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【臓物を】能力者スレ【ぶち撒けろ!】 -
パー速VIP 過去ログ倉庫
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1 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/25(水) 22:32:07.14 ID:VE5iyK.o
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。
【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【
http://www2.atchs.jp/nrsbbs/
】 携帯【
http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/
】
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは
>>950
が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1259058840/
】
wiki 【
http://www31.atwiki.jp/nouryoku/
】
分煙所【
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
】
1.5 :
荒巻@管理人★
(お知らせ)
[
Twitter
]: ID:???
【 このスレッドはHTML化(過去ログ化)されています 】
ごめんなさい、このパー速VIP板のスレッドは1000に到達したか、若しくは著しい過疎のため、お役を果たし過去ログ倉庫へご隠居されました。
このスレッドを閲覧することはできますが書き込むことはできませんです。
もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。
■ 萌竜会 ■ @ 2024/11/14(木) 07:14:09.65 ID:Ym3kQxGpo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1731536049/
■ 萌竜会 ■ @ 2024/11/14(木) 07:13:35.71 ID:6LWGYykjo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1731536015/
■ 萌竜会 ■ @ 2024/11/14(木) 07:13:03.57 ID:a70SE+cWo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1731535982/
■ 萌竜会 ■ @ 2024/11/14(木) 07:11:55.57 ID:OGrhI1N2o
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1731535914/
■ 萌竜会 ■ @ 2024/11/14(木) 07:11:13.66 ID:kzNQd4Iwo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1731535872/
■ 萌竜会 ■ @ 2024/11/14(木) 07:10:06.69 ID:yh5kgICzo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1731535806/
■ 萌竜会 ■ @ 2024/11/14(木) 07:08:47.63 ID:7FBtcvaPo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1731535727/
■ 萌竜会 ■ @ 2024/11/14(木) 07:07:10.53 ID:ektS+FJuo
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1731535629/
2 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/11/25(水) 22:33:17.08 ID:Y.U1LLM0
>>1
乙
3 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 22:34:04.35 ID:ji9tmYAO
>>1
乙
4 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 22:35:14.97 ID:AFw.A.AO
>>1
代立てありがとう
5 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/25(水) 22:37:47.93 ID:k7ILJYco
>>1
乙
6 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 22:39:22.30 ID:CIiKeSso
>>1
乙
7 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 22:42:59.74 ID:tueEo7co
>>1
乙
8 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/25(水) 22:51:27.84 ID:nsjKVYAO
>>1
乙
9 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/25(水) 22:57:23.16 ID:OYOs/MSO
>>1
乙
前
>>960
くく―――良かったな、幽霊じゃなくて
【愉快げに口元を吊り上げ、小さく囁く】
【周囲の霧は、心なしか薄くなっている】
前
>>967
――いや、大丈夫だ。本当に運が良いよ、オマエは
此処に居たのがオレ独りだったら、迷わず首を狙ってた
【獲物を値踏みする獣を思わせる雰囲気で目を細め、短刀を鞘に納める】
【地面に深々と突き刺さっているのは、硝子にも似た透明な結晶の刃】
10 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 22:57:43.44 ID:FaPIkUSO
>>1
乙
11 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 22:58:28.06 ID:fQN3SR6o
>>1
乙
12 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 22:59:22.38 ID:8MuNNgSO
>>1
乙
前
>>994
李・狼ですね。いい名前でございます。
【にこり、と微笑み、狼に言い】
似顔絵描きさんは似顔絵描きさんですので名前はありません。ですので似顔絵描きさんと呼んで下さい。
【そして、自らも自己紹介をする】
13 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/11/25(水) 23:00:30.23 ID:S1wQkWg0
>>1
乙
14 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:00:55.33 ID:fQN3SR6o
>>995
『俺ハ・・・・・自由ダ』
【炎が水の剣を受けてザザ・・・と後退し】
【気付いているだろうか。攻撃を受けるごとに炎の「温度が下がっている」事に】
『邪魔・・・・ダ』
【闇のバリアへと拙い動きで近づき】
【その炎の身体で突破しようとする】
15 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:01:30.30 ID:tueEo7co
>>989
(――また、来た…)
(樹、か――……糸は、障害物があればあるだけ、多様な動きが取れる……)
(その点、剣はある程度空間が開いてなければ、振り下ろすことが――)
【すっとポケットに手を入れ】
(このフィールドは――)
【先ほどと同じく、メスを取り出し】
(――相手に、利が、あるっ!)
『貫け』――っ!
【糸へ向け、投擲】
【メスが届く前に糸が軌道変化した場合に備えて、だろうか】
【手には、投擲しなかった分のメスがまだ数本握られている】
>>1000
――……。フェルナドーレ
【ありがとうございます、と】
【紡ごうとした言葉は、途中で途切れる】
【今礼を言うには、まだ早いと。そう感じたからだ】
【故に】
この場を、切り抜ける、です、よぅ!
【ユゥイは、紡ぐ】
【励ましの言葉を――!】
16 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:01:40.72 ID:1YTbxMDO
>>1
乙ー
前
>>999
……そうだけど…
【警戒した様子で】
17 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:01:50.40 ID:AFw.A.AO
>>12
ありがとうございます!
【ニコニコ】
似顔絵描きさん…ですか?
【首をこてっとかしげる】
18 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:03:33.84 ID:TX5K1cAO
前
>>998
―――その指輪はなんだ?
【指輪を見る】
19 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:04:05.46 ID:FaPIkUSO
>>14
『くっ……』
【幽霊がバリアに力をいれるが少しずつおされる】
【温度が下がったのには気付いていない】
……いけ!!
【ケルピーが更に水の衝撃波を放つ。狙いは炎を幽霊と天一から遠ざけさせるためだ】
20 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/25(水) 23:05:06.60 ID:uym4I1Io
>>1
乙
【バー】
俺ぐらいしかいないな。
【AKを担ぎ、立ち飲みをしている男】
21 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:05:33.14 ID:iBYOTADO
>>1
乙
前
>>996
今年は……いつもより幸せなクリスマスを迎えられそうだよ
【布袋を大事に持って、ニッコリと笑い】
………あ、あれ?あれ??
【自分も困惑して、流れる涙を拭おうとして】
ご…ごめん、なんか…勝手に……
【苦笑いしながら、目をゴシゴシとこすって、顔を俯いて】
【ふと、涙を拭う手を止めてゆっくりと顔を上げて】
……………ルカス……また……会えるよね……?
【擦れた涙声で言い】
22 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:05:34.72 ID:ziJVG6AO
>>1
乙
前
>>967
幸い怪我人もいない、そんなに謝る事はないぞ。
以後気をつければ問題ない。
だから頭を上げろ、顔が汚れる。
【しゃがみこみ目線を同じにし、優しげな口調で頭を上げる様に促す】
>>9
そんな事気にしてはいない!
【顔を背けて言い】
そんなに殺気を向けなくても良いだろ?
事故なのだから許してやろう。
【笑顔で提案する】
23 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:05:39.16 ID:msn8E7go
>>18
安物の玩具、一個1000だか1500
何?泥棒か強盗?あげないよこれは
【白い目を向ける】
24 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:07:55.93 ID:8MuNNgSO
>>17
どういたしまして。褒めるのはタダでございますから…
【礼を言われて悪い気がするはずが無い。ニコッと微笑み】
似顔絵描きさんは似顔絵描きさんだから似顔絵描きさんなのでございます。似顔絵描きさんは似顔絵描きさん以外の何者でも無いので、似顔絵描きさんなのでございます。
【とにかく、似顔絵描きさんは似顔絵描きさんなのだろう】
【恐らく、彼または彼女がこの意見を曲げる事は無いだろう】
25 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/25(水) 23:08:13.46 ID:k7ILJYco
>>997
前
>>997
……大好きだよ、シャロ。
【衝突に、小声でポツリと漏らし】
【肩越しに振り返り、彼女の瞳を見つめようとし】
そんな……ヤバイ相手なのか。
なんでもっと早くに言ってくれなかったんだよっ!
あぁ、頑張ろうぜ、絶対に勝てるからさ。
26 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:08:46.33 ID:fQN3SR6o
>>19
『・・・・・ク、ク』
【ケルピーの衝撃波を受けて更に温度が下がる】
【しかし炎はまだ「笑っている」】
【何故か?】
【ケルピーが動かず衝撃波を放ったならソレは炎自身を「押す」事になる】
【闇のバリアを突破する推進力を得れるのだ】
27 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:09:44.61 ID:tueEo7co
>>21
にゃははっ、それはよかった!
【嬉しそうににっこりと微笑み】
【泣いているアリエルを困惑気味に見つめ】
――うん、会えるよ
【その声は、真剣そのもので】
約束する。『縁があったら』なんかじゃない――
アリエル
【どこか、安心するような】
――また、会おう
【そんな、声だった】
28 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:09:51.56 ID:fQN3SR6o
>>19
『・・・・・ク、ク』
【ケルピーの衝撃波を受けて更に温度が下がる】
【しかし炎はまだ「笑っている」】
【何故か?】
【ケルピーが先程の位置から動かず衝撃波を放ったならソレは炎自身を「押す」事になる】
【最初からケルピーが放った衝撃波で闇のバリアを突破する為の推進力を得るつもりだった様に】
【笑う】
29 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/25(水) 23:10:10.34 ID:VE5iyK.o
>>1
乙
>>1000
――
(土――魔術の類か?)
(断定は出来ぬ)
【フェルナドーレの行動は成功し、鬼蜘蛛の体勢が大きく崩れ隙が出来る】
【だが、地面を穿った位置を中心として壁を発生させたならば異形の両掌から出る糸もそれに巻き込まれる形となる】
【壁の高さによるが、もし壁が身長以上の高さを持つならばフェルナドーレは左腕を宙吊りにされ、更に圧迫される可能性がある】
(予想できぬわけではあるまい)
(ならば、土の役割は其れを見越した上での自身の攻撃の隠蔽による奇襲と推測する)
(故に――)
【異形は崩した体制のまま、左足の爪先を地に付ける】
【右の足は膝立ちとなっており、右の手は地面に触れている】
>>15
(見えぬな……)
【壁に阻まれ、ユゥイを見失う】
【壁によりせりあげられた糸は、途中でクン……と上方に軌道を変え】
【操作がままならぬためかそのまま失速、あらぬ方向へと飛んでいこうとする】
【ただのメスならば、糸を貫くことは困難だろう】
【が、相当の技量、もしくは魔翌力や能力などの介入があるならば、この糸を貫き無力化することが出来るだろう】
30 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:10:17.25 ID:AFw.A.AO
>>24
ほぇー…
わ、わかりました似顔絵描きさん
【ぽやー】
31 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:10:43.26 ID:TX5K1cAO
>>23
【腕にワイヤーを飛ばし、絡めようとする】
―――能力者だな
32 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:11:04.90 ID:fQN3SR6o
/連投スイマセンorz
33 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:11:19.84 ID:FaPIkUSO
>>26
/あれ?こうなんだけど……遠ざけるためだから
炎← 水 ケルピー
バリア
幽霊
天一
34 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:12:28.39 ID:msn8E7go
>>31
【腕をからめ取られて】
・・・止めてくれないなら大声出すよ?
まだ周りに人は沢山いるけど
【周囲の野次馬に視線を向けながら言う】
35 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:14:16.07 ID:8MuNNgSO
>>30
わかったらいいのでございます。
【何でだかよくわからないが、満足げな、勝ち誇ったような表情で言い】
さて、似顔絵描きさんはそろそろ帰りますが…貴方様はどうするんでしょうか?
【言いながら、最初出て来た水溜まりまで大股に歩き、水溜まりの中心で立ち止まる】
36 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/25(水) 23:14:46.35 ID:0Wk9xIco
【街中】
【黒髪に白衣、ドクロのネクタイにジーンズの青年が黒のポニーテールの侍女服の少女と共に歩いている】
ま…
知っている者が多かろーが少なかろうがどうでもいいことだが…
私の名前はジンジャー・ユースロット
旅人にして科学者だ
…そうか、例によってノビタくんは元気に馬鹿をやっていたか
『ええ、心配しないでいいと思うのデスヨー』
37 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:15:06.18 ID:iBYOTADO
>>27
…………っ………
【ルカスの言葉を聞いて】
【泣き顔のまま、ルカスに抱きつこうとして】
絶対……だよ…?約束……だよ?
【喉の奥から絞り出すような涙声で言い】
38 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:16:23.67 ID:AFw.A.AO
>>35
あ、僕もそろそろおいとましますね
ありがとうございました!
【ペコッと頭を下げて立ち去った】
/乙でしたー
39 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:16:58.93 ID:fQN3SR6o
>>33
/ん・・・・?そうなのか。スマン。描き直すぜ
/ついでに質問 バリアは球形?それとも壁みたいな感じ?
【炎が 散る】
【衝撃波に耐えきれ無かったかの様に無数の火の粉となって辺りを舞い始める】
40 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:17:22.29 ID:irYhUMAO
>>36
【二人の前に、スゥ、と】
【紙飛行機が滑るように落ちるだろう】
41 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:17:45.95 ID:TX5K1cAO
>>34
―――どうやらそうらしいな……
【懐からナイフを取り出して投げ飛ばす】
―――その指輪…良い値がつきそうだ
42 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:17:54.97 ID:8MuNNgSO
>>38
うふふふふ……さようなら。
【言うと水溜まりにぴちょん、と波紋が起き、似顔絵描きさんの身体が沈んで行った】
43 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:17:55.17 ID:tueEo7co
>>37
う、うなっ?
【抱きつかれ、わずかに驚くも】
【――ふ、と】
【困ったような、しょうがないなぁ、といったような】
【そんな表情を浮かべ】
うん、約束、だよ
【アリエルの頭を、そっと撫でる】
【まるで、子供を慰める母親のように】
44 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/11/25(水) 23:18:18.52 ID:S1wQkWg0
>>15
――――其の命、確かに承った――――!
【その「励まし」は。けして命令なんかではなく、「同等」のモノだろう】
【その程度、フェルナドーレには当然解っている。――だが】
【彼は『騎士』――全てに背いたとしても、全てを投げ捨てたとしても】
【髄の髄まで、それは幸か不幸か、『騎士』なのだ】
【故に――『命ぜられる』ということで、何処までも戦える――!】
(――しかし……状況は不利でしか無い)
(予想外に相手の“糸”は自在だ……敢えて『巻き付かせる』ことで対象を私に『絞らせ』ようと試みたが)
(迂闊だった――だが……まだ≪切り抜けて≫みせる……なんとしても――!)
>>29
ッ――!
【当然。ぐん、と縛り上げた左腕ごと引っ張られる】
【土壁の高さは約2メートル程だ。糸の長さや性質にも依るが、痛みを伴う程圧迫されるレベルではない】
【しかし、行動が著しく制限されるのは事実。そして、既に想定内だ】
(取るべき選択は!この「土壁」ごと標的を貫くか、それともこの壁を蹴りつけ更なる目隠しの粉塵と成すか――)
(否、それで「足る」のか?『騎士』へと至れ――先を、先を……)
【先を――――!!】
≪……――フェイス・ノー・モア……ッ!≫
【壁に遮られたまま。フェルナドーレは、その剣先を、丁度土壁の根元あたりに沿える】
【再び渦巻く魔力――しかしまだ発動しない。「かき集めて」いる……】
【その行動は土壁に遮られ、異形には見えていないと判断】
【更に、土壁の『根元』からの注意を逸らすため。そう、気休め程度でしか無いが】
【引っ張り上げられた左腕。ほんの僅かに可動する「肘」を用いて、土壁の上部を『押し付ける』】
【土壁の強度は非常に脆い、とは先述の通り――その行動でも、ほんの僅かに崩れる】
【たいしたものではない。直撃しても痛くもなんともない。僅かに崩れた土塊】
【其れが、異形の頭上より降り注ぐ事と成るだろう。或いは、更に視界を奪えるか】
【然し、この行動の真意は、飽く迄『陽動』――】
45 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/25(水) 23:19:21.24 ID:nsjKVYAO
>>9
は、はは…ホント、悪い人たち相手じゃなくて助かりまし…
ゾクッ
(怖っ!首狙うとか言ってるよ!
しかもこの視線!小動物ぐらいなら視線だけで殺せそうだよ!)
>>22
あ、ありがとうございます…!
【頭を上げ、改めて二人の顔を見る】
(優しい人たちなんだなぁ…この世界に来てから向こう、
北斗の拳の世紀末ばりにガラが悪いのに何回も絡まれてきたからなあ。
こう人たちもいるもんだなぁ…)
グスッ
【何故かいきなりグズりだす。女の子二人の前である事など失念しているかの様だ】
46 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/25(水) 23:19:22.75 ID:0Wk9xIco
>>40
『あれ…ジュニアハカセ、見てください
紙飛行機が落ちてきたのデスヨー』
【ジャンクちゃんが近寄って拾おうとする】
誰かが飛ばしたのがここまできたのだろうか?
誰の紙飛行機だろうか
【誰が飛ばしたのかあたりを見回して探そうとする】
47 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:20:54.18 ID:FaPIkUSO
>>39
/壁です
……散らばった……ゴースト!あの人を守って
『わかった』
【幽霊は炎がいつでもこれるように天一の近くへ】
【志穂とケルピーを天一に近づきながら周りの炎に水の小さな衝撃波を放つ】
48 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:20:57.15 ID:H5W.RN2o
>>16
・・・・では、貴方はかなり重要な人ですね・・・
・・・今度人質にでもして交渉してみましょうかね・・・
【笑いながら】
49 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:21:28.57 ID:msn8E7go
>>41
・・・はーあ・・・馬鹿はこれだから・・・
【ワイヤーが巻き付いたままの籠手でナイフを受け止めつつ、大きく息を吸い込み】
誰か助けてーっ!!!
【周囲に響くほどの大声で叫ぶ】
【集まっているのは所詮只の野次馬、良く分からない武器で少女を襲っている悪漢に攻撃を仕掛ける度胸は無いが】
【冷たい視線は少なくとも集中する。それと、この火災の元凶との疑惑も】
50 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:22:23.26 ID:tueEo7co
>>29
(糸、が――)
(あぁ、フェルナドーレの、攻撃で、か……)
【ちらりと背後を見やり、現在の状況をある程度理解し】
(そのまま――じっと、しててっ!)
【失速する糸向けてメスを投げつけ、森の木々へと縫いつけようとする】
【余談ではあるが、ユゥイはメス投擲に関しては相当の技量を持つ】
【身体が子供であるので、パワー自体はそこまでない】
【だが――メス投擲の正確性はかなりのものなのだ】
>>44
【ユゥイは、こくりとうなずいた】
【本来ならばフェルナドーレの援護に回りたいところ】
【だが今は、目の前の≪糸≫に集中しなくては――】
【そう思い。ユゥイはぎゅっと帽子を、深く被りなおした】
51 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:22:38.38 ID:fQN3SR6o
>>47
【ジリ・・・・ジリ と辺りを火の粉が散る】
【小さな衝撃波では多すぎるそれは消し切れないだろう】
【辺りを舞いながら少しずつ集まり】
【天一の上へ渦巻き始める】
【先程とは違う】
【「何か」の影を落としながら】
52 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:24:23.96 ID:1YTbxMDO
>>48
……で、まだ解放してくれないの?…
53 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:24:23.22 ID:ji9tmYAO
>>25
……え。……あ…、うん。
あ、えっと…
……わ…私、も、だよ…?
【あからさまに照れ、それはもう小さな小さな声で絞り出すように呟き】
【ふい、と顔を動かし右に視線を逸らしてしまう】
【現在彼から見えるのは左側の横顔、頬のガーゼは確実に見えるであろう】
ええ、今までにも何度か戦ってきたけど…勝てなかったわ。
勝率ゼロよ?恐ろしい…
……それに、襲ってくるのは何時も突然の事だから
ごめん、ね。早く報告出来なくて
【視線を逸らしたまま落ち込み】
さて……ホントに勝てるかな
睡魔に
【その一言で重い空気は遥か遠くへブッ飛んでいった】
54 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:24:36.78 ID:irYhUMAO
>>46
【紙飛行機は本当にただの紙飛行機だ】
【何かの本のページを千切りとったのか、細かく文章が書かれた紙で折られている】
【紙飛行機が飛んできた方向を見ると】
【ベンチに人と山積みにされた本がある】
【その人影は】
【黒パーカーのフードを被った赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を傍に置き】
【頸や手首などの露出している肌には包帯が巻かれている】
………………。
【顔を伏せて黙々と紙飛行機を作成中らしく、二人を止めてしまったことには気付いてないようだ】
55 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:24:39.32 ID:TX5K1cAO
>>49
―――いくらでも叫べ…
【ワイヤーを引っ張ろうとする】
56 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:25:50.70 ID:H5W.RN2o
>>52
ええ、勿論
【にっこり笑って】
57 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:26:53.27 ID:iBYOTADO
>>43
…………うん…約、束……だから………
【ぎゅううっと抱きついて、顔をうずめたまま呟いて】
【しばらくして、ルカスから離れて】
……………
【ルカスの顔を見つめて、何かを呟く】
【それは、どこかの国の、最大限の感謝を述べる言葉で―――】
【最後にニコッと微笑んだ後、そのまま何も言わずに立ち去ろうとする】
58 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:26:56.38 ID:FaPIkUSO
>>51
…しかたない
【ケルピーは水の大きい衝撃波を周りの火のこに放ち】
『ったく……ダメージもないし、まだやる気なのか』
【幽霊が天一を持ち上げ志穂たちのところへ移動する】
【温度が下がってるのに気付いていなく相手がまだ元気で更にパワーアップしたのだと思ってるようだ】
59 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/25(水) 23:28:12.82 ID:0Wk9xIco
>>54
ふむ…古本か何かのページで紙飛行機を…?
何やら集中しているようだな…
【本を追っている人物をながめながら彼は思う】
『…いそいそと集中しているみたいなのデスヨー…』
【紙飛行機を次々作っていく様を見ながら少しづつ近づいている】
60 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:28:32.06 ID:msn8E7go
>>55
【引っ張られるに任せ、ずるずると引きずられる】
【周囲の野次馬が少しずつ散らばっていく。明らかにおかしいと気が付いたのだろう】
【その内の何人かは携帯電話で何処かへ連絡を取っている】
【この世界、警察のようなものが有るかどうかは分からないが、少なくとも自警団のようなものは存在する】
【そこに連絡をしているのかもしれないし、或いは知人に連絡をしているだけかもしれない】
【少女は抵抗らしき抵抗を見せない。男が周囲からどう見えているかは明白だ】
61 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/25(水) 23:31:20.19 ID:OYOs/MSO
>>22
それじゃ、そういう事にしといてやるよ
【クスリと微笑むと】
ん?ああ、悪い
大丈夫、気にしちゃいないさ。ただ、癖でね
【頷き、殺気を消す】
>>45
くく……次が有ったら気を付けろよ?
(怯えてるなぁ……何でだろ)
【どうやら視線は殆ど無意識の物らしく、首を傾げている】
62 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:31:33.08 ID:irYhUMAO
>>59
【また紙飛行機が出来たらしく】
【それを飛ばそうとして顔をあげ】
………………あ
【二人を視界に入れて、声をあげる】
【性別の境目が酷く曖昧な声音だ】
【それからすぐに困ったような笑みを浮かべて】
あー、すまん
狙った訳じゃなかったんだ
【相手が持っている紙飛行機を見て、当てるか何かしたと思ったようだ】
63 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/25(水) 23:31:34.68 ID:VE5iyK.o
>>44
――ッ!
【異形の左足が「逆側」にギチリ……という音と共に曲がる】
【人体の関節ではへし折れるような動きだが、それはそう在るべきであったかのように逆関節の足は成った】
【発覚する異形の要素――飛蝗の脚】
(――失策)
【攻撃を警戒していたためか、崩れ落ちる土塊に必要以上に過敏に反応する】
【バチン!と異音が一度鳴ったと思うと、異形の身体は右方向(フェルナドーレから見て左)へと】
【カタパルトの如く「跳ね飛ばされる」】
【その跳躍は約4mにも及ぶもので、不自然な体勢で勢いを出し過ぎたがためか地面を転がるようにして着地し】
【大きな隙が出来ているように見えるかもしれない】
【注意してみれば先ほど右手で触れていた地面と右の掌の間に極細の繊維が通っているのが見えるだろう】
【フェルナドーレの左腕の糸は操作できず、そのまま絞めつけ続けようとする】
>>50
(――この感触、動かぬか)
【ユゥイのメス投擲は見事に成る】
【糸は正確に樹に縫い止められ、数度痙攣するかのように動くも】
【やがて力尽きたかのようにくたり……とその先端を地面に向けた】
64 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:32:52.62 ID:fQN3SR6o
>>58
【天一の背負った木箱は中に大量の鋼を詰めている為普通には持ち上げれない】
【更に天一の上の影は先程の炎とは違って人1人分の重さが有る為、普通の人1人分の力で持ち上げるのはほぼ不可能であろう】
【その影が完全に形をなす頃には既に火の粉には魔翌力も何も無く・・・・】
「・・・・・他人の敵になにをしている。人間」
【その影が、先程の炎とは違う】
【誰かの―男の―声がする】
【その影は白髪をした男、着流しを着て両手に手甲を着けた赤い目の男だ】
65 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:33:17.87 ID:tueEo7co
>>57
【アリエルが離れるまで、ルカスは彼の頭を撫で続け】
【離れる瞬間、ぽんっとアリエルの頭を軽く叩き】
【にこりと、優しげに笑う】
【その言葉は通じたのか、否か――】
【それは、彼女のみぞ知る】
【そしてルカスもそれ以上は引き止めることなく、アリエルの背を見つめ】
―――また会おうねっ!≪ 絶 対 ≫ だよーっ!
【元気よく】
【どこまでも明るく】
【つき抜けるようなまぶしい声でそう告げ】
【大きく手を振って、アリエルを見送ったのであった】
66 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:33:24.56 ID:TX5K1cAO
>>60
―――
【引き寄せて周りの目をお構いなく腹を殴ろうとする】
67 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/25(水) 23:35:06.91 ID:0Wk9xIco
>>62
いや…ちょっとこちらのほうまで飛んできた、それだけの話だよ
なかなか飛ぶ品を作るではないか、得意なのかね?
【微笑んで彼は言う】
『いっぱい紙飛行機を作っているのデスヨー?
使っているのは古本のページデスヨー?』
【ぺージの破かれた本を見ながら】
ふむ、なんの本のページだね?
【紙飛行機の表面を見て探ろうとする】
68 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/25(水) 23:36:02.74 ID:0Wk9xIco
>>60
>>66
/助け舟出した方がいい?
69 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:36:39.31 ID:msn8E7go
>>66
(・・・ただ殴るだけ・・・)
【直撃する瞬間、僅かに体を引きつつずらすことで、急所を避け衝撃を軽減】
【だが、傍目にはいかにも苦しそうに見えるようリアクションを取る】
【周囲の野次馬はもう殆ど残っていない。能力者との戦闘に巻きこまれては叶わないと思ったのだろう】
【その場に残っている数人も、急いで逃げ出そうとし始める】
70 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:37:30.56 ID:msn8E7go
>>68
/俺はどっちでも構わんぜい
71 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:37:59.56 ID:FaPIkUSO
>>64
……悲しいね……そうやって…私を馬鹿にするか……私は…苦しんでるこの人を助ける……悲しいね…そうやって私の邪魔をするのね……
【その影に向かいいいながら辺りの炎をケルピーが水をはなち】
『ちっ…まだやるのか……仕方ない…あいつを倒さないとこの人は助けられないか…』
【幽霊は現れた影に向かい闇の波動を放つ】
/天一助けちゃダメなの?
72 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:38:51.65 ID:iBYOTADO
>>65
【公園から立ち去る途中、後ろからルカスの明るい声を聞いて振り返り】
―――たくさんの素敵なプレゼントをありがとう―――
【その場で呟き】
【ルカスへ微笑んで】
【また歩き出して、公園から去っていった】
/乙でした
73 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:39:53.12 ID:tueEo7co
>>72
/乙でしたー!
74 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/25(水) 23:39:58.41 ID:k7ILJYco
>>53
……そんなに照れんなよー。
【ニコニコと笑みを浮かべ】
【攻めのときはこういう奴なんだ、うん。】
………ソレ、大丈夫か?
【視線を頬のガーゼに向け、明らかに声色が下がり】
勝率ゼロなんて……どんな奴なんだ。
いいんだよ、これから頑張ればいいんだから。
【なんか燃えていた】
………………へ、すいま?
【吃驚したようなキョトンとしたような表情になり】
75 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:40:01.56 ID:TX5K1cAO
>>69
―――策は崩れた。お前の力を見せてみろ……
【もう一度引き寄せ、鳩尾を狙い拳をぶつけようとする】
76 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/11/25(水) 23:41:22.50 ID:S1wQkWg0
>>50
>>63
(何処に「注目」している……!?降り注ぐ「土塊」か?それともこの「土壁」か!?)
(先を読むのだ……それが騎士の思考……『奇襲』は読まれている、恐らく――!)
(この「土壁」で我が攻撃を予測不可のものにすることは読まれているハズ……)
(ならば『先』を――!この「土壁」を『更に生かせる』領域を――!)
≪鉄≫よ≪アイゼン・ヴァッフェ≫ッ!!――――!?
【そう、それは異形が『飛蝗』の脚によって大きく場を離脱したのと、ほぼ同時】
【それまで異形が居た『足元』から、≪鉄の刃≫が突き出される】
【じっくりとかき集めた、土中の≪鉄分≫の力を≪フェイス・ノー・モア≫で操作したのだ】
【「土壁方向」に注目させ、敢えて「其処からの攻撃をしない」――それがフェルナドーレの策であった】
【しかし、流石にこの脅威の初速を誇る跳躍までは、予想できない】
なんだとッ――この『飛距離』……!
【大きく異形が右へと飛んだなら、土壁によって持ち上げられていた「左手首」の糸は壁より落ち】
【ぴぃん、と地面と平行に、フェルナドーレと彼(彼女)を繋ぐだろう】
【其の飛距離に驚愕しつつも、フェルナドーレは次の策を実行する】
(攻撃は成らなかったが――『アイゼン・ヴァッフェ』はこのためでもある……!)
【ひゅん、とフェルナドーレが僅かに剣先を振るう。すると、先ほど出現した『鉄の刃』が】
【まるでそれに従うかのように、ずるりずるりと角度を落とし――鋭角に】
【ぎゅろん、と。まるでそれは『断頭台』の如く、地面に「畳み込む」かのように振り下ろされる】
【狙いは、土壁ごとフェルナドーレと異形を繋ぐ『左手の糸』だ】
【単純な切れ味では切断には至らないだろうが、地面に『畳み込む』際の押し付ける『圧力』をも利用し】
【なんとか、切断に至らせるのが目論見である】
【なお、アイゼン・ヴァッフェによって両断される――いや、鉄の刃の高さは2メートルも無いが】
【どちらにせよ、「抉られる」土壁は、まだ崩壊には至らない】
【地面の繊維には気付けなかった】
【或いは、この鉄刃の断頭台で切断できるかもしれないが、位置関係的に恐らく、それは不可能か】
77 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:41:40.97 ID:ziJVG6AO
>>45
はぁ……泣くな!
容易に人に弱みを見せるものではない。
男だからと言うつもりはないが、シャキッとしろ!!
【小さくため息を吐きつつ、びしっと言い放つ】
>>61
その癖は治さなければ他人と仲良くなるのに支障が出るぞ?
笑顔だ、笑顔。
【見本の様にニコッと笑みを作りながら笑いかけてみせる】
78 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:42:32.64 ID:fQN3SR6o
>>71
【炎は次々と消えていく】
【それに伴って天一の上に乗っていた男の姿も】
「・・・・俺を殺したコイツ等に救いが有る?」
【怒りを押し込めるような声】
【影が天一の上から降りる】
「ふざけるなよ。そんなもん、必要無い。」
【高密度の炎を右手に纏わせて闇の波動を相[
ピーーー
]る気で殴りつける】
/助けて欲しい・・・が、コイツからすれば絶対ノゥって感じ・・・・・・かな?
79 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:42:33.71 ID:irYhUMAO
>>67
なら良かった
うーん……得意、か
どうだろう。他人と比べた事があまりない
【微かに頸を傾げながら淡く苦笑する】
【それから古本の表紙に触れ】
これ全部を紙飛行機にするんだ
ただの気晴しだけど、ね
【笑ってみせる】
【本はだいぶ古いらしく、文字も現在使われているものとは少し違う】
【仮に文字が読めなくとも、そのページに書かれているのがある古い一族の家系図だということは推測できるだろう】
80 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:43:36.94 ID:tueEo7co
>>63
>>76
(動かなく、なった――)
(油断させて――?それとも、あの糸にも感覚があるの、か、な?)
【訝しげに糸を見て、再びメスを握りなおす、も】
(――っ、ぅ……)
【かたりと。メスを、地面へと落としてしまう】
【今の戦闘で、ユゥイは何も被害を受けていない】
【だが――】
【ユゥイはこの戦いの前に、多くの傷を身体に受けてきた】
【その痛みが今蘇り、腕に軽い痺れを覚えたのだ】
【「失敗した、かな」――】
【そんな事を考えながら、ユゥイは縫い止められた糸を警戒しつつ、メスを拾おうとする】
81 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:44:24.10 ID:TX5K1cAO
>>68
/っ(烈海王)
私は一向に(ry
82 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/25(水) 23:45:57.31 ID:0Wk9xIco
>>79
ふむ…私は小説とかマンガ本は溜めこむタイプの人間だが
紙飛行機ではなく焚き火にして芋とか魚でも焼いて楽しむタイプだなあ…
【それは食道楽家くらいしかやりません】
ふむ…なんだこれ…家系図?
『どうしましたデスヨー?ジュニアハカセ…』
83 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:47:23.68 ID:FaPIkUSO
>>78
……悲しいね……そうやって……私を……馬鹿にする……
『召喚発動…ゴーレム』
【相殺させるが銃口から5mくらいの石でできたゴーレムが現れ天一を掴み避難させようとし】
…あなた生きてるじゃん……馬鹿にされた……悲しい……
…退きなさい……コレ以上は悲しい……
【ケルピーが水の衝撃波を男に放つ】
/じゃあ助ける
84 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:47:24.84 ID:ji9tmYAO
>>74
あ……
……照れてない。
【口をへの字に曲げ小さな反抗を始める】
【個人的にはもっと攻めてくれて構わない】
うん、大丈夫…全然痛くないから
どうせ大した傷じゃないし、すぐに治るわ
【そう言って左手でガーゼを撫でる】
【ローブの袖が徐々に落ちてきているが、本人はそれに気付かない】
うん。睡魔。
【きっぱり】
【原因:主語が無かった。】
85 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/25(水) 23:52:30.52 ID:VE5iyK.o
>>76
(あれは――刃か)
(原理は不明。何からの魔術と推測)
(属性は地であろうが、現時点で単一属性であると断定するは不可)
――
【異形の身体が左側にガクリと傾く】
【糸に強力な圧力を掛けられることにより、その糸は切断され】
【過剰ダメージにより力を失うと、異形の掌からプツリ……と切れて地に落ちた】
【そこから動く様子は――ない。無力化に成功したのだろう】
【傾きながらも右の手で装束の懐に手を差し入れると、其処より三本のクナイを取り出す】
【地面の繊維は位置の問題により斬られることはなく】
【今現在見えている糸は右手よりの2本の糸】
【一つは地面からのもの、一つはユゥイの縫い止めたものである】
>>80
(見えた――成程、状況理解)
【異形の右眼にユゥイの姿と糸の状況が映し出される】
【縫い止められた糸は――】
<伸びろ>
【その先端を凄まじい勢いで「伸ばし」、地面に突き立てられ、蚯蚓のように蠢きながら潜っていこうとする】
86 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/25(水) 23:52:48.59 ID:0Wk9xIco
>>69
>>75
【そんな男が放つ拳を掌で受け止めようとする者がいた】
ちょろっと、あんたさっきからバカじゃないの?
ちょっと自分より小さいからってこんな可愛い子つかまえて犯人とか
マジにおかしいわね、描写されてないだけで本当に野次馬が犯人かもしれないのにね
【そんな声をかけてくるのは女の声だった】
【男の拳を手のひらで止めたのは褐色肌に爆乳、テンガロンハットにゴテゴテしたTシャツ、ベージュのミニスカに黒のブーツの女だった】
ただ戦えればいいってもんじゃあないのよ、バーカ
87 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:52:58.07 ID:MfNFjYSO
【フワフワモコモコした薄紫の髪に人形のようなひらひらふわふわの服を着飾った小柄な少女がベンチで寝こけている】
………………すー………………
88 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:53:00.37 ID:irYhUMAO
>>82
前は燃やしてたけどね
【言ってから】
【包帯の巻かれて左手で紙飛行機を持ち】
……こうやって、空に飛ばしたら
俺の記憶ごと持っていって消えてくれる、気がしたんだ
【呟いて紙飛行機を飛ばす】
【それは綺麗に宙を滑空して何処かへと消える】
……うん、そうだよ
家系図が載ってるという事は76ページかな
【そしてまた新しいページを千切りながら答える】
【家系図が載ってるページの隅には確かに76と表記されているだろう】
89 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:53:03.87 ID:fQN3SR6o
>>83
「ふざけるな・・・・・クソガキ」
【天一がゴーレムに連れ去られても影は語り】
「俺がやっと自由になれるのに。俺がやっと自分の身体で、やっと普通を掴めるのにソレを!」
【男の身体が炎に包まれ】
【水の衝撃波を受けて後退する】
「ソレを邪魔するなら!殺してやる!ソイツを助けるなら俺が・・・お前を!」
【衝撃波の影響で顔がひび割れる】
【どうやら本体では無いらしい】
90 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/25(水) 23:54:40.90 ID:nsjKVYAO
>>61
!
(殺気が無くなった…)
(そっか…この人も多分、ああやって気を張り巡らすのが当たり前の環境で生きてきたって事なんだろうな…)
あなたも苦労してるんですね、きっと…
【ボソッと、聞こえるか聞こえないかぐらいの声で呟く】
>>77
す、すんません!けど俺、なんか嬉しくて…
シャ、シャキッと!します!
じゃあ尚更、なんかちゃんとしたお詫びをしなきゃ!
何でも言って下さい!
…っつっても、荷物持ちとか道案内とか料理ぐらいしか出来ないですけど…
91 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/25(水) 23:56:42.95 ID:msn8E7go
>>75
>>86
(さて、と・・・居なくなった居なくなった)
(ご丁寧にお客様もいらっしゃいませ、と)
【女が拳を受けようとするのを確認、籠手に絡みついたワイヤーで男を手繰り寄せ】
【女は男に、男は自分の上半身に意識が向いている事を確認】
【右の爪先を男の左膝に勢いよく叩き込み、足を逆方向に圧し折ろうとする】
【引き寄せて殴るという接近戦での上半身への攻撃、足元はおそらく注意を払っていないだろう。まず当たるとの判断だ】
【これを、女にも気付かれないよう迅速に放つ】
92 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/25(水) 23:58:22.72 ID:0Wk9xIco
>>88
ほう?
…何か忘れたい事でもあるのかね、君は
悪い事でもあったか?酒でもおごろうか?
【いたずらっぽく笑いながら】
『…え?』
【耳をうたがったかのようにジャンクちゃんがページを見て】
『…ほ、本当に76ページ!』
ふむ…暗記しているのか…この本を
何度読み返したのだね?
93 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/25(水) 23:59:29.03 ID:k7ILJYco
>>84
照れてないならなんなんだよ。
もう、いい加減馴れろよなー。
【お前も 大して 変わらない だろ】
【そして、ベンチから立ち上がろうとし】
……なにがあったんだ?
大した物じゃなくても、傷は傷だろ。
【彼女の瞳をじーっと見つめ】
………あぁ、睡魔か、うん。
【しょぼーん】
94 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 00:01:12.86 ID:jEdQlwSO
>>89
…悲しいね……自由の意味を履き違えるなんて悲しい……悲しすぎる…
【だるそうに言いながら】
殺して得られる自由なんてないんだよ!アハハハハハ!!あなた馬鹿でしょ?
【突然、志穂の顔が狂気に歪む】
[
ピーーー
]?やってみな!本体じゃないのに怖がって隠れてる臆病さん!
【ケルピーが螺旋状の水流を貫くように相手へ放たれる】
【ゴーレムは天一を安全そうな場所へ移動し】
『……すまない。主様…私は限界です』
うっ……アハハハハハ!!まだまだ……
【幽霊は消え、幽霊のダメージが志穂へいく】
/スイマセン!風呂落ちします
95 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/11/26(木) 00:01:39.48 ID:aDjQS2M0
>>80
(…………ユゥイ?)
【その、メスを地面に取り落とした音が、彼の耳に届く】
【そして、拾おうとしている動作も認識される】
【――攻撃が通った?いや、通っていない……何故?】
【しかし、彼にもまた、其方を気にかける余裕はなかったか】
【フェルナドーレは、確実に直感していた。……この「敵」は、『強い』と】
【少しでも気を割けば自分がやられる……『自分の戦い』を成しつつ、その結果『ユゥイを護る』】
【それが“理想”……『ユゥイを護る』を先決にすれば、自らが倒されるだろう】
【きっとそれは、即ち敗北を意味する……この子供は強い。だが、1人でこの異形に、果たして勝てるか……】
>>85
はぁッ……!
【ぎゅん、と一気に血流が左手に流れ込む。乾いた大地に染み渡る雨の如く、浸透する】
【だが、まだ握力は戻らない。まだ時を要する――しかし、これで戦いは振り出しか】
【振り出し?】
【馬鹿な】
【繰り広げられている……“読み合い”と“張り合い”だ】
【そしてそれらは最初から全て一貫している……それが戦い】
【――鉄の刃は、地面に沈み消えた】
【土壁は、その腹を鉄刃によって抉られ、上部が僅かに欠けているものの、残る】
【ぐ、と。右手に握る愛剣に僅かに力が込められる】
(距離がある……この距離は向こうが有利か)
(なんとかして詰めなくてはならん……だが――この『土壁』は私の有利)
(この場を離れることはしたくない……既に『仕込んだ』のだから……だが、止むを得ぬか――?)
(――否、私が動くわけにはいかない)(ユゥイの傍を離れるわけには――)
(なんとかして引き寄せなくてはならんが……“どうやって”?)
(我が奥義『シュトラーフェ(制裁)』の『ヴェント』でさえ、4メートルあまりの距離を詰めるには足りない……)
(――考えている暇など、ッ!、?)
【――ここで、右手から伸びる『糸』の数の妙に気付く】
【『1本』多い……何故だ?】
【――――何処に伸びている?その『糸』は……『糸』は――】
【……土壁の向こう――“死角”から……!】
しまッ――!
【剣身に魔力が集まる。だが、遅い】
96 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 00:02:55.43 ID:0Iv9aAAO
>>92
沢山あるよ
でも今は酒はいらないかな
奢られるのもなんだか申し訳ないし
【相手につられるよう微笑んでから】
【二人の反応に、本当に少しだけ表情を暗くして】
……“忘れられない”だけだよ
まぁそれでも、三回も読んだけれど
【笑みを浮かべたままあっさりと答える】
97 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 00:07:35.59 ID:WD3oRuMo
>>94
「・・・・・ハッ、俺を殺して自由を奪った奴等が何言ってるんだ」
【バキバキと音を立てて男の身体がひび割れる】
「誰もいらない。俺以外・・・・誰も」
【ザリ、と一歩踏み出して身体を安定させて】
【捻じりに捻じりを加えた様な歪な炎の槍を作り出す】
「[
ピーーー
]!俺が自由に生きるのに!お前等は・・・・いらない!」
【その槍を、水流ごと貫く様に放つ】
/あいあいさ
98 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 00:09:39.50 ID:wlkrv2SO
>>77
………?ああ、オマエがそう言うんならそうなんだろうな
(背後から来られたりいきなり武器を向けられると、どうしても……職業病ってヤツかな)
【首を傾げつつ応じ】
――こう、か?
【ぎこちなく尋ねつつ浮かべた笑顔は】
【涼しげで優しく、何処か儚さを感じさせるような――】
>>90
―――――?
【全く以って不可解そうに、再び首を傾げる。ちなみに職業殺し屋】
(……苦労、したっけ?いや、死にかけた事はそれなりに有るけど)
(駄目だ、さっぱり理解出来ない)
――――まあ、オレの領域に踏み込んで来たって事は……異能持ちか、それとも。何方にしても、唯の一般人じゃあ無いな
【そのまま小さく呟き、思索を始めた】
99 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 00:09:48.83 ID:6NeRffQo
>>96
おや?私の好意だ、別にかまわないではないかね…
私は奢ると言うことを面白がってやるタイプの人間だよ?
『(…?ジュニアハカセにしては珍しいデスヨー…?)』
【残念そうなジンジャーの顔を見ながら首を傾げるジャンクちゃん】
…なるほど、完全記憶…一度見た物を忘れないと言う奴だね?
本当にそんな事がある人間はテレビでしか見た事がない…こうして生で見るのは初めてだ
【興味深げに】
私はジンジャー・ユースロット、旅人にして科学者だ
そしてこっちは相棒のジャンクちゃんだ
『……………』
【じーっと目の前の人物の顔を見つめている】
100 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 00:10:44.19 ID:Zux2W.AO
>>93
……っ、照れて…ない。
ちょっと慣れてないだけだもん…
【そう言いつつも顔がより紅くなってきて】
【取り敢えず右手も頬に添え、段々と両手で顔を覆い隠し】
だから大したことじゃないって……
寝てるときに無意識に引っ掻いただけだから。
そんなに心配しなくても、大丈夫よ?
【指の間から瞳を覗かせる】
【時間帯のせいもあってか普段より更に黒く見える】
……どうしたの?
【何故しょぼんとしているのか分からないようだ】
【元凶はこいつなのに】
101 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 00:11:04.14 ID:WRw2qLUo
>>85
――……っ!!
