【安価】情報屋さんに頼る、色んな女の子で遊ぼう【コンマ】

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65 : ◆YXKon0DK7miT [saga]:2026/07/16(木) 22:51:40.06 ID:LkvnIUiE0
奈津美「……撮影用とはいえ、水はちゃんと管理されてるのかな」

プールの縁にしゃがみ込み、水面を覗き込む。水深を確かめるため、指先をそっと水に浸した。……冷たくはない。むしろ、妙にぬるい

手についた水を軽く払おうとした、その拍子だった。室内の異様な蒸し暑さのせいで、奈津美は自分が思っている以上に喉が渇き、呼吸が乱れていたらしい。不意に大きく開いた唇へ、弾いた水滴がまともに数滴、飛び込んでしまった

奈津美「……っ、ん、ぅ……っ!?」

反射的に激しく咽せ込み、手の甲でゴシゴシと口元を拭うが、ぬるりとした水滴はすでに喉の奥へと滑り落ちてしまっていた。
先ほどのペットボトルの水よりも、明らかに濃い、何か人工的な甘みのような違和感が舌に残る

奈津美(しまった、今の水……何、これ……?)

苦笑しながら立ち上がろうとするが、その瞬間、ムチッとした下半身の太ももから、一瞬だけカクンと力が抜けそうになる。頭の芯が急激にカッと熱くなり、視界の端がピンク色にチカチカと点滅し始めるような、あり得ない『火照り』が奈津美の五感を襲った――

↓1 一般人女性だけ先に入る? それとも右腕と一緒に一般人女性が入る?
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/16(木) 23:01:32.02 ID:e3o9zl7S0
右腕と一緒に
67 : ◆YXKon0DK7miT [saga]:2026/07/16(木) 23:21:13.93 ID:LkvnIUiE0
奈津美(ハァ、ハァ……っ! なに、これ……身体が、内側から、沸騰しそう……っ! 呼吸が、うまく……っ)

(パツパツの牛柄ビキニに包まれた豊かな胸元が、激しい息のせいで歪むように大きく波打つ。

ヤクザの娘としての強靭な理性が、かつてない甘い快感と強烈な目眩によって強引に侵食されていく。

自分の肉体に起きた致命的な異変に恐怖を覚え、必死にプールの縁を掴んで耐えている、まさにその瞬間だった――

ガチャリ、と審査室の重い扉が開き、複数の足音が室内に響く。
入ってきたのは、冷徹な笑みを浮かべた黒鉄の右腕、チーフマネージャー。
そしてその隣には、際どい審査用ウェアを着せられ、緊張でガクガクと震えている20代の一般人女性だった

右腕「お待たせしましたね、高坂さん。……おや、随分と顔が赤いようだ。室温が高すぎましたかね? ま、こちらの新しい彼女と一緒に、さっそく『スタイルチェック』を始めましょう」

↓1〜3 右腕は何をする?
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/16(木) 23:24:04.03 ID:+C5nFF5+O
一般女性に促して2人でプールに全身浸からせる
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/16(木) 23:43:50.02 ID:e5HQzZ1GO
奈津美のボディラインを確かめる名目で身体を撫で回す
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/16(木) 23:46:58.78 ID:pEjtpoZmO
まずは二人の写真を撮影。様々なポーズで撮影し、次第にエスカレートして際どいポーズでの撮影や二人がプールでからむ動画なども撮影する
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/16(木) 23:48:13.40 ID:cLizFu+bO
2人ともプールに浸からせて媚薬浸透+ボディラインがくっきり浮かぶようになったら撫で回して品定め
72 : ◆YXKon0DK7miT [saga]:2026/07/16(木) 23:55:14.26 ID:LkvnIUiE0
状況的に右腕さんが奈津美と一般女性の名前を呼ぶと思うので一般女性の名前を設定します。
↓1
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/17(金) 00:04:47.75 ID:bcXjY40ZO
早峰 綾菜(はやみね あやな)
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/17(金) 00:06:01.84 ID:3WgiK16e0
七篠 礼(ななしの れい)
75 : ◆YXKon0DK7miT [saga]:2026/07/17(金) 00:29:54.34 ID:b5MkbpYl0
ガシャ、ガシャ、と容赦のないストロボの白い光が、牛柄ビキニ姿の奈津美と、隣に並んだもう一人の応募者・早峰綾菜を照らし出す。

最初は普通の立ち姿だった。しかし、撮影が進むにつれて、スピーカーの向こうの右腕マネージャーからの指示は、じわじわと芸能プロの常識から外れたものへと変貌していく

右腕「いいね、二人とも。次はもっとお互いの身体を密着させて。高坂さん、早峰さんの腰を引き寄せて、カメラに向かって少し前かがみになってみようか」

綾菜「ふぇっ……!? あ、あの、高坂さん……すごい汗です。身体も、なんだかすごく熱い気が……っ。大丈夫ですか?」

密着した瞬間、綾菜が奈津美の異常な体温に驚いて目を丸くする。
当然だ。口から過剰に摂取してしまった新種の薬液は、この蒸し暑い室温とストロボの熱によって、完全に奈津美の脳のネジを狂わせ始めていた

奈津美(ハァ、ハァ……っ。あつ、い……頭の中が、白く、染まりそう……っ。ポーズを、変えるたびに、太ももの筋肉が、ガクガク震えて……っ)

肌からは、限界まで引き締まったプロポーションを誇るビキニの隙間から、ドロリとした大量の汗が流れ落ちる。

理性がとろけそうな快感に必死に抗いながら、奈津美はヤクザの娘としての意地だけで、何も知らずに困惑している綾菜をカメラの死角へと庇うように位置を入れ替えた。

奈津美「大丈夫、よ……っ。ハァ、ハァ……。あたしに、合わせて……っ。あんたは、カメラの、奥だけ見てなさい……っ!」

だが、そんな奈津美の必死の抵抗を、マジックミラーの向こうの右腕が見逃すはずはなかった。薬のせいで呼吸を乱しつつも、なんとか指示に食らいついてくる奈津美の様子を見つめながら、右腕は下卑た笑みを浮かべてマイクを握る。

右腕「なかなかの『根性』だ、高坂さん。見どころがある。なら、次は『本番』といこうか。二人とも、中央のプールの中へ入リなさい。そこで、お互いに水をかけ合いながら、激しく絡み合う動画を撮影する」

綾菜「えっ……!? か、絡み合う、動画……!? あの、そういうのって、今日の審査にあるって聞いてなくて……っ」

突然の風変わりな指示に、戸惑いの表情を浮かべる綾菜。しかし、プールの中に入れば、さらに媚薬が浸透してくる。媚薬の影響で意識が朦朧とする奈津美。その足元へ、ぬるりとしたプールの水面が迫る――

一桁「4」:変身ヒロインとしての意地と気力で、一時的に薬の毒性をねじ伏せる!
偶数:限界寸前の理性を振り絞り、ハプニングを偽装するなどして、自分も綾菜もプールへ入ることをギリギリで阻止する!
奇数:身体が言うことを聞かず、あるいは流されるままに、奈津美と綾菜の二人ともが、肌から薬が浸透するプールの中へと足を踏み入れてしまう……!
ゾロ目:プールに入る寸前ですでに理性崩壊
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/17(金) 00:32:19.42 ID:3WgiK16e0
77 : ◆YXKon0DK7miT [saga]:2026/07/17(金) 00:55:36.89 ID:b5MkbpYl0
――これ以上、この男の言う通りに動いたら、完全に手遅れになる。
朦朧とする意識の底で、高坂奈津美の極道仕込みの野生の勘が激しい警報を鳴らしていた。
隣で何も知らずにプールへ足を進めようとする早峰綾菜の背中を見つめ、奈津美はガクガクと震える太ももに最後の力を込める
奈津美(……ごめん、早峰さん。ちょっと痛い目をあわせちゃうけど、これしかあんたを守る方法がない……っ!)

