【二次創作聖杯戦争】Fate Pastime Game Re.2

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775 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/10(土) 20:51:00.04 ID:saV3Su6vo
やっぱりイリヤ枠?
776 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/07/10(土) 20:52:40.62 ID:JaHurmlv0
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「ということでね、おそらく僕の隠れたスキルってのがアサシンの感じた気配じゃないかと思う」

……そう考えると。

「バーサーカーのマスターは、聖杯に直接繋がりかねない相手、ということか?」
「それを言うなら」
「僕もそうなのかもしれないな、自覚は無いが」

……コイツ、思ってたよりもでかい爆弾では?

「ヒントになりそうなのはバーサーカーのマスターが言った"ルシファーの冠"ですけど」
「旧約聖書か? 悪いが僕は物質世界の人間でね」

私もあんまり詳しいわけじゃ……。というより知らない方ですけど……。

「……んむ? ……何か、心当たりがあるような」


直下、5以上でフェイカーのスキルに思い当たる。【知識不足】−1
777 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/10(土) 20:55:01.71 ID:saCJXKu00
ほうい
778 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/07/10(土) 21:01:50.59 ID:JaHurmlv0
1:思いつかない

……ダメです、私は全く。

「すまない、俺も何か思いつきそうだが……」

仕方がありません。今度図書室とか探してみましょう、もしくは七瀬さんに聞きましょう。

「まあ、仕方がない仕方がない、そう落ち込むな」

……面の皮が厚いですよね、コイツ。と、足音が。

「ふぇっ!? なんでフェイカーが縛られてるんですかぁ!? 敵襲!?」
「イヤ、チゲーダロ。ケド、トリアエズケットコ、オラ、オラ」
「止めろ合成獣! とりあえずって威力じゃないぞ!?」
「じゃあ私も……」

マスター二人がかりにボコボコ蹴られています。いい気味ですが、宝具によって妨害されました。
……この宝具は、確か瑕のないエメラルド、ですが。……うーん?

【昼行動を終了します……】


直下、他陣営行動

12:剣
34:騎
56:狂
78:槍
9:弓
779 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/10(土) 21:04:06.11 ID:yOHkxMb/o
5
780 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/10(土) 21:05:48.43 ID:NYmtj9sx0
噂をすれば狂
781 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/07/10(土) 21:07:47.04 ID:JaHurmlv0
1:セイバー


【セイバーとライダー同盟中のため】

直下。行動一緒にしてる? 5以上でしてない
782 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/10(土) 21:08:25.43 ID:saCJXKu00
せい
783 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/07/10(土) 21:10:15.89 ID:JaHurmlv0
3:してる

【剣騎同盟がフェイカーを襲撃に来ます】

【というわけで一旦休憩、22:30ごろから再開しますね】
784 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/10(土) 21:15:12.65 ID:CIjpgRZ20
一旦乙
785 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/10(土) 21:19:42.63 ID:saCJXKu00
おちゅる
786 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/07/10(土) 22:35:45.73 ID:JaHurmlv0
【再開】

夜の帳が落ち、舞台上に蠢くは影法師。そしてその影がじゃらりと今夜も音を立てる。

「てなわけで、今回は俺が行かせてもらうわ、セイバー。後詰は頼むぜ」
「……ああ、借りを返したいというその気持ち、深く痛み入る、謹んで受けよう」

口先だけのやり取りだと互いに理解し、その腸を弄り合う。笑みの下に針を隠し、悪手の中に刃を握る。
均衡というまやかしで行われる茶番は、まだその幻想を外すには至らない。

「んじゃあ、行くか、マスター、【崩落齎す蛮行繁栄(トーベン・フェアヴューステン・ヴァンダル)】」
「おう、特攻番長二之宮撫子! ブッコむぜ!」

手に握った硬貨は形を変え、有象無象の兵となり、ライダーを殿に一糸乱れず進んでいく。
織物のように精緻なそれを見届け、セイバー陣営もまた歩を進める。

「むむむ!!! いいなあ!!! ああいうの、私もしてみたいのだがッ!!!」
「音量を抑えろ、今回はライダーに譲ってやるという話だろうに」
「それはもちろん了承!!! しかしセイバーが納得するとはな!!!」

大音声で溌剌と響く虎道に頭を抱えつつ、セイバーは呟く。

「アイツほどにこっちは破壊に長けてないからな、どの程度かは見ておいた方がいい。そしてそれくらい、アッチも織り込み済みだろうさ」


直下、アサシン陣営、フェイカーと行動してる? 5以上で同行中【さっきまで話してた】+2
787 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/10(土) 22:36:07.96 ID:ShMtFZj+o
ぬーん
788 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/07/10(土) 22:50:11.26 ID:JaHurmlv0
8:一緒です

