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【エロゲ風安価】春香「魔法戦士ですよ、魔法戦士!」その7
- 333 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/02/21(水) 21:12:44.51 ID:PE6thRcZO
- すいません、>>294じゃなくて>>284の間違いでした
- 334 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/02/21(水) 21:14:37.20 ID:x3lT4IDC0
- >>331
やめろォ!悪魔め!そんなついうっかり惹かれてしまうようなモノを見せてくるのはやめろォ!!
というわけで今回はほぼ>>304ベースでいくことにします
>>292 / >>295要素は言うほど入れられないかもしれない気がしてきました、すまんな
ミキミキの性感度判定(>>270らへん)のことも考えておかなくてはなりませんね
しかしこれコンマとか反転コンマの数字をダイレクトに取るといきなり極度まで悪化しちゃうとかもありえるんだよなあ…
とはいえ今回の場合はまさかの敗北だからペナルティ的倍率補正とかあってもいい気もする……
たとえば基本はコンマ反転×0.5で、ただし今回は初戦敗北ボーナスで×1.4、トータル0.7倍、みたいな?
0はそのまま0(申し訳程度のマジシャン救済制度)だとして、最大99*0.7の四捨五入で69アップ(重度)まで、みたいな
- 335 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/21(水) 21:36:23.99 ID:PE6thRcZO
- あえてジワジワと蝕んでいくやり方もありでは
基本は試合の勝敗に関わらず+10、敗北したら2回判定レスを取って大きいコンマから小さいコンマを引いた差だけ上昇
今回は初試合の敗北なので、問答無用で+30にしてしまう
- 336 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/21(水) 21:44:57.07 ID:PE6thRcZO
- そう言えば性感度が極度及び100を越えたら、幹部になるのでしょうか?
- 337 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/21(水) 21:48:55.67 ID:c8k+0jir0
- じわじわの方が愉しみが後に残っていいね。どうせ敗北マジシャンなんだから、今回も完全敗北するんでしょう?(無慈悲)
連戦は辛いだろうから出血大サービスという名目で、響の力で巻き戻してもらえるとか…実際は足掻く所を見たいだけだけど。
- 338 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/21(水) 23:51:02.68 ID:jxZ5aX4XO
- 美希のエロ楽しみにしています
このスレでは、久しぶりに異種姦でない普通なエロ安価じゃないかな
尚内容は魔法戦士痴漢プレイ粘液もあるよ
そういえば美希は以前にも、一般女性と一緒に凌辱されてましたね→スポーツジムでのワーム戦
今回はワームや触手もないから、正義の魔法戦士として凌辱されながらも助けなきゃという思いや屈辱、葛藤等に加え、初期のような気丈に抗う強マジシャンキャラが見られるかも
戦闘描写、性感・セクハラ攻撃の案やエロ安価、それにリアルでの事情と色々大変ですが、無理をなさらずに頑張って下さい
- 339 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/24(土) 00:31:24.01 ID:d1zROEgJ0
- 今回の伊織救出イベントの内容を、今現在も凌辱されている伊織自身にも見せてあげよう
それで伊織には、試合に出ているマジシャンを応援してもらいマジシャンが勝ったら一緒に喜び、
負けてエロい目にあうことになったら奴隷マジシャンとして奉仕する姿に恍惚し羨望の眼差しを向ける
あと試合の合間に時折、Pにだけ伊織の様子を見せてあげたりも
体調に気を付けつつ、是非とも頑張ってください
- 340 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/27(火) 16:43:03.92 ID:Tlix+/T00
- 痴漢と言えば賢く(意味深)遠距離通勤な春香さんなわけでぇ…
ミキミキには
『なんで春香が実家通いを止めなかったのかよくわかったの…』
『やっぱり春香はミキのライバル(意味深)なの…』
とマジシャンの使命の理解を更に深めるいい機会ですね
- 341 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/27(火) 23:06:43.05 ID:aNKStrfR0
- 試合が進んで3戦目、4戦目になったらマジシャン達にはエロ衣装バージョンで戦ってもらう展開とか
さらにマジシャン側の負け数が多かったら、連帯責任で真や亜美にも強制的にエロ衣装にチェンジさせたり
マジシャン側が1回勝つたびに、響が今まで撮り溜めしてきた春香達の凌辱映像を1つ提供・公開してあげるというのも
(以前響きに見せられたちはゆきみきの触手凌辱の他に、千早のスライム、美希のワーム、雪歩の魔犬凌辱に加え、それより前の記録映像の中から送られる)
または、特別サービスとして幹部5人の調教記録を収めた秘蔵コレクションなんかをプレゼントしたり
色々と楽しい妄想が浮かんできますねえ(ゲス顔
- 342 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/06(火) 14:49:40.93 ID:c1JEmQlj0
- 僕的には痴漢されてイくたびにミキが(いもむし)ハニーに謝罪するのを
自分に向けられたものだと勘違いし、精神的にも追い詰められ苦痛で顔を歪めるPを
想像するだけでいい笑顔になりますね
ちなみに一緒に『使命』を果たしたチハヤは(なんならハルユキも)なんとなく察していると
よりPの愚鈍っぷりに拍車がかかっていいですね(マコアミはまだ『使命』未経験だしこれからよね)
- 343 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/26(月) 13:28:26.17 ID:ksKT9/0z0
- ぼくのかんがえた対シャイニングマコト用秘密兵器ブラックジャンボ最強の戦士
『ぬいぐるみ怪人』
我那覇総帥がマコトをおちょくる…もとい警戒し作らせた最強の戦士
それが『ぬいぐるみ怪人』だッ!
見た目は熊や猫などの可愛らしいぬいぐるみみたいだが
近接戦闘は空手の達人並、遠距離攻撃は鉄アレイを投げてくるなど
まるで765プロアイドル菊地真の趣味趣向を意識したかのようなふざけた作りだがとても強い怪人だゾッ!
エロギミックはイソギンチャクや魔犬らのようなパワフルさと
戦闘員らのような人類の知恵や欲望を兼ね備えた
まさに『夜の』三冠王だッ!!
- 344 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/03/27(火) 01:59:17.08 ID:aG2ETKb40
- 響「……おっ。ようやく出発するみたいだぞ」
プロデューサーに率いられ、春香たちが事務所を後にしたのとほぼ同時、響はぽつりと呟いた。
ひとりをのぞいて休養をとったマジシャンたち6名が勢ぞろいしていれば、
その魔力の波長はブラックジャンボの総帥である響にはたちどころにキャッチできる。
律子「ずいぶん時間をかけましたね。さすがにアレを見て即突っ込んでくるほど馬鹿じゃないってことですか」
貴音「直情型の真などは、反対しそうなものですが……おおかた、決でもとったのでしょう」
囚われのシャイニング・イオリを使った「予告」映像で魔法戦士たちを煽った張本人の律子が腕を組むかたわら、
ゆったりと構えた貴音が口にする。大きな玉座にのびのびと座る響の脇を固めるさまは、まさに幹部にふさわしかった。
やよい「あ、でもそしたら、おむかえが要りますよね?わたしが……」
あずさ「いいのいいの、そういうのはわたしのお仕事よ〜、やよいちゃん。じゃあ、いってきま〜す」
出口へ向かいかけた小柄な幹部筆頭を押しとどめ、あずさはそう言うと同時に手を軽く打ち合わせた。
たちまち、その大柄で豊満な身体は音もなく消え失せてしまう。
やよい「はわっ!……うぅー、いつもあずささんにばっかり押し付けちゃって、もうしわけないですー」
真美「べつにいーじゃん?だって、やよいっちがいくらダッシュ速くたって、あずさおねーちゃんは秒でついちゃうんだし」
罪悪感を覚えているらしいやよいと対照的に、真美はあっけらかんとした表情で言い放った。
とはいえ、口にしている内容は的を射たものであり、悪意がこもっているわけでもない。
響「そうそう、適材適所、ってやつさー。やよいには別のとこでいっぱいがんばってもらうからね!」
響が笑ってそう言うと、ひとり減って4人になった幹部たちはそれ以上の会話を止めた。
そして、「総帥」が見入っている光景に改めて目をやる。
伊織「あひっ、ひぃいぃん♥♥♥♥いやぁ♥♥♥やめ、っ♥♥♥抜いてぇ♥♥♥♥抜きなしゃぃよぉっ♥♥♥♥ふぁあっ♥♥♥♥」
四つんばいにさせられたシャイニング・イオリの全身は、浴びせかけられた白濁液ですでにどろどろの状態だった。
身体をかろうじて支えている、床についた両手の手首やひじをまとめるように触手がからみつき、
異物の侵入をなんとか拒もうとして細い腿をぴったりと閉じあわせることすら、巻きついた肉縄が許さない。
そして開かされた伊織の白い両脚の間に、節くれだった先端部の目立つ触手ペニスが何本も群がり、
じゅぶっ、にゅぷっと卑猥な水音を響かせながら両穴への出入りを続けている。
伊織「この、伊織ちゃん、が…ぁあぁんっ♥♥♥♥うそよっ♥♥♥こんな、触手チ○ポ♥♥♥♥いれられてぇ♥♥♥♥」
伊織「きもちい♥♥♥♥…っ、わるいぃ♥♥♥イソギンチャクなんかにっ♥♥♥♥レイプされるなんて♥♥♥♥いやぁぁ♥♥♥♥」
目元に張り付いた触手に視界を奪われ、抵抗しながらもすっかり悦楽に染まった声音でシャイニング・イオリが叫ぶとおり、
伊織のすぐ背後に陣取っているのは、通常のものよりいくらか大きなイソギンチャク型触手生物だった。
体格に比例してか、触手の太さが増しており、その数もやや多く見えるという程度で、外見上の差は大きくない。
もちろん、大量の触手ペニスをマジシャンの全身にからみつかせて犯しぬく習性もそのままだった。
すっかり短くなってしまったシャイニング・イオリの衣装から姿をのぞかせかけている控えめな乳房をいじりまわし、
ほとんど用をなしていないスカートをめくって紐状の扇情的な下着を露にし、引っ張って弄ぶ。
この個体にただひとつだけ、通常のイソギンチャクと明確に違うところがあるとすれば………
「ひひっ、ケツ穴でもロリマ○コでもぎゅうぎゅう締め付けてきて言う台詞じゃねえぞ。このド淫乱魔法戦士さまが」
のどの奥に笑いを隠しきれていないような、下卑た男の声で、言葉を吐くことくらいだった。
- 345 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/03/27(火) 01:59:48.18 ID:aG2ETKb40
- 伊織「ち、違うぅ、わたし♥♥♥そんっ、にゃぁあぁ♥♥♥♥♥ん、んんんっ♥♥♥♥んひぃいぃ♥♥♥♥」
「ほれ見ろ。どうだ、いおりん、触手チ○ポの味は?マジシャン様はみんな、コレ大好きだもんな?」
伊織「ひぁあ♥♥♥♥やぁ、っ♥♥♥♥ずぼずぼらめぇぇ♥♥♥♥おくっ♥♥♥♥きちゃうぅ♥♥♥♥」
男根触手が出入りする勢いをわずかに強められただけで、伊織の抗弁は簡単に封じられてしまっていた。
尻穴と秘裂をぬちゅぬちゅとほじくり返され、細腕もひざも見てわかるほどの震えが止まらない。
伊織「こんなの、で♥♥♥♥きもちよくなっちゃ、いけないのぉ♥♥♥♥わたし、ぃ魔法戦士っ♥♥♥♥マジシャンなんだからぁ♥♥♥♥」
「へへ、そうかそうか………そんならまたイかせて、立場教えてやらなきゃなぁ!」
見た目は完全にただのイソギンチャクが流暢に喋るその様子は異様の一言だったが、
アイマスク状の触手でぴったりと目隠しをされているシャイニング・イオリにはさしたる問題ではなかった。
そして、野太い男の声がしたと同時に触手たちの動きが一斉に激しくなり、
奥までえぐりこむような激しいストロークを伊織の肉壺に加え、望まぬ快楽を叩き込んでゆく。
伊織「ひゃうぅう♥♥♥♥やぁあんっ♥♥♥♥やめな、さ…あぁーっ♥♥♥♥♥やめて♥♥♥♥おねがいぃ♥♥♥♥やめてぇ♥♥♥♥」
伊織「このままじゃ♥♥♥♥また、い、イっちゃう♥♥♥♥イソギンチャクでっ♥♥♥♥触手チ○ポでイクなんて♥♥♥♥だめなのにっ♥♥♥♥」
「はっ、今までどれだけイったと思ってんだ!?いいからさっさとイっちまえ!」
二穴深くまで陵辱され、全身を揺らされながらイソギンチャク相手に懇願する伊織の言葉はあっさりと一蹴された。
むしろ追い討ちとばかり抽送の速度が上がり、シャイニング・イオリの声のトーンがさらに切迫する。
伊織「あっ♥♥♥♥あ♥♥♥♥ぁあぁんっ♥♥♥♥いやぁ、あ♥♥♥♥触手♥♥♥♥だめぇっ♥♥♥♥だめっ、だめ♥♥♥♥らめぇぇ♥♥♥♥」
伊織「イっちゃ♥♥♥♥らめなのにぃ♥♥♥♥触手レイプなんかでっ♥♥♥♥♥感じちゃうぅぅ♥♥♥♥♥なんてらめなのぉっ♥♥♥♥♥」
「っ、イソギンチャク触手のチ○ポ汁、出すぞぉ!?オラッ、イケっシャイニング・イオリ!屈服アクメしろっ!」
悲鳴のような伊織の声にかぶせるように男が叫び、イソギンチャクが全身を、触手のすべてをぶるぶると震えさせた。
それらの中でもシャイニング・イオリの膣内と腸内を蹂躙していた二本がひときわ大きく跳ねると、
ポンプで液体をくみ上げるような音を立てつつ、ねっとり絡みつく濃厚な媚薬粘液を一気に注ぎ込んでゆく。
伊織「きゃひぃいいぃいぃっっ♥♥♥♥♥♥♥♥だされて、りゅぅう!♥♥♥♥♥♥触手チ○ポのっ♥♥♥♥♥どろどろザーメンきひゃってるぅ♥♥♥♥♥♥」
伊織「おなか♥♥♥♥あちゅいいぃ♥♥♥♥♥やぁあっ♥♥♥♥♥びゅーびゅーって♥♥♥♥♥しちゃ♥♥♥♥♥らめぇえぇ♥♥♥♥♥♥」
伊織「いやなのにっ♥♥♥♥♥こんな♥♥♥無理ぃっイっちゃうぅ♥♥♥♥♥触手レイプ♥♥♥♥♥しゃれてぇ♥♥♥♥♥イグぅぅううっっ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」
前と後ろの穴の奥底まで満たしてもなお止まらないほどの射精を前に、ピンク色の扇情的な衣装をまとった魔法戦士はまた屈した。
あけすけにアクメを白状させられてもなお、シャイニング・イオリを犯す触手たちの脈動は止まらない。
「イヤなんだったら少しくらいこらえてみろやマジシャン様よぉ!そら、まだまだ出るぜぇ!?」
伊織「う、うそ♥♥♥♥そんなっ♥♥♥♥♥もうイったの、わた、し、あぁあん♥♥♥♥♥♥んひぃっまた♥♥♥♥♥イクッ♥♥♥♥♥イカしゃれるぅぅ♥♥♥♥♥♥」
響「へー………ずいぶん伊織っぽい感じに戻った、っていうか、またイヤイヤ言うようになったんだなー。口だけだけど」
律子「これでだいたい抵抗心70%くらい、ってところです。もちろん、身体のほうは完全に触手の虜のまんまで」
喋るイソギンチャクによる、マジシャンに対する濃厚な触手レイプをひとしきり鑑賞し、「総帥」が感心する。
その隣の参謀然とした幹部が眼鏡を光らせ、説明を始めた。
- 346 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/03/27(火) 02:00:20.75 ID:aG2ETKb40
- 律子「やっぱり大半のファンは、オーソドックスなツンデレの伊織を求めてると思うんですよ。なので、この設定にしてみました」
BGMのボリュームをちょっと調整しました、というような気楽さで律子が語る内容を、総帥も幹部も当然のものとして受け入れていた。
度重なる陵辱を加えシャイニング・イオリの心身ともにほぼ掌握しているブラックジャンボの首脳陣からすれば、
今やその精神状態ですらある程度律子が自由に操作して、従属させたり、反発させたりすることが可能となっている。
真美「うーん……そーかなぁ。やっぱ真美的には、もー触手だいすきー♥♥ないおりんが、ギャップもえ狙いでいいと思うんだけど……」
律子「わかってないわね、結局は王道とか、お約束とかがみんな大好きなのよ。あえて冒険する意味ないわよ」
伊織「ひゃんん、っ♥♥♥♥…………っ、……♥♥♥♥♥っ、は、ぁ…………♥♥♥♥♥」
もっとも新しく就任した幹部がまぜっかえし、眼鏡の幹部が淡々と諭す横で、伊織が小さく悲鳴を上げた。
ずじゅぅ、と重くねばついた音とともに、大量の白濁汁を伊織の中に吐き出したペニス触手が前でも後ろでも引き抜かれ、
少し間をおいてから、まるで半固体のような媚薬粘液がごくゆっくりと逆流を始める。
「へへへ……ケツマ○コも○ンコもドロドロになっちまったな、いおりん。最後はどっちでイったんだ?んん?」
かろうじて身体は支えたまま荒く息をつき、震える両穴からとろとろと触手ザーメンをこぼしているシャイニング・イオリ。
だがほんのわずかな精神的休息すら許されず、いっそう下卑た調子を強めた男の声が話しかける。
伊織「……、…っ♥♥♥♥」
すぐには言葉も出てこなかったのか返事こそしなかったものの、伊織は気丈に反応した。
目隠しをまだ解かれないまま、声で見当をつけて肩越しに振り返り、唇をきっと引き絞ってみせる。
しかし、すぐに、その表情がこわばった。
伊織「ぁ、あ……♥♥♥♥も、もう、やめ…て♥♥♥♥チ○ポいやぁ…♥♥♥触手、らめなのぉ、もぅ、ゆるひて……♥♥♥♥♥」
しゅるしゅると、あえて音を立てながら、新手の触手たちが宙を踊って近づいていく。
その音を敏感に察知し、シャイニング・イオリの声はますます弱弱しい、嗜虐心を煽り立てるものに変じてしまう。
当然、伊織の身体を隅々まで楽しんでいる、イソギンチャクと融合した戦闘員もさらに調子付いていた。
「ちょっとはしおらしくなったか。でもまだだ、生意気なメスガキ魔法戦士サマにはもっと、触手チ○ポのお相手をしてもらわねえとな」
伊織「そ、そんな…っ♥♥♥♥また、触手レイプなんて…♥♥♥♥い、いやよ、っ♥♥そんなの、ゆるさないんだからぁ…♥♥♥」
反発する言葉を口にするうちに少しだけ気力を取り戻したのか、伊織は迫りくる触手たちから逃れようと身をよじった。
しかし、超ミニのスカートと丈の短いトップスを身に着け、下着もろくに隠さず身体をくねらせるその動きは
横合いから見ているぶんにはむしろ、イソギンチャクに向けて腰と尻を振り、陵辱をねだっているようにしか見えない。
「ほーぉ、どう許さないってのか見ものだなぁ?そら、よぉっ!」
伊織「や、っぁ♥♥♥♥♥あ♥♥♥♥♥らめ、ぇきてるぅ♥♥♥♥♥またっ、ぁ、あひいいぃん♥♥♥♥♥♥」
両穴に触れられた、と思う間もなくすぐに極太の触手ペニスを嵌め込まれ、伊織の背筋がひとりでにのけぞった。
甲高い嬌声を上げたのち、声も出せずに固まった姿勢で震えるシャイニング・イオリに、触手生物の容赦のない野次がとぶ。
「口ほどにもねえな。触手チ○ポがいくら大好きつっても、ぶちこまれただけでイキやがって」
伊織「ちが………♥♥わたひ♥♥シャイニング・イオリはぁ♥♥♥チ○ポっ♥♥♥♥触手チ○ポなんて♥♥♥♥すき、いぃいぃいっ♥♥♥♥♥♥♥」
必死で喋っている途中でかまわずにピストンを開始され、伊織の弁明はすぐに悲鳴交じりの喘ぎ声に変換された。
- 347 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/03/27(火) 02:01:14.92 ID:aG2ETKb40
- 「そうだろそうだろ、触手チ○ポ大好きだよな。なんせ結婚しちまうくらいだ!」
伊織「け、っこん♥♥♥なんてっ♥♥♥♥知らないぃ、わたし♥♥♥♥イソギンチャクと、結婚、んんんーーっ♥♥♥♥♥」
思いがけない単語に反応してしまい混乱しているところで力強く突きまくられ、魔法戦士がまた屈辱のアクメを強いられる。
弱点を知り尽くしている淫猥な触手による二穴責めで、伊織は心も身体もぐずぐずに溶かされてしまう。
伊織「やぁあ♥♥♥♥♥らめっ♥♥♥♥にゅるにゅる来てるぅ♥♥♥♥わたひの、おくまでっ♥♥♥♥♥触手とどいてるのぉ♥♥♥♥♥」
「思い出すまで…いや、思い出さなくても延々ヤってやる。いくらでもチ○ポ汁、出して、イかせてやるからな伊織ぃっ!」
伊織「いやっいやぁあ♥♥♥♥♥触手でイクのもういやぁっ♥♥♥♥媚薬ザーメン♥♥♥♥♥なんて♥♥♥♥いらないからぁ♥♥♥♥♥」
姿勢を変えることすら許されないまま、後ろから激しい出し入れを繰り返され、伊織はただ叫ぶしかない。
二穴だけでなく、触手がその震える全身をぬらぬらと這い回って触れてくる刺激もすべて強烈な快楽に変換され、
シャイニング・イオリはひたすらに嬌声を上げながら連続絶頂へと押し上げられてしまう。
伊織「らめ♥♥♥♥♥もぉイクぅうっ♥♥♥♥♥また、イソギンチャクなんかに♥♥♥♥♥わたしっ♥♥♥♥イかされひゃうぅう♥♥♥♥♥♥」
伊織「魔法戦士なのにっ♥♥♥♥♥触手レイプ♥♥♥♥♥されて♥♥♥感じちゃうのぉ♥♥♥♥♥♥だめなのにぃ♥♥♥♥♥」
伊織「あ、ぁ♥♥♥♥♥イク♥♥♥♥♥ッ♥♥♥♥♥シャイニング・イオリっ♥♥♥♥♥イってますぅっ♥♥♥♥♥♥触手チ○ポでイクぅぅっ♥♥♥♥♥♥」
貴音「……もはや、あのしゃいにんぐ・千早とも遜色ないように見えますね。見事に堕ちたものです、ふふ…」
やよい「えへー、さっすが伊織ちゃん、かーわいい♥♥触手さんとのあいしょー、バッチリだねー!」
淫らに叫び悶える伊織をながめ、貴音とやよいがそれぞれに感嘆の声を漏らした。
それを聞いた律子が心なしか得意げな顔をする間も、シャイニング・イオリへの陵辱は続く。
「もっとだ!もっとイケっシャイニング・イオリ!触手チ○ポなしじゃもう、いられないようにしてやるぞ…おらイケぇえ!」
伊織「もぅ♥♥♥♥やめへっ♥♥♥♥触手ゆるひてぇ♥♥♥♥♥イソギンチャク♥♥♥♥♥らめぇ♥♥♥♥♥触手レイプらめぇぇえっ♥♥♥♥♥♥」
伊織「イグぅっイク♥♥♥♥♥イってるのに♥♥♥♥またっ♥♥♥♥♥きちゃうぅ♥♥♥♥♥触手アクメっ♥♥♥♥♥止まらないぃ♥♥♥♥♥」
伊織「もう触手♥♥♥♥♥やらぁ♥♥♥♥イかせないれぇ♥♥♥♥♥きもちいいっ♥♥♥♥♥きもちよすぎるのぉ♥♥♥♥♥♥しんじゃうぅ♥♥♥♥♥」
律子「…………って感じで、ド定番の『口でだけイヤイヤ言いながら快楽堕ちする魔法戦士・シャインマジシャン』路線でどうでしょう?」
響「ん、これなら大ハズレは絶対ないよね。でも、律子のことだから……ほかにもプラン、あるんでしょ?」
律子「ふふふ、さすが総帥。まず、『どれだけヤられても強気に反抗し続けるけど、身体はトロトロ』系も捨てがたいなぁと……」
精神操作を受けていることなど意識もしないまま、終わることのない触手責めで絶頂させられ続けるシャイニング・イオリを眺め、
ブラックジャンボの総帥と幹部たちはくつくつと笑った。
- 348 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/03/27(火) 02:14:33.30 ID:aG2ETKb40
- ※このレス以降本文ではありません
Q.ようやっと更新か遅……… ナニコレ
Q.本編どこ?
