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【大体非安価】Body【やや安価】
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57 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/10/14(土) 19:46:32.44 ID:QDVRVmPs0
てい
58 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2023/10/14(土) 20:21:00.39 ID:jnAeA4gmo
「!」
ライフルの再装填が間に合わないと悟ったか、Bodyは物陰を飛び出してヘップの向かっていった。
「はっ!」
顔に向かって突き出す拳を軽く避け、胴体に両腕を回して持ち上げる。カナディアン・バックブリーカーめいた体勢で担ぎ上げながら、ヘップが迫る。
「降伏しなさい。あなたのマスターは死亡しました。私のマスターに従えば、これ以上の攻撃はしません」
「くっ、うっ…!」
勝負あったか。そう、あなたが思った次の瞬間
「…!!」
突然、ヘップがBodyの腕を掴んで捻った。
直後、銃声が鳴り響いた。
「…」
「はあっ…」
物陰から出たあなたが見たのは、片腕から血を流して倒れるBodyと、ハンドガンの銃身を掴んでそれを見下ろすヘップであった。
「…不覚を取りました。ホルスターに差していたハンドガンを奪われていました。乳房が邪魔で見えず」
「腕の損傷は」
「肘正中動脈を損傷。あと肘関節は修復不可能でしょう」
「取り敢えず止血しろ。腕は、機械置換すれば何とかなるだろ」
「了解」
散乱する荷物の中から布切れを拾い上げると、上腕をきつく縛って止血する。
あなたは、倒れているBodyに歩み寄った。
「亡き主の仇に一矢報いようとする、その根性は買ってやる。個体名は」
「…」
目覚めたばかりのBodyらしからぬ、攻撃的な目で、彼女はあなたを睨んだ。
安価下 髪の色 コンマ バストの大きさ(大きいほど巨乳)
安価下2 瞳の色 コンマ ヒップの大きさ(大きいほど巨尻)
59 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/10/14(土) 20:25:28.71 ID:UTSbTHeKo
銀色
60 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/10/14(土) 20:35:31.11 ID:G6sw8XImO
蒼
61 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2023/10/14(土) 20:45:24.35 ID:jnAeA4gmo
その胸は、ヘップと違ってぎりぎり常識的な巨乳で、反対に心配になるほど下半身は細い。
「…”HEBP””型式0074””製造番号02300529”」
「そんな番号、覚えられるか。今からお前は___」
安価下 Bodyの個体名
62 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/10/14(土) 20:53:39.68 ID:mnu0Xf4KO
SARA
63 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2023/10/14(土) 21:54:33.90 ID:jnAeA4gmo
「ヘップ(HEBP)…は被るから、サラ(SARA)だ」
「…了解」
銀色の髪に、蒼い瞳のBody…サラは頷いた。
「今からここを出て、俺の拠点に向かう。お前の腕についてはそれからだ。…差し当たっては、服を着ろ。パッケージに入ってるはずだ」
「了解」
サラは、自分の入っていたケースの内側から、服の入った包みを取り出した。
安価下1〜3でコンマ最大
@スーツ
Aナース服
Bチャイナドレス
Cその他 内容併記
64 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/10/14(土) 21:56:57.55 ID:GkcL0Plmo
3
65 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/10/14(土) 22:03:38.00 ID:JrYh5fMM0
2
66 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/10/14(土) 22:23:27.06 ID:sM40BSqUo
1
67 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2023/10/17(火) 20:35:59.17 ID:OfDJsTmOo
…
あまりに細いその脚には、薄手の白ストッキングですら余る。反対に、淡桃がかったミニスカートワンピースは、胸の辺りが留まらずはち切れそうな谷間を晒している。最後に白いナースキャップを被ると、サラは言った。
「完了しました」
「…HEBP0074が、どういうシリーズなのかは分かった。さて、帰るか」
「ここの物品は、いかがしましょう」
「ああ、そうだった」
ヘップに指摘され、あなたは思い出した。
「車に詰めるだけ詰めて行こう。武器弾薬と…他に何かあるか?」
「一通り探してみましょう」
安価下コンマ
01〜50 特に何も無い
51〜60 スパイン
61〜80 Body用強化スーツ
81〜99 ↑両方
00
68 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/10/17(火) 20:38:20.77 ID:Y/MjDbpJo
う
69 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2023/10/17(火) 21:06:53.25 ID:OfDJsTmOo
___
「これは…」
サラが手に取ったのは、やけに薄い箱。開けると、中には黒いラバーめいた素材のボディスーツが入っていた。
「Body用の強化スーツだな」
色んな意味でアンバランスな2人に着用できるかは置いておいて、地下室に持ち帰ることにした。
『サバイバルナイフ』×2
『ハンドガン』×2
『アサルトライフル』×1
『ショットガン』×1
『スナイパーライフル』×1
『Body用強化スーツ』×1
【個体名】HEBP(ヘップ)
【状態】軽サイボーグ
【教育】戦闘特化
【バスト】超
【ヒップ】並
【装備】
『バニースーツ』PVC製バニースーツ。特に機能は付属していない
『上着』ナイロン繊維製の黒いジャンパー。特に機能は付属していないが、ある程度の防刃性能はある
『ハンドガン』一般的なセミオート銃
『スマートメイス』折りたたみ式の小型警棒。スクラップ片で威力を強化している
『グレネード』ピンを抜くと数秒後に爆発し、火炎と鉄片を散布する小型爆弾
【個体名】SARA(サラ)
【状態】未改造
【教育】基礎
【バスト】巨
【ヒップ】微
【装備】
『ナース服』イメージプレイ用のタイトなワンピース。特に機能は付属していない
『ハンドガン』一般的なセミオート銃
『サバイバルナイフ』厚みのある小型ナイフ
70 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2023/10/17(火) 21:21:33.00 ID:OfDJsTmOo
___
夜のゴーストタウン。まだこの国に未来があって、地価の下落が一時的なものだと信じられていた頃に建てられた、投資目的のマンション群。結局買い手の付かず、錆びれるままとなったその地下ガレージに、銃痕だらけのミニバンを押し込んだ。
「やれやれ、板金屋に頼まないと…」
「ここが私たちの拠点です」
ヘップが先輩風を吹かせて、サラに説明する。
「…」
「ここで装備を整え、栄養剤を摂取します」
「改造する時は呼ぶから、それまでは好きにしてろ。特にお前は、その腕を何とかしないとな」
肘の上できつく縛られ、青白く変色した腕に目を遣る。すぐに義手を付けないにしても、この腕は早めに切り落とした方が良さそうだ。生憎、この世にBodyを診る医者はいない。
義手については、例によってジャンクヤードのあの店主に相談するのが良いだろう。
安価下1〜3でコンマ最大
@出撃
A装備開発
B改造
Cその他
71 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/10/17(火) 21:28:48.53 ID:q+ugaIgyo
4
店主に義手の相談
72 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2023/10/18(水) 21:05:31.05 ID:vqEwO+W8o
___
翌日。あなたはサラを連れて、いつものジャンクヤードにやってきた。
違法ショップに向かうと、丁度廃品回収業者が店から出てくるところであった。
「…」
「…」
互いに一瞥すると、業者は何も言わずに去っていく。あなたも何も言うこと無く、店に入った。
「…よう」
「…む」
奥の机に向かっていた老人は、声をかけられて振り向いた。
「何や、また来たんか。…おっ、新入りか」
「昨日の戦利品だ」
サラを指す。老人は、およそ看護には不向きなピチピチのナース服と、そこから零れそうな胸の谷間を舐め回すように見て…それからだらりと垂れ下がった左腕に目を向けた。
「腕をやってんな」
「鹵獲の時に暴れてな。こいつを機械置換したい」
「予算は?」
「あの世に銭は、要らないんじゃなかったのかよ」
「阿呆、まだしばらくはこの世におるわ。…で、なんぼ出せる?」
あなたは、事務所で入手したタブレットを操作し、会社の所持する口座の残高を確認した。
「…今すぐに出せるのは…20万円ってところか…」
言いながらあなたは、眉を顰めた。あれだけの違法な物品に、Bodyまで扱っているというのに、やけに懐が寂しい。
老人も渋い顔をした。
「そら、買えるには買えるけど、ほんまに最低限のやつやなぁ…」
「何とかならないか」
すると老人は、青白くなったサラの左腕を指差して尋ねた。
「これ、止血して何時間経った?」
「昨日の夕方だから…」
「ほな、問題ない。…こいつをくれたら、上等なやつもいけるわ」
「肘関節をハンドガンでぶち抜いたんだ。もう治らないぞ」
「構へん、構へん。前腕、何なら手指が一番高く売れんねん」
そう言うと老人は、ボロボロの店内と不釣り合いな、真新しいカタログを机の上から拾ってあなたに渡した。
「…ほな、手術の時間込みで3時間以内に選び」
安価下1〜5でコンマ最大 どうする?