バシャ、と綾菜のつま先がプールの水面に触れかける、まさにその刹那だった。
奈津美は目眩に襲われたフリをして、盛大に前方へと足をもつれさせた

奈津美「あ、キャッ……!? 頭が……っ!」

わざとらしく、しかし圧倒的な体格の質量を活かして、奈津美は綾菜の身体を後ろから巻き込むようにして押し倒した。ただ倒れるだけではない。奈津美の狙いは、プールのすぐ脇に設置されていた『大型のスタジオ照明機材』と『カメラスタンド』だった

綾菜「えっ!? きゃあああっ!?」

ドシャアアン!! と、凄まじい金属音を立てて照明機材がなぎ倒され、奈津美と綾菜の二人分の身体が、プールの外側にある硬い床の上へと派手に転がり落ちる。
倒れたスタンドがプールに半分突っ込み、バチバチと激しい火花を散らして室内のブレーカーが強制終了した

一瞬にして照明が消え、マルチモニターの光だけになった薄暗い室内。
奈津美は床に倒れ込んだまま、ハァ、ハァと荒い息を吐きながら、下になった綾菜を庇うように抱きしめていた

綾菜「う、うぅ……っ。びっくりした……。高坂さん、大丈夫ですか……っ?」

奈津美「ごめん、なさい……っ。ハァ、ハァ……急に、部屋が暑くて、立ち眩みがしちゃって……。機材、壊しちゃった、みたい……っ」

必死に元気な女子大生のフリをして謝罪の言葉を口にするが、奈津美の首筋からはドロリとした大量の汗が噴き出している。間一髪でプールに全身を浸かることだけは阻止したが、依然として身体の内側は沸騰しそうなほど熱い。薄暗い闇の中、マジックミラーの向こう側から、右腕マネージャーの冷徹な足音がこちらへ近づいてくる――

ガチャリ、と暗くなった部屋に、非常用の懐中電灯を持った右腕チーフマネージャーが、表情を完全に消し去ったプロの悪党のツラで入室してきた。光の中に浮かび上がる、ビキニ姿で床に倒れる二人と、破壊された最新機材

右腕「……やれやれ。随分と派手なハプニングを起こしてくれましたね、高坂さん。ただの立ち眩みで、ここまで見事にカメラと照明の配線を巻き込んでショートさせるとは……」

右腕は懐中電灯の鋭い光を、奈津美の汗ばんだ顔面へと直接浴びせ、を冷酷に見定める

右腕「……ふむ。本当にただの体調不良ですか? それとも……何か『意図』があって、わざと撮影を邪魔したのかな?」

一桁「4」:右腕のスマホに、突然「黒鉄社長」から緊急着信が入る。(…だが!?)
偶数:薬による体調不良を逆手に取り、涙目でか弱き女子大生を完璧に演じ切って追及を煙に巻く。
奇数:右腕は言い訳を聞き入れず、綾菜ごと最奥の尋問室へ強制連行する。
ゾロ目:暗転した部屋の扉が再び開き、大勢のボディガードを引き連れた社長「黒鉄悪次」本人が直々に降臨。
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/17(金) 00:57:10.02 ID:ChZoM0J7O
降臨
79 : ◆YXKon0DK7miT [saga]:2026/07/17(金) 01:30:15.60 ID:b5MkbpYl0
非常用の懐中電灯の鋭い光が、牛柄ビキニ姿で床に倒れ込む奈津美の顔を容赦なく照らし出す。

マネージャーは一歩だけ距離を詰め、冷徹な視線を向けた。

右腕「……本当に体調不良、ですか。演技でここまでやる新人は珍しいが」

奈津美「本当にごめんなさい……っ。急に胸が苦しくなって……視界がふらついて……っ」

必死に息を整えようとするが、過剰に摂取してしまった新種の薬液のせいで呼吸がどうしても乱れる。床に手をつき、必死に立ち上がろうとするが、引き締まった太ももには思うように力が入らない。だが、その本物の衰弱が、演技に圧倒的なリアリティを与えていた

奈津美「機材まで壊してしまって……本当に、申し訳ありません……っ」

隣の早峰綾菜が、不安そうに奈津美の肩へ手を添え、必死にマネージャーを遮るように声を上げた

綾菜「高坂さん、本当に顔色が悪いです! 無理しないで! ……責めるなら、こんなに部屋を蒸し暑く設定していた会社側がおかしいんじゃないですか!?」

何も知らない綾菜の真っ当な抗議と、奈津美のあからさまな体調不良を前に、右腕は短く息を吐いて無線機へ手を伸ばした。ここで無理に追及して一般人である綾菜に怪しまれるのは、表の顔を維持したい黒鉄プロとしても避けるべき事態だった

右腕「……設備担当、照明と配線の確認を優先してください。この状況では撮影は続行不可能です」

右腕は一瞬だけ奈津美を冷たく見据え、懐中電灯の光を外した

右腕「高坂さん、今日の選考はここまでとします。動けるようになったら、そこの彼女と一緒にすぐに着替えて退出してください」

パタン、と重い扉が閉まり、最悪の包囲網を自力で突破した――

奈津美(ハァ、ハァ……ハァ……っ! な、なんとか……やり過ごせた……っ!)

(極限の緊張が解けた瞬間、胃の腑から再びあり得ない快感の波が脳を直撃する。
ビキニの隙間から大量の汗を流しながら、奈津美は視界がピンク色に染まる暗闇の中で、かろうじて意識を繋ぎ止めていた――)

↓1コンマ
一桁「4」:車で通りすがりの情報屋こりゃただ事じゃないぞと奈津美を回収(媚薬効果付きる)
偶数:朦朧とする意識の中、ヤクザの娘としての執念だけで「情報屋の店へたどり着く」
奇数:近くの路地裏で限界を迎えて座り込んでしまう。
ゾロ目:新型媚薬の隠された『最悪の効果』が再発動。理性が完全に消し飛ぶ

80 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/17(金) 01:32:00.24 ID:3WgiK16e0
最悪の効果気になる
81 : ◆YXKon0DK7miT [saga]:2026/07/17(金) 01:56:49.01 ID:b5MkbpYl0
早峰 綾菜と駅前で別れ、一人になった瞬間に膝から崩れ落ちそうになった奈津美。
シャツが汗でビショビショに濡れ、お腹の底からの怪しい熱さに耐えながら這うように進んでいたその時――キィッ! と、不自然なほど静かに、一台の黒いクーペが路地裏に滑り込んできた

ウィーン、と助手席の窓が開き、ネクタイを少し緩めた青髪ツインテールの女――情報屋が、ハンドルを握りながら呆れたように奈津美を見下ろす

情報屋「ちょっと、ヤクザの次期組長サマが夜の路上で何ボロ雑巾みたいになってんのよ。……こりゃただ事じゃないわね。ほら、さっさと助手席に乗りなさい!」

情報屋に強引に車内へ引きずり込まれ、奈津美はそのままシートに身体を預けた。それと同時に、今まで頭を支配していた不自然な熱さが、奇跡的にスーッと引いていく。……運良く、薬の効果がここで完全に尽きたのだ

カチッ、カチッ、と静かなマルチモニターの動作音だけが響く部屋。
カウチソファの上で横になり、すっかり呼吸が元に戻った奈津美を、デスクの椅子に深く腰掛けた情報屋が、楽しげに口元を吊り上げてじろりと一瞥する

情報屋「あら、すっかり顔の赤みも引いたみたいね。タフなことで結構。……それにしても、一般人の女の子を庇うために、わざと機材を巻き込んでショートさせてオーディションを強制終了させたんですって?」

情報屋は肘を机につき、組んだ両手の上に顎を乗せて、上目遣いで奈津美をのぞき込む

情報屋「黒鉄プロの防犯カメラに割り込んで一部始終を見てたわよ。あはは、初手から随分と男前なことしてくれるじゃない。おかげで、向こうの右腕サマもただの貧血だと思い込んで追及を諦めたみたいだしね。結果オーライよ」

