新田美波「オーバーロードによる」一ノ瀬志希「善と悪の抗争」

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330 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/15(月) 00:15:44.57 ID:BNXvLpzN0
はい
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/15(月) 00:16:18.95 ID:bjMuvs86O
332 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/05/15(月) 00:58:51.96 ID:uYyjsdA80
月宮雅:57→グー

速水奏:95→チョキ

結果:
速水奏にダメージ1

速水奏:6→5


雅「女子力・一閃!!」

奏「っ……!!」


雅の剣による一撃で奏は思わず怯む。

当たりはしなかったものの、その威力は床にその太刀筋をしっかりと刻み込んでいた。


奏(さっさと決めなきゃ、一撃のもとに沈みそうね……)


(現在の)ルールは>>3
早見表は>>38

残り体力
月宮雅:1

速水奏:6

コンマ判定
月宮雅:↓1

速水奏:↓2
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/15(月) 01:11:28.71 ID:duT0Z0Lh0
ほいさ
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/15(月) 02:41:54.12 ID:lkGxM0iA0
はい
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/05/15(月) 07:44:27.73 ID:WVzInlQco
はっ
336 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/05/28(日) 03:22:30.46 ID:nSD2X0MY0
※四天王になんて負けない!→四天王には勝てなかったよ……
※長らくお待たせいたしました。

月宮雅:71→チョキ

速水奏:12→グー

結果:
月宮雅にダメージ1

月宮雅:1→0

月宮雅、敗北

勝者:速水奏


雅「なんでさっきから逃げ続けてるのぉ!?」

奏「フッ……」


雅の文句に奏は鼻で笑う。

たしかにその言葉通り奏は、雅の攻撃を避け続け、一切攻撃してこなかった。


奏「貴女を完膚なきまでに叩きのめすため、よ」

雅「!?」

奏「気づかない? 私の投げキッスをそこら中に設置しておいたのよ。
合図一つで全弾発射されるわ。貴女に向かってね」

雅「そんなもの……!」

奏「それに加えて私は、違う動きの投げキッスも、ペトリートサイトも放つわ。
そんなに攻撃を織り交ぜてこられたら、さすがにその装備も全部砕けるんじゃないかしら」

雅「……!」


雅は無言で剣を構えなおす。


奏「来るなら来いと。なら、お望みどおりにしてあげるわ」


奏が指パッチンをすると、雅に向かって紅いルージュの弾が次々と発射された。

その数は100や200では効かない程だ。

宣言通り奏は投げキッスやペトリートサイトも次々に雅へと使っていく。

そのうちに、避け切れなくなって雅の服は部分部分が灰色になって砕け落ちていった。


雅「もう、だめ……」

奏「安心しなさい。その身体に傷なんて一つもつけたりはしないわ。
だから、貴女のすべてをさらけ出しなさい。この私の前にね」


奏がそう呟いた瞬間、雅の服や剣は全て石と化し砕け散ってしまった。

雅にはもう、戦うための武器も、自分を守るための防具も、奏と戦う戦意も失くしてしまい、
ただただ、その裸体をさらけ出すことしかできなかった。


彩華・美紗希「みやびぃ……」

雅「ごめんね……二人とも……」

奏「さぁ、貴女達の運命は決まったわ。私の作品になるという運命(さだめ)が」
337 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/05/28(日) 03:26:55.14 ID:nSD2X0MY0
ガールズパワーの3人は両手首両足首を泥で拘束されながら、奏の作品制作室に連れてこられた。

そこには、古澤頼子が準備をして待っていた。


奏「準備は出来ているわね?」

頼子「もちろん。今回の釉薬は媚薬。石像に生まれ変わるための大切なものですから」

奏「じゃあ、月宮雅。貴女にさらに心を砕いてもらうわ」

雅「え……?」

頼子「釉薬よ、その力で心を蕩けさせ、微睡みに溺れさせよ!」


頼子が呪文のような文言を唱えると、彩華と美紗希の身体に媚薬が入り込み、瞬く間にその効果を現した。

頼子の能力の性質は『趣向』。最初は美術作品の趣向を知ることが出来るだけだったが、奏と出会って変化が起こった。

奏の望む作品を作り上げるために、『作品の趣向をその方向へ向けさせる』という性質に変わったのだった。


彩華「あ……あれ……なんか、なんか、きたぁっ♥♥♥♥♥」

美紗希「す、すごいよぉっ♥♥♥♥♥」

雅「ふ、二人とも!!」


2人の秘所からは涎をたらしたように愛液をダラダラと出し続け、顏は紅潮し、雅の身体へと絡みついていた。

肇の泥は既に3人の拘束を解いていたが、雅は彩華と美紗希に拘束される形になっていた。

美紗希は雅の右脚にしがみつき、自身のクリトリスを雅の脚に密着させながら腰を動かして快楽の刺激を求めていた。

彩華は右手で雅の胸を揉みつつ、左手は雅の秘所に指を侵入させて動かしつつ、舌をだらしなく出して雅の首筋を舐め続けていた。

雅は逃げようとしていたが、2人の与えてくる快楽に耐えるので精一杯だった。


雅「ふ、二人とも、だめだよぉ♥♥♥」

彩華「みやびぃだって、すごくえっちな声出てるよぉ♥♥♥」

美紗希「気持ちよさに、耐えられないのぉ♥♥♥」

奏「さぁ、その快楽と肉体を永遠の物に!」


奏は3人にキスをする。その瞬間から3人の身体がどんどんと石化し始める。


美紗希「あっ、体動かなくなってきてるぅ♥♥♥」

彩華「みやびぃのアソコに指が入ったまま、石になっちゃったのぉ♥♥♥」

雅「石になるのがぁ♥♥♥ こんなに、気持ちイイなんてぇ♥♥♥♥♥♥」


『石に、石像になっちゃうぅぅ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥』


ガールズパワーの3人は、淫らな石像へと変わってしまった。

女子力に溢れた柔らかな体も、今はただ硬い石へと成り下がった。


奏「最高の作品ね……私も、濡れてきたわ」


奏は、この能力が目覚める前から異性にも同姓にも性的快感を得ることはなかった。

唯一性的快感を得ることができたもの、それが石像だったのである。

究極のマグロ状態にしか快感を得ることができない奏は、飛鳥の言う通り危険人物であるということだ。
338 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/05/28(日) 03:27:36.44 ID:nSD2X0MY0
『その愛し方、ギルティ!!』

