【安価】愛玩奴隷を買うことにした

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605 : ◆eXipHdytqM [saga]:2018/03/20(火) 21:45:37.62 ID:zwpanOgg0
「私がやります」

「ん…?」

 不意に声をかけられて振り向くと、もう恵は私の隣りにいて、ワインボトルと栓抜きを引ったくって栓を開けようとしていた。
 私はじっとその様子を見ていたが、やがて言った。

「グラスをもう一つ、持ってきなさい」

「! はい」

 ボトルを置いて、戸棚へ走る。それから中身を物色すると、一番古く汚れたものを持ってきた。
 戻ってきた彼女はそれを床に置くと、再びコルクを開けにかかった。

「…」

 自分にもくれると思ったのだろう。その上で、わざわざ扱いの差まで見せつけるのだから、大したものだ。

「何もすることがないのは暇だろう」

「えっ?」

 栓抜きを深々とねじ込んで、引き抜こうともがいていた恵は、きょとんとこちらを見た。

「昼間は家事でもしていると良い。家の物なら勝手に使ってくれて構わんよ。仕事関係は困るが」

「は…はい」

「金は置いておく。外出は許すが、あまり遠出はするな。私が帰る時にいないことは許さない」

「分かりました…」

 恵はボトルを置くと、床に正座して深々と頭を下げた。私はすかさずボトルを手に取ると、コルクを引き抜いた。自分のと、彼女のグラスにワインを注ぐ。

「もちろん」

 グラスを持ち上げる。恵は授かりものか何かのように、汚れたグラスを頂いた。

「私の要求には応えろよ」

「もちろんです。感謝いたします」

 テレビに目を向けグラスに口を付ける。
606 : ◆eXipHdytqM [saga]:2018/03/20(火) 21:47:58.12 ID:zwpanOgg0
『お風呂が沸きました』

 給湯器のアナウンス。私はまだ中身の残るグラスを置いて立ち上がった。

「お体を」

 慌てて、女も立ち上がった。

「お洗いいたします」



↓2

@「では、よろしく」

A「結構だ」
607 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/20(火) 21:48:44.95 ID:3HPvv/Ys0
1
608 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/20(火) 21:49:24.29 ID:Brk4grmk0
609 : ◆eXipHdytqM [saga]:2018/03/20(火) 22:40:01.74 ID:zwpanOgg0
「では、よろしく」

 短く言うと、私はシャツに手をかけた。そのまま服を床に脱ぎ散らかしながら、私は浴室に向かった。



 風呂椅子に腰掛けて待っていると、浴室のドアがノックされた。

「どうぞ」

「失礼します…」

 恐る恐る、恵が入ってきた。当然ながら全裸で、タオルで隠すこともしていない。
 改めて見ると、つくづく見事な身体だ。丸い乳房は見たところグレープフルーツほどの大きさで、大きくない乳首もまだ色が薄い。腰はくびれているし、尻も前から見ても分かるくらいには豊満だ。よほど良い暮らしをしていたのだろう。
 まじまじと見ていると、つい勃ってしまった。それを見た恵は小さく竦むと、すぐに手を伸ばしてきた。

「まだいい」

 私は彼女に背を向けた。

「それより、身体を洗ってくれ。スポンジとボディソープはそこにある」

「かしこまりました」

 初めて触る給湯システムであるが、使い方は分かるようだ。洗面器に湯を溜めると、スポンジを浸し、ボディソープを泡立てる。

「では、失礼します」

 一言断ると、背中に柔らかいものが触れた。自分でやるより遥かに優しく、と言うかおっかなびっくり、背中を擦られる。

「腕を…」

 背中の次は、腕と脇腹。右、左と順に洗う。それが終わると、彼女は私の前に現れた。

「では、前を」

「うん」

 脚にもたれるようにして身を乗り出すと、胸を洗い始めた。

「力加減はいかがでしょう」

「もう少し強くても良い」

 胸が終わると、腹へ。さらに、その下へ…
 目の前で主張するソレを、彼女は見ないようにしていた。

「申し訳ありません、少しだけ腰を上げていただけますか」

 尻の間にまで手を突っ込んで洗うと、彼女はスポンジを置いてシャワーを手に取った。
610 : ◆eXipHdytqM [saga]:2018/03/20(火) 22:42:47.29 ID:zwpanOgg0
 念入りに温度調節した流水で泡を流し終えると、彼女はおもむろに浴槽に向かって立った。縁に手を突き、膨らんだ尻をこちらに向かって突き出す。

「…お待たせしました」

 震える声で、恵は言った。

「我慢させてしまい、申し訳ありませんでした。お好きなだけ、『お使い』ください」



↓1〜3でコンマ最大 どうする?

@ここでする(具体的な内容も)

Aベッドまで待つ(具体的な内容も)

B今日は止めておく
611 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/20(火) 22:43:43.85 ID:3HPvv/Ys0
3 雰囲気は必要だから
612 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/20(火) 22:50:49.07 ID:0zv2FAxB0
3
現状仕事が恋人である
613 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/20(火) 22:59:00.81 ID:GkAtNovY0
3
614 : ◆eXipHdytqM [saga]:2018/03/20(火) 23:07:05.76 ID:zwpanOgg0
 少し考えて、言った。

「…いや、まだいい」

「ですが」

「初めてが風呂場は嫌だろう」

 彼女の横を素通りして、湯船に足を入れた。

「そんなこと、私は」

「私は気にするんだよ。ほら、君も体を洗いなさい。もう夜も遅い」

「…はい」
615 : ◆eXipHdytqM [saga]:2018/03/20(火) 23:19:32.52 ID:zwpanOgg0


 翌朝。いつものようにアラームで目を覚ますと、ダイニングに向かった。今日も仕事だ。コーヒーを飲んだら、朝食は道中の喫茶店でも…

「! おはようございます」

「…あ、おはよう」

 そうだった。こいつがいた。
 来た時のワンピースを着た彼女は、キッチンで途方に暮れていた。

「酒とつまみしか無いだろう」

「申し訳ありません、朝食をご用意しようと思っていたのですが…」

 私はコーヒーメーカーの電源を入れると、食器棚からマグカップを取り出した。

「お砂糖とミルクは」

「買ってない」

 駆け寄ってきた恵にカップを渡すと、私はいつものソファに腰掛けた。



「お待たせしました」

 コーヒーの注がれたマグカップを持って、恵がやって来た。



↓1〜3でコンマ最大
 自分がいない間の、家事以外での恵への命令(例:家にいる時は全裸で、など)
616 : ◆eXipHdytqM [saga]:2018/03/20(火) 23:21:44.45 ID:zwpanOgg0
そして今夜はここまで