Q.なぜ、いおりんなんだ(n回目)
A.ちーちゃんだと回想だったり敗北だったり何かしらの理由付けがないことには好き放題触手プレイができないのですが
現状のいおりんだとほぼフリープレイ(意味深)状態だからです (※論点ずらし)
やっぱりミキミキやいおりんは口で(だけ)はイヤイヤ言いながら快楽に負けちゃう図がサイコーに似合うと思うんですよ
それが触手やワームなど異種姦であれば最高×最高でつまり蝶サイコー
なお、響的には今回のいおりんの結婚報告会はマジシャンたちとの戦いの場などとは認識しておらずファン向けエンターテインメントなのであり
それを汲んだ律っちゃんもシャイニング・イオリをオーディエンスが喜ぶベストの状態に仕上げるために奮闘中なのです
みなさんはどういういおりんがお好きですか、ちなみに>>1は触手プレイされてればほぼどんなんでも好きです
ところでここからいつも以上に個人的な好みの話をします
文章中では軽率に「四つんばい」という単語を使ってしまいましたが、四つんばいというのは一般的に
肩幅くらいに開いた両手を床や地面につけ、足もだいたい同じくらいに開いてひざをついている状態ですよね
でも今回のいおりんのポーズとしてはそうじゃなくて、両手は手首が触れるくらい、手のひらがギリ重ならないくらい
(つまり前から見たとすると肩から手が内側に下りてる逆三角形状態)のイメージなんですよ
それを触手が拘束してる感じ
足にしてもわりときゅっと閉じようとしてて、その間に軟体の触手が割り込むようにねじ込まれてるというか
イメージ映像がこち……あ、すみません不手際で用意できてないのでどなたか描いてくれませんか(厚顔無恥)
なんていうかここ含め魔法戦士系スレがあまり動いてないのがつらくてとりあえず書いた感がつよいです(唐突なぶっちゃけトーク)
ほぼいつもどおりのやつですが、感想とかあるとモチベーションが上がったりとか、します
- 349 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/27(火) 08:36:25.43 ID:GGhgA1iy0
- 相変わらずなんて欲望に忠実で素晴らしい三代目なんだ…(感嘆
>イヤイヤ言いながら快楽に負けちゃう図がサイコーに似合う
わかる、わかるわ
- 350 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/03/27(火) 21:01:43.53 ID:aG2ETKb40
- ミキミキの安価が控えているにもかかわらず、律っちゃんに精神いじられて触手融合戦闘員のみなさんに凌辱されるorご奉仕するいおりん
(※ちなみにこれは本番の番組の予行演習中という設定)をもう1回分くらい書きたい欲に駆られているところです
安価というほどでもないんですが、前回の「反抗心はかなり強く抱いているものの身体が完堕ち→結局快楽の虜」みたいな感じで
これこれこういう精神状態の元で触手チ○ポに犯されるシャイニング・イオリが見たい、みたいなのありましたら教えていただけるとよろこびます(>>1が)
またしばらく更新できないかもしれないのですが、どうぞお気軽に
- 351 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/27(火) 21:05:09.96 ID:5R40QF3J0
- 欲望の赴くままに書いてもええんやで(ニッコリ)
- 352 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/28(水) 06:08:06.68 ID:ardkF7ZfO
- 乙
いずれは口(だけ)では反抗するも体は堕ちきっている伊織と美希の、コンビ(凌辱)プレイとか見てみたいですね
・二人とも口では抗うが、肉体は快楽に堕ちてしまう
・一方は抵抗し続けるも、もう一方は凌辱を受け入れて悦ぶ
・一人が凌辱されている間、もう一人は休憩しつつ凌辱劇を見せられ、しばらくしたら交代する
等々
- 353 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/28(水) 09:36:39.87 ID:T+d1/4obO
- いおりんをこれでもかと弄ぶ改め可愛がる>>1に脱帽
響や幹部達には正義の魔法戦士として反抗的な態度をとる反面、イソギンチャクやヒル、触手には淫靡な奴隷マジシャンとなるいおりんとか
ブラックジャンボを打倒と触手へのご奉仕という、それぞれの使命を正しいものと認識している感じで
- 354 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/28(水) 10:35:52.76 ID:rMPayQ510
- 触手に凌辱されるよりも、頭では首領や幹部だとわかっていても見知った顔に犯されている姿を見られていることに興奮してしまうイオリ
さらに響からハルカたちやPも見に来てくれると言われ、さらに快楽の坩堝に嵌っていってしまう
ゆっくりであっても更新してくれてうれしいです
- 355 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/28(水) 18:38:16.20 ID:Zu4t3gttO
- 抵抗心を失っていない伊織に、外では春香達が使命を果たしていると教える(それぞれの凌辱・奉仕映像を見せる)
→自身も使命を果たすべく、淫らにイソギンチャクやワームを誘って凌辱をねだる
アジト内では、あくまでも捕まって調教されているだけだからね
魔法戦士として一回はみんなと同じように使命を果たさないと
なんだったらスライム君に念願の孕ませプレイをも
- 356 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/29(木) 13:33:59.73 ID:TCY1OwTUO
- もはや助かる見込みがまるで無く、かといってすぐに幹部化する感じでもない素敵な状況、乗るしかない(ゲス顔
真美の要望で体中を触手で犯されるが、中には決して射精してもらえず、
頭から足の爪先、肌や衣装どころか髪の毛一本一本にまでぶっかけられ、ひたすら粘液まみれにされ続け、
遂に我慢できなくなった伊織は、はしたなく中出しを懇願してしまう
- 357 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/03/31(土) 01:49:27.43 ID:ciJntc4M0
- ………………
…………
……
複数の戦闘員に取り囲まれてシャイニング・イオリはひざまずいていた。
喋るイソギンチャクの触手ペニスで陵辱され、白濁液でどろどろに汚されていたはずの肌も衣装も
見た目には元通りの状態に戻っている。もちろん、整った小ぶりなヒップの丸みが見えてしまうほど丈の短いスカートや、
へそまわりの下腹部をはじめくびれたウエストはおろか、脇下近くまでも完全に露出させる上衣、
それに常に食い込んでいるような紐と見まがうばかりのショーツなど、挑発的で際どいコスチューム自体もそのまま同じだった。
伊織『ん、ぅむ、っ……♥♥ちゅ…♥♥ふぅ、ん…ん、ぅ♥♥』
対して、伊織の周りに集まっている黒タイツ姿の男たちはどれもみな異形だった。
基本的に体格がよく筋肉質な彼らだが、身体のあちこちから小さめのイソギンチャクのようなものが出芽しているように見える者や、
背中から何本も触手が生え、蜘蛛に似たシルエットになっている者など、どこかしら異生物と融合しているのが見て取れる。
シャイニング・イオリはそれらのうち、自身からもっとも近いところに立っている二人の戦闘員たち………
グロテスクで自在に動き回る無数の触手を股間から林立させている男と、
ひじから先が何本にも枝分かれし、そのそれぞれが触手と化してうごめいている男の間にひざまずき、
白いグローブを着けた両手と、アイドルとして歌やトークを生み出す源泉であるはずの口とで
同時に三本の触手ペニスを相手にして、熱心な奉仕を続けていた。
「ふひひ、ひっ…いおりんのちっちゃなお口マ○コ、きもちいいぞぉ、デュフフ……」
「あぁー、手袋ですべすべの指も、最高だぁ…もっと激しく、シゴいてくれっシャイニング・イオリ!」
それぞれに大量の触手を生やしていても、その一本一本からフィードバックされてくる快楽は変わらないらしく
扇情的なかっこうのマジシャンから奉仕を受ける戦闘員たちの表情や声はだらしなく緩んでいた。
その要求を耳にした伊織は眉をひそめると、少しだけ名残惜しそうな表情を浮かべてから
一心にむしゃぶりついていた触手ペニスから口を離し、息をつく。
伊織「ぷは、っ…♥♥ふぅ、ぜいたく言うんじゃないわよ。こんなこと、普通なら、ぜったい♥♥ありえないんだから…っ♥♥♥」
伊織「いい?このシャイニング・イオリちゃんがこれだけ、ご奉仕♥♥♥してあげてるのは…」
小生意気な、日ごろの「お嬢様アイドル・水瀬伊織」としておなじみの口調のようでありながら、
喋り続ける伊織の目は明らかに対象への好意と切望に満ち溢れていた。
シャイニング・イオリは小さな両手それぞれで醜悪な男性器と融合したかのような触手を握り締めたまま、
口元で漂い続ける触手ペニスへちらちらと何度も目をやりつつ、言葉を続ける。
伊織「あんたたちが、ブラックジャンボの戦闘員で、わたしの旦那様だからっ♥♥それに、そんな立派な……っ、ち、ちがう、そうじゃなくて…♥♥」
伊織「そんな…いやらし、すぎる、チ○ポ♥♥触手チ○ポっ♥♥♥♥ムダにいっぱい、生やしてるから…ってだけよ♥♥」
理屈がどうこう以前の支離滅裂な内容を口にしていることに気づいていないのは、当の伊織本人くらいのものだった。
現役の魔法戦士による献身的な雌奴隷奉仕をわざわざ断る理由もない戦闘員たちは、その無自覚ぶりにあっさりと便乗する。
「そうか、じゃあ俺らもしっかり感謝しねえと……お、っいいぞっ、その感じで、マジシャン手コキ続けてくれよ、伊織」
「ところでいおりん…そのシャイニング・イオリのコスチューム、新型でしょ?」
体格がよすぎていささか肥満気味にも見える、より粘着質な声をした戦闘員がにやにやと笑った。
今まさにその股間から伸びる触手へと舌をのばしかけていた伊織は、はっとした顔で声の主のほうを振り仰ぐ。
「かわいいオッパイが、すぐにポロリしちゃいそうだし…ぐふふ、それに、エッチなパンツが上からでも見えちゃってるねぇ」
「あのツンデレいおりんが、ボクたち、『ダンナさま』のために、こんなエロい新規衣装を…感激ですぞぉ」
両手でしこしこと擦る運動を続け、握った触手への刺激を怠らないシャイニング・イオリの目に力が宿った。
ひざまずいて視線は低いところから見上げる形ながら、露出の増えた衣装に言及した戦闘員をにらみすえる。
伊織「そんな、ち、違……♥♥誰が、あんたたちのためなんかにっ♥♥♥」
- 358 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/03/31(土) 01:50:06.72 ID:ciJntc4M0
- 真美「ねー、律っちゃーん。りっちゃんってゲームするとき、チートとかばんばん使っちゃうタイプー?」
律子「…? 何よ藪から棒に。そもそも、私があんまりゲームしないのは知ってるでしょ」
シャイニング・イオリと、触手と融合した戦闘員たちが会話の応酬をしている様子に視線を向けたまま、
黒い衣装に身を包んだ真美がぽつりと呟くようにたずねた。
ちょうどその隣で伊織の様子を観察していた律子が、怪訝そうな表情を浮かべてそれに返答する。
そして二人の会話をよそに、伊織は笑いを浮かべたままの戦闘員に言い返していた。
伊織「この、衣装は…♥マジシャンの使命♥♥果たしやすく、するための機能…に、特化、してるんだから♥♥」
「へぇ〜?てっきり、いつでもパンツが見えるくらいスカートを短くしたりして、ボクたちダンナさまを誘ってるんだと……」
伊織「違うわよ、っ♥♥これはあくまで…そう、あのイソギンチャクどもとか、……それに、ヒル、とかの…♥♥♥」
「あぁ、なるほど承知!つまり触手族のモンスターを誘惑して、大量の触手ペニスで犯してもらうためですな、ぐひひ」
伊織「…♥♥♥ っ、そ、そんな、こと…♥♥わたし、触手レイプ♥♥♥♥されたいっ♥♥♥なんて、思って、ぇ…♥♥♥…な、ぃ…♥♥」
本人以外にはわかりきっていることをわざわざ言葉にされ、伊織は顔を赤らめて言葉を濁してしまう。
その一部始終をながめてから、真美は首をひねって律子のほうに向き直った。
真美「だってほら、アレってもうチートだよー。いおりんのセーカク、ちょっと前までとそーとー違うのに、本人気づいてもいないし」
律子「ええと…だって、私の能力ってそういうものだから。それをチートって言われても……」
短時間のうちに、反抗心を色濃く残した性格からまた別のものへと再度、意識を改竄されたシャイニング・イオリ。
その変貌ぶりは幹部仲間である真美からもチート呼ばわりされるほどのものになっている。
「でもついさっきまで、イソギンチャクのチ○ポ触手でアンアン言わされてただろシャイニング・イオリ。あれはどうなんだよ?」
伊織「それ、は…♥♥ちがう、の、まず、気を引く必要が…♥♥ほかの人を、守るためには、しかたない、から……♥♥」
伊織「……ぬるぬるの…っ♥♥触手チ○ポ、で♥♥♥犯して、もらっ……レイプ♥♥♥♥される、ためなの…っ♥♥」
戦闘員と話しているところで別のひとりから混ぜっ返され、伊織の語調がさらに弱弱しいものに変わる。
それだけでなく、その言葉だけで陵辱された記憶が戻ってきてしまっているのか、呼吸が浅く速いペースになっていた。
真美「そんでセーカクは変わってるのに、前の記憶はちゃんと残ってるなんて。やっぱ律っちゃんってばチート使いだー!」
律子「うーん……まぁシャイニング・イオリの場合、短期間で何度も対象にしてるせいか、効きが早くなってる感じは確かにあるけど」
自身もまたその律子からさんざん弄り回されたことを無意識のどこかが認識してでもいるのか、
真美は執拗に律子の認識改竄能力のなんでもあり具合に噛み付いていた。
その勢いとしつこさに呆れ顔になった律子がぽつりとこぼす間にも、戦闘員たちがシャイニング・イオリを揶揄し続ける。
「そんなエロい服着て機能特化ねえ…要は、ツンデレぶった痴女マジシャンたちの、触手レイプ願望の現われなんだろ?」
「大丈夫大丈夫。縛られて目隠しされて、お尻でもおマ○コでもたっぷり触手に中出しされてイキまくるいおりんの姿、ホント最高でしたぞ〜」
「へっ。あんな気色悪いイソギンチャクに犯されて感じまくるなんざ、もうマジシャン失格なんじゃねえのか」
伊織「…う、うるさ、ぃ……♥♥だって、マジシャンは…っ♥♥♥触手チ○ポには、ぜったい……♥♥」
律子「……それにしても、あんたには汚れ役ぜんぶ押し付けるみたいになっちゃって申し訳なかったわね」
ほとんどやりこめられ、反論もろくにできなくなっている伊織から目線をはずし、律子は真美と逆側に顔を向けた。
真美や律子よりもかなり大きな影が、少し緊張した様子で声を上げる。
「や、いやいやいや全然っす!俺は俺で十分イイ思いさせてもらったんで、いやホントもう」
『反抗的ながら、身体は快楽に抗えなくなっている』設定のシャイニング・イオリを触手陵辱し尽くしたイソギンチャクがそこに鎮座していた。
- 359 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/03/31(土) 01:50:32.85 ID:ciJntc4M0
- 人間の身振り手振りに相当するのか、触手を何本か宙に揺らしながら、すっかり異形と化した戦闘員が言葉を続ける。
「俺ら全員、最終的にいおりんを『俺らの嫁』にするためなら、誰がどういうポジションになろうがお互いうらみっこなし、ってことにしてるんで」
「律子様の計画で俺が必要だってときはいつでも呼んでくださいっす。見た目がいちばんアレなの、確実に俺っすから」
律子「ぷっ………ふふ、まぁ、ねえ」
自虐を交えたストレートな表現に思わず律子は小さく吹き出してしまう。
イソギンチャクを基本に、ヒルやナメクジなどの触手生物と戦闘員の融合が実用化に踏み切られた際、
この戦闘員がもっとも融合深度が深く、変身機能を発動させると人としてのシルエットを完全に失ってしまうことが判明していた。
しかし、思考や能力まで融合先の生物並みに変わってしまったかつてのナメクジ男と異なり、
新型の「イソギンチャク男」は思考能力や会話能力を失わないまま、イソギンチャクの体躯と触手の制御能力を手にしている。
真美「ねえ、イソす………あ、ごみんイソ助じゃないんだよね、じゃあ………イソにーちゃん?でいい?」
「え?…あ、自分っすか真美様!はいっす」
イソギンチャクになったことで敬語の概念が希薄になったのか、そもそもの本人の性格的なものなのか、
真美から急に話しかけられたイソギンチャク男は軽い口調で返事をした。
真美「さっきまでの、いおりんをしょくしゅレイプ♥♥♥してたときと、なんかキャラちがわない?」
「えーっと、そこは律子様の指示があったんで。できるだけ荒っぽいオラオラな感じで、いおりんを完全にオトすつもりでヤれって」
真美「あとさ………いま、どこからしゃべってんの?口みたいなとこ、ないのに」
「そう、それ俺もふしぎなんす!とりあえずなんか…こう言おうって思ったら、勝手に体のどっかから言葉でてくるみたいな………」
真美とイソギンチャク男が会話に花を咲かせている間に、シャイニング・イオリは反論をあきらめたようだった。
伊織「と、とにかく…この衣装♥♥は、あんたたちの…旦那様のため♥♥…なんかじゃないんだから!勘違い、しないでよねっ」
議論を打ち切りにするかのように叫ぶと、伊織はそれまでも止めずにいた両手を前後する動きを加速させる。
伊織「もうっ、ほら、早くイっちゃいなさいっ♥♥そのいやらしい触手チ○ポ♥♥♥なんて、わたしの手で十分で…ひぁあぁんっ♥♥♥♥」
