【大体非安価】Body【やや安価】

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/10/07(土) 22:14:54.33 ID:8vXc4Arc0
”バックします バックします バックします”

 トラックが、地下のガレージにバックで進入してくる。所定のスペースで停めると、あなたは運転席から降りて荷台を開いた。
 昇降台に乗って荷台に上がり、一番奥に置かれた大型の白いキャリケースを両手で抱えた。盗み出したときと重さが変わらないことに安堵すると、あなたはそれを昇降台に乗せ、ガレージから地下室へと運び込んだ。

___

 地下室の中心にケースを置き、部屋の電源を灯す。コンクリート打ちっ放しの寒々しい部屋には、手製のロボットアームや武器、そしてメスや鋸といった刃物類が置かれた台が、所狭しと並んでいる。
 あなたは、大きくて重いくせに、車輪の一つも付いていないこの不親切なキャリケースを、ゆっくりと開いた…



安価下 髪の色 コンマ バストの大きさ(大きいほど巨乳)
安価下2 瞳の色 コンマ ヒップの大きさ(大きいほど巨尻)
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/10/07(土) 22:17:15.97 ID:MeZrFDnM0
おう
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/10/07(土) 22:20:18.42 ID:tanIePJ5O
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2023/10/07(土) 22:33:56.57 ID:9xykvcgP0
おう色…黄色?
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/10/07(土) 22:38:24.93 ID:8vXc4Arc0
 蓋を開けると、裏には一本のハサミが張り付いていた。それを剥がし手に取ると、中身に目をやった。
 ケースの中身をぴったり占める、気体の充満した、真っ白なビニール包装。その上を横一列に横切る”キリトリセン”に沿って、ハサミで切り開くと、中から生暖かく湿った空気が漏れ出た。
 そして、その『中身』…



「…」



 まず目に着いたのは、鮮やかな黄色のロングヘアー。そして、巻きつけられた白いエプロンを押し上げる、巨大な乳房。あなたは思わず舌打ちした。
 中に入っていたのは、後ろ手に両手首、両手足を拘束され、赤子のように背中を丸めた、一人の少女であった。
 手足を拘束するバンドを、”キリトリセン”に沿って切り開いていく。手足が自由になると、少女はゆっくりと起き上がり、ケースの中で膝を抱えて座り込む姿勢になった。
 それにしても、乳がでかい。初期包装の紙のエプロンが、まるでよだれかけのように押し上げられ、毛の一切ない下半身が丸見えだ。その、無毛の女性器の隙間から、うす黄色い管が伸びていて、ケースの内壁に貼り付けられたビニールバッグに繋がっている。バッグは、管と同じ薄黄色の液体でぱんぱんに張っている。管に着いた”ヤサシクヒク”に従い、ゆっくりと紳士的に引き抜く。
 ぷるん。先端にシリコン製の弁の着いた管が、抜けた。

「あ…」

 ここに来て、少女が初めて声を発した。ふるりと身動ぎすると、管の入っていたところからしょろしょろと同じ色の液体を漏らした。
 見ると、首にも透明な管が入っている。こちらのバッグは空っぽだ。同じく引き抜くと、彼女はようやく自由になった。
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/10/07(土) 22:50:56.20 ID:8vXc4Arc0

 ___22世紀までに、体力と財力のある労働者は軒並み海外へ逃亡。年老いた政治家や有力者たちは、己の息絶える瞬間、見事にこの国の財を喰らい尽くした。
 後に残ったのは、逃げ遅れたか、逃げる気力さえ持たぬ、死を待つばかりの貧者ばかり。一瞬にして三権は外資に掌握され、大企業の治める連邦国家の様相となった。

 この国に、神はいない。神のいない国に、禁忌など無し。タレントやアスリート、能力の高い兵士のクローンを作成し、それが主要産業になるのに、時間はかからなかった。



 ___”Body”。クローンの発生過程で様々な処理を施し、人間の限界を超えた能力と汎用性を発揮する、生きた工業製品。



 つまり、あなたがとある企業のダストシュートから盗み出した、目の前の少女のことである。
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/10/07(土) 22:56:49.66 ID:8vXc4Arc0
___

「で、最後にこの”基礎教育プログラム”を…」

 ケースに同封されていたカセットを、自作の再生デバイスに挿入する。デバイスは、Bodyの後頭部にインプラントされたソケットに有線接続され、カセットの情報を彼女の大脳辺縁系に直接書き込んでいく。
 書き込みが終わると、あなたは少女に声をかけた。

