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【進撃(アヘッド)!進撃(アヘッド)!】能力者スレ【進撃(ゴーアヘッド)だ!!】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 23:33:18.89 ID:leccCSk0
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/】 携帯【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1268221757/
wiki 【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
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【怪獣8号】ミナ「日比野カフカ今日は奢りだ!好きなだけ食え!」 @ 2025/08/02(土) 00:14:58.07 ID:l6LpFqfaO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1754061298/

すいか 67.1 立ててみるテスト @ 2025/08/01(金) 14:24:40.59 ID:GCnrlbTY0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1754025880/

もう8月ですね... @ 2025/08/01(金) 06:51:37.98 ID:tUwLog300
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1753998697/

【デレマス】橘ありす「花にかける呪い」 @ 2025/07/31(木) 00:03:20.38 ID:DoK8Vme/0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1753887799/

【学マス】広「笑って」 @ 2025/07/30(水) 20:41:14.60 ID:VXbP41xf0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1753875674/

パンサラッサ「安価とコンマで伝説の超海洋を目指すぞぉ!!」 @ 2025/07/29(火) 21:13:39.04 ID:guetNOR20
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1753791218/

落花生アンチスレ @ 2025/07/29(火) 09:14:59.83 ID:pn6APdZEO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1753748099/

ライナー「何で俺だけ・・・」 @ 2025/07/28(月) 23:19:56.58 ID:euCXqZsgO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1753712396/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/11(木) 23:37:25.59 ID:zaWFDhI0
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [バキSAGA]:2010/03/11(木) 23:37:51.10 ID:gblrowUo
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 23:38:03.88 ID:5S3OZhAo
>>1
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 23:38:27.65 ID:OPoxBXMo
いちおつ
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 23:38:33.00 ID:GPvbGsEo
>>1
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 23:41:37.59 ID:UDL1knYo
>>1
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/11(木) 23:44:26.52 ID:nzqGx6DO
>>1
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/11(木) 23:54:54.20 ID:SMMA88Eo
>>1乙です
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 00:00:24.52 ID:mZ/izvgo
>>1
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 00:03:09.61 ID:pgKmNEAO
>>1乙なのです
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 00:03:58.33 ID:XELWVX6o
>>988

吟雪の笑顔……見たかったなぁ
キルベルクのことは憎いけど――もっと、知りたかった
フェルナドーレさんとも、コルネちゃんとも……たくさん、お話したかった
シルは、あれからどうしたのかな

他のみんなと、もっと話しておけばよかった――

【空を、見上げる】

そうしたら……

   【今宵は】

もしかしたら――

   【流れ星は】

救えたかも、しれないのに―――

   【流れない―――】

>>996

ん……ごめん、ね?

【ラビットに視線を戻し】
【泣きそうな表情で、笑う】
【そして慌てて彼女の腕から手を離し】

夜叉……島津 綾菊?
【初めて聞く名前に、首を傾げ】

……卵、か
どうしたら、完全に解除できるのかな
【そう、小さく呟いた】
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 00:04:02.33 ID:5NT1ywU0
>>1

>>990

【びごーん】
【何やら少女(描写してなかったけど声から判断できるはず)の中で何かが噛みあった】

う……うにゃーーーっ!!百合じゃないもん!百合じゃないもん!!
ボクとルミナはそんなのじゃないもん!!ただ仲が尋常じゃなく良いだけだもんですねーー!!

【少女脳裏方程式→百合=なんかダメなこと】
【このメイドの主人が聞いたら5時間くらい百合のなんたるかを語られそうな台詞だが割愛】

だ、だって……だって……見られたくないもん……
【しゅん、とシーツ越しでも雰囲気が分かる程に落ち込み】

メイドってそんなにブッ飛んだスゲー種族なのかよですn……にゃ?
【ちらり、とシーツの隙間から外を見て】
【そのままぐるりと360度回転し相手を探す】

と、透明になったのかですねー!?それ反則ですねー!!
【とりあえず鳴いてみました】
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 00:04:07.28 ID:7v2DY86o
>>1

>>991
どうした?今さら驚く事も有るまい?
あれだけ怯えさせていたのだ、今更この程度でな
それとも、殺した事は無いのか?誰かが死ぬのを見るのは初めてか?
まあ、それはどうでも良い。これで、夜食の金が浮く
洋食和食、どちらが好みだ?

