化物から逃げる高校生・精子をかけた脱出劇

Tweet

1 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/09/27(日) 14:59:31.04 ID:cFbUMdbV0
化物が出ると噂の建物からの脱出を目指すスレです
安価やコンマで進めていきます。捕まればえっちな目に遭うので頑張って逃げてください

今作は息抜きの短編スレなので基本一度でも捕まればお終いです
採用されたキャラでも即ロストする可能性が大いにあることをご了承ください

注意事項
※地の文かなり多め
※駄文で誤字脱字多め(本当に多いです)
※ハート喘ぎ多め
※なんちゃって謎解きゲーム風スレ
※息抜き目的のスレなので亀更新になる可能性アリ

安価への注意事項
※グロ、スカ、ホモ展開は絶対禁止。題材の都合上グロテスクな表現は少しだけあります
※安価の連取は原則無し。コンマの連取は有効

【説明】
探索中に襲い来る化物から逃げ隠れすることでやり過ごし、脱出を目指してください
全4人のキャラクターが全員化物に捕まるか何らかの理由で行動不能になった場合GAME OVERになります


これまでの安価スレ

怪人狩りの女怪人
上:https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1729910714/
下:https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1732956598/

番長狩りの女番長
上:https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1736054065/
下:https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1739079202/

アンドロイド狩りの女アンドロイド
上:https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1740877593/
下:https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1743824877/

怪物狩りの魔法少女
上:https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1748123540/
中:https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1753504563/
下:https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1757901834/

女無法者狩りの女賞金稼ぎ
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1762066539/

帝国に追い狩られる姫と騎士
上:https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1767505406/
中:https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1776481907/
下:https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1784949377/

世にも奇妙でえっちな物語(亀更新中の短編集)
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1784292816/
2 :ちなみに今日はキャラ募集までで本編は進めません ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/09/27(日) 15:05:46.42 ID:cFbUMdbV0
まず4人のキャラを募集する前に安価募集
 
※キャラ募集までの安価を取ってもキャラ安価投稿は可能です


あなたたちが向かう先は…


安価下

1、町外れにある無人の洋館

2、廃温泉宿

3、山屋の廃校
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/09/27(日) 15:08:13.95 ID:V6zPeUDd0
2
4 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/09/27(日) 15:14:51.15 ID:cFbUMdbV0
あなたたちが向かうのは廃温泉宿に決まりました

※キャラ募集までの安価を取ってもキャラ安価投稿は可能です

向かう動機は…


安価下

1、化物が出る噂を知り肝試しに

2、配信サイトに投稿する動画のネタ探しに

3、部活動オカルト研究会の活動で
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/09/27(日) 15:24:51.39 ID:VtDuzShy0
1
6 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/09/27(日) 15:38:13.73 ID:cFbUMdbV0
あなたたちは興味本位で化物が出ると噂の廃温泉宿に向かう事になりました
つまりあなたたちの関係は気安く良好なモノであることが窺えます


ここからはキャラ製作安価を募集します。基本的には同じ高校の同じクラス想定
基本的に安価1〜4の早いモノ順で、視点人物は別途安価で決めさせていただきます
長すぎず短すぎない良い感じの塩梅でお願いします

無理のない設定でない限りは採用します(無理そうなモノの例:化物より強い、あらゆる謎が一瞬で解ける、セックスで無敵など)
男女どちらでも可能ですが最低二人は女子であってほしいです。逆に一人ぐらいは男子が欲しい所ですがそこは流れに任せます


【名前】例:山田 太郎(やまだ たろう)
【性別】
【年齢】17〜18
【容姿】
【性格】
【備考】口癖や一人称を決める場合こちらに。別学年や留学生の場合などの場合もご記入ください


↓コピペ用
【名前】
【性別】
【年齢】
【容姿】
【性格】
【備考】
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/09/27(日) 15:52:27.05 ID:0j6Yk1JgO
【名前】蒼井 翔(あおい しょう)
【性別】男
【年齢】17
【容姿】肩にかかる程度の黒髪、色白の肌、小学生くらいの可憐な美少女に見える可愛らしい顔立ちと小柄で華奢な体格。ジャージなどの動きやすい服装を好む。絶倫巨根の持ち主、パイパン。
【性格】陽気で好奇心旺盛、誰とでもすぐに打ち解ける陽キャ。
【備考】
誕生日を間近に控えた3年生。裕福な家庭に生まれた少年で両親と妹の4人家族。
頭脳は明晰で座学の成績は優秀だが、身体能力は見た目通り非力。
性欲は強い部類だが普段は隠しているムッツリさん。
一人称は「ボク」で穏やかで丁寧な話し方をする。
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/09/27(日) 15:53:26.14 ID:/NypLFPp0
【名前】小田倉まみ おたくら まみ
【性別】女
【年齢】17
【容姿】地味系オタク女子 身長は普通で長めの黒髪を左右のおさげでまとめている 眼鏡 猫背気味で胸とお尻に栄養が集中しむっちむち
【性格】見た目は地味だが好奇心旺盛で行動力あるオタク
得意な話題になると早口になる
【備考】マンガに詳しく特にSFやオカルト系が好みだがエロもいける
ふひひって感じに笑う
意外と体毛薄め
自分の身体つきのエロさには自覚ありだが地味で暗いから男は興味ないだろうなと思っている
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/09/27(日) 16:06:25.71 ID:7MrWfxVLO
【名前】星波 綾音(ほしなみ あやね)
【性別】女
【年齢】17
【容姿】ウェーブがかった茶のロングヘアー、校内でも一二を争う爆乳爆尻ドスケベバディ
身長は160cmほどで顔はやや童顔
【性格】間延びした口調でのんびりやの天然さん。『あらあら〜』が口癖の敬語口調
【備考】成績優秀な優等生。読書が趣味の本の虫で様々な知識を備えている。
温泉宿には興味本位で同行した。ちなみに先述したように学校でもトップクラスのドスケベボディだが本人に自覚は全く無い
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/09/27(日) 16:06:28.04 ID:fiM+HPTFO
【名前】剛田龍子
【性別】女
【年齢】17
【容姿】スポーティなファッションを好む体育系女子 茶髪ポニーテール おっぱいは大きいが下半身はより肉付きが良い
【性格】強気で脳筋 怖いもの知らず 調子に乗りやすい
【備考】成績は体育のみは優等生でスポーツ万能だが最近は胸やお尻の生育が良すぎなのが悩みどころ
街の不良やチンピラをやっつけるなどの武勇伝も多く男女問わず人気がある
11 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/09/27(日) 16:15:26.43 ID:cFbUMdbV0
個性豊かな生徒たちが出揃いました
上記4人のキャラを投稿した方々には追加で【関係性】を追加することができます

そのキャラが一方的に抱いている感情や関係性を構築することが可能です
具体的には『A→B:親友 A→C:恋心 A→D:劣等感』など。特に集まらなかった場合はただ仲の良い友人ということになります
12 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/09/27(日) 16:22:43.01 ID:cFbUMdbV0
上記の関係性募集とは別にあなたたちの全体的な関係性について


安価下

1、高校生からのつき合い

2、中学生からのつき合い

3、小学生からのつき合い
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/09/27(日) 16:23:26.40 ID:VtDuzShy0
1
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/09/27(日) 16:29:11.07 ID:Bu7/smBbO
龍子→まみ&綾音:守らなきゃ
龍子→親友
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/09/27(日) 16:30:27.05 ID:M9n+DPiOO
おっと訂正

龍子→まみ&綾音:守らなきゃ
龍子→翔:親友
16 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/09/27(日) 16:34:12.09 ID:cFbUMdbV0
あなた達は高校に入ってから仲の良くなったグループのようです
個性も趣味もバラバラなあなたたちですが、3年間同じクラスで過ごし自然と意気投合していたのでしょう


キャラと舞台設定が出揃いましたので本日はここまでになります
本編開始は来週か再来週の土曜日あたりを予定しています。金曜にやるかどうか告知致します

>>11の関係値は引き続き募集し続けます
明日以降も投稿者本人と名乗っていただければ信じる方向でいきます
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/09/27(日) 16:58:42.26 ID:0j6Yk1JgO
下手に3年生なんて設定にしたのはまずかったかな?
翔は性欲の強いムッツリさんだからおくびに出さないだけで、皆をエロい目で見ている。

翔→まみ
面白い友人。色々と話題に引き出しがあるのに、勿体ないなあ、と思っている。彼女のエロい体つきを気付かれない程度に見ていたりもする。
翔→綾音
競いあう友人。成績で勝負しあう関係。ドスケベボディに視線が行きがちなのはご愛嬌だろう。
翔→龍子
自分に持っていないものを持っている友人。健康的な肉体に注目しつつも、優れた身体能力について羨ましく思っている。
18 : ◆ra.jqt4ROA [sage saga]:2026/09/27(日) 17:09:12.23 ID:cFbUMdbV0
>>17
高校からのつき合いで仲の良さを出すのに3年は丁度良かったと思ってます
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/09/27(日) 18:15:52.20 ID:pzn911VeO
まみ→綾音:いつも自分のオタク語りをニコニコしながら聞いてくれる一番の仲良し おすすめ小説本を貸してくれる
まみ→龍子:かっこいい 不良から庇ってくれたことがある
まみ→翔:かわいい 口にはしないが女装とか似合いそうだと思っている
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/09/27(日) 19:01:10.60 ID:7MrWfxVLO
綾音→翔 同級生だが弟のような可愛さを感じている
綾音→まみ 小動物のような守ってあげたくなる可愛さ
綾音→龍子 かっこいい いざという時に最も頼りになる人
21 : ◆ra.jqt4ROA [sage saga]:2026/09/27(日) 19:41:17.36 ID:cFbUMdbV0
全員の【関係性】が揃ったので締め切りたいと思います
キャラの深掘りが捗るので関係性構築は今後の別作品でも取り入れるかも

投稿ありがとうございました
22 : ◆ra.jqt4ROA [sage saga]:2026/10/03(土) 06:12:38.30 ID:MMxK5dyk0
キャラ情報まとめ