手淫奉仕で触手たちを果てさせ、主導権を取り戻そうとしていたシャイニング・イオリの声に嬌声が混じった。
変わらずだらしない表情ながらも伊織の思惑を察した戦闘員たちが、少しずつ反撃を加え始める。
「淫乱マジシャン、シャイニング・イオリの手コキは確かに十分きもちいいけどよぉ…なんだ、今の声?」
「ボクたちダンナさまはみんな、紳士ですからなー……いおりんにもほんの少しだけ、ご奉仕してさしあげなくては」
伊織の前側に陣取っていた、小太りで股間に触手を生やした戦闘員がいっせいに自分のモノを動かし、
シャイニング・イオリのすっかり露になった脇の下やあばら周りに触手ペニスを這い回らせた。
さらに、一応はまだ短くなった衣装に覆われている胸のふくらみをも撫でまわし、つんつんと突いて刺激を加える。
一方、触腕をうねらせている戦闘員は、伊織の後ろの死角から腕だったものを忍び寄らせていた。
ひざまずいて床に触れているシャイニング・イオリの足を蛇のように伝い上ると、
もはやその下を隠す役目を放棄してしまったスカートをよそに、淫靡な雰囲気を漂わせるショーツに身をこすりつける。
粘液にまみれた肉縄が腿や秘部に触れてぬちゅぬちゅと濡れた音を立てるたび、伊織の身体がびくんと震えた。
伊織「ちょ、っと、やめ…あぁぁん♥♥♥いやっ♥♥♥か、勝手にこんな♥♥触手チ○ポ♥♥♥♥すりつけ、っ…♥♥」
「くっくっく…俺らのためじゃないつっても、このエロ衣装は俺らにとっても都合いいぜ、シャイニング・イオリちゃんよ」
「おやぁ〜?いちだんとかわいい声が出ちゃってますぞー、いおりん?」
伊織「……言って、なさいよ、誰が…っひぁあっ♥♥♥らめぇ♥♥♥そ、んなとこ、ぐりぐりしちゃ、っ♥♥♥」
「お、ぉっ…、……今のは、キいたぞ。そこまで強く、シコられるとは……思わなかったな」
「ふひ、ふひひっ、そんなにぎゅうぎゅう握りしめちゃうとは……やはりいおりんは触手大好きマジシャンですなぁ!」
上半身と下半身で別々に弱点を責め立てられ、つい両手に力をこめてしまった伊織を、戦闘員たちがあざ笑った。
- 360 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/03/31(土) 01:50:59.91 ID:ciJntc4M0
- 伊織「………お望み、なら、もっとやってやるわよ…っ!♥♥このきたならしい、触手チ○ポ♥♥♥♥ぜったいイカせて♥♥♥やるんだからぁ♥♥♥」
快楽と屈辱で涙目になってしまい、もはや破れかぶれになったのか、伊織はますます手コキの勢いを強めた。
粘液にまみれたグローブの手のひらと、やわらかくくねる触手の表面がぬちぬちと擦れあい、
その合間を縫うようにして、シャイニング・イオリの乳房や股間を狙う触手たちの別働隊が水音を立てて動き回る。
伊織「ありがたく、思いなさいよねっ♥♥アイドルで…♥♥魔法戦士のっ、伊織ちゃんの、手コキで♥♥イカせて、もらえ…ふあぁっ♥♥♥」
伊織「くぅ、んんっ♥♥♥このっ♥♥このぉ♥♥はや、く、っうぅ♥♥♥イっちゃえっ♥♥♥ぃ、イってぇ♥♥♥イキなさいぃ♥♥♥」
途切れ途切れに悲鳴にも似た嬌声を上げながら、伊織は気力を振り絞って触手ペニスをしごき続けた。
奉仕を受け続けている戦闘員たちもさすがに軽口をたたく余裕が減ってきたのか、黙々と触手を動かしている。
そしてついに、シャイニング・イオリの献身の甲斐あってか、握られていた触手たちの脈動が速くなり始めた。
伊織(ぁ……♥♥♥きたっ♥♥♥びくびくって、してる♥♥♥チ○ポ♥♥♥触手チ○ポがイキかけてるっ♥♥♥♥)
内心の喜びを隠し、勝ち誇りそうになるのを我慢しつつ、伊織は夢中になって手コキの運動に力をこめた。
やがてその指とてのひらで、太く脈打つ触手ペニスが爆発寸前になっているのを感じ取り……
………次の瞬間、丸く筒のかたちを取っていた指の間から、熱い肉の感触がするりと抜け落ちていく。
伊織「………ぇ?ちょっ…」
その急すぎる喪失感に捉われている間に、伊織の全身のほかの部位でも同様の異変が起こっていた。
上半身でも下半身でも、粘液の糸を引いてまとわりついていたはずの触手たちが、
一気に波が引くようにしてシャイニング・イオリの身体から離れ、しゅるしゅると音を立てて宙をふらつく。
伊織(な、なんで……もうちょっとで、イカせられる♥♥♥とこ、だったのに…そ、それに、わたしも………♥♥♥)
「………さて、っと。その衣装も、俺らのためじゃないって話だったな、たしか」
「それならもちろん、ボクたちのモノで汚してしまうわけには参りませんぞ。紳士ですゆえ……ふひ」
触手を握るために顔と同じくらいの高さまで上げ続けていた両手をだらりと下げたまま、呆然としている伊織。
その前後から、勝ち誇った調子の声で、戦闘員たちが言葉を投げつける。
「ツンデレないおりんにもう十分ご奉仕していただいて満足したので、今日は帰るとしますかな!」
伊織「ま、待ちなさいよ!わたしは、まだ…♥♥」
「まだ……、なんだよ?イカせてもらってないのに、ってか?」
伊織(………っっ♥♥♥)
思わず本音が漏れかけてしまったのに加えて即座に図星を突かれ、伊織は言葉に詰まってしまう。
明らかなその余裕のなさをお互いに確かめ、一瞬だけ目配せを交わした上で、戦闘員たちはそろって踵を返そうとした。
「どのみち、俺らには付き合う義理もねえんだ。お呼びじゃないんだろうから帰ろうや」
「デュフ、そうですな!後で本日のいおりんのご奉仕について、レビュー会でも開催しようではありませんか」
伊織「ふん、…な……なによ、っ♥♥わたしのこと、イカせられも♥♥♥しなかった、くせに…♥♥」
律子によってまた性格を改変された伊織に、素直に懇願するという選択肢は存在しなかった。
かわりに、律子、響が期待したとおり、あまり上手とはいえない挑発の言葉で触手戦闘員たちを引きとめようとする。
そしてそれはもちろん、戦闘員たちにとっても待ち望んでいた展開だった。
「あ…?なんだと?」
「聞き捨てなりませんなぁいおりん。ボクたちが、逃げたとでも?」
あっさりと挑発に乗せられた、という体で戦闘員たちが笑いを押し殺し、演技をしていることにすら気づけないまま、
引き返してきた彼らの顔を見たシャイニング・イオリは妖艶な笑みを浮かべた。
伊織「わ、わかってるんだから…っ♥♥そのにゅるにゅるの、触手チ○ポ♥♥♥わたしのお○んこに、入れたいんでしょ…♥♥♥」
- 361 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/03/31(土) 01:51:27.57 ID:ciJntc4M0
- 伊織「好きに、したらいいじゃない…っ♥♥♥どうせ、わたし♥♥逃げられないんだから…♥♥♥」
口でだけはそう言いながら、逃げようとする素振りのかけらも見せず、伊織が挑発を続ける。
その表情は、自分が思ったとおりに他人を操ってことを運んでいる、と確信しているかのような笑みに彩られていた。
「よーし……気が変わった。ヒイヒイ言わせてやるぞ、シャイニング・イオリ」
「まったく。すなおじゃないいおりんには、今からこれをごちそうしてあげるとしますかな!」
ひざまずいたままのシャイニング・イオリのすぐ前に、股間から触手を生やしているほうの戦闘員が思い切り近づいた。
たちまちむわっとした性臭が伊織の鼻腔を満たし、同時にぐねぐねと動き回る触手ペニスが視界を埋め尽くす。
「今からこの触手ペニスで、いおりんのキツキツのマ○コとケツ○ンコ、両方ともたっぷりかわいがってあげますぞぉ〜」
伊織「ぁあ…っ、すご…♥♥♥……っ、じゃな、ぃ…♥♥こんな、キモい触手チ○ポ♥♥♥♥すごくなんか、ない♥♥」
伊織「わたし、マジシャン、なんだから♥♥♥戦闘員なんかに♥♥触手♥♥♥なんかに、負け…たり、しないんだから……ぁ、っ♥♥♥」
威勢だけ勇ましく喋っている途中で、伊織の身体はぐいと引き上げられた。
順番を待つことになった触腕戦闘員の生やした筋肉質の触手がシャイニング・イオリを吊り上げ、
両手を腰の後ろで拘束するとともに、足をM字に開いた屈辱的な姿勢をとらせる。
「御託はあとで聞いてやるよ。あとでちゃんと喋れたらな」
伊織「く、っ……♥♥♥こんな格好、させるなんて、この、へんたいぃ…♥♥♥……んひぃ♥♥」
力の入りきらない声で伊織が触腕をもった戦闘員を罵っているうちに、
股間の触手ペニスを残らずいきり立たせた陵辱役のほうはすでに準備を完全に整えていた。
直に接触しないうちから漂ってくる熱気を肌で感じ取らされたシャイニング・イオリが、期待半分の嘆息を漏らす。
すぐに、戦闘員が雄たけびを上げて肉の宴が始まった。
「さあぁっ、では早速ぅ」
伊織「……や、やっと…♥♥♥ぁあ♥♥♥♥あぁあああっっ♥♥♥♥」
M字開脚で吊られている伊織の細腰を両手でしっかりとホールドしたのち、戦闘員には腰を突き出す必要すらなかった。
意思ひとつで自在に動かせる触手ペニスが、とろとろに蕩けた伊織の蜜壺を前後で探り当てると
そのままずぶりと頭をもぐりこませ、うねりながら奥を目指して一気に押し進んでいく。
伊織「あぁあ♥♥♥こんなぁぁ♥♥♥お尻とお○んこ同時♥♥♥なんてぇ♥♥♥変態っ♥♥♥このっド変態ぃ♥♥♥♥」
すっかり高ぶらされていた身体の一番の急所、両穴をいきなり深々と貫かれ、伊織は悲鳴が抑えられない。
それでも心は折れず、なんとか罵声を絞り出しているところに、言葉でも責めを加えられてしまう。
「ぐふ、そのとおりですとも……では、その変態の!触手ペニスで感じまくりのいおりんも変態、ですぞぉ!」
伊織「そんなっ♥♥♥こと、ない、わたし♥♥♥感じまくって♥♥♥なんかっ♥♥♥あんっ♥♥♥♥変態触手チ○ポ♥♥♥♥なんてぇ♥♥♥」
「そうでしたか…それは失礼!ならばもっと、変態が、本気でお相手しなくてはなりませんな!!」
明らかな伊織の強がりをわざとらしく間に受け、戦闘員が力強く言い切る。
とはいえ、腰を振るでもなく、ただ触手ペニスをシャイニング・イオリの中で何度かくねらせるだけで、
伊織の声のトーンは傍で聞いていてはっきりとわかるほどに容易く変化してしまう。
伊織「あひっ、いぃぃんっ♥♥♥♥おく♥♥♥っ、ぅう♥♥♥♥はあぁん♥♥♥ぐちゅぐちゅって♥♥♥され、て…♥♥♥」
「どうです、いおりんっ、ボクの自慢の触手ペニスは?もう降参、しちゃいそうでしょ!?」
ぐねぐねと自在に動く触手に二穴をかき回され、全身を大きく揺さぶられる伊織に戦闘員が問いかける。
それを聞いた伊織が必死で向け返すまなざしには、まだ力が残っているように見えた。
- 362 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/03/31(土) 01:51:54.43 ID:ciJntc4M0
- 伊織「ば、バカ言ってるんじゃ、ないわよ…っ♥♥♥あんっ♥♥♥この伊織ちゃん、が、こんな♥♥触手チ○ポに♥♥♥降参、なんか♥♥♥」
伊織「あんたが、旦那様…♥♥♥だから♥♥しかたなく、おま○こ♥♥♥♥使わせてあげてるだけ、よ♥♥♥ぁ、ひうぅっ♥♥♥」
伊織「そうよ、わたし、きもちよく♥♥♥なんて♥♥なって、ないんだからぁ♥♥♥変態触手チ○ポでっ♥♥♥感じたり、しな♥♥あっ♥♥♥いぃいっ♥♥♥♥」
どう聞いても嘘でしかない虚勢を口にしながら、シャイニング・イオリは身体をくねらせ、抑え切れない快楽に身悶えた。
戦闘員の方はその言葉を決して否定することなく付き合いながら、魔法戦士の身体に絶え間なく触手陵辱の肉悦を送り込んでいく。
「ふひひ、ありがたい限りですぞぉ…それならこのまま、射精まで味わって、いただきましょうか、っ」
伊織「な、この…っ、調子に、乗りすぎよっ!♥♥そんな…♥♥出すなんて♥♥♥孕ませ触手ザーメン♥♥♥♥お尻でも、お○んこでもっ♥♥♥」
もともと伊織から奉仕を受けていたこともあって、触手交尾を続けていた戦闘員が限界が近づいていることを告げる。
しかし、ただの人間の戦闘員や、ただのイソギンチャクよりもさらに醜悪な陵辱者から致命的な予告を受けたにもかかわらず、
シャイニング・イオリは抵抗をするどころか、ほんのりと頬を染めさえしていた。
「ダンナさまなら、その、権利はあるはず、では?もちろん、いおりんがイヤなら、無理強いはしません…が!」
伊織「どうせ、はぁんん♥♥♥ダメって言っても射精っ♥♥♥♥するくせにぃ♥♥♥……それ、に…、い、イヤとはべつに、言って、…ない♥♥♥」
伊織「……この、シャイニング・イオリちゃんに♥♥♥触手種付け♥♥♥♥できるのなんて、あんたたちだけ…、なんだからっ♥♥♥♥」
急に声が小さく、早口になり、目を決して合わせないようにしながらそう口にする伊織の様子を、戦闘員たちが見守っていた。
そのうち、はしたなく足を広げたシャイニング・イオリを抱え、触手ペニスで中をほじり返していた黒タイツが叫ぶ。
「う、うっ、なら遠慮なく……うぅっ!で、出るっ、出ますぞぉ!いおりんの、中にっ、全部っうぅう!!」
高まりきった射精欲に従い、肥満体の男はだらしない尻を揺らして、腰をぐりぐりと伊織の下腹部に押し付けた。
びゅぐっ、ぶびゅるっ、と汚らしい大音量が響き、触手ペニスが前でも後ろでも、熱く粘っこい白濁汁をマジシャンの中へ吐き出してゆく。
伊織「や、っ♥♥♥♥♥あぁああぁっ♥♥♥♥♥チ○ポ♥♥♥♥♥びゅくびゅくって♥♥♥♥♥こ、れぇっ多すぎぃぃ♥♥♥♥♥ばかぁっ♥♥♥♥♥」
伊織「こんなの♥♥♥♥♥孕まされちゃうっ♥♥♥♥ヘンタイの、旦那様のっ♥♥♥♥触手ザーメン♥♥♥♥♥なんかでぇ♥♥♥♥♥」
「ふひひっまだ、出るよぉいおりん…受精、させて、ママにしながらアクメ、させてあげるからねぇ!」
一度は触手生物に寝取られかけまでしたシャイニング・イオリをふたたび雌奴隷として屈服させられる絶好の機会を得て、
戦闘員の射精はなおも続いていた。二穴の奥をこねまわしつつ、媚薬粘液を注ぎ込む脈動が止まらない。
伊織「ぁあんっ♥♥♥♥イっ♥♥♥♥…た、り、しなぃ、いいぃ♥♥♥こんなのっ、で♥♥♥わたし、負けないんだかりゃぁ♥♥♥♥」
伊織「も、もう、いいでしょぉ♥♥♥♥チ○ポ♥♥♥ぬきなしゃいぃ、ひゃんん♥♥♥触手チ○ポっ♥♥♥♥♥ぬいてぇ♥♥♥♥」
ちょうど伊織が懇願したところで吐精がひと段落したのか、戦闘員が腰を軽く浮かせるように動かした。
一拍遅れて、その股間から伸びていた触手たちもうぞうぞと蠢き、一番奥まで入り込んでいた二本が最後にぬるりと抜け落ちる。
伊織「あひ♥♥♥♥ひゃぁぁん、んっ♥♥♥♥………っ、はぁ、はぁ…♥♥♥♥」
「…………ぬふぅうぅ。もう、最高でしたぞぉ、いおりん…」
ねっとりとした白濁液をあふれんばかりに注がれ、息も絶え絶えのシャイニング・イオリを満足げに眺めながら、戦闘員が口を開く。
その目は、自分がたった今征服し尽くした雌の無様な姿を見下ろしつつ、達成感に満ち溢れていた。
「で、どうでしたかな?いおりん。触手ペニスでいっぱいイクのは最高だったでしょお?」
その問いかけに、伊織はぎゅっとつぶっていた両目をゆっくりと開いた。
そして、全力疾走をしたあとのごとき切れ切れな息の下から、絞り出すようにして言葉をつむぐ。
伊織「いぃ♥♥イって、なんか♥♥♥にゃいぃ♥♥♥だれ…が、あんたみたいなド変態♥♥♥の♥♥触手チ○ポでっ♥♥♥♥」
伊織「こってり、濃厚な…触手の♥♥♥♥媚薬ザーメンっ♥♥♥中出し♥♥♥♥された、くらいで、イクっ♥♥♥♥♥…わけ、ないでしょ♥♥♥♥」
その目にこもる力も、語調も折れない強さを感じさせるものだったが、
いかんせん内容が快楽に堕しきっていて強がりにしか聞こえない今、その言葉に説得力など皆無だった。
- 363 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/03/31(土) 01:52:59.12 ID:ciJntc4M0
- 自分では抵抗できているつもりのシャイニング・イオリの醜態を前に、戦闘員たちは声を殺して笑う。
やがて、大量の二穴中出しを終えたばかりの融合戦闘員が口を開いた。
「ふーむ、ボクではいささか力不足でしたか、無念………では選手交代、ということで」
伊織「え………交代、って、んお、ぉおぉお♥♥♥♥♥んひいぃぃいっ♥♥♥♥♥」
「なんて声してやがんだ、シャイニング・イオリよぉ。それでもマジシャンか?あぁ?」
伊織にM字開脚の姿勢をとらせ、拘束していた触腕持ちの戦闘員が、肘から伸びた別の触手を蠢かせていた。
シャイニング・イオリには見えない位置から近づいていた複数本の触手が、ずぶずぶと狭いアナルを押し広げていく。
「ケツ穴がびくびくしてるのが思いっきり、伝わってきてんぞ。もうイったのか、この触手ち○ぽ狂いが」
伊織「ち、が…ひゃうぅ♥♥♥♥ひきょうよぉ♥♥♥♥お尻ぃ♥♥♥おしり、ばっかりっ♥♥♥♥変態ぃ♥♥♥♥ド変態っ♥♥♥♥」
伊織「このぉ♥♥♥ヘンタイ旦那様っ♥♥♥♥触手、っぁあん♥♥♥♥お尻で、だけ♥♥♥♥触手チ○ポ♥♥♥♥ずぽずぽするっ、なんてぇ♥♥♥♥」
何度もアクメを極めさせられた直後の肉壺のうち、後ろのひとつだけを集中して激しく責められ、
伊織はたちまちのうちに絶頂間際まで逆戻りさせられてしまっていた。
「はっ、ケツマ○コだけじゃ不満ってか。…だとよ」
「そういうことなら……必要なのは交代ではなく、追加だった、ということですな!」
伊織「……ぇ♥♥♥うそ、待っ……ひあぁあぁぁぁあ〜〜〜っ♥♥♥♥♥♥♥」
すっかり敏感にさせられたまま一時的に空き状態になっていた雌穴をも、待ち構えていた戦闘員の触手ペニスで貫かれる。
今度は二人がかりで前後の穴を埋められ、シャイニング・イオリはなすすべもなく昇天を迎えてしまう。
「ふひひ……見事な即イキ。さすがのいおりんも、これは認めざるをえませんなあ?」
伊織「やぁんっ♥♥♥♥ち、がうぅ♥♥♥こんなのでっ♥♥♥きもちっ、よく♥♥♥♥ひあっ♥♥♥♥なったり、して♥♥ないぃ♥♥♥♥」
伊織「これは、旦那様がっ♥♥♥♥わるいのよっ♥♥♥♥ぜんぶ、媚薬ザーメンの♥♥♥♥♥せいなのぉ♥♥♥♥」
