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【それぞれの思惑と】能力者スレ【ちょっぴりの好奇心】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 02:21:50.47 ID:1yMzCb.o
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/】 携帯【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1264315954/
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
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もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

諸君、狂いたまえ。 @ 2024/04/26(金) 22:00:04.52 ID:pApquyFx0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714136403/

少し暑くて少し寒くて @ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714054765/

渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 @ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714052788/

二次小説の面白そうなクロス設定 @ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714049241/

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 02:26:43.37 ID:Wk0lO3Qo
>>1乙
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 02:29:18.66 ID:m8Aw50M0
>>1乙&代行感謝
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 02:29:40.37 ID:SqlB9EAO
>>1は乙を受け取れーなのです!
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 03:36:07.24 ID:yNexA.Ao
>>1
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 03:36:51.83 ID:kUVmLE.o
>>1
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 03:40:30.96 ID:Wk0lO3Qo
>>1000
あぅ、でも、でも
【こちらも負け時と手をパタパタさせていたが】

分かった、です
じゃあ、おやすみなさい、ラムダ!
【街の方へ駆けていくラムダを見送り】
【ユゥイもまた、帰路についたのであった】

/乙でした!
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 06:47:42.27 ID:OisJqkAO
>>1
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 09:37:01.58 ID:RH8jBkDO
>>1

【公園】

・・・スゥ・・・スゥ・・・

【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートに革のブーツを履いて首からロザリオを下げた少女が】
【ベンチに横たわり小さく寝息を立てている】
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 12:06:01.99 ID:3m7lZcDO
>>1乙……と言わざるを得ない。
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 12:22:15.17 ID:3m7lZcDO
【町中】

―――――――。

【全身を黒い衣に纏ったそれは黙々と作業を行う―――】

【一人の地面に倒れた男の体に一本、また一本と“杭”を打ち込んで――――】
【そのたびにビクン、ビクンと跳ねる体躯―――“それ”はついに13回に及ぼうとしていた――】

【すると、“それ”はあるものを取り出す――――】
【宝石のような形のそれを――――“哲学者の卵”を――――】
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 12:27:10.81 ID:RH8jBkDO
>>11
/絡んでもいいですか?
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 12:27:12.57 ID:PT/UAgAO
>>11

そこの者!
何をしているか説明を求める!

【声がかかる】
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 12:28:15.05 ID:3m7lZcDO
>>12-13
/いいよー
/ただ、複数でもいいかい?
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 12:29:14.42 ID:PT/UAgAO
>>14

/俺は大丈夫
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 12:30:59.45 ID:RH8jBkDO
>>14
/私はおkです
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 12:34:21.56 ID:3m7lZcDO
>>15-16
了解しました。

>>13
――――――。

【答えない―――】
【黒い衣服で姿も―――その表情も隠れている―――】

【まるで存在を脅威と思っていない―――】

【そいつはただ機械的に、男へと卵を植え付けようと、手を伸ばす――――】
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 12:37:42.01 ID:PT/UAgAO
>>17

【声をかけたのは】

(応答無し!)
(実力行使に出る!)

【白いマフラーをたなびかせる異形の人影】
【赤いゴーグル状の目に頭部に「覚悟」と刻まれた鎧のような金属製の全身服に身を包んだ妙な圧力を纏った人物だ】

爆心!

【ドンッ!】
【足裏から爆風噴射、相手にタックルを仕掛け突き離そうとする】
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 12:43:19.55 ID:RH8jBkDO
>>17>>18
【その行いを制止させようとするかのように】
【黒い衣に身を包んだ人物目掛けてナイフが一本投げ込まれる】
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 12:48:09.38 ID:3m7lZcDO
>>18>>19
―――――!

【“そいつ”はそれにいち早く気がついた――――】
【しかし、それは“そいつ”にとって想定していた“悪い”ことの一つである――――】

【“そいつ”は一瞬の躊躇いも見せずに伸ばしていた手で男を掴むと……】
【突進攻撃を行う彼へと盾にするべく投げつける―――同時に、その反動で立ち上がり、彼我の間合いを僅かに取ろうと―――】

(Freeze――――)

【その際に、>>19の放ったナイフが右腕を切り裂く――――】

(二対一―――いいだろう、想定の範囲だ―――。)
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 12:52:10.68 ID:PT/UAgAO
>>19>>20

(市民の確保…)

背部推進剤噴射!

【背部ブースターから炎を噴射、急減速】
【投げられた男性を優しく確保】

(…完了!)

応答願います!応答!
(怪我の具合を確認!)

【男性の意識を確認する為に呼び掛けながら怪我の具合を確認しようとする】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 13:00:14.73 ID:RH8jBkDO
>>20>>21
【コツコツ】
【二人の近くの路地から足音が響かせながら何者かが近づいてくる】

・・・ナニシテルノ・・・?
【そして、路地から】
【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートに革のブーツを履いて首からロザリオを下げた少女が姿を現す】
【その手には先程投げられたナイフと同じものが両手に一本ずつ握られている】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 13:05:42.62 ID:3m7lZcDO
>>21>>22
―――――……

「・・・ぐ・・・ぅぅ・・っ」
【男性はまだ僅かながらも息がある―――】
【ただ、全身に13本の杭を打ち込まれたそれは“死にかけ”だ―――】
【“そいつ”は確実に“卵”を孵化させようとしていた―――】
【それだけだ―――】

【そして路地から現れた少女を見て―――】

(現在の自分の手札はたった3つ―――どれも“音”に関するもの―――)
(どこまで戦えるか―――二人のどちらに卵を植え付けるか―――)
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 13:17:20.37 ID:PT/UAgAO
>>22>>23

そこの少女!逃げなさい!
危険だ!

【少女に注意】

(怪我が深い!出血死、ショック死の危険有り!)
(選択…速やかに救急!病院へ転進!)

【ジリジリと後ろに下がっていく】
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 13:23:59.99 ID:RH8jBkDO
>>24
・・・アナタモ・・・ソノヒトヲ・・・ビョウインニ・・・
>>24の方を向いて一言言い】

>>23
・・・オソワレナケレバ・・・タタカワナイ・・・
・・・ソノヒトヲ・・・ツレテイク・・・
・・・ジャマ・・・シナイデネ・・・
【そう言い少女は>>23の方を見つめながらゆっくり男と>>24の方に距離を詰めていこうとする】
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 13:30:47.91 ID:3m7lZcDO
>>24>>25
【“そいつ”は未だに声を聞かせない――――が、】
>>25へと、その雰囲気が告げている―――】
【「断る」と――――――】

(穿孔する――――)

――――――♪

【彼女は歌を唄う―――】
【ただ耳障りで、煩く、耳に響く―――不気味な唄を―――】
【まるで大地が怒っているかのような地響きを伴いながら――――】

【“そいつ”の口のあるであろう辺りに光の球が出来上がる―――】
【その音は周囲の空を歪め、震わせ――――高密度のエネルギーを一点に集める―――】
【そいつは耳を劈くような唄を唄っている―――――】

【恐らく、現段階での攻撃目標は>>24――――】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 13:35:13.51 ID:prhOItE0
【公園】

…………。

【ゴスロリアレンジされた黒い着物の上に黒いコートを着て】
【大量の鈴を結びつけた長い黒髪をポニーテールにして、赤い髪飾りをつけて】
【黒いドレスグローブをつけて、黒い猫耳をぴんと立てた黒尽くめの少女が】

【鞘に入った刀を抱くように持って、ベンチで横になって目を閉じている】
【多分お昼寝中】
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 13:38:36.30 ID:zWKv8wAO
>>27

【地面に引き摺るほどに伸びた紅蓮の髪に真っ白な狩衣を着た五歳ほどの矮躯】
【猫に似た金の瞳を瞬かせた幼い少女が】

………………

【ジーッとそのベンチの縁を掴んで、相手の顔を覗き見ていた】
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 13:39:22.22 ID:PT/UAgAO
>>25>>26

(相手口腔から高エネルギー検出!)

その行動、宣戦布告と判断する!
当方に転進の用意有り!

【右拳を>>26に向ける】

超鋼『覚悟』内蔵天候兵器

電力球!

【ボッ!】
【ソフトボール大ほどの電気の球体が>>26に向かって発射】

炸裂!

【カッ!】
【その電気の球体が炸裂、強烈な閃光に変化して目を眩ませようとする】
【同時に>>25に向かって走り出す】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 13:45:21.33 ID:prhOItE0
>>28
――……。

【そして起きない黒尽くめ】
【どうやら本当に眠っているらしく】

【起こしますか? はい いいえ】
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 13:47:22.28 ID:zWKv8wAO
>>30

【寝てる人間の何が珍しいのか】
【猫なら尻尾ぶんぶん振ってるくらいの上機嫌さでニコニコと相手を見ている】

【ニア はい】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 13:48:38.25 ID:RH8jBkDO
>>26>>29
>>26の雰囲気を察した少女はナイフを握る両手に力を入れて構え】
【エネルギーが集まるその口目掛け右手のナイフを投げようとするが】

・・・ック・・・
>>29の放った閃光に目を閉じその動きを止める】
【目を閉じているため走ってくる>>29の行動にはほとんど気がつかないと思われる】
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 13:49:06.97 ID:prhOItE0
>>31
【すぅすぅと定期的な呼吸音】
【やけに幼い寝顔を数分晒していたが】

――……うぁ……。

【ぱたり、と猫耳を動かし】
【薄らと目を開けた】

【起きたは起きたが、すぐ二度寝しそうである】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 13:51:46.01 ID:zWKv8wAO
>>33

おはよう

【どこかキラキラした眼で言う】
【その幼い顔は完全記憶を持った重力遣いにそっくりである】

なぁなぁ、その耳触っていいか?

【ベンチの縁を掴んだまま、猫耳のことを言ってるらしい】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 13:52:32.62 ID:3m7lZcDO
>>29>>32
――――ッ!?

【眩い光に目が眩む――――】
【それでもそいつは唄を止める事はない――――】
>>29>>32双方の姿を見失った――――だが、攻撃を中断する理由には足りない】
【“そいつ”にとって、障害にはならない―――――】

【やがて光の球は周囲の“世界”が暗くなったと――――そう感じさせるほどに一点に――】
【ただ一点に光を集める――――】

【圧倒的なまでのエネルギーの塊はその存在を押さえつけるかのように膨張と収縮を繰り返す――――】
【そう、鼓動を打つかのように―――交互に―――】
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 13:54:06.85 ID:prhOItE0
>>34
――……、おはよう……、……え?

【目をぐしぐしと擦りながら、なんとなく挨拶して……びっくり】

……え、え?

【まだ少し寝ぼけてるせいでそれには気がついてない……ッ】

……、ええと、どうぞ?

【そしてロリには勝てない】
【数秒の間の後、あっさりと許可】
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 13:56:19.03 ID:zWKv8wAO
>>36

やったぁ!

【酷く嬉しそうににこーと笑い】
【ベンチを掴んでいた右手で猫耳を興味津々に真剣な表情でふわふわと触っている】
【真面目(?)な表情をすると更に重力遣いに似てるかもしれない】

【もふもふもふもふもふもふ……】
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 13:57:29.40 ID:PT/UAgAO
>>32>>35

(相手視界への攻撃成功!)
(少女を連れて転進する!)

>>32を担ぎ上げようとする】
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 13:58:42.67 ID:prhOItE0
>>37
…………。

【大人しく触られてる】
【後ろ向きに伏せられてる、なんてことも無く】

【まだ眠いのか、目元を擦ったり小さく欠伸したりしていたが】

……。

【ふと、少女をじーっと、じぃっと。黒い瞳で見つめると】

……ツァーリ?

【きょとん、とした感じで呟いた】
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 14:00:37.41 ID:zWKv8wAO
>>39

ぅえ?

【きょとん】
【相手が呼んだ名前に眼を丸くして】
【次に――物凄く、嬉しそうな表情で】

主人を知ってるのか?

【猫耳から手を離して身を乗り出す勢いで尋ねた】
【※ベンチには乗っていません】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 14:03:05.46 ID:prhOItE0
>>40
【ほんの少しきょとんとした瞳で少女を見つめていたが】

……うん、まあ、忘れた方が逆にすごいと言うか。

【身を乗り出す勢いに動じることも無く、返し。ぱちりと瞬き】

【それから、とりあえず体を起こそうとするだろう。まだ寝転がってるし】
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 14:05:53.03 ID:zWKv8wAO
>>41

そうか、なら私のことも知ってる筈だ!

【ベンチから手を離してちょっと距離を取ると、どこか誇らしげに胸を張り】

私の名は無銘・ナオミ
ツァーリ=F=カーディナルを主人とする、「刀」だ

【どこからどう見ても人間の少女が、自分を刀だと言い張った】
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 14:07:16.90 ID:RH8jBkDO
>>38
・・・キャ・・・
【少女は小さく声を上げ担ぎ上げられ】

・・・!!
【そして、目が治ったのか少女は>担ぎ上げられた格好で>35の方を見て】

・・・ダメ・・・ニゲテ・・・!!
【そう>>38に言いながら右手のナイフを>>35の口に投げようとする】
【ただ、担ぎ上げられた状態という無理な体勢のため威力・速度ともに大したことは無く狙いも正確なものではない】
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 14:08:41.39 ID:prhOItE0
>>42
【じゃりん、とかちゃりん、とか】
【鈴の音がうるさいのはしょうがない。とりあえずベンチにちゃんと座って】

……ふうん。ツァーリは?

【自分の刀をぎゅう、と抱きしめてから聞いて】
【小さく、首をかしげた】

【一人行動が不思議なようです】
【こいつの刀も一人行動してただろっていう】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 14:10:53.75 ID:zWKv8wAO
>>44

……主人はいない
私に「さようなら」を言って、何処かに消えてしまったんだ

【目に見えてしょんぼりと落ち込むと、何故かその場に膝を抱えて座り込む】
【ちょっとだけ金色の大きな瞳に涙が浮かんでたりもする】
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 14:13:07.30 ID:prhOItE0
>>45
……え、なにそれ

【全然知らなかった人】

【ちょっとぽかんとするも、ナオミの様子を見て】
【ベンチに刀を置いて立ち上がると、そっちに行こうとして】

【拒否されなければ近くまで行って、視線を合わせるようにしゃがみ込んで、頭をなでようとするだろう】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 14:15:53.14 ID:zWKv8wAO
>>46

分からない
だから私は主人を探してるんだ

【しょぼんとしてるも頭を撫でられてほんのちょっとだけ表情に明るさが戻る】
【涙を見られたくないのか狩衣の袖でぐしぐしとそれを拭ってから】

お前の名前はなんていうんだ?
見たことはある顔な気がするけど、名前が分からない

【大きな瞳で相手を見詰めて尋ねる】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 14:19:09.34 ID:prhOItE0
>>47
……要するに家出か。

【多少眠い頭で考えた結論】
【むぅ、と少し唸るも】

【よしよし、と】
【子供をあやす時みたいな撫で方で撫で続け】

桜の花の鈴の音でおうかりんね。鈴音でいい。

【じぃ、と。相手を見つめ返し、名乗った】
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 14:21:37.04 ID:zWKv8wAO
>>48

主人は色んなところに家があるから、家を出てもまた別の家に行くだけだと思う

【なんかよく分からないことを言って】
【相手の名前を数回呟くと】

鈴音だな、覚えたぞ!

【にっこーと嬉しそうに微笑んだ】
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 14:23:54.27 ID:prhOItE0
>>49
……金持ちめ

【ぼそっと呟いたのはしゃーない】
【※バイト代で日々頑張ってます】

……うん。

【ふっ、と。微笑んで。まだ撫でてると思うこいつなら】

【それと同時】
【ベンチに置かれた刀から魔力が少し零れた……気がする】
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 14:26:24.76 ID:zWKv8wAO
>>50

でも私は主人がどうやって金を稼いでるのか知らない
私は主人に100年仕えているが、それ以前のことは分からないんだ

【むーとした表情で悩んだように呟く】
【特に抵抗もなく撫でられていたが】

……うん?

【きょとん、と刀を見詰めて頸を傾げる】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 14:26:32.60 ID:3m7lZcDO
>>38>>43
(焦燥に嵌れば勝機はない――――)

ぐ――――っ!?

>>43の投擲したナイフは胸に突き刺さる――――狙いが甘かったこと、速度もなかったとは言え
順応の済んでいない“そいつ”に回避や防御手段はなかったのだ―――】
【同時に、初めて苦痛に声を漏らす――――それは、まさしく少女の声であった―――】

(見つけたぞ―――この屈辱……必ず返してくれる―――)

【黒服の少女はナイフの突き刺さった方向と強さからその投擲者の位置を推測する――――】


【一瞬―――少女の姿は煌に隠れる―――…】
【瞬刻の間に間に、襲い掛かるのは圧縮された“音”と高密度の“エネルギー”―――――】
【凄まじいまでの地響きを巻き起こし、大地を砕き、巻き上げながら音を圧縮した球体は>>43と、それを担ぐ>>38へと真っ直ぐに迫る―――】
【至極一瞬のうちに全てを貫く箭と成って――――】
【貫く全てを焼き尽くす炎に、光に―――それはあらゆるものの一面を持って―――】

【攻撃の反動で黒服がはだけ―――少女は姿を露わにする―――】
【翠玉色の髪に星を象った髪飾りをつけた少女が――――】

【同時に、両目の順応が終わる――――――】
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 14:30:29.21 ID:prhOItE0
>>51
……えー。……まあいいか

【多少不満げな声をあげるも】
【まあいいらしい。いいのか?】

【刀は、何も変わらずそこにあるように見えるが】
【多分、瞬きとかした間にその姿は変わってるだろう】

【具体的に言うと】
【白髪、赤目、190センチの男】
【いかにも適当な服を着て(柄じゃないよ!)、足を組み、腕も組んで】

「……お礼と言う名の嫌がらせしてねぇ」

【人として駄目なことをぽつりと呟いた】
【だがしかし、こいつは蛇なので許される(多分)】
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 14:34:34.40 ID:zWKv8wAO
>>53

……おぉ?

【刀の変化にびっくりしたのか、大きな瞳を真ん丸にして驚き】
【男をぴっと指差して】

アイツも私と同じ付喪神か?

【何故だかどこかワクワクした様子だ】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 14:38:23.22 ID:prhOItE0
>>54
【指さされると、右手を上げて軽く挨拶】
【どこか残念そうに見えるのはお礼と言う名の嫌がらせが出来てなかったからであろう。多分】

【こいつ何しに出てきたんだろう。中の人も良くわかって居ないがまあいいや】

あいつの場合、アレが本体で牙だけ刀として顕現してると言うか……。

【ここまで言って、ちらりと蛇さんのほうを見て】

アレの本体が蛇で、蛇の体のうち、牙だけが刀として顕現してる。

【言いなおした】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 14:40:32.55 ID:PT/UAgAO
>>43>>52

(不味い!少女の攻撃によって場所を特定されてしまった!)
(防御、不可!二人への衝撃必定!)
(回避、不可!街への被害必定!)
(選択…迎撃!)

【二人を地面に出来る限り優しく降ろし】

『七生流防衛術』奥義!
【バチチチ!】
【右足が電気をまとい出し電熱で赤く発光する】

踏 覇 !

【ドンッ!】
【足裏から爆風噴射、その勢いで球体に向かって突貫】
【赤く発光した右足で飛び蹴りを放つ】
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 14:40:57.62 ID:zWKv8wAO
>>55

でも主人が嫌がることしたら容赦しないからな!

【指差したまま宣言】
【金の瞳が月みたいに爛々と輝く】

ふむふむ、難しいけど付喪神じゃないのは分かった

【それから鈴音の説明にこくこく頷いた】
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 14:47:30.60 ID:prhOItE0
>>57
「どっちにしろ、俺の本体触らせる約束も果たしてねーしな」

【むぅ、となんか考えながら言ったあと】

「テラ眩しい。死ぬ」

【右手を顔の前に翳して、日陰作り始めた】

あんなのを付喪神と同一視したら世界中の付喪神に恨まれそうな気がする。
……要するに、死に損ないの蛇。今は多少元気だが

【白蛇さんを指差しながら言って】
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 14:51:27.68 ID:zWKv8wAO
>>58

……主人、何処行ったんだろう

【ちょっとまたしょぼんとする】
【が、鈴音の説明に】

そうなんだ、蛇か
不思議だなぁ

【納得しながら不思議そうにする】
【しかし不意にあっ、と声を零して】

鈴音、ごめん
私はこれから用事があるんだった

ばいばい、鈴音に蛇さん
「また」ね

【ひらひらと手を振ると走り去った】

/すいません、急用が出来たので無理矢理に終わらせてもらいました
/乙でしたー、ありがとうございました
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 14:55:18.59 ID:RH8jBkDO
>>52>>56
(・・・シマッタ・・・ヨケイナコトヲ・・・)
【向かってくる球体に自分のしたことを悔やみ】

・・・エ・・・?
【地面に降ろされ球体に突進していく>>56の姿に少し驚きながらも】

・・・エンゴニ・・・ナルカ・・・ワカラナイケド・・・
【少女はゆっくりと自分の右手を金髪の少女に向かって───正確には胸に刺さるナイフに向かって右手を伸ばし】

・・・モエロ・・・
【そうポツリと呟く】
【その呟きに反応するように刺さったナイフは徐々にその刀身に火を纏うことになるだろう】
【ただ、一瞬で燃え上がるわけではなくゆっくりと燃え上がるので、その熱に気付き素早くナイフを抜き去れば大きな火傷は負わないと思われる】
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 14:56:31.37 ID:prhOItE0
>>59
「知らん」

【きっぱり。ひでぇ】

ついでに言うと毒蛇。……どうでもいいな、本当。
あと、無意味にデカい。……邪魔い

【無駄知識と愚痴】

……うん、ばいばい。

【ゆるりと手を振って、見送ったあと】

【あんまり意味も無く蛇さんがブン殴られたとか殴られてないとか】

/おつでしたー
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 14:59:47.24 ID:3m7lZcDO
>>56>>60
熱――――ッ!!!?

【胸を灼く熱さ――――その苦痛に少女は身を仰け反らせる―――】
【胸のあたりに火傷を負い―――息を荒げながらも―――】

くそ………っ

【翠玉色の髪の“そいつ”は胸に突き刺さったナイフを素早く引き抜く―――】

随分と私に対して派手にやってくれた―――
感謝してやる―――。

【そして、球体は蹴りを受けると同時に周囲へと爆発を起こすだろう―――】
【一点に圧縮されたエネルギーが、周囲へと一気に膨張するように――――】
【その蹴りで威力が大きく相殺されたがために蹴りの威力にその爆発の規模は反比例する形で依存する―――……】

これからおまえたちには生き地獄を味わって貰う―――
醜く欲望のまま人間を[ピーーー]だけの“獣”に成り下がれ―――
人間として、露と消えるがいい―――……

【押し殺したような声でそいつは吐く―――】
【取り出したのは二つの“卵”――――】
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 15:02:40.65 ID:prhOItE0
【公園】

…………眠い……。

【ゴスロリアレンジされた黒い着物の上に黒いコートを着て】
【大量の鈴を結びつけた長い黒髪をポニーテールにして、赤い髪飾りをつけて】
【黒いドレスグローブをつけて、髪と同色の黒の猫耳をぴんと立てた、黒尽くめの少女が】

【鞘に入った刀を抱くように持って、ベンチでうとうとしてる】
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 15:06:37.24 ID:PT/UAgAO
>>60>>62

…ぐ…う…っ!

【衝撃で吹き飛ばされる】
【空中でバク転、>>60たちの前に着地】
【蹴りと蹴りを放った男の影に入っているため>>60たちへは爆発の影響は届かないだろう】

(右足…骨折!)
(委細承知、問題無し!)

少女よ!その怪我人を担ぐ事は可能か!?
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 15:14:32.70 ID:RH8jBkDO
>>62>>64
・・・オトコノヒトヲ・・・カツグノハ・・・
・・・ワタシダケジャ・・・ムリ・・・
【首を横に振って答え】

・・・デモ・・・サッキノ・・・バクハツデ・・・ダレカ・・・クルト・・・オモウ・・・

・・・モシ・・・コナクテモ・・・アナタガ・・・テツダッテ・・・クレレバ・・・ヒキズル・・・グライハ・・・デキル・・・
【そういいながら右手をコートの中に入れ手榴弾のようなものを一つ取り出す】

・・・スコシ・・・ナラ・・・ジカンカセギ・・・デキル・・・
・・・ドウスル・・・?
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 15:16:23.55 ID:/u/jIo2o
【路地裏】

「おい坊主金出せや」
『どうせ持ってんだろ? ほらちょっと飛んでみろや』

……

【黒い帽子に前を開けた黒いコート、中に黒のシャツとスラックス、首に青と白の毛糸のマフラーを巻いた少年が、やや古い不良に絡まれている】
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 15:22:00.09 ID:prhOItE0
【公園】

…………眠い……。

【ゴスロリアレンジされた黒い着物の上に黒いコートを着て】
【大量の鈴を結びつけた長い黒髪をポニーテールにして、赤い髪飾りをつけて】
【黒いドレスグローブをつけて、髪と同色の黒の猫耳をぴんと立てた、黒尽くめの少女が】

【鞘に入った刀を抱くように持って、ベンチでうとうとしてる】
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 15:24:20.76 ID:3m7lZcDO
>>64>>65
しぶとさだけは一人前か―――

《Enhance》――――!!

【少女は叫ぶ――すると、少女の身に纏う“魔翌力”が高まる―――…】
【僅かに……だが、確実に高まったと――そう判る程に】

守りながら闘うのはさぞ辛かろう―――
が、卵をを撃ち込めばお前等の悲劇は《終演》―――。

【服の内から取り出したのはハンドガン―――】
【それに“卵”を装填する――――】

手榴弾は厄介だ―――
爆発で、直に人も駆けつける―――
だが、今が《終末》―――

そうだ、名乗り遅れた……私はカノッサ機関のリディア―――番号はない。
一応はNo.13の《代役》――――。

それではお二人とも―――良い終末を……ッ!!!!

>>64へと―――“哲学者の卵”を二発続けてぶっ放す―――】
【回避すれば、>>65へと命中する危険がある―――そう解って―――】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 15:26:58.47 ID:GZQ2qZso
>>66

―――ヒ、ハァ!

【不気味な笑い声と共に】
【不良二人に向けて、ナイフが1本ずつ飛んでくる】
【狙いは首筋――急所だ】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 15:29:10.25 ID:/u/jIo2o
>>69

じゃあ飛びましょう

【少年が飛ぶと、ちゃりん、という音がした】

「ほら見ろ持ってんじゃねぇか」
『早く出せよ』

すいませんこれ家の鍵です

「ややこしんじゃボケ! うわっ!?」
『ややこしんじゃボケ! ぬわっ!?』

【漫才をやった直後に不良二人は首にナイフが刺さり、血を出しながら倒れた】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 15:31:19.04 ID:qkHsr9M0
>>67
あー、つまらんつまらん
平和はつまらん

【ミラーサングラスをかけ、黒コートを着た青年が、公園にずかずかと踏み入る】
【黒い髪は首が隠れる程度長く、毛先は外ハネ気味】
【ジュラルミンケースを右手に持ち、首には金色のファーマフラーを巻いていた】

【左手に持った手榴弾のピンを、おもむろに口で噛んで、そのまま引き抜き、】
【傍にあったジャングルジムめがけて、投げつける】
【手榴弾は、やや間を置いてから、爆発した】
【爆音と地面を伝わる衝撃が>>67にも容易に届くだろう】
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 15:33:29.52 ID:PT/UAgAO
>>65>>68

(やはり不可!)
(ならば護りながら―――!?)

ぬうぅぅぅ!?

【哲学者の卵を二発共に腹部に受ける】

(な…んだこれは!?)

ぐ…が…!

(『覚悟』!応答せよ!応答!)

【全身服を透過して内部の人間に入る哲学者の卵二個】
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 15:34:56.00 ID:0YtMOeE0
【街中】

……。
【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年がベンチに腰掛けている】
【彼の隣には「ゴアラのマーチ」と書かれたお菓子が置かれている】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 15:35:27.16 ID:GZQ2qZso
>>70

ヒャハ――パーフェクトだ……姫、お嬢

【不良達が倒れたことにより、ナイフを投げつけた人物が見えるだろう】

【少年から7,8m離れたところに、彼はいた】
【年の頃は19くらいだろうか?】
【黒いハーフコートを身につけ、黒と灰色のタータンチェックが入ったズボンを着ており】
【髪は真っ白で】
【首には、赤い赤いマフラーを巻き】
【顔の右半分には、血のように赤い逆十字の刺青を彫った青年が】
【くつくつと嗤いながら、立っていた】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 15:37:08.35 ID:/u/jIo2o
>>74

あーあ……

【不良たちを殺されてしまい、少年は何故だかがっかりしている】
【この少年、色白で中性的な顔をしている。十代とも二十代ともとれる】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 15:37:24.14 ID:prhOItE0
>>71
……、うるさい。

【ぴっ、と】
【猫耳が後ろ向きに伏せられ】

【くぁ、と小さく欠伸して】
【目元をぐしりと擦ってから】

……安眠妨害って、重罪だよな……。

【お前寝てなかっただろ、というツッコミは聞かない】
【ジャングルジムに向けた視線は一瞬だけ】
【青年の方に視線を向けた】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 15:40:47.44 ID:CiGNd7Mo
【草原】
【一本の大樹の下に青年がいた。木の根元にはカーキ色の布製かばんと──】

【何かの生物の頭部が置いてある。鳥のようであるが、それはあまりに大きく、どこか異様だ】
【近づいて見てみれば、もう少し詳しくわかるかもしれない】

【癖のある金髪、厚く織られた旅人の服を纏った青年が】
【どこから切り出したのだろう、地面に刺さった丸太に向かって】
【掌あたりからレーザーを放っている】
【表情は少しくたびれたようであるが、その眼には強い力が宿っている】

──強く、ならなきゃ……強く……

78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 15:41:33.61 ID:qkHsr9M0
>>76
うん、相変わらず凄まじい
【満足そうに笑いながら、爆発を見ている】
【と、視線に気づき】

あ?
何見てんだよ、お嬢さん
【ベンチの少女を見つめた】

/唐突にすみません、次遅れます…
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 15:41:58.07 ID:GZQ2qZso
>>75

――?
【少年の表情を見て、わずかに不思議そうな顔をして】

……なん、だ
お前の獲物、だったの、か?

【どこか子供地味た表情を浮かべ】
【一歩、また一歩と少年に近づこうとする】
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 15:43:36.16 ID:RH8jBkDO
>>68>>72
・・・!
>>72が打ち抜かれた事に驚き】

(・・・アノヒトガ・・・イナイト・・・ニゲルノハ・・・ムズカシイ・・・)
(・・・ナラ・・・イクシカナイ・・・!!)
(『幻煙爆弾』)
【そして、手榴弾のようなもののピンを抜き>>68の足元目掛けて投げてから】

・・・コレデ・・・キメル・・・
【コートからナイフを右手で取り出して両手に構え>>68目掛けて駆け出そうとする】
【手榴弾が爆発すれば風などでは吹き飛ばすことのできない幻の煙りが辺りに溢れ出すことになるだろう】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 15:43:36.39 ID:n79yz.AO
>>77

はーはっははっは!
愉快だなぁ!
【黒いコートを着た銀髪茶目の青年】
【腰には刀がさしてある】
【歩いて来る】
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 15:45:23.02 ID:prhOItE0
>>78
……別に、何も。

【数秒じーっと見つめたものの】

【ふいっと視線を逸らし】

……眠い……、……眠い。

【大事なことだから二回言いました】

/はーい
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 15:46:36.12 ID:CiGNd7Mo
>>81

ハァッ……ハァッ……ハァッ……
(いいのか……こんなので……何か……もっと──)

【レーザーを放つ手を休め、膝に手をつきながら息を荒げている】
【すると、人の声に気づいてそちらの方に顔を向けた】

(ん……誰だ……)
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 15:47:18.51 ID:/u/jIo2o
>>79

まぁね……

【青年ではなく、死んだ不良をじっと見つめている。返事もどこか適当だ】
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 15:49:03.24 ID:n79yz.AO
>>83

ん?おい餓鬼ぃ大丈夫かぁ?ハハハハハ!
【一体何が可笑しいんだ】
【歩み寄っていく】
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 15:49:46.17 ID:3m7lZcDO
>>72>>80
あははははは――――っ!!!!!!

卵を二つも宿した“人間”は初めて目にする―――。

【少女は狂気に満ちた歪んだ笑みを浮かべる―――】
【強い人間が苦しむ様を想像して悦に入ったのだ―――】

《孵化》する瞬間に居合わせたいのは山々だ、しかして―――危険すぎる。
今すぐに《孵化》してくれれば僥倖―――先の爆発で人が駆けつけるだろうから……
まさしく《終末》に相応しい……

【手榴弾に反応し、反射的にバックステップで距離を取りながら―――】

私に傷を付けた貴様は赦さん―――絶対にな―――……

(煙――――……?)

【だが、少女は煙に呑まれる――――……】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 15:50:39.88 ID:GZQ2qZso
>>84

―――?

【ある程度近づいたところで、青年は足を止める】
【距離は5mといったところだろうか】

……姫、お嬢。戻ってこい

【青年がそう言うと。ナイフの柄に、どこから現れたのだろうか――くるりと、赤い赤い毛糸が巻きついた】
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 15:51:47.94 ID:CiGNd7Mo
>>85

【膝から手を離して体をおこし、男の方へ体を向ける】

何でしょう……? 何か御用ですか……?

【緩い口調でありながら、どこか力のこもった言い方】
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 15:54:02.87 ID:/u/jIo2o
>>87

……

【少年は青年を見ない】
【まるでそれしか無いように死体だけを見つめている】

【少年の脳裏には、灰色がかった映像が出ている】
【誰かが血を流して倒れている。恐らく銃で撃たれたのだろう、腹から血が出ている】
【自分はそれをぼんやりと眺めている……手に銃を持って】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 15:54:17.50 ID:qkHsr9M0
>>82
何もって……あんた、分かりやすい嘘つくなよ
僕を見てたんだろ、ついでに爆発も
【こめかみを指で押さえながら言い】

眠いんだったら、家帰って寝ろよ
ていうか、破壊活動の邪魔だから帰れ
【手の甲を相手に向けて、払うような仕草をする】

/お待たせしました
/たぶんID変ってます
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 15:56:20.23 ID:n79yz.AO
>>88

おいおい折角人が心配して寄って来たのにその言い草はないだろォ…
お仕置きしてやろうかハハハ!
【冗談か本気か、刀に手を当てている】
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 15:57:10.10 ID:prhOItE0
>>90
……えー、バレてるなら嘘吐く必要なかったか……。
無意味に嘘吐いた。なんか悔しい。

【なんか言ってる】

家帰れないからこんな場所居るんだろう……。
爆弾魔の居る公園で寝る趣味無いしなぁ……、ところでお前、子供苛めるつもりあるか?

【ため息吐いてから、首を傾げつつ聞いて】
【にっこり。目が笑ってない笑みを浮かべてます】

/おかえりー
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 15:58:37.61 ID:GZQ2qZso
>>89

……?

【青年は不思議そうな顔をするも、ちらりとナイフに目をやり】
【くいっと手を動かす】

【すると不思議なことに、ひとりでにナイフは不良達の首筋から抜け】
【ふわりと宙に浮き、ゆっくりと青年の方へ帰っていく】

【そしてナイフの抜かれた不良達の首筋からは】
【ブシャ、と】
【大量の血が、溢れ出す】
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 15:59:49.21 ID:PT/UAgAO
>>80>>86

(ぅ…ぐ…!)
(私は…何を…している!)
(敵は―――眼前に有り!)
(『七生流防衛術』は―――己を[ピーーー]技也!)

【ズンッ】
【その場で両拳四股立ち】

少女よ!私は問題無い!
転進しなさい!

(この程度の痛みなど―――弱者の苦痛に比べれば何と弱き事か!)
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 16:01:37.19 ID:CiGNd7Mo
>>91

なッ!?

【男が刀に手を当てたのを見て、少し間合いを取ろうと下がろうとする】
【同時に右手に光が集まりビー玉が一つ出来上がる】

すみません……少し疲れていたものですから……
お気に障ったならすみません……
ちょっと鍛えていたんです……一人稽古というか……

【とは言いながら、表情は依然として少し硬い】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 16:01:38.94 ID:/u/jIo2o
>>93

……!

【青年の動作で意識が引き戻されたのだろうか、はっと気が付き、青年に視線を向ける】
【何をするでもなく様子を伺う】
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 16:02:38.12 ID:qkHsr9M0
>>92
はは、次はもっとバレない嘘をつくんだな
【なぜか勝ち誇ってる】

帰れない? 家出でもしてるのか?
あと、爆弾魔じゃない、純黒だ
「純なる黒」と書いて、じゅんこく、と読む
【突然名乗り始める】

子供ね、少なくとも、今はそういう気分じゃないな
まあ、気が向いたら、そういう悪事もするかもしれないなぁ
【愉快そうに、口元を捻じ曲げた】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 16:03:48.20 ID:0YtMOeE0
【森】

……。
【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年がいる】
【右手の人差し指の指先にインクを塗って、その指で横になぞるように木に触れると】
【木がズシャッと切れて―――青年のほうへと、倒れた】
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 16:05:07.34 ID:GZQ2qZso
>>96

――おかえり、姫、お嬢

【まるで親しい友人にするかのように】
【彼は血のついたナイフにキスをして】
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 16:06:17.07 ID:/u/jIo2o
>>99

……

【少年はその様子を見て、変なやつ、と思った。思ったが口にしなかった】
【無表情で見ている。ただし、どこか冷ややかな目で】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 16:06:33.53 ID:prhOItE0
>>97
例えば?

【ちょこんと首をかしげて、聞いて】

家に会いたくない人が居るんだよ……、ああもう、どうしようかな……。
あんまりあの宿に居るわけにもいかないし……ルシアに悪いし……。

【うー、と悩み始め】

純ちゃん、と

【悩み途中だからか、軽くそう返して】

今そうじゃないならまあいいか。
……私の前で子供苛めたらブッ溶かすからな、覚悟しておけ。

【黒い瞳でじとりと純黒を睨みつけ】
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 16:07:00.90 ID:n79yz.AO
>>95

へぇ…なら鍛練手伝ってやろうか?
【ククと笑いながら】
【刀を引き抜く】
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 16:10:08.80 ID:GZQ2qZso
>>100

【青年の元にナイフが戻ると、
 柄に巻き付いていた赤い毛糸はなにかに溶けるかのように消え】

―――ヒ、ハァ
こんにちは、少年

【くつくつと嗤いながら、少年に挨拶をする】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 16:10:15.80 ID:RH8jBkDO
>>86>>94
・・・ダメ・・・アナタハ・・・ワタシヨリ・・・フショウ・・・シテイル・・・
・・・ケガニン・・・フタリ・・・セオッテ・・・ニゲルノハ・・・ムリ・・・
【立ち込める煙りの中駆け出した少女は>>94を抜き去る瞬間そう言い】

・・・ベツニ・・・ユルシテ・・・ホシイトハ・・・オモワナイ・・・
【そして、煙りの中を駆け抜け体を大きく右へ回転させながら、右手に持つナイフの柄で>>86の顎を左から右へと思い切り殴り付けようとする】
【その一撃は顎を砕き先程の歌を防ぐためと少女の脳を揺らして脳震盪による戦闘不能を狙う二つの目的が込められている】
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 16:11:30.79 ID:/u/jIo2o
>>103

Hello……投げナイフとは、また珍しいね

【冷ややかな目をやめて、普通に挨拶を返す】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 16:13:32.35 ID:qkHsr9M0
>>101
――へ?
あ、いや、ちょっと待て
そう簡単に出るもんじゃないんだよ、そういうのは

【きょとんとしてから、ややうろたえる】
【アドリブとか無茶ぶりに弱い】

……会いたくない奴か
そんなの、ぶっ飛ばせばいいじゃんか
良かったら貸すぞ

【いきなり手榴弾をポケットから出して、差し出す】

……純ちゃんじゃない、純黒だ

【すごく不服そうな声で言う】

ぶっ溶かすって、どういう状況だよそれ
なんだか、かなり興味が惹かれるなぁ

【ミラーサングラス越しに、相手を見つめた】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 16:14:24.13 ID:GZQ2qZso
>>105

そう、か――?

【珍しいと言われ、歪な笑みを浮かべて身体をふらりと揺らし】
【その反動で、青年のマフラーのなかからすとんと大きめの刃物が落ちてきて、地面に刺さる】
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 16:15:14.24 ID:/u/jIo2o
>>107

落としたよ

【驚くでもなく、刃物を指差す】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 16:15:44.07 ID:CiGNd7Mo
>>102

…………

【ゴクリ、と唾を飲む】

(この男……何者だ……?)
(いやに陽気だが……どこか吹っ切れている感じが……)
(普通の人ならば越えるのを躊躇う線を、簡単に越えてしまいそうな……)

【じりじりと間合いを取りながら】

……へえ、そいつはありがたいですね……
ついこの間走馬灯を見たばかりであまり生きた心地がしないのですが……
もう一度見たら少しは強くなれるかな…? ──下手すりゃ三途の川いきだけどッ!!

【そう叫びながら、大きく後ろに間合いを取り】
【右手のビー玉を放る まもなく、このビー玉からは強い閃光が発せられるだろう】
【まともに見た場合、目が眩んでしまうかもしれない ビー玉が投げられた時点で何か行動を起こすのはたやすそうだが】
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 16:16:08.00 ID:prhOItE0
>>106
……言いだしっぺなのに? 思いつかないのか? ……ふーん。

【少し馬鹿にしたような目で見てる気がする。気のせいかもしれないが】

会いたくないのにぶっ飛ばしに行けとか……。
ていうかそれ、根本から間違えてるだろう、確かに会わなくはなるだろうが。
……いや、借りたところで返せないしいいや。物騒だし。

【さらりと拒否して】

……純ちゃんでいいじゃない

【ヒドい】

文字通り。
実体験したくなかったら子供苛めるなよ。
……苛めたら本当にやるからな?

【ジト目で純ちゃんを見てる】
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 16:17:06.99 ID:GZQ2qZso
>>108

――公爵。

【こちらも驚くことは無く】
【ただ、それだけを呟いてから身を屈め、大きめの刃物を拾い】
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 16:19:16.09 ID:/u/jIo2o
>>111

……

【その様子を見つつ、少年は何故か、オペをするときのように両手を少し上げた】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 16:20:02.66 ID:n79yz.AO
>>109

ッぐう!?
【閃光をまともに受ける】
やれやれさっそく‘こっち’に切り替えなきゃ行けないとはな…
【突如目が赤く染まりだす】
【同時に刀も紅くそまる】
行く…ぜえぇぇ!
【地面をおもいきり蹴り突進する】
【刀は後ろに構えている】
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 16:22:37.59 ID:qkHsr9M0
>>110
なんだよ、その眼は……馬鹿にしてんのか?

【イラついた声で言う】

会いたくないなら、家の外から投げればいいじゃないか
顔を見ずに生き埋めにできるぞ
じゃ、返さなくていい
この純黒は、自分以外の人間が悪事を働くのを見るのも好きだからな

【尚も手榴弾をずいっと差し出す】

……よくない

【引き下がらない】

確かに実体験はしたくないな
わかった苛めないよ、少なくとも、あんたがいる前では

【サングラス越しに、冷やかな視線を送っている】
【純ちゃんって言うな!】
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 16:23:35.22 ID:GZQ2qZso
>>112

……? どうした

【この青年、記憶にある限りでは手術などは受けたことも無く】
【刃物を拾って自身のマフラーの中に戻し、「姫」「お嬢」と呼ばれたナイフもマフラーの中に入れ】
【少年を、まるでかわいそうな人を見るような目つきで見つめる】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 16:25:39.87 ID:prhOItE0
>>114
馬鹿にしてないだろう?
お前が言いだしっぺだから、思いついてるものだと思ってただけだよ

【にこり。笑んで返し】

そんなことしたら他の人が巻き込まれるだろう?
……猫とか苺とか。

【……】

返さなくて良いとか言われてもなんか困る。
……ていうか、そんな物騒なもの持ちたくないんだが。

【手榴弾をじーっと見てから、純ちゃんに視線を移し】
【少し困ってる】

……じゃあ黒ちゃん。

【…………】

だろう? だから、私の前じゃ子供苛めるなよ。
そうすればお前は溶けないで済むし、私の心が痛むこともないし。
……見てないところでもなるだけ子供苛めるなよ。

【じーっと見てる。じーっ】
【……えー!】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 16:25:46.39 ID:/u/jIo2o
>>115

いや別に

【何でもないと答えるものの、手は戻さない】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 16:26:14.80 ID:CiGNd7Mo
>>113

(状況を把握しろ……僅かな見落としが命取り……他人も、自分も……)
【言い聞かせるように心の中でつぶやきながら】

(相手の得物は刀──近接)
(なんとかして間合いをとれ……近づけば命はないものと……)

【続けて両手内に一つずつビー玉を生成しつつ、左手を突進してくる相手に向ける】

(狙いは手元がベストだが──後ろに手を引いてる以上それは無理そうだ)
(ならば──真ん中を狙え……)

【まもなく左手からレーザーが飛び出るだろう】
【相手を見ているのなら、攻撃の予測は容易そうだが】

119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 16:29:15.83 ID:NIKma0Mo
【公園】

【ベンチに座りながら何かを考えている者がいる】

サウザンド・パニッシャー……フレア・ブラスター……メタル・ブランディング……

【サングラス、黒のシルクハットにスーツ、白黒のブロックチェックのマント】
【まるで魔術師あるいは奇術師のような格好の青年】
【だが、腰の左右には杖ではなく、刀と剣をさしている】

……シャイニング・ブレイカー……?

【謎の単語を次々に呟いている】
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 16:30:29.14 ID:3m7lZcDO
>>94>>104
問題ないとは―――云ってくれる……
《運命》は変えられん―――。

【煙によって周囲の状況は把握出来ない―――】
【ただ、聞こえた声へと応える―――…】

――――――ッ!!!!!!!!!!?

【打たれた瞬間液状のそれが飛び散る音と骨の砕ける音―――その合わさった音が聴こえる――】

(顎を砕かれたか―――)

【傷を負っていない左手で顎を抑える―――】
【単に呼吸が困難な状況に、息を酷く荒げながら―――戦闘の継続が不可能と判断―――……】

【幸いにも、脳震盪は起こしていない―――…】

(《Phantasia Ballad》―――――)

【彼女は能力を発動する――――】
【自分の潜在的な能力の使用を許可する能力を――――】


【本来ならば一生治らない場合すらある重傷だ―――】
【治ってもほぼ確実に後遺症の残る怪我だ――――――】
【一歩間違えれば即死に直結するような攻撃だ――――】


【その瞳を―――>>104へと向けながら―――……】

(必ず殺してやる………)

【フラフラと、その場から去るべく歩き出した】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 16:32:13.24 ID:GZQ2qZso
>>117

……そう、か

【くくっ、と狂った笑みを浮かべながらふらりと揺れ】
【くるりと相手に背を向け、歩き始める】

【呼びとめなければ――そのまま路地裏の闇へと去っていくだろう】
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 16:33:26.74 ID:n79yz.AO
>>118

ふふっ甘い甘い!
【レーザーを刀でガードする】
追いつけるかぁあぁ?
【再び走りだす、さっきよりスピードが上がっている】
【目はさらに赤くなった】
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 16:33:46.85 ID:qkHsr9M0
>>116
むかつく奴だな、あんた
いちいち人を小馬鹿にして……

【ぎりっと、歯噛みをし】

……猫に苺って、それはもはや人じゃないだろ
ああ、そうかい、つれない人だね
今度、欲しいって言われても絶対やらないからな

【不機嫌そうに言ってから、ポケットに手榴弾をねじ込んだ】

……五万歩譲って妥協しようとも思ったが、やっぱ駄目だ
というか分割するな、つなげて言うのがそんなに嫌か?

【顔面を手で覆い、うんざりしてる】

はいはい、了解しましたよ、お嬢さん
ところで、あんた名前は何て言うんだ?

【小首をかしげて尋ねた】
【だって恥ずかしいじゃん!】
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 16:34:29.48 ID:PT/UAgAO
>>104>>120

(最悪!少女を巻き込んでしまう為天候兵器『旋空』等広範囲天候兵器使用不可!)
(近接打撃戦に展開する!)

【ドンッ!】
【足裏から爆風噴射、一気に二人に向かって近づいていく】
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 16:37:17.60 ID:/u/jIo2o
>>121

……

【背中を見つめるばかり。呼び止める様子は無い】
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 16:37:22.49 ID:CiGNd7Mo
>>122

(くッ……思ったより戦いなれてそうだ……)
(ならば……)

【背を向けて全速力で走り出す】
【しかし両手でビー玉を生成しながらなので、まもなく両手に2個ずつ計4個出来上がるだろう】
【何か他の手段がなければ、一瞬で追いつくのは難しそうだが、追っていれば必ず追いつけるだろう】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 16:37:28.63 ID:prhOItE0
>>123
小馬鹿になんかしてないだろう?
するならもっと馬鹿にする。

【……もっと駄目です】
【くつくつと、喉を鳴らすように笑い】
【やっぱ馬鹿にしてるのかもしれない】

猫はともかく、苺は人間だと思う。

【さらりと言って】
【どうやら苺って名前らしいです】

欲しいなんて言わないから大丈夫。

【大丈夫らしい】

譲ってくれれば良かったのに……。
……いや、別にそうでもないけど何となく。

【何となくらしい】

桜の花の鈴の音でおうかりんね。鈴音でいい
どうしてもって言うなら鈴音様でも、……やっぱ無しで。呼び捨て推奨。

【嬉しそうに名乗った】
【子供が安全なのがそんな嬉しかったのかな】
【……えー】
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 16:38:37.30 ID:GZQ2qZso
>>125
【そのまま、溶けるように路地裏の奥へと去っていった】

/お疲れ様でしたー
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 16:39:05.57 ID:n79yz.AO
>>126

逃がすと思うかぁぁ!
【スピードが数倍跳ね上がり追いかける】
【目は急激に赤くなった】
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 16:39:23.45 ID:/u/jIo2o
>>128
//お疲れー
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 16:39:46.27 ID:RH8jBkDO
>>120>>124
(・・・ハイッタ・・・!!)
【右手に残る確かな感触を確かめ】
【追撃はせずにその場で立ち止まる】

(・・・オワッタ・・・?)
【ナイフを握りしめたまま撤退する>>120を見つめている】
【幻の煙はその効果が切れるのか徐々に晴れていこうとする】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 16:43:59.08 ID:0YtMOeE0
【病院】

「ィヤァァッァァァァァ!! ―――」

【女の叫び声と銃声と共に、窓から何かが落ちる。】
【羽みたいなものが、ついているような】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 16:44:28.33 ID:CiGNd7Mo
>>129

(……ッ!? 速いッ!?)
【思っていたより声が近いことに驚く】

……ハッ…ハッ……ハッ………今だッ!!

【もうじき追いつかれるというところであろうか、】
【走りの勢いを利用して、体を相手の方へひねりながらダイブする】

避けられるかッ!!くらえッ!

