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【動き出す数多の陰謀】能力者スレ【忍び寄る混沌】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 00:55:11.30 ID:pAe.zvco
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/】 携帯【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1264079933/
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
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少し暑くて少し寒くて @ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714054765/

渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 @ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714052788/

二次小説の面白そうなクロス設定 @ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714049241/

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part10 @ 2024/04/23(火) 17:32:44.44 ID:ScfdjHEC0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713861164/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 00:56:12.09 ID:7hWdLtI0
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 00:56:15.39 ID:o/K6AsEo
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 00:56:48.85 ID:52OG4eMo
>>1
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 01:01:26.08 ID:Q4je9Fo0
>>1おつ
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 01:02:09.01 ID:N2oVM76o
>>1
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 01:04:29.23 ID:je5oM1Ao
>>1
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 01:10:45.10 ID:bmLz6KIo
>>1
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 01:11:34.21 ID:pAe.zvco
>>1
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 01:11:52.24 ID:Cxgp.jMo
>>1乙!
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 01:12:16.36 ID:aDDPJ.SO
>>1乙ー
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 01:12:25.17 ID:EDJqxsAO
>>1

>>前988

んー?
取り敢えず、アポロニア頑張れー

【まずミスコンの概要を知らない為に真っ赤な相手に的外れな声援を送り】

>>前996

ヴァレンティーノも色々とありがとうな
多分、主人ならヴァレンティーノに色々と興味を持つと思う

【相手の心に気付いているのかいないのか……にっこり微笑んでそう言う】
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 01:12:30.08 ID:3wEffC6o
>>1乙です
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 01:13:02.35 ID:2qFnvvUo
>>1
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 01:13:17.39 ID:EYsfrkDO
/>>1

>>993

家帰ったら多分見る
多分
【何故自信なさ気なのか】

…おい、ちょっとこい…
【右腕に語りかけるように言うと】
【右腕が変形し、姿を変え】

『呼ばれて飛び出てジャジャジャジャ〜ン!!!ッとォ!!』
【右腕が、高い声で話す紫の大蛇に変貌した】
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 01:13:52.92 ID:3948N6SO
>>1

>>964
『そして我輩は…』
【相手が突きを放ったとき体をずらし負傷した右肩を刺させようとし】
【成功した場合した刺した場所がまるで刀を逃がさないように血液が硬化するだろう】

『マスターが言っていた《肉を切らせて骨を断つ》という日本のことわざが気に入っている』
【成功失敗に問わず空いてる左手に赤い杭を出し相手の腹部を突き刺そうとする】

/ただいま
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2010/01/23(土) 01:14:16.15 ID:2qFnvvUo
>>974
優勝おめでとう――――。

キミの演出は今回の大会で一、二を争うものだった――――……

いや、結果から言えば一番だった―――。

【そして、係りの者が優勝賞品を持ってくる――――】
【「黒いゴシック調の服と赤い魔石のブレス」を―――】

>>980
緊張しないでいい―――、むしろ誇るべきことだ―――

三位入賞おめでとう―――。

【やはり係りの者が三位入賞の賞品を持ってくる―――】
【布切れ+肩パッド―――世紀末な衣服を―――】

>>988
やぁ、アポロニア――――

私の言ったとおり、キミには魅力があるようだ―――…
何も言うべき事はない―――、………予め言っておくけど、睨まないでくれ………

【係りの者が布切れと肩パッドを持ってくる―――】



………千代さんは居ない……か?


>>972,>>987,>>995
お疲れ様―――、そうだ……審査員には何も報酬がなかったね―――。

……何か欲しい?
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 01:14:37.64 ID:6ff8u1Y0
>>1
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 01:15:39.11 ID:l9n7pn20
>>1

>>997
【その斬撃を眼で追う】

(……あ、そういうことか。取られたりしたら終わりだもんね)

【液体を隠す理由に気付く。というより勝手に自分で結論付ける】
【心なしか目が少し輝いている】
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 01:16:18.62 ID:1omxeEDO
>>1
【水の国のとある酒場】

ったく、人がわけのわからん事態に巻き込まれてんのに
なんだこのお祭り騒ぎは・・・

【スキンヘッドにガッチリとした体つきをして金バッチの着いた黒いスーツと黒ワイシャツを着用しサングラスをかけたいかにもな人物が】
【酒場のカウンター席に座りぼやきながら酒を呑んでいる】
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!蒼_res]:2010/01/23(土) 01:16:52.05 ID:wMTd2Soo
>>1

>>17
参加者の生写真だろ、情欲的に考えて・・・

無理なら適当になんかおくれ
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!nasu_res]:2010/01/23(土) 01:17:11.40 ID:DFVXLlEo
>>17
ん、報酬?そうは言われてもな、間近で好き勝手楽しませてもらっただけでも十分な報酬だが・・・
貰えると言うなら何か考えよう・・・・・

・・・そうだな、上質の和菓子でも貰えれば嬉しい、二人分程な

【十数秒ほど考え、決定する】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 01:17:37.09 ID:bmLz6KIo
>>16

裂ッ!!?
【此方の刀が突き刺さると同時に、寝かせた刃で相手を裂こうとするが】
【硬化した血液に阻まれ、折れたアバラで碌に力も入らず上手くいかないだろう】
【そして】

ガッ――――
【腹部に、綺麗な穴が開いた】

/おかえり〜
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 01:18:43.49 ID:N2oVM76o
>>998
大人になるわけにはいかない、事情?
【うん?と首を傾げ】

あー、でもでも、お日様が当たる位置をしっかり考えないと、
ひょっとしたら夏場は激しく日が当たる可能性だってあるかも!なんだよねっ!
【手をパタパタさせながら、少し焦ったようにそういい】

……ん、分かった。じゃあ、あの非常口で待ってて
私はこの荷物、置いてくるから
【そういって、手元にある売り物の入った箱を指差し】
ま、親友みたいなもの、だねっ!ルカルカコンビ9月12日結成っ!
【ぐっと親指を上げる】

じゃ、待っててねー!
【といい。ノビタたちの返事も聞かずに、荷物を置きにお店の控え室の方にダッシュで去っていった】

/おかえりなさーい
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 01:19:05.42 ID:52OG4eMo
>>999

ま、負けた……負けたよ……完全敗北だ…日影乃さん……

【ガクッと両膝を地面に落とし、うなだれる】

(──だが)

だが……僕の心の太陽は、まだ燃え尽きちゃあいない……
たとえ今は深い闇の夜でも……朝日はきっと昇る……

──The sun will rise

【バッと立ち上がり、日影乃 切絵の手をグッと掴む】

いつかきっと……あなたに勝ってみせますから……
その日まで……待っていてください

では……また次回のミスコンで会いましょう

【そういうと、青年はザッと踵を返し会場を立ち去ろうとする】
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 01:19:38.70 ID:6ff8u1Y0
>>19
【斬撃は空をある程度進むと勝手に消えてしまう】

<どうでしょうか……?>
【消えるのをいちいち見る必要もない彼は
少女のほうを向いて両腕を動かす。「充分ですか? 満足しましたか?」と】
【もっと見たいと答えるのなら……やるとは限らないがやるかも知れない】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 01:20:57.22 ID:PneYKYc0
>>17
……何ですの?エキシビジョンかと思ったらいきなりあんなの着せられて……。
もう懲り懲りですわ……――!!

……魅力?そんなの……。
……無いですわ。なんで投票されたか分からないんですの……。

【賞品は――……一応貰う】
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 01:21:25.68 ID:l9n7pn20
>>26
【頭の声で視線を元に戻し】
【若干考えて】

……概ね満足です。

【九割方嘘だったりするが悟られないように】
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 01:22:13.56 ID:3948N6SO
>>23
『……急所は外しといたぞ。少年よ』
【模擬戦なので急所を外してあり】

『降参かね?』
【そう言っているが警戒はしていない】

【だが肩の血液硬化の硬化の時間は短いのか硬化は消え刀はぬけるだろう】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 01:22:31.18 ID:sI4oxNoo
>>1000

あ゛ーっ!
【ほーら、飲め飲め的な心境で奪い取るフリをしたにも関わらず】
【少年が、本当に錠剤を口に放り込んでしまった事に驚く】

(もう少し、粘ると思ったけど)
【自分の手に渡る可能性が完全に潰えて】
【少し後悔する】

【次第に少年の様子がおかしくなり慌てだす】

(もしかして、毒だった!?)
(飲まなくて良かったぁ)
(・・・じゃないっ!)

どうしたの!?
だいじょうぶ!?
変なもの食べた!?
【焦りながら声を掛ける】
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 01:22:36.73 ID:pAe.zvco
>>17

むー?

【其の言葉に少し不服そうに頬を膨らます】

……演出が一番だったとはどういう事じゃ?
それではわらわが容姿では無く演出のみで勝ったというておる様なものではないか
わらわはあのような小細工せずともこの美貌を見せるだけで優勝出来ておったのじゃ!

【微妙な言い回しが気に食わなかったのか】
【拗ねた子供の様にツン、と顔を逸らして見せる】
【どうやら演出ではなく容姿を認めて欲しかったようだ】

よくわからんが貰える者は貰っておくのじゃ

【係の人から優勝賞品を受け取る】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 01:22:58.20 ID:uMwgpi6o
>>25

あ…ああ……うん…

【会場を立ち去ろうとする太郎を見送りながら】

(凄いぞ…太郎君…)

【無愛想な顔で】

(次はミスコン出場か……君の進化は…どこまで底無しなんだ───)

…頑張れ……頑張れ…太郎君


/お疲れ様でした、弄りまくってごめんね太郎君…
/いつもは弄られる側だから楽しかったです^q^
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 01:23:06.76 ID:je5oM1Ao
>>17
…………
【極度の緊張で何も言葉が出てこない】
【頭まっしろであり、かつ赤面である】

…………
【辛うじて係りの者と司会者、そして審査員を見て、ぺこりと頭を下げる】

……何に使えばいいんだ、これは
【賞品を受け取って呟いた】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 01:23:45.15 ID:bmLz6KIo
>>29
ッ―――ハァ・・・

【大きく息を吐きながら片膝を突いて】

ああ、こ ー さ ん や

【と、言いつつも悔しいのか刀を抜かずグリグリしたり】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 01:24:47.65 ID:3wEffC6o
>>15

――手鏡持ってるけど、みる?
【何気なしに尋ねてみる】

――うわぁ……凄いね……
【右腕の変化に素直な感想を述べて】
……別人格?
【大蛇と化したそれに驚きながらも、一歩だけ巳異に近付く】
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 01:25:23.43 ID:M9jNyWQo
>>1

>>12

なに、元が付くとは言え神父の身、他者の悩みを聞き届け、道筋を示すのが仕事だ
礼の言葉など必要ない

【そうは口にするが、言われたら言われたで嬉しいのか口元には笑みが浮かんでいる】
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 01:26:48.65 ID:Cxgp.jMo
>>24
『ん?こっちの事情だよ
とにかく、あることをちゃんと次のぼくの誕生日、20歳目の誕生日までにやらないといけない事があってね』
【何でもないように言う】

ああ、日差しが強いと意味ないね…夏好きなんだけど
『…へへ、ぼくとノビタ君がタッグを組み始めたのは12年前のその時期だったんじゃない?』

【控え室の方向に走って行くルカスを見ながら】
(…これは何の前触れだ?かつてオレを助けてくれたルーカスと縁のある人間が現れた
このシルバーとの因縁は…少しづつだが進んでいるんだ、やっぱり
…決着も近い?案外…それは明日だったりするのか?)

【ルカスを待つために、ノビタとドラは会場の外で待つ】
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 01:26:58.22 ID:6ff8u1Y0
>>28

<それはよかった。>
【9割方嘘なのも気づかず、そう両腕を動かす】
【まあ、もし気づいたとしても、気づかないフリをしてしまうかも知れないが】

<もう、見せたので、襲うのはやめてくださいね。>
【襲われる心配はまったくないのだが、一応上の文章も付け加えておく】
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 01:27:12.83 ID:/WZgScAO
>>20

♪〜

【黒い長髪、紺のダークスーツ白いドレスシャツ】
【頭にソフト帽を目深に被ったシャツとズボンの間にコルトパイソン6インチモデルを挟み込んだ細身の男が口笛を吹きながら入店】

マスター、バーボンだ
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 01:28:09.03 ID:52OG4eMo
>>32

【会場の出入り口から差し込む光に向かって──彼は歩き出す】
【右手をバッと横に突き出し──親指を立てる】

──太陽は決して燃え尽きない

〜続〜

/乙でした、秘めたる何かが目覚めてとっても楽しかったです
/またいつか、お願いします

41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 01:28:57.27 ID:aDDPJ.SO
>>30

【クスリ……DORの効能は服用の直前に感じた感情を簡単に言えば暴走させる事………】

うあ……あああ…………!!
【良心が直前に感じていた感情はサージからクスリを守ろうとするいわば「防衛本能」のような物】
【それが暴走すれば………】

近寄るんじゃねぇぇぇッッ!!!!!うわあああああ!!!!!!!!
【これまで見せた事も無い程青ざめた表情で、これまで出した事も無いような悲鳴を揚げながら殴り掛かる】
【どうやら幻覚作用まで働いているらしい】
【ちなみに、パンチ自体の威力はそれほどでも無いし、動きも直線的過ぎる為回避出来ない方がおかしい位だ】
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 01:30:29.19 ID:EDJqxsAO
>>36

でも私が言いたいから言うんだ
ありがとう

【にっこーと微笑んでから頸を傾げて】

私はアポロニアが終わるのを待ってから一緒に家に帰る
主人がいないのは淋しいけど……でも、頑張る
あっ、これは洗ってから返すな!

【ハンカチをギュッと握り締めて笑い】

ばいばい、ヴァレンティーノ
「また」な

【手を振ってからコンテストのステージ場に立つアポロニアを待つ為に裏側へ歩いていったとか】


/乙でしたー、ありがとうございました!
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 01:31:02.36 ID:3948N6SO
>>34
『ぐおっ!………し…少年…それは大人げないぞ!…』
【グリグリされ顔をしかめながら】

………さあ……治療しようか…悲しいけど…
【┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
【二人に銃口を向けながら志穂がやってくる】
【きのせいか凄い威圧】

『ついでに我輩が消えると我輩の怪我がマスターの元に行くから我輩も治療を受けないといけないんだよな』
【冷や汗をたらしながら】
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 01:31:10.74 ID:l9n7pn20
>>38
……襲うメリットが見当たりませんのでまず襲いません

【メリットがあれば襲うのかよ】

それにしても……こっちの力の方が気になりますね……。
いや、もう深くは詮索しません。眠いし

【頭に声を響かせる能力のことらしい】
【眠そうに目を擦る】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 01:31:30.89 ID:N2oVM76o
>>37
【―そして15分後―】

あわわっ!おおおおお待たせっ!なんだよねーっ!!

【ノビタとドラが居る場所に、ルカスが猛ダッシュで走ってくる】
【荷物を置くついでに、着替えてきたらしい】
【服装が、水着から冬の洋服に変わっていた】
【上は薄茶色のフード付きムートンダッフルコートを着込み】
【下は赤いチェックのミニスカートを着用して、靴は黒い編み上げブーツだ】
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 01:32:07.09 ID:EYsfrkDO
>>35

…いらない
自分を見ると自信なくすからいやだ
【断固拒否】

…ぶっちゃけ気持ち悪いんだよこれ
【うんざり顔】

『おいおい嬢ちゃん!俺様を二重人格かなんかと思われちゃア困るゼ!!』
『俺様はこいつに憑いてる魔人ヨォ魔人!!』
『前は今そいつが付けてる仮面に入ってたんだがナァ!!今は訳あってこんなんなってんのヨォ!!』
【テンション高く大口開けて説明する】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 01:32:26.67 ID:uMwgpi6o
【公園】
【人の形をした変なものがふらふらしている】

なんか賑わってるけどよお…お祭りなんてもんは俺には縁の無いことだな…ケケッ
ケケケケ……寂しくねえからな……

【三角帽にローブ、白の手袋、ブーツという格好で顔以外の全身をほぼ完全に覆っている】
【顔の部分が空洞になっていて、中が見えないほど真っ暗だがデフォルメしたようなジト目が二つだけある】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 01:33:58.53 ID:6ff8u1Y0
>>44

<そうですか……。>
【納得した】
【目を擦る少女を見て、少し申し訳ない表情をしながら両腕を動かす】
<すいません……自分なんかに時間を割いていただいて……。
自己紹介して、おさらばしましょう。自分はシモンって言います。 貴方は?>
【ついでのように自己紹介をして、少女の名前を尋ねる】
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 01:34:26.78 ID:bmLz6KIo
>>43
ええもん、まだ成人してへんもん

【等と言いながらグリグリしてた・・・・が】
【嫌な予感をビシビシ感じ】

・・・・・・ギ、ギギィ・・・

【ゆっくり、油のさして無い機械の様な擬音を響かせながら志穂の方を向き】

ねぇ、殺されんよね?

【思わずヴラドに尋ねた】
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2010/01/23(土) 01:34:29.19 ID:2qFnvvUo
>>21
写真は無理だろ、肖像権的に考えて……

それじゃあ、これ―――

【何処からか(水着なので収納スペースがない!)黒あめと参加賞のドリンク3本を取り出し――――】

これでよければ―――。

【そして投げ渡す―――】

>>22
和菓子ね―――……了解―――スタッフに買いに行かせるから、会場を出る時に受け取って―――?

なに、スタッフは10分で戻る―――

>>27
なんで投票されたか―――…

此処に居る審査員は、キミの魅力をしっかりと感じ取ってくれたからだよ―――。

今回、私は投票していない―――、私以外にも、キミに魅力を感じた人が居たって事。

【ポン、と……アポロニアの頭に手を乗せて―――】

>>31
あはは……ごめんごめん

キミの容姿的な美しさをより引き立てる見事な演出だった。

私が異性だったら、きっと「オレだ!結婚してくれ!」って叫んでいた―――。

私が見てきた女の子の中で、容姿、スタイル共に最高のものだった……それだけ言わせてくれ―――。

>>33
それは肩を守る防具だよ?

そして、布切れは脱ぎやすい衣服―――

それを纏って正体を隠すと「なんだか強そう―――!?」ってなるんじゃないかな?

敵が現れたらバッと脱ぎ捨て「この俺が相手だ――――!!」と―――…
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 01:35:20.48 ID:1omxeEDO
>>39

・・・
【男は入店してきた男をチラっと見て】

(平気でチャカ持って歩くなんて、やっぱり考えられんな・・・)
【そんな事を思いながらグラスに残る酒を一気に飲み干し】

マスター、俺にもバーボンを頼む
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 01:36:25.17 ID:sI4oxNoo
>>41

(背中でもさすった方が良いのかな?)
【そんな事を考えていると】
【少年が突然叫びをあげ、殴りかかってきた】

て、っちょ・・・うわわっ
【良心のパンチを】
【一歩下がって回避する】
【ローブの中でガシャリと音がする】

え、ええ!?
どど、どうしちゃったの!?
【普段の彼とは、余りにもかけ離れた行動に】
【気が動転している】
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 01:36:41.16 ID:Cxgp.jMo
>>45
…来ましたか
『へえ、さっきの水着もいい感じだったけど…普段着も可愛いじゃんルカスさん』
【二人は待ち構えていた】

…驚きましたよ、あの時、オレたちを助けてくれた…いや厳密には
因縁にケリをつけに乱入してきたあの男…ルーカスのダチだったなんて

『…もしかしてそれって…第74留置施設エリアでの話?それともニューエネルギー研究所跡…?
どちらにしろ、その事件だったらその時ぼくはキミに死んだと思われていたわけだし知っているはずがないね…』
【ドラも流石に顔に笑みが消えている】
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 01:36:47.02 ID:M9jNyWQo
>>42

ああ、またな。ナオミ

【少女をその場で見送り、姿が見えなくなると静かに立ち上がる】

ツァーリ=F=カーディナル、か
ふむ、私も実に興味が湧いてきた

【会場を後にし、静かに独り言のように口にする】
【全く持って余談ではあるが、アポロニアの言動はしっかりと記憶したようだ】

/お疲れ様でしたー
/アポロの人もお疲れ様でしたー
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 01:36:53.09 ID:wMTd2Soo
>>50
えっ

【受け取る】

なにこれ子供のおつかい

【かなり不満があるみたいだ】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 01:36:59.43 ID:Q4je9Fo0
【ミスコン控室】

………別にもう用ないし帰っていいよね

【さっきまで爆乳少女として存在していた赤いパーカーを着た女顔の少年が控室を出ていく】
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 01:37:49.85 ID:/WZgScAO
>>51

【男の隣に歩いてきて座る】

ん?お前さん見ない顔だな
おまけに景気の悪い面だぁ、色男が台無しだぜ?
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 01:37:58.84 ID:l9n7pn20
>>48
……いえ、中の人が絡みに渇望していたようで

【メタ的発言】

失礼、名乗れる名前を持っていませんが、リライズと呼んでください。

【淡々と】
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 01:38:45.65 ID:PneYKYc0
>>50
……ん、そう……ですの?
――……良く、分かりませんわ。

【僅かに苦笑して――最後に珠音に礼をして、去って行く】

/限界にてこれで。乙
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!nasu_res]:2010/01/23(土) 01:38:58.58 ID:DFVXLlEo
>>50
ふむ、分かった。中々に素早いスタッフのようだな・・・
では、私はそろそろ行くとしよう
中々に楽しませてもらったぞ、澪音

【軽く伸びをしながら、半透明のメイドを連れて去っていった】

/お疲れさまでしたー
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 01:40:33.70 ID:3wEffC6o
>>46

そう?ならいいけど。
【無理に見せるつもりは無かったようで、あっさり引き下がる】

……――
【紫の蛇の言葉に表情を変えず――基、若干顔を顰めて】
仮面に戻る方法とか、ないの?
【とりあえず言われた事を噛み砕き、尋ねる】
【問いと同時にまた一歩、巳異に近付く】
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 01:41:08.39 ID:pAe.zvco
>>50

……ありふれた世辞じゃがまあ、よいのじゃ

【そう言いつつ、顔を逸らしたままチラリと顔を見る】
【言葉とは裏腹に、少しだけ嬉しそうな表情をしている】

わらわも鬼ではないからの。この程度の不礼は寛容に受け止めてやるのじゃ
今宵は楽しませてもらったぞ、次があるならばまた優勝の座を頂きに参上するのじゃー

【商品を細い腕でぎゅっと握ったままそう告げ】

さて、これで式は終わりかや?帰っても良いのかの?

【首を傾げながらそう訊ねた】
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 01:41:40.37 ID:aDDPJ.SO
>>52

うわあああああ!!!!!!
【良心がどんな幻覚を見ているかは想像もつかないが、きっと彼のチキンハートをメッタメタに踏み荒らすには十分な物だったのだろう】

消えろッッ!!!俺の前から消え失せやがれ化け物がぁッッッッ!!!!!!
【サージに、正確にはサージより少し左側に向けて絶叫し、やはり素人レベルの前蹴りを放つ】
【良心はサージを狙っているつもりでは無いようだが、位置が位置だけに避けなければサージの左脇腹辺りを掠めるだろう】
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 01:42:23.05 ID:3948N6SO
>>49
『……ピクシーだったら大丈夫だと我輩は思うんだが……』
【冷や汗ダラダラ】

大丈夫……死なないから…激痛だけど
《召喚発動…イナバノシロウサギ》
【引き金をひくと銃口から稲穂を持った白兎が飛び出し天一の怪我した場所全てに稲穂を擦り付けようとする】
【全快するだろうが………かなりの激痛だろう】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 01:42:55.77 ID:1omxeEDO
>>57

あ?そりゃそうだろ
いきなり住んでた世界が変わって両手上げて万歳できる奴がいるか?
【男は疲れきったかのように大きくため息をついて愚痴る】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 01:43:03.01 ID:6ff8u1Y0
>>58

<らりるれろ……?>
【彼は、中の人という言葉がらりるれろにしか聞こえなかった】
【さらに、そう喋られたこともすぐに記憶から消えた】

【リライズ、と口を動かしリピート。それで覚えたという意味で頷く】

<では、どこかでまた会いましょう>
【そう両腕を動かし、去っていった】

/お疲れ様でした。
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 01:43:46.25 ID:je5oM1Ao
>>33
…………
【硬い表情のまま黙って説明を聞いているが、】
……採用
【お気に召したらしい】

……もう、帰ってもいいよな
【相手の返答も待たずに、踵を返し、速足でステージを降り、会場を出た】
【緊張が限界の様子で、さっさとこの場を離れたかったらしい】



【――その数刻後】

【前日から、ひそかに会場に仕掛けていた爆弾を、爆破し忘れたことを思い出し、】
【「うわあああああ、ド畜生ぉおおおお!」という絶叫が、夜の町に木霊したそうな……】


/どうもお疲れさまでしたー
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 01:43:57.68 ID:N2oVM76o
>>53
えへへ、お褒めの言葉、ありがとう!なんだよーっ!
【照れ隠しのようにぽりぽりと右頬を掻くルカス】
【頬がわずかに紅潮しているのは、外の寒さのせいだけでは無いだろう】

――因縁に、ケリ、か
乱入ってことは、やっぱりあの後ルーカスは……自分の“過去”との決着をつけに――

【ぎゅっと左手の拳を握りしめ、ふぅう、と白い息を吐き】

……それで、今、ルーカスはどこにいるの?
第なんちゃらエリアとか、ニューエネルギー研究所跡とかがいつの話か分からない、けど……
戦いは、もう、終わってるんだよ、ね?

【恐る恐る――彼らに、そう尋ねる】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 01:44:48.18 ID:l9n7pn20
>>66
/乙でした。らりるれろww
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 01:44:54.27 ID:bmLz6KIo
>>64
・・・・・・アリガト、その言葉でこっからどうなるか簡単に察せるわ

【引き攣った笑みを浮かべ】

え?げきt―――――――【ビシッ】

【擦りつけられた】
【痛かった。というか痛い。現在進行形で痛い】
【あーよし、叫ぶぞ。叫ばせt――】

い――――――ったあああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!?

【叫ばせて貰いました】
【森全体に響くほどの声量で】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 01:45:08.97 ID:/WZgScAO
>>65

あぁ、異世界人か
この世界じゃあ珍しくもない話だな

【口が笑みの形になる】

普通に暮らしたいなら役所に行きな、保護してもらえるぜ?
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 01:45:36.21 ID:EYsfrkDO
>>61

『それは〜〜〜!!ん〜〜〜……』
『ム〜〜〜〜リ〜〜〜〜〜!!!!!』
【テンションとか色々うぜぇ】
『なんか色んなもんが俺様とかこいつとかと深く絡み合っちまっててナァ!!!!』
『俺様も何とか頑張ってる状況な訳ヨォ!!!』
『現状維持で精一杯でナァ!戻すなんて無理ムリムリィ!!!』
【最後に大きく笑い】

……だってよ
(うぜぇ…)
【自分の右腕…もとい蛇にうんざりしながら】
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 01:50:04.14 ID:sI4oxNoo
>>63

ばっ!・・・ばけものっ!?
(折角心配してあげたのに、なんという言い草っ!)
(もう、カッチーンって来ちゃったっ!)

【サージはどうやら、相手の状態より】
【自分の方に投げられた言葉の方が重要なようだ】
【全て勘違いである】


【あえてガシャガシャと左に動き】
【お腹の中心で受け止めようとする】

【ローブの下の装甲、重量は鎧程度】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2010/01/23(土) 01:50:07.25 ID:2qFnvvUo
>>55
あ〜……もう、しょうがないなぁ……

【再び何処からか5枚の羽を取り出す―――】

私には必要のないものだからあげるよ―――。

空中からゆっくり降りることが出来る地味なアイテムさ―――
一回使うごとに一枚なくなるから気をつけて―――

>>59
そう―――だから、人間全てがキミの敵じゃあないんだ―――

それだけは……覚えておいて――――

【アポロニアの背中に告げるように言葉に紡ぐ―――】

/了解、遅くまでお疲れ様でしたー

>>60
大会のスタッフは超人揃いだからね―――

不可能を可能にする連中さ―――

ん、それじゃあ、また……いつか―――
/お疲れ様でしたー

>>62
ありふれたお世辞ほど信用出来るものはないよ?

ありがとう―――キミは優しいね。

とりあえず、今日のミスコンはこれまで―――。

変な男に教われないように、気をつけて帰ってね?

何せ今回の“一番”なんだから―――

>>67
よかった―――肩パッドも有効に使ってね?

あぁ、お疲れ様―――

/お疲れ様でしたー
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 01:50:12.08 ID:3948N6SO
>>70
『ドンマイだ。少年……さて…我輩は』
悲しいけど…逃がさないんだよね…
『いやだって…あの……我輩h』
【言い訳して逃げようとするヴラドの怪我部分にむかい白兎が稲穂をすりつけ】

『ギャァァァァァァァァァァァァァァア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
【また一つ叫び声が響き渡るのだった】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 01:50:57.99 ID:wMTd2Soo
>>74
・・・・まあいいか

【受け取って】

じゃーなー、今度は生写真くれよ、役得的に考えて

【そのまま立ち去っていった】
/乙でした
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 01:51:29.39 ID:z63682AO
【飛空挺フォルセティ】

ただいまっ♪

【エルフィが二人の子を連れて帰ってくる】

『ブーッ』

【コーヒーを噴き出すエリス】

どったの?

『い、いや…おかえり』
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 01:51:39.57 ID:Cxgp.jMo
>>68
『かわいい女の子を褒めないわけないじゃんぼくが
オッパイ揉んでやろうか?なんて考える時もあるがそんな事今日はしないよ』
【威張って言うことではないよな】

…そのぶんじゃ…ある程度はルーカスから聞かされているみたいですね

【が、そこで…ノビタは歯を食いしばりながらその場でうつむき、両こぶしを握り締めながら】

わからないんです、あの一件の後…探しても彼を思わせる物すら出てこない
もう数か月にもなっているけど…ニューエネルギー研究所と言うくらいだから…あまり大がかりな作業だと
爆破などが起こる危険性もあった…

【さらにうつむきながら】
…申し訳…ない
あの時、あんな事故が起きたのはオレの責任です…
オレがあの時あんなヘマをやらかさなかったら…オレが足を引っ張りさえしなければ…

キルベルクの野郎になんか、やられたりなんかしなかったはずだった…

【唇を噛みしめながら、言う】

…本当に、申し訳ない…彼は…生きてるかすら…もう怪しい
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 01:51:43.61 ID:1omxeEDO
>>71

それだ・・・
その異世界ってのが気に入らねぇ

っつか、よくあんのか?
【そう尋ね】
【ジャケットからタバコを取り出し】

っは、仮にもこんなナリしてんだ門前払いくらうのがオチだろうよ
【そう言いタバコをくわえ】
【何かを探すようにジャケットをポンポンとと叩いている】
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 01:52:47.65 ID:bmLz6KIo
>>75
【治療後】

・・・・・もう、嫌や。

【何か傷があった場所から煙を出しながら倒れた天一が】
【大丈夫。ギャグ補正も入っている】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 01:54:54.80 ID:3wEffC6o
>>72

(うわぁ……)
【一通りの説明を聞いて】

――切り落とそうか♪
【迷う事無く極論に到達】
【にこやかな笑顔で再び大鎌を構え、振りかぶる】
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 01:55:57.07 ID:aDDPJ.SO
>>73

っあああああ!!!!
【そもそも宇佐緑良心は雑魚であり、高い戦闘能力も、強力な能力も持ち合わせてはいない】
【つまり、鎧ごしに強力なダメージを与えられる程強く無い為、弾かれて少し後ろに吹き飛ぶ】

うああああああああ!!!!!!!!!
【そして再び近づき、攻撃を仕掛けようとする寸前、突如良心が頭を抱えてしゃがみ込む】
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 01:56:17.73 ID:TVVPA2wo
>>77
お・・・・・おかえりなさい・・・・・・
【微笑みながら答える】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 01:56:34.58 ID:pAe.zvco
>>74

当然なのじゃ、人の上に立つ者としてただの我儘な稚児では行かんからのぅ

【優しいという言葉に、腕を組みながらうむうむと大仰に頷き】

――わらわを誰じゃと思っておる?
この貴宝院織守様が下劣漢如きに肌を触れさせるわけがないのじゃ

【ニヤリ、と不敵な笑みを浮かべ】

じゃが――お主の気持ちだけは受け取っておくのじゃ
ではの、また縁があれば

【最後にそう告げると背を向け会場を後にした】

/乙でした―!
/いやはや、楽しませていただきましたww
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 01:56:39.05 ID:/WZgScAO
>>79

クックク…ま、諦めな
この世界はゴキブリホイホイみたいなもんさ
入るのは容易いが出るのは酷く難しい
この世界に骨埋める気になる方が早いぜ?

【左手をズボンのポケットに突っ込む】
【ズボンのポケットから左手を引き抜く、ジッポライターとタバコの箱…マルボロだ…を握っている】
【シャリンと独特の音を立ててジッポに火を灯し】

ほら、使いな

【火灯したジッポを男のくわえるタバコに近付ける】
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 01:58:16.99 ID:3948N6SO
>>80
『我輩もだ……少年…』
【こちらも倒れている】

……悲しいけど…因果往訪なんだよね…
【倒れている二人を見ながら】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 01:58:41.98 ID:EYsfrkDO
>>81

『ヒャ…?』
【切り落とすと聞き動きが止まって】
『それだけはやめテエエェェェェ!!!!!』
【瞬時に引っ込み腕の形に戻る】

…冗談だよな?本気で切り落とそうとしてねぇよな?
【冷や汗を垂らしながらルシアを見て】
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 01:59:21.05 ID:zb0ITMAO
【公園】
…今日は安静にしておかなければな…
【黒髪のショートカットに赤いリボンがついた紺色のブレザーの制服と、スカートの下にスパッツを穿いたピンクのマフラーを首に巻く少女が腹部に巻かれた包帯を見ながら呟いている】
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 01:59:55.39 ID:o/K6AsEo
【路地裏】

…………流石に無理しすぎた、かも。

(機関をぶっ潰すって目標を掲げたのはいいが……何からしたらいいんだろうな)

【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った空のような蒼い瞳。】
【小さなシルクハットを被った黒猫を頭に乗せており、】
【若葉色のチェックのパジャマを着て、身体の所々に、包帯やガーゼなどの治療した跡がある青年が壁にもたれ掛かっている】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 02:00:19.31 ID:bmLz6KIo
>>86
・・・・・・よぉ、耐えたね。お互い

【ヴラドへ右手を差し出し】

まぁでも。
こないして治療してくれる人居るから安心して戦えるんやけどね

【小さく笑んで】
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 02:00:44.70 ID:z63682AO
>>83
ただいま!あなた♪
【抱きつく】

元気にしてた…?私、すごく寂しかったんだ…

『アクアもアルカもいらっしゃーい』

《だぁー…ぁ》

【二人ともベビーカーに乗っている】

モニカちゃんとソリアス君も連れてこようかと思ったけど教育中でねー
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 02:01:49.35 ID:TVVPA2wo
>>91
ま・・・・まぁ一般常識から色々と学ばせられるでしょうし・・・・・・
【若干びくついている】
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2010/01/23(土) 02:02:02.43 ID:2qFnvvUo
>>76
いやダメだろ、常識的に考えて―――

ふふ、それじゃあまたね……

【彼女は、手を振って彼を見送った―――】

/お疲れ様でした―――

>>84
流石は貴宝院織守様―――。

優しくて強くて美しい―――。

本当に魅力的な人だと思う――――。

【暫し、目を瞑って―――】

うん、またいつか―――縁があれば。

/お疲れ様でしたー
/予想以上に大変だったww

/審査員の方と参加者の方、お疲れ様でしたー
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 02:02:11.75 ID:sI4oxNoo
>>82

今度はなにっ!?
【突然しゃがみ込んだ良心を見て】
【少し戸惑い様子を見る】

/すみません遅れました
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 02:02:36.73 ID:Cxgp.jMo
>>88
【毛糸の帽子を手に持った赤い髪のツインテールに、ノースリーブの水色のシャツと緑の上着と黒い短パン、黒と紫のニーソックスの少女が珍しくノリノリで歌いながら現れる】

じかんのなみを つかまえて
いますぐにいこう やくそくのばしょ

げんかいむげん いざとびこえ climax jump!

いーじゃん!いーじゃん!すげーじゃん!
いーじゃん!いーじゃん!すげーじゃん!
【妙にテンション高い】

…あ、はやて…?
【包帯に目線を向けながら】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 02:04:14.73 ID:3948N6SO
>>90
『ああ…』
【こちらも右手をさしだし握手しようとする】

…ほう…もう一回激痛が欲しいと……悲しい…
【┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 02:04:25.36 ID:DFVXLlEo
・・・さて、そろそろか
リキュール、準備しろ

『畏まりました』

【白の小袖に漆黒の裃、太刀三本を履き夜叉面を被った女と】
【メイド服を着た半透明の女、二人が路地裏へ入っていく】


【数分して】

・・・では、行って来る。留守は任せた

【厚手のミリタリージャケット、ストレートジーンズ、ベルトに三本の太刀を刺した女が路地裏から出て来る】
【一切の装飾が無い面を被り、周囲を見渡し】
【そして、路地裏の壁を蹴って建物の屋根へと上がり、何処かへ駆けていく】

『お気を付けて・・・私は屋敷でお待ちしております』

【白の小袖に漆黒の裃、夜叉面を被った女が、深く礼をしてそれを見送る】
【その腰には太刀が無い】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 02:05:40.20 ID:aDDPJ.SO
>>94

ああああああ………………
【プシューッと空気が抜けたかのように暴走が治まり始め】

……………………
【変わりに、今度は身体に異変が現れる】
【良心は、顔以外の全身を紫色の包帯が包み込み、マフラーを巻いた紫色のミイラ男のような姿になっていた】
/構いませんよー
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 02:05:53.08 ID:N2oVM76o
>>78
あっはっは、なんかドストレートにそんなこと言う男の子ってのも、逆に珍しいよねっ!
【笑って答えることでもないよな】

……私が聞かされたのは、ルーカスに義弟がいたってこと
自分の所為で、義弟さんが歪んでしまったと――彼は、そういってた、わ
「……奴を“止める”ことが、私の“過去の陰”を完全に、永遠に断ち切ること。」
――……そう、言ってた

【そっと腕を組み。なにかを抑えるかのように、自分で自分を抱きしめるルカス】

    ――え……

【そして彼女に告げられるのは――】


ウソ、だよ、ね……

  【“――…本当に、申し訳ない…”】

  だって……だって……ルーカスはっ――!

【“彼は…生きてるかすら”】

 “必ず、迎えに行く”って ――

      【“…もう怪しい”】

 そう、言ってくれたのに ――――ッ !!

【残酷なる、真実】


   【嘘だ】
                              【ウソだ】
            【うそだ】



【しばらく彼女は俯き、小さくなにかを呟いていたが】
【唐突にノビタたちの方を向き】

――ねぇ……

……それは、本当の、こ、と?

【最後の希望にすがるように】
【細い一本の蜘蛛の糸に助けを求めるかのように】
【震える声で】
【尋ねる】
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 02:06:13.89 ID:bmLz6KIo
>>96

【グッと、握手を交わし】
【変な友情(?)が・・・生まれた】

遠慮します。せやから勘弁してください
と言うか感謝の言葉のつもりやったんです

【凄い早口で捲くし立て】

【そう言えば辺りは凄い散らかってるはず】
【金属の塊で】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 02:07:14.53 ID:Q4je9Fo0
【路地裏】
【凄惨な人の死体が大量に転がっている】
【焼け焦げた者や何か重いもので押しつぶされた者、バラバラに解体された者や首などがあらぬ方向に曲がっている者などほとんどが原型をとどめていない】
【だが、服装や転がっている遺品を見るに彼らは路地裏によくいる非道の不良集団だったようだ】

………………

【そしてその死体の中心にひとつの人影があった】

…………あれ!?俺今までなにしてたっ………け……うわぁ

【赤いパーカーに黒いマフラー、まだ幼い少女の顔立ちをした少年】
【物の中に返り血をたっぷり浴びた者が地面に両膝をついていた】
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 02:09:10.27 ID:sI4oxNoo
>>98

・・・?
えーと、良心・・・?
【突然の変化に何がなんだか分からない様子】
【思ったことを口に出してみる】

それとも・・・、誰?
ミイラ男さん・・・?
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 02:10:16.80 ID:3948N6SO
>>100
『では我輩はこれで……』
【そう言うと光となり消えた】

……勘弁してやる…悲しいけど…

【あらら】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 02:10:41.51 ID:3wEffC6o
>>87

【元に戻った腕を見て】

――――
【右腕にギリギリで掠りもしない位置に鎌を振り下ろす】

……元に戻す方法を探してるんでしょ?
切り落とせば解決、って訳でもないだろうし、流石にそんな無茶はしないよ。
【一息つき】
――今はね?
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 02:11:29.16 ID:1omxeEDO
>>85

おいおい、そりゃ勘弁してくれ
こっちにゃ知る物、何一つないうえに俺はまだ元の世界に戻る気だぞ

【呆れたように首を横に振りながら言い】

お、悪いな・・・
【くわえたタバコに火を着け】
【大きく吸い込み、煙を吐き出し】

まさか、タバコまで同じ物があるとはな・・・
【男がもつマルボロに目をやる】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 02:13:11.39 ID:bmLz6KIo
>>103
ん・・・・おおきに

【小さく笑んで立ち上がり】
【孔の開いた衣服を見て小さく息を吐き】

・・・・・ん〜、と
そういや志穂ちゃんの銃って何でできてはるん?

【小さく首を傾げて】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 02:13:43.09 ID:Cxgp.jMo
>>99
『おばあちゃんが言っていた
物ごとは包み隠すな、あまり知らない相手にでも自分を伝えられる度胸を持て、ってね』
これは間違った例な気がするけど

―――――――…

『……――漸く―― 会えたな…… シルバーソード……』

『……私の―――― 義弟(おとうと)よ――!』

―――――――…

そう、その弟、キルベルク・シルバーソードの太刀が…決定打だった
あの位置は…急所だった、キルベルクは確かにルーカスの急所を貫いたんだ
【沈んだ調子の声でさらさらと伝える】

…本当の事だ
【そう言いながら、彼は胸からある物を取り出す】
【それは、なんらかの情報媒体だった】

…どこから、話すべきなのかな…本当に最初から話した方がいい気がする
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 02:15:24.81 ID:aDDPJ.SO
>>102

……………宇佐緑 良心以外の何者でもありませんが何か…………
【目茶苦茶テンション低い。凄く不快そうな表情をしながら言い】

……………多分、クスリの効能だろうな。この包帯が、俺の力って訳だ…………
【言いながら、マフラー部分を動かしたり伸ばしたりして遊んでいる】

109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 02:16:14.25 ID:EYsfrkDO
>>104

【ギリギリで止まる鎌を見て】
……やべ
【小さく呟き、冷や汗を垂らす】

…別に元に戻す方法なんざ探してねぇけどな
…腕をこんなのにした奴に仕返しするつもりはあるがな
【ふぅ、と溜息をつき】
今は、っておいお前
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 02:16:15.77 ID:z63682AO
>>92
どうしたの…?震えてる…寒いの?

/あああああ見過ごしてたあああああ\(^o^)/
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 02:17:15.50 ID:TVVPA2wo
>>110
い、いえ・・・・・・・
あの、エルフィ、話さなきゃいけないことが・・・・・・・
エリスも・・・・・・・・・
【優しく抱きしめて】
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 02:17:16.36 ID:zb0ITMAO
>>95
ラピットちゃんではないか!
どうしたのだ?こんな夜更けに…
やけに元気一杯だ。
何か良い事があったりしたのか?
【満面の笑顔を向ける】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 02:18:27.32 ID:3948N6SO
>>106
…悲しいけど…よくわからない
【召喚銃に使われてる素材:未知なる物質60%・術式が埋め込まれた魔石25%・謎のメモリー10%・優しさ5%】
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 02:19:44.21 ID:/WZgScAO
>>105

フッ…まぁ頑張りな
努力にゃ金はかからねぇからな

【タバコの箱からタバコを一本くわえ抜きジッポで火を点ける】
【シャリンと独特の音を立ててジッポの蓋を閉まる】
【ジッポとタバコの箱をズボンのポケットに捩じ込んだ】

言ったろ?「入るのは容易い」ってな
こいつも異世界の品だ
だが…物品が綺麗なまま流れてくる事は稀でな
だいたいが近い物で作ったコピー品だ
異世界のマルボロ1カートンで50000ほどするんだぜ?
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 02:20:04.90 ID:Cxgp.jMo
>>112
とくにいみはない
きょうはテンションのたかいひだっただけにすぎない
【と、呟く】

それより…はやて…
そのはらのほうたい…おまえけがしたんじゃないのか…?
【心配そうに颯に近寄りながら】

なにかあったのか?
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 02:20:12.33 ID:sI4oxNoo
>>108

それならいいけど・・・

(うわぁ・・・どっかネジ外れちゃったのかな・・・)
【余りの変貌振りに、失礼な感想を懐く】


・・・ふーん
それがお薬の力って奴なんだ・・・
身体に巻くところは、私と似てるねー
【実際には違うのだが、彼の能力にアタリをつける】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 02:20:39.82 ID:z63682AO
>>111
なに……?

『ま、まだ…よくない?その話』

隠し事は嫌だよ…

【ムスッとする】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 02:21:51.00 ID:bmLz6KIo
>>113

ふむ・・・・・・鉱石とかハガネは使われてるんかな・・・・・

【小さく首を傾げ】
【優しさが凄く気になる】

ちょっと見せて貰ってええ?

【パッと袖から金槌を取り出し】
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 02:22:07.40 ID:TVVPA2wo
>>117
早目にはっきりさせといたほうがいいですから・・・・・・
・・・・・・それに渡したいものもあるんですよ。
【くしゃくしゃになった紙と、二つの小さな箱を取り出す】
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 02:22:42.23 ID:N2oVM76o
>>107

――……キルベルク……シルバー、ソード…

【なにかが、麻痺していた】

【最初は、すぐには理解できなかった】

シルバー……ソー……ド……

【でも】

キルベルク――シルバーソード……ッ!

【 つ な が っ た 】

【ぎゅっと、腕を握る手に力を込める】
【みしりと。わずかに骨の軋む音が聞こえたような、気がした】

(キルベルク――あなたが、ルーカス、をっ……!)

【彼女の心の中にあるのは、彼女には珍しい激しい感情だった】
【紅茶のような赤い瞳――もし彼女の心の中を知るものがいるのならば】
【その赤い瞳を、炎のような赤い瞳と比喩してもおかしくないくらい、激しい感情だった】

……? それ、は?
【そして、ノビタが取り出した情報媒体に目をやり。小さく疑問の声をあげ】

――……多分、ノビタの方が、詳しく知っていると、思う……
お願い……話して

【怒りで震えている声で、ノビタに状況の説明を、要求する】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 02:22:57.32 ID:z63682AO
>>119
プレゼント…?誕生日でもないのに…

122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 02:24:09.56 ID:aDDPJ.SO
>>116

……………やばいなんか気持ち悪い…………!!
【どこと無く顔色が悪い】

………そうみてぇだな。名前は………トラゴエディ、《トラゴエディ00:04:33》って感じかな……
…………解除!
【言い終わると包帯が消滅、いつも通りの服装になる】
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 02:24:13.22 ID:3948N6SO
>>118
…さあ?
【首を傾げ】
【優しさは優しさだよ】

…悲しいけど…はい…
【銃を取り出し】
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 02:24:13.72 ID:3wEffC6o
>>109

【鎌を肩に掛け】
心配しなくても、私がおにーたんを傷付ける訳ないでしょー?
【微笑を浮かべる】

ふぅん、仕返し、かー……
元に戻したいとか思わないの?
【首をかしげ】
ん、なぁに?
【にっこり】
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 02:24:36.68 ID:1omxeEDO
>>114

まぁそうだな
【もぅ一口タバコを吹かし】

おいおい、そりゃまたえらく法外な値段だな
向こうだと3200円だぞ・・・
【参ったなという感じに右手で顔を押さえる】
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 02:27:16.27 ID:sI4oxNoo
>>122

トラゴエディ?

・・・おぉっ!戻ったっ!
変身能力だったのかなっ!
【元の服装を見て喜ぶ】
【変身能力はヒーローのようで憧れる】
【やはり自分が飲めばよかったと勝手なことを考える】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 02:27:54.86 ID:zb0ITMAO
>>115
それは良かった!
ラビットちゃんは元気が一番なのだ。
【何だか嬉しそうに微笑みかけ】

あぁ、これは私の不注意でなったものだ。
ラビットちゃんの心配を受けるまでもない。
【包帯をブレザーで隠し答える】
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 02:28:20.99 ID:bmLz6KIo
>>123

おおきに〜

【銃を受け取ってちょっと頬を緩ませ】

・・・・・ん〜、と

【コツコツと金槌で軽く銃を叩いていたが】

―――ふっ!

【少し強めに叩き】
【銃の・・・その武器の持つ意思の内側に入ろうとする】
【原材料やその他未知の部分を調べるつもりだろう】

/銃が意思を持っている場合ソレを動かしてくれると嬉しいなん・・・
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 02:28:21.80 ID:EYsfrkDO
>>124

…それなら安心した
【安堵したようにため息をつき】

勝手に戻るんならそれでいいけどな、自分から何かするつもりはねぇ
【右腕をポケットに突っ込み】

……はあ、なんでもねぇ
【ルシアの顔をしばし見つめ、溜息をついた】
…寒いし眠いしそろそろ帰るぞ
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 02:31:14.55 ID:/WZgScAO
>>125

何せ流通ルートが皆無だ、仕方がないさ

【タバコを吹かし灰皿に置きバーボンをあおる】

これでも安い方なんだぞ?
考えてもみろ、完全ランダムの異世界からの贈り物
贈り主は運命だ…だから「○○が欲しい」なんて言う先がねぇ
そんな異世界の品の中でマルボロが綺麗なまま流れてくる事がどれだけ稀だと思う?
この世界でのマルボロの純正品はセレブの嗜好品だぜ
もちろん俺のマルボロはコピー品だ
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 02:31:20.01 ID:Cxgp.jMo
>>120
…?キルベルクを…知っている?
【首をかしげながら】

(…彼女、過去の戦いには出ていなかったよな、
どういう…事だ?)

