【艦これ安価】提督「艦娘たちとデート?」(番外編)

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/24(日) 21:59:23.53 ID:kXpko/LU0
このスレはスレタイの番外編となります
艦娘とのイチャイチャや性行為を書いていきます

まず始めに前回の>>471から、別の終わり方を書きます
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/24(日) 22:00:21.45 ID:kXpko/LU0
大淀「提督……」ジー

提督「うう……」

大淀「もし受け入れてくれないなら既成事実を作るまでですけど」ジーー

提督「お前キャラ変わってないか!?」

大淀「お願いします」ジーーー

提督「くっ……その目はダメだ……!!」


大淀「提督……?」ジーーーー

提督「――――っ!!」
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/24(日) 22:15:37.30 ID:kXpko/LU0

提督「……ダメなんだ!!」

ガバッ

大淀「!」

提督「ごめん大淀……お前の気持ちに応えることはできない……」

提督「デートに誘ったのは、お前と絆を深めたかったからで」

提督「しかしそんなことを言ったら、デートなんて言い方しなくてもいいだろう、って話なんだが……」

大淀「……」

提督「ごめん」

大淀「……ふふ」

大淀「ま、そうですよね。そんな簡単にいくとは思ってません」

大淀「私も気持ちが高ぶりすぎてどうかしてました。今の、忘れてください」

提督「……」
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/24(日) 22:24:19.93 ID:kXpko/LU0
大淀「あ、でも」


チュッ


提督「!!」

大淀「これだけは言わせてください。私、提督のこと諦めません」

大淀「自分を磨いて、むしろ提督から告白されちゃうような女になりますから」

提督「……」

大淀「……星、もっと見ましょう」ニコッ

提督「……ああ……」


――――

――――――

――――――――


――数週間後――


提督(艦娘たちとのデート任務から時間は経過し)

提督(俺はまた真面目さを取り戻して、今日も黙々と執務をこなしている)
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/24(日) 22:42:55.45 ID:kXpko/LU0
提督(……とは、とてもじゃないけど言えない)


アイオワ「Admiral? 今週の日曜日、空いてるかしら。美味しいSteak店を見つけたんだけど……」

ザラ「ごめんなさいアイオワさん、提督はザラとの予定があるんです」ニコッ

アイオワ「あら、lieはいけないわザラ」ニコニコ

阿武隈「提督ー! 今日のお昼一緒に食べよ?」ギュッ

大鳳「阿武隈さん! 抱きつくと提督にご迷惑がかかりますから!」グイグイ


ワイワイ ガヤガヤ


萩風「あの、司令。今度のデートの計画なんですけど……」モジモジ

初霜「ま、待ってください。提督は私と…」

皐月「ボクの可愛い司令官ー! なでなでしてよ!」

萩風・初霜「!?」

飛龍「提督……実はこの前のデートで言えなかったことが……」カァァ

19「19もなの。お仕事が終わったら弓道場裏に来て欲しいの」ポッ

提督「……」
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/24(日) 22:51:30.55 ID:kXpko/LU0
大淀「今日も大変ですね提督……」

アーク「全くだ」

提督「大淀……アーク……」

アーク「少しはAdmiralの気持ちもソンチョウするべきだ」

大淀「全くです!」

提督「お前ら……」


アーク「ところでAdmiral。話は分かるがデートのPlanを紙にまとめてきた」スッ

大淀「実は私もなんです、どうでしょうか?」スッ

提督「」


提督(ははは、はは……)

提督(……今日も騒がしいなぁ……執務室……)



おわり
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 23:02:15.35 ID:kXpko/LU0
次は五十鈴の好感度100越え話を書くつもりなのですが…

安価で新たに始めるか、牧場の話の流れをそのまま使うか、どちらの方がいいでしょうか
ご意見を伺いたいです
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 23:06:20.25 ID:X768cpixO
牧場だな
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 23:08:34.96 ID:uDnG4D37o
牧場で
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 23:10:37.38 ID:BrMZ+8goo
これはもう流れそのままでいいんじゃなかろうか
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 23:11:34.42 ID:kXpko/LU0
では牧場の話の流れで書いていきます

好感度は最初から最後まで100です
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/24(日) 23:24:22.94 ID:kXpko/LU0
デートする艦娘:五十鈴 好感度:100〜


五十鈴「は!? わ、私とデート?」

提督(そんなに驚くか)

五十鈴「デート……デートってあのデートよね」

提督「うん。嫌なら断ってくれても構わ…」

五十鈴「いいわよ」

提督「お、そうか。ありがとう」

五十鈴「ま、まあ任務なら仕方ないしね。で、どこへ連れて行ってくれるの?」

提督「え」

五十鈴「ほら、デートって男がリードするものだって聞くじゃない」

五十鈴「まあカップルごとに違うとは思うけど」

提督(確かに)

提督「……分かった。熟考して、今日中には伝えるよ」
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/24(日) 23:32:37.23 ID:kXpko/LU0
五十鈴「いや、無理しなくても……」

提督「考えさせてくれ。必ず良いデートにしてみせるから!」

スタスタ

五十鈴「……」

五十鈴「よしっ」グッ

五十鈴「よし、よし! やったわ! 提督とデートなんて……夢みたい!」エヘヘ

五十鈴「どんな服着ようかな? 今から考えないと!」スタタタッ

――――

提督「うーん……五十鈴が行きたそうな場所か」

提督「そういえば前に、ネットで牧場を調べてるのを見たような」

提督「それだけで決まるのは安易かな……でも普通に楽しめるところだし」

提督「決めた! 伝えてこよう!」スタタタッ
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/24(日) 23:44:24.24 ID:kXpko/LU0


――当日・バスの中――


五十鈴「……」

提督(五十鈴、バスの中でずっと黙ったままだ)

提督(話しかけても単調な返事しか返ってこないし)

提督「なあ五十鈴」

五十鈴「ふぇ!? な、何かしら!」ビクッ

提督「さっきも言ったけど、その服似合ってるよ。すごく可愛い」

五十鈴「あ……ありがと……」ボソッ

五十鈴「……」

提督「……五十鈴、具合が悪いのか? 車酔い?」

五十鈴「え」

提督「口数が少ないからさ」

五十鈴「そ、それは」

五十鈴「ごめん……緊張してるの。デートなんて初めての経験で……」

提督「緊張か。てっきり気分が悪いのかと」
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/24(日) 23:51:22.63 ID:kXpko/LU0
提督「!」

提督(そうだ、こんな時は……)

提督「五十鈴、こっち見て」

五十鈴「?」

提督「ここに一枚のコインがあります。これを右手に握って」ギュッ

提督「1、2、3! はい無くなった!」

五十鈴「……左手に移動?」

提督「残念、左手にもないんだ」

提督「すでにワープしてる。行き先は、なんと俺の胸ポケットに」

五十鈴「へぇ、すごい……」

提督(ちょっと物足りなそうだけど、掴みはオーケー)

提督「次のマジックだ。ハンカチを右手に被せて」スッ

提督「1、2、3! ほら、可愛い花」ポンッ

五十鈴「わあ!」キラキラ

提督「プレゼントしよう」スッ

五十鈴「いいの? ありがとう!」ニコッ
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/25(月) 00:03:40.69 ID:FbWmUvB20
提督「……。五十鈴のそんな笑顔、鎮守府で一度も見たことないな」

五十鈴「あ」

提督「すごく可愛い。もっと見せればいいのに」

五十鈴「や、やめてよそんな……」カァァ

五十鈴「あ……牧場が見えてきたわ!」

提督「おー! 広いなぁ」

グー

五十鈴「!!」

提督「はは、着いたら早速お昼を食べようか」

五十鈴「私のお腹のバカ……!」カァァ

――――

五十鈴「美味しい!」

提督「これは思わず唸る美味しさだ」

五十鈴「ね! ここのハンバーグ、一度食べてみたかったんだけど」

五十鈴「大当たりね!」

提督「牧場を調べてた理由って、このハンバーグか?」

五十鈴「ううん。それは別の……って何で知ってるの?」

提督「ごめん、偶然見かけたんだ。故意じゃないよ」

五十鈴「ふーん……全然いいだけどさ」パクッ
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/25(月) 00:16:32.18 ID:FbWmUvB20

――――

提督「さあ、次は何をしよう」

五十鈴「食休みってわけじゃないんだけど、ちょっとだけ動物を眺めてもいい?」

提督「もちろん!」

提督「すー……はー……良い空気だな」

五十鈴「動物ものんびり気持ちよさそうね」

五十鈴「……」ボー

提督「……」ボー

提督「可愛いな」

五十鈴「!? き、急に何?」

提督「羊」

五十鈴「ああ、羊のこと……」

提督「五十鈴ももちろん可愛いよ」

五十鈴「その流れだと、羊と比べられてるみたい」

提督「違う違う! そんな気は……」

五十鈴「ふふ、分かってる」クスクス
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/25(月) 00:25:29.65 ID:FbWmUvB20
提督「なあ、五十鈴の好きな動物って何だ?」

五十鈴「そうね……牧場の動物だと牛かな」

五十鈴「可愛いし、乳製品も好きだから」

提督「……」

五十鈴「今やらしいこと考えなかった?」

提督「い、いいや」

五十鈴「返事でバレバレ」フフ

――――

提督(乗馬体験にやって来たんだが)

提督「うわー……思ってたより高い」

係員「歩きますねー」

提督「おおー。なんか感動だ」

提督(あ、向こうに五十鈴がいた。手を振ろう)ブンブン

五十鈴「!」

五十鈴「……」ヒラヒラ

提督(笑顔で恥ずかしそうに振ってる。可愛いな)
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/25(月) 00:33:37.45 ID:FbWmUvB20

――――

提督「牛の乳搾りか」

五十鈴「わー、牛のおっぱいってこんなにあったかいんだ」

五十鈴「ねえ、提督も触ってみて!」

提督「え」ドキッ

提督(って何でドキっとした俺!? 何考えてんだ!)

提督「本当だな」サワサワ

五十鈴「……手つきがやらしい」

提督「そんなつもりはないよ……」

五十鈴「ふふっ、冗談よ冗談」

――――

五十鈴「貴重な体験だったわ」

提督「そうだな」

五十鈴「提督、次は手作り体験をしましょうよ!」

五十鈴「向こうでやってたわ! ほら!」グイグイ

提督「分かった、分かったから」

提督(男がリードするとは何だったのか)
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/25(月) 00:43:45.93 ID:FbWmUvB20


提督「あれー、何か違うな」

五十鈴「不器用ね、私を見てみなさい」フフン

提督「マリモか……よくできてるな」

五十鈴「失礼ね! 羊よ羊!」プンスカ

五十鈴「提督だって、ただのモジャモジャじゃない!」

提督「ぐうっ……み、見てろよ。これからが本番だ!」

――――

提督「濃厚で美味いな!」ペロペロ

五十鈴「鎮守府の冷凍庫に100本は欲しいわね」ペロペロ

提督「本当にな!」

五十鈴「……あーん」スッ

提督「!?」

提督「な、何だこれ」

五十鈴「これデートでしょ? こういう、それっぽいことしないと」

提督「強制ではないだろ」
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/25(月) 00:50:58.59 ID:FbWmUvB20
五十鈴「いいでしょ! ほら!」

提督「でもこれ棒アイスだよな。普通ぐるぐるに巻いたやつを…」

五十鈴「つべこべ言わないの」

提督「分かったよ……あーん」

パクッ

提督「うん、美味しい」

五十鈴「……結構持っていったわね」

五十鈴「じゃあ次は提督が食べさせて」

提督「は?」

五十鈴「はい」アーン

提督「……」

提督(な、なんか……棒アイスを女の子に食べさせるって……)ドキドキ

五十鈴「どうしたの?」

提督「何でもない。俺が穢れてるだけなんだ、うん」

提督「はい、あーん」スッ

五十鈴「あーん……」
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/25(月) 00:58:39.52 ID:FbWmUvB20

パクッ

五十鈴「美味しい」モグモグ

提督(やっぱエロいわこれ)

五十鈴「あ、ヤバイ頭が……!」

――――

――――

五十鈴「あー、楽しかった!」ニコニコ

提督「俺もはしゃいじゃったよ」

提督「そろそろバスの時間だな。帰ろうか」

五十鈴「あ、待って。最後にもう1回、牧場を眺めたいの」

提督「いいよ。まだ余裕あるから」

五十鈴「……」ボー

提督「そういえば五十鈴。お前が牧場に来たかった理由って、結局なんだったんだ?」

五十鈴「……夕日」

提督「夕日?」
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/25(月) 01:05:36.71 ID:FbWmUvB20
五十鈴「そう。こんな夕日が見たかったんだ」

五十鈴「牧場で時間を気にせず遊んで、気がつけばもう日が沈む時間で」

五十鈴「こんな風に、もう1日が終わるんだって思いながらボーッとして」

提督「……俺と一緒でよかったのかな」

五十鈴「うん、とっても楽しかった。提督と一緒でよかったわ」ニコッ

提督「そう言ってくれるだけで救われた気持ちになる」

提督「ほとんどリードできなかったからさ……」

五十鈴「いいのよ。楽しければそれでいいの」

五十鈴「……ねえ提督。その……また私と」

五十鈴「牧場デートして欲しいんだけど……」モジモジ

提督「いいよ。五十鈴さえよければ」

五十鈴「嬉しい……! ありがとう!」
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/25(月) 01:11:06.72 ID:FbWmUvB20
提督「俺なんかでよければいつでも」

提督「そろそろ歩こうか。話しながらゆっくりバス亭まで行こう」

五十鈴「そうね」

五十鈴「提督?」

提督「?」


チュッ


提督「!!」

五十鈴「……」

五十鈴「で、デートなんだから、これくらいはしないと」カァァ

五十鈴「歩きましょう?」

提督「あ……ああ」

提督(こんなことされたら気まずくて会話にならないような……)

五十鈴「……♪」

スタスタ


おわり
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 01:15:52.78 ID:FbWmUvB20
五十鈴かわいい(確信)

というか今気づいた…別の終わり方に五十鈴が登場してなかった、やってしまった…
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 01:26:16.92 ID:FbWmUvB20
次はR18な話を書くつもりなのですが、どういう風に進めればいいでしょうか

安価で細かくどんどん決めていくやり方(手を腰に回すなど)か、艦娘やシチュなど数箇所決めて進めるやり方か…

ご意見をぜひ
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 01:27:55.88 ID:FbWmUvB20
今日はここまでなので、何かご要望があればレスをお願いします

また明日に
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 01:48:02.49 ID:CIZzjvXq0

>艦娘やシチュなど数箇所決めて進めるやり方か…

こっちかな
29 :以下、名無しにかわりましてSS速Rがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 07:47:17.28 ID:L+ZWq4qMO
Rは基本的に人の集まり悪いからなぁ
安価で細かく指定してくより、予め艦娘やシチュを決めてく方がテンポよく進めると思う
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 08:54:31.24 ID:QOHWOckxo

艦娘やシチュなど数箇所決めて進めるやり方で
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 12:57:34.31 ID:C39cEPfgO
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 13:03:04.88 ID:ZgPbVjXgo

大体のところだけ決めて後はお任せしたい
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/09/25(月) 19:03:57.14 ID:PpOXcxEa0
アイオワやザラの夜戦の詳細とか読みたいな(ウズウズ
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 19:58:38.20 ID:WW32hcq2O
確かにキンクリされた夜戦パートは読みたい
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/25(月) 22:10:16.99 ID:FbWmUvB20
ご意見感謝です
では艦娘とシチュなど大まかなところだけ決めていきます

その前にアイオワとザラの2人だけ書いていきます、デートを見ると夜戦までの流れが決まっているようなものなので…

地の文が少しありです
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/25(月) 22:33:47.65 ID:FbWmUvB20

――アイオワとの夜戦――


アイオワ「あははは! さあAdmiral、もっと飲んで!」トクトク

提督「もうかなり飲んだぞ……」


大観覧車に乗った後。
居酒屋に行ってみたいと言い出したアイオワの望み通り、近場にあった店に寄って食事をすることにした。

のはいいが、アイオワは酒を片っ端から頼み、俺にもどんどん勧めてくる。


アイオワ「まだまだいけるでしょうー?」ウフフ

提督「まあ弱くはないけど……」グビッ


始めは断っていのだが、頼み込んでくる姿に根負けしてしまったのだ。
この性格は直そうと努力して直せるのだろうか……。

とか考えている内に、頭がボーッとし始める。

自分の限界は知っている。これ以上はヤバイ。


アイオワ「あと一杯だけよ、ね? もうOrderしちゃったし」

提督「お前が飲んでくれ。余裕がありそうだし」

アイオワ「Admiralのお酒を飲む姿が見たいの、お願い」ウルウル

提督「……」


この目だ。


アイオワ「ほら、来たわよ! さあLastよ!」

提督「はぁ……仕方ないな……」
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/25(月) 22:57:53.59 ID:FbWmUvB20
本当にこれが最後だぞと言い、日本酒に口をつけてちびちびと味わう。

お酒自体もまた美味いのが飲み過ぎの原因の一つだ。


提督「かー! 美味いな」

アイオワ「……ふふ」


俺を見つめるアイオワの笑顔に色気が含まれていることに、俺は気づくはずもなかった。


――――


提督「うう……」フラフラ

アイオワ「大丈夫Admiral?」


居酒屋を出て、アイオワに肩を貸してもらいながら鎮守府への帰路につく。

頭が働かない。熱い。今すぐ海に飛び込んで泳ぎたい気分だ。


提督「大丈夫じゃない」ヒック

アイオワ「でしょうね……そうだわ! 少し休んでいきましょう」

アイオワ「ちょうどそこに良い休憩場所があるわ」

提督「うん……そうしよう……」


それがどこか確認する余裕もなかった。
というか酒のせいで判断力が鈍っていたので、休めればどこでもいいと、そこで思考を放棄してしまったのだ。
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/25(月) 23:39:29.29 ID:FbWmUvB20

――――


ある一室に入った頃には、さらに酔いが回っていた。

豪華なところだ。夜景も見えるし、大きなベッドもある。


提督「助かるよアイオワ……ここなら休むにもちょうど良…」


言いかけた瞬間、アイオワが俺の胸をちょんと優しく押した。

何が起きたのか訳が分からないまま、そのままベッドへ倒れ込む。


提督「な……何をする……!」


やっと状況が掴めた俺は、上体を起こしてベッドで胡座をかく。


アイオワ「ふふ……言わなくてもすぐに分かるわ」


そう言うアイオワの頬は赤く染まり、男を一瞬で虜にしてしまうような小悪魔な笑みを浮かべていた。

やがて自らの服に手をかけけ、肌を見せていく。

酔いが回っていても、さすがにこの段階で彼女が何を考えているのか分かった。


提督「や、やめろアイオワ……言ったはずだ。そういうことをする気はない」


しかし脱衣をやめない。

間もなく、彼女の守っているものはピンク色の下着だけとなった。
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/26(火) 00:02:01.11 ID:u1ZxOG5O0
アイオワ「これ、どうかしら。Japanの男性はPinkがSexyだと感じるって聞いたから」

提督「……!!」


あらゆる意味で心臓に悪い。

バクバク鳴っている胸を抑えながら目を逸らして、ベッドから立ち上がろうとする。


提督「ここを出るぞ。お前も早く服を着て…」

アイオワ「Stop it」


そうはさせまいと、アイオワは俺をベッドに押し倒してきた。

酒で弱っていなくても艦娘の力には抗えない。戦艦ならなおのこと。


アイオワ「ふふ、捕まえたわ」

提督「くっ……」

アイオワ「Admiral、ここまで来たんだから素直になって」

提督「お、俺は素直だ」

アイオワ「あら? そうかしら」


くすくすと笑いながら、腰をゆっくり前後に動かし始める。

ちょうどその下には、俺の意志とは関係なく反応していた愚息が。
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/26(火) 00:20:57.76 ID:u1ZxOG5O0
アイオワ「じゃあ今、私のHipに当たってる逞しいものは何かしら」

提督「や……やめてくれ……」


何も言い返せない。酒のせいでもあるが、これの原因は間違いなくアイオワだ。


アイオワ「嬉しいわAdmiral、私でコーフンしてくれたのね」

提督「……っ」


アイオワ「このまま身を任せてくれたら、もっとFeel goodなことしてあげる」


その間もアイオワは腰を動かし、俺のものに緩やかな刺激を与えてくる。


アイオワ「胸も好きにしていいのよ」


谷間を寄せ、眼前でこれでもというくらい見せつけてくる。

それでも俺の理性は何とか持ちこたえていた。ギリギリの戦いだ。


提督「ダメだアイオワ……! これ以上は、本当に……」

アイオワ「ん……ちゅっ……」

提督「!!」


俺のシャツのボタンを外し、首付近にキスして攻め立てられる。
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/26(火) 00:40:39.47 ID:u1ZxOG5O0

怒涛の攻めだ。

もう一杯一杯だった。


アイオワ「はぁ、はぁ、admiral……ちゅっ……」

提督「――――!!」

アイオワ「はぁ、ふぅ……んん……」


アイオワのキスは徐々に顔へ上がっていき。

ついに口へ。


アイオワ「ちゅっ、ちゅっ……ぷはぁっ……!」


熱烈なキスはさらに勢いを増し、舌を絡ませてくる。

それは部屋に響くほど激しく。そして。

そこでついに俺の限界が訪れた。

アイオワの背中に手を回し、受け入れる。


アイオワ「!」


それを察したのか、アイオワも俺の顔に手を添えてキスに甘さが加わる。

頭が真っ白だ。もうどうでもなればいい。
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/26(火) 00:44:39.50 ID:u1ZxOG5O0
ここまでにします

書くの遅くてすみません…

アイオワとザラは書き溜めて、一気に上げられるようにします
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/26(火) 10:21:23.90 ID:MGu9w/YxO
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/26(火) 23:37:24.90 ID:wK0kBhb00


デレ五十鈴もめっちゃ可愛かったけど、個人的にはツン五十鈴がデート最後で好感度100超えした展開も見てみたかった
前スレの五十鈴がそれだけ秀逸だったもので

アイオワとザラも楽しみに待ってるけど、無理はせんでマイペースに書いてくだち
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/27(水) 02:07:37.51 ID:kWpsUnFNo
五十鈴嫁の俺はこれだけで昇天しそうなんだけど
さらにSSVIPのほうであとがきで五十鈴のエロまで書いてくれるらしいからな
捗るわ〜
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 03:58:17.85 ID:qjF9yU800
少しだけ更新します
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/30(土) 03:59:23.62 ID:qjF9yU800


「――っはぁ……。ふふ……」


口と口で一頻り交わった後、アイオワは艶やかに笑いかけてくる。

胸が高鳴った。性という欲望の火がさらに燃え上がり、アイオワに覆いかぶさりたい衝動に駆られる。

が、行動に移す前に彼女の顔はゆっくり下の方へ。


「ワオ、まるでIronね」


すっかりガチガチになったものを、手でズボン越しに撫でてきた。

Iron……鉄? いやいや、それは言い過ぎだろ。


「そうかしら。じゃあ直に触って確かめてみるわ」


俺の言葉にくすりと笑い、チャックをジジジと開けると、抑えつけられていたものが勢いよく飛び出した。
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/30(土) 04:01:19.67 ID:qjF9yU800

「……ワオ……!」


そそり立つ息子を目の前にして、アイオワは驚嘆する。

そんなビッグサイズでもないが……。


「ふふ。あまりにも元気がよかったから、ついね」


言いながら、ニコニコ笑みを浮かべてつんつん突く。

やがて竿の部分をそっと片手で包むと、ぎゅっと優しく握ってくる。


「っ……」

「ふふ……気持ちいい?」


次はまとわりつくような手つきで上下に扱き始めた。

根元から亀頭の手前まで、ゆっくりと、可愛がるように。

加えて、もう片方の手の人差し指を、亀頭の裏にくっつけて刺激してくる。


「……気持ちいいよ……」

「そう……ふふ……」


また小悪魔な笑みを浮かべ、俺の顔色をじっと窺ってくる。

こうなると、感情を表に出すのが恥ずかしいからやめて欲しいのだが、多分それが狙いなのだろう。

顔をちょっとでも歪めると目を細めて嬉しそうにするのだ。
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/30(土) 04:02:33.03 ID:qjF9yU800
しばらくして少しペースが早くなる。