折角の愛玩奴隷なので、具体的なプレイ内容とかも安価していきたいと思います

安価下
617 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/20(火) 23:28:48.18 ID:hquaayfRo
乙ー
無理せずちゃんと休み、ストレスが貯まらないよう
金は出すから今できる趣味の一つでも見つけておいて
618 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/20(火) 23:46:37.89 ID:UNeC/h+Q0
暴漢とかに襲われて処女でなくなってしまうのは困るので、留守中は貞操帯を着用させる
619 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/21(水) 05:46:44.65 ID:yW0eWWFco
日誌をつけさせる
620 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/21(水) 13:09:43.84 ID:4mb2IeNcO
小遣いどんくらいあげてるのかな
ずっと独身っぽいから倫理観バグって札束ポンとかやりかねない
621 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/21(水) 18:54:28.15 ID:mZM/kf0eO
ソフトなSMが似合いそうなキャラだね
目隠しとギャグと手錠つけて物のように扱われて悦ぶのを妄想してしまったわ
622 : ◆eXipHdytqM [saga]:2018/03/21(水) 20:50:44.31 ID:QjayImwY0
 無造作に差し出された黒いカードに、恵の顔が青褪めた。

「こ、これは」

「学生の頃に作ったカードだ。大した額は入ってない。身分証にもならないが、本人確認無しで使える」

「そうですか…」

 幾分ほっとした様子の彼女に、今度はじゃらりと重いものを差し出した。

「それと」

「!」

 目を見張る恵。差し出されたのは、革にステンレスで補強された貞操帯だ。

「スカートを上げろ」

「…はい」

 恵は足を開くと、両手でワンピースの裾を大きく持ち上げた。くびれた腰にベルトを巻き付けると、尻を通して股の間を潜らせ、前で留め金を嵌め、小さな南京錠でロックした。
 鍵をキーケースに入れながら、私は言った。

「留守の間はそれを付けていろ。言っておくが、それにはGPSが付いている。お前の居場所は」

 ポケットからスマートフォンを出し、アプリを起動する。自宅周辺を表す地図に、赤い点が光っていた。

「これで分かる」

「はい。ありがとうございます」

 スカートを下ろし、深々と頭を下げる。

「では、行ってくる」

 私は、家を出た。
623 : ◆eXipHdytqM [saga]:2018/03/21(水) 20:53:34.33 ID:QjayImwY0


「社長、お疲れ様です」

「…ん、もうそんな時間か」

 パソコンの画面から顔を上げると、帰り支度を済ませた社員がこちらを見ていた。

「ええ。それに、今日は息子の誕生日で」

「それはおめでたい。早く帰ってあげなさい」

「ありがとうございます。では、失礼します」

 にこやかに挨拶して帰っていく社員。デスクを見ると、他にも鞄を持った社員がぱらぱらと立ち上がっていた。

 証券取引に関わる規制が大きく緩和されて、もう10年以上が経つ。雨後の筍のように乱立した、中小規模の証券会社も粗方整理されたが、私の会社は何とか生き残ることができた。法改正を利用して、徹底的にコンパクトな運営を目指したのが良かったのだろう。その分雇った社員への手当は惜しまないし、彼らもまたよく働いてくれている。

「…社長?」

 ぼうっとデスクを眺めていると、一人の女性社員が近付いてきた。
 見ての通り、社長の机は他の机と仕切られていない。特に高尚な理念があるというわけではなく、単純に起業時のオフィスがそうだったというだけだ。

「どうした?」

「社長もこの後、上がられますか?」

「ん…」

 時計を見る。既に定時を15分ほど過ぎている。

「そうしようかな」

「どうでしょう、この後一緒に」

 人差し指と親指で空をつまみ、手首をクイと傾ける。

「またぞろ飲み代をケチろうと…」

 苦笑しながら腰を上げかけて、ふと思い出した。ポケットから携帯を出し、アプリを開く。
 赤い点は、自宅で点滅している。

「…いや、済まない。今日は都合が悪い」

「そうですか、残念です」

 表情を曇らせながら、彼女は去っていった。
 私はパソコンの電源を落とすと、鞄を掴んで立ち上がった。

 ___さて、帰ったら何をしよう。



↓1〜3 どうする?(帰ってから、または帰るまでにすること)
624 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/21(水) 21:01:20.83 ID:q0BTcbUA0
帰って初日を終えての感想を聞く
625 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/03/21(水) 21:07:22.94 ID:zkRqNcCC0
早速飯を作ってもらう
626 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/21(水) 21:07:47.80 ID:rCucgJMMo
お土産に甘いものでも買っていく
627 : ◆eXipHdytqM [saga]:2018/03/21(水) 21:25:40.97 ID:QjayImwY0


「ただいま…」

「おかえりなさいませ」

 玄関を開けると、恵が三指を突いて出迎えた。思わずぎょっとした私に、恵はつらつらと言った。

「お食事になさいますか、ご入浴ですか。それとも…」

 顔を赤くして、引き攣った笑みを浮かべて続ける。

「…私に」

「飯にしよう。早速、お前の料理を食べてみようか」

「…はい」



「ほう、ハンバーグか」

「あまり料理は経験が無かったのですが」

 そう言いながら、食卓には中々美味そうな料理が並んでいる。熱々のハンバーグに、付け合せは人参とブロッコリー。レタスとトマトのサラダも付いている。
 席に着くと、恵は傍らに立った。

「食べないのかね」

 テーブルには、一人分の食事しか置かれていない。

「私は後で」

「用意してないのか」

「作ってはおりますが…」

 困惑気味に答える。

「では出しなさい。君も座って食べよう」

「ですが、私は奴隷で」

「そうだが?」

 一層、困った顔になる恵。

「その、あまりに無礼では」

「勘違いしているようだが」

 私の言葉に、彼女の肩がビクリと跳ねた。

「礼儀と言うのは、人間同士に成立するものだろう?」

「…はい」

「奴隷と言うのは、そういう『生き物』だと私は思っているのだが、違うか?」

「…その、通りです」

「では座りなさい。君に人間のルールは通用しない。私の言葉だけが法だよ」

「…かしこまりました」
628 : ◆eXipHdytqM [saga]:2018/03/21(水) 21:56:36.68 ID:QjayImwY0


 慣れない料理にしては、まあまあの出来だったと思う。今日び、ハンバーグの作り方くらい簡単に調べられるだろうが、彼女はそれを存分に活用したものと見える。
 向かい合って、帰り道に買ってきたケーキをつまみながら(彼女にそれを与えるのにかなり骨を折った)、今日一日の感想について尋ねてみた。

「ええと、買い物に行きました」

「だろうな」

 ケーキを仕舞うために冷蔵庫を開けると、ビール缶やチーズなどは隅に追いやられていて、代わりに肉や魚が沢山入っていた。野菜室を開けると、これまた買ってきたばかりの野菜で一杯であった。

「食材だけでなく、その、服も」

「ああ」

 言い忘れていたが、彼女は今までのワンピースではなく、生成りのシャツに黒いスカートを穿き、白いエプロンを身に着けていた。
 イチゴを咀嚼しながら見ていると、ふと彼女が遠い目になった。

「…何か、買いたいものがあるのか」

「! いえ、それは」

「当てようか。ヴァイオリンだな?」

 その言葉に、恵は一瞬目を見開くと、やがて小さく頷いた。

「では今度、買いに行くとしよう。音楽は君のアピールポイントだからな」

 それだけ言ってスポンジにフォークを刺していると、恵がぽつりと言った。

「……ご主人様は」

「んっ、うん?」

 口に入れていた分を飲み込んで顔を上げると、彼女は俯いていた。

「私に…身に余る幸せを、くださいますね」

「そうか?」

「私は奴隷なのに、人並みに扱ってくださって…」

「…」

 無言でケーキを食べ進める。彼女の分は、先程から手付かずだ。

「…食べなさい」

「こうして、ケーキまで…えっ?」

「ケーキ。早く食べなさい。食べたら、風呂にするぞ」
629 : ◆eXipHdytqM [saga]:2018/03/21(水) 22:12:40.87 ID:QjayImwY0


