【安価コンマ】帝国に追い狩られる姫と騎士・幾度繰り返してもお守りします

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36 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/05(月) 16:52:08.75 ID:+pXFFx9j0
>>35
第一王女の騎士は>>16>>18にする予定ではいます。
勿論男の騎士を募集するタイミングも何度か考えています。


平日の間に国の名前を募集します。
滅ぼされた貴女の王国と侵略してきた国(多分帝国とか)の二つです。
どちらか片方だけでも構いません。国名はカタカナでお願いします。
集まらなかった場合はAIに適当に決めてもらいます。

↓コピペ用
【国名】
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/05(月) 18:26:01.37 ID:Oi9x92GhO
主人公の国
【国名】フェラティオーネ聖王国
侵略国
【国名】イラマチオン大帝国
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/05(月) 18:54:06.19 ID:CgcrqZ1VO
主人公の国
【国名】アドラステア聖王国
敵国
【国名】パンクラチオン大帝国
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/05(月) 18:57:08.06 ID:6HJMg9HSO
王国
【国名】ハピエンティア王国
侵略国
【国名】ディザストリア帝国
40 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/10(土) 10:18:16.83 ID:h014GqGn0
アドラステア聖王国。大陸五大国家に名を連ねる400年以上の歴史を誇る君主制国家。

国土こそ他の大国に劣るものの、肥沃な土地に恵まれた豊穣の国であり、交易も盛んな大陸の要とも言える存在。

その王国は今まさに…滅亡の危機に瀕していた。


隣国、ディザストリア帝国による急襲を受け王国は壊滅的な被害を受ける。

山岳地帯を生かした地の利も、精強な騎士団も、情け容赦のない物量の前では塵も同然。

それは当然、第二王女の護衛である貴女にとっても同じこと。

貴女と王女は今…


安価下1〜4 先に2票集まったモノ

1、王城から脱出する最中
2、城の抜け道を脱出中
3、国境の森深くまで逃走中
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/10(土) 10:29:57.40 ID:ZvUtIqRc0
2
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/10(土) 11:05:55.12 ID:08Fw7qi10
2
43 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/10(土) 12:26:41.46 ID:h014GqGn0
現在、貴女は王女を逃がすために抜け道を先導している。

こうした事態の為、貴女は予め抜け道の複雑な経路を完全に把握している。

…それが生かされる日が来ることを望んではいなかったが。

「…はぁ……はぁ……!」

松明を片手に安全を確かめながら進む貴女の後ろを、息も絶え絶えといった様子で第二王女、プリンが続く。

高貴な身分に相応しいドレスは、煤で汚れ、あちこちが擦り切れている。

プリンは激しい運動が得意な質ではないことは貴女も熟知している。本来なら小休止を取りたい所だが…そうも言っていられない。

「申し訳ありません姫様。もうしばらくの辛抱です」

二人きりだが、気安い口調にはならない。プリンの緊張の糸を切らないためだ。

「か、構いません…わたくしの事なら、心配無用です……」

言葉と言葉の間に挟まれる荒い息と、青い顔からしてそれがやせ我慢であることは明らかだ。

貴女は…


安価下

1、少し休憩を取る

2、このまま歩み進める

3、プリンを背負って進む
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/10(土) 12:29:28.56 ID:fXsyfyk4O
1
プリン? ミルクでは
おっぱいはぷりんぷりんだが
45 :ごめんなさい素で意味不明な勘違いしてました。ちょっと書き直します ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/10(土) 12:37:40.94 ID:h014GqGn0
現在、貴女は王女を逃がすために抜け道を先導している。

こうした事態の為、貴女は予め抜け道の複雑な経路を完全に把握している。

…それが生かされる日が来ることを望んではいなかったが。

「…はぁ……はぁ……!」

松明を片手に安全を確かめながら進む貴女の後ろを、息も絶え絶えといった様子で第二王女、ミルクが続く。

高貴な身分に相応しいドレスは、煤で汚れ、あちこちが擦り切れている。

ミルクは激しい運動が得意な質ではないことは貴女も熟知している。本来なら小休止を取りたい所だが…そうも言っていられない。

「申し訳ありません姫様。もうしばらくの辛抱です」

二人きりだが、気安い口調にはならない。ミルクの緊張の糸を切らないためだ。

「か、構いません…わたくしの事なら、心配無用です……」

言葉と言葉の間に挟まれる荒い息と、青い顔からしてそれがやせ我慢であることは明らかだ。

少し開けた所に出たことと、生き物の気配がしないことを確認し貴女は振り返る。

「姫様、少し休みましょう」

「…大丈夫です。わたくしはまだ──」

「いざという時の体力も必要です。幸い敵にこの抜け道が見つかるまで当分はかかるはずですから。ご無理なさらず」

「……すいません。シャルフィリア」

気丈に振舞ってはいたが、体力の限界だったミルクはその場にへたり込んだ。

46 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/10(土) 12:45:05.96 ID:h014GqGn0
ミルクが息を整えている間、貴女は懐の地図を広げ再度現在地を確認する。

暗い上入り組んだせいで見通しが悪く、道を知らないミルクにとってはさぞ骨が折れるに違いない。

「どうぞ」

手早く経路の確認を済ませた貴女が革の水筒を手渡した。

「ありがとうございます…」

脱出地点までもう間もなく到着するはず。給水が終わり息が整ったらすぐに再出発を…

貴女がそう考えていた時…


コンマ下
80より上なら遠くから足音が聞こえる
80以下なら近くに複数人の気配
60以下なら行く手に何人もの追手が
40以下なら挟み撃ちにされる
20以下かゾロ目なら為す術なく…
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/10(土) 12:47:01.20 ID:ZvUtIqRc0
とう
48 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/10(土) 12:53:37.31 ID:h014GqGn0
ここで唐突に貴女と同じ騎士団の部隊長であり、帝国に寝返った裏切り者を作成していただきます。
【性別:男】【貴女に恨み、もしくは性的な執着を持った人物】【卑劣漢】の三点を厳守してください。
安価下1〜3のコンマ最大値。集まらなかった場合は投稿された案の中から選びます。

【名前】カタカナでお願いします
【年齢】貴女より年上固定
【性別】男(固定)
【容姿】
【性格】
【性癖】
【備考】口癖や一人称を決める場合こちらに。あまりに変な言動はお控えください


↓コピペ用
【名前】
【年齢】
【性別】男(固定)
【容姿】
【性格】
【性癖】
【備考】
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/10(土) 13:21:19.45 ID:h77KEVEi0
【名前】アーガット
【年齢】23
【性別】男(固定)
【容姿】金髪癖っ毛なギラついた目つきだが顔は整ったイケメン
【性格】野心家で根に持つタイプ
【性癖】ディープキスしながら犯す
【備考】元はスラム街出身で物乞いに堕ちていたシャルフィリアに一目惚れし、金を稼いで出世してシャルフィリアに結婚を申し込もうと考えていたがある日ミルクにシャルフィリアが拾われたの目撃し、その時目があった時に嘲笑われたと思い、のしあがってシャルフィリアが大切な人をメチャメチャにし、絶望させてから犯すことを目的にしている
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/10(土) 13:32:16.37 ID:h77KEVEi0
すいません、年齢25で
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/10(土) 13:52:21.85 ID:fXsyfyk4O
【名前】ドルマ
【年齢】30
【性別】男(固定)
【容姿】金髪で長身の細マッチョ タレ目のニヤケ面で鼻がデカい 
【性格】自分より目立ってるヤツがムカつく 他人を見下すタイプ
【性癖】女性に恥ずかしい姿勢で屈辱を与えながら犯す
【備考】金持ちの家系に生まれたがゆえに物乞いからスピード出世していくシャルフィリアと召し抱えた王女が許せない
いつか徹底的な屈辱と敗北を味わわせてやりたいと願っていた
52 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/10(土) 13:56:22.56 ID:h014GqGn0
14時15分ぐらいで募集を切り上げます
53 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/10(土) 14:35:43.72 ID:h014GqGn0
「!」

立ち上がろうとしていた矢先、ほんの少し…貴女は視界の端に何かを捉える。

砂粒ほどの小さな煌めき。気のせいと切って捨てることはあり得ないと貴女の勘が悲鳴を上げる。

「姫さ、がああああああああああああぁぁっ!!?」

「きゃああああああああああ!?」

突如、足元に魔法陣が浮かび上がり、貴女とミルクの体中を痺れが迸る。

当然ミルクは立っていられないが、貴女も只では済まず、剣を杖のようにして踏ん張ることしかできない。

「馬鹿な……!何故こんなところに、魔法陣が…ッ」

「おーこわこわ。なんで今の受けてまだ立ってられんだよ」

行く手からゾロゾロと現れたのは黒い鎧に身を包んだ帝国兵と、聞き覚えのある軽薄な声……

「貴様……ドルマ!なんのつもりだ!」

貴女と同じく青い装飾をあしらった白金色の鎧。金髪で長身の、忘れもしないニヤケ面の垂れ目と大きな鼻。

その男、ドルマは貴女と同じく王国騎士団の部隊長を務めているはずの男だ。

その男が傷一つなく、持ち場を離れ、あまつさえ敵兵と行動を共にしている。

「『なんのつもり』も何もねぇだろ。見りゃ分かるよなぁ剣聖様よぉ〜」

「…ッ!帝国に寝返るとは……!血迷ったかドルマ!」

「相変わらず反吐が出るほどご立派だなあシャルフィリア。流石は叩き上げの物乞い様だ」

これで合点が入った。いくら急襲とはいえ、ここまで騎士団が後手に回っていることを貴女は訝しんでいた。

だが部隊長の手引きがあるなら話は至極単純。全てはこの騎士に値しない卑劣な男の策略だったのだ。

「んでよぉ。賢い剣聖様なら分かってるよな〜。詰んだぜ?お前」

「っ……!」

状況は最悪だ。体の痺れは一向に改善する余地がない。

普段なら負ける気はしないが、ドルマは腐っても部隊長の実力者。

帝国兵の数も多く、この抜け道では得意の機動力も発揮できそうにない。

「ぅぅ……!」

しかもミルクが重症で逃げる時間を稼ぐのも厳しい。担いで逃げるなど以ての外。

貴女は…


安価下

1、捨て身でドルマへ挑む

2、姫の為己の体を差し出す

3、姫を担ぎ道を引き返す


54 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/10(土) 14:38:47.58 ID:ZvUtIqRc0
3
55 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/10(土) 14:52:44.39 ID:h014GqGn0
「…姫!」

「ぅおっ?」

貴女の姿が揺らめき、一瞬してその場から姿を消す。

魔法陣でロクに身動きが取れない……それは事実。しかし、その程度で全ての力を失うほど貴女は軟な鍛え方をしていない。

倒れている姫を担ぎ上げ、急ぎ来た道を駆け戻り──

ずぶぁ♥

「っ────!!?ぐ、ぐああぁぁぁ!?」

「おーおー張り切るじゃねぇかそんなあ体で。それで…?今のスピードで俺から逃げられるつもりだったか?ん?」

「ド、ルマ……!」

僅かな勝機に賭けたがやはり駄目だった。

ドルマがただの卑劣なだけの男なら部隊長になれる訳がない。

彼は騎士団の切り込み隊長として、有事の際は常に最前線で戦ってきた猛者中の猛者。

『迅雷のドルマ』として大陸でも名の知れた騎士だ。

そんな相手を、力の半分も出ない貴女が出し抜くなど土台無理な話。

「っにして、オイオイなんだ?物乞いまでしてた癖に処女かよお前」

「…っ!」

無謀の代償はあまりにも大きい。逃げようと跳び出した貴女は瞬時に追いつかれ、

下半身の鎧と下着を剥ぎ取られ、未だ穢れを知らなかった貴女の膣内に、彼の逸物…極太チンポが挿入されている。

歯を食い縛り、気丈に睨み返す貴女の代わりに、破瓜の血が涙のように垂れ落ちた。

貴女は処女を失った。

「シャル……っ!」

貴女の手から転げ落ち、先程より泥汚れが広がったミルクが、驚愕し貴女を見つめる。

自分を庇ったせいで、貴女が犯されたことを理解したのだ。

「ぉ、お逃げください…姫、様…!」

ミルクは…


安価下

1、腰が抜けて動けない

2、逃げようとするが帝国兵に犯される

3、ドルマから貴女を助けようと無謀な行動に出る
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/10(土) 14:57:22.14 ID:PlCUTz/qO
3
57 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/10(土) 15:18:35.71 ID:h014GqGn0
「…!」

「ひ、姫…?」

意を決したミルクは貴女の落したレイピアを拾い上げ、ドルマに向けて構える。

「我が騎士シャルフィリアを離しなさい!さもなくば…貴女の首を落します!」

「い、いけません姫様!」」

貴女のレイピアは小柄で非力な貴女に震える特注品。何の鍛錬も積んでいないミルクであっても構えることならできるのだ。

それでも剣は剣。素人にどうこうできるものではない。事実、構えるだけで精一杯の剣先がブルブルと震えている。

「聞いたかよシャルフィリア!騎士の為に体張るとは、なんともまあ世間知らずの馬鹿姫じゃねぇか」

ずんっ♥ずんっ♥ずんっ♥ずんっ♥

「あっ…!あっ…!ひ、姫様への侮辱は…っく…ゆ、許さなっ…あっ…!」

ドルマは目の前で剣を構えるミルクを意に介さず、本格的に腰を振り始めた。

騎士団の中でもかなり小柄である貴女はバックから突かれるたびに足が地面から僅かに浮き上がる。

「わ、わたくしの言葉が聞こえていないのですか!?」

「おー聞いてる聞いてる。んなことよりこいつのマンコかなりのモンだぜ。最初から剣じゃなくてこっちに励んでろっての」

(ふ、太い……!わたしの初めてが、こんな男に……!ぐっ…どうしてだ。体が、熱くなってしまう…!)