「はぁ……はぁ……」


酒のせいか、それとも最近自慰をしていなかったせいか、早くも息が乱れてきた。

亀頭の先からも快感の証が垂れてきている。


「もう出ちゃいそうなの?」

「……かもしれない……さ、最近自慰してなかったから……」

「溜まってるのね!? Luckyだわ!」


アイオワの目が輝いた気がした。いや、間違いなく輝いた。

何がラッキーなんだ。


「だって10回はできるじゃない!」

「じゅっ……!? ま、待て。限度ってものがあるだろ」

「ダメ?」


ダメに決まってる。できてせいぜい3回くらいだろう。

そう答えるとアイオワは子供のようにむくれて手を止めた。
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/30(土) 04:03:19.30 ID:qjF9yU800


「3回ね……オーケー。でもEjaculationは10回くらいできるでしょ?」

「?」

「射精のことよ」


射精を……10回? いやいやそれも無理じゃないか、そのうち血が出てきそうだ。

「じゃあ何回Fireできるの」と質問されたが、試したことないから分からない。多分5回はいける……と思う。


「5回、分かったわ。じゃあ」


俺の返答を耳にしたアイオワは小悪魔の笑みを取り戻し、口を大きく開けて、


「最初はBlow Jobで導いてあげる」


亀頭をぱくっと咥え込んだ。

突然新たな刺激での快感が飛び込んできたために、思わず腰を引いてしまう。

しかし引いた分だけアイオワも身を乗り出してくる。
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 04:09:34.58 ID:qjF9yU800
日にちが空いてしまってすみません
書き方に手間取ってる段階です…この土日にアイオワは終わらせたい

>>44 前スレの五十鈴の好感度が100越えになった感じでしょうか?
   他の艦娘が終わった最後の方でよければ…

>>45 五十鈴R18は、一応他の艦娘と一緒にここで書く予定です
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 09:10:09.86 ID:QKGdieQmO
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 20:41:47.58 ID:U6lDPRW+0
>>44です、ID変わってたら申し訳ない

何かクレーム入れた感じに思われてしまってたら、すみません
そんなつもりは全然無いです
前スレのツン五十鈴は素晴らしかったと言いたかっただけで、デレ五十鈴もめっちゃ良かったですぞ

イッチの書きたいものを好きなペースで書いてくれればそれで十分ですって
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 23:32:38.89 ID:a67XvAoko
期待
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 12:17:51.99 ID:6mw0YGpL0
>>53
クレームだなんて思ってないです
ただツンからデレになる五十鈴も確かにメチャいいなと思ったのでw
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/01(日) 17:37:33.61 ID:6mw0YGpL0


「ん……ちゅ、れろっ……」

「ああ……!」


舌で亀頭全体を舐め回して、たまに先っぽをちろちろとくすぐったり。

竿を擦る上下運動も再開され、快感に情けない声が漏れてしまう。


「きもひいいのね、ふふ……。ん、れろっ、ちゅ……ん……」


アイオワは楽しそうにフェラチオを続ける。


「あむ、ちゅるっ、ちゅぷ……はむっ……じゅるるっ」

「んん……むちゅるるっ、じゅるっ」


卑猥な音が部屋中に響く。

それがまた興奮を掻き立て、俺の射精感をみるみる募らせていく。


「ア……アイオワ、もうヤバイ……出そう……」


弱々しくそう口にすると、肉棒にかぶりついていたアイオワは一旦口を離し、手で扱くのをやめないまま、


「いいわよ、好きなTimingでイって」


艶美な表情で笑い、また亀頭を口に含もうとする。
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/01(日) 17:39:08.11 ID:6mw0YGpL0
いや、今度は亀頭だけではなかった。

アイオワは動かしていた手を放し、俺のものを丸ごとぐぽっと飲み込んだのだ。

さらに舌を這わせて竿を刺激することも忘れず、本格的なフェラチオが始まる。


「う、あっ……!?」


頭を引いたかと思えば、亀頭を一気に喉まで咥え込む。それを何度も繰り返す。

こちらが心配するほどアイオワのペースは早い。洋物のAVで見たことのある、貪るような口淫だ。

あまりの気持ちよさに足腰がガクガク震えてしまう。


「じゅぼっ、じゅぶっ、じゅぷっ、じゅぷっ」

「んじゅっ、じゅるっ、じゅるるるるっ」


見かけも然ることながら、音もさっきよりいやらしく下品に響き渡っている。

また、俺の愚息がアイオワの口でこんなに激しく責め立てられているということを意識しただけでも、興奮に拍車がかかる。

いよいよ腰の奥が熱くなってきた。
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 17:42:10.87 ID:6mw0YGpL0


「あ、あああっ……!」

「ぐぽっ、ぐぽっ、ぐぽっ、ぐぶっ」


責め方を変え、耳に届く音も変わる。だがスピードは落ちない。

一息もつかず、肉棒全体にひたすら刺激を与え続けている。


「ぐぽっ、ぬぽっ、ぬぷっ、ぐぷっ、ぐぬちゅっ」

「はぁ、はぁ……もうダメ、だ……!」


熱いものがどんどん込み上げくる。射精までもう秒読みの段階まで来ている。

それを察したのか、アイオワは両手で俺の腰をしっかりと掴み、さらに激しく頭を振る。


「ぬぽっ、ぐぽっ、じゅるちゅくっ、ぐぷっ、ぐぷぅっ」

「ぐぼっ、ぐぽっ、ぐぬぽっ、ぐぽっ、じゅるるっ、ぶちゅぷるるっ」


激しく、淫らに絡みついて絶頂を促してくる。おかげで込み上げたものはついに根元までやって来た。

もう限界だった。


「出ッ……る……!」

59 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 17:48:26.79 ID:6mw0YGpL0
俺の絞り出したような声を聞いた途端。

アイオワはトドメと言わんばかりに、肉棒を思い切り強く吸い上げた。


「じゅるるるっ、じゅるるるるるるる」

「ああああ”ッ……!!」


腰がビクンと跳ねる。

溜まっていたものが勢いよく一気に飛び出ていく。


「んんっ……! ん、じゅぷ、んん……ごく……じゅる……」

「ごくっ、じゅるる……ちゅる、ちゅぷ……♪」


体を強ばらせガクガクと震わせている俺に対して、アイオワは肉棒から流れ出ていく液体を喉を鳴らして飲み込む。

少しすると、液を口に含んだまま俺のものからようやく口を離した。


「……っん。ふごいAmountね、どれだけ溜めて……ひゃっ!?」


放出が終わったかと思いきや、まだちょっと残っていたらしい。

アイオワの顔にびたっとかかってしまった。
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/01(日) 18:20:25.88 ID:6mw0YGpL0


「ふふっ、全く。どれだけ溜まってたのかひら……ん……」


口に溜めていた俺の性欲の証を、手のひらに移す。

顔にかかったものを見ても分かるが、白く濃い精液だ。俺もこんな量を出したのは初めてかもしれない。


「そんなにコーフンしてくれたの。うふふ」


アイオワは手のひらにあったのと顔にかかった精液をまた口に含んで、ごくりと飲み込んだ。


「That was delicious(ごちそうさま)」


そして色気のある笑顔を見せ、舌をペロリ。

……何だろうこの気持ち。言い表し難い感情だ。征服感と言うのだろうか。

アイオワを自分のもので満たしたことで……って俺は何を考えて……。


「うん、まだ元気ね」

「!?」


間髪いれずに肉棒を握られ、しゅっしゅと扱かれる。

アイオワの言ったとおり、射精したばかりなのにまだ固い。自分でも驚きの持続力だ。
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 21:05:20.54 ID:6mw0YGpL0
アイオワ今日中に終わりそうにないです…すみません

話のペースが遅いとか、ここのタイミングで安価を入れて欲しいとか
要望ががあればぜひ言ってください

明日朝早いので今日はここまでで
見てくださってありがとうございます
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 21:10:37.03 ID:LrvqFZjYo
乙でした
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/10/02(月) 01:21:42.56 ID:Bs1uIyts0
いやあエロいなぁ
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/03(火) 23:14:28.24 ID:MdFnaG8w0


「さてと」


扱くのをやめると、次は俺の腰の上を跨いで膝立ちする。

すると、見えなかったピンク色のパンツが目に飛び込んできた。股間部分がしっとりと湿っている。


「私もコーフンしてたの……今からAdmiralのこれをInsertするんだって」

「……」

「見て」


言いながら、アイオワは自身の股とパンツの間に指を入れ込ませ、ゆっくりとずらした。

そこには興奮していたという言葉に説得力を持たせるほど淫らに濡れた桃色の花があった。

ごくりと生唾を飲み込む。

我慢できず、花弁に触れようと上体を起こそうとすると、


「待って」


また胸を優しく押され、ベッドに倒される。

アイオワを見ると、なんとも艶のある顔をしている。
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/03(火) 23:17:22.28 ID:MdFnaG8w0


「良い案があるの」

「……?」


疑問符を浮かべている俺をよそに、パンツをずらしたまま腰を降ろしていく。

やがてアイオワの花と俺の肉棒がぴったりとくっついた。

熱くて見た目よりも濡れている。


「これをね? こうすれば……」


そのまま腰を前後に動かす。

花と肉棒が擦れ合って、ぐちゅぐちゅと卑猥な水音が耳まで届く。


「んっ、あっ……こうすれば……! はあっ……Admiralも、気持いいでしょ……?」


アイオワが動くたびに、ずっちゅずっちゅと興奮を煽る音が聞こえてくる。

亀頭の先端から根元まで満遍なく自らの花を押し付け、刺激してくる。

おまけにアイオワの意外にも可愛らしい喘ぎ声が、固い肉棒をさらに固くさせていた。
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/03(火) 23:22:10.27 ID:MdFnaG8w0


「あ、はっ……ぅん……ぁ……んんっ」

「はぁ、ああっ……はぅ……あんっ……」


前後に動かしたり、くねらせたり、ゆっくり動いたり。

やがて体を倒して俺とキスで交わり、そのまま腰だけ動かすという器用なことをしたり。

アイオワは丁寧に快感を与えてくれる。


「んくっ、ふあっ……んぅ、んんっ……あぁんっ……!」


股間同士の擦り合いは、どんどん激しさを増してきた。

俺の快感の証……というよりはアイオワの花から出てくる蜜が良い潤滑油になっている。

そしてアイオワの喘ぎ声もみるみると色っぽくなり、俺のためというより自分が気持ち良くなるためにワガママに動き始めている。

結果的には俺自身も気持いいし、むしろそうしてもらった方が興奮する。


「はぁ……はぁ……!」

「うっ……!?」


と思っていると、アイオワは俺の亀頭裏に狙いを定めたらしく重点的に擦り付けてきた。

思わず顔を歪ませていると、アイオワは動いたまま優しく甘い声で囁く。
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/03(火) 23:25:03.43 ID:MdFnaG8w0


「どう……? 気持いい……?」


もちろん「気持いい」と答えた。

ずちゅずちゅと音を鳴らしながらひたすら敏感な部分を刺激されて、気持ちよくないわけがない。

ただ、時折花の中に入りそうになったりするのが、かなりもどかしい。

その度に、腰を突き出して入れてしまおうかと……


「んんっ……!」

「!?」


瞬間、肉棒が熱くとろけるような感触に包まれた。

何が起きたのかと視線を下にやると、俺のものはすっぽりとアイオワの花に食べられていた。


「Sorry、もう我慢できなかったの」


戸惑う俺に覆いかぶさってきて、色香漂う吐息と共にそっと口づけされる。

俺は彼女の腰に手を添え、口づけし返した。
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/03(火) 23:28:42.32 ID:MdFnaG8w0


「実は俺も我慢が……。本当はもっとアイオワを気持ちよくさせてあげようと思ったんだけど……」

「お互いに気持ちよくなったじゃない。あれで充分よ」


「それに」と付け加え、アイオワは艶美なおかつ挑発的な表情で笑いかける。


「これからもっと気持ちよくしてくれればいいわ。Admiralにできるかしら」


この言葉を聞き、俺の心は色んな意味で燃え上がった。

添えていた手で、アイオワの腰をガシッと掴み。

まずはゆっくりと一突き。


「ひゃっ……ん……!?」

「望むところだ。ここからは俺のターンだぞ」


ゆっくり、じっくりと、馴染ませるように腰を動かしていく。

その度にアイオワはいじめたくなるような可愛い声を上げる。


「ひゃんっ、あぁん……! んっ、ああっ……はあ……!」


アイオワの膣内はとても熱く、愛液がねっとりと絡みついてくる。

肉棒全体が強く締め上げられて、一突きするごとに快感が押し寄せてくる。
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 23:38:26.82 ID:MdFnaG8w0
ここまでで
このペースだと終わりまでどれだけかかるんだろう…

先に艦娘とシチュの安価だけとっておきたいと思います
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 23:40:00.04 ID:Nb1tllTUO

初霜
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 23:41:26.73 ID:VIjPewSro

大鳳と執務室で
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 23:43:17.78 ID:MdFnaG8w0
すみません…安価は少しお待ちを
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 23:43:43.21 ID:OaR/cTvFo
乙ー
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 23:52:36.11 ID:MdFnaG8w0
ここから安価↓1〜10まで、前スレでデートした艦娘から選び、シチュと一緒に書いていただきたいです(名前だけの場合はノーマル性行為、場所もおまかせになります)

ちなみに一覧です
【19、大鳳、五十鈴、初霜、阿武隈、萩風、飛龍、皐月、アーク、大淀】

アイオワとザラは固定で書きますが、違うシチュが見たいようでしたら全て書き終えてからまた安価をとりたいと思います
連取りは時間を置いて誰も取らないようでしたら、よろしくお願いします
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 23:54:45.34 ID:8DhtK59mo
阿武隈 阿武隈の手料理を食べ終わった後、エプロンを脱がせながら新婚さんイメージでイチャイチャ
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 23:56:35.36 ID:OaR/cTvFo
初霜 外でデート中に誰が来るかわからないスリルと背徳感を感じながら
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 23:56:59.99 ID:Z1qtMVeDO
大鳳
温泉旅行で露天風呂で野外プレイ
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/04(水) 00:01:35.06 ID:vEOndD+ho
五十鈴
牧場のひと気のない場所で野外プレイ
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/04(水) 00:09:29.05 ID:t2Vq8ZK4o
アークロイヤル
以前行った大人のおもちゃ屋で買ったアイテムでお尻の開発プレイ
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/04(水) 00:12:54.01 ID:mM/pPSL6o
大淀 夜遅くの執務室でヤってしまって、ハメたまま提督の自室まで移動して朝まで
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/04(水) 00:15:35.34 ID:UPAI9ShK0
皐月
野外で首輪と尻尾を付けてワンちゃんプレイ
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/04(水) 00:22:44.86 ID:dMkqNRugo
19
巨乳をつかった風呂場でのぬるぬるソーププレイ
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/04(水) 00:48:26.42 ID:sXerJLE60
萩風
温泉宿で初めて同士ぎこちない感じで
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/04(水) 00:52:42.15 ID:tIRqdXzD0
飛龍
SM調教して、マゾにさせる
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/04(水) 21:29:02.60 ID:A6VBbSmJ0
安価ありがとうございます
書く順番もこの並びでやっていきたいと思います
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/06(金) 22:30:41.49 ID:/NVX/C600

気を張っていないとすぐにでも出してしまいそうだ。


「はぁ、はぁ……Admiral……Feel good……」


たまに耳元で囁かれるのも、俺の劣情を膨らませていく。

愛し合うような静かな動きは数分間続き、アイオワの喘ぎにまた艶が出てきた頃合だった。

腰の振りを次第に早めていく。ぐちゅぐちゅと粘っこい音はさらに卑猥さを増していく。

それに伴い2人のボルテージも上がる。


「ああ……! Oh yes……!」


やがてアイオワが上体を起こし、ずっと自分の胸を覆っていたものに手をかけると……。

布はするりと落ちて、綺麗なピンク色の先端を持った2つの大きな膨らみが姿を表した。

今すぐしゃぶりつきたくなるような、見た目も形も抜群にいい果実は、下からの突き上げによってぷるんぷるんと揺れている。


「触って」


切なげな声を漏らしながら、アイオワは俺の手首を掴むと自分の乳房に押し当てる。

とても柔らかいのに弾力があり、しっとりと肌に吸いつく。好きなように揉んでみると容易くむにむにと形を変える。
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/06(金) 22:33:37.39 ID:/NVX/C600

その度にピクンと体を震わせる様子がまた唆る。

一頻り揉んで楽しんだ後、次はピンクの先端を目指して指を這わせ。

到達するなりキュッと摘んでみる。


「――っ!」


アイオワは大きく揺れ動いた。膣内もギュッと締まる。

これは良い感触だと味をしめて、先端いじめに没頭することにした。

指でくりくりと焦らしながら回したり、引っ張ったり、時には乳房ごとこねくり回したり。

本当に好きなように弄ばれ、アイオワの顔は快感でとろけきっていた。


「……Admiral」

「!」


胸をいじり始めて少し経った時だった。

まだまだやってやろうと意気込んでいると、唐突に。アイオワは俺を抱き寄せて後ろへ倒れた。

今度は俺がアイオワに覆いかぶさる形になる。


「どうした? 痛かった…」

「Spurtをかけて」

「え」

88 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/06(金) 22:36:46.17 ID:/NVX/C600

切なそうな表情を俺に見せ、懇願してくる。


「Please……めちゃくちゃにして欲しいの」

「……!」

「壊れるくらい突いて。Admiralの欲望のままに突きまくって、私をイかせて」


ぞくりと、何とも言えぬ感覚が俺の本能を刺激する。男を狼にさせるには充分な力を持った言葉だった。

アイオワを犯したい。

この顔をもっともっと快楽で歪ませたい。

そう思った時にはすでに行動に移していた。

抜けていた肉棒を手早くアイオワの入口へ持っていき、ズンと一突きして快感の海へ。


「あッ……っはぁ……!!」


腰が跳ねて、気持ちよさそうに喘ぐ。

もはや興奮はピークに達していた。俺は最初からペースをあげて肉棒を出し入れしていく。

両手は乳房に置き、さっきより少し乱暴に扱う。しかし痛がる様子はなく、むしろ体をくねらせて悦んでいる。
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/06(金) 22:39:27.94 ID:/NVX/C600


「ああぁっ! Feel good! You make me crazy! Much harder!」


乳房の先に顔を近づけ、ぱくりと口に含んで舌で転がしながら突きまくる。

するとアイオワは聞き取れないような早さの英語でまくし立てる。

意味は分からなかったが気持ち良いのだろう。これでもかというくらい体がビクビク反応している。


「はあっ、はあっ、はあっ」


俺も肩で息をし始める。疲れというより興奮のせいだ。

そろそろ発射も近づいてきた。


「くっ……アイオワ…………!」

「ああんっ、はぁっ、ひぁっ!」


胸いじりをやめ、腰を振ることのみに集中する。

角度を変え。奥まで深く突いて。全力でアイオワをイかせようとする。

獣のように、ひたすら突いて突きまくる。


「あぁっ……!! Admiral……! 私、も、もうっ……イっちゃ、う……!!」


それがラストスパートの合図だった。

俺は返事もせず、アイオワの腰を両手でしっかり放さないように掴むと、全速力で腰を振って責め立てる。
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/06(金) 22:42:49.39 ID:/NVX/C600


「――っ!! ッ……っっ!! っっっ!!」


絶え間の無いピストン運動に体を反らせて、声も出せていない。

同時に、膣内がさらに俺の肉棒を締め付けてくる。


「うお、おっ」


それがとてつもなく気持ち良く、予期せぬ声が出てしまった。

亀頭も竿も、根元まで余すところなく快感に包まれているのだ。快感の波が幾度となく押し寄せ、絶頂へ導いてくる。

腰の奥が熱くなってきた。

一突きごとに熱いものが込み上げてくる。


「あ、はっ……Admiralのっ……!! ぴくぴく、動いて、るっ……!」

「ああ、出そうだ」

「い、いいわ……出してっ! 私の中に……! 全部……!!」


そのつもりだった。

野獣と化した俺は何が何でも彼女をイかせ、自分も絶頂して彼女の中に吐き出すことしか考えていなかった。


「っく、ああっん、あっ……!! I’m comingッ……!! ひぁあ、んんあっ……!!」

「はあっ……はあっ……!!」

91 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/06(金) 22:46:07.62 ID:/NVX/C600

絶頂はすぐそこまで来ていた。

俺は乳房を鷲掴み、渾身の力を込めて腰を叩きつける。

アイオワはその度に全身で悦んでいたが、


「あ、あああっ……!! イッっ……くぅ……ッッ!!!!」


とうとう絶頂を迎えた。体を突っ張らせてビクビクと痙攣し始める。

そして膣がこれまで以上の力で、ぎゅううっと肉棒を締め付けてくる。


「ううッ!?」


それが俺の引き金にもなった。

えも言えぬ快感が電流のように全身を駆け巡り、二回目とは思えないほどの勢いでびゅるるっと精液が飛び出てくる。

まるで塞き止めていたダムが崩壊したようだ。みるみるアイオワの中を満たしていく。


「あ……あつい……ふふ……!」


まだ少し痙攣しているアイオワは、俺の顔を見ながら満足そうに笑っている。

それにまたムラっときてしまった俺は、射精途中だった肉棒を引き抜いて、残りを彼女のお腹や胸へ解き放った。
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/06(金) 22:50:07.35 ID:/NVX/C600

――――


「ワオ……まだこんなに残ってたのね」


全て出し終えた後、アイオワは胸にかかっていた白い液をすくい取り、クリームを舐めるようにペロリ。


「私の中にもこんなにたくさん……嬉しいわ」


股を開き、自分の膣内からどろどろと流れ出る精子を見て恍惚とした笑みも浮かべる。

一方俺は尻餅をつき、内に秘めていたありったけの性欲を出し切ったかのような感じで呆けていた。

いや、実際出し切ったと言ってもいいだろう。さっきのフェラの時よりも量が多い。


「Admiral♪」

「……?」

「とっても気持ちよかったわ」


アイオワが隣まで来て抱きつき、顔を猫のようにスリスリ擦りつけてくる。


「俺も、すごく気持ちよかった」

「ふふ、でしょうね。こんなに出してくれたんだもの」

「……ごめん。片付けが大変だな」


よく見るとベッドが染みだらけだ。

というか、改めてここはどこなのだろう。おそらくホテルだとは思うのだが。
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/06(金) 22:52:40.16 ID:/NVX/C600


「そうね。でも後始末は全部終わってから、ね」

「え? 全部って……」

「まだ3回は射精できるんでしょう? 簡単に出さないようにして楽しまないとね♪」


ハッと気づく。

そうだった、そういえばそんな事を言った。


「ま……まだやるのか」

「Of course! 今度は私が上になって、さっきのAdmiralように激しく責めてあげる」


色気のあるウインクをもらったところ悪いのだが、正直今ので結構疲れてしまった。

少し休憩をもらいたいのだが……。


「ダメよ、この興奮が冷めないうちにしないと」

「いや、でもな……」

「えい♪」

94 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/06(金) 22:55:03.89 ID:/NVX/C600

有無を言わされず押し倒されて。


「あ、アイオワ頼む、せめて5分…」

「はむっ」

「うおほっ!?」


少し小さくなった肉棒をじゅるじゅると吸われる。


「まずは復活させないとね。ついでに残ったもの吸い出して……」

「だから待っ……ああ! それヤバイ……!」


結局この夜、7回戦も行われた。要した射精も計7回。

翌朝起きたとき、アイオワに「また愛し合いましょう」とお願いされたが……もちろんその頃には完全に酒が抜けていたので丁重に断った。

断ったのにニコニコと潔く引き下がったのには、また酒を飲ませればいいという思いがあったからなのだろうか。

飲み過ぎに注意しようと、そう決意した出来事だった。


おわり
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/06(金) 22:57:42.88 ID:/NVX/C600
ここまでで

次はザラとの夜戦詳細を書きます
>>61のレスにもありますが、何かあればよろしくお願いします
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/06(金) 23:01:02.90 ID:iUiOA59wo
乙でしたー
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/06(金) 23:21:22.06 ID:LvGFsR7i0
乙です
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/06(金) 23:36:12.76 ID:1KvQbE880
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/07(土) 02:52:32.42 ID:mth+5L+a0
乙です。
最高です。 
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/08(日) 23:22:43.58 ID:5rMhUeoC0