奏「無粋ね。ガーディアンフォースのセクシーギルティだったかしら」

片桐早苗「そうよ。速水奏! あなたの行動は私たちの正義感からしてギルティよ!」

及川雫「石像になってしまった皆さんを元に戻してください〜」

堀裕子「従わないなら、サイキックアタックですよ!」

奏「……従うわけがないじゃない。最高の素材が3つも来てくれたのに……!」

早苗「……なら!」


『勝負!!』



―同時刻、櫻井家


夕美「……大人しく、クロスノーツに従った方がいいよ」

櫻井桃華「ふざけないでくださいまし!」

十時愛梨「お嬢様に手を出すのなら、このメイドにして大剣士・愛梨が許しませんよ〜!」

夕美「しょうがない……私は警告したからね。どうなっても知らないよ」

桃華「大丈夫ですよね……!」


「もちろんですよ、お嬢様」

「愛梨さんが強いのはもちろんじゃないですか」


飛鳥「……だから、安心してボクも仕事ができますよ」


次回
『自分を疑うのは他人を疑うより難しい』

相葉夕美 VS 十時愛梨
339 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/05/28(日) 03:31:50.53 ID:nSD2X0MY0
と、いう事で今回のピリオドはこれで終了です。
すいません。しばらく毎日のように上司から残業を言い渡されて。
まぁ、私の事は良いのです。

で、次回以降の更新なのですが、6月上旬以降となります。ご了承下さい。
あ、別に今回ラストの櫻井家の会話については『整合性が取れていない』わけではありません。

それではまた。
340 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/06/28(水) 01:38:56.89 ID:Vj7284PF0
※上旬とか嘘ついてすいませんでした。


十時愛梨は、櫻井家に仕えるメイドである。

しかしながら、彼女はただのメイドではない。

メイドの嗜みを崩すことなく巨大な剣で戦う彼女を、櫻井家のお嬢様・桃華は非常に信頼していた。


そんな桃華をクロスノーツのものにしようと、相葉夕美が櫻井家に攻め込んできた。

屋敷のボディーガードは役に立たず、夕美は桃華の部屋まで単身で来ることができた。

桃華を守るのは、当然十時愛梨、そして執事の二宮飛鳥。


夕美「……大人しく、クロスノーツに従った方がいいよ」

櫻井桃華「ふざけないでくださいまし!」

十時愛梨「お嬢様に手を出すのなら、このメイドにして大剣士・愛梨が許しませんよ〜!」

夕美「しょうがない……私は警告したからね。どうなっても知らないよ」

桃華「大丈夫ですよね……!」


「もちろんですよ、お嬢様」

「愛梨さんが強いのはもちろんじゃないですか」


飛鳥「……だから、安心してボクも仕事ができますよ」


夕美「クロスノーツの人柱にしてあげるっ!」

愛梨「お嬢様も私も、人柱になんてなりません!!」


ルールは>>3
早見表は>>38

十時愛梨・下1
相葉夕美・下2
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/28(水) 03:14:24.04 ID:VrD5JrAK0
はい
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/28(水) 03:31:54.18 ID:ma+lF5vA0
はい
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/06/28(水) 07:44:50.68 ID:S5f88j9no
ほい
344 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/07/27(木) 02:09:09.66 ID:ued4GOrj0
※忙しいって嫌だよね……。そしてそれを言い訳にするのも嫌ですね。


十時愛梨・04→パー
相葉夕美・18→グー

結果:
相葉夕美にダメージ1

相葉夕美:3→2


夕美「じゃああっさり言う事を聞くように全員縛りあげてしまいましょう」


夕美が植物の種を蒔くと、すぐに蔓が生え愛梨たちを拘束しようと蠢く。

だが、愛梨は得物の巨大な剣であっさりと切り裂いてしまった。


夕美「私の力で再生しない……!? その剣、力を使っているんですね」

愛梨「私の扱う武器は、強力な魔力を持つんです。その植物では私達は拘束できませんよっ!」

夕美「じゃあ、もっと痛い目を見てもらいましょうか!」


夕美は茨の手甲を身に着ける。


愛梨「接近戦なら、負けませんよ〜!」


残り体力
十時愛梨・3
相葉夕美・2

ルールは>>3
早見表は>>38

十時愛梨・下1
相葉夕美・下2
345 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/27(木) 02:12:13.00 ID:I9TlBW+b0
はあ
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/27(木) 02:35:44.10 ID:eaEKPUCbo
00とな
347 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/07/27(木) 03:09:27.22 ID:ued4GOrj0
※今回の展開に納得がいかないと思う人は、もう一度>>3を隅々まで読みましょう。

十時愛梨・00→必殺
相葉夕美・10→パー

結果:
相葉夕美にダメージ3

相葉夕美:2→0


勝者:十時愛梨


夕美が茨の手甲で殴り掛かろうとするが、愛梨はその攻撃を大剣の持ち方を横にすることで防ぐ。

そのまま押し込んで、壁と剣で夕美を挟み込んだ!


夕美「ぐっ!?」

愛梨「さぁ、追い詰めましたよ!」

夕美「……それはどうでしょう?」

愛梨「!?」


「そこまでだ。十時愛梨。大人しくしてもらおうか」


愛梨が恐る恐る桃華の方を向くと、ナイフを桃華の首筋ギリギリに向ける飛鳥の姿があった。


愛梨「な、なんで……!?」

飛鳥「この家の住人の記憶にボク、二宮飛鳥という執事を刷り込ませたのさ。
本当のボクはクロスノーツ四天王。つまりは君たちの敵だったというわけだ」

愛梨「そんなの、嘘ですよ……!」

飛鳥「自分を疑うのは他人を疑うより難しい。ましてや刷り込まれた記憶を疑うなんて完全否定から始まるのだから。
誰も疑う事なんてしないさ。それが人間なのだからね」

夕美「じゃあ、拘束させてもらうよ♪」


桃華を人質に取られた以上、愛梨はうかつなことはできず、あっさりと拘束されてしまった。


飛鳥「君達を殺しはしないさ。櫻井家の宝である『聖者の鍵』を使うためにも必要だからね」

桃華「『聖者の鍵』……! どうしてそれを……!?」

飛鳥「……その答えに意味はないよ。これから君達はボクらの下に降るのだからね」


その言葉とほぼ同時に、愛梨と桃華は意識を手放した。
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/08/05(土) 00:26:33.64 ID:/l4Galsc0
きたい
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/03(日) 09:30:14.13 ID:fo53N1sko
保守
350 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/09/25(月) 09:00:18.13 ID:1TPisYLl0
※保守ありがとうございます。次は間に合うように努力しようと思います。

