夕美「Pさんは元AV男優」

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11 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/23(金) 22:07:23.36 ID:gQuRoHMI0
夕美「すぅー…はぁー…」

パーティーの後日、自宅内の玄関を前に正座し、深呼吸を続ける夕美。不意にピンポーンと鳴る。

夕美「はっ、ひゃい!」

「お届け物でーす。」

玄関のドアを開き、宅配員から荷物を受け取った彼女はもう1度深呼吸する。
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/23(金) 22:08:21.63 ID:gQuRoHMI0

夕美「とっ…とうとう来ちゃった…エッチなDVD…っ!」



今日は夕美の初AV視聴の日であった。
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/23(金) 22:10:11.13 ID:gQuRoHMI0
デレステと休憩します

その後にもうちょっと投稿します
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/23(金) 22:33:44.64 ID:Afm6CVEro
当時は若くお金が必要でした
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/02/23(金) 23:26:15.73 ID:94ivV1Y60
僕はAV男優ではありません
それだけは真実を伝えたかった
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2018/02/23(金) 23:48:04.26 ID:P0zEsW9SO
TDNしかいないスレ
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/24(土) 00:07:31.37 ID:0S4ZzyzS0
彼女はもう大学生、これまでに道徳的にやれなかったことをやってみようとまず興味を示したのが「女性向けAV」だった。

女性向けAVは女性の心理を捉えた、様々なラブラブシチュエーションでセックスする映像作品である。行為の前後にストーリーがあり、1つの恋愛作品としても鑑賞できるのが特徴だ。

夕美「とりあえず名作の詰め合わせを買っちゃたけど……初めてだしこういうのでいいよねっ。」

彼女が購入したのは『厳選!名作ラブラブ4作品』というオーソドックスなタイトル。パッケージはシンプルな大都会の夜景だけ、遊びに来るアイドル仲間に一見してもアダルト作品だとバレないというメリットで選んだ。

夕美「はやく見たいけど…まだお日様が出ているときに見るって勇気がいるなぁ。夜になってから見ちゃおう!」

昂ぶる気持ちを抑えて事務所に向かっていく夕美であった。
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/24(土) 00:11:15.50 ID:0S4ZzyzS0
夕美「ただいまー。よしっ、お夕飯も済ましたし早速…」

自宅に戻るなりすぐに例のDVDを手に取り、PCに取り込む。イヤホンをしたら最後に深呼吸をして再生ボタンを押す。

夕美(へぇ…このカップル、すごくラブラブ…わっ!これ凄い…っ!)

画面から映し出す甘々なシチュエーションの数々。男女の情事シーンに彼女は自慰を忘れて、顔を赤くしながら鑑賞した。

夕美(いつかPさんとこんな関係になれたらなぁ…)

ふと想いを寄せている異性のことを考える夕美。公園のお花の世話をしていた彼女をスカウトし、トップアイドルに至るまでそばに居てくれたP。いつからかその心には恋の花が咲いていた。

夕美(あっ、次で最後かぁ。Pさんの事を考えるとすぐに時間が過ぎるなぁ…)

いつの間にか最初の作品が終わり、次の作品が映し出される。今度はちゃんと見ようと気を取り直した。
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/24(土) 00:14:21.77 ID:0S4ZzyzS0
舞台は綺麗なお花畑、花の手入れに夢中なボーイッシュな女性がいる、女優さんだろう。そこに1人の男性が近づく。

夕美(よりによって私がスカウトされた場所に似ているなぁ。…あっ、この人の背中Pさんに似てる…)

まだ背面しか映らない男優の体格がPに酷似していた。上着からでも分かるスポーツで鍛えたであろう肉体に見惚れてしまう。

夕美(これは…期待できそうだねっ。………えっ!?)

鑑賞しながら自慰をするためにスカートを捲り、ショーツを脱ごうとしたとき動きが止まった。

画面の切り替わりで男優の顔が映り驚愕したのである。
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/24(土) 00:15:50.15 ID:0S4ZzyzS0
夕美「……ウソ!なんで……!」



思わず声に出てしまう。見間違いではない。



Pに似ているとされていた男優がP本人であったのだから……
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/24(土) 00:16:42.60 ID:+r9laNen0
知り合いがAVって想像つかないな
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/24(土) 00:20:36.69 ID:0S4ZzyzS0
今回はここまで

女性向けAVはちゃんと女の子がキモチよくなるテクニック満載なので参考に見てみるといいですよ(実戦経験があるとは言っていない)

今回は長くなると思うのでじっくりやりたい...
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/24(土) 01:00:50.53 ID:NZ+6GVlL0
志希の名前間違えてるにゃ
Pの忘れたい過去を掘り出される悪夢
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/24(土) 02:01:27.40 ID:oN8iZcc1o
汁とかスカトロとかやらされずいきなりドラマモノやらして貰えるってことは相当な上玉なんやろなぁ
ってかホモビに飛ばされなくてよかったな
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/24(土) 09:54:32.57 ID:rZeeZLQSO
やってないとは言ってない
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/24(土) 10:35:31.71 ID:6zOcgEDK0
(ベッドでの)経験豊富なPか…
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/24(土) 11:58:01.05 ID:drWY317WO
なんだこれは…たまげたなぁ
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/24(土) 22:03:13.48 ID:jUGgGTmpO
担当を孕ませるPの鑑
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/24(土) 22:21:26.15 ID:0S4ZzyzS0
>>8 修正