【ビー玉を持った両手を相手の方へ向ける】
【まもなく相手の方へ4本のレーザーが向かうことになるが】
【一つ一つの威力はせいぜいコインをへこませる程度】
【当たったとしても、致命傷にはなりえないだろうが、刀を振り切ることへの抑止へはなりそうだ】
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 16:46:07.58 ID:qkHsr9M0
>>127
いちいち癇に障る言い方を……

【拳を握りこんで、ふるふるしてる】

へえ……
なんとも紛らわしい

【率直な感想を述べ】

……ああそうですかい

【ちょっとつまらなそうに言う】
【拗ねてるかもしれない】

嫌だ、この純黒、やはり一歩も譲らんからな
何となくって、お前……僕はてっきり、何か理由があるのかと

【長くため息を吐き】

鈴音だな、覚えた
……ん、なに、様つきの方がいいって?
おーけー、じゃあ鈴音様だな

【意地悪そうな笑みを浮かべながら言う】
【嫌なものは嫌だよ!】
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 16:48:21.81 ID:n79yz.AO
>>133

無駄無駄無駄無駄無駄ァ!
【停止し刀でレーザーを捌く】
ちぃ捌ききれなかったか…
【急停止した反動か一発捌ききれず刀を持つ腕に命中する】
【腕を抑えている】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 16:48:26.37 ID:3m7lZcDO
>>124>>131
――――……。

【少女はその背に光の翼を生やすと空高く飛び上がる――――】
【顎を抑えた左手から溢れ、滴る多量の血液――――】

【どちらにしろ―――戦闘継続は不能だ―――…】

/一応、下顎砕くのは度合いに依るけどロールに支障を来す類の
/後遺症が残りやすいから多用は控えた方がいいぜー、とだけ
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 16:49:03.12 ID:prhOItE0
>>134
……そうか?

【きょとん、とした風に首をかしげ】
【自覚無しである。駄目だこいつ】

私に言われても……、……かわいいから良いんだよ。

【くすくすくすくす】
【ロリコンって危ないね】

どうしてもって言うなら、貰ってあげるが?

【くすくす】
【目を細めて、なんか楽しそう】

じゃあやっぱり黒ちゃんだな。
じゃあ理由考えようかな……、短い方が呼びやすい、じゃ駄目?

【笑いながらちょこんと首を傾げ】

うん、それでいい。
……、……まあいいや。

【別にまあ良いらしい】
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 16:52:32.14 ID:PT/UAgAO
>>131>>136

逃がさんぞ悪鬼!

【ズンッ】
【両拳を腰溜めに四股立ちに構える】

(飛行したなら好都合!)
(天候兵器『旋空』が使用可能となる!)

爆心!

【ドンッ!】
【足裏から爆風噴射、>>136に向かって大ジャンプ】
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 16:54:53.84 ID:CiGNd7Mo
>>135

(……グレート……あれだけのスピードで走っておきながら3発さばきやがった……)
(こりゃ三途の川も近いかな……ハハ……)

【ダイブした勢いで後ろに転がりながら、片膝をついた体勢に立て直す】
【同時に、ビー玉を生成開始 腕を押さえている隙に2個ずつ、計4個作り出す】

強いやつほど──興味がわくよ

【口の右端が少し上がる】

(隙を逃さず、このまま一気に──)

【さらに生成を開始 すぐに計8個できあがるだろう】
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 16:59:45.73 ID:RH8jBkDO
>>136>>138
【飛び去る>>136を眺め】

・・・オワッタ・・・
【そう呟き大きく深呼吸をして少女はコートにナイフを戻し】

・・・ッエ・・・?
【そして、大きく飛び上がった>>138の方を驚きながら見つめる】

/すいませんorz
/終わってから自分でもちょっとやり過ぎたかと思いました・・・
/以後気をつけます
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 17:00:13.24 ID:qkHsr9M0
>>137
……いや、もういい何でもない

【はあ、とため息をついてから言った】
【我慢することを覚えたようです】

へえ、
なんか……変だ

【いきなり笑いだした相手に、ちょっと引いてる】

いーや、やらん
絶対にやらん

【腕を組んで、ぷいっとそっぽを向く】

黒ちゃんじゃなくて、純黒だ
すでに十分短いじゃないか、何でもっと短くするんだ

【頭痛がしたのか、額を抑えてる】

はいはい、鈴音様ね
じゃあ、僕は行くよ

【両肩をつかみ、指先から黒い液体を出して、翼の形にする】
【そのまま羽ばたいて上昇し】

もっと派手に破壊するつもりだったが、気が削がれちまった
あと、寝るんだったら、せめて屋根のあるところで寝ろよ
じゃあな、鈴音様

【そう言って、公園から飛び去った】


/どうもお疲れ様でしたー!
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 17:00:32.75 ID:n79yz.AO
>>139

へっそう簡単に…やらせるか!
【腕を振りそのまま懐目掛けて走りこむ】
【スピードは追跡時より落ちている、目も若干赤みがなくなった】
【刀を後ろに構える、懐に入り腕を切り落とすつもりだろう】
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 17:04:12.53 ID:prhOItE0
>>141
……そう。

【くすくす】

うん、かわいいんだよ……。
やっぱロリいいなぁ……、……うん。

【駄目だこいつ】

それならいいや。私も要らないからな

【楽しそうにその様子を見て】

……どうしても純黒って呼ばれたいなら、それでもいいけどな。

【あっさり】

人間は省略癖があるんだよ

【くすくす】

そう。ばいばい

【楽しそうに言って、純黒を見つめ】

それは良かった、って言うべきかな?
……じゃあ遊具の中で寝ようかな。
そもそも、もう寒いからこんな場所じゃ眠れない。……死ぬ。

うん、またねー。

【小さく手を振って】
【それを見送った】

/おつでしたー
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 17:06:44.79 ID:CiGNd7Mo
>>142

(先ほどのスピードがないな……効いてるのか……?)
(だが精神の方はまだまだ元気って面してるな……)

それッ!!

【走りこんでくる相手をじっと見て下がりながら、自分のやや前方上空にビー玉8個を放る】

   Jugement du ciel
──光 天 の 裁 き !!
  【ジュジュマン ドゥ スィエル】

【まもなく放られたビー玉から、地面に向かってレーザーが落ちていくだろう】
【もし攻撃をやめようとせず、喰らいながら突っ込むのであれば腕に届くかもしれないが】
【切り落とすに至るかどうかは踏み込み次第だろう】
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 17:08:47.38 ID:3m7lZcDO
>>138>>140
(まだ来るか―――)

(唄は無理だ―――ならば手札は二つ―――)
(解放は翼に回してしまったしな―――…)

【少女は右手の指を鳴らす――――】
【パチン、と――――】
【ただ単に、異様なまでに高く、大きな音だ――――】
【聴くものの平衡感覚を狂わすだけの―――たったそれだけの音を――…】

【同時に、彼女は一気に加速して逃走を図る――――】

/いえいえ、まぁ俺以外の人にはやらないでねー
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 17:12:44.89 ID:n79yz.AO
>>144

ちっ小賢しい…
【スピードを速めレーザーを掃いながら一気に接近しようとする】
【レーザーを回避、迎撃しながら走っているため懐までは到達しそうにない】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 17:14:33.04 ID:OisJqkAO
【喫茶店前、ウッド・デッキ】
【真っ赤なバレルコートを羽織り、デニム素材のショートパンツに黒タイツと白のサイハイブーツを身に付けた】
【胡桃色のロング・ヘアを高い位置でひとつに纏め、ミントグリーンの瞳を持つ長身グラマーな女性が】

………………

【着席して顔を伏せていた】
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 17:15:00.79 ID:zWKv8wAO
【公園】

【癖の強い黒髪に瓶底眼鏡】
【薄汚れた白ワイシャツに黒いマフラーを巻いた長身痩躯の青年と】
【地面に引き摺るほどに伸びた紅蓮の髪に真っ白な狩衣を着た五歳ほどの矮躯】
【猫に似た金色の瞳をした幼い少女が】

……あーっ、疲れたぁ……!

「お疲れ様、だ」

【ベンチに並んでぼーっとしている】
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 17:16:05.48 ID:Nw3S.xIo
>>147

んぅ〜・・・・・?千代ちゃんかな〜?

【と、その女性に問いかける声が】
【席の反対側・・・女性の正面から聞こえるだろう】
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 17:16:46.91 ID:PT/UAgAO
>>140>>145

む…!

【音によって空中での体勢を崩す】

(音か!)
(目標までの距離…『旋空』射程距離を超過)
(怪我人を置いておく事…ならず)
(着地する)

>>140の近くに着地】

これより病院へ直行する
怪我は有りませんか?
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 17:19:33.26 ID:CiGNd7Mo
>>146

(うおお来てる来てる来てるー──ッ!!)
(レーザーが当たらないならば……)

【レーザーを弾いて向かってくる間にビー玉生成】
【両手に一つずつ計2個出来上がる】

しッ!

【左腕を目の前に持ってきながら、右手でビー玉を一つ放る】
【まもなく閃光が放たれるだろうが、この距離ならばビー玉を無視して突っ込むことも】
【あるいは何かしらの対策を取ることも容易だろう】
【】
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 17:19:39.03 ID:OisJqkAO
>>149
【顔を伏せたまま、その声に答える】

…………ふぁい
こちら千代さん……ナンパなら受け付けてないし面接なら直接店に来てね……

【問いかけに対する返答の声は、ひどく掠れたものだった】
【呂律も回っておらず――どうやら仮眠を取っていたようだ】

【まだ、相手が誰であるかは気付いていないらしい】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 17:21:15.78 ID:prhOItE0
【公園】

……早く春にならないかな。

【ゴスロリアレンジされた黒い着物の上に、黒いコートを着て】
【大量の鈴を結びつけた長い髪をポニーテールにまとめ、赤い髪飾りをつけて】
【黒いドレスグローブをつけて、髪と同色の猫耳をぴんと立てた、黒尽くめの少女が】

【鞘に入った刀を抱くようにして持って、ベンチに座ってる】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 17:21:39.69 ID:Nw3S.xIo
>>152
んぅ〜・・・・ナンパってなにかな〜?

【その人物が首を傾げる】
【それは千代も会った事が在るであろう】
【薄茶の瞳をした短めの金髪の人物だ】
【身長は155cm程度で、幼さの残る顔立ちをしており】
【細長く尖った耳・・その右耳だけに細長いピアスを3つ垂らし】
【カーキ色のチノパンツの上に左足の側面を隠す様に長く真っ平らな腰巻を重ねて】
【腹の前辺りをベルトで留める様な薄手のジャケットを着ている】

【ただ・・・・】

【両腕が・・・・不自然にダラリと垂れている】
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 17:22:50.96 ID:n79yz.AO
>>151

しゃら…くさい!
【刀でビー玉を叩き切る】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 17:24:52.01 ID:0YtMOeE0
【路地裏】

ああ糞……私をあんなくさいところに閉じ込m……取れないなあもう!
【背中に蛾の羽が生えた、きれいな緑色の肌をしている少女がいる】
【穏やかじゃない表情で、拳銃を片手に必死に羽にぐるぐる巻きにされた包帯を取っている】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 17:25:26.98 ID:kUVmLE.o
・・・・・・・どうしよう、かな
やる事が・・・・見つからない

・・・・何もしなくても良い、か・・・

【ファーフードの黒のトレンチコートに黒のジーンズ、ニットの帽子にサングラスの少女が、高台から周囲を眺めている】
【首からは聖ユダのメダイのペンダント。両手の人差指に一つずつ、魔石の指輪を付けている】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 17:25:30.17 ID:RH8jBkDO
>>145>>150

・・・ック・・・!!
>>145の放った大きな音に両手で耳を塞ぎ】
【加速して逃げていく>>150を眺め】

・・・ウン・・・
・・・ワタシハ・・・ダイジョウブ・・・

・・・アナタ・・・コソ・・・ウタレタトコロハ・・・?
【そう言って>>150に返す】

/わかりましたorz
/忠告ありがとうございます
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 17:26:58.57 ID:CiGNd7Mo
>>155

(ちッ……さすが……)
(だがこれでッ──)

うおおおおー──ッ!!

【刀でビー玉を斬った隙を利用して、相手の懐に飛び込もうとする】
【どうやら右手で相手の左頬で殴りつけようとしているようだ】
【刀で攻撃される可能性も十分にありえるが……】
【左手でビー玉生成 計2個】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 17:28:24.68 ID:OisJqkAO
>>154
ちょいワルなオニーサンやオネーサンがむやみやたらと若い子達に声を掛けては連れ去ることね……

【語弊が生じそうな返答ののち、】
【上体を起こしつつ、んー、と言いながら背伸びをして】

【眼前の人物――ハティクヴァを眠たげな薄目で確認したあと】

……えっ…
…………えっ

【目を真ん丸見開き、その不自然に垂れ下がる両腕を見事に二度見した】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 17:28:41.07 ID:3m7lZcDO
>>150>>158

【カノッサ機関の支部】

(……早急に治癒を施す。)
【少女は砕け、血にまみれた下顎の治癒をするべく降り立った―――】


(障害が残る危険がある―――…)
(《唄》は主力だ、神経麻痺と言語障害だけは避けなければなるまい―――。)
(繰り返し手術を施す………以外にはない。)

【そして彼女は手術のため、その奥へと姿を消した―――】

/お疲れ様でしたー
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 17:29:46.57 ID:n79yz.AO
>>159

くっ調子に乗るなよ餓鬼がぁぁ!
【刀を振り下ろした瞬間なので刀で切る事は出来ない】
【身体を反転させ回し蹴りを放つ】
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 17:30:18.63 ID:Nw3S.xIo
>>160
んぅ〜・・・・・オイラは悪い事したくないんだよ〜

【ふにゃっと力の抜けた様な笑顔を浮かべて】
【足で千代の正面の椅子を引いて其処に座り】

此処のメニューってぇ、あるかな〜?

【見せて?と言う様に小さく首を傾げ】
【・・・・あれ?自分の両腕気にしてない】
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 17:35:31.94 ID:qkHsr9M0
>>156
あアー、サニーだー

【その様子を、笑顔で見ている者がいる】
【緑色の髪は、櫛が通りそうにないほどぼさぼさで、前髪で目元が隠れている】
【群青色のブランケットをマント代わりに羽織り、こげ茶色のズボンを履いていた】

なニしてンのー?

【耳が肩につきそうなほど、首をかしげて尋ねた】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 17:35:43.80 ID:CiGNd7Mo
>>162

グフッ……!!

【放った右拳が外れ、そのままもろに回し蹴りを喰らってしまう】
【そのまま吹っ飛ばされて、咳き込みながらも、右手でビー玉を生成開始】
【左手2個、右手1個】

(こいつ……格闘も……)
ゴホッ!ゴホッ!

【なんとか体勢を立て直そうと片膝を付いているが、すぐに攻撃に移れそうはない】
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 17:36:01.20 ID:0YtMOeE0
【森】

……。
【黄土色のマントを羽織った、茶色の短髪の青年】
【倒れた木に座って、見たこともないような木の実をムシャムシャと食べている】
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 17:36:40.04 ID:OisJqkAO
>>163
メニューは勿論あるけれど……えっ
【何処からともなくメニューを取り出すが、それをすぐには渡そうとせず】

……ハティクヴァ、これからあたしの質問に答えてくれるかしら?
その両腕どーした

【苦笑しているがどことなく目が笑っていない】
【寝起きの筈がかなりハッキリとした口調で喋っている】
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 17:36:41.13 ID:PT/UAgAO
>>158>>161

問題無い

【怪我人に向かって歩いていき担ぎ上げる】

次にこのような場面に出会した場合、すぐさま逃亡を推奨します
逃げぬ者を護り切れるほど私は強く有りません故
それでは

【病院に向かって走って行った】

/お二人乙でしたー
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 17:37:59.40 ID:L4d30IDO
>>153

はあ……はあ……
(また……か…治ったと思ったのに…)

【その近く】
【黒いロングコートを着て、長めの黒髪、黒い瞳に中性的な顔立ちの一見すると少女に見える人物が、物騒なことにサーベルを杖にしながら、おぼつかない足取りで歩いている】
【その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】


/絡んでもよろしいでしょうか?
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 17:39:44.95 ID:n79yz.AO
>>165

ハァハァ…ククク…楽しい!楽しいぜぇ!
【刀を地面に刺し、息を切らしながらも笑う】
【大分消耗してきたようだ】
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 17:40:02.47 ID:0YtMOeE0
>>166は無しで

>>164

あ? 近づくな糞が。死ね。
【男に気づくと、睨みつけるように見て】
【なんだかいつもよりご立腹のよう】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 17:40:06.52 ID:Nw3S.xIo
>>167
ああ、オムライスとか〜あるかな〜?

【ニッコニコしながら尋ねて】
【その問いに・・・・】

ポキッてぇ、折れちゃった〜

【ニヘ〜っと笑ってなんとも無さそうに告げた】
【左手・・・何か2〜3段位曲がっちゃいけない方向に曲がったソレ・・・を僅かに上げて見せ】
【注意:普通なら凄く危ないです】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 17:40:22.81 ID:y/6/UIDO
【路地裏】

【大量の、血まみれの死体が転がっている】
【その死体は全てに共通して、喉が切り裂かれている】
【辺りには血の臭いが漂う】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 17:40:30.68 ID:prhOItE0
>>169
…………。

【ちら、とそっちを見やり】

【ふう、と小さく息を吐き】


【1と2どっちがいいか選べ!】
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 17:41:04.31 ID:RH8jBkDO
>>168
・・・ウン・・・オボエテオク・・・
【そう言い走っていく>>168を見送り】

・・・ソロソロ・・・ヒト・・・キソウ・・・
【そう呟き少女も走ってその場を去ることにした】

/お疲れ様でしたー
/無茶してすいませんでしたorz
/機会があればまたお願いします
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 17:43:20.97 ID:L4d30IDO
>>174

…………

【サーベルを地面に突き刺しながらふらふらと歩いている。傍から見ると、とっても危ない人】
【そっちには気付かない様子】


【え?じゃあ2で…?】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 17:43:52.57 ID:qkHsr9M0
>>171
エーやだー、近づクー
【無防備にてくてくと歩いて行く】

おレ、糞じゃナイよ
サニー、おレの名前、忘れちゃっタ?
【首をかしげて尋ねる】
【若干、さみしそうな声だった】

ねー、怪我してルの何デー?
【包帯を指さして言った】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 17:44:04.19 ID:RH8jBkDO
>>175
/間違えて安価一つ消してしまってましたorz
/>>161の方すいませんorz
/では、お疲れ様でした
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 17:45:00.80 ID:/u/jIo2o
>>173

おいおいまた死体か……

【そこに一人の少年がやってきた】
【黒い帽子に前を開けた黒いコート、中に黒のシャツとスラックスという黒ずくめの格好をしており、それらと合わない青と白の毛糸のマフラーを首につけている】
【顔は色白で中性的。十代とも二十代ともとれる】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 17:45:01.87 ID:prhOItE0
>>176
……。

【ふー、と少し長く息を吐いてから】

【ちりん、と少しだけ鈴を鳴らして立ち上がり】

――……大丈夫ですか? 

【薄らと笑みながら、そちらに声をかけた】
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 17:45:24.54 ID:CiGNd7Mo
>>170

ハッ……ハッ……
奇遇だな……おれもだよ……

【同調するように、ニヤリと笑う】
【ビー玉追加生成開始 左手3個 右手2個】

……っくぞォ!!

【相手が消耗してきたのを見て、一気にカタをつけようと】
【左手のビー玉を3つ放り投げながら、突っ込む】
【一つは閃光を放ち、二つはレーザーを放つだろう】
【攻撃動作が十分に見えたならば、防ぐことも容易だろうが、突っ込んでくる本体はその隙に懐へ入り込むかもしれない】
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 17:46:34.76 ID:0YtMOeE0
>>177

糞人間の名前なんて、いちいち覚えてられるか。
【包帯をツメや銃口でガリガリ剥がそうとしながら、しかめっ面でそう答える】
【近づかれると、男が動いた距離だけ自分も下がる。】

何でお前なんかに教えなきゃいけないんだ。誰だお前。
【ちょっとずつ、包帯が取れている】
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 17:49:42.88 ID:qkHsr9M0
>>182
ミロトアだよ
ミロトア・エイディマン
サニーの爪欲しがっタ、ミロトアだよ
【無邪気な笑みを浮かべて言い】

そレ取りたいノ?
おレ、手伝っテあげヨウか?
【サニーの包帯を見つめながら言った】
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 17:50:14.14 ID:y/6/UIDO
>>179

【死体の山の中に、人影がある】
【黒いローブを着て、フードの中に猫目と三日月のような口だけが見えている男が、少年に左側を向けるように立ち、右手で何かを上に掲げて顔を上げている】

【少年には気付いていないのか、動かない】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 17:50:18.33 ID:L4d30IDO
>>180
…………?

【声がした方を見て】


あ……はい。平気です……
すいません、少しベンチを借りてもいいですか?

【視界が霞むのか、相手の姿はぼんやりとしか認識出来ていないようで――】
【弱々しい表情を向けながらそう訊ねる】
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 17:51:02.04 ID:n79yz.AO
>>181

ククク…ハーハッハッハ!
【立ち上がり迫りくるビー玉の一つを切り落とす】
ハァ!
【地面をおもいきり踏み跳躍する】
【そのまま空中から刀を振り下ろす】
【目の色はまさに紅蓮といった感じである】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 17:51:49.79 ID:OisJqkAO
>>172
…………ん、と
よっちゃーん!オムライスひとつー!

【なんかすごくヤバい状態になっている左手を訝しげに見ながら】
【開放されたドアを通して店の奥へと声をかけると】

『はあい!かしこまりましたあ』

【と、店内から愛想の良い声が聞こえてきた】

…………はあ
折れちゃった〜、じゃないわよう
固定しとかなきゃ変な方向に曲がったままくっついちゃうぜー?
もー、なーんでウチには怪我人が多いかしらね

【長く吐き出される溜息には、呆れの色が含まれていて】
【それでも心配そうな表情が浮かぶ】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 17:52:09.43 ID:MFTXCIQo
【ヴュルヘイム古代都市】

うゥー
歯は入れてもらったけれどォ・・・
口内が痛い、痛いわァ
これじゃあまともにご飯食べられないじゃあないのォ
亀が回復したらおしおきねェ

【20~30代の女がふらふら歩いている】
【桃色の目で赤髪だ。髪型はギザギザしている】
【白いコートに桃色のズボン、水色の靴、そして白く淡く光る半透明な筒状の入れ物を左腰に身に着けている】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 17:52:56.38 ID:prhOItE0
>>185
――……それなら良かった。
無理はいけませんよ?

【にこりと】
【作った笑みを浮かべたまま、優しい声で言って】

ええ、どうぞ。
公共のものを独り占めする趣味はありませんから。

【ふらりと、ベンチから離れた】


【……誰だこれ】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 17:53:50.14 ID:/u/jIo2o
>>184

……?

【上げている何かを見ようと視線を向ける】
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 17:54:36.62 ID:Nw3S.xIo
>>187
【左手を降ろすとたれぱんだみたくテーブルの上でぐてーんとして】

えへ〜、大丈夫なんだよ〜。これ位慣れてるから〜
ゴメンね〜心配かけちゃって〜

【と言いつつも、心配されるのが嬉しいのか顔が緩み】

ああそうだ〜千代ちゃん〜
水着姿可愛かったよ〜

【そして唐突に切り出した】
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 17:56:18.04 ID:0YtMOeE0
>>183

覚えるわけないだろ。変態野郎
【名乗ってもらったのに、違う呼び方で呼ぶ】

やめろ。お前なんかの手なんか借りなくても取れる。撃つぞこの野郎
【ぶっきらぼうに答えると、少しはがれた部分を指でつまむが、滑ってなかなか解けず】

/もう、確定描写でとってあげてください。ください。
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 17:56:42.49 ID:y/6/UIDO
>>190

……………………
【男が掲げているのは、死体の一つから切り取ったのであろう生首】

【男は生首の髪を持って上に掲げ、切り口から流れる新しい血を口に落とし】
…………………
【まるで水でも飲むのかのように、喉を鳴らして血を飲んでいる】
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 17:57:11.80 ID:L4d30IDO
>>189
申し訳ない……ありがとう…ございます

【呟くような、これまた弱々しい声で礼を言い】


っ…………
【ベンチの方へ歩き】
【崩れるかのように、どさっと座り込む】
【その間も不自然に息を切らしている】



【………誰でしょう】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 17:59:28.21 ID:qkHsr9M0
>>192
サニー覚えテないの?
覚えレなイの?
馬鹿なノ?
【首をかしげつつ、あっさりとひどいこと言う】

全然、とれソウじゃナイよ?
とっテあげるかラ、じっとシててよ
【そういって、相手に近づき、包帯を取り始める】
【するすると解けて、白い布は地面に落ち、】

とれタよー
【上機嫌な声で言った】

/らじゃー
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 17:59:39.06 ID:prhOItE0
>>194
……具合が悪い時はしょうがないですよ。

【にこにこ】
【愛想笑いが妙に怖く見えるかもしれないが】

……本当に大丈夫ですか?

【首をかしげて、聞いた】

【にこにこしてるけど、内心はどうなってるんだろう。怖い】
【教訓:敬語じゃないキャラが敬語使うと誰だか分からない】

/ごはんいってきます
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 17:59:57.17 ID:/u/jIo2o
>>193

(こりゃ、仲良くはしてくれそうにないね……逃げよ)

【男に注視したまま、後ろにゆっくりとさがっていく】
【慣れているのか、余程耳が良くない限り、足音は聞こえないだろう】
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 18:01:20.51 ID:RH8jBkDO
【街中】

どうしてこうなった・・・

【褐色の肌、腰までの流れるような金髪に真紅の瞳をし真っ白のスーツにシャツなどは着ずに胸元を大きく露出させた長身の女が2m程の金属の箱を背負って】
【ガックリと肩を落しながら歩いている】
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 18:01:52.54 ID:3em592SO
【森の奥】

……さぁて、どうしようかね。アタシとしちゃ、此の展開も吝かじゃないが

【朱い長髪と双眸、左耳にはガーネットのピアス】
【其れ等と同色の、燃えるような朱のスーツを着熟して】

【その上から緩く死装束を羽織った、妙齢の女性が歩く】
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 18:02:30.11 ID:0YtMOeE0
>>195

あっお前……。
【何もできずにするする解けてもらい】
【しかめっ面のままで、男を睨む】

お願いなんてしてないじゃないか、ぶっ殺すぞお前。
【感謝しない上に一言多い】

/ありがとス
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 18:03:09.40 ID:CiGNd7Mo
>>186

(ッ! なんて脚力だッ! だがこれで逃げ場はないッ──)
【閃光が発することもなく、レーザーも跳躍によりかわされたが──】

だッ!

【右手を相手に向けレーザーを放つ】
【左手で生成開始 1個できあがるだろう】



202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 18:03:18.31 ID:y/6/UIDO
>>197

【男は滴る血を飲み続けている】

【少年が、後ろを振り向いたなら】
【すぐ後ろにいる二匹の蝙蝠に気付けるだろう】
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 18:06:04.29 ID:/u/jIo2o
>>202

(……やれやれ)

【コートの内側、左胸あたりに手を入れつつ、後ろを向く】
【蝙蝠を見て驚きはしないものの、どこかがっかりした表情になる】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 18:06:52.76 ID:qkHsr9M0
>>200
エー、お願いしてタよ?
「困ってマス」って、顔しテたよ?
おレには、ソウいう風に見えタよ?
【睨まれたりした癖にそういうこと言う】

あー、いけナイんだー、サニー
こうイウ時は、「あリガとウ」って、言うンだよ?
知らなイの?
【腰に手を当て、むっと頬をふくらして言う】

/いえいえ
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 18:07:20.74 ID:L4d30IDO
>>196
【座った後、持っていたサーベルを淡い光とともに消滅させて】


大丈夫……です、よ?ちょっとボーッとするだけで……
【頭を押さえるように左手を置き、顔を上げるのも辛いのか下を向きながら答える】

【頬はだいぶ紅潮しており、瞳も焦点が合ってないかのように虚ろで、見るからに大丈夫じゃなさそう】


/いってらー。ごゆっくり
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 18:08:55.25 ID:n79yz.AO
>>201

ぐうぅぅ!
【レーザーを身体に受けて吐血する】
【だがそのまま突っ込み切り伏せようとする】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 18:09:55.35 ID:y/6/UIDO
>>203

【蝙蝠はキィキィと小さく鳴き、男の元へ飛んでいく】

…我輩の食事場に来て、挨拶もせずに帰るとは…無粋な輩だ
【首を持ったまま腕を下ろし、少年に向き直る】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 18:11:40.31 ID:0YtMOeE0
>>204

お節介にありがとうって言う必要はないんだよ。
【また、ぶっきらぼうに答え】
【もちろんしかめっ面で男を睨んでいる】

それに、人間にありがとうなんて私のプライドが……。
【最後に、そう付け加える】
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 18:13:26.08 ID:luffaIY0
【路地裏】

――――――・・・♪

【黒髪ショートヘア、犬耳犬尻尾に古風なメイド服を着た女性】
【首には青い首輪が付けられている】

【壁に背を預け、鼻歌を歌っている】
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 18:13:27.30 ID:/u/jIo2o
>>207

これが無粋とはね……じゃあ、こんばんは

【コートに手を入れたまま、警戒しつつも挨拶をする】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 18:15:07.21 ID:OisJqkAO
>>191
……慣れるのも、マズいと思うんだけどなぁ
治ったらもうポッキリいかないように気を付けるのよー

【言って、ミスコンの話題に成や否や】

うん?水着姿?
……っああ、ミスコン見たのね!?
千代さん二位だよ!二位だよ千代さんキャッホウ!!
惜しくも織守ちゃんに負けちゃったけれどサ、
正直この歳で入賞するたあ思ってなかったからもう嬉しくてね!!

【机バンバン叩きながら騒ぎ始めた、うるさい】
【それを訝しげな表情で見ながらメイドさんがオムライスを運んでくる】
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 18:16:23.72 ID:qkHsr9M0
>>208
えー、そんナことナイよー
お礼言うト、良い気持ちニなるヨ
【にこーっと笑う】

だかラ、おレ、人間じゃなクて、ミロトアって、名前ダよ?
【思いっきり的外れなことを言い、】

ほら、あーリーガーとーウー
【自分の口元を指さし、子供に聞かせるように、ゆっくり発音してみせる】
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 18:17:28.58 ID:CiGNd7Mo
>>206

(しまっ……防御手段が……)

【相手が突っ込んで切り伏せようとするのを覚悟し──】

(んなちくしょ──)

【こちらから地を蹴り、半身になり左手を相手の胴めがけて突き出す】
【申し訳程度に腕で体をかばいながら──】

波動式パイルバンカァァー────ッ!!

【左手から至近距離でレーザーを放とうとしている】
【しかし刀による攻撃が届く方が先かもしれない】
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 18:17:31.89 ID:y/6/UIDO
>>210

今晩は、今宵は良い夜だ
【首をそこら辺に放り投げ、挨拶を返す】

…して、貴様に一つ質問だが…
血液型は、何だ?
【フードから光る目で少年を見詰めながら、いきなり質問をする】
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 18:18:08.92 ID:0YtMOeE0
>>212

嫌だって言ってるだろ。きもちわるい 
【そんなにお礼が言いたくないのか……】
【だが、いつもなら真っ先に銃を向けるのに、今回はあまり向けないということは】
【やはり、少し感謝の気持ちがあるのだろう】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 18:20:12.03 ID:/u/jIo2o
>>214

血液型? 悪いが、あいにくと記憶喪失の身でね……覚えてないな

【放り投げた首には目もくれず、返事をしてじりじりと後退しようとする】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 18:20:39.32 ID:Nw3S.xIo
>>211
んぅ〜・・・・えへ〜・・・・

【曖昧に答える様に、幼い笑みを浮かべて見せ】

観たんだよ〜。
それだけ〜、千代ちゃんが魅力的って事だと思うんだよ〜
寝顔も可愛かったしね〜千代ちゃん

【ふにゃっと笑んで】
【届いたオムライスに僅かに視線をやり】
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 18:21:27.36 ID:n79yz.AO
>>213

ぐあぁぁあ!
【刀が届く寸前でレーザーをくらい激しく血を吐く】
【手に力が入らず刀を落としてしまう】
おのれおのれおのれおのれおのれおのれおの(ry
【どっかの英雄王みたいにおのれを連呼しつつ右手で拳を繰り出す】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 18:22:18.20 ID:y/6/UIDO
>>216

…そうか
Aの血なら、デザートに頂こうと思ったのだが…
【フードから見える口が、更に大きくニヤリと曲がる】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 18:23:05.90 ID:/u/jIo2o
>>219

……味、違ったりするの?

【ぴたりと後退を止めて、今度はこちらが質問をする】
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 18:23:35.20 ID:prhOItE0
>>205
……そうですか。
それなら、いいですけど。

【にこにこ】

【内心を描写してやろうと思ったが指が動かなくなったのでやめた】

【そういえば前会った時はまだ浴衣だった気がした】

大丈夫なら、大丈夫ですよね。
歩けるなら帰れますよね。私帰っていいですか?

【にっこり】
【ちょこんと首をかしげて】

/ただいまー
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 18:24:08.04 ID:qkHsr9M0
>>215
あのネ、サニー
あリガとウって言ったり、名前を覚えタりしナイと、友達できナイよ?
【通り魔たるミロトアには珍しく、】
【ほんの少しだけ、心配するような口調だった】

でも、まあイイや
【普段と違って、発砲してこないのを見て言った】

サニー
元気でネ
【満面の笑みで言い、踵を返して、路地裏の奥へと進んでいった】
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 18:25:38.10 ID:CiGNd7Mo
>>218

(こいつッ……! 何故立──)

ゴハァッ!!

【一縷の望みを託した一撃が入ったことに安堵してる間にまともに喰らってしまう】
【──が、なんとか踏みとどまって右拳を握り】

……っなろッ!!

【少し狙いが定かでないが左頬めがけて拳を繰り出す】
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 18:25:54.67 ID:y/6/UIDO
>>220

…さぁなぁ?
貴様も吸血鬼になれば解るかもしれんぞ?
【更に口が大きく釣り上がる】
【周りの二匹の蝙蝠も、笑うようにキィキィ鳴いている】
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 18:26:28.41 ID:/u/jIo2o
>>224

なるほど、吸血鬼ね……悪くない

【軽く笑ってみせる】
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 18:27:44.27 ID:0YtMOeE0
>>222

うるさいなーー…………。……ありがとう、帰る。
【しかめっ面だし、早口だが最後に、確かにお礼を述べ】
【自由になった羽を羽ばたかせて帰っていった】

/お疲れ様でした。
/ごめんなさい。
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 18:28:45.05 ID:n79yz.AO
>>223

ぐおッ
糞がぁぁぁ!
【左頬に拳をくらうが踏み止まりこちらも右手で左頬を殴ろうとする】
【目は赤い輝きを失いつつある】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 18:29:05.80 ID:y/6/UIDO
>>225

なってみるか?少年…
貴様が純潔なら、我輩に血を捧げるだけでなれるぞ…
【口が開き、舌なめずりをして】
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 18:31:12.88 ID:RH8jBkDO
【公園】

・・・ファ、ハァ〜・・・ムニャ・・・
・・・ヤッパリ・・・サッキノ・・・ツカレタナ・・・

【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートに革のブーツを履いて首からロザリオを下げた少女が】
【ベンチに腰掛ける眠たそうに大きくあくびをしてウトウトしている】
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 18:32:34.05 ID:CiGNd7Mo
>>227

もいっちょッ……!

【体を右に捻った体勢から、今度は左拳を相手の右頬めがけ繰り出す】
【丁度、繰り出してきた拳と交差するような形になりそうだが──】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 18:32:35.69 ID:/u/jIo2o
>>228

……悪くない申し出だけど、さっき言った通り記憶喪失でね、純潔である自信が無いから辞退させてもらうよ

【まだ警戒したように男を睨みつけている】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 18:32:55.89 ID:pP/tF6ko
【森の中】

――っ!

【森の中の開けた場所、そこに一つの人影が在った】
【周囲の木々には白い何かでできた、様々な形の物体が刺さっており】
【人影を中心に新たに純白の紙のような物体が生成され続けていた】

……せいっ!とりゃっ!そりゃーっ!

【人影の容姿は、桜を象った華美な着物を身に纏う、腰まで届く黒髪と黒曜石のような瞳が特徴的な】
【身長150cm程の童顔気味な女性であった】
【幼さの残る。可愛らしいとも取れそうな掛け声と共に女性は術を発動し続ける】
【紙の術であるのか、女性の隣に存在する「紙」が空中で独りでに「折られ始め」】
【紙飛行機や鳥の形となると、女性の操作により森の中を飛び、木々に突き刺さっていく】
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 18:33:18.68 ID:OisJqkAO
>>217
見たのか観たのかそうなのかー!!
はっはっは、まあ表彰の時は千代さん立ったまま寝ちゃってたけどね!
とんだ恥さらしだよ!!恥ずかしッ!
まあメイド服貰ったしね全然気にしないっていうかやっぱ気にしちゃうんだけれど気にしないことにした!!

【※中のひとが寝落ちしました】
【メイドさんがオムライスをテーブルに置き、店内へと引っ込んでいく】
【その間千代さんは朗らかに笑いながらずっと机バンバン。跳び跳ねるオムライス】

【そして寝顔についてはスルー、単に気にしていないのか気づいていないのか】
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 18:34:14.07 ID:L4d30IDO
>>221
はい……たぶ…ん……何とも…ないですから

【擦れるような声を漏らして】

【 ちょっと 気になる 内心 】


はい……貴方がせっかく休んでいらっしゃったのに…すいません
【右手でベンチに触れ】


では、さよう―――ッ!!
【別れの言葉を告げようと顔を上げようとして】
【ふと――】
【突如胸を押さえ――苦しそうな表情を浮かべてうずくまり】


/おかえりー
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 18:35:33.23 ID:CiGNd7Mo
>>230

/ごめんなさい訂正
/右拳で殴ったんだから、「左に捻った体勢」ですね
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 18:35:58.39 ID:n79yz.AO
>>230

らあぁぁあ!
【相手のパンチも気にせず殴る】
【ク、クロスカウンター!】
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 18:36:05.54 ID:qkHsr9M0
>>226
あはは、なんだちゃんト言えルじゃン

【そのお礼はしっかりと耳に届いたらしく、】
【ひどく満足げに笑って、口笛を吹きながら、路地裏を歩いていった】




【数刻後、路地裏に銃声響く】

【袋小路にて、緑髪の少年が、胸から血を流して地に伏し、絶命】
【片手にアーミーナイフを握りしめ、そのそばに、】
【少年のものでない、切り落とされた人間の指が二本落ちていた】

【少年は、その日のターゲットの返り討ちにあったのだろうか】
【いずれにせよ、こんな光景は、路地裏に珍しくなく、】
【少年の犯した罪を知る者にとっては、自業自得としか言えない末路であった】


【ミロトア・エイディマン――死亡】


/いえいえ、どうもお疲れ様でしたー
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 18:36:19.82 ID:Nw3S.xIo
>>233
んぅ〜、おめでと〜なんだよ〜

【ドン★マイ】
【拍手しようにもできないのでニヘッと笑って】

・・・・・・・あ、寝てるで思い出したんだけど〜
やっぱり〜仲良くなりたいから額にキスさせて貰ったね〜?

【小さく首を傾げて、視線は跳ねるオムライスを追っている】
【・・・・え?】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 18:36:37.79 ID:prhOItE0
>>234
……そうですか、ならいいですよね

【優しい声、微笑み】
【それなのに、やけに 怖く見えるのは   何故だろう】

…………。

【その様子を見るも】
【なんか無表情】

【愛想笑いのまま、やけに冷たい目でそれを見下ろし】


【そろそろ猫かぶりが解けそう です ^q^】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 18:37:37.44 ID:0YtMOeE0
【森】

……。
【黄土色のマントを羽織った、茶色の短髪の青年】
【倒れた木に座って、見たこともないような木の実をムシャムシャと食べている】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 18:38:25.96 ID:y/6/UIDO
>>231

…そうか、それは残念だ
我輩としては、貴様が純潔でなくともよいのだが
【笑うように目が細まり】

…まだ足りぬな…
獲物でも探しに行くとするか…
【男の体中から、バサバサと羽音がしてくる】
【目の前の少年は獲物と認識していないようだ】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 18:39:58.24 ID:CiGNd7Mo
>>236

【グワシャア────ッ】
【と、互いの拳が顔面にめり込んだようだが】

(ボクシングの……特訓も……しときゃよかっ──)

【交差した腕がズルリと抜けて、そのまま地面にどさりと倒れる】
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 18:40:20.84 ID:OisJqkAO
>>238
ヒャッホウ!!ありが

【礼の言葉を述べようとして】
【『額にキス』の部分が耳に入ってきた瞬間、笑顔のまま】

【  完 全 硬 直  】
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 18:40:33.91 ID:/u/jIo2o
>>241

よく食うね……じゃあね、吸血鬼伯爵

【ぱっと思いついた呼び名をつかい、別れの言葉を言う】
【コートから右手を引き抜き、今度は左手をコートの内側、右胸あたりに入れた】
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 18:42:00.48 ID:a1xglZMo
>>232
……
【黒い短髪に白いシャツと赤い革のベスト、青いジーンズにブーツの少年がその少女を見て】

やあ織守さん、ずいぶん精が出るね、修業中かい?
ドラ焼きでも食べて休憩しない?
【と、懐からドラ焼きを取り出して差し出しながら近寄る】
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 18:42:11.95 ID:Nw3S.xIo
>>243
んぅ・・・・・?

【硬直した千代を見て首を傾げ】
【ちょっと下(オムライス)見て】

頂くね〜・・・・・?

【オムライスに顔を近づけて犬の様に食べ始める】
【口元・・・というか顔の下半分がケチャップで汚れてもお構い無しだ】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 18:42:15.19 ID:n79yz.AO
>>242

ハッハッハ…ハーハッハッ!
俺のか…勝ち…
【とか言ってそのまま後ろに倒れる】
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 18:42:59.31 ID:JmG1VYAo
【森】

ある日、森の中、ピザ屋に、出会った〜♪
【焦げ茶色のローブを着た、額に鉢金を、両足首には青銅の足環を巻いた、10代半ば程の顔付きをした少女がガシャガシャと金属音を立てながら歩いている。】
【積まれた6枚のピザの箱を、両手で前に抱えている】

【しかし、チーズの臭いはあまりしない】
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 18:43:03.01 ID:kUVmLE.o
>>232
・・・・・・精が出る、な

・・・中々、丁度良い時に居合わせた物だ・・・

【白の小袖に漆黒の裃、夜叉面を被った女が、酒瓶を手に歩いて来る】
【腰にはそれぞれ長さの違う三本の刀を佩き、背には巨大な剣が有る】
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 18:44:31.92 ID:y/6/UIDO
>>244

我輩は大食漢でめんどくさがりなのでな…
貴様を狙うとしたら夜中に背後からとしよう…
【ローブから大量の蝙蝠が飛び出し】

せいぜい夜道には気をつける事だ…
クハハハハハハハハハハハハハ!!!!!
【ローブそのものも蝙蝠となって、大群でどこかへ飛んでいく】

/乙でしたー
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 18:44:57.00 ID:L4d30IDO
>>239
ぁ………ッ!!っ………!!! 

【胸が締め付けられる――というよりは、まるで心臓が何かに無理矢理吸い込まれていくような――そんな感覚が彼をしばらく襲い続け】


―――うぁぁ!!ッ……ぅ……あ………ハァ…くっ……

【胸の苦しみが治まり】
【その場で再び息を切らし始める】



【だが本人は未だ鈴音だと気付かない(^q^)】
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 18:46:05.99 ID:CiGNd7Mo
>>247

──────
────
──

ん……

【仰向けの姿勢からゆっくりと目を開ける】
【草の匂いがし、日の光が目に差し込んで少しまぶしい】

(お……おれは……)

【ここはどこだろうか】
【倒れた後、相手にトドメを刺されてあの世にいるのだろうか】
【それとも……?】
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 18:46:43.25 ID:/u/jIo2o
>>250

……情報は力だよ、吸血鬼伯爵

【最後にぽつりと、一言呟いて、足音もさせずにどこかへ去った】

//お疲れー
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 18:48:02.13 ID:pP/tF6ko
>>245

……まだじゃっ!これではまだ足りんのじゃ!

【修行に熱中しているのか、少年の存在に気づかず】
【女性――織守は新たに術を発動する】

                  <貴宝院流不切長方形簡易一枚折り:ハリセン×3>

【流れ弾か、少年の頭を三方向からハリセンが襲いかかる】
【威力は厚紙を束ねた程度で高くはないが、直撃するとスパン!と小気味よい音がするだろう】

>>249

せいやっ――!

                   <貴宝院流不切正方形一枚折り:折り鶴>

【同じく熱中しており気づいていないのか、流れ弾で島津の正面から、腹部付近目掛けて全高70cmほどの折り鶴が飛んでくる】
【本来は嘴と翼が鋭利に尖っているのだが、在る程度省略してあるのか殺傷力は無いに等しい】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 18:48:07.62 ID:prhOItE0
>>251
――…………。

【やっぱり、何もせずそれを眺め】
【いつの間にか、無表情】

……メンド臭いから、大丈夫だと言え。
それ以外の回答はスルーするから

【無表情】
【そこらの石にでも話しかけてるような声色である】


【……><】
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 18:48:10.18 ID:n79yz.AO
>>252

よう…やっとおめざめか…
【右膝を立てながら座っている】
【どうやら先に目覚めていたようだ】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 18:51:23.41 ID:kUVmLE.o
>>245
(・・・・・・・・もう一人、居たが・・・・)

(今の目的には・・・然程問題も無い)

【面を外して左手で持ち、右手の酒瓶から酒を飲み】

>>254
・・・・・・・都合が良い、な・・・・

・・・・かああっ!!

【腹からの、殺気すら込めた気合いと共に、酒瓶に残るアルコールに着火】
【その酒瓶を真正面から折り鶴に叩き付け、はたき落としつつ炎上させようとする】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 18:52:59.09 ID:OisJqkAO
>>246

…………

【数十秒の硬直のあと、左手で自身の額を押さえつつ】

…………う
うん、どうぞ……

【ややぎこちなく苦笑して、了承】
【やがてその表情は徐々に緩み始め、犬の様に両腕を用いずオムライスを食べるハティを見て】
【ぽつり、ひとこと】

…………
食べさせてあげようかー?
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 18:53:04.02 ID:a1xglZMo
>>254
おっと!熱心だね…!
【そう言うと彼はドラ焼きを上へとおもいっきり放り投げ、懐から鉄扇を取り出すと】

『キティ』!防御しろ!

【三方向の内、中央から襲ってくるハリセンにドラは前へと乗り出す】
【そして残り二つはキティの炎のムチを使って叩き落とし、中央のは閉じた鉄扇で受け、弾こうとする】

やれやれ、集中しているみたいじゃない
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 18:54:50.05 ID:CiGNd7Mo
>>256

(こ、ここは──)

……どうやら……ここはあの世じゃ……なさそうだな……ッ!!……

【体を起こそうとするが、体がズキリと痛む】
【上半身だけ起こし、相手を見る】

──……トドメは刺さなかったんですか?
それとも、フェアな格闘精神で相手が起き上がるのを待ってから2回戦でもおっぱじめようって魂胆ですか……
あいにくだがそれは出来そうにないです……やるんなら一思いにやってください……


【戦闘前の口調でそう言いながら、再びドサリと草の上に仰向けになる】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 18:55:43.91 ID:Nw3S.xIo
>>258

【その一言で】
【アグ・・・・と食べる動作が止まり】

んぅ〜・・・・

【ちょっと悩んで】

お願いしても〜、いいかな〜?

【ケチャップまみれの顔でフニャっと笑った】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 18:56:38.63 ID:MFTXCIQo
【ヴュルヘイム古代都市】

うゥー
歯は入れてもらったけれどォ・・・
口内が痛い、痛いわァ
これじゃあまともにご飯食べられないじゃあないのォ
亀が回復したらおしおきねェ

【ろれつの、回っていない20~30代の女がふらふら歩いている】
【桃色の目で赤髪だ。髪型はギザギザしている】
【白いコートに桃色のズボン、水色の靴、そして白く淡く光る半透明な筒状の入れ物を左腰に身に着けている】
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 18:57:08.84 ID:L4d30IDO
>>255
ハァ……はぁ………

【先程よりもさらに苦しそうな、辛そうな、気力のない表情になり】

【そして――】

え……?
(この声…)

【それを聞いて、ようやく思い当たるとある人物の顔が頭に浮かび】

………ッ―――

【ふ、と顔を上げ―目の前の少女を"見た"とほぼ同時に】


【ドサッ…と、その場に倒れ込んでしまう】



【………なんかすいません(´・ω・)】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 18:57:35.04 ID:n79yz.AO
>>260

お前…勘違いしているな…
こんな格好しているが…
能力の副作用でもう立ち上がるのがやっとだ…
【ばつが悪そうに】
それにあの殴り合いの時点で勝負は引き分け…だろ
【ニタリと笑う】
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 18:57:53.95 ID:pP/tF6ko
>>257

うな――――っ!?

【突如耳に届いた島津の気合いに】
【織守は身体を一度硬直させて術の集中から解かれる】

【複雑な動作をせずただ直線的に動いただけの折り鶴は、酒瓶の攻撃を受け】
【炎上し地に落ちると炭化し風に流れていった】

今の声はもしや……島津、かや?

【気を取り直し、一度周囲を見渡し島津の姿と、そして】

>>259

と、む……?お主は確かあの時の……

【ドラの姿を見つけた】
【ハリセンは行動の通りに対処され、しおしおと力を無くすとただの紙に戻り消えていった】

【同時に周囲の木々に突き刺さっていた折り紙達も術を解除されスゥ……消滅する】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 18:59:15.29 ID:prhOItE0
>>263
…………。

【多分、見えたのは】
【つまらなさそうに、それを見下ろす無表情】

――…………。

【倒れこんだアリエルに近づくと】

【体を、蹴飛ばそうとする】
【※案外本気】
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 19:00:42.88 ID:0YtMOeE0
>>248

【しばらくいくと、>>248の青年が見える……はず】
【もし、見えたなら、ピザをうらやましそうに見つめているだろう】

/まだいます?
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 19:02:11.38 ID:OisJqkAO
>>261
……OK、了解した!千代さんに任せなさいっ

【了承の言葉を得て、二、と笑ってから】
【椅子をハティの方へと寄せ、相手の顔に付着しているケチャップをペーパーで拭き取ろうとしつつ】

はい、あーん♪

【スプーンでオムライスを小分けにし一口分掬ってからハティの口へと運ぼうとする】
【先ほどの硬直は何処へやら、実に楽しそうな表情である】
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 19:03:29.56 ID:0YtMOeE0
>>267
訂正><
>>240の青年が見えてくる、でした。-
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 19:03:56.36 ID:CiGNd7Mo
>>264

【首だけ起こして再び相手を見る】

能力の副作用? 副作用ってもしかして……あの獣みたいな身体能力……のってことですか?
はは……どうやらそう見たいです、ね……

【言いながら、むくりと体を起こし、そのまま立ち上がる】
【そしてよろよろとした足取りで相手の下へ行き、手を差し伸べる】

……僕は、太郎といいます
ソール・アルバート…太郎

【グレーの瞳でじっと相手を見ながらそういった】
【くたびれてはいるが、柔らかい笑顔だ】
【風が吹いて、癖のある金髪が少し揺れる】
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 19:04:15.46 ID:a1xglZMo
>>265
ふふふ、ぼくだよ
【そうニッコリと言いながら、空に向けて上を向き】
【先ほど放ったドラ焼きを口でキャッチ、ムシャムシャ食べ始める】

やあ、いつぞやは大変だったね、ぼくは大したことやってないけど
ノビタ君は今日も検査中だ
【といいながら視点を変えて】

>>257
【面を外したその女性の顔を見ながら】

こちらは織守さんの友達かな?あらずいぶんな美人じゃない
やあ、ぼく[たぬき]…嘘だけど
でもぼくの事はドラと呼ぶといいよ

【ペコリ、とお辞儀しながら】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 19:04:31.78 ID:L4d30IDO
>>266
―――ッ!! 

