新田美波「オーバーロードによる」一ノ瀬志希「善と悪の抗争」

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14 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/19(水) 00:08:36.03 ID:RStCCzHpo
はい
15 : ◆UOewumIgpY [saga]:2016/10/19(水) 00:11:15.54 ID:t63ate2/0
悪:一ノ瀬志希・02→2→チョキ
善:新田美波・03→0→グー

善:新田美波・■□□
悪:一ノ瀬志希・■■□


美波「はぁっ!!」

志希「あぶなっ!!」


美波の槍が危うく志希の体を貫くところだった。


志希「動きが鈍くなって、発情してるのに当ててこようとするとか……!」


悪:一ノ瀬志希・下1
善:新田美波・下2
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/19(水) 00:12:26.82 ID:Hv/tJaWPo
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/19(水) 00:12:48.71 ID:s7WRsz1qo
そい
18 : ◆UOewumIgpY [saga]:2016/10/19(水) 00:17:08.32 ID:t63ate2/0
悪:一ノ瀬志希・82→1→パー
善:新田美波・71→2→チョキ


善:新田美波・■■□
悪:一ノ瀬志希・■■□


志希「ちょっとちょっと! この志希ちゃんが追い詰められてるの!?」

美波「ぜぇっ……ぜぇっ……」


美波は肩で息をしながらも、志希に攻撃を仕掛けていく。


志希(こりゃヤバイかも)


(優劣に変化が発生しました)


善:新田美波・下1
悪:一ノ瀬志希・下2
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/19(水) 00:17:28.62 ID:NUS14RUdo
チッ
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/19(水) 00:17:38.50 ID:qWCk03lSo
はい
21 : ◆UOewumIgpY [saga]:2016/10/19(水) 00:19:44.84 ID:t63ate2/0
善:新田美波・62→2→チョキ
悪:一ノ瀬志希・50→2→チョキ

あいこ! 決着コンマ判定! 

善:新田美波・下1
悪:一ノ瀬志希・下2
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/19(水) 00:20:44.81 ID:0DzpLH9f0
はい。
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/19(水) 00:20:59.99 ID:DSnxAljTo
はい
24 : ◆UOewumIgpY [saga]:2016/10/19(水) 00:25:11.43 ID:t63ate2/0
善:新田美波・81→0→グー
悪:一ノ瀬志希・99→必殺

善:新田美波・■■□
悪:一ノ瀬志希・■■■

「くっ……!」

膝をついたのは、美波の方だった。

美波「薬なんて、卑怯な……!」

志希「やっとか……さて、出番だよ」


志希の呼びかけに動く影が二つ。


副指令であるPと、


アーニャ「ミナミィ……」

美波「アーニャ……ちゃん……!?」


明らかに正気とは思えない眼をしたオペレーターのアーニャだった。


ということで、エロシーンに行きたいのですが、
今の>>1は目蓋がくっついて離れそうに無いので本日はここまでです。

おやすみなさい……zzz
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/19(水) 02:05:49.81 ID:eCkIWqS30
は?ほんまつっかえ。クソスレかよ

待ってるから
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/20(木) 18:03:56.63 ID:BMnKyoK8O
きたい
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/23(日) 01:31:04.89 ID:BZMiT/b+0
きたい。
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/24(月) 22:52:32.32 ID:y5r/YkSQO
まだ寝てんのか?
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/25(火) 02:42:25.85 ID:gUWjGgywO
【咲】京太郎「…………俺は必ず帰ってみせる」【安価】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1477320276/

京豚は害悪です
あなたが好きな作品とキャラがレイプされるかも知れません
30 : ◆UOewumIgpY [saga]:2016/10/25(火) 23:34:12.67 ID:qFN/vopm0
100時間以上は寝てたかもしれない。
とりあえず、書けたところまで再開します。
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/25(火) 23:38:26.77 ID:yXyN4Y8ro
おかえり。個人的にはコンマのじゃんけんがもう少し直感的な方が好みかな
コンマが出た時点で「よっしゃ」とか一喜一憂したい方だから、電卓叩かないとわからないのじゃなくて見た瞬間勝敗を知りたい
32 : ◆UOewumIgpY [sage saga]:2016/10/25(火) 23:40:35.81 ID:qFN/vopm0
美波「……なんで……?」

志希「それは、アーニャちゃんがこっちに付いた事? それとも……」

アーニャ「ふふっ……ミナミはエッチなのが好き、ですよね……?」

志希「新しい力でアーニャちゃんにおちんぽが生えた事?」


アーニャの身体には、その肉体に不釣合いな男根が生えていた。

下腹部には妖しく輝く紋様が刻まれており、美波はアーニャが明らかに何かされたと考えた。

だが……。

アーニャ「ガマンできません。……ミナミッ!!」

美波「きゃっ!」


美波はあっさりとアーニャに組み敷かれてしまった。

能力によって作られた鎧だが、インナーは完全に競泳水着みたいなもので、
あっさりと破られ、いまや美波は胸も秘所も丸見えの状態になっていた。


美波「や、やめて……アーニャちゃん……こんなこと、しちゃ、ダメ……」

アーニャ「……ミナミは、Pさんとはするのに、私とは……シテくれないんですか?」

美波「!?」

アーニャ「желание……欲望、止められない。ミナミを、私のモノにしたい……!」


薬の効果か、美波の秘所は既に湿っており、その弱々しい関門を打ち破られるのも時間の問題であった。


アーニャ「……ミナミは、私の……モノに……なる!!」


そう言うが早いか、アーニャはあっさりと美波の秘所を自らの肉棒で貫いた。


美波「あっ、だめっ、やっ、う、うごかないでぇっ……!」

アーニャ「ア、ハハ……アハハッ……ミナミ、ミナミィ……!」


アーニャの瞳は、欲望という暗黒と、美波を自分のものにしたという快感の輝きがない交ぜとなり、

黒と白が入り混じったグチャグチャな状態だった。


志希「さて、もっと美波ちゃんには絶望してもらおっか」
33 : ◆UOewumIgpY [sage saga]:2016/10/26(水) 00:08:24.83 ID:iMf9iOY20
志希の言葉で動いたのはPだった。

美波の両足を持ち上げ、そのそそり立った肉棒をアナルへと挿入しようとしていた。


美波「なっ、や、やめ……!」

アーニャ「тело……身体は正直のようですよ、ミナミ。欲しくて、タマラナイ……でしょう?」


そして、Pの肉棒ははあっさりと美波のアナルに挿入を果たす。


美波「あぁぁぁっ!!」

アーニャ「アハッ……ミナミのナカ……すごく締まってます……」


美波にはもはやアーニャの言葉など届いていなかった。

Pとは身体を重ねたことがある関係だと言ってもそれはあくまでも普通のセックスとしてだ。

二本差しなど初めてで、負けたくないと心では言っていても、肉体は快楽を求めてしまっていた。


アーニャ「さぁ……ミナミ……出しますよ……!」

美波「ま、待って! あ、だめ、なかなんて、中はやめてぇっ!!」

アーニャ「ミナミのナカ……そして、お尻の穴も……全部汚してあげます……!」

美波「あっ、あっ、イッいっちゃあぁぁぁぁぁっ!!!!!」


どどびゅるぅぅっ!!

