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【安価コンマ】勇者パーティの魔法使い
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◆OGHPkXeEeU
[saga]:2025/05/31(土) 18:28:42.46 ID:X5ofq9pRO
昼食後。案内を再開し、今度はお店巡りをするとあっという間に時刻は夕方。ガネーシャとフィンはギルドに一度買い物の荷物を置きに向かってくれ、残る三人で街を歩く。
街の入口近く、そこをちょっと外れた通り。店が少なく人通りがあまりないこの道は、首都の中でも少し寂しい場所だ。
ティア「……今日はありがとう」
ミレイユ「どういたしまして。どう? みんなと仲良くやれそう?」
ティア「……」コクリ
メルヴィ「良かった。みんないい人達だから」
のほほんとした雰囲気で横に並んで街を行く。場所は遠く離れているが、故郷での日々を思い出した。戦いとは無縁だったあの頃は他の友人や学校で平和に過ごしていたものだ。
ミレイユ「……?」
メルヴィ「……二人とも」
メルヴィが足を止める。ミレイユも何か気配を感じ取ったが、彼女はそれよりも詳しく察知したらしい。手で二人を制止すると剣に手をかけ道の先、建物の間を見る。待ち伏せが無駄になったからか、それともこのタイミングを見計らっていたのか。そこからローブを身に着けた四人程の怪しい人物が現れた。
全身を包み顔もかろうじて口が見える程度。姿を現しても何も言わず、ジッとこちらを見つめている。一般人ならば即座に逃げ出す、見るからな不審者である。
メルヴィ「なんの用? こんな街中で」
怪しい男「……」
メルヴィ「……。ちょっと? 用がないなら――」
謎の人物の一人、男が何かを言う。おそらく開始の合図。四人が一斉にローブの下で手を静かに動かす。遠い街の喧騒の中に、刃物の音が一瞬混ざった。
メルヴィ「――っ。やる気みたいだね」
ミレイユ「なんなのこの人達……」
ティア「……」
三人も戦闘の構えを取る。襲われる心当たりはまったくないが、ふりかかる火の粉は払わなければならない。荒っぽい世の中、人気のない場所でこういった手合いに絡まれることも少なくはなかった。
フードの一人が手を挙げる。夕日に白い刃が輝いた。次の瞬間、投擲。ミレイユへと飛来する。
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