【息絶えた男の懐を漁り、財布を探し始める】

女神、か。残念ながら其処まで上等の存在ではない
そうだったら、さぞや楽しく生きられたのだろうがな
まあ、慣れたとしてヴァルキュリアが限度・・・いや、それで十分か
今は不便で仕方が無い
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 00:04:22.83 ID:pr6PYC6o
【町中】

………………また、日が明けた。

【燃えるように真赤な二本のアホ毛、空色の瞳を持つ青年が歩いている】
【小さなシルクハットを被った黒猫を頭に乗せており、】
【所々に瑠璃色のラインが入った、白のロングコートを着用している。】
【そして、オレンジ色の包帯を右手首に巻き、ライトグレーのネックウォーマーを身につけている】
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 00:04:40.32 ID:wVTsW6.o
>>985
ま、神の力を自在に使える人間なんて
都合いいのは…ないよなあ
【と呟く】

それぼくも思う
どうしてこう、遊び心が足りないのかなあ、とつくづく思うよ
その点、ノビタ君は遊び心があるけど

【アマテラスに向かい合って手をひらひらさせながら】
大丈夫大丈夫、きっとどうにかなるさ
それに…ぼくがどうにかしたいのは元の世界の話だけじゃあないし

あ、ごめん…携帯が…もしもし?
ぼくこれからお参りを…あ、そう…ふーん…わかった
【携帯で何か話してから】

じゃ、ちょっと待ってね
―――お参りすること、決まったよ
【鋭く、澄んだ目を賽銭箱の方向に向けながら、手を合わせる】
【そして…目をつぶり、しばらく動かない】
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 00:05:14.78 ID:uB2oMico
/>>1乙なのです

>>997

ちょい待った!わかった!もう悪さはしませんと貴宝院織守様に誓います
【うわヤベェとか小声で聞こえたかもしれない】

だからそのハンマーをどかしてくださいお願いします
【自分で言ってて悲しくなってきたらしく最後の方は声が小さくなっていた】
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 00:05:46.78 ID:qh6BIgAO
>>1

>>前994

消化不良で内側から喰い破られる可能性を忘れずにな、『悪食スライム』

【くつくつと笑いながらも瞳は冷静、一度攻撃されているからか警戒心は高い】
【そして「類似品」の言葉に右手が顕著な痙攣を見せた――気付けるだろう】

……クニャージ
とある物語の『誤植』であり、不愉快なことだが“王”を示す代用の名だ

【感情が僅かに排斥された声音で言葉を紡ぎながら、触手に反応を見せる】
【今度は動かないが足首付近に小さな『穴』が開くだろう――ブラックホール】
【もし回避行動がなければそのまま吸い込まれて消滅する筈だ】
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 00:06:30.88 ID:obo1f6SO
>>1

>>999
『そんなに美味しそうか…特別に私が食べさせてあげよう。どうぞ』
【サンドイッチをゲイルの口へ食べさせようとする】

道ずれs…!?
【銀子の口におにぎりが!!!】

/風呂落ちします
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 00:06:42.10 ID:Xq21ScDO
>>998

…いや、まあ別に信じられるのはいいんだけどよ
すぐにこう…疑われもしないとなんか…俺の心にダイレクトアタックされるから
【何なんだこいつ】

いくら飽きてても、新しい所来ても、こんな苦労するんなら飽きてる世界でそれなりに暮らす方がいいわ
それに俺は『戦い』に飽きてたんだよ、世界自体に見限り付けた訳じゃねぇし
【横目で少女の目を見て】
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 00:09:48.78 ID:mZ/izvgo
>>16
難しいですね、神様は…
ドラさんは、何か戦う手段はあるのですか?

【気になったように聞く】

『いいわねぇ、私もそういうお友達が欲しいなぁ
 遊び心のある友達がね』

【羨ましそうに】

『そう、貴方は強い子ね』

【目を細める】

『何でも好きなようにお参りして頂戴
 それが叶うかどうかは、あなた次第だけどね』
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 00:10:38.13 ID:.L.uVzo0
>>996
――綾菊さんが?
ちょっと前――温泉で会った時には、何もおかしい様子はありませんでしたが……。
……ええ、あの情報は見ました。

【――そう、答えて】

……。……そう、ですか。

【何となく――そう、感じてはいたのだ】
【彼女のあの明るい笑顔は虚飾ではない――と】
【だからこそ――――――……】


……今から私が云う言葉、聞かなかったことにしておいて下さい。

【少女はそう、零すのだ】

>>12
――……ルカス、さん。

【ふと、少女は――空を見る彼女へ、視線を向けて】


貴方の、お好きなように。
――貴方がネル・ナハト≠ノ居続けるとしても――貴方が望むなら、私も其れを望みます。
どんな道を選ぶとしても、其の為の手伝いはしましょう。


【ただ】
【少女はそうとだけ、告げる】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 00:10:42.01 ID:eCTR0Koo
>>1

>>17

……なんじゃもう謝るのかや?つまらんのぅ

【ホソリ】

――うむ、最初から素直に謝っておればよかったのじゃ!
ほれ、今退けてやるから待っておるのじゃぞ!

【織守がパチン!と指を鳴らすと、ハンマーは霧散し消滅する】
【それにより、エルフェスの身体は解放されることとなるだろう】

さて、今日も一日一善達成なのじゃ〜!
これからは心を入れ替え善行に励むがよいぞ「えるふぇす」よ!