【力のままに蹴飛ばされ】

【まだ――わずかに意識は残っているようで】


【ぴくりと瞼が動く】

【痛みを堪えて目の前の少女を目だけを動かして見上げようとし】
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 19:04:39.41 ID:a1xglZMo
>>271
/またドラえもんと間違えた
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 19:06:23.50 ID:n79yz.AO
>>270

ふっ変なガキだな…
俺はジャイロ=テンペスト…よろしくな…
【笑顔で手を取る】
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 19:06:55.78 ID:Nw3S.xIo
>>268
んに〜・・・・・・・

【付着したケチャップを拭きとられ・・・ホッペとかやぁわいです】

あーん♪

【口を開けてそれを食べ・・・・】

んふふ〜

【すっごい嬉しそうに笑う】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 19:07:03.48 ID:JmG1VYAo
【森】

Stayしがちな イメージだらけのー
頼りないピザ屋でもー きっと 届くさー
【焦げ茶色のローブを着た、額に鉢金を、両足首には青銅の足環を巻いた、10代半ば程の顔付きをした少女がガシャガシャと音を立てて歩いている】

【ピザの箱を3枚、両手で抱えている】

【鉄の臭いがする】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 19:07:04.92 ID:RH8jBkDO
【公園】

・・・ファ〜・・・ツカレタ・・・

【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートに革のブーツを履いて首からロザリオを下げた少女が】
【ベンチに腰掛けて】

・・・ウウン・・・

【ウトウトと頭を前後に揺らしている】
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 19:07:25.48 ID:prhOItE0
>>272
――……、……。

【無表情かと思いきや】

【くつくつと、喉を鳴らすようにして笑って】


【もう一回】
【蹴り飛ばそうとしてる】

【※ちょっと荒いけど意識あるかどうかの確認です】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 19:07:31.46 ID:kUVmLE.o
>>265
貴宝院 織守・・・・・丁度良い所に居た・・・
・・・本来なら、あの戦闘の話でも聞くべきなのだろうが・・・

【左手に持つ面をその場に落とし、砕け散った酒瓶の残りは後ろに投げ捨て】
【右手で腰の太刀の一本を引き抜く】
【刃渡り四尺、その刀身には刃が無い、打撃武器となっている太刀だ】

・・・・・・余力は有るか?

【両足を肩幅に広げ、細く長く息を吐き】
【目を見開き、織守を見据える】

>>271
・・・・・・お前もだ
余計な言葉は要らん

【首をゆっくりと回し、そちらに視線を向け姿を確認】
【礼を返す事は無く、その挙動を観察する】

・・・・・動けるな?


/二人とも申し訳ない、夕食で暫し落ちます
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 19:09:26.12 ID:OisJqkAO
>>275
……んふふー

【こちらも嬉しそうに、幸せそうに笑って】
【このまま何もなければ、彼が食べ終わるまで掬っては口に運ぶ動作を続けるだろう】
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 19:10:44.16 ID:JmG1VYAo
>>269
/すみません見逃しました;
/どうぞ絡んでくださいー
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 19:12:00.10 ID:/u/jIo2o
>>277

……

【そのベンチの後ろから、誰かが殆ど足音をさせずに近づいていく】
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 19:12:06.92 ID:Nw3S.xIo
>>280

【食べさせて貰う途中、口を開き】

ね〜、千代ちゃん〜
何でさっき固まったの〜?

【と、掘り返してみた】
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 19:12:35.62 ID:L4d30IDO
>>278
………――ぅッ!!?

【見上げようとして――再び蹴りが入り、思わず声にならない呻き声を上げ】


ぁ……ぐ………ッ

【倒れ込んだまま、痛みに顔を歪ませ】
【やはり意識はあるようで】
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 19:13:07.65 ID:CiGNd7Mo
>>274

【手をグイ、と引いて相手を立たせる】

ジャイロさん、ですね……こちらこそよろしくお願いします

【そういうと、手を離してゆらゆらと歩き出し木の根元においてある荷物を取る】

っ……しょっと……
ふう……それじゃあ……僕が強くなったら……

また決着をつけましょう……! 

【力のこもった瞳でじっと相手を見据え、そう言い放つ】

それじゃあ……また……

【頼りない足つきで、どこかへ去っていこうとする】

(うおお……クッキー……クッキーだ……早くクッキーを食べて体を癒さないとぉお……)
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 19:13:51.17 ID:0YtMOeE0
>>248

【しばらくいくと、>>240の青年が見える……はず】
【もし、見えたなら、ピザをうらやましそうに見つめているだろう】

/では訂正して。
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 19:14:20.95 ID:luffaIY0
【森、とある館の前】

〜♪

【黒髪ショートヘア、犬耳犬尻尾に古風なメイド服、青い首輪を付けた女性】
【歌いながら、竹箒を掃いている】
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 19:14:53.02 ID:n79yz.AO
>>285

あぁまたな…
俺も強くならなきゃな…
【独り言のように呟き見送る】
/乙でした!
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 19:15:11.76 ID:RH8jBkDO
>>282

・・・ウ・・・ン・・・

【近づいてくる誰かに全く気付く気配はなく】
【さっきより大きくコックリと頭を動かしている】
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 19:15:11.81 ID:prhOItE0
>>284
…………。

【くすくすと、もう一度笑ってから】

もう一回聞くけど

【しゃがんで、ある程度視線を合わせようとして】

大丈夫だよな? それ以外の答えは要らないけど。

【にっこりと】
【至極楽しそうな笑みで、聞いた】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 19:15:44.27 ID:CiGNd7Mo
>>288
/お疲れ様でしたー! 楽しかったです、また機会があればお願いしますね
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 19:16:32.54 ID:pP/tF6ko
>>271

確か「どら」、というたかの?
ふむ……中々に器用なものじゃな

【軽く息を吐き、額の汗を拭いながら声をかける】
【言葉とは裏腹に、芸には特に関心を示さず視線はドラ焼きに向いている】

散り散りになってしもうて誰が居るかよくわからんかったが
お主らも無事参戦出来た様じゃの?

ふむ……やはりただでは済まなかったか。まあ、命が在っただけ良しとするかの!
いつか見舞いにでも行ってやった方が良いかのぅ?

【そう訊ねる】

>>279

会うなり物騒な言葉を吐きおるのぅ島津よ……

【島津の声と構えを見て、織守は少しだけ顔を俯ける】
【同士の態度に戸惑っているのか、迷っているのか、どちらも否か――】

……じゃが、わらわにとっても都合がよいのじゃ
今のわらわは虚などを敵とするより確かな強者との立ち合いを望んでおる。

【――否、であった。織守は顔を上げ、戦闘の意思を籠めた瞳で島津を見る】

――それにの、一度島津の力を見ておきたいと思っておったのじゃ!
余力は十分じゃ!遠慮はいらぬ、貴宝院の奇跡を以て受けて立つぞ島津よ!

【織守はじり……と自身の距離を作るための後退する姿勢を見せながら】
【左右頭上に2m四方の紙を出現し、折り始める】

/把握しました―
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 19:17:29.15 ID:OisJqkAO
>>283
…………えっ。

【まさか掘り返されるとは思っていなかった為、咄嗟に手を止めて千代にしてはひどく狼狽えたような表情を見せる】

そーさなぁ……
まあキスって行為自体に慣れてないのが一番の理由かなー
34年も生きてきて慣れてないっていうのもおかしな話だけれどネ

【だがしかし、相手が純粋に疑問に思ったのだろうと感じ】
【今更隠す必要はないとも思ったのだろう、彼女は素直にその理由を話した】
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 19:17:29.12 ID:JmG1VYAo
>>286

【見覚えのある青年が見えてきた為、歌詞を変えて大きめの声で歌ってみる】

花咲く、森の道ー、センセーに、出会った〜♪
【呼びかけているつもりらしい】
【金属音を立てながらだんだんと近づいていく】
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 19:19:42.25 ID:n79yz.AO
>>291

/こちらこそありがとうございました!
/是非またお願いします!
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 19:20:41.82 ID:L4d30IDO
>>290
…………っ

【ゆっくりと目線を上げ】
【相手と視線を合わせてから、目を細め】

鈴……――
【一瞬何か言いかけたが、続けず】


大丈夫な……わけ…あるか 
【感情の込もった、しかし聞こえるかわからないような小さな呟き声で――"反抗"した】
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 19:21:38.02 ID:a1xglZMo
>>279
まあ、なんて好戦的な人なのかしら
【手を横に出しながら少し困ったように】

【しかしくわえたドラ焼きを全部食べつくし、パッ、と鉄扇を開きながら】

まあ、動けると言ったら動けるよ?…少し戦っていく?
【にっこりと笑いながら】

/あいでーす

>>292
そうさ、ドラって呼んでくれ
【微笑みながらドラ焼きを見ている織守を見て】

まあ、出くわしたのはノビタ君だけどね
ネル・ナハトメンバー二人と出くわしていたよ…で、何かあったらしい
【と言う】

入院するほどじゃあないよ、検査を受けてきただけ
でも、会ってあげたら嬉しがるんじゃあないかな

ドラ焼きほしい?そうだな、ぼくを負かした人にあげるって言うのは?
【ウインクしながら】

/そして、こちらもいったん飯落ちです
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 19:22:49.96 ID:prhOItE0
>>296
……じゃ、大丈夫になるまで蹴ってあげようか

【楽しそうな笑みのまま】

【なんか言ってる】

【言ってる】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 19:23:17.54 ID:0YtMOeE0
>>294

……っ!
【ピザに目が言ってたため、少女が綾音だと気づかず……】
【その替え歌でやっと気づいて、少女が近くに来るまで待って】

【近くに来たら、いちいち脳に伝えるのも面倒なので両腕を前に出す】
【こんにちは、といいたいらしい】
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 19:25:41.38 ID:JmG1VYAo
>>299

【ガシャリと立ち止まり】
【両手を前に突き出そうとして…】
【…手が塞がっていて、できなかったので】

こんにちはー
【普通に挨拶した】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 19:27:23.18 ID:L4d30IDO
>>298
ッ…………

【言葉を返さず、黒い瞳で鈴音を睨み付ける】

【顔は依然として赤く、平熱を遥かに超える高熱があることは明らかだろう。ちょっとヤバい】
【しかし本人はそんな自分の身体も気にせず、目の前の相手を睨む】
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 19:27:45.45 ID:kUVmLE.o
>>292
・・・・・斬る刃は無い、が・・・・油断はするな
少々・・・・・加減が効かぬ

【酒のせいか、はたまた別の要因か】
【常日頃ほど口が回っていない】
【ゆらり、と、揺れ動くような動作と共に太刀を大上段にかざす】

・・・・・・示現流、島津 綾菊・・・・・参る

/戻りましたー

>>297
・・・・・織守と組め
・・・怪我をさせては事だ

【視線をそちらから織守へと向けつつ、自分と敵対するように言う】

・・・・出し惜しみをしていては・・・・・腕が砕けるぞ

/戻りましたそして把握ー
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 19:28:21.47 ID:/u/jIo2o
>>289

眠そうだね

【その人物が声をかけてきた】
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 19:28:47.15 ID:Nw3S.xIo
>>293
んぅ〜・・・そっかぁ

【納得したように頷いて】

恥ずかしがりやなのかな〜?千代ちゃんは〜

【ふにゃ〜っと笑い】

オイラは〜人と寄り添うのは大好きだよ〜
ハグしたり〜、お互いが居るって解るからさ〜
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 19:28:58.65 ID:prhOItE0
>>301
…………なぁに?

【くつくつくつくつ。笑んで】

【アリエルを見つめる黒い瞳は細められ】

【本気で楽しそうである】

【……どうしてこうなった】
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 19:30:09.19 ID:0YtMOeE0
>>300

……
【ピザをうらやましそうに見て】
【座っているので、膝に木の実を置いて両腕を動かす】

<ピザを恵んでくれませんか……?>
【少女の脳内に伝えながら、お願いするような目で見る】
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 19:32:22.89 ID:RH8jBkDO
>>303
・・・エ・・・!?
【少女はは急に声をかけられたことに驚き体をビクンとさせ】

・・・ダレ・・・?
【コートからナイフを一本取り出しその声のする方に振り向こうとする】
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 19:32:38.40 ID:L4d30IDO
>>305
こ……、の!!……っ

【続けて何かを吐き捨てるように言うつもりだったが、言葉を詰まらせ】

【それでも鈴音に対して"敵意"の目を向け続ける】

【………さあ?】
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 19:33:40.96 ID:/u/jIo2o
>>307

遅いよ

【身体をビクンとさせたところで、こちらはコートから銃を取り出す。ただし、銃口を向けはしない】
【声のした方にはジョンが居た】
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 19:34:20.59 ID:prhOItE0
>>308
大丈夫なら、帰りたいな。
帰っていいですか? 私、夜目利かないんですよ

【くすくすと笑んで】

【ちょこんと首をかしげた】

【首輪つけとく^q^】
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 19:34:35.38 ID:JmG1VYAo
>>306

【少女は一瞬ギクッとしたような顔をするが】
【何事もなかったかのように答える】

うん、いいよっ!
まだ、半分残ってるからー
【どうぞ、と言ってピザの箱の束を前に出す】

一番上の奴だよー
【差し出しながら付けたす】
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 19:35:25.82 ID:y/6/UIDO
【路地裏】

「うわああああああぁぁ!!助けてくれえええええぇぇぇ!!!」

【一人の男が、何かに怯えるように走っている】
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 19:35:56.64 ID:JmG1VYAo
>>311
【箱を開ければ、1/2になったピザがあるだろう】
/補足ですー
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 19:37:20.65 ID:0YtMOeE0
>>311

……。
【「ありがとう」という意で頭を下げて】
【一番上の箱を開けてピザを手に取る】

【もう片方の手で、膝の上の木の実を取り、「食べます?」と差し出す】
【あのすっぱい奴だ】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 19:37:27.61 ID:2vig7Fo0
【公園】

……よっ、と……?
っとと、……っ!

【白を基調としたブレザーに、黒白のチェックのミニスカート】
【金髪をサイドポニーテールに纏めた、少女が】
【頭に剣を乗せて、バランスを取って遊んでいる】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 19:37:47.46 ID:RH8jBkDO
>>309
・・・ア・・・
【華凛はコートの内側に手を入れナイフを掴んだまま固まり】

・・・コンバンハ・・・
【コートの中で掴んだナイフを取り出すことなく右手をコートから出して挨拶する】
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 19:38:15.05 ID:pP/tF6ko
>>302

わらわに加減など不要じゃ
手心など加えず本気で懸かってくるがよいぞ!

【強気の態度でそれに応える】

【森の中ではあるが、開けた場所であり先ほど描写されていた「周囲の樹」も些か遠い】
【自身が修練の場所として選んだだけあって、織守の周囲10mほどは邪魔となる樹木などはないだろう】
【空中も同様であり、存分に動く事が出来るように見える】

……裏貴宝院流カミオリ術、貴宝院織守、受けて立つのじゃ!

                <貴宝院流不切正方形一枚折り:鉄鎧×2 狗面×1>

【現在の互いの距離は約4mほどであろうか】
【織守は素早く地を蹴り1.5mほどの距離のバックステップを行おうとする】
【織守の左右の折り紙は織守の身長ほどの大きさの鎧の形となり、頭上のものは狗の頭部のような形状の折り紙となり】
【バックステップの動きに追従するようにして動きだす】

>>297

ドラよ!今の島津の言葉を聞いたかや!
お主の力をわらわの前で見せてみるのじゃ!

【協力体制と取るであろう事を聞き】
【バックステップの動作と共に声をかける】

……その菓子、後でわらわにも分けるがよいぞ!

【そしてどんな時でも甘味には目がない織守であった】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 19:38:42.83 ID:oOyyuVs0
>>312

久々に・・・路地裏で商売してたが・・・・何があったんだろう?

【迷彩服を着た男が巨大なリュックサックを背負い歩いてくる】
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 19:38:46.77 ID:L4d30IDO
>>310
大丈夫に……見える?
………目が腐ってるんじゃないのか

【鋭く睨み付けながら】
【段々と、穏やかでない口調に変化していき】
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 19:38:55.42 ID:0YtMOeE0
>>314追記
【1ピースを手に取る】です
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 19:39:26.69 ID:OisJqkAO
>>304
へへー、実は恥ずかしがり屋なのかもねー
……ミスコンでもサ。
審査員のひとたちの励ましが無かったら緊張しっぱなしだったと思うんだわ、うん

【言って和やかに笑いながら、うんうん、と二回ほど頷くと】

あたしも抱き締めたり抱き締められたりするのは大好きよ!
でもさー……腕が短いから中々相手に届かないのよねー

【溜息を吐きつつ、スプーンを持っていない方の手をハティへと伸ばす】
【彼女は脚も長いが腕もそれなりに長い】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 19:39:55.66 ID:/u/jIo2o
>>316

やぁこんばんは……その様子だと、まだベンチでうたた寝は危ないんじゃないかな?

【軽く微笑みながら挨拶を返し、銃を仕舞う】
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 19:40:07.53 ID:JmG1VYAo
>>314

【少女の口の中に唾液が広がる】
【慌てて首を横に振り、いらない事を伝える】
【よほど苦手な味なのだろう】

よいしょっ
【重そうにピザの箱を下ろす】
【どうやら、青年がピザを食べ終わるまで】
【何か話をしたいらしい】
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 19:40:29.37 ID:prhOItE0
>>319
私本当夜目利かないんですよー、困りますよねー。

【明らかにふざけたような口調で言って】
【訳:見える】

【くすくすくすくす】
【テンションがおかしい方向に飛んでるっぽい】
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 19:42:50.73 ID:RH8jBkDO
>>322
・・・ソウダネ・・・
【少し笑いながら言い】

・・・デモ・・・ダイジョウブ・・・イマノデ・・・メガサメタ・・・
【そう言いながら目をグシグシと擦る】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 19:42:55.24 ID:y/6/UIDO
>>318

「あぁ!そこの人!助けてくれ!!」
【男が駆け寄っていく】

「化け物に襲われているゥッ―――!!?」
【男が縋り付こうとした瞬間、彼の胸から三枚の巨大な金属片が生える】
【否、彼が後ろから何者かに刺される】
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 19:44:06.09 ID:L4d30IDO
>>324
…………っ!

いい加減に……しろよ

【ギリッ……と唇をわずかに噛み締る】

【手のひらに力が入り、拳を作り出す。怒りを押さえているのかもしれない】
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 19:45:30.52 ID:0YtMOeE0
>>323

【もらった1ピースを、入るだけ口に入れて。】
【口から出てしまう部分は、ペロンとたらして】
【木の実は戻してまた膝の上に。ちなみに青年は酸っぱいのが大好きだったりする】

【たぶん、1ピース食べ終わっても、また図々しくもう1ピースとりに行くかも知れない】
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 19:46:53.31 ID:Nw3S.xIo
>>321
優しい人が居て良かったね〜
でも〜、照れてる千代ちゃんを見てるのも面白かったかも〜

【言ってからニヘッと笑い】

【千代の伸ばした手の内側に入る様に寄り添って】

んぅ〜・・・・届かないなら〜歩み寄るんだよ〜
近づいて近づいて、寄り添って〜手を動かせない程くっついたら〜安心だよね〜

【ふふふ〜と何処か嬉しそうに言って】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 19:47:11.67 ID:oOyyuVs0
>>326

化け物ぉ?・・・まぁこの世界じゃそう呼んでいいような奴らが多いけど・・・

・・・って!?なんか刺さった!?
【金属片を見て驚きながらも】

おい、大丈夫か?死んでないよな?
【男の身体を揺すりながら尋ねる】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 19:47:24.28 ID:kUVmLE.o
>>317
・・・・・・・・鉄なら・・・・問題も無いが
・・・今は・・・・・

示現流・歩法・行

【左右に均等にかけて居た体重を左足に移し、その足に力を込め】
【更に前方への急速な体重移動と、全身のバネを合わせての、低空の跳躍】
【一息で3間(5.4m)とも言われる跳躍を以て、バックステップをする織守に張り付くように追跡する】
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 19:48:01.36 ID:/u/jIo2o
>>325

そっか。起こして悪かったね。隣、いいかい?

【ちょっと苦笑して華凛の隣を指差す】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 19:48:34.64 ID:prhOItE0
>>327
……私、お前の言うことなんて絶対聞かない

【笑顔消失】

【ジトりと、アリエルを睨みつけ】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 19:49:34.34 ID:JmG1VYAo
>>328

【青年がまだ食べるかもしれないので】
【一番上の箱を空けて、青年の座っている木に乗せようとする】

…あれ、この木、センセーが倒したの?
【のせようとしながら喋る】
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 19:50:51.94 ID:RH8jBkDO
>>332
・・・ウウン・・・キニシナイデ・・・
【首を横に振りながら言い】

・・・ドウゾ・・・
【少し微笑んで席を詰める】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 19:52:34.16 ID:y/6/UIDO
>>330

「うぅ……」
【蚊が鳴くような声で唸る】

…飯が一人前に、我輩から逃げるでない
【男の後ろにもう一人男がいる】
【黒いローブを着て、フードの中に猫目と三日月のような口だけが見えている男が、左手の袖から生えている巨大な爪で男を刺している】

【そして笑いながら右手で刺されている男の首を掴む】
【妨害がなければ、首を折ろうとするだろう】
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 19:53:34.87 ID:0YtMOeE0
>>334

<ありがとう、そうですよ。能力で間違って倒しちゃったんです>
【少女の気遣いに感謝しながら、間違えて倒してしまったことを伝える】
【それで、下敷きになったとかなってないとか】

<このピザはどうしたんですか? こんないっぱい。>
【両腕を動かした後、口のピザを手にとって口から離して】
【半分くらい青年の口の中にもってかれている】
【いっぱいというのは、たぶん箱の数のことだろう】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 19:54:09.55 ID:L4d30IDO
>>333
そっか……なら誰の言うことなら聞くのかな、この高飛車娘は

【ハッキリと、まるで刃向かうかのような言い返し方をして】

【敵対的な視線をぶつけ続ける】
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 19:54:44.41 ID:/u/jIo2o
>>335

ありがとう

【お礼を言い、隣に座る】

元気だったかい?

【すぐにそう尋ねてきた】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 19:56:27.84 ID:oOyyuVs0
>>336

・・・・・・・すこし黙ってろ!
【首を折るのを阻止しようとすぐさま腰のホルスターからMK22を取り出し、肩目がけて発砲する】

(こりゃひでぇな・・・応急処置で間に合うかどうか・・・)
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 19:56:38.56 ID:prhOItE0
>>338
お前以外の言うことなら、大体聞くかな

【言って】

【立ち上がろうとして】

【立ち上がれたらもう一度蹴る】

【なんてことは無く。じぃっと見下ろすだろう】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 19:56:53.09 ID:a1xglZMo
>>302
島津 綾菊さんって言うんだ、よろしく

【目を見開いて】
2対1でいいの?よほど実力に自信があると見えるね
いいよ、お望みならばそうやって戦おう

【綾菊の様子から、相手が酒で酔っ払っているのを見て】
そっちこそ、酔っ払って挑むとはずいぶんじゃないか
いいさ、ぼくはぼくの戦い方を見せるまでさ

前衛は、ぼくが勤めよう
【と、言うとドラは開いた鉄扇を閉じて、織守を遮るように綾菊に駆け足で近づく】
【そして2mくらいの距離まで近づいたなら】

手始めに…これだ
【と言って投げるのは…丸まった手拭いだ】
【綾菊の顔に向けて手ぬぐいは放られ、このまま対処しないなら空中で開き、目隠しをしてしまうだろう】

>>317
よろしくね、織守さん
見る感じに後衛なのは知っている、攻撃のカバーはぼくにまかせてキミは遠距離支援を頼むよ
【にっこりと織守に微笑みながら】

いいとも♪ドラ焼きの良さが分かる人は皆友達さ
がんばったらご褒美にあげる、に変更しよう
【と、声をかける】

/今戻りました
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 19:58:40.62 ID:a1xglZMo
>>342
/織守のカバーとして前方に遮るように入った、と言うことでお願いします
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 19:58:44.56 ID:y/6/UIDO
>>340

…む
【左肩を撃たれて左腕を下ろし】

…なんだ、貴様…?
我輩の食事を邪魔するつもりか?
【左肩から血を流しながらも、爪は抜かずに相手を見る】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 20:00:05.79 ID:OisJqkAO
>>329
……ふふ、残念でした
千代さんの赤面は滅多に他人に見せないのさー
それに、照れてるひとを面白がるのはひとによっては傷付くから止めなさいね

【それは普段の千代には似つかわしくない、ひどく落ち着いた口調で】
【スプーンを置き、両腕でハティを抱き寄せようとしながら】

ああ、そうかぁ……歩み寄らなくちゃいけないのかー
そういや千代さん、なっがい脚を動かしてなかったなあ
確かにひとのぬくもりは安心出来るわよね

【ぽつりと呟かれたその言葉は、ハティクヴァに向けられたものなのかそうでないのか】
【くすんだガラス玉のような瞳は虚空を見つめていた】

/次遅れます
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 20:00:13.39 ID:JmG1VYAo
>>337

間違えて、この威力なんだ…
凄いなぁ…
(私もあと少し頑張れば…)
【少し感心した様に言う】


えっ、いやっ
配達のアルバイトをしてたんだよっ!?
【ピザの質問に目を泳がせる】
【嘘を付いているかもしれない】
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 20:00:15.61 ID:RH8jBkDO
>>339
・・・ア・・・ウン・・・ゲッキダッタヨ・・・
【ニッコリと笑って言い】

・・・ジョンハ・・・ドウダッタ・・・?
・・・キオク・・・ナニカ・・・スコシデモ・・・オモイダセタ・・・?
【笑ったまま首を傾げて尋ねる】
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 20:01:05.35 ID:L4d30IDO
>>341
ふぅん……そっかそっか


特に……赤木とか?

【嘲笑うかのような口調で―――地雷かもしれないその人物の名を口走った】

【そしてそのまま、ゆっくりと身体を起こして地面に片膝を着こうとする】
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 20:01:24.50 ID:/u/jIo2o
>>347

それは良かった

【こちらも少し微笑み返す】

あぁ……うん、少しね

【僅かに間をあけて返事をした。どこか言い辛そうだ】
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 20:01:36.45 ID:pP/tF6ko
>>331

――甘いのじゃっ!

【踏み込みの動きと一瞬遅れで左右の鎧折り紙が操作され前方へと向かう】
【軌道は織守と島津の直線上に。織守から約1.5mの位置よりそれぞれ1.2mほど離れた位置で縦に並ぶ形となるもの】
【踏み込みという直線的に成らざるを得ない動きを妨げるための陣形である】
【前方に控える鎧を迂回しようとしたならば、すかさず後ろの鎧が織守との直線上に並ぶとするだろう】

【鎧の強度は鉄にも近く、浮いているが在る程度の抵抗力を持っている】
【が、島津の力ならば強く押して除ける事も出来る程度である】

>>342

――!

(剣士の踏み込みにそれで間に合うのかや!?)

【返事をする暇を保つ事が出来ない】
【ドラの動きを見て、ただ織守はそう思った】

【ただ間に入ろうとしたならば、鎧折り紙に阻害されてしまうかもしれない】

【が、前衛を任せろと言ってくれた事は非常にありがたい】
【見立て通り、織守は後方支援で最大限に活きる術師である】
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 20:03:48.03 ID:prhOItE0
>>348
……知り合いだったんだ。ふうん

【ほんの少しだけ目を丸くするも】

そうだよ?

【あっさり肯定してみせて】

【何するでもなく見てる】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 20:04:13.63 ID:0YtMOeE0
>>346

<まあ、木を切り倒すことくらい……なら>
【「自分の能力なら、出来ないことではない」】
【そう両腕を動かして伝える】

<アルバイトなのに、食べちゃっていいんですか……?>
【恐る恐る両腕を動かす。おそるおそる尋ねる】
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 20:05:03.66 ID:Nw3S.xIo
>>345

んぅ〜・・・・・?
解った〜

【抱き寄せられ、不思議そうにしながら頷き】

大丈夫だよ〜
千代ちゃん良い人だから〜、皆の方から歩み寄ってくれるはずなんだよ〜。
千代ちゃんは良い人だから〜・・・・ちょっとだけだけど悲しいって感情を誤魔化すお手伝いをしたくなるんだよ〜

【ふにゃっと笑って、千代に寄り掛かり】

/あいあいさ
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 20:05:08.72 ID:oOyyuVs0
>>344

邪魔って言うか・・・ウザイだけだ・・・・
あ〜そこ・・・爪は抜かないでくれ・・・出血死しちまう・・・
【緊張感の無いような発言をするが】
【しかし彼からは少しではあるが殺気を漂わせている】
【恐らく威嚇に使っているのだろう】

(まぁ・・・どうせ抜くんだろうけど・・・)
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 20:05:19.56 ID:kUVmLE.o
>>342
【綾菊が動いたのを見てから動き始めた場合、おそらくその行動は全て間に合わない】
【元の間合いが4m程、1.5m引き離されたとしても、その間を一足に詰める跳躍】
【綾菊が跳躍を行ってから動き始め、その間に割り込めるような異常な速度が有れば可能かもしれないが】
【もしそれに成功した場合、装備と体重の総重量280kgの塊が、一切の加減無しに飛び込んで来る所に直撃する事になる】
【そして、失敗すれば、当然手ぬぐいは効力を発揮しない】

>>350
(・・・ほう?)

【跳躍である。軌道を変える事は出来ない】

【太刀の切っ先を前方に向け、両手で硬く握り】
【一つ目の鎧に、その勢いを全く[ピーーー]ことなく正面から衝突する】
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 20:05:38.70 ID:RH8jBkDO
>>349
・・・ウン・・・
【笑ったまま頷き】

・・・ア・・・ソウナンダ・・・ヨカッタネ・・・
・・・デモ・・・オモイダシタノハ・・・アマリ・・・イイコトジャ・・・ナイノ・・・?
【言いづらそうことに首を傾げて尋ねる】
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 20:07:37.58 ID:/u/jIo2o
>>356

うーん……予想通りだったけど、あまり好ましくはなかったね……そうだな、一つずつ話そう

【話すつもりはあるようだ】
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 20:08:22.06 ID:JmG1VYAo
>>352

あぁ、それなら大丈夫だよっ!
カモフ…
【しまった、と言う顔をして言い直す】

……私がお弁当用に貰ったものだから
【えへへ、と笑顔を向ける】

食べ切れなかったし、
全部食べてくれていいよっ!
【誤魔化そうとしているのか、善意なのかは分からない】
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 20:09:23.18 ID:y/6/UIDO
>>354

…突然だが、我輩が一番嫌い事を教えてやろう
【爪を抜かないまま相手を見】
それは…
【ローブの中から羽音がし】

…食事を邪魔される事だ
【突如、ローブから大量の蝙蝠が飛び出し、刺されている男と相手に向かって大群で襲い掛かる】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 20:09:23.17 ID:L4d30IDO
>>351
そうだよ知り合いだよ。悪い?

【淡々と言って】


やっぱりそうか…"恋人"の言うことならそりゃ何でも聞くよね

【鈴音と赤木は恋仲同士である――それは完全に彼の勘違いだろうが、今の彼には感情に任せた言葉しか口から出せない】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 20:11:26.80 ID:RH8jBkDO
>>357
・・・ヨソウドウリ・・・?
【首を傾げたまま言い】

・・・ア・・・ウン・・・
・・・キキタイケド・・・ツライナラ・・・ムリニ・・・ハナサナクテ・・・イイヨ・・・?
【少し心配そうな顔をしながら言う】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 20:11:28.77 ID:2vig7Fo0
【公園】

むー、暇ですよぅ。
っと!

【白を基調としたブレザーに、黒白のチェックのミニスカート】
【金髪をサイドポニーテールに纏めた、少女が】
【頭に剣を乗せて、バランスを取って遊んでいる】
【……小さく飛ぶと、其の剣は――上に向けた足の裏に乗る】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 20:11:46.97 ID:0YtMOeE0
>>358

<……お弁当用ですか……。いいバイト先ですね。>
【カモフ? と口を動かしているが、すぐに言い直したので何も分からずじまい】
【お弁当用として3箱以上もピザをくれるなんて気前がいいなーなんて思ったり】

<いいんですか?>
【確認するように尋ねるため、両腕を動かし】
【なぜか悪い気がしたので、木の実を差し出そうとするが】
【先ほどいらないといわれたので、何も差し出せず】

/ご飯です……。待っていただければ幸い><
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 20:12:19.53 ID:prhOItE0
>>360
……別に。不都合無いし。

【あっさり】
【まあそりゃそうだわな】

……は?

【きょとん】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 20:12:53.64 ID:a1xglZMo
>>350>>355

(…間に合わないな、すごい身体能力だ…無駄に使っちゃった、手ぬぐいはあと二枚)
【内心関心しながら、鎧にすら遮られる】
【だが、それを判断したドラはすぐに切り替え、最初の前衛をこの鎧折り紙に任せる事にする】

(しかしまいったな、ぼくの『キティ』は炎を纏わせたり、絡みついたものに与えるムチだ、ヘタをすると織守さんを邪魔してしまうかもしれない
さあ、いかにこのコンビで彼女を制すか?)
【と考えながら、最初に鎧に綾菊が攻撃を行うことを確認しながら、今度こそ遮るように立つ】
【もし鎧が受けきれず破壊されたなら、そのままドラの方向に飛んでくると言う事になるだろう、彼への攻撃に繋げられるかもしれない】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 20:14:46.94 ID:/u/jIo2o
>>361

いや、いいよ……まず一つ目。僕は誰かに、コードネーム、アールグレイの女性を、探すように言われた……だから、今その女性を探しているんだけど、心当たりは無いかい?

【話すついでに、手がかりを尋ねた】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 20:15:09.61 ID:PSF/HV2o
【公園】

……仕事って見つからないモンだなあ

【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに白羽織を重ね】
【脇には古くさい銃剣を置いた青年がベンチで呆けている】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 20:15:51.26 ID:0bqW23s0
>>362

あーーぶーーなーーいーーですねーーーーーーーーーーー!!!!

【なんか後ろの方から凄い決死ムンムン的オーラを纏った叫びが聞こえてくる】
【少女が何も対応を取らなければ、なんか後ろから凄い勢いでガシッと両腕を固められ、若干後ろの方に引かれるだろう】
【逆にそっちのほうが危ない気がするのは突っ込んではいけない】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 20:16:33.05 ID:a1xglZMo
>>365
/最後の文は勢いも殺せなかったら、で
/そして、立ちはだかる鎧折り紙の後ろ方向に向けて移動する、と言うことで
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 20:17:04.88 ID:SqlB9EAO
【公園】

…………
【背まである黒髪のロングヘアーを一房だけ束ね、白いダッフルコートに黒いスカート姿の少女がベンチの両脇に本を積み上げその間に座りながら本を読んでいる】
【両手には真っ白な糸で編まれた毛糸の手袋と真っ白な色に黄色の糸で三日月の模様がついた毛糸のマフラーを首元に巻いている】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 20:18:15.74 ID:oOyyuVs0
>>359

ゲェ!蝙蝠!
【蝙蝠に驚きながらもポケットから手榴弾らしき物を取り出す】

蝙蝠は確か・・・臭いと音に反応する・・・っけか?
・・・まぁ喰らえ!
【そして躊躇いなく相手の足もとへ転がす】

【もしその手榴弾の起爆に成功すれば、眩い光とともに高周波の音が辺りに響くだろう】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 20:18:31.17 ID:L4d30IDO
>>364
そう
僕と赤木が知り合いでもそっちに不都合が無いように、別に鈴音と赤木が恋人同士でも僕には関係な…………?
………何きょとんとしてるの?しらばっくれてるの?

【相手の表情を見て、言葉を変える】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 20:18:57.68 ID:pP/tF6ko
>>355>>365

う、ぬ――っ!?

(重すぎる……のじゃ!)
(やはり島津、剛(つよ)い……!)

【一つ目の鎧は島津の直撃を受け……その勢いと重量でトラックにでも撥ねられたように拉げ】
【斜め前方へと砲弾の如き勢いで吹き飛ばされ、耐久限界を超え空中で分解した】
【軌道的にはギリギリでドラには当たらないだろうか……】

【1.2m程先に在る二つ目の鎧が島津と織守の直線上に並ぼうとするが】
【距離を更に調整し、ドラの後方1m程の位置まで後退させる】

(正々堂々一対一と行きたいところでもあるが、今はこやつのさぽーとに徹するのが吉かの……!)

【ドラが防いでくれるならば、そのまま織守は更に後退しようとする】
【成功したならば島津との距離はドラと鎧を挟む4mほどまで戻るであろうか】

【織守の左右に3m四方の紙が出現し、折られ始める】
【織守の頭上に存在した狗面が前方に移動を始める】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 20:20:08.81 ID:KJiupxQo
>>367
(思えばこいつも結構無理に使ってきたな・・・・)
(しかし刀ばかりは支部じゃ直せないしどうしたもんか)

【ちょうど青年の座っているベンチの向かいに】
【膝下まで伸ばした金髪が特徴的な黒いロングコートを着た長身の男が座っている】
【というか座りながら1,5m程の大太刀の刃を確認するように青年に向けていた】
【どうやら青年自身は目に入っていない様子だが中々危ない画である】
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 20:20:18.31 ID:RH8jBkDO
>>366
・・・アールグレイ・・・?
・・・ウウン・・・ワタシハ・・・シラナイ・・・
【首を横に振りながら否定する】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 20:20:21.52 ID:2vig7Fo0
>>386
……ほええっ!?

【ぱしゅ、という音と同時に――剣が消え】
【少女は、後ろに引っ張られた】
【……案の定、何が起こったか分からない表情をしている】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 20:21:03.66 ID:JmG1VYAo
>>363

うんうんっ!
そうなんだっ!いい人達なんだよっ!
【引きつった笑顔のまま、話を合わせる】
【そんなバイト先はない】
【青年の確認にも頷く】

【ちなみに綾音の全部は「開けてある箱の分」の事でした】
【違って伝わってしまったのは、曖昧に言った綾音のせいです】


/了解ですー。
/多分ですが、自分もあと40分くらいでご飯っ
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 20:21:30.49 ID:/u/jIo2o
>>375

そっか……次に思い出したのが、多分、僕は人を殺したことがある

【否定されたことは大して気にせず、続けて話す】

//ちょっと飯食ってきますわ
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 20:22:19.72 ID:GZQ2qZso
【郊外――森へと続く、小路】

【17歳ほどの女性が、よろめきながら歩いていた】
【泥だらけでボロボロの、漆黒のマントを彼女は羽織っていた】
【紅茶のような赤い瞳と同色の髪は後ろの方でちょこんと結ばれており。
 左耳だけにつけられた黄色い星型のピアスが、小さく揺れる】

――……あれから、何日……私、寝て、た?
体力……落ちて、る……
早く――早く、戻さない、と

【はぁ、はぁと息を荒げながら】
【よろよろと、歩く】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 20:23:03.17 ID:PSF/HV2o
>>374
【暫く、呆けたように虚空を見ていたが】

………ッ!

【男の刀が向けられているのに気づいたのだろうか】
【立ち上がり、銃剣を男に向ける】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 20:23:12.21 ID:0bqW23s0
>>376

ダメですねーー!!超アブないですねーーー!!そんなのアブないですねーーーー!!!
バランス崩してサクッ☆っていったらどーする気ですねボケgにゃーーーーーー!!!!

【そのまま機銃の如き叫びの乱舞が少女の耳元ブッ貫く勢いでズドドドドっと浴びせられていたが】
【引っ張り過ぎたのか、少女の両腕を組んだまま後ろに倒れようとする】
【この一瞬両腕を組んだ力が弱まったので、少女だけはなんとか抜け出せるかもしれないが】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 20:23:42.92 ID:y/6/UIDO
>>371

【手榴弾が破裂して、光が炸裂して蝙蝠が全て落ちる】

…光か…我等が最も嫌う物だ…
【蝙蝠の大群によって光が軽減されたのか、平然としており】
…まぁ、それも我輩に届かなければ意味の無い事…
【左腕を思い切り振り、相手に向かって男を投げる】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 20:23:53.39 ID:prhOItE0
>>372
…………。

【ちょっと混乱中】

【混乱中】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 20:25:22.49 ID:L4d30IDO
>>383
…………

【じとーっと目を細めてその様子を見ている】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 20:25:24.88 ID:RH8jBkDO
>>378
・・・
・・・ソウ・・・ナンダ・・・
【少し言葉を詰まらせるが表情は変えていない】


/了解です
/いってらっしゃい〜
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 20:26:39.38 ID:KJiupxQo
>>380
刀鍛冶でも探すか・・・・・あァ?

【刀身から顔をずらして銃剣を、そして青年を見る】
【彼に敵意は無いのだが鋭い金色の瞳はやっぱり“危ない”雰囲気で――】
【結局見るだけで動こうとはしない】

【尚、この男の着ているコートをよく見れば】
【裾や襟等何箇所かに意味ありげな“77”という刺繍があることがわかるだろう】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 20:27:44.08 ID:prhOItE0
>>384
…………。

【黙って】

……帰る

【逃げようとしてる】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 20:28:24.96 ID:kUVmLE.o
>>365>>373
【鎧に衝突してその場に着地、衝撃で一拍ほどの間が開く】
【織守から1.5mの距離から、それぞれ1.2m開けて鎧二つ。なら、一つ目に衝突した時点で、綾菊と織守の距離は約4m】
【ドラの後方1mほどの位置に織守の鎧折り紙が移動したのなら、ドラとの間合いは広く見積もっても3mすらない】

【刃渡り四尺の太刀に腕の長さを合わせて約170cmのリーチ】
【僅か一歩の踏み込みで、切っ先は十分に届く】

(・・・・直線)

・・・避ければ後ろが犠牲になるぞ

【太刀の切っ先を前方に向け、右脚から大きく飛び込むように踏み出し】
【ドラの鳩尾へ、真っ直ぐに突きを放つ】
【刀身には刃が無いため、ダメージの種類としては、金属の棒で打ち抜かれたような物】
【ドラが避ければ、攻撃は鎧へと向かう事になる】
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 20:28:48.76 ID:2vig7Fo0
>>381
っ――……!?

【一瞬、力が緩んだのを感じて。其の隙に、抜け出して】
【そして、声の主を支えるべく――発動させた、ホーリーバリア=z
【果たして、間に合うか否か――――……】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 20:30:23.90 ID:oOyyuVs0
>>382

光・・・ビンゴか・・・・?でもあれで終わりなんだよな・・・うん・・・
【一旦後ろに下がり銃を構える】

うおわっ!・・・・投げるのかよ!お前は!
【飛んでくる男を受け止め、怒る】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 20:31:22.02 ID:Lvb1kDYo
【街中】

あぁ、今夜は月が綺麗だ・・・

【中肉中背、年は二十代中頃の青年】
【緑色のミリタリー・ジャケットを身につけ、眼鏡をかけている】
なんとなくニヤニヤ笑いが止まらない】

しまった・・・揮発油を買い忘れた・・・
【買物帰り】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 20:31:44.22 ID:PSF/HV2o
>>386
…人に刀向けといて「あァ?」って何なんですか
こっちは就職活動で疲れてるんです
取り合えず、その刀降ろしなさいな

【顎をしゃくって刀を示す】
【銃口は男に向けられたままだ】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 20:32:34.34 ID:L4d30IDO
>>387
………待て
【ふらふらと危なっかしく立ち上がり】

誤魔化そうったってそうはいかない…! 
【行く手を塞ぐように正面に回り込む】
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 20:34:06.96 ID:y/6/UIDO
>>390

調度いい…
【右手の袖からも同じように巨大な爪を生やし】

貴様の血も一緒に飲んでやる、光栄に思え!
【地面を蹴って近付き、右手の爪で男諸とも相手を刺そうとする】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 20:34:11.54 ID:0bqW23s0
>>389

ふゆーせき!ふゆーせ……あれ?

【どうやら、なんらかの対処法を所持していたようだったが間に合わず】
【そのまま倒れてしまい、場合によっては頭を打ってしまう危険性があったが――】
【――声の主は、来るべき衝撃がこなかったことに首を傾げる】
 
【少女、エルメアが振向いたなら……】
【そこには、朱色のネコミミっぽい(ズレかけた)帽子に大きな三日月の飾りと氷のネコバッジをつけた】
【外ハネ金髪、白いストールの少女が見えるだろう】
【宝石のような深い紫を湛えた瞳に、まさしく『?』の文字が浮かんで見える……そんな表情である】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 20:34:31.14 ID:prhOItE0
>>393
……さっきも言っただろ? 
私はお前の言うことなんて聞かない。

【じとーっっ】
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 20:37:07.26 ID:KJiupxQo
>>392
意味が・・・・・ん?

――――あー、成程・・・はぁ・・・・

【暫しの沈黙の後めんどくさそうに立ち上がり、ため息をついて】
【長い長いその太刀を鞘に収めるとまた座り込み】

・・・こっちは働き詰めで死にそうなんだよクソガキ
無職やってる暇あるなら機関にでも就職しやがれ

【少しばかり大きすぎる独り言をもらした】
【自身に向けられている銃剣はまったく気にしていない様子で】
【撃たれないと思っているのか、それとも撃たれるのを気にしないのか――】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 20:37:41.97 ID:L4d30IDO
>>396
人のこと蹴飛ばしておいて逃げ帰ろうだなんて………常識的に考えて許さない
 
【とか言ってるものの】
【足元が微妙にふらついてる。立っているのも辛いのだろう】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 20:37:53.17 ID:a1xglZMo
>>373
おっと、ぼくを早速頼ってくれるかい?
…いいさ、見た感じ彼女…かなり重そうだ
だが心配はいらない、ぼくは能力者でありながら仙道使いだぞ…
【コォォ、と呼吸を整えながら】

>>388
突き、か…よし、最初の賭けにはぼくが勝った
【ニコッと、笑いドラが取る行動は】
【左手にもった鉄扇を開き、裏に右手を添え綾菊の突こうとする一撃の軌道に用意し、直撃を避けようとする】
【さらに、微妙に左斜め後ろに傾けることで、衝撃を受けながし太刀を滑らせ隙を作ろうとする】

(ぼくの鉄扇も名刀クラスの強度、何か強化も加えられてない突きでは穴も開かないし
ましてや衝撃を逃がしてやれば、問題なく防げる…はず)

【そして織守の攻撃に対応が遅れるように、と考えて綾菊の顔めがけて『キティ』が炎のムチをカウンターの要領で横殴りに叩きこもうとする】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 20:40:03.78 ID:oOyyuVs0
>>394

クッ・・・スマン・・・!
【危険を察知したのか身体をそらし回避しようとする】
【恐らく爪は男に刺さってしまうだろう】
【そして更に爪が彼の右腕に刺さる】
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 20:40:27.71 ID:2vig7Fo0
>>395
……すみません、べリルさん。心配をお掛けしたようです。
けど……、慣れてるから、大丈夫ですよぅ?

【申し訳無さそうに、苦笑を漏らしながら――右手を差し伸べる】
【じ、と見つめる瞳の色は、彼女の知る其れとは僅かに印象の異なる物だ】
【蒼と翠の混ざったような――美麗な色を、湛えて】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 20:40:33.20 ID:prhOItE0
>>398
【その様子を見て】
【逃げ切れると判断したのか】

……ばいばい

【くるりと背を向けて、走って逃げようとする】
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 20:41:35.90 ID:1yMzCb.o
【草原】

…………どうしてだろ。
どうしてだろ、テンションが上がらないなぁ…………。
こんなにも、星が綺麗な夜なのに………………俺は。

【燃え盛る炎を連想させる赤毛、曇空のように濁った空色の瞳を持つ青年が寝転がっている】
【小さなシルクハットを被った黒猫を頭に乗せており、】
【白い無地のTシャツの上に、黒のハーフコートを着用している。】
【そして、双葉のクローバーの飾りが付いた茶色の帽子を深く被っている。】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 20:42:35.07 ID:GZQ2qZso
>>403

【どさり、と】
【彼のすぐ側で、人の倒れる音がする】
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 20:42:44.35 ID:pP/tF6ko
>>388>>399

頼むぞ、ドラよ――!

(後どれだけ下がれるかの……?)

【島津の攻撃がドラに向いている間に後退に成功】
【踏み込みの分のツケを取り戻し、現在距離は約4mとなる】

【前述通りこのフィールドは織守の初期位置から約10mほどが開けた場所であり、それを越えたならば森林に入る】
【紙を展開する事が難しくなり、飛行や操作に難が出る森に入る事だけは避けなければならない】

               <貴宝院流不切正方形一枚折り:鉄槌×2>

【織守の生成した全高1.3m程の大きさの狗面は、織守から約2.5m程前方、上方2mほどの位置に滞空する】
【左右の折り紙は鎚のような形となると、織守の隣から飛翔。ドラの斜め左右、上方1.9m程の位置に滞空しようとするだろう】

【織守の正面に2m四方の紙が出現し、折られ始める】
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 20:43:50.10 ID:PSF/HV2o
>>397
【青年には進んで戦闘をする意志は無い】
【銃剣を下げると、少し安心したような顔でベンチに座り】

働きすぎるぐらいなら働かない方がマシですよ
……アレ?機関?

