【BLACK SOULS】アリス「あなたと過ごすなんでもない日々」

Tweet

222 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/18(日) 11:05:01.29 ID:p+viSZLu0
メイベル「グーリムくーん!夜桜見ながらお酒飲みましょー!花見酒ー!・・・・・・あら?」

メイベル「ねぇー、グリムくんー?・・・・・・寝てる」ユサユサ

メイベル「なーんだ、寝てるなら誘ってもしょうがないか。・・・・・・疲れてるの?」

メイベル(なんだか最近私への扱いが日に日にひどくなってる気がするし、ここらで巻き返しを図るために一計を案じましょうか)

メイベル(さて、グリムくんは今とても深く眠っていて、ちょっとやそっとじゃ起きる気配がない)

メイベル(じゃあグリムくんをベッドまで運べるかというとぶっちゃけ無理。だって寝室までそこそこ離れてるんだもん。グリムくん重いし)

メイベル(じゃあ毛布を掛けたりしてこの場を去る、っていうのもダメ。だってそれだとワタシがやったってわからないもん)

メイベル(今やってる作業を代わりに・・・・・・あ、無理ね。グリムくんから直々にワタシのセンスは悪趣味だって言われたし、そもそも終わってるし)

メイベル(・・・・・・そうね。グリムくんが目覚めてベッドに向かったら食べごろのメイちゃんが潜んでましたー作戦でいきましょう)

メイベル(そうと決まれば食べごろになる必要があるわね。お酒を浴びて来ましょう。うん、これは仕方のないこと。さて、ノーデの今の酒蔵はどこかしら〜♪)
223 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/18(日) 11:05:56.67 ID:p+viSZLu0
紅ずきん「・・・・・・グリム?」

紅ずきん(寝てる。ぐっすりね。・・・・・・さて、どうしましょうか)

アリス「あ、もう、また机で寝てる」

紅ずきん「アリス?」

アリス「紅ずきん、ちょうどよかった。グリムさんをベッドまで運ぶの手伝ってもらっていいですか?」

紅ずきん「いいけど・・・・・・なにもしないの?」

アリス「何もって、何を?」

紅ずきん「いや、寝てるグリムにいたずらとかそういうの?」

アリス「お仕事で疲れて寝てる人にそんなことできませんよ。まあグリムさんがここで寝るのはしょっちゅうですけど」

紅ずきん「しょっちゅうここで寝てるんだ」

アリス「そうなの。だらしないからやめてーって言ってるんですけどね。作家の性なのかどうしても限界まで根を詰めちゃうみたいで」

紅ずきん「・・・・・・ずるい」

アリス「え?」

紅ずきん「そんなしょっちゅう見るぐらいグリムを油断させてるなんて。私なんてこれが1回目なのに」

アリス「これが正妻の・・・・・・というより作家業中は専用給仕をやっていますからその特権です。お夜食とかたまに作って持っていきますしね」

紅ずきん「代わって」

アリス「嫌です。ほら、さっさと運びますよ。これで一回分ぐらいは代わってもいいですから」

紅ずきん「この流れるような飴の与え方、これが正妻の能力・・・・・・!」

アリス「って、一人で運べるんですか?」

紅ずきん「鎧を着てない成人男性ぐらい余裕よ」

アリス「流石は元戦闘民族」

紅ずきん「民族ではない」

アリス「じゃあ私は寝室で着替えとかの準備しておきますね」

紅ずきん「ん。よろしく」
224 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/18(日) 11:10:34.84 ID:p+viSZLu0
本日分の・・・・・・?昨日分の?更新。
このあとベッドメイキング中のノーデと鉢合わせてひと悶着ある。そしてメイベルはノーデにキレられる。
昨日は18時から寝ていました。今日は10時に起きました。きっと疲れがたまっていたんでしょう。まさかの16時間睡眠ですわ。
昨日更新できなかったのはそう言うわけでありまして。なんで誕生日だったのに一日の半分以上を寝て過ごしたんだろう。
正妻の心構えと正妻の余裕を持つアリスには嫁力で現状敵わない紅ずきんさん。彼女も彼女で努力してるんだけどね。
225 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/18(日) 19:17:56.85 ID:p+viSZLu0
【母】

母アリス「あら、こんなところにたばこが」

母「・・・・・・ま、まさか妹ったら、悪ぶりすぎてこんなものまではじめちゃったの!?イヤァァァァーーーーッ!」

母「グリム!グリムはどこですか!妹が大変なのです!グリム!」

シーシャ「それはわしのたばこだ」

母「そんなことより妹が大変なのよ!」

シーシャ「落ち着け。なぜ妹が大変なんだ?」

母「悪ぶってタバコを吸い始めたからよ!」

シーシャ「ほう。で、そのタバコはわしのだが」

母「ええ!妹がシーシャさんのタバコを・・・・・・あら?」

シーシャ「落ち着いたか?」

母「な、なんともはずかしいところを・・・・・」

シーシャ「その服装より恥ずかしいもんは無いと思うがね」

母「これはタダの趣味よ。恥ずかしくもなんともないわ」

シーシャ「・・・・・いや、個人の趣味嗜好に文句はないが、なぜ春の室内で紐水着を着ているんだ」

母「グリムを癒すためよ」

シーシャ「そうか。落ち着け」
226 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/18(日) 19:18:27.58 ID:p+viSZLu0
母「最近のグリムはとても疲れているみたいで・・・・・ここは母のぬくもりに抱かれて眠るべきではありませんか。だからこそのこの服装」

シーシャ「紐水着である必要性は?」

母「公序良俗に違反しないレベルで素肌を露出させられる服装だからよ」

シーシャ「十分違反だ」

母「乳首と股は隠しているでしょう?どこが違反なの?」

シーシャ「強いて言うなら・・・・・あ、いや、そういえば似たような服装の奴らもそこそこいるな、この屋敷」

――

紅ずきん「へくちっ」

ラプンツェル「へくしょんっ」

バフォメット「くちっ」

――

シーシャ「あー、なんだ。娘が真似したらヤバいと思わんか?」

母「娘アリスなら別に」

シーシャ「そっちの娘じゃない」

母「私の娘なら察してくれるはず!」

シーシャ「察せられた時点で何かを失ってるんじゃないか」
227 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/18(日) 19:19:10.08 ID:p+viSZLu0
シーシャ「それに、だ。今日はグリムはおらんぞ」

母「え・・・・・?どうして・・・・・?」

シーシャ「件の妹に付き合って出かけている。帰ってくるのは明日以降だろうな」

母「まあ!あの子ったら、私たちに内緒でそんなことを・・・・・!」

シーシャ「聞いたら普通に教えてもらったが」

母「私の息子と出かけるのなら母親に一言声をかけるというのが筋ではありませんか!」

シーシャ「お前の息子じゃないからな」

母「それに妹も実質私の娘!」ドン!

母「即ち、出かけるときは行先といつ帰宅するかを言うべきでしょう!」ドン!

母「あの子は本当に悪ぶってばかりに!」ドン!

シーシャ「いやお前の娘でも何でもないだろ。悪ぶってるのは関係ないし」

母「はあ、そう考えると私はなんて格好をしているのですか。これではただの痴女ではないの」

シーシャ「そうだその通りだよくわかったな」

母「・・・・・これはあなたに差し上げます。私はいつもの服に着替えるから」ヌギッ

シーシャ「おいこら、この場で装備を外すな!全裸で行こうとするな!しかもわしのサイズにあっとらん!話を聞け!行くな!」
228 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/18(日) 19:24:04.09 ID:p+viSZLu0
本日分の・・・・・?更新。
母は常に暴走してる気がする。正しくはアクセルだだ踏みでブレーキがなかなかかからない。娘はブレーキがない。妹は安全運転。
シーシャさんはこのあと紐水着を一応装備してみるが、やっぱりサイズが合わなかったため外そうとしているところをドドに発見される。
全裸の母アリス・・・・・・を多分娘アリスが真似をして全裸で歩き出して他のロリ組も真似をするまでワンセット。グレーテルの胃痛がやばい。
自分の家で全裸になって何が悪いのですか!などと本人は供述しており、反省の様子は見られない模様。
明日はお仕事だよ!がんばるよ!
229 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/19(月) 19:48:56.70 ID:GPRJTcJA0
【ペット】

もこもこした謎の生き物を飼いたいという要望が多数上がってきている

プリケット「えー?あのもこもこー?」

あのもこもこだ

プリケット「本格的に飼おうとするとちゃんとした小屋とかあのスピードで走り回れる程度の広さの庭みたいなのがいるんだけど」

それに、一匹ではすまないだろうな

プリケット「一匹飼ったら絶対次も次もってなるよねー。そしてだんだん飽きてきて世話をしなくなる」

アリスが一人世話をすることになると

プリケット「どうせ世話役はノーデに任せるからいいんだけどさー、はーめんどくさい」

他にもアルパカを飼いたいだとか兎を飼いたいだとか犬を飼いたいだとか

プリケット「兎と犬はともかくアルパカって世話大変だよ?温度に気を遣わないといけないし毛刈りもしないといけないし」

あまり大きな動物を飼うと妖精ABCとリィフがふとした拍子に食べられそうだな

プリケット「リィフはともかくとして妖精ABCは弱いしねー。リィフも妖精モードだと非力だけど」
230 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/19(月) 19:49:48.56 ID:GPRJTcJA0
では今回の話は見送りと言うことでいいだろうか

プリケット「個人的にはそうしたいんだけど、こう多分ここで断ったら今後も要望出し続けるんだろうなって考えるとめんどくささがやばぽげスライム」

やばぽげスライムとは

プリケット「スライムはペット扱いじゃだめなのかなー?」

シヨに怒られるぞ

プリケット「冗談冗談。・・・・・よし!条件付き可決ってことで!」

条件?

プリケット「ちゃんと世話をして、飽きたからって世話を辞めない事。いたって普通の条件」

守ってくれるだろうか

プリケット「飽きて世話をしない日が3日続くともこもこ解体ショーが行われます」

なに

プリケット「私も心を鬼にして要望出した人たちを全員集めて目の前でもこもこを解体、そして夕飯のメインのおかずにする」

なんて残酷なことを!

プリケット「ってことをあらかじめ通達しておけばさすがにみんなちゃんとお世話するか、やっぱりやめようってなるかなって」

破った場合の罰のイメージがつく分破りにくいのだろうか

プリケット「ちなみにマジでやるから。絶滅危惧種を食べよう☆」

・・・・・女王様は手厳しいな
231 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/19(月) 19:51:10.51 ID:GPRJTcJA0
―後日―

もこもこ小屋が完成したぞ!

アリス「お疲れ様です。立派な小屋ですね」

耐熱素材を使い、エアコン完備で夏も冬も快適に過ごせるようにしてある。我ながら渾身の出来だ

アリス「小屋の見た目もわざわざもこもこにしなくても・・・・・でも、わかりやすくていいですね」

創造に必要なのは遊び心だ。これで娘たちも楽しんでくれるだろう

アリス「すでにもこもこの輸入の手配はしてあります。白と、茶色と、灰色を一匹ずつ」

ドド「おお!立派な家が完成しているじゃないか!」

ジャブジャブ「小屋ももこもこ型なんて、洒落てるじゃないか」

私のポケットマネーをかなりつぎ込んだ力作だ。

グース「言ってくれれば経費で落としますのに・・・・・」

普通の小屋にしておけばもっと安く済んだものをわざわざ金をかけてつくったのだ。差額分は自分で出すのが当然だろう

アリス「こういってお金を受け取ってくれないんです」

グース「アリスさんの方から経費で申請してくれませんか?」

アリス「領収書全部燃やされちゃいました」

メリフィリア「私が持ってる」

グース「ミランダさん?どうして?」

メリフィリア「あの木を持って来たのは私。お金は私に払われた。だから持っている」

エルマ、燃やすんだ!

エルマ「これグリムが作業中に飲んでたマッチの代金の領収書、こっちがお父さんのお店で買ってた色んなものの領収書のコピー」

シンデレラ「ついでに勝手にグレードアップしたエアコン等設備分の差額をまとめたものがこちらに」

ノーデ「計上されていなかった餌代がこれですね。あとこっそり追加で購入していたもこもこの分も」

何故持っている!何故知っている!

グース「全部まとめて受領しますので片っ端から渡してください」

アリス「これでも足りない・・・・・」

グース「後は水増しでなんとかしましょう」

シンデレラ「では書類を偽造してきますね」

ノーデ「エルマさん、一緒に領収書を作りに行きましょうか」

エルマ「はーい」

ジャブジャブ「なんでそろいもそろって運営側が不正を働こうとしてんだよ」
232 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/19(月) 19:55:33.47 ID:GPRJTcJA0
本日分の更新。
グリムは多分凝り性だけどその分は完全に私事だと思ってるから経費にしないタイプ。だからこうやって嫁が管理する必要があるわけですね。
次回作でもこもこした生き物がフレンズ化してヒロインになったりしないかな。バンスナっていう前例があるし。
もこもこは絶滅危惧種らしいけどアリスのコネで輸入できる。グリムのコネでも輸入できる。不思議の国産のもこもこはグロイのでダメらしい。
地味に妖精ABCがいることが判明。娘たちから逃げ回る毎日を送ってると思う。Hシーンがあることを考えるとヒロインなのかもしれない。
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/19(月) 23:07:09.22 ID:lnvMZWMho
乙
雇用が作れるじゃん
234 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/20(火) 21:26:03.47 ID:rYKcvGcL0
【デート(妹)】

待たせたな

妹アリス「いえ、私も今来たところですから」

最近はどうもやることが多くて外に出ることがほとんどなかった。声をかけてくれてありがとう

妹「私もお兄様とお出かけできてうれしいです。今日はたくさん遊んで、リフレッシュしましょうね♪」

・・・・・今日はずっとそのノリか?

