ナチュラルクズ英雄の従者 その2

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115 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/18(日) 21:40:36.67 ID:anxFZVLT0
フィアナ
 「あっつぃ〜〜〜〜ッッ!!! アナルに、ゼファーのザーメン出されているぅぅ!?!?
  んぐぅううう〜〜〜〜っっ!?!?」

ゼファー
 「ふぅぅぅ〜〜〜」


 ――――ヌポン


フィアナ
 「お、おほっ、ほぉォっ♡」

ゼファー
 「あぁすごい、アナルがぽっかり開いたままだ」

フィアナ
 「ん゛っ♡」

 ――――ゴボォ

ゼファー
 「精液でてきた♡ エロ♡」

 ――――ベチン!!

フィアナ
 「ひッん゛っ♡」

ゼファー
 「さぁてと・・・・・」

 ――――ゼファーは頭を振る。

ゼファー
 「外に出よう・・・!」


 ――――ベッドでアへるフィアナに後髪引かれながら彼は服を着てこの場から去る。

 ――――その数秒後にはこの部屋に誰もいなくなった。






116 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/18(日) 21:45:24.63 ID:anxFZVLT0




 ――――タタタタタタ



ゼファー
 「広い・・・。フィアナの家・・・?」


 ――――ゼファーは窓から外を見る。


ゼファー
 「2階か、階段は・・・」


 ――――その行儀良さがフィアナを微笑ませた。

 
 ――――テク、テク、テク
 

ゼファー
 「も、もう起き上がったのっ?」

フィアナ
 「もっとしてくれよ・・・」

ゼファー
 「今のフィアナは怖いんです!
  僕の知っている貴方じゃないみたいで・・・!」

フィアナ
 「セックスしよう・・・?
  アナルが好きならまたそっちでもいい、もっと交わろう・・・?」

ゼファー
 「落ち着きましょう・・・!」

フィアナ
 「頑なだな。次は金属製の拘束具で捕えてやるよ」

ゼファー
 「外へ・・・出ます!!」

フィアナ
 「させないと言ってているだろう!!」

ゼファー
 (これは、神性紋の力で堕とせれていないか・・・?!
  フィアナが耐えた、もしくはアナルじゃ駄目ッ? 理性が仇になった・・・ッ。
  神性紋の力をもう一度・・・!!)ググググ
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/18(日) 21:47:23.37 ID:LJQVKf1M0
――――ベッドでアへるフィアナに後髪引かれながら彼は服を着てこの場から去る。

――――その数秒後にはこの部屋に誰もいなくなった。

数秒で再起動するフィアナこえぇよ!
118 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/18(日) 21:47:50.58 ID:anxFZVLT0

フィアナ
 「ベッドの上じゃなければ負けないよゼファー」

ゼファー
 (え――――)


 ――――確かに神性紋の力を引き出したゼファーだが、

 ――――それでも目の前のフィアナがまだ恐ろしかった。


ゼファー
 (か、勝てるか・・・!? 騎士剣も持っていないんだ、勝てるハズだ!)

フィアナ
 「もっと性をぶつけてくれよおおお!!!!!」




コンマ65以上でゼファー逃走成功 それ以下でまた捕縛
(このレスのコンマで決定)
119 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/18(日) 22:07:29.14 ID:anxFZVLT0








 ――――フィアナの手がゼファーの頭を潰す勢いで鷲掴みしている。


ゼファー
 「があッ、がアアアッッ!!」

フィアナ
 「あぁ、やるじゃないかゼファー・・・!
  苦戦したぞ、本当に強かった」

ゼファー
 (神性紋の力を使っても負ける・・・ッ!?)
 「ま、まだ・・・!!」


 ――――フィアナはまだ抵抗を見せるゼファーにキスをし、

 ――――一気に吸い上げ彼の肺をしぼませる。


ゼファー
 「っっっっっ」バタバタ!!!!

フィアナ
 「ンンンンンンンンンッッッッッッッ♡」

ゼファー
 「――――」

 ――――バタン…

フィアナ
 「・・・・・・・・・・・ふうううううううう♡」


 ――――意識を失ったゼファーに今度は人工呼吸をする。

 ――――彼の自発呼吸を確認してもフィアナは中々口を離さず、

 ――――ゼファーの生き死にを自分の呼吸で操作している事に興奮し
 ――――自慰を始めた・・・。
120 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/18(日) 22:25:04.47 ID:anxFZVLT0

▽王都・王城
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 ――――正体が知られたバンダムはエルフィール達の調査によって使おうとしていた大魔法の存在も明らかにされた。

 ――――現在ユリアーナは宮廷魔術師たちと共に
 ――――大魔法のカウンター魔術の術式を組み上げている。


第2王女 エルフィール
 「お姉様、カウンター魔術の構築は順調ですか?」

第1王女 ユリアーナ
 「ええ・・・、ゼファーとティアはまだ見つからない・・・?」

第2王女 エルフィール
 「はい・・・」

第1王女 ユリアーナ
 「なんて事・・・・」

第2王女 エルフィール
 「王城は私が思っていた以上に邪教の者が入り込んでいました・・・、
  ごめんなさい・・・・」

第1王女 ユリアーナ
 「フィーのせいじゃないわ・・・・。
  私が弱いせい・・・・弱かったせい・・・」

第2王女 エルフィール
 「お姉様・・・・。
  せっかくこうしてまた話せるようになったのに・・・」

第1王女 ユリアーナ
 「二人共絶対無事と信じましょう。
  今は出来る事をするしかないわ」

第2王女 エルフィール
 「はい・・・っ」
121 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/18(日) 22:50:32.34 ID:anxFZVLT0

▽王都・王城/英雄一行の部屋
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

シャルクス
 「ティアはまだ見つからねぇのか!?」

同行者1
 「そのようで・・・」

シャルクス
 「くそがあああああああアアアッ!!!」ガン!!
 「ゼファーのバカはどこをほっつき歩いてやがる!!
  ティアを探してんだろうなアイツはァァ!!」ガンガン!!

リト
 「あのっ、ゼファーさんも行方がっ・・・」

ルーシー
 「よしなさい、今あの男にそんな事言っても無駄よ・・・」

メイナ
 「ゼファーさん・・・、無事でいて下さい・・・」


 ――――コツコツコツ


オズワルド
 「只今戻りました」

シャルクス
 「どうだった!!?」


 ――――オズワルドはシャルクスの命を受け、邪教と通じていた貴族を彼等の館まで行き
 ――――徹底的に調べている。

 ――――シャルクスはティアーナがそのどれかに捕らわれていると踏んでそうさせたのだが、

 ――――王城の騎士軍もとっくに調べ上げた後であるためオズワルドはその再調査を無意味と思っていた。


 ――――なので彼は皆に秘密で貴族たちに「解放軍の後援者となれば身の潔白を証明できる」と喧伝して
 ――――貴族達の財産を押収し、解放軍の活動資金を確保している。


オズワルド
 (今のごたごたと解放軍の名のお陰だ。
  金がある事に越したことはない。俺自身の懐も暖かくなったしいよいよ運が向いてきたか)
 「やはりティアーナ様はどこにも・・・」

シャルクス
 「ちくしょおお!! クソおおおあああ!!!
  どこだティアァァ!! ああああーーーーーー!!!」

クリムリンデ
 「シャルクス様・・・・」
122 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/18(日) 23:02:07.59 ID:anxFZVLT0