 風呂椅子に座った私の背後で、恵は言った。

「では、失礼します…」

 昨日と同じように、泡立てたスポンジが背中を擦る。昨日よりは少し力が強い。その感触を感じながら、同時に私は、またしても勃起したペニスに視線が向いているのを、背中越しに感じていた。

「…」

 スポンジが離れた。次は腕かな、と思い、右腕を上げようとした時

「…んっ」

 背中に、別のものが触れた。スポンジより弾力があり、それでも柔らかく、それでいて一転だけが硬い、2つのもの。

「んん…んっ…」

 ぬりゅ、ぬりゅ、ぬりゅり。滑らかで温かいそれが、背中を這い回る。引っ掻くように滑る2つの点は、背中に擦れてだんだんと硬くなっていく。

「ぁん……腕を…」

 右腕を上げると、彼女はそれを胸に抱えるようにして、身体で擦った。掌は自分の指で皺の一つまでなぞるように洗い、それから豊かな乳房に挟んで擦る。乳首を指先で弾いてみると、小さな嬌声が上った。左腕も同様に。
 そこまで洗うと、遂に私の前にやって来た。
 泡だらけの乳房。顔はすっかり上気していて、貞操帯を外した秘部から太腿にとろりと蜜が垂れている。

「では、前を…」



↓2

@手を出す

A我慢する
630 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/21(水) 22:15:59.39 ID:zkRqNcCC0
2
631 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/21(水) 22:18:36.31 ID:rIOY9UL20
手を出して髪をなでる
632 : ◆eXipHdytqM [saga]:2018/03/21(水) 22:34:30.46 ID:QjayImwY0
「…」

 私は、無言で手を差し出した。恵ははっと息を呑み、それからゆっくりと私の膝に跨がろうとして…

「…」

 その手が自分の頭に触れたのに、また驚いた顔になった。黙って頭を撫でていると、彼女は気の抜けたような笑みを浮かべ…それから、予定通り自分の乳房で私の身体を洗い始めた。

「んっ、あんっ…ふぅっ…」

 両手を背中に回し、自分の柔らかな肌を押し付ける。官能的な吐息が、更に間近に聞こえる。おまけに、上下に動く太腿が、断続的に私の股間にぶつかって刺激を与えていく。

「脚を、失礼します…」

 胸と腹の次は、脚。傍らに跪いて、乳房を太腿に押し付ける。足の指などは、床に這いつくばって乳首を押し付けた。持ち上げた足を自分の乳房に擦り付けるのも忘れない。
 ようやく全身を洗うと、彼女はよろよろと立ち上がり、シャワーに手を伸ばした。
 私はと言うと、抑えてはいるものの、既にペニスは限界まで膨れ上がっているし、先程から透明な汁がたらたらと垂れて床を汚していた。
 目線の先には、ふらふらと揺れる、大きな尻。



↓1

@押し倒す

Aまだ我慢する
633 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/21(水) 22:35:13.58 ID:zkRqNcCC0
2
きちんとしてあげたいな
634 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/21(水) 22:41:15.52 ID:rIOY9UL20
ここは風俗店じゃねぇとたしなめる
635 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/21(水) 22:43:09.91 ID:zkRqNcCC0
>>634
セリフならこういうのがいいかも
636 : ◆eXipHdytqM [saga]:2018/03/21(水) 23:08:43.93 ID:QjayImwY0
「では、お流ししますね」

 温かいシャワーが泡を流していく。水流と掌で泡を落としていくと、その手が股間に当たった。その瞬間

「うっ、あ」

「えっ?」

 自分でも不覚なことであったが…私は、射精してしまった。
 溜めに溜め込んだ精液は自分でも驚くほど勢い良く飛び、立っている彼女の顔にまで届いた。

「はぁ…はぁ…やってしまった…」

「あ…ああ…」

 疲れ果てた私の顔と、暴発の末少しだけ下を向いた肉棒を交互に見て…彼女は、真っ青になった。



「…」

「申し訳ありません…申し訳ありません…」

 ベッドに腰掛けてワインを舐める私の足元で、恵は風呂から上った全裸のまま土下座して、何度も謝罪している。

「何が」

「望まぬ射精をさせてしまい、申し訳ありません。そこまで我慢を強いてしまい、申し訳ありません」

「…」

 私は溜め息を吐いた。

「…随分なご奉仕だったな」

「申し訳ありませんでした」

「どこで覚えた」

「奴隷商にいる時に、他の者から教わりました。申し訳ありませんでした」

「実践は初めてかね」

「男性では初めてです」

「ほう。では女は」

「…自分の身体で練習しろと…その人が…」

 絨毯に額を擦り付け、震えながら、更に謝る。

「申し訳…ありませんでした…」

「…」

 私は、ナイトテーブルにグラスを置いた。
637 : ◆eXipHdytqM [saga]:2018/03/21(水) 23:09:25.73 ID:QjayImwY0
↓1

@「では、やり直そうか」

A「もう寝ろ」
638 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/21(水) 23:09:48.70 ID:0HVrKN0g0
1
639 : ◆eXipHdytqM [saga]:2018/03/21(水) 23:11:38.16 ID:QjayImwY0
今夜はここまで

このまま手を出さずにいたら、近所の兄ちゃんに寝取られるところでしたぜ
640 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/21(水) 23:15:09.07 ID:rIOY9UL20
貞操帯ピッキングする兄ちゃんがいるのか……(戦慄)
641 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/21(水) 23:18:12.11 ID:q0BTcbUA0

そう考えると恐ろしい兄ちゃんだww>貞操帯ピッキングする兄ちゃん
642 : ◆eXipHdytqM [saga]:2018/03/21(水) 23:22:17.33 ID:QjayImwY0
んなもん事前に打ち合わせた日にペンチでぱきーしてそのまま二人でスタコラサッサよ









何が怖いの? ここは欲望を吐き出して意思の無い奴隷にぶつけるスレだよ?
643 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/21(水) 23:28:30.91 ID:gbzYO6U80
「こいつぁ俺のだ!他の奴が手ぇ出すんじゃねえ!」って人が多いのかな。
644 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/21(水) 23:34:00.97 ID:zkRqNcCC0
NTRなんて普通に考えらあんまりいいシュチュじゃないからな……
645 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/22(木) 09:21:18.85 ID:dcKdY+2FO
奴隷に優しくするのがここ最近のトレンドなのかね
646 : ◆eXipHdytqM [sage saga]:2018/03/22(木) 09:38:01.23 ID:cynicQKT0
アレか、犬は飼っても積極的に虐待する人はそういないみたいな

でも考えてご覧よ。貞操帯付けて管理する癖に自分から手は出さないとか、奴隷からしてみれば自分のことが嫌いか、手を出す度胸もないヘタレにしか見えませんぜ
そして外出を許可した以上、奴隷は衆目に晒される。こんな女、ほっとく男はいないよね

ご要望どおり、彼女は病的に尽くすよ。でも、それが主人公以外に向かったらどうなる? 主人公が、別の尽くしたい相手と自分の障害になると判断したら、どうなる?