妹「あ、もうやめていい?」

君がやりたいなら続けても構わない

妹「実は最初の一言目で飽きてた」

なら普段通りで行こう

妹「りょーかい。さっさと行こ」
235 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/20(火) 21:27:34.86 ID:rYKcvGcL0
今日の服装ははパンキッシュだな。いつものキュートなロリータ服もいいが、セクシーなパンツスタイルも似合っている

妹「ん、ありがと。母と娘はあいつらの趣味に合ってるけどあたしのは着せられてただけだしあんまり好みじゃないんだよな」

しかし靴下はいつものだな

妹「これは、その、あんたが・・・・・」

ずっと大切にしてくれているようで嬉しいよ

妹「バカ兄貴!そういうこと言うんじゃねぇよっ!」

わざわざその靴下と合うファッションを考えてくれているのか。しかし、そろそろ別の物も買った方が

妹「これは!これで!いいの!アホバカスケベ鈍感クソ兄貴!」ドスッドスッ

ヒドイ言われようだ。そして痛い。手刀が刺さって痛い

妹「なんだよ・・・・・なんで気付いてるのに気づかないんだよ・・・・・」ボソボソ

何か言ったか?

妹「言ってねぇよ!行くぞ!」ズンズン

・・・・・彼女はどこへ向かって歩いているのだろうか
236 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/20(火) 21:28:15.00 ID:rYKcvGcL0
妹「ここは・・・・・」

ホテルシンデレラ。アリスがシンデレラに試験的に運営させている・・・・・ラブホテルだ

妹「んなもん見りゃわかるっての!なんでこんなとこに来たんだよ!」

自分で進んでいったんじゃないか!

妹「ちゃんと前見てなかったんだよ!」

歩くときは前を見ろ!

妹「うっせぇ!兄貴みたいなこと言うな!・・・・・いや、バカ兄貴は兄貴カウントでいいのか?」

とりあえず場所を移そう。一応近くには普通のレストランも――

ギュッ

妹「・・・・・・」

妹アリス・・・・・?

妹「・・・・・・別に、ここでいいけど」

・・・・・わかった。ここはなぜか飲食も充実していたはずだ。少し食事休憩をするだけだ。構わないか?

妹「ん」
237 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/20(火) 21:45:11.52 ID:rYKcvGcL0
本日分の更新。
ゲルダ「こいつら交尾したんだ!!」グレーテル「交尾言うな」
個人的に妹アリスはカッコいい系の服が似あうと思う。Tシャツにホットパンツとかそんなスタイル。でも靴下は城と水色の縞模様(兄からのプレゼント)。
KAWAIIからCOOLまで全部着こなす妹アリスは屋敷内のファッションリーダー・・・・・的な設定を今考えた。でもたぶんグリム以外に見せたがらない。
アリスに続いて単独メインデート回をもらった二人目のアリス。ヴィクトリアとかそれっぽいことした娘はいるけどなんだかんだ他(羽虫)の邪魔が入ってる。
次はもちろんメインヒロインたるボクのが単独デートだよね!?キヒヒヒヒ
238 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/21(水) 23:23:32.73 ID:WzF6rvbI0
【ばばばか】

クティ「グリムちゃん。海に行きたい」

まだ早いと思うが

クティ「だって海に行くって言っても誰もついてきてくれないんだもん!クティは塩水が恋しいよ!」

水棲娘向けの海水プールは屋敷内にあるじゃないか

クティ「クティは!グリムちゃんと!行きたいの!」

そうは言ってもこの季節だとまだ水は冷たい。風邪でも引いたら目も当てられない

クティ「鎧着て海の中素潜りしてたのにそんなこと気にしてどうするの!」

知っているかクティ。常に身体を再生させながら行動すれば酸素がなくとも体が勝手に治るんだ

クティ「そんなことできるのグリムちゃんだけだと思う」

あと2ヶ月もすれば夏の真っ盛りだろう。それまで待つか、温水プールにでも行くか

クティ「茹でられちゃう!」

そんな温度ではない

クティ「でも、グリムちゃんといっしょならそれでもいいかも」

なら空いている日をみつけて――

ドオオオオオオォォォォォン!!!!!

クティ「ぴゅいっ!?」

なにごとだ!隣の部屋か!
239 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/21(水) 23:25:02.75 ID:WzF6rvbI0
エリザベート「バフォちゃん、死んでっ♪」バリバリバリバリッ

バフォメット「エリちゃーーーーーん。貴女の悪行はそこまでじゃ〜〜〜〜〜〜っ」バキバキバキバキ

何をしているんだ!二人とも!

クティ「あ、あ、あわわ。お部屋が、ぼろぼろに」

エリザベート「あら、グリムさん。見ての通りです。この山羊を今夜の夕食にしようかと思いまして」

バフォメット「悪行三昧の殺人鬼を血みどろドロドロにしてあげようと思ったのよ〜ん」

一体何があったんだ

紅ずきん「なんてことないわ。発端はただの孫自慢よ」ヒョコッ

孫自慢・・・・・・?

リィフ「ほら、紅ずきんの娘とボクの娘は一応あいつらにとって孫なわけじゃん?それがヒートアップしてアレ」

エリザベート「私の!孫が!一番!聡明ですわ!」

バフォメット「ウチの孫が一番強くて賢いの!」

紅ずきん「まさしく親馬鹿ならぬ婆馬鹿」

紅ずきんとの娘は運動は得意だが魔法はあまり・・・・・・そしてリィフとの娘は割と身体が弱くて体調を崩しやすい

リィフ「妖精の身体的虚弱さが遺伝したのかなー。ボクもう何回リンゴ剥いたかわからないよ」

紅ずきん「別に魔法は使えるけどお母さんほどじゃない」
240 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/21(水) 23:26:30.58 ID:WzF6rvbI0
クティ「ど、ど、どうしょう。ク、クティもママを呼んだ方がいいの?」

大いなる水神を喧嘩仲裁のために呼ぶんじゃない

クティ「水に流れるかなって」

リィフ「物理的にだよね」

しかたない。一度二人とも落ち着かせよう

紅ずきん「武器は?」

ここにちょうどウミガメモドキのおたまがある

エリザベート「流星群!」

バフォメット「えーい!支配者の波動!」

ソウルの太矢連射!!!!

リィフ「おたま要素どこいったしってこっちきt」

クティ「メアリィちゃんが死んだ!この人でなし!」

紅ずきん「ランダム攻撃だから・・・・・・」

バフォメット「・・・・・・え?リィフちゃんまた死んだの?なんで?」

エリザベート「今、グリムさんのソウルの太矢が全て彼女に向かって行ったような」

その通りだ。リィフを味方枠に入れることを忘れていた

紅ずきん「まあ止まったからいいんじゃない?」

リィフ「よくない!」
241 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/21(水) 23:28:37.14 ID:WzF6rvbI0
リィフ「くだらないことで喧嘩すんな!家が壊れるだろ!」

喧嘩は勝手にすればいいが魔法等を使わないでほしい

エリザベート「つい・・・・・・」

バフォメット「ごめんなさい・・・・・・」

そもそも、どうして孫自慢なんだ。娘自慢ではだめなのか

バフォメット「それやると紅ずきんカードを切られて負ける。リィフちゃんカードは弱すぎてだめ」

リィフ「え、ボクそんな娘としてダメ・・・・・?」

紅ずきん「日頃の言動を思い出しなさい。過去の行動を思い出しなさい。さあわかったわね?」

リィフ「うん、ボクはかわいい!」

クティ「その結論はおかしいってクティ思うな」

今はリィフもよくやってくれている。金の無心を除けば

バフォメット「それがあるから娘自慢じゃエリちゃんに勝てないのよ・・・・・」

エリザベート「その点レケは自分で仕事に行っては稼いで帰ってくるし、休日は娘と遊んだり母親としても1人の人間としてももちろん私の娘としても立派よ」

リィフ「まさかエリザベートからこんなセリフが聞けるとは」

エリザベート「あ・な・た・の・せ・いですからね!」

バフォメット「はぁ・・・・孫ちゃんがリィフちゃんに似ないことを祈るばっかりだよ」
242 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/21(水) 23:35:15.12 ID:WzF6rvbI0
本日分の更新。リィフは死ぬ。
今のエリちゃんは孫バカだし親バカ。今までの分甘やかす。・・・・・のか?
リィフは稼げるようになったらお金の無心はしないけど、稼げるようにならないのでずっと続きます。
紅さんは多分普通に仕事してる。オフィスワーカーしててもいいしどっかで現場作業とかしててもいい。
クティは一応ママを呼び出せる。多分このグリムさんは挨拶しに行ってる。メスカキは多分隣でずっと笑いをこらえてた。
243 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/22(木) 20:55:16.82 ID:+H+8nIi40
【妹会議】

グレーテル「では第17回妹会議を始めるわよ」

妹アリス「わーっ」パチパチパチ

トゥイードルディー「がんばりましょう」

グレーテル「えーっと改めて、この妹会議は奇人狂人が蠢くこのワンダーランドを平穏無事に生き抜くための話し合いの場ってわけだけども」

妹「皆さん素で気狂いの方が多いですからね。話が通じなくて大変です。あ、皆さん何を注文しますか?」

ディー「ファミレスのスイーツって意外とバカにできないのよね。私は宇治抹茶パフェで」

妹「私は黒糖ゼリーパフェでお願いします」

グレーテル「えーっと、私はどうしようかな・・・・・よし。店員さーん」

ラ・ベル「はーい」

グレーテル「あれ?ラ・ベル?ここで働いてたの?」

ラ・ベル「バイトです。ご注文はいかがなさいますか?」

グレーテル「宇治抹茶パフェ一つと黒糖ゼリーパフェ一つ、あときな粉わらび餅パフェ一つで」

ラ・ベル「畏まりました。宇治抹茶パフェがお一つ、黒糖ゼリーパフェが一つ、きな粉わらび餅パフェがお一つですね。他にご注文はございませんか?」

ディー「あとこのポテトください」

妹「ドリンクバー三人分も」

グレーテル「あ、忘れてた。ありがと」

ラ・ベル「畏まりました。ドリンクバーコーナーにグラスとカップがございますのでご利用ください。それではごゆっくりどうぞ」
244 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/22(木) 20:57:47.57 ID:+H+8nIi40
ディー「・・・・・あれ?ヘイアは?」

グレーテル「平穏無事に会議を終えるために呼んでない」

ディー「まあアレがいたらまともに話にならないし・・・・・」

ヘイア「呼ばれてないけど来ちゃったわ!」ニュッ

グレーテル「うわぁ!どっから出てきた!?」

ディー「今、私の眼が節穴じゃなければグレーテルのスカートの中からでてきたけど」

妹「ふわ〜、ヘイアさんって空間移動能力持ちだったんですね〜」

ヘイア「甘い!女の下の口の蜜より甘いわ!」

ディー「多分それって甘みを感じる液体じゃないわよね」

ヘイア「アタシはついさっきまでハッタのあたおかビームを喰らってグレーテルのパンツになっていた!だから彼女の股から生まれてくるのは自然の理。そうよね、ママ!」

ディー「相変わらず常識が通用しない一団ねあんたたち」

グレーテル「え・・・・・ぱ、パンツが、ない」

妹「ちょ、え、マジで?」

グレーテル「・・・・・だ、誰かパンツ買ってきて・・・・・お金渡すから・・・・・」

ヘイア「行ってあげましょう!どんな穴開きパンツがいいかしら?前?後ろ?それともバカには見えないパンツ???あ、店員さーん!アタシ桃のパフェで!あとドリンクバー一つ追加!」

妹「てめーは帰ってろ!」

グレーテル「ど、どっちか、おねがい」

ディー「ちょっとダッシュで買ってくるわ」
245 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/22(木) 20:58:56.04 ID:+H+8nIi40
グレーテル「・・・・・もう帰りたい」