「…分かるか」

「はい」

「名前は」

「”HEBP””型式0074””製造番号02300498”。名称を上書きしますか?」

「ああ。そんな番号、覚えられるか」



安価下 Bodyの個体名
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/10/07(土) 22:58:48.54 ID:7W7Osn3UO
ヘップ
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/10/07(土) 23:24:35.68 ID:8vXc4Arc0
「型式以降は全部消去しろ。これからお前はHEBP(ヘップ)だ」

「___更新しました。これより、命令待機状態に移行します」

「…」

 相変わらず、白い紙エプロンだけの裸で、Body…ヘップはあなたを見つめる。その瞳は黒。鮮やかな黄色い髪とちぐはぐだ。おまけに、乳房は異様に大きい。人並みをやや下回る尻と合わない。発育調整に失敗したのだろうか。それとも、特注品だったのだろうか。
 しかし、そんなことはどうでもいい。あなたには、目的がある。

「お前に、複数の命令を与える。遂行順序は問わない。だが必ず成功させろ。それも、可能な限り目立たないようにだ」

「…」

「一つ。『戦闘特化教育プログラム』を入手しろ。一つ。他のBody、もしくはその残骸を集めてこい。一つ。この州を牛耳る企業…お前を捨てたPB社を、壊滅させろ」

「了解しました」

「武器弾薬、食糧はこの地下室に置いてあるから好きに使え。但しデバイスには触るな。改造や強化が必要なときは呼ぶ」

「了解しました」

「…」

 実行の命令を待つヘップ。彼女が未だに、今にも破れそうな紙エプロンだけであることに気付いて、あなたは言った。

「…ケースの中に着替えがあったはずだ。それに着替えてから行け」

「了解しました」

 ヘップは頷くと、蓋の裏から着替えの入った包みを取り出した。



安価下1〜3でコンマ最大
@スーツ

Aナース服

Bバニースーツ

Cその他 内容併記
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/10/07(土) 23:26:39.85 ID:MeZrFDnM0
3
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/10/07(土) 23:28:16.17 ID:3f09+dono
4
スリットが深いチャイナドレス
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/10/07(土) 23:30:21.43 ID:imtD+7XAO
ボディラインが浮かび上がるどころか乳首の形もはっきり浮き出るエナメルボディスーツ
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/10/08(日) 15:04:28.73 ID:Qsf0JCBp0
___

 産毛の一つもない下半身に、黒い網タイツを穿く。その上から、黒いPVC製のスーツに脚を通すと、するりと上まで引き上げた。あまりに鋭角なクロッチが、無毛の陰唇と尻の間にきつく食い込み、三角形のカップが巨大な乳房に頼りなく食い込んだ。乳輪も乳首も、4分の1しか隠れていない。黒い兎耳のついたカチューシャを頭に嵌めると、ヘップはあなたの方を見た。

「完了しました」

 あなたは、ため息を吐いた。



【個体名】HEBP(ヘップ)
【状態】未改造
【バスト】超
【ヒップ】並
【装備】
『バニースーツ』PVC製バニースーツ。特に機能は付属していない
『ハンドガン』一般的なセミオート銃
『グレネード』ピンを抜くと数秒後に爆発し、火炎と鉄片を散布する小型爆弾



安価下1〜3でコンマ最大
@出撃

A装備開発

B改造(未開放)

Cその他
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/10/08(日) 15:06:00.19 ID:jEwlVpxQO
2
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/10/08(日) 15:06:29.77 ID:gzJNFgYWO
装備開発
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/10/08(日) 15:07:19.13 ID:ebQQfF5Io
2
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/10/08(日) 15:24:10.21 ID:Qsf0JCBp0
◯装備開発



 ___あなたは、地下室の工作台を起動した。ここであなたは、入手したパーツを用いて新しい装備を作ることができる。



・所持品
『スクラップ』×3

・作成可能装備()
『スマートメイス』(スクラップ×2)



安価下
@装備作成(作るものを併記)

Aやめておく
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/10/08(日) 16:12:15.16 ID:jEwlVpxQO
1 スマートメイス
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/10/08(日) 21:10:00.40 ID:Qsf0JCBp0
___