情報屋「……で? 地獄の片鱗を味わってきた感想はどうかしら、高坂奈津美さん?」

奈津美「……感想?」

ソファからゆっくりと身体を起こし、水を一口飲む。

奈津美「最悪だった。」

額を押さえ、小さく息を吐く。

奈津美「正直、自分の身体が自分のものじゃなくなる感覚なんて初めて味わったよ。」

少しだけ目を閉じる。

奈津美「でも、一つだけ分かった。」

情報屋へ真っ直ぐ視線を向ける。

奈津美「あの会社は、表向きはまともに見えても、裏では確実に何かやってる。」

奈津美「あの右腕も、途中までは本当にただの社員だと思ってた。でも最後に部屋へ入ってきた時の目……あれは何人も人を追い詰めてきた人間の目だった。」

腕を組み、考え込む。

奈津美「それと、一般参加者まで巻き込んでる。」

奈津美「早峰綾菜……あの子は何も知らなかった。」

奈津美「もし、あたしが止めてなかったら、あの子まで何かに巻き込まれてたかもしれない。」

拳を静かに握る。

奈津美「……見過ごせない。」

少しだけ苦笑する。

奈津美「ただ、一回潜っただけで相手も警戒してるだろうね。」

奈津美「次に動くなら、今度はもっと準備がいる。」

情報屋の目を見る。

奈津美「あんたにもう一つ頼みがある。」

奈津美「黒鉄本人じゃなくてもいい。右腕や現場責任者、それに早峰綾菜のことも調べてほしい。」

奈津美「敵だけじゃない。守る相手のことも知らなきゃ、この先は戦えない。」

情報屋は組んでいた両手をほどき、椅子の背もたれに深く寄りかかって、煙草の煙を天井へ細く吐き出した

情報屋「自分のためじゃなく、巻き込まれた一般人のために『私の情報』を買い足す、ねぇ……。あはは、ほんと、お父上そっくりの義理堅いお嬢様だこと」

上目遣いでニヤリと笑い、デスクのキーボードへ爪を滑らせる

情報屋「いいわよ、そこまで覚悟が決まってる客の依頼を断るほど、私は野暮じゃないわ。黒鉄の右腕の行動パターンと、その『早峰綾菜』って子の身辺調査……特級のやつを揃えてあげる」

画面の文字列を奈津美の方へと向けながら、声をワントーン落として囁く

情報屋「ただし、情報はタダじゃない。次こそは完全にハメ落とすための『作戦プラン』……ヤクザの次期組長サマの、とっておきの喧嘩の売り方を見せてもらうわよ?」
82 : ◆YXKon0DK7miT [saga]:2026/07/17(金) 01:59:25.10 ID:b5MkbpYl0
数日後――

奈津美は情報屋から受け取った資料へ静かに目を通す。

奈津美「……なるほど。」

ページを閉じ、深く息を吐く。

奈津美「これなら、次は向こうの土俵じゃなく、こっちの土俵で勝負できる。」

資料をバッグへしまい、立ち上がる。

奈津美「ありがとう。十分だ。」

バッグを肩へ掛け、情報屋へ視線を向ける。

奈津美「今度は証拠も、人も、ちゃんと守って帰ってくる。」

短くそう告げると、奈津美はアジトを後にした。

――黒鉄プロダクションとの二度目の対決が、静かに幕を開けようとしていた。

続く
83 : ◆YXKon0DK7miT [saga]:2026/07/17(金) 02:09:33.40 ID:b5MkbpYl0
チャットGPTにここまでの展開と画像を作らせてみたらこんな感じの設定になっちゃった
84 : ◆YXKon0DK7miT [saga]:2026/07/17(金) 02:11:58.99 ID:b5MkbpYl0
チャットGPTにここまでの展開と共有して決めていない設定は勝手に任せて画像を作らせてみたらこんな感じの設定になっちゃっ

名前:早峰 綾菜
年齢:19歳
将来の夢:多くの人を笑顔にできる女優になること
容姿:黒髪のくせ毛風の「ゆるふわロングヘア」
善悪:善人
趣味:カフェ巡り、写真を撮ること
85 : ◆YXKon0DK7miT [saga]:2026/07/17(金) 02:21:10.10 ID:b5MkbpYl0
ところである意味キリがいいけど奈津美編を続けるか別のキャラ編を見るか(当然敵も変わります)
86 : ◆YXKon0DK7miT [saga]:2026/07/17(金) 07:55:41.32 ID:b5MkbpYl0
特にないので続けます
87 :申し訳ない、改行しようするときシフトエンター押しちゃいますので途中送信が多くなります  ◆YXKon0DK7miT [saga]:2026/07/17(金) 07:57:18.91 ID:b5MkbpYl0
奈津美(……さて。情報は揃った。あとは、どこから黒鉄を崩すかだ。)

↓1選択安価
1. 早峰綾菜を護衛・接触する
2. 黒鉄プロの元応募者・被害者を調べる
3. 黒鉄の右腕を尾行する
4. 夜に変身して黒鉄プロへ潜入する
※ゾロ目なら安価に関係なく「再オーディション潜入ルート」へ突入
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/17(金) 08:00:20.97 ID:xqfpLs8WO
4
89 : ◆zB9jKT0VX/fX [saga]:2026/07/17(金) 08:22:43.97 ID:DCEctlEjO
奈津美「……決まりだ。」

机の上へ黒鉄プロの見取り図を広げる。

奈津美「昼は向こうの土俵だった。」

奈津美「なら今度は、誰もいない夜に入る。」

資料をバッグへしまう。

奈津美「目的は三つ。」

指を一本立てる。

奈津美「証拠の確保。」

二本目を立てる

奈津美「黒鉄本人の居場所を掴む。」

三本目を立てる。

奈津美「そして、生きて帰る」

小さく息を吐く。

奈津美「今回は様子見だ。無理に決着はつけない。」

静かに立ち上がる。

奈津美「……行こう。」

↓1コンマ
一桁4:警備の死角を発見
偶数:予定通り侵入開始
奇数:予想以上に警備が厳しい
ゾロ:侵入直前、運命が変わる(再オーディションルートへ)
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/17(金) 08:25:27.57 ID:dhn/ufg4O
むっ
91 : ◆6H0/18YzczfN [saga]:2026/07/17(金) 08:36:05.20 ID:DCEctlEjO
夜―

黒鉄プロダクション本社。

奈津美は少し離れたビルの屋上から、静かに黒鉄プロを見下ろす。

奈津美「……。」

昼間とは違い、正面玄関は閉ざされている。

その代わり、巡回する警備員の姿と、定期的に動く警備車両が目に入った。

奈津美(……昼より厳重だ。)

屋上や搬入口にも人影があり、建物全体が警戒態勢を敷いているように見える。

奈津美(前回の件で警戒レベルを上げた?)

周囲を見渡し、別の侵入経路がないか静かに探し始めた。

↓1コンマ判定

00〜24 屋上ルート
25〜49 搬入口ルート
50〜74 地下・設備ルート
75〜99 警備が想像以上に厳重。今夜の潜入は断念

92 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/17(金) 08:42:47.93 ID:LIqSwIei0
とう
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/17(金) 09:16:21.49 ID:QA7eKO0aO
これは潜入断念してオーディションルートに入るんかな?
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/17(金) 11:52:37.82 ID:YGGl2udPO
ガチガチ
95 : ◆6H0/18YzczfN [saga]:2026/07/17(金) 12:25:58.93 ID:Enj1Q2UoO
情報屋「あはは、随分とお早いお帰りね。ヤクザの次期組長サマが変身ヒロインの衣装まで着込んで、結局『お土産』も無しで戻ってくるなんてねえ?」

情報屋は手元でカチリとライターの蓋を閉めると、デスクの上に『早峰綾菜の身辺調査書』が映った端末をトントンと指先で叩いた

奈津美は肩をすくめ、小さく息を吐く。

奈津美「向こうの警戒が一枚上だったよ。無理に入っても、黒鉄を利するだけだと判断した。」

端末に映る「早峰綾菜の身辺調査書」へ視線を向ける。

情報屋は端末をトントンと叩く指を止め、くすりと皮肉げに笑って椅子の背もたれに体を預けた

情報屋「へぇ、熱くなって突っ込むかと思ったら、ちゃんと引き際が分かってるじゃない。感心感心」

タバコの煙を細く吐き出し、画面の文字をスクロールさせる

情報屋「正面がダメなら、搦め手で行くしかないわね。……実は、私のちょっとしたコネで、黒鉄プロの深夜の警備員に『空き』を作れそうなのよ。制服を着て中に入り込む裏ルート、興味ある?」