――ザラとの夜戦――


「逃しません」


拘束から何とか抜け出そうとあがいていると、ザラは可愛らしくも色っぽくもある笑みを見せた。

ドキッと胸が高鳴る。ダメだ、もう艦娘とそういうことはしないと決めたんだ。

しかし、力の差がある以上は強行突破することはできない。となれば……対話しか道は残されていない。


「よいしょ、よいしょ」

「!?」


必死にそんなことを考えていると、ザラは俺を少しずつベッドへ追い詰め、


「そーれっ」


自分ごと倒れ込んだ。

情けない。いくら艦娘とはいえ、女の子にあっさり力負けしてしまうのは心に来るものがある。

いや、落ち込んでいる暇はないんだ。
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/08(日) 23:26:39.35 ID:5rMhUeoC0


「ザラ、話を聞いてくれ」

「よいしょ、よいしょ」

「ザラ!?」


聞く耳を持たない。

ザラは腰の上に跨って俺のシャツのボタンをせっせと外し、行為の準備を着々と進めている。

ヤバイ、このままでは押し切られてしまう。


「本当に待ってくれ! 俺はお前とそういうことはしたくないんだよ!」


ぴたっと、ザラの動きが止まった。

そしてシャツに向けていた視線を俺の瞳へと移し、


「……私のこと、嫌いなんですか……?」


悲しそうな顔をする。

瞳も潤んでいる。
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/08(日) 23:28:51.92 ID:5rMhUeoC0


「そ、そうですよね。提督にも女性の好みというものはありますし」

「あ……違う! 語弊があるぞ」


慌てて言い直す。


「ザラはすごく魅力的な女の子だよ。誘われて嫌な男はいない」

「提督も?」

「もちろんだ。ただな? 肝心なことを言うぞ。俺はこの鎮守府の提督という立場だから、艦娘と肉体関係をもつのは…」


これを機と見て説得に入ろうとした、その時だった。

顔をガシッと掴まれ、唇は暖かくて柔らかいものに塞がれる。


「!!」

「んっ……ちゅ、んむ……」


端的に言うと、ザラにキスをされた。

口と口を合わせているだけだがとても熱烈だ。
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/08(日) 23:33:23.58 ID:5rMhUeoC0


「ま、待て……ザラ……!」


俺は踏ん張って何とか引き剥がすことに成功する。

ザラの頬は赤く染まり、嬉しそうに微笑んでいる。


「ごめんなさい。魅力的って言われて嬉しかったんです」

「そこしか聞いてなかったか……もう一度言うぞ、俺は…」

「いいじゃないですか」

「え?」


間の抜けた声が出る。ザラは続けた。


「肉体関係を持ったっていいですよ。両者合意の上なら」


俺はオーケーしてないんだが。


「提督は変な真面目さに抑えつけられてるんです」

「……」

「難しいこと全て考えないでください。私のこと魅力的だと思ってくれてるんですよね? 誘われて嫌じゃないんですよね?」

104 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/08(日) 23:37:11.28 ID:5rMhUeoC0

ザラはにっこり笑って、可愛らしく首を傾げながら聞いてくる。

確かに仕事の関係だの何だの全部とっぱらったら、もっと素直になっているかもしれない。


「それですよ! その感じを大切にしてください。ということで、ちゅー」


また顔を近づけて来たのでおでこを押さえて阻止する。


「どうしてですか!」

「そんな簡単にいかないって……」

「もう、提督は恥ずかしがり屋ですね」


恥ずかしがり屋。

なるほど。言われみれば……日頃から艦娘に言い寄られると何となく距離をとってしまうような。

俺は女性に対して免疫が無いのだろうか。いやさすがに無いってほどでは……


「あ、そうだわ!」


思考を巡らしていると、何を思いついたのか、ザラは手をポンとやった。
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/08(日) 23:41:42.24 ID:5rMhUeoC0


「え、えっと……提督、こういうのはどうですか……?」


かと思えば急にもじもじし出して、頬をさらに赤くして提案を口にした。


「今から、その……お互いを気持ちよくし合って……。さ、先に……イってしまった方が、大人しく言うことを聞くんです」

「…………」


は?


「だ、だから! 私が提督のを、提督が私のを気持ちよく…」

「ストップ、言わなくていい。内容は理解した」


理解した上でだ。

もうセックスメニューの中に入ってるだろそれ。


「入ってません! 私の中に入らない限りはセーフです」

「いやいやいや」

「とにかく、えっと……モンドー……そう! モンドウムヨウです!」

106 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/08(日) 23:46:21.23 ID:5rMhUeoC0

そう言うと、ザラは俺を跨いで体の向きを180度変え、俺の顔に目掛けてお尻をぐいっと突き出してくる。

眼前にはオレンジ色のパンツ。もう目と鼻の先だ。


「よいしょ」


ザラも俺の上で伏せて、柔らかく弾力のある双丘を押しつけながら、


「あれ? 提督。態度では拒否してたのに、ここは膨らんでますよ?」


くすくすと笑いながら、固くなっていた俺のものをズボン越しに触れた。

そりゃ下着のまま迫られたり、胸を押しつけて熱いキスなんかされたら反応もするだろ。


「嬉しいです。わあ、ぴくぴくしてる」


ちょっとはしゃいだ様子のザラは、ちょうど竿にあたる部分を指の腹でスリスリと刺激する。

これはなかなか……って、


「おい、俺はまだ提案には乗ってないぞ」

「チャック開けますね」

「こら!」

107 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/08(日) 23:49:41.56 ID:5rMhUeoC0
ここまでで

また書けたら上げます
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/08(日) 23:54:01.22 ID:W8XKZlW1o
乙ー
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/10(火) 01:16:37.68 ID:JYvxjIeB0

足をじたばたさせるが大した抵抗にはならなかったようだ。

間もなく拘束を解かれた息子が、勢いよくズボンから飛び出る。

……ついに、酔っていない状態でも見られてしまった。


「きゃ……すごい……」


気恥ずかしさでガックリうなだれていると、珍しいものを発見したような口ぶりでザラは呟いた。

そんな息を呑むほど立派なものじゃないと思うが。


「なあザラ、本当に頼むからここまでにしよう。もう終わりだ」

「失礼します」

「うっ」


俺の言うことを完全に無視して、肉棒を両手でさわさわと慎重に触り始める。

亀頭を撫でたり、竿を指でなぞったり、息をふーと吹きかけたり。


「ザ、ザラ……やめてくれ」

「気持ちよさそうな声で言われても説得力がありませんよ」


気持ちいいには気持ちいい。認める。

けどそれは俺の意思とは別なんだ。
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 01:18:02.45 ID:JYvxjIeB0

「へぇ……じゃあ、その気にさせる必要がありますね」

「え」

「気持ち良くさせる勝負、今からスタートですよ」


言いながら、ザラは手コキを開始する。

片方の手で竿をしゅっしゅと上下に擦り、もう片方は亀頭を強弱つけて圧迫したり摘んだりしてくる。


「ほら、どんどん責めちゃいますよ。ふふふ」


楽しそうに笑いながら、亀頭をいじる手を止めた。

次はズボンの中をごそごそと漁る。


「うぐっ!?」


思わず声が漏れる。ぎゅっと、玉を掴まれたのだ。

それからごろごろと転がすように弄ばれる。その間も竿は一定のペースで扱かれ続けている。

どうすればいい。ザラは俺をイかせるまで意地でもどかないだろう。
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/10(火) 01:20:53.16 ID:JYvxjIeB0


「ちゅっ……ん……」

「!?」


やがて口も使ってきた。

亀頭に軽いキスを繰り返している。


「ちゅ、ちゅっ……あら? 提督、先っぽから透明なお汁が出てきましたよ」

「っ……」

「感じやすいんですか? それとも、この子はキスが好きなんですか? ちゅっ、ちゅっ」


口づけを再開する。今度は竿にも、想いを込めるように優しく。

ふと思ったんだが、ザラってこんなにエロい発言や行動をする艦娘だったのか。普段の真面目なイメージを覆された。

と、それはさて置き。


「ザラ」

「?」


仕方ない。もうこうなったら俺も攻めるしかない。

ザラを先にイかせて挿入だけは阻止するんだ。
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/10(火) 01:22:46.27 ID:JYvxjIeB0


「覚悟しろよ」

「! ……はい」


ザラは嬉しそうに返事をすると、肉棒いじりに戻る。


さて、と目の前にある逆さまの下半身を見据える。

よく見ると股の間に染みができている。俺のを慰めているうちに自分も興奮していたのか。

ムラっと性欲が沸き上がった。

俺は太ももに手を添えると、ゆっくりと撫で回す。


「んっ」


ザラがピクっと反応する。

感じやすいのは俺だけではないのかもしれない。

太ももを滑る手はやがてお尻まで到達し、太ももと同じようにじっくりと撫でた後、くいっとこちらに引き寄せる。

股間が俺の鼻先に触れる。染みの部分はちょうど口の真上。


「はぁ……はぁ……」


ザラは早くも息を荒げている。俺がこれからやろうとしていることを察しているらしい。

というかこの状況だとやることは一つしかない。

正直やったことないんだが、何事もチャレンジだ。
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/10(火) 01:25:05.40 ID:JYvxjIeB0


「ふー」

「ひゃっ」


まずはお返しに息を吹きかけると、とても可愛い悲鳴をあげた。

もう一度聞いてみたいところだが、現在進行形で肉棒は扱かれていて時間も多くはない。

右手の人差し指を染みのある部分にそっと押し当て、つーっと筋を確かめるようになぞっていく。


「っ!」


ぴくんと体を震わせる。

俺は何度も繰り返しなぞる。その度に、ザラは体を震わせた。

染みも大きくなってきている。


「ザラ、この染みは何の染みだろうな?」

「……提督はヘンタイですね……」

「お前に言われたくない」


顔を真っ赤にするザラを見たらこっちまで恥ずかしくなってきた。

なぞるのをやめる。本番はいよいよここから。
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/10(火) 01:26:38.55 ID:JYvxjIeB0
少な目ですみません…ここまでにします
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/11(水) 01:14:21.05 ID:RjosEYmH0

>>1は酉付けないのか?
116 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/10/11(水) 18:59:05.59 ID:hM8SnQ3P0
>>115
つけたことないのでやり方が…
こんな感じでしょうか
117 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/10/11(水) 19:00:15.64 ID:hM8SnQ3P0
できましたね
今日上げる予定なので、よろしくお願いします
118 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/12(木) 00:46:49.11 ID:SrRo+oSc0

パンツと肌の間に親指を滑り込ませ、そっとズラすと、蜜でぐっしょりと濡れた花が姿を表した。

窓から差す月明かりあ反射して艶やかに光っている。

女性の秘部を目の当たりにした俺は少しばかり尻込みしつつも、できる限り優しく、びらびらの花弁に触れる。


「っ!」


当然だがパンツ越しよりも反応が大きい。

そのまま愛撫を続けると、肉棒を扱く手も止まり、ザラはされるがまま気持ちよさそうな声を漏らす。

少し経って蜜が溢れるように出てきた頃、穴に指をつぷっと入れる。


「あ……っ!」


ザラの声と共にすんなり侵入を許した膣内はねっとり絡みついて、ぎゅうぎゅう締めつけてくる。

ここに自分のを入れたらどれだけ気持いいだろうか。

ふとそんなことを考えてしまい、これはいけないと気を引き締めた。

緩やかに指を出し入れし、色んな部分を刺激する。


「ふぁ……やあぁ……! あっ……!」


興奮を誘う甘い喘ぎ声。もっと響かせてやろう。

探るように指を動かして、少しざらっとしたポイントを見つけた。
119 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/12(木) 00:51:28.14 ID:SrRo+oSc0


「っっ……!!」


ザラはまた大きく体を震わせる。そして股の間から「しまった」というような顔が見えた。

さして気にすることなく、そこをとんとんと叩いたり、軽く押すように刺激したりすると、


「あッ……はぁっ……!!」


ザラの体がビクンと跳ねた。

よし、いける。


「女性のここは開発すると気持いいらしいな」

「そ、こっ……やめっ、ああ……!! 提、と……くぅ……!!」

「ひょっとして普段から自分で慰めてるのか?」


スポットを責めながら、言葉責めもしていく。

ザラは俺を刺激することをすっかり忘れている。というよりは、こっちで手一杯のようだ。

蜜もどんどん出てきては垂れ、俺のシャツを汚していく。
120 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/12(木) 01:03:19.81 ID:SrRo+oSc0


「気持ちいいんだよな。こんなに液を溢れさせて」

「は……いっ……!! すごく……良いで、すぅ……!!」



素直に気持ちを言うザラ。

それがまた可愛らしく、このまま挿入まで行ってしまいたい気に……いやダメだ。

落ち着け、これは勝負だぞ。セックスをしないための。

……けどやっていることは前戯で、もう何が何だか分からなくなってくるのだが。


「俺の勝ちだな、ザラ」


この調子ならいける。俺の勝利は近い。

そう確信しての発言だったのだが、これがいけなかった。


「!! ……はぁ……はぁ……あむっ」

「うあ!?」


ザラは思い出したように肉棒を頬張る。

そして頭を振り、じゅぽじゅぽといやらしい音を聞かせるようにフェラを開始した。
121 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/12(木) 01:24:40.08 ID:SrRo+oSc0

舌を小刻みに動かしながら亀頭中心に責め立て、竿も扱きながら玉を転がす。

早くイかせるために様々な工夫をしている。全く本当に余計なことを言ってしまった。

だが俺も負けてはいない。

指を引き抜いてから、両手でお尻を鷲掴んで股間を引き寄せ、花弁に舌を這わせる。


「!!??」


新たな快感を得たためかザラの扱きが一瞬止まるが、すぐに肉棒へしゃぶりついた。

もう手は止められない。まさしく勝負だ。

俺は這わせた舌を精一杯動かして花全体を満遍なく刺激し、興奮させるためにわざと音を出して愛液を啜ったりする。

するとザラも対抗して亀頭だけを口に含み、舌で包むように弄んだりじゅううっと吸ったりしてくる。

それがまた気持ちよく射精感を煽ってくる。

ちょっとヤバイかもしれない。こうなったらと、花の蕾に手を出した。

ぷっくり飛び出ている突起を舌でちろちろいじると、ザラの体が再び跳ねた。


「んんんっ……!?」


肉棒をしゃぶったまま喘ぐのを見て、また蕾をいじる。

ザラはびくびくと反応して、愛液も溢れ出てくる。
122 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/12(木) 01:33:08.95 ID:SrRo+oSc0

ここだ。ここを重点的に責めよう。

俺は標的を定めて吸いつく。空いている両手もお尻や太ももを撫で回すことも忘れず、ザラを気持ち良くすることだけを考える。


「ん、じゅぽ、じゅぽっ、んく、じゅるっ」


ザラもさらに本気を出してきた。卑しく音を立てて一定のペースで頭を振り続ける。

竿を扱く手つきも、精液を搾り取ろうとするかのように強弱をつけている。

マズい、ヤバイ。腰の奥から熱いものが込み上げてきた。

意を決する。一旦花から口を放して、お尻を掴んでいた両手で蕾の皮をきゅっと剥いた。

ザラはもう何度目かの大きな反応を見せたが、


「―――ッ!!」


次にぱくっと口に含んだ時が、この日1番の反応だった。

肉棒を扱く手がぴたりと止まり、蕾をいじられてビクンビクン跳ねる。

声も出ていないザラを追撃するように、蕾をビンタするイメージで舌を左右に動かす。


「――……っはぁ……!! あぁ……んん……!!」


この快感が堪えきれなかったのか、ついにザラは肉棒から口を放した。

こうなれば勝負は決まったも同然だろう。
123 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/12(木) 01:44:37.66 ID:SrRo+oSc0

俺はとどめを刺すため、はじくペースを早めていく。

ザラはどうすることもできず大きく喘いでいる。そろそろ絶頂を迎えるか。


「……ま……けま、せん……!!」

「!」


ここに来てザラは執念を見せる。

肉棒を咥え込み、手は一切使わず激しく頭を振り出したのだ。

技術などない力づくのフェラ。獣のようにぐぽぐぽと出し入れして無理やりイかせようとしてくる。

おかげで、せっかく引っ込みそうだった射精感が舞い戻ってきてしまった。

しかも発射は近い。ここまで来たのに負けられない。

疲れてきた舌を必死に動かす。あと少しのはずだ。

舐めては吸いつき、ザラの反応を窺い。


やがて、限界はやって来た。



「だ、だめっ……だめぇ……イ、イっちゃ……!! あああっ……!!」



ザラの体が痙攣し、花もひくひくと蠢くと。

ぷしゃああっと、大量の愛液が俺の顔とシャツにかかる。
124 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/12(木) 01:58:56.89 ID:SrRo+oSc0


――――


「はぁ……はぁ……」


肩で息をしながら、ぐったりとベッドに横たわるザラ。

その横で座っていた俺は、部屋にあったタオルで自分とザラの体を拭いていた。


「約束だぞザラ。セックスはしない」

「……」


視線だけを動かし俺を見上げてくる。


「な、何だ……何か言いたそうだな」

「いいんですか」

「え?」


ザラはゆっくりと上体を起こす。

そしてじりじりと近づいてくると、


「これ、自分で処理するんですか」


未だにバキバキに固くなっている俺の息子をズボン越しに握ってきた。
125 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/10/12(木) 02:00:13.51 ID:SrRo+oSc0
ここまでで

また書いたら上げます
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 02:51:21.38 ID:fHYV40bU0

酉のお陰で見やすくなったわ。有難う
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 08:00:33.90 ID:wgYvpejio
128 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/10/13(金) 00:08:25.77 ID:fYlMFTYt0
>>126
見やすさにも関係するんですね
もっと早くにつけていればよかったです
129 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/13(金) 00:09:34.55 ID:fYlMFTYt0

ザラが先に達してしまったので、俺は吐き出すこともできず終わったのだ。

その結果がこれだ。


「まあ……そうだな……」

「窮屈で苦しそう。イかせてあげたかったな」

「もう終わったことだよ、部屋に戻ってくれ」


俺は立ち上がってドアを開けようと歩き出すが、そういえばドアノブ壊されたんだった。

どうやって出よう。真夜中だし誰かを呼ぶのも気が引ける。


「提督」


あれこれ考えていた最中だった。

ザラが手を握ってきて引っ張り、俺をベッドに座らせた。

そして背中に柔らかな胸をむにゅっと押しつけてくる。


「……何だ」

「ザラ、びっくりしてます。理性がとっても強いんですね」

「……」


平静を装っているが、これでも必死なんだぞ。

ザラを見送ったらすぐにでも自慰に取りかかるだろう。
130 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/13(金) 00:13:38.18 ID:fYlMFTYt0


「離れてくれ」

「本当にいいんですか?」

「……」


首に手を回して抱きつき、耳元で吐息混じりに囁いてくる。

今の俺にとっては悪魔の問いかけだった。


「提督の今にも爆発しそうなこれを、ザラの中にずぷって入れたくないですか?」

「……」

「性欲に従って、いーっぱい腰を振って、最後には頭が真っ白になるくらい気持の良い思い」

「……」

「したくないですか?」

「……離れてくれ、頼む」


声を絞り出した。

額には汗が滲んでいる。俺自身よく我慢できているなと思う。

ザラは俺の返答を聞いて諦めたらしく、「分かりました」と言って放れていった。

これでいいんだ。あとは部屋に返すだけ。
131 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/13(金) 00:17:19.83 ID:fYlMFTYt0


「提督」

「何だ」

「これ見てください」


そう言われたので、何と無しに顔をザラの方に向ける。

向けてしまった。


「……!!」

「見てください。ザラのここ」


脚をM字にして、自分の秘部を指で押し広げている。

パンツは無い。いつの間にか脱いだようだ。


「ザラも満足してないんです。提督のが欲しくて欲しくて、とろとろになってます」

「……っ」

「入れてください。提督のお○んちんが欲しいんです」


自分が恥ずかしいセリフを言っている自覚があるようで、顔は耳まで真っ赤にして。

ザラは切なそうに懇願してくる。
132 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/13(金) 00:19:15.28 ID:fYlMFTYt0


「お願い。提督のお○んちんで、ぐちゃぐちゃにして」


我慢していたものがプツンと切れた。

相手の作戦勝ちだ。俺は瞬く間にザラを押し倒し、ベルトをカチャカチャと外していく。

その様子を、ザラは嬉しそうに見ていた。


――――


「入れるぞ」

「はいっ」


準備は整った。

亀頭を入口に押し当てて、ぐちゅぐちゅと弧を描くように動かす。


「っ、はあっ……!」


ザラは体をよじらせて悦ぶ。

俺は竿を操って、もっとねっとりと引っ掻き回す。


「あんっ……はぁ……焦らさないでください……」


待ちきれなくなったらしい。

俺の背中に手を回し、潤んだ瞳でそうお願いしてきた。
133 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/10/13(金) 00:21:06.74 ID:fYlMFTYt0
ここまでで

明日には終わる予定です
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/13(金) 00:26:11.19 ID:S5t12TrBo
おつおつ
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/10/13(金) 03:03:49.78 ID:Q5xgJGF40
かつてないほどえっちなザラだ……
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/13(金) 12:17:25.58 ID:z7eCWIO8O
この時期の全裸待機はきついぜ……
137 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/10/13(金) 23:19:48.76 ID:fYlMFTYt0
上げていきます
書き溜めが少ないので、途中から間隔が空きます
138 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/13(金) 23:21:01.02 ID:fYlMFTYt0

さらに捻くれてやろうかと考えたが、俺自身も挿入したい気持ちが勝り、ザラの中にゆっくりと入っていった。

ずぷぷと、あっさり肉棒を受け入れた膣内はとても暖かく、愛液もいやらしく絡みついてくる。


「んっ……! こ、これが提督の……」

「……」

「遠慮せず動いてください。いっぱい突いてください」


ザラはうっとりと幸せそうにしながらピストン運動を促してくる。

そうしたいのは山々なのだが。


「ごめんザラ……早くも出そうだ」

「えっ」

「さっきのフェラ、イく寸前だったから……」


射精感がどうしても収まりきらなかった。

こんな状態で、ただ入れてるだけでこんなに気持ちいいのに、動いてしまったら1分持つかどうか分からないと思う。

いっそ出しておけば……あ、そうだ。


「1回自分で扱いて出すよ。そうすれば…」

「ダメです」


提案をしようと思ったら、ザラに遮られてしまった。

顔をしかめている。無理もない。せっかくの雰囲気を壊すようなことだ。
139 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/13(金) 23:24:18.52 ID:fYlMFTYt0


「でもこのままいくと俺が先に…」

「いいですよ、動いてください」


言いかけると、ザラはまた言葉を遮る。

そして両足で俺の腰をガッチリとホールドしてきた。


「!?」

「イキそうになったら遠慮なく出してください」

「え」

「フェラチオでイけなかった分、ぜーんぶ私の中に出しちゃってください」

「……」

「まずは溜まっているもやもやをスッキリさせましょう」


くすっと笑ったザラの表情は優しく、艶やかだった。

胸が高鳴る。

いいのか、本当に。


「どうぞ」

「……ごめん」

140 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/13(金) 23:29:37.07 ID:fYlMFTYt0

俺は一言謝って、ベッドのシーツを握り締めてから強く一突きした。


「あんっ!」

「うっ……!?」


固い肉棒が狭くて柔らかい膣内を押し広げるように突き進み。

引き抜くとカリ首が擦れて、腰の抜けるような気持ちよさを得られる。

強烈な快感だ。俺は味わうようにスローペースで腰を振る。


「ひぁっ、ああっ……! すご、いっ……ん、ちゅ……!」


ザラも気持ちよさそうに喘ぎ、少し頭を浮かして俺の口にキスして、さらに舌まで入れてくる。

それに応えつつも腰を振ることは忘れない。キスの興奮が、下半身への快楽をより強めている。

やがて1分が経過した頃だった。案の定、絶頂はすぐそこまで迫っていた。


「……ザ、ザラ……もう……!」

「はい、ください……ぁんっ……! ザラの中に、一滴残らず……注いでっ」


ザラはまた興奮を煽るようなセリフを囁いてくる。

腰の振りも自ずと早くなってしまう。

ぱんっ、ぱんっと少し早めにザラを突く。一突きごとに射精感がグングン募っていく。
141 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/13(金) 23:34:42.24 ID:fYlMFTYt0


「ああ、イく……! で、出る……!」


熱くドロドロした性欲の塊は股間に留まって、今にも爆発しようとしている。


「全部受け止めます、提督っ……ザラにちょうだい……!」

「はあッ、はあッ……くぅッ……!」


俺はできる限り奥まで突っ込み、絶頂した。精液がどびゅるるっと勢いよく流れ出ていく。

一度出そうになり我慢していたものを、最高の刺激で放出したのだ。

それは予想を越えるほど気持ちのいいものだった。


「……出てる……」


ザラは俺の顔を見ながら、満足そうに笑っている。

肉棒はまだびゅる、びゅるとザラの中に注ぎ続けている。



「ふふ……びゅーって、たくさん出ましたね」


そのうち全て出し終わる。

俺はまだ肉棒を挿入していて、ザラと繋がっていた。
142 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/13(金) 23:46:27.44 ID:fYlMFTYt0