フェイカーの拘束を解き、全員がやれやれと肩を降ろしていたその時。
アサシンと馨、うさぎが同時に一つの方向へ視線をやりました。すっかり外は夜、そして三人が向いた方向には。

「……あ、あれ、何ですかぁ!?」
「ライダーのマスター、聞こえるか。アレもまたレギオン、おそらくは」
「グンタイ、ワリトキンダイテキナソウビダゼ」

頭骨を媒介に夜目を強化し、その光景を見ました。
一糸乱れぬ軍勢、そしてその殿には髭面の男と凶相の女子生徒。……間違いなくライダー陣営!

「アサシン、こちらを狙っていると考えても?」
「おそらく」

聞くまでもないですか。……さて、どうするべきか。

「とりあえずは今から使い魔を量産する。少し持ちこたえてくれれば数は足りるだろう」
「に、逃げましょう! トンネルを使えば令呪なしでも逃げ切ることはできますぅ!」
「ソノバアイデモ、ダレカガヒキツケルヒツヨウハアル、ソレニフェイカーノアホハ」
「そうだな、可能な限り敵陣営を見ておきたい」

……おそらく背後にはセイバーもいると考えるべきでしょう。ならば考えられる策としては。

「毛野原さんはトンネルを使い離脱、うさぎがそれの護衛、そして私たちもできる限り防戦に徹し、可能ならばトンネルを使い撤退……」
「そんなところだろうな。幸いマスターのトンネルは僕たちですら全容を把握していない」
「一応、全員で逃げるという策もありますぅ……、その場合、追いつかれると、や、ヤバいですけどぉ……」

判断は任されたということでしょう。……さて、どうするか。


22:55まで多数決、先に二票。集まらなかった場合は集まった分でランダム。

1:戦闘
2:逃走
789 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/07/10(土) 22:55:36.87 ID:JaHurmlv0
【このレスでランダム。奇数なら1、偶数なら2】
790 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/10(土) 22:55:54.78 ID:saCJXKu00
2
791 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/07/10(土) 23:03:47.02 ID:JaHurmlv0
7:戦闘

逃げてもいい、ですが、私にはここまでに勝ったという自信があります。

「アサシン、行けますか?」
「ああ」
「では私たちがここで迎え撃ちます。その間に毛野原さんたちは逃走を」

振り向くことなく、襲い来る暴虐を前にして堂々と、言い張れていたらいいのですが。

「す、すいません……、私なんかのためにぃ」
「ゴシュジン、ソコデアヤマンナ、……タノンダゼ」

二人がトンネルへ抜けるのを見届け、フェイカーを背後に。

「アサシン」
「ああ」
「頼みます!」
「任せろ」

私の本能が昂ぶり、怯える理性を押し留めます。
蠢く兵士の群れ、おそらくは宝具によって作られた幻影に近いそれ。ならばと私は息を吸い。

『オオオオオオオオオオォォォォォッッッ!!!』

大地を振るわせるほどのウォークライ。生物ですらない幻影は一瞬足を止めるだけですがそれで構わない。
一瞬の木偶に変わった兵目掛け、アサシンが飛び込んでいきます。ええ、ええ、ええ、守るなどと言わず、勝ってください、アサシン!


直下、戦況

12:数の前に
345:ライダー、宝具を並行展開
67:二之宮、特攻
89:フェイカー、【大量生産】
792 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/10(土) 23:05:11.91 ID:yOHkxMb/o
ぬん
793 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/07/10(土) 23:19:29.18 ID:JaHurmlv0
1:数の前に獣は狩られたんですよね

兵士に飛び込んだ獣を見て、背後に控えたセイバーから驚愕の声が漏れる。

「アァッ!? なんでアサシンが出てくるんだ!?」
「これは愉快!!! 先ほどのウォークライ、私の呼吸にも劣らんぞ!!!」
「お前はそっちだな、それはそうだな……、チッ、ライダーのお手並み拝見といくか」

怒りと屈辱を胸に、先を往くライダーの背を見、セイバーはまだ静観の構えを取る。

一方のライダーは。

「なるほど、こっちはアナグマ狩りのつもりだったがこりゃとんだ猛獣よな」
「そんな呑気にしてていいのかよ、大分やられたぜ?」
「まあ、そうだな、ただの人間の集団ならもう少しやり方も考える、だが、これはあくまで俺の宝具、ただの破壊だからな」