愛梨「ん……?」


目を覚ました愛梨は、辺りを見回した。


桃華「あ、愛梨さん起きましたのね♪」

愛梨「お嬢様……無事で……っ!?」

桃華「どうしたんですか、愛梨さん。
愛梨さんに追いつめられるような子をお仕置きしているだけではありませんか」


桃華の下腹部からは植物のツタが幾重にも重なったかのような男根が生えており、それを相葉夕美の秘所へと挿入していた。
桃華は植物で作られたドレスを身にまとい、未成熟な体をスケスケな服越しに見せながら腰を振っていた。


飛鳥「どうだい? 愛梨。これが桃華が望む欲望の姿さ」

愛梨「お嬢様をこんな姿に……!」

飛鳥「何を言っているんだい? 君だって同じドレスを身にまとっているじゃないか?」

愛梨「!?」

飛鳥
「桃華は素晴らしい力の持ち主だよ。まさか夕美の力をより良く高められる存在がいたとはね。
心に秘め続けた欲望が自らを雄花に、君を雌花に変えたのさ」

愛梨「雌花……!?」

飛鳥「雄花や男の精を求めてやまない発情し続ける淫乱な花。それが雌花だ」

桃華「ああっ。もう我慢できませんわ。愛梨さんの蜜穴を私のこの男根で埋めて差し上げますわ!!」

飛鳥「愛梨のココは既に雌花の力で濡れている。ではお嬢様、お楽しみを」


用意されたベッドの四隅に四肢を植物のツタで括りつけられ、愛梨は完全に逃げ場を失った。


愛梨「や、やめて……」

桃華「何を言っているのです? こんなに蜜穴を滴らせているのに、もったいないですわ」

愛梨「ち、違う……これは、体が勝手に……」

桃華「勝手に発情しているメイドにはお仕置きが必要ですわね。さぁ、私を味わいなさい!!」


言うが早いか桃華の男根は愛梨の秘所を勢いよく滑り込み、その処女を散らした。


愛梨「い、痛いっ……!」

桃華「凄いですわ! 愛梨さんの中! 私の男根に吸い付いて離れない! 精を搾り取ろうとする卑しい子宮ですのね!」

愛梨「あ、す、すご、凄い、お嬢様が動くたびに、中でこすれてっ! こんなの、はじめてでっ!」

桃華「中がとろけてて、凄く熱いですわ。私で感じていらっしゃるのですね。このまま中に出しますわよ!」

愛梨「あ♥ なかっ♥♥ 出してっ♥♥♥ お嬢様の♥ せいえきっ♥♥♥♥ わたしに♥♥♥♥ 全部出してぇ♥♥♥♥♥♥」


びゅびゅるびゅるびゅるびゅるっ!!!

桃華の男根から出た精液は愛梨の子宮を汚すだけ汚し、愛梨に雌花としての立場を突き付けた。

愛梨自身も悟ってしまった。もう、自分も桃華も元に戻ることはできないと。

なら自分にできる役目は何だ? そう考えた時、愛梨の下腹部にクロスノーツの淫紋が浮かび上がった。

絶頂に達したばかりの気だるい身体でそれを撫で、愛梨はある決意を口にした。


愛梨「桃華お嬢様。私は今まで、貴女を守る剣でした。
しかし今は、剣であり貴女の性奴隷です。この卑しい雌花をどうかお使いください」

桃華「では、私も雄花として、クロスノーツの一員として、使っていただけるように努力しなければなりませんわね」


そう言って、妖しく笑う桃華の下腹部にもクロスノーツの淫紋が刻まれていた。
351 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/09/25(月) 09:02:48.03 ID:1TPisYLl0
数日後―


西園寺琴歌「あっ♥ んっ♥ んあっ♥ すごいっ♥ 気持ちいいですわっ♥♥♥」

相原雪乃「紅茶よりも濃く、甘い、こんな素敵な物があったなんて♥♥♥」

楊菲菲「モット♥ モットモット♥♥ ふぇいふぇいをめちゃくちゃにしてヨ♥♥♥♥」

涼宮星花「ああっ♥♥ ヴァイオリンの調弦のように、私がえっちにかえられていくっ♥♥♥ でも、欲しいのぉ♥♥♥♥」

西川保奈美「あんっ♥♥♥ はしたない声出ちゃってる♥♥♥ お願い、もっと突いてぇ♥♥♥♥♥」


桃華「ふふっ。こんなに一度の雌花を味わえるなんて、最高ですわね」


飛鳥
「お嬢様達をパーティーに呼び、各々雌花へと堕とし、それを人質に新たなるスポンサーを得る。
なんと純粋にして邪悪な欲望なんだろうね。見ていてゾクゾクしてくるよ」

夕美「飛鳥……私を……見捨てないよね……?」

飛鳥「……何を馬鹿なことを言っているんだ。ボクが夕美を捨てるはずがないじゃないか」

夕美「良かったぁ……同じ力を得た桃華ちゃんがいるから、私はもういらないのかと……」

飛鳥「そんなわけがないだろう? ああ、それよりさ……」


(次に進むルートを選択してください。)

A:飛鳥「お嬢様達を取り返そうとしている面々はどう動いている?」

B:飛鳥「周子さんの屋敷に侵入した面々はどうしている?」

(3票先に入った方のルートを先に書きます。)
352 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 10:01:28.60 ID:CIZzjvXq0
A
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 10:10:19.73 ID:B/J/FiXx0
A
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 12:43:20.33 ID:y2uRgwXnO
B
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 12:47:31.87 ID:iKnCZG1wO
B
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 12:51:07.06 ID:flES1gnMo
C
357 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 12:55:35.62 ID:X+/vo7AEO
C
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 13:59:16.10 ID:fRv0DXKfO
A
359 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/09/25(月) 18:25:08.02 ID:SMZLaq5P0
※みんな仲良しかw