『ずいぶんとお怒りだね、彼と間近で会った事があるのかい?』
【首をかしげながら】

…これはオレの『協力者』が取った、あの事件時の記録
留置所での事件はその時アイツは関わっていなかったから残っていないが…それ以降のデータは全部とってあるらしい
この事件…当時アイツは負傷していて、またオレたちとも決して仲良くはなかった、ゆえに探査機で遠距離からオレたちをつけていた
ゆえにこの記録は残っていたんだが…ドラっち、これの再生できる機械ないか?映写スクリーンはこの暗い環境ならあの壁がやってくれるだろう
『あ、ちょっと待っててね』
【ドラが荷物を探る】

…全ての始まりはあの暑い夏の日、たかが『人探し』くらい能力なんてなくっても
きっとできるはず、とタカをくくったが最後、かなり深い所まで潜ってしまったあの日

あの日、キルベルク・スロウエッジと言う男がオレにある依頼を行ったんだ、それが、『人探し』だった
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 02:33:41.58 ID:TVVPA2wo
>>121
いえ・・・・まずはなすことから・・・・・・
【くしゃくしゃになった紙を手渡す】
これを読んでくれますか?
【中身は前回と一緒だ】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 02:33:42.56 ID:Cxgp.jMo
>>127
…うん、まあびょうきになったらいのちとりだしな
【頭をかきながら】

【颯を心配そうに見つめながら】

…だったらいいが、こんなところふつうほうたいまくとしたら
だれかにさされたりしたときだろ?だからしんぱいだったんだよ

まさかろじうらであくとうにでもおそわれたんじゃあないだろうな?
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 02:33:53.30 ID:3wEffC6o
>>129

【にこにこしている】

まぁ自由に出し入れできるとか、そういうのなら構わないかも知れないけど。
もしさっきのが勝手に暴れる事もあるなら――考えた方がいいと思うよ?
【言って、また一歩】
【巳異のすぐ傍に立ち】

――うん、帰ろっか。
【笑顔で言い、ポケットに突っ込まれた巳異の右腕に抱き付こうとする】
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 02:34:41.84 ID:3948N6SO
>>128
【意思の内部に入ると宮殿みたいのにつき宮殿の外には沢山のモンスターがうごめいていて、10つの石像がある】
【石像の一つはさっき闘ったヴラドだ】

『ん?誰だい?』
【ダボダボの白衣を着た眼鏡の幼女がいた】

【ついでに材料はさっきも書いた通りでこの世界の物質には当て嵌まらないものばかりだ】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 02:37:08.45 ID:1omxeEDO
>>130

希少価値ってやつか・・・
【再びタバコを吹かし、タバコの腹を指で叩い灰皿の上に灰を落とし】

オリジナルはセレブの嗜好品ねぇ
ちなみに味の方はどうなんだ?

コーピーだと劣化が気になるが
【そう言いながらこちらもバーボンに口を付ける】
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 02:38:08.44 ID:z63682AO
>>132
……なになに…

【手紙を読み始める】

『………はぁ…』


【そして逆鱗に触れるのはまた次回の話】

/とりあえず切りますね
続きは怒ったところからでwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwお疲れ様です
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 02:40:05.08 ID:N2oVM76o
>>131
【質問を聞き、はっと我に返って大きく息をつき】

……以前、シルバーソードは聖都で大規模な襲撃と演説をしたことがあるわ
≪ネル・ナハト≫という集団を率いて、ネ――
その演説を遠くから聞いていた
ただ、それだけ

……まさか彼が……

【くっ、と唇を噛み締める】

協力者?

【ドラが荷物を漁っている様子を見ながら、ノビタの話を聞いて気になった点を質問し】

――……。スロウ、エッジ?
キルベルク……名前、一緒?
【ふと、「スロウエッジ」という名前に反応してしまう】
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 02:40:24.13 ID:EYsfrkDO
>>134

そうなったら、ぶん殴るだけだ
【小さく笑い】

【右腕に抱き着いたルシアを見て】
…よし、んじゃいくか
【そのまま歩幅を合わせるように歩いていく】

/ここで切っていいすかぃ?
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 02:41:23.54 ID:/WZgScAO
>>136

味?変わりないぜ

【口が笑みの形になる】

コピーと言っても劣化コピーってわけじゃあないのさ
美味いもんは美味い
まぁ詳しく知りたいならコピーマルボロ作ってる所に聞きな

【バーボンをあおる】
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 02:42:39.84 ID:nkX1e2DO
>>135
(・・・情景までクッキリできるなんてな)

【驚きながら意思の中を進み】

ん……?
君が……此処の主かな

【と、腰を折り視線の高さを幼女に合わせ】

初めまして、鍛冶師の岩戸天一言います
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 02:44:25.98 ID:zb0ITMAO
>>133
病気?
ラビットちゃんは病気なのか?
大変だ!病院へ行こう!!
【言葉を違った形で受け取り、あたふたと慌てて】

まさか、そんな訳はないぞ。
本当に不注意なのだ。
だから心配しないで欲しい。
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 02:45:58.70 ID:3wEffC6o
>>139

殴って何とかなる物かなぁ……
もし私に手伝える事あったら何でも言ってね?
【顔を見上げて微笑み】

おー、れっつごー。
【抱きついたまま共に歩く】

/大丈夫ですよぅ
/お疲れ様でしたー?
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 02:46:12.90 ID:3948N6SO
>>141
『ああ…さっきヴラドのレプリカと闘ってた人間か』
【なんか上から目線で言う幼女】

『そうだ。私はこの召喚銃のメインプログラムだ』
【偉そうに言う幼女】
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 02:47:15.95 ID:1omxeEDO
>>140
っふん、味が変わらんなら問題ねぇよ

わざわざ聞きに行くのも面倒だしな
【そう言いバーボンを呷り】

マスター、ターキーは置いてるか?
【グラスを少し前に置いて尋ねる】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 02:48:22.38 ID:EYsfrkDO
>>143
/うぃ、すいません眠気が限界でして…
/乙でしたー
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 02:50:44.57 ID:nkX1e2DO
>>144
ん、せやで

【小さく頷いて肯定し】

メインプログラム……って事はこの銃の事は何でも解るん?

【問いながら、幼女の頭に手を置こうとし】
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 02:50:51.68 ID:/WZgScAO
>>145

「あるよ」

【それだけ言いターキーを出すマスター】

クックク…確かにその通りだ

【バーボンを飲み干しタバコをくわえる】
【コインをグラスの近くに置き立ち上がる】

さーてと、帰っかな
またな異世界ルーキー

【口が笑みの形になる】
【店から出ていった】

/乙でしたー
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 02:53:22.41 ID:3948N6SO
>>147
『なんでもは知らない。知ってる事だけだ』
【ない胸をはりながら】

『………なんだこの手は?』
【頬を膨らませながら手を頭に乗っけられる】
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 02:55:50.31 ID:Cxgp.jMo
>>138
…そう、ですか
【腑に落ちない、と顔に書いてあるかのような表情で】

『協力者の話はこれからノビタ君がしてくれるよ、彼はこのネル・ナハトでの一件のみ
ぼくたちに協力をするって言いに来たんだ…あ、これかな…』
【映写機らしき物を取り出しながら】

そう、キルベルク・スロウエッジはある人物を探していたんだ
パンデルピエール・コルネッツォ・フェルナドーレ・そしてそれら≪ネル・ナハト≫を統べる男
『銀色の剣』シルバー・ソード、彼等を探すためにね

オレはその時、偶然そのシルバー・ソードに近づきうるカギを持っていたんです
かつてシルバー・ソードと闘い、唯一生き延びた男、『殺人鬼』にして『歌姫の一族』の生き残りの一人
赤い目の人間伐採機と言われた男『マイキー・A・ロック』…この界隈ではこっちの通り名が通じるかな

『マック=ザ・スプラッター』

【告げる】
…以前、オレはそいつを捕まえた事があったんです、いや、ここから先は彼にすら言ってないが
実は真相はこう、あの時マックを討伐しようとしていた人間の集まり、そしてあの男に決定的ダメージを与えて
みごと捕獲してみせた人々の寄せ集めの一人でしかなく、同時にその中の唯一の生き残り、それがオレだった

…キルさんは、次にシルバーが狙うとしたらおそらく自分の正体を知るマックだろうって言いだしたんです
自分が動くタイミングよりも前に襲撃を受けるくらいだったらこっちから出向いて潰す、今にして思えば、それを≪ネル・ナハト≫の初陣とする
事を企むだろう、と言ったんです
オレたちは真織さんやアリーさんと言った協力者を募り、いくらかの人数でそのマックが捕まっていると突き止めた刑務所へと出発した

…そして、それが…オレがシルバーソードとの初対決を行うはめになった時でしたね
そして…オレたちは皆ボロボロで、なにも良くはできませんでしたが…
【うつむいて、言う】
【同時に、ドラは映写機を動かす作業を進める】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 02:56:50.89 ID:nkX1e2DO
>>149
ふむ…なら
この銃は何なん?
彼等の召喚以外何が出来るん?

【ポンポンと気になる事を尋ね】

ん?何となく。
置きやすいから

【そう言って幼女の頭を撫でだす】
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 02:57:01.05 ID:1omxeEDO
>>148

あいよ、いい夜をな
【浮かぶ氷を溶かすようにグラスを数回傾け】
【立ち去る男に背を向けたまま軽く手を振って見送る】

/お疲れ様でした〜
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 02:57:18.15 ID:Cxgp.jMo
>>142
おまえがいけ!びょういんに!
【ツッコミを行いながら】

そう、か?
まあ、いまこうしていきているんだし…だいじょうぶだよな…?

【溜息をつきながら】

はやて、あれからおまえどうしてた?あたし、ききたいな
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 03:05:04.65 ID:N2oVM76o
>>150

――……。

(『歌姫の一族』――……ラビットと始めて会った時、彼女が言っていたことだ)
(確か、特徴が“目が赤い”……だった、かな)

(――マック=ザ・スプラッター……こちらも、話には聞いたことがある)
(私の稼業にはほとんど関係が無い――それでも聞いたことがあるんだもの)
(本人に、一度は会ってみたかったわ、ね)

(それにしても――マックの討伐隊のうちの一人だった、なんて)
(謙遜してはいるものの、ノビタって、結構腕が立つのか、な)

……続け、て

【疑問は、多く沸く】
【だがそれらを全て話していたのでは、彼の話が先へ進まない】

【そう判断したルカスは、とりあえずノビタたちの話を何も言わずに聞くことにしたようだった】
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 03:05:38.91 ID:sI4oxNoo
>>122
/すみません、限界なので寝ちゃいますー
/明日に続くか、この辺で別れて今回は終わりということでもいいです
/包帯さん活躍させられずに申し訳なかったです
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 03:07:54.87 ID:3948N6SO
>>151
『これは様々なモンスターや英雄のデータを元にそれぞれの意思をもつデータを作り上げ、現実へと実態化させる機械だ』
『軍事用に作られた機械で複数生産して戦争を起こし戦場を有利に進めようと極秘に造られたものだ』
『しかし、なんらかの影響でこの召喚銃は複数生産されることなくこの世界にたどりついたのだ』
【つまりコレは異世界のものらしい】

『召喚以外に?…英雄のレプリカの武器を呼び出す事は可能だぞ』

『……どかせ』
【頬を膨らませながら怒る】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 03:12:11.32 ID:nkX1e2DO
>>156
ふむ……つまり、鍛冶だけじゃあどうやっても創れんか

【小さく残念そうに息を吐き】

あはは、ゴメンゴメン
最後にもうひとつだけ聞かせてくれるかな?

【手を離しながら首を傾げ】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 03:13:01.10 ID:zb0ITMAO
>>153
ぬぅ…侮れないツッコミだ…
流石ラビットちゃん、しかしもう少し私を強く罵ってくれても良いかな…
【嬉しそうに採点と指摘という名の願望を口にしながら】

私は女の子に囲まれなければそう容易くは死なないぞ!
【ニコッと笑いかけ】

あれからは…そうだな……
いつも通り女の子を追いかけていただろうか…もしくは公園で運動とかこつけて女の子を観察していたな。
【当たり前の如く言う】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 03:13:44.03 ID:3948N6SO
>>157
『当たり前だ!私はハイテクノロジーなんだぞ』
【ない胸をはり】

『なんだ?』
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 03:17:59.58 ID:nkX1e2DO
>>159

ん、凄い凄い

【小さく笑んで子供をあやす様に言い】

……君の今の持ち主の事、好き?

【小さく笑んだまま、真面目な声音で尋ねた】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 03:20:24.71 ID:3948N6SO
>>160
『適合者の事か?好きだぞ』
【ニパッと笑い】

『大事に使ってもらってるからな』
【やっぱりなんか上から目線な言い方だ】
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 03:22:10.94 ID:Cxgp.jMo
>>154
…結論を言うと、その一件でオレはなんとマックと共闘するはめになったんですが
両腕を切断してもなおオレからガトリングガンを強奪して対決をしたんですが…

…破れ、討たれましたよ、マックは…
【溜息をつきながら】

オレたちは危惧しました、あれほどの存在が今もなお水面下に潜んでいたって言う点にね
マジにやばいと思いましたが…ある時、そいつの足取りを掴むことができたんです
それがニューエネルギー研究所での一件に繋がります

『つながったよ、ノビタ君』
【ドラがそう言い、映写機を再生させる】


【映ったのは数名、この映像を撮っている人物の視点は、ノビタと、白いスーツに紫のネクタイを締めた、銀色の瞳を持つ眼光鋭い青年になっている】
ザザ…ザ…ザザ…

―――――――…

どうもキルさん…今着きました 今回サブも来れるかと思いましたが
…聖都での一件での怪我が治ってないのでおいてきましたが…オレは問題ありません

やあ、信太君。有難うございます……サブ君は…ああ、あの巨大な化け物の一件で…わかりました。

―――――――…

見えますね?今回は真織さん、アリーさんの他にも
レティシアさんって言う…この赤い装備の女性も参戦してきました

【…このノビタと話している青年に…見覚えがあるかもしれない】

―――――――…

まず、今待機しているこの場所から真っ直ぐ侵入する組が、 真織君 信太君 そして、私
ここから少し離れたところにある、小さな非常口から侵入してもらう組が、 レティシアさん アリーさん です
非能力者である私と信太君は数で補います――おそらく、妥当でしょう。
よろしいですね?

―――――――…
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 03:24:16.65 ID:nkX1e2DO
>>161
ん、そっか

【こっちもニッと笑って見せ】

ほな、そろそろお暇させて貰うわ
またね

【そう言って武器の中から肉体へ精神を戻そうとして】

【因みに肉体はほったらかしなので何でもできただろう…】
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 03:26:49.05 ID:Cxgp.jMo
>>158
…え、えっと…おまえ、あたしはおこっているんだが…
なんでそんなにうれしそうなんだ…?アレか?いじめられるのがきもちいいって言うアレなタイプなのか?
【困ったように言いながら】

…はやてっておんなのこがほんとうにすきなんだな
まえまえからききたかったが、はやてのれんあいかんってどういったものなんだ?
ぶっちゃけ、はやてはおんなにほれるとき、どういったところにほれるんだ?
【と、ストレートに問う】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 03:30:17.97 ID:3948N6SO
>>163
『じゃあな』
【手を振り見送った】



【目を覚めるとなんか天一を枕にして寝てる志穂たんの姿が!!!】
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 03:31:44.35 ID:QpL5DD.o
>>162

――……“偶然”か、“必然”か……
……運命、よね

【ノビタの言葉に、静かにそれだけ返し】

【映し出される映像に、集中する】

――!

【そして、ノビタと喋っている、銀色の瞳の青年を見て】
【ルカスの頬が、ぴくりとわずかに動く】

真織、レティシア、アリー……そして、キルベルク――

【前者3名は、恐らく映像の中の会話から聞き取った名前を口に出しているだけだろう】
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 03:32:01.97 ID:bmLz6KIo
>>165
ん・・・・・ふぁ

【小さく伸びをして・・戻ってきた事を確かめ】

【・・・・・何か重さを感じ】

あれぇ?

【自分を枕にして寝てる志穂を見て首を傾げ】
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 03:35:52.45 ID:3948N6SO
>>167
…………すぅ…
【どうやら待つのが長かったのか寝てしまったようだ】

【………天一を枕にして】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 03:37:52.17 ID:zb0ITMAO
>>164
違う。私は受けなだけなのだぞ。
確かに責められるのは好きだが…愛のある責めが私的には嬉しいな!
【笑顔で違うと言いながら肯定し】

そうだな……分かり易く説明すると。

好きな食べ物=女の子。

と、言ったところだろうか…
それにあわせて答えると、私は好き嫌いがないのだ。
つまり女の子であれば全てが大好きだ!!
【威風堂々と丁寧に説明を加え、言い放つ】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 03:39:55.54 ID:bmLz6KIo
>>168
・・・・・・・ん〜

【ポン、と志穂の身体の上に銃を置き】

参った・・・動けへん

【そう呟いて、志穂が起きるまで夜空を見上げ続ける事にした】
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 03:41:27.83 ID:Cxgp.jMo
>>166
…その全てが、大いにありえる


―――――――…

さあ!戦いと行きましょうか! キルさん!真織さん!援護が必要ならいつでも言ってください!

『≪ネル・ナハト≫…あそこにいて、今こいつらに攻撃されたら… …オイラは心配し過ぎかな…なんだな』

―――――――…

これはこの映像を撮っている人物の声ですね…
そして…ここです、この部屋でオレたちは…裏切られるんですよ、親友にね
【シーンは、銀色の甲冑の人物と、フェルナドーレと対峙する、ノビタ、真織、キルベルク】

―――――――…

やはり……誘い込まれたのは僕らの方だった訳ですか

…よう、貴様の招待に乗ってやったぜ 久しぶりだなシルバー・ソード…元気だったか?
【右手の銃をシルバー・ソードに向けたまま言う】

情報屋に情報を流させたのは『ワザ』とだよな? …それとも情報屋も貴様らとグルか?

【フェルナドーレが続きのセリフを紡ぐ】
……理解したか?いや……理解していたか
何年も実体をつかませていない我々≪ネル・ナハト≫が…… そう簡単に拠点を晒す――そんな道理はあるまい

……シルバー・ソード様が望むのは……≪対等なる決闘≫……だからこそここに誘い入れた……
自身を高めてくれる君たちに“敬意”を示して…… そう、言うなれば『大いなる絶頂』へ至るための階段の一段となる君たちに……
真なる『敬意と感謝』を表して――――≪対等≫を彼は望む

だが“招かれざる客”は――――その≪聖域≫に至ることは“許可しない”ッッ!!

―――――――…

【次の瞬間、フェルナドーレがキルベルクに向けて攻撃を行う】
【ノビタと真織が焦りの表情を見せる】

ここからです、この局面でオレは真織さんのナノマシンでキルさんを治してもらい
その間オレがフェルナドーレを請け負う…つもりだったんです


『ぼくだって、その場にいたら同じ事をするよね、友達だもん』

【そしてドラは言う…わずかに感情を噛み[ピーーー]ように】
『だからさ、ここから先は…本当にこうなる道理がないよね』
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 03:44:33.28 ID:3948N6SO
>>170
【銃を置かれるとゴロンと転がり天一からどくだろう】

【ついでに白兎が出しっぱなしだからほって置いても大丈夫だろう】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 03:45:06.99 ID:Cxgp.jMo
>>169
あいのある…せめをか?
えっと、はやてがすきだってきもちをこめてせめてあげればはやてはよろこぶのか?
【整理するように】

すきな、たべもの…?

【ラビットが身構えながら】

じゃあ、おまえは…いっつもおんなをくらうことばかりかんがえているってことか?
あたしのこともたべるきなのか?
【なぜだか表情が険しい、何か勘違いしているようだ】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 03:48:29.68 ID:QpL5DD.o
>>171

……うん

【こくりと頷き、映像の続きを見る】


【いつの間にか前のめりになり、ぐっと拳を握っているルカス】
【フェルナドーレがキルベルクへ攻撃したシーンでは、はっと目を見張った、が】

……ここから、先?

【ドラの一言が、気になったらしい】
【普通に考えれば、今はフェルナドーレもシルバーソードも生きている】
【それを彼女は知っているはず、なのに――】
【どうしてだか、映像の先が、見たかった】

【無言で、先を促す】
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 03:49:52.69 ID:bmLz6KIo
>>172
・・・・・・・・・風邪ひくで、っと

【志穂がどくと木箱の奥の方からコートを出し、それを志穂にかけ】

あと、頼むで?

【白兎に向けてそう言うとテクテクと森の奥へ歩いて行った】
【多くの鋼を連れて・・・・】

/お疲れ様でした〜
/遅くまでありがとうです
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 03:50:10.30 ID:wXy8zkSO
【路地裏】

……に、逃げ切れた……?

【壁際に何気なく置いてある段ボールの中から、安堵したような呟きが漏れる】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 03:51:56.04 ID:3948N6SO
>>175
【コートをかけられる志穂】

『!』
【任せろと白兎は跳ね天一を見送った】

/乙でしたー
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 03:53:06.87 ID:QpL5DD.o
>>176

――ヒ、ハァ

【その近くで、カタカタカタとなにかを揺する音と不気味な笑い声が聞こえる】
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 03:59:00.23 ID:zb0ITMAO
>>173
物分かりが良いラビットちゃんに説明すると理解が早く、やはり教え甲斐があるというものだ。

さぁ、まずは実戦だ。
存分に私を罵ると良い!!
【両手を広げ、曇り無い笑顔で言う】
【言葉と表情が全く違う】

うーん…何と説明すれば良いだろうか…


うん、まぁ…そうだな。
ラビットちゃんの言う通り、私はラビットちゃんの柔肌を虎視眈々と狙っているとも言えるな。
【途中で明らかに考えるのを放棄しだす】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 04:03:20.60 ID:Cxgp.jMo
>>174
…そう、ここまではオレはあのシルバーソードに対して『とんでもない大悪党』程度の認識しかなかったんですよ

…オレも正直…うすうす感づいていた、これまでの事件、キルさんはあまりにも≪ネル・ナハト≫の情報を
不自然なまでに掴めていた点に置いてね、だから実際にそれが起きた時はむしろ納得すらした

…でも、あまりに信じ固かったな

―――――――…

『な…全然見えなかったんだな…』

真織さん!!キルさんを治療してくれ! しばらくオレがコイツらを引きうけるッ!!

……わかりました、処置をしたら直に加勢します、それまで――


――――我が剣の神速秘技――≪シュトラーフェ(制裁)≫が型のひとつ――≪ヴェント(風)≫
そして――野比信太――その銃口は――≪違うな≫』

『違うのだ――――そうとも――――これより真に幕を開けるのだ――――』
『さぁ』
『「踊れ」』

ほんものの≪夜中の鐘≫が

鳴り響く――


アートマン
≪ D・エクソダス ≫


【真織の左の横腹に、ノビタの右の横腹に、放たれた斬撃の衝撃波がルカスの目にも見えるかもしれない】
ぐおっ!!
が…あがッ…吹っ飛ば…された?

…一体、なんだよ今のは…

/続きます
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 04:04:14.82 ID:Cxgp.jMo
>>180続き
【放ったのは、甲冑の置物のあったところからでも、フェルナドーレからでもなかった】

……有難う。“真織君”。“信太君”。

ク……漸く――漸く“解き放たれた”気分ですね……。
『自分を偽って人と関わる』というのは……なかなかどうして息がつまる――
しかし……しかしそれに耐えるに足るほどに――“面白かった”ですよ
君たちが…この私のことを……信じ切っているのは――――!

【もうルカスにも見えるだろう、そして見覚えがあるだろう】
【オールバックであった髪は解き放たれ――はらりと舞う黒と金の混じった髪は…見間違いようがない】

じゃ、とりあえず、死んどきますか?
……――――これこそが……≪対等なる決闘≫ このわたしを押し上げてくれる君たちに≪敬意≫を払って
―― 最も残酷で、最も惨憺で、最も鮮烈で、果てなく最高級なる終焉をプレゼントしよう――――。

―――――――…

…単刀直入に言うと、オレたちはキルさんを疑いきれず
結局最後の最後に正体を明かすまで、オレは親友が黒幕とは考えてもいなかったわけですよ

…キルベルクこそが、…本名キルベルク・シルバーソードこそがこの一連の事件の黒幕だったってね
【自嘲するように彼は言う】

【そして…その横のドラが…いつになく険しい目を向けているのを横から見えるかもしれない】
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 04:07:50.82 ID:wXy8zkSO
>>178
ふぇ?

(何やら不穏な気配……でもでも、とにかく段ボールに入っときゃ大丈夫って師匠が)

【中身はしばし、首を傾げて考え込む】
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 04:09:28.19 ID:Cxgp.jMo
>>179
…う、えっと…
【しばらく考え込んで】

は、はやて!このどうかしているはやてめ!
おまえはおんなのくせにおんなのこにれんあいかんじょうをいだきよって!
ねんがらねんじゅう、その、ちゅーしたりデートしたあと、はてはおんなのこどうしでいけないことすることを
まいにちまいにちかんがえているのか!いやらしいおんなめ!
【試すように】

…あたしは、だいしぜんのせかいでいきてきた
くいたければくいなよ、でも…あたしはただではくわれないぞ
もうじゅうだろうがあたしの『キリング・ムーン』のあいてではない
【なぜか唸り声まで上げ始める】
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 04:11:54.53 ID:QpL5DD.o
>>180-181

――――!!

【真織とノビタが攻撃を喰らった瞬間、思わず「あっ!」と声を漏らす】
【そして――見慣れた姿の男が姿を見せたところで、疲れたようにふぅ、と息をつき】

――キルベルク……スロウエッジ……遅い、刃

……そっか。『銀色の鎧武者』と、『遅い刃』は同じ、か――

なら―――『くわがた虫』は……?

【ぼそぼそ、となにかを小さく呟いていたが】


……なるほど、ね
結局、キルベルクに踊らされていたって――そういう、こと、か

【うぅん、と眉間の辺りを指で小突いていたが、ドラの表情に気付き】

――ドラ? どうした、の?
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 04:13:57.57 ID:QpL5DD.o
>>182

【スコン、となにかを抜く音】
【そしてしばらくして、カラカラと金属片のようなものが壁に擦れる音が、した】

【ヒタ、ヒタ】

【カラ、カラ】

【金属音と、足音が】
【ゆっくりと】
【段ボールに、近づいてくる】
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 04:22:40.57 ID:Cxgp.jMo
>>184
【ぴくり、と耳を動かすノビタ】

(…『くわがた虫』?今彼女はくわがた虫と言ったか?
…なんで彼女が『そのこと』を知っているんだ…やはり彼女は)

『ぼくは聖都で初めてアイツに会ったとき、ずいぶんと変な髪型だけど
なんかすごい人を引き付けるのが得意だって聞いたときはかなり情に厚い任侠的な奴だったのかなって思ってた
法にそむくが人情は裏切らないっていう奴』

【苛立つように息を吐きながら】
『これを見た瞬間に、ぼくはアイツについている側の人間の正気を疑うんだ
ぼくはこれを見て知ったんだ、キルベルク・シルバーソードって人間はこうして『友情』って奴をヘラヘラ笑って裏切れるような人間だってね』


『信じられないよ、なんだってあんな奴を崇拝出来るの?ってさ
ぼくは一生無理だ、友情をそんな軽んじて見るような、冗談とか悪戯とかドッキリじゃないんだぞ?
友達をヘラヘラ笑って裏切れるような奴がこの世界を自分にとっていい方向に導いてくれるわけがないじゃん』

…オレも、それが許せなくって、今でも奴を追っているって所かな

ほら、あなたの探しているのはこれですよね?見てないと見逃しますよ

ああ、しかし……真織『君』? きみは特によく働いてくれ「ましたね?」……その努力は!自らの絶望を一層際立たせるエフェクト!
その表情は――君が用意したこの舞台(ステージ)のために

信太君も実に有難う……心から感謝をしていますよ?
キルさんキルさんと私を慕ってくれて……クク……とても無様に……
あの日のあの瞬間――この私に銃口を向けた瞬間の君のツラは…まだ覚えていますよ…フフフフ。
もう一度見せてくれないのですか?……――実に滑稽なあのツラを?

―――――――…

ほら、この次です

―――――――…
ふふ、……ふははははは……――――
ひゃはっ、ひゃははははははははは――――
ひゃはははははははははッッ――――――― ――――は?

【映像には、シルバーソードが右腕から勢いよく出血していると言うのが見える】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 04:22:43.53 ID:wXy8zkSO
>>185
(な……っ!?)

(こ、こちらスネーク!大佐、指示を!!)
【ニア 電波を送ってみる】

【しかし こうかは なかった !!】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 04:25:38.29 ID:zb0ITMAO
>>183
……うん…………
【目を伏せ、小さく頷いてから】


な…何という素質の持ち主だ…

パーフェクト!完璧だ!
感無量とはこの事を言うのだろうな…
私は感動しているぞ…
【すぐにその罵声を噛み締めるように目を瞑り感動した様子を身振り手振りで体現し】

ふっ…天下無敵の可愛さをもつラビットちゃんをもってしても私を止める事は出来ないだろう。
寧ろそれが仇となる…

私は受けだから拒否される度に強くなるぞ…

そして私の女の子への欲望は無限の力を私に齎すのだ。
精々気をつけると良いぞ。
【ウインクしながらはっきりと言い放つ】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 04:30:01.78 ID:Cxgp.jMo
>>188
そ、そんなによかったか?うれしいか?
かんどうしているのか?
【少し戸惑いながら】

…もしかしてすこしズレてる?あたし
【颯の様子から自分が間違っている気がしてくる】

…その、じゃあしょうらいはおんなのことけっこんしたいのか?
その…いまのぎじゅつならおんなどうしでもいでんしじょうほうから…その…しなくてもこどもをつくることもできるらしいし
たいがいでそだてることもできるそうじゃあないか
【まことしやかにそう言う】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 04:31:02.05 ID:QpL5DD.o
>>186

――きっと彼は、誰も信じていない。
自分以外は、誰も信じていないわ―― だけど寂しがり屋なのよ、きっと
多分、ネル・ナハトに集う人達も……例外はいるかも知れないけれど、寂しい、んだと、思う
『この世界は、自分を認めてくれなかった』
『でも、彼の下なら――』

……これはあくまでも、推測だけど、ね

でも、ドラやノビタの考え方も、間違っては無い。
誰もが考えうる、答えの一つ、だから

【そう、静かに言い】
【ノビタの言葉にはっとして、映像に目を戻す】

――……え、?

【そこには、右腕を負傷している、シルバーソードの姿があった】
【戸惑いの表情を浮かべ、ノビタの方をちらりと見て】
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 04:32:14.05 ID:QpL5DD.o
>>187

【カラカラカラカラカラ……】


【 ――し……ん 】


【段ボールのすぐ前で】
【金属音が】
【止まった】
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 04:38:16.76 ID:Cxgp.jMo
>>190
【二人が考えさせられる、とでも言わんばかりの顔で】
…なるほど、追跡を諦めなかった割に、通りで頭ごなしには憎めなかった訳だ
アイツ自身が弱さをもっていて、だからこそ心に弱さを持つ者を惹きつける方法を知っていたんだろうな
『そう言う意味では…決して他人じゃあないよね…』


【そう、そこにいたのは】

―――――――…

ひッ―――― ぐぅあぁああああああああああ!!

……――漸く―― 会えたな…… シルバーソード……
……私の―――― 義弟(おとうと)よ――!

ぐ、ば、馬鹿な……何故……きさま、キサマは―― 確かにわたしが殺したハズだぞ……
12年前ッ!≪金の国≫でッッ――?!!

……―― ルーカス・アルディロッソ―― 我が“義兄”ッッ――――!!!

―――――――…
【そう、あまりにも見覚えのある顔だった】

ほら!これだ!ルカス、これがアンタの探していたハンター・ワンダー・ルーカスなんじゃあないかな!?
人違いって事はないか?どうだ!
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 04:42:49.38 ID:wXy8zkSO
>>191

………………

(……何ですかこの沈黙異常に怖いですって!!漸くあの人から逃げ切ったと思ったのにいいいいいい!!!)
【沈黙を保ったまま、内心びくびくしている】
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 04:47:41.83 ID:QpL5DD.o
>>192

――……人は誰しも、強くはなれない
人は独りでは――強くは、なり得ない

【寂しそうに、ぽつりと呟き】


――ッッ……!!

【思わず、口元に両手を沿え】
【ぎゅっと、身体を縮こまらせた】

【再会とは、到底いえない】
【だが、久しぶりに見るルーカスのその姿に】
【彼女は思わず、言葉を失った】


――。――……ルーカス、ルーカスっ!!

【そして、やっと出てきた言葉も】
【ただただ、ルーカスという名を繰り返すばかりで――】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 04:47:47.37 ID:zb0ITMAO
>>189
あぁ、感動しているぞ。
女の子が好きという事を自覚してから入った更衣室ぐらいの感動だ。
【良くわからない例えを加えながら笑いかけ】

ラビットちゃんの考え、成す事は全て正しい!
否、私が正しくしてみせるのだ!!
【力強く答え】

それはまだ気が早いというものだがな…
よもやそんな夢の技術があるとは……
何と素晴らしい世界なのだ!
【素直に感激している】
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 04:49:20.50 ID:QpL5DD.o
>>193

【 ――― ドスッ 】

【唐突に】
【ダンボール箱に、なにかが刺さる音がする】

【だがかなり下の方だ】
【中の人には、被害は無いだろうと思われるが――?】
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 04:50:22.68 ID:Cxgp.jMo
……生きていたというのか……義兄さん……。
12年前のあの日――『金の国』でのクーデター!あの国が“鉛”へと堕ちた日!
確かにこのわたしが……この剣でその顔を、身体を引き裂き……
谷底に落下させ殺したものと思っていたが……。

『お陰様で此方は軽い記憶障害に陥ったぞ……最も、悪くはなかったがな。
 皮肉なことに……それによって私の見る『世界』は広がりを見せた……』
『あろうことか……お前の言葉を――シルバーソード。
 “我々は井の中の蛙に過ぎない”ということを――本能で以て思い知るハメになったのだ……』

ク……ようやく“理解”したか義兄さん――。
あの日のわたしが正しかったということを――“自由”という当然の権利を縛られてわたしたちは!
ただただ無心で罪人の首を切り落とし続ける――そこに≪栄光≫など無いということを!
定めれた宿命なんて奇麗事では片付けられない……地獄のような黒い十字架を背負い続ける日々――
それがどれだけ……どれだけ“人間”というものを否定された世界であったかを――。
だからわたしはあの日!幾人かの戦士たちを扇動しクーデターを起こした……
自由を≪勝ち取る≫ために!当然の権利を“当然”のものとするためにな……。
その“景気付け”として――――ッ?!

『ゴタクは要らない』
『どれだけ我々が不幸なる立場にあろうと――そう、如何なる理由があり――
 それに如何なる正当性があろうとも……。
 どんな理由も!
 どんな理由でさえも!
 今在る人々の“自由と平穏”を!奪っていい理由にはならない!』

『私が見てきたのは――シルバーソード。
 確かに私たちの知らなかった世界だ……だがお前は勘違いをしていないか?
 私が見たのは≪笑顔≫だ!何よりも変えがたい!眩いほどの≪笑顔≫!
 ≪未来≫に幸福を信じて現在を強く生きる人々の!子供達の≪笑顔≫ッ!!
 それを妨げるということは……何があっても赦されはしないのだ……――!』

『私が最早赦されえぬ罪人だというのなら――その身に変えて≪未来≫への道を切り拓いてみせようではないか!
 このルーカス・アルディロッソの最期の処刑の任を――今。執行してみせようではないか……
 キルベルク・シルバーソード!

 貴様は……この私が≪因果の鎖≫ごと、果て無き虚無の彼方へと送還してくれる……輪廻すら許しはしない――ッッ!!』

【そして…戦いは始まる】
【コルネッツォのキメラをノビタたちが相手している間、ルーカスとキルベルクの剣は戦場を舞う】

―――――――…

そして、この戦いが終盤に差し掛かった当たりなんだが…一度ルーカスは…窮地を脱したんだ
剣は…たしかに一度は胸に突き刺さったと思ったんだけど…お守りのような物が守ってくれたらしい、この時は
/続きます
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 04:54:15.14 ID:Cxgp.jMo
>>194
>>197の続き

ふはははははッ!!これが≪差≫だ我が義兄よ――! 過去を――過去の影を――!わたしはこの時点で≪凌駕する≫ッッ――――!!

【ここで確かにルーカスの胸に突き刺さったはずだった、が】

「……なんという……ことだ……」


「……胸の――ポケットに―――― 入れておいた――
 ……キミの“御守り”を―― “星のピアス”を ――」

「……なんという……ことだ……」

「ほんの――数ミリ――数ミリ単位の世界――!
 ピアスが……ピアスが僅かに剣先を反らしてくれたのか――たった“数ミリ”!!」

「貴様の剣は――――私の急所を貫いていないッッ――――!!」

なッ――――ば、か、馬鹿なッッ――?!

【ルーカスの鋭い処刑刀が、シルバー・ソードの顔面を――右目を抉り裂き】

ッ―ーぅぉおあぁおあああああああああああああああああああッッ!!?

「間一髪避けたか――だが――シルバーソード!!
 これが背負うモノの“差”だ……今度こそ――安らかに――!
 この私が!!!ケリをつけて見せるッッ――――!!!!」

―――――――…

…ルーカスは…勝てるはずだったんだ、本当は…でも
『…まさか』
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 04:57:30.24 ID:Cxgp.jMo
>>195
…ああ、おんなのこたちはきがえてふくをぬいでいるわけだからな
もうムラムラきてただろう、とうとうじぶんのきもちにきがついたしゅんかんだったわけだ
いけないことだとわかっていてもはまらずにはいられない…
【なんだこの悟ったような眼は】

あ、ありがとう…

だれかがかいはつしていたはずだ
ただ、ふきゅうはしてないみたいだけどな…
よかったじゃないか、このせかいはおまえのれんあいかんをひせいさんてきとはいわないみたいだ
【頭を撫でようとしながら言う】
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 04:58:52.54 ID:QpL5DD.o
>>197-198

『金』と『鉛』――
……! なるほど、色は――金の国のこと、か

【映像の中で交わされる2人の会話を聞きつつ、ひとりこくこくと頷き】


――……ルーカ、ス……

【そのピアスは――】
【ルーカスがポケットに入れていた“御守り”の“星のピアス”は――!】

  あの時、の―――

【そっと彼女は、自身の右耳に手を当てる】
【そこにあったピアスは。今、映像の中に――確かに、存在していた】

【きらりと】
【ルカスの左耳につけられた星のピアスが、小さく輝いた】


……でも?

【だが彼女は、知っている】
【ルーカスがまだ帰ってこないという、事実を】
【不安そうな表情で、ノビタと映像を、交互に見つめる】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 05:06:12.60 ID:wXy8zkSO
>>196
……………

(あれ?何か――)
【段ボールの中で体育座りしていた中の人。微かな風切り音と嫌な予感に、首を傾げたその刹那――】

(ひゃわっ!?な、何ですかぁ!!?)

【振動と、鈍い音。数瞬遅れて状況を把握し、恐る恐る刺さった物を確認しようとする】
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 05:07:25.73 ID:zb0ITMAO
>>199
しかし、結局のところ嬉しいのは最初だけでその後はあまり興奮はしなかったな…
何事も最初が一番だ。
【此方は生々しい感想を述べ】

ラビットちゃんの為ならばお安いご用なのだ。

寧ろ私のような誰にでも靡いてしまう女の子は生産的だな。
嬉しい事だ。
【撫でられながらニコニコとしていれ】
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 05:08:07.54 ID:QpL5DD.o
>>201

【刺さったものは――かなり大振りの、刃物だった】

【そして、しばしの沈黙の後……】

【カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ】


【激しくその刀身が揺らされる!】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 05:12:48.61 ID:Cxgp.jMo
>>200
そう、だが…

【ここで見えるもの、なんと、こちら側に向けて、ノビタが吹っ飛んで行くシーンが映っている】
【同時に、撮影者とぶつかったらしく、カメラが揺れる】

―――――――…

くそったれぇぇぇぇ!!!
【ここで映像のノビタがスティンガーミサイルをキメラに叩き込んだ】
【それがいけなかったのだ】

≪ロォァオアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッ!!!≫
【ノビタはキメラを撃退した、自分の仕事を全うしただけだった】
【だが、彼は皮肉にも手を貸す結果を生み出してしまった】

【体勢を崩したルーカスに向けて、キルベルクは急所を剣で貫くシーンが…そこに映った】
―――――――…

…あの時、オレが吹っ飛ばしたキメラの衝撃が…ルーカスを足止めしてしまったんだ
それが…皮肉にも奴への援護になってしまった…これが真相
ルーカスの…真相だよ
【…感情のこもらない目で彼はルカスを見つめながら】
これもあるんだ、オレがこのヤマから手を引けない理由
―――――――…

――――『なんという……ことだ』……そう……なんということだ――。

……わたしは……あのままだと完全に敗れていたと言うのに――
あのまま――この胸を深く切り裂かれて負けていたというのに――

なんということだ――
コルネッツォが――コルネッツォのヴェンデ・グラルスが敗北した!
そのことが――それのたたきつけられた衝撃が――わたしを“助けた”というのか――

野比信太――結局――キミが!キミが最後の最後で!!矢張り!!矢張り まだッ!!!
このわたしを押し上げてくれるというのかァァァァーーーーーーッッ!!!



あ…ああ…

うおあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああァァァァァァ!!!!!!!

―――――――…

オレは…奴を押し上げちまったんだよ
そして…そのせいでルーカスは深手を負った
/続きます
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 05:17:30.49 ID:Cxgp.jMo
>>204
【そして、逃亡するキルベルクを追撃するノビタたち、だが…パンデルピエールという伏兵がその動きを封じた】
【そしてキルベルクは明かす、かつてのように自らの目的を語る―――無論書き切れる訳がないが】

オレは…せめてもの償いに病院まで『ケルベロス』で搬送することを考えた…それでも

―――――――…

ルーカスとやら乗れッ!! オレのバイクならあと一人くらいなら乗れるッ! 乗って脱出するぞッ!!

――少年……!恩に――着る、ぜ……!
【が、ここでルーカスがズキリ、と手の負傷に苦しむように、手を下げた】
【実に些細なものだった、左手の、“火傷”に苦しむように】
【そして…がれきがノビタとルーカスを分断する】

ま、待てよ、待てよオイッ!! なんだちょっと待ってくれよッ!!ルーカスッ!! 頼むからッ!はやくこっちに来てくれッ!!
オレがあんたを助けられなかったら…オレはもう…!!
ほとんどオレのせいじゃねえかこのまま助からなかったらッ!! 頼むから!お願いだ!!

『ノビタ…早くこっちに来るんだな…』
ルーカス!早くこっちに来てくれ…!

『ノビタァァァッ!!ここで死ぬ気かッ!! おまえには生きてもらわなくては困る事があるんだなッ!!
お前にはオイラに話す事があるんじゃあないのか!? 』
【ノビタと撮影者は揉めながら、遠ざかっていく】

―――――――…

…これが、オレの知るルーカスの末路だ

…これが、オレが逃げられない理由の一つだよ
【そう、冷え切った声でルカスに呟く】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 05:22:01.58 ID:Cxgp.jMo
>>202
…なんかきいているだけでもなまなましいな
そのあとはあれか?そのときのかんかくをおもいだして…その
…ひとりで?
【ぼかすように】

その、あたしでも、か?
【少し試すように】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 05:22:39.81 ID:wXy8zkSO
>>203
(あー、何だナイフですか。うん。しかし随分おっきいですねー、鉈か何かと見紛わんばかりに……)

(ん?ナイフ?)
【思考回路がフリーズした結果として、確認当初は無反応だったが】

み、みぎゃぁあぁぁああぁあああぁあぁぁ!!!くぁwせdrftgyふじこlp!!!1

【現実とは、やがて直視せざるを得ない物である訳で】
【しばし遅れて――丁度ナイフが揺らされ始めると同時に、こんなお約束の反応をしちゃったり】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 05:24:30.55 ID:QpL5DD.o
>>204>>205

――――………っ、あ…

【ルーカスが、急所を貫かれた】
【シルバーソードの言葉など、耳に入ってこなかった】
【何度も、何度も】
【彼女の脳内では、ルーカスが急所を貫かれた瞬間の映像がぐるぐると回り続け――】

【はっと気付くと、映像は次のシーンに移っていた】
【ちょうど――ルーカスが“火傷”に苦しむ、シーン】

―――ぁ、あ、あぁ――――ッッ!

【その“火傷”は――】
【ルカスとルーカスが最後に会った日――】
【彼女の登場の仕方に驚いた彼が、くわえていた煙草を落とし、手の甲に当たって出来た“火傷”――!】


……あたしが、あの日――ルーカスを、驚かせなけれ、ば――

【「少なくとも彼は、ノビタの手を取ることが出来ただろうに――」】
【かちかちと歯を鳴らしながら、震える声で、ルカスは言う】
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 05:26:10.73 ID:QpL5DD.o
>>207

【 ――ピタッ】

【中の人の悲鳴を聞き】
【ナイフの揺れはピタリと止まる】

【そしてゆっくりとナイフは引き抜かれようとし――】
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 05:29:38.96 ID:Cxgp.jMo
>>208
…ルーカスはアレ以来…死亡したかどうかすら未だにわかってない
事故が起きた場所が場所だから…危険でとても調べられ…なかったんだ…!
【そう呟き、ノビタはルカスに向き合う】

申し訳ない…!オレが…オレがあの時…ルーカスの邪魔を…!
本当に、オレのせいで…申し訳なかった…!
【途中から涙声になりながらルカスに頭を下げ謝る】

【が、ドラがルカスの言葉を聞き】
『…?どうか、したのかい?』
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 05:36:17.59 ID:zb0ITMAO
>>206
ひとりで…?
あぁ…なる程、勿論ではないか!

冷めえぬ興奮を抑えながらも深夜まで鮮明に日記に書き綴ったぞ。
総ページ数二十に渡る日記だった…
その時にはクラス全員の女の子の下着の色を把握できたぐらいだ!
【しっかりと読み取り】

ラビットちゃんは恐れ多くて逆に手出しは出来ないな…
それほどまでにラビットちゃんは魅力的という事だ。
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 05:36:41.53 ID:QpL5DD.o
>>210

――……違、う…
貴方のせいじゃ、ないっ……!

【ふるふると頭を弱弱しく振り】


あたしがルーカスと最後に会った日――あたしはルーカスを驚かせちゃって……!
その時ルーカスがくわえていた煙草が、彼の左手の甲にっ……!

【力無く、ぺたりと彼女は地面へと座りこむ】

あの火傷が無ければ……彼は、あなたの手を取れてた……
だから、最終的に彼が助からなかったのはっ……!
あたしの、せい、なんだっ……!

【いつからか、彼女の目には涙がたまっていっていた】
【その涙は、悔し涙か、後悔の涙か】
【どちらにせよ――彼女が、「自分が悪い」と思っているのは、確かなことだった】
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 05:38:02.44 ID:wXy8zkSO
>>209

――ふぇ?

【突如止まったナイフの揺れに、首を傾げる】
【逃走、脱出等の正常な選択を取る余裕も無く】

あ、ぅー……
【へたれた中の人は、そのまま引き抜かれんとするナイフを呆然と見つめていた】

【呑気な物である】

214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 05:40:07.62 ID:Cxgp.jMo
>>211
…そいつはかなりハードコアなヘンタイだな…
ひどすぎるぞ、そしてなんでそんなムダなじつりょくをはっきするんだ
【がっくし肩を落としながら】

…べつにあたしはかまわないんだけどな

…うーん、うけみのたいせいなのはたしかだなはやては
…もしかしておまえ、キスとかもせがんでしてもらうのがすきなタイプか?

そうなら、あたしがいまこのばでしてあげようか?いやならいいが
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 05:41:57.89 ID:QpL5DD.o
>>213

【そのままナイフは引き抜かれていった、が――】

【 ドスッ! 】

【再び、今度は真ん中のあたりにナイフが刺さってくる】

【そろそろ反撃なり脱出なりしなければ、この行為は更にエスカレートしていくかもしれない】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 05:46:56.15 ID:DFVXLlEo
【金の国】

・・・これで仕舞いか?
なら・・・・・早速、か・・・・・

【厚手のミリタリージャケット、ストレートジーンズ、ベルトに三本の太刀を刺した女が、夜の街を駆けていく】
【一切の装飾が無い面を被り、右手には人の生首を二つ、髪を束ねて掴んでいる】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 05:47:01.32 ID:wXy8zkSO
>>215
――――うぇ?

【駄目だこいつ、またフリーズしやがった】
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 05:48:43.01 ID:Cxgp.jMo
>>212
…あ?
【ルカスの目の涙を見て、ノビタは】
【懐から真新しいハンカチを取り出し、その涙を拭こうとする】

いいや、そもそもその火傷でもルーカスはキルベルクに勝てたはずの戦いを行った、と言う事を忘れないでほしい
そんなハンデ程度でも、彼は…強くあった、たかだか前に負った火傷なんかが理由になんかなりませんって

大事なのは現場の物事ですよ
どんな事が起ころうと現場では現場の責任を負う物です

【うつむきながら】
『ルカスさん、ノビタ君にも何度も言っているけど、あんまり気にしないでほしいな
ノビタ君は…あなたを責めるために話をしたんじゃないんだよ、ルーカスさんとやらの事で決着をつけ
…でも見つからなくて不安がるルカスさんが放っておけなかっただけだよ』

【ノビタを支えながら】
『大丈夫さ、苦しいけど…こんな所で終わらせてはいけないよ
自分のせいでルーカスさんは助からなかった、そこで止めてはいけないんだよ

まだ、止まるべき時間じゃないんだ、また一人、うじうじしている隙を突かれて大切な人が失われたときなんか特に、悔やむだけで終わるべきじゃあない』
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 05:55:21.72 ID:zb0ITMAO
>>214
ん?女の子の下着を見てする事と言ったら…日記にその色を書き留めるのは普通の事ではないのか…?
これは世間一般良識だと思っていた……

ラビットちゃん…そんなに褒めないで欲しい。
私はまだまだエロスを追求しきれていないのだから…浮かれてしまうではないか……
【何故か俯き照れつつ】

嫌だなんてとんでもない!