P「お前たち…いつからこんな準備を?ていうかなんで誕生日を知っているんだ?」

夕美「1ヶ月前の大規模ライブが終わった後に私が提案したんだよっ♩その前にちひろさんから誕生日を聞いたんだ♬」

周子「いや〜Pにバレないようにするのはキツかったね。」

志希「その間ゼンゼン実験できなかったけどこれはこれで面白かったよ〜」

社長「いやぁ大成功大成功!ちひろくん、ちゃんとP君の驚いた顔を撮ったかな?」

ちひろ「この時のためにいいカメラ買いましたからね、バッチリ撮れてますよ!」

P「社長とちひろさんまで…全くあなたたちは…」
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/24(土) 22:23:08.36 ID:0S4ZzyzS0
>>10 訂正

P「すいません社長。お忙しい中このパーティーに出ていただいて…」

社長「いいんだよ。君のプロデュースでウチのプロダクションはすっかり有名になったんだから!」

ちひろ「皆さんすっかりパーティーの主役を忘れて盛り上がってますね〜。」

P「ははは!…社長、ちひろさん…」

社長・ちひろ「「ん?」」

P「今度のアイドルとの二者面談、俺の前職について話します。」

ちひろ「!…それはまだ早いのでは?」

社長「待てちひろ君、元々私が提案したことだ。P君、もし彼女達が君を拒んだら…」

P「分かっています。もしそうなったら…」





夕美(Pさん達、あんなに真面目な顔をして…何を話しているんだろう?)


周子(…そろそろって感じかな〜♩)


志希(にゃははー♬)
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/24(土) 22:25:17.34 ID:0S4ZzyzS0
一緒に花の手入れを終えて、手を繋ぎながら移動し、大きな家に入っていく2人。Pのレディーファーストで女性を招き入れる。

ソファで何気ない会話を交わしているなか2人の視線は熱を帯びてくる。

ただでさえ手を繋ぎ、仲睦まじく会話している場面だけでも胸に釘を打ち込まれたような衝撃を受けている夕美、停止ボタンを押すことを忘れ、この後の展開に『そうならないこと』を懇願していた…

夕美「冗談でしょPさん!お願い…!やめて…!」



彼女の願いは虚しく、2人は恋人同士のキスを始めた。
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/24(土) 22:26:46.78 ID:0S4ZzyzS0
夕美「―っ!」


その瞬間、瞳から涙が溢れ出す。それでも画面の中の2人はついばむようなキスをしながら互いの服をじっくり脱がせあう。

『あのね〇〇君、久しぶりだし明日は休日だし…いっぱいシよ?』

『……あぁ、ちょうど俺も同じことを考えていた。』

2人は下着姿のまま、寝室に向かいPが女性を押し倒すようにベッドへ誘導した。
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/24(土) 22:30:51.05 ID:0S4ZzyzS0
…………



『んっ……あっ……そこ、もっと…!』

『はぁ…はぁ…』


…………


『もう大丈夫だよ…来て…』

『ふぅー…くっ!』

『あんっ!あっ、あっ、あっ……』


…………


『スゴく気持ち良かった…ねぇ…まだヤレるよね?』

『久しぶりだったからな。もちろん物足りないから…今日は寝かさないぜ。』


…………
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/24(土) 22:33:18.43 ID:0S4ZzyzS0
夕美「ウソだよ…こんなの…うっ、ううぅ…」

どれほど時間が経ったのだろう。ふと時計を見るともう日を越していた。思わぬ形で想い人の過去を知ってしまい、目が赤くなるまで泣いていた夕美はやっと椅子から立ち上がる。

夕美「…あっ!?」

立ち上がった瞬間、下腹部と太ももに違和感を感じ、膝が崩れてしまう。

夕美「そんな…私…こんなこと…」

その正体は秘所の痛みと愛液だった。夕美は無意識にあの映像を見ながら激しく自慰をしていたのだ。しかも今まで経験したことのない愛液の量に戸惑いを隠せないでいる。

ふと先ほどまで腰掛けていた椅子の下を見てみるとコップ一杯の飲み物を零した後のような大きなシミができていた。

夕美「…もう…最悪だよ、私って…」

その瞳にまた涙を滲ませ、ベッドに潜り込んだ…
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/24(土) 22:35:01.12 ID:0S4ZzyzS0
ちひろ「最近、夕美ちゃんがよそよそしいと思いませんか?」

P「ちひろさんも気が付きましたか…俺に対してだと申し訳なさそうに距離を置かれてますね。」

ちひろ「放っておくとお仕事にも影響が出るかもしれません…早めに面談をした方が良いかと…」

P「そうですね。それに俺からも話さなきゃいけないことがありますし…」

P(俺がこの仕事に就いて初めてスカウトしたのは夕美だった…最初にあの子から話しておこうと思っていたし、いい機会だ。)



周子(………)
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/24(土) 22:36:59.99 ID:0S4ZzyzS0
>>18 訂正

夕美「ただいまー。よしっ、お夕飯も済ましたし早速…」

自宅に戻るなりすぐに例のDVDを手に取り、PCに取り込む。イヤホンをしたら最後に深呼吸をして再生ボタンを押す。

夕美(へぇ…このカップル、すごくラブラブ…わっ!これ凄い…っ!)

