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【振り払え幻影】能力者スレ【真実の答えに辿りつけ】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:48:57.57 ID:eHUiYsoo
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/】 携帯【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
 勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
 確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
 なので、全面的な禁止はしていません。
 ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
 やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
 カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
 あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
 また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。

前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1257142932/
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
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【怪獣8号】ミナ「日比野カフカ今日は奢りだ!好きなだけ食え!」 @ 2025/08/02(土) 00:14:58.07 ID:l6LpFqfaO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1754061298/

すいか 67.1 立ててみるテスト @ 2025/08/01(金) 14:24:40.59 ID:GCnrlbTY0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1754025880/

もう8月ですね... @ 2025/08/01(金) 06:51:37.98 ID:tUwLog300
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1753998697/

【デレマス】橘ありす「花にかける呪い」 @ 2025/07/31(木) 00:03:20.38 ID:DoK8Vme/0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1753887799/

【学マス】広「笑って」 @ 2025/07/30(水) 20:41:14.60 ID:VXbP41xf0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1753875674/

パンサラッサ「安価とコンマで伝説の超海洋を目指すぞぉ!!」 @ 2025/07/29(火) 21:13:39.04 ID:guetNOR20
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1753791218/

落花生アンチスレ @ 2025/07/29(火) 09:14:59.83 ID:pn6APdZEO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1753748099/

ライナー「何で俺だけ・・・」 @ 2025/07/28(月) 23:19:56.58 ID:euCXqZsgO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1753712396/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 02:53:14.49 ID:SKCIm9.o
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 03:30:25.66 ID:IwQycmQo
>>1乙〜
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 03:30:59.69 ID:eHUiYsoo
前1000
「ごめんごめん。怒らないよ」
【困ったように笑いながら頭を撫でようと右手を伸ばす】
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 03:31:40.11 ID:FnrRoEAO
>>1

>>前996

―――っ、!!

【息を、飲む】


【怖い?】
【あぁ怖いとも】

【踏み込んでくるお前が怖い】
【躊躇いなく好意を示すお前が怖い】
【当たり前に愛そうとするお前が怖い】

怖い[怖い]「怖い」(怖い)《怖い》{怖い}〈怖い〉"怖い"『怖い』“怖い”


【怖い】


……嗚呼、怖いよ


【感情が抜け落ちた声で呟く】
【ただ、長刀を持つ手だけが震えていた】
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 03:34:24.91 ID:URX95.Q0
>>4

【こわごわ】
【びくびく】
【おどおど】

【これ以上は無いくらいの挙動不審っぷり】

…………あ、ぅ。

【手が触れる瞬間、目をぎゅうと閉じた】
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 03:35:00.73 ID:eHUiYsoo
>>6
「よしよし、怒らないよ。ごめんね」
【優しく、子供をあやすように頭を撫でる】
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 03:35:09.65 ID:elQk2cDO
>>1

>>999

はぁっ…はぁっ…ここか…

【一面の雪景色を見渡すが吹雪いているせいで全く人の気配を感じとれない】
【走って熱くなった身体が急激に冷えていくのを感じる】

お〜〜〜〜〜い!ちゃんと着いて来てるかぁ〜〜〜!!?
【後方のシーカイグ達に呼び掛ける】
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 03:38:19.91 ID:URX95.Q0
>>7
…………。
【目をぎゅう、と閉じたまま】

【小さく震えているのが分かるかもしれない】


【左手で持っていた刀がごとりと、落ちた】
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 03:38:33.94 ID:IwQycmQo
>>5
・・・・・・ふふ・・・
【小さく笑ってしまう】

大丈夫や・・・・・
【左手を、ツァーリの頬へ伸ばす】
【手は重たく、身体は疲れ切り、首に添えられた長刀が怖い】
【でも、何もしないのはダメだと感じた】
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 03:39:42.50 ID:eHUiYsoo
>>9
「……」
【仕方ないな、といった表情をする】
【後ろに居る詩織に、口元で人差し指を立ててみせる】
【それから、鈴音を抱き寄せようとする】
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 03:41:42.67 ID:SKCIm9.o
>>8

『いるぞーー!』
『ふー・・・疲れた・・・』
『ここからだって言うのに・・・』
【後ろから最初と変わらぬペースで走ってくるシーカイグが見えるだろう】

【グラドウグはまだ来ていないようだ】

【──其処は、冬の厳しさを物語る、そんな場所】
【吹き荒れる吹雪は、積もった雪を撒き散らし、視界を遮る】
【さらに、風は体温も奪う】
【この場所に彼、エアローグはいるはずだが・・・】
【──防寒具をきっちり着ていれば、なんとか大丈夫、そんなレベルだ】
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 03:44:08.31 ID:FnrRoEAO
>>10

【怖い】
【なんで―――また】
【そうやって、手を伸ばす】

っ、触るな

【右手で相手の掌を払う】
【恐怖と絶望の支配する眼が瞬く】

……もう、これ以上


俺に深く干渉しないでくれ……!!


【泣き叫ぶように囁く】
【俯かせたところで、馬乗りになっているのだ。清巌にはその表情が見えるだろう】

【苛立って泣きそうで、でも寂しげで、辛そうで、苦しそうくて】
【それは、沢山の感情を持て余した子供のようだった】

/なんでもいいが前レスの時に「怖」のゲシュタルトが崩壊した
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 03:46:06.27 ID:URX95.Q0
>>11


――――――――






【触れられて】
【それを理解した瞬間に】
【足の力が抜けて、座り込む】


/大地雷なのさ…
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 03:47:24.92 ID:elQk2cDO
>>12

おーーーー!遅ぇぞ!早くしろーーい!

【吹雪に負けないように大声を出す】

(しかし…こいつぁマズイな…)
(マジでこの場所にいるとしたら…)
【右腕で顔に降りかかる吹雪を防ぎながら吹雪の中で目を澄まして人影を探そうとする】
【革ジャンを着ていてもどんどん体温と体力を奪われていく】
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 03:48:38.73 ID:eHUiYsoo
>>14
「おっと」
【一緒に座りこむ】

//なんだと……
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 03:52:03.26 ID:SKCIm9.o
>>15

『わかってるよーー!』
【負けじと声を張り上げ】
『なんで11月なのに吹雪いてるんだ・・・?』
【吹き荒れる風】
『寒い、これはマジでやばいぞ・・・』
『・・・[フロントアクアバリア]』
『前がますます見えなくなるが・・・』
【吹雪は】
【手がかりの1つである"足跡"を薄くしてしまっている】
【彼の目の前に海水が出て、浮翌遊、それで吹雪を軽減している】

【一方・・・】
{あと少しだァー・・・}
{まっていやがれよ!}
【そろそろ到着予定のようです】
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 03:53:00.02 ID:IwQycmQo
>>13
・・・・・・・
【払われた左手を自身の胸の前へ持って来る】
【右手も其処へ持って行って交差して】
【両手でバッテンを作り】

ノゥ。や
【言い切る】
【今まで以上に強い声をツァーリへ送る】

目の前で、そんな辛そうな顔した人・・・・ほっとけるかぁ!
【叫ぶ】
【身体は当に限界を迎えている】
【それでも、両手は意地で動かしてやる】
【目の前で泣きそうな≪子供≫を抱き締めて慰めてやる】
【馬乗りになられている今は・・・この子の手を引いて自分の体の上へ倒そうとする】

/あるあるwwww
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 03:54:46.61 ID:URX95.Q0
>>16
――――ぁ、ぅぅぅ…………

【僅かなうめき声を上げて】
【耳を塞いで、目を閉じた】

【完全拒絶の状態で、蹲ろうとする】

/どうしよっかー
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 03:56:11.28 ID:eHUiYsoo
>>19
「……」
【とても心配そうにしている】
【もう一度、撫でようと手を伸ばす】

//ラ、ライフカード、ライフカードはどこだっ
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 03:56:48.74 ID:elQk2cDO
>>17

この世界だからな!なんでも有りなんだぜ!

おっ…便利そうな能力じゃねぇか
【自分もバリアの後ろに隠れようとする】

ところで…感じるか?『家族の繋がり』って奴をよォ…
【真剣な眼差しでシーカイグを見る】
【ちなみにグラドウグの存在は忘れている】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 03:59:18.01 ID:URX95.Q0
>>20
【見て分かるくらいに震えている】

【触られた瞬間、更に拒絶するように】
【体を縮こまらせようとする】

/1枚目 このまま放置
/2枚目 とりあえず頭ぶん殴って気絶させる
/3枚目 眠い
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 04:01:09.56 ID:eHUiYsoo
>>22
「……」
【辛そうに手を引っ込め、目の前に座り込んだ】

//赤木は震えが止まるまで待つことを選んだようです
//あれだ、眠いなら明日でもいいぜ?
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 04:01:26.74 ID:SKCIm9.o
>>21

『なるほど』

『僕の能力は防御のみに長けているからね』
【・・・吹雪をゆっくり進む】

『家族の繋がり、ねえ・・・』
『・・・このまま進めばいる気がする』
『エアが』
【前を見据え】

【そのころ・・・】

{っげ・・・吹雪かよ・・・11月じゃあないのか?}
{っと、鎧を纏って・・・}
{少しは防寒になるだろうか・・・}
【やっと辿り着いたようだが、遅れを取っている】
【彼は大地の鎧を纏い、防寒対策をしている】
【そして、吹雪に突入する】
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 04:03:38.34 ID:FnrRoEAO
>>18

っ、やだ……嫌だ……!!
俺はお前に想われたくないッ!!

【悲痛なそれはどこまでも本心であり、全てが嘘で固められた言葉だ】

別に俺じゃなくてもいいだろう!?
辛そうな顔をしてる奴等なら、路地裏に行けば何人もいるんだ!!
俺は求めてない俺は望んでない俺は欲してない、俺は俺は、おれ、は……ッ!!

【子供は泣かない】
【ただ、喚くだけだ】

【それでも】
【暖かな掌に手を引かれて】
【暗い感情が敷き詰められて光を失った瞳が見開かれる】


――― いや だ 


【拒絶が、零れた】
【でも、それだけだ】
【何も出来ないで沿えた左手が離れ】
【軽すぎる身体は清巌の上に倒れこんだ】

/段々「柿」に見えてきた……
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 04:04:30.92 ID:URX95.Q0
>>23
【がたがたと、震えて】
【ただただ、蹲る】

【息が持久走した後並に荒い】

/二日連続で赤木束縛しちゃうのもなんかアレだし
/明日2時から8時くらいまで帰れないんだよね
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 04:06:26.05 ID:eHUiYsoo
>>26
「……」
【ただただ黙って待っている】
【詩織も椅子に座って黙っている】

//束縛、という意味合いなら気にしないでくれ。消化不良の方が俺は怖い
//ほほう。何時に起きる?
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 04:06:29.92 ID:elQk2cDO
>>24

ふーん…アレか?やっぱり兄弟なんだし皆同じような能力を持ってんのか?
【バリアに隠れながらシーカイグと共にゆっくりと歩く】

そうか…じゃあ…もう一踏ん張りだな…!
【真っ直ぐに前を向き】

…なぁ、やっぱり…家族って…大事か…?
【ポツリと尋ねる】

【グラドウグ?誰それ?^^p^】
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 04:08:07.36 ID:URX95.Q0
>>27
【蹲ったまま】

【震えてるのは相変わらず】


/うーん、じゃあお言葉に甘えようかなあ
/え、わかんない。何時ごろだろ…
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 04:09:36.97 ID:eHUiYsoo
>>29
「……」
【ただ黙って、待つばかり】
【震えている様子を見て、静かに、少しだけ、涙を流した】
【両手をこれ以上無いというぐらい、握り締めている】

//うむうむ
//それ次第で、用事前にやれるかとな
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 04:11:30.09 ID:SKCIm9.o
>>28

『うーん・・・』
『基本は似ているかなあ・・・』
『鎧を纏う所とか・・・』
『タイプは完全に違うけれどね』
【バリアをしていても、吹雪のため、ゆっくり歩くことしか出来ない】

『もう少しだと思う・・・なんとなく・・・』

『・・・そりゃな、失いたくない』
『何があっても・・・な』
【吹雪の中、少し盛り上がった雪がある・・・】
【生物の気配もする・・・】

【そんな中、後ろからザクザク、と歩く何者かが!】
{パワータイプがまさかこんなところで役に立つとは・・・}
【普段と変わらぬ速さで、歩く、鎧を纏ったグラドウグ】
【2人を追い越しそうです】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 04:13:19.97 ID:IwQycmQo
>>25
・・・・・・・・・嫌ってくれたならそれでええ
【倒れてきたツァーリの後頭部と背に手を回して抱き締める】
【抱き締める力は強くないが、暖か過ぎるだろう】

でも・・・・・・
【思わず歯噛みする】
【自分がこの人の安心できる場所になれない事が悔しくて仕方無い】

僕はただ、僕の友達がそんな顔しとるんをほっとけん
君が・・・・そんな顔をするんは許せんのや
【声が震える】
【思わず泣き出しそうな感情を押さえてツァーリを少し強く、抱き締める】

/美味しそうだなww
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 04:15:23.43 ID:URX95.Q0
>>30
…………………………っ?

【もの凄く小声で、言葉にならない何かを呟いて】

【他は、全く変わらず】

/目覚ましは12時セットだけど
/絶望的かも……7時ごろに帰って、ご飯もろもろ終了で8時くらいに来る感じだと思うよ
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 04:17:01.05 ID:eHUiYsoo
>>33
「……?」
【拳から力を抜いて、耳を傾ける】

//ほむ。分かったー
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 04:17:42.44 ID:elQk2cDO
>>31

ふーん…
【シーカイグの方は見ず気の無い返事だけをする】

…そうか。だよな…普通は…そう…だよな
【シーカイグの言葉を聞くと安堵したような深く傷ついたような複雑な表情をする】
【視界が悪く生物の気配にはまだ気がつかない】

…ん?ゲゲッ!あいつ追いついてきやがった…!
完全に存在を忘れてたぜ…
【グラドウグを振り返りあんぐりと口を開ける】
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 04:20:48.15 ID:URX95.Q0
>>34
……………………。
【震えは相変わらず】

【ただ、呼吸は落ち着いて】


/うーん、なるべく急ぐよ
/場合によっては1時間くらい早く戻るかもしれないし
/ごめん、寝る おやすみ
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 04:22:18.16 ID:SKCIm9.o
>>35

『・・・』
『・・・あくまで、僕の中ではね』
【ゆっくり、ゆっくりと、生物の気配へ近づいてゆく】

{力だけは舐めんなよォー}
【雪を強引に掻き分け、ぐいぐい進んで行く】
【彼らを追い越したあと、ある地点で止まり】
{・・・あれかな・・・あいつらは}
【盛り上がった雪の部分を目視し】
【手を振り回し始める】
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 04:22:30.47 ID:eHUiYsoo
>>36
「……」
(少しは、マシになったか……)
【また少し、拳に力を入れる】
【辛そうな、悔しそうな、悲しそうな、複雑な表情をしていた】

//オッケー
//おう、おやすみー
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 04:23:20.56 ID:FnrRoEAO
>>32

【体温が】
【人肌が】
【熱い】

っ、離せ!!
“友達”だと思うのならば、下手なことをしないで一線を見極めろ!!
お前が俺の間に持つのは何の感情だ!?
所詮は友愛なんだろう!?

【相手の胸元に手を置いて少しでも距離を取ろうとする】
【歪んだ表情は、それでも涙を流さない】
【それを恐れるように】


深い仲でもないくせに―――お前が俺の、俺の何を知ってるって云うんだ!!
ほっといてくれ!!


【恐怖から、叫ぶ】
【支離滅裂に当たり散らす】
【本当の―――ただの子供のように】

/あの「怖」の中に「柿」を混ぜようか迷ったぐらいだぜ……wwww
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 04:27:47.08 ID:elQk2cDO
>>37

………そっか、ありがとよ
【ケケと力無く笑ってみせる】

…ん?あいつ…何か見つけたのか?
【グラドウグの様子を見つめ】
【自分も雪が盛り上った場所を確認する】

(あれか…?)
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 04:31:38.97 ID:IwQycmQo
>>39
何を知ってるか?
今こうして喚き散らして泣き出しそうになっとる事位は分かるわ
【ニヤリと笑って】
何でか、って聞かれたら知らんって言いきる自信もあるで?
【いつも通り、笑みを浮かべている】

ほっとくんは嫌やて言うてるやろ?
今離したら逃げ出しそうやし・・・・
僕は、仲良ぉなれるならトコトン仲良ぉなったる。
線引きした付き合い何かつまらんわ
【疲労どころか痛みすら訴える身体を無理矢理御し、ツァーリをギュッと抱き締める】

/混ぜるなwwww
/キャラと中の人の会話の温度差がひでえwwwwww
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 04:31:45.08 ID:SKCIm9.o
>>40

『・・・いえいえ』
【盛り上がった部分に気づくと】

『あの辺りかな・・・?』
『まずは・・・病院に持っていかないと・・・』
【近づきながら】

{冷えた時にはこれ・・・}
{溶岩、。}
【雪を潰し、地面を思いっきり叩くと】
【地面にひびがはいり、それはある地点で止まり、】
【その先端から溶岩が吹きだす】
【それによる熱は周りの雪を溶かしてゆく】
【もしかしたら、エアローグと幼龍が見えるかもしれない】
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 04:37:13.30 ID:elQk2cDO
>>42

…………
【シーカイグと共に生物の気配に近づく】

うお!よ、溶岩ン!?
【地面から吹き出した溶岩に驚いて足を止める】

あ!あれ!あれじゃねぇか!?オイ!!!
【雪の中に二つの人影を見てそちらを指差し】
【シーカイグの肩を掴んでその身体をグラグラ揺らそうとする】
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 04:41:44.99 ID:SKCIm9.o
>>43

『アイツの溶岩は色々便利だからな』
【溶岩はすぐ、冷えて固まるが、結構な範囲の雪を溶かしただろう】

『う、わ、うわ、揺らすな』
『お、あれは、もしや、』
【人影が動く気配はない】

【グラドウグは2人に駆け寄り】
{・・・大丈夫か・・・?}
{2人とも息はあるようだが・・・}
{・・・冷たっ!}
【大丈夫でした・・・?】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 04:42:02.82 ID:FnrRoEAO
>>41

【駄目だ駄目だ駄目だ】
【頭の中で警鐘が響き渡る】

……五月蠅い!!
俺が“それ”を望んでないんだ、お前の押し付けがましい感情なんて必要ない!!
どうせお前は他のヤツにだって同じことをするんだろう!?博愛に似た偽善で他のヤツにすら手を差し延べるんだろう!?
いらない、そんなものは必要ない!!

【離れようと、密着しないようにと】
【腕をつっかえ棒として抵抗は止めない】
【その華奢な身体の何処にそんな力があったのかとでも言いたげな力で離れようとする】

【ツァーリは気付いていない】
【自分が口走った感情に】
【本心がどれほど含まれているのか】
【―――あぁ、それはまるで】
【ただ嫉妬の侭に八つ当たる子供だった】

/直前で止めたけどぬwwww
/ふへへwwwwサーセンwwwwww
/なんか恋愛系でシリアスしてると台無しにしたくなる病が発症したんだ
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 04:45:00.61 ID:elQk2cDO
>>44

おい!マジで大丈夫なのか!?
とにかく病院に連れて行くぞ!
【バッ!とシーカイグの肩から手を離し倒れている二人の傍に駆け寄ろうとする】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 04:45:46.88 ID:IwQycmQo
>>45
偽善でもええ。
君を見捨てる悪になる位なら僕はその偽善を貫いたる!
【両腕に力を込めようとする】
【しかし痛みと痺れで本来の力は全然出せず】

・・・・っ!!
【思わず、手放してしまった】

/グッジョブww
/何か分かるwwwwwwww
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 04:48:36.40 ID:SKCIm9.o
>>46

{・・・まだ心音とかがある}
{早めに病院に連れて行かないと!}
【倒れている2人】
【正確には1人+1匹】
【それらに付いた雪を払いながら】
{・・・}

『大丈夫か・・・?』
【シーカイグも駆け寄り】
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 04:52:57.00 ID:elQk2cDO
>>48

………
【無言で自分が着ていた革ジャンを脱ぎ、七分袖のTシャツ一枚の姿になる】
【そしてその革ジャンで倒れている幼龍の身体に包み】
【幼龍を抱き抱えようとする】
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 04:53:05.31 ID:FnrRoEAO
>>47

【ダンッ、と】
【長刀を引き抜いて清巌から離れる】

【相手がボロボロな事くらい理解してる】
【なんで自分がこんなにも熱くなっているのかは理解できていない】
【身体が、頭が、胸が、熱い】
【焼け付くような感覚の中で、清巌を睨み付けた】

悪じゃない、俺はそれを悪とは呼ばない
身の程を弁ええろっつってんだ

……清巌
お前が俺に抱く感情は、友愛だろう?
なら少しくらい見ないふりをしてくれてもいいじゃないか
……そういう“優しさ”があることくらい……知ってるだろう?

【表情は薄い】
【瞳は闇夜より暗い黒だ】

(頼むから、頷いてくれ)
(“友人”だからと言って)
(その先を―――口にしないで)

【祈るような気持ちで、言葉を待つ】

/なんていうかもう恥ずかしい\(^o^)/
/清巌はカッコいいよ^q^脱★ヘタレをしたじゃないか!
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 04:57:15.85 ID:SKCIm9.o
>>49

『お、おい、いきなり何を!』
『この寒さで・・・』
『・・・』
【言葉につまり、エアローグをグラドウグと共に、抱える】
【・・・幼龍は黒いコートを着ている】
【1枚だけ】
【帰り道はまだ吹雪で埋まっていないようだ】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 05:01:57.12 ID:IwQycmQo
>>50
・・・・・・すぅ
【肺に空気を送り込み】

そんな優しさ「知らんわ」
【言葉は重く、低い声で言い切り】
【二酸化炭素を吐き出しながら、片膝をつく】
【痺れで痛みが薄れた分、動きやすい】

そんなモンを優しさ言うなら僕は友達なんかじゃのうてええ。
【膝が笑う。麻痺しても身体は十二分に痛い】
【それでも立ってやる。しっかりと目の前の人に・・・】

・・・・もっと深く、踏み込んだる
【笑いかける】
【それが釈迦という男に育てられた、彼の生き様だ】

/既に脳は活動を停止している。ノリで文を書いてるぜwwww
/・・・・そう・・・・か?
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 05:02:03.20 ID:elQk2cDO
>>51

う、うるへー!は、ははは早くいぐど!
【ガタガタと全身を奮えさせながら幼龍をお姫様抱っこし】
【ぎゅっと強く抱えた】

お…おおおおおばえらは…自分のかどくをしっかり…まぼれよ!
【鼻水をたらーりと流しながら雪道を歩き始める】
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 05:05:30.26 ID:SKCIm9.o
>>53

『・・・[フロントアクアバリア]張りなおしっと』

【バリアを付け足すと】
【雪道を歩き出す】
【エアローグを2人係で持って】
【・・・歩けば、元の場所、街の外れに出るだろう】
【近くに公衆電話もあるはずだ】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 05:11:01.14 ID:FnrRoEAO
>>52

【嗚呼―――駄目だ】
【このままでは、本当に】

―――……ッ!!

【右手で自分の胸元を押さえた】
【踏み込まれるのが[分かる]】
【あの熱が自分を[ピーーー]のだと】

【無駄だと拒絶しても振り切れない】
【迷惑だと拒否しても離れていかない】

【どうすればどうしたら】
【コイツは―――俺を諦めてくれる?】

【絶望を?】
【恐怖を?】
【植え付ければ消えてくれる?】

【長刀がツァーリの右手首を滑る】
【柔らかな肉を裂いて血が溢れだす】


  これ以上、近寄るな
  一歩でも動いたら攻撃させてもらう


【奇しくもそれは】
【彼の師匠たる釈迦にツァーリが迫った時の光景に、類似していた】

/俺もなんか頭パーン\(^o^)/
/清巌かっこよすぎてデレたくなるけどここで引いたらつぁーりんがお終いになっちゃうので絶対に引けない背水の陣あばばばww
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 05:11:02.05 ID:elQk2cDO
>>54

………やっと……か
【雪道を抜ける】
【青年の髪や鼻水は氷つき、露出した肌が凍傷を起こしている】

…おい、じーがいぐ
ぞこの公衆電話で…病院に…電話しろ…
病人…三人です…ってな
【そういうと幼龍を抱えたままへなへなとその場に座り込んだ】
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 05:15:18.00 ID:IwQycmQo
>>55
(この距離なら・・・・)
【チラリと木箱を見て】

・・・・・・バーカ、て言わせて貰おか
【ニヤリと、口元を歪め】
【痛みを訴える右足を迷わず踏み出した】
【今、武器は持っていない】

/大丈夫か?ww
/天一にとっても引いたらヤバイと感じてる様で・・・・・ww
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 05:15:44.76 ID:SKCIm9.o
>>56

『抜けた、か・・・』

『大丈夫か・・・?』
『えーっと・・・救急車は・・・』
【公衆電話で赤いボタンを押し、119を呼ぶ】

『えっと、救急です、はい、3名、・・・』
【色々言い】

『ヘックシュン!あ゙ー・・・』
{吹雪ってこええ・・・ズー}
【──少したつと、救急車の音が聞こえてくるだろう】
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 05:20:52.79 ID:FnrRoEAO
>>57

【地面に血が滴る】
【一瞬、約3mの円が浮かんで消える】


  第一論
  [パラノ・グラヴィティ]


【細めた瞳で呟く】

【殺意はない】
【狂気もない】
【ただの[無意識]で】
【ツァーリは能力を発動させた】

/現実逃避真っ最中だぜww
/でも事実を認めた時は限定条件を満たして第一論ではなくなるから今回は小競り合い程度にしとこうぜっ★
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 05:22:30.95 ID:elQk2cDO
>>58

(んあー…なーんで俺は…こんなことやってんだ…?)
【薄れ行く意識の中でぼんやりと幼龍の顔を見る】

(まーいいや。へへっ…どーよ糞ババア…俺は…あんたとは違う…『家族』はぜってぇ見捨てねぇ)
(あれ?こいつらは俺の家族じゃねーよな?ケケケ…だけど…気分は悪くねぇぜ…)
【そして救急車のサイレンの音を聞きながら目を閉じ】
【意識を】
【失った】

/流石に…眠気が…限界です
/こんな感じで大丈夫だったでしょうか?
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 05:26:00.06 ID:IwQycmQo
>>59
(・・さて、どうしたもんかな)
【糸目でその円の消えるのを見て】

【重力に「引っ張られた」】
【疲労しきった身体で耐えきれる訳も無く、そのまま地面へ激突する】

な・・・・んや、コレ
【地面に縫い付けられたまま、動く事ももがく事も出来ずただ呟く様に尋ねる】

/ダメじゃねえかww
/小競り合いすらできそうにないけどネ★
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 05:30:02.39 ID:SKCIm9.o
>>60

『・・・今思ったんだがズズー』
{なんだ?ズズー}
『僕達、病院に好かれている気がするズビズバー』
{全くだ・・・ズズ-}

【彼らは】
【救急車に運ばれ、】
【シーカイグとグラドウグはなんか、ついでに乗り】
【病院に運ばれ】
【早急な治療は行われたそうだ】
【幸い、死人は出なかったようだ】

/乙でしたー
/良かったですよー
/なんかかっこよかったぞこのやろーこのやろー
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 05:31:54.08 ID:elQk2cDO
>>62

/お疲れ様でした
/いや、ぐだぐだで申し訳ない
/リカオンが…かっこいいじゃと…?それは…気のせいじゃ
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 05:34:46.42 ID:FnrRoEAO
>>61

【パタパタと】
【ツァーリの足元に血が滴る】

あぁ、お前は知らなかったのか
……俺の能力は[重力操作]だ

【瞳を細めて囁く】
【そしてベンチに立て掛けていた「槍」を拾いあげ、長刀を納めると清巌に近付いて】

ごめんな
俺はお前を[嫌い]になる

【囁き、気絶させるのを狙って鞘に納刀した長刀を頭部に振りおろそうとする】

【その表情は笑顔だ】
【寂しさと哀しさと後悔と安堵を混ぜた感情を浮かべて】


          【 ごめんな (ありがとう) 】
  【 俺はお前を[嫌い]になる (本当は好きだけれど) 】


【清巌には―――聞こえただろう】
【言葉の嘘と本当が】

【そうして鞘が振りおろされる】

/よし、撲殺天使(?)の出番だ
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 05:40:39.29 ID:IwQycmQo
>>64
・・・・・・・ッ
【既に置き上がる体力も無いのか倒れたままツァーリを見つめ】

ああ、とことん追いかけたるわ
【鞘が振り下ろされるまでの短い間にそう言って】

【受ける事も避ける事もせず。その攻撃を受けて気絶した】

/エスカリボルグww
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 05:46:46.06 ID:FnrRoEAO
>>65

…………、……
……愛してはいけない
俺はお前にそれを望まない

【呟いて】
【発動した能力を使って清巌をベンチへと移動させる】
【その瞳の感情は薄く凍り付いていた】

太陽と「槍」に景……本当はこんなことしてる場合じゃなかったんだけどな

【小さく呟いて】
【一度、清巌を振り返る】

ばいばい
……もう会う気はないけれど

【囁いて】
【その姿は闇夜の中にかききえた】

/長時間、乙!
/さてこれにより壁を他の人より10枚くらい作ってくれた清巌くん(←不憫)はどうなるのか……次に続くっ★
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 05:48:40.21 ID:IwQycmQo
>>66
/お疲れ様〜
/不憫てwwww
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 09:56:27.02 ID:pvBOFnc0
>>38
…………。
【蹲ったまま、刀を引きずり寄せて】

【抱え込んだ】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 09:57:32.91 ID:eHUiYsoo
>>68
「……」
【刀を、目を細めてじっと見てみる】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 10:03:48.04 ID:pvBOFnc0
>>69
【ぎゅうううううううううう】

【いつの間にか震えも止まっている】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 10:05:54.37 ID:eHUiYsoo
>>70
「……」
(ま、蛇様がどうにかするわけもないか?)
【何時の間にか辛そうな表情はなくなり、無表情になっている】
【拳からも力を抜いてるようだ】
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 10:08:04.74 ID:pvBOFnc0
>>71
…………。
【唐突に】

【真っ青な顔を上げて】
……りんねはいきてるよね?

【変なことを聞いた】
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 10:09:41.83 ID:eHUiYsoo
>>72
「ああ、生きてるよ」
【驚かず、大して間も開けず、あっさりと、静かな口調で答えた】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 10:16:25.61 ID:pvBOFnc0
>>73
…………
【しばらく赤木の顔を見てから】

…………
【目を伏せて】

…………うん。
【小さく呟いた】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 10:17:24.14 ID:eHUiYsoo
>>74
「……ん」
【こっちも頷いた】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 10:18:12.55 ID:Jf1w8as0
【路地裏】

【まだ明りが無く異様に真っ暗な場所】

【そこに一本の日本刀が置いてある】

「ククク・・・モニャー♪」
【絵本に出てくるようなお化けにネコミミを付けたような生物が日本刀へ憑依した】

「ククク・・・やっぱ物は落ち着くニャー♪」
「さて・・・そろそろ街へ繰り出そうかニャ・・・・・?」
「離れない・・・くっ付いた? え?なんでこうなるニャ?」
【その生物の尻尾(?)の先端に日本刀がくっ付いている】
【改め、絵本に出てくるようなお化けに猫耳を付けたような生物が日本刀にくっ付いている】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 10:18:41.13 ID:pvBOFnc0
>>75
…………。
【俯いた】


【気まずい】
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 10:19:48.98 ID:eHUiYsoo
>>77
「……」
【赤木はまた待とうかとも思った】
「落ち着いた?」
【しかしそれを止めて、優しげな声で話しかけることにした】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 10:22:02.14 ID:pvBOFnc0
>>78
…………うん、ごめん。
【ぼそっと言って】

【どよんどよんしたオーラが見えるのは気のせい】
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 10:22:50.70 ID:eHUiYsoo
>>79
「いいよ」
【見てないだろうが、にっこりと笑った】
「頭でも撫でてやろうか?」
【にこにこ】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 10:24:57.41 ID:pvBOFnc0
>>80
…………
【俯いたまま】

…………どうしてもって言うなら。
【偉そうなセリフを吐いてみた】
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 10:25:47.61 ID:3bMQfASO
>>76
んにゃ?
………妖刀・化猫かい?
【肩まで伸びた黒髪に眼鏡をかけ、桜色の着物を着て草履をはいた女が近づいてくる。腰には二本の太刀がある】
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 10:26:03.04 ID:eHUiYsoo
>>81
「じゃあどうしても。撫でていい?」
【にこにこしたまま、首を傾げる】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 10:27:51.22 ID:KftMU.DO
>>76
・・・
【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートに革のブーツを履いた少女が2m程の大きな金属の箱を背負って日本刀とくっついている生物の方を見ている】
【が、あえて見なかったことにして通り過ぎようとしている】
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 10:28:29.17 ID:pvBOFnc0
>>83
…………
【小さく頷いた】
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 10:29:05.12 ID:Jf1w8as0
>>82

「モニャは化け猫じゃないニャー!一応猫だニャー!」
【意味不明です】

「って人間がいたのかニャ!?気付かなかったニャ」
【女の方を振り向く】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 10:29:12.08 ID:eHUiYsoo
>>85
「ん!」
【頭に手を伸ばして、優しく撫でようとする】
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 10:31:20.83 ID:3bMQfASO
>>86
んにゃ…化猫も一応猫だから一応猫ならアンタは化猫さ
【謎理論】

んにゃ、わっちは今通り掛かったからね
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 10:31:22.78 ID:pvBOFnc0
>>87
【一瞬、目を閉じたものの】

…………

【大人しく撫でられる】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 10:31:31.01 ID:KftMU.DO
>>76>>82
/被っちゃいましたね
/私は引っ込んでおきますねw
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 10:32:18.13 ID:eHUiYsoo
>>89
「ふふ」
【優しく撫でながらにこにこ】
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 10:35:46.38 ID:Jf1w8as0
>>88

「ニャー・・・まさか化け猫扱いされるとは・・・」
「初登場2日目にしてそれは無いニャ・・・」
【最後言ったことは無視してください】

「いま通りかかろうとしたのかニャ・・・惜しいことしたニャ・・・」
【なぜか落ち込んでいる】
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 10:38:30.62 ID:pvBOFnc0
>>91
…………
【撫でられながら、僅かに頭を上げて赤木をチラ見】

【顔色最悪、目が死んでる】
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 10:39:27.10 ID:eHUiYsoo
>>93
「……」
【一瞬真顔になり、考えるように目線を右上へ】
「うりゃ」
【すぐにまた笑顔になり、わしゃわしゃと頭を撫で始める】
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 10:41:34.18 ID:3bMQfASO
>>92
にゃ、何処からどう見ても化猫さ。諦めな
【ニカッと笑いながら】

何故おしいのさ?
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 10:43:55.48 ID:Jf1w8as0
>>95

「・・・・・憑依の・・・練習・・・・・ニャ・・・」
【ボソッと呟く】
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 10:44:28.76 ID:pvBOFnc0
>>94
ん…………
【僅か目を細めて】

【刀へ視線を滑らせて】
……うん、大丈夫。
【ぼそりと、呟いた】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 10:45:29.14 ID:eHUiYsoo
>>97
「……」
【ぴたっと手を止めて、また真顔になり視線を左上へ】
「よし満足」
【それから手を離した】
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 10:46:52.06 ID:pvBOFnc0
>>98
【ゆったりと頭を上げて】

…………ありがとう。

【赤木を見て、うっすら微笑んで】
【目が生き返ってる】
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 10:46:57.78 ID:3bMQfASO
>>96
わっちにとりつくつもりだったかい?
【笑いながら】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 10:48:33.60 ID:eHUiYsoo
>>99
「……んっ」
【一瞬、たった一瞬、目を細めて視線を逸らしたが、すぐに笑顔になって頷いた】
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 10:49:57.21 ID:Jf1w8as0
>>100

「無論その通りだニャ♪」
【何故か威張る】

「でもこの変な刀に憑依したせいで当分はできないニャ・・・」
【再び落ち込む】
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 10:50:35.44 ID:KftMU.DO
【公園】

・・・アム・・・モグモグ・・・

【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートに革のブーツを履いた少女が2m程の大きな金属の箱に腰掛けて何かを食べているようだ】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 10:51:05.37 ID:pvBOFnc0
>>101
【目だけ、笑みが消えて】
【口だけで微笑んで】

…………つかれた。
【ぼそっと】
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 10:52:28.57 ID:3bMQfASO
>>102
んにゃ、わっちにとりついたら多分音女に食べられるかもしれなかったかね
【サラッと怖い事を】

ふ〜ん…
【刀を抜こうと手を延ばす】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 10:55:10.74 ID:Jf1w8as0
>>105

「何気に怖いニャ・・・」
【少し距離を置く】

【刀に触れようとすると、何かの喚き声が聞こえるだろう】
【そして刀はそう簡単に抜けないハズだ】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 10:55:28.32 ID:eHUiYsoo
>>104
「だろうなぁ」
【苦笑い】
「……」
【ちらっと後ろの詩織に視線を移してアイコンタクト】
「ここで休憩するのと、気分転換に外出るのとどっちがいい?」
【それから鈴音に視線を戻して聞く】
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 10:57:17.86 ID:pvBOFnc0
>>107
……どっちでも……

【投げやりな声で言った】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 10:59:12.21 ID:eHUiYsoo
>>108
「ふむ」
【また真顔になり、目を閉じて少し考える】
「よーし。ちょっと俺は外出るから、詩織の相手をしてくれんかな?」
【にこにこしながら、子守りをしろと言い出した】
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 10:59:57.66 ID:3bMQfASO
>>106
わっちは怖くn……誰が怖いですって?この化猫!音子と私の体に乗り移ったらグチャグチャにしてあげますわよ!
【突然、目つきがするどくなり喋り方も変わる】
んにゃ!?
【そして元に戻る】

にゃ、妖刀の類かね
【呻き声を聞きながら刀を抜こうと頑張ってる】
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 11:01:52.61 ID:pvBOFnc0
>>109
……………………
【詩織を見て】

……うん。
【頷いた】
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 11:03:45.34 ID:eHUiYsoo
>>111
「うむうむ。頼んだぞー」
【もう一度、少し頭を撫でてから、部屋を出て行った】
【……珍しく、コートも帽子も持たず、慌てた様子で】

『こもりとかひどいよねー』
【それから、詩織が話しかけた】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 11:03:59.77 ID:Jf1w8as0
>>110

(「本当に怖いニャ・・・」)
【少し震えてる】

「多分喚き声はモニャの力だと思うけど・・・でも抜けないんだね・・・」
【女の様子をジーっと見つめながら】
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 11:06:21.78 ID:pvBOFnc0
>>112
【赤木を見送ってから、詩織に向き直って】

……いいと思うよ。
【小さく、首をかしげた】
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 11:07:16.36 ID:eHUiYsoo
>>114
『ひどいなー。しおりちゃんはこどもじゃないんだぞー』
【ぷぅ、と可愛らしく頬を膨らませている】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 11:08:46.23 ID:3bMQfASO
>>113
んにゃ?どうした?
【人格が入れ代わった自覚なし】

………私に不可能は…
【目つきが鋭くなり再び人格が変わり】

なくってよ!!
【女性とは思えない馬鹿力で抜こうとする】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 11:11:08.80 ID:pvBOFnc0
>>115
……赤木は子守って、一言も言ってないよ?

【どこか気だるげな声で言って、微笑みながら首を傾げる】



/テンション戻すかどうか悩む
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 11:11:32.87 ID:Jf1w8as0
>>116

「・・・・・・。」
【ポカーンと口を開けている】

【刀は一向に抜けない】
【それどころか、力づくで刀を抜こうとすると強力な電流が流れるだろう】
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 11:12:15.94 ID:eHUiYsoo
.>117
『あ、あれ? ……まちがえてなんかないもん!』
【慌てて必死な様子で言い訳】

//俺はどっちでもいいから好きにやるがよい!
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 11:14:06.88 ID:pvBOFnc0
>>119
……うん、間違えてない。
【床に座ったまま、にっこり】


/まあいいか
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 11:15:37.40 ID:eHUiYsoo
>>120
『う、うぅ。なぜだかばかにされてるようなきがするぜー』
【一人で敗北感を味わっている】
『お、そうだ。けーきあるけどいっしょにたべるか?』
【ちょっとにこっとしながら、首を傾げて聞いた】
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 11:16:21.95 ID:3bMQfASO
>>11
きゃっ…
【電流をくらい手を離し】

………ふふふふふ。よくもやってくれましたね
【不気味にわらい】

死聖剣…壱の聖剣《呪魂桜(じゅごんざくら)》
【突然、女の右手に薄紅い大剣(長さは約1m50cm)で刃の側面がギザギザになっている】

【どっからどう見ても聖剣じゃない】

ブッ…………壊しますわ!!!
【目が本気だ】
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 11:17:35.97 ID:pvBOFnc0
>>121
馬鹿にしてないよ?
【ふんわり笑って】

……赤木と食べな?
【首を傾げて】
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 11:18:04.28 ID:Jf1w8as0
>>122

「ニャー!やめるニャー!仮にもモニャがくっ付いているのに!」
【必死で止めようと試みる】
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 11:19:56.73 ID:eHUiYsoo
>>123
『しおりちゃんとけーきたべるのはいやか?』
【うっ、と悲しそうな目で見つめる】
【(´;ω;`)】
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 11:20:37.82 ID:3bMQfASO
>>124
ふふふふふふふふふふふふふふふ…私に電流を流した事…あの世で後悔してくださいませ
【ヤル気満々だ】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 11:22:38.03 ID:Jf1w8as0
>>126

「ニャニャニャニャニャー!それじゃあモニャまであの世行きかニャー!」
【謎の生物がジタバタと暴れる】
【と同時に日本刀もそれに引っ張られカタカタと動く】
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 11:23:02.01 ID:pvBOFnc0
>>125
……そんなこと、言ってないよ。
【にっこり】
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 11:24:14.86 ID:eHUiYsoo
>>128
『よし。じゃあたべよう。さ、すわって?』
【勝手に決めて椅子を引く詩織】
【すぐ冷蔵庫へ行く】
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 11:25:11.44 ID:3bMQfASO
>>127
旅は道連れ世は情けとよく言いますわ!!っという訳で………

道連れにされてくださいませ!!!!
【呪魂桜を刀に向かい振り下ろそうとする】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 11:27:20.05 ID:pvBOFnc0
>>129
…………
【笑顔を貼り付けたまま、フリーズ】


…………でも、悪いし。
【数秒のフリーズの後、何か言い出す】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 11:28:00.98 ID:eHUiYsoo
>>131
『もうもってきちゃったぞ?』
【両手の上にはチョコケーキの乗った皿が一つずつ】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 11:30:03.07 ID:Jf1w8as0
>>130

「ニャー!死んじゃうニャー!」
【刀を盾にする】

【刀を切ろうとした瞬間、致死量の電流が流れるだろう】
【そしてさらにはどんなに力を入れても、鞘までも切れないだろう】
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 11:31:09.61 ID:pvBOFnc0
>>132
…………じゃあ、詩織が二つ食べな?
【あくまで遠慮する人】
【表情は、さっきから一切変わらない笑顔のまま】
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 11:31:56.39 ID:eHUiYsoo
>>134
『……もしかして、けーきだめか?』
(なかなか、ごしゅじんのようにはいかないな)
【首を傾げる】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 11:32:35.76 ID:3bMQfASO
>>133
!!
【刀に触れるギリギリで呪魂桜は消え】

んにゃ?
【元に戻る】

/致死量の電流って喰らったら死ぬぜコイツ。防げないから
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 11:32:59.66 ID:pvBOFnc0
>>135
駄目じゃないけど、おなか減ってないから。
【にっこり笑顔のまま答える】
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 11:33:52.62 ID:eHUiYsoo
>>137
『そっかぁ』
【しょぼんとして冷蔵庫へケーキを戻そうとする】
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 11:36:38.62 ID:pvBOFnc0
>>138
……詩織は、食べな?
【にっこりしたまま、首を傾げて】
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 11:37:20.95 ID:eHUiYsoo
>>139
『ううん。よくかんがえたらあれはたべるなっていわれてた』
【ちょっと寂しげに微笑みながら、嘘をついた】
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 11:37:30.54 ID:Jf1w8as0
>>136

「モ、モニャー・・・助かったニャー・・・」
【力なく倒れてしまう】

/大丈夫、コイツも巻き添え喰らって死ぬからww
/でも流石に致死量はダメか・・・
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 11:38:49.95 ID:pvBOFnc0
>>140
そっか。
【ずーっと笑顔である】

……じゃあ、どうしようか。
【小さく、首を傾げる】
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 11:40:36.38 ID:eHUiYsoo
>>142
『……』
【詩織にしては珍しく(?)真顔になり左上に視線を移して考えた】
『んー、しおりちゃんはやることがあるので、おきゃくさまはくつろいでてくれ!』
【と、元気よく言った】
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 11:41:36.60 ID:3bMQfASO
>>141
んにゃ?どうした?