しかし、前にも言っただろうが私にラビットちゃんは見合わない。
それにファーストキスを不本意な形で奪われておきながらセカンドキスまで私が奪うなんてもってのほか。
非常に残念だという他にないな。
【明らかに残念そうにする】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 05:56:29.76 ID:QpL5DD.o
>>218

……っ、?
【涙を拭かれ。一瞬戸惑いの表情を浮かべるルカス】

【ドラやノビタの言葉は――今のルカスには、大きく染みた】

――終わらせちゃ、いけない……

……止まるべき時間じゃ、ない。悔やむだけで、終わるべきじゃ、ない……

【彼らが言った言葉を、小さく復唱し】


――……。この事実を、次に、繋げなきゃ、いけないんだよ、ね…
……≪過去≫はもう、手を伸ばすには、遠すぎる
だから、前を向き……≪未来≫のために、≪今≫を見る――

【きゅっと、唇を噛み締めた】
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 05:57:33.73 ID:QpL5DD.o
>>217

【ずるり――】

【再び、刃が抜かれる】

【なにかをするとしたら――今が、チャンスだ】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 05:58:21.28 ID:Cxgp.jMo
>>219
かくじつにおまえどくじのぶんかだな
たとえばあたしはにっきというものをつけたことないしな、にっきというがいねんしったの
1ねんまえだし
【威張って言うことではないが】

…むう、そこまでいうほどじゃないとおもうな

【溜息をつき】

おっと、ながいあいだつきあわせてわるかったな、あたしはそろそろもどるよ
じゃあなはやて、またそのうち
【そう言って彼女は去って行った】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/散々つき合わせもう6時だよ…
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 06:03:12.66 ID:Cxgp.jMo
>>220
【その言葉で、ノビタは立ち上がり】

…そろそろ、行きます…明日は予定があるので
ルカスさん、オレに何か言うべき権利なんてないかもしれませんが
オレたちはまだこうして健やかに生きている、だから…だから…
苦しみに打ち勝てるような事をしたいんです、それも奴を追う理由の一つです

ドラっち、用意しておけ…明日は金の国だ
…覚悟を決めに行くんだからな
『まかせておきなよ、ただ体の調子が悪いから今回はサポートに回ることになるだろうけどね』

【そしてノビタはルカスに向けまた頭を下げ】

おやすみなさい、ルカスさん
…また明日

【そう言って彼らは去って行った】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/どうもありがとうございますー、こんな遅くまで…やべえ罪悪感が
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 06:05:05.43 ID:zb0ITMAO
>>222
是非つけるべきだ。
その日出会った女の子との思い出を書き留めるには最高の手段だと思うぞ。
【にこやかに言い】

また会えると良いな。
ラビットちゃん。
【笑顔でそれを見送った】

/こちらこそお付き合いありがとうございますなのです
/お疲れ様でしたなのですよ
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 06:07:51.04 ID:QpL5DD.o
>>223

……苦しみに、打ち勝てるように、ね
ふふ、ノビタ――あなたは十分、強い

【にこり、とノビタに笑みを見せ】

じゃあね、ノビタに、ドラ
縁があれば、また――

【そこまでいい、ふと彼女は言葉をとめた】

(“また明日”―――?)
(“明日は金の国だ”――?)

……まさか。

【駒は、揃った】
【―――もうすぐ、夜明けだ】

/乙でした!
/いえいえ、こちらこそこんな遅くまでありがとうございました……気にする必要はないですよー
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 07:30:44.21 ID:h/0qyYSO
【公園】
【ガシャガシャと音を立てる布に包まれた何かをベンチに置いて、全身に多種多様なあらゆる刃物を装備した青年がタバコを口にくわえている】
今日か……あ………あいつに帰り遅くなるって言っとかないと………
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 09:07:00.77 ID:DXuWmII0
【公園】

――――――・・・・

【黒髪ショートヘア、犬耳犬尻尾に赤いリボンの黒セーラー服を着た女性】
【前髪を摘みながら、ぼーっと虚空を見つめている】

・・・・・肉まんが食べたい、です

【犬耳をぴこっと動かし】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 09:18:46.09 ID:h/0qyYSO
>>227
………ムグムグ…………
【目の前を横切るように肉まんを頬張る全身に多種多様なあらゆる刃物を装備した青年の姿手にはコンビニのビニール袋】
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 09:26:34.10 ID:DXuWmII0
>>228

・・・・・・!

【ぱあっと目を輝かし】

あ、あの

【思わず彼の肩を掴もうとしながら引きとめようとする】
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 09:27:46.60 ID:h/0qyYSO
>>229
……………ムガ…?
【振り返る】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 09:29:30.43 ID:aDDPJ.SO
>>126

俺も意味はしらねぇけどよぉ、頭の中にビビッ!と来たんだ。

…………何と無く、変身って感じじゃあねぇんだなぁ。よくわかんねぇけど。
【試すように腕をぶんぶん振るいながら言い】

………なんつぅか、鎧を着てる感じっつうか………そういえば、さっきはいきなり殴り掛かったりして、その……悪かったな。
【どうやら殴り掛かった事は覚えているらしく、頭を掻きながら言う】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 09:29:42.84 ID:DXuWmII0
>>230

・・・・・そ、そそそそその・・・・・えっと・・・・・・・

【犬耳を垂らしながら、顔を真っ赤にしてもじもじしている】
【震える指でコンビニ袋を指差し】

・・・・・そそそそそ、それ・・・・・・・

【あたふた】
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 09:33:33.53 ID:h/0qyYSO
>>232
モグモグ……………
【ビニール袋を見て】
………………?
【首を傾げる】
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 09:36:19.49 ID:DXuWmII0
>>233

に、にににに・・・・・

【目を逸らしながら】

・・・・・肉まん・・・・お一つ・・・・・頂けないでしょうか・・・・・・

【くーんと鳴く】
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 09:39:44.66 ID:h/0qyYSO
>>234
…………………あぁ………
【可哀相な人を見る目】
…………肉まんは無いが………
【食べてるのは肉まん、ビニール袋に残ってるのはカレーまん、角煮まん、あんまん】
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 09:41:34.43 ID:DXuWmII0
>>235

・・・・・・

【彼の反応に、更に赤面しながら】
【小さな声で】

・・・・・・あんまんお願いします
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 09:46:47.72 ID:h/0qyYSO
>>236
………大変な世の中だよな………いつかきっと、良い事もあるさ……
【ビニール袋ごと全部渡す】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 09:52:11.25 ID:DXuWmII0
>>237

いや、その・・・・

【私お家が無い人とか、そういうのじゃないんですと言おうと思ったが】
【ビニールごと全部渡され】

・・・・・・!

【ぱあっと笑顔になり】
【尻尾を振りながら両手で受け取る】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 09:58:41.26 ID:sI4oxNoo
>>231

(・・・よかった)
(性格も元に戻ったのかな)

うん、まあ、いいよ
痛くはされなかったし・・・
【少し考えながら喋る】

(咎める様なことは何も・・・)

あ、私のことを化け物って言ったのも
おクスリの影響なんだよね?
【良心が幻覚を見ていたことをサージは知らないが】
【あの様子からなんとなく推察する】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 10:00:37.45 ID:h/0qyYSO
>>238
(よっぽど飢えてたのか……………)
【憐憫】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 10:02:18.88 ID:1omxeEDO
【街中】

はぁ・・・
寝ても覚めやしねぇ・・・
やっぱ夢じゃねぇのか

【スキンヘッドにガッチリとした体つきをして金バッチの着いた黒いスーツと黒ワイシャツを着用しサングラスをかけたいかにもな人物が街中を歩いている】
【サングラスで男の目は見ず表情がわかりにくいが、どことなく不機嫌そうな感じである】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 10:03:04.87 ID:DXuWmII0
>>240

【早速嬉しそうな顔であんまんを取り出そうとしたが、はっと彼に気づき】

(・・・・か、可哀想な目で見られてる・・・・ッ!?)

【羞恥に耐え切れず、赤面涙目でぷるぷる震えながら】

・・・・・・あ、ありがとうございます・・・・・

【ぺこりとお辞儀】
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 10:05:51.24 ID:aDDPJ.SO
>>239

いや、ホントに悪かった。女の子を殴るなんて最低だ俺はッッ!!
【ハートがデリケートな為か割と気にするタイプらしい】

当たり前じゃねぇか!俺が普通なときにそんな大それた事を言える訳ねぇだろ!?
【必死で弁解する】
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 10:06:30.80 ID:h/0qyYSO
>>242
いや、気にしなくて良いさ………
【頭をポンポンしようとする】
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 10:10:39.85 ID:DXuWmII0
>>244

【撫でられるのが嬉しいのか、目を細めながら尻尾を振る】

・・・・ところで、貴方様のお名前を・・・・・教えていただいても、よろしいでしょうか

【ふ、と微笑しながら】
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 10:11:37.15 ID:sI4oxNoo
>>243

(普通なときに大それた事言えない・・・?)

ん?ちょっと待って・・・
それ、思ってても言えないって意味かな?
一体、私のこと
普段どういう目で・・・
【少し、考える仕草をしてから】
【ジトッと少年を見つめる】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 10:13:55.06 ID:h/0qyYSO
>>245
ん?あぁ……私はレオンハルトだ…みんなは短くレオンって呼ぶけどな………
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 10:13:57.29 ID:aDDPJ.SO
>>246

(ヤベー、言い方が悪かった!)

いやいやいやいや、違うから!!そういう意味じゃないってホントに!
【申し訳なさ気な表情になり、やはり必死に弁解する】
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 10:18:20.03 ID:DXuWmII0
>>247

・・・・・レオンハルト様、ですね

【静かな声音で、微笑しながら】
【さっき肉まん寄越せとか言ってたの誰だ】

私は城嶋わんこ―――――元駄犬、です

【あんまんを取り出し、口に咥えると】

へは、へほんはふほはは・・・・ははのひはひひ

【訳:では、レオンハルト様・・・・またの機会に】
【ほくほく顔で、尻尾を振りながら公園を出て行った】

/お疲れ様でしたー
/痛い子ですいませんorz
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 10:21:48.29 ID:sI4oxNoo
>>248

・・・まあ、違うならいいか・・・
どう思われてるのかは気になるけど・・・
【少年が申し訳なさそうな顔つきをしている為】
【これ以上追求するのはやめておく事にしたらしい】

・・・おクスリ飲んじゃったのも、
私が急かしたからだし・・・そのことは謝るよ
・・・その・・・ごめんねっ?
【軽く頭を下げる】
【あまり悪くない良心が謝ったのだから】
【サージも謝らなければ、気が済まないのだろう】
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 10:21:57.82 ID:h/0qyYSO
>>249
……路上生活には気をつけろよ………
(わんこ………元田犬…?………)

/乙でしたー
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 10:26:43.48 ID:aDDPJ.SO
>>250

別にどうも思ってねぇよぅ……………
【多少、萎縮しながら小さな声で言い】

いや、いいんだよ。あれのお陰で俺にも「能力」が身についたんだ、悔いはねぇさ。
【ニカッと笑いながら言う】
【どうやら、寧ろ感謝している部分もあるらしい】
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 10:30:55.74 ID:sI4oxNoo
>>252

【少年の答えを聞き、晴れやかな表情をする】

そっか!
なら、良心に貸し一つって事でっ!
【掌の返しが早かった】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 10:32:05.68 ID:DXuWmII0
【路地裏】

さてさて!

『くきゅー』

【ピンクのウルフカット、前髪を王冠のアクセサリーが付いたヘアピンで留め】
【迷彩のツナギを着た青年が、小熊を頭に乗せながら】

今日も元気に修行だぞ、ふわ太郎!

『くきゅー!』

【んーっと背伸びをしながら】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 10:33:16.71 ID:DXuWmII0
>>254
/背伸びをしながら→背伸びをしたで脳内変換お願いします、すいません
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 10:33:58.95 ID:aDDPJ.SO
>>253

えぇー……………掌返すの早過ぎんだろ…………
【ガクッ、とうなだれ】

………じゃあそれでいいよそれで。貸し一つで済むならまだマシだと思っとくわ。
【はぁ、と小さく溜め息を吐く】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 10:41:44.53 ID:sI4oxNoo
>>256

うんうんっ!
【少年の答えを聞き、満足そうに頷く】

じゃあ、また、変なもの拾ったら私のところへ持ってきてねっ!
それで貴方が死ぬような目にあっても、
私が看取ってあげるからさっ!

(ああいうおクスリを他の人の前で飲んで暴れたら大変だし)
【心配からの発言だが、とてもそうは受け取られない酷いセリフを吐く】

【そういいながら、うなだれた背中をバンバンと叩こうとする】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 10:48:10.15 ID:aDDPJ.SO
>>257

死ッ!?ひ、酷すぎるだろお前!?んなもんいくらお前に看取られようが俺死ぬんだから駄目じゃん!
【どうやら間違った受け取り方をしたらしい】
【看取ってやるから[ピーーー]!と解釈したようだ】

痛い痛いッ!!やめいッ!
【真面目に痛そうである。貧弱虚弱脆弱!】
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 10:54:19.47 ID:sI4oxNoo
>>258

(ちょっと強すぎたかな)
【少し反省しながら叩くことをやめる】

大丈夫大丈夫っ!
私は死なないからっ!
【楽しそうに笑う】
【流石に爆弾だと危ないけど、と付け足す】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 10:54:53.56 ID:/QHZ/cDO
【町中】

…………ハッ?!

バレンタインまであと一月ないじゃないか……!

とにかく、今のうちから用意しておかなければ……!

【赤いチェックの短いプリーツスカートに黒のニーソックス、そして白いブラウス―――】
【雪のように美しい白銀髪に赤紫と蒼の瞳を持った少女が呟く―――】

(えーと、リロードと、ジンジャーと、鸞と、ゲイルと………)
(それからシオンとシズクとアポロニアにもあげたいなぁ……)

とりあえず、10個作ろう―――。
そうしよう―――…
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 10:58:40.30 ID:DXuWmII0
>>260

【彼女の呟きが聞こえたのか、ぴたりと立ち止まる一人の少女が居た】

・・・・バレンタイン、か・・・・

【ピンクのツインテール、頭にはデフォルメされた王冠】
【魔法少女の様なフリフリミスニカドレスを身に纏い、リリカルなハートステッキを担いでいる】

(・・・・作ろうかな、チョコ)

【なんか赤面してもじもじしている】

/絡んでもよいですか?
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 10:59:31.50 ID:aDDPJ.SO
>>259

ふぅ…………
【叩かれるのが終わった事で一息つきつつうなだれた身体を起こし】

いやいやいや!!結局俺は死ぬんじゃねぇか!いくらお前が生きてても俺が死んだらしゃあねぇじゃん!!しかも爆弾なんか洒落にならねーぞ!?
【割と本気にしているようです】
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 11:00:41.45 ID:Cxgp.jMo
>>260
何?バレンタインだと?もうそのイベントの事を考えているのかね?

【ふわっとした黒髪に地面に引きずるほど身に余る白衣、ドクロのネクタイにデニムの短パン
そして腰と両手にぶかぶかな機械をつけた幼い少女と黒髪ポニーテールに黒を基調とした服に白いエプロン
で構成された侍女服の少女がそこにいた】

いやはや、うれしいなあこの日は…貰ってもいいのだよ
『…普通、貰う側はそんな尊大じゃいけない気がするデスヨー』
【一方ジャンクちゃんは目が無機質な死に方をしている】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 11:04:47.00 ID:Cxgp.jMo
/失礼、引きます
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 11:06:04.22 ID:/QHZ/cDO
>>261
ん……?

(魔法少女―――?)

やぁ、もしかするとキミもバレンタインの悩みかい?

【そんな疑問を感じつつも、その魔法少女らしき人物へと話し掛ける―――】

/もちろんOKですぜー

>>264
/了解、すまない…
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 11:08:28.94 ID:DXuWmII0
>>264
/本当にごめんなさい・・・orz

>>265

うぇぇッ!?

【ビクッと身体を震わせつつも】
【顔を真っ赤にして、頬を掻きながら】

・・・・え、えーと、まあ

【恥ずかしそうに肯定する】

/ありがとうございますっ
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 11:08:42.19 ID:sI4oxNoo
>>262

まぁまぁ、流石に拾った物で(貴方が)死ぬとか
(多分)ないから、大丈夫でしょ

そーゆーことだから、
変なもの見つけたら持ってきてねっ!
【きっと奪おうとするので】
【大事なものならば、持ってこないほうがいい】
【少年が何を拾ったかなど、少女には分からない】

【そういいながら少年から一歩下がり】
【普通の距離に戻る】
【何もなければ、少女はこのまま立ち去るだろう】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 11:13:29.84 ID:3948N6SO
【公園】
……くっ……中に仕事がなければ……ミスコン…出れたのに…………なんて時代だ……
【黄金に輝く瞳に闇のように黒い長髪で、6つのホイッスルを首にぶら下げた少女……サバトがOTLをしている】
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 11:13:37.69 ID:/QHZ/cDO
>>266
それは僥倖、なんだか自分と同じ事を考えてる人が見つかるとほっとするよね―――…

せっかく一年に一度のバレンタイン―――必ず成功させたい……!

【グッ、と右手を握り締めて意気込む―――】
【意中の相手が居るわけではないのだが……】

あ、私は汞 澪音―――
キミの名前は……?
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 11:14:35.79 ID:reyUWzUo
>>268

……? どうしたんだい?

【誰かが後ろから声をかけてきた。少年の声だ】
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 11:17:44.22 ID:3948N6SO
>>270
………ん?…メタ発言と…ミスコン…でれなかった……後悔…
【首だけがグルリと回転して後ろの相手を見ようとする】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 11:17:58.12 ID:DXuWmII0
>>269

だ、だよな・・・・!
必ず・・・必ず兄さんに・・・・・ッ!!

【こちらは両手で顔を覆いながら、何だかぶつぶつ呟いている】
【頭から煙が出そうな程真っ赤だ】
【大分落ち着いてから、ぱっと両手を下ろし】

ああ、あたしは佃煮らぶみだ
よろしくなっ、澪音ねーさん!

【にししっと人懐っこく笑う】
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 11:20:20.04 ID:reyUWzUo
>>271

まぁ仕事は大事だよ。……ところで、ミスコンって、何?

【返事をしつつ首を傾げる】
【少年は、黒い帽子に前を開けた黒いコート、その中に黒のシャツとスラックスという黒ずくめの格好をしており、首にだけ色の違う、青と白色の毛糸のマフラーをしている】
【顔は中性的で十代とも二十代とも取れる】
【首が回転したことに一切驚いていない様子】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 11:21:53.25 ID:aDDPJ.SO
>>267

だよな………流石にねぇよな、拾ったら大爆発とか流石にねぇよな……………………

………あ、あぁ。できりゃー持って来るわ。
【苦笑いしながら言い】

…んじゃ、そろそろ俺は行くわ。じゃあな、サージ!
【言い終わると、どこかに去って行った】

/乙でした〜
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 11:22:27.92 ID:/QHZ/cDO
>>272
お兄さんが居るのか―――それなら、なおのこと美味しいものを食べて貰いたいね―――!

日頃お世話になるから、その分だけ気持ちを込めて―――っ

【そこで、肩の力を抜く―――…】

よろしくね、らぶみちゃん?

【そして、右手をそっと差し出す――】
【握手を求めるべく、単に一種のあいさつとして―――】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 11:25:22.44 ID:3948N6SO
>>273
……スルー……スキル…………だと……
【ガーン!!と何故か大きい文字が上空に現れるが消え】

……水の国で…昨日…開催…された……女の子や…男の娘が…集まって…誰が…カワイイか……決める…大会…
【よいしょっと首を元に戻し立ち上がり相手の方を向く】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 11:26:31.05 ID:sI4oxNoo
>>274

じゃあ、またねっ!良心っ!
【手をひらひらと振り、去っていく少年を見送った】

/お疲れ様でした
/欲しがりな子でごめんなさいっ
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 11:26:31.69 ID:DXuWmII0
>>275

・・・・お兄さんっていうか・・・・その・・・・
・・・・こ、こいびt・・・・・・

【ぼそぼそとした声で、目を逸らしながら答える】

おう、澪音ねーさんっ!

【差し出された手を両手で握り返し、ぶんぶん振ろうとする】
【どこまでも子供っぽいヤツである】

ところで澪音姉さんは、渡したい人とかいるのか?

【きょとんとしながら】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 11:28:44.96 ID:reyUWzUo
>>276

ふぅん、そんなのがあったのか……

【あんまり興味無さそう】

出れなかったのは残念だったね

【慰めのようなことを言った】
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 11:31:29.40 ID:/QHZ/cDO
>>278
こ、恋人……っ?!
お兄さんが―――いや、まぁ……ふつう……かぁ……

(お兄さんと恋人、羨ましい――――…)

【その事に、少し驚き、少し感心し、少し羨ましいと―――そう感じて……】

私は日頃お世話になった人たちだね……
あ、もちろん渡したい相手には同性も含まれる―――…
とりあえず、10個ほど作ろうかと思っているよ―――。
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 11:32:23.24 ID:3948N6SO
>>279
……残念だ……
【クルクル回転しながら】

……お兄さん…ボケ殺しだな……
【ビシッと指差し】
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 11:34:35.08 ID:reyUWzUo
>>281

スルースキルには定評があります

【メタ発言】

ところで、どんな格好をするつもりだったんだい?

【興味無さそうに見えたが、興味があったのか、そんなことを尋ねる】
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 11:36:06.98 ID:DXuWmII0
>>280

き、近親相姦的な意味ではないんだッ!
ただあたしが勝手に鸞兄さんって呼んでるだけで・・・・!!

【誤解を解こうと、ステッキをぶんぶん振り回しながら弁解する】
【ぽろっと相手の名前を漏らしているが】

そうか・・・やっぱり、世話になった人にもあげなきゃな
わたしも友達にもあげようかな・・・

【むうと唸りながら思案する】
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 11:38:28.49 ID:3948N6SO
>>282
…なん……だと……?……
【ざわざわざわ】

……コレ……
【影からファンタジー的な水着がでてくる】

……スグミズは……被る気がした……から……
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 11:40:02.59 ID:reyUWzUo
>>284

ふぅん、変わった衣装だね

【果たして水着と気付いているのだろうか】

そうだ、上位入賞者には、何か貰えたりするの?

【更に尋ねる】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 11:42:12.23 ID:aDDPJ.SO
【大通り】
【道端に画鋲で画用紙が留められた木製キャンバスが置いてある】
【近くには絵の具の水溜まりがあり、絵の具セットが散らばっている】
【さらに、「御用の際は御呼び下さい by似顔絵描きさん」と書かれた紙が置いてある】
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 11:43:18.04 ID:/QHZ/cDO
>>283
近親相姦―――………
(あぁ……そっちを考えてた自分が恥ずかしい……)

って、それよりも―――!!!!
鸞ってまさか―――……その、氷を使う……?

【心当たりのある名前を聞いて驚きを隠せずにそう言い放つ―――】
【鸞に恋人が居るとはしらず、当日にチョコを渡そうかと考えていたからだ―――】
【無論のこと、世話になった友人として……だ】

ま、まぁ……お世話になったなら――気持ちとしてあげるべきだと思う。
きっと、喜んでくれるだろうからね―――?
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 11:44:51.97 ID:3948N6SO
>>285
……水着だよ?……
【首をかしげながら】

……確か……服と…アクセサリー……
【水着を影にしまいながら】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 11:46:11.05 ID:reyUWzUo
>>288

え、水着なの?

【やっと驚いた】

まぁ、妥当かぁ

【何故かうぅんと唸る】
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 11:46:37.78 ID:DXuWmII0
>>287

え、そそ、そうだけど・・・・・どうした?
もしかして知り合いだったのか?

【相手の反応に思わず目を丸くする】

・・・・うんっ、頑張るよ
・・・・じゃあ、母さんとかにもあげとくか・・・・一応

【何だか母親の扱いが若干冷たい】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 11:50:08.68 ID:3948N6SO
>>289
……水着だ……
【ジーーッと見て】

……闘う方の……大会なら……武器や…宝玉が……貰えたみたい……だけど……
【突然二人に分裂しながら】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 11:50:30.25 ID:1omxeEDO
【街中】

あー・・・
駄目だ・・・
何もわからん

【スキンヘッドにガッチリとした体つきをして金バッチの着いた黒いスーツと黒ワイシャツを着用しサングラスをかけたいかにもな人物が】
【そんな事をぼやきながら街中をフラフラと歩いている】
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 11:52:10.51 ID:reyUWzUo
>>291

宝玉? 宝玉って?

【首を傾げる】
【まだスルー】
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 11:54:05.87 ID:/QHZ/cDO
>>290
あぁ――知り合いだ――…が、まさかこんな可愛い恋人が居たとはね――…

(渡す前に知ってよかった……)

彼とは戦闘の方法について二度語り合った仲だ―――結局は、それだけだね。

【簡単に彼との関係について説明する―――】
【同時に、彼にはチョコを渡すのは止めておこう―――そう思って――】

あはは……お母さんは大事にしないとダメだよ……?
辛くて痛い思いをしてまでキミを産んでくれたんだから―――…

あ、キミと鸞との子が産まれたら知らせてくれないか―――?
きっと祝いに往く―――

【彼女は真顔で、どうどうと言ってのけた――――】
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 11:55:24.27 ID:3948N6SO
>>293
……簡単に……説明……すると……凄い魔翌力が…ある…宝石……みたいの……
【そして4人に分裂し相手を囲もうとする】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 11:58:20.27 ID:reyUWzUo
>>295

なるほどね……しかし、そんなものをおいそれと渡していいのかい?

【素早く後ろにさがり、囲まれるのだけは避けようとする】
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 12:00:29.87 ID:3948N6SO
>>296
……大会なら……いいんじゃない?……
【4人から8人になり取り囲もうと追い掛ける】
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 12:01:12.82 ID:DXuWmII0
>>294

か、可愛いだなんて・・・・そそ、そんな

【困ったように、あわあわ慌てながら】
【しかし満更でも無さそう・・・】

姉さん、鸞兄さんとの友達だったのか・・・・
あ、ならチョコ渡してあげてくれないか?・・・多分、その方が兄さんも喜ぶからっ

【意外な一言】

・・・・・うん、分かってる
結局は好きだからさ、母さんの事

【苦笑して】

――――――――

【笑顔がぴしりと固まり、どんどん真っ赤になって行く】

ままま、まだそーゆー仲じゃないんだっ!
・・・あれ、親公認だったんだっけ・・・でで、でもでも結婚前提なのかな・・・・う、うう!?

【一人でメダパニしてる】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 12:02:14.42 ID:reyUWzUo
>>297

なるほどね。後、囲むのは勘弁願おうか

【右手で、コートの内側、左脇のところから、中型の自動拳銃──ベレッタM92FSを少しだけ取り出して見えるようにする】
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 12:04:17.44 ID:3948N6SO
>>299
……え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜……
【なんか16人に分裂しながらクルクル回っている】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 12:07:03.86 ID:reyUWzUo
>>300

やれやれ……あぁ、そうだ、紅茶の品種以外で、アールグレイ、という言葉に聞き覚えは?

【銃を仕舞い、クルクル回ってるのを見ながら淡々と尋ねる】
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 12:09:30.60 ID:3948N6SO
>>301
……紅茶以外?……
【クルクル回りながら合体して一人にもどり】

……ないや……
【ないそうです】
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 12:11:35.01 ID:reyUWzUo
>>302

まぁ、そうだよね……

【何故かやや落ち込んだ表情をする】
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 12:11:46.28 ID:/QHZ/cDO
>>298
いや、鸞にチョコを渡すことは出来ない――――。

渡せばきっと鸞は喜んでくれる……けれど、そうすればキミのことを邪魔してしまう―――

バレンタインくらいは鸞と二人きりで―――まぁ、色々するといい。
恋人なんだ、遠慮は要らないと思うよ――――。

【そっ、とらぶみの頭を撫でるべく右手を伸ばす―――】

お母さんが好き―――それなら私からは言うことはないよ
きっと近いうちにらぶみがお母さんになる番だ―――、可愛いお母さんなんて羨ましいよ。

まぁ、結婚の予定がないなら自分で判断して鸞に伝えるといい―――。
私は応援しているからね―――?

【依然として真顔でのたまう―――】
【心のそこから嘘偽りのない、素直な言葉の数々だ――――】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 12:14:36.50 ID:3948N6SO
>>303
……ごめんね……
【ジャンピング土下座をしながら謝る】

【それはまさに芸術の域】
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 12:15:34.09 ID:reyUWzUo
>>305

いや、そんなに大げさに謝らなくてもいいよ。僕も、この言葉じゃ無理があるとは思ってるしね

【芸術を見てちょっと微笑む】
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 12:16:42.38 ID:DXuWmII0
>>304

【大人しく撫でられ、目を細めながら】

・・・・うん、分かった
――――てゆーかっ!!い、色々って何だ色々ってーぇぇ!!

【頬を紅潮させながら、ぱたぱた両腕を振り】

あたしがお母さん・・・・か・・・・・・けっこん
・・・・うん、がが、頑張るよっ

【想像したのか、なんか緩みきった笑みを浮かべ】
【ぐっと握り拳を作り、気合を入れる】

・・・・それじゃあ、そろそろあたしも準備しないと・・・・!
絶対成功させるよ、バレンタイデー!

【彼女の瞳を見つめながら、勝気に微笑む】
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 12:17:25.09 ID:3948N6SO
>>306
……けど……貴方…凄い残念そう……だった……
【土下座のまま】
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 12:19:44.26 ID:reyUWzUo
>>308

うぅん……じゃあ、謝罪の代わりに、理由を聞いてもらえるかな?

【一瞬だけ困った顔をしてから提案した】
【謝罪を続けてしまう相手に、それをやめさせる一番の方法は、代わりの行動を要求することなのだ】
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 12:21:14.20 ID:3948N6SO
>>309
…………わかった…
【顔をあげ】
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 12:22:23.79 ID:reyUWzUo
>>310

といっても、理由なんて簡単でね。僕は、記憶喪失なんだ。アールグレイという言葉だけが手がかり、ってわけ

【すらすらと簡潔に説明する】
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 12:25:31.71 ID:3948N6SO
>>311
……そう……なんだ…

……記憶……………………………………………………一人…貴方の記憶を……取り戻せそうな……奴を知ってるけど………オススメできないうえに……会わない方が……いい……
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 12:27:25.90 ID:reyUWzUo
>>312

……それは誰だい?

【淡々とした声色から真面目なものへと変わる】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 12:27:45.50 ID:6ff8u1Y0
【街中】

……。
【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年が歩いている】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 12:29:24.18 ID:h/0qyYSO
【クロノ屋敷入口】
さて……下見もあるし…そろそろ出発するか……
……そういえば初出勤だな………
【全身に多種多様なあらゆる刃物を装備した青年が荷物を担いでどこかへ行こうとする】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 12:29:54.41 ID:/QHZ/cDO
>>307
色々って言うと―――…
ま、色々だね―――!

【そう言って彼女は誤魔化す―――意味は通じていると判断して、だ……】

それにしても鸞が羨ましいね〜……らぶみちゃんが奥さんかぁ……
必ず結婚式には行くよ、ヴァイオリンの一つでも演奏させてくれないか―――?

【静かに―――その右手を下ろすとにこやかに言う―――】

そして、バレンタインはお互いに必ず成功させよう―――!!
鸞に会ったら言っておいてくれ―――
「らぶみちゃんを泣かせたら汞 澪音は絶対に許さないそうだ―――」と、ね?

それじゃあ、この辺りで失礼するよ―――。
二人とも、バレンタインの準備があるだろうからね――――では、また……

【そう告げると、彼女は踵を返してらぶみへと背を向ける―――】
【小さく最後に、「頑張れ…」と―――そう呟きながら―――…】
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 12:30:16.28 ID:uMwgpi6o
【公園】

【ぶんぶんと刀を振って素振りをしている者がいる】

かっこよく!戦うには!どうしたら!いいん!でしょう!か!

【サングラス、黒のシルクハットにスーツ、白黒のブロックチェックのマント】
【まるで魔術師あるいは奇術師のような格好の青年】
【だが、腰の左右には杖ではなく、刀と剣をさしている】

(いちいちやる事がセコイのはどうにかならないものか……)

【かなり迷いのある素振りだ】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 12:32:58.03 ID:3948N6SO
>>313
……ミカロー…
…スタジオ不死鳥座っていう……組織をひきいて……ホラー映画製作や……テロを…起こしている……悪党……

……アイツの……能力の…一つが……人間の記憶を…メモリーカードに…して…抜き取ったり……見る事が……できる……
……だから……多分……貴方の…無くした…記憶を……見る事が……できるかも……

………ただ……自分に…利益のない……事はしないし………かなりの…幼女好きで……人の不幸…大好きだから………会っても……無駄だと……思う……
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 12:34:12.23 ID:reyUWzUo
>>318

スタジオ不死鳥座のミカロー……もう少し、詳しく教えてもらえないかな? 危険を避けるためにも

【コートからメモとペンを取り出して書き入れる】
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 12:35:46.42 ID:DXuWmII0
>>316

【想像したのか】

・・・・・・・ッ!!

【更に真っ赤になりながら、無言で悶えそうになる】

だ、だから結婚とかは・・・・まだこれから・・・・先だよぅ・・・・・
もも、もしけっこんするってなったら澪音ねーさんも・・・・ゴニョゴニョ

【恥ずかしそうに言葉を濁し】

うん、絶対伝えておくよっ!
にーさんガクガクブルブルすると思うけど・・・!

【無邪気な笑顔で答えてから】

うん、じゃーな澪音ねーさんっ!!
またいつか会おうぜー!!

【別れを告げるようにぶんぶんステッキを振って、彼女も雑踏へと消えて行った】

/お疲れ様でしたー!
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 12:36:26.96 ID:pAe.zvco
【公園】

……貰うたはいいが、どうしたらいいものかの?
わらわは洋服の着付けなど知らぬしのぅ

【桜を象った華美な着物を見に纏う、腰まで届く黒髪と黒曜石のような瞳が特徴的な】
【身長150cmほどの、幼くも映る容姿の女性が大きめのベンチに座り黒ゴス服をビローンと伸ばしてしげしげと観察している】

――うむ、しかしそれはそれ、これはこれじゃの
平和な時を謳歌するのもよいが
彼奴等はいつ攻めてくるやもしれぬ。気を引き締めておかねばならぬのじゃ

【女性は観察していたゴス服を畳み、懐に「収納」すると】

ボチボチ行くかのぅー、いざ参らん決戦場じゃー

【んー、と背伸びをしながら女性は立ちあがった】

/申し訳ありませんが予約アリです
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 12:36:48.15 ID:/QHZ/cDO
>>320
/お疲れ様でしたー
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 12:37:17.50 ID:1omxeEDO
>>317
ったく、やってらんねぇ・・・

【そう呟きながら】
【スキンヘッドにガッチリとした体つきをして金バッチの着いた黒いスーツと黒ワイシャツを着用しサングラスをかけたいかにもな人物な人物が公園に入ってくる】

/絡んでもいいですか?
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 12:38:20.43 ID:3948N6SO
>>319
……最近……光の国と……雷の国で……テロを……起こした……

……赤と白の…手袋を…して………確か今はプラチナブロンドの…髪だったような……

……見た目は……若いが……100歳……

……ついでに…かなり…強い……
【坦々と説明】
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 12:39:42.67 ID:uMwgpi6o
>>323

吠!え!ろ!

【ビュンビュンと刀を振り】

ハウリング!ブレエエエエド!ハウリング!ブレエエエエエエエエエド!

【誰もいないと思っているので謎の必殺技名を叫びながら素振りをしている】

/もちろんです
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 12:40:25.50 ID:reyUWzUo
>>324

テロ……赤と白の手袋、プラチナブロンド……若くて強い……出来れば能力と装備、それとスタジオ不死鳥座についても聞きたいんだけど、いいかい?

【かなり素早く書き入れている】
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 12:41:58.35 ID:DXuWmII0
>>314
/・・・・まだいますか?
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 12:44:11.81 ID:1omxeEDO
>>325
あ?何だよ、うっせーな・・・
【男は青年の叫びに気付き声のする方に振り向く】

/よかった
/ではどうぞよろしくお願いしますねww
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 12:44:52.73 ID:Cxgp.jMo
>>321

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

【サンダーバードの曲とともにそばにあったマンホールが開き始める】
【パカン、と音を立てて現れたのは】

【茶髪のツンツン髪、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズにブーツの少年と】
【黒い短髪に白いシャツと赤い革のベスト、青いジーンズにブーツの少年が当たり前のようにマンホールから這い出てくる】

ドラっち!準備はいいか?
今日は金の国に向かう、キルベルクの故郷と言うくらいだからな、何か手掛かりが手に入るかもしれない
そして…今日は何か嫌な予感もしている

『大変だね、全く持って…昨夜のルカスさんの一件でさっきまでめそめそしてたとは思えないや』

【先頭の茶髪の少年は自分の持つ弾薬を確認している】

330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 12:47:01.33 ID:uMwgpi6o
>>328

ふう…やはり、必殺技名はかかせないですね……でも人前で言えないのが……

ハウ!リング………?

【スキンヘッドの男に気づいて】

ああああ!!すいませんでしたッッ!

【顔を真っ赤にして驚きながら謝る】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 12:47:40.20 ID:6ff8u1Y0
>>327
/いますよー。
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 12:48:26.44 ID:3948N6SO
>>326
……武器は……ない……ボクシングで……攻撃…するけど…それだけで…能力者を倒す……実力は……ある……
能力は……二つあるみたい…
……私は……記憶や能力を……メモリーカードとして……抜き取る能力しか……知らない……

………不死鳥座と…ミカローについて……知りたいなら……ジンジャーって……言う…髑髏のネクタイして…ジャンクちゃんっていう…メイドロボットを…連れた…人に……聞いたほうが……いいよ…
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 12:49:11.34 ID:DXuWmII0
>>331
/絡んでもよいですか・・・?
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 12:49:51.32 ID:pAe.zvco
>>329

……

【急に鳴り響いた奇妙な音楽と、マンホールから現れた少年らを女性は不審げな目で見ると】

てぃっ!
                       <貴宝院流不切長方形簡易一枚折り:ハリセン×2>

【掛け声と共に女性の左右に細長い紙のようなものが出現、高速でパタパタと折られると】
【それらは大きなハリセンのような形となって女性の左右に浮かび……宙に勢い良く舞い上がると】
【二つのハリセンはそれぞれ一人一つずつ分配され、少年らの頭を勢いよく叩こうとするだろう】
【威力は厚紙を重ねた程度でさほどではないが、直撃したならばスパン!と小気味よい音がするだろう】
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 12:50:05.00 ID:6ff8u1Y0
>>333
/絡んでください。
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 12:50:20.20 ID:wMTd2Soo
【金の国 地下】

・・・・ふむ、ここなら迅速に動けるな

「運転する僕の身にもなってよ、疲れるんだよね」

・・・そう言うな

【戦艦の司令室で武士風の男が椅子に座り何かと話している】
【この戦艦は地下にある、よって「動く前から乗り込めた」人間以外は入るのが難しいだろう】

「まあ僕は隠し玉って事になるのかな?精々楽させてよね」
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 12:52:56.09 ID:DXuWmII0
>>335
/ありがとうございます・・・!!

>>314

【そんな彼の目の前に】

・・・・ほふほ

【ひょっこりと】
【黒髪ショートヘア、犬耳犬尻尾に赤いリボンの黒セーラー服を着た無表情の女性が】
【ビニール袋片手に、あんまんを咥えて現れた】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 12:53:31.06 ID:reyUWzUo
>>332

武器無し、戦闘スタイルが……ボクシング……能力が二つで片方はメモリーカード……髑髏のネクタイをしてるジンジャーと、メイドロボのジャンクちゃんね……最後の質問だけど、ミカローのフルネームは知ってるかい?

【全部メモしているようだ】
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 12:53:40.17 ID:1omxeEDO
>>330

いや・・・気にするこたぁねぇよ・・・
【邪魔してしまったかと思い男はばつが悪そうに目線を逸らしながら言い】

【そして、青年が赤面しているのに気付き】

なんつったっけ?
はうりんぐぶれーど?
【少しからかうように少し笑いながら言う】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 12:54:12.71 ID:Cxgp.jMo
>>334
…は?
【女性の方向を見てハリセンが飛んでくるのを見て】

ちょ…、ま!ギャフッ!
【スパン!と音を立ててそのハリセンは茶髪の少年に向けて振り下ろされた】
【だがそれだけでは終わらず、後ろの黒髪のほうが何をしようとしたかと言えば】

『野比ガード!』
それでも親友かぁぁぁあべしッ!
【悲しい事に一人が二人分ダメージを受けた】


な、なに!?依頼人の方ですか!?
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 12:55:58.35 ID:6ff8u1Y0
>>337

……っ
【ボーッとしている+身長差で彼女が見えなくて、ぶつかりそうになる】
【ぶつかったらあんまんが服につくかも知れないが】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 12:56:15.10 ID:3948N6SO
>>338
……確か………ミカルゲウス・クルーガー………だった……

………首ツッコム……気……満々だね……
【クルクル回りながら】

……そういえば……貴方の……名前は?……覚えてる?……
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 12:58:11.03 ID:DXuWmII0
>>341

【目をきらーん、と輝かして】
【高速で租借しながら駅の改札口の如く、飲み込むように食べ終え(ここまで0.5秒)】

・・・・あう

【とん、とぶつかった】
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 12:58:19.42 ID:pAe.zvco
>>340

ふんっ!

【女性はハリセンがクリーンヒットした様子に、髪を掻き上げながら満足げに鼻を鳴らす】
【ハリセンは宙をクルクルと回転しながら女性の左右に戻り、何らかの能力であろうかふわふわと浮いている】

依頼人とは何の事だか知らぬがの、お主のような見るからに不審人物然とした者をみて
放っておけという方が無理なのじゃ

【二つのハリセンを従えたままツカツカと少年たちの元へと歩み寄ろうとする】

それにの――お主らの言葉に聞き逃せぬものがあったのでのぅ

【瞳に僅かに剣呑な色を宿しながら】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 12:58:26.27 ID:uMwgpi6o
>>339

いえ!悪いのは全部私です!こんな公共の場で!!

【ごろごろと転がりながら】

ハウリング・ブレード!

【解説しよう!】
【ハウリング・ブレードとは刀に込めた音を超音波として放出することにより、
相手の剣や鎧などを介して相手の体に超音波を流し込むという普通に恐ろしい技である!】

ハウリング・ブレードは、無かった事にしてください!

【滅茶苦茶恥ずかしそうだ】
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 12:59:00.51 ID:reyUWzUo
>>342

ミカルゲウス・クルーガーね……いや、これはただ単純に危険を避けるための情報収集に過ぎないよ

【書き終わったのか、メモとペンをコートに仕舞う】

名前は覚えてない。ただ、ジョンと名乗っているよ

【かなり普遍的な名前を答えた】
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 13:00:05.01 ID:6ff8u1Y0
>>343

……?
【ぶつかったわんこを見下ろすような形で、声が出ているなら「なんだ?」とでも言いそうな表情で見る】
【「地面から突然、何かが現れた?」みたいなことを考えながら】
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 13:02:24.21 ID:DXuWmII0
>>347

・・・・・ふむ

【彼からぱっと離れ、ほんの少し距離を置き】
【彼の様子にふ、と微笑みながら】

・・・・・どうぞ

【ビニール袋からカレーまんを差し出した】
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 13:05:03.86 ID:Cxgp.jMo
>>344
…なんて高圧的な人なんだ
『いいじゃない、Mっ気過多なノビタ君にはいい相手だろうさ』
だから、Mとかそういうのじゃないんだって
【溜息をつきながら】

もしかしてこのマンホールから出てきたことを言ってるんですか?
【マンホールを指さしながら】
ここはオレが国に掛け合って公園の敷地内に作り上げた『対≪ネル・ナハト≫戦闘対策秘密基地』です
オレはここの責任者で『野比信太探偵事務所』の所長をやっている野比信太です
【名刺を差し出そうとしながら】

『やあ、ぼくドラえもん、嘘だけど
でもぼくの事はドラと呼ぶといいよ、そしてこっちはノビタと呼ぶといいよ
君は…あれ?織守さんじゃないの?昨日のミスコンに出てた』
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 13:06:07.52 ID:6ff8u1Y0
>>348

……。
【不思議そうな表情で、どうも、と頭を下げながらカレーマンを受け取る】
【「いったいどこから出てきたんだ……?」みたいなことを考えてながらわんこを見つめ、カレーマンを食べようとしない。】

/飯ROMです。
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 13:06:32.19 ID:1omxeEDO
>>345
はは、幸い聞いてたのは俺だけだろうから
ほんま気にすんなって

【男は大きく声を上げて笑いながらゴロゴロ転がる青年を見て】

いやいや、無かったことにはできんだろ
もぅしっかりと聞いちまったしな
【口元をニヤリとさせ男はまだからかうように笑っている】
【ハウリング・ブレード恐wwでも響きがよかったので中の人が思わず叫んでしまったのは秘密だ!!】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 13:08:22.35 ID:3948N6SO
>>346
……ジョン……私は……サバト…

……じゃあ……私は……行くね……バイバイ……
【そう言うと悪魔と天使の翼をはやし飛び去った】

/乙でしたー
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 13:09:59.47 ID:DXuWmII0
>>350

・・・・?

【不思議そうに自分を見つめる彼に、きょとんとしながら】

・・・・とりあえず、座りましょう、か?

【無表情に、適当なベンチを指差してから】
【ざっくばらんに短くなった髪を弄くる】

/はーい
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 13:10:30.66 ID:reyUWzUo
>>352

ああ、さようなら……

【飛び去った後、またメモとペンを取り出してこう記す】
【サバト:恐らく女性。装備不明。能力、見当もつかない。ミカルゲウス・クルーガーとスタジオ不死鳥座について情報を貰った。少し怖い。わりと良い子】

//お疲れー
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 13:12:24.07 ID:pAe.zvco
>>349

……ふむ?

【女性――貴宝院 織守は、ノビタの言葉を聞き】
【差し出された名刺を受け取り、その字面に一通り目を通すと、首を傾げながら微妙な声を漏らした】

……

【そして、特に意味もなく無言で右のハリセンを操作しノビタのデコを強打しようとする】

正義の組織が地下に秘密基地を作るというのはよくある設定じゃがの
こうまで胡散臭い形の者を見たのは初めてなのじゃ……国もよく許可した物じゃのぅ

【言葉通り胡散臭げにジト目でノビタに視線を向け】

む?わらわの事を知っておるのかや?
目聡いのぅ、いかにも、わらわがこの国で一番の美しさを謳われる貴宝院織守様なのじゃ!
先に言うておくが握手や「さいん」はお断りじゃぞ?

【ドラの言葉に少し表情を緩めながら自信満々にそう告げる】
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 13:13:02.12 ID:uMwgpi6o
>>351

う…ううう…また…やってしまった……

【がっくり】

そ、そうですよね……一度犯してしまった過ちは…やり直す事は…できない…

【無駄に重い】

で、では…貴方の心にそっと置いておく…ということでいいでしょうか…

【恐る恐る】
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 13:16:46.44 ID:1omxeEDO
>>356
あぁ、いいぞ
くく、しかし面白い奴だなお前

こっちの新世界とやらに来て初めて笑わせてもらったよ
【男はそう言いながら口元をニッとさせて笑う】
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 13:19:06.72 ID:6ff8u1Y0
>>353

……。
【いくら考えても仕方ないと思ったのか
苦笑いで、そうですねと指差したベンチのほうへと足を進める】

【カレーまんを口に咥える】
/ただいまです。
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 13:19:09.09 ID:Cxgp.jMo
>>355
あでッ!…なんで?
【3 HIT!】

まあ、それはもういろいろとやったからですよ、まずそのお国の役人に顔見知りがいて
オレたちの実力を知っているうえ、信用できる人間だと知っているんです
それにオレはキルベルクとさんざんやり合っているって事もあって、この一件を任せてくれる人が多くってね

それに、公園が秘密基地っていい響きじゃないですか…子供たちの憧れです
【キラキラと少年のような瞳の輝きを見せながら】

『むう、ぼくたちもきみに票を入れたのにねえ?
握手とかサインとかのいい機会だと思ったのに』
ドラっち、ミーハー趣味はやめとこうか、彼女も嫌と言ってるしね
よろしく、織守さん
【会釈し、挨拶をする】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 13:22:56.93 ID:uMwgpi6o
>>357

ありがとうございます!!
(ス、スキンヘッドの殿方…)

【その優しさといかにもな姿とのギャップに危うく惚れそうになる】

新世界…って事は異世界人なんですか?
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 13:23:29.07 ID:DXuWmII0
>>358

【ベンチに腰掛けて】
【ぼうっと虚空を見つめながら、ビニール袋から角煮まんを取り出し】

・・・・・一つ

【ぽつりと】

聞きたい事があるのですが、宜しいでしょうか
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 13:25:40.56 ID:6ff8u1Y0
>>361

……?
【彼女の隣に腰掛けると、「なんでしょう?」とわんこのほうを見る】
【カレーまんを咥えたまま】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 13:28:48.18 ID:3wEffC6o
【公園】

あー……確りしろー私ー……

【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【白を基調とした魔女っ娘服(長袖ミニスカ)に白と桃のニーソを穿いた銀髪ポニーテールの少女が】
【公園のベンチで何やら呟きながら横になっている】

【そこから少し離れた所に大きなキャリーケースが転がっている】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 13:28:56.55 ID:1omxeEDO
>>360
はは、いいっていいて

【笑いながら言い、ジャケットからタバコを取り出して一本くわえ】

そういうことになるらしいな
昨日から・・・いや、病院で二日間寝てたらしいから
こっちに来て3日ってぇところか
【そういいながらマッチでタバコに火を点ける】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 13:29:17.69 ID:DXuWmII0
>>362

シモン様は

【ぽつりぽつりと語る様に、では無く】
【彼女にしては珍しい、はっきりとした口調で】

――――――人間様を、殺した事がありますか

【彼に尋ねた】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 13:29:32.45 ID:pAe.zvco
>>359

……

【何でという質問には答えない。意味などないからである】

色々……のぅ?
どうも真っ当な筋の者には見えるぬが、この国の風習なのかの?

【設備や弾薬などに目をやりつつ、やはりどこか胡散臭げに】

――む?まあ、それは分からんでもないのじゃ
じゃが「まんほーる」から出動などばっちくてしょうがないとは思わぬかの?