最後じゃ――お主、悪くは無かったぞ?

【そして、そう言い残し】
【織守は高笑いとともに無防備に背を向け立ち去って行こうとするだろう】
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 00:10:43.94 ID:zatBb7Ao
【公園】

【焦げ茶色の短パン、真っ白なTシャツ、ラフな格好をした少女がベンチに座っている】
【透き通った水色の瞳、栗色ショートの髪、10代半ば程の顔付き】

ふぅ…、今日のお仕事、
やーっと全部終わったよー
【缶ジュースを飲みながら、休んでいるようだ】
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 00:10:52.79 ID:7tsLLZko
>>19

「いや、ちょ―――――」

【断る暇も無く、それはゲイルの咥内へ…ゲイルの味覚を、舌を刺激し破壊し脳を焦がす】
【二度、彼は咀嚼できた】
【ジリジリジリジリ】
【酷い火傷に似た痛み?】
【ピリピリピリピリ】
【舌の血管が浮き出る様な熱い錯覚?】
【サンドイッチ(?)から漏れる黒煙はゲイルの鼻孔まで刺激し――――】

【ブツッ――――】
【彼は意識を寸断する事で…その命を護るのであった】

………おい、しい?

【と、自信満々に尋ねる凛】

/あいお〜
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 00:10:55.64 ID:ynalE6ko
>>20
あら、それは失礼
今度からはもっと人を疑うようにしておくわ

なんと言うか、貴方って…
…面白い人ね?

【笑みを見せ】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 00:11:22.21 ID:7v2DY86o
>>13
おや、其処まで否定する事も無いでしょう
最近は、何処を歩いていても、私どものお屋敷と近い空気が感じられます
世間的に認められて来たのでしょうね、きっと
子は親に似ると言いますが、お嬢様もそちらに傾きかけておりまして
・・・使える立場としては、正道に立ちかえらせたい所なのですが

【本人は(生前は)まともである。寛容では有るが、まともである】

見られたくないと申しますと・・・獣の耳でも生えましたか?
この間、何故か頭に犬の耳が生える珍事が起こりましたが・・・
ちなみに、ジャーマン・シェパード・ドッグでした
そして、メイドとは種族を超越した存在なのです
かのカーズも、メイドを極めて居れば地球に勝利し得たでしょう

【部屋の何処を見ても、シーツにくるまったそのままでは、見つからないだろう】
【なぜなら】

此処でございますとも

【身体に重さが無い事を利用し、シーツの上に器用に立っていたのだから】
【かなり、無駄な技術だとは思う】
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 00:14:35.78 ID:Xq21ScDO
>>26
…何だその『今まで人を疑った事ありません』みたいな言い方
…まさかマジで人を疑った事無い訳じゃないよな?
【かなり短くなった煙草の灰を落とし、またくわえる】
【ギリギリまで吸うつもりらしい】

…そうか?
勘弁してくれよ、かっこいいの間違いだろ?
【嬉しそうに溜息をつき】
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 00:15:27.79 ID:.n4cu3Io
>>1乙

>>18

一言多いなぁ。まぁ雰囲気的には懐かしさも感じるけどね
だが、テメェはコピーでしかないと感じれるよ

【ケケケ、と再び子供のように笑う。今度は本当に楽しそう笑う】
【その笑いは、類似品の言葉に反応したを見ての事だろうか?】

オッケー、親しみを込めてくーにゃんと呼んでやる。笑え
だけど、王という意味があるのならくにゃ王とでも呼んでやろうか?
異世界にリア王という王の名前があるらしい。母音的には同じだぞ

【ケケケ、と余計に笑う。
”ツァーリの記憶”の記憶にない、ある種の本心とも取れるような意地の悪い、だが純粋さも感じれるような楽しそうな笑みだ】

ふぅむ。本格的に貴方とやり合う事になるとしたら、余計に喰っておく必要があるわね
ま、そうはなりたくないけど

【ツァーリには言っていないローグの能力とも取れる自身の操作は、身体を離れると一度しか指示が出来ない】
【故に足首目掛け跳んだ触手はブラックホールに簡単に飲み込まれ消滅。
 その様子を見ながら隠す様子も無く堂々と口にする】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 00:15:59.90 ID:W2/vUIDO
【公園】

(………眠くなってきた)

【黒い薄手のパーカーを着て、長めの黒髪で黒い瞳のその顔立ちからは一見すると少女にしか見えない人物がベンチでうとうとしている】

【その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】

31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 00:17:16.93 ID:kwEOalIo
>>15