妹「まだ始まってすらないですよ!」

ディー「もう今日は会議とか関係なしに雑談でいいんじゃない?」

ヘイア「毎回そんな感じよね」

グレーテル「あんたが話をまともに進めさせてくれないからね!」

妹「ちゃんと会議できたためしがありませんものね。だからこそ今日はお前抜きで来たってのによぉ!」

ヘイア「あら、アタシだってちゃんと話しぐらいできるわよ?で・も!そんなの楽しくないじゃなぁーい!花の女子が集まって猥談をしないで何をするって言うの!?」

ディー「今日の議題は性病ビッチ兎をどうするかで」

ヘイア「アラアラアラアラ?あららカタブラツルチンコ?」

グレーテル「ここ公共の場だからね。毎回言ってるけど」

ヘイア「私は見逃してないわよーん。そこのお嬢さんも、えっちな話がだーい好き。だんだんムラムラが高まってくるのよね!わかるわぁ!」

ディー「それについては否定しないけど少なくとも私は場をわきまえているわ」

ヘイア「それに、そこのアリスは?この前?良い所に行ったみたいじゃない」

妹「はわわ〜っ、何の話でしょうか〜?」

ヘイア「ホテルシンデレラ」

妹「なっ、テメェ、なんでそれを・・・・・」

ヘイア「ラブホ清掃員のヘイアがそんなこと見逃すわけないでしょーっ!L・O・V・E、ラブホテルRRRRR!」

グレーテル「ホテルはLだけど」

妹「くっそ、油断した・・・・・いや、今ここで全員ぶち殺せば目撃者はいなくなるか?」

グレーテル「それって私たちも入ってる!?」

ディー「・・・・・いっそのことお父さんを呼んで今から5Pに発展させればいいのかも?」

グレーテル「ディーも何言ってるのよ!」

ヘイア「え、今夜は5Pしてもいいのか!?」

ディー「おかわりもいいわよ」

妹「よくねぇよ!」

ラ・ベル「あんたたち、うるさい!他のお客様の迷惑よ!」

グレーテル「毎度の流れね、これも・・・・・」
246 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/22(木) 21:07:23.59 ID:+H+8nIi40
本日分の更新。クティはグリムとプールに行ってるため欠席。なのでグリムを呼び出しても来ない。
ラ・ベルさんはいろんなところでバイトをしてる。というより派遣みたいな感じで行かされてる。わけのわからないバイトでも引き受けてくれる素晴らしい美女だ。
ヘンゼルの登場回数に対してグレーテルの登場回数が多すぎる。ホモじゃないから男子が少なくなるのは生姜無いよね。
ディーは話を続けてるとだんだん淫乱ゲージが溜まってきてMAXになると猥談で積極的になる。ヘイアは常にMAX。
姉会議もそのうちするかも。ダムとカキとマリー、あとなぜか混ぜられているヘンゼル。肩身が狭そう。
明日は!休日出勤だ!
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/22(木) 22:29:47.99 ID:4uwAUlhZo
おつ
つよくいきろ
248 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/23(金) 22:05:09.87 ID:3zcu441T0
【劇物】

シヨ「いや〜〜〜〜ん。ぼくの身体をそんなに採取してどうするつもりぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜?」

ブラックウェル「毒も薬も使い方次第・・・・・。あんたの酸を薄めて美容品でも作れないかと思ってね・・・・・」

シヨ「美容品〜〜〜〜〜〜〜〜〜?お化粧でもするのぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜?」

ブラックウェル「これだけ様々なものを溶かせる酸は珍しい・・・・・・・肌の古い角質なんかを綺麗に落とせる薬液ができるかもしれないからね・・・・・・・」

シヨ「にゅふふふふ〜〜〜〜〜〜〜〜ぼくの身体でお肌をすべすべにしたいんだねぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

ブラックウェル「そういうわけさ。これからもサンプルを取りに来ると思うが、構わないね・・・・・・?」

シヨ「そうだね〜〜〜〜〜〜経過報告もしてくれるならいいかなぁ〜〜〜〜〜〜〜〜」

ブラックウェル「おや、興味あるのかい・・・・・・?」

シヨ「ぼくは普段お仕事とかできてないしぃ〜〜〜〜〜〜〜〜穀潰しとしてちゃんとお役に立ってるかしりたいよねぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

ブラックウェル「あんたの娘は好きに歩き回ってるんだがね・・・・・・・」

シヨ「グリムの遺伝子が奇跡的に作用した結果だねぇ〜〜〜〜〜〜〜〜ぼくに触っても溶けないし外も歩き回れるしいいとこどりだねぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
249 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/23(金) 22:05:46.83 ID:3zcu441T0
―数日後―

ブラックウェル「やあ、シヨ・・・・・・・元気かい・・・・・・?」

シヨ「元気だよぉ〜〜〜〜〜〜〜〜」

ブラックウェル「前に言ってた経過報告さ・・・・・・どうやら私の見込んだ通りだった・・・・・・」

シヨ「ということはぁ〜〜〜〜〜〜ぼくの身体からお肌すべすべオイルが一杯採れるわけだねぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

ブラックウェル「それだけじゃないさ・・・・・・体の皺や弛みなんかもきれいにしてくれる・・・・・・・蛇神様が大変喜んでいたよ・・・・・・・」

シヨ「よかったぁ〜〜〜〜〜〜これでシヨ印の強酸液を販売できるわけだね〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

ブラックウェル「おや、商売にするのかい・・・・・・?」

シヨ「自分で自分の身体を汲んで売れば元手ゼロで大儲けだよぉ〜〜〜〜〜〜〜〜」

ブラックウェル「ちなみに・・・・・・・君は毒物劇物取扱責任者になれる資格を有しているのかね・・・・・・?」

シヨ「なぁにそれぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜?」

ブラックウェル「君の身体の液体は非常に強力な劇物さ・・・・・・販売をするのにも資格がいる・・・・・・・」

シヨ「えぇ〜〜〜〜〜〜〜〜自分の身体なのにぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜?」

ブラックウェル「個人的な利用と商業的な利用ではまたいろいろと違ってくるんだよ・・・・・・・」

シヨ「もぉ〜〜〜〜〜〜〜〜めんどくさいなぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜やぁ〜〜〜〜めたぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

ブラックウェル「ペンも持てない身体じゃ資格なんかとれっこないだろうからね・・・・・・・」
250 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/23(金) 22:09:03.57 ID:3zcu441T0
本日分の更新。
シヨの娘は酸が効かない身体をもった人とスライムのハイブリッド。多分どっちの姿も使い分けられる。
シヨの体液を有効利用しようとブラックウェル・ドロシー・フローレンスは多分日夜研究にいそしんでいる。
そしてブラックウェルは老婆(自称)なことを多分気にしてて美容に気を遣ってる。蛇神の影響もあると思う。
てけり・り
251 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/24(土) 20:35:59.53 ID:pV/Gy5ja0
【研鑽】

ライデン「ふむ・・・・・・」

娘アリス「?」

ライデン「・・・・・・こうか?いや、違うか」

娘「なにやってるの?」

ライデン「うぬの仕草を少し真似てみようと思ったのだ。我もグリムの雌であるが故、日々雌らしさを研鑽しなくてはなるまい」

娘「えっと、つまりアリスの真似をしてかわいくなりたいの?」

ライデン「端的に言えばそういうことになるな」

娘「でもその見た目でアリスの真似ばっかしてると母アリスみたいな感じの痛い人になるよ?」

ライデン「うぬは意外と毒を吐くんだな」

娘「ロリっ子会議はみんなで会話のドッジボールしかしないから日々口が悪くなっていくの」

ライデン「うぬらは一度自分自身を見直すべきだな」
252 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/24(土) 20:36:53.96 ID:pV/Gy5ja0
娘「そもそもね、アリスは素でかわいいから真似をしても意味ないの」

ライデン「そうなのか?」

娘「妹アリスとかファッション誌を片っ端からチェックしてたりユーチューブの履歴が裁縫動画で埋まってたり研究に余念がないよ」

ライデン「む、たしかにやつは愛らしさをうまく演じているな」

娘「イグ・・・・・じゃなかった。蛇神は自分でかわいさ講座をしてるぐらいだし」

ライデン「そうか、そういったものもあるのか」

娘「そーゆーアドバイスはそんな感じのかわいさ研究を突き詰めてる女の子に聞いた方がいいってアリスは思うな」

ライデン「うぬの言うことも一理ある。凡人やそれ以下が天才を模倣しても劣化になるだけ。ならばその道を自ら這いあがった者を師とすべきか」

娘「本格的なのはそうだよ。でも、アリスだって何もしてないわけじゃないんだから」

ライデン「と、言うと?」

娘「ぱぱにおねだりするときの顔の角度とかー、ぱぱに甘える時のタイミングとかー」

ライデン「むっ、なるほど。例えばどういった感じか?」

娘「おねだりするときは自分の目が一番先に相手の視界に入るように微妙に角度を調整!涙を見せるとなおよし!甘える時は疲れがほどほどなとき!疲れすぎてても疲れなさ過ぎてもNG!」

ライデン「なるほど、なるほど」メモメモ
253 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/24(土) 20:37:32.73 ID:pV/Gy5ja0
ライデン「しかし、流石に我がするわけにはいかなんだ。グリムを下から見上げることはないし甘えようとすると逆に心配されてしまう」

娘「えー」

ライデン「しかし、やはり世の雌たちはなにかしら研鑽を積んでいるのだな」

娘「ロリっ子会議はもともとこういうののきょーゆーから始まったの。今だと言葉のドッジボールから普通のドッジボールまでいろいろやってるけど」

ライデン「会議とは」

娘「だからかわいくなりたい女の子会議とかすればいいんじゃないかな」

ライデン「三人寄れば文殊の知恵と言う。一人で悩むよりも他者の意見があった方が効率がよく、且つ独り善がりにもならない。実に素晴らしい案だ。流石はアリスの名を冠するだけはある」

娘「今の話のどこにアリス要素が・・・・・?」

ライデン「アリス、といえばやり手というようなイメージがあるのだが」

娘「それは恋人アリスだけー」

ライデン「そうか。一応誉め言葉のつもりだった、といことだけ知っておいてほしい」

娘「はーい」

ライデン「我は早速アドバイス通りに行動してみようと思う。世話になったな」

娘「またお話しようねー」
254 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/24(土) 20:45:48.60 ID:pV/Gy5ja0
本日分の更新。
女らしさの無い女の子が女らしさを出そうとするのはその姿勢に萌えるものだと思う。女の子らしくなった結果もベネ。
娘アリスも妹アリスも別に母アリスのことが嫌いなわけじゃないけど、普通にアレは痛いなって多分思ってる。妹アリスは自分もそろそろヤバいかなって思ってる。
女の子は誰だってアリス―理想の少女―を目指すもの。つまり全ての女の子は等しくアリスなのでは?
つまり人類は全てアリスというわけでここにもあそこにもアリスがたくさん。アリスだ。アリスだ。アリスだ。
ぼくもあなたもみんなアリスだ。ほら、目の前にもアリスがいる。上を向けばアリスが笑っているし後ろを振り向けばアリスが隠れている。
下を覗けばアリスが喘いでいる。右も左もアリスのおっぱいとオマンコとおしりと口と目と鼻と耳とアリス。
世界はアリスに包まれている。これが世界平和だ。アリスがいれば世界は平和だ。ここにもあそこにも、ほら。
・・・・・・アリスはどこだ?
255 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/25(日) 19:40:17.24 ID:I+0Vxil40
【デート3】

アリス「ようこそ、クイーン・ランドへ!あ、☆つけた方がよかった?」

それはなくても構わないが・・・・・・本当に良いのだろうか

アリス「なにがですか?」

視察という名目でデートをすることで費用を全て経費で計上するだなんて

アリス「経営と運営は別物。こういったレジャー施設の運営をするためには利用者目線に立ってまず第一に不便を潰していかなければいけないんです。遊びに来たのにストレスを溜めちゃうなんて本末転倒ですから」

アリス「だからこそ自分たちで実際に利用することで評価点、改善点を見つけるべきなの。だからこれは私的利用じゃなくて立派なお仕事です」

・・・・・・オーナー様がそういうのなら仕方ない。仕事として全力で楽しもう

アリス「その意気です。と、いうわけでエスコートをおねがいします」

クイーン・ランドは君の方が詳しいんじゃないのか?

アリス「ノンノンノンノン。私は確かにここの地図もそれぞれのアトラクションの情報も全部頭に入っています。しかし一般の利用客は果たしてそうでしょうか?」

そうだな。確かにその通りだ。では行こうか。姫、お手を

アリス「んっ、百点満点です」
256 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/25(日) 19:42:48.15 ID:I+0Vxil40
ふむ・・・・・・どこだろう

アリス「さっきからキョロキョロしてどうしました?何かを探してますか?」

隠れ兎を探しているのだが、中々見つからないな

アリス「えっと、この付近だと・・・・・・あ、ここですここです」

テーブルの裏、だと?

アリス「焼き印にしたり掘ってみたりいろいろ大変だったんですよ、これ作るの」

それ以外は?

アリス「えっと・・・・・・あ、これですね」ガサガサ

植込みの木の裏側の枝の中?

アリス「ここなら見つからないだろうと配置しました」

申し訳ないがアリス、これは見つかった方がいいものなんじゃないだろうか

アリス「・・・・・・隠れ兎なのに?」

以前から気になっていたのだが、このクイーン・ランドの隠れ兎は都市伝説扱いになっている

アリス「!?」

つまり誰も見つけた者がいないということだ

アリス「そんな!だってこういう探索モノって重箱の隅を突くがごとく探し回るものなんじゃないの!?」

あくまでも隠し要素というだけだ。おそらく一般の利用客はアトラクションをまわるついでに探すんじゃないだろうか

アリス「あ、そっか。あくまでもアトラクションをメインに楽しんでるんだもんね・・・・・・もうちょっと人目に付くところに配置するようにちょっと考えてみます」

これくらい難しいのもあってはいいとは思う。伏線はわかりやすいものとわかりにくいもの、両方をちりばめてこそだ

アリス「見つけた時の喜びを段階的に・・・・・・となると視線移動を考えて・・・・・」

アリス?