(やっぱり、「生きて」――!?)
【糸の先端へとメスを投げようとするも、肝心のメスは今は地面の上】
【慌ててメスを拾いあげ、投げつけようとするも糸は地面へと潜っていく】
(恐らく、今縫いとめても、また糸は≪伸びる≫――)
(先端を叩けば、どうにか――いや、手っ取り早く本体を……)
(――だめ、だ。僕がアレに近づけば、フェルナドーレの邪魔に、なる――)
【 思考 思考 思考 】
【そして一歩。また一歩と、後ろへ下がる】
>>95
フェルナドーレっ――!地面、気をつけてっ!
糸が――下から来る可能性が、ありま、す――っ!
【ちらりと後ろ―フェルナドーレの方を向き、下からの糸の襲撃に備えるように警告する】
【メスを、握りしめる】
【わずかに感じる痺れを、歯を食いしばって耐えながら】
【今はただ――この場を切り抜けるため】
【ユゥイは、メスを握る】
102 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/11/26(木) 00:15:42.67 ID:0Iv9aAAO
>>99
そうなのか?
……じゃあ、甘えようかな
【微かに頸を傾げて笑う】
【そこに先程の暗さはない】
俺も俺以外にこんな“欠陥”を持ってるヤツを見たことがないよ
珍獣だと思ってくれて構わない
【相手の言葉にふと】
【からかうように笑ってみせてから】
ジンジャーにジャンクちゃん
俺はツァーリという
……何か顔についてるか?
【ジャンクちゃんの視線に不思議そうな表情で頸を傾げて】
103 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 00:17:39.48 ID:P9TkvcAO
>>86
―――また能力者か…
【ぎろりと睨みつけ、手を振り払って
>>91
の動きを見て残像を残して離れる】
―――わかっただろう?
俺はスピードの能力者だ
104 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 00:18:16.15 ID:84Gmr8Ao
>>100
それを照れてるって言うんだろ。
【違うと思います】
【そして、ベンチを回りこむように後ろから近づいていき】
みゃーっ!!
【後ろからギューッと抱き付こうとし】
無意識に引っ掻いたって……うーん。
でも、腕にも包帯巻いてるし…………。
【どんどん声色が下がっていき】
…………いや、なんでもない、うん。
取り合えず、カフェインでも取ればいいんじゃないか。
【しょぼーん】
105 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 00:18:50.77 ID:Zzx/BUAO
>>90
うむ、それで良い!
【深く頷き肩に手を置こうとしながら】
私に対するお詫びなどいい。
これからは気をつけてくれるだけで良いぞ。
>>98
…何か違うな…こう………何か…
【よく見る幸せそうな笑顔との違和感に気付き見つめながら考え込む】
106 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 00:19:34.22 ID:5aEKfEAO
―――。
【――夜の闇が包み込んだ公園内にて、屯する人影が一つ】
【――紅の瞳、そして短い髪の毛】
【黒を基調としたモノトーンの服装が、上手く見える事は無いかもしれない】
107 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 00:19:48.02 ID:1F22LPgo
>>95
――む?
【フェルナドーレが「勝手に」右手の糸を警戒する様を視界に捉える】
【今現在、土壁側の右手の糸は「操作していない」】
【操作した糸は「ユゥイの縫い止めた糸」である】
(まあいい――好機と見るか)
【異形は左手の指には挟むようにしてクナイを持つと】
【それを横薙ぎに振るい投擲する】
【現在の位置関係は先ほどの土壁の位置より4m右に跳躍したことにより】
【土壁を前に背中合わせになる二人を異形が横より見る位置となっているだろう】
【クナイの軌道は、1本はフェルナドーレの、1本はユゥイの、それぞれ脇腹を狙ったもの】
【最後の一本は異形から見て右側に大きく流れ、二人に当たる様な位置に刺さることはないだろう】
【阻止されなかった場合、最後のクナイは直線上の樹に突き刺さる】
【土壁の位置より伸びる糸は――未だに動きを見せない】
【いや、動いている……僅かに痙攣するかのように】
>>101
(的確な指示――正解だ)
(だが判断と対処が間違)
(対象の攻撃手段は現状では小型刃物の投擲のみ)
(対象の弱体化を確認――原因は不明)
(こちらも好機と見る)
【地面に潜った糸は、そのまま周囲の地表をボコボコと隆起させながら】
【浅い地中を伝い高速でユゥイの足を目指し動き出す】
108 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 00:21:47.45 ID:6NeRffQo
>>102
ああ、たまにはいいだろう?
ま、忘れないにしても、気分が高翌揚はするだろう
たまには酒を飲むのもいい物さ、もっとも私は飲み過ぎると寝るタイプだがね
【ツァーリの笑みをみながら】
【それを聞くとジンジャーがジャンクちゃんに指をさしながら】
珍獣とはこういう子をいうのだよツァーリ君
『ブチ抜かれたいデスヨー?ジュニアハカセ』
【笑みを浮かべたままジャンクちゃんが吐くのは暴言】
『…いえ、なんというか…すごく綺麗な顔立ちと言うか…まるで女の子みたいな…』
【それを聞いたジンジャーが驚く】
なんだ、珍しいな気がつかないなんて…どうしたんだジャンクちゃん?彼女は女性だぞ?
『…え?え!?本当デスヨー!?え、だって、その…』
【どうもジンジャーは女、ジャンクちゃんは男だと思っていたらしい】
109 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/11/26(木) 00:28:29.54 ID:0Iv9aAAO
>>108
寝るほど呑んだことはないな……
酒は嫌いじゃないけど加減が分からなくて
【苦笑して、本を閉じる】
【それから近くに置いていた長刀を手に立ち上がり】
おや?
珍獣同士仲良くやろうか、ジャンクちゃん
【ニコッと笑う】
【暴言も二人の仲が良いからだと、普通に受け取っているようだ】
【それから二人の反応に頸を傾げて】
あぁ、まぁ身体は一応女だ
しかしジンジャー、良く分かったな?
【ポケットからオレンジの色眼鏡を取り出しつつ尋ねる】
【瞳は淡い菫色から翡翠に似た色へ、くるくると色彩を変えていく】
110 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/11/26(木) 00:29:39.93 ID:aDjQS2M0
>>101
くッ――!!
(『地下』――!ああ、『成らざる者』……ッ!)
(アイゼン・ヴァッフェの『地中の鉄分』で地下の糸は『切れる』か?)
(いや、ダメだ……「振り下ろし」「押し切る」からこそ『切れる』のだろう……)
(「地中」で「地中」に生成する『刃』では、切れない……『逃げられる』ッ!)
【――――ふと、その時。彼の脳裏を過ぎるのは】
(……主シルバーソードに助けを求める――か……?彼ならば切り抜けられる……)
(――――いや、ダメだ)
(彼は……ユゥイをも殺す。それは……それだけはッ――!)
【そして】
>>107
(糸ッ――!土壁の死角に……!)
【そう、勝手な警戒。しかし、それは時としてありえる、無意識下の戦術と成る】
【ゆえに、クナイへの反応が一瞬遅れることとなった】
……しまったッ……!
【彼は、即座に動く。その左手で、左腰に挿していた『鞘』を】
【逆手に持ち、抜き放ち、そして自身の背後に突き出す】
【我武者羅の行動?否、コレが彼の本来のスタイルだ。……それはカスタムされた『打撃鞘』】
【鞘を突き出すモーションによって、ユゥイに飛び掛るクナイを叩き落そうとしつつ】
【そして、自らに襲い来るクナイをも対処しようとするが――そう、一瞬遅れた】
【右手に持つ剣で自身の左脇方向をガードするという不利も相俟って】
【自身へのクナイを叩き落しにかかった剣身は、僅かにクナイの軌道を逸らすだけに終わる】
【故に、直撃ではないものの、フェルナドーレの左の脇腹を、クナイが抉りゆく】
【もう1本を阻止する余裕など、無かった】
(――く……!――不味い。不味い……防戦一方に成っているッ!)
(何処かで崩さなければならない……だが……『何処で』……)
(これでは――私とユゥイが……「互いが互いの枷」と……成っている……!)
【左手に持った鞘を回転させ順手に持ち直し】
【僅かに荒い息と脇腹から滴る血液、異形を見やる】
111 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 00:29:50.44 ID:6NeRffQo
>>94
>>103
だから、あんたはスレタイにまんまつられすぎだって言ってんのよ
話しかけてくる人間が全部能力者だなんて誰が決めたの?
【メタなセリフを言いながら女が腰のホルスターから銃を抜こうとして
>>94
がつま先蹴りを
>>103
にはなったのを見る】
…あら!なかなか足癖の悪い子…
結構面白いじゃない…この子結構ワルね
【面白そうなものを見ているような輝いた眼で少女を見る】
ふーん、スピードの能力者ね
で?だからこれから先全部の攻撃は当たりませんとか言うつもり?舐めない方が…いいんじゃないかなぁ〜?
そっちの子も…すばしっこそうだし
【少女の足を見て、いや筋肉の付き方でも診断したのかなんとなくそういう予想を立てる】
【どうやら少女のほうに味方をするらしい…自分のホルスターに注意を向ける】
112 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 00:30:31.26 ID:Zux2W.AO
>>104
……照ーれーてーなーいー
【すんごい不機嫌そうな声である】
【が、その表情は満更でもなさそうだ】
【近付いてくるのを視線だけで追いながら】
だから慣れ………にゃあーっ!?
【抱きつかれ、普段出さないような声をあげる】
あ、ぅ…う、右手は、この前のが治ってないだけだから…
まだ、傷が塞がらなくて。
【地面殴り付けたときのアレ】
そんなものに頼らなくても、今度こそ勝ってみせるからいいの!
勝率ゼロの壁を打ち破ってやるんだから…っ!
【なんだか意気揚々としている】
【ほほう寝るなと申すか】
113 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 00:31:37.92 ID:2hoV2j.o
>>103
【離れられるわけが無い。自分で少女の腕にワイヤーを固定しているのだから】
【それを外さなければ後退は不能、左足の動きとは暫くお別れする事になる】
【更に言えば、拳の間合いまで接近して果たして下段の蹴りが見えるのか、見えてから動いて間に合うのか、それらの問題も有る】
/幾らなんでも動きに無理が有るぜい
/せめて自分の取った行動くらいは把握しといてもらわんと近接戦闘出来んよ
>>111
ねえ、このワイヤーどうにかしてくれない?
【腕と籠手に絡んだワイヤーを気にする】
【だが、逆に言えばこれが有る間は男も後退は出来ない。弾丸を放てば当たるだろう状況だ】
114 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 00:32:02.69 ID:jEdQlwSO
>>97
アハハハハハ!!それは自由じゃないと思うよ?悲しいね!!自由なんてものはみんな最初から持ってるんだよ!悲しい悲しい!ぐっ……ばっ…………さあ!悲しい戦いをしよう
【水流は貫かれケルピーにささり倒れ消えダメージが志穂にはいる】
【銃口を男にむけ】
『召喚発動…デュラハン』
【銃口から首から上がなく、右手に剣、左手に自分の顔をもった女性の騎士が飛び出し、男へと上段斬りを放とうとする】
/ただいまー
115 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 00:36:58.90 ID:6NeRffQo
>>109
私の個性のような物だよ
全く持って困ったものだ…飲み過ぎると本当に無防備になるな
【こちらも苦笑しながら】
『だ!だから!ワタシは珍獣じゃあないデスヨー!!』
【手をわたわた動かしながら】
『そ、そんな…今までこういう受け答えをするのはたいてい男性だと思っていたのに…誤差こそありますが
流石に男性だと完全に思い込んでいるなんて…』
…これまでの会話パターン全部照合して判断していたのかね?私のほうは簡単だ
骨盤さえ見れば相手が女性か男性かは簡単に把握できる
…だが、『身体は』と言ったね…それはつまり、体じゃあない方は男と、そう言った意味に聞こえるかな
【聞き逃してはいなかった】
116 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 00:37:37.98 ID:WD3oRuMo
>>114
【その言葉は】
「ふざ、けるなぁぁぁぁ!!!!」
【信じれる訳が無い】
【誰が―人が―奪った。誰が―自分以外の生物が―敵だった彼に】
【自由など 無かった】
ッ!
【右足を軸に反時計回りに身体を捻じって回避しようとするが、一瞬遅れて肩を浅く切られる】
【その回転の勢いを利用して、デュラハンの顔へ後ろ蹴りを放とうとし】
/おかえり〜
117 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 00:38:14.83 ID:WRw2qLUo
>>107
(あの、クナイ――何故、3本…?)
(きっと、なにか、ある――いや、そう考えさせる事を「狙って」――……?)
(それよりも、糸、が―――)
(足を取られたら――)
(メスは、地面の中までは届かない――)
(相手の視覚を奪えれ、ば――)
(―――視、覚)
【持っていたメスを握り、クナイを叩き落とそうとする】
>>110
【苦戦するフェルナドーレ】
【それを見て。ユゥイの脳裏にとある光景が浮かぶ】
【名前は、もう思い出せない】
【だけど、遠い遠い昔――】
【自分を守ろうと。≪アスラン・オールヒール≫を守ろうと。“オリジナル”を守ろうとした、人々がいた】
【もう、あれはどのくらい前のことだろう―?】
【ユゥイは、思う】
【自分は】
(――――僕は)
【ただ守られるだけの】
(――――弱い存在で)
【在りたく――】
(―― ない――っ!)
【メスを握りしめる】
【走り出す】
【安全なフェルナドーレの側から離れ】
来い―――ッ!
【この状況を打開するため】
【ユゥイ・アスラン・オールヒールは】
【地面の中を進む糸の方へと――走り出す――!】
118 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 00:39:00.04 ID:P9TkvcAO
>>113
/ワイヤー握ってるだけだから手を離せば離れられる。ワイヤーはほどけるけど
描写不足だったか
てか、確実に避けられないじゃんその言いよう
足やられたら負ける
119 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 00:40:38.39 ID:84Gmr8Ao
>>112
……照ーれーてーるー。
【お前は何を競ってるんだ】
えへへ……可愛い。
【ニコニコしながら、ぎゅーっと抱きしめ】
あーアレか……ごめん。
あの時は……あの時も、本当に助かった。
【テンションが上がるのも早ければ、下がるのも早く】
【なんか凄いしょぼーんとしている】
……うん、頑張れよ。
俺も協力するから。
【どこか投げやり気味である】
【ククク……俺と一緒に平日徹夜の道を歩もうか】
120 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 00:40:48.97 ID:2hoV2j.o
>>118
/その描写もなしに回避されたらこっちだってこまるさ
/避けられない距離まで詰めたのもそっちの失策だぜい
121 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 00:41:51.78 ID:E4TdEYAO
>>98
ドキッ
(うわ…改めて見ても、綺麗な人だな)
や、俺なんてズブのド素人ですよ、ハハハ…。
異能といっても、この、影を剣とかに変える能力ぐらいで…
全然珍しくもなんとも無いでしょ、ハハ。
>>105
あ、は、はい!そりゃもう、二度とこんな事は起こしません!
それじゃ、俺、そろそろ失礼させてもらいます。
獣狩りはしばらく止めるにしても、何か食える魚でも捕らないと…
俺、黒河景介っていいます。何か縁があれば、また…
【そう言い残し、森の中、道無き道へと戻っていく】
/絡みありがとうございます。
ひとまず落ちさせていただきます。
122 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 00:42:42.36 ID:P9TkvcAO
>>120
/そうせざるをえなかったんですもの。あんなわめかれちゃ
123 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 00:43:43.80 ID:2hoV2j.o
>>122
/つまりは完全な策略負けでしょうが
124 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/11/26(木) 00:43:56.35 ID:0Iv9aAAO
>>115
まぁ仕方ないな
気をつけて飲めばいい話だ
【楽しそうに笑う】
【それからジャンクちゃんにむけて】
ふふ、分かってるよ
こんなに可愛い珍獣が居たら乱獲されそうで困る
【ニコッと笑ってみせた】
【からかっているつもりはあまりない】
へぇ、凄いな
(……ドブロクが言っていたスリーサイズを目算で計れる敵は骨盤で見分けるんだったか)
(ならジンジャーが?)
(………………まぁいいか)
【この間の思考は表情に現われない】
【それから相手の言葉に苦笑を浮かべて】
あぁ、そうだな
所詮は性同一性障害者だ
女扱いは正直なとこあまり好かない
……まぁ、会話に性別は関係ないから構わないだろう?
【笑顔で頸を傾げてみせる】
125 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 00:44:56.54 ID:P9TkvcAO
>>123
/そうですね…迂闊に絡みにいったこっちが悪かったよ
最初から策だったのか
126 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 00:45:24.15 ID:6NeRffQo
>>122
/だったらワイヤーなんか使わなければよかったのではないですか?
/もしくは左膝を狙っているんだからその場でジャンプして飛び避けるなりすればまだ説得力はあったかと
/ワイヤーを使うからにはそういう回避法が使えない、そういうリスクで使わないとイカンでしょう
127 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 00:47:55.37 ID:jEdQlwSO
>>116
アハハハハハ!!ふざけてないよ!それは……あなたが自由じゃないと思うだけ、みんな自由に殺したり、自由に生きてる。ただ自分が満足できなければそれは自由じゃないと思ってるの!!
現にあなたは自由になりたいからって自由に私達を殺そうとしてるじゃん!アハハハ!!悲しい悲しい
その時点であなたは自由なのにね
自由じゃないっていう人は自分で自分の鎖で縛られてる。奴隷だって反乱しようとすればできるのに、なにもせず自分から自由にならず自分の鎖で縛ったりしてるし
【彼女の理屈は彼女なりの考えだが、あまりよくわからない理屈かもしれない】
『あまいぞ』
【左手の顔をクイッと上にあげ蹴りを回避しようとし】
【回し蹴りの後の隙を狙い腹部に一閃を放とうとする】
128 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 00:48:21.94 ID:P9TkvcAO
>>126
/避けるの難しいと言われてるから困る
/握ってるから離せば離れられると思ってた…完全な描写不足
あとNPCを半味方につけてたけどあれどうなのさ
129 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 00:48:42.70 ID:1F22LPgo
>>110
【――ネタ晴らしをしてしまうならば、切ることは可能、である】
【<強靭>の糸は物理耐性には非常に優れるが、「魔翌力耐性」は無いに等しい】
【魔翌力を介すフェルナドーレの技は<強靭>の糸に対する手段としては最良であり】
【故に、それに何らかの要素で気づく、もしくは試すことがあれば異形の糸に対処することは難しくないだろう】
――未だ理解できぬか?
気づかぬならば――此処で終幕だ
【異形はボソリ……と声を漏らした】
【強力なる自在の糸を主として扱う異形が、なぜ今更クナイという凶器を扱うのか】
【その理由を察するのは――「異形が手から糸を出しているという事実」に気づいたならば容易だろう】
【そう、クナイは対処されることを前提としている】
【クナイは重石であり、また目暗まし。本命を隠蔽するための隠れ蓑】
【クナイの攻撃を「クナイの攻撃」として認識させるためだけの道具である】
【つまりは】
<絡め> <絡め>
【本命とは、手にした際クナイの持ち手に付着させた糸に他ならない】
【クナイを弾いた瞬間に、ユゥイを狙う糸はその鞘に絡みつこうとし】
【脇腹を抉っていったクナイはそのまま通り過ぎ、その軌道上に張られることとなる糸は】
【フェルナドーレの脇腹からグルリと腹に絡みつこうとするだろう】
【両クナイ共に糸が動いた瞬間に役目を終え切り離され、何処かへと飛んで行った】
>>117
【ユゥイの考えは見事なまでに的中していた】
【そして、ユゥイに向かったクナイはフェルナドーレの鞘により弾かれている】
【ユゥイの進行は、成功するだろう】
<穿て>
【ボコリ、と音を立て地中より恐ろしいまでの勢いで糸が「射出される」】
【その糸は鋭い先端を以てユゥイの右足首を突き立て穿とうとするだろう】
【だがその攻撃位置は低く、直線的だ】
【動きを身切ることが出来たならば、左右への回避、また跳躍などで対処することは難しくないだろう】
130 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 00:50:19.52 ID:6NeRffQo
>>124
そう言う事だな
まあ私はいい大人だ、そういう飲み方はちゃんとできる
もっとも大人でなくては酒は飲めんがね
【照れくさそうに】
『ら、乱獲されるって…そんな可愛らしいとかそういう…
おべっかが上手デスヨーツァーリさん!』
【どうやらわりとうれしいようだ】
まあな、それどころか君は運がいい
私は女性の味方の紳士でね、つまり親友とかそういう間柄でもない人間でもない人物の中では
史上初の私が心から味方になってもらった男と言う事になるな
ああ、会話に支障ないとも
131 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 00:50:36.37 ID:2hoV2j.o
>>128
/NPCには攻撃させてないどころか、NPCが居る間はこっちは攻撃一切しなかった訳だが
132 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 00:50:49.47 ID:Zux2W.AO
>>119
…照れてないよ
【そうくりゃこっちも意地になる】
【つまるところ、それが意地っ張りの宿命なのだ】
…んん、可愛くない……
【否定から入ってしまうのはご愛嬌】
【抱き締めれば分かるだろうが、初めて抱き締めたときよりも大分痩せ細ってしまっている】
謝る必要も無いんじゃない、かな……
…貴方が助かるなら、私はそれで
【ふ、と小さく溜息を吐き】
【彼の手を撫でようとするだろう】
ええ、頑張るわ。
薬の副作用にも負けない。
たとえそれが睡眠薬だったとしても負けない。
【やだ恥ずかしい///】
133 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 00:51:48.39 ID:WD3oRuMo
>>127
/後ろ蹴りだから・・・腹を狙うのは難しいかm(ry
134 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 00:51:49.09 ID:wlkrv2SO
>>105
――――?
【暫くして、不思議そうに首を傾げ】
その、どうした?水月。何処か変……かな
【尋ねつつ近寄る】
>>121
(……様子がおかしい。オレ、何かしたっけ……?)
影を剣に、か。ふむ………いや、そうでも無いよ
【そう呟き、見送りつつ】
黒河か……覚えた
【小さく呟いた】
135 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 00:53:57.19 ID:P9TkvcAO
>>131
/だからって相手を追い込んだりするのに使うのもどうかと…
というか、開き直るけど、避けただけでなんでこんなに言われなきゃならないのさ
これから攻撃あたりません無敵ですなんてするつもりさらさらなかったのに
スピードの能力者なだけでこれですか
細かいミスは見逃してほしい
136 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 00:54:49.22 ID:6NeRffQo
>>135
/おk、では次から気をつけましょうぜ
そちらからです、どうぞ
137 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 00:55:23.78 ID:jEdQlwSO
>>133
/あれ?無理だったか……すまない
【背に一閃を放つ】で訂正をお願いしますOTL
138 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/11/26(木) 00:55:33.00 ID:0Iv9aAAO
>>130
それはそうだ
……さて、本当に奢って貰っても?
【笑ってから微かに頸を傾げる】
ふふ、そうか?
正直なだけだと思うけどな
【その表情はひどく楽しげだ】
【そしてジャンクちゃんに答えながら、持っていた色眼鏡をかけて】
おや、それは光栄だ
史上初……何事も一番目は嬉しいな
ありがとう、ジンジャー
【変な理由で嬉しそうにして】
【笑いながら礼を言う】
139 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 00:57:14.21 ID:2hoV2j.o
>>135
/そっち人目を気にしないキャラじゃないの。こっちそうじゃないし、一方的に攻撃できる時間あげたのに
/こんだけ言われるのは
>>118
の発言のせいさー。まあ、これ以上は舞台裏でだね
140 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 00:57:58.54 ID:P9TkvcAO
>>136
/もうだめぽ…今日は続けられない。すみません
ここまで細かい気配りしないといけないのかって今日痛いほど知った
以前よりかなりデリケートなスレになったものよ
141 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 00:58:42.35 ID:Zzx/BUAO
>>121
うむ、気をつけてな。
また縁があれば会おう、景介。
私の名は神凪 水月だ。
覚えておいてくれ?
【そのまま軽く手を振り見送った】
/お疲れ様でしたなのです
>>134
何か…こう…もっと幸せそうに…
いや、別に変ではないぞ!
さっきよりかは幾分もマシだ!
【慌てて笑顔を返す】
142 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 00:59:28.14 ID:6NeRffQo
>>138
無論さ、ついてきたまえ
【ツァーリを手招きする】
『むぅ…』
初対面で、だからエンカウントしてから味方になるまでの速度が一番早かった、でもかまわんよ
【そう時間もかからず到着したのは…そんなに大きくもない店だった】
この店さ、アルコールだろうがノンアルコールだろうが好きに飲もうではないかね
143 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 00:59:59.78 ID:P9TkvcAO
>>139
/なんでさ、避けちゃ駄目なの?
だってすぐに勝負終わっちゃうもの
144 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/11/26(木) 01:00:01.18 ID:aDjQS2M0
>>117
>>129
(……矢張り……『強い』)
(距離およそ4メートル……『3歩』!殆ど『3歩』で我が間合い――!)
(たった「3歩」が……こんなにも“遠く”感じる相手は久々だ……)
【思考。――それが、其の行動を制止する余裕を彼から奪った】
なッ……――!
【ユゥイの決意――齎すのは驚愕。が――彼にもまた余裕は無い】
――『糸ッ』――!
【鞘に糸が絡みつき、そして腹部にも糸が巻き付こうとする】
【その刹那、フェルナドーレの表情に浮かぶ色は】
【色は】
―――― 結果として……動かないのは「正解」だったのか……
≪アイゼン・ヴァッフェ≫ッ――!!
【剣身が唸り、発動するのは。地面から鉄分をかきあつめて放つ鉄の刃】
【だがしかし、その行動には土中の鉄分をかき集めるための動作が必要だ】
【何故――今、速攻発動が出来ているのか……?それは、鉄の刃が現れた「場所」を見れば理解できる】
【『刃』は】
【最初に出現させた≪土壁≫の側面から突き出されている――!】
【左手首に絡まる「糸」を切断するべく、この技を放った時。刃は、土壁を貫き裂いていた】
【その際に、後々「利用」すべく、「鉄刃の鉄分」を、幾つか離脱させて『土壁』内に染み込ませたのだ】
【元から『土壁』内部に存在していた鉄分も、その際に僅かに引き寄せておいたのだ】
【フェルナドーレが土壁周辺を離れようとしなかったのは、このためである】
【『土壁』から地面と平行に突き出した鉄刃が、滑り落ちるように斬りかかる。まさしく断頭台だ】
【再び、落下の勢いと地面との圧力で、腹部への糸、鞘へと糸を断ち切ろうとする】
【そして、既に張り巡らせておいたこの「保険」のお陰で、「余裕」が出来た――】
【結果がどうあれ、それは心の余裕だ。ユゥイの方を一瞥し】
――――ユゥイッ!!右足だッ!!
【その忠告を、叫ぶ】
【更に。前述の行動で『糸』が切れていたのなら、フェルナドーレは異形に向かって地面を蹴り出すだろう】
【『1歩』――異形までは『3歩』――!】
145 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 01:00:09.29 ID:WD3oRuMo
>>137
/背中向けて蹴る技だしねぇん。
/了解
「うるさい!俺が普通に暮らすのすら否定したお前等が自由を語るな!!!」
【その後ろ蹴りを放った左足で「踏み込む」】
【デュラハンの剣の間合いより内側へ入り込もうとし】
146 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/11/26(木) 01:02:34.19 ID:0Iv9aAAO
>>142
【警戒もなくジンジャーに近付き】
【到着した店を見ながら】
ジンジャーの行きつけか?
なんにせよ、ウォッカがあれば嬉しいな
【楽しそうに笑っている】
147 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 01:04:23.47 ID:WRw2qLUo
>>129
>>144
【元から警戒していた地面だったが、フェルナドーレの忠告を聞き、更に行動は滑らかになる】
(やっぱり――足に来る、かっ!)
(でも――跳べば、着地地点を、狙われる、です……だから――)
(――こう、だっ!!)
【踏み込みは、左脚】
【深く深く身体を沈みこませ】
【右手に持つメスで、糸を地面へと縫いつけようとする】
【直線的な攻撃だからこそ、試す価値はある――そう、思ったのである】
148 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 01:05:14.22 ID:6NeRffQo
>>140
/まあ、オレがここに参加し始めたときにはすでに暗黙の了解で決まったルールみたいなのがあったもんで
/
>>1
に描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになりますがすでに書いてあったもんです
/どうぞ御理解たのみます
149 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 01:05:27.08 ID:84Gmr8Ao
>>132
……照れてる。
【こっちも頑固、というか負けず嫌い】
【どうやら、引く気は無いようで】
可愛いよ。
【あれ、なんかデジャヴ感じる】
…………ちゃんと食べてる?
なんか、細くなった気がするけど……。
【その感触を確かめるように、少し抱きしめる力を強くし】
……そんなわけないだろ。
俺にはお前が必要なんだよ、そんなこと言うな。
【見えないだろうが、表情から笑みが消え】
そうか、でも夜は始まったばかりだよ。
【そんな反応されたら、こっちまで////】
150 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 01:07:32.79 ID:wlkrv2SO
>>121
//あばばばば
//遅ればせながら乙でしたー!!
>>141
――――幸せ…?
【口元に指を添え、考え込み】
そっか、良かった
【安心したように呟く】
151 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 01:07:45.55 ID:6NeRffQo
>>146
まあ、そのうちの一つで、あの場から一番近い店だな
ここにはウォッカもあったはずだ
【店の中に入って行く】
【店の中にいたのは、妙齢の女性のバーテンダーだった】
【綺麗な顔立ちで、店の客のほとんどはまさか彼女目当てではないか、となんとなく予想できるかも】
やあママさん、久しぶりに来たよ
『お久しぶりデスヨーママさん』
「…あら、久々の凸凹コンビ…ずいぶん顔を見せなかったわね、また女の子でも助けに行ってたのかしら
そちらの人はお連れかしら?」
【ツァーリのほうをみながら】
152 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 01:08:57.84 ID:P9TkvcAO
>>148
/丁寧な描写ができない人は参加できないってことでしょうか?
ここにくるみんながみんな描写が上手い人ってわけじゃない
というか、今回ってそんなでかいミスだっけ?
接近戦なんてできないよなんて馬鹿にされるようなミスなの?
153 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 01:09:50.22 ID:jEdQlwSO
>>145
アハハハハハハ!!否定?否定されたなら肯定すればいいじゃない!!アハハハ!!自由と自由がぶつかりあってね!!
じゃあ貴方の今の行動は自由じゃないの?誰かに言われてやってるの?悲しいね!!
『ほう…あの体制で一歩に踏み込められたか………行くぞ!!』
【剣に怨念がまとわれ、そこから衝撃波を放ちながら一閃放とうとする】
154 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/11/26(木) 01:11:22.42 ID:0Iv9aAAO
>>151
なら上々だ
しかし本当に久しぶりだな、こういう店は
【ジンジャーの後に続きながら呟いて】
【店内を見渡し、瞳を細める】
あぁ、はじめまして
少し前からジンジャーとジャンクちゃんを独占させてもらってます
【楽しそうに笑ってそんな事を言う】
155 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 01:13:49.56 ID:1F22LPgo
>>144
――ッ
【土壁より発せられた鉄刃らは2本の糸を纏めて切断する】
【切断された糸達は、ダメージ過多により力を失い先ほど同様地に落ち動かなくなった】
(貴様はやはり――)
【鬼蜘蛛は――一歩踏み出す】
【そこに何らかの策があるのか、それとも近接戦闘を挑むつもりなのか】
【左手を顔前方に突き出し、右手を腹上で返し掌底を露出させたような構えで、左足を前に右足を後方で屈折させ耐性を低くした】
【フェルナドーレの一歩に鬼蜘蛛の一歩……互いの距離は『一歩』となるだろう】
(――足る者だ)
【今までただの眼としてフェルナドーレを捉え続けていた左奇形眼の焦点が、「集束」する】
【そして――土壁の向こうにより設置されていた糸は未だ健在。張られてから長い時間が経過していた】
【鬼蜘蛛とフェルナドーレの間の地面が、小さく盛り上がる】
>>147
(――無学かそれとも蛮勇か)
(幻滅させてくれるなよ、ニンゲン)
【ユゥイの行動は成功】
【メスにより、糸は地面に縫い止められるが――】
<絡め> <伸びろ>
【――2秒の間を置き先ほど同様先端が伸びる】
【伸びた糸は近距離に在るであろうユゥイの右手首に絡みつこうとする】
【だが縫い止めてから動き出すまでのラグに何らかの行動を起こす余裕があったならば対処することは難しくはないだろう】
156 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 01:14:20.38 ID:6NeRffQo
>>152
/だから次回から気をつければいい、なんてことない平凡なミスです
/絡みを中断するまでもなく、絡みの最中で『/おっと、失礼』の一言でも問題なかったと思いますぜ
157 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 01:14:41.82 ID:WD3oRuMo
>>153
「や・・・・か・・・・ま!しいいいいい!!!!」
【更に身体がひび割れ】
【デュラハンの剣の間合いへ踏み込んだのだ】
【その剣の、剣を振る手よりさらに内側ではコイツは切れないだろう。自分の左肘を突き出してデュラハンの脇腹を抉ろうとし】
158 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 01:16:00.89 ID:XcMUEaQo
>>152
>>156
/さて、横から失礼させてもらうがそろそろ議論スレか舞台裏でどうぞ
/←のみの会話はどんな内容でもここで続けるべきじゃないと思う
159 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 01:17:27.87 ID:6NeRffQo
>>154
【少し悪戯っぽい頬笑みを見せながら】
「へえ、なかなか男前な令嬢ね、この二人を独占とはうらやましいわ」
…わかるのかね?
「なんとなく、ね」
【クスリ、と笑いメニューを指さす】
「三人とも、御注文をどうぞ」
…ふむ、スクリュードライバーで
『単1乾電池ありますデスヨー?」
【どういう原理か電池を食べてバッテリー補給するジャンクちゃん】
160 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 01:18:40.96 ID:P9TkvcAO
>>156
/すまない。だいぶ落ち着いてきた
接近戦なんてできないのと、自分のした行動くらい把握しなって言われたのがカチンときたんだと思う
こっちも携帯だから相手を待たせまいと素早く丁寧に打ったつもりだったし、自分の行動も理解してたから余計に
描写不足だったのは確かだけど…
161 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 01:19:03.84 ID:Zux2W.AO
>>149
……うう
照れてないし可愛くもないわよ……
【唇を噛み締め、ゆっくりと頭を振る】
【――押しに弱いことは、自覚している。それでも何故か、反抗したくなる】
食べてるよ?
細くなったのは気のせいよ元から細いから
【いやに、返答が速かった。恐らくは――】
【…あれ、最近似たような会話を聞いた気がする】
そんな……
(…本当に必要とされているのなら)
(それを、証明してもらう必要が有る)
(でも、今はまだ。今はまだ――)
【無言の思考、そして】
【最後の言葉を聴いて、彼女は】
……――――え?
【なんか凄く勘違いをした】
162 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 01:20:20.06 ID:jEdQlwSO
>>157
ならなんで言い返さないの?やかましいとか黙れしか言わないの?自分でも気付いてるんでしょ?
悲しいな……
【スイマセン…描写勘違いしてました】
『ぐっ…』
【左肘が脇腹にあたり後ろにさがるが距離があいたのを狙い今度こそ衝撃波を放ちながらの横一閃を放とうとする】
163 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 01:20:53.52 ID:Zzx/BUAO
>>150
いつかきっと朔夜にもわかる時がくる。
【微笑みながら答え】
さぁ、行くぞ!
霧も薄くなってきた。
森もすぐ抜けれそうだ。
【すっかり調子を取り戻したようだ】
164 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/11/26(木) 01:21:32.06 ID:aDjQS2M0
>>147
>>155
――――ッッ!!
【ユゥイの方は当然気になる――だが、既に其方を振向く余裕は潰えている】
【ならば、成すべきことは何か。ユゥイを、“主”を護るために成すべきことは――】
【――何よりも早く、全ての『根源』を叩く事――!】
【 今、フェルナドーレは。再び『騎士』と成る 】
(――相手が『一歩』――詰めたッ――!)
(策があるというわけか……だが、最早此処まで来たなら――)
互いの『策』と『策』――『本能』と『本能』しか後には残るまいッッ――!!
【そして何を思ったか、彼は。鞘を握った左手を、自身の脇腹の傷口に強く押し当てる】
【噴出す血液が鞘を、左手を濡らしていく――が】
(……『鉄』があるのは……『地面』だけか?)
( 違うよなッッ……!! )
【腹部から手を離し、同時に爆ぜる魔力。そして、血が十分に滴った左手、鞘を、左から右へ。虚空を薙ぐ】
【飛び散る血液……いや、違う。それは、能力により変化した小さな小さな『鉄片の榴弾』――】
【むろん、威力はとても小さい。が、目眩まし、及び隙を生み出すための行動である】
【地面の隆起には、気付いている】
【だが、最早止まる暇などあるものか……ヴェルステンバリスの刀身に魔力が集束する】
【煌々と――≪フェイス・ノー・モア≫発動準備だ……そして、<敢えて/矢張り> ――踏み込む!】
【それが成功したなら、そこは『剣』が届く間合いと成る】
165 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/11/26(木) 01:22:17.95 ID:0Iv9aAAO
>>159
【言葉は返さず悪戯っぽく微笑んで】
ズブロッカはある?
無かったらなんでもいいからウォッカを
【そう注文してから】
【ジャンクちゃんに視線をむけて】
……食べるのか?
【不思議そう】
166 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 01:22:27.18 ID:6NeRffQo
>>160
/そう焦ることはないですぜ
/少なくともオレは15分でも20分でも25分でも待てるんでもうちょいゆとりを持って書くといいかなあと個人的には思いますぜ
/まま、描写不足なんて誰でもついやっちまいますって
167 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 01:24:31.29 ID:WD3oRuMo
>>162
「て、め・・・・・・ッ!」
【デュラハンの攻撃で大きく真横一文字に亀裂が走り】
【其処から炎が溢れる】
「・・・クソが!絶対殺してやる!俺を否定したお前等を!俺以外を!全員殺して俺は普通に生きてやる!」
【子供の様に叫ぶ】
【溢れる炎は止まらず、男の身体を蝕み】
「俺を否定したお前等を!俺は絶対許さない![
ピーーー
]・・・・絶対に・・・絶対に殺s・・・・・・」
【それが完全に男を包むと、声も止んだ】
168 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 01:24:57.89 ID:WRw2qLUo
>>155
(――……っ!)
【メスを突き刺し、バランスが崩れかけたところで左手を地面へと置き】
【大きく右脚を降り上げ。その反動でぐるりと宙返りをする】
【結果――絡もうとした糸は宙を切り】
【ユゥイは糸に背を向ける事となる】
(――く、ぅっ!)
【宙返りをしたときにばらばらとポケットの中にあったメスが5,6本地面へと落ち】
【咄嗟にユゥイはそれを3本、拾う】
【そして相手の攻撃に備えようと糸の先端がある方を振り返り――】
169 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 01:27:52.71 ID:6NeRffQo
>>165
「あら、香りを楽しむタイプ?桜餅みたいな香りがするのよねこれ
はい、どうぞ」
【一件ただのウォッカと変わらないように見えるがバイソングラスの一本入ったボトルを出しツァーリに一杯渡す】
【そしてジンジャーのスクリュー、ジャンクちゃんの…本当に乾電池が出てきた】
『ええ、ロボットですから…バッテリーを補給するのデスヨー』
【ムシャムシャバリバリと音を立てて乾電池を食べる美少女は実に滑稽な絵だろう】
170 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 01:27:56.81 ID:P9TkvcAO
>>166
/というわけで向こうの方も落ちたっぽいので自分も失礼します
気分を害してごめんなさい
少しでもこちらの気持ちも分かっていただけると嬉しい所存
悪いのは自分だけどね…恥ずかしい
では、失礼します
しばらく絡み自重します
171 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 01:28:10.48 ID:jEdQlwSO
>>167
悲しいね……自分の意見が通らないとすぐ暴力にはいり
……存在否定してないのに存在否定したっていうのか………
【デュラハンを消しその場で倒れる】
【ゴーレムは天一を志穂の隣に置こうとする】
172 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 01:30:11.84 ID:WD3oRuMo
>>171
【彼の身体だったものが倒れ、霧散する】
【残ったのは焼け焦げた跡と火の粉】
【火の粉はゆっくりと天一の身体へ「還って」行き】
・・・・・・・・・・オロシテー
【ずっと持たれっぱだった(?)天一君がやっと目を覚ます】
173 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 01:30:23.30 ID:84Gmr8Ao
>>161
照れてるし可愛いー。
【攻めてる側として気が楽な事もあり、引きそうに無い】
……気のせいじゃない。
いつも抱きしめてるのに、間違えるはずが無い。
【──何言ってるんだろう、コイツ】
…………必要、だから。
【誰かに言い聞かせるように、もう一度呟いた】
【何かを感じ取ったのか、何か思うところがあったのか──】
………………へ?
【その反応に、見えないだろうがキョトンとした表情になり】
【まぁ、コイツにそんな意図があるわけが無く、気付いてるはずも無いのだが】
【そもそも、中も書き込んでから気付いたのだから救いようが無い】
174 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 01:30:46.53 ID:6NeRffQo
>>170
/いえいえ、大丈夫です
/また落ち着いたらぜひ参加してください
175 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 01:31:40.81 ID:wlkrv2SO
>>163
……そう、かな
【小さく呟き】
ああ――抜けた先が、廃墟じゃなきゃ良いがな?
【悪戯っぽく微笑んで、頭を撫でようとする】
176 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 01:32:02.85 ID:0Iv9aAAO
>>169
普段はなんでもいいんだが
今日はまぁ、気分かな
【軽く頸を傾げてから】
【グラスを受け取ってジンジャーにむけ】
乾杯しないか?
【笑ってみせる】
【そしてジャンクちゃんをジッと見て】
……すごいな
ジャンクちゃんを作ったのはジンジャーなのか?
【不思議そうにしながら尋ねる】
177 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 01:33:22.80 ID:jEdQlwSO
>>172
【ゴーレムは空いてる手でひのこを握り潰し消そうとする。魔翌力がなければ消すのに充分だろう】
【そして天一を降ろす】
……ごめん……消せなかった……悲しい……お詫びに自殺…する……悲しい……鬱だ……
178 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 01:34:34.61 ID:1F22LPgo
>>164
(彼奴の剣術は――一度視界に捉えた)
(あれが全てとは思わぬが――推測は可能)
(交錯は一瞬――我に利在り)
【集束された視界に映るは人外じみた動体視力による風景】
【だが、今はまだ通常の視界と大差はない】
【発動可能時間は短く、また発動後に左目の視界が潰れるという欠点を抱えている】
【両の眼、片目ずつを以てそれぞれ一人を抑えている現状、片目を潰されるという事は失敗したならばその対処が困難になるという事である】
――小賢しい
【鬼蜘蛛は前方に突き出した左腕を横に倒し、眼を覆うようにして防御する】
【その攻撃により装束の一部が破れ、「漆黒の尖ったフォルムの腕」が露出する】
【それはまるで人間大に太くしたカブトムシの腕のようで、表面に薄く罅が入っている】
【フェルナドーレの作戦は成功したのか――鬼蜘蛛は一瞬動きを止め、左腕の構えも解くこととなっている】
【が――腕の端から左目が覗こうとしている】
【フェルナドーレの歩みを止める物はない。踏み込みは成功するだろう】
>>168
(良い反応だ――活きは悪くない様だな)
(が……しかしてどうする?見せてみろ、貴様の可能性を)
【糸の先端は地上で方向を変え、小さく弧を描くような軌道を取った後】
【細く長大な蚯蚓の如く地を蛇行しユゥイの左足首を狙い絡みつこうとするだろう】
【絡みつかれてしまったならば、その場で引っ張られ地に転がることになってしまう可能性がある】
179 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 01:36:23.83 ID:WD3oRuMo
>>177
【殆どの火の粉が消される。何分量が多い為全ては消しきれそうにない。既に還ったモノも有るようだ】
ん・・・んぅ?
【伸びをして志穂を見】
あ・・・っかーん!!?
【自[
ピーーー
]るのを止めようと叫ぶ】
180 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 01:37:28.24 ID:Zzx/BUAO
>>175
…………………
さっさと抜けるぞ。
【撫でられながらも顔を強ばらせ少し硬直し】
【足早に進んで行こうとする】
181 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 01:39:50.94 ID:jEdQlwSO
>>179
【ゴーレムは残ったひのこだけを消そうとがんばる】
……あう
【止められ】
悲しい…助けようと思ったら…全然意味がなく…相手も本体は恐らくダメージないし…私だけボロボロ……なんの意味もない私……鬱だ……止めないで……
【さっきの貴女はどこにいったんだ?】
182 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 01:42:04.18 ID:6NeRffQo
>>176
いいとも、次の『遺体』とゴールにか?冗談だが
では…乾杯
【向けられたグラスにこちらも重ね、カン、といい音をたてる】
『えっと、正確にはユースロットハカセと…あ、ジュニアハカセのお父様ですね
ユースロットハカセとジュニアハカセがこのワタシの体を作ってくれたのデスヨー!
ワタシのデザインはユースロットハカセが手がけたと言ってましたが黒髪派だったのデスヨー?ユースロットハカセは』
【そう言ってジャンクちゃんは自分の髪を指でつまみながらジンジャーの方に顔を向けた】
【…だが】
……………
【ジンジャーからの応答がない】
【まるで呆けているかのように】
『ジュニアハカセ?』
……ん?ああ、すまない…どうした
『ですから、ワタシのデザインはたしかユースロットハカセが手がけたんでしたよね?』
…?あ、ああ…私は親父の設計した通りにおまえを組み立てるのに力を貸したな、他にも兄弟が参加していたが
【おしぼりを貰い、顔をふいてすっきりしてから酒を口にふくむ】
183 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 01:42:17.48 ID:WD3oRuMo
>>181
いやいやいや・・・・・何が、って・・・ん?