「…できた」



『スマートメイス』折りたたみ式の小型警棒。スクラップ片で威力を強化している



【個体名】HEBP(ヘップ)
【状態】未改造
【バスト】超
【ヒップ】並
【装備】
『バニースーツ』PVC製バニースーツ。特に機能は付属していない
『ハンドガン』一般的なセミオート銃
『スマートメイス』折りたたみ式の小型警棒。スクラップ片で威力を強化している
『グレネード』ピンを抜くと数秒後に爆発し、火炎と鉄片を散布する小型爆弾



安価下1〜3でコンマ最大
@出撃

A装備開発(素材不足)

B改造(未開放)

Cその他
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/10/08(日) 21:11:13.27 ID:ebQQfF5Io
1
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/10/08(日) 21:14:19.84 ID:htQcWD2a0
1
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/10/08(日) 21:22:38.35 ID:bU/2M/tbO
3
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/10/08(日) 21:52:12.91 ID:Qsf0JCBp0
___

「何から始める?」

「戦闘特化教育プログラムの入手を優先すべきと考えます」

「どこにあるか分かるな?」

「ジャンクヤードの非合法ショップが最も安全かと」

「だろうな。…現場までは俺が運ぶ。そこからは何とかしろ。完了したら、送迎ポイントに戻ってこの端末で連絡しろ」

 あなたは、古めかしい携帯端末をヘップに渡した。彼女はそれを、バニースーツから零れ落ちた乳房の谷間に押し込んだ。

「…上に羽織っていけ」

 ついでに、来ていた上着を渡すと、車に乗り込んだ。
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/10/08(日) 22:22:31.31 ID:Qsf0JCBpo
◯出撃

___

 県境近くのジャンクヤード。不法投棄された汚染廃棄物の山が異臭を放っている。その隙間を縫って、数人の浮浪者や業者が行き来している。
 その前で、あなたは車を停め、ヘップを下ろした。

「行け」「了解」

 車が去っていく。ヘップは、インストールされた情報を元に、ゴミ山の隙間を歩く。彼女の扇情的なバニースーツと、上着越しにも主張する巨乳に、浮浪者たちが群がってきた。



「お姉ちゃん、こんなところで何してんだい?」「遊ぼうぜ〜」「誰だよ、デリ呼んだの…」



「…」

 彼らを無視して、辿り着いたのは、一軒のプレハブ小屋。躊躇なくドアを開け、中に入ると、今にも切れそうな蛍光灯の光の向こうで、一人の老人が机に向かって何か作業していた。

「…もしもし」

「…」

 ヘップの声に、老人は面倒臭そうに顔を上げる。シミの浮いた禿頭に、分厚い眼鏡を掛けている。歯の欠けた口をもぐもぐさせながら、彼は言った。

「Bodyが一人で、何の用や」

「戦闘特化教育プログラムを探しに来ました」

「銭は」

「ありません」

 馬鹿正直に答えるヘップに、老人は吹き出した。

「ほな、あかんわ。儂も商売やさかいに」

 そう言いながらも、老人はゆっくり立ち上がり、ヘップの元へと歩み寄った。そこで初めて上着の下の服装に気付き、ひゅっと口笛を吹いた。

「…えらいおっぱいやな。自分、野良やろ」

「…」

「戦闘特化プログラムなんて、何に使うねん。そのおっぱいぺろーんて見せたるだけで、男なんてイチコロやろ」

 言いながら、指先でバニースーツの胸元をくいと引っ張り、殆ど見えていた乳首を完全に露出させる。指先でくるくると乳首を弄られながらも、ヘップは平然と答えた。

「所有者の命令です。譲渡の意思が無いのであれば、無力化して奪取します」

「そないな手合は、今週で4人目やな…んむ」

 ヘップの意思と裏腹に、ぷっくり膨れ上がった乳首に、老人は乾いた唇で吸い付いた。

「…」

「ん、ちゅ…ん、ドンパチなんて、止めとけ止めとけ。べっぴんとおっぱいが勿体無い。大体、そないなおっぱい、戦闘には邪魔なだけやろ。ほれ」

「!」

 不意にヘップの腹部に固く冷たいものが触れ、彼女は老人を突き飛ばした。
 向こうの机ま吹っ飛ばされた老人の手には、大型のリボルバー拳銃が握られていた。

「見えんかったやろ。ずっと自分の『ハツモト』狙っとったんやで」

「…」
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/10/09(月) 00:02:02.88 ID:Y6Yvtxw/o
 ヘップがハンドガンを抜こうとすると、老人は言った。