【名前】蒼井 翔(あおい しょう)
【性別】男
【年齢】17
【容姿】肩にかかる程度の黒髪、色白の肌、小学生くらいの可憐な美少女に見える可愛らしい顔立ちと小柄で華奢な体格。ジャージなどの動きやすい服装を好む。絶倫巨根の持ち主、パイパン
【性格】陽気で好奇心旺盛、誰とでもすぐに打ち解ける陽キャ
【備考】
誕生日を間近に控えた3年生。裕福な家庭に生まれた少年で両親と妹の4人家族
頭脳は明晰で座学の成績は優秀だが、身体能力は見た目通り非力
性欲は強い部類だが普段は隠しているムッツリさん
一人称は「ボク」で穏やかで丁寧な話し方をする

【関係性】
翔→まみ
面白い友人。色々と話題に引き出しがあるのに、勿体ないなあ、と思っている。彼女のエロい体つきを気付かれない程度に見ていたりもする

翔→綾音
競いあう友人。成績で勝負しあう関係。ドスケベボディに視線が行きがちなのはご愛嬌だろう

翔→龍子
自分に持っていないものを持っている友人。健康的な肉体に注目しつつも、優れた身体能力について羨ましく思っている


【名前】小田倉まみ(おたくら まみ)
【性別】女
【年齢】17
【容姿】地味系オタク女子 身長は普通で長めの黒髪を左右のおさげでまとめている 眼鏡 猫背気味で胸とお尻に栄養が集中しむっちむち
【性格】見た目は地味だが好奇心旺盛で行動力あるオタク。得意な話題になると早口になる
【備考】マンガに詳しく特にSFやオカルト系が好みだがエロもいける
ふひひって感じに笑う。意外と体毛薄め
自分の身体つきのエロさには自覚ありだが地味で暗いから男は興味ないだろうなと思っている

【関係性】
まみ→綾音:いつも自分のオタク語りをニコニコしながら聞いてくれる一番の仲良し おすすめ小説本を貸してくれる

まみ→龍子:かっこいい 不良から庇ってくれたことがある

まみ→翔:かわいい 口にはしないが女装とか似合いそうだと思っている
23 : ◆ra.jqt4ROA [sage saga]:2026/10/03(土) 06:15:17.50 ID:MMxK5dyk0
【名前】星波 綾音(ほしなみ あやね)
【性別】女
【年齢】17
【容姿】ウェーブがかった茶のロングヘアー、校内でも一二を争う爆乳爆尻ドスケベバディ
身長は160cmほどで顔はやや童顔
【性格】間延びした口調でのんびりやの天然さん。『あらあら〜』が口癖の敬語口調
【備考】成績優秀な優等生。読書が趣味の本の虫で様々な知識を備えている
温泉宿には興味本位で同行した。ちなみに先述したように学校でもトップクラスのドスケベボディだが本人に自覚は全く無い

【関係性】
綾音→翔 同級生だが弟のような可愛さを感じている

綾音→まみ 小動物のような守ってあげたくなる可愛さ

綾音→龍子 かっこいい いざという時に最も頼りになる人


【名前】剛田龍子(ごうだ りゅうこ)
【性別】女
【年齢】17
【容姿】スポーティなファッションを好む体育系女子 茶髪ポニーテール おっぱいは大きいが下半身はより肉付きが良い
【性格】強気で脳筋 怖いもの知らず 調子に乗りやすい
【備考】成績は体育のみは優等生でスポーツ万能だが最近は胸やお尻の生育が良すぎなのが悩みどころ
街の不良やチンピラをやっつけるなどの武勇伝も多く男女問わず人気がある

【関係性】
龍子→まみ&綾音:守らなきゃ

龍子→翔:親友
24 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/03(土) 06:28:54.81 ID:MMxK5dyk0





あなたたちは五月の大型連休を利用し、いくつものバスを乗り継いで廃温泉宿へとやって来た。

人気がまったくない温泉宿ホテルは、不気味かつ神秘的な雰囲気に満ちていた。



「ふひひ…いかにも出そうな感じ」

「結構雰囲気ありそうですね〜」

「ワクワクしてきたなぁ。早く入ろうよ」

「みんな気をつけなよ。どっか崩れるかもしんないしさ」

高揚感を隠し切れないあなたたち4人組はその温泉宿の中へと入っていく。

先頭を往くのは…


安価下 視点人物を決めます


1、蒼井 翔    知識:上 体力:下 機転:中

2、小田倉 まみ  知識:中(一部のみ特上) 体力:下 機転:下

3、星波 綾音   知識:上 体力:中 機転:下

4、剛田 龍子   知識:下 体力:上 機転:上
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/03(土) 06:51:45.31 ID:QDOK8s4+0
4
26 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/03(土) 06:57:16.81 ID:MMxK5dyk0
当然のように先頭を歩くのは龍子だ。

もしかすると浮浪者だとか野生動物が住み着いている可能性も0ではない。いざという時他の3人を守れるのは彼女しかいない。

そうした自負と責任感から龍子が先を往くのは至極当然のことだった。


安価下

1、足元が脆くなっていた
2、何か割れるような音が聞こえた
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/03(土) 07:00:14.80 ID:UMOTdNFrO
2
28 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/03(土) 07:22:05.67 ID:MMxK5dyk0
「中は思ったより綺麗だね」

「ですねぇ。潰れたのは2年ほど前のようですけど…何かご存じですかまみさん?」

「ふひ、ふひひひっ…めっっっちゃ雰囲気あんじゃん。捗ってきた!」

「聞いてますか〜?」


パリン…


「…なんか音したね」

「幽霊!?噂の幽霊!」

「興奮しすぎだって。ちょっと見てくる」

龍子は3人の返事も待たず音の元へと駆け出した。



十数秒後、向かった先に落ちていたモノは…

「皿?」

高い処から落ちただけの食器が砕けていた。

お化けの類で無い事は確認できたが、こんな人気のない場所にどうして皿が割れているのだろう…

龍子は…


安価下

1、皿の破片を入手する
2、早くみんなの元へ戻る
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/03(土) 07:23:11.75 ID:ORkk7XNoO
1
30 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/03(土) 07:51:36.39 ID:MMxK5dyk0
「…一応拾っとこ」

気味が悪く衛生面に不安はあったが、まみの喜ぶ顔が浮かび渋々ハンカチで包んで回収する。


・皿の破片を入手しました
耐久性に難はあるものの、何かを切り裂くことぐらいなら出来そうだ。


「……みんな?」

龍子がホテルのロビーへ戻ると、そこには誰一人残っていなかった。

電灯はついていないが、まだ午前中で日差しも良い。この広いロビーで見落とすことはあり得ないだろう。

「翔ー?まみー?綾音ー?」

軽く呼びかけてみるが返事はない。シンと静まり返った静寂だけが、不意に今龍子が孤独であることを突き付ける。

「…」

奇妙だがこの程度で臆する程龍子の精神は軟ではない。

大方まみが何かを見つけ突っ走り、二人もついて行ったのだろう。いつものことだ。

そう結論付け、龍子は温泉宿の奥へと歩みを進める。

「こんな広かったっけ…」


安価下

探索方法

1、大きな声で呼び続ける

2、3人の痕跡を探す

3、手近な部屋へと入る
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/03(土) 07:55:34.26 ID:a4lXj7vQO
3
32 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/03(土) 08:04:25.31 ID:MMxK5dyk0
ガチャリと手近な部屋を開け中を覗き込む。

昼間とは言え窓のない部屋はそれなりに暗い。スマホのライトを翳してみる。


コンマ下
80より上なら誰か見つける
80以下なら散乱した本の中に何かを見つける
50以下なら争った形跡?を見つける
25以下かゾロ目なら…
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/03(土) 08:07:16.94 ID:KL3K9w2GO
どや?
34 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/03(土) 08:13:25.36 ID:MMxK5dyk0
ガタタ!

「!」

部屋を探索中、突然ロッカーが揺れ動き龍子は咄嗟に振り返る。

「誰かいるの?」

返事はないが、ロッカーから人の気配がすることは明白だった。

唾を飲み龍子が恐る恐るロッカーを開けると、そこには……


安価下

1、翔がいた

2、まみがいた

3、綾音がいた
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/03(土) 08:14:35.92 ID:Dhhfz20KO
1
36 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/03(土) 08:23:03.62 ID:MMxK5dyk0
「翔…!」

「っ…!ひっ……!」

ロッカーの中に屈んで縮こまっていたのは、気の毒になるほど怯え切った翔だった。

いつもの快活な様子はなく、青白くなった顔で頭を抱え、歯を打ち鳴らしていた。

「翔!どしたの!?大丈夫?」

龍子も屈みこんで肩を優しく揺らす。だが心ここにあらずといった様子で応答する気配が無い。

「何があったの?まみと綾音は?」

暖簾に腕押し。返答はない。

龍子は…


安価下

1、なんとか翔を立ち直らせようと試みる

2、今はそっとしておき探索を続ける
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/03(土) 08:37:11.79 ID:KL3K9w2GO
1
38 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/03(土) 09:00:16.96 ID:MMxK5dyk0
こんなにも恐怖で竦んでいる翔を放っておくことは出来ず、なんとか翔を励まそうと龍子は考える。

考えた末に龍子が取った行動は…


安価下

1、とにかく励ます

2、優しく頭を撫でる

3、おっぱいを押し付ける
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/03(土) 09:50:06.41 ID:/zDniX7D0
3
40 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/03(土) 10:09:31.96 ID:MMxK5dyk0
こんな状態の翔を正気に戻すのは並大抵の励ましでは無理だ。

「………」

意を決した龍子は、翔を抱きしめ…そのまま胸を押し当てた。

むにゅっ…♥

龍子には具体的な翔の励まし方が分からなかった。だから卑怯だとは思いつつ彼の本能、性欲に訴えかけることにした。

「翔、お願いだから…元気になってよ」


コンマ下
20より上かゾロ目ならフル勃起
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/03(土) 10:12:33.21 ID:2pq5AzgmO
や
42 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/03(土) 11:43:49.66 ID:MMxK5dyk0
体を密着させても依然として翔が元に戻る兆候は見えない。しかし…