「脅しではありませんよ!」

ミルクは精一杯の大声を絞り出し凄んで見せるが、周りの帝国兵は手を出す気配もなく。ドルマはどんどんと腰遣いを激しくし始める。

「駄目です…姫様…!逃げてください!わたしのことなど──あああっ!?♥」

「ここが感じやすいかぁ?ほれ、ここか!ここが良いんだろが!」

「やっ…♥止めろ…♥あっ…ぁ…あぁ…!♥」

どちゅどちゅどちゅどちゅっ♥どちゅどちゅどちゅどちゅっ♥♥どっちゅ♥どっちゅ♥

「おいおいもうびしょびしょじゃねぇか。締め付け具合も良くなって…こりゃたまんねぇ。景気付けに一発射精すぞ」

「よ、よせぇ!♥」

貴女の胸当てが剥ぎ取られ、バックから激しく疲れ揺れ弾むインナースーツ越しのおっぱいが露わになる。

それを機にドルマの腰が急加速し、パンパンパンパンと小気味良い音を連続で響かせ始めた。

もう貴女の絶頂も、ドルマの絶頂も間近なのだろう。

「射精すぞシャルフィリア!王国最強騎士様のおまんこに!俺の精液たっぷりぶちまけてやる!」

「う、う、うわあああああ!」

その時、ついにミルクはドルマの脳天目掛けレイピアを振り下ろす。
58 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/10(土) 15:29:11.61 ID:h014GqGn0
カン!

どぴゅどぴゅどぴゅ♥♥♥びゅるるるる…♥♥♥びゅるるる♥♥♥

小さな、小さな金属音が抜け道に木霊した。

ミルクの全身全霊の一太刀は、ドルマの頭からズレた鎧の肩部分にぶつかり、傷一つ作らずそこで止まっていた。

「残念。外れだ」

「っっ…♥♥♥っ…!♥♥♥」

「俺のは大当たりだが、な!」

どぷぷぷぷどぴゅどぴゅ♥♥♥

「あああああああああああぁぁっ♥♥♥」

貴女の膣内いっぱいにドルマの精液が流れ込み、収まりきらず溢れ出した。

「いっちょ前にきゅうきゅう吸い付くマンコしやがって…剣聖様はおまんこまで一流ってか!」

「ぃぎっ…♥♥」

射精が終わって間もないのに、まだガチガチのチンポが貴女の子宮に叩きつけられる。

「あ、ああ…シャル……」

貴女が体の芯から絶頂させられた様が、気丈に振舞い続けたミルクの心をへし折った。

ミルクは…


安価下

1、ドルマに犯される

2、帝国兵に輪姦される
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/10(土) 15:38:18.90 ID:x9ilb090O
2
60 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/10(土) 16:39:26.31 ID:h014GqGn0
ミルクは力なく項垂れ剣を落し動かなくなった。

「はっ!根性無しが。恨むんならこんな貧民を騎士にしたてめぇを恨みな」

「ドルマ殿。そろそろよろしいか」

「あ?ああ。好きにしろよ。そっちの姫を犯っても良かったが…オラァ!」

「ああぁん♥♥」

「この剣聖気取りをとことん教育してやらねーと気が済まなくなっちまった!そっちのはてめぇらで好きにしろ」

「では…」

「ひっ……!?」

マネキンのようにドルマや貴女たちを見ているばかりだった帝国兵たちがゾロゾロとミルクに群がり始める。

フルプレートのせいで表情は分からないが、曝け出されたチンポのいきり立ち具合からして、

碌でもないことを始めるのは目に見えている。

「シャル…!シャルお願い…!助け、て・・・シャル…きゃあああー!離してぇ!」

(ミルク……………。すまない…)

貴女は心の中で守るべき姫に謝罪した。

「あっ♥あっ♥ああっ♥あはっ♥はっはっ♥♥」

何故なら実際の貴女は犯さ喘ぐことに精一杯で、まともな言葉を発せないからだ。

バックで突かれながら、貴女は取り囲まれ、ドレスを引き裂かれている姫に手を伸ばした。

「嫌あああああああああああああっ!!?」

その手が届くことはなく、代わりに挿入され処女を失ったミルクの叫びが響き渡る。
61 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/10(土) 16:49:43.80 ID:h014GqGn0
桃色のさらりとした長い髪を乱暴に掴んでチンポを喉奥にまで挿入され、膣内のみに留まらずお尻の穴まで犯されている。

清く王女の気品に満ちていた優しい貴女の姫君が、数瞬の内に見るも無残な陵辱に晒される。

ミルクは処女を失った。

彼女は喉いっぱいにチンポを咥え込まされたせいで、喚き声もまともに上げることができない。

そのかわり大粒の涙と、破瓜の血と、生理反応で垂れる愛液が嘆きの叫びを代弁する。

貴女は……貴女は一体何をしているのだろう………?

帝国兵一人倒さず、姫の命を最優先と仲間や民を残し逃げたというのに、その結果がこの有様か…?

裏切者に犯され喘ぎ悦び、輪姦される姫の盾となることすらできない。

(これが…剣聖?笑わせてくれる……。やはりお前は、あの薄汚い路地で死ぬべきだったのだシャルフィリア)

「さっきの魔法陣なぁ、女を感じやすくする効果もあるんだぜ」

「イクっ♥♥チンポイクっ…あああっ、イっちゃ駄目なのに…イクっ…嫌ぁ…♥♥」

「もう聞こえちゃいねぇか。存外脆い奴だったな…なんでこんな奴が……やめやめ!まともに考えたらイラついてしょーがねぇ!」

じゅぱんじゅぱんじゅぱんじゅぱんじゅぶっじゅぼじゅぼっじゅぶぶっ♥♥

「憂さ晴らしだ!もっぱつイクぞおい!孕みやがれェ!」

「シャルっ…むぐっ……わたく、しの…騎士……っ♥あっ…シャル…!シャルぅ……♥♥♥」

「姫さ…♥♥ま……♥♥ミルク…っ…♥♥すまな……♥♥♥」

どびゅるるるるるどぷっ♥♥♥どぷどぷっ♥♥♥

「「イクうううううううううう♥♥♥」」
62 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/10(土) 16:56:22.58 ID:h014GqGn0
1時間後。

そこではドルマと帝国兵に輪姦される貴女たちの姿があった。

違いがあるとすれば二点。ミルクをドルマが、帝国兵が貴女を犯している点。それと貴女たちが…

「シャルっ…♥♥ドルマさんのおちんぽ♥♥凄く♥あっ♥♥ご立派で♥♥♥♥」

「帝国の♥♥チンポも…♥♥中々♥♥あっあっイクっ♥♥すぐイクっ♥♥♥」

完全に壊れてしまったという点。

追加で何度も媚薬を注射され、最早どうしてここにいるのかさえあやふやだった。

(わたしは……どうしてミルクと、ここに…………。どうでもいいか♥ドルマと♥帝国の方々の♥チンポがあれば、それで…♥)

「イキましょうシャル♥♥♥一緒にまた♥♥♥」

「はいっ♥♥♥よ゛っ♥喜んでご一緒させていただきます♥♥♥」

どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅっ♥♥♥ぶぴぴっ♥♥♥どぴゅーっ♥♥♥

「「おまんこイクぅううううう♥♥♥」」

「おら中出ししてもらったらなんで言うんだっけ?剣聖様ァ」

「て、帝国…最高ぉ……♥」

ぶぴっ………♥♥♥
63 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/10(土) 16:56:51.86 ID:h014GqGn0
END 脱出失敗
64 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/10(土) 17:06:40.67 ID:h014GqGn0












「はっ…!!!」

「…はぁ……はぁ……!…シャルフィリア?どうかしましたか?」

「ひ、姫様…!?」

貴女は右手にレイピアを、左手の松明を持ち姫様を先導していた。

そして突然立ち止まり呆然としていた貴女に、ミルクが訝しみ声をかけた。

「い、いえ。なんでもありません」

(どういうことだ……?さっきのアレは…白昼夢だとでも…!?)

視界を降ろすと、剥ぎ取られた鎧も下着も全て無事だ。何より体に力が漲り全力で動ける。

チラリと姫を窺うが、抜け道を通っている時以上の汚れはない。

それどころか襲われる前と寸分狂わぬほど同じ様子に見える。

「……申し訳ありません姫様。もうしばらくの辛抱です」

「か、構いません…わたくしの事なら、心配無用です……」

やはり同じだった。姫の疲労度もそうだが、現在地も休憩前に通った部分に間違いない。

(まさか時間が戻った……!?先ほど体験が幻術という可能性も……いや、あり得ない)

貴女は苦虫を噛み潰すような気持ちで思い出す。先ほど味わった屈辱と快楽、絶望と破滅の…すべての生々しさを。

アレは紛れもなく実際に起きていた事態。そしてこの先を進めば恐らくは…

「…」

貴女は…


安価下1〜3 先に2票集まったモノ

1、大きく迂回したルートを取る

2、待ち伏せしているドルマに先制攻撃
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/10(土) 17:10:23.26 ID:KLWlWWj2O
1
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/10(土) 17:14:20.98 ID:ZvUtIqRc0
なるほどこんな感じか 2
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/10(土) 17:19:48.95 ID:3Y/8KzaiO
2
68 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/10(土) 17:29:33.81 ID:h014GqGn0
しばらく離席します。今日ここまでになる可能性もありますのでご注意ください。
69 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/10(土) 20:29:12.11 ID:h014GqGn0
やっぱり難しそうなので本日の更新はここまでにします。
続きはまた明日する予定ですが、明日は短めになるかもしれないです。

ミルク王女の名前はなぜか勘違いしてました本当すいません…
責任持って王女には酷い目に遭ってもらいます
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/10(土) 21:14:53.24 ID:M2hhQkaZ0
乙です
王女のエロい展開に期待します
71 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/11(日) 08:06:23.47 ID:J+jPZAtq0
今日の更新は出来ないかもしれないので、貴女たちと同行することになる女エルフの冒険者を募集します。
【女のエルフ】【女性の中では高い方の身長】の二点を守っていただければ、貧乳でも巨乳でも構いません。
安価下1〜3の中でコンマ最大値を採用します。多く案が集まるようなら別の手も考えます。


【名前】カタカナでお願いします
【年齢】100歳よりは下
【性別】女(固定)
【容姿】醜い容姿はNG。傷痕とかはOK
【性格】
【戦い方】武器や魔法など
【備考】口癖や一人称を決める場合こちらに。あまりに変な言動はお控えください


↓コピペ用
【名前】
【年齢】
【性別】女(固定)
【容姿】
【性格】
【戦い方】
【備考】
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/11(日) 08:33:16.99 ID:/W9tYpa9O
【名前】レナ
【年齢】80歳(人間換算15歳)
【性別】女(固定)
【容姿】金髪碧眼、身長175cmほどのクールビューティー。動きやすいミニスカ軽鎧を装備しており、その鎧から今にもこぼれそうなほどの爆乳の持ち主。また耳を金属製のイヤーガードで覆い隠している(音はしっかりと聞こえる)
【性格】冷静沈着。しかし可愛いものが大好きという(人間換算での)年相応な一面も
【戦い方】弓と風魔法の使い手。樹上などの高所から敵を狙撃する
【備考】
一人称は『私』。とあるエルフの里出身の冒険者で里では(小さな子供を除けば)一番の若者。
里からの出稼ぎで各地を転々としていたが、近年激化している帝国の侵略によって里や里に残してきた母や姉妹達が危険に遭っていないかと心を痛めていた。
そんな中で帝国によって故国を追われたシャルフィリア達に遭い、同行することになる。
ちなみに耳は種族共通で最弱レベルの性感帯で、自分以外の者に触れられると一瞬でアヘ顔アクメで骨抜きになってしまう。