【自分の身体の異変に気づき】
・・・・・・さっきより大分・・・楽なっとる・・・・・・?
【不思議そうに呟いた】
184 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/11/26(木) 01:43:12.02 ID:aDjQS2M0
>>168
>>178
―――― ッッ!!
【視界に捉える漆黒のフォルム。明らかなる異形の腕】
【……地面の隆起には気付いている。だが、それでも「道」は「其処」にしかない】
【必ず、何かがある。それは「罠」なのかもしれない】
【だが】
【だが】
【 ふと、フェルナドーレの脳裏に甦るのは 】
【 在りし日の――栄光の記憶だった 】
【脈々と受け継がれし、伝統、威厳ある金の国王家直属騎士団ヴァン・ド・ターブル】
【若くして、その団長として君臨した栄光と幸福の日々】
【剣に誓った決意。王家への忠誠。何もかもが光の中に在った――】
【 其れを…………。 】
―――― 私は…… !
【振り上げる剣身、魔力は更に爆動する】
【そして――発動する≪フェイス・ノー・モア≫】
【借りた『属性』は―― 】
光 よッ―――!!
【『 月光 』】
【其れは思考の世界であったが……彼は確かに最初、周囲にある属性として『月明り』を認知していた】
【即ち、光までもフェイス・ノー・モアで操れる範疇――】
【――剣身から放たれる閃光】
【そう、ここまで来て――ここまで詰めて――放つのは『目眩まし』】
【そして度重なる土、鉄の操作による相手の能力の誤解をも煽った末の『光』】
【度重なる鉄の刃、直前にも鉄の榴弾――直接的な攻撃ばかりを意識させようと試みて】
【土壇場の刹那で、攻撃の意味を一切持たない、完全な「次に繋ぐ一手」――】
【――正真正銘】
【これがフェルナドーレの最後の≪策≫――!】
185 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 01:44:29.28 ID:jEdQlwSO
>>183
……本当?…嘘じゃない?
【その言葉を聞きジーッと見る。嘘をついてないか確認するために】
186 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 01:46:07.36 ID:WRw2qLUo
>>178
>>184
(ここ、だっ――――!)
【今ユゥイは、フェルナドーレと異形がちょうど見える位置にいる】
【そして手に持つは、ユゥイの小さな身体にふさわしい―メス】
【ちゃっ、とメスを2本握りしめ】
【 ――――シュッ 】
【銀色のメスを】
【異形の目に向け】
【解きはなつ――!】
【その反動で、なのか――】
―――っ!!
【ぱさりと。被っていた帽子が、足元に落ちる】
【あるいはその帽子の所為で、糸が絡みつくのが阻害されるかもしれなかった】
187 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 01:46:23.02 ID:WD3oRuMo
>>185
【軽く伸びをしたりして】
【吐く息が先程より白くない】
ん、ホンマ・・・・
【ジッと志穂を見て】
おおきに。ホンマ楽になったわ
【愛想のいい笑みを浮かべて見せる】
188 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 01:47:14.66 ID:0Iv9aAAO
>>182
ふふ、乾杯
……あぁ、やっぱり久々だと美味しいな
【グラスに口をつけて中身を飲みながら呟き】
【ジャンクちゃんの話を興味深そうに聞いていく】
へぇ、科学者一家なのかな
ジンジャーの家は
【言ってから】
【惚けたジンジャーに頸を傾げて】
大丈夫か?
ぼうっとしていたみたいだが
【色眼鏡の奥で瞳を瞬かせて尋ねる】
189 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 01:50:38.91 ID:jEdQlwSO
>>187
……褒められた……私は明日死ぬのか……
【人に褒められるのが苦手な奴】
【丸くなってる】
……悲しいけど……まだ……貴方の中に…炎がある……
【ゴーレムは消えてる】
……息が…白くないのは…なんで?…
190 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 01:52:32.53 ID:wlkrv2SO
>>180
………ふふ
【黒い笑みを浮かべつつ、後に続く】
191 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 01:53:10.83 ID:WD3oRuMo
>>189
いやいや、なんでやねん
【困った様な笑みを浮かべて】
【志穂の頭を撫でようとする】
あ〜・・・・・そらしゃあ無いわ。
でも、楽になっただけ十分嬉しいで
【ニッコリ笑って】
ん、そら・・・さっきより熱くないからやろ
【先程より吐く息の温度が下がっている。それは彼の中の火が弱っている証拠だ】
192 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 01:55:01.04 ID:Zux2W.AO
>>173
…………あっそ
【またも呆気なく折れた】
【生存フラグ並の脆さなんじゃないだろうか】
…ちゃんと、食べてるよ
ただちょっと量が少ないかな最近寒いから
体調が良くなればまた元に戻るよだから大丈夫
それにこうしてちゃんと生きてるんだから
【作られたような、苦笑に似た笑みを浮かべ】
【そっと瞼を下ろす】
…うん、分かった。
【誰がとは、聞かなかった】
【その言葉がはたして全面的に自分に向けられたものなのかは、分からないが】
【もしそうでなかったとしても構わないとさえ、思う】
え?……え?
夜は始まったばかり……え?
【思わず聞き返してしまった】
【具体的には聞き返さない、聞き返せない】
193 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 01:55:03.03 ID:6NeRffQo
>>188
…うむ、甘いからかかなり飲みやすいんだよなスクリュードライバー
ひねりがないかもしれないが、シンプルといってほしいね
【飲みながら】
【瞬いた瞳を見て、ジンジャーは調子を取り戻した感じで返す】
…ああ、問題ないさ
まあ、私は…というかレスカには実の子がいない生涯独身だった男でね
7人兄弟…いやそれ以上の子供たちを自分の子どもとしていた…まあ孤児院の院長みたいな事もしていたんだ
私が一番年上の長男でね…同時にレスカの…親父の後継者としてもふさわしいと言われてね
いろんな知識を叩きこまれた物さ
【溜息をつき】
…ホント、あいつなくして私の人生は成り立っていなかった
レスカ…あの男は私の父であり、年の離れた兄であり、親友だったからな…
194 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 01:55:21.18 ID:1F22LPgo
>>184
――か、はっ……!
【その閃光は、完全に鬼蜘蛛の意表を突いていた】
【また、人外離れした視覚を有する奇形眼。それは視力強化により、より鮮明に景色を映し出す】
【コマ送りのようにして進む世界。連続する光。それが360°から襲いかかり、鬼蜘蛛の眼を焼く】
【鬼蜘蛛の最大の弱点ともいえる光。それをこの状況で発することが出来たことはフェルナドーレにとって最大の好機となるだろう】
【鬼蜘蛛は左の腕で眼を押さえ、右の腕を天に掲げるようにして縮こまる】
【頼みであった視界が完全に焼かれたことにより一時的な盲目状態に陥っているため】
【出来る限り急所を隠し、時間を稼ごうとするが――それは無謀であると鬼蜘蛛自身が考えていた】
<鬼蜘蛛忍術第六巻:地雷蜘蛛>
【地中に時間をかけて張り巡らされた長大な糸】
【其れがフェルナドーレと鬼蜘蛛の間に存在する】
【しかし――狙いをつけることも敵わぬこの状況で扱いきるは不可】
【故にこれも――時間稼ぎとして切り捨てる】
【地面を突き破り、枝分かれした三条の糸が鬼蜘蛛との間、フェルナドーレの足下より発生しようとするが】
【わずかに位置はズレている。集中しているならば避けることは難しくないだろう】
【天を突くようにして突き上げられる三本の糸は時間にして1秒程度を稼ぐための障害物】
【狙いも付けれぬそれは僅かに迂回するだけで通り抜けることが可能だろう】
>>186
――
【閃光により眼を焼かれ、体勢を低くした結果眼を目指すメスは虚空を裂き通過する】
【糸は帽子に衝突する寸前に、動きを乱し停止した】
【糸を繰る余裕が消失しているためか、糸はヒクヒクと痙攣するだけで動く気配はない】
195 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 01:59:23.60 ID:jEdQlwSO
>>191
……褒められるのは…照れる…けど…悲しい……
【撫でられながら】
【ついでに《自分》が褒められるのは苦手だが《料理》を褒めると笑顔になる奴】
どういたしまして……
【丸くなる】
なるほど…私は理解できてなかった……悲しいよ…
…悲しい……あの人…私以上に被害妄想で子供だった……悲しい…悲しい人…全部殺しても自由なんてないのに……悲しい…自由はすでにあの人は持ってるのに気付いてない……悲しいな…
【思い出したように】
196 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 02:00:11.36 ID:0Iv9aAAO
>>193
……孤児院
【頭を横切ったのは唯我独尊比類無き俺様主義者の某アラフォー孤児院経営者】
【しかしその事は取り敢えず置いておき】
へぇ……どんな人だったんだ?
俺は育ての親を悪友としか見れないな
感謝はしてるが尊敬は出来ない
【そんな事を言いながらも】
【瞳や唇は、薄く笑っている】
【実際は少しもそんな事を思っていないと見てる相手に気付かせるような表情だ】
197 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 02:01:29.25 ID:Zzx/BUAO
>>190
……………
【暫く辺りを警戒しながら朔夜の横に寄り添う様に歩き進み】
【その内森を抜けるだろう】
198 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 02:02:56.84 ID:WD3oRuMo
>>195
ん〜、でも実際助かったんやし
・・・・今度は何も無しにハンバーグ食べさせてほしいな
【思い出して味わえなかった事を惜しむ様に言う】
・・・・・・・ん〜、あ〜
【最後の言葉には困った様な笑みだけを返し】
ゴメン。
あの子はキチンと・・・・僕が叱っとくから
199 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 02:06:22.74 ID:6NeRffQo
>>193
ああ、とはいっても孤児院ができたのは私がレスカに会ってから5年ほど経ってからだ
それまでは…レスカととんでもない冒険の旅を繰り広げてきたよ
何度も死ぬ思いをしてさ…
【困ったような…しかし、今憎まれ口をきいたツァーリのように薄く笑うジンジャー】
ああ、ぶっちゃけ私は今レスカをトレースしたような喋り方をしている
そして私並みに女性が大好きでね…私に紳士道を叩き込んだのは親父だ
おやおや、私も似たような物さ
しかし尊敬はしないとは…威厳がないのかね?
【悪戯っぽく笑いながら言う…気がついているようだ】
200 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 02:07:45.26 ID:wlkrv2SO
>>197
【森を抜けると、そこはいかにもサイレンが鳴り響いてたりしてそうな廃村……な、訳も無く】
ちぇ、何だ……つまんないの
【何処か不満げな朔夜は】
【水月に寄り添うようにしつつ、軽く舌打ちをした】
201 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/11/26(木) 02:07:48.57 ID:aDjQS2M0
>>186
>>194
【――交錯の刹那】
【想起されるあの日】
【――自らが引き裂いたもの。自らが背いたもの】
【落ちる風景。染まる視界。揺らぐ月夜、割れる慟哭】
【 あの日 】
【 護りたいもの 】
私は……
【 護りたかったもの 】
私は――
【 護れなかったもの 】
私はッ――!!
【 ―――― 護るべき、ものは 】
二度とッッ
“誓い”を“裏切らないッッ”――――!!
【――ぐん、と。“蒼き双眸”が、鬼蜘蛛を射抜き】
【地面より引き裂くかの如く出現した突上げる三条の糸も、『回避しない』】
【唯、前へ】
【信じられる“道”へ】
【我が身を顧みず――唯、この、恐らく最初にして最後のチャンスに】
【敵を退ける一太刀を】
【“護るための一太刀”を叩き込むために――】
【『回避』は――しない】
【果たして、糸は彼の身体を貫くのか、それとも絡みつくのか】
【この一太刀は『一太刀』と成るのか否か】
【――持てる力の全てを出し尽くす、天から地へ、空を穿つ一太刀を。鬼蜘蛛の腹部を斬り裂こうとする一太刀を】
【――『ユゥイが投擲した、空を裂くメスの壱』を――『其の刀身で以て押し出し利用する』一太刀を】
【「フェルナドーレの剣」と「ユゥイのメス」、『二重の太刀』を――彼は、この局面で、狙う】
【だが――その太刀筋は愚直なまでに、真っ直ぐ過ぎた】
【気配さえ読めれば、回避は、容易い――】
202 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 02:07:51.52 ID:jEdQlwSO
>>198
……助かってない…悲しい……私は………あの人も……助けてあげたい……悲しいけど…
……わかった……あ…先に言うけど悲しい事に私は味覚がないから
【舌をだし】
【味覚がないのに美味しい料理をつくるとは】
……けどその自由を…邪魔してるのがあるんでしょ?悲しいことに……
……あの人と友達じゃ……ないでしょ?詳しく教えて悲しいから??
203 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 02:11:27.16 ID:WD3oRuMo
>>202
う〜ん、せやけどなぁ
【少し悩んで】
味覚無いのに美味しいモン作るって凄いな。よぉ考えたら
じゃなくて
【自分を落ち着けるように一息吐いて】
/時間無いorz
/明日に持ち越せるなら明日説明しますががががが・・・・・ダメなら次の機会に
204 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 02:11:36.61 ID:84Gmr8Ao
>>192
あっそじゃないー。
【不満げに頬を膨らませ】
それでも……心配だよ。
何かあったんじゃないか、悩んでるんじゃないかって……俺馬鹿だから思っちゃうしさ。
…………それに、生きてるから大丈夫なんて、そんな事無いだろ。
……本当に、なにも無いんだよな?
【念を押すように、再び問いかけ】
【不安なのか、無意識に抱きしめる力が強くなり】
……ん、そうだけど、どうかしたのか?
【肯定する、彼にとっては何の問題も無いのだから】
205 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 02:14:06.06 ID:WRw2qLUo
>>194
(外した――でも、結果的にはいい、のか、な……)
【慌てたように帽子を拾い。ついでに地面に散らばっている4本のメスもついでに拾い、手に握り締める】
【何かを隠すかのように急いで帽子を被り】
【そして、糸から離れようと】
【なるべく音を立てず、糸も触らないようにしてフェルナドーレの方へと歩いていく、が】
>>201
(――――あ、ぁあぁあぁあっ!)
【ユゥイが見たのは。フェルナドーレに迫る、≪ 糸 ≫】
【残るメスは、4本】
【そのうち3つを躊躇なく握り】
【フェルナドーレを狙う≪糸≫へ向け、投げつける】
【果たして――間に合うか――っ!】
206 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 02:14:19.85 ID:0Iv9aAAO
>>199
へぇ、冒険か
なかなか面白そうな人だな
【酒をまた一口含みながら笑い】
【自分の過去を思い返すよう一瞬だけ瞳を懐古に伏せる】
そうなのか?
ふふ、ジンジャーとレスカの会話はきっと面白いものだったんだろうな
威厳なんてあの野良熊にはないよ
アイツが持ってるのは筋肉くらいだ
【楽しそうに楽しそうに】
【薄く笑いながら答えてみせる】
207 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 02:16:08.27 ID:Zzx/BUAO
>>200
はぁ……
【安堵の溜め息を深く吐き出し】
どうにか抜けられたようだな…
さて…そろそろ戻るか…
朔夜も気をつけてな。
また会おう!
【意気揚々と元気を取り戻し立ち去って行こうとする】
208 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 02:16:18.25 ID:jEdQlwSO
>>203
……ハンバーグ(普通の)作るから
【飯で釣りやがった】
…味覚が失ってから人の体を舐めることにより悪いところの味がわかる力とそれを治す料理を作る力ができたの……悲しいけど…
料理は昔から得意だから……
/わかりました。明日でいいですよー
209 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 02:17:34.32 ID:ZfygwoDO
【路地裏】
……ま、しゃーないしゃーない
煮て食っちまいますか
【長めの黒髪をオールバックにし、余りを後頭部で括った男が階段に座っている】
【黒い目は吊った狐目、抹茶色の長着物を着用し、背は低く下駄を履いていて】
【右の頬には一線の傷があり、なんとなく男の雰囲気をうさんくさいものに仕立てあげている】
ま、酒の肴くらいにゃなるでしょうしね
【片手には、黒いアタッシュケースを提げている】
210 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 02:18:36.04 ID:6NeRffQo
>>206
まあな、それで親父は大抵パプリカに首をこう、ネクタイから締めあげられてたな
【舌を出し、首を絞められる真似をする】
『野良熊って…いったいどういう人だったのデスヨー?』
多分筋肉革命を起こした御仁だったのだろう、多分多くの名言を残した男だ
【人の育ての親をを勝手に某ゲームの主人公の親友に仕立てようとしている】
211 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 02:18:36.78 ID:WD3oRuMo
>>208
・・・・・・・・・・・・
【ピクッと頭の上で狐耳が立ちあがる】
【が】
いや、動物や無いんやから・・・・・・
【理性で抑えた】
へぇ・・・・羨ましいね。僕なんか鍛冶しかできへんから・・・・・
【小さく溜息を吐いて】
・・・・・・ま、どうせ乗りかかった船なんやし
覚悟決めて貰うで?言わんでもノリノリやろうけど
【その場に胡坐をかいて】
/はい。有難う御座います
212 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 02:21:28.73 ID:jEdQlwSO
>>211
……チーズハンバーグに…なんとバターライスとコーンスープもつくよ……
【更に増えた】
……家事……
【勘違い勃発】
………悲しいけどあるよ…
/ではここで切ります。おやすみなさーい
213 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 02:22:58.25 ID:0Iv9aAAO
>>210
パプリカ?
ふふ、なんにせよ賑やかそうだ
【中身は一瞬野菜で想像した】
【それから楽しそうに笑いを零して】
熊みたいな大男だ
無駄にデカくて森に住んでるから通称が熊
名言も革命も起こしてないけど筋肉と勘と野獣的な知識で生きてる馬鹿だよ、うん
【そう、軽く頷いてみせる】
214 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 02:24:35.12 ID:1F22LPgo
>>201
ハ――
【鬼蜘蛛の口から微かな声が漏れる】
【フェルナドーレの放つ太刀は魔翌力や能力の干渉ではない、純粋な技術として鬼蜘蛛の糸を切断せしめる】
【そう、それこそが――「斬るに足る者」の真意】
【圧倒的ともいえる物理耐性を持つその糸を、技を以て断ち切る<人間の可能性>】
【地を這う蟲を退け、在るべき道を切り開く英雄の幻視】
(――見事、也)
【鬼蜘蛛は、未だ回復せぬぼやけた視界で迫る二重の太刀を納める】
【太刀の軌道は――読める。自身と繋がる糸と接触しているため、振動が伝わるのが理由だ】
【が、避けることはない。鬼蜘蛛はその場に留まり――その太刀をその身に受けた】
【タイミングを考えれば完全なる回避は不可能であろうが、飛蝗の足で後方に跳躍したならばダメージを減らす程度は出来たはずだ】
【だが、鬼蜘蛛の敗北する運命はどちらにしても変わらなかっただろう】
【鬼蜘蛛は、其れならばと真正面から立ち向かった「人間」に応えるかのように、最高の形で受け入れたのだ】
――く、が……あぁ……
【ユゥイのメスは鬼蜘蛛の胸元に突き立てられ、腹部をフェルナドーレの太刀にて深く切り裂かれ】
【大量の血を吹き出しながら鬼蜘蛛は踏鞴を踏み後退する】
【口から血の塊を吐き出すと、未だ回復せぬ視界でフェルナドーレを見る】
>>205
【フェルナドーレの一刀により全ての糸は切断されている】
【ユゥリを狙っていた糸もくたり……と力を無くすと今度こそ完全に沈黙した】
【二人の――勝利である】
215 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 02:27:25.57 ID:6NeRffQo
>>213
【熊みたいな大男と聞き、ステレオタイプな熊男を思い浮かべる】
…ああ、ああ…だいたいわかった、想像できる
しかし…なんだか面白そうな御仁だねその彼は
【苦笑しながら】
『ええ、ちょっと興味あるデスヨー…もし会えるなら一回会ってみたいデスヨー…』
216 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 02:28:49.30 ID:Zux2W.AO
>>204
(……嗚呼)
(こういうときは、素直になるべき?分からない)
(でも、素直に言わないことで逆効果になっている気が、しないでもない…)
【『心配を掛けている』――その事実だけでも、充分辛い】
【心配を掛けないように気持ちを押し殺してきた結果が――これだ】
【それでも】
……丁度季節の変わり目だから体調崩しただけよ
大丈夫、何も思い悩むことは無いわ。
馬鹿とかそうじゃないとか、そんなのは関係無くて。
想ってくれるだけで、嬉しいから
うん。何も無い、大丈夫よ。
【それでも、力なく笑みを浮かべ飽くまでもそう言い張る】
【“根っからの意地っ張り”、はたしてこの性格は何処まで災いするのか】
……え、あ。そうなの…
いや、…なんでも、ない
【気恥ずかしそうに俯いて】
【自分の勘違いに気付き恥ずかしさに見悶える】
217 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 02:31:31.08 ID:wlkrv2SO
>>207
あぁ……またな、水月
【微笑み、小さく手を振り】
夜道には、気を付けて。
【見送った後、無機質な携帯の電子音に気付いて対応する】
ん。オレだ、どうした?
――えらく急だな、確かに暇では在るが
圏外だから心配した?ははっ、冗談。用件を……あぁ。前金は…500か、悪くない
【刹那。周囲には――鋭く、無機質な殺気が立ち込めて】
今日か。ならお断りだ…え、何故って、そりゃ――
……人を[
ピーーー
]気分じゃ、ないから、さ
【直ぐに、消えた】
218 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/11/26(木) 02:32:59.20 ID:aDjQS2M0
>>205
>>214
……――――
【からり、と血に染まった鞘を取り落とし】
【振り下ろしきった剣先は最早浮くことも無く】
【唯、その≪瞳≫で。蒼い蒼い≪瞳≫で、鬼蜘蛛を見据える】
【荒い呼吸。乱れた金髪。――喩えるなら、水面すれすれの限界を高速で飛行し続けるような決戦だった】
【それでも剣はしかと握り締めている】
【二度と手放さない、それは護るための刃】
……――見えた、ぞ
【ぽつり、と搾り出すように呟く】
私が君に「見た」、のは……
“捕食”以上の『意味』を持つ≪気高さ≫……。
言葉等、必要無い……剣閃は全てを伝えてくれる……。
“其れ”は私が紡ぐべき言葉だ……。
……――『見事』……!
【其れは、心からの賞賛であった】
【一手――何処かで『一手』間違えば、今。鮮血を散らしていたのは、自分だろう】
【そういう実感が何よりも確実に『在る』から、彼はこの言葉を紡ぐ】
……ユゥイ、……怪我は……
【そして、振向かずに、小さく訊く】
219 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 02:33:10.54 ID:0Iv9aAAO
>>215
そうか?
まぁ、未だにあの背中は大きく見えて、仕方ないんだけれどね
【淡く笑ってから】
【ジャンクちゃんの言葉に視線をあげて】
今は山に帰ったところだから呼べないな
まぁ、もし会うことがあったら宜しく頼む
修験僧衣に顔を横切る一文字の傷があって体長2mくらいだったらそれだから
【端的に特徴をあげて笑う】
220 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 02:36:45.43 ID:WRw2qLUo
>>214
――……対象、沈黙、です、か…?
【異形の糸がくたりと力を失ったのを見て、恐る恐るそう言い】
【ぎゅぅうっと。深く深く帽子を被りなおす】
【先ほど帽子が落ちたことによる不安のため、だろうか】
【ぎゅぅっと。もう落ちないよう、帽子を深く深く、かぶる】
>>218
【そしてゆっくり、ゆっくりとフェルナドーレの方へと歩いていき】
ううん……僕に、怪我はない、です
【――少なくとも、この戦闘では】
【その言葉を、ユゥイは敢えて語らない】
【だがもう少しでフェルナドーレの側にたどり着く、というところで】
【ぺたりと。まるで緊張の糸が解けたかのように、その場にへたり込む】
あぅ、えへ、へ……フェルナドーレに、怪我は、ない…?
【ユゥイは、笑う】
【敵を倒せたから、なのか】
【それとも、今生きているから嬉しいのか】
【ただ単に、心配かけさせまいと無理に笑っているのかもしれなかった】
221 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 02:40:43.89 ID:Zzx/BUAO
>>217
/最後の伏線が気になって眠れない悪寒がするのです
/長い時間お疲れ様でしたなのですよ!
222 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 02:41:56.67 ID:84Gmr8Ao
>>216
(………………不安、だ)
【言いようが無いなにかに、押しつぶされそうになる】
【彼女は大丈夫だといっているのに、自身の心が何かを感じ取る】
(分からない、分からない……何が不安なのか、どうしていいのか……分からない)
【分からない、分からない、分からない、分からない、分からない】
【だからこそ─────】
……分かった、大丈夫ならソレでいい。
【──彼には、只肯定する事しか出来なかった】
でも、何度も繰り返すけど、なにかあったら言えよ。
隠されてても、なんか心配しちゃうから──お前と一緒で、心配性なんだよ。
【そして、抱きしめていた両腕を離し】
【本心から浮かべたのか自分でも分からない、微笑を見せ】
………どうしたんだ、まぁ、いいけど。
【無知もまた罪なんだろうか】
223 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 02:42:07.21 ID:1F22LPgo
>>218
>>220
(……戯言を……我に、気高さ……だと……?……下らぬ)
【鮮血を垂れ流しながらも、左掌で傷口になぞる】
【掌より発生した糸は瞬時に傷口を縫合し――が、血は未だ流れ戦闘が出来る状態とはならない】
(しかし、我は――に――の――か)
【出血多量により薄れる意識の中】
【一瞬過った其れは、何だったであろうか】
【鬼蜘蛛は、認識することが出来なかった】
――その<形>、忘れぬ……
次は、捕食(くら)うぞ……フェルナドーレ、ユゥイ……
【鬼蜘蛛の両の足が逆に折れ曲がる】
【それと同時に後方に掌を向けると糸を射出。樹に絡みつけると】
<絡め> <縮め>
【糸の収縮による牽引と飛蝗の脚による跳躍により瞬時に飛び退る】
【数度の強く地を蹴り穿つ音を鳴り響かせた後――鬼蜘蛛は森の中へと消えていった】
【後には、切れた糸と点々と残される赤い血液のみが残された】
/お二方とも乙でした―!
/いやはや、楽しかったです
224 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 02:43:16.37 ID:6NeRffQo
>>219
『…YES!記憶しました!
会う機会があればぜひお話したいデスヨー!』
【にっこり笑って微笑む】
…ふむ、もういい時間かな…少々眠気が
ママさん、今日はおいとまするよ、ありがとう
また気が向いたら飲みに来るよ
「毎度。相変わらず女性と談笑中のジンジャーは本当に楽しそうね
いや、今日はちょっとノリが違ったけどね」
【会計をすませながら】
ふむ、今日はここでおひらきだ
225 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 02:45:51.35 ID:wlkrv2SO
>>221
//ふ ふ ふ
//何はともあれこちらこそ長時間お疲れ様でしたー!!
226 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 02:47:29.54 ID:0Iv9aAAO
>>224
アレと話して楽しいか、保証はしないぞ?
それでもよければ探してくれ
【こちらもニコッと微笑んでから】
【ジンジャーに軽く頭をさげて】
ご馳走さま
俺もまた来させてもらうよ
短かったけど今日は楽しかった
二人ともありがとう
【柔らかくそう微笑んでから】
【店の出口に近付いて、一度振り返り】
ばいばい、ジンジャーにジャンクちゃん
「また」……ね
【ひらひらと手を振ってから】
【そのまま立ち去った】
/遅くまで乙でしたー
227 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/11/26(木) 02:47:32.30 ID:aDjQS2M0
>>220
【……ふと、小さく首が動き。蒼い綺麗な眸が、ユゥイをちらりと捉える】
【その笑みを、認識した瞬間】
……、…………――――
(―― ああ、)
【ふと、目を瞑る】
【彼の脳裏を巡るのは――】
【ややあって】
……大丈夫だ
有難う……――。
【小さく、そう返す】
【……左手は血に染まり、脇腹もクナイによって抉られているが】
【彼は、全く気にしていないようだった】
【それこそ、「痛みを感じていない」かのように――】
>>223
【荒い息は徐々に落ち着きを取り戻し】
【やや前傾姿勢であった体勢も、平生に回帰してゆく】
……ああ、
また会おう。
【小さく、呟くようにそう言って】
【――優しげな蒼い瞳が、まるで微笑むかのように】
……人は君を「化け物」と蔑むか?
【或いは、独り言の如く――】
全く、ああ、矢張り、「愚か」なのかもしれんな
【――視線に宿る感情の色は、】
さらばだ、誇り高く飢えし者
……名を、聞き損ねたのが心残りか
【――ざぁ、と。金髪が揺れ】
【フェルナドーレは、其れを見送った】
/お疲れ様でした、ありがとうございましたー!
228 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 02:51:57.23 ID:WRw2qLUo
>>227
――……フェルナドーレ、そんな綺麗な目を、してたんだ、ね
【ふふ、と】
【何かを懐かしむかのように、フェルナドーレの瞳を見る】
【だが、彼の現状を見て、心配そうな表情になり】
……でも、傷が――……
痛い、よぅ……
【そっと、フェルナドーレに手を伸ばす】
【その手はわずかに、届かない】
>>223
――……
【残された血の痕を、見る】
【自分の願いを、想う】
【――今自分がしたことと、自分がしたいことは、矛盾しているのではないか】
【そんな思いに、駆られる】
【でも――いつだったか。誰かが言った】
【「お前が[
ピーーー
]ば、誰が傷を癒すんだ」と】
【複雑な思いを抱きながら】
【「自分のしたことは、正しかった」】
【そう、思うことにし】
【ユゥイは、鬼蜘蛛の消えた森の奥を、見つめていた】
/お疲れでしたー!
/自分も楽しかったです。ありがとうございました!
229 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 02:52:47.03 ID:6NeRffQo
>>226
…ああ、またな
【微笑んで、ツァーリを見送った】
『さあ、ワタシたちも帰りましょう、ジュニアハカセ』
…ああ、無論さ
【そして研究所に帰って行った…】
…激しい雪崩の如きオレ様のLOVE
まぶしく輝く愛という名のヤーヤヤー…
『ジュニアハカセ…?その歌は…』
ん?ああ、修復が完了した事だし、今歌詞を覚えているのさ…今ちょっとな
【←To Be Continued...】
/いえいえ
乙でした〜
230 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 02:56:21.31 ID:Zux2W.AO
>>222
……
【直視、出来なかった】
【瞳は彼を向いているものの、視線は遥か遠くを見つめている】
【微笑でさえも、眩しく見えるのは、何故なのか】
ええ、“何かあったら”、ね
(でも、やっぱり言えないだろうな)
(…怖いから)
……なんだろう、私たちって色々と似てる感じ?
【目を擦りながら呟き】
【ふ、と自身に対する嘲りを含めた笑みを口元に浮かべる】
231 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/11/26(木) 02:58:48.73 ID:aDjQS2M0
>>228
……。
【ふと、今漸く気付いたと言う風に、鞘を拾い上げ剣を納め、右手で自身の眼の辺りを覆い】
とうに捨てた光だ
だが、もう少し、夢をみていたい
【と、意味深な言葉を紡ぎ】
【蒼い瞳は、優しげなその瞳は、ユゥイを捉え、にっこりと微笑み】
……私はな、ユゥイ
【そして、ユゥイの目前まで歩み、しゃがみこもうとする】
自分が傷付くのは怖くないし……そして死ぬ事も厭わない
だが、最も怖いこと……そして最も『痛い』と思うことは、
『護りたい人』を護れずに、キズつけてしまうことなんだ。
君に怪我が無いということ
それが私にとっては「最高のこと」なんだ……
「君が怪我をする」ということが、私にとってはこれ以上無く、『痛い』
【そう語りかけるような彼の言葉に宿るのは、紛れも無い優しさ】
【純粋な、何処までも純粋な――そう】
【ヴァン・ド・ターブル 騎士団長】
【フェルナドーレ・デュオ・ゼンスパーッツァ・リカステュル】
【誰からも慕われ、そして誰よりも強かった金の国の誇り高き武人】
【其の姿が、今。】
232 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 03:05:47.91 ID:WRw2qLUo
>>231
――とうに、捨てた……?
【その言葉の意味がよく分からず。わずかに首を傾げるも】
【フェルナドーレが目の前にしゃがみこみ。手を伸ばすのをやめ】
――……フェルナドーレ
【「あなたが傷つき、死ぬことで哀しむ人間も、いるでしょう?」】
【その一言が――なぜか紡げなかった】
【どうしてだろう】
【ただ――言えなかったのだ】
――ありがとう
【かわりに紡ぐは、純粋なる謝辞】
【そして――ぎゅぅと】
【その小さな腕で、彼を抱きしめようとする】
233 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/11/26(木) 03:09:51.57 ID:aDjQS2M0
>>232
……――――。
【彼は、其れを拒絶しなかった】
【ただ、目を瞑り。思うところが当然あったのだろう、何も言わず】
【優しく、帽子越しにユゥイの頭を撫でようとして】
【暫く、そうしているのだろう】
【やがて】
【彼は、血に濡れていない右手で、ユゥイの腕を優しく退けようとして】
【立ち上がる、だろう】
234 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 03:10:45.11 ID:84Gmr8Ao
>>230
(……俺も、いつかは言わなきゃいけないのかな)
【自身の言葉に、何か思うところがあったのか】
【一瞬、目線が上に逸れるが】
……別に、小さなことでもいいんだぞ。
欲しいぬいぐるみがある、とかな。
【彼女の思いは露知らず、どこまでもニコニコとした笑みを向け】
うーん……言われてみると、そうかもな。
きっと引かれあったんだろ、出会ったときにな。
【出会いのときを思い出したのか、どこか恥ずかしそうに視線を逸らし】
235 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 03:15:54.14 ID:WRw2qLUo
>>233
【撫でられることにより。ユゥイの身体が、わずかに震える】
【戦闘は、一歩間違えば死に至る】
【それをこの子も、知っていたのだろうか】
【怖かったのだろう――】
【撫でられている間は、ぎゅぅっと強くフェルナドーレを抱きしめ】
【彼の手が自分の腕を退けようとしている事に気付き、そっと腕を離し】
フェルナ、ドーレ……覚えておく、よ
もし僕が消えて、新しい“アスラン・オールヒール”になってしまっても……
あなたと出会ったことは――忘れ、ない
【やんわりと、笑う】
236 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/11/26(木) 03:20:13.10 ID:aDjQS2M0
>>235
(……ああ)
(私、は……)
【そんな感情も、言葉も、押し殺して】
……別れは。哀しみでも終焉でもない。
人は、再会のために別れを告げるんだ
再び巡りあえた喜びを、噛み締めるために
道は途切れていない
続いているさ、ユゥイ
【ユゥイの、そんな意味深な言葉に対しても、言及する事なんてない】
【ただ、彼は】
【優しく、優しく、そう紡いで】
【踵を返し、歩いていくんだ――】
【紫色のマントと、金髪が、靡く】
【月光に照らされ――森の奥へと消えていく……】
【 また会おう 】
【 その言葉は、告げずに 】
237 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 03:22:57.31 ID:Zux2W.AO
>>234
【頭をゆっくりと振り、今一度視線を交わらせ】
…じゃあ、貴方が欲しいな
【首を僅かに傾げ、尋ねる】
【彼女にとってそれは単なる冗談のつもりで発せられた一言】
【多少本心が混じっているのは、言うまでもないが】
……ええ、磁石みたいにね
出逢って正解だったのかは、まだ分からないけれど
【ふふ、と笑い声を漏らし、気恥ずかしそうに目を伏せ】
【其処から移動し、ベンチの前に立つと】
238 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 03:29:18.55 ID:WRw2qLUo
>>236
――道は、続く……だからこそ、交差、する
【去りゆく彼の背中に、そう語りかける】
フェルナドーレ。今宵限りの、僕の騎士
【 きらりと】
――……生きて、幸せになってください
【そのとき 】
――……生きて――……幸せに
【 宙に奔る】
生きて――……幸せを、掴んで……
【 一筋の ほうき星 】
【流れ星が見えた時 3度願いを唱えればその願いは叶う】
【昔からの、素敵な言い伝え】
【果たして】
【幼子の小さな願いは 届くのだろうか――】
【それは――まさに、神のみぞ知る】
239 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/11/26(木) 03:33:15.35 ID:aDjQS2M0
>>238
【流星が果たして彼の蒼い蒼い瞳に、届いたかどうかは定かではない】
【だが、その儚い願いから、数分して後】
【 ――森林、奥地 】
【空気が――揺れる】
……――子供であり、そして、生きることの尊さを“理解”していたのです。
何も、問題は無いでしょう。しかも、「我輩」の生命を救ってくれた相手でもある。
【静かな、静かな気配に】
【―――― 混じる、異質】
“問題”は何も無い
我輩が忠誠を誓うのは、貴方ただ1人です。
【――既に眼に瞳は亡く】
そうでしょう?
主 シルバーソード
【振向いた、彼の眼前には――】
【割れた空間と、靡く純白と――】
【見据える】
【 銀色の 夜明け 】
/お疲れ様でした、有難う御座いましたー!
240 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 03:43:31.76 ID:WRw2qLUo
>>239
【――しばらくして】
【ユゥイは、立ち上がる】
……“前の子”達も――こんな気持ちに、なったのか、な……
【浮かぶ笑顔は、どこか哀しげであり】
―――まさか
【儚げでも、あった】
――……僕のような存在が……「もっと生きていたい」と――そう、思うなんて――!
【ぎゅっと、拳を握る】
【その双眸には、わずかに涙が浮かんでいた】
でも……それは、僕の生きる理由とは相反する……
――――僕は、≪生かす≫存在、なのだから……
【謎めいた独白を呟き】
【ユゥイはゆっくりと、その場を立ち去った】
【命を削る能力を持つ、ユゥイ】
【その能力と矛盾する願いを持ち始めた幼子は】
【これから果たして、どのように生きるのであろうか――】
【きらりと】
【流れ星が 宙を駆ける】
/ありがとうございましたっ!
/お疲れ様ー
241 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 07:19:23.93 ID:OUG6m6DO
>>56
……もう自分で死のうかな…
【辛そうにため息をつきながら】
242 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 07:51:39.22 ID:DidUksSO
>>241
やれやれ………軟禁の方がお好みですか?
【肩をすくめる】
243 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 08:01:07.07 ID:OUG6m6DO
>>242
そうじゃなくて…
私を捕まえて何になるの?
244 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 08:04:47.30 ID:3AO5NkAO
なにこのスレきもいwwwwwwwwwwww
245 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 08:25:07.15 ID:DidUksSO
>>243
そうですね………
【ニコリと笑う】
何があると思います?
【からかう】
246 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 08:35:17.53 ID:OUG6m6DO
>>245
からかわないで!
【槍を喉に向ける】
247 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 10:14:08.33 ID:g7Y1q2AO
【街中】
んー…居ないなぁ
【白髪のポニーテール、真っ赤なチャイナドレスを着た小学生ほどの少女のような顔付きの「少年」がキョロキョロ】
248 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 10:19:28.23 ID:jEdQlwSO
>>247
…
(誰かいますね…なんだろう?私の勘じゃ女の子に見えませんが?)
【茶髪のフワフワヘアーで紅と蒼のオッドアイの少女が歩いて見てる】
【背中にリュックサック、腰には紫に輝く本とスケッチブックがある】
249 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 10:22:27.40 ID:g7Y1q2AO
>>248
居ないなぁ…へぅっ?
【キョロキョロしながら歩いていたらスッ転ぶ】
ぁうう…痛いです…
250 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 10:26:42.11 ID:jEdQlwSO
>>249
…
(……あんな可愛い子が女の子の訳がない!!カッ)
(……じゃ、なくって)
【少年に近づき】
…
【スッと手を差し延べる】
【それは多分『大丈夫?立てる?』という意味だろう】
251 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 10:29:57.86 ID:g7Y1q2AO
>>250
ぅう…硬気功が甘いなぁ…へ?
【差し出された手を見てキョトン】
あ、ありがとうございます…
【顔真っ赤にしながら手を握る】
【少年の手は異様に硬い】
252 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 10:31:59.33 ID:jEdQlwSO
>>251
…
(硬いですね…能力でしょうか)
【ニコリと微笑み。少年を立たせようとがんばる】
253 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 10:33:31.12 ID:g7Y1q2AO
>>252
【それは武に携わる者の手…武に合わせて「進化」した手であった】
ぅう…恥ずかしい…
【顔真っ赤にしながら立ち上がる】
254 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 10:38:48.39 ID:jEdQlwSO
>>253
…
(……………………………………………………………………………オモチカエリシタイ……)
【ひかりんの中のなにかが弾けた】
…
(ハッ?…私は何を!?)
【だがすぐに我にかえりスケッチブックをとりだし何かをかきはじめ】
[大丈夫でしたか?]
【そう書いた文を見せる】
【どうやら喋れないようだ】
255 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 10:41:05.77 ID:g7Y1q2AO
>>254
あ、はい、大丈夫ですよー
【ニコッと笑う】
痛いのは慣れてますから!
【力説する少年の膝は擦りむけている】
【あ、ミニスカートノースリーブのチャイナドレスだからね】
256 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 10:51:58.19 ID:jEdQlwSO
>>254
[本当ですか?]
【心配そうに】
【だが心の中】
(……………………………ウナァァァァァァァァァァアア!!!!違う!私はそんな趣味ない!)
【ひかりんはキャラ崩壊一歩手前だ】
(そうだ!この人が女の子だったら万事解決です!女装ショタにときめくより女の子のときめいたほうがまだマシです)
【いつもと違いまともな思考回路ができてないひかりんであった】
[確認ですが女の子ですよね?]
257 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 10:54:48.45 ID:g7Y1q2AO
>>256
はい!
【ニコニコ】
へぅ?僕は男ですけど
【キョトン】
258 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 11:00:20.93 ID:jEdQlwSO
>>257
…
(……………………………………………………………………れ…冷静になれ…そ…素数を数えるんだ…そうだ別に問題はない……ただたまたま女の子みたいな恰好だった男の子で、私はその男の子がカワイイって思っただけ!うん!決して女装ショタに萌えてない)
[そうだったんですか。服装とかでつい]
【心に思ったことは顔に出していない】
259 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 11:02:37.70 ID:g7Y1q2AO
>>258
あ、これは師父に勧められたんですよー…ぁぅ…
【何を思い出したのか顔真っ赤に】
260 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 11:04:39.95 ID:jEdQlwSO
>>259
(その人は間違いなく変態ですね)
[……悩みがあったら相談してください]
【心配そうに】
261 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 11:07:24.34 ID:g7Y1q2AO
>>260
「お前の兄はムッツリだから」って…あ、いや、兄さんは関係ないですけど…
【顔真っ赤でもぢもぢ】
262 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 11:10:45.92 ID:jEdQlwSO
>>261
(女装ショタでブラコンなんですか!?)ガビーン
[まあとりあえず落ち着いた方が]
(けどカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイカワイイ)
【オマエモナー】
[まず女装はやめた方がいいです。それで被害がでますから]
(私みたいに)
263 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 11:12:53.38 ID:g7Y1q2AO
>>262
へぅ?
【ピタッと止まり】
ぁぅぅ…恥ずかしいです…
【顔真っ赤】
被害?
【コテッと首をかしげる】
264 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 11:16:59.38 ID:jEdQlwSO
>>263
(破壊力高い破壊力高い破壊力高い……)
【もう暴走がとまりそうにない】
[はい。被害がでます。無意識でしょうが貴方を見て理性が崩壊する人が沢山でます。だからお願い普通の服をきてください]
265 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 11:19:50.41 ID:g7Y1q2AO
>>264
理性?
【キョトン】
で、でも僕これしか服持ってないです…
266 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 11:21:00.69 ID:jEdQlwSO
>>265
[そうなんですか?]
(なんだって……OTL)
267 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 11:26:07.94 ID:g7Y1q2AO
>>266
はい…ついこの前この世界に来たばかりで…
【苦笑】
268 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 11:29:49.12 ID:kNThgn6o
>>246
・・・・はいはい
【両手を挙げる】
269 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 11:31:10.72 ID:OUG6m6DO
>>268
……ひもを外して…
270 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 11:35:53.03 ID:kNThgn6o
>>269
・・・・嫌だ、と言ったらどうなります?
【笑いながら】
271 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 11:51:05.97 ID:jEdQlwSO
>>267
[という事は貴方も違う世界からきたんですか?]
【首をかしげながら】
/遅れてスイマセン
272 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 11:54:45.82 ID:g7Y1q2AO
>>271
はい!
朝起きたら妙な鏡が目の前に浮かんでて…そこから兄さんの氣を感じて飛び込んだんですよー
【ニコニコ】
273 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 11:56:01.00 ID:jEdQlwSO
>>272
………
[凄い行動力ですね]
【関心しながら】
274 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 12:02:16.74 ID:g7Y1q2AO
>>273
あははーおかげで朝ごはん食べ損なっちゃいましたー
【ニコニコ】
275 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 12:06:26.73 ID:jEdQlwSO
>>274
[朝ごはんって…お金とかはどうするつもりなんですか?]
【首をかしげ】
276 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 12:10:36.23 ID:g7Y1q2AO
>>275
持ってませんよ
木の実とか野草とか…あ、昨日は知り合いにおにぎり貰いました
【ニコニコ】
277 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 12:15:18.72 ID:jEdQlwSO
>>276
…
(ダメだ……早くなんとかしないと)
【頭をかかえ】
[泊まる場所とかは……まさか野宿?]
278 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 12:16:57.61 ID:g7Y1q2AO
>>277
?はい、そうですよ?
【コテッと首をかしげる】
279 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 12:21:09.06 ID:jEdQlwSO
>>278
[大丈夫ですか?この世界は能力者がいっぱいいて治安がかなり悪いんですよ?]