/ぶっちゃけ刀や剣使う奴にとっちゃキツイ
/刀と刀がぶつかり合う→致死量の電流が流れる→あぼーん
とか
相手を刺す→致死量の電流を流す→瞬殺
だから
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 11:42:53.88 ID:pvBOFnc0
>>143
……、……。
【笑顔のままフリーズして】

……でも、詩織の相手しろって言われたから。
【言いつけを守ろうとする】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 11:44:02.86 ID:eHUiYsoo
>>145
『いがいとりちぎだな』
【失礼なことを言う】
『……あれはきをつかったんだとおもうよ。じぶんがいると、りんねちゃんがりらっくすできないとおもって』
【椅子に座って、そんなことを口にした】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 11:44:54.06 ID:Jf1w8as0
>>144

「モニャーいきなりモニャごとあの世へ送ろうとするもんだから怖かったニャー・・・」
【刀を抱えながらゴロゴロと転がり始める】

/じゃあ今後は「致死量」は使わない方がいいですね・・・
/勉強になりました
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 11:45:32.14 ID:pvBOFnc0
>>146
……そうかな。
【にっこりしたまま、首を傾げて】

…………じゃあ、鈴音が帰ろうかな。
【ふらりと、立ち上がる】
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 11:46:22.13 ID:eHUiYsoo
>>148
『あう。か、かえっちゃうのか?』
【ちょっと慌てる】
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 11:48:21.88 ID:3bMQfASO
>>147
んにゃ?わっちには記憶がないが
【首を傾げ】

…って動けてる
【もにゃを見て】

/うにゃ、気をつけてね
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 11:48:47.93 ID:pvBOFnc0
>>149
……赤木たちの家だから、ね。
【にっこり】

…………でも、赤木に言われたし。
……どうしよう。
【にっこり笑顔を崩して、困ったような顔になる】
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 11:49:38.08 ID:eHUiYsoo
>>151
『わたしはいてほしいかな。……ひとりはさみしいし』
【口を尖らせながら呟く】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 11:50:25.81 ID:pvBOFnc0
>>152
じゃあ、居る。
【笑顔を復活させて】

【ふらりと、詩織のほうへ歩く】
【なお、刀は床に放置】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 11:52:23.31 ID:eHUiYsoo
>>153
『わーい、ありがとう!』
(ご、ごしゅじん。わたしにはちょっとむずかしいぞ……)
【にっこりと笑顔になる】
【それから、刀に視線を移した】
『いいのか? へびさまゆかで』
【刀を指差している】
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 11:52:31.79 ID:Jf1w8as0
>>150

「記憶が無いとか・・・鬼畜だニャ・・・」
【ボソッと小さい声で呟く】

「うん・・・動けるニャ・・・ちょっと力が抜けただけだニャー」
【ゴロゴロ転がりながらもニコッと微笑む】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 11:53:36.26 ID:pvBOFnc0
>>154
……うん。
【にっこり】

…………うん、いい。
【足を止めて、一瞬そちらを見やるも】
【詩織に視線を戻して】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 11:54:35.13 ID:eHUiYsoo
>>156
『そっかー。ほら、座って?』
【にこにこしながら椅子を勧める】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 11:56:52.10 ID:pvBOFnc0
>>157
……うん、ありがとう。
【にっこり】

【ゆったりした動作で、椅子に座り】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 11:57:05.64 ID:3bMQfASO
>>155
んにゃ?なら音女に変わったのかな
【首を傾げ】

じゃあ問題はないのかな?

/少し飯落ちします
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 11:58:42.71 ID:eHUiYsoo
>>158
『……』
【何故か笑顔のままフリーズ】
(やべー。わだいがおもいつかねー)
【何を話そうか出てこないようです】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 11:59:36.94 ID:pvBOFnc0
>>160
…………。
【にっこりした笑顔を貼り付けたまま】

【ただひたすらに無言】
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 12:01:31.74 ID:eHUiYsoo
>>161
『……』
(やべーっすよ、きまずいっすよ。あいてさんむっちゃむごんっすよ。えがおがこえーですね)
【思考に違うのが混じっている】
『り、りんねちゃんって、どんなたべものがすき?』
【必死に考えた結果がこれ】
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 12:01:46.30 ID:Jf1w8as0
>>159

「ニャルほど・・・噂の二重人格かニャ・・・」
【さらにボソッと】

「問題は無いニャ♪今後歩く(?)のに苦労するけど、とくに心配御無用ニャ♪」
【グッと親指をさす】

/了解しました〜
/じゃあ今のうちに此方も飯いってきま〜す
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 12:04:17.29 ID:pvBOFnc0
>>162
…………なすとセロリとネズミ以外。
【にっこりしたまま答える】
【こいつら以外は別に好きらしい】


【ひとつ可笑しい? 気のせいだ】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 12:05:27.60 ID:eHUiYsoo
>>164
『ぴーまんは?』
【続けて聞く】
【なすとせろり、だと……】
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 12:06:03.48 ID:pvBOFnc0
>>165
嫌いじゃないよ。
【にっこり】

好きでもないけど。
【にっこり】
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 12:06:39.88 ID:eHUiYsoo
>>166
『ぴーまんがくえるなんてすごいなぁ』
【本気で感心しているようだ】
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 12:09:50.52 ID:pvBOFnc0
>>167
子供は育つから、カロリー高いものを好む傾向にあるんだよ。
だから、野菜はそこまで無理に食べなくてもいいと思うよ。
【にっこりしたまま】

……でも、あんまり食べないのも体に悪いから、適度に食べた方がいいよ。
油と炒めると苦いのが減るんだったかな……。
とにかく、料理の仕方で多少は苦味は減るよ。
【にっこり】

/そしてここでお昼ご飯…ッ
/すぐ戻るー
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 12:11:20.11 ID:eHUiYsoo
>>168
『おー、そうなのか。すごいなー! りんねちゃんはものしりだぁ』
【話を聞いてにこにこしている】

//おーう
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 12:18:38.22 ID:3bMQfASO
>>163
んにゃ?何か言ったかい
【モニャを見て】

……歩く?足ないじゃん

/ただいまー
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 12:19:39.88 ID:dxEZOADO
【公園】

……着込んでも寒いものは寒いな……

【黒髪短髪の、長身の男が何かを呟いている】
【黒いスリーピーススーツに赤のシャツ、右の頬には薔薇の図柄の傷があり】
【花弁のように赤い瞳はグレーのグラデーションサングラスで隠されて】
【耳を中心に、眉、唇、指、至るところに夥しい数のピアスをつけていた】

……ワイン畑を見たいところだ
【紅葉した樹木を見上げ、ぽつりと呟く】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 12:23:07.35 ID:pvBOFnc0
>>169
……うん、あと、ご飯いっぱい食べた方がいいよ。
寧ろ、おかず少な目でご飯多めのほうがいいみたい。
【にっこり】

/魚って美味しいよね…
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 12:25:03.89 ID:eHUiYsoo
>>172
『ほうほう。たんすいかぶつがおおいほうがいいのか』
【相槌打ってる】

//早いなww
//焼き魚煮魚は苦手なんだなー
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 12:27:01.92 ID:pvBOFnc0
>>173
……うん、あんまり詳しくは知らないけどね。
【最後にブチ壊して】
【にっこり】

/焼きジャケが死ぬほどしょっぱいから食べるの諦めて、賞味期限ヤバいさわらの西京焼き食べたの
/ナマならいいのか
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 12:29:20.59 ID:WSkExISO
【路地裏】

ニャ。

【大きな猫耳が生えたベージュ色の鳥の巣のようなもっさもさの髪、和やかそうな顔をしており、首には茶色い首輪を付けて、服は琥珀色の着物、背中に身の丈程の長さを持つ鍔が歯車のような形をした碧い刀の鞘を携えている少年がしゃがみ込んでいる】
【どうやら、野良猫に餌を与えているらしい】
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 12:29:24.70 ID:eHUiYsoo
>>174
『おうふ』
【びっくり】

//鮭がしょっぱいのはよくあるな。西京焼きか。悪くないな。
//おう、刺身が好きでな
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 12:30:35.88 ID:pvBOFnc0
>>176
…………。
【にっこりしたまま黙って】

……詩織はかわいいなぁ。
【唐突に言い出す】

/なんかもうしょっぱいってレベルじゃないから後でお茶漬けにでもするんだ…
/お刺身かぁ、今の時期はサンマなんかが美味しいよね
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 12:31:43.07 ID:eHUiYsoo
>>177
『ふぇ!?』
【マジでびっくり】

//いいな、鮭茶漬け
//うむうむ……サンマ、だと?
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 12:33:32.06 ID:pvBOFnc0
>>178
……うん、かわいい。
【にっこり】

食べちゃいたいくらい。

【冗談だか本気だか分からない声色で言った】

/うん、サンマ。
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 12:34:29.93 ID:eHUiYsoo
>>179
『ふぇ!? ふぇ!?』
【顔真っ赤でおろおろしている】

//食ったことねぇ
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 12:35:33.40 ID:dzFbCqIo
【トンネル】
この格好どうなんだろう……
幽霊に見えるのかな…
【三角頭巾を頭に被り、死装束を着た足のない黒髪長髪の少女がふよふよ浮いている】
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 12:36:01.27 ID:pvBOFnc0
>>180
…………
【にこにこ】

……味見させて。
【にっこりしたまま言いやがる】
【何言ってるんだろうコイツは】

/おいしいよ
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 12:36:44.97 ID:eHUiYsoo
>>182
『い、いいぞ!』
【何故かいいそうで】

//今度食ってみるー
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 12:37:47.77 ID:pvBOFnc0
>>183
…………冗談だよ?
【目を細めて笑いながら、首を小さく傾げた】

うん、食べないよ。
食べたらなくなっちゃうもの。
【無でも亡でも可】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 12:38:21.18 ID:r682iAAO
>>175
よう。

【純白の瞳をし、女顔の青年が立っている】
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 12:39:01.76 ID:eHUiYsoo
>>184
『あわわわ!』
【真っ赤なまま慌てている】
【そのときであった】

「ただいま」
【赤木が帰ってきた。……しかも普通に】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 12:41:02.01 ID:Jf1w8as0
>>170

「い、いや!何も言っていないニャ♪」
【ブンブンと横に顔(?)を振る】

「足はちゃんとあるじゃないかぁ!今変な刀についてるけど・・・」
【どうやら日本刀にくっ付いている尻尾のようなもののことを言っているようだ】

/お帰り〜そしてただいま〜
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 12:41:20.97 ID:pvBOFnc0
>>186
食べられたいなら食べてあげようか。
詩織ならいつでも食べてあげる。
なるべく痛くないように殺してあげるよ。
【相変わらず、笑顔を顔に貼り付けたまま】
【何か変なことを言い出す、逃げて詩織】


【そして、赤木には気付かない】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 12:41:25.87 ID:WSkExISO
>>185
ニャ?
【声に気付き、猫に餌を与えるのを止めて顔を上げる】

ニャ、ど、どうもこんにちはニャ。
【明らかに焦りを含んだ声で言う】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 12:42:29.58 ID:eHUiYsoo
>>188
『ひっ! ご、ごしゅじんー!!』
【大急ぎで赤木に抱きつく】
「え、何、今の何?」
【赤木は赤木でさっきの鈴音の発言と抱きつかれたことに戸惑っている】
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 12:42:36.69 ID:kftdK7Ao
>>181



【こつん】


       【こつん】



【トンネル内に、足音が響く】
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 12:42:42.87 ID:r682iAAO
>>189
今度は何をやっている?
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 12:43:36.35 ID:KftMU.DO
【公園】
・・・コボレソウナ〜・・・ナミ〜ダ〜ノツブ・・・ナガ〜サ〜ズ・・・ム〜ネニタメテ・・・
【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートに革のブーツを履いた少女が2m程の大きな金属の箱に腰掛けて珍しく歌を口ずさんでいる】
【が、お世辞にも上手いとは言えない・・・】
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 12:44:12.78 ID:pvBOFnc0
>>190
【もの凄く中途半端な笑顔を顔に貼り付けたまま、振り向いて】
……あぁ、おかえり。
【気だるげな声を出す】

詩織を食べることについて。
【そして、あっさり奇妙なことを言いやがる】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 12:45:42.15 ID:3bMQfASO
>>187
…んにゃ……本当に妖刀・化猫ね…
【ジーッと見ながら】

/おかえりー
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 12:47:04.41 ID:WSkExISO
>>192

ニャ、ニャハ、猫の餌やりニャ……それが何か?
【よくみると物影に沢山の小魚が入ったクーラーボックスが】
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 12:47:23.38 ID:eHUiYsoo
>>194
「ほ、ほう」
(良くなって……う、うーん)
【頷いてはいるが戸惑っているようです】
【そして抱き着いてる詩織をちらりと見てアイコンタクト】
【何か詩織はふるふると首を横に振っている】
「むぅ」
【ちょっと唸ってから真顔になり、視線を右上にやる】
【それから、詩織と一緒に、鈴音の後ろにあるベッドに座った】
「まぁ詩織を食うのはよせ。多分不味い」
『ひどいっ!』
【涙目な詩織ちゃん】
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 12:48:08.39 ID:r682iAAO
>>196
いや……

今度は能力者の戦闘はないのかなと思ってな
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 12:49:50.37 ID:WSkExISO
>>198

ニャ……そんな頻繁にあるモンでも無いと思うのニャ。まして昨日の今日でそんな……
【答えつつも猫に餌を与える作業に戻り始める】
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 12:50:03.36 ID:pvBOFnc0
>>197
…………。
【表情はもの凄く半端な笑顔で固定されている】
【目は生きてるけど死にかけ、瀕死な感じ】

…………そうかな。
【笑顔のまま、答える】
……でも、愛があれば美味しいと思うんだ。
【テンションが変な方向にぶっ飛んでいる……】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 12:50:44.88 ID:Jf1w8as0
>>195

「もう慣れるしかないニャ・・・やっぱアチコチ憑依していった罰なんだニャ!」
【何かが吹っ切れた顔をする】

「じゃあそろそろ街へ繰り出したいから、もうお別れだニャ♪」
【日本刀を引きずりながら歩こうとする】
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 12:51:06.55 ID:r682iAAO
>>199
……そうか。今日は暇だからなと思ってな。
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 12:51:38.59 ID:dzFbCqIo
>>191
誰か……来たのかな?
どれどれ…

【少女の周りに4つの火の玉が現れ】
足音の方に行ってきて、何が来たのか確認したいから
【少女がそう言うと、4つの火の玉がゆらゆらと足音のする方に飛んでいった】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 12:52:09.84 ID:eHUiYsoo
>>200
「ふぅん……美味いかもな」
『えっ!?』
【今度は笑顔のまま、少しの間、左上に視線をやった】
「さて、どうする? もう帰るか? 一人が嫌なら、居ても構わんが」
【軽く微笑みつつ、鈴音の方を向いて聞いた】
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 12:53:31.17 ID:WSkExISO
>>202

ニャ〜…取り敢えずせっしゃは猫に餌をやる作業に没頭してるけど……
【相変わらず小魚を与えている】

おぬしは、今からどうするのニャ?
【どうやら青年の予定を聞いてるようだ】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 12:53:44.18 ID:FnrRoEAO
>>171

【二つの人影が傍を通る】

………………。

【一つは黒パーカーにオレンジの色眼鏡をかけた赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を片手に持ち】
【頸や手首などの露出している肌には包帯が巻かれている】

「いきなり『槍』の使い方ァ見せろっても出来る訳ねェだろ、使ったこねェしなァ」

【もう一つは体長約二メートルほど】
【刈り込んだ黒髪に瞳孔が小さすぎて白目に見える瞳、顔を横切る大きな切傷】
【修験僧のような格好をした、『熊』の印象を与えるであろう大男だ】

……無能熊め、信楽焼の狸の方が利口だ

「おうおう口の悪ィこった、なんかあったのかァ?」

黙れ、潰れてしまえ

「八つ当たりも程々にしろよォ?」

【毒を吐きながら何か言っている】
【ツァーリは俯いているせいか、シルに気付いていないようだ】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 12:54:21.51 ID:r682iAAO
>>205
いつも通り能力者狩りだな。
【路地裏を覗く】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 12:55:32.24 ID:3bMQfASO
>>201
んにゃ…それじゃあね
【モニャを見送った】

/乙でしたー
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 12:55:49.75 ID:pvBOFnc0
>>204
うん。
【にっこり】
食べる時は、なるべく痛くないように殺してあげるよ。
【目を細めて笑い】
【声を出さずに、口だけ動かして何か言って】

…………うん、帰ろうかな。
……バイトは、サボるけど。
【にっこり】
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 12:57:22.33 ID:Jf1w8as0
>>208

/では乙でした〜
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 12:57:22.93 ID:WSkExISO
>>207

ニャ…今はせっしゃくらいしか人は居ないみたいニャ。
【路地裏には人影は殆ど無いようだ】
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 12:57:25.53 ID:kftdK7Ao
>>203
【こつん――】

【急に足音が、止まる】


【そしてひゅ、と】

【何か鋭利なものが風を切る音がして――】

【――トンネル内に、少し強めの風が吹き抜けた】
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 12:57:43.87 ID:eHUiYsoo
>>209
「ん? ……あぁ、そうするといい。今日はゆっくり休め。……それと、今何か言った、か?」
【首を傾げている】
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 13:00:15.50 ID:pvBOFnc0
>>213
……うん、布団しかない部屋だけどね。
【顔に笑顔を貼り付けたままで】

言ったけど、聞かなくてもいいと思うよ。
つまらないことだから。
【笑う】
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 13:00:47.71 ID:r682iAAO
>>211
いない……か
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 13:01:37.47 ID:eHUiYsoo
>>214
「でも気になるなぁ」
【首を傾げながらじっと見る】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 13:03:30.36 ID:WSkExISO
>>215

ニャ。その通りニャ。
【相変わらず、小魚を与えている】
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 13:03:32.02 ID:pvBOFnc0
>>216
"低体温症と溺死は苦しいからやめてあげる"
【にっこり笑ったまま、台本を読み上げるように棒読みして】

……ね、つまらない。
【にっこり】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 13:04:38.56 ID:eHUiYsoo
>>218
「だそうだ」
『うわーん!』
【詩織が枕に顔をうずめてしまいました】
「……コート、貸すか?」
【どこか、寂しそうな心配しているような、そんな表情で聞いた】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 13:04:53.65 ID:r682iAAO
>>217
全く暇だ。
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 13:07:42.55 ID:WSkExISO
>>220

んな事言っても路地裏なんて暇で当然なのニャ…
【そんな事言いながらも魚を与える事に夢中になっているため、猫少年自身は決して暇では無さそうである】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 13:10:12.77 ID:pvBOFnc0
>>219
うん、あれは苦しいからやらないよ。
【にっこり】


……別にいいよ。
赤木が風邪ひいちゃうから。
【にっこり】
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 13:10:28.75 ID:dzFbCqIo
>>212
何、今の音……坊主でも来たの?
新手の心霊マニア?

……見に行ってみよう
【さっきまで足跡がしたほうへゆっくり飛んでいく】
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 13:11:47.01 ID:r682iAAO
>>221
忙しそうな。お前。
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 13:11:50.02 ID:dxEZOADO
>>206
【薄ら目を細めて眺める秋の葉、ふと耳に届いた声に上を向いていた頭を下げ】
……あれは、ツァーリと……なんだ?
【はてと首を傾げつつメガホンのように手を沿え、一言】

……Hey homey! Howzit Hangging, dude?
【こんにちは、ごきげんいかがですか?】
【……実際はもっと凄く粗野な言葉遣いだが】
【声を掛けて歩み寄り、ツァーリの顔を覗き込もうとする。煙草銜えたままで】
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 13:12:01.24 ID:eHUiYsoo
>>222
「……」
【ちょっと俯く】
「別に、俺はあれがなくて風邪引くほどやわじゃねーよ。お前はこんな時期に浴衣なんだ、そっちの方が風邪引く。遠慮すんな」
【それから、苦笑いしつつ言う】
【けれど笑い方が、どこかぎこちない】
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 13:14:03.64 ID:pvBOFnc0
>>226
……うん、どうしたの?
【笑顔の仮面が剥がれて】
【一転、不安そうな顔になる】

いいよ、別に。
冬眠したくなるけど、それだけだから。
【不安そうな顔のまま、言って】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 13:14:05.01 ID:WSkExISO
>>224

ニャハ、そうでもないニャ。ただ猫に餌を与えているだけニャ。そんな忙しい事は無いニャ。
【言いながらも餌やりに没頭している】
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 13:15:31.45 ID:eHUiYsoo
>>227
「……ううん、何でもないよ」
【微笑む】
【つい同じように、仮面を被る。けれど慣れていないから、それは今にも剥がれそう】
「そっか。まぁ要らないってんなら、やめとくか」
【ぽりぽりと頭をかく】
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 13:15:44.18 ID:kftdK7Ao
>>223
【足音のした方向へ進むと】
【一つに束ねられた亜麻色のセミショートの髪、焦茶色のフロックコート、縦縞の入ったベージュのスラックスという格好の男が】
【小さく、膝を抱えて蹲っていた】

……

【余程火の玉が怖かったのだろうか】
【顔を腕の中に埋めていて表情が見えない】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 13:18:05.81 ID:FnrRoEAO
>>225

……うん?

「あァ?」

【ツァーリが顔をあげて熊さんが頸を傾げるのは殆ど同じタイミングだった】

やぁ、シル
久しぶりだな

「……おォ、コイツがお前に服やったっつー『物好き男』かァ?」

お前がそれを物好きと解釈しただけで俺は説明にそんな言葉を使った覚えはないがな

【シルを確認してから一瞬だけツァーリの表情が翳るが、すぐに普段の笑みを浮かべて言葉をかえす】
【その隣で大男は観察でもするような物珍しそうな視線でシルを眺めている】

あー、紹介するよ
言っただろう?
俺の育ての親であり悪友の熊さんだ

「本名に一文字も掠ってねェがなァ」
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 13:18:28.85 ID:pvBOFnc0
>>229
……そう、じゃあ、いい。
【また、笑顔の仮面を被り】
【微笑む】

うん、風邪引いても治せばいいし。
【どっかズレたことを言って】

【床に放置したままの刀を拾うために、椅子から立ち上がり】
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 13:19:14.24 ID:r682iAAO
>>228
……能力者いないな
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 13:20:25.24 ID:WSkExISO
>>233

……いないニャねぇ。
【自らも小魚をつまみ食いし始める】
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 13:20:42.08 ID:eHUiYsoo
>>232
「あはは。まぁ風邪引いたら看病してやるよ」
【苦笑い。今度はぎこちなさが無い】
「じゃ、気をつけてな」
【何故か、無表情になる】
【何かを隠すために】
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 13:21:16.75 ID:dzFbCqIo
>>230
うわ、びっくり通り越して……泣いてる?
悪いことしちゃったかな

【そう呟き、男に近づく】

こんにちはー、大丈夫ですかー?

【少し大きな声で男に声をかける】
【声は普通の少女のものだが、見た目は幽霊のままである】
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 13:23:15.84 ID:r682iAAO
>>234
はぁ………
【ため息をつきながら路地裏を覗く】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 13:23:17.26 ID:pvBOFnc0
>>235
……あぁ、うん。
風邪引いたら赤木に伝染すよ。
【にっこり笑って】

【刀を拾い上げて】

(……何か忘れた気がする)
【その場で直立】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 13:23:20.14 ID:r682iAAO
>>234
はぁ………
【ため息をつきながら路地裏を覗く】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 13:24:16.37 ID:eHUiYsoo
>>238
「あはは、勘弁な」
【苦笑い】
「……どうした?」
【不思議そうな顔で首を傾げる】
【髪飾りか】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 13:24:45.93 ID:WSkExISO
>>237
【………やはり、何も居ないだろう】

………………ニャ〜。
【強いて言うなら、少年を中心に沢山の猫が集まって来ている】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 13:25:09.69 ID:kftdK7Ao
>>236
【きっと泣いているのであろう、肩を僅かに震わせ】
【顔を上げずに、男は答える】

…うん、大丈夫…
怖かった…火の玉が、僕に近付いてきて…
急に風が吹くもんだから…吃驚して……
【肩だけでなく声まで震えている】
【が、それは何かに覆われているような、くぐもった声をしていた】
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 13:27:08.53 ID:pvBOFnc0
>>240
詩織に伝染しちゃ駄目だからね。
【にっこり笑って】

…………何でもない。
【首を傾げつつ、あっさり思い出すのを止めた】
【だね】
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 13:27:22.04 ID:r682iAAO
>>241
……………………。
はぁ………
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 13:28:12.81 ID:eHUiYsoo
>>243
「あ、あはは」
【敢えて看病役が詩織だとは言わなかった】
「そういえば、髪飾りは?」
【ふと聞いてみる】
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 13:28:34.64 ID:dxEZOADO
>>231
……ツァーリ
なんでお前あの服着てないんだ。不満ならその場で言えばよかっただろう
【ほんの一瞬を、見咎めほんの一瞬眉を顰めるが】
【その表情は少しもしないうちに別の不満へと取って代わり】
【「自分は悪くない」そんな気色がありありと浮かぶような口調で文句を言う】

ふむ、コレが
【相変わらず人をアレとかコレとか言ってばかりである】
はじめまして、俺の名前はシルヴェストル・ブノア・リシュタンベルジェルだ
呼ぶときはシルで構わない。お会いできて嬉しいよ、以後よろしく
【日頃よりやや丁寧な物言いは、普段を知る者からすると怖気のするようなもの】
【大男の方を向き、爽やかに握手を求める怖い爽やか怖い】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 13:29:10.44 ID:WSkExISO
>>244

ニャ〜……見てないで助けてくれニャ〜…………
【猫に埋もれた少年の悲痛な声が聞こえる】
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 13:29:54.78 ID:pvBOFnc0
>>245
詩織に伝染しちゃ駄目だからね。
【笑顔で】
【もう一回言いやがった】

…………それかも。
【ていうか、それだ】
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 13:30:06.20 ID:r682iAAO
>>247
知ったことか。
【眺めている】
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 13:30:15.37 ID:dzFbCqIo
>>242
大丈夫、大丈夫ですよ
だから落ち着いてくださいな

【冷たい手で男の肩をポンポンと叩く】

(やっぱり泣いてるのかな……)
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 13:31:15.45 ID:eHUiYsoo
>>248
「あ、はい、わかりました」
【笑顔を張りつけたまま冷や汗を流しつつ敬語】
「えーっと、どこだったかな」
【きょろきょろ。赤木は髪飾りがどこにあるかなんて知らない】
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 13:31:40.71 ID:WSkExISO
>>249

ニャ〜…………酷いニャ〜〜……………………
【相変わらず沢山の猫に埋もれたままである】
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 13:32:33.06 ID:pvBOFnc0
>>251
……うん。
【どこか満足げに言って】

………………忘れた。
【あっさりと言ってのける】

【ちなみに、昨日浴衣脱いで置いてた椅子にいまだ安置されている】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 13:33:51.20 ID:r682iAAO
>>252
はぁ………
【猫を蹴り飛ばす】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 13:33:56.41 ID:eHUiYsoo
>>253
「困ったなぁ」
【口を尖らせている】
『ほれ』
【詩織が見つけた】
『いざというときのつかいやすさにていひょうのあるしおりちゃんだ』
【だそうです】
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 13:34:11.93 ID:kftdK7Ao
>>250
う…うう…本当に大、丈夫…?
吃驚しす、ぎて…僕の…
【男の声には嗚咽が混じり】
【やがて】

僕の…
…返して…僕の…
【何かを訴えかけるような、低い声となる】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 13:34:37.16 ID:FnrRoEAO
>>246

あぁ、ごめん
着てない訳ではないんだ
ただ今日は寒かったし、動く予定だったから汚すのは悪いかなと思って

【申し訳なさそうに笑って答えながら】
【しかしシルの言い方に違和感を覚えて微かに頸を傾げるが、問わない】

「おゥ、ご丁寧にどうも」
「ゾカロ=エヴ=エスペラントだ、宜しく」

……、……シ、シル?
何か悪いものでも食べたのか?

【普通に挨拶に応じるゾカロの横で】
【ツァーリが顔を青褪めながら尋ねる】
【爽やか怖い爽やか怖い】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 13:35:36.67 ID:pvBOFnc0
>>255
…………。
【とりあえずきょときょとして】

……ありがとう、詩織。
やっぱりかわいいなあ、詩織。
食べたい、寧ろ丸呑みしたい。
【にこにこ】

【詩織逃げてー!】
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 13:35:56.15 ID:WSkExISO
>>254

【蹴り飛ばすと少しずつ少年が見えて来た】
【が、すぐにまた埋もれ始める】
【何か、猫の材質に違和感があるかもしれない】

ニャ………
【少年は蹴り飛ばされた猫を見ている】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 13:36:12.68 ID:eHUiYsoo
>>258
「お、おい」
『ひー!』
【赤木が一応止めに入る】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 13:38:08.55 ID:pvBOFnc0
>>260
でもそれって僕の愛なの。
【ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜】
【真顔で言ってのけ】


…………うん、じゃあ。
【刀を左手で抱えなおして】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 13:38:26.69 ID:dzFbCqIo
>>256
うん、大丈夫大丈夫

【もう一度男の肩を叩く】

あの…返してって何かな?
何か落としちゃった?
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 13:39:46.08 ID:eHUiYsoo
>>261
「ぼ、撲殺天使……」
『どくろちゃん……』
【唖然】
「ん、あ、あぁ……」
『ほいっ』
【赤木が複雑な表情をしている。詩織が髪飾りの入った袋を投げ渡そうとする】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 13:40:25.71 ID:r682iAAO
>>259
…………どういうことだ?
【次々と蹴り飛ばしていく】
【足技が得意なようだ】
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 13:40:32.46 ID:kftdK7Ao
>>262

落とした…落としちゃったんだ…
お願い…返して…

【男はゆっくりと】
【ゆっくりと、顔を上げ】


僕の、僕の


【少女に、顔を向ける】



顔を



【何も存在しない顔が――そこには“在った”】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 13:42:13.33 ID:pvBOFnc0
>>263
撲殺は専門外だけどね。
【にこり】

…………?
【小さく、首を傾げながら受け取って】
……赤木、やっぱり蹴ったの痛かったか……?
【不安げな声で、今日じゃないことを言い出す】
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 13:43:14.42 ID:eHUiYsoo
>>266
「蹴ったの? いや、防御出来たし、痛くはなかったぞ?」
【予想外のことを聞かれてきょとんとしている】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 13:45:24.54 ID:dxEZOADO
>>257
……なら良いがな
今年の冬は中々寒いし、どうせなら冬の服も買うか
【あっさりと、どうみてもお一人様振り回しまくりツアー、への誘いをして】
【もし「普段から着てない」とか言ったら恫喝していたかもしれない】

ゾカロ……良い名前だな
【相手の手差し出された途端、思い切り引っ張って抱きしめようとする】
【空いた左手は頭の方へ、自分に合わせて下げさせる、ような】

ツァーリいやミストレス・ツァーリ今日はありがとうとてもいい拾いものをした嗚呼今日は吉日かもしれない
【息継ぎ無しに滔々とまくし立てて、ツァーリにいつものにんまりとした笑顔を向ける】
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 13:45:27.23 ID:pvBOFnc0
>>267
……え、じゃあ殴ったの……?
【さらに前のことを言い出す】
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 13:46:06.96 ID:WSkExISO
>>264

【猫少年は既に姿が見えない程まで埋もれてしまった】

【猫の材質は、明らかに「布」、よく見ればあちこちに縫い目が見つかるだろう】
【猫達は青年に敵意を向けるかのように睨み付けている】
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 13:48:01.19 ID:eHUiYsoo
>>269
「殴ったの? もう俺が覚えてねぇよ。ははは」
【ちょっと笑う】
「……別に、何かされたから髪飾りを買ったわけじゃねーよ」
【思いつくことを言ってみた】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 13:49:30.47 ID:dzFbCqIo
>>265
ぎゃああああ!!
【絶叫】

知らない、知らないから私の顔は取らないで、勘弁して!
【パニック状態になり、男から離れるように飛ぼうとする】
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 13:50:54.75 ID:pvBOFnc0
>>271
……だってさっきからなんか可笑しいし。
【刀を両手で抱きしめて】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 13:51:24.27 ID:eHUiYsoo
>>273
「可笑しいって、何がよー」
【口を尖らせながら首を傾げる】
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 13:51:40.05 ID:r682iAAO
>>270
猫……ではない?
【猫に向かい衝撃波を放つ】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 13:52:41.83 ID:FnrRoEAO
>>268

いや、流石に二回も見てもらうのは……
金銭的にも申し訳ない、し

【視線を逸らしながら呟く】
【あのいたたまれない感覚は異常だったらしい】

「おォ?」
「妙なスキンシップが好きな野郎だなァ」

【特に動じないでされるがままの熊さん】
【取り敢えず少し頭の位置をさげてやる】

あ、あぁ、え?
吉日って……いや、拾い物ってなんだ?
ていうか嫌だその言い方、シルに似合わないしあの……凄く怖い……です

【普段とは違う言い方といつもの笑顔のギャップに押されて思わず敬語になる】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 13:54:14.99 ID:WSkExISO
>>275

【衝撃波を受け、猫達は吹き飛び壁に激突、四肢がもげて落ちるが、出るのは血では無く「綿」】
【それは、猫が「人形」である事を表している】
【先程より少ないが、数匹の猫が青年を取り囲む】
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 13:54:42.21 ID:pvBOFnc0
>>274
雰囲気
【きっぱり】

/そして時間がマッハでヤバいことに今気がついた
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 13:55:37.18 ID:r682iAAO
>>277
裁縫……?
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 13:56:02.48 ID:kftdK7Ao
>>272
……嗚呼、面白かった
でもちょっとやり過ぎたな。
これは少し刺激が強かったか

【少女が離れるのを見ると】
【残念そうに溜息を吐いて立ち上がり】

【…『仮面』を外した】
【そこにはニヤニヤした男の顔が!】

…おーい其処の娘ー
顔は取らないから戻っておいでー
【少女に向けて仮面をひらひらと振る】
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 13:56:33.61 ID:eHUiYsoo
>>278
「……な、何のことだ」
【視線を少しさ迷わせる】

//今気付いたのかwwww
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 13:58:08.52 ID:pvBOFnc0
>>281
…………
【無言でにっこり赤木を見つめる】

/うん、今気がついた
/ヤバいから行ってくるごめん
/9時までにはほぼ10割戻れると思うんだ
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 13:59:32.24 ID:eHUiYsoo
>>282
「……」
【思わず顔を逸らす】
【嘘をつくのには慣れていても、問い詰められるのには慣れていないようだ】

//はいはーい。気をつけていっておいでー
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 14:00:25.96 ID:pvBOFnc0
>>283
/本当ごめん
/場合によっては1時間くらい早く戻れるかもしれないけど
/そっちは望み薄かなぁ…いってくる
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 14:00:50.05 ID:xDSyzzMo
宿は・・・心優しい人の協力でなんとかなりましたが・・・
次は・・・
食事・・・・・・!
【白い簡素なドレスに身を包んだ白い長髪、糸目の女が歩いている】
・・・タンポポの根や葉は・・・食べれると聞きます・・・
ワオ・・・私って博識・・・・・・
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 14:01:18.61 ID:WSkExISO
>>279
【が、青年の予想に反しそれは単なる裁縫では無いようだ】

「キシャー!!」
【取り囲む猫…明確には四匹の口から、細い魔翌力のレーザーが放たれる】
【狙いは全て同じ、青年の頭である。当たったとしても威力は低いが、痺れるだろう】
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 14:02:46.05 ID:r682iAAO
>>286
避けれるわけねえか……

【レーザーは直撃する】
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 14:03:00.75 ID:dzFbCqIo
>>280
騙された……もう二ヶ月も幽霊やってるのに……

【しょんぼりしながら男の方へ飛んでいく】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 14:05:22.35 ID:dxEZOADO
>>276
別にお前にそうしないなら他の奴にそうするだけだが
下手に遠慮ばかりすると後々損するぞ?
【横目に相手を見ながらつらつらと言う表情は、もういつものものである】
【忠言を言う口調もどこか人を小馬鹿にしたような、鼻持ちならないそれで】
似合わないとかふざけてるのか貴様。第一印象良くして何が悪い
【第一印象良くないです】

何、そちらがあまりに魅力的過ぎるので
【挟まれるサングラスは多少かちゃ、と音を鳴らし】
【抵抗されないのをこれ幸いと口づけようと試み】

/あれ?つぁーりんはシルが両刀だって知らんのだっけ
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 14:06:25.24 ID:WSkExISO
>>287
【レーザーを放った後、猫人形は文字通り「崩壊」する】
【前述通りたいした威力では無い上に耐久性も低い為、猫人形は一体一体は弱いようだが…】

「キシャー!!」
【再び青年の頭に向け放たれる一筋の魔翌力レーザー。先程と同じ物だが、よく見ると数本が束になっているようで、威力は僅かに上昇している】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 14:06:33.14 ID:kftdK7Ao
>>288
…え?マジもんの幽霊?
今まさにこの瞬間僕は本物の幽霊に出会った…
でも出るならハロウィンの夜に出てくれれば良かったのに。
それなら悪戯しても文句言われないだろう
【何やら不穏な発言】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 14:08:00.19 ID:r682iAAO
>>290
【レーザーは直撃する】

……操っているのがいるのか?

293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 14:12:51.00 ID:WSkExISO
>>292
【やはり崩れる猫人形達】
【青年の推測通り、操作者が居るのは明らか】
【が、先程言ったように路地裏には人影は無く、猫少年も明らかに攻撃を受けていた】
【つまり、遠距離から誰かが操っているのだろう】

「キシャー!」
【再び放たれるレーザー。今度は最初と同じ、微弱な物が二筋。青年の両足の膝に飛んでいく】
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 14:14:26.31 ID:FnrRoEAO
>>289

え、あ、うん?
良くする必要性が俺には分からない……

【ギャップと情報処理がついていかない】
【それから気になったところだけをなんとか言葉にして尋ねてから】

「あァ?」

【流石に何されるのか分かったが、何故か引かない熊さん】
【―――の、後頭部から物凄く鈍い音が】

「ッいてェ!!」

【ツァーリがモグラ叩きの要領で力任せかつ垂直に長刀を振り下ろしたのだ】
【そのせいで体勢が崩れて口付けはギリギリかわされるだろう】

/確か知らない
/雰囲気で薄々気付いてるところはあるだろうけどねー
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 14:15:24.67 ID:dzFbCqIo
>>291
これでも本物の幽霊なんですよ
力任せにかぼちゃ切ろうとしたら手首の動脈切っちゃってポックリいっちゃったんですよ……

【死装束の袖をまくり、深く切り込みの入った左手首を見せる】

そうですねー、ハロウィンに出てこれれば良かったんですけどねぇ
いろいろと事情がね
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 14:18:43.36 ID:r682iAAO
>>293
【レーザーは直撃する……が気にしてないようだ】

【声を張り上げ】
出てこい。臆病者
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 14:20:49.08 ID:AKFy18so
【公園】

寒い…………布団が恋しい。

【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った青い眼。】
【頭に小さなシルクハットを被った黒猫を乗せている、スーツを着た青年が枕を抱きかかえ、ベンチに座っている】
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 14:21:12.43 ID:kftdK7Ao
>>295
マジで?でもさっき触ってたよね僕の肩、まあそれはどうでもいいんだが。

何それ痛そう、なんか不運な死に方したね。
思い残すことは沢山あるだろうに
カボチャ切るんなら誰かに手伝ってもらえば良かったんじゃないのか?