↓1コンマ判定

一桁4 情報屋のコネで警備員潜入ルート
偶数 綾菜護衛ルート
奇数 右腕尾行ルート
ゾロ 再オーディション潜入ルート
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/17(金) 12:26:55.33 ID:YGGl2udPO
97 : ◆JrtHzV9K1xCv [saga]:2026/07/17(金) 18:02:46.72 ID:GyoP538jO
情報屋「……で、あんたの答えは?」

情報屋は煙草の煙越しに、奈津美を値踏みするような目で見つめる。奈津美はしばらく黙って資料へ視線を落とし、小さく首を横へ振った

奈津美「……いや。そのコネは最後の切り札に取っておいて」

情報屋が片眉を上げる

情報屋「へぇ?」

奈津美は黒鉄プロの資料を手に取り、静かに口を開く

奈津美「もう一度、オーディションから入る」

一瞬だけ部屋が静まり返る。情報屋は指先で煙草を軽く回した

情報屋「……正気? あんな目に遭って、もう一回あいつらの懐へ飛び込む気?」

奈津美「だからこそ。相手は一度あたしを『体調不良で辞退した新人』だと思ってる。その認識が残っているうちが、一番隙を突ける。二度目は、向こうも予想してない」

情報屋は数秒黙ったまま奈津美を見つめる。やがて、小さく笑った

情報屋「……あはは。そう来ると思った」

煙草を灰皿へ押し付け、端末を奈津美の前へ滑らせる

情報屋「危ない橋を選ぶのは勝手だけど、今回は前よりずっと分が悪いわよ。それでも行くなら、私は私の仕事をする。オーディションの日程も、担当者も、会場の変更も……全部洗って渡してあげる」

奈津美「助かる」

情報屋は椅子にもたれたまま、奈津美を見据えて薄く笑う

情報屋「……せいぜい、生きて帰ってきなさい」

奈津美「ああ」

資料を胸にしまい、奈津美は地下のセーフハウスを後にした――

鉄の扉が閉まり、高坂奈津美の気配が完全に消え去ったことをモニターで確認した瞬間、情報屋は椅子の背もたれからゆっくりと身体を起こした

モニターに映る黒鉄プロダクションのロゴを見つめながら、私物の秘匿スマートフォンを取り出し、裏社会の暗号回線で迷わずどこかへ電話をかける

情報屋「――もしもし、峰岸です」

ツインテールの青髪を指先で弄りながら、窓のない部屋の闇に向かって、冷徹なプロの声で用件を告げた

情報屋「ええ、私よ。……ちょっと頼みがあるの。私の次の『潜伏先』を大至急探して欲しいのよね。うちの可愛いお客さんが、これから街で一番大きな害虫の巣に、二度目の爆薬を仕掛けに行くから。……ええ、準備をよろしく」

(カチリ、と通話を切る。情報屋の不敵な笑みが、マルチモニターの光の中に静かに浮かんでいた――)

↓1 果たして奈津美の読みは合っているのか
一桁4:情報屋の仕込みが効く
偶数:奈津美の想定どおり
奇数:警戒レベル上昇
ゾロ:本気
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/17(金) 18:14:02.76 ID:tBhtQufZ0
マジ卍
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/17(金) 18:24:34.90 ID:baVnCf64O
草、対魔忍の適正あるな
100 : ◆YXKon0DK7miT [saga]:2026/07/17(金) 23:21:34.23 ID:b5MkbpYl0
受付「高坂奈津美さんですね。」

受付は名簿を確認し、小さく頷く。

受付「前回は体調不良で途中辞退と伺っています。本日は体調はいかがでしょうか。」

奈津美「はい。もう問題ありません。」

受付「承知しました。本日は前回と同じ流れでご案内いたします。」

奈津美は静かに会釈する。

歩きながら、心の中で小さく呟く。

奈津美(……やっぱり。)

奈津美(向こうは、あたしを『途中で体調を崩した応募者』としてしか見ていない。)

奈津美(まだ、この隙は残ってる。)

↓1コンマ判定 (どこまで共有されているの?)
一桁4 右腕・社長のみが警戒を共有
偶数  右腕・社長に加え、一部の幹部だけが共有
奇数  現場責任者まで共有。表向きは通常対応だが、水面下で監視体制を強化
ゾロ  奈津美が再応募してマジで来た場合の特別シフトを事前に用意済み
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/17(金) 23:23:15.17 ID:pGhGFt0Y0
てい
102 : ◆YXKon0DK7miT [saga]:2026/07/17(金) 23:52:27.30 ID:b5MkbpYl0
現場責任者「……例の候補生、再来しました。表は通常対応で進めます。」

右腕「確認した」

現場責任者「表向きは通常のオーディションとして進行。」

現場責任者「ただし、彼女の動きは逐一報告してください。」

裏の顔を知る社員(社長含めてですか?)

右腕「もちろんだ。」

右腕「些細な変化でも見逃すな。」

↓1コンマ判定

一桁4 奈津美の勘が働き、終始自然に振る舞う。
    監視側も違和感を掴めない。
偶数  どこか怪しい。
    だが、モニター警備員は確証を得られない。
奇数  監視側が「要注意」と判断。
    右腕へ報告が上がる。
ゾロ  奈津美が大胆に動き、監視側が即座に対応を開始する。

103 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/17(金) 23:55:40.12 ID:tBhtQufZ0
ゾロれ
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/18(土) 00:02:49.64 ID:o6pn10W4O
おのれ妖怪
105 : ◆YXKon0DK7miT [saga]:2026/07/18(土) 00:19:55.49 ID:cGs1/UK60
裏事情を知っている社員→モニター警備員

モニター警備員「……。」

画面に映る奈津美をじっと見つめる。

モニター警備員「前回の候補生ですよね。」

現場責任者「ああ。」

モニター警備員「何となく気になるんですが……。」

現場責任者「根拠は?」

モニター警備員は少し考え込み、首を横に振る。

モニター警備員「……ありません。」

現場責任者「なら監視を続けろ。」

モニター警備員「了解です。」

奈津美は控室の椅子に腰掛け、静かに息を整える。

前回と変わらない控室。

前回と変わらない飲み物。

前回と変わらない静けさ。

奈津美(……。)

バッグの中からスマートフォンを取り出し、時刻だけ確認する。

奈津美(少なくとも表向きは、前回と同じ。)

だが、心のどこかで小さな違和感が消えない。

奈津美(……油断はしない。)

小さく息を吐き、静かに扉へ視線を向けた。

右腕「こちらから仕掛けないと動きが出ないな」


↓1-3 選択安価
1.偽のオーディション生の投入(社長側の女性)
2.衣服への直接トラップ(仕込み衣装) 選択時はどんな仕込み化も記入して
3.現場責任者による『抜き打ちボディーチェック』
4.自由安価
106 : ◆YXKon0DK7miT [saga]:2026/07/18(土) 00:20:35.44 ID:cGs1/UK60
書いていないけど特に記載がなければ一番大きいのです
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/18(土) 00:26:08.95 ID:VtN6ZEFY0
1
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/18(土) 00:26:48.06 ID:mZQXmewhO
3
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/18(土) 00:28:25.23 ID:ZrElCLyuO
2
110 : ◆YXKon0DK7miT [saga]:2026/07/18(土) 00:55:02.78 ID:cGs1/UK60
控室の扉がノックされる。

コンコン

スタッフに案内され、一人の女性が部屋へ入る。

スタッフ「高坂さん、お待たせしました。こちらも今回の候補生です。」

女性は柔らかな笑顔で一礼する。

女性「初めまして。ご一緒させていただきます。」

スタッフが部屋を出る。

扉が閉まる。

女性は奈津美の向かいへ腰を下ろした。

笑顔は崩さない。

しかし、その視線は一瞬だけ奈津美のバッグ、服装、表情へと流れる。
(――観察。)

奈津美はそれに気付かず、軽く会釈を返した。

________________________________________
一方、監視室。

モニター警備員「接触しました。」

右腕「無理に探るな。」

右腕「自然に会話させろ。」

現場責任者「会話内容を記録します。」
111 : ◆YXKon0DK7miT [saga]:2026/07/18(土) 00:57:18.88 ID:cGs1/UK60
teamsとか AIとか使っているとシフト+エンターで改行しようとしちゃう癖がついちゃう…(この板でやると途中送信)