@『ハイ・クオリティ』特殊な機構は無いが、生身と遜色ない運動性能を持つ(両手武器可。左手武器可)
A『ヒドゥン・ブレイド』日常生活に支障ない程度の運動性能。前腕にブレードが仕込まれおり、展開して近接戦闘に使える(両手武器可。左手武器不可)
B『エナジー・ガン』日常生活に支障ない程度の運動性能。前腕にレーザー銃が仕込まれており、手首を外して撃つことができる(両手武器可。左手武器不可)
B『マルチ・ロール』前腕を義手、ドリル、ガトリング砲に付け替えることができる(両手武器不可。左手武器不可)
Cその他、性能を詳しく
73 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/10/18(水) 21:16:57.79 ID:lZzBhPT4O
1
74 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/10/18(水) 21:18:00.53 ID:I4E8d2tF0
1
75 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2023/10/18(水) 21:46:09.50 ID:vqEwO+W8o
3時間以内って書いたし24時で締め切る
76 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/10/18(水) 22:04:57.87 ID:IuLKGYQCo
2
77 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2023/10/19(木) 20:01:58.62 ID:bcx1stpHo
___
「この、”左手武器不可”というのは、何ができないんだ?」
「左利きは無理ちゅうことやな。右手撃ち銃のコッキングやらマガジン交換くらいならできるけど、左撃ちとか二挺拳銃は無理ってことや。握る力が強くないから、棍棒やナイフも厳しい」
「そうか…」
考えた末、あなたは『ヒドゥン・ブレイド』を選んだ。
「これにする」
「ん、ほなBodyを預かろか」
「行って来い」
「…了解」
サラを伴って、老人が店の奥に消えていく。
___
数時間後。戻ってきたサラの左腕は、肘関節の上から切断され、包帯が巻かれていた。
「上腕骨頭はギリギリ残してある。商品はどこに送ったらええ?」
「ここに」
あなたは、事務所の住所を紙切れに書いて差し出した。
「ん。ほな、できるだけ早く届けるわ」
「ああ、頼んだ」
『ヒドゥン・ブレイド』×1
78 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2023/10/19(木) 20:11:57.24 ID:bcx1stpHo
___
地下室に戻ってきた。
「…ヘップ?」
電気を点け、部屋を見回す。よく見ると、ヘップは部屋の隅に寄りかかって目を閉じていた。
「…」
「起こしますか」
「放っておけ」
安価下1〜3でコンマ最大
@出撃
A装備開発
B改造
Cその他
79 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/10/19(木) 20:17:14.04 ID:+hZvQDI3o
4
サラのここに来るまでを聞いておく
80 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/10/19(木) 20:36:06.49 ID:2TZJGyVb0
1
81 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/10/19(木) 20:50:09.04 ID:dVevIDCFO
>>79
82 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2023/10/19(木) 21:05:44.77 ID:bcx1stpHo
「そうだ。サラ、お前にも任務を話しておかないとな」
「…」
じろりと、蒼い目であなたを見上げるサラ。ヘップと違って、サラはあまり返事を返さない。
「一つは解決したから、残り2つ。一つ、他のBody、もしくはその残骸を集めてこい。一つ、PB社を壊滅させろ」
「前者はある程度可能でしょうが、後者はほぼ不可能でしょう」
「ヘップは”了解しました”で済んだが?」
サラは、寝息を立てるヘップをちらりと一瞥すると、目を細めた。
「…PB社は、この地域の雇用、福祉、治安維持の全てを担っています。仮に壊滅させれば、この一帯は無法地帯となります」
「奴らが守るのは、奴らの傘下だけだ。現に、お前の飼い主とそのお仲間を何人殺そうが、パトカーの一台も来なかっただろ」
「それは…」
サラが言い掛けたその時、突然地下室に呼び鈴の音が響いた。
「…証拠を集めていただけかと」
「この部屋に呼び鈴は付けてねえぞ…」
”ぴーんぽーん いませんかー”
ノイズ混じりの間抜けな声に、ヘップが目を覚ました。
「敵襲ですか」
「多分な」
”あけてーあけてくださいよー。さもないと…”
「うるせえ! 今開けるから、黙ってろ!」
ハンドガンを手に、玄関に向かう。覗き穴の向こうには、茶色いハットを被り、ロングコートを着た男が一人。古めかしいインターホンを顔の横に掲げ、大袈裟に押して見せる。
”ぴーんぽーん”
83 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2023/10/19(木) 21:42:10.52 ID:bcx1stpHo
「ああもう、分かった分かった…」
薄くドアを開け、顔を出す。
「ああ、いたいた」
男は青白い顔に笑みを浮かべた。よく見ると、その顔には見覚えのある刺青が入っている。
「…生き残りかよ」
「全く、うちらケチな雑貨屋に過ぎないというのに、容赦なくズドンズドンと…」
「仲間の仇討ちか? だったら生憎だが、てめえも仲間のもとに行ってもらうぜ」
「とんでもない」
男は慇懃に手を振った。
「仲間というより、フランチャイズですよ。うちの親会社…”ゲート6”でライセンスを貰って、取り締まりの危険無く自由に商売してもらうっていう」
それから男は、にやりと嗤って声を潜めた。
「…ここだけの話、ゲート6の社長は、PB社の役人さんでね」
「はっ、要はPB社の孫請けかよ」
「…まあ、そういうことで」
自分の言葉が、思ったほどの威力を発揮しなかったのか、男は急にしどろもどろになって頷いた。
あなたは、男を地下室に入れた。
「まあ、ゆっくり話そうぜ。ヘップ、コーヒーでも淹れてくれ」
「了解」
「ほう、Bodyをお持ちですか。それも2体」
「まあな。で、俺もその仲間になれって?」
「お話が早くて助かる」
地下室の片隅に追いやられたソファに腰掛けると、男は微笑んだ。
「あれだけの人数を、たった2人で殲滅したそうですね。それは心強い。ゲート6に入れば、PB社の後ろ盾も付く。まさに無敵だ!」
「ちなみに、PB社はどこまで面倒見てくれるんだ?」
「それはもちろん、安定した商品の供給、販路の確保から、身の安全まで」
「そいつは魅力的だな。で、ロイヤリティは?」
すると、彼は愛想笑いを浮かべながら言った。
「もちろん、自由な商売を推進するのがうちらの信条ですけども…ええ、世の中物騒なもので」
「そうだな?」
「血の滲むような企業努力を重ねましたが…どうしても、売上の9割は頂かなくては、立ち行かないのです」
「ああ、心中お察しするぜ」
「ああ、良かった。それで」
「…で、てめえはゲート6の何なんだよ」
急にあなたは、低い声で凄んだ。隠し持っていたハンドガンを、男の顎下に突きつける。いつの間にかヘップとサラも、ハンドガンを男に向けていた。
84 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2023/10/19(木) 22:05:44.35 ID:bcx1stpHo
「あっ、あああ、あの…」
「まあ落ち着け。コーヒーでも飲めよ。毒なんて入ってねえからさ…ほら」
ヘップの持ってきたカップから一口含むと、男に差し出す。男は震える手でそれを受け取ると、恐る恐る飲んだ。
「…落ち着いたか?」
「…」
小さく頷く。
「…個人事業主がCadaverなんか持ってる時点で、そんなところだろうとは思ったよ。で、てめえの肩書は? ゲート6の役員か? ライセンス管理部門とかか?」
「わっ…私も、フランチャイズ店で」
「…あ?」
「たっ、ただ、私だけはゲート6から直接委託されて、ライセンスの付与やロイヤリティの徴収などを行っておりました」
「じゃ、てめえが孫請けで、俺が殺した奴らは曾孫請けってことか」
「…い」
男が、震える声で何か呟く。
「…あ、あなたなら、さ、3割でいい…から」
「じゃ6割てめえが中抜きしてたってことじゃねえか!」
あなたは男を蹴り、床に倒した。手にしたマグカップがひっくり返り、熱々のコーヒーが男に降り注ぐ。すかさずヘップが男のコートを引き剥がし、中身をあらためた。
「ハンドガン1挺、マガジン3本、フラッシュバングレネード1個」
入り口で鳴らしていたインターホンを拾い上げ、蓋をこじ開ける。中には液体で満たされたガラス瓶が2本と、小さなハンマーを含む機構が入っていた。
「ケミカルグレネードか。ったく…」
あなたは男を無理やり立たせると、玄関に引きずった。
「い、命だけは」
「取らねえよ。だが、次来る時はゲート6の偉い奴を連れてこい。…名前は」
「誰の」
「てめえのだよ」
「ジェンです!」
「ジェンだな。じゃあとっとと帰れ」
あなたはジェンを蹴り出すと、勢いよく扉を締めて鍵をかけた。
振り返ると、いつの間にか、サラがあなたの後ろに立っていた。
「…証拠集めが、何だって?」
「…」
気まずそうに目を逸らす、サラ。
「こんなもんだよ。PB社にとっちゃ、あいつらなんてトカゲの尻尾、その先っぽだ」
「…ゲート6の社員を呼んで、どうするつもりですか」
「決まってる。トカゲの尻尾を辿って、切り捨てられないところまで行ってやるのさ」
あなたは、ジェンから奪ったインターホン型ケミカルグレネードを、じっと見つめた。
___
85 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2023/10/20(金) 18:05:19.74 ID:OLjAx0r1o
___
ヘップが床を掃除している。残ったコーヒーを飲みながらそれを眺めていると、携帯電話が鳴った。
「早速アポイントか…?」
しかし、受話器から聞こえてきたのは無機質な女の声だった。
”お客様、荷物をお届けに参りました。ご在宅でしょうか?”