「っ…!♥」

グググっ…と抱き着いている龍子を押し退ける…否、押し付けるように翔の股間から熱く硬い何かが屹立し始める。

性欲に訴えた時点でそれが何か分からぬほど龍子は初心ではない。女子のように華奢で小柄な翔も、

一皮剥けば立派な男…そのちんぽがジャージの中でそそり勃ちテントを作っていることは明白。

龍子は…


安価下

1、素股で愛撫

2、手コキで愛撫

3、いきなり挿入
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/03(土) 12:21:45.77 ID:4EzhUh4K0
2
44 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/03(土) 12:55:06.18 ID:MMxK5dyk0
龍子は翔を男として意識したことはない。性別を超えた親友とさえ感じていた。

それは翔とて同じことだろう。だがその大事な親友が今、絶望で前が見えなくなっている。

「翔……っ…!」

覚悟を決めた龍子が翔のジャージをズリ降ろすと、彼の生気がそこのみに集約したのではと疑うほど硬く勃起したちんぽが弾み出る。

龍子の手が極度に興奮しているちんぽの亀頭に触れ、竿に向かって絡みつくような手触りで上下に擦り上げる。

「こんなことしか、できないけど…元気になって、翔…」

「はぁはぁはぁ…はぁはぁ…!」

震えるばかりだった翔の瞳に光が戻り始める。彼は今ようやく現実を直視し始めた。

男の自分よりも数段優れた身体能力を持つ大切な友人である龍子が、自分の性器をシゴいている。

雄としての本能が、いつまでも彼に呆ける事を許さなかった。

ここが不気味な廃温泉宿の中であることも忘れ、二人は密着したまま荒き息を掛け合い、ちんぽを手コキで愛撫された。

どうしてこなっているか翔には分からなかったが、それでもパンパンに張り詰めたちんぽが翔に限界の到来を知らせている。

「龍子っ……!」

「いいよ。出して…っ♥」

その言葉が引き金となり、翔は…


安価下

1、このままぶっかけ射精する

2、龍子のおまんこに中出ししたい
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/03(土) 12:58:17.50 ID:G2Bni+DGO
2
46 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/03(土) 13:05:40.91 ID:MMxK5dyk0
龍子の手の中でバキバキに張り詰める翔のちんぽが火傷しそうな程熱く、亀頭の先から我慢汁を垂れ流し始めている。

このまま射精させれば落ち着くかもしれない…そう思った矢先に──

「龍子…っ♥ぼ、ボク……♥」

その言葉と表情だけで真意が伝わった。親友で年下の弟のようにさえ思っていた翔に、気づけば龍子は見惚れている。

最早翔を落ち着かせるためという当初の目的はどこかへ消え失せていた。互いに、交わることしか考えられないほど発情している。

手コキを中断すると、龍子の手ににっちゃり我慢汁が付着していた。

ロッカーの中で立ち上がり、向かい合った龍子と翔は間もなく抱き締め合う。





コンマ下
偶数なら…
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/03(土) 13:09:52.07 ID:c+ieN5IKO
てい
48 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/03(土) 13:29:59.50 ID:MMxK5dyk0
「イクね…龍子」

「う、うん…」

互いの背や首に腕を回し密着し合い、龍子の股間にも直に翔のちんぽが宛がわれ…

ずにゅ……にゅっ…にゅぶ……にゅぷ…ぷ…♥

「ああぁぁ♥」「ああぁっ♥」

二人が同時に喘ぎ声を上げる。龍子の処女と翔の童貞が同時に消失した瞬間だった。

「うご、くね…♥」

「いい、よ…♥ぁっあっ♥」

比較対象が何もないので明確な事は言えないが、翔のちんぽが大きい事は何となく理解できた。

閉じたロッカーの中で、互いの喘ぐ声と抽挿の水音だけが反響する狭い個室。

これまでの自慰でここまで滾った事は一度もないだろう。

じゅぶっ♥じゅぶっ♥じゅぼっ♥ぬぷっ♥ぬちょっ♥にゅぶっ♥ずにゅっ♥ずにゅっ♥

「ご、ごめん龍子っ…ボクもうっ…♥」

手コキでイク寸前だったのも相まって、初めて味わう膣内の気持良さに耐え切れないらしい。

それは龍子も同じ。体育の授業で息を切らしたことのない龍子が、ガクガクと腰を震わせ今にも崩れ落ちそうな程、イキかけている。

「ボクっ、イクっ…イっちゃうから…♥」

「このままで、良い…から…翔…っ♥」

「ぅ、ぅあぁあ!♥」

どぴゅどぴゅっ…♥どぷどぷ♥どぷっ…♥

「「ああああああああああぁ♥」」

龍子にとって未知数の快楽。熱く震えるちんぽが、奥に密着したまま暖かな何かを大量に放出している。

ちんぽが震える度に、二度三度続き、それがたまらなく気持ちいい。

「はぁ……はぁ……落ち着いた………?♥」

「う、うん…♥」

「なら……良かった…♥」

そのまま繋がった状態で、二人は激しく唇を絡め合った。
49 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/03(土) 13:31:23.96 ID:MMxK5dyk0
翔の精神回復状態は…


コンマ下
80より上なら完全回復
80以下ならかなり回復した
60以下なら多少回復した
40以下なら僅かに回復した
20以下かゾロ目ならセックスと龍子に依存
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/03(土) 13:32:21.29 ID:c+ieN5IKO
そぉい
51 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/03(土) 13:49:15.62 ID:MMxK5dyk0
「ぁ、ありがとう龍子…おかげで、ボクはもう、大丈夫だから…」

「セックスが終わりロッカーから出た時、朗らかな笑顔で翔がそう言ったが、とてもそうは見えなかった。

話ができる程度に回復はしたが、依然として目が泳ぎ、息は荒く、何かに怯え続けている。

「ねえ翔、一体何が起こったの?」

「…………………………………………」

目に見えて翔の怯えが増加した。自分の腕を掴んで抑え顔を俯けている。

彼の心を守るなら聞くべきでない質問。だが二人の安否を知る為にも聞かざるを得ない。

「化物…………」

「えっ…?」

「出たんだ……龍子が音の元に向かったすぐ後に、奥の通路から突然……ブルーベリーみたいな色をした全裸の巨人が、出てきて…

それで、みんな無我夢中で、逃げて……き、気づいたらボク一人に、なってて……!」

「翔!もういい!分かったから!思い出さなくて大丈夫だから!」

錯乱しかけた翔の肩を掴んで話すのを止めさせる。でなければすぐにでも発狂仕掛けないほど不安定になっていた。

そんな怪物の存在はいくら翔の話とは言え信じ難いが、何にせよ一刻も早くこの温泉を出なければいけない。

その為にはまみと綾音を探して脱出しなければ。

龍子は…


安価下

1、翔にもついて来てもらう

2、翔がここに隠れている間、一人で捜す
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/03(土) 14:12:41.26 ID:ESOjEHoZO
1
53 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/03(土) 14:50:46.11 ID:MMxK5dyk0
「翔、一緒に行動しない?化物に出くわした時もその方が安全よ」

「あ、あんなのがいる中で二人を探す気なの!?」

「何かあっても私が守るから!」


コンマ下
70より上なら承諾する
70以下ならこの部屋を動く気はないと突き放される
30以下なら情緒不安定に
10以下かゾロ目なら…
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/03(土) 15:25:03.81 ID:51+fGxCDO
えい
55 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/03(土) 15:34:59.90 ID:MMxK5dyk0
「うん…分かった。怖いけど、一人はもっと怖いし。ボクも一緒に行くよ」

本当はこの部屋から出るのも嫌なのだろうが、背に腹は代えられないといった様子で承諾してくれた。

「そういえば、隠れてる時にこんなのを見つけたよ」


・ちいさなカギ
どこかの部屋を開ける鍵


「ありがとう。助かったわ」

もう一度翔を抱きしめて励まし、龍子と翔は初体験を迎えた部屋を後にした。


安価下

探索方法 コンマが20以下なら…

1、大きな声で呼び続ける

2、2人の痕跡を探す

3、手近な部屋へと入る

4、鍵で開けられる部屋を探す
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/03(土) 15:37:13.42 ID:4EzhUh4K0
3
57 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/03(土) 15:42:15.35 ID:MMxK5dyk0
先程とは違う部屋に入る。この部屋にはロッカーがなく本棚のようなモノが並んでいた。


安価下 コンマ25以下なら…

1、本棚を探索する

2、床に何か落ちていないか探索する
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/03(土) 15:47:58.29 ID:YmKruwFJO
1
59 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/03(土) 16:07:21.27 ID:MMxK5dyk0
龍子と翔は本棚に何かないか探すことにした。

「さっきみたいに鍵でも挟まってればいいんだけど…」

「うん。ボクはこっちの方から探してみます」


「…これは?」

鍵のようなモノは見つからなかったが代わりに龍子はメモ用紙のようなモノを見つけた。

メモには『8976557』と書かれている。


・メモを入手しました
『8976557』と記されただけの紙切れ


安価下

探索方法 コンマが40以下なら…

1、2人の痕跡を探す

2、手近な部屋へと入る

3、鍵で開けられる部屋を探す
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/03(土) 16:11:31.38 ID:zmrRUokOO
1
61 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/03(土) 16:26:49.44 ID:MMxK5dyk0
メモと鍵があれば二人を探せる範囲も広がっているかもしれない。

そう思い部屋を出た時、不意に後方のドアが乱暴に開かれる。

そして振り向いた龍子は目にした…………化物を。

「!?」

それは翔が説明した通り、ブルーベリー色をした全裸の怪物、異様に大きな頭部と、人のそれなのに感情の一切が読み取れない不気味な表情。

その名状しがたき化物が、無言のまま走ってこちらにやってくる。

「ひっ!!?」

翔の顔が恐怖に引きつる。彼が遭遇した化物は紛れもなくこいつなのだろう。

龍子は街の不良だとかチンピラを何人も返り討ちにした実績がある。武道の類は習っていないが喧嘩の仕方は知っていた。

もし翔の言う化物に遭遇したとしても、蹴りの一発でもお見舞いした隙に逃げようと考えていた。

無理だ。龍子の本能が告げている。この怪物は自分が…人が戦ってどうこうできる存在ではない。

出来ることと言えばただ一つ。

「翔!こっち!」

逃げることだ。龍子は翔の手を引き死に物狂いで怪物からの逃走を試みる。


安価下

逃走方法

1、とにかく怪物が見失うまで走り回る  逃走率:低 リスク:低

2、ロッカー等に身を潜めやり過ごす   逃走率:高 リスク:高

3、障害物を倒し時間を稼いで見失わせる 逃走率:中 リスク:中
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/03(土) 16:34:29.06 ID:zmrRUokOO
3
63 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/03(土) 16:38:46.41 ID:MMxK5dyk0
龍子は翔の手を引いて必死に逃げた。振り返らずとも紫色の化物が追ってきている事は威圧感で分かる。