優しさは最善手じゃない。ルール違反だけど、これだけは伝えておく
647 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/22(木) 09:48:16.30 ID:d6Wv4tvZ0
買った以上ちゃんと泥棒とかにとられないように管理しないとダメな感じなのね
648 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/22(木) 10:38:33.88 ID:mq93y99No
まぁ恵は娘として買った訳じゃないしな
649 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/22(木) 11:38:28.58 ID:XjhlfYgm0
あまり優しく扱いすぎるのもマズいのか、奴隷ならそれなりに奴隷として扱わないとダメなのね
ただ難しいのは現代日本だからこれまでと違って俺の奴隷だってバレたらお縄につきかねないところか?
650 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/22(木) 13:05:10.22 ID:+GE3ZFToO
ベッドでやるって言ってるのに風呂で射精まで持っていく奴隷の方が問題あるのでは?
651 : ◆eXipHdytqM [sage]:2018/03/22(木) 14:08:52.26 ID:cynicQKT0
そんな難しい話じゃなくて、>>1が言いたいのは、こんなネットの吹き溜まりみたいな板の、吹き溜まりみたいなスレに来て、読者は何を良い人ぶってるのってこと
お涙頂戴の美談が見たいなら全年齢に行けばいい。と言うかもう散々やった。立てた当初から、ここは汚れに汚れた欲望を曝け出す所だ



>>650 そう思うなら、しっかりと『お仕置き』すれば良い。本編再開の前にプレイ内容は募集するし、そういう意見をこそ求めたい
652 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/22(木) 14:13:54.57 ID:hjDoet7K0
偉そうに説教するんじゃねーよ
嫌なら安価なんて取らずに好きに書けばいいだろクズ
653 : ◆eXipHdytqM [sage]:2018/03/22(木) 14:29:25.58 ID:cynicQKT0
善人の皮を被って、与える者の愉悦に浸る人間も、少し煽ればこの通り。
相手の落ち度を見つけるや、必死になって噛み付いてくる。

その腐った本性を安価にも出せって言ってんだよ
654 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/22(木) 14:47:49.05 ID:9k27r9Lk0
とりあえず>>1が書きたい場面かけなくてイライラしてるのは理解した
まあ安価スレとして建てた以上は安価でそう言う面書きたいんだろうが、別にテストの時みたいに強制エロとかでも私は構いませんぜ
ただ最初からそう言う場面書きたいならスレタイに【グロ・リョナ注意】とか書いとけばその手の人が来たと思う
655 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/22(木) 15:03:14.28 ID:d6Wv4tvZ0
安価の時はエロ調教内容限定でとか書いておいて、それでも沿わないようなんだったら
ずらしちゃうとか、再安価してもいいと思う。
656 : ◆eXipHdytqM [sage]:2018/03/22(木) 15:10:05.80 ID:cynicQKT0
>>1に書きたいものがあるように、見てる人にもそれぞれ見たいものがあると思うんです
ただ、それなのにお互いに『抜け駆け禁止』みたいな雰囲気があって、結果として身を引くような意見しか出せなくなってるとしたら、それは止めてねって言いたいんです

思い切った安価が採用されてスレが多少荒れたとしても、>>1は発言した人を責めないし、ちゃんと書くよ。自分好みの解釈は加えるけどね
だから気にせず、見たいもの、やりたいことを書いて頂戴な
657 : ◆eXipHdytqM [sage]:2018/03/22(木) 15:12:25.10 ID:cynicQKT0
よし、もう黙る

気が向いたらヴィクトリアと結婚した世界線をちょっとだけ書くかもしれない
658 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/22(木) 15:28:45.36 ID:XjhlfYgm0
全部Teacing Feelingって奴の仕業なんだ(適当)
659 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/22(木) 15:59:22.30 ID:mq93y99No
普通に恵とヤる安価出してええよってことやね
1がわざわざ泥被ってくれた事に感謝する
660 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/22(木) 18:37:21.99 ID:r8GOPMClO
>>658
シルヴィちゃんは何も悪くない
661 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/22(木) 20:30:27.85 ID:6NS+USU2O
なんで安価スレでとる内容を>>1に指図されなきゃならないんですかね
調子に乗ったこと言わずに黙って安価の指示通りに書いてればいいんだよ
662 : ◆eXipHdytqM [saga]:2018/03/22(木) 21:13:27.91 ID:cynicQKT0
ちょっとだけやります
663 : ◆eXipHdytqM [saga]:2018/03/22(木) 21:14:11.43 ID:cynicQKT0
「では、やり直そうか」

「!」

 恵は、はっと顔を上げた。

「ベッドに上がれ。今度は、ちゃんと私を満足させろ」

「はい!」

 元気良く返事すると、彼女はいそいそとベッドに上がってきた。



↓1〜3 プレイ内容を一人一つまで
664 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/22(木) 21:15:56.35 ID:UhceQv8U0
パイズリ
665 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/22(木) 21:17:53.13 ID:9k27r9Lk0
媚薬効果付きのローションで膣とアナルを徹底的に開発してか両方とも犯す(不可ならアナルを開発)
666 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/22(木) 21:20:03.79 ID:d6Wv4tvZ0
裸エプロンで背後位
667 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/22(木) 21:22:55.30 ID:NZxnyaA80
調教セックスしかしたかったよ……
668 : ◆eXipHdytqM [saga]:2018/03/22(木) 21:27:01.32 ID:cynicQKT0
頑張って書きます

という訳で今夜はここまで
669 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/22(木) 21:29:04.48 ID:NZxnyaA80
忙しかったから今まで書き込めなかったけど、この安価スレは>>1のものなんだから気に入らない安価は安価下にすればいいと思う
とりあえず自分は時と場合が良くないからエロに安易に行かなかっただけ
670 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/22(木) 21:29:38.16 ID:d6Wv4tvZ0
乙でしたー
671 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/22(木) 22:01:09.63 ID:FzCTL7Nko
おつーね
672 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/23(金) 00:19:28.67 ID:NpWTVZgb0
じゃあビデオレターされる前にハメまくっとこ
別に寝取られが怖いんじゃないんだからね!
673 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/23(金) 04:14:16.31 ID:l2Ujx00QO
全裸でなくてもいいから首輪付けてお散歩プレイが見たかった…
674 : ◆eXipHdytqM [saga]:2018/03/24(土) 22:33:56.59 ID:RoTxcDTT0


「面白半分に買ってみたが、本当に効果あるんだろうか…」

 ぼやきながら、私はガラスの小瓶を傾け、中身を掌に垂らした。何でも、媚薬入りのローションだと言う。

「ほら」

「はい…」

 ベッドの上で、恵は四つん這いになってこちらに尻を向けた。
 今の彼女は全裸ではなく、裸の上にエプロンを着ている。乳も股も丸出しでうろつかれると目に毒だというのが彼女に向けた弁だが、それが本気でないことぐらいは彼女も心得ていよう。何しろ、揺れる乳房に張り付く薄布や、陰毛の毛先が見えそうなくらいの丈しかない前垂れは、ともすれば全裸よりも尚更、扇情的だったからだ。