「よだれが出てますよ? よっぽど気持ち良かったんですね」

「え……? あ……」


ザラは顔を近づけ、知らぬ間に口の端から垂れていた涎を舐め取る。

恥ずかしい。快感に酔ってしまった。


「ちょっと待っててくれ。すぐに精液を拭き取るから」

「待ってください」

「!」


肉棒を引き抜こうとしたら止められた。


「このままでいいです」

「このまま? けど……」

「お願いします」


頑なにそう言う。

まあザラがいいならと、そのまま続けることにした。

今度はザラにも気持ち良くなってもらわないと。
143 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/14(土) 00:06:00.86 ID:oM0xoX+S0

俺は、少し落ち着いたがまだ固さは保てている肉棒を優しく出し入れしてみる。

すると白いどろどろの液や愛液が混ざり合って、ぐちょぐちょととても卑猥な音が部屋に響く。

これは……エロい。


「うぅ……あ、ん……んん……!」


ザラもその音で興奮してきたらしく、体をよじらせて可愛く鳴く。

肉棒を出し入れするごとに精液が膣の中から掻き出されていく。

我ながらよく出したなと再認識しつつ、肉棒が固さを取り戻してきたので、様子を見ながらちょっとずつ腰の振りを早くしていく。


「あっ、あっ、んっ、はぁっ、あっ」


少しすると、ザラの喘ぎが性欲を唆るくらいに色っぽくなってきた。

俺はふとあることを思い立ち、手でした時のようにスポットを責めたり、ザラの腰に添えていた手で花の蕾をいじったりする。


「ひゃあんっ!! だっ、だめぇ……!! それ、きもちっ……い……!!」


すると、体を跳ねさせるほど悦んでくれる。

目尻には快感からくる涙を溜めている。抱きしめたくなるほど可愛い。


「ザラ、気持いい?」

「は、いっ……頭、まっしろにっ……なっちゃ……!! あぁあっ……!!」

144 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/14(土) 00:28:27.91 ID:oM0xoX+S0

腕で顔を覆い隠し、話す余裕のないほど喘いでいる。

その隙を見て、俺はブラジャーを外した。


瞬間、2つの大きなマシュマロが目に飛び込んでくる。

腰の動きに連動して柔らかそうに揺れるそれを、両手でむにゅっと掴んだ。

やはり柔らかく張りがあって、ずっと触っていたい気持ちにさせる。女性の胸は男をとことん惑わす。


「あんっ、ああんっ! や、あぁっ!」


ザラの鳴き声にまた違う色っぽさが加わる。

マシュマロの先にあるピンクのサクランボを摘み、きゅっきゅと摘むとびくんと反応して、


「やぁんっ! そ、それっ……だめっ! やめっ……!」


顔を隠すのに使っていた手が伸びてきて、俺の腕を掴んだ。


「ご、ごめん。痛かったか」


慌てて放すと、ザラは「あ……」と切なそうに顔を変える。
145 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/14(土) 00:45:31.69 ID:oM0xoX+S0

気持ちよかったのか。

そう問いかけると、ザラは顔を真っ赤にしてこくんと頷いた。

ならもっとしてあげよう。俺はまたマシュマロを揉んで、サクランボを摘んだり引っ張ったりする。

ザラはその度に体をくねらせて、次第に快楽に溺れていった。


――――


「てっ……いとくっ……!」


それから数分が経った頃。

胸を揉んだり弾ませていた俺の手をザラはぎゅっと掴むと、か細い声で呼んできた。


「どうした?」

「もうっ……イきそう、で……す……!!」

「……よし」


じゃあもっと早く突くからな。一緒に気持ち良くなろう。

俺のその言葉に返事をするように、ザラの膣内の締めつけがきゅっと強まった。

快感が大きな波となって迫ってくる。こっちも2回目の絶頂が来そうだ。
146 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/14(土) 01:13:10.08 ID:oM0xoX+S0

俺はザラの腰をしっかり放さないように掴むと、深呼吸をした後に腰振りを速くしていく。

ザラは手でシーツをぎゅっと掴み、ひたすらに喘ぐ。


「ああっ、はあっ、やぁっ、ん、ひぅっ」


どんどん速くする。

それにつれてザラの喘ぎも激しくなっていき、俺の興奮もピークに近くなっていく。


「あああっ! てい、とくぅっ、ざ……ら……!」

「ザラっ……おかしくっ……! なっちゃ、うっ……! あんっ……!」


なっていいよと声をかけ、激しく責める。責め立てる。

ザラに腰をぶつけ、よがる箇所を徹底的に擦る。

やがて、あまりの快感にどうしようもなくなってきたのか、シーツを掴んでいた手で自分の顔を隠したり、俺の腕を掴んできたりする。

が、それでもやめない。ザラがイくまでやめるつもりはない。


「やああっ、イっちゃ、う……!! イくっ……!!」


膣内がきゅんきゅんと締まり出し、俺の肉棒に刺激を与えてくる。

確実に射精が迫ってきている。せめてザラが達するまでは出ないでくれよと願う。
147 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/14(土) 01:42:44.06 ID:oM0xoX+S0


「あああ、もうっ……ホントに、だめっ……!!」


そして、ついにその時がやってきた。

ザラは俺の手を凄い力で掴む。膣もこれでもかというくらいぎゅうぎゅうと締めつけ、肉棒を掴んで放さない。

俺は力を振り絞って、自分ができる限りの速さでザラを突きまくる。


「イ、く……っ!! イくっ、イきま、すっ……ていとく……!!」

「お、俺もだ……」

「あ、あんっ! はあっ……!!」



「イくぅぅぅっ……!! あああッ……――――ッ!!!!」


ザラは、体をビクンっと大きく反らせた。

そのままびくびくと痙攣し、膣もすごい力で圧迫してくる。

だが。

それでもなお、俺はガンガン腰を振り続けた。まだ達していなかったのだ。
148 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/14(土) 01:55:42.17 ID:oM0xoX+S0


「あああ――っ!! ていッとくっ……ザラもうっ……!! イってるッ……の、にぃっ……!!」

「ご、ごめん……!! あとちょっとで俺も……!」


ザラはビクンビクンと体を大きく揺らす。

秘部からはぷしゃああっと、愛液が噴水のように溢れ出てくる。


「く、あッ……出る……!!」


パンッと腰を大きく突き出し、間もなく俺も絶頂を迎えた。

どぴゅどぴゅと勢いよくザラの中に解き放つ。


「あ……――!! は、ああっ……! あ……!」


腰を止めてから数秒間。

ザラはまた、愛液の噴射と共に大きく仰け反らせていた。


――――


「はー……はー……」


しばらくして、俺たち2人はようやく肉体を放した。

ベッドに腰掛ける俺に対し、ザラはベッドでぐったりと横たわっている。
149 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/14(土) 02:19:26.92 ID:oM0xoX+S0

イかせ合い勝負の時と同じ構図に見えるが、違う点をあげるとすれば。

ザラは裸で、もっと疲れた様子でぐったりとしていて、膣からはどろっと精液が垂れている。


「ごめんザラ。もうイってたのに無理やり……」

「謝ることないですよ……? すごく、気持ちよかったので」


微笑んでそう答えるザラ。

そうなのか。嫌がってるように見えたけど。


「気持ちよさで死んじゃうかと思いました」


ザラは静かに起き上がり、にじり寄ってくる。

それから俺にぴったりとくっつき、えへへと笑顔を見せた。


「ところで提督。これでザラたちの関係は大きく前進しましたね」

「……」

「アイオワさんには負けません。これからもっと恋人っぽいことして……ザラを選んでくれたらなって思ってます」

「……」


何も言えなかった。

あれだけもう艦娘と関係を持たないと誓っておきながら結局持ってしまった事実と、ザラ可愛いなという正直な欲望とで。


「ふふっ、大好きです提督」

「……」


俺はこの夜、しばらくザラに愛を囁かれたり、色んな事で頭を悩ませてほとんど眠れなかった。
150 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/10/14(土) 02:23:11.38 ID:oM0xoX+S0
終わりです
次からは安価でとった艦娘たちとの話を書いていきます

今日はここまでで
ありがとうございます
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 08:01:07.20 ID:PgLWiW3wo

ザラエロいよザラ
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/14(土) 10:18:47.12 ID:v1SCtUcro
乙乙
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/10/14(土) 20:39:57.01 ID:E2lTbS48O
良い
154 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/10/16(月) 00:25:52.88 ID:fZUOPwJK0
補足なのですが、これから書いていく話は前スレから分岐したそれぞれの話です

提督がその艦娘を恋人に選んだという設定で読んでいただければ
155 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/16(月) 00:27:15.14 ID:fZUOPwJK0


――阿武隈との夜戦――


ある休日。阿武隈とショッピングデートしていると、


「提督にあたしの手料理と食べさせてあげます!」


脈絡もなくそう言われた。

詳しく聞くと、「心だけじゃなく胃袋も掴んで放さないようにしたい」とのこと。

普通心を掴むために胃袋を掴むのではと疑問に思ったのだが、食べてみたかったので二つ返事でをオーケーした。


そして当日。

約束通り19時に阿武隈の部屋を訪れると、片手におたまを持ったエプロン姿で出迎えてくれた。


「お帰りなさいあなた」


奥さん的なセリフと共に。
156 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/16(月) 00:27:48.04 ID:fZUOPwJK0


「お帰りのキスして」

「……」


流れに乗れってか。

口を突き出している阿武隈に簡単なキスをすると、満足そうな顔で頬を赤らめた。


「えへへ……。ご飯にする? お風呂にする? それともあたし?」

「じゃあ阿武隈で」

「きゃっ、エッチ! さああがって、もうすぐご飯できるから」


ぱたぱたと奥へ駆けていく。

俺も靴を脱いで後に続いた。


――――


「うまっ!」


目の前に広がる家庭料理のうち、肉じゃがを口に運んで舌鼓をうつ。

すると阿武隈は嬉しそうに頬を緩ませた。
157 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/10/16(月) 00:28:33.70 ID:fZUOPwJK0
2レスだけですみません…
ここまでで

明日にまた上げます
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/16(月) 00:29:47.07 ID:ZZ7TxKlOo
乙なのです!
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/10/16(月) 02:04:17.07 ID:+wXTO2ICO
>>154
うんうん
その設定のほうがいいね
160 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/17(火) 01:37:31.66 ID:kMjokvg4o
何故かネット上でアップできなかったので専ブラインストールしてました…
今から上げます
161 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/17(火) 01:39:11.76 ID:kMjokvg4o


「よかったぁ。口に合わなかったからどうしようかと」

「いやいや、これお店に出してもいいくらいだよ」

「ふふ、大げさ。でもありがとうございます」


肉じゃがの次は豚の角煮。

これもまた絶品だ。ビールにも合いそう。


「阿武隈は料理が上手なんだな」

「せっかく鳳翔さんや間宮さんに教わってるんだし、もっともっと上手くなりたいんだけどね」


なるほど、2人の先生がいるのか。

けどこれ以上上手くなるってマジでお店が開けるレベルだろ。


「もー、褒めるのが上手なんだから」


阿武隈は指を遊ばせながら照れている。お世辞じゃないのに。

ものの見事に胃袋を掴まれてしまった俺は、どんどん箸が進んでいく中で阿武隈との会話も弾み、幸せな時間を過ごした。
162 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/10/17(火) 01:40:50.38 ID:kMjokvg4o


――――


「ふんふーん♪」


食後、阿武隈が台所で食器を片付けてくれている。

手伝おうとしたのだが「これはあたしの仕事!」と押し切られてしまった。

それで、仕方なくテレビドラマを見ているのだが……


「ふーんふふーん♪」


鼻歌を口ずさみながら食器を次々と片付けていく阿武隈の後ろ姿を、横目でチラっと見る。

直接言い損ねてしまったのだが、阿武隈のエプロン姿は可愛い。思わず抱きしめたくなる。

今のこの後ろ姿も家庭的というか、まるで夫婦の光景だなとか色々考えてしまって。


「ふんふーん♪ ふふーん♪」

「……」


今抱きついたら怒られるかな?

スっと立ち上がり、阿武隈に近づいていく。
163 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/17(火) 01:43:11.81 ID:kMjokvg4o

そして、


「きゃっ!? て、提督? びっくりしたー」


腰に手を回して優しく抱きしめる。

当たり前だが、阿武隈はビクッと体を震わせて驚いた。


「どうしたの?」

「ごめん。こうしたくなったんだ」

「えっ」


俺の返事にポッと頬を赤く染める。


「言いそびれたけど、阿武隈のエプロン姿すごく可愛いし」

「……」

「見てたら居ても立ってもいられなくなって」

「そ、そうなんだ……」


阿武隈は恥ずかしそうに俯いてしまった。

可愛いなと思いつつ邪魔だからもうやめようと、そう決めて放れようとすると。
164 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/10/17(火) 01:44:39.57 ID:kMjokvg4o


「待って」


阿武隈からストップがかかる。

頭の上に疑問符を浮かべていると、


「このままぎゅってしてて」

「え? でも邪魔になる…」

「手は使えるし、大丈夫だから」


そう言いながら阿武隈は止まっていた手を動かし始めた。

俺は「阿武隈が言うなら」と、再び腰に手を回して密着する。

せっせせっせと手際よく食器を洗っていく。慣れているんだななどと考えながら観察していると、ほんのりと良い匂いがした。

阿武隈からだった。鼻を寄せてみる。


「ちょ、ちょっと! 何してるの?」

「良い匂いがしたから」

「うう……」


体をもじもじさせる阿武隈。可愛い。

やめてと言えばすぐやめるつもりだったのだが、何も言わず食器を洗い続けている。
165 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/17(火) 01:46:32.79 ID:kMjokvg4o

ここで俺に悪戯心が芽生える。お腹や脇をつついてみよう。

腰に回していた手をこっそりと動かし……


「ひゃんっ!? やっ、提と……くふっ……あはっ。くすぐったいってば」

「上手く食器を洗えるかな?」

「な、何のゲームなの」


阿武隈は体をくねくねさせる。

もっとやって反応を見たい……ところだったが、さすがに調子に乗りすぎた。

つつくのをやめて再び腰に手を回す。


「ごめん、やめるよ」

「……いいけど」

「え」

「やれば? どんなことされても平気だもん」


阿武隈は強がった口調で食器洗いに戻る。

本当に強がっているのか。それとも単にやって欲しいのか。

どっちでもいいか。俺はよしと意気込んで再びつつき始めた。
166 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/17(火) 01:49:31.84 ID:kMjokvg4o


「あはっ、ひゃんっ」

「おかしいな、平気なんだろ? 声が出てるぞ」

「い、いやらしい言い方……ふふっ……へ、平気だって言ってるでしょ」


阿武隈はやはり強がった口調で体をぴくぴく震わせる。

食器を持つ手も時々止まっている。明らかに平気じゃない。


「ほらほら」

「はうっ、んっ……やっ」

「……」


食器を落とさせないよう、さすがに加減してつついるのだが。

阿武隈の声を聞いている内に……。


「ひゃっ、あっ」

「……」


何となく欲情してきてしまった。
167 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/17(火) 01:51:09.71 ID:kMjokvg4o

だってこれ、聞き方を変えれば、している時の声だ。


「はあっ、……あ、あとちょっとで終わる……」


阿武隈は蛇口を捻って水洗いに移る。

その間、俺は手を移動させて、ふくよかな2つの膨らみをエプロン越しに……

むにゅんっ、と揉んだ。


「んっ!?」


ぴくんっと動いて色気のある声を発する。

そして持っていた食器を一度流し台に置いた。


「て、提督……」

「何されても平気なんだよな?」

「! うん……へ、平気。いいよ揉んでも」


阿武隈はどこまでも強がりを見せる。

それがまた欲を増幅させる。俺はむにゅむにゅとやらしい手つきで柔らかい感触を楽しむ。
168 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/10/17(火) 01:52:46.90 ID:kMjokvg4o
ここまでで
アップできてよかった…

また書いたら上げます
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/17(火) 02:00:44.35 ID:DiEWoy6o0
乙なのです

阿武隈さんかわいい……素晴らしいシチュエーション
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/17(火) 07:10:35.23 ID:kMjokvg40
テスト
171 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/10/17(火) 07:13:47.25 ID:kMjokvg40
元に戻ってた
今日更新します
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/17(火) 18:41:53.71 ID:+2ohXxF0O
投下乙
阿武隈の胸がふくよかになる程エロいことし続けてきたのかこの提督
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/17(火) 19:25:18.03 ID:k+YQ1HVkO
>>172
お姉ちゃん達が大きいだけで普通にあるよ、厚手の服着ててもはっきり分るくらいだし
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/10/17(火) 23:35:02.07 ID:vHf0bG6bO
待っておりますとも
175 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/10/18(水) 00:13:45.30 ID:j61E7LSB0
すみません、1時くらいに上げます
176 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/10/18(水) 00:57:55.97 ID:j61E7LSB0
30分遅れます…
177 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/18(水) 01:31:25.32 ID:j61E7LSB0


「やあっ……んっ……」


その度に甘く切なそうに声を漏らす。

しかし、阿武隈はこんなに敏感だっただろうか。

台所で食器を洗いながらというシチュエーションがそうさせているのかな。

胸を揉みながら、今度は首筋にキスをしてみる。


「ひゃうっ!?」


またぴくんっと体を震わせる。

その時に手が滑ってしまったようで、持っていた食器が床へと落下。


「あぶなっ!」


胸から手を放してギリギリセーフのキャッチ。割れるのを防いだ。

……やっぱり邪魔になるな。反省だ。
178 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/18(水) 01:33:54.42 ID:j61E7LSB0

食器を流し台に戻し、阿武隈から放れる。


「ごめん、ちょっかいはここまでにする。テレビを見てるよ」


そう謝るが、阿武隈は「はぁ……はぁ……」と息を荒げているだけで何も言わない。

怒らせてしまったかな……。

俺はもう一度「ごめん」と謝り、その場を離れようとした。


が、阿武隈に手を掴まれ引き止められる。


「ここにいて」

「え?」

「すぐに終わらせるから」


それだけ言って食器をテキパキと洗い始めた。

俺は説教でもされるのかと不安に思いながら、言われた通りその場に棒立ちで待っていた。


――――


少しして、阿武隈は片付けを全て終わらせた。

やっぱり手際がいいなと感心していると、ぎゅっと手を掴まれる。
179 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/18(水) 01:36:02.71 ID:j61E7LSB0


「阿武隈?」


俺の言葉に返事もしない。

顔を伏せ、黙ったままぐいぐい引っ張られる。


「ちょっ、おい!」


意味が分からないままついていく。

間もなく到着したのはベッドの前だった。これは……プロレス技でもかけるつもりか。


「提督っ」

「!」


阿武隈はやっと口を開いた。同時に、俺の胸にぎゅっと顔を埋めてくる。


「ど、どうした」


予想に反した反応だ。

俺は戸惑いながらも阿武隈の真意を聞こうとする。


「責任とって」

「は?」

「提督のせいでどきどきが収まらないの」
180 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/18(水) 01:37:30.39 ID:j61E7LSB0

そう言うと、阿武隈は顔を上げて俺と視線を合わせた。

頬を赤く染め、瞳は潤んでいる。あまりの可愛らしさに胸が高鳴る。


「えっと……さっきの悪戯、怒ってなかったのか?」

「怒らないよ! 新婚さんみたいで嬉しかったし」

「……」

「むしろ、もっとしたかった」


そうだったのか。

いかにも怒ってそうな空気だったから勘違いした。

俺はほっと胸を撫で下ろす。


「ねえ提督」


1人で勝手に安堵していると、甘えるような声が聞こえてきた。


「ん?」

「エッチしたい」

「……」


はっきり言ったな。
181 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/10/18(水) 01:38:42.57 ID:j61E7LSB0
すみません、少ないですがここまでで

これからはできる限り毎日上げていきたいと思います
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/18(水) 02:48:22.98 ID:DbRUPVoN0
乙デース。無理せんと自分のペースでええんやで
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/18(水) 08:10:45.78 ID:7hMJFDvdo
乙ー
ご無理はせずにー
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/18(水) 23:43:05.74 ID:wvTtwJceO
初々しくていいなあ
185 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/10/19(木) 00:54:56.38 ID:azg7i8Yi0
お気遣いありがとうございます

上げていきます
186 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/19(木) 00:56:32.00 ID:azg7i8Yi0


「したいものはしたいんだもん」

「俺が触ったせい?」

「うん……なんか、すごく興奮した……」


顔を真っ赤にしてボソッと呟く。

可愛い。恥じらいながらも正直に言うのってグッとくるな。

阿武隈はさらに「ダメ?」と首を傾げ、聞いてくる。答えはもう決まっている。


「責任とるよ」

「……うん」


俺の返答に、阿武隈はこくんと頷いた。


――――


今からするにあたって、阿武隈から要望があった。

なんでも新婚夫婦みたいなイメージで進めて欲しいとか。


「きて」


だからとことんノってあげることにした。

阿武隈はベッドに座って微笑み、こちらに手を差し伸べてくる。
187 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/19(木) 00:59:29.00 ID:azg7i8Yi0

俺はその手を取ると、同じようにベッドに座って阿武隈を抱き寄せ、触れる程度のキスをする。

すると向こうからもキスが返ってくる。それを何度か繰り返していく内に、キスは激しさを増していく。


「ちゅっ、んっ、はむっ、んんっ」


舌も入れて、絡ませて、深く愛し合うように。

興奮でお互いの息遣いも荒くなっていく。


「んっ……!」


阿武隈の体がぴくんっと跳ねた。

俺が人差し指で胸を撫で回すように刺激し始めたせいだ。

時折突起に当たると、阿武隈は大きい反応を見せる。感じているようで突起はどんどん固くなっていく。


「んんっ!? ……ああっ!」


そこをピンピンと指で弾いたり、きゅっきゅと摘んだりすると、キスをやめて気持ちよさそうに喘ぐ。

エプロン越しでこれだと直に触ったらすごいことになりそうだ。
188 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/19(木) 01:11:07.54 ID:azg7i8Yi0


「はぁ、はぁ……提督、脱がせて?」


少しすると、トロンとまどろんだ顔でお願いしてきた。

俺は頷いてごそごそと阿武隈の服に手をかけつつも、キスは忘れない。

愛情を込めて何度も口を重ね、まずはエプロン。


「エプロンを脱がせるのって、なんか興奮するな」

「……好きなの?」

「どうだろ。阿武隈のエプロン姿は好きだけど」


腰で結んである紐を解いて、肩にかかった紐も外す。


「じゃあ……裸エプロンとかは?」

「!」


いいなそれ、ぜひやって欲しい。

耳に飛び込んできた素晴らしいアイデアに対して、反射的にそんなことを言うと、阿武隈は「エッチ」とだけ言ってキスに戻った。

俺もキスを受け入れ、エプロンの次は衣服を脱がせていく。
189 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/19(木) 01:22:43.94 ID:azg7i8Yi0

間もなくして、阿武隈はパンツ一枚だけになった。

胸は手ブラで隠してひたすら俺とキスしている。


「……ぷは。阿武隈、手どけて」


一旦口同士で交わるのをやめ、視線を阿武隈の胸へ移す。

阿武隈はちょっと恥ずかしそうにしていたが、素直に手を降ろすと、ぷるんと擬音が聞こえてきそうな2つの膨らみが顕になった。

程よい大きさで、先端の突起も綺麗なピンク色。

片手で片方をむにっと揉むと、柔らかいのに張りがあって、ずっと揉んでいたい気持ちにさせる。


「おっぱい好きだよね提督」


むにむにと触り続けていたのが熱心に映ったようだ。阿武隈はくすっと悪戯っぽく笑いかけてきた。

嫌いな男はいないと思うけどな。ただ、胸好きかお尻好きかで大きく別れるけど。


「提督はどっち?」

「え」


これはすごく難しい質問だ。

どっちも好きだけど……うーん。
190 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/19(木) 01:35:13.93 ID:azg7i8Yi0