…ま、事情があるなら仕方ないか
【深く詮索する気はなさそうだ】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 14:23:08.45 ID:WSkExISO
>>296
【青年の声に対する反応は、無い】
【無視しているのか、それとも聞こえない程遠くに居るのか】

【が、全く何の反応も無いようでは無い。猫人形達がモコモコと寄り添い始めると、遂には巨大な猫人形に変貌する】
【その中心には猫少年が埋もれている】
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 14:23:57.63 ID:dxEZOADO
>>294
っと……
【一瞬支えが崩れてぐらつき、右足を一方後退させ】
【安定してから、文句でも言いたげな目でじろりとツァーリを睨みつけ】

……なんで邪魔するんだお前は
【とん、とゾカロの胸板を押して解放し、ゆっくりツァーリの方へ歩いて近寄り】
【先ほど邪魔になっていたサングラスを右手で取って懐に入れる】

/まあ今回でバレたね!(^q^)
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 14:30:05.13 ID:FnrRoEAO
>>300

【威嚇する猫に似た雰囲気で】
【此方もシルを睥睨する】

コイツは俺のだ!!
シルだろうが神だろうが魔王だろうが、この世界に存在する何者にもやらねぇ!!

「オメェ……言いたいこたァ分かったけどよォ……後頭部は、ねェだろ……」

煩い!!
お前もなんで抵抗しないんだ!?

【猫だったら毛を逆立て怒ってるレベル】
【軽く唸りながらゾカロにも毒を吐く】

/隠す気なんかなかったくせに!
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 14:31:42.08 ID:3yqiFSco
>>297
ハハハー!
気温の低い日でも心は熱く!
いつだって世界はそこにある!
それゆけ私!世界征服へ!

【眼鏡と白衣を着用し、大きな金属製ケースを持った中学生くらいの少女が、その付近を通りかかった】
【異様なまでに元気がいい】
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 14:34:30.14 ID:eHUiYsoo
【街中】
「さて、と。やることも終わったし、いい加減次の国へ行くか」
『うむ』
【左手に刀の入った鞘を持ち、大剣を背負っている白い短髪の青年が歩いている】
【閉じてある左目に入った縦の傷と色白な顔が特徴的だ】
【近くに青年と会話していそうな人物が居ないにも関わらず、青年と会話している声は聞こえてくる】
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 14:36:17.41 ID:dxEZOADO
>>301
成程それは悪かったな
……だが、アレがこっちを突っぱねようとしなかったのも事実だろう?
【相手の気迫にこちらは冷めかかるが、それでもなんとなくに反論し】
大体奪うつもりは無い、多少ちょっかいだそうとしただけだろうが
【屁理屈です】

……しかし、な
そちらも中々やるじゃないか、コレをこんな可愛らしく出来るとは
【横目でゾカロを見て顎でツァーリを指し示し】
【ひょい、とツァーリの頭を撫でようとする】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 14:36:58.34 ID:AKFy18so
>>302

もう駄目……俺、冬は休む……。
布団から離れられない季節になってきたし……。

【体を震わせながら、ベンチに横になる】
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 14:41:06.40 ID:3yqiFSco
>>305
……と、気付けばそこには顔見知り!
【ベンチの方を見て気付いた】

やあ、お兄ちゃん!久しぶり!
寝るなら家に帰ってからがオススメだよ!
【歩いてベンチに近づきながら声をかける】
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 14:42:05.55 ID:FnrRoEAO
>>304

だからあの熊にも怒ってんだ!!
後で潰してやる……

【恨み言を呟くように反論して】
【相手の屁理屈を不満そうに眺めながらも撫でられるのは拒否しない】

「んなこたねェよ、お前でもやろうと思えばきっと出来るぜェ?」
「可愛いのは当たり前だァ、俺の自慢の飼い猫だ」

【頷きながら不敵に笑ってみせる】
【隣から反論の声が上がってるが無視だ】
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 14:44:51.19 ID:AKFy18so
>>306

こんなところで寝たら死ぬ…………。
それと、俺に家は無い……。

【かなりテンションが低く、顔色もブルーである】
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 14:48:42.08 ID:3yqiFSco
>>308
おお、既に死にそうだ!
ほら、体動かして!
動けばあったまる!と思う!多分!きっと!恐らく!
【完全に勢いだけで喋っている】
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 14:50:28.27 ID:dxEZOADO
>>307
分かった分かった。その不満は全部あちらにぶつけるといい
しかしこう見るとお前も見た目相応、いやそれ以上に幼く見えるな
【撫でる手は常の優しく髪を整えるようなそれでは無く、かなり乱雑に髪をぐしゃぐしゃにしている】
【物珍しいものでも見るかのように、しげしげとそんな相手を眺め】

さてそれはどうだろうな。俺はあんまりこの猫には好かれていないもので
して、一体二人連れ立って何をしに?
【相手に倣って反論を無視しつつ、さりげなく今日の用事を問い】
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 14:51:02.25 ID:G.3KIGUo
>>298
多少切れてても動くんですよ、幽霊だから
それに昔の事引きずっててもいい事なんか無いですからねー

【ポジティブ】

/フリーズって怖い
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 14:52:17.39 ID:AKFy18so
>>309

体を動かす元気が無い。
寒い、冬なんて嫌いだ……。

【枕をぎゅーっと強く抱きしめ】
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 14:54:35.01 ID:kftdK7Ao
>>311
まあ幽霊だしね。
昔の事?
…嗚呼、そうさ。引き摺ってどうにかなる訳じゃあないからね。
それにそんなものとっくに忘れた、昨日の晩御飯に何を食べたかすらも覚えてない
【さらっと言い放つ】
【単に記憶力が悪いだけである】

/フリーズの恐ろしさは異常。ドンマイですっ
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 14:58:07.92 ID:FnrRoEAO
>>310

う……少し、落ち着いた
……熊は俺のなんだ

【正気を取り戻したらしい】
【が、まだ言ってる】
【どこか拗ねてるように見えるのは気のせいじゃないだろう】

「そうかァ?」
「まァ、コイツに懐かれても面倒なだけだしよォ、そっちの方が僥倖かァ」
「用事はねェなァ、敢えていうなら拗ねた猫のご機嫌取りで散歩してただけでよォ」

………………。

【太い指で顎を掻きながら答える】
【ツァーリの方はジッとシルを見つめて微妙に臨戦態勢だ】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 14:59:07.21 ID:3yqiFSco
>>312
わー、無気力だー
こんなに燃えるような赤い髪の毛してるのになー
【髪をじっと見つめている】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 15:02:12.67 ID:AKFy18so
>>315

髪の色と性格は関係ない…………筈。
あぁ、炎を操る能力が欲しかったなぁ。

【自分が炎属性の魔術を使えることなんて忘れている】
【アホ毛までブルブル震えている】
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 15:04:19.76 ID:G.3KIGUo
>>313
それは単に記憶力が無いだけじゃないですかね・・・
【ボソリとつぶやく】

そういえばここ最近何も食べてないや、幽霊だからお腹減らないし
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 15:06:16.41 ID:kftdK7Ao
>>317
記憶力が無いんじゃない、“覚えようとしないだけ”だ
【さらっと言い訳】

あ、チョコ食べる?
ていうか食べられる?
【ごそ、とコートのポケットから板チョコを一枚取り出して】
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 15:06:25.25 ID:3yqiFSco
>>316
私も炎どころか真逆の水使いだしねー

……組み手とか模擬戦闘みたいなことでもやってみる?
体、暖まるかもよー
まあ、さっき体動かす元気ないって言われちゃったけどねー
【冗談か本気か定かではないが、ニヤッとしながらそう言う】
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 15:10:34.36 ID:G.3KIGUo
>>318
なるほど、覚える気が無いんですね
【納得】

食べられますよー、実体ですから
足も生やそうと思えば生えますよー
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 15:10:40.53 ID:AKFy18so
>>319

無駄な戦いは嫌い、というか友達は傷つけたく無いんだが…………。
体暖めるためなら仕方ないかなぁ……。

【ぼーっとした表情のまま、ベンチから立ち上がり】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 15:11:39.94 ID:dxEZOADO
>>314
一々言わなくても分かってる、喧しい
……少し妬けるがな。どちらにも
【しつこいと眉を寄せながらも、口元は笑みの形】
【多少可笑しそうに背を震わせて肩を竦め】

俺に聞くな。まぁ薔薇は受けとってもらえたが
……拗ねた?期限悪いのは今さっきからじゃ無かったのか
【しれっと言いつつ、ツァーリの気色を目の端に捉え】
【一歩、ゾカロの方へ寄ってみようと試みる】

/なんか父ちゃん母ちゃん娘みたいだNE!
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 15:12:44.17 ID:kftdK7Ao
>>320
そういうこと。
流石、理解が早いね
【うんうんと頷き】

ふむ、実体か。成る程
ほれ
【少女に渡そうと、チョコを宙に放る】

これで君も立派なチョコ仲間。
僕はシイ、君は?
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 15:15:12.29 ID:3yqiFSco
>>321
あれ、やるの?
意外だ!てっきり華麗にスルーされるかと思ったのに!
【少しばかり驚き】

まあ、私なら大丈夫だよ
いつでもどーぞー
【と、言いながらゆっくり距離を取りつつ、ケースの中からペットボトルを一本取り出す】
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 15:19:04.34 ID:AKFy18so
>>324

但し、かなり手加減した状態になるけどなー。
まぁ、負けてやる気は無いけど。

【黒猫が淡い光を放ち、大量の魔翌力が篭った一束のトランプに変わり】
【トランプを腰のケースにしまいながら、歩いて距離を少しづつ詰めていく】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 15:21:02.29 ID:G.3KIGUo
>>323
【チョコを受け取る】
どうもー

私の名前はさよ、これは覚えといてくださいね
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 15:23:06.08 ID:3yqiFSco
>>325
ハハハー、来るなら来るがいいさー!
【陽気に笑う】

では、こちらもまずは戦闘態勢整えないとねー
【右手にケースを持ったまま、左手で先ほど取り出したペットボトルを飲み始める】
【その場から動く様子はない】
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 15:24:59.22 ID:kftdK7Ao
>>326
嗚呼、勿論。人の顔と名前は忘れない主義なんだ
よろしく、さよ。
さて、僕はそろそろ行くよ、今度は騙されるなよ
【仮面を放り捨て、微笑を浮かべて】
【さよに軽く手を振ってから、トンネルの出口へと歩き出す】

【その際に見えるだろう、彼の腰に剣を提げているのが】


【男が発していたであろう足音は、何故か聞こえなくなっていた――】
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 15:26:20.79 ID:Jf1w8as0
【街のはずれ】

ねむ〜・・・頭いて〜・・・
しかも同じ国をアチコチと回る無限ループと来たところだ・・・そろそろ抜け出さないと・・・
【迷彩服を着た男が巨大なリュックサクを背負って歩いている】
【髪は黒に茶色が少しかかっていて、腰にはホルスターが足にはナイフホルダーが装備してある】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 15:27:53.19 ID:G.3KIGUo
>>328
もちろん、今後は気をつけますよー
【手を振り、シイを見送る】

/乙でした
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 15:29:04.37 ID:kftdK7Ao
>>330
/お疲れ様でしたー
/余談ですが、『足音だと思っていたもの』は実は剣で地面を突いてた音でした
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 15:31:54.68 ID:AKFy18so
>>327

………………眠い、やっぱ無理かも。

【ブツブツ呟くが】
【トランプを一枚引き、魔翌力に変換し】
【小さな炎の矢を、シズクの腹を狙って放とうとし】
【ソレを追うようにして、シズクに接近しようとする】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 15:37:23.09 ID:3yqiFSco
>>332
まだ眠いのか!
【ペットボトルを飲み干した】

これは……炎出せてるし!
【その場でケースを盾にして矢を防ごうとする】
【このケースは、拳銃の弾丸くらいなら防ぐ強度がある】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 15:50:46.86 ID:AKFy18so
>>333

細かいことは気にするな。

【威力は低く、簡単に防げるだろう】
【そのまま接近し、右足で足払いをかけ、体勢を崩そうとする】
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 15:57:09.26 ID:3yqiFSco
>>334
【矢をケースで防いだ後、足払いを喰らう】

おお、危ない!

【体勢が崩れ、よろめく】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 16:02:14.11 ID:AKFy18so
>>335

ていやーっ。

【無気力な叫び声を上げ、右手でトランプを一枚引き】
【トランプを硬化させると、下から上に弧を描くように、腹を狙って切り裂こうとする】
【だが、寒さで動きが鈍ってるのか、無意識に手加減してるのか、攻撃はかなり浅い】
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 16:11:43.96 ID:3yqiFSco
>>336
ハハハー、動きにキレが無いね!
【トランプの斬撃が腹部にヒットする】

残念!峰打ちじゃ痛くないよ!
【が、シズクは無傷】
【トランプで切れたのは、腹部を覆うように形成された薄い氷の膜だった】

ちょっと強めの攻撃なら簡単に貫通しちゃうんだけどねー
今の攻撃くらいなら余裕余裕!
はい、お返し!
【体勢を立て直し、今度はシズクが足払いを繰り出した】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 16:17:54.47 ID:AKFy18so
>>337

わふー…………。

【あっさりと足払いを食らい、体勢が崩れるが】
【右手でシズクの左手を引っ張ろうとし】
【相手の体勢を崩し、自分の体勢を立て直そうとする】
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 16:23:53.83 ID:3yqiFSco
>>338
うわっと!
【左手を引っ張られて体勢が崩れる】
【しかし、体勢が崩れながらも、さり気なく左手に魔翌力を溜め始めている】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 16:26:50.91 ID:AKFy18so
>>339

よっと…………。

(魔翌力が溜まってる……注意した方がよさそうだな)

【その隙に手を離し、バックステップで距離を取ろうとし】
【右手でトランプを五枚引く】
【尚、彼は魔翌力探知がかなり得意なようで、魔翌力が溜まっているのに気づいてるようだ】
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 16:34:33.50 ID:3yqiFSco
>>340
よっとっと……
【即座に体勢を持ち直す】

じゃあ、この隙に!
【引き続き左手に魔翌力を溜めつつ、ケースからペットボトルを2本取りだす】
【そして、ペットボトルの蓋を開けた後、ケースはその場に置き、両手に1本ずつペットボトルを持った】
【この間、わずか数秒】

どうだー!熟練した早業!ハハハー!
【そしておきまりの高笑い】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 16:40:13.28 ID:AKFy18so
>>341

わーすごいすごい。
”フルハウス”!!

【棒読みで返すと】
【五枚のトランプが魔翌力に変換され、一本の氷の剣を創りだし、右手で握る】
【そして、走り出し、再び接近しようとする】
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 16:48:57.86 ID:3yqiFSco
>>342
お、氷だー
そんなの持ったら余計寒くなりそうだねー
【余計なことを忠告し】

遠距離射撃!ファイアー!
いや、水だからウォーター……!?
【右手のペットボトルの口を双葉に向けると、そこから勢いよく水が噴射される】
【仮にもろに喰らっても、人に殴られる位の衝撃だろう】

【狙いはかなり適当】
【とりあえずどっかに当たればラッキーくらいのノリで撃っている】
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 16:52:28.56 ID:AKFy18so
>>343

……ん、言われてみると寒っ!?

【言われて気付いたのか、慌てて氷の剣を手放し】
【その事で油断したのか、水が腹に直撃し、後ろに吹っ飛び仰向けに倒れた】

むぎゅー…………。

【そして呆気なくダウン】
【腹に大きな傷があったため、ダメージが大きかったからなのだが】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 17:01:07.48 ID:3yqiFSco
>>344
おお、倒れた!
【予想外の事態にビックリ】

大丈夫ー?
【結局使わなかった左手のペットボトルに蓋をし、ケースにしまった後】
【ケースを持って駆け寄る】
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 17:02:38.46 ID:AKFy18so
>>345

布団暖かいよー…………まる。

【既に夢の中で、なんか寝言を呟いている】
【放置推奨だったりする】
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 17:10:03.32 ID:3yqiFSco
>>346
……うん、幸せそうだからよし!
【勝手に納得】

あ、左手の魔翌力使わなかったなー
どうせだから使っちゃおう
【そう言うと、左手で双葉の腹部に触れる】

うん、この水で濡れた部分……蒸発ー
【先ほどの水の攻撃で濡れた部分が乾く】
【ついでに、双葉の周囲の気温がほどよく上昇】

ハハハー、水・氷・水蒸気、『水の三態』は自由自在!
じゃあ、まったねー

『"The world is mine." ――世界は我が手に――』

【シズクはそっと立ち去った】

/乙でした〜
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 17:11:20.84 ID:AKFy18so
>>347
/おつでしたー
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 17:17:28.56 ID:eHUiYsoo
【公園】
「あー寒い。しかしここ最近の戦跡ときたら」
『ずたぼろだな』
【白い短髪の青年が、ベンチに座って何か飲んでいる】
【閉じてある左目に入った縦の傷と、色白な顔が特徴的だ】
【すぐ隣には大きな刀と剣が置いてある】
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 17:25:23.33 ID:3bMQfASO
>>349
未来の世界の〜♪猫型ロボッ〜ト♪
【黄色の髪に魔法少女みたいなフリフリドレスを着たネコミミ少女がやってくる】
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/03(火) 17:27:14.77 ID:eHUiYsoo
>>350
「ど〜んなもんだいぼ〜く〜♪」
『ドラえもん〜♪』
【しっかりと青年が……いや、青年以外も歌っていた】
【その声はとても低く渋い。刀から聞こえてきたようだ】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 17:30:34.64 ID:3bMQfASO
>>351
とられた!!
【ガビーンと】

とったのは誰だ!?
【楽しそうな表情と声で言うが何処か無機質に感じるかもしれない】
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 17:31:30.77 ID:eHUiYsoo
>>352
「僕だよー」
『……』
【青年が少女に手を振る】
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 17:35:07.91 ID:3bMQfASO
>>353
アナタかー!!
【尻尾をフリフリさせながら近づき】

…でどちら様?

/スイマセン!少し落ちます
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 17:35:51.42 ID:eHUiYsoo
>>354
「旅人だよ」
【職業を答えた】

//はーい
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 17:38:05.40 ID:AKFy18so
【公園】

……コタツ暖かい…………。

【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った青い眼。】
【頭に小さなシルクハットを被った黒猫を乗せている、スーツを着た青年が寝言を呟きながら、仰向けに倒れている】

357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 17:53:28.28 ID:3bMQfASO
>>355
旅人かー
私は見ての通りロボット
【どうみてもネコミミ魔法少女】
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 17:55:16.39 ID:eHUiYsoo
>>357
「……」
【全身をじろじろ見出す】
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 17:57:47.84 ID:3bMQfASO
>>358
【見た感じは人間だが…】

信じてないな……なら私は真の姿をさらそうじゃないか
【なんかノリノリで】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 17:58:24.41 ID:eHUiYsoo
>>359
「お、是非とも」
【ちょっと目が輝いている】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 17:58:36.31 ID:kftdK7Ao
>>356
…んにゃ、何か聞こえる…寝言?

あれ。ちょ、なんで貴方そんなトコで寝てんのよ?
こっちから見たら滅茶苦茶寒そうなんだけど…
せめて布団くらい掛けなさい。
【つかつかつか、と】
【大股で歩いてくる女性が一人】

【両手には白いローブ】
【それを青年の上に、掛布団のように被せようとする】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 18:00:59.47 ID:p9YXAjEo
【聖都 G-Hey'S ファクトリー】

・・・・・

【武士風の男が店番をしている】

・・・・客がこんな・・・・

【とても暇そうだ】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 18:03:19.58 ID:3bMQfASO
>>360
いっくよー
【そう言うと光り輝き、光が辺りを包み込み】

【晴れると……そこには】

ピポ…パポ…
【銀色の丸いサッカーボールみたいなロボットが】

/イメージはハロのシルバーカラー
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 18:04:22.40 ID:eHUiYsoo
>>363
「……わーい、ぼーるはともだちー」
【棒読みでサッカー少年の台詞を言いつつ、蹴るつもりはないが蹴ろうとする】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 18:14:32.97 ID:3bMQfASO
>>364
ピポ…パパ…
【逃げようとするロボット】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 18:16:26.15 ID:AKFy18so
>>361

んにゃ…………?

【寝ぼけてるのか、目を擦りながら起きる】

/ごめん、反応遅れた
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 18:16:48.79 ID:xYUl7EMo
>>902

【暫らくの沈黙の後に】

――酷く――酷く頭が痛い――…とても、良好とは言えないな
分からない――記憶が途切れて、其処から何も思い出せないんだ――
お前が――お前が助けて、くれたのか?

【頭を抑えつつ、静かに言葉を紡ぎ出す――】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 18:17:01.50 ID:8ICPnAAO
【自警団聖都支部・室長執務室】

まだかな〜…まだかな〜…

【様々な骨董品が置かれた部屋】
【年代物の銃や、立派な額縁に納まった絵画】
【恐らく、このイヤミったらしい笑みを顔に貼り付けた男が部屋の主であり、アンティーク類なども男の趣味なのだろう】
【高そうな白いスーツを着た、顔の左半分に火傷痕がある男は】
【退屈そうに室長用の椅子にふんぞり返っている】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 18:17:42.97 ID:eHUiYsoo
>>365
「それは冗談として、なるほど、君の正体はボール(ガンダム)か」
【勘違い】
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/03(火) 18:17:46.05 ID:SU1Pbh60
>>362

……『G-Hey'S ファクトリー』?
工房でしょうか……?コイツも直せるといいんですが。

【そこに、隻眼にメタルフレームの眼鏡をかけ、赤色の布のスカーフを巻いた青年がやってきた】
【スカーフなのに、その下は黒地にメタリックグレーのラインが幾つも入った凄いスーツを着ている】
【同じくメタルなカラーのベルトのバックル部分には『C.C.R』の文字が刻まれており】
【何故か刀身の無い、剣の柄だけを一つぶらさげ、その反対側には真っ赤な銃を挿している】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 18:19:48.95 ID:Jf1w8as0
【とある森】

眠い・・・暇だ・・・
【迷彩服を着た男が巨大なリュックサクを背負って歩いている】
【髪は黒に茶色が少しかかっていて、腰にはホルスターが足にはナイフホルダーが装備してある】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 18:20:01.54 ID:74vbvGEo
>>367
拾ったのは私、助けたのは医者だな
全く医療技術というのは素晴らしいものだ
ふむ、記憶が途切れて・・・何処からだ?

(・・・あの場面からか、その前か)
(何れにせよ、あまり良い傾向とも思えんが・・・表に出す必要も無い)

【無表情を保って言葉を返す】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 18:20:41.10 ID:p9YXAjEo
>>370
・・・・む、客か?

【その風体に驚く事無く青年を見る】

【よく見ればカウンター越しに身の丈より大きな大剣、腰には一振りの日本刀が】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 18:21:28.14 ID:kftdK7Ao
>>366
あれ、起きた?お早う
もう少し寝てても良かったんじゃない?
折角気持ちよさそうに寝てたんだから。
それにしても、こんな所で寝たら風邪ひくよ
【屈んで彼の顔を覗きこむ、】
【栗色のボブヘアーの女性】

【普段羽織っているローブは双葉に被されている為、今はタータンチェックのチュニック、黒のハーフパンツという格好だ】

/おkおkお気になさらず
/きっと中もキャラも眠かったんだな、俺も寒すぎて眠い
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 18:21:46.44 ID:3bMQfASO
>>368
「失礼します」
【自警団の一人が入ってきて】

「あ……あの…室長…例の少女の身柄を確保しましたが」
【戸惑ったように説明しながら】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 18:22:35.32 ID:5GWpHoA0
>>283
……あぁ、分かった。
【どこか気だるげな声を出して】

詩織は食べないよ、食べずに愛でる。
【ぶっ飛んだことを言い出した】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 18:23:10.53 ID:3bMQfASO
>>369
ピパ…パプ……チガウ……パポ…ラパ
【否定】
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 18:23:51.42 ID:eHUiYsoo
>>376
「ぶっ!」
【噴き出してがくっとなった】
「それじゃなーい!」
【違うそうです】
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/03(火) 18:24:14.29 ID:SU1Pbh60
>>373
やぁ、客になるかは、まだ解りませんけどね。

【店番をしている男に気付き、微笑みかける】

(……異世界の――『サムライ』とやらに良く似ていますね)
(あの剣をブン回すとでも……?だとしたら凄まじいパワーじゃないですか)
(――そしてこれはオレのカンですが……この人、どうにもなかなか『デキ』そうですね)
(へぇ……“実際の戦士”がやってる店?興味が沸いてくるじゃあないですか)

【と、少し思考して】

此処は……何を取り扱っているお店なんですか?

【きょろきょろと、隻眼で店内を見回す】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 18:24:39.96 ID:eHUiYsoo
>>377
「何だ違うんだ。しかし変身後と変身前の差がすごいなぁ」
【ベンチに座って両腕を組み、感心したように言う】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 18:25:14.89 ID:5GWpHoA0
>>378
…………じゃあどれなの。
【頬を少し膨らませて、ジト目攻撃】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 18:25:22.40 ID:p9YXAjEo
>>379
・・・・鍛冶屋だ

【男が作ったのか、木で作った彫り物も置いてある】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/03(火) 18:26:23.89 ID:SU1Pbh60
>>382
鍛冶屋、ね

【ふとその木の彫り物に目を留め】

貴方が?

【右手でそれを指差して問い】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 18:26:46.05 ID:8ICPnAAO
>>375

【イヤミったらしい笑みはそのままに、ふんぞり返った体勢から机に両肘をつき、手を顔の前で組む】

確保って言い方はないんじゃないですか?
仮にもお客さんなんですから

【お客さんとは建て前だろう】

それでどうしました?
室長室に入るからそんな顔を、ってわけでもないでしょ

【戸惑っている理由を聞く】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 18:27:11.40 ID:eHUiYsoo
>>381
「む……」
【帽子を深く被ろうと手を伸ばして……そもそも被ってないことに気付いてやめた】
「……おまえ、さっきからずっと、「笑って」たろ? ……それがちょっと……いや、うーん……」
【どうも煮え切らない】
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 18:27:21.79 ID:xYUl7EMo
>>372

――状況から言えば、助かる道理は無い・・・・・・
何が在ったんだ・・・全く思い出せない・・・

――夜の国――『ヴュルヘイム古代都市』―――


【静かに、想起した単語を並べ立てる】

そうだ、私は――私は―――”急がなければ”ッッ!!

【突如として、ベッドから降り走り出そうとする】
【外傷は無さそうだが―――聞くべき事が在るならば、引き止めた方が良いかもしれない】

【どこまでも突っ走っていきそうだ。】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 18:28:39.59 ID:AKFy18so
>>374

わふ…………おはよう。
うーん、寝た記憶は無いんだけど……。

【心成しか何時もよりテンションが低く、キョトンと首をかしげ】

あれ……シャロ、ローブは?

【自分が被ってることに気付かず、シャロームの全身を見回し】

/布団暖かいであります
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 18:32:03.61 ID:5GWpHoA0
>>385
……そう?
【うっすらと微笑を浮かべて、首を傾げて】

そうかな。
【まだ笑う】
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 18:33:19.19 ID:74vbvGEo
>>386
待て。人の話を聞かんか

(夜の国・・・何れ出向かねばならぬ所)
(古代都市?そこに『イルゾル』とやらが・・・?)

【手短に言うや、少女をベッドに押し倒し、抑えつけようとする】

全くお前は、私が訊ねた中身全て無視していく気か?
大体、倒れて目覚めてまたすぐ動こうというのが無理な話だ
まずは体力の回復を優先させろ

【目を覚ました時と同じように顔を近づけ、やや強く言い聞かせる】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 18:33:30.15 ID:p9YXAjEo
>>383
・・・うむ

【頷く】

暇なのでな
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 18:33:56.48 ID:eHUiYsoo
>>388
「……そう、それだ。それは笑みじゃない」
【真顔で、少し早口になりながら、答えた】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 18:35:05.79 ID:kftdK7Ao
>>387
…うん、それ気絶だと思う…。
徹夜でもした?
あまりに眠いと記憶の無いうちに意識が飛ぶから。
睡魔ってどんな欲にも勝てないよね…
【さらっと何食わぬ顔で体験談を語る】

ローブ?…嗚呼
布団代わりに貴方に掛けてあるわよ。
起きたら流石に寒いでしょ?
【そんな彼女の脚はこれでもかってくらい鳥肌が立ってる】

/俺も入るってうわなにをすr
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 18:35:13.97 ID:3bMQfASO
>>380
ピポ…パプ……ソウ カナ?……パラ…ピハ
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 18:36:01.26 ID:eHUiYsoo
>>393
「だってぴぽぴぽいってるじゃない。さ、戻ってくれ」
【じーっ】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/03(火) 18:36:56.14 ID:SU1Pbh60
>>390
へぇ……
(これは……なかなか)
(鍛冶師にして細工師?いいですねぇ……オレもそういうスキルが欲しいです)
(そうですね……出来ないワケじゃないですが、もう少し料理が上手く出きれば)
あのクロワッサン地獄からも脱却できそうなものですが……

【なんか最後の一言だけ思考からはみ出している】

【が、そんな事には気付いていないかの如く、暫く彫り物を興味深げに見つめた後】

鍛冶……ってコトは、刀剣の類でしょうか?
オレもこう見えて刀を扱うんですけど……刀はコレで間に合っているのでね
【そう言って、自身が腰に括りつけてブラさげている『柄だけしかない刀』を示して】
【暫く首を捻り】
あと1本くらい、あってもいいかもしれませんが……動きが阻害されるのは、よくない。

うーん……『魔銃』とか、……直せそうですか?
【そして、ホルスターに収めていた真っ赤な回転式拳銃を抜く】
【側面に大きく何かで斬られたようなキズが走っており、恐らく、刀剣の攻撃を咄嗟にこれで防いだのだろう】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/03(火) 18:38:26.96 ID:SU1Pbh60
/ぬわー、ロリサムの人ごめん。飯落ちだー……。
/……というか、ロリサムだよね?違ったらごめんなさい。
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 18:39:16.68 ID:dkl61kQo
【橋】
二本足で歩くより浮いてたほうが楽よね……実体だし
それにしてもチョコおいしい

【三角頭巾を頭に被り、死装束を着た足のない黒髪長髪の少女がチョコを食べながらふよふよ浮いている】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 18:39:41.56 ID:3bMQfASO
>>384
「す…すいません!!」
【慌てて謝り】

「いや……その……」

……ヒャッホー………
【なんか声が聞こえ】

【┣¨┣¨┣¨┣¨
【大量の幽霊が野球道具を持って入って来る】

【幽霊は首がない奴や内臓が飛び出てるのとか色々いる】

【そして】

……磯野…野球しようぜ……
【黄金の瞳の少女…サバトがマイケルジャクソンもビックリなムーンウォークでやってくる】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 18:39:47.63 ID:kftdK7Ao
>>392
/ウボァ…訂正 どんな欲にも→どんな欲でも
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 18:40:02.73 ID:xYUl7EMo
>>389

――ッ

【ギリ、と歯を食い縛り真っ直ぐに顔を見据える】
【だが、その表情は垣間見せた迷いに満ちている】

――――それでも・・・・・・!!


【何か言葉を紡ごうとした所で、ビクンと体が波打つ】
【胸元を抑え――不意に襲う激痛に顔を歪める】

【息もとても正常では無い――明らかな苦しみが見える】
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 18:40:43.84 ID:5GWpHoA0
>>391
……そう、かな。
【笑顔の仮面を被ったまま、笑ってない目だけを、どこか困ったようにさせて】
【何となく、赤木から視線を逸らした】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 18:41:24.15 ID:AKFy18so
>>392

いや、徹夜も無理もしてないけど……。
えーっと、アイツと話して、その後は…………?

【ぼーっとした表情で記憶を思い返してるが、あやふやなようで首を傾げ】

ん、あぁ…………でも、お前だって寒いだろ?
俺は大丈夫ふぁからさ。

【ローブを手に取り、シャロームに手渡そうとする】
【寝ぼけてるのか、イマイチ言葉が発音できてない、タイプミスじゃないんです><】
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 18:42:34.26 ID:p9YXAjEo
>>395
・・・・一つ100だ

【缶ジュースレベル】

・・・・銃、か

仕組みは少し習ったが・・・・どれ、見せてくれんか?

【テーブルを叩く】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 18:43:25.94 ID:3bMQfASO
>>394
…ピポ……
【そう言うと光り輝き】

は〜い♪戻ったよ
【ねこみみ魔法少女に】
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 18:44:22.27 ID:Jf1w8as0
【とある森】

森です・・・くらいです・・・そして暇です・・・
(『・・・・・・。』)
【迷彩服を着た男が巨大なリュックサクを背負って歩いている】
【髪は黒に茶色が少しかかっていて、腰にはホルスターが足にはナイフホルダーが装備してある】
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 18:44:33.26 ID:8ICPnAAO
>>398

ハロウィンは終わったんですよね?それに甲子園もとっくに終わったはずだ
いや、仕事のし過ぎかな〜…今日が何日で何の日かも分からなくなってきました

【微妙に眉毛がピクピクし】

君、出て行っていいですよ
…いや…“君達”出て行って下さい

【部下と幽霊に対してだ】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 18:44:34.69 ID:74vbvGEo
>>400
夜の国には、私も用が有るのでな
聞ける事は聞いておきたいのだが・・・

・・・ん?

【少女の異変に眉を顰め】

・・・やはり・・・何かは有るのか
傷か、それとも・・・いや、まずは・・・

【胸元に耳を当て、心臓の鼓動を直接確かめようとする】
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 18:47:23.70 ID:kftdK7Ao
>>402
あーそれなら只の睡魔…かな。
全く睡魔って容赦ないわねー何処にでも現れるんだから
今思い出してるそれが何時間の記憶か分かんないけど、そこまで憶えてるなら問題無いわ
ところでアイツって誰?
【単純に知的好奇心が働いたのか】
【ストレートに質問する】

…別にいいもん
【奪い取って再び被せる】
【それはわかってます<●><●>】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 18:47:37.93 ID:3bMQfASO
>>406
「は…はい!!」
【慌て出る部下】

【だが】

『だが断る!』
【幽霊達は断り部屋を物色しようとする】

…まあ…まあ……怒らないん…だよ……お客さん…
【宥めるサバト】
【……あれ?】
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 18:48:10.80 ID:eHUiYsoo
.>401
「……」
【軽く俯く】
【赤木は考えていた。何をするのが正しいのかを】
【膿を出しにいくのか。それとも今はそのときではないのか。それを考えていた】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 18:49:14.74 ID:eHUiYsoo
>>404
「何なんだろうこの差は」
【うーんと唸る】
「まぁとにかく、君がロボットというのは信じよう」
【頷いた】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 18:50:10.11 ID:kftdK7Ao
>>408
/追記、次レス遅れるかもです
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 18:51:25.69 ID:SgxtVKko
【路地裏】

今日も今日とて人食い人食い…っとォ
うめェな、ゲヒャヒャヒャヒャ

【黒髪に長身の男が地面に座り込んで死体を貪り食っている】
【男の居る場所は表の通りから見えないが死体の血の匂いは路地裏を抜けて表まで漂っている】
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 18:53:26.76 ID:8ICPnAAO
>>409

………あぁ…話せる話もできなくなりましたねぇ

【目を細め、幽霊達を眺めながら】

こんなに外野がいたら、最近起きた能力者連続失踪事件の話をできそうにないですよ
いやぁ残念だ残念だ

【ネチっこい感じでそう言うが】
【能力者連続失踪事件】
【それは、かつてとある神父が行ったことだ】
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 18:53:33.67 ID:3bMQfASO
>>411
わ〜い。ありがとう
僕はミーナ。お兄さんは?
【レイジをジーッと見て】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 18:53:57.38 ID:5GWpHoA0
>>410
…………。
【口元だけ笑んで】
【目は困ったように伏せられている】

【そんな奇妙な表情を浮かべたままである】

【抉れば抉るだけ出てくるよきっと】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 18:54:03.53 ID:xYUl7EMo
>>407

―――ッッ

【――異様な程に速く、そして不規則な拍動】
【痺れる程度に柔らかな感触とか肉つきが良いとか云々は先ず置いといて。】

【少し経った後に、やがて荒い息をしつつ落ち着き始める】

――大丈夫――私は大丈夫だ―――

それよりも――――
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 18:54:23.95 ID:AKFy18so
>>408

うーん、そんなに眠かったっけ…………。
アイツはアイツだよ…………誰だっけ?

【首をかしげ、頭を捻って思い出そうとしている】

だって寒そうだろ、遠慮するなって・

【頑固に渡そうとする】

/了解、俺も飯行ってきます
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 18:54:46.38 ID:eHUiYsoo
>>415
「僕はレイジスト。レイジスト=クロフォード。レイとかレイジって呼ばれるよ」
【珍しく刀の名前は言わなかった】

//名前がばれている、だと
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 18:55:50.38 ID:p9YXAjEo
>>396
/把握
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 18:55:55.05 ID:eHUiYsoo
>>416
「……」
【軽く首を横に振った】
「まぁ、そんな気がしただけだ。あんたが笑ってる裏で、泣いてるんじゃないかと、な」
【顔を上げて、そう言った】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 18:56:09.93 ID:72tNVIDO
>>405
……………

【森の樹に背中を預けて眠っている人影がいる】
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 18:56:36.87 ID:3bMQfASO
>>414
…ふ〜ん…
【それを聞き神父の話だとわかるが】
…それは…私も関係ない…話……なら…私も…出ていくのが通り………馬鹿じゃないの?……
【サバトは無表情にしながら相手を挑発する】

【幽霊達はまだ野次馬をしてる】
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 18:57:36.62 ID:5GWpHoA0
>>421
気のせいだよ。
【にっこりと】

【速答した】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 18:57:57.34 ID:74vbvGEo
>>417
(・・・もう少し細身の方が好みだが・・・)

・・・そういう場合でもないか
明らかに不健康体だろうが、どこが大丈夫だ?

【セルフツッコミをかましつつ、拍動に耳をすませ】

それよりも・・・『イルゾル』とやらか?
何だ?もしくは、誰だ?お前一人でどうにかなる問題なのか?
まず・・・何が有った

【そのまま、同時に幾つかの質問をする】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 18:58:06.03 ID:/h60W1Yo
【公園】
【杖をついた物静かな印象の老人がベンチに腰かけている】
【足もとには綺麗な毛並みのシベリアンハスキーがいる】

…こう遠くまで遠出したのはずいぶん久々やな…
すっかり取り残された気分や…ま、ずっとひっそりと過ごし取ったワシが悪いんやがな…

【彼はゆっくりとため息をつく】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 18:59:05.74 ID:3bMQfASO
>>419
レイジだね。よろしく〜
【尻尾をフリフリ】


/昨日は疲れたねbyスレイブ
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 18:59:16.83 ID:6oTaagEo
ああ・・・お腹が減りました・・・
ダメもとでもう一度教会に行こうかしら・・・
【白いドレスを着た白い長髪の女がお腹を押さえてうずくまっている】
【目をつぶっている…と思いきや単に糸目なだけだ】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 18:59:22.44 ID:eHUiYsoo
>>424
「……なら、いい」
【そう静かに言って目を伏せた】
【まだ早いと判断したようだ】
【──まだ、信用が無い、と】
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:00:14.46 ID:eHUiYsoo
>>427
「よろしくー。……ところで君は、猫?」
【尻尾の動きを見て聞いた】

//俺絶句
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/03(火) 19:00:43.13 ID:SU1Pbh60
>>403
……え?何がですか?

【まさか彫り物の値段だとは思っていない】

ええ、お願いします……。
【その真っ赤な回転拳銃を手渡して】

それ、少し特殊な銃でしてね……。
弾丸を撃ち出す際の『力』をエネルギーにして、『魔力の波動』を放つ機構が搭載されてるンですよ。
その機構のお陰で、装弾数も3発しか無いし……。

【リボルバー銃なら6連発が基本だろうが、この銃には弾丸を込める穴が3つしかない】
【それ以外のスペースに、青年が言う『魔力変換機構』が搭載されているのだろう】

かなり変則的なのは間違いありませんが、イケそうですか?
もしキツそうなら……そうですねェ、刀か……。

【腕を組んで思考している】

/申し訳無い、今戻りました
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:00:44.43 ID:Jf1w8as0
>>422

ぬ?誰か寝てる・・・
>>422に気付いたようでそのまま近づいていく】

しかし、これだけ暗いと場所が把握できないな・・・最悪踏みつけそうだ・・・
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:02:34.23 ID:3bMQfASO
>>430
違うよ。僕はロボットだよ
【尻尾フリフリ】

/ふふふ…by天草七穂
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 19:02:39.97 ID:SgxtVKko
【路地裏】

今日も今日とて人食い人食い…っとォ
うめェな、ゲヒャヒャヒャヒャ

【黒髪に長身の男が地面に座り込んで死体を貪り食っている】
【男の居る場所は表の通りから見えないが死体の血の匂いは路地裏を抜けて表通りまで漂っている】
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:03:46.40 ID:eHUiYsoo
>>433
「そうか……だから猫の尻尾なのに振ってるのか」
【尻尾の動きを目で追っている】

//二度目の絶句
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 19:05:01.49 ID:8ICPnAAO
>>423

良い大学出たんですけどねぇ〜…バカですか〜

【オーバーリアクションで傷付いたようなリアクションをとる】

いや、それがですね〜
あなたが…え〜、サバトさん?サバトさんが関わっているんじゃないか、って話が持ち上がってるんですよ

【イヤミったらしい笑みを浮かべながら、探るような目でサバトを見る】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:06:13.62 ID:3bMQfASO
>>435
そうだよ♪ついでにこの姿はホログラムでうつして魔翌力エネルギーで実体化させてるんだ
【フリフリ】

/ニヤリby名無しの爆弾娘
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 19:06:15.12 ID:xYUl7EMo
>>425

私は――

  【――どくん。】

私の事は――

  【――どくん。】
  【少しずつ、記憶が戻りつつある。】
  【だけど、話す訳にはいかない――】

――『イルゾル』。
イルゾル・ビッグスター。
所属は――クリサンセマム・リチェルカだった筈だ。


私の友人で在る彼が――記憶喪失を引き起こし、その後に行方不明になった。

【――静かに息を整えつつ、ぽつり、ぽつり、と言葉を紡ぐ。】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:06:15.91 ID:72tNVIDO
>>432
…………

【その人物はまだ10代半ばで中性的な顔立ち、黒髪で襟足がやや長めに伸びている】
【毛布もかけずに寝ており、暗さもあって性別がわかりづらいだろう】
【どちらかというと、少女のように見えるが…?】
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:06:55.56 ID:5GWpHoA0
>>429
…………うん。
【にこりと、笑って】
【あくまで、まだ笑って】

…………。
…………。

……あ、店来ちゃ駄目だからね。
【かなり無理矢理違う話題を引っ張り出した】
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:07:23.22 ID:p9YXAjEo
>>431
・・・それがだ

【彫り物を指差し】

・・・・

【銃を調べながら】

・・・・

【考え中】

「・・・ふ〜ん・・・変なのを考えつくもんだね」

【腰の刀から声が響く】

/お帰り
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 19:07:26.56 ID:Jo3MLg.o
【街】
モッシャモッシャ

【薄い緑髪、鼻に絆創膏を貼り、緑のコートを着た若い男がハンバーガーを食べながら歩いている】
【右手には大量のハンバーガーが入ったビニール袋を提げている】
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:08:04.51 ID:eHUiYsoo
>>437
「なーるほど」
【ミーナに視線を移す】
「ところで、どうしてそこまで言語能力に差が出るんだい」
【やっぱり気になるようで】

//なん、だと……あばばばばばば^q^
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:09:03.64 ID:eHUiYsoo
>>440
「行かないさ」
【目を伏せたまま、静かに答えた】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:09:13.67 ID:3bMQfASO
>>436
…なら……証拠は…あるの?…馬鹿……
【無表情でクルクル】

……私に…メリット…ないし…馬鹿が…
【クルクル】

【いつの間にか幽霊達はいない】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:09:58.38 ID:Jf1w8as0
>>439

ガキか?しかも寒そうだな・・・
【少女?に近づきしゃがみながら確かめる】

どこか焚火ができるところは無いだろうか・・・
【辺りをキョロキョロと見回す】
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:11:04.00 ID:5GWpHoA0
>>444
……うん。
【もう一回にっこり笑って】

【部屋から出ようとする】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/03(火) 19:11:07.84 ID:SU1Pbh60
>>441
…………。

【ちょっと思考停止】

……え、安ッ

【案外薄いリアクションだった】

矢張り厳しいですかね?なんか意味解らない技術力を持ったWondeRな人に改造してもらったんですが……。
【武士風の男の様子から、難しそうかと判断して】

……おや?