画面から映し出す甘々なシチュエーションの数々。男女の情事シーンに彼女は自慰を忘れて、顔を赤くしながら鑑賞した。

夕美(いつかPさんとこんな関係になれたらなぁ…)

ふと想いを寄せている異性のことを考える夕美。公園のお花の世話をしていた彼女をスカウトし、トップアイドルに至るまでそばに居てくれたP。いつからかその心には恋の花が咲いていた。

夕美(あっ、もう次かぁ。Pさんの事を考えるとすぐに時間が過ぎるなぁ…)

いつの間にか最初の作品が終わり、次の作品が映し出される。今度はちゃんと見ようと気を取り直した。
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/24(土) 22:40:43.01 ID:0S4ZzyzS0
休憩します

誤字指摘兄貴ありがとうございます!見逃すところでした...

デレステのfrostMV寒そう...寒そうじゃない?
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/24(土) 23:59:42.27 ID:iVH5tVJho
うーんこのNTR感
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/25(日) 00:42:59.79 ID:W+c5DBF00
夕方、いつものようにレッスンと仕事をこなした夕美は自宅に帰ろうとしていた。

夕美「………」

P「あっ、夕美!やっと見つけた。」

夕美「…何?Pさん?」

廊下の途中で振り返りもせずに夕美は返事する。

P「夕美がここのところ様子が変だったから話したいなって…良かったら今度のオフに行きたいって言ってたフラワーパークに行こう、な!」
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/25(日) 00:45:05.53 ID:W+c5DBF00
夕美「別に大丈夫だよPさん、体調が悪いってこともないし…」

P「でも…」

夕美「もうっ!!私は大丈夫だって言ってるじゃん!!なんでそんなにしつこいの!?」

P「っ!?」

突然の大声に驚くP。日頃のレッスンの賜物か事務所の長い廊下の隅々まで響いた。
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/25(日) 00:46:31.05 ID:W+c5DBF00
P「…やっぱり夕美を放っておけないよ。ちゃんと2人で話そう、二者面談の日を早めて今からでも…」

夕美「Pさんって本当に優しいね…こんなに不機嫌な私を見捨てないなんて…」

P「当たり前だ!夕美を初めて会った日からずっと側で見守ろうって心に誓っているからな!」

夕美「!…ふぅん、そっか…」

Pの意志を聞いた夕美は今日初めて彼の顔と向かいあった。
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/25(日) 00:48:22.68 ID:W+c5DBF00
夕美「じゃあさ…仕事が終わったら、私の自宅に寄ってきてよ。」



目尻に小粒の涙を溜めたその瞳は何かを決意したかのように火を灯していた。
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/25(日) 00:55:55.61 ID:W+c5DBF00
今回はここまで

導入部分が長すぎるってそれ一番言われているから

今さらですが、いろんな感想や反応をくれている方々ホントに励みになります!ありがとう!

TDNのホモビ出演発覚を知ってからこのネタをずっと頭の隅で考えていました(制作秘話)
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/25(日) 01:36:23.13 ID:d8Ygzyjwo
じゃあPがホモビ出演してたでいいんじゃないかな(暴論
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/25(日) 04:06:33.06 ID:Uhm1FWPiO
病み夕美ちゃんは胸がときめくのでもっとやれ
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/25(日) 08:21:14.06 ID:V5fuHvjSO
>>34
碇シンジ乙
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/25(日) 08:57:33.03 ID:CeATCOJSo
トウジは若く、お金が必要でした
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/25(日) 19:21:00.69 ID:EKv4KyBEo
修正なんて逐一入れんでええんやで
読者はそこまで気にしないから、
投下後にここ間違ってましたサーセンくらいの
ノリでいい
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/25(日) 21:30:11.78 ID:W+c5DBF00
>>44 そんなことしたら由里子以外幸せになれないだろ!(ひで)

>>45 この先の出来事を、お前はよぉーく見ておけ(ヒゲクマ調教師)

>>46 >>47 大草原

>>48 最初はそうしようと思いましたがむず痒いので修正します

それでは続きを投稿します
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/25(日) 21:35:57.75 ID:W+c5DBF00
ピーン…ポーン…

『…はい』

P「俺だ、夕美。中に入ってもいいかな?」

『…鍵は開けてあるから入ってきて』

午後7時過ぎ、Pは約束どおり夕美の自宅へ訪れた。

現役アイドルの住処に訪れることはマスコミの格好の的になる恐れがあるため拒否しようとしたが、あの時の夕美の有無を言わせない眼差しに従うしかなかった。

最後にもう一度周囲のクリアリングを行い夕美宅に入っていった。
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/25(日) 21:43:13.92 ID:W+c5DBF00
P「お邪魔します。その…夕美、話の続きなんだが…」