【銃剣を膝の上に置くと、頭の上に?マークでも出るようか顔】
【青年にとっては、新聞などでしか見ない名前であるため、ピンと来ないのであろう】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 20:44:28.20 ID:0bqW23s0
>>401

にゃー、ありがとうですねエルメア……
【どこか照れくさそうにその右手を取り、立ち上がるも】

……じゃ↑↑な↓↓く↓↓て↑↑ーーーーーーーーーッッ!!!
【なにやら妙なイントネーションと共にズドバッと突っ込み。どうした今日のベリルテンション高いな】

いくら慣れてるっていっても危ないもんは危ないですねーー!!
テメーすっごいプロフェッショナルでもミスってヤバいことっていっぱいあるですねーーー!!!
登山のプロは100%遭難しないのか?とかそんなのありえねーですねーー!!
高所工事のプロは100%転落しないのか?ってのもおんなじですねーーー!!
じゃあ!!剣でリフティング?するプロは100%ミスってサクッ☆ってしないのかってする時もあるですねーーーーーーーー!!!
だから……あれ?
【ここまで一息に言い切ってから、眼前の少女の「瞳」の異変に気付いたようで】

……あれ、イメチェンしたですねー?
【カラーコンタクトの類だとでも思ったのだろうか、純粋に首をかしげた】
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 20:45:34.02 ID:y/6/UIDO
>>400

【爪が刺さった感触を確かめ】

キャォラアッ!!
【甲高い掛け声と共に、左手の爪を振り下ろす】
【もしそのままの状態なら、爪は男の頭を切り裂きながら相手の右腕を切断しようとするだろう】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 20:45:59.67 ID:L4d30IDO
>>402
待っ……―――

【手を伸ばそうとして】

【くら……と再び地面に倒れ込んだ】

…………
(鈴音……)

【走り去っていく鈴音の背中を見ながら】

【意識が暗闇へと沈んでいった】


/乙です……かな?
/なんかいろいろと申し訳なかった
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 20:47:19.57 ID:prhOItE0
>>409
/おつでしたー
/今度からちゃんと首輪をつけておこう……
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 20:49:13.44 ID:kUVmLE.o
>>399
・・・・理屈は正しい、が・・・・・・
・・・剣士の突きを、それで流すなどと言う事が出来るなら、な

【鉄で有ろうが何だろうが、開いた扇程度の厚さでは、突きを耐えられるかどうかは問題だが】
【何よりの問題は、扇の掴める部分の大きさ】
【掴める部分が明らかに狭い。衝撃が手に伝われば、取り落とす事になる危険は十分に高い】

【そして、更にもう一つ】
【振り下ろしで有れば、流した時点で地面に刃が向かう。だが、之は前進しての突き】
【後方に突きを流したことで、そのまま綾菊は前進が可能になる】
【ドラが動いていないのなら、間合いの関係上、ほぼ密着するような位置にまで迫るだろう】
【『キティ』が何処に居るのかは分からないが、位置によっては横薙ぎの攻撃は空を切る】

>>405
(・・・・設置型。先に叩かなければ厄介だが・・・)

・・・・・無意味

【ドラの行動によっては、もう一つの鎧の所にまで辿り着く事になるだろう】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 20:49:55.21 ID:KJiupxQo
>>406
(働かないガキ・・・嫌いなタイプだ・・・・)

【腕を組み、更にもう一つため息を吐きながら彼は思う】
【「なんか最近ついてないな」と】

【――時に、もし青年が新聞を読む人間であるなら】
【この異様に髪の長い男の載った記事を見たことがあるかもしれない】
【例えば、昨日の大会の入賞者であるとか】
【例えば、近頃の機関による鉱山襲撃事件――】
【特に雷、昼の国に現れた一団のリーダー格が彼に似た特徴――非常に長い金髪であったとか】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 20:50:15.58 ID:1yMzCb.o
>>404

………………へ?

【その音に、数秒遅れて反応すると】
【音のする方向に顔だけを向け、そこに誰がいるかを確認しようとする】
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 20:51:14.61 ID:oOyyuVs0
>>408

残念ながらぁ・・・義手するの諦めました!
【後ろに下がり攻撃をよけながら刺さっていた爪を抜く】

【無論大出血を起こす】

さて・・・・血って言うなら俺にも考えがあるんだが・・・・・・多分今は無理か・・・?
【ボソボソ呟きながら】

まぁ・・・後はよろしく・・・俺の悪魔さん!
【一瞬目を瞑り、再び目を開ける】
【すると目が赤くなり、恐らく彼から禍々しいほどの殺気が漂い始めるだろう】
【しかし足元がおぼつかない】
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 20:52:09.35 ID:GZQ2qZso
>>413
【そこに倒れていたのは、17歳ほどの女性だった】
【泥だらけでボロボロの、漆黒のマントを彼女は羽織り】
【紅茶のような赤い瞳と同色の髪は後ろの方でちょこんと結ばれており。
 左耳だけにつけられた黄色い星型のピアスが、きらりと光った】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 20:53:18.94 ID:2vig7Fo0
>>407
ほぇ、ふえぇ?
……あ、はひ、すみません……。

【彼女の勢いに上から圧されるようにして、少女は頭を下げる】
【前回会った時がこんなテンションでは無かったため、驚いている……のだろうか】
【何にせよ――しばらく剣ジャグリング(多分これが近い単語)はしない事だろう】

……〜〜?いえ?
ああ……瞳の色、ですか?これ――いつのまにか、こうなってたんですよぅ。

【彼女の視線から、そう判断したのか――瞳を細めて笑いながら、言う】
【――其の実、宝玉≠フ力が還元された影響なのだが、少女が知る由は無い】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 20:54:18.54 ID:JmG1VYAo
>>377
/ご飯、行ってきますー
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 20:55:09.41 ID:y/6/UIDO
>>414

【左手の爪は男の頭だけを切り裂く】
…チッ…
【忌ま忌ましげに舌打ちし、絶命したであろう男から爪を抜いて】

その殺気…なるほど、我輩とやる気か
【爪に着いた血を舐めながら相手を見る】
よかろう、我輩の力、とくと見るがよい
【ローブの中から、羽音がする】
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 20:57:09.06 ID:PSF/HV2o
>>412
まさか、あの機関な訳じゃ無いもんな……

【青年は唸りながら考え続けている】

【機関の鉱山襲撃事件は新聞で読んだことがある】
【しかし、青年の事情により、新聞の読める機会は不定期】
【更に、それほど詳しい所まで読むわけではない、せいぜい一面を流し読みする程度だ】
【男と鉱山襲撃事件を結びつけるほどの情報は持っていない】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 20:57:39.47 ID:oOyyuVs0
>>418

(・・・・・・・・・・・・やな予感しかしない・・・・)
『ぐが〜・・・・・・』
【そんなことを後目に、男は急に倒れこみ寝込んでしまう】
【一見隙だらけに見えるが】
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 20:58:13.04 ID:0bqW23s0
>>416

テメー卓球やってンならわかるだろーがですねー!
全国一位の人のサーブは絶対ミスらねーのか?ってゴク低い確率でミスる時もあるですねー!!
ボクもテニスやってたからこの例えは実にシックリ来るところですねーーー!!!
【メタメタ全開である】

はーーっ、はーーっ、はーーっ……
ご、ごめんですね……久々の出番だからテンション臨界点突破してたですね……
【そして肩で息をしながらコレである。大丈夫だろうか(中が)】

にゃうー……そうなんですね?
…………ま、いっかですねー
【――その時、予期せず少女の心に舞い込んだのは……かつて彼女が仕えた“あの男”】
【奇しくも……“あの男”も宝玉の力の影響により瞳の色が変色していたが――】
【まさか、その原因までもが一緒だと……この少女が理解できることは、恐らく無いのだろう】

それにしても、久し振りですねエルメアー!
エルメア剣とか使えたんですね?カッケーですねー!
【そして、にっこりと微笑みを浮かべて】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 20:59:56.87 ID:a1xglZMo
>>405
…ハンマー?
【わずかにちらりと見えた織守の武器を見て】
【それが自分の傍まで来た事を確認】

スロースターターは損だね
だが…その分ぼくが防いでいかないとね
…でも手ごわそうだな、キャットバックル持ってくればよかったかな…

>>411
(しまった、横薙ぎじゃなくて縦の一撃放てばよかった…)
【その辺における失策を悔みながら】
【掴むのは無理、と判断し、根元を左で持ち、鉄扇の裏に右の手のひらを添える形で受けた…これにより取り落とすことはなかった…が】
【ほぼ密着する位置まで前進してくると言うのはまず間違いないだろう…プラス衝撃を受けているので両腕は今使えない】

この至近距離でパンチを使わせてもらえない…となると…

【密着する位置ならば、ドラの顔や織守の鉄槌が見える位置を見ているのなら、左足が見えないだろうと考える】
【よって綾菊自身の前進する力を威力として使い、膝を前に突き出すように】

リーバッフオーバードライブ(膝肢疾走)ッ!

【綾菊の腹目がけてひざ蹴りを放とうとする】
【しかし防ぎ切り、ドラの攻撃が失敗した場合はドラを綾菊から見て左に退けることができるだろう】
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 21:00:27.48 ID:1yMzCb.o
>>415

…………ルカス、か!?
大丈夫かよ、おいっ!

【身体が動くより先に、声をかけ】
【地面に左手をつき、跳ね上がるように立ち上がると】
【女性へと、走って近づいていく】
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 21:01:04.62 ID:a1xglZMo
>>422
/左の膝蹴りで
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 21:02:15.66 ID:y/6/UIDO
>>420

………………
【右腕を相手に向ける】

隙を見せてカウンターか?それとも挑発か?
まあいずれにせよ良い作戦だ…が、しかし
【袖からカシャカシャと音がして】

近付かなければいい事だ
【向けられた右袖から、漆黒の小剣を相手に発射する】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 21:02:31.39 ID:KJiupxQo
>>419
・・・・・おい、お前

【不意に、物凄くだるそうに立ち上がりながら男が青年に声をかける】
【ちなみに先ほどの大太刀は左手に持ったままである】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 21:03:37.86 ID:GZQ2qZso
>>423

……だ、れ…?

【意識が朦朧としているのだろうか――今にも消え入りそうな声でそう尋ね】
【右腕を地面につき、立ち上がろうとするも】
【力がうまく入らないのか、どしゃりと再び地面に倒れ伏し】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 21:05:59.76 ID:PSF/HV2o
>>426
……何です?

【事も無げな声で応える】
【刀を持っていることには気づいているが、銃剣を掴む様子は無い】
【先ほどのやり取りで敵意は無いと判断したのだろう】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 21:06:10.81 ID:0YtMOeE0
>>377

<でも、なんで森の中?>
【素直に疑問に思ったことを尋ねるため、両腕を動かす】
【動かした後、もう1ピースを取りに手を伸ばす】

【まあ、当然といえば、当然の疑問】

/ただいまー。
/把握です。
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 21:07:46.86 ID:oOyyuVs0
>>425

『・・・・・・・ぐが〜・・・・』
(おい起きろ〜お前の好きな戦闘だぞ〜・・・)
『あと・・・・10分・・・・』
(そんな呑気なことってる場合か!)
【心の中でこんな駆け引き(?)があるとは知らず】

ザクッ

『イデッ・・・・・!』
(イデェ〜・・・・・・!)
【左肩に刺さり声を発し、そして立ち上がる】

『イデデデデ・・・・誰だ!俺様の眠りを妨げた奴は!つ〜かいつの間に代わってたんだお前!』
(ついさっき・・・)
【少々怒り気味で叫ぶ】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 21:08:22.02 ID:2vig7Fo0
>>421
な、なるほど……。
手塚ゾーンだって多分回転の掛け方失敗して手が届かない場所に飛んでいったり。
ゼロバウンドも角に当たってアウトになる事ありますよね……漫画とはいえ。

【負けじとメタ発言――然し、其処は張り合う点では無い】

んー、分かる気がしますよう。
私は数カ月ぶりの出番の時は、意識ありませんでしたが……。

【最早メタというか何と言うか分からない域に達しつつある】

ん、剣ですかぁ?なんだか、かっこ良いって言われると照れますねー……。
……――えいっ!

【小さな光と共に――少女の手には、銀の剣が握られる】

ゴスペル≠チていう、杖も兼ねた剣です。
私の大切な相棒です!

【にこり、笑う――が、この子さっきこれで遊んでました】

/風呂です
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 21:09:19.56 ID:/u/jIo2o
>>385

まぁこの格好と装備からして、予想はしてたけどね……どうして殺したのかは分からない

【ずっと前を向いて話している。いつも通り無表情だ】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 21:09:59.54 ID:KJiupxQo
>>428
“鍛冶屋”とか・・・刀を打ち直せるやつを知ってるか?
今時櫻の国でも行かないと街中じゃそうお目にかかれなくてな・・・

あぁ、あともう一つ
もし気が向くなら俺の働いてるところ、来るか?

【少しばかり歩いて青年の数歩前へ】
【鞘に入った大太刀を立てて柄に顎を乗せつつ二つほど尋ねる】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 21:11:15.22 ID:y/6/UIDO
>>430

………………
【右腕を下ろし】
【今度は左腕を向ける】

…馬鹿は面倒臭いな
【左袖から、先端が刃になった黒い鎖が発射される】
【刺さるとかなりの力でなければ抜きにくいだろう】

/すいません、風呂入ってきます
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 21:11:15.58 ID:pP/tF6ko
>>411>>422

――お主は余所見が過ぎるのじゃ!
まずは口を閉ざし島津に集中するがよい!

【至近によ島津の突きに対応した以後に】
【後方からドラの頭上に来る鉄槌を「視界」に入れ、「声を出して確認」する時間は恐らく近接では致命的】
【島津ほどの使い手ならば尚更である推測される】

【織守は声を上げると共に突破されると判断しドラの頭上より自分の元へと鉄鎚を引き寄せようとする】
【が、その速度は島津の踏み込みよりは絶対的に遅い。故に、そのままの追撃は恐らく不可】
【向かう位置の調整は、左の鉄鎚は二つ目の鎧から数十センチメートル後方、斜め左上方約1.9m。鎧に攻撃が加わった場合】
【そこに出来るであろう数瞬の隙を狙う算段だ。】
【もう一つは自分の元へと急ぎ向かわせようとする】

               <貴宝院流不切正方形一枚折り:鬼面>

【鎧よりやや後方の上方に位置する狗面はその大きく開いた「口」を地上に向ける】
【織守の正面の折り紙が前高2mほどの大きさの鬼の顔を模した折り紙と成り、反転するとその角を地面に突き立て自身を固定しようとする】
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 21:11:59.86 ID:1yMzCb.o
>>427

……別に、誰でも良いだろ。

【何故名乗らなかったかは、自分でも分からない】

無理すんな、大人しく倒れてろ。
何があったかはしらねぇけどな。

【近寄っていき、彼女の近くに座ると】
【彼女の身体を見回し、簡単に外傷の類がないか確認しようとし】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 21:13:04.11 ID:0bqW23s0
>>431

そーゆーことですねー!アイツが言ってるよーに油断しちゃダメなんですねー!
【なんか妙に綺麗な〆方になったとか】

……意識!?エルメアだいじょーぶなのかですね!?
【それを聞いた途端、少女の表情から笑みは消え去り】
【……よくよく考えれば、今眼前でエルメアは元気に喋っているのだから】
【普通に考えれば「大丈夫」なのだが……まぁ、少女の性格だろう】

ほぇー、しかも出てくるのとか自在かですね……かっけーですねー……
にゃー、ボクもサブ・ウエポンとして剣は“作れ”ないこともないけど、
腕前はドシロート並みだと思うんですねー……力ないし……
(……ヴィヴァ・ラ・ヴィダ使ったらそれなりになるけど……ね)
【と、内心自嘲じみた苦笑を漏らしながら】

【――――が、ここでふと、何か気付いたように】
【そしてまた、にっこりと笑みを浮かべて――】

……そういえばエルメアって、“つよい”ですねー?

【それは恐らく、純粋な疑問なのだろう】
【……しかし、その瞳の奥にある好奇の色】
【“自分よりも出来るであろう剣使い”……そして“強くなりたい”という秘めたる思い】
【そこまでは読み取れないだろうが……即ちこの質問の本質は、“それ”である】

/把握、入れ違いでこっちも風呂に行く可能性大です。
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 21:15:10.63 ID:PSF/HV2o
>>433
"鍛冶屋"……知ってるだけなら居ますよ、天一さんという方です
仕事場所とかは知りませんけどね

【男の目を見て答えると】

それより、仕事があるんですか?
是非雇って頂きたいのです、職種にもよりますが

【満面の笑みを浮かべる】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 21:15:44.57 ID:NIKma0Mo
【公園】

【人の形をした変なものがふらふらしている】

ケケケのケっとぉ…
ろくな目に合ってないのになんで来ちゃうかねえ…ケケッ

【三角帽にローブ、白の手袋、ブーツという格好で顔以外の全身をほぼ完全に覆っている】
【顔の部分が空洞になっていて、中が見えないほど真っ暗だがデフォルメしたようなジト目が二つだけある】
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 21:15:45.99 ID:kUVmLE.o
>>422
(・・・・・まだ、早いが・・・)
(一手、見せずに打つも良し)

【身てる位置は切っ先、ドラの鳩尾の高さに合わせた為】
【また、ドラが余所見をしたタイムラグも有り、膝の動きを察知】
【密着状態で有る事を利用、左足で更にドラへ向かって踏み込み】
【膝が上がり切る前に太股で受け、腹部への打撃を避ける】
【ドラの膝には、なにやら硬い物を蹴った感触が伝わるだろう。金属ほどではないが、人の皮膚とは思えない感触だ】

【更に一歩右脚を踏み出し、ドラとすれ違うように後方へ抜けようとする】

>>435
・・・・・・行くぞ

【ドラの横を通り抜けられるかどうか、それにより行動を取れるかどうかが大きく変わるが】

【もし抜けて居れば、太刀を鞘に納めて前進、鎧に接近】
【両手で鎧を押し、自分の盾にして前進しようとする】
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 21:15:50.15 ID:RH8jBkDO
>>432
・・・ソッカ・・・デモ・・・
・・・コノセカイジャ・・・ダレカガ・・・コロサレルノハ・・・メズラシイ・・・コト・・・デハ・・・ナイヨ・・・

・・・タブン・・・ジョンニモ・・・ナニカ・・・リユウガ・・・アッタンジャ・・・ナイカナ・・・?
【そう言い華凛もジョンと同じく前を向く】
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 21:15:53.61 ID:GZQ2qZso
>>436

――……?

【その返答に、疑問を抱きながら】
【言われた通り、なにもせずに地面に横たわったまま】

【外傷の類は――これといって、ない】
【ただ、呼吸は通常よりも早く】
【彼女の身体に触れれば分かるだろうが――高熱が、ある】
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 21:17:23.67 ID:SqlB9EAO
【雷の国:化狐道場】

10056ッ!!10057ッ!!
ッ…はぁ…

10058!!!…
【艶やかな漆黒の黒髪を背の中程まで伸ばし、紺色の学生制服の上から腕に『風紀委員』の腕章をつける精悍な顔立ちの少女が四尺程ある大太刀『迅雷』を長く持ち、前後に力強く踏み込みや後退をしながら素振りしている】
【その腰には魔翌力が微弱に宿る純白の木刀を下げ、小太刀を後ろにつけている】
【その一太刀振るう度に発せられる、気迫せまる声は道場の外へと大きく漏れている】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 21:17:34.63 ID:oOyyuVs0
>>434

『アァ?誰が馬鹿だ?馬鹿はこいつに言え!』
(俺かよ・・・・)
【何故か自分に指を差し叫ぶ】

『しかし・・・結構好都合じゃねぇか!いきなし出血なんてよ!』
(分かったから早く対処して!)
『わぁってる!』
【鎖に向けて銃を発砲し、それを防ごうとする】
【同時に彼から、殺気と同じくらいの魔翌力が漂う】

/了解です〜
/一旦此方も風呂行ってきます、後次から携帯での進行になりますんで・・・
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 21:17:55.95 ID:/u/jIo2o
>>441

そうかもしれない。けど、そうじゃないかもしれない……ともかく、思い出したのはこれだけだね

【言い終わり、目を伏せる】

//ただいまー
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 21:20:58.88 ID:KJiupxQo
>>438
天一ね・・・・まあ少しばかり探してみるか
最近忙しいってのに途中で折れたりしたら困るからな

【ふと薄ら笑いを浮かべ】

いいとも、給料も安定、終身雇用、保険はまぁないんだが・・・
その他諸々、後は世間の目に負けない心でも持ってるなら――

――ナンバーズとしてカノッサ機関、水の国支部にいかがかな?
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 21:21:08.56 ID:OisJqkAO
>>353

…………、

……はっはー、残念だけれど千代さんは悪いひとなんだよ!
ほら、あたし不真面目だしねー!

【……、否定】
【普段の千代と変わらぬ明るい口調で】
【何処か強がっているように見えるのは、……気のせいだろう】

【寄り掛かってきたハティの両腕に触れつつ】
【小声で呟くのは、『魔法の呪文』】

…………“Elazar(エルアザル)”

【それは生命力を分け与える呪文で――】
【もしも生命力を彼の両腕に分け与えることが出来たなら、きっと回復が早まることだろう】

/予想以上に遅れました、申し訳ないです
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 21:21:16.57 ID:1yMzCb.o
>>442

(怪我とかは見当たらないか…………なら。)

…………ちょっとごめんな。

【彼女の額に左手で触れ、熱を確認しようとし】
【長時間外の寒さに晒されていたためか、彼の手はかなり冷たいだろう】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 21:21:42.51 ID:RH8jBkDO
>>445
・・・ソウ・・・
・・・ワタシハ・・・タブン・・・ナニカ・・・ワケガ・・・アッタト・・・オモウナ・・・
【そう言いジョンの顔を見て】

・・・デモ・・・イッポ・・・ゼンシン・・・シタネ・・・
【ニッコリと笑って見せる】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 21:24:03.93 ID:/u/jIo2o
>>449

……ま、そうだね

【目を開けて、同意した】
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 21:24:40.93 ID:RH8jBkDO
>>449追記
/二回も言い忘れるとは、すいません・・・orz
/お帰りなさいww
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 21:24:53.34 ID:GZQ2qZso
>>448

――……っ

【その手の冷たさに驚いたのだろうか】
【わずかに、びくっと身体を震わせ】

【額から感じられる熱は――双葉の手の冷たさとも相まってか】
【相当の高熱に、思えるだろう】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 21:27:20.18 ID:Nw3S.xIo
>>447

んぅ〜・・・そっかぁ
・・・重く感じたら、千代ちゃんからも寄り掛かってくれていいからね〜?

【ふにゃっと、笑む】
【その重さが何を指すかは解らないが】
【片方が凭れるだけじゃあバランスが悪いのだと付け足して言い】

・・・・んぅ〜?

【両腕に感じる力に不思議そうに首を傾げ】
【握り潰された様なその腕の回復が少し速くなった・・・】

/おかえり〜 気にすんなぁいww
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 21:27:20.22 ID:PSF/HV2o
>>446
【"カノッサ機関"という名を聞いた瞬間、やはりか、と言った顔をし】

…うーん、人を殺さなくていいのなら考えてみるのです
僕、人は殺せないんですよね、約束しちゃいましたから

【途端にやる気の無くなったような様子でベンチにもたれかかる】
【どうやら、そんな条件で悪名高い機関が許すとは思っていないらしい】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 21:27:30.60 ID:RH8jBkDO
>>450
・・・トリアエズハ・・・ソノ・・・アールグレイ・・・ッテ・・・ヒトヲ・・・サガスノ・・・?
【首を傾げて尋ねる】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 21:30:05.98 ID:/u/jIo2o
>>455

うん……その人が生きていれば、だけどね

【固い決意で、というわけでもなく、とりあえずといった様子だ】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 21:30:07.20 ID:a1xglZMo
>>435>>440
(っと、やってしまった…)
【反省しながら太股に受けられたのを把握する】
【なんて固さだ、人の、女性の皮膚だと言うのか、とわずかに動揺しながら後方に抜けていく綾菊を目で追う】

(ここからが、足の引っ張り所だ
汚いと言ってもらっても構わないけど)

『キティ』!絡めとれッ!
【といい、鎧に接近しようとする綾菊の後ろから、前進して突き出してない方の足を『キティ』の鞭で引っかけようとする】
【絡み取られた場合は、足に火傷を負うかもしれない】
【織守の方向になるべく進まないよう、そして攻撃を放つわずかの隙でもできるように、と】
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 21:34:04.25 ID:RH8jBkDO
>>456
・・・ソッカ・・・
・・・ジャア・・・モシ・・・ワタシガ・・・ソノヒトヲ・・・ミツケタラ・・・オシエテアゲルネ・・・
【うんうんと頷きながら言う】
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 21:36:24.17 ID:/u/jIo2o
>>458

ああ、ありがとね

【華凛の頭を撫でようとする】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 21:36:30.35 ID:1yMzCb.o
>>452

(やっぱり熱か……傷だったら、まだ治療出来たんだけどな)
(とにかく、こんな場所にいても症状が悪化するだけだよな…………。)

【彼女の熱を把握すると、直ぐに手を額から離し】

一応、病院に運ぶか…………?

【無意識に、思考が独り言として声に出た】
【最も、自身はその事に気づいていないようだが】
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 21:36:51.08 ID:KJiupxQo
>>454
へぇ・・・・まぁ、別に殺せなくてもいいんだけどな
それを他のナンバーズや議員がどう思うかは別として・・・
君がただ“殺さない”ってのを条件にするならそれは構わないよ

【―――つまり、答えはOK】
【一体人を殺さずとも、というのはどういうことか】
【それは】

水の国支部は今、非殺傷用の銃弾・・・つまりゴム製のだが
それを利用した銃を作ってるところだ
他にも電流で相手を気絶させる“スタンロッド”・・・
殺さずに戦闘を終わらせる術を開発中でね

【もたれかかった青年を何処か責めるように】
【ぬ、と身を乗り出して機密であろう情報を容易く話す】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 21:37:24.37 ID:OisJqkAO
>>453
なーに、まだ重くないから大丈夫よ
千代さん頑丈頑丈!

【言って再び朗らかに笑いながら、ハティから離れようと】
【表情は幾分、緩んだようだった】

…………さてと
オムライス食べ終わったらどーするの?

【それは、他愛ない質問で】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 21:38:07.33 ID:a1xglZMo
>>457
/キティの鞭の射程距離は5メートル
/ドラは低姿勢で、その背後に現れてます
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 21:38:34.11 ID:RH8jBkDO
>>459
・・・ン・・・ドウイタシマシテ・・・
【そう言いながら、気持ち良さそうに目を細める】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 21:38:45.28 ID:MRMaHNko
【飛空挺フォルセティ、甲板】
・・・・・・・・
僕はいったい何をやっているんでしょう・・・・・・・・
【すんごい落ち込んでいる、このまま下に落ちるかもしれない】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 21:39:10.43 ID:GZQ2qZso
>>460

――……っ

【病院、という単語に反応したのだろうか】
【ぴくん、とかすかに手を動かし】

……病院……ダ、メ……
あそこは…だ、め、だ……

【途切れ途切れに、そう相手へ訴える】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 21:40:31.60 ID:Nw3S.xIo
>>462
んぅ〜、そっか

【一瞬だけ間を置いて笑みを浮かべ返し】

食べ終わったら〜・・・・ん〜・・・・・
森に帰って〜寝ようかな〜

【能力者スレの十八番、野宿】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 21:40:33.08 ID:pP/tF6ko
>>440>>457

(島津よ忘れたか――わらわは操者じゃぞ!)

【鎧を押す行動に達していた場合以下の行動に移る】

【鎧は押して動かす事が出来るが「抵抗」があり、前進の速度はかなり落ちる事となるであろう】
【更に、鎧は織守の操作を離れ固定されているわけではなく、宙を浮き自在に行動させる事が出来る】
【そのため楯として使うならば、「掴む」、もしくは「貫き留める」などの行動が必要となるだろう】

【織守は押す力に合わせ鎧を自身に勢いよく引き寄せようとする】
【成功したならば、両手で力を入れ押していたこともあり前方にバランスを崩す可能性がある】
【最も、下半身が強靭でないわけがない剣士にどれほど通用するかは不安ではあるが】

【成否問わず、鎧引き寄せようとする行動数瞬後に、前進の事も相まり島津の頭上に達するであろう鉄槌折り紙が島津の頭頂を襲おうとする】


【ドラの行動が成功し、島津の動きが止まり鎧に達する事が無かった場合は】
【織守は操作をせずそのまま状況を見守るだろう】

【織守の左右に2m四方の紙が出現し、折られ始める】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 21:40:46.45 ID:Lvb1kDYo
【街中】

やっぱりこんな夜じゃ、マーケットも閉まってるよね・・・
いやいや、まいったまいった・・・

【中肉中背、年は二十代中頃の青年】
【緑色のミリタリー・ジャケットを身につけ、眼鏡をかけている】
【頭には「BornToKill」と書かれたヘルメット】
【なんとなくニヤニヤ笑いが止まらない】

酒場がにぎやかなばかりで・・・

【酒場を羨ましそうに眺める】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 21:42:01.90 ID:y/6/UIDO
>>444

【鎖が銃弾に弾かれ、男の元に戻る】

…魔翌力…貴様能力者か…?
【口がニヤリと釣り上がる】

/ただいまっす
/了解しましたー
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 21:42:02.12 ID:/u/jIo2o
>>464

さ、僕はそろそろ行こうかな

【ぽんぽんと叩き、立ち上がる】
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 21:42:35.87 ID:n79yz.AO
>>469

いつつ…どっかで傷…癒さないとな…
【黒いコートを着た銀髪茶目の青年】
【フラフラしながら歩いている】
【腰には刀がさしてある】

473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 21:42:38.23 ID:PSF/HV2o
>>461
【少し意外そうな顔をすると、身を乗り出し】

…なんで機関がそんな物開発してるのです?
僕が言うのもナンですが、敵なんて殺せばいいじゃないですか

【返答はさて置き、そちらの方が気になるのか】
【男の眼を見つめて尋ねる】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 21:43:51.94 ID:1yMzCb.o
>>466

…………………?

【思考が読まれたのかと、一瞬不思議な表情を浮かべたが】
【漸く、自身の思考が声に出ていたのに気づいたようで】

…………どうして、駄目なんだ?
言っておくけど、我侭ならスルーするぞ、体調優先だ。

【どうして駄目なのか、その理由を尋ねるが】
【彼としては直ぐに彼女を連れて行くつもりなのか、中腰になっており】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 21:43:52.70 ID:wx4j7Wko
>>465
ん?
おおーすごいな、あれ
飛空挺ってやつか

【その上空を、肩から黒い翼を生やした黒コートの青年が飛んでいる】
【黒い髪は、首を隠す程度の長さで、毛先は外ハネ気味】
【ミラーサングラスをかけ、首に狐毛の金色のファーマフラーを巻いていた】
【右手にジュラルミンケースを持っている】

……で、なんだあいつ

【甲板の上の人物を、訝しげに見つめている】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 21:44:25.04 ID:RH8jBkDO
>>471
・・・ア・・・ウン・・・
・・・ワタシモ・・・ソロソロ・・・カエルネ・・・
【そう言い華凛も立ち上がる】
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 21:46:49.64 ID:kUVmLE.o
>>457
【袴の利点の一つが、外から脚が見えない事】
【どこにあるか程度は分かるが、細かい足運びなどは見えない】
【絡め取るなら袴の上から無理に巻き付くか、袴の下から入り込むか、そのどちらかだろう】
【どちらにせよ、次の一歩の軸になっていた右脚は絡め取られる】
【だが、肉の焼ける音も臭いも無い。感覚のリンクが有るなら、焼いた感覚は無い】

・・・・ぁぁあああああっっ!!!

【そして、力任せに、『キティ』を引きずるようにして前進を続ける】

>>468
【前進、鎧の位置までは辿り着き、押した瞬間に抵抗を感じ、行動を止める】
【後方からも引っ張られているため、無理に押し切る事は難しいと判断したからだ】
【代わりに選んだ手段は】

(・・・・既に、邪道は使っている・・・・これ以上は然程)

【両腕を頭の上で交差させ、鉄鎚を受け止めようとする】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 21:47:12.58 ID:OisJqkAO
>>467
おー、そっか。
森ねえ、風邪ひいたり野獣に襲われたりするなよー?
ただでさえ両腕骨折してるんだから

【その瞳はくすんだガラス玉】
【光は射さずとも心配そうな色は浮かんでおり】
【……其処に在るのは、ひとりの母親の顔……――?】

ま、良いや!
食事さいかーい

【スプーンを持ち直し、先程と同じ動作を繰り返すだろう】
【恐らくは、食べ終わるまで終始無言。無論、嬉しそうな笑顔ではあるが】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 21:48:29.18 ID:GZQ2qZso
>>474

……病院、いく……捕ま、る……

私には……まだ、やること、が―――

【「病院に行くと、捕まる」】
【「私にはまだやることがある。だから、捕まるのはまずい」】
【そう、彼女は言う】
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 21:49:01.02 ID:MRMaHNko
>>475
・・・・・・・
【影で気がつき上を見上げる】
・・・・・・・・・・LRA、撃墜してください。
『はい、マスター』
【フォルセティから対空用、魔翌力の衝撃波をパルスレーザーのようにバシュバシュ撃ちまくる】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 21:49:34.92 ID:/u/jIo2o
>>476

じゃ、またね

【そう言い、足音もさせずに歩き去っていった】

//お疲れー
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 21:49:40.47 ID:Nw3S.xIo
>>478
んぅ〜、大丈夫なんだよ〜
優秀な護衛が居るからね〜

【ふにゃっと、その目を覗き込む様にしながら笑って】

わーい、頂きますなんだよ〜

【此方も食べさせて貰う事に夢中で、今度は最後まで喋らないだろう】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 21:49:40.50 ID:Lvb1kDYo
>>472

【こちらに向かって歩いてくる>>472に向かって】

うわぁ、あんな千鳥足で・・・
どんだけ酔っ払ってるんだかねぇ・・・

【しかし外灯に照らされる彼の風貌から、異常な事態に気がつく】

・・・ってけが人!?
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 21:51:15.17 ID:wx4j7Wko
>>480
――は?
【嫌な予感がしたのも束の間、レーザーが発射され、】

ちょ、こら! 待てって!
【空中を器用に旋回し、レーザーをぎりぎりで避ける】

いきなり、何すんだよ!?
喧嘩売ってんのか!?
【避けながら、大声で言う】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 21:51:34.17 ID:oj3RbJA0
>>437
【因みに――中の人は部長のあのセリフの存在をすっかり忘れていたという】

うぅ、ん?
大丈夫ですよー。心配には及びません。
ベリルさん、優しいんですね?

【にこり――安心させるように、笑って】

ん、出てきたり仕舞ったりはゴスペル≠フ方の効果です。
私が凄いんじゃないんですよぅ?
うーん、ベリルさんの能力の方が凄いと思いますけどねー……。

……つよい≠ナすかぁ?

【――正直、この少女には強さ≠ノ関する自信は無い】
【だが、彼女の瞳に宿る好奇≠フ色を、見て取って――――】

さぁ。
其れはやってみないと分からない≠じゃないですか……?

【そう――返すのであった】
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 21:51:34.65 ID:JmG1VYAo
>>429

うっ・・・
【息を詰まらせ、右手を胸の前に持ってくる】
【顔に張り付いた笑顔が取れない】

森に住むおばあさんの家に……
【声がだんだん小さくなっていく】

…苦しいかな…
【言い訳として、と聞こえるか聞こえないかぐらい小声で呟く】

【箱のピザは残り1〜2ピースだと思います】


/お帰りなさい
/ただいまですー
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 21:52:09.36 ID:KJiupxQo
>>473
・・・異世界の古事に、敵の大将を七度捕らえ降伏させた、ってのがある
もし大将を一度捕らえた時点で殺したらどうなったと思う?
そいつの周りにいた別のヤツが大将になってまた攻めて来るんだ
そんなのをいちいち相手にしてたらいつ他のヤツに背後を取られるかわかったもんじゃない

【青年の動きに合わせるように身を引き】

それにな、さっき言った武器は俺の指示で作ってる
俺は戦いが好きだし好敵手ってのが出来たら何度でも戦う
・・・ま、分かりにくいかもしれないがつまりはそういうことさ、OK?

【普段はそうしているのだろう、大太刀を背負う】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 21:52:19.93 ID:prhOItE0
【街中】

……寒い……。

【ゴスロリアレンジされた黒い着物の上に黒いコートを着て】
【大量の鈴を結びつけた長い黒髪をポニーテールにして、赤い髪飾りをつけて】
【黒いドレスグローブをつけて、髪と同色の猫耳をぴんと立てた、黒尽くめの少女が】

【刀を抱くようにして持って、適当な店の壁に寄りかかって、寒そうにしてる】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 21:52:27.64 ID:OisJqkAO
>>482
護衛か、なら安心だ!

【再度うんうん、と二回ほど頷き】
【静かに掬っては口に運ぶ動作を繰り返す】

【……やがては、食べ終わることだろう】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 21:53:21.76 ID:RH8jBkDO
>>481
・・・ウン・・・マタネ・・・
【ニッコリと笑ってジョンを見送り、華凛もその場を後にした】


/お疲れ様でした〜
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 21:54:16.85 ID:n79yz.AO
>>483

ぐ…やべぇ死にそう…
【さらにフラフラしながら歩く】
ったくあのガキ…
【街灯に手をかけながら】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 21:54:52.81 ID:MRMaHNko
>>484
『ダメです、マスター、落ちません』
んじゃ次、追尾兵器。
『了解、後ろから掘らせてもらいます。』
何を言っているんですか・・・・・
【魔翌力の塊が数発放たれ、追尾しつつ尻を狙う】
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 21:56:39.49 ID:Nw3S.xIo
>>489

【ア、ク、アクとゆっくり咀嚼しては嚥下する】
【何処か楽しそうに、勿体無さそうに】
【嬉しいから長く続いて欲しかったソレも】

・・・・ごちそうさまでした〜

【目の前のモノが無くなると同時に終わりを告げた】
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 21:57:55.91 ID:Lvb1kDYo
>>491
あ、あの・・・お兄さん・・・

大丈夫・・・ですか・・・?

【心配になり声を掛ける】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 21:58:12.41 ID:1yMzCb.o
>>479

……………捕、まる?

【流石に予想外の答えだったようで、驚愕の表情を見せるが】

……そうか、なら仕方ないな。
何があったかは、聞かないけど……。

【納得はしたようで、直ぐに元の表情に戻り】

…………じゃあ、俺が泊まってる宿に連れてくけど良いな?
いや、答えは聞いてない……これ以上、こんな所にいても悪化させるだけだしな。

【そう言って、彼女へと左腕を伸ばすが───そのまま、動かない】
【否、動けないのだ、彼の右腕は動かなくなってしまったから】
【彼女を抱えようと思っているものの、その思いには全く反応しない】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 21:59:02.75 ID:a1xglZMo
>>477
【探り当て、ギリギリ掴むことができ、焼こうとするが】
…焼いた感覚が…ない?

【ごくり、と唾を飲みながら、指先で点字をなぞるようにそれを感じ取る】
(…妙だな?さっきの太股への一撃と言い…さっきから違和感が多すぎるぞ
どっかから鉄みたいな物でできている足を『移植』してきたみたいだ…)

【そして、力任せに引きずられる】

(ぐ…!すごい怪力…女性のひとくくりにしなくても、今まで戦ってきた戦士のなかでも特にパワフルだぞ彼女は
だがこれで織守さんのための隙は出来た…このままぼくも近づくッ!)

【逆らわず、あえて綾菊に後ろから駆け足で近寄ろうとする】
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 21:59:02.93 ID:L4d30IDO
【公園】


【フード付きの黒いロングコートを着た、身長170pにやや満たないであろう人物がうつ伏せでぶっ倒れている】
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 21:59:13.35 ID:0YtMOeE0
>>486

<……貴方のお弁当用では……?>
【さすがに疑い始めたのか、ジトーっとした目で少女を見る】
【口に手に取ったピザを入れる】

【真実を言うまで追い詰めるかも知れない……。ごめんなさい】

/おかえりなさいー。
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 21:59:55.46 ID:PSF/HV2o
>>487
【ポン、と手を叩き】

成る程、手の内が分かっている相手なら動きも分かりやすいのです
殺さないのならそれ程恨みを受ける心配も無い
実に合理的なのですよ

【そう言って、ニヤリと笑うと】
【膝の上の銃剣を掴み、ゆっくりと立ち上がり】

機関への就職、お受けさせて頂くのです

【一礼】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:00:01.08 ID:n79yz.AO
>>494

ん……嫌、全然大丈夫じゃなグフォ!
【喋ってる途中に吐血】
あ…もうだめ…
【街灯にもたれて地面に沈む】
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 22:00:35.00 ID:a1xglZMo
/>>468
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 22:00:48.28 ID:wx4j7Wko
>>492
げ、追尾弾かよ
しかも、変な所狙うな!こら!

【全速力で、追尾弾を避けようとするが、段々追いつかれ、】

くそ、空中戦なんか慣れてないのに!

【おもむろに、ジュラルミンケースを開いた】
【中から、ルービックキューブがいくつか現れ、青年がそれに向かって、指から黒い液体を放つ】
【すると、極彩色のルービックキューブが真っ黒に染まり、追尾弾に向かって飛んで行く】
【追尾弾との相殺を狙っているようだが、】

しまっ――!?

【キューブの操作に意識が持っていかれ、バランスが崩れ、降下】
【そのまま、飛空挺の甲板に落ちるかもしれない】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:01:57.06 ID:OisJqkAO
>>493
お粗末様でした、と
今度来るときは健康体で来るのよー。
千代さん余計心配しちゃうからねー

【そう言うのとほぼ同時、よっちゃんこと先程のメイドさんがオムライスの乗っていた皿を持ってった】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:02:03.82 ID:/u/jIo2o
>>497

……今日はよく倒れてる人を見つけるな

【そこに誰かが独り言を呟きながら近寄っていく。声からすると少年だろう】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:03:00.92 ID:GZQ2qZso
>>495
【正直なところ――】
【彼女の能力を用いれば、例え牢に入れられても脱獄は容易だ】
【だが、それでも】
【彼女には彼女の、プライドというものがあるのだろう】

……、
【双葉の腕が動かないのを見て】
【じっと、彼の腕を見て】

……無理、しちゃ…だ、め、だよ
私は、平気、だか、ら……

【自分の体調よりも――双葉の腕の方を、気にかける】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 22:03:12.68 ID:MRMaHNko
>>502
・・・・・・・・
【飛空挺は動いている、よって置いてけぼり】
『あのまま落ちたら、つぶれたトマトの出来上がりですが・・・・』
カラスさんが掃除してくれますよ。
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:03:35.51 ID:3m7lZcDO
【町中】

猫は可愛いな……うん、私の愛すべきものの一つだよ――――

あぁ……私が猫だったら結婚していたいよ―――

【雪のように美しい白銀の髪、赤紫と蒼の瞳を持った少女が猫を抱きしめ、撫でている―――】
【何故か今日は浴衣姿である―――】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:04:34.26 ID:ptS1hkSO
【草原】
うん、此処なら誰かに足を踏まれる事も無いし、鎖で搦め捕られる事も無いだろう…………

【デイドリーム色の羽が刺されたピーコックグリーンのでかい帽子を被り、後ろで結んだシクラメンピンクの髪、、鋭い四角形のローズドラジェのカラーサングラスを掛け、雷が描かれた黒のネクタイを締めピーコックグリーンのスーツを着、右手にコチニールレッドに塗装されたアタッシュケースを抱えた幼女が歩いて来て】

私はもう疲れたぞ……………今ならば堂々と女風呂に飛び込めそうなぐらい疲れた………
【なんか危ない事を呟きながら、バタッと倒れるように眠り始める】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:05:02.69 ID:PT/UAgAO
【路地裏】



【黒髪の坊主頭に眼鏡、きっちりとした学ランに金属製のブーツ】
【学生鞄を手に提げた鷹の目のような鋭い、しかし澄んだ目をした青年が歩いている】

(市中見回りを開始する)
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 22:06:10.13 ID:prhOItE0
>>507
……猫と聞いて。

【ちりん、と鈴の音】
【こう書けば大人しく見えるが、実際はかなり喧しい】

【そちらを見れば】
【ゴスロリアレンジされた黒い着物の上に、黒いコートを着て】
【大量の鈴を結びつけた長い黒髪をポニーテールにして、赤い髪飾りをつけて】
【黒いドレスグローブをつけて、髪と同色の猫耳をぴんと立てた、黒尽くめの少女が】

【刀を抱くようにして持って、黒い瞳を輝かせ、そちらをじぃ……と見つめている】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:06:26.61 ID:Nw3S.xIo
>>503
んぅ〜、今日はアリガトね〜千代ちゃん〜

【ふにゃ〜っと笑んで立ち上がり】
【身体を揺らして懐から財布をテーブルの上に落として】

・・・・オイラもね〜、千代ちゃんの事は心配なんだよ〜

【ニッコリと笑んで見せて】

じゃ〜ぁ、また会おうね千代ちゃん〜

【トントンと軽い足音を立てながら歩き去ろうとする】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:06:42.02 ID:L4d30IDO
>>504
……………


【わずかに意識があるのか、それとも今目覚めたのか。ぴくりと指先が動き】

【ゆっくりと顔を上げる】
【長めの黒髪、黒い瞳に中性的な顔立ちで、一見すると少女に見える】
【その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:06:52.09 ID:Lvb1kDYo
>>500
(全然大丈夫じゃなーい!)
【ガビーン!!】

ど、どうしよう、助けないと・・・
どこか安全な場所は・・・

【彼の休憩できる場所をと街中を見渡す】
【開いている店は酒場とラブホテルくらいしか見当たらない】

そうだ、たしか夜間病院があったはず!
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:08:33.08 ID:cAHzU.SO
【クロノ屋敷】
…………いつの間にか魔物が住み着いていたのに不思議と驚かないのはなんでしょう?
馴れって怖いですね
【白髪で美人なメイドが箒で掃除をしている】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:08:38.88 ID:/u/jIo2o
>>512

おや、生きていたか

【それを側で見下ろしている】
【少年は、ジョンだ】
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 22:08:57.94 ID:KJiupxQo
>>499
・・・ま、あんまり畏まるなよ
今から俺とお前は同僚だ――と、名前は・・・・?

【笑いながら肩をすくめ、マジックのように右手から紙片を出現させ】

そういえばナンバー・・・俺は77だが特別な順列や決まりは無い
No.100以降は普通より地位が低いなんていうが微々たるもんだ
空いてる番号についてはwikiを参照して勝手に決めるといい

【それを青年へと差し出す】

【紙には男の名前だろう、「シェン・ロンド」という個人名】
【そして幾度か話に出た水の国支部への行き方が書かれている】
【ちなみに入り口はカジノであったり森であったり様々――】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 22:09:03.26 ID:wx4j7Wko
>>506
なにいいい!?
【移動中の飛空挺とすれ違うように、落下】
【が、追尾弾とキューブの相殺を見届け、再び翼を羽ばたかせる】
【なんとか体勢を立て直し、飛翔】

ああ、まったく
カラスさんの仕事増やすわけにはいかないんでね
【げんなりした顔でいい、飛空挺の甲板まで上昇する】

で、人が空飛んでる時に、いきなり迎撃するのは、どういうことだ?
やばい船なのか、それ
【ミラーサングラス越しに、甲板上の人物を見つめていた】
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 22:09:07.73 ID:pP/tF6ko
>>477>>496

(――腹が、ガラ空きじゃぞっ!)

【鉄槌は受け止められる】
【紙ではあるものの、特性により重量はそれなりに在り、硬度は鉄に近い】
【直に受け止めたならば相応のダメージを受ける可能性がある】

【鉄鎚の狙いは何だったであろうか?位置が見えており、攻撃方法、軌道を事前に推測する事も容易いそれは】
【純粋に鉄槌として攻撃するためのものであっただろうか?そして――鎧は防御するためだけにしか使用できないのか?】

【鉄槌の狙いはあくまでも「防御させ」「足止め」をし「上に意識を向けさせる」事である】
【織守の真に狙っていた攻撃は、引き戻した鎧を再度島津に向け突撃させ突き飛ばすという行動】
【だが、成功したとしても超重量の島津を大きく吹き飛ばす事は不可能であり、僅かなノックバック程度にしかならないだろう】

【しかしそれで十分と織守は考えている。少しでも後方に飛ばせ、怯ませる事が出来たならば……パートナーに繋げる事が出来るからである】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 22:09:27.09 ID:0bqW23s0
>>485

にゃー、ならよかったですね……
……うぇ?ボクがやさしーんじゃないですねー!みんながやさしーんですねー!
だからボクもやさしくなれるんですねー!!
【と……弾けるような笑顔で言い切って見せて】

……ふーん……“やってみなきゃ”……

…………――――にゃー

【ふと、何かを思いついたのだろう。笑みと共に、指をパチンと鳴らして】

じゃあ、エルメア!


……――ボクと“もぎせん”してみねーかですねー?


【――『模擬戦』】
【即ち――己を高めるが為に、他者の武を感じ其処から教訓を得るが為の手段にして境地!】
【……と、妙にシリアスティックな解説を入れてみたが、よーするに模擬戦である】

【少女の表情は未だ微笑みであり、その語調は何処までも柔らかい】
【が――その瞳の奥底に在る“信念”】
【それは、確固たる揺ぎ無きものであった】
【この少女もまた――“なにか”を背負っているのか】

/ただいまー
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:10:01.88 ID:RH8jBkDO
【街中】

はぁ・・・
ったく、何の手がかり一つ見つかりゃしねぇ・・・

【スキンヘッドにガッチリとした体つきをして金バッチの着いた黒いスーツと黒ワイシャツを着用しサングラスをかけたいかにもな人物が】
【ガックリと肩を落しながら歩いている】
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:11:23.12 ID:3m7lZcDO
>>510
………猫耳―――?

【その姿を見るや、抱き抱えていた猫を離す―――】
【二度、三度、その猫耳を見つめて―――】

2つ、お願いがあるんだ――――……

頭を撫でさせてくれ……
それから――――イヤでなければ抱き締めさせてはくれないか?
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:11:31.44 ID:n79yz.AO
>>513

ま、まて病院はいい…てゆーか嫌だ…
【ゼェゼェ言いながら】
ひ、左のポケットにある薬をとってくれ…あ、あと牛乳を…
【死にそうな顔で】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 22:11:48.20 ID:MRMaHNko
>>517
あ・・・・・・・予選の時のあの人だ。
『つまり負け犬ですね』
・・・・・今の発言はさすがにひどいですよ?
【しーっとみている】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 22:12:56.23 ID:JmG1VYAo
>>498

…ぐぅ。
…そうでした。
…そうかもしれません。

…そうなんです!
これを配達するんですっ
センセー!
【だんだん言い訳が出来なくなってきた為、少しずつ支離滅裂になっていく】
【とりあえず現物証拠だけでも除けようと】
【残った5つのピザの箱の束を両手で抱え込もうとする】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:13:13.35 ID:mgOKMpY0
>>514
【そんなツルの後ろをヌルヌルテカテカした2メートルくらいの自立歩行植物系魔物が歩いていく】

【でっかいお口がキュート】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 22:13:22.45 ID:oj3RbJA0
>>519
ふふ、……私と、同じです。
私も――皆がいるから、こうしていられるんです!

【其の笑顔に答えるように――此方も、明るい笑顔を見せた】

模擬戦、……ですか?
――喜んで、受けて立ちます。

【柔らかい口調や仕草、表情は――少女も同じ】
【だが、彼女が持つ雰囲気は……――沢山の戦いを潜り抜けた物の持つ、それで】
【だからこそ――ベリルの深みにある信念≠、感じ取る事が出来た】
【これ程の意志を見せられて――断る理由は、少女には一切無い】

/お帰りなさい。
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 22:13:53.37 ID:1yMzCb.o
>>505

【その言葉に対して───彼は、何故かムカついた】

…………大丈夫なわけ、無いだろうがッ!!
こんなに熱があって、ぶっ倒れて………………。
これで平気だったら、お前にとっての平気は一体何なんだよッ!!