「おっと、儂を殺したところで、どれが何のカセットか分からんなるだけやで」

「…では、金品に代わる物を支払います」

「阿呆、儂の老眼でも、自分がチャカとオモチャしか持っとらんのは分かっとるわ。どれも腐る程持ってる」

「では、性的接待を」

「そそるけど、儂ぁもう勃たんねん。ジャンクヤードで股おっぴろげて寝てりゃ、一晩で稼げるかもな」

「…」

 ヘップは思考した。基礎教育プログラムには、基本的な性的接待の知識も含まれている。だが、このジャンクヤードで売春を行っては、主人の言う目立たないようにという条件に反する。

「…では、身体の一部を」

「ほう」

 老人は驚いた顔をした。それから、ぺろりと舌舐めずりした。

「ほな…その、おっぱいをくれや。そないな巨乳、”Cadaver”の材料に売れるわ。売れんでも、持ってるだけで目に良い」

「了解しました。適切な設備があれば、すぐにでも」

「まあ、慌てなさんな。あんたがくたばってからでええ。代金は後払いってことで、ほれ」

 老人はどこからともなく取り出したカセットを、ヘップに投げつけた。
 それを受け取ると、ヘップは頭を下げた。

「…感謝します」

「ん。…おたくの主人によろしくな」

___
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/10/09(月) 00:35:50.92 ID:Y6Yvtxw/o
___

 数時間後。あなたはジャンクヤードの非合法ショップを訪れた。

「よう、爺さん。あいつはどうだった?」

「あかん、話にならんわ。馬鹿なことは止めて、あの娘も儂に寄越せ」

「そうしたいのは山々だが、俺一人じゃあれを一体盗むのが精一杯だった。会社にはマークされてるだろうし、また忍び込むわけにもいかない。…で、どうやって入手した? 何を払った? それとも拳銃で脅したのか?」

「そんなんじゃ渡さんよ。…あのおっぱいを担保に、譲ってやった」

「担保って…」

 あなたは鼻を鳴らした。

「すぐに持って行ってやれば良かったのに。その方が色々やりやすい」

「あかん、あかんよ。そりゃつまらん。もっと戦場で、あのごっついおっぱいがぶるんぶるんするのを見たい」

「…」

「…ま、あんちゃんの門出を祝して。こいつはサービスや」



『スパイン』×1



「い、良いのか? 社外品とは言え、高級品だぞ…」

「これは儂のわがままや。…廃棄品のBodyが、折角世の中を変えるかも知れんのや。あの世に銭持ってってもしゃあないし、採算度外視で、できることはやったる」

「爺さん…」

 あなたは、思わず言葉を失った。

「…用が済んだなら帰れ帰れ。会社のパトロールが、どこうろついてるかも知らん。おお痛た…」

 先程机に強打した腰をさすりながら、老人は店の奥へと引っ込んでいった。

___
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/10/09(月) 05:07:31.80 ID:C7UyJtmwo
おつー
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/10/09(月) 10:08:46.90 ID:Y6Yvtxw/o
___

「目的のプログラムは入手したな」

「はい、こちらに」

 ヘップからカセットを受け取る。実際の所、これはテストであった。非合法ショップの店主とは知り合いであり、金を持たない彼女がどのように入手を試みるかを確かめるのと、あなたが入手した戦力の顔見せが目的であった。
 結果は、まあ…

「しばらく待機しろ。俺は少し出かける」

「了解しました」

 ヘップを地下室に下ろすと、あなたは再び車を出した。行き先と、そこでの顛末は、先述の通りである。

___

【個体名】HEBP(ヘップ)
【状態】未改造
【バスト】超
【ヒップ】並
【装備】
『バニースーツ』PVC製バニースーツ。特に機能は付属していない
『上着』ナイロン繊維製の黒いジャンパー。特に機能は付属していないが、ある程度の防刃性能はある
『ハンドガン』一般的なセミオート銃
『スマートメイス』折りたたみ式の小型警棒。スクラップ片で威力を強化している
『グレネード』ピンを抜くと数秒後に爆発し、火炎と鉄片を散布する小型爆弾



安価下1〜3でコンマ最大
@出撃

A装備開発(素材不足)

B改造

Cその他
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/10/09(月) 10:17:39.18 ID:094WJeKz0
3
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/10/09(月) 10:23:58.04 ID:C7UyJtmwo
3
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/10/09(月) 10:49:18.07 ID:OCmmMB+VO
3
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/10/09(月) 15:39:26.30 ID:GjJgw1MEo
◯改造

