなこと、話さずともわかるでしょう。私のライダー」
「いえ、分かりません。分かることがあるなら、あなたは狂気に呑まれているというただそれだけ」

絞り出すようなライダーの言葉にショーがくつくつと笑う。狂気を孕んだその笑いに、孔の周縁部が僅かにゆらぐような錯覚すら覚える。

「懺悔の必要はありません。私はきっと生まれながらにしてこうだったのです」
「そんなことはありません! あなたのそれは心因的ショックです! それがフォーリナーの狂気に感染し……」

笑いを止めないショーになお、ライダーは話し続ける。しかし、その口をランサーが遮った。

「やめとけ、もうコイツは既にあっち側に渡っちゃってんだよ。なら俺らがやることは、とっとと殺しちまうことだ」
「……」
「アンタが優しいのはよく分かる。でもな、マスターも言ってたが、どっかでやらなきゃいけねえんだ。分かってただろ?」

じりりとライダーが下がる。まだどうにかならないかと逡巡するその姿に、ショーはなおも笑いかけ。

「仕方がないのです、仕方がないのですよ。ですからこれを止めたいのなら、私を」


殺すべきだ───。


その言葉が放たれるよりも早くランサーが飛ぶ。

「分かってんならしゃあねえ、行くぜ! お前は、これ以上」
「そうでしょうね、ですが、私が策を打っていないとでも思いましたか? ────【━━━━━━━━━】」

ランサーの槍がその喉を裂くよりも早く漏れ出す真言。言葉は鎖となり、ランサーに与えられたそれを締め付ける。
突然の痛みにランサーが頭を抱え、その霊基が徐々にこれまで培ったものを放出していく。槍がその手を離れ、明後日の方向へと飛び出していく。

「ガァッ───!? な、何でお前が、その、真言を!? キャスターの報告なら、まだ、知らなかった、はずだ、ろ」


 ◆金箍児:D
  ランサーの頭と肢体に取り付けられた金輪
  呪文が発動した際、ランサーのステータスを初期状態に戻す


「ええ、その時は知りませんでした。ですが、それ以降ちゃんと調査を行っていましたので。小聖杯で強化したつもりやもしれませんが、残念でした」
141 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/05(水) 00:39:13.62 ID:bgkBoo6p0

全身を締め付ける痛みにランサーの手元は狂い、ずるりと落下する。受け身も取れず叩きつけられ、更なる痛みに声にならない悲鳴が漏れる。
その悲鳴をきっかけに、ライダーも唇を噛み締め、隠れていた影がそれぞれに動き出した。

───だが。

「勝負とは事前の計略、計画によって決まるもの。あなたたちが私の夢を邪魔すると思わいでか!」

ショーの目がギラリと光る。

「今です!」

声と同時に飛び出そうとしていた影へ、岩に擬態していた複数の使い魔が組みかかる。
数名は抵抗したが、多勢に無勢、四肢を拘束され地面へランサーと同様に転がされる。その光景に笑みを止め、ショーが扇に巨大な火球を浮かべた。

「ライダー、あなたは今あの竜を使おうとしていますね? ですが不可能です。今私はこの火球を生み出した。これはいわばスイッチ。これを出させた時点で貴女の負けです」

揺らめく赤い火球の動きが孔の揺らぎと同期していることにライダーが気づく。

「これを少しでも動かせば、その時点でドカン。あなたのみならず周囲一帯が爆ぜて消える。私を動かすことなく殺すことはできないでしょう?」
「……ではなぜ、今すぐに動かないのですか? それがあなたの願いなのでは!?」
「ええ、それは簡単なことです。私はあなた達に逃げてほしいからですよ」

殺そうとしてきたた相手から放たれた、理解のできないその言葉にライダーの表情が固まる。

「な、何故」
「私はね、愛したものが壊れるのが見たいのです、最期まで必死に生きようともがき、立ち上がり、そしてそれが爆破されるのが見たいのです」

どろりと濁った眼で、口調だけは楽しげに、うすら寒い言葉が響いていく。

「ですからどうか逃げてください。あなたが逃げ切れるかどうかのところで、私はこの孔を壊します。最大限周囲を巻き込む方法で」
「あなたは───! この街を、護っていたのでは───」
「ええ、護っていました、愛していました、だからこそ、壊したいのです、崩したいのです、爆破したいのですよ」

もはや言葉も失い、ライダーは呆然と自らのマスターであった男を見た。
その様子に取り合うことなく、ショーは倒れた皆の拘束を解き、指をさす。


「さあ、お逃げなさい。しかし、その点で言えばあのセイバーのマスター、アレは正しかったのですよ」

チンピラめいた男の顔がこの場にいないと集ったマスターを数えながら、ショーは一人心地る。

「アレは怯え、威勢を張り、そして逃げ出した。私にとっては一顧だにしない芥子屑のような男でしたが、そうでなければここで選択を迫られることはなかった」

心底からどうでもいいことだというように、あるいは、ライダーの心を丁寧に傷つけるように。

「あなた達は素晴らしい。ですが、素晴らしいゆえにここにいる。ああ、何て不完全なのでしょうね。あの男のように」
142 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/05(水) 00:40:40.54 ID:bgkBoo6p0

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「怯えていれば───?」


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143 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/05(水) 00:44:09.19 ID:bgkBoo6p0


ショーの死角、いや、観測もできないほどの遠距離から、確かにその声だけは聞こえた。
ギラリと光った軌跡。手を動かそうとしたショーの思考へいくつかの情報が入る。

消えているランサーの槍、ランサーから発散された魔力の少なさ、壊れたはずの第三帝国を起源とする霊装。

(ランサーは小聖杯を使用していない、ならばその魔力を流したのは破損した霊装の再生、おそらくは存在の隠匿、そして火焔の速度で進むランサーの槍)

ピースを組み合わせ、怜悧なショーの頭脳は答えを出す。

(ランサーは囮、本命はセイバーのマスターによる超長距離からの狙撃───!!! しかし、それでも私の体勢を崩すという事実には変わりが)

しかし、その思考よりもわずかに速く、放たれた槍がショーに届いた。
ショーは槍の先端に、二本のそれが取りついていたのを見る。それは蛇のように正確にショーの動きを止め。

(バーサーカーのマスターの腕! それだけじゃない、これは疑似的なガンド! 身体が、いや、魔力が)

ショーの手から火球が消える。そしてその目がライダーの瞳と交錯する。



「ライダー」
「……せめて安らかに。───ネッシーさーん!!!」

巨大な咢が自分を砕く感触。脳細胞の最後の一片が感じたのは死の恐怖ではなく。

(ああ、私は、何も───)

全てを投げ捨てた結果に対する嘆きと、自らの空虚さに対する吐息に過ぎなかった。


【ショー・カツ、死亡】

【ライダー、消滅】

【ランサーの勝利です】


【というわけで、戦争終了処理はこれで終わり。あとはエピローグだけです】

【予想以上にかかって申し訳ない。明日中にできれば頼政の幕間を避難所で片付け、明後日にエピローグと各サーヴァントの講評やっていきましょうかね】
144 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/06(木) 23:08:14.40 ID:nlLWg7FT0
【エピローグ】

どこにでもあるような六畳間。俺の城であり多分俺の墓になる場所。
非正規の仕事をダラダラとこなし、なんとか一人生きていくくらいは食えちゃいるが、未来に何かがあるわけじゃない。

いや、むしろ過去に俺はひきずられている。あの時ああすればよかった、あの時ああしなきゃよかった。
けどでもだって、もしたらば、そんな言い訳と存在しない可能性だけを詰め込んで空虚に生きている。

休日の朝、食パンを何もつけず食べて、インスタントコーヒーを啜る。
今日も今日とてやることはない。何かをやろうという気もないし、何かをするための勇気もない。
仕方なしにテレビを付ける。スマホ全盛期の今でも、なんとなく昔の癖は抜けないものだ。

朝の地域密着型ワイドショーが適当な世情を垂れ流す。隣の市にある女学校の話や、近場の美味い洋食屋。
あまり食に興味がないのでグルメ情報だのなんだのを流されても面倒だ。

ニュースは数年前起こった火災や地震、ガス爆発などの話に移っていく。そういえばそんなこともあった。妙にアクシデントの重なった時期があったのだ。
確か記憶している限り地元の名士や、いくつかの反社会的組織が裏で潰れただの殺されただのという話もあった。
確か街にバケモノ騒ぎがあったのもあのころだったか。まあ、だからといって俺には何もなかったわけだが。
欠伸をしながらテレビの画面を見る。相変わらずつまらないので二度寝でもするかとリモコンを持った。

『では次は、ついに修復が完了し、竣工したこの神社、実行委員会の方にお話を伺っていこうかと思います』

手が止まる。神社? そんなものがあったか? と首を傾げ、そういや小さいころ、一回だけ親に連れられた記憶を思い出した。
何か金属の打ち付けるような気持ちのいい音がしていたことを思い出す。確か後継ぎがいなくなったとかで廃社になってたんじゃなかったか?
145 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/06(木) 23:09:16.54 ID:nlLWg7FT0

画面にはレポーターと、妙にガラの悪い男が映っていた。どっかのヤクザの使いっ走りと言われれば納得できそうな顔つき。
だが、慣れないリポートにビビっているのか、妙に固まった笑顔と、似合わないスーツがどこか面白かった。

『この神社はかつて後継ぎがおらず、断絶したという話でしたが』
『え、ええ、そ、そうなんっす、そ、そうなんですよ。ただ、俺にとってもちょっと思い出深い場所だったんで、なんとかならないかな、と』
『そのきっかけはなんだったんでしょうか?』

リポーターの声に、男はそれまでのどこか情けない顔から、少しだけ気持ちの入った顔になる。

『この神社でちょっと助けられたことがありましてね。俺はまあ、ちょっとヤンチャして、親に迷惑かけたりしてたんですけど、そいつにぶん殴られて』

やっぱりそういう奴か、不良が子犬を助ければ印象は良くなる。よくある話だ。
だけど、男の顔はただそれだけじゃない。勘だが、きっと話していたことは嘘じゃないのだろうと思わせてくれる。

『でまあ、そいつがいなくなってから、せめて思い出の場所だしよ、直してやるくらいはできんじゃねえかと思いまして』
『地域課に掛け合ったり、複数の神社に相談したり、大変だったとお聞きしました』
『ええ、ホントに。俺は元々ビビり、気の弱い方なんで……、金の工面もせいh……、融資が無けりゃ。でも、ここでちゃんと、あの音をさせてやりてえと』

音、確かに、背後からは何かが聞こえてくる。カーン、カーンと、金属の打ち付ける音が。

『この神社は鍛冶の神、アマツマラを祀っている神社なんですよね。だから』
『ええ、だから鍛冶神事をなんとか再現できねえかと、観光やらなんやら、でんz、……古い仲間にも手伝ってもらったりして』
『ようやくここまでこぎつけた、と』
『……ええ、ちょっとかかりましたけど。でも、ちょっとくらい、カッコいいことはできるだろうと』

リズミカルな金属音が脳内に響く。どこかでバカにしていたが、それと同時に、もう一つの気持ちがある。

『神社の完成に合わせ、今週は縁日も行われるとか』
『はい、是非色んな人に来てもらって、せっかくなんで鍛冶を見てもらいたい、こんな凄い物を作ってるんだ、と思ってもらいたいですね』

一度、それを見に行ってみたい。まだ午前中だ。出店の飯など高いと相場が決まっているが、たまには悪くないだろう。
スウェットを脱ぎ、外出の準備を整える。何故だろう、こんな気分になるのは久しぶりだ。
頭の中で小気味いい金属音が鳴っている。その音の先に、一瞬何かが見えるような気がした。

準備を終え、テレビのリモコンを消す。直前、男が笑っていた。
146 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/06(木) 23:09:55.00 ID:nlLWg7FT0
『よう、セイバー、俺さ、できたぜ。まだ何もできてねえけど、とりあえずな、一つ目だ。だからこれからは』


                             \‐-  _   ト
                          -‐=_冖¬、   `ヽ} |
                      ―=二 ̄          ┴¬=‐-
                    _  -‐_ ̄              ̄`丶、
                        , '"´                  \_\
                       ∠=ァ ´                    \
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/| |: : : : : : :∧   〈: : : : : : l    \         l         , ‘ l: : : :/    /: : : : : : : : : : : : ::/  /\
/l | | : : : : : : ::∧   ∨: : : :l      \        !r        /   !: : :/    /: : : : : : : : : : : : :/ //  /\
. l | |: : : : : : : : :∧   ∨: : l        ` ‐-   _|i_   -‐ ´    l: ::/    /: : : : : : : : : : : :/ 〃  / /
. l | |: : : : : : : : : :∧   ∨: l                             l: /    /: : : : : : : : : : ///   / /


『まだまだお前のできねえような、すげえことをやってやるからよ。今度は俺が、ぶん殴る番だぜ───』

すげえことか、俺にも何かできるだろうか。ドアを出て街へ向かう。
久々に見上げた空は、青々と、目に眩しいほどだった。


【GOOD END 何も変われないまま何かを変えていく】
147 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/06(木) 23:12:34.65 ID:nlLWg7FT0
                           ________
                          ´
                      , ´
                      l                           「はい、というわけで一回目の聖杯戦争終了しました」
                      l
                      lヽ、
                     _l  ``‐―、_______
                   /´ l
                  /    l、
                  ',     ``‐-、               
                  `‐、       ``‐―――――'´ ̄          「とりあえず今から鯖鱒wikiの方を弄って、移動させていきますね」
                    `l‐,-、_____
                       ! l ,_〈////―、____,―
                     `、ヽ`‐、'、\////、//////、///
                      ヽ、`>,  〉/,、/   〉,‐〉∧
                        `〈,∧ 〈,///∧  〈///,∧
                         〉、∧ .∨//∧   l/////   
                       ,-'´ ヽ ヽ ∨///〉 〈////           「それが終わり次第、サーヴァントの講評に移ります」
                     /   / `‐-、 ∨' ̄   ``‐´
                   _/    〉    \       /
                ,-‐'/      l ヽ    l \___/ヽ
             ,-‐'´,-/´      l、    l      l   l
          ,-‐'´,-‐'´ /        l ``‐-/      ,'   K
       ,-‐'´,-‐'´   /        l   /      ,'   `   
    ,-‐'´ ,-‐'´     /         l  / l     ,'               「なので今夜はもう安価等は無し、後でまとめてみていただいてもいいかと
    l、ー'´         ``‐、       lヽ、'  l     ,'l 
   l ',             ``‐-、    ヽ /  l     , l
   l  ',    ',           / ``‐-、ヽ  l    ,' l
   l  ',    ',        , '       ̄ヽ l    l l
    l  ',    ','、      〈         \    l  l
    l   ',    ', ',      ``‐、        \       /           「順番はセイバー除いて消滅順。セイバーは最後に回しますね」
    l   ',    ', ',         ' ,        \    /
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/06(木) 23:15:38.18 ID:atbRgZY20
完結乙ですー
途中から復活してるの気が付いたので未だ追い切れてないけど講評楽しみ
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/06(木) 23:16:53.61 ID:pMBR1PVd0
完結乙
この貴方だと大きく変わる事は多分無理だろうし、変わらないまま一歩変わらせる事が出来たのはあのセイバーじゃないと駄目だったんだろうなって
変に気を遣ったりしないから、割りと感情ぶつけあってたし
150 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/06(木) 23:27:29.32 ID:nlLWg7FT0

                ,-‐、
            ,-‐、,く__  \
            ', >、` 、`、  \
            〉´   ヽ、 \ l /           「はい、では鯖鱒wikiの情報整理終わったので講評始めていきます」
      ,‐、_,-―'`‐、 / ̄,、_` 、 〈
     /  ヽ/‐、   \  !'_1l冫 ヽ           「前のやり方忘れたので、かなり変わってるかもしれませんが」
    /   二=‐ `‐、_ ヽ`∨/' ̄ ̄
   〈,   ,     ̄``‐―、>‐‐‐,
  /   ,‐'  /´    //´   /
  〈、二 ー´、 l     '/  ,-‐'´l
  l l  ̄7 l `‐、     l /   /             「あと、データの目録作業は講評終わってからやるので」
  ,' l ヽ ,イl   , ``‐-、__レ',-‐'´/
 / l レ' レ' l_,-' 、     /   〉              「見れる人で未出データ一覧がおかしいよ! とかいうのあれば言ってもらっても構いません」
.,'_∠',   l    ``‐-、 ./  /
l` ,-'´ヽ l   __  >  ヽ
ヽ   ', l  ´   ,-‐'´/   ヽ

151 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/06(木) 23:29:48.05 ID:nlLWg7FT0
【アーチャー:源頼政】

                     ハ
                 / .l ∨
                 マ l /
                      } l. {
                     l .l l´:: : : `.、  _
          、--- 、  , -、:l .l i'´ ` 、 Y´  ./
           ヽ   \ l,-.、` .l  <´::::::j  /
               マ  y'::::::<  !  ' 、::::/  ∧
            ヘ  `¨´、,ィ7l ト、_ `  ./:, 、∨
               /oヽ  ヾ、< .l >:::ア  ./ィ   ヽ_
            ヽ  ,ヽ、. ` l `´ , ィ:::ヽ ,ィ/´:l:.、
               /:`::':`-=___ニソ、ニ,__ィノヽヽ':::::::ノ::ノ:}
          /::::::, -==',         ,';;;;... ィ"´./:.、
        __/:::/,ィ´ニニム  、 : ,   ,。<ニニニ/ニニ>、
_ -=≦/////////`.lニニニニム __ , s≦ニニニニイニニノニニ\
_.=-‐ ¨¨ <////_/ヽニニニニムイニニニニ>'"ニニ>'ニニニニ\
         >ィニl7)ニヽ、ニニi__\ニニニ,ィニニ>'"ニニニニニニニ\
         /ニニl7)__` y{i{l{i{i>'o,イ, ,>'"ニニニニニニニニニニ\___
.     /ニニニl)7)ニニ`./(_)イ{i{iィ".l lニニニニニニニニニニニニニ∨////// =‐- _
.     , ニニニニニl(7)ニニニ,'{i{i{i{i{i{i{ニニl lニニニニニニニニニニニニニ.∨///////////.>
.    , ニニニニニl (7)ニニ,'{i{i{i{i{i{i{i.ニニl lニニニニニニニニニニニニニニ.∨//////////////\
.  /ニニニニニニ,' ,(7)ニニ'::::::::::::::::::|ニニl lニニニニニニニニニニニニニニ.∨///////////////\
  /ニニニニニ, ィ,' ,'(7)ニ/::::::::::::::::::::lニニl lニニニニニニニニニニニニニニニ.∨////////////////ヽ
../ニニニ., ィ" / /ニ(7)/::::::::::::::::::::::lニニl lニニニニニニニニニニニニニニニニム//////////////// ∧
'ニニ斗 '"  /./ニニ(7):::::::::::::::::::::::lニニl lニニニニニニニニニニニニニニニニム~¨ <///////////.∧
イ       //ニニ/:(7):::::::::::::::::::::lニニl lニニニニニニニニニニニニニニニニニ.ム    `.<////////∧

ttps://w.atwiki.jp/ssfate/pages/1280.html
152 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/06(木) 23:35:43.91 ID:nlLWg7FT0
【アーチャー:感想】

とにもかくにも今回はかなり不遇な立ち回りにさせてしまったなあ、というところです。
マスターとの相性は悪くないんですが。もっとも、このアーチャーの場合、どんなマスターでも相性はいいんですけど。
本来の想定としては序盤の強敵1という感じだったんですが、予想以上に狂降が暴れ回った弊害を受けてしまった感じですね。
まさか第二宝具発動しないまま満足して消えるとは思いませんでした……。

データとしては性格面がかなり好みです。ディムルッドのような武人気質と思わせてどちゃくそナルシスト。
そのキャラクターの面白さをもっと出して上げられれば良かったんですが、不足の至る所です。

避難所の幕間も見てもらえればと思います。 【 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1617716518/