……何時の間にか日付が変わってた。
何が言いたいかは良く判ると思うけど私には良く判らない。
夜更しだとか無意味に起きてるとかそんなちゃちな問題じゃ断じてない――

……要するに、「こんばんは」って意味なんだけど。
【背後から、若干幼さの残る少女の声】
【呼び掛けている様だが、その前口上が地味に長い】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 00:18:40.11 ID:ynalE6ko
>>28
ええ、『疑った事』は無いわね
只、『信じなかった』だけ

【タバコに少しだけ、視線を向け】
【すぐに前を向き】

そうね
まぁ、かっこいいでもあながち間違いではないでしょうけど

【何故か、こちらも嬉しそうに笑みを浮かべ】
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 00:19:25.31 ID:Znn7DuA0
>>30

こんばんは。そこで寝ると危ないと思うけれど。

【そんな声が、後ろからするだろう】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 00:19:44.62 ID:pgKmNEAO
>>14
私にとってそれは些細な問題なのだ。
綾菊さんが誰を殺そうと、私にとって綾菊さんが大切なお人なのだから…それ以外がどうなろうと問題などない。
他などはいらない物だ。

うーん…そうだな…
私は綾菊さんにお任せするぞ。
何を食べるかではなく誰と食べるか、とは良く言ったものだ!
【屈託のない笑顔で、思った事を素直に告げ】

私にとっては聖母マリア様以外には見えないな。
間違えない!
【微笑みかけながら言う】
【男の懐から財布が見つかるがそれほど多くは入っていないだろう】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 00:20:35.29 ID:5NT1ywU0
>>27

そんな事情なんか知らないもん!知らないもん!どうでもいいもんですねー!!
うわーん!エルメアー!!みんなまとめて神の裁き頼むですねーー!!
【残念ながら彼女もなんだかもにょもにょな気配だったりするが、それは置いておく】
【そして】

どきんっ!!
【ご丁寧に口で言ったぞこいつ】
【そしてシーツが一瞬ハートの形にズギュンと飛び上がった。ギャグ漫画よろしくである】
うわーん!!メイド姿のカーズなんか見たくないですねーー!!
それと一介のジョジョラーとして言わせてもらうとカーズは地球をも超越したですねー!!
ジョセフの戦闘機が火口に落下して噴火を誘発してなかったから完全勝利してたですねー!!
……ってさっきそこの墓場をルルルル言いながらうろついてた幽霊が言ってたですねー!
【テーマソング:徹子の部屋】

【重さが無いということは重要ではない】
【問題はシーツ越しといえど、“其処”に触れているということだ】
【重さが無いなら触れてないんじゃねとか不粋な突っ込みは必要無い】
【と、いうわけで某ロリ紙が施した無駄な(或る意味素晴らしい)感覚リンク機能が発動し――】

うにゅあぁっ!!?
【なんか凄い鳴き声と共にシーツをガッポンと跳ね上げた】
【露になるのは、ぶっちゃけもう容姿描写ダルいので描写しないが、まぁベリルハーツである】
【瞳は涙に濡れ、ネコミミ型の帽子は何故かミミ部分がふにふに動き】
【まぁ、うん、いぬしっぽ。】
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 00:23:15.71 ID:W2/vUIDO
>>33
………はっ

【意識を取り戻したように顔を上げて】

【声の主を確認しようと後ろを振り向く】
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 00:23:24.08 ID:uB2oMico
>>23

【ハンマーが消えるのを確認し】

ふう・・・全く生きた心地がしなかったぜ
【ついた埃を落とすようにコートを叩く】

(一日一善って俺が絡まれてる時点でやってくれりゃあいいものを・・・)
【つくづくタイミングが悪いなあとか思ったり思わなかったり】

そんな言葉お前に言われても嬉しくねえっての、つうか最後まで上から目線かい
【ムスっとした表情、彼の左手には3本目の投げナイフが握られているが・・・】

(アホらし・・・ヤメだヤメ、くだんねーっつうの)
【コートの内ポケットにしまい、その場で肩を抑え織守とは反対方向に歩いていく】

38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 00:23:27.09 ID:7v2DY86o
>>34
私にとっては、些細な問題では無いぞ?
少し踏み込めばはぐらかされる、それの繰り返しではな
ああ、それと、だ
それは本気で言ったか?本気で、私以外全て要らないと?
世界全てと私を天秤にかけて、それでも私を選ぶと?