アーニャとPが同時に射精し、美波の身体は一気に白濁に染まった。


志希「くふふ……アーニャちゃんはずいぶん満足できたみたいだね」

アーニャ「ハイ……このおちんぽも、出し入れ自由になりました」

美波「はぁっ……はぁっ……」


美波はもはや振り絞る気力もなかった。

その瞬間、美波の鎧が光へと霧散していく。


志希「体力を使い果たして、丸裸かぁ。精子垂らしちゃって、すんごくイヤラシイねぇ」


ごぽっ……


美波の秘所からあふれ出た精子……

敗北を知らしめた瞬間だった。


志希「じゃ、二人はもらってくよ。取り返したければ、私達『クロスノーツ』の基地を攻めに来なよ。
ま、こんな目にあわないくらい強くなればの話だけど」


志希はそう言うとPとアーニャを連れてワープしていった。

34 : ◆UOewumIgpY [sage saga]:2016/10/26(水) 00:16:10.58 ID:iMf9iOY20

―『クロスノーツ』本部


志希「ただいま〜。あのキノコ役に立ったよ」

輝子「フヒッ……それはよかった……」

志希「輝子ちゃんの力で『Pのおちんぽを生やすキノコ』は、大成功だよ! アーニャちゃんすごく気に入ったみたいだし」

輝子「も、もっと……研究して、がんばる……」


志希「さて、次は何をしよっか?」

「……私が、行こうと思います……」

志希「お、さらに切り崩すつもりなんだ」

「ええ……私の能力なら……」


鷺沢文香「ありすちゃんも……、志希さんの前にひれ伏すことに……なるでしょう」


次回「すれ違う恋」

善:橘ありす
VS
悪(クロスノーツ):鷺沢文香
35 : ◆UOewumIgpY [sage saga]:2016/10/26(水) 00:19:37.45 ID:iMf9iOY20
ということですみません、次の戦闘に行きたかったのですが、力尽きました。

次回はこの二人の戦闘となります。

……ところで、善側の組織名、募集中ですよ。

一応、週一(主に火曜日)更新を目指しています。気長にお待ちください。

……ありす用にコミックLOとか買ったほうが良いのかな?

それでは、おやすみなさい……zzz
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/26(水) 01:30:14.59 ID:z4DnIUkdo
おつ
悪いふみふみにふみふみされたい
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/26(水) 02:32:39.26 ID:Lxj1B4lnO

敗北ヒロインの変身解除はお約束ですね
38 : ◆UOewumIgpY [saga]:2016/11/01(火) 23:23:59.64 ID:a+mbaPFq0
<インフォメーション>
善の組織名を
『ガーディアンフォース(略称:GF)』
と、します。

コンマジャンケンに関して色々言われてましたが、
早見表を公開することにしました。
今後はこちらの表を参考にして下さい。

http://dl1.getuploader.com/g/5818a551-da44-4ce3-8830-776cb63022d0/sssokuhouvip/121/%E6%97%A9%E8%A6%8B%E8%A1%A8.bmp

では、改めまして。

第1話「すれ違う恋」

ガーディアンフォース(善):橘ありす
VS
クロスノーツ(悪):鷺沢文香
39 : ◆UOewumIgpY [saga]:2016/11/01(火) 23:30:41.23 ID:a+mbaPFq0
ありす「美波さんの事は心配ですが、任務を遂行しないと……」


新田美波がGF(ガーディアンフォース)の医療施設へ入ったのを確認した後、

橘ありすはある大学のキャンパスに来ていた。

12歳の彼女は、将来の為に見学に来たわけでも、飛び級で通っているわけでもない。

この場所に『クロスノーツ』のオーバーロードの反応があったことから調査に来たのだ。

ありすの憧れの人である、鷺沢文香もこのキャンパスに通っていることをありすは知っていた。

彼女に危害が加わるのはなんとしても防がないと……。

ありすはそう思いながら反応を探していた。

だが、ありすの思いは最悪の形で打ち砕かれる。


ありす「な、なんですか、これは!?」


ありすの見た光景、それはまさに性の地獄だった。

教室だったと思われるそこは、学生達が裸になり乱交を繰り広げていた。

だが、異常だったのはそこにいる全てが女性であり、裸の学生には例外なく男根が生えていたことにあった。

そしてその光景を全く異に介さず、本を読んでいる女性……その人物こそありすが心配していた、鷺沢文香その人だった。


文香「待ってましたよ、ありすちゃん」

ありす「ま、まさか……!」


『文香さんがクロスノーツだとは思わなかった』

二人の声はぴたりシンクロする。


文香「……そう言うと、思いましたよ」

ありす「!」


文香「……さて、ありすちゃん。……あまり痛い目をみて欲しくないので、……出来れば投降を勧めるのですが……」


ありすは無言で自らのタブレットを構える。


文香「……それもこちらの予想通り、です」


文香がそう言うと、周りの学生達がありすに襲いかかってきた!


ルールは>>3
早見表は>>38

※今回は文香がありすを誘い込んだ形になるので
文香が先判定となります。
なお、学生達はコンマの数値に影響を与えません。

悪:鷺沢文香・下1
善:橘ありす・下2
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/01(火) 23:36:16.87 ID:cvZZK6Qz0
ほい
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/01(火) 23:37:18.07 ID:vsGr80QXo
ほい
42 : ◆UOewumIgpY [saga]:2016/11/01(火) 23:44:36.98 ID:a+mbaPFq0
悪:鷺沢文香・87→グー
善:橘ありす・07→パー

鷺沢文香・□□□
橘ありす・■□□

ありす「ハァッ!!!」


ありすはタブレットをスワイプすることで、その画面から紙のように薄いビームを発射した。

その攻撃を受けた学生の一部の首がぽろりと落ちる。


文香「さすがですね。……このモノ達が人間ではないとあっさり気づきましたか」

ありす「タブレットの力ですけどね。脳細胞がほぼ破壊されている以上、元に戻せる確率は皆無。それならいっそ……!」

文香(意外と胆力ありますね……戦法を変えますか)


ルールは>>3
早見表は>>38

(優劣に変化が発生しました)

善:橘ありす・下1
悪:鷺沢文香・下2
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/01(火) 23:54:23.55 ID:Ld+jG+nO0
ほい。
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/11/02(水) 00:06:19.49 ID:y5HGYAOm0
45 : ◆UOewumIgpY [saga]:2016/11/02(水) 00:12:06.82 ID:U5i5cM190

