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【血塗られた】能力者スレ【運命】 -
パー速VIP 過去ログ倉庫
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1 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 20:11:41.29 ID:o32n17k0
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。
【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【
http://www2.atchs.jp/nrsbbs/
】 携帯【
http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/
】
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは
>>950
が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1263706401/
】
wiki 【
http://www31.atwiki.jp/nouryoku/
】
分煙所【
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
】
1.5 :
荒巻@管理人★
(お知らせ)
[
Twitter
]: ID:???
【 このスレッドはHTML化(過去ログ化)されています 】
ごめんなさい、このパー速VIP板のスレッドは1000に到達したか、若しくは著しい過疎のため、お役を果たし過去ログ倉庫へご隠居されました。
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もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。
【怪獣8号】ミナ「日比野カフカ今日は奢りだ!好きなだけ食え!」 @ 2025/08/02(土) 00:14:58.07 ID:l6LpFqfaO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1754061298/
すいか 67.1 立ててみるテスト @ 2025/08/01(金) 14:24:40.59 ID:GCnrlbTY0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1754025880/
もう8月ですね... @ 2025/08/01(金) 06:51:37.98 ID:tUwLog300
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1753998697/
【デレマス】橘ありす「花にかける呪い」 @ 2025/07/31(木) 00:03:20.38 ID:DoK8Vme/0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1753887799/
【学マス】広「笑って」 @ 2025/07/30(水) 20:41:14.60 ID:VXbP41xf0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1753875674/
パンサラッサ「安価とコンマで伝説の超海洋を目指すぞぉ!!」 @ 2025/07/29(火) 21:13:39.04 ID:guetNOR20
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1753791218/
落花生アンチスレ @ 2025/07/29(火) 09:14:59.83 ID:pn6APdZEO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1753748099/
ライナー「何で俺だけ・・・」 @ 2025/07/28(月) 23:19:56.58 ID:euCXqZsgO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1753712396/
2 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 20:17:37.46 ID:HM6ZEi.o
>>1
乙
3 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 20:21:09.30 ID:bh29i5Y0
>>1
乙
4 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 20:30:09.22 ID:ZtTKu.DO
>>1
乙
5 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 20:34:16.11 ID:XH0lCpM0
>>1
乙
6 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 20:35:08.26 ID:1K6aDbIo
>>1
乙
7 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 20:35:14.90 ID:yIvoygAO
>>1
乙
前
>>978
前
>>990
(霏雨とやらの方は鉄扇…斬撃と…最悪、芭蕉扇並みの突風…遠距離でも質量の無い攻撃は期待出来ないな…。)
(織守とやらの方は…折り紙か…?…面倒なペアだな…。)
(となると攻めの主流は…。)
前
>>998
(まだシエルの能力がわからないが…。)
悪い、前衛に出ててくれ。
【片手半剣をしまって、両手で魔翌力を溜め始める。】
8 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 20:35:21.85 ID:lgtPRsSO
>>1
乙
9 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 20:35:50.55 ID:R9KzAQAO
>>1
乙
前
>>996
違うがどの言葉にかかっているかがきになるな
「ワイはロリコンとちゃうでー」
そろそろネタがなくなってきたか
10 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 20:35:55.36 ID:1GqBd9I0
>>1
乙
>>前987
おお、久し振りだなキィくん……スゲーなキィくん……センキューなッ
【そしてイルゾルはそのギターを構え】
サバト……今回の主役はオマエさんだ……大体はオマエさんに任せるぜ……
よっしゃ、それじゃあ行くとしようかいッッ!!
【そう言ってサバトの微笑みかけて……一瞬真剣な表情をして】
――――……、……、……、…、…、…、ッッ――――
【リズムを刻んで次の瞬間には、爆音が会場を埋め尽くす】
【勘違いされがちだが、イルゾルのギターのテクニックはかなり上手な方だ】
【しかも鳴らした音を即座にディーサイドで加工している……まさに変幻自在のエフェクター】
【……ただ、気合入れて作詞作曲すると残念なことになるだけで、即興でやると結構聴ける】
『取引日時はまた後日だ……しかし頼まれた品は必ずや届けよう。良いビジネスだった』
【そしてサバトのネコミミカチューシャを受け取るとそれをものすごく大切そうにポーチに仕舞い】
【サバトファンクラブの人と固く握手を交わす――なにこの友情】
11 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 20:36:07.12 ID:TE.GOwAO
>>1
乙
12 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 20:36:11.32 ID:o32n17k0
前
>>993
ウハッ・・・良く言われる・・・・
【微笑みながら】
ちなみに、コスプレじゃないからな!ホントだぞ!
【見た目的にコスプレに近いんですが】
っと・・・俺もこれ喰おっと・・・
【男も串焼きに手を伸ばし食べようとする】
【ちなみに手を伸ばした先には蛇の串焼きがあります】
13 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 20:36:54.18 ID:cGpbOJso
>>9
・・・・
【黙りこくってしまう】
【ストレートな罵倒のせいだ】
14 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 20:38:05.03 ID:hEO28zko
【とある河原】
【セミショートに切り揃えられた純白の髪と、鮮血をたたえた真紅の瞳、作りの物のように整った人間味に欠けた顔立ち】
【白のドレスシャツに黒のスーツをノーネクタイで纏った小柄な白人女性が、紫煙をくゆらせてぼんやりと座り込んでいる】
【彼女がじっと眺めているのは、荒々しく燃え上がる焚火……そして、その中へと飛び込んでいく、無数の蛾】
愚かだな……
何故その身を灼かれてまで、暗闇の中に光を求めるのか
【そうぼやきながらも、その瞳はきらきらと輝き】
【炎へと飛び込んでいく蛾達に、何か特別な感情を抱いているようにも見える】
15 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 20:39:17.90 ID:xBEtEQDO
>>1
乙
前
>>992
左様でございますか……愛猫家でいらっしゃるようで…
【特に言い返す言葉もなく】
だから〜!!別に誘拐だとかそういう危ないことはしないって!!お兄さんを信じなさい?
【自分の胸に手を当てて首を少し傾げ】
16 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 20:39:51.59 ID:f5xulaU0
前
>>985
知るかよ。私はお前を殺したいんだ。
【今撃ったので最後だったのか、銃に弾を込め始め】
/ただいま。
17 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 20:40:07.81 ID:6hJozboo
【金の国】
簡単な仕事、では有ったが・・・ふむ
此処からが少々面倒だな・・・・・・どうするか
【厚手のミリタリージャケット、ストレートジーンズ、ベルトに二本の太刀を刺した女が歩いている】
【一切の装飾が無い面を被り、身なりの整った男の死体を引きずっている】
18 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 20:41:08.94 ID:bh29i5Y0
>>15
うん、だって猫、嫌う理由が無いだろ?
あんなに可愛くてふかふかでもかもかなのに!
【手触りがとにかく好きらしい。手触り命】
誘拐しようとしたら、大声出すけどな。
……あ、でも、路地裏だし、声出しても誰も助けてくれないのか?
そういえば、誘拐されそうな時とかは、「きゃー」より「火事だ」って言う方がいいらしいぞ。
そっちのほうが、みんなちゃんと聞いてくれるらしいぞ
【信じろって言葉スルーである】
19 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 20:41:19.04 ID:g0q0MgDO
>>1
乙
20 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 20:41:32.29 ID:5FsC3t6o
>>981
や、やば・・・ッ
【回避が間に合わず、胴体へ左足を喰らい】
【鎧を剥がされ】
>>995
,982
ガァッ!
【さらに、怯んだため体当たりをまともに喰らい】
【漫画のように吹っ飛び】
いったー・・・
【背面の鎧と肉体へダメージを受け】
【頭2右腕3胴体・左背面4】
/すみません、遅れました
21 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 20:43:17.25 ID:R9KzAQAO
>>13
…
「…」
え?そこだまるとこ?
「沈黙は肯定とみなす!」
【あせる一人(?)と一匹】
22 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 20:44:03.83 ID:hEO28zko
>>17
火を眺めていたから、目がチカチカするな……
まぁ良いか、興味深いものも手に入ったしな
【小脇に木箱を抱えた、白い髪の女】
【血のような赤い瞳を細め、前方から歩いてくる】
23 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 20:44:13.07 ID:XH0lCpM0
>>16
俺はそいつの財布をもらいたいんだがな
んでもって死にたくはないんだがな
【無表情のまま、右手で刀の柄をつかむ】
/おかえりー
24 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 20:44:16.97 ID:cGpbOJso
>>21
・・・む・・・ロリコンではない・・・
【否定】
【かなり元気が無い】
25 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 20:44:34.68 ID:lgtPRsSO
>>10
……了解……
……いくよ……『ブラック・フェザー〜闇から救った黒い翼〜』……
【そう言うとサバトは自分の影からベースをだしひきはじめ】
♪〜♪〜♪〜〜〜♪〜♪〜♪〜〜〜
【ゴシック調だが清んだ歌を歌いはじめる】
「ああ…私はアトラス・アルカディアだ。こちらもいいビジネスをした……サバトちゃん…」
【あつく握手をする】
【あ…コイツ機関員だww】
「……」
【そして歌が始まり静かにきく】
【本物のファンだコイツ】
26 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 20:46:08.48 ID:ZtTKu.DO
>>20
>>988
…おっと!
【攻撃後、腕で蹴りを防ぐ】
…なかなか…痛いな
【しかし受けたのは防具も何もない腕、ダメージはそれなりにある】
>>995
…ふっ!
【李の攻撃と共に、蹴りの衝撃も込めて後ろに跳んで離脱】
【着地と同時にシーカイグが吹っ飛ぶ】
27 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 20:46:14.41 ID:IRJPoQDO
>>1
乙
>>7
前
>>990
前
>>998
(さて、シエルはだいたい理解している・・・・)
(ジルバとやらはの獲物は剣とあの杖、それと多少の魔翌力の流れを感じるな・・・)
【そんな思考を巡らせ】
【ジルバのシエルを前衛にという声を聞き】
織守、後ろは任せる
一歩引いた状態なら戦況がよく見えるはず
指示も頼む
【織守にそう言いシエルに向かって駆け出そうとする】
28 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 20:46:59.06 ID:xBEtEQDO
>>18
うん……まあ猫は僕も好きだけど……道端にいたら急いでいてもいちいち足を止めてかまっちゃうぐらいには
【…だそうです】
………え?もしかしてそんなに怪しい人に見える?
【本気で不安になってきたらしい】
29 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 20:47:57.65 ID:f5xulaU0
>>23
ふーん。死ねば?
【弾を込めた銃を、銃口を男へと向ける】
【羽をかすかに動かし、火の粉を散らしながら引き金を引く】
【火の粉は、踏んづけている死体の服にも降りかかっている。財布はどうなるか分からない】
30 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 20:48:05.44 ID:R9KzAQAO
>>24
じゃあ、ブラコンか
「ブラジャーコンプレックスか」
ブラザーな
【つっこんで】
いや、落ち込むぐらいなら挨拶すればいいのに
31 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 20:48:44.97 ID:HM6ZEi.o
【公園】
週刊誌なんていらないんだけどな…
あ、でも売ればお金にはなるかな
【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しの上から白羽織を重ね】
【背には古くさい銃剣を担いだ青年がゴミ箱を漁っている】
32 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 20:49:22.30 ID:bh29i5Y0
>>28
うん、猫にはそれだけの魅力があるんだよ!
さすが猫様だな!
【にぱーと笑いながら、やけに楽しそうに話してる】
【猫大好きらしい】
【……どうでもいいけど、この笑顔、フィーリとわいわいしてたときの鈴音の笑顔と同じ種類である】
性別よく分かんないし、路地裏で会った人をホイホイ信用しちゃ駄目なんだぞ?
【ちょこ、と首をかしげて】
てわけで、路地裏は危ないし、そろそろここから出るのも考えなきゃいけないな。
【自分の右頬をなでたりしながら、考え始め】
33 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 20:49:35.43 ID:cGpbOJso
>>30
・・・・
【まんじゅうを見て少し笑い】
・・・それもそうだな・・
34 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 20:49:51.30 ID:6hJozboo
>>22
・・・・・ん?おや・・・
(あれは・・・・ふむ。奇妙な縁だが・・・)
(気にも留めぬ人間では目的が・・・まあ良い。まずは・・・)
【前方から来る女に気付いて足を止める】
【周囲を見渡し、自分たち以外に誰も居ない事を確認する】
35 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 20:51:32.52 ID:B1/7wIAO
>>12
まぁいいんじゃない?
【食い終わる】
それ毒とか大丈夫?
【蛇の串焼きを指し】
36 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 20:51:39.14 ID:PPKXw4Qo
>>1
乙ー
前
>>998
>>7
何じゃお主ら見ておるだけかや?
其れならば其れでいいがの――気づいた時には手遅れやもしれぬぞ?
<貴宝院流不切正方形一枚折り:鉄楯・鉄槌:鉄鎧>
【脅すような言葉と共に、織守は二人の様子を見て不敵に笑う】
【織守の左右の紙が縦長1.2m、厚さ15cmほどの大きさの楯、】
【先端部が厚く重ねられた、柄の長さ1mほどの槌のような形の折り紙となり】
【頭上の折り紙は1.5mほどの大きさの鎧の形をした折り紙となりその場に留まった】
【更に織守の背後に2m四方ほどの紙が出現し、折られ始める】
【言葉通り、放っておくと攻め手が増え続ける危険性を察知する事が出来るかもしれない】
【シエルとジルバに焦りの感情を生み出さんとする精神的な効果も考慮しているが、冷静に判断できるかどうか――】
>>27
うむ、任されたのじゃ!
――では神耶よ、臆せず進むがよい!わらわはお主の闘い方をまだ把握しておらんからの
自分の戦い易いように立ち回るがよいのじゃ!
【声と共に、織守の左右を浮いていた鉄楯と鉄槌が神耶の方へと飛んでいき】
【鉄槌は神耶の頭上2m程上の位置に。楯は神耶の頭上右斜め上1.2m程の位置に浮かびながら追従するようにして動くだろう】
37 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 20:54:06.89 ID:XH0lCpM0
>>29
だが断る
【右手で掴んだ刀を抜き、体勢を低くして勢いよく前進】
【銃弾が掠る、右頬から出血】
【火の粉は対処出来ず服が少し燃えているが気にしていない】
【そのまま左手に持った鞘を相手の足元に投げる】
【隙を作ることと自分の左手を空けることが狙い】
【あたっても大して痛くないだろう】
/すまん、今度は俺が飯落ちします
38 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 20:54:38.61 ID:TE.GOwAO
>>995
うっ!あの程度の冷気じゃさすがに無理か…
【歯を噛み締めながら】
てやぁ!
【シーイングを攻撃したあとを狙いサマーソルトを放つ。当たれば打撃と氷の刃による斬撃ももらうだろう】
オマケよ!
【サマーソルトが成功したならば
空中に上がった状態から先ほどのように両手から冷気の球体を作り出し、零距離で放つ
当たれば凍傷は免れないだろう】
>>20
あんた大丈夫なわけ!?
(相方のダメージ率が半端ないわね…早いとこ巻き返さないと)
>>26
くっそー…気持ち悪い攻撃をしやがる…
(李を狙うか)
39 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 20:55:00.79 ID:hEO28zko
>>34
ん……血の匂い?
【はたと足を止めると、死体をじっと見つめ】
(よく見えないな……
輪郭からして、割と大きいが……)
いや、この音は……聞いた事があるな
まさか……いや、間違い無い……!
【突如血相を変えると、男の死体へと駆け寄り】
大丈夫か、夜叉面女!
一体誰にやられた!?
【男の死体に手をやり、ガクガクと揺らす】
40 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 20:55:20.19 ID:R9KzAQAO
>>33
「ゆっくりするがよい!」
まぁ、がんばれ
【錫杖をこしにかける】
41 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 20:55:25.54 ID:o32n17k0
>>35
ムグムグ・・・・ん?
【蛇の串焼きを食べながら】
あ、あぁ・・・大丈夫・・・・牙とか抜いたし・・・
【平然と答える】
42 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 20:55:38.78 ID:1GqBd9I0
>>25
おおィッ、なンかサイコーに良いカンジのタイトルじゃあ……ねェかよッッ!!
【と、小さく漏らして演奏続行。サバトがベースなら主旋律はイルゾルだろう】
【時に烈しく時に艶やかに……久々だというのにかなり上手い】
【ボーカルはサバトに任せ、こちらは珍しくコーラスに回っている】
『アトラス……覚えたですね。ボクはベリルハーツ……またよろしく頼むですね』
【良い笑顔で答え】
【何してんすかNo.3www】
『……にゃー』
【そしてこちらも息を呑んでいる】
43 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 20:56:04.30 ID:cGpbOJso
>>40
うむ、そうするか・・・
【少し立ち直り】
・・・茶でも飲んで行くか?
44 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 20:56:36.19 ID:YxuJI6AO
【路地裏】
【黒パーカーに赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を右手に持ち】
【頸や手首や掌などの露出している肌には包帯が巻かれている】
………………
【満月を裏返したが如き寒々と透き通った金の瞳がジッと伏せられている】
【そして其の輝きは何故か左側ひとつだけで、右目には医療用の眼帯をしていた】
45 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 20:56:49.21 ID:xBEtEQDO
>>32
まあ猫が一番好きだけど。ジ○リの、猫の○返しも何度も見直したけど、うん。いやでも野良猫についていって路地裏に迷い込んじゃうのはダメなんじゃ……
(猫好きなところも同じなんだな……やっぱり姉妹?)
【そんなことを思案しながら】
男だよ!さっき「お兄さん」って言ったじゃん!
まあとりあえず出ようか?ここじゃやっぱり危ないし、ちょっと聞きたいこともあるし……
【キョロキョロと辺りを見回し】
46 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[!red_res]:2010/01/19(火) 20:57:44.28 ID:.nacacQo
【大会会場】
それじゃあ、第三試合:リロード・ザ・マジシャン&ネーノ社長VSシェン・ロンド&シャロームの試合を始めます―――
各選手準備が整い次第入場してください―――。
47 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 20:58:40.54 ID:B1/7wIAO
>>41
いやぁーワイルドっすねぇ…
てか忘れてた!ごちそうさまでした!
【手の平を合わせながら】
しっかしこんな森で何してんの?
ああ俺は精神を浄めるためだ…
48 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 20:58:59.14 ID:mlOU/.AO
【森】
…………
【少し開けたその場所で、艶やかな黒髪を背の中程まで伸ばし、紺色の学生制服の上から腕に『風紀委員』とかかれた腕章をつける少女が四尺程ある大太刀『迅雷』を手に構え目を瞑り精神統一をしている】
【腰には魔翌力が微弱に宿る純白の木刀を下げ、小太刀を後ろにつけている】
49 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 20:59:27.37 ID:1V2JxgAO
>>20
>>26
>>38
【シーイングは内臓に妙に衝撃が残っているだろう】
【手足の感覚が薄く動かすのも困難なはずだ】
…む
【エリスのサマーソルトを体当たりを放った左背面に食らいたたらを踏む】
…っ
【振り返りエリスの冷気球体を左手で受け止める】
【凍りつく左手】
50 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 20:59:31.22 ID:f5xulaU0
>>37
じゃあ殺す。
【かすかに動かしていた羽を強く動かす】
【突風が起こり、その突風で鞘を自分に到達する前に地面に落とそうとしている】
【回りに散る火の粉も、突風でまとめて青年へと送ろうともしている】
/把握しました。
51 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 20:59:34.86 ID:1K6aDbIo
>>46
【ふわりと栗色のボブヘアを揺らし、枯葉のようなくらい深緑の瞳を僅かに煌かせて】
ヤバいマジでヤバい
何がヤバいって心臓がなんかおかしい。拍動のリズムが速すぎる
血流とか胃液とか色々逆流しそうで真面目にヤバい
……足、引っ張らなきゃ良いんだけれど
【タータンチェックのチュニックと黒ジーンズを着用した、小柄な女性――シャローム】
【腰には長剣、サバイバルナイフ、スティレットが各1本ずつ、鞘に納められて提げられていた】
【微妙に蒼白い顔で、大会会場へと足を踏み入れる】
52 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 21:00:08.28 ID:bh29i5Y0
>>45
それ、1回しか見てない。
【きっぱり】
野良猫についていって路地裏に迷ったんじゃなくて
猫を探すために路地裏に入ったんだ! それに、迷ってないぞ?
【じとー】
そんなの、さくっと信じるほど、無用心じゃないんだ!
【むすーっと】
危なくなったら、お前を盾にして、逃げるから気にしなくていいぞ。
聞きたいことって、例えば? 面倒臭いことだったら答えずに逃げるぞ。
【微妙に問題発言をしてから】
【出口の方に向かって歩き始め】
53 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 21:00:53.80 ID:6hJozboo
>>39
うーむ・・・・・・・・・・突っ込み待ち、か?
あまりに予想外で上手く対応出来んのだが
この場合、私はどういう反応をすれば良い?
【首をかなりの角度に傾げ】
久しぶりだな、マリア・ブラッドレイ。尤も、この名では名乗られた記憶は無いが
しかしどうした?私と屍を間違えるほど、急激に年老いた訳でもあるまいに
【それからもう一度周囲を見渡し、一本の路地に視線を止める】
54 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:01:05.21 ID:R9KzAQAO
>>43
いや
すぐに河原にいって石を拾って魔翌力石に加工する仕事がある
だからそろそろいくさ
55 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:01:10.00 ID:NF91kr.o
>>48
【タンッ】
【ヒュ――――タンッ】
【少し離れた場所で音がする】
56 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 21:02:28.91 ID:7BF8zqQo
>>46
(温泉・・・・当然露天風呂があるわけだな・・・・)
・・・・ッ!リンスとシャンプーが無料で使い放題か・・・!!!
【丈が足首までという長さの黒いロングコートを着た男がゆっくりと歩いてくる】
【腰には剣が一振り、背には1,5m程の大太刀を背負いなにやらほくそ笑んで】
【膝下まで伸ばした金髪が印象的な長身の男、シェン・ロンドが入場する】
57 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:02:29.70 ID:5FsC3t6o
>>26
ああー骨折れたーああーおーれーたー
【立ち上がろうとしながら言い】
>>38
大丈夫・・・今から学校行く!って時に
宿題を全然やっていなかったことに気づいたくらい大丈夫
>>49
ッ・・・鎧貫通しやがった
【立ち上がれずに、地面に伏せるが】
だが・・・もし、移動していないならば・・・
【生成していた海水球を先ほど自分がいた場所へ飛ばす】
【移動していなければ当たるかもしれない】
【速度は本体のダメージからかあまり早くはない・・・触ると弾ける、水しぶきが当たるかもしれない】
58 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:02:48.81 ID:o32n17k0
>>47
ワイルド・・・・い、いや・・・昔の癖で・・・
【癖で蛇を食う奴がいるか】
俺は・・・・なんとかの国って言う所に移動しようと・・・・
それで此処でキャンプをと・・・・・
【少し困り顔で】
59 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:03:50.90 ID:lgtPRsSO
>>42
《あぁぁ……君が悪魔といわれようとー♪》
《僕にとって君は天使ー♪》
《闇から救ってくれたー♪》
【歌を歌いイルゾルの引いたものにあわせ歌を紡ぐ】
【まるで天使のような優しい悪魔がそこにいるかのように】
「ああ…(やはりサバトちゃんは私の仕事の疲れを癒してくれる……素晴らしい)」
【休暇だそうです】
【ついでに会員ナンバーズも3ですww】
60 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:04:15.33 ID:ZtTKu.DO
>>38
>>49
>>57
…次は…君だ!!
【着地した状態から空中にいる隙を狙いエリスに向かって飛び】
同じ攻撃はどうかな!?
【同じようにサマーソルトを放つ】
【こいつの踵にも氷の刃がある、同じように当たれば打撃と斬撃をくらうだろう】
61 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:04:28.93 ID:cGpbOJso
>>54
ふむ、そうか・・・
・・・では我はヴァンスに会いに帰るか・・・
【仕事をサボる宣言】
62 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:04:51.83 ID:B1/7wIAO
>>58
なんとかの国ってどこだよ…
まぁしばらく金の国には行かない方がいい…
【真剣な顔と口調になる】
63 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 21:04:52.61 ID:PmeNvJQo
>>46
(ふ…ふふふ…まるで入学式…いや、転校初日のような気分です)
【サングラス、焼け焦げた黒のシルクハットにボロボロのスーツ、白黒のブロックチェックのマント】
【まるで魔術師あるいは奇術師のような格好の青年】
【だが、腰の左右には杖ではなく、刀と剣をさしている】
(まずは掴み…このエキシビジョンマッチから…奇術師(のようなもの)、リロード・ザ・マジシャンの伝説が始まる──)
【だったらいいなと思いながら】
奇術師──リロード・ザ・マジシャン、参上しました
【右手でシルクハットのつばを軽く握り、格好を付けながら入場する】
64 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 21:06:07.62 ID:hEO28zko
>>53
【女の声に状況を把握したらしく、死体からパッと手を離す】
うわ死体じゃん、きったね
【地に置いた木箱を大事そうに拾い上げると、そのまま立ち上がり】
ボケたつもりもなければ、老眼でも痴呆でもない
私の目は元々、光に対して極端に弱くてな……
強い光を直視し過ぎて、まだ目が慣れていないだけだ
【羞恥心を隠すように咳払いを一つ、言い訳がましい言葉を並べ立てる】
65 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:07:12.22 ID:v2SZkYSO
>>7
了解しました!!
(魔翌力か……時間が掛かるとすれば、壁は必要ですよね)
【前に駆け出し。同時に、ジルバの周囲に漂っていた燐光が、橙と蒼の糸を紡いでゆく】
>>27
>>36
(折り紙、ですか……確か、織守って人は前に見掛けた事が有るような)
(ナーガって人が聖都を襲った時……かな?とにかく、時間を稼がせちゃいけないタイプだ)
……宜しくお願いします。
【そう言って、腰の剣に手を掛け。鉄扇を弾こうと抜き放つと見せて】
【神耶の横を擦り抜けるようにして、織守に向けて走る】
66 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:07:43.11 ID:R9KzAQAO
>>61
仕事はちゃんとしろよー
じゃないとヴァンスに嫌われるぞー
【ちなみにヴァンスはただいま買い出し中】
67 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:08:23.65 ID:o32n17k0
>>62
いやぁ〜・・・水の国とか夜の国・・・金の国ってのは知ってるんだけど・・・
そのほかの名前が良く分からないんだ・・・・ハハハ・・・・
だからナントカの国って言って誤魔化してる・・・・
【笑いながら】
って、金の国ッ!俺の行きたい国の一つじゃないか!
・・・・でもなんで行かない方がいいんだ?
【首をかしげながら聞く】
68 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:08:35.59 ID:cGpbOJso
>>66
・・・む
【腰をあげた所で言われてカウンターに座る】
69 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:09:33.60 ID:1i2IDESO
>>46
うぅむ、今の私でどこまで戦えるかは分からんが…………
【デイドリーム色の羽が刺されたピーコックグリーンのでかい帽子を被り、後ろで結んだシクラメンピンクの髪、、鋭い四角形のローズドラジェのカラーサングラスを掛け、雷が描かれた黒のネクタイを締めピーコックグリーンのスーツを着、右手にコチニールレッドに塗装されたアタッシュケースを抱えた幼女が入場する】
まあ、足手まといにならん程度にやらせて貰う。
【言いながらアタッシュケースを弄ると、アタッシュケースが手甲に変形する】
70 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 21:09:49.38 ID:yIvoygAO
>>27
>>39
(霏雨の方が前衛で織守の方が後衛…。)
(二人の能力は見た感じでしかわからんが…おそらく推測した通りだろう…。)
(織守の方の折り紙は放っとくと厄介だな…一番の問題はあれが本当に紙なのかだが…。)
【ざわざわと魔翌力を溜め続ける。何か策があるのか、織守の折り紙には反応を見せない。】
>>65
(防護壁か…ありがたい…!)
頼んだ。後から俺も行く。
【魔翌力を着々と溜めながら】
71 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:09:52.51 ID:xBEtEQDO
>>52
オススメだよ。改めて観ると感動するよ!より一層猫が好きになったよ!
【By中の人】
君みたいな子供がこんなところに入ること自体が危険なんだよ?それこそ叫んでも誰も助けてくれないから……
【なんか諦めて】
女の子でもニューハーフでもないよ!男だって!
【身振りしながら言って】
何かあったらそりゃ僕が守ってあげるけどさ……盾に、ね……
【ひとつ溜め息をついて】
ちょっと気になっただけなんだけど、君もしかして……鈴音の妹さん?違ったらごめん
【恐る恐る訊ねた】
72 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:10:44.47 ID:B1/7wIAO
>>67
戦争が起こる…かもしれない…
だから俺は精神を浄めに来た…
【淡々と】
73 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[!red_res]:2010/01/19(火) 21:11:45.46 ID:.nacacQo
>>51
>>56
>>63
>>69
よしっ、全員揃ったようだね。
それじゃあ、試合開始――――ッ!!!!
74 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:11:55.69 ID:mlOU/.AO
>>55
ん…?
(何の音だろうか?)
【その音に気付き迅雷を鞘へと収め、音がする方へ近づいていく】
75 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:12:32.51 ID:XH0lCpM0
>>50
【鞘は狙い通り地面に落ちた】
めんどくせえもん出しやがる…
【突風の中、更に近づこうとしつつ右手の刀の柄で相手の左脇腹を殴ろうとする】
【やはり火の粉に関しては気にしていないがどんどん白衣は燃え、左の頬、右手の甲に火傷を負う】
/ただいまー
76 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:12:37.88 ID:R9KzAQAO
>>68
じゃあ
俺はそろそろいくな
【そういって立ち去ろうとする】
77 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 21:12:53.72 ID:6hJozboo
>>64
ふむ、成程。夜間とは言え、この距離で人間の顔が見分けられぬか・・・
・・・鋭敏な感覚も、場合によっては弱点になり得るか
しかし・・・・・
【死体の襟から手を離してその場に降ろし】
音で私だと認識できるなら、私が動いている時点で無事だとは思わんか?
それとも、そこまで気が回らぬほどに慌てていたか?
だと言うのなら、中々に喜ばしい事では有るが
【近くにある家の内、最も人の気配が多い一軒に視線を移す】
78 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:12:55.35 ID:cGpbOJso
>>76
うむ、またな
【そう言って見送った】
79 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 21:13:55.28 ID:yIvoygAO
>>70
/安価ミス
/×
>>39
/○
>>36
80 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:14:29.42 ID:TE.GOwAO
>>49
サイボーグみたいなあんたでもこれは効いたんじゃない?
右手も潰せなかったのは心残りだけどさ…
【ニヤリと笑い】
あんたとの接近戦は極力控えたかったけど、相方をああされちゃあさぁ…
【氷の刃巨大な刃を目の前に精製させ、刃は落下してフィールドに刺さる】
そういうわけにもいかないのよ!
【氷の刃を蹴って砕け飛ばす
破片は小さいものから大きいものまでまばらに飛んでいく
どれも凶器となりうるほどだ】
>>57
まだ余裕があって安心したわ…
ぶっ倒れられちゃあさすがの私でも厳しいからね
>>60
なにっ!
【身動きが取れず反射的に両腕で防御するも腕が切れ、血が飛ぶ】
くっ…!この私に足技をしかけてくるなんてね…
【冷気で無理やり傷を塞ぎ止血】
【そして
>>49
のように氷の刃の破片が
>>60
にも襲う】
81 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:14:39.28 ID:o32n17k0
>>72
戦争・・・・・・・か・・・・・・・
【急に真剣な顔になる】
で、何処と何処が・・・殺りあうんだ?
・・・・って、よく地名とか分からんのだが・・・・・
82 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:15:13.16 ID:NF91kr.o
>>74
【タンッ・・・・】
【音の元は木】
【たった一本の何の変哲の無い木・・・・だったもの】
【無数の短剣に貫かれ、まるで鋼鉄の枝を生やしたかのようなソレである】
abyss.......
【そして、新たにまた短剣が飛んできてその木を貫いた】
/絡んで早々申し訳ありませんが次遅れますorz
83 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 21:15:21.94 ID:bh29i5Y0
>>71
……ふーん。
【中の人は見てる途中で寝たから実は1回も見てない罠】
私は大丈夫なんだよ。私だからな!
【無意味な自信過剰】
【誰かこれ叩き折れ】
まあ別に、興味無いからいいんだけどな。
どうだっていいし。私に関係無いだろ? それ。
【興味無さそうである】
守ってあげる、じゃなくて、私が 特 別 に 守らせてやるんだよ。
そこ、勘違いされたら困る。
【上から目線。身長155なのに上から目線】
……まーた鈴音の知り合いか。いい加減嫌になってくるぞコレ!
【不愉快そうな声を出した】
84 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:16:19.51 ID:B1/7wIAO
>>81
《ネル・ナハト》…
《ネル・ナハト》が金の国を襲撃する…らしい…
【下を向きながら】
85 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:16:29.21 ID:7/yhdIQo
【路地裏】
「か、金ならいくらでm…あに゙ゃああああああああああああああああああああ!!!!」
【脂ぎったいかにもいいもの食べてそうな小男がいきなり発火し、黒焦げになる】
依頼達成…『報告は証明写真のみでよい』か…じゃあ一応撮っておきますかね
パチリと
【そして小男を発火させた張本人、首にヘッドホンをかけた青年がデジカメで消し炭を撮る】
さて、報告しますか…専用回線のナンバーは、っと
【そのデジカメに搭載されている端末を操作しだす】
86 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:16:53.64 ID:R9KzAQAO
>>78
/乙でした
87 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:18:26.26 ID:IRJPoQDO
>>36
ほぉ便利なものだな
【回りに現れた折り紙に目線をやり一言呟く】
>>65
>>70
ぉ、やるなシエル
【自分の横をシエルに擦り抜けられ一瞬驚くが】
さすがに行かせるわけにはいかんな!!
【そして、ジルバから10歩ほど手前で足を急停止させジルバの方へと土の上を滑りながらシエルの方に向き】
【シエルの足元を目掛け鉄扇を投げようとする】
88 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:18:56.97 ID:1K6aDbIo
>>56
【対戦相手とある程度離れた所で立ち止まり、左手で細身の長剣を抜く】
【刃には薄らと冷気が纏われている――】
えっと…シェン。
この間は有難う、おかげさまで大分治ってきたわ
……足引っ張らないように、頑張るから
貴方は痛いのと痛くないのと、どちらが動きやすいかしら?
【そんな言葉を、現在の『仲間』へと向けながら】
>>63
>>69
(女の子に青年…たぶん、どちらも侮れない)
(狙うとしたら…やっぱり女の子のほうかしら?)
【土のフィールドへと、剣を刺した】
【刃の半分ほどが地中へ埋まる】
89 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 21:19:12.29 ID:f5xulaU0
>>75
……。
【緩やかに羽を止めていきながら糸を吐く。自身と青年の間に90センチくらいの繭を形作る】
【もちろん、左脇腹にくる柄の防御として、その攻撃にあわせるような位置にできている】
90 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 21:19:47.41 ID:1GqBd9I0
>>59
♪組んだ十字架も 見えぬ時代かも
♪理想と夢想も掻き消えそう 風の合奏早々に葬送
♪泣くくらい暗い時の隙間で 狂いCRY闇を喰らい
♪そんな世界に訪れたEnd 君が授けてくれたDepend
♪信頼 幸せ万来 有難うと共に今ここMoonlight
【ま さ か の ラ ッ プ】
【このイルゾル、ノリノリである】
『(あれだけ騒いでたみんながルミナに聴き惚れてるですねー……)』
『(ルミナすごいですねー……でもボクはそんなルミナといつでも一緒……えへへ……)』
【このベリル、デレデレである】
91 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:20:23.65 ID:1V2JxgAO
>>57
>>60
【エリスのサマーソルトを受けた為、場所がずれている】
【しかもエリスの冷気球体を受け止めた為、シーイングの海水球体を視認】
…外纏
【シーイングの海水球体に右手を出し球体が触れた瞬間右手を時計回りに回す】
【海水球体に回転をかけエリスの放った氷の破片に向けて海水球体を炸裂、氷の破片を撃ち落とす】
92 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:20:26.79 ID:o32n17k0
>>84
≪ネル・ナハト≫・・・・・・・
あ、あぁ・・・・確か聖都のなんか建物を襲ってたあの組織!
ねるね・ナハトか!
【何か思い出したのか、とっさに叫ぶ】
【あれ?今さっきの真剣な顔は?】
93 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 21:21:15.08 ID:hEO28zko
>>77
天気の良い昼間なんかは、殆ど何も見えないからな
強い光を見続けたせいで、未だに目が霞んでいる
【懐から煙草を取り出し、先端に火を灯す】
いや、別にお前の安否に興味は無いんだが
借りがあったからな、返しておこうと思っただけだ
心配しているようなポーズを取れば、情にほだされるだろう?
お前と死体を間違えたのは、単なるうっかりだと断言しよう
94 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:21:23.25 ID:1V2JxgAO
/
>>91
は
>>80
もです
95 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:22:41.24 ID:xBEtEQDO
>>83
……】うん。君ならこの先何があって大丈夫な気がしてきた
【再び溜め息】
さいですか…。失礼しましたお嬢様………あれ?何で年下の女の子に押されてるんだろう?
【何だか自分で疑問に思ってきたらしい】
へ?"また"って…やっぱり鈴音のことを知ってるの?ホントに姉妹??
【少し驚いたような声を出し】
96 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 21:23:10.39 ID:HM6ZEi.o
>>85
『機関が各地の鉱山を襲撃』ねえ…
物騒な事が多いなあ…
【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに白羽織を重ね】
【背には古くさい銃剣を担いだ青年が角から現れる】
【手には新聞を持っており、それに集中しているのか、前方の光景には気づいていない】
97 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 21:23:14.92 ID:PPKXw4Qo
>>65
>>70
――一体お主は何処を見ておるのかの〜♪
【通り抜ける瞬間、織守は神耶の頭上に追従させていた「鉄槌」を操作する】
【そして此方へと向かってこようとするシエルの後頭部目掛け思い切り其れは振るわれようとするだろう】
【厚く重ねられた槌は、紙とは思えぬ重量と金属に近い硬度を持ち】
【単純な打撃翌力ならばかなり高く、直撃したならば重い一撃となる可能性がある】
>>87
お主は前を向きそのまま進むがよいのじゃ!
動いておらぬ敵が何をしてくるかわからぬからの!
お主の背はわらわが護ってやる故、彼奴に一時も背を向けるでない!
<貴宝院流不切正方形一枚折り:槍飛行機>
【織守は神耶にジルバの方へと集中するように指示を出す】
【織守の背後の紙は切っ先を天に向けた大きな紙飛行機となりその場にとどまる】
【新たに織守の左右に長方形の紙が出現し、折られ始める】
98 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:23:26.14 ID:XH0lCpM0
>>89
【柄での攻撃は防御され】
あーッと……
【一旦バックステップで後ろへ下がり、服の燃えている部分を叩いて火を消そうとしている】
99 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:23:37.62 ID:B1/7wIAO
>>92
………ネル・ナハトだよネ・ル・ナ・ハ・ト!
まったくシリアスな空気が台なしじゃあないか!
【おい、お前もどうした】
100 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:25:44.57 ID:5FsC3t6o
/今更だけれど、
>>1
乙
>>60
,80
そーへらへらしてらんない気もするけれどね・・・
【ふらふらしながら立ち上がり】
(サイボーグ・・・多分防水加工してあるだろうなあ・・・)
>>91
・・・ずれてた
【脳内orzをかました後】
[アクアレーザー]!
【ふらふらしながら、李に向けて水のレーザーを飛ばす】
【と言っても、攻撃翌力はほぼ無い・・・ちょっと太めの水鉄砲的な何かだ】
【当たると濡れる】
101 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:26:29.58 ID:mlOU/.AO
>>82
ほう……凄まじい命中力だ…
【感心しながらもその短剣が投擲された方を見つめる】
102 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 21:26:42.05 ID:bh29i5Y0
>>95
当たり前だろ? 私なんだからな!
【自信過剰である】
特別に守らせてやるから、命を捨ててでも守れよ。
私に傷一つでも負わせてみろ、成仏させてやらないぞ!
【よく わからない】
それは、私だからだよ。私に勝てるやつなんか、滅多に居ないんだ!
【自信ry】
人と会うたびにそいつの名前で呼ばれて、すっごい不愉快だ!
会いに行ってやったのに、道案内に使った奴とばっか話してて、私と話そうとしないし!
【不愉快そうである】
【そして妙に早足。体小さいのに結構大股で歩いてます】
103 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 21:26:47.75 ID:6hJozboo
>>93
梟などよりも数段厄介だな
あれも確か、昼間は眩し過ぎるから目を細めているのだった筈だが・・・
成程、大型の懐中電灯でも有れば・・・ふむ
【何を考えたか小さく頷く】
まあ、それは然程重要でも無し、気にするまい
・・・が、予想外に面白いものが見られたな
夜間の仕事も、之はこれで悪くは無い
【そして、腰の太刀の一本を抜く】
104 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:27:12.95 ID:7/yhdIQo
>>96
!?
(また人、ですか……最近現場に遭遇される確立が多いですね…)
(いまさら隠れても無駄ですし、ここから一瞬で逃げ遂せるほどの機動力も無い…)
(相手によっては戦闘必至…ですか、面倒ですね…)
【思考を張り巡らせつつ、足下から魔翌力を吸い上げて自信の残魔翌力量を最大まで回復しておく】
【辺りには肉の焼ける香りが漂っている】
105 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 21:28:17.75 ID:7BF8zqQo
>>88
こんなところで再開とは奇遇だなシャロームちゃん
君が独り身なら今すぐお茶に誘いたいところだが・・・・
まあそれは置いといて気楽に行こうか?
【肩をすくめてどこか余裕のある笑みを浮かべ】
【いつ取り出したのか三枚の金貨を右手に握り、魔翌力を送り始める】
普段通りで大丈夫さ、どうせ痛覚がぶっ壊れてるんでね
・・・ところでその剣何か特殊な?
【彼女が地に突き刺した剣を見て問いかけ】
>>63
>>69
(両方女性だったらいいのにな・・・)
【特に構えることも無く相手を一瞥する】
【なんとなく青年のほうをギロリと睨んだ気もするが――】
106 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:28:37.07 ID:lgtPRsSO
>>90
《To the other side of the light♪》
《どんな困難が来ようがー♪》
《君と一緒ならー♪怖くはないさー♪》
《さあ……飛び立とー♪》
《BLACK FEATHER♪》
【ジャーン♪と引き終わり】
【……パチパチパチパチ!!!!!】
【皆スタンディングオベーションだ】
【中には泣いてる人もいる】
107 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:29:45.39 ID:ZtTKu.DO
>>80
アイス…
【空中で逆さまになりながら言い】
ブロック!
【氷酉の前に冷気が集まり大きな氷の塊が出現、攻撃を防ぐ】
>>91
>>100
…ぐ…
【そのまま氷塊と共に頭からずでん、と落ちる】
(…まだ痛むな)
【受け身を取らなかったのは腕の痛みからか】
【腕を使わず跳ね起きる】
108 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 21:30:10.61 ID:hEO28zko
>>103
何を考えているかは知らんが、無駄だぞ
その体質故に、私は常人よりも視覚に頼る部分が少ない
輪郭さえ見えれば問題は無い
【ぷかりと紫煙を吐き出すと、ゴキリと首を鳴らし】
良い刀だ
で、それをどうするつもりかな?
109 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 21:30:37.66 ID:f5xulaU0
>>98
【繭は、攻撃を受けるとほつれて崩れ落ちてしまった。】
……燃えて市ね。
【青年の燃えている部分の服を、さらに燃え広げさせようと強風を起こす】
110 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 21:32:03.87 ID:HM6ZEi.o
>>104
(ん、肉…と言うよりは人の焼ける臭い…)
【立ち止まると、新聞から顔を上げ】
…最近、物騒だなあ
【嫌そうな顔で炭となった小男と青年を見比べる】
【両者の間は五メートル程だろうか】
111 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:32:09.92 ID:NF91kr.o
>>101
【短剣は美術館に置かれても遜色ないモノである】
【木々の隙間、奥の奥】
【其処から投擲された様だ】
【そして、其処に居るのは】
【薄茶の瞳をした短めの金髪の人物・・・】
【身長は155cm程度で、幼さの残る顔立ちをしており】
【細長く尖った耳・・その右耳だけに細長いピアスを3つ垂らし】
【カーキ色のチノパンツの上に左足の側面を隠す様に長く真っ平らな腰巻を重ねて】
【腹の前辺りをベルトで留める様な薄手のジャケットを着ている】
112 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 21:32:33.98 ID:1GqBd9I0
>>106
【キュィンッ!と勢い良く〆て】
センキューーーーーーーーーゥゥ!!
【と観客席に向かって叫びながら、サバトとハイタッチを交わそうとする】
【一方ベリルは】
『(ルミナ超かっけぇルミナ超やべぇルミナ超かわいいルミナ超パねぇルミナ超さいこールミナry)』
【なんかぽやーんとした様子でサバトに拍手を贈っていた】
113 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:34:16.00 ID:TE.GOwAO
>>91
【氷の破片は見事にうち落とされる】
やるじゃない!だけど…
【大きく息を吸い込む】
(魔翌力をケチってられない…)
コキュートス!!
【冷気のブレスを前方に放つ距離が近ければ近いほど温度は低く凍てつきやすい。
離れていれば大して問題はない。
が、李は海水の球を触れた…つまり濡れているのである…とすると多少の冷気でも凍てつきかねないだろう】
/違ってたらごめん(´・ω・`)
>>100
まぁ、それはお互い様ね…
>>107
(なかなか対応がはやいわね…)
【落ちたところを見て】
ダメージありか…
【李へ猛攻をしかけている】
/ご飯食べてきます…すみません
114 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:34:47.39 ID:o32n17k0
>>99
いやぁ・・・ネル・ナハトってなんか名前が妙な意味ばっかしだからさ・・・
なんとなくそんな感じで言ってるわけだ!
【どんな感じだ】
まぁ、その組織がどんな組織か分からないし・・・・
実際・・・戦場で心がガチガチになったら・・・良い戦果も挙げれない・・・・俺はそうやって生き延びたつもりだし・・・
【小さい声でボソボソ呟く】
で、そのねるね・・・じゃなかった・・・≪ネル・ナハト≫ってどんな組織なの?
今更だけど
115 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:34:56.90 ID:xBEtEQDO
>>102
誰も君に勝てないくらい強いんだ。そっか
(強気なところもそっくり……)
じゃあ……例えば次の瞬間戦闘狂の殺人鬼や怪物に襲われても僕が守ってあげなくて大丈夫だね?
【意地悪そうに、くすりと笑う】
姉妹では……なさそうかな。でも、会ったならわかると思うけど、鈴音って人は顔がそっくりなんだ。鈴音と何か関係があるのかなって思ってさ
【少女の後について行きながら続ける】
116 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 21:35:20.36 ID:PmeNvJQo
>>69
【軽く驚きながら】
(よ…幼女だと…名前から想像していたのとかなり……いや、失礼ですよね)
ネーノ社長、よろしくお願いします
私も足手まといにならないように頑張ります
【両手をクロスさせ、右手で刀を、左手で剣を同時に引き抜く】
【刀は普通の刀だが、何故か剣の方は半分に折れている】
>>105
>>88
(女性の方は剣士……好都合、ですかね。まだ分かりませんが)
(何故か、睨まれた気がしますけど、気のせいか)
【刀は右手に持ったまま、折れた剣を地面に突き刺す】
(これは、布石)
117 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:37:10.73 ID:7/yhdIQo
>>110
いきなりで済みませんが、僕は「殺し」を仕事にしている者でして…
まぁ見ての通り貴方はその現場に遭遇してしまった、というわけなのですが
【いきなり話しかけてくる】
【威圧する雰囲気などは無く、物腰も穏やかで攻撃する意思も見えない】
僕、本業は宿屋を営んでおりまして、これから掃除の時間なので出来ることならば見逃していただきたいのですが
【腰の後ろに外からでは絶対に見えないように隠されたホルダーからナイフを抜き取り】
もし、そうでなければ命の保障はできませんよ…
【ゆっくりと構える】
118 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 21:37:15.41 ID:6hJozboo
>>108
一瞬有れば十分だろう?どうしても、一瞬は、な
特に夜間は・・・目が闇に慣れている。有効だろう
・・・使いたくもない手段だが、一度負けている以上、選ぶ余裕も無い
【太刀を大上段に構え、両手でがっしりと握りしめ】
・・・こうするつもりだ
逃げ足は・・・聞くまでもなく速そうだな
まあ・・・少なくとも私よりは
【それを、死体の首に振り下ろし、胴体と頭部を分離】
【そして】
・・・あの家で良かろう。さて、飛び出して来れば成功、と
【死体の胴体を、その家の窓に向かって全力で投げつける】
【ガラスを破る音がし、家の中から悲鳴が聞こえてくる】
119 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:37:23.56 ID:lgtPRsSO
>>112
……イエーイ!!……
【イルゾルとハイタッチをし】
……今日は……みんな……ありがとう!!………また……来てね……
「「「うおおお!!!」」」
「当たり前だぁ!!!」
「サバトちゃぁぁぁん!!!!」
【盛り上がりながら観客たちは去っていった】
【ベリルwwww】
120 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:37:30.42 ID:XH0lCpM0
>>109
嫌だね
医者がそう簡単に死んでたまるかよ
【服を叩く動作をやめる】
【突風により火はどんどん強くなっていく】
反撃開始、っと
【突風の中前進しつつ右手の刀で左の羽目がけ突きを放つ】
121 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 21:39:08.32 ID:bh29i5Y0
>>115
うん、当たり前だろ? 私なんだからな!
【自ry】
そんなやつらが来たら、お前を盾にして、逃げる!
怪我したら面倒臭いからな、お前を盾にしてさくさくっと逃げるぞ。
【振り返り、相手を数秒、じーと見つめ】
【黒の絵の具に白い絵の具を落として、半端に混ぜたような、変な色の目】
【まあ、それも数秒で視線を逸らし】
あの後会いに行ったら、不機嫌そうな顔をされたから、、会いに行ってないんだよ
もしもの時、利用するなら、あんまり好感度下げてもアレだからな。
前の時は、案内のやつが居たから簡単に家に侵入できたようなものだしな
他人も、たまには役立つんだな。……ま、本当たまにだが。
【街中に出て】
【街中のどの辺かを確認するかのように、あたりを見渡し始め】
122 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:39:15.01 ID:1i2IDESO
>>88
>>105
ネーノ社長がいかに恐ろしいか、貴様らに教えてやろうでは無いか。
【幼女らしくないニヤニヤ顔で相手二人を見ながら言い】
かかって来な。二人纏めてでも倒してやろう。
【手甲から、雷魔翌力が溢れ始める】
【しかし、大会の実況中継等を見ていた者なら知っているかもしれないがネーノ社長は青年の筈だが……?】
>>116
ああ、よろしく頼むぞリロード・ザ・マジシャン。
【こちらもそれを見て、軽く会釈しながら言う】
(………む、奇っ怪な剣だが………実力はいかほどの物かな?)
【やはり幼女とは思えないニヤニヤした表情である】
123 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:39:36.00 ID:mlOU/.AO
>>111
(素晴らしい短剣だな…)
【そんな事を片隅で考えながら】
そんな遠くから…
うむ、良い腕前だ。
【近付いて行く】
124 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 21:40:29.15 ID:1GqBd9I0
>>119
【やがて観客たちが去ったあとで】
センキューなサバト……サイコーだったぜ。やっぱりオレ様は音楽が大好きらしい……
【タオルで汗を拭きながらにっこりと満足げな笑みを浮かべて】
で、久し振りだなマジによォーー……あン時ゃあ心配かけたぜ、ゴメンな
【そして】
『ルミナー!超かっこよかったですねーー!!あ、あとついでにイルゾルも』
【観客席からベリルがイルゾルの車イスを押してやってくる】
【イルゾルはついで扱いである。頑張れイルゾル】
/ごめんなさい、風呂落ちです
125 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:40:54.73 ID:B1/7wIAO
>>114
どんな組織って…
犯罪組織だよ、だがリーダーのシルバーソードって奴にとんでもないカリスマがあるらしくてな、半ば信仰めいたものもあるらしい…
【また真剣な表情に戻り】
金の国を落として一気に世界征服を進めるつもりだろうな…
126 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 21:41:33.73 ID:HM6ZEi.o
>>117
「殺し」を仕事にねえ…
そんな事やってるとロクな人間になりませんよ?
【新聞を折り畳むと懐に入れ】
そんな脅しはやめてください
僕にはあなたを止める義務なんてありませんから
【腕を組んで青年の様子を見る】
127 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:41:50.60 ID:1V2JxgAO
>>100
>>107
>>113
【エリスのブレスで右手に付着していた海水が凍りつく】
…
【が】
【シーイングが水鉄砲を李に向かって放っていたため水鉄砲も凍りつくだろう】
【結果、李には触れないかもしれない】
…
【シーイングの方を向き】
【ダンッ】
【両足で地面を踏み締め左足を左斜め前にずらし右足を左足の後ろにずらす】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
箭 疾 歩
【グオッ】
【右足を前に一足飛びでシーイングに接近】
【薄く凍りついた右掌をシーイングの顔に向かって打ち出す】
/エリスの人いってら
128 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:42:02.05 ID:v2SZkYSO
>>70
了解しました……後、「神耶さんを斬る事は控えて下さい!!」
【シエルは迷わず、燐光を纏って駆け。同時にそう告げる】
【神耶の手の内を知っているからこその助言――だが、少々説明が足りず】
【助言では無く、知り合いへ向ける甘さとも取られ兼ねないが……】
>>87
>>97
【二人の攻撃と、ほぼ同時】
(元より注意を引くのが狙い……挟撃、不意打ちは織り込み済み!)
【纏う燐光が、無数に紅の糸を紡ぎ】
決まってるでしょう……前です!!
【其れは何とも呆気なく、小柄な身体にさながらゴールテープの如く断ち切られ】
【織守へと向かうシエルの速度を、飛躍的に上昇させる】
【結果として槌は空を切り、鉄扇は地に落ちる事となった】
129 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:43:22.80 ID:NF91kr.o
>>123
んぅ〜?
【ピクリと水月の姿に反応し、振り向いて】
水月ちゃん〜、だったよね〜?
【力の抜いた笑みを浮かべて此方からも近づいて行き】
130 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 21:44:31.47 ID:yIvoygAO
>>87
>>97
(来るか…いや…来ないか…、先に前衛を潰そうって魂胆だろうな…。)
(確かに織守の言う通り、魔翌力を扱う後衛は先に潰すべきだ…。霏雨は少し見余ったか…。)
(さて…。)
【両手に溜めていた魔翌力を、手を合わせる様に一つにして、二つの黒い何かに構築する。】
(いい加減に俺のターンかな…。)
>>128
…?ああ、わかった。
【とりあえず深く言及しないことにした。】
【特別深く解釈していなかった。】
131 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:44:32.90 ID:1K6aDbIo
>>105
ええ、久し振りね?