飛鳥「お嬢様達を取り返そうとしている面々はどう動いている?」

文香「どうやら、店の方に直接向かっているようですよ?」

ありす「……バカなんでしょうか?」

飛鳥「知らないだけだよ。あの場所には、GFの初代リーダーがいるなんてね」


クロスノーツの店:フォーリン・シンデレラ


冴島清美「ここですか」

結城晴「らしいな」

乙倉悠貴「洗脳された人を助け出しましょう!!」


高垣楓
「……あらあら。新しい客寄せが来るなんて。
瑞樹さん、美優さん、わーくわーくしながら働く時間ですよ」

川島瑞樹「私のアンチエイジングに役立つ子達ならいいわね♪」

三船美優「フフフ……いい声で鳴いてくれますよね、きっと」

楓「……さぁ、いらっしゃい。私達と一緒に堕ちていきましょう……」


次回
「堕ちた灰かぶり」

360 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 20:40:46.50 ID:sEjj5aJQo

飛鳥と夕美が奇しくもデレステの限定SSRが同じだったのは運命感じる
夕美も愛が重いよな…あの子が出たらどうなるのか
361 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/10/11(水) 01:50:05.80 ID:UPbUPcr60
こんな時間ですが、やってみたいと思います。
362 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/10/11(水) 01:51:24.32 ID:UPbUPcr60
高垣楓は、美波の前にGFの司令だった人物である。

しかし、今や彼女は身も心もクロスノーツへと堕ちてしまっていた。

かつての仲間も、店を繁盛させるための新たな客寄せにしか、考えていないのである。


楓「さぁ、みんなこの店の為に、働いてもらうわ」

清美「そんなわけにはいきません!」

晴「楓ねーちゃん、クロスノーツになっちまったのかよ!」

瑞樹「本能に従うままになったと言ってほしいわね」

美優「そうですね。理性や道徳は私達に着けられた鎖。それを壊すだけで誰でもクロスノーツへの道は開ける」

悠貴「なら、その思想を壊します!」


※今回のバトルパートでは、GF側が1人負けるたびに、
クロスノーツ側のキャラが1人お持ち帰りするため離脱します。
最終的にGF側が勝利しても、負けたキャラクターは帰ってきません。
そのことを踏まえて、コンマに臨みましょう。

今回は計6人の為、ルールB……
コンマを十の位・一の位に分け、0から9で判定。

1・4・7→パー
2・5・8→チョキ
3・6・9→グー
0→必殺

全員の体力3、必殺は相手全体に1ダメージとします。


冴島清美:↓1(十の位)
結城晴:↓1(一の位)
乙倉悠貴:↓2(十の位)

高垣楓:↓2(一の位)
川島瑞樹:↓3(十の位)
三船美優:↓3(一の位)
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 01:52:36.05 ID:iHhIFrikO
はい
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 02:42:45.40 ID:Gqo5yhmWo
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 03:10:38.47 ID:bK/1ZPRj0
はい
366 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/10/11(水) 04:14:38.32 ID:UPbUPcr60
冴島清美:0→必殺
結城晴:5→チョキ
乙倉悠貴:4→パー

高垣楓:0→必殺
川島瑞樹:4→パー
三船美優:7→パー


結果
冴島清美:必殺(相殺)必殺:高垣楓
結城晴:チョキ(勝→)パー:川島瑞樹
乙倉悠貴:パー(相殺)パー:三船美優

川島瑞樹にダメージ1


清美「遠慮してたらやられるだけです! 審札『ジャッジメント・レイ』!!」


清美はお札を3枚取り出し、それを空に投げると、そのお札から白いビームが楓達に向かって発射された。

風紀が乱れている相手に強制的に攻撃できる、それが清美の能力である。

しかし。


楓「ビームに蜂はいない。だってBee(蜂)無(む)だから」


楓がつぶやいたとたん、ビームは霧散し当たることはなかった。

その言葉は意味がないように思えたが、彼女が言うと全く意味合いは異なる。

楓の能力は、ダジャレを言う事でそれを実際にしてしまう能力だった。

攻撃にも防御にも使えるこの能力のおかげで、楓はGFの司令という立場を得ていたのだった。


だが、これは清美の狙い通りだった。


晴「スパイラルショット!!」


晴の蹴った光弾が瑞樹に当たり、彼女をのけぞらせた。

サッカーの得意な晴の能力は、光弾を作り出し蹴る能力。

その軌道は設定さえすれば自由自在で、威力も変えられる。


瑞樹「まさか、必殺技を囮に使ってくるなんて!」

悠貴「晴さん、さすがです!」

美優「さて、どうしますか楓さん?」

楓「まだ戦いは始まったばかり。目的の為に、全力で取り組みましょう」


ルールは>>362


冴島清美(体力・3):↓1(十の位)
結城晴(体力・3):↓1(一の位)
乙倉悠貴(体力・3):↓2(十の位)

高垣楓(体力・3):↓2(一の位)
川島瑞樹(体力・2):↓3(十の位)
三船美優(体力・3):↓3(一の位)
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 07:45:44.11 ID:I1xb7QRA0
はい
368 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 07:52:01.09 ID:rZJVyrFVo
ほい
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 08:09:34.30 ID:bK/1ZPRj0
ほい
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 10:05:37.79 ID:3Lc6c5Qr0
371 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/10/11(水) 11:07:30.45 ID:UPbUPcr60
冴島清美:1→パー
結城晴:1→パー
乙倉悠貴:0→必殺 

高垣楓:9→グー
川島瑞樹:3→グー
三船美優:0→必殺


結果
冴島清美:パー(勝→)グー:高垣楓
結城晴:パー(勝→)グー:川島瑞樹
乙倉悠貴:必殺(相殺)必殺:三船美優

高垣楓にダメージ1(残り体力2)
川島瑞樹にダメージ1(残り体力1)


清美「審札『プレス・ジャッジメント』!」

晴「ソニックショット! 乙倉も!」

悠貴「はい! パルクールアタック!」


清美の札からのビーム攻撃、晴の光弾に悠貴も続く。

悠貴の能力は味方に合わせて身体能力を高められるというもの。

その為、本来は晴しか蹴れない光弾を勇気も蹴ることができたのだ。


瑞樹「ちょっと! 楓ちゃん! このままじゃじり貧よ!」

美優「私は何とか避けてますが……」

楓「最悪、川島さんは肉壁として……」

瑞樹「いやぁん、ミズキ捨てられちゃうっ」

美優「……冗談が言える辺り大丈夫みたいですね」

瑞樹「辛辣!」


ルールは>>362

冴島清美(体力・3):↓1(十の位)
結城晴(体力・3):↓1(一の位)
乙倉悠貴(体力・3):↓2(十の位)