【きっと、同じ状況なら自分も同じ事を言っているから】
【だからこそ、そんな彼女に対して怒ってしまう】
【言葉を言い終えると、深く息を吸い込んで、心を落ち着かせた】
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:14:18.68 ID:R4cNoPMo
【路地裏】

普通であれば、君たちは死んでいるんだが…
私からしてみれば君たちの殺害は一切利益が無い

【路地裏で燕尾服を着た長身痩躯で、白髪の男が足元に倒れている男たちに向かって言う】
【男たちは気を失っているのか反応は無い】

だが、私からしてみればそんな君たちも十分な利益を生む事が可能な存在だ
君たちの記憶、貰おう

【男、正確には老人のような見た目をした男が上着のポケットから何かを取り出す】
【それの見た目は薄緑色の宝石のような結晶体だ。それを気を失っている男の首筋に刺し込もうとする】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:14:32.83 ID:Vqgw0EAO
>>470

『――――――ブラッディスピア(血の槍)――・・・』
【弾いた途端に出血している右手から赤黒い槍を作り出し構える】

『能力者ァ?・・・まぁそうと言えばそうなのか?』
(微妙・・・だよな・・・・・・)
『だな、微妙だな・・・・』
【能力者使っておいてこの発言】

/今戻りました〜
/そしておかえりです〜
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 22:14:37.41 ID:kUVmLE.o
>>477
(・・・・・・後ろに居るのは当然の事として・・・)
(間に何かが割り込んでいるかどうか・・・・・)
(・・・違う。その考え方は、違う)

・・・・・・・壁など、無い

【後方の確認はしない。或る程度近づいてくれば、音で居場所を推測する】

>>518
【硬度は、飽く迄人間の腕。その分のダメージは有るが】
【事が重量に及べば、それは殆ど期待出来ない。接触による裂傷程度で、鉄槌を受け止める】

(・・・どこに、何が、幾つ有る?)
(・・・・・・認識が追いつかんな)

【鎧の衝突を受け、後方に一歩、右脚から下がる】
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:14:50.99 ID:L4d30IDO
>>515
…………

【その声には反応せず】
【なんとか一人で立ち上がろうとする】


/次レス遅れます
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 22:15:00.26 ID:prhOItE0
>>521
……こんばんは。

【薄らと微笑を浮かべたまま、そちらに歩いていき】
【無意味に自己主張する鈴の音。かなり喧しいが】

……、……どうしても、って言うなら別に構わないが。

【一瞬きょとんとするも】
【右手で、自分の右頬を撫でるようにしながら、了承】
【ただ、条件なしで良い訳ではなさそうです】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:15:35.41 ID:OisJqkAO
>>511
あいよ、こちらこそありがとねー
嗚呼っ、オムライスは千代さんの奢りなのにっ!
だからお代は要らないのよー?

【落とされた財布をひらりと振って】
【中身を取り出そうという意思は無いようだ】

……ま、次会ったときに返せば良いかー
ん、またねハティ

【財布を持っていない方の手を軽く振り、それを別れの挨拶とした】

…………

【ハティクヴァを見送ったあと】
【僅か、色素の薄くなった肌、髪、瞳は冷風に曝され】

【くすんだガラス玉の裏の裏に映るのは、瞳の無い古びた西洋人形の姿】

/長時間お疲れ様でしたー!
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 22:15:39.79 ID:wx4j7Wko
>>523
予選? ああ、勲夫が出たあれか
あいつが闘った相手は、男、少女、女
消去法で行くと、あんたはラグナってことになるのかな
合ってるか?
【滞空しながら、首をかしげて尋ね】

負け犬じゃない、僕の名は純黒
「純なる黒」と書いて、じゅんこく、と読む
少々事情があって、僕は久部勲夫とは別人格として生まれた
つまり、僕自体はあんたに負けた事実はない
【腕を組んで言った】
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 22:16:04.77 ID:Lvb1kDYo
>>522
(病院はイヤ・・・?保険証が無いのかな・・・?)
【この世界に国民皆保険制度があるのかないのかは知らないが】

薬・・・薬・・・
【彼のコートを漁る】

これかな?
【それらしき物体を発見】
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:16:08.48 ID:ptS1hkSO
【路地裏】
ぐこー……………………

【寝癖が付いたままの頭の上で小さく結わえたメタリックブルーの髪、白地に青ストライプのサンバイザー、モノトーンのゴーグルを掛けた童顔女顔・前歯が一本歯抜けで、紫色の薄っぺらいマフラー、緑地に人参のアップリケが貼付けられたパーカーと、焦げ茶色のキュロットパンツという服装の少年が、木箱に寄り掛かって眠っている】

ぐこごごご…………………
【少年は魔翌力を帯びた緑色の宝石が埋め込まれたネックレスをかけている】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:16:58.35 ID:Nw3S.xIo
>>533
【財布の中には、数枚の紙幣と】
【何の役にも立ちそうにないガラクタしか無かったそうな・・・・】

【彼は何を見つけに行くのだろうか】

/お疲れ様〜
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:17:01.63 ID:/u/jIo2o
>>531

大丈夫かい?

【手伝いはせずに声をかける】

//あいよ
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 22:17:16.75 ID:PSF/HV2o
>>516
【少し驚いたような顔をして紙片を受け取り】

「シェン・ロンド」さんなのですか
僕は森島 京と申します

【軽く会釈をし、紙片に書いている地図を見ていたが】

…そう言えば、機関の仕事って何なのです?
新聞では鉱山襲撃の事ばっかりですが…
まさか鉱物集めるのが仕事ではないでしょう?

【首を傾げ、根本的な事を尋ねる】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 22:17:28.27 ID:0bqW23s0
>>526

にゃー!持つべきものはともだちですねー!

【満面の笑みで、嬉しそうにグッと親指を立て】
【そして】

……――――オッケーですねー!
えーっと、じゃあ簡単にルールつくっとくですねー!
とりあえず、『クリーンヒット1発入ったら終わり!』ですね!
それとー……エルメア、空飛んだりできるですね?

【果たして彼女は、自らと相対する少女の内面の覚悟を見抜けているのか】
【ただ事実として在るのは、ベリルはとても楽しそうに語っているということのみ】
【……首を傾げ、エルメアに訊ね】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 22:17:42.83 ID:0YtMOeE0
>>524

【ピザを丸呑みにすると、また2ピースを両手にとって】
【二枚重ねて口に入れる】

<そうなんですか……?>
【彼も少女の言っていることがちょっとずつ分からなくなってきたんだが】
【なぜ、嘘をつくのかも分からないし……。】
【なんとなく、困った表情で納得してしまう。】
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:17:50.84 ID:cAHzU.SO
>>525
あっ、こんばんは
【魔物に挨拶しやがった】

【なんか馴れすぎだ】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:17:57.98 ID:GZQ2qZso
>>527

……

【その、言葉に】

【彼女はくすっと笑い】


――……ありがとう

【自身の事を心配してくれるその優しさに対し】
【素直に、礼を言った】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:18:09.29 ID:y/6/UIDO
>>529

血を使う能力…面白い!
【鎖が袖の中に隠れ】

行けぇいっ!!
【ローブの中から大量の蝙蝠が飛び出し、相手に飛んでいく】
【それに紛れて二匹の蝙蝠が漆黒の小剣を持って相手の上空へ飛んでいこうとする】

/おかえりっす
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:19:00.01 ID:n79yz.AO
>>535

あ、ああそれだ…
出来れば使いたくなかったが…
仕方ない…野垂れ死ぬよりましだ
【深いため息をつき】
あと牛乳ないか牛乳?
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 22:20:00.67 ID:MRMaHNko
>>534
確か純チョコってアイス、ありましたよね。
【関係ないことを口走る】
『どちらにしても厨臭いことには変わりありません、中華料理屋レベルですね』
【こっちはひどい】
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:20:10.61 ID:3m7lZcDO
>>532
こんばんは―――

猫耳ってこうも心に響くものだったとは―――どうにかなりそうだ……

あ、初対面で突然申し訳ない……キミは猫かい?
それとも人かい?

【彼女はそう、質問を問いかける―――】
【ただの猫好きである―――。】

あぁ、どうしても撫でたい―――。

そのために、私に出来る事ならなんでもさせてもらうよ―――…
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:21:10.45 ID:mgOKMpY0
>>542
「あら、こんばんわ〜♪」

【口ががばっと開き中にいたべっぴんさんが返事をする】

あ、ツルさーん

【背後から聞きなれた少女少年の声が】
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 22:23:21.03 ID:prhOItE0
>>547
(……個人的にはケモミミなら何でも良いとか言えない雰囲気ですね分かります)

【内心、ぽつりと呟いたとか呟かなかったとか】

純人間。通りすがりの幼女からふしぎなくすり買って服用したらこうなった。

【くすくすと、どこか楽しそうに微笑みながら、答え】

……それなら、どうぞ。

【身長160センチ】
【相手とこちらが同じくらいか、自分の方が相手より大きいようであれば】
【服が汚れるとか気にせず、ぺたりと地面に座り込むだろう】

それなら、名前教えて貰いたいな。

【にこにこと首をかしげ】
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 22:23:53.09 ID:PSF/HV2o
>>539
/申し訳ない、風呂落ちです
/アレでしたら切っていただいて構いません
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:24:05.02 ID:cAHzU.SO
>>548
……まさか貴女は私の妹!?
【な わ け あ る か !】

ん?なんですか?翔さん
【振り向くツル】
【ついでにお腹はぽっこり】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 22:24:04.93 ID:wx4j7Wko
>>546
残念ながらこの純黒、生まれてからまだアイス食べたことないから、そんなの知らん
中華料理屋も入ったことない
【律儀に返答し】

とりあえず、僕のこと馬鹿にしてるのは良く分かった
思いつきで喋るのは、少々よろしくないんじゃないか?
敵が増えるぞ
【若干苛立ちを含んだ声で言った】
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 22:24:46.59 ID:Lvb1kDYo
>>545
牛乳・・・?
そんなこと言ったって・・・

ん!
そうだ、ちょっと待っててくれ!

【そう言い隣の酒場に入る青年、コップ一杯の牛乳を持って出てくる】

ほら、コレを飲むんだ!

【コップを彼に手渡す】
【酒場だけあって、コップからアルコール臭がする】
【もしかしたらカルーア・ミルクかもしれない】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:24:54.88 ID:PT/UAgAO
>>528

爆心!

【ドンッ!】
【人影が凄い勢いでタックルを仕掛けてくる】
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 22:25:20.37 ID:tAFE/Zo0
>>540
ん、分かりましたー。
あー、はい、飛べます!……えいっ。

【再び白光――そして、背に宿る純白の翼】
【其れはまるで、天使のような――――……】

べリルさんは、飛べるんでしたよね?

【確認するように、尋ねる】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 22:25:45.92 ID:a1xglZMo
>>518>>530
(グレート、今度は彼女の方がぼくのサポートを行ってくれた
そして…ここは森の中、ムチをひっかける木はいくらでもあり…間に壁など、ない)
【こくり、と頷きながら彼は綾菊の背中に狙いを定め低姿勢から『キティ』を再びだし、ムチが綾菊の両サイドに一番近い木に絡む】
【その状態でムチを引きもどそうとすると、ギリギリ、と戻ろうとする張力がドラの体を前方に吹っ飛ぶ力を加える】

(くらえ…必殺!)

青狸の石頭波紋疾走(リーサルウエポンオーバードライブ)ッ!!

【例えるなら、人間パチンコのようにドラの体が綾菊目がけてとび】
【仙道エネルギーをこめた石頭の頭突きの弾丸を叩きこもうとする】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 22:26:19.91 ID:JmG1VYAo
>>541

【ピザの箱にしてはやけに重たそうな仕草で持ち上げる】

はいっ!
そうですっ!
これから配達なのですっ!
行かなくてはっ!
【青年の質問に】
【ハッキリとした口調で言い切る】


(大変だ、中身見られたら大変だっ!)
(盗品運んでるってバレたら嫌われるっ!)
【内心はかなり焦っていた】
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 22:26:32.97 ID:KJiupxQo
>>539
ああ、シェンでいい
ヨロシク頼むよ京君?

【ハハ、と軽く笑うが彼の質問でそれはすぐに止まり】

そうだな・・・小さなことは能力者の殲滅や“卵”の散布・・・
あとは単純に資金や武器の調達、戦争の準備
大きく捉えるなら“世界を変える”、みたいな感じだったかな・・・・
俺は思想家じゃないんで、機関みたいなでかい組織のことはなんともね

鉱物については兵器作成の材料って話だ
確かもう必要なものは揃ったと聞いてるよ

【自分の回答すらもいぶかしむように少々自信なさげに答える】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 22:27:05.88 ID:1yMzCb.o
>>543

…………別に、お礼を言われるような覚えはないけど。

【いきなり礼を言われて照れくさいのか、返した言葉はごにょごにょとしたものになり】

ルカス、少しだけでも歩けるか…………?
今の俺には、支えてやることしか出来ないから…………悪い。
それ程、距離は遠くないからさ………………。

【そして、彼女へと問いかけた】
【自身の右腕が動かないからか、非常に申し訳なさそうに】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 22:27:08.17 ID:MRMaHNko
>>552
馬鹿にはしていないんですけど・・・・・・
というより敵はたくさんいますからね、先手必勝というわけです。
とりあえず、今度食べてみるといいですよ。
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:27:30.63 ID:mgOKMpY0
>>551
ねーよ☆

【魔物スマイルで口を閉じ、去っていく】

にひひ〜、はいこれ!

【こちらもスマイルで後ろ手に隠していた小さな包みを両手で差し出す】
【リボンなどでいかにもプレゼントっぽく包装されている】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 22:27:32.02 ID:0bqW23s0
>>555

あ、ヤベぇ超カッケぇ

【少女の背に光臨した白き翼に、素でそんな感想を漏らして】

うん、ボクも飛べるですねー。ルミナに貰った『浮遊石』があるんですねー!
じゃあ飛ぶのアリでー、……クリーンヒットしたらフツーにヤバそうな攻撃は頑張って抑えて……
そんでー、……負けた方が買った方に何か奢れですねー!200以内くらいで!!
降参宣言するのもアリだけど、降参したら奢る金額倍プッシュの400以内だからなですねー!
で、それと、あとは……――――


――――ガチでやること


【にっこりと――どこか歳相応の、悪戯っぽい笑みを浮かべて】
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:28:56.32 ID:Vqgw0EAO
>>544

『御名答!!ケケ・・・よく分かったな!!』
(元は俺の能力の派生なんだけどな・・・)
【ケラケラ笑いながら突っ込もうとするが】

『チッ・・・雑魚蝙蝠がッ!!舐めてんのかッ!!』
【足を止め、槍をクルクル回しながら蝙蝠を斬っていく】
【恐らく斬るのに夢中で上空に飛んでいく蝙蝠に気づいて無いようだ】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:29:45.89 ID:R4cNoPMo
>>554

むっ?!

【老人のような男は人影に気付いていたかのように反応した】
【人影のタックルに対し、見た目以上に身軽な動作でその場からすぐさま側転し、回避しようと試みる】
【人影が放ったタックルの勢いが止まらなければ老人のような男に当たるだろう】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:29:49.84 ID:cAHzU.SO
>>561
ですよねー
【微笑みながら見送り】


これは?
【不思議そうに受け取り】
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:30:10.79 ID:GZQ2qZso
>>559

【問いかけに対して】
【力無く、こくりと頷き】

【自身の右手を地面につき、立ち上がろうとする】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:30:54.97 ID:n79yz.AO
>>553

さ、サンキュー…
【ゴクゴクと牛乳で薬を飲む】
プハァ…ありがとな、助かったぜ…
(しっかし‘薬’を使っちまったからしばらく能力使えないな…)
【頭を下げて礼を言う】
何かお礼がしたいんだが…
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:30:57.80 ID:3m7lZcDO
>>549
なるほど、純粋な人間か―――けれど、その猫耳は本当に素敵だよ?
本物のネコにも劣らない―――……

【こちらは155cm―――彼女が座り込んだのを見ると、頭を撫でようと右手を伸ばす―――】

ありがとう―――あぁ、気持ちいい―――……
これ好きなんだ―――この感じ―――……

【そして頭を撫でながら感想を述べるだろう―――】
【優しく、愛でるように撫でながら―――……】

私は汞 澪音―――一応補足すると、芸名だけどね
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 22:32:24.30 ID:0YtMOeE0
>>557

<そうですか……では、今度会ったらこのピザのお礼をさせてくださいね>
【二枚とも丸呑みしながら、両手を動かして少女の脳内に伝える】
【やはり彼には、少女が何で嘘をつくのか分からないようだった。】
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:32:44.37 ID:RH8jBkDO
【公園】

はぁ・・・
流石に丸一日歩きっぱなしだと疲れるな・・・
移動用に車かバイク辺りが欲しいところだが、流石に贅沢言ってられんな・・・

【スキンヘッドにガッチリとした体つきをして金バッチの着いた黒いスーツと黒ワイシャツを着用しサングラスをかけたいかにもな人物が】
【ベンチに腰掛けタバコを吹かせながらそんな事をぼやいている】
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:32:56.35 ID:mgOKMpY0
>>565
「…………」

【マンイーターが去った後垂れたぬるぬるをマスコットキャラみたいな魔物が雑巾で拭いていく】

えと…ほら、初めて会ってから一年くらいじゃん?だからその、プレゼント…?

【なんでか語尾に疑問符が浮かぶ】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 22:33:00.26 ID:wx4j7Wko
>>560
そうか、ならいいや
僕の早とちりってことにしておいてやる

【ひらひらと手を振り、】

ふぅん、大会優勝者ともなると、そんな悩みが増えるのかね
いや、それより前からか?
何にせよ、敵になる前に叩きつぶすってのは、なかなか良い思想だな

【頭で反芻しているのか、何度か頷く】

わかった、いずれな
仮にも、僕の名の一字が入ってるんだ、興味が無いわけがない
じゃあな、ラグナさん
飛空挺から落ちるなよ

【そういって、翼を羽ばたかせ、飛空挺と反対方向へ飛んで行った】

/お疲れ様でしたー
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 22:33:37.10 ID:pP/tF6ko
>>530

(――上手くいったのじゃ!)

【折り紙の現在位置:鬼面×1=織守の正面(逆さ固定) 鎧×1=島津前方一歩】
【狗面×1=織守正面約2.5m程前方、上方2m 鉄槌×1=島津前方1歩上方】

【織守はそのままの状態で折り紙を動かさず様子を窺う】
【下手に動かしたならば大掛かりな動きをするドラの邪魔になると判断したからである】

【織守は、二人の動向を窺っていた】
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 22:33:40.74 ID:tAFE/Zo0
>>562
ふふ、照れますよぅ。

【嬉しそうに、仄かに顔を赤らめさせて――】
【そして、べリルに向き直り】

ええ、分かりました。……〜〜、だ、だいじよーぶです!

【この瞬間――少女は負けられない≠ニ感じたらしい】
【其れもそうだ、今月動きすぎで財布が普通にヤバイのである^q^】

――――モチロン。
私はいつだって、本気ですっ!

【元気に――何処か、彼女と同じように、悪戯っぽく――答えた】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 22:34:17.01 ID:MRMaHNko
>>572
・・・・・・なんだったんでしょう?
『さぁ?』
【そのまま見送る】

/おつかれー
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:35:03.94 ID:y/6/UIDO
>>563

【蝙蝠は簡単に切り刻まれ、地面に落ちて黒い靄となり消えていくだろう】
【しかしいかんせん数が多い、視界はまだ悪いだろう】
【二匹の蝙蝠は空高くに制止し】

ルゥゥオオオオオォ!!!!
【その隙に、爪を振り回して蝙蝠を切り刻みながら相手に突進する】
【突進した際、何かピンの抜けるような音が聞こえたかもしれない】
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 22:35:14.21 ID:prhOItE0
>>568
うん、人間の両親から生まれて人間以外が生まれるほうがレアだしな。
……でも、猫のほうが絶対可愛いぞ? 肉球無いしな、私。

【そんな問題なんだろうか】

【撫でられ、もの凄く嬉しそうに目を細め】

……どういたしまして、でいいのかな?

【本当小さく、首をかしげ】
【こいつもこいつで喜んでます】


澪音……うん、覚えた。
私のことは、鈴音って呼んでくれればいいから。
……苗字は必要かな?

【にこにことしながら、聞いて】
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:36:22.89 ID:PT/UAgAO
>>564

(回避確認!)

【回避され倒れている男たちの前に立つ】
【タックルを放ったのは】
【白いマフラーをたなびかせる異形の人影】
【赤いゴーグル状の目に頭部に「覚悟」と刻まれた鎧のような金属製の全身服に身を包んだ妙な圧力を纏った人物だ】

先程の行動の説明を求める!
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 22:37:04.98 ID:0bqW23s0
>>574

……決まりですねー!!
今日は!エルメアのおごりで!コンビニの肉まん食べるですねーー!!

【パチンと指を鳴らし、軽やかに地面を蹴って距離を開け】
【――その間……約3歩分、「2歩」踏み込めば、「剣」の射程範囲と至るだろう】

……どーするですね?何も無いとこからスタートですね?
それとも「ゴスペル」の準備とキミの「翼」……ボクの「結晶」の準備だけはOKにするですね?
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 22:37:09.90 ID:kUVmLE.o
>>556
(・・・・・間に防ぐものが何も無い、向こうからおそらくは近づいて来る)
(なら・・・・合わせれば、潰せる)
(・・・・・音、だ)

【飽く迄、足音に反応しようとしていたため、人間パチンコには反応できない】
【だが】
【綾菊の背に有るのは、鉄の塊のごとき巨大な剣】
【その背中へ頭突きを打ち込むのは、金属の柱に頭突きを打ち込むのと然程変わらない】
【途中で止めずに衝突すれば、その衝撃に、二、三歩たたらを踏んで前に出る事になる】

>>573
(・・・・・・小細工では・・・・無意味、無価値)
(剣にて押し通してこそ・・・・)

【右手を腰の太刀の一本、先程とは違う物にかける】
【そして、踏み出そうとする前】

【ドラが攻撃を中止しなければ、前方へつんのめる】

【攻撃を中止した場合には、前方へ踏み出し、太刀の間合いに鎧を収める】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 22:37:33.56 ID:JmG1VYAo
>>569

【彼がもう追求しては来ないようで】
【少女はホッとした表情を浮かべる】
【どうやら焦りは消えたようだ】
【ピザの箱の束を抱えたまま答える】

うん、その果物以外なら
いつでも受け付けるよっ!
【目線は、あの酸っぱい木の実に向けられている】

それから、今度木を倒すときは、
森の番人に気をつけてねっ!
【凄く怒ると思うから、と注意を促す】
【少女の勝手な想像だ】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:37:34.60 ID:cAHzU.SO
>>571
あら…かわいい
【マスコットな魔物を見て】
『…ジュルリ』
【なんかガウがよだれを垂らしながら見てる】

つまり一周年記念ですか?
【クスリと笑い】

ありがとうございます
あ…けど私もプレゼント渡さないと…
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 22:37:45.92 ID:ri1PfU6o
【公園】

【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【白を基調とした魔女っ娘服(長袖ミニスカ)に白と桃のニーソを穿いた銀髪ポニーテールの少女が】
【ベンチの上で膝を抱えて蹲っている】

【ベンチの直ぐ傍には大き目の銀のスーツケースが転がっている】
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 22:38:07.02 ID:Lvb1kDYo
>>567
(さっきまで死にそうだったのに・・・もう普通に喋れてる・・・)

いやいやいや、お礼なんていいですよ!
困ったときはお互い様って昔の人も言ってましたし!

【しきりに手と首をブンブンふる】

でも、その傷・・・なにがあったんですか・・・?
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 22:39:15.26 ID:0YtMOeE0
>>581

<分かりました、では、お気をつけて>
【別れの言葉を、両腕を動かして伝えて】

【ちなみに、森の番人とシモンの中の人は同じだったりする】

/お疲れ様でした……かな?
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 22:39:22.47 ID:1yMzCb.o
>>566

…………大丈夫、か?

【それを追うようにして、慌てて立ち上がると】
【左手をルカスの背中に回し、支えようとし】
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 22:41:28.43 ID:KJiupxQo
>>550
/気付かなかったぜ・・・・だが了解です
/取り合えず>>558の後別れた、ってことでいいでしょうか?
/あと水の国支部所属なんていっても基本自由ですので〜
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:41:36.55 ID:n79yz.AO
>>584

嫌いや何か礼しないと俺の気がすまんのよ…
【苦笑しながら】
あぁ傷はちょっと激しく喧嘩しちゃっただけだよ
【アハハと後頭部を撫でる】
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:42:06.94 ID:mgOKMpY0
>>582
「おや、お互い掃除に精が出ますなあツルさん」

【めっちゃいい声やねん】
【四足歩行のくせに右前脚の雑巾で器用にふきふき】

そんなとこかなー

【照れくさそうに頭をかく】

いいよいいよ、ツルさんにはいろいろお世話になったしそのお礼!
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:43:20.04 ID:GZQ2qZso
>>586

【こく、こくと2度頷き】
【ふらりと、一度よろめくも左手で支えられたことによってなんとか体勢を立て直すことができ】

……強く、なり、たい…

【まるで熱にうなされるように、小さく呟いた】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 22:43:39.60 ID:JmG1VYAo
>>585

…うん、シモンもねっ!
【少女も別れの言葉を返して、歩き出した】

【サニーちゃん可愛いです】

/お疲れ様でした〜
/今回、綾音的には幸せだったと思いますー
/シモンさんは不完全燃焼でしたかー?
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 22:44:20.32 ID:wx4j7Wko
>>583
【頭上から、翼の羽ばたきが聞こえるだろう】
【漆黒の翼を広げた、黒コートの青年が、少女の座るベンチの前に着地】

や、お嬢ちゃん
久々だな

【黒い髪は、首を隠す程度の長さで、毛先は外ハネ気味】
【ミラーサングラスをかけ、首に狐毛の金色のファーマフラーを巻いていた】
【右手にジュラルミンケースを持っている】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 22:44:35.39 ID:fqclY5A0
>>579
むー、じゃあ私は……――後で考えましょう。
あ、えと。最初は無し≠ナ。
……どう使うか、どう持ち込むかも、戦略だと思いませんか?

あ、魔法はあり……ですか?

【クリーンヒット一発、という条件を容易にしてしまうが――】
【其れは、べリルの結晶解法≠焜Aリにするという事である】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 22:44:35.47 ID:a1xglZMo
>>573>>580
…かまうもんか!
【覚悟は決まっている】

織守さん!でかいのを叩き込め!遠慮はいらない!
(この勢いなら…少なくとも邪魔だろうぼくのひと押しは!)
【と、巨大な剣ごしに石頭を叩き込もうとする】
【成功したら、衝撃で平衡感覚を失い、ドラは目から火花状態になるだろう】
【ベタに星が頭の上で回るかもしれない】
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:45:28.29 ID:3m7lZcDO
>>577
まぁ……確かに―――

猫には猫の良さがある……
あの態度、あの耳、髭、尻尾、しなやかに伸びた体躯――――
そしてキミの云うように肉球―――…

その全てが私を刺激する………一つでも欠ければダメなんだ―――

【彼女の名前を聞く―――】
【そして続け―――】

けれども―――キミにもキミの魅力がある―――…
その耳もそうだけれど、私が心を奪われたのは長い黒髪………

もしかしたら私はキミに、恋をしているのかも知れない―――
いや、まぁ……同性だし―――錯覚なのは解ってるけれど……

【今一度、鈴音の頭を撫でた後―――ゆっくりと右手を下ろす――…】

苗字も教えてくれると嬉しいよ――――。
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 22:45:41.76 ID:PSF/HV2o
>>558
能力者の始末に関しては、僕にはできないのですよ
できて後方支援ぐらいなのです

【そう言うと、ため息を吐き】

「世界を変える」…ねえ
少々、理想が勝ちすぎている気がしますね
そんな崇高なモノで僕みたいな人達がついてくとは思えないのです

【紙片を懐にしまい】

じゃあ、僕は取り合えず、水の国の支部に顔を出して来るのです
お元気で、シェンさん

【そう言って銃剣を背負い、数歩歩くが】

…ああ、さっきの非殺傷の武器ができたら回して欲しいのです、では

【立ち止まってそう言うと、再び歩き出す】

/乙でしたー
/申し訳ない、風呂入らなければいけないので締めさせてもらいます
/機関の諸々については分からない事が多いので、お時間があれば舞台裏で伺いたいです
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 22:45:55.95 ID:0YtMOeE0
>>591
/シモンも中も幸せでしたよー。 ついでにサニーも
/お疲れ様でした。
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:46:08.46 ID:Vqgw0EAO
>>576

『チッ・・・数が多すぎる・・・!』
(んでもって見にくい!)
【数多くの蝙蝠に悪戦苦闘しながらも切り刻む】

『そんでもって・・・二匹だけシャシャりやがって・・・!!』
【突然血の槍の刃先が変化し、幅の広い銛になる】
【その銛で二匹の蝙蝠を同時に刺そうと試みる】

【どうやら音には気付いていないようだ】
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:46:14.28 ID:zWKv8wAO
【公園】

【地面に引き摺るほどに伸びた紅蓮の髪に真っ白な狩衣を着た五歳ほどの矮躯】
【猫に似た金色の瞳をした幼い少女が】

むー……

【ベンチに腰掛けぶらぶらと脚を揺らしながら、何か唸っていた】
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 22:47:39.61 ID:ri1PfU6o
>>592

【声に反応してびくりと肩を揺らし】
【顔を擦るように横に振った後、ゆっくりと顔を上げ】

――……四日ぶり。おにーさん。
【弱々しく挨拶した】
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 22:47:49.41 ID:R4cNoPMo
>>578

ふぅ、危ない危ない。老人に対して何をしてくれるのかな?

【回避が成功し、ゆっくりと立ち上がる自称老人】
【服に付いた汚れなどを叩き落としているが、動作はとても老人とは思えない】

昨今、存在が危ぶまれている正義の味方、と呼ばれる存在かな君は?まぁよい
私からしてみれば全く持って価値の無い人間たちに価値を与えようとしていただけだよ
出来る事なら君の記憶も覗き見たいところなんだが?

【老人はそう言いながら倒れている男たちに刺し損ねた薄緑色の宝石のような結晶体を見せる】
【老人と対峙する人物が魔力を敏感に感じ取る事が出来るのならば、
 その結晶体を含め、老人から何処か歪な魔力を感じ取る事が出来るだろう】

(万が一の事を考え、近場の墓荒らしを呼んでおこうか…)

【老人は万が一の事態を考え、何かを呼び出す。その際、老人から僅かながら魔力が空へ向かって飛ぶ】
【その何かが到着するまでおよそ4分(4レス)】
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 22:48:24.21 ID:0bqW23s0
>>593

【――先に『結晶』を『準備』するということは】
【彼女の『結晶』は……その『色』で『属性』が判別できる】
【即ち、少なからず相手に“読ま”れる可能性がある、諸刃を孕んだ選択である】
【だが……――】

(……さっきエルメアの「ゴスペル」と「翼」は……殆ど時間ラグ無しで出てきたですね)
(でもボクの結晶はちょっとだけ違う……形体変化にもちょっと時間がかかる)
(だからこの『選択』は……実はキミには影響ないけど、ボクには影響するんですねー)

【――――この少女、中々の『策士』である】
【その経歴からして……“流石”、というべきなのか】

にゃ、わかったですねー!
魔法……は……『アリ』ですねー!
『ガチ』だッつってるですねー!っつーかボクはフツーにアリだと思ってたですねー!
(結晶解放できなかったら多分ボクはソッコーでフルボッコですねーー!!)

【……だそうである】
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:48:41.90 ID:cAHzU.SO
>>589
そうですね〜
【微笑みながら】
『……ガウ』
【よだれを垂らしながらマスコット魔物の後についていくガウ】
【まあ何もしないだろう】

あ…ありがとうございます
【ニコリと微笑みながら腕輪の収納能力でしまう】

あ!お腹の子の性別がわかりましたよ!女の子でした
【嬉しそうに】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:49:24.04 ID:Lvb1kDYo
>>588
ちょっと・・・はげしく・・・けんか・・・?
(いやいやいや、絶対死闘だって!)

お礼・・・そこまで言われると・・・そうですねぇ・・・
【ウンヌン言いながら首をかしげる】

/マジックアイテム欲しいとか、可能ですか?
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:50:07.65 ID:y/6/UIDO
>>598

【蝙蝠が殆ど切り刻まれ、視界が良くなっただろう】
【上空の蝙蝠は剣を相手に向けて落としてから攻撃を逃れる】

…暗闇は好きか?
【男が右腕の爪を相手に突き出すと同時に、ローブからピンが抜かれた手榴弾が落ちる】
【手榴弾が破裂すると真っ黒の煙が噴き出し、辺りを包むだろう】
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 22:50:39.46 ID:pP/tF6ko
>>580>>594

――行くのじゃ!

【つんのめった島津に向け頭上より再び鉄槌折り紙が襲いかかる】
【が、先ほど思い切り叩きつけた影響か、槌の部分が凹み威力、速度共に落ちている】
【それに伴い強度の低下も起こっており、太刀で打ち据える事が出来たならば粉砕も可能だろう】

【優勢だと感じているせいか、鎧は動かす気配はない】
【ただ障害として設置しているが――】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 22:51:12.60 ID:wx4j7Wko
>>600
おや、そんなことまで覚えててくれたのか

【意外だったらしく、表情から一瞬覇気が失せる】

おにーさんね、一応言っておくが、僕の名は純黒だ
「純なる黒」と書いて、じゅんこく、と読む
約束通り、お嬢ちゃんの名前が聞きたいな

【数歩、少女の前へ歩み寄り】

……元気なさそうだな
なんかあったのか?

【静かな声で尋ねた】
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 22:51:25.84 ID:prhOItE0
>>595
……うん、猫ってふかってしてるし、大きさもちょうどいいし、重さも基本的にちょうどいいし……

【黒い目をきらきら輝かせ】
【こいつも猫好きだった】

本当にもう、猫の完成度は素晴らしくて……。
何であんなにかわいい要素が集まってるんだろう……、本当もうっ

【きらきら】

……そうかな、ありがとう。

【にこりと笑って】
【髪は癖も無く、さらりとしてるよ!】
【結構毛量が多い気がする。体質か】

互いに愛してれば、性別なんか関係無いと、誰かが言ってたぞ?

【少しきょとんとした風に返し】
【※こいつは男女人外なんでもいけるような人です】

桜の花って書いておうか。
鈴音って呼んでくれると嬉しいな。

【手を下ろされてもたちあがらなーい】
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:51:42.91 ID:PT/UAgAO
>>601

此方に闘争の意思は無い!
速やかな撤退を望む!

(一先ず一般市民の安全確保!)

【壁に左手を着ける】
【ビシィッ】
【壁が粉々に砕かれ大穴が空く】
【その穴に倒れている男たちを放り込んでいく】
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:52:28.63 ID:dkzbAgDO
【路地裏】

……しくじった

【黒い長着物に黒の羽織を着た、一見女にも見える人物がよろよろと歩いている】
【切れ長の目は黒く、鼻は癖無く唇は薄く、黒髪は襟足にかかり前髪は長い】
【足袋を履き黒い下駄を履き、手には紫の線が一輪描かれた黒い和傘を持っている】
【一見その体は薄く面は白く、その声もまた、どこか中性的な掠れを持ち】
【和で統一された姿を裏切るように、首元には幅広のチョーカーをつけている】
【腰には、対の大小】

【常と異なる点は、いつも真直ぐな背筋が曲がっている事、何かで衣服が濡れている事】
【そして息が荒く顔は青白く、足袋と下駄が赤黒く染まっている事か】
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:53:28.02 ID:mgOKMpY0
>>603
「………おや、G虫」

【魔物の額が開き真っ赤な瞳が露わになる】
【そしてカサカサ動くGをレーザーで瞬殺】

ちなみに中身は健康と疲労回復とお肌に効くドリンクらしいぞ!

【これ欲しさにミスコンに出たと言っても過言ではない】

お、女の子かー

【ちょっと複雑な顔】
【まさかこの年で父親になるとは思っておらずまだ心の整理が完全にできていない様子】
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 22:54:20.46 ID:KJiupxQo
>>596
/お疲れ様でした〜
/また今度時間がある時話しましょう
/もっとも満足に回答できるかはわかりませんが・・・ではー
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 22:54:21.60 ID:ri1PfU6o
>>607

……覚えてたんじゃない。思い出したんだ。
【何故か訂正する】

純黒……じゅんこくんね。覚えた。
……約束したっけ。
【こういう事は覚えてない。酷い奴だ】

……夢を見た。
そういったら、貴方は内容を聞きたがるでしょ?
【覇気の欠片も無い声で言う】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 22:54:29.16 ID:1yMzCb.o
>>590

────────……。

【その言葉に対して、反応が遅れた】
【今の自分と同じ事を言っていると、思ったから】

…………それは、今言うことじゃないだろ、
今は大人しく療養すべき時だろうが……考えちゃ、駄目だ。

【だから、友人に言われた言葉を借りた】

【そして、ルカスの体調を気にしてか非常にゆっくりだが、一歩一歩と歩き出そうとする】
【向かう先は、自分が泊まっている宿である】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:54:33.83 ID:L4d30IDO
>>538
…………

【うまく力が入らないのか立ち上がれず】
【身体を引きずりながら、すぐ傍のベンチまで移動し、背中を預ける】


/ただいま戻りました〜
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 22:54:49.35 ID:fqclY5A0
>>602
分かりました、では……。
宜しく、お願いしますっ!

【お辞儀を一つ――礼節を重んじる彼女らしく】
【そして、バックステップで距離を広げようとする】
【剣を持つとはいえ、得意なのは中距離――手札を広く持てる位置へ】
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:54:52.77 ID:SqlB9EAO
>>599
/絡んで良いですか?
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:55:50.60 ID:/u/jIo2o
>>615

【のんびりとついていく。ベンチには座らない】

//おかえり
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:56:40.79 ID:cAHzU.SO
>>611
屋敷壊さないでくださいね
【┣¨┣¨┣¨┣¨と怖い笑顔で見ながら】

わかりました
【嬉しそうにしながら】

名前どうしましょうか?
【首を傾げながら】
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:56:52.93 ID:n79yz.AO
>>604

うん…ちょっと激しく…
【笑顔】
おう何でも言ってくれや!
【ガッツポーズ】
/出来る範囲なら〜
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 22:57:43.99 ID:0bqW23s0
>>616

よっしゃー!テメー負けた時の約束忘れんじゃねーぞですねー!
【此方は対象的に、右手で元気良く相手を指差すのが戦闘開始の合図となった】
【そして、腰にあるポーチを開いて】

(下がったなですねー!ボクも下がったほーが得意だけど!)
(とりあえず嫌がらせ的イミで前に詰めてやるですねー!!)

【どこまでも対照的に、此方はそれを追う体勢を取る】
【とは言っても猪突猛進ではない……様子を見つつ、一歩一歩、しかし素早く】
【ポーチからは≪結晶≫が踊りだす――2つ一気に、『赤』と『黄』だ】
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 22:57:47.86 ID:kUVmLE.o
>>594
(・・・・・・・ん?)

(・・・踏みとどまる)

【ドラが、織守に対して言葉で指示を出した、それを当然だが聞き逃す事は無く】
【織守が何をしようと反応できるようにするため、左足を前方に置いて腰を僅かに落とす】
【本来なら、完全な奇襲ならその時間は無かった筈だが、後方からの声が迎撃態勢を整えさせた】
【背後からの衝突での体勢の崩れを最小限に抑え、太刀に手を掛けたままに攻撃を待つ】

>>606
【つんのめる、筈だった。前に進む事だけを考えていた先程までは】
【体勢の崩れは僅か、負傷は左足の打撲に両腕の裂傷、胴体への打撲、行動には些かの支障が有るが】
【それでも、無防備に待ちうけるよりは余程良い】

我流・居合・鋼断

【襲いかかる鉄槌に対し、上体を最大限捻っての居合いを放つ】
【狙いは砕く事では無く斬る事、抜いた太刀は先程とは違い、刃が存在する】
【大きく振り抜く攻撃動作、移動などは行えない、行わない】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:58:43.55 ID:L4d30IDO
>>618
はあ……はあ……ッ


【顔は紅潮しており、黒い瞳は虚ろで、肩で息をしている。かなり辛そう】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:58:51.67 ID:Lvb1kDYo
>>620
僕・・・もともとこの世界の人間じゃあないんですよ。
いわゆる「異世界からの来訪者」って奴で。

だから魔法が使えないんですけど、
なにか無能力者にでも「それっぽい効果」を生み出すアイテムなんて・・・

はははっ、そんな便利な道具、あるわけ無いですよねー

【冗談風に笑う】
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:59:14.22 ID:R4cNoPMo
>>609

私とて不必要な戦闘はしたくないさ
だが、私からすれば君みたいな所謂ヒーローの記憶は是非とも読んで見たい所だ

【相手の意思をまるで聞いていないかのように一歩だけ近寄る】
【結晶体は右手に持ち、弄んでいる】

なに、コレを君の体内に埋め込むだけで私は素直に去る
あと出来れば君の逃がした価値の無い人間たちにも埋め込みたいんだが?

【何処か見下したかのような口振りで老人は提案する】
【老人の言葉は頼みごと、と言うよりまるで強制しているかのような声色をしているようにも聞こえるだろう】


【老人が呼んだ何かが到着するまで残り3分(3レス)】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 22:59:17.10 ID:wx4j7Wko
>>613
そうか、なんにせよ良い記憶力だ
【軽く肩をすくめ】

したさ、教えてくれないか?
この純黒が聞きたいと言ってるんだ、頼むよ
【なぜか、おもむろにミラーサングラスをはずす】
【その両目は、白目部分も黒く染まっていた】

ああ、聞きたいね
だけど、お前次第だ
お前が言いたいなら、聞くよ
【ミラーサングラスをコートのポケットに入れ、無表情で言葉を紡ぐ】
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:59:40.52 ID:mgOKMpY0
>>619
「ご心配には及びません」

【床には焼け跡一つなし。こいつ、できる】
【小さく会釈をしてぴこぴこかわいらしい足音を立てながら去っていく】

名前かー……………鳥系?

【腕を組みうーんと唸る】

628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 22:59:49.80 ID:/u/jIo2o
>>623

病院まで運ぼうか?

【特に心配した様子も無くそう提案した】
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:01:30.74 ID:Vqgw0EAO
>>605

【男は軽く体をズラし、剣を両頬に掠める】

『暗闇ィ?俺様は好きだぜェ・・・なにせ俺様は闇の人間なんだからよォ・・・』
(俺は・・・嫌い・・・・・怖いし・・・・)
【ケラケラ笑いながら答える】

『アァ?なんだぁ?』
(黒い煙りの・・・スモークグレネード?)
【余裕を見せながらも、警戒する】
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:01:46.91 ID:GZQ2qZso
>>614

――……そっか…
そう、だよ、ね……

【力無く、彼女は笑った】

【双葉の動きにあわせ、こちらも一歩、また一歩と歩き始める】
【時折ふらりと揺れるも、地面に倒れそうになるのを何とか堪え】
【ゆっくりと、歩く】
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:01:51.57 ID:3m7lZcDO
>>608
確かに、座っている時に膝に乗せるのに丁度いいんだよなぁ……
それに懐いていると、自分から膝に乗ってきてくれるし―――

昨日までは来なかったのに、今日は自分から膝の上に来てくれる―――その瞬間の喜びといったらもう―――

愛するものが同じなら、きっと親友になれる………!

改めて宜しく、鈴音―――。

【鈴音へと微笑みかける―――】
【必ずや親友になれる、いや……なりたいと思いながら――】

云うとおりだ、訂正する―――。

私はその墨色髪と猫耳に心を奪われた―――キミに恋をしてしまったようだ……
桜花 鈴音―――キミのことをもっと知りたい―――…
私にキミの事を少しだけでもいい、教えてはくれないか―――?
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:02:05.24 ID:zWKv8wAO
>>617

/すいません遅れました
/どうぞどうぞ、お願いします
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:03:10.90 ID:cAHzU.SO
>>627
ならいいです
【微笑みながら見送る】
【やるな…】

ん〜……鳥系じゃなくってもいいような?う〜ん
【考えながら】
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:03:45.20 ID:L4d30IDO
>>628
いや……いい

【弱々しい声で、気だるそうに答える】
【左手で頭を押さえている】
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 23:04:10.01 ID:ri1PfU6o
>>626

……ありがと。
【褒められた事に対し感謝】

したのか、そっか。
……ルシア。ルシア・マリカ。
【相手に聞える程度の小声で言い】
……貴方は人間?それとも悪魔?
【唐突に問う】

この間に比べると柔らかくなったね?
細かい内容は省くけど……妹が死んだときの夢、見たの。
【ベンチの上で膝を抱えたまま】
【相変わらず弱々しく呟くように】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:04:31.83 ID:/u/jIo2o
>>634

そう。何か欲しいものは?

【淡々とした口調で、あんまり優しさは感じられないが、手助けはするつもりらしい】
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:05:04.86 ID:SqlB9EAO
>>632
/ありがとうございまーすなのです!!

>>599
【その近くの木の陰から】

…か…可愛い過ぎる…
見ているだけで幸せな気分になるぞ!!
【黒髪のショートカットに赤いリボンがついた紺色のブレザーの制服と、スカートの下にスパッツを穿いたピンクのマフラーを首に巻く少女が覗き見ながら何故か興奮している】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 23:05:13.93 ID:D0VNF9I0
>>621
……、――――。

【す……、と。一転、真面目な面持ちになり】
【少女は、次手を考える――――】

(結晶≠ヘ危ない……ですが、数と種類に限りがあります。)
(組み合わせは脅威ですが――其れは此方も同じ。)
(べリルさんは、私の手札を殆ど知りません……なら。)
(なるべく手札を晒させた後で、接近――でしょうか。)

――――セイクリッド・ロアー=I

【少女が放ったのは、光の砲弾】
【べリルの足元を狙う――牽制だ】
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:05:31.53 ID:PT/UAgAO
>>625

断る!

【右足を後ろにずらし腰を落とす】
【右拳を腰溜めに左手を掲げる形で構える】

その水晶体の正体が不明な内はそちらの提案は飲めぬ!
貴様が一般市民に対して何らかの行動を取った事も明白也!
もう一度提案する!
速やかな撤退を望む!
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:05:51.54 ID:mgOKMpY0
>>633
おろ、てっきり一族全員鳥だと思ってたけどいいんだ

【言い終わってから何か重大なことを思い出したように硬直する】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:05:55.93 ID:y/6/UIDO
>>629

【煙の中、男は相手から離れ】
…では…見せてやろう
暗い暗い…真の暗闇…私の領地を…!

【男が言った後大量の羽音、そして蝙蝠の鳴き声が周囲から聞こえるだろう】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:06:13.47 ID:n79yz.AO
>>624

成る程ー異世界からね…
そんじゃあこれやるよ…
【ポケットをまさぐる】
これ紅蓮石って言って火属性の塊なんだ…どっかで加工してもらえば武器に火属性を付加出来るぞ…
【手の平より少し大きめの石を取り出す】
なんなら武器も欲しいか?

/ちょっと持て余してるんで遠慮なさらず、よろしければ武器も差し上げます
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:07:42.83 ID:cAHzU.SO
>>640
確かに一族全員鳥の名前なんですよね
【考えながら】

どうしました?
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:07:57.83 ID:zWKv8wAO
>>637

むー……う?

【その声が聞こえたのだろうか】
【ちょっと顔を俯かせ気味で脚を揺らすことに集中していた少女が顔をあげる】
【しかし相手が何処に居るのかまでは分からず、きょときょとと辺りを見渡して】

……あれ?

【勘違いだろうかと頸を傾げた】
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:08:10.61 ID:L4d30IDO
>>636
………水、を……

【息を切らしながら、ただ一言だけ述べて】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 23:08:41.14 ID:wx4j7Wko
>>635
【感謝の言葉を聞いて、ふ、と口だけで笑み】

ルシア・マリカだな、覚えた
さぁて、どっちに見える? ……なんて無意味な質問はしないでおくよ

この純黒、体は人間だが、その存在は悪魔と同等でいたいと考えている
そして、悪魔とは何か、人を悪の道に導く者のことさ
【漆黒の眼は、愉快そうに歪められ】

……気のせいじゃないか?
【気のせいということにしたいらしい】
ああ、この間言っていた……
【相手の様子を見ながら、妹に関する情報を思い出す】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:09:02.55 ID:ptS1hkSO
【路地裏】
ぐがー………………

【寝癖が付いたままの頭の上で小さく結わえたメタリックブルーの髪、白地に青ストライプのサンバイザー、モノトーンのゴーグルを掛けた童顔女顔・前歯が一本歯抜けで、紫色の薄っぺらいマフラー、緑地に人参のアップリケが貼付けられたパーカーと、焦げ茶色のキュロットパンツという服装の少年が、木箱の上で眠っている】

ぐごごこここ………………
【少年は魔翌力を帯びた緑色の宝石が埋め込まれたネックレスをかけている】
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 23:09:04.39 ID:0bqW23s0
>>638

【接近しつつ――ベリルは思考する】

(――――にゃー!今日の作戦決定ですねー!!)
(やってやるですねー!……吠え面かけエルメアですねーー!!)

【……思考がやたら口悪いのは仕様である】

【ポーチ付近に滞在していた「赤」と「黄」がベリルの少し上、前方に移動・滞空し】
【そして――その移動で“視線のトラップ”を狙いつつ、密かにポーチから『緑色の結晶』を浮かばせ】
【それを、自らの背中に隠す位置に移動しようとする……果たして、見られただろうか】

【接近しつつ――『赤』『黄』共に、少しずつその形状を変化させていく】
【それは『剣』……『刃が潰れた』……小さめの、ベリルの身長には丁度良さそうな『剣』である】
【まだ完成はしていないが――着々と変化を開始している】

【が】

うにゃーーっっ!?

【ベリルの足元を穿つであろう光の砲撃の奇襲に、思わず声を上げて驚いてしまう】
【無論、接近はストップ……体勢は崩れ、『剣』への変化も一旦停止する】

(こ、こいつ……『魔法』って!『詠唱無し』で撃てるのかよですねー!?)

【……“接近”する事で『詠唱する余裕』を無くしてやろうと考えていた】
【ひとつの『思い込み』ゆえに……それは奇襲以上の意味を齎したようだ】
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 23:10:00.00 ID:0bqW23s0
>>648
/微妙に訂正、最後の一行 奇襲以上の意味→牽制以上の意味
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:10:27.50 ID:/u/jIo2o
>>645

OK、少し待ってて

【と言い、出口へと走り出す】
【ジョンは内心で、また水か、と思った。思っただけだった】

ほら

【しばらくしてから戻ってきて、水の入ったペットボトルを渡そうとする】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 23:10:28.07 ID:1yMzCb.o
>>630

……あぁ、だから今は、それを治すことに集中してろ。

【小さく、言葉を漏らし】

【時折休ませるために足を止めながら、歩みを進めて行く】
【キンクリしますか?】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 23:10:40.27 ID:a1xglZMo
>>622
…ノビタ君じゃあるまいし即席コンビでアイコンタクトは無理でしょ

(やっちったー…このダメージはでかい…まずまちがいなくぼく単体じゃ負けだったな)
【と呟いて…鉄の塊に確実に激突する】
【その石頭…意識こそ失わなかったが視界が真っ赤に染まるのをドラは感じる】

…―――だが
(さっき激突する前に…見えた動き…居合、だろ…君のその動きは…

ここで最後のあがきを…見せるかな…!

結べッ!『キティィィィィィ』!!!!!
【激突した…その行動はすなわち再び至近距離に、しかも相手の背後を取ることができたと言う点が重要】
【キティを再び自分のすぐ背後に呼び出し、ムチを操り綾菊の体を縛り付け左右それぞれ3本、合計6本のムチで至近距離の背後から両腕両足を縛り
残りの2本で自分たちを結びドラの体と言う重しをつけようとする】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 23:10:59.66 ID:prhOItE0
>>631
長時間乗せてると足が痺れるが、それもかわいい。
ていうかもう、猫なら何でも許す。許せる……!