伊織「わたし♥♥♥ほんとは、触手チ○ポ♥♥♥♥♥なんて、好きぃいっ♥♥♥♥♥…なんかじゃ、ないんだからぁ♥♥♥♥♥」
「へえー、そうかよ。じゃあどうやってでも、好きにしてやんねえとなぁ!」
苦し紛れですらなくなった伊織の嘘にあえて付き合うように、戦闘員たちは話を合わせる。
それだけでなく呼吸も合わせて、前から後ろから触手ペニスを突きこみ、シャイニング・イオリを快楽地獄へ堕としてゆく。
伊織「ひゃうぅうっ♥♥♥♥ま、負け、ないぃ♥♥♥♥チ○ポに、なんて♥♥♥♥わたし、触手チ○ポに屈服っ♥♥♥♥♥し…、ない、いぃぃ♥♥♥♥♥」
伊織「こんにゃのっ♥♥♥♥きもちよく、なんて…あぁあぁっ♥♥♥♥♥ま、また射精ぃいっ!?♥♥♥♥♥」
伊織「触手ザーメンだされてりゅぅ♥♥♥♥♥れ、れもぉ♥♥♥♥♥イって♥♥♥♥♥ないっ♥♥♥♥♥イかされっ♥♥♥♥♥…て、なんかぁ♥♥♥♥♥」
必死に虚勢を張り続けながら、あからさまな触手アクメに全身をびくびくと震わせるシャイニング・イオリの無様な姿を眺め、
順番待ちの戦闘員たちも、響以下幹部たちも愉悦に満ちた笑みを浮かべていた。
- 364 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/03/31(土) 01:54:22.02 ID:ciJntc4M0
- ………………
…………
……
律子「………うーん、ちょっと強調しすぎたかもしれませんね。伊織といえばツンデレ、ってアイディア自体はともかく」
貴音「そうでしょうか?一点に集中して極めることで、より人気を博す側面もありそうなものですが」
律子による、響を相手にしたシャイニング・イオリの「調整案」のプレゼンは未だ続いていた。
もともと備えている「強気」および「ツンデレ」の要素を思い切り前面に押し出すという性格の改竄を受けた伊織は、
そんな律子や貴音の言葉など耳に入っていない様子で、戦闘員たちに囲まれたまま強気に喋り続ける。
伊織「ふ、ふんっ…♥♥♥マジシャンのこと、あんまり、甘く見るんじゃないわよ…♥♥♥」
伊織「わたしはこんな、にゅるにゅるの♥♥触手チ○ポ♥♥♥♥♥に…なんて♥♥負けたりしないんだからっ♥♥♥♥」
最初の二人から始まり、それから何人もの融合戦闘員たちに触手ペニスで輪姦され続けたことで、
シャイニング・イオリの全身はエロチックな衣装ごとどろどろの状態に逆戻りしていた。
加えて顔や髪の毛先から白濁液を滴らせ、雌穴からも尻穴からも媚薬粘液をこぽこぽと逆流させながらも、
ある意味では日ごろとさほど変わらない口調で、伊織はツンデレ魔法戦士を演じ続ける。
伊織「お尻と♥♥♥お○んこ♥♥♥どれだけ、使われたって…♥♥媚薬ザーメン♥♥♥♥いっぱい…中に、出されてもっ♥♥♥♥」
伊織「わたしはっ、愛と正義の、魔法戦士…で♥♥触手の奴隷♥♥♥♥♥っ、なんかじゃ、ない、から♥♥♥かんちがい、しないでよね♥♥♥」
イソギンチャクやヒルなど、多種多様な怪生物と合体した戦闘員たちはそのシャイニング・イオリのあられもない姿を前に、
股間や、それ以外の体の部位から生えた触手ペニスをそれぞれにいきり立たせていた。
シャイニング・イオリを触手交尾の快楽で堕とし、全員の共有妻とすることを唯一の目標としている彼らは、
牡の臭いと媚薬粘液をたっぷりとまぶしつけた触手を、我先に伊織めがけてまとわりつかせてゆく。
伊織「………っ♥♥♥♥そ、そうよ、こんなすご…♥♥♥♥……キモい、触手♥♥♥♥あんたたちの、触手チ○ポなんて…♥♥♥♥」
伊織「どうせ、わたしくらいしか♥♥♥相手にしてくれるわけ、ないんだから…♥♥♥♥感謝しなさいよっ♥♥♥」
伊織「あぁ…♥♥♥どれもこれも、っ♥♥ぬめぬめで、くさくて、…びくびくって、してる♥♥♥」
うっとりとした顔で手近な何本かに触れ、シャイニング・イオリは表情をとろけさせた。
伊織「しかたない、から…この伊織ちゃんが、ご奉仕♥♥♥♥して、あげるわ…♥♥♥旦那様、だから…特別サービス、よっ♥♥」
伊織「でもわたしは、そんな…♥♥触手チ○ポ♥♥♥♥♥なんかじゃ♥♥♥ぜったい、イかされないんだから♥♥♥♥」
伊織「媚薬ザーメンで♥♥♥♥種付け♥♥♥♥♥されたって♥♥♥受精アクメ、なんて♥♥♥♥しないのぉ♥♥♥」
伊織「むだにびゅーびゅーって、そのいやらしい触手でっ♥♥♥♥♥射精♥♥♥しちゃえばいいのよ♥♥♥♥にひひっ♥♥♥♥」
どこか虚ろだが、楽しげに笑みを浮かべる伊織の身体の至るところに、触手がじわじわと這い寄りつつあった………
- 365 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/03/31(土) 01:56:02.11 ID:ciJntc4M0
- ※このレス以降本文ではありません
やよい「あれ………?あずささん、ちょっと遅くないですかー?」
律子「………あ」
響「ワープしても迷うときは迷っちゃうんだよなー、あずささん」
Q.なぜ、いおりんなんだ (again)
A.今は>>1の中でいままで以上に触手堕ちいおりんがアツい
Q.前回のと何が違うのか全然わからないんだけど……
A.よろしいならば触手レイプだ
A.今までいおりんの描写についてあまりツンデレ感を出せていなかった自覚ならびに反省があるので、
思いっきりツンデレ風に特化しつつ触手を誘惑してヤられてたらすごくいいんじゃないかなと思ってヤってみました。
なお個人的にはすごくいいです。同時に万人向けではないとも思っています。
あと根本的な問題としてこれはまったくツンデレではないかもしれませんが、うるせえハートマーク次から倍にすんぞ!
「どんなのがいいですか?」と聞いておいてほぼガン無視するという(一応は)安価SS書きの屑ですこんばんは。
大変申し訳ありませんでした。
質問を投げかけるのと平行して、ふと「どれだけヤられようとツンデレ風を貫き続けるいおりん」というのを思いつき、
それを書き始めたらだんだん字数が増えてきて結果このようなものと相成りました。
もうどう見てもいおりん完堕ちですが律子さんor響さんがチョチョイのチョイで元に戻せますのでだいじょうぶです。
そしてこれは予行演習であり、本番でどうなるかはそれこそ安価等によります。
早くミキミキのほうを書かなきゃ(使命感)
→でも触手プレイが読みたい書きたい(小並感)
→もう一度だけいおりんをぬちゅぬちゅしよう(満足感)
今度こそは(次がいつかは未定ですが)話をすすめられるようにがんばります。
それはそれとして、ツンデレいおりんどうでしたか。
強気だけど堕ち系とできるだけ違うように書いたつもりだけどできてたかどうかはあやしい。
そのへんふくめ感想などくれるとうれしいです。
おやすみなさい。
- 366 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/31(土) 09:55:37.97 ID:jjEbPc9y0
- おっつおっつ
まあ正式な安価じゃないし大丈夫でしょ
普段から妄想ぶちまけてって言ってたし、そのうちの一環だと
なんだったら、機会があれば別のキャラの凌辱に使っちゃってもいいし(マジシャンだけにかかわらず、幹部用に使っても)
単なる強がっていての反抗ではなく、本人の性格上ゆえに正常な状態を維持しつつ異常な感じになっていて良いです→ツンデレいおりん
- 367 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/31(土) 12:23:55.06 ID:HZtLLzIXO
- 乙
意識弄れるってことは昼はツンデレ夜はドMとかも出来るのか…?
- 368 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/31(土) 23:05:13.05 ID:/nhcoBlPO
- みきみきの安価じゃないなんて失望しました
幹部達の白濁まみれ触手凌辱(特にあずりつたか)を所望します
・・・所望します!(血涙
あ、久しぶりのツンデレ伊織はよかったです
- 369 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/01(日) 16:31:56.06 ID:T22Ia4WL0
- >ワープしても迷うときは迷っちゃう
何だこいつ、危ねェゾッ!(あずささんだしちかたないね)
- 370 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/01(日) 17:58:44.13 ID:GTyD/L2Q0
- 皆と合流したら一見正常な状態に見えながら、エロエロに染まりきっている伊織になっているんだろうな
で、そんな伊織を見て別々な反応を見せる春香達4人と真・亜美ペア
- 371 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/02(月) 08:58:36.88 ID:mqfE0uj90
- いいこと思いついた
今度ハメ組(はるちはみきゆきいお)がPの前でハメられる時に
竿役がハメ組の想い人(人とは限らない)にみえる幻覚か催眠かけて
P(身も心も堕ちてるんじゃ…?)って感じになるように追い詰めてやろうぜ
例 千早には竿役戦闘員がイソギンチャク様に雪歩には魔犬様にみえる
Pにはそれぞれがどうみえてるのかはっきりわかる
- 372 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/04/02(月) 17:51:59.34 ID:sfT0CCKX0
- B70台組に、一回イカされる旅におっぱいが大きくなる呪いをかける
- 373 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/03(火) 08:43:09.31 ID:Dpj8lVIo0
- >>372
動けないほどの奇乳はNGって三代目がいってただろ!
- 374 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/05(木) 10:15:06.62 ID:v0o3waEF0
- >>うるせえハートマーク次から倍にすんぞ!
マークの数が倍になる→台詞やマジシャン視点での地の文が増える→投下するレスの量も増大する→一回ごとの濃い内容がさらに濃くなって、読む側も書く側も楽しくなる
よし、是非ともそうしよう!!(暴論
なあに、以前のようなマジシャン総出の触手乱交なシチュになったら必然的に数が増えるんだから、今の内から慣れておくと考えるんだ
- 375 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/04/14(土) 23:59:32.09 ID:KM/droqP0
- あ、あした15日のうちには、ちょっとだけ更新をするんだ…したい……
欲を言えば午前〜昼に前回安価分のミキミキおよび2試合目に入って
午後というか夜にもう一度、ってやれたら理想的ですね……
- 376 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/04/15(日) 00:06:15.15 ID:CfktpZjg0
- 奇跡って起きないから奇跡っていうんですよ(無慈悲)
ところでスレ立てから2年とかさすがに引っ張りすぎな感じがすごいので
安価での勝敗しだいでは
いおりん堕ち→幹部まで一度マジシャンに戻してエキシビション的な響vsほか全員戦(敗北イベント)
→高笑いする響と絶望するPをバックに春香以下12名触手堕ちEND
とかでもいいかなという気がしています
ぶっちゃけもうあんまりネタがないのとほかの人の書くエロい話が読みたいんです
とりあえず今夜の更新はないです
はるちは触手陵辱といおみきナメクジ陵辱の夢でも見ます、見たい
- 377 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 08:38:31.68 ID:8Ycb6Ux+0
- 乙
>>安価での勝敗しだいでは
確かにそこらへんも有りですね
本編自体をさっぱりと切り上げて、残りのスレに後日談編としてエロSSを投下みたいな形にして
まあ、いおりん堕ちたあとに他のマジシャン達に追いつけるような真と亜美をエロい目に遭わせたり、
前回行ったPへの安価判定をやって、選択し次第では春香達よりも先にPがブラックジャンボに寝返て、響と一緒に陵辱を楽しむ、
真や亜美、春香だけでなく、幹部達にもエロ衣装を着させて触手奉仕させたりとか、
色々と妄想が出てきちゃいますけど(ゲス顔
>>1のやれる範囲で頑張ってください
- 378 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 11:17:55.59 ID:hEFBv0th0
- 自分も、一度終わらせてもいいと思います。2年続いて>>1も負担になっているみたいですし、後日談で後から付け足してもいいですし。個人的には、響にもエロい目にあってほしいんで、P魔王化からの乗っ取りもありだと思います。
>>1の思うがままにしてください。
- 379 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 15:22:30.84 ID:SXopaGA/0
- まあ、AS全員マジシャンor幹部になってるし(締めに入るのは)多少はね
僕個人としては2年経っても底が見えないどころか
いまだ衰え知らずの三代目の触手愛をみていたいと思うけど
- 380 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/04/15(日) 16:53:56.13 ID:CfktpZjg0
- 目の前に誇示するように突きつけられたそれを、シャイニング・イオリはまじまじと見つめていた。
伊織「あ、ぁ…♥♥♥こんな、触手チ○ポ♥♥♥♥なんて♥♥♥わたし…、舐めたり♥♥♥なんか、しな……ん、んぶぅぅっ♥♥♥♥」
まだ伊織がしゃべっている最中にもかかわらず、聞く耳もたぬ、とばかりに、先走りの汁を垂らしていた怒張が
にゅるりと宙を走ると、動いていたシャイニング・イオリの唇を無理やりにこじ開けて侵入した。
そのまま男根触手は自身でもぬぽぬぽと出入りをはじめ、伊織の頭もそれにつられて前に、後ろに揺れる。
伊織「ふむぅ♥♥♥んんんっ♥♥♥♥ん、ちゅ、ふぅ……っ♥♥♥♥ん〜〜っ♥♥♥」
「さすがいおりん、ちっちゃい口マ○コも最高に気持ちいいぜぇ……どうだ、大好きな触手ち○ぽの味は?」
座り込んでいるシャイニング・イオリの周囲を、依然として、何人もの戦闘員たちが取り囲んでいた。
そして、その男たちが体のどこかから生やしている、あるいは体の一部を変化させている触手は、その数十倍の数に上る。
伊織「ふぁ、はむ…ぅ♥♥♥…ちゅ、れろ……♥♥♥ん、く、ぅん、んっ♥♥♥……っ♥♥♥」
一見すると口淫を強制され陵辱されているようでありながら、その実、伊織の表情はとろけきっていた。
さらに、頬を赤らめたその顔の周囲に寄ってきている触手にもそれぞれ手を伸ばし、口だけでなく繊細な指でも奉仕を始める。
「フヒ……っ、触手と合体する前にも拙者、いおりんの手コキは受けておりますが…やはり良いもので、ぉおぉ、っ」
「口でも両手でもしっかりご奉仕して、立派だぞシャイニング・イオリ。触手奴隷マジシャンの自覚、身についてきたみたいだな」
伊織の左右の手で刺激を受けている触手ペニスの持ち主である戦闘員たちが、口々に野次を飛ばした。
伊織「ぷは、ぁ…っ♥♥♥……っ、だれが、触手…♥♥♥♥奴隷マジシャン、なのよっ♥♥♥わたし、そ……そん、な…♥♥♥♥」
あまりの好き勝手な言われように気色ばみ、伊織は一心に舐めまわしていた触手から口を離した。
しかし、反発心にのせて勢いよく吐き始めたはずの言葉は、反論されもしないうちから尻すぼみになっていく。
「ん?違うのか?ついさっきまで、あんなに美味しそうに触手くわえてたから、てっきり」
伊織「な、なにそんな、勝手に…っ♥♥あれ、は…無理やり、あんたたちが♥♥触手♥♥♥♥おしこんで、きただけで…♥♥♥」
「おやおや、それは失敬。ところでいおりん、どうしてまだ触手ペニスを握りしめて離さないのでござるか?」
「それな。奴隷でもないのに、こんなもん好き好んで両手でシゴいたりするかぁ?」
伊織「…っっ♥♥ちが、ぅ、これは…♥♥♥こ、こうやって、おさえてない、と♥♥こんな、キモ…ぃ、触手チ○ポ♥♥♥♥寄ってきちゃう、から…」
にやにやしながら問う男たちの声に、明らかにしどろもどろになった伊織が歯切れも悪く返答する。
少しだけ間をおいて、さらに別の戦闘員が含み笑いをこぼした。
「へえぇ。でも、シャイニング・イオリ………下の口じゃあ、そうは言ってないみたいだけどな?」
伊織「え、ぁ、あぁぁあっ♥♥♥♥はぅぅ、やぁあん♥♥♥♥そ、そんな♥♥らめぇっ♥♥♥♥深いのぉ♥♥♥♥」
床に座り込んだ伊織の足の間からぐちゅぐちゅと湿った音が激しく響き、そこへと何本も伸びている触手が身をうねらせる。
超ミニのスカートとトップスの間で露わになった白い下腹部は丸々とふくらみ、触手たちに注ぎ込まれた媚薬粘液の多さを物語っていた。
- 381 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/04/15(日) 16:54:22.49 ID:CfktpZjg0
- 「おら、両手がまたおろそかになってんぞ、シャイニング・イオリ。ちゃんとご奉仕しなきゃだめだろ」
伊織「ら、ってぇ、ぁあんんっ♥♥♥♥お、ぉっ、おほぉお♥♥♥♥おひり♥♥♥ぃぃ♥♥♥♥触手チ○ポごりごり♥♥♥♥してりゅう♥♥♥♥」
あえて一時的に緩くされていた責めがまた激しくなり、両穴を突きまくられる肉悦に伊織は悶え啼いた。
意図せず両手にも力がこもり、びくびくと脈打つ触手ペニスを思い切り握ってしまう。