このまま走っていても体力のない翔ではいずれ捕まえられてしまう。

ならばと龍子は翔の手を離し、近くの大きな古時計を掴んで全力で押し倒そうと試みた。


コンマ下
50より上なら成功
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/03(土) 16:44:13.66 ID:wLtItoCxO
どや?
65 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/03(土) 16:59:33.13 ID:MMxK5dyk0
龍子の狙い通り、大きな古時計は未知を塞ぐ障害物となって二人と化物との道を別つ。

化物は大きな体躯であることが災いしてか古時計の隙間を通り抜けることができない。

それでも古時計を破壊し始めた化物を見て、龍子と翔は化物に背を向け走り去った。

怪物の姿が見えなくなった時、古時計が粉砕されたであろう音が響いたが、二人の元へ怪物がやってくる事はなかった。


「なんとか、捲けたわね」

「はぁはぁ…はぁ…はぁ…!」

心臓を鷲掴みにされたような悍ましい恐怖は感じたものの、体力的な疲労はほとんどない。

だが翔はそうもいかないようで、胸を苦しそうに抑え蹲っている。精神的にも肉体的にもかなり負担をかけてしまった。

「も、ぅ…いやだ……家に帰らせてよぉ…」

仕方ない。龍子一人で捜すのは心細いが、こんな状態の翔を連れ歩くことはできない。

「翔、ここからは私一人で捜すから、貴方は家に…いえまずは警察よね」

何度スマホを見ても県外のまま電波が通じる気配はない。まずは廃温泉から翔を逃がさなければ…




「嘘……!?」

さらなる絶望に翔が膝をつく。勿論その絶望は龍子も同様に襲った。

入館した時は開け放たれていた入り口が、シャッターが降り完全に封鎖されている。

近くには操作できるレバーや機器の類もない。

龍子の力でも破壊することは難しいだろう。出来たとしてもその際の騒音であの化物がやってくることは自明の理だった。

「酷いよ…そんなのあんまりじゃないですか……!」

「翔…」

普段の優しく聡明な彼からは想像のつかないほど今の翔は消耗し切っていた。

龍子は…


安価下

1、一緒に出口を探そうと励ます

2、くじけちゃ駄目だと奮い立たせる

3、私で発散していいよと誘惑する
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/03(土) 17:22:59.32 ID:htTTfYy/O
2
67 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/03(土) 17:33:13.73 ID:MMxK5dyk0
今日はここまでにします
続きは多分また明日

単純な作りのおかげか安価とかコンマ集まるの早くてちょっとビックリ
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/03(土) 18:51:11.28 ID:2YI6W+ekO
乙でーす
他の二人は果たしてどうなっているのか
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/03(土) 19:13:18.03 ID:jIvJXSKHO
まみ→綾音:いつも自分のオタク語りをニコニコしながら聞いてくれる一番の仲良し おすすめ小説本を貸してくれる

綾音→まみ 小動物のような守ってあげたくなる可愛さ

あらあらあらあら
70 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/04(日) 10:08:44.02 ID:jDAA8sHV0
ここで知った風な事を言うのは簡単だが、今の翔がそれで立ち上がれるとは思えなかった。

故に龍子は、翔の両肩をしっかりとつかんで顔を近づけ…

「しっかりしなよ翔!こんなとこで挫けてたら家族にだってもう会えないんだよ!負けちゃ駄目!私と一緒に頑張ろうよ!」

気の利いたことは言えないが、龍子の心からの励ましの言葉。それを受けた翔は…


コンマ下
75より上なら立ち上がる
75以下なら勝手な事を言うなとどこかに走り去ってしまう
30以下かゾロ目なら逆上
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/04(日) 10:10:25.36 ID:VGAYFjneO
立ち上がれ
72 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/04(日) 10:21:43.50 ID:jDAA8sHV0
「…ぅなよ………」

「翔…?」

「勝手なこと言うなよ!」

だがその言葉と熱意は、追い詰められた翔にとって逆効果だった。

「ボクは龍子みたいに強くないし!勇気だって!なくて…無責任なこと言わないでよ!」

吐き捨てるように叫び、翔は踵を返しどこかへ走り去ろうとする。

「待って翔!危ないよ!一緒に行動しなきゃ!」

「うるさい!ボクに構わないで!」

当然龍子は走る翔に追いつこうと走った。脚力の違いですぐでも捕まえられる…はずだった。

「きゃあっ!?」





「いっ、ててっ……」

床の一部が崩れ、龍子だけが落とし穴に落とされたように下の階層へ落下してしまった。

打ちっぱなしのコンクリートの殺風景な空間からして、どうやら地下駐車場のようだった。

それなりの高さからの落下だったが、持ち前の運動神経のおかげか大した怪我はしていない。

「…ここからでも外に出るのは無理そうだし、早く翔を探さないと…!」

また一人に戻ってしまったが龍子は諦めず地下を探索することにした。


安価下

探索方法 コンマが20以下なら…

1、上に繋がる階段を探す

2、他のみんなが居ないか駐車場を調べ回る

3、鍵で開け得られそうな扉を探す
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/04(日) 10:23:53.54 ID:k5g9cSYDO
2
74 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/04(日) 10:39:49.13 ID:jDAA8sHV0
駐車場のフロアに龍子以外の誰かいるかもしれないと考え、足早に見て回る。

やはりかなり広く数分で隅々まで探索するのは不可能に近い。

視界も悪く、たまに何か見つけた思えば明らかな廃車のみ。それでも龍子は諦めずに探し続け…


コンマ下
80以上ならまみか綾音のどちらかと合流
80以下なら謎の小箱を発見
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/04(日) 10:47:51.89 ID:C7w5Y//K0
てい
76 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/04(日) 10:51:21.96 ID:jDAA8sHV0
龍子が逢えたのは…


安価下 ゾロ目なら………

1、小田倉 まみ

2、星波 綾音
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/04(日) 10:57:43.14 ID:WnOEyga9O
1
78 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/04(日) 11:11:45.97 ID:jDAA8sHV0
まみの精神状態は…


コンマ下
100に近い程正気
低ければ低い程狂気の中
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/04(日) 11:19:03.32 ID:VeyJWWmzO
どっちかな
80 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/04(日) 11:26:38.12 ID:jDAA8sHV0
「ひっ!!?」

「まみ!良かった、無事だったのね!」

落ちた駐車場からは距離のあるフロアの、廃車の陰に蹲るようにして隠れていたまみを発見した。

龍子の姿を見た瞬間化物に見つかったと思ったのか、酷く狼狽している。

最初に見つけた時の翔と大差ない様子だった。

まみは…


安価下

1、龍子に抱き着く

2、恐怖で頭を抱える

3、ブツブツと意味のない言葉を繰り返す
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/04(日) 11:28:02.00 ID:GnO1TzVV0
3
82 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/04(日) 11:51:47.41 ID:jDAA8sHV0
「ぁ…悪魔……」

翔の言葉からして彼女も化物から逃げ隠れしてここにやってきたのは想像に難くない。

「地獄の扉を開いて冥界の悪魔が顕現したんだ…するとあの時開いたのはマナの扉ではなくて虚空門…超新星爆発がもたらす第五次元に干渉して不協和音がこの世に厄災を齎し近年の大不況などその余剰にすぎなぃ…」

「まみ!しっかりして!」

龍子に体を揺すられても、焦点の合わない瞳で意味不明なことをぶつぶつと喋り続けている。

「まみ!私が分かる!?龍子だよ!一緒に帰ろ!」

「龍子……さっきから随分とよく喋る幻だなぁ…そ、それに触ってくるなんて」

「私は本物の龍子だって!」

「だとするとこれは三次元宇宙に対する確率変動?動的パラレリズムへの誘発に伴う龍脈とホルムアルデヒドの関係性が…!」

時折こちらを認識してはいるようだが、まったく会話が成立しない。

可哀想だが化物に追いかけられた恐怖で正気を失ってしまっている。こうなれば本人の回復を待つしかない。

「まみ……」

暗い所もあるが龍子によく懐き、頼りにしてもらえるのが龍子は嬉しかった。好きな事になると途端に早口になる所も愛らしく感じていた。

それがまるでこんな有様になってしまい、龍子の目に涙が浮かぶ。

「…!これって」

まみの傍に落ちていた小箱を拾い上げると、電卓のような数字を入力するボタンがついていた。

もしやと思いメモの数字『8976557』を入力すると…

カチリ

開いた。中に入っていたのはカードキーだった。

「もしかして入り口のシャッターの鍵…!?」

確信は無いがこれを使えば脱出できるのでは考え、微かな希望が龍子の胸に灯る。

おそらく逃げる道すがらまみが持って来ていたのだろう。流石はまみだ。

龍子は…


安価下

1、まみを背負って一緒に行く

2、まみをここにおいて探索を続ける
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/04(日) 12:18:39.27 ID:git43eDC0
1
84 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/04(日) 12:26:03.62 ID:jDAA8sHV0
このまま放っておけば最悪さっきの化物に見つかってしまう。

「よいしょっと」

ブツブツと呟き続けるまみをおんぶで担ぎ上げる。まみ一人ぐらいなら何とか担いだまま行動できそうだ。


※まみを担いだ状態になりました。運動に関する判定にマイナス補正がかかります


・カードキーを入手しました
恐らく入り口のシャッターを開ける為に必要なモノ。どこでどう使うかは分からない


安価下

探索方法 コンマが30以下なら…

1、上に繋がる階段を探す

2、他のみんなが居ないか駐車場を調べ回る

3、鍵で開け得られそうな扉を探す
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/04(日) 12:33:37.07 ID:VeyJWWmzO
1
86 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/04(日) 12:40:15.15 ID:jDAA8sHV0
不意に、通り過ぎた廃車のドアが無造作に開いた。




