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京太郎「このプロキツい……」良子「ないないノーウェイノーウェイ」
- 413 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/23(月) 18:36:45.21 ID:8pP4HhzAo
- 乙
29歳の実力やいかに
- 414 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/04/24(火) 01:06:16.14 ID:OJHAIgZmo
-
「はむ……」
そうひとりごちて俺の乳首を唇で挟む
その唇のレールに導かれるように舌が滑っていく
「ひもひいい?」
「は、はい……」
上目遣いで微笑みまた俺の乳首を舌で愛撫する
もう片方の乳首もほんのり冷たい指先で愛撫される
身長差の関係でピクピクと跳ねる俺のリー棒はちょうど森脇さんの愛液が湧き出す源泉に当たる
知ってか知らずかわからないがリー棒全体をブラシで磨くように股間で擦る
「や、ヤバイですって!」
さすがに止めなければならないだろう
……残念ではないわけではないが
「おねえさんにまかせなさい♪」
そういって俺の口を自らの口で塞ぐ
呼吸のために口を開くとねじ込まれた舌によって口内すらも陵辱されていく
絡み合う舌と舌
擦れ合う乳首と乳首
ブラシで磨かれていく陰茎
焦らされたことも相まって2本の噴水が勢いよく覗き込んでいた本藤さんを襲った
- 415 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/24(火) 02:36:45.89 ID:cp55bk6V0
- 乙
しゅごい
- 416 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/24(火) 17:33:35.42 ID:u60Uq86Do
- 乙
曖奈さんは中々の肉食系っぷりですね
- 417 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/04/25(水) 00:35:38.20 ID:KtCfIcN8o
-
「やりすぎよ、ばかぁ……」
今回最大の被害者と言える本藤さんが呟く
彼女の惨状は間違いなく森脇さんと俺のせいだ
「ごめんごめん」
そういって体を起こし本藤さんを抱き寄せ頭を撫でる森脇さん
「でもたまには男の子同士じゃなくて男女の営みにも触れるべきだと思うわよぅ?」
「な”!?」
慌てふためく本藤さん
「ほら、笑って笑って」
いつの間にかカメラを構えていた杏果さんが被害者にカメラを向けシャッターを切る
「何撮ってるのよ!」
「初めて三次元に触れた記念みたいな?」
「そんな記念いらないわよ!」
「でも京太郎くんはこういうの好きでしょ?」
「え?」
なぜか俺に向けられる矛先
「『陵辱された女教師』」
「……嫌いではないです」
「ちっぱいだけどね〜♪」
悪びれる様子もなく笑う杏果さん
「おっぱいは関係ないでしょ!」
「まあまあ」
興奮する本藤さんをなだめる森脇さん
そんな清濁合わさった光景にまた俺のリー棒は天を目指していくのだった
- 418 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/25(水) 03:04:42.54 ID:9QsNypsS0
- 乙やん
- 419 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/25(水) 19:00:19.23 ID:zQIRzkSS0
- 陵辱された女教師もいいが陵辱する若女将にも興味があったり
- 420 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/04/26(木) 01:13:04.47 ID:nCb/35SHo
-
「またおちんちん大きくなってるわよぅ」
目敏く見つける森脇さん
「せっかくだから今度は悠彗ちゃんも一緒にやってみましょうか」
「え?」
「ほら、百聞は一見にしかずって言うじゃない」
「そ、そうだけど……」
「じゃあ汚れちゃったパンツも脱いじゃいましょうか」
「ま、待って!」
そんな本藤さんの言葉を無視して一気にずり下げる
現れるはずの黒い茂みはそこにはない
「……え?」
「だから見せたくなかったのに……」
涙声の本藤さん
「でも私みたいにお手入れしなくていいから楽じゃない」
「……見せる人もいないくせに」
森脇さんへのフォローに精一杯の強がりを見せる本藤さん
「……お仕置きが必要みたいね」
満面の笑みなのにどうしてこんなに怖いんだろう……
- 421 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/26(木) 02:39:57.56 ID:/ajlsLSZ0
- 乙かわいい
- 422 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/04/26(木) 23:56:55.20 ID:dXtcQs3Fo
-
「ほら、京太郎くんにちゃんと見せてあげないと」
本藤さんの膝の間に膝を入れ強引に足を広げさせる
「赤ちゃんみたいにツルツルでキレイ〜」
シャッターを切る杏果さんも感心している
「京太郎くんもそう思うわよね?」
満面の笑みを浮かべているはずなのに怖い森脇さん
「そ、そうですね……」
必死に視線に入れないように答える
「バカ……」
陵辱された女教師がせめてもの抵抗を試みる
今の俺には逆効果だ
「でもクリちゃんは大きいわよぅ」
「や、やめて……」
一本筋の頂点に位置する森脇さんより大きな陰核
後ろから弄ばされるたびに本藤さんが甘く切ない声を漏らす
「み、見ないで……」
そんな切なる願いとは裏腹にもたらされた絶頂
俺のリー棒を復活させるには十二分すぎた
- 423 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/27(金) 02:57:58.83 ID:hBcppRZP0
- 乙
本藤ちゃんかわ
- 424 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/04/29(日) 00:13:43.43 ID:CW1TIeZfo
-
「せっかくだから今度は一緒に京太郎くんを気持ちよくしてあげるわよぅ」
「う、うん……」
森脇さんの提案に本藤さんが頷く
「この幸せ者ー」なんて声がカメラマンから聞こえてくるがスルーだ
「痛かったら言ってね?」
広げた足の間に四つん這いになった二人が頭を突っ込んでくる
両サイドからリー棒を舌で愛撫される
「気持ちいい?」
先ほどのおかげで慣れたのかスムーズな森脇さん
「こ、こうすればいいの……?」
見よう見まね、恐る恐る舌を這わせる本藤さん
「そ、そこまでしなくていいですって!」
「たまたまよぅ♪」
楽しげな笑みを浮かべつつジュルジュルという卑猥な水音とともに玉に吸い付く
「ほら、悠彗ちゃんも」
「う、うん……」
たどたどしいが力の限り空いている玉に吸い付く本藤さん
連射したせいで時間がかかったうえに量も少ないが二人の顔を汚すには十分な吐精がもたらされる
「はい、チーズ♪」
満足げな微笑みとはにかむような笑顔
そんな記念写真が撮影されたのは言うまでもない
- 425 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/29(日) 02:45:25.29 ID:HIso3j9Z0
- 乙
また例の写真が増えるね
- 426 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/04/29(日) 23:03:39.80 ID:CW1TIeZfo
-
「さすがにおちんちんも限界みたいね」
「はい……」
硬度こそ保っているが立ち上がるほどの力は残っていない
「せっかくだしみんなでお風呂に行きましょうか」
「賛成」
森脇さんの提案に本藤さんも頷く
「せっかくだし皆様を大浴場にご案内しますね」
いつの間にかパンツを脱いで全裸になっていた杏果さんは仲居モードだ
普段からこんな格好なら間違いなく警察のお世話になることになるだろうが
「……カメラは必要ねえだろ」
パンツ一丁というすっかりマイノリティになった石飛さんが突っ込む
「そ、そうだよ!」
唯一のマイノリティ仲間の白築さんも同調する
「記念写真は大事よぅ」
「そうそう」
ある意味被害者の本藤さんが強く頷く
「はーい、お客様4名様ごあんなーい」
