【安価コンマ】帝国に追い狩られる姫と騎士・幾度繰り返してもお守りします

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

286 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/20(火) 16:55:38.00 ID:qLNzb7azO
【名前】カグヤ・ザ・ボーパルバニー
【容姿】赤い瞳で高身長銀髪ロング褐色肌デカ乳デカ尻くびれボディ 白いバニースーツ姿のオラオラ系お姉さん 兎耳と兎尻尾は本物
【人間時容姿】瞳の色は普通で低身長ボサボサ黒髪で眼鏡着用
日焼けしてない白い肌運動不足のむっちりボディの引きこもり系陰キャお姉さん(服装とかちゃんとすれば凄い美女)
【能力】首狩兎“ボーパルバニー”と合成されたことによる神速のスピードと跳躍力
原典のボーパルバニーは鋭い前歯で首を刈るが彼女は神速の蹴撃で首を刈る
【弱点】魔獣モードではイケイケだが内面は変わってないので話しかけられると一瞬ビクッとする
【性癖】くっころ系美女が同人誌みたいに陵辱されるところを見ながら[田島「チ○コ破裂するっ!」]する もしくは自分が敗北して陵辱される場面を妄想しながらする
【備考】帝国の貴族の娘で両親の庇護の元でオタク生活を満喫していたが親が脱税で捕まり投獄されたことで生活がピンチに
高収入高待遇の謳い文句に釣られ軍の事務職に就職しようとしたが面接に行ったとたん合成の材料として連行され合成魔獣にされてしまう
しかし魔獣化した時の自分の姿がオタクとしての癖(へき)に刺さるスタイルだったためハイテンションに仕事に励んでいる間にいつしか四天王に上り詰めてしまった
魔獣化状態のセクシーお姉さんスタイルは帝国兵の間で大人気だが
変身前の陰キャな姿も「俺みんなと違って素顔のカグヤ様の方が好みなんだよな…」などと内心思っている兵士は多い
魔獣化カグヤの陵辱系同人誌が帝国内で流通して問題になったことがあるが実は本人が制作者だということは誰も知らない秘密である

処女。
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2026/01/20(火) 23:55:53.18 ID:MHkZWB590
【策士の糸目眼鏡男】

【名前】ガエリオ・ガマガリエル
【容姿】巨大なガマガエル獣人 歪だが人型の体型は残っており醜悪な外見
【人間時容姿】緑髪で清潔感のあるヘアスタイル 糸目で眼鏡(めったにないが目を見開くとカエルそのものの瞳が見える)
妙に色気のある顔立ちのイケメン
身長185cmほどで軍帽と軍服をピシッと着用した痩せ気味の色男 唇をペロリと舐めるクセがある
【能力】攻撃や捕縛束縛など多様に使える伸縮自在の舌
身体を傷つけられるたびに傷口から特殊体液が飛び出し周囲に撒き散らす
飛び散った体液は揮発性が高く瞬く間に空気中に拡散し相手の呼吸器官から体内に吸収され麻痺や発情など様々なデバフをもたらす
【弱点】ガマガエル形態になると動きが鈍重になる
【性癖】自分の醜悪な姿を見せつけ舌で全身を愛撫しながら犯す
【備考】四天王の頭脳として名をはせる男
表向きはマイペースでおやおや困りましたねぇが口癖
強大な四天王たちを纏める苦労人ポジション
しかし策を弄するにあたっては誇りや生命倫理など容易く放り捨て罠に堕ちた標的を嘲弄するサディスティックな外道さこそが彼の本性である
魔獣化すると醜い蛙の身体を傷つけられることで喜びを感じてしまうマゾヒスティックな一面も見せるがこれは体液を周囲に拡散させる手段でもある(喜んでるのは本当)
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/23(金) 03:00:26.72 ID:y8MMi7H4O
【名前】ルリシュ・アンヴェータリ

【容姿】下腹部辺りからカマキリの異形
肘から先も頑丈な外骨格に覆われていて手の甲部分からは自身の体で最高硬度を誇る鎌を出し入れできる
【人間時容姿】桃色のふわふわロング 碧眼
愛くるしい童顔と小柄な体型だが胸は豊満なトランジスタグラマー
白いヴェールを被りシスター服・白ストッキング・ロングブーツを着用している
ふたなりでもありシスター服の下にはエゲつないモノを潜ませている

【能力】高速の鎌の斬撃に伴い空気を割く不可視の刃を飛ばし周囲ごと切り裂き破壊する
羽を高速振動する事で短時間のみ滑空しつつ周囲に爆風と音の衝撃を撒き散らす

切り札として合成元となったカマキリが神に祈る蟲とされた由縁である鎌を合わせ無防備になる仕草をし
偉大なる主・皇帝に信仰の念を捧げる事で奇蹟を起こす
具体的には相手に殺された者達を一時的にネクロマンシーして襲わせる

【弱点】寒さや乾燥により動きがやや鈍る他身体の強度も落ちる 
その都合上氷魔法が苦手

【性癖】歪んだ優しさによりネクロマンシーした者達に異端者を輪姦させてあげることが両者への救済だと本気で信じている
輪姦される悲劇的な姿を見ながら自慰して気分を高めた後に自分で凌辱する事で異端浄化を完了させる

【備考】ディザストリア帝国のシスター長と四天王を兼任していて
戦闘任務外では教会で皇帝への祈りを捧げている他異端者への拷問・尋問なども行っている

なのです口調でやや間延びした喋り方をする
身内にはとても優しいが敵対者にはナチュラルに毒舌を発する一面もある

皇帝がかつて戦場で偶然拾い歪んだ英才教育を帝国で施された幼子が
自ら忠誠心を示すべく合成魔獣に向いた肉体への改造に志願し人体実験に成功した経歴を持つ(ふたなりなのはその影響)















289 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/24(土) 06:01:16.92 ID:Ndacs9wt0
まだ本編開始には早いですが業務連絡です。
四天王の紅一点枠が魅力的すぎて絞り切れえません。
>>285のアルラウネと>>288のルリシュのどちらも捨てがたく判断がつかないため安価にでも委ねます。

安価下1〜本編開始まで 票数の多そうなモノ

1、>>285 アルラウネ
2、>>288 ルリシュ
3、両方採用してしまう


290 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/24(土) 06:26:16.66 ID:h4YnCXF5o
2
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/24(土) 06:50:54.27 ID:23cFg+Gb0
2
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/24(土) 07:29:43.14 ID:n9eEM7EjO
3
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/24(土) 07:48:35.36 ID:g77wHIz10
【粗暴な男】枠の募集ってまだまに間に合います?
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/24(土) 07:53:54.52 ID:6flV5j+3O
3
295 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/24(土) 07:55:10.41 ID:Ndacs9wt0
>>293
まだ受付中なので大丈夫です
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/24(土) 08:46:37.54 ID:g77wHIz10
【粗暴な男】

【名前】ザウロ・アンギロス
【容姿】尻尾の先がハンマーの様になっており、棘がついた鎧のような身体の人形のアンキロサウルスの様な姿
【人間時容姿】赤髪でギラついた目付きの頬に火傷痕がある男
【能力】尻尾はよくしなり伸縮自在。
メリケンサック状の拳で地面を殴ることで重力波を発生させ、周囲の物や人を押し潰すことができる。
切り札として肉体にかなりの負担をかけるが尻尾のハンマーを巨大化させ威力と範囲を高め叩きつけることができる。
【弱点】首の後ろ
【性癖】押し潰し、潰れたカエルの様な無様な格好になった相手を犯す
【備考】いつも粗暴でイラついたような態度をとり、イラつきを戦いと強い女を犯すことで発散させる弱肉強食主義の戦闘狂。
元々は帝国の一兵士だったがある戦で死にかけ、その時かなりの生命力をもたらすであろう古代種の合成魔獣の実験台にされ成功し驚異的な生命力と強さを手に入れ、その強さで暴れ回り「暴将」と呼ばれ四天王にまで成り上がるが副作用で普段はイライラが治り、死にかけて実験台にされた経験から弱肉強食主義がかなり強まった。
兵士からは恐れられている一方で叩き上げで成り上がった彼を尊敬する者もちらほらいる。
犯し終わった女性は人が多い所に無様な姿のまま十字架に貼り付け見せしめにしている。
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/24(土) 08:48:26.80 ID:g77wHIz10
すいません、間違いがあったので訂正します。
【粗暴な男】

【名前】ザウロ・アンギロス
【容姿】尻尾の先がハンマーの様になっており、棘がついた鎧のような身体の人形のアンキロサウルスの様な姿
【人間時容姿】赤髪でギラついた目付きの頬に火傷痕がある男
【能力】尻尾はよくしなり伸縮自在。
メリケンサック状の拳で地面を殴ることで重力波を発生させ、周囲の物や人を押し潰すことができる。
切り札として肉体にかなりの負担をかけるが尻尾のハンマーを巨大化させ威力と範囲を高め叩きつけることができる。
【弱点】首の後ろ
【性癖】押し潰し、潰れたカエルの様な無様な格好になった相手を犯す
【備考】いつも粗暴でイラついたような態度をとり、イラつきを戦いと強い女を犯すことで発散させる弱肉強食主義の戦闘狂。
元々は帝国の一兵士だったがある戦で死にかけ、その時かなりの生命力をもたらすであろう古代種の合成魔獣の実験台にされ成功し驚異的な生命力と強さを手に入れ、その強さで暴れ回り「暴将」と呼ばれ四天王にまで成り上がるが副作用で普段はイライラが治らなくなり、死にかけて実験台にされた経験から弱肉強食主義がかなり強まった。
兵士からは恐れられている一方で叩き上げで成り上がった彼を尊敬する者もちらほらいる。
犯し終わった女性は人が多い所に無様な姿のまま十字架に貼り付け見せしめにしている。
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/24(土) 08:56:56.60 ID:g77wHIz10
何度もすいません、人形ではなく人型でした
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/24(土) 09:50:14.46 ID:x+KROudD0
3
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/24(土) 09:59:42.33 ID:g77wHIz10
2
301 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/24(土) 11:12:26.10 ID:TEl0N/hJ0
3
302 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/24(土) 11:27:54.89 ID:Ndacs9wt0
そろそろ投票を締め切りたいと思います。
その結果僅差ですが3に決まりましたので両者とも採用させていただきます。

決定した四天王

ザウロ・アンギロス >>297

ヴェロス >>281

アルラウネ >>285>>288 ルリシュ

以上三枠にもう一人を加えたものが帝国四天王となります。

沢山のキャラ製作ありがとうございました!
惜しくも採用されなかったキャラに関しては可能なら特別枠として活用できればと考えています。
303 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/24(土) 11:46:38.18 ID:Ndacs9wt0




洞穴を抜け、帝国の包囲網の抜け目を行く貴女たち一行は、大きな湖の畔に差し掛かった時、

木の中でじっと息を潜めて待つ異形な怪物の姿があった。怪物の名はメラチャッカ。

「…………」

己の暴力性を抑えながら、内に貯える火炎をゴウゴウと体内で増幅させ、貴女たちを待ち受けている。

装備や冒険者服の上からでも察せられる貴女たちの肉付きの良さに、思わず怪物は舌をチロリと嘗め回し……

「……ん?」

ここでメラチャッカは異変に気付く。人影が二人……一人足りない。

つい先ほどまで三人だったはず。

「………?」

もしや襲撃を悟られたかと訝しみメラチャッカは周囲に油断なく見渡した。

バレている訳が無いと己を落ち着けようとするただの安全確認だ。見つかる訳がない。

「っぐおおぉぉぼおぉお!?」

瞬間、ほとんど洪水のような大雨がメラチャッカ目掛け叩きつけられる。

反射的に視上げると、メラチャッカの死角である上空に飛び上がった三人の内一人、姿を消していたアミィの水魔法だ。

この程度でダメージを受けるメラチャッカではないがこの湿り方はマズい。

完全に不意を突かれ体内にもそれなりの水を飲み込んでしまった。

メラチャッカの火炎は特殊な性質上見た目以上に繊細な代物で、体中が水浸しに加え体内まで濡れているとあれば使い物にならない。

「ぐぎゃあ!?」

悪知恵は働いても瞬時の判断に難のあるメラチャッカの動きが止まり、その右腕をアミィの矢が容赦なく貫通した。

怪物はバランスを崩したまらず木の枝から地面へ不格好に落下する。

「ぐげっ…くそ、一度逃げ──っ!?」

逃げようとした怪物の前はさらなる恐怖に絶望する。

「…」

他ならぬ貴女が、レイピアを構え待ち受けているからだ。

貴女の誇りある戦いが幕を開ける。
304 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/24(土) 11:47:26.23 ID:Ndacs9wt0
戦闘、開始。

シャルフィリア、アミィの耐久値は3

メラチャッカの耐久値は2

【メラチャッカは半ばパニックになっている】

貴女はどうする?
安価下
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/24(土) 11:51:46.46 ID:TEl0N/hJ0
油断せず動揺している隙に喉を切り裂き完全に炎を封じる

306 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/24(土) 11:54:18.09 ID:Ndacs9wt0
剣聖+疾風の射手:シャルフィリアのコンマに+25
封殺行為:シャルフィリアのコンマに+15
ずぶ濡れ:メラチャッカのコンマに-20
パニック:メラチャッカのコンマに-25。自身のゾロ目無効

コンマ下
シャルフィリアの攻撃値

コンマ下2
メラチャッカの攻撃値
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/24(土) 12:00:23.92 ID:TEl0N/hJ0
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/24(土) 12:06:41.14 ID:iG7T35uh0
えい
309 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/24(土) 12:14:10.07 ID:Ndacs9wt0
ヒュン!と小さな風切り音がしてメラチャッカの首筋から血飛沫が上がる。

「ぎぎゃあああああああああががが!?」

首を切断するつもりで振るったが、致命傷には至っていない。

だが当初の目的通り喉を潰すことには成功した。もう無理矢理にでも厄介な火炎を吐かれることはない。

「や、はべ…!ごぼっ!げぼげほ!だ、だずけ…!」

攻撃を受けて冷静になるどころかさらに落ち着きを無くしている。

…なんと脆い。先ほどこの怪物に負けて身も心も堕とされたのが悪い夢だったようにすら感じる。

「ま゛、待っでぐぇ!だ、のぶ!いのぎだけはだずべでぐべ!」

「…」

怪物、メラチャッカの戦意はもう残っていないらしく両手を広げ地面に膝を付き、ほとんど土下座のような態勢で命乞いし始める。

当然貴女はメラチャッカを許す気も見逃すつもりも一切ない。

だが好都合かもしれない。今なら敵の情報を探ることもできそうだ。

……しかしこの怯え切った態度さえ演技でないとは断言できない。今すぐトドメを刺すのも悪い選択ではないだろう。

貴女は…


安価下

1、情報を聞き出す
2、トドメを刺す
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/24(土) 12:21:34.01 ID:q/JZAN+vO
1
311 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/24(土) 12:40:37.16 ID:Ndacs9wt0
「お前たちは何者だ。なぜ魔獣のような姿形をしている」

貴女は『命が惜しければ答えろ』などという前置きを付けなかった。生かすつもりが毛頭無いからだ。

「お、でらば、俺、らは…合成魔獣(キマイラ)つって……魔獣と人間をあ、併せて作られた…モンだ」

喉が裂けているため依然として聞き取りにくかったが、大体の言葉は聞き取れた。


その身に魔獣を宿し、一体となった禁忌の存在…それが合成魔獣。

魔獣の異能や怪力と、人の知性を両立させた人造魔導生命体。それが合成魔獣…なのだという。


「そんなことって……!」

貴女より離れた位置から弓矢を構え続けているアミィの顔にハッキリと動揺が窺えた。

人以上に禁忌に敏感なエルフにとって、合成魔獣の存在そのものが看過しがたいのだろう。

アミィより離れた位置にいるミルクは、エルフの聴覚には遠く及ばないため会話の内容は分からないようだ。

「合成魔獣…か」

これまでの交戦経験からしてメラチャッカの言っている事に嘘偽りはないだろう。

己の欲望と立身出世が満たせれば、忠誠心などまるで無さそうな言動だったが…その通りだったらしい。

我が身可愛さに全て吐いてくれた。さて、どうするか…


安価下

1、まだ聞き出せる情報があるはず
2、もう十分聞き出したので始末する
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/24(土) 12:44:21.36 ID:iG7T35uh0
1
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/24(土) 12:44:39.26 ID:EvjlbNhYo
2
314 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/24(土) 12:58:41.88 ID:Ndacs9wt0
「も、もう十分話しただろ…?な、なあ頼むよ…た、助けてくれ」

「…人の姿にも戻れるだろう。やれ」

「……ぃ、今戻ったら傷が広がるかもしれな──」

「やれ」

拒めば殺すぞと目で威圧すると、トカゲの化物はビクビクしながら承諾したようで。

突き破った被り物が不自然にまき戻るような歪さで、不気味に変形したかと思うと数秒で人の姿に戻っていた。

赤いモヒカン頭の、盗賊や山賊崩れのチンピラそのものの風貌だ。

喉から出る血を抑え、汗を流し涙を浮かべながら、上目遣いで貴女を窺っている。

「帝国はなぜ我らの国を襲った。アドラステアはお前たちにとっても上々の取引相手だったはずだ」

「し、知らねぇ…!本当に知らねぇよ!俺らは命令されてやっただけだ!ほ、本当だって!」

期待した訳ではないがやはり空振りだった。やはり合成魔獣とは言っても位の低いモノはこの程度か。

(そろそろ始末する頃合いか…?)

しかしこいつの抵抗の意思は完全にへし折った。帝国や第一王女の安否を確認するなら今しかない。


安価下

1、帝国の動向や第一王女の安否を聞き出した後に始末する
2、今すぐに始末する
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/24(土) 13:00:58.29 ID:TEl0N/hJ0
1
316 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/24(土) 13:24:15.62 ID:Ndacs9wt0
「帝国は聖王国を滅ぼしてまで何をしでかすつもりだ」

「だっ、だからそんな難しいこと俺に分かる訳…っ!」

「なら第一王女様は今どうしておられる」

「し、知らねぇ……!本当だ!」

嘘だ。貴女はすぐに分かった。第一王女の話をした途端に目が泳いだのを貴女は見逃さなかった。

拷問するのも有りだが、ミルクに凄惨な光景を見せるのは極力避けたい。

「本当に知らないのか」

「……っ!?」

話せないなら用済みだと言わんばかりに、殺意を込めてメラチャッカだった男を見下す。

「そ、そうだ!た、確か白騎士様が捕縛したって話を聞いた気がするぞ…!」

「白騎士…」

貴女も知っている。帝国最強と呼ばれる純白の鎧を身に纏った騎士だ。

「そ、そうだ。俺なら白騎士様の意場所も知ってるぜ。そこに第一王女様も一緒にいるんじゃねぇかな…」

「なぜお前がそんなことを知っている」

レイピアを向けさらに威圧的に問いただす。

「や、止めてくれ!俺のいた駐屯地に白騎士様がやって来たんだよぉ!一緒に身なりの良い女もいたからそう思っただけだって!」
317 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/24(土) 13:24:49.27 ID:Ndacs9wt0
もう大した情報は得られないと思ったが、予想外の収穫だった。

駐屯地にいるのならこの戦力でも不意打ちで助け出し……いや、それは駄目だ。

敵陣の中に突貫あるいは潜入したとして、白騎士ほどの強者が守りを固めているなら救出は困難を極める。

仮に助け出せたとして姫を二人も連れて逃げ切れる可能性はどれほどの…

「おらぁ!!」

ずっぶぅ♥♥♥

「っっっひぐ!?♥♥」

(…………!!?なんだ?わたしは今、何をされた……??)

敵を目前にして思案に耽っていた貴女に突然、立ち上がった人間態のメラチャッカがチンポを貴女の膣内深くまで挿入しているではないか。

「…!!?…??!?!?♥♥」

「へへへへぇ!目の前で考え込んで隙だらけだったぜ剣聖様ァ!」

「き、さま……ァ!」

メラチャッカの指先と足だけがトカゲの姿に戻っていた。最早戦意も力もないと見くびっていた貴女の一瞬の油断を突かれたのだ。

軽鎧の下腹部を引きちぎられ、ガッチガチの勃起チンポが強引に叩きつけられる。

「っぐっ♥♥ひぐっ♥♥がはっ♥♥」

「シャルちゃん!」

「おおっと動くんじゃねぇよ!この女ごと撃ち殺さない自信があるなら勝手だがな!」

「くっ…!」

アミィはメラチャッカを射抜こうとしたが、貴女の胴体にしがみ付き、ぴったりとくっつき腰を振っているせいで狙いが定められない。

(目新しい情報で気が逸れたのか……どれだけ間抜けなんだわたしは…!!)

ずぐっ♥♥ずぐっ♥♥ずぐっ♥♥ずぐっ♥♥ずぐっ♥♥ずぐっ♥♥ずぐっ♥♥

「水ぶっかけられた時はどうなるかと思ったが!剣聖がとんでもない大マヌケで助かったぜ!ギャハハハ!」

「言わせておけば…っ♥」

「なにがちげぇんだよマヌケ女!てめぇが抜けてねぇのは簡単にチンポを離そうとしないマンコの締まりだけだろーが!」

(ふ、太すぎる…っ!戦いで火照っていないから、余計にさっきより大きく感じて…あああっ…♥)

メラチャッカは人質と化した貴女を盾にしながら、欲望のまま貴女を犯し続ける。


コンマ下
奇数ならメラチャッカ絶命
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/24(土) 13:27:27.27 ID:EvjlbNhYo
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/24(土) 13:28:41.72 ID:q/JZAN+vO
ズブブ
320 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/24(土) 13:41:47.71 ID:Ndacs9wt0
「射精すぞ射精すぞォォォ!ぶち犯し殺してやるよ馬鹿女ァ!一発で孕みやがれェっ!!」

どじゅっ♥♥どちゅっ♥♥じゅぞっ♥♥じゅどっ♥♥じゅどっ♥♥じゅぼっ♥♥じゅぼっ♥♥じゅぼっ♥♥

「あっあっぁっあっぁっぁぁっ♥♥♥」

「イキ死────」

突如、メラチャッカの額に矢が生えた……のではない。射抜かれたのだ。

アミィの必殺の一射がメラチャッカの脳天を見事に捉え、即死させた。

(た、助かっ……)

メラチャッカは今確かに死んだ。それでも、それでも陵辱は止まらない。

「ああああぁぁぁああ゛っ!!?♥♥♥」

寧ろ助かると安堵したけた貴女の膣奥深く…子宮に中にまで破裂しそうなほどパンパンに膨張したチンポが突き込まれ…

「シャルちゃん逃げてぇ!」

ごぷぷぷぷぷぷぷぷどぴゅどぴゅどぴゅぴゅどぴゅ♥♥♥

「イグっ♥♥♥イグぅううううううう、うああああああああぁぁ♥♥♥」

断末魔の叫びの代わりに、持てる限りありったけの精子を貴女の体に刻み付けるようにぶちまけた。

常軌を逸した過剰な快感に、貴女の正気はとても耐え切れそうにない。

絶命したモヒカン男の硬直した叫び顔を見ながら、貴女は雌としてたった一度の射精で完全に敗北した。

どくん…♥どっくん……♥♥どぐんっ♥♥♥

「ぁ………へぁ…♥♥♥」

確実に孕んだ感覚を最後に、貴女脱力し頽れた。

「シャルちゃん!しっかりして!シャルちゃん!」

傍に駆けつけたアミィが必死に呼びかけるが届く気配はない。

よろよろとミルクも貴女に近づこうとしたが、膝から崩れ落ち……

「しゃ、シャル……!シャルーーーーーーーーーーーっ!!!」

涙を流しながら貴女を名をミルクが叫ぶと同時に、彼女の首飾りの宝石が眩い光を放った。

321 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/24(土) 13:42:26.40 ID:Ndacs9wt0
END 聖王国最強の大間抜け
322 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/24(土) 13:50:28.91 ID:Ndacs9wt0















「…!………………」

「そ、そうだ!た、確か白騎士様が捕縛したって話を、あがっ」

話している最中だったモヒカン男の顔面に貴女のレイピアが深々と突き刺さる。

「がひっ、ひゅいぎ…」

何か言おうとしたメラチャッカを構わず斬り伏せ、絶命させた。

不死身には程遠いメラチャッカはあっさりと息絶え、二度と動くことなく白目を剥き塵となっていく。

「……良かったの?まだ何か話していたみたいだけれど」

「…問題ない。聞くべき事は全て聞き出した。それに何か不穏な動きをしていた」

「そう、なのね」

アミィは貴女に明らかな不信感を抱いているようだが、何も問わずミルクの元へ向かう。

対し貴女はもうほとんど原型を留めていないメラチャッカの死体を見下ろした。

(こんな程度の相手に…わたしは、二度も……っ………!!)

一度の不意打ちならまだ言い訳もついた。しかし二度目の不意打ちは完全に貴女の油断と慢心が原因だ。

いかなる言い訳も剣聖には許されない。己の不甲斐なさが許せなかった。

「二人とも怪我はありませんか?」

「私はこの通り平気よ」

「わたしも、問題ありません。先を急ぎましょう」

もうこの湖を見るのもうんざりだった貴女は、エルフの集落を目指しその場を後にした。
323 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/24(土) 13:54:34.44 ID:Ndacs9wt0
「…」

「…」

「……」

あれから貴女たちに間にはピリついた空気が流れている。

結局貴女はなぜメラチャッカの不意打ちを予測し、水魔法をアミィに指示したのか理由を説明していない。

その理由を取り繕ったところで、尋問を打ち切った不自然さまでは払拭できないからだ。




日が完全に沈むまでもう時間が無い。そろそろ休まねばミルクの体力が持たない。

それ以上に、貴女の精神も限界だった。

貴女は…


安価下

1、森で野宿
2、廃墟の教会で休む
3、小さな集落の宿屋に泊まる
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/24(土) 14:07:17.82 ID:pcnorJw8O
2
325 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/24(土) 14:23:20.75 ID:Ndacs9wt0
何か建物を見つけたので警戒した貴女たちだったが、そこには村も人の気配もなく、廃墟と化した教会がポツンと建っているだけだった。

窓にはヒビが入り、外観の汚れも酷いが…野盗が入って荒らされたような痕跡もない。休息をとるのにこれ以上のモノはないだろう。

「ここで一夜を明かしましょう」

貴女の提案に異議を唱える者は誰もいなかった。







「…」

見張りの貴女は窓から外を眺めている。

さっきのループ……最悪な結果に終わったが収穫はあった。

今現在第一王女は帝国の手に堕ちたこと、今の戦力で助け出すのは無謀同然なこと、

そしてなにより、ループする寸前に見たミルクの首飾りの輝き。

これまでは気づかなかったが、今回からなのかは不明だが…あの輝きと時間の捲き戻りが無関係とは思えない。

(ミルクの絶望が時を戻る引き金なのだとしたら、この身を犠牲に道を切り開いてもミルクの心が持たなければ何の意味もない…)

貴女はミルクを亡命させ、己の命はそれを助ける盾か礎になれれば本望とすら思っていた。

だがそれでは甘いのかもしれない。ミルクと貴女は親しくなりすぎた。

自分が犠牲になったと知ればミルクは間違いなく己の選択を悔いるだろう。そうなればまだ時が戻って……

「シャルちゃん」

「アミィ…」

貴女の傍の教会椅子にアミィが腰かける。

「もう交代の時間だったか?」

「ううん。まだもうちょっと」

「そうか…」

「「……………………」」

アミィは貴女に語りだすよう求めたりしなかった。

貴女は…


安価下1〜3 先に2票集まったモノ

1、アミィにループしている事を打ち明ける
2、ループの事は秘密にする
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/24(土) 14:25:56.16 ID:TEl0N/hJ0
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/24(土) 14:26:19.36 ID:iG7T35uh0
1
328 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/24(土) 14:40:19.62 ID:Ndacs9wt0
貴女はなるべくループの情報を他者に与えぬよう努めていたが、それも限界に近い。

特に剣を振る事しかできない貴女と違ってアミィには弓矢の他にも出来る事は多い。

何より、彼女は信頼に値する頼もしい戦士だ。

「アミィ。大事な話がある」

「………愛の告白?」

「茶化すな!」





「時間が巻き戻って……!?」

「にわかには信じがたいだろうが事実だ。現にわたしは既に四度ほどループしている」

貴女が得た情報は包み隠さずアミィに共有した。

無論時間が戻る条件には貴女の推測など含んではいたが。

ひょっとして人より魔法に密接なエルフのアミィならば知っているのではないかと期待したが。

「そんなことって、いやでも…それなら納得がいくわね……」

思いの他動揺している。その様子からしてアミィも知らない現象らしい。

「わたしは魔法には疎いが、エルフ魔法に時を跳躍するものはないのか」

「…あることはある…けれど、ハッキリ言って実行は不可能に近いわ。

私が生まれるよりずっと昔に時空を自在に移動できる魔法を開発したエルフがいたらしいの。

けれどその魔法を起動するには膨大すぎる魔力は必要で、超えられたとして10分先か前に跳ぶ程度…まったく労力に釣り合わなかったの」

「……それで?」

「それでもそのエルフは諦めずに魔法を研究し続け…数回時間を跳躍し、数か月で老衰して亡くなったそうよ」

「そのエルフはよほど高齢だったのか?」

「いいえ。それどころか当時集落にいたエルフの誰より若かったと聞いているわ。

信じがたいけど、その魔法は魔法陣を描いて発動するだけで、エルフの寿命の大半を消費する代物らしいの。

それで禁忌の魔法に指定されてそれっきりみたい。私もそれ以上の事は知らないわ」

「そうか…」

今のところ、貴女や現象の起点らしいミルクにそれらしい兆候は見られない。

エルフの寿命でさえ数回の起動しか耐えられない代物なら、一度目の時点で貴女かミルクが息絶えていなければ説明がつかない。
329 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/24(土) 14:57:07.74 ID:Ndacs9wt0
「やはり鍵を握るのは姫様の首飾りか…」

戻れる時間の範囲も、消費するモノも違う別種の何かだろうか足掛かりにはなった。

「先に言っておくけど、里の誰かに今の話をするのは止めておいた方が身の為よ。

さっきも言ったけど時間跳躍魔法はエルフにとって禁忌そのもの。余所者が口にした時点で処刑されかねない程なの。

そのループに助けられておいてなんだけど…正直、私もあまり良い気はしない」

アミィは小さく震える己の体を抱きしめた。彼女にしてみれば幼い頃から教えられた禁忌を知らない内に超えさせられたのだ。

こうして理性的に話してくれるアミィの優しさには頭が上がらない。

「…今まで秘密にしてすまなかった」

「気にしないで。むしろ怪しむような真似して私こそごめんなさい。

ミルちゃんを救うためだもの、禁忌なんて言って怖がってる場合じゃないわよね」

そう言ってアミィは貴女に微笑んで見せる。

「…さっきは里の誰にも話さないでって言ったけど、実は一人だけ力になってくれそうな娘がいるの。

集落の外れに住んでるダークエルフなんだけど」

「ダークエルフ…?君の集落には二種族が混在してるのか」

「彼女だけが特殊でね。訳あってこっちで一人暮らししてるの。

長老たちの反対を押し切って禁術の研究もしてるみたいだから、もしかしたら力になってくれるかもしれないわ」

ダークエルフ………エルフ以上に貴女とって馴染みの無い存在だが、渡りに船だ。

この現象の詳細が分かれば、今後の戦いで必ずやミルクの助けとなるだろう。

「ありがとうアミィ。やはり君を信じて正解だった」

「どういたしまして。それよりもうすぐ交代の時間でしょ。ほらシャルちゃんもちゃんと休まないと♪」

その言葉に甘え、貴女もミルクの傍で眠ることにした。

久方ぶりの安からな微睡の中へ、貴女の意識がゆっくりと溶けていく……………
330 :少し休憩します ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/24(土) 15:12:56.93 ID:Ndacs9wt0
貴女がメラチャッカを退けた頃、陥落した聖王国城では……


「おいどういうことだ!話が違うだろーが!」

憤怒の形相で帝国兵に詰め寄る男の姿があった。

男の右腕には包帯が巻かれ、手首から先が喪失し、怒号と共に血が滲み出る。

「ここを陥落したあかつきに四天王の席を用意してくれるって話だったろうが!それが上級兵士止まりだとぉ!?