龍子は音に反応に目でドアを動きを追った時、気づいた。




明らかに車の中に納まるはずのない、紫色の怪物が車から出現したことに。


「ッ──────!」

龍子はまみを背負ったまま全速力で駆け出した。


安価下

逃走方法

1、とにかく怪物が見失うまで走り回る  逃走率:低 リスク:低 まみを背負っているのでマイナス補正

2、ロッカー等に身を潜めやり過ごす   逃走率:高 リスク:高

3、障害物を倒し時間を稼いで見失わせる 逃走率:中 リスク:中 まみを背負っているのでマイナス補正
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/04(日) 13:03:34.13 ID:C7w5Y//K0
2
88 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/04(日) 13:21:49.82 ID:jDAA8sHV0
背負ったままでは最速で逃げることも、さっきのように障害物を倒すのも難しい。

大きなリスクを負ってでもどこかに隠れるしかない。

「隠れる場所っ…!場所…!」

駐車場を走り抜け次の駐車場へ、化物との距離は広がるどころか徐々に縮まる始末。

隠れようにも車の陰を除けば視界が開けているせいで一時的に視を隠すことも難しい。

「やるしか、ない!」

それでも龍子は懸命に走り、次の駐車場に差し掛かる通路に…千載一遇の好機。古ぼけたロッカーを発見する。

狭いがなんとか二人がギリギリ収まるだろう。だが同時に疑問も湧き上がる。

追っていた二人が次の曲がり角で突如姿を消せば、ロッカーに隠れたことがすぐに見抜かれてしまうかもしれない。

そうなればこのロッカーは渡りに船どころか棺桶となるだろう。

「!」

それでも迷っている時間すら惜しい。龍子は急ぎロッカーの中へ鮨詰めになりながら隠れる。


(気づくな、気づくな、気づくな、気づくな…!)

龍子の祈りは、果たして…


コンマ下
65より上なら成功
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/04(日) 13:23:38.20 ID:atGNLQx1O
どうなる?
90 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/04(日) 13:32:02.79 ID:jDAA8sHV0
しばらく離席します
91 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/04(日) 16:05:22.89 ID:jDAA8sHV0
汗が止まらず、心臓がうるさく鼓動を刻む。ロッカーは除く穴が無いタイプで外にいる化け物の様子はまるで分からない。

加えて呟くのを止めようとしないまみの口元を手で押さえ続ければならず、冷静な考えが働かない。

それでも………居る。あの化物はすぐ近くに居る。

(通り過ぎろ…!早く、どっか行ってよ…!)

足音が徐々に、徐々に、近づいて来る。

追っている最中は走っているのに、ゆっくりと近づいて来るようにすら感じられる。

大丈夫だ。分かるはずがない。前だって上手くいった。今回も大丈夫に違いない。

その足音が、ロッカーの、前で、止まった。

(行って…!早く行ってよ!)

ガチャ…

ゆっくり、ゆっくりと…ロッカーの戸が開かれていく。

ゆっくりと確実に開かれる戸の先には、当然のように不気味な表情のままの怪物が、龍子を見ていた。

「〜〜〜〜〜っ!?」

蛇に丸呑みされた蛙の如く、何も出来ない龍子に向かって怪物の手が真っすぐ伸びる。

龍子は…


安価下

1、まみを身代わりにする

2、まみの身代わりになる

3、恐怖で何も出来ない
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/04(日) 16:11:49.51 ID:oZloXlz2O
2
93 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/04(日) 16:36:19.45 ID:jDAA8sHV0
色々あって疲れたので本日の更新はこの辺りにします
続きはまた来週に

短編なので来週には終わると思います
94 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/10(土) 14:51:35.39 ID:Fh0kwhW00
化け物の手が目前まで迫った時、龍子の脳裏には彼女の今までの人生が走馬灯となって瞬く間に流れていく。

両親との思い出、好きなスポーツに出会った瞬間、そして最も濃密な…3人との高校生活の日々。

(守ら…ないと…)

「ぅわ!?」

龍子はほとんど無意識の内に、まみをロッカーの外目掛け突き飛ばしていた。

当然何の準備もしていなかったまみは受け身も取れず転んでいる。

恐怖で思考が埋め尽くされる中、龍子の体は独りでにまみを守る道を選択していた。選ばずにはいられなかった。

「逃げて!!」

「〜〜〜〜〜〜〜〜っ!」

現実から目を背けていたまみもやっと正気を取り戻したのか、何も言わずその場から逃げ去っていく。

がっしりと、化物の腕が龍子の体を掴む。

(……嫌だ。嫌だ!私を置いてかないで!助けてよまみ!)

そう叫びたかったが、出来なかった。

まみの足を止める訳にはいかない………何よりも、圧倒的な恐怖と力の差で言葉一つ発せない。

龍子は…


安価下

1、恐怖で命乞い

2、隠し持っていた皿の破片で反撃
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/10(土) 14:57:20.30 ID:A15MO5tDO
2
96 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/10(土) 15:10:16.38 ID:Fh0kwhW00
「ぅ゛ぁ゛あ゛あ゛!!」

隠し持っていた皿の破片を化物の眼球目掛け叩きつける。

パリン!

当然のように皿の破片は呆気なく砕け、化物に掠り傷一つ付けられず…

ずぶぼぉ♥♥♥

「お゛ぉ゛っ゛!!?♥♥」

化物と同じくブルーベリー色のちんぽが龍子の下着を薄紙の如く突き破りそのまま挿入した。

翔と同じ男のちんぽ…決定的に違いがあるとすれば圧倒的な質量の差だ。

ただ一度奥まで挿入しただけで、龍子は潮を吹く程体の芯から絶頂に至り、間抜けな声を出してイった。

ただ巨根なだけでなく、熱さも、硬さも、気持良さも桁が違う。さっき翔と遂げた初体験など、本物のセックスではない。これが本物だと言わんばかりに。

何も語らず、表情一つ変えることのない化物がそう言っているかのように、龍子の大きな尻を鷲掴みに抱え上げ、

ガンガンと暴力的に腰を駅弁体位で叩きつける。

「お゛っ♥♥ん゛おぉっ♥♥おごっ♥♥ぉおっ♥♥おおっ♥おっ♥♥おっ♥♥」

内臓を圧迫しかねないほど大きなちんぽが、どういう訳かすぐ体に馴染み始める。

龍子は…化物への嫌悪感以上の何かを感じ始めていた。


安価下

1、されるがままにヤられる

2、自分から腰を揺らす
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/10(土) 15:11:35.17 ID:PncgWkI8O
2
98 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/10(土) 15:26:46.86 ID:Fh0kwhW00
力強く、がっしりとした体。人では決して与えることのできない膨大な快楽。

(ああ…私、なんであんなことしたんだろ…)

つい先ほどの、勇気を振り絞ってまみを逃がしたことを、龍子は悔いていた。

(こんなに気持ちいいなら、一緒に犯してもらえばよかったんだ♥)

不気味で生理的に受け付けないと思っていた化物が、愛おしくて仕方ない。

気づけば自ら化物に口付けを交わしながら手足を絡め、腰を揺らしてすらいる。

(化物ちんぽ…きもちい♥かっこいい…♥)

ばちゅっ♥♥ばちゅっ♥♥ばちゅっ♥♥ばちゅっ♥♥ばちゅっ♥♥どちゅっ♥♥どちゅっ♥♥どちゅっ♥♥ぐちゅぼっ♥♥

「あんっ♥あんっ♥あんっ♥あんっ♥あんっ♥あんっ♥ああぁん♥良いぃ♥♥化物ちんぽ好きィ♥♥」

もう龍子のどこにも、元々の責任感など残っていない。今ここにいるのは、化物のつがいとなることを望む一匹の雌だけだった。

化物は吐息一つ漏らさず、瞼一つ動かさず、腰を振り続け…そして。

びゅびゅっぶびゅるるるっ♥♥♥どぴゅどぴゅーっ♥♥♥

「あああああああああああああああああああぁ♥♥♥」

足元にぼたぼたと大量に漏れ出るほど、夥しい量の中出しが龍子の膣から垂れ落ちる。

床に白濁水溜りが出来上がり、それ以上の量が子宮まで満たしたことは想像に難くないだろう。

「ぅあ…♥♥♥…………♥♥♥」

龍子は、人として終わりを迎えた。
99 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/10(土) 15:36:49.33 ID:Fh0kwhW00











「はぁはぁはぁはぁ…!」

息を切らせながら、まみはよたよたと走る。

何も考えず走り続け、いつの間にか階段を登っていたらしく、一階に戻っていていた。

しかし周囲に視線を向けてもここがどこだか分からない。元々温泉の間取りなど知らない上に無我夢中で逃げた結果、

彼女は己の現在位置さえ分からなかった。

「…………龍子……!」

そして冷静になったまみはようやく思い至る。龍子の事に。

(わ、私…一体今まで何やってた……?)

化物に突如遭遇し、追いかけ回され正気を失い、龍子に会っても現実逃避し続け、化物の手から逃がしてもらい…龍子は…龍子は……

「竜子ぉお…!」

まみは気づいた。彼女は自分を守るために自ら進んで犠牲になったことに。

あの状況なら龍子はまみを囮にして逃げることもできた。そもそもまみを背負っていなければ追い詰められることも無かっただろうに。

「ぜ、んぶ……私の、せい、じゃん……私の…!せいで…!!」

この廃温泉への探検を最初に提案したのもまみで、龍子に自己犠牲を強いたのもまみだった。

挙句一人助けられ、我が身可愛さに助けることも考えずここまで逃げてきてしまった。

まみは蹲り、声にならぬ声を上げ己を呪う。無力なまみには自分を責めることしかできぬのだと。

まみは…


安価下

1、龍子を助けなければ

2、みんなを探さないと
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/10(土) 15:55:16.21 ID:pQSAw1zpO
2
101 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/10(土) 16:11:21.14 ID:Fh0kwhW00
「うぅ………そう、だ。みんな、探さないと…」

いつまでも蹲っていれば、本当に龍子の覚悟と行動を無意味なモノにしてしまう。

それはまみを犠牲してしまった事実以上に耐え難いことだった。

震える膝を鞭打つようにして、まみは立ち上がる。

「…!これって…!」

ふと手を入れたポケットの中には、見慣れぬちいさなカギとカードキーが入っていた。

「龍子…」

恐らく逃がす刹那に龍子が託してくれたものだ。


・ちいさなカギとカードキーを龍子から託されました


ともかく今はみんなを探してここを出なければ…。まみは恐る恐る通路を歩き出した。


コンマ下
コンマ70以上なら誰かと再会
コンマ20以下かゾロ目なら龍子(?)と再会
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/10(土) 16:12:38.27 ID:TVfzv+kf0
えい
103 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/10(土) 16:33:04.33 ID:Fh0kwhW00
物陰から物陰に移るようにして動き、部屋の中を覗いては周囲を訝しみ、何も無ければ次の部屋に移る動きを繰り返す。

本当なら声をかけて回った方が見つかる確率も上がりそうだが、化物に見つかるリスクを考慮してそんな危険な話を渡れるまみではない。



「いない…」

しばらく見て回ったが1階には【誰の気配もしなくなっていた】。もう上か…もしかして下の階に…?