「ぬふ、っ…!ち、ちょっと強い…ですが、これはこれで、イイ……っ」
「握るのも悪くないけど、もっと、シゴいてくれよ。せっかくの手コキなんだから」
伊織「ひぁあ♥♥♥♥はう、ぅううっ♥♥♥♥きゃんっ♥♥♥♥っあ♥♥♥ぁあ、あーーっっ♥♥♥♥」
手淫に注文をつけてくる男たちの声にも、伊織はほとんど反応できない。
シャイニング・イオリの前後の肉壺を責め嬲っている戦闘員はその様子を見てせせら笑った。
「そんなに俺の……俺たちの触手が気に入ってくれてるとは光栄だ。そのまま……」
伊織「しょ、んなこと、ない♥♥ぃ♥♥♥これ、はぁ♥♥♥…あんたたちの、せいなんだからっ♥♥♥♥」
「んん?なんだって?」
声を上げる伊織に、勝気な調子がほんの少し戻ったことに気づき、戦闘員が問い返す。
伊織「アイドルで…マジシャンの♥♥伊織ちゃんが、いくら魅力的♥♥だから、って…ぇ♥♥♥ぁ、あんっ♥♥♥」
伊織「そんな、チ○ポ♥♥♥触手チ○ポ♥♥♥♥なんかでっ、いっぱい…ひゃんん♥♥♥種付けレイプ♥♥♥♥するなんてぇ♥♥♥」
蓋を開けてみれば抗議どころか、受けた陵辱を赤裸々に告白するだけのシャイニング・イオリの声に、戦闘員たちは楽しげに耳を傾けていた。
被虐的な自分の言葉に酔っているようにすら見える伊織は、そんな周囲にも構わず言葉を続ける。
伊織「しかも…あひぃんっ♥♥♥♥…こんな、おなか♥♥まるで、わたし…あんたたちに♥♥孕まされた♥♥♥♥みたいじゃないっ♥♥♥」
伊織「媚薬、粘液…♥♥♥♥どろどろ触手ザーメンっ♥♥♥♥♥こんなに、なるまで中出しっ♥♥♥♥する、なんて♥♥♥へんたいっ♥♥♥♥ドへんたいぃ♥♥♥♥♥」
罵りの叫びは、甘く、芯までふやけきった声で、目じりをすっかり下げたシャイニング・イオリの口からほとばしった。
そのまま伊織は、戦闘員たちを相手に媚びた表情を浮かべ、両手でぬちぬちとペニス触手をしごきながら二穴陵辱の快楽にふける。
伊織「あぁっ♥♥♥奥っ♥♥♥きてるぅ♥♥♥♥旦那しゃまの、チ○ポぉ♥♥♥♥触手チ○ポ♥♥♥♥ぐちゅぐちゅ、いってるのぉ♥♥♥♥」
伊織「で、でも、こんなの♥♥♥きもちよく、なんか♥♥♥♥ないっ♥♥へんたい触手セックスっ♥♥♥♥なんて、わたし♥♥♥好き♥♥♥♥じゃ、にゃいぃ♥♥」
「そりゃ残念だなぁ……じゃあ、俺らだけ、勝手に、イカせてもらうとするぜぇ!」
「ふ、ふひ、デュフフっイキますぞぉお、あっ出るぅう!いおりんの手コキで射精ぃっっ!」
口でだけ強がる伊織をよそに、触手に手コキを受けていた戦闘員たちが腰をびくつかせてうめいた。
たちまち、白い手袋に包まれたシャイニング・イオリの手の中の触手たちが暴れ回り、白い粘毒をびゅるびゅると吹きこぼれさせる。
伊織「あ、ぁ♥♥♥♥出てるぅ♥♥♥♥なまぐさい、触手の♥♥♥♥♥媚薬粘液っ♥♥♥♥びゅくびゅく射精♥♥♥♥きたぁ♥♥♥」
伊織「あついぃ、っ♥♥♥♥顔にぃ、べとべと…かかってるぅ♥♥♥♥いや♥♥♥♥あぁぁ♥♥♥♥触手ザーメンっ♥♥♥♥♥らめぇぇ♥♥♥♥♥」
手淫奉仕を受けていた男たちはもとより、周囲の戦闘員たちもシャイニング・イオリの痴態を目にし、すっかり準備万端になっていた。
そのほぼ全員が伸ばした触手から大量の媚汁を吐きかけられて、伊織は幼い美貌をこってりと白く化粧させられてしまう。
そのとき、どろどろに汚された顔をぬぐう間もなく、伊織の手とは別の存在が素早くその目元に巻きついた。
伊織「………あ♥♥こ、これ…♥♥♥」
- 382 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/04/15(日) 16:55:17.87 ID:CfktpZjg0
- 「まだ伊織は、ワガママが抜けきってないみたいだからな。これで立場を思い出せるだろ?ん?」
視覚からの情報を断たれた伊織の耳に、戦闘員の話しかける声だけが飛び込んでいく。
何本もの触手ペニスから媚薬粘液をたっぷりと顔射され、今なお両穴を触手に犯されていてなお、伊織は気丈に言い放った。
伊織「む、むだ、よっ♥♥♥わたし…♥♥目隠し触手レイプ♥♥♥♥♥くらいでぇ♥♥♥あぁっ♥♥♥屈服…♥♥♥♥…なんて、しない…ぃ…♥♥♥」
伊織「チ○ポになんて♥♥♥♥負けないっ♥♥旦那様、の♥♥♥♥へんたい触手チ○ポ♥♥♥♥…ぜんぜん、気持ちよく、なんか♥♥♥♥ないんだからぁっ♥♥♥♥」
その言葉と裏腹に、声も表情も期待でいっぱいになった牝のものであることは、おそらく伊織本人も自覚していた。
予定調和の触手交尾ですっかり快楽堕ちさせられながらも、夫たちを喜ばせようと強気に振舞い続けるマジシャンの様子に満足しつつ
戦闘員たちは言葉と触手ペニスの両方でシャイニング・イオリを責め、篭絡してゆく。
「さすがいおりん、ツンデレの鑑だなぁ。ま○こまでツンデレで、ぎゅうぎゅうからみついてきてるぜ」
「そのロリ○ンコとケツマ○コ両方に、触手汁たっぷり射精してやんよ。そのボテ腹がもっとふくらむくらいに」
伊織「そ、そんな…♥♥♥……っ、でも、っ♥♥わたし…♥♥あんたたちの、媚薬ザーメンで♥♥♥♥孕んだり、しな…あぁ、ぁ…♥♥♥」
すでに妊婦のような膨らんだお腹をかかえている上、さらに注ぎ込まれることを目隠し状態で想像させられてしまい、
伊織の声のトーンがわずかに落ちた。それと時を同じくして、下腹部に刻まれた紋様が妖しく光る。
伊織「や…ぁ、これ、この感じっ…♥♥♥だ、だめ、ぇ…♥♥♥♥」
当初はただの見せ掛けにすぎなかった淫紋がすっかり定着し、シャイニング・イオリの身体をさらに狂わせていた。
その存在を改めて意識させられた伊織がまた少し弱気になったところを見計らい、戦闘員たちは示し合わせて欲望を解放する。
「オラッお待ちかねの媚薬粘液だっ、全部、くれてやるよいおりんよぉ!」
「へへへ、孕め、孕めぇシャイニング・イオリ……触手ち○ぽで妊娠、させてやるっ!」
伊織「ぁ、ぁうそ…っ♥♥♥チ○ポ♥♥♥いっぺんに、びくびくって♥♥♥ま、待っ……♥♥ぁ♥♥♥♥ぁあああぁあーーーっっっ♥♥♥♥♥♥♥」
にゅるにゅると絡まり合いながら最奥まで入り込んだ戦闘員たちの触手ペニスが、
それぞれ微妙にずれたタイミングで、伊織の膣内を激しく踊り狂いながら媚薬精液を吐き散らし始めた。
すでに満杯に近い牝の小部屋を熱い雄汁がさらに満たしてゆく魔性の快感を前に、
シャイニング・イオリは全身を意識ごと焼き尽くされる錯覚に囚われ、ひとたまりもなくアクメを迎える。
伊織「りゃめぇえ♥♥♥♥♥しゅごひぃ、触手♥♥♥♥♥チ○ポ触手しゅごぃいっ♥♥♥♥なかで♥♥♥♥どぴゅどぴゅってぇ♥♥♥♥♥」
伊織「イ、くぅっ♥♥♥♥♥♥……ぃいイって、にゃいっ♥♥♥♥♥わたし♥♥♥♥イってなんか♥♥♥♥♥触手ザーメンにゃんかでっ♥♥♥♥♥♥」
伊織「イって、るけど♥♥♥♥♥イって♥♥♥♥♥ないのぉ♥♥♥♥♥あひぃ♥♥♥♥♥負けにゃいぃ♥♥♥♥♥チ○、ポ♥♥♥♥チ○ポなんかにぃ♥♥♥♥♥」
「まだまだ出るぞぉ、種付け、してやる…旦那様の、触手の虜にしてやるからなぁ」
「ひひ、触手ち○ぽ通じて、イってるのが丸わかりだぞシャイニング・イオリ!おらもっとイケ!触手アクメしちまえ!」
もはや、伊織が触手で陵辱されて連続絶頂を極め続けていることは、誰の目にも明らかだった。
しかしすでに露見していることとはいえ、改めて言葉にされてしまうことで、伊織の心までもますます堕とされてゆく。
伊織「ば、ばかぁ♥♥♥♥こんなのでっ、わたし♥♥イクぅぅうっ♥♥♥♥♥♥…ち、ちがぅう♥♥♥イってないのぉ♥♥♥♥」
伊織「触手レイプなんて♥♥♥♥だめぇ♥♥♥♥なんだからぁ♥♥♥♥あ♥♥♥ぁっ、チ○ポッ♥♥♥♥こんな♥♥♥触手チ○ポ♥♥♥♥」
伊織「このっ♥♥♥♥へんたい♥♥♥♥ヘンタイ旦那様ぁっ♥♥♥♥旦那様の、濃厚媚薬ザーメン♥♥♥♥♥なんて♥♥♥♥もういらないんだからぁ♥♥♥♥♥」
尻穴でも牝穴でも、脈打つ触手たちにほとんどゲル状のねっとりと濃い媚薬粘液を注ぎ込まれながら、伊織は腰をくねらせて叫ぶ。
その媚びた声色も艶かしい表情やしぐさも、自身の言葉が音になったそばから即座に裏切っているようにしか見えない。
- 383 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/04/15(日) 16:59:29.16 ID:CfktpZjg0
- 伊織「い、いつまで、触手ザーメンっ♥♥♥♥♥射精♥♥♥♥したら気が済むのよっ♥♥♥♥へんたいぃ♥♥♥♥ばか旦那様ぁ♥♥♥♥あんっ♥♥♥♥」
伊織「こんなの♥♥♥ほんとに孕んじゃうっ♥♥♥♥触手チ○ポで、種付け♥♥♥♥されてっ♥♥♥♥わたし…ママに♥♥♥♥なっちゃうぅ♥♥♥♥」
相変わらず抗うような言葉ばかり選んでいるものの、伊織の声はいまや甘えるような調子に変わりきっていた。
戦闘員たちの触手ペニスが吐き出す催淫ザーメンでボテ腹にされる快楽に身も心も堕とされたシャイニング・イオリは、
自分の言葉で自身の被虐心を煽りたてつつ、男たちの征服欲も巧みに刺激してお互いを昂ぶらせる。
「それの、何が悪いんだっ、俺たち、結婚してるんだから…子作りするのは当然だろシャイニング・イオリ!」
「中○生ママドルなんてのもいいじゃねえか。そら、パパの触手ザーメン、まだ出るぞっ」
伊織「あひぃいぃ♥♥♥♥またぁ、奥にぃ♥♥♥びゅるびゅるきてるぅ♥♥♥♥こんな♥♥♥♥またイクッ♥♥♥♥♥…っ、イって♥♥♥♥ないぃ♥♥♥♥」
伊織「ヘンタイ旦那様のっ♥♥♥触手チ○ポ♥♥♥♥なんかでっ♥♥♥孕ませ媚薬ザーメン♥♥♥♥で、ひぃん♥♥♥感じたり♥♥♥♥なんかっ♥♥♥♥」
だれが見ても明らかな、嘘とすら呼べそうにない虚勢を張り続けるシャイニング・イオリの周囲でも、別の触手たちがざわついた。
目隠しのせいで直接は見えずとも、その気配を察知した伊織が少しだけ身体を強張らせた一瞬をついて、戦闘員が言葉を投げつける。
「そーかそーか。それなら……こういうことされても大丈夫、だよなっ!?」
「う、っもう出るぅっ、いおりんの身体に!ぶっかけるっ!」
シャイニング・イオリの繰り広げる痴態で興奮しきった順番待ちの戦闘員たちの一部が痺れを切らし、
触手ペニスを宙でびくつかせると、大量の媚薬粘液を放出しはじめた。
撃ち出された熱い白濁液が、二穴での射精責めに喘ぐ伊織の全身にも容赦なく浴びせかけられる。
伊織「ふぁあぁんっ♥♥♥♥そ、んな、いきなりっ♥♥♥♥触手ザーメンぶっかけるなんてっ♥♥♥♥ひ、ひきょう、よぉ♥♥♥♥」
伊織「らめっ♥♥♥♥かけないでぇ♥♥♥♥外に出したり、したら♥♥♥♥…もったいない、ぃ…♥♥♥♥」
最後の言葉だけは少し声が小さくなっていたが、いずれにせよ、男たちが伊織の懇願を聞き入れる気配は微塵もなかった。
ぶびゅっ、びゅぐっ、と胸の悪くなりそうな音が途切れずに響く中、触手の精液が湯気を立ててシャイニング・イオリにぶちまけられる。
伊織「いや、ぁっ、ばかぁ♥♥♥♥どろどろになるぅ♥♥♥♥ナカも、外もっ♥♥♥♥あんたたちなんかの♥♥♥精液でぇ♥♥♥♥」
伊織「マーキング♥♥♥されちゃう♥♥♥♥こんなやつらに♥♥♥まるで、わたし…もう♥♥触手チ○ポ専用♥♥♥♥♥みたいに、っ♥♥」
「まるで、じゃねえよシャイニング・イオリ。お前はもう、俺らの触手ち○ぽ専用、性処理マジシャンだからな?」
伊織「…っ♥♥♥♥………ふ、ふざけ、ないで…♥♥わたし……ぁひいぃぃ♥♥♥♥♥ま、たナカ、で♥♥♥♥触手チ○ポうごいてるっ♥♥♥♥」
全身を白く染め上げられた伊織は、抗おうとする意思もむなしく、再び内側から責めを開始した戦闘員の触手ペニスにあっさりと屈した。
………………
…………
……
- 384 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/04/15(日) 17:00:01.22 ID:CfktpZjg0
- ……
…………
………………
幹部たちと総帥が見守る前で、シャイニング・イオリは仰向けのまま、床に倒れこんでいた。
荒い呼吸に合わせてときおり肩や、ぽっこりと膨らんだ腹部が震えるのをのぞけば、身じろぎひとつしていない。
その全身は衣装も肌も顔も髪もすべて媚薬粘液で覆われ、べとべとに白く汚されていた。
伊織「あへ……♥♥♥♥…わ、たし、こんにゃ…♥♥♥♥まけ、にゃい、チ○ポ…♥♥♥♥……いやらしい、触手チ○ポ♥♥♥♥なんかに♥♥♥」
伊織「こんな♥♥全身、媚薬ザーメン漬けに♥♥♥♥されたくらいで…♥♥♥きもちよくなんて、なら、ないぃ…♥♥♥♥」
伊織「くやしかったら…♥♥♥その、そまつな触手チ○ポでっ♥♥♥♥……孕ませ交尾、っ♥♥♥♥してみなさいよぉ♥♥♥」
それでも口にする言葉だけはまだ、完全に服従してはいないかのように聞こえる。
しかし、それですら快楽に堕ちたシャイニング・イオリが自ら愉しむためのものにすぎないことを、
総帥や幹部たちはもちろん、戦闘員たちですらほぼ理解していた。
伊織「チ○ポ…♥♥♥旦那様の、チ○ポっ♥♥♥にゅるにゅるの、たくましい♥♥触手チ○ポぉ♥♥♥♥」
伊織「…そんなの、わたし♥♥ぜんぜん好きじゃないんだからっ♥♥かんちがい、するんじゃない、わよ…♥♥」
伊織「触手♥♥♥♥なんてイヤ、だけど…♥♥…でも、旦那様のだから♥♥♥相手、してあげてるのっ♥♥♥感謝しなさいよねっ♥♥♥」
身体を起こすのもままならない状態の伊織だが、その周囲ではまだたくさんの触手たちが身を揺らしていた。
シャイニング・イオリはどろどろにされた顔に妖艶な笑みを貼り付け、ゆっくりと両足を開く。
扇情的な、短すぎるスカートの下で露わになった極細のクロッチは完全にずらされた状態になってしまっていて、
執拗に注ぎ込まれた媚薬粘液が糸を引きそうな粘っこさで垂れ落ちているのまで丸見えだった。
伊織「わかったら……、ほら、っ♥♥♥触手チ○ポ♥♥♥♥早くぅ♥♥♥あんたたちの、へんたいチ○ポ♥♥♥♥入れさせて、あげる…♥♥♥」
伊織「触手の媚薬ザーメン♥♥♥♥もっと出しなさいぃ♥♥♥伊織ちゃんの♥♥おま○こにっ♥♥♥♥お尻、にもぉ♥♥♥♥」
伊織「ぬめぬめの旦那様チ○ポっ♥♥♥♥へんたい触手チ○ポで♥♥♥♥イカせて♥♥♥♥くれなきゃ、ゆるさないんだからぁ♥♥♥♥」
「完全に触手堕ちしてるのに、まだ女王様気質はそのままか。そんなアンバランスさも可愛いよいおりん!」
「さあ、お望みどおりに…シャイニング・イオリのケツ○ンコも、中学生マジシャンマ○コも犯して、触手アクメさせてやるぜぇ」
破廉恥な伊織の拒絶めかした懇願を聞き、たくさんの触手ペニスをいきり立たせた戦闘員たちは忠実に応えた。
中でも太さの目立つ触手がさっそくシャイニング・イオリの両穴に狙いをつけると、そのまま一気に奥まで入り込んでゆく。
伊織「ぁ♥♥♥♥♥ぁあぁん♥♥♥♥♥チ○ポ♥♥♥♥ふといぃ♥♥♥♥ずぷずぷって、触手♥♥♥♥♥きたぁっ♥♥♥♥」
伊織「相手、へんたい、なのに♥♥♥♥触手なのにぃ♥♥♥♥お○んこいいっ♥♥♥♥感じちゃうぅう♥♥♥♥♥」
伊織「だめぇ♥♥♥♥らめっ♥♥♥♥もうイクッ♥♥♥♥絶対♥♥イっちゃう♥♥♥♥旦那様チ○ポ触手にっ♥♥♥♥負けちゃうのぉ♥♥♥♥♥」
「おいおーい、さっきと言ってること全然違うなぁ!?まあ、いきなりデレるのも悪くねえけど」
「それじゃあ改めて屈服しちゃえよ。天国見せてやるからさ」
度重なる陵辱を前にシャイニング・イオリの身体はすでに快楽に従順になっており、さらには心もほぼ屈していた。
そして今、強気の仮面をあっさり剥ぎ取られた伊織を、肉壺を埋めた触手たちと、外野が吐き掛ける粘液が追い詰めていく。
伊織「いひぃいぃっ♥♥♥♥ナカも、外もっ♥♥♥ザーメンあついぃ♥♥♥♥旦那様ので、いっぱいに♥♥♥♥されへるぅ♥♥♥♥」
伊織「チ○ポ♥♥♥♥旦那しゃまの触手チ○ポぉ♥♥♥♥きもちよすぎてっ♥♥♥♥…すき、に♥♥なっひゃうぅ♥♥♥♥」
- 385 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/04/15(日) 17:00:39.53 ID:CfktpZjg0
- 「結婚相手のチ○ポが好きだなんて、ごく普通のことじゃないか伊織。もっとヨガっていいんだぞ」
「そう、いくらでも触手でイキまくっていいから、ちゃんと心を入れ替えて服従するんだ、シャイニング・イオリ」
伊織「あぁんん♥♥♥♥やぁ、あ♥♥♥♥そ、んなのらめっ♥♥♥♥触手チ○ポなんかに♥♥♥♥服従♥♥♥♥なんてっ♥♥♥」
伊織「しな、いぃっイクッ♥♥♥♥イグぅ♥♥♥♥♥触手ザーメン弱いのぉ♥♥♥♥♥んひぃい♥♥♥♥ま、また、ぁ♥♥♥♥」
伊織「しゅきぃ♥♥♥♥…なんかじゃ、にゃぃ♥♥♥♥♥旦那様のぉ♥♥♥♥にゅるにゅる触手チ○ポなんかぁあっ♥♥♥♥♥♥♥♥」
響「………あ、ようやくあずささん、プロデューサーたちと合流できたみたい。律子、そろそろ区切りつけてくれる?」
目隠し触手レイプで悦びの悲鳴を上げ続ける伊織を眺めながら、世間話でもするような調子で響がつぶやいた。
総帥から直接声をかけられた幹部がすぐさま術式に取り掛かり始めたかたわら、伊織を取り巻く男たちも動きを止める。
律子「それで総帥、私としては今のように、どうなろうと強制的にツンデレ状態継続っていうのを推したいんですが」
真美「えー、やっぱいおりんはもう、最初っから100パー触手のどれいー、って状態で始めようよー」
律子の提案に、まだ納得がいかない様子の真美が反対意見を述べた。
やよいと貴音が興味深げに議論の様子を見守る中で、最高決定権者の響がのんびりした調子で裁定を下す。
響「どっちもアリだと思うけどさー、それよりここは、あえていっさいの操作なしでニュートラルにしとくってのは?」
響「あ、もちろんシャイニング・イオリの精神面だけの話ね。身体の方は今の、超経験豊富状態で♪」
あずさ『響ちゃーん、みんな〜。そろそろ、春香ちゃんたちそっちに送るわね〜』
総帥の声に一瞬だけ遅れて、「出迎え」に赴いた幹部のおっとりとした声もまた、アジト内に響いた。
P(………見た目だけじゃない。規模まで、まるで本当のコロシアムみたいだ……!)
