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京太郎「このプロキツい……」良子「ないないノーウェイノーウェイ」
- 263 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/01(木) 04:25:58.85 ID:f45URJ0+0
- 乙
感謝しかない
- 264 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/01(木) 07:43:09.61 ID:gjXzB1ysO
- 乙
杏果さんがはやりんより体の関係が完全に進んじゃったね
- 265 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/03/03(土) 03:07:48.63 ID:sHgZx1Mlo
-
「なんだか、安心するね」
俺に体を預けている杏果さんが耳元で囁く
まだ整いきっていない呼吸のたびに擦れる胸が気持ちいい
「はやりちゃんが好きになるのもわかる気がするなぁ」
「え!?」
予想外の名前に驚きが隠せない
「私の方が京太郎くんよりはやりちゃんとの付き合いは長いんだからね?」
囁きと乱れた呼吸の破壊力は凄まじい
「そんなはやりちゃんの初恋の人なんて気づかないと思う?」
「い、いえ……」
そう返すのが精一杯だ
「でしょ?」
そう言って俺の背中に手を回し密着させてくる
形の良い胸は二人の間で潰れまさしく二人の体を密着させる
「ええ」
俺もそれに倣うように杏果さんを抱きしめる
舌まで絡める濃厚な口付けを交わす
「軽くイっちゃった……」
「俺もです……」
軽く触れあわせた上の口も下の口も嘘偽りのない真実を物語っていた
- 266 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/03(土) 03:14:54.37 ID:Y835h2iv0
- 乙ー
背徳感がいい
- 267 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/04(日) 20:32:05.21 ID:hLxoYyXmO
- 乙
軽くなのかww
- 268 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/03/05(月) 00:31:43.53 ID:S7mKDmzAo
-
「せっかくだから舐め合いっこしようよ……」
互いにまだ呼吸が完全には整い切っていないタイミングでの提案
「はい……」
もっと触れてほしい
もっと触れていたい
そんな想いは俺だけのものではなかったらしい
休憩のために板張りになっているそこにバスタオルを敷いて俺が寝そべる
そんな俺の目の前に先ほどまで重ねていた秘所をさらけ出してくる
俺の最も敏感な逸物も彼女の呼吸がかかるくらいほどの眼前にあった
「や、やっぱり少し恥ずかしいな……」
上の口とは裏腹に下の口はヨダレを垂らしている有様だ
「色も形も綺麗ですよ?」
「ば、バカ……」
割れ目の中腹まで覆う柔らかな茂み
その茂みの下は上の唇と良く似ていてビラビラがほんのり顔を出している
そこに唇を重ね舌をはわせた瞬間、甲高い喘ぎ声が二人きりの大浴場に響いた
- 269 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/03/05(月) 01:34:45.87 ID:S7mKDmzAo
-
「私の方がお姉さんなのに……」
「でも可愛かったですよ」
「むぅ……」
俺は事実を伝えたつもりなのに杏果さんとしては不満だったらしい
「私の方がお姉さんだって思い知らせてやるもん!」
俺に体を預けてのしかかる
お腹で潰れる胸が気持ちいい
しかしそんな感触を楽しんでばかりもいられないらしい
「きょ、杏果さん!?」
「私のテクニックに情けなく射精しちゃえばいいもん!」
その意気込みは本当らしい
片手でゆっくりと俺の逸物をしごいていく
空いた手で俺の玉袋をゆっくりと揉みしだく
そして最も敏感な亀頭は舌先で愛撫させる
「さっきからおちんちんずっとビクビクしてるよ〜?」
完全に余裕を取り戻したらしい杏果さんからの3点攻撃は的確に俺に快楽という名のダメージを与えていく
とは言えされるがままというのも嫌だ
「ちょ、ちょっと!?」
柔らかなお尻を力任せに揉みしだく
そして下の唇を撫でるように舌を沿わせる
最も敏感らしいクリトリスはゆっくりと念入りに舌先で愛撫する
俺なりの精一杯の抵抗だ
「わ、私もうダメ……」
「お、俺も……」
卑猥な水音の合奏ののち、お互いの股間からの噴水が地面を叩きつけ引き分けという結果をもたらした
- 270 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/03/05(月) 01:55:36.55 ID:S7mKDmzAo
-
「あー気持ちよかったー」
そう言って伸びをしている杏果さん
「ええ、まあ……」
その気持ちには同意なんだけど……
「何?あんな勢いで射精したのに不満なの?」
「いえ、後始末のことを思うと……」
寒さを避けるために二人で露天風呂に入っている
つまり先ほどの痕跡はそのままということだ
「ま、まあそれはそれ、これはこれっていうことで!」
「ですね!」
少なくとも今は目をそらしたい現実だ
「でも本当にえっちしたらもっと気持ちいいのかな?」
「え”!?」
「ほら、共同作業の結果なんだから片付けも一緒にやるよ」
そう言ってモップを2本取り出す杏果さん
「……はい」
バイトの初仕事は、全裸でのモップ掛けになってしまった……
- 271 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/03/05(月) 02:10:17.94 ID:S7mKDmzAo
-
「なんだかどっと疲れた気がするよ……」
「そうですね……」
誤爆した後の後始末ほど虚しいものはないのに二人分ではその虚しさは言い切れない
「でも気持ちよかったでしょ?」
「はい」
「今夜はいい抱き枕もあるからよく眠れそうだしね」
そう言って俺に抱きついてくる
別々の布団に寝るという提案はとっくに却下されてしまっている
……決して薄い浴衣越しに胸の感触を味わいたいわけではない
「よし、決めた!」
「決めたって何をです?」
「もしはやりちゃんにフラれたら私が付き合ってあげる」
「……え?」
「うん、体の相性もいいしなんの問題もないね!」
そう言っておやすみと静かに寝息を立て始める杏果さん
そんな杏果さんとは裏腹に眠れない俺
こんなので大丈夫なのだろうか……
つづく
- 272 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/03/05(月) 02:12:27.80 ID:S7mKDmzAo
-
思った以上に時間がかかってすいませんでした
ただエタらせるつもりはないので安心してください
1回のお風呂でこんなに時間がかかるのに少なくとも後3回はお風呂イベントがあるなんて……
完全な余談ですが、優希とお風呂に入る口実とかシチュってありますかねー?
次回はバイト編から
おやすみなさい
- 273 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/05(月) 03:31:06.47 ID:RXukzXim0
- 乙ー
やっぱりお風呂スレだったか!
- 274 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/05(月) 04:28:45.52 ID:ZxhJRNkF0
- 乙乙
ついに優希回くる?