【短刀の血を肩衣の袖で拭い、財布の中身を抜き取り】
【颯に改めて向き直り、すり足気味に近づいて行く】

・・・・どちらかと言えば、宗教関係者に祓われる類の生き物だ
生き物・・・・・これは正しいな。少なくとも生きている
で、颯。お前は私をほめたたえる事はするが、私自身をどの程度見ている?
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 00:23:28.20 ID:s3VAP.20
>>1000
【「自分は……」】


【青年のその姿は】
【彼にとっては、少し辛いものだった】

【忘れさせる】
【助けになることだと思った。其れは間違いだった】

【ならばもういっそ】

【「自分は……」】

【「泣くのは辛いと思うけど。」】
【「後で笑うために、泣いてくれ。」】
【「泣くのは貴方の助けで、笑うのは誰かの救いになる。」】

【忘れさせようなんて気休めで救いになろうとした】

【「強い貴方なら、其れが出来るから。」】

【それに後悔しながら、それでも真剣な表情で響かせた】
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 00:23:54.75 ID:wVTsW6.o
>>21
あるよ?山ほど
ぼくはノビタ君と違って…強いしね
だが…ノビタ君ももう決して弱いわけじゃあないはずなんだけど
【と、まごつく】

ふふ、ぼくのほうがよっぽど遊び心では負けないよ?
なんならぼくをお友達にするといいよ、また遊びに来る
…あー、でも厳しいほうの神様たちとは出くわしたくないなあ…
【と、告げる】

ありがとう、じゃあ…

【ドラは、願う】
【多くを望まない、たとえぼくが下手をつかんででも】
【最終的には、ハッピーエンドを望む…吟雪のことも、ルカスの事も】

【ネル・ナハトとのこの因縁の物語に…ハッピーなクライマックスを…と、願う】

…終わったよ
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 00:24:58.23 ID:obo1f6SO
>>25
【銀子の口内に入ったおにぎりは、味覚、脳に拒絶を与え!吐き出そうとすればそこから更に水分を!体力を奪う!】
【なんとか飲み込もうとすれば喉をしめつけ呼吸ができない】
【味覚だけじゃない…嗅覚にも刺激がきt………】
【…………】

【そして銀子は考えるのをやめ、立ったまま意識を手放した】

『……あれ?気絶した…コレは…………』

『二人とも気絶するほど美味しいって事か!?』
【ち が う】


/ただいまー
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 00:25:01.45 ID:Znn7DuA0
>>36

や、おはよう。
夜だけれどね、ここで朝まで寝るのも辛いだろう?

【そこに居たのは】

【アレンジされた和服を着て、蝶を模った大きなリボンで長い黒い髪をひとつに結わえ】
【背中側で大きくリボンにした帯の余りを、地面に引きずるギリギリ手前まで垂らした】
【そんな格好の、少女】

【寝ぼけてるなら、どこぞの鈴だらけと……見間違えねーよ】

【その少女は、ホットココアの缶片手に、くつくつと笑っていた】
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 00:25:36.10 ID:Xq21ScDO
>>32

…難しい事言う奴だな
すぐ人を信じたら危ねぇぞ、って言おうとしたが、人を信じねぇならその心配もいらねぇか
【空に視線を戻し】
【煙草はもうすでにフィルターギリギリである】

『あながち間違いじゃない』ってか、素直じゃねぇな
俺の事かっこいいと思ってんなら素直にかっこいいって言っていいんだぜ?
【フィルターだけになった煙草を右手でつまみ】

…あーあ、俺の世界の味が消えちまった
【煙草を一旦地面に落とし、踏んでからまた拾い、放り投げる】
【最初のゴミのように、煙草は風に飛ばされくずかごに入る】
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 00:25:46.68 ID:wVTsW6.o
>>12
…ルカスさん

【そんなルカスを、ノビタが悲しげに見つめる】
(…どうして、いつもいつもこうなんだよ
どうしてこうまぜっかえしてくるんだ、この世の運命は
オレは鬱系の話は大嫌いなのにさ)

…ミカローみたいないいかげんな野郎だろうな、運命の神がこの世にいたら

そう、女の剣士です
博士から聞いた話では女の子が好きな奴だ
「(そうなのかよ、はやていがいにいたのかおんなすきのおんなが)」
【ラビットがジト目で見てくる】

…それについては…まあ後ほど
ところで…エルメアさんは信用できる人だ
あなたの事…話してもいいでしょうか
【と、もったいぶッた後、そう持ちかけてくる】

>>22
…聞きましたよ、温泉の話は
時期からして、島津 綾菊はとっくにおかしくなっている時期だ
いや…目に見えてイカれているわけじゃあないんだ、ただ…
【と、口をつぐむ】

いや…その情報が送られてきた時間帯なんだ、ラビットが襲われたのが
【そう…告げる】

…まあ、聞かなかった事にするのは簡単ですか、オレは元々、敵はキルベルクだけで
それ以外を敵視した覚えはない…必要として戦った事はあるけど

…そうそう、卵に関して…『朗報』が
ただ…難しい、とだけ
【と、ノビタがもったいぶる】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 00:26:48.51 ID:qh6BIgAO
>>29

コピーならば“複写”と名乗る

【それだけを返してから、沈黙】
【『笑え』との言葉もからかうようなその声すら飲み干して引き込むような】
【……気付けば「夜」が濃くなるような錯覚と共に、“本”の輪郭が揺らぐ】
【“其処にある”ということを意識に叩き込むのに『色』の無かった本が――】