 ――――・・・。

 ――――・・・。

 ――――・・・。


 ――――シャルクスは王城の自室でポケーっと椅子に座る。



シャルクス
 「何やってんだゼファー・・・・。
  ティアを早く見つけて戻って来いよ・・・、どこ・・・行ってんだよ・・・」

シャルクス
 「ちくしょう・・・何でこんな事に・・・・、
  俺がついてってやれば良かったのか・・・・ティアを見送らず・・・」

シャルクス
 「くそぉ・・・・・・・・・」


 ――――コツコツコツ…



クリムリンデ
 「シャルクス様・・・、今いいですか?」

シャルクス
 「・・・なんだよ」

クリムリンデ
 「僕、シャルクス様を元気づけたいんです・・・」

シャルクス
 「だったらティアを見つけて来いよ・・・」ウジウジ

クリムリンデ
 「二人共、入って」


 ――――クリムリンデがそう促すとシャルクスの前にミラとリアスがやってきた。

 ――――面接の時に会っただけの二人をシャルクスは覚えていない。


ミラ
 「ミラです」
リアス
 「りっ、リアスよ!」

クリムリンデ
 「義勇軍のメンバーです。
  彼女達もシャルクス様を元気づけたいって言ってくれたんですよ」
123 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/18(日) 23:14:57.60 ID:anxFZVLT0

シャルクス
 「・・・・元気づけたいって、だからティア見つけて来いつってんだろ」

クリムリンデ
 「い、今すぐ・・・です」モジモジ

ミラ
 「・・・」
リアス
 (む、ムムムっ)

シャルクス
 「はぁ?」

クリムリンデ
 「そのっ、僕達がシャルクス様を癒しますっ」


 ――――クリムリンデの心意気が伝わり、

 ――――シャルクスはクリムリンデを部屋から追い出しミラとリアスに励ましを受けた。


>>124 励ましの内容
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/18(日) 23:15:56.59 ID:ux4vbyaOO
手コキ
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/18(日) 23:16:00.10 ID:t/0Kr3LJ0
踏み台
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/18(日) 23:17:21.28 ID:LJQVKf1M0
酒盛りしながら胸を揉んだり良いではないかと脱がしたり
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/18(日) 23:17:39.00 ID:t/0Kr3LJ0
すいません
なんかいろいろと見間違えてました>>125はスルーしてください
128 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/18(日) 23:33:32.47 ID:anxFZVLT0

 ――――シャルクスは椅子に座ったままペニスを晒した。

 ――――ミラとリアスは彼の両脇からそこに手を伸ばす。


 ――――ニギ
 ――――ニギ


シャルクス
 「むふぉ♡」

リアス
 (この男っ、さっきまでシリアスだったのに現金なっ)

ミラ
 「ご立派なオチンチンっすね♪」

シャルクス
 「そうだろそうだろっ、
  最近気を張っていて抜いてねぇんだ、しっかりやれぇ」

リアス
 「え、ええっ」
 (なによこれぇッ、思ったより大きいよぉっ!)

ミラ
 「リアス、動きを合わせてよ」

リアス
 「分かってるわよっ」


 ――――シコ、シコ


シャルクス
 「おおぉ〜〜〜〜〜・・・っ」


 ――――シャルクスは二人のお尻を撫でながら手コキを受ける。
129 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/18(日) 23:43:34.72 ID:anxFZVLT0

 ――――シコ、シコ

リアス
 (こんな感じでイイのかしら・・・、こんなのが気持ち良いの?)

シャルクス
 「傷心中の俺に奉仕して名を売ろうとは浅ましい奴等だァ。
  名前なんって言ったっけ」

ミラ
 「ミラっす」
リアス
 「リアスよ・・・っ」

シャルクス
 「へへ・・・っ、覚えてやったぜ・・・クソ女ども」


 ――――ビクビクッ


シャルクス
 「う〜イク、変態女二人の手コキで射精させられるぜっ」

ミラ
 「どうぞいっぱいびゅ〜って下さぁい」シコシコ

リアス
 「だ、出す、のねっ」シコシコ

シャルクス
 「おっ、おっ、おぅっ、
  イクっっっっっ!」


 ――――びゅっ、びゅるるッ!!


リアス
 「ひゃぁん!?!?」

シャルクス
 「ひっひ〜〜〜〜♡」

ミラ
 「・・・・どうでしたっすか」

シャルクス
 「まぁまぁだな〜、はースッキリ。
  じゃまた頼むわミラ、リアス♡」

リアス
 (最悪だったけど覚えられたわね・・・)
 「どうも・・・」

ミラ
 「以後、ごひいきにっ」
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/18(日) 23:59:20.21 ID:LJQVKf1M0
シャルクスは欲には流されるが溺れない男って印象がある
131 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/19(月) 00:10:39.50 ID:JmrjpaIr0

 ――――する事をして部屋から退出するリアス。

 ――――テクテク

リアス
 (ティアーナ様の身代わりって役目で押し付けられた仕事だけど
  あの方がこのまま行方不明なら私のやってる事って無駄になるのよね・・・)
 「ん? ミラったらまだあの男の所にいるの?」



シャルクス
 「お前結構おっぱいデケェな」

ミラ
 「・・・・」
 (家からの命令を実行しなければ)

シャルクス
 「揉んで良いか?」

ミラ
 「バンダムっていう宮廷魔術師、まだティアーナ様の居場所吐いてないんすね。
  拷問でもなんでもしてさっさと言わせればいいのに」

シャルクス
 「なに? アイツやっぱティアがどこにいるか知ってんのか!?」

ミラ
 「そりゃそうっすよ! このタイミングで他に誰がそんな事するんすか!」

シャルクス
 「あの野郎・・・!」ガタッ
 「俺が吐かしてやる!!!」



ミラ
 「・・・・」



 ――――バンダムはティアーナの失踪と何も関係ない。

 ――――ミラこそその関係者なのだがシャルクスがそれに気が付く事はなかった。






 ――――そして奇しくもシャルクスを利用しようとしていた者が彼の行動を後押しする。


シャルクス
 「おお! 軍の奴等が頑なにバンダムと会わせなかったがお前と一緒ならいいのか!?」

フィアナ
 「ああ・・・・・。
  私もゼファーを見つけたい、少々手荒なことをしても見逃す。
  頑張って尋問しろ」

シャルクス
 「待ってろあのやろぉ!!」

フィアナ
 「・・・・・・・・・・」
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/19(月) 00:13:06.34 ID:m9URCar80
おっと、ミラがそう繋がるのか
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/19(月) 00:40:51.60 ID:5SqBVP/t0
(性方面で)無双してた主人公が強敵を前に苦戦・頼れる仲間の悪堕ちと王道展開のツボは抑えてんの笑う
フィアナやべぇよ……
134 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/20(火) 21:15:30.89 ID:qIF/GEr80

▽王都・王城/牢屋
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 ――――ガチャーン


バンダム(拘束)
 「・・・・」


シャルクス
 「ティアはどこにいる・・・!
  さっさと言いやがれッ!!」

バンダム(拘束)
 「・・・・」

シャルクス
 「俺が英雄シャルクスだってのは知ってるだろ?
  軍の奴等の生ぬるい尋問とは訳が違うから・・・なァ!!」

 ――――ドゴ!!

バンダム(拘束)
 「ぐべッ!」

フィアナ
 「・・・・」

シャルクス
 「もう一度聞くぞクソジジイ。
  ティアはどこだ」

バンダム(拘束)
 「・・・」

シャルクス
 「強がんなよ〜、ここは魔術が使えないようになってんだぜ〜?」

バンダム(拘束)
 「・・・」

 ――――バキ!!