- 275 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/05(月) 20:35:20.48 ID:QhrAgwrsO
- 乙
ついに貧乳でオタクの悠彗とお風呂かww!?
- 276 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/03/06(火) 02:06:01.08 ID:sl0WUwNZo
-
翌朝、目を覚ますと部屋の主から声がかけられる
「おはよう」
「おはようございます……」
色々あって眠れなかったせいで重い瞼を精一杯持ち上げる
どうやら杏果さんは着替えているらしい
「……え?」
寝ぼけているせいかもしれないが俺の目に映るのはパンツだけ履いた痴女だ
「もう……ジロジロ見ないでよ、えっち」
「ご、ごめんなさい……」
パンツだけならまだなんとも思わなかったかもしれない
しかし杏果さんの履いているパンツはお尻が丸見えだ
「こうすれば着物から透けないからね」
そう言ってこっちを向く杏果さん
狭い布地からは黒い茂みがはみ出ていた
寝起きのせいで元気だったそこには大きなダメージだ
- 277 :今夜はここまで ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/03/06(火) 02:15:57.53 ID:sl0WUwNZo
-
「せっかくだからこれ巻くの手伝ってくれる?」
そう言って一本の布が手渡される
「一人だと結構大変だからね」
そう言って両手を挙げる杏果さん
どうやら胸に巻けということらしい
そして俺には拒否権というものがないらしい
もとよりそのつもりはないのだが
「わ、わかりました……」
体を起こし杏果さんと向かい合って膝立ちになる
昨晩の記憶がありありと蘇る
その続きとばかりに吸い付きたいのをこらえて胸を覆っていく
「もう少しキツくしてくれないとずれちゃう」
「わ、わかりました……」
痛くないように気をつけつつもきつめに巻いていく
「あん……ぅん……」
頭上からの声はかなり股間にくる
ようやく播き終えたとき、俺のリー棒は完全にいきり立っていた
「……お口でいい?」
「お願いします」
お互いの濡れた股間を慰めたせいで布団のシーツ交換が今日の初仕事となってしまった
スッキリしたけど疲れたな……
- 278 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/06(火) 05:12:50.39 ID:In8/SN2S0
- 乙
……ふぅ
- 279 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/06(火) 10:14:59.53 ID:uizgiYQA0
- 乙 確実に更新されているのが良いね
優希の風呂シチュは風呂に入れなきゃならない程凍えているのを連れていくとかかね
聞いたり見た必勝祈願のやり方を間違って解釈→夜の神社とかで凍えているのを発見→風呂に入れてやりつつ無茶の理由を聞いたら感情を溢れさせてコイツはスマタスマタ
みたいな
- 280 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/06(火) 15:32:26.21 ID:M2R4/QBeO
- 乙
杏果さん、いままでのキャラ中で一番エロいなぁ〜
- 281 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/06(火) 19:57:00.27 ID:ezj0pDU6o
- 乙
着物が汚れなくてよかったな
- 282 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/03/07(水) 05:51:08.99 ID:2WR7Waibo
-
「どう?午前中働いてみた感想は?」
「思った以上にハードでしたね……」
「たくさんお客様が来ていたからね」
朝ごはんを食べた後お客様を見送りして、それから部屋の掃除やシーツなどの交換
一部屋の仕事量は少ないと言っても10部屋以上あれば単純にその手間は10倍以上ということだ
手慣れた杏果さんに比べればどうしても効率が落ちてしまう
疲れた様子がほとんど見えないあたり素直にすごいと思う
「といっても忙しいのはここまでだけどね」
「そうなんですか?」
「だってお客様はそんなに来ないからね」
そういって外を示す杏果さん
「この雪だしキャンセルが結構出てるからね」
「な、なるほど……」
「ということで午後から特訓だね」
「特訓……ですか……?」
「うん、特訓相手もそろそろ来るんじゃないかな」
杏果さんについて玄関に向かうと見知った人と見知らぬ人が合わせて4人いた
- 283 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/08(木) 02:09:43.94 ID:uIi1Of8S0
- 乙
これは楽しみ
- 284 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/03/08(木) 02:24:02.40 ID:8+lHOyZzo
-
「いらっしゃいませ」
バイトとは言え従業員の一人だ
お客様にはいらっしゃいませが正解だろう
「よ」
「こんにちは」
「……久しぶりだね」
見知った顔の3人が三者三様に挨拶してくれる
石飛さん、白築さん、そして白築さんのおじさん
心なしか白築さんのおじさんは前見た時よりさらにやつれて見えるのは気のせいだろうか?
「京太郎くんが会うのは初めてだよね?」
「ええ」
杏果さんの言葉に頷く
「はじめまして、森脇曖奈です」
「は、はじめまして……」
森脇さんにあわせて俺もお辞儀をする
「さてさて、まずはお部屋へごあんなーい」
そう言った杏果さんについて大部屋へと4人を案内していった
- 285 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/03/08(木) 02:43:34.02 ID:8+lHOyZzo
-
「さて、まずは1局打ってみましょうか」
俺の上家に白築さん
下家には石飛さん
そして対面には森脇さんが入る
「私が親ですね」
起家になった森脇さんがサイを振る
その瞬間温和な雰囲気が一気に張り詰める
ピリリとした緊張感が心地よい
「リーチ」
6巡目という2段目に入っていない段階から親のリーチが入る
安牌といえる牌があるので一先ずは放銃の危険はないだろう
「ツモ、リーチメンタンピンドラ1は4000オール」
2巡後に和了牌を引き当てた森脇さん
12000点のアドバンテージ
結局そのまま一度も親を流されることもなく森脇さんにトバされてしまった……
「相変わらず強えなあ……」
石飛さんが呟く
「たしかに強かったです……」
「なんたってはやりも含めて中学時代から勝てなかったしなぁ」
「え!?」
「プロになったはやりちゃんには流石に勝てないよ」
謙遜する森脇さん
とは言え石飛さんの言ったことは事実らしい
「さて、続けましょうか」
それから夕飯になる5時間後くらいまで打ってもらったが一度も森脇さんに勝つことができなかった……
- 286 :今夜はここまで ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/03/08(木) 03:03:58.99 ID:8+lHOyZzo
-
「勝てなかったー!」
畳に大の字になって石飛さんが吼えている
「ほら、閑無パンツ見えてるよ」
乱れた浴衣の裾から黒いパンティが顔を出している
「勝てなかった悔しさに比べればどうでもいいし」
「おじさんは見ちゃダメだからね?」
「……はい」
白築さんのおじさんに倣って俺も目を背ける
「さて、そろそろ京太郎くんには特別なお客様の応対を頼もうかな」
「特別なお客様ですか……?」
「そうそう」
くつろぐ皆さんを尻目に杏果さんに連れられて玄関に向かうと見知った顔があった
「若い子たちの集団にマザーが混ざってごめんなさいね」
「……え?」
「来ちゃった♪」
その女性は満面の笑みを浮かべていた
- 287 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/08(木) 08:21:24.43 ID:ZU6X5f3Ro
- (食べに)来ちゃった♪
- 288 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/08(木) 09:36:23.91 ID:gYn680ITO
- 乙
島根はエロの巣窟だね
- 289 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/09(金) 00:03:04.84 ID:NvtqRXlQo
- 乙
曖奈さん性欲強そう
- 290 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/03/09(金) 01:58:25.53 ID:U0NS/hX5o
-
「あの……美月さんがどうしてここに……?」
「あら、私が旅館に泊まりにくるのはおかしいかしら?」
「そんなことはないですけど……」
それならどうして一人なのだろう?