 ___あなたは、地下室の手術台を起動した。ここであなたは、Bodyに改造を施すことができる。



所持品
『戦闘特化教育プログラム』戦闘行動に特化した教育プログラム。仮想トレーニングにより、思考だけでなく肉体も強化される

『スパイン』背中に不可逆的に装着される強化外骨格。耐衝撃性を高めるだけでなく、脊髄を体外に拡張しデバイスを容易に増設できるようになる



安価下 改造内容
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/10/09(月) 16:23:07.74 ID:3U8x7kzmO
戦闘特化教育プログラム、スパイン装備
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/10/09(月) 19:46:20.42 ID:GjJgw1MEo
___

「…」

 手術台の上に、うつ伏せに横たわった裸のヘップ。シミ一つ無い、滑らかな背中に、無骨なチタンの脊椎が載せられ、次々とビスとピンで縫い付けられていく。ビスは椎骨に深く喰い込み、ピンは脊髄に根を伸ばし、体外へと神経系を拡張していく。一本一本に凄まじい痛みが伴うはずだが、痛覚遮断プログラムを流されているヘップは、顔色一つ変えない。

___

 あなたはヘップに有線接続されたデバイスに、戦闘特化教育プログラムのカセットを挿入した。

「…っ!」

 ヘップの大脳辺縁系に、あらゆる戦闘行動が書き込まれていく。

「っ…っ! っ…」

 手術室の上で、ヘップの身体が震え始めた。このプログラムは記憶だけでなく、肉体にも戦闘行動を『経験』させる。

「っっっっ…」

 100回を越える戦闘行動に相当する運動量で、ヘップの全身の筋肉が高速痙攣する。激しく全身を震わせ、涎と汗を撒き散らし、台から溢れるほど失禁した。

「っっっ! っっっ…っっっっ!!」

___



【個体名】HEBP(ヘップ)
【状態】軽サイボーグ
【教育】戦闘特化
【バスト】超
【ヒップ】並
【装備】
『バニースーツ』PVC製バニースーツ。特に機能は付属していない
『上着』ナイロン繊維製の黒いジャンパー。特に機能は付属していないが、ある程度の防刃性能はある
『ハンドガン』一般的なセミオート銃
『スマートメイス』折りたたみ式の小型警棒。スクラップ片で威力を強化している
『グレネード』ピンを抜くと数秒後に爆発し、火炎と鉄片を散布する小型爆弾



安価下1〜3でコンマ最大
@出撃

A装備開発(素材不足)

B改造(素材不足)

Cその他
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/10/09(月) 20:09:39.27 ID:eh+5fGaAo
4
試運転で組手する
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/10/09(月) 21:32:36.37 ID:GjJgw1MEo
___

「どれ、教育の成果を見てやろう」

 バニースーツを着直したヘップに、あなたは言った。

「模擬戦ですね。ガレージであれば十分な空間が確保できるでしょう」

「実戦はあんな広い場所じゃできない。こういう、ごちゃごちゃしたところで…いきなりこうっ!」

 あなたは話しながら、突然ヘップに向けて拳を突き出した。
 その拳をヘップは少し身体を傾けて躱し、その腕に自らの腕を絡ませ、軽く捻って肩を極めながらあなたの身体を向こうに返して膝裏を蹴って体勢を崩し、下がってきたその頭を小脇に抱えて脇の下で首を締め上げた。

「…ぎ、ギブ」

 膝立ちのまま、上向きで無理やり頭を固定されたあなたは、胸に載った超重量の柔らかさを感じながら、ぼそっと呟いた。
 ヘップが拘束を解く。

「模擬戦を終了しま」

「隙あり!」

 低い姿勢のまま、彼女の膝裏にラリアットを叩き込む…前に、彼女が瞬時に膝を曲げ、膝裏で腕を挟み込んで固定する。それから、あなたが自由な手で何かする前に床を後転し、あなたの身体をうつ伏せにひっくり返すと、背中の上に跨った。
 首筋にハンドガンを突きつけ、一言。

「無論、常在戦場です」

「さ、流石だ」

「どうも。…」

 ヘップが拘束を解く。
 そのまま立ち上がろうとする彼女の股下で、あなたはさっと仰向けになると、ほぼ全て丸出しの太腿に手を伸ば

「常在」

 ヘップは再び腰を下ろし、殆ど剥き出しの大陰唇に食い込む、極細クロッチをあなたの鼻と口に押し付けた。

「…戦場です」

「ん〜! む〜!」

___
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/10/09(月) 21:33:33.56 ID:GjJgw1MEo
安価下1〜3でコンマ最大
@出撃

A装備開発(素材不足)