……あら、残念だけれどもう独り身じゃないの。
気持ちだけ受け取っておきましょう
【触れれば崩れ去ってしまいそうなほどの淡い笑みを浮かべながら】
【言ってこくりと一度頷く。しかしその横顔からは、緊張感が抜けない】
OK、解った
うん…ちょっとね。仕込んでおこうかと思って
…そちらのコインは?
【剣から手を離し、今度はサバイバルナイフの柄へと手を掛けつつ】
>>116
>>122
(……男の方は、剣を突き刺した。多分、“アレ”には『仕込んである』)
(女の子の方は……なんだろ、電気かなんか?なんとなく、相性が悪い気がする)
(…待つ…――?)
【彼女は、大会に関わる情報は殆ど皆無に等しい。故にネーノが青年だということは知らない】
【同時に戦闘の仕方なども解らない――ここは、待ちの体勢へと入る】
【サバイバルナイフを抜き、シェン、リロード、ネーノの三人の動向を窺う】
132 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:45:08.66 ID:rI0NOlso
【公園】
………
【ベンチに神妙そうな顔をした神父の格好をしたが座っている】
【雰囲気から何かに対して真剣に考えている様子で、周りも自然と避けているように見る】
機関…ネル・ナハト、か
彼らの終点は何処に辿り着くのだろうか…
【まるで呟くように二つの組織の名前を口にする】
133 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:45:20.47 ID:7/yhdIQo
>>126
助かりました、貴方が話のわかる方でよかったです
【ナイフをホルダーに戻すが、まだ警戒を完全には解かない】
ついでといってはなんですが、この「焼肉」の処理って頼めませんか?
資料によれば大きな組織の幹部だとか
漁れば高価な装飾品なども出るはずですよ
134 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 21:45:27.88 ID:hEO28zko
>>118
そんな事をするなら、普通に闇討ちでもした方が良いぞ
光で怯ませるという着眼点は良いが、最善手とは言い難い
【紫煙をくゆらせながら、その一部始終を見守り】
悪趣味だなぁ〜……もう少し仕事は選べよ
135 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:45:35.79 ID:lgtPRsSO
>>124
…どう…いたしまして……
【微笑むサバト】
【ギターがキィくんに戻り】
……気にしない……気にしない……
……ありがとう……ベリル……
【そう言いながら微笑む】
/把握しましたー
136 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:45:51.77 ID:xBEtEQDO
>>121
あれ?「私に勝てるやつはいない」んじゃなかったっけ?それなのに逃げるんだ
【微笑みながら、ちょっとからかうような言い方をして】
(鈴音とは瞳の色が違う……気がする)
【振り向いた相手と一瞬、目が合って思案し】
会いに行ったっていうかそれ盗人の不法侵入じゃ……
【苦笑いを浮かべて】
137 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:46:24.39 ID:o32n17k0
>>125
犯罪組織・・・・・・・シルバーソード・・・・・・銀の・・・剣・・・・
【此方も再び真剣な顔に戻るが】
【心境は・・・】
(シルバーソード・・・・カッコいい名前だ・・・!如何にも剣士って感じの名前じゃんか!)
【お前な・・・】
金の国を落として・・・世界征服・・・・だと・・・・?
【その言葉を聞き、顔がニヤつく】
【そして】
クク・・・・・ハーハッハッハッハー!世界征服・・・・ってククク・・・・
【急に狂ったように笑い出す】
138 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 21:46:29.62 ID:f5xulaU0
>>120
……分からない。
【突きを避けるために、体は動かさずに羽を止めて自分の後ろに隠れるように閉じて】
【銃のバレル、筒で相手のあごを狙うように、銃を握る右の手を上げる】
【非力な彼女だから、ダメージは少ししかないだろう】
人間を助ける人間が、死体をゴミ扱い。分からない……。
【もちろん、羽をとめたので風も止む】
139 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:47:17.16 ID:5FsC3t6o
>>107
,113
(鎧も大分直ってきたか・・・ッ)
(だが・・・元々無い力がさらになくなっとる・・・)
(あっちまで行けるか・・・?)
>>127
【水鉄砲は凍てつくが、後方からの水圧でゆっくり進む】
【が、李が移動したため結局は当たらないのであった】
ッ!
【掌を顔面に喰らい、尻餅を付く】
【鎧を解除する】
140 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:47:47.28 ID:IRJPoQDO
>>97
>>128
>>130
ならその言葉に甘えさせてもらうとする!!
【そう織守に言い神耶はジルバに向かって駆け出し右手を大きく広げ】
【ジルバに向かって袈裟斬りのように振り下ろそうとする】
【手には何も持っていない状態だがよく右手を見れば爪と指の間から、鋭い真っ赤な爪が伸びてきているのが見えるかもしれない】
141 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 21:48:25.32 ID:bh29i5Y0
>>136
それは、違う話題に対してだろ?
私より、上の立場のやつは滅多に居ないって言ったんだよ!
【むーっとしてる】
ドアを開けたまま、居なくなったからいいんだよ。
入っても、何も言われなかったしな!
あいつが居ないと多分入れなかったから、そこは感謝しておくんだ。
……なんて名前だっけ? 赤木?
【感謝しておく癖に名前忘れかけである】
142 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:48:50.74 ID:B1/7wIAO
>>137
ど、どうした大丈夫か?
てか世界征服はあくまで俺の推測だ、もっと他の目的があるかもな…
【笑い声にびっくりしつつ考える】
143 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 21:49:20.95 ID:HM6ZEi.o
>>133
はあ…
【大きくため息を吐き】
いいか、
人 を 焼 肉 な ん て 呼 ぶ な
【雰囲気を一変させ、青年に怒ったような声を出す】
/申し訳ない、風呂落ちです
144 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:50:48.40 ID:mlOU/.AO
>>129
あんな事をしておいて忘れたとは言わせんぞ?ハティ。
ところで、素晴らしい腕前を有していたのだな。
ただただ素直に感心する。
【額を抑えながら告げる】
145 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:50:53.95 ID:ZtTKu.DO
>>113
>>127
>>139
…次はそこ!
【腕をぶら下げたまま鋭く何度も跳ぶようにシーカイグに駆け寄り】
はぁっ!
【尻餅をついたシーカイグに向かって右足で鋭く飛び蹴りを放つ】
146 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 21:51:32.85 ID:6hJozboo
>>134
闇打ちは向こうの方が熟練者でな
大体、余程風向きが良くても臭いで気付かれる
・・・いっそ弓で狙い打つという手も・・・
ああ、出て来た出て来た
【何が有ったのかを確かめようと顔を出した家の者に対し、切り落とした男の首を見せ】
【そして、明かりに近づいて自分の面を指さす】
まあ、選べる立場でも無かったのでな
一応得意分野では有る。問題は無い
・・・さて、顔も見せたし逃げるぞ
【そして、先程視線を止めた路地へと入って行く】
147 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:54:06.73 ID:o32n17k0
>>142
い、いやぁ・・・スマン・・・・
でも・・・世界征服って・・・・ギャグにしては面白いな・・・ククク・・・
【腹を抱えながら笑っている】
【どうやらつぼったらしい】
そりゃあそうだろ・・・・1つの組織が世界征服なんて・・・無理に決まってるだろ・・・
核を持つにしたって1つか2つが限度だし・・・・
148 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:54:33.09 ID:NF91kr.o
>>144
あんな事って〜?
【ふなっと首を傾げて】
【不思議そうな顔をしている】
んぅ〜?
・・・・ああ、グラツィオーソは〜オイラが作ったんじゃないよ〜?
【納得した様にそう言って】
【短剣の刺さった木へ近づいてそれを引き抜き始める】
149 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:55:11.14 ID:7/yhdIQo
>>143
人?何かの冗談でしょう?
人っていうのは僕や貴方のような「生きて」「活動している」「人間」のことを言うんですよ?
「これ」はそのどれからも外れていますよ
「死んで」「活動を止めた」「豚」ですから
【相変わらず顔には常に微笑を湛えつつ穏やかな物腰で喋る】
150 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:55:21.05 ID:XH0lCpM0
>>138
グッ……
【直撃、自然に顔は上を向いた状態になる】
だろうなァ
おまけに人に「お大事に」とかいっときながら煙草吸ってるんだもんなァ
【上を向いたまま微かに笑う】
ま、別に分からなくていいけどな
俺は人を助けたいわけじゃねえしもう動かないものも生き物とは見ねえよ
俺が医者やってるのはとある約束を守りたいってだけさ
【刀を持った右手を下ろし顔を相手へと向ける】
151 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 21:55:49.07 ID:7BF8zqQo
>>116
>>122
(あのガキ、見た目は手品・・・いや、奇術師風だが刀・・・・?)
(服装がフェイクなら徒労だが能力に気をつけるとして――)
【不意に数歩前へ足を進め】
(ネーノ社長ってのは大会のときに映像を見た気がしたんだがな)
・・・・・どうも胡散臭い
【手元のコインを三枚、目の前の地面に放る】
【ある程度魔翌力を扱えるなら三枚のコインに何かしらの魔翌力がこめられていると見抜けるだろう】
>>131
そりゃ残念、『パートナー』君が羨ましいね
【先ほどコインを投げたはずの右手には三本の小型ナイフ】
【一つ5cmほどの装飾も何も無い無粋なものである】
コインは言うならば壁・・・ってところかな
社長さんの攻撃を以前の大会で見たんで対策をね
仕込みについては任せるよ?
【そして左手は背の大太刀を引き抜き、腕一本で長いそれを支える】
【あくまで動かない――何かを待っているかのように】
152 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:56:33.33 ID:B1/7wIAO
>>147
核ねぇ…
(核より恐ろしい能力者もこの世界にはいるかもな)
で、忠告は聞いたな?絶対金の国には行くなよ?守ってやる余裕はないと思うからな…
【ビシリと指を指し】
153 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 21:57:12.13 ID:PPKXw4Qo
>>128
>>130
よくぞ避けたと言いたいところじゃがの――
<貴宝院流不切長方形一枚折り:鉄砲×2>
【左右の長方形の折り紙は細長い筒のような形状となり】
【その「砲口」を加速し迫らんとするシエルへと向け】
――そんなに急いで止まれるのかや!
(今のがあやつの能力かや?)
(うむー、あれだけの加速、防御なり原則なり何らかの対策があると考えるのが筋じゃが、どうかのぅ)
【その「銃口」から透明な何かが発射された】
【射出物の正体は圧縮された空気の弾丸。威力はゴム弾程度で肉を抉り貫通するような威力は無いが】
【直撃すればプロの格闘家に殴られた程度の打撃翌力が伝わるだろう】
【狙いはシエルの腹部と右足太腿である】
【織守の真下に3m四方の紙が出現し、折られ始める】
【織守の背後の槍飛行機が少し後退し、切っ先を下げる】
>>140
――うむ!存分に暴れるがよいのじゃ!
(楯がある故、一度の攻撃くらいは防ぐ事が出来るかの?)
(槌も再び追従させておる。あやつの攻撃に合わせ追撃を行う事もできるやもしれぬが、「たいみんぐ」が重要なのじゃ)
【迫るシエルとジルバ・神耶の動きを上空から眺めながら折り紙の捜査を続けていく】
154 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:57:25.92 ID:xBEtEQDO
>>141
そうだったんだ。勘違いしてたよ。やっぱりか弱いお嬢様でしたか
失礼しました
【クスクスと笑いながら、そう言って】
それで……鈴音は君を見て何か言ってた?
【首を傾げ】
……赤木?赤木と一緒に?
【少しだけ意外そうな顔をして】
あいつ…詩織ちゃん置いていってどこをほっつき歩いてるんだか……
【歩く少女の横に並んでついていく】
155 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 21:58:44.93 ID:hEO28zko
>>146
弓と言っても、どうせ和弓だろう?
あれは大きくて目立つし、威力も飛距離も洋弓に劣る
素直にスナイパーでも雇った方が……
【何やら講釈を垂れるが、家から人が出てきた事で遮られ】
……窓から身内の生首投げ入れられて、もう出てくるか
意外と対応力あるな……というか、私巻き込まれてないか?
【言いながらも、追うようにして路地に入っていく】
156 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 21:59:47.26 ID:f5xulaU0
>>150
そうか……。約束は気になるけど、別に聞こうとは思わないぞ
【銃を持つ手はそのまま上へと】
【羽はそのまま後ろへと隠すように閉じたままだ】
離れろ。銃を向けられない。刀が怖い。
【相手をジトっとした目で見ながらそう言う】
157 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 21:59:51.16 ID:o32n17k0
>>152
クク・・・分かった・・・行かないよ・・・
【ニヤつきながら】
所で・・・そっち行けば・・・金の国・・・なんだよな?
【金の国があるであろう方向に指を差し聞く】
158 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:00:30.53 ID:mlOU/.AO
>>148
………貴様じゃなければすぐさま叩き斬っていた発言だな…
思い出せないならばそれで良い!
【何だか少し怒り気味にそう言い】
その短剣の事か?
その短剣を作った者は芸術家か何かか?
159 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 22:00:31.01 ID:bh29i5Y0
>>154
…………。
【ちょっとイライラしてきたのが見て分かるかもしれない】
……別に。
お前に教える必要、無いだろ?
【ちょっとだけ目つきがキツくなってる】
適当に捕まえたら、家知ってるっていうから案内させたんだよ
途中猫任せにしてたけどな。
名前は、本人から聞いてないし、合ってるかしらないが。
多分、合ってるだろ
【返し方が何か素っ気無い】
160 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:02:12.82 ID:B1/7wIAO
>>157
(こいつ行く気だな…)
いや違う断じて違う…
金の国はあっちだ
【反対側を指さす】
161 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:03:11.04 ID:XH0lCpM0
>>156
そうかい
ま、初対面の相手と昔話しようとは思わねえわな
【微かに笑ったまま】
あぁ、悪ィ…
【無表情に戻り】
【素直に後ろへ下がる】
162 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:03:30.04 ID:NF91kr.o
>>158
んぅ〜・・・・・?
・・・・もしかして〜、キスのことぉ??
【まさかまさか?と言う様に何度も首を左右に傾げ】
そうだよ〜
グラツィオーソはねぇ・・・解んない
【ふにゃっと呑気に笑って見せ】
【予想外の答えかも知れない】
163 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:05:08.90 ID:o32n17k0
>>160
お、じゃああっちなんだな!
【今指してた反対側を差す】
じゃあその戦争が終わったら・・・行くことにするか・・・・
まぁ・・・金さえくれれば・・・参加してもいいんだがな・・・・な〜んて・・・
【ボソッと呟く】
【その戦争の直後に行きたいようだ】
164 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 22:05:41.01 ID:PmeNvJQo
>>122
【サングラスで目が見えないので、口元でにこっと笑う】
頼もしい限りです
私は中衛型のミドルアタッカーなので、サポートに回ろうと思います
なので、戦闘スタイルはネーノ社長に合わせようと思いますが…
>>131
>>151
【少しだけ邪悪な目をする、サングラスをしているので周りには気づかれないだろうが】
(痛覚が無い?良い事が聞こえたきがする──ふふ)
そうだな…とりあえず、ネーノ社長の返事が来るまで、素振りでもしおきますか
【シェンとシャロームに向かって、ヒュンヒュンと空気を切るように刀を何度も振る】
【一見、ただの素振りに見えるが、既にリロードは仕掛けている】
【刀を振る度に、微弱な超音波を対戦相手二人に向かって飛ばしているのだ】
【──狙いは、気づかない内に体の調子を狂わせる事】
165 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 22:06:06.62 ID:6hJozboo
>>155
まあ、巻き込んだからな
何時までも死体引きずって歩いてても邪魔なだけだったのでつい
ついでに言えば、あれは赤の他人だ。運が無かったと諦めて貰うしかないな
何、胴体から財布を抜くのは止めにして置いた。窓ガラスの修理費くらいは出るだろう
・・・こうしてみると酷い造作だなこの顔は
【路地の適当な位置で壁に寄りかかり、手に持つ男の首を眺め感想を述べる】
・・・さて、仕事は半分終わった。暫くは此処で時間を潰すも悪くは無い、が・・・
その前に一つ聞きたい所だな
・・・あの試合、何故あそこまでした?
他人が理屈を付けるのは容易いが、それでは無意味
本人の口から、本人の言葉で聞いてみたい
166 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:09:20.00 ID:B1/7wIAO
>>163
なんだ戦争の後に行く気か…
実はあっちだ…
【正解を指さす】
金の国の上層部なら高額で雇ってくれそうだがな、まぁお勧めはできんな、《ネル・ナハト》は武闘派集団らしいからな…
あんた見るからにヘタレっぽいからな
【見つめながら】
167 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:10:10.63 ID:xBEtEQDO
>>159
(………)
【一瞬少女の表情を見て】
大丈夫。何かあってもちゃんと守ってあげるよ
まあ……僕のことは別に信じなくてもいいけど、誰か他人を信じることも時には必要なんだ
【至って普通の、しかし真面目な声でそう言って】
………そっか。ごめん
【ただそう呟いて】
僕の知り合いで鈴音の知り合いでもある赤木って人がいるから、たぶんその人だよ
【言いながら、前を向いて街中を歩く】
168 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:10:25.38 ID:1i2IDESO
>>131
(…………さて、手並み拝見と行きたい所だったが。どうやら待ちの姿勢のようだな……)
【こちらもファイティングポーズで待ちの姿勢である。どうやらこの幼女、積極的に動き回るタイプでは無さそうだ】
>>151
(………で、こちらはコインか。魔翌力を込めている辺り、どうやら攻撃の起点か、もしくは罠か。)
【バチバチと手甲から電気を溢れさせながら、シェンの動きを見て】
(………む、あれだけ長い刀なら電撃が吸い寄せられられる可能性があるな……いずれにせよ、厄介。)
【やはり、ファイティングポーズのまま待ちを選択】
>>164
うん、把握した。
【こちらもカラーサングラスで目元は見えないが、口元は笑っているようだ】
素振りしながら聞いて欲しい………私は待ちの姿勢以外では脆弱極まりないカウンタータイプでね、出来れば君には攻めに出て欲しいのだが………
【小声である。恐らくシェンとシャロームに聞こえる事は無いだろう】
169 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:10:49.63 ID:TE.GOwAO
>>127
あ…ブレスは余計だったかしら…?
【と呟く】
(けどこれで両手が使いにくくなったはず)
【シーイングの方へ攻撃をしかけたのをみて】
まだシーイングを狙うか!ターミ○ーターみたいな奴だなほんと
【
>>145
の方へかけだしながら、李が攻撃し終えたあとを狙って
片手から氷の球を精製、そしてシーイングから離れさそうと投げ飛ばす】
こいつにはオマケがついてるわよ
【球は李の背後付近で爆発するように砕けてまた破片が李を襲うだろう】
>>139
【尻餅をついたのを見て】
駄目そうなら言いなさいよ、可能な限りフォローするわ
(この状況はまずいわね…魔翌力も結構使ってるし)
>>145
させるか!
【横から割り込むように腹部を目掛けて跳び膝蹴りを放とうとする】
170 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 22:11:23.01 ID:f5xulaU0
>>161
お前が変なこと言うから、殺す気分がうせたじゃないか。
【そういいながらも、素直に離れた青年へと銃口を向ける】
目の前に糞ムカツク人間がいるのに……。
【青年にも劣らない無表情。目がジト】
171 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 22:14:03.41 ID:hEO28zko
>>165
えぇー、ついでアレやりますか
可哀想に……トラウマものだぞ、あいつら
【「うわぁ」と表情を歪め、薄く紫煙を吐き出す】
……あの試合、途中から私が豹変したのは覚えているか?
あれは変性意識状態、通称“トランス”を意図的に引き起こした結果だ
私の“トランス”は、理性が消し飛び闘争本能が表層化するほど深いもの
私に理性や知性というものは働かないし、その間の記憶も残らない
要するに、答えられん
172 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 22:15:05.18 ID:HM6ZEi.o
>>149
俺はアンタと人の定義について話したい訳じゃない
人は人だ
【そう言うと、小男の死体に近づき】
【少し落ち着いた様子で目を閉じ、合掌しながら問いかける】
/お待たせしました
173 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 22:15:26.21 ID:1GqBd9I0
>>135
キィくんもセンキューな……凄いなオマエさん、滅茶苦茶イイ音だったぜ
【ギターから蝙蝠に戻ったキィくんを見て】
サバト……ちくしょォーーッ、ありがとうな……
それにしても初めてセッションしたには良い出来だったぜ……
『にゃー、こっちこそありがとうですねー!ホレたですねー!!』
【と、満面の笑みでいいながらイルゾルの後ろに車イスを持っていって】
【イルゾルもそれに腰掛け】
さて……それじゃあキブン良く打ち上げでも行くか……
【……あれ?本来の目的を忘れてるような】
/ただいま戻りました
174 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 22:16:14.49 ID:orXeGCIo
【街中】
・・・・
【翡翠色のロングヘアの少女が歩いている】
・・・・・へくちっ!・・・うぅ・・寒いなぁ
【やっぱり龍は爬虫類に近いのか、龍族の彼女は寒さに弱いようだ】
175 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:16:15.69 ID:1V2JxgAO
>>139
>>145
>>169
【ダンッ】
【一足飛びの着地した瞬間両足で地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
【氷酉の行動を見てエリスに向き直り】
…
箭 疾 歩
【グオッ】
【右掌を突きだしながら氷球体とエリスに向かって一足飛びで接近しようとする】
【氷球体を爆裂する前に粉砕しながらエリスに接近、氷酉を攻撃しようとするエリスの横っ腹を右掌で押し体勢を崩させ攻撃させないようにしようとする】
176 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:16:33.61 ID:mlOU/.AO
>>162
その事以外に何かあるなら言ってみろ!
大体あれを誰彼構わずにしていたら斬られても何も言えないぞ…
少なくとも私には遠慮しろ!!
【思い出してか真っ赤になりながら言い】
そうか…何にせよ素晴らしい物だ、大事にすると良い
177 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:16:45.54 ID:XH0lCpM0
>>170
何言ってんだ
その銃は何だその銃は
【無表(ry】
……いやだから死にたくねえんだって
【と、ここで思い出す】
(……しまった、財布とんの忘れた)
(……ま、いいや)
178 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:17:04.58 ID:o32n17k0
>>166
お、あっちか・・・!
【今度は正解の方向を差す】
武闘派集団・・・・まぁ・・・聖都のとき見てそれは分かってるからいいけど・・・
ヘタレ言うな!こう見えても沢山武器持ってるし・・・
【プンスカ怒りながらいうが】
何より・・・・・・
『俺様が憑いてるからな!ケケ・・・』
・・・・だそうだ!
【一瞬ジョニーの雰囲気が変わり、禍々しい殺気の様なものが漂う】
・・・・って起きてたんだ・・・・
179 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:17:06.71 ID:v2SZkYSO
>>130
>>140
有り難うございます!
(あぅ……大丈夫でしょうか)
【内心、首を傾げながらもそう言って】
【防壁として張られた糸。蒼は、爪が触れた場合その運動エネルギーを削いでゆくだろう――単体での効力は微々たる物だが、糸は無数】
【積み重なれば、其れは威力と速度を軽減する枷と成る】
【橙は、ジルバの術によって大気に僅か含まれた余剰魔翌力を吸い上げ】
【シエルの意志によって、振るった爪を搦め捕らんと動く――魔翌力により硬化しているが、やはり単体では堅固な防壁とは言えない】
【だが、こちらもその数は多い。更には蒼糸との相乗効果により、脅威と成る可能性も有るだろう】
【率直に言えば、うざったい事この上ない】
>>153
――頑張って止まります!!
【根性論である】
【向けられた銃口に反応し、左前に跳ぼうとするが】
ぐ……っ!?
【糸の操作のせいか反応が僅かに遅れ、右の脇腹に弾丸を受けてよろめく】
180 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 22:17:21.03 ID:bh29i5Y0
>>167
守って「あげる」、の限り、私はお前なんか信用しない
【ぴたりと、足を止めて】
【子供にありがちな、我侭のようなことを言い出して】
……ふーん。
まあ、一緒に寝てたくらいだし、仲はいいんだろ。
【それだけ、やけに冷たく言って】
【アリエルが歩いてる方とは、反対方向に歩いていこうとする】
181 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:17:51.55 ID:5FsC3t6o
>>145
,169,175
・・・ガッ
【跳び膝蹴りが間に合えば、跳び蹴りを喰らわずに済む】
【跳び膝蹴りが間に合わなければ、かろうじ、ガントレットで半分くらいガードする】
【しかし、今は守るものが無いため、ダメージは先ほどより結構ある】
【魔翌力を感知出来れば、魔翌力を溜めていることが分かるかもしれない】
・・・大丈夫、こいつらに一発喰らわしてやるから
そう、一発・・・
182 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 22:18:52.10 ID:6hJozboo
>>171
まあ、それは私の預かり知らん所だ
精々この国のお偉方にでもどうにかして貰えば良かろう
何、この国は惨状には慣れている筈だ
【死体の生首を掴んだまま、面の下で目を細め】
【ついでに、自分に向かって来る紫煙を、自分の息で吹き返す】
・・・ふむ、ますます面倒だ。が・・・分からんでも無い
似たような状況になった事は有るからな
では、質問を変えよう。何故、“トランス”に入った?
確かに相手も強かったが、お前がどうしても勝てぬ程だったとは思えん
何故、そのような状態に自ら踏み込んだのだ?
183 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:19:51.73 ID:B1/7wIAO
>>178
えっ何、あんた二重人格なのか?それとも能力?
【驚きながら】
184 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:20:16.78 ID:NF91kr.o
>>176
んぅ〜・・・・・
でもね〜、水月ちゃん〜
額へのキスってぇ、友好の印らしいんだよ〜?
【ふにゃ〜っと脱力する様に笑って】
だからね〜、仲良くなりたい人にするべきだと思うんだ〜。
そういえば〜・・・前の答え聞いて無いんだよ〜?
【小さく首を傾げて】
んぅ〜。
勿論大事にするんだよ〜。オイラの危機を何度も救ってくれたしね〜
【腰巻に似せたケースを「厚く」して開き】
【その中に短剣を入れて行く】
【よく見ないと解らないかも知れないが、刃こぼれ所か汚れ1つついていない】
185 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 22:20:27.61 ID:f5xulaU0
>>177
私はな。人間が大嫌いなんだ。目に映るのも嫌だ。
【引き金は引かないが、銃口は向ける】
186 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:20:48.98 ID:GuJxVcAO
>>151
>>164
>>168
……
【無言で頷くその顔には、どことなく安堵の色が雑じる】
【そしてまず目で追うのは、放り投げられたコイン】
対策ね……そういえば相手のこと、なにも知らないや
大丈夫かしら
仕込みは……うん、上手くいけば良いのだけれど
【シェンが数歩前に出たのに対し、此方は離れるように横へ数歩移動】
【リロードの素振りを不審に思っての行動であった――当然、微弱な超音波には気付いていないが】
【剣は放置。ナイフは正眼に構えられる】
(今は近距離におけるナイフでの攻撃のみ……徹底的に待てば逆に不利に成る可能性がある)
(女の子は……接近すれば確実に気絶させられるわね。……なら)
【じりじりと、彼女は少しずつ移動をする――徐々に素振りの軌道を外れながら、リロードの方へと】
【超音波が真っ直ぐ進行するのなら、やがてそれの影響を受けなくなることだろう】
187 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 22:20:50.62 ID:yIvoygAO
>>140
>>153
>>179
【攻撃はジルバより先に、シエルの放っていた防護壁が絡んでくるだろう。】
【そして何やら不適な笑みを浮かべ、黒い物体を手の平に持った両手を霏雨に向ける。】
【その物体は二つとも、共通の漢字の形をしている。】
…発生式…『炎』!
【ゴォッ、という音を立てて『炎』から炎が噴出し、霏雨へと襲いかかるだろう。】
188 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:21:03.16 ID:ZtTKu.DO
>>169
>>175
>>181
…くっ
【エリスの攻撃が視界に入り少し動揺するが】
【李の行動を見てエリスを任せる事を決める】
【シーカイグの魔翌力溜めには気付いていない】
189 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:21:17.17 ID:lgtPRsSO
>>173
『キィ♪』
【喜んでるようだ】
……うん……よかったよ……
……センキュー……
【クルリと回り一礼】
………よっしゃぁ……飲むぞ……
【コラ!未成年】
【あれれー】
/おかえりー
190 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:21:27.46 ID:7/yhdIQo
>>172
下らないですね…欲しいならどうぞ差し上げますよ、その肉は
それでは僕はこれで
【青年が来た方向へ立ち去ろうとする】
【速度はゆっくりなので追えば簡単に間に合うだろう】
/お気になさらずー
191 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 22:23:43.71 ID:m1F4h2AO
【櫻の国・東部】
【とある農村】
『まぁたアイツだ』
『〔ほら吹き蝋燭〕が山から下りてきたみてぇだ』
『目ぇ合わせんな、阿呆がうつるど』
今日も空が綺麗だのぉ!!星が綺麗だ!!
【村民が、ある男を侮蔑の目で眺め、陰口をたたいている】
【その男は、顔つき的に中年辺りだろう】
【至る所が破れ、泥が無数に付いた黒い道着を着、下駄を履いた筋骨隆々な男が村を闊歩している】
192 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:24:34.82 ID:xBEtEQDO
>>180
そう。それでもいいよ。僕も誰かに信じてもらいたいわけじゃないから
でも、これだけは信じてほしい僕は嘘をついてない
【少女の方を見て】
へえ、あの二人そんなに仲良かったのか
【夜空を見上げながら自然に呟き】
へ…?待てよ…一緒に、寝る…!??
【耳から抜けていきかけた言葉にピクッと反応し】
ち、ちょっと待って!!
【慌てて少女を呼び止めようとする】
193 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:24:52.51 ID:o32n17k0
>>183
う、まぁ・・・二重人格で・・・・正解かな?
実際、俺自身分からないけど・・・・
【苦笑しながら】
とりあえず・・・・そろそろ・・・・っと・・・・
【蛇の串焼きを食べ終えテントの中に入ろうとする】
【ていうかまだ食べ終えてなかったのかよ】
じゃあ俺はここで寝るから・・・さ・・・・
【で、テントの入り口から顔を出す】
194 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:25:47.61 ID:7/yhdIQo
【遊の家】
久々の我が家だ…しばらくほったらかしにしてたしアイツ怒ってるだろうな…
なんて謝ろう………
【家の主が久しぶりに帰ってくる】
195 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:26:07.10 ID:XH0lCpM0
>>185
ふーん、そう
ま、あんまり興味ねえけどな
【本当に興味なさそうに言う】
じゃ、殺される前に行こうかなっと…
一応聞いとくけどお前の名前は?
俺はリカルド、リカルド・ハルツ
【無表情】
196 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 22:26:11.78 ID:VSShp2M0
【公園】
……よしっ。
模擬戦の相手をしてくれる人は――。
【白を基調とした服装の少女が、独り】
【首元の十字架から、少女が聖職者であると分かるだろう】
197 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:26:16.04 ID:YxuJI6AO
【路地裏】
【黒パーカーに赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を抱きかかえ】
【頸や手首や掌などの露出している肌には包帯が巻かれている】
……、…………
【壁に背を預けて蹲り、己の右手人差し指を力の加減など忘れた様子で噛む】
【時折なにかを呟いていたが、そのどれもが言葉にはならなかった】
198 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 22:26:29.15 ID:HM6ZEi.o
>>190
【目を開け、合掌を止めると】
待て、せめて家族にぐらい届けてやれ
人殺しにも人殺しなりの礼儀があるだろう
【その場から話しかける】
/問いかけてなんかなかった…
199 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 22:26:41.48 ID:1GqBd9I0
>>189
今スッゲーどうでもいいこと思いついた。
今度もしオレ様とオマエさんで演る時があったら……≪イルミナティー≫って名乗るンだよ
【ぱちんと右手の指を鳴らし、車イスからサバトを見上げて】
『イルミナティ』は確か『秘密結社』だかなんだかの意味……
だがその本質は『イルゾル+ルミナ+お茶』で≪イルミナティー≫だッッ!!
オレ様とオマエさんで!お茶のよーに飲みやすく親しみやすい音楽をお届けするってイミでな!!
【また滅茶苦茶なことを】
『にゃー、ルミナー、あんまり飲みすぎちゃダメですねー?』
【止めないのかよ】
……おっと、忘れるところだった。でも……今イイ感じだしなぁ……
あ、サバトよォー、折角だからアリー・スフィアのやつを打ち上げの会場に呼んでくれるかい?
で、何処に行く?JOJO苑?
【決戦前のシリアス会議のはずがww】
200 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 22:28:37.45 ID:bh29i5Y0
>>192
ふうん。
でも、私はそこまで優しくないんだよ、残念だったな
【こちらは、そっちを見ないで】
知らない。どっちとも初対面だったからな
とにかく、赤木とかいうのが居る限り、あいつとは話せ無さそうだから、途中で帰ったが。
……なんだよ
【どこか、冷たい目でそちらに振り返り】
201 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:29:07.55 ID:TE.GOwAO
>>175
【粉砕した氷の球体の破片が李の肌を傷つけるだろう】
っ!
【肋あたりを押され体勢を崩し尻餅をついて落下、跳び膝蹴りは阻止される】
まだっ!
【シーイングにもう一人を任せたあと
立ち上がり、連続前蹴り、両足を交互に使った回し蹴り、そして、ここまで阻止されなかったならば最後にサマーソルト…
と、足技のラッシュを繰り出そうとする】
>>181
……悪い…カットされたわ
【立ち上がり】
その一発に期待する…その男頼んだわ
>>188
【李の攻撃により膝蹴りは阻止された】
202 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:29:26.51 ID:7/yhdIQo
>>198
【歩みを止め】
ありません
僕が礼儀を尽くすのは依頼人に対してだけですので
【声の調子は変わらず、やはり表情は微笑を浮かべている】
203 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:29:28.77 ID:mlOU/.AO
>>184
友好の証しだろうが何だろうが私には控えろ!
【ビシッと言い放ち】
前の答え……?
(あの事で頭が真っ白になって覚えていないな…)
【首を傾げてみせ】
うむ、手入れも行き届いている様で結構だ。
204 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 22:29:47.00 ID:f5xulaU0
>>195
サニー。じゃあな。なんとかさん
【まるで覚える気などないというように、引き金を引く。】
【銃弾はおそらく、男の顔の横を過ぎるだろうが】
205 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 22:30:05.22 ID:hEO28zko
>>182
なんだろうな……
強いて言うなら、“我執”といったところか
【目が慣れてきたのか、宙を漂う紫煙を目で追いながら語り】
私は最初、ほんの暇潰しのつもりで試合を行っていた
集中を欠いた気楽な遊びだったが……お前達が会場に来た
よもやの感情……己の力を見せつけたいという気持ち……
【一呼吸入れるように煙草を口元に運び、肺を満たす紫煙をゆっくりと吐き出す】
良い格好を見せようと、意地を張った
笑っても構わんぞ
206 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:30:05.96 ID:B1/7wIAO
>>193
ん、ああ邪魔したな、それとごちそうさま…
【頭を下げる】
戦争中に行くのを止めはしないが、用心しろよ?
そんじゃーな!
【手を振りながら立ち去る】
/乙でありました!
207 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 22:30:29.35 ID:7BF8zqQo
>>164
(素振り・・・ありえるかもしれないが・・・・)
(見えない斬撃だったとしても風を切る音が聞こえない・・・)
(・・・・・・・・?)
【流石に見えない超音波を感じ取ることはできずに首を捻る】
【まだ“自分で気付く”ような変化が無いのだろう、ただ立ち尽くし】
>>168
(で、こっちの方も待ちか・・・仕方ない)
【左手に構えた大太刀を頭上に掲げるように上げ】
【うっすらと目に見える程度に雷の魔翌力をまとわせていく】
【この際、見えはしないだろうが右拳の内に再度三枚のコインを生成している】
【もっとも魔翌力は流れていないためただのコインである】
>>186
>>168
それじゃ俺は攻めに行くが・・・もしもの時は頼んだぜ?
いくら俺でも魔翌力と剣の両方を相手にできる自信はないんでね
【頭上に掲げた大太刀をネーノ社長の方向へと×字に振るう】
【するとその軌跡をなぞるように雷の魔翌力が刃のように空中に残り】
【二発の大きな雷斬撃として太刀を振るった方向へ打ち出される】
208 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 22:30:58.43 ID:BoOwh8Yo
【大会会場、観客席】
・・・・・・・・・・・・・・
エリス・・・・・・帰ってきてたんですか・・・・・・・・・
【悲しそうに試合を見つめ】
せめて僕に帰ってきたって言ってくれればいいのに・・・・・・
【とぼとぼと肩を落として去って行った】
209 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:31:15.95 ID:IRJPoQDO
>>153
>>179
>>187
っち!!
【糸は見事に爪に絡まるが】
こんなもの解けば問題無い
【糸に絡まる爪は真っ赤な液体と化し地面に流れ落ちる】
っく、間に合わんか!?
霏雨流操血術二式『壁』
【ジルバの放った炎に対し神耶は左手に右手に作ったのと同じような爪を作り、それを液体に変えまな板サイズの壁を作って直撃を防ごうとする】
210 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:32:00.05 ID:NF91kr.o
>>203
・・・・・オイラと〜、仲良くなりたくないのかな〜?
【見るからにションボリとして】
お友達になってくれると〜、嬉しかったな〜
【小さく鼻を啜って・・・あれ?泣きそう?】
211 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:32:06.96 ID:TE.GOwAO
>>208
/なんか…ごめんなさい(´・ω・`)
そこらへんは脳内保管していただけると…
212 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:32:11.37 ID:uNtwm.DO
>>194
……
【ベッドで眠っているルシファーと】
『…あ、久しぶりですね…』
【暗闇の中テーブルの上のスタンドの明かりで本を読んでいる眼鏡を掛けたルキエル】
213 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:32:17.96 ID:o32n17k0
>>206
おう!そっちも気をつけろな!
【入口から手を振りながら見送った】
(『さて・・・戦争か・・・楽しみだぜぇ・・・・』)
またお前はそんなこと言う・・・・
/では乙でした〜
214 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:32:23.95 ID:PuaMdEDO
>>197
【ひゅ、と相手の手目掛けてライターが飛んでくる】
……馬鹿め、噛みちぎる気か
【黒髪長身の男が、ゆっくりと歩いてきた】
【黒いスリーピーススーツに赤のシャツ、右の頬には薔薇の図柄の傷があり】
【花弁のように赤い瞳はグレーのグラデーションサングラスで隠されて】
【耳を中心に、眉、唇、指、至るところに夥しい数のピアスをつけていた】
215 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:33:07.24 ID:1V2JxgAO
>>201
【ダンッ】
【一足飛びの着地した瞬間両足で地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
【前蹴りを受けながら身体を捻る】
…はっ!!!
【爆発呼吸、氣を張りつめて回し蹴りを耐え】
貼
山
靠
【サマーソルトを放とうとするエリスの腹部目掛けて左背面を打ち出す体当たりを放つ】
【直撃すれば吹き飛び悶絶する事になるだろう】
【当たり所が悪ければ気絶するかもしれない】
【絶妙なタイミングのカウンターだ】
【威力と回避、防御のしにくさが上がっている】
216 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 22:33:49.35 ID:HM6ZEi.o
>>202
…アンタ、殺し屋でも何でも無いな
ただの人間のクズだ
【そう言うと、青年に近づき】
あの人の身元を教えろ
俺が届ける
【驚くほど冷たい目で話す】
217 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:33:50.56 ID:1V2JxgAO
/
>>215
は
>>181
>>188
もです
218 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 22:34:04.45 ID:BoOwh8Yo
>>211
/いや、次の時の絡みが面白そうなのでこのままにしとくww
219 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:34:34.88 ID:XH0lCpM0
>>204
………
うおッ、危なッ
【顔の横を通り過ぎた少し後にビクッと反応する】
……ま、別に覚えなくてもいいしな
適当に『ヤブ医者』でもいいぜ
じゃ、あばよサニー
【後ろを向いて立ち去った】
/乙でしたー
220 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:34:53.60 ID:5FsC3t6o
>>188
,201,215
防御型だから・・・あんまり期待しないでよ
あと、エリスさん・・・離れた方が良いかもしれないよ・・・ってハンパないのが飛んで・・・
【地面へ魔翌力を注ぐと】
【┣¨┣¨┣¨┣¨】
【水が湧き出】
【高さ幅2mほどの津波が発生する】
【それは近くの者を襲わんとする】
221 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:35:19.92 ID:TE.GOwAO
>>218
/ξ*゚听)ξなん…だと…?
筋はすでに描かれてたのかぁ…早合点ごめんなさい
222 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 22:35:21.57 ID:f5xulaU0
>>219
……
【銃を外れて舌打ちしながら、相手を見送ると】
【納得いかない表情のまま羽ばたいていった】
/お疲れ様
223 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:35:24.82 ID:7/yhdIQo
>>212
ただいま、元気してたか?
【久しぶりに姿を現した遊は髪が伸び、所々に小さな傷が増え、少しだけ身長が伸びている】
ルシファー…は寝てるのか、相変わらず
224 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:36:40.68 ID:rI0NOlso
>>196
………右腕、何とも無いんだよなぁ
【ぶつぶつと何か文句らしきものを言いながら紙袋を被り、手に白鞘の居合刀を手にしている女性が歩いてくる】
【紙袋には顔が描かれており、口はギザギザの歯。ハッキリ言って妙な怖さがある】
ともあれどうすればまたあの状態に持っていけるんだか…
【女性はしきりに右腕を気にしているようだ。少女には気付いている様子は無い】
225 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:37:44.58 ID:uNtwm.DO
>>223
まあ私は大丈夫でしたがルシファーはしきりに寂しがってましたね
えぇ…基本的に早寝遅起きです
226 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:38:08.53 ID:lgtPRsSO
>>199
……イルミナティー…
……いい…名前だね……
【嬉しそうにいい】
……任せろー……
…ノマ…ノマ……イェイ!!……ノマ…ノマ……イェイ!!…ノマ…ノマ…ノマイェイ!!!!……
【踊りながら】
……アリー?……呼べはしない……かな?……
【そう言いながら】
【ケータイを取り出し連絡】
……もしもし………………私…メリーさん…
『サバト?なにかしら?』
……迷子の……御呼びだし……
『私に用事?……海里といい…アナタも私を呼ぶとは…いいわ。今行くわ』
【トゥートゥー】
……今……来る……
…会場は……どこでも……
【あれれー】
227 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 22:38:18.66 ID:VSShp2M0
>>224
……〜〜?
あのぅ。右腕――どうかなさったのですか?
【――模擬戦の話は何処へやら】
【心配そうに、声を掛ける】
228 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 22:38:22.92 ID:6hJozboo
>>205
ふむ・・意外だな、その答えは
成程、聞けば単純な答え。意地か・・・
これまでの会話からは余り予想もつかん答えだったが・・・
【生首はその場に降ろし、面を外して手に持つ】
嘲笑はせんが笑いはするかも知れんな、微笑ましい事だ
良いのではないか?そのような理由で意地を張るのもな
まあ、目的も実際達成出来ていただろう?
お前がどういう形で見せたかったのかは知らんが・・・
あの試合に関して何か語るなら、二言で済む
羨ましい。美しい。これだけでな
229 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:38:48.94 ID:xBEtEQDO
>>200
もし今後助けが必要な時があったら……
【少女の言葉を流して、ポケットに手を突っ込んで何かを取り出す】
これに念じれば、僕が必ず助けに行くから
【後ろから、蒼色の小さな宝石がついたペンダントをかける。見た目は至って普通のものだ】
っ………い、いや…一緒に寝てたって……あの二人……え?なっ……どういう関係??
【混乱しながら、訊いてもわからないであろうことを訊ねて】
230 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:39:13.13 ID:YxuJI6AO
>>214
【ライターは小さく音をたてて手の甲にぶつかり、地面へと転がった】
【当たった感覚よりは地に落ちて視界へと移りこむライターで相手の存在に気付き】
………………
【僅かに、顔をあげる】
【路地裏の闇の中だが何故か右目に医療用の眼帯をしているのに気付けるだろう】
【咥えていた指を唇から離して、血と唾液で濡れたそれを舌で一舐めし】
……シル?
【小さく掠れた温度の無い声で、相手の名前を呼んだ】
231 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:39:38.68 ID:7/yhdIQo
>>216
仕事のときは人間なんて持ってきていませんから
解っているのは仕事の中で「ゲイザー」と呼ばれていたということのみです
まぁそう簡単に情報が漏れたらこの世界ではやっていけませんがね
【表情も、声色も、少しの揺れも見えない】
【というより生気を感じず、ただ相手の反応に対応しているだけという印象を受ける】
【まるで心を押し殺しているかのように】
232 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:39:55.01 ID:ZtTKu.DO
>>201
>>215
>>220
…何…!?
【津波を見て少し驚愕し】
…やむを得ん…か
【津波に向かって突っ込む】
【寒さに鋭いならば、氷酉に莫大な冷気が溜まっていくのがわかるだろう】
/すいません、ダッシュで風呂行ってきます
233 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 22:40:37.49 ID:PPKXw4Qo
>>179
ほれほれ〜、お主に援護などしておる暇があるのかの〜?
【挑発するように、扇を口元に当てクスクスと笑いながら告げる】
【織守のサポーターとしてシエルと違う点は「高度」にあるだろう】
【後方に下がり3m程の高度を維持している織守からは大体会場の全景を見渡す事が出来】
【同時操作による多局面に対応できる運用が可能となる】
【単体戦闘においてはネックとなる展開速度の遅さもある程度補えている状況で在り】
【何らかの手段を以て対策しない限り厄介な存在となるかもしれない】
<貴宝院流不切正方形一枚折り:狐面>
【織守の真下に生成された紙は狐の顔を模したような形状となり】
【そのまま地上スレスレまで降下し、シエルを向かい合うと――猪の如き速度で一直線に突撃を開始する】
【狐面は鋭利な攻撃翌力は備えていないが、獣の皮を重ねたような硬度と重量を持ち、勢いも相まり直撃したならば相当な衝撃が奔るだろう】
【が、軌道は非常に直線的であり、集中したならば回避する事はそれほど難しくないかもしれない】
【鉄砲の折り紙は周囲の空気を吸収している。どうやら一度打つとチャージする時間が必要なようだ】
>>187
>>209
――む
(何の奇術か知らぬが炎か……ふむ、妥当な判断じゃの)
(すまぬが神耶よ、それは己で凌いで欲しいのじゃ!)
【炎が出たとしても特に動揺した様子は無く】
【炎に対して対抗しえない鉄楯は動かさず対処は任せる。その代わりに――】
両手を塞いでおって、防ぐ事が出来るかの?
【――織守の判断は攻撃。神耶の頭上に在る槌を操作し、少し前方に移動後、斜め下に向かう軌道で思い切り振り下ろす】
【狙いはジルバの後頭部。首を逸らし最低限の回避しようとした場合肩付近に命中する可能性が高いと推測される位置だ】
【また、ジルバが両手を翳し神耶に対処しているならば対応は難しくなるだろう】
【もし片手を槌に向け焼こうとすれば必然的に神耶に対する注意力が散漫になり、また火力も半減することとなる可能性が高いだろう】
234 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 22:40:45.37 ID:PmeNvJQo
>>168
【小声に合わせて、同じく聞こえないようにぼそぼそと】
了解しました、もしも危なくなったら……
さっき突き刺した剣の柄を蹴り飛ばすか、なんなりして引っこ抜いてやってください…助けになるはずです、多分
>>186
【シャロームが動き出した事で、超音波の軌道から外れる】
【だが、それに合わせて素振りをするのはあからさまに怪しいと考え、諦める】
>>207
(両方動き出したか…ならば残りの音は全てくれてやります)
『──z_キン』
【最後に、ヒュンッ!と剣を大太刀を振るったシェンに向かって振る、それによって放たれるのは先程の微弱な超音波より、ほんの僅かに大きい】
【常人ならば、ギリギリ気づくか気づかない程度のものだが、痛覚が無いという彼に気づかれるかどうかは分からない】
(これで刀に装填した音は全て使い切った──攻めに行かせてもらいますよ)
【一気に離れすぎないように少しずつ前進、リロードの周囲の熱が徐々に奪われて行く】
235 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:41:16.20 ID:7/yhdIQo
>>225
そうか、なら早いところ起こして安心させてあげなくちゃだな…クククッ
【なんか最後に怪しく笑った】
ただいまー!!
【そしていきなり大声で叫びルシファーにダイブ】
236 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 22:42:04.48 ID:bh29i5Y0
>>229
…………。
【じと、とそれに目線を落とし】
こんな女子っぽいの、要らない。
【それを、首から外そうとしながら】
何で私に訊くんだよ
本人に訊けば、いいだろ? 私が何か知っていると、思うのか?
【ジト、と睨みつけ】
237 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:43:56.15 ID:uNtwm.DO
>>235
ふひゃあっ!!?
【ビックリして起きる】
『……』
【呆れてため息】
238 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:44:12.03 ID:1i2IDESO
>>186
>>207
(……近付いて来たか。どうやら狙いはリロードのようだが…………)
【バチッ!と手甲の指先部から稲妻が弾け】
(……………受けてみろよ。)
【右手の指先をシャロームに向けると、指先から電撃の弾丸がシャロームの頭目掛けて放たれる】
【……が】
ちっ………《インスタントシールド》ON!!
【シェンが放ったX字の雷斬撃に気付き、咄嗟に左手から魔翌力シールドを発生、威力を軽減こそするが小さく吹き飛ばされ】
ぐうっ……!流石に………
【地面に軽くたたき付けられ、ふらりと立ち上がる】
【どうやら左手を軽く斬られたらしく、掌から鮮血が滴っている】
>>234
………っう……把握した…!
【再び手甲に魔翌力を貯め始めつつ、先程自分が立っていた辺りの位置に戻ろうとする】
239 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:45:07.15 ID:rI0NOlso
>>227
一言で言うと異形化した。まぁ私自身よく覚えてない事なんだけどな
【声を掛けられても少女の方は見ず、しきりに右腕を動かしている】
【握ったり、開いたり、上下に動かしたり、シャドーボクシングしたり、と】
…んー見た目が聖職者だから聞いてみても良いか
貴女は呪いとか詳しい方?
【紙袋に穴が開いている様子は無い。頭は少女の方を向いているわけでもない】
【だというに少女の格好を口にし、ごく自然に呪いに関しての是非を尋ねる】
240 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 22:45:16.65 ID:1GqBd9I0
>>226
ま、やるコトがあればな!
オレ様はあくまでソロで『世界一の超ビッグ・スター』狙ってるからよォォ〜〜ッ
オマエさんや鈴鳴先パイ、そしてヤードさん……超えるべき壁はイッパイあるけど負けねェからよォーーッ
【にやりと悪戯っぽい笑みを浮かべて】
『画面の前の未成年のみんなはマネしちゃだめですねー!のまのまいぇー!』
【そしてサバトと一緒になって踊るベリル。画面?】
いきなしの電話がメリーさんネタかよ、オマエさんら仲良いなオイ
【イルゾルにしては珍しく普通に突っ込み】
『あ、ボク鉄板焼き行きたいですねー。理由は鉄板で遊ぶのが面白いから』
【こいつ最悪だ】
じゃあとりあえずその辺の鉄板焼きの店にでも行くかッ!
……サバト、ベリル。オレ様チョイとマジな話をアリーとすると思うけど、そこはチョイとこらえてくれな
【と、笑顔だったイルゾルの表情が真剣なものになって】
【ぐ、と首からかけた簡素なロケット・ペンダントを握り締め――】
……さァて、それじゃあ行くか!
【やがて、会場を後にしようとする。キンクリかな】
241 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:45:23.08 ID:7/yhdIQo
>>237
ただいまただいまただいまー!!!
【翼に擦り付く】
242 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:45:26.97 ID:PuaMdEDO
>>230
他に誰がこんな顔をしている
【左手を右頬に添え、仏頂面でそう言い切る】
【一旦しゃがみ込んでライターを拾うと、軽くはたいて懐に放り込んだ】
……失くしでもしたか?
【また先と同じように立ち上がると壁に左手をついて相手に顔を近づけ】
【無造作に右手を相手への眼帯へと伸ばし、引きはがそうとする】
243 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:46:00.31 ID:TE.GOwAO
>>215
くぁっ!
【体当たりが当たる。が、受け身をとり地を滑るように飛んでいく】
かは……
【しかしダメージは大きいらしい】
(畜生…やっぱり接近戦はあいつの方が上…)
【目の焦点が合っていない】
くっ…(シーイングがしかけるか…)
【ゴシゴシと目をこすり、立ち上がり、のろのろと距離をとって】
アイス…ゲイザー!
【鋭利な氷の柱が次々に地から生えるように現れ、李に向かう】
>>220
【避難済みだ】
>>232
なにをする気だ…まさか……冷気を使って…
244 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:46:31.74 ID:mlOU/.AO
>>210
何を勘違いをしているのかも、何を悲しんでいるのかも理解できんな…
友人とはわざわざ確認を取ってやっとなれるものなのか?
【呆れた様子で溜め息混じりに告げ】
貴様と仲良くしたくないのなら言葉など交わさん。
私が貴様を友ともう認識しているのは…私の間違えなのか?
245 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 22:46:38.89 ID:hEO28zko
>>228
とは言え、“トランス”を発動したのは失敗だった
軽くはない傷を負っていたからな……コンディションが悪かった
あれならば、そのまま戦った方が結果には恵まれたはずだ
【短くなった煙草を足元に落とすと、そのまま踵で火種を踏み躙り】
そうでもないさ、“トランス”は両刃の剣だ
自身の負荷で筋肉は裂け、骨は砕け……人体の危険信号である痛みも感じない
最も危険なのは心臓だ
毎分200回以上という、ドーピングでも不可能な速度で鼓動する
特別な事情で心肺機能が強い私でも、いつ破裂してもおかしくない状態だ
3分から5分
ベストコンディションからスタートしても、それ以上は体がもたない
後半は殆ど、自滅に近い形だったはずだ
【すぐに新しい煙草を取り出し、先端に火を灯す】
……なあ
蛾はさ、どうして火に飛び込むと思う?
どうして我が身を灼かれてまで、暗闇に光を求めるのだと思う?