ぞわりとまみの体が悪寒で震える。どこからどう移動するかは覚えていないが、目下化物と遭遇する確率の一番高い地下へ戻る気にはなれなかった。


「!」

握ったドアノブが回り切らず開かないドア。そのカギ穴を見てまみはハっと思い当たる。

「この鍵…」

龍子に渡された小さな鍵を差し込むと……カチャリという男共にドアが開く。

開けると簡素な階段の踊り場だった。非常階段というヤツだろうか。階下は崩れているが、昇る分には問題なさそうだ。

行くしかないと意を決し、先が暗く見えない階段をスマホで照らし登っていく。


…ふと、後ろに何かいるような気がしてならなくなる。気のせいだと思いたかったが、どうにも胸騒ぎがして仕方ない。

後ろを振り向くと…


安価下

1、化物が追ってくる

2、龍子と再会する
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/10(土) 16:40:24.17 ID:3OFIL0hOO
1
ホラーだぜ
105 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/10(土) 16:57:42.32 ID:Fh0kwhW00



「…!?」

暗闇の中にスマホのライトを向けると…ぬっ、照らし出された不気味な化物の顔が露わになる。

あの紫色の化物がまみを捕まえようと階段を駆け上ってきているのだ。

その事実にまみは心臓が口から突き出そうな程驚いたが、最悪の状況に身構えていた為動くことはできた。

だが元々運動不足気味かつ足場も悪いせいで距離を離すことができない。

階段を登る度に化物の足音が確実に接近してくる恐ろしさに、いっそ捕まって楽になりたいと思うほどだった。

それでも龍子の姿を思い浮かべ歯を食いしばり2階の踊り場へ到達する。3階への階段は封鎖されていて2階へ逃げ込むしかない。

だが……

「ぁ…」

体力の限界か、まみの足がもつれてしまう。

2階のドアは目の前なのに、こんなところで化物にやられてしまう…!

(私って、やっぱり…ごめん龍子……!)

恐怖に目をつぶりかけたまみの手を、誰かが掴んだ。

まみの手を取ったのは…


安価下

1、綾音

2、翔
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/10(土) 17:10:28.58 ID:0xZak4UHO
1
107 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/10(土) 20:21:58.83 ID:Fh0kwhW00
伝えるのが遅れましたが本日の更新はここまでにします
続きはまた明日
108 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/11(日) 10:40:48.34 ID:e8H5AXZc0
「まみさん!」

転びかけたまみに救いの手を差し伸べたのは…綾音だった。

まみをしっかりと抱き寄せ、そのままドアの向こう側へ移動し、すぐに閉じて施錠する。

少し遅れてドアノブが破壊しかねない勢いでガチャガチャと音を立て始めた。あの化物が今にもドアを破壊せんとしている。

「そ〜れ!」

そのドアの前目掛け、綾音が大きな銅像らしきモノを押し倒した。

予めそうなるように準備されていたのか、綾音の筋力でも問題なく像が倒れ、ドアに一切の開く隙間を与えず封鎖する。

それでも何度か化物がドアを開けようとしていたが、すぐに無理だと理解したのか何の気配もなくなっていた。

「はぁ…はぁ…助かった……」

「まみさん大丈夫ですか。お怪我はありませんか〜?」

「綾音…綾音ーっ!」

まみは我慢し切れず綾音に縋りつくように身を寄せる。

「怖かったんですよね。よーしよ〜し」

いつもの調子を崩さない綾音の包容力が、酷くささくれだっていたまみの心を落ち着かせる。

まみは…


安価下

1、龍子のことを伝える

2、龍子のことを伝えない

109 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/11(日) 11:15:50.09 ID:DdbrUT42O
1
110 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/11(日) 11:34:10.76 ID:e8H5AXZc0
「綾音……じ、実はその……」

まみは綾音に軽蔑されるのが恐ろしかった。一番の親友だと思っている彼女に拒絶されればまみの心は持たないだろう。

それでも、大切な友達の雄姿を無かったことにはしたくなかった。これはまみなりのケジメだ。



「そう…ですか。龍子さんが……」

「ほ、ほんと…ごめん………私が、こんなとこ来たいなんて言い出さなきゃ…」

「そんなこと言わないでください。誰もまみさんが悪いなんて思ってないんですから」

上辺だけの言葉でないことは、真っすぐにまみを見据える綾音の瞳を見れば明らかだった。

普段は天然でのんびりとしたマイペースな彼女だが、その実4人の中で誰よりもしっかりと芯の通った女性だとまみは信じていた。

事実、彼女はまみを蔑みも責めもしなかった。

「それに龍子さんならきっと大丈夫ですよ。彼女は強い人ですからね〜」

「う、ううう…綾音ぇ!」

「あらあら〜困った甘えん坊さんですねぇ」

まみが落ち着くまで、綾音はまみの頭を撫で続けた。



「もう大丈夫…いつまでもあんな化物にデカい顔させてたら、オタクの名が廃るっての」

涙をぬぐい、まみは無理にでも己を奮い立たせる。

「B級ホラーなら最後に化物に一泡吹かせんのがお約束…ふひひっ、目に物見せてやんよ」

「元気が戻って何よりです〜」

この間にも情報は共有済みだ。龍子の話を朦朧としていたまみが全て聞き漏らさなかった訳ではないが、

このカードキーを使って正面のシャッターが開けば、出口が確保できるのは間違いない。

幸いにも1階と地下にそれらしい制御装置はなかった。つまりこの2階か、さらに上の3階に存在するはずなのだ。

「脱出ゲーなら死ぬほどやり漁ったっての…!」

猫背気味に屈んだまみの瞳は、曇りを振り払い未来を見据えていた。


コンマ下
80より上なら制御装置らしきものを見つける
40以下なら…
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/11(日) 11:36:25.16 ID:DHkipy6GO
どうかな
112 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/11(日) 11:45:36.39 ID:e8H5AXZc0
2階も挿し込む光を除けばかなり薄暗く、二人がかりでも捜索は中々捗らなかった。

「ってかさぁ、この温泉なんか広すぎじゃない…?」

「ん〜にわかには信じがたいことですけど…化物が住んでいる場所なので空間がねじれているー、とかでしょうか」

「なんつーオカルト…」

いつまたあの化物が出てくるかも分からない。そんな怯える心を互いの会話でなんとか押し退けながら制御装置の類を探していると………



「まみ。綾音」

「「!」」


振り返るとそこには……………龍子が微笑んでいた。


コンマ下
まみの判定 75以上で成功(罪悪感でマイナス補正)

コンマ下2
綾音の判定 40以上で成功

なおゾロ目の場合ファンブルとして扱います
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/11(日) 11:49:36.45 ID:KKRQfYSfO
わぁぶじでよかったね
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/11(日) 12:00:28.77 ID:QybnGzIWO
ううむ
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/11(日) 12:08:13.09 ID:wNKLerRdO
わぁゾロ目だぁ
116 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/11(日) 12:23:20.93 ID:e8H5AXZc0
「龍子!」「龍子さん!」

もう二度と会えないと覚悟していた友人の無事な姿を見た途端、二人は考えるよりも早く彼女の元へ走っていた。

そして勢いのままに二人で抱き着いた。

「ちょっとちょっと。二人とも苦しいってぇ」

(生きてる…!龍子が生きてる……!)

まみの頭はその喜びでいっぱいだった。他の事は何も考えつかない。

「龍子さん…無事で何よりです…」

綾音も目の端に涙を浮かべている。まみの手前態度には見せなかったが、彼女も相当な不安を感じていたに違いない。

触れている龍子の温かい感触…直に触れて確信する。幽霊や幻覚なんかじゃない。本物の龍子だ。

「ごめん龍子…!私、龍子に…!」

「気にしなくて良いよ。友達でしょ?」

その言葉に堪え切れず、まみと綾音はより強く抱き着いた。

勿論龍子も二人を抱きしめ返している。

「再会できたし、早速しよっか」

泣くほど喜んでいる二人は、その言葉に違和感を抱けなかった。

ずっぶぅ♥♥♥ ずぶちゅっ♥♥♥

「ひぐぅ!?♥♥」「あがぁ!?♥♥」

想像もつかない衝撃が、二人を襲う。

まるで灼熱の杭を体の芯にまで打ち込まれたような…おかしな感覚。

違和感の正体は…

「やっぱり、二人とも…良いおまんこしてるね♥」

龍子のスカートを押し退け生えている二本の巨根ふたなりちんぽが、まみと綾音の処女まんこを貫いていた。
117 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/11(日) 12:31:31.18 ID:e8H5AXZc0
まみたちは龍子をどけようと藻掻くが、抱き締めている龍子の手が離れる気配は微塵もなく、