↓1〜3 自由安価 敵側(誰でも可)の行動を募集します コンマ最大採用
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/18(土) 01:03:12.82 ID:xCkLoIyaO
自然な形で会話を継続させて意識をそちらに向かせ、その隙に部屋に無色無味無臭の媚薬を空調に乗せて部屋中に散布しじわじわと媚薬漬けにして手遅れにさせる
(女性にはあらかじめ拮抗薬を投与済なので影響は無い)
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/18(土) 01:23:42.95 ID:aLOKcn6g0
会話を続けて守るべき対象の一般人だと思わせる
114 : ◆YXKon0DK7miT [saga]:2026/07/18(土) 02:12:59.33 ID:cGs1/UK60
・ このレスのコンマ値が【96以上】だった場合:
さらに10分間待機します。その間に行動案などの記載があれば、そちらを優先採用します。

・下2桁が【95以下】だった場合、または96以上でも10分間書き込みがなかった場合:
そのまま>>113のコンマ結果を確定採用としてストーリーを進行します。
115 : ◆YXKon0DK7miT [saga]:2026/07/18(土) 02:16:16.49 ID:cGs1/UK60
>>113で行きます。
116 : ◆YXKon0DK7miT [saga]:2026/07/18(土) 02:27:13.98 ID:cGs1/UK60
女性「今日、すごく暑いですよね。ここに来るまで汗が止まらなくて……」

奈津美「……そうですね。」

女性「私、こういうオーディション初めてで控室って、こんなに静かなんですね。」

奈津美「……ええ。」

女性は自然に笑いながら、奈津美の反応を“観察している”ことを悟られないよう、あくまで“緊張している一般の応募者”を演じ続ける。

女性「前回、体調崩されたって聞きました。今日は大丈夫ですか?」

奈津美「問題ありません。」

女性「よかった……。私、こういう場所慣れてなくて。誰かと一緒だと安心します。」

奈津美は小さく微笑み返す。

奈津美「最初は誰でも緊張しますよ。あまり気負わなくても大丈夫です。」

女性の表情が少し和らぐ。

↓1コンマ ここまでの奈津美の感想
一桁4:「こういうオーディション初めて」──その一言だけが妙に引っかかる。
偶数 :……何か分からないけど、どこか引っかかる。
奇数 :普通の候補生かな。
ゾロ :完全に安心し、守るべき一般応募者だと思う。
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/18(土) 04:16:58.42 ID:V45BF9YmO
118 : ◆YXKon0DK7miT [saga]:2026/07/18(土) 08:31:46.67 ID:cGs1/UK60
何も知らない一般の応募者を前に、奈津美は小さく微笑み返した

奈津美「最初は誰でも緊張しますよ。あまり気負わなくても大丈夫です」

その言葉に安心したように、女性は胸元を軽く押さえながら息を整え、表情を少し和らげた

女性「……よかった。なんだか、あなたが落ち着いてると私まで安心します。私、こういう場所に来るのが本当に初めてで……控室って、もっと人がいるのかと思ってました。静かすぎて……逆に緊張しちゃいますね」

女性は自然に笑いながら椅子に深く腰掛け、指先をそっと組み直した。その言葉は柔らかく、声のトーンもごく自然。……だが、奈津美の胸の奥に、言葉では説明できない小さな引っかかりが残る

奈津美(……?)

しかし、その笑顔を見た瞬間、奈津美の胸の奥に、言葉では説明できない小さな違和感が走る。相手の目線だったのか。声の調子だったのか。それとも、ただ自分が警戒しすぎているだけなのか。
理由は、分からなかった。

女性「でも……あなたがいるなら心強いです。前回のこと、すごく大変だったんですよね?」

そう問いかけてくる間も、女性の視線はほんの一瞬だけ、奈津美のバッグ、手元、そして呼吸のテンポへと滑るように流れていく。心配して見てしまう一般人の仕草のようにも見えるが、何かが、ほんのわずかに巧妙すぎる

女性「無理しないでくださいね。私、こういうの慣れてないから……頼れる人がいると助かるんです」

言葉は弱さを含み、完全に守られる側の一般人のものだった。
しかし、彼女が次の言葉を紡ぐまでの“間”や、奈津美の反応をじっと見つめてくる笑顔の奥に、冷たい計算のような違和感がどうしても拭えない

奈津美(……考えすぎ、かな。でも、やっぱり何かがおかしい……)
理由がわからないからこそ、奈津美は微笑みを崩さないまま、喉の奥に冷たい緊張感を走らせていた――

↓1〜2で一番高いの
1. 次の行動(敵側行動の自由安価をもう一度)
2. 何も知らない一般社員が、中身の隠された衣装カバンを控室に持ってくる
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/18(土) 08:41:28.09 ID:njV6hwg0O
2
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/18(土) 09:31:53.80 ID:Ys4UsOMRO
2
121 : ◆YXKon0DK7miT [saga]:2026/07/18(土) 09:48:20.97 ID:cGs1/UK60
控室の扉が再び開く。

社員服姿の若い女性スタッフが、大きめのキャリーバッグを両手で抱えながら入室した。

社員「あっ、失礼します。」

社員は二人へ軽く頭を下げる。

社員「次の審査で使用する衣装をお持ちしました。」

そう言って社員は部屋の隅へバッグを静かに置く。

社員「中のお着替えが終わりましたら、そのまま控室でお待ちください。準備ができ次第、お呼びします。」

女性「ありがとうございます。」

奈津美「……はい。」

社員は軽く一礼すると、そのまま控室を後にした。

カチャン――。

扉が閉まり、再び静かな空気が流れる。

部屋に残されたのは、二つの衣装バッグと奈津美たちだけだった。

↓1〜3 コンマ最大 衣装バッグの中身は?テーマに大きく差がなければ2着とも同じじゃなくてもいいです
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/18(土) 09:57:21.91 ID:30o/Hsu7O
お揃いのビキニ(色違い)
今度はサイズもしっかり合っているが奈津美の方のみ肌からじわじわ浸透していくタイプの媚薬が染み込んでいる
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/18(土) 10:01:20.22 ID:aLOKcn6g0
マイクロビキニとチアコスの重ね着×2
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/18(土) 10:05:25.54 ID:lFp1oV2/O
>122
125 : ◆YXKon0DK7miT [saga]:2026/07/18(土) 10:31:45.20 ID:cGs1/UK60
残された二つの衣装バッグ。奈津美は静かに近づき、手前のバッグのファスナーを開けた。中に入っていたのは、ビキニだった。生地や縫製を軽く確かめてみる。

奈津美(見たところ、前回のものとよく似てるけど……なんだろう、この少しだけ胸がざわつく嫌な予感は……)

女性(一方、隣の女性も自分のバッグを開けると、少し驚いたように目を丸くした。中身のデザインは同じで、違うのは色だけだった)

女性「あっ……色違いなんですね。……衣装って、こういう感じなんですね。思ったより……その……大胆というか……」

照れくさそうに小さく笑う女性。その声は弱々しく、いかにも一般の応募者が驚いたように聞こえるトーンだった。

奈津美「……みたいですね」

女性「着替え……緊張しますね。こういうの、本当に慣れてなくて……」

女性は距離を保ったまま衣装に触れようとはせず、守られる側の弱さを演じるように言葉を紡ぐ。その笑顔の裏にある計算された揺さぶりを感じ取りながら、奈津美は私服のボタンへと静かに手をかけた――

↓1コンマ判定
一桁4:奈津美、水着に触って小さな違和感を覚える。
偶数 :右腕「あのバカ、逆だ! 逆を渡してる!!」
奇数 :奈津美は特に気にせず着替え始める。
ゾロ :細工の効果が予定より早く現れ始める。
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/18(土) 10:32:45.98 ID:SMjv9bEOO
ゾロれ
127 : ◆YXKon0DK7miT [saga]:2026/07/18(土) 11:03:14.96 ID:cGs1/UK60
右腕「……おい! 待て、あのバカ、逆だ!! ターゲットとスパイの衣装バッグを、完全に逆に渡してやがる!!」

(モニターに映るのは、細工のない通常のビキニを広げる奈津美と、本来ならターゲットに着せてハメるはずだった『細工付きの衣装』を、手違いであることに気づかないまま手に取っている女性の姿だった)