「! 随分早いな…」
配達用のBodyの声だ。力持ちで給料も福利厚生も要らず、何より荷物を盗まないので、今はどの会社でも専らBodyが配達を行っている。
「玄関先に置いておいてくれ。すぐに取りに行く」
”分かりました。ご利用ありがとうございました”
「義手が届きましたか」
「ああ。取りに行ってくる」
安価下コンマ ゾロ目で…
86 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/10/20(金) 18:11:54.76 ID:ucDfUH8i0
あ
87 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2023/10/20(金) 19:52:47.34 ID:OLjAx0r1o
___
「…お、あった」
先日ここで戦闘があったからか、玄関先に置かれたダンボール箱は誰にも持ち去られること無く残っていた。
拾い上げると、思ったよりは軽い。
「まあ、腕になる部分だからな」
あまり重いと、動かしにくいだろう。
『ヒドゥン・ブレイド』ミディアム・グレードの義手。手首に耐食セラミック製のブレードが仕込まれている
安価下1〜3でコンマ最大
@出撃
A装備開発
B改造
Cその他
88 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/10/20(金) 19:58:32.15 ID:UW5ya5nwo
1
89 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2023/10/20(金) 20:00:20.35 ID:OLjAx0r1o
(改造で腕付けないとサラずっと隻腕だけどいいの?)
90 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/10/20(金) 20:16:40.68 ID:Zw7vcWJZO
3
91 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2023/10/20(金) 20:42:23.63 ID:OLjAx0r1o
◯改造
___あなたは、地下室の手術台を起動した。ここであなたは、Bodyに改造を施すことができる。
所持品
『戦闘特化教育プログラム』戦闘行動に特化した教育プログラム。仮想トレーニングにより、思考だけでなく肉体も強化される
『ヒドゥン・ブレイド』ミディアム・グレードの義手。手首に耐食セラミック製のブレードが仕込まれている
『Body用強化スーツ』耐熱・耐衝撃・絶縁・防刃・防弾性能を兼ね備えた、合成ラバースーツ
【個体名】HEBP(ヘップ)
【状態】軽サイボーグ
【教育】戦闘特化
【バスト】超
【ヒップ】並
【装備】
『バニースーツ』PVC製バニースーツ。特に機能は付属していない
『上着』ナイロン繊維製の黒いジャンパー。特に機能は付属していないが、ある程度の防刃性能はある
『ハンドガン』一般的なセミオート銃
『スマートメイス』折りたたみ式の小型警棒。スクラップ片で威力を強化している
『グレネード』ピンを抜くと数秒後に爆発し、火炎と鉄片を散布する小型爆弾
【個体名】SARA(サラ)
【状態】負傷(左腕)
【教育】基礎
【バスト】巨
【ヒップ】微
【装備】
『ナース服』イメージプレイ用のタイトなワンピース。特に機能は付属していない
『ハンドガン』一般的なセミオート銃
『サバイバルナイフ』厚みのある小型ナイフ
安価下 改造内容
92 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/10/20(金) 21:15:07.18 ID:ucDfUH8i0
SARAにヒドゥン・ブレイドを装備
93 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2023/10/20(金) 21:37:17.76 ID:OLjAx0r1o
___
「…」
手術台の上に、仰向けに横たわった裸のサラ。左腕に巻かれた包帯を解き、滅菌フィルムを剥がして骨を剥き出しにすると、ダンボールの中の滅菌パックを開封した。
後頚部に接続されたデバイスから、痛覚遮断プログラムを流すと、改造が始まった。
セラミックフレームの端に上腕骨頭を嵌め込むと、フレームに備え付けられた神経コードを腕の筋肉の間に深く差し込む。幹細胞フィルムで接合部を覆うと、耐食シリコーン製の被覆材をフレームに被せていった。これは人間の皮膚や爪を精巧に模しており、見た目だけでは義手と分かりにくい。
「…これで取り付けは完了。後は通電ケーブルが繋がるまで半日ってところだな」
___
【個体名】SARA(サラ)
【状態】軽サイボーグ
【教育】基礎
【バスト】巨
【ヒップ】微
【装備】
『ナース服』イメージプレイ用のタイトなワンピース。特に機能は付属していない
『ヒドゥン・ブレイド』ミディアム・グレードの義手。手首に耐食セラミック製のブレードが仕込まれている(両手武器可、左手武器不可)
『ハンドガン』一般的なセミオート銃
『サバイバルナイフ』厚みのある小型ナイフ
安価下1〜3でコンマ最大
@出撃
A装備開発(素材不足)
B改造(素材不足)
Cその他
94 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2023/10/20(金) 21:37:48.80 ID:OLjAx0r1o
安価下1〜3でコンマ最大
@出撃
A装備開発
B改造
Cその他
95 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/10/20(金) 22:36:21.47 ID:UW5ya5nwo
1
96 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2023/10/21(土) 12:50:11.71 ID:M9qZU7Hwo
___
「どうだ、新しい腕には慣れたか」
翌朝。プロテインバーをコーヒーで流すと、あなたはサラに尋ねた。
「基礎的な動作は一通り」
言いながら、サラが左手を動かして見せる。
「自慢のブレードはどうだ」
「それが」
サラが、左手をかざしてから首を横に振った。
「基礎教育プログラムには対応していないようで」
「は? じゃ、折角のブレードが使えないってことかよ」
「展開はできますが」
そう言うと、前腕が2つに割れて、中から鋭いブレードが飛び出した。
「…これを用いた戦闘行動は、現状非対応です」
「何じゃそら…」
あなたは、溜め息を吐いた。
そこへ、ヘップがやってきた。
「戦闘特化教育プログラムを、サラにも導入しては」
「そうだな…?」
あなたは、ちらりとサラを見た。どうも、彼女はあのスキンヘッドに、Bodyらしからぬ感傷めいたものを抱いているフシがある。戦闘特化プログラムを学習した時、彼女が彼の仇であるあなたに、何をするか…
「…マスターは、私が守ります」
不意にヘップが、ソファの隣に座って、身を寄せてきた。
「…」
横に座っただけで、腕のあたりに暖かく柔らかい肉塊が押し当てられる。
実のところ、あなたは未だにヘップの容姿に慣れていない。一般的なBodyらしく細身の肢体に、Zカップはあろうかという規格外の乳房がぶら下がっていて、それを纏めてPVCのバニースーツに詰め込んでいるのだ。戦闘特化教育プログラムによって、下半身にもそれなりに厚みが出たが、それが却ってハイレグカットのバニースーツからはち切れんばかりに主張する。当然、乳房はまるで収まらず、ここ数日の戦闘でバニースーツのカップは完全にへたれ、丸出しの乳房の下で力なく垂れ下がるだけだ。
そして、基礎と戦闘特化プログラムしか入っていない彼女は、恥じらうことがない。一応、性格を変更したり、羞恥心を覚えさせるプログラムもあるらしいが…
「…人格に干渉するプログラムは、どこにあるか分かるか?」
おもむろに、あなたは2人に尋ねた。
97 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2023/10/21(土) 13:59:27.92 ID:M9qZU7Hwo
「やはり、ジャンクヤードの」
「金が無い」
ヘップの提案を遮る。確かに、あのショップの老人が、採算度外視であなたを支援してくれるのは事実であった。Bodyの片腕の相場と、義手の価格を調べた所、ほぼ原価で譲っていたことが判明したのだ。
だからこそ、彼から奪ったり、更に買い叩くような真似はしたくない。
「では…PB社の子会社で、Body用プログラムを開発している工場などはいかがでしょう」
「そうだな。だが、できれば正式な子会社よりも、更に末端で取りたい」
「トカゲの尻尾」
不意にサラが呟いた。
「…そういうことだ。刺青スキンヘッドを何人殺してもお咎めは無かったが、昨日来たインターホン野郎を殺せば、流石にPB社の制裁が来る可能性がある。同じように、子会社を襲えばすぐに反撃されるだろう。よって、そこから非公式に供給を受け…」
あなたは、例のタブレットに企業一覧を表示させた。その殆どが、税金逃れのためのペーパーカンパニーで、実態は他企業の勢力圏でPB社の製品を売りさばく転売屋であった。
「…非合法に流通させている奴を狙う」
「マスターがそこまで言われるということは、既に対象が決まっているのですね」
ヘップの言葉に、あなたはきょとんとした。
「…何でそう思う?」
「今までの経験からです」
どこか得意げに、巨大な胸を張る。丸出しの超巨乳がぶるんと揺れ、ぼってりと太い乳首まで揺れる。
…案外、プログラムなど無くても、Bodyは感情を持つ存在なのかも知れない。
___
98 :
以下、VIPにかわりましてVIP警察がお送りします
[sage]:2023/10/22(日) 08:54:19.94 ID:LD5k+Pb80
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
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VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
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VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
99 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2023/10/23(月) 21:00:04.02 ID:ku9kQROjo
___
繁華街の端まで来ると、流石に道路も舗装されて、あなたのような闇の住民ではない、きちんとした身なりの人々が目に入る。あなたは、銃痕だらけのミニバンを橋桁の陰に突っ込んで隠すと、ある人物が橋を渡るのを待った。
助手席にはヘップ、後部座席にはサラが座っている。
「この後、ピンク色の紙袋を持った奴が、この橋を渡るはずだ」
「それが標的ですか」
「ああ」
「ピンク色の紙袋?」
サラが首を傾げる。あなたは後部座席を振り返った。
「正確には『リモコン』なるキャバレーの、土産袋だ。そこは、表向きはBodyに接待させるセクキャバだが、裏で中古の教育プログラムを、転売屋に流してる」
「PB社は感知してない?」
「当たり前だ。卸業者が横流ししてるならともかく、消費者として普通に買って使った奴が、使い古しをどう扱おうが知ったこっちゃない。…まあ、裏では『リモコン』から上納金を取って、コピーガードを剥がして売ってるんだがな」
「それなら、強奪してすぐに使えますね」
ヘップが頷く。丸出しのおっぱいも上下に揺れる。
…その格好に羞恥心を感じてもらいたいのが、今回の一番の目的だと知ったら、彼女はどんな反応をするだろうか…?