高垣楓(体力・2):↓2(一の位)
川島瑞樹(体力・1):↓3(十の位)
三船美優(体力・3):↓3(一の位)
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 12:42:06.57 ID:CnkyUCPTO
373 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 12:46:14.48 ID:qfn/sL8yo
ヌッ
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 13:07:52.72 ID:I1xb7QRA0
はい
375 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/10/11(水) 19:41:49.17 ID:UPbUPcr60
冴島清美:5→チョキ
結城晴:7→パー
乙倉悠貴:4→パー

高垣楓:8→チョキ
川島瑞樹:7→パー
三船美優:2→チョキ

結果
冴島清美:チョキ(相殺)チョキ:高垣楓
結城晴:パー(相殺)パー:川島瑞樹
乙倉悠貴:パー(←勝)チョキ:三船美優

乙倉悠貴にダメージ1(残り体力2)


晴「乙倉! もう一発だ!」

悠貴「うん! ガンマストライク!!」

美優「ふふっ……一本調子だとこういう返しもありますよ?」


悠貴の光弾を美優は手からシャボン玉を出して包み込み、そのまま跳ね返した。

美優の能力は泡。それも大きさ耐久力なども自由自在だ。

これで無力化し、そのまま泡で洗脳していくのが美優の基本戦略である。


美優「全部受け止めてあげますよ? ふふっ……」


ルールは>>362

冴島清美(体力・3):↓1(十の位)
結城晴(体力・3):↓1(一の位)
乙倉悠貴(体力・2):↓2(十の位)

高垣楓(体力・2):↓2(一の位)
川島瑞樹(体力・1):↓3(十の位)
三船美優(体力・3):↓3(一の位)
376 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 21:57:23.20 ID:T2V9FDkd0
ほい
377 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 22:15:09.48 ID:tyBY01Ua0
むっ
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 22:25:13.87 ID:I1xb7QRA0
はい
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 22:53:03.09 ID:rZJVyrFVo
はっ
380 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/10/11(水) 23:20:56.27 ID:UPbUPcr60
冴島清美:2→チョキ
結城晴:0→必殺
乙倉悠貴:4→パー

高垣楓:8→チョキ
川島瑞樹:8→チョキ
三船美優:7→パー

結果
冴島清美:チョキ(相殺)チョキ:高垣楓
結城晴:必殺(→勝)チョキ:川島瑞樹
乙倉悠貴:パー(相殺)パー:三船美優

クロスノーツにダメージ1
高垣楓(残り体力・1)
川島瑞樹(残り体力・0)
三船美優(残り体力・2)

川島瑞樹、撤退


晴「清美! 手荒にやっても大丈夫か?」

清美「風紀を正すための最短ルートなら、許可しましょう」

晴「なら、喰らいな! サウザンドアロー!!」


晴の光弾が千の矢の如く楓達に降り注ぐ。

ここまででダメージを受けていた瑞樹が膝をつく。


瑞樹「……くっ!!」

楓「ここまでのようですね。川島さん。引いてください」

瑞樹「……しょうがないわね……」

悠貴「待ってください!」


しかし、瑞樹はあっさりと店の中へと撤退してしまった。


美優「私達を倒さないと先へも進めませんよ?」

清美「なら、進ませていただくだけです!」


※コンマの判定が1人、ルールA(最初のルール)になります
(通常の)早見表は>>38
(他の)ルールは>>362

冴島清美(体力・3):↓1(十の位)
結城晴(体力・3):↓1(一の位)
乙倉悠貴(体力・2):↓2(十の位)

三船美優(体力・2):↓2(一の位)
高垣楓(体力・1):↓3
381 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 23:26:37.04 ID:rZJVyrFVo
はっ
382 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 23:35:43.36 ID:T2V9FDkd0
ほいさっ
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 23:50:33.43 ID:tyBY01Ua0
ええい
384 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/10/12(木) 16:20:27.72 ID:qV0ADMvK0
冴島清美:0→必殺
結城晴:4→パー
乙倉悠貴:3→グー

三船美優:6→グー
高垣楓:43→パー

結果
冴島清美の必殺が成立

クロスノーツにダメージ1
三船美優(残り体力・1)
高垣楓(残り体力・0)

高垣楓、撤退


清美「審札『ブルート・ジャッジメント』!」


清美が2枚のお札からビームを放つ。

2つのビームは途中で交わり螺旋を描きながら、極太の1本のビームとなり楓達をとらえた。

致命傷にはなってないようだが、今度は楓が膝をつく結果となった。


楓「……やれやれですね」

美優「どうします? 楓さん」

楓「1人だけでも捕らえれるならなんとかしてみてください。ダメな時は、『彼女』を捨ておきます」

美優「わかりました」


楓があっさりと撤退するのを見て清美たちは意表を突かれた。


晴「おいおい!? 楓ねーちゃん、ひっこんじまったぞ!?」

悠貴「まさか、美優さんだけで私達に勝てると……?」

清美(押してるはずなのに、なんでこうも寒気が……、いや弱気になっちゃダメだ、私達が助けるんだ!)


※コンマの判定を全員通常に戻します。
(通常の)早見表は>>38

冴島清美(体力・3):↓1
結城晴(体力・3):↓2
乙倉悠貴(体力・2):↓3

三船美優(体力・1):↓4
385 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 16:38:24.30 ID:uWmDg0Ko0
ほい
386 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 18:12:16.40 ID:yhEJo88/O
387 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 18:24:23.26 ID:C8ty6U6A0
はい
388 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 19:26:23.77 ID:kFDFR6PWo
389 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/10/13(金) 00:15:25.51 ID:Un71emRo0
※圧倒……?

冴島清美:30→グー
結城晴:40→パー
乙倉悠貴:26→チョキ

三船美優:77→必殺

GF側にダメージ1
冴島清美(残り体力・2)
結城晴(残り体力・2)
乙倉悠貴(残り体力・1)


美優「楓さんの為にも、貴女達には堕ちてもらいます!」


美優は手からたくさんの泡を出し、3人の視界を遮った後、
大きな泡を3つ発生させ、3人を閉じ込めた!