【きょろきょろと周囲を見回し】
【そして、ふと男の腰の刀で目を留め】

……?

【聞こえた場所は『其処』だが、何もない(正確には刀しかない)ので訝しんでいるようだ】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:12:55.91 ID:eHUiYsoo
>>447
「……」
【止めない】
【今止めても、何も変わらないとわかっているからだ】
【だが──】
「あっ……」
【何かに気付いたように、声を出す】
【故意か、落ち度か】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 19:13:40.69 ID:SgxtVKko
【路地裏】

今日も今日とて人食い人食い…っとォ
うめェな、ゲヒャヒャヒャヒャ

【黒髪に長身の男が地面に座り込んで死体を貪り食っている】
【男の居る場所は表の通りから見えないが死体の血の匂いは路地裏を抜けて表まで漂っている】
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:13:55.13 ID:72tNVIDO
>>446
スー……スー……
【寝息を立ている】
【身体はかなり冷えているだろう】

【叩き起こしてあげた方がいいかも…?】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 19:14:13.94 ID:8ICPnAAO
>>445

なにも捕まえるわけじゃないんですから、証拠なんて必要ないんですよ
ただ、私は善良な市民の安全を守りたいので、事件の早期解決をさせるため市民の方々と共に力を併せ…極悪犯罪者逮捕に協力してもらおう、という考えなんです

【挑発にも嫌らしい笑みで答える】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 19:14:37.95 ID:74vbvGEo
>>438
『クリサンセマム・リチェルカ』の『イルゾル・ビッグスター』か
・・・どこかで・・・

(・・・あの狼娘が・・・ああ、新大陸の船のか)
(記憶喪失、行方不明、これは・・・私が「死んで」からの事か?)

【記憶の隅に有った名前を引き出す】

(先ほどの独り言も合わせて考えると・・・)

夜の国は些か遠かろう?病み上がりには辛いものも有ると思うがな
会えたのか?そして・・・

【そこからは言葉に繋げず、少女の胸元を指さす】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:14:41.62 ID:p9YXAjEo
>>448
・・・・元は無料だ

【そこら辺の木を修行ついでに斬っていた】
【※街中でやったら違法です、気をつけましょう】

・・・・・ふむ

【しばし思考中】

「ん〜っと・・・どうして欲しいのかな?」

【少年の様な声だ】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:15:14.57 ID:5GWpHoA0
>>449
……?
【ゆるりと、振り返る】

【油断していたのか】
【笑みの仮面は剥がれ】

【そこにあるのは、完全なる無表情】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:16:53.79 ID:Jf1w8as0
>>451

ぬ〜・・・とりあえず起こすか・・・
【相手の顔をペチペチと叩き始める】

お〜い、生きてるか〜?返事しろ〜!
【言い方が酷いが気にしないでください】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/03(火) 19:17:19.64 ID:SU1Pbh60
>>454
無料って……
いやぁ、これなら500か1000でも買う人いそうですけどねぇ……
【はー、と感嘆の溜息を漏らしながら彫り物を見つめ】

……ん?
【くい、とメタルフレームの眼鏡を上げて、漸く男の腰の刀を注目する】

“キミ”ですか?喋っているのは?
【そして、やっと理解できたのか、刀に向かって話し掛ける】
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:17:47.88 ID:eHUiYsoo
>>455
「……!」
【ぞくりと、震えた】
【無表情の人間に耐性などない。元は気弱な少年なのだから】
【つい俯いてしまう】
「いや……髪飾りを、付けてもらいたいと、思っただけさ……」
【声からはすっかり元気がなくなって暗いものとなっている】
【勿論表情も重い】
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:20:10.42 ID:3bMQfASO
>>443
こっちは僕がみたアニメのキャラを参考にしてプログラムしたAIだから性格と喋り方が反映されてるからね
【参考アニメ?は魔法少女系だろう】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:21:23.09 ID:eHUiYsoo
>>459
「それ以前の問題のような……ま、まぁいいか」
【無理に納得した】
「ところでこんなところで何を?」
【ちょっと首を傾げる】
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:21:26.23 ID:72tNVIDO
>>456
………ぅ………?
【頬を叩かれ、ゆっくりと目を開け】


…………ッ!!!

【突然、かなり驚いたような顔をして男を見て】



【腰に隠していたアーミーナイフを持って男に飛びかかり、威嚇のために突きつけようとする】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:21:56.20 ID:p9YXAjEo
>>457
・・・・

【彫り物はかなり立派で、猫や虎、狼などがある】

「まさかとは思いますが、「喋る刀」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。
もしそうだとすれば、あなた自身が統合失調症であることにほぼ間違いないと思います。
あるいは、「喋る刀」は実在して、しかし今行っている異常な行動は全く取っておらず、すべてはあなたの妄想という可能性も読み取れます。
この場合も、あなた自身が統合失調症であることにほぼ間違いないということになります。 」

・・・・

「いだ、ちょ」

【刀をテーブルに叩きつける】

・・・すまぬな、虚言癖の気があるようでな
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:22:30.53 ID:5GWpHoA0
>>458
…………ああ。
【その表情を、笑みの仮面が覆って】

……つけてくれる?
【何となく、聞いてみて】
【笑いながら、首を傾げた】
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 19:24:30.98 ID:xYUl7EMo
>>453

私は暫らく彼を追って、色々な場所を彷徨っていた。
・・・・そして、辿り着いた場所が夜の国。

・・常夜の中、唯一『夜明け』という特異な場所で――ダルクと名乗る人物と交戦した。
ヘルムを戦闘中に破壊し、その中から現われた顔は――彼だった。

似ている訳でも、偽者でも無い――――私の全ての記憶が認める、彼そのものが其処に居た。

【先程流れた思念が、鍵を差し込んだかのように、かちりと嵌るかもしれない】


――訳が分からない・・・・ただ・・・・彼は私を・・・・・・ッ


【平静を保っていたが、話が後半になる程に――泣きそうな、そんな表情を見せつつ在った】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:24:42.34 ID:eHUiYsoo
>>463
「ん……あぁ、いいよ」
【せめて無表情まで戻して、答えた】
「じゃ、貸して」
【傍までよって右手を出す】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/03(火) 19:25:35.18 ID:SU1Pbh60
>>462
……オークションに出せば、そういうのを集めてる人ならもっと出しそうな……。

【コイツも意外とそういうのが好きだったりするのか、まじまじと彫り物ズを見つめ】

テンプレ乙。

【何故か棒読みで刀に向かってそう言って】

ええ、構いませんよ。それにしても珍しいですね?
こんな世界ですから、何があってももう驚きませんが……意思を持つ刀は初めてです。

【興味深そうに刀を見て】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:25:40.50 ID:Jf1w8as0
>>461

!?
【ナイフを突き付けられジーっと相手を見つめている】

おいおい・・・かわいい子供がそんなもん付きつけるなよ・・・
【苦笑いしながら言う】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:26:11.39 ID:3bMQfASO
>>452
……ふ〜ん……以下にも…胡散臭い……アナタが?……市民の平和?……黒い噂が……いっぱい…ある……気がするし……
【無表情で見ながら】

……そんな暇が…あるなら……機関…不死鳥座…ネルナハト…ウロボロス…ノア…といった連中や…路地裏…をなんとか……したら?……無能な…人……

…どうせ……自分は…何もしないで……部下に……任せるんだろ?……無能……

【無表情で淡々と挑発する】

【サバトはコイツを気に食わないと思ってるようだ】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 19:26:43.67 ID:ztD5VQSO
>>450

――――

(血……ですよね)
【表通りを歩いていた、ぶかぶかのロングコートを着込んだ人影がそれを察知し】

(怪我人……?或いは…)

【路地裏へと、少しずつ歩を進めてゆく】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:27:46.20 ID:p9YXAjEo
>>466
・・・まあ金儲けに興味はないがな

【かたかた動く彫り物】

「ネタをネタと以下略」

「人を刀扱いするなー」

【やる気なさそう】

・・・・まあな
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:27:55.65 ID:3bMQfASO
>>460
ん?散歩だよ?
レイジは?
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:29:05.60 ID:eHUiYsoo
>>471
「外歩いてたはいいんだけど、寒かったからね。ちょっと休憩してた」
【そう言い、右手に持った缶を軽く揺らす】
【裾の長いコートを着ているが、寒いらしい】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:29:08.42 ID:5GWpHoA0
>>465
……ほら。
【袋ごと、差し出して】

…………出来るだけ、早く。
【ぼそりと、呟いて】

【もう大丈夫だと思って油断していたから】
【気を抜けば、すぐに泣いてしまいそうだった】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:29:28.94 ID:72tNVIDO
>>467
………
【そのまま険しい顔で相手を睨みつけるが】


【ナイフを下げて男から退く】


………誰?
【唐突に、質問し】
【その声から、人物が少年であることがわかるだろう】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 19:30:54.89 ID:SgxtVKko
>>469

ゲヒャヒャヒャヒャヒャヒャ、んめェうめェ…

【男の居る場所は路地裏を少し進んで右に曲がった袋小路】
【汚い笑い声が路地裏全体ににゆっくり響き渡って】

【奥へ進んでいく旅に血の匂いは濃くなっていく】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:31:03.73 ID:3bMQfASO
>>472
そうなんだ〜
大変だね
【そう言いながらぴょんぴょん跳ね】

じゃあ僕はそろそろ行こうかな?
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/03(火) 19:32:32.82 ID:SU1Pbh60
>>470
へぇ……素晴らしいですね。オレも見習いたいもn――ん?動いた?

【眼鏡をくぃっと上げ、彫り物を凝視】

ああ、それは失礼しました……。いやぁ、賑やかで何よりです。
【この状況にすぐに馴染んだ。そして楽しそうな表情で刀を見てから】

……御覧下さい。その銃、側面に大きな刀傷があるでしょう?
チョッとした戦闘で、つい相手の斬撃をソレで受けちまいましてね……。
明らかにキズが魔力変換機構まで及んでいるので、どうにも故障しているかなァと。
撃って暴発したらたまったもんじゃないので、放置してるんですが。
もしも調べられるのなら、調べていただきたいんですよ。
それが壊れているのか――そして出来るなら、直していただきたい。

【少し真剣な表情で、男を見て】

まぁ――難しそうでしたら、オレも無理は言いません。
その場合は……そうですねぇ。『属性を持つ刀』……とか打てます?あ、お金と属性の元になりそうなのはありますんで
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:32:38.60 ID:eHUiYsoo
>>473
「……わかった」
【袋から髪飾りを取り出して……何故か動きが止まる】
(しまった。付け方分からん)
【本来であればぱっと見ただけで付け方が分かりそうなものだが、何故か固まっている】
(こうか?)
【しばらくしてから動き出し、目立ちそうな後頭部に付けようとする】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 19:34:12.20 ID:74vbvGEo
>>464

(・・・子供のようなもの、か・・・)

ダルク・・・それが現時点での『イルゾル』の姿か
記憶喪失からどう間違えたか・・・何が引き金かは知らんが・・・
・・・良く生きていたな

【ぽん、と頭に手を置き、それから胸元に抱きしめようとする】

辛かったのは分かる、が・・・お前が生きていたのは幸運だ
イルゾルとやらの現状と所在が分かった、対処法はこれから幾らでも考えられる
私の・・・娘とでも呼ぶか・・・の友人でも有るのでな、イルゾルは

と、言う事でだ。心配はひとまず良いから、泣きたいなら泣いておけ
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 19:34:23.64 ID:SgxtVKko
>>475
/うはww誤字しまくりんぐwwww
/「全体にに」→「全体に」
/「旅」→「度」ですorz
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:34:28.77 ID:Jf1w8as0
>>474

ふぅ・・・・・・。
(超ビビった・・・)
【少し汗を垂らしながらも一息つく】

なんだ男か・・・てっきり女かと思ったよ・・・

ぬ〜だれって言われても、まぁただの旅人・・・・・・かな?
【ニコニコと笑いながら言う】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:34:51.03 ID:kftdK7Ao
>>418
……アイツってどいつよ。
思い出しなさい、まずは男か女か。
それを思い出したら次は大人か子供か
【苛立ったように、左手で自身の膝をリズムを取るように軽く叩き始める】
【…実際は、苛立ってないのだが】

もうっ全然寒くないから!慣れたから!
遠慮してる訳じゃないもん!
【ローブの渡し合いをする度に、がしゃがしゃと鉄が擦れるような音が】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 19:34:55.98 ID:Jo3MLg.o
【街】
ムッシャムッシャ
…駄目だな、もうあの店はやめとこう
ムシャムシャ
【薄い緑髪、鼻に絆創膏を貼り、緑のコートを着た若い男がハンバーガーを食べながら歩いている】
【右手には大量のハンバーガーが入ったビニール袋を提げている】
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:35:09.57 ID:eHUiYsoo
>>476
「ん、ああ、またね」
【軽く手を振る】
『(……我の出番は?)』
【無い】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:35:22.13 ID:p9YXAjEo
>>477
・・・・

【カタカタ】

・・・・

「ふーん・・・・ちょっと待ってね」

【刀が返事】

「・・・・・うん、らくしょーらくしょー」

【気楽な返事】

・・・刀か・・・

「そっちも専売特許だねー」

「最近は普通の刀をありがたがる奴がいないから儲かる」
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 19:35:22.65 ID:8ICPnAAO
>>468

いやいや、顔や喋り方がこうですから胡散臭いと思われても仕方ないですよ
ですが、市民の安全と平和のため身を粉にする思いで尽力した結果が…今の私の立場ですよ

【本当は、無罪の者に濡れ衣を着せて成果にしたりするなど、様々なことをしてきた男だ】

サバトさん、あなたはまだ“子供”だ
自ら率先して乗り込むことも、市民の安全を考える人間としては当然ですが…私には部下がいます
部下が不当な扱いをされぬよう、部下が仕事で命を落とさぬよう、努力することが上司の勤め
“子供”のあなたが漫画のようなヒーローに夢を馳せる気持ちは分かりますが…
そのヒーローを守るのが私なんですよ

【子供というフレーズを強調する】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:35:28.04 ID:5GWpHoA0
>>478
……。
……。

【しばらく大人しくしてたものの】

【不安定な笑みを浮かべたまま、ゆっくり振り向こうとして】

……………………は?
【予想外の行動に思わず声を漏らした】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:36:52.20 ID:eHUiYsoo
>>487
「えっ、何か間違えた?」
【びくびくした小動物のような反応を返す】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:37:28.56 ID:3bMQfASO
>>484
バイバ〜イ
【そのまま去っていった】

/乙でしたー
byサバトやタイヤキ屋や昼の国でウィルと絡んだ男や雷の国でウィルと絡んだ音子の中
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 19:38:14.53 ID:ztD5VQSO
>>475

……聞き覚えがあるような、無いような

(……)
【目深に被ったフードの奥で、表情を僅か険しくして更に歩を進め】

【右に曲がり、袋小路へと突き当たる】
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:39:03.20 ID:72tNVIDO
>>481
…………
【女と勘違いされたことに腹が立ったのか、ムッとした表情を見せるが】

まあいつものことか……
【呟き】


………で?僕に何か用?
寝込みを襲ったのか?
【疑わしそうな目をしながら言い】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:39:04.59 ID:kftdK7Ao
>>482
/またまた追記…了解です
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:39:07.81 ID:eHUiYsoo
>>489
//お疲れー
//そんなに多かったのか……
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:39:12.98 ID:5GWpHoA0
>>488
…………後ろは落としても気付かないからやだ。
【糞中途半端な笑顔を固定したまま、言って】

【早く、と態度で文句を言った】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/03(火) 19:39:27.06 ID:SU1Pbh60
>>485
……“素晴らしく精巧に――匠が創り上げたモノには魂が宿る”
……まさかですよねー

【はっはっは、と乾いた笑みを浮かべて】

……マジですか?楽勝って……。

――いえ、解っていますよ。実践で結局一番頼りになるのは、下手な小細工をしていない『刀』です。
ですが、オレの場合はそれはもう間に合っているのでね。
【再び、とんとんと腰からぶらさげた『刀身の無い刀』を指で叩き】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 19:39:31.25 ID:CbU1WFMo
>>719

ああ、ああ、ああ、ああ、そういう趣向かよ?おいおい?
これがてめぇ様の結論か?

【魔法使いを完全に封[ピーーー]る逆流と護封】
【それによりジャギュレット・アウステルの打てる手の殆どが理不尽なまでに禁じられる事となるだろう】
【魔法による風を全て封じられ、魔法使いとしての存在意義を瞬時に破壊されたジャギュレット・アウステルであったが――】

――ンで、それでどうする?あ?
てめぇが俺を傷つけねェから?俺も?お前を?一つも?傷つけない?
愛は世界を救うってか?ラーブアンドピィィ〜ス?――それはよォ、俺の一番一番一番一番大ッッッ嫌いな考えなンだよヴォケがッッッ!!

【――その咆哮は止まなかった】

【粉塵が止み、ジャギュレットの姿が浮かび上がる】
【唯一絶対の手である<風>を失ったジャギュレットは、魔人の如き威圧感が消え、まるで一般人の様な気配となり】
【風を繰ることができないため精霊による守護も、魔法も扱う事が出来ず、それに影響により精霊達は形をとることができず撤去される】

【それにより残るは無風の空間と、二人の男女のみであった】

抵抗しねぇなら抵抗させてやるぜ?どうすりゃアいいんだ?手を千切ればいいのか?骨をへし折って軟体動物にすりゃあいいのかァ?
俺がよォ?てめぇ様のイカレた酔狂に律儀に付き合ってやる理由はどこにもねェンだよ?あ?

――1つかまさかアレか?俺が、この俺が?魔法がなけりゃァ?便利な道具がなけりゃ?
何も何も何も何一つ手も足もノーミソも動かせねェとでも思ってンのかよ糞蟲がよぉぉおおおおぉおおッッ!

【膝を折った少女の様子など知ったことかと、ジャギュレットは少女目掛け一直線に駆けだす】
【ジャギュレットの動きに一切の魔翌力は介入せず、ただ、その顔面を自身の拳で一切の加減なく殴りつけようとする】
【その表情には、憎悪と嫌悪が浮かんでいた】
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:40:57.97 ID:eHUiYsoo
>>494
「む、むぅ」
【今度は右前側に付けようとする。二本とも】
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 19:41:05.62 ID:CbU1WFMo
>>496
/――1つかまさかアレか?俺が、この俺が?魔法がなけりゃァ?便利な道具がなけりゃ?×
/――まさかアレか?俺が、この俺が?魔法がなけりゃァ?便利な道具がなけりゃ?○ ^p^
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:41:36.56 ID:Jf1w8as0
>>491

(いつものこと!?)

いやぁ、なんか偶然君を見つけてそれで寒そうだったし
このまま凍死してもおかしくなさそうだったからさ・・・
【ニコニコ微笑みながら話す】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 19:41:53.87 ID:SgxtVKko
>>490

ヒャッヒャッヒャ…んァ?
誰だァお前ェ…?

【最初は人影に気付かず笑って死体を貪り続けていたが】
【相手の気配を察して振り向かずに聞く】

【よく見れば男の首筋から歪な目玉が一つ浮き上がって相手を見ているのが分るだろう】
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:42:16.53 ID:p9YXAjEo
>>495
・・・・それはこいつが魔翌力を勝手に加えただけだ

「面白そうだし、もてあましてたからね〜」

【カタカタ】

「うん、この程度悪魔なら出来なくちゃね」

・・・・・そうか
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:42:50.86 ID:5GWpHoA0
>>497
【今度は文句言わずに】

【ただ】

……早く。

【とだけ、声を出して】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 19:43:27.31 ID:xYUl7EMo
>>479

  【どうすればいいか分からないもどかしさ。】
  【止まる事は無く迫りつつある時間。】

  【 思い出そうとすると――ココロが痛い。切なさでいっぱいになる。】

・・・・ッッ

う…――うぅ…

【頬を伝う涙――それに彼女自身が気付くと共に、嗚咽を漏らす】
【最後には――縋り付くように、ぼろぼろと涙を流していた。】

――『   』。

【暫らく時が流れた後に、やがて小さく何かを呟いた後、両腕で小さく引き離そうとする】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:44:34.78 ID:eHUiYsoo
>>502
「ん……終わった、ぞ」
【付け終わったようだ。すぐに顔を背ける】
【一瞬見えたであろう顔は、今にも泣きそうだった】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:46:33.51 ID:5imLl2DO
>>501
勝手に……というか、まぁ……うーん。
【なんだか苦笑しながら彫り物を見て】
しかし、気に入りました。
【マジか】

……ほう。それは頼もしいですね
【にこりと微笑む】
【『悪魔』――に関しては言及しなかった】

最も、それが直るならば刀の方は結構ですけどね。
その銃が使えない場合のサブウエポン……というのを考えていましたから。
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:46:43.96 ID:72tNVIDO
>>499
【じーっと男を見ていたが】

そういえば…なんかすごく寒い……
【よく見ると少年の息は荒く】

……頭がボーッとする………
【足がフラつく】
【明らかに風邪です】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:47:20.09 ID:3bMQfASO
>>486
……ダウト……
…かなり…胡散臭い……
……それに……ムカつく奴と……同じ……匂いがする……
(ボーナムみたいな外道と同じね…)

……お前が…ヒーローを…語るな……戦隊もの…全部言えるか?……仮面ライダー…全部…言えるか?……
…その…シリーズで……必ず…お前みたいのは……悪役だ……
……お前…みたいのに…ヒーローが…守られてたら……かわいそうだ……

……そして……私には…関係ない話…ばっか……もう…帰るよ………
【無表情で言いながら】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:47:22.59 ID:5GWpHoA0
>>504
……うん。
【頷いて】

…………じゃあ。
【僅かに震えた声で言って】
【目さえ合わせずに、部屋から出ようとする】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 19:48:19.72 ID:AKFy18so
>>482

わわわっ、ごめんなさい。
えーっと……女の子だった気がする。

【慌てたように、うーんと頭を捻りながら答え】

俺も寒くないからっ、その格好は見てるだけで寒くなるんだって!

/ただいまであります
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 19:48:21.54 ID:ztD5VQSO
>>500

――多分、お久しぶりだと思うんですけど…

【フードを脱ぐと、金の髪と眼帯に覆われた右目が露に】
【人影――もとい少年は、まだ幼さの残る線の細い顔立ちで、にこりと無防備な笑みを浮かべた】

(あれ……目?)
(食べられてる人…当然息は無い、ですか)
【そして、今更男がこちらを向いていない事に気付く】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:48:42.62 ID:eHUiYsoo
>>508
「ああ……」
【ちらりと、後姿だけは見る】
【そして目を伏せる】
「……またな。髪飾り、似合ってるよ」
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:50:31.79 ID:Jf1w8as0
>>506

お、おい大丈夫か?
とりあえずこれ持ってろ
【リュックから懐炉を取り出し渡そうとする】
【彼のリュックは万能です】

とりあえず焚火でもするか・・・ここじゃあまともに暖はとれないし・・・
【そう言って辺りに落ちている木の枝や枯れ葉を集め始める】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:50:39.12 ID:p9YXAjEo
>>505
・・・・買うか?

【さほど驚かない】

「まーね、とりあえず撃てる様にすればいいんでしょ?」

【刀を抜き】

・・・・

【刀身に炎を纏わせている】

・・・わかった、大体・・・・20000でいい
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 19:50:57.82 ID:74vbvGEo
>>503
・・・物足りない
まあ、それはどうでも良いが

【その空気を壊すような事を言いながら引き離され】

交戦して敵わなかったのなら、数を揃えるのが早かろうな
クリサンセマム・リチェルカだったか?そこの手でも借りれば良い
記憶を取り戻させる方法より、まずは身柄の確保だろう

【出来る限り現実的な案を探り始める】

・・・私も、幾つか気になる事も有る
そう言えば聞いていなかったが・・・お前の名は?
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:52:09.44 ID:5GWpHoA0
>>511
【ドアノブに手をかけて】
【振り向かずに】
……あぁ、うん、じゃあ、また。
【小声で言ってから】

【逃げるように、ドアから出て行った】

/おつかな
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:53:45.78 ID:9qZO.sAO
【街中】

・・・。

【学ランの様な黒服に黒マント、背面腰に片手半剣を携えた男が】

【何もすることなくブラブラと歩いている。】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 19:53:57.91 ID:SgxtVKko
>>510

んァ…誰だっけ?
…にしてもうめェなァ、ヒャヒャヒャヒャ

【死体を貪りながら首筋の目で相手を見つめ】
【男は死体を貪るのに集中したいのか振り向く様子は無い】
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:54:13.66 ID:72tNVIDO
>>512
……大丈夫…これくらい………もう行かないと
【歩こうとするが】

くぅ………
【ふらふらと足元が崩れ、その場に倒れる】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/03(火) 19:54:14.94 ID:SU1Pbh60
>>513
とりあえず、虎をひとつ
【まさかのご購入である】

ええ、お願いします。

……ほう……お見事。

【その様子に、とても感心したように目を細めて】

――2万?もう少し値が張るのを覚悟していましたが……。
オーケィ、お願いします。その銃――『ルビーファイア』の修理、頼みますよ

【そしてにっこりと微笑みながら、革の財布を取り出して】
【さっと2万を取り出し、テーブルに置く】
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 19:56:16.69 ID:8ICPnAAO
>>507

胡散臭いから、ムカつく奴だから、それでは大人としての付き合いは出来ませんよ?
…あ、お子様ランチが食べたい年頃なら仕方ないですか
すみませんね、サバトさんみたいな年の方にはちょっと難しい話でしたか

【見下したような言い方だ】

まぁ、任意同行以下の扱いとなりますので帰られても結構ですが…
今回の能力者連続失踪事件…前の犯人と殆ど同じなんですよね〜
灰色は狙わず黒を狙う…手配書に載るような悪人ばかりが消えていく
それに、失踪後に被害者が発見されても……頭を強烈な何かで締め付けられたような感じで、こう…握りつぶされた感じでして

私共としてはお亡くなりになられたはずの犯人候補の再来かと、怯える毎日ですよ

【犯人候補とは、ある神父だろう】
【この男、神父とサバトに接点があることを知っているようだ】
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:56:19.90 ID:kftdK7Ao
>>509
ええ?…ええ?
…その子、どんな子?
何したの?可愛い?
どんな関係?
【ジト目で質問攻め】

じゃあローブを一旦放棄するってことでどうかしら。
それならプラマイゼロだわ
【色々諦めた】


/おかえりなさーい
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:56:46.39 ID:p9YXAjEo
>>519
・・・では後百だな

【驚きもしないカタカタ】

【ちなみに炎の魔翌力が込められている】

・・・・うむ

「カスタムとかはするかい?」

【銃を持って工房に行こうと立ち上がる】

【その際に二万を掴んで机の引き出しに放り】

・・・これでも書いていてくれ

【契約書に名前欄や金額欄などがある】

【金額に20000,銃修理と書き渡す】 
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:57:02.82 ID:eHUiYsoo
>>515
「……」
【出て行くまで、黙っていた】

【それから──】

『そとでるなら、じゅっぷんはまてよ、ごしゅじん』

「……わかってる。十分経ったら出る。飯はいい」

『ん』

【立ち尽くしたまま、ただ涙を流す】


【ああ今日も嘆くのだ──無力だと】
【←TO BE CONTINUED】


//長時間ありがとなっ、お疲れー!
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 19:57:45.59 ID:Jo3MLg.o
【街】
どこだ…ハンバーガー…ハンバーガー売ってる店…

【薄い緑髪、鼻に絆創膏を貼り、緑のコートを着た青年がハンバーガーを食べながら歩いている】
【右手にはハンバーガーが何個か入ったビニール袋を提げている】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 19:58:17.99 ID:5Hnmgbs0
>>496
――――……。

【再度、翼が動く】
【体力が、魔翌力が無くなっても――ある程度の自動防御≠ヘ発動するという事か】
【拳を、ふわりと、受け止めようとする】
【其れが叶うのなら――。】

【嗚呼】
【目の前の青年は、話の通じる相手ではない】
【そんな事――経験の少ない小さな少女にも分かっている事だ】
【――――其れでも尚】

――うん。
世界で大切なのって……、他の人を大事にする心だって、おもうの。

【言葉を紡ぐのは、少女が幼いからであろうか】
【若しくは――――……】

……わたしには、他のひとには無い、翼があるの。
だけど――だーれも、そんな事気にせずに、優しくしてくれたよ。
けんかも、しなかった。ずーっと、楽しかった。

【――其れが、創られた記憶≠セとしても】
【――其れが、どんなに小さな経験だとしても】
【少女は、其の過去に誇りを持って――訴え掛ける】

だから!
――喧嘩は、やめようよ……!
こんな事しても、なんにもならないよ……。

そんな――怖い顔してても、楽しくないでしょ……?

【――きっ、と】
【ジャギュレットの瞳を見据え――言葉を紡いでゆく】

【俄かに、風が物に当たるような音が聞こえ始める】
【無風状態は、すぐにでも解除されるだろう――そもそも、一時的、極小範囲でも気候を制御し得たのが奇跡なのだ】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 20:01:24.17 ID:ztD5VQSO
>>517

えーと……シエルです。

確か、アドさんですよね?ラビットさんのお友達の

【変わらぬ笑みを浮かべつつ、内心は】

(忘れられてたり勘違いしてたりしたらどうしましょう……)
(そしたら「何か食事中に馴れ馴れしく話し掛けてきたイタい人」……ですよね、僕)

【こんな感じ。さほど警戒はしていない様子】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 20:03:15.07 ID:AKFy18so
>>521

客観的に見れば可愛いんじゃないか、どうでもいいけど。
只の友達だよ、かなり年下だし。
うん、色々とゴメンナサイ。

【ノラリクラリと淡々と返し】

プラマイゼロじゃないだろ、とにかく受け取れ!!

【此方は諦める様子無し】
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 20:03:16.58 ID:Jf1w8as0
>>518

だぁ〜もう!なんで歩こうとするんだよ!ちょっと待ってろ!
【そう言って集めた枝や枯れ葉を広い場所に置く】

【そしてリュックからガスバーナーを取り出し、枝や枯れ葉に向けて燃やす】
【すると焚火が完成する】
【ちなみにコイツのガスバーナーの火力は火炎放射器とほぼ同じ火力である】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/03(火) 20:03:26.14 ID:SU1Pbh60
>>522
O.K――いい買い物させていただきました
【どこか満足げに、サイフから追加で100取り出してテーブルに置き】
【ちなみに彫り物の大きさってどの程度で?】

カスタム……ですか。そうですねぇ……
その銃は、『制圧用』……相手を殺さずに沈黙させたいときにつかう代物です。
『殺す』気なら、オレにはコレがあるんでね……。
【再び、腰にぶらさげた『柄』だけの刀を示して】

カスタムをするのなら、その性質をなるべく殺さず――
あくまで『制圧用』の範疇を出ないようにしていただきたい。
難題だとは思いますが……それで構わないなら、“おまかせ”できますか?
カネが必要なら、追加はまだ出せるのでね

【そして、契約書に目を通して】

お安い御用です。

【さらさらと……こう見えて、お世辞にも字が綺麗とは言え無いが】
【走り書きで、『クシャルクス・クロワール・レッドスカイ』と書き付ける】
【かなり長い、珍しい名前である】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 20:06:29.64 ID:eHUiYsoo
【公園】
「……」
【黒い帽子を被り眼鏡をかけ、裾の長いロングコートを着た高校生ぐらいの少年が、黙って月を見上げている】
【ただただ無表情。目は虚ろ。普段の彼を知ってる人間なら、どう見てもおかしいと分かるような状態だ】

//予約絡みです
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 20:06:57.75 ID:p9YXAjEo
>>>>529
【手に乗っけられる程度だ】

・・・・ああ、適当に暇を潰していてくれ

【工房に向かう】

「・・・長いな・・・短縮してスクロールでいいや」

【そんな呟きを残して】

【キンクリしますか?】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 20:07:31.59 ID:SgxtVKko
>>526

あァ〜うん、シエルか
シエルねシエル………

………久しぶりだなァ、ゲヒャヒャヒャヒャ

【確認するように何度か呟いてから暫く黙り込むが】
【思い出せなかったようで取り繕いながら言って】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/03(火) 20:09:03.94 ID:SU1Pbh60
>>531
【把握】

ええ、どうも。……うん、いいですね。なかなかG.O.O.D
【満足そうに、その虎の彫り物を手に乗せて】

……そ、その発想は無かった……ッ!

【刀の呟きに、ドゥーンとなんだか絶句して、】

【キング・クリムゾンッッ!!】
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 20:09:24.17 ID:72tNVIDO
>>528
ぅ〜……………
【ふらふらと立ち上がり、頭を押さえながら再び樹の下へ向かい、背中を預けてへたりこむ】


(……………火炎放射機?あれ四次元リュック?)

【ぼーっとその様子を眺める】
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 20:11:56.16 ID:elQk2cDO
>>530

…んあ?(赤木じゃねぇか。どうしたんだ?あいつ…)
【茶髪を長めのボブカットにした青年が歩いている】
【青年は革ジャンに細身のデニムという服装をしており、革ジャンのポケットに両手を突っ込んでいる】
【青年の顔には包帯がぐるぐる巻きにされており、二つの目だけが外部に晒されている】

いよォー。赤木ィー
ひっさしぶりだなぁー
【赤木の様子が普段と違うことを感じながらも飄々と話かける】
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 20:12:19.39 ID:kftdK7Ao
>>527
そっか。どうでもいいんだ
…いや、良いのよ。聞きたい事、聞けたから
【どうやら納得したようで、左手の動きを止めて】
【目が笑わない笑顔を浮かべる】

えー…
じゃあそこまで言うなら受け取る…
【遂に心が折れた】
【口をへの字に曲げながらローブを受け取る】

【…受け取るだけ】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 20:13:29.41 ID:Jo3MLg.o
【路地裏】

ありえないだろ…ハンバーガーショップ無さ過ぎるだろ…
俺を一体どうするつもりだ……

【薄い緑髪、鼻に絆創膏を貼り、緑のコートを着た青年がハンバーガーを食べながら歩いている】
【右手にはハンバーガーが何個か入ったビニール袋を提げている】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 20:13:39.04 ID:eHUiYsoo
>>535
【ゆっくりと、顔を動かして視線を移す】
「……リカオンか」
【声は重く暗い。やはり無表情。よく見ると虚ろな瞳は、少し充血している。まるで泣いていたかのように】
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 20:13:44.63 ID:3bMQfASO
>>520
……ええ……10歳には……難しい話……
…あと…お子様ランチは……マジで……美味い……最近のは…よく…できてるから…
…そんな…子供に……マジに…なる……無能な…大人は…………フッ…
【無表情で淡々と言い流し最後は鼻で笑う】


…………あっ…そう…
(挑発にのったら相手の思うツボ……次会ったら首を跳ねるか………私とハンクの事も調べてるって事は)
(アイツは前回の犯人がハンクってのをわかっている上に逮捕しなかった)
(模倣犯かハンクの亡霊か…どっちにしろ…見つけよう……あと…私を尾行されないか…生命サーチャーで…私を尾行する奴を捕まえるか……どうせ…私を囮とかにしそうだし……念の為フェンサーに伝えて……あと…ムカつくからミカローにここ潰してくれるよう頼もうかな?)
【顔には出さず神父の悪口を言われイラつき物騒な事を考えながら去っていこうとする】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 20:13:45.08 ID:uANf79Io
【公園】

──中々来ないわねェ・・・
この公園であっている筈なんだけれどォ・・・
所謂"すれ違い"って奴なのかしらァー
まァ、気長に待とうかしらァ

【20~30代の女がベンチに座っている】
【桃色の目で赤髪だ。髪型はギザギザしている】
【白いコート、桃色のズボン、水色の靴を身に着けている】
【薄茶色のリュックを背負っている】
【膝には虫籠が乗せてあり、中には蜥蜴が1匹と餌が入っている】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 20:14:14.04 ID:CbU1WFMo
>>525
――ウゼェウゼェウゼェウゼェウゼェウゼェウゼェウゼェウゼェウゼェウゼェウゼェウゼェウゼェウゼェウゼェ
ウゼェウゼェウゼェウゼェウゼェウゼェウゼェウゼェウゼェウゼェウゼェウゼェウゼェウゼェウゼェウゼェ
うッッッッざッッッてぇンだよ糞が糞が糞が糞が糞が糞が糞がよォォオッッッ!!!

【翼により遮られるが、その上から両の拳によりその翼を狂ったように殴り続けようとする】
【ジャギュレットはその戦闘スタイルのためか、拳闘に対する高い技術を身に付けているが、それを活かそうともせず】
【壊れた機械のように悪意を込めた狂声と共にただただ思い切り腕を振り被り何度も何度も何度も何度も叩きつけようとするだろう】


ココロだァ!?優しいだァ!?楽しい楽しい生き方だァ!?
――ンなもん知るかよヴォケがッッッ!!てめぇはおとぎ話のオヒマサメにでもなりやがってる気か!?あぁ!?
俺はてめぇのツラが気にくわねぇッッ!俺はてめぇの思想が気にくわねぇッッッ!俺はてめぇを構成する全て全て全て全てがよォ――

【風が戻ろうと、魔法の行使が可能になろうと、そのようなものは関係ないといわんばかりに】

――俺がッッこの俺があぁぁぁぁぁああ!
ジャギュレットアウステル様が気ッッにいらねぇっつってンだよオラァァァアアアアァァァァッッッ!!

【口の端には唾液が混ざり、目は充血している】
【喉はしゃがれ、額にはびっしりと青筋が浮かんでいた】

【――完全に、キレている】
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 20:14:26.59 ID:IwQycmQo
【公園】

さって・・・どうしたもんか

【鍛えられた上半身を露わにしてベンチに腰掛ける金髪の男】
【口元には煙草紫煙が空へと昇っては消える】

先立つもんは手に入ったが・・・・・なぁ

【札束を左手に持って空を仰ぐ】
【紫煙の消える先には月が見え】

何処にでもあるもんなんだな・・・月ってのは
【気だるそうに、呟いた】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 20:15:32.13 ID:Jf1w8as0
>>534

さて、大丈夫か?どうせなら焚火の近くに来いよ
【無茶な要求を・・・】

でもよくそんなところで寝れたな・・・なにかあるのか?
【首をかしげながら聞く】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 20:17:32.43 ID:AKFy18so
>>536

あ、あはははは…………どうしたの、シャロ?

【どこか引き攣った笑みを浮かべ】

受け取るじゃなくて、着てくれよ、頼むからっ!!

【ローブを再び奪おうとし、無理やり着せようとする】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 20:17:44.48 ID:74vbvGEo
>>503
/飯食ってきます
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 20:17:55.83 ID:elQk2cDO
>>538

………
【赤木の充血した目を見て少し目を細めるが】

おうよ!今度は名前を忘れなかったみてぇだなぁ!
【すぐにケケケと笑ってみせる】

どーした?辛気臭い顔してよォー
【ポケットから手を出し肩を竦める】
【その手にも包帯がぐるぐる巻きにされていた】
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 20:18:32.06 ID:ztD5VQSO
>>532
はい!!アドさんも元気そうで何よりです!!