右腕「今すぐ止めろ! あの衣装は、例の新人(ターゲット)をハメ落とすための特別製だぞ!! 逆に渡したら、こちらの作戦の前提が完全に狂うだろうが!!」

モニター警備員「し、しかしマネージャー、今から部屋に突入して衣装を替えさせたら、それこそ高坂奈津美に『この服には何かある』と完全に気づかれます!」

右腕「くっ……! なんという不覚を……っ!」

そんな裏での大パニックなど知る由もない控室。お互いに視線を逸らさぬまま、静かに私服のボタンが外されていく。衣服が床に落ちる微かな衣擦れの音だけが、張り詰めた室内に響いた。奈津美は持ち前の引き締まった肉体を晒しながら、手際よく渡されたビキニへと袖を通し、鏡の前で紐をクールに整える

奈津美(……よし、着替えは完了。いつでも動けるようにしておかないと……)

↓1-2 コンマ高いほう
1,仕方ないこのままいくか
2.他自由安価
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/18(土) 11:06:05.22 ID:30o/Hsu7O
1
補足可能なら『まぁ元々あの女も一緒に肉奴隷調教するつもりだったし』みたいな理由付けを
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/18(土) 11:17:55.09 ID:Rr6SOLNcO
2
とりあえず1で進めつつリカバリー策を考えておく
130 : ◆YXKon0DK7miT [saga]:2026/07/18(土) 13:20:15.38 ID:cGs1/UK60
ちなみにこの偽候補生の彼女は、昔はオーディションを受けた人間で元被害者
今は性奴隷なって社長のために協力をしている女性なのです。

そんな彼女の名前は?
↓1
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/18(土) 13:24:41.42 ID:XtgRZ/VgO
相澤 華(あいざわ はな)
132 : ◆YXKon0DK7miT [saga]:2026/07/18(土) 13:50:39.75 ID:cGs1/UK60
右腕「……仕方ない。このまま行く。」

現場責任者「強行ですか。」

右腕「今さら交換すれば、こちらから細工を認めるようなものだ。」

モニター警備員「……はい。」

コン、コン。
落ち着いた、しかしどこか急ぎを含んだノック。
現場責任者「高坂さん、相澤さん。審査室の準備が整いましたので、ご案内いたします。」

奈津美「……はい。」

華も同じように立ち上がる。

華「……お願いします。」


移動中

華「……あの、よろしくお願いしますね。 こういうの、本当に慣れてなくて……」

奈津美「……ええ。」

奈津美は短く返しながら、 華の歩き方を横目で確認する。

華(この感じ……なんで?)

衣装バッグが入れ替わっていることなど知る由もない。
だが、身体だけは、その違和感を誰より早く思い出し始めていた。

奈津美「……?」

現場責任者「――着きました。こちらが本日の特別審査室になります。お二人とも、中へどうぞ」

↓1〜3 今回の審査室 コンマ最大採用
1.海
2.プール
3.きれいな川
4.他自由安価
前回同様に小道具は大体ありますので選択時に書き足せば採用します。
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/18(土) 14:11:20.90 ID:C/V5VUyEO
1
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/18(土) 14:11:51.82 ID:f9OSywwmO
2
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/18(土) 14:12:50.01 ID:XtgRZ/VgO
3
136 : ◆YXKon0DK7miT [saga]:2026/07/18(土) 14:22:26.23 ID:cGs1/UK60
すみません、先ほどの選択は、背景スクリーンです。
小道具の記載なかったですけどこのままいきますか?

海の背景スクリーンとなります
↓1
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/18(土) 14:34:22.60 ID:XKwSR/3TO
おけ
138 : ◆YXKon0DK7miT [saga]:2026/07/18(土) 15:00:31.25 ID:cGs1/UK60
審査室のドアが静かに開く。

目の前に広がっていたのは、青い海と白い砂浜を映し出した大型LEDスクリーン。

足元には白砂を模したセットが敷かれ、照明は真夏の太陽を思わせる眩しさで二人を照らしていた。

一見すれば、リゾート地での水着撮影を再現しただけの、ごく普通の審査スタジオ。

現場責任者「では、お二人とも背景の前へ。指示があるまで、カメラに向かって自由にポージングを始めてください」

奈津美「……はい。」

華「は、はい……。」

二人はそれぞれ一歩前へ出る。

奈津美は肩の力を抜き、片足を軽く前へ出して自然な姿勢を取る。

片手を腰へ添え、もう一方の手は力を入れず身体の横へ。

顎を少しだけ上げ、正面のカメラへ静かに視線を向けた。

華はぎこちない様子で奈津美を真似るように立ち、緊張した表情のまま小さく笑みを作る。

両手を胸の前で軽く重ねたあと、おそるおそる身体の横へ下ろし、恐る恐るカメラへ視線を向けた。

現場責任者「……そのままで結構です。」

スタジオにはシャッター音だけが静かに響き始める。

華はぎこちなく笑顔を作りながらポーズを維持する。

その直後、ほんの少しだけ呼吸が乱れた。

華「あの、高坂さん。……なんだかここ、少し蒸し暑くないですか……?」

奈津美(……?)

奈津美は照明や室内を一瞬だけ見回す。

奈津美(前回みたいに、部屋全体が異様に暑いわけじゃない。)

奈津美(照明の熱はあるけど……撮影スタジオだからね。)

奈津美「……照明のせいじゃないですか。」

華「……そう、ですよね。」

↓1〜3 コンマ最大で決定 審査官の次の指示 それと今回の審査官は誰ですか?
1. 「では、歩きのチェックに移ります。背景の前をゆっくり横切ってください」
2. 「次は、二人で並んでポーズをお願いします」
3. 「表情のテストをします。笑顔・真顔・視線の動きを順番に」
4. 自由安価
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/18(土) 15:01:44.09 ID:VtN6ZEFY0
2
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/18(土) 15:02:56.02 ID:w4eCc/9JO
3
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/18(土) 15:03:03.14 ID:0mvwYy98O
1
142 : ◆YXKon0DK7miT [saga]:2026/07/18(土) 15:28:57.13 ID:cGs1/UK60
現場責任者は二人のポージングを一通り確認すると、小さく頷いた

現場責任者「ありがとうございます。では、歩きのチェックに移ります。背景の前をゆっくり横切ってください」

奈津美「……はい」

華「は、はい……」

奈津美は肩の力を抜いたまま、すっと綺麗に一歩を踏み出す。
その横で、華も最初の一歩を慎重に踏み出し、ゆっくりと歩き始めた。華は“守られる側の弱さ”を演じるために、ほんの少し肩をすくめて見せる。……だが

華(……なんで……? 歩ける……けど……身体が……熱い……?)

衣装バッグが逆になっていることなど、まだ気づくはずもない華。
肌に密着したビキニの繊維からじわじわと立ち上る内側からの熱のせいで、呼吸が浅くなる瞬間がある。しかし、華はそれを“緊張の演技”として必死に覆い隠した。
歩幅は奈津美よりわずかに狭く、視線も時折揺れる

華「……っ……」

ほんの一瞬、胸の奥で呼吸が乱れた。しかし、それを悟られまいとすぐにぎこちない笑みを作る。奈津美は前を見据えたまま、横目でその一瞬の揺らぎを確実に捉えていた

奈津美(……? 歩き方が……少し不自然。でも、緊張してるだけ……?)

ただの緊張にしては、どこかちぐはぐな華の挙動。奈津美の胸の奥で、言語化できない小さな引っかかりが静かに膨らんでいく――

↓1コンマ
一桁4ビキニが逆だった可能性に到着する。
偶数 華にいろいろな違和感を持つ
奇数 もしかして「この子に盛られている」と考える?華に対して警戒を解く

↓2〜4 自由安価 敵側の行動を募集します 誰をどう動かすか指示してください。
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/18(土) 15:32:32.75 ID:aLOKcn6g0
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/18(土) 15:33:13.79 ID:VtN6ZEFY0
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/18(土) 15:35:22.35 ID:VtN6ZEFY0
現場責任者の指示でオイルマッサージ、奈津美と華にも疑われないように似た際どいマッサージをする
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/18(土) 15:41:35.45 ID:CYqOO65BO
右腕の指示で、奈津美に渡す飲み物に媚薬をいれてスタッフに渡させる
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/18(土) 15:43:49.27 ID:uqApu7X5O
現場責任者の指示で奈津美、華に密着してポーズをとらせる
148 : ◆YXKon0DK7miT [saga]:2026/07/18(土) 16:43:25.13 ID:cGs1/UK60
白砂のセットの上、不自然な汗を流しながら歩調を乱していく相澤華の姿を、奈津美は真っ直ぐに見つめていた。

さっきまでの冷たい違和感は、目の前の少女のリアルな『衰弱』によって、奈津美の脳裏から一気に消し飛ばされていく

奈津美(……っ! 間違いない……この子、前回のあたしと全く同じだ。ビキニのせいか、それとも控室の何かのせいで……すでにクスリを盛られてる……っ!)