あと、反省点としてはすっかり武器の雷上動と師子王に触れるのを忘れていましたね。
そこを掘り下げればもう少し面白い会話ができたかもしれません。老人でないのはAAの関係上仕方なしということで1つ。
153 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/06(木) 23:43:57.82 ID:nlLWg7FT0
【キャスター:ブラム・ストーカー】

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           ィ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 丶
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    // /:::::::::::::::::/::;;;|:::;ィ"シミッ/:::::::::::::;r'/:::;/     ヘ:::::::::::;;:::::::::::::::::/::::::ハ
   / /::::::::::::::::::|,'ヤ"|/゙ぅa、_`|::::::::;/ ,/;ンィヒチヲエ==ー-、V:::::::::ヘ、::::::::∨:::::::|:|
     /::::::::::::::|:::::|ヾ、弋_::::ノ`i.|::::,;イ  /イ  rー'''      }\::::∧\::::∨::::|::|
    /:::::;ハ:::::::ゝ::|  `   ´レ'       ,ア'"丁うぅa、_ |::::ヘ::::::}::::::|\:ヽ:|:::|
    /::/ ゝ、ヘ``                  弋_:::_ノ ノ゙ゝ:::::ヘ:::|::::::|::::::i``:::|
   /'     |::\ヽ、       /          ´~ ´ |:::::::::::`::::/|:::::|::::::::|
  .      |::::i ` `       //              /::::;∧::::::/i|:::/::::::::|
        .|:::::!        《             ,;イ/ノ:::://:|/:::::::::::|ヽ、
        |::::: i         `  ''            ∧;//:::::|::::::::::::| ̄ `
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     /ィ'´  |::∧         ゛`~       /::::::::::{:::::::::::::/.:_∧
     ´      ヘ:::::へ、             , イ:::::::::::/{::::/、 /.:/: : ∨
           V |. ヽ          , ィ'´ /:::;__;;;;イイ´:V: : `.:/: : : : 〉
             |  ` 、__ _,  -‐ ´ / ̄ ̄: : : : : : : |: : : />: : : ∧
           . __|    ゝ‐-、   /: : : : : ∠____: : : :/: : : ::|: :|
           / ハ      ノ /: : __: ;∠: : : : : : : : :  ̄`ヽ: : : :| ハ
          Y´: :.l: : i     //: : :./: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ハ: : \
          {: : 、ヽ: :.ヘ、    /: : :./ _,r‐‐' ̄: : : : `ヽ、___: : : : |: ヽ: : : }

【 ttps://w.atwiki.jp/ssfate/pages/1160.html】


【キャスター:感想】

全体として、非常に便利屋として使ってしまった感があります。序盤の仇敵、襲撃者、謎撒き役、終盤の情報担当、頼れる仲間というように。
最初にキャスターが敵だと決まってしまった弊害ではあるのですが……。その為、作成者の意図とは違う動きをさせてしまったな、と。
ホントは【鮮血の伝承】あまり使いたがらなかったり、正面衝突は避けたかったりとかの部分ですね。

データとしては面白い動きができるサーヴァントだとは思います。
伝承の押し付け、という視点は面白いですし、聖杯戦争、特異点共に使用しやすく活躍させやすいサーヴァントですね。
ツッコミとボケ、どっちもやれそうなのも魅力的です。

反省点としては上記の違う動きをさせてしまったな、という部分と、もっと【Navigator】を活躍させたかった、という部分ですね。
【烏合の恐怖】使う機会が少なかった、というのが原因の一つですが、こういう胡散臭い動きのキャラは好きなので。
154 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/06(木) 23:53:27.06 ID:nlLWg7FT0
【バーサーカー:マクシミリアン・ロベスピエール】

                        {    ///⌒   \
                     / ̄ 丶  ノ=ニ三 ミ、   、 \
                   / /__〉'′       ^ミ、 \ {
                     〈//  ア⌒             <    {
                    //  ク ─=ミ、   ィfにニ=‐ ヾ   {
                 jノ 〈/ ィf''⌒ヾv 冖vr ⌒`ヽト、 〉ト、 `、
                〈/ /| / 弋 _ソノ⌒v乂_ ノ ハ.jハ \〉
                     〈 ノ/! ー ⌒ ̄ /  丶 ̄ ̄ ⌒{ア⌒ト<
                  Y⌒|!       〈f::i:}         (ハ |
                  V〈:. ',      V/       / { リ
                  Vハ  ',    _ ‐=‐ _    ′f/
                _  ‐rぅィ⌒)}  ̄ こ  ̄   /  /
                /⌒ /( ア^)           イ
              ィ(   /  /ー/_         / {
            //  /{  ノ   /こ)        //  {
           / /  ノ   /^  /  /≧=‐   イ/  _j{
             {   /    ,   /  /冖=‐- -─  ⌒ j〕ト 、
             |           /  /   / ⌒ハ      /ハ  \
        _  -‐|  ′          Λ   ,_‐_‐_‐_',   ,′       `丶、
    _ -‐     |          /  ', Λ_‐_‐_‐Λ  /    \    `丶、

【 ttps://w.atwiki.jp/ssfate/pages/351.html】


【バーサーカー、感想】

今回のメイン敵その1。典型的なバーサーカー的行動を取って、バーサーカー的に消滅していったな、という感じです。
逆にもっと暴れさせてもよかったんですが、少しフォーリナーの陰に隠れる形になってしまいましたかね。

データとしては宝具が好みです。他のデータはかなり典型的なデータなんですが
宝具が安易なギロチンではなく、ロックオン、というのが惹かれました。
……wiki見てもらえれば分かる通り、かなり初期のデータです。編集履歴を見たところ、2014年。つまり7年近く前ですね。
おそらく作者も今頃になって動かされているとは思っていないんじゃないでしょうか。

AA変更の件なんですが、候補2つをそれぞれ採用しなかった理由は以下の通り。

・大頭領    →    未出に使いたいデータで同AAがあったため。若干イメージに合わないのもあり
・ロベスピエール →  一発で真名バレちゃうでしょ?

何でナナミンかと言うと、漫画ナポレオンのロベスピエールにちょっと似てたので。これとか


             リオ/三 圭圭廴   Ξ     ミメ、 i
            ノζ 三≧圭圭圭廴 三≧ =≠ ミメ 刈
          ,;ζ ノイ 彡~_____ `ヾ圭aヾソ _____ 、ミ 弋ゞ;、
         / ,rf斧寸 彡 ζ::::: `寸Ξ ゞζ::::`ヽオ' ミ  ≧o。.ヽ
           | ({圭圭ソ } ,rf{::::::::::::::::}==={:::::::::::...|};、 ≧ {圭圭} }
         ゞ ヾー'  イ¨´弋:::::::::ル' | :i 弋::::::::::ノ `ヾ廴ヾ辷彡'
              `i¨¨彡ヾ;、   `¨ヾ圭 j |  `¨´   ノ}圭辷彡
               ゙i弋⌒iヾ;、   γ 〈  _ヽ    ,ζ从 フ‖
               弋 ヽi ヾ;    lメータ¨`   /a/ー' /
        γ    ヾ;、 リ  i!   ,..;;==;、r==;。.__ 〃 :} ノ  斗 ⌒ヽ
         /,;、 ヾ;;、 ≧{ゞ{:::: :  ´二_____ヾ   /: |´ ;;;;' ;;;' ‖k '.
        ./,'i!i!k  i!i ヾソ :::':.:::   ヾ圭a`寸g    !:::ハ ;;;;' ;;;' ‖i!ik '.
       / ;'i!i!i!i  i!i !|ミ 三ミ;、   三       /   |;;;;' ;;;' ii!i!i!ik '.
      ./ ,'i!i!i!i!i!  i!i jミ  二`ヾ  三=≠   /   ./|;;' ;;;'  |i!i!i!i!i} }
     ヽ弋i!i!i!i!  i!i ‖ゞー三ミメ \三三三彡イ ___/  ハ; ;;;'   |i!i!i!/  }
     __八 ヾi!i!i  i!i.‖/ _____ ⌒ヾー≦斧´  ヾミメ  マ;   |i!i/  ノ
.。o≦ r≦斧iリi!i!  i!i リヾ三三>二 `゙メ リル'   `ヾゞーヽ ゞ  |i!i廴弋≧o。.
155 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/07(金) 00:03:06.87 ID:Wwo3bdkS0
【フォーリナー:アイスキュロス】

                             -へ
                           /   . :> _  -─-. . _
                         _「/ ̄\ニ=-///  . ://⌒
                         / : /     : .\ \{  . //
                        // . :/  :.   : . V/:\ . :{ {
                      / ./ .// i   :i : .  : . V/ :Yノ\
                    // :/ .// 八  :|、 ', v :} :. V/ :)}
                      ⌒7 :/ ://)/{ \  \V/ V/} : . V//
                        { {:〕iト 、八 { ''^~ ̄)ノv/.} :} iハ: V/
                     八 :{/示_ \ィぅ笊灯:} } :} / : . V/、
                    ⌒ハ V:ハ V〉   ヒツノ./ :ノノ/ . /}ハ \ \
                   / ∧}:八 `     ⌒//)/ . :/八∧ 丶 \
                     / / ://\ ' '   ./ //  //  \}: . }ハ  \
                 / /} / {-=ニ><// // /ハ⌒\: .}: .ノ :} }\ 丶
                _{ / } {/八{^Y -=彡 /. :./:/  /\ . .丶/\ ノ\ハ ',
           ─==ニ ̄ 八{ -ヘ-=<\≧=-// : {/} . : ム、 \: . \:/⌒\:} }
       /. : -=ニア . //. :  丶 Y : . .//∧ . : .} /Y: \ \: . \   ノ :/
        / /// /  ∠「 ̄. :  :. .} Y : .{ {\ハ // 八:Y: . ',  \: . ~''〜 ,,
        {//{ / ./ /. .:ノ . . :   i /}  Y 八〉 Y /: :⌒ヽY :}、 ~''〜 ,, : .   ~''〜 ,,
        {/八( :/ / . :    .}/}..}  Y    ./. :    }.:}   \: . . ~''〜 ,, : .   ~''〜 ,,
       {(   /ハ :{rヘ : . .   }ハ./: . . .}:.}:     〈o     :}.:}. :   .}、\ \} . . \  ̄ニ==─  ̄ニ=-
       ///. :\「ニ=- : .  :} /: : . . .}:.} .    ハ    . }.:}v   / .): \:}/ ハ}: 丶 V/\      : .\
        ⌒7/ {. : /⌒\ニ=-  ノ{: . . . √〉.: . . . .  }o . . :..:}.:} } . :./ /: .\ :ノ}/:)ノ\∧:V/}: ',      ',:}
          /  :{/ ̄  \/< /}: : . .√〉: . . . . . . .}: . . . ...}.:} }:/ /}: : : . \/\  }: }.八 .}\     ノノ
        ノ  :{    . . :/)/. : /ハ : : .√〉: . . . . //o. . . : /://-=ノ..}: : : }V/:\  \/ /⌒:)ノ\\ ⌒´
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【 ttps://w.atwiki.jp/ssfate/pages/1159.html】


【フォーリナー:感想】

今回のメイン敵その2。加えて宝具とかいろいろ見てもらうと分かると思いますが、今回の討伐令枠でした。
本来ならその存在を知り、脅威として全陣営で倒す、的なルートを想定していたのですが、あれよあれよという間にバーサーカーとライダーを取り込み。
最終的にはライダーのマスターも有り、完璧な相互理解不能ラスボスに落ち着いてしまった感じですね。

データとしてはちょっと盛りすぎかなと思わないでもないですが、クトゥグアへの繋げ方は好みです。
個人的にフォーリナーは原典で関連のあった連中より、全く関係ないとこを多少の詭弁で無理やり繋げるくらいが好みなので。
補足として、FGOで楊貴妃が出る前に登録されているデータですね。

反省点としては、ちょっとキャラを固めきれなかったところがあります。
もう少しスカッとしたキャラで運用したかったのですが、やろうと試行錯誤しているうちに相互理解が不可能になってしまったので。
どっちかというと聖杯戦争というより特異点向きのキャラクターだったかもしれませんね。
156 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/07(金) 00:11:14.73 ID:Wwo3bdkS0
【ライダー:聖コルンバ】

                   -‐……‐-ミ
                                丶
                  /                 \
                    /               丶
              /    /.        |ト、   \    ,
.             / /   ,′       」L. \   \   ′
             ′   { |i        八__  }ハ       ,
          :    ∧八_.     /x'⌒ミメ. ‘,   ゙ヽ ′
          i.  i| i'"´__\   /  { しハ 》     }   丶
           八 /i| |.x゙⌒h、\(     _シ ″ i  |ノ    \
           / 八j_《 ( しハ            |  |   \   \
              / /  〕ト    シ 、 ______    |  |    \   \
           / /|   〕|Λ    / '"¨¨ 7   |  -‐‐-ミ  \   \
.          / / :|   〕,′丶   `く ____,ノ  /丿/      丶 \   \
        / ,′i|   :  /个‐-   ..,, __,. ゙/ /          :
        ,′  i||   i  ,′_______ノ / / ′         @\
.         .  :  i||   |:  ,:'゙´ // / /   ;         ,. !  \
        i  i  ||!   | /  / /  (. (     ゙‐…‐-ミ  /  |     \
        |  |  ||    / .// /    \ \ / _____.   ∨  |
        |  |  |:   ,′、{{  {      ) く    ̄ミメ./    |
        |  |  |.    {  {Y^Y^Y^Y^/ // \ 丶\ 辷=‐-ミ __
        |  |  |.    {  }       ( / ,/    \   \  ⌒つ)__
        |  |  |    {  }        /     ,\   \  ⌒つ)

【 ttps://w.atwiki.jp/ssfate/pages/1099.html】

【ライダー:感想】

今回の被害者兼曇らせ枠。なんでこんなことに……。ビックリするくらい展開が味方してなかったな、という印象です。
マスターの時点でそういう可能性はあったのですが、此処までになるとは思っていませんでした……。
ガイセリックとのコンマ勝負を勝ち抜いたのに……。回復能力持ちでもあるので、もし早期に接触できていれば、とも思いますね。

データとしてはやはりネッシー召喚のインパクトがデカいですね。
真名を混乱させるのもありますし、純粋に二騎分の動かし方ができるというのは魅力的です。
ネッシーの方も未出データにあるんですが、確かどっかで出ててましたし、これを機に出してもいいかもしれませんね。
ただ、今回出したネッシーはそっちのデータ通りではありませんが。アレを出すとあまりにもあまりにもになってしまうので。

反省点としてはやはりもっといい思いをさせてあげたかったですね。ちょっとコンマに翻弄させすぎちゃいました。
あと、ずっと幼女として描写してましたが、データにはどこにも幼女とは書かれてませんでしたね……。
157 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/07(金) 00:19:07.08 ID:Wwo3bdkS0
【ランサー:紅孩児】

.            /  / / /}  />――`‐              ⌒ く=‐ .}
           /  / / // ./ /                   ̄ \  \_}__
         '   i  ' // }/ /  ′   /               ‘,__ /
           }  _}  l .}.{ /W  /    /  /   / }        ‘, ,i{__
           } ⌒ヽ' ノ } / / /     ′/   厶厶 ィ   {   |     ‘, 、 __\
         ′     {/ / /  ./ ′/ | /    .}}  i{      |   |  \_
        ′  {   { /⌒> ′l{ ./ { | ′    }} ハ  }!   !   }〕=―― ′
        .,   `   ∨   ′ l /|/⌒Y{     }W⌒} }',  |', l}  }
         ′    }    /.l|  W.xく芳ぅミ、     xr芳ぅミ ', | ',.}, }
       /    ノ    / l|   ハ《 灯付!        灯i刈  》|  | ∧| ∨
     /\         /,|  | / ‘, 乂zり      匕zり /| ,   ,
.    /\ \__ ィ}/i| /V  \\      ,      / /V  /
..   /   、   /´    V 八  {\}          ∠ イ/ /} ./
    /\   \/      ∠_\ ‘\    V  ̄ア   / / V
.   /\  、   /      __}/ .\ { 〕ト   ー    イ厶ィ __
. /    、  ヽ/  _ /     ̄ ̄∨V^ー≧=‐ ≦」{Vj/ ̄ ̄   ̄  ‐- _
^ 、     \ //⌒           、_」ー‐┐| r―‐ }              \
  \    /〈                    \   } | {    }/              )
\   、 /'´  ̄\             ⌒^ 、 } | {   /              /
   、  ./       ̄\             」.} | { /            _   /、
.    \/\           \        Y´ `Y´ `Y     _/ ̄       }

【 ttps://w.atwiki.jp/ssfate/pages/1300.html】

【ランサー:感想】

鯖鱒愉快な西遊記メンツの新たな刺客。分かりやすく直情的なガキなので使いまわしは良かったです。
マスターとの関係も良好でしたし、キャラクターとしても掴みやすく、書きやすいキャラでしたね。

データとしては無難で使いやすいデータだな、という印象です。
"成長"という明確かつ独自の長所があり、"金箍児"という分かりやすい弱点もある。
何かしらサーヴァントのデータを作るとき参考にしてもいいかもしれないくらい王道の構成に思えます。

反省点としては、上記の使いまわしやすさに甘えてしまい、もう少しキャラクターを出せなかった印象があるところですね。
もっとバカっぽく書いてやりたかった、というのもありますし、もっと活躍させてやりたかった。
少々忸怩たる思いのあるサーヴァントです。
158 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/07(金) 00:28:01.52 ID:Wwo3bdkS0
【セイバー:天津麻羅】

             ハ   __   /|
            /:i:i|≦:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}
         ..:i/:i:i:i:i:/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ー- __
       /:i:/:i:i:i:i:/:i:i:i:i:i:i>──--:i:i:i:i:i:i:i:/
       {:i:i:i:i{:i:i:i:i:i{:i:i:i:ii/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i<
       乂:i:i:i>─ー 7三≧≦ー-<:i:i:i:i:i:i:i寸才
      ./:i:i:i>      )三/7イハ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iイ
     厶イ/       イ7⌒/ニ==圦:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iiハ
  ー‐=彡:i:i:| _      イ三艾三ム:i:i:i:i}:i:i:i:i:i人_
   .`¨¨Ti:i:i|´ ̄       ̄ ̄ \ /ハ:i:i:从:i:i:i:i彡´
     {:i:八 _       _     }:i:i:}=寸:i:iハ
     /:i:iムイ艾_    才::_  从/厶 V\}
    才≧{l ム乂ツ      乂ツ  /イ )Y/ 人
      人iハ  ̄ く _    ̄ /彡 ⌒/¨¨ヽ
        人       ,     ^T^乂
        「| \  ` ̄     / |※|__-=ニ二三三三三三三三三三三ニ=─
        |i|        <   |个| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄l ̄ ̄| ̄| ̄| ̄.|  |  ̄||
        |i|     ≧≦-=≦ニニ |⌒|ー-. |    |   ̄l_|_|   |  .|  |    |
        |」   Vムニニニニニ .|_|  \   .|      .|.   |  .|  | __|
           /Vムニニニニニ/__./⌒\二二丁. |.   |.斗|≦ |ニニ.|
         イニ/ /ニ/ニニニニニ/:i:i:i:i:/     \::ニ|ニ..|.ー=ニlニニ|ニニ|ニニニ|
       ./ニ7 /ニ| ◯ニニニニ./:i:i:i:i:/     /:iムニ艾ニニ|ニニニ|ニニ|ニニ|ニニニ|
        ./ニ7 /二|ニニニニニ/:i:i:i:ii:/    /V:i:i:i:ムニ|ニニ|ニニニ|ニニ|ニニ|斗 ´|
       .─/ /ニ/ニニニニ/:i:i:i:i:i/    /  ∨:i:i:iム .lニニ|ニニ=‐l ̄ |.  |.    |
      | l /ニ/ニニニニ/ ̄ ̄/  /.___|:i:i:i:i:ム|  .|.    |   |.  |.    |
      | |./ニ/ニニニニ/   ./ /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i| ̄ ̄ ∨ .|.    |   |.  |.  _|
      |__/ニ/ ◯ニニニ/   /./l:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|     V .|.    | 斗|.≦|ニニニ|
     ニ/ニ/ニニニニ./   {/  |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|     V .|斗:≦|ニニ|ニニ|ニニニ|