「色々とお話したいことがあったからね」
「な、なるほど?」
昔からの付き合いならば積もる話というやつもあるのだろう
「それよりまずはご飯にしましょうか」
「ええ、準備できております」
杏果さんが鍵を手渡す
「じゃあ、京太郎くん、荷物をお願いしてもいいかしら?」
「ええ、お任せください」
そう言って美月さんの荷物を受け取りお部屋へと案内する
「こちらになります」
「……え?」
「まずは夕食にしないとユーショックでしょ?」
「わ、わかりました?」
なぜか二人分用意されていた夕食を前に美月さんとともに腰をおろした
- 291 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/09(金) 03:45:05.91 ID:2ckh9sUQ0
- 乙
美月ママのターンだ!
- 292 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/09(金) 21:43:54.72 ID:quDlRqnBo
- 乙
夕食(意味深)
- 293 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/03/10(土) 00:58:25.48 ID:HcL6yTW3o
-
「あの……どうして美月さんがここに?」
向かい合って夕食に舌鼓を打っている美月さんに尋ねる
「ほら、たまには温泉でホッとしたいときもあるじゃない?」
「はあ……」
「だから来ちゃった♪」
「な、なるほど……?」
わかるようなわからないようなやっぱりわからないような……
「ちなみにはやりちゃんには内緒だからね?」
「そ、そうですか……」
「やっぱりはやりちゃんに会いたかった?」
「い、いえ……」
慌てて視線を逸らす
そうしないと全てを見透かされそうだ
「はやりちゃんは京太郎くんに会いたがってるのにな〜」
「そうなんですか!?」
「京太郎くんをオカズにしておなにぃしちゃうくらいにはね♪」
「な”!?」
「さて、これ以上はお風呂で話しましょうね」
「……はい」
頷かざるをえない強みがあった……
- 294 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/03/10(土) 01:06:28.29 ID:HcL6yTW3o
-
まーたお風呂だよ
とりあえずみなさんは人をはしたないと思いすぎたと思いました、まる
悠彗さん閑無さんはぺったん娘同士で張り合わせてみたり
曖奈さんはおしとやかそうに見えて実はムッツリスケべだったり
優希がめちゃくちゃ照れていたり
のどっちはのどっちだったり
誰かそんな感じで書いてください
大人+お酒+麻雀=
とりあえず次回は美月さんとお風呂タイムです
少なくとも美月さんを入れて4回になりそうなのでカットとかも上手く活用したいです
おやすみなさい
- 295 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/10(土) 01:40:57.08 ID:ecVSGUOgo
- カットしなくてもええんやで乙
- 296 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/10(土) 03:34:26.91 ID:vFcuxf080
- 乙
ネットリやっちゃってください
- 297 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/10(土) 03:56:49.13 ID:f82SPQWy0
- 乙ー
美月さんでカットなんて許さないよー
- 298 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/10(土) 06:59:21.10 ID:UAx8crx4O
- 乙
はやりんと結婚したら毎日親子丼で杏果さんともヤリまくりそうだなぁ〜
- 299 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/03/11(日) 02:10:58.44 ID:JwnAwQv2o
-
「こちらへどうぞ」
杏果さんの案内してくれたそこには『貸切』の札がかかっていた
しかしそんなことは問題ではない
「あの……『家族風呂』ですよねここ?」
藁にもすがる思いで二人に尋ねる
「家族だけじゃなくてカップルでの利用もあるから大丈夫だよ」
杏果さんの答えはどこかピントがずれている気がする
「ほらほら、温泉に入ってホッとしましょう」
どうやら俺に選択肢はないらしい
「ごゆっくりどうぞ」
美月さんに手を引かれる俺を見送る杏果さん
心なしかその顔は楽しげに見えた
「まあまあ、こんなおばさんとは嫌かもしれないけど……ね?」
その顔は反則じゃないか……
「いえ、俺も美月さんと一緒に入れて嬉しいです」
「京太郎くんのえっち♪」
……その言葉とは裏腹に満面の笑みを湛えていた
- 300 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/11(日) 03:51:24.64 ID:b6YlTKcv0
- 乙ー
わくわくしてきたぞ
- 301 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/03/11(日) 23:52:57.33 ID:JwnAwQv2o
-
「脱がしてもらえるかしら?」
「え、ええ……」
困惑しながらも美月さんの言葉に頷く
身に付けているのは宿泊客用の浴衣だ
「京太郎くんのえっちー」
帯を解いて袷をはだけると下着が露わになってしまう
「おばさんの裸でごめんなさいね?」
「いえ……なんというかありがとうございます」
レースのついた上下お揃いの黒
石飛さんと同じはずなのに色気という点では雲泥の差なのはどうしてなのだろう?
そんなことを考えつつ浴衣を脱がせると上下下着だけになる
「前教えてあげた外し方は覚えてるかしら?」
「はい」
美月さんを抱きしめるように背中に手を回しホックを外す
肩口から抜き取ると重力に抗えないボリュームたっぷりの双丘と褐色がかった乳首が露わになる
「手際よくなったけどいっぱいおっぱいで練習したのかしら?」
「……ノーコメントで」
誤魔化すように手早くパンティーをずり下げあげてもらった足から抜き取る
広く濃く密集した茂みからの芳香は俺の股間に大きなダメージを与えてくる
- 302 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/03/12(月) 00:12:27.35 ID:eY/3K5Mgo
-
「はーい、ヌギヌギしましょうねー」
全裸の妙齢の女性に服を脱がされる
小学校に上がる前くらいぶりだろうか?