アサシンの闖入に一瞬指をこめかみに当て、次の瞬間には悪辣な笑みがその顔に現れる。

「獣ってのは昔から数に負けてんだよ。暴力の数に」

ライダーの言う通り、アサシンに襲われた兵士は声をあげることなく消滅し、残った兵士は陣を組んでアサシンを中心に取り囲む。
いっぺんを崩そうと食いかかるも、陣は厚く、思うように突破できない。そしてそこへライダーの檄が飛ぶ。

「そら、右舷、背後に回り込め、左舷、そのまま持ちこたえろ! 残ったヤツは形を変える! 【崩落齎す蛮行繁栄(トーベン・フェアヴューステン・ヴァンダル)】!」

  ◆嵐の航海者:A+
  船と認識されるものを駆る才能。
  集団のリーダーとしての能力も必要となるため、軍略、カリスマの効果も兼ね備えた特殊スキル。


  ◆『崩落齎す蛮行繁栄(トーベン・フェアヴューステン・ヴァンダル)』
   ランク:E〜A+ 種別:対文化宝具 レンジ:1 最大補足:1人

   文化破壊の象徴たる宝石、金貨等の貴重な宝物という形状を取って核が現れる。
   あらゆる形状の破壊兵器・兵団などを形成し、産み出すことの出来る“破壊”の概念結晶宝具。
   一定の形を持たないのは時代によって破壊の認識が変化していくことが原因である。

   破壊に最も適した状態を取る為、産み出したモノは現代の認知影響によって“爆発”や“爆炎”を纏うことが出来る。

一部の兵が姿を消し、残った兵の手に散弾銃が出現する。鉛の球をばらまくそれは優れた狩猟銃。
危険を察したアサシンが飛び退こうとするも僅かに遅れ。

「撃て!!!」
「グアァッ!」

脚を鉛の散弾が掠め飛び、血肉が降り注いだ。


直下、戦況

123:セイバーも宝具展開
45:銃から更なる破壊へ
67:フェイカーの使い魔
89:フェイカーの宝具
794 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/10(土) 23:20:07.70 ID:ShMtFZj+o
ぬん
795 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/07/10(土) 23:25:44.71 ID:JaHurmlv0
0:特殊判定

                    |/ φ ,,、r十宀|冖 三二ニ=‐三
                  /| { ノ/─t_ァ─ク  三二ニ=‐三
                  乂   ```ノ```乂 //''⌒寸三
                /   ;,___   / /  rリ }.三
                ‘ー┐¨,,,,,,,,,,,,,,, }  (  /   __,,ノ 三
                    ‘┬┬┬┐} {   ;′_彡゙ヲ三
                       ̄「 ̄¨|   {  {
              .(℃=====||==||=||=|  {  ヽヽ i;i;i;i;i
                   _,,.. -_\\|l |   ヽヽ i;i;i;i;i;i
                (℃'' "´   」┬┬|  ヽヽ i;i;i;i;i;i;i
                  └三 ̄ ヤ ヽヽ i;i;i;i;i;i;i;i
           _____  {;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;irf升./
      に二二二 ____  ̄`ヽ` ''''''' ``` 川 |ア
    ゝゝ `ーt─( lコ__   _   \父=彡ク/
       ゝゝ  ̄~"''  `ーヘ\   \=彡ク   /

直下

123:トンネルを抜けると、そこになんかいました
456:使い魔ができたよ! 責任は取れんがな!
789:ヴァンダルキラー
796 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/10(土) 23:25:53.34 ID:yOHkxMb/o
たいてい特殊は悪い展開になりがちだがどうか…
797 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/07/10(土) 23:42:07.34 ID:JaHurmlv0
4:フェイカーの使い魔だよ!

────アサシンの足が縺れているのがここからでも分かります。
多対一、アサシンの速度なら突破できるかとも考えましたが、敵があのように武器を縦横無尽に召喚できるとは!