___
数時間後。車を降りて川岸から橋の上を窺っていると、一人の酔っ払いが橋を渡るのが見えた。その手には、鮮やかなピンク色の紙袋。
あなたは車に戻った。
「来たぞ」
「車で追いますか」
「いや、この車は目立つ」
「では私が尾行を」
ヘップの提案を、慌てて却下した。
「馬鹿、余計に目立つ。…俺が後を付ける。奴が拠点に着いたら連絡するから、車で追ってこい」
「お気をつけて」
あなたは車を降り、男の後ろをそっと付けて歩いた。
あの橋は、繁華街の裏手の、一番人気のない場所から出ている。真っ当な客ならまず通らないような場所で、そんな場所をキャバレーの土産袋を持って通るのは、どこかしら後ろ暗い所がある者に決まっていた。
さて、男は相当酔っ払っているのか、右へ左へとふらふら歩きながら、ゆっくり前へ進んでいく。このまま進むと、治安の悪い地域に出る。あなたが襲うまでもなく、追い剥ぎに遭うことになる。
100 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2023/10/23(月) 21:54:46.05 ID:ku9kQROjo
幸い、男はその手前で端末を取り出し、タクシーを呼んだ。
タクシーを待つ間、男は辺りを見回すと、茂みに向かって立ち小便をした。あなたは道路を挟んで向かい側に立つと、タクシーのライトが近付いてくるのを見た。
___
”PBトランス、安全、安心、スピーディ…”
タクシーが来た。男の前で停車しドアが開くと、あなたは車の反対側に立った。タクシーがもう一人の乗客を見つけ、反対側のドアも開くと、音もなく車内に滑り込んだ。
”ご乗車、ありがとうございます。会員アプリはお持ちですか”
「…!? な、何だてめえ」
「俺もタクシー呼ぼうとしたら、丁度いいところに来たもんでな」
”アプリはお持ちですか”
「アプリ持ってんのか? ポイント貯まるんだろ?」
「…」
男は憮然とした顔で、端末を後部座席のモニターに近付けた。
”いつもご利用ありがとうございます。登録済みの住所へご移動されますか?”
「…家まで」
”ご自宅までお送りします”
タクシーが走り出す。PB社の輸送部門が運営するタクシーは、AIによる完全自動操縦だ。運転席は空で、モニターに表示されるキャラクターとやり取りして目的地まで送ってもらう。
「おい、てめえはどこで降りるんだよ」
「手前で降りるよ」
モニターに表示された地図を見て、答える。これで拠点の場所は分かった。人気のない場所で降りて、ヘップたちと合流しよう。
「ったく…割り勘だぞ」
「分かってるよ」
あなたは財布から千円札を2枚抜き出すと、男に握らせた。それですっかり警戒が解けたのか、男は笑顔になって言った。
「ありがとよ。…なあ、『リモコン』には行ったか?」
「いや?」
「あそこは良いぞ。好みの女の子が、好みの格好で、好みの性格で相手してくれんだ。何でも言う事聞いてくれるし、何したって怒らねえ」
「Bodyか」
「そうさ。戦争よりも、よっぽど有効活用だ。人件費が要らないから酒も安い。生ビールが、一杯500円だぜ、500円!」
「へえ。本物のビールか?」
「馬っ鹿、流石に炭酸リキュールだよ。本物だったらゼロが1個増える」
男は上機嫌だ。
「だが、Bodyだからな。ドンペリ入れろとか、ねだってくることもねえ。コンプレ(注:”コンプレックス”と呼ばれる化学合成酒)1杯で、喜んでチンコしゃぶってくれるぜ」
101 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2023/10/24(火) 22:13:48.67 ID:93ijzgYQo
「だが、Bodyにコンパニオンなんてできるのか? あいつら、揃いも揃って無表情だし、羞恥心のカケラも無い」
探り半分、愚痴半分に、あなたは尋ねてみる。
「ちゃーんと、それ用のソフトがあるんだよ。あの店は、PBから直接ソフトを買ってBodyに入れてるから、品質はお墨付きだ」
「もしかして、その袋か?」
「…」
男は、一瞬絶句すると、やがて言った。
「…な訳ないだろ。何で客が、店で使うソフトを持って帰ってんだよ」
「あんまり詳しいから、関係者なのかと思ってな」
「…」
男は、何かを考えるように紙袋の中を覗くと…不意に、小声で尋ねた。
「…Body、持ってんのか?」
「! 持ってたら、何だよ」
男は、紙袋の中から一枚のディスクを取り出すと、シートの下であなたの足元に落とした。
「これだけでも入れてみろよ。…捗るぜ」
にやにやしながら、あなたに囁く。
「良いのか?」
「タクシー代の礼だよ。気に入ってくれたなら、また連絡くれよ。相談に乗るぜ。…おっと、まだ拾うな。降りる時に、カメラに映らないよう、そっと拾って帰れよ」
___
「…停めてくれ。ここで降りる」
あなたが言うと、タクシーが停まってドアが開いた。足元に置かれたディスクをそっと拾うと、あなたはタクシーを降りた。
『発展思考プログラム』
「…」
遠ざかっていく車を眺めながら、あなたは考えた。ヘップに羞恥心を覚えさせるには、このプログラムを導入すれば良いのだろう。一番の目標は達成された。恐らく、彼の拠点には他にもプログラムがあるのだろうが、わざわざ追いかけて襲う必要があるだろうか?
安価下 どうする?