【 https://w.atwiki.jp/ssfate/pages/1324.html】

【セイバー:感想】

セイバーで良かった。と言いたくなるくらいに今回どうなるんだろうと思っていた貴方をちゃんと主人公として回してくれました。
サーヴァントとしては冷静に考えると非常に当たりの側にいるサーヴァントですよね。
物語としてもセイバーの抱える葛藤を使って展開させやすいですし、性格的にも余程の外道じゃない限り付き合ってくれる。
ただ、第二宝具を出す際にシナリオとしてはどうしても消滅か、それを阻止する工夫をせねばならないのが少々大変でしょうか。
あとは、ちゃんとセイバーに答えへ至らせる必要があるところ。今回はかなり強引だったな、と少々反省しています。

貴方との関係性は早い段階でボケツッコミにしたのが功を奏したと思います。
久々に書くブランクを取り戻すには中々使いまわしが良く、主人公としてちゃんとやってくれたな! という印象ですね。

データとしてはかなり独自性が強いですね。ハッキリ言って今回のサーヴァントの中で真名判定がずば抜けて難しい。
どこでどの程度ヒントを出していいか、かなり探り探りに進めていっていました。
その為、主人公鯖でなければ逆に持て余してしまうかもしれないデータですね。
159 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/07(金) 00:34:09.19 ID:Wwo3bdkS0
【全体の感想】

とにもかくにも、なんとか一回終わらせることが出来てほっとしています。
久しぶりゆえの問題点もありましたし、これまでのデータ戦闘から描写戦闘に変えたりと改善すべきとこも多くあったように思えます。
特に、キャスターが顕著ですがもっとデータをちゃんと参照して、上手いこと使ってあげたいな、という思いが強いですね。

また、割と話の流れとしては王道的に進められたと思いますが、引き籠らざるを得ないと他陣営との交流がかなり困難になってしまうのも厄介でした。
同様の展開になったときは、もう少し環境のバリエーションがあってもいいのかもしれません。

あとは、リアルのことですが、やはり五か月かかってしまうというのはネックですね。全盛期だと確か三か月程度で終わっていたので。
まあ、あれは毎晩やっていたというのもありますが。もう少し頻度ではなく一回一回の時間を少し伸ばして、だいたい四ヶ月くらいを理想としたいところです。


【というわけで今夜はここまで。次回、新たな聖杯戦争を始めるので貴方のデータ作成から】

【おそらく日曜日の同じくらいの時間から始めようかと思っています。良ければご参加を】

【おーぷんへの移籍は考え中。コンマが使えないというのが微妙にネックですね、ダイスだとちょっと動かしてる感が弱くなるので……】
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/07(金) 00:35:40.61 ID:E0llnvQZ0
乙乙
おーぷんのダイスシステムもそれはそれで便利だとは思うけどやっぱり慣れないところに移動するのは勇気がいるよね
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/07(金) 01:02:19.98 ID:HX4uuaIgo
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/07(金) 02:53:57.11 ID:wb1MYZPgO
おつ
確かおーぷんの場合スレタイにコンマって文字列が入ってるとコンマ表示になったはずですぜ
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/07(金) 07:17:17.99 ID:5msiIAcNo

アーチャーは幕間を見てなるほどなぁと
誰とでもそれなりに付き合えるけど勝手に満足して帰るってのもやりそうなキャラだった…
軽く調べてみたけどスレタイにコンマって入ってるスレは三桁コンマつくみたいですね>おーぷん
164 : ◆v.By3fESrTsY [sage]:2021/05/07(金) 23:03:21.19 ID:Wwo3bdkS0
>>162-163 ふむ、なるほど。それは一考の価値ありですね。ありがとうございます】

【ついでに昨日言ってたネッシーも登録しておきます】
165 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/09(日) 22:23:30.41 ID:2AiCj/wV0
【22:35頃から再開します。マスター作成するので人がいると有難い】

【おーぷん移行はとりあえずこのスレ使い終わってからで】
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 22:29:09.63 ID:XZ9M3z4io
おっけ
鯖鱒板と創作発表板どっちかな
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 22:33:48.92 ID:uRxukVsV0
はーい
168 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/09(日) 22:39:15.23 ID:2AiCj/wV0

                 _/‐-、      ``‐- 7
              ,-‐'´  l  \        /
              \    \  ``‐-―――┤
                \    ``‐、_____」`、
                  l``‐-、_          ヽ            『>>166 今のとこは鯖鱒板かなー、と。未定ですが』
                ,‐┤ く::::/ヽ>,-、___,-‐'
               /  l´ヽ、 '´ヽ_:::::::_ 、―、::/
              /    l  l  l、 〈::く   `/
           ,-‐/    \ \ 〈 /::::/  '/\
         ,-‐'´/       ヽ\`ヽ〈  /  \
       く´,-‐'´_``‐-、    ∨ ``‐-く     ヽ
      /  ``‐、     ``‐-、_/ 、/ l/〉 l く´く´ ̄
     〈  ヽ  ヽ___ く´    ヽ/ / `\ヽ              『ちょっと遅れましたが始めましょう。前回一般人プレイだったので、【質】に最低保証付けときますね』
     l lヽヽヽ  ヽ     ``‐、   ヽ/   /l .l
     〉 \`ヽヽ  l______\  ,    /  l /
    /ヽ   ヽヽ l、        ̄Y  ,-‐'´   / /
   l´  \  ‐-、/        /,-‐'´    ∨ l
   l 冫  \   ヽ      ,-‐'´       ∨ヽ
   /  ___ /ヽ 、    〈O       о / ヽ
   冫_``‐-、__、/ \     l         /  /              『…では、↓1の十の位で体力、一の位で知力、↓2の十の位で精神、一の位で素質(最低保証3)』
   /,-‐―'´   l   、    /         /   l
  l,-‐  く二´、 〉       /         /   /
  l ,-‐'´    く       l          l   l
  l     二 '-、      l         ヽ,‐-、l
  ヽ,         ヽ``ミ、__l ○     /,``‐-、 ヽ、              『↓3の十の位で家系、一の位で幸運を決定します。人がいないようなら連投可能』
   l  \      l  \\``‐-―‐'´ ̄ ̄〉  l   〈
    \  \    ∧ ヽ ヽ____,-‐'l   l   l
     >、    / ∧  \ \/ ,-‐'´7 l  l   l
     ////‐, く   .∧   ヽ `‐   ̄´/ l  l    l

169 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 22:39:37.25 ID:uRxukVsV0
それ
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 22:40:49.41 ID:XZ9M3z4io
やっ
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 22:41:21.09 ID:C8PVRYaM0
どうかな
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 22:42:15.15 ID:XZ9M3z4io
最低保証だった…
173 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/09(日) 22:47:30.44 ID:2AiCj/wV0
【体】2:虚弱
【知】5:平々凡々
【心】4:ちょっとメンタル弱め
【質】3:あまり優れていない
【家】0:特殊判定
【運】9:豪運





『持っててよかった最低保証』

『ただその代わり【家】が特殊ですか、さて、どうなるやら』

『とりあえず【家】特殊の方向性と、属性だけ決めましょう。性別は女子で決定です』





直下、一の位でどちらも判定 0は安価↓

123:秩序
456:中立
789:混沌

147:善
258:中庸
369:悪


22:52から↓3まで、【家】の特殊判定案。23:00までに集まらなかった場合は、集まったものでランダム
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 22:49:26.23 ID:tZgYH/xro
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 22:52:01.76 ID:uRxukVsV0
没落貴族
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 22:52:16.77 ID:C8PVRYaM0
ネアンデルタール人
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 22:55:02.08 ID:tZgYH/xro
誘拐
178 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/09(日) 22:57:28.27 ID:2AiCj/wV0
3:秩序・悪


>>175-177


直下、【家】特殊判定

147:没落貴族
258:ネアンデルタール人
369:誘拐
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 22:58:23.18 ID:XZ9M3z4io
180 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/09(日) 23:01:24.54 ID:2AiCj/wV0
8:ネアンデルタール人

『ネアンデルタール人!? まあ、何とか動かすことはできますが……』


『では次に来歴ですが、前と同じく単語から広げる方式でやっていきますね』

『適当に思いついた単語を入れるもよし、なんか上手いこと補助できそうな魔力用語を入れるもよし』

『好きにやっていただければ重畳。前回みたいに集まりが悪かったら、また >>1 がランダムでぶち込みます』


23:05より↓1から5で来歴、及びスキル決定。23:15くらいまで
好きな単語を一つ書き込んでください。人がいないようであれば連投可。
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 23:01:37.71 ID:FiUDKcitO
原始人貴女……動かせるのか?
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 23:03:48.26 ID:XZ9M3z4io
ま、まあ知能自体はほぼ現代人と変わらないから(知識量は知らん)
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 23:06:52.23 ID:uRxukVsV0
化石
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 23:07:19.72 ID:XZ9M3z4io
絶世の美人
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 23:09:02.11 ID:HlgB5iuPo
マンモス乗り
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 23:10:38.71 ID:C8PVRYaM0
絶滅したくない
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 23:11:02.43 ID:1TqJb2vI0
クローン
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 23:11:17.04 ID:hKH7fPCVO
太古の記憶
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 23:12:13.81 ID:9uKcKECE0
原初の混沌
190 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/09(日) 23:33:31.84 ID:2AiCj/wV0

【来歴】
現生人類と僅かにズレた過去の人類種、ネアンデルタール人の叡智を伝承保菌という形で引き継いできた一族の末裔。
一族というが、勢力争いに敗北したこともあり、実際のところは彼女ただ一人が残っている状態である。
そのため、家の存続も賭け、聖杯戦争が行われる女学校に潜入することになった。

所持する遺物の影響を強く受けているためか、非常に勝ち気で弱みを取り繕うとする部分がある。
また、絶滅したネアンデルタール人に自分を重ね合わせている部分もあり
家の復興だけではなく、ネアンデルタール人の持っていた魔術体系の完成を望んでいる。


【スキル】


【伝承保菌者】
ゴッズホルダー。神代よりさらに過去、人が知性を得るに至った原人の遺産及び混沌とした魔術体系を断片的に引き継いだ一族の出。
魔術体系として成立する以前の曖昧模糊とした技術であり、殆ど化石に近い原人の頭骨を宝具に近い形で使用可能。
主にマナを強制的に引き出すことによる肉体の単純強化、原始的恐怖を呼び覚ます雄叫び、遺伝子を利用した複製兵の作成などを使用可能。


【マンモスライダー】
上記の宝具の応用であるマンモス乗りの力。
もっとも、マンモスは現在絶滅しているため、近い質量の重機なら使用方法を知らずとも殆ど完璧に乗りこなせる。
これは仮定の話だが、存在すれば幻獣種をある程度乗りこなすことが可能と推測される。


【絶世の美女】
十人いれば九人が振り向き、一人が恋する絶世のイタリア美女。
非常に勝気ではあるが、それもまた魅力と評判。







『ちょっとかかりましたが、とりあえずこんなとこで。伝承保菌者って便利な設定ですね。ただAAがマジで思いつかないですね』

『ではサーヴァントの決定ですね。前回と同じ形でまず3つクラスを選択してもらい、そしてその中で相性の良さそうな鯖をこちらで選択する形です』

『鯖に関してはAAと触媒になりそうなもの、あとは簡単にどんな相性かを書くことにします』



『ではクラスの選択を行います。23:38より↓1から3、被りは安価下 前回セイバーだったので、セイバーは除外します』
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 23:38:54.31 ID:uRxukVsV0
ランサー
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 23:39:18.36 ID:C8PVRYaM0
アサシン
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/09(日) 23:40:02.46 ID:HlgB5iuPo
アーチャー
194 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/09(日) 23:41:21.47 ID:2AiCj/wV0
>>191-193

『ランサー、アサシン、アーチャーですね』

『ではちょっと見繕ってきますので少々お待ちを、前回と同じく7騎程度選んできます』
195 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/10(月) 00:08:45.13 ID:/n1p0ZZe0
【遅くなりましたが、候補を選びました】

1:ランサー

                __
            ....:'"::::::::::::::::::::::::::::::......
          /::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::` 、
           .:':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
        /:::::::::::::::::::::::::{ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V
        .:::::::::::::::::::::: |ヽ ∧ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
        i:::::::::::::|:::::::::i'"⌒ V ::::::::: |::::::::::::::::::::::: i                 r┐
         |::::|::::::::|:::::::::l ゆ V ::: |: |::::::::| :::::::::::: |                  i .|
        :::::|::::::::|: |:::::|     V /|: |::::::::| :::::::::::: |                  } .|
        ',:::|::::::::ト |ヽ.|     Vz|/|::::::::ト ::::::::::: |                  f Y ├r─ 、
        ',:|::::::::|f下≧    込:シ|::::::::|ハ:::::::::::::                | :{ { :| {_r }
         ',:::::::::|` "        |::::::::|ィ::::::::::: '               |  .しし' /
           ∧ ::: |   丶       |::::::::L _::::::: '                 人  ′ /
         ∧:: | 、   - ‐   .|:::::/ .} 〉::/                     }    /
             ∧:| /≧s。 _ イ .|イ、./ /{ / __             i! ` 、
           ` /    }-─=''"   / / /≦ニニニヽ             }   {
           。xム=-≦__   -‐ ∠ /ニニニニニハ、             '   i!
          /ニニムニ∧  -‐=ニニニイニニニニニニ| Y       }/
          /ニニニム/∧〈ニニニニイニニニニニ二二l  :、        ハ    ト
          /ニニニ二≧「 マ==≦二二二ニニニニニニ/ // \    /:∧   i!∧
          /二二二二ニニ|',. マ二ニニニニニニニニニ/ //////ヽ.r‐///∧  .i! V:,
          / マニニニニニ|∧ V  ̄ i! "'<ニニニニ/ .イ/////// {://////、  i! i/,
        ', マ二二二二 | |',. V' ̄| ̄\__マニ>'" / ////////Y///////:ヽ  }/,
        }  ヽ.ニニニニ| |∧ V / ̄_,. -='"  イ   \/////八/////////>、 /,
         i!ヘ  "''ー=ニニ| |/∧ -‐   。s≦       }\/////////////// ∧ i!
        // ハ≧s。.,  _|//:∧。s≦ ///           |//\////////イ/////ハ |
        .///:ハ/// |/////////|///// /          |////// ̄///////////:| |
        ////::i!///|/////////|/////{          .|///////////////////:| |
        ./////:}//:::|/////////|/////|         i!::://///////////////:::| |
       .从//リ "</|/////////|/////l         '::://////////////////::| |
      ////イ     "''< _ 」>''"::::ヽ       /::///////////////////::| |
       ///// >‐:::::::::''"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::}        //////////////////////:| |
     .///// /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ヽ      ///////////////////////‖

AA:セネリオ(ファイアーエムブレム)

触媒:磨き込まれたレンズ

相性:性格の相性は良し。戦力としては少し不安
196 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/10(月) 00:10:37.28 ID:/n1p0ZZe0

2:アーチャー

                             ___
                         __,.ィf/////////ミ、
                        // へ////////////,\
                          ///   ` -= ////ハ///ハ
                           ///、         ̄ i///∧
                      ///  i >=-- ...  ___ |////ハ
                       //ハ{ 从/-| 、  ハ ト   i |/////}
                    ///、ー| 代iメ、 {ィrぇァ! N/////ハ
                    ///{/iT! ',   ,ヽ! `¨ /ヽ{ァ/////∧
                   /////::乂|  ヽ 、 _  .イ |  |//{////∧
                  ,/////ー-.ヘ从{ }>-<{イ,|  ハ/,ゝ////∧
                //////ニニニ/ 乂 j _ノ {/}.ルニ≧=- __//,ヽ
                , -=≦//////ニニニ/   /    |ニニニニニニミ、/>-――- __
              //////////ニニiニ/    †    |ニニニニニニニ/////////////ミ、
         /////////,/ヽニニ./    ./     |ニVニニニニニ〈´ ̄ ̄` .、//////∧
        .////////彡 ´   Xニ.〈    /f|     {ニニヽニニ/ニニヽ      ー―一 '
        j/´ ̄ ̄        /ニ/ニ',   /ニ!   ,.イニニニマー{ニニニニ',
                  .イニ/ニニ\/ニニ{..ィfニニニニニ',  \ニニニ\
                .イニニ{ニニニニ==----==ニニニニ.八  ヽ=--ニニヽ
             ,.イニニニニ人ニニニニ=---=ニニニニイ , -<ニニニニニ〉
         __ ..イニニニニ/  ≧=-=<´{{  =}〕=-=≦{ /   ヽニニニニイ
     _,. イr≦ニニニニ.イ___ ,,..ノニニ〕=---=≦ニ.イ      }> ''"´
    /{   {ニニニ><ニニニr  {ニニニ〃ニニニニニレ ⌒ヽ   _ノ __
    , ',   >=≦ニニニニニ{ o  Vニ=彡ニニニニニニ!   i_..イニニニニニ>、
   ./ fニ≧≦ニニニニニニニ∧ ノ⌒ヽニニニニニニニ.!   八-==ニニニニニニ>---
   .レ_}{ニヽニニニニニ/ニニ/ニマ  r ン >..ニニニニニ { i  ./ニニニニ--==ニニニニ三三
  イ:/ }ニニ\ニニニニ{ニニニニ}ヘ / / `ヾー― == } i i ムニニニニニニー-== ニニニニ
イニ/ニ|ニニニ\ニニニニニ-=イニ} \/    }      `^ーヘニニニニニニニニニニー==ニ
ニ/ニニ!ニニニニ≧=r..:´:::::::::::::::|ニニニ≧=-<===--r-≦ニニハニニニヽニニニニニニニニニ

AA:シスター・カーミラ(2ch)

触媒:聖書の一片と思われる紙片

相性:展開次第だが、条件を満たせば悪くない。戦力としては一線級




3:アサシン

                         i          ィ´    ミ
                         |_______/ =且=   ` <_ __________
                             ̄ ̄ ̄ ̄ ̄く     盆  ー 、__   } ̄ ̄ ̄ ̄`マ//////////≧x、
                                 }ィ777i!≡≡彡 ̄`ヽイ          ∨///////////≧x、
                                〈_ィ升ゞ=≡≡≡≡=《         ∨/////////////.∧
                                /´¨     ,ィ升从リミ!            |///////////////∧
.        ,、─────────── 、       /, ===ニ千公 仗ツリj!ソ}         |////////////////∧
       /////> 、           ヾ\   イ///////¨V///i   `¨´ jノi|ェュ、        |/////////////////∧
.      ,イ//////////> 、           ヽ\. ` ̄ヽヘ从   //!___,ィ´i ̄ ̄i}       |//////////////////∧
.     ,イ/////////////// >.            ヽ\   /ヘ__,ィ≦´ ヽ.   !   〉- 、.     |///////////////////∧
  ,イ//////// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  \          ヽ\//    i   \ i ,==≡У\_    |////////////////////∧
,イ./////////|           ヽ         ゞ   < ! \ィ!}  i     ___.彡′ヽ  \ー=へ ,イ/////////////////////∧
.///////////|              i!           /ヽ   \  i ,,,-'''" ̄    __ \ _>_辷ーマ,/////////////////////∧
.///////////|              |iヽ.       i!b/i!_,,, -'''" .,.,.   __∠=、ヽ < ̄ ̄`丶}_/////////////////////∧
.///////////!              |i  \        < ̄,'     〃   /////     マ≧ミ=ー、ミ、.`V ///////////////////!
.∨////////∧.               |i   `       〉/    `   ,イ////   i!y´ `Vム \`ー-\∨//////////////////|
 ∨/////////≧、_          |iァ          i      ,イ/// ! i    〉   i,Vム  ', ヽ ヽマ.////////////////i|
.. ∨.//////////.7          |i        ` 、   /       {://///∧ヘ  /、   〃 ∨i!叱',  ':,ム∨///////////////i|
.  ∨//////////!              |i           ヽ/      `¨¨¨¨´〈∧ゝィ' ヾi /   / |! _ム   | ∨//////////////i|
   ∨////////∧              `ヽ.        /      ,.,       ∨`/  i/   厶´マ\     | ∨/////////////.i|
.     ∨////////∧                \.    /      〃        | /  ./   /   /./ , ,  i|.  ∨////////////.i|
.    ∨////////∧                 \   /     `           {ム _/ヾ、/   //i! i! i! i! /   i/////////////i|
.      `マ///////∧              ヽ/                /ゝ‐'  /  ,イ//∧____/.    i/////////////i|