私の想像が足りないのは事実。とりあえず、もう一度ウォークライを放とうと息を吸い込み、声をあげた瞬間。

                                                                        _  _
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               /      、 ー'     ≠、/_ノ       /     /                           ̄|:i:i:i|  ___
             /  r‐ 、__/ // 、  _ィ、 '  /         /    /                              ̄   |:i:i:i:i:i:i:i:i|   __
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       _ <   / ー ( _l l l 、  / l ̄l  l     // / \ /                                      ̄ ̄ ___j:i:i:i:i:|     /:i:i:i/
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     /   /     / ヽ / // 丶 l  / ./ /   /                                            ̄ ̄ ̄ ̄ ̄       /:i:i:i/
-‐  /   /     /_/  / / ll //丶 /// /   /                                                        /:i:i:i/
  /   /    l /     {/  ll// / // /   /                                                         二二
/  / l     、/ ー--=--‐ ≦(_)  l/ /   /                                                          |:i:i:i:i:|
  /   l   \ }        O 廴l/.  /   /l l                                                            ̄ ̄
//   l     l        O  /  ./    / ` l l
. /    l     l \     O  /  l   /   /  l
/   / l     l  \   O /   O丶 __{ l / l  l

「んなっ……!?」

それを相殺する大音声が鳴り響きました。

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「ふはは!!! 私の霹靂爆散でも相殺程度か!!! 中々の大音声と見た!!!」
「ーーッ!! ーーァッ!!!」
「む、鼓膜がやられたかセイバー!!! 大丈夫!!! すぐに治る!!! 多分!!!」

 ◆私の虎吸 壱ノ型“霹靂爆散”
  独特な構えと魔改造管楽器による『虎吸』の波動。
  周囲の酸素という酸素を、筋肉という筋肉に全て集中させて放つ音は、振動による破壊も巻き起こす。相手の鼓膜は死ぬ。
  改造管楽器は鈍器のように振り回す事も多い。寧ろこっちの方が危険度は高い。
  当人曰く、魔術の理論を武道に取り入れた呼吸方らしいが実態は彼女しかわからない。
  ちなみに弐ノ型以降は考案中。

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798 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/07/10(土) 23:42:34.07 ID:JaHurmlv0
マズい、これで止めることもできなければ……!
アサシンを取り囲む銃口が今にも火花を吹きそうです。……仕方がありません、ここは令呪でも何でも使って撤退を。

「できたぞ! 僕の新しい傑作が!!!」
「フェイカー! 今回ばかりは感謝します!!!」
「毎回感謝しろ! じゃあ使っていいんだな!?」
「ええ、頼みます!」

フェイカーの乾坤一擲、渡りに船。とりあえず使い魔で気を引くことができれば、アサシンも突破できる可能性は高まります。

「では行くぞ! 使い魔投擲装置!」
「ええ、お願いしま……、は?」

何て?

「僕は砲兵じゃないからどこに飛ぶかは分からないが、とりあえずこれでバルカン砲くらいの威力は出るだろう!」
「ちょっと看過できない発言でしたが!?」
「だがどこへ飛ぼうと僕の作品は輝き、見るものを魅了するだろう! では」
「ちょっとま」
「発射!!! 【緑石金剛(エメラルドシュート)】!!!」


直下、【緑石金剛】着弾点

123:アサシン
456:セイバー
789:ライダー
799 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/10(土) 23:44:40.09 ID:+6pJImPQO
どっせーい
800 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/07/10(土) 23:50:19.03 ID:JaHurmlv0
9:ライダーの本丸へ

放たれた使い魔、先日の男と似たようなそれは、見事な放物線を描き。

「アァッ!!!???」

兵士の背後に構えていたライダー陣営の直上で爆発四散。鋭い鉱石の雨が降り注ぐことになりました。

「うむ、狙い通り。やはり僕は完璧だ」
「結果オーライをここまで胸張って言えるのは逆に感心しますが!」

ライダーに手痛い一撃が加わったことでアサシンを取り囲む兵士らも硬直しています。
その隙を狙い、アサシンが包囲網を突破、一気にライダーへ迫ります。相手は鉱石の雨で完全に混乱状態! 今なら!

「【我ら軍勢、餓獣の群なり】!」


直下、戦況

12:ライダー、怒りの第二宝具
3456:セイバーの救援により痛み分け
789:クリティカル! 撤退判定
801 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/10(土) 23:51:16.41 ID:yOHkxMb/o
いけーっ
802 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/10(土) 23:51:59.29 ID:saCJXKu00
ほい
803 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/07/10(土) 23:52:54.68 ID:JaHurmlv0
1:ライダーブチ切れ第二宝具

【というわけで今夜はここまで、おつかれさまでした。高確率で自陣営の撤退判定になりますね】

【次回はおそらく月曜日の同じくらいかと】
804 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/11(日) 00:22:36.45 ID:2wr7tu0ho
おつ
805 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/11(日) 01:26:25.50 ID:ocrzSWhY0
おつ
806 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/11(日) 08:10:29.12 ID:b3ax1Tjbo