全裸の男女4人とパンツ一丁の女性二人という奇妙な一行が大浴場へと連れ立っていった
- 427 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/04/29(日) 23:29:47.04 ID:CW1TIeZfo
-
「あ、トイレに寄って行ってもいいですか?」
いくら暖房が効いているとはいえ12月だ
廊下に素っ裸でいればすっかり体も冷えてしまった
そんな俺の言葉に5人で何かひそひそ話を始める
完全に蚊帳の外だがあまり良い予感がしないのは何故だろう
「せっかくだから連れて行ってあげるわよぅ」
「……え?」
両腕に本藤さんと石飛さんが抱きついてくる
ささやかな感触がなんだか悲しい
「あ、あの……」
二人に連行されるように男子トイレに到着する
見慣れた光景なのに女性の方が多いのは何故だろう
「だって精液とおしっこが同じところから出るなんて実際に確かめないと信じられないわよぅ」
森脇さんの言葉に4人も強く強く頷く
「あの……見ても楽しいものとは思えませんが」
せめてもの抵抗を試みる
「そんなのはこっちで決めるわよ」
「……はい」
こんな状況でも先生の言葉には逆らえないらしい
たとえ唯一身につけた赤いフレームのメガネすらも白く汚されていてもだ
- 428 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/04/29(日) 23:44:50.24 ID:CW1TIeZfo
-
『一歩前へ』
見慣れた朝顔型の便器に書かれている注意に逆らって一歩下がる
おかげで普段の姿勢が両サイドからは丸見えだ
「やっぱりちゃんと根元に手を添えるのね」
女教師がしきりに頷いている
汚れを拭うという発想はないらしい
見られながら用を足すという経験は初めてだ
そのせいか知らないがなかなか出ない
そのせいかリー棒に注がれる視線はますます強くなる
「あ、出た」
硬度を保っているおかげで照準はつけやすい
最初こそ弱かった勢いも噴水と呼ぶにふさわしく強まっていく
便器にある緑色の的に正確な射的を軽快な水音とともに決めながら噴水は無事に完了した
「おお……」
最後の滴を払うようにリー棒を振ると
そんな声とともに誰からともなく拍手が始まる
「や、やめてくださいよ……」
そんな俺の悲痛な願いとは裏腹になかなか拍手が止まらなかった
もうお嫁にいけない……
- 429 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/04/30(月) 00:03:45.35 ID:dQXzjEJgo
-
「なるほど……」
「つまりホースの役割をおちんちんが果たすからちゃんと狙えるってわけね」
「おじさんもこうやってしてるんだ」
「たしかに両方とも同じ穴から出てたわね」
「つまり『俺のケツの中で小便しろ』ってあながち間違いでもないってことね!」
口々の感想が聞こえてくる
だけど一人は無視したほうが良さそうだ
「でもこれなら私たちもできるかもしれないわよぅ」
『え?』
森脇さんの言葉に4人の声が重なる
「要するにおしっこをちゃんと便器に操作できれば良いってことでしょう?」
「ええ、まあ……」
そこまで深く考えたことはないが理屈的には合っていると思う
「せっかくだし私たちもやって見ましょうか♪」
満面の笑みの森脇さんの提案に程度の差はあれど4人も頷いている
これがお酒の力ってやつか……
- 430 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/04/30(月) 00:21:09.17 ID:dQXzjEJgo
-
寝落ちしかけていたので素直に寝ます
>>1がおしっこ好きという根も歯もない噂はやめてください
おやすみなさい
- 431 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/30(月) 06:17:06.33 ID:CCsPnY4g0
- 乙すばら!
- 432 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/30(月) 17:07:09.99 ID:XaiaukBUO
- 乙
今回は4人いるからどんなマニアックな放尿シーンになるのか楽しみだ
- 433 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/04/30(月) 23:29:17.93 ID:dQXzjEJgo
-
「最初は私からいくわよぅ」
そういって普段は決して向かうことのない朝顔に向かい合う
全裸にスリッパだけでもアレなのに向かい合う対象がそれにさらに拍車をかける
「でもおちんちんがないからどんな風にすればいいのかしら?」
唯一の経験者であろう俺に視線が集まる
とはいえ俺だって当たり前のことを考えたことなんてない
「えっと……出口を正確に向ければいいんじゃないですか……?」
知らんけど
「ふんふむ……こうかな?」
そういって両手で茂みをかき分ける
小さな小さな果実の下からは『銃口』があらわになっている
「ちなみにこっちは入れる穴で出す穴はこっちだからね……?」
そういってまざまざと俺に見せつけてくる
垂れているのは先走りか愛液か
少なくとも『記念写真』の撮影は順調らしい
「やってみるわよぅ」
そういって先ほどの俺に倣って朝顔に向き合う
がに股も相まってかなり間抜けな格好に見えるが本人の真剣な表情をみるに茶化すのはよくないだろう
- 434 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/01(火) 00:25:35.19 ID:19no87+Do
-
「そ、そろそろ出るわよぅ……」
か細い声に比例するように漏れ出す弱々しい泉
朝顔の花弁をかろうじて撫でるくらいだ
とはいえいつまでもそうではない
吹っ切れたのか箍が緩んだのか
勢いづいた水流は正確に緑色の的に命中していた
排泄という人にさらすことが最も憚られるものの一つであるはずの行為
事実当事者である森脇さんは緩めることもできない水流に完全に戸惑っている様子だ
そんな様子を俺たちはただただ無言で見守ることしかできない
とはいえ人間の膀胱に貯蓄できる量には限りがある
徐々に弱くなりやがては茂みを濡らすのが精一杯になり太ももを伝わっていく
「おしっこがこんなに気持ちよかったなんて……」
そんな森脇さんのやり遂げた表情はどこか神聖ですらある
やっていることは真性のバカと唾棄されてしかるべき行為のはずなのにだ
「汚れちゃうのは欠点だけどクセになっちゃうかもしれないわよぅ……」
そんな達成感に満ちた表情
排泄には一種の快楽を伴うというがそれが事実であろうことは森脇さんをみるに間違いないようだ
誰かから始まった拍手
どんな想いが込められた拍手なのかはわからない
ただ、狭い狭い男子トイレにおよそ似つかわしくない女性の拍手はしばらく鳴り止まなかった
- 435 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/01(火) 00:41:00.38 ID:19no87+Do
-
「ほら、曖奈さんをキレイにしてあげて」
耳元で誰かに囁かれた
その声に導かれるように森脇さんの前に跪く
「ほぇ……?」
間の抜けた声を上げる森脇さん
そんな彼女の太ももを伝い膕へと至る水筋を下から丹念に舐め上げていく
ツンとしたアンモニアが鼻につくが不思議と不快感はそれほどない
「ちょ、ちょっと待って!」
突然の出来事に狼狽する森脇さん
「まあまあまあまあ」
おそらく杏果さんがなだめているのだろう
そんな声をBGMにまだキレイになっていない方の膕からも丁寧に丹念に舐め上げていく
そうしていくと『源泉』へとたどり着く
ジュルジュル、ジュルジュル
溢れる一滴すらもこぼさないように下品な水音に構わず強く吸い付く
「そ、そこは敏感だからッ!」
茂みに守られた果実を弄ばれ悲痛な叫びをあげる森脇さん
「だ、ダメッ!また出ちゃうッ!出ちゃうからぁ!」
先ほどのアンモニア臭とは違う匂いの噴水が源泉から俺へと噴出されたのだった
へたり込みそうになっていた森脇さんを慌てて抱きかかえ受け止めた
- 436 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/01(火) 00:41:29.14 ID:19no87+Do
-
寝ます
>>432
誰ハブ
おやすみなさい
- 437 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/01(火) 03:03:26.27 ID:lvyBR7k80
- 乙ー
おしっこスレだったのか