アリス「あ、ああごめんなさい。つい考えこんじゃって」

真剣に悩む君の横顔が素敵だったから問題ないさ

アリス「もうっ☆すぐそういうこと言うんですから☆彡」
257 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/25(日) 19:43:49.91 ID:I+0Vxil40
アリス「うーん、ここのレストランは高いわりにクオリティが低い・・・・・潰そうかな」

しれっと不穏な発言をするんじゃない

アリス「こういうテーマパークでよく言われてるのが食事の料金が高いこと。まあ値段は私が設定したんだけど、それでもそれに見合ったクォリティを出すように徹底しているはずなのにこの味はね」

確かに、ここの食事はいつも満足のいくものばかりだった。なにかあったのか?

アリス「特に報告は上がってないですけど・・・・・帰りにもう一度寄って話を聞きましょう」

営業時間中だと他の客の迷惑になるかもしれない

アリス「そういうことです」

しかし毎度のことながらアリスとプリケットの姿を使い分けられるのは便利だな

アリス「クイーン・ランドのオーナーは一応プリケットということになっていますからね。なのであとでガワを着替えないといけません」

持って来ているのか・・・・・持ち運べるものなのか?

アリス「企業秘密です」
258 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/25(日) 19:45:02.74 ID:I+0Vxil40
アリス「現状アトラクション周りに大きな不満はないけど、それ以外で不便な所や改善すべきとこがそこそこ・・・・・」

アリス「今日はありがとうございました。グリムさんのおかげで気づけたこともたくさんありました」

こちらこそ楽しかった。君とクイーン・ランドをデートしているとあの時の事を思い出す

アリス「ええ、私もです。あのときは私が私であることを隠したままでないといけなかった。だから心の底から楽しめていたかというと多分で来てなかったと思います」

ということは、今日は楽しんでもらえたということだろうか

アリス「はい。なにより、愛しいあなたと共に過ごせることがとても楽しいです」

私もだ。愛しい君がいるからこそ今日も楽しかった

アリス「ふふ、なんか最終回みたいな話をしてますね」

ご愛読ありがとうございました、といったところか?

アリス「でも、私たちの日々に最終回はありません」

ああ。これからも私たちの日常は続いていく

アリス「あなたと過ごすなんでもない日々が、これからも続いていく」

君と、私と。そしてみんなで・・・・・
259 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/25(日) 19:46:09.65 ID:I+0Vxil40
リィフ「いや、最終回っぽい雰囲気ださないでよ」ヒョコッ

アリス「メアリィ?いつの間に?」

リィフ「お前らがこのままだとこのSSを終わらせかねないから出張って来た」

わざわざ来たのか

リィフ「まぁ、家族サービスのついでだけどねー」

アリス「家族、サービス?」

リィフ「今日は普通に娘たちを連れて遊んでただけ!何も文句を言われる筋合いはないよ!」

よくそんな金があったな

リィフ「ふふーん!それが聞いてよ!ラプンツェルに売り子をさせたらなんか飛ぶように売れてさ!バイト代払ってもまだお釣りがでたんだ!」

アリス「これで彼女も労働に目覚めてくれたらいいんですが」

無理だろう

リィフ「もう二度とやらんって言われたからまた売り方考えないといけない」

アリス「うーん・・・・・あ、そうだ。もしよかったらだけど、あとでアンケートに付き合ってくれたら今日の遊び代は経費で落とすよ?」

リィフ「え、マジで!?やるやる!」

アリス「子供目線の話も聞きたいと思っていたところなんです。ちょうどよかった」

リィフ「じゃあボクは娘のとこ戻ってそのままパレード見て帰るから、それは家でやっていい?」

アリス「はい。じゃあよろしくおねがいしますね」

リィフ「はーい」

・・・・・よかったのか?

アリス「経費の私的利用を非難されないようにするには共犯者が必要です」

・・・・・君がいいならいいのだが
260 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/25(日) 19:48:21.66 ID:I+0Vxil40
本日分の更新。
最終回っぽい雰囲気を出してるけど別に最終回じゃない。ただ小話を覗いてちょうど50話目です。
なんか書いてたらだんだんと最終回っぽい雰囲気が出てきてタイトル回収までしてしまったけど最終回じゃない。
リィフ/メアリィはメタ発言をさせても一切問題がない素敵な妖精さん。違和感もないしね。
明日は残業がなければ普通に更新だ!
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/25(日) 22:20:46.80 ID:RzXP7ixRo
乙
祝50話
262 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/26(月) 19:14:19.72 ID:T1qj1eSg0
【男の飲み会】

ヴァーナイ(こうして日銭を稼ぎ、生活しているとふと考えてしまう。俺は今なんのために生きているのだろうと)

ヴァーナイ(親父が罪を犯してから、幾年月が過ぎただろうか。彼も彼女も罪を赦してくれた。だが親父は贖罪として蘇ることを拒否した)

ヴァーナイ(俺は、再びこの世界に舞い戻って来た。親父の代わりにというわけではないが少なくとも世話になった人たちに恩を返すため)

ヴァーナイ(だから、彼の力を借りずに生きていくと誓った。彼らに迷惑をかけないように)

ヴァーナイ(グリムさん・・・・・・あんたは全てを赦した。暴魔たちや三悪夢、あのメアリィ・スーでさえ今やあなたの元で過ごしている)

ヴァーナイ(俺は、何をしている?恩を返すんじゃなかったのか?どうしてこんな小さな居酒屋で一人酒なんかしているんだ?)

ヴァーナイ(だが、俺になにができる。平和なこの世界では俺の力は役に立たない。日々を生きるだけで精いっぱいだ)

ヴァーナイ(これが、俺の限界なのだろうか。俺はこうして、何もできずにただ消費していくだけなのだろうか)

ヴァーナイ(わからない・・・俺は、何をしているんだ)

トリニクン「こんばんは!僕はたった一年半で造れるローストチキンのマスコットキャラクター、トリニクンだよ!また会ったねっ!ウサニクン!」

ヴァーナイ「俺はウサニクンじゃないって何度も言ってるだろ、トリニクン」

ハインリヒ「酒に溺れても足取りは軽やかに・・・・・・」

ヴァーナイ「ハインリヒもか。お前たちも飲みに来たのか?」

ハインリヒ「明日は休暇なのです。ならば酒屋で飲むのもまたよいでしょう」

トリニクン「僕は料理研究だよ!鶏肉の魅力を引き出して世界に鶏肉を広めないといけないからねっ!」

確かに、居酒屋の鶏肉料理はどれも箸が進むものだ

ヴァーナイ「・・・・・・グリムさん!?なんでここに!?」

ハインリヒ「旦那様、どうもこんばんは。奥様方は?」

ヘンゼル「今日は屋敷でかわいさコンテストをやってるんだ。だから僕たちはそこから逃げてきたの」

ヴァーナイ「確かに、それは逃げたくなる」

これも何かの縁だ、相席して飲んでもいいだろうか

トリニクン「こけーっ!僕はもちろんいいよ!」

ヴァーナイ「俺も別に」

ハインリヒ「どうぞ、旦那様の仰せの通りに」
263 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/26(月) 19:16:13.41 ID:T1qj1eSg0
三人とも生活はどうだ。うまくやれているか

トリニクン「毎日楽しいよっ!生きてみたらこんな楽しいことがたくさんあるなんてね!友達の君の言うことを聞いてよかった!」

ハインリヒ「生活苦になることもなくやっていけております」

ヴァーナイ「俺はまあ、ぼちぼちですかね。こうやって酒を飲むぐらいの余裕はあります」

ヘンゼル「みんなはどんなお仕事をしてるの?」

トリニクン「鶏肉専門店だよっ!なんせ僕はローストチキンのマスコットキャラクター、トリニクンだからねっ!」

ハインリヒ「教師を少々」

教師を少々とは

ヴァーナイ「俺は、特に言及することもないぐらい普通の会社員ですよ。中小の商社です」

ヘンゼル「いいなぁ、僕もそんな風に働きたい・・・・・・動画の編集なんかよりよっぽどいいよ」

ヘンゼルも作家をやってみるか?

ヘンゼル「え、やだ」

なぜだ

ハインリヒ「仕事をしているという実感が欲しいのでしょう」

作家は立派な仕事だぞ、ヘンゼル

ヘンゼル「ほら、リィフさんとか好きなもの書いてお金稼ごうとしてるだけだし」

あれはあれで売り方を考えたり締め切りに追われたりと好き勝手やっているわけではない

ヴァーナイ「本の内容はともかくとして、自分で売りに行ってますからね。そう考えると立派に仕事をしていると言えるんじゃないでしょうか」

トリニクン「僕も読んだけど意味が分からなかったねっ!」

ハインリヒ「性癖を隠しきれていないのがなんとも」

ヘンゼル「グリムさんの本は本屋さんに行ったら見つかるぐらいちゃんと売れてるのにね」

同人作家と商業作家でまた別物なのだ。彼女もいずれは商業作家として大成するだろう。今は下積みの時期だ

ヴァーナイ「このままずるずると同人で行きそうな気もしますけどね」

そんなことないはずだ。リィフもいつかは・・・・・・無理、か

ヘンゼル「僕も無理だと思う」

ハインリヒ「辛辣ですね、お坊ちゃん」
264 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/26(月) 19:17:06.11 ID:T1qj1eSg0
ヘンゼル「今の仕事も嫌いってわけじゃないんだけどさ、グレーテルが嫉妬しちゃってるみたいで」

ヴァーナイ「と、言うと?」

ヘンゼル「グレーテルは屋敷内でできる内職みたいな感じでお仕事してるんだけど、それの稼ぎよりも僕の方が稼いでるからって」

ヴァーナイ「ああ・・・・・汗水たらして働いている自分よりも稼ぐだなんてといった感じか」

ハインリヒ「職業に優劣も貴賎もありませんが・・・・・・それを理解するのは難しいのでしょう」

トリニクン「得意なことをやってお金を稼げるのはいいことだけどね!楽しみながらできるし!」

ヴァーナイ「得意なことがなんでも仕事に直結する世の中ならいいんですがね」

ヘンゼル「僕も別に得意なわけじゃないし・・・・・むしろ押し付けられた結果と言うかなんというか」

どうしても嫌で別の仕事を探したいというのなら協力するが

ヘンゼル「あ、いや、そこまでっていうわけでも・・・・・」

ヴァーナイ「なんだかんだ馴染んでしまえば気が楽ですしね」

ヘンゼル「そうなんです。最近はふとしたときに編集の仕方とか考えてる自分がいて・・・・・・」

ヴァーナイ「寝てても仕事の夢を見たり」

ヘンゼル「そうです!そうなんです!夢の中でも仕事をしてるんです!あ、すいません!白ワインひとつ!」

意外と二人は気が合うみたいだな

トリニクン「こけーっ!子供はお酒を飲んじゃダメだよ!」

ハインリヒ「彼は成年です」

トリニクン「!?」
265 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/26(月) 19:23:46.51 ID:T1qj1eSg0
本日分の更新。こんな感じで彼らの飲み会は唐突に始まり延々と続く。
まさかの女の子登場率ゼロパーセント。まあ男子ゼロパーセントの方が多いから多少はね?
ヘンゼルがいるからかろうじてヒロインゼロにはなっていない・・・・・・はず。男だが。
多分この光景はエルマが見たら涎物なのだろう。自分で創造を始めるレベル。どきどき。
ビルくんと蛇神はもちろん可愛さコンテストに参加しています。多分二人とも上位に食い込む。
多分コンテストの主催はライデン・・・・・・に相談を受けた娘アリス。研究はデータが多いほど捗るものだ。
明日は多分残業です。
266 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/27(火) 18:53:42.75 ID:aDW3oI2lO
【小話4】

雛鳥「生きるってなんだろう」

ジャバウォック「お姉さん死んでるからわからないかな」

雛鳥「そっかぁ・・・」

ジャバウォック「どうしたの?何か悩んでるのかな?お姉さんに相談してみる?」

雛鳥「大丈夫?ちゃんと相談に乗れる?腐った返事しない?」テチッ

ジャバウォック「大丈夫!お姉さん、こう見えて昔は仲人してたんだよ?」

雛鳥「お墓で?」

ジャバウォック「お花畑で」

雛鳥「そのお花畑というのはもしかするとお姉さんの想像上の存在じゃないの?」

ジャバウォック「もう、お姉さんの頭がお花畑って言いたいの?大丈夫、ペンペン草も生えてないよ?」

雛鳥「荒れ果ててるじゃんか!やだぁ!」

ジャバウォック「うーん、どっちかというとヘドロ沼的な・・・」

雛鳥「頭が腐ってるのはエルマちゃんだけで十分だよ」

ジャバウォック「お姉さんは男の子と女の子の仲人だから大丈夫だね」

雛鳥「そっかぁ」テチテチ

ジャバウォック「それで、悩みは?」

雛鳥「え?なんの話?」

ジャバウォック「・・・鳥頭かぁ」
267 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/27(火) 18:58:54.86 ID:4Q2YQchwO
今日は残業だったよ!明日も多分残業。その心づもりでいれば何も怖くない。
多分この後雛鳥はキャンディをもらって帰った。特段悩みもなかった。
生きることってなんですか?
ヘイア「セックス!!!!」
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/27(火) 20:04:02.47 ID:B6d2dz2+o
乙
生きてるってなーんだーろ生きてるってなあに?
269 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/28(水) 19:06:27.38 ID:pOHEi/k+O
【小話5】

おはよう。随分と早いな

ユニス「おはようございます。雄であるあなたにはわからないでしょうけど我々女性は朝からやることだらけなのです」

時間をかけて化粧をしている姿には感服するよ。毎朝やっているのは君と妹アリス、レーテとエリザベートだけだ

ユニス「まさか白の女王も赤の女王もノーメイクなのですか?」

その2人は特殊な事例だ。ノーデは幼い娘たちが突然顔を舐めたりしても大丈夫なように、アリスは予め化粧をしたガワを複数所持しているらしい

ユニス「白の女王の方は仕方ないとして赤の女王は本当にかたやぶりですね」

アリス「おはようございます。ガワのことなら仕方ありませんよ。突然のクレームが起きてもすぐに向かえるよう準備しておく必要がありますから」

ユニス「おはようございます」

アリス「オーナーとして1分でも1秒でも早く駆けつけないといけないですからね。そして場所によって化粧も変えないといけませんし」

ユニス「何種類も化粧の仕方を覚えるのは大変そうですね。やはりノーメイクで仕事ができる世の中にすべく奮闘するべきなのではないでしょうか」

負担が大きいならそう通達しようか?