【  ―― 真夜の影に染まる】


【視界の一部を切り取ったかのような、意識を奪いそうになる暴力的な「闇夜」】
【生きる全てのものが脈々と根底に引き継いでいる闇に対する恐怖を無理矢理に引き摺り出すかのような】
【そんな濃密な『夜』の気配が本に凝縮される――見れば一目で分かるだろう、「これはヤバい」と】


……御託は良い

『私』に“何の用”だ


【夜の静寂を切り裂く刃物に似た鋭利な雰囲気と、麻薬に似て甘い声音】
【詰問のようで猫の喉元を擽り甘やかすような――そんな曖昧な問い掛けだった】

【返答次第ではどうなるか――分からない筈が、ないだろう】
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 00:27:33.91 ID:eCTR0Koo
>>37

ふふ――英断じゃの?

【視覚共有/折り鶴/】

【消したものはハンマーのみ。反対方向へと向いた瞬間に、角を向けている鬼面の姿と】
【空中より視線を向ける小さな折り鶴が見えただろう】
【だが双方ともに今のエルフェスを攻撃する気配はなく、その場にただ浮かんでいた】

【それもやがて、織守の姿が見えなくなると同時に消失していった】
【夜の町外れは……今日もそれなりに平和であった】

/お疲れ様でしたー!
/な、生意気な娘でごめんね!
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 00:28:00.17 ID:7tsLLZko
>>41

【ゲイルの身体がゆっくりと、地面へ】
【片膝―両膝―身体―頭…順番に地面へ着いて…倒れた】

………ふふっ

【小さく…面の下で清々しい笑みを浮かべて】
【海里へ右手を差し出す】

パンも……凄い

【そして―――彼女は認めたのだ】
【パンの美味しさを…】

/おかえり〜
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 00:28:41.47 ID:pr6PYC6o
>>31

……うん、良くあることだろ。
子供はもう寝る時間、と言いたいところだけど…………。

おっす、こんばんは……久しぶりっ

【振り返って背後の少女を視認しようとしつつ、挨拶を返した】
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 00:30:06.02 ID:W2/vUIDO
>>42
………おはようございます

【何故か敬語で返して】

【目を覚まさせるかのように、自分の頬を両手で軽くぺちぺちと叩き】

改めてこんばんは。うん、まだまだ夜は寒いね  

【白い息を吐きながらそう言った】
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 00:30:19.78 ID:7v2DY86o
>>35
残念ながら、この世界の神は寛容でいらっしゃるご様子
八百万の神という表現は御座いますが・・・
おそらくその内の五十万柱程は、同性愛に賛成なのではないでしょうか

「してなかったら」とおっしゃいましたか?
「あの拳が当たって無かったら」、勝っていた
「あの銃弾が当たっていなければ」、生きていた
「あの人に遭わなかったら」、あの人は死ななかった
全て、必然。そうは思いませんか?
「両親が殺されなければ」、平和に生きられた
「人間で有れば」、迫害はされなかった
「たった一言が有れば」、今の立場にはいなかった
「生まれつき強ければ」、正気を保ったまま狂わずに済んだ

【流れて来る曲に合わせて身体を左右に揺らす】

【そして、シーツと共に天井に跳ね上げられ】
【天井に逆さまに「着地」する】

・・・失礼、写真取らせていただいて宜しいですか?

【そして、何処かからかカメラを取りだす】
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 00:30:35.35 ID:ynalE6ko
>>43
あら、意味としては似たような物だと思うけれど
細部が違うだけで
それか捕らえ方の問題かしら?

【笑みを溢し】

そうね…
…『ヒーローとしての貴方』なら、最初にかっこいいと思ったでしょうね?

【からかっているのか、否か】

それは残念ね
その気があるならば、なんとか元の世界に戻る手段を、考えなくてはね?

【そこまで言うと、少女は立ちあがり】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 00:30:54.28 ID:mZ/izvgo
>>40
ふぅむ…
何だか複雑そうですね
とりあえず、ドラさんは強い、ということですね?

【難しい表情】

『あら、それはまた楽しみねぇ
 じゃあ今度来た時には神総出でお迎えしましょうかしらぁ』

【心底楽しそうな声を出す】

『…確かに聞き届けました
 頑張りなさいね、応援してますから』

【子を見る母親の様な、とても優しい、慈しむような表情でドラを見つめる】

『さてと…私はそろそろ戻らなきゃねぇ
 聖司さんに神棚やら社やら、新しく作ってもらわなきゃいけないし』
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 00:32:54.04 ID:Znn7DuA0
>>49

まあ、何度も言うようだけれど、もう夜だけれど。
寧ろこれからおやすみなさいをする時間じゃないかな?
ボクはまだ眠るつもりが無いんだけれどね、部屋に戻って読書をしてても良かったのだけれど……

【くつくつと笑ってから、一口。温かいのだろうココアを喉に流し込み】

いきなり雪が降るくらいだしね?
まあ、雪というのは2〜3月に唐突に降るもの、というイメージがあるのだけれど。
それは地方にも因るけれどね、キミのところは?