【元気にそう答えるが】

(あれ、でもこれ本当に覚えて貰えて……そうじゃなかったら僕のしてる事はオレオレ詐欺と大して)
(いや、もうコレは痛い人のレベルを越えて色々とry)

【一端考え出すと止まらない。あると思います】
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 20:20:20.35 ID:xYUl7EMo
>>514

――ルーシャ、私の名前は――”其れだけ”だ。

・・・『ありがと』

【微かに頬を紅潮させつつも、先程の言葉を再度紡ぐ】

――本当は自分で考えないといけないコトなんだろうが・・・
今は少し、考えが纏まらない。

/レスが消えてた事に気付けなかった本当に申し訳無い
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 20:20:25.50 ID:72tNVIDO
>>543
…………
【焚火の方をちらちらと見ながら】

…………いい
【顔を背けて男の申し出を断る】

…………
【が、尚も焚火を気にしている】
【本当は暖まりたいようです】


…………野宿の場所探してた
【身を少し震わせながら、答え】
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 20:21:01.10 ID:eHUiYsoo
>>546
「ん……いや、ちょっと待ってくれ」
【まるでミイラ男のような格好をしたリカオにつっこみもしない】
【眼鏡を外し、両頬を両手で何度か軽く叩く】
「ふ〜……仕事の話でもするか」
【それから眼鏡をかけなおす】
「久しぶりだな、リカオン。元気だったか?」
【表情は変わってないし口調も明るいとはいえず、よく言えば落ち着いた、悪く言えば冷たいような感じになっているが、普通に話すぐらいにはなっている】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 20:21:45.44 ID:NUM5ef.o
【路地裏―――もとい出口付近の表通り】

ちょっとばかり滞ってた機関の内部事情調査・・・・
こりゃどうも難しくなってきたな
直接機関の施設に行くのはマズい、だが外からじゃ限界がある

【黒の帽子を被り同様に黒いロングコートを着た男が路地裏から出てくる】
【腰には二本の刀剣をぶら下げ手帳を読みながら歩いており】

・・・・それで、最近は新興勢力が力を伸ばしていると
今のカノッサ機関は半形骸化してる感があるな・・・

【やはり黒色のローファーにはまだ新しい血が付いている】
【出てきた場所やら服装やら非常に怪しい】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 20:23:26.35 ID:kftdK7Ao
>>544
んん?
どうもしてないよ。何で?
そんなに可笑しいかな…今の私
【首を傾げた後、目を細め】

…え?
あ、なッちょ着るから!
そんな無理矢理着せようとしたら腕通らないから!!
【ローブは簡単に奪われ】
【数秒きょとんとした後、何故か暴れて抵抗する】
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 20:23:57.96 ID:8ICPnAAO
>>539

子供と言えど、善良な市民には真摯な……あなたのような年頃で言うところのマジな気持ちでお話する次第ですよ
今の時代には、子供というだけで適当な応対をする悪い大人がいますからね
私はそれが非情に残念で仕方ない…

【それにも慣れた対応で流していく】
【口先は上手いようだ】

おやおや、お帰りになるんですか?
その男が、“ハンク・ウォーケン”と名乗り、誰かを守るために動いている…と耳に入ったので…
“善良なる市民”のあなたにお話を伺いたかったんですが
残念ですね〜…最近出没した地点をお話して関係があるかお聞きしたかったんですが

【遠回しに、話を教えるからお前も話せ、と言っている】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 20:24:05.38 ID:Jf1w8as0
>>549

やっぱ寒いんだろぉ?別に何にもしないからさ安心しな。
【少年に向けてニカッと微笑む】

野宿か・・・・・・君はお家はあるのかい?
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 20:25:47.98 ID:elQk2cDO
>>550

…これが元気に見えるのかぁ?お前…
【じとーっと赤木を見る】

あー仕事の話?仕事の話…ね。うんまーやっぱ…そうなるよね
【ガシガシと頭を掻き少し気まずそうに目を逸らす】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 20:27:04.97 ID:SgxtVKko
>>547

おう、持て余すくらい元気だァ
(ラビットと友達…?つーことは3人で会った事あるのかァ…?)

(いや、向こうは俺の事を聞いただけって可能性も…でも俺の顔は知ってるっぽいなァ)

【こっちもこっちで何やら思考を張り巡らせ】
【考える事に集中しすぎて死体を貪るのも止まる】

(なんだっけ…なんだっけ……あッ!!)

【暫く黙り込んでから急に閃いたような顔になり】
【どうやらやっと思い出したようです】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 20:27:11.96 ID:AKFy18so
>>552

いや、なんでもない……うん。
何も可笑しくないよ、シャロは。

【いつも通りに返すが、どこか笑顔が不自然で】

もう、大人しくしろーっ!!

【何故かそのまま無理やり着せようとする】
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 20:28:33.45 ID:p9YXAjEo
>>533
【カタカタ動くよ!】
【マジレスすると周囲に人がいると動くから防犯程度にはなる】

【二十数分後】

・・・・・・・・出来たぞ

【銃を持ってくる】

【なんという事でしょう】
【グリップが少し長くなり少ししなった形状に改造、グリップの底には贅沢に玉鋼を使用】
【更にローダーも取替えが効く様に同じような物を鋳造】      ホムラサキ
【制圧のためにという事で魔翌力変換機構にリミッターの様な魔法を 焔裂がかけている】

・・・・これでいいか?
「いいよね?」

【それを放り渡す】

【予備パーツとして以前と同じグリップを二つ手渡す】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 20:28:46.69 ID:eHUiYsoo
>>555
「その様子だと、大怪我したはいいが、情報は何もなさそうだな」
【ほんの僅かに、口元を緩める】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 20:29:02.24 ID:72tNVIDO
>>554
…………

【我慢出来なくなったのか立ち上がり、ふらふらと焚火の方へ寄っていき】
【男の隣に座り込む】


【火に照らされたその顔は、少女のようで】


………帰る所なんかない。旅の最中だから
【子供扱いされたことが気に入らなかったのか、不機嫌そうな顔をして答える】
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 20:29:58.09 ID:5Hnmgbs0
>>541
――くうゥ……っ……!

【拳を翼で受け止めていようとも――其の衝撃を殺しきれている訳では、無く】
【羽が、淡光が、殴打の度に舞い飛ぶ】
【拳圧に、圧倒的なまでの怒気に圧され、体制が揺らぐ】
【其れでも――心は、折れない】
【其れでも――信念は、揺らがない】
【そうさせて為るものかと、其の瞳は如実に語っていた】

【――少女が再び立ち上がった≠ニ云う事実が、更に其れを強める】

――……もしかしたら、お兄ちゃんはこんな考え方は嫌いかもしれない……。
けど、それは……優しくする℃魔ノ慣れてないからじゃないのかな……?


怖いの……?
優しくするのが……されるのが……。

【其の、一言は】
【澄み渡った子供の心だからこそ生まれた一言、だった】

【――再び吹き荒ぶ風】
【無風状態は、早くも解除される事になる】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 20:30:05.47 ID:IwQycmQo
【公園】

さって・・・どうしたもんか

【鍛えられた上半身を露わにしてベンチに腰掛ける金髪の男】
【口元には煙草紫煙が空へと昇っては消える】

先立つもんは手に入ったが・・・・・なぁ

【札束を左手に持って空を仰ぐ】
【紫煙の消える先には月が見え】
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 20:31:21.45 ID:elQk2cDO
>>559

…う、うぐ
【ギクリとし】

いやスマン!ホントーにスマン!ホレ!このとーり!!!
【両膝を地面につけ両手を顔の前でパンと合わせる】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 20:33:06.36 ID:Jo3MLg.o
【路地裏】

いってぇ……
クソッタレ、あの店二度と行かねぇ

【薄い緑髪、鼻に絆創膏を貼り、緑のコートを着た青年が腹を押さえながら歩いている】
【右手にはハンバーガーが何個か入ったビニール袋を提げている】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 20:33:10.18 ID:Jf1w8as0
>>560

クク・・・
【ニヤニヤと微笑む】

旅・・・か・・・子供なのに旅とは・・・大したものだな・・・
【機嫌なんかそっちのけでさらに子供扱いみたいな発言をする】
【しかし男の顔は少し険しくなっているようだ】
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 20:33:33.54 ID:eHUiYsoo
>>563
「ふふ、別にいいさ。時間はあるんだ、ゆっくりやればいい」
【目を細めて笑っている】
【赤木は、普段、こんな笑い方はしない。だが会った回数の少ないリカオンに分かるだろうか】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 20:33:39.70 ID:3bMQfASO
>>553
……そう…残念だけど……私は…この町の…市民じゃない……

……それに…胡散臭い奴の…話を…信用できないし……話すこともない……他を当たって…
(…探すエキスパートは…フェンサー……あと幽霊達を各地に放って……後はジンジャーや島津や色んな人に協力を頼もう……)
【ドアの前に立ちながら出ようとする】


/スマナイ。サバトがこんな対応で
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/03(火) 20:35:25.77 ID:SU1Pbh60
>>558
【ぱねぇ^q^】

……ほう、これは……。

【銃をキャッチし、その様子を眺めて】

……素晴らしい。

【満足したように、ひゅんと指先で回転させて、ホルスターに収める】

20000でコレなら、本当に大特価ですね……。
【予備グリップも受け取って】

有難う御座います。本当に、助かりました

【にこりと微笑んで、頭を下げた】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 20:36:31.49 ID:8tgnI6AO
【自警団聖都支部上空】

…さて…弓は構えられた
つがえられた矢は巨大な魔翌力だ…後は
―――放つ意志のみ

【黒いロングヘアーの黒を基調とした和風メイド服の幼女が宙に浮かんでいる】
【両拳に巨大な魔翌力が】
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 20:37:26.14 ID:ztD5VQSO
>>556

あははー、良かったです
【にっこり】

(……覚えてて貰えてたみたい…安心したぁ)

【内心で安堵の溜息をつき、近付く】

【死体の血の匂いで気付かない可能性が高いが、シエルからは薄く血の匂いが漂っている】
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 20:37:32.48 ID:72tNVIDO
>>565
…………何笑ってるの?
【ジロッと横目で男の顔を見つめ】


子供じゃない……少なくともそこら辺の同年齢よりは多くの経験を積んでるつもり
【不機嫌そうに、怒ったような声色で言い】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 20:38:58.51 ID:kftdK7Ao
>>557
可笑しくない?本当に?
…そんなに不自然な笑顔なのに
【わざと相手に聞こえるような声量で呟き】
【視線を地面に落とす】

っう…ん、うん。
大人しくする…
【びくっ、と肩を震わせ大人しくなり】
【そのまま着せられる】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 20:40:31.45 ID:elQk2cDO
>>566

…ん?
【片目を開け上目遣いで赤木の様子を伺う】

ん〜〜〜…なんつーか…ホントにどうかしたのかよ?お前…そんなに大人しい奴だったかぁ?
【膝についた砂を払いながら立ち上がる】
【笑い方には疑問を持たなかったが、普段とは明らかに違う様子には気がついている様だ】

俺は依頼を達成できてねーんだ。ホレ!思いっ切りブン殴ってもいいんだぜ?
【明るい口調で自分の右手で自分の顔を殴る真似をしてみせる】
【青年なりに赤木を元気つけようとしている】
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 20:41:33.73 ID:IwQycmQo
【公園】

さって・・・どうしたもんか

【鍛えられた上半身を露わにしてベンチに腰掛ける金髪の男】
【口元には煙草紫煙が空へと昇っては消える】

先立つもんは手に入ったが・・・・・なぁ

【札束を左手に持って空を仰ぐ】
【紫煙の消える先には月が見え】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 20:41:58.43 ID:8ICPnAAO
>>567

この街の人間でなくとも、善良な市民であることには代わりありませんよ
しかしぃ…

【立ち上がり、懐に手を入れる】

“私”が善良で無いと判断すれば……一度あなたは悪人になりますよ〜

【懐からS&W ボディーガードを取り出す】
【この男なりに事件を解決したいのだろう】
【話を聞くまでは帰さない、といった雰囲気だ】

/全然大丈夫だぜ!
//しかし、本題の話を少しでも聞いてもらいたい…orz
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 20:42:08.24 ID:74vbvGEo
>>548
其れだけ?他に必要なのか?

なあに、好意の押し売りだ。気にするな
情けは人の為ならずとも言うだろう?これも打算かもしれんぞ

【笑いながら、紅潮した頬をつつこうとする。楽しそうだ】

頭一つで考えるより、数を揃えた方が効率は良かろうが
岡目八目という言葉も有る、当時者の視線では分からん事も有るだろう
ルーシャ、何故お前一人で無くてはいかんのだ?

【首を捻りながら、つつこうとするのは続行中】
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 20:42:39.18 ID:p9YXAjEo
>>568
・・・・うむ、気にするな

「本当にそう思ってるなら貢物持ってきてよーピラミッドとか」

【マジ基地】

/ただいま
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 20:43:15.17 ID:eHUiYsoo
>>573
「……はぁ」
【元気づけようとしている様子を見て、深くため息】
「やれやれ、今の俺は、あんたにばれるほど調子が悪いらしいな」
【右手で帽子を押さえる】
【いつもの口調だ】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/03(火) 20:44:49.23 ID:SU1Pbh60
>>577
ふむ、ピラミッドですか……そうですね。
ピラミッド……ふむ。ピラミッド本体は厳しいですが、ピラミッドの中のモノなら盗ってこれますかね……?

【腕を組んで本気で思索する】
【こいつもこいつでどうかと思う】

/おかえりー
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 20:44:51.13 ID:Jf1w8as0
>>571

いやぁ・・・素直じゃねぇなぁって思って・・・
【頭をかきながら言う】

そりゃあ、旅するんだから経験は多いだろうな・・・でも・・・無理するなよ・・・
【心配そうにボソッと呟く】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 20:46:20.72 ID:CbU1WFMo
>>561
――

【少女の言葉を聞いた瞬間、ジャギュレットの声が、拳が急停止する】
【少女の声は彼の心に響いたのだろうか?彼の核心をついたのだろうか?】

【数瞬の静寂……その後、ポツリと声が洩れる】

――――――――ァ

【ジャギュレットは、風に消えるような声と共に、すぅ……と右拳を振り上げる】
【そして……呟いた声と同様の言葉を今度はハッキリと聞こえるように吐きだす】

――何を理解した気になってやがるンだ?まさかまさか俺がYESとでも言うと思ったか?
動揺して改心してセイギノミカタになりま〜〜す♪とでも言うと思ったのか?あ?
この期に及んで俺が、そんなそんなそんなそんな矮小で卑小で弱小なニンゲンだとでも思ってやがったのかよ?お?
ああ、ああ、ああ、ああ、よ〜くよく理解出来たぜ?――てめェ様はやっぱりよぉ……ただの妄想世界の御姫様だなァあッッッ!!!

【振り上げた拳に膨大な風が凝縮されていく】
【再び戻る魔人の気配。繰り出すは凝縮した台風が如き慈悲なき拳の一撃】

スペシャル特別サービスのVIP待遇で、この上なく分かりやすく教えてやるぜぇ?
オノゾミ通り優しく優しく懇切丁寧に刻んでやる――

――これが、これがこれがこれがこれがこれがああぁぁぁッッ!!
偉大なる風の大ッッッ賢者ッッ<ジャギュレット・アウステル様>だよ屑がァァァァアアァァァァアッッッ!

【膨大な風の魔翌力を孕む右の拳は、翼に向けて容赦なくブチ込まれようとする】
【翼の防御があるならば致死には至らないだろうが、策がなく直撃したならば大きく吹き飛ばされダメージを負う可能性が高い】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 20:47:12.15 ID:p9YXAjEo
>>579
・・・本気にせずともよいぞ

【呆れている】

「ふ〜ん・・・・記憶を取り戻すものとか色々ありそうだしね」
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 20:47:46.64 ID:AKFy18so
>>572

え…………そ、そうかなぁ。
大丈夫だよ、可笑しくないって。

【困ったように頬を掻き】

あ……ごめん、シャロ。

【落ち込んだ表情になり】
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 20:48:47.77 ID:3bMQfASO
>>575
……構わない…
……なら…私は…悪になろう……貴様みたいのが……正義と…言うなら……
……それに……今…どちらが…有利だと思う?……私が…指示をだせば……一瞬で…ここは…瓦礫の山……理解したら?……どちらが…上か……
【もし帰さない気なら支部上空にいるフェンサー(>>569)がここを破壊するぞっと脅している】

/スマナイ…
/…けどサバトが一番嫌いなタイプだからな……難しいよ…
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/03(火) 20:48:59.51 ID:SU1Pbh60
>>582
あれ、冗談ですか?

【…………】

……――『記憶』……?

【ふと、“焔裂”のその言葉を聞き留めて】
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 20:49:00.17 ID:SgxtVKko
>>570

あァ良かった良かった…(思い出せて…なァ)

【微笑む相手を見て呟き】
【そしてぐるりと相手の方へ向きなおす】

ん〜この血の匂いィ…いいなァ
………んゥ?

【そう言って血の匂いを楽しもうと深く香りを吸い込むが】
【死体のモノとは別の血の香りに違和感を覚え】

…これ、誰の血の匂いだァ?

【別の血を確かめるように吸い込みながら相手を見据え】
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 20:49:11.07 ID:72tNVIDO
>>580
何が?“たまたま”ここに暖かそうな焚火があったから、近付いただけだよ…
【ひねくれているようです】


別に貴方に心配される覚えはないよ…
【ムスっとした表情で、ぶっきらぼうに言い】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 20:49:24.32 ID:elQk2cDO
>>578

んああ?そりゃあどーいう意味だよゴラァ
【目を吊り上げて乱暴な言葉を吐くが口調はそれほど乱れていない】

ん〜…まぁ、立ち話も何出しな
とりあえずそこのベンチにでも座ろうぜ?
【最寄りのベンチを親指で差して】
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 20:50:13.18 ID:Jo3MLg.o
【路地裏】

このバーガーさんがドジ踏んじまうなんてな……
痛んでた、賞味期限切れなんてな…

【薄い緑髪、鼻に絆創膏を貼り、緑のコートを着た若い男がが路地裏に倒れている】
【男の近くにはハンバーガーの包装紙とビニール袋が落ちている】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 20:50:58.84 ID:IwQycmQo
【公園】

さって・・・どうしたもんか

【鍛えられた上半身を露わにしてベンチに腰掛ける金髪の男】
【口元には煙草紫煙が空へと昇っては消える】

先立つもんは手に入ったが・・・・・なぁ

【札束を左手に持って空を仰ぐ】
【紫煙の消える先には月が見え】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 20:51:00.95 ID:eHUiYsoo
>>588
「……」
【ベンチに視線を移す】
「……そうするか」
【ちょっと口元を緩めて、答えた】
【それからベンチへ】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 20:52:52.69 ID:p9YXAjEo
>>585
・・うむ

【頷く】

「そ、記憶とか時間とか色々できそうだな〜って」
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 20:53:06.35 ID:5Hnmgbs0
>>581
――――キャァァァ!!

【良かった、と思った】
【――ちょっとは分かってくれたのだろうか、と思った】
【けど――違った】
【無慈悲な攻撃に、吹き飛ぶ体――……】

……っ……、……うぅぅ……。

【――其れでも尚、最小限の傷で済んだ理由、と云えば】
【周囲に舞っていた羽=\―含有する魔翌力と同質の攻撃の衝撃を、僅かながら肩代わりする効果があったからだろう】
【少女は、地に臥しながらも、ジャギュレットを視界に納め――】
【再び、立ち上がろうとさえする】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 20:54:13.33 ID:elQk2cDO
>>591

あ〜〜〜よっこいしょ…っと
【親父臭い呻き声を出してベンチに座る】

んで?マジな話…どうしたんだよ?
【横目で赤木の表情を伺う】
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 20:55:09.60 ID:s3URl2AO
【公園】

寒い…寒すぎるよ!
【長い黒髪を白いパーカーについたネコ耳フードに収め、フリル付きの黒いミニスカート姿の幼く小柄な少女がベンチにくるまっている】
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 20:55:15.85 ID:eHUiYsoo
>>594
【隣に座る】
「ん? ……うーん……知り合いが、女ばっかで肩身が狭い」
【ちょっと口元を緩めたまま、冗談っぽく言った】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/03(火) 20:55:34.72 ID:SU1Pbh60
>>592
……?記憶や、時間を……?
ピラミッドの中にあるかもしれないマジック・アイテムがですか?

……記憶がなくなっているのですか?一部、或いは全部か

【刀、男と交互に視線を移して】
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 20:55:52.86 ID:uANf79Io
>>589

おにぎりーおにぎりはいらんがね〜
とっでも美味すーよー

【20代に見える男が屋台と共に路地裏の近くに歩いてくる】
【屋台の後ろには、旗が1本あり、それには「おにぎり配布屋」と】
【屋台の側面には、「好きなおにぎり配布します。どうぞ気軽に声を掛けてください。」と】
【書かれている】
【明らかに、男に向かって話しかけているようだ】
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 20:56:00.64 ID:Jf1w8as0
>>587

たまたまって・・・俺がここに作ったんだけどな・・・
【ボソッと小さな声で呟く】

クク・・・確かに心配されたって困るよな・・・
でも・・・心配になるのはしょうがないさ・・・さっき倒れそうだったしさ。
【微笑みながら言う】
【しかし彼の声にはやはり心配しているような感じが籠っている】
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 20:56:44.27 ID:p9YXAjEo
>>597
・・・うむ

【頷く】

「・・ま、こいつは兎も角弟の方がね・・・」

【軽快な声】
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 20:57:32.67 ID:IwQycmQo
>>595
そりゃあそんな格好してりゃぁな
【金髪、上半身裸の男が少女の近くに立って突っ込む】

【履いているGパンの腰に3つのトンファーを差し込んで】
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 20:58:26.08 ID:Jo3MLg.o
>>598
あ…バーガー…じゃない
鮭おにぎり一つください

【倒れたまま男に言う】
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 20:58:54.72 ID:ztD5VQSO
>>586
あはは……

【苦笑し】

え、と…多分、僕だと思います
【コートを脱ぎシャツを捲ると、腹部に巻かれた血の滲んだ包帯が露に】

気付いたら、お腹と左肩が抉れてて……病院に居ました

【もうヘタレやどじっこってレベルじゃ(ry】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/03(火) 20:58:58.80 ID:SU1Pbh60
>>600
弟さんが……?

それは…………災難でしたね

【暫く思考してから、そう紡いで】

(――気になるところですが、余り深入りしたくもないところです)
(…………。――――)

……ああ、そうだ。まだ名前を聞いていませんでした。
貴方たちの名前は?
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 20:59:54.75 ID:kftdK7Ao
>>583
うん…うん、そうよ。
会った時からテンション低いし…。
いつもの双葉らしくないよ。
どうしたの?悩み事?相談なら乗ってあげるわよ
【顔を上げ、暫くジト目で相手の顔を見つめた後】
【勇気付けるようにニッ、と笑ってみせる】

…ううん、それはもう良いわ
勝手に驚いただけだから。
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 20:59:59.53 ID:elQk2cDO
>>596

うっへー。そりゃあ…ジゴクだな…うん。この世ののオワリだ
【赤木の方に大きく向き直ると苦々しく表情を歪める】
【女嫌いの青年の価値観なはではのリアクションである】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 21:01:04.91 ID:8ICPnAAO
>>584

私も構いませんよ〜…この場で瓦礫に埋もれようとも
しかし、あなたは……やっちゃうんですか?
ちょっと前の話ですが、とある神父がこの建物に来ました
目的は、能力者・非能力者の蟠り解消…
我々自警団が能力者に対する弾圧をしていると思っていたようですが……まぁいいでしょう
その問題を解決させるため、神父さまは話し合いを求めてきましたぁ…

【一呼吸置き】

いいんですかぁ?その神父さまが、教会・聖都を追われ、愛する子供達との繋がりを経ってまでも手にした弾圧緩和協定を………あなたは私が嫌いだから、という理由でなかったことにするんですね?
何も抵抗しない私を、能力で、虫けらのように潰す……いいんですよぉ?
しかしぃ…周りはどう思うんですかねぇ?
非能力者が能力者に対してどのような感情を持つんですかねぇ?
能力者を蔑ろにしても仕方ない、などという考えがはびこっても…構わないんですねぇ?

【政治的な意味ではこちらが上、と言いたげな感じの表情だ】
【仮にも一大都市である聖都内にある自警団】
【その場を“能力者”が攻撃すること】
【政治的にも相当な動きになるだろう】
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:01:18.61 ID:uANf79Io
>>602

はい、鮭おにぎりですよー
出来立でほやほやですよー

【男に近づき、何処からともなく鮭おにぎりを出し、男に差し出す】
【しかもできたてほやほやだ】
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:01:33.64 ID:eHUiYsoo
>>606
「うん。男の知り合いっつうと……お前と……後二人ぐれーよ」
【マジである。名前知ってるのは後二人か三人ぐらいである】
「と、まぁ、冗談だがな……ふふ」
【ネタばらし】
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:01:35.19 ID:p9YXAjEo
>>604
・・・・まあな

     エンレツ
・・・我は焔裂だ
   ホムラサキ
「僕は焔裂だよ」

【それぞれ名乗る】
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:02:47.88 ID:72tNVIDO
>>599
…………
【男の呟きは聞こえているのだろうがそのままスルーし】



こんな森の中で一人で寝てる「子供」なんてほっとけばいいのに。お節介だな……
【まだご機嫌斜めなようで】


ぅ………
【しかし急に頭痛と寒気が遅い、フラッと隣の男に頭を預ける格好になる】
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 21:03:17.31 ID:CbU1WFMo
>>593
さあ、さあさあさあさあさあさあさあぁぁぁぁあッッ!立ッッッてこいやおらぁぁあッッ!!
立ァてねぇならよォ!!その場で無様に無様にダンゴムシみてぇに丸まってろやカスがぁあッッッ!

俺が、この俺がッッ!てめぇを造る何もかもを潰して潰して潰して潰して潰して潰して潰してよぉぉおーーッッッ
素敵にデリシャスな豚の餌にしてやるぜぇぇぇええッッッ!

【左足に風の魔翌力を凝縮し、爆発】
【地表を粉砕しながらミサイルの如き推進力を前方に発生させ】
【吹き飛んだ少女へと肉薄しようとする】

【吹き荒れるは殺意】
【現れ出る感情は狂気】

【少女の声は、心は――届くことがなかった】

/そ、そろそろ助け船出します?
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/03(火) 21:04:27.97 ID:SU1Pbh60
>>610
エンレツ
焔裂と……
【男を見て、】

ホムラサキ
焔裂ですね。

【刀に視線を移して、微笑み】

さっき契約書にも書きましたが、オレの名前はクシャルクス・クロワール・レッドスカイ。
何時もは、長いので『クロワ』と呼んでください、というのですがね。
やぁ、『スクロール』と略されたのは初めてです。

【苦笑して】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:04:50.35 ID:s3URl2AO
>>601
きゃー!!!!
【顔を手で覆い絶叫】

私は私はまだ小さい女の子なんだよ!
変態さんにしては些か大胆だよ!!
【ベンチから離れる】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 21:05:28.22 ID:Jo3MLg.o
>>608
あ、どうもありがとうございます
…何円すか?

【左手でおにぎりを受け取り、右手でポケットに手を突っ込んで言う】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 21:05:49.66 ID:SgxtVKko
>>603

何だァ、怪我してんのかお前ェ
気付いたら病院に居たァ…?

誰かに襲われたりしたんじゃねェのか?

【血の滲んだ包帯を見つめ】
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:06:04.80 ID:Jf1w8as0
>>611

まぁ確かにな・・・じゃあ今後は「子供」は無視するようにするよ。
【「子供」の部分だけ強調する】

ぬ?大丈夫か?
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:06:09.49 ID:FnrRoEAO
【廃棄物処理地】

あぁ、うん
やっぱり……落ち着くな……

【黒パーカーにオレンジの色眼鏡をかけた赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を片手に持ち】
【頸や手首などの露出している肌には包帯が巻かれている】

【廃棄された家電が無理矢理に潰され圧縮されて生み出された一つの空間】
【積みあげられたテレビの塔の上でバランスを器用に保ちながら座りこみ】
【膝に置いた何かを愛でながら、ポツリと性別の境目が曖昧な声で呟いた】
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:06:27.49 ID:p9YXAjEo
>>613
・・・・うむ

【返答し】

・・・ああ、また壊れたら来るといい、クロワ

「わかったよスクロール君」
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:06:41.44 ID:elQk2cDO
>>609

うわぁ…何?なんなの?お前?まさか女なんかが好きなワケ?
【赤木をじとーっ】

んああ?冗談かよ!?
(冗談を言うぐれーの元気は…あるみてーだな)
【少しだけ安堵したように右の瞼を上げる】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:07:49.27 ID:IwQycmQo
>>614
うア゙〜
【絶叫が頭に響く】
【両手で耳を塞いで】

喧しい。
俺だって好き好んでこんなカッコしてんじゃねえよ
それに・・・・・・・
【少女の体つきをジロジロと見定め】
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 21:08:09.51 ID:AKFy18so
>>605

……別に、寝起きだからなだけだよ。
俺なんか、気にする必要もないって。

【自分を卑下する様に言い】

…………だったらいいけど。
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:08:17.04 ID:eHUiYsoo
>>620
「うん、冗談だけど……えっ、何お前、男が好きなの? えっ?」
【ベンチの端まで逃げる赤木】
【しかし表情は笑っている】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:08:50.37 ID:uANf79Io
>>615

0円です
つまり゙、ただです

【ニコニコしながら】
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:09:09.10 ID:5Hnmgbs0
>>612
――……。

【――嗚呼、その目は】
【何処か、全ての光を失ったような】
【そんな色を、していた】
【そんな気が、した】

【――地面に触れていた翼が】
【俄かに、灰色≠ヨと切り替わった――】

―――――――――。

【ひ、とも、き、とも付かない超高音】
【同時に、ジャギュレットの前方の地面が、壁の様に競り上がる】
【地魔術――大地隆撃<グランドダッシャー>=z

/こっちでもちょこっと出します^q^
/そして風呂でsss
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 21:09:52.41 ID:xYUl7EMo
>>576

それは――

―――むむ・・・や、やめろッ!
調子に乗るな・・・う、鬱陶しい・・・

【少し慌てて振り払おうとする】

・・・・他人、なのに。いや、多少は他人では無いかもしれないが。
私には――まだ、理解出来ない部分が在るんだ。
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/03(火) 21:09:53.08 ID:SU1Pbh60
>>619

はは、壊さないように努力しますよ
最も、この彫り物はマジにイカしてますけどね

【ものごっつ満足げな表情で、カタカタ動く虎の彫り物を手にとって見せ】

ええ、それでは、今回はこれでお暇させていただきます。
ありがとうございました。また、お会いしましょう

【そう言ってにっこりと微笑み、踵を返して店内から出て行った】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 21:11:20.27 ID:Bumx1Two
>>624
ああ、タダね
そりゃどうも

【おにぎりを食べ始める】
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:11:27.60 ID:p9YXAjEo
>>627
/乙でした
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:11:42.30 ID:3bMQfASO
>>607
……それが……どうした?…
【無表情で言い】

……それに…勘違い…一つ……私は…能力者じゃない……
【事実、サバトの体は人ではなく完全な化け物になっている】


バケモノダ!!!
【普通の人間なら泡を掃いて気絶するような殺気と威圧を放ち、地獄の閻魔の低い声で】

オマエ ハ ニドト ワタシニ シャベルナ!!!!
【今のサバトは完全にキレている】

【神父の話を餌にしようとしたからキレている】

【そして部屋を出るだろう】

/まさかサバトをおこらすとは……
/スイマセン…
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:12:23.87 ID:5GWpHoA0
>>618
…………、ぐす……えぐ。
【こんな時期に浴衣を着て】
【腰くらいまである長い髪に、大量の鈴を結びつけた】
【人影が】

【ふらふらと、迷い込む】
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:13:25.84 ID:72tNVIDO
>>617
【ピクッと「子供」という言葉に反応し、男を睨み上げる】
【自分で振ったくせに】


…………寒い…頭が痛い………
【辛そうな目で男を見つめる】
【その表情は、一見すると少女そのもので、しかも微妙に色っぽい……かもしれない】
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:13:37.46 ID:elQk2cDO
>>623

んなっ!?そ、そういう訳じゃねー!ただ女が嫌いなだけだ!
【目を吊り上げて握りしめた両手を振り上げる】

…はぁ。まぁさっきはどうしたんかと思ったが…笑えるんじゃねーか
………安心したぜ
【一息つくと赤木に目だけで笑いかける】
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:14:10.84 ID:s3URl2AO
>>621
もうお嫁さんにいけないよ…
【シクシクと泣き真似をし】

な…なに?
【(無い)胸を抑えてムスッとした表情で睨みつける】
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:14:23.13 ID:uANf79Io
>>628

お金なんで、わだしにはいりませんよ・・・
すぐ使えなづなりますし・・・

【よく分からないことを言いながら、おにぎりを食べている男を見ている】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 21:15:09.40 ID:74vbvGEo
>>626
良いではないか、少しくらい楽しませろ
それに、空気が重くてかなわん

【本人なりの配慮も幾らかは有るらしい・・・幾らかは】
【残念そうな顔をしながら手を下げる】

極論を言えば、人間など最初は皆他人だろうが
運良くか運悪くか、係わってしまった物は別としてな
で、理解出来ない部分、とは?
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/03(火) 21:15:26.76 ID:SU1Pbh60
>>629
【店の外で】

……さて、ルビーファイアも直りましたし。
腹部のキズも、完治はしていませんが、こうやって日常生活する分には、ほぼ支障は無い。
もうこの街に滞在する理由もありませんが……――。

【――ふと、歩みを止めて】

…………。

……毎朝あんな甘いモンばっか食ってるから……オレも甘くなったんですかねぇ
……やれやれです

【ぽつり、と呟いて】
【歩む方向を変え、とあるビルの方角へと帰っていった】

/お疲れ様でした、有難う御座いましたー。
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:15:39.22 ID:eHUiYsoo
>>633
「何だそうか」
【元の位置に戻った】
「……ふ〜。あんたは口固そうだな」
【一瞬目を合わせて、一息つく】
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:16:11.56 ID:IwQycmQo
>>634
・・・・・・貧相すぎて立つどころか萎える
【キッパリと言い切る】

もうちょい出すトコ出して言おうな、チビッ子〜
【肩を竦めて凄く残念そうに息を吐く】
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 21:16:52.97 ID:ztD5VQSO
>>616
うーん……ですよねー。気を付けないと…

【気を付ける云々の問題なのかと】

派手に気絶させられて記憶を飛ばされたんだとしても、色々不思議な点が有るけど……多分、誰か親切な人が運んでくれたんでしょうねー
【苦笑しつつ、そう呟く】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:17:10.64 ID:FnrRoEAO
>>631

………………。

【す、と】
【細められた瞳は剃刀の如く酷薄な色と雰囲気を、一瞬だけ示した】

【しかしすぐにその気配は薄まり】
【膝の上の[何か]を少女から見えないよう、死角に置いて】

こんばんは、鈴音
どうしたんだ?

【ことり、と】
【薄笑いを浮かべて、頸を傾げた】

/ようこそネクロフィリアルートへ……
/何もしないけど
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:17:35.68 ID:BhKEA.Io
【街中】

駒・・・・・・いや、仲間を集めないと・・・。
【魔除けの刺繍を施した樹皮衣を羽織った、黒いタンクトップに、短パン、ロングブーツ姿の水色の長い髪をカチューシャで全て後ろへ回した少女が街中を見渡すように歩いている】
【その表情は険しく、何かを、誰かを探しているようにも見え、単純に苛立っているようにも見える】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:17:42.79 ID:Jf1w8as0
>>632

大丈夫かよ・・・しょうがねぇな・・・
【リュックから毛布を取り出した】
【彼のリュックはなんでも入ってます】

これ買っといて正解だったな・・・
【そう言って少年に掛けようとする】
【その時彼の眼は微妙に少年とは違う方向を見ている】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:18:09.39 ID:IwQycmQo
>>634
貧相すぎて起つどころか萎える。
【キッパリ言い切り】

もうちょい出すトコ出して来いやチビッ子
【肩を竦めて凄く残念そうに溜息】
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 21:18:31.89 ID:Bumx1Two
>>635
はあ…そちらも随分大変みたいで
まあ、おいしいですよ、おにぎり

【おにぎり食べながら言う】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:19:41.31 ID:elQk2cDO
>>638

ん〜〜〜?まぁな
少なくとも他人の話を余所でベラベラ喋るような女々しい奴じゃあないぜ?
【偉そうな口調で言うが】
【実際はただ話せる友達がいないだけだったりする】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:20:44.13 ID:eHUiYsoo
>>646
「じゃあまぁ、ちょろっと話すか」
【月を見上げる】
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:21:02.31 ID:5GWpHoA0
>>641
……ぐす……。
【左手で持った刀で、地面に跡をつけながら、歩き】

……ツァーリ……?
【唐突な声に、肩を跳ね上げるも】
【俯かせていた顔を、上げる】

【酷く、泣いていた】

/それ以上の欝を展開してやろうか……
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:21:56.70 ID:kftdK7Ao
>>622
――

【その言葉を聞いて何を思ったか――】
【地面に、力任せに己の右の拳を叩きつけた】

【当然凹む事も抉れる事もなく】

…いやいやいやいや
『俺なんか』って。『気にする必要もない』って
え、それマジで思ってんの?
【視線は再び、地面に落ちて】
【握り拳に力を込める】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 21:21:57.95 ID:SgxtVKko
>>640

いや、気をつけるとかじゃなくてだな…

【そう言いながら死体を貪り終えて】
【その場には死体の衣服だけが残る】

確かに色々不思議だなァ…
ま、何にせよ生きてたからそれで良しだァ、ヒャッヒャッヒャッヒャ

【笑いながらゆっくりと立ち上がり】
【お前が言うことか】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:22:13.24 ID:elQk2cDO
>>647

………ん

【赤木につられるように月を見上げる】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:22:49.32 ID:72tNVIDO
>>643
…………
【無言で素直に毛布にくるまり】


…………ありが…とう
【小声で、本当に虫の鳴くような小声で呟き】

【男に身を寄せる】


…………最近…疲れた
【そして、また小声で呟き】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:23:16.45 ID:FnrRoEAO
>>648

……あぁ、ちょっと待て
降りるから

【言って】
【それなりに高さのあるテレビの塔から軽く飛び降り、難無く着地する】

何を泣いてるんだ?

【そのまま遠慮なく鈴音に近付きながら、頸を傾げる】

/宜しくお願いしますっ!
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:23:20.74 ID:eHUiYsoo
>>651
「まぁ簡単なことで、ここ最近、悩むことが積み重なりすぎた。昔はもっと人に話して、負担を減らしてたんだが……何でだろうな。それが出来なくなった。そんだけだ」
【とても簡潔に話した】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:24:16.68 ID:uANf79Io
>>645

まあ、そんなとごろですがね
大変とはまた違いますが・・・
ふふふ・・・
おにぎりを美味しいと言っで貰えんのがわだしにとっでは一番嬉しいですね
【微笑みながら】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:24:44.00 ID:Jf1w8as0
>>652

お、おう・・・
【微妙に目線をそらしながら頬をかく】

最近?なんで?
【再び少年に目線を置く】
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 21:25:17.21 ID:ztD5VQSO
>>650

うーんと……それじゃ、どうしましょう

【「気を付ける」以外の選択肢が浮かばなかったようだ】

ですねー、ふふ
生きてて良かったです、ホント
【満面の笑みを浮かべ】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 21:26:00.50 ID:CbU1WFMo
>>625
小ッッ――賢しいンだよ今ッッッ更よぉぉおおおおぉぉッッッッッ!!

                <風系統:未登録オリジナル:ジャギュレット式崩壊糞餓鬼斑殺死ウィンドキャノン>

【前方に突如として発生した壁によりジャギュレットの進行は防がれる】
【前方、腹部から風を噴射し、壁の直前で急ブレーキをかけると】
【前方に対する推進力として使用した風の魔翌力、腹部から発生させた後方への風を気流操作により道を発生させ結合】
【瞬時に再構成し、砲弾のような形状をした風攻撃魔法を完成させる】

【それは後方への推進力を発生させると同時に発射】
【ジャギュレットの身体を僅かに後退させながら撃ち出され、壁を粉砕しようと試みる】
【二つの魔法を合成したその威力は単純計算で通常の風弾に比べ倍近い。威力は低くないだろう】

さっきもさっきもさっきも教えてやったがよ?よッッッうやく理解してくださいやがりましたようだなァ?あ?
てめぇの反吐ぶちまけちまうような甘い甘い甘い甘い現実逃避なんざで世界は出来ちゃいねぇンだよ

――ああ、いいぜいいぜ?どうせ[ピーーー]ならとことんだよなァ?
こいや砂糖菓子のオヒメサマよォ?てめぇのお城がガラガラガラガラ崩れ去った時どんな顔でどんな糞下らねぇ喚き声をあげてくれるんだ?お?
俺の前では立ちやがるなら等しく等しくどこの誰もがァよォっっ!王だろうが神だろうが悪魔だろうが小便流して命乞いさせてやるぜあぁッッッッ!!?

【奮い上がるは殺戮の狼煙】
【眼前のモノを破壊するという純粋な意思を以て――其の意志を遂行しようとする】

【ジャギュレットの周囲に、白銀の光が集まり始める】
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 21:26:03.77 ID:xYUl7EMo
>>636

・・・だからと言って急に馴れ馴れしく触るな――

【むむ、と言った表情で、視線を微かに逸らす】
【顔はまだ赤いまま――で在る為、言葉に迫力と言ったようなモノは無い】

・・・そう――なのか?いや、特に深い意味は無い。
――ただ、他人がここまで初対面の人物に何かをする、その意味がまだ分からない。教えられた事は、沢山在ったが。
油断すれば刃を向けてくるかもしれない、そんな相手に。

【暫らく間を空け】

――イルゾルも、そうだった。

【何処か悲しげな目で溜め息を、吐く】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 21:27:20.07 ID:AKFy18so
>>649

【表情を見られたくないのか、顔を伏せ】
【少しの間、沈黙を保つが──】

…………ああ、思ってるよ。

【ポツリと、小さな声で漏らした】
【いつもの彼らしくないのは、彼を知ってる者なら誰が見ても明らかだろう】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 21:27:38.00 ID:Bumx1Two
>>655
【食べ終える】

へえ・・・
そうなんですか

【そう言うと立ち上がり】

おいしいおにぎり、ありがとうございました
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 21:28:50.55 ID:SgxtVKko
>>657

死んだら何も出来ねェからな
生きぬく事が一番大切なんだよォ

でも動くことも喋ることも出来ずに生きるとかは嫌だけどなァ、ヒャッヒャッヒャ

【そう言って汚く笑い】

んじゃ、俺はそろそろ行くぜェ
じゃァな〜シエル

【そう言って立ち去って行った】

/乙でした〜
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:28:52.43 ID:72tNVIDO
>>656
野宿には慣れた…女の子と間違えられて襲われるのにも慣れた……でも

【そこで少年は言葉を区切り】


先の見えない旅って………辛い
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:29:40.44 ID:NUM5ef.o
【大通り】

強盗・・・ついにやってしまったが案外簡単だったな・・・・
それにしても少々取りすぎたか・・・・

【漆黒のローブを着てフードで顔を隠すようにしている人物が歩いている】
【その人物が歩くたびにカチャカチャと何かがぶつかり合う音がする】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:29:47.69 ID:5GWpHoA0
>>653
…………。
【すん、と鼻を小さく鳴らして】

……それより、ツァーリ、熱は……?
……出歩いて、大丈夫なの……?
【話題を、変えようとしたのだろうか】
【聞いて】
【涙でぐちゃぐちゃの顔を、再び俯かせた】

【前は無かった髪飾りが、月光を反射して、きらりと光った】

/……え、マジ?
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 21:30:34.41 ID:8ICPnAAO
>>630

【一瞬ビクッとするが】

……それがどうした、と言いますかぁ…
あなたは今ぁ、一般市民の安全なんて関係ない、と言ったのと同じですよ?
よぉぉうするにぃ……能力者が不当な扱いを受け、殺されても構わない…と
自分が招いたことで他者が不幸になろぉぉうと構わない…とぉぉ…

【襟元を正し】

他の非能力者には、能力者だろうが化け物だろうが構わないんですよ
それが、自分にとって恐ろしい力か否か、なんです
どっちみち…同じなんですよ
異端者は分別なく同じ
能力者だろうが!化け物だろうが!非能力者の脅威になるのなら同じなんですよ!

