[モバマス]夕美「うえきちゃん」[R-18]
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11: ◆JfOiQcbfj2
2018/03/15(木) 00:07:00.01 ID:LHPiSqGv0
「んっ」

 夕美はもう抵抗力をほとんど持っていなかった。軽く口を開けると触手は彼女の口内にあっさりと侵入し、その中を犯し始めた。

(や、涎、飲まれてる……)

 細い触手は舌を絡めとったり、口の中の壁を撫でるように動くが何よりも涎を欲しがっている様で夕美が涎の溜まりを作るとそれをジュルジュルと舐め取っていく。

「ん、んっ!」

 口を犯されながらも、秘部を弄る触手はまだ満足はしていないらしい。さっきよりも動きは遅いがやはり表面の割れ目を丁寧に舐めるように動いていた。

「はぁ、あんっ」

 チュプッと音がなると同時に口から触手が抜かれた。その先端と唇の間に涎の銀糸が掛かっていたが重力によりぷっつりと途切れた。

「はぁ、はぁ、んっ」

 一回絶頂を味わった身体が再び火照り始める。というのもさっきのような弱い物では夕美自身満足できていないのだ。

「や、だ、もどかしい、よぉっ」

 触手は割れ目の表面を擦る動きを一定の速さで行っていた。愛液はジュクジュクに溢れ出し絶えず床に落ちていたが、本人にとっては焦らしでしかない。

「あ、なんで、胸……?」

 さらに触手は弄る対象を何故か胸に移した。そこに伸びていくそれは他の触手とは違い、先端に口のような穴が空いていた。
 そしてそれは夕美の柔らかい胸の中心、そこにあるすっかり固くなっていた乳首に狙いをつけて──噛みついた。

「あ、ん!!」

 ビリっとした快感が今度は胸から全身に巡る。そのまま触手は赤子が吸うようにとは言えない乱暴な強さで吸い出した。

「やだ、でない、でないからぁっ!」

 突然追加された快感にあっさり支配されると彼女は身体を震わせると再び震え、弱い絶頂を迎える。膣から溢れる愛液は最初よりもドロッとしていた物になり、触手はそれに喜ぶように群がる。

「いや、んあっ!もう、やっ……!」

 さっきと違い今度は触手の動きが全く緩まない。乳首に吸い付いた触手も秘部も弄る触手も貪欲に彼女を貪っていた。

「は、ひい、ぃっ!」

 強烈な欲情による火照りで、暖房で部屋が暖まっていることに気づく余裕はない。ただ与えられる快感に身を震わせながら、その快楽を享受していた。


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