ことごとく大事故を起こしていくスタイルで草
あとこのフェイカーの図太さ好きだわ
807 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/07/12(月) 22:43:24.67 ID:bsO/Uf3k0
【22:45くらいから再開します】
808 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/07/12(月) 22:46:31.64 ID:bsO/Uf3k0
【再開】

鉱石の雨の先に、獣の牙が叩き込まれる。立ち上る砂煙を吹き飛ばし、その拳がライダーの霊核に叩き込まれる。
だが、その刹那。ライダーの脇に控えていた影が獣の咢を受け止める。

「むっ!?」

ヒトならば千々に千切れてもおかしくないほどの一撃、しかしそれを血反吐を吐き、腹に大穴を空けながら撫子は受け止め。

「……へッ、なるほど、この身体ってのも悪くはねえなあッ!!!」
「……リビングデッドか、ライダーのマスター」

 ◆動く屍
  非常にタフ。頭を強打しようが、腸がはみ出ようが平気で行動する。
  肉体の頑強さと、苦痛を意に介さぬ異常な精神性。

起死回生の一撃、その失敗を悟りアサシンは距離を取る。
支えを失った撫子はどちゃりと倒れ、流れ出る血を手で押さえた。清潔な布を差し出し、ライダーは静かに、そう、異様なほど静かにアサシンを見ている。

「縛っとけ、お前がどんな体だろうが血を失ってろくなことはねえよ」
「へッ、大丈夫だよオッサン。まだ足は動くし頭も回る、むしろ好調なくらいで」
「黙っとけっつってんだ」

ビシリと、怒気をすら孕んだ声、静かなその声に撫子は黙り込んだ。

「……まあ、俺の責任だわ。ただの獣狩りと同じに考えちゃあいかんわにゃあ。そうそう、これは戦争だのよ」
「おい、オッサン」
「ガキが傷つくなんぞ当たり前で、生きてるだけ儲けもん。……だがまあ、それはそれ、これはこれでなあ」

瞬間、ライダーの背後がゆらりと動いた。息もできぬほどの重圧が周囲一帯を埋めつくす。
アサシンだけではない、トンネルを背にしたリュコとフェイカー、背後で伺うセイバー陣営。その全てが感じていた。

「奪われたからにゃあ、奪わねばならんだろ。さあ、清廉に気高く、夜盗の如く浅ましく」

                            ____
                        /厂ノ:i:i:i:i:i:i:i厶寸:i:i:i艾寸≦、
                      /{:i:i:{:i:i:i厶イ ∨ \\:i:i:i\\ \
                      _{:i:i:\:i∨  \/ __\\寸マハ  \
                     ./:i:i:i:i:八~´  {../ / ____.\\寸メ、        }i:,  __
                      /{:i:i:i:‖  \  ./V // (:rュ) >:i:\ ハV___/:i:i}/:i:i:i:i:i:i\               ウバ   ウバ   ウバ
                   //{:i:i:iノ   / _:{__  ∨二二´  \:i:\} ∨:i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i\            「略奪え、蹂躙え、凌辱え」
                   .// 从i:i:i  //:i:i:i:::\__ー─--- \:i:\|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i=-──-=ニ:i:ヽ
                  |i:|  V:i:iム./ /:i:i:i:i:i:i:i|: | //// ,,,,,vww,,ィ \:i:i≧彡:i:i:i:i:i:\    }ノ\:i乂__ノ        「それこそが我らの名、それこそが我らの業」
                  |i:| / ∨:i/:::l:i:i:i:i:i:i:i:il  | ///,w''/ ̄ヽ. |V \:i:i:i:i:i:i:i\ ̄ヽ    _ノ_ー=≦
                  |i乂   V\V:i:i:i:i:i:i/ / ,vw''/  X  | ∨ V≧彡:i:i:i:\ー--=彡:i:i:i:i:i:\         「土地の断片、誇りの一片、その全てを奪い去れ」
                      叭 ト V:i:i/ / v//  X  ヽ./ |.\:|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∨:i:i/ ̄`ヽ:i:i:i:i:寸
                       ∧V∧::::  | ,w{ヽ X  \/ / ヾ:|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i∨     ノ:i:i:i:i:i:i:\
                  /{    /:i个s。_:::::::....:v<___\__/ / ヾ \}\:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i≧=ー=彡:i:i:i:i:i:i:i:i:
                    |:i乂__/:i:i:i:i:i:i:i:i(_(<wwーニ二二. /  \\∨:.. \ー=ニ三:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
                    ∨:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ |  <{ {  {  l ∨∨∨/|:::::.V  ヽ  \\:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
    /     ___      ∨:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/  |  V: :.` <{  {∨∨V/. |::::::::V/  V.  ハ マ<:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
    .i{     /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∨⌒  乂:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/  .|::.  ∨///// ̄ 77777l ::::::::::}//  }// ∧ マ   ̄\⌒寸
   八\_/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i乂_ 才:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i{.   |::::..  V///ノ  .}//  | :::::::::|///. |//// }  マニ=ー- \___       「【万象奪い去る侵略の災(アルプ・トラウム・アラン)】」
 /    \:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:乂   |::::::::.. ∨八   |/  :/ .:::::::::|///. |///     マ
..i{       ̄/:i:i:i:i:i:i:i:i:/  {:i|  ̄ ̄}:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i\|:::::::::::.. ∨/\     :/ .:::::::::∧// {///
八\    /:i:i:i:/ ̄ /  乂 ー=彡:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i<⌒|:::::::::::::... ∨//ム   /    /∧///|///    /{
─:i:i:i:≧=彡:i:i:i:/   /     \:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}. |::::::::::::::::::... ∨//{ /    //  V/..|///    /∧
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/          ):i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧ ∨::::::::::::::::::.. ∨/}/    //    }/ |///   ///}
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/          /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}   ∨: : : : : : : :.∨乂   //     .|/////   .///:{

