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【艦これ】マジカルチ○ポ提督 3スレ目【ア艦これ】
- 387 : ◆9.kFoFDWlA [saga]:2017/11/10(金) 23:00:00.90 ID:1t08VhCP0
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【本日の即堕ち二コマ艦娘〜秋雲〜】
【before】
http://www.youtube.com/watch?v=QG6Y-nTIn_I
ん? なんだこのお昼休みにウキウキな感じで流れそーな軽快BGMは?
??「〜〜〜〜〜♪」
しかも唐突にマイクを片手に持った美少女が現れたぞ?
加賀さんかな?
??「お昼も〜夜もヌポヌポFucking♪ ハ・ボ・ッ・て♪ いいのよ〜ん♪」
断じて加賀ではない。
満面の笑みで万死に値する歌詞をノリノリで歌いながら、右手にマイク、左手にペンタブでスキップルンルン。
秋雲「提督はいつでもバキバキボッキん♪ マ・ジ・カ・ル♪ チ○ポよ〜ん♪」
君の訪れをみんなが待ってた。みんな大好き僕らのオータムクラウド先生である。
――――だから歌うのやめて帰れ。
歌って踊ってマイクとペンタブ持ってとか、加賀と舞風のキャラを食い殺すつもり満々であった。
どこか物哀しい冬の訪れを前にした秋の季節、豊穣と実りの季節を名に冠しながらも、その脳内は春の雲の如き浮かれっぷりである。秋雲ってそういう意味じゃねーから。
陽炎型の最終19番艦――――締めの艦の名に『秋』を持ってきていると考えれば凄く粋なのに何もかも台無しであった。
秋月や秋津洲を見習え。後の陽炎や黒潮の時に色々やりづらいんだよ。
秋雲「How do you do? ハメ心地いかが♪ 巻雲の膣は螺旋型♪」
この最低の猥歌、まだ歌うのかよぉ……(絶望)
それと巻雲に対するプライバシーの侵害とネタバレやめろ。主に後者の比率十割で。行間でヘアーッ!?って言ってるから。今も。
秋雲「How do you do? タマタマに詰まった♪ ドロドロ〜な特濃ザーメンを♪」
一体いつまで、もといどこまで歌うつもりだこのアマ。せめて1フレーズ分だけにしてくれ。
- 388 : ◆9.kFoFDWlA [saga]:2017/11/10(金) 23:01:42.89 ID:1t08VhCP0
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ドピュッドピュ
秋雲「射精射精♪ スッキリ♥ ヌキヌキFucking♪」
英語部分の発音がやたら流暢なのがすっげえ腹が立ちますわあ……。
秋雲「孕ませちゃったら♪ ご・め・ん・な・ちゃい♪」
ペロッと可愛く舌を出しても絶対に許さん。
秋雲「いつもどこでもFuck me〜♪ ハボっていいのよズボズボFucking♪」
Yeah!(やけくそ気味な合いの手)
秋雲「今宵の相手は陽炎型〜♪」
自己紹介かな?
秋雲「きっと明日は夕雲型〜♪」
コウモリ的な立ち位置かな? あっちこっちそっちこっちでいい顔してんのか?
秋雲「気持ちの〜♪ イイこと〜♪」
あ、やっと終わるね。
秋雲「――――や・ら・な・い・か♪(野太い裏声)」
唐突なホモはやめちくりー。
秋雲「や、やったッッ! 秋雲、やりきったよ提督」
??提督「お、おう? そうか。満足か?」
ヤダ、ナレーションさんもうヤダ! この子苦手! ツッコミに回るばっかりでロクに描写が出来ないわ!
秋雲「もう思い残すことはないよ」
??提督「ソーデスネー」
提督も流石に空笑いで同意を示すばかりである。ところでこのイケメン、どこの提督かしら?