246 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 22:46:40.52 ID:HM6ZEi.o
>>231
…もういい、クズが移る
【そう言うと、青年の顔を正面から見】
アンタ、絶対にいつか後悔する日が来るぞ
【まるで悲しんでいるような、同情しているような表情を浮かべる】
247 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 22:47:11.96 ID:VSShp2M0
>>239
異形化――ですか。
……ええ、解呪はできますけど……。
……どんな物か、お話していただけますか?
【――そう、少女は問い掛けて】
248 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:48:38.48 ID:uNtwm.DO
>>241
あ、遊さんお帰りなさい…んっ!
【翼を触られビクッと跳ねる】
249 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:49:29.98 ID:rI0NOlso
>>247
見せた方が早いな
【そう口にするなり、居合刀を地面に置き、着ているコートを脱ぐ】
【そしてそのまま下に着ているタンクトップを脱ごうとする】
【少女が止めようとしなければ遠慮なく公共の場で上半身裸になろうとするだろう】
250 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:49:35.80 ID:7/yhdIQo
>>246
えぇ、もう後悔していますから…
【一瞬、ほんの一瞬だけ目に悲しみのようなものが見えた気がした】
それでは、また機会があったらお会いしましょう
【踵を返し、またゆっくりと歩き始める】
251 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:49:47.83 ID:1V2JxgAO
>>220
>>232
>>243
【エリスは内臓に妙に衝撃が残っているだろう】
【手足の感覚が薄く動かすのも困難なはずだ】
…
【エリスのアイスゲイザーの氷柱の先にフワリと乗る】
【『軽身功』と呼ばれる中国武術の技である】
【氷柱の先で津波から避難しようとする】
252 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:50:24.83 ID:YxuJI6AO
>>242
ッ、や……!
【その右手を左手で掴もうとしながら、自身の右手で眼帯を押さえる】
【表情に僅かながらも浮かぶのは形のない何かに対する怯えだった】
なくして、ない
……昔はなかったけど
【顔を微妙に伏せて呟くと、一度自分の頭を振って即席の隻眼となった瞳を細め】
この間、お前の仕事場にお邪魔させてもらったよ
【力無く小さく、話題を変えたいのかそう言って笑った】
253 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:50:44.32 ID:7/yhdIQo
>>248
寂しがらせてごめんなー、うりうり
【後ろから頬をぷにぷにと指先で突付き回す】
254 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:50:48.68 ID:xBEtEQDO
>>236
【外そうとするのを特に止めようとはせず、しかし】
持っていて、ほしい。常につけろなんて言わない。でも…持っているだけで効果があるはずだから。それは悪いものじゃないから……黙って受け取ってほしい
【どこか頼み込むような声色で、そう言って】
い…いや……そうだけど……でも……鈴音と、赤木が………
【下を向いて、独り言のように呟き】
【ひどく困惑しているようで、様子がおかしい】
255 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:51:21.31 ID:NF91kr.o
>>244
だって〜・・・・仲良しの証にキスしたって言ったら怒ったし〜
【やっぱソンボリしてる】
んぅ〜・・・・
【自身の頬に指を置いて首を傾げ】
お友達って思って〜良いのかな〜
【確認する様に尋ねかけた】
256 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:52:14.84 ID:5FsC3t6o
>>232
,243,251
へいへい・・・僕の最大火力の1つだよ
ハハハ
【最大火力とは言え、喰らっても外傷は殆どつかないだろう】
海って凍るのかな・・・あー、北極南極等があったか
【鎧を纏い直す】
257 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:52:29.56 ID:lgtPRsSO
>>240
……がんばれ……イルゾル…ビックスター……
………あ……
【電話がなり】
《ごめんなさい…by中》
………今のは……いったい……
【中は今年で21だけどね】
……ベリルとの…方が……仲いいよ……
【ベリルに抱き着こうとし】
……うい……
【キングクリムゾン】
『あら…遅かったわね』
【何故か場所を教えてないのにハバネロラムネを飲んでまってる金髪ロングに黒い着物をきた女性がいた】
258 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 22:53:20.46 ID:VSShp2M0
>>249
ちょちょ、ちょっと待ってください!
脱がなくて良いです!お話で良いですから!
【ぶんぶんと腕を振って、制止しようとする】
259 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 22:55:29.50 ID:HM6ZEi.o
>>250
【言葉を返す事は無く、小男に近づき】
…嫌なら止めればいいのに
ああいう救いようもないバカは嫌いだ
【小男を抱え】
…どっかに埋めてやらないとな
【青年とは反対の方向へと歩き去る】
/乙でしたー
260 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 22:55:52.34 ID:6hJozboo
>>245
人が獣に勝るための技術が武で有れば、武を身に付けた者が獣に戻るは愚策
獣のままで武が振るえると言うのなら、それに越した事も無いが・・・
・・・ふむ、獣の為の武、か・・・少々無理が有るな
しかし、それが適えば・・
・・・蛾が?
【突然の問いに首を傾げる】
ふむ、考えてみた事も無いな
何故かと問われれば、蛾に聞いてみるしか無い
学者に答えさせるなら、習性だの本能といった答えが返るのだろう
が・・・その類の答えを期待している訳では無かろう?
それを踏まえて考えるとすると・・・・ふーむ
【両腕を組み、右手に付く血を眺めながら】
・・・暗闇には光が無い。光が無いから暗闇なのだろうが
だから、だろうな。持っていない物が見えていて手が届きそうなら、それに手を伸ばしたくもなる
それが余程魅力的というのなら、身を焼かれようが手に入れようとするだろう
まあ、光を持っていないからこそ、光が魅力的に見える。そう言う事ではないか?
261 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 22:55:59.72 ID:bh29i5Y0
>>254
……私、こういうの嫌いなんだよ
女女しい物なんか、要らないし、お前に貰うのは癪だから、嫌だ!
【それを外し】
【返しもせず、地面に落とそうとして】
だから、私に訊いて何が分かるんだよ。
分かりたかったら、本人に訊け。じゃあな
【そのまま、歩いていこうとする】
262 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:58:06.16 ID:ZtTKu.DO
>>243
>>251
>>256
…アイス…!
【津波に対峙しながら呟き】
フェニックス・キック!!
【体全てに氷を纏い、勢いを増して津波を突き破ろうとする】
【その姿は氷と言えどまるで燃え盛る不死鳥のようになっている】
/ただいまっす
263 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 22:58:14.07 ID:1GqBd9I0
>>257
……サバト……『ビック』じゃねぇ……『ビッグ』だ……
【自身の顔を抑えて小さくうめくように呟き】
『……誰ですね今の?』
さぁ……悪戯電話じゃあねェのか?気にしなくて良いだろーよ
【ちょw】
【兎に角ふたりともさほど気にしていないようだ】
『にゃぅー……ありがとうですねルミナー……』
【同じくベリルもサバトを抱き返し】
【それをイルゾルがなんか「ぉーおーぉーおー」とか小さく言いながらニヤニヤしていたが多分気にしたら敗け】
【キングクリムゾン……どっかその辺の鉄板焼き店】
はやッ!早いにも程があるだろオマエさんよォー!
『にゃー、ルミナの友達の半分には物理的法則は通用しないんですねー』
【何言ってんだベリル】
【ちなみにその中には幽霊ズも含まれているので案外当たりかもしれない】
とにかく初めまして、だな……イルゾル・ビッグスターだ。
……アリー・スフィア……オマエさんと話したいことがある……とりあえず中に入ろうぜ
264 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:58:31.37 ID:PuaMdEDO
>>252
……今更だな
見せびらかすようにそんなものをしているのが悪い
【捕まれた右手は動きを止めるが、それを引く様子は無い】
【てらてらと光る花片のような色の赤が、「不愉快」だと示していた】
聞いている、あまり気持ちの良いものでも無かっただろう
あの寝室ならば尚更だ
【左手がやや大きな音を立てて相手の座る木箱にたたき付けられ】
【更に近付いた距離の中、威嚇するように相手の目だけを見つめていた】
265 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:59:29.78 ID:7/yhdIQo
>>259
【その後、青年はしばらく行った場所で】
(どうして僕はこうなんだッ……こうも甘いんだッ…!感情は絶対に表に出してはいけないのにッ…!そのせいで父上が…ッ!)
【夜空を見上げてしばらくの間動かなかった】
/乙でしたー
266 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 22:59:42.59 ID:uNtwm.DO
>>253
……むー…
【一応怒ってるのか頬を膨らませる】
267 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:00:13.07 ID:mlOU/.AO
>>255
仲良しでもされて欲しくない事はあるだろう?
その…キ、キスは恋仲のものと存分にすると良い。
【咎める口調ではなく優しく言い】
貴様がそう思っていなくとも、少なくとも私は友と思っている!
【ニコッと笑顔を返す】
268 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:00:42.52 ID:v2SZkYSO
>>187
>>208
(うん……取り敢えず、血液を消費させる事は出来た。結果オーライですね)
(此方も一杯一杯ですので……頑張って下さい、ジルバさん)
【軽くそちらを見遣り、状況を確認すると】
【橙糸を操作し、炎の届かないジルバの背後へと下げる】
>>233
貴女こそ、慢心してるとどうなっても知りませんよ?
【軽く眉を顰めつつ、そう呟き】
(悔しいけど、手札はあっちの方が遥かに多い。展開も速いし、指示も的確です……けれど)
【僅かな思案。同時に、ジルバに向けて振るわれた槌を、硬化した橙糸の網で受け止めつつ】
……届かないなら、引きずり落とせば良いだけです
【前進。跳躍し――突進する狐面に足を掛け、踏み台として更に高く跳ぼうとする】
269 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:00:53.66 ID:rI0NOlso
>>258
実物を見た方が早いと判断したんだが…
別にお前が脱ぐわけでも無いだろう?
【変な所でこの人の羞恥心は無い】
【更に性質の悪いところで言えば悪意も無い】
まぁ簡単に説明するんだったら私の背中に子供が描いたかのようなふざけた獣の絵があるんだ
それに”取り憑かれた”のは大体ぐらい年前で最初は掌サイズだったんだが次第に成長していってな
今ではほぼ前面に描かれてる
【端的に自身の呪いについて語る】
【少女が魔翌力に敏いのなら彼女の背中から僅かながらも何処か歪な魔翌力を感じ取れるかもしれない】
【そして、妙な視線も】
270 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:02:07.32 ID:TE.GOwAO
>>251
(一発あたると重いのよね…くそ…)
【津波の勢いで氷柱は折れて津波に呑まれるだろう】
>>256
見直したわ…あとは八極拳野郎が引っかかってくれれば
>>262
アイスブレイド
【突き破ったところを狙って】
【肩を目掛けて投げ飛ばす】
(ダメージのせいでまだなかなかうまく動けないわね…)
271 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:02:07.49 ID:7/yhdIQo
>>266
悪かったよ、勝手に居なくなったりして
【両手を頬から離して、ルシファーに軽くもたれかかる】
272 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:02:31.94 ID:NF91kr.o
>>267
んぅ〜・・・・キスされるの〜・・・嫌〜?
【小さく首を傾げ】
【その笑顔に】
【ふわーっと華が咲いた様に笑って】
わーい、なんだよ〜
【ピョーンと水月に向かって飛び、抱きつこうとする】
273 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:03:49.20 ID:GuJxVcAO
>>207
>>234
任せて……とは言い切れないけれど、
出せる限りのちからで精一杯頑張るわよ
【ニ、と笑み、シェンにそう告げる】
【そしてある程度近付いたところで立ち止まり、前進するリロードを視界に収め】
(……これは絶好の機会≪チャンス≫)
(なにが仕込んであるのかは知らないけれど……足元を崩すには前進あるのみ)
【ざり、と地面を踏み締め。左足から踏み出したかと思えば、徐々に速度を上げネーノへの接近を試みる――】
>>238
【――が、ネーノの指先から放たれる稲妻を視認】
……っ、電気はマズいなっ
【指先を向けられるとスピードが出ていない内にその場に立ち止まり、咄嗟に右腕で頭部を庇い腕に電撃の弾丸が直撃する】
【一瞬全身に電流が駆け巡り、ややふらつきながらも体勢を整える】
【右腕は力無く重力に従いだらりと垂らされる。肩辺りまで痺れており暫く使うのは困難だろう】
【しかし先程よりもスピードは落ちているものの、彼女はめげずに更なる接近を試みる】
【途中、折れた剣への接近が許されればそれをネーノへ向けて蹴り飛ばそうとする――】
274 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 23:04:05.20 ID:yIvoygAO
>>209
>>233
>>268
防いだか…だが…、
(今度はこっち狙い…戦力の分担は無理か…?)
大丈夫なのか?そんなに血ィ使って。
【両方の『炎』からは噴射が続けられている。】
【途中、右手の『炎』の噴射を止め、右手の『炎』を左手に移して腰の杖に右手を伸ばす。】
【なお、漢字を移す時に噴射の威力が半減するため、まな板状の壁を駆使すれば押しきれるかもしれない。】
【それと同時にジルバの後頭部に鉄槌が迫る】
【が、シエルの橙糸に止められる。】
275 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:04:13.86 ID:YxuJI6AO
>>264
……痛いんだ、酷く
右目が存在して視覚を持ち色んなものを記憶していくのが、とても痛い
だから……こういったもので視界を塞いで、痛みを和らげてるんだ
【相手の瞳に染まる感情には気付いてないのか、無視をしているのか】
【掠れた声音はどこか壊れた様子で小さくしかし淡々と言葉を紡ぐ】
……いや、興味深かったよ
色々と……思い出した
【呟き、相手の動作に僅かに肩が跳ねる】
【伏せられた視線が再びその瞳と噛み合って、また微か逃避のように逸らされた】
276 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:04:32.03 ID:lgtPRsSO
>>263
……まちがえちった……テヘッ☆……
【ごまかしやがった】
…次元が……歪んだか……
【電話をきり】
…♪……
【嬉しそうに抱き着きながら】
『あら♪気にしたらまけよ』
【そう言いながら近づき】
『初めまして。それでなんのようかしら?』
/風呂落ちしまーす
277 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:04:52.45 ID:1V2JxgAO
>>256
>>262
>>270
【津波に向かって落ちる】
【が】
…っ!!!
【ドババババババババ!】
【津波を「蹴って」津波の上を「歩く」】
278 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 23:06:57.34 ID:VSShp2M0
>>269
……そ、そうですが……。
【其処まで言って、模様を目視すると――】
【少女は、ゆっくりと瞑目する……】
――……、〜〜、おかしな魔力……です、ね?
……そして……んー?
【魔力の他にも、違和感――視線だ――を感じたようで】
【少女は目を閉じたまま、首を傾げた】
279 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:07:48.13 ID:5FsC3t6o
>>262
,270,277
【津波とはいえ、小規模であり】
【突き破られる】
連発出来ないから・・・打ちどころ間違えるとあばばばばなんだけれどね
・・・本当に人間なのかなあ
【李の行動を見て、印象が人間なのか?レベルになってしまった】
【津波はやがて止み、辺りがびっしゃびしゃになるだろう】
280 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:07:48.78 ID:xBEtEQDO
>>261
―――っ!
【その言葉を聞いてふと、デジャヴのような感覚が脳裏に過る】
【似たような言葉を目の前の少女とよく似た別の少女に言われた記憶があるからだ―――】
………
【しかしそれも一瞬。地面に落とされたものを拾おうとはせず、少女の肩を掴んで、何かを囁こうとし】
【それはとても小さな声なので、聞こえなかったかもしれない】
そんな……だって…赤木はああ言ってたのに、何で?
………待って!
【頭の整理がつかないまま再び呼び止めようとし】
281 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 23:07:59.99 ID:hEO28zko
>>260
武というのは、行動選択肢の一つ一つを合理化する術だ
例えば攻撃する場合、「正拳突きを放つ」か「適当に暴れる」かは自由だ
武は「正拳突き」が合理的かつ効果的な行動と定め、それを洗練する行為とも言える
故に型通りの動きしか出来ず、場合によっては獣が勝る事もある
私は、「武」と「獣」は相容れないものだと考えるよ
【そう言って紫煙をくゆらせ、手に持った木箱を開けて見せる】
【箱の底には葉が敷き詰めてあり、その上には真っ白な芋虫が数匹】
蚕という蛾の幼虫だ
この世界ではどう言うか知らんが、私の世界ではそう呼ばれていた
少々特殊な生物なのでな、この世界で見つけたときには驚いた
……蚕はな、人の管理下でしか生きられないんだ
何千年もかけて人間に品種改良された“家畜”さ
歩く力はとても弱く、ろくに枝へ捕まる事も出来ない
成虫に至っては飛ぶ事すら出来ず、白い体は天敵に見つかりやすい
人のために作られ、人のために生かされ、人のために死んでゆく……
本質的には蛾であるにも関わらず、もはや蛾という生物ですらない
ただの“道具”だよ
282 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:10:08.46 ID:uNtwm.DO
>>271
……良いですよ
【小さくため息をついて】
それで…何してたんですか?
283 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 23:10:20.09 ID:1GqBd9I0
>>276
…………許すッッ!!!
【ズドーン!と断言し】
『るーみーなー……♪』
【一方のベリルも幸せそうである】
【そんな2人を尻目にイルゾルはアリーと向き直って】
おうよ……とりあえず立ってする話じゃねェからな……とりあえず店ン中で話そうぜ
【そう言って一足先に入店する】
「いィィィィらッッしゃいませェェェェエエエエーーーーーッッッ!!!!」
【すると即座に飛び込んでくるブッとい声】
【店内に入ると出迎えたのはやたらと強烈な美しく麗しい筋肉を惜しげも無く晒す店員だった】
【……なんとなくどっかで見たような……】
「何名様ですかァァァアアアアアア!?MMMMMMMMMMMNNNN!!4名様ですかァァァ!!」
「何名様ですかィィィィ?RRRRRRYYYYYYYYYY!!!4名様ですねェェ!!」
「何名様ですかァァァアアアアア!!FoooooooooooHAAAAAAA!!!4名様お願いしますゥゥゥゥ!!!!」
【※この間、こっちは一言も発してません】
……まぁいいか、とりあえず席に行こうぜ
『ですねー……』
【なんか若干げんなりした様子で2人は先に行き】
【席に着けば、イルゾルは改まったように――】
……突然呼び出してスマネぇな、どうしても「オマエさん」に伝えるべきことがあったからよォー……
……≪ネル・ナハト≫……幹部の1人にして『尖兵道化』……≪パンデルピエール≫
この名前に――覚えはあるだろ?
/了解ですー
284 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 23:11:12.61 ID:bh29i5Y0
>>280
…………。
【じっとー、と相手を睨みつけ】
だから、なんだよ。
私、下に見られるのと、しつこいやつ、嫌いなんだ!
【かなり不機嫌そうである】
【ていうか、あいつの家はベッド一つしかないからいろいろしょうがない】
285 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 23:11:37.55 ID:7BF8zqQo
>>234
・・・・・・なんだ?
【どうやらなんとなくであるが感づいた様子】
【ただその感が超音波による攻撃に気付くかといえば、やはりNo】
>>238
(こっちは取り合えず攻撃成功・・・少しばかり気が引けるな)
(まぁ向こうも望んで参加してるんだ、文句は無いだろ)
【自分の放った攻撃が当たったのを見て大太刀を納刀】
【右手に握った三枚を左手に移し、いつの間に手に入れたのか左手には計六枚のコイン】
【異様な数の小道具の出現からなにかしらの能力だと気付けるかもしれない】
【もっとも目に入ったのは少し飛ばされたネーノ社長だけではない】
【指先から放たれた弾丸の行方を心配そうに見るが――】
>>273
>>234
大丈夫・・・とはいかなさそうだな
すまないが後少しばかり待ってくれよシャロームちゃん・・・ッ!
【呟くように口を動かすと左手のコインへと魔翌力を送り込み始める】
【同様に背の大太刀へも――魔翌力が使えなくても何かしら感じるほどの量を】
【その作業の間を埋めるように右手に握られた三本の小さなナイフをリロード向けて投げつける】
【もっとも元からか、それとも超音波が効いたのか】
【狙いは雑でとても当たるようなものではない、下手に動かなければ当たらないだろう】
286 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:12:27.66 ID:7/yhdIQo
>>282
修行
【すごくさっぱりと答える】
山篭りっていうか山入ってトレーニングしてたら遭難した
287 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 23:14:45.84 ID:hhAMCK.o
【街中】
やあ、そこなお兄さん
ちょっと有り金ぜんぶ置いてってくんない?
【路肩に停まっている高級車】
【その運転席の開いた窓に――】
【右肩に担いだロケットランチャーの、銃口を突っ込んでいる、黒いコートの青年】
【足元には、ジュラルミンケースが置かれ、黒い髪は首を隠す程度長く、外ハネ気味】
【青みがかったミラーサングラスをかけており、】
【首には金色の狐毛のファーマフラーを巻いていた】
288 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:15:02.19 ID:PuaMdEDO
>>275
【小さく、笑みの形に唇を歪め】
……だったら潰してしまえばいい
取り出して、加工して、ガラスケースに布を敷いて飾ればいい
きっと綺麗だ
【投げやりな、馬鹿にしたような口調で呟き相手の左手を振り払う】
あの屋敷は人の記憶を毒々しい花に変える、さぞかしいい思い出なんだろう
……此処は話しづらいか、浮浪者に聞かせていい話でもない
【皮肉を飛ばしつつも相手の後頭部に右手を回し、抱きかかえるように撫でる】
289 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:15:29.98 ID:ZtTKu.DO
>>279
【シーカイグの目の前に膝をついて着地する】
【その際、周囲の地面が凍り付き隆起する】
…………
【そして体を包んでいた氷が、一部分を残して砕け散り立ち上がる】
>>277
>>270
【刃が肩に刺さり、血が吹き出すが】
【瞬時に血液と傷が凍り固まる】
…少々強引だったが…まぁそれもたまにはいい
【踵には代わらず刃、背中には巨大な氷の翼が生えており】
すまないな、ここまで来たらパートナー君の為にも負ける訳にはいかないのだ
【両手の手袋が凍り付いて砕け、冷気を纏う両手をあらわにする】
…少し、意地にならせてもらうが、構わんな?
【言いながら、シーカイグに向かって歩み寄る】
290 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:15:46.67 ID:31UxGXY0
【公園】
はぁー…寂しい…
【粗雑な模様の服を着た男がベンチに座っている】
291 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 23:16:01.81 ID:rI0NOlso
>>278
まぁ上半身裸にならずとも”顔”ぐらいは見せれるか
【そう言うと彼女はタンクトップを胸の下まで捲る】
【捲ると其処には背中にあるはずの獣の絵が彼女の言葉通り頭、顔を覗かせていた】
改めて紹介する。コレが私に取り憑いている”生きた呪い”だ
コレは私の視覚代わりになっていてね。透視能力があるらしく、ちゃんと貴女も見えているよ
【ギロリ、とまるで少女を凝視するかのように頭に描かれている眼が肥大化した】
【悪意などない。敵意などない。だが、何か歪んでいる。そう例えるしかないほどその存在は理解しがたい物だった】
【魔力を詳細に読み取れる力がある場合、その呪いは誰かによって構築された術式であることが分かるだろう】
292 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:16:59.32 ID:uNtwm.DO
>>286
……なんて言うか…
『あなたらしいですね』
【二人揃ってため息】
293 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 23:17:25.82 ID:6hJozboo
>>281
まあ、場合によりけり、としか言えんがな
所詮理屈は理屈、それだけだ
【木箱の中を覗き込む】
ああ、これが・・・ふむ、実物を見たのは初めてだ
このような生き物から、あれだけの衣服が作られる・・・
やはり、面白いものだな
で、だ。その道具云々の話しにお前の境遇を重ね合わせてどうこう言おうとするなら、返せる言葉が無いぞ
私はな、論客や学者の類では無い。自分が思った事をただ口にするだけだ
ついでに言えば私は気分屋、時に応じて言う事も変わる
さて、それを踏まえて貰った上で・・・続きを聞こうか
294 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:17:36.99 ID:IRJPoQDO
>>233
>>268
>>274
っは、これぐらいではへこたれんのでな・・・
【右手に再び爪を作りジルバの炎が半減したタイミングで】
【壁ごとジルバに突っ込もうとする】
295 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:18:00.56 ID:TE.GOwAO
>>277
いぃっ!?
【目が点になる】
だけど…ね!
【津波を口からの冷気で凍てつかせていき李の足を凍てつかせようとする】
>>279
(このフィールドに広がった水分…使えるわね…)
【冷気を吐き終え】
もし李がこのブレスをよけてこっちに向かってきたら水鉄砲かなんかで迎撃して頂戴
>>289
そろそろフィナーレってわけ…?
まぁいい頃合ね
296 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:18:04.17 ID:mlOU/.AO
>>272
されるのが嫌だとかそういうものではない…
その…何というかだな…恥ずかしいというか…
【困ったような顔をして】
なっ…何を…!!
【抱きつかれかなりおどおどとしている】
297 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:19:42.35 ID:7/yhdIQo
>>292
いやー、びっくりしたぜ
帰り道にいきなり壁が現れるんだもん
んで他の出口探してる間に1年半ぐらい掛かっちゃったかなぁ
【確かにしばらくは居なくなっていたが流石に1年は掛かっていない】
お陰でまた強くなれた気がするけどな!
298 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:20:04.80 ID:YxuJI6AO
>>288
……嫌、だ
失うのだけは、もう、嫌だ
【振り払われて力無く左手はさげられる】
【万華鏡の如くに彩を変幻させてゆく瞳は――嗚呼、確かに飾れば奇麗だろう】
良い思い出……どうだろうな
【力無く呟いて、まるで人形のように大人しく身体を寄せて頭を撫でられた】
299 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:20:48.71 ID:xBEtEQDO
>>284
ッ………
【呼び止めたものの、言葉に詰まって】
違うんだ………教えてほしいだけで…その………
【完全に頭の中がぐちゃぐちゃになっている】
(赤木に……裏切られた?)
僕は………誰を信じればいいの
【膝をついて、そう呟いた後】
【頬に一筋の涙が伝う】
300 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 23:21:15.00 ID:VSShp2M0
>>291
……っ……。
……――成る程……。
【――眼を開くと、獣に睨まれて】
【驚いた様子を見せたが――たじろぐ事は無く】
【女の方へと、真っ直ぐ向き直った】
……理解しがたい呪いです。
術式の記述形態も見たことありませんし――複雑に絡み合っているように思えますね。
とてもではありませんが……私一人の手に負える代物ではありません。
本気で解除したいのなら――教会の総本山で、きちんと式を準備する必要がありそうです。
【――役に立たなくて申し訳ない、という表情で】
【少女は、そう告げる】
301 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:21:22.77 ID:1V2JxgAO
>>279
>>289
>>295
…
【足が凍りつく】
【が】
…ふんっ
【ダンッ】
【両足で地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
【足の氷が砕け散る】
…
【無表情でエリスの方に向かって歩き出す】
302 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 23:22:18.05 ID:PPKXw4Qo
>>268
むー……わらわを前にして後ろを向くなど随分と甘くみられたものじゃのー
【織守から目を背け後方のジルバに目を向けるシエルに対し】
【頬を膨らまし不満げな様な声を漏らす】
慢心?これはのぅ……
【突進する狐面の勢いを完全に殺し足場にする事は少々ばかり技量が必要となる】
【力の向きが進行方向と逆に成るならば尚更、体勢を崩す危険性を孕む事となる】
【しかし、逆らう方向から来る力を上手く[
ピーーー
]事の出来るならば、問題なく跳躍は成功するだろう】
【どちらにしても、狐面は「そのまま通り過ぎる」だろう】
……余裕というものじゃ!
【どちらにしても、織守の左右の鉄砲折り紙が跳躍するシエルへと二つの銃口を向け】
【跳躍の頂点へと達した瞬間に腹部と眉間を狙い1発ずつ空気弾を発射しようとする】
>>274
>>294
(さて、これで「打ち止め」かや?)
【シエルに声を掛けながらも会場の全景を視界に収め、受け止められる様子を把握する】
【織守は槌を操作し、受け止められた部分から少々ばかり距離を離した後】
【数刻の時間差の後、槌の頭が地面スレスレに付け、先ほどの攻撃が後頭部を狙ったものであったため】
【背後よりジルバの右膝裏を討ち据えようとするだろう】
【成功したならば右膝が衝撃によりガクンと曲がり体勢を崩すかもしれない】
【神耶の右斜め上方には、鉄楯の折り紙が浮かんでいる】
303 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 23:23:31.35 ID:bh29i5Y0
>>299
何で私が、お前に何か教えてやらなきゃいけないんだ
そんな私は、暇じゃないんだよ
【じとーっとした目で、相手を見て】
そんなの、私が知るわけないだろ? 初対面なのに。
【じーっと、数秒その様子を見てから】
【そのまま、また歩き出そうとする】
304 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:23:46.15 ID:NF91kr.o
>>296
んぅ〜・・・・・?
【ギューっと抱き締め】
【いつも通りホャ〜っとした笑みを浮かべて】
嬉しい時はね〜、友達なら〜ハグするんだよ〜?
嬉しい時はそれを分かち合う為にするんだよ〜
【そう言って更にギューっと】
305 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:24:17.11 ID:uNtwm.DO
>>297
でも結構寂しかったんですよー?
『…』
【ルキエルも小さく頷く】
306 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:24:46.23 ID:5FsC3t6o
>>289
やだ──
【ばっさり断った・・・】
やだアアァァーー
>>295
んー、了解
当たるかは分からないけれど・・・
>>301
って、言っている間に・・・!
【防御魔翌力を入れていない海水球を1つ生成し、李へ向けて飛ばす】
【当たっても濡れるだけ、濡れるだけ】
307 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 23:26:04.22 ID:PmeNvJQo
>>238
ネーノ社長!
【一瞬だけ振り返り、吹き飛ばされるネーノを一瞬だけ確認する】
(申し訳ない、庇うとか、防御とか…そういうのは私に期待しないでください)
【それと同時に】
>>273
【折れた剣へと接近していくシャロームを目撃する】
──ッ!
(早い、早すぎる!)
【突き刺さっていた剣はあっけなくネーノに向けて飛んでいく】
【しかし……何かの力が加わったかのように、ネーノの手前に落ちる】
>>285
【リロードは刀を構えながらシェンへと突進していく…魔翌力に気づいたわけではない、逃げるようにシェンへと向かっていったのだ】
【一気に急な接近をしたせいで、雑に投げられた短剣が左腕に刺さってしまう】
ぐっ…!
【それには、訳があった】
【剣が剣として生まれた理由は──人を切るため…そして、剣に生命が与えられたのは、仲間を守るため】
『ギィイイイイイイイ──ン!』
【吹き飛ばされた折れた剣が、超音波とは違う、遠吠えのような金属音で鳴いた】
【剣にはリロードの能力によって、一時的に生命が与えられていた】
【剣に与えられた使命は、人を斬る、そして、仲間を守る──その標的は、ネーノ社長以外の全て…標的の中にはリロードも含まれている】
308 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:26:24.34 ID:7/yhdIQo
>>305
だから悪かったって!
もうお前らを寂しがらせることはしないかんな!約束だ約束!
【ルシファーの頬に軽くキスをして誓う】
309 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:26:42.17 ID:PuaMdEDO
>>298
見ただろう、同じようなものを。全てサンドラに飾られた調度品に過ぎないものを
……あそこには、二度と行くな
【相手のつむじを見ながら低く囁くように、そっと忠告する】
【その表情は、相手からは窺い知れない】
アーサーの店にしよう。あそこには≪juge≫の気配はなにもない
【そのまま、抱きしめるように木箱から立ち上がらせようとする】
310 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 23:27:26.69 ID:rI0NOlso
>>300
ふーん。で、どうすればコイツを自在に動かせるようになる?
【少女の返答をまるで聞いていなかったかのように彼女は尋ねた】
確かに私はコイツのせいで人生は多少なりと狂ったし、顔も歪に変化した。でも今は今で色々と見出している
私かしてみれば狭かった世界を広くしてくれた存在だ。解除?今更”元の世界”に戻るつもりなんて無い
【彼女の言葉に同意するかのように獣の口がガチガチと動く】
【その動作はまるで笑っているようにも見え、獣の魔力も目まぐるしく活動する】
【まるで興奮しているかのように。実に楽しそうに】
311 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 23:28:03.53 ID:hEO28zko
>>293
そこの河原近くに、絹を生産する老舗があってな
ぎんせ……知り合いにでも見せてやろうと思って、数匹くすねてきた
【懸命に葉を貪る蚕を見て、す、と目を細め】
そんな話じゃないさ
ただな、こいつらは今の自分に満ちていると思うか?
きっと違う
本当はその翼で、自由気ままに世界を飛び回りたいはずだ
こいつらは……決して明ける事の無い、闇の中にいる
【そっと木箱を閉じ、薄く紫煙を吐き出す】
お前の言う通りだよ
もしも……この世界がずっとそんな暗闇で、揺らめく炎が唯一の光だったなら
たとえこの体が業火に焼かれるのを知っていても、私は迷わず炎に飛び込んでいく
そして炎で羽を灼かれ、地に墜ちて私だと判らないぐらい汚れてしまっても
私はきっと……必ず光の中に辿り着く
“トランス”によって自ら灼かれようと、必ずな
最初のお前の問いへの答えだよ
312 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:29:48.25 ID:ZtTKu.DO
>>295
…それはさせられないな
【エリスの方を向かずに言い】
【しゃがみ込んで両手を地面に付ける】
>>301
パートナー君、出来る事なら私の合図で地面から足を離して欲しい
もっとも、体が凍り付いてもいいのならしなくてもいいが
【翼が羽ばたきキラキラと輝く氷の粒を振り撒く】
…というか今飛んでくれ、パートナー君
>>306
…アイスグランド…!
【突如、氷酉の触れている場所から地面が凍り付いていく】
【地面が濡れているお陰で凍り付くスピードも早い】
【そして、凍り付く端に足が触れれば】
【氷が地面から足を通り体にも侵食し、凍り付くだろう】
313 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 23:30:32.33 ID:VSShp2M0
>>310
……ほぇ、動かす=c…ですかぁ?
【むー、と……無理難題を突きつけられたように、悩む仕草を見せて】
……正直、教会のお仕事は呪いを解く、封じる℃魔ネので……。
そういう事を考えるのなら――あんまり言いたくありませんが、呪術師さんに頼むのが良さそうです。
【出した答えは――自分では分からない≠セった】
314 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:30:38.33 ID:mlOU/.AO
>>304
【抱きつけばその細身の身体にしっかりとした無駄がない筋肉がある事がわかるだろう】
わ、わ…わかったから離れろ!!!
もう良いだろ!!
【しかしすぐに顔を紅潮させながら、肩を掴んで離そうとする】
315 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:31:30.05 ID:YxuJI6AO
>>309
【返答はない】
【ただ数回ほど言葉の出来損いが夜闇の空気を揺らしたが、それだけだ】
【やはり力無く相手の行動のまま立ち上がり、抱いていた長刀を右手に握る】
………………
【深く昏い紺をした左目は、迷うように地面を彷徨いゆるく相手に向けられた】
316 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:31:51.70 ID:uNtwm.DO
>>308
ひゃっ、な何するんですか!?
【思わず顔を赤くする】
『……』
【微かに落ち込んだ様子で別の部屋に行こうとする】
317 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:32:02.68 ID:NF91kr.o
>>314
んぅ・・・・?
【ちょっとペタペタと水月の身体を触りだした・・・が】
あう〜――
【引き離されてしまった】
318 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:32:50.67 ID:xBEtEQDO
>>303
【ポロポロと流れ出る涙を拭おうともせず】
ごめ……っ…ごめん……
【心の底から絞り出すような、謝罪の言葉を呟く】
【それは目の前の少女のものなのか、それとも別の誰かに対するものなのか】
待っ……
(待って……まだ……訊きたいことがあるのに…頼む)
【悲痛の表情を浮かべて、少女の背中に手を伸ばすが、声が思うように出ない】
319 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 23:32:52.60 ID:6hJozboo
>>311
・・・・・会ったのか?知っていたのか?
どちらにせよ・・・・・・・・
伝えておけ。次に会う事が有れば斬る、と
【言いかけた名前に、マリアと同じように目を細める】
満ち足りてはおらんだろうが・・・さあ、どうなのやら
そもそも、知らん物に対しては憧れる事すら無かろう
この蚕、世界が存在する事すら知らんだろうな
ふむ・・・・成程
お前には、勝利こそが闇の中の光、か?
それ以外には・・・無いのか、知らんのか
まあいい、十分な答え、満足した
【面を被り直し、生首を掴んで立ち上がる】
320 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 23:34:27.43 ID:bh29i5Y0
>>318
【少し歩いたところで、足を止め】
――……おまえ、街中で泣いてると、みっともないぞ。
【振り返って、冷たい声でそれだけ言って】
【そのまま、歩いていった】
/おつでしたー
321 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:35:13.81 ID:7/yhdIQo
>>316
ほら、仲間入れて欲しいなら自分から入ってこいよ!
【いきなりルキエルに飛びつく 装備がものすごく軽量化されているので前よりかなり軽い】
322 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:37:09.49 ID:TE.GOwAO
>>301
フフ…お互いやせ我慢ね……
【エリスは内臓のダメージが大きい…が、李も凍傷や切り傷でダメージはあるだろう】
……やろうってわけ?
【こちらも静かに歩み寄り、近くで立ち止まる】
とことん打ち合わない?どちらかが倒れるまでさ
>>312
チッ…先に使われたか…
【自分は元々氷人間なので避けずにその場に立っている】
>>306
飛べ!!当たったらおしまいよ!
323 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:37:47.95 ID:rI0NOlso
>>313
………となると解り易い奴が一つだけ、だな
【少女の返答にある程度予想は出来ていたのか、さほど落ち込んだ様子も無いが多少はショックだったようだ】
【そしてタックトップ姿のまま、地面に置いた居合刀を拾う】
んじゃあやり合おうか
【抜刀。鞘は左手に持ち、居合刀を右手に持つ】
【そしてその切っ先を少女に向ける】
324 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:39:48.65 ID:xBEtEQDO
>>320
/乙
325 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 23:40:01.36 ID:hhAMCK.o
【路地裏】
うん、聞き分けの良い人は好きだなほんと
【ロケットランチャーを右肩に担ぎ、左手にジュラルミンケースを持った青年】
【黒い髪は首が隠れる程度長く、毛先は外ハネ気味】
【黒いコートを着て、首には金色の狐毛のファーマフラー】
しかし、まさかこんなものも手に入るとは思わなんだ
どこで捌こうかな
【ジュラルミンケースの取っ手ごとつかんでいるのは、透明なマッチ箱程度の大きさの袋】
【中には、白い粉が入っていた】
326 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:40:38.75 ID:uNtwm.DO
>>321
『変な事言わないでください!…』
【その手を叩く】
え、ルキエル?…
【その様子におろおろ】
327 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 23:40:58.74 ID:VSShp2M0
>>323
……ほぇ、え?
えええぇ!?
【――なんだか良く分からない流れだが】
【実際、模擬戦の相手を探していたため――都合は良い】
……良いですよ?
あんまり怪我しない程度に、ですけどね。
【軽く笑って――バックステップで、距離を取ろうと】
328 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:41:06.25 ID:PuaMdEDO
>>315
【視界に紺色が映ると、一旦目を伏せ】
【一回だけ、額にでこぴんをかましてみた】
【少しばかり歩くと静かな店の前につき、その扉を開ける】
【二階に直行する足に以前のように店主からの注意が飛ぶが、気に留める事もなく】
【一番奥の、一番広い部屋の扉を開けて相手を先に押し込もうとする】
329 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:42:25.04 ID:7/yhdIQo
>>326
なーんか寂しそうな顔してたぞー?
それっ
【そのままむりやりベッドにいるルシファーの方向に倒れこもうとする】
330 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:43:36.28 ID:1V2JxgAO
>>306
>>312
>>322
…断る
【ダンッ】
【両足で地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
【凍りついた左手をシーイングが放った海水球に突きだし触れた瞬間左手を逆時計回りに回転】
【海水球の飛沫をエリスにぶちまけながら】
箭 疾 歩
【グオッ】
【一足飛びでシーイングに接近】
【飛んだ為、凍らずに済む】
331 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 23:44:01.17 ID:hEO28zko
>>319
【自らの迂闊な発言を悔やみ、まいったとばかりに眉間を抑え】
……まぁ、その話は置いておくとして
前にも言ったろう、私は神の座に至りたいのだと
お前に馴染み深い言葉を探すなら、天下無双といったところか
この世で一番、誰よりも強い……そう認められるなら、何も惜しくはないさ
それ以外には無いし、知らない
そしてこいつらは、そんな願いを抱く事すら出来ない
お前の言う通り、世界が存在する事すら知らないからだ
だからな、他の蚕には絶対に出来ない事をさせてやろうと思ったんだ
ほんの気紛れさ、こいつらとそこら中をブラブラしてみようと思い付いた
人の業に生まれ、搾取されて死んでいくよりは、その方が楽しいと思わないか?
【短くなった煙草を足元に落とし、火種を踵で踏み躙る】
……行くか
私もそろそろ、部屋に戻るとしよう
明日はこいつらと、色々と回ってみる予定なのでな
【そう言い残すと、蚕と共に夜の街へと溶けていった】
/すみません、そろそろ眠気が限界れふ^q^
/お疲れ様でしたー
332 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:44:09.50 ID:YxuJI6AO
>>328
【デコピンされてどこか小動物染みた動作でビクッと反応し、額を押さえる】
【ちょっとだけ恨めしげな瞳で相手を見るも、諦めたのか何も言わずについていき】
っ、わ……
【相手が先に入るとばかり思っていたからか、押し込まれて驚いたように声を零す】
333 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:46:48.86 ID:uNtwm.DO
>>329
『え、あっ…』
ふぎゃぁ…
【下敷きになりジタバタ】
334 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:47:51.15 ID:mlOU/.AO
>>317
はぁ…はぁ…
貴様!!本当に下心はないのか!?
ふざけるのも大概にしろ!
【かなり怒りというよりも恥ずかしいのか息を荒げながら自身の腕を抱く】
335 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:47:58.44 ID:5FsC3t6o
>>312
おー、凍る凍る
どーやって避けよう
【その場につっ立っている】
【凍りつくのは鎧のみ、そう考えたからだ】
>>322
あんまり体力を消費したくない・・・からね
【鎧と自分の体の間に隙間を作る】
>>330
【凍りつき始めている】
336 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:48:05.81 ID:lgtPRsSO
>>283
…ベリルー♪…
【二人は百合の世界へww】
『……あれ?デジャブ?…』
【店員を見て唖然とするアリー】
『……アナタもね』
『…それで何を聞きたいのかしら?』
/ただいまー
337 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:49:29.38 ID:rI0NOlso
>>327
異形化したときの事を軽く話そう
【少女の手の内は分からない】
【だが、やる事は変わりない。そう考えながら彼女は初速から全力で力を入れ、少女へ接近する】
名前は知らないが植物第一主義の青年とやりあってな。まぁその時は両足をツタにぶち抜かれてやばかった
其処から良く覚えていない。ただ記憶している事は右腕が化け物になってたことだ
【そう語りながら左腕に持つ鞘で少女の頭部を遠慮無しに狙う】
【振るわれた鞘の威力は腕でガードしたとしても、強く響くほどだが狙いが分かり易い為、回避は容易だ】
338 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 23:50:21.35 ID:6hJozboo
>>331
【去っていったマリアを見届けた後】
・・・神の座に近づきたいが余りに、神の真似事、か
見る目も理解する頭も無く、有ったとしても視界は木の壁に覆われている・・・
それに世界をくれてやって、どうする?
・・・まあ、気にするまい。今は・・・
・・・仕事の続きだ
【路地裏の壁を蹴って建物の屋根まで上がり、王城の方角へと駆けていった】
/お疲れさまでしたー
339 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:50:58.76 ID:7/yhdIQo
>>333
うりうりー
二人とも大好きだぞー
【二人いっぺんにぎゅっと抱きしめる】
340 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:51:01.05 ID:PuaMdEDO
>>332
【後から入って電気を付け、閉めた扉はしっかり鍵を掛ける】
【それから、ようやく安心出来たように細く息を吐き出し左手を額に当て】
……お前を屋敷に連れていった奴は、丁〜〜〜重にひどい目に遇わせておいたから安心するといい
【いつも通りの笑み】
ベッドにでも座っておけ。紅茶をいれる
341 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 23:51:23.45 ID:YqxpigDO
>>334
ん…んぅ?
【なんで?と言うように首を傾げるも】
風邪でも〜ひいてるの〜?
【息の粗い水月を心配し】
342 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:52:40.07 ID:uNtwm.DO
>>339
…私もですよー
『…』
【大人しくしている】
343 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:53:16.54 ID:ZtTKu.DO
>>322
>>330
【会場の地面殆どを凍らせて立ち上がり】
…流石、私が信じただけの事はある
その心意気、美しいぞパートナー君
【李を見ずに賛辞(?)の言葉を述べ】
>>335
【凍り付くのは終わった、凍ったのは腰までだろう】
【しかし、鎧が体に密着していないのなら氷が侵食していない筈だ】
…さて
凍り付いたのなら脆い筈だが…どうかな
【ザッ、と右足を後ろに下げ】
344 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:53:39.40 ID:f1R01R20
【森】
うが〜
【赤いパーカーに黒マフラーの女顔の少年が丸焼きになった魔物にかぶりついている】
【魔物は2メートル程度の大きさ、いいにおいが辺りに漂っている】
345 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 23:54:27.32 ID:VSShp2M0
>>337
――……っ。
【良く治療できたなー、等と考えながら――】
【――少女は体勢を低くし、頭部への一撃を回避しようと試みる】
【同時に、右手から強い白光――……眼眩ましを兼ねた物だが、紙袋を被っているなら効果は薄いか】
【或いは、体勢を低くした事が功を奏し、腹部の視覚≠ノダメージを与える事が出来たのか――……】
【――どちらにせよ、次の瞬間には】
【少女の手には、淡い光を放つ聖銀の剣――ゴスペル≠ェ握られる事になるだろう】
【初めから魔力付与≠掛けておくのは、威力補助というよりは寧ろ斬れなく≠キる事が目的だ】
346 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:55:36.88 ID:v2SZkYSO
>>274
>>294
>>302
貴女を警戒しているからこそ、ですよ
【苦々しげにそう答えつつ、危なげなく面を足場にした所で】
(――――拙い、このままじゃ!)
【自らが面を避けた――その直線上に有る物に、気付き】
【咄嗟に、糸を生成して纏わり付かせる】
(――蒼じゃ足りない、橙じゃ止められない、紫でも不安が残る)
【色は、紅。断ち切られた其れは、面を爆発的に加速させ――】
【制御を困難にし、同士討ちを狙う。だが、反応出来ない速度では無い】
【停止する事は、可能だろう】
でも、僕は―――
【一方、シエルは。咄嗟の迷いが反応を鈍らせたか――織守の手前、あと少しで剣が届くという位置で】
【あっさりと銃弾を受けて、派手に吹っ飛び。宙に燐光を撒き散らしつつ、地に落ち】
【生成された蒼の網に受け止められた】
【ひらりひらりと、彼女を祝福するかの如く】
【淡雪や桜にも似た光が、織守の周囲にて舞い踊る】
347 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 23:56:03.84 ID:1GqBd9I0
>>336
『ルミナー、何食べるですねー?お好み焼き?やきそば?色々あるよですねー♪』
【2人でくっつきながらメニューを見る。何この上下で別世界】
「FUNGHHHHHHHH!!デジャブ!!デジャヴ!!!はたまたデェェェジャァァアアアビュゥゥウウウウウ!!!!!」
「三種三様!!!アナタはどの「でじゃぶ」が好きでェェェエエエエエエエエエすぅうううううううううかああああああああ」
[おい、ドルルドブゥード!!てめーまたお客さんに絡んでるのか!いいかげんにしろ!クビ切るぞ!!]
「VOVOVVVVVVVVOOOOOOOOOO!!!!こォォォのセリフもまァァァたデェェエジャヴゥウウウウウウウッッ!!!!」
【※気にしたら負け】
【ちなみに、微妙に名前が違う。留置所で戦った、あの地味に滅茶苦茶強かった警備員は「ブルルドバァード」だ】
……聞きたい、ッてェのはチョイと違うな……アリー・スフィア……。
オマエさん……アイツとライバルみてぇな関係にあるんだろ?……パンデルピエールのヤツはしょっちゅうオマエさんの名前を出していた……。
……オレ様はかつて……「記憶」を失って≪ネル・ナハト≫に居たことがあるんだ……全くバカらしいことにな……。
【自嘲気味に笑いつつ、運ばれてきた水を一口飲んで】
……そして記憶が戻った今……オレ様にはアイツに対して『因縁』がある……
…………アリー・スフィア。
オマエさんはアイツと対戦回数が多く、経験が豊富だ……そしてオレ様はアイツと同じ組織にいた……アイツの『情報』を沢山持っている……。
……ここまで言えばよォー……わかるかい?
/おかえりー
348 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:56:31.47 ID:7/yhdIQo
>>342
ん、ルキエルは?
俺のこと嫌いなのかー?
【ルキエルを重点的に攻める】
349 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:58:10.74 ID:YxuJI6AO
>>340
……リヒャルトか?
アイツは別にそんな悪い奴には見えなかったんだが……
【いつも通りの笑みに安心したのか、少しだけ力の抜けた淡い微笑を零して】
【しかしちょっとだけ困ったように頸を傾げて呟く】
【それから素直に言葉に従い、ベッドに軽い音をたてて腰を降ろすと傍に刀を置き】
【もし相手の姿が見えるのならばそれを、見えなければ適当に内装を見詰めている】
350 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:58:35.19 ID:uNtwm.DO
>>348
『…嫌いでは無いですが』
『どう考えても私邪魔でしょう』
351 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/19(火) 23:58:35.19 ID:yIvoygAO
>>294
>>302
>>346
…だろう…な…。
【半減した炎に先程の威力は無い、よってそのまま押しきれる。】
【上手くごり押しすればそのまま体当たりが出来る。さらに爪を立てていればそのまま突き刺さる。】
【その間に右手に杖を持つ。】
【そして、『炎』が押しきれた為、神耶に炎を噴射する必要が無くなった。】
【少々手荒だが、鉄槌が視界に入るように顔を横に向け、迫る鉄槌へと左手に余った『炎』を噴射、焼こうとする。】
352 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/19(火) 23:59:30.64 ID:bh29i5Y0
【公園】
……キャラ崩壊? 何それ美味しいの?
【ゴスロリアレンジされた黒い着物の上、黒いコートを着て】
【長い黒髪をポニーテールに纏め、その髪に大量の鈴を結びつけ、前髪に赤い髪飾りをつけて】
【黒いドレスグローブを嵌めた、何か黒尽くめな少女がベンチに座って】
【胸にかけたペンダントを手に取り、眺めながら何か言ってる】
【ベンチの前には、鞘に入った刀が置いてある】
353 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:59:44.99 ID:mlOU/.AO
>>341
もう良い!
何でもない!!
【ムスッとしつつ】
元気そうで何よりだ。
貴様は私の友である事は私が証明しよう。
では…私はそろそろ行くぞ……
【踵を返し】
次はその腕前を使って私と一手仕合って貰いたいものだな…
また会おう、ハティ。
【そう言いのこし立ち去って行こうとする】
354 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/19(火) 23:59:46.82 ID:7/yhdIQo
>>350
邪魔なんかじゃないぞ?お前の居場所はここだ
だろ?ルシファー
【何故かルシファーに同意を求める】
355 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 00:01:18.29 ID:MLHyWwAO
>>330
きゃっ!
【水がかかる】
チッ…あの野郎…っ!
【両足に魔翌力をためてこちらも飛び込む】
かはっ
【血を吐きつつ力を振り絞り】
はあああぁ!氷刃乱舞!!
【李の攻撃を阻止しようと爪先の刃を駆使して宙から蹴りの乱れうち。
主に前蹴りと、薙払うような横蹴りだ
もの凄い速さで放つ】
>>335
鎧か……
【口から血が流れる】
>>343
そろそろ…私も限界…
356 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 00:04:07.53 ID:vyNMbgDO
>>353
んぅ〜…何だかよく解らないけれどごめんなさいなんだよ〜
【ションボリとして】
うん〜、またね〜
戦いも死なない程度なら歓迎なんだよ〜
【フニャフニャと笑って手を振り、その背を見送った】
/お疲れ様〜
357 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 00:04:32.68 ID:gYTpvwDO
>>354
うん…ルキエルはここに居てもいいと思う
『…もういいです』
【遊の手を退けようとする】
358 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 00:04:32.65 ID:n/zZOp.o
>>345
へぇ、結構場慣れしているみたいだね…
となると、益々血が見たくなるね
【少女が自分の先手を回避したのを見て笑った。
例え紙袋越しとは言え、笑っている雰囲気が分かる。とても楽しそうに、笑っているのが】
ッチ…こういう場合の視覚共有はダメだね………
(仕方ない。頭部だけ正面に持ってくるか)
【少女の眼眩ましは成功し、強い光に怯んだのか進行を停止し、少女から距離を取るように後退する】
【彼女が少女から離れた距離は大体2m前後だ】
【後退してもまだ視覚が眩んでいるのか、すぐに追撃を打ってこようとはしない】
359 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 00:04:41.49 ID:.yM9zADO
>>302
>>346
>>351
はぁ!!
【神耶は壁体に当てそのまま無理矢理ジルバを押してバランスを崩さそうとする】
【バランスを崩すのに成功するのなら神耶は右手の爪と壁を血に戻して一本の刀を作ろうとする】
360 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 00:05:51.52 ID:YozfLsSO
>>347
……
(ベリルを食べたいってボケをしようと思ったけど…本気にしそうだから……)
……お好み焼きー……広島風……
【踊りながら】
『……殺っていいかしら?』
【イラッ☆ときたようです】
『……ハァ…この前、織守って人も聞きに来たわ』
【そう言いながらイルゾルをみて】
『いいわ…教えてあげる。けど…多分アレと決着つけるのは私よ。そうなっても文句は言わないでよね』
【真剣な表情で】
【パンデルピエールについての情報は飛ばしていいかな?】
361 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 00:08:21.76 ID:dI4NJQAO
>>355
…かかったな
【シーイングの「真後ろに」着地】
【李が飛んだ先はシーイングの「目の前」ではなく、シーイングの真後ろであった】
【ダンッ】
【両足で地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
【李を狙ったエリスの攻撃が李がシーイングの影に入った事によって】
【シーイングに襲い掛かる】
…歯ァ食いしばれ
【シーイングの背中に両手のひらをそっと当てようとする】
362 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 00:08:39.24 ID:qGpgAsDO
>>349
あいつは親切心で要らない事持ち込む大馬鹿だ
泣くまでパドルで打っておいた
【平々坦々と言ってのける】
【こちらの姿は見えている、特に代わり映えした様子は無い】
【なお内装は変わらずモダン調とミッドセンチュリー調の適度に組合わさったものになっている】
【ベッドはベットボードに紺色のレザーとステンレスが組み合わされ、鈴やかな雰囲気になっている】
【ローテーブルはやや遠いが、使いにくい位置でも無いだろう】
363 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 00:09:09.09 ID:dI4NJQAO
/
>>361
は
>>335
>>343
もです
364 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 00:09:37.56 ID:jLhnI.Ao
>>357
ルキエル、これだけは覚えておいてくれ
【急に真面目になる】
俺はお前を縛り付けておくつもりは無い
好きなときに、好きなところへ、好きなだけ、好きなことをしてもいい
それはお前の自由だし、俺がそれを決める権利は無いと思ってる
けど、ここはお前の家だ
帰りたくなったらいつでも帰ってきて良い
ここに居たかったら、いつでも、いつまでも居ていいんだぞ
【そういい終えると】
さーて、寝るか!俺もう疲れちったわー
【二人から離れ、布団の中にもぐりこむ】
365 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 00:10:51.01 ID:s5D6AwAO
>>356
/お疲れ様でしたなのです
366 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 00:10:56.75 ID:VbLe8rw0
>>358
――さあ、どうでしょうね、ッ!