【にっこりと笑いながら、微妙にメタぃ発言(?)】

【それから、空いてる左手で、空いているだろうベンチのスペースを指差すのだろう】
【言葉は無いが、明らかに座ってもいいかい? ってことである。多分】
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 00:33:11.55 ID:kwEOalIo
>>48

「久しぶり」と言うからには私が誰か理解した上での発言という事かな?

【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【だぼだぼの白いセーターに黒のニーソックスを穿いた銀髪ポニーテールの少女が】
【何時も通りの微笑みを浮かべて立っている】

まぁ、どうにしろ久しぶりである事には変わりないかも知れないけど。
【左手には大きめの銀のスーツケースが握られている】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 00:34:18.10 ID:XELWVX6o
>>22

――対ネル・ナハト連合のキミが、そんなこと言って、いいのかなぁ?

【空を見上げるのをやめ】
【困ったように、エルメアを見つめるルカス】

【そして、軽く目を閉じ】
【思考する】
【10秒経ち、30秒経ち、1分経ち――】
【それよりさらに、時間が経過し】
【5分ほど、経っただろうか】
【ゆっくりと、彼女は目を開け――】

……今回は、逃げるわけにはいかない、な

【はっきりと、そう言った】

>>44
【その悲しげな視線を捕らえ、ルカスはふるふると首を振る】
【“そんな目で見ないで”と、優しげに言わんばかりに】

……神様は、乗り越えられる試練をくれるんだよ
だから――今回も、きっと大丈夫……
【ぐっと】
【右拳を、握りしめ】

へぇ、女の子が好きな、女の子、かぁ
【どこか不思議そうに首を傾げた後】

―――……。……うん
【暫し躊躇はしたものの】
【ノビタの問いに、頷いたのであった】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 00:35:27.04 ID:obo1f6SO
>>47
『ああ、おにぎりも凄い』
【こちらも手を差し出し】
【握手をしようとする】

【強敵を】
【ライバルを】
【戦友を】

【認めるために】

【そして】

『訂正する。貴女の料理は素晴らしいと』
【讃えるために】

【こうしてパンVS米……食の明日を決める聖戦は…】
【両者共、相手を認め、素晴らしさを理解した】

【こうして小数の犠牲者をだし聖戦は幕を閉じた】
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 00:36:08.75 ID:.n4cu3Io
>>45

―――――

【沈黙】

―――――

【沈黙】

――――――

―――――――――――――――

        【沈黙】
              【沈黙】
  【沈黙】
                              【沈黙】
               【沈黙】
                      【沈黙】



嗚呼、怖い




【返答。だが止まらない】



ありがとう”王”、片鱗でも識ることが出来た
出来る事なら貴方とも健全な付き合いをしたい所だよ?

【今にも泣き出しそうな崩れた笑みを向けて人の皮を被った人でなしは答えた】







【そのローブの下で、ローグの”身体”は動いていた】
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 00:36:32.52 ID:wVTsW6.o
>>52
ああ、だからぼくもあんまり遊びすぎなきゃ
負けたりなんかしないよ、ただ…やはり現場にしばらくいなかったら
やっぱりなまるね、負けちゃったんだこの間
【ははは、とばつが悪そうに】

できることなら外で会いましょうね!
【と、満面の笑みで断言する】

お…
【アマテラスの表情をみて、ふと拳を胸に当てていた事に気がつく】
(…なるほど、なんというか…本当に…『神様』な…そんな気がしてきた)
【そして、顔を振ると】

…ありがとう!じゃあぼくももう行くよ…
なんだか…『希望』がわいてきた
…じゃあね、玲奈ちゃん!また会おう…『キマイラ』!

【音声認識に応え、遠くから走ってきた赤いバイクに乗り込み、去って行った】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/どうもー、アマテラスがなんか気に入ったなあ
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 00:37:11.18 ID:Xq21ScDO
>>51

言葉ってもんは難しいんだよ
同じような言葉でも、捕らえ型で人の数だけ意味があるんだ
【右手で帽子を取り】

『ヒーローとしての俺』、ね…
…わりぃ、やっぱ今の俺はかっこよくねぇわ
【ヒーローとしてなら、かっこいい】
【少女の言葉をそう捕らえ、自分の言葉を否定する】

…いや、めんどくせぇからいいわ
どうせそのうちひょっこり帰れるか、そうじゃねぇならこっちで適当に暮らすさ
【自分に対してもどうでもいい、という態度を取る】
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 00:37:40.67 ID:uB2oMico
>>46