秋雲「―――――せめて、やさしくしてね〜ん? しょ、勝負下着ってやつ? ちゃんと、決めてきたから、さ……」
??提督「ん――――まかせろ」
うーん、よくわからんがそういうことになった。(小陰陽師感)
- 389 : ◆9.kFoFDWlA [saga]:2017/11/10(金) 23:06:53.48 ID:1t08VhCP0
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【after】
秋雲「っ、あん♥ あ、秋雲ってばこーみえて、ん……♥ 結構、ムネあんでしょ……へへ♥ やわこいっしょ……♥」
矮躯を包む衣服が、最後の下着一枚のみとなった秋雲は、ソファに腰かけた提督の膝上に座り、その身を委ねていた。
言うだけのことはあり、小柄な体格に反するボリューミーな肉付きは、出るところが出て引っこむべきところが引っこんでいる。
いわゆるトランジスタグラマー体型であった。折れそうなほど細いウエストラインの上には、しっかりした質量を誇る肉が存在感を示している。
魅惑の球体が提督の指の動きに合わせてたぷりと揺れて、卑猥にその形を歪ませた。
シルキーな質感の柔肌を擦られる秋雲はふぅふぅと呼吸を乱しながらみるみる艶めいた表情へと変わっていく。
秋雲「ん……? ああ、この下着……? セクシー路線だと、んっ♥ やっぱり、戦艦クラスには、勝てないしさ……カワイイ路線かなぁって、ふぁ、やん♥ さきっちょ、ダメだよぉ♥」
白い胸の谷間をはっきりと見せつける魅惑の下着。そこに感じるものは淫猥さだけではない。
勝負下着だというその下着の表面積は狭い――――とはとても言えないものだったが、胸元が猫の頭部の形に穴が開いている。
その穴から、提督の指が滑り込む。屹立した頂を抓むように擦られて、秋雲は身をよじった。
秋雲「こ、こっちも、反撃しちゃうよー? ほらほらぁ、ねこちゃんだぞー♥ いたずらしちゃうのにゃー、ぺろぺろ♥ んひひ♥」
思わず昂ぶった性感を誤魔化す様に、しかし気恥ずかしさを隠し切れていない笑みを浮かべた秋雲は、無理矢理にしなを作って背後の提督によりかかり、その首筋を舐める。
秋雲の今宵の勝負下着は――――白地のねこランジェリーであった。そう、あざといアレだ。
次元の壁の向こうから何やら猫の声が聞こえる――――こ、この多摩型、もとい球磨型軽巡を差し置いて猫属性を有するとは卑しい駆逐艦だにゃ!
一方で狼の名を冠する割に小破時に「んにゃああ!?」とか言っちゃう重巡は正妻の余裕なのか微笑まし気にメタ領域から営みを見つめている。
ぴちゃぴちゃと小さな舌を伸ばし、初めての行為に熱い吐息を吐きながら、懸命に提督を愛撫する。
首筋や鎖骨を舌先でこそぐるように舐め、時折提督の反応を見定めるように目を開いて提督を見る。
まんざらでもなさそうな提督の様子にほっとしたように笑みを浮かべ、その頬にもちぅとキスをする。
秋雲「ふっふーん♪ 提督のレア顔、みっけ♥ イラスト描きたいなぁ……♥」
んひひ、と照れ混じりに笑う表情には、年相応の可愛らしさが見て取れた。
秋雲「ふぇ? 喋り過ぎ、って? だ、だって、さ、間が、持たない、じゃん……はぁっ♥ ……に、似合わない、っしょ? あたし、こういう、艶めいたカンケー、みたいなのっ……はふ……♥ そ、れに」
初心な肌を這う愛撫が、段々と激しさを増す。上半身から腰を伝って、太腿へと移るにつれて、秋雲の呼吸もまた激しさを増し、発する言葉も途切れ途切れになっていく。
秋雲「提督、あたしみたいなの、あんまり、好みじゃ、ないみたい、だしっ……ぁ、はぁ、ん、くぁ……♥」
――――ぴたりと、提督の愛撫の手が止まった。
- 390 : ◆9.kFoFDWlA [saga]:2017/11/10(金) 23:09:32.39 ID:1t08VhCP0
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膝上に背中を預けるように座る秋雲がどんな表情をしているのか、提督からは見えなかった。
だけど、その声から分かることがある。
秋雲「………あはは、自分でも、分かってるからさぁ。あたし、色々中途半端なんだよね」
秋雲は笑って言う。
――――夕雲型のような、陽炎型だと。
秋雲「こ、これでもさ、け、結構、アピールしてたっつーか……うぇ、ウェルカムな感じだったんだけどねえ? 提督、なかなか秋雲呼んでくれないし、さ」
秋雲は無表情で言う。
――――戦艦にも重巡にもできないことをできるけれど、それでも一山いくらの駆逐艦の一人にすぎないと。
秋雲「……あ、あはは、自分で、告白もしないのに、してほしい、なんてさ。好きになってほしい、なんてさ」
秋雲は泣きそうな顔で言う。
――――提督のこと好きだったのに、今まで好きだって言えなかったヘタレ女だと。
秋雲「だ、だからさ、ホントになんつーかこう、文字通り――――お情け? みたい、な……ワンナイトラブ、みたいな? そ、そういうのが、あたしみたいなのにはお似合いっていうか、は、はは――――んっ!?」
提督はおもむろに秋雲を抱きかかえ、向かい合うように座らせた。
涙を湛えた丸い瞳で見上げる秋雲を、真正面から見つめ返して、提督は言う。
――――今、此処にいるのは俺とお前だけだ。お前の前に俺がいて、俺の前にはお前しかいないと。
言って優しく口付ける。震える唇を柔く解きほぐすようなキスが数分にわたって続けられた。
唇を離し、そして言う。
――――情けで女を抱くものか。たまらなく愛しいから秋雲を抱くんだ。俺しか知らない秋雲を知りたいから、この先に進みたいんだよ。
この男気、プレッシャー……!