里がどうなってるか(帝国の侵略具合やら性奴隷にされてるかとか)は安価かコンマ判定で
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/11(日) 08:58:52.15 ID:SyPI9gNM0
【名前】セリエ
【年齢】90
【性別】女(固定)
【容姿】高身長 透き通るようなサラッとした金髪 いつも冷静でクールな雰囲気 エルフ族で一二を争う爆乳爆尻スタイル
【性格】基本人間嫌い 気に入った相手でも気を許さない素振りを見せる古き良きツンデレ
【戦い方】風と水を操る魔法 火の魔法も使えるが森に火が付くので使いたくない
【備考】エルフの里の守護者の一人だったが帝国の侵略を受け囚われの身になった過去あり
そのため人間嫌いだが救い出してくれたのも人間だったので複雑な思いを抱いている
囚われている間に淫らな調教を受け敏感スケベボディにされており乳房や尻の感度は特に鋭敏
疼いてしまう身体をこっそり慰めている
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/11(日) 09:32:41.72 ID:wocTTyujO
キャラ案考えようと思ったけど99超えは無理……
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/11(日) 09:36:26.35 ID:CIXokTyZO
【名前】アリータ
【年齢】48
【性別】女(固定)
【容姿】金髪のミドルショートヘア 胸は大きめ 明るく快活なお姉さん
【性格】社交的で種族問わず友人が多い陽キャ 
【戦い方】踊るように双剣を振るう
【備考】閉鎖的な故郷の村を飛び出し世界を旅する自由気ままなエルフ
困ってる人を見ると助けずにはいられないお人よし
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/11(日) 09:38:32.69 ID:KgdsHomg0
【名前】パラピノ
【年齢】95
【性別】女(固定)
【容姿】ピエロハットをかぶったつり目の緑髪ロングのスレンダーボディ
【性格】基本いいかげんで胡散臭く何を考えてるかわからないが義理堅く恩は必ず返す
【戦い方】土魔法を使い、地面を柔らかくして相手を動きにくくしたり、土でゴーレムを作って操り攻撃する。
【備考】一人称はあーし。
自称天才魔女で実際エルフ族でも一目置かれていたが、同時に変わり者の変人扱いされていた。
人間にはそんなに興味を持ってなかったが、肉親でも無いのに姉妹のようなシャルフィリアとミルクを面白い奴らだと思い興味をもち同行することに。
何人もの男と関係をもったと語ってるが、実際は処女でMっ気がある。
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/11(日) 10:01:05.75 ID:KgdsHomg0
>>74
多く案が集まった時の可能性に賭けようぜ
78 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/11(日) 10:22:12.43 ID:J+jPZAtq0
案が予想より多そうなので良さげなのを選ぶ感じにしたいと思います
79 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/11(日) 11:10:57.59 ID:J+jPZAtq0
更新が出来るとしたら15時前後ぐらいなのでそれまで募集します
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/11(日) 14:29:25.43 ID:MhtwxtpxO
【名前】アミィ
【年齢】80
【性別】女(固定)
【容姿】高身長
髪は緑髪のサイドテール
童顔気味でやや幼く見える
スレンダーながらも胸は大きめでスタイルが良い
【性格】明るく快活で面倒見の良いお姉さん
基本お人好し
【戦い方】弓の名手、罠も扱う
狙撃も速射もこなせて遠近両方対抗可能
弓ほどじゃないが短剣術、風や水の魔法も使える
【備考】80歳だが、エルフとしてはまだまだ若い方らしい
長く冒険してきて、冒険者としての経験が豊富で実力は高い
冒険を通じていくつかの大きな問題を解決しており、名声を得ている(本人はほとんどそれを誇示しないが)
そのためいろんな国に伝手がある
冒険における知識や知恵があり、野宿とかはお手の物
いろんな地域の料理が作れる。とてもおいしい
81 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/11(日) 15:33:00.22 ID:J+jPZAtq0
審査の結果>>80のアミィに決めました。多数の応募ありがとうございます。
それと本日の更新はやはりちょっと厳しいかもしれません。やるとしてももう少し遅くなると思います。
82 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/11(日) 19:17:36.64 ID:J+jPZAtq0
「しばしこちらでお休みください。わたしが安全を確かめて参ります」

貴女がそう提案すると、こくりと頷いたミルクがその場にへたり込む。

こうすれば姫の体力を回復すると同時に、敵を叩くことができる。

万が一、貴女の攻撃が失敗しても逃げ隠れする時間稼ぎにはなるはずだ。





(あの地点だったか…)

少し開けた、小休止するには打ってつけの場所。つい先ほど、貴女とミルクがドルマの姦計に堕ちた場所だ。

思い返すと屈辱と怒りで拳を強く握り締めてしまう。

「…!」

より注意深く観察することで、貴女は糸のほつれのように些細な魔力の痕跡を発見した。

貴女は魔術を振るう才能はほとんど持ち合わせていないものの、魔術を駆使する敵を何度となく打ち倒してきた実績がある。

(この結界の術式……これほどのモノをほぼ隠し切るとは、大した魔術師だ。ドルマではないな…帝国の魔術か)

となればあの道の先には、罠にかかる貴女を待ち伏せるドルマ一派が潜伏しているのは間違いない。

(先の借り、返させてもらうぞ)

貴女は静かにレイピアを構え力を漲らせた。


コンマ下
10以下かゾロ目でない限り先制攻撃成功
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/11(日) 19:20:37.95 ID:foqMDOEGO
84 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/11(日) 19:38:59.47 ID:J+jPZAtq0
「!!!」

構えを取った貴女の姿が、瞬間…消えた。

「がっ!?」「ぐはっ!」

帝国兵2人が首筋から大量に出血し頽れる。

倒れる兵の隙間を縫う様に、稲光じみた速度で斬りかかる貴女は、未だ貴女に反応さえできない帝国兵3人の急所を突き、黙らせる。

(5人…!)

貴女は先ほどの悪夢のような体験で為す術なく犯されたが、その無様と引き換えに輪姦に参加していた兵士の総数を把握していた。

まさか正気を失う寸前の苦し紛れがこうして機能するとは、貴女自身思ってもいなかったことだが怪我の功名とでも言うべきか…

「なっ…!?」

ドルマと会話していた一番階級の高いであろう兵士も即座腹を切り裂いて黙らせる。

ここでようやく他の兵士たちが抜剣したが……遅い。致命的に遅いのだ。

その剣が鞘から抜けきるより速く鋭く正確に、4人の兵士の急所を刺突し物言わぬ躯へと変える。

「っつあぁ!」

9人の命を一瞬にして奪った貴女の奇襲は、ドルマとの鍔迫り合いによってようやく止まる。

やはりこの男は外道だが侮れない。逆に奇襲され動揺したようだが、すぐさま立て直し、

帝国兵を相手に剣を振るう貴女の背目掛けて、渾身の一太刀を浴びせてきた。

結果貴女とドルマは向かう合う形で刃を押し付け合っている。しかし依然貴女の優位は揺らがない。

ドルマ以外の帝国兵は皆、始末したからだ。

「って、めぇ…!」

ドルマが忌々し気に歯を食い縛り、殺気を向けてくるが、瞳の奥の動揺が隠せない。

完璧だと思った不意打ちの陣が、逆に不意打ちによって壊滅したのだ。なぜ分かった?分かるはずがないのに!

ニヤケ面から余裕が消え、切迫したドルマが語らずともそう告げていた。

実際この男の計画は完璧に近い。だがこうなってしまえば、奇襲の為兵の数を絞った事が裏目に出る。

85 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/11(日) 19:58:16.95 ID:J+jPZAtq0
「なめんじゃ、ねぇ…!!」

ドルマが膂力と体格差任せに剣の圧力を強め出す。

実際細身ながら騎士団でも上位に入る力で押せば、平団員以下の筋力しかない貴女はいずれ押し切られる。

流石は『迅雷のドルマ』。貴女相手に剣速勝負を挑む愚を侵さず封殺する腹積もりだ。

「だ!ハッ!」

鍔迫り合いのまま刃を滑らせ、最高速に達したドルマの一閃が貴女を狙う。

「っがああああああああ!!?」

次の瞬間、貴女ではなくドルマの悲鳴と血飛沫が吹き上がる。

彼の右手が宙を舞った。

「そんな手が、わたしに通じると思ったか?」

『迅雷のドルマ』程度で『剣聖』たる貴女に勝てるはずがない。

彼の繰り出した必殺の一撃は、貴女の得意とするパリングによって完璧に受け流され、返しの一閃が炸裂したのだ。

当然ドルマとて貴女の得意な剣術を熟知していた。それでも速度勝負を挑むより勝算が高いと望みを賭け挑み…結果はこの通りだ。

「死ね」

「クソが!」

喉笛目掛け貴女は最速の突きを繰り出した。

「!」

だが手応えがないまま空を切る。

「……逃げたか」

予め転移の術式を用意していたのだろう。先ほどの一太刀で仕留め切れなかったのも、ドルマの正確な状況判断能力あればこそ。

完璧な布陣を用意しながら撤退の策も用意していた……。惜しい。ヤツが家柄に自惚れ他者を見下す輩でなければ、さぞ素晴らしい騎士として共に戦えただろうに。

なんにせよ貴女は最悪の未来を回避することができたらしい。




「姫様」

「シャルフィリア…!その血は」

「問題ありません。ただの返り血です。この先に潜んでいた伏兵を始末しました。

急ぎましょう姫。このままでは遠からず挟み撃ちにされてしまいます」

「…はい。分かりました」

貴女に手を貸され、ミルクが立ち上がる。

それなりに体力は回復できたようだ。ミルクを怯えさせぬよう、極力断末魔の悲鳴を出さぬよう立ち回ったのが上手く働いた。


貴女たちは伏兵を警戒しながらも迅速に進んだが、結果として抜け道でそれ以上接敵する機会はなかった。

どうやらドルマは寝返った後の地位を保持する武勲の為、己が配下以外にここの存在を明かしていなかったようだ。

(ヤツの醜い功名心に救われたな…)

そのまま貴女たちは抜け道の出口へ辿り着き、国境付近の深い夜の森へと逃げ込んだ。
86 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/11(日) 20:03:36.94 ID:J+jPZAtq0
こうも日が落ちてしまえば、暗く深い森に逃げ込んだ貴女たちの追跡など出来るはずがない。

黒いローブを纏い、松明を消し、姫を背負ったまま貴女は逃走経路を駆け抜ける。

帝国側にしても、城を中心に攻めることで手一杯なはずだ。

「…」

僅かに振り返ると、暗い深夜に、貴女の慣れ親しんだ王城と街から大きな火の手が上がっている。

そのショッキングな光景を姫には直視させまいと、急ぎ国外へと向かう。

「……」

今ここで泣き喚く事の無意味さを知っているミルクは、気丈にも涙を堪えている。

「…いつか、必ず取り戻しましょう」

「…はい。必ずや」
87 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/11(日) 20:11:48.30 ID:J+jPZAtq0
「皇帝陛下!」

ほぼ完全に制圧した王城に、真っ白い白髪と髭の老人が伝令係の兵へ向けゆっくりと振り向いた。

かなりの高齢で、本来ならわざわざ城に出向かず本陣に控えているはずの大将が、主のいなくなった玉座を見つめていた。

「第二王女並び護衛の騎士の足取りは不明です。恐らく抜け道を使ったのではないかと…」

「ドルマは、どうした」

しゃがれた老人の、されど威圧感に満ちた聞いているだけで重苦しい声が問い返す。

「ハッ!反撃に遭い重症とのこと!」

「………」

深い皺に満ちたその顔から兵士は感情を読み取ることができず、ただ首を垂れる。

「皇帝陛下!」

そこへ、また別の兵が伝令を伝えに現れ膝をつく。

「第一王女ですが……」


安価下1〜3 先に2票集まったモノ

1、捕縛に成功しました
2、取り逃してしまいました
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/11(日) 20:15:05.49 ID:SyPI9gNM0
1
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/11(日) 20:21:53.05 ID:qgSwD48vO
1
90 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/11(日) 20:36:17.23 ID:J+jPZAtq0
「白騎士様が捕縛に成功なさりました!」

「……」

皇帝が足元に目を向ける、そこには既に滅多刺しにされ息絶えた国王の亡骸が転がっていた。

「探せ」

「はっ?」

「第二王女をなんとしても探し出し、我が前に連れてくるのだ。合成魔獣(キマイラ)を放つことを許す」


「恐れながら皇帝陛下。力のない第二王女程度、陛下の障害に───」

尋常ならざる様子の皇帝に、傍に控えていた位の高い兵士が進言するも…

「探せ」

「…!は、ハッ!」

次口答えすれば確実に己の首が跳んでいた。底知れぬ狂気と憤怒を垣間見た上級兵は震え上がりすぐさま号令を出す。

なんとしてでも『第二王女』を捕まえろと。

「片方だけでは、意味がない……意味が、ないのだ」

兵がいなくなり皇帝一人きりになった玉座の間で、皇帝が小さく呟いた。
91 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/11(日) 20:47:13.16 ID:J+jPZAtq0
城下町で逃げ惑う民を襲い、男は殺し、女は犯す。