ざけたこと抜かしてんじゃねーぞ!」

「なんと言われましても、私は伝令しただけに過ぎませんので」

「クソが…っ!てめぇじゃ話にならねぇ!皇帝を呼んで来い!直接話付けてやるよ!」

「恐れ入りますが貴方にその権限はございません。お下がりください」

ドルマは聖王国の地位と家柄を失う代わり帝国の地位を約束され事に及んだ。

そのため手駒となる者少数以外の部下の大半を切り捨てたというのに、得られた地位は部隊長以下…

そんなちっぽけな見返りでは、貴女に片腕を落された事の慰みになるはずもない。

「俺様は帝国勝利の立役者だぞ!舐めたこと抜かすならてめぇ等斬り殺して…」

そこに現れたのは…


安価下1〜3 先に2票集まったモノ

1、アルラウネ人間態
2、ルリシュ人間態
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/24(土) 15:22:37.92 ID:OlkMqGNbO
2
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/24(土) 15:24:58.61 ID:891MSesgO
2
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/24(土) 15:47:24.15 ID:h4YnCXF5o
1
334 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/24(土) 17:16:31.10 ID:Ndacs9wt0
「おやおや〜、随分と穏やかではない雰囲気なのです〜」

「っ…!」

今にも兵士たちに抜剣したけたドルマだが、その声に竦む行動を止めざるを得ない。

「ここは既に偉大なる皇帝様の居城も同然ですからぁ、狼藉は控えていただきたいのです〜」

桃色のふわふわロングと愛くるしい容姿と吸い込まれるような碧眼。

「ルリシェ様」

声の主を確認し、兵士たちは即座に跪く。

小柄ながら豊かな発育をしたシスター姿の女性こそ、帝国四天王が一角『狂惑のルリシュ・アンヴェータリ』

「伝令ご苦労様です〜。お下がりくださっても大丈夫なのですぅ」

「ハッ、我々はこれで」

ドルマに見向きもせず、伝令役の兵士たちは足早に立ち去った。

「そこで『偶然』立ち聞きしてしまったのですがぁ、ご自身に待遇に何かご不満がおありなのですか?」

「…ああ、そうだよ!聞いてたんなら話が早いだろ。聖王国への進入路を手引きしたのも、警備の穴を教えたのも全部俺様だ!

だってのに上級兵士待遇ってのは筋が通らねーつってんだよ!あ゛あ゛?」

小柄な体躯に大きな胸、自分より上位の役職……雰囲気は異なるが、ドルマの最も意味嫌う貴女のようで彼の怒りが沸々と湧き上がる。

「確かにぃそれは皇帝様にお褒めを言葉を授かるに相応しい働きなのです〜…んー?ですがおかしいのです〜。

記憶が正しければぁ、貴女は我々に『第二王女を捉え剣聖を無力化する』ことを条件に四天王入りを打診していたはずなのですがぁ?

ですがおやおやぁ?おかしいのです〜。第二王女様にはまんまと逃げられ、ご自身は剣聖様にしてやられて…

これが四天王の座に付ける働きに見合っているとお思いなのですか〜?だとしたら筋違いは貴方の方なのです〜」

「なっ……!?」

白いヴェールを被ったルリシュが首を傾げるようにして微笑んだ。

「失敗なさった貴女様は素晴らしく寛大な皇帝のご慈悲により、内通者としての働きを加味することで上級兵士として仕える事を許された身なのですぅ。

ですから今後は身の程を弁えた言動をしてほしいのです〜『迅雷のドルマ』さん」

「〜〜〜〜〜〜!」

言いながら胸元をトンと指で小突かれ、ドルマの自尊心は今にも爆発しそうな程に傷つけられた。

少なくとも聖王国で彼をここまで侮辱した者は居なかった。最も、ルリシュがそこまでドルマを意識しているかは怪しい所だが。

ドルマは…


安価下1〜4 先に2票集まったモノ

1、怒りを沈め下がる
2、男として女に立場を理解らせる
3、誘惑されてそれに応じる
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/24(土) 17:18:06.16 ID:pDbHCkIQO
3
336 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/24(土) 17:19:30.63 ID:TEl0N/hJ0
1
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/24(土) 17:33:14.73 ID:g77wHIz10
1
338 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/24(土) 17:43:00.47 ID:Ndacs9wt0
「……ッチ、分かったよ」

一瞬激情に呑まれかけたが、これでも綱渡りのような世界を息抜き帝国をコネを得るに至った男。

無謀で身を滅ぼすほどの愚か者ではない。

「賢明な判断、流石なのです〜」

もうドルマはこのルリシュと話すのもうんざりと言った様子で背を向ける。

「よろしければその腕の怪我、私の手で治癒して差し上げてもよろしいですか?」

「余計なお世話だ。あんたの手は頼らねぇよ」

その言葉には頼れば最後、何をされるか分かったものではないという畏怖と嫌悪感が多分に含まれていた。

「ご大事になさってほしいのです〜」

ルリシュは両手を合わせ祈るが、ドルマはほとんど強歩の速度で立ち去って行った。
339 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/24(土) 17:47:52.85 ID:Ndacs9wt0
しばらく離席します。
今日はここまでになる可能性も割とあります。
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/24(土) 17:56:31.05 ID:TEl0N/hJ0
たんおつ
ドルマはレイプするか誘惑に乗ってしまったら
気持ちよくなった後に殺されてたやつ?
341 : ◆ra.jqt4ROA [sage saga]:2026/01/24(土) 20:02:05.49 ID:Ndacs9wt0
>>340
搾り取られて殺されるか合成魔獣にされてました
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/24(土) 20:37:22.60 ID:TEl0N/hJ0
>>341
見た目はロリシスターだけど裏の生態が完全にサキュバス
ドルマさんはヤらなくてよかった
343 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/24(土) 20:40:52.33 ID:Ndacs9wt0
ドルマとルリシュが邂逅するよりさらに以前、まだ聖王国の城と街から黒煙が上がっていた時刻。

聖騎士団訓練場には二人の男が捕縛されていた。

「…」

「…」

二人は後ろ手を縛られた体勢で両膝を付き、その場から動けなくなる魔術をかけられている。

その内一人は身長190pを超えた角刈りの巨漢、その名をガンドフ。

もう一人は精悍で整った銀髪の男、その名をクロード。

二人は貴女と同じく聖騎士団部隊長であり、貴女と肩を並べて戦った誇り高き戦友たちだ。

その鎧に刻まれた傷や煤の痕からして、獅子奮迅の戦いぶりを見せた彼らが、敗れ捕虜となった事は誰の目にも明らかだった。

「お二人とも、いつまでそうやって口を閉ざしているつもりですか?」

問いかけたのは、膝を付く彼ら二人を前にして椅子に座る細身の男…

彼こそはルリシュと同じく帝国四天王の一角を務める『冷血のヴェロス』

眼鏡をかけた糸目の奥から、二人を値踏みしているかのように見える。

「黙っていても状況は改善されませんよ。部下や国民の皆様の事を想うのであれは色好い返事を──」

「断る」

きっぱりと答えたのはガンドフだ。閉じられていた瞳を見開き、イカつく淀みのない瞳がヴェロスを見つめ返す。

「ヴェロス殿。貴殿こそ同じことを言わせないでいただきたい。確かに我らは敗れ虜囚となったが、心まで屈した訳ではない。

殺すならば殺せ。たとえ我が命ここで潰えようと国の為、死力を尽くした我が生涯に悔いなし」

「…貴方も同じ意見ですかクロードさん?」

「愚問だな。俺もガンドフさんも部下や民の命を人質にされようと、決して首を盾になど振るものか」

完全に覚悟を決めきっているガンドフと異なり、クロードの言葉には僅かな抵抗が見られたが、

それを表に出さないのは流石に部隊長。伊達や酔狂で辿り着ける境地ではない。


二人は捕えた部下や民の命が惜しければ帝国に降れと脅迫されているのだ。

実際、こうして捕らえられるまで相当数の帝国兵を返り討ちにし、四天王が直々に手を下す事態となった。

彼らの奮戦がなければ、王女たちは全員とっくに捕らえられていただろう。

「…ふぅ、弱りましたね。私としても『破砕のガンドフ』と『銀狼のクロード』の助力を得られれば百人力と期待していたのですが」

「期待するのは貴殿の勝手だ。だが親兄弟を盾にされたとて、我々が帝国の軍門に降ることはあり得ん!」

「強がるのは止めた方が良いですよ。こちらには本当に捕虜となった聖王国民の皆様全員に消えていただく用意がある」

「…っ………」

「……………」

「…埒が明きませんね。できれば自ら奮い立っていただきたかったのですが致し方ないでしょう」

言いながらヴェロスが掲げた右手の指をパチン!と鳴らす。

「っぐぅ!?うぐおおおおおおおぉぉぉぉお゛ぉ゛ぉ゛!!?」

「ぬぐぅお゛!?ぐぼぇいあああああぐぐぐぐ…!!?貴様、何を、した…!?」

「『何をした』というのは正確ではありませんね。貴方たちは既に『何かされた』後だったのです」

「なんだとぉぉ!?」

二人の体が、質量を無視して変形…変貌し始める。

「縛られる前後の記憶が曖昧だとは思いませんでしたか?目の前に敵将が居るのに大人しくしている自分を訝しんだことは?

答えは単純。貴方方は既に我が配下の合成魔獣となっているからに他なりません。

最も、改造後もそうやって完全な自意識を保っていられる方は非常に稀です。流石は聖騎士団部隊長の方々だ」
344 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/24(土) 20:52:15.83 ID:Ndacs9wt0
「そうかぁ!やはり貴様らは身も心も怪物にぃ…!ぐがががががが!?」

「うごおおおぐぐがが!?ま、負けてたまるか…!!お、俺は耐えてみせる!か、かあ、彼女の為にぃぃ!」

「ここまで執拗に抵抗できるとは敬服に値します。ガンドフさんは国への忠義…クロードさんは、愛でしょうか」

「な゛っ!?なにヴぉ!?ぐヴぉヴぉヴぉヴヴぉヴぉヴぉヴぼぼぼぶぶぼ!!?」

「い、いかん!クロード!正気を…しょうき、しょう、き、ぎぎぎぎぎぎぎ、ぎぎぎぐぐぎぎ!?」

「はぁ……貴方方が自ら剣聖討伐に意欲的であればこうして思考まで改造せずに済みましたのに、惜しいですね。

脳を弄った合成魔獣は幾分か質が落ちてしまいますから」

惜しい…とは口にしているが、実際ヴェロスに二人を思いやる気持ちは微塵もない。

ただ冷静に、冷徹に、貴女と合成魔獣となった部隊長たちの戦力比と勝率を計算するだけだ。

「二対一で五分五分でしょうか…しかし協力者がいるという情報からしてやはりこちらが不利……

多少の足止めにあれば御の字という所でしょうね」

「「グガアアアアアアアアアアア!!!」」

「ああ失礼。つい一人で考え込んでしまいました。もう行って構いませんよ」

ヴェロスの言葉と共に、彼らを縛っていた魔法陣と縄が消滅し、二人の…二体の化物は一斉に跳躍し、その場から消え失せた。

「彼らの監視は怠らないでください」

「ハッ」

傍に控えていた兵士たちに命令を下し、ヴェロスはゆっくりと椅子から立ち上がった。

「さて、かつての同僚を相手にどう戦いますか?『剣聖』様」
345 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/24(土) 20:57:30.96 ID:Ndacs9wt0





「…」

ふと眠っていた貴女は目が覚めた。まだ交代の時間には少しあるが、どういう訳かまだ仮眠を続ける気にはなれなかった。

なぜか、言葉にできないが…妙な胸騒ぎがする。

(なんだこのザラついた感覚は……?ループした時とも明らかに違う。どこか懐かしく、不快な……)

貴方は…


安価下1〜3 先に2票集まったモノ

1、予定より少し早いが見張りの交代を提案する(貴女一人で戦う事になりますがバフがかかります)
2、交代前にアミィと話がしたい(2対2で戦うことになり数的不利は消失しますがバフはかかりません)
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/24(土) 20:58:50.97 ID:h4YnCXF5o
1
347 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/24(土) 20:59:29.35 ID:23cFg+Gb0
2
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/24(土) 21:00:18.55 ID:TEl0N/hJ0
349 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/24(土) 21:05:26.30 ID:Ndacs9wt0
本日の更新はここまでにします。
続きはまた明日。

自分でやったことなので完全に自業自得ですが、キャラが一気に増えて頭がパンクしそうです。
楽しいので今のところは問題ありませんが。
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/24(土) 22:17:02.28 ID:TEl0N/hJ0
おつ
今日で元聖騎士2人に四天王に未登場のダークエルフにと
登場人物一気に増えて世界観の広がりを感じる
351 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/25(日) 11:06:36.64 ID:Rc0unF040
「あらシャルちゃん。もう目が覚めたのね。まだゆっくりしてもいいのよ?」

「問題は無い。十分な休息は取らせてもらった。少し早いが交代にしよう」

「そうね。う〜〜〜…私も少し疲れたし、お言葉に甘えようかしら」

アミィが体を伸ばしながら言う。

国からの脱出で考えていなかったが、アミィは元々この辺りへ薬草の採取が目的で赴いていたはず。

つまりここまで休憩中以外はほとんど休みなく動き続けていた。その疲労も馬鹿にはできない。

「ちょっと待ってね。眠気覚ましのココア淹れてあげるから」

「助かる」

少し離れた位置にまとめてある荷物袋をアミィが漁り始めた時…

「……!」

貴女の中で渦巻いていた奇妙な不信感が確信に変わる。

突如、貴女の周囲を魔力の結界が覆い尽くした。

「「!」」

貴女とアミィは瞬時にそれぞれの武器を構え状況の理解に努める。

「これは結界術…!?まさか帝国の追手!」

「いや違う…この術式は、聖騎士団の…!?」

廃教会の中を縦断する結界は貴女とミルク、アミィを魔力の幕で完全に遮断してしまった。

貴女はこの結界に見覚えがある。聖騎士が特殊な状況下で駆使する魔術結界だ。

優れた聖王国魔導士が騎士団の為に作り上げた術式。

その強固な防御力は時に魔獣の群れから人々や村を守り、ある時は盗人を逃がすまいと即席の檻の役割を果たす。

「起きてください姫様!敵襲です!」

「っ…!?」

浅い眠りについていたミルクが強張った顔で跳び起きる。

(この結界を展開できる魔具を持っている者は限られる…つまりはわたしと同じ部隊長……!)

周囲を警戒する貴女だが、敵は廃教会の扉を開け正面から姿を現した。

「………」

「………」

「…っ……!ガンドフ…!クロード…!」

現れたのは二人の部隊長。二人とも頼もしき戦友だったが、とても救援に駆けつけた雰囲気ではない。

第一助けに駆けつけたならこんな結界を張る意味は無いからだ。

「…」

貴女は既にレイピアを二人に向け構えている。その光景がミルクには信じがたいようだ。

「な、なにをしているのですシャルフィリア!二人の事を忘れたのですか!?」

「お下がりください姫様。二人は既に我々の味方ではありません」

背を向けたまま油断なく発した貴女の言葉の意味が、ゆっくりと頭に染み入り理解したミルクは青ざめ口元を抑えた。
352 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/25(日) 11:16:03.87 ID:Rc0unF040
「…すまんなシャルフィリア。だが、我らはもう引くことが出来んのだ」

「……人質か」

彼らはドルマのように邪な考えで敵に寝返るような輩ではない。

おそらく已に止まれぬ事情…民や家族、部下たちを人質に取られての行動か。

二人の首を覆う首輪こそ不本意であることの裏付けに他ならないと貴女は察する。

「だがわたしにも姫様をお守りするという使命がある。如何なる理由であれ、己を曲げるつもりはない」

貴女とてガンドフやクロードと戦うのは本意ではない。民や部下の命も可能なら救いたい。

だがそれは今の貴女にとってあまりにも過ぎた願望。今この手で救い出せるのはミルク一人が精一杯。

国と民のどちらが大事か…?決まっている。両方だ。故にこそ、ミルクという聖王国の血筋を絶やす訳にはいかない。

「辛いな、お互いに」

「ああ」


静寂、三人の騎士たちは僅かな時間何も発さず互いの瞳を見つめ合い、そして…

「「「!」」」

一斉に動いた。


コンマ下
10以下かゾロ目でなければ貴女優勢
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/25(日) 11:21:14.91 ID:o24qhlGR0
てい
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/25(日) 11:21:35.30 ID:6hHAUxJbO
やー
355 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/25(日) 11:42:29.48 ID:Rc0unF040
「ッ!」

2m近い巨体からは想像しがたい俊敏さで、一足飛びで貴女に接近したガンドフが大型のハルバードを振りかぶり、最速で叩きつける。

教会の床は轟音と共に、まるで火山岩が直撃したように深く抉り取るが如く弾ける。

教会の長椅子に隠れたミルクが息を呑む。しかし無論貴女は傷一つ負っていない。

それどころか今の一撃を完璧に掻い潜り、ガンドフの背へと回り込む。

「ぅおお!!」

そこまではガンドフたちも織り込み済み。初手を回避されると見越し、カウンターを狙う貴女目掛けクロードが斬りかかる。

嵐のような連撃で貴女を仕留めようと迫る。

それでも貴女は動じない。クロードとは幾度ととなく剣技を磨き合った好敵手。

故に動きの癖も動きも熟知している。

真正面から受ければ一撃でへし折られるだろうレイピアで剣戟を切り結び、全ての斬撃を弾き返す。

一見して互角の技量故拮抗しているように見える光景だが、実力差がなければ起こり得ない光景だった。

「ぐぅ…!」

さらに貴女の剣捌きはクロードの猛攻を凌ぐだけではなく、反撃で確かな手傷を与えていく。

「ぬおおおおおおぉぉっっ!!!」

そのまま貴女の狙い通りにはさせまいと、振り返り様にガンドフの強烈な薙ぎ払いが貴女を襲う。




「ぐお゛っ!?」

教会の壁をぶち抜き、人影が転がり出た。

それはハルバードに弾き飛ばされた貴女ではない。先の一撃を最小の動きで飛び躱し、速度を乗せた必殺の突きで巨体を弾き飛ばされたガンドフだった。

ギリギリハルバードの防御が間に合ったが、そうでなければ心臓を一突きされ絶命していただろう。

「このっ!」

クロードは今度こそ貴女の攻撃後の隙を狙おうと速度を増した連撃で襲い掛かるも、完璧にいなされた挙句、顔面に貴女の蹴りを受け…

「ぶっ……!」

動きを止めた隙を狙い逆に斬り飛ばされ、ガンドフの傍に吹っ飛ばされる。

無傷の貴女はぶち抜いた教会の大穴からゆっくりと歩みを進め、戦いを教会の外へ移す。

「……………二人いればわたしに勝てるとでも思ったか?」

「「…っ!」」

ガンドフも、クロードも素晴らしい戦士であることは間違いない。だが相手が悪すぎた。

初見殺しに特化した合成魔獣と違い、動きを熟知した相手に貴女が敗れる通りは無い。
356 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/25(日) 11:56:37.32 ID:Rc0unF040
(結界術の展開させる魔具は二人それぞれが所有しているはず。順に殺すしかない。

まずは動きの先走っているクロードから始末するか)

貴女はぞっとするほど冷徹な思考を巡らせる。かつて背中を合わせ戦った戦友と、幾度も剣を交えた好敵手だというのに。

二人の命を終わらせることに一切躊躇していない。

「やはり、強いなシャルフィリア……それでこそ、倒し甲斐がある」

「ほざくな。志のブレたお前たちに何が出来る?」

敵にしか見せたことのない瞳が息を荒げる男たちを見つめ返す。

「だが、言ったはずだ…我らは引けぬ立場だと…!とうに引けぬのだとぉおおおおおお!」

「ぐぐぐぐぐぐおおおおおおおおおおおお!」

「!」

おかしな気配が膨れ上がり、二人の体が人ではありえない異形のモノへと変貌を遂げていく。

(これは……合成魔獣…!?)

ガンドフの体はさらに膨張したかと思えば肌を黒い毛が覆い尽くし、爆増した筋肉によって一部の鎧がはち切れる。

クロードに至っては鎧ごと体が変化し、鎧が蠍のような鎧兜に変形し、完全に体を覆い尽くした挙句、大きな毒針が尻尾となって姿を露わにした。

「そこまで、体を侵されていたか…」

いくら人質がいてもこの二人が王女に牙を剥くのはおかしいと思っていた…だがそれも全て腑に落ちた。

二人は合成魔獣に改造され、思考も全て捻じ曲げられたのだろう。

「いくぞクロード!!」

「ああ!ここでお前との決着をつけてやる!シャルフィリア!」

「…望むところだ。お前たちの最期、わたしが見届けよう」

怪物と化した仲間を安らかに眠らせる為…貴女の誇りある戦いが幕を開ける。
357 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/25(日) 11:59:10.18 ID:Rc0unF040
戦闘、開始。

シャルフィリアの耐久値は3

ガンドフ、クロードの耐久値は3

【ガンドフは貴女目掛け一直線に突っ込んでくる】
【クロードは回り込み、毒針とロングソードで襲い掛かる】

貴女はどうする?
安価下
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/25(日) 12:00:56.49 ID:pemSfEXv0
ジャンプして回避 そのまま剣をガンドフの頭に振り下ろす
359 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/25(日) 12:06:03.39 ID:Rc0unF040
剣聖:シャルフィリアのコンマに+20
騎士の誇り:シャルフィリアのコンマに+10
合成魔獣騎士×2:合成魔獣騎士のコンマに+20
硬質化:合成魔獣騎士のコンマに+25。次ターン使用不可

コンマ下
シャルフィリアの攻撃値

コンマ下2
合成魔獣騎士の攻撃値
360 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/25(日) 12:07:09.30 ID:6hHAUxJbO
ざくっ
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/25(日) 12:09:45.45 ID:0avl7dcqO
てい
362 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/25(日) 12:24:00.65 ID:Rc0unF040
「グルルガオオォォオー!」

(さらに速くなった…!)

最早暴力の化身と化したガンドフが、力と速さの塊となって貴女へ迫る。

そのまま薙ぎ払い貴女の上半身を消し飛ばそうと目論む。

「!」

しかしそれでも貴女の方が速い。

貴女はなんと薙ぎ払われたハルバードを足場に中空でもう一度跳躍し、ガンドフの頭目掛けレイピアを振り下ろした。

ガキィン!

「…っ!」

(硬い…!?)

体中に痺れが迸る。

ガンドフの得た異能は単なる筋力増強のみではない。己の体を鋼より強固に硬質化させる力をも得たのだ。

「ぬがぁ!」

そのまま頭上の貴女目掛けハルバードを振り回すが、紙一重で回避し一旦距離を…

「逃がすかァ!」

そうはさせまいと矢継ぎ早にクロードが攻め立ててる。

ロングソードに加え、同等かそれ以上の威力を持つ尻尾の毒針による一人コンビネーション攻撃。

貴女はそれらを弾きつつカウンターを狙ったが…

(こいつの鎧も硬い……!)

踏み込みの浅いカウンターでは先ほどのようにクロードに反撃することができない。

防御しながらでは自身への有効打は無いと確信したクロードがニヤリと笑い、深く踏み込んで貴女を斬り付ける。

「っく……!」

致命傷ではないがロングソードのよる一太刀を受けてしまう。

瞬時に飛び退いて威力は殺したが軽い手傷ではない。

(面倒だな)
363 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/25(日) 12:25:52.41 ID:Rc0unF040
シャルフィリアに1ダメージ!

シャルフィリア耐久値:2

合成魔獣騎士耐久値:3

【ガンドフは再び貴女に突撃する】
【クロードはガンドフの陰に隠れ、怪しく尻尾を揺らした】

貴女はどうする?
安価下
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/25(日) 12:41:00.39 ID:6hHAUxJbO
相手の突進力を利用すれば硬さを貫けるのではと判断しカウンター気味の突きを繰り出す
365 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/25(日) 12:44:47.60 ID:Rc0unF040
剣聖:シャルフィリアのコンマに+20
騎士の誇り:シャルフィリアのコンマに+10
カウンター戦術:シャルフィリアのコンマに+10
合成魔獣騎士×2:合成魔獣騎士のコンマに+20
特殊媚薬毒:合成魔獣騎士のコンマに+5。判定勝利時追加判定へ移行


コンマ下
シャルフィリアの攻撃値

コンマ下2
合成魔獣騎士の攻撃値
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/25(日) 12:52:11.74 ID:wLOEThsMO
とう
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/25(日) 12:58:46.47 ID:5ZkZ9pezO
うおおお
368 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/25(日) 13:27:54.32 ID:Rc0unF040
「ガンドフさん!このまま一気に!」

「分かっている!」

金剛石の如く硬い肌のガンドフが突進し、クロードはその巨体を隠れ蓑に姿を隠した。

(ガンドフの突進力は相当なモノだ。真正面からぶつかり合えばわたしなどひとたまりもあるまい。

だから、それを利用させてもらう!)

貴女は素早いフットワークを捨て、両足で地面に踏ん張り構えを取って迎え撃つ。

「貰ったァ!」

脚を止めた的目掛け鋼のゴリラと化したガンドフが体当たりをかける。

質量と耐久の差で押し潰すつもりなのだ。

「はあっ!」

「ぐ、ぐばはっ!?」

敵の突進力を利用し上乗せされた威力のカウンターが、先程のお返しとばかりにガンドフの脇腹を貫いた。

(先ほどより明らかに脆い…!)

貴女がカウンターを炸裂させた瞬間。硬質化した肌で威力が殺された感覚はあったものの、直後その防御力が失せ筋肉を貫けた。

(恐らくガンドフの硬質化は数秒から数十秒しか持続しない代物のようだ。でなければ常に使わない理由が無い)

「しぇあ!」

「遅い」

クロードの蠍の尻尾が貴女の背へと突き込まれたが、ガンドフが倒れている以上連携はできない。

つまり貴女は完璧に刺突をパリングし、逆に強烈な突きをクロードの右肩に繰り出し貫いた。

「がはぁぁ!?」

痛みに悶えながら跳躍しクロードは致命傷を回避する。人なら剣を握れない重症だろうが、合成魔獣では致命傷に至らない。
369 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/25(日) 13:29:40.91 ID:Rc0unF040
合成魔獣騎士に1ダメージ!

シャルフィリア耐久値:2

合成魔獣騎士耐久値:2

【ガンドフは周囲を滅茶苦茶に破壊し始めた】
【クロードはガンドフが巻き起こした砂煙に中に消えていく】

貴女はどうする?
安価下
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/25(日) 13:46:26.40 ID:u94sI7MyO
難しいな
砂煙の向こうの人影や気配を頼りに剣を振るう
371 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/25(日) 13:51:24.70 ID:Rc0unF040
剣聖:シャルフィリアのコンマに+20
騎士の誇り:シャルフィリアのコンマに+10
気配探知術:シャルフィリアのコンマに+10
合成魔獣騎士×2:合成魔獣騎士のコンマに+20
地形破壊:合成魔獣騎士のコンマに+10
特殊媚薬毒:合成魔獣騎士のコンマに+5。判定勝利時追加判定へ移行

コンマ下
シャルフィリアの攻撃値

コンマ下2
合成魔獣騎士の攻撃値
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/25(日) 13:53:58.04 ID:bOfz8vrj0
373 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/25(日) 13:56:29.10 ID:tvPLu9C6o
ちぃぃ
374 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/25(日) 14:09:43.05 ID:Rc0unF040
「これならばどうだッ!」

言うが早いかガンドフがハルバードで周囲を滅茶苦茶に叩きつけ、地形が波打つように破壊、陥没させ、大量の土煙が爆炎のように巻き起こる。

貴女の剣術がいかに優れていても流石に砂煙の全てを斬り落とせるわけはない。

大量の砂煙に飲み込まれ、周囲が見えなくなる。


「………」

貴女はこの程度の事で動じない。神経を研ぎ澄ませ、砂煙の向こうの人影や気配を頼りにレイピアを構えた。

(砂煙に身を隠し波状攻撃か?奴らとて視界が悪い条件は同じ……。奴らが人ならの話だがな)

「…そこ!」

貴女の突きがすぐ傍まで迫っていたガンドフの顎先を掠め、砂煙に一瞬小さな風穴が開く。

(やはりわたしより視界が強化されているのか。だが驚異ではない。

奴らの接近が、この程度の砂嵐で分からなくなる訳はない)

ふと最後に気配して咄嗟に振り向きレイピアを構える。

キィィン!とけたたましい音を鳴らしクロードのロングソードを受け止めた。

「ぅぐ!?」

瞬間、首筋に鋭く小さな痛みが奔る。

ようやく砂煙が失せ始めた時、貴女は自らの失敗を理解した。

先程接近していたガンドフもロングソードの奇襲も囮。全ては鍔迫り合いに持ち込み、

砂煙で隠した尻尾の毒針を突き刺す為だったのだ。

貴女が受けた毒は…


安価下1〜3 先に2票集まったモノ

1、媚薬毒
2、爆乳化毒

375 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/25(日) 14:10:35.83 ID:pemSfEXv0
2
376 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/25(日) 14:11:58.29 ID:uoVwwbMVo
2
377 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/25(日) 15:14:41.31 ID:Rc0unF040
どぐん!どぐん!と音を立て毒針から貴女の体内へ毒が注入されていく。

その量が増えるたび、体内を言い知れぬ熱が駆けまわり視界がぼやける。

「は、離れろォ!」

毒針の主であるクロードを蹴り飛ばし、貴女の首筋から強引に毒針が抜ける。

不思議と出血は無い。そんなことよりも体の熱さが…全身を……いや、違う。

頭の先か爪先まで弾けるように与えられる刺激が、いつの間にか胸だけに集中している。

「な、んだこれは……っ!」

そうしてまるで、いや実際に胸が張り裂けそうになり、ムズムズとした感覚が留まることを知らず膨れ上がり…

「ぅ…ぐ、ぅ、く、息が…ああああっ!?♥」

ビキ…ピキ……ギヂチヂヂヂ……!バリィン!

貴女の鎧の胸部装甲が内側からの圧に耐え兼ねて弾け飛んだ。

ぼろん…っ♥

「なっ…!!?♥」

鎧を破壊した正体は他ならぬ貴女自身の…胸だった。

元々常人より大きめだという自負はあったが、そういうレベルではない。

貴女の胸が、自身の頭より大きなサイズの爆乳にまで膨張し、呼吸に伴ってゆらゆらと揺れ動く。

「クロード…何をしたァ…!」

「お似合いだなシャルフィリア」

クロードが邪悪に笑みを浮かべる。

(体のバランスがおかしい…たかが乳房が膨れ上がった程度で…!)
378 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/25(日) 15:16:36.87 ID:Rc0unF040
シャルフィリアに0ダメージ!爆乳化によりステータス減少!