「あると良いな。それなら少しは、痛みも和らぐだろう」

 ローションを掬った掌で、恵の股間を掴んだ。

「あんっ」

 短い嬌声と共に、ふくよかな尻がぷるんと揺れた。
 そのまま、膣の入り口にローションを擦り込んでいく。

「あっ…っ…」

「どうだ、何か感じるか」

 指で陰唇をつまむように、冷たい液体を塗り込む。爪の先で陰核を弾くと、また尻が跳ねた。

「んぁっ、んっ……少し、痺れるような感じが」

「本当か?」

 人差し指を、膣の中に少しだけ挿し込んだ。

「あ、あぁぁっ…」

 処女膜は破らずに済んだようだ。指の先が、熱い肉のひだで締め付けられる。これから、この穴に私の愚息を収めるわけだ。
 指を抜くと、再び掌にローションを垂らした。それを今度は、肛門の方に塗った。

「えっ、あっ」

「力を抜けよ」

 抜いた指を、今度は肛門に突っ込む。

「あっ、やっ、やめっ」

 指の腹で内側をぐるりとなぞると、ねちゃりと気持ち悪い感触がした。膣よりも強く締め付けてくるのは、肛門の筋肉が随意筋だからだろう。
 無造作に指を引き抜くと、プスンと空気の漏れる音がした。

「や、ぁ…」

「…」

 赤面して縮こまる恵を他所に、抜いた指を眺める。油断していたのか、茶色いものが少しこびりついている。
 枕元のティッシュペーパーでそれを拭いながら視線を移すと、恵はシーツに顔を埋めたまま悶えていた。高く突き上げられた腰からは、透明な汁がたらたらとベッドに垂れている。

「どうだ、効いているか」

「はぁ、はぁっ…」

 くぐもった喘ぎ声が聞こえてくる。

「おい」

 突き上がった股ぐらを鷲掴みにした。

「はあぁっ!?」

 突然、恵が大声を上げた。尻がぴょんと跳ね、股から熱い汁が噴き出して私の手を濡らした。
675 : ◆eXipHdytqM [saga]:2018/03/24(土) 22:36:24.13 ID:RoTxcDTT0
「…もう良いだろう」

「はぁっ…はぁっ…」

 私はナイトガウンを脱ぎ捨てると、恵の後ろに膝を突いた。

「おい」

 平手で軽く、尻を叩く。

「んあっ…はい…」

 力無く返事しながら、もぞもぞと尻を動かし、私の腰の高さに合わせる。

「どうぞ…思う存分、お愉しみください…」

 愛液でぬらぬらと光る秘部を、指で開く。ひくひく動くその穴は、もう準備万端だ。

「生で挿入れるからな」

「はい」

「膣内に射精すからな」

「もちろんです」

「避妊などしないからな」

「はい。沢山、種付けしてください」

 躊躇なく答えるので、少し心配になった。

「本当に孕んだらどうする?」

「…堕ろします」

 一瞬、黙ってから、恵は答えた。どうやら、思うところが無いでもないようだ。

「それは、私が決めることだ」

 それだけ言うと、いよいよ私は屹立したペニスを掴み、女の入り口にあてがった。亀頭が陰唇に触れると、彼女が酷く震えているのが分かった。
676 : ◆eXipHdytqM [saga]:2018/03/24(土) 22:40:56.73 ID:RoTxcDTT0
「…」

「…は、早く…」

 風切り音のような激しい呼吸音を聞きながら、私は腰を突き出した。

「い゛っ…」

 何かを突き破る一瞬の感覚。同時に、恵が喉の奥で潰れた声を上げた。
 だが、入ってしまえば後は早い。強い抵抗に逆らい、女の呻きを聞き流して、腰を押し進めると、ペニスを熱と、暴力的なまでの圧力が包み込んだ。
 そう、これだ。これから向こう数回しか味わえない、初物の感覚だ。

「うぅ…っ」

 腰を引くと、膣の肉が異物をひり出さんとうねる。それに逆らって、またねじ込む。

「あぁっ…くっ、うっ…」

 肉棒が破れた処女膜を擦り、女は痛みに呻く。痛みは女の身体を刺激し、ただでさえ狭い肉の穴を更に狭くする。抽迭の度に、ペニスが千切れんばかりの快感が返ってくる。

「あっ…あんっ…っ…」

「はあっ…おい、どうだ…」

 ゆっくりとペニスを抜き差ししながら、私は言葉を投げた。

「初めての、セックスだぞっ…どうだっ」

「きもち、いいですっ…ごしゅじんさまのっ、おちんちん…きもちいいっ…です…」

「正直な、奴だっ」

 背中越しに聞こえてくる苦しげな返答に、私は鼻を鳴らした。
 腰を動かしながら、両手を伸ばした。脇からエプロンの隙間に手を入れると、たわわに実った両の乳房を掴んだ。

「あぁんっ」

 掌に少し余るサイズ、吸い付くような肌、そして何より、乳腺の詰まった若い弾力。最高だ。
 腰を振ることも忘れて、無心で揉んでいたら、恵の呻き声が小さくなってきた。防衛本能めいた締め付けが幾分和らぎ、肉の柔らかさを感じられるようになっていく。

「…はっ、んぅ…」

 大きく、ゆっくりとストロークを加えると、悩ましげな吐息が漏れた。

「んあぁっ…♡」

「落ち着いてきたか」

 乳房を掴んだまま、ピストン運動を再開する。

「んっ…あぁっ…あんっ…」

 もう出そうだ。腰を速めていく。

「ん、んっ、あっ、あっ、ぁ、はっ、あっ…」

 更に速く。

「んあっ、あっ、あっ、あんっ」

「はっ、出すぞ、いいな」

「出してっ、なかに、いっぱいっ」

「出すぞっ…っ!」

 腰を押し付け、膣内に射精した。

「あんっ、出てます…熱いの、いっぱい出て…」

「はぁ…ふぅ…」

 ペニスが脈打つ。女の胎内に精液を吐き出すにつれ、全身を脱力感が包んでいく。

「…ふぅ」

 ペニスを抜き、ベッドに尻餅を突いた。四つん這いのまま震えている恵の股間から、出したばかりの精液がぽとりと落ちた。

「はあっ…いかが、でしたか…」

 どうにか起き上がり、こちらに向き直る。
677 : ◆eXipHdytqM [saga]:2018/03/24(土) 23:36:18.81 ID:RoTxcDTT0
 汗を吸って、白いエプロンから乳首が透けている。