夕美「立ち話なんて疲れるでしょ。ここに座ってて、お茶も出すから。」

未だに淡々とした振る舞いを見せる夕美にPは調子を狂わされる。

Pは私生活に何か悪影響はないか部屋の周りを見る、綺麗に整理整頓されていて特におかしい点は見当たらない。

夕美「女の子の部屋をジロジロ見てないよね?」

P「おっおう!見てないぞ!」

洋室で可愛らしい花柄のシートクッションが備え付けられた椅子に座っておとなしく待つことにした。
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/25(日) 21:50:39.26 ID:W+c5DBF00
夕美「……お待たせ、ハーブティーだけどいいかな?」

P「おっおぅ、サンキュー。」

P(気のせいだろうか、俺が座っている椅子をじっと見たような…)

テーブルにティーセットを置き、ポットからカップへと温かいお茶を注ぐ。鼻腔にカモミールの香りが優しく入り込んでくる。

以前も事務所で夕美から幾度かハーブティーを振る舞われたが、その時の和気あいあいとした雰囲気は微塵も無かった。

仕事終わりから喉を潤していないPは温かいそれをゆっくりと半分まで飲んだ。



獲物が罠にかかったような視線をする夕美に気づかないまま…
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/25(日) 21:53:56.40 ID:W+c5DBF00
P「わざわざ部屋に招き入れてくれてありがとう。それで話なんだが…」

夕美「分かっているよ、最近私がPさんを避けていることでしょ。」

P「…あぁ、もしかしたら俺が無意識に夕美を傷つけていると思うと居ても立っても居られない。」

夕美「………」

P「頼む!どんな些細なことでもちゃんと直すから、もし俺を嫌っているなら…っ!?」

ふと目の前に座っている夕美が分身した。いや違う、Pの眼の焦点が合わなくなっているのだ。

P「なんだこれ!?どう…なって…」

突然の体調の異変に困惑しながらPは強まる眠気に耐えきれず瞼を深く閉じた。



夕美「こんなことをしたくなかったけど………Pさんが悪いんだからねっ。」
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/25(日) 21:59:50.88 ID:W+c5DBF00
短いですが今回はここまで

中野くんに使われた睡眠薬じゃなくてよかった(小並感)
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/26(月) 02:27:18.64 ID:8v5l9FYeO
サッー
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/26(月) 02:53:56.37 ID:K1fR+V2z0
睡眠レイプは純愛だから
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/26(月) 03:59:33.24 ID:Hjts3Hano
なお法に触れるもよう
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/26(月) 05:51:38.39 ID:wjuXNNO6o
バレなきゃ立証されないしへーきへーき!
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/26(月) 22:19:17.84 ID:r1v8JIUDO
種搾りプレスの出番ですね
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/26(月) 22:20:54.57 ID:4vQn7FJX0
P「………ん?んおっ!…コレは?」

目覚めると座っている椅子に手足を縛られた状態だった。どうやら洋室にあった机に移動したらしく、目の前に夕美が使っているであろうPCが起動した状態で置いてあった。

夕美「目が覚めたねPさん。」

P「夕美!?これは一体どういうつもりなんだ!これを解いてくれ!」

夕美「今のPさんに拒否権なんて無いよっ。…あなたが知りたがっていたことを教えてあげる。」

そう言うと夕美はDVDを取り出す。手慣れた手つきでPCに差し込み、動画のタイトルが表示された。

P「っ!!コレは…!!」

夕美「…やっと分かったねPさん…私、あなたの過去を知っちゃったの…」
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/26(月) 22:23:52.36 ID:4vQn7FJX0
P「これはその…事情があってだな…」

夕美「最初は驚いたよ。そっくりさんじゃないかって…何かの間違いであってほしいって…でもね、違った。」

弁明しようとするPを無視し動画を再生する夕美。映し出すその光景にPの額に汗が湧き出る。

P「夕美!止めてく…」

夕美「目を逸らさないで…一緒に見ようねっ。」

ここからPにとって悪夢の鑑賞会が始まった。
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/26(月) 22:25:53.35 ID:4vQn7FJX0
夕美「ほらっ見て、お花畑で仲よさそうに水やりしてるよっ。」


……………


夕美「恋人繋ぎで家に帰るなんてロマンチックだねっ。」


……………


夕美「このシーン…2人とも『えっちしたい』っていう雰囲気が出てるねっ。Pさんも演技が上手いねー。」


……………


夕美「情熱的なキスをしながら服を脱がせあう…ここだけでもスッゴくドキドキしちゃうね!」


……………


夕美「Pさんのアレが挿入っていくよ。女優さん、絶対演技を忘れて気持ちよくなってるねっ!」


……………
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/26(月) 22:28:05.06 ID:4vQn7FJX0
動画が終わった後、Pは頭だけ解放されたかのように首をうなだれた。