【ノビタの言葉に少しだけ共感する】
【織守の正義の思考に在るのは「テンプレ的な正義の味方像」。そういう者への理解はある】

ふふ、このわらわの肌に気安く触れて良いなどと思うでないぞ?わらわはそうそう安くないのじゃ
気が向いたならば「さいん」くらいはしてやらん事はないがの

【ドラの言葉に、慎ましい胸を逸らしながら応え】

うむー……まあ良いか
よろしくの、ノビタよ

【軽く頷き返す】

……して、確認するがの……お主の基地肩書は真(まこと)のものかや?
何かそれを証明するものはあるかや?情報でも物品でもよいのじゃ

【「何故か」織守はノビタの基地の肩書き……ネル・ナハト戦闘対策秘密基地に食い付く】
【ネル・ナハト襲撃の際に織守の姿を見かけていなければ織守とネル・ナハトの関係を繋げる事は難しいかもしれない】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 13:34:56.05 ID:6ff8u1Y0
>>365

――。
【軽い質問ではなく結構重そうな質問なので少しビビりながらも】
【其れを表情に出さず、苦笑いでわんこを見つめ】

【「あるはずがない」と首を横に振る】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 13:36:34.48 ID:uMwgpi6o
>>364

来たばかりですか…どこから来たのかは知りませんが、大変でしょう
この世界は、普通じゃないですし

かくいう私も異世界人でして
まあ、私はこういうのに憧れていたので馴染むのに時間はそんなに必要無かったですが

【シルクハットとサングラスと取り外す】
【鋭い目付き、青年の瞳の色は黒かった、髪の色も黒】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 13:37:32.27 ID:DXuWmII0
>>367

―――――ああ

【彼へと向き直り】
【無表情が、優しげな微笑に変わり】

そう、ですか

【ほっと安堵したように】
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 13:40:15.23 ID:Cxgp.jMo
>>366
【半泣きで不満気に織守を見ながら】

真っ当な筋の人間ですよ!法律守ってるし税金も払ってるし!
ただ、ちょっとこの基地の時にズルをしているだけで!
【それを真っ当とは言わん】

【似たような思想をもっているらしいノビタはノリノリで答える】

それが下水道に続くマンホールだったら、ね
だが実際は偽装マンホールだし、この公園から出撃する時はマンホールってだけ
他にも出入り口はあり、それは別の形をしていますよ
【と答える】

『わーい、じゃあサインくださーい』

…この書類ではダメですかね
【本物の権利書らしき物を取り出す、そこんところもきちんとしている】
【勝手に使っているわけでもなさそうだ、信用してもいいだろう】

というか、なぜそんな事を?
『ノビタ君、このハリセン…今織守さんが紙から作っていたんだ
それでピン、と来たんだけどさ…あのぼくが初参戦したあの聖都での戦いに、紙らしいものとそれを振りまわす女性のシルエットをちらりと見たんだ
もしかしたら、なんだけどさ…あれがもし織守さんだったとしたら、きみも≪ネル・ナハト≫に敵対する側の人間だったりするの?』
【じーっとドラが織守の目を見ながら聞く】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 13:42:11.54 ID:6ff8u1Y0
>>369

<なんでそんなことを?>
【苦笑いで両腕を動かし】
【突然なぜそのようなことを尋ねたのか尋ねる】

【ただ純粋に気になったからだ】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 13:44:33.89 ID:1omxeEDO
>>368
まぁ確かにそうだが・・・
流石に丸一日中普通じゃない物を見せられると俺も流石に頭が慣れやがってな

【男は煙を吸い込んで吐き出し青年の言葉を聞きその姿を見ると】

・・・お前もだったのか
【少し驚いたような声を出し男もサングラスを取る】
【職業柄というのか男は相手を威嚇するのような目つきして青年と同じ黒い瞳をしている】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 13:47:45.06 ID:DXuWmII0
>>371

・・・・・・

【じっと彼を見つめながら】

(――――――『当たり前、でしょう』・・・・ね)

【昨日―――あの路地裏の少女に言った一言を、思い出す】
【一瞬だけ、彼から視線を逸らしてから】

・・・・・・秘密、です

【人差し指を口に当て】
【蠱惑的に微笑んだ】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 13:49:53.68 ID:pAe.zvco
>>370

それでも格好悪い事に違いはないのじゃ
次出るときはその別の場所から登場するがよい。さすれば少しは見直してやろうかの?

【どこか挑戦的な声で応える】

気が向かぬのじゃ。出直してくるがよい

……ふむー

【書類の文字に目を通しながら、自身の顎に指を添えつつ】
【どこか童女のような幼い響きの混ざる声で数秒唸り……】

成程のぅ、今わらわ達は少しでも戦力が欲しいところなのじゃ……
武器弾薬を持った者が味方に付いたならば戦力も潤うかの……?

【……ノビタらに聞こえるか聞こえないかといった程度の小声でそう呟いた】

ほぅ?――もしやお主らあの戦場におったのかや?
断定は出来ぬが、聖都の争いであり、紙の操者となればわらわである可能性は高かろう

【ドラの言葉に薄く口元を吊り上げる】

ノビタと言うたか?確かお主は探偵業だと言うておったの
先のわらわの質問と、お主らの記憶、今のわらわの言葉から推理してみるがよいのじゃ
恐らくは思う通りじゃろうて

【殆ど肯定ともとれる言葉で返事をする】
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 13:50:28.35 ID:6ff8u1Y0
>>373

……?
【秘密といわれ、「むー?」と、あごに指をあて考えるが】
【秘密なら仕方ないと】
<秘密なら仕方ないですね……>
【思ったことをそのまま両腕を動かしわんこの脳内に響かせる】

/返事遅れます次
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 13:51:22.88 ID:uMwgpi6o
>>372

【青年が鋭いのは目付きだけなので、相手の目つきに少しだけ気圧される】
【その顔つきを見て】

えーっと……もしかして…ですけど
違ったら申し訳ないんですが

【少し考えながら】

そのタバコの煙……どこかで嗅いだ事があるようなって言うか
まあ、タバコの匂いの違いなんて分からないんですけど

もしかして日本の人ですか?

【分かりやすい判断基準が瞳の色だけなので自身が無いようだ】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 13:55:07.83 ID:DXuWmII0
>>375

・・・・・まあ、いずれ・・・・・またの機会、に

【いつの間にか、何時もの口調に戻っている】
【角煮まんを口も付けずに仕舞い】

・・・・・シモン様は・・・・・どうか、そのままのシモン様、で

【彼に微笑み掛けてから】
【ふと、思い出したようにポケットを弄る】

/はーいっノシ
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 14:02:46.01 ID:Cxgp.jMo
>>374
…次からは緑のドカンにするか、ドラっち
『こんどはスーパーノビタブラザーズでもやる気かい?』
【何か話し合っている】

『ちぇー、お高くとまるなあ…』

【織守のセリフを聞き】

(わらわ達、味方についたなら戦力も潤う…?)

あの戦場だけに限らず、留置所やニューエネルギー研究所など、オレは≪ネル・ナハト≫の起こした事件には全て関わっていますぜ
スタジオ『不死鳥座』のテロにも≪ネル・ナハト≫が関わっているのを考えたらそれを例外にした場合ですがそして遠巻きにとはいえオレも味方側の戦力を見ていた
…紙を操る能力なんてこの世界でもかなり稀有な能力だ、そう何人も都合よくいるとは思えませんね

そして、織守さん…あなたはさっき『わらわ達』と言った
つまり、アナタの他にも味方が何人もいるって事になるはず、その集団の一人がオレの基地に興味を示すって事は
あなたはネル・ナハトに敵対する勢力の一人、と考える…その辺どうです?
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 14:09:59.16 ID:6ff8u1Y0
>>377

……。
【カレーまんを口から離すと、カレーまんには噛み跡がついていて】
【モグモグと口を動かしながら、ポケットを弄るわんこを不思議そうに見つめ】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 14:11:48.51 ID:DXuWmII0
>>379

【ポケットから】
【きなこもち味のチ〇ルチョコを取り出すと】

・・・・どうぞ

【彼に差し出す】
【・・・悪魔で無表情に、だが】

/おかえりなさいです
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 14:12:01.57 ID:pAe.zvco
>>378

――ほう?

【ノビタの説明を聞き、胡散臭げな色を宿していた瞳が興味深げに変わり】
【その全身をジロジロと観察する】

(言葉が真実だとするならば、こやつは情報、戦力ともに有力なのじゃ)
(敵対や反発する意志も見られぬ、友好的ともなれば……)

良い答えじゃ。ノビタよ、褒めてつかわそう。

――改めて名乗ろう。わらわの名は貴宝院 織守。
知っての通り、紙の操者にして国一番の美姫。

そしての……お主の予想通り、同士を集い結成した「対ねる・なはとぐるーぷ」のりーだーを務めておるのじゃ

【勝気な表情を顔に浮かべながら自分の素姓を語っていく】
【疑うばかりであった昔の織守とは違い、相手を在る程度信用してかかる様になったのは成長の証であろう】

わらわの団体は小規模ではあるが、同士のツテもあり今は金の国との協力関係も結んでおる
その上で、ノビタよお主に問おう。――お主まんほーるから出てきた折りに言うておったの?金の国に向かうと
お主は今「何を掴んでおる」のじゃ?

【些か抽象的ともとれる問いかけをノビタに投げかける】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 14:18:32.99 ID:pCtYTcw0
ふう・・・・・・
まーた仕事かぁ。今日は久しぶりの休日だったのにー!
なんなのさ、休日出勤って!

【純白の手袋をはめた少年が一人】
【どこから見ても普通としか表現できないような顔立ち】
【しかし不思議と印象に残る、矛盾した顔立ちだ】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 14:19:25.27 ID:6ff8u1Y0
>>380

……。
【口に入っているものを飲み込んでからそのチロルチョコを受け取り】
【「ありがとう」と頭を下げて、受け取ったものを口に放り込む】

/いい忘れてごめんなさい。ただいまです。
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 14:20:19.09 ID:LEowroDO
退屈ねー…

【長い銀髪、緑の瞳、上は赤いセーター、下はGパンを履いた女が路地裏を歩いている】

【両手には手首の部分になにやらボタンがある白と紫のグローブ】
【両足には同じ柄の白と紫のブーツを履いている、こちらにもボタンがついている】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 14:22:42.75 ID:DXuWmII0
>>383

・・・・・では

【その様子を、楽しそうに見つめ】
【静かに立ち上がり】

・・・・・早目のハッピーバレンタイン、です・・・・・シモン様

【さらりと】
【そんな事を口にして、ふらふらした足取りでどこかへ去って行ってしまった】
【まあ、そういう意味のチョコレートなのかは・・・まだ分からない、が】

/すいません、お疲れ様でしたー!
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 14:22:53.12 ID:Cxgp.jMo
>>381

…?
【むずがゆそうに観察する視線を感じるが】

『対ネル・ナハトグループ』のリーダー…でしたか、オレが何かしていなくても世界は動く
キルベルクの奴、オレの知らない所でどんどん敵を生み出してるな…
【予想通り、と言う声色だが顔はある程度の関心を見せている】

金の国…ルーミアと組んでるんですか?…オレあの人苦手なんですよね…

…まずは…金の国と組んでいる時点でわかっているのかもしれませんが、シルバーソードの故郷はこの金の国です
ゆえに、この金の国にこそ奴の情報が豊富に手に入るに違いない、そう考えたにすぎません
情報は武器です、知ってる事が多いに越したことはない、ただ今まで何度か訪れた時にはあまりいい情報は掴めませんでしたが

…それと、ちょっとした予感があるんですよ、訳あってあまり詳しく話せませんが、もしかしたら金の国で…何かヤバい事が起きるかもしれない、と
【そう呟きながら腰の機械製のベルトに触れながら】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 14:28:10.41 ID:6ff8u1Y0
>>385

……。
【「バレンタインは、跡1ヵ月も先では……?」】
【こんなことを考えるが、言う必要もないので、もう一度ありがとうと頭を下げる】

【去っていったわんこを、見送った】

/お疲れ様でした。
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 14:28:31.44 ID:reyUWzUo
>>384

そういえば……アド、見ないな……

【そのやや前方、建物の壁に凭れている誰かがいる】
【黒い帽子に前を開けた黒いコート、中に黒のシャツとスラックスという黒ずくめ、首にはそれらと合わない、青と白の毛糸のマフラーが巻いてある】
【顔は建物の影と帽子で酷く見辛い】
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 14:33:01.03 ID:pAe.zvco
>>386

(容姿は平凡じゃのぅ……顔立ちは、幸薄そうなのじゃ)
(きっと女の尻に敷かれて喜ぶ「たいぷ」じゃな)

【観察しながら何か考えてた】

顔見知りかや?いかにも、あの姫には難儀したがのぅ
お主では確かに反りが合わなかろうて

【ルーミアの綴りにそう返し】

ふむぅ、冴えておるのか抜けておるのかよくわからんのう。わらわの言葉を聞いたならば予感、ではなく確信するがよいのじゃ
今この国に居るわらわがど何故わざわざ金の国と協力関係を結ぶ必要がある?この「対ねる・なはとぐるぅぷ」のわらわがのぅ?

――確かな筋から襲撃の情報が伝わっておるからに決まっておろう
じゃからこそ、互いに戦力が足りぬという利害関係が成り立ち、協力関係を取っておるのじゃ

【ノビタの言葉に、口元を軽く吊り上げながらそう応じた】
【そして、それに対してノビタがどう反応を返すかと、視線を細める】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 14:36:41.53 ID:LEowroDO
>>388

?…声がするわね……

【姿は確認出来てないが近づく】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 14:37:32.13 ID:reyUWzUo
>>390

おや……こんにちは

【こちらから声をかけた。声色からして少年だろう】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 14:40:23.72 ID:LEowroDO
>>391

あら、こんにちは…

【笑顔で近づく】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 14:42:17.51 ID:DXuWmII0
【公園】

――――――・・・・♪

【黒髪ショートヘア、犬耳犬尻尾に赤いリボンの黒セーラー服を着た女性】
【楽しそうに微笑んで、暢気に鼻歌を歌っている】

・・・・・♪

【かなり上機嫌の様だ】
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 14:43:57.05 ID:reyUWzUo
>>392

昼間にここで人を見かけるというのも珍しい……どこかに向かう途中かい?

【気さくに話しかける】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 14:44:34.33 ID:pCtYTcw0
>>393
なんだありゃ・・・・・犬耳尻尾だとぉ!
んー、はいらるのキャラクターかなぁ・・・・・・リストにはないっぽいけど

【手元の大量の写真と見比べている】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 14:47:51.02 ID:LEowroDO
>>394

と言うよりかは暇だからブラブラと歩いてますね…

【ある程度近づいて会話する】
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 14:47:55.01 ID:DXuWmII0
>>395

♪――――――・・・・おや

【視線に気づき、其方を向いて】

・・・・何か・・・・御用です、か・・・・?

【ぽつりぽつりと、語るように】
【平坦だが、どこか楽しそうな声音で】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 14:50:17.06 ID:pCtYTcw0
>>397
え!?あ、いやー
・・・・・その、ここら辺では見かけない系統のキャラ・・・・じゃなくて、顔だなと思って・・・・・

【話しかけられると思わなかったらしくあせる】
【セリフの中にところどころおかしな言葉遣いが混じっている】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 14:50:26.68 ID:reyUWzUo
>>369

なるほど……余計なお世話になるけれど、路地裏は結構、危ないらしいよ?

【ある程度近づいたなら顔が見えるだろうか。中性的で、十代とも二十代とも取れる顔つきをしている】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 14:50:38.21 ID:Cxgp.jMo
>>389
(なんだろう彼女、オレ今もんのすごく失礼な事考えられている気がするんだが)
【なんか感じ取っていた】

…うーん、いろいろあってさんざん討論して最終的に彼女が勝ったんですよ
なかなか音を上げないんだから困ったもんです、悪い人じゃあないんですが、ちと堅物でね
あれが一国まかされている人間なのかなあ、と思わされましたね
【苦笑しながら】

そう、ですか…あなたたちの情報はどうやら相当信用できるらしい、やはりオレたちは今すぐにでも
金の国に向かった方がいいようだ

ドラっち!サブを呼んでくれ、『エキドナ』で金の国まで飛ぶぞ!
『もう呼んでいるよ、あと数分でつくはず、ジンジャー博士の整備を今朝受けてくるって言ってたしね』
【ドラが携帯電話を指さしながら】

…織守さん、あなたは今言った、戦力が足りてないと言うセリフを

オレはこれまでの戦いでキルベルクの『D・エクソダス』の攻撃力、間合い、動作の呼吸、ほとんどを分析している
他の幹部たちもある程度は理解できてます

そしてオレは奴とは敵対するべきだと決めるに値する、確固たる理由があるし
キルベルクとの因縁をなんとしてでもケリをつけないといけないって思っている

―――織守さん、その戦力にオレを加える事を考えてみませんかい?
【と、提案する】
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 14:51:51.31 ID:DXuWmII0
>>398

・・・・キャラ・・・・・

【ふむ、と少し思案して】
【尻尾を振り振りしながら】

・・・・もしかして・・・・これとか・・・・ですか・・・・?

【自分の犬耳を優しく摘む】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 14:53:30.74 ID:/WZgScAO
【街中】
【ズンッ…ズンッ…】



【常人の倍近い体長、鋼のように鍛え上げられた肉体】
【前ボタンを全て外した長ランをロングコートのように着た棘のように尖ったオールバック、睨むような目付きで鋭い顔つきの男、否、漢が足音を響かせながら歩いている】
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 14:54:01.81 ID:LEowroDO
>>399

ある程度戦えますから大丈夫ですよ…

【ニコリと笑い】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 14:54:29.19 ID:pCtYTcw0
>>401
うん、まあそんな感じ。
俺の知り合いにも狼に変身したりする奴がいてさー、同じ地域出身なのかな?とか思っちゃったり思わなかったり?

【純白の手袋を手にはめたり外したり落ち着きがない】
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 14:58:45.40 ID:pAe.zvco
>>400

ふむ――

【ノビタの言葉と共に、その表情をじっと見つめ】

(嘘はついておらんよう、じゃの……そもそものところ付く理由もないが)
(こやつが味方に付いたならば恐らくは非常に頼もしかろう……)
(それにこやつの顔つき……正義の志として悪くないのじゃ)

――断る理由などどこにもないのじゃ!
ノビタ、そしてドラよ……わらわと共に悪辣非道なる<ねる・なはと>を討伐すべくその力を奮ってくれるかや?

【織守は華やかな笑みと共に、その細く温かな右手を差し出す】
【その声と行動には、ノビタに対する信用が現れていた】
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 14:59:29.02 ID:DXuWmII0
>>404

ほほう・・・・

【ぽつりと呟いて、彼の手袋をじーっと見つめる】

同じ地域では・・・・ない、と思いますよ・・・・・
私のは・・・・・突然変異、らしいので・・・・・
それに・・・私のは、悪魔で『犬』ですから・・・・

【説明しながらも、引っ切り無しに動く手袋に目を奪われている】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 15:02:24.51 ID:reyUWzUo
>>403

なるほど、なら大丈夫だ……そうだ、唐突で悪いんだけど、紅茶の品種以外でアールグレイ、という言葉に聞き覚えは?

【発言通り唐突に、不思議なことを聞いてきた】
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 15:03:47.81 ID:pCtYTcw0
>>406
突然変異?・・・・犬・・・・まあ、人には人の事情があるから。
(はいらるじゃないってことか・・・すたふぉもあそこは普通に犬人間いるから除外)
(まあ、リストに載ってる子じゃないみたいだしー。放置でおkかな)

【勝手にうんうんうなずいている】
【ふ、と手袋を見られているのに気がついた】
【軽く手を振って反応を見る】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 15:04:28.53 ID:LEowroDO
>>407

アールグレイですか……
【少し考え込み】


すいません、特には…
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 15:05:06.47 ID:Cxgp.jMo
>>405
寂しがりのケツ引っぱたいて性根叩き直してやらないと、カッコ悪くて思い人にも顔向けできませんよ
『ぼくはあのキルベルクって男に腹を立てているんだ、このままみすみす過ごさせるわけにはいかないよ』

【織守の右手に向けて、ノビタの革の手袋につつまれたその右手を差し出し、握手を交わそうとする】

奮わせてもらいますよ、オレのこの銃とベルトにかけてね


【そしてドラが二人を見ながら】

『ふと思ったんだけどさ、織守さんのチームって…ようはレーゲンとかみたいな正義組織なんだよね?
名前とかないの?それともやっぱり≪ネル・ナハト≫を討ちとったら解散かな
【と、疑問を訴える】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 15:07:14.65 ID:DXuWmII0
>>408

ええ・・・そういう事です・・・・・

【素っ気無く返答してから】

・・・・・!

【振ってる手袋をじーっと見つめる】
【目は爛々と輝いていて、尻尾はバタバタ振られている】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 15:08:01.25 ID:/WZgScAO
【公園】

あ〜あったか〜

【セミロングのプリン頭丸グラサン黒い石のイヤリング赤いロングコート黒いジーンズにブーツ】
【首に手編みの赤いマフラーを巻いた何処か柔らかい雰囲気の長身の男がベンチに座っている】
【手には缶コーヒー】
【まったり】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 15:08:09.65 ID:reyUWzUo
>>409

そっか……

【少し残念そうな表情をする】
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 15:09:54.85 ID:pCtYTcw0
>>411
(め、めっちゃ見てる。手袋がほしいのかな・・・・?それとも単に動いてるから興味があるだけなのか・・・・?)

【戸惑っている。とりあえず腕を動かすのをやめた】
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 15:12:08.62 ID:DXuWmII0
>>414

【止められた腕を確認して】

あ・・・・

【ちょっと残念そうにションボリしてから、はっと彼に気づき赤面】
【こほんと咳払いして】

・・・・・自己紹介が・・・遅れましたね・・・・・
私はわんこ・・・・・城嶋わんこ、です

【胸に手を当てながら、何事もなかったかのように微笑む】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 15:14:22.98 ID:EDJqxsAO
>>412

……むぅ

【地面に引き摺るほどに伸びた紅蓮の髪に真っ白な狩衣を着た五歳ほどの矮躯】
【猫に似た金の瞳をしている少女が何か悩んだ表情でとてとてと歩いている】

【その顔はどこかの完全記憶を持った重力遣いに少し似ているだろう】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 15:14:47.35 ID:pCtYTcw0
>>415
(残念がってる・・・・本当に犬みたい。いや、犬なんだよ・・・・ね?)

へー城嶋わんこって言うんだ。
俺はマスターだよ。わけあってちょっと旅をしてるんだー。
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 15:15:41.74 ID:pAe.zvco
>>410

むぅ、ふむ?

(何の事を言うておるのかいまいちよく判らぬが)
(きるべるくとはあの「しるばーそーど」の名じゃったかの?)
(ふむ、意気やよし!こやつは充分に信用に値するのじゃ)

うむ、存分に立ち振る舞うがよいぞ!
このわらわが期待を掛けてやるのじゃ、違える事がない事を願うぞ

【ギュッと握手を交わし、数度ブンブンと振るとゆっくりと手を離した】

れーずん?とやらはよく知らぬがそういうものと取って貰って構わぬのじゃ
名は決めておらぬのぅ。機会に恵まれなかったから仕方ないのじゃ
……むー

(そうじゃの……わらわ達はねる・なはとに対抗すべく集まった団体なのじゃ)
(ならば……ぬー……)

【最期の言葉に、織守は顔を僅かに俯かせ思考し】

……その時になってみねば分からぬのぅ

【と、曖昧に言葉を返した】
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 15:16:59.64 ID:LEowroDO
>>413

ごめんなさいね…

【申し訳なさそうに】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 15:18:30.96 ID:reyUWzUo
>>419

いやいいよ、急にすまなかったね。……もし、次に会ったとき、何か知っていれば、そのとき、教えてね

【少しだけ微笑みかける】
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 15:18:57.72 ID:H45G44w0
【街中】

――爆破しそこねた爆弾は、つつがなく回収した
思いがけず賞品も手に入れた
それはともかくとして

【ジュラルミンケースを片手に持ち、黒いコートを着た女性が呟きながら歩いていた】
【前をはだけたコートの下には、黒と灰色の横縞のセーターと、黒いスラックスを着ている】
【黒い髪は首が隠れる程度の長さで、外ハネ気味】
【ミラーサングラスをかけており、首には金色の狐毛のファーマフラーを巻いている】

……なんで元に戻らないんだよ!?
あの店主め、粗悪品売りつけやがって!!

【どなり散らしながら、ポケットから小瓶を取り出して、ごみ箱に叩き込む】
【甲高い声も、ガラスのはぜる音も、かなりうるさい】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 15:19:19.32 ID:DXuWmII0
>>417

マスター様・・・ですね・・・・

【ふ、と微笑して】

・・・・マスター様は、何故旅を・・・・?

【きょとんと首を傾げながら】
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 15:21:22.41 ID:/WZgScAO
>>416

…ん?

【少女を見つけて立ち上がる】
【トテトテと少女に向かって歩いていく】

どうしたんだい?悩み事?

【ふにゃっと笑う】
【まったり中だったためふにゃふにゃ率25%アップ】
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 15:22:57.30 ID:pCtYTcw0
>>422
んーと・・・・・強い人をスカウトして回ってるんだよ。
あと、悪い人や危険なものがないかどうか見て回ってるのさ。
・・・・・・って言うのはたてまえで本当は楽しいから旅してるんだけどねー

【ははは、っと苦笑い】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 15:23:26.01 ID:LEowroDO
>>420

分かりました、断る理由がありませんから…

【微笑んで】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 15:24:28.19 ID:DXuWmII0
>>424

ふむ・・・・

【頷いて】
【微笑みながら】

つまり・・・・マスター様は、正義の味方・・・・なんですね
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 15:24:38.38 ID:EDJqxsAO
>>423

……あ

【相手の顔を見て小さく幼い声をあげる】
【それから何か思い出すように、えーっとえーっと、と繰り返していたが】

主人と仲良しの正義の味方の……?

【クエスチョンマークが頭上に三つほど舞った表情で悩んでいる】
【どうやら相手を知ってはいるらしいが名前を思い出せない様子だ】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 15:25:16.69 ID:reyUWzUo
>>425

ありがとう……僕の名前はジョン。君の名前を教えてくれるかな?

【微笑んだまま、小首を傾げて尋ねる】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 15:26:42.45 ID:/WZgScAO
>>427

?主人?

【ふにゃっとしたまま首を傾げる】

君は俺を知ってるのかな?
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 15:27:11.39 ID:pCtYTcw0
>>426
そゆこと!
どんなわるい奴でもかかって来い、さ!
【えっへんと胸をはった】

あと、未熟な能力者の指導もしてるよー。
ちゃんと自分の力が制御できないと危ないから・・・・・って、これは喋っちゃいけないんだった!
【がーん、とショックを受けている】

431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 15:30:27.02 ID:Cxgp.jMo
>>418
信頼を裏切るわけにはいかない
それがうちでのポリシー、全身全霊を込めて力を貸させていただきましょう
【微笑んで言う】

『もし今日になっても決まらないのならぼくがつけるよ
これからは仲間なんだろ?同じ人間を追う以上はさ』
【織守の曖昧な返事にそう返すと…】


「ノビタ兄さん、ドラさん、ミニドラ赤こと三郎・A・マカリスター
ただいま我らが遠距離移動用ビークル『エキドナ』を用意しやした」
【ニット帽にサングラスとピアスをした少年が全身スーツの状態で現れる】
【その後ろには…外見からは7人乗り出来そうな車が止めてある】

サブ、来てくれたか、こちら『対ネル・ナハトグループ』として組織されたグループのリーダーを勤める
貴宝院 織守さんだ、彼女も一緒に相乗りさせてあげてほしい
「了解しました、よろしく」
【ミニドラが頭を下げてあいさつしながら】

これから金の国に向かいますが、あなたも乗って行きます?
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 15:30:46.07 ID:EDJqxsAO
>>429

私は無銘・ナオミという。ツァーリ=F=カーディナルを主人にする刀だ

【どこか誇らしげな様子で名乗るこの少女、相手も何度か見たことがあるだろう】
【主人と呼ばれた者が所持していた非装飾な細身のあの長刀だと言うのだ】

主人は確か、プリン(仮)とは何度か会っていたよな?

【名前が思い出せなかったのか取り敢えず相手をプリンと呼んで頸を傾げる】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 15:31:04.63 ID:DXuWmII0
>>430

・・・・・素敵、です

【そんな彼を、羨ましそうに】
【しかし、どこか悲痛に見つめてから】

未熟な能力者・・・・・
・・・・つまり・・・・・異世界の方々、でしょうか

【自信無さ気にたずねる】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 15:32:02.16 ID:LEowroDO
>>428

私?私の名前は花音、花の音って書いてカノンって読むの、変な名前でしょう?

【苦笑して】
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 15:33:14.24 ID:/WZgScAO
>>432

あぁ…君か
ナオミちゃんっていうんだね

【ふにゃっと笑う】
【自身も似たような物な上器物の鑑定は大得意なため大して驚かず】

アーチャーね、俺の名前
そうだね、何回か会ってるよ
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 15:34:22.26 ID:QaKGQvE0
【とある教会――其の一室】
【神父服の青年と、白を基調としたブレザーを着た少女が――魔法陣を見つめる】

「転移魔法陣――System Administrator:Kreis=Williams」
「Goal Seeking……転移点金の国/教会≠ノ一人≠転送する術式を逆算。」
「……デコード、数値による術式表記を表記形態:暗号化英語≠ノ変換、転移魔法陣への最適化を実行――異常無し。」
「セクション1→異端狩り=\―Elmare=Milford%o録。……完了。」
「≪ARTS System:all green≫……起動。」
「……やれやれ。今日は相方のローザさんは一緒ではないのですね?」

……ええ。ちょっと色々ありまして。
そもそもローザさん、今行方不明ですし……。

「おや、上層部に報告は無しですか?此方にそんな情報は入っていませんが……。」

分かってて言ってるでしょう?クライスさん。……いつもの事です。
あの人の事ですし、すぐ帰ってくるでしょうけど。

「――やれやれ。流石は問題児、と言った所ですね。」
「今回の件については、まあ、詳しくはお聞きしませんが――貴方の事です、何か大事な事の為に動いているのでしょう。」
「貴方の正義、信用しますよ。――行ってきなさい。貴方の上に神の御加護があらん事を。」

……――ありがとうございます。貴方も壮健で。

【――其の言葉を残し、少女の姿は光の粒となって……消える】
【後には、一人の青年が残されるのみであった】

/絡み不用。
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 15:34:37.80 ID:reyUWzUo
>>434

ううん、素敵な名前だと思うよ?

【首を横に振って否定する】

じゃ、僕はこのへんで……また会えるといいね、花音

【そう言い、足音もさせずに歩き去っていった】

//お疲れー
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 15:35:07.69 ID:pCtYTcw0
>>433
(ばっちりくっきり聞かれてたー!ですよねー!)

ええ、と異世界?うん、そうなんd・・・・・・・って異世界!?
なんで異世界のことしって・・・・・

【軽くパニック状態】

(この世界の一般人って皆、犬耳あるのかと思ってたー!
てかよく考えたら突然変異とか言ってたしー!そりゃ一般人じゃないよねバカバカ俺の馬鹿!)
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 15:35:52.98 ID:EDJqxsAO
>>435

あぁ、そうだアーチャーだ
今度はちゃんと覚えたぞ

【思い出せたからかにっこり満足そうに微笑んで名前を呼ぶと】
【それから少しだけ真面目な顔をして】

アーチャー、私の主人を見なかったか?

【真剣に相手に尋ねた】
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 15:37:48.87 ID:DXuWmII0
>>438

知っています・・・よ・・・
異世界人の方と・・・・お会いした事が、ありますから

【ふ、と微笑して】

・・・・・?
どう・・・なさいました・・・・?

【慌てふためく彼に、小首をかしげる】
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 15:38:45.36 ID:/WZgScAO
>>439

…いや、見てないよ

【スッと目が細まる】
【まるで鷹の目のような鋭いそれは「昔」のアーチャーのそれだ】

ツァーリちゃん、居ないのかい?
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 15:40:43.07 ID:pCtYTcw0
>>440
すーはーすーはー
いやー、まさか異世界知ってるとは思わなかったからさー。うん。
【深呼吸中】

そうかー異世界人と会ったのか・・・・・・・
(まあ自分も異世界人な訳だけども)
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 15:42:57.09 ID:pAe.zvco
>>431

うむ、頼もしいのじゃ!

【柔らかく微笑み返す】

ふーむ、それも良いのだがのぅ
わらわの「ぐるーぷ」の名は皆で話し合って決めたいのじゃ。すまぬの

【ドラの言葉に断りを入れて】

……むー、先の言葉から考えるに乗っていくことが決められておらんかや?
まあ、よいのじゃ、言葉に甘えてやろう!

【どこか尊大な態度で言葉を快諾し、車に乗り込もうとする】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 15:43:39.32 ID:EDJqxsAO
>>441

そっか……

【落ち込んだ様子を見せて顔を伏せる】
【視線を相手から外して地面に向けていた為にその瞳の変化には気付けず】

主人は居なくなった
主人は放浪癖がある人だった
でも、私を置いて行くことは殆どなかった
なのに主人は私に「さようなら」を言って、何処かに消えてしまった

……だから私は、主人を探しているんだ

【酷く悲しげな声音で説明し、それからアーチャーを見る為に瞳をあげる】
【金の瞳が不安などの感情で辛そうに揺れていた】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 15:43:53.12 ID:DXuWmII0
>>442

大丈夫・・・ですか・・・?

【ぴこぴこと犬耳を動かしつつ】
【心配そうに彼を見つめ】

・・・どうか・・・マスター様も、無茶せぬように・・・・
・・・それではマスター様、またの機会に

【少女の様に、無邪気に微笑んで】
【ふらふらした足取りで、公園を出て行った】

/お疲れ様でしたー!
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 15:43:54.86 ID:LEowroDO
>>437

ふふ、ありがとう


ではまた会いましょうね…

【それを笑顔で見送った】

/お疲れ様でしたー
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 15:46:14.79 ID:pCtYTcw0
>>445
あーいっちゃったー・・・・・まああの子なら犯罪はしないだろうしいいかなぁー。
うんうん。
とりあえずベンチにでも座って人が来るのを待とうかなー

/乙ですー
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 15:47:26.52 ID:/WZgScAO
>>444

ふむ…

【両腕を組む】

(居なくなった、か)
(「さようなら」と言って居なくなったのなら少なくとも己の意思で居なくなっているはずだ)
(が…ナオミちゃんを置いていく理由が見えないな)
(…そういえば…俺、ツァーリちゃんの事何にも知らないなぁ…)

ツァーリちゃんは身一つで居なくなったのかな?
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 15:47:46.23 ID:H45G44w0
【街中】

【とある建物の三階の窓から、突然、爆音と爆発が炸裂する】
【そこから黒煙に混じって、黒い翼を生やした、黒コートの女性が飛び出す】

ああ、くそ、むしゃくしゃする
ついでに、もう5軒ほど吹き飛ばさんと気が済まん

【前をはだけたコートの下には、黒と灰色の横縞のセーターと、黒いスラックスを着ている】
【黒い髪は首が隠れる程度の長さで、外ハネ気味】
【ミラーサングラスをかけており、首には金色の狐毛のファーマフラーを巻いていた】
【右手にはジュラルミンケースを持っている】

【黒コートの女性は、地上10メートルほどに滞空しながら、町を見回していた】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 15:48:43.77 ID:reyUWzUo
【路地裏】

……

【建物の影に紛れるように、少年が壁に凭れている】
【黒い帽子に前を開けた黒いコート、中に黒のシャツとスラックスという黒ずくめの格好。それらに合わない青と白の毛糸のマフラーを首に巻いている】
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 15:48:55.08 ID:pCtYTcw0
>>449
うひー!?
なんだ今の爆発音は!?

【びっくりしてベンチから落ちた】

真っ黒ー・・・・・・
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 15:49:49.47 ID:Cxgp.jMo
>>443
『わかったよ、じゃあその時まで待つ』
【そう言いながら、乗り込む】

失礼、実を言うとその襲撃がある以上なんとしてでも
味方と一緒に行きたいって気持ちがあるんです
よし、『ケルベロス』と『キマイラ』は後ろに積んだな

【トランクが思いのほか大きい…というかカーゴが連結している】

出発!

【車は発進、そう何秒もせずに車は発進する】
【目指すは、金の国の方角】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 15:49:52.37 ID:dFldg02o
>>450

……あぅー

【14歳ほどの子供が、ナチュラルに少年の横で座っている】
【栗毛色の髪とこげ茶色の瞳を持つその子は、茶色の地味な帽子を被り】
【これまた地味なTシャツの上にパーカーを着て、だぼだぼのデニムのズボンを履いていた】
【その上からは、明らかにサイズのあっていない男物のコートを身につけ。更には赤い赤いスカーフを首に巻いている】
【どこか――アンバランスな格好だ】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 15:52:19.93 ID:reyUWzUo
>>453

……
(何時の間に……誰だこの子は……)

【冷や汗をちょっと流しつつ、少年を見下ろしている】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 15:52:35.20 ID:EDJqxsAO
>>448

多分……
主人の部屋から無くなってたものは、探した限りでは何一つ無かった

【落ち込んだままで力無く答える】

私は主人に100年仕えてきた
でも、こんなことは初めてなんだ

【声音は酷く弱々しいものだった】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 15:53:50.07 ID:dFldg02o
>>454

……? ぅ、こんにちはー

【視線を感じ取ったのだろうか】
【こちらも相手を見上げ、にこーっと彼に笑いかける】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 15:55:03.62 ID:reyUWzUo
>>456

……こんにちは。何時からそこに?

【すっと一歩遠ざかろうとする】
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 15:56:31.07 ID:H45G44w0
>>451
【その頭上を黒い翼を生やした女性が、飛翔する】
【ふと、眼下の人間を見下ろし、訝しげに見る】

なんかどん臭いのがいるなぁ
からかってやろ

【おもむろにコートのポケットから手榴弾を取り出す】
【それを真下の人間めがけて投げた】


【故意か否か、手榴弾のピンは外されていなかった】
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 15:56:39.17 ID:dFldg02o
>>457

……えーっと、気付いたら、ここでした

【えへへ、と笑う】
【場所も相まってか、若干アブない子に見られてもおかしく無いだろう】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 15:57:28.33 ID:reyUWzUo
>>459

……君も記憶喪失かい?

【一瞬怪訝な表情をするものの、すぐに無表情に戻る】
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 15:57:41.46 ID:/WZgScAO
>>455

…なるほど
ならとりあえずは大丈夫なはずだよ

【ふにゃっと笑いナオミの頭を撫でる】

君にきちんと一言言って居なくなったという事は少なくとも己の意思で居なくなったはずだ
その上で何も持たずに居なくなったという事は…彼女の生活を保護する何者かが居ると推測出来る
それが誰なのか、居場所等はわからないけどね
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 15:58:13.76 ID:pAe.zvco
>>452

ん?そうかや?
……ふーむ、しかしのぅ、ちとわらわの都合で途中までしか共にはおられぬのじゃがの

【座席にポスンと身体を乗せながら返事をする】
【ラインヴァイスとの接触予定があるため、予想外の客を招くわけにもいかず】
【それ故に出た言葉であった】

じゃが王都付近に居れば恐らく動きに気づく事は容易であろう
軍が動くじゃろうからの。それに乗じて戦乱に飛びこむことは可能だと思うのじゃ

しかして保険は必要かの……お主、携帯電話は持っておるかや?

【車に揺られながらそう告げる】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 15:59:04.62 ID:dFldg02o
>>460

? 違うです、よー?

【きょとんと首を傾げる、も】

……「も」? ってことは、あなたは、記憶喪失、なのですか?

【首を傾げたまま、じっと相手を見る】
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 15:59:11.59 ID:uMwgpi6o
【路地裏】

『グルウウゥウウウウ!』

【真っ黒な犬の形をしたものが唸っている】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:00:03.98 ID:reyUWzUo
>>463

そう、記憶喪失なんだ……うぅん

【じーっと子供を見ている。どうやら警戒しているらしい】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:00:19.52 ID:DXuWmII0
>>464

――――――・・・・?

【黒髪ショートヘア、犬耳犬尻尾に赤いリボンのセーラー服を着た女性】
【一瞬疑問符を出したが】

・・・・・おいで

【微笑みながら、犬に手招きする】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:00:54.61 ID:pCtYTcw0
>>458
いったー
なんなんだよー。つーか黒い翼って・・・・あれ、なんか投げた?
【目を細めてじーっとみつめる】

んー・・・・・・!?
あれってし、し手榴弾!?
【ようやく何を投げられたか気がついたらしい】

なんつーもんを・・・・・ブラックボックス!
【黒い箱のようなものが出てきた】
【中に手榴弾が入り込む】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:01:10.93 ID:EDJqxsAO
>>461

……でも、じゃあなんで私を置いて行ったんだろう
私は主人に捨てられたのだろうか

【言いながらも辛くなってきたのか、親を見失った迷子のように瞳に涙が浮かぶも】
【初対面に近い相手に心配されないよう零れる前にぐしぐしと狩衣の袖で涙を拭い】

……主人、本当に大丈夫かな

【ちぃさな声で呟いた】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 16:01:51.91 ID:uMwgpi6o
>>466

『グルゥ!……グルルルル…』

【唸りながらゆっくりと近づいてく】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:02:13.45 ID:dFldg02o
>>465

……?

【視線をうまく外すことができず、結果としてじっと見つめ返すことになる】
【警戒されている事には気付いて居ないが、やや戸惑いの表情を浮かべている】
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:02:46.54 ID:/WZgScAO
>>468

んー…
ナオミちゃんは今一人なのかい?

【しゃがみ込み目線を合わせふにゃっと笑う】
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:03:19.30 ID:reyUWzUo
>>470

……ねぇ君、紅茶の品種以外でアールグレイって言葉に聞き覚えないかい?

【視線を外し、唐突に不思議なことを尋ねた】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 16:03:39.24 ID:660J2NAo
【公園】

あー、あったかい
やっぱり作って正解だった

【赤地の着流しに白羽織、ボサボサ黒髪の青年が】
【炬燵でくつろいでる】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 16:04:33.64 ID:Cxgp.jMo
>>462
そうですか、では金の国の敷地内についたら、どこで降ろしてほしいかを言ってください
【ノビタがミニドラに目くばせしながら】

王都付近ですね、了解です
今日は騒ぎが起きるまで王都で行動させてもらいます
『体を休めるのもいいかもね、で準備運動して備えるんだ』

【ズボンのポケットから携帯を取り出しながら】

この間ドラっちの新しい携帯を買う際に、ついでで新機種に変えたばかりです
Tricksterにも対応してますよ
【と、織守の目の前で見せながら説明する】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 16:05:25.50 ID:H45G44w0
>>467
…………!?
【手榴弾が黒い箱に入り込んだのを見て、目を丸くする】
【おもむろに翼をはばたかせ、相手の元へと飛翔し、着地する】

面白いものを出すなぁ、あんた
何者だ?
【薄笑いを浮かべながら、相手を見る】
【女性が翼をたたむと、溶けるように肩の中に吸い込まれた】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:05:46.87 ID:DXuWmII0
>>469

【もし、犬の様な物体が『犬としての本能』を持っているなら】
【恐らく、彼女に危害を加えないだろう】

・・・・・・

【緊張しながら、犬に手を差し伸べる】
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:05:58.91 ID:oHytr56o
>>473
ヤッベしくじった

【少年のような声が聞こえたあと、真上から何かが降ってくる】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:06:12.47 ID:dFldg02o
>>472

……? 紅茶の品種以外で、ですか?

【戸惑いの色は更に濃くなり】
【えぅ、と首を傾げてしばし考え込む】

うー、分かんない、です……ごめんなさい

【だが、考えても紅茶以外ではアールグレイという言葉に聞き覚えは無かったらしい】
【どこかしょげた様子で俯き】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:06:42.80 ID:reyUWzUo
>>478

まぁだろうね……ふぅ

【軽くため息をつく】
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 16:06:47.17 ID:QaKGQvE0
【街】

――……はあ。
昨日は酷い目に遭いましたわ……。

【溜息を吐く、銀髪紅瞳のお嬢様】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:06:49.12 ID:EDJqxsAO
>>471

家に帰れば、カリタや桜花や李やアポロニアがいる

【目線を合わせながら小さく呟いていく】

でも、私は刀だ
私は主人の刀だ
私は主人を守る為に存在する
私は主人がいなければただの武器だ

だから……そういう意味でなら、私は今は独りなのかもしれない

【ちぃさな声で答えた】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 16:07:39.19 ID:660J2NAo
>>477
ん、何か声……?

【炬燵に入ったまま、上を向く】
【何かが落ちて来ている事には気づいていない】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 16:07:42.87 ID:uMwgpi6o
>>476

『……グウ…』

【伸ばしてきた手に鼻をすり寄せようとする】
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:07:51.86 ID:dFldg02o
>>479

……? アールグレイが、どうかしたんですか?

【相手がため息をついたのを見て、そう尋ねる】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:08:36.07 ID:reyUWzUo
>>484

記憶の唯一の手がかり

【帽子を右手で抑えて、空を見上げながら短く答えた】
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:08:40.35 ID:pCtYTcw0
>>475
正義の味方とでも言っておこうかな?
つーか手榴弾なんて物騒なもん投げないのー、すねーくかあんたはっ
心臓止まるかと思ったよ全く。

【指をパチンと鳴らした】
【黒い箱が一瞬にして手元に移動した】

なーんだ、ピンは外れてなかったのかー・・・・・ああもう無駄に焦って損したよ全く!
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:09:30.66 ID:DXuWmII0
>>483

・・・・・・

【優しく微笑みながら、ぽふぽふ撫でたり抱き締めようとする】

・・・・・・どうしたの?
・・・・・迷子?

【犬に問いながら】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:10:09.69 ID:oHytr56o
>>482
【真上に居たのは、やはり少年】
【白いキャスケットに白を基調としたインバネス・コートという格好だ、なんというかやたら白い】

や、死んだなこれは

【そのまま自然落下すれば炬燵に着地するだろう】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 16:10:23.75 ID:pAe.zvco
>>474

わかったのじゃー

【座席でポスンポスンとしながら応える】

うむ、それがよかろ
いつ命を落すやもしれぬ戦いじゃからのぅ
栄気を養っておくのは大切なことなのじゃ

ならば、わらわの番号を教えておいた方が良いじゃろう……ほれ

(……今こやつ「とりっく☆」と言うたかや?こやつも加盟しておるのか)

【織守は携帯の赤外線通信の準備をし、向ける】
【応じたならば互いの番号を交換できるだろう】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:12:41.48 ID:dFldg02o
>>485

記憶の、手がかりですか……

【手を口元に持っていき、こちらは地面を見て答え】

うー、アールグレイじゃなくて、紅茶の方がヒントになっている、とか……
そんなことは、ないですか?
ダージリンと並んで、比較的有名な紅茶の種類、ですし……
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:13:19.11 ID:/WZgScAO
>>481

(…難しいな)
(ツァーリちゃんも人付き合い上手い方じゃないもんなぁ…)

ツァーリちゃんは…君を巻き込みたくなかったのかもなぁ
だから一人にはしない環境に君を置いた
まぁ俺はツァーリちゃんの事よく知ってるってわけじゃあないんだけどね

【ふにゃっと苦笑】

君は今一人だと思うんだよね?
なら…俺もツァーリちゃん探し、手伝うよ
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:13:30.92 ID:reyUWzUo
>>490

紅茶がヒントか……というと?

【子供の方に視線を移す】
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 16:13:37.76 ID:H45G44w0
>>486
正義の味方ねぇ、僕の大嫌いなものの一つだ
すねーくじゃない、純黒だ
「純なる黒」と書いて、じゅんこく、と読む

【そして、相手が手榴弾の状態を知るや否や、くっ、と唇を笑みに曲げる】

はは、慌てふためく姿、面白かったよ
ついでに、その箱が見れたのもなかなか楽しかった

【ねじ曲がった唇は、嘲笑】
【ミラーサングラスを押さえながら、肩を震わせて笑みをこらえる】

で、正義の味方さんは、名前とか無いのか?

【小首をかしげて尋ねかけた】
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 16:14:31.99 ID:Cxgp.jMo
>>489
言われなくてもそうさせていただいてますよ
…月音ちゃんを振り向かせるまでは[ピーーー]ませんって
『おっと恋人の話に向ける気かい?やめとけやめとけ、恋人の話を始めたら死亡フラグ建っちゃうよ〜』

了解、何かあったらお互い連絡を取り合いましょう

【ノビタも携帯の赤外線通信を試みる】
【互いの電話番号を交換完了したのを見ると】

よろしい、完了です


【そして、いよいよたどり着く】
「到着しました、金の国の敷地内です
このまま真っ直ぐ行けば…王都のはずです」
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 16:15:22.61 ID:uMwgpi6o
>>487

『グル』

【頭をうんうん振る、正解のようだ】


【足音が聞こえる】

ゲゲッ!?
ありえねえ…影犬に懐かれてる人間サマがいんぞ…

【へんなものが別の真っ黒な犬の形をしたものに乗っている】
【三角帽にローブ、白の手袋、ブーツという格好で顔以外の全身をほぼ完全に覆っている】
【顔の部分が空洞になっていて、中が見えないほど真っ暗だがデフォルメしたようなジト目が二つだけある】

えーっと…本当に人間サマなのか?

【犬のようなものに乗っている変なものがとことこと近づいていくる】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 16:15:59.73 ID:660J2NAo
>>488
【当然何もできず、少年は炬燵に落下するだろう】

…うわあ、ラピュタでも始まるのかな
僕、父さんが冒険家とかじゃないのに

【呟きながら、少年を見つめ】

生きてますかー、生きてるなら死なないでー

【少年に話しかける】
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:16:15.99 ID:pCtYTcw0
>>493
高いとこにいるから嫌味も数倍の威力なんですけどー・・・・・・
【腰に手を当ててため息をついた】
【日の光にきらりと純白の手袋が光る】

名前ー?しいて言うならマスターかなぁ。
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:17:16.98 ID:EDJqxsAO
>>491

そうなのだろうか
そうだと……私は刀として嬉しい

【言いながらもその表情は浮かない】
【置いていかれたという事実が、酷く少女の胸に刺さっているようだった】

【しかしアーチャーの手伝うの言葉に猫のような眼を丸くして】

ほっ本当か?
本当に手伝ってくれるのか?