「そんなに悩むんだ」


頭を悩ませていると苦笑されてしまった。

そりゃあ、もしこれから一生どっちかしか触れないってなったら悩むだろ、と言うと。

そんな究極の質問はしてないよ、と笑われてしまう。

確かに。


「じゃあお尻で」

「へー。じゃあおっぱいはもういいよね」

「え!?」


話が違う、と愕然としていると、またくすくすと笑われる。


「ウソだよ、好きにしていいよ」


ほっとした。

俺はまた胸を、今度は両手で自由に揉む。

阿武隈はただ息を荒げて快感に浸っていた。


――――


「今度は私が提督を気持ち良くするね」


阿武隈にベッドに腰掛けるよう指示されたので言うとおりにすると、阿武隈は意気込んだ様子で俺の股に顔を近づけた。
191 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/19(木) 01:56:42.13 ID:azg7i8Yi0

そして、ズボンからもこっと突っ張った息子を優しい笑顔で撫でる。


「わー、触っただけでびくびくしてる」

「……っ」

「チャック開けるね」


上から下へジジジと下ろし、パンツの間からガチガチの棒を引っ張り出すと、ブルンっと飛び出てきた。

勢いがあったのでぺちっと阿武隈の顔に当たってしまう。


「きゃっ」

「うわ、ごめん!」

「だ、大丈夫。びっくりしただけだから」


阿武隈はあははと笑うと、竿を握って優しい手つきで扱き始めた。


「どう? 気持ちいい?」

「うん……」


根元をきゅっと掴み、亀頭の前まで絞るように手を動かす。

単調なことの繰り返しだが気持ち良かった。最近自慰もしていないせいもあると思うが。
192 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/10/19(木) 01:57:59.50 ID:azg7i8Yi0
ここまでで

新婚さんイメージってどんな感じだろう…
手探りでやっているのですが、上手く書けていなかったらすみません
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/19(木) 03:13:39.23 ID:rTgqnE1EO
イイヨイイヨー
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/19(木) 12:16:00.55 ID:7gV57WmZO
すごいかわいい
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/19(木) 14:12:56.64 ID:EfNGAQJPO
チャックって言葉であぁこの>>1はおっさんだなと再認識してもうた

チャックって昭和かそれ近辺の平成生まれまでしか使わないからな若い奴はファスナーなんや
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/10/19(木) 15:57:15.90 ID:7Cv9jczJ0
>>195
今時の若者だが普通にチャックって言うぞ
197 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/10/20(金) 00:41:33.67 ID:cHgynfUN0
おじさんと言う年齢ではないですが、おじさんっぽいと言われます…

言葉の新旧や選び方、気をつけます…ありがとうございます

投下はもう少しお待ちを
198 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/20(金) 01:04:38.84 ID:cHgynfUN0


「キスだけでこんなに固くなったの?」


使っていない手の人差し指で亀頭の先に触れ、少し挑発的な言い方で聞いてくる。

恥ずかしい。


「阿武隈が可愛すぎるのが悪い」

「えへへ、嬉しいな」


こっちも恥ずかしがらせてやろうと思ったが失敗。阿武隈は上機嫌になった。

そして舌をちろっと出し、竿の裏側をペロリ。


「っ……!」

「口も使うね」


しゅっしゅと擦りながら舌での刺激を織り交ぜる。

またキスも挟んできて、様々な刺激で肉棒に快感を与えてくる。


「や……ヤバイ……」

「ふふ、提督ここ弱いよね?」

「あっ」


舌先で丁寧にカリ首を舐め回された後、亀頭の裏側をちろちろと刺激される。

そのループは腰を引かせるほどに気持ちいい。
199 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/20(金) 01:11:35.04 ID:cHgynfUN0


「あはっ、まるで女の子みたいな反応」

「な、何だと…」

「あむっ♪」

「ぐっ!?」


物申そうとしたら、言わせるものかと亀頭を口に含まれる。

まずは舌でたっぷりと舐められてから、ぐぷぷと蛇のように飲み込んでいき。

竿を経由してとうとう根元近くまで到達したら、ゆっくり頭を上げて亀頭まで戻る。


「んむっ……じゅる……んっ……」


ゆっくり、じっくりと頭を上下に動かして、肉棒全体を包み込む。

緩やかだが腰が抜けるほど気持ち良くて、すぐにでも解き放ってしまいたい衝動に駆られる。


「じゅる、んっ、じゅるっ、じゅぽっ」


そのままでも充分気持ち良かったのに、阿武隈はスピードを上げてきた。

亀頭の先から根元近くまで余すところなく刺激する。いやらしい音がまた興奮を煽る。


「ああ、ヤバイ阿武隈……それ、すごく……!」

「んふ、ふぁっはひほんはほほひはい」

「えっ?」

200 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/20(金) 01:16:49.16 ID:cHgynfUN0


「ん……ぷはっ」


何か喋ったようだが、聞き取れなかったので聞き返すと。

阿武隈は口を放して竿を扱きながら可愛く笑った。


「やっぱり女の子みたいって言ったんだよ」

「!!」

「続けるね」


再び肉棒を口に含んでフェラを開始する。

じゅぽじゅぽと音を立ててしゃぶりつかれるのは本当に気持ちが良い。

気持ちがいいのだが、女の子みたいと言われたのがどうしても引っかかる。

男として流してはいけない問題だ。


「阿武隈」

「ん? ……わっ!?」


阿武隈の頭を持って、ぐいっと肉棒から顔を放す。
201 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/20(金) 01:20:09.66 ID:cHgynfUN0


「ど、どうしたの?」

「聞き捨てならないな」


俺の言葉を耳にし、眉を八の字にして首を傾げる。


「何が?」

「女の子みたいって言っただろ」

「だって、可愛く喘いでたでしょ」


否定はしないが、可愛いってのがどうしても納得いかない。

ということで挽回するべく男らしさを見せたい。


「……ほう、面白い」


阿武隈はくすっと笑って悪役みたいなセリフを発した。

そして両手を大きく横に広げ、


「提督の男らしさ、あたしに見せてみなさい!」


挑戦状を叩きつけられたので、遠慮なく飛びかかることに。
202 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/20(金) 01:23:15.71 ID:cHgynfUN0


「望むところだ!」

「きゃー!」


抱きしめて押し倒すと、阿武隈は楽しそうにはしゃぐ。

さて、どうしてやろう。俺が最初に目をつけたのはちょうど目の前に来た2つの膨らみ。

2つの内1つの突起に狙いを定めて吸いついた。


「あっ……!?」


ぴくんと跳ね、阿武隈の顔が快感に歪む。

俺はそのまま吸いつきながら、もう1つの膨らみに手をあてがい、揉んだりぽよぽよと弾ませたりして柔らかさを堪能する。

初めは気持ちよさそうに声を漏らしていたが、阿武隈はそのうち俺の頭を優しく撫でてきた。


「はは……今度は赤ちゃんみたいだよ? やっぱりおっぱいの方が好きなんでしょ……」


まだ余裕があるか。

ならばと、突起を舌と指で弾く。阿武隈はビクッと腰を浮かせた。


「ひゃっ……んん……!」

「ここ弱いよな?」

「べ、別に? あっ! ぁあっ……!」


その割には気持ちよさそうだけどな。
203 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/10/20(金) 01:24:22.13 ID:cHgynfUN0
ここまでで

また明日上げます
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/10/20(金) 01:27:44.97 ID:SGyMtGDw0
おつおつ
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/20(金) 06:28:25.94 ID:IwpjJrVYo
>>196
田舎者なんだな……
俺もだがな
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/20(金) 06:30:35.31 ID:sKJFuIz9o
東京住で若者の俺でも言うが
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/20(金) 13:45:56.46 ID:LxV1DqEDO
>>206
東京も多摩とかあるからな東京だから都会じゃないよ私は八王子だから田舎者だけど
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/20(金) 22:59:39.23 ID:sKJFuIz9o
素直に間違ってたスマンって言えないんか?
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/20(金) 23:31:36.75 ID:J9wbfCR2O
そりゃあ意味もなく重箱の隅つついて得意気になってるようなレベルの奴が素直に謝るなんてことできるわけないし
むしろ逆ギレしてスレッド潰そうと荒らしと化す位ならば逃亡する方がよっぽどマシ

そんなことより阿武隈を孕ませる展開はまだでしょうか
210 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/21(土) 01:12:54.76 ID:CDzsFxmg0

俺は一頻り胸を責めた後、あてがっていた手をつーっと這わせて下の方へ移動させる。

やがて阿武隈を唯一守っている布まで到達し、股間部分に指をくっつけた。

それだけでも阿武隈はびくっと動く。


「じゃあここは?」

「ひぁっ!」


指を動かすとさらに良い反応をする。

とても愛おしく、もっとしてあげたい気持ちになる。

俺は手を下腹部まで戻してから、また股間部分へ。今度はパンツの中に滑り込ませた。

湿った箇所に指が触れる。


「やっ……ん……っ」


阿武隈は気持ちよさそうに喘いで、俺の頭をぎゅっと抱きしめてきた。

俺はまた湿った箇所に触れる。なぞるだけで敏感に反応する。

そして胸の突起も忘れず舌で刺激し、阿武隈の声は艶やかに、大きくなっていく。
211 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/21(土) 01:20:13.41 ID:CDzsFxmg0


「提督っ……あっんっ……はぁ……」


もっとして欲しいという意思表示なのか、俺の頭を撫でたり自分から胸に押しつけたりしてくる。

こっちも興奮してくる。その証拠に、股間のものはすっかり完全体になっていた。

――――


「阿武隈、俺もう我慢できない」


愛撫はしばらく続き、今の正直な気持ちを打ち明ける。

すると阿武隈は俺の目を見ながらにこっと笑った。


「うん、いいよ」


許可をもらったので、起き上がってカチャカチャとパンツを下ろす。

間もなく準備万端の息子が顕になった。


「さっきより大きくなってる……エッチ」

「気のせいだよ」


俺は会話しながら阿武隈の前まで来て、阿武隈のパンツに手をかけた。
212 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/21(土) 01:24:33.13 ID:CDzsFxmg0


「脱がせるんだ」

「え、穿いたままがいい?」

「……提督の好みで」


パンツ一枚だけじゃ好みも何もないだろう。

するすると脱がせていく。やがて阿武隈は一糸まとわぬ姿となった。

綺麗だ。まるで芸術品のような肉体美。見惚れてしまう。


「い、いいから早くして……」


阿武隈は恥ずかしそうにしながらも、閉じていた脚を開いた。

その先には、愛撫ですっかり濡れて準備が整っている綺麗なピンク色があった。

俺は膝立ちしながら阿武隈の前まで移動して、親指で肉棒をそこにぴとっと押しつける。


「んっ……」


それから左右に動かすと、ぬちゃぬちゃと卑猥な音が聞こえてくる。

阿武隈もびくびく震えている。エロいし可愛い。
213 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/21(土) 01:28:56.26 ID:CDzsFxmg0

左右運動をやめて前後に動かす。

阿武隈の秘部と俺の肉棒が擦れてとても気持ち良い。


「あんっ、ひぅっ、て、提督っ……!」


喘いでいる阿武隈の膣から快感の蜜が出てくる。

肉棒の先からも、快楽を与えられたことで嬉し涙を流すように、透明な液が垂れてくる。

2人の液が良い潤滑油になって腰も動かしやすい。


「はぁっ、んんっ……擦るの、だめっ……」

「やめた方がいい?」

「や、やめないでっ……! きもち、いいっ……からぁ……」


阿武隈の喘ぐ姿と言葉が興奮を掻き立てる。

卑猥な音はずっちゅずっちゅと激しさを増す。

ここで一旦前後運動をやめ、肉棒を操って、阿武隈の膣内への入口に亀頭をちょっとだけぐぷっと沈ませる。

そして抜く。これを繰り返す。
214 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/21(土) 01:34:35.21 ID:CDzsFxmg0


「んっ、あっ、ひぅっ……!」


入れようとしたら出て行ってしまうもどかしさを感じる。

阿武隈も同じらしく、肉棒が放れる度に切ない顔をする。


「て、提督……お願、いっ……!」

「ん?」

「もう、我慢っ……できない、から……入れてっ……」


亀頭を沈ませる度に腰をくねらせ、自分で何とか入れようとするが、俺はすぐに抜いてしまう。

それが興奮するのか、単に肉棒を欲しているのか、蜜がだらだらと出てベッドを汚す。

まるで早くこれを食べたくて涎を垂らしているようだ。

俺は意地悪することにした。亀頭を放して再び竿を押し当てる。


「もうちょっと待って」

「あぁっ、ん……い、いじわる……!」


腰を振ってお互いの性器を擦り合わせる。

たったこれだけなのに、こんなにも気持いいものなのか。
215 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/10/21(土) 01:38:09.72 ID:CDzsFxmg0
ここまでで
毎回短くてすみません、また明日に
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/21(土) 06:55:34.30 ID:Nq1d1Oxko
乙乙ー
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/10/21(土) 14:44:32.65 ID:xhLLokeSO
>>195

218 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/10/21(土) 23:53:54.88 ID:CDzsFxmg0
更新は2時くらいの予定です
219 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/22(日) 02:08:52.19 ID:YFEXz0U50

ヤバい、そろそろ出てしまう。

さっきのフェラの刺激が後引いているようだ。


「阿武隈、1回出すよ」

「えっ? ……ひゃ、あぁっ……!」


指で肉棒を花に押しつけて、腰を今までよりも速く振る。

腰の奥からふつふつと熱いものが込み上げてくる。


「くっ……!」

「ま、待って……私も……」


阿武隈が何か言おうとした瞬間、煮えたぎっていたものが肉棒まで到達し、


「イく……!」


びゅるっ、と思い切り精を解き放つ。

勢いよく飛び出た液体は阿武隈のお腹、胸、さらに顔まで汚してしまう。

その様子を見ていた阿武隈は、心なしか残念そうにしているように見えた。
220 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/22(日) 02:15:59.47 ID:YFEXz0U50

気のせいではなかった。

放出が終わって息を整えている最中、阿武隈は胸にかかった精子を指で掬い上げ、むすっとした顔で頬を膨らませる。


「女の子を放って、自分だけ先にイっちゃうのはどうかと思うな」

「……!」

「あたし的には一緒にイきたかった」


掬い上げた白い液を見つめてから視線を俺の方へ移してくる。

確かにその通りだけど、俺も俺でフェラの快感が残ってたし。いや言い訳は無用だ。


「ごめん。これからは阿武隈を気持ち良くすることを第一に考えるよ」

「あたしだけじゃダメ。一緒に気持ち良くなりたいの」


阿武隈は上体を起こして、ぐったりと花の上に乗った肉棒をぐいぐい押しつける。


「ん……はぁ……提督が焦らしたせいで……余計に消化不良で……」


しゅっしゅと擦ったり、亀頭をいじったり、あらゆる刺激で肉棒を復活させようとしてくる。


「……早くこれ……欲しいのに……っ」


さらには自分の腰まで動かしてくる。

それがすごくいやらしく、俺を興奮させようと焚きつけているように見えてならなかった。

肉棒は次第に膨らんでいく。
221 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/22(日) 02:23:43.21 ID:YFEXz0U50


「あ、あとちょっと……」


大きく、固くなっていく肉棒を見て期待を込めた表情をする阿武隈。

同時に花からも蜜が垂れてきて、それを肉棒に塗って滑りを良くし、ぬちゃぬちゃと扱く。


「あ、阿武隈……nもう入れられるよ」

「本当?」


阿武隈の手を止め、そう言ってから優しく押し倒す。

待ち望んだ挿入を前にし、嬉しそうにしている。


「先にイっちゃてごめん」

「もういいよ。また気持ち良くなろ?」


阿武隈はにっこりと微笑んだ。

そうだ。これから今まで以上に気持ち良くなろう。気持ち良くしてあげよう。

阿武隈に満足してもらえるように。

竿を持って肉棒をぐちゅぐちゅと花に押しあて、まずは亀頭までずぶっと入れる。


「っ……!」


びくっと可愛く体を跳ねさせる。

俺はそのまま肉棒を奥へ奥へと入れていく。
222 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/22(日) 02:33:48.94 ID:YFEXz0U50

膣内は熱くて、まるで欲していた肉棒を取り込むかのようにぎゅっぎゅと締めつけてくる。


「っはぁ……入っ、た……」


少しして全部入りきると、阿武隈は恍惚とした顔で俺の首に手を回し抱きついてくる。

それからチュッと頬にキスをして、耳元で艶やかに囁いてきた。


「提督、大好き」


入りきった肉棒をゆっくり引いて、また奥まで入れる。

たったこれだけで素晴らしい快感が得られる。

俺はまず慣らすように出し入れしていく。


「俺もだよ」

「ひゃあっ……あんっ……ふぁ……!」


阿武隈は声を上げて悦ぶ。

脚を俺の腰に回して、放すものかとがっちり固定してきた。


「んぅっ……だ、めぇ……ちゃんとっ……言って……」

「え?」

223 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/22(日) 02:52:33.42 ID:YFEXz0U50

何のことかと耳を澄ませていると、阿武隈は喘ぎながらも言葉を伝えようとする。


「ひゃんっ……お、俺も、じゃなく、てっ……大好きってっ、ちゃんと言って……!」


胸が高鳴る。阿武隈がとても愛おしい。

俺は出し入れのスピードを早めつつ答えた。


「大好きだよ」

「っ……あ、ああっん……! はぁっ、はぁっ……!」


満足そうに小さく笑った後、すぐに快感の波に押し流されて表情を崩す。

俺はシーツにしっかりと手を置いて、腰振りに専念することにした。

一度ぐぶっと深く突くと、腰を浮かせて俺にしがみついてくる。


「ああっ……! はぁっ、う……!」


入口まで引き抜き、また深く突く。

引き抜いて、突く。


「やっ、あぁっ……! こ、これぇ……気持ち、い……!」


阿武隈はピストンに合わせてビクッと体を震わせる。
224 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/10/22(日) 02:53:17.69 ID:YFEXz0U50
ここまでで

また明日更新します
225 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/23(月) 01:05:09.29 ID:KnPJZa1r0

その動きは数分続き、互いに互いを愛でるようにキスを交わしたりもした。

そして、もう何回目かのキスをした後だった。


「提督……もう……! イっちゃいそ、う……!」


阿武隈が絞り出すように言葉を紡いだ。

まだそんなに時間は経っていないのだが、よほど興奮しているのだろうか。


「いいよ」

「でも、提督が……」

「俺はさっき出したから」


俺の首に回していた阿武隈の手を解いて、体勢を整えると、阿武隈の腰を持ってピストンを速くしていく。


「んんっ……!!」


阿武隈は喘ぎ声を堪えるように口に手を添える。

だがそんなものは無駄だった。俺がペースを上げるにつれ、阿武隈は乱れていく。
226 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/23(月) 01:08:43.28 ID:KnPJZa1r0


「ひゃあっ、あうっ……だ、めっ……提督っ……!」


ぱんぱんと小気味いい音が部屋中に響く。

もしかしたら声と一緒に他の部屋にも届いてしまっているかもしれない。

しかし気にはしない。俺の頭の中は阿武隈のことで一杯だった。


「提督っ、もうっ……! だめっ、だめぇ……イっちゃう……!」

「はぁっ、はぁ……あんっ、だめっ……! だめ、イくっ、イくっ……イくぅっ……!」


俺の手首をきゅっと掴んで喘ぎ続ける阿武隈に興奮し、腰振りはどんどん速くなる。

膣も肉棒をきゅんきゅん締めつけてきて、達するのが近いことを伝えていた。

さらに刺激を与えたらどうなるだろうと、腰を持っていた手を放して胸の突起をいじる。するとさらに大きくびくびくと跳ねる。


「ああぁっ……! 提督っ、それぇ……おかしくっ……な、る……!!」


胸を揉んだり、突起をきゅっと掴んだり、その間も腰は振り続けている。

阿武隈は押し寄せる強烈な快感に気狂いしていた。
227 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/23(月) 01:13:58.46 ID:KnPJZa1r0


「あ、ああ、あっ……!!」


やがて、その時はやってきた。

腰をガクガクと動かし、体を思い切り反らせ、


「イくっ、あっあっあっ……! イっ……――ッ!!」


痙攣が始まる。

膣もぎゅうぎゅうに締めつけてくる。

本来ならここで俺も達するべきなのだが。


「はぁ……はぁ……!」


まだ余裕があるので、ひたすら腰を振り続けた。

すると阿武隈は驚いたようにこっちを見た。


「て、提とっ……く……!? イってるッ……! イってる、ってば……ぁ……!!」


構わずに腰を振る。

阿武隈はガクンガクンと腰をバウンドさせ、愛液を撒き散らす。
228 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/23(月) 01:18:18.32 ID:KnPJZa1r0


「――っ!! ――ッ――……!!」


声も出せずにただ痙攣する阿武隈。

俺はすごく興奮したのだが、阿武隈の身が心配になってぴたっと止めた。

すると、また愛液が飛び出て腰を大きく揺らす。


「あ、阿武隈。大丈夫か」


一度肉棒を抜いて、まだびくびくと痙攣している阿武隈の耳元で呼びかけた。

その顔は快楽でとろけ切っていて、涙や涎など色んな液体を流していた。


「はー……はー……」

「ごめん阿武隈……無理やり腰を動かして……」

「……ほ、ホント……だよ……」


俺と視線を合わせ、ボソッと力なく呟く。


「あ……頭が、真っ白になった……」

「本当ごめん……」

「でも……すごく気持ち良かった」

229 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/23(月) 01:20:02.41 ID:KnPJZa1r0

阿武隈はそう言うと、涎や涙を拭いてから、


「提督、まだしたりないでしょ?」

「え」

「最後にもう1回しよ」


顔を赤らめて要望を出してきた。

そりゃ確かに下半身はまだまだやれるけど……。


「あたしもまだしたいの」

「……」

「提督のもの、ちゃんとあたしの中で受け止めたい」


ゆっくりと起き上がって、俺の息子をさわさわと撫でる。

…………。


「いいのか?」

「うん」

230 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/10/23(月) 01:20:54.25 ID:KnPJZa1r0
ここまでで

あと2回の投下で終わる予定です
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/23(月) 02:38:47.69 ID:mkfEkwmco
乙でしたー
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/24(火) 06:35:18.65 ID:asr/4Ss90
寝落ちしてました、すみません…
今日の分とまとめて更新します
233 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/25(水) 02:01:34.60 ID:eqAHXOfa0


――――


「ねえ、ホントにこの体勢でやるの?」


阿武隈は四つん這いになり、お尻をこっちに突き出した形で聞いてくる。


「ダメ?」

「ダメじゃないけど……あっ」


固さを保ったままの肉棒を、阿武隈の秘部にぬちぬちと当ててから、ずぶっと挿入した。

そしてお尻を両手で掴みながらゆっくりと動き始める。


「はぁ……んんっ……な、なるほど」

「?」

「だからっ、後ろからなんだ。お尻好きって言ってたっ……もんね……」


出し入れする度に阿武隈の呼吸は乱れていく。

それもあるけど、阿武隈もこの体位が好きだし喜んでくれるだろうと思った。


「そ、んなことっ……ない、よっ……」


息が上がりながらも俺の言葉を否定する。

にしては膣がさっきより締めつけてきて、反応が良いような気がする。
234 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/25(水) 02:03:44.83 ID:eqAHXOfa0


「それ、は……あんっ……い、1回、イったっ……からぁ……」


喘ぎ声が抑えきれなくなってきたようだ。

動くスピードを上げていく。


「ちょっ……と……!?」


急に速くなったせいで阿武隈は驚いている。


「何?」

「最初からっ……は、速っい……!」

「もっと遅い方がいい?」


そう聞くと、阿武隈は少し間を置いてから首を横に振った。


「き、気持ち、いい……からっ……もっと、して……」


「よし」と返事をして、俺はさらに速く腰を振る。

腰を打ちつける音を聞かせるように振りまくる。阿武隈は呼応するようにさらに大きく喘ぐ。
235 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/25(水) 02:06:07.09 ID:eqAHXOfa0