そう、漣提督である。ナレーションが大嫌いなクソ野郎だ。こんなヤツにマジカルチ○ポはいらんものだからである。
秋雲「ぷ、ぁはは……そっか、提督にだけ、見せる、秋雲かぁ……♥ そりゃ、ね……提督が、オンナにしてくれるんだ、もんね……っあ、やっ♥」
ほーら見たことかよ! 堕ちたよ! 完全に堕ちたよ! ハメるまでもなく完堕ちしたメスの顔してるよこの秋雲!
こんなの秋雲じゃないわ! ただの泣きぼくろの似合う美少女よ! beforeの前置き全無視しやがってふっざけんなこの野郎!
そんなナレーションさんの声すら聞こえてやがらねえ提督は、下着のひもを解き、とうとう秋雲は一糸まとわぬ姿にした――――着衣セックスの良さを知らぬ愚か者め!!
ぺたんと女の子座りで提督の膝に座る秋雲は、今まで見たことのないしおらしい様子で、提督を見上げていた。
秋雲「さ、さ、されちゃうんだ、もんね、これから……ぁ、やぁ、は♥」
この後たっぷりねっとり全身を愛撫されてとろっとろのふわっふわに肉をほぐされ、目がとろんとした頃に提督と合体する秋雲は、至高の法悦に身も心も舞い上がるようです。
後のシャッター前サークル主催者へと大躍進するオータムクラウド先生、その大変貴重な処女喪失秘話を収めたコラムは、次の冬コミで。ケッ。
- 391 : ◆9.kFoFDWlA [saga]:2017/11/10(金) 23:12:54.47 ID:1t08VhCP0
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巻雲(先を、越されたぁ……ふぇぇん)
巻雲はピンク色のねこランジェリー姿で待機していた。
だが秋雲に使われた以上、それが二番煎じにしかならないことを悟り、泣きながら下着の破棄を決めた。
君は諦めてその最強の拒絶型使徒めいた伸縮自在の布槍袖を使って提督のマジカルチ○ポとガチバトルというネタ路線を走りなさいよ。
バトル実況大得意なんだよこのナレーションさんは。
巻雲(ハハハ――――面白いことを言う邪神だ。真っ先にブッ殺すぞ?)
ふほほぬかしおr……おかしいな。たかが駆逐艦の一人にこのナレーション、震えが止まらないんだけど……どこの時空の巻雲ちゃんかな?
長波(や、やられたぁ……!?)
さておき、同じく黒色のねこランジェリーを纏う長波も同様に己の戦略が失敗したことを悟った。
「むっちりぽよぽよなワガママボディを包むのは、まさかの可愛い下着」というギャップ効果を狙っていたが、先を越されては意味がない。
ドラム缶めいた着ぐるみとかどうでしょう(名案)
長波(ふざけ―――――っ!? 成程、それも使い方次第かぁ……?)
長波様は何かをひらめいたようです。長波様は本当に頭の良いお方。
高波(恋のえー、びー、しー……)
藤波(なんの略なんだろうね?)
アナル、ビッチ、射精って意味だよ高波ちゃん、藤波ちゃん。
高波(はわわ!?)
藤波(うそだ、ぜったいうそだ)
うーんこの愉悦。
朝霜(…………ど、ど、ど、どーすりゃ、いいんだ? こ、こんなの、あたい、習ったこと、ない……! い、伊勢や日向なら知ってんかな?)
無知系どすけべ枠かな? これから提督に学ぶんだよぉ!
【艦】
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