【銃を突きつけ】

どうです?きっちり…部下に守られず、あなたの前に、武器を持ち立っていますよ?

【連絡を入れれば部下が飛んでくる】
【しかし、この男はそれをしなかった】
【全ては彼の脚本通り】
【化け物に非力な銃で果敢にも挑み、撃退or果てる】
【どっちにしてもそれだけで世論は動く】

/怒ってもらっても構わん!
//なぜなら私が悪役だからだ!!
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:30:38.84 ID:uANf79Io
>>661

【此方も立ち上がり】

いえいえ、おしょうしなー
【軽く会釈をし】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 21:31:01.27 ID:74vbvGEo
>>659
えー・・・駄目か?

【物凄く残念そうな顔】

そんなものでは無いのか?私も深くは考えていないが
ふーむ・・・意味など無いと思うのだが。いや、意味など必要か?
なんとなくそうしたくなったから、そうしただけなのだがな
わざわざ意味など考えていては疲れるだけだろうが

【深い思慮の欠片も無い、つまり、本音に最も近い言葉を口にする】

・・・成程、な。だから、どうにかしたいという事か
「だった」、というのが気に食わんな。「だ」に戻してやりたい所だ

【右手の指を、顔の横でバキバキと鳴らす】
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:31:22.79 ID:s3URl2AO
>>639
むぅ!し…失礼だよ!
私は私は怒っちゃうんだから!!
【頬を膨らませそっぽを向く】

670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 21:32:35.31 ID:Bumx1Two
>>667
それじゃ、俺はこの辺で

【足元の包装紙とビニール袋を拾い、路地裏から出ようとする】
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:32:40.29 ID:elQk2cDO
>>654

……そうか。
【月を眺めながら赤木の話を聞き】

その悩みが…他人に話せねーほど重大なモンだからなのか…ただ単にお前の心が、悩みを内に貯めておける程容量でかくなったのかはわからねェ…
【赤木には目を向けず月を見上げたままゆっくりと話出す】

けどまぁ…悩みを聞いてやる…って奴がここにいるんだからさ…洗いざらい話して、楽になっちまってもいいんだぜ?
【その瞳には新世界を照らす月が映され、ゆらゆらと揺れていた】
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:32:40.68 ID:FnrRoEAO
>>665

完治したよ
お前のおかげかな

【薄く笑ってから】
【テレビの塔を降りる際に右腕に引っ掛けた、ツァーリの体格には合わないだろう大きなコートを何も言わずに羽織らせようとする】

……何かあったのか?

【髪飾りを不思議そうに見ながら尋ねる】

/いや、お好きにどーぞ
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:33:35.38 ID:eHUiYsoo
>>671
「……ふ、こっ恥ずかしいやつ」
【俯き気味になって目を閉じにっと笑ってる】
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:35:04.83 ID:IwQycmQo
>>669
そりゃスンマセンね
飴ちゃんあげるから機嫌直してくれ
【謝罪する気0の声で謝り、Gパンのポケットから飴ちゃんを取り出して差し出す】

・・・・いくつか聞きたい事が有るんだが良いかな?
え〜・・・・っと・・・・お嬢ちゃん
【名前を呼ぼうとしたが聞いて無かったのでお嬢ちゃんと呼び】
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:35:14.39 ID:3bMQfASO
>>666
カンタン ナ ハナシ ダ
【サバトの体がドロドロに溶け】

ワタシ ハ ナニ モ シナイ
【影に入ろうとする】

/まあ手を出せないから大丈夫だけど
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:35:39.98 ID:BhKEA.Io
【街中】

・・・ここにも居ない・・・か。

・・・アイツ交友範囲意外と狭いのか・・・?
と言うか、ボクはアイツの友達を女しか知らないぞ。
【魔除けの刺繍を施した樹皮衣を羽織った、黒いタンクトップに、短パン、ロングブーツ姿の水色の長い髪をカチューシャで全て後ろへ回した少女が街中を見渡すように歩いている】
【その表情は険しく、何かを、誰かを探しているようにも見え、単純に苛立っているようにも見える】

・・・・・・あ、そうか。
アイツたらしだから友達できないのか。
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:35:54.93 ID:Jf1w8as0
>>663

(襲われる?なんで?)
【なんで?と言わんばかりに首をかしげる】
【彼は基本バカなのです】

辛い・・・か・・・まぁそうだよな・・・
【ふと遠くを見る】

でも、先が見えないから・・・人は進むんだ・・・それが人間ってもんだ・・・
辛いからって挫けたら、先には進めないぞ?
【そして微笑む】
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:36:14.11 ID:KA8HDLw0
【公園】


【汚れたダンボールがぽつんと置いてある】
【大きさは子供がはいれる位だ】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 21:36:14.40 ID:ztD5VQSO
>>662
確かに……
まあ、僕もそれはちょっと、いえかなり嫌ですけど

ええ、また会いましょう、アドさん。お元気でー!!

【そう言って手を振り、その姿が見えなくなるとぺこりと一礼して走り去った】
/乙でした!
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:37:11.27 ID:5GWpHoA0
>>672
……そっか、良かった。
【俯いたまま、安堵したような声を出して】
ううん、私のせいじゃないよ……ツァーリが、強いから。
【羨む様な声で、言って】


……嫌な夢を見たのと
……友達に、酷いことしちゃったの。
【コートを羽織らせる、その動作に被せるにして】
【小声で、言った】

/まあ流れ次第ってことで
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:37:26.42 ID:uANf79Io
>>670

それではー

【路地裏から出て】
【置いてきた屋台に向かって】
【歩いてゆく】
【余談だが、コイツさりげなく、渡したおにぎりに腹下しを治す何かを混ぜていたり】
【話をこっそり聞いていたらしい】
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:39:09.63 ID:8tgnI6AO
>>676

そこのキミ、どうかしたのかい?
困ってるみたいだけど…

【セミロングのプリン頭丸グラサン黒い石のイヤリング赤いロングコート黒いジーンズにブーツの長身の男が声をかける】
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 21:39:30.28 ID:xYUl7EMo
>>668

・・・もう少し、早く気付けると良かった――。
私の側には、誰一人としてそんな奴は居なかったからな。

夜叉――で良いのか?名前は。

【静かに、初めて島津に対して微笑む】
【――だが、彼女の世界に再びノイズは走る】

――済まない、少し疲れたようだ・・・

【頭を軽く抑え、ベットにへと寝転ぼうとする】
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:40:02.51 ID:elQk2cDO
>>673

ああん?な、なんだよ?悪かったなぁ…もういい!フン!
【拗ねたように赤木に背を向ける】

…柄にも無いことするとロクなことねぇなぁー
ちくしょー
【俯いて頭を抱えて悪態をつく】
【顔面に包帯が巻かれている為外観からはわからないが顔が真っ赤になっている】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:40:18.84 ID:kftdK7Ao
>>660
【拳を強く地面に押し付けたまま】
【ざり、と音を立てて右へと移動させる】

【ある意味では、それは自傷行為】

誰、がそんな――
そんな事いつ、言った?
何でそう思う?何で、必要無い…って?

【筋が白く浮き出るほど】
【その拳は強く、強く握り締められていた】

【彼女はなるべく平常心を保とうと、湧き出る何かを抑え――声を、震わせる】
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:40:27.93 ID:FnrRoEAO
>>680

強い?
それはお前の勘違いだ
俺は驚くほど病弱だぞ、気付かないだけで

【威張るような内容ではない】
【それから鈴音の言葉に微かに表情を歪ませて】

嫌な夢、ね……
それよりも友達にした酷い事の方から聞いてやろうか。お前が話してくれるのなら

【羽織らせたコートから手を離して】
【鈴音を見ながら頸を傾げる】
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 21:41:08.51 ID:Bumx1Two
>>681

腹も良くなったし、さっさとハンバーガー売ってる店探さねーとなー

【路地裏から出て、どこかに歩いていった】

/乙でした
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:41:38.77 ID:eHUiYsoo
>>684
「あっはっは。ごめんごめん、つい言ってみたくなったんだ。こっちもちょっと照れ臭くてな」
【明るく笑っている】
「ありがとう、助かる」
【そしてまた、少し口元を緩めて、リカオンを見据えてお礼を言った】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:42:00.59 ID:72tNVIDO
>>677
どうしていつも男に襲われるんだろう……
【呟く】
【その顔のせいです】


そんなことは分かってるよ……でも、でも……いつ旅が終わるのかもわからないから……
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 21:43:07.95 ID:8ICPnAAO
>>675

待て、化け物

【銃を突き付けたまま、サバトに言う】
【その姿は、かつて米軍に席を置いていた兵士の姿だ】
【イヤミったらしい笑みや、へたれな雰囲気は微塵もない】

私は今回の件
ハンク・ウォーケンが関わっていると踏んでいる
お前には、あの男との接点があることを私は知っている
あの日、ハンク・ウォーケンが話し合いを求めてきた日だ
しきりにお前の名を口から出していた
推測の範囲を出ないが……化け物であるお前があの男を呼び戻したのではないか?

【そこには軍人がいた】
【銃を標的に突き付け、尋問をする】
【椅子を尻で磨いていたような男ではない…兵士だ】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:43:23.61 ID:uANf79Io
>>687

【ニコニコしながら屋台を引き、どこかに去っていった】

/乙でしたー
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:45:17.62 ID:s3URl2AO
>>674
【飴ちゃんを受け取り】

こんな物だけで許すほど私の怒りは軽くないんだから!

あむ…
【早速飴を口に含み】

お嬢ちゃんじゃないんだよ!
私は私はシンクーだよ!!
【ビシッと告げる】
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:45:27.06 ID:Jf1w8as0
>>689

どうしてだろう・・・
【此方も呟く】
【彼は基本バカなの】

ちなみに俺は、一生旅を続けるつもりだぜ?
【チラッと少年を見る】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:46:22.56 ID:5GWpHoA0
>>686
……治ったなら、強いんだよ。
【どこか、投げやりな声色で言って】

…………。
…………。
【黙り込み】


……嫌な夢を見て
友達を、友達なのに、怖い人だと思った。
夢にいつも居る、私を殺そうとする人だと思った。
【ぼそりと】
【注意して聞いていないと、聞き取れないような、声量で】
【呟いた】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:47:09.42 ID:elQk2cDO
>>688

………
【笑う赤木を振り返り恨めしげな瞳で睨み】

はぁ…
【ため息を一つつく】

いいから言えよ…悩み
このままじゃホントにタダのクセー奴になっちまうじゃねぇか
【ガシと頭を軽く掻いて弱気な目をする】
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:47:19.55 ID:BhKEA.Io
>>682
ん?
【表情を若干和らげてそちらへと顔を向けるも】

別に困ってるわけじゃない。
探し物をしているだけだ。
【直ぐに表情を戻して】
【けったいそうに話す】
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 21:47:30.52 ID:74vbvGEo
>>683
まあ、手遅れという事も有るまい
これからまだまだ生きられるだろう?

ああ、それで良い。記憶の端にでも置いておけ
・・・ふむ、やっと笑ったか

【同じように笑みを返し、面を付けて立ち上がる】

まずは体を休める事、それから人手を集める事だ
またな、ルーシャ。何れ顔を見に来るつもりだ

【そう言って病室を出て、リヤカーを引いて何処かへ去って行った】

/お疲れさまでしたー
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 21:47:45.54 ID:AKFy18so
>>685

【固く口を結び、そのまま沈黙した】

…………………。

【言い返せないのか、言いたくないのか】
【シャロームから目線を逸らし、只地面を見つめ続けている】
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:49:00.64 ID:IwQycmQo
>>692
了解だチビッ子。
早速だが質問させて貰うぞ
【名前聞いてて結局チビッ子呼ばわり】

俺はワイアット・クレイモア。まぁ何とでも呼べ。
【煙草を後ろポケットから出して咥え】

「此処」は「何処」だ?
【僅かに低い声で尋ねた】
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 21:49:34.31 ID:xYUl7EMo
>>697

【姿を見送ると共に、天井にへと視線を移す】


――叶えば、良いのがな。
生憎空に願いを言った所で、何も変わらない――

  【――どくん。】

神など居ない。

――運命は、自らの手で。

  【――どくん。】

――――掴み取る。




/お疲れ様です。
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:49:38.88 ID:72tNVIDO
>>693
ずっと……?
【不思議そうな顔で、男の顔を見て】


貴方はどうして旅をしてるの?
【顔を見上げ、訊く】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:50:03.50 ID:FnrRoEAO
>>694

あぁ、そういう……
それなら俺にもよくある話だな

【微かに瞳を伏せて呟く】
【ツァーリにも幾度となく経験のある事だった】

でもそれはお前の“せい”ではないだろう
不可抗力……そういった類じゃないか?

【そしてまた頸を傾げる】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:50:07.41 ID:8tgnI6AO
>>696

探し物?
何を探してるんだい?手伝うよ

【ふにゃっと笑う】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:50:46.18 ID:3bMQfASO
>>690
………
【姿が元に戻り】

……一つだけ言う……
…そんな…事ができたら……私は…大切な人…を…みんな…呼び出す…
【真面目な雰囲気で言い】

…私ではない…
……むしろ……初めてしった…
【相手の態度に応じ答える】
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:50:59.88 ID:eHUiYsoo
>>695
「そうだな……じゃあ、最近のからいくか」
【大きく息を吸って吐く】
「その、だな。……知人のな、地雷って言って分かるか? トラウマのスイッチみたいなもんを、うっかり押しちまったみたいなんだ」
【帽子を右手でぐっと押さえながら話す】
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:53:25.03 ID:Jf1w8as0
>>701

俺の・・・罪を償うためさ・・・
【ボソッと呟く】

さて・・・そろそろ俺は行かないといけないけど・・・
その毛布貰っていいからね・・・
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:53:34.22 ID:5Hnmgbs0
>>658
【然し】
【其の壁の向こうに――少女は、居ない】

【大地隆撃<グランドダッシャー>≠ヘ本来、多数の連なる地槍で敵を貫く魔法】
【其れが、ジャギュレットの方へ向かわなかった∞そもそも槍でなく壁だった=z
【――つまり】
【少女は、自らの魔法攻撃を以て、自らの身体を宙へと運んでいた≠フだ】

――――。

【腹部から、赤黒い血を流しながら】
【其れでも尚、少女の表情は変わらない】
【嗚呼――心が死んだ≠フでは、無い】
【明らかに、別の人格へと転換≠オている】

――――滔々たる黒の大河を綾と紡ぐは夜の闇
――――脈々たる白の系譜を円に満たすは星の光

【――詠唱が、始まる】
【多義詠唱≠使わずに、純粋に詠唱を組み上げてゆく】
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:55:24.38 ID:5GWpHoA0
>>702
【僅か、顔を上げて】

……そうなの?

【絶望で塗りつぶされた、死んだような目でツァーリを見つめ】

……私のせいだよ。
そこがどこだか分からなかった
そこに居るのが誰だか分からなかった

【その目を、伏せた】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:56:11.49 ID:elQk2cDO
>>705

最近の…から?
(一体いくつ悩みを抱えてるんだ?こいつは)
【包帯の下の口元を引き締める】

…あー。言ってることはわかるぜ
そんでそいつを怒らせちまった…話だろ?
【間の抜けた話方をしているが】
【青年なりにしっかりと赤木の話を聞こうとしている】
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:56:14.22 ID:s3URl2AO
>>699
チビっ子っていうなー!!
【必死に講義し】

クレイモアだね。
私は私はそう呼ぶよ!

此処?此処は……
【辺りを見渡し】

どう見ても公園なんだよ。
因みに、悲しい事に私のベッドはそのベンチ。
現実から目を背けたいよ………
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:56:15.87 ID:72tNVIDO
>>706
(罪………?)
【少年は首を傾げ】



えっ………でも
【毛布と男を交互に見る】
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:57:45.47 ID:IwQycmQo
>>710
じゃあチミッ子。
【どうでも良さ気にサラリと】

No。
俺が聞いたのは此処の地名だ
【首を左右に傾げる様に振って解し】
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 21:58:28.24 ID:Jf1w8as0
>>711

俺にはこの服があるからね・・・んじゃあ行くかな・・・
【そう言って立ち上がる】

そう言えば君の名前は?
俺はジョニーって言うんだけど・・・
【少年に指を指しながら言う】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 21:59:01.31 ID:FnrRoEAO
>>708

俺が殺した命を全て覚えている
友人の死顔を、全て覚えている

【無表情に呟いた】
【ツァーリの記憶力ならばそれは、ごく当たり前の話だ】

意識的に操作出来ないから夢は嫌いだ
だから眠るのをよしとしないんだ

【更に付け加えるよう呟いてから】
【相手の動作を見て】

そうだよな
夢が……現実に重なって見える

【理解したよう、頷いた】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:00:40.82 ID:kftdK7Ao
>>698
【地面に叩きつけた――握り締めた拳】
【皮が剥け、所々肉が露出し、真紅の血が滲む】
【それは恰も、双葉の髪の色のような】

…前に会った時、私が『頼って欲しい』って言ったよね…
それなのに、何で一人で抱え込むのよ。
もっと、…もっと頼りなさいよ。
そんなに私は力になれないって言うの?出会って日が浅いから?
心配掛けたくない?弱いところを見せたくない?

――そんなの、間違ってるよッ!

【行き場の無い怒りをぶつけるように、地面を再び殴りつける】

【『弱いところを見せたくない』】

【彼女はそれが嫌だった――何だか、自分と似すぎている気がしたから】
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:01:17.47 ID:eHUiYsoo
>>709
「そういうことよ。……しかも見たところ、相当なトラウマだ。でだ、ここからもよくある話だが……!」
【口調が強くなり、拳をベンチに思いっきり振り下ろした】
「不可抗力だったかもしれんが! 地雷を踏んだ自分が許せねぇ! それだけじゃない! 何のフォローも出来なかった! 手を差し伸べることもだ! ……結局ただ無力だった!!」
【もう一度、拳を叩きつける】
「自分で自分が許せん。それだけだ」
【最後に、口調が落ち着いた】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 22:01:18.97 ID:/h60W1Yo
【街中】
【赤い髪のツインテールに毛糸の帽子、ノースリーブの水色のシャツに緑のベストと黒い短パン、
黒と紫のニーソックスの少女が壁を背にもたれかかりながらチューインガムを噛んでいる】

やっぱりチューインガムはしこうのしなだ
チェリーもたべるときはたべるけどさ

【そして風船を膨らませる】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:01:27.26 ID:BhKEA.Io
>>703
笑い方が気持ち悪いぞ。
【辛らつな突っ込み】

別に良い。
他人に頼めるほど軽いものでもないしな。
【そこまで言って】
・・・あ、いや、待てよ。
こいつも・・・あいつを知ってる可能性もあるか・・・。
【ぶつぶつと呟いてから、顔を上げて】

・・・じゃあ手伝ってもらう。
お前、平野士道と言う男か、鋼雅と言う男を知らないか?
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:04:05.43 ID:72tNVIDO
>>713
あ、ありがとう………
【男を見ながら今度ははっきりと礼をし】


………アリエル
【そして、自らの名を答え】
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 22:04:58.36 ID:8ICPnAAO
>>704

【姿が戻ったのを見た瞬間、力無く椅子に座り】

話して頂けて幸いです
物騒な話は嫌いなんでね

【机に隠れて見えないだろうが、足が震えている】
【ついでに、少しチビっている】
【異常な威圧感を受けても尚立っていたのは、この男が言う“異端者”に対する憎しみだろう】

ってことは……今回の事件にあなたは関与していない、と
あなたが行った…え〜…

【震える手で書類を出し】

ハロウィンクイズパーティーにも容疑者は現れたんですが、それも知らない、と?

【サバトに書類を渡そうとする】
【書類には、本名不詳などと書いてあるが】
【写真が二枚あり、一枚目の軍服を着た青年には矢印で『主人格?』『多重人格者の恐れ有り』と書いている】
【二枚目の軍服の前をだらしなく空けた青年?(写真から分かる雰囲気でも、青年と呼ぶには年が過ぎている感じがする)には、『容疑者』『裁判の際、多重人格という理由でこちらが不利になる場合有り』『神父に酷似、要調査』と書いてある】
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:05:33.58 ID:8tgnI6AO
>>718

ぁぅ…

【軽く仰け反る】

平野士道に綱雅?
平野士道は直接の面識はないなぁ、大会に出てたのを見ただけだ
綱雅の方は…駄目だ、面識も聞き覚えもないや
…ごめんね

【しょぼん】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:06:07.76 ID:Jf1w8as0
>>719

アリエルね・・・覚えた・・・・
【実際覚えたと言ってちゃんと覚えた記憶が無いが】

んじゃあな!また偶然何処かで会えたらな!
【手を振り立ち去ろうとする】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:06:34.80 ID:5GWpHoA0
>>714
…………でも、寝ないのは、辛いの。
【浴衣の袖で、目を擦って】

……また、私を殺しに来たんだと思って。
……だから、また殺そうと思って
【右手の爪で、頬をガリ、と引っかいて】

……いつか、夢だって気付かないで人を殺したら、どうしよう……。
【零れた涙が溢れた血と混ざって、赤くなる】
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:07:15.39 ID:elQk2cDO
>>716

――――うお!
【ベンチに拳を叩きつける赤木に驚きベンチから飛びあがり】

………っ…つつ
【地面に思い切り尻をぶつけてしまう】

……っててて…それだけ…ってこたぁ……ねーだろうよ
【痛みに顔を歪めて赤木を見上げる】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 22:08:09.38 ID:Yd4g3dY0
いやー・・・もうかれこれ5日はお客さんが来ませんねぇ。
『今回で63回目の廃業の危機か。』

【白衣の青年が屋台で猫と喋っている】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:09:04.45 ID:eHUiYsoo
>>724
「どうして?」
【立ちあがり、リカオンに右手を出しながら聞いた】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:09:25.37 ID:FnrRoEAO
>>723

俺は夢を見る方が辛い
……個人的な話だが

【呟いてから】
【鈴音の話を沈黙しながら聞く】

……その、友人は?
お前にどう言ってくれたんだ

【見慣れない髪飾りを見ながら尋ねて】
【涙を拭おうとおもむろに掌を鈴音の頬へとむける】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:09:51.14 ID:72tNVIDO
>>722
ありがとう……
【再度礼をし】



【手を振る男に向かって、わずかに微笑む】
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:10:32.83 ID:Jf1w8as0
>>728

【そのまま手を振りながら去って行った】

/では乙でした〜
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 22:10:43.80 ID:AKFy18so
>>715

あ…………う…………。

【言い返そうとするが、言葉に詰まる】
【自分が何を言いたいのか、何をしたいのか分からない】
【そして、目の前の少女の思いが伝わってきたから】

……………ごめん……なさい……。

【そして、只一言だけの本心を呟いた】
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:10:49.17 ID:BhKEA.Io
>>721
変な声を出すな、気持ち悪い。
【あくまでも辛らつ】

・・・そうか、情報ありがとう。
それならもう用も無いな。
それじゃあ。
【笑顔で小さく手を振って踵を返し立ち去ろうとする】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:11:21.39 ID:s3URl2AO
>>712
チミッ子の意味を教えて欲しいよ!!
【いちいちツッコミを入れる】

うーん…
私は私は良くわからないよ……
【困ったといった様な顔をして】
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:11:26.74 ID:3bMQfASO
>>720
……
(覚えた)
【資料を見て】

……見ていない…第一……私は…生命のエレメントを感じ…相手を…特定できる………気付いてたら……話しかけてる…
【そう答える】

/来てた……だと!?……気付かなかったOTL
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 22:12:27.59 ID:CbU1WFMo
>>707
[ピーーー]ぜ――<Boreas><Zephyros>ッッッ!

【ジャギュレットの中の魔翌力の流れが<スイッチ>する】
【精霊の力自身の内部に取り込み武装とするスタイルと違い】
【其れは、自身の契約する精霊自身に力を与え、顕現させ使役するものであった】

【ジャギュレットの左右で白銀の光が形を成す】

「はいはーい♪まったくもう♪本当にこのマスター次から次へと面倒事を持ってきやがりますねー♪」

【左に控えるは、白銀の甲冑を身に纏い、腰に日本刀の様な武器を下げたポニーテールの女性】
【不気味なまでに満面の笑みで、緊張感を感じさせない糸目でニコニコと少女を見上げている】

『ワシはもう歳なんじゃがのぅ……余り無理はさせんでほしいものじゃ……ああ、背骨が軋む……』

【右に控えるはライオンにも似た体長3mほどの巨獣】
【四本の足それぞれに白銀の甲冑を装備し、老婆の様な声を出しながらうつらうつらとしている】

――さあ、さあ、さあさあさあさあ戦争だァッッッ!
血飛沫上げろや悲鳴を漏らせッッッ!刃金を散らせや命を壊せッッ!

【ジャギュレットは、両腕を天に掲げ声高らかに叫ぶ】
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:13:29.42 ID:IwQycmQo
>>732
チンマイ子供の略
【グッと右手の親指を立てて】

・・・・・そうか。
【息を吐いて頭を抱える】

ファンタジーか・・・っての
【小さく呟く】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:13:41.96 ID:8tgnI6AO
>>731

うん…本当にごめんね、力になれなくて
俺の方でも探すよ

【ふにゃっと苦笑して見送る】
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:14:07.74 ID:72tNVIDO
>>729
【その背中を見て】
今日は……よく眠れそうかな
【呟く】


/乙なのです
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:15:03.87 ID:NUM5ef.o
>>725
(喋る猫・・・・)
『にゃー』
(帰れ猫・・・・)

【少し離れた場所でその様子を見ている一人と一匹】
【正確には漆黒のローブを着て深くフードを被り、そのフードの上に猫が陣取っている形だ】
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:16:02.76 ID:5GWpHoA0
>>727
……昔は、毎日見てた。
だから、毎日、寝たくなくて
でも、手斬っても何しても、眠かったの。
【ぼそりと言って】

…………、どう?
【小さい声で、鸚鵡返しした】
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 22:16:35.75 ID:Yd4g3dY0
>>738
『・・・ん?ご同業、いや同種の予感。』
素直に猫の声がしたと言えば良いでしょうに・・・

【そちらを見る】
・・・暖かそうだ。
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:17:54.14 ID:elQk2cDO
>>726

…っ、つつつつ…だぁってよォ…
【赤木の手をとって立ち上がりながら】

それだけでもうそいつとの関係がオシマイって訳じゃねぇんだろ?
そのお前のダチは今もどっかで苦しんでるんじゃねーのか?お前を傷つけちまったことを…お前を同じよーに…あだだだ
【痛みに堪えながら赤木に言い】

っくしょー、俺は今全身凍傷でボロボロなんだぜぇー
【最後に悪態をついた】
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:18:38.12 ID:BhKEA.Io
>>736
うん、じゃあとりあえずこれを渡しておく。
そいつを知ってるって奴がいたら、ここに来るように言っておいてくれ。
【ポケットから一枚の紙を取り出し、渡そうとする】
【それには地図が書かれており、目的地に「天狗の森」と描かれている】

それじゃあな。
【立ち去った】

/お疲れ様でしたー。
//巧く絡ませられんですいませんでした。
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:19:00.01 ID:FnrRoEAO
>>739

俺は薬だったな
どうしても眠る必要があった時、夢を見ないほど深く寝れるように、と

【呟いてから】

お前に何をしてくれたんだ?
友達なら、放置はしないだろう?

【言葉を言い換えて尋ねる】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 22:19:21.63 ID:8ICPnAAO
>>733

…おたくらのオカルトを信じるつもりはありませんが………完全にそのエレメントってやつが別のものになっていた、と判断すればいいんですかな?

【訝しげにサバトの顔を見る】
【まだ疑っているようだ】

/来てたんだぜ…
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:19:56.64 ID:eHUiYsoo
>>741
「やることは分かってる。いつもと同じように接すればいいし、また何度だって、手を差し伸べ様とすればいい。やることは努力一つ。何も変わらんさ」
【リカオンを立たせながら早口で答える】
「だが腹が立つものは腹が立つんだよ……!」
【手を離してから、ぐっと握りこぶしを作る】
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:19:57.03 ID:8tgnI6AO
>>742

うん、わかった

【地図を受け取る】

あ、うん、またね

/乙でしたー
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:20:30.53 ID:NUM5ef.o
>>740
・・・・・正直邪魔で仕方ないのだが
猫よりも犬の方が好きだしな

【暫く沈黙するが歩いて近付きつつそう言う】

ところで何を売っているんだ?

【声や身長から女性、というか少女だとわかるだろう】

【ちなみに猫は茶色の毛で右前足に包帯をしている】
【どこからどうみてもただの野良猫】
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:20:51.71 ID:s3URl2AO
>>735
今から大きくなるんだから…
覚えてるといいよ……
【恨めしそうに見つめながら飴玉を口内で転がし】

ファンタジーなんて無いよ。
これが現実なんだから。
【ベンチにまた座り込み膝を抱える】
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 22:22:18.39 ID:74vbvGEo
さて・・・『イルゾル』か
接触すべきは・・・クリサンセマム・リチェルカ
・・・居るのか?

【白の小袖に漆黒の裃、三本の太刀を佩き夜叉面を被った女が歩いている】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:23:08.90 ID:IwQycmQo
>>748
俺からすれば、十分ファンタジーだよ
暖かい布団で寝て、起きたら此処に居て・・・・
訳分からねえ
【脱力するように自分もベンチに腰掛け】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:23:18.51 ID:Ba1tslUo
前スレ>>690

『それァどういう意味ですか。あちきはまだ喋り足りないくらいですぜーにーさん?』
『……さて?そうかもしれませんし、そうじゃないかもしれません、が』
【まだまだ無駄話出来るとは言いつつも、一旦切って肩を竦め】
【にんまり、と。ナイフに視線を移し、それから相手を見て袖で口を隠すように笑う】
『傍から見りゃああちきの方がガラは良さそうに見えるんじゃーないでしょうかね。ま、いいですが』

『研究ってのは日進月歩だ、他の研究者に秘密にして抜け駆け先駆けすんのは当たり前でしょーよ』
『記者にバラして何がどうなるやら。きっとにーさんが思ってるような事にはなりません、よ』
【やはり馬鹿にしたような、鼻持ちならない言い方をする。相手が浅い考えだ、そう言うかのように】
『別に信じていただけなくても結構ですよー?こっちゃあアンタが聞いたことに答えてるだけですし』

『……はー、あ?』
【一際、馬鹿にしたような抑揚、片眉を上げて相手を見据え】
『そりゃまたなんというか、ちょっとにーさん毒されてるんじゃあないでしょうか?』
『あちきは研究者です。あちきらの本懐は研究する事、研究成果が出る事、それ以外になぁにがあるってんです?』
『何、なんてものはない。それは技術を明け渡された企業や、そうですね、組織なんかが考えるところですよ』

『……た、だ。』

『その過程でもしも、世界を陥落させかねないような事態にならねば成果が出来ない、としたなら』
【口を、耳まで裂けたように吊り上げ笑い、一呼吸置く。焦らすような間、ざぁざぁと降る雨ばかりが響き】
『そしたらば……ま、躊躇いなくその事態を起こしますよ』
『ただ誤解しないでいただけたきたいのは、それは目的ではなく過程の一部に過ぎない』
『ベクトルの向かう先ではなくその要素の中の一つでしかない、そーゆー事です』
『ご理解。いただけました?』
【また、へらへらとした締まりの無い笑みを浮かべる】
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 22:23:28.55 ID:Yd4g3dY0
>>747
『そいつはまた嫌われた物で・・・ってか頭に載せる意味はあるのか。』

ここはしがない軽食屋ですよ。あまりお客さんは来ませんが。
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:23:36.22 ID:3bMQfASO
>>744
…別のもの?……
【首を傾げ】

/気付かなかった…OTL
/解答者側にいたのか……名前は?
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:23:57.00 ID:a77d3AAO
>>730
【ふと、目の前の青年が、幼い少年に見えたような――】
【そんな気がした】

……なんで

【“なんで謝るの?”】

【分からない】
【謝られる理由が、分からない】

【けれども、彼女は】

私と一緒に居る時くらい…有りの侭の自分をさらけ出したって、いいじゃない。
…否定しないから。拒絶、しないから……

【地面を見ながら】
【精一杯、言葉を――自分の想いを、紡いだ】
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:25:06.23 ID:5GWpHoA0
>>743
……お金が、無かったから。
【目を伏せて】
今も、無いけど。
【ぼそりと】

……頭を撫でてくれて
……ぎゅうってしてくれて
【右手を、髪飾りにやって】
でも、それも、怖い時が、あって……。
【するりと、髪から外し】
【握り締める】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:25:18.10 ID:p9YXAjEo
>>749
・・・・はぅぅ・・・

【その近くで明るい色の服を着た金髪めがね美人】
【その右薬指には赤い指輪、左薬指には二つの指輪がしてある、が】

「なにこれ!?ちょっと貸して!?」

「さっき杖になってたわよね?!見せて見せて!」

【白衣で白髪のちんまい少女にネックレスを引っ張られている】

あぅあぅ・・・は、離してください・・・・

【凄い困っているようだ】
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:25:28.25 ID:elQk2cDO
>>745

………
【尻を押さえ表情を歪めながら赤木を見る】

腹が立つ…ねぇ…お前みたいな奴って…羨ましいよ…ホント
【視線を赤木が握りしめる拳へと移す】
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 22:27:15.46 ID:8ICPnAAO
>>753

100と101って、数字が違うだけで別物になりますよね?
要するに、不純物が混じって違うものになっているとか…オカルトは専門外なんで推測ですがね

【メモを取りながら喋っている】
【仕事はきっちりするようだ】

/ギャラリーとしてイベント会場周辺に投下したんだぜwwww
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:27:47.99 ID:eHUiYsoo
>>757
「一応理由を聞こう」
【拳を握り締めたままリカオを横目で見る】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:28:30.44 ID:NUM5ef.o
>>752
載るんだ、勝手に
それでも無理やり落とすのも忍びないだろう?

【軽食屋と聞き、ふと手先も見えないローブの袖が揺れると】

・・・・これで何か適当なものでも頂けないだろうか

【手は見せず袖からくしゃくしゃのお札を一枚差し出す】
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:29:39.74 ID:FnrRoEAO
>>755

薬が無かった時は怯えながら寝たよ
夢から醒める直前まで、ずっと

【淡々と答えてから】
【付け加えられた言葉には淡く苦笑し】

じゃあ、お前は
その友達に何をしてほしかった?
それが怖かったなら、どんな対応をすれば安心出来たんだ?

【相手の動作を見ながら尋ねる】
【視線は何を考えているのか分からない】
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:30:04.85 ID:5Hnmgbs0
>>734
――――盈月の調べを孕むは崩墜の小夜曲
――――新月の生命を誘うは恒星の狂想曲

【詠唱は、紡がれてゆく】
【――仮にも魔術の賢者と呼ばれるジャギュレットなら、分かるだろう】
【明らかに相反する、光≠ニ闇≠フ詠唱が混在しているという事実に】
【其れは、水≠ニ油≠フ様に、相容れない筈の二つ】
【其れは、火≠ニ水≠フ様に、消火(ころ)し∞蒸発(ころ)され″う筈の二つ】
【――だが、若し】
【其の二つが火≠ニ油≠ノ為りえるのなら――――?】
【少女の紡いでいる魔術は、非常に危険という事だ】
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 22:31:25.56 ID:Yd4g3dY0
>>760
『左様で。アンタは好かれてるなぁ?』
【頭の上の猫に話しかける】

まぁ中に入ってお座りになって。さてご注文は?
【さりげなくお札を手で押し返しつつ】
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 22:32:03.58 ID:74vbvGEo
>>756
・・・何 を し て い る ?

【瞬時に白髪の少女の背後に周り、その頭を掴もうとする】

・・その手を離すか腕ごと斬り落とされるか
今すぐに選べ

【声にドスを利かせている。割と本気のようだ】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:32:56.42 ID:3bMQfASO
>>758
……つまり…生命のエレメントに…何かが…混じって……
…肉体を持って……実体化……って訳?……
【首を傾げ】

/まったく気付かなかったぁぁぁぁあ!!!OTL
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:33:32.87 ID:uANf79Io
【何処かの上空】

イヤッハァァァーーーーーッ!
蜥蜴2匹は確保できたしィィィーーーーーーッ!
あとはあいつらを待つだけよォォォォーーーーーーーーーーーーーッ!

【20~30代の女が上空にいる】
【桃色の目で赤髪だ。髪型はギザギザしている】
【白いコート、桃色のズボン、水色の靴を身に着けている】
【薄茶色のリュックを背負っている】
【女は羽毛に覆われ、鳥の顔を正面に持ち体の大きさに見合った翼をシートのやや後ろに持つバイクのような形の生き物に乗っている】
【タイヤはバイクのそれと同じで、脚は無く、普通のバイクより軽い。それは羽ばたいている】
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:35:49.32 ID:p9YXAjEo
>>764
・・・あ、綾菊さん・・・

【ほっと一安心】

「ちょ、ちょっと!何よ・・・」

【つかまれてペンダントの手を離す】
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:37:12.28 ID:s3URl2AO
>>750

私もそんな感じなんだよ。
気付いたら此処にいて、私は私の存在なんか知らないんだよ。

だから私はいっぱい人に覚えて貰いたい。
【一瞬だけ無表情になるが】

ただ此処は私のベッドに変わりないんだからね!
と、私は私は主張するよ!!
【膝を抱えたまま縄張り争いをする猫の様に睨みつける】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 22:37:15.59 ID:AKFy18so
>>754

…………ぁ…………う……。
……ごめんなさい…………。

【沈黙を繋ぐように、もう一度呟き】

でも”ボク”は、シャロにだけは嫌われたくないから……。
嫌われるのが怖い、それだけは…………。

【”俺”じゃなくて”ボク”】
【それだけ、素を出しているということなのだろう】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:37:18.22 ID:NUM5ef.o
>>763
『にゃ〜』

【言葉を理解しているのか謎な返事】
【抑揚で判断するなら恐らくYESなのだろう】

む・・・・何か適当でいいのだが・・・
サンドイッチとか、あるだろうか
ちなみに挟むのは卵がいい

【再び袖を揺らしてお札をしまい座る】
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:37:19.00 ID:5GWpHoA0
>>761
……毎日、怯えながら寝てるよ。
今も、そう。
あの夢を見たらどうしようって。毎日毎日毎日毎日毎日毎日………………。
【ぶつぶつ言って】

…………わかんないよそんなの。
【右手の人差し指で、ただただ、頬を引っかく】
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:37:23.13 ID:elQk2cDO
>>759

ん?だってよォ…お前がムカついてんのは…相手じゃなくて自分なんだろ?
【赤木の拳を見つめ思う】
【なんでこいつは怒りを自分の中に溜めこんでいれるんだろうと】

俺だったら全部相手のせいにして相手にムカついてる【包帯の下でギリと唇を噛む】

だからよ…まぁお前はいい奴なんだと思うぜ?
少なくともそいつとはすぐまた仲良しさんになれるだろーさ
【青年は…羨ましかった】
【他人を思い、他人と深く関わることができる赤木が】
【そんな気持ちを悟られない様に飄々と言うと】
【ベンチに尻を気遣うようにゆっくり座り込んだ】
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 22:38:00.82 ID:74vbvGEo
>>767
シャルル、なんだ「これ」は?
「これ」をどうしたら良いのだろうな?

【面で表情は分からないが、ダースベイダーのような呼吸音が、現在の状況を語っている】

何よ?と言われてもな、こちらが聞きたいのだが
お前は何だ?何をしていた?答えによっては・・・
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:39:25.41 ID:IwQycmQo
>>768
・・・・・・・うわ、俺情けな
【その言葉に小さく呟いて】

OK。安心しろ
思うがままにその縄張りを踏みにじってやる
【ゴロンとベンチに寝転がろうとし】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 22:39:41.22 ID:Yd4g3dY0
>>770
『そうかそうか。多分俺より良い生活してるんだろうなぁ。』

かしこまりました。お飲み物は?
【ビンを二つほど出して聞く】
生憎暖かいのはコーヒーかココアしかありませんが。
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:39:46.72 ID:FnrRoEAO
>>771

……じゃあ、二つ目の話だ

【相手の反応を見ながら】
【区切るように呟く】

詳細を語れとは言わない
その夢の根本的な部分をどうにか出来ないのか?