B改造(素材不足)

Cその他
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/10/09(月) 21:50:39.80 ID:094WJeKz0
1
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/10/10(火) 21:42:42.78 ID:ldV3L5Ido
___

「提案します」

「何だ」

 車に乗り込もうとしたあなたに、ヘップが声をかけた。

「現在の戦力で、PB社の壊滅は極めて困難です」

「だから、Bodyやその残骸を集めるんだ」

「資金が必要です。先日の交渉でも、資金があれば直ちに解決できました」

「…やっぱり、そう思うか」

 あなたは溜め息を吐いた。
 意外にもこの国には、未だに日本円が流通している。多国籍企業に完全に掌握されてはいるものの、裏を返せばそれだけの財力が国を支えているということであり、基軸通貨としての信用が残っているのだ。更に言うと、他の通貨が暴落、ないし暴騰しそうな際の逃げ道として残されているフシもある。
 但し、あなたを含む日本人は、大抵の場合日本円を持っていない。専ら、その地を牛耳る企業や、互助団体が独自に発行する交換券で暮らしている。当然、他の券との互換性もなければ、売って円にすることも禁じられている。
 もっとも、どう見ても違法行為に手を染めているあなたは、多少の円を持っている。だが、それも例のショップで弾薬を買ったり、Body用の栄養剤を買うので精一杯だ。

「だが、あまり纏まった金を持っていると怪しまれるぞ」

「法人を立てるのはいかがでしょう」

「法人…」

 ヘップは淀みなく言う。

「機械部品を取り扱う商社という建前にすれば、装備と通貨を両方保持できます」

「…戦闘特化教育プログラムは、財布の心配までしてくれるのかよ?」

「いえ、これは基礎教育プログラムの範疇です」

「だが…無一文で会社は作れないぞ」

「はい。なので、ここからは戦闘特化教育プログラムの範疇ですが」

 ヘップは前置きすると、言った。

「…既存の企業を襲撃、制圧し、私物化しましょう」
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2023/10/11(水) 20:53:27.75 ID:ZipWOmIVo
___

 あなたは、雑踏に並び立つビルの前に車を停めた。

「標的は」

「ここから見て、一番右側のビルの最上階」

「入居者は」

「電話番が一人はいるはずだ。景気が良ければ、護衛用のBodyくらいいるかもな」

「温存すべき対象はありますか」

「…取り敢えず、Body以外の人間の、首から上と指先は残しとけ」

「了解」

 ヘップは車を降り、雨の降りしきる中をビルに向かって歩いた。

___

「…」

 インターホンを押すと、錆びた鉄のドアが開き、スキンヘッドに刺青を入れた青白い肌の男が顔を出した。彼は、玄関先に立つ卑猥なバニーガールに絶句した。

「お届け物に参りました」

「…デリヘルなんて、頼んでねえぞ」

「そうですか」

「いや、待て、帰るな。部屋間違えたんだろ? まあ良いだろ、ほら…」

 彼はヘップの腕を掴むと、強引に部屋の中へ引っ張った。特に抵抗せず事務所へ入るヘップに、彼は聞かれてもいないのに喋る。

「お客はいくら払うって? ああ後で良いよ。俺は倍出そう。大丈夫大丈夫、俺、社長だから。金ならいくらでもある」

「社長?」

「そう、社長」

 自らを社長と名乗る、このスキンヘッドの男は、バニースーツのカップから殆ど溢れているヘップの乳房を見ながら、更に続ける。

「あ。ていうか、俺の女になっちゃえよ。金無いんだろ? 女の子って、デリやんないと食べてけないもんね。こんな凄いおっぱいしてんのに…」

「…」

 事務所の中は雑然としていて、サーバーと思しき機械やコンピューター、複数のモニターが壁際に並び、中央にはコタツが設置されていた。その周りに散乱したゲーム機やビデオプレイヤーは、仕事用のそれより遥かに多い。およそ事務所らしからぬ景色だが、それでも物理アドレスを持たない企業が多い中で、これだけでもオフィスの機能を備えているのは意外だった。
 しかし彼はそこを素通りし、奥の寝室へとヘップを引っ張っていく。

「…他に誰かいませんか」

「人目気にしてんの、かわいー! …大丈夫、俺一人だよ。だから遠慮なく…」
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