バンダム(拘束)
 「ぎゃっ!」
135 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/20(火) 21:17:01.24 ID:qIF/GEr80
シャルクス
 「テメぇは雑魚って事なんだよッオ゛ラぁ! オラ゛!」

 ――――ブン!ブン!ブン!

バンダム(拘束)
 「ごッ! フご! ガっ!」

シャルクス
 「吐け! 吐け! ティアの居場所を吐けジジイぃぃぃぃ!!
  ゼファーをどこへやったァァ!!」

 ――――ドゴォッ!!

バンダム(拘束)
 「ぐふぉ・・・!」ゴロン


 ――――シャルクスに殴り飛ばされバンダムは地面に伏す。


フィアナ
 「ふむ・・・」

シャルクス
 「言わなきゃずっとこれが続くぜェ・・・。
  マジだかんなァ・・・!」

フィアナ
 「ここか」



 ――――カッ!

 ――――フィアナは牢屋内の壁に破魔の短刀を突き立てた。


136 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/20(火) 21:18:22.40 ID:qIF/GEr80
シャルクス
 「・・・・なにしてんだ?」

フィアナ
 「魔封じの陣を破壊した」

バンダム(拘束)
 「・・・・」ズリ、ズリ

シャルクス
 「はっ!? はっ!?
  な、なにしてんだお前!? 冗談だよなッ?」

フィアナ
 「いいや。では私はゼファーの所に戻る。
  多分もう戻らないだろうからユリア達によろしく言っておいてくれ。
  生き残ったならな」


 ――――コツコツコツ……


シャルクス
 「ゼファー、だとォ!!? おいフィアナ、テメェ・・・」

バンダム(拘束)
 「うッッッッッ・・・・」ビクビク

シャルクス
 「! なにかした!?」バッ

バンダム(拘束)
 「ふ、ふーーーーー・・・・ふーーー・・・・・っ」


 ――――突如、バンダムの身体を中心に黒い靄が発生する。


シャルクス
 「ま、魔法!? あの女、本当に魔法陣を破壊したのかよッ!?」

バンダム(拘束)
 「禁欲をして十余年・・・・、
  結果床オナ、か・・・クフフフ、フフフフフっ」ポロポロ


 ――――ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

137 : ◆QwZTpZcwPAgY :2021/07/20(火) 21:19:47.75 ID:qIF/GEr80
シャルクス
 「ひいいぃいいぃぃぃ!??!?!
  なにをする!? 何をしたァァァ!??!!?」




バンダム(拘束)
 「大魔法だァーーーーーーーーーーーッッッッッッッッ!!!!!!」


 ――――びゅぅ!びゅ!びゅゥっ!!






 ――――┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

 ――――┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

 ――――┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨



138 : ◆QwZTpZcwPAgY :2021/07/20(火) 21:22:08.64 ID:qIF/GEr80
▽王都・ホテル
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


メイナ
 「え? なに・・・?」


 ――――┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨


クリムリンデ
 「空が、暗く・・・」



 ――――┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨


リト
 「うぅ・・・っ!?
  身体が・・・ッ?」






▽王都
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 ――――┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨


ルーシー
 「なに・・・?」

ルーシーの部下達
 「邪悪な力・・・っ!」



 ――――┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨



義勇軍の女
 「あっ・・・んっ、んっ!」

オズワルド
 「ふぅっ、ふぅっ」パンパン!


オズワルドの部下達
 「ん? 何だか外が騒がしいが・・・」
 「坊ちゃん、激しいから」
 「いや外が・・・」


 ――――┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨


139 : ◆QwZTpZcwPAgY :2021/07/20(火) 21:24:05.24 ID:qIF/GEr80

▽王都・王城/王の部屋
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 ――――┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨



父王
 「・・・・!
  サリア、こっちへ来なさい・・・ッ!」

第3王女 サリアーヴ
 「?」



 ――――┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨



第1王女 ユリアーナ
 「これはまさか・・・!」

第2王女 エルフィール
 「どうかなさいました?」

ユノ
 「この嫌な感覚・・・っ!!」
第1王女 ユリアーナ
 「例の大魔法・・・・!!!?」
140 : ◆QwZTpZcwPAgY :2021/07/20(火) 21:27:04.98 ID:qIF/GEr80
第2王女 エルフィール
 「えっ? え?」

ユノ
 「マズい・・・マズいッ!!
  術式はまだ完全じゃないのにッ!」

宮廷魔術師たち
 「ひ、姫様!!」

第1王女 ユリアーナ
 「すぐにカウンター術式を起動させます!!!!!」

第2王女 エルフィール
 「大魔法が使われたのですか!?」

第1王女 ユリアーナ
 「そうです!!!!」ォォォォォォ…!

第2王女 エルフィール
 「どうして――――――」



 ――――┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨









▽王都/フィアナ邸
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ゼファー(超拘束)
 「・・・・・・・ギ、ギ」ボロボロ







【大魔法使用結果】

 0 王国壊滅的被害。ゼファーが外に連れだされた時には目を覆いたくなるような光景が広がっていた。
 1 同上
 2 王都内におかしくなった人間が出て騒動になった。[以下空白はコレ]
 3
 4
 5
 6
 7 カウンター術式が大魔法を完全に封じ込めた
 8 同上
 9 同上

(このレスのコンマ十の位で決定 ゾロ目は7以降の展開)
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/20(火) 21:27:55.81 ID:8lv0Vqw50
大英雄ユノ
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/20(火) 21:36:16.31 ID:rITz/2iu0
最近コンマが低空飛行だったからなあ
良かった良かった
143 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/20(火) 21:41:43.86 ID:qIF/GEr80
▽王都・ホテル
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

リト
 「・・・・んっ・・、
  気持ち悪さが消えていく・・・?」


 〜〜〜〜


メイナ
 「あ・・・空が・・・」


 〜〜〜〜


クリムリンデ
 「また晴れた!」







▽王都
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


ルーシー
 「今の感じ、心配ね・・・。
  王城へ行きましょう!」

ルーシーの部下達
 「はい!」



 〜〜〜〜



オズワルド
 「おおおっ、イクぞ!!」

義勇軍の女
 「んっ、はぁぁ〜〜んっ」

オズワルド
 「うッ」ビュルル!



オズワルドの部下達
 「俺にも女分けてくれねーかなぁ」
 「貰っても俺達で一人だよ」
 「ないよりはマシだけどなぁ」

144 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/20(火) 22:01:30.64 ID:qIF/GEr80
▽王都・王城/王の部屋
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

父王
 「・・・」ギュウ

第3王女 サリアーヴ
 「お父様、鬼気迫った顔でどうしたのっ?
  秘術がまだ身体を蝕んでいるっ!?」

父王
 「いやぁ、最近めっきり娘たちを抱き上げられなくなったからな。
  ほれ、むぎゅーっ♪」

第3王女 サリアーヴ
 「うわ〜っっ!? もうッそんな事ぉ!?
  離してぇ〜〜〜ッッ!」ムググググ

父王
 「ははは!」







▽王都・王城/宮廷魔術師部屋
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

宮廷魔術師たち
 「はーっはーっ」

第1王女 ユリアーナ
 「・・・・・・フゥ・・・・・」ペタン

第2王女 エルフィール
 「お姉様・・・っ?
  どうなった、のですか?」

第1王女 ユリアーナ
 「打ち払いました・・・・・」

第2王女 エルフィール
 「! 本当ですかっ!!?」

宮廷魔術師たち
 「はいっ、発動された大魔法を完全に相殺しました!!」

第2王女 エルフィール
 「ほっ、良かった・・・ッ」

ユノ
 「バンダムの所に向かいますッ!!!」
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/20(火) 22:04:56.48 ID:ST10bINVO
バンダム乙
146 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/20(火) 22:15:29.61 ID:qIF/GEr80
 ▽王都・王城/牢屋
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

シャルクス
 「・・・・・・・・・・・大魔法って、これ何か起こったのか・・・??」

バンダム(拘束)
 「馬鹿な・・・・、馬鹿なッッッッッ!?!?!
  防がれた、いや打ち消された!!!
  私の大魔法がッッッッ!!」

シャルクス
 「ビビらせんじゃねぇ!!!」

 ――――ゲシッ!!!!