アリス「あら、好きな人にはいつだって綺麗な自分を見てもらいたいじゃないですか。だからそんなことを言い渡しても無駄ですよ」

ユニス「そもそも義務ではありませんしね」

ライデン「こいつが早朝から化粧をするのもうぬにすっぴんを見られたくないからだしな」

ユニス「ライデン!何をいうのですか!」

そうだったか。ありがとう

ユニス「あ、いえ・・・・・・」

アリス「・・・・・・私も早起きしようかな」
270 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/28(水) 19:11:59.30 ID:qO+DLR2xO
今日は残業だったぞー。
女の子はいつだって綺麗な自分を見てほしいもの。
ちなみにリィフとか紅さんは基本ノーメイク。妹アリスは毎朝2時間かける。
ラプンツェルは化粧しない方が綺麗なのでしない。カタリナさんは最近人が来ないから油断してメイクを忘れたりする。
紅ずきんがノーメイクで仕事に行ったらエリちゃんに怒られそう。
271 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/29(木) 21:14:42.93 ID:9jTpq8+l0
【母国語】

ヴィクトリア「そういえばアリスさんはあまり母国語を出しませんね」

アリス「母国語って」

ヴィクトリア「這い寄る混沌の方々は基本的に皆母国語でしか会話してくれないじゃないですか」

アリス「あれも決まったフレーズを話すだけならなんとかなるんですよ。咄嗟の受け答えが苦手なだけで」

ヴィクトリア「娘さんたちもたまに喋ってますし」

アリス「あの娘たちは・・・・・・どこで覚えたんでしょうね?」

ヴィクトリア「それに対してアリスさんは全くと言っていいほど出してこないですよね。すごいです」

アリス「褒められるようなことじゃありませんよ。だってそうじゃないと愛する人と会話ができないじゃないですか」

ヴィクトリア「まったくもってその通りですね」
272 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/29(木) 21:15:17.44 ID:9jTpq8+l0
アリス「とはいえ、話を聞く限り娘たちが咄嗟に訳の分からない言語で話しだすのは恐怖でしかありませんよね」

ヴィクトリア「幸いノーデさんは聞き取れるみたいなので今のところ問題にはなっていませんが・・・」

アリス「問題は他の娘たちと遊んでいるときですよね。今まで普通に喋ってた相手が突然わけのわからない言語で喋り出して」

ヴィクトリア「幸いうちの娘たちはSAN値チェック無効持ちが多いですから狂気に飲まれたりはしませんが・・・・・」

アリス「そうでもありませんよ。マリアンナの娘は本当に一般人と変わりないですから」

ヴィクトリア「尊い犠牲ですね」

アリス「ヴィクトリアさん。あなた実は結構ボケますね?」

ヴィクトリア「ふふ、ジャンヌさんやカタリナさんをからかうのは楽しいですから」

アリス「思ったよりいい趣味してますね」

ヴィクトリア「私を抑圧するものはもはや何もありませんからね。友人の前でまで自分を偽る必要はありません」

アリス「友人、ですか」
273 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/29(木) 21:15:53.75 ID:9jTpq8+l0
アリス「そう考えると私は友人らしい友人はいないんですよね」

ヴィクトリア「メイベルさんやノーデさんは?」

アリス「友人、というよりはただの協力者みたいな感じです。グリムさんのための同盟のような」

ヴィクトリア「では私はどうでしょうか?」

アリス「いいママ友だと思ってますよ」

ヴィクトリア「そう、ですね。こうやって娘のことを話すのも聖森メンバー以外だと中々ないかもしれません」

アリス「グリムさんとはよく話すけど、それ以外はあまり話題には出しませんね」

ヴィクトリア「これはノーデさんに面倒を任せてしまってる弊害でしょうか」

アリス「遘√◆縺。縺ッ蜑イ縺ィ閾ェ蛻??譎る俣縺ッ蟆代↑縺?〒縺吶°繧峨?繝サ繝サ繝サ繝サ(私たちは割と自分の時間は少ないですから・・・・・)」

ヴィクトリア「譎る俣縺ォ菴呵」輔′縺ゅk繝ゥ繝励Φ繝?ぉ繝ォ縺輔s縺ッ?(時間に余裕があるラプンツェルさんは?)」

アリス「繝弱?繧ウ繝。繝ウ繝医〒(ノーコメントで)」

マリアンナ「!?」

ダイスの目は1でした!

アリス「ああ、ごめんなさい。ちょっとヴィクトリアにうちの母国語レッスンをしてたんです」

ヴィクトリア「最近娘が反抗期になってきて、『パパのと一緒に洗濯しないで!』なんて言いだしたのでちょっと叱ろうと思ってまして」

マリアンナ「あ、そ、そうなのね」

ヴィクトリア「・・・・・やっぱり母国語は封印した方がよさそうですよ、アリスさん」

アリス「そうですね・・・・・娘と一緒に特訓します」
274 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/29(木) 21:18:22.95 ID:9jTpq8+l0
本日???更新?
アリスは普通に話せるけどグリ??とか娘に叱るときに??け母国語を使???
娘??感情が??りすぎると母国語が出る???狂気??歯車が????だ?
今???は??絶対に??休日出勤しな???
275 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/29(木) 21:19:18.89 ID:9jTpq8+l0
譛ャ譌・蛻??譖エ譁ー縲
繧「繝ェ繧ケ縺ッ譎ョ騾壹↓隧ア縺帙k縺代←繧ー繝ェ繝?縺ィ縺句ィ倥↓蜿ア繧九→縺阪↓縺?縺第ッ榊嵜隱槭r菴ソ縺??
螽倥?諢滓ュ縺梧?繧翫☆縺弱k縺ィ豈榊嵜隱槭′蜃コ繧九?ら汲豌励?豁ッ霆翫′蠢?ヲ√□縲
莉企?ア縺ッ?∫オカ蟇セ縺ォ?∽シ第律蜃コ蜍、縺励↑縺?シ

母国語で書いたのに勝手に修正された。なぜだ。
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/30(金) 02:30:11.57 ID:/DIV3MXLo
荵
277 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/30(金) 22:14:48.87 ID:FiH6PLv70
【妖精s】

フェアリーA「・・・・・・あっ、もう撮影はじまってる?」

リィフ「本番入ってるよー」

フェアリーB「あっ、どうしよう!お化粧してきてない!」

フェアリーC「不死者さーん、見てますかー」フリフリ

リィフ「とりあえず今の気持ちをどうぞ」

A「ついに出番がもらえた!」

B「名前はもらえなかったわね」

C「原作的に名前がついてないから。生姜無いのよね」

A「で、こっからどうすんだ?」

B「えーっとね」

リィフ「はい、台本」

B「ありがと、リィフちゃん。えーっと・・・・・『適当な時間トークしてねっ!』って書いてある」

C「それ台本っていうか指示書って言うか指示ですらないって言うか」

A「つまりフェアリーたちがグダグダ喋ってればいいと」

C「ぐだぐだなフェアリーズね」

B「じゃああれ?メンタルとタイムのルームとかに移動すべき?」

リィフ「不思議の国にそんなものはありません」

C「不死者さんなら創れそうな気がする」

A「ガングロもいけそうじゃね?」

B「這い寄る混沌のことをガングロと呼ぶのはやめよう」ガタガタ

C「またお人形にされちゃうよ」ガタガタ

A「そ、そうだな。やめておこう。ごめんなさい」ガタガタ
278 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/30(金) 22:17:33.02 ID:FiH6PLv70
A「そういやあたしたちって設定的に娘とか産んでるのか?」s

B「わたしたちの身体で産めるの?」

C「リィフちゃんが産めてるしいけてるんじゃない?」

メアリィ「流石に子供産むときはこっちの姿でやってるかな」

C「妊娠中って変身したりしてるの?」

メアリィ「どうなるかわかんないからしてない」

A「あっ、設定資料来た。『妖精サイズのボテ腹女の子って興奮するよね』だってさ」

B「性癖開示は設定資料って言わないから!」

C「なんかそう言われると急に産んだ気がしてくるから設定って怖い」

B「でも原作的にはセックスすると死ぬのよね。生き返るけど」

C「アンチフェアリー使われなかったら大丈夫じゃない?」

A「アンチフェアリーを持った子どもたちが日々追いかけまわしてくるけどな!」

リィフ「ウチの娘がごめんねー」

B「それで毎回自爆してるの見るの楽しいから大丈夫だよ」

C「一応妖精のハーフだから自分にも効果あるのにどうして使おうとするのかしらね」

リィフ「バカだから・・・・・・」

B「妖精と言えばバカだもの」

A「あたしったら最強ね!」―�H

C「�Hはおかえりくださいな」�H.バカ

リィフ「幻想の世界の話題ばっか出してると突然本物が出てきそうで怖いな・・・・・」

B「ご本人さん登場のアレ?」

リィフ「ものまね芸人の後ろで出て来られるとすごくきまずいやつね」

A「今のところその予定はないから大丈夫だろ」

C「メガトロンさんとか出てきたら不死者さんの病気が発症しちゃいそうですし」

リィフ「うん、次行こうか」
279 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/30(金) 22:18:10.26 ID:FiH6PLv70
A「ってことであたしたちは子供も産んでるし毒とか鋼にも弱い!」

C「アンチフェアリーは毒」

B「人は剣で切られると死ぬ」

C「私たちは人じゃない」

B「人じゃなくても剣で切られると死ぬ」

A「あと腹パンでも死ぬ」

リィフ「おかしいよね。腹パンって格闘技なのにボク確一なんだ」

B「リィフちゃんってあく/フェアリーでしょ?等倍だよね?」

A「あれはテーレッテー的なあれだから」

C「北斗羽嬢腹犯拳(うじょうはらぱんけん)!」

B「リィフちゃんとの闘いの時だけ発生する一撃必殺技。ゲージは使わない。星もいらない」

リィフ「やめろ。やめろ」
280 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/30(金) 22:19:10.68 ID:FiH6PLv70
A「そろそろ場も温まってきたころだしメインの話始めていいだろー」

リィフ「え、なんのこと?」

B「ほら、適当に話で場をつないでここからメインのお話が始まるんでしょ?」

C「私たちノーネームモブがメインを張れるわけないしね」

リィフ「今日の分はこれで終わりだよ」

A「え、うっそだろお前!あたしらただひたすら好き放題喋ってただけだぞ!」

C「ここの話だけ読み飛ばされたりしてそう」

B「Ctrlを押せばスキップできるもんね」

リィフ「それは本編の話」

A「あ、そうだ。あたしたちが登場する【BLACKSOULS -黒の童話と五魔姫-】好評発売中!」

B「�Uじゃないからね!無印のほうだからね!じゃないとわたしたちとのシーンが見られないからね!」

C「お買い求めはこちらのリンクからどうぞー」

https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ203687.html

リィフ「いや、おまえらが宣伝しなくても>>1で紹介してるし」

A「あたしらの出番は初代の方にしかない!」

B「�Uにいるのはそれらしきぬいぐるみだけ!」

C「続き物なのでナンバリングが若い順から始めてもらわないとね」

リィフ「ボクも今日の分こんな話でいい不安になってきた・・・・・・」
281 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/30(金) 22:22:41.33 ID:FiH6PLv70
本日分の更新。
妖精たちを出したかった。ただそれだけ。
多分Aエンドの記憶引継ぎからのぬいぐるみから戻してもらったことで妖精たちのグリムへの好感度はMAX。
こんな話だけで一日分にしていいのだろうか。リィフがいなかったら名前がABCだけになってSS的にマジでモブオンリーにしか見えなくなる。
オナホ妖精っていいよね!
282 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/31(土) 23:13:13.76 ID:7M+S93uu0
【借り】