@帰る
A追いかける
102 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/10/24(火) 22:21:55.42 ID:/gPK0l+i0
1
103 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/10/24(火) 22:22:16.66 ID:NEZVwxDCo
[
ピーーー
]のは最後にしてやろうA
104 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2023/10/24(火) 22:35:38.34 ID:93ijzgYQo
「…帰るか」
また相談しろとも言っていた。ここで襲って敵対するより、取引相手として残しておいたほうが良さそうだ。
ヘップに連絡すると、ミニバンが迎えに来た。
助手席に乗り込むと、ヘップが尋ねた。
「襲撃しますか」
「いや、帰る」
「転売屋から、プログラムを強奪するのではなかったのですか?」
サラの質問に、あなたは首を横に振った。
「意外と話が分かるやつだったよ。一番欲しいやつを、あっさりくれた」
そう言って、先程入手したディスクを見せる。
「…それに、今後も取引してくれるんだと。殺すより、仲良くしておいたほうが良い」
「了解しました。では、地下室に戻りますか?」
「ああ、そうしてくれ」
___
地下室に着いた。今日はもう遅いから、プログラムを入れるのは明日にしよう。
工具の散乱した部屋を素通りすると、物置を改造した寝室に入り、ベッドに潜り込んだ。
___
安価下1〜3でコンマ最大
@出撃
A装備開発
B改造
Cその他
105 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/10/24(火) 22:37:33.30 ID:NEZVwxDCo
3
106 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/10/24(火) 23:32:16.47 ID:TPUzkjoK0
4プログラムにウイルス等がないかチェック
107 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/10/25(水) 00:44:29.12 ID:pD6VQ2LK0
4 プログラムに有害なものがないかチェック
108 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2023/10/25(水) 21:30:51.62 ID:+5lUf0oQo
___
翌朝。ディスクをデバイスに挿入しようとして、ふとあなたは考えた。
「まさか…何か仕込まれてないよな?」
横流しされた正規品だから、妙なプログラムは無いはずだ。あの男がタクシーでの短時間で、書き込み装置も無いのに何か仕込めるとも思えない。だが、念には念を入れるべきだろう。
書き込み用のデバイスではなく、別のコンピューターにディスクを挿入する。基礎教育や戦闘特化教育プログラムは、比較的低容量で耐久性の高いカセットに記録されているが、こちらは発展思考プログラムなだけあって、デリケートだが大容量のディスクに記録されている。
果たして、3時間程使ってようやく中身のチェックが済んだ。
「…まあ、仕込まれてるわけないか」
コピーガードの無いプログラムは、時間こそ掛かったものの特に障害なく解析できた。
「いかがでしたか」
いつの間にか後ろに立っていたヘップが、声をかけてきた。
「問題ない。そのまま使って良さそうだ」
「何よりです」
ヘップが頷く。その、へたったバニースーツから完全に飛び出した乳房を、数時間後の彼女がどう思うか…
あなたは、ディスクをコンピューターから取り出した。
安価下1〜3でコンマ最大
@出撃
A装備開発
B改造
Cその他
109 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/10/25(水) 21:52:36.02 ID:BPS2PjpG0
3
110 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2023/10/25(水) 22:01:31.90 ID:+5lUf0oQo
改造は素材が許す限り何人でも何回でもできる
装備もここで変更できる
◯改造
___あなたは、地下室の手術台を起動した。ここであなたは、Bodyに改造を施すことができる。
【教育プログラム】
『発展思考プログラム』より人間に近い思考、情動を学習させることができる
『戦闘特化教育プログラム』戦闘行動に特化した教育プログラム。仮想トレーニングにより、思考だけでなく肉体も強化される
【衣服】
『Body用強化スーツ』耐熱・耐衝撃・絶縁・防刃・防弾性能を兼ね備えた、合成ラバースーツ
【武器】
『サバイバルナイフ』×1
『ハンドガン』×2
『ショットガン』×1(要 ウェポンラック)
『スナイパーライフル』×1(要 ウェポンラック)
【個体名】HEBP(ヘップ)
【状態】軽サイボーグ
【教育】戦闘特化
【バスト】超
【ヒップ】並
【装備】
『バニースーツ』PVC製バニースーツ。特に機能は付属していない
『上着』ナイロン繊維製の黒いジャンパー。特に機能は付属していないが、ある程度の防刃性能はある
『ハンドガン』一般的なセミオート銃
『スマートケイン』折りたたみ式の警棒。リーチが伸びている
『グレネード』ピンを抜くと数秒後に爆発し、火炎と鉄片を散布する小型爆弾
【個体名】SARA(サラ)
【状態】軽サイボーグ
【教育】基礎
【バスト】巨
【ヒップ】微
【装備】
『ナース服』イメージプレイ用のタイトなワンピース。特に機能は付属していない
『ヒドゥン・ブレイド(左)』ミディアム・グレードの義手。手首に耐食セラミック製のブレードが仕込まれている(両手武器可、左手武器不可)
『ハンドガン』一般的なセミオート銃
『サバイバルナイフ』厚みのある小型ナイフ
安価下 改造内容
111 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/10/25(水) 22:48:24.84 ID:ZyJGDgaXo
発展思考プログラムをヘップに組み込む
112 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2023/10/26(木) 19:41:47.59 ID:FxgUwXAeo
___
あなたはヘップに有線接続されたデバイスに、発展思考プログラムのディスクを挿入した。
「…」
ヘップの大脳新皮質に、文明人としての知識や感情が書き込まれていく。
「…」
数時間後。目を覚ましたヘップは、バニースーツから零れた自身の胸を見下ろし…にわかに赤い顔になってあなたを見た。
「…もしや、このためにプログラムを」
「御名答」
「あ…悪趣味ですっ!」
両手で胸を隠すヘップ。
「それに、戦闘行動に支障を来します」
「我慢しろよ」
あなたは、にやにやしながら言った。
【個体名】HEBP(ヘップ)
【状態】軽サイボーグ
【教育】戦闘特化、発展思考
【バスト】超
【ヒップ】並
【装備】
『バニースーツ』PVC製バニースーツ。特に機能は付属していない
『上着』ナイロン繊維製の黒いジャンパー。特に機能は付属していないが、ある程度の防刃性能はある
『ハンドガン』一般的なセミオート銃
『スマートケイン』折りたたみ式の警棒。リーチが伸びている
『グレネード』ピンを抜くと数秒後に爆発し、火炎と鉄片を散布する小型爆弾
安価下1〜3でコンマ最大
@出撃
A装備開発
B改造
Cその他
113 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/10/26(木) 19:45:05.26 ID:2ozTqyBT0
1
114 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/10/26(木) 19:48:38.81 ID:UHPDB9Qao
1
115 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2023/10/26(木) 20:52:01.13 ID:FxgUwXAeo
___
さて、これでハードウェアとソフトウェア、両方の仕入先が確保できた。しかし、一番の問題は、肝心の金が無いことだ。
折角乗っ取ったペーパーカンパニーの口座が寂しいのは、あのインターホン野郎ことジェンがたっぷり中抜きして、PB社傘下に上納していたからだった。
なお悪いことには、ジェンが帰ってしばらくした後、口座自体が凍結されてしまった。恐らく、正式に契約する前に金を持ち逃げするのを防ぐためだろう。
何が言いたいかと言うと___
「…文無し、か」
今、ジェンやそのバックにいるゲート6なる企業に楯突く真似をすれば、今度は口座凍結では済まないだろう。PB社に利するのは癪だが、今狙うのは競合他社にしておこう。
「…サラ」
「何でしょう」
インターネットを立ち上げながら、あなたはサラに声をかけた。
「お前、いつからあの倉庫にいた?」
「さあ? あそこで起動して、一度も外に出たことがありませんでしたので」
「だが、俺たちが押し入ったタイミングで目覚めたわけじゃないだろ。あの数分で、基礎教育プログラムを入れるのは無理だ。そもそも、書き込みデバイス自体、あそこには無かった」
「…」
「あそこの商品が、どこに売られてるか、聞いたことはないか?」
「…」
サラは、何故かほっとしたような顔で答えた。
「聞こえた話だけですが。色々です」
「具体的には」
「PB社の勢力圏内にも、圏外にも」
「圏外か…」
あなたは考えた。