バンダム(拘束)
 「ゴバぁッ!!!!」
 ――――ガクッ
 「ゲェェェ・・・」ピクピク

シャルクス
 「のヤロォ、ボコり足りねぇか!!」



 ――――そこでシャルクスは思い出す。
フィアナ
 『では私はゼファーの所に戻る』



シャルクス
 「フィアナ・・・!!
  あの非モテクソアマ、あいつがゼファーを攫ったんだな!!
  待てやコラぁーーー!!!」ダダダッ
147 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/20(火) 23:07:21.37 ID:qIF/GEr80
 ▽王都・王城/牢屋←→階段
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 ――――コツコツコツ

フィアナ
 「・・・・」


 ――――タタタタタタタ

ユノ
 「あ! フィアナ殿!
  下(牢屋)にいらっしゃったのですか!?
  バンダムが自由になったらしいのですッ! お気付きになりませんでしたか!?」

フィアナ
 「・・・・いや。
  そうなのか?」

ユノ
 「はいッ! いま確認に向かう所です!
  フィアナ殿もついてきてはくれませんか!?」

フィアナ
 「ああ、分かった」

 
 ――――立ち止まるフィアナを横切り、

 ――――ユノは階段を降りる。

 ――――その背中を見ながらフィアナは騎士剣に手をかけた。



シャルクス
 「(ダダダダダダ!!!)」

ユノ
 「シャルクス殿も下に!?
  いま――――」

シャルクス
 「ゼェゼェッ・・・、フィアナがゼファーを攫ったヤツだ!
  そのクソ女は敵だァ!!」

ユノ
 「!!!!!」


 ――――ユノは刀を抜き、背後のフィアナを斬る。



【】

 0 逆に斬られて連れ去られる。
 1 刀を折られ、実力差を知らしめられる。[以下空白はコレ]
 2
 3
 4 逆に斬られて連れ去られる。
 5
 6
 7
 8 鍔迫り合いとなり取り合えず足止めできた。
 9 同上

(このレスのコンマ十の位で決定 ゾロ目は8以降の展開)
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/20(火) 23:11:10.85 ID:8lv0Vqw50
シャルクス珍しくファインプレー、だが……
149 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/20(火) 23:53:49.84 ID:qIF/GEr80

 ――――カキィィィンッッッッッ


ユノ
 「くッ!?」


 ――――フィアナも騎士剣を抜き、ユノの刀と刃を交える。

 ――――結果はユノの刀が折れる事となった。


フィアナ
 「貴女は私がユリアと離れた後、その穴埋めをしてもらった。
  感謝もあり、憎らしくもあり・・・・」

シャルクス
 「誰かぁーーー!! 来てくれぇーーーー!!!
  裏切り者だ!! 騎士フィアナが裏切ったーーーー!!!」

ユノ
 「ゼファーさんを攫ったのはフィアナさんなんですか・・・ッ?」

フィアナ
 「彼の事が気になるのか?」

ユノ
 「えっ・・・?」

シャルクス
 「誰か来てくれーーーーー!!!」

フィアナ
 「私のものなんだよ、ゼファーは・・・・。誰にも渡さんッ!!」


 ――――ゴン!!!


ユノ
 「かはっ―――――」バタン!!!

フィアナ
 「・・・・」ギロ

シャルクス
 「ひッ!?」


 ――――ダダダダダダ
 ――――ダダダダダダ
 ――――ダダダダダダ


シャルクス
 「へ、兵士たちが来るぞ! 観念しろよ!!」

フィアナ
 「いやだ」


 ――――そう言ってフィアナは王城の兵たちをなぎ倒してゆき、

 ――――脱走した・・・。
150 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/21(水) 00:22:05.86 ID:l3wh0OXS0

▽王都/フィアナ邸
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 ――――ガチャン!


ゼファー(超拘束)
 「カヒュー・・・カヒューっ・・・・」


 ――――ドタドタドタ!!!

 ――――ガチャン!!!



 ――――ギィ…!



ゼファー(超拘束)
 「ギ、ギぁ・・・っっっ」


 ――――ゼファーが拘束されている部屋の扉が開く。



【その先にいたのは・・・・・・、】

 0 ミラ
 1 シャルクス
 2 フィアナ(攫われる)
 3 ユノ
 4 フィアナ(攫われる)
 5 サリアーヴ
 6 フィアナ(攫われる)
 7 エルフィール
 8 フィアナ(攫われる)
 9 ユリアーナ

(このレスのコンマ十の位で決定 ゾロ目はポイントストック、味方登場)
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/21(水) 00:23:51.34 ID:ZeYQDdjX0
そういえばゾロ目の使用タイミングってどうなってるんだっけ、読者がここで使うっていえば使用できる?>>1がタイミング提示するんだっけ?
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/21(水) 00:26:26.24 ID:pqXbOfoH0
使えるなら今使いたいが、結果向上だっけ?
153 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/21(水) 00:33:43.04 ID:l3wh0OXS0
>>1からも切り出しますし読み手側でも(変な提案じゃなければ)どちらからでも出せます。
ちょうど今使用可否を出そうかと思ってましたので、

ゾロ目ポイントを
1⃣ 使う(ヒロインの誰かが迎えに来てゼファー、解放軍に戻る)
2⃣ 使わない(フィアナに攫われて単身、暗黒邪教の街へ)

↓1〜5 投票多で決定 (ゾロ目のポイント:現在4)
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/21(水) 00:34:33.91 ID:ZeYQDdjX0
了解、1で
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/21(水) 00:37:25.46 ID:4bts9izrO
2
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/21(水) 00:41:39.63 ID:SVfHQLmX0
1
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/21(水) 00:42:26.30 ID:zasIJpTEO
2
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/21(水) 00:42:39.73 ID:ixsOgKuV0
2
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/21(水) 00:57:49.91 ID:ZeYQDdjX0
おっと、王国は守られたがゼファーは攫われて痛み分けかな。シャルクスの補佐はオズワルドがやれそうなのが幸いか
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/21(水) 02:54:23.13 ID:naJXvH/h0
全員キャラが立ってていいねぇ
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/21(水) 02:57:38.73 ID:v+GzfEHnO
キャラクター総入れ替えで2部やんの?
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/21(水) 07:16:16.92 ID:Sk8V2ZoH0
【名前】 アイリス
【年齢】 16
【容姿】 黒髪ストレートロングに幼げな顔立ち、スレンダーなボディ
【職業】 貴族令嬢
【性格】 男性が悦ぶ事最優先
【強さ】 対人戦ならかなり強い
【その他】 貴族の父と東方出身の母を持つ。同い年のユリアーナとは仲はいいが対象的な体をはじめ事あるごとに比較されており、強い対抗心を抱いている。
5年ほど前に母が病に倒れ、死の直前に父にも秘密で一つの箱を託された。中には刀身が黒い短刀といくつかの書物が入っており、短刀は常に持ち歩くようにしている。
愛する母の死後は父と共に急速に邪教にのめり込んでしまい、12の時に父に初めてを奪われ、プライドが高く負けず嫌いな性格も変わってしまった。その後邪教の者に性戯を仕込まれ、また箱に入っていた房中術の指南書を読み解くことで様々なテクニックを身につける。それからは邪教の指示の元ある娼館で身分を隠して働いており、今では一番人気になっている。
箱にあった剣術書や隠密の心得、さらに娼館で学んだ踊り子の技術を組み合わせることで自分だけの剣を生み出した。幻惑的な動きで撹乱すると同時に男性の視線を奪う事ができる。
普段は貴族らしい服装だが、娼館や邪教での活動中は大事な場所が隠れず、白い肌をひきたたせる暗い色の踊り子衣装と目元以外を隠すヴェールを身につけている。この間は髪をサイドテールにし、母が好きな花だったアヤメを名乗っている。
自分も母を亡くしたり娼館で人気者なりの苦労を知ってからはユリアーナに多少同情を感じており、また彼女の護衛で母と同じ東方出身のユノには警戒すると同時に話してみたい気持ちもある。
【台詞】 「ユリアーナには負けませんわ!」「わたくしの身体をお使いになって…?」