トゥイードルダム「・・・・・お金が、ない」

グレーテル「あっそ」

ダム「もっと何か反応ないのかしら?もっとこう、心配するとか、お金貸すよとか」

グレーテル「貸すほどの余裕は私にはないしお金がないのは自分の責任でしょ」

ダム「ぐっ、そうだけど・・・・・言い方にもっとこう手心というか」

グレーテル「金の無心をしようとしてるやつに加える手心なんてない」

ダム「おねがいよ!来月には絶対返すから!1万だけでいいから!」

グレーテル「そもそも何にそんなに使ったのよ。それ次第ね」

ダム「えっと・・・・・・ディーと遊びに行った時に私が出すよって言いまくってたらこんなことに」

グレーテル「ディーからもらいなさい。はい解散」

ダム「できないわよぉ!ディーから『こいつ金もないのに無理して金出してんな』とか思われたら私生きていけないもの!」

グレーテル「手っ取り早くグリムお兄様に身体を売りに行けば?」

ダム「それはほんとの最終手段だから!」
283 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/31(土) 23:14:38.27 ID:7M+S93uu0
グレーテル「で、なんで急にお金がいるのよ」

ダム「今月のクレカの支払いが来週で・・・・・」

グレーテル「グリムお兄様なりアリスなりに土下座してお金貸してもらいなさい。はい終了」

ダム「やだぁ!あの人たちにこんなことバレたらカードが取り上げられるもの!」

グレーテル「止められなさいよ」

ダム「ぐすっ。私はただディーにおいしいものを食べて欲しかっただけなのに」

グレーテル「身の丈に合った生活をしないお前が悪い。そして泣き落としは同年代の同性相手に通用すると思うな」

ダム「おねがいよ!なんでもするから!」

グレーテル「ん?今なんでもするって言ったわよね」

ダム「えっ。あー、えーっと、ディー以外と寝るのはちょっと・・・・・」

グレーテル「私にその気はない。そして単純な話、お金がなければ働けばいいのよ」

ダム「給料日クレカの支払日の5日後なの!」

グレーテル「日雇いの仕事でも行けばいいのよ。2日でも行けば1万円たまってお釣りまででるでしょ」

ダム「今のお仕事は副業禁止」

グレーテル「・・・・・ちなみに、何の仕事だったっけ?」

ダム「あれ、言ってなかったっけ?看護師見習いよ」

グレーテル「フローレンスとかブラックウェルに給料の前借しなさい。以上」

ダム「だからそんなことやったらクレカ取り上げられるんだってばぁ!」
284 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/31(土) 23:15:48.89 ID:7M+S93uu0
ゲルダ「なにやら面白そうな話をしてますね!私も混ぜてください!」

ダム「げっ、バカ二号」

ゲルダ「お金ならここにありますよ!キャッシュで10万円!」

ダム「なんであんたそんなに金持ちなのよ!」

ゲルダ「熊退治は!儲かります!」

グレーテル「あんたそんなことしてたの」

ゲルダ「ちゃんと猟銃を使うための免許も持ってますよ」

ダム「無駄にアグレッシブよね」

グレーテル「それにしてもそんなに儲かるものなの?」

ゲルダ「不思議の国でもやっていますけど、基本は白の城下町まで出張していますからね。あそこで熊を狩れるのは私ぐらいなので報酬は独り占めです」

ダム「つまり私も熊狩をすればいいってこと?」

ゲルダ「グリムさんでも油断してたら負ける相手を問答無用で倒せるならいいと思います!」

ダム「無理だわ」

グレーテル「こいつバカの癖にバカみたいに強いのよね。バカだからかしら」

ゲルダ「私はいざとなったら魔獣化もしますしね!」

ダム「だめね。バカの話ばっかり聞いてたら何も解決しないわ」

ゲルダ「お金はどうするんですか?」

ダム「それは貸してほしい」

ゲルダ「トイチですよ!」

ダム「つ、次の給料日が20日後だから、つまり1万2千円・・・・・まあ許容範囲ね」

ゲルダ「何言ってるんですか?私は10万円からしか貸しませんよ」

グレーテル「つまり12万円返さないといけないわけね」

ダム「なんでよ!」

ゲルダ「命懸けで稼いだお金を下らない理由で貸したくないですし!」

グレーテル「人がちまちま働いて稼いだお金を下らない理由で貸したくないわよね」

ダム「ふぐぅ・・・・・・わ、わかったわよ!10万借りるから!来月返すからね!」

ゲルダ「リボ払いでもオッケーですよー」ドウゾー

ダム「一括で返すから!それじゃあね!」タッタッタッタッ

グレーテル「・・・・・・で、なんで10万も?」

ゲルダ「少額だとどうせあとからまた何度もたかられるに決まってます!だったら最初から高額で貸して必要以上に使いたくないって思わせればいいんです!」

グレーテル「意外と考えてるのね」

ゲルダ「これがグース流お金の無心をする人への対処法です!」

グレーテル「納得したわ」
285 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/07/31(土) 23:24:39.20 ID:7M+S93uu0
本日分の更新。
ダムはディーにいい格好をしようとしてお金を使ってそう。ディーはもちろん気付いてるけどあえて何も言わない。でもきっかり半額分ちゃんと常に用意してる。
グレーテルは基本口がきついけどなんだかんだ相談は聞いてくれる。多分粘ればお金も貸してくれてた。だからゲルダが出張った。
白の城下町は一応ノーデの支配圏=グリムの支配圏=アリスの管理なのでお金はちゃんと支払われる。ゲルダだけで足りない時はカーナッキとかが呼ばれる。
白の城下町はハイン列車に乗って1時間ぐらいの場所にある。グリムがわざわざ復活させたんだと思う。
286 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/08/01(日) 21:24:06.41 ID:4jyPUdvj0
【白子】

ビクトリア「はぁ・・・・ご主人様の心臓が食べたい・・・・・・」

妹アリス「ビクトリアさーん?すごい言葉が漏れてますよー?おーい」

ビクトリア「ご主人様の温かい血が通う心臓を血しぶきのぬくもりに包まれながら少しずつ齧りたい・・・・・・」

妹「もしもーし?聞こえてますかー?」

ビクトリア「ご主人様の身体を貪りたいです・・・・・・」

妹「その貪るって多分性的じゃないほうでだよな?おい、聞いてんのか」

ビクトリア「ああ、ご主人様・・・・・・ビクトリアはもう我慢できません・・・・・・今すぐにでも・・・・・・あら?」

妹「やーっと気付いたか」

ビクトリア「ここにも・・・・・・おいしそうな・・・・・・心臓が♡」

妹「お前そういう趣味あんの?」

ビクトリア「私は相手が女性でもいけますよ」

妹「まじかよ。これ結構ピンチ?」

ビクトリア「ちょっとだけ!先っちょだけでいいのでかじらせてもらえませんか!?」

妹「先っちょってどこだよ」

ビクトリア「うふふ♡指先というのは神経が多く通っているところでその分痛みも鋭敏に感じ取るのですよ♡」

妹「齧らせねーよ!」
287 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/08/01(日) 21:25:10.03 ID:4jyPUdvj0
ビクトリア「それは冗談としてですね」

妹「目がマジだったけどな」

ビクトリア「最近はご主人様をかじっても楽しくないんです。痛みに慣れてしまったのかそもそも痛みを消しているのか防御が高すぎるのか」

妹「痛みを消してるってのは無いと思う。この前金玉蹴ったら悶絶してたし」

ビクトリア「なにやってるんですか!それでご主人様の精液が薄くなったらどうするんですか!」

妹「股間はデカくなってたからあいつ多分興奮してた」

ビクトリア「なら大丈夫そうですね。私も今度玉責めやってみましょうか」

妹「別にあたしは狙ったわけじゃないんだけどな」

ビクトリア「男性の睾丸への痛みの大きさは骨が折れる痛みの数千倍と聞いたことがあります。つまりご主人様の白子をおいしくいただけばいいのですね♡」

妹「どうせ死なないし止めないけどあれを白子呼ばわりはマジでやめろ。もう食えなくなるだろうが」

ビクトリア「今日の夕飯はお鍋にしましょうか。白子を狩ってこないと」

妹「その白子は食べられる奴だよな?買ってくるんだよな?」

ビクトリア「はい、狩ってきますよ」

妹「・・・・・・あたし今日は晩飯外で食ってくるから」

ビクトリア「はーい」
288 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/08/01(日) 21:31:34.73 ID:4jyPUdvj0
本日分の更新。白子は普通の白子でした。
玉をかじられる痛みとか想像もしたくない。痛いとかそんなレベルじゃないだろ。
妹アリスは多分この後しばらく魚卵とか白子とかそのあたりが食べられなくなる。それを知らずにグリムがそういう店に連れて行って玉を蹴られる。
ビクトリアの逆レシーンはマジで見るだけで怖かった。痛みを想像するだけでヤバイ。グリムがヤバイ。
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/02(月) 02:02:12.64 ID:tDfJBUt2o
乙
290 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/08/02(月) 20:16:05.52 ID:6Bt1hY0m0
【きす】

ハッタ「さて、ここで問題です。帽子屋さんの帽子が売れないのはどうしてでしょうか?」

バフォメット「売ってる帽子がないからだよね」

白雪姫「もっといい帽子がたくさんあるから・・・・・」

ハッタ「ぶぶーっ!違います!金の帽子屋さん人形没収!」

バフォメット「あーん、ざんねーん」

白雪姫「鏡に聞けば・・・・・よかったかしら・・・・・」

ハッタ「正解は・・・・・・そもそも店を出していないから!」

バフォメット「は?アホ死ね」

ハッタ「死ねとはなんですか死ねとは!帽子屋さんは不死者だから死なないのです!死ねは無効ですよ!」

白雪姫「滅びよ」

ハッタ「ほろほろ。厳しい言葉で帽子屋さんは思わず涙を流してしまうのです」

バフォメット「で、なんで売れないの?」

ハッタ「それがわからないのが一番の大問題」

魔法の鑑「誰も存在を知らないから」

ハッタ「なんですって!?世界にとどろく帽子屋さんの帽子が!?」

バフォメット「どこで売ってるの?」

ハッタ「メルカリです」
291 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/08/02(月) 20:17:26.92 ID:6Bt1hY0m0
白雪姫「インスタで宣伝すれば・・・・・?」

ハッタ「残念でした!帽子屋さんはTwitter派です!インスタ映えを狙うなんて紅茶がコーヒーになるぐらいありえない!」

バフォメット「宣伝は大事だよね。リィフちゃんの本も宣伝したらちょっと売れるようになったし」

白雪姫「そもそものデザインは・・・・・」

ハッタ「ここに」

白雪姫「・・・・・頭を指差されても」

バフォメット「・・・・・え、もしかしてその帽子だけ?」

ハッタ「帽子屋さんのこだわりの帽子、魔力が15%アップする不死者愛用のおしゃれ帽子です」

白雪姫「・・・・・いや、それ一本で行くのは無理だと思う」

ハッタ「!?」

バフォメット「こだわりの専門店っていうのもいいと思うけど、専門店でももうちょっとバリエーションあるよね」

ハッタ「帽子屋さんの帽子にバリエーションですって?それはつまりもはや帽子が頭を食べ始めるのと同義なのでは?」

白雪姫「多分全く違うと思う」
292 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/08/02(月) 20:20:20.87 ID:6Bt1hY0m0
バフォメット「あ、でもでも、こだわりを貫いてお金を稼ぐってのもかっこいいよね。ハッピーエンド至上主義のグリムクンとかバッドエンド至上主義のリィフちゃんとか」

ハッタ「なるほど。うさぴょい至上主義のビチビチウサギのように帽子屋さんもお口至上主義になれと」

白雪姫「なんで口?」

ハッタ「キスはスキ♡」

バフォメット「余も鱚は好き」

白雪姫「それで・・・・・・・・・・・帽子はどうするの?」

ハッタ「うむむむ、帽子屋さんのこだわり帽子をいかにして売るか。いっそのこと皿に性能を盛ればいいのではないでしょうか。鱚とか」

バフォメット「そんな鱚とか鱚とかばっか行ってるから鱚食べたくなってきちゃった。今日はメイベル誘って居酒屋いこーっと」

白雪姫「メイベルは昨日から・・・・・・・・・・強制禁酒月間」

ハッタ「彼女はすごい!もう120回も禁酒に成功しているのです!今回の禁酒も2週間ぶり151回目!」

バフォメット「成功してないし30回飲んでるし行けないし!この想いをどこにぶつければいいのー!」

ハッタ「本日の夕飯のリクエストにすればいいのでは?」

バフォメット「今日は鍋だって。白子食べたくなったからって」

白雪姫「つまり・・・・・鱚を鍋で食べればいいんじゃない?」

ハッタ「鱚のしゃぶしゃぶキスでしゃぶると」

バフォメット「なんてステキなアイデーア!!そうと決まれば鱚を買いに行くわよ!」

ハッタ「メルカリで?」

白雪姫「間に合わないから・・・・・」
293 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/08/02(月) 20:26:42.99 ID:6Bt1hY0m0
本日分の更新。そして多分昨日の分の更新と同じ時間帯の話。
鱚は個人的に天ぷらが一番おいしかったけど、ネットで調べるとしゃぶしゃぶもいけるらしい。
グリムとしゃぶしゃぶをすると自主的にノーパンしゃぶしゃぶを始める兎とか兎とか兎がいて多分まともに食えない。
不思議の国でのメルカリの発送はハイン列車を利用するかお空を飛んでる人たちに持っていってもらうか。
ジャブジャブはもしかしたら運送屋とかやってるのかもしれない。不思議の国の人たちはみんな使うから割と儲かるのかもしれない。
儲かったお金で雛鳥にキャンディをあげるジャブジャブさん。雛鳥は働いてるんだろうか。あの謎卵液を売っているのかも。
帽子屋さんの帽子の新デザインは鱚とキスする帽子。パーティーグッズとして売れて多分気に入らないから販売を辞める。
294 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/08/03(火) 21:39:34.87 ID:huSdnJYw0
【怒り】

アリス「グリムさん!ゲームをしましょう!」

突然どうした

アリス「じゃんけんです!」

アリスのガワを被ったゲルダじゃないだろうな?