「やっぱり男の子の胸板っていいわねー」
上下こそ分かれているとは言え基本的には浴衣と同じだ
瞬く間に下着一枚にされてしまう
「ふーん……」
膝をついた美月さんの目の前には下着の上からでもわかるくらい大きくなった逸物がある
見上げてくるせいで上目遣いの美月さんと目があうのがかなり恥ずかしい
美月さんは心底嬉しそうだが
「私の裸でこんなになっちゃったんだ」
俺の答えを聞くより早く最後の1枚をずり下げてしまう
解放された逸物が跳ねてお腹に当たりパチンと小気味良い音を上げた
「なんだか癖になっちゃいそう……」
大きく息を吸い込む美月さん
正直言ってかなりキツイ
「イく前にまずはお風呂に行きましょうね」
「は……い……」
タオルで隠すこともせず俺の腕に抱きつき胸で挟み込んでくる
歩くたびにリー棒が波打ち色々とやばい
- 303 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/03/12(月) 00:59:39.21 ID:eY/3K5Mgo
-
シチュエーションが思い浮かばないので大人しく寝ます
おやすみなさい
- 304 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/12(月) 01:48:05.75 ID:NbfhAobwo
- いっそのことお風呂に行く前に一発…
- 305 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/12(月) 02:38:57.55 ID:sVVBegB10
- 乙ー
やっぱり美月ママはえろい
- 306 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/03/13(火) 00:24:16.91 ID:MstDDIK+o
-
家族風呂は4人くらいでの利用を想定されているらしい
シャワー2箇所と大きな檜の温泉が一つあるくらいだ
とはいえ雪景色の中の温泉というだけありかなり幻想的である
「まずは体を洗わないとね」
「そ、そうですね……」
一刻も早く股間を解放した俺としては思惑が外れた形だ
とはいえ相手ははやりさんのお母さん
あのときはたまたまだっただけで軽々しく『あんなこと』はしてくれないだろう
「背中を流してもらってもいいかしら?」
「え、ええ……」
欲望や失望を隠しきれず生返事になってしまう
それでも美月さんのお願いを無下にはできず背中を向けて椅子に腰掛けた美月さんの後ろにそうする
「鏡ごしに比べるとやっぱり京太郎くんが大きいってはっきりわかるわね」
「そ、そうですね……」
鏡ごしの美月さんと目があう
といっても顔ではなく立派な双丘やその下にある茂みの方に視線を惹かれてしまう
「えっちー」
「すいません……」
そうは言いつつタオルで隠そうとしないあたりわざとだろう
もっともそんな美月さんの手のひらの上で転がされているわけだが
- 307 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/03/13(火) 01:00:42.56 ID:MstDDIK+o
-
はやりさんに似てウェーブがかったロングヘアーを丁寧に洗っていく
普段から露出が少ないせいか『美肌』という言葉通りの背中も同様だ
「前より上手になったね」
「そ、そうですか……」
煩悩や雑念を振り払うため生返事が精一杯だ
俺のリー棒はさかんに頷いているけどな!
「このままマッサージをお願いしてもいいかしら?」
「マッサージ……ですか?」
「うん、肩が凝っちゃうの」
「はあ……」
そう言われて肩を揉んでみる
「ね?」
「たしかに……」
「じゃあお願いするわね」
「ええ」
そう答えて肩を揉んでいく
鏡越しの表情を見るに気持ち良くなってくれているらしい
「うん、上手上手♪」
美月さんもご満悦らしい
- 308 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/03/13(火) 01:42:31.79 ID:MstDDIK+o
-
「今度はこっちのマッサージもお願いしようかしら?」
肩にある俺の手を取り『患部』へと導いていく
だけどその先には違和がある
「おっぱいもいっぱいマッサージしてね♪」
「……え」
後ろから美月さんの巨乳ではなく爆乳を鷲掴みにしている
痴漢とは違うのは鷲掴みにしている手首はその胸の持ち主に掴まれているということである
「ほらほら」
「わ、わかりました……」
促された以上従うべきだろう
試しに指に少し力を込め上下に動かしてみる
「……え?」
「あまりの柔らかさにビックリしちゃった?」
「はい」
「ハリはなくなっちゃったけど柔らかさにはまだまだ自信があるからね!」
文字通り胸を張る美月さん
「ほら、続けて続けて」
「わ、わかりました……」
少しの力でも飲み込まれてしまいそうになる
マシュマロを指先で押しているみたいだ
- 309 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/03/13(火) 02:03:01.06 ID:MstDDIK+o
-
鏡ごしに美月さんの表情を確認しながら胸をマッサージしていく
幸い不快に思っているということはなさそうだ
「えっと……気持ちいいですか?」
恐る恐る尋ねる
「ええ、とても気持ちいいわよ」
どうやら俺は間違っていないらしい
嘉帆さんに不承不承心の中でお礼を言う
そんな中で一つ気づいたことがある
美月さんが気持ちいいとき俺の手にくる感触もいいということだ
「ほら、触ってみて……」
俺の手のひらを自らの乳首へと導く
「あんまりに上手だからいっぱい感じちゃった♪」
もう片方の指先は茂みの中の割れ目から泉が湧き出しているのを捉えている
「こんなにえっちな気分にするなんて悪い子ね……」
鏡ごしではなく直接目が合う
蕩けている
そんな表現がまさにピッタリだった
- 310 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/03/13(火) 02:12:02.27 ID:MstDDIK+o
-
まぶたが重いのでおとなしく寝ます
おやすみなさい
- 311 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/13(火) 03:14:53.40 ID:X5mBO+4p0
- 乙
お風呂っていいものですね
- 312 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/03/14(水) 01:58:44.46 ID:8sna5UYko