上に行くほど高くなる、階段状に作られた座席、そしてそれに囲まれた広々とした舞台のような空間。
いきなり俺たちの前に現れたあずささん……「幹部」によってワープさせられたのは、そんな場所だった。
見上げると、前に伊織が、…陵辱されているときにテレビの画面越しに写ったのとよく似た、投票画面のようなものも見える。
さらに、壁のようにすら見える高くそびえ立った座席は、そのほとんどが埋まっていた。
座っている顔の大半がこちらを、それも俺ではなく春香たち、マジシャンを舐めるような視線で見つめているように感じる。
しかしその人数の多さの割に、人の気配や熱気のような、生きている感じはほぼ伝わってこなかった。
………だが、どういう仕組みなのか、そいつらが口にする言葉だけは、俺の耳にまでいやに明瞭に聞こえてくる。
「お、淫乱魔法戦士様たちが全員お揃いみたいだ」
「二人も増えてるじゃん。スキモノ揃いって話だが、減ってもまた加入してくるなんて相当だな」
「早く負けちまえよー!さっきまでのシャイニング・イオリみたいにかわいがってもらえ!」
P(くそ!勝手なことばかり言いやがって……… …でも、洗脳されてるようなものだから、彼らも被害者、なのか…?)
どういう仕組みだかよくわからないが、観客に見えているものはホログラムかなにかで、実体がないようだった。
ただ、言っていることが確かなら、そいつらは伊織の痴態を楽しんでいただけでなく、春香たちにもそれを期待している……
P(今度こそは、絶対にそんなこと許すわけにはいかない…俺は、俺にできることをしよう)
俺はともかく、観客たちからむき出しの悪意と下心をぶつけられている春香たちの精神状態が気になる。
なにか声をかけなければと思っているうちに、大きなビジョンに見慣れた響の顔が大写しになった。
響『はいさーい、シャインマジシャンのみんな!緊急開催、Amphitheater第2回にようこそーっ!』
- 386 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/04/15(日) 17:02:58.56 ID:CfktpZjg0
- ※いったん切ります
Q.なぜ、いおりん(ry
A.やっぱりツンデレ魔法少女に触手ってドテンプレではあるけど鉄板だと思うんですよね
19〜20時くらいからもうちょっと続きを書きたいですね、今度こそミキミキもあるよ(建前)
次のエロ安価はなんになるかな誰だろうな楽しみだなもう最初から負けたことでもよくね(偽らざる魂の底からの本音)
- 387 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 17:15:13.82 ID:hEFBv0th0
- 乙です。いおりん怒涛の触手地獄、いや天国がすごい。触手愛を感じます。
安価が面倒なら最初に一気に安価を簡単にやってしまい、安価次第で後はクライマックスみたいな感じで怒涛の展開でよろしいのでは。負担もありますし、ここまでついてきた参加者ならあまり文句ないと個人的には思いますが。
>>1の楽なようにしてください。
- 388 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 17:28:27.17 ID:SXopaGA/0
- >最初から負けたことでもよくね
真と亜美以外連戦連敗の淫乱魔法戦士だしちょっとくらいええか…
(愛と正義のシャインマジシャンがそんな簡単に負けるわけないだろ、いい加減にしろ!)
- 389 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 18:37:57.23 ID:mID+GWzNO
- 乙
観客はあれか、VRみたいな物で別の場所から見ている感じかな
響にとって前回のチャレンジで決着がついたようなものだし、今の状況はお楽しみモードみたいな感じで
残った要素もハルカッカ打倒とPを引き入れることぐらいか
- 390 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/04/15(日) 20:23:51.10 ID:CfktpZjg0
- ……
…………
………………
春香(伊織………もうちょっとだけ待ってて、すぐに、みんなで助けてあげるから!)
響ちゃんと、律子さんたち……ブラックジャンボのボスと、幹部による説明みたいなのがついさっき終わりました。
それぞれいろいろ言ってたけど、つまり簡単に言えば、あっちが用意した相手と戦え、ってことで……
伊織を人質にとられているわたしたちには、選択肢がありません。
さっき試合の開始前に、って見せられた伊織の様子を思い出します。
今までにも何度か見たことのある、ガラスみたいなバリアーの向こう側にいた伊織は、
例の……わたしも、伊織もいっぱい、輪姦♥♥♥されちゃったことのある、戦闘員さんたちに取り囲まれていました。
でも、バリアーのせいで声は聞こえなかったけど、少なくとも見た目はわたしの知ってる伊織に見えたし、
………その、響ちゃんたちに捕まって、前のテレビ中継のときも触手レイプ♥♥♥されまくってたわりには、まだ大丈夫そうで。
間に合うかもしれない、って、少しは希望が持てそう…!
『さて…それでは早速、最初の試合、と参りましょうか。まじしゃん側は、誰が参戦するのでしょう?』
『そうそう、最初に申しておきますが、第一試合はほぼ「ぼーなすげーむ」ですよ。響からのはからいです。ふふふ……』
ゆったりした声が競技場に響きました。この声……アナウンスをやってるのは、幹部、のひとり…貴音さんです。
伊織だけじゃなくて、真美に、貴音さんもあずささんも、律子さんも、やよいも……それにもちろん響ちゃんも。
わたしたちが、ちゃんと『使命』を果たして……ブラックジャンボの戦闘員さんや、触手さんに♥♥♥
たくさんご奉仕することができたら、きっと、みんな取り返せるはずです!
春香「!」
わたしたちのいる辺りからだいぶ離れた場所の壁に、穴が空くみたいにしてドアが開きました。
遠目にはわからなかったけど、そこが入場口になってるみたいです。
そして、そこから、回りをきょろきょろと見回しながら、黒ずくめの人…戦闘員さん♥♥が、一人だけ、入ってきました。
貴音『どうです?今回は正真正銘、この一人だけが相手です。誰でも勝てそうでしょう?』
真「っ、じゃあ、ボクが行って………!」
P「待て!」
こぶしを固めた真が飛び出しかけたところで、プロデューサーさんが声を上げて引き止めました。
急ブレーキをかけた真も、それにわたしたちも、みんながそちらに目を向けます。
P「真、落ち着くんだ。誰が行くかを決めるところから、勝負は始まってる………前もそうだったからな」
P(まず、今までのことを考えると……春香と雪歩はダメだ。二人は………)
腕を組んでじっくりと考え込むPの脳裏に、テレビ局でのチャレンジの際に見せつけられた光景と、
それよりもさらに前、事務所の窓から目にしてしまったシーンが蘇る。
雪歩『男の人いやなのにぃ♥♥♥♥♥お○んちん気持ちいいんれしゅう♥♥♥♥♥セックスきもちよすぎまひゅ♥♥♥♥♥』
正気を失ったテレビ局のスタッフたちに、自身も発情させられた常態で襲われ、
マジシャンの格好のまま輪姦されて苦手なはずの男性をすっかり受け入れてしまっていた雪歩。
春香『ん、んっ♥♥♥ イ……くっ♥♥♥あははぁ、せーえき、あびただけれイっひゃぅ……♥♥♥♥♥』
出撃後に行方がわからなくなり、戦闘員の集団に連れられて戻ってきたときには
陵辱されつくした姿で、雄の白濁した欲望まみれにされていた春香。
春香が廃工場で戦闘員たちからたっぷりと三穴を犯されるさまを、直接見ているわけではない。
とはいえ二人の姿を思い起こすだけでPは、たとえ1vs1でも、とても戦闘員と対峙させる気になれなかった。
P(……そうだ、それにその両方のときで、伊織も同じ目に遭わされて………伊織、頼む、耐えていてくれ……)
さらに、救助対象の伊織のことまで連鎖的に思い出させられ、Pの顔がまた苦悩にゆがんだ。
- 391 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/04/15(日) 20:24:27.03 ID:CfktpZjg0
- P(………ただ勝つことだけを考えるなら、もちろん真か、亜美だ。タイマンなら、まず負けるわけがない)
P(だが……あっちも言ってるとおり、あんな弱そうな相手なんだから、戦力を温存しておいたほうがいいんじゃないのか?)
まだ敗北を知らない真や亜美を出せばほぼ確実に勝ちを拾える状況だからこそ、無意識に欲が出ていた。
何気なく顔を上げたPの視線が、じっとその顔を見つめていた美希の目とぶつかる。
美希「そうだよ、あんなやつ、真クンが行くほどじゃないの!は…… プロデューサー、ミキにまかせて!」
P(…確かにそうだ。それに美希なら、戦闘員「には」まだ負けてないし………陵辱、も、されてない!)
大型ワームに呑み込まれ、大量に生えた触手や潜んでいた幼体ワームたちに犯され、堕とされた美希の姿と、
つい最近になって響から送りつけられた映像の中、雪歩・千早と3人でイソギンチャクに屈服しきっていた痴態のことを
強引に頭から振り払いつつ、Pはその思いつきに飛びついた。
P「よし、わかった!美希、トップバッターはお前だ、思い切りぶちのめしてこい!」
美希「そーこなくっちゃ、なの。ミキ、がんばるから見ててね!」
その言葉を待っていたとばかり、美希は勢いよくバトルフィールドの中央へと走っていく。
P(………プロデューサーって呼ばれたの、久しぶりだな。ハニーなんて浮ついたこと、言ってられないってわかってるんだ、あいつも)
美希の背中で跳ねる豊かな金髪を見送りながら、Pは感慨にふけっていた。
貴音『決まったようですね。それでは改めて、試合開始と参りましょうか』
貴音『ご覧の皆様もご承知のとおり、今回は最大で6回戦を予定してございます。その上で………』
貴音『しゃいんまじしゃん側は、しゃいにんぐ・伊織の解放を求めて戦う、ということですね』
貴音の……「幹部」の声が、ミキたちも何度も聞いたルールの説明をしてた。
話半分に聞き流して、ミキは相手の戦闘員さんをじっと観察する。
体格は、フツーなかんじ。背が高くも、低くもないし、太ってるわけでもやせっぽちでもない。
どっちかっていうと、弱っちそうで………ぱっと見だとなにも持ってなくて、なんとなくふらふらしてるだけ。
美希(……ばーん、って一発でやっつけられそうではあるんだけど…もしかして、それがワナ?)
ふつーに考えたら遠くからてっぽーで戦ったほうがいいに決まってるんだけど、
ミキがそう思うのを読んで、なにかウラがあるのかもしれない。
でも、さっきの話だとこの試合はボーナスゲームだって言ってたし……いや、それ自体がウソで…?
美希(むーっ、めんどくさいの!こんな戦闘員さんじゃなくて、ハニ…… イモムシさんが相手だったら、いいのに…♥♥)
考えないようにしようと思ってたんだけど、やっぱりずっとはムリ、だった。
イモムシさんが相手なら、ミキのやることなんて決まってるんだから…♥♥
こんなに悩まなくってすむのに、ミキのえっちなからだで♥♥いっぱい、イモムシち○ぽにご奉仕♥♥できるのにっ♥♥
美希(…っ!)
ちょっと考え込んでる間に、のろのろって、対戦相手の戦闘員さんがわりと近づいてきてた。
こんなにノロマなら、ミキがちょっと動くだけですぐ距離とれちゃうから、たぶん、あせる必要なんてないの!
- 392 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/04/15(日) 20:25:13.33 ID:CfktpZjg0
- スピードも遅いし、そもそもなんだか危なっかしい足取りのまま、戦闘員さんがこっちに手をのばしてくる。
ちょっとだけ、ミキも気になってきた。
美希(………前に、春香とでこちゃんが、こういうヒトたちに…♥♥あれ、どんなカンジなんだろ?)
ハニーのイボイボしたち○ぽ♥♥♥♥が一番イイのは、わかってるんだけど。
ミキたちはマジシャン、なんだから…ほかのブラックジャンボのヒトたちにも、『使命』、しないとダメなんじゃないかな…?
美希(…ちょっとだけ、触られてみよっと。それからすぐやっつけちゃえば、勝ちは勝ちなの)
ただぼーっと待ってるだけだとわざとらしすぎるから、ミキは、考えごとしてて気づいてないようなふりをした。
そんなこととも知らないで、戦闘員さんはミキのおっぱいを狙ってゆっくり手を伸ばしてきてる。
あは…♥やっぱり、男のヒトってみんな、えっちで、イヤらしいの…♥♥
ちょっとゆらゆらしながらゆっくり伸びてくる、黒タイツに包まれた指が、もう、触る、ミキのおっぱいに…♥♥
美希「…っ♥♥ 、………!?♥♥♥♥♥ ん、んんんっ♥♥♥♥」
雷に打たれたみたいだった。
ほんのちょっとだけ、かするみたいに指、当てられただけ、なのに♥♥♥なに、これぇ…♥♥♥
貴音『おや……?速度もしゃいにいんぐ・美希の自慢のはずですが、いささか妙な様子ですね』
律子『もしかすると、うっかり触れちゃったのかもしれないわねー。細胞レベルで濃縮媚薬を分泌させてる新型戦闘員くんに』
律子『直接の接触でしか効果がないし、代償に身体能力は一般人以下にガタ落ちしてるから、まあ戦闘じゃ役に立たない、と思ってたんだけど…』
貴音と…♥律子…さんが、なにか、いってる…♥♥よく、わかんない、っ、からだ、あついよぉ♥♥♥♥
美希「あ……♥♥♥ちょっと、まっへ、ぇ…♥♥♥」
もうほとんど、腰がぬけたみたいになってて、ミキ、すぐには♥♥うごけないのに♥♥
戦闘員さんが、近づいてきてるっ♥♥このままじゃまた触られ、ちゃう、
指先だけで♥♥こんな、なってるのに、ぃ♥♥
美希「や、やめ…♥♥〜〜〜っっ♥♥♥♥♥ひぁあぁあぁああ♥♥♥♥♥」
ぎゅうって、抱きつくみたいに、されて♥♥♥♥こんなの♥♥♥♥
ハニーじゃないのにっ♥♥♥ミキ、もう……っ♥♥♥♥
千早(………!?)
春香「み、美希!?しっかりして、美希ぃ!」
ほかとの見た目の違いすらわからない戦闘員の足元に、美希が倒れ伏していた。
すさまじい絶叫を一声響かせたあとは、全身をびくびくと痙攣させるばかりで、起き上がる気配もない。
春香が懸命にかける声も役に立つことなく、むなしく宙に消えていく。
貴音『これは………初戦より、波乱の展開となってしまいました。しゃいにんぐ・美希の敗北と見てよいでしょう』
驚いたようなふうを装っているが、意地の悪い嘲笑が「幹部」の声の底には潜んでいた。
そのアナウンスがされてもなお、美希はなにか反応するどころか、聞こえているかどうかも定かではない。
千早「何が……ボーナスゲーム、だというの!こんな、卑怯な……」
真美『えーっ!?どっからどー見ても超ボーナスっしょ!?だって、ミキミキはてっぽーあるし、そもそもシャインボールでも一発だよ?』
律子『セオリー通り遠距離から様子見てるだけで楽勝だったのに……それにそういえば、どっちにとってのボーナスゲームとは明言してなかったわね』
私がなんとか搾り出した抗議の声は、幹部たちの幼い声と理知的な反論であっという間にかき消され……
そして次の瞬間には、美希の身体そのものが、戦闘員の足もとから掻き消えた。
- 393 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/04/15(日) 20:26:26.16 ID:CfktpZjg0
- ………………
…………
……
がたん、ごとん、と規則的に、ともすれば眠気を誘う音と振動が響く。
ぼんやりと霞がかったような意識のまま、美希はゆっくりと目を開いた。
美希(ん………、学校……あれ、レッスン、だっけ? なんでもいいや…、早く、いかなきゃ……)
車窓から見えるはずの外も、美希の精神状態と似たり寄ったりで、ぼんやりと定かではない。
脱力してつり革に体重をあずけたまま、美希はあたりはばかることなくあくびをする。
美希(なんで電車なんだっけ……たしかミキは、ちょっと前までなにか別のこと、してたような……)
美希「……… ………………っ!?」
自身の身体に注意を向けた瞬間、美希の意識は急激に覚醒し始めた。
着慣れた制服やお気に入りの私服とはまた違ったマジシャンの衣装に身を包んでいる感覚と、
それを着たまま電車に乗っている、ということの致命的な違和感に、美希の理性が事態の異常さを警告する。
美希(ど、どうして!?こんな…バレちゃう、……っていうかその前に、こんなことするイミがないの!)
敗北して倒れてしまっている間に「幹部」の能力によってこの場所へ転移させられたことなど、美希が知る由もない。
ただ、車内は満員一歩手前、という程度でそれなりに混んでおり、誰ひとりとして
マジシャン姿のシャイニング・ミキに好奇の視線を向けてもいないことが、かえって美希の警戒心を高めていた。
わけのわからない状況にただ身構える美希の耳に、さらに別の混乱のもとが飛び込む。
「ん、んっ♥♥♥ふぁあぁ♥♥♥や、やだぁ…もう、やめてぇっ♥♥♥」
美希(っっ、こ、今度は、なに!?)
予想以上に近くで押し殺した嬌声が上がり、美希は思わずはじかれたようにそちらへ首を回した。
そしてその視線の先で、スカートスーツ姿のOL風の女性が艶かしく身をくねらせているのを目の当たりにする。
さらに、ブラウスとジャケット越しでも整った形であることがわかるその乳房に、後ろから彼女とは別の誰かの手がまとわりついていた。
美希(…!!これ…チカン、さん、……しかもこんな大胆にっ!!)
アイドルであることを差し引いても目立つ美貌と発育がよすぎるほどの肢体を持つことが災いし、
美希自身が運悪く電車やバスの中で痴漢に遭遇した経験は一度や二度ではとても済まなかった。
しかし、気の強さと身体能力の高さで、それらに反撃を加え、手痛いしっぺ返しをしてやったことも同様に数知れない。
マジシャンである以前に、女性共通の敵である痴漢があまりにも堂々と破廉恥な行為に及んでいるのを目にし、
美希は自身が置かれた異常な状況のこともすっかり忘れ、怒りに突き動かされるままOL風の女性のほうへと向かおうとした。
美希(え……? …な、なにこれ、なんなのっ!?)
そして、がくん、と引き戻される感覚とともに、つり革につかまれるような違和感をおぼえる。
あわてて上を向いた美希の目に飛び込んできたのは、一般的なつり革とは似ても似つかない、
生物の肉が変形したような見かけでときおり蠢いてすらいる拘束具だった。
美希の指はつり革を離していても、異形のつり革のほうが美希の手首をがっちりと捕まえている。
美希(ひ、っ……きもち、わるい…こ、これ、まるで、……触手、っ♥♥♥)
その見かけが、かつて見せ付けられ、その身を汚したものとよく似ていたせいで、美希はひとりでに胸を高鳴らせてしまう。
やがて少しだけ落ち着き始めた美希はそこで、あることに気づいた。
美希(この人、だけじゃない…!?あっちも…こっちも、う、うそ、チカンさん、ばっかり……っ♥♥)
「や、やめろ、離せよっオッサ…ぁあん♥♥♥そ、それヤバいって♥♥♥ぁっ♥♥♥ま、マジで、ヤバい♥♥♥からぁ♥♥♥」
「いやですっ♥♥♥も、もう、許してくださいぃ♥♥♥ひぁあ!?♥♥♥ゆび、いれないで、ぇ♥♥♥」
車内の混雑はよくよく観察すると、数名の女性とそれを取り巻く男たちの集団で、いくつかのグループに分かれていた。
最初に美希の目に入ったOLに見える女性のほか、セーラー服を身に着けた学生や
比較的露出度の高い服装で気の強そうなギャル風など、いずれの女性も若く、スタイルも顔も平均以上であり、
その全員が一人、もしくは複数の男に組み付かれ、あられもない声を上げさせられている。
- 394 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/04/15(日) 20:26:52.62 ID:CfktpZjg0
- 美希(これも…響たち、ブラックジャンボが!ゆ、許せないのっ!こんな…集団で、チカンする、なんて…♥♥)
服の上から、あるいはすでにシャツをはだけられてブラジャーを露わにされた状態で、
女性たちの胸が乱暴にもみしだかれる。やわらかい乳肉が無骨な戦闘員の手や指で形を変えられ、
刺激に反応してしまった乳首を下着越しに、さらには直接、中へもぐりこんできた指先がこねまわしていた。
さらには彼女らの下半身でも、戦闘員たちによる執拗な陵辱が繰り広げられていた。
スカートも下着も脱がされないまま秘所を無遠慮にまさぐられ、指での侵入を許してしまう学生や
丈の短いワンピース風の服のすそをまくり上げられて、尻穴を複数の手で嬲られるギャルが
それぞれに悲鳴のような、快感に我を忘れているような声を上げ続ける。
「そこっ♥♥♥そんなところ、いじっちゃ♥♥♥らめっ♥♥♥やらぁ♥♥♥しらない、人の指♥♥♥で、わたしぃ♥♥♥」
「んほ、ぉっ、お♥♥♥♥おしり♥♥♥やめへぇ♥♥♥おかひくっ、なりゅ♥♥♥♥おしりっ♥♥♥イクゥゥ♥♥♥」
美希(ぁあ…♥♥あん、な…ハニー♥♥みたいな、ち○ぽ、じゃ…♥♥ない、のに、みんな……♥♥♥)
許せない、と義憤に燃えているはずが、女性たちの痴態につい見入ってしまい、美希もすっかり熱気に当てられていた。
そのシャイニング・ミキに知らせるつもりか、快活な声がアナウンスを始める。
響『はーい、観客のみんなにはもうおなじみだよねー。ブラックジャンボの電車研修だぞー』
響『で、きょうは特別ゲストとして、さっきの試合で無様にイって失神したシャイニング・ミキにも参加してもらってまーす』
美希(でん…しゃ、けんしゅう…?)