シャルフィリア耐久値:2

合成魔獣騎士耐久値:2

【ガンドフは貴女を羽交い締めにしようとしている】
【クロードは毒針を突き刺すつもりらしい】

貴女はどうする?
安価下
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/25(日) 15:29:30.54 ID:Gv1iIYAzO
ガンドフから距離を取りクロードに攻撃
380 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/25(日) 15:29:44.62 ID:q5ovZ+7FO
どうしたものか…難しい…
回避に徹して変化した体のバランスに慣らす
381 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/25(日) 15:31:48.61 ID:Rc0unF040
剣聖:シャルフィリアのコンマに+20
騎士の誇り:シャルフィリアのコンマに+10
爆乳化:シャルフィリアのコンマに-25
合成魔獣騎士×2:合成魔獣騎士のコンマに+20
拘束攻撃:合成魔獣騎士のコンマに+10

コンマ下
シャルフィリアの攻撃値

コンマ下2
合成魔獣騎士の攻撃値
382 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/25(日) 15:35:41.11 ID:Ln8ZeJeGO
むちっ むちっ
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/25(日) 15:40:04.74 ID:o24qhlGR0
ていさ
384 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/25(日) 15:51:49.24 ID:Rc0unF040
「寄るなっ!」

背後より一気に近づくガンドフを跳び躱し、接近するクロードに相対する。

「そんな様で俺の相手になるかよォ!」

以前のクロードな、こんな言動を取る男ではなかった。

事あるごとに私につっかかってきたが、騎士道や剣の研鑽については人一倍真剣に取り組む戦士だった。

その彼が、クロードが身も心も化物にされてしまったことに、今更のように猛烈な怒りが込み上げる。

胸が大きくなって動きづらいぐらいがどうした。貴女の怒りがその程度で揺らぐはずがない。

「見えた!」

「何っ!?」

ロングソードと毒針尻尾を一刀で弾き飛ばし、出来上がったがら空きの胴体目掛け渾身の一突きを繰り出した。

「ぅ゛ぉ゛お゛お゛お゛!?」

防御が間に合わなかったクロードの蠍の鎧に大きなヒビが出来、勢いのまま廃教会に叩きつけ、再び教会内にクロードが倒れ込む。

「ぬぅん!!」

ガンドフのハルバードを回避し、クロード目指し駆ける。

厄介な連携も膨らんだ胸による劣勢も、相手が一人ならなんとかなる。

「ミルク王女…!」

「ひっ」

だが最悪なことに、クロードは戦いの最中教会の隅に隠れているミルクを発見してしまう。

正確には最初から気づいてはいたのだろうが、貴女を倒した後で拉致するつもりだったのだろう。

「ミルク王女ぉ!ミルク王女オオオオオ!!」

「ぃやあああああ!?」

だが完全に錯乱しているクロードは貴女との戦いより、ミルクへ襲い掛かる事を最優先し始める。

「姫様!」


コンマ下
70より上ならクロードを即死させる
70以下ならミルクが人質になる
50以下なら↑+爆乳化
30以下かゾロ目ならレイプ確定
385 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/25(日) 15:56:54.75 ID:pemSfEXv0
生きろクロード
386 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/25(日) 16:06:38.16 ID:Rc0unF040
「クロード!?あ、貴方は本当にクロードなのですか!?」

「ミルク王女様!俺は!俺は貴女の!貴女の!貴女を!貴女を守る為!俺は!俺はああああああああ!!!」

「こ、来ないでください!近寄らないで!」

「…ッ!?」

ハッキリとした拒絶。ミルクがただ恐怖から絞り出した言葉が、クロードにとっては耐え難い苦痛で、その動きが完全に硬直した。

「ガッ」

その首が、貴女の一閃によって宙を舞う。

首を失いその場にわなわなと留まっていたクロードの肉体は、すぐ背後に着地した貴女へ振り返り、毒針で襲い掛かった。

「…!」

だが貴女は攻撃の手を緩めない。絶命しても肉体が生きている合成魔獣が行動可能な事は身を以て経験している。

回避した毒針を斬り落とし、なおも攻撃を続けるクロードの肉体を斬り裂いて完全に黙らせる。

ミルクはその凄惨な光景を直視できず、目を反らし小さく蹲った。

「クロードォオオオオオオ!!!!」

片割れを殺されたガンドフが怒りのまま教会内の貴女たちへ向け特効をかけた。
387 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/25(日) 16:08:11.12 ID:Rc0unF040
合成魔獣騎士に1ダメージ!クロード絶命!

シャルフィリア耐久値:2

ガンドフ耐久値:1

【ガンドフは貴女とミルク目掛けハルバードを投擲するつもりだ】

貴女はどうする?
安価下
388 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/25(日) 16:14:39.61 ID:r7avAjTLO
ミルクをかばいつつ回避
389 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/25(日) 16:15:53.27 ID:Rc0unF040
剣聖:シャルフィリアのコンマに+20
騎士の誇り:シャルフィリアのコンマに+10
爆乳化:シャルフィリアのコンマに-25
回避専念:シャルフィリアのコンマに+10。相手に与えるダメージ0
合成魔獣騎士:合成魔獣騎士のコンマに+10


コンマ下
シャルフィリアの攻撃値

コンマ下2
合成魔獣騎士の攻撃値
390 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/25(日) 16:21:02.76 ID:AlH+OKZnO
えい
391 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/25(日) 16:23:15.05 ID:lUSfrl6to
とお
392 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/25(日) 16:27:01.04 ID:Rc0unF040
「どおぉぬりゃあああああ!!」

「姫様っ」

貴女はが素早くミルクを担ぎ上げ跳躍すると、さっきまで貴女たちのいた所を通過し、

辛うじて原型を留めてた女神の象を粉砕し、その奥のステンドグラスを貫いた。

「姫様、今少しお待ちください」

「我が騎士……」

ミルクを降ろし、貴女はゴリラの化物と対峙する。

獲物を無くし、ほとんど知性も感じられなくなったかつての戦友と。

「決着の時だ、ガンドフ」

「グッゥウオオオオオオオオ!!!」
393 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/25(日) 16:28:05.08 ID:Rc0unF040
シャルフィリアに0ダメージ!次回判定時プラス補正獲得!

シャルフィリア耐久値:2

ガンドフ耐久値:1

【ガンドフはフルパワーで貴女へ向け突進してくる】

貴女はどうする?
安価下
394 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/25(日) 16:30:46.17 ID:lUSfrl6to
あえて真正面から受けて脳天を貫く
395 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/25(日) 16:31:05.25 ID:hXAR0dXWO
またもカウンター狙い 今度は心臓を狙う
396 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/25(日) 16:40:13.84 ID:Rc0unF040
剣聖:シャルフィリアのコンマに+20
騎士の誇り:シャルフィリアのコンマに+10
爆乳化:シャルフィリアのコンマに-25
真っ向勝負:シャルフィリアのコンマに+10
合成魔獣騎士:合成魔獣騎士のコンマに+10
硬質化:合成魔獣騎士のコンマに+25。次ターン使用不可

コンマ下
シャルフィリアの攻撃値

コンマ下2
合成魔獣騎士の攻撃値
397 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/25(日) 16:44:10.10 ID:ktgqj2Bho
はい
398 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/25(日) 16:44:57.94 ID:pemSfEXv0
うわあ
399 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/25(日) 16:53:07.59 ID:Rc0unF040
焦点の合わない目のまま貴女を押しつぶさんばかりの勢いでガンドフが特攻をかける。

本来なら動き回って翻弄したい処だが、この大きな胸のせいで十分な速度を出すことができない。

「なら、打つ手は一つ…」

あえて動かず真正面から受けて立つ。幸い獲物もない相手ならカウンターを決めることは難しくない。

問題はあの硬質化をカウンターで完全に貫けるかは未知数だということ。

「シャルフィリアアアアアアアアアアアア゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛」

迷っている時間は無い。深く息を吸い込み、十全の力を出し切るべく構えを取り待ち受ける。

「来いッ!」


コンマ下
80より上なら貴女が弾き飛ばされる
80以下なら抱き着かれ身動きが取れない
60以下ならレイピアがへし折れた上抱き締められる
40以下なら↑+チンポを押し当てられる
20以下かゾロ目なら↑+中出しレイプ
400 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/25(日) 17:00:14.16 ID:I09VrbQMO
ドゴォ
401 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/25(日) 17:24:58.68 ID:Rc0unF040
「グオオオオオオオオオオオオ!!!」「うおおおおおおおおおおおおおぉお!」

怪物の体当たりと、貴女の最速最強の一太刀がぶつかり合い…鋭く激しい金属音が鳴り響く。

「………ッ!?」

結果、貴女のレイピアは根元から折り砕かれ、ガンドフの鋼の体に傷一つ付けられていない。

それでも残された刃を突き立てようとするが、それもできない。

貴女を遥かに超える筋力と体重で、貴方を押し倒し、そのまま抱き着いているからだ。

「離れ…っ!ろ…!」

「シャルフィリアぁぁ…シャルフィリアァア!」

下腹部の鎧の上から、貴女の腕ほどはあろうかという巨根チンポを押し付けている。

貴女は最悪の未来を想像し血の気が引いた。

「や、やめろガンドフ!貴様に騎士の誇りは────」

ずぶじゅっ♥♥♥

「がっっっっ…!?♥♥」

信じがたい事に、ガンドフの巨大なチンポは鎧を紙でも貫くように容易く突き破り…貴女のマンコ奥深くまで一気に挿入された。

「ああああ、ああ、あああああ、ああああああああああああ!?♥♥」

(う、嘘だ…!ここまで戦い抜いて…あと一歩で勝利出来たはずなのに……こんな簡単に、あっさりと、わたしは…負けたのか!?)

巨大で灼熱の遺物を挿入され、貴女の瞳から止め処なく涙が溢れ出る。

それでも必死にガンドフを睨みつけようとしたが、破瓜の痛みと、暴力的すぎる抽挿が始まりすぐに情けない顔に変わる。

貴女は処女を失った。記憶が確かならもう五度目の喪失だ。

もう疑いようもない。貴女は……敗北した。
402 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/25(日) 17:26:55.50 ID:Rc0unF040
シャルフィリアの耐久値がイベントにより0になりました。
貴女の敗北です。
403 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/25(日) 17:39:22.39 ID:Rc0unF040
貴女は怪物と化した聖騎士団部隊長を相手に一人で戦い、内片方を倒す事に成功し、もう一人も限界寸前まで追い詰めた。

それでも結果は見ての通り。貴女は血濡れのゴリラに廃教会の中でのしかかられ、レイプされている。

「ふ、太すぎる…ぅ♥♥こ、こんなものに、動かれたら……♥♥」

それでも貴女の膣内は急激に愛液を分泌し、過剰に大きなチンポを受け入れようとし始める。

どっじゅ♥♥どっじゅ♥♥じゅっど♥♥じゅっぽ♥♥じゅっぽ♥♥じゅっぶ♥♥

ハルバードでの一撃や猛烈な体当たりよりも、数段凶悪にすら感じるケダモノピストン。

それはそうだろう。今の貴女にはこの責め苦の力を反らすことができず、まともに犯されている。

その衝撃は貴女が今まで受けたどの陵辱よりも堪えるものに間違いない。

「シャルフィリアァ…!好キダァ!!」

「何を言っている…!♥♥」

密着して腰を打ち付ける動きがどんどんと荒々しさを増し、直に種付けプレスの形になり、渾身の力で何度も何度も何度も腰を叩きつけられる。

「んぐぅぅうううう♥♥♥ひぐぅううううわあああ♥♥♥」

(こ、壊れる…こんなセックス、とても人に耐えられる代物じゃない……♥♥心と、体が壊れ……いや、まず生きていられるかも怪しい…っ♥♥)

頭のように大きく膨らんだおっぱいの先、乳首がむず痒い感覚に襲われ…

びゅびゅーっ!びゅーっ!びゅっびゅっ!

「ぎゅぐぅぅぅぅ!?♥♥ぼ、母乳が…!?♥♥」

クロードの置き土産とでも言うべきか、肥大化した貴女の乳房は妊娠したと己を錯覚させ母乳を噴き出し始めている。

「んじゅるじゅるじゅるるるるるるっ!」

「ふあああぁぁぁ〜っ♥♥♥す、吸うなぁ!♥♥わ、わらひのおっぱい、勝手に吸うにゃぁあ♥♥♥」

胸が肥大化した時点で媚薬も少なからず注入されていたのだろう。そのせいで余計に感じてしまう。

もう数分後にまともな意識が残っているかも怪しいところだ。

ミルクは…


安価下

1、貴女を見てオナニー
2、恐怖でアミィに助けを求める
3、腰が抜けその場で呆然とする
404 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/25(日) 17:40:56.64 ID:pemSfEXv0
1
405 :しばらく離席します ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/25(日) 17:56:38.37 ID:Rc0unF040
「しゃ、シャル……シャル………!」

「ひ、姫様ぁ…♥お逃げくださぁひぃぃぃ♥♥♥」

ミルクは犯される貴女のすぐ傍でへたり込み、犯される貴女と腰をふるガンドフを見つめている。

ガンドフの欲望がいつミルクに牙を剥くかも分からないというのに、妙に火照った態度のミルクは逃げようとしない。

どじゅ♥♥どじゅ♥♥どずっ♥♥どずっ♥♥どずん♥♥どずん♥♥どずん♥♥

「ぉ゛♥♥♥ぉ゛げぇ♥♥♥じ、死ぬっ♥♥♥本当に死ぬっ♥♥♥ガンド、お゛っ!?♥♥やめ゛♥♥イギじぬっ♥♥♥」

「ああ……可哀想に我が騎士よ…わたくしを守る為、こんな目に遭って……♥」

そう言いながら、ミルクは下着を脱ぎ、露出した愛液でトロトロのマンコを指で激しく愛撫し始めた。

「姫様ぁ…♥♥♥なにを…♥♥」

「もう、いいのです…シャルフィリア。頼もしき我が騎士よ。貴女は十二分にわたくしに尽くしてくれました♥

んっ……第二王女として、貴方に最上級の賛辞を贈るとともに…あっ♥貴女を縛り付ける役目を解きましょう♥」

ミルクは、逃げられない恐怖と絶望…貴方が敗れ犯されている現実に耐えられなくなり、おかしくなってしまったのだ。

「貴女が望むのであれば、共に快楽の底に堕ちようではありませんか♥」

「き゛っ♥気を、だしかに゛ぃ♥♥♥お持ちくだ、さ、ああ、あ、あああああーっ♥♥♥」

「ああっ♥シャル♥可愛いわたくしの騎士が♥♥こんなにも激しくガンドフに犯されて♥鳴いている♥

わたくしも時期、そうなるのですね…♥」

結界の外からアミィが必死にミルクに呼びかけているが、当のミルクはまるで反応を示さない。

この世界に三人しか存在していないかのように。
406 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/25(日) 19:05:13.76 ID:Rc0unF040
「見せてくださいシャル♥貴女が果てる様を♥」

じゅどじゅどじゅどじゅどっ♥♥♥ずぐっ♥♥♥ずこずこずこずこずこっ♥♥♥

「ひ、姫様っ♥♥♥わ、た…わたしはもう♥♥イクっ♥♥あーっ♥♥イクイクイクイクイクぅ♥♥♥」

「構いません♥存分におイキなさいシャル♥」

どぷぷぷぷぷぷぷっ♥♥♥♥

「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ…♥♥♥イ、グ………♥♥♥」

「グオオオガアアアアアアアアア!!!」

ガンドフの陵辱は一度の中出しで終わらず、腰を止めることなく二度、三度と何度も執拗に貴女の中に精を吐き出し、

貴女は最終的に妊婦のように腹を膨らませ、蕩け顔を晒し放心した。

ひょっとすればこのまま死ぬかもしれないし、目を開けたまま気絶したのかもしれない。

「さあ次はわたくしの番ですね♥遠慮はいりませんよガンドフ♥我が騎士のように存分に弄ぶことを許します♥」

「ヌギィヤガアアアアアアアアアア!!!」

ずぶっ♥♥♥

両手を広げ怪物を受け入れたミルクの体を易々と持ち上げ、そのまま己のチンポに叩きつけるように結合させた。

「ああああああああああああああぁぁ♥♥♥す、凄すぎます♥♥♥わ、わたくしたったの一突きで♥♥壊れてしまいました♥♥」

その光景を見ながら、貴女の目から涙が垂れ落ちる。

その光景に絶望したのか、死にゆく貴女が流した単なる生理的反応だったのか。

「あはははははっ♥♥♥♥ははははははっ♥♥♥あはははっ♥♥♥」

狂ったように笑いながら犯される最愛の姫が…

どびゅびゅぐどぷぷぷぷっ♥♥♥どぴゅどぴゅ♥♥♥

「ぁぎ……♥♥♥♥…♥♥♥………………………………」

中出しされた瞬間、何ひとつ言葉を発さなくなった。

ガンドフはそれからも数回中出しを繰り返したが、物言わぬミルクに飽きたかのチンポを引き抜いて貴女の方へぞんざいに投げ捨てた。

「………」

「………」

何も言わなくなった主従が、ガラス玉のような瞳で頬を寄せ、膣内から大量の精液を垂れ流す。

結界の向こうで涙を流し、アミィの頽れる姿を最後に…貴女の視界は暗く……無になった。
407 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/25(日) 19:06:27.00 ID:Rc0unF040
END 勝利を目前に…
408 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/25(日) 19:07:46.53 ID:Rc0unF040
安価下1〜4 先に2票集まったモノ

1、一人残ったガンドフと対峙した瞬間に戻る
2、ガンドフ、クロードと戦闘開始まで戻る
3、二人が来る前に戻り、アミィとタッグで挑む
409 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/25(日) 19:09:35.30 ID:pemSfEXv0
1
410 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/25(日) 19:17:42.61 ID:cvtPIJ4M0
411 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/25(日) 19:21:49.50 ID:Rc0unF040











「シャルフィリアアアアアアアアアアアア゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛」

「はっ……!」

悍ましい光景からまたしても貴女は時を超え戻って来た。

目前には今にも貴女に体当たりを繰り出そうとしている鋼の怪物、ガンドフ。

先程の失敗を後悔している時間は無い。

貴女は…


安価下

1、渾身のカウンターで心臓を狙う
2、硬質化が切れるまで粘りトドメを刺す
412 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/25(日) 19:24:36.37 ID:cvtPIJ4M0
413 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/25(日) 19:50:03.65 ID:Rc0unF040
貴女は真っ向勝負をする為レイピアを構えた……ように見せかけた。

本来なら外道に堕ちた仲間を弔うため正々堂々と受けて立ちたいところだが、そんな失敗を何度も繰り返す訳にはいかない。

「グオオオオオオオオオオオオ!!!」

貴女が力比べに乗ったと勘違いしたガンドフが、己の全てをかけフルパワーで猛突する。

そんな怪物を貴女は、ひらりと回避し教会にまた大穴が開く。

「グブモモモオオオオ!」

勢いを殺し切れず、ガンドフがドリフト中に態勢を崩し転ぶが、硬質化している怪物はすぐさま起き上がり貴女目指し突進する。

5秒経過。

貴女は突進を跳躍して躱す。

10秒経過。

貴女は遮蔽物を次々飛び移り突進をいなし続ける。

30秒経過。

追っても追っても逃げ続ける貴女に苛立ったガンドフが怒りを爆発させ、滅茶苦茶に暴れ回る。

40秒…経過。硬質化が解ける。

ガンドフが冷静なら一度仕切り直していただろう。だがそんな理性は彼に残っていない。

それまでと変わらぬ勢いで突進を繰り出し、貴女に回避され、すれ違いざまに…

50秒経過。

必殺のカウンターがガンドフの心臓を斬り裂いた。

「…眠れ」

ガンドフは何か断末魔を叫ぼうとしたが、大量の血を吐くばかりで何もできぬまま…その巨体が受け身も取らずに倒れ、

結界が消滅した。

貴女は……勝利した。
414 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/25(日) 19:53:46.78 ID:Rc0unF040
合成魔獣騎士たちの耐久値を0にしました。
シャルフィリアの勝利です。

本日の更新はここまでにします。
続きはまた次の土曜日で。


この戦闘は色々負けパターンを用意していたので本編後のifで回収するかもしれません。
415 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/25(日) 19:55:10.19 ID:pemSfEXv0
乙でございます
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/25(日) 20:03:43.21 ID:lUSfrl6to
おつおつ
おお
つまり同じ相手に3度も4度も敗北ストーリーがあるのか…!
417 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/25(日) 20:04:14.48 ID:cvtPIJ4M0
おつです
毎回ifでおまけとか別エンディング沢山見れるのは大変ありがたい
418 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/25(日) 20:19:16.66 ID:Rc0unF040
>>417
今回は負ける度にエンディング回収までしているのでif回収は少なめに…
ってこれ割と毎回言ってるので多分今回もそこそこの量になる気がします。

更新の出来ない平日の間に>>329あたりで言及したダークエルフを募集します。
流石に敵じゃないキャラの募集はこれでしばらく無いと思います。

【白髪】【魔法に精通したアサシン】【自称アミィの好敵手】の三点を厳守でお願いします。


【名前】カタカナでお願いします
【年齢】100歳よりは下
【性別】女(固定)
【容姿】醜い容姿はNG。傷痕とかはOK
【性格】
【戦い方】武器や魔法など
【備考】口癖や一人称を決める場合こちらに。あまりに変な言動はお控えください


↓コピペ用
【名前】
【年齢】
【性別】女(固定)
【容姿】
【性格】
【戦い方】
【備考】
419 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/25(日) 21:26:49.87 ID:mApsyqtgO
【名前】メディーナ
【年齢】80
【性別】女(固定)
【容姿】艶やかな濃いめ褐色肌のナイスバディ白髪のサラサラロング
金色の瞳でやや吊り目のギャル系お姉さん
アサシンの時は爆乳の谷間を見せつける黒いハイレグレオタードスーツ
外出もしくは研究中はその上に黒いフードとマントを羽織る
【性格】人を揶揄うのが好きでお茶目なギャル系お姉ちゃん イタズラっぽく笑う 仕事モードの時は一転して冷酷な一面を見せる
【戦い方】幻術による視覚の撹乱と忍者のごとき体術で標的に接近 投擲ナイフや魔術強化された短剣で攻撃する
【備考】一人称あたし
森の片隅の掘立小屋で伝説の禁術について研究を続ける頭脳派系ダークエルフギャル
人懐こい性格でアミィや女の子が訪ねてくると抱きついたりおっぱい揉んだりなどのスキンシップをしたがる(アミィはいつもなんとかかわそうとするが揉まれる)
ただ来客を装って研究内容を奪おうとする輩もいる為、そういう無礼なお客様は丁重に葬りさられることになる
禁術研究の他は美容や健康に関する魔術にも詳しく人里でこっそり美容サロンを経営し小遣い稼ぎをしていたりする
420 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/25(日) 22:08:52.64 ID:OZnCWK70O
シャルフィリアは毒針に刺された後に巻き戻ってるからおっぱい大きいままだよね
やっぱり元のサイズに戻るのだろうか 惜しい
421 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/29(木) 01:29:23.24 ID:dvwQ/jbz0
【名前】フウラ
【年齢】80
【性別】女(固定)
【容姿】黒で統一した服装の、白髪長身で口元を隠すように黒いマフラーのような物を巻いているミステリアスな雰囲気の女性
【性格】基本冷静だが根は負けず嫌い
【戦い方】メインで氷魔法を使い、音を消す魔法、短時間だが姿を消す魔法も使っての相手の不意をつく戦い方をする。
【備考】様々な魔法に精通しているが他のエルフ・ダークエルフからは冷静な口調もありクールで何を考えているかわからないイメージを持たれているのだがかなりの負けず嫌いで、昔からアミィをライバル視している自称アミィの好敵手。
だがアミィのことは認めており、アミィに褒められるとマフラー越しにニヤニヤしている。
自分が興味を持つ物限定だが記憶力が異常に良く、自身がした研究内容は基本全て頭に入っており、研究内容の盗難防止のためあまり資料を残さないようにしている。
研究には開放感が必要と考えており、1人で研究してる時は基本全裸。
422 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/29(木) 01:32:17.44 ID:dvwQ/jbz0
すいません、書き忘れがあったので訂正します。
【名前】フウラ
【年齢】80
【性別】女(固定)
【容姿】黒で統一した服装の、白髪長身で口元を隠すように黒いマフラーのような物を巻いているミステリアスな雰囲気の女性
【性格】基本冷静だが根は負けず嫌い
【戦い方】メインで氷魔法を使い、音を消す魔法、短時間だが姿を消す魔法も使っての相手の不意をつく戦い方をする。
氷魔法で氷の武器を精製することもできる。
【備考】様々な魔法に精通しているが他のエルフ・ダークエルフからは冷静な口調もありクールで何を考えているかわからないイメージを持たれているのだがかなりの負けず嫌いで、昔からアミィをライバル視している自称アミィの好敵手。
だがアミィのことは認めており、アミィに褒められるとマフラー越しにニヤニヤしている。
自分が興味を持つ物限定だが記憶力が異常に良く、自身がした研究内容は基本全て頭に入っており、研究内容の盗難防止のためあまり資料を残さないようにしている。
研究には開放感が必要と考えており、1人で研究してる時は基本全裸。
423 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2026/01/30(金) 09:10:46.13 ID:IpBe9SIBO
【名前】シエラ
【年齢】80
【性別】女(固定)
【容姿】白のセミロングに紅のつり目。褐色肌の爆乳お姉さん
典型的な裸族であり家ではいつも全裸で過ごしており、同性相手であれば特に気にする素振りも見せない
外出時及びアサシンとしての活動時は紫を基調としたゴスロリドレスを着用している(ただし下着は着けてない)
【性格】気怠げなダウナー気質
【戦い方】影の中に潜む幻術の使い手で影の中から大鎌で相手を刈り取る
また禁術で様々なバフを鎌に宿すことが出来る
【備考】
一人称は『私』
気ままに禁術の研究に勤しんでいる
ダークエルフであることに加え禁術の研究をしていることから里では浮いているが、そんな自分のことを唯一気にかけているアミィに関しては何やかんやで一目置いている
アミィ以外に訪問者もいないためか、頻繁にセルフ耳責めしながらの自慰を日課にしている
なお普段は声が小さめたがアクメ時は結構な濁音で喘ぐ
424 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/31(土) 13:12:51.90 ID:1/XeicVR0
全員を採用したい気持ちもありましたが、グっと堪え>>422のフウラを採用させていただきます。
ご応募ありがとうございました。
425 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/31(土) 13:37:03.46 ID:1/XeicVR0
激戦の結果、複数の大穴が開き廃墟以下の建物の残骸と化した教会の中、貴女は伏兵の類が居ないことを確認しレイピアを収めた。

すぐ背後ではガンドフの体が塵に還り始め。少し離れた位置ではもうクロードの躯がほとんど消失寸前だった。

『破砕のガンドフ』と『銀狼のクロード』……二人とも貴女にとって掛け替えのない戦友だった。

肩を並べ苦楽を共にし、共に技術を研鑽し合い……共に聖王国を守る為戦う仲間だった…だったのに。

「…」

帝国によって合成魔獣と化し、貴女へ襲い掛かった。紛れもなく本気だった。手加減していればこちらが死んでいた。

事実、前回のループでは決め手を謝り肉欲のままミルクごと蹂躙され………

(あんな……最期が、誇り高かった彼らの迎える最期だというのか…?)

ミルクを守る為彼らを殺した事に後悔はない。だが誇りも何もない仲間の最期に眉一つ動かさない程貴女は冷血でもない。

「シャルちゃん!ミルちゃん!大丈夫!?」

立ち尽くす貴女と物陰で蹲るミルク目掛けアミィが駆け寄る。二人が死に結界が消失したのだ。

「わ、わたくしは大丈夫です…それよりも我が騎士が……」

アミィがすぐ予備の上着を貴女に被せた。激戦のせいで意識が薄れていたが貴女は今胸部装甲が弾け、肥大化した胸が曝け出されている。

そのせいでどうにもバランスが取りづらい。

貴女は…


安価下

1、母乳が出る
2、母乳は出ない
426 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/31(土) 13:41:26.68 ID:XmiT4BWR0
1
427 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/31(土) 13:59:51.56 ID:1/XeicVR0
「わたしは大丈夫です。それよりアミィ、サラシになる包帯はないか?このままでは動きづらい」

「え、ええ。それならこれを」

受け取った貴女は自らの露出した胸に巻き付けてみるが…どうにも勝手が分からない。

徐々にこの大きさになったならともかく突然爆乳化した自分に頭も心も追いついていないのだ。

「私に任せて」

「すまない…」

仕方なくアミィに包帯を巻きつけて貰うことになったのだが…

「んっ………♥」

(なんだ…?ただ胸に包帯を巻いているだけなのに、体に火照りが……?)

