19:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/06(日) 15:49:44.84 ID:FTMglOEQ0
モバP「……賢しい真似を」
美波「これも全てPさんの教鞭のおかげです。どうです?担当アイドルたちの成長を見れて嬉しいですか」
モバP「ああ、実に愉快だ。これだけ飲み込みが良ければ、指導の甲斐もある」
美波「まだまだ伸び代はありますから、これからもいっぱい、色々なことを教えてくださいね──Pさん」
モバP「約束はできない」
美波「いいえ、口約束なんていりません。言葉なんてあやふやで不確かなものなんかじゃ、もう満足できないんですよ……だからね、どうあっても離れないよう固い契りを結ぶにはどうすればいいか、ちょっと考えてみたの」
モバP「………………」
ありす「ひっ……だ、誰か助けっ──!!」
夕美「おっと、助けを呼ぼうったってそうはいかないよ。これから大事なお楽しみが始まるんだから」
ありす(必死でもがいても、所詮は子どもの力。本気で押さえつけてくる大人の女性に適うわけもなく、徐々に抵抗の意思は奪われていった。私とPさんがロープで縛り付けられるのを、うずうずと挙動不審にも思える仕草で待ち続ける文香さんは、どこか滑稽でもありました)
文香「ふみふみをふみふみする……最初に聞いたときは、背筋に悪寒が走りました。ですが、今ならわかります……結局、皆も同じ想いだった……そう────」
文香「──私たちは、PをPしたい」
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