16: ◆JfOiQcbfj2[saga]
2018/03/15(木) 00:13:51.90 ID:LHPiSqGv0
それから時刻は過ぎ、昼前に事務所の倉庫に三人の姿があった。
相葉夕美と一ノ瀬志希、そして千川ちひろである。
「本当にすいませんでした!」
17: ◆JfOiQcbfj2[saga]
2018/03/15(木) 00:15:05.55 ID:LHPiSqGv0
(そういえば私のうえきちゃんも)
起きた時に朝食を作っていたり日課の水やりもやっていたことを夕美は思い出していた。
その思考に被せるように志希も自身の散らかっていた薬品部屋が整理されていたことを話す。
18: ◆JfOiQcbfj2[saga]
2018/03/15(木) 00:16:05.45 ID:LHPiSqGv0
その夜。
「……これでいいのかな?」
午後からのレッスンを終え、家に帰ってくる頃には外は暗くなっていた。紙袋から小さなうえきちゃんを取り出すと昨日と同じく机の上に置く。
19: ◆JfOiQcbfj2[saga]
2018/03/15(木) 00:17:04.88 ID:LHPiSqGv0
それからというもの、本気で拒絶したりそもそもそういう気を起こさない限り触手は襲ってこないということは数日でわかったのだが、殆ど毎日のように夕美は夜には触手に弄ばれ、甘い声を上げてしまうように身体を開発されていくのだが、それはまだ今の彼女は知る術もなかった。
20: ◆JfOiQcbfj2[saga]
2018/03/15(木) 00:18:10.81 ID:LHPiSqGv0
読んで頂きありがとうございました。
夕美ちゃんと触手で一本書きたくなった次第でした。
また何か書いた時はよろしくお願いします。
21:名無しNIPPER[sage]
2018/03/15(木) 14:32:20.08 ID:YlW3RRRQO
こういう抗おうと思えば抗えるのに、自ら海楽にはまって調教されちゃうのいいぞ〜これ
是非とも続編キボンヌ
22:名無しNIPPER
2018/03/18(日) 02:29:39.84 ID:zuBMYMVT0
よかったよー。志季にゃんサイド見てみたい
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