晴「ウソだろ!?」

美優「さて、これからどうしましょうか?」


(通常の)早見表は>>38

※現在の対決パート終了条件は、
乙倉悠貴、三船美優のどちらかの体力が0になる。
です。


冴島清美(体力・2):↓1
結城晴(体力・2):↓2
乙倉悠貴(体力・1):↓3

三船美優(体力・1):↓4
390 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/13(金) 00:20:28.26 ID:bGwcrr5XO
ぬぬ
391 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/13(金) 00:28:08.44 ID:tHcu+KSA0
はい
392 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/13(金) 00:33:19.04 ID:vjcbIXd90
うりゃ
393 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/13(金) 00:34:29.02 ID:O6zvf5wy0
ほい
394 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/13(金) 00:46:49.38 ID:EqdRoJ9bo
ほい
395 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/10/13(金) 23:46:02.53 ID:Un71emRo0
※圧倒……!

冴島清美:26→チョキ
結城晴:44→必殺
乙倉悠貴:04→パー

三船美優:02→チョキ

結果
三船美優にダメージ1
三船美優残り体力0により、
GF側の勝利となります。


美優は晴に近づく。


美優「最初から狙っていたんですよ。晴ちゃんの脚でスポンサーのタマを扱くとか考えた時に」

晴「オレは……! オレらしく生きたいんだよっ!」


晴は足元に光弾を発生させる。


美優「そんなことをしても……」

晴「土をえぐりとれ! アストロゲート!!」

美優「ぐっ!?」


美優に光弾が直撃する。

晴は、光弾を泡の下である土へとくぐらせえぐり取るように発射。

ものの見事に美優に攻撃を成立させた。

同時に泡が消え去り、3人は自由になる。


美優「今のは流石に効きましたよ……最も、私達は本気なんて全然出してませんけどね……」

悠貴「嘘……ですよね……?」

美優「本気を出したら、貴女達を壊してしまいそうでね……!」


『もういいですよ、美優さん。勝った者達に敬意を表してここは撤退しましょう』


清美「!?」


『キリの無い霧』


楓の声が響くと、3人の周りに突然霧が発生し、美優の姿を隠してしまった。

霧はすぐに晴れたが、その時には美優どころか店そのもののも失くなっていた。

しかし代わりに……。


晴「瞳子ねーちゃん!?」


バスタオル1枚の服部瞳子が倒れていた。


清美「敬意ってそういう事!?」

悠貴「とにかく保護しないと!」


瞳子もかつて、GFのメンバーだったが、楓によって捕らえられていたようだ。

そして、その様子をモニターで楓達は見ていた。


美優「良いんですか? 返してしまって」

楓「瞳子さんの力はすっかり奪ってしまいましたから。
それより今は、撤退したペナルティを受けませんとね」
396 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/10/14(土) 08:55:38.89 ID:U9Fn9AsS0
じゅぽじゅぽじゅぽじゅぽ……


瑞樹「んォォォオォオォオォオ♥♥♥」

「ほう、今日の川島君は感度がいいねぇ」


ぢゅぽぢゅぽ……


美優「ん……硬くて立派なペニスですね……♥♥♥」

「美優君にフェラしてもらえるとは、高い金を払った甲斐はあったな」


パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッ!!!


楓「社長さん、私をバックから、んっ、突いた感想を、どうぞ……♥♥♥」

「こんな名器をハメられるなんて至福の時をどうもありがとう。たっぷりかわいがってやろう……!」


たくさんのクロスノーツのスポンサーたちによって、

集められ、淫乱になった女たちが腰を振る。

この淫靡な城の中で、ザーメンで化粧し、喘ぎ声を奏で続けるのだった。


楓「あぁ……もっと……♥♥♥」
397 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/10/14(土) 09:13:53.76 ID:U9Fn9AsS0
GF(ガーディアンフォース)指令部―


青木聖(以下、聖)「高垣がそんなことになっていたとは……」

青木慶(以下、慶)「だけど、瞳子さん戻ってきたから……」

青木麗(以下、麗)「残念ながら、柳に調べてもらったところ、力のほとんどを奪われたようだ。
完全復活どころか、まともに戦えるようになるまで時間はかかるだろう」

聖「そういえば……」

慶「どうしたのお姉ちゃん?」


(次に進むルートを選択してください。)

A:聖「『占い少女』から連絡が無いんだが?」

B:聖「塩見周子のゾーンに侵入した面々から連絡が無いんだが?」

C:聖「『最優最強の彼女』から連絡が無いんだが?」

(3票入った方のルートを先に書きます。)
398 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 13:35:29.19 ID:QBzPvNG30
C
399 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 13:57:40.30 ID:ywpwp6Wf0
c
400 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 14:35:36.94 ID:lNlgMDpqO
b
401 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 15:15:40.02 ID:8cPEMxyPO
402 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/10/14(土) 17:56:27.93 ID:7dnSoh1V0
聖「『最優最強の彼女』から連絡が無いんだが?」

慶「……どこかでお昼寝でもしてるんじゃないの?」

麗「まさか。だが、彼女のような優しい者に戦わせるのは辛いな」

慶「そうだね……本気を出したら、どうなっちゃうんだろう……」

聖「大丈夫さ。彼女には仲間もいる。
『身体能力を通常時の5倍にする』小日向美穂は周りに恵まれた最高の仲間さ」


某所―


小日向美穂「身体が……上手く動かない……!」

木場真奈美「やはり、志希の薬は効くようだね。身体能力が5倍であってもな」

東郷あい「さぁ、どういう風に可愛がってあげようか?」

島村卯月「待ってください!」

五十嵐響子「美穂ちゃん、大丈夫!?」

美穂「ふ、二人とも……逃げて……!」

卯月「逃げません!」

響子「友達を見捨てて、逃げれないよ!」

真奈美「ほう、熱い友情だな」

あい「青春だね。なら、その決意がどんなふうに堕ちるか見てみるとしようか」


次回
「強さ、とは?」
403 : ◆UOewumIgpY [sage saga]:2017/11/14(火) 17:20:41.72 ID:7eIzqwl30
保守がてら書き込みを。
このSSスレ立てて1年が経過しました。
相変わらず時間が取れず、今年もあと何回更新できるやら……。
本当に申し訳ない>>1ですが、気長にお待ちください。
404 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/12/12(火) 01:03:38.80 ID:W1An8AJP0
アイプロが終わって、スパロボコラボが始まって。
それでも動きを見せない私って一体。