【心配しながら】
280 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 12:27:55.63 ID:g7Y1q2AO
>>279
鍛えてますから!
【ニコニコ】
281 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 12:31:32.87 ID:jEdQlwSO
>>280
[そういう問題じゃないような…]
【頭を抱え】
[あなたの名前は?私は天道 光です]
282 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 12:33:58.14 ID:g7Y1q2AO
>>281
野宿も初めてじゃありませんし
【ニコニコ】
李・狼(リ・ロウ)です!
よろしくお願いしますね光さん
283 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 12:33:59.77 ID:OUG6m6DO
>>270
……政府の方に身を引き渡す…
多分情報聞き出された上で殺されるかな…
284 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 12:37:23.97 ID:jEdQlwSO
>>282
(ダメだ…このてのタイプは常識があまりないんだ…)
[よろしくお願いします。リ・ロウ]
[中国系の人ですか?でしたら漢字はどういう風に?]
【スケッチブックに書きながら】
285 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 12:40:42.74 ID:g7Y1q2AO
>>284
師父も兄さんも布団嫌いなんですよー
「寝る時安心する」って
【ニコニコ】
ペン、貸して貰えますか?
【手を出す】
286 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 12:42:14.76 ID:jEdQlwSO
>>285
(周りの環境のせいだ!)
【頭をかかえ】
…
【頷き、ペンとスケッチブックを渡す】
287 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 12:43:38.49 ID:DidUksSO
>>283
随分と容赦がないですね………
(潜入できるかもしれませんが………)
【少しだけ念じて紐を絞める】
【ちょっと息苦しくなる程度だろう】
288 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 12:50:36.93 ID:g7Y1q2AO
>>286
二人とも強くて…二人にいつか勝つのが夢なんですよー
【ニコニコしながらペンとスケッチブックを受け取り】
…はい、こうですよ
【ペンとページに「李・狼」と書かれたスケッチブックを返す】
289 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 12:53:02.93 ID:jEdQlwSO
>>288
【そうなんだ。と関心した顔で】
【スケッチブックとペンを受け取り】
[李・狼ですね。わかりました]
290 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 13:00:59.94 ID:OUG6m6DO
>>287
くっ……
【無視して穂先を近付ける】
291 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 13:04:56.04 ID:g7Y1q2AO
>>289
はい!よろしくお願いしますね光さん!
【ニコッと笑う】
あ、光さんに聞きたいことがあるんですけど…
292 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 13:05:33.79 ID:DidUksSO
>>290
………参りましたね
【ニコニコと緊張感のない笑み】
293 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 13:08:06.97 ID:OUG6m6DO
>>292
……で、どうするの?…
【依然向けたまま】
294 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 13:28:13.23 ID:jEdQlwSO
>>291
[なんですか?]
/スイマセン!遅れました!
/また返信遅れます
295 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 13:30:39.69 ID:g7Y1q2AO
>>294
僕、この世界に居る兄を探しているんです
「李・龍」っていう白髪のウルフカットの人なんですけど…心当たりはありませんか?
296 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 13:35:15.92 ID:WBYWGEM0
……今日のご飯は魚にしようかね……
【ボサボサ頭の男が一言呟く】
【次の瞬間ボサボサ頭の男の手には活のいい鮭が握られていた】
でも毎度々々鮭ってのも考え物だよなぁ……
297 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 13:49:51.16 ID:eo9FsUDO
>>296
あら、凄い奇術ね
【その近くを、セミロングの黒髪に赤紫の瞳を持った少女が通りかかり】
【そしてそう呟くように話し掛ける】
【透き通るような美しい声をしている】
言葉から察するに、鮭しか出せないみたいだけれど?
【華奢な体躯の、黒いゴシック調のドレスに身を包んだ少女だ】
298 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 13:57:32.79 ID:jEdQlwSO
>>295
[リ・ロンですか?もしかして無能力者で大会によくでている八極拳つかいで有名な人かな?]
【首を傾げながら】
299 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 13:59:03.70 ID:g7Y1q2AO
>>298
その人です!!!
【ぐわっと近づき】
あぁ…兄さん…やっぱりこの世界に居たんですね…
300 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 14:00:46.22 ID:WBYWGEM0
>>297
……まぁ他のもだせるんだけどな、でもなんか気を抜いて魚を出すとこれが出るんだわ
【サンマを手から出してセミロングの女に投げ渡す】
【やはり活のいいサンマ】
301 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 14:02:56.03 ID:jEdQlwSO
>>299
!
【ビクッと驚き】
[この世界じゃ結構有名な人ですよ?]
[多分、たいていの人は知ってるのではないかと?]
[私は会ったことないですけど]
302 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 14:04:50.58 ID:g7Y1q2AO
>>301
そうですかぁ…兄さん変わってないんだなぁ…
【ぽわんと微笑んでいる】
303 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 14:05:56.54 ID:eo9FsUDO
>>300
ふーん?
【サンマが飛来するのを確認するも動作には移さず】
【ふと、少女の寸での所でサンマはまるで見えない何かに受け止められるように空中に制止し、浮翌遊する事だろう】
便利な能力じゃない
私なんて見ての通り、普段の私生活で役立つ事ってあんまりないのよ‥‥
けれど、生きていく上ではとても便利な能力ね
304 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 14:07:19.16 ID:jEdQlwSO
>>302
(変わってないんだ………っていうか噂できいた李・龍のイメージとこの子のイメージがあわない)
[失礼ですが血のつながりは?]
305 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 14:09:05.20 ID:WBYWGEM0
>>303
サンマが……浮いている……!
【宙に浮いているサンマをまじまじと見つめる】
……あなたの能力もけっこう約にたちそうだな……
【宙に浮いているサンマを取ろうとする】
306 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 14:10:56.92 ID:g7Y1q2AO
>>304
つながってないんですよー
【ニコニコ】
だから師父が「問題ないな」って…!はわわ…
【顔が真っ赤に】
307 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 14:12:34.87 ID:UMKdpBw0
【公園】
……退屈ですの。
『暖かくて眠くなりますの……』
【白と黄緑のエプロンドレスを着た、クリーム色の髪をツインテールにした少女が】
【ベンチで日向ぼっこしている】
【少女の右手には、自分と全く同じ容姿のデフォルメ人形が嵌められている】
【そして、一人しか居ないはずなのに、声が2つする】
308 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 14:13:36.55 ID:jEdQlwSO
>>306
……
(この子の師父がかなり問題ありますね)
【頭を抱え】
[落ち着いてくださいロウ]
309 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 14:16:08.48 ID:g7Y1q2AO
>>308
問題ないっていうか僕の方に問題がっていや別に僕はかまわないんですけど兄さんは、あ、でも兄さんは別に気にしない人だし…
【ぶつぶつ呟いている】
へぅ!?…ぁぅ…
【顔が真っ赤に】
310 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 14:16:40.21 ID:eo9FsUDO
>>305
能力者ならこれくらい出来て当然。
(まぁ、能力にも依るんだけど‥‥)
けれど、役に立ちそうで案外役に立たないのよ
これくらいなら単純に火を操る能力が欲しかったわね
【サンマを手に取ると、人肌ほどに暖かくなっているのを感じるだろう】
【同時に、サンマを手渡されるようにサンマに働いていた力も消えるはずだ】
ところで、あなたの名前は?
私はすず‥‥‥
(じゃなくて)
穹‥‥そう、穹(そら)って呼んで
311 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 14:20:06.73 ID:WBYWGEM0
>>310
むぅ……俺の名前か……あんさんでいいっすよ。あんさん。
(といってもこの能力火がないとそんなに約にはたたないんだよな…)
まぁ取りあえずライターとかもっていません?サンマを調理したいので
【そういうと地面に手をついた】
【そして手をあげるとそこには木切れが沢山あった】
312 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 14:20:12.07 ID:jEdQlwSO
>>309
……………
[まさか男色ですか?]
【ストレート】
313 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 14:21:06.85 ID:g7Y1q2AO
>>312
ぼ、僕は違いますよぅ!!!
【頭をブンブン横に振る】
314 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 14:22:27.55 ID:jEdQlwSO
>>313
[ですよね。けどロウがリ・ロンの事が好きそうな言動をしてたので]
【ニヤニヤ】
315 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 14:24:10.62 ID:g7Y1q2AO
>>314
好きってそんないや嫌いってわけじゃむしろ好きですけどそっちの意味じゃいやでも兄さんがどうしてもって言うなら…
【もぢもぢしながらぶつぶつ呟いている】
316 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 14:24:49.01 ID:eo9FsUDO
>>311
あんさんね、よろしく
【右手を差し出して握手を求めて】
ライターは持ってないけれど、火を起こす手段ならあるわよ
藁か布切れ‥‥なんでも良いから燃えやすい物ってない?
【少女が左手を開くと、パチンコ玉のような物が握られている】
317 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 14:27:10.16 ID:jEdQlwSO
>>315
[とりあえず落ち着いてください。本当に男色だと思われますよ?]
【ニヨニヨ】
318 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 14:27:21.22 ID:WBYWGEM0
>>316
あい、穹さん宜しくね、さて、布切れねぇ……藁はもう生き物ではないし……無理ですわ、無理
【握手をしてもう片方の手をぶんぶん振る】
319 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 14:28:35.46 ID:g7Y1q2AO
>>317
はっ!…ぁぅぅ…
【小さくなる】
320 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 14:34:19.08 ID:eo9FsUDO
>>318
それじゃあ、木材少し削って。
【いつの間にやら金属製の荒いヤスリを左手で持っており、あんさんへと差し出す】
その間私は玉を温めておくから‥‥
【手の内で浮翌遊するパチンコ玉は、みるみるうちに熱を帯び、次第に赤くなって往く】
【時間が経つごとに、その色は白へと近づき、眩い光を帯びるようになる】
321 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 14:34:53.21 ID:DidUksSO
>>293
はあ………
【一気に念じる】
322 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 14:35:08.95 ID:jEdQlwSO
>>319
[さて…ロウ。ちょっと相談したいことがあるんですがいいですか?]
(それはそうと…李・龍の弟ですからそれなりに強いですし……少し聞いてみましょう)
323 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 14:37:06.46 ID:WBYWGEM0
>>320
OK……てかそのパチンコ玉、なんなんだ……
【ヤスリで木材を削っている】
……やっぱ疲れるわ、こいつらに任そう
【そう言うと地面から手を二つ生やしてその手にヤスリと木材を渡した】
324 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 14:38:51.28 ID:g7Y1q2AO
>>322
?はい、なんですか?
【コテッと首をかしげる】
325 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 14:43:24.91 ID:eo9FsUDO
>>323
普通のパチンコ玉よ?
私の能力は“磁力操作”と、もう一つ。
誘導加熱って言って磁力を使った加熱方法があるのよ
溶接にも使われるくらい、強力な‥‥
(人を[
ピーーー
]、殺傷性に特化した加減の難しい能力‥‥)
あなたの能力は召喚か、或いは生き物の全体乃至一部を作り出す事かしら?
【パチンコ玉はとうとう純白に光り輝き、熱で周囲の空を歪めている】
326 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 14:47:48.37 ID:WBYWGEM0
>>325
ふーん……中学でちゃんと勉強して高校にいけばよかったわ……全然分からねぇわ……アッハッハッハ……
【笑いながら手に木材をどんどん渡す】
ん?俺の能力?そうだね……生物召喚ってな感じですわ。生物と生物の一部を召喚することが出来るんです。ちなみに圧縮も出来るんでね、こういうことも出来ますよ
【そう言うと何かを懐から取り出し穹に渡す。】
【それはナイフだった。だがよく見ると所々に目などが見られる】
327 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 14:55:07.05 ID:eo9FsUDO
>>326
尤も、能力だから出来る事ではあるわね
理論については割愛。
さて、もういいわよ
いつでも着火出来るはず
【ナイフを右手で受け取ると】
ナイフ‥‥‥生き物を圧縮して作ったみたいね
パンダの歯は竹を噛み砕くし、カニの爪は挟んだものを容易く両断する。
強度には十分って訳ね
それって、幻獣や魔獣の類でも召喚出来るのかしら?
ドラゴンや妖精や砂かけ婆とか
328 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 14:58:07.41 ID:oItpc9.0
>>327
ほい、こっちもOKですよっと……
【木材を投げ渡す】
さすがにそういう現実にいない生き物は無理なんでねぇ……それがあったらライターなんていらないっすよ
【地面に生えた手を引っ込めた】
329 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 15:01:15.55 ID:jEdQlwSO
>>324
[この世界はウロボロスや機関やネルナハトといった人達が暴れてこの世界に住んでる人達が迷惑してるんです]
[それをなんとかしてみたいとは思いませんか?]
330 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 15:04:26.32 ID:g7Y1q2AO
>>329
はぁ、そうなんですか…
【キョトン】
…へ?僕が?
331 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 15:06:58.60 ID:eo9FsUDO
>>328
了解、それじゃあ着火
【木材を受け取り、すぐさまパチンコ玉を中に放り込む】
【すると、木材は文字通り紅蓮の炎に包まれてメラメラと燃え盛る】
(もしかすると‥‥)
あなたも異世界の出身かしら?
たしか、この世界にはそれらの生き物が生存するはずよ
最近はあまり見かけなくなったけれど、かつては多くの魔物が現れたみたい
その手の魔物が出現する曰く付きの場所があるけれど、よければ向かう?
332 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 15:08:24.79 ID:jEdQlwSO
>>330
[いえ、正確にはなんとかしようとしてる私たち…《アマテラス》に力を貸してくれませんか?]
[正直に言いますと《アマテラス》はできたばかりで人がたりずそれほど人脈も功績も資金もありません]
[だからロウみたいな強い方がいてくれれば心強いなと思ったのですが……ダメですか?]
【ウルウルしながら】
333 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 15:10:06.25 ID:oItpc9.0
>>331
うおおおおおおお!燃えたぁぁぁぁ!!
【興奮しているご様子】
すげぇ……ん、異世界?……まぁそうですわな。何かの勉強になるかもしれないしつれていってくださいな
【穹の近くに寄る】
/幻獣まで召喚出来たら升になちまう
334 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 15:19:33.66 ID:eo9FsUDO
>>333
火を起こしたくらいで感動しないの
いえ、知らないならいいわ
(今は減っているのかしら‥‥?)
えぇ、きっと何かの勉強になると思うわよ?
或いは、なんで召喚出来ないかわかるかも
その前に、食事を済ませておきなさい
お腹空いてたんでしょ?
/その辺りは極力そちらに合わせていきたいと思います
335 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 15:20:36.53 ID:g7Y1q2AO
>>332
ぅぅ…ですが僕は兄さんを探さないと…
【もぢもぢ】
336 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 15:22:34.90 ID:oItpc9.0
>>334
へーい……まぁそうなることを祈りますわ。取りあえず食事しないと……お腹減った
【サンマをそのまま火の中に投げ込んでしまった】
/まぁ一部召喚を応用すれば出来るけどね……w
337 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 15:26:45.58 ID:eo9FsUDO
>>336
食べれるうちに食べておかないと、後で後悔するわよ
【ふと、腰に携えた長剣に右手で触れると】
ところで、あんさんは戦闘に自信はある?
/たしかにキメラや八岐大蛇なら出来そうだww
338 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 15:29:33.58 ID:oItpc9.0
>>337
ほーい……
【サンマを地面から生やした手でとって食べる】
ん……へんとう?へきるっひゃへきるけほいまはしょふじちゅうはからやらはいよ
【聞こえにくい】
/よーし、パパ幻獣を狩って発火器官を調べるぞーww
339 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 15:29:43.12 ID:jEdQlwSO
>>335
[わかってますよ。だからお兄さんを捜すのを優先していいですから、協力してくれませんか?]
[そういえばアマテラスのリーダーが大会常連なのでもしかしたらリ・ロンと知り合いだったかな]
340 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 15:39:27.27 ID:g7Y1q2AO
>>339
…ちょっと待ってください
僕は半人前ですが武術家です
自身の武を預けるに足る組織かどうかわからない組織に自身の武は預けられません
あなたは僕の強さを知りませんし…
【一転、凛とした雰囲気を纏う】
341 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 15:43:21.63 ID:eo9FsUDO
>>338
わ、私とじゃなくて幻獣と戦うの‥‥
けれど、出来るのなら私はサポートに徹するとしようかしら
それだけでも、大分楽になると思うわよ
【彼女の実力は現段階では未知数だ】
【逆に、彼女から見たあんさんの実力もまた未知数である】
これから向かう先に待ち受ける魔物は巨大な“神鳥”と呼ばれる魔物よ
私の能力の前では長く空を飛べないはずだから、そこをあなたが叩いて
それじゃ、行きましょう。
/なぁに、炎と雷を操るデカい鳥さ
/それじゃ/での会話はここで一旦切りますねー
342 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 15:43:50.83 ID:jEdQlwSO
>>340
[それもそうですね。失礼しました]
[では私の実力をみますか?]
【真面目な雰囲気を見せ】
[先に言いますが、私は魔術師ゆえに近距離は苦手です。ではいきましょうか]
【スケッチブックを腰に戻し右手を相手に翳す】
343 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 15:45:50.14 ID:g7Y1q2AO
>>342
魔術師…わかりました、やりましょう
【右足を後ろに下げ腰を落とす】
【小さい狼が更に小さく見える構えであった】
344 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 15:46:25.95 ID:oItpc9.0
>>341
……鳥ねぇ……
【食べ終わったらしい】
俺なら地でも空でも関係ないけどね……まぁいいか、いこう
【そういうと何かがあんさんの頭の上で構築されているのが見える】
【なんとそれは大きな鳥だった】
345 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 15:47:25.01 ID:UMKdpBw0
【公園】
……退屈ですの。
『退屈ですのー』
【白と黄緑のエプロンドレスを着た、クリーム色の髪をツインテールにした少女が】
【ベンチで日向ぼっこしている】
【少女の右手には、自分と全く同じ容姿のデフォルメ人形が嵌められている】
【そして、一人しか居ないはずなのに、声が2つする】
346 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 15:50:59.78 ID:jEdQlwSO
>>343
(まずは様子見で)
【左手をポケットにいれ】
【翳した右手が雲みたいな形へと変化し始め】
(魔術武装・雲の右手……天気は雷)
【右手と相手への直線状に電撃を放とうとする】
【狙いは腹部。電撃に当たれば一瞬だけ痺れるかもしれない】
347 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 15:53:21.39 ID:eo9FsUDO
>>344
そう、巨大な鳥
雷と炎を操るから、そこだけ気をつければ大きいだけの雀よ
【ある方向へと歩き出しつつ】
この先にある山の頂上よ
その子は?
【鳥の事をチラ、と見ると、そう問いかける】
348 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 15:55:49.35 ID:g7Y1q2AO
>>346
!ぅあ…っ
【電撃が直撃】
【チャイナドレスの腹部に穴が空く】
ぅぅ…!
349 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 15:55:56.06 ID:oItpc9.0
>>347
へぇ……
【鳥の上に乗りながら相槌を打つ】
ん?こいつ?ただの鳥だよ、鳥。ただ生やしただけの鳥。だから俺の言うことを忠実にきくぜー
【鳥が羽ばたき始める】
350 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 15:59:12.10 ID:jEdQlwSO
>>348
(避けずに受けましたか…何か意図があるのか)
【一歩後退しながら左手がポケットから鉱石でできたクナイを一本とりだし構え、右手を上へとむける】
351 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 16:01:02.58 ID:eo9FsUDO
>>349
なるほどね、その子なら太刀打ち出来るかも
それに、あなたも飛べるなら空から行った方が速いわね
【二度、地を踏むと跳躍し、そのまま飛翔する】
山の麓で一旦降りて、そこからは歩いて頂上まで向かいましょう。
雷を操る相手に、制空権を無理に得るのは危険だから
【そのまま、山の麓目掛けて移動を開始する】
352 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 16:03:04.46 ID:oItpc9.0
>>351
……
(もう何もいわないでおこう)
いっくぜぇぇ!
【鳥から手を生やしてその手で体を固定した。】
【鳥が飛ぶが早い早い早い。あっというまに麓までついてしまった】
353 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 16:03:43.31 ID:g7Y1q2AO
>>350
(電撃を飛ばす…向こうじゃ考えられない…こんな相手と戦ってるのか兄さんは!)
【ニコッと笑い】
次は僕から行きます!
活 歩 !
【左肘を中段に突きだして地面を滑りながら光の正面まで進む】
【何もしなければ腹部に肘が当たるだろう】
354 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 16:08:33.10 ID:eo9FsUDO
>>352
さて、今のうちにこれを渡しておくわね
【大型のナイフを手渡し】
見ての通りのナイフ、お守りに持っておいて
(鋭く重いけど投擲用だし一本限りだから、使い場所は難しいけれど)
頂上までは一本道で割とすぐだから‥‥準備が出来たら行きましょう?
355 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 16:09:01.53 ID:jEdQlwSO
>>353
(速い……ですが、腕の位置からして)
【肘が当たるであろう場所に左手で持ったクナイの尖端を突き立てようとし】
【上に翳した雲の右手から空へ黒い雷雲を放とうとする】
356 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 16:09:02.26 ID:OUG6m6DO
>>321
あっ!ぐぅ!…
【苦しそうにしながらも刺そうとする】
357 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 16:10:35.09 ID:oItpc9.0
>>354
あぁ……やっぱりあれ気持ち悪くなる……あ、ありがとう……
【ふらふらと歩いている】
…………ふ、ふぅ……いくか!
【酔いを覚ましたようだ。元気に手を振って頂上に向かって歩いている】
358 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 16:18:30.65 ID:eo9FsUDO
>>357
大丈夫?
山の頂上だから、高山病には注意してね?
極力、それもサポートするけれど限界があるから
【しばらく歩くと、建築物と同じほどに巨大な鳥が巣の中からこちらを警戒して見ているのが遠くに見えるだろう】
【その目はただただ二人に『こちらに来るな』それだけを告げている】
まだ距離はあるけれど、早速お出ましのようね
359 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 16:18:56.78 ID:g7Y1q2AO
>>355
【ぎゃり、と人の硬度ではあり得ない音が】
【ダンッ】
【活歩の勢いで右足で踏み込みながら】
裡門頂肘!
【腹部に向かって右肘打ち】
【直撃すれば吹き飛び悶絶する事になるだろう】
【当たり所が悪ければ気絶するかもしれない】
360 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 16:20:19.09 ID:oItpc9.0
>>358
……怖いよ怖いよあれどうしたらいいの…?……動物に頑張って貰うか
【1,2秒かかって狼を4,5匹作り鳥に向かわせた】
361 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 16:23:42.76 ID:RR/XHFMo
【街中】
「……世の中、くだらない事が目立つ」
【黒い帽子を被り眼鏡をかけて、裾の長いコートを着た高校生ぐらいの少年が、暗い面持ちで歩いている】
【恐らく公園へ向かっているのだろう】
362 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 16:24:19.17 ID:UMKdpBw0
【公園】
……退屈ですのー。
『退屈すぎて眠いですの……』
【白と黄緑のエプロンドレスを着た、クリーム色の髪をツインテールにした少女が】
【ベンチで日向ぼっこしている】
【少女の右手には、自分と全く同じ容姿のデフォルメ人形が嵌められている】
【そして、一人しか居ないはずなのに、声が2つする】
【そして、時折欠伸している】
363 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 16:28:15.49 ID:jEdQlwSO
>>359
(なっ!?)
【咄嗟に体をずらすが肘うちがあたり吹き飛ぶが当たる際に自分から少し後ろへ跳び威力を軽減させるが、ダメージは大きいだろう】
(まともに喰らえば危なかった……ですが)
【雷雲がひかりんが吹き飛んだことにより李・狼へ雷を落とそうとする。成功、失敗とわず雷雲は消えるだろう】
【そして倒れながら右足で何かかきはじめる】
364 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 16:31:09.41 ID:g7Y1q2AO
>>363
っくぅ!?
【肘打ち後、右に横っ飛びして回避】
(あ、危な…硬気功は打のすぐ後は消えちゃうから…)
/次遅れマッスル
365 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 16:34:42.84 ID:eo9FsUDO
>>360
【神鳥は巣から飛び立とうとはしない】
想像以上に大きいけれど、雷と炎以外はデカいだけの普通の鳥‥‥‥正攻法で勝てない相手ではないはずよ
【突然の事だ――――】
【神鳥はまるで鼓膜を突き破るように大きく、不気味な叫び声を鳴らす――――】
【それは宛ら人間の断末魔によく似ている――――】
っ‥‥‥!
【彼女は、劈くような鳴き声に表情を歪め、咄嗟に両手で耳を塞いでいる】
【瞬刻の間を挟んで、狼たちの進む少し先に巨大な稲妻が周囲の世界を刹那さに白く染める眩い閃光と共に落ちる事だろう―――――】
【それは地面を大きく穿ち、衝撃により砕け散った無数の石飛礫は狼たちに、そして二人へと雪崩の如く襲いかかる―――――】
366 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 16:35:55.80 ID:jEdQlwSO
>>364
(後は上手く誘い出して…)
【立ち上がりながら足を引きずり横へ移動し始める】
【右手を翳し】
/把握
367 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 16:40:19.50 ID:oItpc9.0
>>365
うっ、うるせぇ!
【咄嗟に耳に手を出した】
……やはり狼たちじゃあ無理か……
【何やら前方で何かが作られている】
【それで攻撃を防ごうとするのは分かるが間に合うのだろうか。】
【だが、意外にもーそれは間に合ってしまった】
【そこにあるのは一頭のクジラだった。】
フゥ、フゥ、このサイズをこんなに早くだすと疲れ……る…
【地面に膝をついてしまった】
368 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 16:40:49.01 ID:g7Y1q2AO
>>366
ふぅ…
【構え直す】
/帰宅中最後の返信
/30分近く遅くなりマッスル
369 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 16:47:32.03 ID:YiHCXdA0
>>368
(さて…まずは)
【移動しながら途中で止まり】
(雲の右手…天気は台風)
【翳した右手から風を圧縮した砲撃が放たれる】
/把握
370 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 16:48:56.62 ID:eo9FsUDO
>>367
【神鳥はバチバチと音を立てながら放電の為の力を蓄えている】
【どうやら、二度以上続けての連発は出来ないようだ】
【その様子を見る限りでは、一発撃つ度に3レスほどの充電が必要なのだろう】
これは‥‥鯨?
それにしても、恐ろしい鳥ね
あんさん、まだやれる?
サポートするから、頑張って。
【あんさんに手で触れると、フッと体が軽くなったように感じるだろう】
【周囲の酸素を集めると共に、血行を促進しようと試みる】
【傷を治す力はないが、疲労であるならば若干の回復が可能だろう】
371 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 16:54:27.42 ID:djNUPoY0
>>370
……なんか疲れがとれたな……よし、いくぞ!
【クジラはまたたく間にどこかに消えてしまった】
【そしてポケットから何かを取り出す。】
【それはただの硬貨。だが使い手によっては強力な攻撃方法にもなる。】
名付けてコインマシンガンだ。
【胸から一対の腕を出す。片方は何かを持つ形、もう片方はデコピンの形。】
【そして何かを持つ形の手に硬貨をもたせてデコピンの手に発射させた。】
【デコピンと侮るなかれ、その威力まるで大砲の様。】
372 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 17:01:34.84 ID:eo9FsUDO
>>371
えぇ、雷が使えなければ怖くはないわ
【彼女はあんさんの回復に努めている】
【神鳥は巣から動かずに、その翼を持ってコインを受け止める―――――】
【神鳥は再び劈くような、しかし苦しむように雄叫びをあげている――――――】
【防御に使った翼の周辺は吹き飛び、黒い血が霧のように吹き出し、地面を黒く染めて消えていく】
【充電完了まであと 2レス】
373 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 17:03:07.07 ID:djNUPoY0
>>372
まだまだいくぞぉぉぉ!!
【またもや一対の腕を作りその腕にもコインを持たせて発射させる】
/正直いってコインは持ちこたえられるのかどうか
374 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 17:05:03.06 ID:g7Y1q2AO
>>369
闖歩!
【右斜め前に屈みながら踏み込み回避】
/ただいまー
375 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 17:06:08.09 ID:UMKdpBw0
【公園】
……退屈ですのー。
『動かなさ過ぎて石像になりそうですの……』
【白と黄緑のエプロンドレスを着た、クリーム色の髪をツインテールにした少女が】
【ベンチに座ってる】
【少女の右手には、自分と全く同じ容姿のデフォルメ人形が嵌められている】
【そして、一人しか居ないはずなのに、声が2つする】
【そして時折、時折欠伸している】
376 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 17:09:55.64 ID:YiHCXdA0
>>374
【しまったって悔しそうな顔をするが】
(さあ、こっちは仕込み完了しました)
【足を引きずりながらその場で止まり】
【左手のクナイを投げようとするが下へ落としてしまう】
【顔は苦しそうだ】
377 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 17:10:48.84 ID:YiHCXdA0
>376追加
/おかえり〜
378 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 17:12:56.15 ID:eo9FsUDO
>>373
(この調子なら勝てる‥‥‥はず)
【神鳥はまるで巣を守るかのようにコインを身に受けると、ドサリ‥‥と音を立てて倒れる】
【どうやら瀕死の状態だ】
/多分コインの方が空気との摩擦で燃え尽きるww
/が、鈴鳴(穹の本名)のレールガンの超必的なものも威力を最大にすると
/“弾が燃え尽きるから最大射程10m”って謎の設定が…
/俺のが参考になるかはわからないけど、気になるようなら、速度と射程をそんな感じで調整してみてもいいかも
379 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 17:12:58.12 ID:g7Y1q2AO
>>376
…?
どうしました?
【構え直しその場で聞く】
380 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 17:15:15.79 ID:djNUPoY0
>>378
……トドメだ
【腕を何対も何対も作って全てにコインを持たせて発射させた】
/実はこのコインはダイヤモンドだったのだ!
/な、なんだってー
381 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 17:17:34.34 ID:YiHCXdA0
>>379
【苦しそうな顔をしクナイを拾う動作をするが】
【気づくかわからないが人差し指で地面に何かをすばやく書き】
【クナイを相手へと投げようとする】
382 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 17:20:12.68 ID:eo9FsUDO
>>380
【神鳥はコインを受け一瞬ビクン、と痙攣するとその命を散らした】
【やがて、神鳥は黒い霧となって次第に消えていく――――】
お疲れ様、あんさん。
【少々疲弊した面持ちで、回復を止めてあんさんへと話しかける】
あの神鳥は巣を守っていたみたいだけど、巣に行ってみる?
/な、なんだってー!?
/それでは、再びこの辺りで/の会話は〆で…
383 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 17:20:29.11 ID:g7Y1q2AO
>>381
闖歩!
【左斜め前に屈みながら踏み込み回避しようとする】
384 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 17:22:26.96 ID:djNUPoY0
>>382
うん、お疲れ様。で、何か守っていたの?そういう風には見えなかったけど……
【巣に近づく】
385 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 17:23:27.05 ID:YiHCXdA0
>>383
【クナイは地面に刺さり】
(さて、布石はすべて完了しました。後は相手がこっちに来て攻撃すれば)
【右手の魔翌力がたまり始める】
386 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 17:27:20.68 ID:eo9FsUDO
>>384
一度も飛ばなかったようだから、多分ヒナか卵じゃないかしら?
それらを調べたり孵化させれば、手懐ける事も出来るんじゃない?
【案の定、巣には二匹のヒナともう直に孵化するであろう一つの卵があるだろう】
ほら、鳥って初めて見た相手を親だと思い込むじゃない?
387 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 17:27:27.48 ID:g7Y1q2AO
>>385
…
(何かを狙ってるような気はするんだけど…)
(…いや)
(真っ向から打ち果たしてこそ八極拳士だ!)
箭疾歩!
【ダンッ】
【その場で踏み込み、その勢いで光に向かって一気に飛び距離を詰めながらみぞおちに右ストレート】
388 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 17:29:34.23 ID:djNUPoY0
>>386
あれま、本当だ。もう生まれているヒナは無理だとして……卵はあげるよ。俺は育てる自信ないし
【卵を持って穹に渡した】
【ヒナたちは悲しそうにピーピー鳴いている】
389 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 17:31:39.05 ID:DidUksSO
>>356
くっ………
【肩を刺され、苦悶の声】
【しかし紐は絞まっていくだろう】
390 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 17:33:43.03 ID:eo9FsUDO
>>388
生かすも[
ピーーー
]も私次第‥‥
(と言っても、育児に加えてヒナの面倒はさすがに無理よね‥‥)
この子は誰か欲しい人にあげる事にするわ
私ってこう見えても二児の母だから‥‥
【まだ17歳ほどではあるが、事実である】
そっちはどうするの?
391 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 17:35:31.95 ID:djNUPoY0
>>390
まぁ頑張れよ、こっちはこのまま帰るかな……
【そういうと鳥を作ってどこかへと旅立っていった】
/落ちますお。絡みありがとうだお
392 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 17:37:14.51 ID:YiHCXdA0
>>387
(いまだ!)
【相手が右ストレートをはなった瞬間、右足で地面に線を引こうとする】
【成功すればひかりんの姿が消え、クナイが刺さった場所に現れるだろう】
【さっきまでひかりんがいた場所に書かれてたのは安易転移魔法陣】
【
>>363
>>366
>>369
>>376
>>381
で魔法陣を書き】
【そして、クナイを投げたのは攻撃する為ではなく転移場所の出口をつくるため】
(いけ!!)
【そして、転移が成功してたのなら相手の背後にいる形となり、相手の背にむかい】
【右手から雷の光線を放とうとする】
393 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 17:37:20.55 ID:2hoV2j.o
【とある街の百貨店】
【規模は大きく、周辺の町から買い物に来る客も多いこの店】
【そのあちこちから、血の臭いと油の臭いがしている】
【そして、その外では】
・・・ああ、思い出して来た・・・色々と
『六王教団』、『調査船』、『新大陸』・・・
【灰色の髪に灰色の瞳、半袖シャツにジーンズの少女が、建物を眺めている】
【両腕には指が自由に動かせるタイプの真紅の籠手が、両手の人差し指には魔石の指輪が装備されている】
394 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 17:38:33.54 ID:eo9FsUDO
>>391
誰か引き取る相手探さないといけないわね‥‥
明日にでも探しす事にするわ
そう、それじゃあね
あんさん
【彼女自身は、卵を抱えて帰路についた】
/了解、お疲れ様でしたー
395 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 17:40:34.80 ID:g7Y1q2AO
>>392
!消えぁぅうッ!!!
【雷の光線が直撃、その場に倒れる】
…ぁ…は…
【電撃の影響でびくびくと震えている】
396 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 17:43:55.29 ID:YiHCXdA0
>>395
…
(ふぅ…成功しました…)
【安堵の溜息を吐き】
【その場で膝を突く】
[大丈夫ですか?]
【スケッチブックを取り出し見せる】
397 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 17:48:38.61 ID:g7Y1q2AO
>>396
ぅ…ぅぅ…
【びくびくと震えている】
…なんとか…硬気功の、上か、らです、から…
【口から涎が垂れている】
398 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 17:49:21.25 ID:yP/vPwDO
【公園】
…………………
『…………ゲロ』
【目以外の顔を布で覆い、黒い服で腰の後ろに小太刀をつけた見たまんま忍者の男】
【が、岩程の大きさの蛙の上で胡座をかき瞑想している】
【その光景はあまりに異様で、作り物と間違っても不思議は無いだろう】
399 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 17:50:57.09 ID:YiHCXdA0
>>397
…
[とりあえず、私の勝ちですかね?]
【スケッチブックを見せ、ロウを立たせようとする】
/スイマセン。飯落ちします
400 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 17:55:50.81 ID:g7Y1q2AO
>>399
…そうですね、僕もまだまだだなぁ…
【立ち上がる】
/いってらっしゃい
401 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 17:59:53.20 ID:bxEn6l6o
【路地裏──其処の丁字路を右に曲がったところにある少し開けた空間】
あああァァァ───ッ!
此処を住居にしようゥゥゥッ!
うんッ!
【狂気が滲み出ているような真っ赤な眼を持ち、筋肉質で身長2mほどな30代の男に見える生物が寝っ転がっている】
【刃渡り1mほどで日本刀のような刀の鞘を固定する為のベルト2本と刃渡り10cmほどの小剣を提げる為のベルト1本】
【そして血塗れの褌、黒色で楕円形の石がはめ込まれた奇妙なペンダント、あと刀と小剣以外には何も身につけていない】
【刀の鞘と柄、小剣の鞘は薄空色をしている】
402 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 18:11:35.88 ID:jEdQlwSO
>>400
[いえ…あの打撃。まともに喰らえば私が負けてました]
【スケッチブックを見せ】
403 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 18:11:50.95 ID:OUG6m6DO
>>389
……
【しかし力尽きたのかそこで気絶する】
404 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 18:12:20.71 ID:jEdQlwSO
>>402
追加
/ただいまー
405 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 18:26:50.74 ID:g7Y1q2AO
>>402
いえ、まともに当てられなかった僕が未熟だということですよ
兄さんなら最後の電撃もかわしていたかもしれない…
【目を閉じる】
/おかえり
406 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 18:28:11.27 ID:WD3oRuMo
>>212
いやいや、せやから出されても困るんやて
【苦笑いし】
【邪魔な木箱をゆっくり傍に下ろすと】
【ピョコン と大きな狐尻尾が出てくる】
ほな、何から話そ
・・・・・ん〜
【迷ってるのを代弁するかの様に尻尾が揺れ】
アレの素性だけか
それとも僕とあの人の関係から・・・どっから聞きたい?
【首を傾げる】
407 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 18:29:35.39 ID:jEdQlwSO
>>405
[お兄さんは凄い方なんですね…]
【関心し】
[それで組織の件については?]
【ヨロヨロ】
408 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 18:31:20.12 ID:jEdQlwSO
>>406
…悲しい……じゃあ作らない……
先に素性を…
【ゴロゴロ】
409 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 18:32:43.20 ID:g7Y1q2AO
>>407
はい!自慢の兄です!
【目を開けてニコッと笑う】
…よろしくお願いします!
【ペコッと頭を下げる】
410 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 18:34:24.58 ID:WD3oRuMo
>>408
・・・・・・・・・・・さっきから悲しい悲しい言うてるけど・・・癖?
【パタン、と尻尾が地面に倒れ】
あ〜あ〜、汚れるで〜
【ゴロゴロする志穂を止めようとし】
ん〜・・・・ぶっちゃけ素性は僕もあんま分からん
産まれた場所は太陽やて聞いてるんやけど・・・・・・
【ちょっと困った様な笑みを浮かべる】
411 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 18:36:13.65 ID:jEdQlwSO
>>409
[私も兄様がいますが、少しズレた方で]
【微笑み】
[ありがとうございます。入ってくれるんですか?]
【嬉しそうに】
412 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 18:39:30.38 ID:jEdQlwSO
>>410
…悲しいから言うだけ……悲しいな……鬱だ……
【転がりながら尻尾を見る】
あう…
【止められる】
太陽……フェニックスみたい…悲しい…太陽からって……
413 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 18:40:43.20 ID:g7Y1q2AO
>>411
はい!兄も探しやすいでしょうし…もっと強くなりたいので
【頭を上げてニコッと笑う】
414 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 18:42:53.21 ID:WD3oRuMo
>>412
ダメやで〜?もっと笑わな
幸福も逃げるしせっかくの可愛い顔がもったいないわ
【ニコニコしながら】
【尻尾が微妙に揺れている】
せやねぇ・・・あの人も太陽て呼んでたし
・・・あの太陽君は大昔に一度封印された生き物でね
最近なって封印が解けかけてん。
415 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 18:42:57.15 ID:mPHYjHEo
・・・・・・犬って食えるっけ?
【AKを担いだ男が犬を見てポツリとつぶやく】
416 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 18:43:46.00 ID:jEdQlwSO
>>413
[ありがとうございます]
[ではアマテラスのリーダーに報告します]
【ケータイを取り出し】
[そういえばロウはケータイありますか?連絡手段のために]
417 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 18:45:08.58 ID:g7Y1q2AO
>>416
いえ、僕は機械に弱くって…
【苦笑】
418 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 18:46:55.95 ID:jEdQlwSO
>>414
………恥ずかしい……鬱だ………もうダメ……………
【自分が褒められるのは苦手です】
…だから自由自由うるさかったのか……悲しい……そして封印した理由はあの人が危険だから?あの人にとっては普通の行動が周りにとって危険だから?当たってたら悲しい…
419 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 18:49:05.41 ID:jEdQlwSO
>>417
[困りましたね…どうやって連絡をすれば]
[あ…アマテラスのリーダーの特徴ききます?恐らくお兄さんの事知ってると思いますし]
420 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 18:49:38.64 ID:WD3oRuMo
>>418
・・・・・・ェェー
【困った様に笑って】
【狐耳と尻尾がへた〜っと倒れる】
うん、大正解。
火なんて危ないモン自由に扱うから、居るだけで森や命を焼く存在やったから
僕の御先祖様たちが封じたんよ・・・・ホンマは殺しに行かされたはずなんやけどね
【何処か悲しげに話し】
421 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 18:49:51.40 ID:g7Y1q2AO
>>419
どうしましょう…
【しょんぼり】
あ、お願いします
422 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 18:50:15.82 ID:bxEn6l6o
【路地裏──其処の丁字路を右に曲がったところにある少し開けた空間】
あああァァァ───ッ!
此処を住居にしようゥゥゥッ!
うんッ!
雨ェェェ?なにそれ食えるのォォォッ?
【狂気が滲み出ているような真っ赤な眼を持ち、筋肉質で身長2mほどな30代の男に見える生物が寝っ転がっている】
【刃渡り1mほどで日本刀のような刀の鞘を固定する為のベルト2本と刃渡り10cmほどの小剣を提げる為のベルト1本】
【そして血塗れの褌、黒色で楕円形の石がはめ込まれた奇妙なペンダント、あと刀と小剣以外には何も身につけていない】
【刀の鞘と柄、小剣の鞘は薄空色をしている】
423 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 18:52:06.17 ID:jEdQlwSO
>>420
……悲しいな……だいたいわかった……みんなわがまま…悲しい事に……
……どっちも悪い……
【ゴロゴロしてるため説得力皆無】
424 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 18:52:30.74 ID:UMKdpBw0
【公園】
……退屈ですのー。
『寒いですの。冬はいつ終わるんですの……?』
【白と黄緑のエプロンドレスを着た、クリーム色の髪をツインテールにした少女が】
【缶のホットココアを飲みながら、ベンチに座ってる】
【少女の右手には、自分と全く同じ容姿のデフォルメ人形が嵌められている】
【そして何故か、一人しか居ないはずなのに、声が2つする】
425 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 18:54:47.59 ID:jEdQlwSO
>>421
[…私のもしもの時につかうケータイ使います?]
【リュックから別のケータイを取り出し】
[名前は焔裂(えんれつ)。サムライの格好をして大剣を背負って腰に刀があります。わかりやすい格好です]
426 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 18:55:49.89 ID:g7Y1q2AO
>>425
いえ、そこまでしてもらうわけには…
【わたわた】
焔裂さん…わかりました
427 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 18:56:00.63 ID:WD3oRuMo
>>423
せやねぇ・・・・
あの子の人格封印して、新しい人格態々作って何してるねん
【溜息を吐いて】
・・・・・せやかて、皆殺そうとするあの子止めん訳にはいかんしね。
もう1人のあの子とも約束したし、僕があの子止めなあかんねん
428 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 18:59:33.86 ID:jEdQlwSO
>>426
[いえ!使ってください!]
【渡そうとし】
[一応焔裂さんにあなたの事と李さんのこと聞きます]
429 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:01:27.80 ID:jEdQlwSO
>>427
………それが…どういう結末にいくか……悲しい結末にならないように……
手伝うわ。あの人を止めてあげる
【真面目に言いながら】
430 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:02:30.97 ID:kNThgn6o
>>403
・・・・ふう、諦めが悪い子ですね・・・・
【抱き上げてどこかに連れて行こうとする】
431 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:03:06.84 ID:yP/vPwDO
【公園】
…………………
『…………ゲロッ』
【目以外の顔を布で覆い、黒い服で腰の後ろに小太刀をつけた見たまんま忍者の男】
【が、岩程の大きさの蛙の上で胡座をかき瞑想している】
【その光景はあまりに異様で、作り物と間違っても不思議は無いだろう】
【ちなみに蛙は虫を舌で捕えてむしゃむしゃ食べている】
432 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:06:17.88 ID:g7Y1q2AO
>>428
ぁぅ…すみません…
【渡される】
あ、ありがとうございます!
433 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:06:38.99 ID:WD3oRuMo
>>429
・・・・おおきに。
でも、流石に今初めて会った人巻き込むんは・・・・・・・
【今一煮え切らない男である】
・・・・・・絶対、痛い思いするで?