戦い直後に昂っているだけだと貴女は別段気にしないよう努めた。

「最後にちょっときつく締めるわね」

「ああ、頼む」

貴女の了承を得たアミィがギュっと包帯を締め付けた。これで多少なり動き安くなると期待した貴女だったが…

「っ〜!?♥♥」

締め付けが強まると、包帯に包まれていた乳房と乳首に一気に刺激と快感が流れ込み、昂る体を制御できず…

「んっあああああぁ!?♥♥♥」

びゅびゅーっ♥びゅーっ♥びゅっびゅっ♥

包帯の隙間から吹き出た母乳が、勢いよく前方に吹き出る共に貴女を絶頂させる。

折角綺麗に巻いてもらった包帯も母乳のせいでふやけ気味だ。

アミィとミルクは…


安価下1〜3 先に2票集まったモノ

1、驚いてアミィは謝罪、ミルクは目を隠す
2、貴女のおっぱいにしゃぶりつく
428 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/31(土) 14:05:04.49 ID:EjqMFyg+O
1
429 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/31(土) 14:06:09.23 ID:fJyMBta00
430 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/31(土) 14:06:54.92 ID:0cw+uS10o
2
431 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/31(土) 14:25:19.89 ID:1/XeicVR0
「くっ…♥止まれ……っ♥ぅぐ…♥」

「ご、ごめんなさいシャルちゃん!そんなつもりじゃ──」

一度噴火した火山のように、そう簡単には終わらない熱が止め処なく溢れ、乳首の先から乳白色の体液が絶えず噴き出し続ける。

「も、申し訳ありません姫様…っ…♥しばらくすれば、収まると思いますので…それまで…っく…♥ああっ!?♥」

びゅびゅっ♥びゅーっ♥

「「!?♥」」

なんとか勢いだけでも抑えようと乳首を両手で抑えようとしたが逆効果。敏感になっている乳首は触れた程度の刺激で勢いを増し、

跳ね出た母乳がミルクとアミィの顔にまで附着する。

「申し訳ない二人とも…♥」

だが二人は母乳を拭うこともせず、熱に浮かされたように顔を赤く染め、生唾を飲み込んでいた。

「アミィ、悪いが替えの包帯を……アミィ?」

「ゴクリ………!んちゅぱ♥♥」

「ひゃう!?ひ、姫様!?♥」

何も言わず貴女を見つめ続けるアミィを訝しんだ隙を突くように、ミルクが貴女の乳首へ思い切りしゃぶりついた。

「ちゅぷっ♥ちゅぱちゅぱ♥ちゅぷ♥ちゅぱ♥もうひわへ、ありませ…ちゅぱ♥しゃるふぃぃふあ♥ですが、ちゅるちゅる♥我慢できないのです…♥ちゅぱちゅ♥」

「や、やめてくださっ、姫様…っ♥アミィ、頼む!姫様を止め──」

「…っ!♥ちゅぷっ♥♥」

「ひゃあああぁあん!?♥♥アミィまで…!?♥♥」

助けを求めアミィへ呼びかけたが、彼女も衝動のまま貴女の左乳首にしゃぶりつき、大きすぎるおっぱいにしがみ付くようにして吸い付いた。

貴女より背丈のある大人の女性らしいアミィと、貴女よりは少しばかり背の高いミルクが、

貴女の頭より大きくなったおっぱいに、まるで飢えた赤子の如く貪欲にむしゃぶりついて離れない。
432 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/31(土) 14:33:02.59 ID:1/XeicVR0
びゅびゅっ…♥びゅびゅ…♥びゅ…♥

ごくん…♥ごくん…♥じゅるるる…♥じゅぞっ…♥じゅぞぞぞぞっ♥

両の胸から溢れ出る母乳を飲み続け、口を離す様子もない二人。そんな二人にされるがまま吸われ何もできない貴女。

既にガンドフの躯は完全に消滅し、教会跡には貴女たち3人しかいない。

いつまた敵が来るとも分からないこの状況で、こんな事をする必要も時間もまったくないことは頭では理解している。

(き、気持いい…♥二人に、おっぱい吸われるの…♥気持ち良すぎる…っ♥♥も、もっと…♥もっと吸ってくれぇ…♥)

恍惚と母乳を啜り続ける二人と同じく、貴女も母乳を吸われ乳首に吸い付かれ、胸を弄ばれるのが気持ちよくて仕方ない。

こうなれば変に巻きつけた包帯のサラシは寧ろ逆効果。おっぱいを包みはみ出ている乳首と母乳のせいでいやらしさが倍増している。

貴女は…


安価下

1、吸われるがまま吸われ喘ぐ
2、吸われながら二人の頭を撫でる
433 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/31(土) 14:35:10.23 ID:ClwYuLDAO
2
434 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/31(土) 15:08:58.50 ID:1/XeicVR0
(こうしていると、二人ともまるで赤ちゃんみたいだ…♥)

ちゅーちゅーと音を立ておっぱいに吸い付く二人はまるで、貴女の子どものようだった。

勿論育児の経験のない貴女には初めての体験だったが、母乳のせいか母性で心がいっぱいに満たされていく。

貴女はミルクとアミィの頭に手を添え、ゆっくりと優しく撫でた。

「!」「!」

二人は一瞬拒まれるのではないかと身体をビクつかせたが、貴女が受け入れたと分かり安心して乳をしゃぶる。

「す、いません…シャルフィリア…♥ちゅぶっ♥じゅるるるる…♥で、すが、自分でも自分が止められないのです…♥ちゅーっ♥♥ちゅぷちゅぱ♥」

「本当に、ごめんなさいね…シャルちゃん♥ちゅっぱ…♥こういう時、私がしっかりしなくちゃ、なのに…理性が効かなくて…♥じゅるるっ♥♥」

「か、可愛い…♥」

気づけば言葉が勝手に喉を出ていた。

言葉通り、二人が愛おしくてたまらない。

「構わない…今は気が済むまで吸ってくれ♥」

「!!!♥」

二人が必死で踏み続けていたブレーキは、貴女の一言で完全に破壊されたようだった。

「じゅるるるっ♥♥じゅぱっ♥♥じゅぷじゅぷっ…ちゅぷぱっ♥♥美味しい、です…シャルのおっぱい…♥♥」

「駄目だって分かってる、のに…♥もう、止められないの…っ♥♥じゅぞぞぞぞっ♥♥ずぞぞっ♥ちゅぱっ♥ちゅぱちゅぱ♥♥」

乳首に吸い付くだけでは飽き足らず、舌で乳首を転がしたり、乳首を甘噛みしたり、舌でねぶり回したり…

「おいしっ……♥母上の、おっぱい……っ!♥」

「母上……?♥」

「っ!?ご、ごめんないさいシャル!そんなつもりじゃ──」

「…ふふっ♥良いんだミルク。今だけは私はお前の母だと思っても♥」

「は、母上ーっ♥♥ちゅぱちゅぷじゅるっ♥♥ぴちゃぴちゅ♥♥」

「わ、私も…私だって……!ママーーーーっ♥♥じゅるるっ♥♥じゅぷじゅぷっ♥♥ちゅるちゅる♥♥」

一層激しく身を寄せおっぱいにしゃぶりつくミルクとアミィの姿に、母乳と母性が止まらない。

ここまで充足感は、剣に打ち込んでいたこれまでの人生では考えられない程幸福に満ちていた。

「二人とも、上手だな…♥んっ♥♥良い子、良い子♥」

「母上っ♥♥母上ぇ♥♥」

「ママっ♥♥ママ〜っ♥♥」
435 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/31(土) 15:22:39.09 ID:1/XeicVR0
幸福であると同時に、絶頂が間近に迫っている。二人もそうなのだろう。

これまでのループで経験したチンポに犯されるセックスとは明らかに違う。

ただ母乳を吸い、吸われているだけなのに体の芯からやってくる心地好い絶頂が…

「ィクっ…♥イキそうだ…♥二人の赤ちゃんに、おっぱい吸われてイクっ…♥」

「母上…っ♥♥わ、わたくしも一緒に…♥♥」

「ママっ♥♥私も、アミィも一緒にイカせてぇ♥♥」

ちゅぷちゅぱちゅぷちゅぷ♥♥ごくごくっ♥♥ちゅぷ♥♥じゅるるっ♥♥れろっ♥♥あむっ…♥ちゅううっ〜〜〜〜♥♥♥

「…っ♥♥ミルクっ♥♥♥アミィっ♥♥♥一緒に!♥♥♥一緒にぃ♥♥♥」

「母上ぇ♥♥♥」「ママぁぁあ♥♥♥」

「「「イックううううううううううう♥♥♥」」」

貴女たち三人は同時に潮を吹きながら絶頂し、激しく吹き出る母乳を飲み下しながら何度も何度も一緒にイった。

何度も。

何度も。

何度でも。










「ちゅぱちゅぷっ♥♥ちゅぱちゅぱぁ♥♥」

「じゅるっ♥♥ちゅぷっ♥♥ちゅっぷ♥♥」

「あっ…♥あんっ♥二人とももう朝だぞ♥」

「やぁあーあ♥もっとママのおっぱい欲しいぃ♥」

「まったく、仕方ない赤ちゃんたちだな…♥」

時刻は……よく分からないが、朝日が完全に昇っていることは確かだった。

また合成魔獣だとか帝国の兵士たちが近づいているかもしれないが、とても授乳を止める気にはなれなかった。

可愛い赤ちゃん達が求めてくれている。国の存亡程度で、それを中止するなど母親としてあり得ない考えだ。

「ほぉらおっぱいミルクでちゅよ〜♥♥」

だがいくらなんでもいつまでもこんなことをしている訳にはいかない。

もう少し、こう少しおっぱいをあげて、二人が満足したらエルフの集落を目指そう。

もう少し……ほんのもう少し……二人が、満足するまでは…ずっと………♥

「ま、またくるっ♥きもちいのきますぅ♥」

「ママぁ♥一緒にっ♥」

「「「イックうぅぅぅぅ♥♥♥」」」

あともう少し…だけ…♥
436 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/31(土) 15:24:12.00 ID:1/XeicVR0
END 幸せ母娘
437 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/31(土) 15:30:11.32 ID:F5KflTZRo
エンドだった……だとw
438 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/31(土) 15:30:32.59 ID:F5KflTZRo
エンドだった……だとw
439 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/31(土) 15:37:45.06 ID:1/XeicVR0











「…はっ……!?」

「シャルちゃん……?どうかした?」

貴女はまたループしていた。しかも今度は敵に犯されてではない…貴女の母乳に何らかの催淫作用があったようだ。

恐らくあの後揃って帝国の手に堕ち………考えたくない。

「私がつけてあげましょうか?」

「い、いや問題ない。一人で出来る」

貴女は急ぎ包帯をサラシ代わりに巻き付けた。

先程アミィの巻き方を見ていたので一人でもなんとか出来た。

(敵が不在でもこの身体は敵の…クロードの異能によるものだ。油断は禁物だな)

感じないよう細心の注意を払って包帯を締め付ける。

胸部鎧だけが派手に破損し、サラシを巻いた胸を剥きだしにしたような状態だが、何もしていないよりは随分マシだろう。

「ごめんねこんな応急処置しかできなくて」

「いやむしろ助かった。それよりエルフの集落はもう近いのか?」

「もうかなり近づいたと思うわ。多分明日中にはたどり着けると思う」

「そうか…っ……」

「我が騎士、大丈夫ですか?」

今になって緊張感が解けたようで、二人の合成魔獣騎士と戦った疲労がやってきた。

「とにかく休みましょう。ここはもう使い物にならないだろうから別の場所を探しましょう」

アミィの先導で、貴女たちは教会跡を離れる。

「…」

貴女は死んだ二人…ガンドフとクロードの在りし日の姿を想い、少しだけ振り返った。

(仇は、必ず討つ)

墓標代わりに突き立てた二人のハルバードとロングソードを一瞥し、貴女は歩を進めた。
440 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/31(土) 15:41:58.15 ID:1/XeicVR0
少し休憩しますがその前に安価を取ります。
どっちを先にやるか程度なので大して意味はないですが。

お察しの通りちょっとした選択肢で割と簡単にEND行きになります。


安価下1〜3 先に2票集まったモノ

1、第一王女の物語
2、エルフの集落に辿り着いた貴女たち
441 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/31(土) 15:48:42.63 ID:F5KflTZRo
1
442 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/31(土) 16:26:57.99 ID:YiJb8N380
1
443 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/31(土) 16:41:08.03 ID:1/XeicVR0
第一王女は異論なければ>>28のルーフェリアを再利用したいと考えています。
それと再開にはまだしばらくかかりそうです。
444 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/31(土) 16:45:29.37 ID:mKVJ/9c+O
おつですー
445 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/31(土) 20:27:00.03 ID:1/XeicVR0
続きをする予定でしたが無理そうなので今日はここまでにします。続きはまた明日。
ほとんど話が進展せずすいません。
446 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/01(日) 12:08:12.18 ID:og0ewyX40
時は再び遡り、貴女とミルクが抜け道を進み始めた頃。

「はああああっ!」

大剣の一振りが帝国兵の鎧を容易く粉砕し、そのまま振り抜いて複数人の兵士を絶命させる。

「し…!」

その背中を狙い一斉に飛び掛かった数人の帝国兵も、一瞬にして斬り刻まれ死亡する。

「お急ぎください姫様」

大剣を振るったのは白銀のショートボブで重鎧のルシア。素早く敵を黙らせたのが青髪ポニーテールのルルルカ。

二人とも貴女と同じ聖騎士団部隊長であり、女騎士の三傑と貴女に並び称される者たちだった。

「ありがとう」

短く凛々しい返事を返したのは、第一王女にしてミルクの姉であるルーフェリア。

道を阻む敵兵の集団を容易く蹴散らし、彼女たちも抜け道を目指していた。

この惨状では落城は元より、国の崩壊も避けられないだろう。

20という若さで内政や外政を支え続けたルーフェリアにとって、アドラステアの滅亡は我が身を失うも同然。

それでも、高貴なる者として今は生き延びねばならない。

「「!」」

あとほんの少しで抜け道への通路……その前に一人の戦士が立ちはだかっていた。

異様な程純白の鎧に身を包んだ帝国最強と呼ばれる存在…『白騎士』である。

「ルルルカ………」

「ええ………」

二人の頬を汗が伝う。立ち振る舞いだけで武器を構えていなくとも理解できる。

目の前の敵が途方もない強者であることを肌で感じ取ったのだ。

「 」

白騎士は吐息一つ漏らさず、ゆっくりと純白の剣と盾を構えた。

「姫様、今しばらくお待ちください」

「どうか、ご武運を…我が騎士たち」

「心配しないでください姫様!こんな奴、ボクとルルルカの敵じゃありませんから」

己の武器を握り締め、一瞬たりとも視線を反らさず、全力の構えを取った女騎士たちが、

己の全てをかけ、絶対的な存在へ戦いを挑む。


コンマ下
90より上なら優勢
90以下ならギリギリ互角
70以下なら劣勢
50以下なら超劣勢
30以下かゾロ目なら…
447 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/01(日) 12:26:21.63 ID:MkzXO+CM0
91以上
448 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/01(日) 12:26:37.07 ID:+J731EU+0
がんば
449 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/01(日) 12:47:27.29 ID:og0ewyX40
すいません小一時間ほど離席します
450 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/01(日) 13:31:45.94 ID:10taI0RtO
たんおつ
ルルルカもルシアもおっぱい弱点っぽいし楽しみ
451 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/01(日) 14:16:07.46 ID:og0ewyX40
「でやぁあああ!」

ルシアが一気に踏み込んで大剣を唐竹割りに振り下ろす。

白騎士の盾は当然のようにそれを防ぎ、けたたましい金属音が鳴り響く。

だが初手が通じないだろうことは当然織り込み済み。ルシアは正面から引くことなく連撃を繰り出した。

フェイントの一切ない、文字通り小細工なしの真っ向勝負。

その技量は凄まじく正面からのぶつかり合いであれば騎士団で並ぶ者なしと称される実力。まさに『正道のルシア』に相応しい剣の冴え。

その技量を以てしても、未だ白騎士に傷一つどころか、体の軸を揺らがせることさえできていない。

「!」

まるで突然その場に現れたような唐突さで、ルルルカが斜め後ろより斬りかかった。

白騎士は視線を向けることもなく、大剣には盾で、ルルルカの斬撃には己の剣で対応する。

数的優位は彼女たちにあるが、今は侵略を受けている最中。いつ帝国兵の横槍が入っても不思議はない。

つまり二人は可及的速やかに、この化物を屠らねばならないのだ。

「はっ!」

前後や左右から挟み込むようにして連撃を繰り出す。一見してルシアの攻撃を隙を作る為ルルルカが攻め立てているようだが、そうではない。

「ふっ!…!」

ルルルカには貴女のような速度も、ルシアのような怪力も無い。素人には三人の内で最も凡庸な騎士に見えるだろう。

しかし彼女の研ぎ澄ませた斬撃は、見かけより遥かに鋭い。白騎士もそう考えたのか、防御の比重をルルルカに強く置いている。

その上で、ルシアの産み込みやすい角度を作ることも、白騎士にとって動きにくい導線を作り上げることも忘れない。

歴戦の経験と鍛え上げた戦術眼に、完璧な角度で繰り出され続ける斬撃の数々…

全てが完璧に組み上げられた『流麗のルルルカ』の名に相応しい。

ルシアとルルルカ…相反する性格の二人だが不思議と息が合い、類稀なる連携を誇るからこそ二人揃って第一王女の護衛に抜擢されたのだ。
452 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/01(日) 14:22:56.09 ID:og0ewyX40
「うわあぁ!?」「くっ…!?」

しかし、その二人であっても白騎士を打倒するには遠く及ばない現実。

ただの横に薙ぐ一振りが、簡単にルシアとルルルカを弾き返してしまう。

ルルルカはバク転で回避し、ルシアは装甲の一部を犠牲に致命傷を避ける。

「なんて桁違いの膂力……!」

ルルルカの息は完全に上がり、ルシアもそれほど余裕は無い。

それなのに二人の鎧は交戦前より明らかに破損が増え、二人の剣も刃毀れが酷い。

その上白騎士はほとんど動かず、二人の攻撃にただ対応しているだけなのにこの始末。

二人が弱いのではない。ただ白騎士が圧倒的に強すぎるだけなのだ。

「 」

「「!」」

そこまで受けに徹していた白騎士がゆっくりと歩き出した。

白騎士の向かう先は…


安価下

1、ルシア
2、ルルルカ
3、ルーフェリア
453 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/01(日) 14:35:11.52 ID:s7ukoW7C0
3
454 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/01(日) 14:53:40.28 ID:og0ewyX40
ついに攻めに転じるつもりかと警戒を強める二人だが、すぐにそうではないことを理解する。

「なっ…!?」「こいつ……!」

その動線上には、ルシアもルルルカも居ない。目指しているのは二人の後方で戦いの行方を見守っているルーフェリアだ。

その行動の真意は語らずとも分かる。二人は驚異足り得ないと認識されたのだ。

「我々は眼中にないと……!」

「っ……!」

当たり前のように直進する白騎士は、ルシアとルルルカを間近にしながら構えもしない。

騎士の誇りを愚弄し守るべき姫へと近づく白騎士。

「はあああああああ!!」

その側面に、ルシアが全身全霊の一太刀を浴びせた。瞬間、轟音と共に白騎士の剣に受けとめられる。

視線をルシアに向けてすらいない。

「ふっ!!」

そのタイミングを逃すまいと、白騎士の首筋目掛けルルルカが必殺の一撃を────

「がはぁぁ!?」「ぐぁあぁぁ!?」

「ルシア!ルルルカ!そ、そんな……」

もう面倒だとばかりに、ハエでも叩き落すような雑に剣を振り払い除けるように、戦いを終わらせた。

ルシアの重鎧は完全に粉砕され、ルルルカの軽鎧がズタズタになり、二人の剣も砕け散った。

倒れた二人に最早立ち上がる余力はない。

白騎士は…


安価下1〜3 先に2票集まったモノ

1、女騎士たちを犯す
2、第一王女を犯す
455 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/01(日) 14:55:31.11 ID:MkzXO+CM0
456 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/01(日) 14:59:09.15 ID:MSDoVTc50
1
457 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/01(日) 14:59:29.44 ID:KOnCWMpkO
2
458 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/01(日) 15:21:34.24 ID:og0ewyX40
払い除けた邪魔な虫が動けないのを一瞥し、白騎士は感情の読み取れないヘルムをルーフェリアへ向ける。

ルーフェリアはあくまで毅然とした態度を貫こうとするが、体の震えはお世辞にも隠せていない。

白騎士はそのまま第一王女へ手を伸ばそうとするが、その動きが硬直する。

「 」

白騎士が足元に目を向けると、うつ伏せのルシアが足にしがみ付いていた。

「いか、せ……な……ぃ…!」

白騎士はいくらか足を揺するが死力を尽くしてしがみ付くルシアは離れようとしない。

「 」

悪足掻きをするルシアにトドメを刺す…と思いきや、白騎士は未練なく剣と盾をその辺に投げ捨て、うつ伏せのルシアを掴み起こす。

「こ、ろされようと…姫様、の元へ、は…」

ルシアは己の死を悟ったが最期までルーフェリアの為命を張るつもりでいる。

ルーフェリアはその覚悟に涙を流す。

「なっ……!?」

だが白騎士の行動にルシアは絶句した。なぜなら彼の下半身には純白の鎧に似つかわしくない、

赤黒く勃起したガチガチのチンポが露出済みで、鎧を剥ぎ取り膣口に熱々のチンポを宛がい…

「っぐぅうううううう!?♥」

一気に挿入し貫いた。信じられない光景にルーフェリアは呆然としている。

「ぐ、る、し…ぃ……なに、を…♥」

垂れ落ちる血こそルシアが穢された何よりの証。彼女は処女を失った。

どちゅどちゅどちゅじゅぼじゅぼどちゅっ♥♥

「ああああっ♥い、痛いぃ♥やめっ、ふぐっ…♥ぐああ、ああああぁ♥」

性知識の乏しいルシアだろうと構わず、白騎士は滅茶苦茶な勢いで腰を振り始める。

今にも射精しそうなスパートで腰を振る動きは、その見てくれと違い肉欲にまみれている。

「ああっ♥ひっ!?む、胸…やめろぉ…♥ボクの、ひぐっ♥」

乳首の陥没した爆乳を乱暴に揉みながら腰を打ち付け、すぐにでも感じさせられたルシアの乳首が勃つ。

重厚な鎧のほとんどを破壊され、抱えるような姿勢で犯される様は娼婦のそれだ。

上下に激しく揺れる爆乳おっぱいと、白騎士の指を喰い込ませる安産型の尻。

これ以上ないほど男の情欲を掻き立てる無様な姿だった。
459 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/01(日) 15:38:52.65 ID:og0ewyX40
「!」

瞬間、白騎士の首筋目掛けルルルカが折れた剣を突き立てた。

脚がガクガクと震えほとんど力も入らないだろうに、残された力を振り絞り立ち上がったのだ。

どぴゅどぴゅどぴゅっ♥♥♥どくどくっ♥♥♥どくっ♥♥♥どぷどぷっ…♥♥♥

「うわああああああああああああああああぁ!!?♥♥♥」

しかし折れた刃が白騎士の鎧を貫くことはなく、無意味な抵抗だと知らしめるようにルシアの膣内に白騎士の精子が爆ぜた。

「もうし、わ……ひめ、さ………♥」

中出しし終わると、何の未練もないように白騎士がルシアからチンポを引き抜き、見もせず傍に落とした。

手足しが鎧が残っていないルシアは膣内から大量の精液を垂れ流しながら放心して、ビクビクと絶頂し続ける。

「姫様、だけは…渡さない……!」

「 」

「も、もう止めてルル!もういいの!」

泣いて止めようとするルーフェリアを振りほどき、微かに姫へ微笑んだルルルカは決死の覚悟を決め、折れた剣をナイフのように脇に構え特効する。

「うおおおおおおおおおおおーーーーーっ!!!」

キン!

バキッ

ずぶっ♥♥

「く、くそおおぉぉお…!♥」

折れた剣を破壊され、鎧を剥ぎ取られ、犯された。

ルルルカは玉砕すら許されず、実にあっけなく…白騎士に犯された。

「ルー……すいませ…わた、私は…ああああっ♥」

ずどっ♥♥ずぼじゅ♥♥ずぐっ♥♥ずぐんっ♥♥ずんっ♥♥ずんっ♥♥

背面駅弁でルルルカを抱え上げ、ルーフェリアに見せつけるように腰を打ち付ける。

姉妹のように育った自分の騎士が自分の為に犯されるの光景に、耐えられずルーフェリアが両膝をついて頽れる。

「ぉ、お願い…ルルに、もう……酷いこと、しないで…」

涙を流しながら消え入るような声で懇願するも、激しい抽挿の水音で簡単にかき消されてしまう。
460 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/01(日) 15:55:05.91 ID:og0ewyX40
「ああっ♥♥あっ♥♥あああっ♥♥嫌っ♥♥こんな♥♥あっあっ♥♥あっ♥♥あっ♥♥」

周囲からは冷たい印象を与えがちな彼女の、心からの笑顔をルーフェリアは知っている。

そのルーフェリアさえ見たことのない蕩けた貌で、彼女は今は白騎士のチンポに夢中にされていた。

もみゅ♥もみっ♥むにっ♥

「あああぁぁ!?♥♥そ、そこ駄目ぇー♥♥」

形の良い美乳が弄ばれ、ルルルカが情けない悲鳴を上げる。

乳首をコリコリとされる度、乱暴におっぱいを揉まれる度、キュンキュンと膣圧を強めてしまう。

抜け道は閉ざされ、もうすぐにでも帝国兵が押し寄せてくるだろう。

そうでなくとも戦闘力のないルーフェリアではこの先を一人で逃げ抜くことはできない。

彼女は、詰んだのだ。

「ルル……!お願いルル………!いつもみたいに、私のこと…助けて……!」

「ルー…どう、か…幸せに……っ…♥♥」

どくどくどくどくっ♥♥♥どぷぷっ♥♥♥びゅぶぼ♥♥♥

「イグうううううううううううううううう♥♥♥」

自らの最奥に濃厚な精液をたっぷり注ぎ込まれ、ルルルカは雌として完全敗北した。

「あ、ああ………ぁ。ぁぁ………あ…あぁ……」

心が壊れてしまったルーフェリアは、虚ろな瞳のまま虚空を見つめていた。

それと同時に、彼女の首飾りの宝石が眩い光を放ちかけ──

「 」

だが素早い動きで宝石部分を白騎士に千切る取るように奪われてしまい、輝きが急速に失せる。

ルーフェリアは完全に放心状態で、宝石の発光も、それを奪われたこともまったく気に留めなかった。

「ルシア………ルル………ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい」

そこにやってきた帝国兵たちが、座り込んだままのルーフェリアを助け起こし、エスコートするように誘導した。

最早抜け殻状態の彼女はそれに反抗することもなく、誘導に従い歩き始める。

倒れている女騎士たちも、帝国兵によって乱雑に運ばれていく。

「 」

白騎士は奪った宝石をわずかに見つめ、すぐ懐に仕舞い込んだ。
461 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/01(日) 16:15:00.97 ID:og0ewyX40





(第一王女の護衛には、ルシアとルルルカが付いていた。彼女たちは強い…何者が相手だろうと、簡単に後れを取るとは思えないが……白騎士、か…)

アミィの先導で幾分か余裕の生まれた貴女は、考え事をしながら周囲を警戒し歩み続ける。

貴女は直接白騎士に会ったことはない。従ってその強さは彼の武勇伝等からしか伺い知る事ができなかった。

(わたし達を襲う合成魔獣にさえあの体たらくだ。四天王や白騎士と戦って勝機はあるのか……?いや、何を弱気になっている。

わたしはミルクを守り抜くと誓った。国と彼女と民の未来の為、なんとしても勝たねばならない…必ず)

「見えたわ。アレがエルフの集落よ」

遠くに見えるのは(第一王女の護衛には、ルシアとルルルカが付いていた。彼女たちは強い…何者が相手だろうと、簡単に後れを取るとは思えないが……白騎士、か…)

アミィの先導で幾分か余裕の生まれた貴女は、考え事をしながら周囲を警戒し歩み続ける。

貴女は直接白騎士に会ったことはない。従ってその強さは彼の武勇伝等からしか伺い知る事ができなかった。

(わたし達を襲う合成魔獣にさえあの体たらくだ。四天王や白騎士と戦って勝機はあるのか……?いや、何を弱気になっている。

わたしはミルクを守り抜くと誓った。国と彼女と民の未来の為、なんとしても勝たねばならない…必ず)

「見えたわ。アレがエルフの集落よ」

遠くに見えるのは自然の要塞とで呼ぶべき森林に囲まれた集落で、貴女が想像した農村より大きな規模の町だった。

「ちょっと待ってて。見張りと話をつけてくるから」

「まだ随分遠いようだが」

「エルフは余所者には特に敏感なの。多分こっちのことはもう気づいてると思うわ」

言いつつ見張りに近づき何やら話をしているアミィを貴女とミルクは遠巻きに見守った。


安価下1〜4 先に2票集まったモノ

1、歓迎される
2、迷惑そうだけど受け入れられる
3、余所者断固拒否される
462 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/01(日) 16:17:40.17 ID:s7ukoW7C0
2
463 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/01(日) 16:19:46.92 ID:MkzXO+CM0
464 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/01(日) 16:32:40.05 ID:kVsNVDcno
3
465 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/01(日) 16:34:28.41 ID:nGHMG8vBO
466 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/01(日) 16:52:52.22 ID:og0ewyX40
「お待たせ〜!行きましょう。まずは里長の所へ案内するわ」

「ああ、助かる」

開かれた門を通る際、左右の見張りだろうエルフの若者と目が合った。

「…」

その瞳を見れば何も言わずとも分かる。まったく貴女たちを歓迎していない事を。

聞いた話だがエルフは余所者との関りを極力持ちたがらないらしい。

それが亡国の姫とお付きの騎士…厄介事の種であればなおさらだ。

アミィがそこまで話したかどうかまでは貴女には分からないが。

「…」

ミルクも向けられた視線の意味が分からない程子どもではない。

肩身が狭そうにしている。周囲から突き刺さる視線が痛い。

「ごめんなさいミルちゃん」

「いえ、門前払いされなかっただけでも有難いですから」

それは確かにその通りで、里に受け入れなければ八方塞がりになるところだった。




「お初にお目にかかります。アドラステア聖王国第二王女、ミルク=フォン=アドラステアと申します。

滞在をお許しいただき感謝いたします」

長老の住処にて深々と頭を下げるミルクと貴女。

「他ならぬアミィの頼みだ。無下にもできまい。だが…」

「承知しております。長居しご迷惑をかけるような事は致しません」

長老と呼ばれている男のエルフは、人で言う中年になったばかり程度の外見に見える。

いったいいくつなのかは分からないが、その不服そうな顔は「お前たちが滞在すること自体が既に迷惑」とでも言いたげだ。

周囲のエルフたちも同様らしい。彼らにしてみれば当然の感覚だろう。

形だけの挨拶が終わると、しばらくして宿屋へ案内された。
467 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/01(日) 16:54:51.46 ID:og0ewyX40
あまり泊まる者がいなくて暇を持て余していたらしいエルフの主人は、意外にも快く受け入れてくれた。

それだけでも御の字だ。幸いな事に部屋も整っていて姫が休む場所として申し分ない。

貴女は…


安価下

1、ミルクと同部屋
2、ミルクとは別部屋
468 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/01(日) 16:57:08.29 ID:fqWxp84wO
2
469 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/01(日) 17:07:25.37 ID:og0ewyX40
守護するという役割の為同部屋でも問題なかったのだが、ゆっくり休むにはちゃんと個室でゆっくりしないと駄目だとアミィに言われてしまっている。

ミルクにもしばらく休むべきだと言われた。仲間を手にかけたことを気遣ってくれているのだろう。

貴女は…


安価下1〜3 先に2票集まったモノ

1、倒れ込むようにベッドで眠る(視点キャラがミルクに移ります※里探索パートのみ)
2、そこそこ休息した後ミルクに同行する(視点キャラをシャルフィリアで継続)
470 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/01(日) 17:10:12.78 ID:MkzXO+CM0
471 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/01(日) 17:11:58.30 ID:s7ukoW7C0
1
472 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/01(日) 17:40:51.19 ID:og0ewyX40
エルフは手練れの戦士揃いで、里は何重もの結界に守られている。それにアミィがついてくれると約束してくれた。

休めるときに休むのも騎士の仕事…まずは湯浴みをしてから、たっぷりと……いや、どうにも眠い。

まずは少し……眠って、から……………

………………………………………………

………………………

………






「案内まで任せてしまって申し訳──」

「私にまで謝る事ないのよ。それよりごめんなさいね…大口叩いて連れてきたのに、肩身の狭い思いさせちゃって…」

アミィさんが申し訳さそうにしている。その態度に慌てて訂正する。

「いえいえ!皆さんにご迷惑をおかけするのは本当のことですし!こうして受け入れていただけただけでも…」

貴女が慌ててフォローするとアミィさんがくすくすと笑った。

「本当に真面目なのねミルちゃん。大丈夫♪みんな気が張ってるだけで気の良い人たちだから」


「それでどこから行きたいの?どこにでもお姉ちゃんが案内するわよ♪」

貴女は見知らぬエルフの里の探索に、不謹慎だとは思いながら内心ワクワクしていた。

貴女は…


安価下 ※重要な所は全て行けるので心配無用です

1、市場
2、図書館
3、温泉
4、ダークエルフの住処
5、旅の行商人
473 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/01(日) 17:44:30.13 ID:s7ukoW7C0
1
474 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/01(日) 17:46:07.76 ID:og0ewyX40
本日の更新はここまでにします。
続きはまた可能なら次の土曜日で。
475 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/01(日) 17:54:50.92 ID:MkzXO+CM0

温泉はどうせならシャルフィリアやダークエルフの人とも入りたいけど視点的に無理っぽい?
476 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/01(日) 18:56:29.06 ID:og0ewyX40
>>475
翌日にはシャルフィリアも同行するようになるので安価の選択によっては可能です。
というか多少の融通は利きます。

里が襲撃されない限りは数日間滞在できると思います。
477 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/01(日) 20:54:00.82 ID:MkzXO+CM0
>>476
回答ありがとうございます
せっかくの温泉イベントだし美人は多い方が嬉しい

478 :ぼちぼち始めます ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/07(土) 13:06:33.28 ID:XfHh7pxM0
「わたくし市場に行ってみたいです!」

貴女が目を輝かせて言うと、アミィが微笑んで案内してくれた。


「ここがエルフの皆さんの市場なんですね」

貴女は国が平和な時、よくシャルフィリアを連れ市場などに赴き、人々の暮らしを知り交流を行っていた。

なのでエルフの人となりを知るにもまずは市場からと考えたのだが…

そこは確かに一番と呼ぶに遜色ない程度の露店は並んでいる。

しかしどうにも活気が足りず、そもそも店を見て回る人の数も明らかに少ない。

アドラステアの城下町とは雲泥の差だった。

「閑散としてるでしょ?」

振り返ったアミィにそう聞かれ思わずハっとする。失礼な態度が顔に出てしまっていたのだろうか。

「い、いえそんなことは──」

「いいのいいの。私が思ってることだもの」

だがアミィに気を悪くした様子はない。寧ろ少し楽し気ですらある。

「エルフなんて暇を持て余してるのが大半でね。ここの市場は暇潰しみたいなものなの。

それに外の人はほとんど入ってこないし、売ってるモノも薬草だとかが中心だから。都みたいな活気さが全然無いの」

アミィが語る通り国で最も盛んな場所とは思えない静寂に満ちた市場だった。

しかし不思議と不快感や孤独感はない。露店のエルフたちも溜息を漏らすこともなく普通に営業している。

「でも、なんだか居心地の良い所ですね」

「そう?そう言われたら悪い気はしないわね」

ああは言っていたが、故郷の市場を貴女に褒められ満更でもない様子だ。

貴女は…


安価下1〜4 先に2票集まったモノ

1、珍しい薬草が並んだ店を見つける
2、困っている店の店主に話を聞く
3、美味しそうな匂いに誘われる
479 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/07(土) 13:38:37.14 ID:Uxfnjp3P0
3
480 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/07(土) 13:42:57.54 ID:oNhRrN5E0
481 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/07(土) 13:59:28.98 ID:XfHh7pxM0
露店を見回すと大体の店が薬草、薬草、野菜、果実、薬草、弓矢、薬草、薬草……