極道の娘としての義理人情、そして変身ヒロインとしての使命感が、奈津美の胸の中で激しく燃え上がる。毒蛇だとは微塵も気づかぬまま、奈津美は彼女を『守るべき無辜の被害者』だと完全に誤認し、内心の警戒を完全に解いてしまった

奈津美(大丈夫、あたしがついてる。これ以上、黒鉄の好き勝手にはさせない。前回のハプニングみたいに、チャンスがあればあたしがこの子を巻き込んで、今度こそ一緒にここから連れ出して――)

モニターを見つめていた右腕は、華のポーズの乱れと、それに対して奈津美の顔に「同情と油断」の表情が浮かんだ瞬間を、ヘビのような鋭い目で見逃さなかった

右腕「……フン、なるほど。あの候補生は、隣の女がこちらの手違いで勝手に体調を崩しているとも知らず、同情しているわけか。おめでたい正義感だ。」

右腕はインカムのスイッチを入れ、審査室内にいる『現場責任者』に命令を下した。

右腕「現場責任者。審査を一度止め、二人に水分補給のドリンクを配らせなさい。……例の候補生のボトルには、例のやつをを仕込んである。目印を間違えるなよ」

現場責任者「うっす」

パシャ、とカメラのフラッシュが止まり、部屋のインカムから右腕の声が響く。それを受け、現場責任者が表情を変えずに声をかけた

現場責任者「はい、ウォーキングチェックはここまで。ここで一度、数分間の水分補給の休憩を挟みます。……スタッフ、二人にお水を」

部屋の隅のトレイから、裏の事情など何も知らない一般のフロアスタッフが、二人のためにキンキンに冷えたペットボトルの水を運んでくる。

しかし、その中の『奈津美へ差し出されるボトル』のトレイへの配置は、現場責任者によって完璧にコントロールされていた

スタッフ「お疲れ様です。どうぞ、冷たいお水です」

何も知らずにスタッフから差し出された、奈津美用のボトル。その透明な液体の底には、理性を内側から沸騰させる悪魔の薬液が静かに揺らめいている。
華を助けることだけを胸に誓い、完全に無警戒になった奈津美の手が、そのボトルのキャップへと静かに伸びていき――

一桁4:飲む真似をしてやり過ごす(キャップ外して口をつけるだけで実際は飲まない濡れるが)
偶数 :飲まない
奇数 :一口だけ
ゾロ :飲むふりをしてやり過ごそうとするが、配ったスタッフ脱水経験者で無理やりがっつり飲ませる。
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/18(土) 16:45:11.32 ID:9amo1Xi/O
ぞろり
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/18(土) 16:45:49.03 ID:YCZdLDqm0
ごくっと
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/18(土) 16:46:05.88 ID:9amo1Xi/O
ちくしょう妖怪め
152 : ◆YXKon0DK7miT [saga]:2026/07/18(土) 17:26:45.34 ID:cGs1/UK60
スタッフ「お疲れ様です。どうぞ、冷たいお水です。」

奈津美「……ありがとうございます。でも、今は大丈夫です。」

そう答えると、奈津美の視線はすぐに華へと向いた。

奈津美(それより、相澤さんの様子が……。)

華「ん……っ、はぁ……っ。冷たくて、美味しい……です……っ」

右腕「次の審査で“自然に飲ませる状況”を作れ。何とかしてでも飲ませろ!」

右腕「……チッ、あの候補生の女、直前でボトルを拒否しやがったか! 警戒心が強すぎる。おい、現場責任者! 次の審査で、ターゲットに“自然に水を飲ませる状況”をこじ開けろ! 何とかしてでも、あの薬入りを喉に流し込ませるんだ!」

敵側がなりふり構わぬ強行手段へと舵を切る中、奈津美をハメるために仕掛けられた次なる『状況』とは――!?

↓1−3 敵側の動作の自由安価
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/18(土) 17:33:43.10 ID:9amo1Xi/O
秘かにエアコンの温度上昇+ダンスチェックとして激しい動きを行わせて体力と水分を消耗させる
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/18(土) 17:34:07.60 ID:JncdGyydO
腕立て伏せや腹筋、スクワットなどやってもらう
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/18(土) 17:44:34.14 ID:cUbw5kJHO
霧吹き何かに媚薬を仕込み、全身や顔に噴出してあわよくば口内摂取を期待
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/18(土) 17:44:40.02 ID:aLOKcn6g0
水鉄砲で撃ち合わせる
157 : ◆YXKon0DK7miT [saga]:2026/07/18(土) 18:28:42.64 ID:cGs1/UK60
水分補給の休憩が明けるか明けないかのタイミングで、スピーカーの向こうから右腕の冷徹な声がスタジオ内に響き渡る

右腕「休憩はここまでだ。……急遽だが、選考基準を変更する。ビジュアルだけでなく、過酷な撮影現場に耐えられるだけの『基礎体力』を見せてもらおう」

その言葉と同時に、現場責任者が冷たい視線を二人へと向けた

現場責任者「腕立て、腹筋、スクワットを連続で行え。終了の指示があるまで止まるな。」

無表情のまま、足先で白砂を軽くトンと叩く

奈津美「……了解。」

白砂の上へ静かに膝をつき、腕立て伏せの姿勢を取る

華「……っ、は、はい……。」

奈津美の動きを真似しようとして、白砂の上で手をつくが、腕がわずかに震える

奈津美「……無理はしないで。」

華の様子を横目で確認しながら、静かに腕立て伏せを始める

華は奈津美の声に、かすかに反応した。

華「……っ、はい……。」

腕をつこうとして、白砂の上で指先がわずかに沈み、呼吸がひとつ乱れる。
カメラマンはその揺らぎを逃さず、 レンズを静かに二人へ向け直した。

カメラマン「……その調子で続けてください。」

奈津美の安定したフォームを確認し、レンズをわずかにズームする

↓1コンマ 奈津美の発汗具合

一桁4→実はこちらはこちらで既にこっそりカメラを回していた。証拠は十分だと思ったので切り上げて黒鉄を捕らえるパートへ移行。

偶数→そこまで……

奇数→水が欲しくなるくらいには。

ゾロ→脱水症状直前!
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/18(土) 18:36:36.39 ID:LXGKxZ92O
カラカラや
159 : ◆YXKon0DK7miT [saga]:2026/07/18(土) 20:03:42.58 ID:cGs1/UK60
現場責任者の無慈悲なカウントが続く中、延々と繰り返される腕立て、腹筋、スクワット。
いかに日頃から肉体を完璧に鍛え上げている奈津美といえども、眩いスタジオの照明の熱と、連続する激しい運動によって、その引き締まった肌にじわりと健康的な汗がにじみ、一筋の雫となって鎖骨へと流れ落ちていく)

奈津美(フゥ……、ハァ……、フゥ……、ハァ……。さすがに、ちょっと……水が欲しくなるくらいには、喉が渇いてきたね……っ

(額の汗をビキニの袖で拭うことも許されないまま、呼吸が少しずつ熱を帯びていく。
視線の先、テーブルの上には、先ほど現場スタッフから差し出された、あのキンキンに冷えた『ペットボトル』が、まるで甘い罠のように佇んでいた。

敵の狙い通り、肉体は確実に水分を欲しがり始めている。しかし、奈津美の極道仕込みの鉄の理性は、そのボトルへの警戒を1ミリも緩めてはいなかった

奈津美(舐めるんじゃないよ……。あたしに汗をかかせて、あの水を無理やり喉に流し込ませるのがあんたたちのシナリオだろ。そんな見え透いた罠に、この高坂奈津美が乗るわけがない――)