【アーチャーの服を握ろうとしながら、酷く嬉しそうに興奮した様子で尋ねる】
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:18:12.93 ID:dFldg02o
>>492

うー、アールグレイってのは、「紅茶」の方を引き出すキーワード、なのかなって
紅茶が好きな人に贈り物をするとき、どれがいいか分からなくてとりあえずアールグレイにした、とか……
それか、紅茶に関連した何かを狙っていた、とか……
ほら、おにーさん、ギャングみたいな格好してますし

【言葉を途切れ途切れに紡ぎながら、そう返答する】
【最後らへんに結構失礼なことを言っているのは、気のせいじゃない】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:18:44.36 ID:DXuWmII0
>>495

そっか・・・・あ

【犬を抱き締めていたが、ふと彼に気づき】
【抱き締めるのを止め、立ち上がると】

・・・・・・こんにちは
・・・・・・一応、人間です、よ

【ぽつりぽつりと語るように】
【謎の自己紹介】

・・・・・・この子の・・・・飼い主様、ですか?
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:19:14.84 ID:/WZgScAO
>>498

うん、手伝うよ
ちょうど暇してたしね

【ふにゃっと笑う】

絶対見つけようね?
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:19:26.64 ID:1omxeEDO
>>376
あぁ、確かにこいつは日本でも売ってるやつだ

そして、俺は紛れも無く日本・・・
京都出身だ
【そう言いもぅ一口タバコを口にする】


/すいません、かなり遅くなってしまいました・・・
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:19:35.06 ID:reyUWzUo
>>499

うーん……

【唸りつつしゃがみ込んで俯く】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 16:19:49.50 ID:pAe.zvco
>>494

そうじゃの、お主の方でも何か情報を掴んだならば逐一連絡が欲しいのじゃ
わらわとしても少しでも早く動きを察知したいところじゃからのぅ

うむー

【完了すると同時に座席に靠れかかり寛ぎ始める】

――では、この辺かのぅ?

【周囲の景色を目に留めながら言葉を漏らし】

ノビタよ、わらわはここでよいのじゃ
止めてくりゃれ?

【ツンツンと肩を軽く叩こうとしながら告げる】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:20:09.10 ID:oHytr56o
>>496
【炬燵に華麗に着地。同時になんかすごい音が響き渡るけれどもきっと気のせいだろう。きっと】

【着地したのち、何故か仁王立ちになって青年を見下ろすのは】
【深紅の髪に夕焼けを模したかの様な朱色の瞳を持つ、10代前半ほどの少年だ】
【髪型は若干長めの襟足に前髪が目に掛かる程度にまで伸ばされているショートヘア、といったところか】

【ラピュタという単語を聞いてぴくりと頬が引き攣る】

…なんと
これからぼくが行うことを間接的とはいえ言い当てるなんて
予知能力者かい?

【見下ろしながら感嘆の溜息】

ん、見ての通りさ

【つまり生きているということ】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:22:08.97 ID:dFldg02o
>>503

んー、案外紅茶色の何か、だったりしませんかね?
ほら、紅茶って種類によっては色も様々ですし

【えへー、と相手に笑いかけ】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 16:22:24.46 ID:H45G44w0
>>497
マスターね、短っ
【簡潔に第一印象を述べる】
【純黒も十分短い名前だが、完全に自分のことを棚に上げた発言】

で、マスター、さっきの箱は何だ?
あんたの能力か?
【手袋の光を見て、一瞬目を細める】
【眩しいと感じたようだ】

/細かいこと言って申し訳ないんですが
/>>475で一応、着地してますよー
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:22:45.44 ID:EDJqxsAO
>>501

あっ、ありがとう!

【嬉しそうに紅潮した頬を華が咲くかのように綻ばせてにっこりと笑う】
【その顔立ちだけならばまるで主人を幼くしたかのようなものをしているが】
【表情が転がるように変わるのは、この少女の個性かもしれなかった】

うん、絶対に見付けるんだ

【にっこーと微笑む】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 16:22:58.75 ID:Cxgp.jMo
>>504
了解、なにかいい方法があったら携帯で伝えますよ
【携帯を閉じてしまいながら】

【肩をたたくのに気が付き】

おっと、ここでいいんですね
サブ止めて、織守さんとはここで一時解散だ
「あい、了解いたしました」

【傍で止めて、織守側のドアを開けながら】

では、また後でお会いしましょう
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 16:23:09.11 ID:uMwgpi6o
>>500

【ジト目を少しだけ斜めにして困ったような顔っぽくして】

ふうん…人間サマ、ねえ

【犬耳と尻尾を見ながら】

まあ、人間サマにも色々あるわな、ケケケッ

【別の犬から降りて】

ケケケ…飼い主ってのは違うな
まあ、そいつらは俺の分身みたいなもんだ、中身は犬っころだが
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 16:23:38.78 ID:Cxgp.jMo
>>509
/いい情報があったら携帯で伝えますよ
に訂正
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 16:23:50.77 ID:660J2NAo
>>505
生きてるのなら良かった

【安心したように笑い】

とりあえず、炬燵は立つ物じゃありませんよ
あと、あなたミカン弁償してくださいね

【少年の足元には、ミカンが置いてあったはず】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:23:59.68 ID:reyUWzUo
>>506

……

【途端に黙り、左手で頭を抑え始める】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:24:08.89 ID:/WZgScAO
>>508

さて…じゃあまずは…

【立ち上がる】

…何から始めようか?

【ふにゃっと苦笑】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:24:39.79 ID:D.HKYMAO
【路地裏】

【茶髪ショートカットで、ブラウンの瞳】
【黒を基調としたヒラヒラのフリルがついたメイド服】
【黒ニーソのラインからは異常なまでに色白な肌が見え】
【絶対領域が際立つ見た目12歳ぐらいの少女――否、少年が座っている】

……いつもより早く目が覚めた
早く夜にならないかな

【少女と勘違いしてしまいそうな高い透き通る声で独り言を呟く】
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:25:13.20 ID:dFldg02o
>>513

……? あぅ、どうかしました、か?
怪我とか、してますかっ?
だったら、僕治せますよっ?

【相手が頭を抑えているのを見て、やや心配そうに、そして焦るように相手に話しかける】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:25:24.02 ID:pCtYTcw0
>>507
うるせーうるせー、自分の名前も短いくせに。
【ちょっとイラッと来た様子】

箱・・・・・まあそういうことかなぁ。
正しくは能力の一部、だけどね。便利だよー

【手袋をしっかりとはめなおした】

/すいません、次からは気をつけます><
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:26:26.84 ID:EDJqxsAO
>>514

えっと、えーっと……

【悩むように唸っていたがあまり良い案は出なかったらしく】

あっ、主人の目撃情報を集めるとか……?

【正解を先生に尋ねる生徒みたいな雰囲気でアーチャーを見上げながら言う】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:27:32.20 ID:DXuWmII0
>>510

・・・・あまり見ないでください

【視線を感じ、恥ずかしそうに犬耳をぱたんと閉じる】
【ちょっと困ったように赤面】

・・・・・分身・・・・・なるほど

【犬を撫でながら】

・・・・・ところで・・・・貴方様から、全く・・・・臭いが、しません
・・・・・貴方様は・・・・人間様、じゃ・・・・無さそうな気がします・・・・・

【淡々と、平坦な声音で】
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:27:40.53 ID:h/0qyYSO
【金の国】
【全身に多種多様なあらゆる刃物を装備した青年がプラプラと歩いている】
………………………
(記憶とはかなり違うな…………ま、一体何年ぶりだって話だし仕方ないか………)
【どこか哀愁が漂っている】
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 16:28:56.73 ID:H45G44w0
>>517
…………
【むっとした様子で相手を見るが言い返しはしない】
【言われてみれば確かに短い、とか考えてる】

便利?
入れたり出したり以外にも、何かできるのか?
【ミラーサングラス越しの瞳は、相手を静かに見つめる】

/いえいえ、こちらこそすみませんでした
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:29:10.05 ID:/WZgScAO
>>518

うん、そうだね
誰かが見てるかもしれない
先ずはツァーリちゃん宅周辺の聞き込みから行ってみようか
あ、その前にツァーリちゃん宅にはツァーリちゃん以外の人も住んでるんだよね?先にそっちを当たってみようか

【ふにゃっと笑う】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 16:29:46.68 ID:pAe.zvco
>>509

道中感謝するのじゃ。お主らのおかげで予定よりも早くつけたのでの
これならば多少は余裕が持てそうなのじゃ

【ニコリと微笑みを浮かべながら軽く頭を下げ】

……

【特に意味もなく顕現させ続けていた二つのハリセンを無言で操作しノビタの頭を叩こうとする】

うむ、今度は戦場で肩を並べることになるじゃろうが
その時は共に結託し悪を打ち破るため邁進するのじゃ!

【凛とした声でそう言葉を向けると】

ではの!

【言葉と共に織守の背から翼長3mほどの折り紙の翼が出現し】
【大きく羽ばたくと「特性」「が発動。透明な力の残滓を残すと、高速で空を駆け何処かへと去って行った】

/お疲れさまでした―!
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:30:15.47 ID:oHytr56o
>>512
なに、こんなところに炬燵とはなんとも
動力源は?普通ならコンセントなどある筈だが、場所が場所であるし
熱或いは電気系の能力者といったところか

【なんだか冷静に考察を始めた。降りるどころか悪びれる様子さえない!】

……蜜柑?

【不思議そうな顔で青年を見つめ返す】
【どうやら蜜柑は間一髪で避けたようで】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:31:39.00 ID:EDJqxsAO
>>522

アポロニアには話を聞いたけど、何も言ってなかったって言ってた

【褒められたのが嬉しかったのか、上機嫌に表情を綻ばせるも小さく頭を横に振り】

でもアーチャー、こういうのは別々に探した方が効率が良いんじゃないのか?

【きょとんとした様子で頸を傾げる】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:32:39.68 ID:pCtYTcw0
>>521
一言で言えばどんなに入れても大丈夫ってこと。
重さも変わんないし、出し入れ可能。大きさも自由自在。
これを便利と呼ばずして何と呼ぶ?

【黒い箱をちいさくして遊んでいる】

そのぶん体力を消費するんだけどね。

【箱を消した】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 16:32:54.80 ID:uMwgpi6o
>>519

ああ、俺は人間サマじゃねえよケケケッ
匂いがしねえのも…そりゃそうだって感じだな

【近づいていくる】

ケケケッ…まあ、顔に手え、突っ込んでみろよ

【ジト目があるだけで中はすかすかになっているので手を入れたらすり抜けるだろう】
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 16:34:11.11 ID:Cxgp.jMo
>>523
連携する以上は、これくらいの助けはさせてくださいよ
『おばあちゃんが言っていた、『旅は道連れ世は情け、肩を並べて旅する者は
皆誰もが助け合うべき友達だ』とね

ぬおッ!?なんでオレ今叩かれた?
【混乱しながら】

…うーむ、了解です
力を合わせることができて本当に良かった、嬉しい限りです
【と微笑みながら言う】

ではまた!
【織守が去ったのを見届け、彼らも王都へと走り去って行った

/乙でしたー
/長いことありがとうです
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:34:43.48 ID:.67BTHU0
>>515
/舞台裏にも書き込んだのですが、もしかしてフライさんですか?
/ここでの雑談は迷惑になりそうなので、返信は舞台裏にして頂ければ幸いです
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 16:34:58.76 ID:QaKGQvE0
【街】

――……暇ですの。
あー……ぅー。

【銀髪紅瞳のお嬢様は、つまらなさそうに欠伸を一つ】
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 16:35:03.71 ID:660J2NAo
>>524
【ピンポーン、と口で言い】

そう、正解です、熱系の能力で中を暖めているのです
…と言うかそろそろ降りて欲しいのですよ
ミカンが無事でも炬燵が潰れたら仕方ないのです

【ミカンを手に取り、剥き始める】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 16:35:07.29 ID:uMwgpi6o
>>686
あいあい了解しましたー

…二人同時に動かすのっていいのかな?^q^
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:35:56.63 ID:/WZgScAO
>>525

そっか…

【懐に手を入れ引き抜く】
【メモ書きが握られている】

そうだね、確かに
何かわかったらここに連絡して
俺の携帯につながるから

【メモ書きを差し出す】
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 16:35:58.33 ID:uMwgpi6o
/ぎゃあああ!>>532は誤爆です
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:35:59.31 ID:DXuWmII0
>>527

・・・・・では

【遠慮なく、もうなんかの恨みでもあるのかという勢いで突っ込んで】

・・・・・おお

【すかすかとした中身に目を丸くして、じっと彼を見つめる】
【ちなみに突っ込んだまま】
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:36:17.40 ID:reyUWzUo
>>516

怪我は、してない……あ、頭が、少し、ね……

【表情が苦痛で歪んでいるが、ほんの少しだ】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 16:36:44.95 ID:o/K6AsEo
【公園】

…………いつの間にか寝てたの、か。

【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った空のような蒼い瞳。】
【小さなシルクハットを被った黒猫を頭に乗せており、】
【若葉色のチェックのパジャマを着て、身体の所々に、包帯やガーゼなどの治療した跡がある青年がベンチに座っている】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 16:37:29.13 ID:uMwgpi6o
>>535

ま…そういうこった、ケケケ

【ジト目を取り外してクルクル回しながら】

俺は、影だ、何の影だが分かんねけどな…ケケッ
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:38:29.11 ID:D.HKYMAO
>>529
/包帯の方ですか!?すいません携帯だと酒場を見れないんです……
/5時半前に家に戻れるので、その時に行きます……先日はこちらのミスで続かなくて申し訳ありませんでした……
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 16:38:35.30 ID:H45G44w0
>>526
なるほど、言われてみれば確かに便利だな
じゃあその箱には、普段から何か携帯してたりするのか?

【首をかしげて尋ねる】
【武器の有無でも確認するような口ぶりであった】

それはまあ仕方ないだろう
僕だって、翼を出して飛ぶのは結構疲れる

【言いながら、両腕を交差させ、肩をつかむ】
【手の指の爪は、全て黒く染まっており、そこから黒い液体を放つ】
【黒い液体は、女性の肩を濡らし、めりめりと盛り上がって、翼の形になった】

正直、飛びながら戦闘するのは、きついな
物を落としたり、投げたりってのは容易いが

【翼をはばたかせ、地上5メートルほど浮上した】
【先ほどのマスターの様子を思い出したのか、薄く笑った】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:38:44.83 ID:dFldg02o
>>536

えぅ、だったら、なにかの病気、ですか……?

【心配そうに男を見る】
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:39:00.20 ID:oHytr56o
>>531
そうなのか。や、これは奇遇だな
ぼくも熱系の能力者なのだよ
ああそれは大丈夫、心配しなくても良い。ぼくは軽いからさ

しかしこんな所で炬燵とは一体全体どうしたものか

【言って、どっかと座り込もうとしつつ】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 16:39:15.40 ID:QaKGQvE0
>>537
……嗚呼。
丁度面白そうなのが居ましたの――……。

【にたり――凶暴な笑みを浮かべ、通りがかったのは】
【銀髪紅瞳の歪みの少女――アポロニア】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:39:42.05 ID:EDJqxsAO
>>533

分かった!

【メモを握り締めてにっこり笑い】

色々とありがとう、アーチャー
ばいばい、「また」な

【ひらひらと手を振ると、そのまま嬉しそうに走っていった】
【その背中は先程よりも元気そうだった】

/乙でしたー、ありがとうございました!
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:40:04.56 ID:reyUWzUo
>>541

いや……何かを思い出そうとしたり、思い出す直前は……頭痛がするんだよ……

【思いのほか長く、苦しそうである】
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:41:11.93 ID:/WZgScAO
>>544

うん、またね

【ふにゃっと笑って見送った】

…さて、と…

【スッと目が細まった】

/乙でしたー
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:41:38.54 ID:dFldg02o
>>545

あぅ……

【それを聞いて、「何もしない方が懸命である」と判断したのだろうか】
【ぎゅっと拳を握り、苦しそうな彼の様子を見つめる】
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:42:00.24 ID:pCtYTcw0
>>540
いんや。
別に普段から常備してなくても問題ないしー。

おお、すげーかっくいー!
【羽が生えていく様子をみてちょっとはしゃぐ】

ええーまだあんな危ないの投げるつもりなのー?
【ちょっとげんなり】
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:43:16.56 ID:.67BTHU0
>>539
/凄い推察力ですね…その通りです
/謝るのはこちらです、落ちる事を知らせられなくて大変申し訳ありませんでした…
/今晩は別のPCからかなり長い間スレに滞在出来そうなので、その時に宜しければ是非!
/では、この辺で一旦失礼します。フライさんの方及びスレッド利用者の方申し訳ありませんでした
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:44:25.71 ID:DXuWmII0
>>538

・・・・なるほど

【納得したように頷いてから、ようやく腕を下ろし】

・・・・・ああ・・・・・申し遅れました・・・・・ね
私は城嶋わんこ・・・・元、駄犬です

【ふ、と微笑み】

影様・・・・貴方様の、お名前は?

551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 16:45:22.38 ID:660J2NAo
>>542
…ふっふっふ、炬燵を蔑ろにする不届き者め
炬燵の神は見ているのですよ

【そう言うと、ミカンを一口に放り込み】

ほひっほは
【訳:ポチっとな】

【炬燵の側面についている怪しいボタンを押す】
【次の瞬間、少年が座っている炬燵のテーブル部が上に吹っ飛びます】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:47:44.14 ID:reyUWzUo
>>547

うぅ……

【少年の脳裏には、ややぼやけた映像のように、失われた記憶が回想されていた】

【そこでは、誰か、中年かそれ以上の男が、少年に声をかけている】

【「『』──次の……」】
【回想の中では、男の声は一部が途切れていて聞こえない】

【「……で……している……」】
【何の話をしているかも、どのぐらい話しているのかも分からない】

【唯一、思い出せたその言葉は──】

【「そいつのコードネームは、アールグレイ──女だ」】

そいつのコードネームはアールグレイ……女性……?

【思い出した記憶と言葉を、ほぼそのまま口にする】
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 16:48:09.60 ID:uMwgpi6o
>>550

人間サマの城嶋わんこね、まあよろしく頼むぜ、ケケケ
元、駄犬サマってのはよく分かんねえけど、今は人間サマなら大した問題じゃねえな

俺の名前はシャドー…影のシャドーだ、分かりやすいだろ、ケケッ

【わんこに擦り寄っている影犬を手招きしながら】

おい、いつまでそっちいる気だ!戻って来い

『グルゥ…』

【影犬はいやいやして戻ってこない】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:48:32.42 ID:.67BTHU0
/>>549に追記します
/今晩私は夜6時半辺りからスレに出没すると思われます
/皆様重ね重ね申し訳ありません、これで本当に最後です
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:49:21.17 ID:oHytr56o
>>551
我が光は神であることを知らぬのか
炬燵の神がぼくの光に勝ることはまず

【言い掛けて、ぶっ飛んだ】

【垂直にぶっ飛んだ】
【どのくらいの高さまでぶっ飛んだかは解らないが――兎にも角にも、少年が座ったままテーブルは宙を舞った】
【それはさながら戦闘機から脱出するかの如く】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 16:50:02.98 ID:H45G44w0
>>548
なんだか勿体ないなそれ
僕だったら、銃とか爆薬とか毒薬とかいろいろ仕舞いこむのに
【翼をはばたかせながら、顎を指でつかむ仕草をする】

…………見せ物じゃないぞ
【腕を組んでそっぽを向くが、やや頬が赤い】
【まんざらでもないらしい】

馬鹿言え、僕は無駄撃ちはしない主義だ
さっきのは、些細な贈り物ということにしといてやる
【そう言って、ひと際強く翼をはばたかせ】

それじゃあ、僕はもう行くよ
マスター、次会った時は、敵同士としてがいいな
あなたがヒーロー、僕が悪役だ
【捨て台詞を吐いて、街の上を飛翔していった】


/どうもお疲れ様でしたー!
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:50:25.46 ID:dFldg02o
>>552

――コード、ネーム?

【怪訝そうな表情を浮かべ、相手を見つめる】

コード……あなた、どこかの組織に、属していた人、なんですか?

【この子供はつい先日、カノッサ機関のナンバーズと接触した】
【なので組織と言えば、真っ先にカノッサ機関が出てくるのだが――】
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:52:34.00 ID:6zjA7Rw0
【街中】

……ここにもないか

【黒の髪に深紅の瞳、フードのついた灰色のパーカーを着た少年が歩いている。】
【その腰にはすこし大きめの瓢箪が一つぶら下がっている】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:52:35.18 ID:DXuWmII0
>>553

シャドー様・・・・ですね・・・・

【ふ、と微笑み】
【しゃがみ込んで、影犬の額にキスしてから】

・・・・じゃあ、ね

【少し撫で、残念そうに別れを告げる】
【ふらり、と立ち上がり】

・・・・それではシャドー様・・・・またの機会に

【おぼつかない足取りで、元来た道を戻って行った】

/お疲れ様でしたー!
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:53:28.08 ID:reyUWzUo
>>557

はぁ……わ、分からない……

【やや息を乱して、小声で返事をした】
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 16:53:38.52 ID:o/K6AsEo
>>543

………………?

【動物的直感とでもいうべきか】
【嫌な予感を感じて、顔を上げると】

っ、てめぇは───────!

【その瞳に映ったのは、憎んでいる相手】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:54:28.87 ID:pCtYTcw0
>>556
んーまあ、ひとつアイテムがあれば充分だしー?
そこら辺はー俺の能力つかえばおkおkだし。うん。

手榴弾が贈り物とはなんとも物騒な・・・・・
【おいおいと汗をかいた】

敵同士かー、いいねぇライバルって奴ー?
おおー燃えてきたああああ!
【一人盛り上がったのであった】

/乙ですー
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 16:55:10.41 ID:1yAwKYAO
>>558
【少年の目の前を、純白の瞳をし、黒いコートを羽織った黒髪の青年が歩いている】

【腰には禍々しい日本刀を携えている】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:56:01.02 ID:dFldg02o
>>560

……そう、ですか
【うー、と少し俯き】

えぅ、大丈夫、ですか?
【やはり相手を心配するかのように、話しかけた】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 16:56:03.57 ID:QaKGQvE0
>>561
あらあらー。ボロボロになって、御可愛そうに。
偽善者ぶっているからそうなりますのよ――本当に馬鹿ですわね。

【左手を口許に当て、嘲笑うように】
【双葉の状態を見て、油断しきっているようだ――挑発している】
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 16:56:27.58 ID:660J2NAo
>>555
【何もしなければテーブルは元の所に落下します】
【尚、高さは3〜10メートルまで不定で】
【森島君は「炬燵神の気まぐれ次第」とか言ってます】

見たか、炬燵神の力を!
はっはっは!

【高笑いしながら腕を振り回していたが】
【その腕がこれまた怪しいスイッチに接触】

…あ、マz

【次の瞬間、青年も垂直に吹っ飛んだ】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 16:56:42.49 ID:uMwgpi6o
>>559

おう…またな、ケケケ

【去っていくわんこを追いかけようとする影犬】

馬鹿、また迷子になるぞ!

【すっと手を上に上げると追いかけようとした影犬がどろんと溶ける】

どうにかなんねえかな……こいつら

『グルぅ?』

【もう一匹の影犬が首を傾げる】

/お疲れ様でしたー
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:56:47.41 ID:reyUWzUo
>>564

うん……もう、収まった

【頭から手を離して立ちあがる】
【少しずつ、息も整ってきた】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:58:10.48 ID:pCtYTcw0
おおー暇になっちゃった・・・・・
仕方ない。また公園でぼーっとするかぁー

【公園のベンチに座り込んだ】
【純白の手袋が日でまぶしい】
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:58:50.28 ID:dFldg02o
>>568
あぅ……よかった、です
【ほっとしたように一息つき】

あ、そうだ
オニーサン、名前はなんていう、ですか?
いつまでもオニーサンって呼ぶの、不便ですし……
【えぅ、とわずかに俯いてから】

僕は、ユゥイです!
ユゥイ・アスラン・オールヒール、です
【ちょっとだけ言いづらく、大げさな名前を口にした】
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 16:58:59.78 ID:6zjA7Rw0
>>563
(なんだあの人の格好…?あきらかにカタギじゃない……)

>>563を警戒しながら見つめている】
【はたから見ると明らかに怪しい人である】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 17:00:15.31 ID:uMwgpi6o
>>502

おお、やはりそうでしたか
奇遇ですね、こんな格好をしていますが、私も日本出身ですよ

【どこの県かは言わない、何故なら中の人が考えていなかったからだ】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 17:00:24.49 ID:reyUWzUo
>>570

本名は忘れたけど、ジョンと名乗っているよ……

【コートからメモとペンを取り出し、何かを書き入れる。手の動かし方から察するに、ユゥイの名前だろう】
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 17:02:04.44 ID:DXuWmII0
【街中】

ふわ太郎、何が食いたい?

『くきゅう』

【ピンクのウルフカット、前髪を王冠のアクセサリーが付いたヘアピンで留め】
【迷彩のツナギを着用、小熊を頭に乗せた青年が】

やっぱりオムライスか?

『くーきゅ』

何だ・・・違うのか?

【なんか動物と会話しながら歩いている、痛い】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 17:02:13.77 ID:1yAwKYAO
>>571
【少年に気づき】

…私に何かようか?


【腰の日本刀に右手をそえる】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 17:03:14.75 ID:dFldg02o
>>573
あぅ、そうなん、ですか

【本名を忘れた、と聞いてちょっとしょげたように俯くも】

! ジョン、ですねっ!
覚えた、です
【名前を聞き、嬉しそうににこーっと笑う】
【表情がころころ変わる子供だ】
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 17:04:20.00 ID:1omxeEDO
>>572
おぉ、そりゃほんとうか?
まさか、こんなに早く同じ境遇の奴に出会えるとは思ってなったな
【男はサングラスをかけ直しながら口をニッとさせる】
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 17:04:24.45 ID:oHytr56o
>>566
【――炬燵神はひどく怒っていたようで】
【10メートルは余裕で越えてる気がするが……多分、これも気のせいだと思う】

くッ……流石の奉仕者でも炬燵神には勝てぬと言うのかァ―――ッ!!

【悔しそうにそう吐き捨ててから立ち上がると、わきにやたら細長い蝋燭を2本顕現させそれを掴んだ】
【子供の腕一本分の長さと千歳飴のような細さの蝋燭だ】

【テーブルは最も高いところまで飛ぶと、自然落下して元の位置へ】

【少年は――浮翌遊している蝋燭に掴まったまま】
【垂直に吹っ飛んでくる青年を見て】

ふ………フフ、炬燵神の使者よ……
悪ふざけが少ォーしばかり過ぎたようだなぁ……
つまりきみは炬燵神に嫌われた、ということなのだよッ!!

【鼻で嗤っていた】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 17:05:36.59 ID:EDJqxsAO
>>574

【模様にするよう刈りあげた黒髪に瞳が極端に小さいせいか白目に見える三白眼】
【修験僧の衣を纏い、鼻筋を横切るように切傷のある熊を思わせる巨漢の男と】
【地面に引き摺るほどに伸びた紅蓮の髪に真っ白な狩衣を着た五歳ほどの矮躯】
【猫に似た金色の瞳をした幼い少女が】

……小熊、ねェ

「熊は熊だから熊の方が強いな」

【ベンチに座り込んで二人を見てる】
【特に少女の方が】
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 17:05:49.89 ID:6zjA7Rw0
>>575
い、いや。用なんてないけど……

【腰の日本刀をちらっと見つめる】

…お兄さん、日本の人?

【そう聞く顔には好奇の色があらわれている】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 17:06:06.03 ID:reyUWzUo
>>576

ん、よろしく、ユゥイ

【こちらも少しだけ微笑みかける】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 17:06:07.24 ID:pCtYTcw0
んー、平和なのはいいことだけどー
ヒマなのは嫌だなー。ああ、ゲーム持ってくれば良かった。

【はあ、とため息】

【平凡だけど不思議と印象に残る少年は】

【唯一の自己主張品である純白の手袋を日にかざした】
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 17:07:33.08 ID:dFldg02o
>>581

はい!

【こくんと頷き、ぎゅーっと帽子を深く被りなおす】
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 17:09:01.55 ID:reyUWzUo
>>583

……コードネーム、アールグレイの女性、か

【ぽつりと、思い出した記憶での言葉を呟く】
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 17:09:17.99 ID:6ff8u1Y0
【路地裏】

……。バカじゃないのか、共食いなんて
【背中に蛾の黒い羽が生えた、きれいな緑色の少女】
【足元にある誰かに殺された人間の死体を、見下ろしながら足蹴にして】
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 17:10:31.75 ID:DXuWmII0
>>579

むうー?

『くきゅ』

【青年が視線に気づき、片手を上げて】

おいすー!・・・・何か用かっ?

【フランクに挨拶した】
【かと思ったら】

――――――ところでお二人さん、俺の妹にならないか?

【変態な事を言ってきた】
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 17:11:01.83 ID:dFldg02o
>>584

……? 心当たり、あるんですか?

【その言葉に反応し、きょとんと首を傾げるユゥイ】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 17:11:16.88 ID:o/K6AsEo
>>565

……偽善者でなにが悪い。
なんであろうと、てめぇらをぶっ潰せるなら俺は……!!

【左手を強く握ると、怒りに任せて勢いよく立ちあがるが───】
【それだけの動作で、呆気なく前方へと倒れた】
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 17:11:35.37 ID:reyUWzUo
>>587

いや、全く無い……困ったな

【うぅん、と唸る】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 17:12:09.57 ID:1yAwKYAO
>>580
坊やが私に勝てば教えてやろうか…

【腰の日本刀を抜こうとする】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 17:12:55.62 ID:660J2NAo
【おそらく、こちらの方がより炬燵神の怒りに触れたのだろう】
【飛距離は明らかに10メートル以上になるであろう速度】
【神の奇跡、否、天罰である】

【そのような状況下でも、】

………

【青年は笑っている】
【おそらく、落下すれば死は必至】
【それでも、青年は笑っていた】
【まるで、炬燵神に殺されるのなら本望だと言うかのように】

…そんな訳あるかぁぁぁぁぁー!
助けてぇぇぇぇぇぇ!

【……顔が引きつっていただけのようです】
【助けを求めながら、少年を追い越して遙か上空へ】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 17:13:46.39 ID:uMwgpi6o
>>577

【にこっと笑い】

ええ、本当ですよ
私も気づいたらこの世界にって感じですね

【シルクハットをくるくると回し、頭にのせてサングラスをかける】

自己紹介をしておきますか、私の名前は…リロード・ザ・マジシャン
もちろん本名ではなくて、いわゆる偽名、芸名というやつです
本名は……名乗る資格がないといいますか
今となってはほとんど…捨てたようなものですね
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 17:14:01.04 ID:660J2NAo
/>>591>>578です
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 17:14:17.10 ID:EDJqxsAO
>>586

【盛大に描写し忘れたが男の方は骨折でもしたのか右腕を白い布で吊っている】

俺ァどう考えても妹って柄じゃァねェからパスだ、悪ぃねェ兄さんよォ

「私は主人に仕える刀だ」
「私は主人が許可を出さなければ、その“いもうと”とやらにはならないぞ」

【男は呆れたようにパタパタと左手を振りながらあっさりと断って】
【どう見ても人間な少女は自身を刀だと、酷く真面目な表情で言った】
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 17:14:33.81 ID:dFldg02o
>>589
んー……記憶は戻ったけど、戻ったのは「アールグレイ」だけ、ですか……

【こちらもやや困った表情をして】

えっと、やっぱり誰かに聞くしか、ないんじゃないでしょうか……
情報収集なら、酒場に行くのもいいでしょうし……探偵さんに頼むのも、手かもしれませんよ?
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 17:15:55.14 ID:QaKGQvE0
>>588
――……。

【嗚呼そうだ――偽善者で、悪くない】
【何時の間にか、自分もそう≠ネっていたのだから】
【だが……これはツケだ】
【双葉の前では――卑劣な殺人鬼<Aポロニアを演じなければ、ならない】

……ハッ、アンタ如きに何が出来るんですの?
こんな所で地に臥してるようでは、誰も、何も変えられませんわ。
――私を倒す事だって、100年経っても無理ですわね。
そんな調子だったら――尻尾巻いて帰って、家に篭ってる方がまだマシですの。

【――其れでも、吐いた言葉は】
【何処か、ほんの少し――励ますような色を含んでいて】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 17:15:55.83 ID:6zjA7Rw0
>>590
えっと……痛いのは嫌いだから出来れば戦わずに知りたいんだけど………駄目?

【そう言いながらも>>590から距離を取り】
【ポケットから、中が空洞になっている細長い針のようなものを3本取り出す】
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 17:16:26.12 ID:reyUWzUo
>>595

探偵か……そういえば知り合いに一人居たな

【ふと、公園を根城にしていた探偵を思い出す】

じゃあ、探してみるかな……君も、何か知ったら、教えてね?

【小首を傾げてお願いをする】
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 17:17:22.43 ID:DXuWmII0
>>594

むう、そうか・・・・

『・・・・くきゅう』

【本気の発言だったらしく、残念そうにショボーンとしている】
【小熊が飽きれた様に鳴いてから】

・・・・つーかお嬢ちゃん、刀ってどーゆー事だよっ
どー見ても、可愛い俺好みの幼女にしか見えねーぞ?

【変態ちっくな発言しつつも、彼女に尋ねた】
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 17:18:08.64 ID:dFldg02o
>>598

あぅ、分かりました、です!

何か分かったら、教える、です!

【こくこくと頷き、元気よく笑う】
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 17:20:00.79 ID:reyUWzUo
>>600

じゃ、そろそろ行こうかな……またね

【そう言い残し、足音も無く歩き去っていった】

//お疲れー
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 17:20:52.34 ID:dFldg02o
>>601

はい
縁があえば、また会いましょう

【にこりと笑い、その場でジョンを見送ったのであった】

/乙でしたー
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 17:21:09.68 ID:1yAwKYAO
>>597
構えているのによくそのセリフを言えたな

【少し笑みがこぼれ】

坊や、遊んでやる


【日本刀を抜き、構える】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 17:21:44.01 ID:EDJqxsAO
>>599

「むっ」

【その言葉にぷくーっと頬を膨らませた少女は、隣に座る男を指差して】

「熊、私は刀だ」
「なのにアイツが信じようとしない」

そりゃァ今の姿を顧みるんだねェ、どう見てもただの餓鬼だろうがァ

【……少女の呼び方から、どうもこの熊と呼ばれた男は主人ではないらしい】
【幼く膨れっ面の少女は、座り込んでいたベンチから立ち上がると】

「私は刀だ」
「私は刀の付喪神だ」

【言い張った】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 17:22:37.47 ID:P6pSvyc0
【路地裏】

…………。

【ゴスロリアレンジされた黒い着物の上に、黒いコートを着て】
【長い黒髪をポニーテールに纏め、その髪に大量の鈴を結びつけて、前髪に赤い髪飾りをつけて】
【黒いドレスグローブをつけて、黒い猫耳をぺたりと伏せ、鞘に入った刀を抱くようにして持った黒尽くめの少女が】

【なんか積まれた荷物の陰、体育座りで小さくなっている】
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 17:23:25.43 ID:oHytr56o
>>591
……やれ。神とは恐ろしいものよ
嗚呼、彼もまた特別な存在だったのだな
使徒とはやはり、チェスの駒に過ぎないのか……

【感慨深そうに頷く少年の眼に追い越す青年の姿は映っておらず、しかし悲鳴は確りとその耳で捉えて】

ん、ならばその蝋燭を掴みなよ
まだ死にたくはないのだろう?この奉仕者が助けてあげようじゃあないか

【右手に持つ蝋燭を操作して青年のところへ】
【彼の動きに合わせて操作する筈だ、冷静になれば掴むのは容易いだろう】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 17:25:11.40 ID:DXuWmII0
>>604

ほうほう・・・

【納得したように頷いてから】
【にっこり能天気に笑って】

――――――つくもがみってなんだ?美味いのかっ!?

【馬鹿丸出しの発言】

『・・・・・』

【飽きれて何も言わなくなった小熊】
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 17:26:01.61 ID:6zjA7Rw0
>>603
そりゃあ刀に手をかけられたら身構えるでしょ

(この人は多分、刀を使った近距離戦闘が得意なんだろうな…。やりにくい相手だ)

【そういいながら自分の指に軽く針をさす。】
【針を血が伝い、それを瓢箪のなかに少しずつ入れていく】
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 17:27:30.65 ID:660J2NAo
>>606
せえぃっっッッッ!

【おそらく、半生で発した中でも五指に入るであろう程気合いの入った声】
【何とか掴んだ】
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 17:27:46.83 ID:1omxeEDO
>>592
そうか、お前も気が付いたらか・・・
【ふ〜むと口元を触りながら唸り】

おっと、こりゃすまん
俺は山 元次郎だ
元柏木組若頭補佐をやっていた
まぁ今となっちゃ肩書なんて意味ねぇがな
【くくっと笑い自己紹介を返す】
【聞き方によっては山元 次郎と勘違いされてしまうかもしれない】

しかし本名を捨てたか・・・
まぁお前にも色々と事情があんだろな
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 17:28:49.29 ID:o/K6AsEo
>>596

…………………っ!

【今の自身の無力さに、悔しそうに地面を見つめていたが】

うるせぇ、出来なくてもやるんだよっ!
確かに、こんな所で止まってる俺では無理だ……。
だからこそ、立ち上がって進まなくちゃいけないんだっ!!

【怒りなどの感情に任せて、言葉を吐くと】
【その勢いに乗るかのように、少しずつ立ち上がっていく】
【もはや現実を見てないとしか思えない感情論である】
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 17:30:37.22 ID:1yAwKYAO
>>608
かわいい坊やだ

(全く能力がわからん以上近づくのは危険か…)

【右手に日本刀を持ち、振りかざす】

【刹那、青年の日本刀からは漆黒の衝撃波が少年目掛けて放たれた】
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 17:32:05.79 ID:oHytr56o
>>609

や、なんとか掴めたようだね
良かった良かった

【安心したようにも見えるその微笑みに見え隠れするのは――】
【因みに掴んだと同時に蝋燭に白い炎が点るのだが、それに気付くかどうかは彼次第】

【蝋燭はゆっくりと地面へ向けて降下するだろう】
【少年は未だ空中に静止したままだ】

…………おや

【ここではて、と首を傾げる】
【あの青年、確か以前に光の国で――?】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 17:32:12.61 ID:qyTDXYg0
さて…さて…

【掠れた白衣を纏っている、荒れた黒髪の青年】
【肩には、どこか金属的な光沢を放っている、黒い鳥のような何か】

買い物か〜情報収集か〜
何にせよ、今日は気ままにぶらつくと決めましたから
悠々と行きましょう

【街中を歩いている】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 17:32:25.20 ID:EDJqxsAO
>>607

付喪神ってのァ長く使われてきた物とかによォ、宿った神様の総称だなァ

【男が酷く適当な説明をしてる間に少女は地面に小さく円を描くと】

「九十九の我、此処に顕現せし」

【小さく呟いて其処に両手をついて―――引き抜く】

【ただの地面だった其処がまるで鞘であるかのよう、一振りの刀が抜かれる】
【それは非装飾な細身の長刀――】

「これが“私”だ」

【矮躯以上の長さを持つ刀を危うさもなく扱い、少女は誇らしげに笑った】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 17:32:35.06 ID:QaKGQvE0
>>611
――……。

【……つかつかと、双葉へと近付いて行き――】

――ッ!

【右手で思い切り――ビンタをかまそうとする】
【一応少女の力だから然程強くは無いが――ふらついている双葉の足では、まともに貰えば立ち上がる事が難しくなるかもしれない】
【其の瞳は――双葉に一切の発言を認めない、という風に――鋭く射抜くように視線を投げかけていた】
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 17:34:56.01 ID:6zjA7Rw0
>>612
どうも。

(準備も終わったし、行くか!…って―――――)

【衝撃波が放たれたのを視認する】

(やばい…間に合うか?)

【瓢箪から赤い水が出てくると自分の前に立ちふさがり、間一髪で衝撃波を防いだ】

……危ない危ない。
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 17:36:18.04 ID:660J2NAo
>>613
【引きつった笑いを浮かべながら降下する蝋燭に掴まっている】
【呆然としているためか、蝋燭の火にも少年の素性にも気づいてはいない】

/何…だと…
/申し訳ない、気づきませんでした
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 17:36:57.22 ID:uMwgpi6o
>>610

【その肩書きに臆すること無く】

次郎さんですか、よろしくお願いします

【軽くお辞儀して】

まあ…そういう事です

【苦笑しながら】

620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 17:37:45.28 ID:DXuWmII0
>>615

長く使われてるもの・・・・んじゃあ、ふわ太郎もか?

『くきゅー』

【頭の上の相棒に尋ね、それに対して頭を横に振って否定する小熊】

おおおおおおおおおおおおッ!?
な、なんか刃物が出たぞっ!!手品か!?能力かッ!?

【仰け反って驚愕し】
【彼女の刀――――いや、彼女をジト目で睨む】

お嬢ちゃん・・・・ううん、刀・・・・・なのか?
・・・うう、わっかんねぇ

【普段使わない脳みそをフル稼動しているのか、冷や汗が止まらない】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 17:39:20.64 ID:1yAwKYAO
>>617
……なるほどな

(血…か?それとも別の液体か)
(なんにしろ液体を操るわけか)

【青年は駆け出し、少年と距離を詰めようとする】
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 17:42:38.50 ID:EDJqxsAO
>>620

長くっつってもァ100年とかの長さで丁寧に扱わねェとならねェけどなァ
……そんな大切な刀ァ放置して、あの馬鹿ァ何処行きやがったんだかァ

【後半はぼやきのように呟いて、位置的に背中となる少女を見詰める】

「私の能力だ」
「私はこの刀に宿っていた神だ」
「この刀が人間でいうところの肉体だ」
「私自身は人間でいうところの魂魄だ」

「この姿も主人の小さな頃を真似して作ったものだから、可愛いのも当然なんだ」

【睨まれても反応はせずにどうだ凄いだろうと言いたげな表情を浮かべてみせる】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 17:42:42.62 ID:oHytr56o
>>618
大丈夫だったかい?
しかし中々スリルがありそうだったな、あのテーブルじゃ高さが足りない
……うん。その蝋燭、お守りとしてきみに授けようじゃあないか

【にこりと年相応のあどけない笑みを浮かべてそう告げ】
【蝋燭はゆっくりと降下を続け、やがて着地することとなる筈だ】

……森島京、だったか

【地面から約10mの位置で】
【事も無げに、ぽつりと呟いた】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 17:43:31.75 ID:6zjA7Rw0
>>621
何がなるほどなの?

(中距離の衝撃波に近距離の刀か…バランス良いな。羨ましい)

【赤い水を球体状にすると青年へ向けて放つ】
【能力によってある程度硬質化しているのでまともに当たれば鈍器で強く殴
られたような衝撃を受けるだろう】
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 17:43:31.78 ID:o/K6AsEo
>>616

っ──────!

【抵抗など出来るはずもなく、ビンタをまともに食らい】
【再び、その身体は地に着くことになった──背中から倒れた、程度の違いはあるが】
【その口からは小さな悲鳴しか出ず、ただアポロの事を睨んでいた】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 17:44:08.24 ID:1omxeEDO
>>619
【ピキ】
元次郎だ、間違えんな
【軽くスキンヘッドに青筋を立てながらリロードをにら・・・見ていい】

まぁそういうことなら深くは聞かねぇよ
【何かを察したのかこれ以上は止めておくことにした】
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 17:45:21.62 ID:6ff8u1Y0
【森】

……。
【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年が】
【木の実がなっている木へと斬撃を放って、その木の実を落としている】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 17:46:43.34 ID:sI4oxNoo
>>627

・・・あー!
センセー!
【40m後ろから声が掛かる】
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 17:47:05.47 ID:DXuWmII0
>>622

・・・・・『あの馬鹿』・・・・刀ちゃんの『主人』っつー事は・・・・

【いつの間にか彼女を変な呼称で呼び】
【ううん、と悩みながらも】

んーっと・・・・つまり、刀ちゃんのご主人が、兄さんの知り合いなんだよな?
で、刀ちゃんを兄さんに預けてどっか行ったとか・・・?

【彼にしては頑張った方の、適当な推理をする】
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 17:48:06.39 ID:1yAwKYAO
>>624
坊やには関係ないさ


【走っていたため、勢いが抑えられずそのまま赤い水が青年に直撃する】

【青年は後ろに飛ばされ、額から血を流している】
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 17:48:42.76 ID:6ff8u1Y0
>>628

……?
【落下した木の実の一つを、てのひらで受けながら】
【「なんだろう?」と後ろのほうを向く】
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 17:49:08.65 ID:QaKGQvE0
>>625
――アンタは、私とは違うんじゃなかったんですの?

【冷たく――勤めて冷静に、そう言い放つ】

一人で立ち上がる位なら――そうやって寝てた方が良いですわよ。
アンタのような雑魚は、誰かに助け起こして貰ったら良いと思いますわ。
そっちの方が――私のような悪人≠ゥら見ると……強いし、怖いんですの。

ま、精々頑張るんですわね。
偽善者の隣には――何故だか人が集まる物だって、風の噂で聞きましたわ。

【其処まで云うと、背を向けて――去っていこうとする】
【――何処までも、無防備に】
【双葉にアポロニアを討つ意志があるのなら、これ以上の好機は無いが――……】
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 17:49:40.35 ID:660J2NAo
>>623
【着地すると、安心したような顔をし】

お守り?
何か御利益があるんですか?

アレ、あなたに名前なんか教え……

【改めて少年の顔を認めると、難しい顔で首を捻り】

どっかで会ったような…
…あ、光の国の大量殺人犯

【再び、引きつった笑いを浮かべて呟く】
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 17:50:34.14 ID:sI4oxNoo
>>631

【焦げ茶色のローブを着た、額に鉢金を、両足首には青銅の足環を巻いた、10代半ば程の顔付きをした少女がガシャガシャと金属音を立てながら向かっていく。】

久しぶりだねー!セン・・・
シモン!
【名前を教えてもらったことを思い出し、言い直す】
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 17:51:08.73 ID:EDJqxsAO
>>629

あー……

【男が視線をあげ一度唸り、刀を「鞘」へと戻した少女の雰囲気が微かに落ち込む】

まァだいたいそんな感じかなァ
少しだけ補足説明を加えると、だ

「主人は私を熊に預けたのではない」
「主人は私に『さようなら』を言って、どこかに消えたんだ」

で、俺ァその主人の育て親って話さァ

【再びベンチに座り込んで俯く少女の頭を撫でながら、男は苦笑いを浮かべていた】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 17:51:15.64 ID:2i8FUxgo
【路地裏――袋小路】

んァ〜、んめェ美味ェ

【ボサボサの黒髪にひょろ長い長身、薄く血臭を漂わせた男が】
【地面に座り込んでバラバラに解体された死体を美味そうにに食べている】
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 17:51:22.75 ID:6zjA7Rw0
>>630
ならそれも勝って教えて貰おっと

【そう言いながら赤い水を自分の周りに漂わせる】
【漂っている赤い水は最初の時に比べて少し減少しているようだ】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 17:51:37.48 ID:6ff8u1Y0
>>634

……。
【こちらも「こんにちは」と挨拶する意で頭を下げる】
【こちらも久しぶりといいたいのだが、木の実を一つ手に持っているので両腕を動かせない】
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 17:52:15.35 ID:uMwgpi6o
>>626

【軽くびびりながら】

え…?
あ、申し訳ない、元次郎さんですね、すいません

【サングラスの位置を直しながら】

私は……この世界の事が気に入ってます
元の世界に未練が全く無いという訳ではありませんが……戻る気はありません
元次郎さんは、やはり戻りたいですか…元の世界?
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 17:53:21.65 ID:sI4oxNoo
>>638

・・・。
【少女は両手を前に出し、笑顔を作る】
【こんにちはと言いたい様だ】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 17:55:33.71 ID:1yAwKYAO
>>637
(硬質化か…だがあの液体をかぶって特に私に変化はない…ただの水か)

坊やは手荒いのが好きなようだな

【少し自らの額を気にしながら】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 17:55:43.70 ID:DXuWmII0
>>635

あ、すまん・・・・

【少女が落ち込んでいるのを見て、申し訳無さそうに謝ってから】

育ての親って事は・・・ほとんど父親みたいなもんだろ?
消えた理由とかわからないのか?

【初対面なのに、ずけずけと干渉しようとする】

『くきゅ〜・・・』

【小熊が青年の頭から飛び降りると、綺麗に地面に着地して】
【彼女へと近づいて来た】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 17:55:54.90 ID:kld8zls0
【路地裏】

・・・日は暮れた

そろそろ私も出ることが出来そうか・・・

【髪をリボンで纏め、赤い服を着た少女が立っている】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 17:57:14.12 ID:6ff8u1Y0
>>640

……。
【まるで、「覚えていたのか」といいそうな表情をする】
【同時に、嘘を教えたと申し訳なさがまた出てきてしまう。其れが表情にも表れる】

<こんにちは>
【木の実をどこからか取り出した袋に収めると、両手を上のように動かして少女の脳内に伝える】
【少女に教えたものとはまったく違うものなのだが……。】
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 17:58:18.45 ID:oHytr56o
>>633
嗚呼、勿論。
神の光に利益が無い訳がないだろう?
だから持っておくといい

【言って、蝋燭を操作して自らも地面へ降り立ち】

【蝋燭に点る白い炎は、荒んだ心すらも落ち着かせることの出来るような――そんな穏やかな光を放っている】
【何故だか熱は感じられないだろう、触れても火傷どころか痛みさえ伴わない筈だ】
【そして蝋燭はひどく、軽い】

………や、人聞きの悪いな…
だからあれは事故なのだよ。不慮の事故
犠牲になったひとたちに対して非常に申し訳なく思っている
出来るなら自らの命を捧げても良いくらいだよ……

【その笑みを見てから、ふ、と表情に影を落として】

……では、改めて自己紹介といこうか
ぼくは『奉仕者』のシャンマーシュ
エス、エイチ、エー、エム、エム、オー、エス、エイチ。『Shammosh』、ね
これからも4649。……つまりヨロシクってことさ

【テンプレート通りの自己紹介を終える】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 17:59:12.47 ID:6zjA7Rw0
>>641
いいや、手荒いのは嫌いだよ。でも痛いのはもっと嫌いだな

(さて……さっきは上手く当たったけど次はそう上手くはいかないだろうしどうするかな)

【漂っている赤い水を先ほどと同じように自分の前で球体にしていく】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 17:59:21.88 ID:EDJqxsAO
>>642

理由……理由、ねェ
知らないが分かりそうでは有るってところかなァ、話す気ィはねェけどよォ

【干渉を好ましく思わなかったのか、或いは何か別の理由があるのか】
【曖昧な言い方をして言及を避けた男はニィとどこか懐かしげに笑った】

「主人は、動物に酷く嫌われていた」
「……主人ぃ」

【ベンチに座り込んで小熊を見ながら、酷くしょんぼりとしている】
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 18:00:33.70 ID:o/K6AsEo
>>632

(何が、言いてぇんだよ…………。)
(てめぇは殺人鬼じゃなかったのかよ、なぁ……!?)

【思考が、混乱で埋め尽くされていく】
【無防備な背中を見ても、その好機には気づかない】
【最も、気づいても彼には何もする事はできないのだが───そのまま、去っていくのをただ見ているだろう】

(仲間を集めろって、言ってるのか…………?)
(なんでてめぇ等は、俺たちにそんな事を言うんだよ……!)