「エルフの方々は薬草を主食にしていらっしゃるのですか?」

「うーん精霊と結び付きの強い人はそうだけど、私含めそうじゃないタイプが大半だと思うわ。

冒険者の知り合いじゃ肉しか食べないエルフもいるのよ」

そうこう雑談しながら市場を歩いていると、ふいにどこからか芳醇な香りが漂ってくる。

匂いの先に視線を向けるとその露店には…


安価下 

何が売られていたか 串で焼ける食べ物限定
482 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/07(土) 14:20:39.12 ID:Uxfnjp3P0
フランクフルト
483 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/07(土) 14:20:49.81 ID:7wZfQ9IM0
森に生息する大きな毒蛇の蒲焼き。
毒を抜けば普通に食べられるし、精もつくと評判らしい。
484 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/07(土) 14:33:19.60 ID:XfHh7pxM0
炭火で炙られるフランクフルトが並んでいる。

城下町でもポピュラーな庶民に親しまれる食べ物であり、貴女自身何度も食べたことのある代物だ。

市場では珍しくもないモノだが、エルフ特有の香辛料だろうか、馴染み深い肉の焼ける匂いと混ざり合うことで酷く貴女の空腹を刺激する。

ここが城下町なら長蛇の列が出来ているだろう代物だった。

「いらっしゃい」

貴女はいつの間にか店の前まで足を運んでいた。

「2本いただけますか」

貴女が小銭を渡す。要らぬ装飾品をアミィに処分してもらう際、得た小遣いのようなものだ。

今この市場でいくらか使った所で問題は無い。

「どうぞ」

フランクフルトを受け取った貴女はもう一本をアミィに手渡し、すぐにでも頬張ろうとした。

貴女は…


安価下

1、普通に食べる
2、どこかいやらしく食べる
485 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/07(土) 14:51:18.33 ID:7wZfQ9IM0
1
2を選んだらまたエンドかなあ…
486 :周囲に敵がいないので2でも即ENDではないです ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/07(土) 15:08:34.09 ID:XfHh7pxM0
「いただきます。…!」

噛んだ瞬間、口に中に溢れ出る肉汁と、芳醇な香り、程よい焼き目と塩加減。

そして今までの逃避行では中々食べられなかった肉厚の触感。一言でいえば城下町で出回っていた以上に美味だった。

「美味しい……!とても、美味しいです!」

「喜んで暮れてよかったわ。本当、これだけ美味しいんだから外でも店を出せばいいのに」

「良いんだよ別に。俺はここでこじんまりとやってるのが性に合ってんだ。外じゃ何かと面倒事が多そうだしな」

店主のエルフとアミィさんは旧知の仲だったようだ。

「お知り合いなんですね」

「集落って言ってもそんな規模じゃないし、50年も暮らせば全員家族みたいなものだもの」

「おいおいそういう年寄り臭い事はもっと老けてから言えよな。たった70の癖して」

「80よ。私だっていつまでも子どもじゃないの」

貴女は長命種との違いを思い知る。エルフにとっては人間の障害などごく僅かなモノなのだろう。

「あんた、良い食べっぷりだな。今日来たアドラステアの人だろ?」

「…!はい」

「お客さんに文句言う気はねぇよ。他の連中は知らんが俺は別にあんたらを迷惑だなんて思っちゃいないぜ。

連れと一緒にまた明日にでも来な。もっと美味いモン食わせてやっからよ」

「あ、ありがとうございます!」

「あら、良いトコあるじゃない店長さん♪」

「うっせーてめぇにゃ言ってねぇだろ」

気恥ずかしそうに店の奥へ店長が消えていき、フランクフルト片手に貴女とアミィが笑い合った。


次に向かったのは…


安価下 ※重要な所は全て行けるので心配無用です

1、市場(今日はもう入った)
2、図書館
3、温泉
4、ダークエルフの住処
5、旅の行商人
487 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/07(土) 15:32:41.68 ID:Uxfnjp3P0
4
488 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/07(土) 15:53:43.47 ID:XfHh7pxM0
市場を出てしばらく歩き、ほとんど集落の外に位置する里の外れにその住処はあった。

基本的に木製か、巨木をくり抜いて作られたような建物が大半を占めるエルフの集落で、赤レンガで組み上げられたその建物は明らかに異質だった。

その上集落の敷地から少しはみ出た位置にも関わらず、まったく魔獣が寄り付く気配が無い。

窓が小さく、塀に囲まれ、城下町でもこの集落でも見たことのない独特な形状の建物…

「ここにダークエルフの方が?」

「間違いなくね…それにこんなヘンテコな家、あの娘じゃなかったら何って話だもの」

後ろを振り返ると、さっきまで居た市場がもう随分離れて見える。

「流石に罠は仕掛けてないでしょうけど…私から離れないでね」

「はい…!」


玄関に程近い場所の呼び鈴を鳴らし、アミィさんは…

「フウラいる?」

見慣れない形状の楽器のようなモノに呼びかける。すると少し立ってザリザリと若干聞き取り辛い声と共に…

『アミィ…何の用?』

「話があるの。アドラステアの人たちのことよ、もう聞いてる?」

『知らない。興味ない』

「でしょうね。入るわよ」

「えっ」

今の会話のどこに招き入れるような内容があったか分からず貴女は少し困惑した。

「あの、よろしいのですか?」

「大丈夫よ。本当に嫌なら多分結界で入れないから」

ギィ…と音を立てるドアを開き、貴女とアミィが奇妙な建物の中へと入っていく。


それほど大きな建物には見えなかったが、内装は見てくれよりも随分と広い…というよりは入り組んでいる。

アミィさんが迷いなく進み、さらにドアを開く。

その先には…


安価下

1、全裸のダークエルフがいた
2、誰もいない
489 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/07(土) 16:01:50.91 ID:oNhRrN5E0
1
490 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/07(土) 16:19:03.07 ID:XfHh7pxM0
ドアノブ掴んだアミィさんは何かを躊躇したようだったが、ひと思いにドアを開くと…

ドアの向こうにはダークエルフが背を向けて立っていた。

ぶくぶくと沸騰する液体の入った試験管を傾け、真剣な表情をする……全裸のダークエルフが。

「!?」

貴女は想像もしなかった光景に硬直し目を反らし、アミィさんはやれやれといった様子だった。

「フウラ……貴女、またなの?」

「アミィ。久しぶり……という程でもないか」

「あのねぇ…普段はどんな格好してても勝手だけど、人がくるときは服を着なさいって言ったでしょ?」

「それについて同意した覚えはない。ここは私の家。どんな格好でも私の自由」

長い白髪の背をこちらに向けたまま、液体を大釜の中に投入し反応を見ている。

貴女に目を向ける気さえないらしい。

「気を悪くしないでね。この娘変わり者で、いつもこの調子だから」

「は、はあ…」

色んなタイプの人々と多少なり関わって来たつもりだが、貴女を前に全裸を堂々と晒す。

漆黒寄りの褐色の肌の美しいダークエルフの美貌は、アミィさんやシャルフィリアに勝るとも劣らない。

「紹介するわね。彼女はフウラ、見ての通り…魔法の研究家よ」

「は…初めましてミルク=フォン=アドラステアと申します」

「ん」

返事はそれだけだった。未だに貴女を見ようともしない。

「フウラ!」

アミィに返事を促され、少し面倒な様子のフウラはこちらに振り返り…

「私はフウ……っ…!!?」

貴女を見るなり目を見開き驚愕を露わにした。

「こ、れは…!?」
491 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/07(土) 16:32:25.60 ID:XfHh7pxM0
ほとんど一瞬で貴女の前の前にきたフウラが貴女の両肩を掴み、目がせわしなく動く。

「い、痛っ…」

「信じられない……!時の魔法の祝福…!?呪い?どちらでも興味深い…!こんなものが実在するなんて!」

「ちょ、ちょっとフウラ!フウラったら!」

「ハッ…!?」

アミィに引き剥がされ、しばし呆然としていたフウラだったが…テーブルの上につくねられたマフラーを取り、自らの口元に巻き付けた。

「…すまない、取り乱した。着替えてくる」

そう言うとフウラは足早に部屋の奥へと消えて行った。

貴女は状況を打開する為、国境を超える手段を持つダークエルフに助力を乞う…という話しか聞かされていない。

「時の魔法とは、なんのことでしょうか?」

「…私にもさっぱり。それより大丈夫?」

今でも力強く両肩を掴まれた感触が若干残っているものの、傷になるほどではない。

「わたくしなら心配ご無用です。ですが、彼女の様子が…」

「着替えるのを待つしかないわね。お茶淹れるから椅子に座ってて」

促されるまま椅子に腰かけ貴女はその場に一人残される。

アミィが心配の言葉で、時の魔法についてはぐらかしたとは知らぬまま。
492 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/07(土) 16:39:49.93 ID:XfHh7pxM0
しばらく休憩します。なんか全体的に重いのでここまでにする可能性もあります。
明日も重たい感じなら更新見送るかもです。
493 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/07(土) 16:42:18.22 ID:Gb557tybO
確かに昨日今日と重い
乙です
494 :まだ重ためですがゆっくりペースでやります ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/08(日) 12:50:10.45 ID:GkrO0xL30
「お待たせ」

紅茶に何度か口を付けた頃、部屋に奥に消えていたフウラさんが姿を見せる。

黒で統一した服装は長身で白髪の彼女の魅力を一段と引き立たせ、口元に巻かれた黒いマフラーでミステリアスな雰囲気に仕上がっている。

裸体の時も綺麗な人だと感じたが、しっかりと着込んだ今は大人の色気も感じさせる立ち振る舞いだ。

「人前なんだからそれ外したら?」

「これは、駄目」

マフラーを外すよう促されたが、フウラさんは断固として外すつもりがないらしい。

「改めて…私はフウラ。よろしく」

「は、はい。こちらこそよろしくお願いします」

「ん」

返事は先ほど同様そっけないが、態度が明らかに違う。

席に座るなり貴女を凝視し続けている。

貴女は…


安価下

1、国境を抜ける案内をしてほしいとお願いする
2、時の魔法が何なのか聞く
3、そのマフラーお似合いですねと言う
495 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/08(日) 13:17:49.27 ID:TDaKIQj8O
2
496 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/08(日) 13:54:55.24 ID:GkrO0xL30
「あの…ところで、先程仰っていた『時の魔法』とは何のことでしょうか?」

「……?知らずに?」

「えっ、はい…」

フウラさんは信じ難い様子で訝しみ視線を貴女に向ける。

当然何の心当たりもない貴女は動揺するしかない。

そこで、フウラさんの視線とアミィさんの視線が交錯する。

「「…」」

少しの沈黙。

「分かった。でも順を追って説明する必要がある。これを見て」

「はい」

フウラさんが左手の人差し指を掲げて見せる。その指先に魔力の光が灯り…

貴女の視線は指先に釘付けにされ……そして……そ…………して………

………………………………………………






「…」

「これで良い。時の魔法についての事だけ忘れる」

「大した魔法ね。それも禁術?」

「当然。使える時に使えなければ無意味」

「はぁ……後遺症の心配は?」

「無い。触媒に負荷は全部肩代わりさせた」

貴女は目の前の二人の会話を聞いているのに、一切反応せず人形のように硬直した。

「勝手に禁術だとか禁魔法を使ってると、今度は里長に叱られるだけじゃ済まなくなるのよ」

「あいつら頭硬すぎ。長命種なら研究職か技術職に就かないと時間の無駄…それも分からない」

「まったく貴女は…でも目配せだけで分かってくれて正直助かったわ。流石ねフウラ」

「ん」

マフラーで隠した口元が喜びで緩んでいる事をアミィは知らない。
497 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/08(日) 14:03:56.80 ID:GkrO0xL30






パン!

「…はっ」

フウラが柏手を打つと同時に、ぼやけていた貴女の意識が突然ハッキリとした。

「話は分かった。国境の抜け方なら私に任せてほしい。案内も出来る。

ただ、申し訳ないけど今の実験を中断する訳にはいかない。2日もあれば準備出来る。それまで待って欲しい」

「えっ……えっ?」

(わたくしいつの間にそんな話を……?)

貴女はそれについてフウラさんと話を交わした記憶がまったくない。まるで記憶がすっぽりと抜け落ちたように。

「どうかした?」

「い、いえ…ありがとうございます。急なお願いにも関わらず感謝致します」

だが何を記憶としていたのか一切思い出せない。

「ここまで大変だったものね。今日は宿に帰ってゆっくり休みましょう」

二人に気遣われる度、ここでの会話が曖昧になるほど自分の疲労が蓄積していたのだと己を納得させた。

それがフウラの禁術の効果だとも知らずに。

フウラは…


安価下1〜2 先に2票集まったモノ

1、宿までついてくる
2、ここで研究を続ける
498 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/08(日) 14:05:16.07 ID:xq6s8ucQ0
2
499 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/08(日) 15:05:39.69 ID:ozxUdbr+O
2
500 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/08(日) 15:14:03.21 ID:GkrO0xL30
「そう、ですね。では本日はこれで失礼致しますフウラさん」

「ん。用があればいつでも来て良い。お付きの騎士にも会いたい」

言うが早いかフウラは衣服を脱ぎかけ──

「フ・ウ・ラ?」

アミィさんの圧に屈して貴女が家を出るまで全裸になるのを控えた。
 




宿にいるシャルフィリアは…


安価下

1、近くの温泉に入る
2、まだ爆睡中
3、一人で市場に
501 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/08(日) 15:23:15.46 ID:HPSjAeZyO
3
502 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/08(日) 15:40:40.76 ID:GkrO0xL30
久方ぶりの睡眠から目が覚め、特にやることもない貴女、シャルフィリアはほど近い市場へ向かう。

変に警戒させてはいけないと思い、鎧や剣は宿に置いたままでだ。


「これがエルフの……たしかに人のモノとは異なる点が……」

ミルクの護衛で城下町に降りる機会の多かった貴女にも、エルフの市場は新鮮だった。

それも効能の高そうな薬草揃い。全ては無理でもいくらか調達できればこの先の旅路でも有用に違いない。

そう考えていた時、芳醇な香りがどこからが香ってくる。

匂いの元へ振り向くと、そこにはフランクフルトを焼く露店があった。

「いらっしゃい」

店主に声をかけられ近づくと、空腹を一層刺激する香りに己が空腹だったことを思い出す。

思えば里に来るなり爆睡し何も食べていなかった。加えてしばらく食していなかった肉厚のフランクフルト…

「一つください」

小銭を手渡し一本の熱々フランクフルトを手に取った貴女は…


安価下

1、普通に食べる
2、どこかいやらしく食べる
3、殊更いやらしく食べる
503 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/08(日) 15:43:03.89 ID:XVlHvx8Ko
2
504 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/08(日) 15:56:56.89 ID:GkrO0xL30
「熱いうちにどうぞ」

「では、遠慮なく…ぁむ」

貴女は大きく熱い肉の棒を咥え込んだ。

口いっぱいに広がる肉厚でジューシーな歯ごたえと溢れるような肉汁。

それが胃に流れ込むだけでも幸福感に溢れていた……しかし、貴女の体と脳は今、異なる幸福も享受しようとしている。

(…なんだ?わたしは、なにを…?)

久しぶりに食すはずのフランクフルトに貴女は既視感を感じる。

そういえば最近は何度も、こんなことをしていたような…

「んっ……んっ……」

すると自然に、貴女はフランクフルトを噛み切るのではなく、口内で舌を使いねぶっていた。

(っ……♥)

そうだなぜ気づかなかったのか。似ていると感じるのはある意味当然だろう。

これはループした時間で何度か体験させられたイラマチオに似ているのだ。

そう思うと体が熱を帯び、子宮が疼く。今の貴女は紛れもなく処女なのに、魂が男のモノをしゃぶった感覚を覚えているからだ。

貴女は…


安価下1〜4 先に2票集まったモノ

1、ハっとして普通に食べる
2、なおもいやらしくしゃぶる
3、しゃぶりながら店主を誘う
505 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/08(日) 16:05:05.52 ID:BrF47FxM0
506 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/08(日) 16:05:37.18 ID:xq6s8ucQ0
2
507 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/08(日) 16:08:26.25 ID:AFwzqMDmO
1
508 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/08(日) 16:22:18.65 ID:GkrO0xL30
「お客さん…?」

「…!?す、すいません。疲れが溜まっていたせいか呆けていたようです。では、これで」

貴女は羞恥心から急ぎその場を後に宿へ戻った。

(わたしは今何を考えていた…?体の疼きに呑まれ肉欲に自ら手を伸ばすなど……!)

歩く度、サラシできつく巻いた胸が隠し切れずその存在感を如実に示す。

全てはこの忌まわしい胸のせいだ。この前のループで起きた失態も全てこの肥大化した胸が原因だった。

なんとか動くのには慣れた。この肉体でもほとんど衰えなく剣を震えようにはなったが、思考を侵食されてはたまったものではない。

苛立ちながら貴女はフランクフルトを食い千切る。

「……美味しい」

少し、機嫌が直った。




宿に戻り雑念を払うため瞑想をしていると、程なくミルクとアミィが戻って来た。

くだんのダークエルフに国境越えを案内してもらう約束を取り付けたのだという。

「本来はわたしが交渉すべき立場でありながら、申し訳ありません姫様」

「顔を上げてください我が騎士。わたくしは何から何まで貴女に責を押し付けるつもりは毛頭ありません」

「頼って良いって言ったんだから気にしちゃ駄目よ。少なくともフウラは明後日までは動けないみたいだし、その間に必要なモノ揃えよっか」

その後は宿で夕食を取り、湯浴みを済ませ眠りについた。

貴女が夜の見張りに立とうとしたが、この里の結界に合成魔獣はまず入り込めないと説得され、渋々ミルクと共に眠りについた。

昼間もぐっすり寝たのが不思議なほど熟睡できた。想像以上に貴女は疲労していたらしい。




翌日、貴女がミルクと共に向かったのは…


安価下 ※重要な所は全て行けるので心配無用です

1、市場
2、図書館
3、温泉
4、ダークエルフの住処
5、旅の行商人
509 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/08(日) 16:28:01.12 ID:EN8ejra9O
2
510 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/08(日) 16:37:08.27 ID:GkrO0xL30
しばらく休憩します。やっぱり重くてやりづらいので今日はここまでにするかもしれません。
その場合続きは水曜日になる予定です。
511 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/08(日) 21:56:25.92 ID:xq6s8ucQ0

ほんと重いな
512 : ◆ra.jqt4ROA [sage saga]:2026/02/10(火) 06:55:57.14 ID:jKtLDISO0
平日の設定垂れ流し

【魔獣】
魔力の影響によって変異した獣の総称。広義では昆虫や植物が変異した場合も含まれる。
1000年前、魔王と魔物の出現、それによる魔界の瘴気に穢されたことで大陸中に出現。
魔王が勇者に討伐され魔物が地上から姿を消した後も、魔界との繋がりを完全には断絶不可能だった為
以前に比べれば小規模ではあるものの、今現在も魔獣が産まれ続けている。

基本的に気性が荒く縄張り意識が強い。動物とは明確に異なり得意な能力を持つことからも
見つけ次第騎士団や派遣した冒険者により討伐されるのが基本だが、中には素材・食料として有用な魔獣も少なくない為、
根絶派と家畜派の溝は深い。どちらにせよ人の社会を覆せるほどではないが、危険な存在。
513 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/11(水) 10:04:28.40 ID:L9MUtNcU0
翌日、貴女たち3人は大きな図書館へとやって来た。

別段目的があったというよりは、ミルクの興味本位である点が大きいだろう。

実際入館前から赴きのある書庫に瞳を輝かせている。張り詰めていたミルクの心が解れるなら暇潰し以上の価値がある。

「凄いですねシャルフィリア。これほどの蔵書…我が国に匹敵するではありませんか!」

「姫様、お静かに」

「気にしなくていいのよ。ほら」

アミィが近くにいるエルフを顎で軽く指す。そのエルフは貴女たちが入館したことにも気づかず文字通り本の虫といった様子だ。

「フウラじゃなくても研究家気質のエルフは一度集中すると周りが見えなくなりがちだから」

「みなさん研究熱心なんですねぇ」

感心したように頷くミルクと、ミルクを楽しそうに見つめるアミィ。

貴女は…


安価下

1、ミルクと共に行動する
2、時の魔法についての書物が無いが調べる
3、博識そうなエルフを探す
4、官能小説が目に留まる
514 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/11(水) 10:36:53.51 ID:S51W6pVe0
3
515 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/11(水) 10:44:48.33 ID:L9MUtNcU0
アミィにミルクを任せ別行動を取った貴女は博識だろうエルフを探すことにした。

大量の書物はあれど貴女にとっては見慣れぬ本ばかり、闇雲に探しては時間を浪費するだけ…

ならば最初から知っている者に聞くのが手っ取り早い。アミィ曰く「暇を持て余しているから知識をひけらかしたい輩が多い」らしいのでそれを利用させてもらう。

ただしくれぐれも相手は慎重に選ぶよう念を押された。

時の魔法は禁忌の代物。それを自ら行使していると誤解されれば要らぬ争いを生みかねない。

貴女が出会ったのは…


コンマ下
95より上なら博識なエルフ
90以下なら勉強家なエルフ
50以下なら邪な考えを持ったエルフ
20以下かゾロ目ならヤリチンエルフ
516 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/11(水) 10:47:48.91 ID:jNCI8o3cO
えい
517 :90以下→95以下でしたすいません ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/11(水) 10:59:01.08 ID:L9MUtNcU0
「すいません、少しお時間よろしいでしょうか」

「む?ええ構いませんよ」

分厚い本から顔を上げたのは眼鏡をかけた筋肉のほとんどないやせ型のエルフだった。

(やはりエルフの方は年齢が分からないな…)

アミィよりずっと年上にも見えるし、年下にでも見える。


「なるほど時の………ぅーむ、興味深い話ではありますが、生憎と分かりかねますな」

「そうですか…すいませんお忙しい中」

「いえいえ。実は暇を持て余していたところなのです。お役に立てずこちらこそ申し訳ない」

かなり博識だろうエルフの彼から、残念ながら時の魔法について有益な情報を得ることはできなかった。

(やはりフウラというダークエルフでなければ駄目なのか…?)

「ですが、他の事ならお応えする事も可能ではないかと」

「他の…ですか?しかし──」

「ここで会ったのも何かの縁。どうか遠慮なさらずに」

貴女は…


安価下

1、白騎士について聞く
2、自分でも魔法が使える手段はないか尋ねる
3、肥大化した胸を元に戻す方法を聞く
4、もう聞くことはない
518 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/11(水) 11:28:11.28 ID:PoNA9ru5O
1
519 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/11(水) 12:04:58.01 ID:L9MUtNcU0
「ディザストリア帝国の白騎士について何か知っていることはありませんか」

「白騎士…ですか」

何にでも答えると意気込んでいたエルフの勢いが若干の陰りを見せる。

「この里からほとんど出たことのない私でも伝え聞いています。曰く帝国最強の騎士だとか」

「なんでも構いません。何かヤツの力や正体のようなものをご存じならどうか」

「…正体、かどうかはわかりませんが旅の商人から聞いたことがあります。なんでも彼を帝国に招き入れたのは、

四天王の空席に入ったばかりの占い師だとか……」

「占い師……?」

四天王に空席が一つあることは以前から知っていた。10年ほど前の戦いで戦死して以来欠番のようになっていたのだ。

「予言者と呼ばれることもあるらしいのです。参入したのは恐らくここ10年以内。白騎士というシンボルを隠れ蓑にしたのでしょうね」

「初耳ですね」

「その商人は帝国でも情報通だとか、だから国外に出回らない情報も知っていたと自慢していましたね」

(口の軽い商人は長生きできない……が、今はその口の軽さに感謝だな)

白騎士という帝国の切り札は既に大陸でも有名な存在だが、その逸話は近年から突然耳にするようになったのも事実。

公にしていなかった理由の考察は数あれど、まさかそれまで帝国に存在していなかったことが真相とは。

「商人曰く、病気が悪化し戦意が落ちていた帝国が再び盛り返したのはその占い師が原因ではないかと」

「占い師が皇帝に何かを吹き込んだ…?」

「まあ流石に眉唾な情報ですがね。ロクな話が無くて申し訳ありませんが」

「いえ助かりました。感謝致します」


「我が騎士、見てください!珍しい魔導書がこんなにありました」

再会したミルクはいくらか積まれた本を手に高揚していた。

(占い師か……)

貴女は忘れぬよう占い師の存在を頭に刻み付け、図書館を後にした。


次に向かったのは…


安価下 ※同じ場所に複数回訪れると特殊なイベントが発生したりしなかったりします

1、市場
2、図書館(もう行った)
3、温泉
4、ダークエルフの住処
5、旅の行商人
520 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/11(水) 12:14:16.28 ID:g7vNlj6L0
4
521 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/11(水) 12:38:48.10 ID:L9MUtNcU0
アミィとミルクに案内され向かったのは集落の外れにある煉瓦の家…話に聞いていたフウラの住処だ。

「フウラ?」

『入れ』

玄関前で交わしたアミィとフウラのやり取りは非常に簡素なモノだった。

そうやって導かれ、入り組んだ通路をしばらく歩くと…褐色白髪の美しいダークエルフ、フウラの姿があった。

「今日はちゃんとしてるのね」

「ん」

(出来るな…)

一目見て貴女はフウラが只者ではないと感じ取った。その立ち振る舞いの隙の無さはアミィ以上かもしれない。

「紹介しますフウラさん。我が騎士のシャルフィリアです」

「ん」

挨拶も終わり切っていない内に、シャルフィリアは貴女の目の前までやってきて顔をじろじろと見つめだした。

「シャルフィリアと…申します。あの…わたしの顔になにか?」

正直気まずい。

「…………なるほど、合点が入った。時の魔法の結合点」

「えっ…?」

フウラは貴女だけに聞こえる小さな声で囁いた。

「アミィ。二人きりにさせて」

頷いたアミィがミルクを連れ、研究室の奥へと向かう。ミルクも貴女とフウラが親睦を深めるためならと容認した。


「「…」」

部屋の中にいるには貴女とフウラの二人切り。お茶も出ていないテーブルに座り向かい合っている状態。

「時の魔法については、どれくらい知ってる?」

「アミィから聞いて程度には…」

「そう」

また少しの静寂。

「昨日から夜通し調べて、分かった。貴女が経験しているループ現象について」

「!?」

貴女は流石に驚いた。フウラがこの話を聞いたのは昨日の午後、わずか一日でそれを解明してみせたのだろうか。

先程のエルフも博識だったように感じたが、このフウラというダークエルフは次元が違う。

「別の研究で忙しいという話は?」

「嘘。ミルクの手前ああ言うしかなかった」

「それは、心遣い感謝します」

「ん」
522 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/11(水) 13:03:56.18 ID:L9MUtNcU0
「聞いたと思うけど時の魔法は魔法としては酷く不安定でリスクだけが膨大な魔法。

長命種の寿命前提でも実用的とは言い辛い。人なら猶更。だからループの詳細を聞いた時点ですぐおかしいことは分かった。

でも実際問題時間の巻き戻りは貴女たちの意思に関係なく発動している。そしてそれを知覚しているのは貴女だけ…違う?」

「はい。その通りです」

「ん。なら話は単純。これは魔法でも魔術でもない。神の祝福」

「神の…………!?」

「そう。触媒はミルクの首飾りの宝石。ミルクの絶望だとか嘆きに反応して自動で発現している」

「ちょ、ちょっと待っていただきたい!神とは、我らが信仰する女神クロノリウス様のことですか!?」

「聖王国が他の神を信仰しているとは思えない。ほぼ確定で良い」

「ですがクロノリウス様は豊穣を司る女神のはず!どうして時間の逆行が…!」

「嘘」

「はい…?」

「それは多分、王家か…その女神自身が己の力を欺く為の嘘」

「そんな、ことが」

貴女は己が思った以上に動揺している。幼い頃より当然のように教え込まれた女神の本質が偽りの情報…?