【無茶な問い掛けなのは分かっている】
【それを承知で、尋ねた】
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:40:15.29 ID:eHUiYsoo
>>772
「……ふむ。そうさ。俺はまぁまぁいい奴で、まぁまぁ悪い奴さ」
【当たり障りの無い答えをし、拳から力を抜いた】
「……ふぅ。これで少し楽になったが、他にもあるな」
【一息ついて、ベンチに腰掛けた】
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:40:38.53 ID:p9YXAjEo
>>773
あ、あのあまり乱暴な事は・・・

【あわてて仲裁する】

「私は司、そのペンダントを見せてもらおうとしただけよ・・・」

【じたばた】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 22:40:59.65 ID:8ICPnAAO
>>765

その写真に書いてあると思うんですが…その子、20そこそこの若造の癖に時々年寄りくさい顔になるんですよ
私が予想するに、その子がウォーケンさんの意識…魂を取り込んで自分の物にした
それで同じような犯行を、と踏んでいるんですが

【慣れた手つきでメモに何かを書いている】
【この男の予想は、残念ながら外れている】
【魂を云々までは合っているのだが、あまり人の可能性を信じていないからだろう】
【“乗り移っている”という答えには至らなかったようだ】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:42:35.36 ID:5GWpHoA0
>>776
【頬を引っかく手は止めずに】

……無理だよ、鈴音がここに居る。
だから……、無理。

【時折、垂れる血を手の甲で拭う】
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:42:56.32 ID:NUM5ef.o
>>775
『にャ』
コーヒーはダメだな・・・ココアで頼む
それと温かいミルクでもお願いしようか

【そう言いつつ頭上の猫を無言で指差す】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:43:26.72 ID:3bMQfASO
>>779
………それって……ハンクが……その人に…とりついてるんじゃ……ないの?……
【普通にツッコミを入れる】
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:43:57.87 ID:FnrRoEAO
>>780

そう
なら、三つ目

【頬を掻く腕の手首を掌で掴もうとしながら】
【頸を傾げて】

―――少し、その友達のことを考えてみろ

【呟く】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:44:37.16 ID:elQk2cDO
>>777

ああ?……こんなんで楽になるのかァ?
【呆れたような声を出す】

まぁ、聞くだけでいいならどんだけでも聞いてやるよ
【息を吐く赤木の方に身体を向ける】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 22:45:46.07 ID:74vbvGEo
>>778
・・・・・・・・・

【暫く無言、後、手を離す】

司か。子供とはいえ、悪戯をして許されると思うな
カボチャ祭りはもう終わっているのだぞ

【夜叉面を付けたまま顔を近づける】
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 22:45:51.19 ID:Yd4g3dY0
>>781
『何だかんだ言って優しいやっちゃなぁ・・・』

かしこまりました。少々お待ちください。
【厨房へと入り込む】
卵はっと・・・あった。
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:46:08.91 ID:s3URl2AO
>>774

本当に迷惑!
迷惑千万!千客万来だよ!
あれ?……間違えたかな?
【小さく首を傾げながら更に小さくうずくまる】
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:46:33.43 ID:eHUiYsoo
>>784
「言うだけで結構楽になるもんだ。少なくとも八つ当たりは減る。今度あんたもやってみろ」
【真顔で提案】
「次だが。……こっちもこっちで面倒だ。簡単に言うと、俺は異世界に戻りたいと思ってる。その理由は二つあった。その内の一つが、こっちに移ったせいで結局、戻るかどうか悩んでる。そんな感じだ」
【こっちも身体を向けて、簡潔に説明】
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:47:04.72 ID:p9YXAjEo
>>785
あぅ・・・

【綾菊の背中に隠れる】

「だ、だって・・・」

【怖がっている】
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:48:26.77 ID:5GWpHoA0
>>783
【手首はあっさり掴めるだろうが】
【皮膚を抉るのを、止めようとはしない】

…………普通の、いい人だよ。
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:49:17.09 ID:a77d3AAO
>>769
【女性の思った以上に】
【この青年は、“弱かった”】

【弱くて、どうしようもないくらいに弱くて】
【『強さ』という仮面で、それを覆い隠して――】

…――ほんと、貴方と私って似た者同士ね。
私も、本当は怖いのよ。
嫌われるのが。他人から、拒絶されることが
大切な人から嫌われたときの辛さ、よく知ってるから…
だから、謝らなくていいの

【…シャロームもまた、そんな人間であった】

【“拒絶される恐怖”に怯える彼に両腕を伸ばし、そっと抱き寄せようとする】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:49:24.56 ID:IwQycmQo
>>787
きっと違う。絶対違う
そして何を隠そう、お前の反応が面白いから虐めている
【寝転がってグッと親指を立てて見せ】

・・・・ん〜、なぁ
此処ってモヒカンの奴が汚物は消毒だ〜とか言いながら人を火炎放射気で焼いたり
指で秘孔突かれて死んだりするようなトコじゃねえよな?
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:49:32.93 ID:NUM5ef.o
>>786
流石に好物が出れば降りるだろうと思っただけだ
いい加減首が痛くなってきていたしな

【少女がそう言うと猫はさっさと降り厨房の方を覗き込む】

・・・・しかし珍しいな、喋る猫とは
喋る鎌なら経験はあるが
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 22:49:57.99 ID:CbU1WFMo
>>762
面白ぇ――

【その詠唱が生み出すものが危険であることは察せられた】
【だが、ジャギュレットは低くクックッ、と嗤うと、ポケットに両手を突っ込み――」

――悪い悪い魔法使いさんは正義の心を持つ御姫様の剣に倒れました?
ハッ、ンな糞下らねぇ手垢がついて破れちまったモノガタリは誰も望んじゃいねぇよッッッ!

【左足の爪先を思い切り地面に叩きつけた】
【それにより起こる現象は大魔法陣の発動】
【欠損が激しく、少女の手により侵されたその魔法陣は本来の機能を最大限に活かすことはできないだろう】
【だが、それでもなお――ジャギュレットの魔翌力を爆発的に上昇させて余り在る】

【魔法陣の役割は「定着」と「適応」そして、「増幅」】
【それが多少なりとも作用するだけで――ここに在る時のジャギュレットの戦闘力とは桁が違う】

ボレアス、ゼピュロス――やるぜ?

【ジャギュレットの口元がニィ・・…と吊りあがる】

【ポニーテールの精霊……ボレアスは、僅かに笑みを深めると】
【腰を低くし左手を武装の鞘に添え、親指で薄く鍔を押し上げる】

【巨獣の精霊……ゼピュロスの四足の甲冑が分離し】
【ジャギュレットと精霊達を囲う様にして四方に展開される】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 22:50:46.22 ID:74vbvGEo
>>789
だっても何もあるか。私は腹を立てている
手荒な事こそせん「だろう」が・・・

【「だろう」とぼかして脅しのワンクッションを入れ】

・・・保護者か何かおらんのか
何故この様な時間帯に外を出歩いている?

【完全な子供扱い】
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 22:51:09.47 ID:8ICPnAAO
>>782

ファンタジーを信じるような年じゃないんですよ
第一、ウォーケンさんが非能力者なのは周りも知っています
そんな、取り憑くなんて……そんな能力があるならウォーケンさんは何度も死に急ぐような戦い方をするはずです
ですが……私の部下と接触した時、彼は逃げました…背中を向けて
取り憑くような能力者なら、そのまま進んでもよかったんじゃないですかぁ?

【どうやらこの男、不思議な事の一切を能力という言葉で片付けるようなタイプのようだ】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:51:11.13 ID:KA8HDLw0
>>751

オイオイ・・・・喋り足りないとは何処まで口の回る男だねぇ
知ってるか?ペラペラ喋る男にロクでも無い奴はいないんだぜ?
・・・ま、それを言っちゃあ俺も同じだが
とにかくこの状況を見たら誰だって、あんたが悪人って思うだろうな
【ジュリオの事を気にせず―先輩は言葉を紡ぎ続ける】
【まるで―別人だ】
【スイッチが入れ替わったかのように、感情が切り替わったみたいに】

ふーん・・
【愛想の無い返辞をしたと思うと、再びジャケットのポッケに手を突っ込み】
【何かをいじる動作を行う。・・・・手でも痒いのだろうか?】
いやいや・・・・信じさせて貰うよ?その相手を見事に馬鹿にした態度。
嘘を吐く者がするモンじゃねぇしなぁ。あんた大した腕前だねぇ
【まるでヨシュアを褒める様にニッと笑みを浮かべる】

・・・あぁ勿論♪この耳でしっかり理解させて貰ったよ?
【相手の言葉に対し、少ない口数でしっかりと認める先輩】
いやいや良い話を聞かせて貰ったよぅ、信じがたい話だけどね
アンタが別に言いたい事がもう無いんなら、これで会話終了って事だけど?

/やべぇ・・・・リアルで一瞬ヨシュアにムカついてしまった自分に苛立ってしまったww
/・・・御免ねorz
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:51:31.42 ID:FnrRoEAO
>>790

【触れた掌は屍体のように冷たいだろう】
【そしてその手首を掴んだまま、頬から離そうと掌に力を込める】

そうだろうな
じゃあ、お前が悪夢にうなされて錯乱した時、その友人はどんな気持ちだったと思う
目の前でお前が怯えているのに助けられない。そういった辛さを想像したことは?

【オレンジの硝子の奥で瞳が瞬く】
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 22:52:11.28 ID:Yd4g3dY0
>>793
『こっちのお客さんは良く言うね、それ。ま、俺自身も何でこうなったのかは分からんけど。』
【チラと野良猫を見やり】
『拾ったのかい?あの子。』
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:52:16.77 ID:p9YXAjEo
>>795
あ、綾菊さん・・・穏便に・・・

【あわあわ】

「・・・・ちょっと研究材料探してただけ・・・です」

【怯えている】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:54:05.04 ID:elQk2cDO
>>788

…ん?ああ…おう
【煮え切らない返事をする】
【いつも誰かに八つ当たりしています】

………ふ、ふーん
【『元の世界に戻りたい』】
【その言葉を聞いたとたん青年の顔が曇る】

そうか、あんた異世界から来た人間を探せって依頼してが…あんたも異世界人だったんだな
【やや顔を俯かせ】

帰りたいんだろ?だったら…何を迷う必要があるんだよ?
ていうか…帰る方法とかってあるのかァ?
【ボソボソと話す】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:56:16.35 ID:eHUiYsoo
>>801
「そういうことだ。そうか、話してなかったな。悪かった」
【軽く謝った】
「帰る方法を探すためにあんたに依頼したのさ。……帰りたくとも、どうしても帰りたい理由と、帰れない理由と、両方あるんだよ」
【帽子をいつものように押さえながら、月を見上げる】
「……今日は、月がまぶしいな」
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 22:56:56.94 ID:74vbvGEo
>>800
ああ、大丈夫だシャルル。私は至って冷静だとも
厄介事を抱え込みすぎて頭痛がしている以外は平常だ

【背後のシャルルの頭をぽんと軽く叩き】

・・・という訳で、だ。頭痛持ちの私の症状を、これ以上悪化させないでもらいたい
研究材料?どこの組織の回し物だお前は?

【少し離れて様子を見る】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:57:22.71 ID:NUM5ef.o
>>799
わからないか・・・まあそんな世界だしな

【フードの下の顔は見えないだろうがおそらくは視線を同じように移し】

路地裏で怪我をしているところに通りかかって・・・・
それで簡単な手当てをしただけだ
特別拾ったような意識は無い
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:58:13.88 ID:p9YXAjEo
>>803
あぅ・・・・・

【口出しできなくなる】

「・・・・クリサンセマム・リチェルカ・・・回し者なんかじゃなくて、ボスよボス」

【嘘にしか聞こえねぇ】

【けど本当】

【白衣に手を突っ込んでいる】
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:58:57.10 ID:5GWpHoA0
>>798
……はなして。
【ぐ、と手に、力を込める】
【鈴が、澄んだ音を鳴らして】
【桜の花びらに似たものを、落とし】

【同時に、その力が強くなり】

しらない。
……しりたくない。
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 22:59:01.96 ID:3bMQfASO
>>796
……アンタ…馬鹿?……
【無表情だが呆れたように】

…なんでも…能力とは……かぎらない……例えば…さっきいた…あの幽霊達は……死んだあと…ああなってる…元は一般人…とかが多い……私は何も…していない……ああいう風に…死んだあと……無念とかが…あって…幽霊に……なる……そういう…可能性は……自然にある……

…第一……能力であっても…無能力者が……能力者になる……例も存在する……

……だから…私に無能と…呼ばれるんだ……どうせ今いった事も……録音やら…メモやらで……記憶するんだろうが……

……せいぜい……今……私を利用したら?……
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 23:00:42.58 ID:Yd4g3dY0
>>804
『そーゆー事。色んな世界見て回ってるけど木が喋る世界なんてのもあったな。
 ・・・その子は忠義心が強そうだね。さっきからトムの奴を威嚇してら。』
【猫に向かって】
『安心しな、毒なんざ入れねぇよ。』
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:01:55.49 ID:FnrRoEAO
>>806

じゃあそれをやめろ
見ていて不愉快だ

【感情の無い声で呟き】
【花弁が落ちるのを視線で辿る】

……そう
なら後悔する必要もないだろう?
相手の感情を気にしないなら、お前の今の葛藤は必要ない

【パッと掌を離して言う】
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 23:02:05.58 ID:AKFy18so
>>791

…………ありがと、シャロ。

【小さな震えた声で、感謝の言葉を漏らし】
【大人しく抱き寄せられ、口元には小さな笑みが浮かび──】

今の俺には、お前しかいないから…………。

【この至近距離でも、聞こえるか分からない小さな声で呟いた】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:02:18.68 ID:5Hnmgbs0
>>794
――――全てを睥睨<みまも>る此岸の盟主<おや>
――――其の名は宇宙、其の名は大地
――――其れを分かつ、其の名は地平
――――さあ、此処に至りて、其の力を狂乱<ひび>かせよ
『黒と白の地平線<モノクロマティックホライゾン>』――――!

【――とうとう、詠唱を終えて】
【少女の周りに、幾多の白と黒の二重円が発生する】
【非常に狭い範囲の、固有結界≠ゥとも思わせるような、其れ】
【少女の瞳は――、尚も色を喪ったままだった】

【すうっ、と】
【其の左手≠ェ、装甲の向こうのジャギュレットへと向けられる――】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:02:48.14 ID:Ba1tslUo
>>797
『心外ですねぇ。あちきは少なくとも生まれと職だけはまともですよーぃ』
【この状況だというのに、未だ、ヘラヘラと笑い続け。ぷらぷらと両腕を揺らして茶化し】
『ふふ、お褒めにいただきありがとうございます。ま、普通に喋ってるだけなんですがねーぇ?』
『もし嘘だとして、ほら、それあちきに関係ないじゃないですか。きっと二度と会わないんでしょうし』
『……ま、ムカついたんなら攻撃してみてもよろしいですよ?負ける気しませんから』
【止まない雨でも、よく通る男の声は消えない。相手の耳朶に叩きつけるように、小馬鹿にしたそれは響き】

『ええ。あちきの話はこれで終了……っと』
【急に何かを振りかぶる動作をすると、手の内の何かを相手に向かって力いっぱい投げた】
【投げられたものはただのいくつかの石つぶて、しかし距離は3m、防いだほうがいいものではある】
【だが――どうやって?】
【石は濡れている、しかしこの男は公園に入ったときから何かを拾うような動作はしていない】
【一体、どうやってその石を手中に入れたのか?】

『……んでは、あちきはそろそろいきましょうかね』
【言って、右手を上げて挨拶をした】
【その右手には、  ジュリオに刺さっていたはずの  ナイフが握られていた】

/ぶっちゃけその一言は超嬉しい(^q^)
/「ムカつく人物」をしっかり演じきれてるって事だしねー、ありがとう
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:02:48.92 ID:s3URl2AO
>>792
………むぅ…
私は私は何を隠そうきっとあなたが嫌いだよ…
【ジト目で見つめ】

そんな所なら私は私はベンチなんかで寝てないよね。

此処は結構平和だけど…
戦争はないものの能力者っていう力を持った人達の争いは絶えないし、貧困の差が激しい地域もあって路地裏は危険だし……どちらも人が争っているのには変わりないかもね。
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 23:02:54.25 ID:74vbvGEo
>>805
・・・『ウロボロス』とやらを片づけるだけで済むかと思えば所在不明
吟雪が行方不明になったかと思えば≪ネル・ナハト≫とやらの副官に就任
二重人格気味の娘の更生方法も考えねばならぬし病人も拾ってしまったし
全く・・・何故私はこうも厄介事に首を突っ込むようになったやら

【深い溜息とともに愚痴を吐く】

・・・クリサンセマム・リチェルカ?これはまた・・・
・・・・・・・・・ボス?

【司の頭に手を置いて、身長を測ろうとする】
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:02:59.20 ID:elQk2cDO
>>802

ん、じゃあ依頼は変更だな…
"お前が異世界に戻る方法を探す"
………それで…いいな?
【そう言うと哀しげな目を赤木に向ける】

帰りたい理由と…帰りたくない理由…ね…
【赤木の言葉を繰り返すと青年も月を見る】

ああ…綺麗だな…
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 23:04:50.61 ID:8ICPnAAO
>>807

……また…バカですかぁ…

【カウンターだったらしく、微妙に顔がひくついている】

可愛いお嬢ちゃんから有り難いお説教を受けたところで、私の話はお終いです
有益なお話も聞けました
どうぞ〜、お帰り下さ〜い
あなたも私みたいな人といるのは嫌なんでしょ?

【メモやら録音やら】
【ものの見事に的中していたようだ】
【苛立たしげな態度がそれを物語っている】
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:05:16.11 ID:IwQycmQo
>>813
見てて楽しいから俺は飽きないな
【ヘラヘエラ笑って】

力・・・・?
能力・・・・・?
【首をグニッと傾げ】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:05:52.42 ID:eHUiYsoo
>>815
「ふむ。まぁそうするかな」
【言葉で肯定した】
「……どちらかといえば、帰る理由の方が少ない。けれど、まだ決め兼ねているのさ」
【月を見上げながら、静かに呟く】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:06:28.64 ID:5GWpHoA0
>>809
…………どれ?
【垂れる血を、舐めて】
【小さく、首をかしげ】

…………。
【黙り込んだ】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 23:06:59.40 ID:vvFhyYAO

――さて、缶詰めは流石に体が鈍る――
・・・誰かに会えれば、好都合ではあるんだが。

【――街中】
【長く伸ばした蒼い髪の少女が、街中を彷徨いている】
【その表情は、微かに暗い】

/都合上予約です、申し訳無い
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:07:21.95 ID:NUM5ef.o
>>808
へぇ、木が・・・・・・面白そうだなそれは
いつか是非話してみたいものだ

【二匹の猫を見比べつつ楽しそうに話す】

ところであの男の名前はトムと言うのか?

【野良猫の方は喋る猫の言葉に反応するように振り向く】
【暫くそのままだがすぐ違う思いを抱いて再び厨房を覗き始める】
【尻尾が楽しげにゆっくりと揺れている】
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:08:28.32 ID:elQk2cDO
>>818

なぁ…赤木…あんた元の世界じゃどういう奴だったんだ?

【月を見上げながら、ふとそんなことを尋ねる】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:08:48.10 ID:p9YXAjEo
>>814
あぅ・・・・お、お手伝いできる事があったら言って下さい・・・手伝わせて下さい・・・

・・・・しょ、書類仕事とか看病くらいならできます・・・

【抱きつこうとする】

みゅ

【大体130程度だ】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:09:12.07 ID:eHUiYsoo
>>822
「唐突だな。しかも稀有な質問だ」
【呟きを返す】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:09:35.72 ID:FnrRoEAO
>>819

その頬を引っ掻くのだ
痛々しいし、仮にも女だろうが

【本当に嫌そうな表情を浮かべて】
【それから頸を傾げる】

残念だがこの件に関して、俺は生温く甘い言葉をかける事は出来ない
俺は相手の事を気にかけないからだ
後悔があるのなら、その友達に聞いた方が解決は早いだろうよ

【突き放すかのように、淡々と】
【言葉を零す】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:09:48.22 ID:3bMQfASO
>>816
………そう…させてもらう…

……あと…尾行や…発信機や盗聴機は……私に意味がないから……
【尾行は生命サーチャーで反応し、発信機や盗聴機は雷のエレメントを具現化させ…破壊しようと考えている】

【そのまま何もしなければ去っていくだろう】
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 23:10:19.88 ID:Yd4g3dY0
>>821
『森の中でも静かな気持ちを味わえないってのもあるがな。』
【苦笑しつつ猫を見て】
『信用してもらえたか。・・・あぁ、奴の名前はトム。俺はジョンだ。
 今は世界を渡り歩く飯屋をやってる。・・・とは言っても飯以外のモンも注文さえあれば 作るがな。』
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/03(火) 23:10:27.11 ID:SU1Pbh60
>>820

……――――  ルーシャ?

【ぽつり、と。側面から声が響く】

【振り向けば其処は公園。茶色い簡素なベンチ、其処に佇んでいるのは】
【ネコミミ型の朱色の帽子に、大きな三日月の飾りと氷のネコバッジをつけた】
【外ハネ金髪、白いストールの少女】
【宝石<Beryl>の如き深い紫色を湛えた瞳が、その姿を。間違えようも無い、彼女の姿を捉えている】
【――ざ、と立ち上がって】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 23:13:32.44 ID:74vbvGEo
>>823
・・・そうだな・・・館の管理を頼むか
病人は病院に放り込んできた、二重人格は・・・危険だから私以外は近づかん方が良い
後は・・・館を何時も賑やかにしておいてくれ
あそこでだけは何も考えずに安らげる

【くるりと振り返って抱き返し】

・・・何歳だ?

【司の身長から、最も疑問に思った事を尋ねる】
【日本人九歳女児平均身長、133.6cm(平成20年度)】
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:13:49.60 ID:a77d3AAO
>>810
(…――)


(私にも、今は貴方しか居ないのよ…)
(…多分、これから先も)

【小さく呟かれたその言葉は、はっきりと女性の耳へと届けられていた】

【自分の思ったことを此処で伝えないのはフェアじゃない、そう思っていても】
【今は何故か、言葉が出なかった】

【だから、その代わりに】

【お互いの体温を確りと記憶に刻み込むように、強く抱き締める】

…っふぇ…
【小さく、嗚咽の声が漏れる】
【――彼女の頬に伝うのは、“安堵の涙”】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 23:14:15.13 ID:vvFhyYAO
>>828
・・・ああ、ベリルか。

【何でも無さそうな、そんな笑みを浮かべ、彼女は静かに歩み寄る】
【だがその足取りには微かな迷いを、孕んでいた】
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 23:14:38.49 ID:8ICPnAAO
>>826

“善良な市民”にはそんなことしませんよぉ

【含みのある言い方だ】

それとぉ…何かございましたら、対能力者事件対策第六課 ビクター・マーカスにご一報を
あなた方市民の住み良い環境にするため尽力させていただきますよぉ

【最後に、事務的にそう付け加え、自分は室長用の机にふんぞり返る】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:14:49.01 ID:elQk2cDO
>>824

………ん、いや、話したくねぇならいいんだ

【月を見上げ続けて首が痛くなったのかコキと首を鳴らす】

ただよ…こんな世界にずっといたらよぉ…元の世界にいたダチとか家族のこと忘れちまわねぇかなぁ…とか思ったワケよ
だからよ…たまには思い出してみるのもいいんじゃねぇかな…とかな
【う〜んと伸びをする】
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:16:06.43 ID:eHUiYsoo
>>833
「……向こうの人間か。結局、その戻りたい理由の二つである、母親と幼馴染しか思い出さなかったな」
【無表情、否、どこか苦い顔をして返事をする】
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/03(火) 23:16:52.50 ID:SU1Pbh60
>>831

……な……

【一瞬、驚愕したように】
【或いは、怒りか】
【或いは、別のものか】

【どちらにせよ、少女は】

……――ばかやろーーーーーーーーーーっっ!!!!

【凄まじい叫びと共に、弾き出されたかのようにベンチから駆け出し】
【フッ飛ばしそうな勢いで、ルーシャに抱きつこうとする】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:17:29.68 ID:p9YXAjEo
>>829
は、はい・・・

【微笑む】

「・・・14歳」

【クリスマスになれば十五歳】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:17:49.10 ID:5GWpHoA0
>>825
……どうして。
【本当に分からない、という声色で呟いて】
【顔を僅か、上げる】
どうせ、治るんだ、全部。なら、別に、いい。
【右目の下が、滅茶苦茶に抉られている】

……優しくしてなんて、言ってない。
【だらんとさせていた左手から、刀が落ちて】
……どんな顔をすればいいのか分からないから、会いたくない。
【地面に、落ちた】
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:17:51.51 ID:NUM5ef.o
>>827
それでもやはり興味をそそられる話だ、木との会話は
こうして猫と喋るのも中々良い

【そう言うとふと深くかぶっていたフードを後ろに下ろす】

トムとジョンね・・・・では飯以外はとりあえず置いといてだ

料理は上手いのか・・・・・・?

【ローブ同様黒い髪に作ったような美しい顔をジョンに近づけ囁く】
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:18:32.62 ID:3bMQfASO
>>832
……ハッ……それは…アナタに…とってでしょ……

…もう…会いたくない……
【そして去って行った】

/乙でしたー
/サバトがあんな態度でスイマセンOTL
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:18:36.13 ID:s3URl2AO
>>817

大人気ないとモテないからね!
【睨みを続行しながら】

そう…特別な力なんだよ。
電撃を操ったり火を操ったり、それこそ魔法みたいな力の事。
実際は魔法とは区別された個人に特別に宿る力の事なんだよ!
と、私は私は詳しく説明してあげたよ。
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:20:00.31 ID:elQk2cDO
>>834

…………
【"母親"という単語にピクリと目が引き攣り】

お前…元の世界じゃ結構寂しい奴だったのかぁ
【イヤミったらしい口調で言う】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 23:20:20.85 ID:vvFhyYAO
>>835

は・・・・・・ええッ!?
――ちょっ・・・・・・きゃあッッ

【為す術も無く、後ろにバランスを崩し半ば転がるようにしてばたん、と倒れる】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 23:20:20.64 ID:CbU1WFMo
>>811
        
                            <Vulturnus[無風無音の証明]>                           


「――3割強ですかー♪少々「重い」ですけどー、この程度あれば十分でやがりましょうかねー♪」

                           <Boreas[其の名は貪り尽くす者]>

【ボレアスの日本刀状の<宝具>が起動を開始する】
【宝具を中心とし静かに風の流れが生み出され――】

                          <Hyperboreios[其は風の民の辿り着く理想郷]>

【――ボレアスの正面七方向に、4mほどの<風道>が完成する】
【宝具はカタカタと待ちきれぬかのように振動を始め、ボレアスは腰を低く構え、右手を柄の先に当てた】
【じわり……と、獣が獲物を見定めるかのような気配が漂い始める】

『老い先短いこのわしを……愛の名の元護ってくれや……愛しき愛しき恋人よ……』

                      <Iris/Chloris/Podarge/Hyakinthos[数多の愛にて彩られし不朽の要塞]>

【四方に展開された甲冑は、そのまま地面に急速に落下。深く突き刺さる】
【そこを中心として微細な風が吹き始め、不可視の繭のような形状を形成しようと動く】
【ジャギュレットを中心とした4m四方ほどに展開されたその結界は――間もなく完成するだろう】

――ああ、ああ、ああ、ああ、そうだそうだこれっっっっぱかしも遠慮はいらねぇよ!
正々堂々真正面から騎士道精神全開でよぉぉぉッッッ!てめェを完膚なきまでに「折って」やるぜぇぇぇええぇぇぇッッッ!!

【ジャギュレットの左手が、少女の左手に向けられる】

【ジャギュレットより少々離れた左斜め前方の地面が、小さくザリ……と抉れた】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 23:21:03.77 ID:74vbvGEo
>>836
それから・・・何か料理でも作ってくれんか?
何時も肉を焼いただけというのも味気ない、幽霊達の料理だけでも物足りん
美味い料理は活力の源だ

【司の返答を聞くや、憐れんだような表情になり】

・・・せめて、食事くらいはちゃんと取っているのだろうな?
牛乳は飲んでいるか?カルシウムを取るにはあれが一番良いと聞くが・・・

【なんかものすごく心配そうに言う】
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:21:23.21 ID:IwQycmQo
>>840
良いじゃねえか。どうせい俺ぁ化物だ
【肩を竦め】

・・・・・・・ほぉ
【小さく、本当に小さくだが楽しそうに笑い】

ハッ、本当にファンタジーの世界だな
【ベンチから立ち上がる】
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:22:17.74 ID:eHUiYsoo
>>841
「……まさしく、そのとおりだったと思うよ」
【そのまま肯定した】
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:22:33.11 ID:KA8HDLw0
>>812

・・・・残念だが
あんたらの隠したかった場所は分かったぜ?
あんたが殺しがってるその少年からちゃーんと聞いたからなぁ
【―先輩が聞いた部分は「水の国」の部分のみ】
【それだけで先輩は場所が分かったという―しかし何故だ?】
【何故先輩は分かったと言ったのだろうか】
【見たところ、嘘にも感じられるだろうが――しかし先輩の笑みには確かに小さな自身が染みついている】

・・・それがお前の能力か?
【先輩はふと表情を顔から消し】
【静かにジュリオの方へと視点を変える】
【だが先輩の顔には動揺や焦り―負の感情が全く見られない】
【まるで挑発が効いていないかのように】

/う、うるせぇ!(´;ω;`)
/先輩が完全に負け犬にしか見えないじゃないか・・・・・
/鬱だ(´・ω・`)
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 23:23:05.33 ID:8ICPnAAO
>>839

【閉まる扉を横目で見ながら】

そりゃそうですよ〜
私に楯突くってことは、自警団に楯突くと同義
市民の安全を守る自警団に逆らわれちゃ…射殺もやむなし、ですよ

【そう言い、書類とメモを纏める作業に取りかかる】

/乙でした〜
//いやいやww小悪党にはあのぐらいが丁度いいですよwwwwww
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 23:23:31.24 ID:Yd4g3dY0
>>838
『これと言って取りとめの無い会話に聞こえるな、俺には。』
【特に気にする風でもなく】
『その辺はまぁ奴の技量次第だが・・・少なくとも俺の記憶では客が嫌な顔をして飯を食っ てた覚えは無いな。』

お待たせしました。サンドイッチとココア、それに猫ちゃんには暖かいミルクですよーっと・・・ん?
【厨房から戻ってきたトムが二人を見て】
・・・お腹が空いたからって猫を食べてはいけませんよ?多分お腹が痛くなりますから。
【かなり見当違いなアドバイス】
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:23:46.83 ID:FnrRoEAO
>>837

今すぐ治る訳じゃないだろう
俺は『今』、不愉快なんだ

【瞳を細めて答えながら】
【唇を嘲弄的に吊りあげる】

顔なんて作らないでそのまま行けばいい
お前がソイツを友達だと思うなら、甘えればいいだろう

【落ちた刀を見ながら】
【やはり淡々と、答えていく】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:26:15.77 ID:p9YXAjEo
>>844
・・・・・はい・・・何を作りましょうか・・・?
(『美味い・・・デザートはお前だ・・・・』キャー!)

【妄想中】
【某華撃団だったら多分周りの敵が合体必殺食らって死んでるレベル】

「・・・うん」

【頷く】

「毎日飲んでるけど・・・」

【効果無し】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/03(火) 23:26:45.72 ID:SU1Pbh60
>>842

何が!
何が『ああ、ベリルか』ですねバカッッ!!
勝手に!居なくなって!!
そんで勝手に帰ってきて!!
それでイキナリ『ああ、ベリルか』じゃねーーよバカヤローですね!!

【少女は、それでも手を離さない】
【両手でしっかりと彼女の体躯を抱きしめ】
【胸に顔を埋め――】

ルーシャはっ!!勝手過ぎるですね!
ボクが……ボクがどれだけっ!

どれだけ……――どれだけ……

ばか……ルーシャのバカ……!

【――感情を、吐き出す】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 23:27:53.85 ID:AKFy18so
>>830

………………シャロ。

【その名前を脳裏に刻むように、ポツリと呟くと】
【此方も彼女を強く抱きしめ返し】

…………どうした、大丈夫か?

【心配そうな表情で、ぼーっと涙を見つめ】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 23:29:12.12 ID:74vbvGEo
>>851
うーむ・・・・・・ステーキとか・・・?

【結局肉しか興味を持たない奴】

・・・何か毒されていないか?

【元凶はお前だ】


・・・まあ、体質という物も有るか・・・
いや、そんな事を言っている場合では無かった
イルゾル、という者を知っているか?

【唐突に雰囲気が変わる】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:29:52.27 ID:elQk2cDO
>>846

ふ〜〜〜〜ん
じゃああんたはこの世界が居心地良くなっちまってる訳だ
【赤木に軽蔑したような口調で言い】

寂しい思いを…情けない思いを…しなくていいからさぁ
【包帯の奥の瞳が赤木の姿を捉える】
【瞳の黒目が獲物を狙う直前の蛇の目のようにキュッと細まる】
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:30:11.90 ID:5Hnmgbs0
>>843
―――、―――……。

【――結界魔術】
【宝具を礎としている以上、簡単に破れる物では無いと予想が付く】
【そもそも、彼の戦術、性格から考えるに――唯の防御ではないように思える】
【――其れを照明する真正面≠ニいう言葉も、認知できた】

――――。

【――此方の黒と白の地平線≠ヘ、完成している】
【此方の戦法――カウンター主戦――を考えても】
【待ってみるのも、悪くは無い】

/また翌日にまわす事になるかm
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:31:37.57 ID:eHUiYsoo
>>855
「随分と棘があるな……まぁ確かに、居心地が良いかもしれんが。……?」
【ここでようやっとリカオンに視線を移したことにより、変化に気付く】
「どうした?」
【首を傾げて怪訝な表情をしている】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:31:52.85 ID:5GWpHoA0
>>850
……10分あれば、治せる。
…………だから、いい。
【右手を頬に伸ばして】

どんなことを話せばいいのか分からない
どんな声で、どんな風に、どんな顔で、会いに行けばいいのか分からない。
あの人が、鈴音をどんな目で見るのか分からない。
鈴音に何て言うのか分からない。
もうやだ……全部、怖い。
【軽く、抉ってから】
【手の甲で、血を拭い】
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:32:01.34 ID:p9YXAjEo
>>854
・・・はい、焼き加減は・・・

【ニコニコ】

・・・ハッ!

【頭をぶんぶん振っている】

「イルゾル・・・・?」

「・・・・うん」

【頷く】
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:32:12.96 ID:s3URl2AO
>>845
化け物じゃなくてあなたはただの……飴をくれる変態意地悪さんだよ!!
【はっきりと言い放ち】

何が面白いか私にはわからないけど…
楽しそうだから良いや!イェーイ!!
【やたらと元気にそう言う】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:32:17.65 ID:NUM5ef.o
>>849
まあ、所詮個人的な感想だよ
とりあえず期待はしてもいいのかな

【トムが戻ってきたのを見て元の位置に戻り】

一応言っておくが私にそういう食癖はない
『にゃ〜』

【どうも野良の方は早くご馳走にありつきたいらしい】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 23:35:28.48 ID:Yd4g3dY0
>>861
勿論存じておりますよ。ただの冗談ですから。
【微笑しつつ手際よくテーブルに並べ】

はい、どうぞ。
【猫の前に深皿に入ったミルクを置く】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:35:44.81 ID:Ba1tslUo
>>847
『……おや。そりゃ困りますが……ま、あちきの店ならいつだって来ていただいて構いませんがね』
『水の国、≪八稜堂≫というところでして。多分そこの餓鬼が喋ったものとは違うでしょうが』
【一瞬、確かに眉を顰めるが、また先と寸分変わらないニヤついた笑みを浮かべて、言う】
【ナイフに付着した血を拭い、腰に付けたホルダーへ差し込むと、肩で支えていた傘を差し直し】
『さて。それはそちらのご想像にお任せにします……では。にーさんの冷静なとこは嫌いじゃないですよ』
【それはそれは悠々と公園から立ち去る】
【少しばかりの、哄笑を遺して】

……ふ
【上げる悲鳴は細く、既に力無いものと化しており】
【再び左胸から噴き出す血は、悲しいくらい大量で、雨の代わりに地面を濡らしていた】
ねぇ、さん……

/う……ごめんorz
/そして12には寝なきゃあかんという……
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 23:36:36.52 ID:74vbvGEo
>>859
牛ならベリーレアもしくはレア、それ以外ならウェルダンだな
・・・色々と大丈夫か?

【嗜好が両極端】

ふむ・・・で、イルゾルとやらの現在の状態はどれだけ把握している?
少々気になる事が有るのでな
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 23:36:44.11 ID:vvFhyYAO
>>852

――ベリル・・・落ち着け・・・ッ!ベリルッ!


【言葉を聞いた、刹那の瞬間】


【保っていた虚勢が、一気に崩れ去る】
【存在すらも揺るがす何かが、其処には在った】

・・・ベリル

  【――嗚呼、何と声を掛ければ良いのだろうか。】

【言葉が見つからない彼女は、静かに抱き締めようとする――】
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:36:50.61 ID:IwQycmQo
>>860
変態は余計だツルペタチミッ子ぉ!
【言い返すと背を向け】

うし、ちょっくらそいつら探してくるわ
・・・・またなシンクー
【そう言って歩き去っていく】

/お疲れ様でした〜
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:37:17.54 ID:FnrRoEAO
>>858

へぇ

【興味を失ったように淡白に頷いて】
【それから相手の言葉に僅かに表情を歪ませる】

……方法は二つだ
一つはその友人の事を忘れればいい
関係を切ってしまえばその恐怖は杞憂だ
二つは間に誰かを挟んでみるか
まぁこれは間に入る誰かがその友人の事も知らなければならないんだが

さぁ
お前が決めろ

【左手をキツく握り締めて、自身の掌に爪をたてながら】
【問い掛けを放り投げる】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:37:18.16 ID:elQk2cDO
>>857

おめぇはよぉ…元の世界に"家族"と"ダチ"がいるんじゃねぇか
【青年の目は赤木を捉えたまま逸らさない】

それなのに…帰りたくないだと……?
ふざけたこと………言いやがって……

【青年の体がワナワナと奮え出す】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 23:37:32.04 ID:8ICPnAAO
【AOEの外れ・プレハブのような家】

………

【ウルフカットの男が、黙々と皿洗いをしている】
【トレードマークのトレンチコートは部屋の服掛けにかけられており、シャツの下にチェインメイルという奇妙な服装だ】
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:38:26.61 ID:p9YXAjEo
>>864
・・・ウェルダンでいいですか?

・・・・・・あぅ・・・

【色々溜まっているようだ】

「えっと・・・えっと・・・」

【口ごもる】
【世間に疎い(中の人的な意味で)】

「何か・・・記憶喪失になってた・・・」
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:40:04.33 ID:eHUiYsoo
>>868
「……」
(どうやら今日は、厄日らしいな)
【また帽子を押さえつつ、様子を見る】
【瞳には少し怯えがある】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:40:05.94 ID:NUM5ef.o
>>862
本気だったら私はここの料理を進んで食べようとは思わないだろうな・・・
まあ先ずは・・・・頂きます

【袖をまくり細い手でサンドイッチを取ろうとする】
【一方野良、トムを一度見るもすぐにピチャピチャとためらいなくミルクを飲み始める】
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:40:32.59 ID:a77d3AAO
>>853
【生唾を呑み込み、首をふるふると振って】

…安心、しすぎたのよ

【止めどなく溢れる涙を手の甲で拭いながら、傷付いた手を眺めた】

【彼女は今、無意識に“自分の弱さをさらけ出している”】

うん、良かった…本当に良かった
…これから私も面倒事に混ぜなさいよね。
一人で抱え込んだりしたら、絶対に許さないんだから!
【泣き顔を、心からの笑顔に変えて】
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:40:47.68 ID:p9YXAjEo
>>869
ふい〜・・・・今帰ったで〜

【何かを引き摺る音と共に女性の声が聞こえる】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 23:42:06.05 ID:CbU1WFMo
>>856
(――チッ、こねぇかよ?)
(理には適ってやがるが――つまらねぇ反応だな?あ?)

【ジャギュレットは、表面上に現わさずに内心小さく舌打ちを吐く】
【気だるそうに首を傾げると、地面に向け唾を吐き捨てた】

あんまり俺を萎えさせてくれるなや?あ?
この後に及んで?この状況で?そういう態度とっちまうわけか?お?
じゃあよォ、空気読めねぇてめぇ様に――理不尽ってモンをお返ししてやンぜよぉッッッ!!

【ジャギュレットは、前に突き出した左手の指を、弾く】

「はいは〜い了解ですー♪プランBですね〜♪」

【ボレアスの形成していた<風道>が、少女へと向かい急激に伸びる】
【それは吹き荒れる突風のようで、到達するのに数秒もかからないだろう】
【だが、もし風に触れたところで何の影響もないだろう。ただ、吹きぬけていくだけだ】

『疲れる動かし方は……嫌なのだがねぇ……』

【不可視の繭のような形状の繭の結界を作る、その甲冑のパーツが】
【地面を抉りながら回転動作を始める】
【ギィィィィィと、けたたましい騒音が鳴り始め、撒き上げられる砂塵が視界を徐々に悪くしていく】

【先ほどより進んだ位置、ジャギュレットの左斜め・右斜め前方からザリ……という小さな音がする】
【だが、その音が結界の鳴らす音によかき消される可能性は高いかもしれない】

/おっけーだぜ!
/というか返レス遅くてごめんね^p^
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/03(火) 23:42:53.51 ID:SU1Pbh60
>>865

……ばか……。

…………今更……謝っても許さないからなですね……ばかやろー……

【ぎゅう、と彼女の体躯を抱き締める】
【その存在を、確かめるかのように】

……『ルーシャ』……っ……!

【名を、呼ぶ】
【そこから伝わってくるのは、最早“怒り”なんかではないだろう】

【静かに、頬を伝う】
【今までずぅっと、ずぅっと我慢していたもの。小さな小さな嗚咽と共に、溢れ出す】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 23:43:21.84 ID:Yd4g3dY0
>>872
かもしれませんねぇ。
【最後にココアを持ってくる。何故かカップは普通のサイズより大きめ】
さて、ごゆっくりどうぞ。

『はてさて、満足いただけるかね?』
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 23:43:35.83 ID:74vbvGEo
>>870
ああ、それで良いぞ。肉の種類は特に選ばん
館の倉庫につるしてある肉ならどれでも良い

【鹿とか猪とか熊とかワイバーンとかより取り見取り】

・・・後にしろ後。今、ここでしたいというなら別だが
その場合は・・・

【司を指さす】

それが把握できていれば問題は無い・・・
その記憶喪失、少々不味い状態になっているようでな
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 23:43:53.52 ID:8ICPnAAO
>>874

………あぁ…

【おかえり、とは言わない】
【しかし、きっちり返す辺りに日々の精神的進歩が伺える】
【例えるなら、ハワイと日本がキスできるぐらいの距離に縮まるぐらいの進歩だ】
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:44:20.80 ID:5GWpHoA0
>>867
やだ。
【速答して】
……そんな友達、居ない。
【泣きそうな声を、出す】

…………決められないから、こんなとこまで来たのに。
【垂れた血が、浴衣を汚していく】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:45:54.81 ID:p9YXAjEo
>>878
・・・・わかりました・・・

【司を見て残念そうな顔】

【擦り寄るだけで我慢】

「・・・ど、どんな風に・・・・?」

>>879
ちょい手伝ってやー

【玄関先で声が聞こえる】

ええもん見つけたんやで〜

【相変わらず呑気な声だ】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:45:58.10 ID:KA8HDLw0
>>863

・・・・・
【去る姿を見、確認終えると】
【くるりと小さく振り向き】
【右腕を上げる】

【そしていつの間にか、巨木へ拳を放っていた】

【木全体が揺れ、まるで自然が怒っている様だ――】

・・・・俺が冷静だって?

【先輩は俯いたまま、ヘラヘラと笑みを口に浮かべ】
【じっと言葉を紡ぐ】

・・・・笑わせるな

・・・・俺はただ我慢強い男さ

ただ・・・・


<<< 今 の は 凄 く 苛 立 っ た け ど な >>>



【―先輩は―冷静などでは無かった】
【ただ―殺していた、抑えていた―怒りという気持ちを】
【巨木へ放った拳から―静かに血が染み出ていた】

・・・おいしっかりしろ
【静かにジュリオへと視線を合わせ】
【再び怒りを抑えた状態でジュリオを見つめる】

/了解しましあ〜!
/んじゃ明日しましょうか続き
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:46:14.12 ID:FnrRoEAO
>>880

……因みに、相手の名前は?