「…おっぱいを」

「! はい」

 いそいそと肩紐を外し、エプロンをずり下げた。白く丸い乳房が、汗で鈍く輝いている。

「そいつで、これを挟んでみてくれ」

 命じながら、仰向けに寝そべって股間を彼女に向けて突き出した。射精後で萎えかけているペニスは、力を入れると僅かに上を向いた。

「お任せください…」

 恵は這い寄ると、2つの乳房で肉棒を挟んだ。

「!」

「いかが、でしょうか」

 弾力のある2つの果実が、疲れた男性器を優しく包み込む。柔らかすぎない、適度な硬さで刺激されて、ペニスが再び勃ち上がった。

「ご主人様は、疲れ知らずですね」

 両手に掴んだ乳房で肉棒を上下にしごきながら、恵が言う。

「また、私の膣を使われますか?」

「いや、これ以上は明日に響きそうだ。このまま頼む」

「かしこまりました」

 ずり、ずり、ずり。ペニスに柔らかい快感を感じながら、私はいよいよベッドに寝転がった。

「そろそろ寝るから、後はよろしく」

「はい…」

 目を閉じると、より感触が伝わってくる。
 絶え間ない性感に、心拍が速くなっていく。

「んっ…しょっ…とっ」

 健気に乳房で愛撫を続ける恵。
 股間の辺りに、甘い痺れが漂い始める。
 耐えきれず、時折ペニスがビクリと強張る。

「そろそろ出そうだ…」

「はいっ…いつでも、どうぞ」

 ぞくぞくと、陰嚢の裏側が震えた。尿道の根本に、熱いものがせり上がってくるような気がした。

「出すぞ…ベッドを汚すなよ」

「はい…」

 返事から数秒後、ペニスの先端が温かく濡れたものに包まれた。熱い舌に、亀頭を一撫でされて

「…うっ」

 どくん。びゅるるるっ。

「っ…んっ…んっ…」

 尿道から吸い出すように、精液を飲み下す恵。口淫の飲精も初めてのはずなのだが、とにかく躊躇がない。
 尿道をこじ開け、濃い粘液を吐き出す感触は、一回目よりは流石に量も落ちたものの、快感はそれ以上だった。
 心地よい疲労感に浸りながら、私は眠りに落ちた。
678 : ◆eXipHdytqM [saga]:2018/03/25(日) 00:01:16.90 ID:qRXJAiOt0


「やれやれ…」

 仕事の終わった夕方。車のエンジンを掛けながら、私は溜め息を吐いた。株主というやつは厄介だ。金を持っているという一点で、我々労働者から容赦なく売上を簒奪していく。奴らの前では、私だって恵と同じ奴隷だ…

 駐車場を出ると、雑然した大通りに出た。交差点の真ん中に建てられた広場には、粥を炊くテントがいくつか立っていて、埃に塗れたスーツ姿の男女が群がっている。

 生まれた時から続いていた不景気と言うやつは、実はとっくに終わっていた。少なくとも、日本人の一部は既に貧困を脱していた。
 要は、持つ者と持たざる者の区別がはっきりしたのだ。勝者は富を蓄えて好況に酔い、敗者は生命まで搾取されながら終わらない不況を嘆く。
 だが、区別はあるものの、その境界は薄く脆い。現に私自身、少し前までは向こうの広場で一杯10円の雑穀粥を啜っている身分だった。前の会社を辞めて起業し、運良く金持ちにはなったが、どうにも金の使い方が分からない。家は買ったが、手伝いも、運転手すら雇っていない。独りで何でもやってきたせいで、デスクの脇に座る秘書ですら持て余す始末だ。
679 : ◆eXipHdytqM [saga]:2018/03/25(日) 00:05:29.86 ID:qRXJAiOt0
「今日の夕飯は何かな…」

 だが、少し事情が変わった。
 恵を買ってから、今まで3食とも外食だったのが、殆ど家で食べるようになった。あれは勉強熱心だから、料理の腕もみるみる上達していった。もう少ししたら、昼の弁当を作らせても良いかもしれない。



↓1〜3 どうする?(帰ってから、または帰るまでにすること)
680 : ◆eXipHdytqM [saga]:2018/03/25(日) 00:07:20.85 ID:qRXJAiOt0
今夜はここまで

『互助会』をどのタイミングで挟もうかな…

安価下
681 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 00:10:34.31 ID:YIE0AIYm0
恵のアナル調教を行う(直腸洗浄などの器具は帰る前に買い揃える)
682 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 00:27:13.16 ID:WKOwxclYo
恵と「夜のお散歩」しよう
683 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 00:27:59.03 ID:spHwNGW70
恵を着衣のままおもらしさせてみる
684 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 04:35:10.87 ID:UGzIaBcBO
クリと乳首を執拗に責めて開発する
685 : ◆eXipHdytqM [saga]:2018/03/26(月) 15:20:30.56 ID:w5TUK/yH0


 思いついたことがあって、私はとある雑居ビルを訪れた。
 薄暗いエレベーターを降りると、辿り着いたのはとあるアダルトショップ。ビデオコーナーを素通りして玩具コーナーに向かうと、目当てのものを見つけた。幾つか手に取ると、私はレジに向かった。



「そろそろお風呂になさいますか?」

 夕食が終わって少し経った頃、書斎にいた私に恵が尋ねてきた。

「そうだ、今日は君に渡すものがあるんだ」

「はい…?」

 首を捻る女の前で、私は帰り道で買ってきた真っ黒なビニール袋を取り上げた。
 中から出てきたのは、大きなガラスシリンジと、プラスチック製のボトル。ラベルには『50%グリセリン』と書かれている。

「!」

「この前は指が汚れたからな。食後だし、『綺麗に』しておこう」
686 : ◆eXipHdytqM [saga]:2018/03/28(水) 23:46:32.78 ID:gi2+rJvu0


「…」

 ホックを外すと、黒いスカートが床に落ちた。露わになったのは、牛革と金属でできた貞操帯。南京錠を外すと、留め具が外れて貞操帯が落ちた。黒々とした毛に覆われた陰部から、すえた臭いが漂ってきた。

「小便臭いな」

「申し訳ありません」

 付けたまま排泄できるようにはなっているが、いかんせん汚れてしまう。

「明日の朝までに洗っておけよ」

「はい」

 ブラウスを脱ぎ、白い飾り気のないブラ一枚になると、恵は床に手を突いて尻をこちらに向けた。

「では…よろしくお願いします」

 私は、透明な液体で満たされたシリンジを取り上げた。そうして、こちらに向けてひくひく蠢く菊の穴に、注射器の先端を突き刺した。

「あっ」

 そして、シリンジを押す。

「あっ…あっ、あっ」

 小さく身をよじる。透明な浣腸液は、するすると肛門の中へ押し込まれていく。
 500mlほどあった液が、全て入った。注射器を抜くと、恵は尻を引っ込めて小さくなった。