「女神の加護、それも王の血を引く己の眷属へのモノであるなら納得がいく。

でなければ強力な触媒があったとして何度でも発生しない。

本来数分遡るのも記憶を意地するのも不可能な時の魔法が、ミルクを守護する貴女の記憶を保ったままループしていることがなによりの証拠」

フウラの言葉には一切の迷いも推測であるという不確かさも無かった。それが事実だと淀みのない視線と声で貴女に告げる。

「ミルクに姉か妹は?」

「……姉君の第一王女がお一人」

「なら恐らくその姫も何らかの時の加護を受けているはず。それがミルクと同じ力かは分からないけど」

「ですが、第一王女…ルーフェリア様は白騎士に捕まったと」

「…それが本当なら白騎士は時間が戻る事を予め知った上で対策していたか、その加護が不安定だったか…どちらか」

いつの間にか立ち上がっていた貴女はゆっくりと腰を降ろす。

「先程仰っていた結合点というのは?」

「簡単な話。貴女とミルクが魔力の線で繋がっていた。使い魔と魔導士でもないのにあれほど濃いパスが繋がっているのは不自然。

でもこの里でそれが分かるのは私だけ。視力を強化してあるから」

王城を脱出して以来謎だったループ現象について、集落についてわずか1日でここまで詳らかになるとは思ってもみなかった。

貴女は肩の力がどっと抜ける感覚がする……しかし安堵には程遠い。

ループの正体が分かっても帝国の手から逃れた訳でもないし、白騎士というループの対策をしているかもしれない敵が存在する。

より一層気を引き締めなければならないだろう。貴女は抜けかけた力を再びギュっと込めフウラに向き直る。

「フウラ殿。時の加護についてついてそこまで調べ上げたこと、感謝してもしきれません」

「ん。じゃあ今度は私に協力してもらう」

「はい……?」

「誰も、無償で引き受けたとは言ってない」
523 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/11(水) 13:07:36.09 ID:L9MUtNcU0
「貴女たちが来るまで別の事を研究してたのは本当。けど術式に必要な素材が少し足りない。

それが採取できる付近に最近面倒な魔獣が縄張りを張ってる。それを一緒に採りに行ってほしい」

「…」

貴女は…


安価下

1、二つ返事で了承
2、戦う前に胸をなんとかしてほしいとお願い
524 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/11(水) 13:14:53.48 ID:hFxofUY70
525 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/11(水) 13:22:00.91 ID:L9MUtNcU0
「あの…協力したいのは山々なのですが、その前に…あの、この胸はどうにかなりませんか」

「ん…?直に見ても」

「はい…」

貴女は胸元を曝け出し、きつく巻いたサラシを外す。

すると貴女の頭ほどはあろうという二つの豊満なおっぱいが弾むように姿を現した。

「なるほど…。時の加護で分かりにくかった。こうして見ると淫気に浸食されてる」

「っ…♥」

自分の胸をまじまじ観察され流石に羞恥心で顔が熱くなるのを感じた。

それもフウラの表情に邪なモノが一切ないことで、余計に己の卑猥さを感じてしまう。

フウラは真剣な表情を崩さず貴女にこう言った。


安価下

1、「揉ませてもらっても?」
2、「母乳を採取させてほしい」
3、「母乳を飲ませてほしい」
526 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/11(水) 13:36:43.74 ID:S51W6pVe0
2
527 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/11(水) 13:37:12.24 ID:g7vNlj6L0
2
528 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/11(水) 13:42:30.64 ID:L9MUtNcU0
「母乳を採取させてほしい」

「なっ…!?」

「出るんだろう。採らない事には解明しようがない」

「で、すが…わたしの母乳には催淫効果があるらしく……」

「二人を誘惑してしまったと…?ん、問題ない。その手の術は私には効かない。安心してほしい…が、念には念を」

フウラが眉間を指で押さえ、しばらくして見開くと魔力の光で若干目の見ろが紫色に輝いている。

そのまま貴女が返事するのを待たずゴムの手袋を装着し試験管を手にこちらへ向かってくる。

冗談でそんなことを言う人でないとは思っていたが、ここまで躊躇しないとは…

貴女は覚悟を決め目をぎゅっと瞑った。


安価下1〜3 一つも20以下かゾロ目が出なければ採取成功
529 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/11(水) 13:45:51.29 ID:OaRF4JvPO
うりゃ
530 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/11(水) 13:59:01.64 ID:hFxofUY70
採取
531 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/11(水) 14:01:58.41 ID:g7vNlj6L0
たのむ
532 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/11(水) 14:17:16.55 ID:L9MUtNcU0
びゅびゅーっ♥びゅぷっ♥びゅーびゅーっ♥

「ぅぅ…っ♥♥」

無表情のフウラがまるで家畜の乳でも絞り出すようなと手つきで貴女の胸を絞り、乳首から吹き出る募集を試験管に流し込む。

自分から吹き出ているとは信じがたい勢いのそれはすぐに試験管を一杯にして、溢れ出る前に次の試験管に注がれる。

「念入りに対策をしてよかった。常人なら為す術もない。

この爆乳毒の持ち主は恐ろしい相手だな」

フウラがそういった感じのことを言ったが、搾乳されるのが気持ち良すぎて貴女はそれどころではない。

すぐにでもフウラに母乳を飲ませ、えっちしまくりたい気持ちが湧き上がってくるのを死ぬ気で堪え続けた。




「はぁ…はぁ…♥」

「ご苦労様。十分な量採取できた。とりあえず応急処置の薬を調合する」

結局母乳の勢いが弱まるまで搾乳され続けた。まるで全身の水分が抜けてしまったような気分だった。

ここにミルクやアミィがいなくて本当に良かったと思う。


「追いついた?」

「おかげ様で…」

調合された薬品と水分補給を済ませ貴女は幾分か落ち着きを取り戻していた。

「それで、そろそろ討伐しに向かう魔獣のことをお聞きしても?」

「ん。それは…」
533 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/11(水) 14:26:30.61 ID:L9MUtNcU0
魔獣生成安価です。下1〜3でコンマの高いものを採用。
長すぎず短すぎない感じでお願いします。

合成ではない野良の魔獣なので人の姿もなければ、本能だけで知性もほとんどありません。
しかし油断は禁物。非常に縄張り意識の強い獰猛な個体。


魔獣の設定については>>512参照。


※合成魔獣で言う所の下級と中級の間ぐらいの戦闘力
※中出しの手段が必須で、アナルのみを責める合成魔獣はNG


【魔獣名】
【容姿】
【能力】
【弱点】無い場合はコンマ判定時-5
【交尾方法】合成魔獣で言う所の性癖項目と同じ
【備考】


↓コピペ用
【魔獣名】
【容姿】
【能力】
【弱点】
【交尾方法】
【備考】
534 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/11(水) 14:44:26.16 ID:D0J2KGFc0
【魔獣名】オルトロス
【容姿】頭が二つある二足歩行の犬。一物も二つあり長い。
【能力】二つの頭から炎と氷のブレスを吐く。犬らしく嗅覚も鋭敏。
【弱点】嗅覚が優れている分悪臭には弱く、臭い者を嗅ぐと意識がもうろうとなり、最悪は失神する。
【交尾方法】二つの一物で二穴責めする。長い一物は容易に子宮に侵入し、直接子宮に種付けする。
【備考】
魔獣と呼ばれているが、瘴気が知能をもたらしたのか簡単な罠や道具を扱う程度の知能はあり愚かではない。
叶わない敵を前にしたら即座に逃げるため、長生きする個体は少なくないようだ。
535 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/11(水) 14:52:31.21 ID:S51W6pVe0
【魔獣名】キングピッグ
【容姿】猪に近い種で牙はあるが外見は毛が無くデカい白豚に見える 
【能力】強烈な突進 強烈な口臭ブレス あまりの臭さに頭痛や嗅覚麻痺、涙が止まらなくなるなどのデバフが発生
【弱点】バックができない
【交尾方法】体重で押し潰し動けない女を長い舌で女体を愛撫するように舐めまわしてトロトロにしてから犯す
【備考】時々エルフの里や人里に現れる雑食の猛獣
凶暴ではあるが肉は美味で骨からも良いスープが取れるなどの理由で逆に狩の対象にもされている
536 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/11(水) 15:02:55.86 ID:DZZ/5ZTmO
【魔獣名】ギガントボア
【容姿】黒い毛並みの巨大な猪
【能力】巨体が生み出す強大なパワーと頑強な毛皮。繁殖力にも優れ異種族でも孕ませる。
【弱点】毛並みは並の武器では傷つかないほど頑強だが、眼球は人並み程度に弱い。
【交尾方法】巨大な性器を無理矢理挿入して種付けプレスする。挿入されたメスは当然腹ボコひぎぃするし、精○ボテするまで種付けされる。
【備考】
森に住み着いた凶悪な魔獣。
森に迷いこんだ愚か者を孕み袋にして繁殖しつつある。
因みに頑強な毛皮は防具になるし、肉は美味で精巣は強力な媚薬や精力剤などの夜の薬の材料になるため、凶悪な魔獣だが狩りの対象になることもある。

重たいなあ…
537 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/11(水) 15:04:26.31 ID:g7vNlj6L0
【魔獣名】コカリノ
【容姿】2メートル程の鶏のような姿
【能力】口から相手の胸や女性器以外を石化させる息を吐く。
【弱点】石化ブレスは強風に弱い
【交尾方法】相手を石化させ動けなくして交尾する
【備考】警戒心が強く獰猛。
動きが早く相手を撹乱させる戦い方をする
538 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/11(水) 15:06:23.28 ID:L9MUtNcU0
>>536に決まりました
他の魔獣たちも機会があれば使わせていただきます
539 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/11(水) 15:25:51.07 ID:L9MUtNcU0
「標的は猪魔獣のギガントボア。雑食で繁殖欲旺盛で狂暴な魔獣。私の採取場所にいつの間にか住み着いてた。戦った事ある?」

「猪型は何度かありますが、巨大種は初です」

「心配ない。引き付けてくれればトドメはこっちでやる」


「アミィ。姫様を頼んだ」

「任されたー♪シャルちゃんこそ気を付けてね。フウラも無理しちゃ駄目よ」

「分かってる。そんなヘマしない」

「我が騎士!必ず帰ってきてくださいね」

「勿論です」




「いた」

森を進む事40分弱。木に隠れ貴女とフウラが覗き込む。

目を凝らすまでもなく視界に映る巨大な黒い影…のそのそと動き、時折キノコや果物、山菜を貪り喰らっている猪こそギガントボアだ。

「大きいですね」

「多分ヌシ級」

道中詳しく聞いたが数週間前までは存在せず、戦争と人の流れで食料の覆い方へ流れてきたのではと推測していた。

根こそぎ喰らい尽くす勢いで喰らいながら、何度も何度も周囲への確認を怠らない。

巨体に成長したのは伊達ではないらしく、周囲への警戒は怠らない。

加えてあの巨体…フウラが一人で仕留めるのは難儀だというのも頷ける。

「手筈通り頼む。私は隙を見てトドメを刺すか、危なかったら援護に回る」

「ええ、ですがわたしだけでケリがつく可能性も考慮しておいてください」

「ん。流石剣聖。期待してる」

危険な魔獣を討伐する為、貴女の誇りある戦いが幕を開ける。

540 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/11(水) 15:28:15.25 ID:L9MUtNcU0
戦闘、開始。

シャルフィリア、フウラの耐久値は3

ギガントボアの耐久値は3


行動指示は貴女だけでなくフウラに出すことも可能です。ただし今回は基本隙を窺い潜伏しています。
危うくなれば助けてくれる他、救援を指示することも出来ます。

【ギガントボアはまだ貴女の存在に気づいていない】

貴女はどうする?
安価下
541 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/11(水) 15:45:02.31 ID:pYt1HodrO
フウラに音を消す魔法を使ってもらい接近して斬る
542 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/11(水) 15:53:26.35 ID:L9MUtNcU0
剣聖+凍てつく暗殺者:シャルフィリアのコンマに+25
消音魔法:シャルフィリアのコンマに+10。敵に姿を捕捉されていない場合さらに+10
極厚の毛皮:攻撃を受ける際ギガントボアのコンマに+30
野生の勘:ギガントボアのコンマに+5

コンマ下
シャルフィリアの攻撃値

コンマ下2
ギガントボアの攻撃値
543 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/11(水) 15:56:50.93 ID:D0J2KGFc0
高コンマだといいな
544 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/11(水) 16:00:28.18 ID:S51W6pVe0
えい
545 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/11(水) 16:08:51.05 ID:L9MUtNcU0
「ッ…!」

貴女の体をフウラの薄い魔力の膜が覆い尽くし、貴女は抜刀し駆け出した。

ギガントボアは何かが接近する気配を感じ、周囲に視線を向けるがもう遅い。

既に巨体への接近を果たした貴女の一閃が炸裂する。

「ピグィィ!」

獣が痛みの咆哮を上げる。一撃で致命傷となるよう深く鋭くえぐるように斬り付けた。しかし…

(恐ろしく硬いっ…!)

喉元を掻き切るつもりで斬り込んだが、いくらか出血した程度で死ぬ様子は微塵もない。

むしろ痛みの根源たる貴女を睨みつけ、臨戦態勢に入る。

上げる唸り声は怒りに満ちていた。
546 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/11(水) 16:10:27.49 ID:L9MUtNcU0
ギガントボアに1ダメージ!

シャルフィリア耐久値:3

ギガントボア耐久値:2

【ギガントボアは貴女目掛け猛烈な勢いで突進してくる】

貴女はどうする?
安価下
547 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/11(水) 16:17:23.90 ID:QBVY1BhiO
突進を交わしつつ目を狙う
548 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/11(水) 16:20:00.93 ID:L9MUtNcU0
剣聖+凍てつく暗殺者:シャルフィリアのコンマに+25
弱点直撃:シャルフィリアのコンマに+20
獰猛なる獣:攻撃時ギガントボアのコンマに+25


コンマ下
シャルフィリアの攻撃値

コンマ下2
ギガントボアの攻撃値
549 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/11(水) 16:22:10.46 ID:D0J2KGFc0
穿て
550 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/11(水) 16:32:33.61 ID:g7vNlj6L0
けい
551 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/11(水) 16:40:57.08 ID:L9MUtNcU0
「ブルィグモオオオオオオオオオ!!!」

鼓膜が破壊されそうな程、骨にまで響く雄叫びを上げながらギガントボアが貴女目掛け全力で突進をかける。

だが貴女は慌てない。強烈な一撃を受け魔獣が激昂した場合、怒りに任せた攻撃に出ることは珍しくない。

合成魔獣には何度も初見殺しで不覚を取ったが、初めての相手とはいえ魔獣の相手ならば慣れている。

コンマ数秒後には己が跳ね飛ばされる距離まで接近されても、貴女は冷や汗一つかいてはいない。

ギガントボアとは対照的に、ゾっとするほど冷徹な瞳で獲物を見据えている。

「!」

最適なタイミングで突進を回避し、右目目掛けて貴方のレイピアが鋭く突き穿った。

「ピギュアアアアア!?」

突進の為、身を低くしていたことが仇となり、貴女は無理な姿勢にすらならずすれ違いざま片目を貫いた。

それでも突進の勢いが止められず木々を突き破り、大きな岩を粉砕しようやく止まる。

離れて戦いを窺っているフウラは思わず息を呑んだ。流石に何度か援護しなければと考えていたようだが、彼女は認識を改める。

貴女の…剣聖の圧倒的戦闘力を。
552 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/11(水) 16:42:41.46 ID:L9MUtNcU0
ギガントボアに1ダメージ!

シャルフィリア耐久値:3

ギガントボア耐久値:1

【ギガントボアは立ち上がり咆哮を上げた】

貴女はどうする?
安価下
553 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/11(水) 16:57:56.27 ID:tc4u8tCDo
攻撃を冷静に見極めトドメを刺す
554 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/11(水) 16:58:38.50 ID:tc4u8tCDo
攻撃を冷静に見極めトドメを刺す
555 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/11(水) 17:00:01.27 ID:L9MUtNcU0
剣聖+凍てつく暗殺者:シャルフィリアのコンマに+25
片目:ギガントボアのコンマに-30
死に際の咆哮:???


コンマ下
シャルフィリアの攻撃値

コンマ下2
ギガントボアの攻撃値
556 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/11(水) 17:05:46.90 ID:NX9qJ77lO
とう
557 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/11(水) 17:06:59.57 ID:D0J2KGFc0
???がこわいな
558 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/11(水) 17:13:45.40 ID:L9MUtNcU0
「ブルピギヤアアアアアアアアアアアア!!!」

耳をつんざくような雄叫びが上がる。その死力を振り絞った嘆きのような叫びに貴女は一瞬警戒したものの、瞬時に何の攻撃でもなかったことを理解。

戦いを終わらせるべくギガントボアに最接近する。

魔獣は人や合成魔獣と違って悪意を持って行動している訳ではない。

あくまでも魔獣は変異した獣。その行動は本能的なモノにすぎない。

それでも、怪物と化した魔物の営みは容易に人の暮らしを脅かす、

故に慈悲と無慈悲。両方を併せ持ち、まるで眠らせるようにシャルフィリア突きが吸い込まれるようにギガントボアのもう片目を深く抉った。

「ピギュ…………」

それ以上の声は上がらなかった。痛みをほとんど感じる間もなく即死しただろう。

貴女は……勝利した。









コンマ下
奇数かゾロ目なら………
559 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/11(水) 17:16:43.37 ID:rdNPg9jEO
どうなる
560 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/11(水) 17:19:27.91 ID:L9MUtNcU0
こんな引きで申し訳ないですがしばらく離席します。
可能なら今日中に続きをやるつもりです。
561 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/11(水) 20:18:24.34 ID:L9MUtNcU0
すいません続きをやるつもりでしたが、色々あって無理そうなので今日の更新はここまでにします。
続きはまた土曜日で。

それまでに重くなくなっていれば良いですが。
562 : ◆ra.jqt4ROA [sage saga]:2026/02/13(金) 17:42:07.71 ID:14SS6/dq0
平日の設定垂れ流し

【ディザストリア帝国】
大陸五大国家の中で最も強大な軍事力を誇る国。その歴史は浅く立国してまだ40年程しか経過していない。
元は田舎の小国に過ぎなかったが、現在の皇帝が政権を掌握するや否や、当時自警団規模に過ぎなかった軍を率いて隣国へ侵略戦争を開始。
勝利を繰り返すことで領土と人員を吸収し瞬く間に国土を拡大。飽くなき闘争によりおよそ30年で大陸最大の国土を持つ帝国へと至る。

四大国家にとって無視しがたい脅威と認定され、主要国家の仲間入りを果たす。それ以来目立つ行動は控えていた…貴女の国を滅ぼすまでは。


【皇帝】
ディザストリアの頂点に君臨するレオニクス皇帝を指す呼称。
小国貴族の三男に産まれ、幼い頃より人一倍野心家だった彼は武と知略の研鑽に明け暮れ、己の力を磨き続けた。
齢40を迎えた頃、領主である兄たちが流行り病で次々倒れるや否や、国名をディザストリアと改め即座に国を率いて戦乱の核となる。

筋骨隆々の肉体、獅子のたてがみのような髪をなびかせ戦場で一騎当千する様はまさに獅子の如しと謳われ、万夫不当の豪傑さは大陸中を震撼させた。
能力のある者はかつて敵対していた者や捕虜、浮浪者や間者であろうとも受け入れ、兵と共に杯を酌み交わし談笑し合い豪放な質でありつつ、
障害となる者は眉一つ動かさず処刑し、実の兄だろうと容赦なく自ら首を撥ねる冷酷さを併せ持つカリスマとして、民と兵から絶大な信頼を得ていた。

齢70を超えてもなお前線に立ち続け、衰えを知らぬ無双の武人であり続けたが、戦の最中に古傷が開き、戦場に立てなくなってしまう。
それでも戦意が衰えることはなく、後方で指示を飛ばし続けたが、戦場に立つという喜びを失い急激に老化。
鍛え上げられた肉体は骨と皮しか残らぬほど痩せこけ、目は落ち窪み、皮膚には深い皺が刻まれ最盛期とはまるで別人のようになった。
563 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/14(土) 10:17:36.84 ID:DVYlk+Xj0
「…」

レイピアに纏わりつくギガントボアの血を振り払い、注意深く死体を観察する。

息もしていなければ、最期の力を振り絞って動き出しそうな気配もない。やはり完全に死んでいる。

魔獣は死しても合成魔獣のように塵に還ることはない。完全に息絶えてもその場に身体は残り続ける。

「終わりましたよフウラ殿」

「……流石は剣聖。手助けする必要もなかった」

木から音もなく着地したフウラが貴女の強さを称賛する。

「フウラ殿が消音魔法をかけてくれたおかげです。先手を取ればヌシと言えど動揺しますから」

「ん」

己の魔法の冴えを褒められフウラも悪い気はしないらしい。感情がどうにも読みにくいが…

貴女たちは…


安価下

1、必要な素材を採取しに向かう
2、ギガントボアの死骸から素材を剥ぎ取る
564 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/14(土) 10:54:32.97 ID:ZLASK7UhO
1
565 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/14(土) 11:21:31.92 ID:DVYlk+Xj0
「すぐ素材を採取する。出来れば日が傾く前に終わらせたい」

「分かりました」

躯となったギガントボアに背に貴女たちは歩き始める。

「あのギガントボアは──」

ずぶぼぉ゛お゛♥♥

「んぎいいぃぃぃい!!?♥♥」「がひゅ…っ!!?♥♥」

ギガントボアの処理どうするのかと尋ねかけた貴女の言葉が、突如打ち切られる。

何が起きたのか理解できなかった。

突然体の内側に何かを突き込まれ、驚愕のまま喉からは制御しがたい叫びが響く。

目線を降ろすと、己の腹が内側から歪に膨れ上がっている。

剣で突き刺されたのではない。徐々に体が理解し始めるこの異物感…挿入感は紛れもなく…

「な、にっ……!?♥」

必至に己の背後に目を向けると、信じがたいことに…ギガントボアが貴女に覆い被さっていた。

勿論ただ体を密着させているのではない。人のものとは逸脱した巨大なサイズにチンポが、

鎧や下着を易々と突き破り、貴女の膣内へ強引な挿入を遂げていた。

征服の証とばかりに、大きすぎるチンポが貴女のお腹をボコっと膨張させている。

「が……っ…ふ……!?♥」

フウラも貴女と同じくもう一体のギガントボアに挿入され、何が起きたのか理解できないといった様子だ。

先程までの冷静沈着さは掻き消え、マフラーがずり落ち開いた口が塞がっていない。

(あり得ない…!ギガントボアは確かに死んだはずだ!?しかも2体に増えている、だと…!?)

考えを必死に巡らせるが、体中が身に合わないチンポをねじ込まれたショックでまともに動かす事もできない。

わなわなと震える指先がギリギリ握っていたレイピアを地面に落とす。

それでも出来る限り必死に、背後のギガントボアを睨みつけるが何の効果もない。

しかし得られた情報ならばある。このギガントボアは、絶命させた個体より二回り以上明らかに小さい。

「は、繁殖……!して、た…!♥」

「っ…!♥」

フウラが絞り出した言葉で貴女は理解する。こいつらは今倒したギガントボアの子どもなのだ。

親の仇討ちか、単なる生殖本能か、どちらにせよ貴女たちの不意を打って見事挿入を成し遂げた。
566 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/14(土) 11:33:20.05 ID:DVYlk+Xj0
「ブゴォ!ブゴフオ!」

「ブギッ!ブギ!ブゥギ!」

「ああ゛っ!?♥や、やめろォ!♥」

腰を乱暴に打ち付けられ、やっとの思いで口に出来たのはそんな意味のない言葉だった。

獣であるギガントボアに言葉が通じる訳が無い。合成魔獣に命乞いをするより無意味な行為。

「フウラ殿っ……!♥」

「んぐぅ!?♥い、痛いっ…!♥」

剣が使い物にならない以上、貴女の膂力でギガントボアを押し退けるのは不可能だ。

小さな個体とはいえ貴女の倍以上の体躯差がある。現にこうして犯されるだけで地面から足が離れそうな程に。

魔法を駆使できるフウラならばと僅かな希望を込め呼びかけたが、とても期待できそうにない。

貴女とフウラは処女を失った。精神的には何度も犯されている貴女と違い彼女は正真正銘、初体験だったのだろう。

目から涙が零れ落ち、とても集中して魔力を練るのは不可能に違いない。

ずどっ゛♥♥ずどん゛っ♥♥ずぼっ゛♥♥ずぐっ゛♥♥

「ぃぐっ…!?♥く、苦じぃ……っ♥♥」

「うああ゛っ!?♥♥っぐ♥♥ああっ♥あ゛ぁ゛!?♥♥」

膣からチンポが突き出そうな勢いで腰を叩きつけるギガントボアの幼体。

この程度で死ぬ母体なら必要無いとでも言わんばかりだ。

貴女たちは…


安価下

1、バックのまま中出しされる
2、種漬けプレスで中出しされる
567 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/14(土) 12:11:53.14 ID:3DOLyfks0
2
568 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/14(土) 12:27:12.41 ID:DVYlk+Xj0
少し離席します
569 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/14(土) 14:56:12.82 ID:DVYlk+Xj0
「あぁうあ!?♥」

「っぐぁ!?♥」

後ろから本能のまま腰を打ち付けられていた貴女たちだったが、突如ギガントボアが衣服や鎧の一部を甘噛みし、

体にほとんど傷をつけないまま、意外な程器用に貴女たちを仰向けに変える。

無論、挿入は継続したままでだ。

「なんの────」

無意味と知りつつ真意を訪ねかけた貴女は、直後その意味を思い知る。

ずぶぢゅっ♥♥♥

「「ひぎぃいいいいい!?♥♥」」

貴女とフウラのほとんど悲鳴のような嬌声が重なった。

ギガントボアがこれまで以上に強引に体重を乗せた種付けプレスを敢行したのだ。

貴女は視界が明滅し体重と挿入による二重の圧迫感で意識が飛びかけた。実際、フウラに至っては白目を剥きかけている。

通常より深く挿入できるバック以上に、奥の奥…子宮にまでチンポが到達していることからその威力は疑うべくもない。

加えてこれまで以上に下腹部がチンポの形に浮かび上がり、体も心も限界以上に酷使されているのが分かる。

そしてギガントボアの責めがその程度で止まるはずなく、乱暴な抽挿が続けざまに襲う。

「ひぎゅう!?♥♥じ、死ぬっ♥♥激しっ…!♥♥」

「ぅ゛お゛ぉ゛っ!?♥♥かひっ…♥♥あぅ…♥♥」

失いかけたフウラの意識が凶悪なピストンで飛び戻される。そのまま気絶出来た方が何十倍も幸せだっただろう。

「ふ、ゥラ゛どっ…♥♥なにが、脱出するま゛ほ゛ぉ゛!?♥♥」

「わ、わがら゛な゛っ…♥♥イグっ!?♥♥ぃくうううう♥♥」

そんな都合の良い魔法があるかも分からず貴女はフウラに呼びかけたが、ほとんど半狂乱じみている今の彼女に期待するのは酷だろう。

僅かな身のこなしでフウラが非凡な戦士であることは察せられたが、ギガントボアに犯された際の対応など分かるはずがない。

どじゅっ♥♥どじゅっ♥♥どじゅっ♥♥じゅぼっ♥♥ずどっ♥♥じゅぼふ♥♥ずぢゅっ♥♥ずぢゅっ♥♥

突き込まれる度凶悪なチンポの大きさに呼吸が苦しくなり、圧迫感の繰り返しに死すらチラつく…それなのに。

(こ、れは…♥射精する気か…!苦しくて死にそうな上、中出しまでされて…わたしは、わたしは…イカされてしまうッ♥♥)

どこかこのまま犯し壊されることを望む自分がいた。そんな考えまやかしに過ぎないと振り払うより早く…

どぷぷぷぷぷぷどぴゅっ♥♥♥ごぷぷぷっ♥♥♥どどぴゅ♥♥♥

「イグぅぅううううう♥♥♥」「ひぎゅうううぅぅぅぅ♥♥♥」

二人の雌の膣内に、溢れる程濃厚な精液が一気に注ぎ込まれる。

570 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/14(土) 15:25:09.30 ID:DVYlk+Xj0






「い、ぃぅう………♥♥♥」

「あ、ぁ…が……♥♥♥」

夕日が沈みだした頃。森の中では依然、貴女たちが中出しされる感覚に溺れていた。

一度も抜かれることなくギガントボアの中出し射精が何度となく爆ぜ、過剰な中出しにまるで貴女たちの腹部は妊婦の如く膨らんでいた。

執拗な種付けプレスで貴女の編み込まれた髪もすっかり解けている。

ようやくレイプが終わったのか、チンポを引き抜いたギガントボア2体は付近の山菜や果実を貪り始めた。

「フウラ……殿……動け、ますか……?♥♥じ、ぶんは、とても……♥」

骨が砕けそうな種付けプレスを繰り返され、貴女の全身にはまるで力が入らない。立つことさえ遥かに遠い。

「む、ぃ…………♥♥まろく、練れ……な……♥♥」

フウラも同じ有様で簡単な魔法さえ扱えなくなっている。

鎧も衣服もズタズタで、今何かに襲われれば一溜りも無い。

それなのに、貴女はもう意識を保っていられない。

(駄目だ……体力が、限界で………ミルク……)

貴女はフウラを巻き込んで敗北した己の不甲斐なさを呪いながら、内心安堵もしていた。

最悪の事体になってしまったが、これでまた自分はループするのだと。

次は…戻った時こそはこんなこと、二度とは起こすまいと決意する。

(次…………は……………)
571 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/14(土) 15:33:09.41 ID:DVYlk+Xj0






「い、ぃぅう………♥♥♥」

「あ、ぁ…が……♥♥♥」

夕日が沈みだした頃。森の中では依然、貴女たちが中出しされる感覚に溺れていた。

一度も抜かれることなくギガントボアの中出し射精が何度となく爆ぜ、過剰な中出しにまるで貴女たちの腹部は妊婦の如く膨らんでいた。

執拗な種付けプレスで貴女の編み込まれた髪もすっかり解けている。

ようやくレイプが終わったのか、チンポを引き抜いたギガントボア2体は付近の山菜や果実を貪り始めた。

「フウラ……殿……動け、ますか……?♥♥じ、ぶんは、とても……♥」

骨が砕けそうな種付けプレスを繰り返され、貴女の全身にはまるで力が入らない。立つことさえ遥かに遠い。

「む、ぃ…………♥♥まろく、練れ……な……♥♥」

フウラも同じ有様で簡単な魔法さえ扱えなくなっている。

鎧も衣服もズタズタで、今何かに襲われれば一溜りも無い。

それなのに、貴女はもう意識を保っていられない。

(駄目だ……体力が、限界で………ミルク……)

貴女はフウラを巻き込んで敗北した己の不甲斐なさを呪いながら、内心安堵もしていた。

最悪の事体になってしまったが、これでまた自分はループするのだと。

次は…戻った時こそはこんなこと、二度とは起こすまいと決意する。

(次…………は……………)
572 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/14(土) 16:01:58.92 ID:DVYlk+Xj0














「…はっ!!!」

貴女の意識が覚醒する。

安堵した貴女は周囲の状況を見渡す。

そこは………

どじゅっ♥♥どじゅっ♥♥どじゅっ♥♥どちゅっ♥♥

「あっ♥ああっ♥ああっ♥あぁっ♥♥」

「……は????」

浅い洞穴の中、粗雑に積まれた藁の上で、はち切れそうなほど膨らんだ腹の貴女とフウラがギガントボアに犯されていた。

(ループしていない…っ!?)