【思い出されるのは、いつか白神から聞いた台詞】

(畜生、またこうして見てる事しか出来ないのかよ…………)
(もっと、もっと強くならねぇと、俺は…………!)

【思考は深い闇の中】
【まだ、答えに辿り着くことはできない】

(『───────────────。』)

【ふと、どこからか言葉が聞こえた気がした】

/短い絡みになってしまってすまない、乙でしたー
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 18:01:26.64 ID:sI4oxNoo
>>644

【脳内に響いた声を聞き、コクコクと頷く】
【自分の挨拶が伝わったのだと考え、満足した表情になる】

・・・それで、今、木に何かしてたよね!
【今度は自分の口で話す。元からそれしか出来ないが。】
【なにしてたのー?と首を傾げる】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 18:01:36.89 ID:DXuWmII0
>>647

まあ、あんまり聞くのもあれだしよ・・・・
なんかごめんな、本当に

【ポリポリと頭を掻いて】
【彼と少女に頭を下げてから、小熊をひょいと拾い上げ】

・・・・ほい、触るか?

【彼女へと小熊を差し出す】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 18:02:07.60 ID:QaKGQvE0
>>648
/いえいえ、乙でしたー。
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 18:03:32.61 ID:1yAwKYAO
>>646
坊や、行くぞ

【青年が日本刀を天にかざすと、黒い煙が青年を包む】

【そして、煙の中から何かが飛び立った】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 18:05:39.55 ID:6ff8u1Y0
>>649

<木の実を取ってたんですよ。>
【話題が手話ではなくてよかったと安心しながら】
【自分が今何をしてたかを両腕を動かし綾音の脳内に響かせる】
【響かせた後、先ほどの袋から見たこともないような木の実を取り出し見せる】
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 18:06:02.12 ID:1omxeEDO
>>639
あぁ、それでいい
【次間違えると目からビームが出るかもしれません】
そうか・・・
まぁそれもありだろうな

俺か?俺は戻るつもりだが・・・
今戻ったとしてもな・・・
【そう言いタバコを吹かして、フィルターと葉の部分をちぎって離し】
【葉を地面に落として踏んで消しフィルターをポケットに入れる】

まぁとりあえず俺が今やることはもぅ決まってる
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 18:06:48.66 ID:EDJqxsAO
>>650

いやァ、気にすんな
むしろ主人探しに参加ァしてくれたりするとォ、この餓鬼がァ喜ぶねェ

【どこか楽しそうに笑んで、小熊をマジマジと見詰めている少女を差す】

「……いいのか?」

【落ち込んでた表情が一変して華が綻ぶかの如きワクワクとした笑みをみせる】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 18:07:20.14 ID:EYsfrkDO
【路地裏】

あぁ…!どうしよう…
だ…誰か…誰かあぁぁ!助けてくださぁぁぁい!!

【蝶が描かれたトレーナーにポケットの多いズボン、目にかかる黒髪にアホ毛が一本揺れる長身猫背で左目に眼帯を着けた青年】
【が、泡を吹いて倒れている男を揺すりながら叫んでいる】
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 18:07:20.85 ID:660J2NAo
>>645
………

【無言で蝋燭を見つめると、取り合えず炬燵に置き】
【笑みを引かせる】

…まあ、僕も偉そうな事は言えませんし、何も言いません

僕の名前は必要ないでしょうが、一応言っときますと森島 京です
…あなたとは、宜しくやれそうにも無いですが

【苦々しげな表情で話す】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 18:09:34.58 ID:6zjA7Rw0
>>652
りょーかい

(煙の中から何か……特定できない以上は一部だけを守っても意味がない)

【赤い水を自分の前に拡げて壁のようにし、その″何か″を防ごうとする】
【けれど広げすぎたために壁がかなり薄くなり、壊すのは容易だろう】
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 18:09:50.79 ID:sI4oxNoo
>>653

【彼の手に向けられていた視線が】
【取り出された木の実の方へ移る】

・・・?
私の知らない木の実だね
食べれるの?
【少女の興味はそこへ向かったようだ】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 18:10:32.05 ID:DXuWmII0
>>655

おう、張り切って協力するぜっ
その主人ちゃんは、どんな名前だい?

【にかっと人懐こく笑いながら】

おう、いいぞ〜
もっふもふだぞ、ふっかふかだぞ〜

『くきゅー』

【宙ぶらりんで脚をプルプルさせている小熊を、彼女の膝に置こうとする】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 18:13:55.57 ID:6ff8u1Y0
>>659

……
【「食べてみますか?」と木の実を差し出す】
【食べれない訳ではないらしい】
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 18:14:23.71 ID:uMwgpi6o
>>654

【出してみてえ^q^】

ふむ……やる事が何かは知りませんが
行動力がある事は、羨ましいです
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 18:14:39.20 ID:oHytr56o
>>657
ん、それは残念だな
きっときみの目にはぼくが非道な殺人鬼に見えたのだろうな
だがそれは仕方のないことだ…ひとの価値観なんて星の数より多いのだから
ぼくとしては出来ればきみと仲良くしたかったのだけれど

【ひどく残念そうな表情を見せて――す、と踵を返す】

やはり、中々上手くはいかないか……

【その背に漂うのは、悲愴感】
【背中越しに京に向けて軽く手を振り】

今日のところは、ひとまず退散するとしよう
奉仕者として出直してくるよ。また会おう、京くん

【公園から歩き去っていく】
【そして道へと足を踏み出すと同時に、ひとこと】


――……バルス!


【瞬間、白い鬼火から強い閃光が放たれる――!】
【凝視していれば間違いなく目が眩む筈だ】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 18:15:17.11 ID:EDJqxsAO
>>660

主人の名前ァ、ツァーリ=F=カーディナル
腰くらいまである赤毛にィ色がァころっころ変わる瞳のヤツでねェ
肌が見えるとこにゃァ包帯を巻いて病的に痩せてェ細い男か女かァ分からんヤツだ

【その笑みに此方も笑ってみせ、主人の容姿の特徴を簡単に説明していく】

「ありがとう……ふかふかだ!」

【ギュッと苦しくない程度に小熊を抱き締める少女は暖かく柔らかい】
【刀と言われても信用出来ないほどに人間らしい身体で小熊に頬擦りした】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 18:16:00.10 ID:H6JjMDko
【公園】

・・・・・・・・・。

【膝下まで伸ばした金髪が特徴的な黒いロングコートを着た男がベンチに座っている】
【男の隣にはベンチに立てかけるように一本の剣と1,5m程の大太刀が置かれている】
【尚“座っている”と描写したものの俯いており、もしかしなくても寝ているのかもしれない】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 18:17:04.94 ID:1yAwKYAO
>>658
【煙から飛び立ったのは、漆黒の角、翼、尾をはやした『悪魔』だった】

【つまりは青年が悪魔へと変貌したということだ】

この姿になるのも久方ぶりだな…
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 18:17:33.69 ID:sI4oxNoo
>>661

【ジャラリと袖を鳴らし受け取る】

いいの?
食べちゃうよ?

【答えを聞かずに口に運ぼうとする】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 18:18:59.14 ID:660J2NAo
>>663
【その言葉を聞くと、少し悲しそうな顔をし】
【炬燵の上にあるミカンを取ると】

……ちょっと待っtうわああああっ!

【閃光に苦しみながらも、何とかミカンを投げる】
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 18:19:27.45 ID:DXuWmII0
>>664

ふむ、ツァーリさんなっ
りょーかいしたぜこの野郎っ!

【びしっと敬礼して】

ツァーリさん・・・なんか、ものすごく俺好みの外見をしていらっしゃる!
会ったら妹にしていいか聞こう!うん!!

【なんか知らんがめっちゃテンション上がってる】
【好みはバリ広の癖に、男でも妹にしようとするくせに】

『くきゅう!』

【こちらも抱きつかれて嬉しいのか、頬ずりして】
【ぺろぺろと彼女の頬を舐めようとする】
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 18:19:47.43 ID:6ff8u1Y0
>>667

……。
【どうぞ、と頷く】
【口に含んだ其れは、甘くはないがとてつもなくすっぱいだろう】
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 18:21:31.19 ID:6zjA7Rw0
>>666
………かっこいいね、その姿。

(あの姿…悪魔か。どうしよ、ちょっと勝てないな…。)

【少し驚いた表情を見せるが、すぐに元の表情に戻る】

【手に持っている針を自分の腕へとひそかに近づける】
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 18:21:58.80 ID:1omxeEDO
>>662
【ビビビ(ry】

まぁ目標でも立てんとやってられんからな・・・
【ハァと大きくため息をつき】

さて、俺はそろそろ行くとする
同じ境遇の奴に会えて嬉しかったぞ

機会があればまたな
【そう言い背を向けて手を振りその場を立ち去ろうとする】
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 18:23:13.45 ID:EDJqxsAO
>>669

で、まァそいつのちっちゃい頃の外見がァこれな訳だけどねェ
あと約700歳の妹がァ欲しけりゃァ、俺ァ止めやしねェが……潰されんなよォ?

【これ=刀】
【そしてどこか奇妙な忠告を苦笑と共に相手に言う。妹にする事は止めないらしい】

「あは、擽ったいぞ!」
「可愛いなぁ、暖かいなぁ」

【きゃらきゃらと嬉しそうな笑い声をあげて、なでなでしたりくっついたりする】
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 18:23:14.61 ID:oHytr56o
>>669
【炬燵の上の蝋燭は燐光を遺し消滅してしまった…お守り?なにそれ?】
【至近距離からの閃光は彼の目に結構な負担を与えただろう】

……なん、だと?
ここまでお決まりの流れの筈なのに……ッ!

【シャンマーシュは『目がァァ!』じゃないことに不満を抱いている!】
【因みに中のひとはそんなこと全然思っていないのでご安心を】

【投げられた蜜柑を見て、軽く呆けた表情を晒しながら】
【それを受け取ろうと両手を伸ばす。左手の蝋燭は宙に浮翌遊させている】
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 18:24:06.02 ID:oHytr56o
>>674
/安価ミス>>668
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 18:24:35.86 ID:RaAo3yE0
【公園】

……的が無いです

【灰色のローブを纏った少女。片手には凾模した小型の弓】
【矢の類は何も持っていない】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 18:25:50.01 ID:uMwgpi6o
>>672

まあ、そうですよね…
頑張ってください

【サングラスを外して】

私も嬉しかったですよ、それではまた

【手を振って見送る】

/お疲れ様でしたー
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 18:26:21.86 ID:dsfdeMAO
>>676

/絡みよろしいですか?
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 18:26:54.58 ID:1yAwKYAO
>>671
世辞はいい
自分でもあまり好きでもない

【青年の日本刀は鞘に収まっている】

【悪魔は少年に右手の手のひらを向ける】

【すると魔翌力が集まり、漆黒の衝撃波が放たれた】

【青年のときの衝撃波とは比べ物にならないだろう】
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 18:27:13.65 ID:1omxeEDO
>>677
/お疲れ様でしたー
/また機会があればお願いしますねww
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 18:27:51.55 ID:RaAo3yE0
>>678
/どうぞどうぞ
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 18:28:17.75 ID:sI4oxNoo
>>670

【青年が頷くのを待たずに思い切り齧り付く】

・・・?
・・・!? !?

【数瞬後、少女は顔全部を使って、酸っぱい事を表現し、】
【自分の変な顔を青年に見られないように俯く】

【口に含んだもの全てを飲み込んで】
【荒い息遣いのまま、残りを突き返す】

・・・これが、シモンの主食・・・?
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 18:29:50.11 ID:DXuWmII0
>>673

そーかそーか!700さ・・・・・・700歳ぃぃぃぃぃいいぃぃぃぃぃぃぃッ!!?

【絶叫】
【道行く人々が怪訝な顔でこちらを見てきた】
【しかしそんな事も気にせず、ゴクリと息を呑み、少年漫画の様な暑苦しい顔で】

フッ・・・・まあいい!!年上も俺の嫁!俺の妹さッ!!
待っててくれよツァーリさんッ!!俺の妹ぉぉぉぉぉぉぉぉ!!(予定)

【うざったいほどテンション上げて、小熊を指差す】

それじゃあ、そろそろ行くぞふわ太郎っ!!こーしちゃいられねー!!

『く、きゅう!?』

【若干ビクッとしながらも、少女に別れを告げるように鳴いて彼に抱き寄せられる】

それじゃーありがとな、熊の兄さんに刀ちゃんっ!
俺ぁそろそろ行くぜ!!

【びしっとピースしながら】
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 18:30:07.76 ID:660J2NAo
>>674
【ひでえ、舞台裏でも尋いたのに】
【中の人は完全に失念していたのでここでやるのです、目がァァ!】

…持って行くといいのですよ!

【最後の力を振り絞ってそう言うと、森島は地面に転がり苦しむ】
【ミカンが爆発したりはしないよ!】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 18:30:42.33 ID:3wEffC6o
【街中】

手掛かり零。手詰まりですわ……
もしかして毎日すれ違ってるんじゃありませんの……?

【金髪碧眼、背中に三日月が描かれた青の裃を着たツインテールの少女が】
【やや疲れた顔で歩いている】
【腰の左右には黒い鞘に収められた刀が三本ずつ下げられている】
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 18:31:09.61 ID:6zjA7Rw0
>>679
お世辞じゃないんだけどなぁ…

(衝撃波…さっきのと同じか。ならまた水で……違う、似て非なるものだ)

【赤い水を自分の前に固めて防御するが、赤い水は一瞬で霧散し】

【自分は衝撃波によってかなり吹っ飛ばされた】
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 18:32:05.41 ID:6ff8u1Y0
>>682

……。
【予想できた反応に少し吹き出すが】
【俯いている少女にはたぶん見えなかったと思う】
【突き返してきた木の実を受け取る】

【主食かと聞かれたので、違うと首を横に振る。もちろん食べるために取っていたわけではないが】
【喰いかけの其れを捨てるのももったいないので我慢して口に含む】
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 18:32:59.17 ID:EDJqxsAO
>>683

いやまァいいけどよォ……別に

【やっぱり止めなかった】
【因みに何処かで重力遣いが妙な悪寒を感じたとか感じてないとか】

ところで兄さんよォ、名前は?
俺ァ、ゾカロ=エヴ=エスペラント

「私は無銘・ナオミだ」
「ふわ太郎、また撫でさせてな!」

【ばいばいとちっちゃい手を小熊に振りながらにっこりと笑ってみせる】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 18:34:37.83 ID:dsfdeMAO
>>681

/ありがとうございます、では


さぁーって今度の獲物は…

【銀髪茶目で黒のコートに黒のロングパンツ黒のブーツの青年】
【腰には刀、両足のガンホルダーには銃が一丁ずつ入っている】
【歩いて来ている】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 18:35:22.00 ID:oHytr56o
>>684
【因みに消滅してしまうのは蝋燭のちからを大量に消費してしまうから、とのこと】
【蝋燭と離れすぎれば形状維持のための魔翌力供給が出来なくなってどっちみち消滅してしまうらしい。結局お守りの意味が無いね】

【蜜柑を受け取ると最後にくす、と笑って】

……『Todah』(ありがとう)!

【ひとこと、京にそう告げてから】
【公園を去っていった】

/お疲れ様でしたー!
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 18:35:48.79 ID:DXuWmII0
>>688

俺はミート、佃煮ミートだッ!!

【自分を指差してから】

そんじゃあゾカロの兄さんにナオミちゃんっ!!またいつか会おうぜ!!
絶対絶対、ツァーリさんは見つけるからさっ!!

【じゃあなー!と、元気いっぱいに】
【人ごみの中へと消えて行った】

/お疲れ様でしたー!
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 18:36:18.92 ID:660J2NAo
>>690
/乙でしたー
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 18:36:24.98 ID:1yAwKYAO
>>686
ふはは…
【少し笑みを浮かべ】

【今度は右手の人差し指に魔翌力を集め、漆黒の光線が放たれた】

【衝撃波よりは範囲は劣るが、威力や速さは絶大】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 18:37:34.26 ID:sI4oxNoo
>>687

【自分の食べかけを青年が食べているところを眺め】

(あんなに酸っぱい物、よく食べれるね・・・)
【暢気に感心していたが】

あっ・・・
【少しして、事の重大さに気がつく】
【しまったという顔になり、耳を赤く染める】
【返したのが自分である手前、何も言い出せない】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 18:37:43.63 ID:RaAo3yE0
>>689
(的になってもらおうかな……)
……ちょっと的になってもらって良いですか?

【いきなり何を言い出すかこの少女は】
【歩いてきている青年の腰の刀の辺りを狙い、弓を引き絞る】
【矢は装填されていない。奇妙な光景に見えるだろう】
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 18:38:03.85 ID:EYsfrkDO
【路地裏】

あぁ…!どうしよう…
だ…誰か…誰かあぁぁ!助けてくださぁぁぁい!!

【蝶が描かれたトレーナーにポケットの多いズボン、目にかかる黒髪にアホ毛が一本揺れる長身猫背で左目に眼帯を着けた青年】
【が、泡を吹いて倒れている男を揺すりながら叫んでいる】
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 18:39:45.39 ID:EDJqxsAO
>>691

おゥ、じゃあな
縁が合ったら『また』会おう

「ばいばい、ミート」
「『また』な」

【ひらひらと手を振って、見送った】



【―――】

【声を掛けられた気がした】
【振り返った先にも後ろにも、顔見知りは誰一人としていないのだけれど】

……なんだろうな、さっきの悪寒は

【悪い予感といえば正しくて、しかし何か嬉しい想定外があるような】
【そんな錯覚に……嗚呼、馬鹿なと小さく頸を振って苦笑してみせ】

【ふらふらと痩躯は――――何処かへ】


/乙でしたー、ありがとうございました!
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 18:40:13.38 ID:dsfdeMAO
>>695

ん?なんだい戦いたいのかい?
ちょうど私も戦いたかったんだ…
【少女に気がつきニヤリと笑うとガンホルダーから銃を取り出し構える】
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 18:40:32.46 ID:1omxeEDO
【公園】

はぁ・・・
ほんと昨日は散々な目にあいましたね・・・

【褐色の肌に金髪のオールバック真紅の瞳をし真っ白のスーツにシャツなどは着ずに肌を露出させた長身の男が2m程の金属の箱に腰掛けて】
【思い切り疲れたように大きくため息をついている】
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 18:40:57.79 ID:qyTDXYg0
【街中】

さぁ、目欲しい物は粗方買えました

【青年が、両手一杯に機械の材料と思しき荷物を持っている】
【少しバランスを損なえば崩れそうな程だ】

う〜ん…いや、しかし、買い過ぎましたか
これではマトモに動けません…
…『ラースタチュカ』、取りあえず情報収集の方は君に任せよう

【青年がそう言うと、肩に止まっていた黒い鳥のようなものが飛び立ち】
【街の上空へと舞い昇った】

…さあ、何か面白い物を見つけてくれますかね
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 18:42:03.53 ID:6ff8u1Y0
>>694

【我慢して全部食べる。種は無かったようだ】
【食べ終わった後、耳を赤くした少女を不思議に思い両腕を動かす】
<どうかしましたか?>
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 18:43:31.23 ID:6zjA7Rw0
>>693
(っつ……威力が格段に上がってる……ってなんだあれ?)

【起き上がり少し前まで青年だった悪魔を見つめる】
【吹っ飛ばされた衝撃で頭から血を流している】

【放たれた光線をすんでのところで避けたが、腕にかすり血が吹き出る】

(…これ以上戦うっても勝てそうにないな)

【そういうと傷口から大量の血があふれてコウモリの翼のようになった】
【その翼で空に羽ばたくとどこかへと飛んで行った】


/すいません飯落ちします。
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 18:44:18.66 ID:RaAo3yE0
>>698
いや、そういうことじゃ……

【そう言いつつ狙いを構えられた銃に向ける】

(……言っても多分駄目。叩き落すしか)
……「Ι」

【言い放った途端に弓に矢が装填され、ほぼ同時に矢が撃ち出される】
【ちなみに発音はアイではなくイオタ】

(……あ、ずれた)

【銃を狙ったはずなのだが、狙いがやや左にずれている】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 18:44:53.05 ID:1yAwKYAO
>>702
/乙です
/ありがとうございました
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 18:47:56.76 ID:dsfdeMAO
>>703

おっととぉ!
【サイドステップで回避】
面白いねー
【銃口を少女に向けて狙いを定める】

/戦闘はしない方がいいですか?
このキャラ戦闘狂キャラなんですぐ吹っ掛けちゃってすいません
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 18:48:58.18 ID:sI4oxNoo
>>701

【突然話しかけられ、顔が熱くなる】

なっ!
なな、なんでもないよ?
【両腕と首を大きく左右に振り、なんでもないことをアピールする】
【ついでに赤くなった顔も、振って誤魔化そうとしている】

そ、それより、その木の実!
好物なの?
【木の実に視線を向けさせようと、袋に向かってブンブンと指差す】
【袋の中身が全部その木の実かどうかは知らない】
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 18:50:44.67 ID:RaAo3yE0
>>705
(……撃たれるのは必至、といったところかな)

【弓から手を離す】
【直後、弓は霧散するように消える】
【相手の目線に注意している】

/いや、最近戦闘やってなかったんでむしろ歓迎です
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 18:53:35.88 ID:DXuWmII0
>>700

【鳥が捕らえた視界の中に】

ふぁ〜あ・・・・・

【ピンクのツインテール、頭にはデフォルメされた王冠】
【魔法少女ちっくなミニスカドレスを着て、片手にリリカルステッキ片手に買い物袋を下げた幼女が】

疲れた・・・まさかこんな時間まで掛かるとは

【眠そうに歩いていた】

/絡んでも良いですか?
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 18:55:33.21 ID:6ff8u1Y0
>>706

……?
【そこまで必死になんでもないことをアピールされても、逆に何かあると思ってしまう】
【だが、いちいち質問するのもアレなので、なんでもないということにしておく】

<食べるために取ってるんじゃないですよ。>
【袋を手首に掛けて両腕を動かし、そう伝える】
【其れはつまり、好物ではないということ】
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 18:55:41.88 ID:dsfdeMAO
>>707

ははっ死ぬ気で避けなよー!
【両手の銃を発砲、銃は軽さに重点を置いてカスタマイズしてあるため、威力、速度、精密性が低く設定してあるため少し回避行動をとれば回避出来るだろう】

/ありがとうございます、では続行させて頂きます
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 18:59:55.76 ID:qyTDXYg0
>>708
/もちろんおkです
//しかし少々お待ちを
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 19:00:03.07 ID:RaAo3yE0
>>710
嫌です……とは言え片方は避けさせてもらいます。

【大体の軌道を目線から読み、片方の軌道から逃れ】

……「Θ」

【盾を出現させ、もう片方の銃弾を弾く】

/飯落ちはいります。すみません
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 19:00:46.44 ID:DXuWmII0
>>711
/はーい、分かりましたノシ
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 19:00:46.45 ID:sI4oxNoo
>>709

・・・食べるため・・・じゃない?

・・・もしかして、何か道具に使うのかな?
【少女は、自分の身近なところからアタリを付けてみる】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 19:03:32.13 ID:6zjA7Rw0
>>704
/乙です。こちらこそありがとうございました。
/案外早く夕食を食べ終わってしまった…


はぁ…はぁ……流石にあれはないだろ

【そう言いながら全身が血で真っ赤な少年が森の中で倒れている】
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 19:03:58.56 ID:dsfdeMAO
>>712

んーん面倒な能力だなぁ…
じゃあ私も…
【何か装置を取り出し手の平に装着する】
さーて今度は近接戦闘だ!
【片方の銃をガンホルダーに戻し刀を抜く、左手に刀を持ち、右手で銃を撃ちながら接近】

/了解です
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 19:04:42.86 ID:6ff8u1Y0
>>714

……。
【そのとおり、とでも言うように、笑顔で頷く】
【懐から、そこにつきそうなあやしげーな液体が入っている瓶を取り出し、見せる】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 19:06:51.02 ID:qyTDXYg0
>>713
/お待たせしました

>>708
【上空を舞っていた“鳥”が幼女を視界に捕らえる】
【興味があったのだろうか】
【“鳥”は、ゆっくりとその方向へと降りていった】

【少し、近づけば分かるかもしれないが】
【その“鳥”は、ツバメのように見えるはずだ】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 19:06:59.09 ID:/WZgScAO
【街中】
【ズンッ…ズンッ…】



【常人の倍近い体長、鋼のように鍛え上げられた肉体】
【前ボタンを全て外した長ランをロングコートのように着た棘のように尖ったオールバック、睨むような目付きで鋭い顔つきの男、否、漢が足音を響かせながら歩いている】
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 19:09:04.27 ID:DFVXLlEo
【金の国、国境地帯近辺】

・・・とうとう、だね・・・・長かった
やっと・・・・始められる

・・・やっと、終わらせられる

【灰色のローブに身を包んだ小柄な影】
【モノクロで統一された、衣服一式の横に座り込んでいる】
【右手には小さな薬瓶】

私は・・・・・・もう・・・・

・・・私は

【蓋を開け、その中身を口に注ぐ】
【ゴキリ】
【骨の歪むような、鈍い音】


・・・・・あああああああああっっっ!!!


【数瞬遅れての絶叫】


【そして、何も聞こえなくなる】

/絡み不要
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 19:10:02.23 ID:DXuWmII0
>>718

・・・・んお?

【鳥に気づき、ぱっと笑顔になって】

おお、かわいーな
ツバメ・・・なのか?

【人差し指を差し出して、ツバメを止まらせようとする】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 19:10:27.93 ID:sI4oxNoo
>>717

へぇ!
それ、一体何に使うの?
【少し目を輝かせて聞いてみる】

(呪いかな・・・)
【適当な予想を立てるが、口には出さない】
【先程のもまぐれ当たりである】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 19:12:40.00 ID:GSGOd4so
>>899

こんばんはー
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 19:13:32.43 ID:GSGOd4so
>>723

/誤爆した・・・
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 19:14:14.71 ID:6ff8u1Y0
>>722

【もう一度それを懐にしまって、両手を自由にする】
【もちろん其れは、手話のように動かすため】
<能力ですよ。>
【この、相手の脳内に伝える以外の、護身用の能力だ】

【呪いではなかった!】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 19:14:59.72 ID:qyTDXYg0
>>721
【ツバメらしき何かは、その様子を視認すると】
【指に止まろうと、さらに降下する】

【相当に視力が良いか、その“鳥”に更に近づけば】
【その鳥の異様に気が付くだろう】

【全身は鈍く金属的な光沢を発し、間接部には精密なジョイント】
【翼は、羽の代わりに、しなやかに動く幾重ものプレートで構成されている】

【しかし、その挙動は、やはりツバメのそれそのものだ】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 19:21:01.77 ID:/WZgScAO
【街中】

…ここは…?

【黒髪の坊主頭に丸眼鏡、きっちりとした学ランに金属製のブーツ】
【大きな学生鞄のような鞄を手に下げた鷹の目のような鋭い目の青年が周囲を見渡している】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 19:22:18.39 ID:sI4oxNoo
>>725

能力っ!
・・・・能力?

【少女はうーんと唸り、一つ自分の答えを出してみる】

・・・さっき木に放っていたアレでしょっ!
【どうだ、とばかりにビシッと指を向ける】
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 19:23:50.09 ID:DXuWmII0
>>726

・・・・あ、あれ?

【近づいて来た、メカメカなツバメにきょとんとして】
【それでも可愛いのか、微笑みながら】

・・・・かわいいなぁ・・・
きっとあれか、ア〇ボとかの類なのか?

【懐かしいなオイ】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 19:25:56.11 ID:Q4je9Fo0
>>727
あー、気分がわるいぜー

【前から赤いパーカーに黒いマフラーの女顔の少年が歩いてくる】

ん、懐かしい服装めっけ

【ただし返り血まみれでいろいろヤバイ】
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 19:25:57.01 ID:6ff8u1Y0
>>728

<ご名答!>
【何か問題を出していたわけではないが、両腕をそう動かす。
もし声が出ていたら「おめでとう」とでもいいそうな表情だ】
【先ほど木に放っていたアレのために、この木の実が必要らしい】

<最近物騒ですから、いつでも自分の身を守れるようにしないと、ね>
【付け加える感じで、両腕を動かす】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 19:27:46.23 ID:qyTDXYg0
>>729
【“ツバメ”は、出された指に止まる】
【見た目以外は、至って普通のツバメと殆ど同じ】

【某犬型癒しロボであるア○ボという単語に対して、理解出来ない、という風に】
【首を傾げて見せる】


…やれやれ、飛び立って直ぐに降りて行ったと思えば
【と、そこに両手一杯に機械の部品のような荷物を持った青年が早歩きで現れる】

やあ、そこの可憐なお嬢さん、ご機嫌よう
【首だけで会釈をして】
私の『ラーストチュカ』が何か粗相をしてはいませんか?
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 19:28:45.76 ID:RaAo3yE0
>>716
/戻りましたー

(接近してくる……でも銃弾が邪魔……)
……「Λ」

【バックステップしつつ銃弾を盾で弾く】
【時間差と予想位置を算出、その位置に向けて棘を発射】
【狙いは銃を持つ手だが、算出値が大まかなものなので、当たらない可能性もある】
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 19:30:16.25 ID:/WZgScAO
>>730



【少年を見つける】

(血塗れの少年を発見、これより怪我の有無の確認を開始する)

【少年に向かってきびきびと歩いていく】

少年、その血は誰の物か説明を求める
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 19:30:17.48 ID:DXuWmII0
>>732

【彼へと向いて】

・・・・・可憐って、なあ

【ちょっと困ったように赤面しつつ】

粗相はしてない・・・・とは思うけど
ゆ、指に止めても大丈夫だよな?

【不安そうに、ラーストチュカを止めた指を差し出しながら尋ねる】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 19:31:06.93 ID:sI4oxNoo
>>731

【少女は得意げな笑みを浮かべ】
【物騒という部分に同意して、推理を続ける】

なるほどっ!
襲われたら、その液体をアレに乗せて、
悪い人の口の中に押し込むんだねっ!
【酸っぱそうだねー、と笑う】
【多分、ほぼ全てが間違っていると思われる】
【大体、少女は当てずっぽうなのだ】
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 19:32:42.68 ID:dsfdeMAO
>>733

/お帰りなさい!

うおっとぉ!

【銃でガードして銃が壊れる】
やってくれるねぇ…
そんじゃあそろそろこちらの能力も使いますか!
【銃を持っていた方の装置から火が出る、どうやら着火装置のようだ】
くらいなよ!
【火を球状にして炎球を数個放つ】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 19:33:38.54 ID:Q4je9Fo0
>>734
あ、なんだよいきなり

【不機嫌そうな面になり肩をすくめる】

知らない、さっき気が付いたらこうなってた

【血の乾き具合は半々、あたりには血生臭いにおいが漂う】
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 19:35:50.53 ID:qyTDXYg0
>>735

【持っていた大量の荷物を道の端に置いて】

ああ、はい、もちろん
ソイツが自分で止まったのなら、大抵問題は無いかと思います

【手を軽く払いながら、幼女の方を向く】

力に任せて強引にそのポジションにねじ込んだ、というなら話は別ですけれども
貴女は特にそんなことをなさるような方には見えませんからね

【ラースタチュカは、小さく羽を動かす】
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 19:37:04.85 ID:/WZgScAO
>>738

(記憶障害の疑い有り)

君自身の怪我の有無は?
怪我等損傷が有る場合、速やかに病院へ行く事を提案する

【無表情】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 19:37:04.84 ID:rVhFXP20
【水の国】

「モニャ〜このまま此処に住んでもいいかな〜・・・な〜んて・・・」

【絵本に出てくるようなお化けに猫耳を付けたような生物がボーっと立ち尽くしている】
【コイツの尻尾と思しき部分には日本刀が付いている】
【ちなみにちゃんと鞘は付いています】
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 19:38:22.52 ID:RaAo3yE0
>>737
……近接戦闘か遠距離戦闘かはっきりしてください

【盾で防ぎ続けるが、銃弾の衝撃もあり、盾が崩壊】
【そのせいで持っていた手、右手に火傷を負う】

……「Γ」

【だが、その手に鎌を出現させる。流石に痛いらしく顔を歪める】
【草刈用の鎌を少し大きくし、刃の湾曲をなくしたものだと思ってくれれば】
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 19:38:55.76 ID:6ff8u1Y0
>>736

……。
【すべて間違っている】
【だけど、得意げに推理を続ける少女に間違っているといいにくくて】
【少し苦笑いで両腕を動かす】

<そうですね……。でも、押し込む前に悪い人の口が裂けちゃいますから無理……。>
【あえて、間違っているとは言わない】

/飯ROMです……。少し待っていただけたら幸い><
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 19:40:08.86 ID:Q4je9Fo0
>>740
怪我?んなもんねーよ、ぐちゃぐちゃな死体ならいっぱいあったけどな

【無表情を見てさらに不機嫌面】

んだよ、同郷のなんちゃらかと思ったらこれかよ

【パーカーの前ポケットに手を突っ込みぼそっと呟く】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 19:40:50.02 ID:dsfdeMAO
>>742

近接戦闘の為の布石だよ!
【刀を両手持ちにして走りだす】
【いつの間にか目は茶色から赤に変化している】
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 19:41:32.25 ID:DXuWmII0
>>739

そ、そうか・・・・

【こちらも買い物袋を下ろして】
【恐る恐る、ツバメの頭を指で撫でようとしながら】

まるで本物、みたいだな・・・・
ロボットなんだろ?これ
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 19:42:22.38 ID:/WZgScAO
>>744

了解

【無表情】

同郷?君は日本人なのか?
この場所は日本には無いはずだ
ここの情報の提示を求める
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!nasu_res]:2010/01/23(土) 19:44:26.38 ID:DFVXLlEo
【金の国国境地帯、ビクマール砦】

【対能力者、対人戦闘に特化したこの奇妙な砦は、既に戦闘準備が万端整えられている】
【各所に配置された松明には明かりがともされ、騎士団からは医療班が派遣され】
【少ない薬品の備蓄も、その大半が砦に運び込まれている】

【堅牢な石造りの壁は破壊する事は限り無く難しく】
【やや狭い通路が縦横無尽に張り巡らされ、要所には開けた空間が存在】
【山岳地帯である事による傾斜は、短いながら多数の階段を作り出すことにもなる】

【内部での迎撃、それを至上の戦法とするこの砦。城門は、風を防ぐ程度の役割しか無い】
【その城門は大きく開かれ、襲撃者達を待ち受ける】


【砦外部】

・・・不謹慎で有るとは分かっているけれど、敢えて言わせて貰おう
この時を、私は待ち望んでいた
十二年だ。十二年間、この為に磨き続けた槍を・・・
我らの敵の腹に突き立てられる、この日を

総員、傾注!!

【簡略化された真紅のフリューテッドアーマーに身を包んだ女性】
【真紅の羽根帽子を被っており、髪も瞳も燃えるような紅い色をしている】

【大盾の装備された左腕、その手に持つのは真紅の長剣】
【右手のランス共々、高々と空へ突き上げる】

/長すぎた
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!nasu_res]:2010/01/23(土) 19:45:17.29 ID:DFVXLlEo

この戦いは、≪ネル・ナハト≫から金の国に対して仕掛けられたもの
だが、私は思う。私達が護るべきは金の国只一つか?
この戦いの為に集まった者たちは、国外の者が多い
そのお前たちが護るべきは、本当に金の国だけなのか?

答えは『否』!断じて『否』だ!

私達が護るべき物に形など無い!
それは或いは『正義』と呼べる物で有り、或いは『大義』と呼ぶ物だ!
自らの中心を深く貫く『信念』で有り、自らを支える『誇り』だ!

私は更に問う!これら全て、誰がお前に与えてくれる!?
『正義』を『大義』を『信念』を『誇り』を『理想』を『希望』を『勝利』を!誰が!?
誰も与えてはくれない、己の手で掴む他に方法は無い!
ならば、この戦いは!
己の手で掴み!己の手で護り抜く!全ての主体を『己』とした戦いだ!

そして、己の手で『勝利』を掴もうとするならば、それはただ立ち尽くすだけでは得られない!!
進め!前へと進め!只管進み、障壁を砕き、敵の手中から『勝利』を奪い取れ!!


【鉄靴を石畳に強く打ちつけ、夜空に冷たく硬い音を響かせ】
【その音とは対照的、熱を帯びた声】
【冬の大気と夜の静寂は、どこまでこの声を運ぶだろうか】


この戦いは『防衛戦』では無い!『迎撃戦』では無い!
ビクマール砦を戦場とした我々の『出撃戦』だ!
各個能動的に交戦し、≪ネル・ナハト≫を撃破すべし!


繰り返す、この戦いは『防衛戦』では無い!!

この戦いは我々の『出撃戦』である!!


散開!!砦内にて、各個≪ネル・ナハト≫を撃破せよ!!!


【長剣を振り下ろし、砦全体に大音声を響き渡らす】
【戦闘では無い】

【戦争、開始】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 19:45:21.47 ID:RaAo3yE0
>>745
(……一本取られたような)

【何処と無く悔しそうな顔をする】

……なら、「Γ」

【左手にも同じ鎌を出現させる】
【両手を臨戦状態に構える】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 19:47:01.73 ID:Q4je9Fo0
>>747
なんだ、ほんとに同郷のうんちゃらだったよ

まぁどんまい、ここは異世界だ、多分かえれねーよおまえ

【同情したような顔で青年の肩にポンと手をおこうとする】
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga !red_res]:2010/01/23(土) 19:47:20.70 ID:5LmvDjU0
>>748

【ビクマール砦前方、山岳地帯約150メートル地点――】
【――開きたる空間の亀裂より現れ出でるのは――】

【≪道化師≫パンデルピエール】

【≪召喚師≫コルネッツォ】

【そして――≪騎士≫フェルナドーレ】

【≪ネル・ナハト≫幹部三人衆……今、此処に集結す――――!】

【一歩を踏み出し、騎士フェルナドーレが“砦”を見据え、口を開く】


…………不変不壊なる『幸福への道』は……『犠牲』無くしては決して通りえぬ道だ……
それはいつだって歴史の真理であり……『発展』とは即ち『犠牲』のうえに成り立つものなのだ……

『平穏』もまた然り――われわれが踏みしめる安息の大地には、果敢なる先人の血が深層に染み込んでいる。
そしてそれを心から理解し、本能で認識することが……新たなる「領域」への『第一歩』となるのだ――


『戦争』が正当化されることは決してない
然し我々が心に抱くものは常に『その一点』にのみ集束するッ!
その『一歩目の目的地』と成るのが≪金の国≫である!!
疲弊腐敗しきったこの国を、我等が“王”キルベルク・シルバーソードが変革するッッ!!
輝ける明日への道を切り拓くがために、我等は今こそ決起せねばならんッッ!!
『大いなる安穏』のために、今こそ剣を抜き放ち軍旗を天にかざす時なのだッ!!


≪ネル・ナハト≫の勇猛なる同志たちよ!『戦奏樂団(ナハトムジーク)』の志士たちよ!!
『進撃せよ!』その一歩は大乱を切り崩す怒涛の舞踏なり!
『進撃せよ!!』その勇気は歴史の奔流に語り継がれる英雄の遺志なり!
『進撃せよ!!!』その生命は灼想の戦場にて猛く輝ける道標の光明なり!
『進撃せよ!!!!――――そして生還せよ!!!!』我らが剣は不屈なるがゆえにッッ!!!

此処に開戦の火蓋が切って落とされることを我輩が宣言するッッ!!
進撃せよ!!≪風≫は!!我らが背より吹きつけているッッ!!!――――!!!!

【そして腰の鞘から剣を抜き放ち――果敢に駆け出す】
【道化師と召喚師も呼応する――今まさに……“戦”が開始する――!!】
【 ビクマール砦攻防戦 開戦 】


/襲撃側各位は、各自投下お願いします。砦には内部と外部がありますが、最初は全員砦外部への投下をお願いします
/砦内部の特徴:通路が一般より少しだけ狭く、各所に少し開けた広間が設けられている。灯りは松明である。
/砦外部の特徴:山岳の傾斜に合わせた短い階段が多い。砦の性質上、初期配置では防衛側の方が階段の「上」側になる。
/砦内部の床は全て石畳、砦外部は石畳・石の階段+土です。そして勿論、内部と外部は繋がっているので戦闘中移動も可能です。
/防衛側各位は、事前に取り決められた組み合わせ表に従い、対戦相手にレスしてください
/レオンの人は、このレスのフェルナドーレに対して第一のアクションを行ってください
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 19:48:30.84 ID:qyTDXYg0
>>746

【“ツバメ”は、頭を撫でられると】
【瞼(のような役割をするフィルタ)を閉じて、少し首を引っ込める】

はい、ご名答。ロボットですよ
…半分は

【最後の一言は呟くように小さく】

まあ、そう言って頂ければ、制作者としても鼻が高いというものです

【軽く微笑む】
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 19:49:32.62 ID:1omxeEDO
【公園】

温泉旅行のチケットか・・・
しかも、ペア・・・


嫌みかこれは!!

【白髪のショートカットに藍色の瞳、真っ白の地に裾の部分に桜の花びらの模様がついた和服を着、帯に瓢箪をぶら下げた女が】
【ベンチの前に立ち何か叫んでいる、その手には大会エキシビション参加賞の日帰り温泉旅行券が握られている】
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 19:50:20.12 ID:dsfdeMAO
>>750

ふふっやる気満々ですか…
ならこちらも!
【刀に炎を宿らせる、刀身が紅くなる、どうやら火属性を付加すると強化されるようだ】
この『煉獄刀 炎月』 の切れ味を味わいな!
【さらに加速して切り掛かる、目はさらに赤みを増している】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 19:50:29.91 ID:DFVXLlEo
【ビクマール砦前方、数十m程の位置】

【灰色のローブに身を包んだ影が立っている】

【ローブから覗く両手には、魔石の指輪が一つずつ】

・・・・・行くよ

【一言自分に言い聞かせ】

【そして、走り出す】

/刹那の人どうぞー
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 19:50:41.79 ID:sI4oxNoo
>>743

(・・・口が裂ける?アレってカマイタチだったのかな?)
【距離的な問題で】
【少女にはアレが何か特定できていなかった】

(てっきり衝撃波か空気砲か何かだと・・・)

・・・あれ?
じゃあ、その液体は、どう使うの?
【疑問に思って聞いてみる】

(悪い人の目に入れるのかな)
【発想がまるで進歩していない】


/大丈夫です!・・・私もご飯です。お互いゆっくり食べましょう〜。
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 19:51:27.65 ID:/WZgScAO
>>751

異世界…成る程

(見覚えの無い風景、「覚悟」からの情報から少年の発言に嘘は無い事を確認)

【無表情で頷く】
【肩を叩かれる】

情報の提供に感謝する

【きっちりとした敬礼】
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 19:51:36.16 ID:i3cEuUAO
>>752

【砦外】


生きるため戦うか、死ぬために戦うか
…俺は、どっちかな?

【学ランをきた隻腕紅目蒼髪の人間っぽいぶったいが砦を睨みつけている】

/AKIRAです
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 19:51:57.00 ID:DXuWmII0
>>753

【その仕草に、かわいいなあかわいいなあとでれでれしている】
【彼の呟きは――――どうやら聞こえなかったようだ】

ほお・・・・兄さんがこれを作ったのか
なら、科学者ってやつなのか?

【彼へと向き直り、目を丸くしながら】
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 19:52:48.88 ID:rVhFXP20
【水の国】

「モニャタワー・・・!」
<・・・・・・・・・・・・・>

【絵本に出てくるようなお化けに猫耳を付けたような生物が尻尾の刀に乗り、なんかポーズを決めている】
【ちなみにちゃんと鞘は付いています】
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 19:54:23.81 ID:KGrnXtco
>>756

【――その動きに正確に合わせて、現れる人影】

【見逃す筈が無い、この瞳】


【――――紅】


――覚悟は出来たか

【短い茶髪の、若めの男が右手に魔剣、左手に拳銃を握り、阻むようにして立ち止まる】
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 19:54:49.04 ID:dFldg02o
【ビクマール砦前方、およそ100mほどの場所】

【そこに、一人の女が立っていた】
【漆黒のマントをばさりとはためかせ、顔の上半分を隠す仮面をつけたその女は―】
【紅茶のような、赤い髪を持ち。左耳には、小さな星のピアスをつけている】

――……任務開始……なんだよね

【右手に奇妙な色をしたナイフを握り絞め】
【まずは一筋、自身の左手に傷をつけた】

/ルカスです
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 19:55:16.09 ID:bmLz6KIo
【ビクマール砦外部】

【紫のスーツに緑のインナーを着た文字通り顔が「白い」男が砦へ向かって歩いている】
【右手には鋭利な果物ナイフ、裂けて常に笑みを湛えた口元が特徴的だ】

久々のお祭りだネぇ
オイラも楽しくなってきたヨ

【3機のケータイをばら撒き、砦へと駆けだす】
【空中でケータイが変形して小型の少女型兵器へと変え】

【villain・・・悪漢は】
【戦争を、このジョークを】
【笑って楽しもうとする】

/villainに御座います。織守様お願いします
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 19:55:49.79 ID:Q4je9Fo0
>>758
…よく納得できるな

【驚くなり取り乱すなりの反応があると思っていたのかこりゃまた意外、といった表情をする】

学生かと思ったらまさかの軍人?

【きっちりした敬礼を見て目がきょとんとなる】

/いきなりだけどめしいてきまー
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 19:57:22.14 ID:h/0qyYSO
>>752
………さて…開戦だ……
【先頭を切って走るフェルナドーレに向かって砦から全身に多種多様なあらゆる刃物を装備した青年が飛び降りてくる、手には刃渡りが2メートル近い大剣を構えており、飛び降りながら振り下ろす】
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 19:57:49.65 ID:7WQ6djQo
>>759
【その前方に人影あり】

敵さん、今のうちに退いてくれれば嬉しいけど、絶対退いてくれないよねー
……残念だけど、しょうがない!

我が世界征服の礎となるがいいさ!!
ハハハー!!

【濃紺のショートヘアーで、眼鏡と白衣を着用した中学生くらいの少女が砦の前に仁王立ちしている】
【右手に大きな金属製ケースを持っており、右薬指には指輪、】
【さらに首には銀色の鈴の簡素なネックレスがかけられている】

【そして何より目を惹くのは、少女の頭に生えている頭髪と同じ色の猫耳だ】

【また、少女の足下に水の入った2Lペットボトルが置かれているのが見えるだろう】

/スペクタクラー・ミズナシ・比叡山延暦寺・シズク
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 19:58:12.74 ID:qyTDXYg0
>>760

(外見とは正反対の渋い口調の子だなぁ…)

【手を顎に添えて一瞬何かを深く考えるような素振りを見せて】
【実際には大したことを考えてはいない】

はい…と、先程から肯定ばかりですねええ、メカニック兼研究者、偶に観察者…です

そういう貴女は?

【ツバメは、もっと構って欲しそうにじっと目を見つめている】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 19:58:19.93 ID:GSGOd4so
【砦外部】

バルケンバルケン、私の名は[フェン・バルケナード]ォ
混ぜ込んでたら色々出来たァー
でも、何使えばいいか分からないわァ

・・・ただで歩かせてもらえるとは思っていないけれどォ
誰が来るのかしらァ

【20~30代の女が砦内部へ向けて歩いている】
【桃色の目で赤髪だ。髪型はギザギザしており、右腰には折り畳み式の弓を提げている】
【白いコートに桃色のズボン、水色の靴、そして白く淡く光る半透明な筒状の入れ物を左腰に身に着けている】
【白く淡く光る半透明なフチでそれ以外は透明、スキーゴーグルみたいな形状だが固定するゴムは存在しないゴーグルも身につけている】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 19:58:26.49 ID:RaAo3yE0
>>755
(目が赤い……)

【赤くなった目と刀身に若干の恐怖を覚えつつ、両方の鎌で刀を受け止めにかかる】
【性質上生成物は普通のそれより脆いので、破壊は容易といえば容易】
【だが】

……「Λ」

【狙いを手に向け、棘を放つ】
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 19:59:35.50 ID:Cxgp.jMo
>>763
【ザッ、と足音を立てる者がいる】
【茶髪のツンツン髪、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズに機械製のベルトをしたブーツの少年がそこに現れる】
【彼は携帯電話で話をしている】

オレだ、ドラっち
嫌な予感が当たったよ、ルカスさんだ…目の前にいる

【少年、ノビタは昨日全てを話した女性に向き合う】

よう、ルカスさん…また会ったね
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:00:19.88 ID:/WZgScAO
>>765

例え異世界であろうが私の存在意義は変わらぬ故

【敬礼を止める】

いや、高校生、つまり学徒だ
私立十文字学園二年 七生 運命(しちしょう さだめ)
それが私の名だ

/いってらっしゃい
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:00:21.40 ID:DXuWmII0
>>768

・・・・・観察者?