-
「私ばっかり気持ちよくしてもらうのも悪いから……」
美月さんが俺の体で最も元気なそこに手を伸ばす
「こんなに熱くしてくれるなんてホッとしちゃうわ〜」
そう言って嬉しそうに俺のリー棒を愛撫してくる
ただでさえ限界が近いのにそれがさらに加速していく
「おっぱいをいっぱいマッサージしてもらったお礼におちんちんマッサージしてあ・げ・る♪」
そう言ってされるがままに浴槽の縁へと座らされてしまう
フーッと吹きかけられる吐息にリー棒が跳ねてしまう
「ねえ、京太郎くんは自分でするときに道具とかって使うの?」
「いえ……」
オカズという意味なら写真や下着があるが……
相棒は右手だけだ
「じゃあ……挿入の経験をしてみない?」
「そ、それって……」
「もう……おまんこじゃなくってこっち」
両手で胸を抱き寄せる
そんな光景に思わず生唾を吞み込む
「試したみない?私の……おっぱいオ・ナ・ホ」
……俺に断れるはずもなかった
仕方ないじゃないか、男だもの
- 313 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/14(水) 03:25:52.12 ID:CwNKHJRF0
- 乙
仕方ないね
- 314 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/14(水) 07:32:36.12 ID:0yQmIkIlO
- 乙
おっエロ仲居にはできない行為がキター
- 315 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/03/15(木) 01:10:55.80 ID:azaIrdtgo
-
「はい、どうぞ」
膝立ちになり胸を持ち上げる美月さん
小柄な彼女に不似合いな乳房は両腕という支えを受け魅力が大きくなっている
「し、失礼します……」
谷間へゆっくりとリー棒を挿入していく
優しく俺のリー棒を二つの乳房が包み込んでくれる
「どう?私のおっぱいオナホ気持ちいい?」
「は……い……」
そう答えるのがやっとだ
全く動かしていないのに気張っていないとあっという間に暴発してしまいそうだ
「ほらほら、ちゃんと腰動かさないと」
そう言って自らの胸を支えていた手で俺の手に添える
「むぎゅー」
そう言って俺のリー棒への圧迫感を強める
「ほらほら、ちゃんと腰を振ってよ」
「は……い……」
たどたどしい動きで腰を上下させる
普段自分でするより緩慢な動きのはずなのにもたらされる快感は段違いだ
「み、美月さん、俺もう……!」
そんな情けない叫びとともに盛大に射精してしまった……
- 316 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/03/15(木) 01:33:45.18 ID:azaIrdtgo
-
「匂いも濃さもすごいわね……」
「ご、ごめんなさい……」
あっけなく射精してしまったという事実
ただそれ以上に俺を失望させたもの
俺のリー棒から出た濁液が美月さんの谷間へと溜まっている
その光景が俺の劣情をもたらし、出したばかりなのに一向に衰える気配がなかった
「あ、もったいない……」
俺のミルクがトッピングされたイチゴを丁寧に舐める美月さん
「クセになっちゃいそう……」
そう言って蕩けた瞳にリー棒がまた力強く脈打ち始める
「ほら、もう一回しましょう」
今度は俺の意思ではさむ
白濁した潤滑液のおかげか抽送はスムーズだ
「がんばれ♪がんばれ♪」
そんな声に励まされるように腰を振っていく
「よくできました♪」
二回目の射精を終えへたり込んだ俺の頭を美月さんは優しく撫でてくれた
……そのおかげで残っていた濁液が軽く噴き出してしまった
- 317 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/03/15(木) 01:53:20.08 ID:azaIrdtgo
-
「おちんちんをきちんとキレイにしましょうね」
二度の激しい射精を終え俺と同じくへたり込んでいるリー棒を優しく口に含んでくれる
あたたかい舌と口内でやさしく俺のリー棒をキレイにしてくれた
「うん、お掃除完了♪」
「あ、ありがとうございます……」
ようやく肩でしていた呼吸が整ってきた
一方の美月さんは流石に二度の射精を受け止め切ることはできなかったらしい
お腹からへそ、そして茂みへと雪化粧を施していた
「私のおっぱいオナホ良かった?」
「そ、それはもう……」
「でも勘違いしちゃダメよ?」
「……え?」
「おまんこはもっと気持ちいいからね?」
そういって俺の人差し指を雪化粧に守られたクレバスへと導く
そこは俺の指を逃すまいとヒダが絡みついてくる
「ほら、私も気持ちよくしてね……?」
「わ、わかりました……」
小柄なせいか締まりのキツい秘裂の中を指で丁寧に丁寧に擦っていく
「そう、そこよ……」
涎を垂らすくらい感じてくれているらしい美月さん
その限界は『噴水』が如実に教えてくれた
- 318 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/03/15(木) 02:08:33.52 ID:azaIrdtgo
-
決して広いとは言えない檜風呂に二人並んで入る
「潮を噴いちゃうくらいイッちゃったのっていつぶりかしら?」
そんな美月さんの顔はかなり満足げだ
返す返すも嘉帆さんには感謝だ
……不本意だけどな
「やっぱり年上のお姉さんに教わったのかしら?」
「……え”!?」
「杏果ちゃんに聞いたけどすっごく楽しそうなことをしたみたいね〜?」
楽しそうな口調とは裏腹に視線は犯人を追い詰める刑事のように鋭い
「……はい」
素直に頷くしかなかった
美月さんの大きなため息にこれから始まるお説教に対して思わず身構えてしまう
「別に怒ってないわよ?」
「……え?」
思わず素っ頓狂な声が出てしまう
ただ、美月さんの言葉は真実らしい
「色々な女の子と経験を積むのはいいことだと思うわよ」
「はあ……」
「た・だ・し……一人に決めたら絶対に裏切っちゃダメだからね?」
「……はい!」
「うん、よろしい」
満面の笑みを浮かべた美月さんに反応してしまった美月さんに口と胸でしてもらう
その後、部屋へと美月さんを送ってから、大広間へと戻ったのだった……
続く
- 319 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/03/15(木) 02:14:23.06 ID:azaIrdtgo
-
以上です
この後確定イベントが一つある以外ほぼノープランです
なので皆さんの意見を聞いてみようと思います
4年以上続いているこのスレで好きなキャラは誰ですか?