セイクリッド・ロアー=I
【相手が後退したのを見て、剣の先から光の砲弾を放つ――】
【……狙うのは、相手の足】
【このコースであれば、これ以上前進を強行される事も無く、ヒットすれば動きを封じる事も出来る――というのが、少女の思考】
【そして、相手の目が眩んだのを良い事に――逆に、此方が踏み込む=z
【少女の体躯からして、接近戦での物理的に強烈な一撃はありそうに無い】
【――其れでも、少しでも威圧を掛けられれば良いのだが】
367 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 00:10:59.16 ID:btFagm2o
>>343
,355,361
・・・すぅ
【鎧に魔翌力を注ぎ出す】
コレ撃ったら最後・・・か
・・・って
撃たせないつもりだなちくしょー
【攻撃を喰らう、掌を当てるのは簡単だろう】
368 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 00:13:54.49 ID:YTSWs5g0
>>360
『じゃあボクと半分こするですねー』
【にこにこと純粋な笑みを浮べながら注文し】
『ルミナー、席に座ったまま踊るの結構ツラくないかですねー?』
【割とマジでそう思う】
「FUUNNNUNNFUNNFUNNNN!!こちとら兄上が殉職して生活が大変なんだァァァアア!!」
「どうォぅぅうううううううじょォオオオオオオするなら筋ンンンンンンンンンンン肉ゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!」
【※気にしたらry】
……ちげぇよ、そうじゃねぇ。アリー。
オレ様は……オマエさんですら知らない情報を持っていると……そう言っているんだ
【真剣な瞳でアリーを見据え】
オレ様は≪ネル・ナハト≫に居る時にアイツのボディを何度も見た……
そして日々一緒に住んでいるウチに分かったことも幾つかある。
オレ様の情報とオマエさんの経験を合わせ……『連携』を取り――
あの胸クソ悪いピエロ野郎を……完膚無きまでに“再起不能”にしてやるんだ……!
【グ、と拳を握り締め】
369 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 00:13:57.83 ID:CmC6oYAO
>>362
……可哀相に
【思わず瞳を伏せ割とマジな声で呟き、彼の平穏が少しでも増える事を祈った】
【それから瞳を家具へと滑らせて――色々と思い出したのか、小さく表情を歪める】
【しかしそれも一瞬のこと。脳内に残る毒々しくも幻想的な世界には瞳を閉じて】
【小さく、落ち着こうとするように息を吐いた】
370 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 00:14:33.33 ID:gYTpvwDO
>>364
『……そういうのじゃ…無いんです…』
【そう言うとドアを開けて出て行く】
えーっと…ルキエルどうしたんでしょうか…
【ルシファーはもぞもぞと布団に潜り】
371 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 00:15:12.71 ID:4yXDKgDO
>>355
>>361
>>367
…私の出る幕は無いか…いや
なければいいな…
【その状態のまま、魔翌力を、冷気を翼に集めて行く】
(もしもの事を考えて溜めておいて損は無いだろう…)
【翼がパキパキと音を鳴らして大きくなっていく】
372 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 00:18:04.56 ID:NTCpo0wo
>>346
わらわが気になるならばわらわだけを見ておればよいのじゃ
わらわは移り気な男が何よりも嫌いなのでのぅ
【挑発するかのようにその言葉を吐き】
【加速する面には特に何もしない。それはそのまま爆発的な推進力を以て神耶とジルバのいる方へと向かうだろう】
【シエルの狙い通り、完全な制御は出来ず、力を多少「抑え込み」少しの減速と共に「調整」出来た程度だ】
ふむ――?
(先ほどから何度も見たしの、明らかに術の兆候――じゃろうな)
(ならば……)
【織守は周囲に出現した光に訝しげに眉間に皺を寄せ】
【折り鶴の真下、真上にに2m四方の紙が出現し折られ始める】
>>351
>>359
神耶よ――
【炎の噴射により槌は焼かれることとなり、黒焦げになるとただの紙に戻り消え去るが】
【無理に向けた顔の方向や神耶の行動「バランスを崩す」意図を含むものから】
【そのままであればジルバが体勢を崩す可能性が高く見え、更に――】
――横に跳べ!
【――体勢が崩れてしまった場合、咄嗟に身体を動かすことが困難となるだろう】
【時間軸的にはシエルの光に対処する数刻前。織守は凛とした声で神耶に退避の指示を出し】
【声のした数瞬後、完全に制御を解かれ抑えられた力をも加味した狐面折り紙がジルバに突撃するだろう】
【炎を受けたならば数秒ともたず焼け焦げる紙ではあるが】
【燃え尽きるまではそれだけの時間がかかり、その質量と勢いから衝突したならばただで済まない可能性が高い】
373 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 00:18:15.87 ID:jLhnI.Ao
>>370
わからん…まぁアイツにも何か思うところがあるんだろ…
ふわわわわ………っあふ…
【大あくび】
アイツが話したくないなら俺は無理に聞くつもりはねーよ
辛くなったらあいつから相談してくれるだろ
じゃあ俺もう寝るわ…おやすみー
【ルシファーに軽くキスしてから意識を落とす】
374 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 00:18:41.16 ID:YozfLsSO
>>368
…わーい……
【子供のように喜び】
………気にしたら……負けさ……
【アリーは無視することにした】
『……へぇ。興味深いわ』
『聞かせてくれないかしら?お願い』
375 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 00:19:53.92 ID:MLHyWwAO
>>371
>>361
>>367
わっ!危ない!
【勢いで止まらず蹴りをシーイングに少し放ってしまう】
/うーん…真後ろってことは高く飛んでたってことですか?(´・ω・`)普通に接近したのかと思った
376 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 00:20:35.13 ID:qGpgAsDO
>>369
【少しすると、両手にカップを持って戻ってくる】
【相手の隣、枕側に腰を下ろして一口嚥下し】
……話すことがあるなら話せ
ただし、最近の事以外は耳に容れん
【理不尽な譲歩をして、壁をぼうっと見つめて告げた】
377 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 00:22:50.12 ID:n/zZOp.o
>>366
まぁ私も私で両足は潰されるわ、拳は破壊されるわ、顔面を遠慮なくぶん殴られ続けるわ
―――だけどそれじゃあまだ”あの場所”に辿り着けない!
【ケケケ、と笑いながら彼女は語る】
【徐々に視界は戻ってきた。それでもまだぼやけて見える】
【だが十分。まるで見えないよりはマシだ、と】
やはり私は自分のスタイルで戦うのが一番だな
【足に向けて放たれた砲弾に対して取った行動は何も無かった】
【それはつまり、回避する事も防御する事も無い。単純なノーガードだ】
【そして迫る少女へ向けて、居合刀を投げつける。軌道は単純な直線で、回避する事は簡単だ】
378 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 00:23:05.71 ID:gYTpvwDO
>>373
だったら良いんですけど…
ん…お休みなさい
【自身も眠りについた】
/乙でしたー
379 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 00:24:05.02 ID:YTSWs5g0
>>374
『にゃー、おなかへったですねー』
【など言いながら備え付けの鰹節を詰まんで、なんとなく鉄板で焼き始める】
【鉄板焼き店でのあるある行動(?)そのいち】
『わかった!じゃあ気にしないですねー!!』
「筋肉といえば迸る筋肉がふんだんに使われたブタ玉などいかがでしょォォォォかァァァァ!!」
「これを食べれば貴方の筋肉もサーーーーチ&デストロォォオオオオオオオイ!!ビィィィクトリィィィィイイイイ!!!!」
【ry】
ああ……こっちとしても是非お願いしたいところだ……
オレ様ひとりじゃあアイツには勝てないからな……。
まずひとつ……これは殆ど確信を持っていえる情報だ……
いいかアリー……アイツはな……おそらく『来週』……
かなり高い確率で――『列車』を襲撃する。
【メニューを見向きもせず、真剣にアリーを見据えている】
380 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 00:24:29.33 ID:CmC6oYAO
>>376
【何を話せばいいのだろうかと迷う】
【彷徨わせた視線はゆるく、カップを受け取ろうとしながら少し沈黙し】
……好きで好きで仕方ないからどうしても殺したい人が、いる
【おそらくは相手が予想外であろう言葉を小さな声で呟いた】
381 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 00:25:52.62 ID:VMyLCXg0
【公園】
……レインボーより、ゴールデンが好きかもしれない。
【ゴスロリアレンジされた黒い着物の上、黒いコートを着て】
【長い黒髪をポニーテールに纏め、その髪に大量の鈴を結びつけ、前髪に赤い髪飾りをつけて】
【黒いドレスグローブを嵌めた、何か黒尽くめな少女がベンチに座って】
【胸にかけたペンダントを手に取り、眺めながら何か言ってる】
【ベンチの前には、鞘に入った刀が置いてある】
382 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 00:27:10.33 ID:dI4NJQAO
>>367
>>371
>>375
/違う違う、車線がシーイングの正面にじゃなくて背後に向いてたの
…はっ!!!
【爆発呼吸】
双
纏
手
【両手のひらから強烈な衝撃が放たれる】
【直撃すればエリスに向かって吹き飛び悶絶する事になるだろう】
【当たり所が悪ければ気絶するかもしれない】
383 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 00:28:30.00 ID:YozfLsSO
>>379
…あ〜〜〜〜……かつおぶしだ〜〜よ〜〜……
【某有名子役が歌う歌を歌いながら】
『…来週…列車ね。………それはなんで核心があるのかしら?』
384 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 00:28:39.35 ID:VbLe8rw0
>>377
――ッ!?
【刀を投げるという事は――何らかの仕込みがあると踏んで良いだろう】
【其れに――光の砲弾に対し、無抵抗とは】
【普通程度の魔術防御なら、痛みを覚え足が動き難くなる程度のダメージが入るだろうが】
【――ノーガードで対処できる魔術に対する抵抗力≠ェあるなら、其の限りではない】
【読みにくい相手に対し――少女が取った、行動は】
――ホーリー・バリア=I
【――前方に、浮遊する小さな光の壁を発生させ】
【居合い刀を、弾こうとする】
【刀の投擲が威力に欠ける物であれば、光の壁は残る事になるだろう――そうなった場合は、壁を使って強行的に接近を試みよう】
【威力のある物なら――壁は砕けるが、反作用によって女の方へと弾きかえるだろう】
【そう考えての――安全策≠セ】
385 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 00:31:20.04 ID:qGpgAsDO
>>380
【カップを渡すと、自分の分をもう一口飲んでサイドテーブルに置く。ずるい】
【カップの中身はレディグレイ、柑橘系の香りが強く香る】
……恋愛話に俺がアドバイス出来ると思っているならそれは間違い過ぎる
【げんなりとした様子で返した】
386 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 00:31:49.74 ID:btFagm2o
>>371
,375,382
行くぜ!
海g・・・
【ビタァァーーン!】
【吹っ飛んだ】
【鎧がぽろぽろと崩れ落ちる、技は不発に終わったようだ】
シーカイグ・・・僕の名前はシーカイグです・・・
【・・・その後の展開に関わらず気絶する、色々な要因によって】
【こいつ・・・再起不能】
/そろそろ落ちないと不味いですし、切りも良いので先に落ちます、乙でしたー
387 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 00:32:29.52 ID:cLPqAeIo
>>381
……
【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに白羽織を重ね】
【背には古くさい銃剣を担いだ青年が難しい顔で前を通りかかる】
【白羽織は煤のような物で灰色となっており所々に泥もついている】
388 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 00:35:24.28 ID:4yXDKgDO
>>375
>>382
>>386
…一人、終わったか…
…さて、この後はどうなるか…
【腕を下ろして広げ、体をさらけ出すポーズで】
【大きく成り切った翼の間で丸い氷の塊が形勢されていく】
【何か、大技の準備である事は見え見えである】
/シーカイグの人乙でっす
389 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 00:35:37.45 ID:VMyLCXg0
>>387
…………、オブシディアン、あんまり好きじゃないかもしれない。
【ペンダントをぎゅう、と握りながら呟いて】
……、
【それから、そちらに気がついて】
……京、だっけか。……こんばんは
【服の中にペンダントを仕舞いながら、首をかしげて、挨拶】
390 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 00:36:37.02 ID:bHYr.MAO
>>285
>>307
っひ、……なにこれ……――っ!?
【剣の鳴き声に対し大きな驚愕と微かな恐怖を声に潜ませる】
【おそらく、折れた剣に襲われる可能性が一番高いのは――触れることの出来る距離まで近付いたシャロームの筈だ】
(……でも、音なんか気にしてられない――)
【そんなことは理解するどころか頭の隅にすら思い浮かばない】
【そのまま落ちている折れた剣の前を通り過ぎようとしながら、シェンの後ろを通ってもと居た自分の場所へと帰ろうとしている】
【無論、スピードは落ちたままだ。このままでは折れた剣の標的と成ってしまうだろう】
391 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 00:36:44.24 ID:YTSWs5g0
>>383
『にゃー♪ファンクラブの人には悪いけどボクはルミナの歌をいつでも独占できるですねー♪』
【鰹節を焼いてソースを掛けて、ちょいちょい食べてメニューが来るまでの間を凌ぎ】
【鉄板焼き店でのあるある行動(?)そのに】
アリー……アイツの本質を知っているか?
アイツはな……「道化師」なんだ。最悪のテロリストであるまえに……『道化師』なんだよ。
“お客様を楽しませる演出”……もちろん最低のクソったれの演出ではあるが……
アイツはそれが「好き」なんだ……そしてオレはアイツと暮らしていて見抜いた……
……アイツが『恐怖』を『お客様』に提供したいと思って“単独で動く”日には……「周期性」がある。
【本来の調子に乗ったような口調や、一人称が変わっている……】
【本人から発されるイメージもまるで別物である。ほんとうの意味で、真剣になったのだろう】
数は少ないが、たまに起こる凄惨な大量殺人事件や銀行強盗事件……
その中でも犯人が捕まっていないもの……その半分くらいの犯人は実はアイツなんだ。
銀行強盗とかは「お客様」がいっぱい居るし『演出』もしやすいからな……。
そうやってアイツは周期的に舞台を変えて、道化師として『演じて』やがるんだ……。
そしてその『舞台』の選び方にも周期性がある……
オレがネル・ナハトを脱退してから……オレはそれを計算した。
で、導き出された結果が……『来週』に『列車』を襲撃する!……ということさ……。
392 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 00:37:22.79 ID:n/zZOp.o
>>384
ッグ…痛いなぁ。確かに痛い……だとしても、夜叉に足を壊された時に比べれば軽いぞ
(とは言えすぐには動けないか…全く、魔術という物は厄介だな)
【足に光の砲弾の直撃を受け、姿勢がぐらつく】
【過去に受けた痛みに比べれば遥かにマシなものだが、
魔術に対して対抗できる力など持たない一般人だった彼女からすれば予想以上のダメージのようだ】
ッチ、攻守共に行う事が出来るって言うのは本当に嫌味ったらしい
(だが学ぶ必要はある。戦いをもっと積む必要があるそうでなければ到達も出来なければ打倒も出来ない…!)
【所詮はけん制程度の投擲だったため、居合刀は光の壁に簡単に弾かれ、防御は成功する】
【足の痛みからか、すぐに動けず少女の接近は容易となるだろう】
393 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 00:38:13.82 ID:CmC6oYAO
>>385
いや、そうじゃない
そんなのは話す前から分かりきってる
【あっさりと相手の言葉を肯定してから、紅茶に息を吹き掛けて冷まそうとする】
……“彼女”と話した時に言われた
「自分に与えられた絵柄と同じものをプレゼントするなんて
やっぱりあの子は独占欲が強いのね。」
【曖昧な声音はその時に“彼女”が零した少女のような娼婦のような笑い声と酷く掛け離れたものだ】
【淡々と呟きながらも螺旋する瞳の彩は紅茶の水面を映したまま】
なぜ、痕を残すという行為は独占欲に繋がるのだろう
【疑問符も付けずに問い掛けた】
394 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 00:38:51.95 ID:cLPqAeIo
>>389
【こちらも鈴音に気づき】
…ああ、鈴音さんですか、こんばんは
ダメですよ、こんな時間にこんな所に居ちゃ
【立ち止まり、微笑を浮かべて話す】
【心無しか、幾分目が赤いようだ】
395 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 00:41:21.11 ID:MLHyWwAO
>>386
>>382
>>388
【さっきの攻撃で力を使い果たしたのか】
………またこいつに…くそ…
【避ける力がでない。内臓のダメージが大きいようだ】
く…はっ!!
【技をまともに直撃…
そのとき李の頬に触れ頬を凍てつかせようとしたあと、血を吐いて場外にふっ飛んで気絶する】
………
【砂煙が立ち込みエリスは戦闘不能になっていた】
/
(・ω・)ナルホドー
っと ポン
実はあんまりわかっていなかったりする…けどだいたい想像できました
/シーカイグの人乙ww
/\(^o^)/オワタ
396 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 00:42:39.31 ID:dRh5WcSO
>>351
>>359
>>372
…………そうする、事にします
【か細い呟きと共に、無数】
【燐光が――織守を取り囲み、動きを阻むように動きつつ、淡い紫の糸を紡ぐ】
でも、気を付けて下さい。僕は意外と一途なんで、捕まえたら離す気は有りませんよ?
【一面の蒼に沈んだ少年。その口許には、気弱げな笑み】
(「展開から発動までのタイムラグ」……彼女の目に見えた弱点は、この一つだけ)
(札数も制圧力もサポートの的確さも、悔しいけれど何もかもが上…近接戦も適わない)
(……けれど其の紙は、折ってからでないと真価を発揮出来ない)
(たった一つ……僕の糸が、彼女の紙に敵う点。「生成した糸そのものが効力を持つ」、僕の能力なら)
【掲げた左手の先に、再び。燐光が散る】
【同時に】
ジルバさん、避けて下さいっ!!
【無力な彼の、せめてもの忠告が発された】
397 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 00:43:30.71 ID:VMyLCXg0
>>394
こんばんは。
【もう一回挨拶。頭をほんの少しだけ、下げて】
生憎だけど、私はこんな時間が好きなんだ。
寒いのだけは嫌だけどな……うん。
【くすくすと、笑って、言って】
座るか? 気分がいいから、飲み物でも奢ってやろうか。
【ベンチの、空いたスペースを指差しながら、首をかしげた】
398 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 00:44:49.75 ID:dI4NJQAO
>>386
>>388
>>395
…ふうううう
【大きく息を吐き出し】
…ん
【無表情で氷酉に右手を挙げてハイタッチを求める】
/皆さん乙でしたー
399 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 00:45:08.70 ID:YozfLsSO
>>391
……やったね……ベリル……
…鰹節……うまうま…
【自分も鰹節を食べながら】
『なるほどね…アイツらしいわ。あのプライドだけは高い道化師らしい』
『………そこで決着つけようかしら…チェックメイトってね』
400 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 00:45:25.94 ID:gwKzFawo
【金の国、王城の城門から数十mほど離れた所】
さて、この時間帯と聞いているが・・・
向こうが忘れているまいな?
【厚手のミリタリージャケット、ストレートジーンズ、ベルトに二本の太刀を刺した女が、城門に視線を向けている】
【一切の装飾が無い面を被り、男の生首を右手に掴んでいる】
【徐に、右腕を大きく振りかぶり】
・・・そらっ!
・・・届いた・・・が、ああ、大丈夫そうだな、狙い通りだ
【掴んでいた生首を、城門に向けて遠投する】
401 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 00:46:11.06 ID:cLPqAeIo
>>397
ココアでも奢って下さるんですか?
【笑いながらそう言うと、ベンチの空いているスペースに座り】
……
【空を見上げる】
402 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 00:47:15.95 ID:qGpgAsDO
>>393
そうか、なら――
【言葉を接ごうとして、長身が小さく揺れた】
【起伏の無い相手の声が、這うように人の耳へ入り込む蛇の声に置き換えられる】
【――……明らかに、動揺している】
……消しようのない傷は相手の一部に自分の一部を埋め込むに等しく、他と一線を画く
或いは、相手自身に「お前は私のものだ」と知らしめる行為
そんな、ところか
【声色から表情が失せる、否、捕らえようのない表情が這い上る】
403 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 00:47:17.44 ID:hJVjhCso
>>307
>>390
ッ・・・・ったくなんて鳴き声だよ・・・・
生きた武器なんざあのアホ鎌だけで十分だぜまったく――
【愚痴もそこそこにリロードを正面から見据え】
【更に三枚、左手に九枚のコインを握り締めそちらへ残りの魔翌力を込め始める】
【大太刀への魔翌力供給はストップしている――準備完了とでもいうように】
【そして今にも大技を仕掛けようというときにシャロームの動きが視界に入った】
【一目で彼女が危険であることが、わかる】
【“大会だから怪我をしても大丈夫”等という事は関係がない】
【シェンには自身の目の前で女性が傷つくことなど許せないのである】
―――伏せろォッ!!!
【故に残った魔翌力を注いだコインをリロードの方へとばら撒くことなく】
【切り札ともいえる大太刀を右手で抜き放ち、魔翌力によって作られる斬撃を飛ばす】
【狙いは今にも動きそうな生きた剣】
【弾くか、刃を砕くか、それともかすりもしないか、それはわからないが一つ確かなのは】
【シェンは今完全に無防備であるということだ】
404 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 00:47:33.51 ID:yE1LocAO
>>359
>>372
>>396
【体当たりによりジルバは体制を崩す、が、それで止まらず、その勢いに任せて、シエルの忠告の通り後方に倒れ込むべく、左手の『炎』を再び噴射する。】
【これによって飛んできた狐面を焼く+避けようと試みる。】
【倒れた後、ジルバの持つ杖の能力だろう、】
…モード“剣”!
【杖をフラムベルクと呼ばれる波打ったギザギザの刀身を持つ刺突剣に変化させ、刀を作った神耶に向けて構え、立ち上がろうとする。】
405 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 00:48:04.73 ID:VbLe8rw0
>>392
――――……!
【夜叉――綾菊さんと戦った事があるのか】
【やはり彼女は、相当な手練のようだ――……】
【――無防備に見えるが、果たして本当にそうなのか】
【否――何らかの策があるとしても、一気に畳み掛けて封じる――!】
――Glance≠チ!
【光の壁を爆ぜさせ、再度眼眩ましをすると、同時】
【――大きな踏み込みと同時、剣閃を放つ】
【其れは――袈裟斬り≠ニ逆袈裟斬り≠フ、二連閃……俗にツバメ返し≠ニ呼ばれる剣技】
【彼女の其れは、筋力的にも技術的にも完全とは言えない――だが、其れでも速い太刀筋である事に変わりは無い】
【抵抗が無ければ――容赦なく、二閃が女を捕らえる事となるだろう】
【尚、先も表記したように、この剣が当たったとしても斬れる℃魔ヘ無く、殴打のダメージと類似した物になる】
406 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 00:48:34.13 ID:YTSWs5g0
>>399
『うん、やったですねー♪かつおぶしうめーですねー』
[お待たせしましたー、お好み焼き広島風ですー]
【やがて店員が注文されたメニューを持ってきて】
[先ほどはウチのアルバイトがご迷惑をお掛けしました……
お詫びといっては何ですが、これはサービスとさせていただきますので……]
【そして店員が差し出したのは、食後のデザート(アイスとか)無料券である】
【たまには役に立つぞ!マッスォ一族!】
そしてオレは……その舞台としての『列車』の中からさえも“周期性”を発見した――!
【ギリ、と歯を食いしばり】
オレの能力は『振動波を操ること』だ……データの電気信号をも無理矢理振動波として吸い取ることもできる。
……当時記憶を失っていたオレが、なぜそんな行動をできたのか?わからないが……
オレは……アイツのボディがオマエに破壊されてアイツが眠っている間に、アイツのメモリーからデータを抜きとった。
アイツの記憶の一部……『道化師パンデルピエール』がテロを起こした「日付」と「舞台」をな……。
過去のデータをオレの少ない脳ミソで必死に計算し……ついにわかったんだ。
アイツが来週襲撃する列車は――――ほぼ100%の確率で『コレ』だってな……!!
【そしてイルゾルは懐からメモを取り出し、アリーに見えるように差し出す】
【そこには幾つもの列車の線の名前があるが、殆どがラインを引いて掻き消され……】
【左の隅あたりに残った列車の名前にだけ、赤色でマルがつけてあった】
……なんと……有り難いことによォォォォォォ……この『列車』は……
ああ、そうさ!!忘れもしねぇッ、この『列車』は!!
“数年前”――――
オレの『オヤジ』と『オカン』が……“アイツに『殺された』とき”と全く『同じ列車』なんだ……ッ!!!
【普段の優しいイルゾルからは想像もつかないような、鬼のような形相で絞りだすように言い】
記憶を失っていたときのオレは、本能でそれを見越していたのかもしれない……!
だから調べさせたのかもしれねーなぁ……
……『運命』というものがあって!人の流れを間接的にでも『操作』しているとしたら……
コレほどまでに……≪完成された運命≫ってェのは……有り得ないってくらいだぜッ……!!
407 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 00:48:39.03 ID:4yXDKgDO
>>395
…終わったか
【呟きながら翼と刃、準備していた氷を解除する】
/乙でっす
>>398
…感謝するぞ、パートナー君
【右手でハイタッチ、かなり冷たいのが解るだろう】
君が先陣を切ってくれたおかげで私のチャンスができた
408 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 00:48:47.20 ID:VMyLCXg0
>>401
それはそっちの好みに任せる。
まあ、要らないなら要らないでありがたいんだけどな。
そこまでお金に余裕が有るわけでもなし。
【足で、刀を京の邪魔にならないような位置に移動させ】
……三日月は、もう少しだけ細い方が好きだ。
【自分の視線も空にやりながら、ぽつりと呟いて】
409 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 00:50:45.75 ID:MLHyWwAO
/
>>407
>>398
お疲れ様(*゚ー゚)
410 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 00:51:48.53 ID:CmC6oYAO
>>402
……それが“嬉しい”のか
【納得とも言えない声音で呟いて、カップから手を離すと自分の肩に微かに触れる】
【それから火傷を恐れてゆっくりとカップを傾け、紅茶を呑もうとしながら】
……≪ネル・ナハト≫が金の国に宣戦布告したそうだな
お前は、やはり参加するのか?
【まるで今までの話題や相手の動揺など、興味も関心もないと言いたげに呟く】
【瞳は綺麗な赤茶をしていた】
411 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 00:52:58.25 ID:cLPqAeIo
>>408
【三日月を見て目を細め】
僕はこの月、好きですよ
中途半端な所とか
【そう言って、自分の体に目を落とし】
…あっ
【羽織の汚れには今気づいたのか、立ち上がって一旦脱ぐ】
412 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 00:54:54.94 ID:VMyLCXg0
>>411
お月様はぎりぎり新月じゃないところが一番好きだ。うん。
【くすくす笑って、視線を京にやり】
転んで泣いたか?
【……なんか言ってる】
413 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 00:56:07.72 ID:YozfLsSO
>>406
……もひもひ…
【ハムスターみたいに鰹節を食べ】
……わーい……ゲットだぜ……
【嬉しそうに無料券をもらう】
【ありがとう!マッスォ一族!】
『………なるほどね。それがアナタがアイツを憎む理由ね』
『運命って怖いわね…まるでできすぎるくらいに…』
【イルゾルの話を聞いてそう感想をのべる】
414 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 00:56:12.23 ID:.yM9zADO
>>372
>>396
>>404
っつ!!
【神耶は織守の指示通り左に大きく跳び】
【血で作られた刀を持ってジルバを見つめ】
織守、すまん助かった
【ジルバを見たままそう言い】
これからは剣で勝負か?ジルバ
【そして、左足を引き姿勢を落として居合の構えを取る】
415 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 00:57:58.10 ID:cLPqAeIo
>>412
いえいえ、泣きはしたのかも知れませんが…
転んだという事ではありませんよ
【鈴音の方は向かず、前を向いたまま羽織を畳む】
416 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 01:00:11.91 ID:VMyLCXg0
>>415
……えー。
【どこか不満げな声を出して】
……まあ、違うならいいか。
【そういう結論】
【足を組んで、その足に肘を付いて、頬杖ついて】
【その様子を、じーっと眺めてる。無表情で】
417 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 01:00:24.12 ID:qHei.hco
>>390
>>403
【突進を続ける】
いいんですか…そんな事をして…
【刀を負傷した左手に移しかえ、右手を突き出す】
(刀では負傷させられても戦闘不能にできるか分からない…ならば)
貴 方 の 中 身 を 丸 焼 き にさせてもらう!
【狙いは、無防備となったシェンの体への掌底】
【さっきの素振りの要領で、右手袋に込められた"音"を超音波として、今度は、体に直接流し込む】
【剣は足りない部分を地面にある大量の砂で補おうとする】
【それによってまるで蛇のようにうねる刃を手に入れ、シャロームに襲いかかる…】
【はずだったが、それは叶わなかった】
【万全ではない状態だった剣はシェンの攻撃によって、砕け、吹き飛ぶ】
418 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 01:01:59.85 ID:NTCpo0wo
>>396
うぬ――?
(囲まれたか……!やはり術の速度では敵わぬのぅ……!)
(紫……まだ見せておらなんだ色じゃが――)
【織守は周囲を糸に囲まれた事を認識し、数瞬怯むが】
【糸達を、その先にあるシエルの姿を視界に映しながら、其の眼に挑戦的な意志を籠める】
――何をするかは知らぬがの!ここで退いて何が奇跡の担い手か!
来るがよい!「ふぁいなるらうんど」なのじゃー!
<貴宝院流不切正方形一枚折り:大傘×2>
【織守は、会場全体に響き渡るような声で高らかにそう宣言した】
【織守の真上と真下に広い傘の形をした折り紙が生成され、そして――それを追従させたまま折り鶴の翼を叩き】
【真っ向からシエルの技に向かい合うようにして地上のシエル目掛け突貫を敢行する】
【糸には、確実に触れ効力を及ぼす事が出来るだろう】
>>404
【狐面は、生成し操作した時の描写の通り「地面スレスレ」を通過する位置で動く軌道である】
【その為、後方に倒れ込むような回避方法では焼くことは可能でも、身体が平面にでもならない限り回避しきることは困難だろう】
【神耶に横に避けるよう指示した理由もそこから来るものであるが……果たして如何なる結果を及ぼすだろうか】
>>414
――!
【裂帛の気合が聞こえるかもしれない】
【織守の意識は今現在シエルに向けられているため返事をする事も出来ず】
【一時的にサポートもする事が出来なくなっているだろう】
419 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 01:02:17.58 ID:n/zZOp.o
>>405
最近で言えば櫻の国で鬼と戦ったな。全く、アレもアレで桁外れだったが、存分にやりあえた
(再び眼眩ましか……となると勘頼りでやりあうか…?場合によっちゃあ”脱ぐか”)
【少女が行った目眩ましにより、少女の行動は一時的に不明となる】
【だがこの間に何かを仕掛けてくるであろうとは予想していた】
一つだけ言っておく。私は最初からお前に対して殺す気で居たぞ?
【その言葉と共に左腕に持っていた鞘を振るい、
眼が眩む前の記憶から推察し胴部、大体脇腹辺りに狙いをつける】
【鞘の一撃は最初の一撃とほぼ同等の威力を持ってはいるが、狙い通りの場所に届く事はほぼ無いだろう】
【少女の行ってきた袈裟切りに関しては一切の無視を決め込み、フリーとなった右腕は力を溜めている】
【だが、ダメージの度合いによってはそれらの行動によるダメージ、動作は軽減やキャンセルさせる事が出来るだろう】
420 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 01:02:39.21 ID:YTSWs5g0
>>413
【もひもひするサバトを見て】
『……るみな……かわいいですね……』
【ベリルがぽつりと呟く。なんか前よりも素直さというか自分の感情曝け出してないか】
【そしてお好み焼きを焼き始め】
……オレは……オヤジとオカンが死んだのは不幸な事故だと思っていた……
そして……そのために幼いオレは、オレの妹を……リムルをたったひとりで育てなくてはいけなくなり……
……貧しい生活に耐え切れず……、…………リムルは……オレよりも先に…………。
【そこから先は、言葉が続かなかった】
【イルゾルは俯いたまま――続ける】
……『復讐』じゃあない
……もう起きたことは変えられない……オレのオヤジやオカンやリムルが帰って来るわけじゃない……
だけど――オレは……!
オレの家族が“報われて”ほしいんだ……!
いくつもの魂を無慈悲に奪って、へらへらと笑い続けているアイツを倒し……
跪かせて……アイツが殺した何人ものひとたちに『土下座』させる……――!!
「魂に敬意を払わせる」んだ……アイツが奪い去った幸せな人生すべてに!!!
……だから……協力してほしい……アリー。
…………お願いだ。
【僅かに赤くなった、すこしだけ潤む眼をアリーに向け】
【そして、深く。頭を下げた】
421 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 01:04:37.87 ID:cLPqAeIo
>>416
【羽織を畳み終わると、右手に持ったままベンチに座り】
…ねえ、鈴音さん
いきなりこんな事を尋くのもナンですが…
【息を深く吸い】
…人を殺すことについてどう思います?
【空を見上げて、言う】
422 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 01:04:50.53 ID:qGpgAsDO
>>410
……「その言葉」の続きを知れば。お前はきっと絶望するよ、≪ツァーリ≫
【喋り方は次第にゆっくりとなり、声に甘く囁くような空が生じ始める】
【常に不機嫌そうな表情の色が、柔らかに緩みはじめる】
許可が下りればな
次は負けて帰るような無様な真似はしたくないものだが
……お前は、どうするんだ?
【今確かに微かに晴れた、靄がかったような喋り方もすぐに元に戻る】
【僅かに赤紫の指す美しい紅が、相手の瞳に焦点を合わせた】
423 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 01:08:30.63 ID:YozfLsSO
>>420
……へけっ?…
【ハ〇太郎みたいな感じでベリルを見て】
【そのうち素の状態でもメイドインねこにゃーをするんですね。わかりません】
『……なるほど』
【イルゾルの話をきき】
『わかったわ。イルゾル』
『協力するわ』
『一緒にあの道化師のプライドを砕いて土下座させましょう』
424 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 01:08:45.54 ID:VMyLCXg0
>>421
【座った後も、数秒ぼーっとどっかを見ていたが】
【そちらに視線を移して】
……。
【ぴくり、と】
【ほんの少しだけ、表情を強張らせた……ように見えるかもしれない】
人から何かを奪うのは悪いことだから、しちゃ駄目。
【どこかに書いてあるものを音読するような声色で、返事をした】
425 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 01:09:51.78 ID:5pJiw9U0
>>419
な――――!?
【glance≠フ弱所の一つに、大きな隙があるという点が挙げられる】
【鞘は僅かに逸れ、少女の腰に当たる】
【――ノーガードであるなら、其れと全く同時に二連撃が入るだろう】
……其処までです。
【――そして少女は、静かに告げる】
426 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 01:12:03.60 ID:CmC6oYAO
>>422
……絶望?
【微かに其の言葉を復唱する】
【相手の聞き慣れない声音にどこか不思議そうな表情を浮かべて頸を傾げるも】
俺は、行かない
……“約束”してしまったから、確実にそれを果たす為に其処へは行けない
【どこか辛そうに瞳を伏せて呟く】
【そして、何か言おうとした薄い唇は……結局それ以上の言葉を紡がなかった】
【瞳は深い緑を湛え、相手の紅を見返すもすぐに力無く伏せられる】
427 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 01:12:43.64 ID:YTSWs5g0
>>423
『…………』
【ビゴォォォォォォォォォォォォォォォォォン】
【なんか凄い音と共にベリルの両目が光った気がした】
『(……る……)』
『(ルミナルミナルミナルミナルミナルミナルミナルミナルミナルミナルミナルミナルミナルミn(ry)』
【無言でちょっとずつサバトの方へ近寄っていく。凄く怖い】
【そうなったらベリル無敵w】
……ありがとう……アリー……。
…………ありがとう……。
【その言葉が嬉しかったのか、遂に抑えきれず自身の顔を手で覆って】
【イルゾルは本当に家族に関して苦労している……それが報われるかもしれない時がきた】
【これほど感極まる瞬間は無いだろう……そして、暫くして】
……「勝算」はある……アリー。
オレは振動波を操れる……もしもオマエが、パンデルピエールの「動き」を止めて……
そのあいだにオレのアートマン≪ディーサイド≫があいつに触れられれば……
『アイツの身体を繋ぎとめる“電磁波”』すらもオレが『止めることができる』!
【ぐ、と涙を拭い、力強くそう宣言して】
そうすればアイツはもうバラけたり浮遊することができない……
オレたちの圧倒的な有利が訪れるんだ!!
そしてアリー……もうひとつだ……あいつを完全に来週の列車で撃破するために……
オレたちが一番最初に壊さねばならない部位……それは……アイツの『額』だ
【自身の額を指差しつつ、言って】
ネル・ナハトのメンバーは各自渡されている「宝石の欠片」を使ってシルバーソードと交信し……
能力≪D・エクソダス≫を使って「本拠地」まで瞬間移動できる!
それを壊さないと、いつでもアイツに逃げられるってことだ……
アイツは宝石を額に埋め込んでいる……アイツの額を砕くことが、アイツの逃げ道を断つことだ!!
428 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 01:13:44.93 ID:cLPqAeIo
>>424
……もう一つ、質問いいですか?
【瞳を閉じ】
人殺しって、死ぬべきなんですかね
【依然として空を向いたまま問いかける】
429 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 01:15:35.11 ID:bHYr.MAO
>>417
>>403
【ぱきぱきと、彼女が地面を踏み締める度に地面が乾いた音を鳴らす】
【同じようにシェンやリロードが歩いても同じような音が鳴る筈だ】
……え?
っあ、
【しかし其処でシェンの『伏せろ』という声が耳に入る】
【幸か不幸か……瞬間、土に足をとられ転倒。結果的に斬撃を間一髪でかわすこととなった】
【右腕へのダメージは予想以上に大きく、未だに痺れが抜けない。左腕で体を支えつつ】
【ふと顔を上げてみれば、そこには無防備なシェンの姿と突進を続けるリロードの姿】
(……――!)
まだなにもやってないのに……――これで終われる筈がないんだからッ!
“夙”ッ!!
【彼女はなにかの名前を呼んだ】
【仕込みはすでに完了している――】
【――刹那、地面に突き刺さっていた長剣が僅かに蠢き宙に浮いたかと思えば】
【刃から強い冷気を噴き出しながら、リロードの足許付近へと突き刺さろうとする】
【足を無理に動かさなければまず刺さることはない】
【直に触れれば凍傷を負う可能性がある冷気は、地面に刺されば徐々にその周囲を凍結させていくだろう】
430 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 01:17:16.43 ID:dI4NJQAO
【街中】
【ズンッ…ズンッ…】
…
【常人の倍近い体長、鋼のように鍛え上げられた肉体】
【前ボタンを全て外した長ランをロングコートのように着た棘のように尖ったオールバック、睨むような目付きで鋭い顔つきの男、否、漢が足音を響かせながら歩いている】
431 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 01:17:48.96 ID:n/zZOp.o
>>425
…ぐ…っ………まだ始めたばかり何だが?
【少女の二連撃を身体に受け、少女へのダメージは多少なりと軽減され、それほど大きいダメージには至らないだろう】
【だが、それよりも、身体に受けた痛みよりも、少女の言葉に彼女の身体は止まった】
【その声色は足りないと、もっとだと、渇望しているように聞こえる】
432 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 01:18:58.48 ID:YozfLsSO
>>427
【ビクッ!!!】
……ベ…ベリル……なんか怖い……
【震えながら】
【だねwwww】
『了解。動きを封じればいいのね』
『……額ね…』
【そう静かに言い】
『なら…最初は腹部を狙うフェイントをしてから…額へと…』
【ぶつぶつ言いながら】
433 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 01:19:05.17 ID:VMyLCXg0
>>428
…………。
【むー、と】
【結構露骨に嫌そうな顔をして】
……回答しない。
【嫌そうな顔のまま】
434 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 01:22:21.99 ID:YTSWs5g0
>>432
『(るみなるみなるみなるみなるみなるみなるみなるm……はッ!)』
【サバトが震えているのを見て正気に戻り】
『な、なんでもないですねー?それよりルミナ、お好み焼きできたですねー!』
【にこにこしながらお好み焼きを切り分けて】
【……ベリル……】
ああ……そして、できればでいい……それはオレにやらせてほしい……
当然……どうなるかは分からないことだが……
動きを止めることが出来たとして……オレなら、そのまま額をブッ壊しつつ振動波で電磁波を狂わせることができる……。
そうなれば……あとは、きっと勝てるはずだからな……。
435 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 01:23:16.58 ID:hJVjhCso
>>417
>>429
タッグマッチ・・・2対2の戦闘ってのは味方が残っていれば勝ちなんだぜ?
それにな―――――!!
【どう頑張ってもこの状態で掌底を避けることは、不可能】
【超音波が体内を駆け巡り凄まじい痛みとダメージを追うことになる】
【シェンにとって実質十数年ぶりの痛みは筆舌に尽くしがたい叫びとなり】
【左手に持っていたコインは痛みに堪えるうちにひしゃげ――】
・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・女性は、身を挺してでも助けるもんだよ“少年”
【――それを引き金としたようにコインに詰め込まれた魔翌力が開放される】
【それは火や水、雷、風――様々な属性が混じり小さな爆発を引き起こすだろう】
【範囲はせいぜい1m程度、シェンの身長からして飛来する剣への影響は無いはずだ】
【もちろんこの苦し紛れの自爆が吉とでるか凶とでるかはわからない】
【しかし、シェン自身はこの爆発に確実に巻き込まれ吹き飛ばされることとなる】
【超音波のダメージもあまりに大きい――戦闘不能は確実だ】
436 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 01:23:47.37 ID:qGpgAsDO
>>426
痕と独占欲との関係への疑問が彼女の言葉に因るものならば、お前はそれを知るべきではなかったんだろう
それは、何一つ、真っ当ではない
【その声はいつもよりも落ち着いていながらにして、まるで子供のように無邪気だった】
【冷たい指が、相手の上腕に触れる】
……本当に?
そこまで知っておいて何一つ関わらないとは、あまり思えないが
ましてや、お前なんだから
【微かな笑みは口の端と言葉の端に表れ】
【目が合わなくなっても、じぃっと相手の顔を見つめている】
【聞き慣れない?否、相手はよくこの喋り方を知っているはずだ】
【「ねぇ、『ツァーリ』」】
【今紡がれるテノールは、まるで鏡映しのようにその声に似ていた】
【浮かべた表情も、声の質も、間の置き方も抑揚さえも】
【嗚呼、その瞳の色は濃い薔薇の赤色だ】
437 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 01:24:11.34 ID:5pJiw9U0
>>431
――私が求めたのは、殺意の混じらない型の確認≠ナす。
だから――此処で打ち止めです。殺意が其処に介在するなら――……。
……私も、別のやり方を見せる必要がありました。
【涼しげに告げ――女を見る】
【其の翠蒼の瞳は――強い意思で女を射抜かんとしていた】
……それでは。
【そう言って、少女はふらりと立ち去る】
/寝落ちる前に乙
438 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 01:25:10.83 ID:cLPqAeIo
>>433
無回答、ですか
そうですよね、いきなりこんな質問されて即答する方がおかしい
【瞳を開けると、下を向いて頭を抱え】
…さっきね、殺し屋に会ったんですよ
そいつ、人を焼き殺した挙げ句、死んだ人を人じゃないって言ったんです
【震える声でそう言い】
…頭おかしいですよね、殺し屋っていう人種は
【話し続ける】
439 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 01:26:31.44 ID:YozfLsSO
>>434
………わーい……お好み焼きー……
【マイ箸を取り出しきりわけたのを自分の皿にのせ食べようとする】
『……つまり…私は奴の動きを止めればいいのね』
『わかったわ。額と電子機器を壊すのは任せたわ』
440 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 01:27:57.26 ID:n/zZOp.o
>>437
………ッ!
【少女の言葉、少女の瞳を見てただ何も言わず力を溜めていた右腕の拳を地面に叩き下ろす】
【一切加減の無い力は地面を突き抜ける】
【ぞぶり】
………戦いとはそうあるべきものじゃあないか?
【異形化した右腕を地面から引き抜き、彼女はただそう口にする】
【そのまま暫く呆然とした後、コートを着て、鞘に収めた居合刀を持ち何処かへと去る】
/お疲れ様でしたー
441 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 01:29:07.69 ID:YTSWs5g0
>>439
『うまそーですね……いただきますですねー』
【と言いつつさっきからチラチラとサバトを見ている】
『(……言え無い……1回だけでいいから「あ〜ん」してみたいなんて……)』
【…………ベリル……】
ああ……有難う
当日……オレはなんとか列車の会社にかけあって、その列車に乗る人を出来る限り減らせるようにするよ……
信じてもらえるかは分からねーが……そこはちょっとした「賭け」だな……。
……オレからは以上さ。……何か聞きたいことはあるかい?
442 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 01:30:57.09 ID:dRh5WcSO
>>404
>>414
>>418
大変でしたよ、でも……痛い思いをした甲斐が有りました
(そのまま散らして向かわせたんじゃ、間違いなく躱される)
(だからこそ、発生源である僕自身が彼女に近付く必要が有った……)
策としては、下の下ですけどね
【折り鶴が糸に触れた、その刹那――糸の周囲の空気が震え、弾けた】
【紫の糸が有する効果――「接触、または破損を引き金として、衝撃波を一定範囲に撒き散らす」】
【生み出された衝撃波は、他の糸を伝い。衝撃波を受けた糸が、更に衝撃波を生み出す】
あんまり乱暴なのは、好きじゃないけど……加減する余裕も無いので
済みませんが、痛みは我慢して下さい
【連鎖する暴力の嵐。其れは相乗効果によりその威力を増して、四方八方から襲い来る】
【上方、下方からの衝撃は傘によって防がれている物の、下手をすれば傘ごと押し潰さんばかりの勢いだ】
【だがこれを突破すれば、残るは本体のみ。落下のダメージは減ったとは言え小さくは無い】
【左手の先の燐光――次の手は用意されている物の、生成した槍飛行機や鎧、紙鉄砲等を衝撃波の範囲外に退避させていれば】
【確実に、詰みに持ち込む事が出来る情況だ】
443 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 01:33:43.12 ID:qHei.hco
>>429
【バキバキという音で、地面が凍って入ることに気づく】
(氷!?そうか、あの突き刺した剣で
…さっき刀に装填した熱を放出すれば溶かせるかもしれないけど──まずは目の前のこの男を)
>>435
───!
(こっちも自爆狙い……)
【リロードが超音波を直接相手の体に流し込む…】
【すると、相手の体を駆け巡った超音波はやがて…触れている自分の体にも返ってくる】
ぐうっ……!
【使用者ゆえに、ある程度軽減できる術を持っているが…相当堪えるダメージをリロードも負う事になる】
【それに加えて…】
(駄目だ…避けられない、その理由は違えど、こんな事をする男が私意外にも──)
【爆発を直撃し、吹き飛んだ】
444 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 01:34:30.04 ID:YozfLsSO
>>441
………
【そんなベリルを見て】
……ベリル……あ〜〜ん…
【自分のお好み焼きを箸で掴みベリルに食べさせてあげようとする】
【あれ?非常に平和だ】
『……それなんだけど…お客は全部この人達だけを乗せるよう頼んでくれない?』
【そう言いながらアリーは色々な人の写真を見せる】
『…全員、私が作った人形よ』
445 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 01:35:14.82 ID:VMyLCXg0
>>438
……二度と動かないし喋らないし冷たいだけの物だろ?
【ぽつりと、冷たい声色で呟いてから】
【足元に置いてあった刀を拾い上げて、ぎゅうと抱きしめて】
……、……そうだ、京は蛇とか、好きか?
【にっこりと、笑みを浮かべて唐突に訊いた】
446 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 01:35:52.68 ID:CmC6oYAO
>>436
【ひく、と、身体が微かに震える】
【言葉の続きを知りたがる好奇心と聞いてはいけないと叫ぶ本能に二極化された心】
【其の両方に従いたくて僅かに逡巡する脳は、ひたりと相手に眼を合わせた】
【無言だが其の瞳は捉え方によっては続きを促すようにも見えるかもしれない】
……お前は俺を、何か勘違いしているみたいだな
最近は≪ネル・ナハト≫から少し興味が薄れてるだけだ……俺にも色々と事情がある
【そう言葉を濁して、視線に耐えきれなくなったのかまた紅茶を一口飲む】
【……背筋を這う怖気があった】
【全てが記憶の中に残る“彼女”に似て、あぁそれが酷く頭を痛くする】
【表情や、声の質や、間の置き方や、抑揚や――そういった“個性”と云うものが】
【目の前の男から“彼女”を彷彿させて、とてもとても気分が悪かった】
【薔薇色の瞳を見るのは麗しき透明な金のそれである】
447 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 01:37:30.75 ID:yE1LocAO
>>418
>>442
【確かに狐面を焼くのは安易ではない。】
【だが完璧に燃えてなくとも、燃えてチリチリになった紙なら大ダメージは無い筈だ。】
【ズドン、とジルバ焼けた狐面を貫通する。音が痛そう。】
>>414
…ああ、正直自信は無いがな…。
【狐面の貫通の際に負った打ち身と火傷を引きずりながらフラムベルクを自然体で構える。】
【その刀身に少しずつ魔翌力を溜めながら】
448 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 01:39:19.73 ID:YTSWs5g0
>>444
『……?』
【サバトがこちらを見ているのを(自分のことは棚に上げて)不思議に思っていたが】
【途端に笑顔が弾け】
『にゃー♪』
【喜んでサバトがくれたお好み焼きをぱくりと食べて】
【……この上下のコンビの空気の差】
……?こいつらを……?
【示された写真を見て】
……!なるほどな……完全に……ハメてやるってワケかい……
……いいぜ、やってみるよ……これでもしヤツが来なかったら……賠償金がヤベぇけどな……
【はは、と乾いた笑みで冗談だか本気だか分からないことを呟きつつ写真を受け取ろうとする】
449 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 01:39:31.46 ID:cLPqAeIo
>>445
物、ですか
【寂しそうにそう呟くと、頭を上げて鈴音の方を向き】
…蛇ですか?
食べる分には嫌いじゃないですが、見た目はあんまり好きじゃ無いですね
【無表情で話す】
450 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 01:44:09.76 ID:YozfLsSO
>>448
……ルミニャー……カワイイね…
【微笑みながら言い】
【上は和み、下はシリアス…なーんだ?】
『ふふふ…人形師アリー・スフィアの最大の人形劇をあの道化に見せてあげるわ』
『そしたらお金を払うしかないわね』
【苦笑いをし】
451 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 01:45:26.58 ID:bHYr.MAO
>>435
>>443
――……自爆、だなんて
【小規模な爆発に目を細めると同時に彼女は、下唇を噛む】
【ふたりの様子をただ、“見ていることしか出来なかった”のだ】
【飽く迄もこれは試合――自身ですらも戦士のひとりである筈なのに】
【加えて、彼女は大した怪我も負っていない。大きなダメージといえば右腕に遺る痺れのみ】
…………非力
【やがて剣から溢れる冷気は徐々に収まり始める】
【座っているまま、吹き飛んだであろう彼らの姿を確認しようとしていた】
452 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 01:47:52.90 ID:VMyLCXg0
>>449
……、え、食べちゃ駄目絶対、……駄目。
【微妙に泣きそうな顔になった】
【刀を抱きしめる手に力を込めて】
……ううんと、……ううん……。
【話題を変えたいらしい】
【一生懸命考えてます】
453 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 01:48:14.09 ID:YTSWs5g0
>>450
『ルミナのほうがかわいいですねー……はい、ルミナ』
【そしてこっちもお好み焼きを箸でつまんでサバトに差し出し】
【 カ オ ス 】
フフッ……そいつはオレも楽しみだぜ……よォーーッ
ああ……でも、もしかしたら数十人もの人が死ぬかもしれねーんだ……保険と思えば安いもんさ
……オレ様は確実に借金塗れの泥沼地獄になるけどな
【引きつった笑みを浮かべて】
454 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 01:50:39.72 ID:cLPqAeIo
>>452
【その様子を暫くキョトンとした顔で見ていたが】
…ふふふっ
【顔に笑みを浮かべ】
そうだ、鈴音さん
炬燵は好きですか?
【明るい調子で問いかける】
455 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 01:53:22.85 ID:VMyLCXg0
>>454
…………ぅー。
【何か一生懸命考えてたが】
……。
【明るい調子で訊かれて、一瞬きょとんとして】
……あの中で寝ると、喉渇くし、肌もカサカサになるし……。
【寝ること前提な文句をいくつか呟くも】
暖かいから、嫌いじゃないが。
【最終的にはあんまり嫌いじゃないらしい】
456 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 01:53:42.04 ID:qGpgAsDO
>>446
お前が素直にその言葉を受け入れているなら、途中で脱落した言葉があるはずだ
そうだろう?
【交錯する視線は、緋色は、何処も見ていないようでありながら確実に相手の瞳孔を捉えている】
【彼女は何を、どのように愛しているのだったか?】
勘違いも何も、俺はお前を何一つ知らないからな
一寸先が闇でも一歩進めばいままで居た場所が闇になる、ならば走った方がいいんじゃないか
そう、教えられてきたが?
