【艦これ安価】提督「艦娘たちとデート?」(番外編)

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

576 : ◆cU/osbLpwQ [sage]:2018/08/30(木) 00:25:12.23 ID:4+Pfe1mF0
こんな感じで、最初は緊張をほぐしていく。

平静を装っているが、脳内は男の欲望がぐるぐると渦巻いていた。


「最近はドウワを読んでいる」

「童話か」

「そう。モモから生まれたモモタロウが、悪いサルをこらしめるために…」

「待て待て、混ざってるぞ」


談笑は10分ほど続いた。

その頃には、アークの顔から緊張の二文字は消えていた。

――――

会話が止まり、しばらく静かだった室内にぴちゃぴちゃと卑猥な音が響く。

誰にも邪魔をされないようにドアの鍵をロックし、俺とアークはベッドに腰掛けて唇を重ねていた。

舌を絡ませて優しく。普段はクールなアークだが、キスは情熱的だ。

俺の首に両手を回して、そろそろ次の行為に移ろうと思ってもなかなか放してくれない。


「アーク、そろそろ……」

「……Sorry……」


名残惜しそうに顔を放してくれた。頬が赤く染まり、とろけた表情。

愛しくてもう一度キスしたい衝動に駆られるが、それだときりがない。

お互い、衣服を脱いでいく。とはいえ俺はキスの最中に少しずつ脱いでいたので、残るは下着一枚のみ。

アークの脱衣をじっと見つめる。まず下を脱ぎ、ボタンを外して上も脱いでいく。

パジャマだったのであっさり終わった。残るは純白の下着だけ。
358.85 KB Speed:0.2   VIP Service SS速報R 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)