善:橘ありす・55→必殺
悪:鷺沢文香・49→

橘ありす・必殺発動

>>1にとってもまさかの結果


ありす「タブレットビームソード!!」

文香「……そのままですね」


文香がか細い声でツッコむが、それを無視して

ありすは文香によって操られた学生達を全員倒した。


ありす「さぁ、投降するのはそちらですよ、文香さん!」

文香『しかし、橘ありすは背中にスタンガンを受け、気を失った』

ありす「え……ああああああああああああああっっ!!!」


文香の言葉通り、ありすの背中に突然スタンガンが当たり、

ありすは意識をブラックアウトさせた。


文香「こういうときのための保険を、かけておくのが普通ですよ」


文香はありすを抱きかかえると、そのままワープし

クロスノーツの自分の部屋へと戻っていった。

……元の部屋の惨状は処理しないままで。
46 : ◆UOewumIgpY [saga sage]:2016/11/02(水) 00:15:35.07 ID:U5i5cM190
本日、夜の仕事があるため、今夜はこれで失礼します。

しかし、ご安心ください。

本日夕方、もしくは次の祝日にありすのHなシーンは投稿予定です。

(その後の動きもあるかも)

すみませんが、おやすみなさい……zzz
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/02(水) 06:18:19.21 ID:CwzmTKdMO
完勝したのに拉致されるありすは不憫
続き期待してます
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/11/02(水) 19:20:20.96 ID:U5i5cM190
ありす「はっ……!」


意識の覚醒したありすは、まず場所及び自分の服装を確認する。


場所――ベッドの上

服装――気絶前と同じ。拘束もされていない

状態――少し痺れている


文香「目が覚めましたか」

ありす「文香さんっ……!」


今の文香なら自分を拘束していてもおかしくないと思っていたありすだったが、

何もされていないのがかえって不気味だった。

49 : ◆UOewumIgpY [sage saga]:2016/11/02(水) 19:21:31.06 ID:U5i5cM190
ありす「……聞きたいことがあります」

文香「……何故、ガーディアンフォースに入らなかったか、ですか?」

ありす「答えてください!」

文香「……この力で、叔父達を殺したからです」

ありす「……っ!?」

文香「叔父はあの女達に唆され、私を……売りました」


ありすは言葉を失ってしまう。


文香「……今から考えればあの女達の中に、オーバーロードの使い手がいたんでしょうね。

……沢山の男に汚され、叔父が真相を話した時、私の中で……力が、目覚めました」


明らかにありすの顔から血の気が引いた。


文香「そこをクロスノーツにスカウトされたんです。……それだけです」

ありす「その人達は……?」

文香「感謝しますよ、ありすちゃん。……あの女達を殺してくれて」

ありす「え…………っ!!?」


ありすは、自分のした事に気がついた。

あの教室で倒した学生達こそ、文香の叔父を唆した張本人だったのだ。
50 : ◆UOewumIgpY [sage saga]:2016/11/02(水) 19:22:17.97 ID:U5i5cM190
文香「……そんな私を救ってくれなかった組織に、どうして入る気になるのでしょう?」

ありす「…………」

文香「だからそんな組織から、ありすちゃんを救う為に連れて来ました」


ありすは、痺れが取れてきたのを確認し逃げ出そうとした。しかし。


文香『橘ありすは、カメラの前で服を脱ぎ始めた』

ありす「な、え、手、手が勝手に……!?」


上着、スカート、シャツ、靴下を、するするとしかし着実に脱いでしまう。

回っているカメラの前で、ありすの痴態は確実に記録されていった。


ありす「そ、そんな、こんな痴女みたいな真似……!」


それでも手は止まらない。

下着に手をかけ、ついに全裸となってしまった。


文香『橘ありすは、見せ付けるようにカメラの前で自慰行為をしはじめた』

ありす「っ!? あんっっ ゆびっっ!!!」


ありすはその指で自らの秘所を弄り始める。

目の前に文香がいるというのに、その指を止めることができない。


ありす「あ、だ、だめ、い、い」
51 : ◆UOewumIgpY [sage saga]:2016/11/02(水) 19:23:15.70 ID:U5i5cM190
文香『しかし、橘ありすは絶頂に達することができない』

ありす「くっ…………えっ?」


確かに絶頂に達したはず、しかしその身体がオーガズムを得ることは無かった。


ありす「ゆびがっ止まらない、のにっゆび入ってりゅのにぃぃっ、イけない、イクことが出来ないっっ!」


ありすの指が止まることなく、秘所を弄り続けている。

しかしそれでも、ありすは絶頂に達することができない。


文香「……もうとっくにイけるくらいの快感なのに、身体はイけないから、もっともっと快感を欲していますね」

ありす「い、言わないでぇ……んっ、ぅ!あ、あぁ……イきそうなのに……っ」

文香「……そろそろ、イきたいですか?」

ありす「は……はい……、あ、だめ、ゆびが、まだ止まらないっ!!!」

文香「……ですが、ありすちゃんが絶頂に達するには、クロスノーツに身を捧げる必要があります」

ありす「そ、それは、できな、い、あっゆび、だめっ!!」

文香「では、この部屋でずっと絶頂に達せないまま、おまんこを弄り続けますか?」

ありす「しょ、しょんなぁ、や、だめ、ゆびがとまらない、とまらないのに、イけないなんてっ!」


ありすの身体がぶるぶると震える。

その身に快楽がどんどんと溜まっていくのに、それを放出することができない。


文香「……身を捧ぐ言葉を聞くまで、こうしましょうか」


文香は、電マつまりは電動マッサージャーを取り出すと、スイッチを入れ、ありすのクリトリスに当てた。


ありす「あ、あああぅ! やめてっ、これいじょう、イけなかったら、こわれちゃうぅっ!!」

文香『橘ありすは、右手で自分のおまんこに指を入れながら、左手で電マを使ってクリトリスを刺激し始めました』

ありす「ら、らめぇ、らめぇ、イけない、こんなこと、しても、イけないのにぃ、しちゃうぅ!!!」


文香から渡された電マを使っても、ありすの身体は絶頂に達することができない。
52 : ◆UOewumIgpY [sage saga]:2016/11/02(水) 19:23:47.22 ID:U5i5cM190
文香「……さて、気が変わりましたか?」

ありす「……て」

文香「はい?」

ありす「おねがいしますっ!! クロスノーツに、はいりますからっ! イかせて、いかせてくらさいっ!!」


そこには、プライドの高いガーディアンフォースの戦士としての橘ありすの姿は無かった。

あるのは、ただ快楽を得たいというだけの哀れな女だけだった。


文香『鷺沢文香によって、おまんこを舐められた橘ありすはついに絶頂に達した』


そう言って、文香がありすの秘所に舌を挿入する。


ありす「あっ、ひゃ、ぃぎぃいっ!!! あぁあああぁあぁあ…!!」

文香『しかし、そう簡単に終わらない。いままで我慢した分絶頂するまで、橘ありすは絶頂を繰り返す』

ありす「はっ……はっ……あはあぁぁあぁっ! イ、イクッ! そん……な、ひはっ……あああーーーーッ!!」


ありすの秘所からとめどなく愛液がブシュブシュと吹き、ベッドを濡らしていく。


文香『最後に、橘ありすの下腹部にクロスノーツの淫紋が刻み込まれると同時に、最大の絶頂に達した』

ありす「あんっ、んはあぁぁぁぁぁぁぁっ!!」


これまで以上の快楽の波がありすの身体に襲い掛かり、ありすは絶頂に達すると同時に気を失った。

それと同じくして、ありすの下腹部には淫紋が現れた。

橘ありすがクロスノーツへ堕ちた瞬間だった。
53 : ◆UOewumIgpY [sage saga]:2016/11/02(水) 19:24:31.82 ID:U5i5cM190
文香「……ということで、ガーディアンフォースとしての橘ありすの活動はこれで最後になります。取り戻そうなどとは、考えないでください……」