「まだ出すな」

「はっ、い……んくっ」

 よろよろと立ち上がり、一息。ちらりと、壁に掛けられた時計を見た。

「5分くらい必要らしいな」

「はい……うっ」

 前屈みになり、腹を押さえる。と思ったら、今度は仰け反って尻を押さえた。

「あっ、出ちゃっ」

「馬鹿、床に糞をぶち撒ける気か」

「もっ、申し訳ありませっ…」

 息を切らしながら、便所に向かう。

「う、ぐぅっ…はあっ」

 3歩進んで立ち止まり、2歩進んで竦み上がる。そこから片足を踏み出した時

「あ゛っ」

 ぷっ

 ガス漏れの音。恵の顔が青褪めた。

「や、らぁっ…!」

 立ったまま数秒間くねくねと腰をよじっていたが、やがてぴんと伸ばして落ち着いた。見ると、左手の中指を第2関節まで肛門に突っ込んでいる。

「はぁ…はぁっ…」

「あと3分だな」

「はっ…はい……」
687 : ◆eXipHdytqM [saga]:2018/03/30(金) 21:07:19.80 ID:1zeFbGMR0


「ごっ、ご主人様っ…」

 殆どつま先立ちで、もぞもぞと足踏みしながら恵が言う。額には脂汗が浮かび、尻に突っ込んだ指に黄色い汁が伝って来ている。

「そろそろ」

「もう少し我慢できないのか」

「も、もうっ」

 言いかけたその時、指の隙間から破裂音がした。

「あっ、でっ」

「……仕方ない」

 頷くと、彼女は跳ねるように便所に向かった。震える手でドアを開け放つと、閉めることもせずに便座に座り……

「…ああぁぁ」

 まず聞こえてきたのは、激しい水音。下品な屁の音を挟みながら、断続的に便器に叩きつける音。と、今度はそれにひときわ大きい水の音が聞こえてきた。ひり出した糞の塊が、便器の底に沈む音だ。
 不規則に繰り返される3つの音を聞きながら、私も便所に入った。

「っ、ごっ、ご主人様…」

 赤面する女。だが排泄は止まらない。

「構うなよ。気にせず出せ」

「は…はい…」

 彼女は俯くと、小さく身じろぎした。
 収まりつつあった排便の音に代わって、今度は細い水流の音がした。
688 : ◆eXipHdytqM [saga]:2018/03/30(金) 21:33:49.59 ID:1zeFbGMR0


 腸の中身を出し終えて、ウォシュレットもさせたところで、私は命じた。

「両脚を持って、尻穴をこちらに向けろ」

「はい…」

 便座に座ったまま、尻を前にずらすと、両腿を手で持ち、大きく持ち上げて広げた。
 私は、持ってきたビニール袋から買ってきたものを出した。先端から順に径の大きくなっていく球体が、数珠状に繋がれた棒。所謂アナルパールだ。それに、これまた買ってきたローションを原液で垂らすと、先端をこちらに向けられた肛門に押し付けた。

「では始めよう」

 ひとつ。

「んっ」

 ふたつ。

「んくっ」

 みっつ。

「っ…ふっ…」

「よっつ……っと」

 浣腸である程度肛門は緩めたが、3つ目がまだ限界のようだ。
 一つ、球を抜く。

「んぁっ」

 抜き出した球に、ローションを垂らすと、再び突っ込んだ。

「あぁっ」

 今度は、そのまま4つ目まで奥へと押し込んでいく。

「い゛っ、いだっ」
689 : ◆eXipHdytqM [saga]:2018/03/30(金) 21:34:17.12 ID:1zeFbGMR0
「頑張れば行けるだろう。…ほら」

「あ゛っ…」

 4つ目の球が入った。流石にこれ以上は厳しそうだ。
 押し込む代わりに、3つ一気に引き抜く。

「あぁぁぁ…」

 と、今度は一気に突っ込む。

「いっ、ぎっ」

 これを何度か繰り返していると、だんだん動きがスムーズになってきた。肛門を弄られる恵の声からも、苦しさが薄れてきている。
 と、また抜いた時に、恵がふと零した。

「あっ、漏れっ」

「漏れる?」

 恥ずかしげに顔を伏せると、ぽつりと答える。

「お、おしっこが」

「そうか、尻穴を弄られて、おしっこしたくなったか」

「申し訳ありません…」

 アナルパールを最後まで引き抜く。そうして、いそいそと便座に座り直そうとする恵に言う。

「駄目だ」

「えっ」

 固まる女。私は、ビニール袋からまた別のものを取り出した。
 それは、4つ目の球より少しだけ太い、アナルプラグであった。

「尻を出せ」

「……は、はいっ」

 我に返った恵。最初に比べてすっかり開いた肛門に、プラグを押し込んだ。

「あぁっ…はっ」

 奥まで入ると、私は彼女の手を引いて立たせた。

「んっ、くぅ…」

 異物感に耐えながらなんとか立ち上がった彼女に、言う。

「どんな気分だ」

「あ、あのっ…き、気持ち良い、です」

「そうか」

 私はその手を掴んだまま、便所を出た。

「ご主人様…あの、おしっこ」

「折角だ。今日は天気が良いから、このまま散歩に出よう」

「えっ」

 呆然とこちらを見る恵に、私は意地悪く言った。

「何をしている。裸で外に出る気か。一緒にいる私が警察に捕まるぞ」
690 : ◆eXipHdytqM [saga]:2018/03/30(金) 21:35:11.09 ID:1zeFbGMR0
一身上の都合により続きは少し待って
691 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/30(金) 21:37:07.29 ID:9GLo3gTqo
うい
おつ
暖かくなってきてるし全裸待機
692 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/30(金) 21:44:08.83 ID:boBNPQgd0
乙でしたー
693 : ◆eXipHdytqM [saga]:2018/04/09(月) 22:31:46.59 ID:jiCh/JW/0


「最近、やっと暖かくなってきたな」

「…あ、はいっ」

 日の落ちた住宅街を、二人で歩いている。どちらも、着ているのは地味なジャージだ。傍目には、夕食後のウォーキングに勤しむ家族にしか見えないだろう。
 ずいずい進む私の後ろを、恵はぎこちない足取りで付いてくる。何しろ『前』の穴では必死に尿意を堪えているし、『後ろ』の穴には異物が刺さっているのだ。数歩後ろから聞こえてくる足音は、不規則なリズムを刻んでいる。

 近所の公園まで歩いたところで、休憩することにした。
 ベンチに腰掛けると、恵はその前に立って、もじもじと体を揺すりながら何か言いたげな目で私を見た。

「…どうした?」

「あの、も、もう漏れそうです」

「何が?」

「だから、おしっこが…っ!」

 言いかけて彼女は突然、両手で股間を押さえた。忙しない足踏みが固まり、中腰のまま小さく震えている。

「何だ、まだしてなかったのか」

「だってっ…ご主人様が先に進んでしまうので…っ」

 時折体を竦ませながら、必死に決壊を食い止めている。街路灯の薄暗い光に、涙を浮かべる彼女の顔が浮かぶ。

「いつでも出して良かったんだぞ」

「ですが、そうしたら置いて行かれます…」

「別に、歩きながら用を足すくらい、何てことはないだろう」

「!?」

 困惑の色が浮かぶ。私は、畳み掛けるように言った。

「はっきり言おう。『垂れ流せ』」

「!!」

 恵の顔が青褪めた。と思う。

「で、ですが、服が」

「元々君には不要なものだろう」

「ここでは」

「外だから、気にせずおしっこできるんだろうが。流石に床は汚せない」

「っ…」

 両手を腿に挟み、苦しげに息を吐く。

「せ、めて…下を、脱いでも」

「駄目だ。着たまま、漏らせ」
694 : ◆eXipHdytqM [saga]:2018/04/09(月) 22:32:17.23 ID:jiCh/JW/0
「…は、い」