膝の上で寝てくれたりするのも嬉しいな……。
安心してくれてるんだなぁ、って……。

【目を細め、楽しそうに笑いながら言い】

うん、よろしくっ

【にこりと、歳からしたら多少幼く見える笑みを浮かべ】
【ここでようやく座ったままなのを思い出したのか、立とうとしつつ】

ありがとう、でいいのかな……?

【ほんの少し、迷うような仕草を見せた後】

例えば?

【きょとん、と首をかしげた】
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:12:04.89 ID:GZQ2qZso
>>651

ん……分かっ、た

【こく、こくと頷き】
【2人は、ゆっくりと進んでいく――】

【ニア はい】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 23:12:54.32 ID:Lvb1kDYo
>>642
おおおおおー

【NYの街角でトランペットを眺める少年のように目をキラキラさせながら】

す、すごい!
そんなすごいアイテム・・・

え?武器!?武器もあるんですか!?
【ハイテンション】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:13:30.40 ID:mgOKMpY0
>>643
どうしたもんかなー……

【うーんと首をかしげ】

いやほら、その……ごあいさつ、とかさ

【例のヤリ●ンお母様】
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:13:33.98 ID:Vqgw0EAO
>>641

『ケケ・・・じゃあ見せて貰おうじゃねぇか・・・』
【未だに余裕そうな態度は変えない】

『ッて、ぅるせぇんだよ!!キーキーキーキー!!』
(キレるなよそれ位で・・・)
【何故か蝙蝠に向けてキレる男】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:14:01.80 ID:L4d30IDO
>>650
ありがとう…………

【ベンチに背を預け、地べたに座ったままそれを受け取って】


……………
【ゆっくりと水を口に含む】
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:14:51.32 ID:R4cNoPMo
>>639

コレは私が作り出した『記憶の魔石』、と言う呼称を付けている物だ
簡単に言えばコレを生物の体内に埋め込むことで埋め込んだ対象の記憶を蓄積させる事が出来る

【やれやれ、と溜め息を一つ吐き、相手に対して手にしている結晶体、記憶の魔石について説明をする】
【簡単に、と老人は口にしたが実際の所何処までが本当なのか、信じるかは相手次第だ。
 例え、言った事が全て事実だとしても老人がまだ口にしていない事実もあるだろう】

一応私の目的も言っておこうか
私の目的は人間たちの記憶を収集する事だ

【老人は何処か自慢げに、楽しそうに、自分の目的を口にする】

【老人が呼んだ何かが到着するまであと2分(2レス)】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:15:35.50 ID:/u/jIo2o
>>658

……

【ひとまず、落ち着くのを待つ】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:16:14.48 ID:n79yz.AO
>>655

ふふ…
刀は俺の命だからやれないが…
得物と銃どちらがいい?
【微笑みながら】
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:16:20.54 ID:cAHzU.SO
>>656
まあ急いで考えなくってもいいと思いますよ?

…………………………………………………アレには挨拶しにいかなくっていいです
【笑顔が固まり実の母親をアレ扱い】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 23:16:40.24 ID:pP/tF6ko
>>622>>652

うぬ――!?流石にやるのじゃ……!

【鉄槌折り紙は島津の太刀により両断され、ただの紙に戻ると空に散って行った】
【現状島津の至近距離に存在する折り紙は「鎧」のみ】
【先ほどのような状況ならばともかく、太刀を抜いた島津に向かわせるのは自殺行為に等しい】

【織守の正面に突き刺さっていた鬼面折り紙が角を抜き宙に浮かび上がる】
【前方上空に存在した狗面折り紙が前進し始める】

【織守の正面に2m四方の折り紙が出現し、折られ始める】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 23:17:40.70 ID:ri1PfU6o
>>646

へぇ……悪魔、ね。
【ポツリと呟き】
悪魔とは、人智を超えた存在。
……まぁ、貴方の言う事も間違ってはいないのかもしれないけど。
【相手の表情の変化もさして気にした様子も無く】
【只管暗く無表情】

気のせいじゃない。という事にしておく。
【きっぱり】
妹は死んだ。殺された。
私は妹を見殺しにした。そんな夢。
ただ、それだけど夢。
【垂れ流す様に、見た夢の内容を紡いでいく】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:17:53.35 ID:3m7lZcDO
>>653
まぁ、猫だし仕方ない―――そう思えるんだよね。

猫が私を“居場所”としてくれてると―――本当に守りたくなる――。
可愛い……以上の感情だよ、これは―――

【例えば―――その返答は彼女にとって想定外であった―――】
【本当にどんな些細な事でもよかった―――それ故に詳しく決めて居なかったのだ―――】

好きな食べ物とか―――
好きな色とか―――
趣味とか―――得意科目とか………どんな些細な事でもいいんだ――
正直に言えば、どんな事だっていい―――
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:19:14.55 ID:PT/UAgAO
>>659

(情報の真偽鑑定不可!)

【構えたまま話を聞く】
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:19:14.58 ID:y/6/UIDO
>>657

【煙が晴れた後、周りを見たなら気付くだろう】
【周囲が黒、なにもかもが真っ黒に染まっている事に】
【壁も、空も、ゴミでさえまるでペンキを零したように黒い】

【そしてその黒の中に光る目が二つ】
…ようこそ、我輩の領地へ…
【ローブの色が黒に溶け込み、目と口が浮いてるように見える】
【気付けば、周りに音は無く静まり返っている】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:19:20.72 ID:Lvb1kDYo
>>661
ももももも、
もう、
なんでもおっけーですよー><

【嬉しさのあまり、顔が真っ赤になる】

銃器はちょっと苦手なんで・・・
それ以外のモノで!
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 23:19:22.19 ID:oj3RbJA0
>>648
――……。

【――詠唱破棄≠フ存在を、知らなかったのだろうか】
【何にせよ、コレはかなり――使える手札になりそうだ】

……至天の者は神を見る、見ることは罪悪、罪悪とは悔恨、悔恨とは過ち、過ちとは戻らぬ過去。

【――少女が選んだのは、多節詠唱】
【わざと足を止め――大きなスキを作る】
【詠唱破棄≠知らないのなら、詠唱保存≠知る事も無いだろう】
【だったら、この得体の知れない詠唱≠ヘ、強い威嚇となりえるのではないか――少女はそう考えた】

【――勿論、ただで詠唱をする訳では無い】
【凛とした瞳は、毅然と光り――ベリルを射抜くように、威圧するように】
【この一撃で決めてやる≠ニいう意志≠、相手に誤認させる為に】
【唇は僅かに歪む――何らかの感情を抱かせる為の、演技】

【威嚇は、偽装は、出来る事全てをやってこそ成立する物だ――・・・…】
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:19:28.65 ID:mgOKMpY0
>>662
うん……そうだよねー

【アレのことと名前のことをまとめて完結させた】

あそうだ、もう一個ツルさんに渡すものがあったや
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:19:47.09 ID:SqlB9EAO
>>644
【すぐさま身を隠し声を潜め】

(危ない…これではまた変態呼ばわりされかねないではないか…)
(何か困っている様に見える…此処は自然に……)
【何事もなかったかの様に木から姿を現し】
【その少女の目の前まで力強い緊張仕切った歩みで進み】

えっと…あぁ…何という事だろうか…
私は今、とてつもなく暇を持て余し…凄く人の役に立ちたいと思っているのだ。

そこで、悩みがあるなら『誰か』私などに相談をしてはくれないものだろうか…
うーむ…困ったものだ…
【不自然極まりない芝居じみた言葉を目の前でうろうろしながら言い、チラチラと少女に視線を送る】
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:19:57.71 ID:L4d30IDO
>>660
…………

【ゆっくりと水を喉に流し込んでから】


……はあ………くぅ……
【ペットボトルをその場に置く】
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:21:58.33 ID:/u/jIo2o
>>672

で、どうしたんだいアリエル

【落ち着いたと判断したのか、声をかけた】
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:22:25.68 ID:cAHzU.SO
>>670
【まあ出産のとき嵐のように来ますがwwww】

なんですか?
【首をかしげ】
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:23:51.98 ID:zWKv8wAO
>>671

……ぅー?

【いきなり現れたように見える少女に、頭が肩に付くほどに首を傾げる】
【そしてチラチラと向けられる視線に気付いたのかは定かでないが】
【ベンチから跳ねるようにして降りると、とてててと相手に近寄りながら】

なぁなぁ、私の手伝いをしてくれないか?

【もし可能ならば相手の服の裾をちぃさな手でギュッと握って、見上げながら尋ねるだろう】
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 23:24:04.93 ID:wx4j7Wko
>>664
なるほど、そんな定義もあるか
神や天使に対立する者なら、同じて悪魔も、そういう者でなくてはならない
ただ、僕は、悪魔のことを、もっと人間味のある者だと考えている
悪魔は――、自分以外の者が、自分と同じようにみじめであるようにと望み、行動するんだ
【喉の奥で、低く、深く、笑う】

……畜生
【軽く舌打ちするが、ルシアの言葉を聞いている】

……それを、その結果を、自分の責だと感じているのか?
【暗い表情の相手を、漆黒の眼球が、見つめていた】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:24:19.46 ID:mgOKMpY0
>>674
【wwktk】

はいこれ

【後ろを振り返ったかと思うとどう考えてもい次元から出したとしか思えない大きな木箱をどんと置く】
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 23:24:36.75 ID:prhOItE0
>>665
うん、猫なら何でも許せるかな、壁引っかかれても。

【……】

猫に限らず、誰かに頼ってもらえるのは嬉しいな……。
……まあ、人に頼ってばっかりだけど。

【ほんの少しだけ、自嘲したような笑みを浮かべ】

好きな食べ物は……、茄子とセロリ以外であれば、大体が好き。
好きな色は……多分、全部。嫌いな色が思いつかないから。
趣味は、……ううん、日向ぼっことか好きかな。
科目は……、何だろう? 数学以外は大体好きかな……

【とりあえず例に返し】

どんなことでも良い……、ううん。

【ちょっと悩み始め】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 23:24:36.76 ID:1yMzCb.o
>>654

【とある宿の一室】

…………悪い、少し手を離すな。

【部屋の扉を開くため、支えていた左手を離した】
【壁に寄り掛かれるようにか、ルカスの背後が壁になるようにして】

【そして、無用心にもポケットに閉まっていた鍵を差し込み、扉を開けた】
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 23:25:15.35 ID:kUVmLE.o
>>652
・・・・居場所は分かった

【居合いの動作を完了、太刀を鞘に納め】
【手足を絡めとられながらも、背後に向き直る】
【至近距離、素手の間合い】

【向き直る回転動作から、右の拳を裏拳気味に、ドラの顔ギリギリで止まるように放つ】
【鞭に引っ張られるのと同じ方向への攻撃、速度への影響は少ない】


>>663
(動かば動け・・・)
(何をするかは知らぬが・・・・)
(・・・・今は、手が足りん)

【そして、その動作を行っているために、織守に背を向けた形となっている】
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 23:26:53.43 ID:0bqW23s0
>>669

(ちっくしょーー!コイツ!なにがやってみねーとわかんねーですねー!)
(「意識」してるのか!『無意識』なのか!めちゃくちゃ“上手い”じゃねーかですねー!)

【そう、それは牽制以上の意味を齎した――】
【“接近すれば無詠唱の魔法で迎撃されるかもしれない!”という不安と共に】
【かといって“近付かなかったら!相手に『詠唱』する暇を与えるかも!”という、二つ同時には満たしえない思考トラップである】
【そしてそれがもたらす『迷い』は、この戦闘中――ほぼ永続的にベリルの行動を妨げる『枷』と成るッ!】

(……でも!ボクの狙いはハナッから『一個』だけですねー!)
(大人しく……ボクが張り巡らす『クモの巣』に何の疑問も持たずアタマから突っ込んでくりゃいーんですねー!!)

【決意新たに――(即ちそれは“一直線の心”)――再びエルメアを見据える】
【――『一直線』なのだ……そう、『一直線』とは真っ直ぐであり、貫通力のある気高き意志】
【しかし『一直線!ゆえに』――!果たして“クモの巣に飛び込むのはどちらか?”という事である!】

……や……

(ヤベぇヤベぇヤベぇヤベぇヤベぇヤベぇヤベぇヤベぇヤベぇヤベぇヤベぇヤベぇ!!)

テッッメーー調子のんなですねーーー!!!

【見事なまでに――“引っ掛かる”】
【体勢を立て直しつつ――変化途中である『赤の剣』をエルメアに飛来させる!】
【……――『剣』は何故『剣』の形状をしているのか?それは、その形状が最も『剣』として“優れている”からだ】
【すべての『かたち』には“意味”がある……それは生命体然り、すべての『かたち』はその『かたち』“だからこそ”、なのだ】
【では――『剣』は『あの剣のかたち』こそが“至高”なのであろう……それは科学的にもきっと通ずる話だ】
【然し……この『赤の剣――炎の剣』はその“至高のかたち”を満たさぬ――“不完全な剣”なのだ】
【歪み?ズレ?もっともっと物理学的な矛盾?――を、孕んだ≪不完全な剣≫!】
【『一直線の心』で正直にエルメアの腹部を突き打たんと飛来する剣は――】
【――――即ちその「風を切る速度!」「打ち付けられた際の威力!」そして『強度!』】
【すべてが『不完全な領域』に存在し――≪対処は容易である!≫との絶対の答えを生み出すことになる】
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:27:11.91 ID:cAHzU.SO
>>677
これは?
【首を傾げ】
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:27:29.52 ID:R4cNoPMo
>>666

ふむ、その様子だと信じてもらえないようだねぇ
まぁ普通に考えればそう簡単に信用できるような情報ではないからね

【自分の言っている事に信憑性が無い事は分かっていたのかそんなことを言う】
【だが、老人が全く退くような気配は無い。
 何か、考えがあってのことなのだろうか…?そう思わせるような雰囲気だ】

本音を言わせてもらえれば君や其処の連中が死体になってくれれば一番有り難いんだがね

【唐突にそんなことを口走る。僅かながらもその言葉には殺意が込められていた】
【その言葉はまるで相手を挑発しているようにも感じ取れるだろう】

【老人が呼んだ何かが来るまで1分(次レス)】
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:27:35.57 ID:L4d30IDO
>>673
ん……まあ、いろいろ…だけど

とりあえず今日の夕方ぐらいから……急にこうなって
【白く冷たい息を吐きながら言う】
【"こう"というのは自分の体調のことだろう】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:27:59.27 ID:n79yz.AO
>>668

そうか…じゃあこいつなんかどうだ?
【コートから剣を取り出す】
【ちなみに四次元ポケットではない】
こいつはいたって普通の剣…だがその紅蓮石を付加すれば火属性の剣になるだろう…
【刀身に炎を纏ったり炎球発射出来るようになります】
これでどうだ?
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:28:24.84 ID:GZQ2qZso
>>679

【歩いたことにより、疲労が溜まったのだろう】
【先ほどよりも息をわずかに荒げ、こくんと1度だけ頷き】

【座りこむと、立ち上がる自信が無いというのを自覚してなのか】
【床に座りこまぬよう、必死で足に力を込め、壁にもたれかかる】

【その状態のまま、ぼんやりと扉を開ける双葉を見つめ】
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:29:30.94 ID:SqlB9EAO
>>675
(今なら私は[ピーーー]るだろう…)
【内心で狂喜乱舞しつつ】
【あたかも今存在に気付いたかの様な素振りで】

ん?手伝い?
それは何とも奇遇な事に、私も『誰か』を手伝いたかったのだ。

喜んで受けよう!!
【その笑顔に喜びが全て詰まっているかの様な笑みを投げかけ】

私は神楽坂 颯と申す者だ。
よろしく。
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:30:12.79 ID:mgOKMpY0
>>682
この前世間の荒波に揉まれてぼろぼろで帰ってきたニートのためにレバー取ってきたんだけどさ、大きすぎて半分に分けたんだよねー

【つまりはその残り】
【無駄にでかい木箱からは調理していないのにいいにおいがする。かも】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:31:36.99 ID:PT/UAgAO
>>683

(戦闘回避…不可!)

その言葉、宣戦布告と判断する!
当方に迎撃の用意有り!

【ジリジリと老人に近づいていく】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:31:56.52 ID:/u/jIo2o
>>684

じゃあさっさと病院に行くことだね

【きっぱり】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:31:57.01 ID:Vqgw0EAO
>>667

【辺りを見回し驚くような素振りを見せる】

(・・・・・・!?)
『こりゃあ・・・・真っ黒だな・・・・』
(暗視ゴーグル・・・必要か・・・?)(・・・・・・!?)

【更に闇に浮かぶ二つの目を見て(表が)驚く】

『なぁ〜るほど・・・暗闇の中から襲うってやり方かァ?』
『でも一度姿を見せれば・・・それも無駄になるんじゃ〜ねぇのかァ?』
【この状況になってもまだ余裕そうな雰囲気を出している】
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:32:33.98 ID:ptS1hkSO
【草原】

うーん…………もう少し寝かせておくれ…………………
【デイドリーム色の羽が刺されたピーコックグリーンの帽子を被り、後ろで結んだシクラメンピンクの髪、、鋭い四角形のローズドラジェのカラーサングラスを掛け、雷が描かれた黒のネクタイを締めピーコックグリーンのスーツを着、右手にコチニールレッドに塗装されたアタッシュケースを持った幼女が、何やら寝言を言いながら幸せそうに眠っている】
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 23:32:37.78 ID:ri1PfU6o
>>676

……別にそんな定義はない。
【無表情で】
私の意見を述べさせて貰うと。
神の対は邪神。または魔神と称しても良いかも知れない。
天使は天の、ひいては神の御使い。対となるのが悪魔。
【そこまで言い】
……他人の意見を否定するわけじゃない。
これはあくまで私の見解。気にしないで。

妹が死んだのは私の責任だよ。
私は助けることが出来たのだから。
【表情を変えず】
私はあの子を見捨てたんだ。
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 23:33:09.03 ID:Lvb1kDYo
>>685
ブッー!
【興奮しすぎて鼻血をだす】

魔法剣・・・憧れの魔法剣士・・・

ふふふふふふ・・・

あざーっス!
【深くお辞儀】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:33:20.00 ID:cAHzU.SO
>>688
そうなんですか
じゃあ調理しとかないといけないですね
【よっと持ち上げ】

では…私はコレの調理と保存できるようにきりわけにいきますね
【ついでにクロノ屋敷の料理の殆どが現地調達ww】
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 23:33:57.59 ID:a1xglZMo
>>663>>680
避けらんないよねえ…!そりゃぼくなんかが
【自分の体と絡め取らせる、と言う事はそのまま自分も避けられない事を意味する】
【無論、その裏拳が避けられる道理がない、命中する】

うぐッ…
(もうそろそろ…次あたりがぼくの限界かな…だが、手数が多い割に決定力不足の、サポート役重視のぼくにしては
いい仕事だ、後は、織守さんの仕事だね…)
【枷を緩めようとはしない、向き直られたなら攻撃も避けられず叩きこめるだろう】
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:34:37.51 ID:zWKv8wAO
>>687

【何度か小声で相手の名前を口の中で繰り返してから】

颯だな、覚えたぞ!

【にこーと華が綻ぶよう満面の笑みを見せてから相手の名前を呼ぶ】
【それからちょっとだけ誇らしげに少女はちぃさく胸を張って】

私は無銘・ナオミ
ツァーリ=F=カーディナルを主人とする、一本の「刀」だ

【……どこからどう見ても人間の少女が、自身を「刀」だと言った】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:35:09.80 ID:y/6/UIDO
>>691

…そうだな…これだけでは殆ど意味が無い
【話しながら相手を見ながら歩き】

…だが…こうなるとどうだ?
【歩いている男の目が縦に並ぶ】
【まるで、横向きで歩いているように】
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:35:18.37 ID:3m7lZcDO
>>678
誰かに頼って貰いたい……かぁ―――

それならさ、私が鈴音に甘えちゃダメかな……?
ここ最近、誰かを慰めたり―――相談を聞いたりが続いて疲れたんだ……

【ふと……少しだけ“本音”を零す―――】
【自然に出た言葉だ……後になってそれに気がついて―――】

……あっ
も、勿論―――利害が一致しているってだけで、キミがイヤなら構わない………

【その時に、先の質問の答えがきて―――】

私もナスは嫌い……あの感触が―――
好きな色は“完成”を表す赤―――
趣味は観戦―――得意科目は錬金術―――。

あはは…ナス以外共通しないね……

まぁ、本当に何でもいいんだ……
思いつかなければ、それでもかまわない―――…
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:35:19.65 ID:L4d30IDO
>>690
嫌だね……あんな血生臭い場所

【こちらもはっきりと否定し】

それに、ちゃんと宿に帰らないと心配されるし……
【ふ、とため息を吐いて】
【心配する、というのは詩織のことだろうか】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 23:35:33.80 ID:oj3RbJA0
>>682
……、QED=\―――ホーリー・バリア=I

【――少女が発動させたのは、浮遊する光の盾】
【そして、時間に余裕があると見ると……其の前に証明完了<QED>≠ニいう文言を挟んだ】
【だが――少女の詠唱のタイプは証明≠ナはなく述懐=z
【即ち、其の一言は一切の意味を持たず――詠唱保存≠焉A詠唱破棄≠ノよる魔術も、完了される】
【……QED≠ニいう言葉は、(邪気眼的に)有名な言葉である】
【其の意味を知るなら、先の詠唱が盾に結び付いた≠ニ誤認する事になってしまうかもしれない――……】

【――光の壁の硬度は、不完全な剣から身を守るには充分だろう】

【そして其の間に――少女は再び、バックステップを取ろうとする】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:36:06.87 ID:n79yz.AO
>>694

いや、つうか助けてもらったの俺だし…
てゆーか今火属性付加してやるよ、そろそろ能力も戻っただろ…
【紅蓮石を剣に当てる】
ぐ…むん!
【紅蓮石は剣に取り込まれていった】
【剣は刀身が紅くなった】
ほれ…こいつの名前はお前が決めな…
【差し出しながら】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:37:02.89 ID:mgOKMpY0
>>695
本人はかなり日持ちするから大丈夫だって言ってたけど心配だからなー、ちょっと念入りにしといた方がいいかも

【実際味も日持ちも最高】

いってらっしゃーい

【食材には困らない罠ww】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:37:30.45 ID:/u/jIo2o
>>700

ふぅん。まぁいいけど……このままもし死んだら、ただの馬鹿だよ?

【腰に右手を当てて、怖いことを言う】
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:39:00.41 ID:cAHzU.SO
>>703
わかりましたー
【そのまま調理場へといった】

/乙でしたー……かな?
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 23:39:22.93 ID:wx4j7Wko
>>693
ああ、そうか
じゃ、君なりの定義と訂正しておこう
【腕を組み直し】

なるほど、悪い神様に仕える者ってわけね
否定もしないし、気にしないわけもない
純粋に面白いんだ、人の見解を聞くことが
【言いながら浮かんだその笑みは、自然に現れたものだった】

そうか、君はそう考えているのか
どうして、見捨てた――、いや、質問を変えよう
どうして、見捨てざるを得ない状況になった?
【黒い眼が、相手の姿を映しこんでいた】
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 23:39:34.29 ID:a1xglZMo
/織守の人、綾菊の人、いったん風呂オチです
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:40:31.31 ID:L4d30IDO
>>704
こんな"病気"で死にはしないさ……寝れば治る

【根拠のないことをさらっと言い】
【地べたから重々しく腰を上げてベンチに座り込む】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 23:41:41.68 ID:1yMzCb.o
>>686

……………すまん、大丈夫か?

【鍵を先程同様にポケットにしまい】
【再びルカスの背中を支え、中へと連れ込もうとする】

【就寝出来ればいいだけなのか、二部屋あるもののかなり狭く】
【奥の部屋の隅にはベッドが一つだけ置かれており、その近くに荷物が放られている】
【その他に目立つものといえば、手前の部屋の机に積まれている魔道書だけだろう】
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:42:21.32 ID:mgOKMpY0
>>705
/乙ーかな
/なんか作業的な感じに思っちゃったらごめんね
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 23:43:24.62 ID:prhOItE0
>>699
……ぇ? と……

【ほんの少しだけ、きょとんとして――】

……私で良いなら、いいよ。

【少しだけ、不安そうな、でも嬉しそうな……そんな表情で、返し】

ナスは、どうしても食べられなくって……。
……それでも、4年くらい食べてないかな……、今食べたら美味しいかも。秋になったら食べてみようかな……。

【むー、と少し考えるようにしながら、言って】

……錬金術?

【そこにふと、興味が沸いたのか。ちょこんと首をかしげ】

違うところがあるからこそ、人と居るのは楽しいんだと思うんだ

【それだけ、やけにはっきりと言って】

好きな動物……は特になし。動物なら大体大好きで……
好きな時間は夕方くらい、好きな天気は風のある曇りの日で……。
晴れてるのに雨が降ってるのも好きかな、水滴がきらきらして……。

【考えながらなので返すのは微妙に遅いが】
【とりあえず思いついたことをぽつぽつと返していって】

/眠気が酷いんで、良かったら明日に回してもらえますか……?
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:43:27.23 ID:R4cNoPMo
>>689

一言言っておくが、背後に注意したまえ。私は戦闘が苦手でね、助っ人を呼んだよ
なに、退屈はしないだろうさ

【近寄ってくる相手に対してわざわざそんな事を口走る】
【声色は何処か楽しげである】
【そして、老人の言葉通り、背後から何かが走りながら近付いてくる】

―――!

【声にならない叫び声が路地裏に木霊する】
【背後から迫ってくる存在はミイラを思わせる痩躯をしており、
 背中に身の丈以上の棺おけを背負い、上半身裸で、顔には一つ目が描かれた目隠しをつけている】
【そのまま手に持ったスコップで頭部に殴りかかるが、
 存在がバレバレなうえ、軌道が解り易く、回避や防御は容易だろう】
【防御をした場合、その痩躯に似合わないほどの力が込められているのが分かるだろう】

墓荒らし。私はそう名付けた死人の部隊だ

【グレイブディガー、老人はそう呼んだ】
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 23:43:46.92 ID:pP/tF6ko
>>680>>696

――お主の働き、無駄にはせぬぞドラよ!

              <貴宝院流不切正方形一枚折り:袴>

【織守の正面の折り紙は袴のような形と成り宙に浮かぶと】
【織守の頭上へと飛び上がりその場で停止する】

【空中を移動していた狗面が島津の背目掛け滑空する】
【狗面の全高は約1.3m程。威力、硬度、強度は大したことはないが】
【速度面に置いて他の面折り紙より優れており、また顔半分を使った巨大な口を持つのが特徴的だ】
【だが、距離があり速いと言っても常人でも十分に目で追える程度のものである】

【狗面は、島津の右肩付近に大口を開け噛みつこうとする】
【牙などは生えておらず殺傷力は低いが、もし噛まれた場合万力に締められたような力が加わるだろう】

【鬼面は織守の頭上から少しずつ前進を始める】

【織守の左右に新たに2m四方の折り紙が出現し、折られ始める】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:43:59.83 ID:cAHzU.SO
>>710
/いえいえそんな事ないですよー
/では風呂おちー
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:44:34.46 ID:/u/jIo2o
>>708

ふむ。まぁ、さっさと帰って寝て、治らなかったら病院へ行くことだね

【適当そうにアドバイス】
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 23:44:37.49 ID:Lvb1kDYo
>>702
おおおおおおおお

【剣を受け取る】

名前・・・かぁ・・・

フフフフフ 名前がほしいな
「紅蓮石を埋め込んだ剣」じゃあ今いち呼びにくい!
このジョーカーが名づけ親(ゴッドファーザー)になってやるッ!
そうだな……『メキシコに吹く熱風!』という意味の
「サンタナ」というのはどうかな!
【バァァ――z__ンッッ!!】
【JOJOの奇妙な冒険!?】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 23:45:33.87 ID:oj3RbJA0
>>701
/やっば今更安価ミスに気付いttt
/>>681あてです
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 23:46:54.13 ID:0bqW23s0
>>701

なんかチョッと前にそんな感じのドラマか小説か何かあったじゃなかったっけですねーーー!!!

【“QED!”その意味を中の人は理解しているがベリルは理解していない】
【それでもベリルがこんなセリフを叫んだのは、きっと中の人の意思であり、即ち俗に言うメタ発言である】
【そしてそれゆえに、このセリフから引き起こされるかもしれない少女エルメアの思考の乱れは】
【全て「無かったこと」として処理してくれると嬉しい――】
【――メタ発言ひとつのためにここまで描写説明を重ねたのは、初めてである】

【やがて、“不完全なる炎の剣”が“聖なる光盾”と交錯するだろう】
【それは突破する気配すら見せない堅牢なる砦の如く(あくまでこの不完全な剣にとっては)――阻まれる】
【更に――――】


   (  ピシッ  )


(――――嘘ッ!?もしかしてヒビいったですね!?)

【――小さな音が響いた】
【……少女の結晶は……基本的には不壊である】
【あくまで基本的には、であり……少女が精神力的に“壊される!”と強く思い込めば“壊れる”】
【然し、唯一の例外を除く――それは≪結晶≫が不完全である――ということ!】
【変化途中の結晶は(基本的に)不壊という恩恵を受けない……それはベリルの深層心理が影響しており】
【≪結晶が結晶である≫という『概念』が≪結晶を結晶≫にあらしめ“壊れない”という精神の意味を付加するのであるが】
【変化途中であればそれは≪結晶ではない――不完全なモノ≫であり……ベリルは思い込むわけだ、『これは壊れるかも』と!】
【そして先の長大な詠唱が引き起こす『この盾は超ヤバそう』という『思い込み』までがそれに拍車をかけるッ――!】

くッ……!!

【再接近を図りつつ、炎の剣を手元まで引き戻す】
【そしてベリル前方上の『黄色の結晶』は『黄色い剣』に――炎の剣もまた完全な『剣』と成る】
【しかし……すでに『ヒビがいった』ということはベリルの精神的には永続する事実であり】
【すでにその炎の剣は『壊れない剣』ではなく、『ヒビが入った脆い剣』という『認識』が精神を支配するのである】

【――図るのは再接近。そしてその『盾』が時間で消滅するか否かをも、見極める】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:46:55.04 ID:Vqgw0EAO
>>698

(ヒャーッ!怖いーッ!)
『オマエの嘘聞いてると腹立ってくるからヤメロ・・・』
(いや・・・少しガチなんだが・・・)

『ケケ・・・・確かにそれは・・・頭の堅い馬鹿や素人なら引っ掛かるかもなァ・・・』
『でもよぉ・・・・・・・』
【背中のリュックに手を伸ばし、其処からショットガンを取り出し】

『こいつァどうだよォ!』
【そして相手の目の方向に一発発砲する】
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:46:55.78 ID:SqlB9EAO
>>697
(私のツボを心得ているッ!?可愛い過ぎる…抑えるのだ…私)
【小声で呟くその様子を見て顔を伏せ、自身の両腕を強く抱き抑えながら】

ナオミちゃんか…とても可愛らしい御名前だ。
【とても優しげな笑みを浮かべ】

刀…?

それは……そのツァーリという方のものであるという意思表示と。
刀の如く見る者を惹く美しい造形美に加え、更に触れれば傷つく刃があるという比喩的な表現の事だろうか?
【全く違う捉え方をし、俄には信じらんないといった困惑の色を顔に映す】
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:47:32.29 ID:n79yz.AO
>>716

ハハハ…いいんじゃないか
【微笑みながら】
そういえば名乗ってなかったな…
俺はジャイロ=テンペストだよろしくな
【笑顔で】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:47:39.62 ID:GZQ2qZso
>>709

う……大丈、夫

【こく、こくと頷き】
【双葉と共に、部屋の中へと入る】

【普段のルカスであれば、魔道書などの存在に気付いただろうが……】
【今は周囲に気を配る余裕すらないのだろう】
【そもそも、あたりのものがはっきり見えるかどうかも定かではない】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 23:48:38.85 ID:ri1PfU6o
>>706

……それでいいよ。
【小さく頷き】

変わった人。気持ちは判るけど。
自分の意見をもっていない人ほど他人の否定を怖がる。
自分の考えが確立しているなら、誰に否定されても動じる必要は無い。
……やっぱり、柔らかくなった。
【相変わらず弱々しいが】
【若干饒舌になっている】

――……最後まで、笑ってたんだよ、あの子は。
ずっと辛い思いをしてきたのに、私の前でだけは笑顔で居た。
大丈夫だからって、笑顔で。
だから私は、その笑顔に甘えたんだ。
【純黒には目を合わせず、俯いたまま】
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 23:49:11.26 ID:kUVmLE.o
>>696>>707
・・・・・何故、当たりに来る?
まあ、どうであろうと構わん。結果的に・・・

(接近の察知に失敗した時点で・・・か、或いは・・・)
(先に叩き潰さなかった、それが大きいか・・・)
(・・・・どちらにせよ・・・・・)

【顔ギリギリで止まるように放った筈の拳が当たった事に怪訝な表情をしながら】
【その拳を開いて両腕を下げる】

/あいよりょうかーい

>>713
【首を傾け、視線だけを横に走らせ、視界の端に狗面を捉え】

・・・・手詰まり・・・降参、だ

【右肩に噛みつかれながら織守の方へと振り返り、自由に動く左手を上げる】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:49:17.72 ID:PT/UAgAO
>>712

七生は風を読む!

【振り返り】

七生流防衛術打撃戦奥義

因 果 !

【顔面に向けて左前蹴りの絶妙なカウンターを放つ】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:49:47.48 ID:L4d30IDO
>>715
首が吹っ飛んでも病院にはいかない……医者だろうが赤の他人に自分の身体をいじられるのは嫌なんだ

【キッパリと言って】


う……… 
【身体がぐらつき、頭を押さえる。あまり大丈夫そうに見えない】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:51:06.57 ID:zWKv8wAO
>>720

違う
私は「刀」だ
私は「刀」の付喪神なのだ

【ふるふるっと頭を横に振って、相手の言葉を酷く幼い仕草で否定する】
【それから唐突に地面に両手で触るようにしゃがみこむと、丸い円を描いて】

九十九の我、顕現す

【呟き、円の中に手を付き入れて――まるで「鞘」から引き抜くかのように其処から刀を抜いてみせた】
【非装飾な細身の長刀……少女の身の丈ほどのそれを自身の傍に浮かばせて】

これが「私」だ

【誇らしげに少女は笑った】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:52:40.08 ID:Lvb1kDYo
>>721
あっ、失礼!
こんな素晴らしいアイテムを貰って、名も名乗らず・・・

僕は、カブ・ジョーカーって言います。
よろしくお願いしますね、テンペストさん。

【剣を大事そうに抱え、お礼を言う】

【週末に会った気がしないでもないです】
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:52:52.74 ID:3m7lZcDO
>>711
ふふ、ありがとう―――。

【にこやかに感謝の言葉を云う―――】
【友人だけが心の支えであった彼女にとって、“それ”は本当に嬉しかった―――】
【心が折れそうな時も無理をしていた―――だからこそ……】

ナスは皆美味しいって言うんだよね……あ、母親は嫌いって言ってたけど……

あぁ、錬金術―――私の得意科目さ―――、よければいつか見せてあげるよ―――

私も動物は大体好き……けれど一部の虫は苦手―――好きな時間は深夜――
好きな天候は星の見える快晴―――、特に七夕なんかは大好き―――

/りょーかい、それなら、明日舞台裏で呼びかけて頂ければ……
/今日の所はここで、お疲れ様でしたー
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:53:03.52 ID:/u/jIo2o
>>726

そう。まぁ君の首が吹っ飛ぼうが君が死のうが僕には関係無いね……

【言葉通り、そこまで興味は無さそうだ】

無いが……せめて、宿とやらまでは送ろうか

【それでもやっぱり、手助けしようとする】
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:53:25.44 ID:y/6/UIDO
>>719

――――――
【男がショットガンに撃たれる瞬間、何かが男の足元から飛び出し盾となり弾を防ぐ】
【その後、ボトボトと何かが落ちる音がするだろう】

…この領域に入った時点で、貴様に自由は無いのだ…
【そのまま歩き、遂には逆さまになる】
…さぁ…この暗闇の中、どう我輩を倒す?
それとも…ここを抜ける方法を探すか?
【上目使いで相手を見下ろして】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 23:54:20.15 ID:prhOItE0
>>729
/ありがとうございますー
/夜7時以降に呼ばせてもらいます。お疲れ様でしたー
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 23:56:02.71 ID:a1xglZMo
>>713>>724
あ、今のはちょっとよく見えなかったって事で一つ
【手を上げながら補足】

何はともあれ…よかった、勝てたよ
いやー夜叉のごとき相手だったから…ちょっと怖かった
正直2対1でも厳しかったな
【ほっと一息つきながら】

織守さん、いい友達を持ったじゃない

/ただいま
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:56:10.05 ID:n79yz.AO
>>728

そうか…よろしくなジョーカー
【笑顔で握手を求める】
【ええ確かに会いましたね、まぁお互い忘れてるって事でww】
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/25(月) 23:56:27.43 ID:oj3RbJA0
>>718
【把握しました^q^】

――――っと。

【――彼女の能力についての詳細は、少女が知る由も無い】
【精々、事象を結晶にし、解放できる≠ニいう程度だ】
【だが――少女が見て取ったのは剣がダメージを受け∞其れでベリルさんが何らかの感情を抱いた事=z
【そして、焦って突撃してくる――好都合だ】

……ブレイク<b!

【少女は、其の光の盾を――炸裂≠ウせる】
【攻撃性能は一切持たないが、眼眩まし≠ノはなる――かもしれない】
【そして、謀らずも、彼女の目論見――時間消滅の有無の確認≠、実行させないことにもなる】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 23:56:33.39 ID:1yMzCb.o
>>722

…………なら、良かった。

【そのまま奥の部屋へと歩いていき】
【ルカスをベッドに寝かせ、布団をかけようとする】
【その際、邪魔になっていた自分の荷物を蹴り飛ばしたが】
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 23:57:24.24 ID:pP/tF6ko
>>724>>733

……む?そうかや?

【島津の言葉を聞き、織守は展開していた折り紙を全て解除し】
【そちらの方へとトテトテと歩み寄ろうとする】

島津よ、身体に大事は無いかの?

【歩み寄れたならば、労わる様な言葉を吐こうとするだろう】

――うむ、島津はわらわの大切な同士なのじゃ!

【ドラの言葉にそう返す】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:57:59.81 ID:L4d30IDO
>>730
死んでも病院に行く気は無いってことだよ………もし次の瞬間僕が死んだら君が処理してね
【ジョークのつもりなのか、物騒で迷惑なことを言い】

【しばし考え込んでから】
じゃあ頼む………うまく歩けそうにないんだ
【紅潮した顔を上げ、そう言う】
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:58:05.36 ID:ptS1hkSO
【路地裏】
ぐここご………

【寝癖が付いたままの頭の上で小さく結わえたメタリックブルーの髪、白地に青ストライプのサンバイザー、モノトーンのゴーグルを掛けた童顔女顔・前歯が一本歯抜けで、紫色の薄っぺらいマフラー、緑地に人参のアップリケが貼付けられたパーカーと、焦げ茶色のキュロットパンツという服装の少年が、木箱に下敷きにされながら眠っている】

ぐがががが……………
【少年は魔翌力を帯びた緑色の宝石が埋め込まれたネックレスをかけている】
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/25(月) 23:58:19.11 ID:wx4j7Wko
>>723
【突如、肩を震わせて低く笑いだす】

君は、なかなかどうして、人の本質をついてくれる
聞いてて、清々しいな
伸ばしたまえ、その長所

……少し、考えが改まったんだ
弱い奴を、少しだけ許せるようになった

【ふと、黒い瞳は、遠くを見るようにぼやけた】

笑顔……か
僕個人の意見を言わせてもらうと、
その妹さん、笑顔でお前と最期を迎えたかったんじゃないかな
……ああ、しまった、つまらん空想を述べちまった
【言い終えるや否や、頭を左右に振った】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/25(月) 23:59:56.87 ID:Lvb1kDYo
>>734
えぇ、こちらこそ!

【硬く握手】
【文字情報だけじゃ相手の姿が見えないですから><】

では、またどこかで会いましょう!テンペストさん!
【剣を大事そうに抱え、歩き出す】

/お疲れ様でしたー
/なんだか、すごいもの頂いて恐縮です
/たぶん戦闘よりも暖房設備として活躍します
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 00:01:21.07 ID:fg3CEoso
>>738

両方、承った。肩を貸そう

【すぐ側まで歩み寄り、少ししゃがむ】
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 00:01:29.36 ID:9uM/rAwo
>>725

!!!??

【墓荒らし、と呼ばれた存在からしてみれば反撃は予測できた事だが絶妙なカウンターをやられるとは想像していなかったのだろう】
【スコップの一撃が届く前に顔面にカウンターが入り、そのまま吹き飛ばされる】
【背中から地面に叩きつけられる際、背負っていた棺おけが衝撃で破壊され、
 その中に収容していた死体が肉片となり、ぶちまけられる】

おやおや、折角収集した死体が酷い事になったな
だがまぁ墓荒らしは死体があれば幾らでも作れるし、記憶の収集もまた同じだ
君が死体になるのを確認したい所だが、私としてはこれ以上この場に留まる理由も無い

【何処か呆れたような口調で、老人は言いながら左腕の袖を捲くる】
【左腕には黒い何かが撒きついており、老人はそれごと左腕を掴み、思いっきり引っ張ろうとする】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 00:02:06.67 ID:YIoesJ2o
>>736

【大人しくベッドに寝かされ、布団をかけられ】

――……『     』

【ふっと、一瞬だけ双葉の方を見て小さく口を動かす】
【だがそれは声にはならず、息だけが彼女の口から漏れ――】


【ニア このまま終了
    目を覚ますまでキンクリ】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 00:03:02.92 ID:aZHch6AO
>>741

ああ…今度会ったら能力者の戦い方教えてやるよ…
【手を振って見送る】
/乙でしたー
/いえいえ、使おうと思って手に入れた紅蓮石ですが結局使い所がなかったのでww
喜んで頂けてうれしいです
/また今度絡みましょう!お疲れ様でした!
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 00:03:13.84 ID:0L2yTMDO
>>742
悪い……ありがとう

【礼を言って】
【ジョンの肩に手を回して立ち上がろうとする】
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 00:03:36.16 ID:cryiqXIo
>>733
・・・私に対して、正面から力で向かう
その戦術を選んだ時点で・・・
既に、私の優位。当然の結果だろう

【右肩を上げ下げしながら、指を動かして動作を確認している】

>>737
大事は無い、が・・・・・
只でさえ浅かった酔いが醒めてしまった
・・・飲み直すにも、持ち歩いていなかったしな

【面を落とした所まで戻り、それを拾い上げてから改めて織守に歩み寄る】

だが・・・・・中々に、気は晴れた・・・
・・・少なくとも・・・動いている間は、な
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 00:05:02.55 ID:HAggrEAO
>>731

『チッ・・・!効かねぇか・・・!』
【当たらなかった事に一瞬イラッときたようだが】

(わっかりやすいなぁ〜・・・もう仕組みが分かっちゃった・・・)
『んだと!オマエいつの間に分かったのか・・・?』
【独りでボソボソ】

(まぁ・・・此処から抜けよう・・・今の俺たちじゃ色々不利だ・・・)
『だな・・・オマエ曰わく、逃げるが勝ち・・・だからな・・・それに眠いし・・・』
【そう呟きながら再びショットガンを乱射し始める】
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 00:05:12.95 ID:6VOc8UAO
>>743

【老人に右拳を向けて】

超鋼『覚悟』内蔵天候兵器!

電力球!

【バチィッ!】
【右拳からソフトボール大の電気の球体を発射、老人に向かっていく】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 00:06:02.09 ID:ONlbnGM0
>>735

(――――“盾”が!『自然消滅』するなら!幾らでも手はあるですねっ!)
(しかもさっきの詠唱はだいたいイメージ覚えたですね!同じ詠唱なら!そっから判断できるですね!)

【――と……恐らくはエルメアの思惑以上に、その『罠』に嵌まっていたベリルであるが】
【その上――彼女はこれでもかという程に、その『盾』に注目していたのである】
【そして、あくまで『盾』は『盾』であるという“思い込み”が、またもや――――】

……――――にゃッ!!?

【――――“クモの巣に自ら突っ込む”ことになるのだ】
【その光の爆散は、確実に少女の目を灼き、一時的にその機能を失わせた】
【光の具合にもよるが――少なくとも今は完全に視界を断たれているだろう】
【この一瞬(この1レス)以降――回復するか否かは、謎であるが】

う、う……!?

【必死で目を開き、エルメアの姿を追う】
【――足は止まっている。それは或いは『隙』であろう】
【炎の剣はベリルの右手元に――黄色い剣はベリルの左上方に】
【――――その背に隠したる緑の結晶の動向は、不明である】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 00:06:14.14 ID:fg3CEoso
>>746

何、構わないよ……道案内はよろしく

【腕をしっかりと持ち、一緒に立ち上がる】
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 00:09:41.58 ID:0L2yTMDO
>>751
うん………そう遠くないから

【軽く頷くと、ゆっくりと歩き出す】

【担がれながらも、まるで怪我しているかのように覚束ない足取りだ】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 00:09:45.63 ID:UoicbAso
>>737
あ、じゃあ綾菊さんも例のメンバーの一人なのかな
じゃあいい機会だったかもね、この戦いも…いい交流だった気もしないでもない

でもまあ織守さんがいて本当によかった…なんかもうぼくの攻撃は決定力にかけるからさあ…
【はあ、と肩を落としながら】

>>747
【ヘトヘトな体で立ち上がりながら】

女の子の剣士とは…例えば水月ちゃんとかがいるね、何度か戦ったけど
こうも真っ向からの戦いをしたくない女の子の剣士は初めてだよ
この世界にノビタ君共々飛んできて以来…一番怖かった戦いな気がする
【ほっと息を吐きながら】

お近づきの印にドラ焼きはいかがかな綾菊さん
【にっこりとドラ焼きを差し出しながら】
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 00:10:25.83 ID:QNQWxQAO
>>727
付喪神…
長く使かわれた物や生きた動物を依り代に霊魂が宿ったり…神様になり変わったりする日本古来よりの民間伝承の事を言うのだが……
【信じらんないと言いたげに呟き】

まさか実在するとは流石の私も驚いた…
何とも素敵で可愛いらしい付喪神様が居たもだ……

神様ならば私が惹かれるのも、この可愛いらしさ仕方がないのだ…うむ…やはり ナオミちゃんは可愛い。
【何故か納得して頷き、ここぞとばかりに思いの丈が出てしまう】
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 00:10:26.44 ID:6Y.aS6DO
>>748

…気付いたか
【逆さまのままその様子を見て】
【自分に当たりそうな物は足元から湧き出す物で防ぐ】

【ショットガンが当たった黒は、その場に穴が開いて外の月明かりが漏れる】
【よく見れば、蝙蝠が集まってこの真っ黒な空間を作っていたのがわかるだろう】
【ショットガン乱射のおかげで、空間には沢山の大穴が開いている】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 00:10:31.21 ID:nliXsqAo
>>740

……褒められてると、取っとくね。ありがと。
たださっきの話は関係ない話だったね。
ちょくちょく話題が逸れるのは良くない癖。

……良い事だと思うよ。
弱い人も、必死に考えて生きてる。
無作為に消せばいいってもんじゃない。
【つ、と目線を上げ】
【上目遣いの形で純黒を見】

……素敵な事言うね。貴方らしくも無い。
とはいえ、私も貴方の事詳しいわけじゃないけど。
【言って、小さく微笑み】
そうだったら嬉しいけど、どうだか判らないな。
あの子は私の知らない所で死んで、私は放置された死体を見つけただけだから。
【断片的だが、当時の出来事を紡ぐ】
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 00:11:30.76 ID:fg3CEoso
>>752

OK

【合わせるようにゆっくりと歩いていく】

【キンクリする?】
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 00:12:04.13 ID:H3XU.OYo
>>744

…………………?

【偶然、口の動きに気づくも】
【読唇術などといった技能は持っておらず、その真意は届かず】

【鍵をかけていない事に気づき、扉の方へと戻っていき】
【その後、彼も床に横になり、眠りにつくだろう】

/長くなりそうなのでこれで〆で、お疲れ様でしたー
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 00:13:00.13 ID:YIoesJ2o
>>758
/あい、お疲れ様でしたー
/gdgdになってしまってごめんなさい……
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 00:13:35.51 ID:gLZD1hAo
>>747

そうかの
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 00:14:09.96 ID:B3PXFEAO
>>754

私は刀だから“可愛い”は必要ない
でも、物凄く嬉しいぞ!

【相手に褒められた事ににっこーと笑ってから、ちょっとだけ腕を広げてみせ】

でも、この容姿は主人の小さい頃を真似したものなんだ
だから容姿が可愛いのなら、それは私ではなくて主人が可愛いになるんだ

【どこか満足そうに言ってみせる】
【自分が褒められるよりもその主人が褒められるのが嬉しいようだ】
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 00:14:11.74 ID:gLZD1hAo
>>760はミスですorz
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 00:15:03.95 ID:0L2yTMDO
>>757
…………
【意識がボーッとしながら、指で道を示して案内をする】


【Yes】
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 00:16:26.55 ID:pmU8Gao0
>>750
【光量は――次のレスまで位はぼやけるものの、其の後には徐々に回復するだろうという程度】
【夜である今、眼に衝撃を与えすぎると後遺症が残るかもしれない――そう考えた上での調整である】

過去とは満ち足りた虚無、虚無とは野心、野心とは希望、希望とは未来、未来とは不完――――……。

【視覚を奪えば、後は――聴覚≠ノ訴えかけるのみ】
【更なる動揺を誘うように、朗々と……先の其れに似た詠唱を紡いでゆく】
【そして――頭の上に、単純な魔力の渦のようなもの≠発生させる】
【実際には単なる風船≠ノ等しい物だが、其れの放つきぃん、という高音で――】
【――そして、其処に魔力がある≠ニいう事実で、ベリルに威圧を与えようとする】

【……フェイクとは云え、詠唱が完了してしまえば其の効力は発揮されてしまう】
【今――詠唱の半分が、完成した所だ】

――――……。

【ざり、という音を立て――少女は、大きくバックステップを取る】
【執拗なまでにベリルを焦らせ、泳がせ、手札を曝させようとする――】
【長期戦狙いが吉と出るか、凶と出るか】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 00:17:16.61 ID:9uM/rAwo
>>749

そう簡単には帰させてくれないか………しかし、君の記憶に非常に興味が湧いてきた
良ければ名前を記憶したいのだが?