ガーディアンフォースの司令室で、青木聖(あおきせい)と青木慶(あおきけい) は、クロスノーツから送られた映像を再生していた。


聖「……ありす、なんてこった……」

「……」


ガタッ


慶「どちらへ?」

「……少し、風に当たってきます」


慶「……冷静、なんですかね」

聖「激昂の間違いだろ? 見ろ」


聖は、先ほどまでいた彼女の席を指差す。


聖「相葉はいつもハーブティーを口にするのに、ブラックコーヒー飲んでたんだぞ」

慶「……お姉ちゃん、ガーディアンフォースはどうなるの?」

聖「……今のままでは、終わるな」




相葉夕美「……美波ちゃんに次いで、ありすちゃんまで……私が、戦うしか……ないか……」


次回「植物と仮面」

ガーディアンフォース(善):相葉夕美
VS
クロスノーツ(悪):????
54 : ◆UOewumIgpY [sage saga]:2016/11/02(水) 19:30:26.64 ID:U5i5cM190
>>48も私です。失礼しました。

今回のパートは以上です。

ありすをいじめたいがためにこんな難産な思いをするとは。


ちなみに、次回の悪側のキャラはすでに決まってます。

そして、次の対戦結果は、重要な意味を持ってますよ。

え、2話だけどいいのかって? まぁ、期待しないで待っててくださいよ。

では、来週まで……zzz
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/04(金) 15:58:38.52 ID:eABEDMt50
いいねぇ
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/15(火) 22:22:49.33 ID:/K6DrLuVO
待ってるよー
57 : ◆UOewumIgpY [saga]:2016/11/17(木) 00:25:44.58 ID:X4CWdVXq0
お待たせしました。
いる人いるかわからないけど、始めます。
58 : ◆UOewumIgpY [saga]:2016/11/17(木) 01:03:35.81 ID:X4CWdVXq0
GF(ガーディアンフォース)指令部

青木聖(以下、聖)「それで、情報の解析はできたのか?」

青木慶(以下、慶)「うん。やっぱりお姉ちゃん達の予想通り、クロスノーツは他の組織に干渉し、その組織を壊滅させているみたい」」

聖「一部のパーソナルデータも、手に入ったのか?」

慶「正面モニターに映すよ」


慶がキーボードを叩くと、女性の顔写真がアップで映し出された。

銀髪のショートヘアと、キツネっぽい大きなつり目が特徴的な女性だ。


慶「まず、塩見周子。通称・マヨイガの周子。
クロスノーツでも上位にいるメンバーは四天王と呼ばれ、ゾーン……自分の領域って、ところかな。
その中でオーバーロードの力を使うことで、通常よりも強力な能力を使うみたい。
塩見周子の場合、ゾーンの中で日本家屋を形成し、そこに相手を閉じ込めてしまうみたい」

聖「……欲に飲まれれば出られなくなる。故にマヨイガ、か」
59 : ◆UOewumIgpY [saga]:2016/11/17(木) 01:05:27.90 ID:X4CWdVXq0
慶「次はこの人だね」


再び慶がキーボードを叩くと、別の顔写真が出てくる。

ピンクの髪色をしたギャルのような見た目の女性だ。


慶「城ヶ崎美嘉。彼女も四天王だね。
彼女のゾーンは男子禁制みたい。しかも、女性が飲まれれば最後、二度と戻ってこれないとか」

聖「結局、いいように食らわれるだけということか」

慶「次を出すよ」


次の顔写真の女性は、ミステリアスな雰囲気を纏う女性だった。


慶「速水奏。彼女も四天王。ただ、情報が少なくて、ゾーンに飲まれれれば帰ってこれない、って情報しか無いみたい」

聖「よほど知られたくない能力なのか、それとも……」
60 : ◆UOewumIgpY [saga]:2016/11/17(木) 01:06:23.31 ID:X4CWdVXq0
慶「そして……」


次の顔写真を出す慶。そこにはオレンジがかった髪に、ボーイッシュで端正な顔立ちの少女がいた。


慶「この人が、現時点でメンバーに指示を出している四天王だよ」

聖「……二宮飛鳥。能力についてはわかっているのか?」

慶「それが、ちょっと妙でね。能力に関して報告は大量に上がってるのに、一貫性はゼロ」

聖「馬鹿な。いくら四天王といえど、能力には限界があるだろう?」

慶「でも、実際はそんな報告しか上がってない。どういうことなの?」

聖「……コイツ、一体何者だ……?」

61 : ◆UOewumIgpY [saga]:2016/11/17(木) 01:07:05.74 ID:X4CWdVXq0
―とある公園の花壇


夕美「さぁ、綺麗に咲いてね」


相葉夕美は花の世話をしていた。

彼女の能力は「植物を操ること」。

しかし、心優しい彼女はこの能力を一度たりとも戦闘には使っていなかった。


「綺麗な花だね」

夕美「え? うん、綺麗だよね」

「こんな花を育てられる君も、美しいんだね」

夕美「や、やだな、そんなこと言われたことないんだけど……」

「そんな君をこれから手折る事になるとは、ね……」

夕美「!?」

飛鳥「初めまして、相葉夕美。クロスノーツ四天王、二宮飛鳥だ」

夕美「戦うなら、場所を変えていい? ここだと、花が散っちゃうから」

飛鳥「いいだろう。ゾーン、展開」


飛鳥が一言そう呟くと、周りの景色が一変する。

彼女の作りあげたゾーンに夕美と二人で入ったのだ。

そのゾーンは、闘技場のようなステージだった。


飛鳥「さぁ、行こうか」


ルールは>>3
早見表は>>38

善:相葉夕美・下1
悪:二宮飛鳥・下2
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/17(木) 01:20:32.62 ID:Zr5DCsn/0
・ワ・
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/17(木) 01:31:32.05 ID:XPa6m2xP0
おっ
64 : ◆UOewumIgpY [saga]:2016/11/17(木) 01:40:37.02 ID:X4CWdVXq0
善:相葉夕美・62・チョキ
悪:二宮飛鳥・05・チョキ


飛鳥「いい拳だ。流石は中野有香と拳を合わせているだけのことはある」

夕美「有香ちゃんも、他のみんなも、これ以上あなた達の好きにはさせない!」

飛鳥「……へぇ。もう滅茶苦茶になっていて、これからもなるというのにかい?」

夕美「……ふざけないで!!」


あいこ! 決着コンマ判定!