 とうとう、恵は諦めたように頷いた。
 私の真正面に立つと、数回、深呼吸した。

「すぅ…はぁっ…っ、すぅっ…は、あぁっ」

 恐る恐る脚を開き、挟んだ手を抜く。そして

「んっ…あ、あぁっ」

 息を呑む女。灰色のジャージのズボンに、黒い染みが広がった。
 股間に広がった尿の跡は、すぐに両脚の内側へと伝い、足元へと落ちていった。

「あ、ん、あぁぁっ…出て、あっ…」

 長ズボンなので、失禁の跡がよく見える。今は貞操帯ではなく普通のショーツを穿かせているため、違和感なく尿を衣服に染み込ませている。

「はぁ…あんっ…」

 下着の中に放尿する恵は、涙を浮かべながらも、呆然として、どこか恍惚とした顔で吐息を漏らしていた。
 やがて、ズボンの裾から大きな水溜りを残して、失禁は終わった。
 不意に、恵が呟いた。

「…あっ、抜けちゃっ」

 と、ズボンの裾から何かが落ちてきた。
 それは、先程挿入れたアナルプラグであった。尿道と一緒に、肛門まで開いてしまったようだ。

「も…申し訳、ありません…」



↓1〜3でコンマ最大 どうする?
695 : ◆eXipHdytqM [saga]:2018/04/09(月) 22:32:51.67 ID:jiCh/JW/0
今夜はここまで

安価下
696 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/09(月) 23:31:07.96 ID:Hi4z3cGD0
公園の男子トイレに連れ込んで拭いてやる(可能ならその場で犯す)
697 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/09(月) 23:35:18.56 ID:2SXsLXuNo
乙ー
罰と命令を守ったご褒美を兼ねてコンビニに行ってもらい
新しい下着を買ってこさせる
698 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/04/10(火) 01:04:25.27 ID:QHn12V9cO
漏らしたお仕置きと言って犯す
699 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/04/18(水) 00:48:50.92 ID:84j7THVQo
まだー?
700 : ◆eXipHdytqM [saga]:2018/04/20(金) 23:56:33.59 ID:v1zgNeqf0


 公園の男子トイレの個室に、二人で入った。この辺りは高級住宅街で、従って公園のトイレも掃除が行き届いている。

「ほら脱げ。拭いてやろう」

「はい、ありがとうございます…」

 尿を吸ったズボンとショーツを脱がせ、便器を跨ぐように足を開かせた。トイレットペーパーを取ると、濡れた股に押し当てた。

「ん…」

 微かに身じろぎする恵。股ぐらはそこそこに、濡れた紙で太腿を拭った。よほど我慢していたようで、運動靴までじっとりと濡れていた。

「こんなものか」

「ありがとうございました…」

 便座に引っ掛けていた服に手を伸ばす女に、私は命じた。

「そのまま、壁に手を突け」

「! …はい」

 言われた通り壁に手を突くと、こちらに尻を突き出した。
 私はズボンと下着をずり下ろし、男性器を取り出した。まだ柔らかいそれの先端で、恵の『入り口』を擦った。ひくりと動いたのは、期待か、怯えか、ただの反射か。
 温かい粘膜に触れると、私のものが硬く勃ってきた。

「挿れるぞ」

「はい。よろしくお願いします……んっ」

 奥までねじ込む。熱い、まだ硬い膣穴に、抽迭を繰り出した。

「んっ、んっ、んっ…」

 押し殺したような声を上げる恵。時折首を曲げては、個室の外に注意を向けているようだ。

「誰か、来るかな」

「んあっ…わ、分かりません…」

「声は抑えろよ」

「あっ、はっ、はいっ…」

 とは言え、肌と肌のぶつかり合う音も、静かな夜には中々響く。壁の形や熱を味わうように、ゆっくりとストロークを加えてみた。

「っ……っっ…」

 不規則に膣が締まる。どうやら、恵はこの方がお気に入りらしい。
701 : ◆eXipHdytqM [saga]:2018/04/20(金) 23:57:14.86 ID:v1zgNeqf0
 悩ましげな息を漏らす彼女の乳房を、服の上から鷲掴みにした。

「ひっ…!?」

「声」

 片手で彼女の口を塞いだ。そのまま、乳を揉みつつ、腰を振る。

「んっ…っ、っぐ…」

 指の隙間から、息が溢れた。

「んぅ…んっ…ぅ…」

「…」

 無心に手と腰を動かしていると、ふと挿入ているより上の穴が目に入った。
 時間をかけてほぐした肛門が、閉じきれずにひくひく蠢いている。

「…そうだな」

 私はペニスを抜くと、財布からコンドームを出した。何故持ち歩いているかって? 嗜みだよ。
 それを装着すると

「力を抜けよ」

「えっ? ……いっ」

 射精寸前のものを、肛門に突き入れた。
702 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2018/04/21(土) 00:43:35.40 ID:LpzoPI5ho
ムクムクしてきた!
703 : ◆eXipHdytqM [saga]:2018/04/23(月) 20:27:51.53 ID:SrlGMK6P0
「くっ……うぅ」

 苦しげに呻く恵。その声とは裏腹に、未貫通だった(筈の)肛門は、するりと私のイチモツを呑み込んだ。

「へえ、悪くないじゃないか」

「あ゛っ…ありがとう、ございま゛っ!?」

 腰を引き、突き出す。ヒキガエルか何かのような、お世辞にも上品とは言い難い声が漏れた。

「お゛っ、あ゛っ、うぅっ…」

 先程突っ込んだローションがまだ残っていて、滑りを良くしている。流石に締め付けは膣より強い。加えて肛門は開け閉めが意のままだから、命じればすぐに応えてくれる。

「もう少し緩めろ」

「はいっ…ぅ…」

 ぷすん。ペニスの隙間から屁が漏れた。恵は恥ずかしげに、顔を伏せた。
 構わずに腰を振り続けた。直腸を抉る感触に、女は呻きを噛み殺して耐えている。

「そろそろ、出すぞ」

「…っ!」

 黙って頷く恵。
 私は抽迭を速め、速め、速め…

「出るっ」

 恵の腰を両腕で抱きながら、その奥に射精した。
704 : ◆eXipHdytqM [saga]:2018/04/23(月) 20:41:16.62 ID:SrlGMK6P0


「…ちゅ…んっ、れろっ…ちゅ、ぱっ…」

 便器に腰掛けた私の前に跪いて、恵はペニスを舐め回している。どんなに洗浄しても肛門は不潔なので、衛生面からスキンを付けたが、お陰でペニスが精液まみれになってしまった。

「はぁ…む、ぅ…ちゅぅっ…」

「…そうだ」

 熱心に口淫を続ける彼女を見ながら、私はふと思い出した。

「このまま避妊しなければ、いずれお前は孕むんだな」

「…」

 一瞬、彼女の動きが止まった。が、すぐに奉仕を再開した。あくまで私の言う通りにするということか。
 私は彼女の頭に手を置くと、考えた。



↓ 22:00まで多数決

@産ませる

A堕ろさせる

B可逆的に避妊する(低用量ピル、コンドームなど)

C不可逆的に避妊する(パイプカット、卵管結紮など)
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