- 438 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/03(木) 23:42:42.06 ID:ZgKPZhGIo
-
「男の子っておしっこのたびにこんな気持ちいい思いをしてるのね……」
ようやく人心地ついたらしい森脇さんが呟く
「そ、そんなことはないと思いますけど……」
抱きかかえているせいで色々と擦れてヤバイ
「クセになっちゃうかもしれないわよぅ……」
そんな悪魔の囁きに体に電流が走ったような錯覚に陥る
「あ、あはは……」
ただただ笑うしかできない
「せっかくだらみんなも経験してみるといいわよぅ」
そういって他の4人も巻き込もうとする
だからと言っておいそれと参加できるようなことでもないのだが
「せっかくだからやってみようかな……」
そんな声が上がる
「白築さん?」
ある意味最も意外な人物から声が上がった
「おじさんと連れションとかする機会があるかもしれないし……」
「そ、そうですか……」
そんな機会は未来永劫ないことにわりと大金を賭けたいと思う
- 439 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/04(金) 02:12:57.26 ID:Q/yKFsMn0
- 乙
楽しみすぎる
- 440 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/04(金) 02:42:36.69 ID:EIUpQhXjo
- 乙
連れションワロタww
- 441 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/05(土) 00:27:10.28 ID:y1soGvpAo
-
「まずはパンツを脱がなきゃね……」
黒い小さなリボンをあしらった真っ白なパンツをゆっくりと膝までずり下げていく
全部下ろし切ってしまわないのがかえって扇情的だ
「毛薄いからあんまり見ないでほしいな……」
そうは言いつつも隠そうとするそぶりは見えない
指一本分ほどの幅に柔らかそうな産毛が生えているくらいだ
「えっと……こう……だよね……」
先ほどの森脇さんを見よう見まねで再現している
膝に枷があるせいで窮屈そうにガニ股になって自ら秘部を広げている
横から見える本藤さんのものよりさらに小ぶりなクリトリスがかわいらしい
「あ、そろそろ出そう……」
その言葉の通り雫が割れ目から漏れ始める
やがて放物線を描いて朝顔に……
「あ、あれ!?おしっこが前に飛ばないよ!?」
前にとんで便器に吸い込まれるはずの放物線
しかし描いているのはとても放物線からはかけ離れている
一直線に膝にかかるパンツを濡らしていく
守りきれなくなったダムは決壊し、足元に湯気のでる水たまりを生み出してしまったのだった
- 442 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/05(土) 02:03:36.38 ID:F5q9HjBP0
- 乙
すばらしい
- 443 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/05(土) 23:38:54.55 ID:y1soGvpAo
-
「こ、こんなはずじゃなかったのに……」
へたり込んだ白築さんは涙ぐみ嗚咽を堪えている
『おもらし』をしてしまった彼女に誰も言葉をかけられずにいる
偶然か必然か視線が俺に集まる
とはいえ俺にはこんな経験なんてない
せめて咲にしたのと同じことしかできない
「大丈夫か、慕」
そういって鼻をすすっている白築さんを抱きしめる
少なくとも嫌がって突き飛ばされるようなことはなさそうだ
「キレイにしたいから脱がせるぞ?」
俺の言葉に頷いて立ち上がる白築さん
膝でせめてもの抵抗を続けていたダムに最大限の敬意を払いながらゆっくりとずり下げる
片足ずつ持ち上げてもらい産まれたままの姿になってもらう
「これ、使ってあげて」
杏果さんから差し出された温かいおしぼりをお礼を言って受け取る
少し広げた足の付け根からかかとへかけて痛くないようにゆっくりおしぼりで撫でていく
「痛かったり痒かったりしませんか?」
「う、うん……」
恥ずかしさからか真っ赤な顔でかすかに頷く白築さん
丁寧に丁寧に
彼女を濡らす水滴を拭き取っていく
「はい、キレイになりましたよ」
「あ、ありがとう……」
その微笑みにかなりドキリとさせられた
- 444 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/05(土) 23:55:47.12 ID:y1soGvpAo
-
「床もキレイにしておいたわよ」
モップを片手に微笑む杏果さん
全裸でさえなければ……
「パンツも一応洗っておいたわよぅ」
手洗いした下着を片手に微笑む森脇さん
全裸でさえなければ……
「みんなありがとう」
落ち着いたらしい白築さんがペコリと頭を下げる
言われた方はまんざらではなさそうだ
「そういえば呼び捨てにしちゃってすいません」
とっさのことととはいえ呼び捨てにしてしまったことを謝る
「ううん、おじさんにしてもらってるみたいでドキドキしちゃったから大丈夫だよ」
そう笑って許してくれる
「むしろこれからも白築さんじゃなくて慕って呼んでほしいな」
「さ、流石にそれは……」
「……ダメ?」
「じゃ、じゃあせめて慕さんで……」
「うん、いいよ♪」
せめてもの妥協に笑って頷いてくれる慕さん
おじさんのスゴさを改めて実感した
- 445 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/06(日) 00:09:08.05 ID:N/mHKvsso
-
シノチャーにえっちぃことをするビジョンが浮かばないので寝ます
おやすみなさい
- 446 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/06(日) 03:21:08.79 ID:P0CvfnB20
- 乙
わくわくしてきた
- 447 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/06(日) 08:18:31.52 ID:6eGj14UOo
- 乙
おじさんとするときの為にと大攻勢を仕掛けてくるシノチャーに期待してみる
- 448 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/06(日) 23:34:40.97 ID:N/mHKvsso
-
「せっかくだしお近づきに一つお願いしようかな」
「お願い……ですか……?」
そこはかとなく嫌な予感がするが気のせいであってほしい
「私も曖奈ちゃんみたいに気持ちよくしてほしいな♪」
そういって微笑む慕さん
キレイにしたはずの秘裂からは愛液が沁み出している
「……はい」
満面の笑みに抗う術を知らない
「起きてる人にいじってもらえるなんてはじめてだからワクワクしちゃうな♪」
よろしくといって俺の眼前に秘部をさらけ出した慕さんはご機嫌だ
盛り上がりの頂上には先ほどより大きくなっている
それでもまだまだ本藤さんのモノより小さい
「慕ってここはまだまだ子供なんだな」
そういってゆっくりとなだらかな丘を舌で登っていく
せっかくだから一矢くらいは報いてやろうじゃないか
かわいらしい嬌声は取っ掛かりとしては上々だ
- 449 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/06(日) 23:58:06.82 ID:N/mHKvsso
-
目一杯手を伸ばしてBカップに手をかける
痛々しいまでに乳首は尖っている
「なんだ、感じてるのか?」
「ち、違……!」
「そのわりにはまた漏らしてるみたいだぞ?」
最も弱いらしい乳首とクリトリスを重点的に責める
ガクガクと震える膝は倒れ込むのを必死にこらえている
どうやら限界が近いらしい
「ガマンしなくてもいいんだぞ?」
立ち上がり耳元で囁く
最後の一線を越えてしまったらしい
「ま、またみんなのまえなのに……!」
弱々しく呟き俺にしなだれかかってくる
そんな慕さんを抱きとめ頭を撫でる
その足元では先ほどとは違う色の泉ができている
「気持ちよかったですか?」
「うん……」
俺の質問に頷いた慕さんは胸に顔を埋めてくる
そんな彼女を安心させるように何度も何度も頭を撫でたのだった……
- 450 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/06(日) 23:58:41.91 ID:N/mHKvsso
-
寝ます
この場に一人だけパンツ一丁の人がいるらしい