【相手の言動に機嫌を良くしたのか、声色は実に楽しそうだ】

と、その前に相手の名前を聞く場合名乗るのが礼儀だな
私はバリスティオ・フォン・ヴェスコニティ。他人の記憶を記憶を欲しがる魔術師だ

【放たれた電気の球体に対し、堂々と名乗りながら壁蹴りを行い、現在地より高く跳躍して回避しようと試みる】
【迫る電気の球体の速度が、野球選手の投球速度並なら老人、バリスティオの回避は間に合わず、動作をキャンセルさせる事が出来るだろう】

―――

【バリスティオの行動等は別に、背後のカウンターを決められた墓荒らしが起き上がる】
【ダメージが大きいのか、動作は緩慢だ】

/出来る事なら速度や、何処辺りに向かって発射されたか描写してくれると助かります
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 00:17:36.46 ID:fg3CEoso
>>763

【ゆっくりと時間をかけて、宿の前に到着した】
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 00:17:49.78 ID:/q/uBkgo
>>756
うん、まあそういうことにしておいてくれ
いいんだ、雑談に脱線はつきものだ
好きなように言葉を紡ぐのもまた一興

……弱い奴を見てるとな、むしゃくしゃするんだよ
僕の前に、この体にいた奴のことを思い出すからな
【そういって、自分の胸元を指し】

あー、忘れてくれ
今のはあまりにも純黒らしくなさすぎた
【今更のように、顔面を右手で覆う】

……そうか
その死体は、妹さんは、笑ってたのか?
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 00:19:08.03 ID:gLZD1hAo
>>747

そうかの?
お主に何があったかは知らぬがそれならよかったのじゃ!

【島津を上目遣いに見ながらパァ、と微笑みそう告げた】

して、どうかしたのかの?
今宵の島津は何やら調子が悪そうにも見えたのじゃ

【首を傾げながら尋ねる】

>>753

そうじゃの!
島津は本当に良い女じゃぞ!わらわが認めるのじゃ!

【そう返事をする】

うむうむ!存分に感謝するがよいぞドラよ!
わらわを讃え敬うがよいのじゃ!

【ふんぞり返ってそう告げる】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 00:19:51.65 ID:xa5iV.SO
【路地裏】
ががががが………………

【寝癖が付いたままの頭の上で小さく結わえたメタリックブルーの髪、白地に青ストライプのサンバイザー、モノトーンのゴーグルを掛けた童顔女顔・前歯が一本歯抜けで、紫色の薄っぺらいマフラー、緑地に人参のアップリケが貼付けられたパーカーと、焦げ茶色のキュロットパンツという服装の少年が、数個の木箱に下敷きにされて眠っている】

ぐががががが………………
【少年は魔翌力を帯びた緑色の宝石が埋め込まれたネックレスをかけている】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 00:19:52.98 ID:0L2yTMDO
>>766
ここだよ……どうも。手間をかけさせて悪い

【横目で見ながら、謝礼を述べる】
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 00:20:25.93 ID:6VOc8UAO
>>765

正調七生流防衛術
七生 運命(しちしょう さだめ)!

【回避される】

/了解
/だけど速度は相手に任せてるから出さないよ
/下手に定めると回避出来なかったりするからぬ
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 00:20:44.58 ID:Dnq3/CU0
えんれつ

きもい

うせろ
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 00:21:20.64 ID:HAggrEAO
>>755

『おぉ!オマエの言うとおりだ・・・』
(だろ?蝙蝠を大量に使う奴の考える事だ・・・難しい事は考えなくていい)
【まるでまぐれだったかのような反応を見せ】

『よし、いまだな!』
【そして損傷の激しい部分に向かって走り出す】
【どうやら其処から逃げ出すつもりのようだ】
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 00:22:44.28 ID:fg3CEoso
>>770

いや構わない……どれ折角だ、部屋を物色するついでに、ベッドまでつれていこう

【冗談っぽく言う。アリエルがついでらしい】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 00:23:18.04 ID:QNQWxQAO
>>761
私は事実を述べたまでなのだ…ナオミちゃんを一言で表すのなら『愛らしい』、この言葉に尽きる!

願望を言うのなら、抱き締めたい!大好きだ!!
【自信満々にいらない言葉も含め言い切り】

何と羨ましい御主人だろうか…ナオミちゃんにそこまで慕われるなんて本当に羨ましい限りだ…私も刀を持ち歩こうか悩む…

しかし、私は外見だけで人間を判断などしないぞ。
ナオミちゃんは内側も素直で素敵な女の子だ。
【心からの言葉を飾りなく告げる】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 00:24:00.23 ID:cryiqXIo
>>753
・・・・要らん、腹は減っていない
菓子は嫌いではないが・・・今はな
別な機会にでも、貰う事にしよう

【手も伸ばさずに断る】

>>768
体調は・・・悪くは無いな
どうかしたかと問われれば・・・・

・・・・・・

【ドラと織守を交互に見比べ】

・・・・・・・・どうも、せん
少々酔っていただけだ

【適当に言葉を濁す】
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 00:24:48.82 ID:ONlbnGM0
>>764

【漸くぼんやりと視界にエルメアを捉え――感じ取るのは再びの詠唱と魔力の奔流】
【この詠唱は――何だっけ?さっきのと少し違う!くそっ!似たよーなの詠唱しやがって!】
【そんな心の乱れを生み、エルメアの思惑は悉くベリルに対して効果を発揮する――】

【――が】
【この少女ベリルハーツは……これまで幾重もの逆境を打ち破ってきたのだ】
【どん底のどん底から這い上がり這い上がり――そして今、此処に居るのだ――!】
【――『やられてばっかり!』のこの『不利なる状況』は――――!】

――――ッのやろーーー!!このベリルハーツをあんまりナメんなよですねーーーー!!!

【決意一閃、少女に“火を点ける”――!】
【確認できた姿に向かって駆けつつ、『炎の剣』『黄色い剣』を飛来させる】
【だがそのタイミングはズレている――先に『炎の剣』が到達するだろう】
【……しかし】

(……どんな逆境だって!乗り越えてきてやった!!)
(ルミナと戦うっていう哀しい運命も!2回もブチ壊してやった!)
(そして、それがあったからボクはこんなにルミナと仲良くなれてるんだ!!)

【グンと炎の剣が加速する】

(だったら!)

【ぼやける視界の中――エルメアへ】

(この“不利ッ!”)

【『一直線の心』を携えて―――― “否!” 】

(それすらッッ!)

【その『軌道』は―ー】

(利用してッ!!)

【  ――――ズン、と】


―――ボクが“勝つッッ!!”


【――炎の剣は――エルメアの手前の地面に、勢い良く“突き刺さった”】
【其処にある思惑は何か?今のベリルの決意の言葉の意味は何か?】
【果たして視界がボヤけたゆえのミスか?いや、それにしては距離がやや遠すぎないか――?】
【“――ボクを揺さ振るというのなら……こっちだって揺さ振ってやるぜ!!ですねーー!!”】
【“攻めに対する受け”ではなく“攻めに対する攻め!”それがベリルの『覚悟』である!】
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 00:25:23.00 ID:0L2yTMDO
>>774
部屋まで送ってくれるのはありがたいけど……物色って 
宿の部屋だよ?何も……ないよ?    

【疑問を口にし】
【少し声が弱々しくなっている】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 00:25:30.09 ID:6Y.aS6DO
>>773

……………………
【追い掛けようとせず、逆さまのまま相手を見送る】

【相手が逃げた後】
…腹が減ったな…
…夜は長い…飯でも探しに行くとしよう…
【自らの体を大量の蝙蝠に変化させ、どこかへ飛んでいく】

/乙でした…?
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 00:26:20.96 ID:nliXsqAo
>>767

そう言われると素直に受け取れない人の性。
雑談だもんね。思いを赤裸々に吐き出しても良いよね。
その方が気が楽だし。返すのが早くなる。
【若干メタ発言を含め】

……貴方の前の貴方について私は何も知らないけど。
その人は、弱かったの?
【首を傾げ】

――覚えたぞ。
【ふふふと笑い】
私の記憶力を、ひいてはメモ帳を舐めて貰っては困る。
【またメタ】

……少なくとも、口は笑ってたよ。
それが私に向けられた微笑なのか、殺そうとした相手に向けた嘲笑なのかはわからないけど。
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 00:27:30.36 ID:fg3CEoso
>>778

結構結構。さ、行くぞ

【歩き出そうとする】
【因みに中には詩織が居る】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 00:27:38.10 ID:UoicbAso
>>768
へえ…うん、確かに美人だよね
でも、なんか大人びてるよなあ…年ぼくと同じくらいに見えるけど、18、9くらい?
ぼくは19だけど…でもかなり大人びてると言うか、余裕があると言うか…すでに恋人がいるんじゃない?
【二カリと笑いながら】

ハハハ、ありがとう織守さん
おかげで助かった

>>776
【口をとがらせながら】
あら残念
まあ、別の機会でいいでしょ、なら

…なにか、嫌な事があったんじゃないの?酔わなきゃやってられないような事とか
少し心配だな、ぼくは
【頬をかきながら】

そういえばさ織守さん、綾菊さん…今日はこの話でそもそも来たんだけど…
刹那って人を知らない?というか具体的に言うと…あの金の国の一件で…姿を見てないかい?
【と、質問してくる】
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 00:28:33.14 ID:B3PXFEAO
>>775

う?
別に私は抱き締められても構わないぞ?
私も颯のことが大好きだからな!

【華が綻ぶように笑い、抱っこをせがむ子供に似た仕草で両腕を相手へと差し出す】
【が、主人の話になると少しだけしょんぼりと落ち込んだ様子になり】

その主人が、行方不明なんだ
私に「さようなら」を告げて、何処かへと消えてしまったんだ
なぁ颯。私の主人探しを一緒に手伝ってはくれないか?

【最初、少女は手伝ってくれと言った。その内容がこれなのだろう】
【落ち込んだ雰囲気はあるが、強い意思の光を持った瞳で相手をジーッと見詰める】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 00:29:15.32 ID:xa5iV.SO
/投下しといて何ですが>>769は無しで
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 00:29:29.43 ID:HAggrEAO
>>779

【男はそのまま逃げ、まだ明かりの見える街へと去っていった】

/うん、では乙でした〜
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 00:30:29.42 ID:0L2yTMDO
>>781
変なやつ……
う……くっ……

【頭痛がしたのか、辛そうに目を細める】


…………

【部屋の前に到着】

【ノックをする】 
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 00:30:44.68 ID:/q/uBkgo
>>780
いや、本心だから、変な勘ぐりしなくていいって
そうそう、そういう事情もあるから
【メタをやや肯定しつつ】

……久部勲夫というんだ、あのくずの名は
大会予選で三戦三敗したり、気が早まって、機関の人間とも闘ったが、
不様に、負けやがった
弱いんだよ、あいつ、弱いから嫌いだ
【眼を伏せ、歯噛みをし】

ぬ、調子乗りやがって
褒めなきゃよかった
【ぷいっとそっぽを向き】

……そうか
泣いて死なずにすんで良かったな
【長く息を吐いてから言った】
【寒さのせいか、その吐息は白く染まる】
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 00:30:57.31 ID:9uM/rAwo
>>771

記憶した。運命とはまた楽しい名前だ…!
君の記憶が益々欲しくなった…だが、この場は素直に去らせてもらおう
”カース・オブ・レイヴン”

【バリスティオがそう、口にすると左腕に巻きついていた黒い何かが引き剥がされ、それを真上に放り投げる】
【真上に現れたのは人間以上の大きさを持つ烏だ。
 バリスティオはそのまま烏の足を掴み、ぶら下がる】

君の相手はまだ戦うつもりだよ?
遠慮など必要ない。それはただの死体だからね

【バリスティオがそう言うと、運命の背後に倒れていた墓荒らしが完全に立ち上がっていた】
【だが、雰囲気は先ほどまでと異なり、ごく普通の人間でも感じ取れるほどの異物感を感じるだろう】
【運命からの妨害行為が無ければ、バリスティオに掴まれた烏はそのまま上昇し、路地裏から離れるだろう】


/分かりました。心に留めていただければ幸いです
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 00:31:57.27 ID:fg3CEoso
>>786

『こんなじかんにだれだーい。ごうとうだったらぶっとばしちゃうぞー☆』

【やたらとテンションの高い声が中から聞こえ、少ししてから扉が開いた】

『……あれ、ありえるだ』

【目を丸くしてる詩織】
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 00:33:57.80 ID:gLZD1hAo
>>776

……むー

【島津の煮え切らない態度に織守は不服そうに頬を膨らまし】

大人しくこの織守様に全部話すのじゃーっ!

【背伸びをして両手を伸ばし、うにゅーっと島津の頬を伸ばそうとするだろう】

>>782

そうなのじゃろうかの?
わらわはよくは知らぬが、島津の器量ならばおっても不思議ではないのじゃ

【行動しながら返事をする】

うむ!して、約束通りあの菓子をわらわに献上するがよいのじゃ!
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 00:34:05.24 ID:pmU8Gao0
>>777
――――……。

【――ふ、と。エルメアは、剣に視線を遣る】
【其れに込められた意志を感じ取り、彼女の心意気の直向きさを受け――】
【……少女は、楽しそうに微笑むのだ】

【ベリルが乗り越えたのが逆境なら、この少女が乗り越えたのもまた逆境】
【だが――其れは、彼女が超えた逆境≠ニは、些か色彩の違う物】
【彼女が、闇の中に光を見出す≠フなら、少女は――】
【――闇の中で尚、其の深淵へと踏み込んだ≠フだ】
【其の経験が、今の戦闘――普段の彼女に似つかわしくない、掴み所の無い戦術へと、活かされていた】

……QED≠チ。

【再び、一切の意味を持たない単語を紡ぎ――】
【同時に、自分の目の前――刺さった剣とエルメアの間に、風船≠降ろす】
【脅し≠利用した安全策だが――果たして】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 00:36:51.14 ID:6VOc8UAO
>>788

(背後の墓荒らしを放置しておく訳にはいかぬ!)
(…仕方無し)

バリスティオ
貴様を現人鬼(あらひとおに)に認定する!
貴様は私の―――敵だ!

【墓荒らしに向き直る】

墓荒らしなる者よ!
貴様が背負っていた者たちの認識、貴様自身に撃つ!

【両拳を腰溜めに四股立ちに構える】
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 00:37:39.04 ID:0L2yTMDO
>>789
詩織ちゃん…起きて……たんだ

【それだけ言うと】

……―――

【半分意識が飛びそうになって、ジョンの肩に回していた手がするりと抜け、その場でガクッと膝をつく――】
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 00:37:54.89 ID:cryiqXIo
>>782
・・・・・・私は、防衛線には参加していない
別所で幾つかの仕事をしていた

・・・刹那は・・・・・・定時連絡が、途絶えた
知っているのはそれだけだ

【左手に持つ面を付けつつ答える】

>>790
【その伸びて来る両手を自分の両手で防ぎ】
【女性としては高くない声を、更に低くし】

・・・・・聞きたいか?聞くつもりは有るか?

本気で、聞くつもりは有るか?

【そう訊ね、すぐに声の高さを戻す】

・・・・お前は、どうだ?刹那を戦場で見たか?
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 00:38:54.51 ID:fg3CEoso
.>793

っと

【素早くアリエルの身体を抱えようとする】

『ど、ど、どうしたー!?』

【詩織ちゃん大慌て】
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 00:40:33.10 ID:QNQWxQAO
>>783
…あえて私は私にお預けをする……何というか…
このままでは私の理性が飛びかねないのだ…

だからといって大好きなのは変わりないから安心して欲しいな。
【温かみのある笑顔で頭に傷だらけの手を伸ばして撫でようとしながら】

そう…か…
辛いだろうな…とても…
【一緒になって哀しげな表情で俯き】

……………………
【お願いをされてから、意外にも即答せずに言葉をも発さず。腕を組み深く考え込み始める】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 00:41:40.39 ID:0L2yTMDO
>>795
【そのまま倒れかかったところを支えられ】

はっ………はっ………

【さっきよりも息切れが激しく、瞳にはほとんど力が感じられない】
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 00:42:41.02 ID:nliXsqAo
>>787

……ん、ありがと。
めっためただけどね。気を使うからしょうがない。
【微笑み】

……よく、判らないけど。
【前置きし】
他人を嫌いになるって事は、その人に自分の足りないものがあるからだって。
誰かの受け売り。
または、自分と全く同じでも嫌いにはなる。同族嫌悪って奴。
【適当に言い】
……さっきと同様。聞き流して。
【俯き、しかし直ぐに顔を上げ】

一期一会。全ての出会いを私は大事にしたい。
だからこそ忘れないようにするんだ。折角の約束も「覚えてない」じゃあんまりでしょ?
【そこまで言って】
名前の件は別問題だ。

……ありがと。
【純黒の顔を見上げながら、感謝の言葉を紡ぐ】
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 00:43:23.48 ID:ONlbnGM0
>>791

(――――あの『言葉!』イミわかんねーけど多分『詠唱終了の合図ッッ!!』)

(“いいぜ”ですね……かかってこいッ!!真っ向ブツかりあう!!クライマックスだぜですねーー!!!)

≪結晶剣――――!!≫

【そして残った黄色い剣!視界を取り戻したゆえに、正確にエルメアへと、風船へと飛来する――!】


【……『剣』は『剣』である】
【やや回数が少ないが……『赤い剣』による攻撃で、そう『思い込ませよう』としていた】
【『赤い剣が使えなくなっても黄色い剣がある』或いは『このコンビネーションがヤバそうだ』】
【……――そう思い込ませようとしていたのが、ベリルが本来張りたかった『クモの巣』の『一』である】

【奇しくも――】

(キミも似たような戦法使ってるけど――)

【それゆえに――】

(“自分で喰らう”のはどーだよですねーーー!!)

【――――ベリルが目を瞑ったッ――――!】


  ≪  結 晶 解 放 “ 閃 光  ―――  ”  ≫ ―――― ッッ!!!


【キィン、と金属に跳ね返るような高い音と破裂音、魔力が弾ける表現できない音!】
【それと同時に黄色い剣が砕け散りあたりにバラまくのは≪光の爆風≫!】
【――“フラッシュ!”奇しくもその戦術は、エルメアの先の“ブレイク”と同じであった】
【光量も然り――夜目を気遣っているのか、それほど強烈ではないが――】
【両者互いに『接近』している!ゆえに『一瞬の視界封じ』はこれ以上無く強力であろう】
【そして――魔力がはじけた感覚は黄色の剣と、ベリルが居たあたりからも感じられるだろう】
【更に閃光が散らされたとほぼ同時に、エルメアから見て右の側面に強烈な『突風の動き』を感じられる筈だ】
【“何の風だ?”それを推測するのは少女次第であるが――ベリルは『たたみかけ』に入った!と見て間違い無いだろう】
【……この閃光の策が少女エルメアの目に“効いたのか否か?”それによって戦況は大きく左右される――】
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 00:43:26.50 ID:fg3CEoso
>>797

どいて、運ぶよ

『は、はい!』

【ひとまず抱えたまま持ち上げて運び、ベッドに寝かせようとする】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 00:44:12.92 ID:B3PXFEAO
>>796

うー……分かった

【ちょっとだけ残念そうに唇を尖らせるも、頭を撫でられて嬉しそうに笑う】
【柔らかな髪に童子特有の暖かな体温が、その掌に優しく伝わるだろう】

うん
でも、色んな人が一緒に探してくれるって言ったから、大丈夫なんだ

【小さく頷き、顔をあげて相手を見る】
【そこで相手が深く考えこんでいることに気付いて、瞳を不安に瞬かせると】

……颯?

【ちぃさな声で名前を呼んだ】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 00:44:49.12 ID:UoicbAso
>>790
へえ、まあ美人だからね
いても全然不思議じゃない、ぼくとしては残念だったなあ
【はにかみながら】

あ、これ?綾菊さんも今気分じゃないらしいし
どうぞ、おあがり
【と、ドラ焼きを渡す】

>>794
ああ、そうだったの…じゃあ知らないよね

へえ、定時連絡が途絶えたんだ…じゃあ関連性ありそうな話をするよ

【ハア、とため息をつくと】
単刀直入に言うとね…ノビタ君がネル・ナハトの新情報を流そうとしたら、
Tricksterが使えなくなっていたんだ、停止してたんだよ
…刹那くんがあのシステムの管理人をやっていたんだ、そしてあの決戦前までは普通に使えたんだから…

…まさか、と思ったんだ、彼の身に何かが起きた、ってね
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 00:45:18.72 ID:9uM/rAwo
>>792

【運命の声が聞こえたのか、顔が笑ったかのようにも見える】
【そしてそのままバリスティオは烏に掴まり、路地裏から姿を消した】

………殺ス

【運命と向き合った痩躯の墓荒らしの口からそんな言葉が漏れる】
【だが、その言葉は純粋は殺意の塊でもあった。そして、】

ルォォォォォォァアアアアアアアアア!

【死体であるはずのそれが吼えた。路地裏に残響を残すほどに】
【吼えると同時に、墓荒らしの背中から全体に行き渡るようにバリスティオの左腕にあったと同じような黒い何かが墓荒らしの身体を覆っていく】
【墓荒らしは動く気配は無い。だが、放置するのは危険だ、とそんな予感が過ぎるかも知れない】
【それほどまでに今の墓荒らしからは異物感が漂っている】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 00:46:00.95 ID:0L2yTMDO
>>800
………っ

【持ち上げられ、運ばれ】
【そのままベッドに寝かされる】 


はっ……くぅ………
【苦しそうな表情を浮かべ】
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 00:48:15.23 ID:/q/uBkgo
>>798
僕自身、言葉遊びが好きだってのもあるからね
ふと思いついたどうでもいい言葉ほど、きらきら光ってたりする
……何言ってるんだ僕は、売れない詩人か
【正気に返って、頭をうなだれる】

へえ……、果たしてあのくずは、
僕の不足部分か、それとも同一部位なのか、知りたいもんだね
聞き流すもんか、面白いこと聞いちまったんだから
【薄く笑う】

なるほどね、そんな意図が
全くだよ、昨日会った人間が、死んだり、殺されたり、消失する世界だ
大事にしてやってくれ、全ての出会いを
……おっと、妹さんの話をしたあとにこれはまずかったかな
【ふと口をつぐみ】

うん、それは忘れといてやる
【そう言って、ばさりと翼を広げ】

さあ、僕はもう行くよ
おやすみ、ルシア
【夜空を飛び去った】


/どうもお疲れ様でしたー!
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 00:48:41.19 ID:gLZD1hAo
>>794

……

【島津の様子に、織守は手を引っ込め】
【真剣な表情でその瞳を見つめる】

……わらわは、聞きたいと思うておる。
共に立つ同士として、お主が悩んでおる事があるならば知りたいと、力になりたいと思うておるのじゃ

【島津の言葉にこう返し】

……刹那?あやつがあそこにおったのかや……?

【織守は刹那を見ていない】
【が、その雰囲気とドラへの言葉から「予感」する】

>>802

……あむ

【ドラ焼きを受け取り瞬時に丸呑みする】

……もしやあの刹那が、斃れた……のかや?
そうは思いたくないが……「しすてむ」の故障という可能性はないのか?

【織守も刹那に派世話になっていた】
【不安げな色を滲ませながら、声を出した】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 00:49:20.26 ID:fg3CEoso
>>804

『ありえる、どうしちゃったの……?』

さぁね。夕方からこの調子らしいよ……詳しくは知らない

【詩織はかなり心配そうな表情。対してジョンは相変わらず無表情】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 00:52:34.03 ID:6VOc8UAO
>>803

最大戦力にて相手つかまつる!
超鋼『覚悟』天候兵器!

『 旋 空 』!

【グオオオオオオオオオオッ!】
【両拳を相手に向けてコークスクリューのように突き出す】
【両拳から竜巻が生まれ合体、巨大化した竜巻が墓荒らしに向かって飛んでいく】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 00:53:19.21 ID:0L2yTMDO
>>807
……………っ

【自分の右手の甲で額に触れながら】
【ふと詩織の方を見やり】

大丈…夫。心配……しな……くても

【わずかに、ほんのわずかに微笑みながら擦れるような声を出す】
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 00:55:24.17 ID:pmU8Gao0
>>799
――――――ッと!!

【剣の衝突に先んじて――少女が放ったのは、セイクリッド・ロアー≠ノ順ずる光弾】
【宣言すらも破棄した其の魔術は殆ど威力を持たないが――】
【……狙うのは、風船≠セ】
【風船は、中に詰め込んだ気体の判別を難しくする=c…仕込んでいたのは、火薬¥p式】
【そう、光弾≠火として、火薬≠ヘ爆発し――――……同じく、光の奔流を生み出す】
【先と違うのは多少の攻撃性能≠持つ事だが、どの道――】

……くッ!

【――視界を阻害される事に、変わりは無い】
【そして、突風に対し、少女が取った行動は――――……】

――――……。

【――魔力の、探知=z
【眼が潰れたというよりは寧ろ自ら瞑目した≠ニ思わせるかのように――勤めて冷静に】
【だが、突風は奔流≠ナ掻き消えるかもしれない――】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 00:55:37.31 ID:fg3CEoso
>>809

『うぅ……』

【俯いてしまう】

僕はこれで帰る……あとは、大人しく寝ることだ

【ジョンは帰るそうだ】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 00:55:46.36 ID:nliXsqAo
>>805

……貴方、面白いね。
【小さく呟き】

……まぁ、程ほどにね。
そういう話、そういう考えもあるよってだけだから。
それに私の言う事は案外適当だからね。
【純黒と同じように笑い】

妹の事も、今まで会った全員の事も、大事にするよ。
辛い思いでも、悲しい思い出も、楽しい思いでも。
全部纏めて大事な思い出で、それが私を作ってるんだから。
【こんどはにこりと笑う】

ありがと。貴方の優しさに感謝。
【膝を抱えたままだが、頭を下げ】

【飛び去る純黒を見上げ】
【右手を上げ、ゆっくりと振り】
おやすみ。さようなら、純黒さん。
【聞えないであろう相手に呟いた】

/お疲れ様でしたー
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 00:55:47.17 ID:cryiqXIo
>>802
・・・・考えるまでも無い事だ
・・・そして・・・その前、最後に入った情報

「≪ネル・ナハト≫の副官が刹那という人物との戦闘を望んでいる」

・・・・・此処まで来ると・・・或る程度の予想が付く
そして、結果も二つ程考えられる

【大きく息を吐きだし】

>>806
・・・知りたいと言うならば・・・少々長くなる
それと、だ・・・・気分の良くない話と気分の良くない見世物、両方体験してもらう事になる
ついでに言えば・・・・

【一度口を噤み、息を吸い直し】

・・・・・話すのは、お前一人
他人の秘密と言うのは・・・存外抱えていて重荷になる
背負う人数が少なければ少ないほどな
・・・それでも、か?
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 00:58:27.79 ID:0L2yTMDO
>>811
ありがとう………助かったよ…ジョン

【呟くような声で礼を言い】

ぅ…………っ
【右手で頭を押さえ、目を細める】
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 00:59:13.40 ID:QNQWxQAO
>>801
私は誘い受けなのだ。
ナオミちゃん程に可愛いと私から抱き締めるなんて考えられない。
【一撫でしたところで案外早く手を引き】

それは心強い。
ナオミちゃんは強いな。
【ニコッと微笑みかけ】

ん?……あぁ、すまないのだ。
どうすればナオミちゃんの御主人様を見つけられるか考えていて……

まずはその御主人様の容姿や特徴を教えては貰えないか?
【ナオミの問いに答えるまでもなくそれ以前に既に行動を起こし、とても真剣な表情で問いかける】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 01:00:15.00 ID:9uM/rAwo
>>808

ガァァアァァアアア!

【直撃する直前、吼える。その声はまるで相手を呪うかのようにも聞こえるだろう】
【その姿は先ほどまで見せていたミイラを思わせる痩躯ではなく、ライオンのような獣頭を持った異形のような姿をしていた】

――――――!

【墓荒らしは回避する事はかなわず、放たれた竜巻に巻き込まれ、細切れになっていく】
【元が死体なためか、簡単にバラバラになり、終えた後には墓荒らしの気配は残っていないだろう】
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 01:00:42.54 ID:fg3CEoso
>>814

気にしなくていい……ただ、他人に心配をかけたくないのであれば、早々に病院へ行くことだ。苦手なのであれば、すぐにでも解消するべきだよ。じゃ、お大事に

【そう言い残し、部屋からさっさと出ていってしまった】

『うー……』

【詩織が涙目で見てる】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 01:00:54.93 ID:ONlbnGM0
>>810

――――ッ考えてるの同じかよッッ――ですね……――――!!

【予期せぬ二度目の閃光爆破に――完全に油断していたベリルは、またも引っ掛かる】
【――が、その際つい無意識に「喋ってしまった」のがいけなかった……!】
【ベリルは――閃光解放と同時に『浮遊石』で空へ飛ぼうとしていたのだ】

【『風』は――先ほどベリルが背中に忍ばせた緑色の≪突風結晶≫である】
【そう、単なる突風――何の意味も無い――ごくごく普通の突風だ】
【光の奔流によって掻き消えた……一瞬だけエルメアの気を引けたかもしれないが】

【『光』により『視界』を奪い、『風』の存在によって乱す!】
【そちらを向き、対応してくれればそれでよし……自らは空から一撃をお見舞いする!】
【――が、彼女の戦法であったらしく】

【視界を断たれ――尚且つ、その『声』が少しずつ『上』で遠ざかる!】
【ひょっとしたら、浮遊石に滲む魔力で……エルメアなら探知できるかもしれない】
【どちらにせよ……『飛んだ』という事実を、相手に伝える結果になるだろう】

【そして空中からの追撃は――成立しない】
【視界が閉ざされた……『追撃不可』である】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 01:01:59.79 ID:ONlbnGM0
>>818
/追記:光の爆発によるダメージは、上空へ逃げることで軽減し
/しかし、多少なりともその「足」に魔力の攻撃を感じる――地上に降りれば、機動力はガクンと下がるだろう
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 01:03:17.69 ID:6VOc8UAO
>>816

旋空は貫き穿つ!

【竜巻の中に入る】
【竜巻の勢いに乗って回転しながら墓荒らしに向かって飛んでいく】

七生流防衛術殲滅奥義

『 穿 孔 』!

【回転しながらの右飛び蹴りを細切れになっていく墓荒らしに向かって放つ】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 01:03:18.34 ID:UoicbAso
>>806
うわ、丸飲みした…

【わずかに動揺したが】

全くない、とは言わないけどさ、どっちにしろその復旧を今刹那さんに依頼することはできないんだ
連絡がつかないんでしょ?だったら無理だよ…
【溜息をつきながら】

>>813
…じゃあ刹那くんは…やっぱり吟雪ちゃんに…
【そう考えながら、しかし最後にドラもみたあの瞳を思い出す】

(…でも、ぼくとノビタ君はあの時…あの血の涙とホタルのように光るあの瞳を見たんだ
勝者にしては…あまりに)

…あのさ、吟雪ちゃんと刹那くん…仲が良かったって話を聞いたことない?
【織守と綾菊の顔を交互に見まわしながら】
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 01:03:50.32 ID:0L2yTMDO
>>817
…………
【無言でジョンの背中を見送り】


うぅ………くぅ……
(これは……ちょっとヤバいかも)

…………おいで
【片手で詩織に手招きする】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 01:04:31.29 ID:B3PXFEAO
>>815

誘い……受け?
主人も受け身の戦法が得意だったぞ?

【意味が分からなかったのかややお決まりっぽい勘違いの言葉を返して】
【それから“当たり前だ”とでも言うような相手の対応に喜色満面の笑みをみせ】

颯、ありがとう!

【勢いよく頭をさげて、お辞儀をした】
【それから嬉しさに綻ぶ頬で】

主人は私と同じ色の腰まである髪の毛をしていて、手首とか頸とかには包帯
沢山に色を変える万華鏡みたいな珍しい瞳の細くてちょっと身長が高めの人だ

【スラスラと自身の主人を説明した】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 01:05:28.94 ID:gLZD1hAo
>>813

構わぬ、話してみるがよいのじゃ
わらわの身は空いておる。お主が語ってくれるならばいくらでも付き合うのじゃ

【上の言葉にそう返し】

――馬鹿者め、わらわを誰だと思っておるのじゃ?
この貴宝院織守がそのような重荷などに潰されてやるほど軟弱な女だと思っておるのかや?
聞かせて欲しいのじゃ。そしてのわらわにも背負わせろ、島津綾菊よ

【そっと身を寄せ、両の手で島津の左手を包み込もうとしながら言葉を紡いだ】

>>821

ふむ、そうか……大事なければよいのじゃが……

【今までの話からその確率は低いと確信に近い思いを抱きながらも】
【織守はそう呟いた】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 01:07:09.26 ID:fg3CEoso
>>822

……

【変に早い動きで側に寄る】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 01:09:03.93 ID:0L2yTMDO
>>825
大したことないから……僕は平気だから……安心…して? 
【そう言いながら、近寄ってきた詩織の頭を撫でようとする】
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 01:09:26.70 ID:7jdLJn20
>>818
……。

【声で、なんとか判断がついた――空か】
【探知の結果は、予想とは違う位置だったが……今仕掛けてこないなら、追撃は無い】
【……再三の視界阻害だ、次は無いだろう――其れに、彼女はもうゴスペル≠フ存在を知っている】
【なら――隠し球とする意味は、限り無く薄い】

――不完とは欲望、欲望とは失亡への恐怖、恐怖が罪であるというのなら……。

【剣を発生させ、右手に持ち、なるだけ察知範囲を広く持ちながら――詠唱する】
【――文脈から分かるだろう、何かが違う≠ニ】
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 01:09:47.82 ID:fg3CEoso
>>826

……ごしゅじんも、ありえるも、そういって、なにも、おしえてくれない

【俯いてる】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 01:11:01.57 ID:UsayJESO
なんか私久しぶりの登場だな…
【黒髪でおだんごみたいに髪を結び、右目の下に涙黒子があり、テニスラケットをもった女子高生が歩いている】

あれから赤木から連絡ないけどどうしたんだろう?
【首を傾げながら歩いている】
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 01:12:44.33 ID:ONlbnGM0
>>827

くッ、振り出し――違うッ!ボクのが不利かよですねッ!?

【空中にて――即座に次なる攻撃準備に移ったと思しきエルメアに対し、焦ったように】
【ポーチから最後の結晶――≪青い結晶≫を浮かばせる】
【ベリル自身の前方に移動し――少しずつ形作るのは『丸盾』だ】
【その大きさは限りなく小さいが、無いよりはマシ――果たして、間に合うだろうか?】
【『丸盾』は――未だ生成途中にある】

……にゃーー!!その詠唱なんだか怖いんだよチクショーですねーー!!
焦らすなーーー!!ばかーーーーー!!!

【そして若干涙目で空中からエルメアを指差す。何してんだ】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 01:13:03.32 ID:cryiqXIo
>>821
・・・・・・・・・・・知らん

【非常に短く、強く否定する】
【視線はドラに向けない。織守の顔より僅かに手前の位置に焦点を固定している】
【十分すぎるほどに知ってはいるが、それを口にしたくは無いと】
【面で表情を隠したまま、左右に首を振る】

>>824
・・・・・・ならば
私の屋敷に来い・・・家人は眠っている筈だ
森での拾いもの、此処からは然程遠くも無い

・・・そして、だ

【その左手を引き戻し】

・・・・背負ってみなければ、荷の重さなど分からんのだ
小箱だろうが、中身は鋼かも知れん
それで良いと言うのなら・・・・付いて来い

【踵を返して歩き始める】
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 01:13:06.68 ID:0L2yTMDO
>>828
【ふと、撫でる手を止めて――】

………詩織…ちゃん

【霞む視界で詩織の表情を伺おうとする】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 01:14:47.13 ID:fg3CEoso
>>832

……なんてね

【顔を上げてにっこりと笑ってみせる】

ありえる、あんまりむちゃしちゃだめだからね?

【そう言って、今度はこっちが頭を撫でようとする】
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 01:14:50.11 ID:QNQWxQAO
>>823
私も受け身には自信がある。
どんなプレイを要求され様と受けきる器量はあるぞ!
【自信あり気にはっきり言い】

礼には及ばない。
ナオミちゃんのお願いとあらば、私の全ての事象より優先されるのは当たり前なのだ。

うむ…なる程…
結構特徴的なのは有り難い…覚えたぞ!
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 01:15:26.53 ID:9uM/rAwo
>>820

―――!

【細切れになっていく墓荒らしにしてみればトドメだ】
【だとしても、未だに残っている身体は最後の最後まで思考する。殺す、と】

ォォォォォオオオ!

【異形化しているが、ボロボロになっていく右腕を振るい、迫る運命に対して反撃を試みる】
【だが、竜巻中での動きだ。動作は鈍く、運命の攻撃は先に届き、墓荒らしを倒す可能性は高い】
【しかし、忘れてならない。相手は仮にも死体、一撃で完全に仕留める事が出来れば墓荒らしの攻撃は受けずに済むだろう】
【もし、一撃で仕留める事が出来なければ運命の胴部に、異形化した右腕による重いダメージが入るだろう】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 01:19:04.42 ID:UoicbAso
>>824>>831

大事なければ…いいんだけどね
【織守の言葉に、そう相槌を打ちながら】

…そう
【綾菊のそぶりがなんとなく、気にはなった】
【だが彼女はきっとこの件について口を割らないだろう、そう確信できた】
【それが、確信こそ持てないが…なんとなく理解できたことにはつながったが】

おや、そういえば話すのは一人って言った事はぼくはちょっとお邪魔かな今?
【気を使い始めている】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 01:19:18.40 ID:0L2yTMDO
>>833
【詩織と目を合わせながら撫でられて、目を細めて】

詩織ちゃん……ごめんね

【そんな言葉が、自然に口から漏れる】
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 01:19:52.33 ID:B3PXFEAO
>>834

プレイ?
んー……うー、私には分からない……

【どこか申し訳なさげにしょんぼりした様子で、小さくなりながら相手に言う】
【が、相手の次の言葉には頸を傾げて】

それは嬉しいが、颯にも色々とあるだろう
他の友達との約束とか、そういうのは絶対に守らなければならないからな?

【大きな瞳を瞬かせて真剣な表情で言い、次の相手の言葉に微笑んで】

主人は目立つんだ!

【なんだか誇らしげに言った】
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 01:20:17.67 ID:fg3CEoso
>>837

いいよ……ゆっくりやすんでね

【そう答え、離れようとする】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 01:22:29.74 ID:gLZD1hAo
>>831>>836

……ふむ、わかったのじゃ

【織守の手が空を切る】
【少しだけ不服そうな表情を浮かべるが、すぐに自分を諫める】

それならば、尚更お主一人に背負わせておくわけにはいかんのじゃ
たまには「りーだー」のわらわを頼って欲しいものじゃの

うむ、付いていくのじゃ!

【小さな歩幅でテコテコと後を付いていく】

(……そういえばドラはどうなるのかの?)

【歩きながらもチラリとそちらに視線を向ける】
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 01:24:45.38 ID:0L2yTMDO
>>839
うん……ありがとう―――
【そう言うとほぼ同時に―――】

(…………!)

【彼の頬に一筋の涙が流れ出て――】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 01:24:49.94 ID:.XdCZpw0
>>830
――至天の者たる天使の導きを以て、我に正しき未来を齎し、御心を護らせる力を与え給え。
聖輝の奏陽=\―――……っ!

【全ての詠唱は、完了され――少女から溢れるのは、先程までとは比べ物にならないほどの魔力】
【……この魔術の特徴は、ミスリード要因とは思えない程、通った時の効力が高い事】
【切り札の一つを脅しに使い、別の手を生かしながら、切り札も通す――少女の戦闘の傾向である】

……――――嗚呼、其処にいたんですか……。

【其れは――僅かに回復し始めた視力が告げたのか】
【或いは、より優れた物へと化したレーダー≠ェ探し出したのか】
【べリルの居る方を向き、少女はそう言った】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 01:25:24.30 ID:cryiqXIo
>>836>>840
・・・だな。悪いが、初対面の相手に聞かせられるような話では無い
誰にでも腹を見せるような生き方はしていない

・・・少々、面倒事になりかねんしな

【脚を止め、そちらに顔は向けず】

そう言う訳だ・・・言うべき事は今のうちに言え
後日またというのも面倒だろう?

【返事によっては、脚を止めたまま会話を行うだろう】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 01:26:05.27 ID:fg3CEoso
>>841

……どうしたの?

【優しく微笑みながら、頬に手を添えようとする】
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 01:27:41.06 ID:6VOc8UAO
>>835

【七生運命は悪を撃つ事には躊躇わない】
【故に】

見事也!
死に向かう体躯を無視しての一撃、正に超一流!
並の攻撃防御などその一撃を前にしてはことごとく叩き伏せられよう!
だが!
いかなる攻撃もいかなる防御も打ち砕くその超撃をこの七生運命、打ち砕く!
貫く言葉はただ一つ!

大 義 !

【墓荒らしが一撃を振るわんと動き出した瞬間、相手に敬意を評すると共に必ず打ち砕くと思う】
【『穿孔』は揺らがず墓荒らしに向かう!】
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 01:29:58.74 ID:0L2yTMDO
>>844
いや………
【目を擦り、涙を拭おうと】


最近いろいろあり過ぎたから………でも、今はすごく落ち着けるっていうか……ごめんね。変だよね?

【苦笑しながら、目からは涙が溢れる】
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 01:30:02.24 ID:ONlbnGM0
>>842

――――ッッ!!

【ズン、大気を揺るがす――と、ベリルは錯覚したかもしれない――その魔力】
【く、と小さく口元を歪めたのは――「ヤバい」と思ったからなのか、それとも】

にゃー……マジかよですね、エルメア……!

【乾いた笑みを浮かべながら、宙に留まりつつ『青い丸盾』を完成させる】
【完成した結晶は、ベリルが壊れたと思わない限り不壊――盾としては高性能だろう】
【丸盾を前面に構えたまま……ベリルは眼下のエルメアを見据える】

……かかってこいよ
どっからでも弾きまくってやるからなですね……!

【グ、と歯を食いしばり】
【“守勢の覚悟”を宣言する――】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 01:30:14.05 ID:QNQWxQAO
>>838
分からなくて良いのだ!
逆に分からなくて良い!!
【不安を与えまいと微笑みかけ】

それならナオミちゃんにも当てはまる。
誠に勝手ながら私はナオミちゃんの事を『友達』だと認識しているのだから…
【不安そうにそう言って】

必ず、ナオミちゃんの御主人様を見つけてみせる!!
【決意に満ちた瞳を向け言い放つ】
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 01:31:17.56 ID:fg3CEoso
>>846

ううん、へんじゃないよ……きょうは、いっしょにねてあげる

【首を横に振って否定する】
【注意:いつも一緒に寝ています。詩織が勝手に入りこみます】
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 01:33:28.85 ID:B3PXFEAO
>>848

うー、なら分からないままにしておく!

【微笑まれ、こちらもにっこりと微笑み返してよく分からないことを宣言する】
【それから相手の不安げな言葉に小さな身体全部で否定を示して】

私も颯を友達だと思ってるから、大丈夫なんだ!
私は颯に友達だと思ってもらえて物凄く嬉しい!

【満面の笑みで心から嬉しそうに言い】

うん、私も頑張って探すぞ
本当にありがとう、颯

【にぱー、とまた笑った】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 01:34:34.98 ID:9uM/rAwo
>>845

―――!

【運命の言葉など最早この墓荒らしには聞こえていない】
【墓荒らしが行った事はバリスティオが単純に命じた事であり、また本能でもあった】

「良いだろう、君を私の敵だと認識する」
「今回は君の勝ちだ」

【運命が聞こえたかどうか分からない。だが、墓荒らしの口から既に去っているはずのバリスティオの声が聞こえてきた】
【最後の言葉と同時に墓荒らしは運命によってぶち抜かれ、破壊される】
【墓荒らしの振るった右腕は一歩及ばず、運命は無傷の勝利を得るだろう】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 01:34:44.68 ID:H3XU.OYo
【公園】

……………………。

【雪のように色白な、白髪赤目の少年がベンチに座っている】
【黒のTシャツの上に、太陽と月を組み合わせた模様が背中に描かれたボロボロの灰色のコートを着用している】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 01:36:35.88 ID:.XdCZpw0
>>848
……光学の奇術<カタディオプトリック>=c…。

【そんな彼女を見て、少女が作り出したのは……ホログラフ】
【エルメアと全く同じ姿形の其れを……べリルの後ろに発生させる】
【あくまで脅し――攻撃性能は一切無しだ】
【……本当に何処からでも≠ノしてやるというのが狙い、だろうか】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 01:37:15.07 ID:UoicbAso
>>840>>843
気にする必要はない、ぼくだって君と同じ立場だったら同じようにするだろうさ
【と、微笑んで言う】

そうだね…その話題以外に今のところ言うことはないかな
ただ、感想だけ残しておくか
【と言い、背を向けると】

ルカスさん、吟雪ちゃん、そしてあの黒幕の男…
≪ネル・ナハト≫…あの人たちはどうにも見ていて…悲しい
ぼくらが何とかしてボコボコにたたきのめし…で、終わらせてやらないと…誰も報われない

…ぼくらのやることは忙しく、そして責任が重い…でもくじけるわけにはいかないな


【肩を落として溜息をつきながら】

でも、君たちなら、そして君たちを味方にしたぼくたちなら…きっと折れたりはしない、そう今は信じてる、それだけ

…じゃあね、二人ともお疲れさん
【そう言い残し、ドラは二人から遠ざかって行った】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/ではお先に失礼
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 01:38:19.60 ID:0L2yTMDO
>>849
…………あはは。風邪、移っちゃうかもよ?

【微笑みながらも、一人分のスペースを空ける】


【そのことを果たしてアリエルは知っているのか、知らないか……彼のみが知る】
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 01:39:29.60 ID:6VOc8UAO
>>851

―――南無!

【竜巻が止み、着地】

…戦士に敬礼!

【ぶち抜かれた墓荒らしに向かって綺麗な敬礼】
【運命は自然と敬礼していた】

(…一般市民を病院へ搬送)

【自身が空けて気絶した男たちを放り込んでいた大穴へ歩いていった】

/乙でしたー
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 01:40:41.53 ID:ONlbnGM0
>>853

……――――瞬間移どッ……あれ?

【即座に後ろを振向き盾を構えるも――】
【――ちらりと視界に挟んだ地上のエルメアは動いていない】
【……“あれ?”】
【――『分身』?ちがう、“あれ?”……『何!?』】
【その「迷い」……それは確実な『思考の隙』と成るだろう――!】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 01:41:37.27 ID:fg3CEoso
>>855

ん……

【隣に潜りこむ】


……むにゃ

【何と、すぐに眠ってしまいました】

//俺の眠気が穏やかな心を持ちながら激しい怒りによって云々しそう
//なのでちと強引に終わらせてもらうぜい。すまんのう
//お疲れ。おやすみ
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 01:41:44.33 ID:gLZD1hAo
>>843>>854

――うむ、わらわ達が彼奴等を懲らしめてやらねばならぬの!
ドラよ、お主の決意しかとこの耳に届いたのじゃ!

【綾菊に倣い織守も足を止め】
【遠ざかるドラの背中にそう言い見送った】

……では、行こうかの綾菊よ
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 01:45:03.14 ID:0L2yTMDO
>>858
/乙でしたー

/このあとこの坊やどうしよう………(^q^)
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 01:46:07.67 ID:QNQWxQAO
>>850
それは本当に嬉しいな…
絶対にその好意に、私の全身全霊を以てして恩返ししよう。
【真摯な態度で力強く受け答え】

それでは…とても名残惜しいが…
また会えた時には良い報告ができる事を願っていよう。

また会おう、ナオミちゃん。
【そう良い残し意気揚々と立ち去って行こうとする】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 01:46:29.28 ID:.XdCZpw0
>>857
――……っ!

【其の隙を衝き、自らも翼を発生させ、浮き上がる】
【――だが、其の浮き上がる¥u間、少女は羽撃いてはいなかった≠ェ……?】
【加えて――――】

セイクリッド・ロアー=I

【今回は、べリルを真っ直ぐ狙った光弾だ――剣から、放たれる】
【そして同時に、べリルの後ろのホログラフも、攪乱のために触れない′浮振るう……――】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 01:46:59.79 ID:gLZD1hAo
>>854
/乙でしたー
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 01:48:27.55 ID:9uM/rAwo
>>856

……

【墓荒らしは塵になるように徐々にその姿を消していく】
【その墓荒らしの右腕上腕部には11、と数字が書き込まれていた】

【運命が病院へ送った、気を失っていた男たちはあの騒動の中でも平然と気絶をしていた】
【ある意味で幸運だった。そして…】




【某国・バリスティオの館】

ふむ、やはりスペックの差が出たか…
能力的には悪くは無かったんだが……まぁ今回は致し方ないだろう
七生運命、か………君の記憶、是非とも手に入れたいところだ

【老人のような男は笑った。新しい玩具を手に入れた子供のように】

/お疲れ様でしたー
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 01:49:22.41 ID:cryiqXIo
>>854
・・・・・・叩きのめし、終わるのなら、な
それで済むのなら・・・・・・
ただ、叩くだけだ

・・・・・簡単な話だ

【面は外すことなく、見送った】

/お疲れさまでしたー
/何だか申し訳ない

>>859
・・・・・・・・

【歩いたのは、そう長い時間でも無い】
【辿り着いたのは、大きい事は大きいが外から見れば人が住んでいるとは思えない屋敷】
【幾つかの窓からは明かりが漏れている】
【その中庭の中心へと歩いて行く】

・・・・・話すべき事は・・・纏まった内容は二つ
後は・・・・自分でも良く分からんが

リキュール、来い

『はい、御傍に』

【何処へともなく声を掛けると、メイド服姿の半透明の女が現れる】
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 01:49:33.72 ID:B3PXFEAO
>>861

うん、ばいばい颯
「また」な!

【腕を大きく振って相手に別れを告げると、少女はくるりと一回転し】
【たたた……っ、と小さな足音をたてて、公園の闇の中へと消えていった】

/乙でしたー、深夜までありがとうございました!
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 01:55:18.99 ID:QNQWxQAO
>>866
/此方こそ有り難うございますなのです
/お疲れ様でしたなのですよ
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 01:55:44.06 ID:gLZD1hAo
>>865

ほう……ここが綾菊の屋敷かや?
中々に立派なものではないか

(綾菊の他に誰が住んでおるのかの?)

【綾菊の屋敷をしげしげと眺めながら一人、感想を漏らす】

すぅー……はー……、……ふむ

【現れるメイド服の女性に目をやりつつ】
【綾菊の言葉を耳にし、深呼吸をひとつ。話を聞く心構えを整える】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 01:59:24.49 ID:ONlbnGM0
>>862
くッ……!?
【これで挟み撃ちの形――絶対の窮地――!ベリルの顔に焦りが見える】


【  “絶対の窮地?”  】

【――――先程、「何があった」か覚えているだろうか】 
【この少女は――ベリルハーツは……!】
【≪逆境≫においてこそ……感情に『焔』が宿るのだ――!】
【ベリルの顔に浮かぶのは――『笑み!』ッッ!】

【 戦況は――急激に爆動することになる……――――!! 】


―――― (今ッッ!!!)


【――――…………少女ベリルハーツが張っていた“クモの巣”】
【剣は「剣」であると思わせることによる閃光の『1』】
【閃光から重ねた風で気を惹いて隙を作らんとした『2』】
【その“二重トラップ”――――『だけではない』】
【寧ろ、真のねらいはそこだけにあった……「そこ」『だけ』にッ!】


         ≪ 火 炎 結 晶 の 剣 ――――ッッッ!!!! ≫


【――先刻、意味深に地面に突き刺さった剣が――ぐんと力強く引っ張られるかのように】
【急激に引き抜かれ――方向を転換してエルメアに猛進するだろう】
【そう、少女は最初からそれだけを狙っていた……この「空中」に来た時から】
【真の『クモの巣』にして『トラップ』は……】
【“閃光”の罠――“風”の罠――そして『空中に居る自分』へと視線を移させる≪罠≫だったのだ】
【絶え間なく翻弄してから――最後の最後に「地面に刺さった剣」で奇襲するつもりだった】
【だが、エルメアの策により視界が奪われ、『最後のトラップ』は作動できなかった……ゆえに】
【そのまま空中に居座り……わざわざ大声で自分の不利を宣言するような真似をした】
【涙目まで作って追い込まれている演技を盛り込み……「盾」を用意して『挑発』した】
【そしてエルメアが宙にやってきた――“地上を忘れた、そこがチャンスッ!”】

【――――その一撃にベリルハーツは全てを賭けたのであるッ!!】


かかって来いッッエルメア―――――――――――――――ッッッ!!!!