【敢えて何度も繰り返される疑問形】
【真白い左手が相手の上腕を掴み、右手が相手の顎に伸ばされる】
【逸らすなと、安全への警告をするように】
457 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 01:54:20.45 ID:hJVjhCso
>>443
>>451
【―――当然のごとく、シェンが起き上がる気配は無い】
【仰向けに倒れた状態のまま唯一動かしたのは、右腕】
【趣旨は不明だが震える手で人差し指を立てて横に振ったのみ】
(あのガキ・・・どうなったんだか知らないが呻き声が聞こえた・・・・)
(・・・・・最悪シャロームちゃんに戦わせることになるが――)
【やがて右手を握って拳にし、力なく地を叩いて】
【そこで彼の意識は綺麗さっぱり消え去った】
/こんなところ・・・でしょうか
/お先に失礼します、お疲れ様でした〜
458 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 01:54:43.53 ID:YozfLsSO
>>453
……パクッ♪…
【パクッ♪と食べる】
【正解!】
『ふふふ!大丈夫よ。そしたら私が金塊をわたしとくわ』
『さて…食べましょ』
【そう言いながらメニューをみはじめる】
/スイマセン……眠気が……
/ここで終わりにして大丈夫ですか?
459 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 01:58:34.28 ID:YTSWs5g0
>>458
『にゃー……しあわせですねー……』
【ぽつり、と嬉しそうに呟き】
【やったー!】
き、金塊だぁ!?ンな無茶苦茶なモン、いいのかい?!
……いや、きっとヤツは来るさ……そう思っとくとしよう。
――さて、食うとするか!なんかサバトとベリルがこの鉄板並みにアツアツになってるしよォー!
ッたく、オレ様たちは邪魔者かよッてな!
【と、冗談を言いながらこちらもメニューを開いて】
【こうして楽しく飲み食いしながら夜は明けていったそうな……】
/わかりました、このへんで
/お疲れ様でした、ありがとうございましたー!
460 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 01:58:41.57 ID:cLPqAeIo
>>455
ふっふっふっふ
【楽しそうな顔で笑い出し】
その炬燵に街中でも山でもいつでも入る事ができればいいと思った事ありませんか?
いや、ある筈、それは人類の夢!
【何か意味のわからん事言い始めた】
461 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 02:00:03.22 ID:qHei.hco
>>443
>>457
【爆発によって吹き飛んだリロードはごろごろと地面を転がり】
【最終的に仰向けて倒れる】
(意識…ある。刀…ない。剣…は)
【爆発の衝撃で持っていた刀はすぐに手の届かない位置に飛ばされていた】
【なんとか動く右手でサングラスを取り外し、周囲を確認する】
【生命を宿した剣は一応、遠くでふらふらと動いてはいたが、戦える様子ではなかった】
(ガードは……できていない、超音波のせいか。シェンは…気絶っと。で、私は……)
戦闘不能…か
【手をふらふらと振り、シャロームに試合放棄の意志を伝える】
462 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 02:01:36.61 ID:VMyLCXg0
>>460
……え、いや、それはない……ない
【大事なことだからry】
【右手をぱたぱたさせて、無いアピール。無いらしい】
463 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 02:01:58.35 ID:qHei.hco
>>457
/追記 お疲れ様でしたー
464 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 02:03:55.69 ID:YozfLsSO
>>459
/ありがとうございます
/乙でしたー。おやすみなさい
465 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 02:06:17.39 ID:cLPqAeIo
>>462
恥ずかしがらなくてもいいのです
誰しもが寒い日の朝にうっかり炬燵に入り、
「ああ、出たくない…今日休も」
ってなった事はある筈なのですよ!
【中の人は小学生の頃に何回かありました】
そこで僕が考えたのがコタカーなのです!
【立ち上がり、そこらを行ったり来たり】
466 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 02:08:20.77 ID:VMyLCXg0
>>465
……いや、炬燵のある家で育ってないというか……、うん。
無くはないんだが、ほんの僅かな時期にしか使ってないから、そこまで炬燵に依存はしてないというか……。
【少し困ってる。少しだけだが】
……なにそれこわい。
【なんかいってる】
467 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 02:11:24.06 ID:bHYr.MAO
>>457
>>461
……
……おつかれさま
あなたがたに平安がありますように
【その場から動かず静かにふたりにそう告げる彼女はなんとなく腑に落ちない様子で】
(楽しかったのは楽しかったけれど……)
(……やっぱり、わたしには力が足りなすぎる)
【リロードの試合放棄により、この試合はシェンとシャロームの勝利となった】
【が、彼女の中ではどこか不完全で曖昧なものになってしまったようだ】
【このあと長剣やらを回収し女性は大会会場をあとにする】
【恐らく、満身創痍であろう彼らは救護班による迅速かつ適切な処置を受けるのだろう】
【彼女の右腕の痺れは、まだ――――】
/遅くまでお疲れ様でしたー!
468 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 02:12:39.37 ID:qHei.hco
>>467
お疲れ様でしたー
469 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 02:13:30.91 ID:qHei.hco
/おおう、/付け忘れた…
470 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 02:13:32.90 ID:V.IWGbso
【大会観客席】
【焦げ茶色のローブを着た少女が、ベンチで横になり眠っていた。】
【丈が膝までしかなく、両足首には大きめの青銅の輪が見える。】
【栗色のショートカット、額に鉢金を巻いている。】
ZZZ・・・
【すぐそばの床には、ノートが落ちていて】
【開かれているページには】
【 凄く凍る危ない! 手と足は一緒に出る!】
【支離滅裂なことが書いてあった。】
471 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 02:14:09.64 ID:cLPqAeIo
>>466
新規さんも歓迎という能力者スレみたいな物なのですよ、炬燵は!
【何かメタ発言しながら鈴音をズビシッ、と指さし】
怖くないです、ただの炬燵型電気自動車ですから!
見た目も炬燵が走っているだけ、むしろ見る者に安らぎを与える物なのです!
【めっちゃ楽しそう】
472 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 02:15:59.76 ID:VMyLCXg0
>>471
……よく分からない。
【ずびしっ、と指を指されて】
【さらに困ったような表情になった】
【キャラ崩壊中の鈴音についていかせるとなると大変なことになりそうで怖いと中の人がry】
私車ものスゴく酔うから遠慮しておく。
……いや、まだ何も言われてないが、遠慮しておく。
【のーせんきゅー】
【逆にこっちは困ったような表情である。右手をぱたぱたさせっぱなし】
473 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 02:18:27.77 ID:NTCpo0wo
>>442
褒めてやるのじゃ――
【織守は、シエルに向け好戦的な笑顔を向ける】
【戦闘中には似つかわしくないほどに、言葉通り相手を讃えるような、そんな表情を向けた】
【折り鶴の特攻による勢い、速度に上下の傘形状故速度が出ず「付いていけずに」……いや、速度差により「後方に移動し」】
【織守の背後で待機を続けていた槍飛行機に重なる様にして結合する】
【それにより生み出されるは、上下傘により補強を施され硬度を増した槍飛行機。】
【槍飛行機は更に背後より「折り鶴」を貫通し、防御策として利用し包囲網の突破を図る】
【突破に成功した場合、槍飛行機の先端(ただし刃は落としてあり性質としては鈍器に近い)はシエルの腹部へと向かうだろう】
【が、四方八方からの衝撃により当然威力、勢い、速度が殺がれる結果になることが予想できる】
――このわらわに一矢報いた事にのぅ!
【全方位からの攻撃を回避する術は無く、また現在本体に対する護りは……無い】
【衝撃が直撃し、織守の身体は打ちのめされそのまま地面に落ちる】
【ダメージが深刻なのか、地面に落ちた後も立ち上がる事は出来ないようである】
【地面に伏せたまま顔を上げ、シエルの方を――いや、視線は神耶とジルバの方へと向ける】
>>447
【狐面は焼き払われ、黒焦げの紙片となって宙を舞う】
(――神耶は、何処に行ったのじゃ?)
【織守は、倒れたまま視線を向けた先に神耶がいないことに困惑する】
【恐らくは、意識をシエルに向けていた数秒間の間に何らかの形で離脱してしまったのだろう】
むむむ……!よく分からぬが……こうなればわらわ一人で……
【織守は地に伏せたまま自分の左右と頭上に2m四方の紙を生成し、それらは独りでに折られ始める】
474 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 02:20:09.87 ID:cLPqAeIo
>>472
…まあ、今は無いんですがね
壱号は二回の接触事故と発火を経て暴走、大剣で叩き潰されました
【少しトーンダウン】
【森島なんて崩壊し過ぎて意味がわからないよ!】
475 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 02:23:56.55 ID:VMyLCXg0
>>474
……良かった、良かった……!
【ぐっ、と】
【ぱたぱたさせてた手を握った(失礼)】
【安心したような表情を浮かべてます(超失礼)】
476 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 02:27:20.85 ID:cLPqAeIo
>>475
いやあ、残念です
でも、僕はすぐに弐号を作ってみせますから待っていて下さいね
その時には鈴音さんも乗せてあげます
【笑顔も笑顔、超笑顔】
477 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 02:30:21.18 ID:VMyLCXg0
>>476
……えっ?
【きょとん】
……いやいやいやいや、遠慮しておく。
私、車って乗った瞬間酔えるんだよ、いや、本気で。冗談とか嘘じゃなく、本気で!
【必死】
【でも嘘は吐いてない。中の人もそうである】
478 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 02:34:28.87 ID:yE1LocAO
>>473
【神耶のマークが無く、フリーになっているジルバは、】
【フラムベルクの刀身に魔翌力を通し、左手の『炎』を握り直し、交戦する二人の近くへ走っていく。】
【織守によって折られていく新たな折り紙に注意を払いながら。】
479 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 02:37:46.61 ID:cLPqAeIo
>>477
ふっふっふ、その点も考慮してあります
車が苦手だっていう人は、匂いと揺れが気持ち悪いというのが大多数なのですよ
コタカーはあんまり曲がれませんから揺れは少ないのです
【それ危ないだろ、という突っ込みは置いといて】
…じゃあ、僕はそろそろ行きますね
何か、変な質問しちゃって済いません
ま、あれはアンケートみたいな物ですから、お気になさらずに
【軽い調子でそう言うと、その場を去ろうとする】
480 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 02:40:10.02 ID:VMyLCXg0
>>479
……、……え。
それってつまり、障害物あったら避けられな……。……、絶対遠慮しておきます遠慮させてくださいお願いします。
【少し泣きそう】
……うん、ばいばい。またね
【何かいろいろスルーして】
【右手を、小さく振った】
481 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 02:48:57.15 ID:cLPqAeIo
>>480
【その場から数分歩いた公衆トイレ】
【吐いた】
【森島は幾度も吐いた】
【おそらく、胃の中は胃液すら無いであろう程吐いた】
…人殺しは罪
…罪を犯した者は裁きを受けなければならない
…神は居ないのか、何故この俺に天罰を下さない
【公衆トイレから出た森島はフラフラと歩き出す】
【その姿は、まるで幼児のようでもあり、老人のようでもあった】
/乙でしたー
482 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 02:55:15.74 ID:VMyLCXg0
>>481
…………。
【京が、居なくなった後】
【ベンチで、身体を丸めて】
【髪飾りを、ぎゅうと握り締めて】
――……、正当防衛、だったよね。
……悪いのは、あっちだったよね……。
【ぽつぽつと、声を漏らした後、立ち上がり】
【ふらふらと、帰っていった】
/おつでしたー
483 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 02:58:56.61 ID:NTCpo0wo
>>478
(あやつが動く様子は……無いようじゃの)
(ならば残るは……彼奴のみか!)
<貴宝院流不切正方形一枚折り・砲身砲座・鉄鎧>
<貴宝院流複合折り紙:立体砲台>
【シエルにより負わされたダメージは大きく、織守は地面に伏せたまま身体は動かせない】
【が、能力を操作出来ないほどまでの物ではないらしく、意識もはっきりしている】
【左右で生成された紙は筒状の物と台形の物となり】
【それらは織守の左方で結合し、紙でできた立体的な砲台が完成する】
【特性は鉄砲を強化した物であり、強力な圧縮空気弾を発射することが出来るというものである】
【砲口は――真っ直ぐ近づくジルバへと向けられている】
……撃(て)ーーっ!
【織守の掛け声と共に、砲身が揺らぎボスン!と大きな音を立てる】
【が、これは空砲。砲弾を打ち出さないフェイクである】
【元々圧縮空気弾は透明であるため、初見であればフェイクである事を察するのは難しいかもしれない】
484 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 03:05:07.77 ID:dRh5WcSO
>>473
……有り難う、ございます
【気弱げな笑みを返しつつ、そう応える】
【槍飛行機が、衝撃波の波状攻撃を突破するとほぼ同時。指先に灯った燐光は、闇夜の如き黒を紡いで左手を覆い】
【その手袋――正確には、手袋の五指の先に有る、透明な糸を用いて槍飛行機を受けんとする】
っ――――!?
【が。落下の速度と質量により、完全に抑える事は適わず】
【その穂先が、シエルの腹部を強か打った】
っ!えーと……降参って選択肢は、無いですよね……?
【軽く咳込みつつ、尋ねる。淡い紫の瞳には、織守を心配するような色が浮かんでいる】
485 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 03:08:35.24 ID:yE1LocAO
>>483
(砲台…っ!?アイツそんなものまで…っ!)
【紙とは言え砲台は砲台、しかも初見であるため、あっさりフェイクに引っかかる。】
【この時に数秒の間を置いてから】
…なんだフェイクか…。
なら…。
【左手の『炎』を消し、再び魔翌力を集めて構築、前に突き出す】
…発生式『水』。
【太く勢いの強いホースの様に水が左手から吹き出して織守を狙う。】
486 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 03:16:29.12 ID:NTCpo0wo
>>484
>>485
【空砲を撃った理由は何だったか?ただのコケオドシか?】
【否、相手の対処を「ずらす」意図に他ならない】
【避ける動作を取ったならば、避けた後の隙を付き。防御の体勢を取ったならば防御の合間を縫い。硬直したならばそのまま狙い打つ】
【空砲を放った丁度一秒後に――本命の圧縮空気弾がジルバの腹部目掛け放たれた】
【本物の火薬を使用した砲弾には敵わないが、それでも大掛かりなだけあって相当な威力は含んでいる】
【数秒の間をおいてしまう動作を取ってしまったならば、対処する事は困難となり】
【その後に行うはずだった行動にも影響を及ぼしてしまう可能性が高いと推測される】
お主――今わらわを憐れんだのかや?
【ジルバの方へと視線を向けながらも、シエルに向かい底冷えするような声を放った】
【織守の頭上に3つの長方形の折り紙が出現し、折られ始める】
487 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 03:25:16.20 ID:gwKzFawo
【大会会場】
・・・・間に会った
ふむ、之は・・・また面白そうな催し
仕事を放り出して来る手も有ったが・・・まあ良いか
これだけは・・・織守の試合は、見届けるとしよう
【白の小袖に漆黒の裃、夜叉面を被った女が、客席最前列に陣取る】
【腰には長さの違う二本の刀を佩いている】
488 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 03:26:09.41 ID:yE1LocAO
>>486
…っ!ぐっ…!
【見事に虚を突かれ、海老反りになりながら大きく後ろに吹き飛び、長く引きずられ、ようやく止まる。】
…き……さ…m…ッハッ! ビチャッ
【内臓にまで響いたのか、嫌な吐血音が聞こえる。】
【そして暫く激痛に悶えている】
489 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 03:37:54.25 ID:dRh5WcSO
>>485
……ジルバさん、無事だったんですか。良かった…
【安堵の溜息を一つ】
【全く】
>>486
憐れむ……ですか。
失礼なのは解ってますけど、やっぱり心配ですよ。痛そうだし……
【声色に軽く脅えながらも、そう呟き】
でも、貴女が望むなら…止める道理は有りません。今まで通り、全力を尽くします
【迎え撃つべく、左手を向けつつ付け加える】
490 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 03:45:37.21 ID:NTCpo0wo
>>488
命中じゃ……――っ!
(む、ぬ……気を抜くと……頭が……白くなりそうじゃ……!)
【立体砲台から空気弾を放った瞬間、その一瞬はっきりとしていたはずの意識が飛びかける】
【肉体的負荷が甚大である今の状況下で大技を使用したため、脳が悲鳴を上げ始めているのだ】
【長時間の戦闘は不可。そして、能力を使える回数もそう多くは無いだろう】
【が――】
<貴宝院流不切長方形一枚折り:鉄砲×3>
【――織守は躊躇う事はしなかった。身を削りながら能力を行使する】
【頭上の3枚の長方形の紙は筒のような形状となり、その「銃口」をジルバとシエルに向け】
【三丁のうち真ん中の鉄砲から発射された空気弾がジルバの額目掛けて放たれる】
【先ほどの砲弾とは比べ物にならないほど威力は低いが、それでも一流の格闘家のジャブ程度の威力は在る】
【ダメージ次第では直撃を食らうと危険かもしれない】
>>489
……痛いのが嫌ならの、傷つけることがいやならのぅ――独りで部屋に籠っておるがよいのじゃ!
来るがよい!遠慮などしおったら後で尻を張り倒してくれるわ!
【少ない体力をさらに削り、会場中に響き渡るような声でそう告げ】
【震える両腕で地面を押しながら、上体を起こす】
【その動作と同時に、頭上の残り二丁の鉄砲から空気弾丸がシエル目掛け発射される】
【狙いは腹部鳩尾付近と、人中。いずれも急所を狙ったものである】
【軌道は直線的であるものの、もし直撃したらならば少なくない被害を負うかもしれない】
【立体砲台は周囲の空気を取りこみチャージを開始する】
491 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 03:49:18.27 ID:yE1LocAO
>>490
…ハァ…ハァ…クッ…っ!
【右手で前方に『壁』を構築。空気砲を防ごうとする。】
>>489
【ジルバは空気弾を食らい、激痛に襲われていて立つことが出来ない。】
チィッ!
【強く舌打ちすると、倒れ込んだまま両手に魔翌力を溜め始める。】
【『炎』の時とは違い、かなりの高出力だ。】
【再び何か企んでいるのだろう。】
492 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 04:03:33.88 ID:dRh5WcSO
>>490
傷付けるのは嫌だけど……独りっきりはもっと嫌です!
ええ、覚悟して下さい!泣いて謝ったって加減なんかしてあげません!
【吹っ切れたのか、大声でそう答え。右腕で勢い良く地面を突いて立ち上がり】
(直撃多数。カウンター貰ったのが効いちゃってますね……そう長くは持たない)
【銃口を見据え、弾道を予測し。力を振り絞って、掲げた左手を袈裟に振るう】
【銃弾に対するは、五指より延びる不可視の糸。】
【鞭の如く其を打ち、弾道を逸らそうとしつつ前進する】
493 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 04:09:26.02 ID:NTCpo0wo
>>491
(一視点だけを見ておるようではの……まだまだ甘いのじゃ!)
【空気弾丸は壁により阻まれる、が。それを特に気に留める事は無く】
【織守は更に「別の折り紙」の操作に移る】
【此処までで破壊されていない折り紙は、何があっただろうか?】
【「神耶の頭上、上空に追従させていた折り紙」は何が残っていただろうか?】
【ジルバの頭上より、後頭部目掛け「何かが」飛来する。それは、「鉄楯」の折り紙】
【ジルバが神耶と近接距離で交戦した場所からまっすぐ走り、そのあと後方に飛ばされたならば近い位置に存在することになるだろう】
【本来防御用であるが、金属に近い強度と重量を持つ其れは、ぶつけたならば凶器になりうる】
【もし直撃を許し、当たり所が悪ければ意識を飛ばされてしまう場合もあるかもしれない】
【今の織守に出来る事は短期決戦。持てる札をフルに活用し戦闘力を奪いにかかる】
>>492
墜ちよ――
【二発の銃弾は、勢いや威力、規模のいずれも大きくないため】
【いずれも弾道を逸らされ対処される】
【が――その間隙を以て立体砲台の砲口がシエルの方へと向く】
――蚊トンボめがっっ!
【ズゥン……!と、空気を震わす鈍い音と共に圧縮空気砲弾がシエルの胸部正中へと向け放たれる】
【威力、速度、規模、どれをとっても先ほどの弾丸とは比べ物にならない】
【が、軌道はあくまでも単純明快なものである。しかし、その威力から正攻法で「受け止める」ことは難しいかもしれない】
494 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 04:16:45.78 ID:yE1LocAO
>>493
【バンっ!と左手で再び地面に魔翌力を叩きつける】
【恐らく『炎』でもつけたのだろう、その場に火炎柱が出来、鉄楯を焼こうとする。】
…ハァ…ハァ…くっ…っ!っう…っ!
【あらんかぎりの気力を振り絞ってその場で上体を起こす。】
【その右手には先程溜めていた高出力の魔翌力球がある。】
495 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 04:21:44.79 ID:.yM9zADO
/すいません神耶の中です今まで寝てしまってました・・・
/ほんとうにすいません・・・
496 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 04:23:59.49 ID:dRh5WcSO
>>493
【舞い散る燐光が、再び糸を紡ぐ】
【色は、紫】
【砲弾に衝撃波を――敢えて芯を避けて当てる事で、力の方向を逸らす算段だ】
【当然、自らも衝撃の余波を受けて踏み止まる――が】
(持てる全力を以って彼女を無力化する。余力の一片も残さない、手札という手札、意図という意図を……)
【次いで左手に纏うように紡がれるは、橙の糸】
【シエルは意識を削り、痛みを殺して織守の元へと駆ける】
497 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 04:31:13.24 ID:NTCpo0wo
>>494
(前を見て障壁を作っておったのにアレに反応できるのかや……?)
(恐らくは探知結界か何かか……うむむ……視覚の反応ではないとは思うが……わからぬのじゃ)
【奇襲気味に死角から襲いかかった折り紙が、しかしあっさりと察知され焼き尽くされる】
【何らかの手段を用いたであろうその反応について思考しようとするも意識が霞み考えが及ばない】
>>496
――っ!
【今現在、織守が繰り出せるであろう最大火力である砲弾で在ったが】
【が、それも容易に方向を曲げられ無力化される】
(ここまで……なのかや?)
(いや、まだじゃ――!まだ手は――)
……我折る紙に……神は……降る……!
<貴宝院流秘術・降り神:単身戦場遊戯>
【織守は駆けるシエルを睨みつけるようにして見やりながら】
【震える両手を合掌し、会場中にパァン!と竹を割ったような音が響き渡った】
【何の意味があったのだろうか、何かが新たに作り出される様子もなく】
【だが――間もなくして砲台、鉄砲折り紙が「変色」を始めた】
か――はっ!
【それと同時に、織守の身体がドサリと地面に崩れ落ちる】
【ただでさえ残る力が少ない現状、絞り出す様にして秘術を行使した結果である】
【放っておいても織守の意識は数分と保たないだろう】
498 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 04:41:43.72 ID:yE1LocAO
>>497
【別に彼は特別な探知などは使っていない。】
【というか一度空気砲を壁に阻まれたからと此方を放置する筈がない。だが何も動作を見せないということは既存の何か、残っていた折り紙をぶつけてくるしか無いのである。】
【しかしどこから来るかまではわからないため、わざわざ火炎柱を起こしたのである。】
…ハァ…ハァ…ッ……。
【倒れた織守を少しの間遠くから見ていたが、気が抜けたせいか、ジルバもその場に突っ伏すように倒れる。】
【そして右手に溜めていた魔翌力球が四散した。】
499 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 04:46:43.59 ID:dRh5WcSO
>>497
……切り…刻む…っ!!
【橙の糸を通し、透明な糸に魔翌力を流し込み】
【其を以って、糸をより鋭く研ぎ澄まし】
【続けざま、腕の軌道上に紡がれるは無数の紅】
【運動エネルギーの増加によって、無理矢理に肉体の限界を超えた一撃を】
【「大砲と鉄砲を、纏めて薙ぐようにして」振るった】
(駄目……だ、も……限、界)
【正真正銘、これが打ち止め。攻撃の正否に関わらず、シエルはその場に倒れ伏すだろう】
500 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 04:57:23.64 ID:NTCpo0wo
>>498
【空気鉄砲はチャージ時間を有するため、攻撃の間に間隔が発生する】
【計四つの砲身で二人を一度に相手をしなければならないという状況下、余計に攻撃の間に時間は出来易い】
【が、鉄楯の存在を覚えており、自身と其れの位置を把握できていたならば察するのは恐らく容易であったのであろう】
【ジルバの判断力、もしくは空間把握力が優秀であったが故の反応で在ったともとれるかもしれない】
【そして――織守の持てる最後の攻撃と成る鉄砲の銃口がジルバに】
>>499
な――?
【貴宝院流秘術「降り神」。其れは、折り紙を受肉させ実体化させる奇跡】
【分厚い鉄の大砲。火縄銃にも似た古式の鉄砲。いずれも実物となり、内部で生成された金属弾丸を吐きだそうとするが】
【その鉄の凶器たちが、シエルの糸により寸分違わず薙がれ寸断され地面に軽い金属音と共に散らばった】
【大砲の近くにあった織守の髪が数本ハラリ……と宙を舞う】
ぐ、ぬぬー……感謝するがよいぞ……
今日のところは……引き分けという事に……しておいてやるの……じゃー……
【織守は、最後に古典的な捨て台詞を残すと最低限「維持する」以外力を出しつくし、そのまま意識を失った】
【勝者・ジルバ&シエル】
/長時間乙でした―!
501 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 05:02:01.36 ID:yE1LocAO
>>500
/マジで長時間乙でした。
502 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 05:07:04.50 ID:dRh5WcSO
>>500
//お疲れ様でした
503 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 13:45:36.74 ID:PsdYUQSO
【あちこちに渇いていない血が飛び散り、先程まで激戦が続いていた事を物語る山岳地帯】
…………一般人が裏世界に首を突っ込むから、こういう事になるんスよ。
【フード付きの黒いマントで顔を隠した人物が、崖の下を見下ろしている】
【崖の下には、既に息絶えたと思われる青年の死体】
【近くには、黒い帽子と、へし折られた翠色の太刀が落ちている】
………さて、仕事は終わりッス。思ったよりは手強かったッスけど……………………
【その人物は空間に《穴》を開き、その中に消えた】
【この後、大通りで聞き込みを続ける青年の姿は見えなくなるだろう】
/絡み不要ではありませんが、絡み難いとしか言いようが無い状況です
504 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 13:56:50.60 ID:.yM9zADO
【公園】
『・・・』
・・・
『それで連れてきたと?』
・・・ウン・・・
・・・ドウシヨウ・・・?
『どうしようもこうしようも・・・どうしましょう・・・?』
【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートに革のブーツを履いて首からロザリオを下げた少女の隣に2m程の大きな金属の箱が置かれており】
【そして、少女と箱の目の前には気を失っているのか眠ったままの青年がいる】
【青年はなかなかガッチリした体つきをしており、頬に切り傷の跡がありスキンヘッドに黒のスーツを着ていかにもという感じが漂っている】
505 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 14:02:06.04 ID:YozfLsSO
ふわぁ〜…眠いです…
『久しぶりの登場だからね〜』
【腰に白い達を装備し、ぶかぶかな服をきて帽子を被ったどこからどうみても少女な小動物みたいな少年と】
【掌サイズの紅いペンドラゴンが】
【眠そうにしながら歩いている】
506 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 14:06:03.86 ID:YozfLsSO
>>505
訂正
達→太刀
507 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 14:30:12.96 ID:EYuCmcAO
【路地裏】
……狩りをするなら、相手をよく見ることだ
それと、私は貴様らに親父などと呼ばれる筋合いはない
【軍人らしき格好をした壮年の男が、静かに語っている】
【男の周りには5,6人のチンピラが転がっており、】
【全員気を失っているようで身動ぎ一つしない】
……さて、何事にも授業料は必要だ…少しは反省するといい…
【壮年の男は、一人のチンピラの懐を探って財布を探している】
508 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 14:58:54.33 ID:6WmnmCQ0
【森】
――――――・・・・・・
【黒髪ストレートロング、犬耳犬尻尾に赤いリボンの黒セーラー服を着た女性】
・・・・・魔法少女と変態ばっかり出番貰って、ずるいです・・・・・・
【メタな発言】
509 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 15:03:25.45 ID:.yM9zADO
【公園】
・・・
『じゃあ、行ってきますね』
・・・・・・
『ん?どうしたんですか?』
・・・・・・・・・・
『華凛?』
・・・ダレ・・・?
『え?私ですよ』
・・・エ・・・?
『え?』
【公園の出入口付近】
【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートに革のブーツを履いて首からロザリオを下げた少女と】
【褐色の肌に金髪のオールバック真紅の瞳をし真っ白のスーツにシャツなどは着ずに肌を露出させ2m程の大きな金属の箱を背負った長身の男が話している】
『・・・まぁ、とりあえず私はこの人を病院に連れていってきます』
・・・ウン・・・オネガイ・・・
【そう言い男は公園を去っていく】
/少女か男のどちらでもおkです
510 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 15:12:06.61 ID:6WmnmCQ0
>>509
【箱を担いだ男の前に】
よう、にーさん
【ひょっこりと】
【ピンクのウルフカット、前髪を王冠のアクセサリーが付いたヘアピンで留め】
【迷彩のツナギでクリーム色の毛並みをした小熊を頭に乗せた青年が―――――】
女体化して、俺の妹にならないか?
【―――――変態が、現れた】
511 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 15:15:28.23 ID:CmC6oYAO
>>456
……「セルマもリヒャルトも、アンヘリカもシルヴェストルも、皆深く平等に」
「当然でしょう?だってあの子達はわたしの――……ふふ」……?
【唇が動き、破綻した記憶力が彼女の言葉を一字一句間違わずに繰り返す】
【確かに抜け落ちた何かがある言い方ではあった―――それは“何”だ?】
っ……
【そして其の疑問系に答を探すも見付からず、苦々しくまた視線を逸らしかける】
【しかしそれは相手の行為によって不可能となり、弱く視線が其の紅と噛み合った】
【ぐらつき、揺れる、翡翠の隻眼が儚い光を保ったままで相手を見る】
512 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 15:17:01.25 ID:.yM9zADO
>>510
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
【男は暫く固まった後】
うん、冬だと言うのに今日は暖かいですね〜
【空を見上げ何事もなかったように通り過ぎようとした!!】
513 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 15:19:52.20 ID:6WmnmCQ0
>>512
あ、ちょッ!?
【無視した彼の前に回り込もうとして】
む、無視するなよッ!
こちとら真剣に頼んでるんだぞ!?
【なんか必死の形相】
【小熊が申し分けなさそうな表情だ】
514 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 15:24:29.48 ID:.yM9zADO
>>513
・・・
いや、真剣に頼まれましても・・・
【回り込まれ後ろに一歩引きながら】
疑人化はできても流石に女体化までは・・・
【男は冷や汗を流しながら答え】
515 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 15:26:59.43 ID:hRAsOwUo
>>511
「あの子達はわたしの」
「あのこ達はみんな私の可愛い人形なんだから」
……きっとそうだ、これだろう。彼女の言葉なら全て覚えているし、
【それはとてもゆっくりとした口調で紡がれ、歌うように囁かれた】
【対等であるものに向ける愛などでは無いと示す言葉を】
お前の最初の問いと、サンドラの言葉はどんな関係があるんだろうな
【先の態度と、あまりにも打って変わり過ぎている態度】
【まるでひどい二面性を示すように、僅かに細められた目の中で緋色が歪む】
516 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 15:29:24.00 ID:6WmnmCQ0
>>514
むう、そうか・・・
『・・・・くきゅー』
【青年が残念そうな顔をして、小熊が呆れた様に鳴く】
【ふと、彼が担いでいる男に気づいて】
・・・・どーしたんだ、ソイツ?
【指をさし】
517 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 15:39:24.57 ID:CmC6oYAO
>>515
……、…………
【数度、唇が震えた】
【言葉を紡ごうとして失敗し、瞳が何かを探すように空中を彷徨う】
【人形=玩具】
【おもちゃ、愛玩具】
【ズキリと胸が軋む】
【歯車が壊れたように】
【カップを握った指先から】
【力が……抜けて】
【 ――――カシャン】
【それは重力に引かれ床へ落ち、軽い音を立てて粉々に砕けるだろう】
【其の音に現実へと引き戻されたように、ビクッと跳ねた痩躯は、ちぃさく】
――…… 、 ………
【或る男の名前を呼んだ】
【それからは何も言わずに、左手を傍に置いた刀の柄へと這わせる】
518 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 15:39:52.56 ID:.yM9zADO
>>516
えぇ・・・
ご期待に添えれなくて、すいません・・・
【何故か男が謝り】
あぁ、この人はいつも私と一緒に行動している子が連れて来たんですが
ずっと目を覚まさないので病院に連れていこうかと思いまして
【事情を簡単に説明する】
519 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 15:44:37.74 ID:6WmnmCQ0
>>518
いや、行き成り無茶な注文した俺が悪かったよ・・・ごめんな
・・・・それに・・・
【フッと微笑み】
――――――まだ、諦めたワケじゃないしな!
【きもい、なにこいつきもい】
ふーん・・・・
・・・・なんなら、病院まで俺が担ごうか?
【にっと笑って】
520 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 15:49:53.73 ID:hRAsOwUo
>>517
……なあ、『ツァーリ』
【左手が、相手の右頬に添えるように持ち上げられる】
【ただ一度だけ、相手に同じ喋り方や表情をした事がある】
【病院で、己の右頬と同じ花を相手に刻み込んだ時】
お前もきっと、誰かの人形なんだろうな
【哂い方、目の細め方、唇の持ち上げ方、笑みに伴う息の吐き方】
【きっと相手から見れば、サンドラが相手に言葉を刷り込んだ時と同じものなのだろう】
521 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 15:52:26.96 ID:.yM9zADO
>>519
・・・
・・・うん、華凛にもしこの人と会ったらすぐ逃げるように言っておかないと
【そうぽつりと呟き】
いえいえ、大丈夫ですよ
最悪この箱の中に入れて行けばいいですから
【そう言いながら背負っている箱を指差す】
522 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 15:54:04.46 ID:4jUzJR.0
【森】
……。
【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年が】
【木だらけの空間にポツンとおかれるベンチに腰掛けている】
523 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 15:57:39.98 ID:6WmnmCQ0
>>521
?
【彼の言葉が聞こえなかったのか、笑顔で小首を傾げ】
箱に入れるって・・・・なんか棺に入れるみてーだなぁ
そーいや、何でそんなデカい箱背負ってんだ?
【苦笑しつつ、尋ねる】
・・・おっと、自己紹介が遅れたな
俺はミート、佃煮ミートだ
【自分を指差してから】
んで、こっちがふわ太郎
『くきゅう』
【空気気味だった小熊を指差す】
524 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 16:00:39.06 ID:CmC6oYAO
>>520
【其の言葉に身体が震えだす】
【それが暗に誰を指すのかなんて……自分が一番、分かってるじゃないか】
……、…… ……ッ…………!!
【呻きとも悲鳴とも取れない声が小さく唇から零れて、何も言えない】
【相手の言葉は正しかった――確かに其の先にあるのは“絶望”だった】
【崩壊しかけた心を必死になって立たせるのは厭っていた自身の記憶力だ】
【しかしそれすらも、覚えている笑顔の裏にある感情が読めないのがただ恐怖で】
【逸らせない瞳が訴える】
【もうやめて、と】
【それ以上は言わないでくれ、と】
【弱々しくもどこか其の光は必死で――半狂乱に、闇の中でもがいていた】
525 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 16:03:29.54 ID:.yM9zADO
>>523
ふふ、確かに棺桶みたいですね
【笑いながら答え】
えーっと、何て言いますか武器兼防具兼私の家みたいなものですから
【コンコンと箱を叩き】
あぁ、これは御丁寧に私はアレルと申します
【軽く頭を下げて自己紹介を仕返す】
526 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 16:10:18.54 ID:6WmnmCQ0
>>525
・・・・・
【ぴしり、と固まって】
・・・・・武器や防具ってのはともかく・・・・・その・・・・・
え、えっと・・・・・複雑な事情とか・・・・・あったのか?
その・・・まあ、今は不景気だし・・・・うん・・・・・箱で生活って・・・・うん
【なんか目線を逸らしながらぶつぶつつぶやいてる】
【勘違いしているようです】
アレルのにーさん、なー
おっけー、了解
【軽薄な口調で、にししっと笑う】
527 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 16:10:43.22 ID:2Mw5JgEo
>>522
(参ったな……完全に迷ってしまったようだよ……はあ……)
【癖のある金髪の青年が、頭をかきながらキョロキョロとしている】
【ショルダーバックを肩から斜めにかけており、右手には地図が握られている】
(こんな薄暗い森の中だし、生成にはてこずりそうだ……)
(熊なんか出ないでくれよう、ストック分しかないんだから……南無南無)
……おっ!?
【人影らしきものを見つけ、その歩みを止める】
【ずっと茂みの中を歩いてきたので、ガサガサという音が聞こえたのならこちらに気が付くかもしれない】
/短くて申し訳ないのですが6時頃に落ちなければなりません。差し支えなければお願いします
528 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 16:15:23.71 ID:hRAsOwUo
>>524
ああ、怖がる必要なんてないよ、ツァーリ
【存外に優しい口調は緩やかに言葉を紡いでいく】
【相手の制止をそっと押しとどめるように、相手の耳を掠めて脳へと這い上るように】
『そこ』には薄っぺらな倫理も感情も必要無い、糸を絡めて遊ぶものの望むようにあればいい
ヒトになんてなれないから、ヒトに向けられる愛なんて欲する必要も無い
裏切らずに傍にあるのはその事実だけなんだから、今更ほんとうの持ち主から逃れる必要なんて
【瞳はぼやけて形を曖昧にし、鼻先の触れ合いそうな距離で相手の万華鏡のような瞳を覗き込む】
【恐怖を感じる必要なんて無いのだと、人形が人形師を恐れてもどうにもならないのだと】
529 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 16:18:36.34 ID:gwKzFawo
【森】
とうとう・・・昼寝ですらあの夢が追って来るようになったか・・・
・・・・やはり・・・森で眠るものでは無いな
【白の小袖に漆黒の裃、夜叉面を被った女が、倒木に座り込んでいる】
【腰にはそれぞれ長さの違う三本の刀を佩き、背には巨大な剣が有る】
530 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 16:20:11.05 ID:.yM9zADO
>>526
・・・
えぇ・・・まぁ・・・
確かに、ちょっと複雑かもしれませんね・・・
もぅ何百年もこの中で生活してますから
【余計にややこしくなるような事を言い出した】
えぇ、よろしくお願いしね
【アレルも少し微笑んで返す】
531 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 16:21:47.95 ID:jLhnI.Ao
>>529
【がさり、と近くの茂みから音がして】
およ、人か
珍しいな
【腰に安っぽい剣をぶら下げた黒タンクトップにカーキ色のクラッシュジーンズを穿いた少年が現れる】
【頬には巨大な十字傷があり、体中に無数の小さい傷跡が刻まれている】
532 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 16:22:33.90 ID:CmC6oYAO
>>528
ッ……!!
【揺らぐ、世界の、情景が】
【水滴でも落としたかの如くに輪郭を無くし、ゆっくりと滲んでいく】
【泣いてるのだと気付いたのは……雫が頬を伝い落ちてからのことだった】
【人形】
【ヒトガタ】
【操られ】
【一度、糸を切ったのに】
【傀儡】
【絡ませるように遊ぶ】
【恐怖も絶望も感情を失いそうで】
……も、やめ……て……
【瞳を閉じ、悲鳴のように懇願した】
533 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 16:22:54.93 ID:4jUzJR.0
>>527
……?
【茂みで動く音が聞こえ、その方を向くように顔を動かす】
【「なんだろう?」という表情で、音の主が何なのか確認しようとする】
/お気遣いなく。
534 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 16:24:01.75 ID:6WmnmCQ0
>>530
何百・・・年・・・ッ!?
【笑顔を引き攣らせ、脳みそフル回転するミート】
【普段使わない頭をめいっぱい使っているのか、目をぐるぐるさせてる】
【あほのこに 35の だめーじ!】
グハァッ!!
【血を吐きながら後方へと吹き飛んだ】
535 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 16:24:48.37 ID:s5D6AwAO
【街中】
……………
【黒髪のロングヘアーを一房だけ束ね、白いダッフルコートに黒いスカート姿の少女が両手に本が詰め込まれた紙袋を重たげに持ち歩いている】
【両手には真っ白な糸で編まれた毛糸の手袋と真っ白な色に黄色の糸で三日月の模様がついた毛糸のマフラーを首元に巻いている】
536 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 16:27:29.46 ID:gwKzFawo
>>531
ん・・・・・・?おや、お前は・・・
随分と長い間見なかったな、何をしていた?
珍しいなとは、むしろ私が言いたいくらいだが
【そちらに首だけを向ける】
537 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 16:27:50.68 ID:2Mw5JgEo
>>533
(ひ、人……? 熊じゃないよな、人だよな……)
(……でもこんな森の中で一体何を……まさか食人文化をもつ未開の部族とか……)
【突然の人との遭遇に、思考ばかりが熱くなる】
(あ、ああ……なんてことだい、こっちを見ているよ……ええい、ままよ!)
ハ、ハロー……? 僕の言葉ー、ワカリマスカー?
僕、困ッテイマス、助ケテ、欲シイデス
【茂みから出て、身振り手振りを交えながら片言で話しかける】
538 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 16:29:59.48 ID:.yM9zADO
>>534
えぇ、そうでうすが?
って!?
だ、大丈夫ですか!?
【血を吹いて跳んだ青年の元に駆け寄ろうとする】
539 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 16:31:18.04 ID:jLhnI.Ao
>>536
ん?その声……島津か?随分と変な格好してんな、イメチェン?
【どかりと隣に座り込む】
俺か?俺は修行してた 遭難とも言う
大体1年間ぐらいかなあ…ずっと山に閉じ込められてた
【少なくとも最後に会ったのは一年以内ではある 何か矛盾を感じる】
お前こそなんでそんな格好してこんなところに?
540 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 16:34:46.32 ID:4jUzJR.0
>>537
【音を出していたものが出てきて、其れが青年だと確認】
【青年の言葉が分かる、という意味で頷く】
<どうしたんですか? 話してみてください。>
【声が出ないので、両腕を手話のように動かし、青年の脳内へと響かせる】
【どう助けてほしいのかを話させるような発言。】
541 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 16:34:52.54 ID:gwKzFawo
>>539
イメチェン・・・当たらずと言えども遠からず、と言った所か
まあ、お前が白髪になった時に比べれば微々たる変化だ
・・・ん?山に籠って時間の感覚が壊れたか?
それとも、時がゆっくりと流れる場所にでも居たか?
最後に会ったのは、確か夏だったと記憶しているが
【首を軽く傾げる】
格好は兎も角、此処に居た意味は特に無い
鍛錬ついでに昼寝していて、少々寝過ぎただけだ
542 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 16:35:20.11 ID:hRAsOwUo
>>532
【するりと抜けるように手が相手から離れ、洗面所の方へと立ち上がり】
【真白いタオルを持ってきて、砕けたカップを拾い集める】
……お前は、『これから』どうするんだ
【尖った陶器の欠片が指に食い込んで細く血を流し、紅茶の中に溶け込んだ】
【それを見て、くすりと小さく笑み零す】
543 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 16:36:18.77 ID:6WmnmCQ0
>>538
【ちなみに頭の上の小熊は一瞬宙に浮き、彼が地に伏した時点でしっかり着地】
くッ・・・・世界は・・・・広いなチキショウ・・・・・ッ!!
全然・・・・分からねえや・・・・ハハ・・・・・ッ!!
【何故か肩で息をしながら立ち上がろうとする】
もうちっと・・・・経験積めば・・・・・俺もいずれ・・・・・分かるのだろうか・・・?
(ぶっちゃけ・・・・まだ産まれて3年ぐらい・・・・・なんだよな・・・・俺・・・・・)
【口の血を拭い、小熊を手招きして抱き寄せてから】
・・・・・それじゃあ・・・・俺はそろそろ・・・・行くぜ・・・・・ッ
【顔面蒼白で、ごぼっと吐血】
544 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 16:36:26.90 ID:cLPqAeIo
>>535
【街中】
…………
【道の端に、建物を背にするようにして青年が座り込んでいる】
【赤地の着流しの上に白羽織を重ねているが、薄汚れて灰色となっており】
【虚ろな表情で虚空を見ている】
【右手は銃剣を握っており、まるで何かにおびえているかのように小刻みに震えている】
545 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 16:40:03.07 ID:jlozQJU0
【路地裏】
…………っく
【ノースリーブの黒服に灰色のコートを肘の所まで脱ぎ、ギターを背負い大鎌を持った男が座り込んでいる】
長くは……持たんな……
【相当体力を消耗しているのか息は荒く冷や汗が流れている】
546 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 16:40:36.93 ID:.yM9zADO
>>543
まぁ、私は人間ではないですからね・・・
【何故か追い撃ちをかけるようなことを言い】
え、えぇ・・・
と言いますかあなたも病院に行った方が・・・
【冷や汗を流しながら頬をポリポリとかいている】
547 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 16:40:39.22 ID:CmC6oYAO
>>542
【息が酷く乱れていて荒い】
【震える自分の身体を右手で抱き締めて】
……、……家に帰る
【返した言葉は意味が違うものだろう】
【今の声の毒が精神の罅に滴って……これからどうするかなんて、もう】
【「考えたくもない」というのが純粋で真直ぐな……本音のひとつでもあった】
【長刀を支えにぐらついて妙に重い身体を立ち上がらせる】
【割れたカップに左目を僅かに伏せて】
……ごめん
【小さく謝罪した】
548 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 16:41:24.38 ID:2Mw5JgEo
>>540
……ッ!?
【突然の奇妙な感覚に戸惑う】
(な、なんだ、この感じ……声は聞いていないのに、体に直接入ってくるような……)
え、えっと……通じてる、んだよな……? オ、オーケー
……その、実は、どうやら道に迷ってしまったみたいなんです。
一応、地図は持っているので現在地さえわかれば帰れると思うのですが……
【そう言って、持っていた地図を広げて見せようとする】
【ただ、その地図は全く見慣れぬもののように見えるかもしれない】
549 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 16:43:10.30 ID:cLPqAeIo
>>544
/申し訳ない、投下ミスです
/絡んでくださるのならですが、嫌なら無視しちゃってください
550 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 16:43:13.11 ID:s5D6AwAO
>>544
…………
【その目の前で重々しく紙袋を置き】
【何気なくそちらに目を向ける】
551 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 16:43:33.85 ID:jLhnI.Ao
>>541
あぁ、あん時は俺もビックリしたぜ
あの変な山に閉じ込められて、気ぃ失って、目ぇ覚ました時には翼も消えて髪も元通りだったけどな
【髪はまた黒々とした色に戻っている】
あと暴走することも無くなったな、いつもは気ぃ失いかけたら俺ん中のなんかドス黒い物に動かされてたけど
しかし不思議な山だったな…確かに時の流れが遅かったのかもしんねーな
まぁ大したことじゃねーよ、帰ってこれたんだし
【むしろ大したことな気がしてならない】
それよりも!
【おもむろに立ち上がる】
辺りに一般人はいねーし、武器もある、そこに剣士が二人集えば…あとは言わなくてもお前ならわかるだろ?
久々に会ったんだ、いっちょ挨拶がわりに戦ろうぜ!
【ぐりんぐりんと腕を回し、身体をほぐし始める】
【相変わらず血の気の多い奴だ】
552 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 16:45:45.48 ID:6WmnmCQ0
>>546
コペンハーゲンッ!!!
【謎の叫びと共に更に吐血するミート、もといアホの子】
【ゲホゲホ咳き込みながら、何故かピースして】
ふふ・・・・俺はこのくらい・・・・平気なんだぜッ・・・・!!
・・・・病院・・・・こわい・・・・・
【途切れ途切れに、幼稚臭い事を凛々しい笑みで語るミート(16)】
じゃあ・・・またどっかでな・・・・アレル兄さん・・・・ッ
出来れば・・・・次会った時は・・・・おにいちゃんと呼んでくれ・・・・・・
【ふらふらしながら、人ごみの中へと消えて行った】
/お疲れ様でしたー
/アレルさん本当ごめんなさいorz
553 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 16:48:26.15 ID:qHei.hco
【街中】
【ベンチでぼーっと、まるで死んだように寝転がっている青年がいた】
…………
【サングラス、焼け焦げた黒のシルクハットにボロボロのスーツ、白黒のブロックチェックのマント】
【まるで魔術師あるいは奇術師のような格好の青年】
【だが、腰の左右には杖ではなく、刀と剣をさしている】
554 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 16:48:37.51 ID:gwKzFawo
>>551
・・・翼?ますます人から遠ざかっていたらしいな
ふむ・・・しかし元通り・・・良く分からん
まあ良い、気にする事も有るまい
【同じく立ち上がり、遊から数歩離れ】
【拳二つを、顔の前でガツリと打ち合わせる】
久しく、純粋な剣士と戦って居ない
勘を戻すには良かろうな
どうする。互いに人の範疇で戦うか?人外の領域に踏み込むか?
殺し合おうという訳では無い。なら、程度を決めて戦うも一興
【両手をそれぞれ腰の太刀へと運ぶ】
555 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 16:49:29.96 ID:cLPqAeIo
>>550
………
【暫く、虚ろな表情のままであったが】
………!
【少女に気づき、おびえた表情でそちらに銃口を向ける】
556 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 16:49:54.27 ID:hRAsOwUo
>>547
――……そうか
【ただの一言だけを返して、見送るように立ち上がる】
ツァーリ、サンドラは
【無造作に、緋色の糸を伸ばす指を相手の右頬に近づけ】
薔薇は一番好きな花だって、言ってくれたんだ
【己の頬に真っ赤に刻まれた傷のように、そっと線を描こうとする】
557 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 16:50:25.00 ID:4jUzJR.0
>>548
……。
【道に迷った青年に対し、「何処か目的地でもあるのかな。」と疑問を浮かべながら】
【青年が広げて見せた地図を、目を細めて見つめる】
【少し見てからその地図に違和感を感じ――――……。】
<此れは、このあたりの地図ですか?>
【その違和感が何なのかを確認するため、上になるよう両手を動かし、青年の脳内に響かせる】
【なぜ、違和感を感じたのかはもちろん、地図がこのあたりのと異なっているからかもしれない】
558 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 16:52:27.84 ID:jLhnI.Ao
>>554
んなもん、決まってんだろ
【にいい、と笑い】
全力だ、手加減はしねーしいらねー
まぁ死なねー程度に楽しく激しく戦りあおうぜ
【身の丈を超える巨大なバスターソードを生成し、片腕でぶんぶんと振り回す】
事故ったら…まぁそのときはそのときだ、なんとかなるだろ
559 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 16:53:28.39 ID:.yM9zADO
>>552
え、なにそれこわい・・・
【我を忘れ謎の叫びに反応し】
そ、そうですか・・・
では、私もこれでまた機会があればお会いしましょう
ただ、最後のはお断りしておきます・・・
【そう言いアレルは病院に向かって歩きだした】
/お疲れ様でしたww
/いえいえ、楽しかったので気にしないでくださいww
560 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 16:54:16.71 ID:CmC6oYAO
>>556
……、…………
【瞳が滑り、相手を見る】
【辛く昏く深く冷たく――底も見えないほどに濁った漆黒が其処にはあった】
【触れる指先は拒まずに】
【薄く開かれた唇はひとつ】
お前は、薔薇は好きか
【起伏の無い平坦な声音が疑問符もなく問うた】
561 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 16:54:37.84 ID:s5D6AwAO
>>555
武器を向けるという事は、あなた…私に殺されても文句は言えないわね。
五秒あげるから降ろしなさい。
【淡々と無表情に威圧的な言葉を告げる】
562 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 16:57:09.44 ID:BiP8k.gP
>>557
……〜〜ッ??
【またもその奇妙な感覚に戸惑う】
(んー、これってもしかして《音声魔術》の応用なのかな……?)
(聞いたことはあったけど、会うのは初めてだなあ……)
……って、そんなことはいいんだ……
ええ、そうです、ここらはアルザス地方でしょう?
ギムルの街へ向かっているんです。恐らく今はこのムールの森あたりだと思うんですが……
【地名を次々とあげて、地図をじっと眺めている】
【だが、その地名はここらでは全く聞き覚えの無い地名かもしれない】
563 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 16:58:13.07 ID:cLPqAeIo
>>561
【はっ、とした表情になり】
…申し訳無い、人違いです
…人?
ふっふっふっ、人じゃあ無いか、物だな
【銃口を降ろすと、可笑しそうに笑う】
564 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 16:58:50.00 ID:2Mw5JgEo
/ごめんなさい、p2をさしてしまいました
/ID:BiP8k.gP→ID:2Mw5JgEoです
565 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 17:00:19.72 ID:hRAsOwUo
>>560
【伝う血が細く線を描き、相手の頬を一時的に赤く染め】
好きだよ
俺も花の中では一番好きだ
【なんのきらいも無く流れる水のように告げ、また小さく笑う】
【その顔は、むしろいつも以上に表情があった】
566 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 17:01:03.94 ID:6WmnmCQ0
【公園】
――――――・・・・・
【黒髪ストレートロング、犬耳犬尻尾に赤いリボンの黒セーラー服を着た女性】
【ベンチに座って、子犬と戯れている】
【無表情だが、どこか楽しそうな雰囲気だ】
567 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 17:01:05.44 ID:gwKzFawo
>>558
全力、だな?
なら・・・レベルなどという小さな問題では無い
次元が違う。同じ生物と思うな
【言葉と共に、周囲の大気の温度が数度上昇】
【頬から耳、首の側面、肩から両腕の指先までが赤い鱗に覆われ】
【頭からは二本の龍の角、黒かった瞳が、炎のように揺らめき始める】
【右手には刃渡り四尺五寸「業炎」、左手には刃渡り三尺三寸「九十九」を構え】
【左足を一歩前に、半身になる】
・・・山に閉じこもっての修行と、生者の間を渡り歩いての修行、どちらが効果が有ったか・・・
ふむ、「剣聖」と「剣魔」の道としては、むしろ逆のような気もするがな
568 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 17:04:04.69 ID:CmC6oYAO
>>565
……そう
【小さく呟いて】
【震えの収まった身体から手を離す】
【手の甲の包帯で乱雑に頬を拭い】
ばいばい、シルヴェストル
【足音も体温も匂いも、気配すら残さず】
【最初から其処にいなかったかの如き存在感で……部屋を後にした】
/乙でしたー、ありがとうございました!
569 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 17:04:17.50 ID:4jUzJR.0
>>562
……
【聞いたことのない地名に首をかしげ……。】
【聞いたことのない街の名前、森の名前に疑問を浮かべる。其れが表情にも表れる】
<うーん……まず、ここはそのアルザス地方では、ない……です>
【困った表情を浮かべながら両腕を動かし、青年の脳内に伝える】
【おそらく青年は異世界人―――そう判断するが
「ココは違う世界です」
といきなり伝えずに、一つずつ教えていこうとしている】
570 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 17:07:07.29 ID:s5D6AwAO
>>563
意味不明。
もっと私にもわかる様な説明をしなさいな。
私はどうでも良いのだけれど…。
【平坦な口調のまま言う】
571 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 17:08:33.95 ID:hRAsOwUo
>>568
さようなら、ツァーリ
【いつもはしないような挨拶の仕方をして、小さく手を振って見送り】
【背中から倒れ込むようにしてベッドに寝転がり、光を遮るように目の上に置く】
……どっちが
俺の望む道なんだ……?