やがて自分の上体を支えるのが辛くなったのか、手に力を入れるのをやめてヘタっとベッドに顔をつけた。

横から見るとお尻だけ突き出している不格好な姿だ。それを悪戯っぽく伝えると、


「だ、って……ひうっ……き、もちよすぎっ、てっ……」


阿武隈は押し寄せる快感に夢中で、恥ずかしさを感じている余裕はないらしい。

俺はもっと速くする。イく寸前のスパートをかけているような速さだ。


「ああんっ! やあぁっ……壊れ、ちゃうぅっ……!」


阿武隈は甘く切なそうな声を出す。

手探りで何かを探し、近くにあった枕を掴むと、ぎゅっと抱きしめた。


「はぅっ、んっ、あっ、はっ」


少しすると阿武隈は喘ぐだけになった。

頭を突き抜けるような快感のせいで、喋るのが億劫になってしまったのかもしれない。

一方俺も、天にも昇るような気持ちよさを感じながら、ひたすら動き続けていた。

阿武隈の膣は肉棒をぎゅっと掴んで放さず、うねうねと蠢く。

阿武隈が意図してやってるのかは分からないが、そこに出し入れするだけで腰が抜けるほどの快楽が得られる。

ずっと速いペースを維持するのは無理なので、時折ゆっくり深く突いて休むのだが、それでも阿武隈は悦んでくれた。
236 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/10/25(水) 02:08:26.58 ID:eqAHXOfa0



「あ、阿武隈……そろそろ俺……」


しばらくして射精感がやって来る。

少しペースを落とすと、阿武隈は枕に回していた手を動かし、阿武隈の腰に当てていた俺の手をぎゅっと掴んだ。


「いい、よっ……あたしも、いっ、イきそうだからっ……一緒にイこ……?」


阿武隈の微笑んでいる顔がチラッと見える。

それで火がつき、俺はまた速いスピードで突きまくる。


「ひゃああんっ! あんっ、あっ! あっ! あんっ!」


枕を抱きしめる力が強くなるのが見える。

もっと気持ち良くさせてあげよう。もっと声を出させよう。

その一心で、俺はガンガン腰を振った。

射精までのカウントも凄い速さで減っていく。


「て、提督っ……待って、提督……!」


腰を振っていると、阿武隈が上体をよじらせてこっちを見た。

何か言いたそうだ。
237 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/25(水) 02:11:44.98 ID:eqAHXOfa0

腰振りを緩めると、阿武隈は一息置いてから口を開いた。


「き……キス、しながら……」

「?」

「キスしながら、して」


潤んだ瞳で懇願してくる。

俺はすぐに分かったと頷き、一旦腰振りを止めて、差し伸べてきた手と肋付近を抱えて引き寄せた。

難なく上体が起こされた阿武隈は「えへ」と満足そうに笑って、体をよじらせたまま俺とキスを交わした。

そして、腰振りは再開された。


「んっ! んぅっ、はむっ、んっ……!」


キスをしたまま腰を打ちつける。

他の体位でやった方がやりやすいけど、これはこれでいいな。


「んんっ!? ああっ! はあっ、あんっ、ああんっ!」


思いきり速くすると、阿武隈は思わず口を放して色っぽい声を出す。

胸に手をあてて揉み回したり、突起をいじったりしながら阿武隈に快楽を与える。
238 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/25(水) 02:14:13.85 ID:eqAHXOfa0


「やぁっ、提督っ……はぅっ、ああっ! 提督っ、提督っ……!」


何度も俺の名前を呼びキスをしたがる。

要求に応えるも、快感に負けてすぐに口を放してしまう。

その様子が可愛くてずっと見ていたかったのだが、


「阿武隈、もう出そう」


いよいよ射精感が込み上げてきた。

阿武隈はただこくんと頷いて、またキスをせがんでくる。

要求通りキスをする。今度は俺の手を顔に添えて離れないようにしてあげる。

もう片方の手は阿武隈の腰を持ち、ズンズンと突く。全速力は出せないが、その代わり深く深く突いていく。


「あんっ、はっ……提督っ、あたしも……!」


阿武隈の言葉通り、膣内がぎゅうぎゅうと肉棒をマッサージするかのように蠢いている。

それがまた気持ち良くて射精感を募らせる。

腰の奥が熱い。
239 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/25(水) 02:17:56.32 ID:eqAHXOfa0


「阿武隈っ……!」

「きてっ、提督っ……あたしの中にっ、出して……!」


キスを何度もして、腰を休めずにパンパンと振って。

お互い達するまで秒読みの段階だった。

呼吸も荒々しくなり、膣内はびくびく動いて絶頂の予感をさせ、肉棒も今から出すぞと言わんばかりに震えている。


そして。


「イくッ……阿武隈っ……ッ!!」


先に絶頂したのは俺だった。

最後に大きく一突きして、阿武隈のお尻にぴったりとくっつけ、どびゅっと二回目の射精が始まった。

何も考えられなくなるほどの快感と共に、びゅくびゅくと放出される。


「ああっ――!! ――っッ!!」


間もなく阿武隈も体を痙攣させ、絶頂を迎える。

膣が肉棒をぎゅうぎゅうと締めつけてきて、


「う、おっ……!?」


まるで残っている精子を全て絞り出そうとしているようだった。

ここに来て言い表しようのない快感に情けない声が出てしまう。
240 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/25(水) 02:20:29.51 ID:eqAHXOfa0


「はあ……はあ……提督……」


阿武隈はまたキスをせがんできた。

俺はそっと口で口に触れると、うっとりと、そしてぐったりしている阿武隈の頭を優しく撫でた。


――――


「赤ちゃんできるかな」

「え?」


後片付けをして、ベッドで2人寝転んでいると、俺の腕を抱きしめて放さない阿武隈がそんなことを聞いてきた。


「だって欲しいんだもん」

「いや、その前に色々順序があるだろ」


と言いつつゴム無しでしてしまったんだけど。


「でも、そうすれば結婚は確実でしょ?」


ニコニコしながらとんでもないことを言い出した。

苦笑していると、阿武隈は俺の顔に気づいて不安げな表情を浮かべる。
241 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/25(水) 02:22:33.81 ID:eqAHXOfa0


「……嫌?」

「え」

「あたしと結婚するの。提督はそういうこと、考えてない……のかな」


顔を伏せてしまった。

まあ世の中色々あるからな。事が上手く噛み合って進めばいいんだけど。

俺は阿武隈の頭を優しく撫でて、言葉をかけた。


「まあ、いずれは」

「!」


瞬間、顔を上げて表情がパアっと明るくなる。

そして顔が急接近してきて、頬にチュッとキスをされた。


「えへへ。早くなりたいなぁ、新婚さんに」

「ははは……」


数年後。

俺は結婚式場で神父さんと一緒に、花嫁姿の阿武隈を迎えることになる。


おわり
242 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/10/25(水) 02:24:41.17 ID:eqAHXOfa0
読んでいただきありがとうございました

次は初霜の話を書いていきます

もっとこうして欲しい、などのご要望があればぜひお願いします
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/25(水) 07:15:06.25 ID:kYfVEPkdO
乙なのです
阿武隈可愛かった
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/25(水) 09:59:10.28 ID:Bpsu7im6o
乙乙
阿武隈カワイイ
245 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/10/26(木) 01:22:10.70 ID:lrk6mGXJ0
投下は明日になります
246 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/10/27(金) 06:14:01.06 ID:LtsMbd9t0
すみません…
また今日の分とまとめて投下します
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/27(金) 16:41:35.16 ID:HGbFylFSO
この時期の輪形陣は冷える
248 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/28(土) 01:05:34.20 ID:bCNdIGpd0


――初霜との夜戦――


「大きいですねー」


ある公園のベンチに座り、目の前の湖を見ながら初霜はそう口にした。

結構有名な観光スポットで、俺たち2人はゲームセンターでゲームや買い物を楽しんだ後、ふと思い立ってここへやって来たのだ。


「本当だなぁ」

「……提督、疲れてませんか? 大丈夫ですか?」

「平気だよ」


そっぽを向いてあくびを噛み殺してから、向き直って笑顔で答える。

最近大忙しで初霜と触れ合う時間もない中、やっと予定を開けることができたんだ。

多少無理してでもデートを続けるつもりだ。


「でも……」

「そうだ、少し歩こう。自然が豊かできっと気持ちいいよ」


手を握って催促する。

初霜は心配そうにしていたが、


「はい」


にこりと笑って歩き出した。
249 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/10/28(土) 01:08:11.93 ID:bCNdIGpd0


――――


立ち並ぶ紅葉の木。

ひらひらと葉っぱが舞い散る光景に、俺たちは目を奪われていた。


「綺麗だな」

「はい、とっても」


手を繋ぎながらゆったり歩いて秋を堪能する。

と思っていたら、初霜が急に手を放して小走りしていく。


「初霜?」

「見てください提督、紅葉のシャワーです!」


ピタッと立ち止まり、くるくると踊るように回り始めた。

微笑ましいな。そしてこれはなかなか絵になるぞ。

カメラで撮影したい気分……


「きゃっ!」


その時、たちまち強い秋風が吹きつけて、道端の紅葉を舞い上がらせ。

ついでに初霜のスカートも捲り上げた。
250 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/28(土) 01:09:29.37 ID:bCNdIGpd0

慌てて抑えるが、白色の可愛い下着がバッチリ見えてしまった。

幸い周りに人はいなかったようだけど。


「あ、あはは……油断しました」

「今のを防ぐのは至難の業だな」


頬を赤く染めて未だにスカートを抑え、恥ずかしそうに笑う初霜に歩み寄る。

それから、きゅっと手をとった。


「行こうか」

「あの、提督……」

「見てないよ」


さらに恥ずかしがると思ったので嘘をつく。

すると初霜は「そ、そうですか」とホッとして俺の手を握り返してきた。

一応体を重ねているし、パンチラなら許容範囲内だと思うのだが、恥ずかしがり屋は全然治らない。

むしろ悪化したような気さえする。
251 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/28(土) 01:11:00.86 ID:bCNdIGpd0


――――


ここで休憩しましょう、という初霜の提案に頷いて、またベンチに座ることにした。

ひらひらと舞う紅葉を色んな人が観賞していて、6歳くらいの子供たちが葉っぱのクッションで遊んでいる。


「あんなにはしゃいで、可愛いですね」

「うん……」


俺の口数は少なくなっていた。

というのも、どうも邪な気持ちが沸き上がってくるというか。

言ってしまうと、さっきのラッキースケベが頭から離れず、ムラムラしてきている。

パンチラだけでこんなに興奮することなんて今までなかったのに。


チラリと初霜の様子を窺う。

子供たちを見て微笑んでいるだけなのに、すごく魅力的に見える。

いや、元々魅力的なのだが何と言えばいいのか……。


「あっ、転んじゃった」

「え」


唐突に立ち上がると、初霜は子供たちのもとへ駆けていった。

なるほど、1人の女の子が躓いてしまったらしい。わんわん泣いている。
252 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/28(土) 01:13:23.24 ID:bCNdIGpd0

その女の子のもとへ行くと、初霜はしゃがみ込み、頭を撫でて宥める。

本当に優しいな。俺も行こう……と立ち上がろうとしたら、なんということか。

下半身の棒がむくむくと反応しかけていた。

慌ててベンチに座る。おかしい、どうしてしまったんだ。

心当たりを探ろうとしたら割とすぐに分かった。

そういえばここ一ヶ月、自慰をしてなかったんだ。けどそれだけでこんなにもなるだろうか?


「あ」


あることが頭に過ぎる。

そういえば聞いたことがある。男は命の危機に陥ると性欲が増すと。

正しく言えば命の危機が去った後に「子孫を残さなければ」という本能が働くのだとか。

俺のケースに当てはめてみると、ろくに寝ずに疲れた体で仕事をするのは下手をすれば命に関わる。

つまるところ危機だ。

だからこんなになってしまっている……のかもしれない。
253 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/28(土) 01:14:47.49 ID:bCNdIGpd0


「……考えすぎかな」

「提督!」


頭を抱えていると初霜の声が。

顔を上げて見たら、手を振りながら笑顔でこっちへ走ってくる。


「私、あの子たちと仲良くなりました」

「もうか? 早いな」

「紅葉の首飾りも貰っちゃいました」


えへへ、と首にかけていたお手製の首飾りを見せてくる。

本来ならとても微笑ましい感情が沸き起こるところなのだが、初霜の笑顔でまた胸が高鳴った。

視線が自ずと下へ降りる。スカートとニーソックスの絶対領域が本能を刺激してくる。

白くてすべすべしてそうな太ももだ。


「提督?」

「……」


初霜は首を傾げてくる。

ダメだ俺、抑えるんだ。

……でもそういうプレイもあるにはある。

ってダメだダメだ、こんな公共の場で。
254 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/28(土) 01:21:00.38 ID:bCNdIGpd0


「提督、辛いんですか? トイレ近くにありますよ?」


初霜はしゃがんで、俯いてしまった俺の顔を不安げに覗き込んでくる。

辛いには辛い。でも初霜の考えているような辛さじゃないんだ。

そうだ、顔を洗ってこよう。頭を冷やして冷静になろう。


「ちょっとここで待ってて」

「え?」

「トイレ行ってくるよ」


俺はそう言い残して、ポケットに手を突っ込み棒を抑えながら目的の場所へ向かった。


――――


冷たい水で何度も洗うが、一向に気持ちが収まらない。

こうなれば鎮守府まで我慢するしか……いや、それとも……。

ここで一発抜くか?

いやいや、それはさすがに無い。デート中に自慰なんて聞いたことないし。

仕方ない、鎮守府まで我慢しよう。デートが終わるのはいつか分からないけど。

で、帰ったら初霜を部屋に呼んで……。
255 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/28(土) 01:22:02.46 ID:bCNdIGpd0


「提督」

「!!」


あれこれ考えていたら、初霜がひょこっと男子トイレを覗いてきた。


「よかった、人はいないみたいですね」

「いたらどうする気だったんだ……」

「もちろん心から謝罪します。それで、体調はどうですか?」


他に人がいないと分かると、あっさりと入ってきた。

恥ずかしがり屋の初霜はどこへ行ったんだ。


「提督のことが心配でそれどころじゃないです」

「……初霜……」


言葉通り、とても心配そうにしてくれている。

俺の中のムラムラも浄化されていくようだ。
256 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/28(土) 01:23:29.71 ID:bCNdIGpd0


「ありがとう、もう大丈夫だよ。デート楽しもう」

「本当ですか?」


力強く頷いて、ここから出るように促した。

初霜のおかげで何とか立ち直ることができた。よかった。

そう思った瞬間だった。

初霜が踵を返すことで目に飛び込んできたのは、白くてフリフリの布で覆われたお尻。

一瞬スカートがないと思ったが違った。スカートは上着の中に押し込まれているのだ。

ちょうどお尻部分だけ。


「初霜、ちょっと待って」

「?」


どうしてそうなったのか謎に包まれているが、俺はひとまず引き止めた。

すると初霜は顔だけ振り向いて、不思議そうに俺を見てくる。

パンツ丸出しの状態。本人は何も分かっていない。指摘しなければ。
257 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/28(土) 01:24:32.38 ID:bCNdIGpd0

指摘、しようと思った。


「こっち来て」

「えっ」


だが俺はその前に初霜の手を引っ張り、トイレの奥へつれて行く。

間もなく1番奥の個室へ入ると鍵を締める。


「て、提督? どうしたんですか?」

「スカート」

「?」

「スカート、後ろが捲れてるよ」


初めは何を言われているか分からない様子だった初霜。

少しして静かに手をお尻へやると、一瞬で耳まで赤くなった。


「え、ええ!? なな何で……あっ! まさかあの子たちが!? そういえば背中にゴミがついてるって……」

「気がつかないのは凄いね」

「ですね……なんかお尻が寒いなと思ってたんです……」
258 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/10/28(土) 01:25:44.92 ID:bCNdIGpd0
ここまでで

明日から1日置きに上げてきます
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/28(土) 01:38:04.37 ID:Rru9djsg0
乙なのです
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/28(土) 09:36:37.68 ID:Ex03nIhAo
乙ー
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/29(日) 10:18:48.58 ID:2NDp9KelO
いいシチュだ・・
俺も叢叢してきた
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/10/29(日) 23:58:49.97 ID:KytNcy920

初霜はしゅんとしてため息をついた。

その後、また不思議そうに俺を見つめてくる。


「えっと、ところで何でここへ…」


言いかけた時だった。

俺は初霜の口に自分の口を重ねた。


「!?」


あまりの出来事にビックリしている初霜は固まったまま動かない。

やがて口を放すと、俺は気づいた。やっぱりキスじゃ収まらない。

むしろ気持ちが膨れ上がってしまった。


「て、提督……えっと……?」

「初霜、折り行ってお願いしたいことがあるんだ」


狭い個室の中で、土下座する勢いで頭を下げた。
263 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/30(月) 00:01:07.57 ID:BburKQ9T0


「何でしょうか」

「その……こんなこと節操がないし、断られるのは承知の上なんだけど……」

「?」

「したい。セックス」

「……」


ポカン、と口を開けたまま固まった。

そしてその後、ぐんぐん顔が真っ赤になっていき、


「なっ……せ、せっ……!?」

「最近性処理をしてなくて、そんな状態で初霜を見てたらどうしようもなくなって」

「うぅ……」


プシューと湯気がたつのではないかというくらいに顔を赤くして、初霜は俯いてしまう。

かと思ったら急に動き出して、トイレのドアを開けようとした。


「初霜!?」

「ごめんなさいっ。そのお願いは聞けません」

「ま、待ってくれ!」


後ろからぎゅっと抱きしめた。
264 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/10/30(月) 00:02:21.24 ID:BburKQ9T0

抵抗されると思ったのだが、初霜は大人しかった。


「ごめん初霜。せっかくのデートなのに、急にこんなお願いをしちゃって」


初霜は黙ったままだ。


「分かってるんだよ。初霜がすごく恥ずかしがり屋で、そういうことをなるべく避けたいことは」

「……」

「だけど俺は、本音を言うともっとそういうことがしたいんだ」

「……そうですよね」


ここで反応があった。

初霜は俺が回した手に、そっと自分の手を重ねて話を続けた。


「提督も男の人ですし、エッチなことしたいのは当たり前です」

「いやそれは……確かにそうだけど、初霜のことをもっと…」

「いいですよ」


え? と、素っ頓狂な声が出てしまった。
265 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/30(月) 00:03:36.52 ID:BburKQ9T0

最終的にはやっぱり断られるだろうなと思っていた俺は自分の耳を疑う。


「いいのか?」


初霜はこくんと頷いた。

まさかのまさかだ。許可を得ることができるなんて。

嬉しく思っていると、初霜が俺の手を解いてクルリと回転し、こっちを向く。


「でもここではダメです。鎮守府に帰ってからです」

「!!」

「だ、だってここ外ですし、人が来る場所なんですよ!? してる時の……声とか……聞かれちゃったらどうするんですか!」


手をぶんぶん振りながら反対される。

そういう状況がまた興奮を煽っていいと思うんだけど、と言うのはやめて呑み込んだ。

初霜は「さあ出ましょう」とトイレのドアを開けようとする。

しかし、俺は手を握ってまた引き止めた。


「提督! 何と言われようと……」


振り向いて反対しようとしてきたところを狙い、口で口を塞ぐ。
266 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/10/30(月) 00:05:09.54 ID:BburKQ9T0


「んんっ!?」


舌も絡ませると、初霜は驚きの声をあげた。

今度はジタバタと目一杯抵抗してくる。俺は何とか振り払ってキスを続ける。


「んっ、てい……んむっ! ぷはっ、提督! ダメですってば……んっ!?」

「許可くれただろ?」

「い、言ったはず、ですっ……ここではダメ……!」


「はー、トイレトイレ」


その時だった。

トイレに人が入ってきてしまった。声からして中年の人だ。

俺はキスをやめて物音を立てないようにする。初霜も同じようにピタッと動かずにいる。

……ここで、良いことを思いついた。

初霜の腰に回していた手を、ゆっくりと厚手の服の中に滑らせる。
267 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/30(月) 00:07:03.09 ID:BburKQ9T0


「!?」


するとピクっと体を震わせた。

そして俺を見上げてきて、パクパクと小さい声で何かを訴えている。

耳を傾けると、


「やめてください……! 人がいるんですよ……!」


もちろん分かってる。だからこうするんだ。

俺は気にすることなく手を進行させていく。

間もなく、布に覆われた小さな膨らみに到達した。


「て、提督……っ」


顔をブンブンと横に振っている。

いつもの自分なら可哀想になってやめているかもしれないが、今はたぎる性欲のせいか興奮しっぱなしだ。


「声を出さなきゃバレないだろ?」

「え……」


小さな膨らみを、布の上からむにっと触った。

初霜はビクッと震え、慌てて片手で自分の口を塞ぐ。
268 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/30(月) 00:08:50.31 ID:BburKQ9T0

さらにむにむにと感触を楽しむように揉むと、初霜はぴくぴく震えながらも声を必死に我慢している。

だが時折、可愛らしい喘ぎがほんの少し漏れてしまっている。

こんなに感度がよかっただろうか。それともこの状況がそうさせているのか。


「ん? なんか今……」


ふと中年の男性が何かに気づいた。

初霜の声を察知したのだろう。一旦手を止めて様子を窺う。


「……気のせいか」


男性はそう言うと、手を洗って出て行った。

ちょっと危なかったな。


「ちょっとどころじゃないです」


初霜の不機嫌な声がしっかりと俺の耳に入ってくる。

顔を見てもムスっとしている。
269 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/10/30(月) 00:10:23.24 ID:BburKQ9T0


「あと少しでバレるところでしたよ!」

「まあまあ。でも興奮しただろ?」

「……」


言葉が詰まった。否定しないようだ。

さて。


「え、あっ……!? 提、督……!!」


さっきよりも大きく体を震わせる初霜。

胸に手を置いたままだった俺は、布を上にずらして今度は直に触った。

ちょっと汗ばんだ胸を優しく撫で回す。

やがてコリっとした感触が目立つようになり、そこに指を這わせて軽く摘むと、


「ひゃんっ!?」


大きな声と共に体を大きく反らせる。

ここは特に敏感らしい。
270 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/10/30(月) 00:11:21.21 ID:BburKQ9T0
ここまでで

毎日投下、空いても1日のペースでやっていく予定です
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/30(月) 00:27:16.51 ID:hNdfcHrRo
はつしもふもふ
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/10/30(月) 00:39:54.58 ID:Z8EuhBB/0
>>小さな膨らみを、布の上からむにっと触った。
>>初霜はビクッと震え、慌てて片手で自分の口を塞ぐ。

ここ最高
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/30(月) 01:22:26.05 ID:ka8GXrWyo
はつしもふもふの純白パンツとお尻想像してギンギン
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/30(月) 11:53:57.42 ID:savJv1Y3o
エロいそしてカワイイ
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/10/30(月) 16:53:12.80 ID:bZpUbrWgO
よいぞ
276 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/10/30(月) 23:34:19.49 ID:BburKQ9T0
投下は明日になります
277 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/11/01(水) 00:02:58.79 ID:jlJL0nmZ0


「提督、やめっ……は、あっ……んっ……」

「その割には気持ちよさそうだな」

「そんな、こと……言わないでっ……!」


頬を赤く染め、表情は快感でトロンとしている。

さらに快感を与えたらどうなるのだろう。突起をくにくにと揉んだり引っ張る。

すると初霜は耐え切れずに大きく喘いだ。


「ああぁっ! はあっ……提督……お願いで、すぅ……本当、に……やめっ……!」

「……そうだな」


俺は言われた通り胸をいじるのをやめて、初霜を個室の隅っこに追いやってから、しゃがみ込んだ。

そして眼前のプニプニと柔らかく、すべすべしている太ももを撫でる。

「あっ」や「んっ」と小さな声を漏らして感じている初霜の、紅潮しきった顔を見ながら、手を徐々に上へと移動させていく。


「ひぁっ……!?」


やがてスカートの中に入って股間に指が触れると、また良い反応をする。

性欲を焚きつけてもっと触ってみようという気持ちにさせる。

手のひらをしっかりと股間に当ててパンツ越しに摩ってみる。
278 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/11/01(水) 00:05:49.63 ID:jlJL0nmZ0


「はっ……だ、だめぇ……はあ……あぁああっ……!」


手が行き来すると腰をくねらせる。

それで逃れようとするが無意味だ。数分間しつこく摩った後、今度は中指だけを当てて、筋に沿って摩っていく。

初霜はまた逃れようと大きく腰を動かす。


「やあぁっ……ん、ああっ……ひぅ……! んんっ……!」


トイレ内には男の劣情を煽る声が響いている。

これ、もしかしたら外にも聞こえてるかもしれないな。


「えっ?」

「こんなに大きい声を出してるんだし可能性はある」

「そんな……! だ、大体っ……提督が、いけないっ……んですよ……!」


俺の言葉を聞いて、初霜は我に返ったように俺の手を止めようとした。


「私は、断ってるのにっ……んっ……無理やり、こんな……!」

「大人しいからオーケーしてくれたのかと思ってたよ」

「してません! 放してくだ……――あんっ!?」

279 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/11/01(水) 00:08:23.25 ID:jlJL0nmZ0