それが兵士だろうと、位の高い者だろうと侵略者には関係ない。

呻き声を上げ辛うじて生きていた敗残の王国騎士団兵が、皆トドメを刺され死んでいく。

背から心臓に槍を突き刺し、引き抜いた帝国兵の鎧から…わずかに触手がはみ出て、すぐまた鎧の中へ戻る。

それはこの兵士に限った話ではない。腰を振り女を犯す兵、金目なモノを奪う兵、許しを請う人を斬り殺す兵、松明の火を民家に移す兵。

先程貴女が葬った兵も、皇帝に報告していた兵も、皇帝に竦み上がっていた上級兵も、全てがそう…同じこと。


いくら急襲とはいえなぜ精強と名高いアドラステア聖王国が、地の利を生かせず惨敗したのか。

理由は圧倒的な物量差…だけではない。単純に雑兵の質の違い。

彼らは皆、人ではない。魔獣でもない。

両者を混ぜ合わせて出来た禁忌の存在、合成魔獣なのだ。

ディザストリア帝国兵は一人の例外もなく、その身に魔獣を宿し、一体となっている。

鍛え上げた人が、鍛え上げた魔獣の群れに敵うはずがない。

ましてや貴女たちを追っているのは、その中でも精鋭の合成魔獣。

その身を異形と化し、己の欲望を満たす為他者を踏み躙る凶悪な追手たちが、貴女と王女に牙を剥く。
92 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/11(日) 20:58:36.68 ID:J+jPZAtq0
合成魔獣生成安価です。下1〜3でコンマの高いものを採用。
長すぎず短すぎない感じでお願いします。


合成魔獣は魔獣と人を文字通り合成させた存在。
半身が異形となった者、ほとんど魔獣そのものに堕ちた者、人の姿のまま魔獣の異能を振るう者と形は様々。
王女追跡の任を受けた合成魔獣たちは、貴女が瞬時に屠った雑兵たちとは比較にならぬ強者揃い。


※低級の合成魔獣なので中級、上級に比べれば弱いです。能力も強すぎる場合は下方修正致します
※合成魔獣は女でも構いませんが中出しする手段が必須です(例:触手 ふたなり 洗脳した民に犯させる等)
※男の娘の合成魔獣でも勿論OKですが、男の娘自体が責められる事はありません
※アナルのみを責める合成魔獣はNG


【名前】
【容姿】戦う時の姿。常にこの姿でも問題なし
【人間時容姿】あってもなくても良い
【能力】
【弱点】無い場合はコンマ判定時-5
【性癖】
【備考】口癖や一人称を決める場合こちらに。


↓コピペ用
【名前】
【容姿】
【人間時容姿】
【能力】
【弱点】
【性癖】
【備考】
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/11(日) 21:09:38.56 ID:uWtLnlr5O
【名前】メラチャッカ
【容姿】真っ赤な二足歩行のトカゲのようなすがた
【人間時容姿】赤いモヒカン頭のチンピラ風の男
【能力】口から炎を吐くことができ、炎を砲弾のように圧縮して飛ばすこともできる
炎はダメージはうけるが身体は焼けず、服や装備だけ燃やすことができる
【弱点】不意打ちやトラブルに弱い
【性癖】相手の服や装備を燃やして全裸にして犯す
【備考】世紀末にいそうなヒャッハー系でその場のノリで動くタイプ
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/11(日) 21:20:09.88 ID:SzmUIB4NO
【名前】チン・パージン
【容姿】人間大のチンパンジー
【人間時容姿】猿っぽい顔の卑しいおっさん 猫背で身長低め
【能力】屋根の上や木の枝など飛び移れるなど素早い動きを見せる 手先が器用で武器や道具も使える
【弱点】臆病で小心者
【性癖】バックからメスを犯す 自分よりも金持ちの女を襲うのが特に好き
【備考】帝国兵の低級兵士 元は貧乏人で食うために合成魔獣に志願 始めは罪のない人々を襲うことに葛藤があったが次第に侵略と略奪行為に喜びを覚えるゲスになってしまった
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/11(日) 21:20:38.22 ID:D0iDMVon0
【名前】ラッド
【容姿】真っ赤な目で胴体が細長い鼠のような姿 舌と爪が物凄く長く鋭い
【人間時容姿】ガリガリに痩せこけて卑屈そうな小男
【能力】長い爪で地面や建物を掘り進み軽快な動きでどこからでも奇襲を仕掛ける
【弱点】軽快な動きの代償に爪を除く部分の耐久力がペラペラなスピード一辺倒のタイプ 状況が有利になるまでは警戒心が強いがちょっと優勢になると油断で単調な攻撃を始めだす戦士に向かない性格
【性癖】舌で雌の全身を舐めしゃぶって責めて味わい尽くした後生ハメするのが趣
【備考】元は人間体の体格通り貧弱な凡夫で低級騎士が住まう宿舎の用務員としてイビられる日々を送っていた
偶然合成魔獣の適性が低級ながらあった事で調子に乗り始めた小物
96 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/11(日) 21:35:59.10 ID:J+jPZAtq0
>>94に決まりました。

本日の更新はここまでにします。続きはまた明日。
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/11(日) 21:52:12.64 ID:D0iDMVon0
おつおつ
98 : ◆ra.jqt4ROA [sage saga]:2026/01/11(日) 22:17:52.47 ID:J+jPZAtq0
シャルフィリアは正面から戦えば相当な強さを誇りますが
強さ故、警戒した敵の行動が卑劣なモノや初見殺しが多めになる予定です
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/11(日) 22:28:53.70 ID:rEn4GJrgo
おつでしたー
100 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/12(月) 10:37:08.99 ID:2syaWY9d0
時刻は深夜2時…いや3時あたりか。

月明かりさえ届かない暗い森の中では、時間感覚が狂う。

辛うじて方角だけは把握している。少なくとも帝国領土の反対側に逃げているはずだ。

亡命をするにしても一度状況を立て直さなければ話にならない。

幸い鬱蒼と生い茂る森林のおかげで貴女たちを追跡することは極めて困難な状況にある。

このまま全速力で駆け抜ければ……そう考えていた貴女たちを追跡し、見下ろす者の影がある。

小柄な猿のようなその男は、下卑た視線で貴女と姫を視姦しながら、素早く音も出さずに木々を飛び移り、巧みに貴女たちを追跡する。


コンマ下
70より上なら気配を察知し正確な位置を把握
70以下なら追手の気配に気づく
50以下なら何も気づかない
30以下かゾロ目なら不意打ちでレイプされる
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/12(月) 10:38:29.76 ID:p8GL7TmJO
気配察知
102 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/12(月) 10:43:56.71 ID:2syaWY9d0
「!」

貴女は気づく、小動物の類ではない。気配が大きすぎる。

だが魔獣の気配ともまた違う。追跡する動きに作意がありすぎる。

それに猿型の魔獣なのに気配が一体分なのも解せない。十中八九帝国の追手だろう。

しかしどうすべきか。追手は今現在も貴女と遜色ない速度で木々を飛び移っている。

視界も悪い状況で、ミルクを背負ったまま戦うのは得策ではないかもしれない。

しかし悠長に姫を避難させるような余裕があろうだろうか…?熟考している余裕は無い。

貴女は…


安価下

1、姫を背負ったまま戦う
2、姫を降ろして迎え撃つ
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/12(月) 10:53:35.07 ID:kL9h2Y+X0
2
104 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/12(月) 11:04:12.91 ID:2syaWY9d0
(やむを得ないか)

このまま戦って勝利したとしても、姫の命が失われれば何の意味もない。

あの時間が巻き戻った現象をアテにするようなことはしたくなかった。

もう一度起こるとも限らないのだ。

「…姫。敵襲です」

「…!」

しがみ付く手が強張り姫の緊張が伝わる。

「わたしは迎え撃つため少々乱暴に降りていただくことになりますが」

「…構いません、我が騎士。わたくしは息を潜めていればいいのですね?」

「はい。わたしに何があっても御身の命を第一に行動なさってください」

「…っ!分かり、ました」

ミルクは優しい。こうして釘を刺したところで効果は薄いかもしれないが、ドルマの時のようなことはもう御免だ。

貴女は出来るだけ衝撃を殺しながら姫を降ろして木の陰に隠し、そのままある程度走ったあたりで追跡者の気配がピリつくのを感じる。

貴女の背に姫が居ないことに気づいたのだ。それと同時に貴女も瞬時に振り向きしレイピアを構える。

未だ相手の位置は分からないが、それでもやるしかない。

貴女の誇りある戦いが幕を開ける。
105 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/12(月) 11:08:27.88 ID:2syaWY9d0
戦闘、開始。

シャルフィリアの耐久値は3

チン・パージンの耐久値は3

まずは相手の様子を表示し、それに対し貴女が如何なる行動を取るか決めます。
わざとやられる・棒立ちになるなどの選択はできません。
行動によってその後のコンマにプラスやマイナスが付きます。
貴女側のコンマと敵のコンマを順に取り、数値の大きい方がダメージを与えられます。
ゾロ目の場合は問答無用で勝利し、ゾロ目同士の場合は11が最弱、00が最強。

貴女が現在携帯しているモノは愛用のレイピアと、火を灯していない松明です。
当たり前ですが持っていないモノは使えません。魔法を駆使することも貴女には出来ません。

【チン・パージンは木々を素早く跳び回って貴女の隙を窺っている】

貴女はどうする?
安価下
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/12(月) 11:16:53.46 ID:HI8tDPjYO
わざとチン・パージンの動きを追いきれていない素振りを見せて襲いかかってきたところをカウンター
107 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/12(月) 11:23:15.63 ID:2syaWY9d0
剣聖:シャルフィリアのコンマに+20
誘い込み:シャルフィリアのコンマに+10
視界最悪:シャルフィリアのコンマに-15

コンマ下
シャルフィリアの攻撃値

コンマ下2
チン・パージンの攻撃値
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/12(月) 11:23:49.31 ID:m+WOKnp5O
はいの
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/12(月) 11:29:55.19 ID:dq7aVVINO
Hai
110 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/12(月) 11:41:47.10 ID:2syaWY9d0
レイピアを構え待ち受けるが、ここにまっすぐ突っ込んでくるほど馬鹿な相手ではない。

気配の位置がブレる…標的が定まらない。

月の微かな光も届かない暗闇のせいで、影をアテにすることも、生い茂る木々のせいで物音から探知することもできない。

「くっ…どこだ……!」

恐らくは周囲を跳び回っているだろう相手の動きが掴めず、動揺が言葉となって発される。

及び腰になった貴女の背後から、追跡者…猿の合成魔獣、チン・パージンが貴女目掛けて跳びかかる。

「グキャ!?」

鎧の上からでも伺える豊満な胸や尻目掛け跳びかかったチン・パージンは、突如襲った痛みに悶えながら後方へ飛び退いた。

(浅いな…やはり素早い)

相手を追いきれない動揺は敵を誘い込む罠。だが位置を掴めなかったのは嘘ではない。

真実を織り交ぜたからこそ敵をこうして間近に引きずり出すことに成功した。

「なるほど。おかしな手応えだと思ったが…その姿なら納得だ」

「キキャ…」

脇腹の出血を抑えながら、見下ろす貴女の冷たい視線にチン・パージンは油汗を浮かべる。

敵に見せる情け容赦のない冷徹な瞳…臆病で気の小さいこの男にとっては恐怖の対象でしかない。
111 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/12(月) 11:43:08.56 ID:2syaWY9d0
チン・パージンに1ダメージ!

シャルフィリア耐久値:3

チン・パージン耐久値:2

【チン・パージンは両手を後ろに回して後ずさる】

貴女はどうする?
安価下
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/12(月) 11:55:11.15 ID:5CGKkTywO
正面から斬りかかる
113 :しばらく離席します ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/12(月) 11:58:14.88 ID:2syaWY9d0
剣聖:シャルフィリアのコンマに+20
視界最悪:シャルフィリアのコンマに-15
誘い込み:チン・パージンのコンマに+10
毒投擲:チン・パージンのコンマに+5。判定勝利時効果を追加で判定

コンマ下
シャルフィリアの攻撃値

コンマ下2
チン・パージンの攻撃値
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/12(月) 12:01:22.34 ID:9ePSy0FHO
雑魚め
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/12(月) 12:11:04.37 ID:9N3qkkMsO
116 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/12(月) 13:28:29.41 ID:2syaWY9d0
おずおずとチン・パージンが後ずさり始める。

貴女の鋭い視線から逃れる隙を見出せず逃げようとしているらしい。

(こいつの速度は油断できない。さっきの一太刀で仕留め切れなかった…)

ドルマのような技量を持った相手…とはまた違うはずだ。

帝国兵を何人か仕留めた時にも小さな違和感はあったが、目の前の人と猿の魔獣が一体となった刺客の存在で、疑惑が確信に変わる。

これは肉体を強化する類の魔術ではない。斬った感触が人のそれと明らかに異なった。

つまり帝国は、絶対に踏み入ってはならない禁忌を───

「ウキャっ!」

ほんの一瞬、戦いより敵の正体に気を取られた集中の隙間を縫う様にチン・パージンが何かを投げつけた。

後ろ手に何かを隠していたようだ。

「!」

チン・パージンが投げたのは…


安価下 ※コンマが小さい程貴女に効果覿面。99なら回避成功。それ以外のゾロ目なら…

1、媚薬
2、痺れ毒
3、目くらまし毒
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/12(月) 13:37:55.46 ID:/Aso5jpYO
1
118 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/12(月) 13:45:24.99 ID:2syaWY9d0
「はっ!」

何か液体の入った小瓶を斬り飛ばし液体ごと跳ね飛ばそうとしたが、それは敵の策の上。

想定以上に脆い小瓶は貴女の斬撃を受けた瞬間砕け散り、少なからず顔に液体を浴びてしまう。

(戦いの最中現を抜かすとは、なんという不覚…!)