アリス「勝ったら服を脱いで負けたら服を脱ぎます!」

いや、ノーデか?

アリス「裸になったら?皮膚を脱ぎましょう!」

ロリーナ・・・・・いや、違う。もはや全く関係のない何かだ。かつての不思議の国の住民はみんなこんな感じだった気もするが

アリス「さあ!早く!」

一旦落ち着くんだ。一体何があった

アリス「もう疲れたんです!いろいろと!」

本当に何が君をそこまで追い詰めたんだ
295 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/08/03(火) 21:40:47.87 ID:huSdnJYw0
アリス「この前のクイーン・ランドのレストランの件あるでしょ?クオリティが低かった奴」※>>257

あったな。あの後話を聞きに行っていたが、そこで何かあったのか?

アリス「そしたらもうね!ひどいんです!仕込みが面倒だから最低限しかやっていなかっただの仕入れの数を間違えて近くのコンビニの食材を買って来てただの!」

そんなことになっていたのか

アリス「さすがの私もこれは見逃せません。なので責任者を格下げして別の人を雇用したんですけど・・・・・そしたら報告に上がってなかった問題がどんどん表に出てきて!」

アリス「ここ最近毎日毎日クレーム対応の嵐なんです!取引先とかお客様にも頭を下げて謝ってばっかりで!もうやだー!」

それでおかしくなっていたのか。合点がいった

アリス「狂わなきゃやってられないんです!」

狂気の歯車を借りてこようか?

アリス「グリムさんはたまに斜め上の優しさを見せてくれますね」

そこでツッコミを入れられるならまだまともな証拠だ

アリス「今だけ精神を這い寄る混沌時代に戻したいです・・・・・」

今夜は私が労ろう。明日も、明後日も。君が満足するまで

アリス「グリムさん・・・・・・」
296 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/08/03(火) 21:42:27.43 ID:huSdnJYw0
さて。『仕事』だ、諸君

ミランダ「お前と『仕事』をするのは久しぶり・・・・・楽しみ」

ハイン「ひひひっ、『黒の裁判』をご利用いただき毎度ありがとうございますってな」

リンダメア「この『仕事』ばかりは他の構成員には任せられん」

エズワルド「やれやれ。私はもう抜けたつもりだったのですが・・・・・まあそうも言っていられませんか」

バフォメット「グリムクンからお金はたぁ〜っぷりもらっちゃったからね。もらった分は働かないとね」

ミランダ「今回の標的は・・・・・なるほどね」

資料の通りだ。クイーン・ランドでの一件を機としてわざとクレームをつけている輩がいる。内容を捏造してでも、だ

バフォメット「あー、これはグリムクンを怒らせるわけだ」

ハイン「俺の雇い主でもあるしな。このまま放ってはおけねぇよなぁ」

エズワルド「おやおや。随分とカルマが溜まっているようだ。どれだけ小賢しい罪を重ねてきたのやら」

リンダメア「罪人は根こそぎ、だ」

バフォメット「じゃああの子には感ずかれないように上手く誤魔化しておいてね〜」

ああ。頼んだ
297 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/08/03(火) 21:42:55.21 ID:huSdnJYw0
―後日―

アリス「最近クレームがすごく減ってきたんです。グリムさん、何か知っています?」

君の誠実な対応が実を結んだのだろう。日々の努力の成果だ

メリフィリア「言ってくれれば私が潰しに行ったのに」

アリス「潰しちゃだめだから言わなかったんです」

しかし、また精神をすり減らすようなことがあればいつでも言ってくれ。君のためならばなんでもしよう

アリス「本当ですか?じゃあこのまま膝枕続行でお願いします」

メリフィリア「私の番は?ねぇ、あと5分で交代だけど」

アリス「だめでーす。私は疲れてるんでーす」

メリフィリア「むぅ・・・・・じゃあ上はもらうから」

アリス「歯磨きは?」

メリフィリア「ばっちり」

アリス「ならばよし」

なぜそれを君が聞くんだ

アリス「交代したときに口が臭いの嫌じゃないですか」

・・・・・うむ。元気になったようでよかった
298 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/08/03(火) 21:48:12.89 ID:huSdnJYw0
本日分の更新。
アリスが怒っていると見せかけてグリムがガチギレしてた。
グリムもクレームが真っ当なものだったら怒ってなかった。ただ同業他社等がこれ幸いにと追い立てたらしい。それが彼の逆鱗に触れた。
アリスに何かがあったらグリムがキレるしグリムに何かあったらアリスがキレる。それ以外もキレる。
メリフィリアさんは『黒の裁判』として『仕事』をするときだけミランダモード。別に何かが変わってるわけじゃないけどそういう気分。
専業主婦のはずだったバフォメットが仕事帰りに居酒屋によるのはこの仕事があるからなのかもしれない。
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/03(火) 22:34:41.35 ID:S2h8LsKLo
乙
300 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/08/04(水) 20:17:53.62 ID:5tsNWytF0
【図書室の本】

アリス02(図書室の管理も楽ではありません。与えられた予算を使い切らないと次年度の予算が減らされてしまうのです)

アリス02(グースさんから割り振られる予算は割と潤沢。まあ作家の家ですから当然と言えましょう。家だけに)

アリス02(本の管理・維持・修繕だけではまあ予算は普通に余ります。なので必要経費を差し引いた分は私の独断と偏見で勝手に本を増やしています)

アリス02(最近は娘たちもだんだんと図書室に来てくれるようになったので・・・・・ここはひとつ少女漫画でも置いてみましょうか)

アリス02「あ、すいません店員さん。少女漫画のコーナーってどこに・・・・・」

ラ・ベル「少女漫画?えーっと、年齢層によって割と変わってきますけど・・・・・って人形アリスじゃない」

アリス02「ラ・ベルさんがどうしてここに・・・・・・」

ラ・ベル「バイトよ。で、少女漫画って一口に言ってもいろいろあるんだけど」

アリス02「そうなんですか?」

ラ・ベル「ええ。多分きらきらかわいい感じの少女漫画を想像してきたんだと思うけど・・・・・」

アリス02「その通りですけど、え、違うんですか?」

ラ・ベル「最近の・・・・・いや、最近でもないけど少女漫画って普通にヤってるのよ」

アリス02「・・・・・え?」

ラ・ベル「それもねっとりね」
301 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/08/04(水) 20:19:04.74 ID:5tsNWytF0
ラ・ベル「まああなたの趣味は特に知らないから何を買ってもいいとは思うけど」

アリス02「い、いえ、図書館に置く本を探しにきていただけなのであまりそういう教育上よろしくないものは・・・・」

ラ・ベル「あら、そうなの?じゃあ普通に絵本とかでいいんじゃない?」

アリス02「絵本・・・・というか童話は割と古今東西揃ってるんです」

ラ・ベル「へぇ、そうだったんだ。知らなかったわ」

アリス02「まあの家の持ち主が持ち主ですから、図書館もそうなりますよ」

ラ・ベル「それもそうね。で、どうするの?」

アリス02「教育上よろしくない表現を含まない少女漫画が欲しいですね」

ラ・ベル「私も全部読んでるわけじゃないから何とも言えないけど本当に小学校低学年向けとかの少女漫画ならここよ」

アリス02「さすがに低学年向けでえっちな話は出てこないですよね・・・・じゃあここからここまでを全部買います」

ラ・ベル「はいはい、これだけ全部ね・・・・・・え、全部?」

アリス02「はい、全部です」

ラ・ベル「・・・・・・・店長ー!助けてー!」
302 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/08/04(水) 20:23:44.23 ID:5tsNWytF0
本日分の更新。
多分棚6つぐらい買い占めたけど予算はまだ余ってる。そしてアリス02はこの後別の棚の少女漫画を個人的に買いに行く。
少女漫画は割とツッコミどころが多かったりエロい話が多いという噂をよく聞きますが、少年漫画も大概だと思います。
少年漫画のポケモンとかもツッコミどころ満載だし。ゼクロム。
アリス02は多分むっつり。
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/04(水) 22:21:12.74 ID:RP/gR2KMo
乙
ボンボンもなかよしも小学生向けのはずなんだ
304 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/08/05(木) 22:04:38.98 ID:E4PE6evg0
【小話6】

クティ「イカ焼きを作ってみたの」

共食いじゃないでゲソ?

クティ「クティは気付いたの。よく考えたらクティは全然イカじゃないって」

いや、わりとイカだ

クティ「クティはイカじゃないからイカ焼きも怖くないって!」

やっぱり怖いんじゃないか

クティ「クティは一人じゃなにもできなくないよ。こうやって!恐怖だって!乗り越えられるんだ!」

それはそれとしてこのイカ焼きは名状しがたい味だな

クティ「あっあっあっ、材料間違えちゃった?」

いや、これは・・・・・・まさかダイオウイカを使ったのか?

クティ「おっきいとおいしいかなって」

そうか。ダイオウイカは体内に塩化アンモニウムを溜め込んでいて、強烈なアンモニア臭がするのだ

クティ「なんかおしっこ臭いなって思ったけど、お酢とか生姜とかで頑張って臭いを消したよ!」

そうか。君はおそらく臭いを消すためにミントを使ったのだろう。それも大量に

クティ「えっ、よくわかったね」

口の中に甘みと辛みと清涼感が溢れている

クティ「つまり?」

料理には味見が必要だ

YOU DIED

クティ「グリムちゃーーーーーん!!!!!!」
305 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/08/05(木) 22:07:53.33 ID:E4PE6evg0
ざーんーぎょーうーだー!
回るお寿司を食べる予定だったのにまんぼうとのコンボで間に合わなかったよ!よぐっ!
よーぐよぐよぐよぐ!路上で酒飲んでんじゃねぇ!コロナが!おさまらない!
明日はワクチン接種(1回目)なので腕に痛みがなければ更新できると思うよぐ。
父も母も弟も肩が腫れてたから多分ワタシも腫れるわね。よぐぅ。
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/06(金) 01:28:04.15 ID:xjRRacNgo
乙
307 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/08/06(金) 19:21:47.90 ID:Nq/uGzNw0
【官能】

ヤマネ「」

マルガレーテ「ネズミが・・・・・・死んでいますの?」

大丈夫か、ヤマネ

ヤマネ「勝手に殺さないでほしいのです」ムクリ

マルガレーテ「あら、大丈夫ですの?」

ヤマネ「そういうことはその手に持った胡椒をしまってからにしてほしいのです・・・・・・」

そうか、大丈夫だったか

ヤマネ「そういうのは出した逸物をしまってから言ってほしいのです・・・・・・」

マルガレーテ「青姦をしようとしたら見つけてしまったのでつい」

見えざる胡椒を使えば特殊なプレイができると思ったのだが

ヤマネ「とりあえず二人とも今は昼間でここは人が通る庭だということを認識するべきなのです」

マルガレーテ「その教訓は『周囲から、自分がどのように見なされているのかを常々忘れてはいけない』」

ヤマネ「違うのです」
308 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/08/06(金) 19:22:26.69 ID:Nq/uGzNw0
マルガレーテ「しかし、こうなってしまってはしかたありませんね」

3Pに移行だな

ヤマネ「今日の君はいやに性欲にしはいされているようなのです」

マルガレーテ「なんでも官能小説を書いていたらムラっと来てしまったらしくて。その教訓は『一時の欲求よりも大事なことがある事をしっかりと身に染みさせろ』」

ヤマネ「つまり二度と書くな」

まだ途中だから止めるわけにはいかない

ヤマネ「それはどっちの話なのですか?」

マルガレーテ「どちらもでしょう。さぁ、小さな眠り鼠のことは今は忘れて姦淫に浸りましょう」

忘れるわけにはいかない。私は豊かな胸も好みだが小さな胸も好みだ

ヤマネ「むにゃ・・・・・・これは、もう逃げられそうにないようです」

マルガレーテ「その教訓は『破滅はひょんなことから一瞬で訪れる』」
309 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/08/06(金) 19:22:57.72 ID:Nq/uGzNw0
―後日―

ヤマネ(グリムが官能小説を完成させたらしいので手伝いのお礼にと一冊貰いましたが・・・・・・)