【溜め息をつきながら尋ねて】
【相手の血が伝う様を無表情に見やる】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:46:34.63 ID:elQk2cDO
>>871

………おめぇよ…元の世界で"家族"と"ダチ"がどんな思いで待ってるか……考えたことがあんのか?

【青年は明らかに怒りを赤木に向けていた】

なぁ?考えたことがあんのかよ?
待っても待っても待っても待っても待っても待っても待っても待っても待っても待っても待っても待っても………どんなに待っても帰ってこないっていうのが………どんなに辛いのかよォ!!!!!

【抑えられない感情が口から、そして全身から溢れ出す】

/あれ?リカオ君悩みを聞いてたんだよね?
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:46:37.26 ID:s3URl2AO
>>866
絶対に成長してやるんだから!
【不機嫌そうに言って】

探しに行くって……
うん、またね!クレイモア
【手を振って見送る】

/お疲れ様でしたなのです
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:47:29.34 ID:5Hnmgbs0
>>875
――。

【風道=\―風の通る道、と考えるならば】
【危険極まりないのだが――防御手段は無い、か】
【――この先、対症療法≠ナ対応していくしかないだろう】

……<――――――――――>……

【――紡ぐのは、高速簡略詠唱】
【遠くからでは――その上、音が鳴っている現時点では――聞き取る事は難しいだろう】

【此方は、手を打った】
【さあ――どう出る】

/というか、今日はこのレスまd
/今日と同じような感じで、明日は俺から開始でいいですか?
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:47:57.61 ID:5GWpHoA0
>>883
……赤木怜司。
【ぼそりと言って】

【また、俯く】
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:48:47.77 ID:eHUiYsoo
>>884
「……」
(やれやれ、えっと……陰性転移だっけか。まさかここで逆転とはね)
【黙って話を聞いている】

//聞いていましたよ。そして今、悩みを聞く側が変わったようです
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:49:31.98 ID:NUM5ef.o
>>877
ふ・・・・む・・・・・・・?

・・・・・グッドだ

【ゆっくりと一つ食べ終え感想+b】
【もう一つ口に運びつつココアのカップに手を伸ばすが大きさに首を傾げる】
【といってもそのまま飲もうとするのだが】

【ちなみに野良はたまの休みを挟みつつミルクに首っ丈だ】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 23:49:39.34 ID:8ICPnAAO
>>881

……Fuck…

【蛇口を閉め、手をタオルで拭きながら玄関へ向かう】
【言葉とは裏腹に、どこか嬉しそうだ(ミリ単位の表情だが)】
【仕事や私用で家を空けることが多く、久しぶりにクロと話すからだろうか】
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:49:41.38 ID:FnrRoEAO
>>887

……鈴音、喜べ
俺が間に入ってやる

【普通に知り合いだった】
【そして視線を少女にむけて】

さっき言っていたことを聞けばいいか?

【頸を傾げる】
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 23:50:49.81 ID:AKFy18so
>>873

…………だったら良かった。
ごめんな、心配させて。

【ニッコリと微笑みを向け】
【抱きついた手を片方離すと、傷ついてる手に優しく触れようとし】

あぁ、分かったよ。
これからはちゃんとお前に相談するさ。

【小さく頷き、ほっと溜め息をつく】
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 23:51:27.78 ID:74vbvGEo
>>881
イルゾルとやらの知人にルーシャという者がいるのだが・・・

そのルーシャが・・・・・・

【続きを話してよいものかどうか逡巡、面を外す】

・・・襲われて、どこかからか落とされた
理由は知らん。が、そう言う事をする状態だという訳だ
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:52:15.21 ID:p9YXAjEo
>>890
【玄関を開けたらまず金で出来ており、宝石が散りばめられている玉座が見えるだろう】

あ〜疲れた〜・・・後はこんどいてや〜

【誰かから借りたのかバイクで引っ張っていたようだ、ロープや布が付けられている】
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 23:52:25.92 ID:Yd4g3dY0
>>889
『あぁそういやこの連日の寒さでそれしか残らなかったんだっけか。ラッキーだな。』
そろそろ街に出なくてはいけませんねぇ。食器も新調すべきですし。

『グッドか・・・目指すはエクセレント、かね?』
・・・まぁご期待には何とか添えたようで・・・
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:53:02.30 ID:elQk2cDO
>>888

…………何黙ってんだよ?寝てんのか?あ゛あ゛!!?

【赤木の顔を覗き込もうとし、凄む】

/うう、スマン…
//しかもこいつは人に悩みなんて話さいんだよ…八つ当たりするだけで
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:53:22.48 ID:Ba1tslUo
>>882
……せんぱ、い?
【目は虚ろな光を宿し、焦点は合わず、只、虚空を見つめてばかりいる】
【それでも無理に顎を上げ、相手の目を、見ようと、見ようとする】

ごめ、んね……
……先輩の言うとおり……僕、はこういうことに……なっちゃった、みたい、で
せんぱいは、だい、じょうぶ?……何にも、……なって……ない……?
【それでも、相手を気遣う態度は変わらず、必死に唇を動かし】
【そのたびに、左胸に空いた穴から血が零れだす】
【しかしその量は、確実に少なくなっていた】

/明日来れるかは分かりませんが、とりあえず頑張ってみようと思います
/それでは乙でした
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:54:04.03 ID:5GWpHoA0
>>891
…………え
【ふ、と顔を上げて】
【絶望で塗りつぶされたような目で、ツァーリを見つめて】


…………ぇ
【状況が理解できて無い】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 23:55:25.67 ID:8ICPnAAO
>>894

【その玉座をしばし見た後】

………どこから盗んできた…怒らないから言ってみろ…

【眉を寄せながら言う】
【盗品だと思っているようだ】
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/03(火) 23:55:28.85 ID:vvFhyYAO
>>876

・・・・・。
  【――今から選ぶ道は、きっとベリルは望まない】
  【許して貰えない――私はそれで良い】

  【私は既に、決断を終えた―――】
・・・ベリル

――落ち着いて・・・落ち着いて聞いて欲しい事が在る。


――イルゾルに出会った。

【暫く間を空けてやがて、ぽつりと呟く】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:55:30.51 ID:eHUiYsoo
>>896
「!」
【びくっと震える】
【それと同時に、濃い黒色をした腕が、赤木の腕から出てきて、リカオンの首を掴もうとする】

//いや構わんさ
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:57:01.77 ID:p9YXAjEo
>>893
・・・・

【面を持とうとする】

「そ、そんな・・・大丈夫なの?その人・・・・」
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:57:26.91 ID:NUM5ef.o
>>895
・・・・廃業の危機とか聞こえたが新調する余裕はあるのか?
ああそれと私がエクセレントを出すのは、む・・・私の料理だけだ

【なんだかんだ言っておいしそうに食べている】
【早くも食べつくしそうな勢いだが普通に喋っているのは特技だろうか】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:57:50.08 ID:FnrRoEAO
>>898

黒い帽子に黒いシャツでロングコート、眼鏡をかけてよく公園にいる餓鬼だろう?
俺の関係の広さを喜べ

【鈴音に視線をあわせて】
【はっきりと、言った】

赤木怜司は知り合いだ
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:58:26.73 ID:p9YXAjEo
>>899
【金ぴかー】

えっと・・・火の国の遺跡からや

【盗難× 盗掘○】

大丈夫や、ちゃんと持ち主の許可とって殺しておいたきん

【ダメだこいつ・・・】

あ、これ以外にもすっごくいいのがあるんやで?
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/03(火) 23:59:55.32 ID:5GWpHoA0
>>904
…………うん。
【小さく頷いて】

いい、の?
【恐々、聞いた】
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/04(水) 00:00:40.59 ID:gFkwonc0
>>900

【幾ら瞳から涙が溢れようとも、それを拭おうとはしない】
【強く絡めたその腕を、決して離そうとはしない――】

【ややあって】
【落ち着いてきたのだろう。名を呼ばれ、その顔を上げる】
【未だ僅かに潤んだ瞳が、彼女のそれと交錯し】

【そして】

――――――――っ!

【見開かれる――】
【同時に、少女の中を駆け巡る。河原での会話の記憶】
【それは人狼の少女――否、今や≪ネル・ナハト≫の副官と成った少女、吟雪と】
【同じく、『ウロボロス』の副官を務める友人、ヴェルチェリとの会話の記憶】
【其処で、言及はされないものの仄めかされていた事――】
【――静かに、噛み合おうとしている――】
【あの日、訊かれたのは――】

【―――― ≪Dawn-Dream≫……――――】


【――無言で】
【先を、促す】
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 00:01:24.14 ID:amnv6UAO
>>892
だから言ったでしょ、心配性だって。
【苦笑】

【手に触れられると、痛みを堪えるように軽く握る】
【長時間夜風に晒された手は、すっかり冷え込んでしまっていた】

…うん、ちゃんと解決出来るか心配だけど。
時間が掛かりそうな問題でも、解決出来るまで付き合うからね
【勇気づけるように、再びニッと笑う】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 00:02:08.01 ID:ROO.RsAO
>>906

構わない
……個人的な用もあったんだ

【ポツリと呟いてから】

で、聞く内容は?
さっきのだけで充分なのか?

【再び尋ねる】
【さっきよりだいぶ投げやりな声だ】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 00:02:08.33 ID:vvhsFw.o
>>902
・・・ああ、すまんな

【面を渡す。見た人間がそれに気を取られてしまうよう、かなり怖い顔だ】
【実際、武器や体形でバレる気がするがそこはスルーの方向で】

昨日拾って病院に運んだ、昨日のうちに意識が回復した
私が知っているのは、そこで聞いた話だけだ
・・・率直に聞く、治せると思うか?
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 00:02:52.60 ID:pkXae6M0
>>903
【無意味に胸を張りながら】
無論、ありません。ただ、町に行けばお仕事は幾らでもありますし。
薬を売るだけで結構お金になりますしね。
『・・・誤解のないように言っておくが、薬ってのはヤバイのじゃなくて薬草の類だ。』

まだまだ私も修行不足ですかねぇ。・・・おぉ寒い。
【暖炉に薪を追加】
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 00:03:02.79 ID:e0YxMEDO
>>901

………ぐ!

【身体を引いて腕をかわそうと試みるが】
【全身が凍傷になっているため上手く動けず黒い腕に首元を掴まれる】

…あ、かぎ……元の……せかいに…もどれ………
家族は…家族だけは…みす…てんな……
【喉から絞り出すように言うと】
【黒い腕の手首を掴もうと右手を伸ばす】
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 00:03:17.48 ID:7cVImoAO
>>905

【玉座に惹かれるものはあるが、それよりクロがいいようで】

……持ち主に謝りに行くような立場じゃないが…死んだなら仕方なし、か

【持ち前の怪力で玄関横にあるもう一つのプレハブ(倉庫として使っているのだろう)まで押しながら】

……先ずは家の中に入れ…立ち話するような仲でもない…

【やはり心を開いているのだろう】
【クロに目線をやりながら言う】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 00:03:53.82 ID:ZFwxcK2o
>>910
・・・はぅ

【怖がっている】

「・・・・多分・・・」

【頷く】
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 00:04:47.66 ID:x4QecXMo
>>912
「ちっ、勝手に出てくんな……!」
【慌てて腕を消す】
「……」
【もう一度黙る】
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 00:07:19.25 ID:ZFwxcK2o
>>913
へ〜い・・・・・

【家の中に入って行く】

【靴は勿論脱ぐ】

ぷは〜

【椅子にだらしなく座ってスーツのボタンを外す】
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 00:07:41.73 ID:c3kXfEQo
>>911
金が無いから仕事、か・・・・・
私も大人ならそれが出来るなのだがなぁ・・・・

【どうも持ち合わせは少ないらしく】

(薬・・・・薬を売るっていうのもありか・・・?)

【火の揺らめく暖炉を無言で眺める】
【既にサンドイッチは無い】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 00:08:37.68 ID:iukixESO
【公園】
クスッ……やっぱり寒い冬にはマックスコーヒーね
【右目をつぶり左目だけ空いた青白い髪に黒いドレスを着た女がベンチに座ってマックスコーヒーを飲んでいて】

『は…はぁ……そうなんですか?』
【その話をマックスコーヒーを飲みながら聞いてる黒いドレスを着た優しそうな印象の女性】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 00:08:54.07 ID:e0YxMEDO
>>915

――――ガハッ………ゼェーゼェーゼェー

【黒い腕が消えるとその場に両膝をつき今まで掴まれていた首を押さえて荒く息をする】
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 00:09:21.29 ID:vvhsFw.o
>>914
・・・面の顔を見なければ良いのではないか?
裏返して持つとか、手は有ろうに

【軽く窘める】

なら、後は身柄の確保だけか・・・
夜の国の『ヴュルヘイム古代都市』という所に居るらしい
顔は兜で隠しているらしいが・・・現時点でどうなのかは分からん
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 00:09:32.51 ID:7cVImoAO
>>916

【玉座を倉庫に納めたようだ】
【自分も家に入る】
【しかし靴は脱がない】

……なんとかならんのか………その振る舞い…

【顔をしかめてボソッと呟く】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 00:10:09.73 ID:WWvGGbM0
>>909
……だきついて、いい?
【唐突に聞いて】

……さっき?
【首を傾げる】
…………。
【自分がなんて言ったか、覚えてないような顔】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 00:10:41.32 ID:VGsT5dso
>>908

…………解決できるか、か。
あぁ、ありがとうな、シャロ。

【微妙に顔色が悪くなるが】
【その考えを打ち消すように、彼女の手を強く握り】
【ニコリと、笑顔を返した】
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 00:11:08.71 ID:4pVfBYAO
>>907

【明らかな様子の変化に声を掛けたくなったものの、今は其れを必要無いと考え、要点だけを紡ぐ】

――出会った場所は夜の国、特異な事に夜明けが続く場所―――ヴュルヘイム古代都市等と呼ばれる場所だ。
其処で――ダルクと名乗る人物と交戦し、戦闘中に私はヘルムを破壊した。

――其処に現れた『声』『顔』『気配』
『存在』の全てが、イルゾルと同じだった――


【淡々と呟くその表情は、酷く悲しげなモノで在る】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 00:11:52.32 ID:x4QecXMo
>>919
「悪かったな……」
【無機質な声でそう言い、立ちあがって、離れていこうとする】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 00:13:34.98 ID:ZFwxcK2o
>>920
はぅあぅ・・・・

【抱きかかえるように持つ】

「・・・・・わかった・・・・」

【少しも考えず頷き】

「・・・助けに行かなきゃ!」

>>921
ふい〜・・・・・ん?なにをや?

【だらけまくっている】

どうせあんさんしかいないやろ?ほいこれ

【ルビーの様な欠片をスーツの内ポケットから出し、二つ投げ渡す】
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 00:13:41.83 ID:G66k2poo
>>886
「――<この程度の速度>で非常に恐縮なのですが〜♪ぜひとも楽しんでくださいねー♪」

                 <Hyperboreios[其は風の民の辿り着く理想郷]>

【ボレアスは、身体を前傾させ、まるで倒れこむような姿勢をとった後――「消える」】
【正確には消えたのではない。これは、常人の速度を遥かに超えるような「加速」である】

【自身に対応する加速機構としての術式を刻み込んだ、その<風道>に踏み入ることで】
【人間であれば楽に四散するかのような爆発的な加速式をボレアス自身の体内に叩き込む暴力的なまでの魔法】
【身体一定箇所の破損・再生と零コンマ数秒に襲いかかる数百も匹敵するであろう死痛。それら全てを乗り越えた先に在る加速という概念の境地】
【現状のように<場>を整えるか、一定の条件が必要となる限定的な魔法ではあるが、その制圧力、殺傷能力は極めて高い】

【ボレアスの生成した<風道>の位置、加速の始まる前の初動に存在する違和等が判断要素となるだろう】
【そして、「今の」ボレアスの速度は音速「程度」である。少女にとって不可避の技とはなる可能性はお世辞にも高いとは言えないだろう】

【ボレアスの目指す位置は、少女の近接の間合い】
【行動は少女の正面による逆袈裟(少女の右脇腹付近より左肩に抜けるような軌道)の抜刀撃である】
【ボレアスの<宝具>の特性は名の通り「貪り尽くす者」】
【もし抜刀撃を「宝具を抜かれてからその刃を防御する」、という行動をとってしまった場合、その軌道上の空間ごと「食らわれる」可能性がある】
【抜刀のタイミングは間合いである1.5m に到達した瞬間である。加速移動中に抜くことはない】

【少女の居る場所を通り過ぎた程の位置。およそ後方2mほどの場所から、ザリ……という音がする】

【回転していた結界の甲冑は、地面から抜け宙に飛び上がると】
【ジャギュレットの前方で三角錐のような陣形になる】
【それは、まるで突撃槍のようでもあった】
【相も変わらず、騒音が響き渡っていた】

/把握しましたです
/おやすみなさいなー
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 00:14:41.94 ID:ROO.RsAO
>>922

……いいよ

【ちょっと思考が固まったけど頷いて】

『どんなことを話せばいいか分からない
 どんな声で、どんな風に、どんな顔で、会いに行けばいいか分からない。
 あの人が、鈴音をどんな目で見るのか分からない。
 鈴音に何て言うのか分からない。
 もうやだ……全部、怖い。』

【棒読みで復唱する】
【記憶力の有効活用】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 00:14:40.59 ID:pkXae6M0
>>917
『大人だからできるって理由はちと違うがな。』
私が言ったことのある世界では16歳くらいの子が小遣い欲しさに短期の仕事をしているってのもありましたしねぇ。これは大分趣旨も違ってきますが。

宜しければ簡単な傷薬の作り方の本もありますよ?
【取り出したのは本、というか紙をホッチキスで留めた程度のもの】
一部差し上げましょうか?こんな世の中ですし、持っておいても不便にはならないはずですし。
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 00:15:48.13 ID:vvhsFw.o
>>926
・・・普通は、面より幽霊に怯えるような気もするのだが・・・
まあ、あいつらはあまり幽霊らしくも無いが、な

(あー・・・可愛い)

【色々と衝動を抑えている】

待て待て待て、お前一人で行く気か?
仮にも一つの組織の長だろう?軽率な行動を取るな
・・・そうだな、お前の組織の構成員、どれほどいる?
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 00:16:58.32 ID:amnv6UAO
>>923
……
【昔から他人の顔色には敏感な彼女であったから、その僅かな変化を見逃さなかった】

【が】

あ、痛っ!
何すんのよーー
【手を強く握られ、痛苦に顔をしかめる】
【因みに、皮が剥け肉が少し見えている程度の傷を負っている】
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 00:17:09.16 ID:7cVImoAO
>>926

……俺しかいないとしても…俺は男だ…

【多少は自重しろ、と遠回しに言う】

…………こいつは…

【ルビーのような物がポケットから出された瞬間、グレアムの胴体部分が青白く光る】
【しかし、光は弱々しい感じだ】
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/04(水) 00:18:07.10 ID:gFkwonc0
>>924

  【  いやだ】

……や

【ぽつり、と呟いた】
【抱き締める力が、僅かに弱まる】
【何故だろう】
【――聞きたくない】
【それは一瞬だったが】
【酷く、怯えたような表情を張り付け――】

や――――!

  【―― ≪ ダルク ≫ 】

【      】

  【存在の全てが】

 【イルゾルと――――】


【            】

   ……あ

【 ああ 】

――ぁ……!

【嗚呼】

    【 ――噛み合って、しまった】

【其れは、つまり】
【其れは、つまり】
【其れは、つまり――――――――――!】

ぅぁ……ぁ……。

【小さな、か細い、鳴くような声しか出ない】
【恐らくそれは、ルーシャにとっては予想外の反応だっただろう――】
【――――必死に】
【必死に、隠そうとする】
【なんとか、取繕って】

……そ、……れ……で?
【――先を、促す】
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 00:18:59.82 ID:e0YxMEDO
>>925

赤木……お前にとって…何が一番大切なのか…考えろ……!!!
俺は……お前がいつでも帰れるように……異世界に戻る方法を探してやる……
そして忘れるな!!!いつでも………お前を信じて……待ってる奴がいるってことを!!

【地面に膝をついたまま、赤木の背中を見送った】

/お疲れ様でした、かな?
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 00:19:50.04 ID:c3kXfEQo
>>929
しかしだな・・・・12の少女にそう仕事があるとは思えんのだが
個人経営の店で頼み込んで、なんてのは嫌だしな

【暖炉から本に視線を移すと】

・・・・・・いいのか?

【自然と手が伸びる】

936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 00:21:24.47 ID:VGsT5dso
>>931

あう、ご、ごめんっ!!
大丈夫…………?

【慌てて手を離すと】
【心配そうな表情になり】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 00:23:08.12 ID:ZFwxcK2o
>>930
はうぅ・・・・

【お面を抱きしめて目を閉じてる】

「・・・・・えっと・・・ジンジャーに〜・・・ジャンクちゃんに〜」

【指折り数えていく】

【少しして】

「正味五人・・・?」


>>932
ほうなんか〜?

【あまり気にしていない】

・・・・久遠の宝玉言うんや、遺跡で取ってきたんや

【宝玉は生命力と魔翌力を増幅させる効果を持っている】

どや?使えそうか?・・・半分しかないんやけど・・・

【しかし、くっつけても形が不揃いになるだろう】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 00:23:12.76 ID:pkXae6M0
>>935
私の自己流でよければ。
擦過傷から刀傷までそれなりの効果は発揮しますね。

『そういや俺もそれで治った怪我もあったしな。効果は折り紙付きだ』
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 00:25:01.39 ID:WWvGGbM0
>>928
…………
【ぎゅう、と抱きついて】
ツァーリ、ありがとう……!
【本当に、嬉しそうな声を出してから】

【ゆっくり、体を離して】
……うん。
【一瞬表情を曇らせてから、頷いた】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 00:26:24.59 ID:7cVImoAO
>>937

…使えそうか……だと…?

【珍しく戸惑ったような顔をし】

…誰が使うんだ…?

【クロに尋ねる】
【何か、自分の思考に戸惑っているようだ】
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 00:27:17.09 ID:amnv6UAO
>>936
あー…うん。多分大丈夫よ。
すぐに治るわ、何せ昔からよく怪我してたからね。
少しくらいへっちゃらよ!慣れっこ慣れっこ
【軽く抉れてるけどNE!】

【よっこらしょと言わんばかりに立ち上がり、左手を差し出して】

……立てる?

【問う】
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 00:27:31.35 ID:gajKVk6o
【深夜――公園】

【寒い寒い夜の公園に、キィキィとブランコの軋む音が 響く】

―――世界は痛みで溢れている

“オリジナル”――いえ……「   」――

あなたの夢は――まだまだ、叶えられそうにありません

【そのブランコの音に混じり、幼い子供の声が わずかに聞こえる】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 00:27:32.87 ID:c3kXfEQo
>>938
確かにそうだな・・・あったほうが役に立つか
自分で使うにしろ金を稼ぐにしろ・・・・

なら、遠慮なく・・・・

【伸ばした手で本の端を掴もうとする】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 00:27:41.23 ID:4pVfBYAO
>>933

・・・・・・。

  【逃げる事は、きっと出来ない】
  【私にとっても、ベリルにとっても。】

――。
名前を呼んだ際にに喰らったアートマンの一撃で劣勢に追い込まれた――

・・・説得を試みたが、私の・・・私の言葉は・・・ッ

アイツには――届かずに・・・

【微かな、嗚咽が混じる】
【色を取り戻した筈の世界にノイズが走る】


アイツは・・・アイツは私を―――


【限界】
【思い出したくも無い筈の記憶を、明瞭に引き出す】
【その痛みは、心を蝕み――】

・・・くうッッ

【それに呼応したかのように、胸に激痛が走り顔を歪める】
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 00:28:06.46 ID:ZFwxcK2o
>>940
そりゃ・・・あんさんにきまっとるやん

【何を今更、と言った顔で】

うちはあれがあるし、お土産代わりや

無料飯くわせてもらてるし、これくらいはせにゃ

【猫みたいに笑う】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 00:28:19.15 ID:vvhsFw.o
>>937
・・・・・・・・・

(そうだな、まず途中の森で・・・)

【以下、思考を文章にする許可がおりませんでした】

ジンジャー・・・ジャンク・・・大会に出てたな。それ以外にも何処かで・・・
・・・ああ、あの時の浴衣屋か

【大雑把な思い出し方をする】

五人いるなら十分か・・・?相手を生け捕りにするには、よほどの力量差が必要だからな
とにかく、動かせる全員に声を掛けておけ
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 00:28:49.26 ID:ROO.RsAO
>>939

【抱き付いた瞬間】
【痩躯が強張ったのが分かっただろう】

……気にするな

【しかし微かに笑みを浮かべ答えてから】
【鈴音の頭を撫でようと掌を伸ばし】

大丈夫だ
あの餓鬼は弱いけれど強いよ

【矛盾したことを言う】
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 00:29:33.29 ID:x4QecXMo
>>934
【独りになって──】

「……ふふふ」

【何かがこみ上げ、乾いた笑い声をあげる】

「あははは……」

【それの名前は知らない】

「あっはっはっはっ……」

【ただ、痛い】

「あっはっはっはっはっ」

【それを言葉にする術を、持たない】

「あははははは……あっはっはっはっはっはっ!」

【ただ独り、意味も分からずに嘲う……それが寂しさとも気付かずに】


【ああ──独りだ】
【←TO BE CONTINUED】


//お疲れー
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 00:30:48.24 ID:iukixESO
>>942
……なんか聞こえるな
【オレンジのショートヘアーに茶色の瞳にセーラー服の少女が近づいていこうとする】
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 00:30:48.59 ID:pkXae6M0
>>943
大事に使ってくださいね?本来なら門外不出なんですから。
【笑って差し出す】
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 00:31:55.93 ID:ZFwxcK2o
>>946
・・・・
(えっと、あの看板の辺りで・・・「だ、誰かみえty」[禁則事項です])

【脳味噌が桃色】

「うん・・・・やってみる」

【力強く頷く】
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 00:33:26.05 ID:gajKVk6o
>>949
【ブランコに乗っていたのは、14歳ほどの子供だった】

【栗毛色の髪とこげ茶色の瞳を持つその子は、茶色の地味な帽子を被り】
【これまた地味なTシャツの上にパーカーを着て、だぼだぼのデニムのズボンを履いていた】

――……。

【キィ、キィと軋んだ音を立て、その子はブランコを漕ぎ続ける】
【近づいてくる少女には、まだ気付いていないようだ】
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 00:33:25.74 ID:WWvGGbM0
>>947
……嫌だった?
【今更、もの凄く今更首を傾げて】

【その手を、怖がらずに受け入れて】

……そうじゃなくて、本当はそれ、鈴音が一人でやらなきゃいけないことだから。
【ほんの少しだけ、目を伏せて】
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/04(水) 00:34:08.44 ID:gFkwonc0
>>944

【――其の事実がベリルハーツに何を齎したのか?それは、今は知る術など無いことだが】
【彼女は――必死であった】

……っ……――――。

【考えるな】
【今は】
【考えるな】
【今大切なのは】
【今目の前に】
【ルーシャが居てくれること――『今』!】
【『今』ツラいのは】
【彼女の方なのだ】
【だから】
【考えるな――!】

【ベリルハーツは】
【必死に、自身の思考を塞き止めて、彼女の話に耳を傾ける】

【そして】
【その話が進む内に――徐々に理解してゆく】
【其の結末の、全貌を――――】

【其れを理解するのと、ルーシャが苦痛を漏らしたのは、ほぼ同時だった】

ッ――ルーシャ!

【その表情が、不安と心配に一斉に彩られる】

もう、いいから……もう、いいから……!ごめんね……ごめんね……!

【少しでも其れを和らげたいと。また深く、抱き締めて】
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 00:34:40.66 ID:7cVImoAO
>>945

【本来なら、『よくやった』と言ったが】

………宝玉を掴んだんだ…なにかあったはずだ……
…敵勢力との戦闘などが……

【今は戸惑っている】
【この笑顔を自分に向けてくれる女に】
【俺はこいつを利用しているんだ】
【そう何度も言い聞かせても】
【罪悪感のようなものが、グレアムに芽生えた】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 00:34:49.61 ID:VGsT5dso
>>941

でも…………俺のせいで。

【落ち込んだような表情になり】

そりゃ立てるさ、うん。

【手を取り、のんびりとした動きで立ち上がり】
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 00:34:58.47 ID:3wltGVso
【公園】
【杖をついた物静かな印象の老人がベンチに腰かけている】
【足元には綺麗な毛並みのシベリアンハスキーが座っている】

…この頃の夜はよう冷えるわ…
いいかげん家に帰るべきやろか…どないする、メアリー

【犬、メアリーはぺたんと地面に伏せ尾を振っている】
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 00:35:34.96 ID:iukixESO
>>952
こんな時間になにしてるんだ?
【話し掛け近づいてくる】
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 00:36:43.13 ID:c3kXfEQo
>>950
うむ・・・・すまないな、食べ物といいこの本といい・・・
そうだ、食べ物といえば代金はいくらだ?
高級レストラン並みでなければちゃんと払えるぞ

【受け取り、感慨深そうに眺めると大きなローブの下にしまい】

『にゃ〜』

【いつの間にかミルクを飲み終えた野良が肩に飛び乗る】
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 00:37:10.26 ID:ZFwxcK2o
>>955
勢力なぁ・・・・・・・・・あ

【何か思い出したようで】

え〜・・・なんやったっけ、ラマだかウマが最初についてて・・・なんちゃら議員ばんざーいとかいうてるアホがいたで

【クロの記憶では小石につまづいた程度の印象しかないようだ】

後は・・何人かの奴と一緒にいったで
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 00:38:05.94 ID:gajKVk6o
>>958
……?
【キィ、という音を立て、その子の漕ぐブランコは止まる】

……ブランコ、漕いでた。
【そして少女の方を見て、ただそれだけを告げる】
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 00:39:12.59 ID:pkXae6M0
すいません、>>950ですがスレッドを立てられませんのでどなたか代わりにお願いできますか?
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 00:39:28.92 ID:vvhsFw.o
>>951
それから・・・ルーシャとやらを見つけたら、居場所を確認しておいてくれ
おそらくだが、あの様子ではさっさと病院から抜け出しているだろう
さーて・・・いや、そう言えば

【シャルルに向き直って面を受け取ろうとした所で、何かに気付いて立ち止まる】

最近暴れている組織について、何か知らんか?
何処かに狙われていたとか、そのような事は・・・
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 00:40:12.24 ID:amnv6UAO
>>956
…もー、貴方のせいじゃないから!
私が勝手に怪我しただけだから!
ね?それに治るし、もう痛くない!
【笑いながら、ぶらぶらと手を振ってみせる】

ふー…じゃあ話も一段落ついたところだし、そろそろ帰るわね
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 00:41:59.78 ID:ZFwxcK2o
>>963
「・・・・うん」

「・・・わかんない」

【それだけ言って足早に立ち去ろうとする】

・・・・なんでお面をつけてるんですか?

【疑問を率直にぶつけながら渡す】
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 00:42:12.62 ID:7cVImoAO
>>960

(ダ○イ・“ラマ”…?ラマ・ダラ○?)

議員にそんな奴(ダラ○・ラマ)居たか……?

………負傷してはいない…ようだな…

【クロの体を見て】
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 00:42:18.62 ID:4pVfBYAO
>>954

大丈夫――大丈夫だから――

【荒い息をしつつも、平静を保っているかのように、微笑んだ】

私は・・・私は――もう大丈夫だ、十分に泣いた。

――お前の番だ。
お前が今、何かを抱えているならば、私に話して欲しい。
勿論辛いかもしれないがな――

【片方の手で、子供をあやすかのような、そんな手つきで頭を撫でようとする】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 00:43:03.15 ID:ROO.RsAO
>>953

……お前が嫌な訳ではないよ
ただ、体温が苦手なんだ

【言いにくそうに視線を逸らしてから】
【薄く淡い笑みを浮かべて】

最終的に会うのはお前だろう?
気になるなら赤木にも謝ればいいさ

【頸を傾げる】
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 00:44:01.21 ID:iukixESO
>>961
(カワイイな……男の子か?女の子か?女の子なら可愛がりたい)
【真性のレズである】

いや、そういう意味じゃなくこんな真夜中になんで公園にいるんだ?って事だ
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 00:44:13.72 ID:VGsT5dso
>>964

うーん、だけどさ…………。

【納得いかない表情で唸るが】

またねのちゅーはー?

【からかう様な口調で言い放つ】
【また言いやがった、コイツ】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 00:44:25.81 ID:3wltGVso
【公園】
【茶髪のツンツン髪、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズにブーツの少年がベンチに腰かけている】

…ハァ、19歳になっちまったよ…
気がついたら成人はもう間近…不安だなあ…

【なぜか溜息をつく】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 00:45:05.23 ID:ZFwxcK2o
>>966
ん〜・・・まあな〜

【嬉しそうにしてる】

なんやったっけ〜・・・ロバ・・・ロバ・・・・
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 00:46:54.27 ID:vvhsFw.o
>>965
夜道には気をつけろよ
夜更かしすると成長が止まるぞー

【立ち去るその背中に声を掛ける】

ああ、私が死んだ事を誰が知っているか分からんのでな
死人が堂々と街中を歩いていればおかしかろう?
だから、普段は面と偽名で通しているのだ
それに・・・

【面を受け取り、それを付ける】

なんとなく、これが気に入ったからな
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 00:47:10.77 ID:amnv6UAO
>>970
っ!?
だからそういうの無いって……!
……マジなの…?
【焦る、兎に角焦る】
【焦りながら尋ねる】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 00:47:48.43 ID:gajKVk6o
>>969
【子供特有の幼い顔に、幼い声。おまけにその中性的な服装のせいで、性別の判断は難しいだろう】

……。えっと……お昼寝、たくさんしたから、寝れなくて
【そう言って少し恥ずかしそうに帽子の縁をぎゅっと握り、深く被りなおす】
【そのため、目元が帽子に隠れてしまう】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2009/11/04(水) 00:48:12.04 ID:gFkwonc0
>>967

ボクは大丈夫だから――――

【――即答、だった】
【ぽすん、とルーシャの手が、ベリルのネコミミ帽子の上に載せられるだろう】

ボクは……皆が居てくれればいい……。
――だから……いや、でも……――

【僅かに、口篭る】
【やがて】

……ルーシャ。

【抱き締める力が、弱くなる】
【僅かに、顔を離して】

…………。…………――――

【――それは、無言の会話】
【だが、微かに潤んだ瞳は、静かに語る】

【 『ねぇ』 】
【 『ルーシャ』 】


【 『 ……“行く”の……? 』 】
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 00:48:29.09 ID:7cVImoAO
>>972

……そうか…

【ふと、一瞬だけ安心したような…優しげな笑みが顔に現れる】

………ロバート・レイント…か?

【すぐに無表情に戻し、クロに問い掛ける】
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 00:48:47.89 ID:WWvGGbM0
>>968
あ……、……ごめん。
【しょぼん】
【そして、こいつは血塗れなのでそんなので抱きついたら……】

……うん。
頑張る。
【小さく息を吐いてから】
【右手で握り締めていた、髪飾りを、髪につけようとする】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 00:49:13.13 ID:ZFwxcK2o
>>973
「そ、そうだったんだ!」

【そんな声が聞こえて立ち去る】

・・・・そ、そうだったんですか・・・・

【怖がっている】

あぅ・・・もっと可愛いのがいいです・・・きっと似合います・・・

【腕に抱きつこうとする】

>>977
・・・ああ、そうやそうや

「ロバート議員に栄光あれー!」なんて叫んでたで、死ぬとき

【声真似をしてみる】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 00:49:44.35 ID:VGsT5dso
>>974

またねのちゅーはー?

【からかっているのか、同じ言葉を繰り返し言う】
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 00:50:31.77 ID:ROO.RsAO
>>978

気にするな
……あぁ、血がついた

【無関心に呟く】
【服が血塗れとか日常茶飯なのでぶっちゃけ気にしてないひと】

良い子だ
……その髪飾りも赤木から貰ったのか?

【動作を見守りながら頸を傾げて】
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 00:51:12.25 ID:7cVImoAO
>>979

……お前に刃を向けた、と…そういうことか……?

【歯を剥き出しにし、手を固く握っている】
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 00:51:49.32 ID:iukixESO
>>975
(クソッ!!わからない!)
【ダメだ…コイツはやくなんとかしないと…】

そうか。私も寝過ぎたんだ
【ニカッと笑いながら】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 00:52:05.45 ID:vvhsFw.o
>>979
・・・知らなかったのか・・・

【呆れたような顔(面の下)】

うーむ・・・可愛い面と言ってもだな・・・
太刀三本と大剣を見に付けた人間が、もし可愛い面など付けていたら・・・
・・・返って不気味ではないか?

【脳内ビジュアル】
【兎の面(耳付き)を被って完全武装の自分の姿】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 00:52:56.58 ID:amnv6UAO
>>980
はう……
【弱い、この娘は押しに弱すぎる】

だから…。
それは本気、なの…?
【すっ…ごく困ってる】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 00:53:22.14 ID:ZFwxcK2o
>>982
ん〜・・まあそうやな

向こうも仕事やし、撃たれる前に斬ったからええけど

【笑いながら】

しっかし、政治家も暇なんやな?

【議員を政治家と勘違いしている、根本的過ぎる】
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 00:54:32.52 ID:VGsT5dso
>>985

またねのちゅーはー?

【無限ループって怖いよね】
【なんか顔がニヤニヤしている】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 00:54:55.23 ID:ZFwxcK2o
>>984
・・・・・・

【赤い彗星やどこぞの武士道的なマスクを想像中】

・・・かっこいいです!似合います!

【断言しながらアルク】
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 00:55:03.15 ID:gajKVk6o
>>983
【どうしてこうなるまで放っておいたんだ!】

あぅ、えへへ。一緒ー
【帽子を深く被ったまま、はにかんだような笑みをみせ】

ところで、おねぇちゃんは、痛いとこ、ある?
【唐突に、質問を投げかける】
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 00:55:13.79 ID:WWvGGbM0
>>981
…………、血染み抜く薬は無いけど
……酸なら。
【何か変なことを言い出した】

……いい子じゃない。
【ぼそっと言って】
買って、貰った。
【何故か赤木の帽子買いに行って買ってもらった人】
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 00:56:06.32 ID:4pVfBYAO
>>976

・・・。

【静かに、見つめ返す】
【――先程とは違った、胸の痛みが走る】

・・・私は・・・。


【そして、口ごもる――】
【表情は、明らかな迷いを示していた】
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 00:57:05.29 ID:c3kXfEQo
/新スレだぜ!→http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1257263706/
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 00:57:23.86 ID:pkXae6M0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1257262412/

すいません、次スレ出来ました。初めてなので何か不都合がありましたら指摘お願いします。
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 00:57:32.66 ID:vvhsFw.o
>>988
うーむ・・・方向性が・・・
明らかにキャラがおかしくならんか?
もっとこう・・・シリアスっぽい要素を出したくてな

【どうでも良い所を真剣に悩みながら歩き】

・・・さて、後はここを抜ければ館だが

【森の入口に到着】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2009/11/04(水) 00:58:07.90 ID:7cVImoAO
>>986

【苛立たしげな表情を浮かべ】

(……金持ちは金勘定だけしてればいいものを…)

……仕事だからで割り切れる話ではない
…俺も議員だ…その俺の……………

【相当言葉を選んでいる様子だ】

俺の物に刃を向けるなんぞ………許せるか……

【結局、出てきた言葉は『俺の物』】
【そう言った後、すぐに顔を背ける】
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 00:58:14.63 ID:ROO.RsAO
>>990

俺の服を溶かす気なのか
この寒空の中で

【思わず突っ込んだ】
【※コイツは病弱です】

へぇ、良かったな
あの餓鬼も中々に趣味は悪くない
似合ってるよ

【淡く微笑んでみせる】
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 00:59:10.91 ID:amnv6UAO
>>987
【恥ずかしいのか悔しいのか、徐々に顔を紅潮させてゆき】

…あ、う…
…………

……ばーーーか

【暫しの沈黙のあと、そんな言葉を吐き捨てて】
【ポケットから小さな何かを取り出し、それを双葉に投げつけて走り去ろうとする】

【肌など、露出している部分にそれが当たると痛いであろう】
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:00:08.28 ID:iukixESO
>>989
【だ…だって………このキャラ異世界から来たのに半年も異世界だと気付かずさ迷ってたり(なお能力者やバケモノに襲われたのに)、能力を手品と勘違いしてたり、勉強は壊滅的だし………救いようがありませんww】

痛いところ?
…特にないな
【しいて言うなら頭がイタイ】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:00:14.71 ID:ZFwxcK2o
>>994
・・・・・そうですか?

【世間知らず】

はぅ・・・

【先程の妄想を思い出してる】

>>995
・・・・・そうだったんかー

【頷いてる】

んも〜、いけずやな〜

【ニヤニヤ】
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/11/04(水) 01:01:55.03 ID:WWvGGbM0
>>996
……服も溶けちゃうか。
そっか……
【しょぼん】
【忘れてた人】

……でも賄賂が。
【何か言って】
…………血塗れの浴衣に似合うも何も無い気がする。
……どうしよう。
【だいぶ落ち着いて来たらしい】
【少なくとも、怪我は治っても血染みは簡単に消えないのが分かるくらいには】
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
  | |@_,.--、_,>    このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
  ヽヽ___ノ    次スレを10秒以内に建てても死にます。

パー速@VIPService
http://ex14.vip2ch.com/part4vip/

1000超えたのでHTML化の依頼をするでござるの巻
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1195554932/

1002 :最近建ったスレッドのご案内★ :Powered By VIP Service
【神墜とし】能力者スレ【闇降りし】 @ 2009/11/04(水) 00:55:06.62 ID:c3kXfEQo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1257263706/

魔理沙可愛い @ 2009/11/04(水) 00:50:45.97 ID:tlIXLtUo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1257263445/

魔理沙可愛い @ 2009/11/04(水) 00:49:45.86 ID:tJr2jzso
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1257263385/

性欲兎と絶対神 @ 2009/11/04(水) 00:46:23.09 ID:GTwFP.Ao
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1257263183/

ペニス「行けっ!クリトリス!!」 @ 2009/11/04(水) 00:39:38.76 ID:qr4YWzMo
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