どぷぷぷぷっ♥♥♥どぴゅどぷっ♥♥♥

「な、うああああああぁぁ!?♥♥♥」

当惑している貴女の膣内に問答無用の中出しが迸り、貴女たちを絶頂へ押し上げる。

(そ、そうか……!ループの条件はあくまでもミルクの死か絶望…つまりミルクが私の状態を感知できなければ意味が…っ)

ずぶぼっ♥♥

貴女たちはギガントボアの住処に連れ込まれ、孕み袋として活用されていたのだ。

そうやって繁殖したことを裏付けるように住処には既に廃人と化している冒険者の女性が二人いた。

何に繋がれている訳でもないが一目見て手遅れだと分かる。恐らくはこのギガントボアを出産した張本人たちだろう。

遠からず、貴女たちも…彼女等のようになる。そう直感し心底恐怖したものの、体も動かず剣もない。

出来ることなど、何もない。


安価下1〜4 先に2票集まったモノ

1、出産前に助け出される
2、出産後に助け出される
3、誰も来ない
573 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/14(土) 16:21:32.53 ID:8RqhYe0Uo
1
574 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/14(土) 16:58:47.97 ID:3DOLyfks0
3
575 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/14(土) 17:15:38.49 ID:1huK44O5O
1
576 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/14(土) 17:32:34.54 ID:DVYlk+Xj0
2日目。

「ああっ♥♥あ゛!♥ひぐっ♥♥またそんなに♥♥」

朝から晩までほとんど休むことなく犯され続けた。貴女の体力もフウラの魔力もまったく回復しなかった。


3日目。

衰弱してきた貴女たちの口に半ば強引に果物や山菜がねじ込まれる。

それを噛み砕く気力も無いのだと知ると、ギガントボアは食べやすくなるよう己の口の中で噛んで柔らかくし、

それをキスの要領で口内に流し込んできた。屈辱きまわりない行為だが生きる為に仕方なく受け入れる。

勿論その間も犯された。

「むぐっ…ごくっ…♥ぷはっ♥♥今ぐらい、腰…止めっ、くっ♥♥あああはあぁーっ♥♥♥」


4日目。

「やめっ♥♥吸うな…っ♥♥それは、お前らの…じゃ、ああっ♥♥」

貴女から出る母乳を貪り吸われながらガンガン種付けプレスで犯された。

催淫効果を抑えていたフウラの薬はとっくに効果が切れたようで、ギガントボアを過剰に興奮させてしまった。

フウラも口移しで飲まされ、発情させてしまった。申し訳なさで死にたくなる。


5日目。

いつも腹が膨れるまで中出しされるが、それ以上にお腹が膨らんだまま元に戻らない事が発覚。

青ざめたフウラの表情から貴女たちがギガントボアの仔を孕まされたのだと理解する。

魔獣の交尾サイクルは人のそれとは早さが桁違いだと聞いたことはあるが、まさか自分で実証する羽目になるとは…

「魔力…全部吸われてる……」

フウラ曰く胎児のギガントボアが栄養を急速に吸い上げている結果だという。益々脱出の可能性が低くなったとしり気が狂いそうになる半面、

犯される日々に慣れてしまったのか、貴女もフウラも諦めの極致に達していた。
577 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/14(土) 17:43:57.82 ID:DVYlk+Xj0
6日目。

昨日よりさらに腹が膨らんだがギガントボアはお構いなしだった。

しかし種付けプレスではなくバックから覆い被さる抽挿に変化したのは、幾分かお腹の仔の為だろうか。

どぷぷぷぷっ♥♥♥どぷどぷっ♥♥♥びゅぷ♥♥♥

「「イクううううぅ♥♥♥」」

これだけ連日セックスし合えばもうおかしくなるのも時間の問題で、貴女は毎日己に腰を振るこのギガントボアを伴侶にように思い始めていた。

「ピギュィ…!プギィ…!」

「情けない声を出して…♥♥♥毎度飽きずにご苦労な事だ…♥♥♥」

「ぁむ…♥♥ちゅぷっ…♥♥れぅむ…♥♥」

フウラは射精後も腰をグリグリ押し付けるギガントボアに振り返り、舌を絡め合っている。

一瞬、目が合ったが互いに何も言わない。


食料が減った事を確認し、ギガントボアが巣を留守にする。

当然貴女たちに脱出能力が無いことは織り込み済みだ。


安価下

1、ギガントボア不在時に助けが来た
2、ギガントボアたちが討伐された

578 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/14(土) 17:50:50.32 ID:U4awspmVO
1
579 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/14(土) 18:12:34.53 ID:DVYlk+Xj0
「シャルちゃん!フウラ!」

不意に懐かしい声が聞こえる。ほんの7日程前なのに、随分昔に聞いた気すらする声が。

貴女たちの現状を確認し、一瞬顔を伏せかけたアミィが貴女たちを励ます。

「っ…!遅くなってごめんなさい。でももう大丈夫!助けに来たわ!」

「アミィ………」

本来なら感極まって号泣でもするだろう場面だったか、不思議と貴女たちは涙一滴流れない。

主不在のギガントボアの巣にアミィを筆頭としたエルフの冒険者たちが救援に駆けつけた。


ギガントボアが不在の内に巣には罠を仕掛け脱出した。先に囚われていた彼女たちは衰弱こそ酷いが死んではいないらしい。

そして集落に運ばれた貴女たちの元に、必死で向かってくる人影があった。

「シャル!フウラさん!お二人ともお怪我は!?」

余程貴女たちを心配していたのだろう。眼の下に大きな隈が出来ている。

「ミルク………………」

助けられたのに…貴女とフウラは上の空だった。

もうじき母となるのに、夫の元を離れ、あまつさえ罠を仕掛け…ここに戻ってしまった。

そんなことすら考えている自分にゾっとした。

「ミルちゃん、今はとにかく二人を休ませないと」

「そ、そうですよね。すいませんわたくし…!」

貴女たちが無事で安心したのだろう。だが…

「んぎっ…!?♥♥♥」「ひぎゃあ…!?♥♥♥」

「「!?」」

呆然とするばかりだった貴女たちが突如、声を上げ苦しみ始める。

「お二人ともどうしたのですか!?」

「っ…!ミルちゃん見ちゃ駄目!」

アミィが咄嗟に止めたがもう遅い。彼女は見てしまった。

「う、ぅ…産まれイグっ♥♥♥イグのおおおぉぉぉ♥♥♥」

「私の赤ちゃん♥♥♥出ちゃうぅ゛ぅ゛ぅ゛♥♥♥」

その衝撃で担架から転げ落ちた貴女たちは体の芯から絶頂し、股座から人の赤子にしては大きすぎる…ギガントボアの赤子を出産した。

「プギュィィイイ!」「プルギィィィイ!」

魔獣を出産することで得られる望外の快楽で廃人と化した貴女たちは、イキ顔のまま元に戻らなくなった。

魔獣を出産した貴女とフウラの姿に、誰もが絶句し世界が凍り付く。

「い、嫌…シャル……!嫌!嫌!嫌ああああああああああああああ!!!!!」

ミルクが頭を掻きむしりながら絶叫する中、貴女の胸に赤ちゃんのギガントボアがむしゃぶりついた。

「たくさん、おっぱい…♥♥♥飲んでぇ…♥♥♥わたしの、赤ちゃあん…♥♥♥」
580 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/14(土) 18:13:58.08 ID:DVYlk+Xj0
END 愛しい我が子
581 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/14(土) 18:14:59.46 ID:DVYlk+Xj0
今日の更新は多分ここまでになります。続きは可能ならまた明日。
582 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/14(土) 18:29:11.52 ID:kS7rJbrq0
乙ー
状況詰んでるのにループが中々始まらないからもしかしてこのまま続くのかと思ったら
やっぱりゲームオーバーになってしまった…
583 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/15(日) 10:27:21.48 ID:zisRbEzz0














「っ…!!!」

意識が覚醒すると同時に、ほとんど無意識のまま貴女は駆け出した。

そのまま飛び上がり、雄叫びを上げようとしていたギガントボアの開かれた口目掛けレイピアを奥深くまで一気に突き刺す。

「ピギユィ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ…!!」

苦悶に満ちたくぐもった悲鳴をあげかけるが、貴女に喉を貫かれ思うように声が出ない。

それでも悪足掻きに貴女を振り払おうとするギガントボアの左目に…氷のダガーが突き刺さる。

「ッ……ギュピ……………!」

それが致命傷となって、ギガントボアの巨体が静かに頽れる。

氷の刃を投擲したのは当然背後にいたフウラだ。何も言わずとも目配せだけで理解してくれた。

「ありがとうございました。フウラ殿」

貴女は自分でも驚くほど冷静だった。いや、些か冷たすぎる程度に。

「ん。どうして………」

それ以上尋ねようとしてフウラは躊躇する。

「ループした以前も貴女もそこにいらっしゃいましたので」

なので貴女が自ら明かしてみせる。それはすなわち、貴女が時間を遡った何よりの証。

それは同時に、貴女が屈辱にまみれた最期を遂げたであろうことを、フウラは理解する。

「…近くにギガントボアの子どもが潜伏しています。誘き出して始末しましょう」

「わかった」


貴女たちがギガントボアの親を解体しようとしている背中目掛け、ギガントボアの仔が弾かれたように襲い掛かる。

そして直後、仕掛けられた罠にハマり足を止め、氷のダガーと貴女のレイピアにより心臓を貫かれ、あっけなく絶命した。

ギガントボアの耐久力と戦闘能力は、成長と経験に裏打ちされたもの。

産まれて間もない魔獣を屠ることなど、不意打ちされることさえなければ容易い事だ。

そう、容易かったのだ。それなのに貴女たちは負け、妊娠させられた。

ループの直前、全てに絶望したミルクの嘆きの叫びと表情が頭に焼き付いて離れない。
584 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/15(日) 10:38:51.26 ID:zisRbEzz0
「とりあえず素材採取は後回し、この人たちを助ける」

冷静な彼女も冷徹ではないらしく、ギガントボアの孕み袋にされていた冒険者を助けるため一度集落に戻ることを提案。貴女もそれに従った。


「フウラ殿。自分がループした時、何か感じましたか」

自らは切り出しづらいだろうと思い、貴女から話を始めることにした。

「…傍から見ている分には何も感じなかった。ただ、貴女が突然最善手を取ったようにしか見えない。

魔力の不自然な流れも何も…。ループする以前の記憶も一切無い」

「そうですか」

その後は特に会話らしい会話もないまま、貴女たちは急ぎ集落を目指す。






シャルフィリアたちが討伐と採取に向かった少し後、貴女とアミィは再び集落を回ることにした。

命懸けで冒険に赴く二人がいるのに…と貴女は遠慮がちだったが、二人ならきっと大丈夫とアミィに念を押され好奇心に負けた形で里を巡る。

貴女が次に向かったのは…

安価下 ※シャルフィリアとフウラ不在

1、市場
2、図書館
3、温泉
4、フウラの住処(不在なので入れない)
5、旅の行商人
585 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/15(日) 10:43:56.94 ID:vtXA1fPA0
5
586 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/15(日) 11:19:51.39 ID:zisRbEzz0
貴女はまた市場の近くに来ていた。

既に何人かの商人とは顔見知りになり、挨拶や会話をする程度の仲になっていたのだ。

まずはどこから見て回ろうと考えていた時…

「おいアミィ。ちょっと聞きたいことがあんだけどさぁ」

「んー…応えてあげたい所だけど、私今…」

「わたくしなら一人でも大丈夫ですから。行ってあげてください」

「ごめんね!すぐ戻るから!あんまり人気のないトコに行っちゃ駄目だからねー!」

まるで幼い孫でも心配するような言葉を残し、アミィが走っていく。

だが実際貴女とアミィには相当な歳の差があるので、子ども扱いは当然だとも思う。

そうした年齢を差し引いても、貴女には戦闘能力など一切無い。いざ戦いとなればお荷物でしかない。

(わたくしも、シャルやアミィさんの力になれたら……)

貴女は己の無力さに腹が立つ。幼い頃から体力のない貴女は護身術も極められず、魔力量も人並み以下。

第二王女だというのに姉のように政に関わる能力もない。本当にただのお飾り…

「はぁ……」

そんな溜息を漏らし歩く貴女に…

「そこのお嬢さん。少しよろしいですか?」

「はい?」

貴女が振り返るとそこには、布敷きに商品を並べ座っている女性がいた。

女性は長い茶髪を揺らし、寄って来た貴女にニコニコとした笑みを向けている。

この数日でそれほどの規模ではない市場の人々の顔は把握している。こんな人は見たことが無い。

第一、エルフですらない。

「どうもー、私旅商人のアルナと申します。どうぞ見ていってくださ〜い」

「は、はい」

「ここには今朝方着いたばかりですが、怪しい者じゃありませんよ?ほらっ」

貴女が己を訝しんでいると見抜いたのだろうか。胸元から取り出した行商人の証とエルフの長の判が押された商売許可証を見せる。

「すいません。貴女をお疑いするつもりでは──」

「あはははっ、気にしないで良いですよ。よく胡散臭い奴だって言われますから」

笑い飛ばすアルナさんは別段悪い気もしていないらしく、貴女は胸を撫で下ろす。

「それよりどうです?何か気になったモノがあれば手に取ってみてください。お安くしときますよ〜」

アルナさんが自負するだけあって、この集落では勿論、城下町でも目にした事のないモノばかりだった。

その中から貴女が手に取ったのは…


安価下1〜4 先に2票集まったモノ

1、護身用加護付きナイフ
特殊な魔術回路が彫り込まれたナイフ。持ち主に危機が迫った時、持ち主の技量を問わず脅威を跳ね除ける代物。
貴女が敵の標的にされた時、このナイフを使用することで判定を行わず危機を脱すことが可能。ただし使用は一度切り。

2、煙玉
火薬を使用せずとも煙幕を発生させられる器具。逃走時の目くらましになる他、敵の不意を突く際にも活用可能。
確実に敵を撃退する能力こそないものの、幅広い用途での活躍が期待できる。最大3個携帯可能。

3、魅惑の花飾り
魅了する魔術、チャームが刻まれた薔薇の形の飾り。髪の毛や胸元に着けることで、持ち主の魅力を何倍にも引き出す。
元々美貌の優れた人であれば、誘惑することで相手の行動を操る事も出来るだろう。回数制限は無いが耐性のある相手には無意味。
587 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/15(日) 11:23:48.93 ID:9V+USJf1O
2
588 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/15(日) 11:28:53.14 ID:OLqfcYUW0
2
589 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/15(日) 12:04:33.26 ID:zisRbEzz0
「おっ、それを選ぶとは渋いねぇお嬢さん。お目が高い!」

様々な形の道具や飾りが置かれている中、貴女が取ったのは小さな煙玉だった。

軽く包帯で巻かれたような見た目のそれは本当に小さく、貴女の掌の中に完全に収まってしまう。

「これは…?」

「煙玉です。火薬要らずで結構な量の煙幕が出るんですよ。それ最初に取る人は中々いないからお嬢さんセンスありますねぇ」

感心した調子で貴女の感覚を褒めたたえるアルナさん。その様が久々に目にする商人らしくてなんだか少し可笑しい。

「うふふ、そんなに煽てられても何も出ませんよ」

「あれ?バレちゃってました?けど見る目あるって思ったのは本当ですよ」

ちょっと間をおいて二人で小さく笑い合う。

「面白いお嬢さんですね。気に入っちゃったしそれサービスで差し上げます」

「えっ、いえそんな訳には──」

「商人の言葉は黙って聞いとくモンでずぜぇ旦那。タダより高いモノは無い…って、あれ?意味違ったかな?」

急に変なキャラを作って芝居がかった調子でアルナさんがおどけてみせた。

「そういうことなら有難く頂戴いたします。けれどわたくし、いつまでもここいる訳では…」

「あー私も割とすぐにここを発ちますから。またどこかでお会いすると思いますよ。その時はどうぞご贔屓に」


その後軽く談笑した後、会釈をして貴女はその場を後にする。

アルナさんが人の良い笑みを浮かべて手を振ってくれた。
















「近いうち、またお会いしましょうね。王女様…♥」
590 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/15(日) 12:17:24.41 ID:zisRbEzz0
再会したアミィと市場を見ていると、シャルフィリアとフウラさんが帰って来て騒ぎになった。

討伐した魔獣の住処に、囚われていた人がいたらしく腕に覚えのあるエルフの人達が隊を組んで向かっていった。

アミィはその隊の指揮を執ってすぐさま森の奥に消えて行き、陽が落ちかけた頃に帰還。

衰弱の酷い女性の冒険者が二人…社会復帰できるかはまだ分からないらしいが、生きてはいるらしい。

貴女はその情報を聞いてほっと胸を撫で下ろした。当然、二人が孕み袋にされていた事実を貴女は知らない。

大半のエルフは聞かずとも理解していたが、貴女のような無垢な存在に聞かせられることではないと伏せたのだ。

「ご苦労様でした我が騎士」

「いえ。すいません…剣の手入れがありますので失礼します」

「ぁ…」

シャルフィリアはそれだけ言うと足早に自分の部屋に消えて行った。

こういう時、何かと内に溜めがちなシャルフィリアの性格は心配になる。

「今は、そっとしてあげて」

彼女が優しく肩に手を置いてそう言った。二人は衰弱した冒険者を直に見たのだ。ショックもあるのだろうと貴女は推察した。

実際は貴女の心を深く傷つけたループの記憶が後ろめたいのだとは、まったく気づかずに。

「フウラさん…分かりました。フウラさんもお疲れ様です」

「ん。お風呂入る」

貴女は…


安価下

1、一緒に温泉に誘う
2、温泉には一人で入る
591 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/15(日) 12:22:07.69 ID:d2+yTQugO
1
592 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/15(日) 12:45:34.78 ID:zisRbEzz0
しばらく離席ます。
593 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/15(日) 15:29:08.03 ID:zisRbEzz0
「フウラさん、よろしければご一緒に温泉に入りませんか?」

「…ん。別に構わない」

断られるかもしれないと思っていたが、存外にもフウラさんは軽く了承してくれた。



エルフ集落。豊富な自然…巨大な木々が生い茂り、自然と共に暮らす彼らの生活で温泉は数少ない娯楽の一つ。

この温泉は知る人ぞ知るエルフの秘湯と呼ばれることもあり、物好きな冒険者がこの温泉目当てに滞在許可まで取ってやってくることもあるという。

月明かりに照らされ、大きな岩を組んで作られた湯舟は入る前から心を癒してくれる雰囲気すらある。

その湯舟に先客がいた。それは…

安価下1〜4 先に2票集まったモノ

1、エルフの若者たち
2、アルナ
3、シャルフィリアとアミィ
594 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/15(日) 15:46:09.92 ID:uEesGKFG0
2
595 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/15(日) 16:01:44.22 ID:UP9xJe8MO
2
596 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/15(日) 16:19:11.33 ID:zisRbEzz0
「あれ?」

「あっ」

湯舟に浸かっていた髪を纏めた女性が振り返ると、先程会ったばかりの行商人のアルナさんだった。

「これはこれは先ほどのお嬢さん。随分とお早い再会に」

「アルナさんもこちらにいらっしゃったんですね」

「それはもう。商人の間でもこの秘湯は有名ですから」

「…」

「紹介しますねフウラさん。こちら行商人のアルナさんです」

「どうも〜アルナでーす」

アルナさんは湯舟でお酒を飲んでいたので、ほろ酔いの上機嫌らしい。

「…フウラ。よろしく」

アルナさんはニコニコしているが、フウラさんは人見知りする質なのかあまり関わる気が無さそうだ。

「折角ですし一緒に入りましょうよ〜」

「ええ是非」

「…まあ、別に」

こうして貴女たち3人は共に湯舟に浸かることになった。

「………………………でかい」

「…?何か仰いました?」

「なんでもない」


安価下

1、アルナが過激めのスキンシップを取り始める
2、アルナがお酒を勧めてくる
3、アルナとフウラが打ち解ける
4、恋バナ開始
597 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/15(日) 16:44:44.19 ID:7TJLZmM2O
4
598 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/15(日) 17:04:43.91 ID:zisRbEzz0
「ふぅ………」

「あ゛ぁ゛…………」

肩まで浸かると体の芯まで温まり、指先まで血が巡る。

秘湯というのも満更でないのだろう。


「それで、お二人には気になってる人とかいないんですか?」

湯舟で極楽気分を味わっていると、不意にアルナさんがそんなことを訪ねてきた。

「気になってる人…?」

「もーお付き合いしたい人のことですよ〜」

「貴女、飲みすぎ」

「固い事言いっこなしですってぇフウラっさーん♪」

「…馴れ馴れしい。うざい」

「それでぇいるんですか?いないんですか?どうなんですかー??」

「興味ない。私が興味あるのはアミィを超える事と魔法の神髄。それだけ」

「それってそのアミィさんが好きってことじゃないですか」

「違う。全然違う。私とアミィはそんな安っぽい関係じゃない」

キッパリと言い切ってほとんど拒絶されても、アルナさんは全然意に介していない。

酔っていても人と距離を詰めるのが上手いのだ。やり方はかなり強引だが…

「それでぇミルクさんはどうなんですかー?」

「わたくし、は…」

脳裏に浮かぶ聖騎士の部隊長たちの姿。彼らを頼もしいと思った事も、実の家族にように想った事もあるが、

恋人という目線で見た相手は一人もいない。それに彼らの事を思い浮かべると…クロードの最期が頭を過って辛くなる。

「っ…!」

恐怖から目を反らそうとした貴女を、シャルフィリアのイメージが優しく抱き締める。

シャルフィリア……幼い頃、一人ぼっちで何一つ信じられなくなっていた彼女を目にした時、どうしようもなく愛おしく辛くなった事は今でも忘れない。

決して哀れみだとか自己満足だとかではない。そう信じたい。ただ彼女との縁を手放したくなかったことだけは間違いない。

何の技術もなく体格・筋力共に恵まれなかった彼女がどれほど鍛錬を積み剣聖になったか。

周りに波風を立てぬよう、彼女がどれほど死に物狂いで処世術を身につけていったか…貴女が知らぬ訳はない。

この逃避行の間も、ずっと貴女より少し小さな体で奮い立ち、何人もの強敵を打ち倒していった。

彼女こそ……彼女こそ、貴女にとって最期にして最大の希望の星。

「シャル…………」
599 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/15(日) 17:07:39.59 ID:zisRbEzz0
「おっ、ミルクさんにも居たみたいですねぇ気になってる人」

「…そうなのかもしれません。これは恋なのでしょうか」

「おぉ……」

貴女のピュアな反応に囃し立てていたアルナも素に戻る。


コンマ下
40以下かゾロ目なら激しめにスキンシップを取ってくる
600 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/15(日) 17:12:33.68 ID:uEesGKFG0
601 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/15(日) 17:36:07.37 ID:zisRbEzz0
「そういうアルナは」

「ん?私?」

「そうですよ。さっきから人に聞いてばかりじゃないですか」

「私〜?んふふふー勿論居るよー!大好きな恋人!いやお嫁さん…?旦那様…?どう呼べばいいのかなぁ」

アルナさんは蕩けた貌で想い人の事を考え、幸せ一杯な笑みを浮かべている。

本当に…心底その人のことが好きなのだろう。

「愛してるんですね。その人のこと」

「うん……世界で一番大事。たとえ向こうにとっての一番が、私じゃなくても…」

不意にそう口にしたアルナさんの横顔は酷く寂しそうに見えた。

これまで見せた商人の顔ともふざけて酔っぱらう顔とも違う。

「………」

「アルナさん…」

「…なーんてね!冗談冗談!あはははっ、長旅でちょっとネガティブになっちゃったかなー?」

「…向こうも想ってるに決まってる」

「!」

まっすぐアルナを顔を見ながらフウラがそう言った。

「どんな人かは知らないけど、貴女の想いは…絶対伝わる」

「……………ありがとうございます」

「ん」

「それじゃ、ありがとうついでに揉み合いっこしませんかー!」

「絶対ヤダ。もう上がる」

「え〜〜〜!遠慮しなくて大丈夫ですってばぁ♪」

「触るな、触れるな、あっち行け」

湯舟で追いかけ合う二人を見ながら、貴女は久しぶりに大きな声を出して笑った。
602 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/15(日) 17:39:34.67 ID:zisRbEzz0
本日の更新はここまでにします。続きはまた次の土曜日あたりで。

今週は久々に濃厚なエロシーン書けて割と満足してます。
603 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/15(日) 17:44:39.72 ID:uEesGKFG0
おつー
今週はハードな獣姦だったなぁ
温泉は正直どのキャラもどの択も見たいのに1つしか見れないのがちょっと悲しかったぜ…
604 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/21(土) 13:08:32.65 ID:+o8z+DzX0




「あ゛ー湯あたりするかと思いましたぁ…」

「貴女のせい……」

秘湯での鬼ごっこの結果、二人は仰向けに寝転んでいる。

「二人ともはしゃぎすぎですよ」

貴女はクスクスと笑いながらうちわで二人を軽く扇ぐ。

「私は追い回されただけ、被害者…」

「だってだって〜、フウラさんがあんまり必死に逃げるからー逆に火が付いちゃいまして〜」

「意味が分からない…」

「お二人もよろしければどうぞ」

貴女はよく冷えた瓶詰めの牛乳を差し出した。

「仲良くなった番台の方が下さったんです」

「タダで?」

「はい」

来た初日は貴女たちを腫物のように扱う事の多かったエルフたちも、貴女の積極的な会話の甲斐あってか、

僅か2日の間でそれなりに打ち解けていた。

「ではありがたく」

「ん。ありがとう」



「人と仲良くなれるのは商人的には素晴らしい才能ですよ。どうです?一緒に商いで天下目指してみたりなんて」

「うふふ、お気持ちだけ頂いておきます」

「んー残念。それじゃあ私はそろそろ行かないとだから。今度こそお達者でミルクさん。

フウラさんも、ありがとうございました」

「はい。またお会いしましょう」

「ん。さよなら」

そうして牛乳を一気に飲み干すと、アルナは立ち去って行った。
605 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/21(土) 13:13:45.59 ID:+o8z+DzX0




ミルクが温泉にいる頃。自室に戻った貴女は……


安価下

1、汗を流す為温泉に向かう
2、宿屋のシャワーで済ませる
606 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/21(土) 13:24:36.13 ID:DLgHSsOc0
1
607 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/21(土) 13:34:34.59 ID:+o8z+DzX0
このまま眠ろうにも肌に残った汗がどうにも気持ち悪い。

湯浴みに向かっただろうミルクたちもそろそろ上がった頃合いだろう。一人で入浴するには都合が良い。

「いくか」

ベッドから起き上がった貴女は温泉を目指し宿屋を出る。



案の定、温泉にミルクやフウラたちの姿は無かった。番台に小銭を渡し全裸になる。

「ッ…」

未だに肥大化した自分の胸への違和感がなくならない。

こうしてサラシを取っただけでブルン!と弾むように解き放たれる。

「…」

手ぬぐいを片手に貴女は湯舟へと向かう。そこには先客がいた。


安価下1〜3 先に2票集まったモノ

1、エルフの若者たち
2、アミィ
608 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/21(土) 13:45:22.68 ID:y00eUddl0
2
609 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/21(土) 13:55:36.67 ID:Ct+Ko5U30
610 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/21(土) 14:10:56.00 ID:+o8z+DzX0
「あらシャルちゃん」

「アミィ…」

「もう大丈夫なの?」

「ああ、おかげ様で」

アミィは貴女の浮かない様子からしてループしていることを察したらしい。

相変わらず気の利くヤツだ。

「入ってもいいか?」

「勿論どうぞ♪」


「今日はあの子のワガママに付き合わせちゃってごめんなさいね」

「ワガママ?」

「報酬の話なんてそれまで特にしてなかったのに、貴女が強いと分かって利用したのよ。

せめて、私も同行していれば…」

「あのギガントボアは遅かれ早かれこの集落の周辺に来たはずだ。

冒険者の命が助かったのも早めに探索すればこそだった。フウラ殿に落ち度はない。

タダで手を貸せというのも虫のいい話だったしな」

「でも、貴女は………!」

言いかけてアミィは止めた。

「そんなに気を使わなくてわたしは大丈夫だ。もうループを一度した程度で挫けたりしないさ」

それは半分嘘だった。何人も犯され続けた挙句妊娠し、ミルクの前で出産絶頂したのは正直かなり堪えた。

だがこれ以上アミィに罪悪感を抱かせるのは本意ではない。

「フウラはループのことは?」

「知っている。だがら案内は快諾してくれるだろう。善意に付け込むような形になるが」

「あら、意外と抜け目ないのね」

「これでも宮廷内で長くやってきたんだ。これぐらいの処世術は出来るさ」

少し間をおいて、貴女とアミィが小さく笑う。
611 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/21(土) 14:16:13.18 ID:+o8z+DzX0
「さて、と…私はそろそろ上がろうかな」

言いつつアミィが立ち上がった。その引き締まった体を湯が滴り落ちる。

「貴女はどう…ってさっき入ったばかりよね。ゆっくりしていって」

貴女は…


安価下

1、しばらく湯舟に浸かっている
2、そこそこに出る
612 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/21(土) 14:18:56.37 ID:uA7SWtRyo
12
613 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/21(土) 14:19:43.33 ID:uA7SWtRyo
ごめん1
614 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/21(土) 14:20:31.01 ID:uA7SWtRyo
ごめん1
615 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/21(土) 14:28:01.31 ID:+o8z+DzX0
「ふぅ…………」

少々熱く、体の芯まで染み入るような湯加減が心地いい。

そのまま煌めく満点の星空を眺めながらしばし湯に身を預けた。





コンマ下
50以下ならエルフの若者たちが来る
30以下ならヤリチンエルフたちが来る
15以下かゾロ目なら↑+アミィと一緒に…
616 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/21(土) 14:33:24.19 ID:y00eUddl0
せい
617 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/21(土) 14:52:07.28 ID:+o8z+DzX0
「あれ、まだ誰か入ってる」

すると不意に声が聞こえた。顔を向けるとエルフの若者が何人かいる。

「すいません。長湯をしてしまって…もう時間でしたか?」

ここは男女の使用可能時間が日によって異なる。

今日の時間配分は午後から深夜にかけて女湯、それ以降は男湯になっている。

「いえいえ俺らが早く来過ぎただけっすから」

「あ、ってか客人の剣士さんですよね?」

そのエルフたちはわずかだが見覚えがある。確か市場ですれ違ったり、ギガントボアの巣に向かったエルフたちの内の何人か…

その時は気にも留めなかったが、こうして裸になっている姿は筋肉質で逞しい。

「あのフウラと一緒にギガントボアを倒したんですよね?」

「よかったら話聞かせてもらっていいですか?」

エルフたちは軽薄な態度こそしないものの、返事をする前から続々と湯舟に入り始めている。

(流石にこのままは良くないだろうが、エルフの集落で要らない波風を立てるのも良くないか…)

貴女は…


安価下1〜5 先に2票集まったモノ

1、すぐに風呂から上がる
2、男たちと一緒に湯舟に浸かる
3、自ら男たちを誘う
618 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/21(土) 15:16:51.28 ID:fqc05PPqO
1
619 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/21(土) 15:43:27.36 ID:cIpe8Zz6O
1
620 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/21(土) 15:50:24.06 ID:+o8z+DzX0
「いえ、すいませんが自分はこれで失礼します」

湯あたりしそうなフリを装って貴女は男たちと入れ替わるように湯から出ようとする。


コンマ下
10以下かゾロ目なら腕を掴んで止められる
621 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/21(土) 16:00:09.64 ID:Ct+Ko5U30
ゾロ
622 :しばらく離席します ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/21(土) 16:12:52.56 ID:+o8z+DzX0
「あ、ちょっと…!」

伸ばされた手より早く貴女は湯舟を上がり、更衣室へと足早に駆けこんだ。

これでエルフとの関係が悪化することは無いと思いたい。

「…ふぅ」

実際、彼らが邪な感情を抱いていたかは分からない。

純粋に冒険者として貴女の体験を聞いておきたかった純粋な若者である可能性も否定できない。

(…いや、それはないか)

しかし貴女の受けた数々のループで犯された経験が言っている。彼らの目は性欲に身を任せる者のそれだと。

知りたくも無かった男の本性を何度も見せつけられたが故に磨かれた危機感。

「はぁ……」

そうして宿屋に戻り、貴女は眠りについた。
623 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/21(土) 17:34:32.09 ID:+o8z+DzX0










既に帝国の手に落ちたアドラステア城。

本来なら王族が食事を取るだろう豪華な長テーブルに男女が数人着席している。

「遅い!いつになれば奴らを捕捉できるのだ!」

両足を不遜にもテーブルに乗せ、傲慢な態度で椅子にふんぞり返る赤髪の男。

粗暴に軍服を着崩した男…彼こそは帝国随一の武闘派として名高い、四天王が一角『暴虐のザウロ』ことザウロ・アンギロス

「ザウロさん焦ってはいけないのですぅ。こうして報告を待つのも職務の内なのですからぁ〜」

ザウロとは対照的に礼儀正しく座っているのは狂惑のルリシュ。

「っせぇんだよアバズレが!てめーの片割れの情報がおせぇからこうなってんだろ!」

「おやおやぁ〜?私への誹謗中傷ならいくらでも甘んじて受け入れるのですがー、アルへの侮辱は話が別ですよぉザウロさ〜ん」

二人の視線が交錯し、尋常ならざる圧と圧がぶつかり合う。

「お二人ともじゃれ合いはほどほどに」

報告書を目を通しながら、二人の殺気のぶつけ合いに関心を向けないのは冷血のヴェロス。

この場には既に四天王が3人も揃っている。そして…


「…」


ドアを開け放ったのは白騎士。その傍らにはフードで全身を隠したローブの男…四天王で最も新参の『予言者』と呼ばれている者。

「……チッ」

「…」

予言者と白騎士が入室するや否や、一触即発だったザウロとルリシェの殺意が急速に薄れる。

四天王たちにとっても素性の知れない予言者は不気味な存在に他ならない。

彼が帝国に連れてきた白騎士も同様だ。

あからさまに嫌悪感を露わにすザウロ程ではないが、ルリシェとヴェロスの反応も歓迎的とはとても言い辛い。
624 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/21(土) 17:55:42.71 ID:+o8z+DzX0
「揃ったな」

「「「!」」」

四天王が揃った時、皇帝が姿を見せる。

それまで不遜な態度を取っていた者たちが即座に立ち上がり、敬礼して見せる。予言者と白騎士を除いて。

「良い。楽にせよ」

それでも皇帝がゆっくりと着席するまで、3人の四天王は席に着く。


「例のモノを」

皇帝がそう口にすると、予言者に促され白騎士が皇帝の傍に近づき…手に握っていた宝石を渡す。

ルーフェリアの首飾りになっていたモノだ。

「お、おおぉ…これが……!」

落城せしめた時でさえ眉一つ動かさなかった皇帝が、宝石を手に取り声を震わせる。

その様に、四天王たちも僅かばかり動揺を隠しきれない。最も忠義に厚いルリシェは特に。

「だが……まだ足りぬ。第二王女の所在は」

「はっ、現在北西のエルフどもの集落に身を寄せている事を確認済みです。

アルラウネによれば強力な結界を何重にも張っているようですが、我らなら問題はないかと」

「うむ。ではただちに捕縛に迎え。手段は問わん、生かしたまま第二王女を捉えよ」

「「「はっ!」」」

「作戦の指揮は…ザウロ、お前に任せる」

「はっ!お任せください!」

ザウロの瞳に浮かぶ、皇帝への忠義と……それを上回る、溢れ出るような嗜虐心。

「待っていろ剣聖…それにエルフども!血祭りにあげてくれるわ!」
625 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/21(土) 17:57:16.03 ID:+o8z+DzX0
本日の更新はここまでにします。続きはまた明日。

平和?なパートもついに終わります。
626 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/21(土) 20:01:22.17 ID:HmrzG9RNO