【こぼれたレディグレイの香りが、ただ空間を占めていた】
/お疲れ様でしたー
572 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 17:09:52.35 ID:2Mw5JgEo
>>569
……っへ!?
【声が裏返った】
え、えーと、ここはアルザスじゃない……? いやいや、そんなはずはないでしょう……
いくら長い時間歩き続けたからといって、このアルザスを抜けられるほど動いていないはずです。
第一、サット山脈を越えていないですから、他の地方なんて……
……あっ! わかった、僕をからかっているんでしょう!
おたくも長い山の中暮らしが続いてるもんで、退屈してるんだ!あっはっは、意地が悪いなあもう
【少年は破顔一笑、けらけらと笑い出した】
573 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 17:10:33.41 ID:jLhnI.Ao
>>567
おいおい、あんまり俺を甘く見るなよ?
こっちだってただの山篭りじゃねぇ
自称「剣の精霊」さんから直々に剣の手ほどき受けたんだ!今までの俺と思っちゃあいけねぇな!
【またわけのわからないことを言い始めた】
身は刃…腕は切っ先…足は担い手となり、全身で相手を斬り伏せよ…
【剣の腹を額に当て、何かを呟くと遊の身体中に闘気が満ち溢れていく】
ハナ クライマックス
最初っから 全力 だぜ!!行くぞ!!!
【低姿勢で地を蹴り、一気に間合いを詰めて左足から右肩へ掬い上げるような斬撃を放つ】
574 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 17:11:19.38 ID:cLPqAeIo
>>570
【少女の方へと顔を向け】
…あなた、死人は人だと思いますか?
それとも、物だと思いますか?
【楽しそうな、それでいて何処か破滅的な表情で問いかける】
575 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 17:16:25.89 ID:4jUzJR.0
>>572
【青年が口に出す名前はすべて彼が知っているものではない】
【異世界の人間と判断しているから「そういうところもあるのかも」とも思わない】
<そうですか……。 でも、ムギルの街はこの辺にはありませんよ。>
【やはり困ったように笑いながら両手を動かす】
576 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 17:18:54.52 ID:s5D6AwAO
>>574
死人は死人ではないのかしら?
それ以上でも以下でもあるのかしら?
人が死んで死人となるのだから、死人は人ではないのでしょうね。
だけれど、あなたの様な堕落した人の事を、比喩的に死人というのは知っているわ。
【何の前触れもなく卑下する様な言葉を投げかける】
577 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 17:19:28.90 ID:qHei.hco
【街中】
【紙パックの緑茶をアンニュイな感じで吸っている青年がいる】
『ジュル〜ジュルルル〜〜〜』
……
【サングラス、焼け焦げた黒のシルクハットにボロボロのスーツ、白黒のブロックチェックのマント】
【まるで魔術師あるいは奇術師のような格好の青年】
【だが、腰の左右には杖ではなく、刀と剣をさしている】
578 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 17:19:40.02 ID:PsdYUQSO
【大通り】
うぅむ、解毒剤はまだ出来んのか?
【デイドリーム色の羽が刺されたピーコックグリーンのでかい帽子を被り、後ろで結んだシクラメンピンクの髪、、鋭い四角形のローズドラジェのカラーサングラスを掛け、雷が描かれた黒のネクタイを締めピーコックグリーンのスーツを着、右手にコチニールレッドに塗装されたアタッシュケースを抱えた幼女がひょこひょこと歩いている】
どうでもいい薬の開発は早い癖に1番必要な薬を全く開発するのはこんなに遅いのだ………
【何やら、苛々した様子である】
579 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 17:20:28.39 ID:gwKzFawo
>>573
・・・剣の精霊だろうがなんだろうが・・・
それが一人であれば、それだけだ
お前が居ない間・・・どれほど戦った事か
【細く長く息を吐きだすにつれ、闘気や殺気などの荒々しい気配が薄れていく】
【場に溢れた闘気を受け流すかのように、右の太刀を上段に構え】
全力と言われたからには・・・一切の加減はすまい
【左手の太刀の切っ先を自分の右肩に向け、斬撃と刃を平行に置き】
【更に右肩を後ろに引く事によって、遊の剣を自分の太刀の上で走らせるように、防ぎつつ後方に流そうとする】
・・・はっ!
【そして、短い気合いと共に、右手の太刀を遊の右肩へ、擦れ違いざまに斬りつけるように振るう】
580 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 17:21:41.59 ID:4jUzJR.0
>>575
訂正
ギムルでした。
581 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 17:22:06.44 ID:2Mw5JgEo
>>575
(うーん、演技派だなあ、そんなに話相手が欲しいのかな?)
(だとしても、人が困っているんだから、そんなに引っ張らなくてもいいじゃないか)
【笑みがうっすらと消えていく】
えーと、じゃあ、ここは一体どこなんでしょう?
宿が見つからなくて困っているんです、近くにどこか街や国はありませんか?
【心底困った顔をして、訴えるように見つめる】
582 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 17:23:22.89 ID:cLPqAeIo
>>576
死人は死人、ね
なるほど、新しい解釈だ
【楽しげにそう言い】
…嗚呼、そうか、僕が死人なのか
死人には死人が見えるのか、なるほど
【頭を抱え、悲しそうな声を出す】
583 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 17:24:37.76 ID:hZ/tNcso
【街中】
【黒い短髪に白いシャツと赤い革のベスト、青いジーンズにブーツの少年が愉快気に散歩している】
そーらをじゆうに とーびたーいな〜♪
ハイ!タケコプター!
【クルクル回りながら】
アンアンアン、とっても大好きドーラえ〜もん〜♪
584 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 17:29:16.48 ID:6WmnmCQ0
>>583
・・・・・
【その様子を、じっと見つめる幼女】
(・・・・何だアイツ・・・)
【ピンクのツインテール、頭にはデフォルメされた王冠】
【如何にも魔法少女といった感じのミニスカドレス、リリカルなハートステッキを担いでいる】
585 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 17:31:13.24 ID:4jUzJR.0
>>581
【ココはどこなのかと尋ねられ、普通なら森と答えるのだが……】
【いかんせん、相手が異世界の人間なので、違う言い方で答える】
<ココは聖都です。 聖都にある森。 そしてこの世界は、貴方のいた世界とは違います。
宿は、森を抜ければありますよ。>
【ちゃっかり、真実を伝える】
【困った表情はしてないが、どういう反応をするか楽しみに見ている】
586 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 17:31:55.05 ID:s5D6AwAO
>>582
言っている意味が良く分からないわ。
あなたという人間がいまいち分からない。
まぁ、分かりたくもないのだけれど……
【紙袋に手を掛け】
もう行ってもいいかしら?
臆病者さん。
587 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 17:35:29.45 ID:hZ/tNcso
>>584
【…突然、魔法少女の方向に顔を向けて】
ぼくが幸せな頭くるくるぱーな男だと思っているんだろ?
いいさ、陰口叩くなら叩けばいい
【いきなりそんな事を言ってくる】
【そして服に反応を示し】
…魔法少女か
588 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 17:35:57.58 ID:cLPqAeIo
>>586
ええ、結構ですよ
こんな頭のおかしい人殺しと話してくださって有り難うございます
【頭を抱えながら震えた声で話す】
589 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 17:36:10.14 ID:jLhnI.Ao
>>579
精霊流剣撃の基本・その1
【剣は受け流され、そのまま太刀を滑――】
『剣は長い間持たないこと』ッ!!
【らない】
【太刀とぶつかり合い金属音が軽く響いた瞬間に消滅する】
グラディウス!
【即座に左手に小振りのナイフを生成し、右手の太刀を往なしバックステップ】
【軽く距離を離し太刀の間合いから離れる】
俺や精霊「たち」は呼吸をするように、当たり前のように武器を、剣を生み出せる
武器が一つしかないものならばそのまま持って戦うのもいいだろう、攻めを繋ぐためには必要だ
だが俺には無限の剣が存在する!折ろうとも、砕こうとも、弾き飛ばそうとも次々に現れる不屈の剣!!
【そしてもう一度現れる身の丈ほどもある巨大で分厚い鉄板、バスターソード】
誰が一人なんて言った、どうもお前は決め付ける癖があっていけねぇな
こっちだって無駄に血ぃ流してねーんだよ!
590 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 17:39:00.55 ID:6WmnmCQ0
>>587
【突然声をかけられ、ビクッと身体を震わせて】
え、いや・・・・・おおお、思ってねーよ!!
陰口なんか叩いてないっ!
【ステッキをぶんぶん振る】
【そして、服をじっと見つめられ】
・・・・な、何だよ
【ちょっと恥ずかしそうに赤面しながら】
591 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 17:39:29.10 ID:2Mw5JgEo
>>585
……えっ?
【つぶやくように、そう漏らした】
(おいおい、マジかよ、グレート……山ん中に救急車は来るのだろうか?)
【言われたことを全く信じていない様子で】
あっ、あ〜、そう、聖都、聖都ですかあ……あはは……
ま、まあとりあえず宿はあるんですね、どうも、助かりましたよ、それじゃあ……
【そういってそそくさと立ち去ろうとして】
ゴッ
【石につまずいて、転びそうになる】
【このまま倒れたら、青年のポケットからビー玉が大量にこぼれることになるだろう】
592 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 17:40:57.03 ID:4yXDKgDO
【大会会場】
……ふむ
待てども待てども誰もこない…
…困ったな…ここに弟がいればよかったのだが…
【臍まではだけたワイシャツの上に前開きの黒いスーツを着て黒い手袋を履き、左右に黄色い毛束のラインが混じった肩までの黒髪、銀縁眼鏡をかけた長身の若い男】
【が、誰もいない会場で腕を捻る変なポーズをしている】
593 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 17:42:33.49 ID:4jUzJR.0
>>591
……。
【「アレ? 意外とおどろかない」なんて思いながら不思議そうな表情をして】
【立ち去ろうとする青年が石につまずき転んだので心配そうに近づく】
【大量に転がるビー玉を、一つ手に掴もうとしゃがむ】
594 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 17:42:40.39 ID:s5D6AwAO
>>588
【返答を聞かずに立ち去ろうとしていたが】
へぇ…人殺し…ねぇ…
【興味が湧いたのか足を止め】
何人?何故?何を怖がっているの?
別に答えなくてもいいわ。
つまらない好奇心だから…
【無表情の顔を其方に向ける】
595 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 17:43:37.30 ID:hZ/tNcso
>>590
ハハハ、きみはじつにばかだな
カマかけただけだ、顔はなんとなくそう言う事を思ってるぽかったからね
そしたらみごとにかかってくれて
【ニンマリ笑う】
いや、破ったらどんなかんじだろうとか思っただけだよ
行動には示さないから安心するんだ
【手の平を前に出しながら】
596 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 17:45:00.08 ID:.yM9zADO
【公園】
「言えない気持ちを抱いたまま
この胸に貴方満ちてくる」
「だけど 切なくて苦しい思い
泣き出しそう」
【公園の人のいないような森林の中から誰かが歌う声がする】
「彼女を見つめるその瞳
永遠に揺るがない気がするの」
「でもね 少しだけ・・・
ほんの少しだけこの私
見てよ」
【その声の先に】
【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートに革のブーツを履いて首からロザリオを下げた少女が一人立っている】
597 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 17:46:35.06 ID:Hw6FwSc0
【家なき子大歓迎、風の国のはずれ・クロノ屋敷中庭】
餅と肉をつまみに一杯っていいよねー
【赤いパーカーに黒いマフラーの女顔の少年がしゃがみこんでいる】
【見た目からは男と判別困難な少年の前には七輪とバーナーが置いてありそれぞれの上で餅と大きな骨付き肉が焼かれている】
【そそて傍らには一升瓶】
【すごくいいにおい】
598 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 17:46:44.61 ID:gwKzFawo
>>589
・・・剣を持たない事が基本?中々に上等な考えだな
ああ、それを極めれば良かろう。お前の道だ
(・・・打ち合いも楽しめぬ・・・か。なら・・・)
(受ける剣ごと潰すまで)
【左手の太刀を鞘に納め、右手の太刀を両手で大上段に構える】
【間合いから離れた遊に向かって、歩いて近づき始める】
・・・お前は、剣士か?それとも、剣を扱う奇術師か?
己の手から剣を離す事を誇らしげに叫ぶが剣士か?
【体を部分的に覆っていた鱗が消滅、頭の角も消え】
【瞳は元の黒に戻る】
599 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 17:47:06.46 ID:cLPqAeIo
>>594
【どこか破滅的な笑みを浮かべた顔を上げ】
何人…何人かな、数え切れない程か一人かのどちらかです
見えるのは数え切れない程ですが
【矢張り楽しそうな声で話す】
600 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 17:47:32.89 ID:CmC6oYAO
>>592
【癖の強い黒髪に瓶底眼鏡】
【薄汚れた白ワイシャツに黒いマフラーを巻いた長身痩躯の青年が】
【左手にアタッシュケースを握り締めて、男をジト目で見詰めていた】
……なんだあれ
【ジーッ】
601 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 17:48:20.86 ID:YozfLsSO
【街中】
ふわぁ〜〜……眠いです
『ルルはいつも眠そうだね』
【白い太刀と魔銃を腰にさし、帽子をかぶった少女(少年)と】
【掌サイズの紅いペンドラゴンが歩いている】
602 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 17:48:21.80 ID:6WmnmCQ0
>>595
ば、馬鹿とは何だ馬鹿とはっ!
馬鹿ってゆーほーが馬鹿なんだぞっ!!
【子供っぽい事を言いながら、ぷんすか怒り】
やぶ、やぶぶぶぶぶぶッ!?
へ、へへへ変態かテメーはッ!!
【顔を真っ赤にし、すけべー!とか叫びながらステッキでぽかぽか叩こうとする】
603 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 17:49:53.22 ID:2Mw5JgEo
>>593
(あー、全く変った人だったなあ、話が全く噛み合わな──)
いィッ!?
【派手にすっころんでしまった】
【ポケットからビー玉があふれ出す】
(ま、まずい、ストック分が──)
【地面に這い蹲り、顔を歪めている】
あ……
【ビー玉を拾った相手を見つめる】
あ、あはは、すみません、何せ歩き疲れてたものですから足元がふらふらで……
【苦笑いを浮かべて、立ち上がろうとする】
【拾い上げたのなら、ビー玉に何か揺らめく光が宿っているのが見えるかもしれない】
604 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 17:51:13.91 ID:hZ/tNcso
>>602
ははあ、じゃあ4回そう言ったって事は
キミはぼくより四つ分ほど成分多めなんだね、御愁傷様
【ぺこりと頭をさげながら】
心配するなよ、仮にぼくが変態にカテコライズされるとしてもぼくは発情期以外は
大きなおっぱいにしか興味が…いてっ、ちょっと、やめなさいって
【叩かれながら】
/ちょっと犬の散歩で落ちます、申し訳ない
605 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 17:51:25.13 ID:4yXDKgDO
>>600
…しかし
いくらなんでも赤の他人を誘う訳にも行くまいな…
…むぅ…どうしたものか
【ポーズを色々変えながら呟いている】
【青年には気付いていないようだ】
606 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 17:52:03.28 ID:jLhnI.Ao
>>598
愚問だな、オイ!
【ナイフをいきなり投擲し】
剣聖だ!!
【それに合わせて間合いを詰めてくる】
【弾けばその隙を、避ければ着地を狙い仕掛けてくるだろう】
607 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 17:53:19.55 ID:CmC6oYAO
>>605
……あー、えーっと、もしもし?
大会も終わったのに何してんすか?
【ジト目のままおそるおそる近寄って】
【微妙に引きつった声を出す】
608 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 17:54:05.11 ID:4jUzJR.0
>>603
……。
【ビー玉を持ち、その揺らめく光を見つめる】
【ビー玉を持っているから、青年に声を掛けることができないが】
【彼がビー玉の揺らめく光に「なんだろう?」と感じていることは察することができるかも知れない】
/お時間、大丈夫ですか?
609 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 17:56:17.60 ID:4yXDKgDO
>>607
…む?
【変なポーズのまま青年を見て】
何、たいした事ではない…
参加賞の使い道を考えていたのだ、誰と行こうかとな
【言いながら右手でポケットから温泉チケットを取り出して青年に見せる】
610 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 17:57:50.66 ID:6WmnmCQ0
>>604
いちいち鼻につく言い方を・・・・ッ!!
殴る・・・・!殴って銀河の果てまで飛ばしてやるッ!!
【ぴきぴき青筋立てて】
悪かったな貧乳でぇぇぇぇぇぇえぇぇぇッ!!
これでも16歳だあああああああッ!!なんか文句あるかああああああああッ!!
【聞いてないのに喋り出す、顔真っ赤でぼろぼろ泣いてる】
【片手で彼をステッキで叩きながら、もう片方の手で胸押さえ】
/わかりましたー
611 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 17:58:41.91 ID:CmC6oYAO
>>609
あぁ、エキシビションのヤツか
友達とか誘わないのか?
【変なポーズが気になるらしくチラチラと相手を微妙な感じに見ながらも】
【そのチケットに納得したよう頷いて、ふと不思議そうに尋ねる】
612 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 17:59:19.47 ID:s5D6AwAO
>>599
そう…
【聞いた癖に素っ気なく答え】
あなたの中では辻褄が合う答えなのでしょうけど…
私にはその答えは全く意味をなさないわ。
私が知らない事を尋ねるとは思わない事ね。
あなたに好奇心があっても興味はないのよ。
後、その他の質問には答えたくないと勝手に解釈しておく事にするから…
【視線を前に戻し】
貴重なお時間を取らせて申し訳ないわね。
さようなら。
【そのまま紙袋を両手に立ち去って行こうとする】
613 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 18:01:40.23 ID:2Mw5JgEo
>>608
あたたた……
【よろよろと立ち上がり、近づこうとする】
(あら……?見入ってる、のかな……?)
……ええと、それ、珍しいですか?ビー玉ですが……
【不思議そうに見つめる】
/お気遣いありがとうございます
/6時台なら大丈夫です。7時までといっておけばよかったですね、すみません
614 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 18:02:02.25 ID:4yXDKgDO
>>611
…友達…か
【ふと、淋しそうに呟き】
私は友達が少ないのだよ
それに誘うまでの仲の者もいない
【チケットをふりふりして】
恋人等がいれば、またちがったのだろうがな
残念ながらそれも私にはいないのだ
615 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 18:02:33.91 ID:gwKzFawo
>>606
・・・ああ、もう良い。それで良い
好きにしろ
【ナイフを避けようともせず前に進み、そのまま左肩に突き刺させる】
(剣、か・・・・剣とは、刀とは・・・)
(・・・こいつには、何に見えているのだろうな)
【四尺五寸の刃渡りを利用し、間合いに入るや否や、真っ向から振り下ろす】
【単純な軌道だが速く、それ故非常に重い】
616 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 18:04:27.81 ID:CmC6oYAO
>>614
うっわぁ……なんていうかその、うん
………………ごめんなさい
【二枚のチケットとその言葉が非常になんか胸を抉ったらしく謝った】
【それから微妙に視線を逸らしつつ】
あー、期限が無ければ友達が出来るまで取っておくとか、あとはどこかで換金しちゃうとか……
【必死に何か策を出そうとしてる様子】
617 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 18:06:18.26 ID:4jUzJR.0
>>613
……。
【ビー玉が珍しいのではなく、ビー玉の中に揺らめく光が珍しいと感じたのでコクリと頷く】
【彼の見たことあるビー玉は、ただのガラス玉のものだけだからだ】
/ならよかったです。
618 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 18:06:50.97 ID:cLPqAeIo
>>612
【その様子を虚ろな顔で見送り】
…何なんだろうな、俺
【銃剣を右手に取ると、左手に刺す】
…嗚呼、矢っ張り生きてるじゃないか、俺
死人なんかじゃない、ただの生きてる人殺しだ
【血の吹き出す左手を見ながら、呟く】
/乙でしたー
/申し訳無い、なんか動かしてる方もどうすればいいのか分からなくなって来ました
619 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 18:07:59.03 ID:4yXDKgDO
>>616
何、気にする事は無い
私も気にしていないからな
【その言葉通りあまり気にしていない様子】
…そうだな、一緒に行く者ができるまで取っておくか…
…それとも、君はチケットが欲しいか?
【チケットをピラピラと振り】
620 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 18:08:43.00 ID:s5D6AwAO
>>618
/お疲れ様でしたなのです
/何も謝る事はないのですよ!頑張って下さいなのです
621 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 18:08:56.28 ID:jLhnI.Ao
>>615
おおっと、やっぱ避けないかー
変身解いたのはなんでかわかんねーけど、俺は俺なりの全力で行くだけだぜ!
【振り下ろされた太刀を剣で受け止める】
ぐっ…!そうそう!この女と思えねぇほどの怪力!
懐かしいなぁ!オイ!!胸の底が躍りまくって仕方がねぇぜ!
【島津の剛剣を受け止めるため、空いていた左手も拳を握り剣を支えている】
【突進の勢いは止まってしまったが、相変わらず目は心底楽しそうに爛々と輝き唇は両端が吊りあがり白い歯が煌く】
622 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 18:11:04.64 ID:CmC6oYAO
>>619
……えっ、いや少しは気にしようぜ
【流石にちょっと本音が出た】
【それからチケットを見るも】
いい、俺も彼女いねぇし
男と行くとかムサいだけだろ
【ひらひらと手を横に振って拒否る】
623 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 18:11:17.64 ID:hZ/tNcso
>>610
よく言われるよ
【ハッハッハと笑いながら】
まあ銀河の果てになんか興味はないんだけどね
おいおい泣くほどの事じゃあない、今の世の中貧乳の需要もかなり大きくなってきている
それと、ぼくは19だからどっちにしろぼくのほうが年上だ
【頭を撫でようとしながら】
/今戻りました
624 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 18:13:05.44 ID:2Mw5JgEo
>>617
(何だか見入っちゃってるなあ……)
(普通の人には、普通のビー玉に見えるはずだけど……)
【しかし、魔翌力を練られたそれは、同じような力を持つものには違った風に見えるかもしれない】
……へへ、綺麗でしょう、それ。
気に入ったのなら、一つあげますよ
【落ちているビー玉を拾いながら言う】
625 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 18:14:04.00 ID:gwKzFawo
>>621
・・・分かりそうなもの、と思っていたが・・・ふむ
強かろうが何であろうが・・・・
(剣士という観点で見るなら水月、銀子、刹那、羽黒p)
(近接武器を扱う者と見ればアリシア、凛)
(・・・誰一人として・・・・・・・・)
・・・当然、であろうに
【もう一度その場で太刀を振り上げ、振り下ろす】
【軌道は先程と全く同じ、上から下への単純な直線。速く、重く、単調な一撃】
626 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 18:14:34.02 ID:btFagm2o
【公園】
『このチケットどうしよう』
「誰か自腹で行こうぜ!じゃんけんな」
{よし、来た}
『え、僕もするの?』
【18才くらいの青年3人が噴水のフチに立っている】
【1人の身長は180cmくらいで、緑青色の眼で、髪の色は夜空のように黒っぽい藍色をしており、
髪型は横から見ると3つの角のような形が縦に並んでいる。また、漆黒のガントレットを右腕に装備している】
【もう1人の身長は175cmくらいで、群青色の眼で、髪の色はやや黒っぽい緑青色をしており、見た目はやさしそうな顔をしている】
【最後の1人の身長は185cmくらいで、眼の色と髪の色は焦げ茶色で、髪型は寝癖をこじらせたみたいだ。結構ごつい】
【近くには「模擬戦相手募集中」とかかれたダンボール、噴水の池には白い金属の小さな船が浮いている】
627 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 18:14:45.67 ID:6WmnmCQ0
>>623
キョーミが無くてもぶっ飛ばすッ!!
いつか絶対ぶん殴ってやるからなぁぁぁぁぁぁ!!
【ぽろぽろ泣きながらステッキを叩いていたが】
【撫でられてぴたりと止め】
需要って・・・・一体誰が得するんだよ・・・・
スッカスカだぞ・・・・平地なんだぞ・・・・まな板の上のしいたけなんだぞ・・・・
・・・・そして年上なのかよぅ・・・・
【ぐしぐし涙を拭う】
628 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 18:14:57.04 ID:.yM9zADO
【公園】
「もしも誰よりも早く
貴方に出逢っていたなら」
「思うままに 願うままに
恋をしたでしょうか」
【公園の人気のない森林の中から誰かが歌う声が聞こえてくる】
【その声の先には】
【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートに革のブーツを履いて首からロザリオを下げた少女が一人立っている】
629 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 18:16:36.01 ID:4yXDKgDO
>>622
気にして状況がよくなる訳ではないからな
【そういう問題か】
…そうか?私は別に構わんのだがな
【残念そうに言いながらチケットをしまう】
君は青春真っ盛りの歳に恋人がいないのか、悲しいなぁ
【お前が言うな】
630 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 18:17:37.80 ID:4jUzJR.0
>>624
……。
【彼は、残念ながら普通の人間ではない。】
【だから、ビー玉も違って見えるのだろう……】
【一つ上げるといわれ、まるで「いいの?」とでも言いたそうな表情で青年の顔を見る】
631 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 18:18:44.21 ID:PsdYUQSO
【大通り】
うぅむ、解毒剤はまだ出来んのか?
【デイドリーム色の羽が刺されたピーコックグリーンのでかい帽子を被り、後ろで結んだシクラメンピンクの髪、、鋭い四角形のローズドラジェのカラーサングラスを掛け、雷が描かれた黒のネクタイを締めピーコックグリーンのスーツを着、右手にコチニールレッドに塗装されたアタッシュケースを抱えた幼女がひょこひょこと歩いている】
どうでもいい薬の開発は早い癖に1番必要な薬を全く開発するのはこんなに遅いのだ………
【何やら、苛々した様子である】
632 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 18:19:28.33 ID:ClD47vwo
>>628
ん・・・・?
【公園から少女の声を聞いた人が】
・・・・・・あっちかな・・・・?
【その人物は森林の中へと入って行く】
【気配も隠さず、茂みを分け入って行くので簡単に存在に気づけるだろう】
633 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 18:20:08.79 ID:CmC6oYAO
>>629
いや、そのポーズとか服とか気にすればもう少しこうなんというかこう……!!
【THE・感覚論】
まぁどうせ俺にも活用する道はないし、そもそも参加したのはアンタだろ
せっかく貰ったんだから取っておけ、な?
【そう言って笑うも表情が強張り】
28だからもう青春も下り坂ですが何か
てかお前には言われたくないぞなんとなく
【ちょっと早口だったり】
634 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 18:20:41.91 ID:hZ/tNcso
>>627
はいはい、顔真っ赤にしてぎゃあぎゃあ泣かない
可愛い顔が台無しな上にH(バカ)扱いされるじゃない
【ハンカチを取り出して涙を拭こうとする】
きみはじつにばかだな、それを気にしている可愛い所にキュンと来るんじゃない
そして平地でスッカスカでいかにも固そうな印象を受けるのにいざ触ってみると柔らかい感触があることに気付かされる事に
男たちはドキッとくるんだってさ
【ニッコリ笑みを浮かべながら巨乳派が貧乳を語る】
3つ上だね、うん
635 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 18:22:25.22 ID:.yM9zADO
>>632
「もう一度 もう一度
生まれ変わって会えたなら」
「今度は貴方の
一番になりたい」
【少女は入ってきた誰かに気付いていないのか歌を歌い続けている】
636 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 18:22:31.67 ID:jLhnI.Ao
>>625
ぐっ!?
【もう一度、先程の体勢から全く動かないうちに追撃を防御する】
【あまりの衝撃に支えていた左拳から少し血が飛び散る】
へ、へへ…へ
俺は、強くなったんだ…そんでもってこれからも強くなるんだよ…剣聖になるためにッ!!
【目の前の相手ではなく、むしろ自分に言い聞かせるように言葉を放ち】
っだらああああ!!!
【出血した拳でもう一度剣をかち上げ、島津の太刀を弾こうとする】
護るんだよ!全部ッ!叶えるんだよ!!全部ッッ!!救うんだよ!!!全部ッッッ!!!
全部ッッ!全部だッ!!!全部、この剣で!!!
【弾くことが出来れば遊を護っていた剣は消えうせ、同じ剣が再び握られ左側から横薙ぎに襲い掛かる】
/すいません、一人で勝手に盛り上がっちゃってますけど飯落ちです
ちょっと中断できますか
637 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 18:24:20.25 ID:ClD47vwo
>>635
【ある程度少女に近づいて止まる】
【森林の影になっていてその人物が誰かは定かでない】
【が】
【歌の邪魔をする気も無い様で、それが終わるのをジッと待つ】
638 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 18:25:39.48 ID:4yXDKgDO
>>633
やはり服装が悪いか…
私も調度露出が足りないと思っていたのだ
【考え方から間違っていた】
そうだな、君がそう言うのならそうしよう
何を言っている
人間生きている間、恋する間ずっと青春だ
【キラッとポーズチェンジ】
639 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 18:25:53.36 ID:2Mw5JgEo
>>630
【目についたビー玉は、ほぼ拾い終わったようだ】
……よしっと。全部集まったかな?
【体に付いた土ぼこりを、手でぱんぱんと払い落としながら言う】
【そこでふと相手に見られていることに気づく】
……ん? ああ、別にお金なんて取りはしませんよ。
お天道様がいる限り、そいつはタダで作れるものですから。
へへ、それじゃあ本当にどうも。助かりましたよ、また縁があればどこかで。
(さて、少し暗くなってきたから『灯して』いこうか)
【そう言うと、青年が手に持っているビー玉からボウっと放たれ】
【手を振って立ち去ろうしている】
640 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 18:26:12.68 ID:6WmnmCQ0
>>634
まるきゅーじゃないもん・・・・・バカじゃないもん・・・・・
・・・・・さんすう教室しないもん・・・・・
【謎の発言をしながら、大人しく拭かれ】
【彼の言葉に目を見開いて】
柔らかい・・・・柔らかいのか?
ちょちょ、ちょっと待っててくれ
【そう言うと後ろを向き、恥ずかしそうにぽふぽふ自分の胸を叩いて】
・・・・・!
【ぱあっと笑顔になる】
むう、じゃあ兄さんなのか・・・・
641 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 18:27:09.35 ID:VMyLCXg0
>>631
…………。
【ゴスロリアレンジされた黒い着物の上に、黒いケープを羽織って、黒いフードをかなり深く被って】
【刀を抱きしめるようにして持った、やけに黒尽くめな人影が】
【やたらとふらふら歩いている】
【なんかすげぇ鈴の音がうるさい。やたらと目立つ】
642 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 18:27:29.12 ID:2Mw5JgEo
>>639
ああごめんなさい、訂正です。
×ビー玉からボウっと放たれ→○ビー玉からボウっと光が放たれ
643 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 18:28:24.71 ID:CmC6oYAO
>>638
な ぜ そ う な る !!
露出すんな!!今時は野郎の露出なんぞ求められてないからむしろ厚着しろ!!
【ちょっと叫んだ】
【それからキラッとポーズにイラッとしながら】
じゃあアンタはどうなんだよ、おい
【ジト目で尋ねる】
644 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 18:28:25.93 ID:.yM9zADO
>>637
・・・フゥ・・・
【ひとまず歌い終わったのか少女は少し深めに息を吐きだす】
【まだ近づいてきた人物には気付いていないようだ】
645 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 18:29:11.37 ID:4jUzJR.0
>>639
……。
【ビー玉にともる光に驚きながらも、やはりただのビー玉じゃなかったなと感じて】
【ビー玉をポケットにしまい、手を振る青年を見送った。】
/お疲れ様でした。
646 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 18:30:23.15 ID:ClD47vwo
>>644
【パチパチ と、小さな拍手が鳴り】
いや〜、ええもん聞かせてもろたわ
【ひょろりとした身体つきの着流し姿の糸目の男が少女に見える位まで近づいて行く】
【背には2m近い巨大な木箱を背負って】
647 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 18:30:35.71 ID:hZ/tNcso
>>640
イージーで真ん中ががら空きな弾幕をバラまくなら間違いなくバカだよね
でもそれでもピチュるような人も世の中にはいるから安心するんだ
【と、謎のなだめ方をする】
【わかっただろう?と語るかの如く親指を立てて微笑む】
そう言うことになるけど、兄さんなんて呼ばないでいいよ
ぼくはドラえもん…嘘だけど
でもぼくの事はドラと呼ぶといい…ドラと呼び捨てでいいんだ
648 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 18:32:00.51 ID:4yXDKgDO
>>643
需要なぞ、私の知った事ではない
それに厚着をしたら私の美しい肉体を見せられなくなるではないか
【ただの変態だった】
私は22だが…そうだな
私が哀しくないから哀しくないのだよ
【物凄い理論である】
649 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 18:32:36.19 ID:2Mw5JgEo
>>645
(あれ? そういえばここは結局どこなんだ……?)
(宿を教えてもらったはいいけど、家に帰ることはできるのだろうか……?)
【そう思ったのは、茂みの中へ消えてしばらくたった後だった】
/楽しかったです、お疲れ様でした。
650 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 18:33:05.91 ID:PsdYUQSO
>>641
むぅ、チリンチリン五月蝿いぞ。どこの誰かね、迷惑極まりない馬鹿野郎が………………
【人影を見て、苛々している為か、ついつい口の悪さが出てしまい】
おっと、失礼………少々口が過ぎたな…………悪く思わないで欲しい。
【幼女とは思えない苦笑いを浮かべながら、人影に言う】
651 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 18:34:18.57 ID:.yM9zADO
>>646
・・・!?
【少女・・・華凛からすれば突然の拍手に体をビクっとさせ拍手がなる方に振り向き】
・・・キイテタノ・・・?
【聞かれたのが恥ずかしかったのか少し顔を赤くしている】
652 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 18:34:36.18 ID:CmC6oYAO
>>648
えっなにこれ変態?
ならもう少し春になるの待てよ……そしたら同類さんが沢山増えるからさぁ……!!
【なんか頭抱えはじめた】
しかも年下かよ!?
うっわなんだその超理論……!!
【ブツブツなにか言ってる】
653 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 18:35:11.29 ID:gwKzFawo
>>636
(戦った相手誰一人として・・・)
(己の得物を手放す事を、良しとはしなかった)
(・・・よりによってそれを)
・・・それを・・・・!
【ギシギシと骨が軋むような音、上半身の関節が悲鳴を上げ始めるが】
【加えられる力は更に増していく】
この剣?どの剣だ?己の剣を己の手に留める事も出来ぬ貴様が剣を語るか!?
貴様は何だ!?剣士では無かったか!?
【拳の追撃も意に介さず、単純な力だけで抑え込みにかかる】
【両手で柄を握りしめ、上から抑え込む形。拳を打ちつけるという方法では、拳が剣に触れていない時に力が不足する】
【不要な物の何一つ無い、飽く迄単純な戦法。いや、もはや戦法とすら呼べないような代物だ】
/了解、こっちも飯食ってきます
654 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 18:36:53.76 ID:ClD47vwo
>>651
ん、聞いてた
【ニッコリと愛想の良い笑顔を浮かべて頷いて】
【軽い足取りで少女の前まで進み】
お久しぶりやね・・・・・っと、華凜ちゃん?
【両手を袖にしまいながら小さく首を傾げ】
655 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 18:36:57.52 ID:6WmnmCQ0
>>647
・・・・中身が一回やった事があるらしいからな
油断してて・・・・
【ギクッ】
そうか・・・・うん、分かった!
ありがとう、ドラ!
【彼へと向き直り、ぽふぽふ胸を叩きながら満面の笑みで感謝し】
【はっと気づくと、赤面しながら胸叩きを止める】
なんかあたし、自信がついて来た・・・・
ひ、貧乳でも・・・良いん、だよな?
【ステッキを抱き締めながら】
656 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 18:37:07.61 ID:VMyLCXg0
>>650
……。
【びくり、と】
【体を大きく跳ねさせてから】
【フードを右手で持ち上げて、後ろに垂らし、顔を晒し】
……あ、えと、あの……すいませんでした……っ
【目をぎゅっと閉じて、勢いよく頭を下げた】
【ポニーテールに結われた髪がばさーっと、前に垂れた】
【髪には大量の鈴が結び付けられている。鈴の音はこれが原因か】
657 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 18:37:37.76 ID:4jUzJR.0
【森】
……。
【倒れた木に座る、背中に黒い蛾の羽が生えた、きれいな緑色の肌をした少女】
【羽をかすかに動かして、火の粉を振りまいている。不思議なことに、其れは倒れた木にしかかかっていない】
658 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 18:39:09.16 ID:4yXDKgDO
>>652
変態ではない、私は私に忠実なだけだ
それに、春は好きだぞ、美しい桜が見れるからな
【なんかズレてる答え】
何があったか知らんがそんなに動揺するのはよしたまえ
ほら、これをやろう、落ち着くぞ
【ポケットから右手でフリスクらしきものを取り出す】
659 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 18:39:45.13 ID:hZ/tNcso
>>655
…お互い様らしいなあ
もっともアレはゲームパッドの反応が悪かったのも原因の一つな気がするけど
【頷きながら】
やあどういたしまして、まあぼく以外の、胸の大きさにこだわらない男には
本当にくらっとくるシチュエーションだとぼくは思うんだ
【微笑みかける】
ああいいんだよ、ぼくだって巨乳を優先こそすれ貧乳を否定する気はない
660 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 18:42:06.57 ID:CmC6oYAO
>>658
それが変態なんだよ馬鹿!!
桜の花粉にやられて頭の螺子飛ばして警察のお世話にでもなっちまえ!!
【なんか唸ったまま叫ぶ】
【そしてこの世界に警察がいるのかすら中身はよく知らない】
うぐぐぐぐぎぎぎぎぎ……!!
【変な唸り声をあげていたが、それを見て正気に戻り】
……なんだそれ
【警戒しつつ尋ねる】
661 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 18:43:45.57 ID:PsdYUQSO
>>656
………酷い事を言ってしまい申し訳無いね………少々苛々していて、つい口が悪くなってしまっていたようだ……
【苦笑いから、申し訳無さそうな表情に変わり】
いや、そう謝らないで欲しい。こちらとしても心が痛い…………
【申し訳無さそうな表情のまま、こちらも小さく頭を下げる】
662 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 18:43:53.58 ID:.yM9zADO
>>654
・・・・・・
【聞かれてたという確証を得た瞬間華凛は顔を更に赤くして俯き】
・・・ウン・・・ヒサシブリ・・・
【顔を伏せたまま天一に言う】
/すいません、名前の読み方忘れてしまいました・・・
/アマカズでよかったでしょうか?orz
663 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 18:44:41.08 ID:6WmnmCQ0
>>659
そうなのか・・・・クラっとするのか・・・!!
じゃ、じゃあ鸞兄さんにもコレをすれば・・・・
【ぼそぼそ呟きながら】
ドラ・・・アンタ、本当にイイヤツだな・・・・!
【涙を浮かべてから、慌てて拭い】
それじゃあ、今度頑張ってみるよ(アピール的な意味で)!
ありがとうドラ!またいつかー!!
【ぶんぶんステッキを振りながら、どこかへ去って行ってしまった】
/お疲れ様でしたー!
/こうしてまた一人、悩める貧乳がry
664 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 18:44:59.38 ID:4yXDKgDO
>>660
そうか…ならば私は変態でいい
私をさらけ出せないのとくらべれば、変態と呼ばれる方がいいからな
【認めちゃった】
私がよく食べるなんかよく解らないアレだ
食べると落ち着くぞ、安心しろ、おかしな薬ではない
【言いながらケースを振る】
/すいません飯食ってきます
665 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 18:46:15.47 ID:ClD47vwo
>>662
ん?どないしたん?
【そんな事も知らず俯いた華凜をキョトンとした表情で見つめ】
【顔が赤いのに気づいて・・・】
・・・・風邪でもひいたん?
【何故そうなる】
/イエス。「あまかず」です
666 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 18:47:36.38 ID:s5D6AwAO
【街中】
…少し…買いすぎたでしょうか…
【黒髪のセミロングに人形の様に整った顔立ちでメイド服から覗く白い肌がひどく印象的な少女が買い物袋を両手にふらふらと歩いている】
【右薬指には赤い指輪がされている】
667 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 18:47:39.19 ID:CmC6oYAO
>>664
……あっ駄目だこれ勝てない
【何か悟った】
【ちょっと落ち着いたらしいが】
おいちょっと待て今の説明の何処に安心出来る要素があんだ
てか商品名を答えろ商品名を!!
【再びヒートアップ】
/了解しましたー
668 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 18:48:30.10 ID:VMyLCXg0
>>661
……あう、でも、ごめんなさい……。
【頭を上げるも】
【しゅーんとしたまま、もう一度謝って】
……あの、でも、鈴は外せないから……。
【ぎゅーっと刀を抱きしめて、地味に妙なことを言った】
669 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 18:50:17.18 ID:hZ/tNcso
>>663
うんうん、鸞兄さんとやらが思い人かい?
やってきなよ、いい反応が返ってくるさ
【いい笑顔で】
ずいぶんと久しぶりにいいヤツなんて言われたなあ
ぼくいつだっていい奴のつもりなのになんで時々にしか言われないんだろ
【本気で首をかしげながら】
バイバイ、がんばってね〜
【手を振って返し、自分もまた歩きだした】
【←To Be Continued...】
/乙でしたー
/ドラはジンジャーの一番弟子だと言う事を考えると貧乳に邪険にする訳ではないかなと思ってこうした
670 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 18:50:50.10 ID:.yM9zADO
>>665
・・・ダイジョウブ・・・ナンデモナイ・・・カラ・・・
・・・イキナリ・・・アマカズガ・・・デテキタカラ・・・オドロイタダケ・・・
【そう言い少し深呼吸をして顔をあげる】
【さっきよりはマシになってはいるが、顔はまだ少し赤い】
/はい、すいませんorz
671 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 18:52:09.00 ID:ClD47vwo
>>670
ん〜・・・ホンマに大丈夫なん?
最近此処の人無茶ばっかする様に思えてきてん
【等と言いつつ華凜の額に手を置こうとし】
/いえいえ、読み辛いとはよく言われますのでww
672 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 18:53:57.64 ID:PsdYUQSO
>>668
ああもう………そんなに謝らないでくれよ、私のような幼女の言う事をそんなに気にするんじゃ無い。
【幼女とは思えない位何だかいたたまれない感じの表情になり、フォローを試みる】
うん?何か事情があるのか……益々申し訳無い、私が悪かったよ。
【帽子を外し、本当に申し訳無さそうに小さく頭を下げる】
673 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 18:54:43.30 ID:.yM9zADO
>>671
・・・ホントニ・・・ダイジョウブ・・・ダヨ・・・
【額に置かれた手には熱くも無く冷たくもないいたって普通ぐらいの体温が伝わるだろう】
674 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 18:55:13.60 ID:Cw/.a7s0
【水の国】
【そこの噴水の近く】
「モニャ〜・・・・なんか暇だモニャ〜」
【絵本に出てくるようなお化けに猫耳を付けたような生物が噴水の前で座り込んでいる】
【コイツの尻尾と思しき部分には日本刀がくっ付いておりそれを椅子代わりに座っている】
【ちなみにちゃんと鞘付いてます】
675 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 18:55:44.42 ID:6WmnmCQ0
【森】
――――――・・・・・
【黒髪ストレートロング、犬耳犬尻尾に赤いリボンの黒セーラー服の女性が】
【無表情に、黙々と歩いている】
・・・・・ふむ
【考え事をしているようだ】
676 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 18:58:35.85 ID:ClD47vwo
>>673
熱は・・・・・無いか
【手を少しの間おいてから離し】
そういえば今日は1人なん?
アレルさんも居らんし・・・・歌ってはったし
【首を傾げ】
【何故掘り返す】
677 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 18:59:06.88 ID:jLhnI.Ao
>>653
【ごっ、と鈍い音がする】
「剣を」
「自分の手に」
「留めることも出来ない」
だぁ?
【頭頂部から一筋の血が流れ出し、眉の間を伝い、鼻の脇を通る】
ふざけんじゃねぇ、「出来ない」ってのと「しない」ってのは違ぇんだ
それになぁ…
【拳、柄、そして頭で剣を支え、全身で太刀を持ち上げに入る】
俺はなぁ……
【足首が、膝が、腰が、背中が、肩が、肘が、手首が、首が】
【身体中の間接がギシギシと互いを支えあい、擦れる音がする】
手前ぇん中にある剣を手放した覚えは一度たりともねえッ!!
もう一度俺を「剣士」として愚弄してみやがれッ!!俺はてめーをたたっ斬る!!
【そして遊の中の「何か」が咆哮を上げる】
【それは血肉として残る異形の片鱗かもしれない】
【それは剣士として叫ぶ誇りの欠片かもしれない】
【なんにせよ、それは遊の中で激しくのたうちまわり、激昂している】
ふんがあああああああああああああああああああああ!!!!!!!!
【雄たけびと共に、島津の太刀を遥か彼方へ吹き飛ばすのではないかと思うぐらいに持ち上げる】
/ただいまー
678 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 19:01:50.16 ID:VMyLCXg0
>>672
……あの、でも、うるさいのは本当だから……。
……、なるべくうるさくないようにします……。
【しゅーん】
【ポニーテールを降ろしたフードの中に押し込んで、またフードを被り】
【今度はそんな深く被ってない】
ええと、……あの、えと、謝らないで下さい。
【こいつが言うか】
679 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 19:05:07.43 ID:.yM9zADO
>>676
・・・ウン・・・イッタトオリ・・・ダイジョウブ・・・
【少し笑いながら言い】
・・・
【歌という単語に反応したのか再び顔が赤くなり】
・・・アレルハ・・・ビョウイン・・・
【今度は俯くことなく天一を見て答える】
680 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 19:06:23.86 ID:PsdYUQSO
>>678
いや、大丈夫。君が思ってる程五月蝿く無いから大丈夫だ。うん、大丈夫。
【大丈夫と三回も言ったんだから大丈夫なんだろう】
いや、君に言われる程謝っちゃいないぞ私は。
【きっぱり】
681 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 19:06:41.24 ID:ClD47vwo
>>679
病院・・・・・?
・・・・・・どっか悪いんあの人?
【普通に尋ねるも間が空いた】
【一瞬あの巨体が入るのかとか考えたのは秘密だ】
・・・・・・・・唄
【そしてボソッと言ってみたり】
682 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 19:09:45.24 ID:4yXDKgDO
>>667
ふふっ、私の勝ちだな
【勝ち誇っている】
寧ろどこに疑う要素があるのだ?
【本当に解ってない】
商品名は…『フリスクらしきもの』だ
【本当にそんな名前だった】
/ただいまっす
683 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 19:11:06.66 ID:VMyLCXg0
>>680
それでも、うるさいのは分かってるから……。
【困ったように笑って】
【本当どうでもいいけど、猫耳付きフードだったりする】
……ですよねー……。
【くすくすと、笑った】
【笑う要素がどこにあったんだろう】
684 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 19:11:49.35 ID:.yM9zADO
>>681
・・・チガウ・・・
・・・ワタシガ・・・ハコンデキタ・・・ヒトガ・・・メヲサマサナイカラ・・・カワリニ・・・ハコンデ・・・モラッテルノ・・・
【首を横に振ってから答え】
・・・
【そして、ボソッと言われた言葉が耳に入り再び俯く】
685 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 19:12:21.33 ID:6WmnmCQ0
>>674
【そこへ】
――――――・・・・・
【黒髪ストレートロング、犬耳犬尻尾に赤いリボンの黒セーラー服の女性が】
【ふらり、と音も無く現れ】
・・・・・・
【無言で隣に座った】
686 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 19:12:29.34 ID:CmC6oYAO
>>682
人間的には負けてないと思うがな
【勝ち誇る相手をジト目で見詰めて】
いやだからどこにそんな安心出来る要素があるのか……
えっなにそれこわい、マジでそんな名前?
【言いながら右手を差し出す】
【なんやかんや言いながら貰うらしい】
687 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 19:13:07.40 ID:4jUzJR.0
【森】
……(帰ろう……することもないし……。)
【黄土色のマントを羽織った茶色の短髪の青年が】
【先ほどまで腰掛けていたベンチを後にして歩いている】
688 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 19:13:45.22 ID:ClD47vwo
>>684
あ、そゆこと・・・・・
そう言えば、華凜ちゃんも元気やった?
【優しく笑みながら尋ね】
・・・・・・綺麗な声やったで
【可笑しそうに言いながら華凜の頭の上に手を置こうとする】
689 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 19:14:26.46 ID:gwKzFawo
>>677
【遊が熱すれば熱するほど、逆に頭が冷えて行き】
【それと共に、「気配」が希薄になっていく】
・・・下らぬ言い訳、としか聞こえんな
己が道を、己の言葉で取り繕っているだけ。私にはそう映る
もう一度、だと?何度でも言ってやろうではないか
【首を一振り、面を横へと飛ばし素顔を露わにする】
何が剣士だ奇術師。生まれ持った能力に寄りかかった愚者
貴様が剣を語るか?ならば、好きにしろ
何一つ余分の無い一介の剣士として相手をしてやる
【両方の手首を上へ返し、腰を落として太刀を低い位置へと運ぶ】
【これにより、押し返してくる遊の剣を、その勢いのまま上方へ流してしまおうとする】
690 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 19:15:24.17 ID:PsdYUQSO
>>683
ネコミミか………いい趣味してるな君。
(いやいや、そんな事は無いってば…………)
【言ってる事と思ってる事が反対になっているのに本人は気付いていないらしく、割と真面目な感じの表情で】
何故笑う……………
【こちらは幼女らしくない苦笑いで対応する】
691 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 19:17:19.08 ID:4yXDKgDO
>>686
『一粒食べるだけでなんやかんやの成分がなんやかんやに効いて落ち着かせる』…
十分安心できるではないか
【ケースのラベルを読んで】
まぁ、物は試しだ、食べてみろ
【差し出された手に一粒落とす】
【見た目はフリスクそのもの】
…ちなみに、食べ過ぎると貧血で倒れるらしいぞ
692 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 19:18:43.90 ID:VMyLCXg0
>>690
……猫耳も結構好きだけど、狐耳とか兎耳も捨てがたいかな……。
【結構真面目な声色で返した】
……ああ、ごめん……。
……やっぱ子供ってかわいいなぁ……。いいなぁ……
【 な ん か 言 っ て る 】
【結構真面目に言ってるっぽい】
693 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 19:19:05.06 ID:CmC6oYAO
>>691
その『なんやかんやの成分』が麻薬的な何かとか、そんな発想には至らないのか……
【がっくりした】
【それから一粒を見詰めて食べるも】
【其の後の説明に蒼褪めて】
えっ怖!!
【思わず叫んだ】
694 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 19:19:07.51 ID:Cw/.a7s0
>>685
「モニャ!?」
【いきなりの登場に驚いたのか、ビクッと反応する】
「モニャ〜・・・え〜っと・・・・なんか見覚えある人間モニャ・・・」
「誰だっけ?」
【首・・・というか身体全体を傾げる】
695 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 19:21:36.56 ID:6WmnmCQ0
>>694
【ぼうっとした、虚ろな表情のまま】
【ゆっくりと彼女の方へと向き】
【開口一番】
――――――・・・・・・くいず、私は誰でしょう
【謎な発言をし始めた】
ひんと1、私は犬です―――――・・・・もう、卒業しましたが
【無表情で、ふざけた言動】
696 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 19:22:39.73 ID:4yXDKgDO
>>693
まさか、私がそんな物を食わせられる訳ないではないか
【その自信はどこからくるのか】
あ、あと…
【ケースをしまいながら】
血圧が低過ぎる者が食べてもやはり貧血を起こす
まぁやり過ぎはよくないという事だ
697 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 19:23:14.93 ID:.yM9zADO
>>688
・・・ウン・・・ワタシハ・・・ゲンキダッタヨ・・・
・・・アマカズハ・・・?
【顔を上げて首を傾げて尋ね返すが】
・・・
【またすぐに顔を真っ赤にする】
【手は拒まれることなく頭の上に置かれる】
698 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 19:23:37.09 ID:hJVjhCso
【街中】
(二枚の温泉日帰り券・・・昨日の“痛み”・・・・)
(使うたびに違和感が増していく左手・・・・)
・・・・それと忙しくなってきた機関の仕事か、疲れるなぁ
【膝下まで伸ばした金髪が特徴的な長身の男が何か呟きつつ歩いている】
【帽子、ロングコート、靴、全てが黒色に統一された服装をしている】
699 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 19:24:28.82 ID:ClD47vwo
>>697
ん・・・あ〜・・・・・
元気になったよ・・・・うん
【ニッと、何処か間の抜けた様な笑みを浮かべ】
ん〜・・・自慢できる事なんやから、恥ずかしがらんでもええと思うねんけどなぁ
【置いた手で撫で撫でしながら呟く】
700 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[!red_res]:2010/01/20(水) 19:24:40.96 ID:XGEtqvUo
【街中】
これより任務を遂行する―――。
【一つの高層ビルが倒壊を始める―――】
【凄まじい轟音を立てて―――周囲の大地に響き渡らせながら―――…】
【高く高く砂塵を舞い上げ、周囲にその出来事を知らせる――――】
【それを見据えるは一人の女性――――】
【カノッサ機関のNo.100―――――…】
701 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 19:25:31.38 ID:XGEtqvUo
/赤文字のままだった…
702 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 19:25:34.44 ID:CmC6oYAO
>>696
……お前そのうちどっかの何かに騙されて酷い目に合いそうだな
【またもや感覚論】
【ガリガリとフリスク的なにかを食って】
やっぱ怖い……まぁ血圧は大丈夫か
【飲み込むと】
なぁ、アンタの名前は?
俺はカリタ=F=ラバルムってんだが
【何故か機嫌よく笑って尋ねる】
703 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 19:27:03.52 ID:PsdYUQSO
>>692
…………私はネコミミ派だな。他も捨て難いがネコミミ派だ。
【一瞬、少女が何を言ってるのかわからないと言うような顔になるが、少し赤面しながらそう言い】
………いや、いいのだが。
…………ちなみに、君は目の前の幼女が仮に28歳のオッサンだったらどうするかね?