簡単な理由と一緒に書いてくれるとありがたいです
それを今後の展開の参考にしようと思います
ちなみに3人今後の展開上登場させられないキャラがいます
なお、新キャラはオタク娘で打ち止めの予定です
予定は未定とも言いますが
仕事が一段落ついておやすみをいただいたのでゆっくり体を休めます
次回更新は来週以降ということで
おやすみなさい
- 320 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/15(木) 02:42:19.54 ID:2J/h59fY0
- 乙
和かな。なんだかんだヒロイン力高い
- 321 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/15(木) 08:47:12.22 ID:IDgIaj3Ho
- 乙
杏果様の愛人っぽさがツボ
- 322 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/15(木) 10:41:58.78 ID:q8iYG3qR0
- 乙
はやりんや美月さんもいいけどここは杏果さんで
なんとも言えないエロさがある
- 323 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/15(木) 17:08:16.44 ID:i5+ZcWxZO
- ここははやりんと言いたいけど杏果さんで
おっついにメガネ貧乳オタクの登場か
- 324 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/15(木) 18:35:02.42 ID:YAStP5Ix0
- それぞれの想いをわかったうえで全て包み込んでくれるよしこおねーちゃんで
久も好きだけど、単独でアプローチせずに和と共闘したらどうなるんだろうと思ったり
- 325 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/15(木) 20:49:35.72 ID:JXbU9ZxCo
- 乙
美月さんははやりんと結婚後も誘惑してきそうww
好きなキャラははやりん健気かわいい
- 326 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/03/18(日) 23:13:38.97 ID:sykaxgmjo
-
一部キャラに対する風評がひどすぎませんかね……
久しぶりの現地観戦で疲れたので今夜は寝ます
曖奈さんとサシのお風呂の口実が浮かばない……
そして某オタクの登場理由も……
もう少し考えます
再開はまた明日から
おやすみなさい
- 327 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/19(月) 00:53:53.52 ID:2iy4fgCGo
- 某オタクの後輩の間違った知識を曖奈さんが京ちゃんの体を使って正すってのはどうですか
- 328 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/03/20(火) 00:07:37.31 ID:t6P0+jsro
-
「ええ……」
大広間に戻った俺の口から自然とそんな言葉が漏れ出た
この一言に全てが凝縮されたような惨状だったのだ
無造作に並んだ酒瓶
はだけられた浴衣
大広間に響く牌の音
女3人で姦しいというが5人いれば言うまでもないだろう
「……5人?」
部屋にいる女性はたしかに5人だ
先ほどいなかったツインテールの女性は白築さんのおじさんの女装というわけではなさそうだ
「おかえりなさい、京太郎くん」
「た、ただいまです……」
卓から外れていた杏果さんが俺に声をかけてくれる
そんな杏果さん以外の4人が卓を囲んでいる状況だ
「あ、終わったみたい」
顔を見る限り森脇さんが勝って石飛さんが負けたらしい
「じゃあ負けた閑無と京太郎くんが交代ね」
「チッ、しゃーねーな」
不満をあらわにしながらも卓を譲ってくれる
色々あって疲れたから今日はもう休みたいとは言えなさそうだ
はだけられた浴衣
俺の股間には十分すぎる栄養だったらしい
- 329 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/20(火) 03:11:34.42 ID:X+4KzMor0
- 乙
お楽しみはこれからだ
- 330 :2レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/03/20(火) 23:30:45.00 ID:t6P0+jsro
-
俺の対面に森脇さん
下家には白築さん
そして上家には初対面の人だ
「本藤悠彗よ、よろしくね」
「よ、よろしくお願いします」
「悠彗ちゃんは私の後輩なのよ」
「そして私たちの同級生なんだよ」
「な、なるほど……」
本藤さんの自己紹介に対面と下家から補足が入る
つまりはやりさんと同級生ということだ
ラス親を引いた俺
まずは様子見に徹していると7巡目に本藤さんからリーチが入る
幸いにも安牌はあるし無理をする場面でもないのでさっさとオリる
「ツモ、メンタンピンドラドラで2000, 4000」
3巡後和了牌を掴んだ本藤さんは裏ドラも1枚乗ってなかなかの先制攻撃となった
とはいえまだまだ慌てるような時間ではない
あくまで堅実に
自分の麻雀を貫くだけだ
- 331 :2レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/03/20(火) 23:39:16.28 ID:t6P0+jsro
-
なかなかの先制攻撃にも怯まずしっかり食らいつく二人
対して俺は聴牌までが精一杯で絶賛焼き鳥状態だ
「オーラスね」
万全とはいえないとはいえトップの森脇さんは余裕がありそうだ
「まだまだ、ここで和了すれば私がトップです」
「いつまでも先輩に負けるわけではありません」
和了一発でまだまだトップが狙える二人は元気溌剌だ
放銃こそないがツモで削られた俺は一人だけ沈んでいる状態だ
逆転は無理ではないだろうがそれが厳しいことは身に染みてわかった
「ここから京太郎くんが逆転できたらご褒美あげるね♪」
「……え!?」
杏果さんのささやきは天使のものか悪魔のものか
あるいは手にしているグラスの力か
「ああ、何でもしてやるよ」
杏果さんだけでなく石飛さんもノリノリだ
そんな二人に卓を囲んでいる3人も同調する
「お」
そんな思いが通じたのか、俺の手には絶好の好配牌が
「つ、ツモです……」
まだ捨て牌が2段目に入らないうちの親の倍満ツモ
ギリギリとはいえ逆転には十二分すぎた
- 332 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/03/20(火) 23:41:54.09 ID:t6P0+jsro
-
寝ます
いつも感想だけでなくアイディアもくださるみなさんには感謝感激雨あられです
あまりえっちぃすぎない範囲でなにかやってみたいことがありますか?
とりあえず考えてるのは『団栗の背比べ』と『板ずり』くらいですね
おやすみなさい
- 333 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/21(水) 00:10:43.43 ID:IhYuoGKao
- 乙
いったいどんなプレイなんだ…
やってみたいことは眼鏡をかけた悠彗(ゲマズの特典のような感じ)のお顔にBUKKAKEとかですかね
- 334 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/21(水) 02:49:43.34 ID:fsozEmI/0
- 乙
さすがの運命力
- 335 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/21(水) 11:19:42.28 ID:Xz91fgfqO
- 乙
悠彗ちゃんなら髪コキもありだと思う
- 336 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/21(水) 16:45:10.58 ID:1T2ct6tDO
- 乙
団栗の背比べどんなプレイなんだろう