ヘイア「それはっ!ヤマネぇ!」

ヤマネ「ほしいならあげるのです」

ヘイア「ふむふむ・・・・・・」ペラペラジュワワァ

ヤマネ「ノータイムで読みだして股を濡らすのはやめるのです。ここは廊下、掃除するメイドさんが怒ってしまうのです」

ヘイア「ヤマネぇ!あなた私がいないところで3Pしたのね!」

ヤマネ「なぜそのことが!?」

ヘイア「なんで私を呼ばなかったのよ!」

ヤマネ「ぼくは性病にかかりたくないのです」

ヘイア「ブラックウェルとフローレンスによる治療の結果私の性病は完全に治っている!つまり4Pをしない理由にはならないわ!」

ヤマネ「そもそもあれはなし崩し的に巻き込まれただけで別にやろうとおもってヤったわけじゃないのです」

ヘイア「嘘だッ!!!!」

ヤマネ「いや、本当に」

ヘイア「復唱要求!!『眠り鼠は狸寝入りをしていた』」

ヤマネ「復唱を拒否するのです」

ヘイア「復唱要求!!『眠り鼠は睡姦願望がある』」

ヤマネ「復唱を拒否するのです」

ヘイア「なんでよ!!!!」

ヤマネ「愛し合うなら起きてる理性的な時が一番なのです」

ヘイア「赤字表記は?赤き真実は?」

ヤマネ「一行だけ赤字とかシステム的に多分できないのです」
310 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/08/06(金) 19:25:40.62 ID:Nq/uGzNw0
本日分の更新。
今の時代に赤き真実は通用するのだろうか。ひぐらしは令和最新アニメなので大丈夫だと思うけど。
ワクチン接種1回目完了。二回目は来月だ。
今のところ腕は大丈夫。明日からが本番だ。ちょっとずきずきしててすでに怖い。よぐぅ。
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/07(土) 01:54:01.00 ID:+g8TJkgMo
乙
312 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/08/07(土) 23:38:43.99 ID:vVZRAOjT0
【私服】

妹アリス(んー、今月はあんまりお金に余裕ないなー。ちょっと服買いすぎたかー)ペラッ

妹(先月はかなり豊作だったからなー。どうもこうやっていろいろファッション誌見てると自分で組み合わせたくなる性分が問題かー)ペラッ

妹(んー、今月もそこそこいい感じのがいっぱい・・・・・・貯金から崩すか?いや、それは流石に――)ペラッ

アリス「なにやってるんですか?」

妹「あら、アリスさん。見ての通り、今月のファッション誌をチェックしてるんです。ほらほら、これとかふわふわでかわいいですよね〜」

アリス「・・・・・・ファッション、誌?」

妹「・・・・・・ん?」

アリス「・・・・・・も、もしかして、妹さんって伝説の、私服を何種類も持ってるタイプの人ですか!?」

妹「え?は?え?」

アリス「いや、でもまさか、ワンダーランドでそんな人間がいるはず・・・・・・」

妹「え、あ、アリスさんは持ってないんですか?」

アリス「アリスの服とプリケットの服なら!」

妹「ガワは服って言わねーんだよ」
313 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/08/07(土) 23:39:40.41 ID:vVZRAOjT0
妹「え、もしかして、あれ?この家の住人がいつも同じ服装ばっかなのってもしかして?同じ服しか持ってない?」

アリス「むしろどうして何種類も持つんですか?」

妹「質問に質問で返すんじゃねぇ!その反応はそういうことなんだな!?」

アリス「アリスにアリスの服以外は不要です」

妹「ちょっと免許証見せろ」

アリス「はい、どうぞ」

妹「・・・・・・やっぱりかよ!え、教習所とかもこの服で行ってたの?」

アリス「もちろん」

妹(え、この屋敷まともな奴いねーの?)

アリス「メアリィはわざわざ着替えて写真撮ってたけど、あんなの手間だし意味がないですよね」

妹「よりにもよってそいつがまとも枠か!」

アリス「えっ、その言い方だと私がまともじゃないみたいな」

妹「多分って言うかほぼ確実にって言うか確定で狂ってる」

アリス「・・・・・・100台の車の内99台が逆走しているとしたら残った1台こそが真に逆走している車であるはずです。つまりこの家において異端なのは妹さんの方では!?」

妹「それ詭弁って言うんだよ」

アリス「にゃるっ!?」
314 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/08/07(土) 23:41:30.85 ID:vVZRAOjT0
アリス「で、でも!いつもと違う服を着たらグリムさんにアリスと認識してもらえないかもしれないじゃないですか!」

妹「その理論だと全裸でも認識されなくないか?」

アリス「め、目の前で脱いでるから!」

妹「嘘吐けてめぇこの前の休みに全裸でベッドにもぐりこんでたの知ってんだぞ」

アリス「どうして!?」

妹「チェシャ猫に聞いた」

アリス「ダイナァァァァァァァァァァ!!!」

妹「海に行った時はさすがに水着は着てたし」

アリス「あ、そっか」

妹「んで、服を着替えることに意味なんてないって言ってたな。まずはそのふざけた幻想をぶち殺す!」

アリス「は、はい!」

妹「単純な話ですよ。お兄様にはいつだって私を見ていて欲しい。ただ単にふとすれ違った時だとしても私を目に入れて欲しい。毎日違う服を着ていれば変化を気にしてくれるでしょう?」

妹「そして、お兄様には変わらない私と変わる私の両方を楽しんでほしい。そうすればアリスじゃなくて私を見てくれるじゃありませんか」

妹「・・・・・・まあ、こんな話は恋人アリスさんには無縁なのかも知れませんが。私を愛して欲しい。ただ、それだけが理由です」

アリス「なるほど・・・・・・。あなたはあくまでもアリスの役柄に染まらずに彼に愛されたいんですね」

妹「バカ兄貴ならアリスじゃなくても大丈夫ってわかったから。アタシは安心してアリスであることを捨てられる」

アリス「確かに、そう考えると私はまだ臆病なのかもしれません。アリスであることが彼に愛される条件だと思ってしまっているのかも」

妹「なら試しに服買ってみれば?んで、合わなかったらアタシにくれればいいし。ちょうど同じアリス、体格もボディラインも同じ。無駄になることはない」

妹(ついでに私の分も買ってもらおう。今月の服代はこれで浮かす!)

アリス「ふふ、では一緒に選んでもらっていいですか?私はまだ服の組み合わせや着こなしについて勉強していませんので」

妹「お任せあれ」
315 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/08/07(土) 23:42:04.04 ID:vVZRAOjT0
―後日―

アリス「お待たせしました」

いや、私も今来たところで・・・・・・!?

アリス「ど、どうですか?変、でしょうか?」

いや、とても似合っている。ただ見慣れない服装だったので驚いただけだ

アリス「それはよかったです。勉強した甲斐がありました」

妹「んじゃこっちも」

妹?どうしてここに?

アリス「この服は彼女に借りているんです。今日は服を買いに行きたくて」

妹「服選んでほしいって頼まれたんだよ。だから今日はダブルアリスとダブルデートってことで」

そうだったか。君がついに服を買うようになったのか

アリス「私も私服デビューです。アリスであってアリスでない、本当の私。もちろん愛してくれますよね?」

ああ。君の生まれ変わった姿、楽しませてもらおう

妹「・・・・・・ちなみに、デートの時毎回服変えてるやつって他にいる?」

メアリィとジャブジャブ、エリザベートとマルガレーテ。あとはグレーテルぐらいか

妹「ちなみにバカ兄貴的には服はバリエーションがあった方がいいか同じのがいいかどっち?」

どちらでもかまわない

妹「そうか。一発殴らせろ」

なぜだ!?

アリス「殴られてください。真面目に」

なぜだ!?
316 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/08/07(土) 23:47:20.81 ID:vVZRAOjT0
本日分の更新。このあとグリムはパフェを奢らされた。あと服も買わされた。
恋人アリスは恋人として日々成長している。恋人道はまだ果てしなく長い。一歩ずつ進んでいく。
妹アリスはアリスでなくてもいい。彼に愛されるならば。それはそれとして一発殴る。
恋が人を綺麗にするのは生物学的なものだけではなくて、相手に綺麗な自分を見て欲しいと思うからこそ努力をする。だからきれいになる。
肩が痛いわよよぐぅ。湿布貼って寝るわよよぐぅ。みすぼらしいメイベルにはメイベルの服がお似合いだからそれ以外はいらないわよよぐぅ。
メイベルは多分私服を買ったことはあるけど酒まみれになって洗うのがめんどくさくて以降買わなくなった。よぐぅよぐぅ。
317 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/08/08(日) 22:56:47.53 ID:97p3RGtq0
【コミュニケーション】

ランジェリーナ「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪」カランカラン

ウミガメモドキ「いらっしゃいま・・・・・・あ、いや閉店中でした」

ランジェリーナ「知ってますよぉ。外がどうにも暑かったのでつい入っちゃったんですぅ。ここで涼ませてくださいなぁ♪」

ウミガメモドキ「え、あ、はい」

ウミガメモドキ(この人・・・・・・いや、天使?悪魔?人でいいや。この人、押しが強くて苦手なのになぁ。こんなときにかぎってグリちゃんは)

グリフィ【ごめんねウミちゃん。今日は女王様の命令でお昼に焼きそばパンを買いに行かないといけないんだ】

ウミガメモドキ(って言って帰ってこないし。とりあえずスープでいいのかな)

ウミガメモドキ「と、とりあえずお水どうぞ」

ランジェリーナ「ありがとうございますぅ。はぁ〜、生き返りますねぇ〜」

ウミガメモドキ「閉店中なんで材料が何もないから注文は聞けませんけど、お水とあとジュースくらいなら出せますから言ってくださいね」

ランジェリーナ「は〜い」

ウミガメモドキ(このまま時間が過ぎるのを待とう。そしてグリちゃんが戻ってきたらあの人を送っていってもらおう)
318 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/08/08(日) 22:57:37.23 ID:97p3RGtq0
ランジェリーナ「それにしてもぉ・・・・・・どうしていつも閉店中なんですかぁ?」

ウミガメモドキ「えっ」

ウミガメモドキ(えっ、なんで話しかけられたの?ほら、スマホとか弄ってていいんですよ?私の事は気にしなくていいんですよ?お水飲んで涼んでるだけでいいじゃないですか、ね?)

ランジェリーナ「布教活動をしてたらここの道はそこそこ通るんですけど、いつ見ても閉店中でぇ・・・・・・」

ウミガメモドキ「えっと、今ウチのお店は完全予約制(※公爵夫人お断り)でして・・・・・・」

ランジェリーナ「それだとどうやってお金を稼いでるんですかぁ?」

ウミガメモドキ「いつもはグリちゃん・・・・・・グリフィが配達をしてくれるんです」

ランジェリーナ「ウーバーイーツ的なあれですかぁ」

ウミガメモドキ「そうですね。今日はグリちゃんがいないので本当に閉店中ですが・・・・・・」

ランジェリーナ「グリフィさんはどちらへ?」

ウミガメモドキ「ハートの女王様にお呼ばれされてます」

ランジェリーナ「ふむふむ、なるほどなるほどぉ」
319 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/08/08(日) 22:58:07.16 ID:97p3RGtq0
ウミガメモドキ「・・・・・・」

ランジェリーナ「・・・・・・」

ランジェリーナ(あれぇ?おかしいですねぇ。たいていこういう話を振ると『そっちは?』的な返しが来るんですけどぉ)

ランジェリーナ(私結構職業不定みたいな感じで動いてるから聞かれると思ったんですけどねぇ)

ランジェリーナ(神様のお話をしてもいいですけどぉ、そもそも身内に布教活動しても意味ないですしぃ)

ランジェリーナ(コミュニケーションは一方的では成り立たないので話を広げやすいようにして見たんですけど、おかしいなぁ)

ランジェリーナ「そういえば、配達ってどんな人が使ってるんですかぁ?」

ウミガメモドキ「え?えーっと、お客様のプライバシーに関わるのでそれはちょっと」

ランジェリーナ「あっ、ごめんなさい」

ウミガメモドキ「・・・・・・」

ランジェリーナ「・・・・・・」

ランジェリーナ(沈黙が、沈黙が辛いですぅ)

ウミガメモドキ(ふぇぇ・・・・・・どうして話しかけて来るのぉ・・・・・・?グリちゃん助けてぇ・・・・・・)
320 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/08/08(日) 23:04:23.88 ID:97p3RGtq0
本日分の更新。グリちゃんはこの日結局帰ってきませんでした。
ランジェリーナは多分喋ってないと辛いタイプ。でも一方的に喋ってたらグリムにボコされた過去があるので相手の話も聞く。
ウミちゃんは沈黙でも平気なタイプ。むしろあまりかかわりのない人に話しかけられると辛い。
グリちゃんはパシリみたいなことさせられてるけど多分テレビで話題になった物を買いに行ってとかそんな程度。お金はちゃんとロリーナ持ち。
ランジェリーナさんはこの世界では流石に服を着ている。多分何回か警察のお世話になって自重してるんじゃないかな。
でも配信では下着姿。そしてBANされる。
肩がまだ痛いわよよぐぅ。でも昨日よりはマシね。明日が休みでよかったわよぐぅ。
321 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2021/08/09(月) 19:00:48.50 ID:j46SJc0D0
【因縁?】

ドロシー「うーん・・・・・・」

バンダースナッチ「うが?」

ドロシー「なーんかお前見たことあるんだよなぁ・・・・・・」

バンダースナッチ「我様もなんか見たことある気がする」

同じ家に住んでいるから当然じゃないか?

ドロシー「そういう話じゃないんだよ馬鹿弟子」

バンダースナッチ「おお!そういえばそうだったな!見たことあって当然だ!」

ドロシー「んでお前は忘れてたのかよ」

バンダースナッチ「仕方ないのだ。ここはニンゲンが多すぎる。アリスだけでも5人いるのだ」

ドロシー「そうだな。確かにアリスが多すぎる」

アリスは何人いてもいいものだが

ドロシー「それはお前だけだ馬鹿弟子」
560.08 KB Speed:0.3   ↑ VIP Service SS速報R 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む
名前: E-mail(省略可):

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行


スポンサードリンク


Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2026/05/10 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)