【こちらは小さく笑いながら、冗談っぽく言う】
704 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 19:27:49.07 ID:Cw/.a7s0
>>695
「モニャ!?クイズ!?」
【いきなりの発言に一瞬驚き】
「モニャ〜・・・・誰だっけ〜・・・・・」
【で、考え始める】
「犬〜?なんか・・・この前自分を犬って言ってる人間が居たような〜・・・」
【ブツブツと呟く】
705 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 19:27:50.83 ID:jLhnI.Ao
>>689
てめぇ、其処に直れ!!俺がバラバラにしてやる!!
【遊の中で何かが切れた】
【上方へ流された剣は持ち主の手を離れ、高く舞い上がる】
てめえに俺の何がわかる!!知った風な口を叩くんじゃねぇ!!
生まれ持った能力?違うね!こいつは俺の努力の結晶だ!!
俺は生まれたときからコイツと育ち!コイツと笑い!コイツと泣いて来た!!
【叫びながら腰にぶら下げた粗末な剣を抜く】
俺は常にコイツと共にある!!コイツだけは絶対に離さねぇ!!
コイツは俺の命だ!魂だ!友だ!生きる意味なんだ!!
それを何も知らねぇお前なんぞに軽々しくッ!!
【すると、急に舞い上がった剣が意思を持ったかのようにぴたりと止まり】
穢される理由はねぇッッッ!!!
【上空から一直線に襲い掛かる】
706 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 19:29:32.92 ID:.yM9zADO
>>699
・・・ニナッタ・・・?
・・・ドコカ・・・ワルカッタノ・・・?
【天一の言葉がどこか引っ掛かったのか首を傾げて尋ね】
・・・ウウン・・・ジマンデキル・・・ホドジャナイヨ・・・
【撫でられ目を細めて答える】
707 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 19:29:37.10 ID:VMyLCXg0
>>703
猫耳も好きだけど、やっぱり狐耳とかもいいなぁ……。
兎耳も結構好きだし……、……ううん……。
【決められない人】
【結論:ケモ耳が好き】
……、……え、何それ怖い。
私は僅かな癒しさえ許されないのか……
【真顔でなんか言ってる】
708 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 19:31:26.34 ID:4yXDKgDO
>>702
安心したまえ、私はやられたらやり返すタチだからな
【やっぱりなんかズレてる】
私は氷酉零治(ひとりれいじ)、覚えておくがいい
【右手の人差し指と中指を立て、ピッと振る】
709 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 19:31:54.23 ID:D8Lk5IAO
【樹海】
【遭難者が後を絶たない、とある樹海】
【その奥地に、少しボロい山小屋がある】
【山小屋の入り口には】
〔求む!火野夢双流門下生!〕
〔お子さん用の“すごい強い拳”も教えております!〕
【と、筆で書き殴られた馬鹿でかい看板が立てかけられている】
【それを達筆と思うか下手くそと思うかは自由だろう】
【ただ、読みにくいことは確かだ】
710 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 19:32:04.16 ID:ClD47vwo
>>706
悪かった言うか、ちょっと色々あったねん
親みたいな人に酒おもっくそ飲まされたりね
・・・・華凜ちゃんも、飲みすぎたらあかんで?
【小さく息を吐き】
ん〜・・・そっか
そういえば、今のってなんて歌なん?
【頷いてから尋ねなおし】
711 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 19:33:08.80 ID:6WmnmCQ0
>>704
では・・・ひんと、2
【呟くと】
【行き成りぱっと目を輝かせ、満面の笑みになり】
――――――わたしは犬ですから、耳や鼻がすごいんですよ!
モモ、モニャさんはおばけじゃないんですよねっ!?
ならばならば、仲良くしてほしーのですよー!!
【饒舌に、テンション高めで】
【最後にえへっ!ときゃぴきゃぴしたポーズを取ってから】
【すっと無表情になり、腕を下ろす】
(・・・・・あまりこの姿で出ない様にしてください、混乱するでしょう)
(ふええっ!?な、何でですかー!?)
(自重しなさい)
【心の中で会話】
712 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 19:34:07.32 ID:CmC6oYAO
>>708
いや、それはそれで安心出来ないぞ……
【微妙にまた表情を引きつらせるも】
うぃ、氷酉な
俺はもう行くから再会する時までに友達作っとけよ
【へらっと楽しそうに笑って】
じゃあ、ばいばい
「また」な
【手を振ると歩き去っていった】
/乙でしたー、ありがとうございました!
713 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 19:36:56.16 ID:Cw/.a7s0
>>711
「モニャニャ!このフレーズ(?)はなんか聞きおぼえが!」
【ピーンと閃いたかのように耳をピーンと立てる】
「思い出したモニャ!いぬモニャ!」
【自信満々でビシっと指(?)を差しながら叫ぶ】
【う〜んちょっと違う】
714 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 19:37:51.75 ID:hJVjhCso
>>700
・・・・・厄年って男だといくつの時だったかな
【帽子を抑えつつその様子を眺めるのは
>>698
の男】
【空気を詰めた袋を割るような音が幾度か鳴ると彼の周囲から土煙が掃われる】
【どうやらまだ女性こと100には気付いていない様子】
【もしナンバーズの人員をある程度把握しているなら彼が77だとわかるだろう】
/まだ大丈夫だろうか
715 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 19:38:04.97 ID:gwKzFawo
>>705
所詮、貴様はその程度だ
侮辱一つ。これだけで、自分で定めた道すら違える
力が生きる意味、か。お前は自分の中で自分が完結しているのだな
周りの者も剣聖への道も、等しく無価値と言う訳か
・・・それだけ、か
【太刀を鞘に納め、視線を上空の剣に向け】
この数カ月、随分と多くの物ごとを見て来た
私も、一つばかり考えた事が有る
【落下してくるそれに対して左腕を平行に突き出し、掌から突き刺させる】
・・・今のお前とはやり合う気にもならん
私の身はもう私だけのものでは無い、このような場所で捨てて良いものではなくなった
716 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 19:38:57.16 ID:6WmnmCQ0
>>713
・・・・・・正解、です
【ふ、と微笑を称え】
お久しぶりです、元駄犬の城嶋わんこです
相変わらず可愛いらしいですね、モニャ様
【モニャを撫でようとする】
717 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 19:39:02.89 ID:PsdYUQSO
>>707
優柔不断だな…………悩め、多いに悩むといいさ。私がネコミミ派なのは変わらんからな。
【その様子を見てニヤニヤしながら言う】
安心しろ、「今は」幼女だからな。暫くは戻れん気がしてならんのだ……………
【はぁ。とどこか哀愁漂うやはり幼女らしく無い溜め息を吐く】
【結論:癒しは無いようです】
718 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 19:39:12.87 ID:.yM9zADO
>>710
・・・ウン・・・ワカッタ・・・
・・・デモ・・・ワタシハ・・・マダ・・・オサケ・・・ノンダ・・・コトナイ・・・
【少し笑いながら答え】
・・・エット・・・アナタノイチバンニナリタイ・ッテ・・・ウタ・・・
【機動戦艦ナデシコ挿入歌、中の人が大好きな曲です】
【ちなみに歌ってるのが華凛のモデルになったキャラだったり・・・】
719 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 19:39:50.30 ID:4yXDKgDO
>>712
うむ、また会おう
【変なポーズでカリタを見送り】
…さて…このチケットをどうするか…
【呟きながら会場から出ていく】
/乙でっす
720 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 19:41:09.66 ID:4jUzJR.0
【森】
人を殺したい……でも、その気力というのがない……。
【背中に蛾の黒い羽が生えた、きれいな緑色の少女は倒れた木に座り】
【その背中に生えた羽を動かして火の粉を撒き散らしながらつぶやく】
とにかく……ダルい……。
721 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 19:41:34.38 ID:ClD47vwo
>>718
へぇ・・・・
・・・・・・ん〜・・・ちょっと飲んでみる?
【首を傾げて】
【木箱を開いて】
ん〜・・・やっぱ聞いた事無いか・・・・・
まぁ櫻の国居ったら最近の曲とは縁遠くもなるよね
【小さく苦笑いし】
【木箱の中から新しい酒瓶を引きだす】
【因みに中の人はナデシコは登場人物を少々知ってる程度で詳しくない】
722 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 19:42:22.57 ID:VMyLCXg0
>>717
やっぱ猫耳か狐耳かな……。
【そういう結論】
【こいつはこの結論で満足らしい。考えるのをやめて】
……、……。
見た目に騙されちゃ駄目ってことか……。
【しょぼーん】
ていうか、どこをどう間違えたら28歳のおっさんが幼女になるんだろう……
【しょぼん】
723 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 19:42:30.63 ID:Cw/.a7s0
>>716
「やっぱり・・・いnu・・・・わんこかモニャ♪」
【今言いなおしたぞコイツ】
モニャ〜♪久しぶりだモニャ〜♪
モニャニャ〜・・・♪
【撫でられて細目で耳をパタンとし、気持ちよさそうにしてる】
724 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 19:43:27.83 ID:XGEtqvUo
>>714
―――――…。
【その人影に警戒して、両腰に携えた銃にそっと触れる―――】
【が、】
……No.77――――か。
先日の鉱物の入手に貢献したと聞いている。
【その人物が味方であることに気が付き、警戒態勢を解く―――。】
/大丈夫ですよー
725 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 19:44:55.14 ID:6WmnmCQ0
>>723
ふふっ
【くすくすと、楽しそうに微笑んで】
覚えててくれて・・・・嬉しい、です
【淡々とした、だけどどこか感情が篭っている様な声音】
・・・・・・はあ
【撫でながら、疲れたようにため息】
726 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 19:46:18.06 ID:V.IWGbso
>>720
【後ろでガチャガチャと】
【金属の擦れあう音がする】
727 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 19:47:33.20 ID:4jUzJR.0
>>726
……?
【後ろから聞こえる音が何なのか確かめるために、後ろを向いて―――】
728 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 19:47:41.44 ID:.yM9zADO
>>721
・・・イイノ・・・?
【華凛は目を輝かせながら尋ね】
・・・アレルガ・・・イキタクナイ・・・ラシイカラ・・・サクラノクニハ・・・イッタコトナイ・・・
【そう言い取り出された酒瓶を見つめる】
【それは残念orz】
729 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 19:48:42.88 ID:PsdYUQSO
>>722
君がそう思うならそれでいいのでは無いのかね?
【やはりニヤニヤ】
そういう事だ。
【にっこり。腹が立つくらい幼女らしい晴れ晴れとしたにっこり】
私は製薬会社の社長でね………新薬を試してみたんだが、解毒剤がまだ開発されていなかったのだ。
【しょぼぼん】
730 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 19:49:25.96 ID:Cw/.a7s0
>>725
「モニャ♪」
【ニコニコ微笑む】
【が、異変に気付いたのかわんこを見つめ始める】
「どうしたモニャ?元気無いモニャ?」
「さっきとこの前の元気はどうしたモニャ?」
【不思議そうな顔で首をかしげる】
731 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 19:50:06.22 ID:V.IWGbso
>>727
【そこには、焦げ茶色のローブを着た少女が10m後方を通り過ぎていく。】
【丈が膝までしかなく、両足首には大きめの青銅の輪が見える。】
【栗色のショートカット、額に鉢金を巻いている。】
【少女が歩く度、先程の金属音が響く】
732 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 19:51:05.32 ID:V.IWGbso
>>731
/「そこには、」は無視してください。書き換えたらおかしくなりました。
733 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 19:51:28.87 ID:ClD47vwo
>>728
ちょっとだけやで?
飲みすぎたらあかん
【と、言いつつも口元はニッと笑んで】
【空いた手でコップを二つ取り出すと木箱を閉じ】
あ〜・・・まぁ行くのも大変やしね
でも、綺麗なトコやから一回行ってみ?冬場とかでも櫻が咲いてて・・・綺麗やで
【そう言うと地面に木箱を降ろし、その上に座る】
734 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 19:51:31.65 ID:VMyLCXg0
>>729
ていうかもう、ケモミミなら何でもいい気がしてきた……。
……なんか触りたい
【ふぅ、とため息吐いて】
……現実って厳しいな……、逃避するなってことか……。
【無表情】
28で社長って早くないか……、……いや、うん、どうでもいいや。
なんか面白そうな薬あったら下さい。
【何言ってんだこいつ】
【無表情、声は至って真面目風。冗談なのか本気なのか分かりにくい】
735 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 19:52:32.38 ID:4jUzJR.0
>>731
……。
【何を思ったのか、銃をその少女へ向けて引き金を引く】
/ご飯です。少し待ってくださいなっ
736 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 19:52:37.06 ID:hJVjhCso
>>724
ん?・・・ああ、100のお嬢さんか
動かない物の輸送なんて誰にでもできるさ、邪魔が入らなければね
鉱山の作業員は金で釣れる・・・まあそれはどうでもいいか
【No.77に気付き、少しばかり歩み寄る】
【もっともある程度まで近付くとその歩みは止まり】
ところで、このビルもお仕事で?
【単刀直入に疑問をぶつける】
【視線は瓦礫の山と化したビルへ向けつつ】
737 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 19:53:02.15 ID:6WmnmCQ0
>>730
・・・・・ああ
【疲れたような、憂いの含んだ笑み】
先程の私は・・・・なんというか、別人なんです
早く言えば、二重人格・・・・ですね・・・・・
まあ・・・・信じられないでしょう、が・・・・・
【そして、彼女の問いに】
・・・・・・・不便になってきたんです・・・・この身体、が
【何故かモニャを抱き締めようとしながら】
738 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 19:53:48.14 ID:cLPqAeIo
【森】
………
【樹を背にして座っている青年が居る】
【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しを着ており、脇には古くさい銃剣】
【左手には、血らしき物で濡れている白羽織が巻き付けられている】
739 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 19:55:09.58 ID:s5D6AwAO
【公園】
…ハァ…ハァ……
流石に限界……
いや…後一周……
【黒髪のショートカットに白のブラウスと、スカートの下にスパッツを穿いた少女が汗を流しながらふらふらと走っている】
740 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 19:56:31.34 ID:V74XIsAO
>>738
/絡みいいですか?
741 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 19:57:04.86 ID:cLPqAeIo
>>740
/鬱状態でよろしければw
742 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 19:57:39.46 ID:.yM9zADO
>>733
・・・ウン・・・
【そう言い華凛もニッと笑い】
・・・ソウナンダ・・・
・・・ミテミタイナ・・・フユノ・・・サクラ・・・
【少し目をつぶりその景色を想像しているようだ】
743 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 19:59:23.73 ID:XGEtqvUo
>>736
兎に角まずは此処から移動する、話はそれからだ―――…
20分後にさらに大きな爆発が起きるように仕掛けてある。
私の仕事は、“それ”だ――――…
今のは仕込みに過ぎない―――。
【彼女は“そのこと”を77に話す―――――】
【あまりにも残酷なシナリオのたった一頁を――――……】
【そして、笑みを浮かべながら歩き出す―――…】
【逃げ惑う一般人に紛れるように――――。】
相当量の鉱物を手に入れたそうじゃないか。
それは、並大抵のことではない――――…
流石はナンバーズの一人、と言ったところか。
744 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 19:59:30.47 ID:PsdYUQSO
>>734
………ならいい物があるぞ。
【両手でアタッシュケースを開いて、それを地面に置き】
話は変わるが………私の会社は、怪しい薬とかヤバイ薬とか危ない薬を作ってるのだよ。
【随分いきなりである】
【言いながらも、アタッシュケースの中から薬瓶らしき物を出したりしまったりしていて】
当然なのだ。私が設立したのだから私が社長なのは何もおかしくあるまい……………これだ。
【言うと、アタッシュケースから「獣耳薬」というラベルが貼られた瓶を取り出し、少女に見せる】
獣耳薬。尤も何耳になるかは運任せだが…………他には性転換薬に、若返り薬………いろいろあるぞ?値段は500。
【にっこり】
745 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 19:59:37.08 ID:V74XIsAO
>>741
/喜んでww
あー眠ー
【茶髪で赤のダウンに迷彩柄のパンツ、頭にカチューシャを付けた青年が散歩している】
746 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:00:41.90 ID:Cw/.a7s0
>>737
「二重・・・人格・・・かモニャ?」
【ジーっと見つめる】
「モニャニャ!い、いきなり抱きしめられたら・・・・ビックリするモニャ・・・」
【抱き締められ一瞬パタパタ暴れるが、静まりボーっとしている】
【それと同時に微量であるが刀から魔翌力が・・・】
「で、でも・・・別にどう不便なのかが・・・良く分からないモニャ・・・」
「実際いろんな人間に合ってきたけど・・・それを聞かれると・・・少し困るモニャ・・・」
【ボーっとしながらもボソッと呟く】
747 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 20:01:36.17 ID:cLPqAeIo
>>745
【青年には気づいていないのか、虚ろな表情で虚空を見つめている】
【おそらく、話しかけない限り青年には気づかないだろう】
748 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 20:01:40.41 ID:V.IWGbso
>>735
【銃弾は少女の右脇腹に命中する】
【焦げ茶色のローブには小さな穴が開き】
【カンッと音が鳴った】
・・・!?。
【銃弾は、ローブと少女の体の間にある金属に止められていた】
【少女は慌てながら、衝撃の来た方向を見る】
/了解ですー。焦らず食べてきてくださいー。
749 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:02:14.72 ID:ClD47vwo
>>742
春にも夏にも秋にも冬にも
いつでも何処でも櫻が見れる
それが当然やったにゃけどなぁ・・・・・
【懐かしむ様に言いながら、コップに酒を注ぎ始め】
まぁ、頭ん中にそれ浮かべながら飲むんもええかな
【可笑しそうに言って並々と酒の注がれたコップを華凜に差し出す】
【あんまり辛くはないが、案外度の強いお酒です。注意しましょう】
750 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 20:03:01.86 ID:VMyLCXg0
>>744
……だって、友達の猫耳が気がついたら全滅してたんだもの……。
猫もふもふするのもいいけど、やっぱ猫と猫耳って違うし……。
【なんかいってる】
つまり、簡単に言うとアブない会社、と
【簡単に纏めた】
【未だ無表情である】
……、面白そうならなんでもいいや。
気分転換したい……。お金あるけど無いから割引してください
【無表情でなんか言ってる】
751 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 20:03:32.13 ID:hZ/tNcso
>>739
【ドゴォッ!と】
【なんらかの打撃音と爆発音が向こうからしてきた】
【…そしてその方向でずっと黒煙が漂っていた事に気がつくかもしれない】
752 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:04:35.02 ID:V74XIsAO
>>747
(む、人だ…)
こんにちはー君も散歩ですか?
【にこやかに挨拶】
753 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:05:33.63 ID:.yM9zADO
>>749
・・・ア・・・アリガト・・・
【コップを受け取り】
・・・イマハミレナイノ・・・?
【少し残念そうな顔をして尋ねる】
【それは華凛に言わないと大変なこt(ry】
754 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 20:06:54.77 ID:cLPqAeIo
>>752
ヒッ!
【話しかけられた瞬間、おびえたような声を出し】
【銃剣を右手だけで掴んで青年に突きつける】
755 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:08:02.02 ID:6WmnmCQ0
>>746
【むぎゅむぎゅと抱き締めながら】
・・・・・やわらかい・・・・・
【ぼそっと呟き】
【魔翌力を感じ取り、刀を一瞥して】
・・・・・私達の『身体』が切り替わる条件が、かなり些細なものなんです
【平坦に】
・・・・戦闘の時なんかは、かなり困る条件でして・・・・
今の『こちらの身体』の方が、戦闘向きなんですよ
もし凶悪な方と出会ってしまい、『あちらの身体』になったりしたら・・・確実に、死にます
【あちらの身体、というのは幼女体の事だろう】
【刀を指差し】
・・・・・モニャさん・・・それで私達をぶった切ったりとか・・・・・出来ませんか?
756 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 20:09:00.44 ID:hJVjhCso
>>743
・・・・なるほど、それなら移動した方がいいな
運悪く巻き添えなんてのは流石にないだろうがもしもの時は笑えない
【彼女の言葉を聞いて呼応するように口角が上がり】
【続いて民衆の間を歩き出す】
いまいち何に使うかわからないんで取り合えず、な
鉱山を占領って話もあるが襲撃されるのを待つのは好ましくない
そういうわけで水の国支部で一番大きな積載車を使ったのさ
・・・そういう君こそ、一人でよくやるよ
【辺りを見回しつつ呟くように零す】
757 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:10:08.43 ID:ClD47vwo
>>753
僕は、ね
今はちょっと忙しいねん
【ひと足早く、もう1つあるコップに注がれたそれを一口飲み】
・・・・華凜ちゃんも、やる事のぉなったら行ってみ
絶対感動するで
【ニッと自慢げに笑んで】
【言わなかった】
758 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:12:05.42 ID:PsdYUQSO
>>750
全滅って何だ全滅って…………まあ私には関係無いが。
【苦笑いしながら】
危ないわけでは無い。麻薬みたいなのには手を出して無いし、所謂パーティーグッズみたいな物だよ。
【割と真面目な表情で言い】
構わんよ。なら、獣耳薬でいいのかね?値段は割り引いて300くらいか。
【幼女らしくない方のにっこり】
759 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 20:15:11.33 ID:VMyLCXg0
>>758
知らない……、なんか全滅してた……。
【無表情でうわーんって声を漏らして】
……ふうん、まあいいや……私に関係無いし。
【無表情で、喉を鳴らすようにして笑って】
……効果は何時間?
【ちょこんと、首をかしげた】
760 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:15:45.59 ID:gYTpvwDO
【公園・ベンチ】
……
【黒髪、赤い目で青い手術着の様な物を着ている少女】
【背中から巨大な黒の花が生えており、丁度自身の頭、右側の少し上に巨大な蕾がある】
761 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:16:23.57 ID:s5D6AwAO
>>751
何だ…あれは…
【息を整えその方角を見つめ】
よし、行ってみるか!
【走って向かって行く】
762 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:16:23.94 ID:V74XIsAO
>>754
い、いや…何もしないよ…
【両手を挙げてビビる】
763 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 20:17:19.83 ID:XGEtqvUo
>>756
………信じられるか?
【彼女は口を開く―――】
【何処か嬉しそうに、冷徹冷静に、鋭く、冷ややかに―――…】
今逃げ惑っている人間の8割が15分後には冷静を取り戻し――――
怪我人の救護のために現場に戻るんだ―――……
その時力のない者は力のある者を呼ぶ―――怪我をした奴らを救うために――…だ
怪我人から見れば「もう少しで助けが来る―――頑張ろう」そう思うことだろう―――。
五分後にさらに大きな規模の爆発が起こるとも知らずに、本当に愚かで“人間らしい”と思わないか?
【チラ、と77を見て―――…】
鉱物を集める理由は恐らくは兵器開発―――…
それ以外の理由は考えにくい―――。
私は、それを見越して一つ宝玉を入手しておいた――――。
エネルギー源となるだろう宝玉だ―――…
持ち運べ、安全かつ確実にエネルギーの供給が出来るのは理想だからな
764 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:17:33.70 ID:Cw/.a7s0
>>755
「モニャ〜・・・むぎゅむぎゅは初めての体験だモニャ〜・・・」
【何言ってるんだコイツ】
「モ、モニャ〜・・・な、なんかよ、良く分からないけど・・・」
「つまりさっきのキャハキャハわんこだとヤバイってことモニャ?」
【なんか良く分からないこと言うが】
【とりあえずまた首をかしげる】
「も、モニャ!そんなことできないモニャ!ていうかこの刀自体抜くこともできないのに・・・」
【尻尾をパタンパタンさせ答える】
【無論くっ付いてるので刀はガチャンガチャン音が鳴る】
「でも・・・シビビ電気なら・・・モニャは出せないけどコイツは出せるモニャ・・・」
765 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:17:44.03 ID:jLhnI.Ao
>>715
ふざけるなよ……寝ぼけたこと抜かしてんじゃねえぞ…
てめぇこそ剣士気取りのクソヤローじゃねえか…
価値だ剣士だと御託並べて、手前が売った喧嘩の始末もつけずに逃げる腰抜けだ
【突き刺さった剣は、力を増し島津の身体に喰らい付こうとする】
本当は怖いんじゃねぇのか?
てめぇが剣を手放すことを…手放させられるのを怖がってんじゃねぇのか?
そうやって他人を見下して、自分は違うなんて思ってる…
気に入らないぜ!気に入らねぇ!!
所詮はてめーも自分の納得いく理由を自分で決め付けて、それ以外をただ見ようとしてないだけじゃねーか!!
/すまん、ちょっと親と喧嘩してた
766 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:18:01.20 ID:.yM9zADO
>>757
・・・ソッカ・・・
・・・アマカズモ・・・ミレルトイイネ・・・
【そう言いコップに注がれた酒を見つめ】
・・・ウン・・・
・・・アレルガ・・・イイッテ・・・イッタラ・・・イッテミルネ・・・
【そして、コップに口を付け】
【並々注がれた酒をコップに半分残るぐらいまで呷る】
・・・フェ・・・?
【そして、】
【彼女には珍しく変な声を上げてバタッとその場に倒れ込む】
【だがコップはしっかりと握っており中身もほとんどこぼれていない】
767 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 20:19:10.17 ID:cLPqAeIo
>>762
アンタ…生きてるのか?
死人なら去ってくれ、もういいだろう?
【銃剣を突きつけたまま、震える声で問いかける】
768 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:19:09.72 ID:2Mw5JgEo
【街中】
グキュルルルル……
【くしゃっとした金髪の青年から異音が発せられる。腹の虫の叫びであった】
【──宿屋の主人に 「何だいこの硬貨は?うちじゃ使えないよ」と言われ】
【そこを追い出されたのはつい先ほどのことである】
(一体どうなっているんだ……全国共通のこの金貨が使えないなんて……)
【青年は、建物にもたれて座り、頭を垂れていた】
(ここがどこかだかもわからない……話も通じない……金も使えない……)
(おかしいのは、自分か……それとも世界か……誰……か……)
【目は虚ろ、頬もやせこけ、息は絶え絶え】
【すると、おもむろにポケットに手を伸ばしてビー玉を取り出し──】
【口に含んだ】
カラ……コロ……
769 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 20:19:18.50 ID:4jUzJR.0
>>748
……。
【蛾を擬人化させたような女の子が銃を向けているのが見えるだろう】
【少女が無傷なのに“なぜか”安心したような表情を浮かべる】
……。
【だが、すぐにいつもの冷たい表情に戻り
また銃を発砲しようと引き金に指をかけている】
/ごちそうさま。ただいまー。
770 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:20:01.79 ID:ClD47vwo
>>766
絶対見たるわ
故郷なんやから
【ニッと笑って見せ・・・て・・・・・】
【華凜が倒れたのが瞳に映る】
・・・・・・・・・
【数秒の硬直の後】
ちょ!!?
大丈夫!!!?
【急いで駆け寄って、華凜の身体を支えようとする】
771 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:20:58.77 ID:V74XIsAO
>>767
いやいや生きてるよ見ての通り…
大丈夫?何かあった?
【両手を挙げつつ近寄る】
772 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:22:17.37 ID:.yM9zADO
>>770
・・・・・・
【無言】
【ただ、先ほど同様コップはしっかりと握りしめている】
773 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:22:32.29 ID:f6P.SsAO
>>768
…
【それを】
【近くでクッキーを売っていた白いワンピースの子供がみている】
【両腕には包帯が巻かれていて、両脚は氷でできている】
774 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:23:33.57 ID:6WmnmCQ0
>>764
まあ、そういう事ですね・・・・
あちらの私は、あまりにも非力なんです
腕力の「わ」の字も無い
【肯定して】
このままだと、私もあの子も死んでしまいます
いっその事、身体を真っ二つに出来ないかどうか・・・
【はあ、とため息をつき】
・・・・しびび電気様、とは?
【きょとんとした顔で】
775 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:23:54.81 ID:PsdYUQSO
>>759
ふぅむ、穏やかな話では無いのかね?
【余り興味は無さそうである】
まあ、それほど重要な話でも無いからそんな感じで構わんよ。
【ちょっと苦笑いしながら言い】
個人差はあるが、一日と言った所だな。どうするかね?
【商売的なにっこり】
776 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:24:21.62 ID:ClD47vwo
>>772
ん・・・う〜ん
【困った様に声を漏らして】
【どうしようかと悩む】
・・・・・とりあえず、公園のベンチに横にしよかな
【華凜を抱えて公園まで歩いて行く】
【そのままベンチに横たえるだろう】
【コップは・・・・諦めた】
777 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 20:24:40.08 ID:cLPqAeIo
>>771
近寄るな!
【震える声で一喝】
お前も死人なんだろう?
そうさ、みんな死人さ!
俺の世界に現れる奴はみんな死人さ、はっはっは!
【楽しそうな、しかしどこか破滅的な表情で笑い出す】
778 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 20:24:45.45 ID:V.IWGbso
>>769
【異質な姿をしている少女に対して、警戒する】
【その手に収まる銃を見て、やっと気が付く】
(今、撃たれたのかも・・・)
(何か、恨まれるような事したかな?)
【この距離では何も出来ないので】
【手を上げて、接近を試みる】
779 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 20:25:54.07 ID:2Mw5JgEo
>>773
【極限状態での嗅覚が、かすかな甘い匂いを捉える】
【そちらの方に目を向けると、自分を見ている少女がいた】
あ……たべ……もの…を…
【そう言いながら、ゆっくりと右手を少女の方に伸ばそうとする】
780 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 20:27:43.57 ID:VMyLCXg0
>>775
穏やかかどうかも知らない……知らない……。
【ふるふると首を振って】
じゃあ適当でいいや……。
【無表情】
……1000だすから、よっつ。
【何で値切ってるんだろう】
781 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:28:23.06 ID:f6P.SsAO
>>779
…
【とりあえず無言でクッキー(緑色、体力回復効果あり)をさしだす】
782 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:28:30.05 ID:Cw/.a7s0
>>774
「モニャ〜・・・それは困ったモニャ〜・・・」
「それはモニャにはどうしようもできないモニャ・・・」
【困ったような顔をし】
「モニャ♪何故かコイツが出せる必殺技だモニャ♪」
【尻尾の刀をジーッと見つめる】
【どうやら「コイツ」とはこの刀のようだ】
「でもコイツ生意気なんだモニャ〜・・・度々モニャに電気流してくるし・・・」
783 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 20:29:19.55 ID:gwKzFawo
>>765
・・・見当外れ、としか言えんな
数か月も山に籠って結果はそれか
お前はつまらん
【左腕全体に罅が入り、ピシリと鋭い音がし】
【次の瞬間、剣が突き刺さっていた左腕が、魔翌力に分解され体に吸収される】
剣を手放す事を恐れぬ筈が有るまい、私は剣を振るう者だ
いや・・・何かを手放さざるを得ない、その恐怖を十分に体験している
で、だ。お前はどうだ?自分から放り出しているお前は?
【そして、遊に背を向け歩き出す】
背後から襲って来るならそれもまた良し、襲わぬも良し
お前のやりたいようにすればいい
暫くは片腕、太刀も手にしていない。斬ろうと思えば容易かろうな
784 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:29:36.12 ID:.yM9zADO
>>776
・・・
【起きることなくベンチに寝かされる】
【だが】
【ベンチに寝かされた瞬間】
・・・ン・・・
【ゆっくりと華凛の目が開き】
・・・あれ・・・?
・・・何で・・・僕は・・・ベンチに・・・?
【不思議そうな顔をしながら自分が置かれている状況に目をやっている】
【・・・・・・・・・僕?】
785 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:29:40.66 ID:V74XIsAO
>>777
わ、分かった近寄らないよ…
【数歩下がる】
本当に大丈夫か君?
死人なんて何処にもいないぞ…
【冷や汗を流しながら】
786 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 20:29:45.65 ID:hZ/tNcso
>>761
【そこにいたのは】
しまった、少しばかり威力を高くしすぎたな…市街戦では一切役に立たない
またあの光の国のような事が起きてはマズイ…しかも砲身が曲がっている…
『また作り直しデスヨー?』
【ふわっとした黒髪をリボンで短いサイドテールにした頭に某殺人鬼のようなマスクを顔の横につけた
スカート部分や袖や襟などにメイド服のフリルのような物がつい華やかな白銀のワンピースと胸に赤色のブローチの少女がそこにただずむ】
【その手には杖状の大砲らしき武装が】
それに手がしびれている…女性の力で扱えるものでなくてはな…
787 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 20:30:28.30 ID:4jUzJR.0
>>778
私はな。
【近寄る少女に対して、聞こえるかどうか分からないか細い言葉でつぶやく】
【少女が近寄るのならば、声は徐々にはっきり聞こえてくるだろうが】
人間が大嫌いなんだ。殺したい。
【カンッという音で少女が防弾できるものを体に巻いていると勝手に予想する。
分かってて、あえて引き金を引く】
788 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:30:46.90 ID:2Mw5JgEo
>>781
(クッキー……甘い匂いがする……)
(……が、何だか少し……色が毒々しいような……)
(でも……食わずに死ぬなら食って死に……たい……)
【震える手で、クッキーに手を伸ばし掴もうとする】
789 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:31:05.20 ID:ClD47vwo
>>784
さって・・・木箱を・・・・・お?
【起きた華凜に気づいて】
ああ、大丈夫かり・・・・・・ん?
【一人称の変更と何か喋り方に違和感を感じて華凜(?)のすぐそばで首を傾げ】
790 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:31:22.39 ID:6WmnmCQ0
>>782
そうですか・・・・
・・・・すいません、変な話をしてしまって
【申し訳なさそうに、モニャの身体をぷにぷにしながら】
・・・・・ふむ
・・・・・この刀様は・・・・生きていらっしゃるのですか?
【ちょんちょんと指でつつこうとする】
791 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:33:56.65 ID:f6P.SsAO
>>788
…
【無表情で見ている】
792 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 20:34:12.48 ID:qHei.hco
【街中】
【紙パックの緑茶をアンニュイな感じで吸っている青年がいる】
『ジュル〜ジュルルル〜〜〜』
……
【サングラス、焼け焦げた黒のシルクハットにボロボロのスーツ、白黒のブロックチェックのマント】
【まるで魔術師あるいは奇術師のような格好の青年】
【だが、腰の左右には杖ではなく、刀と剣をさしている】
『ジュルルルルル!!』
【中身はほとんど残っていないのに往生際悪く吸い上げる、非常にうるさい】
793 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 20:34:29.87 ID:cLPqAeIo
>>785
いるさ、ほら、そこには五年前に殺した子供!
【銃剣で青年の脇を指す】
【当然、そこには何も無い】
そこには三年前に殺したジジイ!
【同様に虚空を指し、可笑しそうに笑い出す】
794 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:34:54.97 ID:.yM9zADO
>>789
あぁ、天一ごめんね
お酒、初めてだったからビックリしちゃって
【誰・・・】
でも、もぅ大丈夫だよ
【そう言い握りしめていたコップに残った中身を一気に飲み干す】
【・・・】
795 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:35:29.81 ID:PsdYUQSO
>>780
…………そうか。
【苦笑いニヤニヤ】
適当でいいさ。
【ニヤニヤ苦笑い】
………仕方あるまい、四つだな。………そういえば君、名前は?
【アタッシュケースからさらに三つの瓶を取り出し、出していた瓶と合わせて少女に手渡そうとする】
796 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 20:35:34.26 ID:hJVjhCso
>>763
・・・俺があいつらの立場だったら、そう思うとゾッとするね
爆破された『建物』はもう瓦礫だから二度目はない
そんな自分は関係ないという意識の裏を掻いた見事な計画だと感心するが・・・
“人間らしさ”につけこむとはまるで悪魔みたいだな?
【冗談めかすように軽く笑いながら話す】
【が、宝玉という単語を聞くと神妙そうな顔になり】
鉱物を使用する兵器・・・多分機械、だと思うが・・・・・
その辺りは担当してるやつに任せておくか
宝玉っていうと基本的にこういう形で魔翌力の塊・・・のあれだろ?
それぞれに何かしらの能力みたいな物があったりもするらしいが
【右手に紫色のガラス玉を作り出し、暫し手で遊ぶと放り捨て】
/申し訳ない、ちょっと人が来てしまって遅れました
797 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:35:38.10 ID:jLhnI.Ao
>>783
てめーは何もわかっちゃいねーな
わかった風だ、わかった風
剣を放り出すだとか何だとか、形にとらわれ過ぎてんだよ
あーあ、刻む気も失せちまった
【剣は消滅し、握っていた剣も鞘に納まる】
お前は上っ面だけだ、上辺だけのぺらぺら剣士
ただ侮辱と挑発だけを繰り返し、嘲笑った気になって間抜けだと嘲笑われてな
【島津とは反対方向に歩き出す】
けっ、何が奇術師だ
てめーの身体だって大して変わらねー癖に
798 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:36:24.45 ID:V74XIsAO
>>793
(やべぇ鳥肌立ってきた…)
いやいやいやいや何もいないって!
【かなりビビりつつ】
799 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:36:45.75 ID:ClD47vwo
>>794
【ポカン・・・・・と】
【残ってたお酒を飲み干すまで見守って】
えっと〜・・・・華凜、ちゃん?
【ギギギ・・・とカラクリ人形みたいに首を傾げ】
800 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 20:36:52.64 ID:V.IWGbso
>>787
【銃弾がローブの右胸に穴を開ける】
【音を立てて、金属に受け止められる】】
(人間が嫌いって・・・)
(私個人は関係ないっぽい?)
えっと、もしかして森の妖精さん?
【少女には確かに声が届いていたが】
【立ち止まり、聞こえなかったフリをする】
/言い忘れました! おかえりなさい。
801 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:38:08.36 ID:Cw/.a7s0
>>790
「モニャ〜モニャこそ・・・わんこの力になれなくて・・・」
【シュンっとする】
「モニャニャ!やめるモニャ!少しくすぐったいモニャ!」
【プニプニされて少し叫ぶ】
【が、顔が気持ちよさそうな顔をしてる】
「モニャ〜・・・多分生きてるモニャ〜・・・あ、そんなに気安く触るとシビビっとするモニャ・・・」
【刀を突っつくわんこに注意を呼び掛けるが】
<・・・・・・・・・・・・・>
【刀はウンともスンとも言わない】
802 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:39:05.24 ID:s5D6AwAO
>>786
【その手の大砲より】
【砲撃の威力よりも】
わぁ…何と可愛らしい!!
【まずはその少女に近付いていき、開口一番に瞳を爛々と輝かせ言い放つ】
803 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 20:39:18.18 ID:VMyLCXg0
>>795
……うん、まあ、何となく適当に、でいいんだよ……。
【ニヤニヤの相手とは違って】
【ずっと無表情である。無表情娘】
……やった。
【やっぱり無表情で喜んでから】
桜の花の鈴の音って書いて、おうかりんね。鈴音でいい……
【とりあえず、持ってた刀を足元に転がして、瓶を受け取ってから】
【懐からお財布を出して】
【1000のお札を出して、相手に渡そうとする】
804 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 20:39:19.18 ID:cLPqAeIo
>>798
【笑いながら青年を指し】
お前は誰だ、何年前に殺した奴だ?
五年前?三年前?半年前?もしかしてさっきかァ?
【笑いを止めず、気持ち悪い程の笑顔で話す】
805 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:39:22.83 ID:gYTpvwDO
【路地裏】
あー暇だなぁー…
【黒い目、黒い長髪の少女がブラブラしている】
【少女は白いワンピースを着ており、その腰には巨大な拳銃を装備している】
806 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:39:26.92 ID:s5D6AwAO
>>786
【その手の大砲より】
【砲撃の威力よりも】
わぁ…何と可愛らしい!!
【まずはその少女に近付いていき、開口一番に瞳を爛々と輝かせ言い放つ】
807 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 20:40:06.06 ID:2Mw5JgEo
>>791
【震える手でクッキーを口に運ぶ】
サクッ……
【口の中に柔らかい甘みが広がる】
【口の中の水分が少ないので、飲み込むのに苦労するが、なんとか飲み込む】
(美味しい……美味しい……涙がでるくら──)
……い?
【体が少し軽くなったのを感じる。気分も晴れている】
……え? な、なんだこれ!? すごいぞ、あれだけ疲れてた体が!!
ははっ、動く、動くぞーっ!!はははははーっ!!
【拳を握ったり開いたりしながら喜ぶ】
【そして思い出したように少女に目をやり】
あ、きみだね、僕を助けてくれたのは!
何なんだい、あのクッキー、君が作ったの?
命の恩人だ、何か恩返しをさせて欲しい!!
【勢いのある喋り方でそういった】
808 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:40:57.96 ID:.yM9zADO
>>799
ぷは〜
おいしいねこれ
お代わり、頂戴♪
【ニッコリ笑いながら空になったコップを差し出し】
ん?どうしたの?
【天一を不思議そうな顔をして眺めている】
809 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:41:33.00 ID:6WmnmCQ0
>>801
いえ・・・私の方に、非があるのです
本当にごめんなさい、モニャ様
【微笑して】
・・・・・・・か、かわいいです
【キュンとしたのか】
【プニプニしながら更に抱き締め】
・・・・・?
・・・・・電気、来ませんけど・・・・・・
【疑問符を出しながら、刀を恐る恐る撫でようとする】
810 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:42:37.07 ID:f6P.SsAO
>>807
…
【その様子をみながら】
はい、僕が作りました
別にいいです
【一つ一つ無表情で答える】
811 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:42:48.33 ID:ClD47vwo
>>808
あ、はい。どうぞ
【パッと袖から新しい酒瓶を出して、その中身を注ぐ】
【さっきよりもうちょっと甘くて強めである】
【さっきのは森林に置いたままである】
あ、いや〜・・・・・・
【ちょっと言い淀んで】
性格変わるもんやな〜・・・・・
【小さく呟いた】
812 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 20:42:56.58 ID:4jUzJR.0
>>800
……。妖精は銃なんて握らないんじゃないか。
【彼女は、「少女には自分の言葉は届かなかった」と判断して】
【少女の問いに答えながら、ため息をつく】
森では、人間の血を流したくないんだけどなぁ……。
【まるでつぶやくようにいいながら、銃をおろす】
【本当はココから立ち去れといいたいのだが、おそらく断られるだろうと何も言わない】
813 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:43:02.64 ID:PsdYUQSO
>>803
まあ、そんな重要な話でも無いしな…………
【でも、こっちはニヤニヤしたままで】
確かに受け取った。
【お札を受け取ると、アタッシュケースを閉めて、それを抱え】
………鈴音ちゃんか。私はヘリオトロープ社の社長……ネーノ社長とでも呼んでくれ。それじゃ、さようなら。
【そう言うと、鈴音に背を向けて去って行った】
/そろそろ飯なんで……
/乙でした〜
814 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 20:43:18.23 ID:XGEtqvUo
>>796
私は機関の中ではマトモな人間だ―――…
だから自分がされたら一番恐ろしいことを私は遣って退ける―――。
私はそれを推測出来る―――。
悪魔……その程度のものと一緒にされては困る。
カノッサ機関のナンバーズはもっと高みに居る。
比較対象にするなら、最低でも魔王だ―――そうだろ?
【やがて、あるところで立ち止まる―――】
【彼女だけが知る、最も安全なところで―――…】
そう、魔翌力の塊であることが多い。
宝の玉……その名に相応しく美しい―――。
私の手に入れたものは、魔翌力ではない―――…
エーテル体とアストラル体と呼ばれるエネルギーを供給するだけの宝玉だ―――。
それだけに……対策のしようがない。
/いえいえ、お気になさらず…
/だが、今度は此方が飯で次ちょっと送れます……
815 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 20:44:23.53 ID:qHei.hco
>>805
【ストローの刺さった緑茶の紙パックを吸いながら青年が近づいてくる】
『ジュルルル』
お嬢さん
『ズズズズー!』
こんなところで一人で居たら
【サングラス、焼け焦げた黒のシルクハットにボロボロのスーツ、白黒のブロックチェックのマント】
【まるで魔術師あるいは奇術師のような格好の青年】
【だが、腰の左右には杖ではなく、刀と剣をさしている】
『ズルルルルー!』
危ないです、変質者に襲われてしまいますよ
816 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 20:44:33.95 ID:hZ/tNcso
>>802
【むっとした顔で振り向きながら】
それはひょっとして私に言ったのかね、あいにくだが私は君のいうような
可愛い少女ではないやあそこの可愛らしいお嬢さん私とそこでお茶でもいかがかね
『ハカセ、発言の途中で脳内の目的を変えてナンパにつなげるのはやめてくださいデスヨー』
【きりっとした表情で少女に向けて右手を指しのべながら左手で自分の頬をつねっている】
すまない、久々に可愛いお嬢さんを見て心躍らせてしまってね…
【おでことつむじの間あたりに生えるかぶと虫の角を触りながら】
817 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:45:33.38 ID:MLHyWwAO
いたた……病室抜け出してきたけど……内臓の痛みがまだ残ってるわね…
【街を杖をつきながら歩くエリス】
818 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:46:03.37 ID:V74XIsAO
>>804
(まずい…こいつめちゃくちゃ危ないやつだ)
じ、じゃあ俺はこれにて…さいならー!
【全速力で逃げだす】
/なにやらお待ちの方がいるようなので
/これにて乙でした〜
819 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:46:21.58 ID:Cw/.a7s0
>>809
「モニャ〜!また・・・抱きしめられたモニャ〜!」
【抱き締められアタフタ】
「モニャー!やっぱ生意気モニャー!」
【刀をキッと睨みつける】
「抜かないとダメモニャか?やっぱ抜く奴以外はダメモニャか?」
【更にブツブツ】
820 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:47:24.97 ID:2Mw5JgEo
>>810
えっ?いや、そうは言っても、このままハイサヨナラするほど
僕は薄情な人間じゃあないよ。何かしてあげたいんだ。
何か手伝って欲しいこととか、あったら何でも言ってよ!
【そこまで勢い任せに言って初めて気づく】
(ん……この子……何故包帯なんだ……?)
(それにその足……凍ってる……!?)
821 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 20:47:31.48 ID:VMyLCXg0
>>813
重要な話だったとしても、対応変えないけどな……。
【無表情でなんか駄目なことを言って】
花と石、どっちだろう……、……いや、どっちでもいいけど。
……うん、ばいばい。またね
【やっぱり無表情で、それを見送った】
/おつでしたー
822 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 20:47:41.63 ID:50ULe2Io
>>817
・・・・・・・久しぶり、ですね、エリス。
【黒い服、漆黒のマントを身につけた男が話しかけてくる】
823 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:48:43.76 ID:.yM9zADO
>>811
ありがとー
【ニコニコしたまま注がれていく酒を眺め】
ん?変る?
僕はいつも通りだよ?
【一度軽く首を傾げコップに口を付ける】
【中の人が頭痛を起こし始めました・・・】
824 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 20:50:00.84 ID:cLPqAeIo
>>818
【青年を笑いながら見送り】
……なあ、もう許してくれないかなあ…
【虚ろな表情で虚空を見つめ、呟く】
/乙でしたー
/別に待ってるとかじゃなかったんですけど…スイマセン
825 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:50:11.63 ID:6WmnmCQ0
>>819
【モニャを抱き締めながら】
ちなみに・・・・今まで、抜いた事のある人は・・・・いるのですか?
【刀を撫でる】
・・・・・抜いてみても、良いですか?
【ぽつりと】
【思わず尋ねてみた】
826 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:50:23.35 ID:CmC6oYAO
【公園】
【癖の強い黒髪に瓶底眼鏡】
【薄汚れた白ワイシャツに黒いマフラーを巻いた長身痩躯の青年が】
【アタッシュケースを傍らに置いて、ベンチに座り込んでいた】
………………
【視線の先にあるのは自分の手に握った一本の非装飾な細身の長刀である】
827 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 20:51:21.21 ID:V.IWGbso
>>812
【彼女が、ひとまず銃をおろしたことに、安堵する】
(・・・現に握ってるよね・・・。)
私を撃たなければ、解決すると思うけどな
【笑いながら提案する】
828 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:51:30.12 ID:f6P.SsAO
>>820
…そういわれましても
【無表情だが微妙に困っている】
829 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:51:41.71 ID:ClD47vwo
>>823
・・・・・・・・イツモドオリデスカ
【カタコトの敬語でそう言い、華凜が酒を飲んでいくのを見守る】
僕も飲も・・・・今回の事は忘れてあげよう
【そう言って自分も飲み始めた】
【あまりの出来事に中の人はまともな思考を放棄した】
830 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:51:45.67 ID:gYTpvwDO
>>815
えーと…お兄さん何か用?
【警戒せずに軽く微笑んでそちらを見て】
831 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 20:52:51.32 ID:V.IWGbso
>>827
/ごめんなさい。ご飯です。マッハで食べてきます。
832 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 20:53:23.35 ID:gwKzFawo
>>797
とりあえず、三道館にでも行ってみろ
・・・いや、わざわざあそこまで行く必要もないか
今のこの世界、見るべき相手には事欠かん
おそらくは一人、会えばそれで済むだろうからな
そもそも、安い侮辱と挑発に乗るな
よりによって「俺がバラバラにしてやる」、とは・・・
それを選んで良いと言うのなら、構わんがな
【地面に落ちていた面を拾い上げ、被り直し】
ふむ、言い得て妙・・・然程役に立たぬ奇術では有るが
まあ良い、そのままでも困る事はあるまい
剣士なら、この世界に幾らでも居る
【そのまま歩いていった】
/お疲れさまでしたー
833 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:54:08.83 ID:MLHyWwAO
>>822
ラグナ……えっと、ただいま…?
【冷や汗が垂れる】
こ、これからそっち行こうかと思ってたとこで!!
834 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:54:49.27 ID:Cw/.a7s0
>>825
「モニャ・・・・実は・・・居ないんだモニャ・・・」
【刀を見つめながら】
「モニャ!ダメモニャ!もし強引に抜こうとしたら・・・・少し危ないモニャ・・・」
【必死で注意する】
【相当ヤバイっぽい】
【あくまでっぽいのだが】
835 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 20:55:16.81 ID:4jUzJR.0
>>827
そうなんだよ。お前を殺したくても殺せないんだ……。
【少女の言葉に納得するように、またもつぶやくように話す】
【ならなぜ先ほど撃ったのか
ただの脅しに過ぎない。逃げなきゃ撃たれるぞと思い込ませて森から出そうとしたのだ。】
どうしたものか……。
【どうしようもないことを、どうにかしたくて口に出す】
836 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:55:28.03 ID:2Mw5JgEo
>>828
まあそう遠慮せずに……って! 君も怪我をしてるんじゃないか!?
その足だって完全に凍ってるじゃないか!!
どうしたッ!?誰にやられたんだ!!ああ、可哀想に、さぞ冷たいだろうに……
よし、待ってろ、今その足を暖めてやるからな
【そういうと、ポケットからビー玉を取り出し、子供の足に近づけようとする】
837 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 20:56:24.84 ID:qHei.hco
>>830
『ジュルッ』
…む
【紙パックの中身が空になる】
【だが、ストローを加えたまま】
こんな時間に子供がこんな場所に居てはいけませんよ…ん?
【ここで、腰についている巨大な拳銃に気づく】
……成人男性として、大人ぶって見たかっただけです
【余計なお世話だったかと、後悔する】
838 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 20:57:06.15 ID:50ULe2Io
>>833
・・・・・・なんで怪我をしているんです?
【歩いて接近】
エルフィはどうしたんですか?
というかいつ帰ってきたんですか?
【質問攻め】
839 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:57:27.55 ID:.yM9zADO
>>829
ですです♪
【再びコップ半分ぐらいまで一気に呑みニコニコして答える】
うん、そうだね一緒に呑も
忘れるって何を?
【ん〜と首を傾げている】
【ほんとに誰この娘・・・】
840 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:57:33.12 ID:f6P.SsAO
>>836
やめてください
【足をうごかさないで滑るように距離をとる】
841 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 20:57:33.08 ID:hJVjhCso
>>814
ナンバーズを「最低でも魔王」と比較か・・・おもしろいな
形式上百余名の魔王がいる事になるわけだ
・・・いや、議員の人らは大魔王かなにかかな?
ま、実際戦わないとわからないが心持はそうだな
自分が弱いと真面目に思うやつはナンバーズには向いてない
【立ち止まるのを見ると近くの壁に寄りかかり腕を組む】
【――もし壁がないなら立ち尽くすこととなるが――】
原子力発電・・・ってのとはもちろん違うんだろうが似たような物か?
小さな物で膨大なエネルギーを生産できるといった類の
【最後の言葉をなんとなく理解したような様子だ】
【自分の考えが言葉の真意だと確信してはいないという感じだろうか】
/了解です、ごゆっくりー
842 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:58:37.22 ID:s5D6AwAO
>>816
失礼した、私も久しぶりに可愛らしいお嬢さんに会って心躍っていたのだ。
【ニコニコとしながら】
何とお似合いのお二人だろうか…
カップルか何かで?
843 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 20:58:45.76 ID:4jUzJR.0
>>831
/焦らずゆっくり味わってきてください。
844 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 20:59:59.59 ID:ClD47vwo
>>839
あ、どうぞ
【そう言って酌をしようとし】
・・・・何でも無い。
何でもないからいっっっっぱい飲んで?ね?
【そう言って一刻も早く酔い潰れたり酔いつぶしたりして忘れようと言う魂胆である】
【キンクリしますか?】
845 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:01:28.06 ID:2Mw5JgEo
>>840
っ!?
(な、何だ……今の動き……?)
【足に向かって伸ばされた腕は、そのままやり場なく空で止まる】
【そして子供に視線を向けなおし】
お、おい……大丈夫だよ、痛くないから。
そのままじゃ辛いだろう?さあ、おいで
【地面に両膝をつき、両腕を開けてそう訴える】
846 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:02:03.12 ID:gYTpvwDO
>>837
うん、これがあるからねー
【拳銃を抜いて】
それに私は襲われるよりかは襲う側かなぁ…
847 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:02:13.51 ID:jLhnI.Ao
>>832
………俺は強くなった…強くなれたんだよな…?
【傷だらけの少年は夜空を見上げて呟き】
三道館…
【再び歩き出した】
/乙でしたー
848 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:02:27.98 ID:6WmnmCQ0
>>834
ふむ・・・・
【刀を手に取り、思案してから】
・・・・・まあ、電撃には・・・・・『慣れている』ので
大丈夫、かもですよ
【ふ、と微笑んで】
【――――――無理矢理、引っこ抜こうとした】
849 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:03:24.96 ID:MLHyWwAO
>>838
エルフィはまだあっち…私だけ帰ってきたという……
この怪我はいろいろあって…
(先に会いにいかず大会に出てたなんて言えない!)