華「……っ、はぁ……っ……。み、水……少し……もらっても……いいですか……?」

腕立ての姿勢を保とうとするが、肘がわずかに沈み、白砂に汗がぽたりと落ちる

奈津美「……責任者。」

動きを止めず、現場責任者へまっすぐ視線を向ける。

奈津美「相澤さん、さっきから様子がおかしいです。一度休ませてあげられませんか。」

現場責任者「……判断するのはあなたではない。続けろ。」

華の揺らぐ腕立てフォームを、無表情のままクリップボードに記録する

右腕「……相澤だけ休ませるのは不公平だ。二人とも一度止めろ。」

クリップボードを持つ現場責任者へ視線を向け、軽く顎で合図する

奈津美「……ありがとうございます。」

華のそばへ歩み寄り、支えられるよう静かに肩へ手を添える。

奈津美「ゆっくり呼吸して。焦らなくて大丈夫。」

華が休憩用の椅子に座るのを見届け、自分も隣の椅子へ静かに腰を下ろす。

スタッフ「お二人とも、本当に危ないです……! はい、まずは水を口にしてください。」

休憩に入った瞬間、両手でペットボトルを二本抱え、奈津美と華の間にしゃがみ込むようにして差し出す

奈津美「ありがとうございます。でも、あたしは大丈夫です。先に相澤さんをお願いします。」

自分のボトルには手を伸ばさず、スタッフへ静かに視線を返す。

スタッフ「……相澤さんにはもちろん飲んでもらいます。でも、高坂さんも“同じくらい”危険なんです。少しだけでいいので……。」

華へボトルを渡しながら、もう一本のボトルを奈津美の膝の上へそっと置く

スタッフ「……相澤さんにはもちろん飲んでもらいます。でも、高坂さんも“同じくらい”危険なんです。少しだけでいいので……。」

華へボトルを渡しながら、もう一本のボトルを奈津美の膝の上へそっと置く

奈津美「……気遣いはありがたいです。でも、少し呼吸を整えてからいただきます。」

膝の上のペットボトルには手を添えるだけに留め、キャップは開けずに華の様子へ視線を向ける。

スタッフ「……高坂さん、呼吸を整えるのは大事です。でも“水分は先”です。脱水は待ってくれません。」

奈津美の膝の上のボトルをそっと持ち上げ、キャップを“代わりに”ひねって開け、そのまま奈津美の手へ押し戻す

奈津美「……ありがとうございます。」

受け取ったボトルを静かに握るが、口元までは運ばず小さく首を振る。

奈津美「もう少しだけ落ち着いたら飲みます。心配していただいて、本当にありがとうございます。」

スタッフ「……高坂さん、落ち着くのを待っていたら逆に危ないんです。今、飲んでください。」

奈津美の手元のボトルをそっと支え、“手を添えたまま”ゆっくりと口元へ持ち上げようとする

↓1コンマ 奈津美は……
一桁4:ボトルを受け取った瞬間、手が滑って中身を全部こぼしてしまう。スタッフが慌てて「すみません!」と自分用の未開封のお茶を差し出し、奈津美はそちらを飲むことになる。
偶数 :スタッフの善意を無下にできず、一口飲む。
奇数 :喉の渇きもあり、数口飲む。
ゾロ :一気に飲んでしまう。
※このスタッフは脱水症状経験者、完全な善意で行動しています。
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/18(土) 20:08:08.42 ID:JncdGyydO
えい
161 : ◆YXKon0DK7miT [saga]:2026/07/18(土) 20:36:58.56 ID:cGs1/UK60
奈津美「……ありがとう。一口だけ、いただきます。」

奈津美(……ほんの、ひと口だけ。喉を湿らせる程度なら……大丈夫。これ以上は絶対に飲まない。あたしが崩れたら、華を守れなくなる……)

ボトルを口元へ運び、ほんの少しだけ喉を潤す。冷えた水が渇いた喉を通り、張りつめていた呼吸がほんの少しだけ落ち着いた

奈津美(……これで十分。これ以上は飲まない。あたしは、あんたたちの思い通りにはならない……)

奈津美は静かにボトルを口元から離し、キャップを閉めようとする。しかし、目の前のスタッフの表情がパッと明るくなった

スタッフ「よかった……! その調子で、もう少しだけ飲んでください。まだ汗が多いので……!」
奈津美が一口飲んだことに安堵したスタッフは、脱水を心配するあまり、ボトルを支えるようにそっと手を添え、さらに飲むよう優しく勧めてきた
奈津美(……っ、この人……! 本当に善意だけで言ってるね……!? だけど、これ以上は本当にマズい……っ)

(量はわずか一口。媚薬はすでに奈津美の胃の腑の底で、じわりと不自然な熱さを灯し始めていた。これ以上飲めば完全に理性が決壊する。しかし、スタッフの手は優しくボトルを支えたまま、引き下がる気配は一切ない。この土壇場の押し問答、奈津美はスタッフの善意の追撃をどう切り抜ける――!?)

↓1コンマ
一桁4:さっきの一口で十分と判断し、それ以上は飲まない。
偶数 :スタッフに勧められ、もう一口だけ飲む。
奇数 :スタッフが「危ないですから!」と強く勧め、善意から半ば押し切られる形で数口飲んでしまう。
ゾロ :スタッフが脱水を本気で心配し、「今は飲んでください!」と必死に勧め続け、奈津美も断り切れず、かなり飲んでしまう。
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/18(土) 20:39:29.13 ID:JTn4stYAO
ごくごく
163 : ◆YXKon0DK7miT [saga]:2026/07/18(土) 21:09:37.17 ID:cGs1/UK60
スタッフ「ダメですってば! 倒れてからじゃ遅いんですから!」

奈津美がボトルから口を離そうとした瞬間、スタッフの脱水への恐怖と使命感が完全に爆発した。ボトルを掴むスタッフの手にぐっと力が入り、奈津美の体を押さえつけるようにして、さらに強くボトルが傾けられる

奈津美(――っ、しまっ……!?)

あまりにも純粋な善意の力。そして連続の筋トレによる本物の脱水手前の肉体は、押し当てられた液体を拒みきれず、ゴク、ゴク、ゴクリと、薬入りの液体をさらにがっつりと喉の奥へ流し込まされてしまった

奈津美が必死に顔を背けて強引にボトルを離した時、透明なペットボトルの中身は、明確に半分くらいがまだ残った状態で激しく揺れていた。全量ではない。だが、一口のレベルを遥かに超える量が、確実に喉を通過してしまった

スタッフ「……よかった、これだけ飲めば安心ですね! 頑張ってください!」

役目を果たしたスタッフは満足そうに一礼し、空のトレイを持って足早に退出していく。扉がカチャンと閉まり、再び静まり返る審査室。
――その刹那、奈津美の肉体の最奥で、すべてを焼き尽くすような『最悪の異変』が爆発した

奈津美(……っ、ハァ……、くっ……あ、熱……い……っ!? なに、これ……体内が、沸騰、するみたいに……っ)

がっつりと体内に入ってしまった悪魔の新型媚薬。その凶悪な即効性は、奈津美の引き締まった肉体の神経へと容赦なく牙を剥く。

見る見るうちに肌に尋常ではない量の汗が噴き出し、ビキニの布地をドロリと濡らしていく。激しい動悸と凄まじい立ち眩みが襲いかかり、立っているのすら困難なほどの脱力感が太ももを直撃した

奈津美(ハァ、ハァ……半分は残した、けど……。理性が、溶け、そう……っ)

鉄の意志でかろうじて膝を折るのを耐える奈津美。しかしその隣では、ビキニの手違いですでに限界を迎えていた相澤華が、同じように激しい呼吸を乱し、完全にフラフラになっていた。二人同時に本命の罠にかかってしまった絶体絶命のスタジオ。それを見つめていたマジックミラーの向こうの右腕が、ニヤリと冷酷な勝利の笑みを浮かべてマイクのスイッチを入れた――

↓1−3 自由安価
敵たちの行動
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/07/18(土) 21:16:41.14 ID:k3RtAikC0
これまでの疲労をほぐすマッサージタイム
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