おやすみなさい
- 451 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/07(月) 01:54:42.89 ID:e/FvsqvMo
- 乙
リチャの指は目覚める度にふやけてたりしませんかねぇ…
- 452 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/07(月) 03:54:04.35 ID:1JjgXJaQ0
- 乙
えがった
- 453 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/08(火) 23:55:48.02 ID:+EWzrdQNo
-
「あー気持ちよかったー」
そういって大きくのびをする慕さん
満足してもらえたのならばなによりだ
「一つきいてもいい?」
「なんでしょう」
「どうして私のこと呼び捨てにしたの?」
「えっと……」
しっかりと見つめてくる視線からは逃がさないという強い意志を感じる
少なくとも適当なことを言ってやり過ごすというのは無理そうだ
「その方が好きかなって思いまして……」
『なんとなく』というなんとなくこの場では最悪だろう答えを回避する
少なくとも最悪の結果ではないだろうはずだ
「うん、正解」
「正解……ですか……?」
「あれだけ気持ちよくなれたんだから正解じゃないわけないよ」
「えっと……ありがとうございます?」
「でも一つだけ困っちゃうな」
「……え?」
「おじさんとだけじゃなくて京太郎くんともえっちしたくなっちゃったから♪」
そんな満面の笑みの慕さん
寒さを感じたのは裸のせいだと信じたい
- 454 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/09(水) 03:03:44.19 ID:CCA1nt200
- 乙
すばらっ!
- 455 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/09(水) 23:53:28.41 ID:JzPNhX9Ko
-
「次は誰の番?」
慕さんが視線を巡らせる
森脇さんは除外するとして候補は3人だ
「せっかくだから私がしようかな、ちょうど出そうだし」
「ああ、バッチリ撮影してやるよ」
自ら立候補した杏果さんから奪うようにカメラを受け取る石飛さん
先ほどの復讐をする気満々らしい
「こんな感じかな」
「……え?」
構える杏果さん
だがそれはかなり違和感のある格好だ
「向き逆じゃないんですか?」
朝顔に背を向ける杏果さん
少なくともそういった格好でする人を見たことはない
「まあまあ、見てなって」
そう言って俺たちに見せつけるかのごとく秘裂を指で広げる杏果さん
ほんのり顔を出した茂みに守られたビラビラの中まで丸見えだ
……本当に大丈夫なのか?
- 456 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/09(水) 23:59:24.22 ID:fGn17RGFo
- アブノーマルなのが淫女将にはお似合いですね
- 457 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/10(木) 03:16:03.77 ID:hvReVgWf0
- 乙
良いハーレムだ
- 458 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/11(金) 00:34:08.14 ID:JVC5EC5so
-
「あ、そろそろ出そう」
その言葉の通り茂みから顔を出す木苺の下からレモンジュースが滴りはじめる
そのまま放物線を描いて便器の外へ……
「……え?」
ほぼ垂直落下していく奔流は無事便器に吸い込まれていく
先ほど慕さんがパンツで受け止めていたものがしっかりと便器に吸い込まれていっているのだ
同じようなことなのに異なる結果
ただただ固唾を呑んで見守ることしか出来ないままに奔流は止まった
「ああスッキリしたー」
そういってのびをしながら余韻に浸る杏果さん
「どうしてあの体勢だったんですか……?」
おそるおそる尋ねる
他の人も興味ありげだ
「私のおめんちょって下付きだからね」
「どういうことですか?」
「おしっこしたときに前じゃなくて下の方に飛ぶからこっちの方がいいの」
「な、なるほど?」
「昔失敗したから慕も同じようにすれば連れション出来るんじゃない?」
「なるほど……」
杏果さんと慕さん、そして俺たちの温度差はなんなんだろうな
- 459 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/11(金) 03:16:16.38 ID:3dnyjZu70
- 乙
目覚めてしまわれた
- 460 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/12(土) 00:34:31.25 ID:RA+IxbIOo
-
「キレイにしてくれるんでしょ?」
満面の笑みが向けられる
どうやら先ほどの二人と同じことをご所望らしい
頷いて了承の意思を見せる
「じゃあお願いね」
そういって壁に手をつきお尻を突き出してくる
前も後ろもどちらの穴も丸見えだ
導かれるように茂みに守られた秘裂へと舌を這わせる
茂みと擦れるショリショリという音が小気味良い
「おマメの方もなめて……」
そんな言葉に言葉で返さず態度で示す
勃起したクリトリスを軽く歯で挟み舌先で愛撫する
「うわ、エッロ……!」
ピチャピチャという水音とこらえきれずに漏れる喘ぎ声
少なくとも先ほどまで撮影を楽しんでいた姿はそこにはない
ただただ快楽に溺れる『メス』の本能に従順になっているだけだ
「お尻も揉むといいと思うわよぅ」
軽く掴むと柔らかく俺の指を受け入れ沈み込む
ヒクヒクと蠢く姿も相まってかなりかなり扇情的だ
「も、もうむり……」
壁を支えていた手は力を失い倒れこむ
そんな彼女を辱めるように大きな卑猥な音を立てつつ湧き水を飲み干したのだった
- 461 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/12(土) 04:13:47.51 ID:/iMGOn+30
- 乙えろい
- 462 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/12(土) 12:19:09.25 ID:nN7aI0O6O
- 乙
やっぱりエロ女将はエロいねぃ
- 463 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/13(日) 01:26:09.07 ID:99PvDcm8o
-
「ねえ、一つお願いしてもいい?」
本藤さんが手を挙げる
視線を見るに俺に対してらしい
「なんでしょう?」
聞くだけは聞いてみよう
「ちょっとやってみたいシチュエーションがあるから協力してくれない?」
「嫌です」
「まだ何も言ってないわよ!?」
「嫌です」
少なくともロクでもないのは間違いないだろう
「まあまあ、聞いてあげないと悠彗ちゃん泣いちゃうから……ね?」
森脇さんの胸に抱きしめられ頭を撫でられるなんて逆らえるわけないじゃないか……
「……聞くだけなら」
「最近読んだ本の再現に協力して欲しいの!」
満面の笑みに助けを求めるように周囲を見渡す
……どうして誰も目を合わせてくれないんだ
- 464 :せっかくだしもう1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/13(日) 01:35:03.67 ID:99PvDcm8o
-
「ちなみにどんなシチュエーションなんです?」
「後ろからおちんちんを扱かれながらおしっこするの」
「……は?」
「そしてそのまま動けないところに無理やり挿入されて嫌がりつつも最後は思いっきり射精するっていう……」
「一応聞きますけど男同士の話ですよね……?」
「当然じゃない」
「ええ……」
周りを見渡しても誰も助けてくれそうにない
撮影係だけは満面の笑みでサムズアップだ
「さすがに挿入は怖いから思いっきりクリトリスを責めてくれればいいわ!」
それが彼女なりの妥協点らしい
そもそもが間違っているというのは野暮な指摘なのだろうか
「……わかりました」
盛大なため息とともに頷く
こうでもしないとどうにもなりそうにないしな……
- 465 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/13(日) 02:52:57.85 ID:UHRoPkuC0
- 乙
なんてハイレベルな