AA:大佐 (HELLSING)

触媒:豚の骨

相性:引っ張りまわされる可能性は高いが、性格的には悪くない
197 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/10(月) 00:11:10.51 ID:/n1p0ZZe0

4:ランサー

             _、-‐_ニ竺竺ミx::::.....
           /´ ̄: : : : : :::::::\\:::\
          /: : : : : : :\: : : : : ::::\\:::\
         ...: : /: : : :/: :|‐へ、:|: ::i::::∧ ∨::ハ
.         /: : : |: : :.:.:.|: ::|   |ハ:::|〉::::∧∧//|
       /: : |: :|:.:|:| | |: ::|  斗‐|::|∧/:://∧::|
       | .:.:.|: :|:.:|:| | |: ::|/,、イT冰「|:└r冖|:i|
       | .:.:.|: :レiTT从_し'´/乂_ン/|::::|  :}:i|
       | :.:.:|: :レfかカT「\_____/ |::::::l /: リ
       |从: :〈( く 乂ン/}       |:::::ハ/:::/
         Υ:込、‐''´ ヽ    _  |:::/ |:::/
         |:::|     _x' ´ /  |:::| V\         ,ヘ
         |:::|   丶、  ̄´     |:::|  ∨::)>,、   ,.''^V  }\_
         |:::|    `  .   /|:/ / ∨\_)>''´:::::::::::乂 ノ ノ
         |:人      )ハ ̄ | /__ノ>''´:::::::::::::::::::::::::::::>,、__  |
          j/       //゙,  /| ノ::::::::::::::::::::::::::_、<⌒:::∨  /\
                   /  ,〉  | 「∨::::::::::::::_,,、<⌒:::::::::::::::: 〉 ∧   \
               //   / | _| | |::::_,,、<⌒:::::::::::::::::::::::/ / |     \
              /:::/ ̄| |\ノ ./|__∨/::::::::::::::::::::::_,,.、丶´ /  |_   \
            //:::::::|  ∧ \|  /:::{  ∨/::::::_,,.、丶´    /    \__`丶   \
           / /:::::::/| / | \:|/:/`ー┬‐‐‐┬‐‐‐‐‐‐‐‐<       \\\  }

AA:真希波・マリ・イラストリアス(新世紀エヴァンゲリオン)

触媒:金の指輪

相性:性格的にはどんな相手でも大丈夫。性能的には多対一が不安



5:アサシン

                                 \ 、
                              ̄ ̄ ̄) ̄ ` 、
                        ´             \
                     _/    (               \
                   ̄ ̄/     \  \      \  ‘,
              ___,.へ   ./       | ≧=-    _ \  N、 ‘,
            .r ┤:./ : /  /   {   | | :{ :| 「 ̄ ̄ ̄ 、\(    }
           r:1: :|: :{: :/ノ  /{  {   | | :{ ,| |  | :i.\(\}⌒  }
           {: {_ノ¨  ̄:{__  {! ′{{ 个ト.八 ∨И 斗t个ト、\  }  :}
           人_ノ: : /´: : :)   ',{ \笊芯、\{ ィ爪刹斥 厂:} :}  从
          :{: : : :Y: : : /´   ( } 个 ゞー'     ゙ー" / / .八 N{
        爻V: : : : : : :,/       Y ∧(\ 丶      ⌒「  /,(八j
      _爻  ¨¨¨Z爻爻z      \ i八   r ュ     /:} / ∧{
      爻        爻      _,И爻ト。 _  ィ爻宀:l,∧ /
      爻        爻   / ̄ 爻 z   爻爻   ノ爻爻z__
      ^/爻爻爻爻爻厂  /   ‐} 爻z >┐   ⌒  ___  爻
      /       (_ ,.si〔  /  :{ 「爻 ̄ | |    「  < 爻z
    ./′     /「___ ,/    }八  ̄)┐ 、 {个ト N ∨   厂
    / {     _,/  厂 \     八  ̄ \`⌒∨\爻、_爻∨ 、 \
   :i .ノ       /        /      ≧ーr――=≦ 「 ̄ ̄ヾノ}
   :|            _  -――ヾ/ } r‐-  _ |        |    / .′
    .乂___   -‐   ̄         ∨  }_    { | O  r‐-  _ ./ ′
                       ′ {     ̄¨}|   }_   :}   .′
                      }  {___/ ,′  /    ̄/  /
                      人   /   /    {___ イ /
                     /   ./   / O    /  / {
                  ./     ./   / ___,/  / /
                    く  (  /  ̄ ̄「   \  /  / /
                _/\  (__―==」__  (  { |
              / /{.   \ ‘,   / O    )  ∨ |
             / / 八.    \ }   {   ―=≦   ,ノ /


AA:エヌアイン(エヌアイン完全世界)

触媒:何らかの指南書

相性:共に問題を解決していく関係になりそう。戦闘に関しては貴女との相性がいい
198 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/10(月) 00:11:37.64 ID:/n1p0ZZe0
6:アーチャー


                              _,/⌒ ー‥‥ー- 、
                            /:/: : : : : : : : : : : : : : : : :\
                         / : / : : : |: : : : : : : : ヽ:i : : : : : ヽ
                        /:/: : :|: : : : :|: :|: ヽ: : : : | : : : : : : : :,
                       /: ': : : ,'|: : : : :|: :人: : :! : : : |: : : : : : : : : :,
                      / : i: 〈V´|:|i: : : |/ ⌒\| : : :|: : : : : : : : : i
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     r'    }                 |: : :i \     /: :/: : :/{ : / : |: : :,' : ;ハノ     /⌒ヽ  }
      r'   /^>、            |: : :| : : :>一'< : : /⌒}/: : / : /: :/      /      ∨
     しヘ./ /   ヽ          !: : 从V      `` ー厶イ: /}/      ′     :,
       {/      `、          Vハ{ /    ヽ        .ノ'⌒ヽ      ,′       /
       /()         .            /        ',          :,-、  /⌒    (/
       \ ()        :、        x/           |              i ∨         (/
          \         ⌒丶、  / 〈          |                 i⌒ヽ、    /
             ‘.            \/   \                    :, |    :,\ ,′
           '.       //        \                      V    | /
               ',      /            丶               l       /
                 \     /                              |__,/
               ヽ         _,. ィ ´ ̄                 |

AA:平沢唯(けいおん!)

触媒:馬の鬣

相性:ゆるくなる可能性高。正面からの戦いには少々不安があるが、十分戦うことは可能




7:アサシン

                   ,.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:.
              /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .
                 : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ‘
              : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :!
               {: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ハ: : : : : : : : : : : : : : : : }
               | : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /  V: : : : : : : : : : : : : : :}
              !: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/   V: : : : : : : : : : : : : :
              : : : : : : : : : : : : : : : : : : :_,  - " : : : : : : :.r 、: : : : ,
              : : : : : : : : : : : : : : : : , ' x:ヤ芳ミ!: : : : : : | }: : : :リ
              ‘: : : : : : : : : : : : : :,     ぃ::シ:!: : : : : : レ: : : : :
                    V: : : : : : : : : : :/           }: : : : : : : : : : :/
                    V: : : : : : : : :,イ           }: !: : : :,ハ: : : :{
                  、: : : : : : :,八  _      リ/j: : :/: V:{\_
                      \: : : : :    , __    , .|:.:/:リ  .刈  j{≧s、
                    、: : ト、    ̄   ,.’ ::/ :{   }..   j{ニニニ
                      Y/>:.   ,ィ::/.     :   ,"    j{ニニニニ
                         /. ,:ニニ,    \     :  ,"    :j{ニニニニ
                     ,  ,-=:/     ,:::V    ,  /     :j{ニニニニ
                        {. ,-=/     ,ヘ:::{!   , , '       :j{ニニニニ
                     V,=,/    ,ィ':::}:::{!   , {{          :j{ニニニニ
                           N/   / .{::::ハ{!   , j{,ム         :j{ニニニ:
                      ,  _,.ィ-ニ{ V:{ {{  / // \      :j{ニニニ
                        /,イ-=ニ=-j{ i} /ニ≧s-≦/  ,:ニ≧s。   j{ニニニ
                           ,-=ニニニ:j{ V///////}j   ,:ニニニニニ≧s-仁ニニ
                      ,-=ニニニニ:j{. V//////   .,:ニニニニニニニニニニニニ=
                        ,-=ニニニニニ:j{  .V////   ,:ニニニニニニニニニニニニニ=
                       ,-=ニニニニニニj{  i{///{!  .,:ニニニニニニニニニニニニニニ=


AA:霧島董香(東京喰種)

触媒:血の付いた黄金の祭器

相性:境遇的な相性良し。戦闘面では相手によりけり
199 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/10(月) 00:13:18.90 ID:/n1p0ZZe0
『では遅くなりましたが、サーヴァント決定』

『このメンツの中から選んでいただければと思います』

00:15から番号(1〜7)指定で投票。先に3票入ったサーヴァントに決定。00:25までに3票集まらなかった場合は多数決
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/10(月) 00:17:46.66 ID:jvFPPpm+o
3
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/10(月) 00:18:34.62 ID:5qZs+MPv0
5
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/10(月) 00:19:41.68 ID:mpeiL9pm0
7
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/10(月) 00:22:31.39 ID:28dJDaEBo
4
204 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/10(月) 00:25:51.00 ID:/n1p0ZZe0
【ここまで】
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/10(月) 00:27:38.14 ID:jvFPPpm+o
バラけるなあ
206 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/10(月) 00:29:58.91 ID:/n1p0ZZe0

        _∠´: : /: : : : : : : \
     _∠´: : ,-‐'´: : : : : : : ∠三>、―――,
    くー―'´: : : : : : : : ,<三三∨': : : : : : /
    i: : : : : : : : : : ∠三三三>´: : : : : : /
     i: : : : : _∠三三三三>: : : : : : : /
     く>三三三三>´: : : : : : : : /〈
     ∨三三>´: : : : : : : : : : : ∠l  l
     /ー ' ´: : : : : : : : : : : ,イ///7  l
    /: : : : : : : : : : : : __,イ///////7 ヽー、        『3、4、5、7にそれぞれ一票ずつですね。決選投票を行いたいとこですが、遅くなりましたし次の夜に回しましょうか』
  ∠、: : : : : : : __∠////<///〈 ``'   l: : : マ
     ̄ ̄ ̄`マ///〈´    ヽ'i/,l ,-、ム /: : : マ-、                  『選ぶのに時間がかかって申し訳ない。今夜の22:30頃に3、4,5、7で決選投票を行います』
          マ`i/7'     7/〈 〈/i /: : : : : マ `ー―――、_
          〉、マ,ム_   〈//〉,イ/,'i: : : : : : : \: : : : :  『というわけで今夜はここまで、次回によろしく。あと、マジでAAが思いつかないので良案あればよろしくお願いします』
         ./: : i、`i//i     i/ i/,' /: : : : : : : : : : ヽ: : : : : : : : : :
         /.: : : l;;;\`ヽ     /' /: : : : : : : : : : : : \: : : : : : : :
       ,イ.: : : : : l  \___/  /∠三三三三>´: : : : : : : : : :
      //: : : : : : l 、,‐ ,―'´  、/`ー、二>' ´: : : : : : : : : : : : : :
    / 〈,-――ニコ   i     /: : : : : : :  ̄ ̄ フ;: : : : : : : : : : :
   /: : : : : : : : : : ,<∨  i     /: : : : : : : : : : : : /: : : : : : : : : : : :          『次にやるときはもう少し早い時間からしますね……』
  ,イ: : : : : : : , ‐´: : : : ∨ i    ∨: : : : : : : : : : : ,イ: : : : : : : : : : : :
 〈: : : : : く´: : : : : : : : : :∨ i    ∨: : : : : : : : : : :,イ: : : : : : : : : : : : : :
  l',: : : : : ∨: : : : : : : : : :∨   ∨: : : : : : : : : :,イ: : : : : : : : : : : : : : : :
  l ',: : : : : ∨ : : : : : : : : ∨ ∨: : : : : : : : : ,イ: : : : : : : : : : : : : : : : :
  l: ',: : : : : .∨ : : : : : : : : ∨∨: : : : : : : : ,イ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
  l',: ',: : : : : : \: : : : : : : : .Y: : : : : : : : ,イ: l// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ : : : : : :
  l: : : ',: : : ,-‐'7ヽ: : : : : : ,': : : : : : : :,イ: : : : l/l: : : : : : : : : : :ヽ: : : : : :
  l: : : : ',/∠/\\: : : ,': : : : : : :,イ: : : : : : 7l: : : : : : : : : : : :ヽ: ;: : :
  l: : : : : 〈: : : : : : : \\': : : : : : ,イ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :

207 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/10(月) 00:31:03.48 ID:jvFPPpm+o
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/10(月) 00:38:01.11 ID:28dJDaEBo
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/10(月) 17:47:32.23 ID:g+srTP3iO
貴女の代理AAねえ…パッと思い付いたのは進撃のガビだけどAAが無いに等しい
同作品からでサシャはどう?勝ち気ではないけど
210 : ◆v.By3fESrTsY [sage saga]:2021/05/10(月) 19:53:28.98 ID:/n1p0ZZe0
【今回の設定】

周囲の都市から離れた幽谷。余人の干渉を一切許さぬといわんばかりのその立地に、そこはある。
尼慈女学院。由緒正しき女学生の学び舎にして、百花繚乱の鳥籠。
舞い踊る乙女たちは溢れんばかりの薔薇よりも輝き、名人に整えられた一輪の百合にも劣らぬほど美しく。
あるいは、野に咲き誇るアザミよりも強く、逞しくあるためにそこで咲き誇る。

囚われの鳥ではない、大空を飛翔する鳳凰とならんがために彼女らは自らその学園へと舞い降りる。
そして、それはまた、本来余人の目から隠匿される魔術においても同じこと。

この鳥籠はそれ自体が巨大な魔術結界。様々な由来を持つ魔術師の保護施設であり研究施設を兼ねた学園都市でもある。
望むモノには与えよう、願うモノには手を貸そう、それが結果として一つの根源に至るのであれば。

だからこの催しもまた、その一つ。とある地域の魔術式を移植した異形の魔術決戦。
その名を聖杯戦争。得られる花束は1つのみ。叶えられるのは最も戦列に咲き誇った者のみ。

鳥籠の中では千紫万紅の謀略が渦巻いて、それが彼岸花の如く怪しく咲く。
風花雪月、儚く消える青春の一瞬、グロテスクにしてビビッドな少女たちの戦乱が幕を開ける。

咲き誇るがいい、舞い散るがいい、どうせその時は一瞬。ならばこそ、せめてその刹那を照覧あれ。

絢爛聖杯戦争、此処に開催される───!


【舞台設定はこんな感じ。深山幽谷にあるお嬢様学園が舞台ですね】

【学園と言いつつ、魔術的な研究機関や、学生寮やそこで働く人などが集まった学園都市的なイメージでしょうか】

【時計塔とか、とあるシリーズの学園都市のイメージでいいかと。そこまでの規模はありませんが】

【なので、学校だけじゃなく色々な施設が生えてくると思います。流石に海はありませんが】
211 : ◆v.By3fESrTsY [sage saga]:2021/05/10(月) 19:54:43.80 ID:/n1p0ZZe0
【で、貴女のAAは彼女で。今回はコミュも多そうですし名前付けときます】

【あと、イベリア半島の場所を素で間違えていたので、出身地をイタリアからスペインに変更しました】


【名前】リュコ・コンティノアール

【属性】秩序・悪

【体】2:虚弱
【知】5:平々凡々
【心】4:ちょっとメンタル弱め
【質】3:あまり優れていない
【家】0:伝承保菌者
【運】9:豪運


                    / ̄` ̄ ̄\
                    / ./-=ニニニ-_ \
                      /  / ̄ |   |  ヽ
                  | | |\ |   | / |   |
                  | | lィぅxハ /ぅ=x |   |
                     八 、〈 Vツ   Vツ 〉 /|
                   ∧ ヽ>  '   ∠/./ .|
                   | _ -ニ-_:. `__´ ィ ム'
                _ -ニニ◎ニニ_'   ノ }、_|  \
            _ -ニニニ◎>ォ◎ニ_>く_/|:::::ト _   \
        _ -ニニニニニ◎/  ´'うニニ-_:} /::::::|  ∨   |
       -ニニニニニ(::::)/\__/ニニニ>V:::::::::|    V |
        -ニニニ>''"   ノニニニニ-/::|:::::|::::::::::|     ∨|
        / >''"     <ニニニ-:::::/:::::|:::::|::::::::::|    ∨!
     /ー ´    <ニニニ‐ {:::::::::八:::::|:::::|::::::::∧      V
     \_ < -ニニ- / /  V:::::::::::\|ヽ:|::::::/ `、    ∨
                / /   }:::::::::::::::::::::::::::::::|   \_   _}
                  / /   /:::::::::::::::::::::::::::::::::.  /⌒ ´/ヽ
              | |  /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ/     / |
              | | ./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/     /   \
              | l 〔二二二二二二二二/   /  |    |
              | ノ//|////|////ハ'//,/\_/   |    |
             /////'////|//// ̄   ノ/ハ   /   |
           //////'/////|/c(_/ / / //|///|\/     /
             ///////'//////|///ゝ'ゝ'ゝイ/ |///|/ハ   /

AA:祥龍院隆子(ゲーミングお嬢様)


【来歴】
現生人類と僅かにズレた過去の人類種、ネアンデルタール人の叡智を伝承保菌という形で引き継いできた一族の末裔。
一族というが、勢力争いに敗北したこともあり、実際のところは彼女ただ一人が残っている状態である。
そのため、家の存続も賭け、聖杯戦争が行われる女学校に潜入することになった。

所持する遺物の影響を強く受けているためか、非常に勝ち気で弱みを取り繕うとする部分がある。
また、絶滅したネアンデルタール人に自分を重ね合わせている部分もあり
家の復興だけではなく、ネアンデルタール人の持っていた魔術体系の完成を望んでいる。


【スキル】


【伝承保菌者】
ゴッズホルダー。神代よりさらに過去、人が知性を得るに至った原人の遺産及び混沌とした魔術体系を断片的に引き継いだ一族の出。
魔術体系として成立する以前の曖昧模糊とした技術であり、殆ど化石に近い原人の頭骨を宝具に近い形で使用可能。
主にマナを強制的に引き出すことによる肉体の単純強化、原始的恐怖を呼び覚ます雄叫び、遺伝子を利用した複製兵の作成などを使用可能。


【マンモスライダー】
上記の宝具の応用であるマンモス乗りの力。
もっとも、マンモスは現在絶滅しているため、近い質量の重機なら使用方法を知らずとも殆ど完璧に乗りこなせる。
これは仮定の話だが、存在すれば幻獣種をある程度乗りこなすことが可能と推測される。


【絶世の美女】
十人いれば九人が振り向き、一人が恋する絶世のスペイン美女。
非常に勝気ではあるが、それもまた魅力と評判。


【再開は予告通り22:30付近に】
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/10(月) 20:03:46.09 ID:jvFPPpm+o
この子悪属性だから暗躍する側っぽいねえ
勝ち気なのに肉体も精神も弱いから、やったことの報復に怯えたりしてそう
213 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/10(月) 22:35:27.92 ID:/n1p0ZZe0