【彼の言葉に疑問符を出しながら】
【ツバメの視線に気づき、更にでれっとしながら】
【くりくりと頭を撫でようとする】

ああ、あたしは佃煮らぶみ
・・・・ん、そうだな、見ての通り魔法少女見習いだ

【にししっと笑う】
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 20:00:27.81 ID:DFVXLlEo
>>762
・・・覚悟?十分すぎるくらいに、ね

だから・・・・

【近づいて来るにつれ、多くの違和感に気付くだろう】

【この声の持ち主は、これ程に女性らしい体格だったか?】
【ローブから覗く灰色の髪は、あれ程に長かったか?】
【手足はあれ程に長かったか?】

【あれ程に、背が高かったか?】


【ローブを脱ぎ捨て、男の前に立ち止まる】
【170cm程の身長、腰まで伸びた灰色の髪】
【年の頃は18、9と思われる、やや大人びた顔立ち】
【だが、その面影は確かに有る】

・・・だから、こんな無理を通して来たんだよ

【両腕には真紅の籠手、両手の爪は長く鋭い】
【顔の横には耳が無く、頭の上には狼の耳が一対】

【間違いなく、人狼の吟雪だ】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 20:00:37.18 ID:5LmvDjU0
>>766

……――――むッッ!?
【砦上部からの奇襲に対し――『月光が影に成った』という情報から判断して対処する】
【が、相手が持っているのが巨大な大剣であると分かると、受け切れないと悟り――】
【手に持つ細身の魔剣≪ヴェルステンバリス≫で以て、その一撃を受け流しながら回避しようとする】
【成功すれば、即座に一歩をバックステップを置いて――】

……!
……お前は……――――

【対峙するのは――紛れも無く12年前の騎士団長、フェルナドーレである】
【おそらく、レオンハルトとも……少なからず、面識があるだろう】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 20:01:04.98 ID:sI4oxNoo
>>743
/すみません、少し長引きそうで
/9時頃には戻れると思います、申し訳ないです
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:01:05.70 ID:i3cEuUAO
>>767

ひくきはない
全力でいく

【少女を睨みつけ】
水刃

【水の刃をつくりだす】
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:03:11.60 ID:dsfdeMAO
>>770

ふっ甘い!
【刀から炎が吹き出して棘を焼き払う】
そら!
【そのまま回転して回し蹴りを放つ】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:03:29.16 ID:dFldg02o
>>771

―――……嫌な予感ほど、よく当たるものよ

【彼女はすっと右手をマントの中へと引っ込め――】
【再び右手がマントの外に出てきた時、その手きナイフは握られていなかった】

【先ほど自分自身で創った左手の傷からは、うっすらと血が滲み始めている】

……そこを、どいてくれないかな。
できることなら、戦いたくない

【そして一歩、ノビタの方へと足を踏み出す】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 20:04:37.69 ID:V8GCLMAO
>>769

…前方に若干一名人影を確認。

【双眼鏡を覗いて様子を見ている白髪赤目、学ランの様な黒服に黒マント、腰のあたりに一本の杖を提げた男。】
【砦の上からフェンを見ている】

…倒せるとは思えんが…まずは…牽制から…。

【左手に魔翌力を溜めて展開、構築、腕が帯電しはじめる。】
【そして、あくまで牽制に電流をフェンへと放つ。】
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:04:41.47 ID:1omxeEDO
>>761
/まだいらっしゃっますか?
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:04:58.77 ID:h/0qyYSO
>>775
【空を切った大剣を右肩に担ぎ直し】
………どーもごぶさた………覚えてるか?
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 20:05:27.94 ID:7WQ6djQo
>>777
うわ、気が早い!!
【猫耳もピクンと反応している】

挨拶してる余裕も無いね!!
【相手の行動を確認し、】

喰らえ!
【足下のペットボトルをAKIRAへ向けて蹴り飛ばした】
【何の変哲もないペットボトルだが、質量故に直撃すればそれなりの衝撃が与えられるだろう】

【そして同時に両手に魔翌力の充填を開始】
【魔翌力に敏感なら気付くことも可能だ】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 20:05:52.06 ID:pAe.zvco
>>764

【鋭く風を切る音と共に、villainの方を目掛け二つの白い影が疾駆する】
【影の正体は――先端が突撃槍の如く研ぎ澄まされた全長2mほどの大きさの「紙飛行機」】

世に馬鹿おれば懲らしめる

【軌道は上から三機のケータイのうち二機(対象は相手の判断に依存)の頭部に当たる部分を狙ったものである】
【威力は、勢いとその金属のような硬さを持つ先端部が相まり相当なものである。直撃したならばただでは済まないかもしれない】
【速度は高いが、人間の目追いきれる程度であり、軌道自体は単純である】

世に悪あらば平伏させる!

【砦外部に凛と響くその声は、villainから数段の段差により高低差も考え約5mほど離れた位置から聞こえる】
【そこにある姿は……桜を象った華美な着物を身に纏う、腰まで届く黒髪と黒曜石のような瞳が特徴的な】
【身長150cmほどの顔立ちに若干の幼さの見える女性――貴宝院 織守であった】

いつか見た顔で合ったのぅ道化よ!
よくぞこのわらわの前に姿を現しおったのじゃ!

【織守の左右には織守の身長と同じほどの大きさの鎧のような形の物体が浮かんでいる】

【織守の背後に2m四方の紙が出現し、おられ始める】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:07:17.65 ID:rVhFXP20
>>781
/少々見逃しそうになったけど・・・
/まだ大丈夫ですよ。
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:07:37.32 ID:DXbY96DO
【ビクマール砦――前方75m地点】

――……I'm coming up rose.

【黒髪長身の男が立ち、小さく誓いを口にする】
【黒いスリーピーススーツに赤のシャツ、右の頬には薔薇の図柄の傷があり】
【花弁のように赤い瞳はグレーのグラデーションサングラスで隠されて】
【耳を中心に、眉、唇、指、至るところに夥しい数のピアスをつけていた】

さて……
【気持ちを切り替えるように一息置くと、確かな足取りで進みはじめた】

/シルヴェストル
/エルメアPL様、レスお願いします
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:07:45.85 ID:i3cEuUAO
>>783

その程度は…

【飛んできたペットボトルを睨みつけ】

くらわない!

【ペットボトルに蹴りを放ち、あさっての方向に飛ばそうとし】
【それと同時にシズクに向けて水の刃を放つ】
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:08:27.49 ID:1omxeEDO
>>785
/よかった
/絡んでもいいですか?
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 20:08:46.73 ID:RaAo3yE0
>>778
回転……っ!

【対応が間に合わず、横からの衝撃に乗って軽く飛ぶ。要するに蹴られた】

……あ

【鎌を二つとも手放してしまう。鎌は霧散し、消滅】
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:09:32.14 ID:GSGOd4so
>>780

ひでぶっ
【電流を喰らい、何者かが砦の何処かから攻撃してきたと判断し】

やっぱりただでは通してくれないのねェ・・・
【上のほうをきょろきょろと見渡し】
【痺れたのか、動きが一時的に遅くなっている】

【筒に手を当てる】
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga !red_res]:2010/01/23(土) 20:09:53.95 ID:5LmvDjU0
>>782

……忘れぬよ
我輩、一時たりとて……部下の顔を忘れた事は無い

……――――どうやら、因縁は……ここで断たねばならんらしいな、レオンよ

【両手で剣を構え、瞳の無い双眸でレオンを鋭く見据え――】

だが……我輩には使命がある
ここで退くわけにはいかんのだ……我輩は―――

……『レティシア・ヴラド・ランサレージュ』に“用”があるッッ!!

お前を容易く突破できるとは思えないが……行かせてもらうぞ……


――――メリィスワロォッ!!“撃て”!!我輩を「援護」するのだッッ!!

【そして、不意に――背後の上空で待機していた部下に向かって命令を下す――!】

/メリィスワロォの人、お願いします
/レオンの人は混乱を避けるため、メリィスワロォの人が投下とこの投下に対してレスしてください
/一時的にフェルナドーレ&メリィスワロォVSレオンハルトのかたちになります
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 20:10:37.84 ID:qyTDXYg0
>>773

ええと…ほら、そのツバメ

【青年が“ツバメ”を指さす】
【ツバメは、如何にも嬉しそうに羽を二,三回羽ばたかせた後】
【クチバシ(の部分)痛くない程度に指をアマガミしようとする】

ソイツが色々な所を飛び回って…
まあ、綺麗な景観などを上空から撮影してくれたりするのですよ
人が入れない秘境のショットなんかも可能ですし
近々それの写真集でも発売しようかと思いましてね

【“その道”の人間なら分かる暗喩】
【しかし、特に深い意味は無いかもしれない】

申し遅れました…私の名前は増野透冶
マシノ トーヤ、です

【少し笑って、軽く頭を下げる】
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:11:18.68 ID:rVhFXP20
>>788
/無論(?)OKですよ
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:11:19.13 ID:dsfdeMAO
>>789

フフフフ…
もう終わりですかぁ…?
【刀を片手に持って歩みよって行く、赤目は少し薄れている】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 20:11:25.07 ID:Cxgp.jMo
>>779
【溜息をつきながら】

なぜ、あなたがキルベルクのほうについているのか…オレは理解が追い付いてないし
あっさり理解できるものとは思っていない

最初怪しんだ時一度は警戒を解いたんですが、あなたの呟き声でわかりました
オレは少々耳聡いもので

【機械製のベルトをがしっと、掴みながら】

『くわがた虫』…なぜあなたが『コイツ』の事を知っているのか?それもわかりませんが
少なくともその時に貴方が演説を聞いただけの一般人ではない事を悟りました

【そう呟くノビタは、悲しげにルカスを見つめながら】

…それはこっちのセリフです、どいてほしい、も…できることなら戦いたくない、の部分も
オレはキルベルクとケリをつけるために来たわけです、貴方と…戦うのはいやだ
【一歩のみ、ノビタもまた足を踏み出した】
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:11:50.91 ID:7WQ6djQo
>>787
【蹴られたペットボトルは方向が逸れ、そのままその辺へ落下した】
【だが、蹴られた衝撃と落ちた衝撃で容器が破損】
【水がちょっとずつ漏れている……】

む、水使い!?
【右手のケースを盾代わりにし、刃を防ごうとする】
【このケースは、拳銃の銃弾くらいなら防ぐ強度がある】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:12:37.40 ID:bmLz6KIo
>>784

っとォ?
『PiPi――――』

【villainが槍に当たる筈のケータイ兵器を掴んで引き寄せ、それを回避させる】
【それと同時に一旦立ち止まり】

やぁヤぁお嬢さん。
まァた会ったねぇ

こんな所で遊んでると怪我しちゃうヨ?

【ニンとピエロの如く笑って見せ】
【更に二つ、懐からケータイが落ちて変形した】
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 20:13:49.39 ID:V8GCLMAO
>>790

…ありっ、当たった…後で謝るか。

【杖を右手に取り、左手に再び魔翌力を溜めながら砦をズルズルと滑り降りる】

おい、とりあえずここは通せない。理由は察しろ。

【説明略。フェンに相対す。】
【筒についてはスルー】
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 20:13:54.79 ID:QaKGQvE0
>>786
――――……。

……思えば嘗ての聖都襲撃戦――織守さんのお願いで、貴方を補助するように動いたんでしたっけ。
駆け抜けたこの数ヶ月――私の全てが変わったあの日が、つい最近のように感じられます。

――綾菊さんからお話は聞きましたよ。
シルヴェストル=ブノア=リシュタンベルジェル――――ッ!

【――目の前に立つのは、白いブレザーと黒いチェックのスカートを身に付け】
【其の背に天使の如き見事な白翼を宿す少女――エルメア=ミルフォード】
【瞳は、正に心を射抜かんと――男へと向けられる】

……――貴方を、止めてみせます。

【すうっ……と】
【少女は極々自然に――身構えて】

/はい、エルメアのPLです。宜しくお願いいたします。
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 20:14:33.84 ID:6ff8u1Y0
>>757

【底につきかけているので、使いたくないのだが】
【もう材料はあるので別にいいかと、瓶の中の液体を右手の人差し指の指先につける】

【「こう使うんです」とでもいいそうな雰囲気を醸し出しながら、空へと右手を振ると】
【指先が通る場所から斬撃が発生して、空へと飛んでいった】

/ただいま。
/ごゆっくりっ
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:14:50.09 ID:i3cEuUAO
>>796

【防がれ】

ち…
なら…
水刃乱舞

【水の刃を10枚つくりだす】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 20:15:31.28 ID:KGrnXtco
>>774

――――ッ!?

【――その表情に、驚きを隠せない】
【声の主は確実に彼女――――理解している】

  【だが、この差分は何だと言うのか――?】

――分かった

【溜息に似た息を吐くと、ポツリと呟く】

…俺も覚悟は済んだよ


≪Insight≫

【視認出来る程度の身体能力の予測】
【目を一瞬見開く事による能力の発動】


【――剣を強く握り締めると共に、風が吹き荒れ髪が揺れた】
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:16:22.32 ID:DXuWmII0
>>792

【アマガミされ、更にゆるい笑みを浮かべたまま】

そうなのか・・・・って、写真!?
まま、まさかあたしも撮ってたりするのか!?

【と、慌てふためき】

(―――――まあ、つまりヤバイ写真も撮ってたりする訳か)

【頭の中では、冷静に判断する】

増野の兄さん、な!
・・・・あ、そーだそーだ

【ふと思い出したように、買い物袋に手を突っ込む】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:16:39.89 ID:1omxeEDO
>>793
/ではお願いしますw

>>761
しっかし・・・
どうしたものかな、これは・・・
【お化けのような生物から少し離れたところから】
【白髪のショートカットに藍色の瞳、真っ白の地に裾の部分に桜の花びらの模様がついた和服を着、帯に瓢箪をぶら下げた女が歩いてくる】

誘う奴もおらんから困ったもんだ・・・ん?
【そして、女はその生物に気付き】

・・・な
【固まった】
【その時に手からハラリと小さな紙が地面に落ちる】
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 20:16:45.39 ID:RaAo3yE0
>>794
(……右手は望めないし、かといって左手で戦うのも……)
(……うー、仕方が無い)

【バックステップで距離をとる】
【詠唱を開始。勘がよければ次のレスにでも大きな動作が来るのが分かるだろう】
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:17:23.56 ID:aDDPJ.SO
【砦外部】

アヒャ、よーやくアタシの晴れ舞台ッスね!
【命令(>>791)を受け、フェルナドーレの背後の上空から、一つの人影が飛び降りて来る】
【人影の正体はサンタクロースのような赤いニット帽を被り、肩まで伸ばし、両側で小さく結んだ鮮血のような赤い髪、少し釣り上がっており本来黒目の部分が虹色の眼に八重歯という強気そうな顔付きに、不健康的な色白の肌、長い黒いマフラーを巻き、分厚く赤いダッフルコートを着て、モコモコした黒い長ズボンを履き、両手にモコモコした赤い手袋をした小柄で背中に燕のような翼が生えた少女、メリィスワロォ=切通=スピードガン】

アヒャヒャヒャヒャ!!!!
【少女は両腰にそれぞれ三つ、お尻の辺りに四つを装着した投擲ナイフ用のホルダーからナイフ三本を抜き出している】
/レオンハルトの人お願いします
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:17:33.89 ID:GSGOd4so
>>798

やだ、通る、通るわァ
色々こっちにも都合があるのよォ
【筒から光が出、それは】

【額に稲妻マークのプレートが付いており、直径5cmほどの球状で、稲妻状の尻尾がある黄色い生き物となる】

【さらに、弓を持ち、片手で広げる】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:18:46.17 ID:Q4je9Fo0
>>772
へぇ、意外とできてるな

【肩から手を離す】

おろ、俺より学年上だ
俺は木谷翔、元の世界じゃ高校1年生だ

/たっだいまー
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:18:47.62 ID:EYsfrkDO
【路地裏】

ひいいいぃぃぃ!!
誰かあああぁぁ!!助けてええぇぇ!!!

【蝶が描かれたトレーナーにポケットの多いズボン、目にかかる黒髪にアホ毛が一本揺れる長身猫背で左目に眼帯を着けた青年】
【が、野良犬に追われて全力疾走している】
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:19:31.56 ID:7WQ6djQo
>>801
やれやれだー
ネル・ナハトの人ってどうしてこうも好戦的なんだー!
【不満を訴えつつ、手慣れた動きでケースのロックを解く】

【これにより、いつでもケースは開く状態となった】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 20:19:31.59 ID:pAe.zvco
>>797

貴様こそ――

【通過した二機の槍飛行機はその先約3mほどの地点で軌道を変化。宙返りをし方向転換をすると】
【後方よりその切っ先を先ほど狙いを付け、携帯兵器二機の背に向けて疾駆する】
【威力は本物の鉄製突撃槍に近く、直撃したならば安くないダメージが入るかもしれない】

――ここは道化の演場ではないのじゃ!
命惜しくば早々に去るが良い!

                 <貴宝院流不切正方形一枚折り:鉄槌>

【織守の後方の紙が中程度の大きさの槌型となり、織守の背後より頭上に移動する】

【織守の背後に新たに3m四方の紙が出現し。折られ始める】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:20:16.00 ID:dsfdeMAO
>>805

フフ…逃げても無駄ですよ…
【勝利を核心したのか余裕の笑みで歩みを続ける】
【詠唱には全く気付いていない】
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:21:10.40 ID:rVhFXP20
>>804

【そんなことも知らずポーズを取り続ける生物】

<・・・・・・・・・・・・・・>
【そして何故か刀から魔翌力が】

「モニャ!?わ、分かったモニャ〜・・・ちょっと遊んでただけモニャ〜・・・」
<・・・・・・・・・・・・・>
【その魔翌力に反応したのか刀からしぶしぶ降りる生物】
【まだ女の気配に気づいていないようだ】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:21:32.42 ID:DXbY96DO
>>799
……あの時の子供か
立場変われど、戦場で再び邂逅するとは思わなんだ
どんな話を聞いたかは知らないが――……
(……金の髪、か)

【一旦立ち止まって、ゆっくりと瞼を伏せる】
【提げた右手に数秒ののちに鋭利な医療用メスが現れ、それを握り締め】

こちらにも退けない事情があってな。早々に退いてもらう
【赤く静謐な光を宿す目を開き、相手に向かって駆け出した】
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:21:39.08 ID:/WZgScAO
>>808

木谷翔
よろしく

【きっちりとした敬礼】

この世界の情報を求めたい
図書館の場所を教えて貰いたい

/お帰りなさい
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 20:21:40.29 ID:DFVXLlEo
>>802
・・・五年。私は、生まれるのが遅すぎた
五年早ければ・・・・もしかしたら、ね
だから、五年分を貰ったんだよ

【脱ぎ捨てたローブに手を伸ばし、空の小瓶を取り出す】
【そして、それを刹那の左手、拳銃目掛けて投げつける】

(見える、よね?)
(こっちも、見える)

【十数センチの身長の差、手足の長さはそれぞれ10cm程度は変わっただろうか】
【その違いが、格闘を主体とする吟雪にとっては大きい】
【体の成長による筋肉量の増加は、動きを鈍らせる事無く体重を増し、力を増している】
【見て分かるだろう。これまでの戯れとは訳が違う、と】

【小瓶を追うように、真っ直ぐに走り出し、接近を図る】
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:22:00.64 ID:dFldg02o
>>795

――……私も、世界を変えたかったから
それが、≪ネル・ナハト≫にいる理由――
最も……この戦いが終わってからはどうなるかは、分からないけれど。

【ふふ、と薄い笑みを浮かべ】

――。へぇ、最後の最後まで分からなかった一欠片は、あなた、だったのねノビタ
とある予知能力者の予知に写っていたの。『銀色の鎧武者』と『くわがた虫』がね

でも――分かるタイミングが、いささか遅すぎたみたい、ネ

【ざわりと、風が吹く】
【強く、冷たい、闘いの風が――】

なら、戦わなければいいんじゃない?
私は、あの砦にいく――止めたくなかったら、別にそれでもいい
ただ――それが原因で、この砦を制圧される可能性だってあるんだ、よ――ッ!

【予備動作もなにも、なかった】
【目の前にいるノビタを気にせず】
【彼女は思い切り地面を蹴り、砦へ向けて走り出そうとする――!】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:22:12.44 ID:i3cEuUAO
>>810

現れろ、大地よ

【水の地面がAKIRAの足元にでき】

いくぞ

【刃をまとったままジェット噴射のように移動して突撃する】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 20:22:15.91 ID:V8GCLMAO
>>807

残念だけど通す訳には…
【出現した生物を見て】

ピカ○ュウ!?
【ボケてる場合か。】

こほん…まあとりあえず通す訳にはいかん。

【杖が方頭大刀と呼ばれる反りの無い刀になり、それを右手に持ち構え、両者を睨む。】
【その左手には魔翌力が溜められたままだ。】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 20:22:16.51 ID:qyTDXYg0
>>803

メモリには十時間以内の映像なら鮮明に記録していますからね
指示を与えれば、保持も可能です
その気になれば現像も出来ますよ…して差し上げましょうか?
少々時間は掛かりますが

【ツバメは、何か他に面白い物はないか探すように】
【周囲をきょろきょろと見回している】

はい、何でしょう?

【その様子を見ている】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:24:00.95 ID:Q4je9Fo0
>>816
はいはい、よろしくー

【見よう見まねで敬礼して返す】

図書館?………うちの屋敷にあったかなぁ

【腕を組み視線を上げ思考中】
【不機嫌そうな顔は戻ったが以前血なまぐさい】
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:24:30.97 ID:bmLz6KIo
>>811
『PiPi――――』

【狙われたケータイ兵器の内1つが反応が遅れ、腰の中程から折れ曲がり墜落する】
【villainはソレを気にもせず】

じゃア、君は何を語りにきたんダぃ?

【笑みを湛えたまま、素早く折り紙の懐へ入ろうと疾駆する】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:25:00.17 ID:h/0qyYSO
>>791>>806
やれやれ………騎士らしくタイマンかと思ったが…………ま、いい……因縁なんか関係無い……………あんたらをここで止める………それが私の仕事だからな……
【右肩に大剣を担いだまま右手に刀を持つ】
金の国騎士団所属、ジークフリート・ラインハルト……………………参る………
【名乗りを上げると走って向かって行く】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:25:10.91 ID:DXuWmII0
>>820

しなくていい!しなくていーからっ!!
はは、はずかしーからっ!

【赤面で慌てて静止して】
【ごそごそと袋をまさぐり】

・・・・・よし、ほい

【板チョコを取り出すと、彼に差し出す】

買い過ぎちゃったからさ、あげるよ

【バレンタインの為に大量に買い込んだ内の一つである】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:25:46.55 ID:1omxeEDO
>>813
(な、なんだあれは・・・)
(刀から魔翌力を感じるから妖刀の類だとは思うが・・・)

(・・・何にせよ、触ってみたい)
【そんな事を思いながら女は地面に落ちた紙を拾い】
【謎の生物に気付かれないよう少し大回りして背後に回ろうとする】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:25:48.48 ID:Q4je9Fo0
>>821
/久々の安価ミス、安価は>>815宛てね
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:25:59.19 ID:7WQ6djQo
>>818
あ、それ面白いね
【相手が水の地面を操る様子を見てニヤリと微笑する】

とりあえずこれでもどうぞ!!
【ケースを思いっきり水平に振り払う】
【するとケースが開き、中に入っていた多数の500mlペットボトル(水入り)が一斉に飛び出す】

【それらのペットボトルは、向かってくるAKIRAへと降り注ぐ――】
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:26:00.21 ID:GSGOd4so
>>819

あら、Pカ厨出して欲しかったのかしらァ?
作ってあげても良いわよォ
【いいらしい】

えー、通しなさいよォ
(・・・記憶内にデータ無し、手が分からないわねェ)
【生き物が電気球を相手に向けて飛ばす、大きさは体長くらい、70V】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:26:52.31 ID:/WZgScAO
>>821

屋敷?

【敬礼を止める】

国立図書館のような場所は無いのだろうか
出来る限り情報を収集したいのだが
無ければ「屋敷」とやらの道筋を教えて貰いたい
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:27:59.36 ID:i3cEuUAO
>>827

守れ、刃よ!

【刃がひろがれ、ペットボトルの水からAKIRAを守ろうとし】
【AKIRAは突撃している】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 20:28:10.40 ID:RaAo3yE0
>>812
(……これで駄目だったら、素直に負けを認めるしかないですね)
……バースト!

【青年の周囲から、幾つもの具現化された文字が襲い掛かる】
【容易に反応出来るような速度と硬度ではない、が無茶をすれば切り抜けることも可能】
【全て物理的なダメージを与えるものだが、刃や鈍器のようなものまで様々である】
【直後、少女は膝を付く、攻撃出来るならば絶好のチャンスなのだが】
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:28:43.74 ID:i3cEuUAO
>>830

/ミス
ペットボトルの水から、ではなくペットボトルからです
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:30:11.46 ID:Q4je9Fo0
>>829
俺が住んでる屋敷さ、どうせ住む場所もないんだろ?

俺は元々図書館行かないから知らないけどさ、たしか屋敷の中にでっかいのがあったはうだぜー
それにいろんな変人じみた住民いるし情報には困らないんじゃねーか


【敬礼した手を降ろす】

今からそこに帰るとこだから一緒に来るか?
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga ]:2010/01/23(土) 20:30:20.55 ID:5LmvDjU0
>>806>>823

我輩はもう……“騎士”ではないからな……
守るべきものをも守れなかったものが騎士を名乗るなど……おこがましいにも程がある

【ふ、と何処か自嘲的な笑みを浮かべるも――それはすぐに掻き消えて】

勝利せねばならん理由がある……
お前はたった1人では手厳しい相手であると理解しているがゆえに……我輩はいかなる理由を用いてでも、勝たねばならんのだッッ!!

フェルナドーレ・デュオ・ゼンスパーッツァ・リカステュル――――


いざ、参よ!!ジークフリート・ラインハルトッッ!!!


【此方も名乗り――剣を翻し駆け出して】
【まずは一手目、駆け出す勢いを利用したままレオンの腹部に向かって突きを繰り出そうとする】
【だが、走る勢いを利用していると見せかけて、さほど威力は無い……急激な筋肉の「ブレーキ」を併用している】
【それはちいさな「フェイント」だ……突きは隙が大きいという先入観を利用するがための、小さなフェイントである】

メリィスワロォ!!用心してかかれ……この男はただものではないぞ!
そしてこの男と対峙したとき、「空中」は絶対安全領域ではなくなる……常に注意を払って挑むのだ!!
【そして、佇むスピードガンにむかって注意を促し】

/本名間違えました、申し訳無い
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 20:30:51.38 ID:V8GCLMAO
>>828

作れるのかよ!
【ツッコミ所が違う。】

お断りします。
【そういい、地面に左手で触れ、魔翌力を通し、】

隆『起』っ!
【地面が壁状に隆起し、電気球を防ごうとする。】
【その壁の後ろで太刀を構える。】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 20:30:53.51 ID:QaKGQvE0
>>814
其れは此方も同じ。誰が相手であろうと、私は通しはしない――ッ!
……セイクリッド・ロアー=I

【――向けた右手から放たれるのは、光の砲弾】
【正確に――シルヴェストルの右足を狙った物だ】
【威力は中程度――当たれば、痛みによって動きが鈍くなる程度】
【武器を持つ方の足を封じてしまえば、踏み込まれ難くなる……というのが少女の考えだ】

(あの人の能力は確か痛覚≠ノ訴えかけるような物……。)
(――気をつけないといけませんね。)

【思考を巡らせ、次の一手に備えるべく――……】
【少女の翼が、僅かにはためく】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 20:31:50.26 ID:KGrnXtco
>>816

――5年分貰った所で、大事な所は何一つ変わらねえよ。

【いつも通り、苦笑い】
【彼女の記憶では、この表情を何度見てきただろうか?】

そして、現状も――――何一つ変わらない。
――――だから、俺はお前を“取り戻す”。

過去も、今も、そして未来もな――ッッ!!


…来いよッ!


…俺がお前を――――――止めてやるッ!!!

【前方の空間を、長剣で軽く凪ぐ】

【――威嚇するかの如く、高く吠えた】
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:31:54.43 ID:rVhFXP20
>>825

「でも・・・な〜んかしっくりこないモニャ・・・もう一回乗らせてモニャ♪」
<・・・・・・・・・・・・・・>
【何故か生物が刀にねだるが、それに対して刀は魔翌力を貯める】

「モニャ〜・・・・・やっぱダメモニャか〜・・・・」
【そしてすぐ諦める】
<・・・・・・・・・・・・♪>
【諦めた様子を見て貯めるのを止める刀】

【まだ気配に気づいていないようだ】
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:33:23.27 ID:dsfdeMAO
>>831

何っ!?

【攻撃を視認した瞬間に目が紅蓮のように紅くなり身体能力が数倍に跳ね上がり回避行動を取るが右腕は攻撃を受ける】
痛いじゃないかぁぁぁ!
【ボロボロの右腕を庇いながら歩みよる】
【どうやら目の赤みの濃さと身体能力は比例するようだが…】

【こちらも相当疲弊している】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 20:33:46.11 ID:qyTDXYg0
>>824

これは…感激ですね

【目を丸くして受け取る】

近頃糖分が足りないような気がしていましてね…頭脳労働なものですから
かといって、研究費で財布は火ダルマですから、余分な買い物は出来ない
非常に助かります

【増野は、バレンタイン…というより、暦全般に興味が薄い】

どうも有り難う御座います
ええと、佃煮さん…とお呼びしましょうか
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 20:34:17.05 ID:Cxgp.jMo
>>817
…あなたもまた、心の弱さを持っていた、だが…よりによってなぜ『あの』キルベルクなのか
『また別の先人が言っていた、人間は心に弱さを持っているからとあなどってはいけない
本当に恐ろしいのは、弱さを攻撃に変えられる人間だと』

予知…能力者?
(誰だ…?オレに能力が備わってないと見抜いたあの白ローブの女か?
身近な所では…サブのバイトしてた所の、グロリア店長か
予知なんてそうそう持っている人はいないからな)

【彼もまた、緊張と共に感じ取っていた…その風を】

…それをさせたくないから…オレはいる!
そしてオレはあんたがここに来ているようだったら…体を張ってでもこの眼前に広がる『戦い』を乗り越え!
ルカスさん…あんたを迎えるためにここに来たッ!

【予備動作のない走りを見て、不意をつかれてもなおノビタは動いた】
【左腰のホルスターから抜くはノビタの愛銃S&W M19】
【それに込めてきた『模擬弾』を唯一の自慢である早撃ちを持って、ルカスの足の進む先に威嚇射撃する】

ぶつかって来い…ルカスさん!オレにはその義務があるッ!

【わずかでも遅れさせたなら…ノビタはルカスを追い、近距離に行こうとする】
【肉弾戦でも仕掛けようと言うのか?】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:34:52.43 ID:/WZgScAO
>>833

住居は確かに無い
が、私は金銭の類いを持たぬ故住まわせて貰う訳にはいかぬ

【無表情】

が、情報収集の目的の為「屋敷」に向かう事に同意
君の同行に感謝する
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 20:35:00.46 ID:pAe.zvco
>>822

語るじゃと?何故わらわがお主如きに高説を教授してやらねばならんのじゃ?
馬鹿馬鹿しいのぅ……

【織守の頭上の鉄槌折り紙がvillainの行動に反応し宙を駆け】
【villainの頭頂部目掛け思い切り振り降ろされる】
【軌道は複雑なものではないが、鉄にも近いその鎚の硬度は相当なものであり】
【高低差による重力も加味され直撃したならば危険であろう】

……わらわはただわらわの義に反する者を成敗してやるだけなのじゃ!
わらわの前に立つならば、わらわの「我儘」を以てお主を叩き伏せるのみじゃの!

                 <貴宝院流不切正方形一枚折り:巨石>

【織守の背後の紙は、折り紙……というよりはくしゃくしゃに丸まった紙クズのような形と成る】
【不格好であるが、それが完成形である。折り紙は本物の岩に近い強度を顕現させ織守の背後に浮いた】

【槍飛行機の内1機は突い姿勢のまま墜落に巻き込まれ、その際に受けた負荷により力を失いただの紙に戻り消えた】
【残った一機は再び上空へと飛び上がり、その切っ先をケータイ兵器に向けようとするが、若干のタイムラグが発生している】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:35:21.16 ID:1omxeEDO
>>838
(・・・見れば見るほどなんとまぁ)
【謎の生物の後ろに回りこんだ女は】

(・・・今だ!!)
【両手を伸ばし生物を抱き上げようとする】
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:35:24.20 ID:aDDPJ.SO
>>823

アヒャヒャヒャヒャ!!!取り敢えず………
【左掌を中心に金色の魔法陣が展開−】

これぞ、スピードガン流魔術プログラムの真髄「魔弓」!フェルナドーレ抜きでもアンタくらい倒せるッスよ?
【レオンハルトを挑発しつつ】
【魔法陣の中心に先程抜いた投擲ナイフの内二本を浮翌遊させ始める】

ほっ!
【さらに残り一本をレオンハルトの頭目掛けて投擲する】
【狙いはかなり正確だ】
【残ナイフ39/40】
>>834

了解、アタシゃ油断なんぞしねぇッスよ!そもそもアタシほとんど飛べないし!
【油断している様子は無い】
【スピードガンとて殺しのプロ、敵との戦いに油断等ありえない事は知っている】
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 20:36:05.18 ID:RaAo3yE0
>>839
(……耐えられた)

【魔翌力を暴走させた弊害か、少女が動く気配は無い】
【表情はすでに負けを認めている】
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 20:36:15.11 ID:DFVXLlEo
>>837
西鳳!華秋!遊撃に回って!
まずは砦に向かわせるのが優先!
入り込まないと意味が無い!

【後方へ、そちらを見る事無く叫ぶ】
【二つの気配が、何処かへ移動を開始する】

・・・ここで、なのがちょっとだけ残念
私とあなただけじゃないから

・・・だけど、邪魔はさせない

【両腕を顔の前で交差、籠手で頭部を覆い】
【そのまま、真っ直ぐに刹那に体当たりを仕掛けようとする】
【前傾の低い姿勢、当たるとすれば腹部だろう】


848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:36:30.99 ID:GSGOd4so
>>835

・・・酷い人ねェ
人のこと言えないけれどォ
【電気球は隆起した地面により防がれ、四方八方に散り】

プチズマ、あんた浮翌遊してるんだからァ・・・
上に行って攻撃しなさいよォ
【生き物は上へと移動しだす】
【筒から手は離さない】
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:38:09.60 ID:Q4je9Fo0
>>842
大丈夫大丈夫、一文無しでも大歓迎なところだから

【手をひらひらと振りながら踵を返す】

おまえ、バイク乗れるか?

【翔の腰に特撮ヒーローがつけるようなベルトが出現する】
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:38:26.57 ID:DXuWmII0
>>840

おう、喜んでくれて何よりだ

【にししっと笑い、再度ツバメをこりこり撫でてから】
【指を下ろし、ツバメを止めるのを止め】

いや、あたしの方が年下だし・・・・適当に、呼び捨てでいいぜ?

【買い物袋を手にして】

それじゃ、あたしはそろそろ行くよっ
・・・・またな、増野兄さん・・・・ツバメー

【名残惜しそうに別れを告げ、雑踏へ消えて行った】

/すいません、乙でしたー!
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:40:09.47 ID:rVhFXP20
>>844

「モニャ〜〜〜〜〜〜!」
【抱きあげられジタバタし始める生物】
【触った感覚は恐らくプヨプヨとふかふかを両立したような感じだろう】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 20:40:22.51 ID:7WQ6djQo
>>830
【ボトルは刃によって防がれ、中には斬られてしまうものも】

……さあ、そろそろお披露目だ
【シズクはふっと笑い、】

――魔力解放ッ!!
【その刹那、今しがたばらまかれたペットボトルが、すべて破裂する】
【この破裂自体に攻撃性は無い】

【だが、中に入っていた水がシズクの前に素早く収束する――】

【そして、その水によってシズクの前にはすぐに水の壁が出来上がるだろう】
【それは、高めの水圧を誇る水壁である】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 20:40:37.07 ID:V8GCLMAO
>>848

【男は隆起した地面の上から来たプチズマを見、】

げっ。

【プチズマから逃げるように隆起した地面の壁の、フェンから見て左側から出てくる。】
【恐らくフェンの居る方向へ注目しながら。】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:40:46.68 ID:DXbY96DO
>>836
っ……!
【敢えて避けずにそれを受け、走る足を止め相手から少し離れた位置にて立ち止まる】
【が、ポケットに突っ込んでいた左手を抜くと指先を揃えて相手に向けて】

≪名誉と栄光の為で無く(ラルテギー)≫――!

【手首から、肌の色より少し薄い色をした茨が相手に向かって素早く伸びる】
【飛ばれては勝ち目が薄くなるとの算段だろう、下手に体勢を崩さずにすぐに仕掛け】
【相手の足に絡み付くように進む、刺もある為同時に攻撃にもなる】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:41:06.27 ID:dsfdeMAO
>>846

フフ…フフ…グフッ!
【いきなり吐血をする、一気に身体能力を引き上げたため身体が悲鳴を上げたようだ】
も、もう少しもって下さい…
【フラフラと接近する、どちらの気力が勝るかで勝敗が決まるだろう】
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:41:39.68 ID:i3cEuUAO
>>852

…!

【水を手にまとい】

水壊撃!

【壁を殴りつける】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:42:20.31 ID:1omxeEDO
>>851
おぉ、気持ちいい・・・
【初めて味わう感触に女はうっとりして】

わ、こら暴れるな
【そして、ギュッと抱きしめようとする】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 20:42:44.99 ID:RaAo3yE0
>>855
【一応しばらく経てば動けるようにはなる】

もう少しと言われても……
(……どれぐらいの間動けなくなるのか計測しなきゃ)

【が、まだ動けない】
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:43:21.03 ID:bmLz6KIo
>>843

義だって?
我儘に・・・いヤ、今の世の中にそんナものがあるのカい?

【ハンマーへ向けて4体のケータイ兵器の膝からから小型ミサイルが放たれ、villainの身を守ろうとする】
【上手くいけばそのままvillainは織守の両足を抱き上げようとするだろう】

【狙われたケータイ兵器は両手のビームライフルを落ちてくる槍飛行機へ向けて放とうとするも】
【タイムラグが合ったとは言えミサイルを放った直後の硬直で真っ直ぐそれに貫かれ】

【出ているケータイ兵器、残り3】
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:43:23.07 ID:/WZgScAO
>>849

…了解
金銭の当が出来次第、支払おう

【無表情】

免許は無い
が、自動二輪の運転の修練は積んでいる
問題は無い
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:44:14.05 ID:dFldg02o
>>841

―――何故?
そうね……偶然か、必然か……はたまた、運命か……

 ……いえ

【ふと、一旦ここで言葉を区切り】

  ――縁があった、だけでしょうね

【彼女が別れの際、しばしば口にするその言葉を、小さく紡ぎ】

そ、予知能力者。私の親友の、お友達

【「それ以上は、内緒」】
【まるでそう言うかのように、彼女はそっと人差し指を唇に当て】

生憎だけど――わざわざ相手の得意なフィールドで戦ってあげるほど、私はお人好しじゃないの

――追ってきな、ノビタ

【威嚇射撃は、あくまでも威嚇射撃――】
【敵の戦意を削ぐためのそれは、わずかにルカスの靴の先を焦がしただけだった】
【そして――彼女は攻撃されたことなど気にせず、砦へと走り続ける――!】

【ルカス・トゥアティ――砦内部到達まで、残り70m】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 20:44:17.17 ID:qyTDXYg0
>>850

ああ、どうも〜また機会があれば〜

【手を振って見送る】

さて、と…私も宿に戻るとしましょうか
折角良いパーツを安価で手に入れられたのですから

【こぼれ落ちそうな程の機械の部品を両手で抱えると、来た方向に戻っていった】

【『ラースタチュカ』は名残惜しそうに雑踏の方向を暫し見つめた後】
【増野の後を付いて行くように飛び去ってゆく】

/乙でした〜
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 20:45:21.88 ID:KGrnXtco
>>847

(――ある程度予想はしていたが、不明値が多い)

(倒す事が目的で無いとは言え、流石に消耗させないと何も出来ない…)

【剣を真っ直ぐ横に構え、其の場で“衝撃”を発動させる】
【勢いを止める事は敵わなくとも、擦り減らす事なら十分に可能だと考え、防御に移る】

【それに合わせ、“左手”を構える】
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga !red_res]:2010/01/23(土) 20:45:33.40 ID:5LmvDjU0
>>843(織守)>>859(villain)

【――不意に、真っ白い影が空中から現れ、たった今携帯兵器を攻撃した『槍飛行機』を踏み潰すように攻撃するだろう】
【それは――全身に異様な白い鱗を纏った、ヒトガタの“何か”……】
【2メートルほどの巨体でありながらも、その四肢はしなやかさと強靭さを有し……】
【大きな尻尾の先端は硬質化しており、爬虫類の如き異様な血色の眼を光らせている】
【そう、それはこの世のどの生物にも当て嵌まらない――そう、その“生物”は……!!】

――――≪召喚(サモォォォオオオオオオオオオオオオオオオンッッッ)≫!!!!

「クルルルァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーーッッッ!!!」

【合成禁獣(キメラ)――――!!】
【風貌に似合わぬ、まるで鳥のような甲高い咆哮を上げて唸り――】
【そして、その奥の方に佇んでいるのは……!!】

きゃはははははははははははははははははははは!!初めまして、クソババァァァアアアッッ!!
貴方はコルネのことを知らないけど、コルネは貴方のことをとってもよく知ってるよォォォオオオオオオオ!!!
コルネの大切な『ヴェルザ・ギルギウス』をブチ殺しやがってェェェエエエエエエエエエ!!!
貴様の心臓もヴェルザみたいに抉りとってから御父様の前に並べてやるから覚悟しろオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!

【――ネル・ナハト幹部――“召喚師”コルネッツォ・リーヴル・シルバーソード!!】
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:45:42.32 ID:GSGOd4so
>>853

出てきたァ
【プチズマは高さ5mほどのところで止まり】

へいッ
【筒から光が出、それは】
【鱗は薄水色、体の模様は白色で、奇妙な姿をした2mくらいの亜人蜥蜴となる】

『最近扱い悪いわね』
気のせいよォ
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:45:54.56 ID:Q4je9Fo0
>>860
多分払っても返されると思うぜー

【翔の隣に虚空から赤いメカメカしたバイクと赤い派手なバイクが出現する】

じゃ乗れよ、屋敷まではちょっと距離あるからな
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:45:55.19 ID:rVhFXP20
>>857

「モニャ〜!助けてモニャ〜!変態だモニャ〜!」
【色々叫びながら暴れるが】

「モニャ〜・・・・・・なんでモニャは毎回抱きしめられるんだモニャ〜・・・」
【抱き締められブツブツと呟きながら鎮まる】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:46:04.95 ID:EYsfrkDO
【路地裏】

ひいいいぃぃぃ!!
誰かあああぁぁ!!助けてええぇぇ!!!

【蝶が描かれたトレーナーにポケットの多いズボン、目にかかる黒髪にアホ毛が一本揺れる長身猫背で左目に眼帯を着けた青年】
【が、野良犬に追われて全力疾走している】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:47:36.19 ID:7WQ6djQo
>>856
おっと!水相手に力押しじゃあ駄目だね!
【殴りつけたAKIRAの腕はズブリと水壁に潜り込むようになるだろう】
【そして、纏った水ごと腕をガッシリと掴まれたかのような感触を覚えるだろう】

【それは、抜け出すには相当な力がいると思わせる固定力である】
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:47:38.91 ID:dsfdeMAO
>>858

ハァハァ…糞…
【ノロノロと近づいていく、二人の距離は5m程だろうか、目はほとんど赤みを失っている】
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:48:00.07 ID:h/0qyYSO
>>834>>845
騎士なんてのはただの称号だ…そんなのは私にとって利用できる『立場』でしかない……重要なのは大切な物を『守る』と言う事実………確かにあんたは国を守れなかった………だがそれが全てなのか?あんたが死んだと信じて悲しんだ団員は…生きていたと知って喜んだ団員は……あんたの事を信じていた団長サンは…………あんたにとって、あのシルバーソードとか言うヤツより……その使命とやらよりも軽い物なのか………?
【走りながら左手の刀を右上に切り上げてナイフを弾き、右肩の大剣を左下に振り下ろし剣を退けようとし、そのまま刃を返して挟み込むように正面のフェルナドーレを斬ろうとする】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:49:05.66 ID:/WZgScAO
>>866



【無表情に薄い苦笑が浮かぶ】

む!

【現れたバイク二台を見て】

(虚空より自動二輪二台出現!)
(この現象は一体!?)

今君は何をした!
情報の提示を求める!
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 20:49:34.02 ID:QaKGQvE0
>>854
ッ、これは――!?
くっ、ホーリー・バリア∞魔力付与<エンチャント>=\―セイント・ウォール=I

【防御魔法に上から補正を掛け、其の効力を引き上げる】
【――地より発生させたのは、横長の光の壁】
【動きを止め、茨を防御する事に専念した――この攻撃のタイミングでは、飛翔する事は出来そうに無い】
【――少女もまた、この戦いに於いてのターニングポイントの一つとして空対地≠考えているようだ】
【一手先んじた方がこの戦いを有利に進められるのは――……、間違い無い】

【――そして、現在其の機はシルヴェストルに傾いていると言えるだろう】
【少女は壁を展開しているとはいえ動きを止め――其の壁も、然程高い物では無い】
【この状況、シルヴェストルは如何出るか――――?】
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:49:36.76 ID:1omxeEDO
>>867
ぉ、大人しくなったな
【女は生物をギュッとと抱きしめたまま】

そりゃ、お前が触ると気持ち良さそうな上に
なかなかかわいいからだろ
【そして、ほお擦りをしようとしながら謎の生物の呟きに答える】
【生物からは見えないと思うが女はニッと笑っている】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 20:50:22.01 ID:V8GCLMAO
>>865

ピカチ○ウの次はトカゲ○とこかよ!

【だからツッコミ所が(ry】
【壁から飛び出し、太刀を構え直しフェンの方向へと走り出す。】

【その左手には再び魔翌力が溜め始められている】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 20:50:48.31 ID:RaAo3yE0
>>870
(……計測完了)

【反動による硬直が解け】
【ゆっくりと立ち上がる】
【が、戦闘用の魔翌力なんぞ残っていない】

……「Ρ」

【右手に出現したのは、旗】
【発音はローです。念の為】
【目の色には気付いてはいるが、あまり構ってられないようだ】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:51:08.34 ID:DXuWmII0
>>868

――――――・・・おや

【黒髪ショートヘア、犬耳犬尻尾に赤いリボンの黒セーラー服を着た女性】
【ふらりと歩いていたが、真正面から彼と犬が来た事に気づく】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:52:40.03 ID:Q4je9Fo0
>>872
お、これにはさすがに動揺するか

【メカメカした方のバイクに跨り】

一言で言うと能力、そんなに驚いてちゃこれから先苦労するぜー?

【運命にかなり悪そうな笑みを見せ黒い長身の異形へと変化する】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:52:45.43 ID:i3cEuUAO
>>869

…!

【引きずり込まれた腕をみて】

…はぁ!

【気合いと共に引き抜くのではなくそのまま突撃しようとする】
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 20:53:16.28 ID:5LmvDjU0
>>845>>871

ふむ、良い返答だメリィスワロ、ォッ――!!?

【ガァン、と彼の刃はレオンの大剣に弾かれ】
【そして、絶対の窮地――!天地から刃が襲いかかる】
【が、フェルナドーレは先ほど、突きの際に『ブレーキ』をかけていたことを覚えているだろう】
【それは“こういうとき”のためでもある……即座に回避行動に移れるのだ】
【思い切り地面を蹴り後ろに跳躍し、地面を転がって受身を取り立ち上がる】
【が、それでも回避しきれなかったのか……彼の腹部の服はほんの僅かに斬り断たれ、血が垂れていた】

よい剣だ……成長したな、ジークフリート・ラインハルト……ッ
そして……我輩の精神を揺さ振ろうとしても無駄だ――!
我輩の心は……今はシルバーソード様、ただ一点にのみある!
そう「今」は……『今は』まだ『その時』ではないのだ!

【意味深なセリフを吐きながら――剣に魔力を集中させ】
【そして駆け出すが――狙いはレオンではない】
【彼が向かっているのは……『砦』の入り口だ】

メリィスワロォ!!やつの動きを止めてくれッ!
我輩は先に『内部』へと至る!!
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 20:53:16.32 ID:DFVXLlEo
>>863
(あれは・・・・)
(・・・・受けられない事は、無い)

【衝撃に対し正面から、籠手を構えて突っ込む】
【衝突音と共に動きが其処で一旦鈍り、速度が落ちた状態で再び動き出す】

・・・間合い、だよ

(あの銃は・・・・・いや、私なら)
(私なら、問題無い)

【交差した両腕の下で、歯を食いしばり】
【両目をきつく閉じ、速度こそ落ちたが腹部への体当たりを慣行する】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:53:28.24 ID:i3cEuUAO
>>879

/追記
風呂にいってきます
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:53:45.55 ID:dsfdeMAO
>>876

ふふっお互いこれが最後の一撃になりそうですね…
【口から血を流しつつニタリと笑う】
さぁ決着を!
【片手で刀を構える、目は微かに濃くなっている】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:54:29.47 ID:rVhFXP20
>>874

「モニャ〜・・・なんかその理由沢山聞いたことがあるんだけど・・・・・・」
【ハァとため息をつきながら】

「でも頬ずりは初めての体験だモニャ〜・・・なんかヤダモニャ〜・・・」
【頬ずりを嫌がる生物】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:55:03.90 ID:GSGOd4so
>>875

姿がこんなんなのは趣味よォ
【主に中の】

やりなさい
【蜥蜴が走り出した相手へ向けて走り出す】

【生き物が相手へ電気を飛ばす、70V、比較的電量は少なめ】
【走る速度によっては外す】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 20:55:21.08 ID:pAe.zvco
>>859>>864

道化ごときに言うても判り知れぬ事じゃろうがの――それ!

【ハンマーは小型ミサイルの直撃を受け、空中で爆散し無力化される】
【織守は、左右に展開していた鎧折り紙の内右を操作。その鎧折り紙は着陸し織守とvillainの間に割り込もうとする】
【割り込めた場合、そのまま勢いよく押し出し後方に強く押し戻そうとするだろう】

【織守の頭上と右方、背後に3m四方の折り紙が出現し、折られ始め】
【自分に有利な攻勢を組み立てようとするその瞬間――】

――っ、新手かや!?

【――槍飛行機が踏みつぶされ、拉げボロボロになると力を失い消えていった】

開幕早々喧しい事この上ないのじゃ餓鬼めが!
人形遊びをしたいならば一人慎ましく戯れておるがよいのじゃ!

【織守は森羅万象に響くかの如き咆哮と共に二人の敵と対峙する】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:56:20.43 ID:EYsfrkDO
>>877

そこのひとおおおおおぉぉ!!!
助けてくださいいいぃぃぃ!!!
【女性に向かって走るが】

――いいぃっ!!?
【ゴミに躓いて盛大にずっこけた】
【その間にも野良犬は青年に走り】
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:56:20.51 ID:/WZgScAO
>>878

能力…!?

(木谷翔の発言の意味…不明!)
(情報が足りぬ)

【無表情だが目が少し見開かれている】

…了解

【赤いバイクに向かって歩いていく】

この自動二輪を使用しても良いのか、許可を求める
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 20:56:21.46 ID:Cxgp.jMo
>>861
【その射撃の目的は少しでもルカスを遅れさせること】
【最初から彼のとる行動は、ルカスを追うと言うことだった】
【ルカスに威嚇射撃を行うとほぼ同時、彼はすでに走り出していた】

(…『コイツ』はまだ使えない、扱いを間違えると危険だからな
ルカスさんに無駄な大怪我をさせるわけにはいかねー)

【ルカスのすぐ後ろまでダッシュしたノビタは】

こちとらこの世界を銃二つだけで渡り歩いてきた!ある程度の戦いはできるッ!
サシの喧嘩だって…やりゃあできるさ!