- 466 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/13(日) 23:10:12.86 ID:99PvDcm8o
-
眠くて筆が乗らないのでおとなしく寝ます
好きなキャラと見たいシチュでも書きながら気長にお待ちください
おやすみなさい
- 467 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/14(月) 01:21:54.15 ID:w01h01H3o
- 調子に乗りまくってる悠彗におもちの小ささをネタに言葉責めしてやろう
- 468 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/14(月) 21:02:19.14 ID:cjlGMvM7o
- 杏曖でテクニック勝負
ついでに閑悠も
- 469 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/14(月) 21:59:43.75 ID:XKyT6TPS0
- 原村母子とエロ女将の対決を…
- 470 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/15(火) 00:08:50.37 ID:SAwIQQUE0
- 和と久の直接対決も…
- 471 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/16(水) 04:45:03.66 ID:X5poDHqfO
- 乙
この悠彗ならお尻に入れても大丈夫そうだね
- 472 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/18(金) 01:25:14.22 ID:CY7b6k2Bo
-
朝顔に向かい腰を突き出す本藤さんの背後に立つ
「なんかトイレで誰かが背後にいるってだけで新鮮な感覚ね」
無理難題の出題者は無邪気に楽しんでいる
少しくらいは反撃してもバチは当たらないだろう
いや、きっとそうに違いない
「ま、待って!おっぱいは関係ないわよ!」
後ろから抱きしめる要領で摘んだ乳首を強めに引っ張る
そのままつられて前進しそうになっているのを必死になって耐えているらしい
「男同士ならよくあることですよ」
耳元でそう囁く
「せっかくの機会じゃないですか」
「そ、そうね……」
完全には納得してくれないが少なくとも信じようとはしてくれているらしい
こうなればこちらの思う壺だ
「胸は小さいしやっぱり男なんじゃないですか?」
「わ、私にはチンコなんてついてないわよ!」
俺の言葉を必死になって否定している
「でもちゃんとついてるじゃないですか」
そういって乳首よりも大きく勃起したそれを指で挟み扱き始めた
- 473 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/18(金) 03:20:31.52 ID:dH0Xl/HG0
- 乙ー
えろかわいい
- 474 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/19(土) 01:01:43.60 ID:VDbalTnJo
-
どうせならもう一押しだ
「ちょ、ちょっと待って!流石にお尻はダメだって!」
復活しつつあるリー棒の先をお尻の割れ目に添わせていく
先走り汁のおかげか思ったよりはスムーズだ
「こっちの方がさらにリアルですよ?」
「そ、そうかも知れないけどそこまでしなくていいわよ!」
そんな声は震えている
どうやらかなり効いているらしい
「ほーら、ヒクヒクさせて欲しいんじゃないんですか?」
入り口にあてがうとヒクヒクと蠢いているのがはっきりと感じ取れる
とはいえ侵入は簡単には許さないだろうしそのつもりもない
それでも漏れる喘ぎ声は俺にとっては十分すぎる戦果だ
「そ、それ以上されたら出ちゃう!出ちゃうからあ!!」
プシュッと炭酸飲料を開いたような音の後にジョボジョボとある意味聞きなれた音が立ち上がる
表情こそしっかり見えないが周囲の反応をみるに俺の期待以上なのだろう
透明だった奔流がおさまった後、独特の匂いを伴ったおしっこののち本藤さんはへたり込んでしまった……
- 475 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/19(土) 02:08:19.64 ID:WkZ7PACB0
- 乙
すばらしい
- 476 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/19(土) 06:49:19.08 ID:4wlJr2rXO
- 乙
痴女ぽくて素晴らしい
- 477 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/20(日) 00:38:57.18 ID:Nx+CyZQBo
-
「どうでしたか?気持ちよかったですか?」
間違いなく悪人顔を浮かべているだろう
一矢どころなく報いられたらしい
「ここまでやれなんて言ってないわよ……!」
絶え絶えの口調で精一杯強がっているらしい
全裸で男子トイレにへたり込んでいるというのはフィクションでもなかなかない光景だろう
「でも気持ちよかったでしょ?」
「…………うん」
様々な葛藤を抱えつつも小さく頷く本藤さん
そんなしおらしさに思わずグッと来てしまう
「やっぱり男と女じゃ違うってことね」
「……え?」
「少なくともそんなのいきなり突っ込まれたら痛さで死んじゃうわよ!」
「そうみたいですね」
「だからやるときはちゃんと準備してからすること!」
「ええ……うん?」
「どうかしたの?」
「い、いえ……」
気のせい……だよな……
「まずはお尻の中をキレイにしてローションで滑りをよくして指からゆっくり慣らして……」
メッチャ早口で言っているが気のせいだと信じたい
- 478 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/20(日) 00:55:34.87 ID:Nx+CyZQBo
-
「ほら、キレイにしなさいよ……」
ヨロヨロと立ち上がり壁に体を預け腰を突き出す
雫こそ滴っていないが不毛の大地は聖水でたっぷりと湿っている
「はい」
跪くようにしゃがみ込み太ももを支える
「まだここは大きいままですよ?」
「……知らないわよ」
そう言ってそっぽを向いてしまった
乳首より大きいとは言わなかったのはせめてもの慈悲か憐れみだろう
垂れそうになっている雫を舌ですくいとりそのまま果実にしゃぶりつく
先ほど乳首ではできなかったことをクリトリスにしていく
態とらしくチュパチュパと音を立て思い切り吸い付く
「待って!もうキレイになってるから!なってるからあ!」
イヤイヤと拒絶するように俺の頭を両手で押してくる
力が入らないのか完全に振り払うことはできない
そんな言葉に抗うようにさらに水音は大きくなっていく
「また出ちゃう!出ちゃうからあ!」
流石に量と勢いこそ弱かったものの朝顔ではなく俺に弱々しいながらもあたたかな噴水が襲いかかったのだった……
- 479 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/20(日) 01:12:55.05 ID:Nx+CyZQBo
-
「さて、最後は……」
必然的に一人に視線が集まる
黒いレースのパンティを身につけた『服を着る』最後の人類だ
「私はやらないからな!?」
「えー、閑無乗りわるーい」
あからさまな不満を漏らす杏果さんに慕さんたちもしきりに同調している
それでも石飛さんは頑なだ
「どうせ度胸もないんだしさっさとお風呂に行きましょうよ」
ようやく回復したらしい本藤さんが言う
ツルツルの底にキラリと光る雫が眩しい
「はあ?できるに決まってるだろ!」
「どうせ口だけでしょ、そんなんだからおっぱいも小さいのよ」
「お前にだけは言われたくねーよ!」
「じゃあやってみなさいよ」
「ああ、やってやるよ!」
売り言葉に買い言葉
どんぐりならぬまな板の背比べ
「しっかり撮っとけよ!」
「ロンオブもち♪」
撮影係の杏果さんはたいそう楽しげだ
- 480 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/20(日) 01:20:28.16 ID:Nx+CyZQBo
-
「ほら、こうやるんだろ」
体型に似合わないレース付きの黒いパンティを膝まで下ろすと猫の額ほどの産毛が露わになる
「アンタだってツルツルじゃない」
「パイパンじゃないだけでマシですー」
「……寝てる隙に剃ってやろうかしら」
……冗談だよな?