             / ̄`ー‐‐、
           、'       ::::  `\
          /_,-―‐-、_    \
         /'::::::::::::::::::::::::::::`‐、_ l
         /,-‐ーーーー、_:::::::::::l                『はい、少し遅くなりましたが、決選投票を始めます』
       /'l',l:::j、 ̄j::::::!` `  `‐、::::l
      l:::::l ,i:::i  j::::i,,,,,   ,l l\ヽ
       `‐l `'''  '''''' '   イ /--‐`
          ヽ,l:l'   ''j::::l`   l_,-‐'´ ̄冫
        _,-‐ヽ'    ``_,-‐'´      l   _
     _,-‐' .::::::::ヽ_,-‐'´        ,_ー、___l',`l          『>>195-198 参考に3、4、5、7から選んでください』
    '、   ::::::::::::、'´       ___,-冫 ,'\_/
     冫 ::://\ :::::::/ ̄ ̄` 、   ヽ
    / / '   _冫/    ̄'\  l l.ヽ
   l ̄ ,l  `, ̄ ̄             l l l l:::.l
,‐,l'`l   l    l:::::::::::l             l l l::::::.l
、l l lヽヽ  /:::::/            ///::::::::::.l          『番号(3、4、5、7)指定で投票。先に3票入ったサーヴァントに決定。』
 \ \ 冫´‐'/、_         '´  /.:.::::::::.l
   >、 /    \  ̄`ー ``‐ ' /―――'
`, //l' l           :::::::::::' /  :::::::::::::/
'/l / /             ::'''  /    ::::::::::/
':::::.、l/            /  /  /::::::::::/
::/l l           / / ̄/  ..:::::::::/             『22:40から投票開始で22:55までに3票集まらなかった場合は多数決で』
:/ ` ヽ          /       ..::::::::i--'
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/10(月) 22:40:37.86 ID:5H6WWrG50
5
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/10(月) 22:45:28.87 ID:zVVBbaDYo
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/10(月) 22:46:30.72 ID:28dJDaEBo
4
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/10(月) 22:47:19.59 ID:jvFPPpm+o
3
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/10(月) 22:48:47.94 ID:PU5IYUQ/o
3
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/10(月) 22:53:14.22 ID:PXI5lMYgo
220 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/10(月) 23:00:46.44 ID:/n1p0ZZe0
3:アサシン
                        ,  ───── 、___
                 /  _,‐=‐-ッ    ヽ        ヽ
                 / , ‐=^ 、{二       \ ___|!
                  i{  '- ´  i{=_=}!    _/ ̄ ̄ ̄}!
                   ∨.:/ 廴_`ニ´, ====' ̄     -‐= '、
                   ヾ / ̄ ̄ i}}ニニ=‐── 、_彡' \
                     〈     /‐=ニ´ ̄ ̄ ,イ 、ヾ\ヾ ヽ
                      _) ‐= ´       ,ィ.j }!ハiト、ニ、)\}
                    ∠二二ニニ=.,-=≦ミ、ヽニィ:.:.:. ルソ 八}i }!
                  ,イ=ニニi{ハ从`ニィ.:ヘリハ ヽ::::::; '¨´ }_/ヽ 刈ミ 、
             __ヾニニi{ハ ム:.:.:.:.:.:.:::::i  }!  ¨´    !ハイ二/ /
             ∠ 二二二二二{∧´ `¨ .::i!   ,     /ニ>”ハ /
.         ,ィ´〈く二二二二´{!i!ニ∧    = ´ __/> '”  / i〈__
         / /二{{二二二二'、 ヾ 二∧ _,ィニ二> ”、    /  ! \ \
      Λ〈二i{{!二二二二〈ヽ `ミニニニ二> ”   ハ   /  i /、  }!ヽ
       / i }! }!ニ二i「 ̄ >=-ヾ_      ∧      / i  /  ,イ   \  \
.      」!  ヽ  -=二i| / ==  o  ̄ ヽ/ ‘,   ◎ /   ! / / _\   \  \
    ∧     \ -=ニヾ‐=ニ二二ヽ _|!  ‘,.    /   '-=〔 ´⌒ヾ \   \  \
.    }! ヽ ヽ}!   -=ニi| 〉二=- ミ:、∨    ‘,   / -= 〔         i}二≧= 、
.     / \   )二ムヾニi| ヽ'´     ¨≧=--  -=〔

221 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/10(月) 23:02:35.05 ID:/n1p0ZZe0

        / l   ``‐、 ,r'   /、 ̄7
        /  l\         / 〉  l
        l   !、 ``‐------‐'´/  ./
        \  ``―、___,-‐'´  /               『はい、では今回はアサシンとの聖杯戦争になります』
         ヽ、_    ,-‐‐、_  ,-‐'7
         /  く`>´‐<、_つ‐く〉l i
         i   Y´ _二ヽ'/  乂 l
         l  / /'  ,r、∨_' /‐、``‐-、
         l /    人 〉‐-‐'  `‐、  >            『で、まあ、色々と考えたんですがマスター募集します。逐一作るの面倒ですし』
        人/、_ /  \  ``、 ヽ/´
       / ̄ ̄`‐-<    \  ヽ  ヽ
       /、_  οl// /``‐,ヽヽ   l i
      / ,  ``‐-'/\l    l  ``‐、.ヽ l             『前使ってたアカウントのパスワード思い出して引っ張ってきましたし』
     / /     l      l ,-‐―弋、/ 
    /      ,/      `´    /
    l        l             i
    l        l            l
    l       /            l              『ただし、いくつか条件があるので以下を参照ください』
    ∨     /             〉
    ヽ   ._ \ ‐、‐、      ,-,‐'´ \
     フ ̄   \ ``‐-'´  _/ / __〈



【条件】

・一人に付き一データまで

・今回の戦争の関係上、原則女性のみ。男の娘とか裏技使ってもいいですが、採用可能性はかなり低いです

・設定に関しては自由ですので、別んとこに送ったデータの流用でも大丈夫です

・途中で理不尽なコンマ展開による死を迎えたり、設定やスキルを全部吐き出さずに敗北する可能性もあります、ご了承ください

・何か質問したいことがあれば、このスレや避難所でもいいですし、メールで直接聞いてもらっても問題ありません
222 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/10(月) 23:07:08.74 ID:/n1p0ZZe0

     l  l  l           l
     l  l  l________l
    _L,‐l  l,-‐――――‐-、 ``‐-、
 ,-‐'´ ,-‐l   l、 〈ヽ /〉 ,―、``‐、  `              『アドレスはこちら。☆を@に変えてください。なんか名前出ると思いますが適当な偽名なので気にせず』
〈    l  l  l'  ´  ´ !_::::ヽ  l
 ``‐-/,  l  l,、__      ,、'、/  l,-‐'´
    ∨ .l  l:::::::7,  / ̄::::〉  l l
     ∨ l   l:::::<  コ::::::: ̄i l〈
    /l l  l:::::::::'、,‐、,':::::::::::::/ l``‐、
   /  ∨  .l'7::::::::::::::::::::::l ̄ , l   ``‐、             nekonekoichigo08☆gmail.com
 /   / l  l〈_::::,‐、::::_冫 ,イヽ
/    / .l  l、 `´  `´  ,-‐'/ ヽ
    ヽ l  l ``‐――‐'´ヽ/ /7
、    ヽ l  l         ∨/ l  ,-‐
‐`―――   ―――――――――'―
         __________              『でまあ、一応テンプレは用意しますが、面倒ならほかんとこのテンプレでも構いません』
 ̄ ̄ ̄ ̄l   l/ / //      /
 __  l   l /        /
  ̄ ̄  l   l´        /    /
、    ,-.l   l_/7   /    ////
 ∨ ̄  l   l  ∨ -‐'´   ,-‐'´//´
 > ―‐.l   l>、,-'   ,-‐'´///´
ヽl     l   lヽ  ,-‐'´/ ̄ ̄´



【マスターテンプレート】


【名前】

【属性】

【体】
【知】
【心】
【質】
【家】
【運】






代理AA:

【スキル(3つ程度)】


【来歴】


【聖杯への願い】


【特記事項】
223 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/10(月) 23:11:29.49 ID:/n1p0ZZe0

          / ̄ ̄\
       ,/         \
      l ,-‐' ̄ ̄ ̄``‐、l
      l'´::::::::::::::::::::::::::::::::l               『まあ、当然ですが、送られてきた奴を絶対に使うかと言えば否です』
      /,-‐ーーーー--、__l
   /::l' ̄ l::::::l ̄ l::::lー、`-、
  'ヽ_l´ 、  '''':::l  l:::'''   ‐,::::`,
     l l ,;;,,,.::..   ,,,,::: ,,, ',l‐'´            『出したいなら、>>1 がなんとなくこういうデータ好きそうだなとか狙えばいいんじゃないですかね』
    /`l '''!:::::!   !::::::::!'''l'、
  /   l   ,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,, /:::::\
 /   l´l\ !::l'''' '''':::l /`i::::  `‐、
/   .::::`, \\___// l      \         『ではとりあえず、こんなとこで。戦争開始は金曜日あたりにやっていきましょうか』
    ::::::l ヽ ヽ i     ヽ/ l      /
、   :::::ヽ  l  l      ヽ/l l    ,-'
::::`,  .:::::ヽ   l        ヽ   /
 '::::::::::::::::ヽ  l         冫 /             『〆切とかも特にないので、思いついたら出してやるか、ってくらいでいいですよ』
/―――-`  l       /  ̄ ̄
 ヽ         ヽ   /


【というわけで今夜はここまで、再開は金曜日の同じくらいに】

【それまでにプロローグとか書いておきますね】
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/10(月) 23:35:50.22 ID:jvFPPpm+o

書き込みが途絶えたな、みんな考案してるね?
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/10(月) 23:41:04.70 ID:28dJDaEBo
226 : ◆v.By3fESrTsY [sage]:2021/05/10(月) 23:52:01.03 ID:/n1p0ZZe0

          ,-‐'´``‐-、
        ///、     \
     ,-‐'´/、///       ヽ
      l////、>/、___    l               『そういやステータスの漢字説明してなかったですね。まあ、今となっちゃフレーバーですが』
     l/,-‐'´二二     ``‐-、l
     l´二二二二        l
     l 二二二二         l
    l_二二二二_____ l               『【体】:純粋に体力や暴力です。【知】:バカか賢いかです。【心】:メンタルの強さです』
 ,-‐'´__________ ``‐-、
``‐-、/  l ̄:::::::'ーi r‐‐':::::::::::l  ̄ ̄``,
    l i  `―、:::::::l l:::::::::,‐‐‐' / l ̄
    l l く冫 `‐-'  !、__/ く冫 l l、
   /`l  ,-‐、,‐、   ,‐,_,-‐、  レ ``‐、            『【質】:魔術師としての素質、つまりは魔術師として優秀かそうでないかです』
. /////l l:::::::::::::::冫 〉:::::::::::::::l l//、  \
' ヽ////ヽ``‐-´`´  `´``‐-',イ////、
  ∨// l \   r'`Y l`'ヲ  / lヽ////、
   //、`‐-、\``´  `` /' ///////、
   ヽヽ\  /ニニニ二,、// l/////            『【家】:所属する家系の優秀さです。【運】:ツイてるかツイてないかです』
     」_、ヽ ./       ∨ 、 ̄`´ 冫
>-‐‐'´  l /l        l   >‐く
,-‐'``,∠´ ∨ll         l ,-‐く  ヽ
   /  l`‐i-、l_       i‐'´l  ヽ
227 : ◆v.By3fESrTsY [sage]:2021/05/10(月) 23:54:16.56 ID:/n1p0ZZe0

    ,-‐'´``i
    lー-‐'´ l
   /____>
  '‐====二、l                    『前はこれで戦闘やってたんで結構大事でしたが、今は完璧にフレーバーなので』
  /::::::::::::::::::::\
 /:::.....:::........  :::\
.弋        ヽ ー、
/          ヽ   \
:.     ..      ヽ l  ヽ              『まー、この程度かなー、って感じでいいです。特殊なのをしたかったら0にしとけばいいかと』
::::.    :::..      ネ 、 l
ー―――――――l  \l
::::    :   `,,,  `:::l ::'  \,
::::::.    ::.   `::::....::::::.   ,,,l
':::::::..  :::::::..   '''''':l'l:::. 、、'、            『これは余談ですが、>>1は育成ゲームでステータス全部Aとかは好きじゃないです。それなら全部Fとかの方が好き』
 '':::::::... :::::::::::.........:::l l:::::.  '、
::::......::::::::::::::::::::::::::::::::、'::::.  /`,

228 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/10(月) 23:59:35.50 ID:jvFPPpm+o
解説ありがたい
強さを追い求めたデータよりも立場や動かし方を考えたデータのほうがいいか
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/11(火) 22:12:56.97 ID:dpJ2JzY30
もう結構届いてるんだろうか。全部出るまでは採用されるかもしれないとはいえ気になる
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/11(火) 22:21:02.93 ID:FWP93Cgpo
俺は金曜までに制作間に合えば送る予定
そういう人も多そうだしまだまだ来てないんじゃないか?
231 : ◆v.By3fESrTsY [sage]:2021/05/11(火) 23:06:22.43 ID:ctQ09Kit0

                      ___
                  __ノ::::::::::::\
               , -┴─‐┐:::::::::::/\___
                ./::::::ィ:::二¨フ:::::::::::::::::::::〉:::!                            『>>229 今のとこは三人ですかね』
             /:::::::::::/:::__:::\:::::::::::::::/::::::/
             /::::::::::::::::::/:::::}_ヽノ:_:_:彡':::::::/l
          ,ハ:::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::/l  〉
        ____く::::::::::::::::::: イ\:_:_:_:_:_:_:_:_:_ イ:::ノ  「:\__
      / : : : / \:::::::::::/{:{   、 ト、:::::|  ∨ rヘ |: : l|: :\                         『どれも今回の戦争に合わせてチューニングされたマスターです』
     ./ : //    ヽ:::::{ 从___,ハ  ̄ V  _  7;ハ : l| : : : V廴__
    / : : \¨>─イ}V´/: : : :{: : :\ー┐〈::::l_/ ∧/: : : : : \: : : :≧=ミ、
    }: : : : : : : : : : : /: V: : : : : :ハ: : : : \_ノr‐ ィ  ハ: : : : : : : \: : : : : : ト.
    .′: : : : : : : : : :.|: :!: : : : : : |: : : : : : ≧==彡、 /  〉: : : : : : /: : : : : : |: {_
    | : : : : : : : : : : :/: : :| : : : : : : |: : : : : イ:⌒\   \.〈l: : : : :/: : : : : : : : :V:/\__            『AAは以下に』
    | : : : : : : : : : :/: : : :| : : : : : : |: : :/:/: : : : : \   V: : :/: : : : : : : : : : : |: : : :}: :\__
    | : : : : : : : : :/ヽ : :ハ: : : : : : レ': :.:/ : : : : : : : : .、./: : : : ̄\_: : : : : : : : | : : / : : : }: :/\
    | : : : : : : : :/、: : : : : }\: : : : \:_:′: : : : : : : : :./: : : : : : : :/ : : : : : : : | : : : : : : ノ: : : : :
   /: : : : : : : : }: :\: : : : : : :V: : : : : :| : : : : : : : : / : : : : : : イ : : : : : : : : : : : : : : /: : : : : :
  .| : : : : : : :/!: : : V: : : : :│ : : : : :  ̄ ̄ ̄:∨:─…==彡: | : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : :         黒崎ちとせ(アイドルマスターシンデレラガールズ)
  く: : : : : :/: : : : : : / : : : /| : : : : : : : : : : : : /_i}: : : : : : : :/: : : : : : : : : { /: : : : : : : : : : :         上城大華(遊戯王SEVENS)
  .l: : : : : : : : : : : : /: : :/   〉、: : : : : : : : : :〈: : :\:_:_: : : : : : : : : : : : : : :ハ、 : : : : : : : : \:         二階堂サキ(ゾンビランドサガ)
  .|:/: : : : : : : : :/¨¨¨     V: : : : : : : : : : : }\: : : : : : : : : : : : : : : : : :/  \ : : : : : : : : : :





    ,-‐'´``i
    lー-‐'´ l
   /____>                   『あとまあ、どっかで見たようなアドレスや名前が多くてですね』
  '‐====二、l
  /::::::::::::::::::::\
 /:::.....:::........  :::\
.弋        ヽ ー、
/          ヽ   \
:.     ..      ヽ l  ヽ              『なんか懐かしいような、古い知り合いに会ったような、まだお元気だったんですねというような』
::::.    :::..      ネ 、 l
ー―――――――l  \l
::::    :   `,,,  `:::l ::'  \,
::::::.    ::.   `::::....::::::.   ,,,l
':::::::..  :::::::..   '''''':l'l:::. 、、'、
 '':::::::... :::::::::::.........:::l l:::::.  '、           『氷河期を生き抜いたマンモスを見たような、そんなかんじです』
::::......::::::::::::::::::::::::::::::::、'::::.  /`,
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/11(火) 23:16:42.96 ID:n2BpMM1hO
スクールアイドルでもやるのかな?()
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/13(木) 22:14:40.73 ID:XuPGw+Ubo
そろそろ6人分くらいは揃ってるのかな?
教員とかもおるんだろうか
234 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/13(木) 23:43:05.38 ID:ukm8Elw/0
【プロローグ】

ズレるというのは惨めなものです。
範疇を超えたズレは異物であり、正常の範疇に収まったモノから排斥される定めにあります。

それは、個人のみならず、家族、一族、集団、部落、国家、世界、宇宙。遍くすべてに適応されます。
ズレは些細な事から始まるもので。例えば少々金がない、少々血に近しい、少々毒に弱い。

たったそれだけのことでズレ始めた結果、正常の範囲から疎外されたそれらはどうなるでしょうか?