「これは…!?」

次の瞬間、体が酷く火照り始めた。貴女の意思とは関係なしに激しく疼いて止まらない。

「ひ、ひひ…剣聖様にもちゃんと効いたみたいだなぁ」

「何をした…!」

「キャキヒヒ!答えるまでもなく分かってんだろ」

恐らくは媚薬の類か…卑劣な男め。
119 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/12(月) 13:46:41.35 ID:2syaWY9d0
シャルフィリアにダメージ0!媚薬によって判定力減少!

シャルフィリア耐久値:3

チン・パージン耐久値:2

【チン・パージンは木々に隠れ攪乱するつもりだ】

貴女はどうする?
安価下
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/12(月) 14:06:59.09 ID:Ga+7ApkZO
やはりカウンター狙い
121 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/12(月) 14:11:08.90 ID:2syaWY9d0
剣聖:シャルフィリアのコンマに+20
視界最悪:シャルフィリアのコンマに-15
媚薬:シャルフィリアのコンマに-15
誘い込み:シャルフィリアのコンマに+10

コンマ下
シャルフィリアの攻撃値

コンマ下2
チン・パージンの攻撃値
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/12(月) 14:12:05.00 ID:kL9h2Y+X0
えい
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/12(月) 14:17:56.24 ID:ZxR4m10wO
00とか負ける気がしない
124 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/12(月) 14:25:40.45 ID:2syaWY9d0
「ふぅ…はぁ……すぅ…」

無心。この手の輩はこちらの平常心を搔き乱し、少しでも自分の有利な状況を作ろうとする。

ならば貴女の手は決まっている。邪道しか歩めない相手に、正道・王道を貫いて見せる。

「キャッキャ!」

「甘い!」

「ギキィ!?」

媚薬で立てず蹲っている…ように見せ、感覚を研ぎ澄ませていた貴女の一撃がチン・パージンに鋭く斬り裂いた。

「くそっ、媚薬が効いてるはずなのに…!ぐぅううぅ…!!」

先程以上の深手を負ったチン・パージンが痛みに悶え苦しんでいる。

これで先程のような動きはもう取れまい。それに暗闇の濃さにも慣れた。

こいつの正体も気にはなるが…今ここで逃がしたり、また襲われたりすれば面倒だ。

(殺す。今ここで、確実に)

ミルクには決して見せたことのない、殺意に満ちた冷たい瞳が怯えた猿を見据える。

追い詰められたチン・パージンは…


安価下

1、ミルクを襲おうとする
2、命乞いをする
3、逃げ出す
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/12(月) 14:27:51.76 ID:5Ss2MfEsO
1
126 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/12(月) 14:34:13.01 ID:2syaWY9d0
「そんな目で、見下すんじゃねぇ…!」

「…」

「キャキャ…そうかよ、だったら…王女を犯してやる!」

「ひっ!?」

「姫様!」

木の陰からこちらを覗いて姫に向け、チン・パージンが全速力で跳びかかった。

直接の戦闘力は低いが、戦いの最中に姫の位置を特定していたに違いない。


コンマ下
65より上なら先に貴女がチン・パージンを斬り伏せる
65以下ならミルクを人質に取られる
45以下ならミルクがレイプされる
25以下なら↑+発情した貴女が激しくオナニー
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/12(月) 14:36:31.70 ID:pz8tTSCOO
ぐへへ
128 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/12(月) 14:43:42.65 ID:2syaWY9d0
「剣聖様はそこで見てな!この俺、チン・パージンがお前の大事なお姫様をぶち犯し……て……………???」

チン・パージンはそれ以上話せなかった。

いや、それだけではない。もう動くことも、顔を動かずこともできない。

「ご無事ですか姫様!」

「は、はい。ありがとうございますシャルフィリア」

「どこに別の刺客が紛れているか分かりません。お掴まりください、少々速度を上げます」

おい待てよ。何勝手に勝った気でいる。こっちを向け。チン・パージンは可能ならそう言っていただろう。

動体と首が斬り裂かれ、今まさに消滅さえしていなければ…だが。

貴女のあまりに鋭利で神速の斬撃で、チン・パージンは最期まで己が死んだことに気づく由もなかったのだ。

貴女は……勝利した。
129 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/12(月) 14:44:55.20 ID:2syaWY9d0
チン・パージンの耐久値をイベントにより0にしました。
貴女たちの勝利です。


コンマ下
ゾロ目なら戦いの隙を狙っていた別の合成魔獣に…
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/12(月) 14:59:02.94 ID:u+G/vSHD0
ビクトリー
131 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/12(月) 15:14:52.58 ID:2syaWY9d0
猿の合成魔獣を倒してから貴女は姫を背負い休ます走り続けた。その甲斐あってようやく国境沿いの切れ目に辿り着く。

既に日が昇りかけている。急ぎ遠く…どこかに身を隠さなければ。

「はぁはぁ…!」

「少し休みましょう。貴女の体が持ちません」

「心配は無用です…この程度……」

媚薬のせいで必要以上の体力を消耗してしまい、思う様に走れない。

このままでは…

「時間がありません。急いで───」

「その先に行くことはオススメしないわ」

「!」

貴女は声のする方向へ急ぎ向き直りレイピアを構える。

立っていたのは緑髪のサイドテールをした美しい耳長の女性……エルフだった。

「驚かせてごめんなさい。私は冒険者をやってるアミィ」

(出来る…)

声をかけるまで貴女に気配を悟られず、こうして対面してもまったく隙が無い。

それに向こうの獲物は弓矢。遮蔽物も多いがエルフに森で戦いを挑むなど自殺行為だ。

「この先の国境沿いは帝国が検問をしてるの。貴女かなり強そうだけど、強行突破は止めた方が身の為ね」

「…」

(嘘を言っている気配はないが、冒険者がわざわざわたしたちに与する理由もない。

帝国に雇われて誘導を…?それにしては迅速すぎるか…くそ、頭が回らない…)

「ここでなにを」

「薬草を採りに遠出をね。けど検問を始めちゃうから帰れなくて困ってた所なの」

(どうする?信用すべきか…?しかし見ず知らずの相手に姫を近づける訳には…)

貴女は…


安価下1〜3 先に2票集まったモノ

1、アミィを信用する
2、信用せず国境を超える


132 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/12(月) 15:16:29.24 ID:Fmc9Ey/VO
1
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/12(月) 15:25:42.33 ID:TAefIJWW0
134 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/12(月) 15:28:37.72 ID:2syaWY9d0
少し離席します。
戦闘に乱入させる案もありましたが、ここからアミィさん登場になります。
135 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/12(月) 16:06:36.01 ID:2syaWY9d0
「シャルフィリア。剣を収めなさい」

「姫…?」

貴女に背負われていたミルクが降りながら凛とした声で命ずる。

「アミィさんはわざわざわたくしたちの為、する必要のない忠告をなさってくださいました。

それ以上剣を向けることは無礼にあたります。貴女も分かっているのではありませんか?」

「しかし、姫」

「命令です我が騎士。剣を下げなさい」

「…承知しました」

城を逃げ、国を滅ぼされ、心細い思いをしているばかりと思われた姫の高貴な振る舞いに貴女は内心胸を撫で下ろす。

全てを失おうとも、彼女は依然気高き姫のままなのだ。貴女を救ったあの日のように…

「アミィさん我が騎士の働いたご無礼お許しください」

「すいませんアミィ殿。貴女の善意を疑うような真似をして申し訳──」

「ちょ、ちょっと待って!何もそこまで謝ることないのよ!?私がいきなり声をかけたのがそもそも悪いんだし…」

やはり最初の直感通り、アミィは善人だった。

あのような清らかな瞳で、悪人の訳が無い。少し考えれば分かることだというのに…

貴女は己を恥じ、そして……ゆっくりと、頽れた。

「シャル!?」

姫とアミィが心配して貴女に駆け寄ってくる。それでも貴女は返事一つ返すこともできず、酷く重たい瞼を閉じ…眠りに落ちた。
136 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/12(月) 16:27:41.10 ID:2syaWY9d0









(((助けてくれてありがとうございます)))

(((別に……。こんなとこにそんな恰好で来て。襲ってくれと言ってるようなもんだ。すぐに出て行った方が身の為で──)))

(((でしたら!貴女も一緒にいらしてくださいな)))

(((は…?何言って)))

(((貴女はわたくしの命の恩人ですもの!お礼をしなければ気が済みませんわ!)))

(((お、おい離せって!別に取り入ろうと思ってやった訳じゃ…!)))

(((わたくしの名前はミルク=フォン=アドラステア。貴女のお名前を聞かせてくださる?)))


まるで、太陽だった。

かつての身分も、両親も、何もかもを失いこのまま朽ちゆくばかりと思っていた貴女の前に現れた太陽は、

優しく暖かな光で貴女を包み込んだ。守りたい……許されるなら、この世全ての苦しみと悲しみから彼女を守る剣となりたい。

貴女こそ、私の……

















「…ここ、は…?」

「目が覚めたのね」

知らない天蓋……

「私の野営テントよ。少し狭いけど我慢してね」

気づけば体から媚薬が抜け、心地よい感覚と共に体力が回復している。

「薬草を使わせてもらったわ。気に障ったのならごめんなさいね」

「いえ。ここまで施していただいてかたじけない。この恩は必ず──」

「大げさだって。困ってる時は持ちつ持たれつ…でしょ?」

「シャル…………」

「姫…様……」

ミルクは貴女を覆う毛布に持たれ眠っている。見守っている最中に体力が尽き、寝てしまったのだろう。

寝言でまで貴女のことを心配している。

「彼女、貴女が心配でずっと離れなかったの」

「そう……ですか…」

寝ているミルクの頭をそっと撫でた。
137 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/12(月) 16:43:04.24 ID:2syaWY9d0
「なるほどね……大方の事情は理解できたわ。まさか帝国がそんなことを…

それで貴女は気を張っていた訳ね。軽率に声をかけてごめんなさい」

「いえ。アミィ殿が声をかけてくださらなかったら我々はとっくに討たれていたのは間違いありません」


「それで、これからどうするの?何かアテはある?」

「隣国へ亡命を……というのが目的ではありますが、アミィ殿の情報では国境を超えることは敵いそうもない」

「うーん抜け穴でもあれば良いんだけど、このあたりは私も採集で何度か来たことがある程度だから……あっ、そうだわ。

自力で超えられないなら協力を頼めばいいのよ」

「協力…ですか」

「そうそう。国境とは反対の方角になるけど…」


安価下1〜4 先に2票集まったモノ

アミィが伝手を持っている組織は…


1、東の国のアサシンギルド
遠い東の国からやってきたシノビと呼ばれる一族の集落。一度受けた契約は全うし、暗殺から要人護衛、斥候まで幅広く熟すプロフェッショナル

2、エルフの集落
古くから森の奥に暮らすエルフの集落。国というほどの規模もないが、歴戦の強者揃い。基本余所者とは関りを持たないが、アミィが頼めば話は別

3、魔術ギルド
冒険者ギルドとは似て非なる魔術を極めようとする魔術師たちの支部の一つ。国の存亡や戦争に何の興味も持たないが、時を遡る現象には興味を抱くに違いない
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/12(月) 16:47:10.60 ID:3uqvGxAK0
2
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/12(月) 16:47:24.85 ID:QqoWfMokO
2
140 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/12(月) 17:12:59.29 ID:2syaWY9d0
「ここからちょっと距離があるけど、私たちエルフの集落があるの。

基本的に余所者は誰も通さないし、面倒がって帝国とか他の国も干渉しない。

そこには森の道に私より精通してる人もいるし、隠れるのにも打ってつけ。

国境を抜ける手段も、当面の方針を固めるのにもこれ以上ない所だと思うわ」

「エルフの方々の里……しかし、それなら我々こそ面倒事の種となり得るのでは?」

「んーそこまあ、なんとかなると思う…いえ、なんとかしてみせるわ。安心して」

(エルフの里か…王国はエルフとの関りが薄い。関係を辿られることもまずないだろう)

「感謝しますアミィ殿。あとは地図さえあればわたしと姫だけで─」

「ちょい待って!自然に別れる流れにしないでほしいわ。私も一緒に行くから」

「い、いやしかし!これ以上巻き込む訳には…」

「水臭いこと言わないで良いの。巻き込まれたんじゃなくて私が自分で首突っ込んだだけだから。

それに言伝だけで入れてくれるほどエルフって外交的じゃないのよ?」

「だからといって…」

「それとも戦力的な心配?大丈夫こう見えて結構強いから」

「しかしアミィ殿…!」

「あーもう私が助けたいんだから好きに助けさせて!ここまで来て後は達者で頑張ってね♪なんて言える程薄情じゃないの。

それと私の事は呼び捨てでいいからね」

貴女はアミィを…


安価下

1、呼び捨てにする
2、今まで通り
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/12(月) 17:15:32.96 ID:HZfJq+yWO
1
142 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/12(月) 17:30:03.23 ID:2syaWY9d0
「で、ではその……よろしく頼む、アミィ」