微笑を浮かべたままの龍子が涼しい顔で腰を打ち付け始める。

ぱんっ♥♥ぱんっ♥♥ぱんっ♥♥ぱんっ♥♥ぱんっ♥♥ぱんっ♥♥ぱんっ♥♥ぱんっ♥♥ぱんっ♥♥ぱんっ♥♥ぱんっ♥♥ぱんっ♥♥ぱんっ♥♥

暗い廃温泉宿の二階通路で、二人の少女が、一人の少女のふたなりによって陵辱されている。

「ああっ♥あっ♥や、やめろよぉ♥♥んああぁ〜♥♥」

「龍子さっ♥♥正気に、も、戻って…くださいっ♥♥ああっ♥あっあっ、ああぁーっ♥♥」

右手側にまみを、左手側に綾音を抱きかかえ腰を振り続けている。

「二人のおまんこ、どっちも私が初めてもらっちゃったね♥」

そんな無理な態勢での抽挿でも、思いのほか長く太いふたなりのせいか、何の問題もなく膣内の奥まで亀頭が届き、ガンガンと叩きつけられる。

三人の大きなおっぱい同士が押し付けられ合い、いやらしく形を変えながら抽挿の音はどんどん水気を増していく。

いくら龍子の身体能力が二人を凌駕していても、こんなによどみなく犯し続けられる訳がない。

その怪力は明らかに人間のそれを超えていた。

まみたちは…


安価下

1、必死に呼びかける

2、快楽に身を委ねる
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/11(日) 13:06:49.49 ID:PsRkLExQ0
1
119 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/11(日) 13:24:21.70 ID:e8H5AXZc0
ずぐっ♥♥ずちゅっ♥♥ずぐん♥♥ずぐっ♥♥ずっぐ♥♥ずっぐっ♥♥ずっぐっ♥♥ずっちゅ♥♥ずっちゅ♥♥ずちゅっ♥♥ずちゅっ♥♥ずちゅっ♥♥

「まみ、綾音。二人とも気持ちいいんだよね♥ハメ心地で分かるよ♥」

「〜〜〜〜っ♥♥」

まみも綾音も、初体験とは思えぬ異常な快楽に飲み込まれかけていたが、ギリギリで踏み止まる。

「龍子っ…!しっかりしてよ!こんなん龍子らしくないって!」

「そう、です…!そうですよ!貴女はこんな酷い事を喜々としてやる人じゃありません!」

犯されながら、二人は必至で目の前の親友に呼び掛ける。

「龍子!」「正気に戻ってください!」

「二人とも…」

ずぐんっ♥♥

「「ああああぁ!?♥♥」」

「ちんぽに集中しなよ♥」

その言葉はまったく龍子に響いていない。ほんの少しも彼女の心を動かすことは敵わなかった。

龍子のふたなりちんぽが筋張ってパンパンに張り詰め、より激しく速く、子宮にまで達するほど打ち込まれる。

「あっあっあっああっ♥♥」「あぁっあっあっああっああっ♥♥」

月明かりの角度が変わり、仄かに照らし出された龍子の瞳は…何も映っていない。

それはまるで、この廃温泉宿の化物と同じように…何も、映さぬ………黒い瞳だった。

「イクよ…♥仲良く、孕んでね♥んっ…♥♥♥」

どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅっ♥♥♥どびゅっどびゅるるる♥♥♥どぴゅどぴゅぅう♥♥♥

「「イックうううううううううううううううう♥♥♥」」

間欠泉のような…噴火する溶岩のような…体を溶かさんほどの熱い白濁の塊が、奔流となってまみたちの膣内奥深くまで浸透していく。

気持良さに視界がチカチカと明滅し、独りでに膣壁がふたなりちんぽを締め付け、嬌声しか出せない口に変わって屈服を叫ぶ。

「りゅ、龍子のぉ……ちんぽぉ、気持良すぎぃぃ……♥♥♥」

「わたしぃ…龍子さんの、お嫁さんになっちゃいましたぁ〜…♥♥♥」

まみと綾音もまた、終わりを迎えた。人として、雌として…完全に。

「まみ♥綾音♥これからもず〜っと一緒だよ♥一緒にえっちしようね♥」

二人は蕩けた顔で頷き、龍子と舌や唇を絡め合わせながら、セックスを再開する。

太ももや足元に龍子の精液が飛び散り、へばりついても、気にすることなく…ただひらすら交わった。
120 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/11(日) 13:26:46.49 ID:e8H5AXZc0











自暴自棄に陥り、龍子の元から走り去った翔は今、一人切りで廃温泉の中を歩き続けていた。

意識は朦朧としたまま、思考も働かない。いつあの怪物の餌食になるか、それともこのまま野垂死ぬのか…

そんな中、翔の足がふと止まる。目の前にあったのは…


安価下

1、男湯

2、女湯
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/11(日) 13:29:56.37 ID:wNKLerRdO
2
122 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/11(日) 14:00:08.86 ID:e8H5AXZc0

ボロボロになった赤い暖簾には『女湯』と書かれている。当然こんな有様で正常に湯が沸いているはずもないが…

「…………」

何も考えられぬまま暖簾をくぐり、翔が女湯へと歩いていく。

そこには…


安価下

1、3人が翔を待っていた

2、3人が化物に犯されていた
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/11(日) 14:06:01.92 ID:r49i7JF8O
2
124 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/11(日) 14:11:47.76 ID:e8H5AXZc0
少し離席します
125 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/11(日) 17:11:35.78 ID:e8H5AXZc0
すいません本日の更新はここまでにします
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/11(日) 17:22:41.16 ID:SvG0xQ2s0
いよいよクライマックスか
127 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/12(月) 12:41:58.97 ID:I6IBQLmR0
とぼとぼと翔が歩いた先には湯けむりが漂っていた。

まともに電気が通っているはずもない廃温泉で異質なそれに、吸い込まれるように近づく翔は……

「ぁ……」

目撃した。



「ああっ♥♥あっ♥あっ♥♥ちんぽぉ♥♥ちんぽきもちぃの♥♥最高おぉ♥♥」

「おっきい手ぇ、あぁあん♥♥あんっ♥♥あっ、んんぅ、あはぁ♥♥」

「私にもぉ〜♥♥もっと中出ししてほしいですぅ♥♥あぁああ♥♥あっ♥♥」

ムワっとした蒸気漂う温泉で、龍子と、まみと、綾音が…化物に犯されている。

龍子は翔のちんぽより巨根で立派なちんぽに犯されて善がり、まみと綾音も手マンをされ喘ぎ悦んでいる。

翔が近づいても、誰も顔さえ向けない。

(あ…ああ…。ボクの、せいだ………)

あの時寄り添おうとしてくれた龍子を跳ね除け、一人逃げたせいで…彼女はおかしくなってしまった。

彼女だけでなく、まみも綾音も見るからに手遅れだと分かる。なにせあんなにも悍ましい怪物に自ら抱き着き喘いでいるのだ。

(ボクが、臆病で弱虫な役立たずだったから…みんなは…)

龍子の手を取って、まみと綾音を探していれば…。今とは違った未来を迎えられたかもしれない。

けれどそれは既にあり得ぬ話。いくら後悔し絶望しても、決して時間は巻き戻らない。

翔は…


安価下

1、乱交に混ざる

2、その場でシコる
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/12(月) 12:43:03.17 ID:U5LdIS7eO
1
トリプルパイズリとかで搾られてほしい
129 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/12(月) 12:51:32.28 ID:I6IBQLmR0
痛い。痛い。痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い。

頭が?胸が?心が?違う。どれでもなかった。痛むのは………睾丸とちんぽだ。

睾丸が止め処なく精子を作り、触れても居ないのに大きなテントを張り詰め暴発寸前までガチガチに勃起しているちんぽの痛みだった。

何か壊れた音がした。もうどうでもいい。

翔は歪な笑みを浮かべつつ、破き捨てるような勢いで脱衣し全裸となって。湯舟目掛け飛び込んだ。

翔は…


安価下

1、まみのまんこに挿入する

2、綾音のまんこに挿入する

3、龍子のアナルに挿入して化物と二穴責めをする
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/12(月) 12:56:29.32 ID:x2oV3u4PO
1
131 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/12(月) 13:31:58.53 ID:I6IBQLmR0
ずにゅ、にゅぶっ♥♥

「んお゛ぁ゛♥♥ああ、あああぁぁっ♥♥翔っ…♥♥いきなりちんぽ、ハメられたぁ♥♥」

「まみっ………!♥♥まみのおまんこ、気持いいよ…!♥」

まみの膣内は既に化物に複数回中出しされているのか、生暖かい精液まみれだったが、

そのおかけが龍子の処女膜を奪った時よりもはるかにスムーズに奥まで到達した。

「いらっしゃったんですね翔さん♥」

「あっあっ♥♥翔っ♥♥生きてたのね♥♥」

大して翔の生存を気にもしていなかったような態度だが、まみの膣内の心地にそれどころではない。

こんなに愛液と精液でぐちょぐちょなのに、食い千切りそうな程の締め付けと蕩けるようなハメ具合がたまらない。

「きもちいよ!まみのおまんこ!まみまんこ!♥何も、考えられないっ♥」

化物は恐ろしく、化物の手に堕ち切った3人にはショックなはずなのに、今の翔は化物のように腰を振る事しかできなかった。

「お゛っ♥♥おっ♥♥ぉん♥♥翔のちんぽっ♥♥良いじゃん…♥♥租ちんかと思ったけど、結構いっ♥♥良いっかもぉ♥♥」

化物と翔が腰を振り、温泉がばしゃばしゃと波が立つ。

最初も、龍子と共に遭遇した時も心臓が止まりそうな程恐ろしかったが、不思議と何も感じない。

無論怖いが、今の翔は性欲に突き動かされ、己の生存本能さえ二の次になっていた。

たとえ次の瞬間首をへし折られても、今まみを犯せるならそれで満足だった。

「ぅりうり〜♥♥翔のちんぽ今にもザーメンぶっこきそうじゃん♥これに耐えられるかー?♥♥」

「ううぅ、ううっ、うううう♥♥ぅわあああ!?♥♥♥」

ぶばばっ♥♥♥ぶびゅびゅぶりぶりっ♥♥♥びゅぽっ♥♥♥

「ああぁぁぁぁ♥♥♥」

まみが膣圧を強め腰をくねらせただけで、翔のちんぽは刺激に耐え兼ねあっけなく精をぶちまけた。

どくどくとちんぽの奥から脈動の度精液が注ぎ込まれる。まみも満足気に絶頂に浸っている。

翔は…


安価下

1、一度ちんぽを抜き息を整えているとパイズリされる

2、休ます今度は綾音を犯す
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/12(月) 13:40:45.47 ID:1vLhqgC+O
1
133 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/12(月) 14:22:57.43 ID:I6IBQLmR0
どくどく…っ♥♥♥どぷどぷ…♥♥♥どぷっ…♥♥♥