「でもそれじゃあみんなと一緒で面白くないわよぅ?」
「閑無ちゃんならまだまだできるよね!」
蚊帳の外だった二人からの口撃
「あ、当たり前だろ!」
そう言って一気にずりおろしてしまう
「ほら!よーく見とけよな!」
そう言って片足を便器の上にかける
わずかに顔を出している花弁までしっかりと晒されてしまう
かかとにかろうじて残る黒い布切れは俺的にポイントが高い
「確かに真似できないわね……」
呟く本藤さん
真似できないじゃなくて真似しないの間違いなんじゃないのだろうか……
- 481 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/20(日) 01:35:22.87 ID:Nx+CyZQBo
-
「あ、出る……」
開いた脚のちょうど真ん中から湧き上がった噴水が朝顔に吸い込まれていく
不安定な体勢のせいで倒れそうになるのを慌てて支える
密着したおかげか排尿に伴う体のわずかな動きもはっきりと感じ取れる
こんな経験は確かに誰にも真似できないな……
「ど、どうだ……」
足を掛けたままだが無事終えた石飛さんが強がる
「じゃあキレイにしてもらわないとね」
「……は?」
間の抜けた声を出す石飛さんの足元に潜り込む
倒れてこないように便器にかけた方の足を手で支え思い切り湧き水にしゃぶりつく
「ま、待て!そこまでしなくていいって!」
引き放そうにも安定しない姿勢ではうまくいかない
むしろ倒れこみ俺に体を預ける結果になってしまう
かなりかなりわずかではあるが確かな柔らかな膨らみが頭に当たって心地よい
「ば、ばか!やめろって!」
精一杯の強がりも言葉だけが精一杯らしい
「出る!出るからあ!」
匂いのない透明な噴水が足元へと泉を作っていく
「閑無ったらワンちゃんみたい」
「み、見るなバカ……」
そんな言葉は無情にも果たされずただただ足元に広がる泉を見ていることしかできなかった……
- 482 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/20(日) 01:38:00.91 ID:Nx+CyZQBo
-
寝ます
好きでもないおしっこネタで5人分も書き分けなんて無理です
そんなことをする奴がいたらよっぽどのバカぐらいです
そんなことばかりしてるから更新が遅くなるんだよ……
次回からはお風呂編です
>>467-471でのネタ提供ありがとうございました
本編内ではできそうにないものは番外編行きになると思います
ミサちゃんとのネタも番外編でやります
お風呂は軽めに仕上げて行きたい所存ー
おやすみなさい
- 483 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/20(日) 03:44:21.14 ID:oKtqy7E50
- 乙
お風呂の時間だー
- 484 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/20(日) 20:11:48.11 ID:N1YTYTwoo
- 乙
やっぱ風呂は重めっしょ
- 485 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/22(火) 04:45:46.36 ID:qYu+Syr2O
- 乙
お風呂ではローションプレイが始まるのか?
- 486 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/23(水) 01:16:27.30 ID:N3KSWGiMo
-
全裸でトイレ掃除
しかも5人は女性という異質な空間
それでもさほど違和感を覚えないのは先ほどまでの行為のせいだろうか
「風邪ひいちゃう前にお風呂に行きましょうか」
中居さんの提案には全員賛成だ
全裸ではあるが決してエロ仲居ではないと思う
「そういえば石飛さんは穿き直さないんですか?」
アクシデントのせいで穿きなおせないだろう慕さんはともかく石飛さんは手に持つくらいなら穿いても良さそうだ
「どうせ脱がされるんだし別にこれでいいだろ」
「な、なるほど……?」
わかったようなわからなかったような……
とはいえ無理に否定するほどのことでもないだろう
「あ、着替えとかはあるから安心してね」
当たり前のように全員で同じ更衣室へ入ると仲居さんからそんな説明が入る
本来脱いだはずのカゴには2枚の女物のパンツだけ
各々手にしたタオルで特に隠す様子もなく浴場へと向かっていった
- 487 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/23(水) 04:15:26.62 ID:yiPEmgai0
- 乙
wktk
- 488 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/24(木) 00:43:02.95 ID:1ZQJACquo
-
「な、なんだか緊張するね……」
「そ、そうですね……」
仰向けになった俺の上に寝そべる慕さんが恥ずかしそうにいう
俺の眼前で脚を開いて秘所をさらけ出した慕さん
そんな彼女が横を向いた先には完全復活を遂げた俺のリー棒が屹立している
『どうすればおじさんは私を見てくれるのかなぁ……』
浴槽に浮かべられた徳利の中身は色々とゆるくしてしまうらしい
ついつい愚痴も出てくるのが酒というものらしい
尤も未成年ということもあり俺はそれを眺めているだけなのだが
「他の男とイチャイチャしてるところを見せつければいいんじゃないの?」
お酒に弱いのか赤くなった顔で本藤さんがいう
みんなも頷いているのは酒のせいだと信じたい
「そうと決まれば善は急ぐわよぅ」
バスタオルの上に仰向けにならされる俺
「硬かったらごめんなさいね?」
「いえ、すっごく気持ちいです!」
森脇さんのおっぱい枕に支えられる
「じゃあ撮影するよー♪」
撮影係はノリノリだ
……酒のせいだよな?