「はーいこれからよろしくねシャルちゃん」

「しゃ、シャルちゃん…!?」

「これからは私のこと『お姉ちゃん』って呼んで頼りにしてくれていいからね?」

「ちょ、ちょっと…!距離の詰め方が早すぎるのでは!?」

「心配しなくてもミルクちゃんも私の妹に加えるから安心してね♪」

「何の話!!?」





目が覚めて寝ていたことに赤面するミルクに、貴女は先ほどアミィとのやり取りを掻い摘んで話した。

「姫のご了承抜きに勝手な事を決めたこと、お許しください」

「構いませんシャルフィリア。わたくしは冒険者としての知識も戦士としての知識も持ち合わせておりません。

貴女方の立てた策や方針であればそれが最良と信じ迷いなく従いましょう。それと、アミィさん。

わたくしたちとご同行いただけることに感謝致します。このご恩はアドラステア聖王国の名に誓って忘れません」

「ありがたいけど、そんなに畏まらなくていいのよ?シャルちゃんにも言ったけど好きでやってるただのお節介だから」

「シャルちゃん………?」

「姫、お気になさらず」

ムっとして話を広がらないようにすると貴女を見て、ミルクとアミィが笑い合った。

…貴女を看病している間に、既に打ち解けていたらしい。

「とりあえずご飯食べたら出発しましょう。簡単なモノで、お口に合うか分からないけれど」

「ありがとうアミィ。何から何まで」

「あちがとうございます。ぁむ……。…!!」
143 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/12(月) 17:37:14.17 ID:2syaWY9d0
「ど、どうしました姫!?」

「えっ!?何か嫌いなモノでも入ってた!?」

「ち、違います……暖かくて、とても美味しくて……それなのに、どうしてか……涙が、止まらなくて…」

「…姫………」

ここまで人の悪意と敵意と欲望に晒され続けたミルクが、貴女以外から久しぶりに受ける暖かな施しに、美しい涙が頬を伝いスープにポタリと落ちた。

「…辛かったのね。分かる、とは…言えないけど、それでも私…貴女たちの支えになりたい」

「アミィさん…!ありがとうございます…ありがとうございます…!」

アミィとミルクが抱き締め合った。姫を包み込めるその背丈が、今は少し羨ましくも…頼もしい。




食事を平らげ野営テントを片付けると、3人になった貴女たちの旅が再開する。

第一目標はエルフの里。

戦力は増えた、けれど油断は禁物だ。間違いなく、あの人でも魔獣でもない帝国の刺客が、たった一度の襲撃で終わるはずはない。

今も、きっと…姫を捉えようと迫っているに違いない。
144 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/12(月) 17:39:06.31 ID:2syaWY9d0
合成魔獣生成安価です。下1〜3でコンマの高いものを採用。
長すぎず短すぎない感じでお願いします。


初見殺し的な技や切り札を持たせることを強くオススメします。


合成魔獣は魔獣と人を文字通り合成させた存在。
半身が異形となった者、ほとんど魔獣そのものに堕ちた者、人の姿のまま魔獣の異能を振るう者と形は様々。
王女追跡の任を受けた合成魔獣たちは、貴女が瞬時に屠った雑兵たちとは比較にならぬ強者揃い。


※低級の合成魔獣なので中級、上級に比べれば弱いです。能力も強すぎる場合は下方修正致します
※合成魔獣は女でも構いませんが中出しする手段が必須です(例:触手 ふたなり 洗脳した民に犯させる等)
※男の娘の合成魔獣でも勿論OKですが、男の娘自体が責められる事はありません
※アナルのみを責める合成魔獣はNG


【名前】
【容姿】戦う時の姿。常にこの姿でも問題なし
【人間時容姿】あってもなくても良い
【能力】
【弱点】無い場合はコンマ判定時-5
【性癖】
【備考】口癖や一人称を決める場合こちらに。


↓コピペ用
【名前】
【容姿】
【人間時容姿】
【能力】
【弱点】
【性癖】
【備考】
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/12(月) 17:40:28.07 ID:N7eQYiito
【名前】マジテイル
【容姿】申し訳程度に人型をとっている触手の塊
【人間時容姿】仮面とローブで全身を隠した姿
【能力】自分の触手の一部を千切って媒介として、触手を長大化させて遠隔操作できる
【弱点】懸命に触手の遠隔操作に集中しているので懐ガバガバ
【性癖】取り込んで触手レイプ
【備考】魔術師志望だったが適性が無かった為に自ら合成魔獣となる事を志願した
そこまで頭も良くない癖にそれっぽい専門単語等を使ってインテリ魔術師っぽく見せたがる
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/12(月) 17:43:01.79 ID:kL9h2Y+X0
【名前】バット・バツマール
【容姿】黒い蝙蝠の怪人 下半身はほぼ人間
【人間時容姿】スケベそうな中年男
【能力】飛行能力 超音波による精神攻撃
【弱点】強力な光 長時間の飛行は苦手
【性癖】超音波により精神的な抵抗感を無くしてから犯す
【備考】夜間や洞窟など暗い場所での襲撃が得意
劣等感の強い男だったが合成化された後は自分より強い女を無力化させて犯すことに悦びを感じるようになった
襲撃時にはまずは姿を見せず遠くから超音波を発しながら接近
このため大抵の相手は遭遇前に無力化できることもある
超音波攻撃は特に耳の良いエルフには効果的面であろう
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/12(月) 17:45:01.31 ID:u+G/vSHD0
【名前】メラチャッカ
【容姿】真っ赤な二足歩行のトカゲのようなすがた
【人間時容姿】赤いモヒカン頭のチンピラ風の男
【能力】口から炎を吐くことができ、炎を砲弾のように圧縮して飛ばすこともできる
炎はダメージはうけるが身体は焼けず、服や装備だけ燃やすことができる
【弱点】不意打ちやトラブルに弱い
【性癖】相手の服や装備を燃やして全裸にして犯す
【備考】世紀末にいそうなヒャッハー系でその場のノリで動くがやろうと思えば悪知恵が結構回るタイプ
帝国周辺でイキッて帝国の上級兵に喧嘩を売ってボコボコにされ、必死に命乞いした結果合成魔獣の実験台にされるが低級ながら成功し、無事帝国軍に就職できた。
148 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/12(月) 18:05:53.47 ID:2syaWY9d0
>>146に決まりました。
抵抗感を無くすというのは犯されても意に介さなくなる感じでしょうか?
それとも犯されるのが当たり前になる感じでしょうか?返答が無い場合は安価で決めます。

本日の更新はここまでにします。続きはまた次の土曜日に。

貴女やミルク王女と違い、同行者であるアミィは最悪キャラロストする可能性もあります。ご了承ください。

149 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/12(月) 18:08:38.21 ID:kL9h2Y+X0
では犯されるのが当たり前 ということでお願いします
乙でした!
150 : ◆ra.jqt4ROA [sage saga]:2026/01/12(月) 20:09:49.15 ID:2syaWY9d0
貴女一行の情報をまとめておきます >>150

【名前】シャルフィリア
【年齢】25
【性別】女
【容姿】金髪編み込みロング タレ目で泣き黒子のある優し気な顔立ち
一見すると騎士らしく見えないグラマーなスタイルだが体の各所は触ってみると鍛えられているのが分かる
身長153p
【性格】王女の前で見せる穏やかで優しい淑女的な性格と敵の前で見せる冷徹な一面の二面性を持つ 一人称はわたし
【備考】かつては名のある貴族の一人娘だったが両親が謀略の末殺され自身も物乞いにまで堕ちていた所を偶然で第二王女に救われた経歴の持ち主
その後第二王女への一生の恩を返すべく騎士団に入団し戦士としての才覚を開花させ、第二王女を狙う敵を幾人も未然に排除し彼女を守ってきた
第二王女とプライベートでは姉妹のように仲が良く、二人きりの時には愛称で呼び呼ばれるぐらいの仲

部隊や宮廷内では基本敵を作らぬように立ち回っていて高評価を得ているが
没落した家系の娘だと知る一部の者には蔑まれたり豊満な肉体や美貌を狙うものもいる

戦闘スタイルは小柄さと男性と比べての筋力の無さをハンデとしない力に頼らないレイピア剣術
類まれな戦闘センスで傷一つ負わず敵の力を受け流し、返しの目にも留まらぬ細剣の一撃で鮮やかに急所を切り裂く


【名前】ミルク
【年齢】20
【性別】女
【容姿】桃色のさらりとした長い髪 やや童顔で気品ある清楚な顔立ち 常に柔らかな笑みをたたえている
身体付きは清楚な顔立ちに似合わぬ栄養のたっぷり詰まった100cm越えおっぱいにおしり 陰毛薄め
【性格】誰に対しても優しく弱者を労わろうとするが世間知らずな面がある
臆病ではあるが王家の威厳を損なわぬよう凛とした振る舞いを心掛けている
【備考】昔街で迷子になりゴロつきに絡まれていたところ物乞い時代のシャルフィリアに助けられそれがきっかけで彼女と知り合うことに
優しく温かい雰囲気は国民からも愛されている
その童顔と男好きのするセクシーボディを邪な目で見る者たちも多いが本人は気づいていない
よく街に降りてきては街の人々と交流したりしている
しかし本当の意味での報われない、もしくは救えない性質の人間とはシャルフィリアを始めとする騎士達から巧みにガードされ遠ざけられており存在すら気付いてない
優しいとはいえ、そんな自分の想定していない底辺の者と出会った時には普通に嫌悪感を抱くことだろう

【主従】姉妹のように仲睦まじい関係
【国名】アドラステア聖王国


【名前】アミィ
【年齢】80
【性別】女
【容姿】高身長 髪は緑髪のサイドテール 童顔気味でやや幼く見える スレンダーながらも胸は大きめでスタイルが良い
【性格】明るく快活で面倒見の良いお姉さん 基本お人好し
【戦い方】弓の名手、罠も扱う
狙撃も速射もこなせて遠近両方対抗可能
弓ほどじゃないが短剣術、風や水の魔法も使える
【備考】80歳だが、エルフとしてはまだまだ若い方らしい
長く冒険してきて、冒険者としての経験が豊富で実力は高い
冒険を通じていくつかの大きな問題を解決しており、名声を得ている(本人はほとんどそれを誇示しないが)
そのためいろんな国に伝手がある
冒険における知識や知恵があり、野宿とかはお手の物
いろんな地域の料理が作れる。とてもおいしい
151 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/13(火) 05:57:15.53 ID:UidaT8kc0
平日の間に貴女と友好的に深い関りを持つ王国騎士を募集します。

【性別:男】【部隊長の一人】【誠実な善人】の三点さえ守っていただければ
貴女の恋人、許嫁、同期、元上司・元部下、親友…何だろうと構いません。
よっぽど無理のある関係性でない限り許容します。


【名前】カタカナでお願いします
【年齢】20〜30
【性別】男(固定)
【容姿】醜い容姿はNG。傷痕とかはOK。ショタな外見は今回ナシ
【性格】
【備考】口癖や一人称を決める場合こちらに。あまりに変な言動はお控えください


↓コピペ用
【名前】
【年齢】
【性別】男(固定)
【容姿】
【性格】
【備考】
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/13(火) 08:26:05.75 ID:xzCOmHZTO
【名前】ガンドフ
【年齢】30
【性別】男(固定)
【容姿】身長190越えのガチムチマッチョ 角刈りでムスッとしたイカついが真面目な顔つき
【性格】生真面目で規律正しい 女性に弱い 
【備考】そこそこ良い家系の出身で騎士としての実力と振る舞いを兼ね備える
愛用の武器は大型のハルバード(斧槍)
長年実直に鍛え上げられてきた鋼の筋肉は同性の同僚騎士達の憧れと尊敬の的だが女性人気はイマイチらしい
シャルフィリアとは任務を共にすることが多く互いに実力を信頼しあっている
生真面目すぎて未だ童貞であるがある日偶然にもシャルフィリアの湯浴みを覗いてしまい(彼女には気づかれてない)その見事な肢体を記憶に刻み激しい獣欲を芽生えさせてしまった
それ以後彼はこれまで通り彼女の前で生真面目を装いながらも欲望と妄想を抱えながら日々を送るようになった
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/13(火) 12:25:04.48 ID:IsbX8sly0
【名前】キュウビ
【年齢】25
【性別】男(固定)
【容姿】細身でスタイルが良いが子供が一目見て泣き出すくらいかなり目付きが悪い
【性格】お人好し
【備考】身の丈ほどの大剣を武器にしており、大剣ながら居合のような攻撃もできる。
貴族の生まれの次男坊だが生まれつきの目付きとドスの聞いた声から家族にも怖がられ、遠回しに追い出されるように王国騎士になり、本人も目付きと声がコンプレックスで顔の上半分を覆うタイプの狐を模した兜をいつも身につけている。
シャルフィリアの同期にあたり、訓練後に汗を拭くため誰もいないと思い兜を外した所をシャルフィリアに目撃されるが「良い目付きだ」と初めて褒められ、その時のシャルフィリアの顔に一目惚れ。
その後シャルフィリアより強い漢になってプロポーズするために鍛え続け部隊長に上り詰めた。が、シャルフィリアには模擬戦で100敗はしている。
一日一善がモットー。