【ルカスを止めるにはもう攻撃しかない】
【ノビタが取ったのは…まず残り5発の左手の銃で壁に撃ち、隣の階段の段差に模擬弾(貫通は行わない)を跳弾させ】
【左下斜め後ろからルカスの膝をかすめる軌道で弾丸を撃ち込み、搦め手から始める】

久し振りに…拳の喧嘩になるかもな
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 20:57:35.70 ID:Cxgp.jMo
>>889
/放ったのは1発です
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:58:57.31 ID:7WQ6djQo
>>879
おお!?
【シズクにとってこれは予想外の動きだった】

【AKIRAの腕は水壁を貫き、シズクの側へと突き出る】

危なっ!!
【しかしながら、壁の圧力で勢いを減衰させられたその拳は、シズクでも何とか回避できた】
【横へ移動し、ギリギリ避けた】

【これによりAKIRAは、現在水壁に肩まで突っ込んでる形となる】
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:59:03.03 ID:aDDPJ.SO
>>871

……………ロック、オン!ッス。
【レオンハルトの話には興味を示さず、左手の魔法陣をレオンハルトに向けて】

[ピーーー][ピーーー]ぇッッ!!!!
【魔法陣の中心の二本のナイフが、レオンハルトの右足と左足の付け根辺りを目掛けて高速で放たれる】
【さらに、右手で再びホルダーから三本のナイフを抜き出す】
【残ナイフ37/40】

>>880

今やってるとこッスよ!アンタはさっさと内部に行けッス!!
【レオンハルトの方を見ながら、フェルナドーレに言う】
【どうやらこちらも余り余裕は無いらしい】
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:59:17.37 ID:DXuWmII0
>>887

まあ・・・・・

【無表情だが、少し目を見開いて】
【ぱん、と両手を叩き】

・・・・・おいで

【まるで、野良犬を誘惑するかのように】
【艶やかな、それでいて優しげな声をかける】
【恐らく野良犬は彼に飛び掛らず、こちらに向かってくるだろう】
【危害を加えず、大人しくなるはずだ】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:59:24.36 ID:1omxeEDO
>>884
皆が言うなら、それだけお前がかわいいということだろう
【すりすり】

っと、それはすまない
【女はそう言いほお擦りを止めゆっくりと謎の生物を地面降ろそうとする】
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 20:59:32.59 ID:RaAo3yE0
>>883
【無言で両手で旗を持つ】

(勝てる気がしない……)

【旗なので滅茶苦茶脆い】
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 20:59:42.87 ID:Q4je9Fo0
>>888
そ、でそれを使える奴をここでは能力者って呼んでる

【ほんのり威圧感と畏怖の感情を覚えるその姿】

使わせる気がなかったら二台も出すわけないだろ?
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 21:01:31.65 ID:KGrnXtco
>>881

【――撃たない】
【…其の瞳は、全てを視ていた】

【それにも関らず、撃つ事を選択せずに――】

――ぐあッ!

【肺を“撃たれ”、後ろに吹き飛ばされる】
【体勢を空中で整え、地上へ降り立とうと降下する】

【未だ、攻撃には移らない】
【嫌だとでも言いたげに、その表情は苦かった】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 21:01:43.46 ID:V8GCLMAO
>>885

趣味わりぃなぁ…人の事言えないが…。

(電気球とトカゲ…優先すべきはトカゲだな。)

【ぼおっ、と太刀に魔翌力を通し、左足に強い力を込め、トカゲの方に大きく右足で踏み込む。】
【そして右手の太刀で、左足、胴体、右腕、手首の捻りの力と、『穿つ』効果を加えた刺突をトカゲに繰り出す。】
【そして必然的に電気球に当たる。】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:01:57.18 ID:/WZgScAO
>>896

能力者…では君も能力者か?

【赤いバイクの後ろに学生鞄を置きバイクに跨がる】

…了解
先に行け、後に続く
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:02:13.43 ID:bmLz6KIo
>>886

遅いネぇ遅イよ―――――

【villain、悪漢を名乗る彼に5mと言う距離は短い筈だった】
【鎧折り紙より速く届きそうだった手は】

―――――ッ!!?

【突然の来訪者によって止まり、遮られ、押し戻された】

・・・誰かナぁ?

【と、押し戻されてまた織守から5m程離れた位置で】
【不機嫌そうにコルネへ視線だけをやり】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:02:35.66 ID:dsfdeMAO
>>895

さぁいきますよ!
【刀を振り上げる】
と、言いたい所ですが、ここまでにしましょう、貴女の目はもう戦意を失っている…
元々出会い頭に吹っ掛けた勝負ですしね
【刀を旗の寸前で止めて血を流しながらニッと笑う】
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:02:38.04 ID:bmLz6KIo
>>900
/安価忘れ>>864も追加です
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:03:04.39 ID:DXbY96DO
>>873

チッ……ひとまず、距離を縮めてもらおうか
なんならすぐに宙吊りにしてやろう!

【茨の先が重力に従うように急激に高度を下げ、地面に降り立つ】
【まるで染み込むように地面に切っ先を埋めると、其処を基点にするように茨が縮み始めた】
【それにより、シルヴェストルの方が茨の先の方へと引っ張られていく】
【伸びていた茨が縮むスピードはさほどではなく、おそらく相手が行動を起こすには足るもの】
【それを予見してか、メスを器用にも小指と薬指で持ちスーツの隠しから何かを取り出す】
【尚、茨の耐久力はさほどでもなく刃物や火を用いれば容易に断ち切れるだろう】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:03:44.26 ID:rVhFXP20
>>894

「でもみんながかわいいって言ってくれると・・・モニャは嬉しいモニャ〜」
【いきなり呑気な発言】

「モニャ?・・・・モニャ〜・・・でもなんでいきなり抱きついてきたモニャ?」
【降ろされ、ジーッと女を見つめる生物】
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:04:23.66 ID:Q4je9Fo0
>>899
ああ、俺は前からそうだったけどな

じゃあ俺を見失うなよー?

【少し馬鹿にするような口調で言った後かなりのスピードで走りだす】
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:04:49.50 ID:dFldg02o
>>889>>890

銃、か――あれ、苦手なんだよね

【パン!と>>763で傷つけた左手の傷に自身の右手で触れるルカス】

【だがその間に、ノビタの放った弾丸はルカスの膝を掠めていた】

――……ッ、流石、ね

【先ほどよりも少し動きは鈍るものの――彼女は止まらない】
【興奮状態にある脳が、突然入ってきた痛みを認識しないのだ】

【砦内部到達まで――残り65m】
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:05:00.58 ID:h/0qyYSO
>>880>>892
【一瞬フェルナドーレを追おうとするが】
………っ!
【大剣を盾のようにしてナイフを防ぎメリィに向き直る】
………あいつを追うには……先にあんたを始末するしかないみたいだな………
【大剣を再び担ぎ直す】
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 21:05:52.73 ID:DFVXLlEo
>>897
(・・・・・撃たれてない、当たった)

(・・・抜ける)

【目を見開き、左足で地面を強く押して斜め右前方へ踏み込み】
【降下する刹那の左手の下を駆け抜けようとする】
【狙いは、ここでの戦闘に非ず。砦への到達で有る】

【表情は見ている。が、言葉を発する事は無い】
【楽しげでも苦しげでも無く、形容の必要もない無表情で、走る】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 21:06:06.33 ID:5LmvDjU0
>>886>>900

餓鬼じゃないものォォォォォ!!!コルネには『コルネッツォ・リーヴル・シルバーソード』って名前があるんだよぉおおおおおお!!!
その陳腐なアタマで!“理解”したか紙ペラババアめぇぇえええええええ!!!

【その幼い体は――幼さには到底見合わない強大な魔力を有している】
【そして名前に組み込まれた「シルバーソード」……ひょっとすると……「推理」できるかもしれない】
【――白い異形のキメラは、うってかわって異様な沈黙を保っている……】
【やがてコルネッツォは、villainに向き直り】


コルネッツォ・リーヴル・シルバーソード!貴方の上司だッてるでしょ?きゃははははははははははは!!!

コルネと、コルネの究極のキメラ≪エキザヲル≫が来てあげたんだから感謝しなよ?きゃはははははははははは♪
……――ヴィラン!『攻撃』は≪エキザヲル≫が引き受けるッ!!
貴方は攻撃しつつ……貴方の『能力』であのババアのアタマをグチャグチャに混乱させてツブしちゃぇえええええええええ!!!!

【狂気――その一言に尽きる】
【だが、その命令は正確――!】
【そしてコルネッツォの最終にして究極の切り札、≪エキザヲル≫が織守を睨みつけ……!】

『ショォオオオオオオアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーー!!!!』

【大地を切り裂く烈剣の如し咆哮――――!!大地を穿つほどの強靭な脚力で以て駆け出し】
【その細い腕からは想像できない巨大なパワーで以て、織守の右方の生成中の紙を】
【右腕をしならせ――まるで『鞭』のようにたたきつけ、攻撃しようとするだろう】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:07:06.22 ID:i3cEuUAO
>>891

うおおおお!!!

【全身が中にはいる可能性をきにせず
閉じ込められる可能性を無視し
AKIRAはほうこうと共に背中から水をだしジェット噴射のようにして突撃し、突き破ろうとする】
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:07:17.52 ID:1omxeEDO
>>904

あぁ、お前はかわいいよ
私が保証しよう
【そう微笑みながら言い】

ん?それはさっきも言っただろ
触ると気持ち良さそうな上になかなかかわいいからとな
【女はニッコリと笑いながら謎の生物の頭を撫でようとする】
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:07:23.00 ID:/WZgScAO
>>905

了解

【走り出す】
【学生鞄が重いのか少し遅いが高い技術で着いていく】
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:07:44.42 ID:EYsfrkDO
>>893

……うぅ…
【倒れたままアホ毛がピクピク動く】

【野良犬は急に大人しくなり、女性に向かって歩いていく】

/いきなりすいません、風呂入ってきます
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:07:54.61 ID:GSGOd4so
>>898

趣味悪いのは元々よォ
そう、元々ォ

『だっ』
【走っていたため、避けることが出来ず刺突を腹に受け、後方にややずり下がり】
ちょっと、何喰らってんのよォ!
【見えるか分からないが、蜥蜴が受けたダメージの一部を追加でフェンが喰らっている】
【蜥蜴は腕の角、机の角みたいになっているそれで相手を殴ろうと試みる】
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!nasu_res]:2010/01/23(土) 21:08:45.09 ID:DFVXLlEo
>>防衛側ALL

【城門付近】

全員に通達!

砦に侵入されただけでは敗北とは言えない!
足止めのみに拘って好機を逃すな!
砦にも戦闘の備えは有る!

【戦場全体に、声が届く】
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 21:09:35.99 ID:RaAo3yE0
>>901
【その場にぺたりと座り込む】
【よく見ると旗の色は白、つまり、降参の意を示していた】
【どうでもいい事実だが、ローブはまったく傷ついていない】
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:09:43.71 ID:DXuWmII0
>>913

・・・・・

【ピクピク動くアホ毛を、目を輝かせながら見つめ】
【此方に来た野良犬を手招きして、撫でようとする】

/はい
/そしてこちらも40分くらいに落ちそうです・・・すいませんorz
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:09:49.50 ID:Q4je9Fo0
>>912
【バイクは時々無駄に派手なアクションをかましつつ走っていく】

【やがて風景は変わり巨大な風車がいくつも見えてくる】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 21:09:56.66 ID:5LmvDjU0
>>892>>907

――!よくやったぞ、メリィスワロォ……!!
いいか!決して深追いはするな……『生還』することも『命令』だ!おまえに『命令する!!』
『必ずや生きて還ることだ――――いいなッッ!!』

【――果たして、悪に堕ちても部下を想う心は健在なのか】
【フェルナドーレはスピードガンにそう叫ぶと、一瞬だけちらりとレオンを見て……】

……――“許せ”……!
【ちいさく呟くと――砦内部へ突入した】

(……砦の構造は我輩が誰よりも理解している……!)
(だが、まずは「2階」だ……「2階」――『展望台』へ!)
(外の戦況を把握し――我輩が『指示』を下すために!!!)

【そして決意を旨に――内部を突き進む……!】

/これよりこの戦闘からフェルナドーレは離脱します
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:11:25.03 ID:rVhFXP20
>>911

「モニャ〜・・・なんかその台詞も聞いたことがあるような・・・」
【首を傾げる】

「でも、いきなり抱きつくのはビックリするから嫌だモニャ!」
【少々怒りながら】

「でも撫でられるのは気持ちいからいいモニャ〜・・・♪」
【いいのかよっ!】
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:12:20.15 ID:/WZgScAO
>>918



(風車発見)
(異世界である事を再認識)

【スピードは少し遅いが無駄の無い走行で着いていく】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:13:12.18 ID:dsfdeMAO
>>916

いやぁ貴女中々やりますねぇ!
あっこれ私自作の傷薬ですよかったらどうぞ
【さっきまでの殺意は嘘のように笑顔でポケットから傷薬を取り出し差し出す】
【ちなみに目は茶色に戻っている】
私はジャイロ=テンペストという者です、貴女お名前は?
【笑顔で】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 21:13:42.09 ID:7WQ6djQo
>>910
むう!中々いい作戦だ!
【水壁は解除され、シズクの周囲を漂う水流となる】

【そう、水の中にAKIRAを閉じこめてしまえるならそうしてしまいたいのだが、】
【『水量』が足りないのだ】

さて……どうしようかな
【横に移動していたため、AKIRAとぶつかることは無いが、】
【適当な追撃もとっさには出来ない状況だ】

【両手に魔力を溜めつつ、相手の動向をうかがう】
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 21:14:02.38 ID:V8GCLMAO
>>914

だめだこりゃ…。


固ッ――!
【意識の大体は今トカゲに向いているので、フェンがダメージを追っていることには気づかない。】
【そして予想外な固さに動揺し、反応が遅れる。】

――!っ!

【体をよじり、攻撃を右肩で受ける。】
【が、太刀をそのまま構えながら、更に前身しようとする。】
【はやく対策しなければそのまま太刀が体にめり込んでいくことになる。】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 21:14:41.01 ID:QaKGQvE0
>>903
――お断りですッ!

【茨が壁へと向かわない、と見て取ると】
【突如、壁が爆ぜ――周囲に、白光を撒き散らす】
【攻撃能力は皆無だが、この光量、そして周囲の夜闇――眼眩まし、或いは目潰しにはなるだろう】
【そうなってしまった場合、シルヴェストルが察知能力に優れていない限り、少女の行動を知る事は難しくなってしまう――――】

(――戻る力を利用しての、高速での接近ですか。)
(ゴムの様に戻っていると考えるか、或いは――……地面という事は、下からの攻撃も有り得なくは無いという事。)
(ですが……あの発言から考えて、彼は私の近接での手札≠知っている事は無いようですね。)
(――空中戦をチラつかせながら、不意討ちでのGlance≠確実に通して、有利に持ち込めれば……!)

【――戦闘という高揚の中での冷静さは、走馬灯の如き刹那の思考を生み出す】
【壁による眼眩ましと同時――少女が行ったのは、単純なバックステップ】
【だが、其処に翼による勢いの増加を加えた】
【目が眩めば――足音から判断するのならば、明らかに少女は予測よりも遠くに居る事になり】
【また、空気の流れから判断するならば、少女が空中へ逃げた≠ニ間違った判断を起こしかねない】

【――さあ、シルヴェストルは如何動くのか】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:14:41.77 ID:aDDPJ.SO
>>907

アヒャヒャヒャ、その通り!悪いけど、アンタはアタシが始末させて貰うッスよ?
【笑いながら先程右手で抜き出したナイフ三本を左手の魔法陣の中心に浮かべ】

SHOT!!!
【その内一本が、レオンハルトの左胸辺り目掛けて高速で放たれる】
【残ナイフ数36/40】
>>919

りょーかい!程々に危なくなったら逃げるッスよアタシは!
【やはりフェルナドーレの方は見ず、レオンハルトを見据えながら言う】

/了解しましたー
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:14:55.22 ID:Q4je9Fo0
>>921
【そして見えるJOJO苑】
【やがて風車はおろか建造物も見えなくなりバイクは林の中へ】

【そろそろ巨大な屋敷が見えてくるころ】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 21:15:33.64 ID:Cxgp.jMo
>>906

制圧は…させない
それとあんたの真意を…聞かねーとならないしね…

【ノビタは悟る、痛みを与えた程度で止まる相手ではない】
【もっと決定的にくずさなくてはならないと】

【ノビタは低姿勢になり、足に入れる力をさらにいれ加速しながら考える】

(懐かしいな、こんなに走ったのは中学最後の運動会の紅白対抗リレーで補欠に選ばれ、
いざ本番でその補充として3番手を走った時以来か

…あの時オレは抜かれもしなかったが、抜く事もできなかったっけなあ…

この数年でオレの身体能力もかなり鍛えられたと思う、オレは…抜けるか
目の前の走者を…抜けるか、そして崩せるか)
【ノビタはルカスのすぐ後ろまで食らい付き、自分の拳も足も範囲内なのを見た】
【ルカスを崩す方法を考え、取った行動は】

(…なぜか彼女の事が浮かんだな、やれやれ、どんだけだオレは
だが…彼女のようにやってみる価値はある…見よう見まねで…どれだけ再現できるか…?)

【行動は決まった】
【ノビタは左足を軸にルカスに向けてスナップの効いた横蹴りを放ち、バランスもろとも崩そうとする】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 21:15:57.81 ID:sI4oxNoo
>>800

ほぁ〜
【発生した斬撃を見送り、気の抜けた声を上げる】

・・・なるほど、魔法の素だったんだねっ!
それで、そんなにいっぱい集めてたんだっ!
【両手を合わせてパチンと鳴らす】
【どうやら、合点がいったようだ】


/お待たせしましたー
/ただいま戻りましたですー
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:16:21.91 ID:i3cEuUAO
>>923

【抜け出し、もつれるように転がりながら】

水手弾!

【手にまとっていた水の塊をシズクに放つ
ただ、転がっているため、狙いが定まってないから、外れるかもしれない】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:16:42.34 ID:1omxeEDO
>>920
ふふ、それはいいことじゃないか
【なでなで】

いや〜何と言うか癖みたいなものでな
すまなかった
【ニッと笑って言い】
【なでなでなでなで】

そうかそうか
【なでなでなでなでなでなで】

【モニャかわいいよモニャ!!】
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:17:21.60 ID:/WZgScAO
>>927

(前方に巨大な屋敷を発見)
(あれが件の「屋敷」か?)

【静かに屋敷を見据える】
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 21:18:02.03 ID:KGrnXtco
>>908

(――止まってる暇は無いに等しい)

(だが――)

(…今まで感じたことない位、気持ちが落ち着かない――ッ!)

【間に合う筈が無い――後を追い掛けるような形で、着地し即座に走り始める】

【――対策はしていなかった訳では無い】



【速度への拘束―――固定空間】
【――引き金を引く】


【魔銃より呼び出しを掛けるコードは、一定の空間へ結界を形成する術式】
【魔弾が任意の場所――吟雪を追い抜いた瞬間に、前方に魔翌力による障壁を発生させる】

【然程“厚い”隔壁でも無いが、簡単な攻撃で破れる程弱くも無いだろう】
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 21:18:33.46 ID:RaAo3yE0
>>922
【旗から手を離し旗を消滅させる】

(……目の色が茶色くなった)
……ありがとうございます。

【目の色の変化を確認】
【傷薬を受け取る】
【若干警戒心はある、がそれを出しても意味が無いと判断している】

……名乗れる名前を持っていませんが、リライズと呼んでください。

【自己紹介のテンプレ作ろうかな……】
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 21:18:38.54 ID:6ff8u1Y0
>>929

<魔法ではないんですけどね。>
【苦笑いで両腕を動かす】
【もちろん、食べ物として扱うことも出来る】

/おかえりなさい〜〜。
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:19:41.53 ID:GSGOd4so
>>924

『っ!』
【前進してくる相手の動きによって、太刀がめり込もうとしている】
【なので】
【両掌で相手を押し、遠ざけようと試みる】
【生き物が相手の近くに向けてゆっくり下降してくる】

【フェンは・・・ゆっくりゆっくり、そーっとそーっと歩いている】
【砦内部へ向けて】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 21:19:55.81 ID:pAe.zvco
>>900>>909

いちいち叫ばねば喋れぬのか貴様!耳がキンキンするのじゃ!

(もしやこやつは、あの時の獣を操っておった術者かや?)
(「御父様」にシルバーソード、のぅ……ふむ、相手にとって不足はないかの!)

お主ら共々口を閉ざしてやらねばならぬ輩の様じゃの!
よいぞ、この貴宝院織守様が正義の鉄槌を以て大人しくさせてやるのじゃ!

【エキザヲルが駆けだすと同時に、織守は背より折り紙の翼を顕現】
【一度の羽ばたきと共に素早く空へと(高度約4m。段差の高低差により変化する可能性もあり)舞い上がる】
【……が、追従しようとした右方の折り紙は逃げ遅れ、その腕に叩き潰された】

――喰らうがよいのじゃーっ!!

【織守の背後に在ったもの……それは、巨石を模した折り紙】
【高さ2.5m程のそれは織守が飛び退くと同時に「発動」し、階段を勢いよく転がり始め、階段状にいるであろうエキザヲルとvillainを轢き飛ばそうとするだろう】
【紙としての弱点を含有する以外は本物の岩に近い硬度と重量を持ち、轢かれたならばただでは済まないと推測される】
【エキザヲルは距離の問題から考えると、対処できなかった場合特に危険となるだろう】

【空を舞う織守の右方、背後に3m四方の紙が出現し、折られ始める】

【現在織守の展開状況。右:生成中 左:鎧 正面:鎧 背後:生成中 地上:巨石】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:20:06.07 ID:h/0qyYSO
>>926
話が噛み合わない……馬鹿か……………
【大剣の腹で目の前を薙ぎ払いナイフを弾く】
(防衛戦という特性上持久戦はマズいな………多少無茶してもさっさと終わらせなければ………まずは近付かなければ……)
【大剣を後ろに引きずるようにして走って接近しようとする】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:20:41.19 ID:Q4je9Fo0
>>932
到着だぜー

【門の前でドリフト駐車】
【おそらくスレ内で最も平和かつ最も危険な共同住居、クロノ屋敷】
【巨大な森が隣接しており奥に進むほど危険な雰囲気がする】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 21:21:00.71 ID:H6JjMDko
【公園】

・・・・・・・・・。

【膝下まで伸ばした金髪が特徴的な黒いロングコートを着た男がベンチに座っている】
【男の隣にはベンチに立てかけるように一本の剣と1,5m程の大太刀が置かれている】
【尚“座っている”と描写したものの俯いており、もしかしなくても寝ているのかもしれない】
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:21:35.89 ID:7WQ6djQo
>>930
うわっと!
【体を捻るように回避を試みる】

くっ……!
【しかし、直撃とは言えないながらも脇腹にヒット】
【シズクの脇腹に衝撃が走る】

お返しだ……!!
【そしてすぐさま、反撃に移る】
【周囲の水流の一部が、同じく水の塊となってAKIRAを狙う】
【握り拳大の塊が3つ、勢いよく襲いかかる】
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:21:52.63 ID:rVhFXP20
>>931

「モニャ〜・・・癖ならしょうがないモニャ〜♪」
【しょうがないのかよっ!】

「モニャ〜・・・・やっぱ気持ちがいいモニャ〜♪」
【ニコニコ顔で微笑む】

【モニャかわいいのか!?モニャ!?】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 21:22:13.45 ID:DFVXLlEo
>>933
(まずは砦、其処から指示を・・・)

・・・・・!

【ゴン、と鈍い衝突音】
【追い抜いた瞬間に現れる障壁、加速中の吟雪には近すぎた】
【頭部を強かに打ちつけ、その走りが止まる】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:22:31.99 ID:/WZgScAO
>>939

【静かに駐車】

ここが…

(屋敷に礼)

【屋敷に向かってきっちりとした敬礼】
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:22:40.25 ID:dsfdeMAO
>>934

リライズさんですね
よろしくお願いいたします…
【刀を鞘に戻し頭を下げる】
貴女との戦い久々に手に汗握る戦いでした…
【イベント参加時など色々便利なので作る事をお勧めします】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 21:23:22.94 ID:pAe.zvco
>>915

(――うむ、術師二人を留めるのはちと難しいからの)
(純粋に突破を狙われたならば逃すやもしれぬと思っておった……其の言葉助かるのじゃ!)

【戦闘しながらも、通達を耳に入れ心に留めた】
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 21:24:31.65 ID:Cxgp.jMo
>>915
【ノビタは聞こえてきた声をきっかけに思考する】

(…そうか、侵入されただけではまだ敗北とは言えないのか
どちらにせよ、オレは彼女を追わなきゃいけない事に変わりないけど!)

948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:25:00.10 ID:Q4je9Fo0
>>944
ここがクロノ屋敷だぜー

超短気な恐竜とかニートとか人外とかいるから注意なー

【いつの間にか元の血まみれ少女少年に戻っておりバイクも降り次第消滅するだろう】
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:25:29.27 ID:bmLz6KIo
>>909>>937

御父様・・・・・・・ああ・・・シルバーソードの娘かナ?

【クックッと笑いを堪えながら・・・コルネへ向き】
【3機のケータイ兵器がビームライフルで紙の岩を引火させようとする】
【あとは・・・エキザヲルが受け止めるだろうと考え】

【テク、テクと ゆっくり安全圏へと・・・コルネの近くへと歩み寄っていく】
【到着するとコルネの正面から両手をコルネの両肩に置こうとするだろう】

【その表情は、口元が裂けて笑っている事以外なにも解らない】
【織守との戦いの最中、何故――――】
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 21:25:33.48 ID:o/K6AsEo
【公園】

…………あぁ、また、寝ちまってたのか。
ったく、どうすればいいんだろうなぁ……。

【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った空のような蒼い瞳。】
【小さなシルクハットを被った黒猫を頭に乗せており、】
【若葉色のチェックのパジャマを着て、身体の所々に、包帯やガーゼなどの治療した跡がある青年が仰向けに倒れている】
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:25:49.04 ID:DXbY96DO
>>925
光っ……!?
【咄嗟に目を右手で覆うも遅く、一時的に視力を失う事となる】
【しかし、真黒いものでは無いこそすれ目元を隠すサングラス】
【それが、ほんの少し視力の回復を早めた】
【その間にも茨は完全に縮み、地面に染み込んだ部分は砕けるように消失し余りの部分は手首に戻った】

(近くか、いや飛んだか?)
(どちらにしろ目は薄ぼけて使えない、何処にいるかは……)

【視力が戻るにそう時間は掛からないと判断したか、足に力を入れて膝を軽く曲げる】
【下手に攻撃するよりも一旦防御に専念する画策か】
【先ほど右手に取り出したものは、どうやら金属性のもののようだが……?】
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 21:26:00.15 ID:RaAo3yE0
>>945
……これはご丁寧に。
こちらもよろしくお願いします

【立ち上がって頭を下げる】

一対一のこういう戦いは……初めてでした

【嘘偽り無い】
【自己紹介って言っても実はさっきの一文だけという。それでも作っておこう】
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:26:00.64 ID:aDDPJ.SO
>>938

馬鹿とか言うなッス!!些細なミスなんだから!
【やや赤面しながら若干メタ気味な発言をしつつ、接近してくるレオンハルトを睨みつけ】

(………接近されちゃあ魔弓の意味が無いッスねぇ…ま、接近されなきゃいい話ッスけど!!)
【接近してくるレオンハルトに魔法陣を向けると、浮翌遊する残り二本の内、一本がレオンハルトの右足目掛けて放たれる】
【残ナイフ数35/40】
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:26:14.35 ID:dFldg02o
>>928

――……そろそろ、崩しにかかるとは思ったよ

【くすりと、彼女は笑う】
【ルカスの表情に、焦りの色は――見られない】
【ノビタの横蹴りが、ルカスにぶつかるや否やといったその瞬間】


≪ ク レ イ ジ ー ・ リ ト ル ≫ ―― ッ !


【ギュンッ!と】
【彼女の身体が――“縮んだ”】
【身長が160cmほどあった彼女の身体は、今や15cmほどのものとなり】
【とさっと、階段の脇にある草むらへと落下した】

【この闇夜――しかも漆黒のマントという≪保護色≫を身にまとい、
 小さくなったルカスの姿を見つけるのは……容易な事ではない】
【だが草むらには、夜行性の動物や虫も沢山いる】
【そんななか、彼女が草むらの中だけを移動するとは考えられない――】
【ルカスは必ず――階段の上へと、姿を表す――!】
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:26:40.36 ID:i3cEuUAO
>>941

…!

【転がっていたため、よけらない】
【とっさに丸まり、急所をガードするが、三発ともあたる】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 21:27:07.22 ID:V8GCLMAO
>>936

【抵抗され、横目でフェンを見ながら一旦トカゲと距離を置く。】
【そして左手に集められていた魔翌力を二つに裂き、二つ共、展開、構築。】

まあ待てって。

【片方をフェンへと投げる。】
【それは黒色の『落』の漢字のシールの様な物である。】
【ちなみに当たっても何も起こらない。】

【そしてトカゲに剣を構えたまま、プチズマの方に向く。】
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:27:15.62 ID:1omxeEDO
>>942
だろ?ついついやってしまうんだ
【なでなで】
【いつまで撫で続けてるんだ・・・】

ふふ、気に入った
私は霏雨 神耶だ(ひさめ かぐや)
お前の名前は?
【撫でながらニッコリと自己紹介をする】

【一家に一人?ほしいです!!】
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 21:27:28.14 ID:sI4oxNoo
>>935

【魔法じゃないと聞いて意外そうな顔をする】
【それから難しい顔をして唸りながら】
【当てて欲しいと誰も頼んでいないのに、勝手に推理を始めてしまう】

そうなんだ・・・

・・・うーん、もしかして高速で液体を飛ばしてるとかかな?

そうじゃないと、手を拭かないといけなくなるし・・・
【少女の推理は、どこか日常的で困る】
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:27:48.86 ID:/WZgScAO
>>948

クロノ屋敷…了解

【敬礼を止めバイクから降りる】
【降りた瞬間バイクが消え】
【ズンッ!】
【学生鞄が地面に落ちる】



【学生鞄を左手で持つ】
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:28:52.76 ID:/QHZ/cDO
>>950
どうしたんだい?
こんな所に倒れて―――…

【そこに歩み寄るのは雪のように美しい白銀、そして赤紫と蒼の瞳を持つ少女だ―――】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:29:32.14 ID:dsfdeMAO
>>952

フフ…ではまた戦える日を楽しみにしていますよ…
【微笑みながら立ち去る】
/乙でした!
/まぁ一応作っておく事にこした事はないと思いますよ
/それではありがとうございました!
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 21:30:39.88 ID:5LmvDjU0
>>937>>949

きゃはッ♪怒れよ怒れよ怒れよ怒れよォォォオ!!
でもね……コルネはッッ!!貴様なんかよりももっと怒ってるんだよぉぉぉおおおおおおおおお!!

【叫び――怒りの形相と共に……術師コルネッツォの顔面に『びしり』と亀裂が走る】
【まるでその狂気性を具現しているかの如く――『亀裂』が走り】

≪エキザヲルッッッ!!!!≫

『ルルルォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッッッ!!!』

【villainの炎の援護を受けつつ――エキザヲルは全身を踏ん張って岩を受け止めようとする】
【それは或いは無謀な行為かもしれないが――】

『GGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGUAAAAAAAAAAAAAAAAAA――――――!!!!』

【大気を揺るがすほどの凄まじい咆哮――全身の筋肉が隆起し】
【バゴォ、と踏みしめていた階段の段差が一部崩れ……エキザヲルは体制を崩すが】
【そのまま「岩」の軌道を、右横にある『壁』に変更して攻撃を無効化しようとする】
【エキザヲルの全身からバキバキと奇妙な音が聞こえる……ダメージが無いわけではないらしい】
【が、それでも驚異的な筋力を有していることには、変わりないようだ】

…………?

【そしてコルネは、抵抗する術もなくvillainに肩をつかまれ首をかしげる】
【余談だが、黙ってれば可愛い。喋ったらアウト】
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:30:56.12 ID:Q4je9Fo0
>>959
ついでに俺が知る限りみんな能力者か人外だからなー
まあいいやつばっかだし楽しいからいいけども

【門を開け中に入っていく】

964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 21:31:16.00 ID:6ff8u1Y0
>>958

<あの、能力って分かります……?>
【苦笑いで、確認するような内容を、両腕を動かし少女の脳内に伝える】
【「能力に消費するから、拭く必要はない」と思ったりしている】
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:32:14.90 ID:GSGOd4so
>>956

あらん、ばれたわァ
【『落』を弓でたたき落とそうと試みる】
【もしかしたら、漢字が貼り付くかもしれない】

(・・・今のアミトンマ、HPは・・・ねェ)
(まだ動くわァ、多分)
【蜥蜴は腹を片手で押さえながら、痛そうな表情を浮かべ】
【プチズマ、それが相手へ向けて体当たりをしようとしている】
【触ると最大70Vくらいの電流が流れるらしいが、出力は安定しない】
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:32:23.48 ID:EYsfrkDO
>>917

…い…たたた…
【ゆっくりと体を起こす】

【野良犬は尻尾をパタパタ振って大人しく撫でられる】

/ただいまっす
/わっかりました
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 21:32:32.54 ID:RaAo3yE0
>>961
……次戦う時はもう少し耐えられるように頑張ります

【それを見送る】

/乙でしたー
/とりあえず作ってみます。
/こちらこそ初の対人戦闘に付き合っていただきありがとうございました
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:32:51.02 ID:/WZgScAO
>>963



(人外が存在する世か)

【翔に着いていく】
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:33:20.02 ID:h/0qyYSO
>>953
あぁはいはい……悪いがこっちはお馬鹿な小娘の相手をいつまでもしてらんないんでな…………
【接近を嫌がる相手は機動力を削ぎにくる、これが分かっていれば足に向かってくるナイフを刀で防ぐなんて事はワケない】
逃げるかさっさと……散れ!
【右手の大剣で下から切り上げる】
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:33:25.56 ID:7WQ6djQo
>>955
この隙だ!
【空いている左手を水平に振る】

【すると、最初に破損した「2Lペットボトル」の落ちた位置から、水が勢いよく吹き出た】
【ペットボトルから漏れて地に浸透した水と、地中・大気中の水が収束したものだ】

【今はまだ吹き出ているだけだが、これがシズクの支配下にあることは明らかである】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:35:12.94 ID:DXuWmII0
>>966

【しばらく撫でてから】

・・・・じゃあね

【野良犬に優しく囁く】
【野良犬はそのままどこかへ去って行くはずだ】

・・・・大丈夫、ですか

【彼に歩み寄りながら】

/おかえりなさいです
/すいません・・・orz
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:35:28.34 ID:Q4je9Fo0
>>968
となりの森には魔獣とかいるからあまり奥には行くなよー
あと図書館は案内がどっかにあったはずだからそれ見て

【ただいまーと言いながら屋敷に入る】

でどうする?ここに住むか?
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 21:35:51.23 ID:Cxgp.jMo
>>954
何ッ!?
【横蹴りがすかりと回避されたのを見た瞬間】

…小さくなる…これが彼女の能力だった、というわけか
だが…草むらの中だけを行くわけがない、そしてあれ以上小さくはならないはず
アレ以上の小ささは虫どもの王国に餌を放り込むような物

【ノビタは階段まで先回りし、ルカスを待ち構える】

(…どこからか…出てくるはずッ!ただ気がかりなのは…いくら模擬弾でも
あのサイズだと全身骨折しないか?と言う点だが…)
【撃ち終わった弾丸の薬きょうを排出、同じ分だけリロードを行いながら】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 21:35:59.93 ID:QaKGQvE0
>>951
――――至天の者は神を見る、見ることは罪悪、罪悪とは悔恨、悔恨とは過ち、過ちとは戻らぬ過去。

【――呟くように紡ぐ詠唱は、少女の本気≠フ証】
【彼が守りに入ると判断するや否や――詠唱保存¢O提で、其の準備を始める】

……っ。

【そして――少女は、今度こそ浮遊≠キる】
【嘗て古竜族の少女に話した事――翼と飛行は直接の関係は無く、≪レビテーション≫発動の目印として翼は宿る=z
【羽撃き≠ニいうフェイク、眼眩ましという認識阻害を足場に――音も無く、極力悟られ難い形で、少女は宙へと舞った】

(光の反射を見るに――金属製?)
(先の聖都襲撃で使っている物であれば……。)
(――最初から出さないという事は、奇襲に優れた武器という事。注意が必要ですね。)
(連環回帰≠燻gいましたし――これで、彼の意識は完全に魔術師≠フ私に向く筈です。)

【――今、彼女は空中2m程度の場所に居る】
【行動を起こさなければ、確実に上空へと逃げられ、安全に詠唱を通される――――】
【――……さあ、如何する?】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!nasu_res]:2010/01/23(土) 21:36:31.18 ID:DFVXLlEo
>>949>>962
【一陣の風が吹き、和紙が何処からともなく現れ】
【それが、灰青色の直垂、白髪混じりのざんばら髪の青白い顔の男の姿になる】

『・・・・・・コルネッツォ、villain、聞こえるか?』

【両手には刀を一本ずつ、だが、此処の場に居る者に攻撃を行う気配は無い】

『・・・戦場全体を見渡せば、少々厄介
ならば・・・そこな娘より、砦を優先せよ
・・・との、副官からの伝言だ』

【それだけを伝えると、再び和紙となり吹き飛ばされ――】

>>956>>965
【少々離れた場所、>>965の近くで、再び人の形を形成する】

『・・・・少々の加勢は必要か?』
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 21:36:57.61 ID:KGrnXtco
>>943

――――馴染んでるな、感心している場合じゃ無さそうだが。

…その様子だと、しっかり“服従”しているみたいだ。

【忌み嫌うで在ろう言葉を、敢えて投げかける】

(―――救う為に、剣を向ける)
(そう覚悟した筈なのに――――)


(何思い出してんだよ――こんな時に――ッッ)

【脳裏に過ぎる、彼女との他愛の無い戯れ】
【そして、突き放した瞬間の――確かに其処に在った孤独】

【――あの時の月明かりは、未だ彼を照らす】


【彼女に向け、しっかりと拳銃の引き金を引く】
【着弾した瞬間に炸裂する、彼の得意な攻撃手段】

【…歯をギリ、と噛み締める】
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:37:55.46 ID:EYsfrkDO
>>971

【野良犬は上機嫌でどこかへ歩いていった】

…はい…転んだだけなので
【体中砂埃だらけでそう言い】
(…今回はズレてないな、よかった…)
【左手で眼帯を撫でる】

/いえいえお気になさらずー
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 21:38:00.56 ID:o/K6AsEo
>>960

……別に、どうもしてない。
ちょっと疲れただけだ、気にするな。

【近くの滑り台を支えに、非常にゆっくりとした動きで立ち上がり】
【少女を視界の端に捉えると、キツめの言葉で答え】

【今の彼は非常にボロボロである──怪我の処置こそされているが】
【恐らく、通常なら動くのも辛い状態のはずだ】

/次スレなのー
/http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1264249949/
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:38:31.36 ID:rVhFXP20
>>957

【撫でられテンション(?)が頂点にまで達す】

「モニャ〜・・・ついならしょうがないモニャね?」
「モニャだってつい刀に乗っちゃうし♪」
【つい癖で刀に乗っちゃう生物、モニャ!】

「神耶・・・かモニャ♪」
【撫でられながらも気持ちよさそうな顔の猫の様な顔で微笑む】

「モニャはモニャだモニャ♪」
【良く分からない自己紹介】

【一家に一匹欲しくなるのか!?しかし量産はできん!】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:39:01.86 ID:kld8zls0
【街中】

だめだ・・・頭、痛い・・・

・・・まだ・・・

【血塗れで赤い服を着た少女がふらふらと歩いている】
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 21:39:16.43 ID:sI4oxNoo
>>964

【青年の鋭い質問にギクリと身を固める】

り、りろんはしってる・・・
・・・薬飲むと出てくるアレでしょ・・・?
【自分の経験だけで答えようとしている】
【つまり、知ったかぶりだ】

【ちなみにDOAのことを言っているらしいです】
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:39:28.46 ID:/WZgScAO
>>972

了解

【屋敷に入る】

…今現在の私には住居を無償で貰えるほどの物は無い
慎んで辞退させていただく
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 21:39:43.26 ID:V8GCLMAO
>>965

【『落』はスチャッという音を立てて弓に張り付く。】

(…距離的にきついが…一か八か…っ!)

発生式『雷』!

【そう男がいうと、左手から帯電が始まり、】
【その電流をプチズマに放つ。】
【当たり前のようにプチズマにダメージは限りなくゼロだろう。だってプチズマだもの。】

【ただ、出力の安定しないプチズマに『雷』を落とされ、さらに安定がつかなくなった電流が】
【『落雷』としてフェンの弓の『落』に『落』ちる可能性はゼロじゃないはずだ。】
【プチズマの飛び火(?)に成功したら、男も電流のダメージを追う。】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:40:22.33 ID:DXuWmII0
>>977

そう、ですか・・・・・

【ふ、と微笑して】

お怪我が無くて・・・・・良かった、です
・・・・・それでは・・・・・私は、そろそろ行きますね

【尻尾を揺らしながら】
【ふらり、と路地裏の奥へと進んで行った】

/すいません、お疲れ様でしたー!
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 21:41:06.98 ID:pAe.zvco
>>949>>962

何じゃと!わらわの方がの、わらわの方がのぅ――

【巨石折り紙はその質量故かビームライフルで引火するものの特性を維持し】
【その勢いを止めずにエキザヲルを押し潰さんとするが……】
【火を放たれた事により内包する力の半分以上を削られた巨石はエキザヲルの怪力に押し留められ、やがて廻り切った火により炭化し消えていった】

――お主なんぞより百倍腹を立てておるのじゃ悪党どもめがぁぁぁあッッ!

                 <貴宝院流不切正方形一枚折り:西洋剣>

【子供の喧嘩のような言いあいをしながらも、織守の背後と右方の折り紙が完成する】
【出来あがった形は刃渡り1.5mにも及ぶ巨大な両刃の剣。左方、正面を護っていた鎧折り紙が織守の背後に回り】
【同時に背後の西洋剣折り紙が織守の右方に移動……左右に展開された折り紙の剣の柄を、織守は両の手を以て握り締めた】

(……何をしておるのじゃあやつらは?)

【怒りの中でも冷静さを残す思考で、villainの奇妙な行動を訝しげに察知する】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:41:36.00 ID:aDDPJ.SO
>>969
〜〜〜〜〜ッ!
【イラッ☆としつつも、何とか怒りを抑えて】

(………苦手ながら、接近戦で行くしか無いかしら?)
【大剣を見て危険と判断したらしく、普通では無いレベルの速さで反応、バックステップで回避するも腹を掠めるが致命傷にはならないだろう】

へッ!!悪いけどアタシゃーそう簡単にゃ散らねぇッスよ!!
【左手の魔法陣から、レオンハルトの腹目掛けて最後のナイフを高速で射出する】
【同時に魔法陣が消滅、さらに右手でホルダーからナイフを四本、指の股に挟んで抜き出す】【残ナイフ数35/40】

987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:41:49.82 ID:i3cEuUAO
>>970

ちぃ…

【すばやく起き上がり】

させるかよ!
水刃!

【シズクめがけて水の刃をはなつ】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:42:26.76 ID:Q4je9Fo0
>>982
ふーん、そんなこと言ったらここの家主悲しむぞきっと、にぎやかな方がいいって言ってたし
まあ気が向いたらいつでも来ればいいさ

【血で固まったマフラーを解く】
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:43:08.83 ID:EYsfrkDO
>>984

…はい…どうも
【去っていく女性に頭を下げ】

……あ…
【後ろから迫っていたもう五匹の野良犬の気配を察し】
…いやああああああああああぁぁぁぁぁ!!!!!!!!
【野良犬ダッシュ再開】

/乙でしたー
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga !red_res]:2010/01/23(土) 21:43:11.68 ID:5LmvDjU0
>>970(シズク)>>987(AKIRA)
【ビクマール砦――展望台】
【姿を現すのは――先ほど砦内部に一早く突入した、フェルナドーレだ】
【眼下で繰り広げられる戦闘を見回し――チ、と小さく呟く】

――――マズいかッ……戦況は――五分か……ッ!?

【そして先程剣身に纏わせた魔力を――眼下にある戦場に向ける】
【その先には……】

やむを得ぬ――――!!

≪フェイス・ノー・モアッッ!!!≫

【叫びと共に――剣身に何かが生成されていく】
【それは『土塊』――先程、砦外部での戦闘の時に「地面」から「借りて」いた『土の魔力』だ】
【それを……】

――――AKIRAッ!!この『隙』に『立て直せ』!!!
一気に砦内部に進撃するのだ!!!

【眼下の――AKIRAVSシズクの戦場目掛けて、強く振りぬき射出する!】
【土の魔力は『槍』を生成し――脆いながらも、上空よりシズクの行動を阻害せんと襲い掛かるだろう】
【水刃と同時に襲いかかるー―一気に戦況を転換させるために――!】
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2010/01/23(土) 21:43:31.02 ID:2qFnvvUo
>>978
ちょっと疲れたとか―――そういう度合いじゃない―――…

何があったんだ―――……“双葉ちゃん”―――…

【その様子を心配そうに見つめる少女の名は汞 澪音――――】

無理はしちゃダメだ―――……傷に障る――。
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga !red_res]:2010/01/23(土) 21:43:59.11 ID:5LmvDjU0
/連絡:ネル・ナハトの人、所用により十数分ほど抜けます
/戦闘中の方、しばしお待ちください
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 21:44:08.62 ID:2qFnvvUo
>>991
/やべ、また戻すの忘れた……すまぬ…
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/23(土) 21:44:14.45 ID:6ff8u1Y0
>>981

……(薬、飲むと、出てくる、奴?)
【少女の答えに、首をかしげ沈黙】
【知ったかぶった後に相手が沈黙しちゃうとなんとなく怖いよね。】

【中の人はDOAが分からなかった!】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:45:02.13 ID:1omxeEDO
>>979
うむうむ
癖って怖いもんだな〜
【シミジミとしながらなでなで】

モニャが名前か?
なるほどさっきからモニャモニャ言ってたのは自分の名前だったのか
【何故か微妙にズレてるような】

まぁよろしくな、モニャ
【そう言いニッコリと笑い】

しかし、何本か妖刀と呼ばれるものは見てきたが
お前ほど珍しいのは初めてだな

【抱き枕のように一緒に寝たいれす^p^】
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:45:08.40 ID:h/0qyYSO
>>986
【ナイフは腹に深く突き刺さる】
お前の意志なんかは問題じゃあない………私が散らせるんだ………
【左手の刀を相手の右腕目掛け真っ直ぐに投げ付ける】
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/23(土) 21:45:08.81 ID:DFVXLlEo
>>976
・・・やっぱり、そうなんだよね
誰も、私が自分から選んだなんて思わない

【拳銃を向けられた事を視界の端で確認】
【左腕の籠手で頭部、右腕の籠手で腹部を、それぞれ庇い、炸裂に巻き込まれる】
【籠手の対焔の性能が、炸裂の威力を幾らかは軽減する】

(・・・・・痛い・・・・・痛い)
(だけど・・・・これが・・・・)

・・・これが、自分で選べたものだから

【突破を諦めたか、刹那へと向き直り】
【ダメージにより明らかに速度は落ちている物の、接近を狙う】
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:45:37.92 ID:bmLz6KIo
>>962>>985
【唯でさえ口元が裂けているのに】
【更にその笑みに歪さが増す】
【コルネにも劣らない破格の狂喜を孕んだ笑みを浮かべながらコルネの顔をのぞき込み】

上司ね・・・・・

「舞台を用意する奴がショーを壊してんじゃねえよ」

【突然、コルネの脳内へと声が走る】
【自分と織守の舞台を邪魔された彼の】
【villainの、目の前の男の――――そして】

「・・・・・・ご褒美にイカせてやんよ。可愛いお嬢さん」

【トン―――右手の人差指と中指でコルネの額に触れようとする】
【触れた場合・・・「とある人達」の声が聞こえ出すだろう】
【それは罵声で、苦しむ声で、泣きそうな声で悲痛な声で】

【かつて、この国で死した者たちの・・・亡者の声が】
【コルネの頭を巡り・・その狂喜を加速させるだろう】

>>975

(さて・・・・そうは言われても多くの手があるあの子を突破するには・・・・・・)

やっパ、、最高のジョークでぶっとばすしか無いか

【ニィィと、笑み】
【目の前の少女を見据える】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:45:46.50 ID:GSGOd4so
>>975

加勢?
してくれるならありがたいけれどォ
【そちらを一瞬見、再び相手を見】

>>983

「ギャッ」
【雷を喰らい、そのへんの地面へ落下し】
【ダメージは殆どないようだが、衝撃で落下したようだ】

【電気が弓へ落ちる】
【弓を手放すかもしれない】
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/23(土) 21:46:11.08 ID:dFldg02o
>>973

(先回り――ね……まぁ、されるとは思ったけど)

【ノビタの様子を窺いながら、そろりそろりと草むらを行くルカス】
【そしてポケットの中にある装備を、確認する】

(閃光弾、煙幕弾、ナイフ、ナイフ、ナイフ、ナイフ、煙幕弾、ナイフ……みごとにナイフばっか)
(と――ビー玉にピアノ線に……)

(――。直接攻撃に結びつく武器が無いのは、さすがルカスちゃんって言ったところね)

【ふふ、と自嘲気味の笑みを浮かべ――】
【煙幕弾を一つ手にとり】

【ポォン、と階段の方に向け、投げる】
【途中で煙幕弾は、今のルカスに適したサイズから、通常サイズへと大きさを変え――】

【ノビタの妨害が無ければ、そのまま煙幕弾は爆発】
【周囲に白い煙を撒き散らすだろう】
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
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1000超えたのでHTML化の依頼をするでござるの巻
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1002 :最近建ったスレッドのご案内★ :Powered By VIP Service
【十字を背負い】能力者スレ【荒野の果てに刻め】 @ 2010/01/23(土) 21:32:29.85 ID:o/K6AsEo
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やる夫がヴァレリアを平和にするようです―その22 @ 2010/01/23(土) 21:00:55.36 ID:kBnEFWI0
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VIPでヨーヨーやろうぜ Part.6 @ 2010/01/23(土) 20:46:08.24 ID:A4gnJQwo
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イキすぎてワロタwww @ 2010/01/23(土) 20:33:17.18
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もう俺はクラッシックいらねーからお前にやるよ @ 2010/01/23(土) 20:30:13.71
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