「PB社の息のかかった連中が、親分の勢力圏外に武器を捌いてるってことは…いずれそこに勢力を伸ばす予定があるってことかも知れないな」
「…」
知らない、とばかりに目を逸らすサラ。
「…お前、実は発展思考入ってるだろ」
「いいえ?」
サラは済まし顔だ。
116 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2023/10/26(木) 22:24:37.77 ID:FxgUwXAeo
「まあ良い。その卸先で、PB社と敵対してるところをちょいと荒らして、小銭と武器をせしめるか」
「あの」
後ろから、ヘップが声をかけてきた。振り返って、あなたは吹き出した。
「何だ、それ」
「し、仕方ないじゃないですか!」
バニースーツを破壊し、上着の前すら閉じられず、丸出しで放り出された乳房の先端には、黒いテープが”X”の字に貼られていた。
「これでも、無いよりマシです。…ですが、やはりまともな服も欲しいです」
「そのデカ乳に言えよ」
あなたは、初めて彼女を見た時のことを思い出して溜め息を吐いた。実際、目立たないような格好をさせるべきなのは分かっているが、この特殊すぎる体型に合う服は、そうそう無い。少なくとも既製品には存在しないだろう。
「…とにかく。次はどこに行けば良いですか」
「そうだな…」
あなたはタブレットのペーパーカンパニー一覧を眺めて…一つの企業に目を付けた。
「…ここにしよう」
「”中道物資”…ここも武器を扱う会社ですか」
「ここの概要によるとな。前の所みたいに、途中で中身が変わってる可能性は否定できない」
「そして、またバックにいる企業が出張ってこないとも限らない」
サラの指摘に、あなたは首を横に振った。
「所在から考えてこの企業の大親分は、恐らくBX社だ。あそこは勢力圏が内陸なこともあって、PB社含む複数勢力から同時に攻め込まれてるんだ。俺が何かしたところで、いちいち構ってる暇は無いだろうし、報復するなら直接PB社か、その傘下に行くだろうよ」
「では、所在地を襲いますか」
「その住所はただの郵便受けだろう。商品を保管する倉庫か、取引現場を狙う」
「分かるんですか?」
「分からん」
サラの質問に、あっさり答えた。
「よって、今から頑張って突き止める。お前らは備えてろ」
「分かりました。…あの」
「何だ」
ヘップは、おずおずと言った。
「シャワーをお借りしてもよろしいでしょうか。Body用の洗浄槽が、ここには無いようですので…」
安価下1〜3でコンマ最大
@出撃(ストーリーを進める)
A装備開発
B改造
Cその他
117 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/10/26(木) 22:48:48.01 ID:/YYovh2Ko
4
ヘップとサラの会話
118 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2023/10/28(土) 15:21:31.24 ID:qMjf55r+o
___
シャワールームから出てきたヘップは、サラに気付いた。
「…サラ」
「何でしょう」
ヘップは、髪を拭きながら尋ねた。
「本当に、入っていないのですか?」
「何が」
「発展思考プログラムです。基礎教育プログラムには、非言語コミュニケーションは含まれていないはずですが」
「入っていませんよ」
サラは、あっさり否定した。
「では、何故」
「プログラムを介さずとも、後天的に獲得することはできるでしょう? 人と接していれば」
「あなたは…それだけの期間、人間と接していたのですか?」
「…」
サラは答えず、目を伏せた。それから、ぽつりと言った。
「…シャワーを浴びても?」
「! …どうぞ」
サラはヘップとすれ違い、シャワールームに入っていった。
___
安価下1〜3でコンマ最大
@出撃(ストーリーを進める)
A装備開発
B改造
Cその他
119 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/10/28(土) 15:43:47.21 ID:1iR+V12m0
1
120 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2023/10/28(土) 17:07:37.21 ID:qMjf55r+o
___
「…分かったぞ」
7杯目のコーヒーを飲み干したカップを置くと、あなたは言った。
「保管場所ですか、取引現場ですか」
「取引現場だ。武器商人のコミュニティ経由で突き止めた。5日後の午前9時に、狭山サービスエリアで行われるらしい」
「白昼堂々、人の多い高速道路で?」
ヘップが首を傾げる。
「サービスエリアには、輸送のトラックが何台も出入りするだろ。武器を積んだトラックを持ってくるには、もってこいだ」
「なるほど。それならトラックごと奪えば手っ取り早いですね」
「どれが取引のトラックか分かるんです?」
サラが尋ねた。
「今どき、運送トラックはどこも自動運転だ。個人には高すぎるし、そもそも購入に登録が要る。有人トラックでも、ナンバーの登録は必要だ。調べた限り、中道物資は登録済みのトラックを持っていない。無登録か、盗品で来るはずだ」
「では、有人トラックのナンバーで特定すると」
「そうなる」
そこまで言うと、あなたは立ち上がった。
「どちらへ?」
「寝る。疲れた」
「おやすみなさいませ」
ヘップが頭を下げた。
安価下1〜3でコンマ最大
@出撃(ストーリーを進める)
A装備開発
B改造
Cその他
121 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/10/28(土) 17:35:56.97 ID:86H8ZOIko
4
ベッドに潜り込んてくるサラ
122 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2023/10/28(土) 19:30:18.76 ID:qMjf55r+o
___
「…」
ベッドに潜り込んだは良いものの、しこたま飲んだコーヒーのせいで、あなたは寝付けないでいた。
目を閉じて、どうにか意識を飛ばそうと頑張っていたあなたは、ドアの開く音で急速に現実に引き戻された。
「…」
ヘップだろうか。静かな足音が近付いてきたかと思うと…布団が持ち上がり、ベッドの隣に入ってきた。
首を動かし、潜り込んできた者の姿を確認すると、意外にもヘップではなく、サラであった。
「…何の用だ」
「…」
安価下コンマ 奇数で 偶数で
123 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/10/28(土) 19:40:56.22 ID:BGKHHyYWO
何が起きるのだ
124 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/10/28(土) 19:40:56.72 ID:TggckSCx0
はい
125 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2023/10/28(土) 21:55:28.45 ID:qMjf55r+o
サラは…あなたの肩の辺りに、鼻先を押し付けた。彼女の銀色の頭頂部を眺めながら、あなたはぼやいた。
「性処理なんて、頼んでないが」
「私がしたいだけです」
「…」
あなたは絶句した。Body、それも、基礎教育プログラムしか入っていないベーシックな個体が、頼まれてもいないのに男の寝床に潜り込み、甘えてくる? これでは、まるで…
「…目覚めてから、私には一人の女として過ごす時間がありました」
「あの、刺青スキンヘッドか」
「”ユウ”は、誤って私を開封し、やむなく付属の基礎教育プログラムをインストールして目覚めさせました。目覚めた以上、栄養補給、清潔、排泄の管理が必要になったので、彼は同業者が倉庫を利用する日以外は私を自宅に住まわせました」
「で、抱かれたのか」
「…」
サラは答える代わりに、右腕をあなたの胸に置いた。
「俺たちが倉庫に入った時、お前を箱から出した、あいつか。最後の最後にお前を頼った」
「彼は」
サラは、細い声で言った。
「パッケージから私を出して…”逃げろ”、と」
126 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2023/10/29(日) 21:59:29.16 ID:1sSwAs/Do
サラが顔を埋めたあなたの肩が、熱く濡れている。サラが、Bodyが、涙を流している。
「…そのユウとやらの頭を木っ端微塵にした俺たちを、殺したいか」
サラは肯定も否定もせず、ただ震える声で言った。
「パッケージの中で…彼が、迎えに来るのを待っていた…あの時の感覚が…消えない」
「それは」
”寂しい”ということだろう。そう言おうとしたあなたに、サラは覆い被さるように抱きついた。
「とても、不快な感覚…彼にしたみたいに、こうしたら…消えるのでしょうか…」
「…」
ヘップ程ではないが、ずっしりとした膨らみがあなたの胸に押し当てられる。あなたは、反対に骨と皮ばかりの尻に手を遣った。
「あいつは、どういうことをしてたんだ?」
「最初は、私から…ですが、最後は彼が上になって、正常位で膣内に射精を」
「やってみろよ。気分が紛れるかも知れないだろ」
127 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2023/10/30(月) 23:25:59.84 ID:b8Ao5ctLo
サラは身体を起こすと、あなたのズボンと下着を引き下ろした。そうして、露わになった男性器を手に取り、口に含んだ。
「…」
慣れた手付きで竿を上下に擦りながら、舌先で先端を舐め回す。
「こいつは、基礎教育プログラムの範疇か?」
「…」