P「なんで…こんなことを…」

夕美「初めて見たときね、私今までで1番すごいオナニーしちゃったよ。Pさんが今座っている椅子でね。」

P「!?」

夕美「ちょうどPさんがいる位置で自分でもビックリしちゃうぐらい周りをビチョビチョにしちゃったんだ。」

P「夕美、さっきから何を…」

夕美「それからはあなたを見るたびにこのDVDを思い出しちゃって…1人で隠れてずっと慰めてたんだ…」

P「だから!なんの話をして…」

夕美「そんなの決まってるじゃん。私はPさんのことが好きだからだよっ。」
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/26(月) 22:29:57.25 ID:4vQn7FJX0
P「………えっ?」

夕美「スカウトされたときはね、頼れそうなお兄さんだなぁってぐらいの感じだった。でもアイドルとして活動していくたびにあなたの存在が大きくなってきて、いつの間にか好きになっちゃった。」

P「………」

夕美「いつかはちゃんと告白して、付き合いたかった。こんなことを知るまでは…」

P「夕美?…おい!なんで下を脱ぐんだ!?」

スカートの中に両手を入れて脱ぎ捨てたショーツには愛液のせいだろうか濡れていた。

夕美「Pさん…私を抱いて。そうしないと昔のこと…みんなにバラしちゃうよ?」

夕美は涙を流しながらPを脅迫した。
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/26(月) 22:32:50.76 ID:4vQn7FJX0
今回はここまで

夕美ちゃんに脅迫セックスされてえなぁ〜俺もなぁ〜
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/26(月) 23:37:36.87 ID:M81ivsl10
ふぅ…
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/27(火) 03:00:31.45 ID:BjRFDkJso
lol
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/27(火) 08:17:52.44 ID:xCkCZr+nO
いいぞ。
出来ればハッピーエンドで
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/27(火) 22:28:04.71 ID:3wEtKgsJ0
P「そっそんなことできるわけないだろ!それに夕美はアイドルで俺はプロデューサーなんだぞ!」

夕美「それでいいの?みんなに知れ渡ったらPさんがクビになるかもしれないよ?」

P「いや、だからそのことは俺から…」

夕美「もういいよっ!こっちで勝手に使わせてもらうから!」

P「おい!下を脱がせるんじゃない!辞めろ!」

抵抗しようにもがっしりと椅子に縛られた状態ではなす術なく、夕美にスラックスとパンツを膝まで脱がされた。
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/27(火) 22:29:25.62 ID:3wEtKgsJ0
夕美「これがPさんの生のおちんちんかぁ。まだ勃起してないから………えいっ!」

P「おぅっ!?やめろ夕美!そんな乱暴に擦るな!」

力加減を全く考慮していない手コキでPの一物は強制的に勃起させられた。

夕美「DVDで見たときと同じになったね。それじゃあ………いくよっ。」

P「!!」

Pにまたがり、スカートをめくり秘所とペニスの先を不慣れな手つきで当てる。Pはますます焦った。
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/27(火) 22:30:03.02 ID:3wEtKgsJ0
P「やめるんだ!夕美、一旦落ち着こう、なっ?」



夕美「もう遅いよPさん、今からあなたは私の初めてを…奪うんだからっ!」



そう告げると夕美は深く腰を落とした。
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/27(火) 22:32:31.57 ID:3wEtKgsJ0
ずちゅっという生々しい音が聞こえた。下腹部を見るとPのペニスのほとんどが夕美の膣内に呑み込まれていた。

不覚にもPはこの強引な挿入で性的快感を覚えてしまった。2人の繋ぎ目から鮮血が流れ始める。

P「あぁ…なんてこった!………夕美、君の大切なモノを奪ってしまった。そのことは謝る、だから今すぐ抜いて………夕美?」



夕美「………………」



挿入してから夕美が静かになった。まだ何かするつもりかとPは警戒しながら声をかける。
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/27(火) 22:33:23.88 ID:3wEtKgsJ0
P「あの、夕美?一体どうし…」
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/27(火) 22:34:28.97 ID:3wEtKgsJ0


夕美「う゛え゛え゛え゛え゛え゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛〜〜〜ん!!!」

75 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/27(火) 22:36:53.41 ID:3wEtKgsJ0
P「っ!?」

夕美「い゛た゛い゛よ゛お゛ー!!ふ゛ろ゛て゛ゅ゛ーさ゛ーさ゛ーん゛!!」

先ほどとは比較にならない程の大粒の涙と鼻水を垂れ流し、激痛を伝える夕美。どうやら秘所がしっかりと『準備』されてないうえ、思い切り処女膜を突き破ったことが原因らしい。

P「えぇ…とっとにかく、一応腕だけでも解いてくれないか?今の夕美を何とかしたい!」

夕美「ぐずっ、ゔん…分がっだ…」

耳がキーンと響いていても冷静に夕美を説得するP。

痛覚で正気に戻った、あるいはマトモな思考ができなくなったのか夕美はPの提案を素直に受け入れ、繋がったまま椅子に縛った両手のロープを解いた。
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/27(火) 22:40:33.73 ID:3wEtKgsJ0
今回はここまで