【頭を抱えて】
434 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:07:09.03 ID:bxEn6l6o
【公園】
「いつもどおりだなあ」
『そうだなぁ』
{平和はいいことだなァ}
【18才くらいの青年3人が噴水の淵に座っている】
【1人の身長は180cmくらいで、緑青色の眼で、髪の色は夜空のように黒っぽい藍色をしており、
髪型は横から見ると3つの角のような形が縦に並んでいる】
【もう1人の身長は175cmくらいで、群青色の眼で、髪の色はやや黒っぽい緑青色をしており、見た目はやさしそうな顔をしている】
【最後の1人の身長は185cmくらいで、眼の色と髪の色は焦げ茶色で、髪型は寝癖をこじらせたみたいだ。結構ごつい】
435 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:08:58.17 ID:jEdQlwSO
>>434
[では使い方を教えますね]
【ケータイの簡単な使い方を教える】
[どういたしまして]
【ニコッ】
436 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:09:05.02 ID:OUG6m6DO
>>430
……
【ぐったりしている】
437 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:10:17.53 ID:UMKdpBw0
>>434
【
>>424
の少女が】
【噴水の裏っかわで、枝で水をぱちゃぱちゃさせている】
438 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:10:25.86 ID:jEdQlwSO
>>435
すでに痛い思いうけたから……悲しいね……今更そう言われるとは悲しい……維持でも手伝う……けど…疲れた……悲しい…明日本気出す…
【ダラーン】
439 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:11:19.86 ID:kNThgn6o
>>436
・・・・
【雷の国の館へ】
440 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:12:08.17 ID:bxEn6l6o
>>437
「あー・・・今日も平和だあー」
『そうだなぁー』
{あー、女の子いる女の子いる}
【1人は反り返り、少女の存在に気づく】
441 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:13:08.13 ID:WD3oRuMo
>>438
・・・・・止めても無駄。か
【小さく息を吐いて正座し】
ほな、宜しくお願いします
【小さく頭を下げる】
442 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:14:06.42 ID:UMKdpBw0
>>440
【相変わらず、噴水を覗き込み、枝で水をぱしゃぱしゃしていたが】
『ねえ、誰か居るみたいですのー』
【人形に声をかけられて、止めた】
【ぱたぱたと、そちらへ歩いていこうとする】
443 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:14:33.41 ID:jEdQlwSO
>>441
こちらこそ……あの人をなんとかすれば…あなたの中の炎もなんとかなるよね?
【ジーッと見つめ】
444 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:15:38.58 ID:bxEn6l6o
>>442
{あー、女の子来た女の子来た}
【でろーん】
「平和ボケしそうだわ・・・チラッ」
『その辺の木でもいいから、しっかり使わないとなぁ・・・チラッ』
【其方をちらちら見ながら、話している】
445 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:16:58.72 ID:kNThgn6o
>>431
おー忍者だー
いや、NINJAか?
【ぼさぼさな長髪黒髪で顔がよく見えないゲーセンの制服姿の男がPSPを持ちながら眺めてる】
で、あっちの蛙は・・・・尻に爆竹詰めたら一気に大惨事だな
446 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:17:11.49 ID:OUG6m6DO
>>439
……
【大人しく連れて行かれる】
447 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:17:24.16 ID:WD3oRuMo
>>443
え・・・・ええっと〜・・・・・・多分・・・そうやけど
【顔を上げて自信無さ気に答え】
448 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:18:35.18 ID:kNThgn6o
>>446
・・・・まあ、お菓子くらいはあげましょうか
【笑顔で館の地下へ】
449 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:19:15.94 ID:g7Y1q2AO
>>435
ふむふむ…
【ぎこちないながらも何とか扱えるように】
えへへ…光さんに会えて良かったです!
【ニコッ】
450 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:19:43.49 ID:jEdQlwSO
>>432
[どういたしまして]
【そしてケータイの使い方を教える】
451 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:20:22.17 ID:UMKdpBw0
>>444
こんばんはですのー。
【エプロンドレスの裾をつまみ、礼してから】
こんな時間に公園で何してますの?
『私達は日向ぼっこしてたんですの。夜だから止めましたのー』
【白いロンググローブをつけた左手を口元にやって、ふふ、と笑い】
【心なしか、ていうかほぼ】
【人形が喋ってる気がする】
【そしてこの少女、目の前に居るのが疑問に思えるくらいに】
【気配が薄い】
452 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:20:53.01 ID:yP/vPwDO
>>445
『ゲロッ!!?』
【男の言ってる事が解ったのか蛙が冷や汗を垂らす】
……………来たか……!
【忍者が目を開き鋭い眼差しで男を見る】
453 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:21:20.77 ID:jEdQlwSO
>>450
は間違いです
454 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:21:54.61 ID:kNThgn6o
>>452
あ〜けどそこらへんの糞ガキなら逆に食べそうだから大丈夫か
【ピコピコ】
ん?見えない恋人でもいるのかね
【傍観モード】
455 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:22:31.37 ID:jEdQlwSO
>>449
[こちらこそ会えてよかったです]
【ニコリと】
[では私はそろそろいきます]
456 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:23:26.53 ID:jEdQlwSO
>>447
……そしたら……また手を突っ込む……
【コイツ】
457 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:24:06.70 ID:bxEn6l6o
>>451
{あー、反り返ってようやくいるのに気づいたぜー}
{こんばんはー}
「『こんばんはー』」
【1人は反りの体勢を止め】
【3人は其方に振り向き】
「なんか声が2つ聞こえる気がするぜ」
『気のせいじゃあないの』
458 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:24:48.93 ID:yP/vPwDO
>>454
『ゲロロッ!!!』
【蛙がピョン、と高く飛び、男のすぐ目の前に着地しようとする】
459 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:25:01.54 ID:bxEn6l6o
>>457
/最後の行に文章追加
「いやー、特に何もしてないよ」
{なんとなくいただけだわ}
460 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:25:11.94 ID:WD3oRuMo
>>456
・・・・・治ります。治します
だからもう突っ込まんでくださいorz
【マジ土下座】
461 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:26:04.44 ID:kNThgn6o
>>458
うわ、こっちきた
【ベンチに座ったまま驚く】
なんだ?俺餌じゃねーぞー
/飯オチ
462 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:26:08.80 ID:UMKdpBw0
>>457
こんばんはですのー。
【にこにこ】
あ、それは腹話術ですの。
『腹話術じゃないですのー、この子は大嘘吐きですのー』
【右手の人形を、3人に見えるようにして】
【異常なまでにそっくりである】
【服のフリルのひとつひとつまで、全く同じ形に再現されている】
【魔翌力を感じ取れれば、この人形から強い魔翌力を感じるだろう】
【ちなみに、『』の声は少女とそっくりなものの、どこか機械っぽい』
463 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:27:18.78 ID:jEdQlwSO
>>460
ちっ!!
【大きく舌打ちしやがった】
……それならいいや…悲しいな…
464 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:27:57.70 ID:OUG6m6DO
>>448
……
【何もしなければ数時間は気絶するだろう、しかしいますぐ起こすのも可能だ】
465 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:28:01.93 ID:WD3oRuMo
>>463
【何故したし】
・・・・・いや、悲しがらんでや。頼むから
【引き攣った笑みを浮かべて】
466 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:28:49.40 ID:g7Y1q2AO
>>455
僕も行きます、また会いましょう!
【とてとてと歩いていった】
【お腹丸出しで】
/乙でしたー
467 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:30:31.49 ID:jEdQlwSO
>>465
【よっぽど突っ込みたかったんだと思うよ】
【彼女グロいの大好きだし】
……悲しいから…私に手を突っ込ませて……
【ジリジリ】
468 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:30:43.86 ID:yP/vPwDO
>>461
『ゲロ………』
【PSPに興味津々】
…おぬし、時間はあるか……?
……一つ質問がある…
【蛙の上に座ったまま男を見詰め】
//了解です
469 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:31:18.03 ID:jEdQlwSO
>>466
【ひかりんは去っていった】
/乙でしたー
470 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:31:21.43 ID:bxEn6l6o
>>462
「なるほどー」
「って、違うのかッー」
【ずでー】
{凄くリアルだな、その人形}
『魔翌力で動かしているの?』
【3人はそれほど、魔翌力に敏感なわけではないが、人形の魔翌力を感じたらしい】
471 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:34:16.39 ID:WD3oRuMo
>>467
お断りや
【即答、苦笑い、後退】
火傷させとぉないから勘弁してください
【そしてまた頭を下げる】
472 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:34:38.97 ID:UMKdpBw0
>>470
違いますの、腹話術ですの。
『違いますの違いますのー、私は生きてますのー!』
【 一 致 し な い 意 見 】
『リアルなのは当たり前ですの』
魔翌力とかはよく分からないですの、ごめんなさいですの。
『あ、でも、私の体は魔翌力で作ってありますの。だから多分きっとそうですのー』
【人形はどこか偉そうな声で言って】
【少女はちょっとしょぼんとして】
【その後、人形が言った】
473 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:36:52.98 ID:jEdQlwSO
>>471
大丈夫…掴むの私じゃないから悲しい事に……グーラ(食人屍女)だし…
【どちらにせよ迷惑】
………まあ…今はやらないけど……あなたが死にそうならやるよ…問答無用で……悲しいね
474 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:37:41.29 ID:bxEn6l6o
>>472
「俺はどっちの意見を採ればいいんだッ!」
【どーん】
『うんむー』
『よく分からないけれど』
{魔翌力で作られた人形かァー}
{初めて見たなァ}
【興味深そうに、人形と少女を交互に見ながら】
475 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:40:20.65 ID:UMKdpBw0
>>474
『私ですのー。断然私ですのー!』
前に会った人は、人形が生きてて私の腹話術だと納得してましたの。
『究極の妥協案ですの』
『そうですのー』
『おさわり禁止ですのー』
【人形がいやん、と言って】
触っても感触は普通の人形ですの。つまらないですの。
【少女は人形の頭をツンツンしてる】
476 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:40:48.98 ID:WD3oRuMo
>>473
いや、食道より細い呼吸器官に手ぇ突っ込まれるのすっごい苦しいねん
【息を吐いて】
・・・・・ん、お願いしますわ
多分暫くは死にはせんやろけど・・・・・
【自身の胸を撫でて立ち上がり】
477 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:40:53.05 ID:kNThgn6o
>>464
・・・ほら、起きて下さい
【武装解除させた後牢に放り込む】
>>468
なんだよー欲しいのかよー
【だるそうに】
時間ならないぞーさぼるのにいそがしいから
【つまり腐る程あると】
/ただいま
478 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:42:43.73 ID:jEdQlwSO
>>476
そ れ が い い…
【あれ?ドS?】
……わかった……悲しいけど…信じる…
479 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:43:26.10 ID:bxEn6l6o
>>475
「うーむ・・・」
「じゃあ、それで・・・」
【流された】
『そう言われると触りたくなるぜ』
『下が同じかry』
『いやなんでもない』
【何かを言いかけ】
{人形って感覚とかあったりするの}
480 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:45:05.11 ID:WD3oRuMo
>>478
え・・・何それ怖い
【口元がひくついて】
ん・・・おおきに
ほな、そろそろ行こかな
【一度伸びをして背を向け】
481 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:46:05.46 ID:UMKdpBw0
>>479
『究極の妥当案2回目入りましたですのーっっ!』
【生ビール注文された居酒屋のテンション】
『え〜 じゃ〜 ど〜しても〜 って〜 ゆーならぁ〜』
【何か言い方がウザい】
別に構いませんの、さあどうぞお好きなだけ。
【右手を差し出し】
【右手に嵌めてるだけに見えるが、多分引っ張っても外れないだろう】
『ありますのー』
あるみたいですの。たまにおなか減ったとも言いますの。
【本当に人形なのだろうか】
482 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:46:16.72 ID:OUG6m6DO
>>477
ん……
【ぼんやりと目を開ける】
483 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:47:34.12 ID:jEdQlwSO
>>480
………ふふふ
【不気味な笑みで】
わかった…私もそろそろ
【転がりながら去ろうとする】
484 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:48:35.65 ID:kNThgn6o
>>482
・・・どうも
【笑いながら挨拶】
485 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 19:49:20.86 ID:l0.ZAtQo
【路地裏】
ヒャヒャヒャヒャヒャ、飯ィ飯ィ♪
【黒髪に長身、死体を背負った男が楽しそうに路地裏を歩いている】
【男が背負う死体は若い女性の物で首の辺りに強く締め付けられた痕が残っている】
【男は死体を背負ってどんどん人気の少ない路地裏の奥へ進んでいく】
486 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:49:24.05 ID:bxEn6l6o
>>481
「風のように流れやすいー」
「おっれっ」
『よし、あんがと』
『すぅ・・・ほわちゃーっ!』
【ほっぺをぷにぷにしようと、右手を人形へ伸ばす】
{あるのかー}
{・・・本当に人形なのか・・・・・・?}
【悩み】
487 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:49:38.42 ID:WD3oRuMo
>>483
ん、ほな・・・・・て
【背を向けて歩き出し】
【振り返って転がりながら去ろうとする志穂を見て】
汚れるから転がったらあかーん!!!!
【そう突っ込んで見送った】
/お疲れ様でした!
488 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:51:38.01 ID:OUG6m6DO
>>484
……なんでまた私ここにいるの?
【震天を睨む】
489 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:51:46.23 ID:UMKdpBw0
>>486
『風って流れるってイメージあんまり無いですの』
『風に漂う風船の方がイメージしやすいですのー』
【何かダメだししてる】
『ぎゃー! 殺されますのー!』
【必死な叫び】
【少女はあらあらうふふと笑ってるだけ】
【触った感覚は普通に布とかのそれだろう。体温も無い】
あるみたいですの。
『わきゃ、きゃ、たすけてですのーっっ!』
【ぷにぷにされて悲鳴】
本当の本当にお人形ですの。中身は綿ですの。
【中……身……?】
490 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:54:12.21 ID:kNThgn6o
>>488
そうですね・・・・
心を入れ替えてくれるまでずっと監視するため・・・なんてどうでしょうか?
【適当に考えた事がバレバレの答え】
491 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:56:36.88 ID:bxEn6l6o
>>489
「えー」
「えーえーえー」
「えー」
【えー連呼】
『ふははあははふあは』
【プニプニry】
【叫びを聞こえない振りしながら、面白そうにプニプニ】
{なるほど}
{大丈夫、死なないからー}
【ヘラヘラ】
{うーぬ、何か他にも入ってそうだわ}
【また悩み】
492 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 19:57:03.68 ID:jEdQlwSO
>>487
/乙でしたー
493 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:00:00.62 ID:OUG6m6DO
>>490
……なんで戦ってるんだろね、私達
【ため息をつきながら寝れるスペースに横になる】
494 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:00:04.17 ID:Zzx/BUAO
【森】
……………
【長い黒髪に剣道着を着た少女がおぼつかない足取りで歩みを進めている】
【首にはペンダントが下げられ右手薬指にはアクアマリンの指輪がつけられている】
495 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:00:09.58 ID:UMKdpBw0
>>491
まあ、風も流れるものですの。
あの子はちょっと世界が狭いんですの。
【あらあらうふふ】
『ぎゃー!』
『きゃー!』
『こーろーさーれーまーすーのー!!』
【必死】
まあ、これで死んだらびっくりですの。
……ていうか、人形に生死はありますの? 分かりませんの。
【あらあらうふふと微笑んで】
どうなんでしょう、分かりませんの。
……あ、でも髪の毛は本物ですの。
私のですの。
【!】
496 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:01:03.16 ID:kNThgn6o
>>493
・・・そうですね・・・
【牢に背をもたれる】
・・・・まあ、相容れないから・・・なんでしょうね、何かが
497 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:04:09.57 ID:kNThgn6o
>>494
・・・・む・・・・
【武士風の男が少女を見つける】
・・・大丈夫か?
【駆け寄ってくる】
/絡んで大丈夫?
498 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:05:08.50 ID:bxEn6l6o
>>495
「そうだよなー」
「気流って単語があるし」
【空を見上げ】
『ふあははうふあふあうふあふあうは』
『・・・ふう』
【突然、プニプニを止め】
『疲れた・・・』
{うーん、あるのだろうか・・・}
{というか、人形が生きているほうが怖い気がする}
【人形をチラッと見】
{なん・・・だと・・・}
{抜け毛を植えたのかプチプチ抜いて植えたのか・・・}
【ボソボソとつぶやき】
499 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:06:12.34 ID:2hoV2j.o
【街の中心部】
【人間の死体が数体、無造作に転がされている】
『調査船』、『嵐』、『新大陸』、『古龍ディルガ』・・・・
・・・ああ、この辺りから・・・・・・・不愉快な記憶が増えていく・・・
・・・・・・・・・・・気にいらない
【灰色の髪に灰色の瞳、半袖シャツにジーンズの少女が、建物の壁に寄りかかってそれを眺めている】
【両腕には指が自由に動かせるタイプの真紅の籠手が、両手の人差し指には魔石の指輪が装備されている】
500 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 20:06:14.87 ID:6NeRffQo
>>494
【ノースリーブのワンピースを一枚着て、その上にフードのついた袖に腕章をつけたマントを羽織った幼い少女が木の上で固まっている】
…お、降りれなくなってしまったのです…
どうしましょう…
【すくみあがって動けないようだ】
【歩んでくる飛鳥には気が付いていない】
501 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 20:07:31.43 ID:6NeRffQo
/失礼、
>>500
はなかった事に
502 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:08:08.51 ID:UMKdpBw0
>>498
そうですの。
だから気にすることは無いですのー。
【にこにこ】
『…………うぅ』
【声はぐったり】
【人形の顔なので、笑顔のままである……】
【と思いきや】
【笑みが消えてる。何故だ】
でも、基本的に生きてるっぽいですの、多分生きてますの。
【こちらも、ちらりと見やり】
切って植えたみたいですの。
……まあ、私は知らないんですの。その辺は分からないんですのー。
503 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:08:10.97 ID:OUG6m6DO
>>496
やっぱりそうかなぁ……文化が正反対だし…
504 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:08:12.00 ID:kNThgn6o
>>501
/俺は別に複数でも構わないぜー0
505 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 20:08:30.03 ID:mPHYjHEo
>>499
なーんで町の中心部なのにこんなに物騒なんでしょ・・・・・
君子危うきに近寄らず・・・・・・・
【物陰から偶然見てしまった男。用心のためにAKを構える】
506 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:09:36.14 ID:kNThgn6o
>>503
・・・・そうかもしれませんね
・・・・・・僕達が何で貴方達みたいな技術を持たなかったんでしょうね・・・・
【肩をすくめ】
507 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:10:34.92 ID:g7Y1q2AO
【街中】
居ないなぁ…
【白髪のポニーテール、真っ赤なノースリーブミニスカートのチャイナドレスを着た小学生ほどの少女のような顔付きの「少年」がキョロキョロしながら歩いている】
508 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:12:51.30 ID:2hoV2j.o
>>505
・・・・・・・・・・・
【男に気付いているかどうかは分からないが、男の方に視線は向けていない】
【壁に寄りかかったまま動こうともしない】
509 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:13:09.55 ID:bxEn6l6o
>>502
「あれ・・・?」
「人形の表情が変わったような・・・」
「気のせいにしておこう」
【顔を元の位置に戻し】
『ふははー』
『僕の必殺技、ぷにぷにはどうだー』
【勝ち誇った顔で】
【でーん】
{うおー}
{なるほど、切って植えたらしいのか}
{・・・その辺は分からないかァー}
【首を捻り】
510 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:13:12.67 ID:Zzx/BUAO
>>497
あ…あぁ…大丈夫なのじゃよ!
それより、何だか焔裂殿には良く会うのぅ…奇遇じゃな!
【力無く弱々しい笑みを浮かべる】
>>501
/把握したのですよ
/また是非機会が合えば絡んで下さいなのです
511 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:14:22.88 ID:kNThgn6o
>>510
ああ、そうだな
・・・ふむ・・・その様子だとまだ士道には会っておらんようだな・・・
【飛鳥を眺めながら】
512 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:14:53.57 ID:Zzx/BUAO
>>501
/僕もどちらでも構わないので、お任せするのです
513 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:15:23.78 ID:UMKdpBw0
>>509
『……うぅ……』
【声が瀕死】
『……う……』
『つ、次は負けませんのー!』
【ずびしっ、と効果音(?)】
【どこから出てるんだ】
まあ、その辺はこの子も良く覚えてないらしいですの。
『よく覚えてませんのー』
だから、ほとんど分かりませんの。ごめんなさいですの。
【ちょっとしょぼーん】
514 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 20:17:31.21 ID:mPHYjHEo
>>508
(気づいていない・・・・・そっと逃げるか)
【音を立てないように移動するが】
グシャ!!!
(ポイ捨てした糞野郎、もしあったらタダじゃすまねえ・・・・・・・・・)
【空き缶を踏み潰して大きな音を出してしまう】
515 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:18:58.70 ID:OUG6m6DO
>>506
技術はあっても自然が無いからね……それに楽しいことはあまりないよ?
516 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 20:19:03.62 ID:6NeRffQo
>>510
>>511
…あの…すいませんです
私を下ろしていただけませんか…
【木の上からか細い声で二人に話しかける少女】
/遠慮なく参加いたしますです
517 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:19:15.33 ID:XcMUEaQo
【公園】
そこの美しいお嬢さん、一緒にお茶でもどうです?
一体どうやったら何時間もそうやっていられるのか聞いてみたい
そして貴女と一緒に同じくらい長い時を過ごしたい
【左手に包帯を巻き、黒の帽子、黒のロングコートを着た男がナンパをしている】
【辺りに凄まじい酒の臭いを漂わせ腰に下げた剣からして成功するかは謎だが】
お茶するのが嫌いとあらばドライブや映画館なんて手もありますね
あ、いや勿論私は貴女の望む場所に行くのを優先しますとも
【尚、相手は公園内に植わっている木である】
518 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:19:37.02 ID:bxEn6l6o
>>513
「あー・・・大丈夫かな・・・」
【少し心配そうに人形を見】
『ふははー』
『第2回戦も俺が勝利を収めるぜッ!』
【でーん】
【いつの間にか第1回戦が行われたようです】
{いやー、謝る必要はないよー}
{こっちが興味本位で聞いただけだし}
【あたふた】
519 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 20:19:58.66 ID:l0.ZAtQo
【路地裏】
ヒャヒャヒャヒャヒャ、飯ィ飯ィ♪
【黒髪に長身、死体を背負った男が楽しそうに路地裏を歩いている】
【男が背負う死体は若い女性の物で首の辺りに強く締め付けられた痕が残っている】
【男は死体を背負ってどんどん人気の少ない路地裏の奥へ進んでいく】
520 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:20:16.52 ID:yP/vPwDO
>>477
『………ゲロッ』
【じーっとPSPを見詰める】
……そうでござるか………
…時間が無いというならば仕方ないでござるな……
【馬鹿正直に受け止める】
//すいませんorz見逃してましたすいませんorz
521 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:20:28.43 ID:2hoV2j.o
>>.514
・・・・・・・・・・・・
【音は聞こえた筈だが、反応を見せない】
【目を閉じて壁に寄りかかり続ける】
・・・・・・・・・・・・・・
【口元が小さく動いているが、声は発していない】
522 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:21:39.23 ID:kNThgn6o
>>515
・・・・そうですか
【薄笑い】
・・・・・・・まあ、戦争し続けてますしね
523 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:22:18.02 ID:UMKdpBw0
>>518
『……ふっ』
『私がこの程度で負けるわけがありませんのー!!』
【復活】
『第一回……だと……?!』
【愕然】
『つ、つぎは私が勝ちますの! 絶対ですの!』
【必死】
まあ、とにかく……。
この子はちょっと普通のお人形さんとは違うお人形さんですの。
『イレギュラーってヤツですの?』
『いよいよ私もレアものか……ですの!』
【どこの1頭身仮面】
524 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:22:18.87 ID:g7Y1q2AO
>>517
(うわぁ酔っぱらいだぁ)
【タンッ】
【白髪のポニーテール、真っ赤なチャイナドレスを着た小学生ほどの少女のような顔付きの「少年」がそれを見ながら八極拳の形を撃っている】
525 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:25:14.62 ID:OUG6m6DO
>>522
……あれじゃないかな、お互いもう後戻りできない程に被害を出しているとか
526 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:25:28.99 ID:kNThgn6o
>>520
・・・・食うなよ?絶対に食うなよ?
【PSPピコピコ】
そうだそうだー俺は仕事という辛い苦行から離れ新たな境地を開いているのだー
527 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:26:00.32 ID:bxEn6l6o
>>523
「あ、蘇った」
「大丈夫みたいでよかった」
【ほっと胸をなでおろし】
『それは』
『どうかなぁ〜』
【ニヤニヤニヤ】
{レア物かァ}
{売れば・・・いや、なんでもないや}
【地味に酷いこと言おうとしていたぞこいつ】
528 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:26:02.95 ID:XcMUEaQo
>>524
・・・え?マジで?ダメ?
OK、いつまでも待っていてくれ、俺は戻ってくる
【フラれたらしく木から振り返って公園内を見回す】
【と、少年(男目線少女)に気付いたらしく】
おーいそこの君、俺と一緒に中華料理を食べに行こう!
【歩いて近寄りながら再びナンパを開始した】
529 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 20:26:09.80 ID:mPHYjHEo
>>521
鈍いだけか・・・・・
よし、なんにせよ助かった!
【思いっきりダッシュする。】
530 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:26:53.58 ID:kNThgn6o
>>525
・・・そうだとしたら、考えたくもないですね・・・
【ニコニコ】
・・・・お菓子、食べますか?
531 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:27:35.29 ID:g7Y1q2AO
>>528
へぅっ?
【形打ちを止め】
い、いえ、僕お金がないので…
532 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:27:39.88 ID:Zzx/BUAO
>>511
いつも通り見つからんのぅ…こんなに探しておるが一向に手掛かりさえ掴めんのじゃ…
【俯きながら答え】
>>516
ん?
あ……危ないのじゃよ!
ど、どうすれば…
【あたふたしている】
533 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:28:47.30 ID:UMKdpBw0
>>527
『私はこの程度じゃあ負けませんの……!』
まあ、さっき負けてましたの。思いっきり負けてましたの。
『ま、負けてませんのー!!』
【にこにこ】
『次こそ私が勝ちますのー、当たり前ですのー!』
どうぞどうぞ、次も負けさせてくださいですの。
こんなの負けたほうが大人しくなっていいですの。
『売……る……?』
……それはちょっと流石にダメですのー。
【じとぉ、と少年を見つめ】
534 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:29:10.56 ID:yP/vPwDO
>>526
……なら…無理に聞く事もあるまい……
【蛙の上で腕を組み、目を閉じる】
『ゲロッ!』
【口を開けPSPに向けて舌を飛ばし補食しようとする】
535 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:29:25.38 ID:ZfygwoDO
【路地裏――地下階段】
ふーむ、そろそろ足先細胞内凍結起こってないか心配ですが……
【長めの黒髪をオールバックにし、余りを後頭部で括った男が階段に座っている】
【黒い目は吊った狐目、抹茶色の長着物を着用し、背は低く下駄を履いていて】
【右の頬には一線の傷があり、なんとなく男の雰囲気をうさんくさいものに仕立てあげている】
かと言って、開けちゃめんどくさいですしねぇ
【脇には、黒いアタッシュケースが置かれている】
536 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:30:06.66 ID:2hoV2j.o
>>529
・・・・・・・・・・・・
【男が立ち去って暫くしてから目を空け】
・・・・・・・・・ああ、そうだ。『士道』と『セタ』だ
【何事かを呟くと、男とは別方向に歩きだす】
537 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:30:22.59 ID:XcMUEaQo
>>531
お金?
そんなの誘った側が奢るに決まっているじゃあないか
さあ俺と一緒にごーとぅーちゃいなたうーん
【微妙に呂律が回っていない】
【それが酒のせいなのかヘラヘラとした口元のせいなのかは何とも言えない】
538 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:31:05.60 ID:kNThgn6o
>>532
・・・・ふむ、士道なら・・・
【言おうとするが】
>>516
【少女を見つけ】
ふむ、まっておれ
リビテーション
【目を閉じて集中する】
【足が地面から離れ、宙を浮き始める】
【そのまま少女へと向かう】
539 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:31:15.02 ID:bxEn6l6o
>>533
「カイは防衛力があるからなあ」
「さーて、どうなるか」
【微笑み】
『次は僕が勝つのだぁー』
『はっははー』
『遠慮なく勝たしてもらうよ』
{いや、今のジョークだって}
{本当だって}
【2割ほど本心だったり】
540 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:32:52.53 ID:kNThgn6o
>>534
そうだそ・・・ギャー!
【PSPが食われる】
お、俺の84時間ノーセーブデータ・・・・
【プルプル】
541 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:33:07.34 ID:UMKdpBw0
>>539
『カイって名前ですの?』
そういえば、名前聞いてませんでした……なんて名前ですの?
【ちょこんと、首をかしげ】
『私が勝つですのー!』
【ぷんすか】
ええ、どうぞどうぞ。
【にこにこ】
『本当ですのー?』
怪しいですのー……。
【じとぉ】
542 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:33:42.82 ID:OUG6m6DO
>>530
……また毒混ぜてるんじゃないの?…
【流石に警戒している】
543 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:35:30.47 ID:kNThgn6o
>>542
・・・そうですね・・・入れるのを忘れていました
【そういうとどこかに歩き始める】
544 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:36:07.16 ID:yP/vPwDO
>>540
『ゲロ……?』
【味がおかしいと思っているのか口の中でもごもご】
……………
【自分の蛙が他人に迷惑をかけているにも関わらず瞑想】
545 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:37:16.88 ID:g7Y1q2AO
>>537
いいんですか!?
【目がキラキラし出すが】
…でも見知らぬ人に奢ってもらうのh
【くぅ】
…はぅ…
【顔を羞恥で真っ赤にしながら両手でお腹を押さえる】
546 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 20:37:22.72 ID:l0.ZAtQo
【路地裏】
ヒャヒャヒャヒャヒャ、飯ィ飯ィ♪
【黒髪に長身、死体を背負った男が楽しそうに路地裏を歩いている】
【男が背負う死体は若い女性の物で首の辺りに強く締め付けられた痕が残っている】
【男は死体を背負ってどんどん人気の少ない路地裏の奥へ進んでいく】
547 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 20:37:28.60 ID:6NeRffQo
>>538
>>538
あ…
【浮かんできた事にすこしたじろぐが、すぐに男に身を任せ、降りる】
…グラッツェ、本当にありがとうございますですよ…
【頭を下げ礼を言う】
【彼女の目にはごつい軍用ゴーグルがかけられており、顔の上半分が見えない】
【そして飛鳥の方向を見て】
…あ、飛鳥…お久しぶりです
548 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:37:45.97 ID:bxEn6l6o
>>541
「あー、カイは渾名だ」
「俺はエアローグで」
『僕がシーカイグで』
{俺がグラドウグだ}
【順々に名前を言い】
『いぃや、僕が勝つんだー』
【謎の張り合い】
{本当だって、}
{・・・逃げろォーッ!}
【逃走を謀っている】
【公園の外へ、走ってゆく・・・】
【・・・歩く速度で】
549 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:38:43.36 ID:kNThgn6o
>>544
【鉄の味と共に】
【微妙に魔翌力の味もするだろう】
・・・・おれのぴーえすぴー・・・・
【(´・ω・`)】
・・・いいもんGBで遊ぶもん
【ゲームボーイを右手に生成】
・・・・電池ない
【(´・ω・`)】
550 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:39:08.90 ID:UMKdpBw0
>>548
…………。
【少女が黙って】
『ぜんっぜん、覚えられませんの』
【人形が配慮の欠片もなしに言った】
『私が勝ちますの。あなたなんかに負けませんの!』
【こっちも意地を張り】
…………。
『のっそいですのー』
【のほほんと感想を述べる。ヒドい】
551 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 20:39:34.00 ID:6NeRffQo
/
>>547
片方は
>>532
でした…
552 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 20:39:50.29 ID:84Gmr8Ao
>>237
………………へ?
【ほっぺがまっかっかになった!!】
【勿論本気に受け取ったよ!!】
正解に決まってるだろー。
……少なくとも俺は、そう思ってる。
【ベンチを跳び越え、彼女の隣に立ち】
553 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:41:17.45 ID:yP/vPwDO
>>549
…………ふん!
【いきなり蛙の頭を叩く】
『ゲロ゛ッ!!』
【びっくりしてPSPを吐き出した】
【……よだれでぬるぬるべたべたになった物だが】
554 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:41:33.04 ID:XcMUEaQo
>>545
いい!非常に、大いに、とてもいい!
さあ我慢も腹の虫も気にしないで行こうじゃないか
あ、ところでお名前は?
【コートのポケットから車のキーらしきものを取り出し】
【その端に付いているボタンをプッシュ】
【公園内ではあるがすぐに黒いセダンが二人の横に止まるだろう】
555 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:43:24.46 ID:bxEn6l6o
>>550
「んー、まあ、覚えてもらえなくてもいいや」
【いいらしい】
『いいや、僕がry』
【省略されましたry】
{ふっはっはー}
【そんな感想を言われているとも知らず、のっそのっそ逃走中】
「ラド追いかけるから、この辺で」
『ばいばーい』
【そう言い、グラドウグの後を追いかけようと、歩き出す】
556 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:43:31.19 ID:OUG6m6DO
>>543
あっ…
【それを見ている事しかできない】
557 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:43:37.02 ID:g7Y1q2AO
>>554
…李・狼です…
【顔真っ赤】
あ、あの、本当にいいんですか?
558 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:43:44.81 ID:kNThgn6o
>>553
・・・・うぇ
【PSP(と呼ばれていた物)を見てうめく】
いいよ、やるから近づけないで・・・・
559 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:45:24.28 ID:Zzx/BUAO
>>538
え…?士道?
【一瞬反応をするが】
わぁ…凄いのぅ…
【急に浮いた焔裂を唖然として見つめている】
>>547
【サイが無事降ろされた事にほっと胸をなで下ろし】
うむ…久しぶりじゃな!
元気にしておったか?
【いつも通り笑顔で挨拶をする】
560 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:46:01.51 ID:UMKdpBw0
>>555
まあ、頑張って思い出しますの。
【頑張るらしい】
『私は頑張らないですの』
【きっぱり】
『私がry』
【同じく省略されました】
分かりましたの。また会いましょう、ですの。
『……あ、そうだ』
『私達の名前は輪舞曲人形ですの。名乗るの忘れてましたの』
【ろんどにんぎょう】
【変な名前である】
561 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:46:09.14 ID:yP/vPwDO
>>558
…いや……拙者もいらぬ……
……というより使い方がわからん…
【目を開いてPSP(だったもの)を見て】
『ゲロォ……』
【ぐったり】
562 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:46:24.28 ID:ZfygwoDO
【路地裏――地下階段】
むぅ……彼女の処分はどうしましょうかねぇ
【長めの黒髪をオールバックにし、余りを後頭部で括った男が階段に座っている】
【黒い目は吊った狐目、抹茶色の長着物を着用し、背は低く下駄を履いていて】
【右の頬には一線の傷があり、なんとなく男の雰囲気をうさんくさいものに仕立てあげている】
まあ、『冷凍』してある限りは異常もないでしょう、けどー
【小さく笑い、側に置かれた黒いアタッシュケースをポンと叩く】
563 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:47:25.54 ID:kNThgn6o
>>547
【地面に降りた後汚れていないか確認】
・・・ふむ、大丈夫か?
>>559
【少女の様子を見ている】
564 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:48:18.52 ID:XcMUEaQo
>>557
成程、それは李ちゃんと呼ぶか狼ちゃんと呼ぶか悩むな・・・
俺はシェンだ、シェン・ロンドがフルネーム
【へらへらと楽しそうにその様子を見つつ車のドアを開け】
いいとも、俺は一緒にご飯が食べられるのが楽しいから
さあどうぞお乗りになってください「お嬢様」
【本人にとって残念な言葉を口にする】
【一応助手席のドアは開いているが・・・】
565 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:48:32.63 ID:bxEn6l6o
>>560
「・・・はっはっは、真っ二つだ」
【何故か笑い】
『ぼkry』
【省略ry】
「同じ名前なのかー」
「それではー」
【そう言い、3人は公園の外へ立ち去っていった】
/乙でしたー
566 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:49:20.50 ID:g7Y1q2AO
>>564
…僕男なんですけど
【しょんぼり】
567 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:49:39.19 ID:kNThgn6o
>>561
・・・どうすんだこれ
【PSP(の様なもの)を指差して】
・・・爆竹買ってきていい?
568 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:50:57.42 ID:UMKdpBw0
>>565
『絶対嫌ですのー!』
【嫌らしい】
私は巻き込まないで欲しいですの。悪いのはこの子だけですの。
【酷い】
『ry』
【省略】
『輪舞曲とか呼んでくれればいいですのー』
常識的に考えればこの子が人形と呼ばれるべきですの。
常識が足りないですのこの子。
【ほんの少しむすーっとしたまま、見送った】
/お疲れ様です!
569 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:52:05.45 ID:XcMUEaQo
>>566
・・・ハッハッハッハッハっはぁ?
【一瞬シェン付近の空気が凍った】
いーのいーの可愛いから!
さあ乗った乗ったー
【が、それは一瞬にして溶け崩れる】
【酒の力とは恐ろしい】
570 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 20:52:08.03 ID:6NeRffQo
>>559
私はとりあえず問題はありませんです
…木の上のりんごを取ろうとしていたのですが…飛鳥も食べますか?
【懐から複数のリンゴを出し飛鳥に差し出す】
>>563
…グラッツェ、ありがとうございますデスヨー…
【頭を下げる】
【そしてもう一つリンゴを差出し】
…お礼出来るものと言ったら今私にはこれくらいしかないです
はじめまして、私は…サイクロプスと申します
…サイと、呼んでいただいて大丈夫ですよ
571 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 20:53:12.39 ID:j1Qf67Ao
ふむ……サンプルを求めてこの地に来ましたが……
どうしましょうか、どこかに面白い力を持った方はいませんかねぇ?
【白衣を来た長髪長身の男がどこからともなく現れる】
できれば若い方が将来性があって面白いのですが……
さてはて……
【けだるげにふらりと歩き出す】
572 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:54:25.96 ID:g7Y1q2AO
>>569
可愛い…
【しょんぼりしながら助手席に乗ってドアを閉める】
573 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 20:54:40.08 ID:l0.ZAtQo
【路地裏】
ヒャヒャヒャヒャヒャ、飯ィ飯ィ♪
【黒髪に長身、死体を背負った男が楽しそうに路地裏を歩いている】
【男が背負う死体は若い女性の物で首の辺りに強く締め付けられた痕が残っている】
【男は死体を背負ってどんどん人気の少ない路地裏の奥へ進んでいく】
574 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:55:11.66 ID:yP/vPwDO
>>567
『ゲロッ!?』
【爆竹に恐怖する】
……おぬしがやりたいなら好きにするがよい…
【PSP(だったもの)を見ながら】
(……やはり拙者が責任を持って引き取るべきだろうか…)
575 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:56:19.90 ID:Zzx/BUAO
>>563
>>570
林檎を取ろうとするのは良いが…危ないのじゃよ?
【窘める様に言い】
ありがとうなのじゃ!
【嬉しそうに受け取る】
576 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:56:54.33 ID:XcMUEaQo
>>572
可愛いはだめかい?
じゃあそうだな・・・・・
「さっきの拳法的な動きかっこよかったね」?
【こちらも乗り込み発車】
【酔っ払い故急に高速だったりするが事故を起こしそうな感じは無い】
577 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:57:02.96 ID:Zux2W.AO
>>552
……ん、聞こえなかった?
もう一度、言ってあげようか…?
【隣をちらりと見やり】
【爪先で立ち、背伸びをして】
【少しでも彼の耳に近付こうとしながら】
……――『貴方が欲しい』って言ったのよ、双葉。
【囁くように柔らかい声で、伝える】
【その顔には、実に楽しそうな表情が浮かぶ】
そう……そうね、ええ。そうだわ
この出会いは、間違ってなんかいないのね
……良かった
【声も体勢も、そのままで】
【今度は、心からの笑顔を見せた】
578 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 20:59:06.08 ID:kNThgn6o
>>575
・・・・ふむ
【飛鳥を眺めながら】
>>570
ふむ、サイか・・・
【リンゴを受け取る】
・・・・無茶はするものではないぞ?
>>574
・・・・いいや、めんどくせえ
【ベンチに座る】
・・・は〜・・・・
【=ω=】
579 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 21:01:09.02 ID:g7Y1q2AO
>>576
あれは八極拳ですよ
戦う動きですから…
【苦笑】
580 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 21:01:37.37 ID:6NeRffQo
>>575
>>578
…ご飯を手に入れるために少々必死に食料調達していたのですよ
お金を全く持っていませんから…無一文です
【しゃりしゃりとかじり初めながら】
でも、心配をかけてしまって申し訳ありませんのですよ
何ぶん軍用ゴーグルは思いのほか視界が狭くなるのです…暗がりではとても役に立つのですが
【二人に頭を下げながら】
581 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 21:03:29.66 ID:OUG6m6DO
退屈ねぇ…
【長い銀髪、緑の瞳、上は赤いセーター、下はGパンを履いた女が路地裏を歩いている】
【両手には手首の部分になにやらボタンがある白と紫のグローブ】
【両足には同じ柄の白と紫のブーツを履いている、こちらにもボタンがついている】
582 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 21:04:27.93 ID:XcMUEaQo
>>579
へぇ・・・八極拳って言うのかアレ
物騒な世の中とはいえ子供も戦う練習を・・・・
【急に涙もろくなったりする】
【そうこうする内にもう中華街だ】
/と、すまない飯です
/もしかすると長くなるかもしれないので適当に車を降りたとかで切っていただいても構いません
583 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 21:07:15.86 ID:yP/vPwDO
>>578
『ゲロッ!』
【またPSPを口に入れる】
…………すまぬ……
【申し訳なさそうに目を閉じて】
584 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 21:07:33.55 ID:mPHYjHEo
あーまったく飛んだめにあった・・・・・・
【路地裏で携帯食料をほお張る男。足元にはAKが置いてある】
585 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 21:08:28.47 ID:l0.ZAtQo
>>581
ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!
【黒髪に長身、死体を背負った男が近くの道から
>>581
の方へ歩いてくる】
【男が背負う死体は若い女性の物で首の辺りに強く締め付けられた痕が残っている】
【死体を背負って歩く男の様子は見るからに危ない感じ】
586 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 21:08:43.09 ID:g7Y1q2AO
>>582
昔からやってますから
【ニコッと笑う】
/あいあい待ちます
587 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 21:09:08.23 ID:kNThgn6o
>>583
・・・
【(´・ω・`)】
あーいいって、どうせまた作れるし
【=ω=】
・・・で、なんか言ってなかった?
588 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 21:10:19.61 ID:Zzx/BUAO
>>578
>>580
これからは…あむ…気をつけるのじゃよ?
林檎は美味しいがのぅ…
【美味しそうに食べ進める】
589 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 21:10:47.41 ID:OUG6m6DO
>>585
……あ…
(人殺し?…)
【それを見ている】
590 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 21:11:39.61 ID:2hoV2j.o
・・・・・・平和ボケ、か・・・つまらないね
何のために生きてるんだか・・・
【灰色の髪に灰色の瞳、半袖シャツにジーンズの少女が、退屈そうな表情で歩いている】
【両腕には指が自由に動かせるタイプの真紅の籠手が、両手の人差し指には魔石の指輪が装備されている】
591 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 21:12:08.28 ID:84Gmr8Ao
>>577
…………にゃー、みゃー、きゃーっ!
あーなんだコレ、ヤバすぎる。
【気恥ずかしさに悲鳴(?)を上げ】
【顔が所謂ゆでだこ状態、まっかっか】
間違ってるわけ無いだろ。
俺は幸せだし、お前も幸せにしたいと思ってる。
それで充分さ、俺にとっては。
【その笑顔に惹かれるように、此方もニッコリと笑みを見せ】
592 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 21:12:41.06 ID:yP/vPwDO
>>587
………作れるのか……
……いや、能力しゃ『ゲロゲロッ!!!』
【言葉の途中で蛙が空高く飛び上がる】
【忍者と蛙は空の向こうに消えていった】
//急ですが落ちます、絡みありがとうございました
593 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 21:12:51.25 ID:kNThgn6o
>>588
・・・ふむ、そういえば士道だがな・・・シャリシャリ
【リンゴを齧る】
・・・飛鳥、この者は信用できるか?
>>580
そうなのか・・・
【リンゴを食べつつ】
594 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 21:15:05.66 ID:kNThgn6o
>>592
/乙でしたー
595 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 21:15:52.68 ID:l0.ZAtQo
>>589
ヒャヒャヒャ…んァ?
【女の視線に気付くと此方も相手に視線を合わせ】
【死体の容姿はそれなりに整った顔立ちをしており美人と言われる部類に入るだろう】
やァお姉さん…こんな所で何してんだァ?
【数秒相手を見つめると、死体を背負ったまま突然近寄って話しかける】
596 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 21:17:19.06 ID:kNThgn6o
>>556
【しばらくしても戻ってこない】
/見逃してた
597 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 21:18:15.20 ID:6NeRffQo
>>588
>>593
リンゴはおいしいのです
でも、次からはもっと違う方法でとったほうがいいとも思うのですよ
【むぐむぐと】
…士道とはいったい誰ですか?
【先ほどから耳にする名前に興味を持つ】
598 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 21:24:52.05 ID:OUG6m6DO
>>595
私?私は散歩よ?
【微笑みながら】
599 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 21:26:06.52 ID:Zzx/BUAO
>>593
>>597
士道がどうした?
勿論信用しているのじゃ!
だから早く教えて欲しいのじゃよ!!
【詰め寄る様に焔裂に迫る】
【その事からもかなり大切な人と推測できるだろう】
600 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 21:27:09.96 ID:Zux2W.AO
>>591
ふふ、可愛いんだから
もっと言っても良いのよ、双葉が欲しいって
……一体どうするの?くれるの…?
【僅かに、瞳が潤む】
【長引く高熱でテンション可笑しくなってる】
【ゆでだこがゆでたまごに見えたのは秘密】
二人で、今よりもっと幸せになれたらいいわね
何もかも忘れるくらいに
【表情は滑らかに綻んでいく】
601 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 21:28:34.57 ID:l0.ZAtQo
>>598
散歩…路地裏でかァ?
ヒャッヒャッヒャッヒャ、変わってるなァアンタ
【死体を背負って歩いている時点で貴方も十分変わっています】
【背負っていた死体を降ろし自分も近くの木箱に適当に座ろうとする】
602 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 21:29:04.33 ID:kNThgn6o
>>599
ふむ・・・・
・・・士道を見つけた
【簡潔に述べる】
>>597
【サイを見ながら】
(信用しておるなら・・・・誘っても大丈夫・・・いや、しかしな・・・)
603 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 21:31:06.66 ID:kNThgn6o
>>602
/追記
/風呂オチでござんす
604 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 21:32:31.92 ID:6NeRffQo
>>599
>>602
見つけた…と言う事は今まで行方不明になっていたと言うことなのですか?