愚痴っぽくなってしまいましたが、始めます。

……結果いかんによってはコンマによるエロ安価とるかも。
(某スレのシステムパクる形になってしまうけど。)
405 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/12(火) 01:14:32.65 ID:Ytsdb5EJo
おかえりー!
406 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/12/12(火) 01:38:24.98 ID:W1An8AJP0
あい「私達のフェロモン攻撃に、耐えたのは見事だったのだがね」

真奈美「志希の薬と相まって、彼女の身体は無垢な乙女に似合わないくらい発情しているよ」

卯月「美穂ちゃんは返してもらいます!!」

響子「2人まとめて料理しちゃいます!!」

あい「……やれやれ。君達には自分の未来が見えていないようだ」

真奈美「この小日向美穂のように
磔にされ、下着姿を晒され、乳首をたたせ、ショーツを愛液で濡らす。
同じようになってしまうのがわからないものかねぇ?」

卯月「わかりませんし……」

響子「なりません!!」

あい「なるのさ。改めて自己紹介をしよう。クロスノーツ首領:一ノ瀬志希の側近、東郷あい」

真奈美「同じく、木場真奈美だ。我々のフェロモンと志希の薬で君達を堕としてみせよう」


今回の戦闘の判定は、
ルールB……
コンマを十の位・一の位に分け、0から9で判定。

1・4・7→パー
2・5・8→チョキ
3・6・9→グー
0→必殺

全員の体力3、必殺は相手全体に1ダメージとします。

島村卯月(体力:3):↓1(十の位)
五十嵐響子(体力:3):↓1(一の位)

東郷あい(体力:3):↓2(十の位)
木場真奈美(体力:3):↓2(一の位)
407 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/12(火) 01:45:23.18 ID:Eeyujzx+O
みほたん
408 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/12(火) 01:50:59.62 ID:S5CdUdF80
とう
409 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/12/12(火) 02:08:27.33 ID:W1An8AJP0
島村卯月(体力:3):1→パー
五十嵐響子(体力:3):8→チョキ

東郷あい(体力:3):6→グー
木場真奈美(体力:3):2→チョキ


結果:東郷あいにダメージ1(体力3→2)


卯月「はあぁっ!!」


卯月は勇者のような出で立ちで剣を構えると、まっすぐにあいに切りかかった。


あい「くっ……! 我々のフェロモンを嗅いだ普通の女性は、
我々に魅了され妊娠までするというのに、やはりオーバーロードの力同士では効きが悪いらしい……!」

卯月「島村卯月、美穂ちゃんを助けるために頑張ります!!」

あい「その志がいつまでもつかな……? 本気で、行くよ?」


今回のコンマに関する
ルールは>>406

島村卯月(体力:3):↓1(十の位)
五十嵐響子(体力:3):↓1(一の位)

東郷あい(体力:2):↓2(十の位)
木場真奈美(体力:3):↓2(一の位)
410 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/12(火) 02:10:09.39 ID:Ytsdb5EJo
はい
411 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/12(火) 02:14:14.35 ID:6jnBcUX10
412 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/12/12(火) 02:29:01.90 ID:W1An8AJP0
島村卯月(体力:3):3→グー
五十嵐響子(体力:3):9→グー

東郷あい(体力:2):3→グー
木場真奈美(体力:3):5→チョキ

結果:木場真奈美にダメージ1(体力3→2)


響子は淡いピンクのエプロンドレスを身に纏い、フライパンとフライ返しをそれぞれの手に持って真奈美と対峙する。


真奈美「調理用具を武器として使用するとは……料理人とは思えんな」

響子「おあいにくですが、私は料理戦士です!」

真奈美(やれやれ。オーバーロードの力があの調理用具にかかっているのは間違いない。
そのせいで微妙に攻めあぐねているのが悔しいな。腋の臭いを嗅がせればほぼ勝てるだろうが、
その際に大ダメージを受けてしまっては元も子もないしな……)

響子(強さを感じるから迂闊に攻められない……! さっきは偶然に攻撃が当たったけど、
ほとんど効いてないみたいだったし、次も同じ手が通用するとは思えないし……、
何より、美穂ちゃんがあんな状態になっちゃう位相手は強いし……)

真奈美・響子((勝負は、一瞬で決まる……!))


今回のコンマに関する
ルールは>>406

島村卯月(体力:3):↓1(十の位)
五十嵐響子(体力:3):↓1(一の位)

東郷あい(体力:2):↓2(十の位)
木場真奈美(体力:2):↓2(一の位)
413 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/12(火) 02:38:18.27 ID:6jnBcUX10
414 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/12(火) 02:51:42.56 ID:Ytsdb5EJo
はい
415 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/12/12(火) 03:24:15.90 ID:W1An8AJP0
島村卯月(体力:3):2→チョキ
五十嵐響子(体力:3):7→パー

東郷あい(体力:2):5→チョキ
木場真奈美(体力:2):6→グー


結果:木場真奈美にダメージ1(体力2→1)


真奈美(ここは、志希の薬を……!)

響子「そこっ!!」


真奈美が志希の薬を手に取ろうとした瞬間を、響子は見逃さなかった。

それが罠であったとしても、攻め時を誤れば倒されてしまうと響子は思って勝負に出た。

今回はそれが良い方向に転がったわけだが。


真奈美「ぐっ、調子に乗るな!」

響子「!!」


真奈美が自身の臭いを嗅がそうとしていたのは響子も感じ取っていた。

すんでの所で回避できたのは、奇跡としか言いようがない。


真奈美「君を見くびっていたようだ。いいだろう。本気で、君を堕とすとしよう!!」


今回のコンマに関する
ルールは>>406

島村卯月(体力:3):↓1(十の位)
五十嵐響子(体力:3):↓1(一の位)

東郷あい(体力:2):↓2(十の位)
木場真奈美(体力:1):↓2(一の位)
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/12(火) 03:32:06.00 ID:6jnBcUX10
ピンチェ強いなw
417 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/12(火) 03:38:02.44 ID:Ytsdb5EJo
あれ、これ詰んでる?
418 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/12/12(火) 04:59:24.42 ID:W1An8AJP0
※詰んでますねw