いくつかの選択肢があります。

一つ、ズレた者同士で閉じた世界に籠ること。少々黴臭く惨めな思いを耐えれば狭いながらも楽しい我が家。
一つ、正常に危害を加えるもの、完全な異物へと変化すること。恐ろしくも浅ましい獣になり果てます。
一つ、そのまま適応できず滅び去ること。ズレたものをズレたままに抱えて消えてゆく。

他にもいくつかあるのでしょう。とりあえず私に適応できるのはこのくらいでしょうが。

ええ、ええ、ええ、私は全てからズレました。

長らく異質な魔術を行使する異端の家系にあり、正道の魔術師からは蔑まれ。
その家系ですらも近年の価値観の変化に加えて政治闘争の結果により土地を追われ、二親は共に苦労のうちに死に絶え。
私はさっぱり天涯孤独。相続したちっぽけな財産を売り払い、そのまま流浪の身と相果てました。

寄り付ける場所はなく、寄り付こうとする意思もなく、牙を剥くように世界へ吼えます。
私の胸にあるのは私の一族が抱え続けた宝具とただ一つの思い。


      / ̄ ̄ >'":.:.:.:.:.:.:_,. -=≦ ̄ \     \ ̄¨¨`弌:.:.:.\   _,.  -――‐ァ
.       /    />'":.:.:.:.:.:.x<    \  \  \  \ \  \ \:.:.:.:>'":.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
      /    /':.:.:.:.:.:,:ィi    \ \   、     ヽ       ヽ   \ `寸=-z‐―
    '    /:.:.:.:./   |l     ∨∧   ∨ ∧  ∧.  ∨ ∧    ヽ ア´   
       /:.:.:/    |l     ∨∧   ∨  | ,  ∧.  ∨ ∧   /
    i   :.:/  . |          |  |i     /   〉   ∨ ∧∨  
    |  |/ i | |          |  |l    /    /   / .〉  ‘i{  
    |  |  i| |     、     |    イ |  / /|  / ./   .乂_ 
    |  |  i|    、\ \    | //|∧/|/__|_イ ,/    /⌒
    |  |   、   、 \ \   v__,ノイ∨> "´ ̄ ̄7| イ   ∨   
    |  |   __ \.(\ \ト У  '/   _fiム-='^  ∨  .′   
   | .八 、  、_`丁二` ┘   " _,. -= ´         ∨ 八    
.     | i  \i⌒  jI斗=-一                   ∨ 个s。.,_ 
.    | |   \ /´   ,fiム'"}             r     ',  |   丁¨7   
    , \   、\  /´  〈             ノ      ′     .ト、'⌒⌒`
    ′  〕ト ._\( "                /        ,|     |   、   \  \  \``ー弌is。.,_
.    ∧     i圦 _ノ (_   (        /         .イ | | ||\ \     \  \  \   ``弌s。.,
     ∧     弌ヘ7 r‐    ` ー―          /  |  | ∧|    \    \      、   ``弌is、
.      ∧     ∨\                  /    ,|  ∧ i|   \   、  、 \   \ 丶 、     \\
       ∧     ∨  、                   イ|  /\\       \           ``   、 \\
.        ∧ ',    、  > _           /     /  |/   ` 7=‐ r―――――――=ミ     丶、  \  、 ヽ
         ∧  、     \     〕i =- --r个    /         ‖:.:.:.:|         /   \   、   \   \ V∧
.          ∧ |\    \       ,   / 八   ,             ‖:.:.:.:∧                ∨、 \   \  ゙`V∧
           ∧,|.  > .,_   \   /  /    \/_           .‖:.:.:.:.:.:∧       ,           ∨\ \   \  V∧
         ./  `  /   ̄ ̄  / ,/    / ⌒\         ‖:.:.:.:.:.:.:.:∧     /            |  \          |i ∧ 、
         /     ./      / ./      ∧:.:.:.:.:./\       ‖:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧  /          |           .|   | \

「このまま消えてたまるものですか……!!!」

野趣じみた虚勢で覆われた、儚く消えそうなその執念のみでした。

───────────────────────────────────────────────────
235 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/13(木) 23:44:02.25 ID:ukm8Elw/0
寮の一室を抜け出し、かねてから目を付けていた校舎近くの造成林にて準備を整えます。
この場所は尼慈女学校。私が暮らしたスペインから遠く離れた異国の地。

故国を追われた私が流れ着いたここは、外部の接続を許さぬ深山幽谷の中に聳え立つ花園。
表面上は華よ蝶よと麗しい子女の集まる女学校。もちろん、その外面は真実でしょう。

しかし、その裏では世界的にも珍しい魔術師の保護機関兼研究施設。
私のように国や土地を失ったはぐれもの、あるいはこんな掃き溜めに来るような物好きの集まるサラダボウル。

その設立目的は不明、入学できる条件も不明、数回協会の視察が入ったとされるもその結果すら不明。
一種のブラックボックスとも表現され、触れられることされ避けられる禁足地。
本来なら誰に誘われようとそんな魔窟殿に入る気はありませんでした。

では何故入ったのか。簡潔に言えばそれは1つ。"私の願いが叶うから"。

聖杯戦争、過去の英雄の魂を使い魔にし最後の一人まで戦う魔術闘争。その勝者には、万能の願望器、聖杯が送られる。
本来であれば一笑に付すべき与太話、あるいは無視しても当然に近い眉唾物の伝承。
国を追われた私の耳にそれが入ったのは偶然か、あるいは私の胸に抱えられたそれが。私はその夢に飛びつきました。

一縷の望みをかけ、震える脚を鼓舞しながら放浪の旅の先に辿り着いたそこで私は幸運にも入学を認められ。
そして、どういうわけか聖杯戦争への参加を認められたのです。

「素に銀と鉄。 礎に石と契約の大公」

英霊召喚の斉唱。この学園で過ごした数月の調査を経て、"聖杯戦争"の確実性は既に確認済み。
あとは召喚した英霊の強さ……。用意できた触媒はかの救世主が関与したといわれるもの。
しかし見た目は割とただの骨……、しかもおそらくは人間のものですらない。
今更言うこともできず、これ以上のものを何処からの協力もなく私が得られるわけもなく。

私個人で勝てるかと言えば否。
元々身体は強くなく、魔術適正は弱く、宝具による強化を受けなければ通常の魔術師にも劣ります。

私の持つ宝具はネアンデルタール人の頭骨。
魔力を通すことでオドとマナの接続を容易にし、身体強化を可能にする古代の叡智。
人からズレてしまい、人になれず、遠い過去の何物かとして死に絶えた哀れで惨めな生物。

───ええ、ええ、ええ、まったく、何故私の一族はそんなものを守っているのでしょうか。
そんなんだからズレるのですよ、惨めにも、こんな茶番にまで取り組んで。呆れ果てられても仕方がない。

「――――告げる」

───ですが、それが私の一族です。ならばそれを絶やすまいと、ズレて切断されるのは嫌だと喚くことくらいは。

「汝 三大の言霊を纏う七天」

許してくださいましな。そしてそのうえで、願いを叶えるためならどんな方法だって選んでやると。
誰かに言われたわけではありません、そうしなければならないというわけではありません。
熱に浮かされたようにただせめて、誰かに私たちがあったことを。

この胸に抱いた、遠き古代の隣人のように。
236 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/13(木) 23:44:29.80 ID:ukm8Elw/0
「抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!」


  .l.    ..l      !     !   .|   .l   │  |   .!    l   .l   !     !      ./    ./
   l    l      !     .l   !   l   │  |   |    l   .|   .l     !      ./    /
   l    l      .l     .l   .l   .l    l   |   !   .|   ,!   |     .l゙     ./    ./
   ..l,    .l     │    .!  │  │   .l   !   .|   .l   ,!   l     .l゙     ./    /
、   . l    l      !     l   .!   !   .!  ,!  │   .!   !   l     /     /    /
ヽ    .l.   ..l     .l     |  │   l   .!  |   .!   l   l   l゙    /     /    /    ,>
. ゙l,    .l    .l     .!    .l   !   !   .,!  !   l   ,!   .l   |     !     ./    /    ,/
  ゙l,   ..l,    l     l    .l   !   !   .|  |   l   l   l   !    .!     ./   ./    /
  .ヽ   .l,    l     .l    .!  .!   .|   .,!  .|   !   .|   !  l    /     /   ./   ./
   ヽ   . l.   .l.     l    l  .!   .|   .|  .,!  .!  │  .l  /    !     /   /   ./
ヽ   l    l.   .l     |    l  .!   .!  │ :!  .!   |   .|  ,!    .l゙    /   ./   /    ..
. ヽ   l    l   .l,    .!    .l  l   .}  .|  :!  l   .|   .!  !    /    /   ./    /   /
  ヽ   l   .l    !    . !    .!  !  │  !  |  l  │  ,!  .l゙    l゙    l   ./   ./    /
   ヽ   .l   . l   .l    l.    l  !  │  .} :!  !  .l   .!  .l    /    l   /   /   /  ./
   .ヽ  ..l,   ヽ   l    !    !  .l..........!  .! : l゙  .|.-....,!   | .._.l    /    /   /   ./   /  /
    .ヽ  .l,   .l  ,., !    .l´´― l  .l‘゙゙゛ l  .厂]  .!`´ ,!   ! ''┤   .il;;―-..,/   ./   ./   /  /
ヽ    ヽ  ...l   .l,゙ -‐' l    .._,.|  .!."." l  テ‐}  |.‐゙"l   l゙‐ /   /  .゛"/   ./-..,、/  ./  /   .,.
 ヽ    .゙ッ.lニ. l   .l. ii..│   |.lyi │ }ニir !  .'l!リ  .!ニニ|   l: -.!   ilvニ;;-./   .iニ=../   ,i′ /   ./
  ヽ    . l´'' l  ..l / . l   .l''"´ .! .| -‐l  lヤ} .|、' ┤  .l゙ .l   il \ .゙/   ./._..;;〃  ./ ゙' /   ./
   .Λ    ヽ ...l,  .l /..l   .l,,..,ニた l ..、. |  .|  |...".l   !.コ7   .i" ゙'ッ,./   .i{, ゙く./  ./ .ヽ/  ./
   .! ヽ   .ヽl゙ . l   ll .{、.l   l/゙ー ! .!.ノソ|  .| ! .|  'l   !.、.l   l゛  /   / ! ./  ./  ./   l゙
   l  .|ュ   ゙!l、 ゙゙、  .'ヒ、.゙!iリ、  l.lii、、l. |.'" l  .| イ .l'/^l  .|.'‐l   !._..;;//   / ./ /  ,i′ /   ./
    \. `!.   ゙.l'-..l、 .l,`'ー⊥  .l,,. >| .!‐.i、|  ,!..| .l.ニi|  .!勹   ,llr''彡′ ./‐゙,,./  /  ./   /
     `'-、,    ヽ ヽ  .lー- l   リ「、_:.l |  . |  | :! l.│  ,!.│  i!",゙,../   /'" /  /_..-'^_ /
        .`''ー ..,_.ゝ ..|, . l.`゙''''.l  .|'‐; "} .l.....、.! .|│ l´...!  l ,゙l   ,!´.''''/  ./ .,,,/ ._,゙ .'''´
            `"ヾ- ...゙‐'‐ λ  l _、.l !゙゙ゞ.| .| | l;;iネ  ! .l゙  / : -/ ._,....ニ.‐‐'"´
                    ` ." '"丶~!-ゞ゙´゙". ニゝ:!`゙! .--´゙! ‥‘ " ゙゛
237 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/13(木) 23:45:00.74 ID:ukm8Elw/0

「───問おう、お前が俺のマスターか」

低い声。現れたサーヴァントは顔色が悪いながらも優れた体躯の男。
全身の傷は戦闘の故だろうか、じっと黒い瞳が私と胸に抱いた頭骨へ向けられる。
一瞬引きそうになった脚を必死に繋ぎ止め、精いっぱいの虚勢で答えます。

「ええ、そうです。こちらも問わせていただきましょう。あなたは何者ですか?」

私の質問に男の喉元がぐびりと動きます。そしてそのまましばらく沈黙し。全身が乾くかと思うような沈黙を経て。

「俺はアサシン。真名は俺自身にはないが。……そうだな、倣うならばこう答えよう」


                        \                __
                         i          ィ´    ミ
                         |_______/ =且=   ` <_ __________
                             ̄ ̄ ̄ ̄ ̄く     盆  ー 、__   } ̄ ̄ ̄ ̄`マ//////////≧x、
                                 }ィ777i!≡≡彡 ̄`ヽイ          ∨///////////≧x、
                                〈_ィ升ゞ=≡≡≡≡=《         ∨/////////////.∧
                                /´¨     ,ィ升从リミ!            |///////////////∧
.        ,、─────────── 、       /, ===ニ千公 仗ツリj!ソ}         |////////////////∧
       /////> 、           ヾ\   イ///////¨V///i   `¨´ jノi|ェュ、        |/////////////////∧
.      ,イ//////////> 、           ヽ\. ` ̄ヽヘ从   //!___,ィ´i ̄ ̄i}       |//////////////////∧         「───我が名はレギオン」
.     ,イ/////////////// >.            ヽ\   /ヘ__,ィ≦´ ヽ.   !   〉- 、.     |///////////////////∧
  ,イ//////// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  \          ヽ\//    i   \ i ,==≡У\_    |////////////////////∧        「我らは大勢であるがゆえに」
,イ./////////|           ヽ         ゞ   < ! \ィ!}  i     ___.彡′ヽ  \ー=へ ,イ/////////////////////∧
.///////////|              i!           /ヽ   \  i ,,,-'''" ̄    __ \ _>_辷ーマ,/////////////////////∧
.///////////|              |iヽ.       i!b/i!_,,, -'''" .,.,.   __∠=、ヽ < ̄ ̄`丶}_/////////////////////∧
.///////////!              |i  \        < ̄,'     〃   /////     マ≧ミ=ー、ミ、.`V ///////////////////!
.∨////////∧.               |i   `       〉/    `   ,イ////   i!y´ `Vム \`ー-\∨//////////////////|
 ∨/////////≧、_          |iァ          i      ,イ/// ! i    〉   i,Vム  ', ヽ ヽマ.////////////////i|
.. ∨.//////////.7          |i        ` 、   /       {://///∧ヘ  /、   〃 ∨i!叱',  ':,ム∨///////////////i|
.  ∨//////////!              |i           ヽ/      `¨¨¨¨´〈∧ゝィ' ヾi /   / |! _ム   | ∨//////////////i|
   ∨////////∧              `ヽ.        /      ,.,       ∨`/  i/   厶´マ\     | ∨/////////////.i|
.     ∨////////∧                \.    /      〃        | /  ./   /   /./ , ,  i|.  ∨////////////.i|
.    ∨////////∧                 \   /     `           {ム _/ヾ、/   //i! i! i! i! /   i/////////////i|
.      `マ///////∧              ヽ/                /ゝ‐'  /  ,イ//∧____/.    i/////////////i|
       `マ./////∧                 /               '、_, く_ ,ィ≦´777777///∧.    i/////////////i|
.           `マ.///∧              /                  ∨///////////////∧   i/////////////i|

【プロローグを終了します……】
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/13(木) 23:48:03.32 ID:XuPGw+Ubo
おつ
予想外の名前が出てきた
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/13(木) 23:56:09.52 ID:Ykzu4Jgjo
おつ
240 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/13(木) 23:57:33.39 ID:ukm8Elw/0
【アサシンのステータスを公開します……】


┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ≪クラス≫:アサシン
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┓
  【真名】:レギオン             【属性】:秩序・悪
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━┳━━━━━━━┓
  【筋力】:A      【耐久】:E     【敏捷】:A      【魔力】:D      【幸運】:E      【宝具】:A
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫

            r‐=≠    ̄  ≧=-      __
          -‐    ̄ ̄   ‐-       -‐   ⌒}
        r_r‐z =-‐ ¬              -=ニ圦
        {‐- 、__r‐  ⌒′          -=アxイ
        辷{c c}ぅ_-=ニ二三 __,云斗匕彡ヘ|
         拭血左彡'⌒二ニ=‐┬=≠      /}
         { ヽ} {           _{_    -‐     ∠}
         }≧≠¬¬=ミ 、_  、__   -=彡ヘリ
                  ≧=‐ ,,-=圷、ア⌒Y }ト 、
     r匕____     _,,  _,.ィiト、   l i{ ⌒ 人刈丶 ヽ
     {⊆二二7'⌒゙ー=ニ二ィいノ ノリ i}  l ||  }{{  }二} }
.       ̄ ̄ ̄{ i{  、 /《巛 ‐=彡' ,′i ハリ ノ丿  }二爪
          八 \ W ∧ト{\   /ハ/}/}'Z ィシ /  /ア イ〉
          _,{\ 7 /  \   / /丿冫´ |_,厶ィ ´  / |{
       rセ二二ス  、         //_,斗ァ/   / 八_
       {{{ トニニニ≧=ァ     __彡' 斗:匕      { 、 ΥL
.        Y{⌒マ r=≠=≠弌⌒      {/         /⌒ヽ
         Y  Y ′ /  厶        }          ーァ′    、
        r─┴-ミ_Y  {  r, 丶      {       /⌒ヽ    ミー
       ー,‐-ミ,_ `マ7 }  ー─ヘ     }       /Y⌒ヽ、\   ー─
  トミ__,≠⌒Y{  `ト’ {       丶   /     / {  、   }   \
  ゝ  _,.  -‐≠ミ辷{   }         _/   / 人丶   ー彡、    ー
  ア´        `弌辷{= - ニ二ニ ≠ -=彡    }\\  ノヘ


 代理AA:大尉(HELLSING)
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

 【クラススキル】
 ◆気配遮断:A
  サーヴァントとしての気配を断つ、隠密行動に適したスキル。
  完全に気配を絶てば発見することは不可能に近い。
  ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

【以下、詳細不明……】




【というわけで、明日の同じくらいから二回目の戦争始めていきますのでよろしくお願いします】

>>233 今んとこは4人ですね。別に人数揃わなくても前みたいに即興でやっていくので心配はいりませんが】

【全部今回の戦争用にチューンされてて有難い話ですね。先生枠はいないです】

今んとこ来てるAA一覧

黒崎ちとせ(アイドルマスターシンデレラガールズ)
上城大華(遊戯王SEVENS)
二階堂サキ(ゾンビランドサガ)
兎塚愛莉(バトルビースト)

【兎塚愛莉のAAが見つからないんですよね。あんまり使うことはないと思うんでいいんですけど】
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/14(金) 00:01:07.07 ID:HG470tNUo
学院というある程度の縛りがあるからなのか意外と倍率低い
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/14(金) 00:09:29.92 ID:SYXa7xS+0
いきなり真名出してきたなアサシン。レギオンか
兎塚愛莉、ググっても全然情報がないキャラで驚いた
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/14(金) 00:10:32.96 ID:sCIa80tI0
データにAAが貼ってあるなら、依頼スレで1枚だけ作ってもらった可能性とか?
AA今まで作られてそうな雰囲気もないし
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/14(金) 15:16:45.70 ID:rXf/hcVYo
レギオンも悪霊という人間社会から阻害された者達の集まりだから性質は似てるのかもね
ネアンデルタール人も生物史的に最近まで生存してたから、もしかして関わりあるかと思ったが詳しく調べたら2万年前絶滅だからなさそう
245 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/14(金) 22:33:04.86 ID:L2XtUviW0
【22:40ごろから再開】
246 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/14(金) 22:40:26.22 ID:L2XtUviW0
【再開】

【今回は学校ということもあるので、夜を2ターン、昼を1ターンという形で動きます】

【原則昼に戦闘行動は禁止ですが、情報収集はしやすいとかそういう感じ】



【一日目・一ターン目】

レギオン……? ラテン語で軍勢を指すその単語、そしてそう呼ばれるならばこの目の前にいる男は。

「悪霊に憑りつかれていたゲラサ人、それが貴方ということでよろしいのですか?」
「……ああ、そういうことになるか?」

いや、そんな私に尋ねられても困るのですけど。じっと無言で見つめられると不安になってきます。
とりあえずは他の陣営にバレないようこの場所を動きましょう。

「アサシン、付いてきてください。場所を移動します」
「ああ」

えらく反応が鈍いですね。記述通りならもう少し凶暴な性質を持つはずですが……。
何にせよ、何故レギオン、自らに憑りついた悪霊の名を名乗るのか、どういった行動を取れるのか。
確認することは山ほどあります。しかし、私はツイているかもしれません。
聖杯戦争において必要なのはどれだけ手段を選ばないか、極めればそれは他のマスターを如何に仕留めるか。
その点で言えばアサシンほど優れた存在もいない。ようやくここで、私に運が回ってきたのかもしれませんね。


直下、何をしますか? 【一日目・一ターン目】

1:コミュ (対象:アサシン)
2:偵察
3:自由安価
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/14(金) 22:41:07.82 ID:m1ZEjj3no
1
248 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/14(金) 22:47:33.19 ID:L2XtUviW0
1:対象がアサシンしかいないので

寮の部屋に戻り、アサシンを呼びます。霊体化は命じていませんから、高度の気配遮断スキルの恩恵でしょう。

「アサシン」
「ここにいる」
「少し話をしたいのですが、いいでしょうか?」
「ああ、構わないと思う」

……返答がハッキリしませんね。まあ、いいでしょう、とりあえず話す内容として考えられるのは3つくらい。
何故聖杯を求めるのか、どういったことが可能なのか、何故レギオンを名乗るのか。
全てを聞いていては夜が明けてしまいます。数を絞っておく必要がありますね。
戦争は始まったばかり、ここで勇み足になっても仕方ないということです。


22:50から↓2まで、アサシンとのコミュ内容

1:聖杯への願い
2:どういった能力を持っているか
3:レギオンを名乗る理由
4:自由安価
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/14(金) 22:50:23.06 ID:rXf/hcVYo
3で

まあ確かに凶暴性なくて大人しいのは気になる
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/14(金) 22:52:20.02 ID:E9MRm8Xx0
2
能力は把握しとかないと
251 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/14(金) 23:02:57.57 ID:L2XtUviW0
>>249-250

「まず確認しておきたいのですが、貴方は本当にレギオンなのですね?」
「……そう言われると困る。俺自身に真名はない、レギオンと名乗るのは倣ったからだ」
「模倣だと? ということは貴方は悪霊ではないのですね?」
「ああ、そうだ」

なるほど、あくまでゲラサ人の男であり、それに憑いていた悪霊ではない、と。
ならば悪霊によるはずのスキルは持ち合わせない可能性がありますね。……えっと、ならもしかして戦闘能力とかないんでしょうか?