もしかして飛鳥の家族とか恋人とか…そういったものです?
【不安そうに詰め寄る飛鳥を見る】
…どこで見つかったのですか、お侍さま…
【彼女もゴーグルとフードのせいでほとんど顔が見えないが声は真剣だ】
【心から飛鳥を心配しているのだ】
605 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 21:35:52.13 ID:OUG6m6DO
>>601
あなたには言われたく無いわね
【ニコリと微笑んだまま】
で、何か用かしら?
【座る様子を見ている】
606 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 21:38:07.89 ID:84Gmr8Ao
>>600
か、可愛くなんかっ………………ぷしゅー。
【色々と限界だったのか、頭から煙上げてベンチへと倒れた】
【もう顔が真っ赤、というか全身真っ赤、ヤバイ】
…………えへへ、そうだな。
二人ずっと一緒に…………幸せで……。
【半分寝言に近い状態、無意識で言ってる】
607 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 21:41:02.84 ID:l0.ZAtQo
>>605
そりゃそうだなァ、ヒャッヒャッヒャ
いやァ、別に何か用があるって訳じゃねェんだけどなァ
歩いてたら美味そうn…じゃなくて面白そうな奴がいるなァ〜っと思ってさ
【意味不明な動機を語って】
【一瞬危ない発言が聞こえたような気もしない】
608 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 21:42:25.88 ID:Zzx/BUAO
>>602
>>604
何処で?無事じゃったのか?何か言っておったか?
【掴みかかる勢いで迫り、泣きそうな表情を浮かべ見上げる】
609 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 21:49:21.29 ID:OUG6m6DO
>>607
……ならいいけど…
【その言葉を聞いて本格的に警戒する】
610 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 21:50:30.33 ID:kNThgn6o
>>608
>>604
・・・・うむ、無事であったぞ
【落ち着かせようと撫でる】
611 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 21:52:23.93 ID:Zux2W.AO
>>606
あー…倒れちゃった、ちょっと刺激強すぎたかな……
…あ
【ふと、自身の先程の発言が脳裏を過ったかと思えば】
【わなわなと体が震え出して】
……ぁ……あ…
う……ああ、ああわあ
…―――にゅあああっ!!
何、言ってたんだろ……っ、何言ってんのなんなの……っ!?
【その場に蹲って悶え始めた】
【もう恥ずかしさでいっぱい!】
……むう…
【しかし何とかベンチまで近付いて】
【顔を覗き込もうとする】
612 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 21:53:01.43 ID:XcMUEaQo
>>586
なんだ昔からか・・・・
家の指導方針とか?
【暫くすると一軒の中華料理屋前に停車】
【迷惑駐車も良いところだがそのまま車から降りる】
さて狼君、中華バイキングの経験はあるかな
【店の入り口は扉ではなく簾で仕切られ奥には沢山の料理が覗く】
/遅くなり申し訳ない、戻りました
613 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 21:54:43.23 ID:6NeRffQo
>>608
>>610
…無事
【当事者ではない事はわかってはいるが胸を撫ぜ下ろすサイ】
その…今その士道と言う人はどこに?
【場所を聞こうとする】
614 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 21:56:07.88 ID:g7Y1q2AO
>>612
いえ、兄の影響で
【ニコッと笑う】
バイキングは初めてですよ…
【車から降りる】
615 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 21:56:32.59 ID:l0.ZAtQo
>>609
ヒャッヒャッヒャ、そんな警戒すんなよォ
ただの言い間違いだよ、仲良くしようぜェ
俺はアド・チカチーロ、アンタはァ?
【そう言うと突然死体を持ち上げ抱き抱えるように膝の上に置いて】
616 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 21:59:03.84 ID:OUG6m6DO
>>615
私の名前?花音(カノン)よ、変な名前でしょう?
【死体を見ながら】
617 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 21:59:23.76 ID:Zzx/BUAO
>>613
>>610
…………
【幾重にも積み重なっていく疑問を一度、胸の奥に押し込め】
【今はただ純粋に無事な事を喜び】
良かった…良かったのじゃよ…
【喜びとは裏腹に頬を伝わっていく涙を見せないように俯き呟いた】
618 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 22:00:27.82 ID:84Gmr8Ao
>>611
………………………。
【ぽかーん】
【完全に放心状態で、魂が天に昇りかけていたが】
…………………わふ。
【彼女の顔が見えた瞬間、反射的に抱きしめようとして】
【くちびるに ちゅーしようとする!!】
619 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 22:03:47.68 ID:XcMUEaQo
>>614
兄・・・・妹か姉がいたりはしない感じか・・・・?
だとしたら非常に残念だ、いたらきっと可愛い
【お酒のちk(ry】
高級料理とはいかないが、俺は前来た時うまいと思ったんだここ
とりあえず適当に料理を盛ればいいからな
【店内は数人の客と店員が二名しか居らず広く感じるはずだが】
【料理の量、テーブルの大きさが人数の少なさを感じさせない】
【ちなみに料理は丸ごとで無いにしろ七面鳥の足程度ならある】
620 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 22:04:50.75 ID:kNThgn6o
>>617
・・・・・うむ、いずれ会えるであろう・・・・
【涙を手で拭こうとしながら】
>>613
・・・・ふむ、わからぬ
・・・・だが、大丈夫な事は確かだ
621 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 22:05:09.17 ID:l0.ZAtQo
>>616
ヒャッヒャッヒャ、花に音で花音か…いいやァ良い名前だァ
全然変じゃねェな、ヒャヒャヒャ
…なァ、ちょっと飯喰って良いかァ?
晩飯まだでさァ、ヒャッヒャッヒャ
【突然そう問うが男は何か食べ物を持っている様子はなく】
【よく見れば男の口元から僅かに涎が垂れているのが分るだろう】
622 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 22:06:42.66 ID:g7Y1q2AO
>>619
…僕、孤児院の出なんですよー
姉や妹は居たかどうかわからないですね
【苦笑】
ぅわあ…
【キョロキョロ】
623 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 22:08:42.66 ID:6NeRffQo
>>617
【飛鳥の肩に横から手を置き】
…大切な人が…見つかったのですか
…もしも、元気でやっているのなら…いつの日か会いにいきたいですよ…
>>620
お侍さまもありがとうございますですよ
…あったこともないのですが…飛鳥が喜んでくれたことがとてもうれしいのです
【口元がほころび、目が軍用ゴーグルのせいで見えなくても、なんとなく微笑んでいる事がわかる】
624 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 22:10:12.68 ID:OUG6m6DO
>>621
えーと……それがご飯じゃないの?
【死体を指差し】
625 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 22:11:21.00 ID:Zux2W.AO
>>618
おーい……?もしもーし
大丈夫ー?起きてる…?寝ちゃったのかな
【若干不安混じりにその様子を見ながら、声を掛けつつ】
…ひゃ……っ!?
(なんで急にっ、まだ心の準備が…――)
【突然の抱擁には反応出来なかったものの】
【何がなんだか解らないまま、咄嗟に顔を右に向ける】
【勢いがあればそのままガーゼにちゅーしてしまうだろう】
626 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 22:12:14.21 ID:XcMUEaQo
>>622
孤児院・・・・なんというか、悪い
とりあえず料理を盛ったらそこの席に、な?
どうせタダみたいなもんなんだからいくらでも食べていいぜ
【店内隅の席を指差し料理を取りに】
627 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 22:14:16.33 ID:g7Y1q2AO
>>626
いえ、僕にとっては大事な家族ですから!
【ニコッと笑いシェンについていく】
いただきます
628 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 22:15:53.78 ID:l0.ZAtQo
>>624
んァ、コレが飯だって分ってたのかァ?
なら聞く必要も無かったなァ、ヒャッヒャッヒャ
んじゃ、頂きまァす…ゲヒャッ!
【最後に短く笑い飛ばすと膝の上に置いた死体の右腕を持ち上げ】
【男は何とも言えない美味そうな表情でその細い指先に囓り付いた】
629 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 22:16:57.38 ID:bxEn6l6o
【街中】
「『{(鼻歌でイントロをしている、それぞれ違う旋律だ)}』」
『{綺麗に導入部をはもらせる}』
「(ボーカル旋律を鼻歌でし始める)」
『(ギター旋律を鼻歌でし始める)』
{(ベース旋律を鼻歌でし始める)}
【18才くらいの青年3人がフンフン鼻歌をしながら歩いている】
【1人の身長は180cmくらいで、緑青色の眼で、髪の色は夜空のように黒っぽい藍色をしており、
髪型は横から見ると3つの角のような形が縦に並んでいる】
【もう1人の身長は175cmくらいで、群青色の眼で、髪の色はやや黒っぽい緑青色をしており、見た目はやさしそうな顔をしている】
【最後の1人の身長は185cmくらいで、眼の色と髪の色は焦げ茶色で、髪型は寝癖をこじらせたみたいだ。結構ごつい】
630 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 22:19:41.08 ID:XcMUEaQo
>>627
家族かぁ家族は確かに大事だな
口じゃいつも馬鹿にしてるが俺にも姉が・・・
【言いかけたところでラーメンの前に着】
【杯にひたすら盛っていき席に移動】
【片手にラーメン片手に春巻きなどの小物を持って】
631 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 22:21:08.53 ID:OUG6m6DO
>>628
……
【複雑な表情で見ている】
632 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 22:21:28.44 ID:g7Y1q2AO
>>630
へぇー、そうなんですかぁ
【チャーハンとエビチリと麻婆豆腐を山盛り取ってテーブルに向かう】
633 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 22:21:50.67 ID:84Gmr8Ao
>>625
……………………っ!!
【がーぜに ちゅー しちゃったよ!!】
【変な感触だったようで、意識が戻り】
はっ…………俺は何を!?
【微妙に混乱気味のようだ】
634 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 22:22:32.36 ID:OUG6m6DO
>>628
……
【複雑な表情で見ている】
635 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 22:22:51.24 ID:g7Y1q2AO
>>630
へぇー、そうなんですかぁ
【チャーハンとエビチリと麻婆豆腐を山盛り取ってテーブルに向かう】
636 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 22:24:16.61 ID:XcMUEaQo
>>632
そーなんだよこれがまた小さくてな
多分あれは俺より50センチくらい小さい、三十歳近いのに
狼君の兄貴ってのはどんな人なんだい?
【※シェンは194cm】
【ラーメンズルズル】
637 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 22:25:41.79 ID:wlkrv2SO
【路地裏】
………ほらさ、やっぱりそう上手くは行かないんだよ。ちゃんと身体に刻まないとね
「………!!……!」
【冗談を言うような軽い口調で在りながら――冷たい酷薄を孕んだ、男の物らしき声】
【続いて、酷く掠れた声にならない悲鳴】
大丈夫、俺、こう見えてやさしいんだ。だから
「……?」
【ゆらり。黒く長大な何かが、月明かりに照らされて揺れ】
「あ、ぁ…あ゙ぁあぁぁあぁああぁぁぁ――――!!!」
【数瞬遅れて、轟音】
【後を曳く断末魔と共に、暴力的な光が――しばし、闇に満ちた路地裏を灼いた】
638 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 22:26:03.63 ID:Zzx/BUAO
>>620
………うむ…そうじゃな!
【恥ずかしげに涙を拭われ】
【自分から涙を拭き取って輝く様な笑みを浮かべて見つめ】
>>623
是非あの馬鹿と会って欲しいのじゃ。
【肩に手を置かれながら笑みを返す】
639 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 22:26:13.49 ID:l0.ZAtQo
>>631
/すいません…ちょっと用事で落ちなければいけなくなりました
/グダグダな絡みで本当にすいません、お疲れ様でした
640 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 22:29:00.55 ID:kNThgn6o
>>638
・・・・うむ、そうだ
笑顔で迎えてやれ
【頭を撫でようとする】
>>623
ふむ、礼などいらん
・・・・
【少女を少し見る】
641 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 22:30:04.67 ID:g7Y1q2AO
>>636
(もうちょっと辛い方が…でも美味しいなぁ)
身長と年は関係ないんじゃ…
…とても強い人です
強くて、かっこよくて、優しくて…いつも無表情で口下手だから誤解されやすい人なんですけどね
【ニコニコしながらもきゅもきゅ】
642 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 22:31:04.13 ID:Zux2W.AO
>>633
【ガーゼに相手の唇が触れるのが分かると】
【困ったような嬉しそうな、言葉で的確に表現出来ないような表情となり】
……よく分かんないけど
貴方がベンチに寝転がった後…
き、……キ、スしよう、と……したんじゃないかしら
【聞こえないくらいに小さな声量で呟く】
643 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 22:34:05.11 ID:6NeRffQo
>>638
>>640
【サイは袖に腕章のついた羽織っているマントの下にワンピースを着て、前に飛鳥からもらった靴を履いている】
【少々泥がついてはいるが】
…ところで、士道と言う人は飛鳥の家族なのですよ?それとも恋人?
聞いているだけでは大切な人と言う事はなんとなくわかるのですが…
【首をかしげている】
644 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 22:35:16.64 ID:bxEn6l6o
【路地裏】
みゃー・・・
寒いー・・・
待ち合わせ場所は此処だっけかなー
【黒いコートを着ており、布袋を背負っている1mくらいの何かが路地裏に立っている】
【空色の目をしており、足はコートで殆ど隠れており、顔はフードにより暗く、よく見えない】
【吐く息が黒い】
645 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 22:36:49.28 ID:XcMUEaQo
>>641
いや確かにそうなんだが・・・・
やっぱりあの小ささで三十路は色々ピンチだと弟なりに思うところがな?
ところで何か香辛料いる?
【胡椒をラーメンに振り掛けつつ】
いいなぁ・・・俺にもそんな兄弟が欲しいぜ、まったく
強いところ以外はなんとも正反対な姉しかいない
・・・・そのカッコイイ兄貴の名前を教えてもらってもいいかい?
【姉のことになると愚痴愚痴】
【狼の兄については結構興味があるらしく】
646 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 22:39:05.54 ID:Zzx/BUAO
>>640
そうじゃな!
【撫でられながら満面の笑顔で言い】
>>643
うむ、婚約者…と言うのかのぅ…
【腕を組み、事も無げに淡々と告げる】
647 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 22:39:43.57 ID:g7Y1q2AO
>>645
あ、そうですね、豆板醤があればいいんですが…
【キョロキョロもきゅもきゅ】
うふふ…自慢の兄ですから
李・龍っていいます
結構有名らしいんですけど…
648 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 22:40:41.50 ID:84Gmr8Ao
>>642
………………ん?
まぁいいや、シャロがあんな事いうから慌てちった。
【どうやら聞き取れなかったようだが】
【僅かに頬を染めながら、にゃははと笑い】
649 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 22:41:27.56 ID:ZfygwoDO
【路地裏――地下階段】
むぅ……彼女の処分はどうしましょうかねぇ
【長めの黒髪をオールバックにし、余りを後頭部で括った男が階段に座っている】
【黒い目は吊った狐目、抹茶色の長着物を着用し、背は低く下駄を履いていて】
【右の頬には一線の傷があり、なんとなく男の雰囲気をうさんくさいものに仕立てあげている】
まあ、『冷凍』してある限りは異常もないでしょう、けどー
【小さく笑い、側に置かれた黒いアタッシュケースをポンと叩く】
650 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 22:44:36.48 ID:XcMUEaQo
>>647
はいはい、豆板醤豆板醤・・・・これか?
【取り出したるはやや大きな缶に入った豆板醤(濃い味)、つまり普通より辛い】
李・龍・・・・・残念だが、知らないな
だが君の様子を見ると「本物」らしい
是非一度手合わせしてみたいもんだ
【ラーメンはいつの間にか食べ終わり】
【今はもう片方の小物に手をつけている】
651 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 22:47:39.90 ID:bxEn6l6o
【路地裏】
あァー・・・
今日も元気にお掃除よォ
終わったんだけれどねェー
手ェ洗わないとォ
【20~30代の女が歩いている】
【桃色の目で赤髪だ。髪型はギザギザしている】
【白いコート、桃色のズボン、水色の靴、左腰に矢を入れるための薄茶色なホルダーを身に着けている】
【右腰には折り畳み式の弓を提げており、薄茶色のリュックを背負っている】
【手には血が付着しているが、服などには付いていない】
652 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 22:48:02.67 ID:kNThgn6o
>>646
・・・さてと
【撫でる手を離し】
>>643
・・・・我にとっては大事な友人だ
【サイの方に近づく】
653 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 22:49:15.35 ID:WD3oRuMo
>>649
ほう・・・・誰の処分をするつもりなんだ?
【階段の上の方から声がする】
【振り向けばスーツを着た長い金髪の男の影が見えるだろう】
【両手には鉄製のトンファーを持っている】
654 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 22:51:06.35 ID:g7Y1q2AO
>>650
わ♪ありがとうございますー
【豆板醤を受け取りエビチリと麻婆豆腐に全部かける】
(んー、人によって情報が違うなぁ…)
兄さんはとっても強いですよ
【ニコニコもきゅもきゅ】
655 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 22:51:20.53 ID:Zux2W.AO
>>648
【かくん、と肩を落とし】
……はあ
【と、安堵の溜息をひとつ】
…ちょっとだけ、素直になれたと思ったのにな
【そしてやんわりと苦笑いをする】
656 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 22:54:43.95 ID:ZfygwoDO
>>653
……おや、おこんばんは
なんですにーさん、ご興味がおありで?
【ゆっくりとそちらを見上げる顔は、変わらずへらへらとにやついた笑みを浮かべており】
なぁに、金の卵を埋めなくなった鶏の話ですよ
【糸のような目を吊り上げ、何事でもないように言葉を向ける】
657 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 22:55:42.42 ID:XcMUEaQo
>>654
(・・・・・・なんとも言えねぇ)
(とりあえず薦められなけりゃそれでいいか・・・)
【豆板醤をかける様子を唖然として見るも】
だからこそ戦ってみたいのさ
俺も一応剣士やってるんでね
自分はどの程度なのかってのは知ってみたい
【カチン、と腰に下げた剣を揺らす】
658 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 22:55:51.41 ID:6NeRffQo
>>646
………
【しばらく呆けてサイが言う】
…あ、あれ…飛鳥もしかして私より年上だったのですよ?
背が私と同じくらいだし胸も膨らんでないからてっきり…
【何か勘違いした状態で飛鳥の胸を触ろうとするサイ】
>>652
…その、士道と言う人は…戦友だった、と言うことです?
お侍さまの背中を預けられるような感じの…
【ゴーグルで目の形がわからないがポカンとしていると思う】
【時に彼女は焔裂の名をまだ聞いてない…それにしても呼び方は安直だが】
659 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 22:56:52.56 ID:WD3oRuMo
>>656
ああ、成程・・・・・そいつは興味津々だ
【口元だけに笑みを浮かべて】
で?
聞けば答えてくれるのか?
【コツンコツンと足音を立てて狐目の男の1段上まで下り】
【其処へ座ろうとする】
660 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 22:57:21.22 ID:g7Y1q2AO
>>657
?…食べます?美味しいですよ?
【ニコッと笑ってエビチリをレンゲですくって差し出す】
661 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:01:10.44 ID:VIioFkSO
【大通り】
【道端に画鋲で画用紙が留められた木製キャンバスが置いてある】
【近くには絵の具の水溜まりがあり、絵の具セットが散らばっている】
【さらに、「御用の際は御呼び下さい by似顔絵描きさん」と書かれた紙が置いてある】
662 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:02:29.10 ID:XcMUEaQo
>>660
・・・・じゃ、じゃあお言葉に甘えて
【食べる前に冷や汗】
【勿論食べてからも汗】
【ただし見えるところにはかかない】
その・・・なんだ、感動で言葉も・・・・・・
【必死に口元を押さえている】
【だが水をガブ飲みしたりもしない】
663 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:02:29.87 ID:ZfygwoDO
>>659
ええ勿論?別に秘匿すべきこっちゃないですしねぇ
ささ、もっとこっち来てみなさいな
【寧ろ、嬉しげな様子で口をひん曲げ】
【ひらひらと相手に向かって手招きをする。ある意味、無邪気なような、不気味な】
まぁ困ってましたんで、にーさんが買ってってくれれば幸いですよ
【言って、鞄の留め金についた鍵を開け、ぱかりと鞄の蓋を上げ】
【中に見えるのは】
【――一面、髪?】
664 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 23:03:00.12 ID:84Gmr8Ao
>>655
……いいんだよ、シャロのペースで。
まだまだ、時間は沢山有るんだからさ。
【抱きしめた状態から更に顔を近づけ、じーっと見つめ】
665 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:04:21.47 ID:g7Y1q2AO
>>662
これでも甘いですよねー
【ニコニコ】
シェンさん、剣士さんなんですかー…
666 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:04:53.79 ID:WD3oRuMo
>>663
買って・・・・・か
【細く息を吐いて鞄の方を見】
・・・・・・・・・なんだ?コレ
カツラか?
【そのカバンの中身を見て尋ねる】
667 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 23:05:29.55 ID:wlkrv2SO
【路地裏】
――さて、如何した物か、と
【肉が焼ける匂いが漂う、その一角で】
【黒髪の青年が、首を傾げつつ夜空を見上げている】
ホント、悪い癖だ
【月を映した漆黒の瞳は、透き通った蒼の光を孕んだ――氷を思わせる】
668 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:05:59.23 ID:Zzx/BUAO
>>652
>>658
我はまだ11…って…
なっ…なにをするのじゃ!?サイ!!
【胸は揉むほどあるのか疑いたくなる程ない】
【いきなり触られ胸を隠し顔を真っ赤にして焔裂の後ろに身を退く】
669 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:07:36.98 ID:bxEn6l6o
【ヴュルヘイム古代都市】
・・・あああァァァ───
予想以上ッ!予想以上にッ──
"気持ち悪い"わァ──ッ!
この"マウボウル"ゥッ!
【20~30代の女がいる】
【桃色の目で赤髪だ。髪型はギザギザしている】
【白いコート、桃色のズボン、水色の靴、左腰に矢を入れるための薄茶色なホルダーを身に着けている】
【右腰には折り畳み式の弓を提げており、薄茶色のリュックを背負っている】
【此処は普通の人には入れない場所だ】
670 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:08:39.85 ID:XcMUEaQo
>>665
・・・・!?そ・・・そうだな、まるでチョコみたいだ・・・・ゲホッ
【口内を中和しようと春巻きを掻っ込み】
ゲホッ・・・あぁ・・・・むせたんだ、咽ただけ・・・・
・・・剣士さ、一応な
君も字は違うが拳士じゃないか?
671 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:10:29.98 ID:g7Y1q2AO
>>670
大丈夫ですか?
【心配そうに】
まだまだ半人前ですけどね
【苦笑もきゅもきゅ】
672 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:12:09.18 ID:ZfygwoDO
>>666
見てりゃー分かりますよ
【――と】
【しゅる】
【ゆらり、鞄がその中身を吐き出すようにかたんと傾き、そこからこぼれ落ちるように中身が流れ出てくる】
【しゅる】
【それは明らかに鞄から出てくるには多過ぎる質量であり、ゆっくりとその全体を段の一つに横たえる】
【しゅる】
【出て来たのは褐色の肌と、反するような淡い薄いレモン色の髪を持つ、辛うじて未成年らしき少女】
【衣服は一枚も纏っておらず、何より、妙に目立った傷が臍の下に長くいくつもある】
――さて、お買い上げになります?
673 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:12:19.18 ID:kNThgn6o
>>668
>>658
・・・・やめい
【飛鳥を背中に隠しながら】
・・・まあその様なものだ
【サイに向けて】
・・・大丈夫か?
【飛鳥に振り向いて】
674 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:14:10.96 ID:XcMUEaQo
>>671
ああ、もう大丈夫・・・・落ち着いてきた
偉大な兄を持つ半人前君の目標はやっぱり・・・?
【掻っ込んだ分で春巻き消失】
【とりあえずの完食をみる】
675 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 23:14:19.92 ID:6NeRffQo
>>668
>>673
あれ、えっと、その
私は女の子だから気にしないと思っていたのですが…ごめんなさいです飛鳥
【少々ズレている】
…男の子だったらもっと怒っていいかもしれませんが…うーん?
【首をかしげている】
676 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:15:35.39 ID:Zux2W.AO
>>664
んん…そうかな
貴方がそう言うんだったら…
…もう少し、自分のペースに合わせてみるわね
(時間かぁ……たくさん、有れば良いな)
【時間が有るのか俺でもよく分からない^o^】
【こちらもじっと見つめ返す】
【熱のせいか瞳が儚げに潤んでいる】
【それは何となく、雨の降っている森を想起させるだろう】
あんまり近すぎても、お互いの顔が見えないと思うんだけどな…
【苦笑し、顔を少し遠ざけようとしながら】
677 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:16:18.00 ID:WD3oRuMo
>>672
【トンファーを持つ両手に力が入る】
(落ち着け、この世界では「コレ」が普通のはずなんだ)
【自分の常識を無理矢理この世界に合わせ、怒りに近いものを押しとどめる】
【胸の痛みを息と一緒に深く、大きく吐きだす】
・・・・・・・・だ?
【そして、狐目の男の方を向く事無く尋ねる】
678 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:17:16.65 ID:g7Y1q2AO
>>674
兄さんを倒すことです
【ニコニコもきゅもきゅ】
兄さん、向こうの世界じゃ「地上最強」って呼ばれてて…だから目指しがいがあるっていうか
679 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:20:01.05 ID:ZfygwoDO
>>677
……だ?
【はて、と間抜けな面して聞き返し】
先に説明お聞きになります?
値段は言い値で構いませんよ
【にっこり、浮かべる表情は先と変わらず飄々として癇に障りそうなものだ】
680 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:20:23.02 ID:Zzx/BUAO
>>673
うむ…問題ない…
少しビックリしただけじゃよ…
【焔裂を見上げながらか細い声で言い】
>>675
女の子でも恥ずかしいものは恥ずかしいに決まっているであろう?
【涙目で(無い)胸を抑えながら訴えかけ】
まぁ…良いのじゃ…
男じゃったら問答無用で叩き斬っている所なのじゃ!
681 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:21:34.37 ID:kNThgn6o
>>680
ふむ・・・ならばよい
【それを軽く見て】
>>675
うむ・・・・同姓でもいきなりはいかんと思うぞ・・・・
【呆れる】
682 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:22:35.75 ID:WD3oRuMo
>>679
【一度歯を噛みしめて】
ああ・・・・必要なら言ってくれや。
【痛む胸を押さえる事無く、狐目の男の説明を聞こうとする】
683 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:22:47.52 ID:XcMUEaQo
>>678
地上最強と呼ばれる兄を倒すか・・・・
まあ何事も目標はでかいほうがいい
きみならいつか生物最強になれるんじゃないか?
【カタカタと食べ終えた器等を重ねつつ】
684 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:22:56.63 ID:bxEn6l6o
【ヴュルヘイム古代都市】
・・・あああァァァ───
予想以上ッ!予想以上にッ──
"気持ち悪い"わァ──ッ!
この"マウボウル"ゥッ!
でもかわいい・・・わけないわァァァ───ッ!
何かに役立つかしらァ・・・ハァ・・・
【20~30代の女がorzのポーズをとっている】
【桃色の目で赤髪だ。髪型はギザギザしている】
【白いコート、桃色のズボン、水色の靴、左腰に矢を入れるための薄茶色なホルダーを身に着けている】
【右腰には折り畳み式の弓を提げており、薄茶色のリュックを背負っている】
【此処は普通の人には入れない場所だ】
685 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:23:47.73 ID:VIioFkSO
>>669
/まだ絡めます?
686 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:24:13.38 ID:bxEn6l6o
>>685
/大丈夫ですよー
687 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:25:09.42 ID:g7Y1q2AO
>>683
…ホントは兄と同じ場所に立ちたいだけなんですけどね
勝つぐらいはしないと気づいてくれなさそうで…
【苦笑しながら食器を重ねる】
688 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 23:25:36.77 ID:6NeRffQo
>>680
>>681
え、ああ、そうなのですよ…
【少しうろたえたように】
ご、ごめんなさいですよ…
私はずっと留置所の外から出た事がないから…知らない事が少々多いのですよ…
【少々恥ずかしそうに】
689 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:26:13.32 ID:2hoV2j.o
・・・日に日に寒さが増していきます今日この頃従姉妹殿はどうお過ごしで・・・
手紙を書いた所で宛先が分かる訳じゃなし・・・寒い
【黒の紋付羽織、袴に白の足袋、腰を過ぎるほどの黒髪の少女が歩いている】
【腰には二振りの刀、背には金属板で補強された大弓を背負っている】
690 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:26:48.32 ID:VIioFkSO
/
>>685
は無しで
>>684
なにが、そんなに気持ち悪いッスか?
【声を聞き付けたか、肩まで伸ばし、両側で小さく結んだ鮮血のような赤い髪、少し釣り上がっており本来黒目の部分が虹色の眼に八重歯という強気そうな顔付きに、不健康的な色白の肌、キラキラしたラメ加工が施された赤いワンピースを着て、短く黒い半ズボンを履いた小柄で背中に燕のような翼が生えた少女がひょこひょこと近付いて来る】
【少女は両腰にそれぞれ三つ、お尻の辺りに四つの投擲ナイフ用のホルダーを装着している】
【怪我でもしたのか、頬に絆創膏を貼り、身体のあちこちに包帯を巻いている】
691 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 23:27:23.40 ID:84Gmr8Ao
>>676
あぁ、ゆっくりでいいから。
……大丈夫か、目が潤んでるけど。
【じーっと見つめてたら流石に気付くようで、小声で問いかけ】
【今の彼の瞳は、まるで吸い込まれそうになる、どこまでも澄み渡った青空の色──】
…………ん、そりゃそうだな。
でも、このまま見つめてるのも悪くないと思ったけど。
692 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:29:39.05 ID:ZfygwoDO
>>682
【女は冷たいが微かに息はしており、喉には何かの器官が塞がった傷痕のようなものが三つ並んでいる】
【足の裏は非常に柔らかい、うまれたての赤ん坊のように、つまり出来立てのように】
これは人魚の一種でしてね、こいつらは卵生なんですよ
こいつらを使うとあちきらの研究に必要なあるものがよくとれてねぇ
――鮭からすじこ取るの、見たことありますかね?
【男が指すのは、つまり】
693 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:30:07.10 ID:U3WGwADO
>>689
ふぁ………
【黒髪で長めの襟足、黒い瞳で中性的な顔立ち、年齢は10代半ばと思われる人物が欠伸をしながら歩いている】
【その容姿は、一見すると少女の"ように"見えるが…】
694 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:30:08.42 ID:bxEn6l6o
>>690
これよォッ!これェッ!
【女の近くには】
【足が14本あり、ダンゴムシのように胴体が分かれていて、頭に触覚を持つ、鼠のような生き物がいる】
予想以上に気持ち悪かったのよォォォ───ッ!
695 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:31:06.84 ID:jEdQlwSO
……眠いわね。けど私は一人…一人の世界にいる
【長い翡翠色の髪で右目は眼帯をしていて、右手の人差し指に紅い指輪をしている。足は膝から下がなく車椅子に座っている人形のような容姿の少女】
【両手にはリストカットの痕がある】
696 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:31:41.09 ID:XcMUEaQo
>>687
成程、やっぱり形は似た兄弟っていっても中身は全然違うな・・・・
俺はどんな理由でも兄を抜こうとする君を応援するぜ狼君
【重ねたそれらを定められた場所に戻し】
【そのまま会計へと向かう】
【足取りはしっかりとしておりいつの間にか大酔というほどでも無いレベルになってきている】
697 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:33:34.41 ID:Zzx/BUAO
>>681
>>688
なら覚えておくと良いのじゃ!
いきなり胸を触るなどという破廉恥な行為は駄目なのじゃよ?
【優しく言いつけ】
さて…そろそろ士道を探さなくては!
良し頑張るのじゃ!
【衰弱し切った身体を内側から奮い立たせ】
焔裂、サイ、また会おう!!
【笑顔を見せ、また森の中をよろよろと立ち去って行こうとする】
698 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:34:12.29 ID:WD3oRuMo
>>692
・・・・・・・
(傷、傷・・・傷。ひでぇな本当に)
【一度大きく息を吐き】
【冷静に、努めて冷静に居る事を意識する】
・・・いや、無いな
どう言う事だ?
【聞くなとの本能を無視して「知ろうと」する】
【トンファーを落として自分の右の拳を左手で包み、握る】
699 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:34:13.96 ID:2hoV2j.o
>>693
(・・・・分かりづらい顔・・・まあどっちでも良いか・・・)
(特に面白そうな物も無し・・・)
(それよりさしあたっては・・・・・・・困った)
【少年だか少女だか分からないものには特に気を払う事無く歩き続ける】
700 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:35:06.32 ID:g7Y1q2AO
>>696
あ、ありがとうございます!
【ペコッと頭を下げる】
【シェンにとてとてついていく】
701 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:35:20.38 ID:VIioFkSO
>>694
これってどれッs………
【言いかけた途中でその生物を見て、ピキッ、と硬直して】
【数秒後】
きゃああああ!!!気持ち悪いぃぃぃぃぃ!!
【予想を超える気持ち悪さに拒絶反応が起きたらしい。ぶわっと鳥肌が立ち、凄まじい速さでフェンと生物から距離をとり、近くに沢山ある石柱の一つの陰に隠れてしまう】
702 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 23:36:42.03 ID:wlkrv2SO
>>695
―――眠っ。
【黒髪の青年が、近くの壁に寄り掛かって夜空を見上げている】
【目は眠そうに細められ、羽織った群青色のジャケットが風に揺れると】
っ………うー
【寒そうに一つ身震いをして、飲み物の缶を取り出した】
703 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:39:06.93 ID:U3WGwADO
>>699
…………
【そのまま少女とすれ違う形で歩いていたが】
【よそ見をしているため、このままでは少女にぶつかってしまうだろう】
704 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:39:15.36 ID:XcMUEaQo
>>700
気にすること無いさ、夕食を楽しませてくれたお礼だとでも思ってくれ
【服や車同様の黒革財布を取り出し会計もすぐ終了】
【そして店の外、車の前】
・・・さて、どうしたもんかな
流石に夜遊びはダメとして・・・家まで送ろうか?
705 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:39:44.17 ID:kNThgn6o
>>697
・・・うむ・・・
・・・きちんと休めよ?
【心配そうに見送った】
/乙でしたー
>>688
・・・やれやれ
【ため息】
・・・・留置所か・・・
706 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:39:45.36 ID:bxEn6l6o
>>701
でしょォォオォォォォ─────ッ!
予想以上に気持ち悪かったのよォォォォッ!
「ちゅうちゅう」
【体長は7~8cm程度だ】
【しかもこいつ、ゴキブリのような速度で歩いている・・・】
まさかこんなに気持ち悪いとは思わなかったわァァァ───ッ!
あんたァァ──ッ!この子いるゥゥゥ───ッ!?
【orzのまま】
707 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:39:50.68 ID:Zux2W.AO
>>691
……うん、大丈夫よ。
瞳が潤んでるのは普通じゃないかしら…?
【『大丈夫か』と問われれば決まって『大丈夫だ』と返す】
【悪い癖であった】
【青と緑、どちらも寒色で同種と言っても良いほどなのに――】
【“天気”で相反するのは、何故なのだろうか】
【よく考えてみれば、明度も正反対だ】
えー…見てても何も出ないでしょ?
【首を傾げ】
708 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:41:41.74 ID:jEdQlwSO
>>702
【チラッと男を見て】
…眠いなら速く家にかえればいいじゃない
【ポツリという車椅子の少女】
709 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:41:48.04 ID:ZfygwoDO
>>698
うーむ、そりゃ困る
説明すんのめんどくせぇんですがねぇ
【ぽりぽりと後頭部を掻き、それから女の下腹部の傷に指を当て】
この辺を切って、卵を取り出すんです。一応閉じれば何回か同じこと出来るんですが
【ここで、ふぅとため息をついて】
……普通繰り返してりゃ仕込みと中絶の繰り返しで頭がいかれるんですが
この女、先に産めなくなっちまいましてねぇ。それで用済みな訳です
あ、ご安心を。穴と胎は無事だから『使え』ますんで
【罪悪感の、かけらもなく】
710 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:41:53.70 ID:2hoV2j.o
>>703
(この辺りの人間はこんなのばっかり・・・)
(・・・いや、人に話しかける時にわざとぶつかる風習でも?)
(いやいやいや、そんなはずもないか)
【しっかりと横に避ける。手を伸ばそうが届かないだろう程に】
711 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:45:14.32 ID:WD3oRuMo
>>709
・・・・・・・・・・
(落ち着け、落ち着け)
【自分の右の拳に左手の爪が食い込んで血が流れる】
【大きく息を吐いて、強く歯を噛んで】
【無理矢理】
(ヒーローは「辞めた」ろうが)
【自分に言い聞かせる】
【この世界はコレが普通なのだ と】
【痛む胸を 無視しろ と】
・・・・・・いくら、だ?
【硬く閉じた口を、痛いくらい噛み合わさっていた歯を無理矢理開いて尋ねる】
712 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:45:37.43 ID:VIioFkSO
>>706
なんでそんなこの世の悪夢みたいなモン作っちまったッスかぁぁぁー!!作る前は計画的にぃぃーー!
【石柱の陰から、生物を見ないように気をつけながら少し顔を覗かせて暴言を吐く】
んなもん要るわけ無いでしょうがぁぁーーー!!!自分で作っちまったなら自分でなんとかするッスぅぅーー!!!
【よほど、よほど生物が嫌なようだ】
713 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:45:52.29 ID:U3WGwADO
>>710
…………でっかい弓
【思わず呟き】
【すれ違い様に少女を凝視する】
714 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 23:45:52.28 ID:6NeRffQo
>>698
…ごめんなさいです
【頭を下げる】
そう、能力を抑えることのできる留置所です
そこのジャマー装置がない今、もう外ではこのゴーグルを外すわけにはいかないのですよ
【少し悲しげな声色でゴーグルに手をかける】
…そろそろ、私も行きます、あなたは焔裂というのですか?
いいかげん寝床に戻らないと、この季節は寒くって仕方がありませんです
…飛鳥、焔裂さん…またお会いしましょうデスヨー
【二人に礼儀正しく会釈し、そのまま去っていく】
/ではお二方、乙でしたー
715 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:47:55.56 ID:kNThgn6o
>>714
・・・うむ
・・・今度、誘ってみるか・・・
【そう呟いて自分も去っていった】
/乙でした
716 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 23:48:29.94 ID:wlkrv2SO
>>708
【その言葉を聞き、視線を夜空から少女へと移すと】
はは、何故だか帰るのが面倒で……君も随分眠そうだけど、大丈夫?
【へらりと笑って、そう呟いた】
717 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:50:55.67 ID:ZfygwoDO
>>711
おや
【ぱち、と目を瞬いて首を傾げる】
【「今日はいい天気だね」「明日は何を食べようかな」】
【そんな他愛もない世間話をするような表情で】
さっき言い値で良いって言ったじゃあありませんか、いやですねぇにーさん頭が足りないんですか?
あなたがコレに値段をおつけ下さいな。どうせゴミですしタダでも構いませんよ
【他愛もない世間話をするような表情で】
718 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:51:15.34 ID:bxEn6l6o
>>712
知らないわよォォォォ────ッ!
構想通りの形を作ったらァァァァ────ッ!
こうなったのよォォォォ────ッ!
【生物はちゅうちゅう鳴きながらその辺をカサカサ歩いています】
やっぱりィィィィ────ッ!
ちなみに、この子ォォォォ────ッ!
全ての指、90本が鼠並みに動かせるのよォォォォ───ッ!
気持ち悪いから閉まうわァァァァ───ッ!
【orzの体勢のまま、ポケットに手を入れると】
【生物はその中へ、光となって吸い込まれる】
719 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:51:15.73 ID:jEdQlwSO
>>716
大丈夫よ…
【手をヒラヒラさせ、男を見て】
なんか胡散臭い笑みね…まあ私には関係ないけど…
【どこか冷たい雰囲気を漂わせている】
720 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:51:29.29 ID:2hoV2j.o
>>713
・・・・・・・・・・・何か?
(・・・また掴まった・・・何で私はこう毎回・・・)
【心中で愚痴をこぼしながら、一応呟きに返事を返す】
721 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/26(木) 23:52:13.38 ID:84Gmr8Ao
>>707
……むー、それならいいけどさ。
でも、ここまで重なるとやっぱり心配なんだよ…………。
【低く唸り声を上げ】
いいじゃん、幸せなんだから。
なんつーか、うまく言葉に出来ないけど……。
722 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:52:55.28 ID:g7Y1q2AO
>>704
いえ、野宿しますから
【ニコッと笑う】
723 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:53:40.87 ID:WD3oRuMo
>>717
ハ、ハ・・・・・・
【嗚呼、糞・・・・初めて知った】
【コッチの世界の方が「汚い」事を】
【元の世界よりもっと汚れている事を】
【思わず、笑ってしまう】
ッ・・・・・はぁ
【最後に、諦める様な息を吐く】
【顔を伏せたまま懐から分厚い財布を取り出し】
【それを狐目の男へ緩く放り投げる】
724 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:54:36.37 ID:U3WGwADO
>>720
へ……?
【返事されたことに少し驚いて】
い、いや別に何でも…大きな弓だなあって……
【苦笑いしながら答える】
【少女のような顔立ちだが、声質から少年であることがわかるだろう】
725 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:56:17.02 ID:VIioFkSO
>>718
フェェェェン!!アンタいったいなにを構想してたッスかぁぁー!!
【身を丸くして縮こまり、生物に見つからず、生物を見付けないようにして】
当たり前ッスぅぅーー!!
んな気持ち悪い説明どうでもいいッスからぁぁーー!!
さっさとしまえッスぅぅーーー!!!!
【そして、生物がしまわれたのを見計らい、柱からひょこひょこと出て来る】
726 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:56:54.45 ID:XcMUEaQo
>>722
野宿・・・・まあ君がそれでいいなら止めないが
もう真冬も近い、凍えて志半ばでなんてやめてくれよ?
【やや心配そうにしつつも車のドアを開ける】
727 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:57:14.93 ID:2hoV2j.o
>>724
・・・はあ、そうですか・・・
【少年の顔を数秒眺め】
(特に面白そうな武器も無し、特記事項も無し・・・)
・・・はあ・・・
【少年の姿をもう一度確認】
728 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:59:16.11 ID:bxEn6l6o
>>725
はァ・・・はァ・・・
普通にダンゴムシと鼠が合体した姿をォ・・・
両者の特徴を取り入れた姿をォ・・・
【息を切らしながら】
だって事実なんだものォ・・・
どうしてこうなった・・・
【ゆっくりと立ち上がり】
729 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/26(木) 23:59:18.66 ID:Zzx/BUAO
>>714
>>715
/お疲れ様でしたなのですよ
730 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 00:00:20.28 ID:96/ajUAO
>>726
大丈夫ですよ、鍛えてますから!
【ニコニコ】
731 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 00:01:09.02 ID:tZiNmUDO
>>727
……………
(変わった格好だな……)
【少女の姿を見て思い】
………?
【なんとなく見られていることに気付いて、首を傾げる】
732 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 00:02:41.61 ID:I31TcJYo
>>731
(・・・本当に何も特徴が無いな)
【特に観察すべき何物も見つからなかったため】
・・・いや、何でも有りませんよ
【視線を外して歩きだそうとする】
733 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 00:02:46.29 ID:MVgyCQDO
>>723
【――果たして】
【生命への冒涜がそれだけで終わりなら、相手はまだ救われただろうに】
うわっ
ちょいちょい、物投げちゃーいけませんぜダンナ
【慌てて財布を受け取り懐に仕舞いながら、ぶつくさと文句を言い】
んでは毎度ありー。何、意外と丈夫ですからどんな無茶しても壊れませんよ
【相も変わらず下卑たことを言いながら、アタッシュケースも拾わず階段をおりていき】
……あ、そうそう
【言って、ぴたりと立ち止まる】
734 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/27(金) 00:03:16.58 ID:dQa6XQSO
>>719
そっか、それは良かった
【苦笑しつつ】
そう……かな…?
【首を傾げ、呟く】
735 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 00:03:40.81 ID:8iowOrwo
>>730
いやいや、鍛えても死んじゃうからね?
【即答、バッサリ】
・・・でも大丈夫そうだな
それじゃあ俺は行くぜ狼君
兄貴なんかに負けるなよー?
【車に乗り込み窓から手を振りながら去っていった】
/お疲れ様でした〜
736 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 00:04:24.77 ID:HvsSe.SO
>>728
組み合わせるなら、もっと可愛いげのあるモンを組み合わせたらどうッスか…………
【組み合わせ元の素材を聞いて、また身震いして】
どうしてもこうしても、アンタが変な組み合わせ考えたのが悪夢の元凶ッスよ…
【なんだか酷く疲れたような表情で、フェンのポケットをちらちら見ながら言う】
737 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 00:05:09.17 ID:756cWAAO
>>721
きっと単なる偶然よ、ぐーぜん
偶々運悪く重なっちゃっただけ。
『あなたが現状を変えられる唯一の人間だ』って言葉があるくらいだしね、気合いで切り抜けるわ!
【言って、へらっと笑ってみせ】
じゃあ、無理に言葉にする必要は無いんじゃないかな…
言葉に表さなくても伝わることだって在るんだから。
取り敢えず、貴方が今“幸せ”だってことは伝わったわよ
【頭を撫でようと左手を伸ばす】
【実際は前々から気になっていたアホ毛に触れようとしているのである】
738 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 00:05:09.50 ID:96/ajUAO
>>735
ありがとうございましたー
【手をふって見送った】
/乙でしたー
739 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 00:05:50.61 ID:prqrv2SO
>>734
さあ?…私の感覚で答えただけだから…気にしないほうがいいわ
【冷めたように言い】
……もう冬ね
740 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 00:06:05.80 ID:cA.vZgEo
>>733
【俺は悪くない。そう言う逃げ道が有るならどれだけ楽だろう】
【この子を、この子の友達だったはずの子を苦しめたのは「人間」】
【人というものが傷付けた事実に違いは無い】
【申し訳無いと、呟きかけ・・・・】
・・・・・まだ、何か有るのか?
