「予防線を張る」 take precautions against なるほどって感じの組み合わせの3語。a precautionでも無冠詞でもなく複数形で通常使う。 「先鞭をつける」 get a head start on これもよく使われる表現。 「登竜門」 a gateway to success それほど多用されるフレーズではなさそうだが、意訳するよりもこういう名詞で一言で済ませられる表現の方がスマート。gatewayよりも普通にthe first step to successと言った方が自然な気もする。少し大げさ感を出したければgatewayってところかな。 「布石」 preparatory steps これは若干意味が違うような。まあ元々は碁の用語だし英語に多くは求められないが。「布石」おちう言葉は比喩なわけで、この言葉を日本語の文脈の中で使う場合、比喩特有の修辞効果が現れるのだが、preparatory stepsというと普通に聞くとおそらくネイティブは文字通りの「準備段階」という意味でしか捉えないんじゃないかって気もするね。 例えば、One of the preparatory steps for making cement involves the crushing of limestone. のように。 ちなみに、以下のはニューヨークタイムズの記事だけど、これは割と「布石」ってニュアンスを感じる気もする。まあでもここらへんの真相はネイティブじゃないと(ていうか厳密には日本語英語バイリンガルネイティブじゃないと)完全に正確な理解はできないところだろうけどね。まあ、碁の用語ってことで特に「布石」は上に上げた日本語の中でも英訳がしにくい言葉でありました。
Mr. WADE, of Ohio, (Rep.,) from the Committee on Territories, reported back the bill to allow the people of the Territory of Nevada to take preparatory steps for being admitted into the Union