「あの、貴方、戦えるんですか?」
「それに関しては任せてくれ。というよりも俺はそれしかできない」

 ◆怪力:A
  一時的に筋力を増幅させる。魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。
  使用する事で筋力をワンランク向上させる。持続時間は“怪力”のランクによる。

 ◆恐慌の声:C
  人獣の絶叫。
  聞く者の精神を弱らせる声を響かせ、対象に精神攻撃を行う。

……あー、っと。

「貴方、クラスは?」
「アサシン」
「このスキルで?」
「ああ、あと死なないな」

 ◆墓地に住まう者:C
  墓を塒とし、死になじんだ肉体は即死耐性を獲得している。
  加えて、どれだけ劣悪な環境でも十分な睡眠を取ることが可能。
  サーヴァントに睡眠は必要ないが、その価値観、特性が何かの役に立つこともあるかもしれない。ないかもしれない。

そ、そういうことを聞きたいんじゃないんですけど。というより話がずれてきてますね。
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/14(金) 23:06:46.26 ID:rXf/hcVYo
気配遮断とは組み合わせられそうだけどアサシンらしくはない
高ランク気配遮断あることが謎…
253 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/14(金) 23:11:56.01 ID:L2XtUviW0

「私が見る限り、これらのスキルは悪霊に憑りつかれてないと持っていないんじゃないかと思うんですけど」
「俺は悪霊には憑りつかれてない」
「……いいでしょう、では何故このスキルを?」
「……何故だろうな?」

……冷静になりましょう、私。整理です、整理しましょう。
アサシンは基本的に肉弾戦を得意とすることは分かりました。そしてそのうえで悪霊には憑りつかれていない。
ですが、かの記述によれば墓地にいた男は拘束を意にも介さないほど凶暴だったとのこと。
なのにこの前にいる男は、少なくともそういった凶暴性を感じません。それは悪霊に憑りつかれていないから、なのでしょうか?

「では次の質問ですが、貴方は私の知るレギオン、それに憑かれた男の像とは異なっています」
「そうなのか、まあ、そうかもしれないな」
「ええ、それはやはり悪霊が憑いていないが故、ということでよろしいのですね?」
「いや、俺には悪霊は憑いていないが。さっきも同じ話をしなかったか?」

しました。しましたけども!!!

「そうじゃなく! つまりは貴方は悪霊に憑りつかれないにもかかわらず凶暴性のあるスキルを有しています!」
「……凶暴かどうかは分からんが」
「反応する場所はそこではなく! なのに性格は今のところ穏やか、これの原因を聞いているのです!」
「ああ、なるほど、俺がどうやってこうなったかを聞きたいわけだな」

微妙に違う気もしますが、もういいです。そういうことにしましょう。

「俺は元々獣の因子を持っていてな。それをあの方に抑えてもらった、それが宝具だ」
「ちょっと待ってもらえます?」

 ◆壊放されるべき黄金枷:A+
  アサシンにもたらされた救世主の祝福。
  その精神を確かなものとし、『我ら軍勢、餓獣の群なり』の制御を可能とさせる。
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/14(金) 23:17:50.55 ID:SYXa7xS+0
しれっと重要な情報を…
255 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/14(金) 23:21:04.42 ID:L2XtUviW0
【アサシンの宝具を公開します……】

 ◆『我ら軍勢、餓獣の群なり(ガダラ・ベヘモート)』

                               /!
                              /  l    .∧
                         /!  ,.イ ,'   |   / /!   .∧
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                 l l  ./  !/  ,'   | !_l/ /.: .| l .ヘ .! .! . /!
                  l .! ./. .:/ ! .i     | ./ /.: .:|,;'; ヘ| .|../ .!
                  !,,,,∨  /.! i  .!    .!/ !.: .: |  '; | .i/ .|                    /
                   |':、 `':、_|::', :':、,イ≧ァ'´7´`:i.: /   `:.、/  ./ ,,               /
               |\|,.'’ , ><`T`´  《_/!/.:      !  /'´/.、               /  /    ./   /
               |  .> >.、: : :>=! .,ィ泛武x、`>、_ .   ヽ/ /圷込             /  / /  /   /
               マ.,;’´   く二 `ヽ .Y::::::::::入! |_>'´  .::: / /,.イ夾圦          ./  / /  /   /
               |\7,;:: '’   〉ーく! .! |:::::::::::! .|! | :..   :. i./ /泛夾心       /  / /  /   /
                    マ `i   ∠二ノ./Y! `ヽ`i .|./      :::..7 ./,抃夾夾込             /   /
                   マ .',   ,: ’ 辻/ .ト、 i .!/! ::..      /_//行乞夾.乏>'’  ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ       /
             __マ ',.:::'’ ,:::'’ 込/ 込__|/|:..      /   /夾泛少_/  _,r―く      ヘ__
                 \  ヽ弋,;::'’   _,,i〉 辻リ 〈`ヾ,.:'  ,,'__,,イ泛弌 / .マ∠      r―  r<―<
                 \_  ’'.:、 ,.:'’`::マ ∧∧..l/ .ゞイ   /泛.迩..ト―/  .∨ __/   .イ __ .`ヽ,
                   l圦心ー<`抃'勿 \|_, ' |/ / /_/乞爪沙ソ//  _.ノ_/― 、    .∨  !∨`ヽヘ
                   ∨乞夾ミ心 \\i// / /_.,イ衍乞乏ヾ/  |/l ,.r|   / ./.: .:./  反 /.∨込__
                  ∨泛雷爪ミ\ \',ノ /_/_/ /少尓弌./少夾心.:\!.:!_./ ̄7―イ  .∧./_|/ /´./
                       ∨泛天狼牙;下、',ノ/刋少イ乃メ刃/乞夾夾沙イ ̄下 下´     .∧./ !/ /__./
                      人少泛尓竜マ .ヾ;!.// ,.:'’ /,;:' ,;'/乏泛夾夾イ  .r==圷.、 ∨\_.ノ! ./ ./ /.__/
                   /: . マ込三ミ辷マ  ..i ,.' i ./ .:/沙夾泛夾.∨  /ゝ-イマヽ;..:!  ∧ムイ! / _ノニ./
                   /: :. : : : : : :,.マ ,'i  ,.::' .少'泛夾夾弐夾.弐 .∧ i  .人_ヘ !  | ヘツ'´_ムイ/
          ___ , < .: : : : : : : :./:::マ  ,::' メ´` <___>'`弐/ ∧/|:. :. :.ヘ  .| ヘ)>―'´
        /::::::::::/:, ,: .: : .: .: .: >'´:::::::::::マ,;'メメ/     `.<____>.く,ノ..:|:. :. :. .ヘ |  .ヘ ./!/>
      l,∠ユ/:, :, /: : : :  :..,>'´  マ::::::::::::::::::::/        ` ー―――≧.イ>- 、_ヘノ   ]ノ:./
.     _r<_ i ,.;_,.イ: .: .: . .:r<     弋リ::::::::::::/                        _.r-'>    _ ∨
.   /:::У::::l/`ヾ.: .: .: .: :/         /::::::::::::::|                       /:::マ/`ヽ  /::`ヽ|
    ̄ ̄      ̄ ̄ ̄ ̄          ̄ ̄ ̄                      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

  ランク:A 種別:対人、対獣宝具 レンジ:1〜5 最大捕捉:1人
  アサシンの肉体に内包される「獣の因子」。
  因子を活性化させることで魔獣にも等しい膂力、人並みはずれた五感を発揮できる。
  真名解放と共に放たれる一撃はとりわけ強烈。
  総ての因子を圧縮し、自らを一匹の獣とした瞬間のランクは原初の獣、神獣にも匹敵する。



……獣の因子?

「俺にもよく分からんが、悪霊の正体はそれだったらしい」
「……頑なに悪霊が憑いてないというのは、悪霊じゃなくてそれだったから?」
「そうだ、俺は最初からそう言ってたつもりだったんだが……」

頭がパンクしそうですね。なるほど、気配遮断が高いのは野生の獣としての特性が加味されてるわけですか。
へー、なるほどなるほど、獣の因子ってよく分からないですけど、この調子じゃアサシンに聞いても分からないでしょうし。
まあ、仕方がないですね、よく分からないものは。

……とりあえずアサシンにできることってもしかしなくても真正面からの殴りこみ? それはアサシンの仕事ですか?

「アサシン、得意なことは?」
「そうだな、戦うのは得意だ。話すのは苦手だ」
「そうでしょうね……」

なんというか、なんというか、なんというか……。ドッと疲れ、ベッドに倒れ込みます。

「マスター、どうした?」
「少しだけ、少しだけ休みます。周囲の見張りを任せます……」
「そうか、敵が来たら倒していいか?」
「……侵入しようとしない限り放っておいてください」
「分かった」

アサシンの気配が消えました。……この戦争、ヤバいんじゃありませんか?


【1ターン目(夜)の行動を終了します……】

直下、他陣営描写

12:剣
34:狂
5:魔
6:騎
78:弓
9:槍
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/14(金) 23:22:02.44 ID:XSO7LEkeo
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/14(金) 23:25:53.98 ID:rXf/hcVYo
アサシンのくせにシンプルに強いな
コミュ障なキャラも好き
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/14(金) 23:33:35.52 ID:G/JqQ8Suo
耐久がないのはアサシンっぽい
攻撃性能は高いけど持久戦は禁物か
259 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/14(金) 23:41:24.78 ID:L2XtUviW0
4:バーサーカー

夜の学園、誰もいないその校舎の中をふわりと飛ぶように揺れる少女の姿。
薄く微笑みを讃え、教室を見回るように柔らかな金髪が靡く。

                    ____
                  _、丶\     \``
              ´ _>^\     \  `丶
          /  / ̄__r少へ     \   \
         /  /_r仁厂      :.、    ´ /   \
            厶ィク'⌒   |     ´:,     ∨ /
       /   /┘      |\    ‘,      ∨     ',
.      /   /        |  |  \,.、-──‐    |       ′
           | |      |  |  /\  |   |
      |   | |      |  |   .斗f==iミ  :|   |  ゜
      |   | |   |_[_:|  |  ,xf:::::い  |     |V  |   °                  【バーサーカー/マスター】
      |   | |. イ :「人  | / 乂>'゜ |: |  :| 〈   | U
      |   V'´,  レテぃ、\|     : : : : :|: /   | |    | |                      千 叶星
     !   \ V乂:::::メ、         ノ|/   /  |     | ∧
      '.     _jk  \ \`        ノ|   /  :|    :|  ´
        、   \ \  \    ノ   |   /    |   |    ′
         \   \ \   ー      |/|/|    |    |   U
         -‐……‐-ミ、丶、       / .|   |  :|/    |
    /⌒Y         Y''=-  _   /   .|     八  ´     |
    Y⌒|          :|\: :\うづく⌒厂 |   /::::::.     /
   ノ⌒ヽ',          /\ \く_x冖x_/___,|   /::::::::::.  ∨ /
   {⌒\ ´,       /\. \ ̄{.:.:.:.:} }─‐|   /⌒> ..__ ∨
   ヽ\人_}\,.---、/|  |\ | 乂_ソ  |   |/\/:::::::/ ̄``ヽ、
     ´_ _  -‐`ーー‐'ー┴─-ミ|__/     |   |\(,/::::::::/
     <       ____  > `'<⌒i∨  ∨V::::::/
   / /``'ーと_(___     ̄ ̄ ̄   \|: ∨  寸::::/
  〈\/   / ̄/^'< ̄ ̄ ̄\     /  厂/|: \|__/
  ノ ′ /   ′    ̄厂>。,     /   | ̄ |\__/


「始まったわね、聖杯戦争。少女たちの夢を叶えるたった数夜の夢物語」

月明かりに照らされたその身体は透き通るように白く、そこにただ存在するだけの美を有している。
笑みを絶やさないまま叶星はゆらりゆらりと校舎を進んでいく。何処に辿り着く当てもなく、何処へ帰るつもりもない。

ただひたすらに、そこにいるということが愛おしいとでもいうように黒板を、机を撫でて月夜に踊る。
エスコートする相手もいない、深夜のひそかなダンス。いや、相手はその影に。

「…………」

                         ┌‐┐                             _ ─==ニ==─ ̄ ̄
            _rヘ┐            |i:i:i:|                     _ ─==ニ==─ ̄ ̄
          /\ <\ 、          |i:i:i:|  /           _ ─==ニ==─ ̄ ̄
         /   〈\_)-]∧〈 ̄\.   |i:i:i:|/      _ ─==ニ==─ ̄ ̄
          ',     ',(\|/∧\__/>--:|i:/_ ─==ニ==─ / ̄/
         ',┌─<)>./\_ ─==ニ==─ ̄ ̄       /i:i:i/
       _r─<〉 ̄)/ ̄] 【 //ニ==─////〔/ ̄∧      ./i:i:i/
   _ 「 ̄八__] |〈 〈 〈_〈_〈込「/∧ } .:./>へ// ̄〕./i:i|  √\/i:i:i/
  <( (_Y^~ ̄ |:「:У ┘〔_/]/ ̄:ハ/ ィノ /〔\/./i:i:i| √i:i:/i:i:i/
  └ ^:|_-=ニ[ |/       ./i:i/]〔 ̄``Y^[「>┘>( ̄ √i:i/i:i:i∧                       【バーサーカー】
      「| ̄.:. ̄\     /i:i//\「]〉ィ |_/\// ̄\i:/i:i:i//∧
     |:|.:/ ̄ )).: 〉   /|i:i:i:| /\.:.:.:.>-/ ̄ ̄ ̄\.:./\ /// ∧
     |:|.> r ´.:〈\  {i:|i:/\ 〉/ ̄ />/( ̄| ̄) \-=ニ ̄〉i:/∧
     |_ ─┴┐/ ̄ ̄\i:i:i:i:i/ ̄i:i:/\ ̄ (_|_)  ',V/^ /|i:i:i:i:i:|,
      乂_ ./.:./ ̄\ }rヘ─/ ̄\.\__ -=ニ ̄ V//:八i:i:i:i:i|,
      寸 :(_./ ̄ 〕/.ノ「「 ̄└┬─:|\/_ -=ニ[ ̄[\ V/〔ニ=-i:i:i:i|
       寸__/ / ./.:ノ込─r_ -= | ̄|.:.:.:.:.:.:.: | /∧. \v/]\i:i:iУ
        「 ̄./-/--[ ̄.:.:.:.:.:.:_ -=ニ].: |.:.:.:.:.:.////ノ.:.:.]|┘|i:i:i)i:/
        ', ',',.:.:.: ̄[ ̄ ̄ イ .:.: |--|-=≦\ ̄ ̄] ̄v/i|i:i:i:/
.         ', ',',:‐/ ̄\.:./ ̄ ∧__|/.:. ̄\\/   .\|i:i/
          \__〉_/|.:.:.:.:.:.:/\.:.: /__:|{.:.:.:.:.: /]ニ=- _   |/
\       ___∧. |.:.:.:.:./〉 ̄~"// ̄ ̄\八|.:.:.:.:(__)=- _
/|    _、‐''~ ̄\ (_∧|_://   /i:i/.:.:.:.:.:.:.:.:.:./|.:/.:.:.:/ ̄| / ̄``〜、、
  |_、‐''~ ̄',   \   \// /i:i:i:i:{___、‐''~.:|.{``〜、、| {__/ ( ̄ ̄``〜、、


一言も発することのない巨大な鎧武者。影のように妖精の路へ付き従い、ただ静かにその遊行を見届けている。
そんなバーサーカーに気付いたのか、胸元へ飛び込むように叶星が抱き着いた。

「ごめんなさいね、バーサーカー。夜の散歩はお嫌いかしら」
「…………」
「あら、それならいいのだけれども。でも確かに遊んでるだけじゃダメよね。今回は参加者の一人なのだし、ちょっと頑張ってみようかしら」


直下、バーサーカー陣営行動 【初日】+2

123:襲撃開始
456:情報収集
789:とりあえず様子見
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/14(金) 23:42:51.54 ID:G/JqQ8Suo
そいや
261 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/14(金) 23:47:57.57 ID:L2XtUviW0
6:情報収集

バーサーカーに抱えられながら叶星は目を閉じる。

「じゃあ、少し集中するわね、上手く探れるといいのだけど」
「…………」
「ええ、大丈夫よ。あなたの心配することは起こらないわ」

意識が拡張され、学園の結界全体へ行き届く。
ゆっくりと、大地と同化するように、静かに叶星の意識を延長させていく。


直下、バーサーカー陣営情報判定。【初日】−1

12:戦闘の気配
3456:情報入手
789:失敗
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/14(金) 23:49:06.26 ID:JYMDku/uO
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/14(金) 23:50:44.86 ID:rXf/hcVYo
そんな方法が情報収集なのか
なかなか強力そうだ
264 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/14(金) 23:51:34.24 ID:L2XtUviW0
【初手なのでとりあえずステータス抜かれたくらいにしておきますね】

5:情報入手

直下、どの陣営の情報

1:暗
23:槍
4:弓
56:魔
7:騎
89:剣
265 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/14(金) 23:52:20.11 ID:SYXa7xS+0
えい
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/15(土) 00:02:29.39 ID:9K8VmQOfo
ミラレテーラ
267 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/15(土) 00:03:42.78 ID:gkOnt4dE0
1:お前ホントにアサシンか?

微動だにしないバーサーカーの中で叶星がパチリと目を開いた。

「んー、よく見たわ」
「…………」
「ええ、多分クラスはアサシン。あのステータスならあなたの鎧を貫くこともできるかもしれないわね」
「…………」

一切声を発さないバーサーカーの何を感じ取っているのか、叶星は微笑み、鎧を優しくなでる。

「巻き込んじゃってごめんなさいね、バーサーカー。でも、約束するわ」
「…………」
「勝てたならあなたの願い、必ず叶えてあげる」

慰撫するようなその言葉に、バーサーカーの鎧が僅かに揺れ、金具の触れる音が僅かに夜の校舎に響いた。

【バーサーカー陣営にステータスを把握されました】


【他陣営の描写を終了します……】



【一日目・二ターン目】

……少しだけ倒れ伏して元気を取り戻しました。
何にせよ今私が持っている手札はこのアサシンと虎の子の宝具のみ。
よく考えれば私も瞬間的には宝具で強化できるわけで、そういう上手い戦い方も思いつくかもしれません。

まずはプラス思考で行きましょう。ええ、ええ、ええ。


直下、何をしますか? 【一日目・二ターン目】

1:コミュ (対象:アサシン)
2:偵察 (アサシンに任せる)
3:偵察 (アサシンと一緒に)
4:自由安価
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/15(土) 00:06:11.94 ID:snoLBlyao
2
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/15(土) 00:06:12.77 ID:5FLsXUNw0
3
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/15(土) 00:06:17.76 ID:oF90MrFJo
3
271 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/15(土) 00:13:11.89 ID:gkOnt4dE0
2:アサシンに任せる

まずはアサシンのやり方を確認しておく必要がありますね。……一人でほっぽってもいいかどうかを。

「アサシン」
「何だマスター」
「召喚して早速で申し訳ないのですが、偵察を頼めますか?」
「了解した」

それだけ応えて消えようとするので慌てて止めます。なるほど、ちゃんと言わないと伝わらないタイプですね?

「待ってください、あくまで、偵察ですよ?」
「……む、それはつまり、戦っては」
「なるべく避けてください」
「分かった、なるべく避けよう」

それだけ言うとまた姿を消しました。……絶対、って言った方が良かったかもしれませんね。


直下、アサシン偵察結果

12:接触!
3456:成果なし
789:何かを発見
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/15(土) 00:14:10.34 ID:oF90MrFJo
結果を聞くのがまた大変そう
273 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/15(土) 00:22:26.80 ID:gkOnt4dE0
4:まあ初日だしね

しばらく経ちました。というかそろそろ朝ですが。
基本的に日中は聖杯戦争は原則禁止されています。準備やそれに対応する行為は許されるようですが。

ペナルティは特にありませんが、周囲の印象をあえて悪くする必要もありませんしね。

……いえ、そういう話ではありませんでした。あまりにも帰ってこないアサシンに念話を飛ばします。

『アサシン』
『なんだ、マスター』
『何か成果はありましたか?』
『そうだな、何から話せばいい?』

……それはもちろん成果では?