密かにパンツをずらして、もうすっかり濡れていた膣内にずぷっと中指を入れる。

話している最中で意表を突かれたのか、再び俺にしがみついた。


「動かすよ」

「やあっ! だめですっ、だめだめ、だめぇっ……!」


ずぷずぷとゆっくり出し入れする。

中はとても温かくて、指をきゅんきゅん締めつけてくる。

愛液が指を伝って俺の手を経由し、床にポタポタ落ちている。


「ぬるぬるで動かしやすいな」

「い、いやぁ……言わない、でっ……あぁっ……!」


脚がガクガクと震えている。

立っているのがやっとのようで、壁に支えられていなければ床に尻餅をついているところだろう。

一旦引き抜いて、今度は中指と薬指の同時挿入に挑戦してみる。


「次は2本入れるから」

「えっ!? ちょっと……あっ……!?」


とろとろの膣は指を容易く丸呑みした。俺は即座に出し入れを開始する。

迫り来る快感に抵抗することすらままならないようで、初霜は全身を震わせて気持ちよさそうに喘ぐことしかできないでいた。
280 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/11/01(水) 00:09:55.25 ID:jlJL0nmZ0

それから少しして、膣の締めつけがより強まってきた頃だった。


「なあ、この後カラオケにでも行かね?」

「いいね!」


若い男、恐らく中高生くらいの2人組がここに入ってきた。

手をピタッと止める。初霜もハッとして、両手で自分の口を抑えた。


「あ、やっぱやめとく。金ないんだよ」

「マジで? ちょっとくらいなら奢るけど」


とても楽しそうに会話をしている。


「どんだけカラオケ行きたいんだよ」

「練習してる曲があってさー」


会話に夢中のようだ。

この状態の2人なら、少しくらい音を出してもバレないだろうか。
281 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/11/01(水) 00:13:14.76 ID:jlJL0nmZ0

俺はチラッと見上げて初霜の顔を確認する。

すると視線に気づいたようで、口を抑えたまま目を合わせる。

指をピクっと動かしてみる。初霜もピクっと動き、


「……っ!」


俺が何をしようとしているか察したらしい。

胸をいじった時よりも必死に顔を振った。その表情からは懇願や羞恥心が読み取れる。

一方で、膣はきゅんきゅんと蠢いてる。少なからず興奮しているようだ。

どうするべきか? そんなこと選択するまでもなかった。

ふー、と一息ついてから、


「――っ!! ……んんっ……!!」


俺は指をずぷっと奥まで入れた。初霜は何とか堪え切った。

しかし俺の責めは始まったばかりだ。ずぷずぷと出し入れして動きを速めていく。


「――っ……!? ――ッ――!! ……――っっ――!!」


くちゅくちゅと膣内を刺激する。

スピードをあげると、卑猥な水音も当然大きくなっていく。
282 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/11/01(水) 00:15:04.35 ID:jlJL0nmZ0

初霜はとうとう俺にもたれかかってきた。脚で支えるのに限界が来たらしい。

俺の肩部分の服をぎゅううっと握っているのだが、その手も小刻みに震えていた。


「―――ッ!! 〜〜〜〜っっ!!」


だがそうなると、どうやって口を抑えているのか。

ここからじゃ見えないが、自分の衣服を噛んで食いしばったりしているのだろうか。


「でさぁ、あいつが――」

「嘘だろ!? ははは、それ本当かよ!」


少しどころじゃなくて結構音が出ているのだが、幸いまだ気づかれていない。

手の動きはまだ加速して、ついにできる限りの速さまで来る。

初霜がイくまでこれを維持する。


「〜〜〜〜!! ……っっっ!! っっ!!」


足腰がガクガク震えて、愛液も周囲に飛んでいる。

膣内がぎゅうぎゅう指を圧迫してくる。絶頂は近いようだ。
283 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/11/01(水) 00:17:31.28 ID:jlJL0nmZ0
ここまでで

誤字脱字あったらすみません
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/01(水) 00:26:00.70 ID:ouH0cx+4o
はつしもふもふ
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/01(水) 00:26:30.96 ID:K4ZMRRjTo
乙でしたー
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/01(水) 01:17:12.31 ID:QCxPnkK00
あー可愛い
287 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/11/03(金) 00:12:32.40 ID:L3deRi5u0


「……あれ」

「どうした?」


その時だった。

会話していた内の1人がとうとう気づいてしまった。


「何だこの音」

「は?」

「変な音聞こえるじゃん」


マズい。一旦止めよう。

そう考えると同時に、あれだけ激しかった手を止めた瞬間、


「――っ――!! ――〜〜〜〜ッ!!」


初霜の体がビクンっと大きく震えたかと思えば、膣が今まで以上の力で指を締めつけてきた。

そして愛液が勢いよく噴射する。

体がガクガクと痙攣しているので、俺の顔や衣服だけでなく周囲にも撒き散らす。
288 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/11/03(金) 00:14:06.13 ID:L3deRi5u0


「誰かが用を足してんだろ」

「そんな音には聞こえなかったけどなぁ」

「詮索はやめろって、失礼だぞ。もう出よう」


まだ痙攣は続き、愛液が床に滴り落ちてピチャピチャ音が出ているのだが、2人は上手く誤解してくれたようでトイレから出て行った。

ほっと一息ついてから、指を膣から引き抜く。


「あッ……はぁっ……!!」


止まったかに見えた愛液が、またビュッと出て俺の顔にかかった。

よっぽど興奮したんだろう。


「はぁー……はぁー……」


ぐったりしている初霜を便座に座らせ、トイレットペーパーをカラカラと手繰り寄せる。

まずは初霜の濡れた箇所を。その後に俺の濡れた箇所を拭いていく。

その間チラリと顔を見たら、力が抜けていて、なおかつ快感に満ちていた。
289 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/11/03(金) 00:16:57.08 ID:L3deRi5u0


――――


「ごめん、初霜」

「……」


俺は謝った。この謝罪は、初霜の意思を無視して強引に辱めてしまったことに対してではない。

いや、もちろんそれも含まれてはいるのだが。

それよりもガチガチにいきり立った息子をどうにかしたいという思いが爆発して、勝手にパンツを脱いで初霜の目の前に丸ごと晒してるのを謝罪したかった。

心なしか玉がずっしり重く感じ、肉棒も真っ直ぐ上を向いてピクピクとヒクついている。

その先っぽからは、性が溜まりに溜まった様子を体現するかのように、既に透明な汁が垂れていた。


「ごめん。もう限界なんだ」

「……っ」


初霜は俯いていた顔を上げるが、すぐ目の前には肉棒があったので、恥ずかしそうに目を逸らしてから口を開いた。


「ま、まだエッチなことするんですか」

「ごめん」

「勝手なことをしておいて」

290 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/11/03(金) 00:19:57.02 ID:L3deRi5u0

やっぱり怒っている。

……当然だろ。初霜の気持ちを無視したんだから。

俺は少し冷静になって沈黙し、下げていたパンツを穿こうとする。

穿いてキッチリした後に土下座しよう。そんなことを考えていた。


「……うっ!?」


あと少しで肉棒がパンツに隠れる。そこで唐突に変な声が出てしまった。

原因は分かっていた。肉棒の竿の部分を、初霜がぎゅっと両手で掴んだのだ。


「は、初霜……」

「ここを……こうすれば……」


初霜はそのまま竿を扱き始めた。不慣れな手つきだが、とても気持ち良い。

というより今はどんな刺激でも気持ち良く感じると思う。


「初霜、何を……」

「ズルいです」

「え?」

291 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/11/03(金) 00:21:55.27 ID:L3deRi5u0


「私だけ恥ずかしい思いをして、提督は何も無しなんて」

「……」


「だから」と繋いで、初霜は言葉を続ける。


「次は私の番です。提督に恥ずかしい思いをさせます」


手の動きが少し速くなった。

まだ1分も経っていなくて、緩やかな快感のはずなのだが、肉棒の先からはタラタラと汁が出ていた。


「ちょっ、あっ……!」

「言っておきますけど、これが最後ですからね! これが終わったら帰りますから」


そう言いながら初霜は扱く手を片方だけにして、もう片方で髪をかき上げ……


「……れろっ……れる……」


小さな舌を出して、亀頭を舐め出した。

たっぷり全体を舐め回し、ちろちろと先っぽをくすぐる。

快感が電流のように走り抜け、腰が引ける。
292 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/11/03(金) 00:26:21.64 ID:L3deRi5u0


「あ、ああっ……! ヤバい……!」

「いいれすよ、もっと……声を出してくらはい……はむっ」


いよいよ亀頭をぱくっと口に含んでしまう。

温かくて涎が絡みついてくる。舌が亀頭裏をしつこく撫でる。


「うおっ……!? ヤバ……!?」

「ちゅぷっ……れろっ、んっ……じゅるっ……」


腰が震えてきた。

思わず何度もヤバいと口にしてしまうほど強烈な快感だった。

何ということか、もう出そうにもなっていた。禁欲というものがここまで敏感にさせるとは。


「初霜……もう、出すよ……っ」

「ふぇ? は、早くないれふか……まだ人も来て…」

「ヤバい、出そう……我慢ができない……!」


我慢なんて無理だった。

一ヶ月も溜めてものがグツグツと沸騰し、今ようやく解き放たれようとしている。
293 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/11/03(金) 00:28:27.94 ID:L3deRi5u0


「待ってくらはい……んっ……口でするのはストップしますから、ほら」

「て、手も止めて……あ、ダメだっ……イくっ……!」


発射までの勢いは止まらない。

あと数秒でぶちまけてしまうと察した俺は、ここでふと考えた。

もしこのまま出してしまったら、初霜の服も汚してしまうのではないか?

その場合どうやって帰ったらいいんだ。液が拭き取れても匂いはついてしまうだろう。

出してはダメだ。

すぐに標準を変えて……マズいダメだ間に合わない。

もう精液が亀頭の前まで上り詰めていた俺のとった行動は……


「ごめん初霜!!」

「えっ……むぐっ!?」


口の中だった。

口の中に肉棒を突っ込んで、熱いドロドロの精液を存分に放出する。


「あ、あああっ、ごめん……!! ごめん、初霜……!! はぁっ……!!」

「んぶっ!? んっ、ごくっ、じゅるっ、んぐ、ごくんっ」


急なことで理解が追いついてないのか、暴れもせずにごくごくと飲み込んでいく。

どびゅるるっ、ぶびゅるっ、と、何回かに別けて大量の精液が初霜を満たしていく。

これは、とんでもなく気持ちが良い。腰が抜ける。
294 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/11/03(金) 00:33:53.42 ID:L3deRi5u0
ここまでで
見返してつくづく語彙力がないと痛感…

毎日更新、空いても1日と言ったのですが、事情によりもっと空く可能性が出てきてしまいました
コロコロ変わってすみません、一週間は空かないと思います
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/03(金) 10:33:27.44 ID:PkgTde71o

リアル優先でご無理なさらずにー
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/03(金) 10:53:34.53 ID:X+sGHY6No

のんびり待ってます
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/08(水) 20:59:59.45 ID:dbqerU8V0
明日に投下します
結局一週間空いてしまった…
298 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/11/09(木) 22:15:02.09 ID:Gi4FaQxw0
何度もすみません、明日になりそうです
書きたいのに書けない状況が続く…
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/09(木) 22:41:49.28 ID:8ofsw7qBo
待ってる
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/09(木) 22:46:09.55 ID:Mre4SXp0o
ご無理はせずにー
301 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/11/10(金) 22:27:33.55 ID:3a9Cxx9r0
投下は2時くらいになります
302 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/11/11(土) 02:21:28.83 ID:ZJstwyD60

とうとう飲みきれずに口から垂れてくる。

俺は快感に震えながらも慌ててトイレットペーパーを巻いて、服に垂れないように拭き取っていった。


――――


「はぁ……はぁ……んっ……」


顔についていた精液も拭き取り、トイレへ流す。

初霜は肩で息をしながら、まだガチガチにそそり立っている肉棒を見つめている。

性欲が全然収まらない。こんなことは始めてだ。


「初霜」

「……?」


肩を持って真っ直ぐ瞳を見る。

初霜は頬を赤らめたまま、色っぽい顔をしている。
303 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/11/11(土) 02:26:45.69 ID:ZJstwyD60


「さっき、これが最後って言ってたけど……」

「我慢できないんですか」

「頼む、最後までさせてくれ」


好き勝手やっているのはとっくに承知していた。

しかし、どうしても自分を抑えることができない。ここでしたい。

俺の頼み込む姿を見て、少し間を置いてから初霜はもじもじしながら口を開く。


「……条件があります……」


小さな声だったが何とか聞き取れた。

黙ってその先の言葉を待つ。


「1つ。絶対に声を出さないこと、出させないこと」


それは初霜次第でもあるのでは。


「うん」

「2つ。私の言うことを聞くこと」

「よし」

「3つ。この事を誰にも言わないこと」

304 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/11/11(土) 02:38:09.19 ID:ZJstwyD60

3つ目なんて当たり前だ。言うわけがない。

俺は何も言わずに頷いた。

すると初霜はもう何度目だろうか、顔を真っ赤にして、スカートの裾を摘んでとても恥ずかしそうにたくし上げた。

目に飛び込んできたのは、さっきまでチラチラと見えていた可愛らしい白の布。

ごくりと生唾を飲み、両手でその端を持って下へと降ろしていく。


「えっ? 待ってください、脱ぐんですか?」

「そうしないともっと汚れるから」


ただでさえ愛液で濡れてるし。まあこれは全面的に俺が悪いんだけど。


「……」


初霜はそれ以上何も言わなかった。

受け入れてくれたようだ。

するすると降ろしていくと、綺麗な筋が現れた。
305 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/11/11(土) 02:44:38.53 ID:ZJstwyD60


「あ、あまり見ないでください」


目を逸らして言う姿に性欲を掻き立てられる。

パンツを足から引き抜いた後、両手の人差し指と親指を筋に当てて、くぱっと押し広げた。

綺麗なピンク色だ。


「違反ですよっ! 言うこと聞いてください!」

「ご、ごめん」


プンプン怒られてしまい、すぐに手を離す。

それから肉棒を入れやすくするため初霜の脚を持ってM字にさせる。


「!? ななっ、何でこんなこと……!」

「こうしないと脚が邪魔で入らないんだ」

「だからと言ってこんな……恥ずかしい……っ」


分かっている。下手をすればお尻の穴まで見えてしまう格好だ。

だが手早く膣に挿入してしまえば問題はないだろう。
306 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/11/11(土) 02:51:33.34 ID:ZJstwyD60

ということで、俺は肉棒の根元を持ってから亀頭を入口にプニっと押し当てた。

初霜は「んっ」と可愛く声を上げる。


「いくよ」

「……あの、コンドームは……」

「えっ」

「えっ」


顔を見合わせる。

コンドームなんて用意してない。元々セックスするつもりはなかったんだから。


「持ってないとダメかな……中には出さないから……」

「……分かりました」


ホッとした。断られたらどうしようかと。

気を取り直して腰を前に出すと、亀頭をぐぷぷっと飲み込んでいく。

そして竿もみるみる初霜の中に入っていく。
307 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/11/11(土) 02:55:27.13 ID:ZJstwyD60


「ひゃっ……! はぁっ……ああッ……!!」


初霜の小さな体は、いきり立ったものを容易く受け入れ、根元まで咥えてしまった。

とてもキツくて肉棒全体をぎゅうぎゅう締めつける。亀頭の先にはコリっとしたものが当たっている。

というより、コリっとしたものに亀頭を押しつけていると表した方が的確だろう。


「大丈夫か初霜。抜こうか?」

「へっ……平気、ですっ……」


体をびくびく動かしながら、俺の腕をぎゅっと掴んでくる。


「平気です、から……動いてください……」


もうすでに一杯一杯に見えるのだが、俺は言葉通りにゆっくりと動き始めた。

その度に初霜は声を出す。


「あっ……あんっ……あっ……」


ぬぷぬぷと出し入れする。

やっぱり声は出ている。確か条件は声を出さない、出させないようにする、だったな。
308 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/11/11(土) 02:56:28.68 ID:ZJstwyD60
ここまでで
今日も投下する予定です
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/11(土) 09:09:48.86 ID:sao1k7ep0
乙ー
310 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/11/12(日) 02:01:15.21 ID:lvUPnmWh0

キスをやめて腰をさらに速く振る。

初霜は慌てて袖を口に当て、堪えようとするが、


「あああっ!! やあっ、あんっ……だめぇっ……!!」


抑えきれないようで、淫らな声を大きく響かせる。


「提、督っ……何でっ……約束が……違、うっ……!!」

「人が来たら止める。絶対に」

「だめっ、気づかれちゃうっ……からぁっ……!!」


ぱちゅぱちゅと腰を打ちつけるいやらしい音も、外に聞こえてしまわないか心配なくらいにトイレ内に響いている。

本当に誰かが気づいてバレてしまったらどうしよう。そんな思いも興奮を大きく膨らませる。

それから少しして、俺は腰の動きをピタッと止めた。


「はぁっ……はぁっ……」


それまで喘いでいた初霜は肩で息をしながら、俺の顔をとろけた表情で不思議そうに見ている。

何故止めたのかというと、この体勢はやっぱりキツい。
311 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/11/12(日) 02:02:29.62 ID:lvUPnmWh0
すみません、↑のは順番ミスです
これから投下していきます
312 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/11/12(日) 02:03:23.81 ID:lvUPnmWh0


「ひゃんっ……んぅっ……んっ!?」


初霜の口を自分の口で塞ぐ。こうすれば問題はないはずだ。

舌を絡ませつつ、腰を前後に振る。

中腰はキツいが、それよりも肉棒から伝わってくる快感が脳を支配して、もっと動きたいという衝動に駆られる。


「んっ、ふぅっ……! ちゅっ、んむっ、ちゅっ……!」


次第に速度を上げていく。

口は塞がれているがそれでも声は漏れてしまっている。


「声を出さないなんて無理じゃないか?」

「はぁっ……だ、だって……あっ……! 我慢しようとっ、思って、もっ……出ちゃうんですっ……!」


喘いでいる合間に、何とか言葉を繋いでそう伝えてくる初霜に愛おしさを感じる。

もっと乱れる姿を見てみたいと、ちょっとした悪意が湧いてきてしまう。


「あっ……!? 提督っ、ちょっと……っ!!」

313 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/11/12(日) 02:04:03.52 ID:lvUPnmWh0

キスをやめて腰をさらに速く振る。

初霜は慌てて袖を口に当て、堪えようとするが、


「あああっ!! やあっ、あんっ……だめぇっ……!!」


抑えきれないようで、淫らな声を大きく響かせる。


「提、督っ……何でっ……約束が……違、うっ……!!」

「人が来たら止める。絶対に」

「だめっ、気づかれちゃうっ……からぁっ……!!」


ぱちゅぱちゅと腰を打ちつけるいやらしい音も、外に聞こえてしまわないか心配なくらいにトイレ内に響いている。

本当に誰かが気づいてバレてしまったらどうしよう。そんな思いも興奮を大きく膨らませる。

それから少しして、俺は腰の動きをピタッと止めた。


「はぁっ……はぁっ……」


それまで喘いでいた初霜は肩で息をしながら、俺の顔をとろけた表情で不思議そうに見ている。

何故止めたのかというと、この体勢はやっぱりキツい。
314 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/11/12(日) 02:06:03.24 ID:lvUPnmWh0

よって体位を変えようと思い立つ。

一旦肉棒を引き抜いて、初霜の背中とお尻に手を回して一気に抱え上げた。


「きゃ」


と、初霜は小さく驚いた。

思っていたよりも軽い。立ったまましても良さそうだが、俺はそのまま便座に座る。

そして肉棒を操って、何が何だか分からず困惑している初霜の中に挿入する。


「ッ……!?」


ずぷっと、重力に逆らわずすっぽりと根元まで入る。

いわゆる対面座位だ。初霜はびくんと体を跳ねさせる。俺の衣服の、肩の部分を掴む力がぎゅっと強まる。


「動かすよ」

「あっ、あっ……! さっきより……深、い……っ!」


お尻を持ってグイグイ揺らす。

俺の方も腰を動かすと、肉棒を膣内が良い具合に擦れ合う。
315 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/11/12(日) 02:08:08.19 ID:lvUPnmWh0


「あっ……これっ……すご……っ」


亀頭の先が子宮口にくっついてぐりぐりと刺激している。

初霜は何度もビクっと震えている。まるで天にも昇るような、気持ちよさそうな顔をしている。


「これならそんなに声も出ないな」

「はい……んっ……こ、これ……いいです……はぁっ……」

「!」


驚いた。

あんなに恥ずかしがり屋だった初霜が、自分で腰を動かし始めた。

こんな場所で行為をしているせいだろうか。


「これがいい?」

「はい……あんっ……じ、自分のペースで……動けますし……」


確かに、この体位はどちらかというと女性側が主導権を握る。

脚を大きく広げるような恥ずかしい格好もしなくていい。
316 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/11/12(日) 02:10:37.54 ID:lvUPnmWh0


「それ、に……お、奥に……提督のが当たって、気持いいです……」


甘い吐息を漏らして、本当に気持ちよさそうに腰を動かす。

その姿がとても可愛い。俺はもぞもぞと初霜の服に手を入れて、そっと胸を揉み始める。


「あっ! やんっ……ひぅ……んんっ……」


嫌がらずに受け入れる。

腰を揺さぶることを忘れずに、体をくねくねと動かしている。

可愛い。エロい。

しかし、大きくはないにしても思いっきり声が出てる。

もしかして、気持ちよさでどうでもよくなってしまったのだろうか。


「あっ、あっ、んっ、あっ、はっ」


腰をさらに深く、速く揺すってくる。

よっぽど気に入ったらしい。これからする時も必ず取り入れることにしよう。
317 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/11/12(日) 02:12:52.81 ID:lvUPnmWh0
ここまでで
少なくてすみません

できれば明日、できなかったらまた一週間ほど空きます…
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/12(日) 06:56:31.33 ID:UHVYooxL0
乙でしたー
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/12(日) 07:05:47.53 ID:LK1ptzx0o
初霜エロい
よいぞ…よいぞ…
320 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/11/19(日) 21:05:08.96 ID:jNSJITrQ0
すみません、明日に投下します
休める日が無くなってきた…
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/19(日) 21:14:15.53 ID:AEsIwcxMo
了解
無理なさらずに
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/19(日) 21:15:14.89 ID:udE4xS4X0
ごゆっくりー
323 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/11/20(月) 22:57:05.22 ID:MyCq+A4Q0

初霜は始終気持ちよさそうに動き続けていた。

快感で恥ずかしさも薄れてきたのか、俺にキスを求めたりしてきた。


「はぁ……はぁ……っ」


呼吸が荒れてくる。

対面座位のまま数分が経って、射精感が抑えきれなくなっていた。

肉棒全体が狭い膣内に締めつけられて、亀頭の先は子宮口にグリグリと当たって刺激される。

そんな状態が続けば無理もなかった。


「初霜、そろそろ出るかも」

「あっ、はっ、ああっ、んっ、あっ」


聞こえているのかいないのか、初霜は腰を動かしたまま甘い喘ぎ声を出している。


「初霜? 俺もう出そうで……」

「は、はいっ、んんっ、あんっ、分かって、ますっ、はぁっ」


本当に分かっているのだろうか。腰の動きを止める気配がない。
324 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/11/20(月) 22:58:33.04 ID:MyCq+A4Q0


「ちょっと、待っ……腰を止めて…」

「はぁっ、はぁっ」

「初霜!」


と、ここで動きが停止する。

危なかった。腰の動きもやけに卑猥に動いていて、もう少しで出してしまうところだった。


「た、確かゴムないって伝えたよな……忘れてた?」

「……ですよ」

「え?」


聞き取れなかったので聞き返すと、初霜は俯いていた顔を上げる。

その表情はとても切なそうで、可愛くて、色気もあった。

ドクンと胸が高鳴る。


「いいですよ」

「……?」

「中に、出しても」

325 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/11/20(月) 23:00:13.57 ID:MyCq+A4Q0

一瞬何を言ったのか分からなかった。

だって、あの初霜がそんなことを言うなんて。

しかし俺の思いをよそに、初霜は再び腰を動かし始める。

淫らに、弧を描くように腰を回したり、前後にねっとり動いたり。

肉棒を貪るように。

一体どうしてしまったのか。こんな彼女は見たことがなかった。


「は、初霜……本当に出るって……!」

「言ったじゃっ、んっ、ないですっ、かっ……いいってっ……!」


何で急にこんな積極的なんだ。

自分の素直な言葉を口にすると、初霜は喘ぎながらも答えてくれた。


「はぅっ、んあっ、わ、私も、よくっ……分からないっ、んですっ」

「ただ頭が、真っ白で……気持ちよくてっ……提督を好きな気持ちがっ……溢れてきてっ……!」


膣と肉棒の擦れ合う、ぬちぬちといやらしい音が白濁液を込み上がらせる。

よく分からないって……。

もしかして。
326 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/11/20(月) 23:01:44.43 ID:MyCq+A4Q0

もしかして俺は、とんでもないことをしてしまったのではないか?