敵幹部の初集合シーンとか一触即発の雰囲気いいよね
あと今更ながらルリシュとアルラウネの女性二人組がコンビのワンユニットだと気づく
627 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/21(土) 20:43:06.69 ID:+o8z+DzX0
更新終わって今更ですが久しぶりに募集します。
中級相当のエルフの集落を侵略する合成魔獣です。ザウロ(>>297)の配下設定でお願いします。

合成魔獣生成安価です。募集期間は明日の更新開始まで。
長すぎず短すぎない感じでお願いします。


初見殺し的な技や切り札を持たせることを強くオススメします。


合成魔獣は魔獣と人を文字通り合成させた存在。
半身が異形となった者、ほとんど魔獣そのものに堕ちた者、人の姿のまま魔獣の異能を振るう者と形は様々。
王女追跡の任を受けた合成魔獣たちは、貴女が瞬時に屠った雑兵たちとは比較にならぬ強者揃い。


※中級の合成魔獣なので下級より強く、上級よりは弱いです。下級よりさらに強力な能力を駆使可能です
※合成魔獣は女でも構いませんが中出しする手段が必須です(例:触手 ふたなり 洗脳した民に犯させる等)
※男の娘の合成魔獣でも勿論OKですが、男の娘自体が責められる事はありません
※アナルのみを責める合成魔獣はNG


【名前】
【容姿】戦う時の姿。常にこの姿でも問題なし
【人間時容姿】あってもなくても良い
【能力】
【弱点】無い場合はコンマ判定時-5
【性癖】
【備考】口癖や一人称を決める場合こちらに


↓コピペ用
【名前】
【容姿】
【人間時容姿】
【能力】
【弱点】
【性癖】
【備考】
628 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/21(土) 23:30:14.44 ID:y00eUddl0
【名前】ジェイタス
【容姿】 常に少し屈んだような体勢をした、ゴツい手足の頭がない重厚な甲羅な二足歩行のリクガメの様な姿。頭のところの甲羅の穴からはファイナルファンタジーのビビの様な黄色い目を覗かせている。
【人間時容姿】 目の所だけ穴を開けたズサ袋を被った筋肉質の巨漢
【能力】 腕を刃が凹凸のある触手の様になっている大きなチェンソーの様に変化させることができ、回転する触手を相手の胸や女性器に押し付けてイカせることができる。触手刃は破壊されても時間がかかるが再生可能でチェンソーは鎖状にして相手に飛ばし巻きつけることもできる。
手足を甲羅に引っ込めて回転しながら高速で相手に体当たりができる。
【弱点】重厚な甲羅な分動きがやや鈍重。
回転体当たりは回転しているので目で追えず、基本正面しか攻撃できない。
【性癖】 触手刃チェンソーでイカせた後力強く犯す
【備考】一人称はオデ。
元々は気弱な性格で周りの女達に虐められており、ある日家族にまで手をだされたため怒りが爆発して気が付けば10人程の女を犯しており捕らえられ囚人となり合成魔獣の実験台にされ成功。
その後ザウロの弱肉強食主義に感銘を受けザウロの配下に志願した。
ズサ袋の中の顔は誰も見たことがない
629 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/22(日) 00:14:46.49 ID:nm9mbSJgO
【名前】ディグド・アナホール
【容姿】サングラスをかけたモグラ獣人 黄色いヘルメットとスコップで武装している
【人間時容姿】ヘルメットとサングラスはそのまま 土汚れたボロい服の髭面中年 低身長だが筋肉質
【能力】高速穴掘り 器用なスコップさばき
【弱点】光が苦手
【性癖】ペットの大ミミズに拘束させてから犯す
【備考】帝国の工作兵 体臭が凄い 不潔
獲物が通りそうな場所に落とし穴を仕掛ける
穴の中には彼が飼い慣らした大ミミズが何匹も潜んでおり獲物が男なら絞め殺し女なら犯してしまう
大ミミズは媚薬粘液を分泌するため女はたちまち発情しされるがままになってしまう
もちろん気に入った女はディグド自ら犯してしまう
630 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/22(日) 07:08:03.76 ID:zMMCLdQA0
【名前】 ラペリハ
【容姿】 お腹に大きな禍々しい口がついている可愛くデフォルメされた様な人型のアリクイの様な姿
【人間時容姿】細身の茶髪縦ロールで赤いドレスを着た女性
【能力】大きなナイフとフォークを武器にしており、 お腹の口から大きな伸縮自在な舌を出し、鞭の様に薙ぎ払ったり相手に巻き付けて拘束しエネルギーを吸収することができる。
舌は数十本もの触手に変化させることもできる。
【弱点】 お腹の舌は猫舌で熱い物に弱い
【性癖】舌を変化させた触手で相手を舐るように犯す
【備考】一人称はわたくし。元々は貴族の娘だったが幼い頃親の汚職が原因で落ちぶれ、一族の汚名を払拭するために合成魔獣に志願し成功後ザウロの配下に入隊。
周りに落ちぶれ貴族女と馬鹿にされていたがザウロが「強けりゃ落ちぶれた元貴族だろうが女だろうが関係ねえ」と周りを一蹴し、それ以来ザウロに忠誠を誓っている。
人間時は細身で華奢な見た目ながらかなりの大食いで、魔獣形態の時も街1つの食糧を食い尽くしたことがある。
631 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/22(日) 10:17:40.60 ID:DiYRBMrx0












朝早く、貴女は目が覚める。

フウラに話を付けにいくのだ。昨日の別れ際、残された研究は徹夜で終わらせると語っていた。

貴女にループさせた負い目からそう言ってくれたのだ。

それにいつまでも長居してはならない。帝国がここを襲わないという確たる保障はないのだから。







「長老お願いします。彼女にどうか…」

長老の住処には、朝早くからアミィの姿があった。

「…………確かに、ここ数日だけでお前の言葉が嘘でない事は理解できる。

特に、剣聖には随分とフウラが世話になったようだ」

「であれば──」

「しかし、聖剣を守護することは我らエルフの使命。おいそれと余所者に渡すことは……ん?」

「長老?」

長老が不意に空を見上げる。その視線を追いアミィも見上げるが天井しか見えない。





「厄災が来る…!」

─────────────

「ッ…!?来る…!」


貴女と長老が何か感じ取ったのは完全に同じタイミング。

空から里目掛け投下された岩の塊を感じ取った。


632 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/22(日) 10:30:29.91 ID:DiYRBMrx0
エルフの集落は、目に見える防壁の他、魔術師たちが何重にも組み上げた物理障壁と魔術障壁で守られていた。

敵意や悪意に敏感に反応するこの結界は、邪な考えを持つ者の進入を許さず跳ね除ける非常に強固な代物。

いくら帝国やそれに匹敵する戦力と言えど突破は容易ではない。

そう、容易なはずはないのだ。

「ブッ潰れろオオオオオオオオオオオオオッ!!!」

結界目掛け投下されたのは投石の類ではない。棘がついた鎧のような身体をした合成魔獣…ザウロ・アンギロスそのものだった。

体を丸め鋭いトゲで覆われた鉄球と化した己自身を砲弾のようにエルフの結界へ襲い掛かった。


「ッッッ!?」

凄まじい轟音と衝撃が集落中に響き渡り、貴女も立っているのがやっとだった。

まるで巨大な地震……いや爆撃を受けたような……

「あれは…!?」

貴女は宿屋の窓から目撃する。

門をぶち抜き、集落内部へとなだれ込む帝国兵の軍勢を。

10や20ではない。少なくとも100人以上は軽く居るだろう。

「勧告もなしにいきなりか!帝国め……!」

小さな集落とはエルフの里は独立した小国のようなもの、それをいきなり侵略するなど絶対にあってはならない非道…

貴女は祖国が滅ぼされた時の光景がフラッシュバックし、手を強く握り締める。

だがここで怒りに震えるのが貴女の役目ではない。貴女の使命はミルクを守ること。


「姫様!」

同じ宿屋のミルクの部屋を急ぎ訪れる。

そこには…


コンマ下
奇数ならミルクがいた
偶数ならミルクの姿が無い
633 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/22(日) 10:33:01.80 ID:cK5ig+nHo
634 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/22(日) 10:34:57.87 ID:JZFd8N+HO
お、ようやくサイトが復旧したっぽい
635 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/22(日) 10:41:37.65 ID:DiYRBMrx0
「姫様!くそっ、どこだ!」

だが開け放たれた部屋にミルクの姿は無い。

(既に攫われた…!?)

直感で嫌な想像が膨らむが、部屋に荒らされた形跡がない事からその想像はあり得ないと切り替える。

貴女より早く起きたミルクが、住民との交流を求め市場や本屋に赴くのは特におかしな話でもない。

フウラの元に向かった可能性もある。

貴女は…


安価下1〜3 先に2票集まったモノ

1、ミルクの捜索を第一
2、帝国の侵略に立ち向かう
636 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/22(日) 10:47:31.59 ID:GT+ljQXM0
2
637 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/22(日) 10:57:50.61 ID:csVNTDoA0
2
638 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/22(日) 11:02:11.83 ID:DiYRBMrx0
少し離席します。
やっとサイトの重さが解消されたようで嬉しいです。
639 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/22(日) 12:49:12.50 ID:DiYRBMrx0
何は兎も角この里を守らなければ…!そう思い貴女はレイピアを抜き宿屋の窓から跳び出した。

仮にミルクがここに居たとして、世話になった恩に報いず逃げ出すことを許容するはずがない。

「はああっ!」

「がふっ」「ぶぎ!」「がばっ!?」

3人の兵士を一瞬で絶命させ、なおも襲い来る兵士たちを瞬時に斬り殺す。

(やはり数が違いすぎる…!)

エルフたちも魔法や弓、剣や槍を駆使し対抗してはいる。個の力はエルフの方が上のようだが、帝国側は意に介さない。

それは圧倒的な兵数の差があればこそ。圧倒的な物量差は多少の技量で補える範疇ではない。

既にあちこちから火の手が上がり、戦えない者たちの悲鳴が…

「やめろッ!」

多勢でエルフを殺そうとする兵士、手ごろな家や店から略奪を行おうとする兵士、女を集団で辱めようとする兵士…その悉くを斬り捨てる。

それでも川の水を桶で掻き出すような底の見えない感覚。どの兵士も微々たる改造だが合成魔獣には違いなく、思うように敵を素早く倒せない。


コンマ下
70より上なら中級の合成魔獣と遭遇
70以下なら2体の合成魔獣と遭遇
50以下なら3体の合成魔獣と遭遇
20以下かゾロ目ならザウロ強襲
640 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/22(日) 12:55:35.22 ID:GT+ljQXM0
641 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/22(日) 13:48:29.84 ID:DiYRBMrx0
「っ…!!!」

全身に怖気が奔り、貴女は瞬時に振り向き防御姿勢を取る。

ガキィィン!

「ぐっ…!?」

「貴様が剣聖だなァ!」

貴女の剣と鍔迫り合っているのは、棘がついた鎧のようなザウロの皮膚そのもの。

とてつもない怪力の持ち主だ。この膂力は合成魔獣にされたガンドフさえ凌駕している。

僅かでも力の角度を間違えればレイピアごと粉砕されていただろう。

「貴様、何者だ!」

「俺が分からぬか剣聖!帝国のザウロ・アンギロスを!」

「ザウロだと!?『暴虐のザウロ』か!」

式典の際、言葉を交わした事は無いが何度か姿を見たことがある。

であれば、この里の結界を破ったのもこのザウロということになる。

「でぇや!」

そのままレイピアをへし折ろうとしたザウロを弾き飛ばし、レイピアを構え直す。

「ザウロ様!」

「貴様らは引っ込め!こいつは俺がヤる!」

貴女はチラリと己の剣に目を向ける。今一度切り結んだだけで刃毀れが酷い。

だがこの状況、背を向けるにはあまりに危険な相手すぎる。

「やるしかないかッ…!」


コンマ下
70より上でなければ瞬殺される
642 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/22(日) 13:54:09.17 ID:VTSaawxAO
はいな
643 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/22(日) 14:24:42.27 ID:DiYRBMrx0
エルフと帝国軍がぶつかり合う最中、貴女とザウロは足を止め向かい合う。

(なんという剥き出しの殺気…少しでも目を反らせばやられる!)

だが睨み合いを継続したところで、一方的にザウロが得をするこの状況。

(仕掛けるしかない!)

貴女の持てる最大の武器である速度を生かし、貴女はザウロの懐へ一気に接近する。

「小賢しいッ」

メリケンサック状の拳を構え迎え撃つザウロ。だがここまでは狙い通り。

(今だ!)

「ぬ゛!?」

斬りかかると見せかけ股座を潜るようにスライディングで後方へ通り抜ける。

「小癪な!」

貴女を逃がすまいと振り向いたザウロの…その動きの隙を見逃さない。貴女は首筋目掛け鋭く斬りかかる。

「ぬふ゛ん!」

破れかぶれにザウロが反撃したが、その程度の雑な…攻撃で、は……!?

(速いっ…!?)

その雑な振りの拳が信じがたい程速く鋭い。

バッキィ!

「なっ!?」

掠めただけで、貴女のレイピアが粉々に粉砕されてしまった。

「小賢しいと言った!」

「うぐぁ!?」

跳び下がろうとした貴女だったが、回転するザウロの動きに従い振り回される尻尾が巨大なハンマーとなって貴女に襲い掛かる。

その一撃は紙でも千切るように貴女の鎧を破壊し、その下のサラシをも破壊してしまった。

「がふっ…!」

そのまま受け身も取れず背中を激しく地面に叩きつけられる。

「フン、この程度で剣聖だと!所詮はただの雌よ!」

「このっ…………!」

背中を打ち付けたまま体が動かない。たった一度の攻防で信じがたい事だが貴女は敗れてしまった。

「剣聖気取りの雌に戦の真実を教えてくれる!」

「やめ、ろ…!それでも武人か……!」

「黙れィ!負け犬!」

ずにゅぶっ♥♥

「っぅああああああ!?♥♥」
644 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/22(日) 14:41:24.22 ID:DiYRBMrx0
ザウロは全体重を貴女に乗せ、潰れたカエルのような姿勢になった貴女に種付けプレスで挿入する。

貴女とザウロの勝敗は決したとはいえ、周囲ではまだ激しい戦いが続く…それを些事だと気にも留めていない。

どじゅっ♥♥どちゅっ♥♥

「ぅ、ぅぐ…ぁ……♥♥」

この前のループでも種付けプレスで散々犯された貴方ではあるが、この情け容赦ない抽挿はギガントボアのものよりも凶悪だ。

何よりザウロの陵辱は、ギガントボアの本能に従ったモノと異なり、貴女を辱める事に重きを置かれている。

「どうだ俺のチンポの味は!生娘の剣聖気取りには過ぎた逸物だったか!」

「ふざけた、ことを…っ♥♥」

貴女の命などどうなろうと知った事ではないとばかりに、無様に手足を広げ潰し犯されている貴女の痴態を見て、

ザウロのチンポがさらに硬さを増していく。

「嫌ああああああぁぁ!?♥」「やめてえぇぇ!♥」

辺りから、悲鳴ではなく嬌声が上がり始める。

戦局は既に大きく帝国側に傾き、戦いはお愉しみの陵辱に移行し始めていた。

「くそぉぉ……♥♥」

貴女を押しつぶしながら腰を打ち付けるザウロのチンポが、急速に貴女の膣内に馴染み始める。

メラチャッカのモノでさえ貴女は為す術が無かった。ヤツより遥かに凶悪であるザウロ相手なら猶更だ。

その時、ザウロの背後に見覚えのある者の気配を感じる。それは…


安価下1〜5 先に2票集まったモノ

1、アミィ
2、フウラ
3、アミィとフウラ
645 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/22(日) 14:43:22.92 ID:csVNTDoA0
3
646 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/22(日) 14:46:56.18 ID:oibrDTNE0
3
647 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/22(日) 14:55:05.80 ID:DiYRBMrx0
「!」

腰を振るザウロの首筋目掛け、突如出現したフウラが氷の刃が襲い掛かる。

キィン!

「ザウロ様の、邪魔させない」

頭の無い二足歩行のリクガメの様な合成魔獣が、腕を回転のこぎりのように変化させフウラの不意打ちを阻止する。

「!」

民家の屋根から跳躍し弓で狙撃しアミィの矢がザウロに放たれる。

「おぉっと」

だが土中から跳び出したサングラスをかけたモグラの合成魔獣がその矢をスコップで叩き落す。

「大将をやらせっかよ」

「失敗ね…!」

「こいつら、数多すぎ…」

ザウロは…


安価下

1、二人も自分が犯すと命令
2、部下に好きに犯させる
648 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/22(日) 15:00:21.09 ID:zbhhjD0do
2
649 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/22(日) 15:24:56.18 ID:DiYRBMrx0
「俺の寝首を狙うとは生意気な雌共が。お前等!そいつらに分からせてやれ!」

「ふ、二人とも…に、逃げっ、ううあああぁ!?♥♥♥」

どぷぷぷ♥♥♥どぴゅどぴゅ♥♥♥びゅぼっぼぴっ♥♥♥

貴女の言葉を遮るようにして、ザウロの半固形の濃厚ザーメンが子宮に溢れかえる。

きっとこの射精だけで、貴女を孕ませるには十分だろうが、生憎ザウロの目的は小作りではなく貴女の征服だ。

腰の動きにまったく衰えが見られない。

「オデ、お前のこと、犯す」

「へへっ、そういうこった。愉しませてもらうぜぇ」

「もう勝った気でいるのかしら…!」

「上等、私とアミィの力を見せつける」





「ああぁっ♥♥あっ♥♥ああああぁっ♥♥嫌ああぁっ♥♥イクっ♥♥イっちゃぅ♥♥」

「イグぅ♥♥♥も、おぉ♥っめ♥♥ひぎゅうぅ!?♥♥ぅあああぅぅ♥♥」

だが奮闘虚しく二人も敗れ、ザウロの配下に貴女の傍で犯されている。

ザウロに敬意を払ってなのか、二体の合成魔獣とも種付けプレスでアミィをフウラを犯している。

アミィはチェーンソーで乳首を刺激されながら、フウロは巨大なミミズに巻き付かれながら。

「ザウロ様♥この集落は完全に制圧致しましたわ♥エルフと言ってもこの程度ですのね♥」

「第二王女はどうした」

細身の茶髪縦ロールで赤いドレスを着た女性が長老を騎乗位で犯しながらそう報告する。

どぴゅどぴゅ♥♥♥びゅぴっ♥♥♥

「他愛もありませんわ♥」

「ご苦労だったなラペリハ。聞いての通りだお前等!この里は俺たちのモノになった!好きなだけ喰らい好きなだけ奪い好きなだけ犯せ!」

ウオオオオオオオオオオオオオオ!!!と帝国兵たちが勝鬨を上げ、里中の陵辱が激化する。

650 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/22(日) 15:33:27.12 ID:DiYRBMrx0
ぱんぱんぱんぱんぱんぱんっ♥♥♥どぴゅどぴゅ♥♥♥

ずぱんっ♥♥ぱんっ♥♥ぱんっ♥♥ぱんっ♥♥ぱんっ♥♥どぷっ…♥♥♥どぴゅぴゅ♥♥♥


「イクぅうう♥♥♥」

貴女がイった。

「どくどく精子…♥♥♥あああっ♥♥♥おまんこイグぅ♥♥♥」

アミィがイった。

「イクイクぅ♥♥♥おちんぽまたイクのぉ♥♥♥」

フウラがイった。

「もぉ駄目ぇ♥♥」

「昇ってきてる…♥♥」

「ああ、またイクっ…♥♥いくぅ〜〜〜〜♥♥」

どぴゅどぴゅどぴゅ♥♥♥どぷっ♥♥♥どぷぷっ♥♥♥びゅびゅーっ♥♥♥

「「「イクうううううううううううぅぅぅ♥♥♥」」」

貴女達は、イキ続けた。
651 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/22(日) 15:52:06.87 ID:DiYRBMrx0







「やりすぎですよザウロさん。エルフは男女共に苗床様に可能なだけ捕縛してほしいとお願いしましたのに」

「だから出来るだけ生かしてやったろうが。これ以上文句があるってんなら…」

「はいはい分かりました。ありがとうございます。……ではこちらですミルク第二王女」

「はい…」

翌日、酷い有様になっているエルフの集落にやって来たヴェロスが、ミルクを先導する。

皇帝の命令によりその安全を保障されていたミルクは、この一日幽閉されていたのだ。

「この馬車にお乗りください」

促されるまま馬車に乗り込む。馬車の中で一人きりになるとミルクは頭を両手で抱え蹲った。


「わたくしのせいで……エルフの皆様が……シャルも……わたくしの、わたくしなどの、せいで……!」

ワナワナと焦点の合わない目が揺らぎ、体の震えが止まらない。

彼女の精神は今や風前の灯火だった。もういつ発狂してもおかしくはない。

「あっ………」

その時、彼女は馬車の窓から目にしてしまう。

「ぁぁぁ……」

かつてエルフの集落だった焼野原の中心で、十字架に磔にされた貴女たちの姿を。

貴女も、アミィもフウラも、里にいた女エルフたちは皆、苗床として回収された者以外すべて見せしめにされていた。

貴女の膣内から、今も精液が垂れ落ち続けている。

「あああああっ……ぁぁぁあぁぁぁぁああぁぁぁぁぁあぁぁぁあぁあぁあぁあ゛!!!!!」




尋常ならざる悲鳴が突如止まり、不審に思った帝国兵が馬車内部を確認したところ、

隠し持っていたナイフで自害したミルク第二王女の姿が確認されたという。

652 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/22(日) 15:52:43.74 ID:DiYRBMrx0
END 絶望の自刃
653 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/22(日) 16:11:21.19 ID:DiYRBMrx0










「っ…!!!」

ループし貴女の意識が過去へと戻る。

宿屋の二階から集落に侵攻する帝国兵のなだれ込む姿が見える。

(四天王のザウロ・アンギロス……まるで相手にならなかった…!)

剣聖として多少の時間稼ぎなら出来るとうぬぼれていた自分に腹が立つ。

高位の力を持つ合成魔獣があれほどの脅威とは、それに大量の帝国兵に加え複数の合成魔獣……

なにより一番の問題点は、明確な打開策が見つかっていないということ。

ザウロとの戦いを避けることなら出来るだろうが、それではより早く集落が陥落する危険性も孕んでいる。

貴女は…


安価下1〜5 先に2票集まったモノ

1、まずはミルクを探す
2、帝国の侵略に立ち向かう
3、村長の元へ
654 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/22(日) 16:17:16.13 ID:MWewjGHPO
3
655 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/22(日) 16:24:34.04 ID:GT+ljQXM0
3
656 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/22(日) 16:25:42.54 ID:DiYRBMrx0
ちょっと早いですが本日の更新はここまでにします。続きは可能ならまた明日。
657 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/23(月) 13:14:25.48 ID:+XwoUx8l0
前のループでミルクの所在は掴めなかったが、ザウロとその部下の会話からして奴らに捕縛されたのは間違いない。

であればミルクは今現在どこに存在するのか…

「村長…」

貴女は既にザウロに屈し記憶は朧気だったが、ラペリハとかいう女が長老を犯していた。

その女がミルクの確保を報告しsていたのであれば必然的に…

「そうか、今行くぞミルク!」

素早く状況判断を済ませ、二度目の宿屋の窓から跳躍し、着地と同時に帝国兵を斬り殺す。

そのまま街に押し寄せる兵士を次々斬りながら、貴女は全速力で長老の住処を目指す。





「さあ大人しくしていただけるかしら。第二王女をこちらに渡してくれるなら悪いようにはしませんのよ」

「堂々と里に火を放っておいてよくも言う。その手の輩に客人を明け渡す程エルフの矜持は安くないぞ!」

「ご立派ね長老さん。けれど気高い意思だけでどうにかなるほど世の中甘くなくってよ。

田舎暮らしのエルフさんには、それを思い知っていただこうかしら!」

「長老様…!」

「長老様!ミルク!」

逃げ出せぬよう出入り口を固めていた帝国兵を薙ぎ倒し、貴女が女とミルクたちの間に立ちはだかる。

貴女の読み通り、長老とミルクは行動を共にしていた。

貴女の救援がもう少し遅ければ、ミルクは捕まり…長老はこの女の餌食となっていただろう。

「これはこれは剣聖様ではありませんか。わたくしと踊ってくださるのかしら?」

「さっさと終わらせる。地獄に逝って一人で踊っていろ」

「まあ怖い…♥怖くて怖くて、わたくし化物になってしまうますのよ!うふふふふはは!」

赤いドレスの美人の見た目が、一瞬にして人型のアリクイのような合成魔獣に変貌を遂げる。

「わたくしの名はラペリハ。以後お見知りおきを…♥」

貴女の誇りある戦いが幕を開ける。
658 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/23(月) 13:19:33.82 ID:+XwoUx8l0
戦闘、開始。

シャルフィリアの耐久値は3

ラペリハの耐久値は3


・ミルクの煙玉
 現在ミルクはアルナから譲り受けた煙玉を計3個所持しています。
 行動安価に記述することによって消費し効力を発揮可能です。
 使用時は、逃走用の目くらましや、敵の隙を作る為など目的と行動用途を記述してください。


【ラペリハの腹が蠢き、大きな口のように裂けた】

貴女はどうする?
安価下
659 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/23(月) 13:59:25.61 ID:muCoykVWO
まずは回避に徹する
660 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/23(月) 14:21:09.27 ID:+XwoUx8l0
剣聖:シャルフィリアのコンマに+20
回避専念:シャルフィリアのコンマに+10。相手に与えるダメージ0
大飯喰らい:ラペリハのコンマに+10


コンマ下
シャルフィリアの攻撃値

コンマ下2
ラペリハの攻撃値
661 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/23(月) 14:27:16.21 ID:8Ri2Cw910
662 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/23(月) 14:31:13.88 ID:CIGucXyH0
ぬう
663 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/23(月) 14:40:59.30 ID:+XwoUx8l0
「いただきますわ!」

ラペリハの腹部の大口が裂けるように大きく開き、貴女目掛け大きな舌が絡め取ろうと襲い来る。

「くっ!」

貴女はバック転で咄嗟に跳び躱し、巻き付く舌の攻撃から逃れる。

「それで回避したつもりですの!」

だが回避されることを見越していたのか、ラペリハの舌は数十本もの触手に変化する。

様々な方向から襲い来るラペリハの触手を斬り落とそうと目論むが、

予想以上に精密な動きをする触手を斬り落とせず、両腕や足に巻き付くことを許してしまう。

「ぐぁ…!?」

触手は単に貴女の動きを止めるだけではなく、急激に力が奪われていく。

「流石剣聖様。なんて美味な生命力なのかしら♥」
664 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/23(月) 14:42:27.45 ID:+XwoUx8l0
シャルフィリアに1ダメージ!

シャルフィリア耐久値:2

ラペリハ耐久値:3

【ラペリハは触手を巻き付けた貴女を引き寄せようとしている】

貴女はどうする?※手足に触手が巻き付いています
安価下
665 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/23(月) 14:47:49.41 ID:1W0of3unO
なんとか触手を切り裂こうとする
666 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/23(月) 14:49:58.84 ID:+XwoUx8l0
剣聖:シャルフィリアのコンマに+20
拘束状態:シャルフィリアのコンマに-15
脱出行為:シャルフィリアのコンマに+10
力比べ:シャルフィリアのコンマに-5
大飯喰らい:ラペリハのコンマに+10


コンマ下
シャルフィリアの攻撃値

コンマ下2
ラペリハの攻撃値
667 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/23(月) 14:52:28.99 ID:ao4XZXppO
てい
668 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/23(月) 15:03:02.39 ID:8Ri2Cw910
a
669 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/23(月) 16:40:22.74 ID:+XwoUx8l0
「そのままいただこうかしら!」

触手舌を巻きつけた貴女引き寄せ、ラペリハは両手に巨大なナイフとフォークを構え待ち受ける。

単純な力比べ出べでは貴女に分が悪く、踏ん張っていてもじわじわと貴女の体が引きずられ始める。

「剣聖様は随分と非力なんですのね」

「はっ!」

しかし力で劣る程度で勝敗が決するなら貴女は剣聖になど成れていない。

腕に巻き付いた触手のせいで剣が上手く振るえない…そう見せかけた貴女の剣捌きが突如冴えわたり、

両腕に絡みつく触手を斬って引き裂いた。

「痛っ!?このっ、きゃあああ!?」

たまらず触手が離れたが、タダでは返すまいとナイフとフォークが貴女へ襲い掛かる。

「遅いっ」

だが触手に動きを止められていなければ、それは大振りの斧や剣での攻撃と同じ、簡単にパリングし鋭い連撃がラペリハの体を切り裂く。

「よ、よくも…!わたくしの体にこんな傷を!」

「どうした?さっきまでの余裕な態度は」
670 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/23(月) 16:44:49.32 ID:+XwoUx8l0
ラペリハに1ダメージ!拘束解除!

シャルフィリア耐久値:2

ラペリハ耐久値:2

【ラペリハは腹部の舌を振り被っている】

貴女はどうする?
安価下
671 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/23(月) 16:50:58.67 ID:CIGucXyH0
舌をきりきざんでやる
672 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/23(月) 17:01:07.64 ID:+XwoUx8l0
剣聖:シャルフィリアのコンマに+20
適切行為:シャルフィリアのコンマに+10
大飯喰らい:ラペリハのコンマに+10


コンマ下
シャルフィリアの攻撃値

コンマ下2
ラペリハの攻撃値
673 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/23(月) 17:12:51.38 ID:5ojbJWrj0
高くあれ
674 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/23(月) 17:14:59.26 ID:JFld7Pz5o
ズパズパ
675 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/23(月) 17:43:15.88 ID:+XwoUx8l0
貴女は長老とミルクに危害が及ばぬよう、身を盾に出来る位置からラペリハに滲みよる。

「ッ!くらいなさい!」

触手での攻撃が通じないとみると、ラペリハは伸ばした舌を振り被り鞭にようにしならせ叩きつける。

その速度は音速を超える。

「無駄だ!はあああぁっ!」

「ぎぃやあああ!?」

それでも貴女には通じない。それどころか逆に貴女を薙ぎ払おうとした舌を斬り刻みズタズタにされてしまう。

舌の機能をほとんど失い、ラペリハは立つこともできず両膝をついた。

勝負は既に決したと言っても過言ではない。しかし戦いは今、この場で起こっているモノだけではない。

早々にカタを付けねば、そう思い貴女は心臓を穿とうと構え。

「ぉ、お待ちください!」

貫こうとしたとき、ラペリハの体が人の姿へ戻る。

先程の見せた赤いドレスは、合成魔獣時に受けた傷が反映されるのかボロボロになっていた。

「わたくしの負けでございます!降伏しますので命だけは…!」

「降伏……だと?」

貴女には意味が分からなかった。

「自分たちの都合でエルフの方々の言い分さえ聞かず勝手に攻め入り、自分の命が危なくなれば命乞いだと?

ふざけるのも大概にしろ!そんな理屈が通ると思っているのか!」

レイピアを突きつけ貴女が怒りを露わにする。

「な、なんと仰られても…わたくしにもう戦うつもりはございません!降伏を受け入れてくださなる有益な情報を差し上げます!」

あまりに、あまりにも身勝手なラペリハの言い分に貴女は…


安価下1〜3 先に2票集まったモノ

1、殺す
2、命を助け情報を聞き出す
676 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/23(月) 17:50:27.34 ID:5ojbJWrj0
1
677 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/23(月) 17:54:09.80 ID:+XwoUx8l0
しばらく離席します
安価は下
678 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/23(月) 17:55:45.23 ID:CIGucXyH0
2
679 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/23(月) 17:56:49.53 ID:YYqPyoEW0
2
680 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/02/23(月) 20:22:26.08 ID:+XwoUx8l0
本日の更新は無理そうなのでここまでにします。
続きはまた次の土曜日で。
681 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/23(月) 20:32:57.30 ID:CIGucXyH0
乙でした!
682 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/02/23(月) 20:52:45.87 ID:8Ri2Cw910
乙乙
400.98 KB Speed:13.4   VIP Service SS速報R 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 新着レスを表示
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)