島村卯月(体力:3):0→必殺
五十嵐響子(体力:3):0→必殺

東郷あい(体力:2):4→パー
木場真奈美(体力:1):4→パー

結果:クロスノーツの2人にダメージ2
勝者:ガーディアンフォース


響子「はぁっ、てやぁっ、このぉ!!」

真奈美(連続の攻めとは……! だが、隙を見て……)


どん


真奈美「?……なっ!?」

あい「何っ!?」


真奈美は響子の攻撃を避けていくうちに、あいと同じ所まで誘導されてしまったようだ。


響子「今だよ!!」

卯月「とびっきりの笑顔の魔法です! フルブルーム・スマイリィ!」


卯月の放った光の斬撃が容赦なくあいと真奈美を包み込んだ。


響子「美穂ちゃん!」

卯月「大丈夫ですか!?」

美穂「ごめん……二人とも。私、二人の気持ち考えずに諦めてて……」

卯月「大丈夫! 美穂ちゃんの気持ち、伝わってましたから!」

響子「美穂ちゃんには日頃から助けてもらってましたから! 今日は私達でお返しです!」

美穂「卯月ちゃん、響子ちゃん……ありがとう……」


しかし、その夜――


美穂「はぁっ……はぁっ……」


くちゅくちゅ……

美穂はベッドの中で裸になり、自慰行為を繰り返していた。

あいと真奈美のフェロモン+志希の薬は確実に美穂の身体を蝕んだ。

そして次は、精神をも蝕み始めていた……。


美穂「ああっ、あいお姉様ぁ、真奈美お姉様ぁ、早く、早くこの卑しい私を迎えにきてくださいぃぃっ……!」


自らの秘所に両の指を突っ込み、愛液でシーツにシミを作りながら、美穂は蕩けた表情で二人を求めていた。


もうお気付きの方もいるかと思うが、あいと真奈美はすんでの所でワープし、命辛々逃げだしていたのである。

その為、美穂の身体にも二人のフェロモンの影響は残ったままだったのだ。
419 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/12/12(火) 05:00:42.10 ID:W1An8AJP0


クロスノーツ本部―



真奈美「ということで、当初の目的は果たせませんでしたが、GFに毒は打ち込みました」

志希「……私は、勝つ報告を聞きたかったんだけどなぁ」

あい「申し訳ありません、返す言葉もありません」

志希「まぁ、良いよ。そう簡単に『鍵』を集められるとは思っていないからね。で、飛鳥ちゃん。話って?」

飛鳥「ああ……実は……」


(次に進むルートを選択してください。)

A:飛鳥「まゆのことなんだけど……」

B:飛鳥「周子さんの屋敷に侵入した面々の事なんだけど……」

C:飛鳥「セクシーギルティの事なんだけど……」

(3票先に入った方のルートを先に書きます。)
420 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/12(火) 08:24:45.95 ID:u019d7cp0
A
スパロボにナディア、ワタルが遂に参戦か…飛鳥も夕美と言う核地雷持ってるよな
421 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/12(火) 08:46:21.50 ID:QLEEWyNy0
422 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/12(火) 09:55:03.36 ID:ojukn3uNo
C
423 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/12(火) 10:03:35.01 ID:S5CdUdF80
c
424 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/12/12(火) 11:20:56.14 ID:W1An8AJP0
飛鳥「セクシーギルティの事なんだけど……」

志希「ん? 確か奏ちゃんと戦って……」


↓1のコンマ判定
01〜32:志希「全員撤退したんでしょ?」

34〜65:志希「1人、石像にされたんでしょ?」

67〜98:志希「2人、石像にされたんでしょ?」

ゾロ目:志希「全滅したんでしょ?」
425 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/12(火) 11:30:10.63 ID:k1mXJgB70
はい
426 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/12/12(火) 12:45:47.79 ID:cfXg19Fi0
判定数値:63


志希「1人、石像にされたんでしょ?」

飛鳥「ああ。それでどうやら、残りの2人が取り戻しに再度向かってきたようだ」

志希「……美しいけど、その1人の犠牲は無駄になるかもね?」

飛鳥「次で勝てる。と思っているから、向かってくるんじゃないかな?」

志希「それで、誰が石像になったんだっけ?」

飛鳥「確か……」


↓1のコンマ判定
01〜32:堀裕子

34〜65:片桐早苗

67〜98:及川雫

ゾロ目:そのレスでの指定キャラ(上記3人に限る)
427 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/12(火) 13:02:03.82 ID:HDHByP7k0
ゆっこ
428 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/12(火) 14:51:17.11 ID:u019d7cp0
ほい
429 : ◆UOewumIgpY [saga]:2017/12/12(火) 17:55:34.10 ID:k4NlcO4G0
※ややこしいことになるところだった……

コンマ判定数値:82→及川雫


飛鳥「及川雫だね。それが原因で勝てる気がボクならしないね」

志希「3人の中でもトップのパワーファイター。そんな彼女が戦えないとなれば……」

飛鳥「残る2人、堀裕子と片桐早苗には……敗北の未来が濃厚、かな」



速水奏のゾーン内―



奏「また来たの? 今度はどちらを置いて逃げるのかしら?」

早苗「もう逃げも隠れもしないわ!」

裕子「このエスパーユッコがムムム〜ンっと、貴女を倒します!!」

奏「……つれないわね。この石像を見に来たとばかり思っていたのに」


奏が手を置いた石像は、及川雫『だったもの』だ。

顏は蕩けアヘ顔を晒し、手は頭の後ろに回して、脚はガニ股に開いている状態、
元々着ていたものは全て剥かれ、裸婦像となっていた彼女はかつての強さを
微塵も感じさせなかった。


奏「まぁ、きっと彼女を助けに来ると思っていたわ。貴女達も彼女と同じように
石像にして、そのあとに噴水像として改造してあげる」

早苗「その前に、私が貴女をシメる♪」

裕子「いえいえ、サイキックぶっ飛ばしです!!」

奏「貴女達は知らないのかしら? サイキッカーとか元婦警とかのヒロインって……
物語では負けて、屈辱を与えられるものよ?」


次回「奏鳴の再戦へ」

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