850 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 21:04:28.65 ID:hZ/tNcso
>>842
『へ?あ、あの…あなた女性じゃ…』
ほう?そちらは私と同じ…というわけでもなさそうなのに
さては…女同士のいけない関係とかが好きなタイプかね…いいねえ、フッフッフ…
【体が光ると同時に、白衣の少女とメイドの少女に分かれ】
…ジャンクちゃんは相棒だよお嬢さん、今日は新しい武器の開発を行っていたのだ
だが、少し伸び悩んでいる、ノビタ君に発注された武器もこの調子では作るのが時間かかりそうだ
【白衣の少女はくりっとした顔つきに似合わない鋭い目つきで名乗る】
私はジンジャー・ユースロット、旅人にして科学者だ
そして女性の味方の紳士だ…キミの期待を裏切って非常に申し訳ないが…本来の私は男だ
851 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:04:37.18 ID:f6P.SsAO
>>845
…
一応いっておきますが、これは僕の義足です
また、へたに熱を受けると僕は死にます
そのうえでまだいいますか?
【無表情できく】
852 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:04:46.48 ID:djW4rtEo
【公園】
公園をこうして練り歩くのも久々な気がする!!
この前まで大会で忙しかったからねー
よし!!今日も明るく元気に世界征服だ!!
ハハハー!!
【眼鏡と白衣を着用した中学生くらいの少女が妙なことを叫びながら散策中】
【右手に大きな金属製ケースを持っており、右薬指には指輪がはめられている】
853 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 21:05:27.37 ID:qHei.hco
>>846
でしょうねえ……
【申し訳なさそうにする】
……あ、もしかして襲ってくれるんですか
【何故か嬉しそうに】
854 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 21:06:02.16 ID:50ULe2Io
>>849
で、僕をほっぽってエキシビジョンに出てたわけですね。
【目に前に立つ】
855 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:06:26.40 ID:.yM9zADO
>>844
あ、ありがとー
【ニコニコ】
ん〜?変なの〜
【そして、再びコップに口を付けようとするが】
【そうしましょう・・・】
856 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:07:35.46 ID:Cw/.a7s0
>>848
「モニャ・・・危ない・・・・のに・・・・」
【心配そうに見つめるモニャ】
<・・・・・・・・・!>
【そして刀を引き抜こうとした瞬間、手を離すほどの電気が流れるだろう】
「モニャニャニャ!・・・・・・・痛いモニャ!」
【何故かモニャにも流れる電流】
857 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 21:07:41.64 ID:VMyLCXg0
>>852
…………。
【ゴスロリアレンジされた黒い着物の上に、黒いコートを着て】
【長い黒髪をポニーテールに結って、その髪に大量の鈴を結びつけて、前髪に赤い髪飾りをつけて】
【黒いドレスグローブをつけて、黒い猫耳を生やした、なんか黒尽くめの少女が】
【鞘に入った刀を抱きしめて、ベンチで体育すわりをしている】
【なんか猫耳が増えてる】
858 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:08:00.84 ID:2Mw5JgEo
>>851
……何だって? 義足?
(その氷塊のようになっているのが義足で、それが命の支えだって言うのか──?)
義足って……その凍ってるのが、かい?
……じ、じゃあそっちの包帯巻いてる腕は何だい?怪我をしているんじゃないのか?
【少し戸惑いながらも、やはり心配な様子でたずねる】
859 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:08:09.09 ID:ClD47vwo
>>855
【キンクリ】
【天一もベンチに座ってすっかり出来上がって居ます★】
・・・・・・・むぅ
【目の前に置かれた自分の木箱を睨みながら酒を飲んでいる】
【ちょっと危ない人に見える・・・というかまんまそれである】
860 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:08:50.58 ID:gYTpvwDO
>>853
…何で嬉しそうなの?
私の言う襲うは食べるって意味なんだけど…
861 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 21:09:14.15 ID:xGknKng0
【灰色ローブの少女】
……迷った
【森で道に迷っていた。馬鹿か】
862 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:10:09.18 ID:MLHyWwAO
>>854
ブーッ
【盛大に吹く】
み…観てたのか……
863 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:10:43.56 ID:f6P.SsAO
>>858
凍ってるんじゃありません
氷なんです
【無表情でいいながら】
この腕の魂はすでにありません
いくら傷を治そうとしても治りません
864 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 21:12:16.74 ID:50ULe2Io
>>862
ええ、黒いチャイナで生足をバンバン出してたの。
【ジド目で見まくる】
865 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 21:12:17.20 ID:qHei.hco
>>860
【シルクハットを外し、指でくるくる回しながら】
わざわざこんな危険人物がうろうろしているような場所をほっつき歩いているのは
子供、日陰者、命知らず、馬鹿、血に飢えた能力者くらいのものでしょ、個人的な意見ですけど
で、私は血に飢えた能力者だったって事です…
【何とも言えない表情で】
た、食べる…?
【青年の頭に変な想像とか色々が駆け巡った】
866 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:12:30.23 ID:.yM9zADO
>>859
アハハ、天一何やってるの?
【木箱を睨む天一をお腹を抱えながら笑ってみている】
867 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:12:45.96 ID:4Vd6HBc0
【星の国 中央広場】
【広場の中央で、怪しげな3人の人影が何かを語っている】
イヤー、イヨイヨ世界モ盛リ上ガッテキマシタネェー、ハイハイット!!
【その中央で紫色の布が巻かれた球体状の頭を持つ、白ラン姿の人影が話しをしている】
【その声はガラスのように甲高く、夜でも賑わう星の国とはいえ、夜の広場には大きく響く】
『様々ナ悪勢力ガ、各地ニテ行動ヲ起コシテイマス…』『…演説トカモ、アリマシタ…』
【その傍らには正方形状と縦長の頭をした2人の人影が話をしている。どちらも頭は人間離れしている】
コノ時ヲ待チワビテマシタヨ…イヤ、イズレ時ガ来ル事ハ分カッテイタケドネェ…。
サアサア、今コソ売リ込ミ時!最高ノセールスタイムトイキマショーッッ!!
【そう高らかに語る男の両手には、魔翌力を発しながら光る球体が握られている】
868 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:12:46.03 ID:6WmnmCQ0
>>856
――――――ッ
【ばちりと流れた電流に、苦痛の表情を浮かべ】
【思わず手を離し】
・・・・・
【ふ、と微笑んで】
【彼女へと向き直ると】
・・・・大丈夫ですか、モニャ様
【ごめんなさい、と謝りながら頭を下げる】
869 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 21:13:20.22 ID:XGEtqvUo
>>841
全員が貴重な戦力、誰一人欠く事がないのが好ましい。
議員は、知らんな……権利を持った魔王と思えばいいのではないか?
【突如として……大きな爆音が響き渡る―――】
【ただ一つの断末魔も上げず……或いはかき消しながら――――】
そういった解釈で違いないだろう。
アストラル体、日本語表記で星幽体―――。
幽体離脱の魔術における呼び名は星幽体投射―――…
詳しくは解らなくても、とりあえず膨大なエネルギー源と思えばいい。
/ただいま戻りましたー
870 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:13:49.80 ID:djW4rtEo
>>857
……おお?
知り合いだと思われる人発見!
何だか見慣れない装飾(主に猫耳とか)が増えたりしてるけど、
桜花鈴音、リンちゃんだよね!
【声をかけながら、ゆっくり歩いて近寄る】
ハハハー!元気ー?
【こっちは見ての通り元気満々なようだ】
871 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:14:05.18 ID:ClD47vwo
>>866
・・・・・なんでもあらへんよ〜
【グ〜ラグラしながらそう言って】
華凜ちゃ〜ん
ちょっともっかい歌ってみてくれへん〜?
【と、思いついた様に言ってみる】
872 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:14:11.80 ID:/K9CnCI0
【街中…】
【一人の人物が歩いていた…】
さーて、何か面白いことはないかな♪
【長い銀髪でフード付きの黒いロングコートを着た、右手に黒い竪琴を持っている青年だ】
【右腿にはリヴォルバーがホルスターに収まっており、青年の瞳は鈍い灰色の光を湛えていた】
873 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:15:14.51 ID:jLhnI.Ao
>>872
あ、この間のファンタの…
【見覚えのある緑のブレザーに美顔の少年がばったり出くわす】
874 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:15:24.60 ID:MLHyWwAO
>>864
そ、そんなとこは別にいいだろ…それに、もらうもん貰ったんだし説教はなしにしてよ
【温泉券を取り出す】
875 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 21:17:08.78 ID:VMyLCXg0
>>870
…………。
【声をかけられて、目線をそちらにやり】
……うん、大体元気だよ
こんばんは、久しぶり、シズク。
【ほぼ無表情って言って良いくらい、薄い笑みを浮かべて挨拶】
【体育座り解除】
【足を地面に降ろし、そのついでに刀も足元に置いた】
【それから、猫耳をぱたりと動かし】
……あ、これはあんまり気にしなくていいから。
気分転換にちょっと遊んでみただけだから。
【右手で片方の猫耳を押さえながら言った】
876 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:17:10.66 ID:2Mw5JgEo
>>863
(おー……ジーザス……)
(今この子はなんと言った?足は氷で出来ていて、腕の魂は死んでいる??)
(グレートだな……いったいどれだけひどい親にいじめられているんだ……)
【まったく信じ込めない様子】
【驚きと悲しみを含んだ表情で】
……なあ、君のお父さんとお母さんはどうしてるんだ?
やっぱり、いくら家庭の事情だからと言ってもさ……
これはいささか……物を申したくなるってもんだぜ……
【完全に虐待を受けている子供だと思い込む】
【そしてゆっくりと歩み寄りながら】
よし、君のお父さんやお母さんと少しお話をしよう
連れていってくれるかい?
877 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:17:30.99 ID:Cw/.a7s0
>>868
「・・・・・・だから言ったモニャ・・・(モニャ自身も)危ないって・・・」
【涙目で倒れこむ】
「しかしこれも久しぶりだと・・・・こんなに痛く感じるものかモニャ・・・・」
【orz←状態】
「ちなみに大丈夫モニャ・・・」
878 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:17:32.27 ID:gYTpvwDO
>>865
んー…確かにねー
あーなるほど
うん、殺してその肉を食べるのー
【ニコニコしながら】
879 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 21:17:43.16 ID:V.IWGbso
>>835
(とりあえず、今は大丈夫っぽい)
(でもさっき撃ったって事は、判断の天秤が危ういって事かな)
あ、そうだ!
森を出てから殺せば解決するね!
【どうしようか尋ねられたと勝手に判断し、】
【さも、良いアイディアだろう という風に提案する】
880 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:18:37.09 ID:f6P.SsAO
>>876
父と母はいませんよ
【つっこみ】
「なにをやっている?」
晃さん
【黒いジャケットと黒いGパンをきて、腰にカードデッキと刀の鞘をつけ、左手の薬指に真珠の指輪をし、マントきた青髪紅目の男がやってくる】
881 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:18:53.33 ID:/K9CnCI0
>>873
おや?キミはあの時のか
【ニッコリ笑って少年の顔を見る】
【※ズイブンとキャラが違いますがこっちが通常です】
882 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 21:19:19.16 ID:50ULe2Io
>>874
・・・・・温泉の招待券、ですか。
【温泉券をちら見してから】
僕はよくないんですよ・・・・・・しかもこんなにボロボロ・・・・・・
【すっと手をまわす】
883 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 21:19:21.64 ID:qHei.hco
>>878
あ、そっちでしたか…あーびっくりした
変な想像して申し訳ないです
安心しました
【安心した】
884 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:19:35.96 ID:.yM9zADO
>>871
ん〜?
アハハ、いいよ〜
【ニッコリ笑って言い】
っよっと
【ベンチの上に立ち】
同じ曲?それとも違うのがいい〜?
885 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:19:58.43 ID:s5D6AwAO
>>850
…………
如何にも、私は女の子にしか興味がない。
しかしそれがいけない事だとは微塵にも感じていないぞ…それは些か頂けない発言だ……
気にしないで欲しい、私が悪いのだから。
【少し声のトーンを落とし、薄く微笑むその表情に陰を落とすが】
なるほど…残念なんて滅相もない。
紳士たる所以があなたの言葉から一つ一つ見てとれる!
それからジャンクちゃんもやはり可愛らしい!!
最高のお二人だ!
【次の瞬間には満面の笑顔で二人を眺め見ている】
886 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:20:42.37 ID:6WmnmCQ0
>>877
す・・・すいません・・・・
【申し訳無さそうに、彼女を抱き上げて】
モニャ様にまで迷惑をかけてしまうとは・・・・
・・・・本当に、ごめんなさい
【とか言いながらむぎゅーっと抱き締める】
【なんやねん・・・・なんやねんもう!】
887 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:20:59.49 ID:jLhnI.Ao
>>881
ファ…ファンタはもうないぞ…
【しかし罠だと思い身構える】
【というかいきなり発砲されたらそりゃ誰だってこーなる】
888 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:21:15.76 ID:gYTpvwDO
>>885
あ、性的なのを予想してたの?
【クスッと笑い】
889 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:21:25.83 ID:ClD47vwo
>>884
わーいっと
【大袈裟に万歳して見せてから小さく酒を含んで】
何でもええよ〜
普段聴けへんし聞いてて楽しいしね
【力の抜ける様な笑みを浮かべ】
890 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:22:54.30 ID:djW4rtEo
>>875
元気なのはいいことだー!ハハハー!
【鈴音の前に歩み寄ったシズクは、元気すぎる程に景気よく笑っている】
気にするなって言われても結構気になるよそれ!!
猫の耳?みたいに見えるね!
普通の耳に加えて猫の耳まであるなんて、ちょっとリッチな感じ?みたいな!?
【猫耳の趣旨を介さないシズクは、訳の分からんことを言っている】
891 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 21:23:10.56 ID:hJVjhCso
>>869
そりゃあもちろん、ナンバーズだけじゃなくその下の者もそれがいい
にしても権利を持った魔お・・・おぉ?
耳に届くのは爆音だけか・・・・
どうやら最良の結果が出たらしいな
【ふと耳を澄まして感想のようなものを述べ】
アストラル体・・・星幽体ね・・・・・
残念ながらさっぱりだ、その言葉の通りだと思っておこう
それでそのエネルギーを一体何に使うお積りで?
【懐から黒い手帳を取り出して単語を書き記し】
【書いた文字を眺めるように見ながら尋ねた】
892 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:23:12.96 ID:2Mw5JgEo
>>880
……ッ……
【まずいことを聞いてしまったものだと後悔する】
(ああ……やっぱり複雑な子だったんだな……)
(おれは……おれは余計に幼い心の傷をえぐってしまった……)
……そ、そうか……ごめんな、こんなことを聞いてしまって……
(そうなると……孤児院か何かの子か?)
(愛のゆりかごであるべきはずの場所が……なんていうことを……)
【一人奥歯をかみ締める】
【そこで、人影を認識する】
……ん?あんたは……?
もしかしてこの子の保護者か?
【少し強い口調で、ズイッと一歩前に出ようとする】
893 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:23:58.84 ID:MLHyWwAO
>>882
二人だけだけどさ…
【券をしまう】
久々にいい運動したわ…ほんと……
894 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 21:24:08.67 ID:qHei.hco
>>888
いやあ、だって場所が場所ですし
襲って食べるって聞いたら普通はそっちを想像してしまいますよ…
【少し恥ずかしそうにする】
【青年はむっつりだった】
895 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 21:25:02.05 ID:50ULe2Io
>>893
で、この怪我・・・・・ですか?
【ギュッと抱きしめる】
せめて僕に会いに来てくださいよ・・・・・・・・
896 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:25:23.26 ID:Cw/.a7s0
>>886
「モニャ〜・・・いつものことモニャ〜・・・」
【いつもの!?】
「モニャ〜・・・何回も抱きしめられる感じ・・・これは過去に一回・・・」
「でもその時も電気喰らった気が・・・・」
【また抱き締められジタバタ】
897 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 21:25:35.77 ID:4jUzJR.0
>>879
私はここから動くつもりはないぞ。お前が森から出るまで付き添うつもりはない。
【自分から離れて、森を出るなら殺しはしない】
【結局、彼女は少しワガママなだけだ】
まあ、お前がこの森を荒らすなら別だけどな。
【最後に付け加える】
/おかえりなさい〜。
898 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:25:35.77 ID:/K9CnCI0
>>887
ハハハ、今日のファンタはもう飲んださ!
やっぱり最高だよねファンタグレープ
【笑顔で言う】
【あまりにも笑みが絶えないため逆に怖がられても仕方ないだろう】
899 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:26:04.77 ID:.yM9zADO
>>889
わかった〜♪
一番、霏雨 華凛歌いま〜す♪
【ベンチの上でくるりと一回転し】
んん・・・
【咳ばらいをして】
神様に恋をしてた頃は
こんな別れが
来るとは思ってなかったよ
もう二度と触れられないなら
せめて最後に もう一度
抱きしめて欲しかったよ
【そして、ゆっくりと歌い出す】
【曲はダイアモンドクレバス・・・】
900 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 21:26:08.51 ID:hZ/tNcso
>>885
キミが悪い?どこに君の悪い点などあった?
おかしなことを言う子だね、だが…うん可愛い
なんと言うか非常にぎゅっと抱きしめたくなる娘だね…抱きしめてもいいかね
『ジュニアハカセ、めっ、デスヨー』
【頷きながら言うジンジャーに腰に手を当てて叱るジャンクちゃん】
それはどうも、ふっふっふ、やはりかわいい女の子に褒められるのは実にイイ気分だなあ〜
歌でも歌いたい気分だ♪
『え、えっと…ありがとうございますデスヨー…』
【スカートをつまみ礼儀正しくお辞儀する】
901 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 21:26:11.86 ID:VbLe8rw0
【教会】
――さて。
皆さん来ますでしょうか……?
【前回と同じ部屋――今回は、最初からお茶が淹れてある】
【其の前に、聖職者の少女が立っている】
/織守グループの会合です。
902 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 21:26:49.25 ID:VMyLCXg0
>>890
それなら良かった。
風邪引く時は、私に許可取ってから引けよ?
【にっこりと笑みを浮かべ】
【無理難題を押し付けようとしてる】
ちょっと嫌なこと思い出したから、気分転換に通りすがりの幼女から薬を買って、ちょっとね。
【何が楽しいのか、くすくす笑いながらなんか言って】
……まだあるよ、よかったら要る?
私が毒見したし、多分大丈夫だけど。
【なんか妙なテンション】
【くすくす笑いながら、ちょこんと首をかしげた】
903 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:27:05.80 ID:gYTpvwDO
>>894
私はそっちの食べるでもあまり気にしないけどねー
【おい】
…で、食べていーの?
【ニコニコ】
904 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:27:54.19 ID:ClD47vwo
>>899
【一旦コップを置いてパチパチと拍手し】
・・・・・・・・・
【その歌を聞きながら静かに酒を煽る】
【そして唐突に此処にアレルが来たらどうなるんだろうと(ry】
905 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:28:02.13 ID:jLhnI.Ao
>>898
な、なにこのひと…こわい……
【じりじりと後ずさりしている】
906 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 21:29:42.46 ID:qHei.hco
>>903
…!?
【滅茶苦茶赤面する、所詮はむっつりだ】
うーん、煮ても焼いても食べられませんよ、私は
まあ、どうしてもと言うなら……
【そこまで自分の事が美味しそうと思っているのか】
食べられるものなら食べてみろ…って返答ですかねぇ…
907 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 21:30:07.65 ID:NTCpo0wo
>>901
はふぅ……
【どこか疲れたような気だるげな様子で現れるのは】
【櫻を象った華美な着物を身に纏う、腰まで届く黒髪と黒曜石のような瞳が特徴的な】
【身長150cmほどの幼くも見える容姿をした成人女性――グループリーダー織守である】
エルメアよー、こんばんはなのじゃー
元気にしておったかやー……?
【ふにゃーっとした動作で片手を上げて挨拶をする】
908 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:30:27.08 ID:6WmnmCQ0
>>896
そう・・・なんですか・・・・
【微笑して、ではなく『微笑んで』】
【彼女を抱き締めるのを止めると、背を向け】
・・・では、私はそろそろ行きますので・・・・
ああ・・・それと・・・・
【ふと、思い出したように】
【彼女へと向き直ってから】
・・・・・あちらの私とも・・・仲良くしてあげてくださいね・・・・・
【ふらり、と】
【おぼつかない足取りで、どこかへ去ってしまった】
/すいません、お疲れ様でしたー!
909 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:31:03.89 ID:MLHyWwAO
>>895
悪かったって言ってるじゃない…
【杖を落とす】
温泉券プレゼントしてびっくりさせたかったの
910 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:31:16.22 ID:/K9CnCI0
>>905
変なことを言うなァ、ボクのどこにそんな怖い要素があるって言うんだい?
【やはり笑顔は絶えない】
【※これが通常で(ry】
911 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:31:23.65 ID:.yM9zADO
>>904
It's long long
good-bye・・・
さよなら さよなら 何度だって
自分に 無上に
言い聞かせて
手を振るのは優しさだよね?
今 強さが欲しい
【華凛は目をつぶり気持ち良さそうに歌っている】
【多分そろそろかえってくるはz・・・】
912 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:31:25.51 ID:f6P.SsAO
>>892
?
【よくわかってない】
「いや、違う
どちらかといえば仲間だ」
913 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:31:27.44 ID:djW4rtEo
>>902
許可が必要でしたか!
わかった!風邪ひく時は伝書鳩で知らせるよ!
【即座に言い返す】
【冗談なのかマジなのか分からない】
……え、随分唐突に来るね!
なんか耳が増えるのは楽しそうだけど、それ戻らなくなったりしたら怖いしなー
【急な申し出にちょっとうろたえつつ、】
軽いノリと勢いで飲んで大丈夫なものなんだろうか!
【シズクは警戒している!】
914 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 21:31:30.14 ID:XGEtqvUo
>>891
あぁ―――そのようだ、直に慟哭に塗れた者の啜り泣きが見れる。
私の仕事は此処までだ――――…
【ふっ、と―――緊張が解けたように―――…】
このエネルギーを機関の作る兵器に組み込めば―――
その場でエネルギーの生成・供給が出来る―――。
電気なら供給を止められれば終い―――。
原子力は持ち運ぶには扱いが難しい―――…
だが、宝玉なら持ち運ぶことが出来る―――。
915 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 21:32:05.40 ID:50ULe2Io
>>909
温泉ならいつでもいけるじゃないですか・・・・・・・
【そのままひっついている】
916 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:32:11.88 ID:jLhnI.Ao
>>910
あ、あっちいけー!!
【学生鞄から大量のファンタアップル(期間限定)を投げつける】
917 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 21:33:11.97 ID:gwKzFawo
>>901
やーれやれ、思い付きでやったら視線が痛いのと不便だ
組み直すのも、もう少し早く出来れば良いのだが・・・
【白の小袖に漆黒の裃、夜叉面を被った女が現れる】
【腰にはそれぞれ長さの違う三本の刀を佩き、背には巨大な剣が有る】
【左の袖は何故か腕が通されていない】
918 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 21:33:27.33 ID:V.IWGbso
>>897
(・・・おぉぅ、道案内頼んで、テキトーに誤魔化して逃げようと思ったのに・・・)
・・・そっか、
でも、荒らすって言うなら、その火の粉の方が危ないかもね
【羽を指差して余計なことを喋る】
/すみません、ただいまって言い忘れました;
919 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:34:00.72 ID:Cw/.a7s0
>>908
「モニャ・・・そうかモニャ・・・」
【一瞬さみしそうな顔で】
「モニャ!また会おうモニャ〜♪」
「もちろんもう一人のわんことも仲良くするモニャ♪」
【そう言って見送った】
/乙でした〜
920 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:34:33.87 ID:s5D6AwAO
>>900
私は一向に構わないのだが…
紳士たるジンジャーさんが、見知らぬ女の子に抱き付くとは考えられないな。
あぁ…私もジャンクちゃんに叱られたい…
【最後にそんな事を呟き】
私は神楽坂 颯と言うのだ。
宜しくお願いするぞ。
921 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 21:34:43.90 ID:VMyLCXg0
>>913
うん、熱出す時も同じく。
気分によっては伝染されてあげるよ
【くすくすくすくす。変なテンションで言って】
そうだったら、私もそうなるからな……。
私は別に、戻らなくなってもいいんだけど。
【くすくす】
【笑いながら、懐から瓶を一つ取り出して】
私は軽いノリと勢いで飲んだよ?
【にこり】
【笑いながら、瓶を差し出している――!】
922 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:34:42.81 ID:2Mw5JgEo
>>912
(仲間、と言ったのか?今……)
(ということは……同じ孤児院の子なんだな)
(さしずめ兄貴分ってところか……泣かせるじゃないか……)
……そうか、君達は仲間なんだね
では、君達の保護者はどこだい?この近くに住んでいるのかな?
【少し口調は落ち着いたものの、それでも眼にこもった何かは衰えていない】
923 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:36:14.53 ID:ClD47vwo
>>911
【その歌を心地よさそうに聞いていたが】
(・・・酔いがさめたら、どうなるんやろ。お互いに)
【内心ちょっと別の事を思ったりもしていた】
【まぁ酔っぱらってるから即効でどうでもよくなったg(ry】
924 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 21:36:59.28 ID:4jUzJR.0
>>918
……倒された木を、燃やしてほかの木の栄養にするんだ。
燃え広がらないように私の風で調整しながら
【自分は荒らしなんてしないとでも言うかのように饒舌に話し】
【だが、火の粉を振りまいているがどうも木は燃えていない。】
/よくあるよくあります。
925 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:37:46.86 ID:/K9CnCI0
>>916
もらったァアアアアア!!!
【ファンタアップルを一缶キャッチしようとする】
【もはや罠とか思われても仕方ないレベルである】
【しかし】
ドゥブッハァ!!
【そうしたことでほかのファンタアップルが顔面やらなんやらに直撃するのは必然である】
【青年は華麗な弧を描き、吹っ飛んだ】
926 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:38:09.91 ID:gYTpvwDO
>>906
ふふ、顔赤いよー
なら…殺してあげるよっ!
【銃を抜き、男に向け引き金を引く】
【弾はマグナム弾だ】
927 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:38:44.08 ID:MLHyWwAO
>>915
うぅ……
【押し黙ってしまう】
928 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:39:22.58 ID:.yM9zADO
>>923
貴方に出逢い Star輝いて
アタシ生まれて
愛すればこそ Iあればこそ
希望の無い 奇跡を待って
どうなるの? 涙滲む
惑星の瞬きは gone・・・
【歌が終わりふぅ〜っと息を吐いて】
えへへ、終わり〜
【そう言う華凛の顔は汗をかき真っ赤になっている】
929 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 21:39:34.84 ID:hJVjhCso
>>914
つまりはお手軽で強力なエンジンってことか
確かにそれがあれば半永久的に兵器が動かせる
攻撃手段も弾薬ではなくエネルギーを応用できれば・・・・
・・・もし担当者に会えれば提案してみるかな
【ぱたんと手帳を閉じて元の場所にしまい込み】
しかし君はまた随分と仕事熱心なんだな?
さっきの事といい、宝玉の事といい・・・
930 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 21:40:13.04 ID:VbLe8rw0
>>907
あ!こんばんはー、織守さん!
……〜〜、お疲れの様子ですね……?
【其の姿を認め、嬉しそうに礼をしたが】
【――疲れた様子を見ると、心配そうに声を掛けた】
>>917
あ、綾菊さん。こんばんは。
金の国の一件では、本当にありがとうございました。
【ぺこり――丁寧に、礼をする】
931 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:40:38.44 ID:djW4rtEo
>>921
おおう、うつすと迷惑かけちゃうし、連絡だけしてどっかに引き籠もっておくよ!!
【うんうんと一人うなずいている】
うう、私は戻らなくなったら困るなー……
なんか、別にハッキリした理由がある訳じゃないけど……
戻らなくなったらなんか嫌だ!!
【思っていることをそのままビシッと言い放つ】
……そんな笑顔で瓶をこっちに向けられてもー……
【瓶を見つめながら、困り顔で明らかに動揺している】
【まだ受け取る様子はない】
932 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 21:40:47.12 ID:50ULe2Io
>>927
まぁ・・・・・・・・
【ギュッときつく抱きしめて】
おかえりなさい、エリス。
/ご飯食べてくる
933 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:40:59.75 ID:ClD47vwo
>>928
・・・・・・お疲れ様
【唄が終わったのを知るとニヘッと笑って】
・・・・大丈夫?
【汗をかいた華凜を見て尋ねかけ】
934 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 21:41:52.85 ID:qHei.hco
>>926
うう…
【銃を抜いた瞬間】
あっ!
──射出
【右足から風が吹き出し、左に軽く飛び、弾を避ける】
【軽く汗をかきながら】
あんなの当たったらただじゃ済みませんよ……
935 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:42:16.35 ID:jLhnI.Ao
>>925
やっぱりいいいいい!?
【ガビーン】
【なんかもうピューと吹くジャガーとかすごいよマサルさんみたくなってる】
えーい!もういなくなれ!金輪際ファンタを飲むな!
【今度はペプシあずきを投げつけ始める】
936 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:42:23.70 ID:MLHyWwAO
>>932
ただいま……
【頬を染めながら】
いたた…痛いって!痛い!痛い!
/私も食べてくる
937 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 21:42:40.00 ID:VMyLCXg0
>>931
連絡されたら、心配でお見舞いに行かなきゃいけないじゃないか。
【唐突に、笑みを消して】
【真顔で言って】
……そっかー。……そっかー……。
【なんかわざとらしくしょぼんとして見せ】
……まあ、無理にとは言わないし。
シズクが嫌ならいいか……。
【でもまだ差し出してる】
938 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 21:43:21.20 ID:K6PIEFQo
【街中】
【地面にシートを敷きその上に人形を並べて売る、
腰に札入れを付けた黒長髪の少女巫女】
……人来ないなぁ
場所が悪いのかしら
939 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 21:44:18.93 ID:gwKzFawo
>>930
ああ、二回目の方は見に行かなかったがどうだった?
話しは上手く纏まったか?
中々に面倒な相手だと思ったが・・・
【前回と同じように、適当な位置の壁に寄りかかる】
940 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 21:45:16.71 ID:V.IWGbso
>>924
なるほどね・・・。
【指を引っ込め】
【感心しながら頷く】
、
森の番人さんだったのか・・・
妖精さんにしては大きいなって、最初から思ってたよ
【彼女に対する認識を改めたフリをした】
【本当は何なのか、答えを引き出そうとしている】
941 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 21:45:27.07 ID:hZ/tNcso
>>920
無論、相手が嫌がるのならやらないさ
女性の信用を得て、相手が心を開いてくれるまでは我慢する
女性が大好きで仕方がないが、傷つけるのは大嫌いなんだよ
【背を向けながらやれやれ、と言った感じで】
『ひ…えっと、悪い事もしてない人を叱るのは流石に…』
【ジャンクちゃんは戸惑っている】
颯君か、よろしく
いい名ではないかね、だがあまり聞きなれない名だ
【頷きながら】
942 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:46:19.33 ID:.yM9zADO
>>933
うん、大丈夫〜
けど、あ〜つ〜い〜
【そして、再び酒に口をつけ】
あ、そっかぁ
脱げばいいだね
【そういいながら一番上に着ているコートを脱ごうと手をかけはじめる】
943 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:46:20.16 ID:f6P.SsAO
>>922
「…ヴァンス、説明しろ」
お腹がすいていたらしくクッキーを差し上げたら…
「こうなったと、OK、落ち着け
まず始めに、おれとヴァンスは旅の仲間だ
さらにいうと俺は既婚者だ、子供もいる」
【ため息をつきながら説明する晃】
944 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 21:46:26.30 ID:XGEtqvUo
>>929
そうだ―――。
発電所ごと兵器が動くようなものだ―――…
対処のしようがない―――、万一完成すれば、負ける気はしないな―――…
誰が担当かにも拠るがな―――、その価値は大いにある。
【ゆっくりと目を瞑って答える―――】
熱心にこなすまでが仕事だ、仕事熱心でなければ仕事をしたと呼ぶ事はできない―――…
機関が万一滅びれば、私や貴方はどうなる?
職を失う……それだけならいい。
生き甲斐を失えば人間終わりだ―――
私は、歪ながら世界を変える機関こそが最も高みに居ると信じている。
945 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:47:27.45 ID:djW4rtEo
>>937
なるほど、それは申し訳ない!
じゃあ、お見舞い来られてもうつさないようにマスクしておくよ!
【微笑みながら返答】
うっ……!
【落ち込んでいる雰囲気を見せられ、シズクの精神にダメージ!】
これを飲むことで、リンちゃんがちょっとでも幸せになるなら……!!
これも……世界征服の内……!!
【シズクは混乱している!】
【そして、瓶を受け取ろうと手を伸ばす……!】
946 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 21:47:36.69 ID:cLPqAeIo
【公園】
………
【一人の青年が、頭を抱え、下を向いてベンチに座っている】
【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しを身につけ、左手には白羽織を巻いており】
【足元には古くさい銃剣が置かれている】
947 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:47:57.25 ID:/K9CnCI0
>>935
はっ……ファンタアップルファンタアップル…
【すぐさま起き上がり吹っ飛んだ際に手放してしまったファンタアップルを右手で掴み】
だが断るッ!!
【そしてペプシあずきを左手で一本キャッチしようとする】
【もちろん他は大体直撃だが、今回は吹っ飛ばずに耐えている】
948 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 21:48:01.81 ID:4jUzJR.0
>>940
私はそんなえらくない。
【森の番人という言葉に反応、違うという内容の発言をする】
【彼女が本当は何なのか、彼女自身もよく分かっていない。】
949 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:48:42.61 ID:ClD47vwo
>>942
熱いんやったらあんま飲んだらあかんで〜
【と、言いつつもコイツも飲んで】
・・・・こないなトコで脱いだら風邪ひくで〜
【ヘラヘラと真っ赤な顔で笑いながら投げやりにそう言う】
【酔いすぎて動くのがダルそうだ】
950 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:50:04.83 ID:gYTpvwDO
>>934
へぇ…よく避けれるね…
【相変わらずの笑顔で更に引き金を引く】
951 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:50:28.04 ID:jLhnI.Ao
>>947
キエーッ!!悪霊退散!!
清めのペプシキューカンバー!!
【ペットボトルのペプシキューカンバーを振り掛ける】
【主に口と鼻、呼吸器を狙っての攻撃だ】
952 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 21:50:35.69 ID:VMyLCXg0
>>945
私は別に、伝染されてもいいよ?
知らない人に伝染されるのは嫌だけど、友達なら別にいいや。
【にっこりと】
【なんか間違えたことを言ってる気がしないでもない】
……、シズクが嫌なら、飲まなくてもいいよ?
本当にふと、思いついただけだし……。
【瓶を手渡しながら】
【ちょこんと首をかしげた】
【ほんの少しだけ、申し訳無さそうな表情に見えなくも……無いが……ッ】
953 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 21:51:18.02 ID:NTCpo0wo
>>917
おお、島津よ、こんばんはなのじゃー……
そのな、……うむ、大事は無かったかや?
【島津の姿を視界に留めると軽く挨拶をし】
【その後一瞬何かをいいかけるが、今はまだ「時間ではない」と思ったのか言葉を変えた】
>>930
うむー、昨晩から「えきしびじょん」とやらに参加しておっての……
ちと張り切って術を使いすぎたのじゃー……うむ
【多少疲れた様子の浮かぶ顔でそう告げると、一度息を吐き自分の頬を軽く叩くと】
【其処から胸を逸らし立ち振る舞いを整え】
さて――気合いを入れていかねばの!
わらわはまた上座に座ればいいのかや?
【凛とした笑顔でそう訊ねた】
954 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:52:02.97 ID:2Mw5JgEo
>>943
(……どうもさっきから悪い夢を見ているようだ)
(この現代に話も通貨も通じないようなところがあるわけがない)
(そうだ、これは夢じゃないのか?いやにリアルな夢じゃないのか?)
あー……んっと
あなた達はお友達で、それで僕は結婚をしていて、既婚者なんですね?
【眼の焦点が合っていない。思考がオーバーヒート】
【どうしてこうなった?どこからが現実だ?どこまでが夢だ?】
ここはどこでおれは誰なんだ? 夢なら醒めてくれ! オージーザス!!
955 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 21:52:40.80 ID:V.IWGbso
>>948
ありゃ・・・違ったか
【ヘラッと笑い】
【釣られて本当の事喋らなかったか、と思う】
(・・・ところで、森の番人って偉いの?)
(森の王とか、森の神より下だと思うけど・・・)
【素朴な疑問が生まれ、少し黙る】
956 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:52:49.39 ID:CmC6oYAO
>>946
……ん?
おい、森島。どーかしたのか?
【癖の強い黒髪に瓶底眼鏡】
【薄汚れた白ワイシャツに黒いマフラーを巻いた長身痩躯の青年が近付いてくる】
【顔をあげれば以前はなかった非装飾の細身の長刀を左手に持っているのが見えるだろう】
957 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:53:18.92 ID:.yM9zADO
>>949
だって熱いだもん〜
【そして、コートを脱ごうとした瞬間】
【蓋が全開した金属の箱がものすご勢いで飛んでき】
え?っきゃ!!
【華凛がその箱の中に綺麗に入り蓋がある方が地面に付き出てこれない状態になる】
958 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:53:56.33 ID:djW4rtEo
>>952
それはそれでどうなんだろうか!
【流石にシズクもそれはどうなんだと思った模様】
……この世界……、
【意を決し――、】
……一瞬の逡巡が命運を分ける!!
【瓶を空け、一気に飲んだ――!!】
959 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:54:25.50 ID:f6P.SsAO
>>954
「あー、手前もか…」
…
「ヴァンス、こいつ異世界の住人だ
この世界についてよくわかってない」
【ため息をつくと】
「おちつけ、これは夢じゃない
とりあえずこれを食べろ」
【水色のクッキー(精神安定)を差し出す】
960 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:55:27.89 ID:ClD47vwo
>>957
あ〜か〜んt――――!!?
【華凜を止めようと手を伸ばしかけ・・・・】
【飛んできた木箱にビックゥとして】
・・・・・あ〜、っと?
【飛んできた方を向く】
961 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 21:56:01.03 ID:VMyLCXg0
>>958
……え、そうかな。
【きょとんと首をかしげ】
【不思議そうな顔である。どこがおかしいのか分かってない模様】
…………。
【ちょっと目をきらきらさせながら、じーっと見てる】
【何耳になるかは運任せらしいよ!】
962 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 21:56:05.01 ID:qHei.hco
>>950
っとぉ!
【再び同じ要領での横っ飛びで避ける】
(あんなものが当たったら只事じゃ済まないな…)
【青年は腰の剣と刀を引き抜かず、少女の銃口と指に集中する】
【右掌を少女に向けながら】
(…射出)
人を食べるのはいわゆるカニバリズムってやつですか?
それとも、もしかして、人間じゃないとか
【脳内では軽く必死になりながらも、まるで余裕だと言わんばかりに少女に質問を投げかける】
【実は掌から微弱な超音波を少女に向けてじわじわと放っている】
963 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 21:56:18.94 ID:cLPqAeIo
>>956
【声をかけられると、ビクリと反応し】
…誰だ、死人か、生者か
それだけ答えろ
【頭は下げたまま、右手で足元の銃剣を掴み】
【震える声で問いかける】
964 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:56:19.99 ID:69jx0no0
>>939
あ、はい。
信用するって言って下さいましたー。
詳しくは、後で、皆が揃ってから――。
【にこりと笑って、そう言う】
>>953
んー、お疲れ様です。
あ、はい。そうですー。
【因みに――織守の席の紅茶だけ、特別に甘くしてある】
/やべぇ風呂らしいです……いる人だけでやってて下さいorz
965 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:56:51.45 ID:/K9CnCI0
>>951
イィヤッハァ――――ッ!!!
伝説のファンタアップルを喰らえェ――ッ!!!
【さっき投げられたファンタアップルを開封するためキャッチしたペプシあずきを捨てる】
くぇdrfちゅいこlp
【まあそんなことやってる間に清められるわけだが】
966 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:57:01.71 ID:dRh5WcSO
>>901
……済まない、遅くなった。
【臙脂色のジャケットを靡かせ、中性的な容姿の人影がドア越しに声を掛ける】
967 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 21:57:40.32 ID:4jUzJR.0
>>955
……ちなみに、お前はいつまでココにいるつもりだ? 私は、人間が大嫌いって言ったよな。
【彼女も、森の番人の偉さなんてよく分からない】
【だが、彼女は自分はただの森の住民といいたいだけなんだろう】
【黙ってしまった少女に、そう尋ねる。まるで、早く出てけとでもいいたいかのように】
968 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 21:59:03.55 ID:hJVjhCso
>>944
唯一の弱点は乗り込まれた際の対応だが・・・
まあそれも内部に罠なり俺たちが待機するなりしていれば良いか
あの《ネル・ナハト》のレプリエルもまさに赤子に見えるわけだ
担当ならいずれナンバーズと接触するうちに会えるはず・・・
気長なことは言ってられないがこればかりはすぐには済まないな
【どことなく楽しそうに一人で頷き】
(生き甲斐・・・・機関を“信じて”いるわけか)
(だが歪だとわかっている点からして妄信じゃない・・・)
機関に入った動機が不純な俺にとっては耳が痛いな
だが、その考えについちゃ俺も賛成意見だ
・・・・それじゃすまないが、俺は少しばかり行くところがあるんで失礼するよ?
【自嘲めいたように笑うとその場を後にしようと背を向ける】
969 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:59:09.92 ID:jLhnI.Ao
>>965
まァだまだァアアア!!!!
喰らえ!ペプシNEX!!美味しいところが、みつからない!
【今度は目にペプシNEXをぶっかける】
970 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 21:59:40.29 ID:CmC6oYAO
>>963
……はぁ?
【流石にいきなりの問いには素頓狂な声を出すも、相手の雰囲気に少し飲まれ】
生きてるよ、俺は生者だ
死人に見えるなら勝手に[
ピーーー
]なって返してやる
【それでもなるべく明るい声を出して答えながら、更に一歩と近付いていく】
971 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 22:00:10.26 ID:s5D6AwAO
>>941
さすがジンジャーさんだ。
やはり敬意に値するお方だな。
【ニコッと笑いかけ】
いや…違うのだ…一度試しに私を罵ってくれればわかるのだ……
私は泣いて喜ぶ自身がある!
【自信満々に答え】
お気付きになられるとは…流石だ!
ジンジャーさんの推理力にかかれば私など丸裸同然だな!!
何を隠そう私はこの世界とは別の世界の住人なのだ。
972 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 22:00:34.33 ID:2Mw5JgEo
>>959
ク、クッキー……そ、そうだ、おれはクッキーを食べて生きた
だからクッキーを食べれば、夢から醒める、クッキークッキー
クッキーは命の恩人である。されば救われん アーメン
【血走った目でクッキーを受け取り──否、両手で奪い去り】
【食べた──というよりも口にぶちかました】
ク、ククク、空とぶクッキーモンスター教は3562年に世界遺産に登録され
絶大なマンダムの支持を受け……て…… あ、あれ?
な、なんだ? おれ……何してたんだ?
……あっ、何だか少し取り乱したみたいで……失礼しました……
【目の焦点が合う。両手のひらを眺めた後、頭をかきはじめる】
973 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 22:01:48.19 ID:djW4rtEo
>>961
……飲んだ……!
【確かめるように空き瓶を見つめる】
【数秒後……】
あ、何か……頭に違和感が……!?
【魔法に掛かったかの如く、シズクの頭に猫耳が出現した!!】
【それは、シズクの頭髪と同じ、濃紺色の耳である】
……でもよく考えたら、私からはどうなったか確認できないね!!
どうなったのこれ!?
なんかこわいよ!!
【鈴音を見つめてどことなく不安げに話しかける】
974 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 22:01:57.18 ID:.yM9zADO
>>960
『はぁはぁ・・・』
『間に合った・・・』
【天一が向いた方には】
【肩で息をする褐色の肌に金髪のオールバック真紅の瞳をし真っ白のスーツにシャツなどは着ずに肌を露出させた長身の男が一人】
『まったく・・・』
『あれほど呑むなといったのに・・・』
【そんな事を呟きながらゆっくりと二人の方へと歩いて来る】
975 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 22:02:28.94 ID:gwKzFawo
>>953
ん?大事とは何だ?
・・・ああ、これか?これは特に問題無い
暫くすれば組み直せる
【左の袖を持ち上げ】
・・・邪魔では有るが結ぶと解きづらいのがまた
ふーむ、こればかりは鍛錬でどうこうの問題でも無し
【落す】
>>964
ふむ・・・ならば問題はあるまい
とりあえず、動き易くはなった訳だな
ならば・・・後は、向こうから持ち込まれた揉め事か
/了解
976 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 22:02:49.01 ID:4yXDKgDO
【街中】
…ふむ…
…こうなったら次に私に話し掛けて来た者を無理矢理にでも…
【臍まではだけたワイシャツの上に前開きの黒いスーツを着て黒い手袋を履き、左右に黄色い毛束のラインが混じった肩までの黒髪、銀縁眼鏡をかけた長身の若い男】
【が、道の真ん中で誰もが二度見してしまうような変なポーズで立っている】
977 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 22:02:52.58 ID:gYTpvwDO
>>962
うん…私は人間じゃないよ…
だから…食べ物は動物の肉…
【超音波には気づかず再び引き金を引こうとする】
/次スレですー
http://s.s2ch.net/test/-/ex14.vip2ch.com/part4vip/1263992269/
978 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 22:03:36.87 ID:V.IWGbso
>>967
・・・だって、それ、後ろから撃たれたら怖いし
【銃を指差しながら答える】
【正面からならば、対処する自信はあるようだ】
正直に言うと・・・
私、今、走れないし
【少女はそういって引きつった笑みを浮かべる】
後ろ見せられないし・・・
・・・どうしようね?
【どうにかしないと、硬直状態が続くらしい】
979 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 22:03:54.06 ID:ClD47vwo
>>974
・・・・・え?誰?
【その姿を見て思わず呟いて】
【思わぬ出来事に酔いもちょっと醒めたみたいだ】
980 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 22:03:59.19 ID:VMyLCXg0
>>973
…………。
【じーっと見てた、目を細め】
……おそろいーっ
【嬉しそうな声をあげて、楽しそうに笑った】
【……なんか良く分からないことにry】
……あ、鏡は持ってないよ
【きっぱり】
【にこにこしてて、なんか楽しそうである】
981 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 22:04:27.11 ID:f6P.SsAO
>>972
「よし、落ち着いたな
少し、話そうか
ヴァンス、机と椅子をたのむ」
はい
【ヴァンスが頷くと同時に地面から氷の机と人数分の椅子が生えてくる】
どうぞ
982 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 22:04:42.31 ID:XGEtqvUo
>>968
機関のナンバーズは最強の部隊。
乗り込まれても対処は利く―――…
そうだな……必ずこの投企は成功させる―――。
【自分の胸元を見て―――】
【そこに宝玉がある、と解るだろう―――。】
キッカケはどうでもいい、共に歩もう―――……機関のために!!!
承知した、またいつか―――…
【77とは反対方向へと、歩き出し―――…】
/お疲れ様でしたー、かな?
983 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 22:04:48.75 ID:cLPqAeIo
>>970
近づくな!
【素早く顔を上げ、カリタに銃剣を突きつけ】
……カリタさんか、俺、カリタさんは殺していないな
いや、さっき殺したかな、もしかしたら五年前に殺したか?
ふっふっふっ…はっはっはっは!
【楽しげな、それでいてどこか破滅的な声で笑い出す】
984 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 22:04:57.34 ID:/K9CnCI0
>>969
目があぁ目があああぁぁぁぁぁ
【どこぞの大佐のような悲鳴を上げる】
【しかしこっちも負けじとファンタアップルを開封しぶっかけようとする】
985 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 22:07:47.65 ID:hZ/tNcso
>>971
フフフ、やはり女の子に褒められるのは実に気分がいい
【わずかに膨らみがある胸を張りながら】
『う…』
【しばらく戸惑ったが】
『こ、コラッ!颯さん!いけませんデスヨー!!』
【腰に手を当てむっとした顔と上目使いで颯を見ながら叱ってみる】
【二イッとした妖艶さすら感じさせる笑みで】
ふっふっふ、私にかかればキミのスリーサイズもお見通しだ
なんなら言い当ててもいいのだが…ほほう別世界か
名前の響きからして…ノビタ君やドラ君同様日本の出かな?
986 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 22:08:07.23 ID:xGknKng0
>>976
……話しかけた人をどうするつもりなんでしょうかね
【背後から灰色のローブの少女が】
【迷ってたんじゃないのかとか言う突っ込みは許可】
……その前にそのポーズについて質問したいところですが
【やはり気になるっぽい】
987 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 22:08:32.14 ID:CmC6oYAO
>>983
うぉっ!?
【突き付けられて歩みを止め、反射的に右手を上へとあげて降参のポーズを取る】
【それから相手の言葉を聞くうちに段々と表情が真剣なものへと変化して】
森島、俺はお前に殺されてない。もし嘘だと思うなら俺に触ってみるか?
体温があるし、身体を切れば血も出る。ちゃんと此処で生きてんだが何見てんだお前
【其の笑い声にも瞳を細めただけで、はっきりと宣言してみせる】
【生きているのだと】
988 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 22:08:42.66 ID:qHei.hco
>>977
なるほど
でも、動物の肉でいいなら別の動物の方が楽だと思うんですが
やっぱ美味しいんですか?
【余裕を装いながら、微弱な超音波を放ち続け、同じ要領で横に──】
【避けた瞬間、壁に激突】
ぎゃっ!?
【何度も同じ方向に避ければ普通はそうなる、銃口と指に集中し過ぎて気付かなかったようだ】
【避けきれず、右肩に銃弾がかすった】
989 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 22:09:17.96 ID:4jUzJR.0
>>978
……森では、人間の血なんか流したくない。
【もう一度、そうつぶやく。】
【其れは、攻撃するつもりはないと言っているようなものである】
【むしろ、付き添って歩くと、森出た瞬間に射殺しようとするので怖い】
990 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 22:09:34.43 ID:2Mw5JgEo
>>981
……っと
【いきなり現れた机と椅子に一瞬ひるむも】
へ……もうさすがに驚かないさ もうどうにでもなれよう……
【がっくりと肩を落としながら椅子に座る】
いい椅子使ってるね、ドイツ製?
……で、何なんだろうね、一体?ここは?君達は?
【聞きたいことが山ほどあると言った様子で】
991 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 22:09:46.29 ID:.yM9zADO
>>979
『はぁ・・・』
『どうも、天一さん・・・』
【男は一先ず天一に挨拶し】
『何度呑むなと言ったらわかるんですか華凛・・・』
【そう言い箱を持ち上げ華凛が出てくる前に蓋をし】
あ、ちょっとアレルでしょ!?
出してよ!!
『すいません、ご迷惑おかけしました・・・』
【華凛の言葉を無視しアレルと呼ばれた男は天一に頭を下げる】
992 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 22:09:51.09 ID:jLhnI.Ao
>>984
させん!!
【ファンタアップルを素早くもぎとり一気飲み】
ついでにお前はこれでも飲んでろ!!
日本のかほり、ペプシしそ!!
【ペプシしそを口に流し込む】
993 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/20(水) 22:10:01.64 ID:NTCpo0wo
>>966
この声は……朔夜かや?
まだ始まっておらぬから「せーふ」なのじゃ。好きな場所に座るがよいぞー
【ドアの向こうにいるであろう朔夜に向けてエルメアの代理で返事を返した】
>>975
うーむ、ならばよいがの
剣士のお主が片腕を使えないとあっては不便かと思ったのじゃが
問題ないならば安心したのじゃ!
【島津にそう言葉を返し】
>>ALL
では――
【エルメアの言葉を聞き、織守は席の方へとテコテコと歩を進め】
【だが座らず、背後の壁……皆から見て正面に移るであろう場所に4m四方ほどの大きな紙を生成し】
【能力を以て固定し張り付けた】
――これより第二回、「対ねる・なはとぐるーぷ」の会議を始めるぞ!
海里は都合がつかぬようでの。ちと遅れてくるそうなのなのじゃ
【織守は其処まで言葉を紡ぐと、手元に小さな細長い紙を生成】
【其れは数秒で筆のような形の折り紙と成った】
994 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 22:10:49.20 ID:djW4rtEo
>>980
……一体私の頭は何がどうなって……!
【瓶とケースを足下に置き、両手で頭部を触ってみる】
……!?
これは……!!
なにこれこわい!!!!
【猫耳を触りながら渾身の叫び】
995 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 22:11:56.32 ID:f6P.SsAO
>>990
氷製です
「それ違う」
【つっこみ】
「まず始めに
おそらくお前はこの世界の住人じゃない
俺と同じ異世界人だ」
996 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 22:11:59.77 ID:/K9CnCI0
>>992
しまったァァ―――ッ!!!
【もぎ取られた】
ゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴク(ry
【高速で飲み干そうとする】
997 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 22:12:17.62 ID:ClD47vwo
>>991
え・・・・ああ、こんばんは
【此方も礼を返して】
【返して】
・・・・・え?
【アレルと呼ばれた男をぎょっとした表情で見る】
998 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 22:12:29.57 ID:VMyLCXg0
>>994
……ううんと、髪と同じ色の猫耳がこう。……こう。
【自分の猫耳を触って】
……おそろい。
【目を細めて、くすくすと笑っている】
あ、効果時間は個人差ありで1日だって言ってた。
……本当かは、知らない。
【…………】
999 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
:2010/01/20(水) 22:12:33.13 ID:4yXDKgDO
>>986
…ポーズ等たいした問題ではないさ
【少女に気付き、身動きせず言い】
そんな事より君!
【いきなりポーズを解き足を動かさず体を捻って少女を見て】
私と一緒に行かないか!?
【いきなりなんのこっちゃな質問をする】
1000 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[saga]:2010/01/20(水) 22:12:43.48 ID:cLPqAeIo
>>987
血が出たとしてもそんな事がどうして生きている証明になる?
俺はもう、死人らしいが刺せば血が出たぞ?
【笑いながら左手の羽織を口で解くと、刺し傷らしき物が見えるだろう】
【依然として銃剣はカリタに向けられている】
1001 :
1001
:Over 1000 Thread
,.――――-、
ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、 【呪いのパーマン Ver2.0】
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【私は私】能力者【それだけ】 @ 2010/01/20(水) 21:57:50.07 ID:gYTpvwDO
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この前言ってたやつ @ 2010/01/20(水) 21:55:43.31 ID:aEIWKkE0
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R押しながら↑↑↓↓←→←→573とうかと押すと・・・ @ 2010/01/20(水) 21:19:42.22 ID:NJcMTVIo
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【荒れるなキケン】VIPPER同士で恋愛したいよ【ヒトカラいこう・・・】 @ 2010/01/20(水) 20:58:16.88 ID:z1AZ46A0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1263988696/
【陣営戦】ガンダムバトル開催 ゾロ目でMS発掘268機目【狙撃戦】 @ 2010/01/20(水) 20:55:36.41 ID:uzueEl.o
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