【そして前後同時から襲いかかる一撃……盾はひとつ、防げるのはひとつ】
【――ならば少女には最初から、自らの身を犠牲にしてでも相手を仕留める覚悟がスデにあった】
【それは“天魔”との戦いでも見せた覚悟だったのだが……それはエルメアの知るところではない】
【――――背中を斬りたければ斬るがいい!少女にとっての選択肢は、明らかにヤバそうな「光撃」しか無かったのである】
【セイクリッド・ロアーに対して青の丸盾を向け――待ち構える。背中の痛みを覚悟しつつ】
【……再びここで明記しておくが、炎の剣の刃は潰れているため……万が一直撃しても打撃ダメージで済むだろう】
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 02:01:01.67 ID:cryiqXIo
>>868
・・・屋敷のカーテン全てを閉めて、中庭が見えないようにしろ
扉も可能な限り閉ざして音を広げるな
今夜有った事を、誰にも気付かせるな。良いな?

『・・・了解しました』

【現れてすぐに消える女。文字通り、その場でかき消えるように】


まずは、一つ目・・・・

・・・金の国の凋落の元凶は、十二年前のクーデター
相当な死傷者を出した末に、鎮圧を完了したらしい
だが、だ。考えても見ろ。それで、火種が全て消えるか?
国一つを巻き込む戦争、その火種を、消しされると思うか?
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 02:08:19.31 ID:gLZD1hAo
>>870

十二年前の戦争……図書館の本であった事だけは知っておるのじゃ
そうじゃの……鎮圧されようとも
関わった者達の心には多かれ少なかれ火が燻っておるじゃろうな……
……それが、どう話に関わってくるのじゃ?

(話の流れから察するに、ねる・なはとが金の国を襲撃した理由と関わってくるのじゃろうかの?)
(恐らくは、残った火種が――詳細を知らぬ以上その程度しか予想はつかぬがの)

【頭の中で大まかな予想を立てながらも、綾菊に話の続きをせがむ】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 02:15:21.88 ID:cryiqXIo
>>871
つまり、だ。≪ネル・ナハト≫が今一度金の国で扇動を行えば・・・
動く可能性のある者は、それなりに居る、と言う訳だ
それも、十二年の間に国の中枢に食い込んだ者の中にさえ、な
国の財政が悲惨な以上、一貴族の権限は、クーデター前と比べて随分大きくなっているという
当然だ。国の兵士は極端に減ったが、私兵の数は然程変わらんのだろうからな

・・・そして、此処までは、私の考察では無い
全て、あの堅物王女の考察だ

【中庭の中心に歩いていき、地面に背の大剣を突き立てる】

・・・・金の国への移動、お前とは共にしなかったな?
ビクマール砦防衛戦、私はそこに居なかったな?
理由は簡単、他にすべき事が有ったからだ
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 02:16:13.43 ID:ny6qO6k0
>>869
――――っ!?

【――確かに、少女は驚いた】
【だが――其れは、剣の奇襲¢エの物に、ではなく】
【――……其のタイミングの早さに≠ナある】
【仮にも織守――操作魔術の繰り手――の隣に立つ少女だ、操作系の相手がやる事は勉強した】
【其れは、似たタイプを敵に回した時に、対策として考える参考になる】
【剣はまだ手札になると――だが、其れを使うタイミングは分からない、と】
【少女は、頭の中に入れていた――なら、レーダー≠フ反応を認識することができる――……】

く――――ッッ!!

【だが、驚いたのも、準備不足なのもまた事実――】
【……一度だけ羽撃き、レビテーション≠フ限界まで動き、運動エネルギー≠解放を使い】
【何としてでも――クリーンヒットだけは、避けようとする】

【――背後からの衝撃は、一切無い】
【光弾は――盾に弾かれ、消えるだろう】
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 02:20:44.73 ID:gLZD1hAo
>>872

――、そうなったならば……想像したくもないのぅ
彼奴の言葉一つで国内部から食いつぶされる可能性があるのじゃ……
そうなれば国家転覆等という問題だけでは済まぬ
一国家規模の巨大な拠点と多くの有力な協力者まで引き入れられることになるのじゃ

【綾菊の言葉を噛み締めつつ頭に入れていく】

……そうじゃの、どちらもお主とは別行動だったのぅ
綾菊よ、お主のすべき事とは何だったのじゃ?
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 02:29:21.79 ID:cryiqXIo
>>874
・・・金の国で、数件の通り魔事件が発生した
狙われたのはそれなりに裕福な貴族、死体からは何も盗まれていない
手口は毎回同じ、首を切られ、その胴体が何処かに投げ込まれるというもの
短い期間に余りにも連続して起こったが、騎士団はとうとう尻尾を掴む事すら出来なかった

だが、目撃情報は幾つか有る

犯人は、『面で顔を隠していた』
狂気に使われたのは『鋭利な刃物』
長時間争った形跡は無い、『犯人は手練れ』

・・・・・何、普段の面は使わなかったがな

【被っている夜叉の面を足元に落とし、懐から別な面を取り出す】
【一切の装飾が無い、只の白い面だ】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 02:30:48.62 ID:ONlbnGM0
>>873
行けッ!! 行けッッ!!!
行きやがれーーーーーーーーーーーーッッッ!!!!
【ベリルの叫びに呼応するかの如く――剣は更に加速しエルメアを打ち抜かんとするだろう】
【速度――良し、角度――良し、威力――良しッ!ベリルの狙いは、彼女が思う完璧なかたちで行われた】
【……――はずだった】

――――――――――――――――!!

【――――覚えているだろうか、この激戦の始まりの一手】
【セイクリッド・ロアーに対する炎の剣の一撃――それを防いだ『盾』】
【あの時――この『剣』には『何が起きたか?』】
【 ≪  ――――嘘ッ!?ヒビ入ったですねッ!?  ≫ 】
【――結晶の不壊はベリルの精神の不壊である】
【不完全な状態の際の――精神の亀裂、『思い込み』は……その結晶が形を保つ限り永続する】
【その深層心理において――“あの炎の剣はヒビが入った不完全なモノだ”という『認識』がある!】
【――――“かたち”……すべてのかたちには意味がある……「最善」……「至高の領域」】
【この剣は……「スデに!」……『至高の領域を欠いている』――その絶対的≪事実!≫】
【それがベリルの思考に『針』となって食い込み……そして】
【   ――――『あの剣では、無理かも――――』という……ほんのわずかな“ノイズ”を生む……】
【――結晶の完全はベリルの精神の完全である】
【その心が『完全』を信じきれないなら――――】
【まさしく『想いの結晶』ともいえる、それは……―――― 微笑まない、のだ】

―――― あ …………

【結晶剣は――エルメアの脇腹、ギリギリをすり抜けていくかたちで飛来してゆくだろう】
【  ――最後の賭けの“失敗”の瞬間である】
【その刹那に『結晶爆破』を用いれば「勝てた」かもしれないが……】
【そうすると「青の丸盾」を『信用』できなくなる……精神が二分化される――――】
【……そして、どちみち――――】

―――― あ……ッ!

【――結晶の不壊はベリルの精神の不壊である】
【その心が『負け』を認めたなら――――】

【  流星の如き光の疾駆は――――其の蒼き意志を、砕き散らすだろう  】


  ……――――“Jackpot”……エルメア  ――――


【ふ、と――フィナーレは微笑みと共に】

         ――――ッ――――――――――――――――!!!!!

【   終結する――――“直撃”――――≪決着≫ 】


【セイクリッド・ロアーに撃ち抜かれ……ベリルは“浮遊石”の恩恵を僅かに受けながら、ゆっくりと墜落するだろう】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 02:37:06.29 ID:gLZD1hAo
>>875

……成程のぅ、根元から断つ。効果的な手段ではあるのじゃ
気分が良い、とは言わぬのがの。
が、綺麗事を抜いたならばそうすべきであるとわらわも、考えるやもしれん

【織守は、どこか割り切れない感情があるのか】
【微妙な表情を浮かべる】
【誰も殺めず幸せに事が済む、とは思っていない】
【悪の根幹を断つには言葉を弄するよりも黙らせることが万倍容易いのだから】

……のぅ、お主は辛く無かったかや?
お主が憔悴しておるように見えた原因がそれならば――
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 02:37:18.60 ID:HpWZ.y.0
>>876
――――っっ、〜〜?

【……何が起こったのか分からない、という表情】
【仕込みも無い為半分諦め、直撃を覚悟していた、其の刹那の事だった】
【――設置対策の為、連環回帰≠フ魔力と操作能力のほぼ全てをレーダー≠ノ注ぎ込んだ事が】
【結果的に――本当に幸運な事に――功を奏したらしい】

【剣を納め、ゆっくりと着地し……――】

……お疲れさま、でした。

【――やはり、始めと同じく、礼をするのだった】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 02:42:47.94 ID:ONlbnGM0
>>878

…………。

【ぷしゅーー……という擬音が最も相応しいかもしれない感じでうつ伏せに地面に横たわっており】
【やがて、宙にあった火炎結晶の剣も、砕けた青い――冷気結晶の盾の欠片も、霧散するように消滅し】

……お、おつかれーー……ですねー……

【倒れたまま、そのまんまに……言葉を交わすのであった】


【  ――――模擬戦闘……一発勝負、エルメア=ミルフォードVSベリルハーツ・ミャオマオ……】

      【  ―――― 勝者、 エルメア=ミルフォード 】


…………。
【ごろーん、と仰向けになって】

……にゃーーーーーーーーー!!!!200もオゴらなきゃいけねーのかよミスッたですねーーーーーーー!!!!!

【そ こ か ^ q ^】
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 02:43:40.23 ID:cryiqXIo
>>877
気分は良くない、が、辛くは無い
私にとって、赤の他人の首など幾らかの価値も無い
だが・・・・・
この価値観は、真っ当な物では無いとも分かっている

・・・・私の目標は・・・この屋敷を孤児院にする事
しかし、考えても見ろ。この様な価値観を持つ私が・・・
果たして、親となる事を許されるのか?
教育というものに携わっても良いものか?

・・・・・私が真っ当で有れば、あのバカ狼も、少しは真っ当で居られたのか?


【取りだした面を被り、表情をまた隠し】
【大剣の柄を両手で、骨が軋むほどに握りしめる】

・・・下らん愚痴、と思え。不愉快な話は終わり
次は・・・・不愉快な見世物だ
私の体がどうなっているか知りたいと、言っていたな?

【大剣を引き抜き、地面に撃ち下ろし、大きく抉り取り】
【そこから、大きな箱のような物を引きずり出す】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 02:46:50.60 ID:HpWZ.y.0
>>879
グレイス≠ナす。

【つかつかと歩み寄り、べリルに掛けるのは……回復魔術】
【疲れが取れ――セイクリッド・ロアー≠フダメージも消える事だろう】

んー、内容としては私が負けてましたし……。
……二人で200ずつ出して、一緒に何か食べましょう?

【そして――結局、甘いエルメアなのでした】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 02:51:44.14 ID:ONlbnGM0
>>881

うぬゅあーー……

【なんか鳴き声(鳴き声?)がおかしいが素直に回復術を受け】
【ゆっくりと立ち上がり、ぱんぱんと砂を払って】
【そして次なるエルメアの言葉に……】

……エ〜ル〜メ〜アーー……!てめーーなんでそんなに優しいの……大好きですねバカやろーボケがぁーーですねーー……
【なんか無駄に感動したのか目に涙を浮かべ、抱きつきに掛かったとかなんとか】
【2人が一体、何を一緒に食べに行ったのかは……推して知るべし、である】

/このへんかなー
/お疲れ様でした、長時間有難う御座いました!
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 02:54:27.19 ID:gLZD1hAo
>>880

孤児院、かや?

【織守は島津の言葉を聞き、屋敷に視線を送りポツリと呟く】

わらわには、何も言えん
親になるという事も、教育をするという立場からもわらわからは未だ遠いからの
慰めを口にする事も出来るのじゃ。説教じみた常識論を吐く事もできよう
じゃがの、そのどれもが実感が籠らぬ空虚なものとなろう……お主の力にはならぬ

じゃからの、わらわには聞いてやることしか出来ぬ
話して、それで少しでも楽になるならばわらわはいつでも耳を傾けるのじゃ
それが、隣に立つという事じゃろ?

【勝気な表情で微笑みつつ、織守は島津に言葉を紡いだ】

うむ、確かにわらわは言うておったの
どうなって、おるのかや?

【島津の言葉……「不愉快」というものから双方にとって心地の良いものでない事は想像に難くない】
【が、それでも織守は島津へと一歩踏み込むことをやめなかった】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 02:54:28.17 ID:HpWZ.y.0
>>882
ほ、ほぇ?
……ふふ、ありがとうございます。

【にこり、微笑んで――――……】
【……因みに。べリルは後でエルメアの財布の窮状を知ることになった、のかも】

/ですね。乙でした!
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 03:01:58.50 ID:cryiqXIo
>>883
・・・私も、まだまだ遠い
だから、何も分からんのだ
何を言われようと、それが正しいのか間違っているのかも判断出来ん
だが・・・・・形として有る一つは、明らかに良い方向には進んでいない

・・・まあ、愚痴だ。聞いてもらえるだけで有り難い

【軽く首を振り、その話題を切り】

・・・少々・・・という次元では無いな、鼻をつまんでおけ
気分が悪くなろうが・・・・こればかりはな

・・・・・・・・・開けるぞ

【箱のような物は木製、形状は立方体】
【人が、一人入れる程度の大きさ】

         【棺】

【木の蓋を抉じ開けると、強烈な腐臭がその中から漂う】
【数歩後ずさり、その場に崩れるように座り込む綾菊】

【棺の中には、完全に骨と化した亡骸が一つ】
【身に纏っているのは櫻の国の衣服】
【そして、その肩に有る家紋は、見紛う事無き轡十文字】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 03:07:17.14 ID:gLZD1hAo
>>885

―――

【箱……いや、棺が開かれた瞬間、織守は言葉を失った】
【島津の言葉「身体がどうなっているか」。それから見せつけられたこの遺骸】
【纏う衣服等も材料となり、結論を出す事は容易い……が、それでも言葉が出なかったのだ】

……島、津?

【ようやく口から出たそれは、「どちらに」向けられたものであったのか】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 03:20:39.90 ID:cryiqXIo
>>886
その通り、だ

【座り込んだまま、面の上から顔を抑え】
【どこか皮肉交じりの声で、喉の奥から嗤いをあげる】

それが「元の」私だ
享年十八、とある森で孤独に死んだ、島津 綾菊という人間だ
戦って、負けて、一人ぼっちで死んでいった、「私自身の」死体だ

【暫くの間、嗤い、嗤い、嗤い続け】
【肺の空気を吐き切り、やっとのことで止まる】

・・・・では、此処に居る私は何だ?
私は「コピー」だ。精巧な、そこの死体の、な
材料は或る宝玉の魔翌力。髪の一本に至るまで、全てが魔翌力で作られている
言うなれば、実体を持つ亡霊。それが、今の私だ

・・・中々、不愉快な見世物だろう?
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 03:30:48.47 ID:gLZD1hAo
>>887

そうか――お主の言っておったのはこういうことじゃったのかや……
亡霊……宝玉……写し身……か

【嗤う島津を、憐れむでも、慰めるでもなく事実を事実として受け止め】
【その全てを……島津綾菊という存在を頭に刻んでいく】
【そして――】

成程のぅ……判ったのじゃ
これでお主の身体については合点がいった

――のぅ、島津よ……一つ問いたいのじゃ
お主にはこの「貴宝院織守」の姿はどう映っておるかや?

【島津の言葉に曖昧な返事を返し、奇妙な問いかけと共に】
【織守は土を踏みしめながら島津の傍まで歩み寄ろうとする】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 03:39:46.67 ID:cryiqXIo
>>888
自分が埋葬された墓を自分で暴いた人間・・・いや、人間とすら呼べん
そのような生き物、そうそう居るまいな
・・・こういう事だ。種明かしにもならんが・・・・

【棺に蓋を被せ、地面の穴に蹴り落とす】
【土を被せるのはそこそこに、立ち上がろうともせず】
【地面に突き刺さった大剣に寄りかかるように座っている】

・・・ふむ・・・どう答えたら良いかが分からんな
私の眼に映るお前は・・・そうだな、少々子供のようにも見える
それと・・・・何処となく、だが・・・・中堅所、という言葉を連想させられる
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 03:54:42.47 ID:gLZD1hAo
>>889
む――中堅所とは褒め言葉なのかや?
何とも微妙なところじゃのぅ

【緊迫した空気を弛緩させるように、クスクスと小さく声を上げながら近づき】
【島津から約1Mほど離れた位置に到達すると立ち止まる】

そうじゃ。貴宝院織守は……お主が、海里が、ノビタが、ドラが、皆が知っておる貴宝院織守とは
そういうものなのじゃろうな。
じゃがの、ならば

【織守は……すぅ、と右手を上げ、何処からか扇を出現させ、パチンと開く】
【扇を基点として桜の花弁を模した小さな紙吹雪が出現し……其れは瞬く間に数百に増殖する】
【花弁は渦巻くようにして織守の身体を包み込み】

ならばの、同じようなものじゃ。わらわも亡霊を纏っておるも同然じゃな
皆が見ておる「貴宝院織守」など――

【破裂するようにして織守を包んでいた桜吹雪は散る】
【それにより隠されていた内部が明らかとなり、其処には……二つの人影があった】
【一つは貴宝院織守の姿。身長の頃150cmほどであろう、漆黒の髪を持つ女性】
【だが、その目は人形のように感情を映しておらず、生気も感じられない。まるで、「抜け殻」のように】

――ただの人形に過ぎぬのじゃからの

【その声は「織守」の脇に立つ小さな影から発せられていた】
【常時の織守と同様に、童女を想わせるような、だがこの姿に置いては「相応」なような】
【鮮やかな炎を思わせる真紅の髪を持つその「少女」。年の頃十代に届くかというほどであろう容姿の彼女は】
【どこか憂いを帯びた瞳で島津を見つめていた】

【並んで立つ「貴宝院織守」が……指先から徐々に構成を崩し、無数の色紙となり風に舞い空へと散っていく】
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 04:00:15.49 ID:cryiqXIo
>>890
・・・・・・・・・・・ほう

やはり、見事な・・・・・

【渦巻く紙吹雪、散る桜吹雪に目を奪われ】
【そして、小さな影を視界に入れ】

・・・お前は・・・・・・織守と・・・・・呼んで良い、のか?

・・・・・・・幼いな

【現れた少女に、名を訊ねる】
【それに続いて、本音が口から零れ出る】
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 04:07:55.13 ID:gLZD1hAo
>>891

香美那――貴宝院 香美那じゃ
島津よ、お主にはわらわを名で呼ぶ事を許すのじゃ

【織守――香美那は紅蓮の髪を掻き上げながら、幼い笑みと共にそう告げた】

島津よ、お主は今自分の本当の姿を見せてくれたのじゃ
心地よいものとは程遠いであろう其れを、わらわのために掘り起こし見せてくれおった

じゃからの、島津にもわらわの本当を見せてやりたくなったのじゃ……この真の身と、真の名をの

【香美那は、小さな歩幅で一歩近づくと】
【しゃがみこみ島津と目線の高さを合わせる】

――礼、というのは相応しくな言葉かもしれぬがの
島津よ、わらわの真名、受け取ってくれるかや?
本当のわらわでも、貴宝院香美那でも、わらわが望めば変わらず隣に立ってくれる、かや?
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 04:18:26.83 ID:cryiqXIo
>>892
・・・・・貴宝院 香美那、か・・・・それが真名か
言霊思想・・・成程、櫻の家なだけは有る・・・
その姿が、それが・・・・・お前か

【面を外し、目から頬に駆け手を左手で拭い】
【高さの合わされた目を見つめる】

・・・礼、は確かにおかしかろうが・・・
その提案は、受けよう
腹の内を見た以上は・・・・
前に立てと言われようが、受けよう

・・・・子供は、短い間に成長するものだな
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 04:24:42.09 ID:gLZD1hAo
>>893

うむ、そう言って貰えると嬉しいのじゃ!
別にそのような意図は無かったのじゃがの。
わらわもお主の腹の内を一部かもしれぬが見せてもらったのじゃ。対等、わらわは島津の隣でよいのじゃ

【香美那は島津にそう返し】

……

【その言葉を耳に入れると、何か思うところがあったのか】
【微笑みと共に島津の方へと靠れかかる様にして身を寄せようとする】
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 04:29:59.27 ID:cryiqXIo
>>894
上に置く価値が有るかどうかは、己の眼だけで決める
私は最初は、「隣に立てと言うのなら」と言った
・・・あの時点では、上における器とは見ていなかったからだ
今は・・・・・・そうだな、そう言う事だ

・・・・ん?何をしている?
子供扱いされたら急に眠気が来たか?

【身を寄せて来る香美那を、大剣にもたれかかったまま受け止める】
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 04:40:43.20 ID:gLZD1hAo
>>895

そうかの?……それは光栄なのじゃ
ならば、わらわは島津の期待に違わぬ「りーだー」でないとならぬの

【島津に身を寄せながら、嬉しそうな笑みで言葉を受け止める】

違うのじゃ、ただの……こうして傍で伝えたい事があったのじゃ

【香美那は口を島津の耳元に寄せながら話しかける】
【内緒話をするようで、声や体温が強く届くような位置で声を紡ぎ始める】

……わらわが成長できたのはの、皆のおかげなのじゃ……
10の齢で家を出て二年、わらわはずっと周りの者にも目をやれぬ凡百の小娘じゃった……

じゃがの、爺上の教えの通り、わらわはわらわの正義を貫き悪辣漢と戦い、その最中エルメアと出会い
それでの、皆と共に同士となり……わらわは強くなる事が出来たのじゃ……
一人の力ではない、皆のおかげ、なのじゃ……

【其処まで告げると、次の言葉を少し躊躇った後】

その、それで、の……金の国で、島津がわらわを叱ってくれたことじゃが……わらわはの、凄く、嬉しかったのじゃ……
あの時の島津はの……まるで、わらわの……母上のようでの……わらわは、それが、嬉しかったのじゃ……

【消え入りそうな、恥ずかしげな、それでいて少し甘えるような響きを含んだ声で島津に告げた】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 04:50:28.51 ID:cryiqXIo
>>896
二年、か・・・私も二年、一人で旅をした
短いと見るのか、長いと見るのか、それは分からんが・・・
多くの人の内に居る時が、最も成長する。それだけは分かったな
・・・死んでから気付こうとは思わなかったが

【香美那の背中に手を回し、ぽんぽんと叩こうとする】

母上、か・・・生涯縁の無いもの、と思っていた事も有ったが・・・
これだけの娘が居れば、さぞ誇らしかろうな・・・
・・・嬉しいと言うなら、母と共に寝るか?朝まで、然程の時間も無いが・・・
私も、少々眠くなってきた所でな・・・・

【能力を発動、周囲の空気の温度を上昇させる】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 04:56:00.94 ID:gLZD1hAo
>>897

んう……♪

【背中を叩かれると、喉を撫でられた子猫のような顔をして】
【くぐもった泣き声を洩らす】

……よいのかや?島津よ
良いのならの……言葉に甘えさせてもらうのじゃ……

【身体をもぞもぞと密着させ、そのまま身体を丸くする】

……の、島津よ。わらわの名を、香美那の名を呼んでくれぬかや……?
それでの、それでの、髪を……梳いて欲しいのじゃ……

【心地よい温度と島津の感触を身に染みさせながら】
【今だけは甘えて、うとうととした様子でおねだりをする】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 05:02:08.51 ID:cryiqXIo
>>898
・・・ふむ、年相応、と言うべきか・・・
いや・・・・

(十歳のまま、か・・・・・・)
(・・・二年、空白が有っては、な・・・・)

【肩衣から腕を抜き、香美那に頭から被せ】
【その下で、髪に指を通して梳いていく】

・・・香美那、疲れたろう?今日はゆっくりと休め
何時も何時も強気で通す必要もない・・・適度に、甘えに来い
母親の真似事も、悪くは無い・・・
お休み、香美那

【そして、自分はゆっくり目を閉じる】
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 05:10:30.31 ID:gLZD1hAo
>>899

うむ……うむー……
お休みなのじゃ……島津……

【名を呼ばれ、髪を梳かれると安心したような表情を浮かべ】
【香美那は身を預けたまま瞼を降ろし】

すぅ……んん……

【小さな寝息を立てながら、本当に幼いただの子供の様に貴宝院香美那は眠りに付くのだった】

/長時間本当に乙でした―!
/色々と有難うございました!
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/01/26(火) 05:16:52.05 ID:cryiqXIo
>>900
・・・子供だな、本当に
まあ、これも良かろう・・・・
何かを抱えに行くのも・・・然程悪くは無い

【地面に置いていた無装飾の面を拾い、懐に戻し】

だが、ああ・・・・

・・・・これで、更に・・・・死ぬのが怖くなる

・・・・・・夢が、怖くなる

【目を閉じ、うつらうつらとはするものの】
【香美那が目を覚ますまで、熟睡する事は無かった】

/お疲れさまでしたー
/こちらこそ本当にありがとうございました
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 12:37:19.50 ID:2j5.pHYo
【公園】

・・・・・・・そろそろ、か

【ツンツンとした白髪が特徴的な着流し姿の男が】
【焼けた小さい鉄板の上に土鍋を置いて1人でそれを突いている】

【温かそうだし美味しそうである】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 12:45:18.48 ID:aZHch6AO
>>902

あー眠み眠み…
【黒いコートを着た銀髪茶目の青年】
【腰には刀が】
【歩いて来る】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 12:47:03.05 ID:2j5.pHYo
>>903

マグ・・・・・マグ・・・・・・

【鍋の中身を食べている】
【遠目に青年を含めた人の動きを見ながら】
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 12:48:28.17 ID:aZHch6AO
>>904

ん−?
【視界に入る】
おいおいなんでこんな所で鍋をつついてやがんだ…?
【不思議そうに見つめる】
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 12:50:07.20 ID:2j5.pHYo
>>905

ん・・・・・

【其方を振り向きシャグ、シャグと白菜を咀嚼し、嚥下して】

いや、時間的に昼飯食ってても可笑しくないだろ?

【何をおかしな事を・・・と言う様に首を傾げてまた鍋をつつきだす】
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 12:51:59.52 ID:aZHch6AO
>>906

まぁ弁当食ってるなら分かる…
だが鍋はどうかと思うぞ鍋は…
だいたいコンセントは…
【ブツブツ話している】
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 12:54:51.34 ID:2j5.pHYo
>>907
・・・・・・?
土鍋にコンセントも何も無いだろ?

【其処に突っ込んで】
【因みに焼けた鉄板で土鍋を温めてるから周りも温かいです】

ああ、言っておくがやらんからな?

【デカイ白菜を咥えながら青年を見】
【さっきから白菜しか食ってねぇ】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 12:56:35.17 ID:aZHch6AO
>>908

あぁ土鍋か…いやしかし屋外で食べるものでは…
【またブツブツ話す】
今さっき食ったばかりたがらいらん
【きっぱりと】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 13:01:50.25 ID:pmU8Gao0
【街】

あー……。……そろそろ教会に帰った方が良いとかね?
うーん……、ま、気にせんでいっか♪
こっちの方が気楽やしねー。

【頭の上に茶色い猫を乗せた、膝丈程度の長さに改造されたシスター服を着た】
【短めの赤髪の少女が、街を歩いている】
【……何だか言葉が訛っている】
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 13:02:21.09 ID:2j5.pHYo
>>909

・・・・・・・・自分の住み家で喰うんだから問題ないだろ〜

【ジャックジャクと音を立てて白菜を咀嚼して】

あ、そ・・・・

【そう言うと青年から視線を外し】

それで、何か用かなお若いの

【また白菜を食べながら尋ねる】
【因みにコイツの見た目は大体20代前半と言う所】
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 13:08:57.53 ID:aZHch6AO
>>911

お若いのって…
あんた俺と大して歳かわらんだろ…
【何言ってんだと言う顔で】
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 13:11:50.75 ID:2j5.pHYo
>>912
見た目はな・・・・・・

【小さく一息ついて】
【熱い土鍋を両手で持ち】

それに、名前も知らねえからどう呼べば良いかも解らねぇしな

【そう言うと土鍋の中の湯を一気に嚥下する】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 13:13:51.06 ID:aZHch6AO
>>913

あ、ああ悪い…
俺はジャイロ=テンペストだ…よろしく
あんたの名前は?
【問い掛ける】
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 13:15:53.66 ID:2j5.pHYo
>>914

【土鍋を降ろして小さく息を漏らし・・・】

釈迦 景(しゃか かげる)公園がマイホームの愉快な人だ

【小さくおどける様に肩を竦めて名乗る】
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 13:17:54.49 ID:aZHch6AO
>>915

釈迦さんね…大層なお名前だな…
てか公園がマイホームってホームレ…ゴホンゴホン
【言いかけて咳でごまかす】
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 13:22:30.45 ID:2j5.pHYo
>>916

名前なんてそんなもんだろ。
・・・違うんだよ。ダンボールが家って訳じゃねえんだよ

【何処か遠くを見る様に言って】
【多分あってます】

ほんで、ジャイロ君とやらは何をしてたんだ?

【と、話題を逸らす様に尋ね】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 13:24:15.45 ID:aZHch6AO
>>917

あぁ俺は食後の散歩かな…
んで適当な奴見つけて喧嘩かな…
【空を見ながら】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 13:26:48.19 ID:2j5.pHYo
>>918

ふぅん・・・・・・
此処以外でならどうぞご自由に

【ふか・・・と欠伸を漏らし】

世の中物騒だなホント・・・

【やれやれと言う様に呟いた】
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 13:30:31.09 ID:aZHch6AO
>>919

分かってるよ…人様の家で暴れねーよ
【ため息まじり】
全くだな…何処もかしくも戦争、戦争…
だからもっと力をつけないと…
【力強く】
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 13:33:30.68 ID:2j5.pHYo
>>920

・・・・なんだ、もし暴れたらコレ顔面に投げつけようかと思ったのに

【残念そうにチラッと焼けた鉄板を見て】
【下手すりゃ顔の皮剥がれるぞ】

小生には関係ないが・・・ま、応援位はしておいてやるよ
愚痴ぐらいなら聞いてやるしな

【何処か気だるげにそう言って】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 13:35:20.93 ID:aZHch6AO
>>920

恐えーなおい…

【冷や汗まじりに】
じゃあ俺は行くぜ、じゃあな釈迦さん…
【手を振り立ち去ろうとする】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 13:37:25.72 ID:2j5.pHYo
>>922

ハッハッハ、その位で済ませるんだから感謝して欲しい位だ

【可笑しそうにそう言うと】

応。縁が会ったらまた会おうや

【ヒラヒラと手を振ってその背を見送った】

/お疲れ様でした〜
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 13:39:03.10 ID:aZHch6AO
>>923

/乙でしたー
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 13:50:46.51 ID:dDplRUDO
【街中】

あ〜、ったく・・・
今日も何の手がかり一つ見つかりそうにねぇな・・・

【スキンヘッドにガッチリとした体つきをして金バッチの着いた黒いスーツと黒ワイシャツを着用しサングラスをかけたいかにもな人物が】
【首をゴキゴキと鳴らせながら街中を歩いている】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 14:00:03.03 ID:UsayJESO
>>925
今日もいい運動をした
【さわやかな笑顔で路地裏からでてくるオレンジ色のショートヘアーにジャージを着た女子高生】
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 14:06:52.64 ID:dDplRUDO
>>926
あ?

(運動ねぇ・・・)
(そういや、こっち来てから歩いてばっかでほとんど運動してねぇな・・・)

【少し声をだし男は少女の方を見てそんなことを思い視線を元に戻す】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 14:10:39.51 ID:UsayJESO
>>927
ふぅ…それにしてもみんな弱かったな
【ついでに女子高生の拳や靴に血がついてる】
【けど爽やか】

/スイマセン!絡んで早速ですが一時間ほど落ちますが大丈夫ですか?
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 14:16:59.30 ID:dDplRUDO
>>928
(あんなに血付けちまって・・・・血?)
【男は戻した視線を一瞬にして少女へと戻し】

(おいおいおいおいおい、どうなってるこの世界・・・)
(いやいや、まぁ・・・あれだろあの娘は精肉工場でバイトしてるに違いない・・・)
【男は現実から逃避しようとしている】

/了解です
/お待ちしてますよw
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 14:18:43.01 ID:2j5.pHYo
【公園】

・・・・・・眠い

【腰まで届く長い金髪が目立つ黒のスーツを着た男がベンチでウトウトしている】
【腰に2本の鉄製トンファーを差している】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 14:45:06.26 ID:6VOc8UAO
【公園】



【黒髪の坊主頭に眼鏡、きっちりとした学ランに金属製のブーツを履いた青年がベンチの上で目を閉じて座禅を組んでいる】
【ベンチの下には学生鞄が】

(胸骨粉砕、右足骨折、全身打撲、全身熱傷)
(問題無し)
(…『哲学者の卵』なる物、腹部内に二個)
(現在、行動に支障無し)
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 15:05:19.70 ID:fg3CEoso
>>931

座禅……? 珍しいな

【そこに誰かが歩いて近づいていく。足音は余程耳が良い限り分からないだろう】
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 15:08:09.54 ID:6VOc8UAO
>>932

(現状確認終了)



【目を開ける】
【鷹の目のような鋭い、しかし澄んだ目だ】
【座禅を解き立ち上がる】
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 15:09:39.13 ID:fg3CEoso
>>933

こんにちは。修行中かい?

【タイミングを見計らって、声をかけてきた。少年の声だ】
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 15:11:15.73 ID:6VOc8UAO
>>934

否、現状確認也

【学生鞄を持ち】
【声が聞こえてきた方へ向く】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 15:14:06.66 ID:fg3CEoso
>>935

現状確認?

【少年は首を傾げている】
【服装は、黒い帽子に前を開けた黒いコート、中に黒のシャツとスラックスという黒ずくめと、青と白色をした毛糸のマフラーを首に巻いている】
【顔つきは色白で中性的、十代とも二十代ともとれる】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 15:16:22.21 ID:6VOc8UAO
>>936

自身の身体の具合を確認していた

【鉄面皮】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 15:16:57.36 ID:UsayJESO
>>929
ん?…何かようか?
【視線に気付き】

/ただいま
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 15:20:08.30 ID:fg3CEoso
>>937

なるほどね。怪我してるなら、病院へ行くといい……それとも、病院嫌いかい?

【何を思い出したのか、ちょっと吹き出して言う】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 15:22:12.47 ID:6VOc8UAO
>>939

心配無用
病院へ行く程の傷では無い故

【鉄面皮】
【青年にとっては軽症なのだ】
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 15:23:14.37 ID:dDplRUDO
>>938
ん?いや・・・
なんでもねぇ・・・ってこたぁねぇな、お嬢ちゃんその血どうした?

【流石に気になるのか恐る恐る尋ねる】
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 15:23:26.69 ID:fg3CEoso
>>940

何だ、そうか

【納得した様子。怪我がどの程度か分かってないのかもしれない】
【因みに鉄面皮は恥知らずの人間のことをいう】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 15:23:43.49 ID:dDplRUDO
>>941追記

/お帰りなさいw
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 15:25:49.57 ID:UsayJESO
>>941
ん?なに30人くらい相手に青春をしていただけだ
【爽やかに言いながら】

いい運動になったぞ
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 15:27:40.05 ID:dDplRUDO
>>944
ほぉ〜青春ね・・・
まぁあまり聞かないほうが身のためな気がすんな・・・

【何かを察したのか若干頬に汗を光らせる】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 15:27:45.76 ID:6VOc8UAO
>>942

うむ

【へぇー】

では、私はこれで
市中見回りを開始する故
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 15:29:31.51 ID:fg3CEoso
>>946

見回り……君、学生じゃないの? まぁいいや、気をつけて

【軽く右手を振る】
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 15:30:49.78 ID:6VOc8UAO
>>947

高校生、学徒也

【無表情】

了解

【歩き出す】

(市中見回りを開始する)
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 15:31:06.05 ID:UsayJESO
>>945
なにただ喧嘩しただけだ
【爽やかに言いながら】
【ついでにコイツかなりの運動馬鹿】

まあこの前なんか拳銃持ってる相手と喧嘩したし
別に問題はなかった
【問題ありすぎ】
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 16:04:22.71 ID:dDplRUDO
>>949
・・・
【かなり呆れたような顔をして】

お嬢ちゃん、元気なんはいいが・・・
元気にも限度があんだろ・・・

/すいません遅くなりましたorz
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 16:07:28.15 ID:UsayJESO
>>950
いやぁ、照れるな
【誉めてない】

それよりお兄さんも運動しにきたのか?
【爽やかな笑顔で】
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 16:16:43.17 ID:dDplRUDO
>>951
何で照れんだよ・・・
【少しため息をつきながらいい】

いや、俺は探し物をしてる最中でな
【少し疲れたように言う】
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 16:21:20.76 ID:UsayJESO
>>952
いやぁ〜〜
【照れながら】

探し物?
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 16:23:42.65 ID:2j5.pHYo
次スレなんだよ〜http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1264490591/
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 16:25:13.65 ID:dDplRUDO
>>953
だから、誉めてねぇって!
【なんでやねんと言わんばかりに動作付きで突っ込み】


んー、いや元の世界に帰る方法と人をな
まぁそう簡単に見つかるとは思ってはいないが・・・
【再びため息をついて答える】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 16:32:45.78 ID:UsayJESO
>>955
なかなか、いいツッコミだ
【嬉しそうに】

元の世界?なんだ?お兄さんも日本から来たのか?
私も日本の千葉から来たんだ
半年くらい気付かなかったけどな
【事実であり能力者やモンスターと戦ったことあるのにきづかなかった】
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 16:38:26.20 ID:dDplRUDO
>>956
っふ、そりゃどうも
【何故か男も嬉しそうだ】

おぉ、お前もそうなのか
・・・って、どう考えてもすぐに気付くだろこの環境じゃ
何故気付かなかった・・・?
【男は再び呆れたようなような表情をしている】
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 16:42:28.92 ID:UsayJESO
>>957
そうか?
【不思議そうに】
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 16:47:16.80 ID:fg3CEoso
>>948
//遅くなったけどお疲れー
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 16:48:01.87 ID:dDplRUDO
>>958
そりゃ、そうだろ・・・

周り見てみろ平気で武器持って歩いてるやつや
あまつさえ、能力とか言うの使ってる奴らだらけだぞ
これのどこが日本なんだ・・・
【男は周りに目をやりながら言う】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 16:52:16.30 ID:6VOc8UAO
>>959

/乙でしたー
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 16:52:42.52 ID:UsayJESO
>>960
うちの学校も日本刀や改造エアガンを普通に持ち歩いてたり、手から炎だしたりする手品できる奴いたしな
【まずコイツの学校が一ヶ月に数人は行方不明になるという異常な学校であるため感覚が少し鈍っている】

/まあ《学怖》みたいな世界の出身なのです
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 16:59:35.58 ID:ZawEXJQ0
【森】

……。
【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年がいる】
【何をするわけでもなく、目を瞑って突っ立っている】
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 17:03:30.17 ID:dDplRUDO
>>962
・・・
【ポカーン】

なるほどな、そりゃ気づかんわけだ・・・
【頭をポリポリとかきながら言う】
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 17:06:31.32 ID:UsayJESO
>>964
まあ、運動できれば問題はないがな
【爽やかな笑顔で】
【基本運動できれば殆どの事をきにしない馬鹿なのである】
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 17:19:27.78 ID:dDplRUDO
>>965
そ、そうか・・・

お前の言う運動ってのは喧嘩の事か?
【そう言い拳等に付着した血を眺める】
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 17:21:07.49 ID:UsayJESO
>>966
ん?喧嘩もそうだが
ランニングや筋トレにスポーツも含まれるぞ
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 17:22:33.06 ID:PxVE5oIo
【街中】

「ギャォォォーーーッ!」
「大きい騒ぎに突入出来るチャンスなんてものを・・・待ちきれるか!馬鹿むさし!」
「見てろよ・・・今回はおいどんのよm・・・じゃあなくて」
「ちびなのに強いぅゎょぅι゙ょっょぃな奴といっしょだからなァーッ」
「街くらいボコボコにしてやるゥゥーー!」
『うっさいハゲ、静かにやれ』
「あ、はいすみませんでした」

・・・やべぇ、龍が暴れてる、どうしよう
とりあえず、止めた方いいのかな・・・多分

【18才くらいの青年が唖然としている】
【身長は180cmくらいで、漆黒のガントレットを右腕に装備している】
【緑青色の眼で、髪の色は夜空のように黒っぽい藍色をしており、髪型は横から見ると3つの角のような形が縦に並んでいる】

【近くには街を荒らしまわる】
【白く光る息を吐く龍、それの成龍と幼龍それぞれ1匹ずつがいる】
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 17:28:00.73 ID:aZHch6AO
>>968

/絡んでいいですか?
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 17:29:21.01 ID:dDplRUDO
>>967
つまり、体を動かせりゃなんでもいいってことか
【少し笑いながら言い】

っと、すまんが俺はそろそろ行くとするぜ
【そう言い少女の頭をポンポンと軽く叩きその場を去ろうとする】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 17:29:54.64 ID:PxVE5oIo
>>969

/ぜひぜひ
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 17:31:35.91 ID:aZHch6AO
>>971

/ありがとうございます!


おいおいなんで怪獣が暴れてんだよ…
【黒いコートを着た銀髪茶目の青年】
【腰には刀がさしてある】
【騒ぎを聞き付け現れた】
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 17:31:49.95 ID:UsayJESO
>>970
ああ

そうか、ところでお兄さんの名前はなんだ?
私は四丹神 殺(しにがみ あやめ)だ
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 17:34:54.74 ID:dDplRUDO
>>973
ん?
【呼び止められて振り返り】

あぁ、すまんまだ言ってなかったな
俺は山 元次郎だ

縁があったらまた会おうや
【そして、再び前を向いて殺に軽く手を振りその場を去ろうとする】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 17:37:23.66 ID:PxVE5oIo
>>972

「ギャァァーーーラクティィィスゥゥーー」
「ヴォンバァァーーッ!」
【目に入るもの手当たり次第に攻撃する龍たち】

「ぐるるるる」
【そして、そちらを振り向いた】

・・・どうしよう・・・ん
【青年もそちらへ振り向いた】
人は殆ど逃げたと思っていたが・・・まだ人が・・・
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 17:38:50.82 ID:UsayJESO
>>974
ああ。またな
次は喧嘩でもしよう
【そう言いながら見送った】

/乙でしたー
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 17:40:14.91 ID:aZHch6AO
>>975

おうそこの!
あの怪獣はなんだ?
お前やるのか?
【テンション高く喋る】
やるなら手を貸してやるよ…
【刀に手をかける】
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 17:40:15.87 ID:dDplRUDO
>>976
/お疲れ様でした〜
/また機会があればお願いしますねw
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 17:45:22.27 ID:PxVE5oIo
>>977

んー・・・なんだろう
予想だと・・・こいつと対をなす龍
【ガントレットをポンと叩き】

ああ、街にこれ以上被害を出したくない・・・
手を貸してくれるならありがたい話だ
【空気の鎧を全身に纏う】

「ぐるる・・・」
「人間はァー・・・くたばれ!さっさとくたばれ!この星荒らしがッ!」
【そして、成龍は2人に向けて白くぼんやり光る炎を吐く、軌道は単純だ】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 17:45:44.00 ID:bzWxOAI0
>>729
……どういたしまして。

【ほんの少し、照れたような表情で言って】

何でだろう、あのぐちゃぁってなるのが無ければ食べられるのに……。
……でも、ナス食べられなくても生きていけるし、食べなくてもいいかな……。

【自分で言ったこと早くも撤回である】

錬金術って全然知らないな……ううん、ちょっと気になるかもしれない。見せてくれると嬉しいなぁ

【くすくすと笑って】

虫も大体は平気だけど、一部のは嫌だな……。
刺される系とか、あの黒いやつとか……、思い出さなきゃ良かった。

【少し嫌そうな顔をして】
【なら思い出すなと】

七夕かあ、去年は何もしなかったな……今年は、したいなぁ。

【ふぅ、と白い息を吐いてから、視線を空に移し】
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 17:49:33.92 ID:aZHch6AO
>>979

へぇ面白い…
やってやるぜ!
【刀を引き抜く】

っていきなりかよッ!
【サイドステップで回避】
【刀の刀身は紅くなり瞳の色は茶色から赤に変化した】
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 17:51:36.75 ID:d8iDzpM0
【公園】

・・・・ふう

【黒髪ショートヘア、犬耳犬尻尾に赤いリボンの黒セーラー服を着た女性】
【遊具の上に座って、ぼんやりと空を眺めている】
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 17:55:23.65 ID:PxVE5oIo
>>981

【青年は981とは逆方向へサイドステップをしてかわした】

「避けんじゃあ・・・ねェェェーーーッ!」
『うるさいだまれ』
「あ、はい」
【幼龍は青年へと駆けていった】
【成龍は大きく息を吸い込んだ】
【大きな隙だ】

【青年はガントレットに魔翌力を注ぎ込み始めた】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 17:55:31.34 ID:fg3CEoso
>>982

探しても探しても駄目だな……

【その近くを誰かが歩いている】
【黒い帽子に前を開けた黒いコート、中に黒のシャツとスラックスを着て、首に青と白色をした毛糸のマフラーを巻いている】
【顔は色白で中性的。十代とも二十代ともとれる】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 17:58:43.63 ID:aZHch6AO
>>983

へっこいよ怪獣野郎!
【クイクイと指で幼龍を挑発する】
っと隙ありぃぃ!
【幼龍に警戒しつつ刀から炎球を数発放つ、野球ボールほどなので威力はたいしたことはない】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 18:01:13.97 ID:d8iDzpM0
>>984

―――――・・・・おや

【彼に気づき、そちらを向く】
【無表情のまま、無機質な瞳で】

・・・・こんばんは

【ひょいひょいと遊具を降りて、そちらへ近づいてく】
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 18:03:40.36 ID:6Y.aS6DO
【路地裏】

…なんで俺って毎回迷ってるんだろう…
方向音痴なのかな…

【蝶が描かれたトレーナーにポケットの多いズボン、目にかかる黒髪にアホ毛が一本揺れる長身猫背で左目に眼帯を着けた青年】
【が、オドオドしながら歩いている】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 18:04:12.61 ID:fg3CEoso
>>986

あぁ、こんばんは……人に話し掛けられたのは久々な気がするなぁ……

【にこやか、とまではいかないものの、少し微笑んで挨拶を返す】
【声からすると少年だ】
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 18:05:46.26 ID:RAwKv2DO
>>980
ナスは本当に味もないし、何が美味しいのか―――…
うん、食べなくていいよね……無理に食べる必要はないよ――。
ナスは割り箸を刺すアレだけでいいや……

【突如―――澪音の手のひらの内でドロリ、と―――銀色のそれは現れる―――】
【やがてそれは形を成し、一つの輪を作り出す―――】
【銀色の腕輪を―――】

まぁ、こんな感じ―――私の場合は生まれ持った能力と併せた力だけどね。

【それを彼女へと差し出し―――】

あ、虫の話は終わりにしよう……ごめん
七夕って本当にロマンチックだよね――――
私も何かしたいな……何かあるかな…
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 18:06:02.04 ID:PxVE5oIo
>>985

「いくぜぇぇ・・・」
「スーパーウルトラ幼女パワーファイy・・・」
【何かを吐こうとしたが、炎球でひるんで吐けなかった】
「ぐるるるる・・・」

『・・・人猿に話すことはただ一つ、[ピーーー]と言うことだけだ』
【そちらに向けて白く光る雷を吐く、予備動作あり】

今だッ黒冷光線「ヴェルザー」、発射!
【そう言うと、青年のガントレットから漆黒のレーザーが放たれ、幼龍へ向けて飛んで行く】
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 18:08:35.02 ID:d8iDzpM0
>>988

・・・・・そう、ですか・・・・

【淡々とした声音で】
【薄い微笑を称えてから】

・・・・・何か・・・・・探しているものでも、あるのですか

【首を傾げながら】
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 18:08:56.39 ID:aZHch6AO
>>990

くっあれ喰らったらやばそうだ…
【地面をおもいきり踏み走り雷を避けようとする】
【瞳はさらに赤くなった】
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 18:11:12.35 ID:fg3CEoso
>>991

あぁ……記憶と、それに繋がりそうな人物を、ね

【こちらもどこか淡々とした声色だ】
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 18:12:37.72 ID:d8iDzpM0
>>993

記憶・・・・・

【ぼうっとした瞳で彼を見つめ】

・・・・では・・・・貴方様は・・・・・記憶喪失、なんですか

【ぽつりぽつりと】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/01/26(火) 18:12:41.08 ID:bzWxOAI0
>>989
せめてべちゃってなるのが無ければ、味はどうにでもなるんだけどな……。
なす特有の栄養素とかも、無さそうだし。今まで食べずに元気だし、無理して食べるのはストレスになるし……、うん。食べないでいいや

アレ、何て言うんだっけかな……。
アレに乗って霊界に帰るんだっけ? 牛って乗れるのかな。……アレなすだけど。

【ナスは食べない結論で落ち着いた人】

……わあ、すごい……っ

【純粋にそう思ってるんだろう、きらきらとした表情でそれを見て】

――……、くれるの?

【少しきょとんとしながら、首をかしげ】

静かに星を見たいなぁ、……晴れるといいな。

【視線を空から、元の場所に戻し】
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 18:13:17.05 ID:fg3CEoso
>>994

そういうこと……アールグレイ、という言葉に関連のありそうな女性を探しているんだけれど、知らないかい?

【小首を傾げながら尋ねた。どうやらこれが手がかりらしい】
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 18:14:41.48 ID:PxVE5oIo
>>992

【雷は避けられ】

『ッ!キャアアアァァァァーーーッ!』
あれ、殺傷力ほぼ0なのに・・・弱点なのかな
【さらに、幼龍に命中したレーザーがかなり効いているようだ、鱗を、肉を、地面へ落とす】

「あさみィィーーッ!」
「ちくしょう、てめぇのせいだ!」
【成龍は白く光る吹雪を2人へ向けて吐く】
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 18:17:22.89 ID:aZHch6AO
>>997

ちぃ…!
【跳躍し回避を試みる】
逃げてばっかはがらじゃねぇ!
【炎の刃を成龍に向けて放つ】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 18:17:33.30 ID:d8iDzpM0
>>996

アールグレイ・・・紅茶、ですか

【俯いてじっと考え込んだが、顔を上げ】

・・・・ごめんなさい、分かりません
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/01/26(火) 18:18:36.07 ID:fg3CEoso
>>999

だよねぇ……ふぅ

【やや落ち込んだ風にため息をつく】
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
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希望はあるんだな!! @ 2010/01/26(火) 17:23:59.20
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