改変可、バンダムに一区切りついたので投げとく
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/21(水) 12:39:19.56 ID:C+P54eLI0
>>159
でもオズワルドはフィーとったりメイナ寝取ったりしそう。
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/21(水) 16:06:04.50 ID:f9FKguoi0
オズワルドはそんなリスクある事はせずにしたたかに立ち回るイメージ、もっとあと腐れのない女抱きそう
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/21(水) 21:40:19.48 ID:V1+V2Zav0
【イベント案】
邪教の手に堕ちたフィアナと遭遇したユリア。話は聞いていれど衝撃を隠しきれないユリアにフィアナは同じゼファーに惹かれている女性として嫉妬と憎悪が混じった発言をする(同伴者にその言い分を咎められるが止まらない、同伴者は他イベントとすり合わせ可)。姉的存在として信頼していた人物からの発言につい座り込んでしまう
166 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/21(水) 22:59:27.30 ID:l3wh0OXS0


 ――――コツ、コツ

 ――――コツン



フィアナ
 「ゼファー、行くぞ」




ゼファー(超拘束)
 「ギギ、ギ、ギ」

フィアナ
 「その枷は流石に外せないだろう? フフフフ」


 ――――フィアナはゼファーの頸動脈に指を添えて押さえる。


フィアナ
 「少し休め」

ゼファー(超拘束)
 「ギぎぎぎ・・・・・ぎ・・・、・・・・・」


 ――――…ガクッ

 ――――……。


フィアナ
 「行こうゼファー。
  これからはずっと、ずっと一緒だ」



 ――――フィアナは気の失ったゼファーを担ぎ上げ、彼とともに姿を消した。

167 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/21(水) 23:00:44.00 ID:l3wh0OXS0







 ――――其の数刻後、

 ――――フィアナ邸に解放軍と王城の面々が押し入る。

 
 ――――彼らは邸内の痕跡からゼファーがここにいたのだと確信した。



シャルクス
 「あのクソ女ぁっ!!!!」ガン!!!

ゼロット
 「まさかフィアナが裏切ったとは・・・!」

メイナ
 「ゼファーさぁぁんっ、うっうぅぅぅ・・・」

第1王女 ユリアーナ
 「そんな・・・・フィアナが、そんな・・・っ」
168 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/21(水) 23:02:02.52 ID:l3wh0OXS0
 ▽???
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 ――――バカラッバカラッバカラッ! 


 ――――馬が駆け、フィアナとゼファーは王国から遠ざかっていく。



フィアナ
 「遠くの、寒い所が良い・・・。
  二人で身を寄せ合って暖を取るんだ。
  そこには私達二人以外誰もいない・・・・」
ゼファー
 「・・・・」



 ――――しかし秘術に当てられたフィアナの行く先は暗黒邪教の支配が強大な地域へと向かう。

 ――――彼女の想いもまた、悪に利用されている・・・。



 ――――バカラッバカラッバカラッ……………………


169 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/21(水) 23:09:58.44 ID:l3wh0OXS0
 ▽暗黒邪教の街・ジャアーク
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄





 ――――ゼファーはとある街で目を覚ます。





ゼファー
 「・・・・ん。
  ここ、は・・・」

 ――――パチパチ

ゼファー
 「ハッ!!? ここはどこっ!?
  フィアナ・・・・ッ」


 ――――彼女はいなかった。


ゼファー
 「どこ・・・!?
  小屋・・・、部屋・・・!?」

ジジイ
 「目が覚めたか・・・」

ゼファー
 「誰だッ!!」

ジジイ
 「わしはこの街の案内役・・・。
  と言ってもこの街の名を告げればほとんどの者は理解するがな。
  ここはジャアーク・・・・、暗黒邪教の街・・・・」

ゼファー
 「ジャアーク!?
  邪教が作り上げた完全支配下の淫欲パラダイスっていう、あの!?」

ジジイ
 「そうじゃ・・・」



【淫欲パラダイス・ジャアークとは・・・・】
➫1⃣ 日差しが照る真夏の暑さでどんなとこ?
➫2⃣ 雪積地帯で厳冬の寒さでどんなとこ?

↓1〜3コンマが一番大きい安価で決定
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/21(水) 23:12:30.96 ID:MwmEUqKN0
1密林に覆われている
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/21(水) 23:12:31.36 ID:ZeYQDdjX0
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/21(水) 23:13:50.39 ID:kd5/dJVDO
2
温泉が多くある
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/21(水) 23:15:27.01 ID:bGY1/FusO
安価にしたりあんこにしたり使い分ける意味
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/21(水) 23:21:46.28 ID:ZeYQDdjX0
両方使うスレは結構あるだろ……
175 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/21(水) 23:28:35.93 ID:l3wh0OXS0
 ▽密林に覆われている暗黒邪教の街・ジャアーク(真夏の暑さ)
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 ――――ピカーーン!



ゼファー
 「暑い・・・っ、汗が止まらない・・・っ」

ジジイ
 「服など着ていられんだろう?
  外を見てみろ・・・」

ゼファー
 「あ・・・っ!?
  薄着の人達ばかり・・・っ!?
  ぜ、全裸の人達までいる!」

ジジイ
 「ここでは裸になっても犯罪にはならん・・・、
  虫よけ魔術も街全体に備わてっているから余計な心配もいらん」

ゼファー
 「なんて街だ・・・っ」

ジジイ
 「外は色々な植物による密林で覆われている・・・、
  色々のな・・・・」

ゼファー
 「容易く脱出できないって事ですか」

ジジイ
 「脱出? そういう解釈をするか、そうか。
  まぁそれもある」

ゼファー
 「・・・・僕がここに連れてこられた理由を知っているんですか」

ジジイ
 「予想はつく。
  自分でここに来た者でないという事は暗黒邪教の信徒ではないのだろう?」

ゼファー
 「・・・・・」

ジジイ
 「信徒でなくとも別に袋叩きにされる事はない。
  お前は染められる為にここへ放り込まれたのだろう」

ゼファー
 「染められる・・・!?」

ジジイ
 「暗黒邪教にだ」
176 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/21(水) 23:38:19.71 ID:l3wh0OXS0
ゼファー
 「ありえない・・・」

ジジイ
 「信徒でない者は皆そう言う。
  だがほとんどは考えを改め邪教に取り込まれる」

ゼファー
 「僕はそのほとんどには、入りません・・・。
  そうならなかった人もいるんでしょう?」

ジジイ
 「ああ、死んだ」

ゼファー
 「!!」

ジジイ
 「お前、金はあるか?」

ゼファー
 「お金・・・!?」バババ
 「ない・・・、ここへはいきなり来てしまったから・・・」

ジジイ
 「住む家は? 食べ物は?」

ゼファー
 「・・・・・」

ジジイ
 「この暑さの中で生きていくには邪悪になるしかない。
  お前は身をもって知るだろう」


 ――――ゼファーはありえないとまた心の中で呟き小屋から出る。



 ――――ピカーーーーン!!!!



