【艦これ安価】提督「艦娘たちとデート?」(番外編)

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/24(日) 21:59:23.53 ID:kXpko/LU0
このスレはスレタイの番外編となります
艦娘とのイチャイチャや性行為を書いていきます

まず始めに前回の>>471から、別の終わり方を書きます
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/24(日) 22:00:21.45 ID:kXpko/LU0
大淀「提督……」ジー

提督「うう……」

大淀「もし受け入れてくれないなら既成事実を作るまでですけど」ジーー

提督「お前キャラ変わってないか!?」

大淀「お願いします」ジーーー

提督「くっ……その目はダメだ……!!」


大淀「提督……?」ジーーーー

提督「――――っ!!」
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/24(日) 22:15:37.30 ID:kXpko/LU0

提督「……ダメなんだ!!」

ガバッ

大淀「!」

提督「ごめん大淀……お前の気持ちに応えることはできない……」

提督「デートに誘ったのは、お前と絆を深めたかったからで」

提督「しかしそんなことを言ったら、デートなんて言い方しなくてもいいだろう、って話なんだが……」

大淀「……」

提督「ごめん」

大淀「……ふふ」

大淀「ま、そうですよね。そんな簡単にいくとは思ってません」

大淀「私も気持ちが高ぶりすぎてどうかしてました。今の、忘れてください」

提督「……」
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/24(日) 22:24:19.93 ID:kXpko/LU0
大淀「あ、でも」


チュッ


提督「!!」

大淀「これだけは言わせてください。私、提督のこと諦めません」

大淀「自分を磨いて、むしろ提督から告白されちゃうような女になりますから」

提督「……」

大淀「……星、もっと見ましょう」ニコッ

提督「……ああ……」


――――

――――――

――――――――


――数週間後――


提督(艦娘たちとのデート任務から時間は経過し)

提督(俺はまた真面目さを取り戻して、今日も黙々と執務をこなしている)
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/24(日) 22:42:55.45 ID:kXpko/LU0
提督(……とは、とてもじゃないけど言えない)


アイオワ「Admiral? 今週の日曜日、空いてるかしら。美味しいSteak店を見つけたんだけど……」

ザラ「ごめんなさいアイオワさん、提督はザラとの予定があるんです」ニコッ

アイオワ「あら、lieはいけないわザラ」ニコニコ

阿武隈「提督ー! 今日のお昼一緒に食べよ?」ギュッ

大鳳「阿武隈さん! 抱きつくと提督にご迷惑がかかりますから!」グイグイ


ワイワイ ガヤガヤ


萩風「あの、司令。今度のデートの計画なんですけど……」モジモジ

初霜「ま、待ってください。提督は私と…」

皐月「ボクの可愛い司令官ー! なでなでしてよ!」

萩風・初霜「!?」

飛龍「提督……実はこの前のデートで言えなかったことが……」カァァ

19「19もなの。お仕事が終わったら弓道場裏に来て欲しいの」ポッ

提督「……」
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/24(日) 22:51:30.55 ID:kXpko/LU0
大淀「今日も大変ですね提督……」

アーク「全くだ」

提督「大淀……アーク……」

アーク「少しはAdmiralの気持ちもソンチョウするべきだ」

大淀「全くです!」

提督「お前ら……」


アーク「ところでAdmiral。話は分かるがデートのPlanを紙にまとめてきた」スッ

大淀「実は私もなんです、どうでしょうか?」スッ

提督「」


提督(ははは、はは……)

提督(……今日も騒がしいなぁ……執務室……)



おわり
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 23:02:15.35 ID:kXpko/LU0
次は五十鈴の好感度100越え話を書くつもりなのですが…

安価で新たに始めるか、牧場の話の流れをそのまま使うか、どちらの方がいいでしょうか
ご意見を伺いたいです
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 23:06:20.25 ID:X768cpixO
牧場だな
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 23:08:34.96 ID:uDnG4D37o
牧場で
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 23:10:37.38 ID:BrMZ+8goo
これはもう流れそのままでいいんじゃなかろうか
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 23:11:34.42 ID:kXpko/LU0
では牧場の話の流れで書いていきます