その声と共に、アサシンの周囲から轟炎と鬨の声が上がる。先ほどの兵とは比べ物にならない重武装。
かつてローマを襲った略奪者の悪夢が、この夜に再現された。
809 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/07/12(月) 22:47:57.23 ID:bsO/Uf3k0

  ◆『万象奪い去る侵略の災(アルプ・トラウム・アラン)』 

. _..-シ'′ ,ノ./       .,ν         .<`ヽ、
../ . l゙   .,i''レ′      ,ノ/゙,,           .ヽ.: メ{
 /゛ ./        / ,i〃゙         .,. イ  } .: .:て
'"  ..i |        /  'リ′/      .(: . { / .:7⌒ヽ   `       \ 、 从
  〃./       /   ./ . /         .\.V .: .{        ”      ヽ V⌒`
 / し         〃/  ! ./             ` :..、ヽ    __     .ヽ、   } |   ,;
/゛           / /  ,iソ゛           从     ).  ../|: : :.:::|     .)`ー' ,ノ
          " /   i./           ⌒ヽ、  ( '  . l   | : : : :|      ( . .:.:r'    ”
      〃  /                    }て     |   |: : :. .:|  ; .  ヽ,.ソ  从
     ./.!  !                  r人 {    .|   |: : : :.:|  ,; .: ., /  ⌒ヽ`−ァ
  i  i.l",!  i′                   }. :. ノ  ,   |  |:|l==|   .../     }/
    .,ill |  l  /{             从,,ノ.:/   ,;  |  |:|》: ::::|    (   ...i'1.. .
   ./リ ,! ./  }/  . i'`'i        ⌒  、  . ,,  /|  |:|\ : |  .  ....   |;'|       ,、
.  i''i.!   .ll゙       |;`;|.           ‖  .:  .〕 .|  |:|  || | ./\   _.|;'|       /.:〉
  | |    .!. .;、  /l、      ..  i'1   ||/>  r┘.:|  |:|  ||::| |  ‖‐┘ .:|';|──へ./.:/_r‐
 ││./ l   ,, /゛│    ../〉 |;|_r//  /| ̄\:|  |:|   ̄ .:〃../>.::|;'|:::::::::::::::/.:/:::::::::::
.  l   l .!   .ネ !  |. .| r‐//┐_|:|::::::::;⊥、r/.::| .:::::::|/\/\   《// ..:::|;'|:::::[]::::/.:/]:::::::[]::
  !  l l.  :  ! .}  {.  !、::://:::::::::::::::::::r| .::| /.:::::<\/   〈:::.:... \ 》 ' .::::::::/|\_n::::::::::::::::::::
  ヽi .||    l、.l /.. .|;、\::::::::i'|::::::r┴冂、 .:::::|::\\ _____:::::.:..〉″へ:::::/ .| |: : : |:|::::::::l`!へ、
ー|.  |  ″.  . ‖ .l/.  ニニニニニl.r┴、_|_|_|:>:::::___|」__:l;_;_//..::. `〈  -.._、. .::::| |: : :
、  │.    ..、 .!|  ,:;;}┬┴┬┴┬┴┐::| .:::|_rェ┘__;!___;!__;|_;_;:::.:/ : :|  `'、`'-、. .| : :
..ヽ、i,,ト.    ..カ, | l   |┴┬┴┬┴┬┴┤ .:|_;!__;!__:l__;!__;|<___;_/\_;.  \ ヽ, .i..
.  ゙!//!    l l ! ヽ、  ⊥Λ二\.:|  .:|ー:|__;!__;!__;!__:l_  /{         }  ゙'、|し
   l レl    l !ゝ  .!    ∨_,,,;;;;/. ~゛`┴ -'⊥ .」_;!__;!__;!_   / !     l.!イ     {.
i   !、.l    ヽ   _.=@                  ~゛ ┴  ⊥. .,_...  /  │    ,}|′    }
ヽ   _、    ヽ.  `乂ヽ      ,,       `         ,i}   /    ,!    ./ ゛     イ
、.\   丶 .'ト,  ヽ     ヽ    .`    ,.        _ //  /   /    /       .{
. `-..}      l\ ヽ      `'-..,_           _,,〃 ._..-'"∠z-'"      { ィ  /         イ
=@    .}ヽ,  .ヽ, `'-,ヽ       ´゙¨¨¨¨¨´"゙゙´ ..┴'″           `゛/  /           / _..
. \     \\  \                                  {し¨´         ~゛


   ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:1〜50 最大補足:455人

   ヴァンダル艦隊による多くの周辺諸国、ローマ帝国を苦しめた略奪と火攻めが合わさった宝具。

   騎馬兵団による一斉強襲、略奪開始の宣言。
   対象を包囲する形で出現し、徹底的な破壊と略奪を繰り返すことで敵の全てを踏み荒らす。
   民族の凶暴性、暴虐性を具現化したものとも言える。
    
   最大展開時にはヴァンダル艦隊も含めた全ての民族を出現させ、
   炎上による地形破壊を行いながら包囲した対象へと突き進み、接触した瞬間全軍団による『壊れた幻想』によって大規模な破壊を産み出す。

   事前に略奪したモノ・破壊した陣地が多ければ多いほどダメージが増減する効果を持つ。


直下、戦況

123456:撤退判定
789:アサシン獅子奮迅
810 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/12(月) 22:49:09.31 ID:nUZi5gv9o
逃げろ逃げろ
811 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/07/12(月) 22:52:25.12 ID:bsO/Uf3k0
1:撤退判定

【【エメラルド】を使用することで、以下の表に変更可能です】

123:令呪を使用して強制撤退
456:令呪使用の可能性がある撤退
789:アサシン獅子奮迅


【使用しない場合、5以上で令呪一画撤退になります】


23:00まで多数決、【エメラルド】使用するか。先に二票
812 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/12(月) 22:53:05.93 ID:kMzyQpW9o
使う
813 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/07/12(月) 23:00:47.35 ID:bsO/Uf3k0
【ここまで】
814 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/07/12(月) 23:01:19.91 ID:bsO/Uf3k0
【使用する】

直下、再度判定

123:令呪を使用して強制撤退
456:令呪使用の可能性がある撤退
789:アサシン獅子奮迅
815 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/12(月) 23:09:19.98 ID:7QQg7+Evo
816 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/07/12(月) 23:23:16.17 ID:bsO/Uf3k0
8:アサシン獅子奮迅

土を巻上げ、騎兵が迫りくる。殺傷力こそ銃に劣れど突進力、破壊力は比ではない。
そして何よりも違うのは先ほどの感情なき兵と異なり、その目は血走り、略奪という暴虐に酔いしれているようにすら見える。
炎が取り巻き、狂奔に陥った騎兵に囲まれ、アサシンは煙を吸わないよう口元を覆う。

牽制するよう騎兵を睥睨し、構えを取る。

『アサシン! 撤退を!』
『時間は稼ぐ』

口にフェイカーのエメラルドを含み、一時的な加護へと変える。そして何のきっかけもなく、蹄が地面を抉る。
狂奔に対するは信仰、あるいはそれは同一である。十字軍の例を説くまでもなく。
一騎、アサシンの爪が脚を狙う。援護するように矢が飛びそれを撥ね退ける。圧倒的劣勢、だがしかしアサシンは跳ぶ。