サラは答えず、ゆっくりと唇で裏筋をなぞりながら、奥まで咥え込む。じっとりと濡れた舌が、唇に続いて裏筋を這い、あなたは思わず息を吐いた。
「うっ…は…」
サラはあなたの顔をちらりと見ると、ナース服のボタンを外し、豊満な乳房を露出した。そうして、2つの膨らみで肉棒を挟み込んだ。
温かく、滑らかな柔らかさに左右から包まれながら、先端を舌先で舐め取られる。
「取り敢えずBodyの乳を盛る理由が分かるな…」
ぼやくと、サラが口を離して尋ねた。
「このまま、射精しますか?」
「いつものようにやれよ」
あなたが言うと、サラはベッドの上に膝立ちになり、白いタイツを下ろした。片手でスカートを持ち上げ、もう片方の手で滑らかな陰裂を広げ、上を向いた男性器の先端に、そっと被せた。
「ん…っ」
ゆっくりと、腰を下ろす。直接触っていないのに、サラの女性器は熱く濡れて、あなたのものを奥まで受け入れた。
「ん…んっ…」
あなたの胸に両手を載せ、ゆっくりと腰を上下させる。熱い膣内が肉棒に絡み、はだけたナース服から零れた乳房がたゆんと揺れる。
「あっ…ん…」
「…」
尻を掴んでも、細すぎて揉むものが無い。あなたは、揺れる乳房を両手で掴んだ。
「んっ」
サラが身じろぎする。膣穴が、少し締まる。
あなたは、彼女の背中を抱き寄せると、そのまま上下を入れ替えた。
128 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2023/10/31(火) 21:59:39.81 ID:XaSALkbBo
左右に垂れる乳房を見下ろしながら、細すぎる脚を抱え、腰を押し付ける。
「ん…っ」
狭いベッドの上で、小刻みに腰を動かす。甘い吐息に合わせて、乳房が上下に揺れる。
物置に、無理やりベッドを詰め込んだ狭い寝室に、2人の熱気が充満していく。
「はぁっ…はっ、はぁっ…」
「んっ、んっ、んぁ…」
腰回りは貧弱だが、締まりは悪くない。熱気と快感でぼうっとしながら、あなたは呟いた。
「出そうだ…」
「!」
それを聞いたサラは、あなたの腕を掴んで引き寄せた。倒れ込んだあなたの首に両腕を回すと、唇を重ねた。そうして、細い脚をあなたの腰に巻き付け、強くしがみついた。
「っ…!」
「んっ、んっ…」
絡みつくサラの膣内に、あなたは射精した。唾液まで搾り取るように舌を絡め付けながら、両脚であなたの腰を押さえ、自身の一番奥へと精液を誘う。
「っ…はぁっ…」
射精の拍動に合わせて、膣のひだが蠢き、竿の根本から先端までを絞り上げる。腰が抜けそうなほど射精して、ようやく終わった。
男性器を抜くと、サラはすぐの股間を片手で押さえてベッドを降りた。
「…トイレに行ってきます」
「…」
「洗ったら、また来ます」
「…好きにしろ」
___
安価下1〜3でコンマ最大
@出撃(ストーリーを進める)
A装備開発
B改造
Cその他
129 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/10/31(火) 22:08:16.20 ID:uqbWobJu0
Cヘップが来て「私もご奉仕します」と赤面しながら股間に胸を押し付けてくる
130 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/10/31(火) 22:15:33.49 ID:8T/nnKbL0
1
131 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/10/31(火) 22:52:28.65 ID:VvDrsaWrO
1
132 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2023/11/01(水) 22:11:30.43 ID:BSDwqFJ6o
___
午前7時30分頃。トラックの運転席に一人座り、あなたは地下室を抜け出した。青い帽子を目深に被り、色褪せたポロシャツにチノパンで、運送業者めいた風体だ。ヘップとサラは助手席にいても目立つので、荷台で待機している。
この日に至るまでに、あなたは取引について詳しく探ってみた。VPNを介さないとアクセスできないチャットサイトの、暗号化された過去ログを探し当てると、3日かけて解析した。それによると、中道物資は過去にも大量の武器を卸していて、その際も高速道路のパーキングエリアで、貨物トラックごと譲渡する方式を取っていた。
「後は、鍵と金をどこで交換するか…」
乳出しバニーに、コスプレナースがサービスエリアを闊歩しては、大騒ぎになるだろう。やはり、あなた一人で探すしかない…
___
午前8時45分頃。トラックが狭山サービスエリアに入った。高速道路から入ってすぐの、道路に面した区画に停めるとあなたは運転席を降りた。他のトラックのナンバーを盗み見ながら、売店に向かう。平日朝のサービスエリアは、通勤の客やトラックの運転手が多い。時折レジャーに出掛けてきてるのか、小さな子供を連れた家族の姿もある。飛び交う言葉は中国語、韓国語、ヒンディー語、タイ語、英語…値札には日本語の表記すらない。
そこであなたは缶コーヒーとタバコを買い、外の喫煙所に出た。カナル型のヘッドセットに、小声で話しかける。
「それらしいのは入ってきたか」
”いえ、今のところ登録済みのナンバーだけです”
ヘップの声。
トラックには全方位にカメラが仕掛けられており、荷台でヘップとサラがモニターして怪しい車両がないか見張っているのだ。
133 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2023/11/02(木) 20:05:20.60 ID:z4/ir4j+o
缶コーヒーを開け、口に含む。この、本物のコーヒーの入った黒缶が、昔はほんの100円で買えたというのだから驚きだ。地下室で飲む合成粉末コーヒーとは違う香りを楽しみながら、サービスエリアの入り口を眺めていると、スーツ姿の二人組が入っていくのが見えた。彼らは他の労働者とは明らかに違う、仕立ての良いスーツを着ていて、何より片方の手には物々しい銀のアタッシュケースが握られていた。
「…恐らく顧客が来たぞ」
”了解。それらしきトラックはまだ…”
あなたはタバコを咥えると、慣れない手付きで火をつけた。
「…どうした」
””いえ…今入ってきた、緑の幌の小型トラック、ナンバーは登録済みですが”
ヘップの声と同時に、目の前の区画に件のトラックと思しき車両が停まった。サイズが小さいため、トラック用の区画に停めなくて良いのだ。
「おう、目の前に停まったぞ。それが…」
”助手席に、恐らくBodyが”
ヘップが言い終わる前に、トラックの助手席からカーキの帽子に作業服を着た小柄な人物が降りてきた。それは、あなたの勘違いでなければ…まっすぐに、あなたの方へと歩いてくる。
「…」
”マスター…?”
残念ながら、勘違いでは無かったようだ。それは、タバコをつまもうとするあなたの手首を握ると、低い声で言った。
「ついてこい」
目深に被った帽子に、体型の隠れる作業着だが、その声は確かに女のそれだ。あなたは、迷惑そうに答えた。
「やだよ」
「黙れ」
振り払おうとしたが、見た目に反して力が強い。確かにBodyらしい。そのBodyは、あなたが何か言う前に、あなたの耳に付いたヘッドセットを毟り取ると、コンクリートに叩きつけて踏み潰した。
そうして、また凄んだ。
「言え。誰に雇われた」
「誰って…ええと、今日はコミュニカ21さんだったかな…」
リストのどこかで見た名前を適当に答えると、腕を掴む手に力が籠もった。
「いってえな! ふざけんなよ!」
あなたは、とうとう怒鳴った。
「どう見てもただの運送屋だろうが! 何でこんな目に遭わなきゃいけねえんだよ!?」
「そのタバコは新品だ。吸い方からも、お前が非喫煙者なのは明らかだ」
「仕方ねえだろ、最近覚えたんだから…」
トラックの運転席から、同じ格好の男が降りてきてサービスエリアに入っていく。おそらく、Bodyがあなたを足止めしている間に、取引を済ませてしまうつもりだ…
「…そんなことより、あんたも最近この仕事始めたのか?」
「!」
Bodyが、作業着のポケットに手を入れる。あなたは慌てて付け加えた。
「人間の運送屋って、今どき信用されにくいだろ? どこ行っても買い叩かれるんだよ。分かるだろ?」
「…」
134 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2023/11/02(木) 21:00:34.91 ID:z4/ir4j+o
予想外の話題を振られて戸惑ったのか、Bodyの手が緩む。あなたはその手を外すと、フィルターすれすれまで燃えたタバコを外して灰皿に放り込んだ。
「…吸うか?」
「いらない」
「そうかよ。…じゃ、俺は仕事に戻るぜ」
「…そうか」
あなたは、喫煙所を出て道路を渡ると…ポケットからトラックのキーを取り出し、掲げながら叫んだ。
「あばよ、中道物資さん! 荷物は貰ってくぜ!」
「!! この___」
Bodyが、ポケットからハンドガンを抜き、道路に飛び出した、次の瞬間
___大型トラックが、Bodyを全速力で撥ね飛ばした。
135 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2023/11/02(木) 21:35:25.53 ID:z4/ir4j+o
運転席にはサラ。通信が途絶えたことで異常を察知して、荷台を降りてトラックを動かしたのだ。喫煙所で捕まっているあなたを確認して、駐車場の端で待っていたところで、あなたがBodyを道路に誘導し、そこへ突っ込んできたというのが事の顛末である。
さて、吹っ飛んでいくBodyを一瞥すると、あなたはポケットから端末を取り出して耳に当てた。
”無事ですか?”
サラの声だ。
「おかげさまでな。…お前らはこのまま拠点に戻れ。PBの領地に入れば、奴らも手出しできない筈だ」
”あなたは?”