ルールは>>3
早見表は>>38

善:相葉夕美・下1
悪:二宮飛鳥・下2
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/17(木) 01:56:27.84 ID:VNOf6McXO
むっ
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/17(木) 01:57:02.88 ID:S7SvQtFQo
67 : ◆UOewumIgpY [saga]:2016/11/17(木) 02:04:27.50 ID:X4CWdVXq0
善:相葉夕美・84・グー
悪:二宮飛鳥・88・必殺

勝者:二宮飛鳥!


飛鳥「ふふっ。どうしたんだい? 呼吸が乱れてないかな?」

夕美「次で決める!」

飛鳥「結構!」


拳と拳がぶつかり合う。

しかしながら、夕美の方が膝をついてしまう。


夕美「……負けたくない……!」

飛鳥「いや、負けだよ」

夕美「ん゛っ!?」


夕美の首筋に植物の弦がトゲ付きで刺さる。

膝をついていた姿勢から、前のめりに夕美は倒れてしまう。


飛鳥「さて、君はもうボクのものだ」

68 : ◆UOewumIgpY [saga]:2016/11/17(木) 02:49:49.60 ID:X4CWdVXq0
夕美「んっ……」


どれくらい経ったのだろう?

夕美は首筋に受けた傷を確認しようとして、手が上向きに結ばれていることに気付く。

というか、寝かされてるここは、丸いベッドの上だ!!


飛鳥「やっと起きたみたいだね。さて、君の決意もむなしく君は負けたわけだけど」

夕美「っ!!」

飛鳥「おお、怖い怖い。そんな反抗的な目なんてできないくらいにしてあげようか」


ベッドの近くからまたも植物の弦が伸びてきて、夕美の首筋にトゲを刺す。


夕美「あぐっ!」

飛鳥「君も察しがついてるかもしれないが教えてあげよう。ボクの能力は、『戦った相手の能力をコピーする』だ」

夕美「じゃあ……私の能力で……!?」

飛鳥「そうだよ。植物を操るこの能力でいろいろな薬を作ってみたのさ。
さっきは睡眠薬を。そして今注射したのは、いわゆる自白剤さ」

夕美「え……?」

飛鳥「夕美、君は週に何回オナニーをするんだい?」

夕美「……週だと、3〜4回くらいかな……(え!? こんな事、答えちゃうの!?)」

飛鳥「誰を思ってシてたんだい?」

夕美「……副司令……Pさん……(だめ、だめぇ! 答えちゃダメぇ!!)」

飛鳥「おや? 彼は確か司令の新田美波と交際しているんじゃなかったかな?」

夕美「……か、片思いです……(いやぁぁぁぁぁっ!!)」


飛鳥の質問に対し、しっかりと答えてしまう夕美。

夕美の心はボロボロになりつつあった。
69 : ◆UOewumIgpY [saga]:2016/11/17(木) 04:06:04.60 ID:X4CWdVXq0
飛鳥「残念ながら、彼は志希が直接見張っているんだ。連れてくることはできないが、かわりにこんなものを用意してみたよ」


飛鳥が指を鳴らすと、夕美の足元から植物が近づいてきた。

いや、それはもはやただの植物ではなかった。

植物の弦のようなものは存在はしているものの、それはファンタジーやSFで見るようなワームのようだった。

さすがに牙みたいなものはついてないようだが。


夕美「ひっ!!」

飛鳥「こいつの中で君は生まれ変わる。ボクに仕えてもらうよ」


ばくっ!


夕美の足に植物ワームが食らいつく。

中はねっとりとした粘液に覆われていて、夕美の足を否が応でも汚していく。

さらには、夕美の靴下を徐々に溶かし始めてもいた。


夕美「き、気持ち悪い……!」

飛鳥「そうかな? 君の身体はコイツの粘液のせいで、できあがりつつあるようだけど?」


飛鳥は夕美の胸に執拗に刺激を与える。

このような状況だというのに、夕美の乳首は服の上からわかるほど硬くなっていた。


夕美「や、揉まないでっ!!」

飛鳥「こっちばかり気にしていて良いのかな?」


植物ワームはすでに夕美の腰まですっぽりと飲み込んでいた。

服が溶け、素肌があらわになった部分から愛撫をし始めていた。


夕美「あぅ、や、いやぁああ、そんな風にいじめないでぇ……!」

飛鳥「おや、もっと激しいのが好みなのかな?」


植物ワームはさらに進み、夕美の首から下までを飲み込んでいた。

さらに飛鳥の言葉に同調し、胸をもみくちゃにしごきはじめる。
70 : ◆UOewumIgpY [saga]:2016/11/17(木) 04:06:44.95 ID:X4CWdVXq0
夕美「痛っ!! こ、こんなのだめっ!! おかしくなっちゃうっ!!」

飛鳥「ワガママだね。そろそろ全部飲み込んでしまおうか」


植物ワームが一気に動き、夕美を完全に飲み込んでしまった。

開いていた口が閉じ、さらに夕美の身体に密着するように植物ワームが細くなっていった。

外側から見れば、まるで夕美をパッケージしたかのような状態になっていた。

しかしその中では、相葉夕美が粘液まみれになり体中を愛撫され続けていた。

なんとかわずかに体をよじって抵抗しようとするも、密着したワームの粘液が邪魔をし逆に愛撫を加速させていた。


夕美「うーっ!! うーっ!!」

飛鳥「抵抗は苦しいだけだよ。さぁ、楽になりなよ」


しばらくの間、唸っていたりわずかに動いていた夕美もついにほとんど動かなくなってしまった。


飛鳥「しばらくしたら迎えに来るよ。それまで楽しむんだね」


飛鳥が去った後も、夕美の身体は植物ワームに凌辱され続けていた。

いつしか、夕美の目は虚ろになり、外的反応を一切示さなくなっていた。


夕美「…………」

飛鳥「もういいみたいだね。出してあげるよ」


植物ワームは夕美を吐き出すと、そのまま土の中へもぐるように去っていった。


飛鳥「さて、相葉夕美。君は何だい?」

夕美「……私は……飛鳥様の…………しもべ……です……」



飛鳥「ということで、新たな仲間ができました」

志希「どや顔……は、置いておくとして。そう言えば、あの女王様はどうしたの?」

飛鳥「ああ。リベンジに燃えてる彼女か。彼女なら、すでに作戦実行中だよ」」



「見てなさい。中野有香。この私の顔に傷をつけた責任。
あなたの大事なもので埋め合わせしていただくわよ」


財前時子「この、鞭にかけて!」


次回「鉄の処女の中に」

ガーディアンフォース(善):椎名法子
VS
クロスノーツ(悪):財前時子
71 : ◆UOewumIgpY [saga]:2016/11/17(木) 04:08:43.29 ID:X4CWdVXq0
本日はここまでとなります。

ちなみに最後の予告も時子様のセリフも間違いじゃないですよ?」

では、おやすみなさい……zzz
72 : ◆UOewumIgpY [saga]:2016/11/23(水) 02:41:45.38 ID:DTU1wR450
祝日の中、どれくらいの人がいるかわかりませんが、始めてみます。

第3話「鉄の処女の中に」
73 : ◆UOewumIgpY [saga]:2016/11/23(水) 02:42:36.10 ID:DTU1wR450
廃屋になった結婚式場。