悠彗の女体盛りもいいかも
- 337 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/03/21(水) 23:28:09.40 ID:6fkbcTHKo
-
「ありがとうございました……」
頭を下げてから大きく息を吐き出す
ようやく人心地つけた感じだ
「まさか本当に逆転できるなんてねー」
いつの間にか隣にいた杏果さんは楽しそうだ
「ぐ、偶然だろ!」
納得いかなそうな石飛さん
「男の子に負けるなんていつぶりかな?」
首をかしげる白築さん
「そ、そんな……」
心底ショックを受けている本藤さん
それぞれ反応は十人十色だ
「それでご褒美だけど……」
対面の森脇さんが満を持して口を開く
「……え?」
正直、頭から綺麗に抜け落ちてしまっていた
「じゃあ……こっちをスッキリさせてあげよっか?」
全員の視線が一点に注がれる
大きくいきり勃つそれを優しく撫でる杏果さんの声色はお酒のせいもあって『妖艶』というにふさわしいものだった
- 338 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/22(木) 01:41:36.19 ID:4eS/Sm3Oo
- 乙
エロ女将の切り込み隊長っぷりww
- 339 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/22(木) 02:22:43.16 ID:y6aEX90f0
- 乙ー
wktkしてきた
- 340 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/22(木) 04:46:56.22 ID:/aVoxmhCO
- 乙
女性にとって一番エロくなる年齢になってきてるからヤリたい放題になるかも
- 341 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/03/23(金) 00:34:22.42 ID:Ox1zv/LJo
-
杏果さんのせいで否応なく意識は一点に集中してしまう
「京太郎くんはおっぱいが大好きだもんねー?」
俺の言葉を遮るように服の上からもどかしい愛撫を続けてくる
「じゃあ私のおっぱい見る?」
対面からの声に全員の視線が集まる
「さすがに自分から脱ぐのは恥ずかしいから脱がせてね?」
森脇さんのそんな提案に浴衣の上からでもしっかり確認できる谷間への期待が上がっていく
心拍数だけでなくリー棒からも明らかだ
「だ、ダメですよそんなの!」
「そうですよ!」
「こ、こいつはケダモノだからな!」
3人からなんとか踏みとどまらせようとする言葉が向けられる
「大丈夫よぅ、見られたって減るものじゃないし」
そう言っていたずらっぽく微笑む森脇さん
その微笑みはテンパっている俺とは真逆の大人の余裕すら見えてくる
「どう?私のおっぱい見たい?」
「……はい」
情けなく首を垂れる俺とは対照的に邪魔な布を突き破ろうとすらしているリー棒
「京太郎くんのえっち♪」
それもこれもいまだにもどかしい愛撫を続ける俺の上司のほんのりお酒の混じった大人の匂いのせいにしてしまいたい
- 342 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/23(金) 03:29:12.59 ID:xkJ3aeKU0
- 乙
素敵な上司
- 343 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/03/24(土) 01:04:52.19 ID:oTLHKM0ko
-
「じゃあお願いするね」
「はい……」
立ち上がった森脇さんに膝立ちで向かい合う
逸る気持ちを悟られないように帯の結び目をほどき浴衣から下着を露出させる
「おお……」
そんな感想は俺の背中の方からも聞こえてきた
「み、みんなにジロジロ見られたら恥ずかしいよぅ」
浴衣の下から現れた白い肌に紅潮した顔がよく映える
決して巨乳とは言えないが出ているところは出て引っ込むところは引っ込んでいる理想的なスタイルだ
デリケートな部分を守る上下お揃いの白いレースと小さなリボンをあしらった真っ白なブラとパンツ
『清楚』
そんな言葉がぴったりだ
「失礼します……」
抱きつくようにして背中のホックを外すとブラが落ちる
「おお……」
再びそんな嘆息が漏れる
白い乳房の先端に赤みの強い一回り大きい乳輪に守られた二つの乳首が鎮座している
『美乳』
美乳とはどんなものかと聞かれたら森脇さんの胸と答える
それにふさわしい美乳の持ち主だ
- 344 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/24(土) 01:51:32.75 ID:UV3uTKhQ0
- 乙
かわいい
- 345 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/03/24(土) 23:07:10.64 ID:oTLHKM0ko
-
「ぎゅー」
突然森脇さんに抱きしめられる
声を出せずにいると背後から驚愕の声が上がっている
大きいとは言えないが柔らかい谷間にはなぜだか癒されるオーラが漂っている
「私のおっぱい気持ちいい?」
「は……い……」
おっぱいセラピーの効果はバツグンだ
「よしよし」
さらに優しいナデナデが追加される
色々あった疲れからか心地よいまどろみがもたらされる
このままおっぱい枕に全て委ねてしまいたい
「「いい加減にしろ!!」」
青天の霹靂のような衝撃に眠気が吹き飛ぶ
「もう、乱暴しちゃダメよぅ?」
へたり込んだ俺の頭をまた撫でてくれる
「下心丸出しだったじゃないですか!」
「変態おっぱい星人め!」
……否定しきることはできないにしろさすがに酷過ぎないだろうか
「二人ともおっぱいちっちゃいもんねー」
「「そんなことない!!」
杏果さんの火の玉ストレートは効果抜群だ
- 346 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/03/25(日) 00:23:00.27 ID:BtnEG1YGo
-
「せっかくだから測ってみましょうか」
胸に俺を受け止め撫でてくれる森脇さんが提案してくれる
「京太郎くんはブラジャーのカップの決め方は知ってる?」
「いえ……」
せいぜいアルファベットが大きいほど巨乳という印象しかない
「えっとね……」
俺の手を胸の下側に添わせる
「ここがアンダー」
今度は乳頭の先端、乳首へと導く
「ここがトップ」
「な、なるほど……」
顔と手では受ける印象が大きく変わる
「で、アンダーとトップの差が10センチでAカップで2.5センチ増えるごとにカップが増えていくの」
「そうだったんですか」
これは初耳だ
「ちなみに私はCカップだよぅ」
そんな天使と悪魔の囁きに癒されていた煩悩が再び湧き上がってきた
- 347 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/03/25(日) 00:31:23.85 ID:BtnEG1YGo
-
寝ます
次回、団栗の背比べ
おやすみなさい
- 348 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 03:47:55.29 ID:DNpdPXEa0
- 乙
一体なにがはじまるんです?
- 349 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/03/25(日) 23:26:44.93 ID:BtnEG1YGo
-
「さて、白黒はっきりさせましょうか」
メジャーを用意して楽しそうに微笑む杏果さん
「望むところだ!」
「ええ、そうよ!」
二人ともやる気満々だ
浴衣の上からでは区別できないなんて口にできるような雰囲気ではない
「じゃあ、はい♪」
「……え?」
「京太郎くんが測ってあげて」
「え?え?」
助けを求めるように二人を見る
「男ならさっさとしろ!」
「そうよ、往生際が悪いのよ!」
他の3人も言葉には出さないにせよ助けてくれそうにはない
「……はい」
心底嫌だったのはおっぱいセラピーが名残惜しかったからか
それとも
この後の受難をわずかながらも予期してきたからだろうか?