ゼファー
 「・・・・・」ダラダラ



 ――――彼は真夏の暑さのジャアーク街を歩き出す・・・。
177 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/21(水) 23:53:52.21 ID:l3wh0OXS0
門番
 「外へ出たい?」

ゼファー
 「はい・・・」ダラダラ

門番
 「やめておいた方が良い。
  ここが大陸のどこだか知らないだろう?」

ゼファー
 「誰も教えてくれないんです・・・」ダラダラ

門番
 「それなのにこの森の中へ入っていくのか?」


 ――――ゴゴゴゴゴゴゴ

 ――――ゴォン…


ゼファー
 「・・・・っ」ダラダラ

門番
 「密林には虫よけはないぞ。
  舗装された正面から続く道もはたして君が知っている場所まで続いているのかな」

ゼファー
 「・・・・く・・・」ダラダラ

門番
 「待っている人、帰らねばならない義務、やり遂げたい事があるかもしれない。
  それならば時には耐えも必要だ」

ゼファー
 「僕は邪教の信徒ではありません・・・!」ダラダラ

門番
 「助言はした。あとは君が決めなさい」

ゼファー
 「・・・・・」ダラダラ


 ――――目の前に広がる密林を何の準備もなく越えられる絶対の自信はない。


門番
 「閉めるよ」

ゼファー
 「・・・・」ダラダラ


 ――――ゴゴゴゴゴゴゴ

 ――――ゴォン…
178 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/22(木) 00:12:35.66 ID:onKznxBp0

 
 ――――ゼファーはジャアークの街で密林を抜ける手段や装備を探した。

 ――――いっぱいあった。


 ――――だが馬を借りるのも食料を買うのもお金が必要だった。



ゼファー
 「手が出せない・・・・っ」ダラダラ








ジジイ
 「日雇いの仕事か。
  あるよ」

ゼファー
 「本当ですか!?
  それはどんな・・・!」

ジジイ
 「色々ある」


 ――――暗黒邪教が誘拐してきた女へ顔射する汁男役。

 ――――娼館で初めて働く女のフェラ練習相手。

 ――――男が裸で肉体労働する事に興奮する女の為に全裸荷物運び。

 ――――何も知らない旅行してきた女へぶっかけ。


ゼファー
 「なんですか、これっ」

ジジイ
 「この街の働き口だ。
  金のない奴のな。楽なもんだろう、むしろ楽しそうだろう?」

ゼファー
 「これは邪教信徒のする事です!!」

ジジイ
 「そういうのを紹介している」

ゼファー
 「ぐッ・・・」

ジジイ
 「別にこの仕事をしたからと言って信徒になるわけじゃない。
  精神的には分からんがな」

ゼファー
 「失礼します!!」

ジジイ
 「また来てくれ・・・」



 ――――ゼファーは働ける場所を探した。

 ――――その全てが卑猥な内容だった。



ゼファー
 「これが・・・・ジャアークの街・・・・、暗黒邪教の街・・・・っ」



 ――――彼は数日耐えたが、現状は何も変わらなかった。
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/22(木) 00:17:26.28 ID:sV73vc/C0
邪教団は原始の時代への回帰でも目指しているのかね、それにしたって歪だが
180 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/22(木) 00:18:55.09 ID:onKznxBp0

 ▽密林に覆われている暗黒邪教の街・ジャアーク(真夏の暑さ) ボロ小屋
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


ゼファー
 「・・・・・・・」グッタリ



【彼の行動】
➫1⃣ フィアナを探す
➫2⃣ 仕事を受ける
➫3⃣ 自由安価(ゼファーらしいもの)

↓1〜3コンマが一番大きい安価で決定
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/22(木) 00:24:21.03 ID:PI1kh7tLO
2
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/22(木) 00:27:53.28 ID:Gm7vwnR20
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/22(木) 00:29:28.60 ID:bbE2oYcQO
2
184 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/22(木) 00:37:23.78 ID:onKznxBp0
おわります。仕事内容安価↓ 書きやすいもの採用かあんこで使います。
またジャアークでの小ネタとかもあればあんこなどで使います。
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/22(木) 00:48:28.83 ID:Gm7vwnR20

孤児達へ食事を配給する手伝い。なお供給する食料とはザーメンであり、つまり代わる代わるフェラされるという事
楽な仕事にみえて、絶倫でなければ務まらないため意外とキツい
他にろくな食料は供給されないし、フェラが上手い女は上に取り立てられるため、孤児たちは生きるためにザーメンを飲み、取り立てられるために必死でフェラをする
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/22(木) 00:56:18.87 ID:yKq3Cs0TO
仕事
性欲が強い貴婦人の夜の相手

ジャアーク
暑さにより汗やフェロモンがムンムンと満ちている。密林で栽培されたある花の匂いも相まって、そこに滞在しつづけるとセックス中毒になる。
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/22(木) 01:04:33.77 ID:l02yzQsu0
乙でした
剣闘士。ただし装備は武器と盾のみ、裸で戦う女の痴態を見て楽しむ催し。男の需要は少ないがないわけではない
倒した女はその場で犯してもいいが、神性紋を発動したら邪教に露見してしまうため、ゼファーは無暗に力を使えない
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2021/07/22(木) 01:16:48.56 ID:l6DL21YU0
仕事 人間椅子
椅子に固定され女性に好きに弄んでもらう仕事、基本男性器を好きに弄らせるが気に入られれば追加料金で挿入が許される。拘束されてる分そこそこ料金は高めだが【不能にしない程度】に女性が自由にできるため相手によってはそれなりに苦痛を強いられることがある
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/22(木) 01:25:15.17 ID:Px5259voO
生意気痴女メスガキ姉妹の性教育(実践)の家庭教師
可能ならその母も参戦
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2021/07/22(木) 02:37:03.86 ID:C3tIzRKMO
大人の玩具のテスト
男性向け女性向け両方あり、男女ペアで行う

序盤の三人娘の再登場に期待
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/22(木) 03:00:05.05 ID:Gm7vwnR20
「遠くの、寒い所が良い・・・。

秘術の影響下とはいえ真逆じゃねーか!
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/22(木) 09:43:15.59 ID:l02yzQsu0
【ジャアーク】
町全体に紋様が刻まれている
汗や精液など、住民が流した体液はこの紋様を伝って地下深くに集められ、邪教の呪術の触媒として利用される
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/22(木) 10:05:37.67 ID:5jv65geq0
【ジャアーク】
この街は洗脳施設で、選別施設でもある
邪教に染まった人間でも、考える頭の残っているやつは出世の道が用意されるが、性交中毒になった馬鹿は各地に派遣されて農奴や兵士として使い潰される