「うっ、ぬぁ、あっ、はぁ…♥♥」

まみのむちむちの尻に指が食い込むほど踏ん張り、中出した翔のちんぽが精液を射精し終わり…

ぬぽっん…♥♥どろぉ………♥♥

引き抜くと栓を失った大量の化物と翔の混ざり合った精液が湯舟に糸を引き垂れ落ちる。

一度に射精しすぎた翔は息を整えようと腰を降ろしかけた…が。

「ぅわあぁぁ♥♥」

「あらあら〜♥翔さんったらこんなにも中出しなされて…♥♥イケないおちんぽさんですね♥」

「再会し立てに中出し一発とかヤりじゃんかー翔♥」

「化物ちんぽイグぅうううううう♥♥♥」

どぷどぷどぷどぷっ♥♥♥どぴゅどぴゅどぴゅびゅびゅ♥♥♥

化物の中出しが炸裂し、龍子が絶頂の咆哮を上げる。

「ふ、二人とも!射精してすぐに、そんな刺激っ…♥♥」

息つく暇など無いとばかりに、まみと綾音が大きなおっぱいでパイズリし、左右から挟み込む。

二人のむっちむちな胸に挟まれることは、以前から翔の密かな夢だったが…よもやそれが叶う日が訪れるとは予想もつかなかった。

「私も混ぜてよ翔♥♥一緒に初めてした仲だしいいよね♥♥」

「う、うわぁ龍子まで…っ!?♥」

そこに龍子も加わり、三方向から逃げ場なく3人のパイズリが一斉に翔のちんぽへ襲い掛かる。
134 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/12(月) 14:32:47.10 ID:I6IBQLmR0
「どうどう?♥♥」

むにっ♥♥むにゅっ♥♥ぐにゅっ♥♥

「気持ち良すぎて声も出ないだろ♥♥」

むにゅっ…♥♥むにむにゅっ♥♥

「た〜っぷり気持ちよくしてあげますからねぇ♥♥」

むにっ♥♥むにっ♥♥ぐにゅっ♥♥

「ぅわあああああああああ♥♥♥イっ、イクぅ♥♥♥」

散々中出しした直後で感じやすくなっている翔のちんぽに、こんな極上の刺激に耐え得る耐性はない。

まるで噴火した火山のように、真上にザーメンを吹き放ち、ちんぽを胸で包囲していた3人をベトベトに汚す。

「翔のちんぽ汁いっぱいかかちゃった♥♥」

「ふひひっ♥♥抜きゲの主人公かっての♥♥」

「あぁ♥♥私も膣内に注いでほしいです〜♥♥」

あまりにも一気に射精しすぎて、逆に翔の頭は僅かに澄んでいた。

翔は…


安価下

1、3人を連れ急いでここを逃げる

2、身も心も化物になる
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/12(月) 14:40:17.55 ID:HSeBbcUHO
2 お返しに3人をわからせてやろう
136 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/12(月) 15:11:13.54 ID:I6IBQLmR0
「ほらボケっとしてないで♥」

「まだヤりたいないでしょ♥」

「頑張ってくださいね〜♥」

挟まれ舐められ、壊れた蛇口のように射精が止まらない。

「あああっ、うわぁぁ、あああぁ!♥♥♥」

そんな翔の頭に、ぬっと化物が手を伸ばし…頭を鷲掴みする。

メキメキと音を立て、すぐにでも潰されてしまいそうだったが…すぐに手が離れる。

「ぁ……────────」

何もかもが澄み渡り、透明にさえ感じられる。快楽に蕩けた情けない翔の顔が、酷く無機質な無表情へと一瞬で変貌を遂げた。


安価下

1、化物級の巨根ちんぽ化

2、ちんぽが3本に増殖化
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/12(月) 15:18:20.07 ID:0qwDQ0lf0
2
138 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/12(月) 15:33:47.10 ID:I6IBQLmR0
むくむくむくっ…びきびきっ♥♥

下を向けば、翔のちんぽが3本に増えていた。どれも先程までのものより太く硬く筋張っていて熱い。

それを今の彼は不思議に思う以前に、何一つ感情を抱いていない。

何かが心にあるとすれば、それはただ一つ。

(雌を、犯す)

ずぶっ♥♥♥ ずぼっ♥♥♥ ずぐっ♥♥♥

「あああああああああああぁ♥♥♥」「キタああああぁぁぁ♥♥♥」「はぁぁぁああぁああん♥♥♥」

3本のちんぽがそれぞれ女たちの膣内へぶち込まれ一斉に淫らな悲鳴が上がる。

お湯に濡れ、精液にまみれ、愛液と中出し汁を股から垂れ流す女たちは、何度目かもわからない絶頂に早くも至る。

「イケ。イケ」

ずぐずぐずぐぶちゅぐちゅぐちゅじゅぼじゅぼじゅぼどちゅじゅぼじゅぐっ♥♥♥

「ちょっ♥♥♥翔激しっ、ああぁ!?♥♥♥イグっ♥♥♥私イってるって♥♥♥イキながらイってるよぉーっ♥♥♥」

「ゆ、ゆるひっ♥♥♥許してぇ♥♥♥さ、さっきは調子乗ってゴメンってあああぁぁ♥♥♥そこ弱いからぁ駄目ぇ♥♥♥」

「一度ぉ♥んおぉぉん♥♥♥やぁ、休ませてくださぁ、ああぁん!?♥♥♥翔さんっ♥♥♥助けてください翔さんっ♥♥♥翔さぁん♥♥♥」

翔の肌が見る見るうちにブルーベリー色に変色していき、腰を打ち付ける早さも尋常ではない。

「イケ」

それしか翔は言葉を発さなくなった。

パイズリで搾り取っていた時の威勢が嘘のように、3人は翔のちんぽに屈し堕ちる。

その3人の肌も、どんどんブルーベリー色に染まっていく。

「イクっ♥♥♥またイクっ♥♥♥すぐイクっ♥♥♥イキながらイキまくって私おかしくなってるーっ♥♥♥」

「ふ、ふひひひっ♥♥♥もーなんでもいいから射精してぇ♥♥♥ぶっ濃い化物せぇしで私のことぶっ壊しちゃえぇ♥♥♥」

「み、みなさん一緒に♥♥♥ご一緒にイキましょう♥♥♥そ、それなら何も怖くありません♥♥♥」

「イケ。イケ。イケ」

「そ、う、だね♥♥♥翔のちんぽで、みんな一緒に孕んで、幸せ…なろ?♥♥♥」

「そ、それ大賛成♥♥♥もう人生とか知らん♥♥♥翔ちんぽ一生ハメてたいっ♥♥♥」

「ああああぁっ♥♥♥凄いですっ♥♥♥翔さんおちんぽで、私達ぃ、幸せですぅ〜♥♥♥」

じゅぼじゅぼじゅぼじゅぼじゅぼじゅぼじゅぼじゅぼじゅぐじゅぐじゅぐじゅぐじゅぐじゅぐじゅじゅじゅじゅじゅじゅぐぐっ♥♥♥

「イケ」

ごぶぶぶぶぶぶぶぶぶっ…♥♥♥どびゅごびゅどぶぶぶっ♥♥♥びゅるるるるるびゅるるびゅるるっ♥♥♥

「「「おちんぽイックうううううううううううううううううううう♥♥♥」」」
139 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/12(月) 15:52:41.23 ID:I6IBQLmR0







人気のまるでない廃温泉街にそびえる無人の朽ちた温泉宿。

化物が出ると噂のその廃温泉宿に入った者は誰一人生きて帰ったことがないと言われている。

もしあなたがその真偽を確かめようと思ったとして、決してその温泉に足を踏み入れてはならない。



「ここが噂の温泉かよ」

「マジでボロいなぁ。化物撮れっかなぁ」

「どーせ誰かのイタズラでしょ。あーあ行くなら海行きたかったなぁ」

「文句言うなって。化物取れりゃバズりまくって登録者爆増間違いなしだぜ」


もし足を踏み入れたが最期…



「おいあっちに誰がいるぞ」

「化物か!?…んだよガキじゃねぇか」

「ねえお兄さん…私たちと、気持いいことしない?♥」




ぱんぱんぱんぱんぱんぱんっ♥♥


「こいつのまんこ良すぎだろマジで!ホントにガキかよっ!」

「あんっあんっああっ♥お兄さん上手♥♥もっと♥もっと突いてぇ♥♥」

「こっちのもやべぇぞ!こりゃお持ち帰り確定だな!」

「あぁぁ♥♥あっあっ♥♥ちんぽ良いっ♥♥良いよぉ♥」

「お宝映像とかもう興味ねぇわ!こいつらセフレにしようぜ!」

「あんっあっ♥♥良いですよぉ♥セフレでも肉便器でも性奴隷でも…お好きにしてください♥♥」

「ちょっとそんな得体のしれないガキと何盛りまくってんのよ馬鹿!」

「お姉さん…よろしければ、ボクとえっちしませんか♥」

「……ゴクリ…♥」




「ああああぁぁぁ♥♥子どもちんぽなのに、ぶっといぃ♥♥♥イグぅイグの止まんないぃいいぃ♥♥♥」

「まだまだこれからですよ…お姉さん♥………イケ」

どびゅどびゅどびゅびゅるるるるるっ♥♥♥






一生分の快楽を得る代償に、人ではなくなってしまうのだから。
140 : ◆ra.jqt4ROA [saga]:2026/10/12(月) 15:59:09.90 ID:I6IBQLmR0
4人の脱出は失敗に終わりました。これにて終了です
短編なのでif回収とかはありません

次週からは出来そうならループ騎士の方のifエロ回収編に入ります
お付き合いありがとうございました


化物から逃げる高校生 完
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/12(月) 16:18:18.97 ID:UBBDHVrx0
乙でした
ちなみに、脱出できる最後のチャンスはどのあたりだったのか、ガキになります
142 : ◆ra.jqt4ROA [sage saga]:2026/10/12(月) 16:26:19.04 ID:I6IBQLmR0
龍子の偽物にどちらか片方でも気づいていればいけたんじゃないかなぁと
最後に残った翔が危うい状態じゃなければ一人生還ENDも無くは無かったです
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2026/10/12(月) 16:29:04.99 ID:UBBDHVrx0
ありがとうございました
76.34 KB Speed:6.9   ↑ VIP Service SS速報R 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 新着レスを表示
名前: E-mail(省略可):

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行


スポンサードリンク


Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2026/05/10 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)