そこに、椎名法子は足を踏み入れていた。


『水本ゆかりは捕らえた。助けたければ以下の場所に一人で来なさい。
他の仲間に知らせれば、水本ゆかりの命はない。
クロスノーツ 財前時子』


いたずらの可能性も考えたが、この文面がゆかり自身の携帯電話から送られていること、

そして、捕らえられたゆかりの写真と、この場所への地図が添付されていたことで、

法子は、罠だとわかっていてもこの場所に来た。


時子「よく来てくれたわね。感謝するわ」


財前時子は、黒い革のボンデージに身を包み、黒の手袋と黒のヒールのあるブーツを履き、鞭をもって、法子を待ち構えていた。


法子「ゆかりちゃんを返してよ!!」

時子「チッ。とりあえずそこにいるわ」


ゆかりは、檻の中で両腕それぞれ鎖につながれる形でうなだれていた。


時子「カギはここよ。助けたければ私を倒してみなさい」

法子「ゆかりちゃん! 今助けるからね! オーバーロード、ドーナツパワー!」


法子はそう言ってドーナツ(プレーンシュガー)を食べる。

すると、法子の身体が光に包まれ、次の瞬間には赤を基調とした勇者の服を身に着けていた。

法子のオーバーロード能力は『ドーナツを食べることで通常の何倍ものパワーを出せる』である。

その衣装やパワーはドーナツの味や出来に左右される為、法子自身のドーナツへのこだわりがないと生かせない能力でもある。


時子「さぁ、貴女も躾けてあげるわ」

法子「絶対に取り戻す!」


ルールは>>3
早見表は>>38

善:椎名法子・下1
悪:財前時子・下2

椎名法子:□□□
財前時子:□□□
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/23(水) 03:06:50.97 ID:PbtCvOf50
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/23(水) 04:18:04.38 ID:JYWq6d4I0
あ。
76 : ◆UOewumIgpY [saga]:2016/11/23(水) 12:54:23.47 ID:DTU1wR450
※寝落ちしてました。

椎名法子:97→パー
財前時子:38→チョキ

椎名法子:□□□
財前時子:■□□


法子「はぁぁぁっ!!」


法子が剣を振りかぶり、時子に向かって攻撃を仕掛ける。

それをなんなく回避する時子。

反撃に時子は鞭を振り、法子は回避しようとするが……。


ゆかり「法子ちゃん、危ない!」

法子「えっ? あうっ!!」


ゆかりの声に思わず反応し、動きが鈍った瞬間に時子の鞭が法子に当たってしまう。


時子「隙だらけよ」

法子「あうっ! くっ! はぅっ!」


法子に次々と鞭の攻撃が加えられていく!


(優劣が変化しました)


ルールは>>3
早見表は>>38

悪:財前時子・下1
善:椎名法子・下2
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/23(水) 12:54:46.68 ID:syi9eJRyo
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/23(水) 12:55:03.97 ID:m71KVjWlo
はい
79 : ◆UOewumIgpY [saga]:2016/11/23(水) 13:34:28.13 ID:DTU1wR450
財前時子:68→チョキ
椎名法子:97→パー

椎名法子:□□□
財前時子:■■□


法子「くっ! あうっ! 近づけないっ!!」

時子「ほらほら、どうしたのよ?」


ルールは>>3
早見表は>>38

悪:財前時子・下1
善:椎名法子・下2
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/23(水) 13:43:22.28 ID:lWBSJSLS0
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/23(水) 13:51:14.13 ID:2vK+i21nO
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/23(水) 13:52:43.70 ID:ZgKVcjskO
ストレート
83 : ◆UOewumIgpY [saga]:2016/11/23(水) 13:54:17.65 ID:DTU1wR450
財前時子:28→パー
椎名法子:13→パー

ルールは>>3
早見表は>>38

あいこ! 決着判定!

悪:財前時子・下1
善:椎名法子・下2
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/23(水) 13:55:42.98 ID:lWBSJSLS0
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/23(水) 14:00:32.12 ID:8Si8Sa40O
ドーナツ
86 : ◆UOewumIgpY [saga]:2016/11/23(水) 14:04:14.35 ID:DTU1wR450
財前時子:98→チョキ
椎名法子:12→グー

椎名法子:■□□
財前時子:■■□


法子「負けない!」

時子「っ!?」


法子の気迫に思わず気圧される時子。


時子「チッ。ちょっと遊び過ぎたかしらね」


ルールは>>3
早見表は>>38

悪:財前時子・下1
善:椎名法子・下2
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/23(水) 14:05:10.89 ID:syi9eJRyo
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/23(水) 14:06:05.09 ID:lWBSJSLS0
89 : ◆UOewumIgpY [saga]:2016/11/23(水) 14:16:21.40 ID:DTU1wR450
財前時子:89→チョキ
椎名法子:09→グー

椎名法子:■■□
財前時子:■■□


法子「こうなったら、ブースト!!」

時子「なっ!? ドーナツの重ね掛け!?」


法子がプレーンシュガーを口にすると、法子の能力がさらに上昇する。

同じドーナツを続けて食べると、法子は能力が上がるのだ。


時子(……甘く見てたかしら)


(優劣が変化しました)

ルールは>>3
早見表は>>38

善:椎名法子・下1
悪:財前時子・下2
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/23(水) 14:18:48.17 ID:lWBSJSLS0
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/23(水) 14:20:05.91 ID:DCGfTp2OO
ほい
92 : ◆UOewumIgpY [saga]:2016/11/23(水) 14:40:30.45 ID:DTU1wR450