いきなりの挿入は女の子が痛がるので、前戯しよう!(提案)
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/27(火) 22:43:47.20 ID:3wEtKgsJ0
>>69 訂正

P「そっそんなことできるわけないだろ!それに夕美はアイドルで俺はプロデューサーなんだぞ!」

夕美「それでいいの?みんなに知れ渡ったらPさんがクビになるかもしれないよ?」

P「いや、だからそのことは俺から…」

夕美「あぁ…もういいよっ!こっちで勝手に使わせてもらうから!」

P「えっ?……おい!?下を脱がすんじゃない!やめろ!」

抵抗しようにもがっしりと椅子に縛られた状態ではなす術なく、夕美にスラックスとパンツを膝まで脱がされた。
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/28(水) 00:26:46.72 ID:8DWGDljho
濁点まみれの台詞はだのじいばーでぃーのべいがいのおじがんを思い出すのでNG
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/28(水) 08:21:39.54 ID:SvH7eT/kO
修正が本当に流れをぶち壊してうざい
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/28(水) 10:08:47.32 ID:gDFcjXM20
見分けがつかないから名前を貼ってほしいかなって
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/28(水) 22:37:11.66 ID:ZDtp8alG0
P「どう?落ち着いた?まだ挿入っているけど…」

夕美「うん、だいぶ痛みがひいてきた…」

P「そうか。………あのさ、繋がったままだけど俺が夕美に話したかったことを喋っていいかな?」

夕美「へ?うん、いいけど…」

椅子から動かない状態で夕美は痛みを和らげるためか、母親に抱きつく子パンダのように可愛らしく抱きついていた。Pは彼女を落ち着かせるため、髪を優しく撫でている。

今の夕美の反応からPは自分の過去について話しても良いだろうと判断した。

P「俺がAVに出ていたワケだよ。ちなみに社長とちひろさん、それに同僚たちはこのことを既に知ってるんだ。」

夕美「えーっ!?そうだったのー!?」
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/28(水) 22:38:53.49 ID:ZDtp8alG0
P「俺が高校を卒業したての頃、親父の友達が闇金に手を出してな、保証人になってくれないかって話が来たんだ…」

その友人とは幾度と呑み明かす仲だったPの父は快く承諾した。だが、彼は800万円の借金を払わず、そのままトンズラ、保証人だったPの父に重くのしかかった。

父はそれでも友人を恨まず、懸命に働いて順調に借金の額を減らしていった。Pと母も微力ながらフリーターとパートとして父を支えた。

P「それで残りの借金が100万円ぐらいになったとき、親父が交通事故で大怪我をしてな…約束の期限に間に合いそうにない状態になった…」

夕美「そんな…」

P「定期的に夜逃げしないか確認してくる借金取り達に期限の延長を頼んだけどダメだった…でもその中で高価そうなスーツを着たオッサンが俺にチャンスをくれたんだ。」

夕美「それがアダルトビデオの出演だったの?」

P「うん、まぁそれで何とか完済できたけど…その後の俺はやさぐれちゃってな、東京で自堕落な生活をしていたら社長に声をかけられた。」
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/28(水) 22:39:43.91 ID:ZDtp8alG0
直感でアイドルのプロデューサーをやってほしいとしつこく声をかける社長に対して、諦めさせようと過去のAV出演を暴露するP。しかし…

P「最初は戸惑ったみたいだけど、俺に提案したんだ。『アイドルと親愛を深めてから話してもいいんじゃないか』って、バカらしいと思ってたけど自分を変えたい一心でついていくことにしたんだ。」

夕美「そうだったんだ………ごめんなさい!私、Pさんの事情も知らずにこんな酷いことを…」

P「分かってくれたならいいよ。それで…もしよかったらだけど、今後も夕美の担当としてそばにいてもいいかな?」
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/28(水) 22:40:46.82 ID:ZDtp8alG0
夕美「もちろんだよっ。私もずっとPさんが好きなのは変わらないし…改めて言うとちょっと恥ずかしいね、ふふっ♩」

P「ははは、やっぱり夕美は笑顔が1番だな!それで夕美、そろそろ離れてもいいんじゃないかな?」

ずっと挿入したままの状態から一旦離れようと提案するP。しかし夕美は…

夕美「………Pさん、私はあなたのことを好きって伝えた。でもずっと前から私の好意に気づいていたんでしょう?」

P「あぁ、もちろんだよ。あんなに夕美らしいアプローチをされ続けたらな…」
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/28(水) 22:41:39.11 ID:ZDtp8alG0
夕美「やっぱりねっ。もちろん、私もPさんの気持ち…ずっと前から気づいていたよ?」

P「………やれやれ。」

夕美「ちゃんと言ってくれなきゃ分からないよ〜♩」

P「そこまで言っておきながら…まぁいいか。…夕美。」

夕美「なぁに?Pさん♫」
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/28(水) 22:42:34.44 ID:ZDtp8alG0
P「俺も夕美のこと、好きだ。他人に言いふらせない過去を持ってるけど、良かったら付き合ってくれ。」