『とりあえず何か成果があったら伝えてほしいのですけれども』
『ああ、とりあえず今まで探し回っていた』
『……で、結果は?』
『? 今まで探していたのだから見つかってないだろう?』

なるほど、結果を相手も分かっている前提で話すのですね、このアサシン。

『分かりました、では今夜はここまでにして一旦帰投を命じます』
『了解した。一応報告だが何も見つからなかった』
『……それは分かっているんですけどね』

なんか、この、その。とりあえず話し方からやっていきましょうか……。


【2ターン目(夜)の行動を終了します……】

直下、他陣営描写

12:剣
3:狂
4:魔
56:騎
78:弓
9:槍
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/15(土) 00:23:58.18 ID:Li8FWnK1o
可愛く見えてきた
275 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/15(土) 00:27:09.18 ID:gkOnt4dE0
8:アーチャー

【というわけで今夜はここまで、次回、アーチャー陣営描写から。お疲れさまでした】

【おそらく次回は日曜日の同じくらいに】
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/15(土) 00:29:52.50 ID:oF90MrFJo

一方的に情報アド取られちゃったなー
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/15(土) 00:31:02.39 ID:jB5MC1V0o
おつ
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/15(土) 00:38:17.75 ID:snoLBlyao
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/15(土) 00:38:28.75 ID:p8qfHkCho
乙でした
280 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/16(日) 22:31:44.01 ID:5ilnVVvX0
【22:45くらいから再開しますね】
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/16(日) 22:40:29.30 ID:ZEfHEMyEo
んあい
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/16(日) 22:49:20.81 ID:Zqxl+Kero
よっしゃ
283 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/16(日) 22:53:24.44 ID:5ilnVVvX0
【少し遅れましたが再開】


夜深き女学院の闇の外。教務棟の屋上に上り月光を浴びながら眼下を睥睨する影が一つ。

「ふむ、最初から動き回る輩はやはり見当たりませんわね」

     、                        __   x‐=‐ 、
= 、   |∧                      /     `´        \
\  \.|ニハ                     /    . ─── 、\   ヽ
  \_ヽ二|                / / /: : : : : : : : : : : : : : ',    ヽ
      ̄∨ヽ             / //: : > ´ ̄ ̄ ` <: |     ハ
       ∨//〇 .             |: : :/             |     |
          ∨─、/ > .       |   |/   W  | /l/ ∠∨|     / |
         ',   ` <///>    |   |、 ヽ\{ 、\ lV 才´  _  |   / 八
          ',      ` <///>|  ∧ ヽ{ __` ヽ{   rf爪_)ヽ|/ソ   \_ ノ
           ',           ` <∨  ミ 〃んハ      辷 ソ  |  |  |   \イ
            ',              ゝ三   辷ソ  |          l  ゝ─イ   `ヽ
             ',            .人  |∧       l          |∧ ヽ/    `ヽ\                  【アーチャー】
              ',        .ゝ二 // ∧         __    /  \ ヽ   |  |/
               ',           / ゝ‐イ   、      ̄      イ    } /  | | ∧/
                ',       / /   .|     > .       / |    リ | /从|
                 ',        |  | |  .|/ | |  |  |≧  イ=、f ̄|、|/从//
                  ',.       \{∨ヽ/\/ヽ从/f ̄fヽ-| |  | ./
.                ',      マヽ |\|\∧∧∧ .〉イ7─/⌒|二二l__
              ',       \\ |  | | | |/ /  /  .|       ,ィ丶__r=r─r 、
               ',   |> 、\ヽ> ´ ̄/  .| ./   /_r─、_ /   |    ___/
               ',   ',    ̄ .|:.:.:.:.:.:/   |/   / |   ./ . -‐=ニ三三三ヘ
                ',   >───|:.:.:.:/   /   ./|_.-=ニ三三三三三三三三|
                 ', /.三三三 .|:.:./           / |三三三三三三三三ニ=‐"|
                  \/ ̄ `ヽ.|:/ _  r─‐、/  .|三三三/l ̄`ヽ>"     .|
              r=/     /0ゝ'.:.:.:/>'.∧三|__/〇三/. : .|   |        \ !
              |/     /. : 7´ゝ∨.:.:.:.:.:.:.:.∧/   /`ー'. : . : .:|  .|        \
                /       /. : /   .∧.:.:.:.:.:.:.:.:.∧  ./. : . : . : . : ∧ .|          |
              /    /   /. : /   ./::∧.:.:.:.:.:.:.:.:.∧ |. : . : . : . : . : .\|         |

そう言いながらもアーチャーの目線はくまなく周囲を探り、同時に現在の環境を、加えて風向きまでも把握しようとしている。
戦場であるこの学園全ての情報を、自らの目で以って丸ごと覚えてしまおうとでも言うように。

「どう、アーチャー。状況は」

                   /:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::∨
                     /:: :: /:: /|:: :: :: :: :: \:: 、∨
                 /:: :: :: ´--ヽ:: :: :: /从::ヽ:: \
                ,:: :: :: 人:: |仭`ヽ:: 从斗=ミ:: :: ハ
                ,:: :: :: ::/ヽ从`   〈 仭  〉::/   / ̄ ヽ
                 い:: :: /≧         ./):: :: )/:: :: :: ヽj
                人:: :: :: :: 今、  〈 7   //:: ::/:: -=≦:: :: ヽ
                 ≧==〔 , \    -≦ f≦:: :: :: 二:: :: :: :: ::
         / ̄ ̄ ――彡:: ::)/    ̄リトr≦  ̄\:: :: :: :: :: :: :: ::                 【アーチャー/マスター】
        /:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: V /   / |ニニ|      ̄ ̄ ̄ \::
     ´.:: :: :: :: :: -:: :: /:: :: :: // \_/   .|ニニ∨    \                        土塊 七瀬
     ´:: :: :: :: :: :: :: / ̄|ニニ|ニニ||ミミミr-rミミミミ |ニニニ  :;;;  /\
    |:: :: :: :: :: :: :: ´ ::| ,ニニ/ニニ/ミミミ「ミミミミ/ ,ニニニニ,  /   /
    、:: :: :: :: :: /    |、|ニ/ニニニ〉ミミミ| ミミミ≧ニニニニニ,      ,ヽ
     Y:: :: :: :: 〈   / :|Vニニニニヽ ̄ヽニニニニニニニニニL     ./  、
     ,:: :: :: :: :: ,  ,  /ニニニニニニニrュニr≦ニニニニニニニニ|  、    .\
      ,:: :: :: |:: :L ,ー´ニニニニニニニニ|ニ|ニニニニニニニニニニ{≦ \      ヽ
       |:: :: :: |\:: 、Τ|ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ |:: //     ,
      、:: :: :|  \\人ニニニニニニニニ|0|ニニニニニニニニニニ从 ,      /

アーチャーはかけられた言葉に振り向き、弓を下げると頷いた。

「そうですわね、大体の地形、建物の位置は頭に入れましたわ。あとは他のサーヴァントがどう動くか」
「流石、歴史に名を遺す名将ってだけはあるのね。正直女だったことには驚いたけど」
「まあ、私は皇帝には疎まれてましたからね。名前が伝わっているだけで良しというものですの」

にこりと微笑んだアーチャーの唇は艶めかしく、土塊は一瞬目を奪われ、首をぶんぶん振る。

「だからこその聖杯戦争なんでしょ? だったらチャキチャキ働きなさいな」
「ええ、お任せあれ、一騎当千の活躍、お見せしますわ」


直下、アーチャー行動判定【初日】+2

123:襲撃開始
456:情報収集
789:とりあえず様子見」
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/16(日) 22:53:52.52 ID:zrbO3MxSo
そい
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/16(日) 22:53:53.20 ID:/w2otCL4o
286 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/16(日) 23:10:32.07 ID:5ilnVVvX0
4:情報収集

「ではまず、情報を集めるとしましょう。マスター、少々兵を借りてもよろしくて?」
「人形ね、高くつくわよ」
「それは困りますわね、私、御存知の通り最期は一文無しですのよ」

アーチャーの軽口を受け流し、土塊は握りしめた手から砂をバラバラとこぼす。

「さて、真砂の中に金一つ、砂漠の中に針一本、っと」

砂は撒かれたと同時に煽られ、朧げな人の形をとる。
顔の判別すらつかない人のカタチが数体、屋根の上で月光を反射する。

「お見事ですわ」
「出来損ないも程があるけどね。そもそもこれは本来の使い方じゃないし。とりあえず貸してあげるわ。多分殴っただけで消えるから気を付けて」
「ええ、十分です。多兵に対し弱兵を持って挑むのは私の得意とするところ。では少々お待ちを、兵共、行きますわよ」

アーチャーの声に戦士のそれが籠り、魂のない人形たちですら僅かに震えていた。


直下、アーチャー陣営情報判定。【初日】+1

12:戦闘の気配
3456:情報入手
789:失敗


【よく考えたら初日なんだから前回の判定も+1でしたね。というわけで補填として今回の判定ではアサシン登場させません】
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/16(日) 23:11:41.28 ID:OZS+v/GTo
288 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/16(日) 23:26:25.34 ID:5ilnVVvX0
9:失敗

夜明けとともに帰還したアーチャーはやれやれとでも言うように肩をすくめる。

「結論から先に。成果はありませんでしたわ」
「そ、まあ初日だしね。そう派手に動く陣営もないでしょ」
「ええ、そういうことでしょう。興味をそそられる場所は幾つかありましたが、今の私はサーヴァント、公私は分ける主義ですわ」
「……つまり、何かプライベート的なところで興味をひかれたのね?」

土塊の問いにアーチャーは頷き、若干赤らんだ頬で笑う。

「ええ、やはり召喚されたときにも思いましたが、この戦場は素晴らしいですの」

潤んだ目で興奮気味に笑うアーチャー、それを尻目に土塊は屋根から飛び降りた。

「あっそ、とりあえず昼間は戦争ダメってことらしいし、一旦霊体化しといて。間違っても私の部屋に入ったりとかしないでよ」
「了解ですわ、マスター。ではしばしお暇を」

アーチャーが姿を消すのと着地は同時。手に付いた砂を払って土塊は朝日を見上げる。

「……皇帝に嫌われてたのって、多分そういうとこじゃないかと思うのよね、アタシ」

【他陣営の行動描写を終了します……】




【二日目・昼】

すっかりアサシンのペースに乗せられ、ぐったりとしていた私が気付いたときにはもう始業の寸前。
とりあえずアサシンに待機を言い含め、授業へと駆けてゆきます。

_ _ _ _ _ _ _ _ _ ______________________ _ _ _ _ _ _ _ _

……何とか授業をこなし、放課後。戦争の開始までまだ時間があります。
なので他の学生と情報交換や、参加者同士の話し合いに使えるわけですが。

生憎私は他の参加者を知りませんし、まずは情報収集が必要ですね。
それとも、一旦生徒会に顔を出した方がいいでしょうか……?


直下、何をしますか? 【二日目・昼】

1:コミュ (対象:アサシン)
2:情報収集
3:生徒会へ向かう 【教会と同様の役割を持つ場所です】
4:自由安価
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/16(日) 23:27:07.58 ID:zrbO3MxSo
3
290 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/16(日) 23:33:34.77 ID:5ilnVVvX0
3:生徒会へ向かう

……一旦生徒会へ向かうとしましょうか。もしかしたらほかの参加者もいるかもしれません。
何かしら情報が抜き取れれば御の字、いなくとも改めて確認出来れば幸いです。

「リュコ様、一緒に帰りません?」
「いえ、ちょっと用事がありますので」
「あら、そうですか。では」

学友たちと分かれ、日の沈もうとしている校舎を進んでいきます。
重厚な黒塗りの扉、生徒会室。今回の聖杯戦争における中立機関であり運営機関の一つ。

といっても生徒会メンバーは学園長の指示を受けているだけですけども……。

息を整え、扉を開きます。


直下、そういえば貴女、部活とか入ってます?

12:帰宅部です
345:体育系の部活に
678:文科系の部活に
9:生徒会です
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/16(日) 23:34:13.03 ID:zrbO3MxSo
どうかな
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/16(日) 23:34:17.18 ID:Zqxl+Kero
にゅる
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/16(日) 23:35:33.76 ID:IN8PINxso
虚弱で精神も弱いのに体育系か
がんばれ
294 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/16(日) 23:39:50.89 ID:5ilnVVvX0
3:虚弱なのに体育系の部活に入ってます

部活関係でなら何度もくぐったその扉も、魔術師としてくぐるのは数度。
肌がピリリと何らかの結界を感じます。それにしてもこの学園、何が始まりなのでしょうか。

入学前に何度か探ってみたものの、私の技術では到底辿り着くこともできず。
結局、何も分からないまま来てしまったわけですけれども……。

扉が開いた先には一般的な事務机やパイプ椅子、壁に掛けられた校是。

そして、人の姿は───。


直下、誰かいますか。5以上で他のマスターもいるよ
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/16(日) 23:41:39.17 ID:KS08Gddfo
ほい
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/16(日) 23:41:48.12 ID:IN8PINxso
背景を探るのもありかな
297 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/16(日) 23:43:27.99 ID:5ilnVVvX0
7:いるよ

直下、どの陣営

1:剣
23:弓
45:槍
6:魔
78:騎
9:狂
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/16(日) 23:44:18.15 ID:OZS+v/GTo
ぬん
299 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/16(日) 23:49:11.89 ID:5ilnVVvX0
【考えたらサーヴァントでやるよりもマスターでやる方がいいかな、となりました】

【ので上の判定申し訳ないけど取り消し。再判定します】

直下

1:態度が悪く砂まみれの女
2:明らかにガラの悪い女
34:楽器を持った暑苦しい女
5:いきもの
6:おどおどした獣臭い女
78:作ろうマスター
9:存在感が希薄な女
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/16(日) 23:50:23.20 ID:IN8PINxso
楽しみ
301 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/16(日) 23:52:50.69 ID:5ilnVVvX0
0:特殊判定

                                   / ̄ ̄ ̄
                     -‐   ̄ ̄\ ̄ ̄\      |  ド 一
                 / /  _  -=ニニニニ-_ \ \     | 特 点
                 /  /=ニ二二二二二二-_       | 殊 の
              / / /二二二ニ=―   ̄ヽ -_    ∨    で 曇
               |   |二  ̄   |   |    |_  | |    | す り
  ´ ̄ ̄ ̄`     || |  |    |   |  /|   | | | | わ も
  |  出 ぐ |    || |_|_  |   |/  |   | | | < ね な
  |   ま  う |    || |  |_____` |   |、 .斗-==ォ | |||   い
  |  せ の .|    || |  |_斗-ミx  |/ )::::ハ 八 | || 丶___
  |   ん 音 \.  || | / )::::ハ \ / 乂..ツ"|    | \
  |  わ も | ̄  || 八 乂. ツ    ,        | | |   |
  、_____/   l、\ \   ̄          .:| | |   |
                | \ \ \     v    フ // ′ ′ |
                |   \「\ \      /|イ/}/  | |
                |      丶_>t   -く  ∨ \ || \
                |    \(\( / |    /    ト . ___ \
                | | _ .-=≦/  \  入  //::::::::::::::}  \}

直下

123:サーヴァント!?
456:男!?
789:学園長!?
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/16(日) 23:53:07.55 ID:Zqxl+Kero
あれは…
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/16(日) 23:58:20.09 ID:cqlApk4n0
ええ
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/16(日) 23:59:20.40 ID:17jm4pbV0
来るか……ノッブ!
305 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/05/17(月) 00:00:42.77 ID:olYgLOdM0
5:男です!!!

【というわけで秘密の花園に突如現れた男の謎に迫ることになった哀しき貴女というとこで今夜はここまで、おつかれさまでした】

【次回はおそらく水曜日の同じくらいに。男のAA案があれば日付が変わるまでに書いといてください】

【あと、貴女の所属部活も決めたい人は書いておいていただければ】
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/17(月) 00:01:16.36 ID:F5lmnSYgo
おつ
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/17(月) 00:02:15.54 ID:ywfYJS1Vo
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/17(月) 00:02:23.02 ID:2+zc47u10
おつ
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/17(月) 00:04:06.15 ID:n6L7KXof0

もう日付が変わってしまった
310 : ◆v.By3fESrTsY [sage]:2021/05/17(月) 00:05:19.87 ID:olYgLOdM0
>>309 はい、なので今日(5/17)が終わるまでですね】
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/17(月) 00:28:06.79 ID:n6L7KXof0
モハメド・アヴドゥル(ジョジョの奇妙な冒険)
部活はバトミントン部で
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/17(月) 00:28:51.49 ID:pfyIoOveo
乙でした
この学院の部活は普通なんだろうか?
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/17(月) 01:16:35.81 ID:9lzsItt5o
部活はそりゃ馬術部で
男性AAはジョナサン・グレーン(ブレンパワード)
314 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/17(月) 01:24:39.26 ID:dGNB3HOPo

ネアンデルタールらしく陸上部(やり投げ)
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/17(月) 19:37:42.86 ID:gI6Q9kTdO
男性提督(艦隊これくしょんその他)
アーチャーのマスターって募集で来たやつかな?
316 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/17(月) 22:31:14.98 ID:WCosgvJPo
ジャグラスジャグラー(ウルトラマンオーブ)

安価で作成じゃないのは多分みんな送られてきたのだと思うけど…
317 : ◆v.By3fESrTsY [sage]:2021/05/17(月) 22:44:35.51 ID:olYgLOdM0

                      ___
                  __ノ::::::::::::\
               , -┴─‐┐:::::::::::/\___
                ./::::::ィ:::二¨フ:::::::::::::::::::::〉:::!                           「>>315-316 アレ? と思いましたが普通に書き忘れてましたね」
             /:::::::::::/:::__:::\:::::::::::::::/::::::/
             /::::::::::::::::::/:::::}_ヽノ:_:_:彡':::::::/l
          ,ハ:::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::/l  〉
        ____く::::::::::::::::::: イ\:_:_:_:_:_:_:_:_:_ イ:::ノ  「:\__
      / : : : / \:::::::::::/{:{   、 ト、:::::|  ∨ rヘ |: : l|: :\
     ./ : //    ヽ:::::{ 从___,ハ  ̄ V  _  7;ハ : l| : : : V廴__
    / : : \¨>─イ}V´/: : : :{: : :\ー┐〈::::l_/ ∧/: : : : : \: : : :≧=ミ、
    }: : : : : : : : : : : /: V: : : : : :ハ: : : : \_ノr‐ ィ  ハ: : : : : : : \: : : : : : ト.              「普通にボケてこういうことするので、気付いたら言ってくださいな」
    .′: : : : : : : : : :.|: :!: : : : : : |: : : : : : ≧==彡、 /  〉: : : : : : /: : : : : : |: {_
    | : : : : : : : : : : :/: : :| : : : : : : |: : : : : イ:⌒\   \.〈l: : : : :/: : : : : : : : :V:/\__
    | : : : : : : : : : :/: : : :| : : : : : : |: : :/:/: : : : : \   V: : :/: : : : : : : : : : : |: : : :}: :\__
    | : : : : : : : : :/ヽ : :ハ: : : : : : レ': :.:/ : : : : : : : : .、./: : : : ̄\_: : : : : : : : | : : / : : : }: :/\
    | : : : : : : : :/、: : : : : }\: : : : \:_:′: : : : : : : : :./: : : : : : : :/ : : : : : : : | : : : : : : ノ: : : : :
   /: : : : : : : : }: :\: : : : : : :V: : : : : :| : : : : : : : : / : : : : : : イ : : : : : : : : : : : : : : /: : : : : :
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318 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/17(月) 23:09:00.30 ID:WCosgvJPo

一応人数は揃った感じか
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/05/18(火) 11:09:16.63 ID:GPPH4DaYo
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