耳慣れない言葉に、しゃべっているのが響であると認識できていながら、美希はつい先を待ってしまった。
実際に美希への説明を目的としていた響は、楽しそうに話を続ける。
響『みんなも知っての通り、ときどき、ブラックジャンボのすばらしさを理解しきれない人がいるさー。ちょっとだけだけどね?』
響『そこで、そういう人…特に女性を集めて、どんなにすごいかを知ってもらうのがこの電車研修ってわけ!』
魔力への抵抗は個人の資質によるところが大きい上、電波越しの情報操作ではある程度ブレが生じやすく、
ときおりブラックジャンボへの忠誠心が低かったり、捏造された情報を鵜呑みにしなかったりする一般市民が出てきてしまう。
そうした不幸な人々は、下級の戦闘員への慰安や見せしめの意味で、陵辱される様をたびたび公共に向けて放映されていた。
その流れを知っているからこそ、同じ車内に放り込まれた美希を見つめる観客たちの視線は、下卑た欲望をまったく隠していない。
響『今回はだいたい完了しつつあるかな。じゃあ、シャイニング・ミキにもたっぷり体験してってもらっちゃおう!』
響のその言葉で、車内の美希の周囲にいた人影がじわじわと動き始める。
その全員が競技場で直接シャイニング・ミキとあいまみえたのと同じ、動きの鈍い媚薬戦闘員たちだった。
美希「な……じ、冗談やめて!ミキは……っくぅううんっ♥♥♥」
まだ拘束されていなかった片手を威嚇するように振り回し、抵抗の意思を示すシャイニング・ミキだったが、
無造作にその手首をつかまれた瞬間、語尾が快楽でふやけたものになってしまう。
皮膚同士での接触すら、美希の全身を燃え上がらせるのには十分すぎた。
そのまま戦闘員に強引に手を引き上げられ、シャイニング・ミキの両腕は同じ生体つり革で拘束されてしまう。
「実際、律子様のおっしゃったとおりで、俺たち戦闘だとクソの役にもたたねえんだよ」
「そーそー。だから基本、ここでお仕事やってるんだ。研修担当ってやつ」
ほかの女性たちを散々痴漢行為でなぶりものにした後で、正体を現した戦闘員たちが口々に言う。
両手を吊られ、無防備に肢体をさらしたままの美希はおびえて身体を震わせるしかない。
「でもやっぱり、マジシャン様相手にどれだけ有効かは試してみなきゃわかんねえからな」
「そんなエロい身体で両手もばんざいしてりゃ、痴漢されても文句言えないよな?ミキミキ…いや、シャイニング・ミキちゃんよぉ」
- 395 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/04/15(日) 20:27:40.95 ID:CfktpZjg0
- 美希「やめ、やだぁ…♥♥そんな、だめなの…っ!ミキのおっぱい、さわっちゃ、ヤぁ…♥♥」
美希「チカン♥♥なんて、ミキぜったい、ゆるさな…ひゃうぅん♥♥♥ひっ、ひぃいんっっ♥♥♥♥」
気丈に抵抗の言葉を吐こうとしていた美希だったが、ふいに勢いよく頭をのけぞらせ、おとがいを見せ付けてしまう。
後ろから寄ってきた痴漢戦闘員の両手が、こぼれ落ちそうなサイズの両胸をわしづかみにしていた。
「おぉ、今まで相手してきた中でもとびきりでけぇ!何食べたらこんなに育つのか、世間サマにも教えてやれよ」
美希「やっ♥♥し、らないもん♥♥ミキが、好きでおっぱい♥♥、大きくしたんじゃ…ふぁあぁっ♥♥♥」
五本の指が沈み込むほど強く柔肉を握りしめられたかと思うと、ぐにゅぐにゅと芯までもみほぐされる。
たわわな果実を服の上から、取るに足らない戦闘員の男に好き放題にされているというのに、
シャイニング・ミキは屈辱と肉悦の入り混じった感覚に支配され、甘い悲鳴を上げて身体をくねらせていた。
美希「さ、さっさと、この手っ、離してよぉ♥♥こんなの、いや…ぁ♥♥♥ぁあっ♥♥♥おっぱい、っいじっちゃ♥♥らめぇ♥♥♥」
筋力も瞬発力も低下しきっているかわりに、媚薬戦闘員たちの女体に対する優位性は強烈なものだった。
その指先から、皮膚の奥、細胞の芯から絶えず分泌されてくる濃密な催淫成分が美希の全身をあっという間に制圧し、
ただ衣装越しに胸をもみしだかれるだけでも抗いようのない強烈な快感を叩き込んでゆく。
美希(どうして、ミキ…♥♥こんな、きもちいい♥♥♥って思っちゃうのぉ♥♥♥ただの、チカンさん♥♥♥なんかにっ♥♥)
直前の戦闘で自身が敗北した原因はおろか、敗北した事実そのものすらろくに認識できていないまま、
美希は年齢に比してはるかに熟れ育ったその身体をいいように弄ばれていた。
「でもミキミキのおっぱいはそうは言ってないみたいだなぁ。ここ、とか、それにこのへんとか?」
美希「え、ひぁ、ああぁ♥♥♥あーーーーっっ♥♥♥♥や、やらぁ♥♥♥そこっ♥♥♥こりこりって♥♥しちゃ、ヤなのぉ♥♥♥」
頭上で両腕を縛められているシャイニング・ミキには、背後からの乳房責めに抵抗する手段は残されていない。
全体をやわく揉みしだいていた男の指が頂上で硬くしこっている突起を探り当て、布地ごとつまむようにして転がすだけで
美希の両胸を中心に、全身がしびれるような快楽信号が何度も走りぬけ、身体をどうにか支えている膝がかくかくとぶれる。
「つらそうだなシャイニング・ミキ。とりあえず胸だけで一度、イカせてやるぜ」
にやりと笑った戦闘員はそう言うと、美希の衣装をまさぐってすそから思い切り両手を中へ差し込んだ。
はっとした美希が抵抗する間もまったく与えずに、下着をずり上げるようにして指やてのひらが直接、美希の乳房に触れる。
刺激が直接伝わるようになっただけでなく、戦闘員のもつ特殊効果までダイレクトに届くようにされてしまったことで
シャイニング・ミキの嬌声のトーンが跳ね上がり、もがく動きがよけいに激しくなった。
美希「あひぃいっ♥♥♥や、それ、っらめぇ♥♥♥もう、おっぱいいやぁ♥♥ミキのおっぱい♥♥♥いじめないれよぉ♥♥♥」
「がまんしてても身体に毒だぜミキミキ。そのバカでかいおっぱいでイって、すっきりしちまいなっ!」
調子がすっかり懇願するそれに変わり、必死に声を絞り出す美希に、戦闘員はせせら笑いとともに処刑宣告をつきつけた。
同時に、戦闘員は両手の指先で、美希の左右の乳首を力いっぱいこね潰しながらしごきたてる。
美希「ぃ、……んっ♥♥♥♥♥〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥♥…っ……っ♥♥♥♥♥」
身体全体を弓なりにしてつっぱらせ、声にもならない声を上げて、シャイニング・ミキは屈辱の痴漢絶頂を迎えた。
美希はもはや、両胸があまりの熱さで溶け落ちてしまいそうな錯覚に頭をいっぱいにされたまま、はっ、はっと荒い息をつくことしかできない。
美希(イ、っちゃった、ぁ…♥♥♥おっぱいだけで、ミキ、イった♥♥♥のぉ♥♥♥こんな…チカンさんに♥♥♥イカされちゃったよぉ♥♥♥)
出撃前の休息である程度おさまっていたはずの媚薬中毒症状が、完全にぶり返してしまっていた。
全身が発情して性感帯になってしまい、美希の理性が秒刻みでとろけて流れ去っていく。
- 396 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/04/15(日) 20:28:07.78 ID:CfktpZjg0
- 「お?なんだよシャイニング・ミキ、そっちもヤる気十分なんじゃねえか」
美希「え……♥♥な、なにが…♥♥」
戦闘員のひとりがにやにや笑ってかけてくる声にびくりと身体を震わせ、美希は思わず問い返してしまう。
答えを言葉で与えられるまでもなく、ほかでもない美希本人がその身体で直接感じ取っていた。
美希「ちょっ…そんな、これ…♥♥ちがうの、ミキは、ミキが、したんじゃない…っ♥♥」
「おいおい、もうそのスカート履いてる意味ないんじゃねーか?何も隠せてないぞ、ミキミキ」
「それにそのパンツ、どうなってんだよ。マ○コ丸出しって……マジシャンはやっぱり痴女の集まりなんだな」
かつて千早とともに巨大ワームに雌奴隷奉仕をしていたときと同じように、シャイニング・ミキの衣装が変形していた。
もともと超ミニのたぐいだったスカートが下着を完全に露出させる短さにまで縮んでいるだけでなく、
トップスのほうは丈どころか布地そのものが大幅に減り、肌に直接ビキニを着けているような見かけになっている。
そして、スカートの中から完全に姿を現した薄いグリーンのショーツはオープンクロッチ仕様に変わり、
すでにすっかり濡れそぼった美希の女陰の周囲だけを申し訳程度に覆っていた。
美希(なんで…こんな♥♥ちがうのにっ♥♥これは、ハニーだけのため、なのに…♥♥♥)
愛しい「ハニー」……巨大イモムシに情熱的に身体で奉仕していたときのことを思い出し、美希の身体がまた潤む。
戦闘員たちも、幹部や総帥から与えられた戦闘記録で実際のことは把握していたが、
それをあえて知らない体でシャイニング・ミキに接し、羞恥心を煽り立ててながら敏感な肢体を責めていく。
「オッパイもだけどケツもほんとすげえな。これでまだ○学生とは」
「この尻の肉の、手のひらに吸い付いてくる感じ……ミキミキの身体はサイコーだぜ、ほんとに」
美希「だ、だめなのぉ♥♥♥お尻♥♥ぎゅううってしちゃらめぇ♥♥♥やぁん♥♥♥も、もうミキを、さわんないでぇ♥♥♥」
後ろから寄ってきた別の男たちが左右の尻たぶをつかみ、変形するほどこねまわした。
ショーツにおさまりきらない肉感的なヒップを堪能されてしまっているというのに、美希の感度はますます上がってしまう。
「それよりせっかくこんなウェルカム状態になってるんだから、触らせてもらわないとダメだろ」
「ああ、いつもの『研修』も、こんなコばっかりならある意味楽なのになあ」
「へへへ…もうすでにクリトリスも立ち上がってるな。ミキミキは痴漢プレイもイケるクチか」
見た目にも露わになった美希の秘所を狙う戦闘員たちはさらに多かった。
無骨な手がつぎつぎと伸び、守るものがまったくない魔法戦士のクレバスに襲い掛かる。
美希「やだっ♥♥♥やらあぁ♥♥♥そこは、そこだけはっ♥♥♥だめぇ♥♥らめなのぉ♥♥♥♥」
「ほんとにダメならこんなパンツ履かないだろ。ミキミキはうそつきだなぁ」
「しかしまあ、わかんねえから身体に聞いてみるか?ほれ、クリトリスこりこりぃ〜っと」
美希「ひぎぃいっ!?♥♥♥♥しょこ、さわっちゃ♥♥♥♥ヤ、ぁあぁあっっ♥♥♥♥ひぃいんん♥♥♥♥」
むき出しになって赤く充血したクリトリスを転がされ、シャイニング・ミキの身体が面白いように跳ねる。
何本もの手が、指が、クロッチのないショーツの急所を這い回り、美希の中にまで入り込んだ。
美希「りゃめぇえ♥♥♥ゆび、はいって♥♥♥きひゃぅ♥♥♥こんなっ♥♥♥ち○ぽじゃないのにぃ♥♥♥」
「なんだなんだ?ミキミキ、アイドルのくせに、もうチ○ポ経験済みなのかよ」
「うわーショックだなー、ビッチ風処女だとばっかり思ってたのに…」
痴漢戦闘員たちの指や手ですっかり感じさせられ、乱れてしまっているシャイニング・ミキの姿に、
戦闘員たちからも観客からも次々に野次る声が飛んだ。
そのなじるような言葉ですら、美希の性感をさらにブーストすることにつながってしまう。
- 397 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/04/15(日) 20:28:59.74 ID:CfktpZjg0
- 美希「あ、っ!?♥♥や、やめて…♥♥♥こんないやらしい、ポーズ♥♥♥させないれぇ♥♥♥」
戦闘員の一人にひざをぐっと持ち上げられ、さらに足首をつかんで掲げさせられた。
両腕を頭上で固定されたシャイニング・ミキはさらに、片足を大きく開いたY字バランスの姿勢を強いられてしまう。
「そんなイヤらしい服着といて言えたことじゃねえだろーよ。もっとみんなに見てもらいたいんだろ」
「だいたいミキミキの身体自体がいやらしすぎんだよ。レイプされないで、痴漢で済んでるだけありがたく思いなっ」
美希(や、やだ、レイプ♥♥♥♥なんて…っ♥♥♥こんな、ハニーじゃないやつらの♥♥♥ち○ぽなんてぇ♥♥♥)
美希(………あぁ、でも、っ♥♥ミキのからだ…♥♥♥それに、マジシャンの服も♥♥すごく、イヤらしくなって……♥♥♥♥)
窮屈で不安定な姿勢をとらせつつも、戦闘員たちの痴漢行為はまったくおさまらない。
両胸や尻、秘所はもちろん、身体中を無遠慮に触れまくる男たちの手に性感を開発され、
シャイニング・ミキはすぐそこまで迫ってきた絶頂の予感に身体を震わせた。
「よぉし、またトドメさしてやるよミキミキ。今度はマ○コも足してなぁ」
「みんなに見てもらいながらイっちまえ、もちろんお友達のシャイニング・イオリも見てるぜ!」
「エロ尻でも、どデカいおっぱいでも、好きなとこでイケよ。痴漢されてイク淫乱マジシャン様がよっ」
獲物の限界が近いことを敏感に察知した戦闘員たちが、さらに責めの激しさを増した。
すらりと長く肉感的な足を大きく開かせたまま、ぐちゅぐちゅと音を立てて秘裂をスライドするようにこすり立てつつ
時折指を中へと深く沈みこませ、擬似的な抽送を味わわせてシャイニング・ミキを追い詰める。
さらに、男の手でもとうてい収まりきらないボリュームをもった乳肉や尻肉をやわらかく揉みしだき、
それ以外の足やわき腹、首筋など、いたるところに手を群がらせて美希を絶頂へと導いていく。
美希「やだっやだぁ♥♥♥♥こんなのでっ♥♥♥きもちよくなんて、なりたく♥♥♥ないのにぃ♥♥♥」
美希「ミキ、っもう♥♥イくのぉ♥♥♥チカンさんなんかにっ♥♥♥イカされるぅ♥♥♥やぁ、♥♥♥あ♥♥♥イクッ♥♥♥♥イくぅうぅぅううっっ♥♥♥♥♥」
全身を余さず発情させられていた美希にはもう逃れる術はなかった。
ほかの女性たちも散々身体をもてあそばれ、ブラックジャンボへの服従を強いるために絶頂させられた車内で、
シャイニング・ミキも戦闘員たちの魔指によって痴漢アクメを迎えさせられてしまう。
美希(いや、ぁ…♥♥♥イかされ、ちゃった♥♥♥ミキ、いやらしい子に♥♥♥なっちゃってる…ぅ♥♥♥)
美希(ハニーのための、服♥♥♥着たままで♥♥ハニーじゃない、チカンさんなんかで♥♥♥イっちゃったのぉ…♥♥♥)
「どーよ、シャイニング・ミキ。ブラックジャンボの良さ、これでよぉーくわかったろ?」
「戦闘じゃ役に立たない俺らの唯一輝ける『研修』、マジシャン相手でもじゅうぶん効くな!」
媚薬で狂わせた上で、とはいえ、挿入すらしない痴漢行為だけでシャイニング・ミキを絶頂させたことで、戦闘員たちは満足げだった。
しかし、美希の続く言葉が、彼らの表情を硬くさせる。
美希「……こん、なの…♥♥きもち、よく♥♥♥…なんかない……ぃ、っ♥♥ミキは、チカンさん♥♥♥なんかに、負けないんだから…♥♥」
美希「ミキのからだは全部、ハニーのもの♥♥♥だもん♥♥ハニーのに、くらべたら♥♥ぜんぜん…きもちよく、ない、のぉ♥♥♥」
亜美と真がこっちを見ているのは、気配だけでもはっきりとわかった。
だが、ここで視線をうろつかせるのがよくないことは、それ以上にはっきりと理解できる。
P(……美希、いったい、何を言って………!?)
両腕を吊るすように拘束され、群がった戦闘員たちに痴漢行為を受け続けていた美希の言葉が耳から離れない。
しかし…当然のことだが、俺は美希に、どころか自分の担当アイドルには誰も、手を出すようなことは誓ってしていない。
P(…そう思い込むことで、なんとか耐える、つもりってことか……!すまん…すまない、美希……!)
俺も含め、こちらの全員が声をなくしていた。
まさか美希があっさり敗れてしまうとは思っていなかったし、あんな言葉を聞いてしまったら無理もない。
P(みんなもまさか、俺と美希が実際に何かあったなんて思ってない……、はず、だ………!)
- 398 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/04/15(日) 20:30:14.73 ID:CfktpZjg0
- 『ハニー…?おいおいちょっと待てよ!アイドルなのに彼氏いるのかミキミキは!!』
『そういうのよくないと思うぜ。いや、恋愛すんのはいいとして、ファンに隠してるのはフェアじゃないんじゃねーの』
戦闘員たちが口々に、驚いたような声や、非難がましい言葉を口にする。
少し傾いたYの字の姿勢のまま、それを聞いた美希はかすかに、笑いの表情をうかべた。
美希『ハニーは、ハニー、なの…♥♥♥チカンさんなんかより、ずーっと♥♥ミキのハニーはすごいんだからっ♥♥』
美希『ミキは、ハニーのためならなんでも、してあげちゃう…♥♥この衣装だって、ホント、は……♥♥♥』
P(ほかに方法がないとはいえ、こんなことまで言わせるなんて俺は……、なんて不甲斐ない………)
聞くに堪えない、と思ってしまうが、ここで耳をふさいでしまうわけにはいかなかった。
せめて責任をとって、美希を見守ってやることくらいはしなくてはいけない。
『ほほー………そんじゃ、もうちょっと試してみるか』
美希『………え…♥♥』
美希がはっとしたように周囲を見回した。
いつの間にか、ほかの女性たちに群がっていた戦闘員までが、拘束された美希の周りを取り囲んでいる。
『だな。もうしばらく「研修」受けてもらおうじゃねえの』
『まあ残念ながら効かないんだろうな。俺らはイモム……っと違った、ハニーじゃねえからな』
P「ま、待て!やめ………」
じわじわと寄っていっていた男たちが臨界を迎え、一気に美希へと殺到していく。
その光景を映像で見ながら、春香も、千早も、それに雪歩も……
俺からは背中しか見えない三人のマジシャンたちは、ただ無言で身体を震わせているだけだ。
美希『そん、なぁぁ♥♥♥いまはらめなのぉ♥♥♥ミキまだイったばっかり♥♥♥だからっ♥♥♥』
P(当然だ、こんなもの見て、何が言えるわけもない………くそ!いつになれば終わるんだっ!?)