夕美「はいっ、よろしくお願いしますっ!」
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/28(水) 22:43:42.58 ID:ZDtp8alG0
頰を赤く染めながら、笑いあう2人。もうそこには先ほどの緊迫した空気はなくなっていた。

夕美「Pさん、良かったらこのまま続き…お願いしてもいいかな?」

P「…じゃあベッドに行くか。足も解いてくれよ?」

YESを確認しあった2人はすぐに幸福感に満ちたディープなファーストキスをした。

このキスで夕美の膣内で萎えかけていた一物が再び元気を取り戻し、彼女から素っ頓狂な声が出た。
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/02/28(水) 22:50:49.87 ID:ZDtp8alG0
今回はここまで

>>78 書き込んだ後、自分も思い出した(後悔)

>>79 今後はひと通り書き込んだらこっそり出します ゆるして

>>80 ご指摘ありがとナス! 次回から反映させたい…
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/02/28(水) 23:14:30.71 ID:3Ph8x3ODO
修正を続けるのか
もういいや
さいなら
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/01(木) 00:02:39.61 ID:1EDTdRuYO
構わんから、続きを待つ
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/01(木) 13:12:24.73 ID:x3no7mKGo
訂正がうざいとはこれいかに
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/03/01(木) 22:04:50.55 ID:SojrfSej0
夕美「んっ…んっ…」

P「ふっ…んむっ…」



薄明かりの照明を点けたベッドに2人の身体は重ね、キスを貪り続けている。仰向けでキスするだけに精一杯の夕美にPはリードするように服を脱がす。
じっくりと服を脱がされた彼女は先にショーツを脱いでいたため、ブラジャーだけを着けた状態だ。Pはその瑞々しく美しい身体を眺める。

P「夕美って下の毛は薄いんだな。」

夕美「そんなにまじまじ見ないでよっ。恥ずかしいし…気にしてるんだから…」

P「綺麗だよ夕美、もっとよく見せて…触らせて。」

夕美「ちょっと、Pさ…あんっ!」

10cmに満たない距離まで顔を秘所まで近づけたP。その吐息が陰毛を揺らし、夕美を軽く刺激する。
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/03/01(木) 22:06:53.67 ID:SojrfSej0
夕美「ダメだよっ!そこは汚いから…あぁっ!!」

あえて膣内に指を入れず、ふっくらした割れ目のまわりを触りだした、ふにふにと恥肉と陰毛を弄り、夕美はもどかしくも未体験の快感に酔いしれる。

夕美(なにこれ!?こんなの知らない…っ!!)

肝心な部分を責められてないのに初めての快楽に身悶える。しばらくしたらPは指先をまるで羽毛でくすぐるように移動させる。
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/03/01(木) 22:09:20.83 ID:SojrfSej0
夕美「ふぅ………あっ………はぁ………」

内腿………ふくらはぎ………つま先………折り返して元の場所へとじっくりと指先を伝う。再び恥肉を責めるとトロトロと愛液が漏れ出るのを確認できた。

夕美「あっ…ふぅ…ふぅ…」

Pの巧みなフェザータッチで夕美は荒い息が漏れ続け、心身ともにPを受け入れる準備が整った。
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/03/01(木) 22:12:02.40 ID:SojrfSej0
P(上の方もやろうとしたけど…これだけ濡れていれば充分だな。もともと夕美は感じやすい体質だな…)

P「夕美、そろそろいいか…あっ」

夕美「はぁ…はぁ…どうしたの?」

P「ゴム…持ってきてなかった…」

夕美「…あぁ、それなら大丈夫だよっ。ピルは飲んだから………でも…」

P「でも?」
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/03/01(木) 22:13:54.87 ID:SojrfSej0


夕美「私、Pさんとの赤ちゃんができても………いいよ?」

97 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/03/01(木) 22:15:29.69 ID:SojrfSej0
P「………ッ!!!」

その言葉を聞いた瞬間、半勃ちだったPの陰茎が鉄筋が組み込まれたかのように猛々しくそそり立った。

夕美(えっ!?…ウソ!動画で見たものより、さっき見たときより………全然大きい…っ!!)

AVの視聴と脅迫レイプで強引に勃たせたときに比べ、そこだけが別物に変わったかのように、ピクピクと血管を浮き上がらせ、夕美を求めていた。
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/03/01(木) 22:20:21.90 ID:SojrfSej0
途中ですがここまで

夕美ちゃんのツインテール…どこ?(デレステイベ)
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/02(金) 03:46:28.42 ID:yfzUVwS00
Pサン本気にさせちゃったわけね
おつ
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/02(金) 05:41:03.83 ID:5uPQ44Bn0
えっちだなぁ…
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2018/03/02(金) 23:43:55.85 ID:9HiDx89sO
種付け
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/03/02(金) 23:59:32.08 ID:4EgvqNvv0
夕美(何だろうこの匂い………クセになりそう………)