椎名法子:17→チョキ
財前時子:91→パー

椎名法子:■■■
財前時子:■■□

勝者:椎名法子


法子「てやぁぁぁっ!!」

時子「ぐっ!?」


法子が時子を吹き飛ばし、時子はがっくりと気を失う。

吹き飛ばした時に鍵も法子のところまで落ちてきた。


法子「今助けるからね! ゆかりちゃん!」


法子は牢からゆかりを助け出す。

ゆかりは下着姿にされていたので、法子はマントをゆかりに羽織らせる。


ゆかり「法子ちゃん……」

法子「ゆかりちゃん、大丈夫!?」

ゆかり「法子ちゃんも、一緒に時子様の物になりましょう?」

法子「え……っ!?」


ゆかりは法子に突然キスをする。

法子の舌がゆかりによって蹂躙されていく。

ゆかりの唇が離れたとき、法子の顔は真っ赤に染まっていた。

正常な判断ができないまま、法子はゆかりにされるがままにされていた。


ゆかり「眠っててください。準備ができるまでね」


ゆかりはそういって、睡眠薬を法子に嗅がせる。

法子は抵抗する間もなく、意識を手放した。


93 : ◆UOewumIgpY [saga]:2016/11/23(水) 14:47:13.95 ID:DTU1wR450

時子「ククッ、気分はどう?」

法子「卑怯だよ! ゆかりちゃんを洗脳してるなんて!」


法子は首輪と手錠をつけられ、それをつなぐ鎖はゆかりの手の中にあった。


ゆかり「法子ちゃんも、時子様に気持ちよくしてもらお?」

ゆかりも時子と同じようなボンデージに身を包んでいたが、

下腹部のクロスノーツの淫紋と『雌豚』と書かれたタトゥーが、ゆかりを別物に変えてしまっていた。


時子「椎名法子。貴女には中野有香を誘い出すためのエサになってもらうわ」

法子「そんな! 有香ちゃんもゆかりちゃんみたいにするために……!?」

時子「貴女、自分がこれから何されるかわかって言ってる?」

法子「……!?」


法子はやっと気づいた。

有香に毒牙がかかるその前に、どう考えても自分に毒牙がかかるではないかと。


時子「フフッ。まずは飴をあげるわ。もっともあなたの場合はコレだけど」


時子が取り出したのは、法子の大好物であり能力の元であるドーナツだった。


法子「え!? くれるの!?」

時子「そんな態度を取るのならあげないけど?」

法子「う……も、申し訳ありません。そのドーナツを私にください、時子、様!」

時子「フン。まぁいいわ」


と、時子は法子の口にドーナツをくわえさせた。

法子はそれを器用に口の中に放り込んだ。
94 : ◆UOewumIgpY [saga]:2016/11/23(水) 14:48:01.09 ID:DTU1wR450
法子(よし、ドーナツの力を借りれば、こんな拘束……!?)


法子の考えは、わざと下手に出てでもドーナツを食べることだった。

ドーナツを食べてパワーを回復できれば、この拘束を抜け出し有香に連絡を取ることも不可能ではない。

しかし、その考えは甘かった。


法子「な、なに、これ、身体が、熱い、あついよぉっ!!」

時子「かかったわね。貴女の能力を私がゆかりから聞いていないとでも思ったの?
そのドーナツには、クロスノーツで生成された媚薬がたっぷり含まれているのよ。
ドーナツによって能力の変化する貴女がそんなもの食べたら、どうなるのかしらね?」

法子「あ、だめぇ! な、なにかきちゃうっ!!」


法子の身体が光りだし、すぐにその光が弾けたかと思うと、
法子はほとんど布地のない水着……いわゆるマイクロビキニを着てしまっていた。


法子「こ、こんな恰好じゃ、抵抗できないよぉ……」

時子「チッ。やっぱり抵抗する気だったのね。でももう終わり」


時子は鞭を使って法子の肌を打つ。


法子「ああああああああっ!!(き、気持ちいいっ!? な、なんでっ!?)」

時子「その身体じゃあ、抵抗する気も失せるでしょう? じゃあ、トドメよ」
95 : ◆UOewumIgpY [saga]:2016/11/23(水) 14:48:41.21 ID:DTU1wR450
時子が指を鳴らすと、現れたのは鉄でできた人がすっぽり入るくらいの装置。

いや、処刑用具。鉄の処女(アイアンメイデン)である。


ゆかり「はわぁぁぁぁっ……」


ゆかりは鉄の処女を見て、恍惚の表情を浮かべた。


法子「な、なに……?」

ゆかり「これで私は時子様に身も心も捧げたんです。きっと、法子ちゃんも気に入ると思いますよ?」

時子「この鉄の処女(アイアンメイデン)は元々は処刑用具。内部の針で串刺しにするのだけれど……」


鉄の処女(アイアンメイデン)の扉が開く。そこにあったのは……。


法子「ひっ!?」

時子「椎名法子。あなたの身体にぴったり合うように触手がびっしり詰め込まれているわ。
この中で貴女は処女のまま絶頂の地獄へと落ちていくのよ」

法子「あ……あぁ……」

時子「さっきの媚薬のせいで感じてしまっているでしょう?
あの触手たちに滅茶苦茶にされてみたい、って」

法子「は……はい……」


法子のその答えが、本心だったのか演技だったのかはたまたドーナツの効果によるものだったかはわからなかった。

ただ一つ事実なのは、法子の身体は触手に愛撫してもらいたいと自覚したことである。


時子「さぁ、全てを受け入れなさい」

96 : ◆UOewumIgpY [saga]:2016/11/23(水) 14:49:11.93 ID:DTU1wR450
その言葉とともに法子の身体を拘束する鎖は外れたが、
法子は逃げ出そうとせず、ふらふらと鉄の処女(アイアンメイデン)に向かっていった。

そして、自らマイクロビキニを脱ぎ、全裸になると触手の海の中に入り込んだ。

法子が入った瞬間、スイッチが入ったかのように触手が蠢きだし、法子の身体に否が応でも刺激を与えていく。


法子「あ、あはぁっ! いいよぉ、すごいよぉ!!」

時子「楽しんできなさい」


時子がそう言うと共に、鉄の処女(アイアンメイデン)の扉が閉まる。

法子の視界は真っ暗になるが、それとは関係なく触手は蠢き続ける。

触手からは粘液が分泌され、法子の肉体を汚していく。


ぬりゅ   ぐちゅ
         むちょ   ぐちゃ
ぬりょ   ぐちゃ
   ぐちょ      むちゅ
ぐちゅ   ぐちゃ      むちゃ
   ぬりゅ   むちゅ


触手の動きは不規則に法子の肉体に快楽という刺激を与えていく。


法子「♥♥♥♥♥〜! ♥♥♥〜!! ♥♥、♥♥♥〜!! ♥♥♥♥〜!」


もはや、快楽に飲まれた法子は何をしゃべっているかも、いや叫んでいるかもわからなかった。


時子「フフッ。さぁ、最後の仕上げの用意をするわよ」

ゆかり「はい、時子様」


97 : ◆UOewumIgpY [saga]:2016/11/23(水) 14:49:47.53 ID:DTU1wR450
どれくらいの時が経ったのだろうか。

法子は時間の感覚も忘れるほど、触手の中で愛撫をされ続けていた。

不意に扉が開き、法子は外へ投げ出された。

法子の身体は触手の粘液にまみれてヌルヌルの状態で、顔は紅潮し息も絶え絶えだった。


時子「いい化粧をされたわね。法子、これを見なさい」

法子「え……?」


時子の手にはまたもドーナツが握られていた。

法子の焦点の合わなかった眼に、僅かに光が灯る。


時子「ほんっと、現金ね貴女。これはゆかりの愛液を練りこんだドーナツよ。
これを食べれば、ゆかりと同じく貴女も私の雌豚と化す。さぁ、貴女はどうするのかしら?」

法子「ゆかりちゃんと……同じに……」


法子の身体は、触手に犯されていた時よりも興奮していた。

それは、間違いなく時子に支配される事を喜びだと感じていたからだ。


法子「はい……いただきます……時子様……」


先ほどのように演技ではなく、本心で法子は時子を様付けで呼んだ。

時子も先ほどと同じように法子にドーナツを咥えさせた。


法子(こ、これだよぉ!! ドーナツと一緒に、時子様の愛が伝わってくるよぉ!! い、イくぅ!!)