街の中央には巨大神殿があり、そこは幹部の利用するリゾート施設。神殿内部は「性の楽園」外の街は「性の地獄」と揶揄される
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/22(木) 12:56:32.57 ID:5jv65geq0
邪教ってバンダム以外にキャラいたっけ?
195 : ◆QwZTpZcwPAgY [sage saga]:2021/07/22(木) 21:04:13.10 ID:onKznxBp0
>>194 バンダム以外ネームドはいませんが前スレ>997で出されたガラディーンは登場予定です。
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/22(木) 21:13:04.85 ID:Gm7vwnR20
バンダムは長期間一人でよう支えてくれた
197 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/22(木) 21:51:35.63 ID:onKznxBp0

 ――――ゼファーはジジイが言っていた死んでいった者たちの姿を見た。

 ――――プライドを捨てなかった彼らは干からびて一まとめにされていた。


ゼファー
 「教訓か・・・」


 ――――ゼファーは起き上がりジジイに仕事を受けに行く。

 ――――シャルクスの元に帰る為に。
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/22(木) 21:54:59.34 ID:+eWbrY2M0
【名前】 エイラ
【年齢】 17
【容姿】 黒目黒髪ロングで目付きが鋭く、全体的に細っこい
【職業】 剣士(傭兵業)
【性格】 冷静でクールだがとにかく無口かつ無愛想で必要以上の事を喋ろうとしない。
【強さ】 同業者の中では「流麗の女剣士」として知られていて、独自の形状の剣(日本刀みたいなの)を使う
【その他】 邪教に雇われている傭兵として重要人物の警護に当っている。当人は邪教にもっぱら興味がなく払う物をしっかり払うからが主な従事理由。要人の警護についてる途中でゼファーと出会い邪教に染まってなさそうという理由で彼から事情を聞く。ジャアークからの道筋を大方覚えている彼女は相応の報酬を払えば脱出の案内と警護をする(邪教を裏切る)と言って別れる。後日払う約束をして彼女に案内と警護を任せるがこれをフィアナが見逃す道理もなく…

改変可 その他がイベント案な感じで申し訳ない
199 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/22(木) 22:29:17.83 ID:onKznxBp0

ジジイ
 「おや、来たのか」

ゼファー
 「・・・・仕事をさせて下さい」

ジジイ
 「分かった。
  だが今は一つしか紹介できるものがない。
  選り好みはできないぞ」

ゼファー
 「は、はい・・・・、
  それはどんなものですか」

ジジイ
 「ああ・・・・」

 
 ――――ジジイは紹介できる仕事内容をゼファーに伝えた。




(このレスのコンマ十の位で決定 ゾロ目はポイントストックのみ)

 0 肉体労働。帰りに物乞いのシルフィード(前スレ>998)と遭遇しそのだらしない身体に惹かれてしまう。
 1 肉体労働。帰りにエイラ(>>198)と遭遇。
 2 肉体労働。イルシュ(>>8)と遭遇し顔射。
 3 無理矢理連れてこられた女性に顔射する汁男役。レミー(>>8)登場
 4 剣闘士(>>187)
 5 人間椅子(>>188)
 6 性欲が強い貴婦人の夜の相手 (>>186)
 7 大人の玩具のテスト (>>190)
 8 生意気痴女メスガキ姉妹の性教育(実践)の家庭教師 (>>189)
 9 孤児達へ食事を配給する手伝い (>>185)
200 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/22(木) 22:39:09.77 ID:onKznxBp0

【仕事内容】
生意気痴女メスガキ姉妹の性教育(実践)の家庭教師




ゼファー
 「せ、性教育の家庭教師ですか・・・っ?
  えぇ・・・・」ダラダラ

ジジイ
 「他にはない」

ゼファー
 「人に教える程経験なんてないですよ・・・?」ダラダラ

ジジイ
 「そこも織り込み済みだ、この姉妹はな。
  楽しんでいるんだよ」

ゼファー
 「楽しむ・・・?」

ジジイ
 「今までも彼女達は同じ依頼を出してきたが結果は散々、
  行った教師役の男達は心に傷を負ったり自信を無くして帰ってきた。
  このジャアークへ来て淫欲を滾らせた男にこの姉妹は敗北を味合わせるのが趣味なんだ」

ゼファー
 「そんな・・・っ」

ジジイ
 「だから今では気軽に受ける者も少なくなってきたんだ。
  どうだ。やるか?」

ゼファー
 「・・・・・これしか、ないのなら・・・」

ジジイ
 「それじゃあこの二人とその母親がいる部屋を教えよう。
  彼女達はジャアークの表施設のリゾートホテルにいる」

ゼファー
 「はい・・・・分かりました」

ジジイ
 「せいぜい不能にならない様に気を付けな」
201 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/22(木) 22:46:35.26 ID:onKznxBp0

 ▽密林に覆われている暗黒邪教の街・ジャアーク(真夏の暑さ)/表施設のリゾートホテル
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



ゼファー
 「ここか・・・、服汗だくだけど他にない・・・裸は流石に無理だし・・・」

ゼファー
 「よし・・・やるしかないんだ。
  入ろう・・・」


 ――――コンコン

 
メスガキ姉妹の母親
 「はぁい」ガチャ

ゼファー
 「あの、家庭教師のお仕事できました」

メスガキ姉妹の母親
 「あぁ〜、どうぞよろしくぅ」

 ――――ジィ

ゼファー
 「・・・?」

メスガキ姉妹の母親
 「んふ♡ 良い身体・・・。
  どうぞ入って〜」

ゼファー
 「は、はい、お邪魔します」
202 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/22(木) 23:00:00.85 ID:onKznxBp0
メスガキ姉妹の母親
 「ゼファー君って言うのね。
  ふふ、見かけによらずエッチなんだ・・・?」

ゼファー
 「っ、い、いえ・・・っ、そういう・・・わけではっ」

メスガキ姉妹の母親
 「あらぁ否定するのね。
  ふぅん、確かにそういう事しそうではないわね〜」

 ――――ズイ

ゼファー
 「!」

メスガキ姉妹の母親
 「でも人って見かけによらないからぁ」

ゼファー
 「近いです・・・っ」

メスガキ姉妹の母親
 「・・・・可愛い」
 「でもエッチな事が目的じゃないならなんでここに来たの〜?」

ゼファー
 「収入が欲しくて、です」

メスガキ姉妹の母親
 「そうなのぉ。お金が欲しいんだぁ、んふふ・・・」

 ――――優しそうなママは妖艶な笑みを浮かべる。

ゼファー
 「あのっ、なので早速お仕事に取り掛からせてくださいっ」

メスガキ姉妹の母親
 「あらあら嫌われちゃった?」

ゼファー
 「いえっそういうわけじゃないですけどもっ」

メスガキ姉妹の母親
 「ふふ、良かった。
  二人はあの部屋にいるからよろしくね」


 ――――ママがある部屋の扉を指さす。


メスガキ姉妹の母親
 「パパは働きに出てるんだけど夜には帰ってくるからそれまでには帰れるわ♪」

ゼファー
 「分かりました・・・」

メスガキ姉妹の母親
 「今回の宿泊じゃ貴方が初めての家庭教師だから二人共飢えててね。
  ちょぉっと荒々しくなっちゃうかもだけどそ・の・と・き・は♡」

 ――――ママは胸元を広げ豊満な乳房の谷間をゼファーに見せる。


メスガキ姉妹の母親
 「私の所に来て良いからね♡」
203 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/22(木) 23:05:31.09 ID:onKznxBp0