- 489 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/24(木) 03:48:55.23 ID:PaBMBLfP0
- 乙
おっぱい枕は至高
- 490 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/24(木) 23:52:19.87 ID:1ZQJACquo
-
「はーい、笑って笑ってー」
撮影係からの指示が飛ぶ
「う、うん……」
はっきりとは見えないがはにかむように浮かべる慕さん
左手で握るものが違えば映画かドラマのワンシーンみたいだ
「じゃあ今度は気持ちよくしてあげよっか♪」
「う、うん……がんばります……」
か細い声でつぶやき握りしめたものをしごき始める
ほぼ全快状態のリー棒には心地よい刺激だ
「京太郎くんも慕ちゃんを気持ちよくしてあげなくちゃね♪」
おっぱいからそんな指示が出る
「はい」
おっぱいの言うことには逆らえない
「じゃあ今度は舐めてみようか」
監督の指示とともに始まる舌先での愛撫
慣れているせいかツボをよく押さえている
「こっちも始めるわよぅ」
「はい」
おっぱいの言うことは絶対なのだ
- 491 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/25(金) 00:17:50.79 ID:7CaK02Roo
-
「ほら、慕ちゃんのおまんこわかる?」
「はい」
「私みたいに分厚くないけど普段おなにぃとかしないの?」
リー棒に舌を這わせている慕さんにおっぱいが尋ねる
「その……おじさんに触ったり妄想したりするだけどイっちゃうから……」
「じゃあ誰かにおまんこ触られるのも初めてなの?」
「……はい」
監督とおっぱいからの卑猥な尋問
それにいちいち顔を赤くしながらも答えていく慕さん
「ほら、ここにキレイに処女幕があるわよぅ」
人差し指と中指で浅めの割れ目を広げると白い膜に覆われているのがはっきりと見えた
そんな光景に思わずリー棒が跳ねてしまう
「お、おちんちんも喜んでるね♪」
「今度はおまんこも気持ちよくしてあげるわよぅ」
監督とおっぱいは心底楽しそうだ
- 492 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/25(金) 00:53:59.13 ID:7CaK02Roo
-
「じゃあまずは優しく指でなぞってあげるわよぅ」
頭上からの指示を続行する
『丘』というほどの起伏はないがプニプニした感触は確かに心地よい
「上の方の皮をむいてクリトリスも出してあげるわよぅ」
さらに広げると小さなクリトリスがぴょこんと顔を出す
「じゃあ今度は舌でしてあげるわよぅ」
「はい」
ギャラリーたちにも見守られつつお互いの秘所を舌で愛撫しあう
先ほどトイレでもしたことだが先ほど以上に愛おしいと思うのはなぜだろう
「わ、私そろそろ限界……」
「お、俺もです……」
初めてではなくとも限界はくる
しかもほぼ同時に迎えそうだ
「じゃあラストスパート行ってみよっか♪」
「たっぷり気持ちよくするわよぅ」
俺と慕さん以外の箇所からもクチュリという音が聞こえてくる
現におっぱい枕は振動機能が実装されたらしい
お互いに言葉に言い表せない嬌声とともに絶頂に到達した
……背中にはジャグジーが当てられていた
- 493 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/25(金) 00:54:31.02 ID:7CaK02Roo
-
寝ます
お風呂でのイベントはあと一つ書いて終わりの予定です
おやすみなさい
- 494 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/25(金) 01:25:03.29 ID:UmjWNmSAo
- 乙
おしゃべりおっぱいかわいい
- 495 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/25(金) 03:06:53.20 ID:05l5fRxA0
- 乙
おっぱいつよい
- 496 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/26(土) 00:59:29.99 ID:qvgqmwT7o
-
「みんなイっちゃったね」
「え、ええ……」
出てきたのはほとんど水だったが快感には変わりがない
さすがに残弾は少なくせいぜい甘勃起くらいだ
「せっかくだし最後までスッキリさせてあげましょうか」
おっぱいが提案してくる
「賛成」
監督もノリノリだ
「じゃあせっかくだしおっぱいでしてあげるわよぅ」
その時だった
「待った、私たちだっておっぱいでできるわ」
「ああそうだ」
「…………え?」
とてもではないがAAカップの二人では無理だ
そもそも挟むものがないし……
「じゃあせっかくだし任せてみよっか」
「ええ、そうね♪」
……される俺に選択権はないらしい
- 497 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/26(土) 02:16:43.77 ID:kOfABY7Q0
- 乙
お風呂スレだと思ってたらおっぱいスレだった
- 498 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/27(日) 00:54:10.58 ID:m4I0q18Vo
-
「ほら、さっさと来いよ」
「絶対仕返ししてやるんだから」
そういってアピールしてくる二人
胸をアピールしているらしいがかろうじて感じ取れる膨らみは悲しみより虚しさがこみ上げてくる
胸が無しさで虚しさなのだろうか?