法子が絶頂に達したと同時に、身体に黒い光が服を形成するかのように集まる。

そして次の瞬間黒い光は弾けて、法子の身体にはゆかりと同じボンデージが装着されていた。

ご丁寧に、下腹部にクロスノーツの淫紋と雌豚と書かれたタトゥーも同時に。

98 : ◆UOewumIgpY [saga]:2016/11/23(水) 14:50:52.81 ID:DTU1wR450
時子『さて、見えているわよね? 中野有香。貴女の仲間はすでに私の雌豚と化した。
助けに来たければ来てもいいわよ? トチ狂ってお友達にでもなりに来る? アハハハハハハッ!!!』


有香「……行きますよ、もちろん。あなたを倒して二人を取り返すためにね」


次回「友をめぐって」

ガーディアンフォース(善):中野有香
VS
クロスノーツ(悪):財前時子&[雌豚]水本ゆかり・ [雌豚]椎名法子
99 : ◆UOewumIgpY [saga]:2016/11/23(水) 14:53:45.02 ID:DTU1wR450
今回はここまでです。

今回のアイアンメイデン周りのネタはある作品のリスペクトです。

そして、ゆかりと法子をこんなにいじめてごめんなさい。

次回、有香はどうなるのか?

それまで、おやすみなさい……。
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/23(水) 15:30:45.93 ID:84Xq92neo
友情を盾にするのは堕ちモノの基本ですね…

今回のロワの翠さんの雰囲気とセリフがすごくそそるので、もし機会と余裕あればブリヤントノワールでも一本書いてもらいたいです!
101 : ◆UOewumIgpY [saga]:2016/12/05(月) 02:59:48.94 ID:vCDswiEV0
<インフォメーション>

本日の更新は中野有香VS財前時子の予定でしたが、

>>100のリクエストと、本日が誕生日ということもあり、

『悪徳と退廃』
黒川千秋・水野翠・佐城雪美
VS
松本紗理奈

を、お送りいたします。

あ、もちろん、有香VS時子様は次にちゃんとやります。

今回はその戦いと同時並行して行われた時系列でお願いします。


また、今回のジャンケンには、特別ルールがあります。

まぁ、やることはいつもとほぼ変わらないのですが。

では、始めます。
102 : ◆UOewumIgpY [saga]:2016/12/05(月) 03:01:39.80 ID:vCDswiEV0
中野有香が財前時子の挑発にあえて乗って向かっていたのと同じ頃……


千秋「翠さん、雪美。行くわよ!」

翠「ええ、千秋さん!」

雪美「……がんばる」


黒川千秋、水野翠、そして佐城雪美の3人はクロスノーツのアジトの1つに侵入していた。


そこは、松本紗理奈が利用していたアジトであり、彼女の魔法で作られた造兵達がたむろしていた。


その造兵達を……


千秋は騎士の装いで剣を振り、その衝撃波で次々に破壊していく。

翠は作り出した矢を弓で打ち出していき、同じく破壊していく。

雪美は巨大な黒い獣を召喚し、一気に薙ぎ払っていく。


紗理奈「あーあ、この程度じゃ足止めにもならないか」

千秋「松本、紗理奈……!」

翠「おとなしく投降してください、命だけは助けますから」

雪美「……お願い」

紗理奈「フフッ。この私がおとなしくすると思う?」


千秋「来るわよ、二人とも!」
103 : ◆UOewumIgpY [saga]:2016/12/05(月) 03:02:29.89 ID:vCDswiEV0
<特別ルール>

今回のバトルは複数回の判定と必殺の処理変更があります。

黒川千秋:□□□
 水野翠:□□□
佐城雪美:□□□

松本紗理奈:□□□□□□


佐城雪美は松本紗理奈の必殺を
自身の体力と引き換えに3度無効化します。
ただし、3度無効化した場合、雪美は強制敗北となり、
例え、紗理奈が敗北しても捕らえられてしまいます。

今回は(雪美を除いて)2VS1なので、
紗理奈のジャンケン判定を千秋分と翠分の2回行います。

ややこしくなるので今回は優劣変化は行いません。

それでは、判定に参ります。


ルールは>>3
早見表は>>38

善:黒川千秋・下1
善:水野翠・下2
悪:松本紗理奈・(対千秋)・下3
悪:松本紗理奈・(対翠)・下4

104 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/05(月) 04:18:43.76 ID:jJf+mPVAO
むっ
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/05(月) 06:33:38.30 ID:tHvgjOjc0
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/05(月) 07:02:08.46 ID:t+IYhn0hO
1
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/05(月) 07:03:34.65 ID:JFQoEcPh0
108 : ◆UOewumIgpY [saga]:2016/12/05(月) 10:19:10.58 ID:vCDswiEV0
※必殺の処理変更について書いてませんでした。
紗理奈が必殺を受ける場合、3ポイントのダメージとして計算します。
あと、あいこの判定は両方があいこの場合のみとします。


善:黒川千秋・76→パー
悪:松本紗理奈・(対千秋)・46→パー

善:水野翠・30→グー
悪:松本紗理奈・(対翠)・65→チョキ

結果
松本紗理奈:ダメージ1


黒川千秋:□□□
 水野翠:□□□
佐城雪美:□□□

松本紗理奈:□□□□□


紗理奈「さすがね……」


紗理奈は焦っていた。

千秋の剣、翠の弓矢、雪美の防御……

3人のコンビネーションにやや紗理奈は翻弄されていた。


翠「必殺必中!」

紗理奈「だぁっ! もう! 追尾する矢とか反則でしょ!」


翠の矢は翠自身がオーバーロードの力で作り出したものだ。

あらゆる機能を付加させることができるが、その分使う体力も多い。


紗理奈「さて……どうするか……?」


ルールは>>3
早見表は>>38

善:黒川千秋・下1
善:水野翠・下2
悪:松本紗理奈・(対千秋)・下3
悪:松本紗理奈・(対翠)・下4
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/05(月) 10:24:12.55 ID:v91RbqDS0
えい
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/05(月) 10:29:54.45 ID:tHvgjOjc0
はい
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/05(月) 11:09:44.40 ID:ScLtou5bO
せい
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/05(月) 11:34:15.20 ID:v91RbqDS0
おら
113 : ◆UOewumIgpY [saga]:2016/12/05(月) 12:46:57.29 ID:6lMbfGCu0

善:黒川千秋・55→必殺
悪:松本紗理奈・(対千秋)・40→パー

善:水野翠・45→グー
悪:松本紗理奈・(対翠)・20→チョキ

結果
松本紗理奈:ダメージ4


黒川千秋:□□□
 水野翠:□□□
佐城雪美:□□□

松本紗理奈:□


紗理奈「がはっ!?」


千秋の剣の一閃が紗理奈に大きなダメージを与え、

追い打ちに翠の矢が命中する。


千秋は美波と同じく鎧を装着し戦う能力を備えているが、

美波と違う点を挙げるとするならば、剣を使うことくらいであろう。


紗理奈(やばいって! 絶対やばいって!!)


ルールは>>3
早見表は>>38

善:黒川千秋・下1
善:水野翠・下2
悪:松本紗理奈・(対千秋)・下3
悪:松本紗理奈・(対翠)・下4
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