154 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/13(火) 17:23:21.48 ID:lWGM5LeMO
【名前】クロード
【年齢】26
【性別】男(固定)
【容姿】銀髪の精悍なキリッとしたイケメン 身長180 がっしりとした体格
【性格】真面目かつクールだが情熱的な一面もある 自分にも他人にも厳しい
【備考】代々騎士として王家に仕えてきた家系
王家に忠誠を誓う騎士のお手本のような男
ロングソードを愛用し強さも申し分なくシャルフィリアは剣の腕を競うライバル
王女ミルクに想いを寄せているため王女と仲の良いシャルフィリアに対してはやや当たりが強い
しかしシャルフィリアの出自や過去を貶めるような陰口を彼の騎士道が許すことはない





155 : ◆ra.jqt4ROA [sage saga]:2026/01/13(火) 18:19:47.47 ID:UidaT8kc0
平日の設定垂れ流し

【アドラステア聖王国】
400年以上の歴史を誇る王国。国土は他の大国に劣るものの、実り豊かな農作物と交易・流通が盛んな王家が統治する国。
富と豊穣の神、クロノリウスを信仰。飢饉知らずの豊食の国としても知られ、大小問わず様々な国家と有効な関係を築き上げた。

山岳国家であるため自然の要塞に守られた王城は、精鋭揃いと名高いによる鉄壁さも相まって如何なるモノにも国土を脅かされたことがなかった。


【アドラステア聖騎士団】
アドラステア聖王国が誇る、精鋭揃いと大陸でも名高い強者揃いの騎士団。
白金色を下地に青い装飾をあしらった鎧が特徴。部隊長・騎士団長は青いマントの着用が許される(貴女含め実戦では着用しない者が大多数)
その総数こそ主要国家の兵数に大きく劣るが、専守防衛の理念と険しい山岳地帯で鍛え上げられた身体能力は、弱点を補って余りある。
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/14(水) 12:14:13.50 ID:ESp5TZeCO
【名前】バルガス
【年齢】30
【性別】男(固定)
【容姿】スキンヘッド、日に焼けた浅黒い肌。子どもが泣き出すほどの強面。非常に大柄で筋骨隆々とした体格。全身を覆う重厚な鎧とマント。
【性格】豪快で竹を割ったような性格
【備考】
代々王家に仕える騎士の家系の生まれでシャルフィリアが現れる以前は聖王国最強とうたわれていた人物。
貴族として高い位についており、聖王国が健在の時は次期騎士団長として有力視されていた。
愛する妻と二人の娘がいる妻帯者で愛妻家かつ親バカ。
シャルフィリアについて物乞いだったということに偏見は持たず実力を認めており関係は良好、性別を超えた親友として接している。
槍をメインに使うが、状況に応じて様々な武器を使いこなし相手に合わせて戦術を構築する戦闘スタイル。
「負けて王家を守れないよりは多少泥臭くても勝ちを拾ったほうがマシ」という持論の持ち主で、豪快な性格や屈強な外見とは裏腹に奇襲や不意打ちなどの搦め手も辞さない。
部隊指揮も得意な猛将で、彼の真価は集団戦でこそ発揮される。
ちなみに人類最高峰レベルの絶倫巨根と性的テクニックをあわせ持つベッドヤクザという一面もある。

モブ程度でも出番があるといいな
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/14(水) 20:07:52.87 ID:LxPnPTNWO
【名前】アリオス
【年齢】28
【性別】男(固定)
【容姿】銀の短髪
身長190を越える、鍛え抜かれた肉体の持ち主
美青年とは言えないが、精悍で頼もしさを感じる風貌
【性格】実直かつ豪胆
荒々しいところもあるが、基本的に寛容かつ面倒見が良い
一言で表すなら快男子
【備考】
一人称は「俺」(フォーマルな場では「私」)
シャルフィリアを騎士団入団時からなにかと面倒を見ていた先輩であり、部隊長
騎士団としての職務や訓練、後輩への指導に常に取り組んでおり、周りからの評判が高い
酒は全く飲まず、遊びらしい遊びもせずとにかく騎士団一筋の人物
そのため浮いた話も全くなかったが、1年前にシャルフィリアに長年秘めていた思慕が、とあるきっかけで本人に知られてしまい、交際が始まった
竹を割ったような性格とは裏腹に奥手だが、彼女のことはとても大事にしている
戦闘スタイルはずば抜けた筋力と体力、鍛え抜いた技術で大剣を戦場で自由自在に扱いこなす
相手の盾や鎧の防御ごと叩き伏せる戦場の台風
158 : ◆ra.jqt4ROA [sage saga]:2026/01/15(木) 05:03:06.63 ID:IyguM9he0
現段階でも魅力的なキャラしかおらず全員採用したい気持ちはありますが
要素の似たキャラや設定を擦り合わせないとおかしくなる要素が少なからずありそうなので、
断腸の思いで一人か二人は落とすことになると思います。

逆を言うと要素が被らないキャラなら追加で採用も検討可能です。

159 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/15(木) 20:41:03.32 ID:0tvBKCfR0
【名前】ジュデル
【年齢】20
【性別】男(固定)
【容姿】短めの灰髪の青年 繊細な感じのイケメン 男性としては小柄な部類 
【性格】ややナイーブな面はあるが誠実で穏やかな仲間思い
【備考】戦士に向かない小柄さに思い悩んでいたが見かねたシャルフィリアに師事してもらうことで
独自の戦闘スタイルを開花させ若手ながら部隊長の座についた
部隊長の座にはついたがまだまだ先輩方には及ばないと敬意を持ちつつ追いつけるよう精進せねばと思っている
また小柄な自分を見捨てず丁寧に師事してくれたシャルフィリアには陰ながら好意を抱いているも
それを伝えるには自身は未熟であるとして秘密にしている

武器は特注の薄く長いしなる刀剣
一歩間違えば自身をも切り裂く諸刃の剣であるが
ジュデルはそれを自在に操り全く動きを読ませない変幻自在の斬撃・防御を得意とするアウトレンジの剣士

160 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/17(土) 12:31:19.51 ID:EB3Srd800
沢山のキャラを投稿してくださってありがとうございます。
どれもこれも落とすには勿体なかったので………全員採用します。

しかし全員を出すのは色々無理なので、メインで採用したキャラ以外は端役や台詞で触れられる程度だと思ってください。
またキャラ同士の設定を擦り合わせるために、細かい部分を改変する可能性があることをご了承ください。


本編に出番があるだろうキャラ
>>152 ガンドフ >>154 クロード

可能なら出番を作りたいキャラ
>>153 キュウビ >>156 バルガス >>159 ジュデル

本編時系列では引退しているか故人だろうキャラ
>>157 アリオス
161 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/17(土) 12:51:19.45 ID:EB3Srd800
「それにしても、間近で見るとやっぱり本物の『剣聖』さんは聞いてた以上ね」

「気づいていたのか」

「勿論。ちょっと話す内すぐにピンときたもの」

「流石だ。上級の冒険者は伊達ではないな」

「剣聖さんに比べたら大した肩書じゃ…って、ミルちゃん。そこ、転ばないように気を付けてね」

「ありがとうございます」

大きな木の根を跨ぐミルクが、歩きやすいようアミィが手を差し伸べる。

…というかまだあだ名が変わっている。貴女よりも人と打ち解けるのが随分得意らしい。

本来なら貴女が手を貸すべき場面だが、いつさっきの魔獣人間が出てくるか分からない以上、気を抜く余裕は無い。

「大丈夫?その服きつかったら言ってね?」

「いえ大丈夫です。ドレスよりずっと動き安いですから」

ミルクの恰好はドレス着から冒険者らしい軽装着に着替えている。

あんな恰好では逃げてきたことが丸分かりな上、動きにくすぎるとアミィが予備の服を貸してくれたのだ。

「ごめんなさいねぇ。偽装の魔法でも使えればよかったんだけど、私そういうのは専門外で」

「とんでもありません!むしろ感謝すべきなのに何も返すことが出来ず申し訳──」

「も〜一々謝罪しなくていいのに」

背の高いアミィ用のせいかブカブカだったが、あっという間に裁縫で簡単に直してしまった。

貴女にもそれなりの裁縫知識はあるが全く次元が違う。

「シャルちゃんも。そんなに気張らなくても私が索敵してるから少しは楽にしたら?」

「そういう訳には…」

「いいのいいの。頼る時は私から頼るから。それまでアミィお姉ちゃんに任せなさい!…なんちゃって♪」


そんなやり取りをしつつ、エルフの里を目指し木々の生い茂る森の中を進む貴女たち。

現在地は…


安価下

1、森の中
2、森の洞穴
3、小さな集落
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/17(土) 12:52:54.16 ID:LxuqE6l70
2
163 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/17(土) 13:05:45.95 ID:EB3Srd800
貴女たちはエルフの集落を目指し、天然の洞穴内を進んでいた。

アミィ曰く帝国兵が張っている検問や捜査網を抜け、なおかつ里への抜け道としてこの洞穴は打ってつけなのだとか。

それが本当なら確かに大助かりだ。本当であればだが…

(アミィは信用できる…それは間違いないとは思うが。万が一のこともある。悪いがまだ信頼し切るには時期早々だな)

入り組み中々に広い洞穴だが、アミィは迷うことなく進んでいき、その後を貴女とミルクが続く。




「ひひ……きたきた。まんまと獲物がやってきた」

その3人の姿を、天井からぶら下がる不気味な影が見つめていた。

上半身が黒い蝙蝠型のその男…合成魔獣、バット・バツマールは天井から蝙蝠のようにぶら下がり貴女たちを見つめている。

「早速、くらいな」

アミィの策定範囲の遥か外から、バット・バツマールの超音波が洞穴内を反響する。

その特殊な周波数は人やエルフにとって音として認識することすら困難だが、確かに貴女たちの肉体へと響き渡っていた。


コンマ下
70以下かゾロ目ならシャルフィリア無力化

コンマ下2
90以下かゾロ目ならアミィ無力化

コンマ下3
10以下ならミルク無力化
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/17(土) 13:18:48.78 ID:QhCSqXzGO
くらえ
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/17(土) 13:19:56.86 ID:/RPuyDBp0
A
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/17(土) 13:20:22.78 ID:/RPuyDBp0
A
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/17(土) 13:47:19.62 ID:LxuqE6l70
168 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/17(土) 13:48:14.50 ID:EB3Srd800
キィ────────────────ン

キ─────────

ィ────


「ここを、まっすぐ……進めば、直に………」

どうしてだろう。アミィの声が遠くに聞こえる。

それだけじゃない。貴女自身の足音も、遠くに。それどころか時間が鈍化した、よう、に………










「…」

「…」

「っ…!?い、今の感覚は…?」

「おや?無事なヤツが1匹いるなぁ」

「ひっ…!?」

怯えるミルクの前に姿を現したのは大きな蝙蝠の翼をバタバタと羽ばたかせて現れた、上半身が蝙蝠型モンスターの怪人。

「姫様!おさがり下さい!」

「接近に気づかないなんて…!どこから現れたの?」

一瞬呆けていた貴女とアミィはすぐさま敵とミルクの間に割り込み、レイピアと弓矢を構える。

「ひっひっひ」

だが蝙蝠の怪人は臆する様子もなく地面に着地して、値踏みするように貴女たちを見て薄ら笑いをするばかり。

「名乗っといてやるぞ剣聖シャルフィリア。俺の名前はバット・バツマール。偉大なる帝国の合成魔獣様だ!」

「合成魔獣(キマイラ)…だと?」

「自分からわざわざ正体を明かしてくれるなんて、随分間抜けな人なのね」

バット・バツマールと名乗った怪人…いや合成魔獣は羽を休めるように、己の体を羽の膜で包み細身になっている。

大して程近い距離には貴女とアミィ……。何かおかしい。

この敵の見てくれからして得意な戦術は不意打ちや奇襲のはず。その上わざとその身を晒して不利だろう接近戦を…?

