【悪魔のリドル】兎角「一線を越える、ということ」
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47:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/22(火) 00:00:09.94 ID:xiHy4lmiO
柩はまず千足にバイブを入れようとした。
「大丈夫ですよ、千足さん。すぐに気持ちよくなりますから」
そう言いながら柩はやはり脇から取り出したローションをバイブの両端に塗っていく。塗り終わると二度ほどスイッチを入れて動くことを確認してから千足の股間に近づいた。
48:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/22(火) 00:02:26.22 ID:xiHy4lmiO
「次は兎角さんだね」
すぐ後ろから聞こえた声に兎角はピクリと反応をする。しかしすぐに大きく深呼吸をして落ち着きを取り戻す。
「ああ、そうだな……」
49:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/22(火) 00:04:27.34 ID:xiHy4lmiO
「あっ、があああああっ……!」
「っ、く、あ、あああああああっ……!」
次の瞬間兎角と千足の体に感じたこともないほどの刺激が流れた。
50:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/22(火) 00:05:46.66 ID:xiHy4lmiO
「は……る……?」
晴はその表情のまま兎角に尋ねた。
「兎角さん、気持ちいい?」
51:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/22(火) 00:09:28.71 ID:xiHy4lmiO
「はるっ……!」
「兎角さんっ……!」
おもむろに晴が上に着ていたものを脱ぎ、そのまま背後から兎角に強く抱きつく。
52:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/22(火) 00:10:53.05 ID:xiHy4lmiO
「兎角さん!イっていいからね!思いっきりイっていいからね!」
「あっ、あっ……んくぁああっ!」
晴は全力で最後の愛撫を始めた。
53:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/22(火) 00:13:00.32 ID:xiHy4lmiO
金星寮C棟10号室。
この部屋は本来空き部屋であるのだが、今日はひどく人の気配がした。
部屋の空気はほのかに火照り、汗と愛液とわずかなアンモニアの臭いがした。ベッドのシーツは乱れ、その脇には衣服が投げ出されている。
ベッドは二台ありそれぞれ二人ずつが使っている。一方では幸せそうに添い寝をしており、もう一方では片方が相手を膝枕をしている。
54:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/22(火) 00:16:25.67 ID:xiHy4lmiO
くぅ疲
拙作失礼しました
HTML依頼してきます
55:名無しNIPPER[sage]
2017/08/22(火) 23:03:12.05 ID:/bgagX1vo
おつ
56:名無しNIPPER[sage]
2017/08/23(水) 08:50:04.33 ID:ymxfTDTeO
乙乙
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