【視線をそちらへ向ける事無く声を出す】
741 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 00:07:49.13 ID:tZiNmUDO
>>732
…………あのー…
【歩き出した少女の背中に声をかけて】
その刀と弓…"使う機会"が今までありましたか?
【唐突に、妙な質問をする】
742 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 00:09:02.89 ID:rlO2a36o
>>736
だってェ・・・
石の裏を見ればいっぱいいるからァ・・・
お手軽じゃあない・・・
鼠は動物園からかっぱらってきたのよォ・・・
そうねェ・・・
今回は私のミスだわァ・・・
他のを混ぜればよかったわァ・・・
【凄く疲れた声で】
743 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 00:10:11.05 ID:rlO2a36o
>>742
/次遅れます
744 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 00:11:58.91 ID:I31TcJYo
>>741
刀は入手したばかりで素振りだけ
弓は毎日修練を積んでいますが
(・・・・・・・・・・・・へえ・・・)
【立ち止まり、首だけで振り向き】
【少年の表情や挙動を注意深く観察し始める】
745 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 00:13:00.62 ID:MVgyCQDO
>>740
【「毎度ありー」】
【買った、と念押しするような言葉】
……ソレ
ちゃんと目を覚ますといいですねぇ?
【言って、こつこつと階段を降りていった】
【残ったのは息「は」している人魚、否、ヒトの姿を模した人魚】
【アタッシュケース、その底に嵌められた一本の試験管】
【男の言葉が示すのは、何か?】
746 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 00:13:22.33 ID:HvsSe.SO
>>742
いや……石の裏返してダンゴムシ捕まえる暇あったらアタシは間違えなく動物園から鼠以外にあと一種盗み出すに労力費やすッスよ…
【どうやら、ダンゴムシが相当嫌いなようです】
…ほら、虫にしてもいろいろ他にいるじゃないッスか?もっと、可愛いのは石の裏にはいないッス?
【あまり生物には詳しくないようです】
747 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/27(金) 00:13:54.98 ID:dQa6XQSO
>>739
まあ、それもそうかもね。怒るような事でも無いし、どうでも良いや
【その様子を見て目を細め、事もなげに言うと】
……ああ、確かに。君は寒くないの?
【缶を開け、口へと運ぶ】
【見た所、ホットココアのようだ】
748 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 00:16:34.36 ID:prqrv2SO
>>747
私?寒いわよ…けどそれがいいの…体を冷ましてくれるから…熱いのは嫌なのよ
【不思議な事をいいながら男を見て】
749 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 00:17:48.45 ID:tZiNmUDO
>>744
……そうですか
では、弓は凄腕なんですね
【笑みを浮かべて言い】
刀も扱いの訓練を繰り返した方がいいですよ
………鍛練と実際に目の前の存在を斬るのとは、全く違いますから
【真顔になり、含みが有るように呟いて】
750 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 00:18:03.05 ID:cA.vZgEo
>>745
・・・・・・・・
【一瞬「何を」言われたか分からなかった】
【考えたくないというノイズを無理矢理晴らし、辿り着いた答えは】
ッッ!!!
【狐目の男を追おうとして】
【止めた】
【1人の少女を・・・・それも眠っている子供を残して行くのは無理だ】
ああ・・・・クソ。
【少女を抱き締める】
「また」救えねぇのか・・・・俺は
【呟き、歯を噛み締める】
【心の痛みに任せて、涙を流す】
751 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/27(金) 00:18:14.67 ID:YjEsZf.o
>>737
……うん、信じてるからな。
むー、気合だけじゃなくて俺にも頼れよ……。
【どこか拗ねたような声をあげ】
うん、分かってくれるならいいや。
……撫でるなよ、子供じゃあるまいし。
【不満の声を漏らすも、満更でも無さそうな表情になる】
【アホ毛は動ける範囲内で、意思を持っているかのように彼女の手から逃れようとして】
【触れても、さらさらとした普通の髪だろう、手が離れた瞬間元の形状に戻るが】
752 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 00:20:17.43 ID:MVgyCQDO
>>750
【抱きしめられた体は微かな呼吸音を響かせ、しかし反するように冷たく】
【目を覚ます兆候は、無く】
【果たして相手は目覚めさせる手だてを見つけられるのか――?】
/お疲れ様でした
753 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 00:20:29.56 ID:I31TcJYo
>>749
・・・ええ、そうですね
(・・・なんだ、この手の人か・・・どれだけの人物かと思えば)
【真顔になった少年とは対照的に、白けたような反応をする】
【少年の観察を中止、正面に向き直る】
754 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 00:21:07.23 ID:cA.vZgEo
>>752
/お疲れ様でした〜
755 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/27(金) 00:25:10.00 ID:dQa6XQSO
>>748
良く分かんないけど、耐性が有る……って事で良いのか
【歩み寄りつつ】
……だからってあまりそうしてると、風邪引くよ
万病の元って言うし、拗らせると洒落にならない
所で……これ、飲む?
【心配そうに尋ね、ホットココアの缶をもう一本取り出して】
756 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 00:26:09.77 ID:756cWAAO
>>751
気合いで何とかするからいいの!
それに撫でたって良いじゃない、子供扱いなんてしてないわ
こう……触れ合うことに意味が有ると思うのよ
【ひどく苦しい言い訳をして】
(…えっ何これ……動いてる)
(気流の乱れは?…無し、そよ風すらも吹いてない)
(……何これ)
【敢えて触れず、アホ毛を人差し指で追っ掛け始める】
【それはもう興味津々でまるで幼い子供のようだ】
757 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 00:26:35.97 ID:tZiNmUDO
>>753
それに……貴方には人を斬る覚悟があるのか一見ですが疑問ですから。得物は携えるだけじゃ意味が無い
【真顔のまま、歩き出した少女に再び言い】
758 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 00:27:53.99 ID:prqrv2SO
>>755
耐性はないわ…ただ熱いのが嫌いなだけよ
【つまり暖かいのを飲んで体が熱くなるのが嫌いなようだ】
……好意はうけとっくわ…けど熱いのは嫌なの…
【冷たく言いながら】
759 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 00:30:09.49 ID:I31TcJYo
>>757
・・・ええ、御尤もな御意見です
(・・・ああ、やっぱり。この手の人は多いな・・・今まで何人いただろう)
(見た目で私を善人とでも判断してるのか、それとも少女に人は斬れないと思い込んでいるのか・・・)
(しかし今回は珍しい・・・「少年」が「少女」を、ね・・・)
【口元を小さく歪め、クスリと笑い】
【反論はしないが疑問に答える事も無い】
760 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/27(金) 00:34:41.10 ID:IjacvkAO
――く、そ。どうにもイライラしやがる――何が起きてるんだ・・・?
出来るだけ情報網を広げたいが、人員を集める事しか出来ねえのかよ・・・
【街中、若干苛立った様子で後頭部を掻きつつ歩く、短い茶髪の若い男】
【――服装は、黒を基調としたモノトーン、そして特徴は紅の瞳】
761 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/27(金) 00:35:45.84 ID:YjEsZf.o
>>756
だから、俺にも頼れー!
触れ合うんなら、俺も撫でるけどいいよなっ!!
【彼女の頭を右手で撫でようとし】
……あまり遊ぶなよ、うん。
【アホ毛は器用に指から逃げ回っている】
762 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 00:36:11.57 ID:rlO2a36o
>>746
ダンゴムシ単体は可愛いじゃあないのォ・・・
あのころっとしたところとかァ・・・
【ダンゴムシは大丈夫のようです】
うーん・・・いないわァ・・・
ムカデにミミズにィ・・・
【考えながら】
/今戻りましたー
763 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 00:38:28.50 ID:tZiNmUDO
>>759
まあ、人を斬るような状況にならないのが一番いいけど……いざという時に身を守る為にそれを使えるようにしなきゃいけない
それには覚悟がいる。その覚悟が無い者が得物を持つ権利はないと僕は思います。見せかけだけの得物だと得物が可哀想だから
【少女の顔を見て、淡々と、しかし至って真剣に言う】
764 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/27(金) 00:39:13.54 ID:dQa6XQSO
>>758
あー。そういう事か、了解
ん、嫌なら無理にとは言わないさ。しかし、どう処分した物かな……衝動買いって怖いよね、ホント
【クスリと微笑んで、取り出したばかりの缶を鞄にしまい込む。中にはぎっしりと詰まったホットココアが】
………やっぱり、寒くない?
【吹き抜けた冷たい風に身を震わせ、また一言。心配が過ぎるようだ】
765 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 00:41:48.26 ID:V5bmFBQo
【森】
・・・・・・すぅ・・・。
【ウィングショートに、学ラン姿の青年が、大木の頂上で目を瞑り、深く息を吸っている】
【時折、風が吹いてはそれに流されるように、体を揺らす】
久しぶりの空気・・・かのぉ。
カッカッカ、やっぱりこの体が一番じゃ。
766 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 00:43:20.48 ID:prqrv2SO
>>764
……アナタ…大安売りで沢山買っちゃうタイプでしょ?
【どこか呆れた感じで】
寒いわよ
【キッパリ】
767 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 00:43:20.38 ID:I31TcJYo
>>760
・・・・・・・・あれは・・・・・・何故?
居なくなった筈・・・・・・・
・・・そうだ、戻って来てたんだった・・・
【灰色の髪に灰色の瞳、半袖シャツにジーンズの少女が立ち止まり、男の顔を眺めている】
【両腕には指が自由に動かせるタイプの真紅の籠手が、両手の人差し指には魔石の指輪が装備されている】
>>763
ええ、全くその通り。あなたは何も間違っているとは思いませんよ
その主張は・・・そうですね、街の剣術道場で行ってきたらどうでしょう?
講演料で食べていけるかも知れませんよ
【少女の目が、「何を今更」と語る】
【よりによって覚悟を語られるとは思ってもいなかった、と】
768 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 00:44:07.39 ID:756cWAAO
>>761
気合で対処出来なくなったら頼るわ!
対処出来なくなったらそれも気合で乗り越えるけどね!
あ……うん、いいよ
【撫でれば髪質は柔らかめであることが分かるだろう】
【触り心地のいい髪をしている】
……何なのこれ
遊びたくなる…
【本当に不思議そうに呟くと】
【ちょこん、と突っついてみようとする】
769 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 00:45:02.96 ID:HvsSe.SO
>>762
いやいや!!アタシは足がうじゃうじゃ生えてるのが無理なんスよ!
【ダンゴムシに限らないようです】
百足なんか名前からしてアウトッスよぉ………ミミズは可愛いじゃないッスか!あの、にょろにょろした感じとか!
【ミミズは好きなようです。にこにこしながら言う】
/お帰りなさ〜い
770 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/27(金) 00:47:56.14 ID:IjacvkAO
>>767
【――彼が、少女を視認した瞬間】
――――。
【冬の夜風が、吹き抜ける】
【――笑みを浮かべる事も無く、無表情のまま足音を響かせ歩いて行く】
771 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 00:48:43.34 ID:rlO2a36o
>>769
なるほどォ
でも、エビカニの仲間って思えば、可愛いと思わない?
【ニヨニヨ】
ミ、ミミズはいいのねェ・・・
私は嫌いって訳じゃあないけれど、すきって訳でもないしねェ・・・
・・・いづれにせよ、[混ぜるな危険]だけれどォ
【苦笑いをしながら】
772 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/27(金) 00:51:36.98 ID:YjEsZf.o
>>768
それじゃあ、何時まで経っても俺の出番が来ないじゃん!!
むー………………。
じゃあ遠慮なく撫でる。
【気合に嫉妬(?)中】
【丁寧かつ優しく、手触りを確かめるようにゆっくりとした手つきで撫でている】
【なんか撫でなれている感じがする】
だーかーらー……まぁ、シャロならいいけど。
【突っついてみたら、髪なのに弾力があるだろう、それもモチモチとした】
773 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/27(金) 00:51:45.22 ID:dQa6XQSO
>>766
……うん、正直に言えば。
後は、RPGで必要の無い回復アイテムを買い込み過ぎて結局殆ど使わずに終わったりとか…
【苦笑しつつ告げ】
ああ、やっぱり……ちょっと待って
【ジャケットを脱いだ。下に着ているカッターシャツは右腕部分が酷く裂け、夥しい量の血に染まっている】
774 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 00:51:47.28 ID:tZiNmUDO
>>767
いや…別に貴方がその覚悟を持っていない、とは断言していませんよ?疑問を持っただけで
【少女の瞳を見て】
それに説教だとか講義なんてお堅いことは嫌いです。何事も実戦あるのみだし
【くくっと喉で笑い】
775 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 00:51:59.59 ID:nNG.RhAo
>>765
/まだいる?
776 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 00:53:11.55 ID:V5bmFBQo
>>775
/眠くなってきたけどいるよぅ。
777 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 00:54:18.72 ID:I31TcJYo
>>770
・・・『新大陸』の後・・・そう間は開かなかった筈
戻ったのは・・・あの人間の居なくなった後
名前は・・・今更思い出すまでも無い
【自分から距離を詰めていく事は無い】
【口元を小さく動かし何かを呟きながら、彼が近づいて来るのを待つ】
>>774
目の前の人間を、語る事もせずに判断する・・・
・・・あなたはその程度と言う事です
どれだけ大物ぶっても、ね
【踵を返し】
実戦ならどこででも出来るでしょう・・・こちらは変質者が多い事ですし
【寒いのか、袖を袂に入れて歩いていこうとする】
778 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 00:54:54.20 ID:prqrv2SO
>>773
残念な人ね…
【ため息をはき】
…
【その様子をジーッと見てる】
779 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 00:55:24.66 ID:nNG.RhAo
>>776
【そこに、武士風の男がやってくる】
・・・む
【士道を見つけ】
・・・
【大木を蹴り付ける】
【いわゆるカブトムシの捕まえ方(夏休み編)だ】
/虹には寝オチ確実だけどいい?
780 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 00:56:25.84 ID:HvsSe.SO
>>771
エビカニは食べたら美味しいッスけど見た目はやっぱり受け付けないッスねぇ……
【珍しく渋い顔をしながら言い】
アヒャ!ミミズは大丈夫!
いやいや、アタシも好きでは無いッスけどね?ミミズはまだマシかなぁって。
アヒャヒャヒャ!混ぜるな危険は正論ッスねぇ!ミミズと混ぜてろくな生物が生まれる気がしねえッス。
【そして実は久しぶりのアヒャアヒャ笑いをした後、ミミズと混ぜ合わせた生物を想像したか苦笑い】
781 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 00:58:58.46 ID:V5bmFBQo
>>779
ほ?
【大木はほんの小さく揺れるも】
【その先端に居る彼はやはり、その影響も受け易く】
ぉぉおおッ!?
【ぐら、といきなり揺れた木に順応できるはずも無く、バランスを崩して頭から落下する】
/一時間で終わるのならぁ。
782 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/27(金) 00:59:55.95 ID:IjacvkAO
>>777
・・・。
なぁ、吟雪。
――決断しようぜ。
何の為に生きるのか、何の為に力を使うのか。
【――静かに、問い掛ける】
【彼は、少女に起こった出来事を知らない】
【だが、あまりにも立ち位置は変わり過ぎた】
【――それが無意識の内だとしても、自らの意志だとしても】
783 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 01:00:00.27 ID:756cWAAO
>>772
気合こそ私の唯一誇れるところよ!
多分別の場面で出番があるだろうから、そんなに悲観すること無いわ!
【そういう問題ではない】
……んー…
【撫でられるのに抵抗はないが、慣れていなかったためか】
【首から上が、がっちりと固定されたように硬直している】
うわー……なんか不思議…
【思わず感嘆の声を漏らし】
【もちもちし始める】
【もちもち】
【何処と無く猫のような雰囲気が】
784 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 01:02:23.31 ID:8h34x6SO
>>781
…………
【受け止めようとする】
………何故飛鳥に会ってやらんのだ
/絡み次第だぬ
785 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/27(金) 01:02:42.10 ID:dQa6XQSO
>>778
ラ〇トエリク〇ーとか、勿体なくて使える訳が……
まあ、悔しいけど言い得て妙って所かな…確かに残念だけどさ
【拗ねたように小さく呟くと】
はい……血は乾かしてから着たから、こっちには付いてないと思うよー。薄手だからそんなに熱も篭らないし…
【そう言って微笑み、少女にジャケットを羽織らせようとする】
786 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 01:03:16.16 ID:I31TcJYo
>>782
・・・刹那、で合ってたよね。蛍って呼んだ方が良いの?
いきなり良く分からない質問するね、あなた
【問いかけに対して、それは明らかに答えになっていない】
【だが、吟雪の現状を知るのには、或いは十分すぎる答えだろう】
何の為に生きる・・・私は生きられれば良いんだけど
【無意識か意識的にか、左肩を右手で押さえながら】
787 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 01:03:56.11 ID:rlO2a36o
>>780
そうなのォ
あの[かにのから]とか[えびのから]とかいい感じじゃあないのォ
【合成材料になります】
まァ、確かにミミズはまだマシかもねェ
そうねェ、やばい生物が生まれる予感しかしないわァ・・・
合成って難しいわァ、楽しいけれどォ
【ザッと1歩、足を踏み出し】
788 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 01:04:25.87 ID:tZiNmUDO
>>777
大物?
【はっと、鼻で笑って】
………くだらない
【一言呟き】
いや、遠慮しておきます。変質者が多いかどうかは知らないけど、特に理由もなく戦闘を仕掛けるような好戦的人間ではありませんので
【右手をひらひらさせ】
789 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 01:06:52.14 ID:prqrv2SO
>>785
あるものは使いなさいよ
…
【ジャケットを着せられ】
…お人よしね…私なんかにジャケットを着せるなんて……けど礼は言うわ。ありがとう
790 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 01:09:46.51 ID:V5bmFBQo
>>784
【すぐそこの地面に激突することに覚悟を決め、目を瞑って歯を食いしばるも】
ほ?
【その覚悟していた衝撃、痛みとは明らかに違った衝撃、感触に驚き】
【情けない声が漏れ、目を見開く】
お、おぉ、焔裂のおっさん。
また借りを作ってもうたのぉ。
カッカッカ。
【そこで目に入った焔裂に、安心と愉快さが混ざった笑みを向ける】
ほぇ?飛鳥にけ?
【も、彼から発せられた言葉にきょとん、と顔を一瞬呆けさせ】
・・・んー・・・・・・あー・・・・・・・・・。
【暫くしてから我に帰ったように冷や汗をかいて、目を逸らし、唸る】
そうは言っても、どこを探してもおらんのじゃ、アイツ。
家にも随分帰っちょらんようじゃし・・・。
【ぽり、ぽり、と頬を掻いて、話しづらそうに話す】
791 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 01:10:46.82 ID:I31TcJYo
>>788
多いですね・・・こちらには
それではごきげんよう先生、得物を大切に
【背を向けたまま少年に言葉を掛け】
(ええ、覚悟なんて無くても・・・決める暇すら無くても)
(何も、問題は無かった。何も、ね)
(・・・所詮、そんなものだった)
【口元だけで笑みを、快の感情が込められていない笑みを浮かべて、どこかへ歩いて行った】
/お疲れさまでしたー
792 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 01:12:07.24 ID:8h34x6SO
>>790
…………先程会った
………お主を探して、随分とやつれておったぞ
【睨む様に見る】
あまり心配をかけさせてやるでない
793 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/27(金) 01:13:40.72 ID:YjEsZf.o
>>783
うぅ……気合に負けた。
もう駄目だ、引篭もる。
【しょぼーん】
…………にゃー。
【その反応に、小さく笑みを浮かべ】
【感触を楽しむように、そっと撫で続け】
【もちもちもちもち】
【だが、流石に嫌(?)なのか、途中でアホ毛が逃れようとする】
【タマの存在忘れてた、途中で空気読んで抜け出したってことにしておこう】
794 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 01:13:56.14 ID:HvsSe.SO
>>787
アヒャん……だってだって、足がいっぱいあるから…
【どうにもこうにも、足がいっぱいが駄目なそうな】
でしょでしょ?ミミズはつるつるつやつやだから大丈夫ッス。
アヒャん、アタシには到底理解出来ない世界ッス………ん?
【微笑していたが、フェンが動いたのを見て、疑問を含んだ声を出す】
795 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/27(金) 01:14:31.63 ID:IjacvkAO
>>786
【――其れでも、怒る様子等見せずに真っ直ぐに問う】
――生きる為、か。
・・・“自分さえ良ければ他の奴らはどうでも良い”。
俺から見たお前は“そんな奴”には見えなかった――そして、今も・・・同様にだ。
お前の身に何が起こったかは俺は何一つ知らない。
・・・だが、お前は今間違えようとしている。
――人道?・・・違う。
――法規?・・・違う。
――社会?・・・違う
――“俺のルール”にだ―――ッッ!!
【自らの迷いを断ち切る為に、剣を引き抜き、刃を地に向け目の前で握る】
796 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/27(金) 01:14:34.08 ID:dQa6XQSO
>>789
勿体なく…ない?
そりゃ追い込まれれば使う事は考えるけど、何か渋っちゃうというかそんな事しなくても乗り切れると言うか……
【苦笑しつつ頭をかいて】
そんな事無いよ、何と言うか…普通なんじゃないかな?
ああ、どう致しまして
【事もなげにそう言い、再びへらりと笑った】
797 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 01:18:11.64 ID:prqrv2SO
>>796
それもそうね…
まあラ●トエリクサーなんて最後の手段よ…
…アナタの基準では普通かもしれないけど……私の基準じゃ普通じゃないわ
……ジャケット…いつ返せばいいのかしら?
798 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 01:18:27.84 ID:V5bmFBQo
>>792
会った?
【その単語を聞いた瞬間、士道の目の色が変わる】
【直ぐさま、焔裂の腕の中から降り、胸倉を掴むほどの勢いでその真顔を焔裂に近づける】
何時?何処で?
アイツはなんと言っちょった?
どこに行くとか、そういうのは聞いちょらんか?
【彼には似合わない、早口な口調で、質問を投げかける】
【その様子からも、彼がどれだけ必死なのかが伺えるかもしれない】
799 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 01:18:59.62 ID:rlO2a36o
>>794
そうなのォ・・・
じゃあ今度は[へび+ムカデ+ダンゴムシ+げじげじ]でやってみようかしらァ
【ニヨニヨry】
【なんてヤローだ】
つるつるお肌の生き物は平気なのねェ
しょうがないのよォ、合成は私の能力だからァ
【ザッ、ザッ、と、神殿へ向かってゆっくりと歩き出す】
そろそろ夜も更けて・・・って此処はずっと夜明けだったわァ・・・
とにかく、そろそろ寝ようかと思ってねェ
800 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 01:20:15.22 ID:I31TcJYo
>>795
・・・・・・ああ、あなたもそういう人間だったんだ
ありがとう、思い出す手間が省けたよ
【後方にステップを踏み、間合いを大きく取る】
知らないだろうね。知りたい?
あなたに何処まで話したか覚えてないんだけど
知りたいなら、質問は適切にお願い
【両手の爪を鋭く長く変化させ、重心を低くして構える】
【灰色の瞳は金色に変化、僅かな灯りで夜闇を見通す】
801 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 01:22:10.27 ID:8h34x6SO
>>798
お主達は同じ位心配しておるのだな………
【感慨深い様だ】
………うむ、先程向こうでな
………お主を探すとしか聞いておらぬ………すまぬ
802 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 01:24:52.37 ID:V5bmFBQo
>>801
・・・・・・ほうか。
【残念そうに、首をカクンと落として】
【小さく、ため息を吐く】
・・・まぁ、良ぇか。
そのうち探してれば見つかるじゃろうしのぉ。
カッカッカ。
【顔を上げて、いつもの笑顔に戻し】
803 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/27(金) 01:24:53.30 ID:dQa6XQSO
>>797
うん。よっぽどの事じゃないと…
正直、エ〇スポーションが有れば事足りる気がするね
ああ、成る程……
俺はいつでも大丈夫だよ?返してくれなくても、次に会った時でも、どちらでも構わない
【頷き、そう告げる】
804 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 01:25:48.65 ID:HvsSe.SO
>>799
〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!
【涙目になり、フェンに近付いてポカポカ殴ろうとしつつ】
つるつるは大丈夫ッスよ。つるつるつやつや!
まあ、そうッスねぇ。
【それに伴い、フェンに着いて行くように横を歩き】
アヒャ、そういえば随分時間も遅いッスねぇ!アタシも、そろそろ……
【少しうとうとした表情をしながら言う】
805 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/27(金) 01:26:48.65 ID:IjacvkAO
>>800
――それじゃ、質問だ。
お前は何故、今こうなったかをどう考えている?
【真っ直ぐに、剣を構える】
【この状況にて、苦笑いを浮かべた――】
・・・考えない事が幸せなのかもしれないが、お前は其の時お前じゃなくなる。
【――初めの一歩は、未だ踏み出さない】
806 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 01:26:53.08 ID:8h34x6SO
>>802
………うむ、頑張ってくれ
………夫婦は、いつも一緒の方がいいしな………
【少し寂しそうに言う】
807 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 01:28:45.53 ID:prqrv2SO
>>803
ふ〜ん…
……わかったわ。もの好きな人…アナタの名前を一応聞くわ…
私は紅閻寺リンよ
【最初の冷たい口調とは違い少し柔らかくなってる】
808 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 01:28:47.30 ID:756cWAAO
>>793
…――っ、
…、や……嫌だ
…嫌だよ、そんなの…じゃあ私も引きこもるから。
【その言葉を真に受け、小さく首を振りなんだか意味の分からないことを呟き】
【ふと、相手の頭を撫でていた手で左頬を撫でる】
あ……逃げないで
【残念そうな顔をするもそれ以上追うことはせず】
……毟ったらどうなるんだろ
【何やら不穏な発言】
809 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 01:29:36.62 ID:V5bmFBQo
>>806
まだ夫婦の仲じゃあないがのぉ。
【少し顔を赤らめて自身の顎を撫で】
【そこで残った左目で焔裂の様子を見て】
?
【首を傾げて】
どうしたんじゃ、おっさん。
随分寂しそうじゃのぉ。
【尋ねる】
810 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 01:29:57.86 ID:rlO2a36o
>>804
あ、痛い痛い痛いわァ
【ニヨニヨry】
たまご肌の生き物・・・蜘蛛・・・
【ほわほわと何かを思い浮かべ】
ファ〜アァ・・・結構遅いわァ
私は部屋に戻って寝るわァ
【そうこうしているうちに、神殿内部へ行くだろう】
811 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 01:33:30.38 ID:I31TcJYo
>>805
何でこうなったか・・・「こう」が何を指すかにもよるね
「色々忘れてる事」だったら、原因はまだ思い出してない。何日か待てば思い出すかもね
「今あなたに狙われてる事」なら、会っちゃったから
【構えられた剣を見て、表情が険しくなる】
考えなければ楽だろうね、本当に
それが出来るならそうしてるんだよ
【体重を左足にかけ、右足を後方に下げ】
【しかし、踏み出さない】
812 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/27(金) 01:34:51.51 ID:YjEsZf.o
>>808
……じゃあ、気合より俺の事頼れよ。
そしたら、引篭もらないもん。
【むーっと、不貞腐れ中である】
【だが、頬を撫でられキョトンと首を傾げ】
………いや、毟るなよっ!
それに、一晩経ったら元に戻ってるから。
【なんなんだよコイツのアホ毛】
813 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/27(金) 01:37:43.28 ID:dQa6XQSO
>>807
ははは……
ん、了解。リンちゃんか…良い名前だ
俺はカイ・スケイプヴェルト、趣味は点滴さっ!今後とも宜しくねー
【にっこりと笑って自己紹介。誰も趣味は聞いて無いだろと】
814 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 01:38:24.31 ID:HvsSe.SO
>>810
【神殿内部に着くまでポカポカし続けていたそうな】
アヒャん……蜘蛛も足いっぱいあるじゃないッスか…
【軽く身震いして】
【神殿内部に着いて】
アヒャ、アタシはこれで失礼するッス。じゃあね〜!
【内部に着くとポカポカも終わり、一目散に自分の部屋へと駆けて行った】
/乙でした〜
815 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 01:40:14.31 ID:prqrv2SO
>>813
よろしく……さて、私は行くわ
……いずれ会ったら返すわ…待ってなさいね
【そう言いながら車椅子が自然におされ去っていった】
/乙でしたー
816 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 01:40:45.39 ID:nYSKWkAO
【街中】
完全に昼夜逆転してもうたなぁ…
最近寝るのも面倒くさいわ……けどお腹減った
【だらしなく乱れたセミロングの白髪に、袖が完全に手を隠す程身に合っていない白衣を纏う少女が歩いている】
817 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 01:41:55.65 ID:rlO2a36o
>>814
【部屋に行ってもニヨニヨが止まらなかったそうだ】
でもダンゴムシよりかは少ないわよォ
【そういう問題じゃあry】
それじゃあねェー
おやすみー
【その後、気持ち悪い生物、マウボウルを神殿内部に放つと】
【部屋へと歩いていった・・・何してんだこいつ・・・】
【なんだかぶっ潰されそうだぜ!】
/乙でしたー
818 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 01:43:45.31 ID:756cWAAO
>>812
(…頼ってしまったら、私はとことん地に墜ちるから)
……引きこもったら、頼ろうと思っても頼れなくなっちゃうんだけれど。
それでも良いのなら、引きこもっても良いよ
そこは貴方の、意思次第ね
【不貞腐れているのを見て、淡く苦笑いし】
元に戻るの……?
【…ほんの一瞬、瞳に閃光が走った気がした】
819 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/27(金) 01:44:06.06 ID:IjacvkAO
>>811
――狙う、確かに狙ってはいる。
此処で逃せば、お前は居なくなっちまうからな。
――世界中でたった一人だ、其れが大切な存在だとするならば、お前とかつて関わって来た奴らの所に俺はどんな手を使ってでも引き戻す。
嫌われても、憎まれても、こうして刃を向けられたとしてもッッ!!
――俺の存在が消えるまで、俺が何度でも連れて帰ってやるッッ!!
【決意を込めて放つ言葉】
――行こうぜ
【長剣を離して地面に落とし、左手を前に突き出す】
820 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/27(金) 01:47:51.50 ID:dQa6XQSO
>>815
ああ……縁が合ったら、また
【呟き、見送った後】
……っくしゅん!うー…やっぱり寒い…
【くしゃみを一つして歩き去って行った】
//乙でしたー!
821 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/27(金) 01:50:43.89 ID:YjEsZf.o
>>818
……じゃあ、引篭もらない。
でも頼れよ、もっと俺の事を。
【不満げに頬を膨らませ】
…………いやいやいやいや。
だからって毟ったりするなよ、髪抜かれると痛いのは知ってるだろ?
【ビクッと反応し、苦笑いを浮かべ】
822 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 01:51:50.79 ID:I31TcJYo
>>819
私と係わって来た奴ら?
『響』?良い人だったね、あの人は
『晃』?人間っぽくない・・・っていうか半分くらい人間じゃ無かった、面白かったけど
『クレア』?そう言えば治療のお礼は済んで無かったな
『ウェイン』?あんまり話した訳じゃないけど、頭が良さそうなのは分かった
・・・あれ、皆居なくなったね、驚いた。私って友だち少なかったんだねー・・・
【自分で適当に数人の名前を列挙し、改めて頷き】
・・・そりゃそうだよね、前の騙してた私でそうなら・・・
人間に嫌われる訳だよ、本当に
で、私を何処に連れて行くって?
【突き出された手から逃げるように一歩後退】
823 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 02:00:35.45 ID:756cWAAO
>>821
…うん。
【一体何に対しての肯定なのか分からないような曖昧な返答をし】
【小さく首を傾げて】
ええ、知ってるわよ?
嗚呼でも、…痛いようにはしないから
全然痛くない、から。
あらゆる疼痛は、消し去ってみせるから…
【口許だけで笑う】
【アホ毛逃げてー】
824 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/27(金) 02:05:39.27 ID:IjacvkAO
>>822
――誰がどうなるかなんて、そんな物は本当は誰にも分からない。
だが、幾らでも予測は出来る。
俺はお前が明確なモノを見つけられずに居る、そんな姿が見えている。
――なら、俺が引き止めるべきだ、と思っている。
――“島津”との約束も在るからな。
流れた時は二度と戻らない。
――お前の選択は、どちらなんだ?
お前が信じるのは、俺なのか、それともお前自身なのか―――
825 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 02:12:57.55 ID:I31TcJYo
>>824
島津?ああ、あの人は―――
【口が言葉を紡ごうとする前に、体が震えを起こす】
―――あれ・・・?・・・・・・ああ、うん・・・思い出した
綾菊さんと何を約束したって?
・・・何にしても、「流れた時は二度と戻らない。」よね?
【震えを、左肩を抱くようにして抑え込む】
あなたが・・・人間が今更・・・「信じろ」?そう言うの?
あなたには・・・そう、全部話したんじゃ無かったっけ?
なら、私が信じて来たのは何か・・・分かるよね
826 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/27(金) 02:25:21.08 ID:IjacvkAO
>>825
・・・島津は確かに戻って来た、事情は知らねえが。
島津はお前の事でも、他の事でも、苦労を抱えている。
―――心配しているんだよ、分かんねえか?
まぁ、俺にアイツの事なんて分かった訳じゃ無いが、アイツの苦労を勝手に背負わせて貰った。
・・・分かんねえよ。
――分かる訳がねえだろうがッッ!!
【ただ、真っ直ぐな感情をそのまま言葉に】
【――叫ぶ】
827 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 02:33:41.22 ID:I31TcJYo
>>826
・・・・・・・・・・嘘だ
【にわかには信じられる筈も無く、だが、信じたくも有り】
【吐き出せる言葉と言えば、これ一つ】
・・・分からない?そう・・・ならいいや
【口に並ぶ犬歯が肥大化、鋭い牙へと変化する】
【履いていた靴を脱ぎ捨て、歩いて間合いを詰めていく】
食事の何がいけないの?安全な場所で眠ろうとするのの何が悪いの?
水が欲しいって考えるのが駄目?襲われた時に抵抗するのがおかしい?
・・・其処に生きたいって考えて、何が悪いの
【感情には感情、ただし叫ぶ事は無い】
【歩き続け、拳の間合いにまで入ろうとする】
828 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/27(金) 02:42:58.35 ID:YjEsZf.o
>>823
/ごめん、また眠気に負けて意識飛んでた……。
/まだ起きてるだろうか……?
829 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/27(金) 02:45:19.47 ID:IjacvkAO
>>827
・・・ざけんなッッ
・・・・・・お前には分からないか?――分からない筈無いだろうが。
――自分を信じていた筈の奴が、自分に刃を向けた心境って奴を。
――人間、人狼、そんなモノ関係無いじゃねぇかッッ!!
分かんねえ・・・分かんねえよ・・・クソッ
どうして――どうしてなんだよ――ッッ!!
【其れを引き止める様子等無い】
【ギリギリと歯を噛み締める】
830 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 02:49:15.48 ID:756cWAAO
>>828
/やあお目覚めかいマスター。
/眠いなら無理せんで早めに切るかまた明日にするかだな
/ただ後者だとまた長いこと拘束してしまうことになるだろうから本当に申し訳ないというのが俺の本心
/さあ、どうする
831 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 02:55:31.90 ID:I31TcJYo
>>829
心境、ねえ・・・こんな感じ?刃物じゃないのは残念だけど
【シャツを脱ぎ捨て、クルリと背中を見せる】
【両腕の上腕部と背中の広い範囲に火傷の痕、まだ真新しい物だ】
記憶が偽物じゃないなら『ともだち』だってさ。笑えるね、『ともだち』のお陰で炭になる所だったよ
ねえ、あなたの気持は私とおんなじなの?
なら、私はあなたの何だったんだろうね
【背中を見せたまま、首と目だけを後方に向け】
関係無い・・・人も化け物も皆嫌い
私は生きたいだけだったのに・・・
どうして――どうしてなの?
832 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/27(金) 02:59:29.16 ID:YjEsZf.o
>>830
/うーん、絡みを3日も続けるのは申し訳ないから早めに切りたいんけれど
/正直かなり眠いんだ、このまま去った事にしてもいいんだが。
/このまま切るか、明日に伸ばすか……俺としては後者かな、そちらが良ければだけど
833 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 03:04:04.33 ID:756cWAAO
>>832
/OK、貴方の意思に沿うよ
/長引かせちゃってごめんね
/それではまた明日、良い夢を
834 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/27(金) 03:07:08.82 ID:YjEsZf.o
>>833
/こちらこそごめん、二度も寝落ちした上に、我侭言ってしまって。
/明日は6時ごろにはいると思うので、おやすみ。
835 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 07:26:23.32 ID:p4OAOADO
さてさて、どうしようかしら…
【長い銀髪、緑の瞳、上は赤いセーター、下はGパンを履いた女が路地裏を歩いている】
【両手には手首の部分になにやらボタンがある白と紫のグローブ】
【両足には同じ柄の白と紫のブーツを履いている、こちらにもボタンがついている】
/絡みは置きレスになります
836 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 07:31:03.42 ID:96/ajUAO
>>835
居ないなぁ…
【前から白髪のポニーテール、真っ赤なチャイナドレスを着た小学生ほどの少女のような顔付きの「少年」がキョロキョロしながら歩いてくる】
837 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 07:41:14.12 ID:p4OAOADO
>>836
あら?…迷子かしら?…
【少年に気づき話し掛ける】
838 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 07:44:01.29 ID:96/ajUAO
>>837
あ、こんにちはー
【ペコッと頭を下げる】
いやー知らない街ふらふらする物じゃないですねー
【ニコッと笑う】
839 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 07:49:27.27 ID:8h34x6SO
>>809
………うむ、
我は中々会えぬのでな………
/寝落ちごめんなさい
840 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 07:58:41.13 ID:p4OAOADO
>>838
まあせめて地図位は持ってないとね?
【クスッと笑い】
841 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 08:10:58.17 ID:96/ajUAO
>>840
あはは…
【苦笑】
兄さんならこういう所にも居そうなんだけど…
842 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 08:15:32.56 ID:p4OAOADO
>>841
あら?お兄さんがいるのかしら?
843 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 08:22:38.34 ID:96/ajUAO
>>842
はい、「李・龍」っていうんですけど…行方不明で
【しょんぼり】
844 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 08:28:51.80 ID:p4OAOADO
>>843
それは……お気の毒…ね…
845 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 08:53:48.34 ID:96/ajUAO
>>844
でもこの世界には居るってわかりましたから!
【ニコッと笑い】
居るのなら探してみせます!
846 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 09:24:44.71 ID:p4OAOADO
>>845
まあ見つかると良いわね
【こちらも微笑む】
847 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 09:31:00.02 ID:96/ajUAO
>>846
はい!
【ニコニコ】
848 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 09:35:13.97 ID:p4OAOADO
>>847
さて…ここは年上として何か奢ってあげようかしら?
【微笑みかけ】
849 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 09:39:02.87 ID:96/ajUAO
>>848
あ、いえ、18才にもなって女性におごってもらうわけには…
【わたわた】
850 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 10:33:34.77 ID:p4OAOADO
>>849
良いわよ、私の方が3つも年上だから
【ニコニコ笑って】
さ、行きましょう?
851 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 10:36:42.13 ID:96/ajUAO
>>850
ぁぅ…ご、ごちそうになります…
【顔真っ赤】
852 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 11:39:37.16 ID:p4OAOADO
>>851
ふふ、ついてきて
【そう言うと路地裏から出て行く】
853 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 11:44:03.64 ID:96/ajUAO
>>852
は、はい
【とてとてついていく】
854 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 11:55:36.68 ID:nYSKWkAO
【公園】
お腹減った…でも食べんのもめんどくさ……
【だらしなく乱れたセミロングの白髪に、袖が完全に手を隠す程身に合っていない白衣を纏う少女が公園で寝そべっている】
855 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 12:33:50.44 ID:zLcslKo0
【町外れの寂れた公園】
よっ……っと
【黒髪蒼眼の少年が備え付けられていたバスケットゴールに、3ポイントシュートを決める】
……まだ、行けるかな
856 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 12:44:46.75 ID:WNkbb.DO
>>855
ほ〜うまいもんだな
【少年から少し離れた公園の外から小さな拍手と誰かの声が聞こえて来る】
857 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 12:47:47.10 ID:zLcslKo0
>>856
/本当にすいません、急用できて絡めなくなりました……
/本当に御免なさい
858 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 12:49:34.20 ID:WNkbb.DO
>>857
/いえいえ、気にしないでくださいww
/また機会があればその時にww
859 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 12:49:50.34 ID:p4OAOADO
>>853
【その内ファミレスに着くだろう】
ここで良かったわね?
【適当な席に座り】
860 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 12:56:42.59 ID:96/ajUAO
>>859
はい
【向かいの席に座る】
…でも…いいんですか?ごちそうになって
861 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 13:01:56.87 ID:p4OAOADO
>>860
ええ、構わないわよ
好きな物を頼んでちょうだい
【ニコニコしながら】
862 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 13:05:31.68 ID:96/ajUAO
>>861
…じゃ、じゃあお言葉に甘えて…「鬼辛麻婆豆腐」一つを…
863 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 13:13:16.44 ID:p4OAOADO
>>862
分かったわ
すいませーん
【店員を呼び】
この子に『鬼辛麻婆豆腐』を私はこのサラダの大きい奴で
【注文を聞いた店員が奥へと消える】
864 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 13:20:33.30 ID:96/ajUAO
>>863
…あの、何で僕におごってくれるんですか?
【もぢもぢ】
865 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 14:08:02.45 ID:p4OAOADO
>>864
あら?何か駄目かしら?
【ニコニコしている】
866 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 14:28:35.41 ID:96/ajUAO
>>865
いえ、初対面ですし…
867 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 14:38:07.97 ID:nYSKWkAO
【公園】
……めっちゃ…デカいたこ焼き…
【だらしなく乱れたセミロングの白髪に、袖が完全に手を隠す程身に合っていない白衣を纏う少女がベンチに寝転んで眠っている】
868 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 15:08:02.23 ID:p4OAOADO
>>866
あらあら、初対面で奢るのは失礼だったかしら?
【クスッと笑う】
869 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 15:18:55.92 ID:96/ajUAO
>>868
あ、いえ、そういうわけでは…
【小さくなる】
870 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 15:50:06.82 ID:RUBUESc0
【野原】
ジリリリリリリリリリリリッ!!!
【ぽつんと、寂しく、立っている電話ボックスが、中の緑の公衆電話を、コーリングしてる】
871 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 16:19:28.66 ID:p4OAOADO
>>869
なら良かったわ
【注文されていた品が届く】
872 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/27(金) 16:35:46.26 ID:IjacvkAO
>>831
――何でもかんでも理由付け出来る訳が無い。
不条理な事は誰にでも降り懸かる、正当化した所で必ず矛盾を引き起こす――
其れは≪理解≫するものなんかじゃねえ、≪覚悟≫するべきものだ。
・・・生きるって事は選択の連続、必ず選択の時は訪れる。
俺はかつてのお前を奪うきっかけになった≪ネル・ナハト≫を赦さねえ。
――――必ず、刃を突き通す。
――今のお前は分かっていない、いや理解しようとしていない。
自分の見えない物をそのままにして、最小値に決め付けて留まってやがる。
其れで満足なのか?其れが“生きる”って事か?
【剣を拾い上げ、鞘に納める】
――また、問う刻は訪れる。
どっちの未来を、お前は選ぶ。
命は一つだ、二つは取れないぜ。
【すれ違うかのように歩いて往く】
873 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 16:39:10.78 ID:96/ajUAO
>>871
わぁ…美味しそうですねー
【目がキラキラしてる】
874 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/27(金) 16:56:17.53 ID:Gk95e86o
【街中】
最近傭兵の仕事が無いから大分自由な時間が増えた気がするな
世の中は平和って事なのかねー、あたしにはどっちでもいいけど
何かつまんないね、お酒でも飲もうかな
……また1人でか……いい男作んないと……
【黒髪ボブカット褐色肌でタイトな黒スーツを着た女性が歩いている】
【ブツブツ呟きながらも、近くで雰囲気の良さそうなバーを探している】
875 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 17:01:37.83 ID:p4OAOADO
>>873
ふふ、では頂きましょうか
【そう言ってサラダを食べ始める】
876 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 17:03:36.66 ID:96/ajUAO
>>875
いただきまーす
【女がサラダに手をつけるのを待って麻婆豆腐を口にする】
877 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 17:03:40.53 ID:I31TcJYo
>>872
かつての私?それは「何」?
周りに嫌われないように取り繕ってた人狼の事?
それともその前・・・まだこっちにくる前の私?
・・・・・・・さあて、ね。満足なんだか、どうなんだか
だけどね、死ぬのは嫌なんだよ。だから生きたいの
【シャツを拾い上げ、袖を通さず肩にかける】
また会う事が有るのかな?
選びたい未来が、これから二つ以上出てくるかな?
命は一つ、だから落としたくないんだよ
【脱ぎ捨てた靴に爪先を通し、跳ぶように駆け去る】
この辺りに来た時、七夕の祭りの時、港、船上、あの森、洞窟・・・
・・・あの雨の夜
・・・・・・・ああ、もう思い出す事が無くなった
【痛み出す左肩を抑え】
私は・・・結局どうしたいんだろうね?