「気を付けろアミィ。この手の輩が正面からやり合うとは考えにくい」

「分かってるわ。貴女も油断しちゃ駄目よ」

「ひひっ…」

貴女の誇りある戦いが幕を開ける。
169 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/17(土) 13:51:03.21 ID:EB3Srd800
戦闘、開始。

シャルフィリア、アミィの耐久値は3

バット・バツマールも耐久値は3

【バット・バツマールは勃起チンポを曝け出し、ゆっくり近づいてくる】

貴女たちはどちらがハメられる?
安価下
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/17(土) 13:57:40.14 ID:LxuqE6l70
ん シャルフィリアも罠にかかってるのか
とりあえずアミィ
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/17(土) 14:05:40.38 ID:ddRwVLpmO
アミィはかかってるけどシャルフィリアは78だから無事なのでは
かかってるフリしてる?
172 :シャルフィリアが罠にかかったと勘違いしてました ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/17(土) 14:17:01.61 ID:EB3Srd800
「ひひっ、早速ハメ比べと行こうか」

「なっ…!?」

貴女は驚愕する。隙だらけだと思った相手が羽を広げ、やっと臨戦態勢に移ったかと思えば、己のチンポを露わにしていたからだ。

貴女のみならず後方で戦いの行方を見守っているミルクも剥き出しの欲望に驚きを隠せない。

「貴様なんのつも──」

貴女が言いかけた時、傍に立っていたアミィが当たり前のように下着を脱ぎ捨て、当然のようにバット・バツマールへと向かって歩き出す。

「シャルちゃんここは任せてちょうだい。私が動いてこいつの能力を暴いてあげる」

何をする気だと貴女が問い詰めるより早く、目の前まで接近してきたアミィの腰を掴み寄せ、そのまま腰を勢いよく…

どちゅっ♥♥

「んっ」

アミィの膣内にねじ込んだ。当たり前のように結合部から赤い血が垂れ落ちる。

間違いない…アミィは処女を失った。

「アミィ!?」「アミィさん!?」

「うおっ、良い締まりのマン圧っ…たまんねぇ」

戦いが始まるや否や、アミィは信じがたいことに敵とセックスし始めた。

「くっ、わざわざ身を晒しただけの事はあるのね。かなり太くてカリ首も凶悪だわ」

「な、何をしてるんだアミィ!」

「…?何って……?セックスよ?戦いなら当たり前でしょ?」

アミィはまるで貴女の反応こそ異常とでも言いたげに腰を振られながら平然としている。

ばちゅっ♥♥ばちゅっ♥♥ばちゅっ♥♥ばちゅっ♥♥ばちゅっ♥♥ばちゅっ♥♥

「ぬごっ…!まさかエルフの初物マンコを最初に頂けるとは、突けば突くほど解れて絡みついて…!」

「私のマンコを言葉にして評価まで…どうやら予想より誇り高い敵のようだわ」

「は、離れろアミィ!正気に戻れ!」

「私がこいつを引き付けるからその間にお願い。んっ…太いだけじゃなくて、奥まで届くなんて…やり手ね」

そうは言われてもああまで密着していればどう攻撃しても巻き込みかねないし、盾にされてもおかしくない。

貴女は…


安価下

1、黙って見ていることしかできない
2、敵の頭だけを狙って貫く
3、背後に回ってから攻撃
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/17(土) 14:17:54.57 ID:aZKwfsSS0
174 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/17(土) 14:27:37.98 ID:EB3Srd800
「んぐぉっ、このマンコ…名器すぎるっ!射精すぞ!早速一発種漬けしてエルフをブチ犯してやる!」

「はっ……!はっ…!シャルちゃん今よ!私が中出しされている隙に早く!」

「ッ…!」

アミィが正気でないことは明らかだ。恐らく彼女は何らかの手段で敵に操られているに違いない。

なら貴女が獲る手段は一つ。正気ではないにせよアミィが言った通りの策…すなわち背後から心臓を一刺しで黙らせ、アミィを無傷で助け出す。

「あっ…あっ…あっ、あっ、あっ!チンポから熱々のザーメンが昇ってくる…!」

(今少しの辛抱だアミィ…!すぐに助け出す!)

レイピアを構え直し、電撃的速度で踏み込んだ貴女は一瞬でバット・バツマールの背後に回り込み、狙いすました一刺しを怪物の背目掛け突き刺した。


コンマ下
80以上ならバット・バツマール即死
80以下なら攻撃失敗
60以下なら貴女も超音波で無力化される
40以下かゾロ目なら↑+アミィのおっぱいに吸い付きオナニー
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/17(土) 14:35:38.80 ID:/RPuyDBp0
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/17(土) 14:41:39.59 ID:QhJfHNtUO
ピッタリ80だけどこれどっちだろ
177 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/17(土) 14:46:39.59 ID:EB3Srd800
さっきからミス酷くてすいません。
80より上とかより下と表記すべきでした。

本来なら80より上なら即死が正しい内容です。
178 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/17(土) 14:56:28.97 ID:EB3Srd800
貴女の刃がバット・バツマールを背中から刺し貫こうと迫る…しかし。

「おっとぉ」

「くっ…!」

案の定その動きは読まれていた。当たり前だ。なにせアミィが言葉にして開示したのだから、警戒しない方がおかしいだろう。

振り返り、アミィを駅弁体位で腰を打ち付けるバット・バツマールが品のない笑みを浮かべ勝ち誇る。

ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんっ♥♥

「特等席で見物してな。このエルフ女が、俺の中出しでイカされるとこをよぉ!」

「目を、話さないでシャルちゃん!きっとこれが、この怪物を倒す手掛かりになる、は、ずで…んっ…♥」

不意を突こうにも油断なくこちらの動きに合わせアミィを盾にしながら腰を振っている。

下種だが間抜けではないらしい狡猾な蝙蝠男は、どうすることもできない貴女に見せつけるように腰を加速させ…

「うぐっ、で…射精るっっ!」

「く、くるっ♥♥♥あああああぁぁぁ…♥♥♥初めてのおまんこに、強敵のザーメンびゅるびゅるキテるぅ♥♥♥」

どぴゅどぴゅびゅびゅーっ♥♥♥びゅびゅごぷっ♥♥♥

「うっ…ま、まだまだ…!」

「な、なんて射精量なの…!?♥♥それも戦いの最中に…♥♥♥ここまで高潔な、相手だったなんてぇ…♥♥♥」

どぷどぷっ……♥♥♥びゅぶ…♥♥♥

アミィは合成魔獣に初めてを奪われた上に、中出しまで許してしまった。

貴女はそれを阻止できる立場であったにも関わらず、見ていることしかできなかった。
179 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/17(土) 14:57:49.38 ID:EB3Srd800
アミィに0ダメージ!中出しによって戦闘離脱状態!

シャルフィリア耐久値:3

バット・バツマール耐久値:3

【バット・バツマールはアミィに腰を振りながら貴女を見ている】

貴女はどうする?
安価下
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/17(土) 15:21:50.71 ID:ddRwVLpmO
月光の光を剣で反射して目眩まし
その隙にまずはアミィを引き剥がして自由に戦えるように
181 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/17(土) 15:27:33.73 ID:EB3Srd800
剣聖:シャルフィリアのコンマに+20
目眩まし:シャルフィリアのコンマに+10
救出行為:シャルフィリアのコンマに+5。判定勝利時味方を救い出す
人質:シャルフィリアのコンマに-10
超音波:バット・バツマールのコンマに+10。判定勝利時支配コンマ判定に移行

コンマ下
シャルフィリアの攻撃値

コンマ下2
バット・バツマールの攻撃値
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/17(土) 15:31:16.22 ID:QhCSqXzGO
えい
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/17(土) 15:35:18.17 ID:0JEGf/DqO
低く
184 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/17(土) 15:52:36.53 ID:EB3Srd800
「シャルフィリア……早く、アミィさんを…!」

「分かっています!」

「はぁっ…♥あっ…♥逞しい武人には♥私もオマンコの締め付けで対抗しなければ失礼に値し──」

悪趣味な洗脳をされているアミィの言葉はもう聞いていられない。

貴女は意を決しレイピアを構えもう一度バット・バツマールに向け突貫する。

「ぎゃっひゃっひゃ!馬鹿な女が。それは無意味だってさっき教えてやっただろうが!お前も俺の玩具になれ!」

向かってくる貴女にしっかりと視線を合わせ、バット・バツマールの口が開く。

(今だ!)

恐らく貴女に聞き取れない超音波が放たれようとしている。それこそが貴方の狙い。

目標である貴女相手に念入りに超音波を浴びせるつもりなのだ。

「ぐっ!?」

予期しない眩い光にバット・バツマールは目を瞑り顔を背ける。

洞穴の隙間から微かに降り注ぐ月光を反射した弱いモノだが、光に弱いバット・バツマールには効果覿面だった。

「離れろ!」

「ぐぼあ」

動きの止まった隙を見逃さず、貴女は強引にアミィの体を引きはがしバット・バツマールの胴体に鋭く蹴り飛ばす。

「しっかりしろアミィ!」

「ん……はぁ…♥わ、私は…戦いを…♥」

「後はわたしに任せてくれ」
185 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/17(土) 15:53:21.75 ID:EB3Srd800
バット・バツマールに1ダメージ!

シャルフィリア耐久値:3

バット・バツマール耐久値:2

【バット・バツマールは羽を広げ上空に逃げるつもりだ】

貴女はどうする?
安価下
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/17(土) 15:55:38.17 ID:QhCSqXzGO
飛び立つ前に踏み込んで翼を斬る
187 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/17(土) 16:01:12.91 ID:EB3Srd800
剣聖:シャルフィリアのコンマに+20
最善手:シャルフィリアのコンマに+25
逃走専念:バット・バツマールのコンマに+5。与えるダメージ0

コンマ下
シャルフィリアの攻撃値

コンマ下2
バット・バツマールの攻撃値
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/17(土) 16:03:25.38 ID:WEazwOWQO
ズバッ
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/17(土) 16:06:47.70 ID:TZuxiQ7no
なー
190 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/17(土) 16:12:08.80 ID:EB3Srd800
「このまま殺られてたまるかッ」

人質なしの接近戦を無謀を考えたバット・バツマールが羽を広げ、上空目掛け急上昇を目論んだ。

「いかせるとでも?」

「グヒァ!?」

だが上空に飛び上がるよりも速く跳躍した貴女が踏み込むと同時に、レイピアを振るい両羽を斬り落とした。

両腕の羽を失い飛ぶ術を失ったバット・バツマールが頭から地面に落下。貴女はすぐ傍に着陸する。

「ぐ、つぉあ……!」

「終わりだ」
191 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/17(土) 16:13:01.71 ID:EB3Srd800
バット・バツマールに1ダメージ!

シャルフィリア耐久値:3

バット・バツマール耐久値:1

【バット・バツマールは貴女に向けて口を大きく開いた】

貴女はどうする?
安価下
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/17(土) 16:17:34.55 ID:ylpf7aZGO
開いた口に剣を突き刺しトドメ
193 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/17(土) 16:20:11.13 ID:EB3Srd800
剣聖:シャルフィリアのコンマに+20
最速攻撃:シャルフィリアのコンマに+15
超音波:バット・バツマールのコンマに+10。判定勝利時支配コンマ判定に移行

コンマ下
シャルフィリアの攻撃値

コンマ下2
バット・バツマールの攻撃値
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/17(土) 16:24:25.95 ID:DZpEDBaIO
ざくっ
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/17(土) 16:29:48.37 ID:/RPuyDBp0
196 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/17(土) 16:45:04.66 ID:EB3Srd800
「油断したな喰らえっ!」

後は刃を振り下ろすだけでバット・バツマールの首を狩り落とせる…圧倒的な立場である貴女の油断を突き崩そうと、

脚の力だけで強引に起き上がったバット・バツマールが貴女に向け最大出力の超音波を…

「ぉご」

放たれることはあり得ない。

「貴様はそのまま黙って死ね」

大きく開かれたバット・バツマールの口いっぱいに貴女のレイピアが突き込まれ、喉奥から胴体にかけ一気に貫いた。

「が…ぶ、がぼ…ぶ……」

それはもう超音波でも断末魔でもない。死にゆき蝙蝠男が条件反射で出しているだけの、ただの音だ。

レイピアを引き抜き、大量に纏わりついた血を振るう。

「  」

それと同時に、目から輝きが失せたバット・バツマールが物言わぬ死体となって崩れ落ちた。

貴女は……勝利した。

197 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/17(土) 16:46:36.51 ID:EB3Srd800
バット・バツマールの耐久値を0にしました。
シャルフィリアの勝利です。

コンマ下
ゾロ目なら死体に犯される
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/17(土) 16:47:11.73 ID:IUk/M52MO
それ
199 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/01/17(土) 17:00:20.80 ID:EB3Srd800
「…」

貴女は一言も発さなくなったバット・バツマールの死体を見下ろす。

怪物故断言はできないが、息の根を止めた感触はあった。

「アミィ…!アミィ無事か!」

貴女はミルクの傍に寝かせたアミィの元に駆けつける。

「シャルちゃん……さ、すがね…」

「姫様!アミィは」

「命に別状はないようです。ですが…」

語らずも分かる。ここまで見るも無残に犯されて『命が無事で良かったですね』などと軽々しく言える訳がない。

(時間は、戻らないか………)

貴女とミルクがドルマに犯された時と違い、時間は捲き戻る様子はない。

理由は分からないが、それともアレきりだったのか…アミィが犯されても何か起こる兆候はない。

(仮に…仮にわたしが自ら命を絶てば……時間が戻ってアミィが犯されるようなことも……

いや滅多なことを考えるな。もし何も起こらなければただの無駄死にでしかない。

……………それでいいのか?忠告をして、貴女を療養して、ご飯を恵み、旅に同行した彼女がこんな目に遭って……

それでもわたしは、この先の世界を歩んでいけるのか…?)

貴女は…


安価下1〜3 先に2票集まったモノ

1、時間が巻き戻るべきと考える
2、仕方ないと諦める
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/17(土) 17:02:25.72 ID:GXViUlQ1O
2 仮に自分が無駄死にしたら王女を守れる者はいなくなるため
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/17(土) 17:23:16.55 ID:TZuxiQ7no
1
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/01/17(土) 18:01:56.83 ID:/RPuyDBp0
1
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