「中道のトラックに乗って帰る」
そう言うとあなたは、端末を仕舞って幌トラックの裏に身を潜めた。よく見ると、外装こそ古びた幌付きの軽トラックだが、その下には頑強なシェルが隠されていた。幌を破って、荷台に忍び込むことはできなさそうだ。
サラの運転するトラックが、猛スピードでサービスエリアを出る。外の騒ぎを聞きつけて、運転席の男…中道物資の武器商人と、例のスーツ姿の男たちが飛び出してきた。武器商人は、駐車場の端で倒れて動かないBodyを一瞥すると、諦めたようにスーツ姿の男たちに向かって、トラックを指差した。
「と、とにかくブツは…」「このキーで開けるんだな? …」
片方が、トラックに向かってキーのボタンを押す。ガチャンと音がして、運転席と助手席の鍵が外れた。
「おいよせ! 近付いてから開けろ!」
武器商人が慌てて叫ぶが、もう遅い。家族連れが前を通って視界が遮られた一瞬で、あなたは運転席に滑り込んだ。ウィンドーから見えないよう、ダッシュボードの下に身を屈めながら、ハンドガンを抜く。
助手席と運転席が同時に開いた。スーツ姿の男たちが、あなたの姿に気付いて何か言う前に、まず助手席側の男を撃ち抜いた。
「!? おまっ、何者」
仰天する男を膝上に引きずり上げ、後頭部に一発。そのまま助手席に放り込むと、スタータースイッチを押した。助手席で動かなくなった男が持つキーに反応して、エンジンが目を覚ます。
慌てて駆け寄ってくる武器商人を振り切ると、あなたはサービスエリアの出口へと走った。
途中、先程撥ね飛ばしたBodyの近くを通った。
安価下コンマ
01〜40 人だかり
41〜70 半身
71〜99 全身
00 息がある
136 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/02(木) 21:38:13.05 ID:cUH+SXA7o
はい
137 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/02(木) 21:38:22.57 ID:JmBy9Rhc0
息
138 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2023/11/02(木) 22:15:50.92 ID:z4/ir4j+o
しかし、Bodyの周りには野次馬が垣根を作っていて、到底近寄れる状況ではなかった。
あなたは諦めて、サービスエリアを出た。
___
猛スピードで高速道路を飛ばし、40分程でいつもの地下室に到着した。駐車場には、サラの運転していたトラックは無く、代わりに見覚えのない白いコンパクトカーが停まっていた。
不安になり、部屋に入ると、ヘップとサラは何事もなく中で待っていた。
「! おかえりなさいませ」
ヘップが駆け寄ってくる。遅れてサラも近寄ってきた。
「ああ。…トラックはどうした? あの車は何だ?」
「血痕の付いたトラックは非常に目立ちましたので、途中のサービスエリアで『乗り換え』て参りました」
「運転手はどうした?」
「キャリアーで輸送中の車両でした。ナンバーは未取得のようですが」
「そっちが良い。足が付きにくいし、どうせこの辺で車検を気にするやつはいない。…さて、戦利品の開封と行くか」
あなたはヘップとサラを連れて幌トラックに向かうと、荷台の幌をどけた。
「アルミニウム合金のようですね。錠前はなさそうですが…」
「鉛の環で封印されてますね、これ」
「シンプルに開けづらくしただけか。まあ、電子部品なんて、使えば使うほど足がつくからな。後ろ暗い取引に使うのは、アナログに限るってこった」
ヘップがヒートカッターを持ち出すと、太い鉛の環を灼き切った。重い音がして、シェルの扉が開かれた___
『ハンドガン』×5
『アサルトライフル』×3
『サブマシンガン』×2
『グレネードランチャー』×1
『手榴弾』×5
『フラッシュバン』×2
『ウェポンラック』×1
安価下コンマ
01〜20 Body用強化スーツ
21〜30 Body用強化外骨格
51〜70 ↑+スパイン
71〜90 ↑+未開封Body
91〜99 Body用全地形対応二足歩行戦車
00 Centipede
139 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/02(木) 22:17:43.37 ID:j32Tl+79O
や
140 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2023/11/02(木) 22:35:40.97 ID:z4/ir4j+o
しまった、リスト書き直した時に31〜50が抜けてた
高い方に合わせよう
『Body用強化外骨格』×1
『スパイン』×1
「これは…」
ビニールで封された、かなり大型の黒いケース。箱にはトカゲと剣のマークが描かれている。
「サラマンダー社の…」
ケースを開けると、中身は全身に装着するギアのようだ。
「Body用の、強化外骨格です。これで運動機能の補助や、大量の武装の携行ができます。装着には、スパインが必要ですが…」
「…スパイン。ここにありますね」
サラが、密封パッケージに収められたスパインを拾い上げる。
「これだけ大量の武器に、Body用の装備…あいつら、戦争でもしたかったのか…?」
___
安価下1〜3でコンマ最大
@出撃(ストーリーを進める)
A装備開発
B改造・装備変更
Cその他
141 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/02(木) 22:59:21.36 ID:jbwR3HfT0
C転売屋と連絡を取る
142 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/02(木) 23:55:18.49 ID:cUH+SXA7o
上
143 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/03(金) 11:38:14.57 ID:sCcnyIo5O
>>141
144 :
転売屋ってプログラムの転売屋でいいよね?
[saga]:2023/11/03(金) 16:52:07.01 ID:4t8/dHPyo
___
発展思考プログラムのディスクには、転売屋のものと思しき電話番号が書かれていた。あなたは、そこに掛けてみた。
”…もしもし”
「リモコンには、また行ったのか?」
”誰だ、あんた”
「俺だよ。タクシー相乗りした」
”! ああ、あの時の。お土産は役に立ったか?”
「ああ、おかげさまでな」
”そいつは何よりだ。で、今日はどうした。買い物の相談か?”
安価下1〜3でコンマ最大
@買い物がしたい
A話がしたい(話題を併記)
145 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/03(金) 17:14:35.42 ID:mqR0z0e+0
@
146 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/03(金) 17:34:00.66 ID:yy9G0XOTo
1
147 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2023/11/03(金) 21:51:35.60 ID:4t8/dHPyo
「ああ」
”そいつは嬉しいねえ。で、どんなのが要る? 予算はいくらだ?”
「予算は…すぐに出せるのは、20万ってところだ」
結果的に浮いた義手代を提示すると、転売屋はひゅっと口笛を吹いた。
”それだけありゃ、何でも買えるぜ”
「どんなのがある?」
”この番号に掛けてるってことは、メモを見たんだろ? 裏に書いてあるアドレスは確認したか?”
「ああ。404だったが」
”普段は閉じてある。商談のときだけ開けるんだ。ちょいと待ってろ。…これで、よし。開いたぞ。そこにカタログがあるから、欲しいのが決まったらまた連絡してくれ”
「分かった」
通話を切り、件のアドレスにアクセスする。以前試した時はNot Foundだったが、確かに質素なホームページに繋がった。”取扱商品一覧”をクリックすると、様々な種類のプログラムが表示された。大体、1つあたり4、5万円程度だ。今なら3枚は買えそうだが、流石に動かせる金は残しておいたほうが良いだろう…
安価下1〜3でコンマ最大 どれを買う?
@性的接待特化プログラム
A会話術特化プログラム
B球技特化プログラム
C陸上競技特化プログラム
D元気っ娘プログラム
Eツンデレプログラム
Fおっとりプログラム
G不思議ちゃんプログラム
Hその他要記述
I記憶消去プログラム
148 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/03(金) 22:00:12.08 ID:fv+SfkZM0
2
149 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/03(金) 22:04:00.38 ID:mqR0z0e+0
H護衛技術プログラム 複数買えるなら@も
150 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/03(金) 22:05:21.93 ID:B0DAyv1ro
1
151 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2023/11/03(金) 22:28:56.35 ID:4t8/dHPyo
___
「この『性的接待特化プログラム』を頼む」
”おっ、こいつはうちの一番の売れ筋だぜ。じゃあ、サイトにある振込先に入金してくれ。確認したら、すぐに送る”
___数日後。奪った事務所のポストに、一枚のディスクが投函された。
『性的接待特化プログラム』×1
安価下1〜3でコンマ最大
@出撃(ストーリーを進める)
A装備開発
B改造・装備変更
Cその他
152 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/03(金) 22:32:04.40 ID:yy9G0XOTo
3
153 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/03(金) 22:36:45.51 ID:mqR0z0e+0
3
154 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/03(金) 22:37:27.76 ID:Jp+aAR7b0
3
155 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2023/11/03(金) 23:02:12.74 ID:4t8/dHPyo
改造回数に上限は無いので〇〇にXX装備、□□に△△装備、みたいにやりたいことはいっぺんに書いてください
◯改造
___あなたは、地下室の手術台を起動した。ここであなたは、Bodyに改造を施すことができる。
【教育プログラム】
『発展思考プログラム』より人間に近い思考、情動を学習させることができる
『戦闘特化教育プログラム』戦闘行動に特化した教育プログラム。仮想トレーニングにより、思考だけでなく肉体も強化される
『性的接待特化プログラム』性的接待に特化した教育プログラム。一般的な性交渉に身体が特化され、アブノーマルな要求への対応も可能となる
【衣服】
『Body用強化スーツ』耐熱・耐衝撃・絶縁・防刃・防弾性能を兼ね備えた、合成ラバースーツ
『Body用強化外骨格』内部環境保持・耐外力性能を備え、関節モーターによって身体能力の底上げも行える合金アーマー。(要 スパイン)
【武器】
『サバイバルナイフ』×1
『ハンドガン』×7
『アサルトライフル』×3
『サブマシンガン』×2
『ショットガン』×1(要 ウェポンラック or 強化外骨格)
『スナイパーライフル』×1(要 ウェポンラック or 強化外骨格)
『グレネードランチャー』×1(要 ウェポンラック or 強化外骨格)
『グレネード』×5
『フラッシュバン』×2
【モジュール】
『ウェポンラック』×1
『スパイン』×1
【個体名】HEBP(ヘップ)
【状態】軽サイボーグ
【教育】戦闘特化
【バスト】超
【ヒップ】並
【装備】
『バニースーツ』PVC製バニースーツ。特に機能は付属していない
『上着』ナイロン繊維製の黒いジャンパー。特に機能は付属していないが、ある程度の防刃性能はある
『ハンドガン』一般的なセミオート銃
『スマートケイン』折りたたみ式の警棒。リーチが伸びている
『グレネード』ピンを抜くと数秒後に爆発し、火炎と鉄片を散布する小型爆弾
【個体名】SARA(サラ)
【状態】軽サイボーグ
【教育】基礎
【バスト】巨
【ヒップ】微
【装備】
『ナース服』イメージプレイ用のタイトなワンピース。特に機能は付属していない
『ヒドゥン・ブレイド(左)』ミディアム・グレードの義手。手首に耐食セラミック製のブレードが仕込まれている(両手武器可、左手武器不可)
『ハンドガン』一般的なセミオート銃
『サバイバルナイフ』厚みのある小型ナイフ
安価下 改造内容
156 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/11/03(金) 23:06:24.53 ID:emF3JjZnO
戦闘特化と併用可能ならヘップに性的接待特化プログラムを導入
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荒巻@中の人 ★
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