【響かぬ嗤いを上げ、夜の闇に溶け込んでいく】
【タン、と軽い音が一つ。その後は、何も聞こえてくる事は無かった】
/お疲れさまでしたー
878 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 17:04:27.20 ID:OjrS9yU0
【水の国のはずれの幽霊屋敷……サバトとベリルの部屋】
…………………
【部屋の隅っこで体操すわりしてる少女が一人】
……
【だがいつもと雰囲気が違う】
………
【黄金に輝く瞳はどこかにごっていて】
………
【闇のように黒く長い髪はいつもより黒く感じ】
…………
【何よりいつもの元気がない】
879 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/27(金) 17:05:31.08 ID:y3xT9Y.o
【バー】
あー、仕事もないな。いっそのこと此処の用心棒にでもなるか!
【AKを肩に担いで飲酒している。たぶん傭兵崩れだろう】
880 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/11/27(金) 17:08:35.59 ID:LGt4nBA0
>>878
【かちゃり、とドアが開く音がする】
【ノックは無い。それはつまり、“自分の部屋”だから】
ただいま……。
【入ってきたのは、何時も通りの朱色のネコミミ型の帽子を被り、その帽子に三日月の飾りと氷のネコバッジをつけた】
【外ハネ金髪、白いストールの少女】
【しかし同じく、何処か元気が無い。宝石のような深い紫色の瞳には、大きな心配が見える】
…………ルミナ……。
【ドアを閉め、ゆっくりと近付いていく】
881 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 17:14:06.36 ID:OjrS9yU0
>>880
……………おかえり…
【そちらを見ずにポツリとつぶやく】
【サバトが帰ってきたら二日】
【吟雪を悪化させ自分のせいですべての生き物に憎悪を持たせてしまったことをベリルに言い。それからずっとこうだ】
【『吟雪を悪化させた』『救うどころか逆に傷つけた』『自分の存在価値』『禍と破壊の子』『人間の出来損ない』】
【それらが今のサバトにのしかかってる】
【食事も睡眠もしていない】
【まるで人形のように】
882 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/11/27(金) 17:20:31.96 ID:LGt4nBA0
>>881
………………。
【ベリルは、今にも泣き出しそうな表情でサバトの方へ歩いていく】
【二日前、彼女なりにサバトのことを助けようと、慰めようとしたが、未だサバトを助けられない】
【自分は助けてもらったのに、お返しが出来ない……それもまたベリルを苦しめていた】
【此方は食事は取るが、サバトのことを心配して、満足に眠れない日々が続いている】
ルミナ……ごはん出来たらしいですね……
行こうよ、…………ルミナぁ……。
【サバトのところまで行くと、しゃがみ込んで】
883 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 17:22:50.70 ID:RUBUESc0
・・・・・・ッ・・・・・・ッ・・・・・・
【黄土色のマント羽織った、茶色で短髪の青年が、挙動不審にオドオドとしている。】
【道行く人に話しかけようとしているのか、道行く人へと向かっては、何も言えずに立ち止まっている】
884 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/27(金) 17:27:27.15 ID:Gk95e86o
>>883
【黒髪ボブカット褐色肌でタイトな黒スーツを着た女性が前から歩いてくる】
あー、お酒とか気分乗らないや
今日はそのまま真っ直ぐ帰りますかー、うぅーん
【暇そうに両手を挙げて伸びをしながらあくびをする】
【思わずぶつかってしまいそうだ】
885 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 17:28:47.42 ID:OjrS9yU0
>>882
……
【ベリルの言葉にピクリとも反応しない】
……
【だがフッとベリルの顔を見る】
【ああ。なんでこう泣きそうな顔をしてるの?ベリル】
【誰のせい?ベリルを泣かした奴は誰?私は許さない】
【……あ】
【泣かせたのは私だ】
【昔言われた言葉を思い出す】
【『お前に幸福など来ない・・・周りの人間にもだ・・・・・』】
……そうか……
【ポツリとつぶやく】
私がいけないんだ……簡単なことだ…
【ふらりと立ち上がり】
貴方は正しかったね。ボーナム
【虚ろな目でこの世にいない相手へという】
886 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 17:29:02.77 ID:RUBUESc0
>>884
・・・・・・ッッ
【オドオドしていて、女性がいる方向とは、ぜんぜん違うほうを向いていたせいか、
気づかずにぶつかってしまい、少し、ひるむ】
887 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 17:30:40.75 ID:Gk95e86o
>>886
【思わずドン、とぶつかってしまう】
【特に転びはしなかったが、青年の方を向いて】
あ、ゴメン、前見てなかった
次は気をつけるからー
【そのまま踵を返して青年の目の前を通り過ぎようとする】
888 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 17:33:45.81 ID:p4OAOADO
>>876
……
【微笑みながら食べ、少年が食べるのを見ている】
889 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 17:33:52.70 ID:RUBUESc0
>>887
【ひるんだ後、すぐに体制を建て直し】
【自分も、両手を合わせ、焦ったような顔をして頭を下げ、謝罪し、そのまま女性を通り過ぎらせて】
・・・・・・ッ!
【何か、思いついたかのような顔をして、通り過ぎた女性の肩を掴もうとし、引き止めようとする】
890 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/11/27(金) 17:36:15.20 ID:LGt4nBA0
>>885
……うん、行こ――……――?
【「そうか」と。返事を聞いた一瞬。ベリルの表情がぱぁっと明るくなったが】
【それも全て一瞬。続く言葉と、その様子に。泣きそうな表情は消えたが、そのまま感情も消えた】
【ただならない様子に、驚きだけが支配する。心配も、嬉しさも、今は何も。ぐるぐると渦巻いて】
……る、……み、な……?
【『ボーナム』。『オーズ=G=ボーナム』】
【サバトから姉を奪い、そしてかつてのサバトの恋人を奪っていった男】
【サバトから幸せを奪っていった男……サバトを『禍と破壊の忌み子』と呼んだらしい男】
【出会ったことは無い。名前だけを知っている。彼はこの世に居ない。何故ならボーナムは、既にサバトによって……】
……え……?
【なんで今、そんな名前が出てくるの?】
【立ち上がることもできず、ベリルは困惑した瞳でサバトを見上げている】
891 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/27(金) 17:36:17.35 ID:Gk95e86o
>>889
──ん
【自分の背中を追われる気配を感じた瞬間振り向き】
【背後からのびる青年の手を掴んで静止させようとする】
892 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 17:37:56.89 ID:RUBUESc0
>>891
・・・っ!!!
【伸ばした手をつかまれ、やはり、ワタワタと、焦ったような顔をして、
掴まれた手を、少し引っ張り、引っこ抜こうとする。】
893 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/27(金) 17:41:57.20 ID:Gk95e86o
>>892
【握る瞬間の女の力は本気であったが】
【青年が引っこ抜こうとすると力を緩め、すぐに手を開放する】
ナンパは苦手?そんないきなり掴まれたら女の子は逃げちゃうよ
(……オドオドしてんなー、腹立つー)
【シャキっとしない青年の態度に好感は持っていないようだが】
【女の表情は柔らかく、微笑んでいる】
/【背後からのびる青年の手を掴んで静止させようとする】←これ良く見たら確定描写だったごめんorz
894 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 17:45:42.58 ID:RUBUESc0
>>893
・・・!
【ナンパは苦手?と、聞かれ、すぐに頬を紅く染め、ぶんぶんと顔を横に振る。
違う、といいたいのだろう。】
【そしてすぐに、開放された手と、もう片方の手を胸元で、せわしく動かすソレは、いわゆる手話と呼ばれるものだ】
【意味は、脳内に直接伝わるはず。】
<す>
<い>
<ま>
<せ>
<ん>
【こんな感じの言葉が、女性の脳内に直接響くだろう】
/いえいえ。
895 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 17:49:57.63 ID:OjrS9yU0
>>890
……私は周りを不幸にする
【私に関わったから皆不幸になるんだ】
【リベリオンにいた頃は私は「たくさんの人」を殺した】
【私をかばったから「アズミヤ」は死んだ】
【私を探したから「姉さん」はボーナムに捕まって壊れた】
【私が狙われたから「近くにいたたくさんの一般人」が化け犬になった】
【私に恋したから「ハンク」は死んだ】
【私が弱いから「オルドヌングお姉ちゃん」が殺された】
【私の愚かな行動で「吟雪」を悪化させてしまった】
【そして】
ごめんね。ベリル
【笑顔………だが、どこか違和感があり悲しい笑顔】
【私がいるから「ベリル」を泣かせてしまった】
さよなら
【サバトの手がベリルへと伸びる】
896 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/27(金) 17:50:41.77 ID:Gk95e86o
>>894
アハハ、冗談冗談、からかっただけー
【恥ずかしがる青年を見て女は楽しそうに笑う】
……?あたし手話は──
(──あ、今「すいません」って聞こえたような……)
【不意に「本当にこの人がすいませんって言ったのか」が頭に過ぎるが】
【女の直感で、自然と肯定していた】
──いや、別に気にしないで
何か用があったんでしょ?あたしに。何か落とした?
【そして、そのまま会話を続ける】
897 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 17:56:57.95 ID:RUBUESc0
>>896
【冗談という言葉を聴いて、意味が伝わったようなので、安心したような表情をしたあと、
すぐに強張った表情で、また両手をせわしく動かす】
<すいません・・・・・・ココはどこでしょうか、
道行く人に、聞きにくかったものです、ので・・・・・・>
【こんな意味のことが、女性の脳内に伝わるはず】
【伝えたいことを伝え終えると、強張った表情が緩む。
が、またすぐに表情が引き締まり、また両手をせわしく動かす】
<もし、よろしければ、その・・・・・・
仕事をください・・・・・・>
898 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 17:57:40.37 ID:96/ajUAO
>>888
美味しいですねぇ
【ニコニコもきゅもきゅ】
899 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/11/27(金) 17:59:38.30 ID:LGt4nBA0
>>895
……な、に……言ってるの……?
【何処か、口元の筋繊維が切れてしまったかのような、壊れたような笑み】
【サバトの笑顔に釣られているが……それは笑顔であって笑顔じゃない】
【理解ができない。何故……『いやだ』、『やだ――』……それは本能の叫びか】
【なんで?なんでこんな気持ちに……ぐるぐる、ぐるぐる、色んな物が渦巻く、渦巻く】
【やだ……どうしようもなく嫌な予感がする。なんで、なんで……?】
ルミナ、ルミナはっ……ボクは、ルミナが居たから……!
【もう、涙は止まってくれなかった】
【なんでボクは泣いているんだろう?それすらもわからない】
【足が動かない。しゃがみ込んだまま、立てなかった。なんで、なんで】
【ぼろぼろと涙だけが溢れてくる。なんで。ルミナ、るみな……!】
や、だ……
やだよ……るみな、……っ……!
【ただ、わけもわからずに涙だけが落ちていく】
【落ちていく……】
【サバトの手を妨げるものは、】
【無い】
900 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 18:01:54.25 ID:96/ajUAO
>>895
>>899
―――あぁ、諦めるのかね「人間」?
【グニャリと空間が歪む】
901 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/27(金) 18:02:35.73 ID:Gk95e86o
>>897
……はぁ
【女は間の抜けた返事をする】
いやぁ……ココはどこって言われても……
街だし
【『そういう意味じゃないと思う』とツッコんではいけません】
【と、女は何かを閃いたのか頭の上で電球を光らし】
あーわかった!貴方、もしかして異世界から来たとかなんとか?
まぁそりゃ風変わりだもんねー、いきなりだったらビックリするよねー
【何か共感できるのだろうニコニコと応対する】
仕事ねぇ、それはちょっと無理かな
あたしの職業が傭兵だからね、あたしも仕事貰う方だし
【少し残念そうに視線を逸らし、答える】
902 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 18:03:44.97 ID:OjrS9yU0
>>899
私がいたから悲しいんだね
【手がのびる】
ベリル…
【そして、ベリルの頭に触れると】
私を忘れて幸せになってね
【本物の笑顔でいい、何かがベリルの頭の中に入っていく感じがし、ベリルの意識を立とうとする】
903 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 18:06:40.03 ID:p4OAOADO
>>898
ん、なら良かったわ…
【にしてもサラダの量は多く、食べればお腹一杯になる分はある】
904 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 18:07:39.25 ID:96/ajUAO
>>903
サラダだけでいいんですか?
【もきゅもきゅ】
905 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 18:07:45.97 ID:OjrS9yU0
>>900
フェンサー…アナタに命令をします
私がいない間…ベリルを支えてあげて
【そちらを向かず言う】
【フェンサーなら感じるだろうがサバトの天魔の気配が強くなっているのを】
906 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 18:10:31.26 ID:RUBUESc0
>>901
【街だし、という答えで、焦ったような、困ったような表情をして、両手をせわしく動かす。
いってなかったけど、手話のスピードはめちゃくちゃ速い】
<あ、はい・・・・・・そうですか・・・・・・。そう・・・・・・ですよね・・・・・・
異世界、なのかは分かりませんが。>
【女性の『街だし』という答えを、納得したかのような内容のことが、脳内に伝わるはず】
【そして、すぐに、両手をせわしく動かす】
<傭兵さん・・・・・・でしたか。分かりました。本当にすいません・・・・・・。>
【手話をしている最中は、なぜか残念そうだ。そして、なぜか謝る。】
907 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/11/27(金) 18:11:56.96 ID:LGt4nBA0
>>902
違う、ちがう、そんな、そんなのっ、違う……!
【ぽろぽろと、止め処なく涙が溢れる】
【顔もぐちゃぐちゃで、自慢の綺麗な紫色の瞳は涙に沈んでいた】
いやだ、……やだ……!おいて、いくなって。るみなが、言ったのに、
いっしょ、いっしょに行こうって……いったのに……!
ずるい、ずるいよ……っ、ルミナ、やだ、るみな……ルミナぁ……っ!
【そし、て】
>>900
【その声が耳に届いたのは、その後だった】
ふぇ、ん、さ……――。
【涙に濡れた瞳を、一瞬だけ其方に向けて】
【ゆっくりと目を瞑り、サバトの方に倒れ掛かるだろう】
908 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 18:13:41.80 ID:p4OAOADO
>>904
私はあれなんです、ベジタリアンでして
【サラダを食べながら】
909 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 18:14:33.72 ID:96/ajUAO
>>905
>>907
…了解した、地獄に…いや、既に決まっていることか
【ダンディーな笑みを浮かべた長い黒髪の黒を基調とした和風メイド服を着た幼女が現れる】
…良いのかねマスター?
それは…「逃げ」だよ?
【優しく囁きかける】
910 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 18:16:05.08 ID:96/ajUAO
>>908
でも野菜だけじゃ栄養不足になっちゃいますよぅ…
【レンゲを口にくわえて上目遣いで見る】
911 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/27(金) 18:16:50.34 ID:Gk95e86o
>>906
(手動かすの速いなー、そりゃいつもこうやって喋ってたら嫌でも速くなるか)
うん、そう。
【見当違いなのだが、何も言い返してこない相手の反応を見て】
【自分の返答は100%隙がないと勘違いしている】
うーんじゃ違うか
何でまたそんなことを?迷子?
【残念そうに謝る青年を見てなんだか申し訳ない気分になったのか】
あーいや、そんなに謝らなくていいって
もっとシャキっとしなよ、何度も謝ってたら仕事とかそういう運がよってこないよ?
【諭すように青年が謝るのを止めようとする】
912 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 18:19:47.47 ID:OjrS9yU0
>>907
>>909
……
【倒れたベリルをベットに優しく寝かせ】
皆が幸せになるなら…私は「逃げる」
今から貴方の主人は私じゃなくベリル。そして、ベリルの中での私の《位置》をフェンサー…アナタにしたから…
いつになるかわからないけど…私が納得したら必ず戻る…だから…ソレまでベリルをよろしく
【そう言うとサバトの姿が沈んでいく】
/来月あたりにサバトの暴走イベントが入りますので
913 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 18:20:30.50 ID:rlO2a36o
【入り組んだ路地裏】
・・・あー
迷った、道に迷った
【20歳前後の男がうろうろしている】
【右手にはバールのようなものが握られている】
【左手には持ち手と引金のない銃・・・というより、大砲がくっ付いている】
【顔は・・・良くも悪くもなくと言ったところか】
914 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/11/27(金) 18:21:56.90 ID:LGt4nBA0
>>909
>>912
【ベッドに寝かしつけられたベリルハーツは、その頬に幾重もの涙の筋を残したまま眠っている】
【表情は哀しみに染まり、僅かに開いた口からは今にもサバトの名を呼ぶ声が聞こえてきそうで】
【眠ったまま】
【また、新しい涙を一筋、零す】
915 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 18:23:25.94 ID:96/ajUAO
>>912
>>914
…了解した「マスター」
しかし早く戻ってくるのだな、我々と違って人間には寿命という制限時間がある
もたもたしていると…お前は「また」失うことになるだろう
それを肝に命じておきたまえ
【ダンディーな笑みを浮かべる】
…では…いってらっしゃい「サバト」
916 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 18:25:25.53 ID:RUBUESc0
>>911
【迷子?と聞かれ、困った表情で、頭をポリポリッとかいて、すぐに両手を動かす】
<迷子、というか・・・・・・。いろいろ、あるんです。>
【という内容になるように、手を動かす】
【そして、また、困った表情から焦った表情に変え、両手をせわしく動かす】
<そうですね。そうですね・・・・・・ごめんなさい。>
【動かした後、すぐに頭をペコリと下げる】
【理解したような内容だが、謝っている】
917 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 18:25:33.17 ID:OjrS9yU0
>>914
>>915
ありがとう。フェンサー
【微笑み】
いってきます…フェンサー。ベリル
【そしてサバトの姿は完全に消えた】
【ペチペチペチ】
【どこからか何か走ってくる音が聞こえる】
918 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 18:27:21.73 ID:p4OAOADO
>>910
でもお肉は余り……
【苦笑い】
919 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 18:28:11.05 ID:96/ajUAO
>>918
…
【じーっ】
920 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 18:28:54.88 ID:Gk95e86o
>>916
いろいろねぇ……まぁ一応プライバシーのなんたらで聞かないでおくけども
【こちらも少し困ったような表情で返す】
ってまたあんたは謝って……もー
わかった、今度会ったら何か仕事流してあげるから、あんた男なんだから少しは戦えるよね?
あんた名前は?
【頭をポリポリと掻く】
【まるで観念したかのようだ】
921 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/11/27(金) 18:29:55.23 ID:LGt4nBA0
>>915
>>917
【暗闇の中】
【何もかも閉ざされた暗闇の中】
【大切なものが】
【なによりも大切なものが溶けて崩れていくのをベリルは感じていた】
【手を伸ばそうとしても手が無い】
【声を出そうとしても喉が無い】
【消えてゆく】
【大切なもの……大切なもの、?】
【何が消えてゆく……?】
【どろどろに溶け落ちたそれは、ふたたび形を成していく】
【しかし、それは、もう……――】
……ル、……ミ、…………ナ…………。
【小さな、小さな、眠りの中の呟き】
【その呟きを最後に】
【“消えた”】
……ぅ……。
【唇から僅かに漏れる】
【うっすらと、瞼を開いて――】
922 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 18:30:11.31 ID:p4OAOADO
>>919
……うぅ…
【少し気まずそう】
923 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 18:32:20.35 ID:96/ajUAO
>>917
>>921
【やれやれと肩をすくめ】
あぁ、おはよう「マスター」
【ベリルにダンディーな笑みを見せた】
924 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 18:32:57.48 ID:SSI4U2M0
【街中】
「モニャー♪相変わらず賑やかだモニャー♪」
【絵本に出てくるようなお化けに猫耳を付けたような生物がフワフワと移動している】
【コイツの尻尾と思しき部分には日本刀が付いておりそれを引きずっている形で移動している】
925 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 18:33:39.71 ID:RUBUESc0
>>920
【すぐに両手を動かし】
<ごめんなさい・・・・・・>
【と、いろいろあって答えられないことを、頭を下げて謝ってしまう。】
【そんでもって、戦えるよね?という言葉で、
また、すごい焦った、困った表情をする、が。一応、首を縦に振り、複雑そうな表情で】
<シモンです・・・・・・>
【という、内容になるように手をせわしく動かす】
926 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 18:35:35.22 ID:OjrS9yU0
>>921
>>923
【突然、ドアが開き】
おいにゃ!主(サバト)!はやまるn……
【身長30cmくらいのネコミミネコメのサバトの姿をした謎の生物がやってきて】
…間に合わなかったかにゃ…吸血鬼(フェンサー)…
【サバトと切り離された存在…ネコサバトだ】
/飯落ちします
927 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 18:36:13.52 ID:YIGAlNo0
>>924
…………わー。何あれ。
【その背後】
【コートを着て、腰くらいまである長い髪をツインテールにして】
【ツインテールの髪に大量の鈴を結びつけ】
【右手に犬用だか猫用だかの首輪をして、右目の下に星のシールを貼って】
【左手で刀を持った少女が】
【目輝かせて見てる】
928 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/27(金) 18:37:04.19 ID:Gk95e86o
>>925
…………はぁ、もうアンタねぇ、キョドり過ぎ
【ため息混じりに言いたい事を思わずポロっと言ってしまう】
シモンね?一応簡単な仕事なら回すけど、あたしの信用に関わるから下手なミスはしないでね
あたしはルヴィ、ルヴィ・アージュよ
【そういい、今度は握手を求めて右手を差し出す】
929 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/11/27(金) 18:38:36.43 ID:LGt4nBA0
>>923
……ぅ、……あれ……?
【目を開き、ベッドから身体を起こして、ごしごしと目を擦る】
【ひどくぼんやりとした頭でフェンサーを見て、ぱちりと一度瞬いて】
……あ、おはよーですねフェンサー
【にこりと、微笑む】
【その微笑みに、影も何も無い】
【ごくごく日常の、目覚めの挨拶……】
【此処はボクとフェンサーの部屋で】
【目が覚めれば、フェンサーが居るのが『日常』……】
いつのまに寝てたですねボク……にゃうー……
【自身の頬に残る涙の痕に、気付いているのかいないのか】
【ただ、ありふれた『日常』に……】
>>926
……あれ?ネコ『サバト』どーしたですね?
【布団から身体を僅かに起こしたまま、寝ぼけ眼のベリルが呟く】
【そう、もう『ルミナから切り離された存在……“ネコルミナ”』ではない】
【“そういう生物”……“普通の”……『ネコ“サバト”』】
/此方も飯落ちです
930 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 18:38:40.71 ID:96/ajUAO
>>922
…
【じぃーっ】
931 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 18:39:01.86 ID:SSI4U2M0
>>927
「モニャ!?いつものような妙な視線が!」
「一体どこでモニャを見てるニャ?」
【視線に気づきキョロキョロと辺りを見回す】
【と同時に猫耳がピコピコ、尻尾と日本刀がバタンバタンと動く】
932 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 18:39:29.68 ID:RUBUESc0
>>928
・・・・・・
【何もせず、申し訳なさそうな表情でうなずく。自覚済み、のようだ】
【そして】
<ありがとう、ございます。がんばります>
【という内容になるように手を動かし、こちらも右手を差し出す。
表情は、少し、安心したような感じだ】
933 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 18:40:00.89 ID:YIGAlNo0
>>931
…………何あれ。
あんな生き物知らないけど…………。
【きらきら】
……うん、かわいいし別にいいだろ……うん。
【きらきら目を輝かせて】
【まだ見てる。視線で風穴開けるつもりだろうか。もの凄く見てる】
934 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 18:42:01.75 ID:96/ajUAO
>>926
>>929
あぁ、おはようマスター
食事の用意が出来た、早く行こうか
【ダンディーな笑みを浮かべ】
『君か…ネコサバト』
『私が彼女の僕だとわかっているだろう?』
『私には止められんよ』
【ネコサバトに念話を飛ばす】
/じゃ俺も風呂
935 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 18:42:19.02 ID:p4OAOADO
>>930
な、何かしら…
【眼を泳がせる】
936 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 18:42:26.24 ID:Gk95e86o
>>932
はぁ……よろしく
【相手の右手を握った瞬間、ルヴィの眼が輝き】
ふぁぁッ──!!
【ありったけの握力でシモンの右手を握り潰そうとする、しかも何故か相当握力強い】
【握手をする時の恒例行事……ってか後輩いびりですか姉さん】
937 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 18:43:57.00 ID:SSI4U2M0
>>933
「ニャー・・・一体どこでモニャを見てるのニャ・・・」
「あとモニャに風穴があきそうモニャ・・・」
【開かないから・・・】
【まだ視線に気づかずキョロキョロ】
【耳がピコピコ尻尾がパタパタ日本刀がガシャンガシャン♪】
【日本刀が非常に迷惑である】
938 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 18:45:21.33 ID:YIGAlNo0
>>937
【そこから5mくらい後ろ】
【きらっきら目輝かせてみてる】
【歩いてる人はコイツを思いっきり避けてる】
【それくらいの変人っぷり】
……あけてやろうかー。
【物騒なことを言ってます。ダメです】
939 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 18:47:12.70 ID:RUBUESc0
>>936
【目が光った後、少し、疑うような、よく分からない表情をして・・・・・・】
・・・・・・ッ!!!!
【激痛に襲われ、もう、なんというか、涙目で、頬が真っ赤になって、もう、なんともいえない表情になる。
とりあえず、彼はルヴィの手を、自身の、もう片方の手で、バシバシと叩いているが、そこまで痛くないかも。】
940 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 18:49:28.54 ID:SSI4U2M0
>>938
【ガシャンガシャン】
<痛っ!>
「モニャーすまないモニャ・・・」
【日本刀が一般人に当たる】
【非常に迷惑】
「・・・・・・・・・そこかニャ!」
【クルッと振り返り少女がいるであろう場所に指・・・と言うよりも小さな手を差す】
【実際いればの話だが・・・】
941 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/27(金) 18:50:31.01 ID:Gk95e86o
>>939
はい!闘魂注入!
【姉さん意味違いますそれ】
【満足したのか右手を離す、シモンに叩かれてもあんまし反応は無かった】
シャキっとしなさいよシャキっと
それじゃあたしは行くねーバイバイ!
【楽しそうに踵を返し、背中越しに手を振って立ち去ろうとする】
942 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 18:52:00.34 ID:YIGAlNo0
>>940
…………。
【きらきらきら】
【その場に直立】
【幽霊じゃないので透けません】
【隠れるでもなくガン見】
【なにこれなにこれなにこれと目が言ってる。キラキラキラキラ】
943 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/27(金) 18:52:53.12 ID:YjEsZf.o
>>823
……いや、そういう問題じゃないから。
俺のアホ毛なんか毟っても、面白くなんか無いしっ!!
【ビクッと、アホ毛が恐怖に震えた気がして】
【ついでに、本体も同じ反応をした】
944 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 18:53:13.26 ID:RUBUESc0
>>941
【離され、痛そうに、つぶされそうになった手を、もう片方の手で押さえる。】
【そして、立ち去ろうとする相手の背中へ向け】
<ありがとうございます。>
【という内容になるように、涙目で手を動かす。】
【さすがに、握りつぶされそうになったんでぜんぜん早くないが。】
945 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 18:54:37.05 ID:SSI4U2M0
>>942
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
【一旦硬直しま〜す】
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
「何故かものすごく見てるニャ・・・」
【ボソッと一言】
946 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/27(金) 18:54:38.40 ID:Gk95e86o
>>944
【その手話に反応したかのように、もう一度ヒラヒラと手を振って、人ごみに紛れていった】
/乙でした
947 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 18:54:41.20 ID:cA.vZgEo
【路地裏】
【複雑に入り組んだその場所の最深部に】
ああ・・・・・もっとだ。もっと強く
【着流し姿の白髪の男が独り】
【掌に小さな―太陽に似た―火球を置いて】
【それを愛おしそうに見つめている】
/予約です
948 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 18:55:34.33 ID:RUBUESc0
>>946
/お疲れ様でした。
949 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 18:56:00.26 ID:YIGAlNo0
>>945
…………。
【じぃぃーっ】
…………触って良いか?
【きらきらきらきら】
【小さく首をかしげ】
950 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 18:57:22.07 ID:prqrv2SO
>>929
>>934
な…何言ってるにゃ!悪魔(ベリル)!!私を見てこう言うにゃ……
『吸血鬼(フェンサー)にゃ…すまんにゃ…私が遅くなければ……』
『主(サバト)……記憶を忘れさせたのかにゃ?』
/ただいまー
/把握
951 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 18:59:34.70 ID:SSI4U2M0
>>949
「ニャ・・・・・!?」
【唐突な質問に一旦驚く】
「べ、別にいいモニャ・・・」
【呆然としながらも答える】
【一応コイツは実体があるので触れます】
【触った感覚はツルツルとフサフサの中間辺りだろう】
952 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/11/27(金) 18:59:51.13 ID:aNCOd2AO
>>947
みぃーつけ、た
【コツリ、と】
【硬質な音と共に】
【性別の境目が酷く曖昧な―――甘ったるく耳を引く声が路地裏に反響する】
【振り返れば、そこには】
【黒パーカーにオレンジの色眼鏡をかけた赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を右手に持ち】
【頸や手首などの露出している肌には包帯が巻かれている人影が立っている】
ふふ、久しぶりだな
息災だったか?
【微かに頸を傾げて尋ねる】
【そこには警戒も殺気も―――ない】
953 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 19:01:36.35 ID:prqrv2SO
/すいません!誰か次スレを替わりにおねがいします
954 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 19:01:51.62 ID:YIGAlNo0
>>951
……わーいっ。
【にこにこ】
【抱けるくらいの大きさなら、抱き上げて、それからなでなでなでなでryしようとする】
【あんまり小さいか大きいようなら、そのままなでなでなでなでryしようとする】
955 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 19:02:01.17 ID:96/ajUAO
>>935
きちんと栄養取らないと病気になっちゃいますよ?
【むむむ、と】
956 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/27(金) 19:03:45.43 ID:YjEsZf.o
>>953
/行ってくる
957 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 19:04:07.84 ID:prqrv2SO
>>956
/お願いします
958 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 19:04:30.50 ID:cA.vZgEo
>>952
なっ!
【振り返る】
【誰だ、と尋ねるより速くその影を見つけ】
お前か・・・・・
【掌に有る炎を握り潰す様にして自身の内側へとしまい込み】
【ツァーリをその】
・・・・・残念だが今は「俺」だぞ
【両の―紅の―瞳で見据える】
【少し、辺りの温度が上がり】
959 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 19:05:55.30 ID:SSI4U2M0
>>954
【抱きつける位の大きさなので抱き上げられます】
「モニャニャニャニャニャニャニャ!」
「なんか段々痛くなってきたニャー」
【悲鳴をあげながらもなでなでされる】
【すこし気持ちよさそうに見えるのは気のせいです】
960 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 19:06:45.19 ID:Y27fl.DO
【町中】
公開処刑だ、我らに刃向かう愚か者共よ!!!
しかとその目に焼き付けるがいい!!!!!
【三人の男女が十字架に貼り付けにされている―――――】
【手の平と踝を木製の杭で貫かれた姿はとても、痛々しい――――】
我こそは機関No.4、アエル―――――
誰も俺を倒すことは出来んのだ!!!!!
【大型の盾と長く鋭利な槍を持ち、威風堂々とした存在は彼の力を著しているかのようだ】
961 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/27(金) 19:07:04.85 ID:YjEsZf.o
/次スレであります
/
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1259316356/
962 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 19:07:45.82 ID:aNCOd2AO
>>958
うん、知ってるよ?
俺は「お前」に声をかけたんだもの
【周囲の温度にすら関心を払わず】
【それが「当たり前」のように笑う】
【否――「当たり前」なのだ】
【ツァーリが見付けたかったのは釈迦ではなく名も無き彼の方である】
【そして】
何してたんだ?
【頸を傾げて尋ねる】
【親しい既知の相手と話してるように】
963 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 19:08:10.62 ID:gBzB85oo
>>943
だって気になるじゃない復活する様子が!
髪の毛って一晩じゃ中々生えてこないわよ?
毟るのが、じゃなくて其処までに至る過程が楽しいの!
【目を幾度か瞬かせ】
/すまない遅れた
964 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 19:08:49.34 ID:YIGAlNo0
>>959
【にこにこきらきらにこにこきらきら】
……いたくないよー?
【にこにこにこにこ】
【なでなでなでなでなでなでry】
【微妙に込める力を弱くした。こいつ離さないつもりだ。間違いない】
965 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/11/27(金) 19:09:10.53 ID:LGt4nBA0
>>934
>>949
にゃ、わかったですね。めちゃくちゃハラ減ったですね
【笑顔でフェンサーにそう返事するベリルは、もう何時ものベリルだ】
【ただ、目に妙な違和感があるのか、さっきから何度か瞬きしたり擦っている】
【涙を流したという記憶は消えたが、涙を流したという事実は残っている……】
テメーはいちいち悪魔(ベリル)悪魔(ベリル)うるせーですね。
まったくもー……さてと、ネコサバトも御飯食べるですねー
【そう言って、ベッドから起きて立ち上がり】
/ただいまー
966 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 19:10:32.13 ID:96/ajUAO
>>960
すんまっせーん
【後ろから声がかけられる】
967 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/27(金) 19:11:07.85 ID:Gk95e86o
>>960
うわぁ派手にやってんねー……
平和だなんて上辺だけか……
【黒髪ボブカット褐色肌でタイトな黒スーツを着た女性が遠くから見ている】
【もし野次馬が取り囲んでいるなら、女性はその範囲よりも遠くで見ている】
968 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 19:11:24.13 ID:cA.vZgEo
>>962
へぇ・・・・・なら死ぬ覚悟もできてるんだな?
【右手に炎を纏わせる】
【前回の失敗を踏まえて距離を開き】
お前に話す事でもねぇよ。バーカ
【弓を引き絞る様に】
【右手を引き、左手の人差し指と中指でツァーリに狙いを定める】
969 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 19:12:12.87 ID:96/ajUAO
>>950
>>965
フ…マスターは食べ盛りだからね
たくさん食べるといい
【ダンディーな笑みを浮かべ】
『それ以外あるまいよネコサバト…いや、「離れたモノ」とでも呼ぼうか?』
970 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 19:12:16.26 ID:SSI4U2M0
>>964
「モ、モニャ〜・・・・・・・・」
【撫でられながら気持ちよさそうにしている】
「で、でもモニャは・・・そんなに撫でられても気持いとは思わないモニャ〜」
【細目で十分気持ちよさそうな声で言う】
971 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 19:13:29.15 ID:YIGAlNo0
>>970
……わー、かわいいなぁ、これ。
【コレ扱い】
……じゃあどうして欲しい?
【にこにこしながら、首をかしげ】
【お前はどうしたら気持ちいいのかと】
【聞いて】
972 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/27(金) 19:14:17.45 ID:y3xT9Y.o
>>960
いまどき公開処刑かよ・・・・・
これだから野蛮人どもは・・・・・・・
【AKと片手にウオッカのビンを持った男が見物している】
973 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 19:14:40.33 ID:aNCOd2AO
>>968
死ぬ?
お前に俺は、殺せないよ
【パチン、と、刀を抜いて】
【それを手首へと滑らせる】
【浮かび上がるのは相手の記憶にもあるであろう―――3mの、円】
第一論
[パラノグラヴィティ]
【上がる温度と共に周囲の重力が、緩やかに軋みはじめる】
974 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 19:15:39.61 ID:prqrv2SO
>>965
>>969
…………ごめんにゃ…ごめんにゃ…
【突然泣き崩れる】
『好きによぶにゃ……』
/おかえりー
975 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 19:15:50.95 ID:Y27fl.DO
>>966
茶番は後にしよう―――――
今は、もっと面白い客がやってきたようだ――――
【くるり、と左足を半歩下げる事で
>>966
を見据え】
>>967
む?
貴様・・・・・どうやら、徒者ではなさそうだ―――――――
フハハハハハハハ!!!!!!!
【突然の事だ、高らかに笑いをあげると】
どうだ?
二人まとめて相手をしてやろう。
976 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/27(金) 19:16:02.69 ID:YjEsZf.o
>>963
だから、復活する様子も楽しくなんかなぁい!!
それに、アホ毛なんて皆こうだからっ!!
【彼女へとビシッと指差し】
【※勿論違います】
つまり、一晩中俺と一緒にいるって事だよな。
977 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 19:17:02.89 ID:SSI4U2M0
>>971
「モニャ〜・・・実際ものすごく優しく撫でてくれれば良いモニャ〜・・・」
【今ので十分間に合ってると思うが・・・】
【コイツの身体の白に微妙にピンクがかかってきている】
978 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 19:18:22.19 ID:YIGAlNo0
>>977
……かわいいなあ、こういうの欲しい。
部屋に置いておきたい……。
【きらきらきらきら】
【何か地味に物騒な発現をした気がする】
【撫でる力を更に抜いて】
【かなり優しくなでなでなでなでなでなでryしてる】
【なでなでなでなでなでなでry】
979 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/27(金) 19:18:44.20 ID:Gk95e86o
>>975
はーい、ちょっと待て
【女は手を上げて、男を指差す】
いや、あたしは別に何もしてないんですけどー
っていうか、そういうシュミの男はあたしの好みじゃないや
【口をとんがらせてとても不満そうにしている】
980 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2009/11/27(金) 19:19:14.66 ID:LGt4nBA0
>>969
>>974
ほんの僅かな「からかい」っつーかなんつーかを感じたのは気のせいですね?
まぁいいや、ハラが減るのは仕方ねーですね。摂理ですね。あらがえねーですね。
ましてや……え?!
【そうやって冗談めいた笑みをフェンサーに向けながら、部屋のドアに手をかけるが】
【突然泣き崩れたネコサバトに、物凄く驚いたようで】
え?なに、ど、どーしたですね?
なんで?ボク、何も……。ボク怒ってないよ?大丈夫ですね?
【おどおどと、混乱しながらネコサバトに優しい言葉を投げかける】
981 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 19:19:27.06 ID:96/ajUAO
>>967
>>972
>>975
【ボサボサ頭のだらしなくブレザーを着た死んだ魚の目をした女が右手に真っ赤な木刀らしきものを握って
>>975
の頭に向かって振り下ろそうとしている】
ここどこか聞いていい?
【振り下ろしながらニタッと笑う】
982 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/27(金) 19:20:58.90 ID:Gk95e86o
>>981
うわぁ木刀振っちゃってるし
もう戦う気満々じゃんあの人
【がびーんとした表情】
983 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 19:21:06.59 ID:96/ajUAO
>>974
>>980
…
『立ちたまえよネコサバト』
『君の涙はマスターを不安がらせる』
984 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 19:22:05.95 ID:SSI4U2M0
>>978
「モニャ〜・・・て言うかモニャは物じゃないニャ〜・・・♪」
【細目で力の抜けた声で言う】
「モ〜ニャ〜・・・これ以上やられたら・・・モニャも天国逝っちゃうモニャ〜」
【気持ちよさそうに】
【「行く」が「逝く」になったのは気のせいだb】
985 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/27(金) 19:22:40.04 ID:y3xT9Y.o
>>981
【巻き込まれたくないので無視】
あーおいしーなーこのウオッカ・・・・・
986 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 19:22:40.55 ID:cA.vZgEo
>>973
ハッ・・・・そうかよ
なら・・・・・・・・・・・・・
【炎の弓矢を更に引き絞る。引き絞る。】
【円の外側、から更に正確に狙う】
お前等が釈迦って呼んでたアイツならどうだ?
【拳を突き出す様にして炎の矢をツァーリ目がけて撃ちだす】
【炎に「意味」を持たせ焼き貫く為の武装へと昇華させたもの】
【よって弾く事もできる。水をかければ消える】
【しかし、自ら移動するコレは無重力下でも消えないだろう】
987 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 19:24:08.52 ID:YIGAlNo0
>>984
……え……、じゃあ……お前が欲しい。
シェゾ的な意味じゃなく。
【わけが わからない】
……ふふふふふふふ。
【なでなでなでなでなでなでry】
【こいつ自分から離さないよ!】
988 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 19:24:13.39 ID:prqrv2SO
>>980
>>983
………
【立ち上がり涙をふき】
…引っ掛かったにゃ〜〜嘘泣きにゃ
【笑いながらベリルの回りをクルクル回る】
『……わかったにゃ』
989 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 19:24:23.31 ID:gBzB85oo
>>976
…え?
そ…そうなの?!うわぁ不思議ー…アホ毛って意外と凄いのね?
つまり触ったらモチモチしてて動き回って…これが“生命の神秘”ってやつなの?
今度街中で生えてる人見掛けたら毟ってみようかな…やっぱり一晩で生えるのかな…
【色々ズレたことを思考しながら期待に胸を躍らせ】
……んぅ?
【軽く瞬きの速度を上げて、不思議そうに首を傾げる】
【自身が無意識にそういう意味の発言をしたのに、よく理解出来ていないらしい】
990 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 19:27:13.54 ID:SSI4U2M0
>>987
「ニャ〜・・・悪いけどモニャは人のものじゃないモニャ〜」
「勝手に貰って行くのは勘弁ニャ〜」
【力の無いような声で呟く】
「モニャぁ〜・・・・・♪」
【恐らくこいつも自分から離れなさそう・・・】
991 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 19:27:24.86 ID:aNCOd2AO
>>986
……あぁ、うん
死んでほしくはないかな
【その回答は酷く曖昧だ】
【そして火の矢が放たれた瞬間に】
………………。
【するり、と、滑るように走り出し】
【向かってくる炎の矢を刀の腹で受け止めはせず滑らせるよう受け流して】
【ただ一直線に相手へと駆ける】
992 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/27(金) 19:28:10.28 ID:LGt4nBA0
>>983
>>988
ふぇ、フェンサー?
【「ボク、何かしちゃったかな?」と】
【そんな声が聞こえてきそうな、不安げな瞳でフェンサーを見て】
【で】
…………
【┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨】
てッッンンンめェェエーーーッッぶッッとばすですねーーーーー!!!
【そして凄い勢いでネコサバトを捕まえようとする】
【……「何時もの日常」、「何時もの光景」――】
【先ほどの悲しみが、涙がまるで夢か何か、現実では無かったものであるかのように】
【今のベリルは、元気そのものだ】
【だが……】
993 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 19:28:21.10 ID:YIGAlNo0
>>990
……えー、じゃあうーん……。
友達兼愛玩動物……?
【わけがわからない】
勝手に貰うのは止める。勝手にお持ち帰りはOK?
【 ダ メ で す 】
…………♪
【なでなでなでなでry】
【絶対離さない。予言できる】
994 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 19:29:46.26 ID:cA.vZgEo
>>991
ハッ・・・・おせぇよ。
もうアイツは・・・・
【右半身を前に出したまま半身で待ち構え】
俺の月はもう「壊れた」よ
【笑いだしそうな声を洩らしながら】
【己の両の手と背中に己の炎を顕現する】
995 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 19:29:55.62 ID:96/ajUAO
>>988
>>992
…
【ベリルに向かって肩をすくめてみせ】
『…それでいい』
『まだカードは伏せられているんだ、諦めるタイミングではないさ』
『それに…「ジョーカー」が手にあるのだからね』
996 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 19:29:57.69 ID:Y27fl.DO
>>972
>>979
>>981
ほう、さらにもう一人ネズミが迷い込んだようだ。
【
>>972
の存在を確認すると、
>>979
の言葉に対して答える】
虫けらは虫けららしく、地面を這っていればいいのだ!!!!!
貴様らが堂々と町を歩いた《罪》は、貴様らの《死》によってしか購えん!!!!!!
救いのない場所が《地獄》ならば―――――
ここは今から《地獄》になるだろう―――――!!!!!!
(赤・・・・血や炎を連想させる色だ―――!)
【左足をさらに半歩下げる事で軸をずらし、振り下ろされる刀の回避行動を行う】
【同時に目の前の女(
>>981
)の居る辺りを中心に内に巻き込む形の凄まじい空気の渦―――――】
【竜巻を発生させようと試みる―――――】
【竜巻の中は酸素が非常に薄くなるはずだ――――】
【男の読みが正しければ、酸素を消費する火の無力化、或いは酸素を運ぶための血液の大幅な弱体化の危険すらある】
997 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 19:32:20.04 ID:96/ajUAO
>>996
おりょ?
【竜巻の中に取り残される】
998 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 19:32:39.21 ID:prqrv2SO
>>992
>>995
にゃぁぁぁぁあ!!!!!助けてえーりんにゃ!!!
【ダッシュで逃げながら】
『ジョーカーかにゃ?』
999 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 19:33:12.11 ID:SSI4U2M0
>>993
「なんかこの前聞いたような言葉だモニャぁ〜♪」
「ぜぇったいダメモニャぁ〜♪」
【誰かコイツをもとに戻してくれ!】
「モニャぁ〜ん♪」
【まるで本物の猫のような鳴き声を発する】
【恐らくもうそろそろ尻尾の日本刀が痺れを切らす頃だ】
1000 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2009/11/27(金) 19:34:07.70 ID:aNCOd2AO
>>994
「壊れた」
……ふふ、そうか
【うすぅく、笑う】
【―――それだけだ】
【表面上は無反応にも取れるだろう】
【その内面こそ、分からないが】
【右手人差し指が下をさす】
【その動作と合わせて、相手が立っている舗装された「地面」が割れるだろう】
【そちらに一瞬でも気を取られた瞬間に至近距離まで接近する算段だ】
1001 :
1001
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,.――――-、
ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、 【呪いのパーマン Ver2.0】
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1000超えたのでHTML化の依頼をするでござるの巻
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【受け取れよ】能力者スレ【アンタへの手向けの花だ】 @ 2009/11/27(金) 19:05:56.64 ID:YjEsZf.o
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つらい事があったり嫌な事があった・・・そんな子供達来るといい @ 2009/11/27(金) 18:59:39.67 ID:TdTn2CE0
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ダウン症が作ったダウンジャケット28000円wwwwwwwww @ 2009/11/27(金) 18:51:29.38
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ミュウツーはなかまたちとポケモンマスターをめざすようだ ▼ @ 2009/11/27(金) 18:06:50.36 ID:81NWqzU0
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ルイヴィトン スーパーコピー販売商店 @ 2009/11/27(金) 16:58:39.98 ID:6XsUB.I0
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