こんな場所で性行為をしてしまったばかりに。

初霜の中の、新たな扉を開けてしまったのではないか。


「すごくっ、すごくっ、気持いいんですっ……私のここがっ、とってもっ……」

「うっ……!?」


とうとう上下にも動き始めてしまった。

狭い膣内を強引に突き進み、子宮口にギュッと亀頭を押しつけられる。

もうダメだ。こんなことをされたら。


「ほ……本当にいいんだな」

「はいっ、あん、ひぅっ」

「出していいんだな?」

「あっ、あっ、出してっ、くださいっ、あっ」


最後の確認をすると、穿いていたズボンとパンツをカチャカチャを脱いでいく。

精液を何も気にすることなく吐き出すためだ。
327 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/11/20(月) 23:02:52.55 ID:MyCq+A4Q0


「よし、行くぞ初霜」

「は、いっ……ああっ!?」


初霜の腰を持ってズンッと一突きすると、亀頭が子宮に入ってしまうのではないかというほど押しつけられる。

初霜はビクッと大きく体を跳ねさせたが、負けじと腰を打ちつけてくる。

互いに互いを刺激し合う。

腰の奥に溜まっていたものが、また煮えたぎってきた。

と、その時だった。


「――はい、そうですね。その件につきましては……」


人が入ってきてしまった。

どうやら電話をかけているようだ。俺と初霜は動きを止めて様子を窺う。

窺うつもりだったのだが、


「んっ、あっ」


なんと初霜は、声を最小限に抑えながらも腰を振り始めた。

もう頭の中は恥などない。ただ気持ち良くなることで一杯のようだ。
328 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/11/20(月) 23:03:28.67 ID:MyCq+A4Q0
ここまでで
次回の投下で初霜の話を終わる予定です
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/20(月) 23:30:43.37 ID:CHg5TtUvo
エッッッッッッッ
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/21(火) 10:45:00.00 ID:ohoc6lpB0
乙乙ー
331 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/11/27(月) 00:13:15.21 ID:dHGCXLeK0

俺の首に手を回し、ぎゅっと抱きしめてくる。

荒々しい吐息が耳にかかる。こんなの興奮しないわけがない。

俺は初霜の背中に手を回して腰を揺さぶる。


「あっ……!! ひぁ……っ!!」


体を仰け反らせてびくびく震えている。

狭い膣内がさらに狭くなって肉棒をこれでもかというほど締めつけてくる。

そして、こんな動きもできたようで、初霜も俺を快感の底へ突き落とすかのように腰を小刻みに、速く打ちつけ出した。

声を出さないようにしていたのが嘘のようだ。今はお互いに声を出させようとしている。

まるで勝負しているかのように。

俺は我慢などせず、射精まで一直線に腰を揺さぶり続ける。


「――ぁ――っ!! うぅっ………ッ……あッ……!?」


初霜はそのまま気絶してしまうのではないかというくらいに顔を快感で歪め、腰をただ動かす。

口からはだらしなく涎を垂らし、快楽を感じることに没頭している。

よし、スパートだ。死ぬほど気持ち良くしてやろう。
332 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/11/27(月) 00:14:18.56 ID:dHGCXLeK0

俺は背中に回していた手を脇腹辺りに移動させ、腕の力だけで初霜をちょっとだけ持ち上げる。

軽いのでしばらくはこういうことができる。

そして、腰を無我夢中に打ちつける。淫らな音が響く。


「〜〜〜〜っっ!! 〜〜〜ッ……あッ……はっ……!!」


声を抑えられないと判断したのか、初霜は俺の首から手を放して自分の口に当てた。

必死に声を抑える。体も、膣内も痙攣してきた。

そろそろ絶頂を迎えるようだ。

俺も限界が刻一刻と迫っている。初霜の中に出したい。

ぶちまけたい。


「初霜ッ……出そうだ……っ!」

「ぁ……は、ぃ……出して、くだ……さぃっ……!!」

「ああぁ、イくッ……出る……ッ!」


さっき出したよりも、もっと濃いのが出そうだ。

これを今から初霜の中に。1番奥に。


「あ、ああッ……イく、イく……!!」

333 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/11/27(月) 00:16:10.54 ID:dHGCXLeK0

熱い液体が肉棒の根元まで来たところで、初霜を支えていた手の力を緩める。

すると肉棒がずぶっと一気に奥深くまで入り、亀頭の先と子宮口がぴったり密着。

それによって生まれた強い刺激がトリガーとなった。


どびゅるるるっ、びゅくっ、びゅるるるるるっ。

そんな音が聞こえてくるのではないかというほど、精液が勢いよく放出されていく。

子宮内をあっという間に満たし、蓄えきれずに溢れ出てくる。

初霜も達したらしく、俺の肩付近に口を当てて声を押し殺しながらビクンビクンと全身を痙攣させている。

俺もそんな初霜を強く抱きしめ、腰を浮かせ、時折揺らしながら、今までの中で1番とも言える最高の快楽を堪能したのだった。

――――

長い射精だった。

大量に出た精液はぽたぽたと床や便器を汚してしまっている。


「はぁ……はぁ……」

「……っ……ッ……!」


俺は肩で息をして、初霜はまだ微かに体を痙攣させ、声を押し殺している。

トイレに入って電話をしていた人は、幸いにも俺たちに気づくことなく出て行った。

いや、もしかして気づいたのかもしれない。それすら分からないほど頭が真っ白だった。
334 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/11/27(月) 00:18:13.63 ID:dHGCXLeK0


「……かなり汚れちゃったな……」

「……はい……」

「早く後片付けしないと、匂いでバレるかも」


初霜は疲れた様子で返事をする。

無理もない。確か女性のオーガズムは男の何十倍と聞くし。

本当は俺も余韻に浸りたいのだが、こういう場でしてしまっている以上はそうもいかないよな。


「じゃあ、ちょっと立ってくれるか?」

「待ってください」

「!」


初霜は俺の顔に両手で触れ、キスをしてきた。

舌も絡ませた、深く、優しいキスだった。


――――

――――――

――――――――

335 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/11/27(月) 00:21:10.58 ID:dHGCXLeK0

――――

トイレでのセックスから2週間ほど経過。

あの後きっちりとトイレの掃除をして匂いも消すことに成功したのだが、衣服の匂いは落ちなかった。

あまり人に近づかないよう帰る羽目になり(自業自得なのだが)、鎮守府で迎え入れてくれた他の艦娘に言い訳するのはなかなかの高難易度だった。


「提督、お茶淹れてきました」

「ん? ああ、ありがとう」


ひょっとしたら気づいた艦娘もいるかもしれないが、噂で広まっている気配もないので大丈夫だとは思う。

そんなことを考えながら窓の外を見つめていると、ちょうど初霜が優しい笑顔で執務室に入ってきた。

その手にはおぼんと、湯気の立った湯呑。


「何を見てたんですか?」

「いや、もう冬なんだなと思って」


鎮守府の周囲の自然はすっかり冬支度を終えている。

木々には葉っぱの一つも残っていない。
336 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/11/27(月) 00:23:32.09 ID:dHGCXLeK0


「本当ですね」


初霜は俺の隣に並んで、窓の外に視線を送っている。

その表情は少し寂しいような、切ないような。憂いを帯びていた。


「でも、これは冬を越えるために必要なことだからな」

「はい」

「冬は冬で楽しいことも待ってるし」

「……そうですね」


ぎゅっと、俺の手が握られる。


「……あの……提督……」


初霜の顔は、切なそうで。

頬は赤く染まり、艶やかに彩られている。


「今日は……できないですか?」

「何を?」

「……」

「……確か一昨日もしたよな」

「そ、そうですけど……」

337 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/11/27(月) 00:28:53.07 ID:dHGCXLeK0


「お願いします。できれば、その……」

「人が来そうな場所で?」

「……はい……」


こくんと頷いた。

なんということか、困ったことに。

あのトイレでの行為で新たな扉が開いてしまったのは、本当だったらしい。

俺は内心頭を抱えつつ、袖を掴んで引っ張る初霜についていった。

全ては俺の責任だ。少しずつ性癖を元に戻さなければ。

そう誓った12月上旬だった。


おわり
338 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/11/27(月) 00:30:17.46 ID:dHGCXLeK0
初霜編終わりです

次は大鳳編を始めていきます
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/27(月) 00:38:51.41 ID:uAnvTOsJo

大鳳編も期待します
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/27(月) 13:30:22.87 ID:Nt+AG4bL0

大鳳編も楽しみ
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/27(月) 20:03:58.65 ID:xtUiRqjgO
乙です!
大鳳編頑張ってください!
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/11/29(水) 00:21:50.08 ID:AxQagImoO
イイヨイイヨー
343 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/12/03(日) 23:27:28.10 ID:XgP1GIQt0
投下は日を跨いで朝7時くらいになります
344 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/12/04(月) 07:01:12.58 ID:FIZAGiAH0


――大鳳との夜戦――


少しばかり肌寒い秋の夜長に聞こえてくるのは、鈴虫の声。

それを聞きながら温泉に浸かり、満天の星空を見上げるのは幸せなもので、俺と大鳳は湯に肩まで浸かって至福の時を味わっていた。

が、その数十分後。

温泉から聞こえて来るのは、俺の荒い息遣いと、


「はんっ……あっ……気持ち……い……っ」


大鳳の、快楽に心酔しきった声だった。


――――


「温泉?」


それは遡ること1ヶ月前。

執務室で仕事をしていた俺の机の上に、大鳳がある紙を置いて見せてきたのが始まりだった。


「はい。ここ穴場なんですよ、星が見えてロマンチックな温泉宿なんです」

「へぇー」


紙には温泉宿の写真や情報が印刷されていた。ネットで調べてプリントしたのだろう。

そうまでして行きたい場所なのか。
345 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/12/04(月) 07:03:44.38 ID:FIZAGiAH0


「行きたいです、提督と一緒に」

「俺と2人で?」

「はいっ、温泉旅行行きましょう」


大鳳の顔はにこっと笑っていたが、心なしか『もちろん行くよね?』という圧を感じる。

別に行かないとも言ってないのに。


「そうだなぁ……いいな温泉。日頃の疲れを癒せそうだ」

「ですよね。ちなみに観光スポットもあるんですよ、古い町並みや、その地特有のお土産もあって……」


ペラペラと楽しそうに話していく。

もう完全に行く方向になってるな。まあ、付き合ってから旅行とかしてなかったし、良い機会なのかな。

俺は広げていた書類を一つに纏めて、とんとんと揃え、にこやかに返事をした。


「よし、行くか」

「本当ですか? 嬉しいです、ありがとうございます!」


大鳳の顔がまた一段と明るくなった。

そうなれば早く予約しないと……って、穴場なんだっけ。

なら急がなくても平気なのかな。
346 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/12/04(月) 07:05:19.40 ID:FIZAGiAH0


「なあ大鳳、予約って…」

「あ、もう済ませました」

「は?」

「1ヶ月後ですけど早めに準備しておきましょう! では私、これから演習なので」


「失礼しました」とお辞儀をして、パタンとドアが閉まる。

なんだ強制イベントだったのか。もし行かないって言ってたらどうなったんだろう。

悲しい顔するだろうな。

ダメだ、考えるのはよそう。断るわけがないんだ。


「温泉……温泉か……」


なんたって俺も楽しみなんだから。

大鳳が置いていった紙を持って眺め、期待で胸を膨らませる。

ゆっくり羽を伸ばそう。大鳳と2人きりで。
347 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/12/04(月) 07:06:51.41 ID:FIZAGiAH0


――――


「わぁー! 良い景色ですね!」


それから1ヶ月なんて早いものだった。

俺たちは船で本土へ渡り、電車とバスを乗り継いで、自然に囲まれた観光地までやって来た。

空気も美味しい。うんと伸びをする。


「すー……はー……」

「深呼吸したくなっちゃいますね」

「だな、本当に良いところだ。さて、思う存分観光しよう!」


ゆっくりと歩いて、伝統のある建物を見たり、漬物に舌鼓を打ったり。

綺麗な食器や置物に見惚れたり、写真もいくつか撮って、とても充実した時間を過ごした。

そしてそろそろ夕方になる頃、俺たちは予約した宿に足を運んだ。

外観はとても古風というか、これぞ日本家屋といったような造り。

中に入ると女将さんが歓迎してくれて、部屋に案内してくれた。
348 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/12/04(月) 07:08:21.60 ID:FIZAGiAH0

その部屋がまた雰囲気があって、決して豪華というわけではないのだが、日本らしさを感じる良いところだった。

俺たちは荷物を置き、しばらく休憩してから用意された浴衣に着替えて、運ばれてきた美味しそうな夕食を美味しく頂いたのだった。


――――


「ふぅ、腹一杯だ」

「もう提督ったら。ご飯おかわりしすぎですよ」

「美味しいからつい食べちゃうんだよな」


そんな会話をしながら、俺と大鳳は待ちに待った温泉へ向かっていた。

宿の通路を通り、階段を降りて外へ出ると、少し身震いしてしまう。


「うー、寒いな」

「少し前までは暑かったのに、一気に寒くなりましたよね」


言いながら、大鳳は俺にぴったりとくっついてくる。

人肌の温もりはいいものだ。安心する。

そんなことをしみじみ思っていると、大鳳がふふっと顔を綻ばせた。
349 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/12/04(月) 07:10:08.33 ID:FIZAGiAH0


「提督……もしかしてエッチなこと考えてますか?」

「えっ」

「私がくっついたから、ラッキーって顔してます」


いやいや、これは違うよ。

人肌の温もりは安心するなって実感してたんだ。


「本当ですか?」

「……」


まあ、嬉しいには嬉しいけど。

大鳳はそれを聞いてくすくすと笑い、さらにくっついてきた。


「私も嬉しいです。提督とこうして遠くまでお出かけして、はしゃいでます」

「ちょっ、危ないって! 転んだらどうするんだ」

「平気ですよ」


はしゃいでるというのは簡単に見て取れる。

ここに来てからまるで子供のように、キラキラとした笑顔をしていたから。
350 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/12/04(月) 07:11:56.35 ID:FIZAGiAH0


――――


「……ん?」

「どうしました?」


男女の脱衣所が別れる場所まで来て、俺は立ち止まった。

近くに立っている看板を、目を凝らしてよーく見る。

間違いない。


「大鳳」

「何です?」

「これ混浴って書いてあるぞ」

「はい」


はい、じゃなくて。


「ここって混浴しかないのか?」

「ちゃんと男女別々の温泉もありますよ」

「何だ、じゃあそっちに…」


「こっちでいいんです」と、踵を返そうとしたら引き止められてしまう。
351 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/12/04(月) 07:13:25.26 ID:FIZAGiAH0

いや、だって混浴だぞ。

男女関係ないんだ。


「恥ずかしいですか?」

「いや……そういうことじゃなくて」


大鳳と俺が一緒に入るのは、別に問題はない。

ただ、もし他のお客さんが入ってきたら……


「裸を見られるだろ」

「嫉妬してくれるんですか。ふふ」

「嫉妬っていうか……とにかく別々の温泉に行こう」

「大丈夫ですよ。私たちの他に泊まってるお客さんは少ないですから」


確かに、ここに来るまですれ違う人は1人だったし、宿泊してる人自体は少ないんだろうけども。

もし来てしまったら……。


「その時はその時です。私は行きますよ」

「あっ、おい!」

352 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/12/04(月) 07:15:06.31 ID:FIZAGiAH0

俺から放れて、すたすたと入っていってしまった。

はぁ……こうなってしまったら仕方ない。俺も行くしかないじゃないか。

意を決し、男の方の脱衣所へ入った。

中には誰もいない。まず一安心。


「……仕方ない」


そう、仕方ない。

自分に言い聞かせて浴衣を脱いでいく。

……内心喜んでもいること、大鳳に見抜かれてしまっただろうか。


――――


見抜かれたところで、どうということはない。

どっしり構えていればいいんだ。後は他に男がいないかだが。


「よし」


思わずガッツポーズ。温泉には誰も入っていないようだ。

大鳳もまだ来ていない。
353 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/12/04(月) 07:19:03.86 ID:FIZAGiAH0

体を洗うことにした。

木造の小さな椅子に座って、蛇口を捻り、桶にお湯を溜める。

そして冷えた体にかける。その間は温かいけれど、濡れた体に冷たい空気が触れてすぐに寒くなる。

さっさと洗って、湯に浸かってしまおう。


――――


「よし、と」


隅々まで洗い、お湯で流すと、立ち上がって温泉へ向かう。


「え? もう洗い終わったんですか?」

「!!」


すると、横の出入り口から出てきた大鳳が、すぐ目の前に現れた。

体にタオル一枚を巻いているその姿は、とても色っぽかった。


「……見すぎです」

「あ、ごめん」


無意識に見続けてしまっていたために、注意を受けてしまった。

先に入ってるからと言い、温泉まで辿り着いて足から入浴する。
354 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/12/04(月) 07:21:03.53 ID:FIZAGiAH0
ここまでで
毎度読んでくださってありがとうございます
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/04(月) 07:49:17.13 ID:YiitGG5kO
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/04(月) 16:47:22.46 ID:kYfokj+o0
乙乙ー
357 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/04(月) 22:28:04.53 ID:1W0/7MG/o

大鳳編楽しみにしてた
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/05(火) 23:46:23.76 ID:ygbEV36jO

大鳳編待ってました
359 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/12/10(日) 23:25:03.67 ID:iBK5OntG0
投下は明日の朝方になります
360 : ◆cU/osbLpwQ [saga]:2017/12/11(月) 11:10:35.91 ID:HqgPqWOo0

腰、腹、胸、肩と、徐々に体を沈めていく。

とても心地よく、生き返るようだ。体の芯までポカポカになっていく。


「はぁー……」


自然とため息もこぼれてしまう。

ふと上を見上げると、満天の星空。説明に書いてあった通り素晴らしいものだ。

どうやら穴場だというのは間違っていないらしい。耳を澄ませば、鈴虫の鳴く音がリンリンと聞こえてくる。

体だけでなく心も洗われる。目を閉じて天然の音楽を楽しむ。

……そこへふと、体に湯をかける音が聞こえてくる。

言うまでもなく大鳳だ。またお湯をかけ、今度は体をゴシゴシと洗う音が耳に入ってきてしまう。

こうなれば嫌でもそっちに意識が向いてしまう。

ただ体を洗っているだけの音で色々と妄想が捗る。

――――

体を洗う音が止むと、またお湯をかける音が一度、二度、三度聞こえてくる。

そして、ぴた、ぴたと足音がこちらにやって来る。

今後ろを向けばどんな光景が待っているのだろう。

バスタオルが濡れた体にピッタリ張り付いているとか、想像するだけで……。
361 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/12/11(月) 11:11:49.60 ID:HqgPqWOo0


「うー、寒い寒いっ」

「!!」


そんな邪な考えから現実に引き戻されたのは、大鳳の可愛らしい声を聞いた瞬間だった。

足音はすぐ後ろまで来ていた。それが止まったかと思えば、ちゃぽんと、俺が足を温泉につけた時と同じ音が隣から聞こえた。

チラッと横目で確認すると、白くなめらかな美脚が見えて。

湯気でよく見えず、よく目を凝らして視線を上げていくと……。

太ももから上は、しっかりとバスタオルで覆われていた。

タオルは湯船につけたらいけないというルールを何故守らないのかという抗議の意と、混浴とはいえ当然だよなという思い。

そして、これはこれでエロいのではないかという閃きが合わさり、なんとも複雑な気持ちになる。


「ふぅー……生き返ります」


大鳳はそのまま肩まで温泉に浸かると、息をついて気持ちよさそうにそう口にした。


「なんて、お年寄りみたいですね」

「……」

「提督?」

「生き返るよな」


思考をいちいち性の方向に持っていくのはよそう。

そう心に決めて、俺は大鳳の方に顔を向けてにこやかに返事をする。
362 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/12/11(月) 11:12:34.73 ID:HqgPqWOo0

距離で言うと50センチくらいの位置に大鳳はいた。

予想より結構、というかかなり近い。


「星空も綺麗だぞ。耳を済ませると鈴虫の綺麗な声も聞こえてくるし」

「……!」


俺の言葉に誘われて上を見上げた大鳳は、夜空に散らばる無数の星に目を奪われる。

その光景をたっぷり目に焼き付けてから、目を閉じ、鈴虫の合唱に聞き入る。


「素敵ですね……秋の夜を満喫してる気分になります」

「これで酒があるとまた最高だな」

「あ、ちょっと分かります。月見酒ならぬ星見酒ですね」


大鳳はくすっと笑って俺の意見に同調する。

それからポツポツと言葉を交わしていき、2人の間に少しだけ沈黙が訪れた後、


「大鳳、ありがとう」

「え?」

「こんな良い場所に誘ってくれて」


お礼を言わずにはいられなかった。

2人に仲を一層深められたし、楽しくて疲れが吹き飛んだから。
363 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/12/11(月) 11:14:35.47 ID:HqgPqWOo0


「そんな……私はただ、提督と一緒に旅行に行きたかっただけですから」

「……ごめん。もっと大鳳の気持ちを察してあげれば……」

「え? あ、違いますよ! 提督を責めてるんじゃなくて……!」


言葉が止まったかと思えば、もじもじとし始める。


「鎮守府だと、なかなか2人きりになれないじゃないですか……」

「確かに。10分に1回は誰かと会うな」

「はい。だから、つまり……旅行はただの口実です」


大鳳の顔は真っ赤になっている。

温泉でのぼせているのか、恥ずかしがっているのか。


「提督と2人きりになれれば何でもよかったんです」

「……」

「……」


また沈黙が生まれる。

デートじゃダメだったのだろうか? 

ダメなんだろうな。週に1回はしてるし、きっと旅行のような長い時間を2人で過ごしたかったんだ。
364 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/12/11(月) 11:15:23.08 ID:HqgPqWOo0

鈴虫の綺麗な声は、鳴り止むことなく秋の夜長に響いている。


「提督」


大鳳が俺を呼んだ。


「ん?」

「……もっと近づいてもいいですか?」


言いながら、大鳳はすでに俺の方へ寄ってきている。

結局返事をすることなく、2人の肩と肩がちょんと触れ合う。


「いいよ」

「ありがとうございます」


手をそっと握られ、頭をこてんと俺の肩に乗せてくる。

俺も握り返すと、大鳳が俺の顔を見上げてきた。

瞳は潤んで、頬はほんのり赤く上気している。

温泉で体温が上がっているために、汗がつーっと滴る。それが何とも色っぽい。
365 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/12/11(月) 11:17:46.83 ID:HqgPqWOo0


「提督」


大鳳はまた俺を呼び、すっと目を閉じる。

耳を澄ませるためでないことは当然分かっている。

俺は体を大鳳の方へ向けると、自分の口を大鳳の口に軽く合わせた。

簡単なキスだった。

数秒して口を放そうとすると、大鳳が待ったをかけるように俺の頬に両手を添える。


「どうし…」


どうしたのかと聞こうとしたら、口で口を思い切り塞がれてしまう。

頬に添えていた両手は俺の首に回して、抱きしめるように放さない。

舌も侵入して熱く絡めてくる。ぴちゃぴちゃと艶かしい音が、お湯の波打つ音に紛れている。


「……っはぁ……! ふぅ……ご、ごめんなさい」


最初にしたキスよりも長く、深いキスだった。

大鳳はようやく俺から放れると、真正面から向き合って小さく頭を下げた。


「満足できなくて……提督のことが頭で一杯になった途端に……」

「ビックリしたよ」

「あはは……きっと温泉に長く浸かりすぎなんですね。もう出ましょう」

366 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2017/12/11(月) 11:20:33.21 ID:HqgPqWOo0
ここまでで
年が明ければ毎日投下していけると思います
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/12/11(月) 11:29:26.02 ID:Ma+7vEnK0
乙ー
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