陰茎の先から先走りが垂れ、その雄の匂いが夕美の鼻腔をじんわりと刺激する。無意識のうちに顔の筋肉が緩み、口角から唾液が溢れはじめた。

P「夕美………夕美!」

夕美の股をM字に開き、鈴口を割れ目に当てがう、獣のような荒い息をしているが理性を保ってるPは夕美と目を合わせた。

『心の準備はいいか?』

その瞳はそう語っていた。
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/03/03(土) 00:02:01.09 ID:iYuikARA0
夕美「………いいよっ、きてっPさんっ!」


くちゅ…ぬぷぷ……ずぷっ


その言葉を聞いた瞬間、Pは深く夕美の膣内に一物を挿入した。

夕美「あっ!!………っはぁ!」

視界がチカチカとした、Pのモノが軽く膣内の許容範囲を超えており、何事にも例え難い快感が神経を伝って脳も犯したのだ。一瞬だけ呼吸が止まったが、本能的に息を再開させる。

P「んっ!…はぁー…はぁー…動くぞ、夕美…」

Pは腰を振り始める。だがそれは自己中心的に快楽を得ようと乱暴にピストンするのではなく、膣内でペニスの出し入れを最小限にし、子宮口と鈴口をキスさせるようにスローペースでグイグイと押し込むようなものだ。
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/03/03(土) 00:03:06.39 ID:iYuikARA0
夕美の身体も彼の動きに合わせるようにゆっくり揺れる。

夕美「あっ、あっ、あっ、んう…くっ…」

ぎっ…ぎっ…とベッドが静かに軋む音が響く。一見するとおとなしい性交だが、夕美の膣内は着実にPの暴れ馬によって蹂躙されている。

ふとPが静かな腰の振りを止め、夕美の顔を覗く。

P「はぁはぁ、大丈夫か夕美…気分は悪くないか?」

夕美「んうっ…うんっ、大丈夫…だから……もっと………」

言葉が途切れるが、何とか続きを希望した夕美。それに対して彼は微笑み、再びディープキスをする。
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/03/03(土) 00:04:16.30 ID:iYuikARA0
唇を離したとき、ふとPの視線が顔から下にずれた。何かを見つめているようだ。

夕美「………?…あっ。」

釣られて夕美も視線を下に向ける。そこには薄緑色の可愛いらしいデザインが特徴のブラジャーが胸を包んでいる。だがよく見るとブラジャーのカップからピンク色の蕾が顔を出していた。

どうやら仰向けでPの前後運動を受けている途中、ブラジャーがずれてしまい、乳首がはみ出したようだ。

また夕美は視線をPに戻す。同じタイミングだったのか彼と目が合った。
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/03/03(土) 00:05:18.10 ID:iYuikARA0
一瞬だけ静寂が生まれた。そしてPは夕美を見つめながら新しいイタズラを考えた子供のようにニヤリと口角を上げた。

夕美(!!ダメ、そんなことされたら私…)

Pの思惑を察し、待ったと声をかけようとするが、息が整っておらず上手く口から出せない。

Pは躊躇うことなく、その蕾を口に咥えた。
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/03/03(土) 00:06:28.94 ID:iYuikARA0
夕美「んっ、あぅっ………そんなに優しく………イジメないで…」

唇で乳首を軽くこねるように甘噛みし、夕美の反応を楽しむP。持て余した片手でブラジャーを引き下ろし、露わになった左の乳房を片手で優しく寄せ上げるように揉む。

平均的なサイズであるが、日々のレッスンで健康的に引き締まった身体のおかげで数値以上の大きさを感じさせる夕美の美乳。Pはこの世に2つだけの果実を堪能するように弄んだ。

興奮で乳首が固くなったことを唇の感触で把握したPは止めていた腰も再び動かし始める。
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/03/03(土) 00:09:24.30 ID:iYuikARA0
夕美「───っ!!」


そこからは夕美は喘ぐことしかできなくなった。

身体にPのセックステクニックを教え込まれる感覚に振り回されながらも興奮と幸福が夕美を満たしていく。

夕美(Pさんが………こんなにも………私を欲しがっているっ!)

そう思うと自然と四肢が彼が離れないようにしがみつき、膣に力が入り、ヒダと子宮口がPのペニスを逃さないように吸着する。

スローだったPの腰振りもフィニッシュを迎えるためにペースを段々と上げる。
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/03/03(土) 00:10:30.46 ID:iYuikARA0
P「ふっ、ふっ、ふっ………くぅっ!夕美、そろそろ射精(で)るぞ!いいな!」

夕美「あっ、あっ、あっ………うん!…きてっ!…Pさん!」

P「うおおお──────っ!!」



どぷっ、ぴゅるる…



雄叫びとともに夕美の体内に熱いものが注ぎ込まれた。
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2018/03/03(土) 00:11:54.56 ID:iYuikARA0
P「ふぅー………ふぅー………」



夕美「はぁ………はぁ………」



2人は電池が切れたかのように力尽き、Pは夕美の横に倒れた。

夕美「………お疲れ様、Pさん。私、今日のこと…絶対に忘れないよっ。」

優しく彼の顔を撫でる。Pもお返しに夕美の顔に近づき、幸せなキスをプレゼントした。
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