『アサシン!』
『フェイカーは』

フェイカーの有する工房、それの奪取がライダーの強化に繋がる、アサシンの思考はそこまで回るが言葉には出ない。
脇腹を槍が掠め、刀が肩口をかすめる。血が滴る戦場、ライダーの静かな視線を感じる。

(……ライダー自身への攻撃はもう無理。マスターとフェイカーを逃がすことに集中すべき)

アサシンは考えることが苦手である。故に会話も苦手である。しかしその信仰は本物で、そしてその信仰は。

(汝の隣人を愛せ、汝の敵を愛せ、ならばこそ、このような憎悪はふさわしくない)

煙に巻かれ、火の粉を浴び、全身に傷を負いながら、その審判の場を跳び、戦う。
騎兵をいなし、時間を稼ぐ。できることはそれだけで、だがそれが自らの証明である。



直下、戦況。5以上で損害なく撤退、4以下で令呪一画使用で撤退
817 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/12(月) 23:26:07.50 ID:dFg8/zZuo
よっと
818 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/07/12(月) 23:29:23.76 ID:bsO/Uf3k0
0:特殊判定

                /ヽ  ./`ヽ
                 |.:|∧__i .`l∧__
       __.∧,,,     .l人.ノ \_.ノ .,.ィ’
.       Y/ .,,>   /∨ '  ` ●./く
       |i  (! 廴.r=<  .● , ・ー.:弋.ノ
        '什 `ー弋  弋`ヽ'´_,,イ∧
.      弋_ヾ_ ,,<二ノ ̄ \i`Y´戈ヘ
          `ー戈l   .\_r,  .∨   /.∧
             弋 _ l 戈>-∨ー'’`ー'
                ` .\_ノ

直下

123:セイバー横槍
456:そういや馬術部いましたね
789:ヴァンダル死すべし
819 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/12(月) 23:30:30.62 ID:nUZi5gv9o
おおっと
820 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/07/12(月) 23:41:14.05 ID:bsO/Uf3k0
2:セイバーの横槍

───そう、信仰だ。そして信仰、信条、思想は、ときに合理的な理由の前に膝をつく。
無論、その逆もあるが、ことこの場においては、それしかなかった。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
      ヘ./      i.:.:.:..i.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ ¨~     ´  ( / /\/.:.i  / /
     /::::::::\    |.:.:.:.八.:.:.:.\- 、.,,____゙,.=-         /  /.:.:.:i / ´
     /::::::::::::::::::\  |.:.:.:i  `ー- `ハ  \         ヽ  /.:.:./i/
    /::::::::::::::::::::::::::\|.:.:.i       i | \ \       丿  /.:/ i
    /::::::::::::::::::::::::::::/∧.:.| ヽ     i 丶  丶 ヽ    /   /_/                「『司録星、司るは軍』」
  /:::::::::::::::::::::::::::::// /|.:.|::::::\    i  \  丶_ ノ _ゝ   /  ヽ
 /ー 、、::::::::::::::::// /ヽ|.:.|- :::::::\     _ ヽ ノ(  ⌒\ |    |へ
/``-、-./ ⌒ヽ// / `ー| | 、 //:::::|\     ´ン  \   \|    ヽ  \
::::::/   ミ `ー 、 ゞー 、`` | |、//:::::/  ヽ __ ノ     i   |       i ヘ
::::/   ミ    ミ``ー 、``.i i//::::/             i   |       i  ヽヘ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【ヴァンダリズム】により悪意を察したライダーが、咄嗟に背後を振り向く。

「セイバー、……まあ、そういう約束だわな」

そのため息とともに虚空から現れた砲門が、魔力弾をライダーの機兵諸共アサシンへ叩き込んだ。
一切の躊躇なく、僅かな望みすら断ち切らんと、執拗に。


直下、撤退判定。5以上で令呪一画消費、4以下で令呪二画消費
821 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/12(月) 23:49:22.04 ID:Nf4dcSvhO
今日は運がないな
822 : ◆v.By3fESrTsY [saga]:2021/07/12(月) 23:50:29.94 ID:bsO/Uf3k0
4:令呪二画で撤退

【というわけで今夜はここまで、おつかれさまでした】

【次回は6章後編が始まるので未定です。クリア次第連絡しますね】
823 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/13(火) 00:28:01.67 ID:sNxVb+kUo
おつ
まぁ運が悪いのは毎回のこと
824 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/13(火) 18:47:30.02 ID:faUyVWKw0
おつおつ 後が無くなってきた
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