美希『やめ♥♥♥っはぁあんんっ♥♥♥♥いや、ぁ♥♥♥やめてぇ♥♥♥チカンさんにまたっ♥♥♥イカされちゃうよぉっ♥♥♥♥』
美希『ハニーじゃないっ♥♥♥のにぃ♥♥イクッ♥♥♥♥ヤなのぉ♥♥♥♥いやぁっイク、ぅイっちゃうぅ〜〜っっ♥♥♥♥♥』
身体がほとんど見えなくなってしまうくらいに戦闘員たちに群がられ、
声を震わせて叫び続ける美希の様子を見せ付けられながら、俺たちは地獄のような時間をただ過ごさせられるだけだった。
※唐突な安価
ミキミキの性感度上昇判定(参考資料:>>237 / >>270らへん)を行います。
>>237-241の判定でいったん0まで回復→急遽考えた性感攻撃の効果(>>273)で+5がついているので、現状は5です。
ここに数字を追加し、基準表の「0-30:軽度 31-50:中度 51-80:重度 81-99:極度」で結果を見ます。
今思いついたけど100超えたらそれ以降上昇ごとに堕ち判定とかありかもしれないですね。
今回はミキミキがまさかの負けということで、単純に「反転コンマ」の数字をそのまま5に足します。
↓2 ミキミキの性感度上昇(第1試合敗北)
※↓2にゾロ目が出た場合、↓1の数値も追加で足します。↓1もゾロ目だった場合、足した上で×2します。
- 399 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 20:31:10.19 ID:mID+GWzNO
- あ
- 400 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 20:31:14.51 ID:8Ycb6Ux+0
- ho
- 401 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/04/15(日) 20:33:46.07 ID:CfktpZjg0
- おっと意外とヌルかったな、まあハニーじゃないもんな(舌打ち(GMの屑
5+15=20の軽度ということで話を進めます。ご協力にいつもながら多謝!
- 402 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 20:35:44.85 ID:8Ycb6Ux+0
- 所詮は戦闘員、美希の体を満足させるのには程遠かったようだな(謎の上から目線
- 403 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 20:36:42.73 ID:mID+GWzNO
- やはり異種姦こそ至高
- 404 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 20:39:34.12 ID:SXopaGA/0
- 戦闘員ごときに堕とされるマジシャンなんかいるわけないっしょ
- 405 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/04/15(日) 21:06:02.79 ID:CfktpZjg0
- やよい『えっと………シャインマジシャンズ、まさかの、敗北を……きっし?でいいんですか、律子さん?… 喫してしまいましたー!』
やよい『だいじなだいじな、初戦からこれでは、先がおもいやり…思い、やれ………あ!思いやられ、ちゃいますーっ!』
やたらと噛みつつ、幹部仲間の助けも借りながら、必死な様子でやよいがアナウンス原稿を読み上げる。
その幼い声が響く中で、シャイニング・イオリが身をよじっていた。
伊織「はうぅんっ♥♥♥ど、どうしてこんな…っふあぁ♥♥♥い、いやぁ、なに、これっ♥♥♥とめてぇ♥♥♥♥」
貴音「ふふ、どうですしゃいにんぐ・伊織。それはまさに今、しゃいにんぐ・美希が味わっている快楽ですよ」
伊織の背後にはたくさんの戦闘員たちが……その全員が「旦那様」だったが、通常の人間形態になって控えている。
シャイニング・イオリは2m四方程度の窮屈な結界に押し込められ、さながら優勝トロフィーのような扱いだった。
伊織(み、美希……♥♥あんな連中に、弄ばれてるだけ、なのにっ♥♥♥なんでそんな、きもち♥♥♥よさそうに…ぃ♥♥♥)
律子によってチャレンジからの脱出失敗直後くらいにまで精神状態を戻されている伊織には、
大人数から痴漢されているだけで何度もアクメを迎えてしまっている美希の状況がまるで理解できない。
それに加え、身体だけはヒル型の触手生物やイソギンチャクたち、それに「旦那様」たちに可愛がられたことを克明に覚えているため、
強制ユニゾンで送り込まれてくる、シャイニング・ミキの味わっている快楽に素直に反応してしまう。
貴音「美希も威勢だけは立派でしたが…果たして、伊織を助けるどころか、まず目通りがかなうものかどうか」
伊織「……言って、なさい…っ♥♥春香や、美希も、…それにアイツも、いるんだから…♥♥」
伊織「みんな、ちゃんと使命をはたし、て、ぇ♥♥♥ひゃぁあん♥♥♥…すぐに、ここまで、来るに決まってるんだからぁ♥♥」
精神だけは折れていない、……という「設定になっている」伊織が必死に抗弁するさまを眺め、貴音は声を出さずに嗤った。
雪歩「………っ、み、美希ちゃんっっ!!」
すっかり気を失った状態で美希ちゃんがわたしたちのところに送り返されてくるまでに、
どれくらい時間がたったのか、まったくわかりませんでした。
まさか美希ちゃんが……あんな、ただの戦闘員さんに負けちゃって、それで……♥♥
雪歩(伊織ちゃんや…わ、わたしみたいに、集団レイプ♥♥♥されたって、わけでもないのに…♥♥)
ほかの女の人たちと一緒に、たくさんの戦闘員さんに、電車のなかでいっぱい痴漢♥♥♥されて。
それで、あんなにイッちゃう♥♥♥なんて、美希ちゃん…使命のために、がんばりすぎ、ですぅ……♥♥
雪歩(ハニー…っていうのも、たぶんプロデューサーのことじゃ、ないよね…♥♥…プロデューサーのこと、わたしも信頼はしてるけど)
雪歩(……でも…♥♥あんないやらしい格好、わざわざしてあげる理由は、ないもん……♥♥)
おま○こ♥♥を丸出しにしちゃうような、美希ちゃんのマジシャン衣装のことを思い出すと、おなかの下のほうがきゅんっ♥♥ってしちゃいます。
わたしも……♥♥♥魔犬様が相手っていうんでもなければ、あんなエッチな服、なんて…♥♥♥
真「くそぉ………ぉっ!次で絶対、ボクが挽回してやるっ!!」
真ちゃんが怒りをあらわにして叫んでいました。
確かに、今のわたしたちの中で、戦いに一番向いてるのは真ちゃん、次点で亜美ちゃんだと思います…
響『あっはは、幸先悪かったねー春香たち。まあ、気分切り替えるためにも、そろそろ次いこっか?』
響『今度も誰が戦うか、そっちで選んでいいよー。ついでに、いきなり負けちゃったのかわいそうだからヒントもあげる!』
もう楽しくてしょうがない、っていう感じが、響ちゃんのその声からはあふれていました。
響『次までは、確実に1vs1だぞ。で、その次の3戦目は、こっちは複数前提でいくからね?そのときに1人で来るっていうのは、別に止めないけど』
雪歩(………つまり、ここで真ちゃんか亜美ちゃんがいけば、ユニゾンの影響は少ない、ってこと…?)
雪歩(ただ、そうすると……次以降で、わたしや春香ちゃん、千早ちゃんがメインで戦わなきゃいけなくなる…)
雪歩(それか………真ちゃんと亜美ちゃんはまだ出番を待っておいて、………捨て駒覚悟で、わたしや、他の誰かが……)
もうすでに1敗しちゃったから全力で勝ちに行くべきなのか、温存すべきなのか、もう、正解がわかりません………
- 406 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/04/15(日) 21:11:20.35 ID:CfktpZjg0
- ※Magician's Amphitheater緊急版!いおりんを触手奴隷の運命から救い出せ!!スペシャル(仮)
2戦目は平均的なステータス(※媚薬中毒が発生していないマジシャンを基準として)の敵との1vs1です。ガチンコです(予定)
今回のイベント中は、戦闘前に「使命度判定」が入ります。
媚薬中毒症状のほか、「出場しているマジシャン」と「敵の種類」により左右されます。
誰だとどう補正がかかるかは………お察しください。
※今回、真か亜美が選ばれた場合、使命度判定は発生しません。
↓2 戦闘するマジシャン
「春香」「千早」「雪歩」「真」「亜美」の中から1名を指名してください。
美希は直前の敗北のため今回は行動不能です。
↓3 敵の種類 ※コンマ下1桁で判定します。
下1桁が1/3/5→戦闘員 2/9→イソギンチャク 7→スライム 6→ワーム 4→犬系 0→種類追加(下2桁目の種類+再安価)
※ゾロ目が発生した場合、上記の種類に加え、飛び入りで幹部が参加します。
- 407 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 21:12:08.47 ID:mID+GWzNO
- さら
- 408 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 21:12:17.62 ID:8Ycb6Ux+0
- hu
- 409 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 21:12:42.07 ID:VNfX5aiTO
- あ
- 410 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 21:13:35.76 ID:8Ycb6Ux+0
- マジシャンは真
- 411 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/04/15(日) 21:27:29.03 ID:CfktpZjg0
- 戦闘を行うマジシャン&敵一覧
真 【45 40 45 60】 <泰然自若>
※真はチャレンジ後の捜索その他で勝利しているので、耐久力が5*2で10成長しています
vs
スライム【攻25 防20 機30 耐80】
※特殊能力 媚薬軟体・付着
攻撃を自身が命中させる、もしくは相手の攻撃が自身に命中するたびに判定が発生します。
この追加判定用に真とスライムでそれぞれコンマを取り、そのときの機動力コンマに足します(ゾロ目で合計×2も有効)。
スライム側の方が合計数値が高ければ発動し、真のパラメータが「耐久力を含めて」10%低下します。
このマイナス判定はこの戦闘中のみの効果ですが、戦闘中は累積していきます。
また、2回目以降の付着時は、スライム側のみ追加判定用のコンマが10%ずつ増加します。
殴ったり殴られたりしたときにスライムがへばりつく可能性がある、というイメージです。
なお、一撃で絶命した場合は当然ながら発動しません。
↓1〜4 戦闘コンマ
- 412 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 21:28:10.13 ID:SXopaGA/0
- 真ちゃん対スライムさんか…
グッバイスライム、フォーエバースライム
勘違いハニーや雪歩の察しという妄想もとい要望を叶えてくれて
マジサンキュー
- 413 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 21:28:18.66 ID:VNfX5aiTO
- 5
- 414 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 21:28:23.37 ID:8Ycb6Ux+0
- s
- 415 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 21:28:48.29 ID:+dVrYQqpO
- はい
- 416 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 21:29:13.08 ID:+sNq1vyjO
- てい
- 417 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/04/15(日) 21:32:39.04 ID:CfktpZjg0
- 【戦闘結果:敵の攻撃!(58vs192)→ダメージ31(108-77):60-31=29 戦闘継続】
………あ、あっるぇーーー?
さくっと終わらせて次の予定だったんだけどあっるぇええ!?まこちん何してんの!?
とりあえず
↓1〜2 付着判定 真・スライムの順 基準値 真58・スライム192 (※ゾロ目じゃないとほぼ付着確定)
- 418 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 21:34:05.00 ID:8Ycb6Ux+0
- a
- 419 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 21:34:15.07 ID:+sNq1vyjO
- く
- 420 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/04/15(日) 21:35:58.26 ID:CfktpZjg0
- ここでまさかの00とかどんでん返しに継ぐどんでん返しって感じで大層ドラマティックなので
「不意打ちで一撃はもらってしまうも、即座に反撃技みたいなのをぶちかましスライム消し飛ばす男前まこちん」みたいなのどうですかね
ダメすかね
- 421 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 21:37:02.93 ID:SXopaGA/0
- ええんちゃう
- 422 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 21:37:03.88 ID:6RxKhAmoO
- ありだと思います。真なら。
- 423 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 21:37:51.12 ID:+sNq1vyjO
- いいんじゃないすかね
せっかくの00ですし
- 424 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 21:38:39.21 ID:8Ycb6Ux+0
- 与えるダメージは真が受けた分で(つまり31ダメージ)
- 425 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 21:41:08.48 ID:3q5XTnlYO
- いっちが戦闘描写でスライムに触れられて悶える真ちゃんを書くサービスも付けてあげよう
- 426 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 21:53:16.19 ID:U3b2eC8m0
- やはり真はヒーローの鑑
- 427 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/04/15(日) 22:17:14.88 ID:CfktpZjg0
- やよい「それじゃー、第2試合!真さ……シャイニング・マコト対、スライムさん、はじめー!!」
舌足らずなやよいの開始の合図とともに、真は息を大きく吸って吐くと、少し離れたところのゲル状の物体を見据えた。
一見すると生物にはとても見えないそれは絶えず形を変えて蠢き、鎌首のように身体の一部をもたげる。
「へへ……あいつ、アレだろ、シャイニング・ハルカとシャイニング・チハヤを………」
「それにこれは噂だけど…幹部の律子様やあずさ様、貴音様も、もともとは」
真と異生物が対峙したままじっと動かずにいるのを眺めている観客席のあちこちから、不穏な呟きが漏れる。
ブラックジャンボが広めている情報や動画で、マジシャンたちの何人かはすでに媚薬スライムの凌辱を経験済みであることや、
幹部のうち数名がブラックジャンボ入りすることになった契機であるとする話が巷に流れていた。
加えて、今現在の対戦を見守っている観客の大半は、真が「初物」であるということに異様な執着を見せている。
「はるるんやらゆきぴょんやらのレイプ動画もいいけど、いいかげんマンネリなのも否めないよなあ」
「だな。そろそろ、まこちんとか、亜美ちゃんとか、ニューフェイスでテコ入れしてもらわねーと」
真(……勝手に言ってるといいよ。ボクが…いや、ボクと亜美を中心にしてみんなで、絶対伊織を取り戻す!!)
美希の敗北と凌辱を見せつけられたのはショックではあったが、同時に真の心中では怒りが燃え盛っていた。
その衝動が、目の前のスライムに対する攻撃となって一気に爆発する。
真「いくぞぉっ!!」
……相手がイソギンチャクなどと同様、あまり素早いほうではない、という真の見立て自体は正しかった。
しかし、怒りに支配されるあまりシャイニング・マコトは、かつて訓練の中で千早や美希から教わったこと、
すなわち、自分が得意とする物理攻撃がスライムに対しては悪手である、ということを、頭から抜け落ちさせてしまっていた。
真「せぇりゃ………ぁ、あっ!?」
思い切り振り抜いた拳は、文字通り、スライムの体をほぼ透過する形で振り抜かれた。
攻撃を受ける瞬間、命中する部位の粘液密度を極端に下げ、スライムは回避することなく真の攻撃をいなす。
完全に虚をつかれて一瞬動きを止めてしまったシャイニング・マコトの隙を、軟体生物は見逃さなかった。
真「が……うぐっ、うぅぅっ!?」
がら空きになっていた真の腹部に、人間の拳よりも何倍も大きい塊となったスライムの体がめりこむ。
真の本来の体力に加え、マジシャンの加護があるとはいえ、ダメージはかなりのものだった。
さらに………
真(おなか……燃えるみたいに、熱いっ…!殴られたせいも…ある、けどっ、これ……それ、だけじゃ…!)
マジシャン専用に響が調合した媚毒だけで構成されたスライムの体は、衣装越しの接触ですら真に少なからず影響を及ぼした。
まったく知らない感覚に戸惑う真の手や足にも、隙を見て取った軟体が触手のようにからみついていく。
真「う、ぁ!?く、やめろっ、気持ちわるい……ふあ、ぁっ!ボクにさわ、るなぁ……」
稽古でも、マジシャンになってからのトレーニングでも味わったことのない身体を疼かせる熱に、真は戸惑ってしまう。
その声がどこかしら鼻にかかったような調子を帯びていることは、本人にも自覚できない。
真(………こんな、ヤツに負けるもんか!美希の、カタキ…それに伊織の、ために、もぉっ!!)
なおも悶絶してしまいそうになるのを精神力だけで振り切り、真の目の奥に別種の炎が灯った。
怒りをもとに燃え上がった勢いのまま、ねとねとと張りついてくる軟体を力づくで引きちぎり、シャイニング・マコトが叫ぶ。
真「さわらないで、って!言ってるだろぉぉ!? ……赫怒の型、っ、下段突きいぃぃっ!!!」
火の中から引きだされたばかりの鉄のように赤熱した拳が、目にも止まらぬ勢いでコアへと突き込まれた。
物理攻撃に対する反応はおろか、本来の軟体がもつ特性でのダメージ軽減すらまるで追いつかず、スライムが一瞬で蒸発する。
真「まだ、油断だらけだ、もっと気を引き締めないと………押忍ッ!!」
少しだけふらつきながらも真は床をしっかりと両足で踏みしめ、気を吐いた。
あずさ「あらあら〜…さすが真ちゃん。千早ちゃんとか美希ちゃんとは格が違うって感じ、かしら」
貴音と入れ替わりで伊織の様子を見に来たあずさが、感心したようにつぶやく。
鮮やかな真の勝利を目にした伊織は、にやりとした笑いを浮かべた。
伊織「当然、よ……!美希だって、運がなかっただけ……みんながカバーしてすぐ、取り戻すんだから!」
その身体が、真からのフィードバックでスライムの媚薬効果を多少なりとも受けていること、
あずさにそれを感づかせまいと伊織がことさら気丈にふるまっていること。
それらすべてはあずさに筒抜けではあったが、あえて反論や指摘はせず、あずさはただにこにこと微笑んでいた。
- 428 : ◆8K4B/3Nlpc [saga]:2018/04/15(日) 22:31:56.53 ID:CfktpZjg0
- 「よくやってくれた真!だ、だが、ダメージはないか、大丈夫か!?」
真「あれくらいへっちゃらですよプロデューサー。ボク、日頃からちゃんと鍛えてますから!」
一瞬、危ないと思っちゃったけど、終わってみれば真の圧勝でした。
急いで出迎えたプロデューサーさんに笑いかける余裕もあるあたり、ほんとに大丈夫そうです。
春香(これで、1勝1敗………!とりあえず五分に戻せたのは大きいはずっ!)
美希はまだ目を覚ましてませんが、きっと、まだじゅうぶん戦えます。
このあとも、1戦1戦でしっかり勝ちを積み重ねていって、伊織を助け出さないと………
響『すっごい!真、ほんとにかっこよかった……まるで戦う正義のヒロインって感じだったぞー!』
春香(…………っ、響、ちゃん…!)
言葉の合間に拍手の音まで聞こえてきていました。
強がりじゃなくて、響ちゃんはたぶん、本心から真のことを褒めてて………
それはつまり、そのくらいはぜんぜん大したことじゃない、って言われてるようなものです。
響『これでイーブンだね………じゃあ今度は、さっきも言ったとおり複数対抗戦っ!だぞ』
響『とりあえず2vs2でどうかな?こっちは自分がクジ引いて、誰が行くか決めるね』
わたしたちやプロデューサーさんからすれば、これは仲間を賭けた一種の決戦です。
でも、すごく楽しそうな響ちゃんの声を聞いてるかぎり、響ちゃんにとっては………
ただのゲームとか、その程度のものとしか思われて、なさそうで………
春香(……弱気になってたら、ダメだよっ!)
そう、ちゃんと、わたしたちが使命…♥♥ 果たせてれば、まだチャンスはある、はず……♥
※Magician's Amphitheater緊急版!いおりんを触手奴隷の運命から救い出せ!!スペシャル(仮)
3戦目は平均的なステータス(※媚薬中毒が発生していないマジシ(ry )の敵×2との2vs2です。
敵ステータスは2人でユニゾンしているマジシャン基準です。
マジシャン側はユニゾンをするかどうか選択が可能です。
(大まかにステータスが倍の相手に1vs1を2人それぞれで挑むか、合算で挑むか、というイメージ)
今回のイベント中は、戦闘前に「使命度判定」が入ります。
媚薬中毒症状のほか、「出場しているマジシャン」と「敵の種類」により左右されます。
誰だとどう補正がかかるかは………お察しください。
※真か亜美については、使命度判定は発生しません。
↓2 戦闘するマジシャン
「春香」「千早」「雪歩」「美希」「亜美」の中から2名を指名してください。
真は直前の戦闘の影響のため、今回は参戦不能です。
※中毒症状的には亜美は無傷、雪歩が重度、ほか3人は軽度です。
ユニゾンの有無はメンツを見てから選択可能ということでどうでしょうか。
↓3〜4 敵の種類 ※コンマ下1桁で判定します。
下1桁が1/3/5→戦闘員 2/9→イソギンチャク 7→スライム 6→ワーム 4→犬系 0→種類追加(下2桁目の種類+再安価)
※ゾロ目が発生した場合、上記の種類に加え、飛び入りで幹部が参加します。
コンマじゃない指定があるからちゃんと見てね!!!(正しく指示を出すGMの鑑)
- 429 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 22:33:41.03 ID:3q5XTnlYO
- さ
- 430 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 22:33:43.79 ID:8Ycb6Ux+0
- 春香・亜美
- 431 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 22:34:20.70 ID:NnuU86d3O
- はい
- 432 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/15(日) 22:38:53.98 ID:hEFBv0th0
- あ
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