好感度は最初から最後まで100です
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/24(日) 23:24:22.94 ID:kXpko/LU0
デートする艦娘:五十鈴 好感度:100〜


五十鈴「は!? わ、私とデート?」

提督(そんなに驚くか)

五十鈴「デート……デートってあのデートよね」

提督「うん。嫌なら断ってくれても構わ…」

五十鈴「いいわよ」

提督「お、そうか。ありがとう」

五十鈴「ま、まあ任務なら仕方ないしね。で、どこへ連れて行ってくれるの?」

提督「え」

五十鈴「ほら、デートって男がリードするものだって聞くじゃない」

五十鈴「まあカップルごとに違うとは思うけど」

提督(確かに)

提督「……分かった。熟考して、今日中には伝えるよ」
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/24(日) 23:32:37.23 ID:kXpko/LU0
五十鈴「いや、無理しなくても……」

提督「考えさせてくれ。必ず良いデートにしてみせるから!」

スタスタ

五十鈴「……」

五十鈴「よしっ」グッ

五十鈴「よし、よし! やったわ! 提督とデートなんて……夢みたい!」エヘヘ

五十鈴「どんな服着ようかな? 今から考えないと!」スタタタッ

――――

提督「うーん……五十鈴が行きたそうな場所か」

提督「そういえば前に、ネットで牧場を調べてるのを見たような」

提督「それだけで決まるのは安易かな……でも普通に楽しめるところだし」

提督「決めた! 伝えてこよう!」スタタタッ
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/24(日) 23:44:24.24 ID:kXpko/LU0


――当日・バスの中――


五十鈴「……」

提督(五十鈴、バスの中でずっと黙ったままだ)

提督(話しかけても単調な返事しか返ってこないし)

提督「なあ五十鈴」

五十鈴「ふぇ!? な、何かしら!」ビクッ

提督「さっきも言ったけど、その服似合ってるよ。すごく可愛い」

五十鈴「あ……ありがと……」ボソッ

五十鈴「……」

提督「……五十鈴、具合が悪いのか? 車酔い?」

五十鈴「え」

提督「口数が少ないからさ」

五十鈴「そ、それは」

五十鈴「ごめん……緊張してるの。デートなんて初めての経験で……」

提督「緊張か。てっきり気分が悪いのかと」
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/24(日) 23:51:22.63 ID:kXpko/LU0
提督「!」

提督(そうだ、こんな時は……)

提督「五十鈴、こっち見て」

五十鈴「?」

提督「ここに一枚のコインがあります。これを右手に握って」ギュッ

提督「1、2、3! はい無くなった!」

五十鈴「……左手に移動?」

提督「残念、左手にもないんだ」

提督「すでにワープしてる。行き先は、なんと俺の胸ポケットに」

五十鈴「へぇ、すごい……」

提督(ちょっと物足りなそうだけど、掴みはオーケー)

提督「次のマジックだ。ハンカチを右手に被せて」スッ

提督「1、2、3! ほら、可愛い花」ポンッ

五十鈴「わあ!」キラキラ

提督「プレゼントしよう」スッ

五十鈴「いいの? ありがとう!」ニコッ
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/09/25(月) 00:03:40.69 ID:FbWmUvB20
提督「……。五十鈴のそんな笑顔、鎮守府で一度も見たことないな」

五十鈴「あ」

提督「すごく可愛い。もっと見せればいいのに」

五十鈴「や、やめてよそんな……」カァァ

五十鈴「あ……牧場が見えてきたわ!」

提督「おー! 広いなぁ」

グー

五十鈴「!!」

提督「はは、着いたら早速お昼を食べようか」

五十鈴「私のお腹のバカ……!」カァァ

――――

五十鈴「美味しい!」

提督「これは思わず唸る美味しさだ」

五十鈴「ね! ここのハンバーグ、一度食べてみたかったんだけど」

五十鈴「大当たりね!」

提督「牧場を調べてた理由って、このハンバーグか?」

五十鈴「ううん。それは別の……って何で知ってるの?」

提督「ごめん、偶然見かけたんだ。故意じゃないよ」

五十鈴「ふーん……全然いいだけどさ」パクッ
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