- 350 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/03/25(日) 23:37:11.04 ID:BtnEG1YGo
-
「失礼します」
先ほど森脇さんにしたように二人の前に膝立ちになる
間髪を入れずに帯を解き下着姿にしてしまう
「胸が小さいと下着まで子供っぽくなるんだな!」
「無駄に背伸びしても見苦しいだけよ?」
お互いの下着姿にそんな感想を言い合う
石飛さんは大人っぽいレースをあしらった真っ黒な上下
『大人の女性』ということを俺に強く印象付ける
本藤さんは子供っぽいかわいらしさを残した白と水色のシマシマの上下
『女の子』という印象を俺に与えてくる
「でも勝負はおっぱいの大きさだもんね?」
「「もちろん!」」
炊きつけないでほしい……
とはいえこうしていてもどうにもならない
ホックのない二人のブラを服を脱がせる要領で脱がせる
「……ペッタンコ」
「「うっさい!!」」
だけど杏果さんの言葉は事実だ
苦笑いをしている二人も俺と同感らしい
「じゃ、じゃあ測りますね……」
かろうじて膨らみを感じられる乳房のトップとアンダーの差を計測した
- 351 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/03/25(日) 23:55:36.88 ID:BtnEG1YGo
-
「二人とも7.7センチですね」
「じゃあAAカップだね」
トップとアンダーは違えど差は同じだった二人の結果はAAカップらしい
つまりAカップ未満ということだ
「二人ともペッタンコってことだね」
「わ、私はおっぱいだけが女の価値だとは思わないよ?」
二人を煽る杏果さんに対して白築さんがなんとかフォローを入れる
少なくとも全員で確認したのだから俺の測り間違いという可能性はかなり低い
「私たちだけ辱めを受けるなんておかしいぞ!」
「そうよ!3人とも測りなさいよ!」
「仕方ないなあ」
「……たしかに」
浴衣を脱いで杏果さんがサラシをほどき、白築さんが白地に小さな赤いリボンをあしらったブラを外す
煩悩を鎮めるために淡々と測っていく
ただしそう意識すればするほどメジャーの締め付けに漏れる声や吐息が熱を帯びてくる
結果は杏果さんが15.2センチのC、森脇さんが17.3センチのC、白築さんが13.8センチのBだった
「つまりやっぱりペッタンコってことだね♪」
自分たちより大きな胸を張った杏果さんに怨嗟の視線を向ける二人
酒の力があるとはいえパンツだけを身に纏った5人の女性
美乳と微乳が勢ぞろいだ
- 352 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/03/25(日) 23:56:03.79 ID:BtnEG1YGo
-
寝ます
次回板ずり
おやすみなさい
- 353 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/26(月) 00:05:23.47 ID:2mgAWR/oO
- 乙
- 354 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/26(月) 00:08:57.01 ID:O1tacUYto
- 乙
リチャ以外に見せていいのかシノチャーよ
- 355 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/26(月) 03:22:32.50 ID:hNGOA+f00
- 乙ー
すばらしい
- 356 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/03/26(月) 23:36:04.11 ID:4VUwKZL/o
-
>>350あたりに加筆・修正
パンツ一丁という立派な二人の痴女に膝立ちになり向き合う
かたや体型に似合わないレースのついた黒いパンティ
かたや体型によく似合う白と水色のシマシマのパンツ
「失礼します」
まずは石飛さんからだ
曲面と平面が交わるそこからメジャーを巻きつけていく
「ふひゃ!?」
「だ、大丈夫ですか……?」
「冷たくてビックリしただけだ……」
そんな石飛さんを見て後ろからかわいいという声が聞こえてくる
懸命に否定いるがそんな姿が子供っぽくてかわいい
サイズを確認すると最も胸囲のある乳首へ向かいメジャーを上へとスライドさせていく
「はみゃ!?」
先ほどのようにかわいい悲鳴が上がる
「あざとい」
「かわいい」
そんなギャラリーの声は俺も同感だ
- 357 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/03/27(火) 00:09:41.48 ID:4+kSAolEo
-
必死に強がる石飛さんに嗜虐心めいたいたずら心が湧いてくる
無機質なメジャーで乳首をくすぐる
「……ッ……ぁ」
懸命な我慢から漏れる甘い吐息
「い……いいかげんに……しろ……」
絶え絶えの呼吸からの哀願
そんなのさらにいじめたくなるじゃないか……!
「これは石飛さんのためでもあるんですよ?」
「そ、そうなのか……?」
「ええ、その方が……乳首が大きくなるんですよ……?」
懸命に神妙な表情を繕う
内心では嘘だとバレないかヒヤヒヤだ
「なるほど……」
押すならここしかない
「……辞めましょうか?」
「……いや、続けてくれ」
真剣な眼差しに罪悪感がふつふつと湧き上がってきた
背中に突き刺さる視線が冷ややかに感じるのは気のせいだと思いたい
とはいえ言質はとったのだ
石飛さんのためにも頑張らないとな!
- 358 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/03/27(火) 00:22:11.21 ID:4+kSAolEo
-
彼女を縛り付けている鎖を取り払う
色の薄い一円玉くらいの乳輪の上に小さな乳首が鎮座している
「始めますね」
咲の乳首を弄ぶのと同じように指先で撫でていく
ポイントはどれだけ焦らすことができるかだ
「な、なあ……」
「何でしょう?」
「もう少し強くてもいいぞ……?」
耳まで真っ赤にするほど彼女には屈辱的らしい
その表情にゾクゾクしてしまう
「ええ、わかりました」
我ながら悪い笑顔を浮かべていたことだろう
下品な音を立てながら乳首に吸い付く
「そ、そこまでしなくても……!」
そんな言葉は無視だ
「ば、バカ!」
黒いパンティにはっきりとしたシミを作ってへたり込んだ石飛さん
そんな彼女のトップとアンダーの差は7.7センチだった
- 359 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/03/27(火) 00:22:49.76 ID:4+kSAolEo
-
寝ます
こんな感じで少し補完する予定です
おやすみなさい
- 360 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/27(火) 04:05:48.65 ID:ftzcEVV70
- 乙
石飛さんかわええ
- 361 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/27(火) 07:06:10.64 ID:1vi4ni6d0
- 乙です
- 362 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/03/27(火) 23:43:42.90 ID:4+kSAolEo
-
「今度は本藤さんの番ですね」
へたり込んだままの石飛さんからもう一人の本藤さんへと視線を移す
「わ、私は大丈夫……」
石飛さんの惨状を目の当たりにしたせいか声が震えている
だからと言って『はい、そうですか』とはならない
いや、したくないという方が正確だろうか?
「こーら、そんなのじゃダメよぅ」
思いもよらないところから現れた援軍
「は、離して曖奈ちゃん!」
「閑無ちゃんだけ測ってもらって悠彗ちゃんが逃げるなんてダメに決まってるでしょ?」
逃げようとして足をもつれさせた本藤さんを受け止める
頭がちょうどおっぱいの間にすっぽり挟まってしまう
後ろからお腹の前で手を組まれては逃げ出すことはもはや不可能だ
そもそもおっぱいセラピーから逃げ出すことが不可能だ
「京太郎くん、お願いね」
せめてもの抵抗に首を横に振る本藤さん
かえっておっぱい枕の効果が高まる
まんざらでもなさそうな表情
おっぱいセラピーの効果だろうか?
それとも俺に好意を抱いてくれているからなのだろうか?
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