「じゃあ……」
立ち上がり甘勃起状態のリー棒を差し出す
少なくとも挟み込めるような谷間は存在していない
「でも挟める谷間がないじゃない」
監督は不満げだ
「こうすればいいんだろ」
そう言って二人が抱き合う
クッションがないおかげで簡単に密着できてしまう
「この間に挟んでみ」
少し離れて隙間を作る
「せっかくだしやってみましょうよ♪」
おっぱいさんは楽しげに俺のリー棒に手を添える
かなりキツいそこを無理やりこじ開けるように進んでいく
「入っちゃったね♪」
「そ、そうですね……」
圧迫感が強すぎて痛いくらいだ
- 499 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/27(日) 01:11:07.63 ID:m4I0q18Vo
-
「こうやって動かせば……」
二人で体を左右にスライドさせる
動きがぎこちないせいもありあんまり気持ちよくない
「そのままじゃ滑りが悪いんじゃないかな?」
回復したらしい慕さんが呟く
「なるほど……」
「一理あるな」
ベーと言いながら舌を出し唾液を垂らしてくる
潤滑液としては十分すぎるおかげで先ほどよりスムーズな動きで刺激を与えてくる
「でもこれじゃあパイずりじゃなくて板ずりね」
「だ、だったらもっと気持ちよくしてやるわよ!」
そう言って二人で唇を重ね舌を絡ませ合う
抱き合っていた手はお互いの最も敏感な箇所を責めているらしい
美少女の二人が絡み合う姿はおかずに十分だ
硬くなった乳首はただするのとは違う快感を味わわせてくれる
「や、やばいですって!」
逃げ出そうにも強すぎる圧迫感と背後から俺の乳首を責める森脇さんのせいで叶わない
結局、ほぼ粘りもない液体を足元にできた二つの泉へと落としただけだった……
- 500 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/27(日) 01:21:18.67 ID:m4I0q18Vo
-
溜まっていたものを全て出したせいか妙に頭が冴えてしまう
「風邪引く前に体を洗って入りましょうよ」
互いに体を洗いっこして一番大きな浴槽に全員に浮かぶ
にごり湯ではないせいですべて丸見えだが今更隠すこともないだろう
昔の思い出を肴に進んでいく酒宴
とはいえ俺は炭酸飲料だ
「未成年者への飲酒がバレたら色々とヤバイからね……」
冗談では済まない問題があるらしい
俺の知らないことばかりだが不思議と聞いていて苦にならない
「まさか慕がおっさん以外の男に裸を見せる日がくるなんてなー」
「さすがに日本じゃおじさんと結婚できないもん」
「日本じゃなきゃ結婚するの?」
「…………ノーコメント」
そう言って露骨に目をそらされた
少なくとも冗談だと信じたい
そんな感じで誰かが湯あたりしそうな頃まで楽しい宴は続いた
- 501 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/27(日) 01:40:33.71 ID:m4I0q18Vo
-
浴衣を羽織り大部屋に戻る
下着がないせいで全員浴衣一枚だが誰も帯を締めようとしない
締められないのか、締めないのかはわからない
大部屋に戻ると色々と疲れたのか布団を敷き我先に潜り込み寝息をたて始める
暗がりに瞼が落ち始めた頃起こされた
「京太郎くん、起きてる……?」
「慕さん?」
「おトイレ行きたいんだけどついて来てくれないかな……?」
「ええ、いいですよ」
さすがに我慢は辛いしな
「ありがとう」
暗がりではっきりとは見えなくても笑顔とわかる顔で二人でトイレに向かう
どうせなら俺もついでに済ましてしまおう
「せっかくだから一緒にしない……?」
「ええ」
浴衣を脱ぎ小便器に背中を向ける慕さん
そんな彼女に向き合い銃口を股の間へと向ける
冷えたせいかほぼ同時に出始める
斜め前に向かおうとする俺の水流と真下に落ちようとする慕さんの水流
ぶつかり合った二つは一緒に混じり合い落ちていく
言葉のない部屋に水音がやけに大きく響いたのだった
- 502 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/27(日) 01:46:15.33 ID:m4I0q18Vo
-
「これが連れションってやつなんだね」
感慨深げな慕さん
「さすがに同じ便器は二人で使いませんからね?」
「そうなの?悠彗ちゃんの見せてくれたマンガだと後ろからもしてたよ?」
「そんなこと普通はしません」
とりあえず説教が必要だな
「これでおじさんともできますね」
「さすがにこんなことおじさんとはできないかな」
「そ、そうですか」
正常な思考を保ってくれていたらしく一安心だ
「京太郎くんとしかこんなことしないよ」
「……え、それって」
「い、いいからおまんこキレイにして!」
「わ、わかりました……」
お互いの銃口を口で清め大部屋に戻る
同じ布団に入り抱きついてくる慕さん
「なんだかずっとこうしていたくなっちゃうね」
「それって……」
答えを聞くよりも先に静かな寝息をたて始めてしまった
その晩、思い出せないが幸せな夢を見ながらしっかり休めたのは言うまでもない
続く
- 503 : ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/27(日) 01:46:59.31 ID:m4I0q18Vo
-
寝ます
やっぱりシノチャーはかわいい
板ずりがかけたので満足です
おやすみなさい
- 504 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 02:21:34.69 ID:2kr6AObKo
- 乙
やはりドイツか
- 505 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/27(日) 02:35:44.97 ID:HqzT70YY0
- 乙ー
シノチャー天使
- 506 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/28(月) 00:12:55.88 ID:2C8KkDrhO
- 乙
悠彗さんのお仕置きはお尻に挿入じゃない?いやご褒美になるか・・・
- 507 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/28(月) 00:19:35.59 ID:HXTGyngco
-
翌朝、雪明かりとともに目を覚ますと昨晩の惨状がありありと見てとれる
えっちなお姉さんたちのあられもない肢体はリー棒にクリティカルダメージだ
「まずはちゃんと着替えなさいな」
「わ、わかりました……」
カメラを回している上司に言われ慕さんの名残を惜しみつつ引き剥がし体を起こす
浴衣を脱ぎ下着を身につけしっかりと仕事着に着替える
「ゆうへ”はおたのしみて”したね」
からかわれるのを避けるように洗面所に向かい顔を洗う
雪景色の中での冷たい水は体を起こすのに最高だ
「おはようございます」
「うん、おはよう」
俺に返事をしつつもカメラを回す手を止めようとはしない
「瑞原様が朝食の後みんなを起こして大掃除をしたら午前中に一人、午後からは京太郎くんのお友達が到着予定よ」
「わかりました」
「じゃあ朝食の準備ができたらお部屋にお呼びに向かってね」
「はい」
今日も慌ただしい1日になりそうだ
- 508 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/28(月) 02:25:44.82 ID:XNIAU+l20
- 乙
もっと増えるよ!
- 509 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/29(火) 00:19:26.63 ID:686dM1f0o
-
「おはようございます、朝食の準備が整ったのでお呼びに参りました」
美月さんの部屋で襖の前で呼びかける
「開いてるからどうぞ」
中から呼ばれたのではいることにする
「失礼します」
「失礼するなら帰ってちょうだい」
「わかりました……って呼んだのは美月さんじゃないですか」
「おお、模範解答」
手を叩いて喜んでいる美月さん
どうやら正解らしい
「あの、それで朝食ですが……」
「ええ、行くわ、朝食を食べられないて超ショックだもんね」
「……そうですね」
美月さんは朝から絶好調らしい
緩んだ浴衣は俺のリー棒をも絶好調にしたけどな!
- 510 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/29(火) 03:04:38.66 ID:BoKhwt/u0
- 乙
京ちゃん無尽蔵やな
- 511 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/05/29(火) 17:48:02.52 ID:vD0WbsPlo
- 乙
何事もなく部屋から出られるとは思えない
- 512 :1レスだけ ◆HAYARIDvxk [saga sage]:2018/05/30(水) 00:35:32.31 ID:QC1BsChxo
-
「じゃあ着替えるから……」
「わかりました」
邪魔にならないように出ようとしたときだ
「手伝ってくれるわよね?」
質問ではなく確認
それも答えは決まりきったものだ
「はい」
これしかない
「じゃあお願いね♪」
そういって立ち上がった美月さんの前で膝立ちになり帯をほどく
身に着けている浴衣を脱がせると残るは昨日も見たパンティーだけだ
「おちんちんおっきくなってるね」
「……すいません」
「私のだらしないおっぱいそんなに好きなの?」
「……はい」
大きさは今この宿にいる女性の中で俺が知る限りトップだ
昨夜の出来事と比較してその大きさは申し分ないものだ
「じゃあ……後で一緒にお風呂で気持ちよくしてあげるから我慢してね♪」
「……はい」
小悪魔めいた笑みにかき立てられる期待を振り払うように頷くのが精一杯だ
パンティーとお揃いの柄のブラをつけただけでまた浴衣を身にまとう
「じゃあ行きましょうか」
「はい……」
暴発しないように懸命にこらえつつ朝食の食堂へと向かった
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