 ――――テクテクテク

ゼファー
 (相手は子供・・・、なんとか、なんとか平穏無事に仕事を終わらせよう)

 ――――コンコン

ゼファー
 「家庭教師のゼファーです・・・、入るよ・・・?」



 ――――ガチャ






メスガキ姉
 「きたわね」

メスガキ妹
 「やっときたーっ!」


 【姉妹の年齢=このレスの十桁+一桁。妹はその−1(ただし最低6歳)】
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/22(木) 23:11:23.95 ID:Gm7vwnR20
メスガキだぁ
205 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/22(木) 23:17:51.59 ID:onKznxBp0

メスガキ姉(9歳)
 「うわ、冴えなそうなヤツが来たー」

メスガキ妹(8歳)
 「くさっ!」トコトコトコ
 「お前ちょー臭いけど!」

ゼファー
 「ご、ごめんなさい」

メスガキ妹
 「服もきたないなー。
  それでせっくすする気なんだー?」

ゼファー
 「セックスって・・・、そこまでする気なのっ?」

メスガキ姉
 「・・・・フフ」

メスガキ妹
 「へへぇ♪」



【二人は・・・】

➫1⃣ 処女
➫2⃣ 非処女

↓1〜3投票多で決定
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/22(木) 23:18:40.36 ID:Gm7vwnR20
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/22(木) 23:23:29.40 ID:IhdqB/0L0
1
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/22(木) 23:33:09.26 ID:oEQrwuJ40
209 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/22(木) 23:49:57.47 ID:onKznxBp0

メスガキ姉
 「あんたも私達におちんぽぶち込みたくてここに来たんでしょぉ♡」ムネチラ

メスガキ妹
 「孕めっ♡ 孕めって、まだこどもの私達に種付けしたいんだろー♡」マンチラ

ゼファー
 「ち、ちが・・・っ」

メスガキ姉
 「くすくす」

メスガキ妹
 「くひひ」

ゼファー
 「うぅ・・・・」
 (まだ小さいのになんて卑猥な事を言うんだ・・・)

メスガキ姉
 「じゃーセンセ。さっそく教えてもらおっかなぁ」

メスガキ妹
 「そーだね〜」

ゼファー
 「何をすれば・・・」

メスガキ姉
 「まずはチンチン見せて」

ゼファー
 「う・・・」

メスガキ妹
 「見せろ〜〜」


 ――――ゼファーは仕事に徹し、ペニスを二人に晒した。





メスガキ姉
 「きゃはは! ちっさいじゃん!
  良くそれでこの仕事引き受けたねっ??
  フツーちんぽに自信がある人が来るもんなんだけどなー?!」

メスガキ妹
 「今までで一番小さいかもぉ!」

ゼファー
 「陰茎のサイズは、必要以上に小さくなければ性行為に問題はなくて・・・・」
 (彼女達の所へ来た人たちはみんなサイズに自信があった人たちなのか・・・!?)

メスガキ姉
 「ば〜か♪ オンナノコをマジイキさせるにはデカちんぽが一番なのぉ。
  ただのセックスの話じゃないんだよお、センセ〜?」

メスガキ妹
 「粗チンのイイワケだっ♪ ださっ、だっさ〜〜♡」

ゼファー
 「そこまで言うほど小さくないよっ」

メスガキ姉
 「はいはい、そうでちゅね〜」

メスガキ妹
 「がんばったがんばった♪」

ゼファー
 「くぅぅ・・・っっっ」
210 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/22(木) 23:58:28.67 ID:onKznxBp0

メスガキ姉
 (これはそっこーで終わっちゃうかもねぇ)
メスガキ妹
 (あーあ、つまんないねー)


 ――――姉妹はゼファーを一瞥し、ベッドへ寝転がった。

 ――――もう彼には興味ないというポーズである。


ゼファー
 「え、ちょ・・・もう、終わりで良いの?」

メスガキ姉
 (え、そういう解釈するの?)

メスガキ妹
 (情けないなぁ〜、今までの人達だってまだこの時点じゃやる気まんまんだったのにぃ)

ゼファー
 「えぇと・・・」
 (ペニス見せただけで終わるなら楽だったな)

メスガキ姉
 「勝手にちんぽ突っ込めばぁ〜?」

メスガキ妹
 「ていこうも喘ぎ声も出さないから好きにして〜」

ゼファー
 「好きにって・・・」


>>211 どうなる?
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/23(金) 00:05:19.60 ID:X3ojb1mv0
真面目に座学で性教育しようとして逆に面白がられる。ゼファーから襲わせてやろうと全裸になったり[田島「チ○コ破裂するっ!」]したりチンコいじったりと挑発を繰り返す
212 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/23(金) 00:25:44.28 ID:zJGLMObv0

ゼファー
 「駄目だよそんなの!
  もっとちゃんとしないと!」

メスガキ姉
 「はー?」
メスガキ妹
 「ふぅむ?」

ゼファー
 「セックスっていうのはパートナーとの愛を確かめ合う行為なんだ!
  無法者みたいに乱雑な事はしちゃいけない!」

メスガキ姉
 「・・・・」

メスガキ妹
 「んーー?」

ゼファー
 「自分の身体を大切にしなきゃ」

メスガキ姉
 (うわ、おもしろ)

メスガキ妹
 「そっかぁ」

ゼファー
 「分かった?」


 ――――メスガキ姉は服を脱いで全裸になった。

 ――――メスガキ妹はオナニーを始めた。


ゼファー
 「!!?」

メスガキ姉
 「あは、防御力0になっちゃった」

メスガキ妹
 「何かおまんこすっごいきゅんきゅんするの、なんで?
  どんどんお汁出てくる・・・」クチュチュチュ

ゼファー
 「あわ、あわわっ」
213 : ◆QwZTpZcwPAgY [saga]:2021/07/23(金) 00:37:32.45 ID:zJGLMObv0

ゼファー
 「駄目、駄目だよっ」

メスガキ妹
 「先生、わたしちんちん欲しくなってきちゃった・・・、
  入れてぇ」クチュクチュ

ゼファー
 「駄目・・・っ」グググ

メスガキ姉
 「あっ、裸見せたら勃起した♪
  口では堅い事言ってもそこは正直だね、変態先生」

メスガキ妹
 「違うよぉ、私のオナニーでおっきくなったのぉ・・・っ」クチュクチュ

ゼファー
 「や、やめなさい・・・っ、服を着て・・・自慰を、やめて・・・っ」

メスガキ姉
 「そ〜ら」


 ――――チョコン


ゼファー
 「うくっ!?!?」

メスガキ姉
 「くすくす。硬さはすごいねぇ。
  足で触れたらびくびくって喜んだ」サスサス

ゼファー
 「う、うっ」

メスガキ妹
 「ね〜、ちんちんちょーだぁい・・・、
  ロリコン先生とせっくすしたいのぉ」

メスガキ姉
 「ほら実技♡ せっくす本番実践すたーとしよ♪」サスサス

メスガキ妹
 「せんせぇ・・・」ハァハァ

メスガキ姉
 「先生〜」サスサス


>>214 どうなる?
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/07/23(金) 00:44:57.87 ID:dHjygVpD0
前戯が大事なんだと言い訳して、裸で密着してお互いの身体を弄り合う。キスと指だけで姉妹をイカせて、なんとかセックスはせずにその場を切り抜ける
姉妹は、自分たちを気遣ってくれるゼファーに、今までのセックスでは感じた事のない多幸感を覚えた
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