・・・・・
【ビックリして声にならないチビの図】

【数秒してそれらが消えた後】
狸女め・・・完全に化かされたぞ・・・

【得も言われぬ気分でその場を後にした】


/乙様です
/いえいえ面白かったです、参考にもなりましたし
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 00:38:34.00 ID:7tsLLZko
>>56

此方も……訂正
貴女も…凄い

【そう、海里もまた強敵(とも)となった――――】

とーどー(藤堂)…凛

【その戦友へと、己の名を伝える】

【問題や犠牲など、その友情の前では小さなものだった】
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 00:39:08.68 ID:pgKmNEAO
>>38
少し語弊があったか…
私にとっては綾菊さんやその他にいる友達や私が思う大切な人が100だとすれば、その他は0だという事なのだ。
世界と綾菊さんを天秤にかければ、当然私は綾菊さんを選ぶ。
【当然の如く言い切り】
祓われる?まるで幽霊かなにかの様な言い方ではあるな…

私は綾菊さんの事はさほど知り得てはいないだろう。
私などが知り得てはいけない事が、綾菊さんにはある気がする。
見てはいるが見えていない、と言った所だろうか?
因みにいやらしい目つきでだったら私はいつも綾菊さんを見ているぞ。
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 00:39:09.90 ID:mZ/izvgo
>>58
行っちゃった…

【走り去るバイクを見送る】

『面白い子だったわねぇ…
 力になってあげなさいな、玲奈♪』

【そう言いながら奥に戻っていく】

/お疲れ様でしたー
/気に入っていただけて光栄でありまする
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 00:39:28.29 ID:5NT1ywU0
>>50

うわーん!!16分の1も賛成でたまるかですねーー!!

【と、速攻で答えたように見えるが一瞬電卓をぽちぽちしてたのは気のせいではない】
【電卓が何処にあったのか?それを突っ込むのは禁忌(タヴー)である】

そんな小難しい話してないもん!!そんな運命的な話してないもんっ!!
っつーかなんでそんなに暗いヤバい例えばっかりなんだよですねーーっ!!
そしてウザいからみゅーじっくすとっぷですねー!
【♪るーるるっるるるるーるるっるるるr……――】

【カメラを見据えると――】

だだだだだだだだダメですねーーっっ!!こんな汚れた(イヌミミ的な意味で)ボクなんか撮るなですねーー!!!
ルミナと初めて会った時よりタチ悪いですねーー!!
【※補足:ルミナと初めて会った時→ものっそいビビらされた泣き顔を撮られた】
【叫びながら彼女は腰あたりにあったポーチを開き――】

  ≪ 結 晶 解 放 : 覇 裏 閃 ≫

【ズギュウウウウンッ!!と空気を穿ちながら――どういうわけかハリセンが幽霊メイドに飛来する】
【そして、そのカメラをシバき落とそうとするだろう。幽体攻撃加工はしてません】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 00:40:01.10 ID:1zM86No0
/携帯移行です

>>44
……成程、ノビタさんの友人さんが襲われた、と……。
……――うーん。

【何かを考える素振りを見せ――然し、ノビタの台詞を聞くと】

……朗報?

【其れを止め、視線を向ける】

>>55
――ええ。
私が望むのは、皆が――ネル・ナハトの皆も――幸せなハッピーエンドですから。

……其れが、私とシルバーソードの違い、ですから。

【ふと、視線を空に遣り――――……】

……逃げる?
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 00:41:16.28 ID:W2/vUIDO
>>53
そうかな。最近の悪い子にとっては深夜になってからが一日の本番なんだよ


僕のところ?うーん……雪はあまり降らないらしいよ。今年は積もったのが3回くらいみたい

【伝聞的に言ってるあたり、こちらもちょいメタ発言】


【そしてベンチの端の方に寄って、手で「どうぞ」といった感じにスペースを譲る】
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 00:41:38.11 ID:pr6PYC6o
>>54

そりゃ、声で分かるに決まってるだろ?
立食会もとい会合ぶりだし……そこそこ、経ってると思うしな。

【振り返った後、その勢いのまま何故かクルりともう一回転】
【最終的にルシアと向き合い、ニコリと微笑みを返し】

……で、元気にしていたか?
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 00:42:42.92 ID:ynalE6ko
>>59
そうね
私がそう言ってしまうのも、何だかなんだけれど

【ふ、と笑み】

なら、さっきの自分の『かっこいい』をしっかりと肯定できるように
この世界でも頑張ってみたら?

まぁ、それも一理あるわね
帰ろうと努力した結果、帰れないと知ったら、ね…

【そう言いながら少女は】
【右手の人差し指に、闇色の魔翌力を込め始め】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 00:43:02.53 ID:qh6BIgAO
>>57

【ずるり、ずる……凝縮される「夜」に惹かれるよう何かが近付く音が微かに響く】
【もっとも本当にその『何か』がこの場に存在するのかは分からない】
【“夜に対する本能的な恐怖”が錯覚させた幻聴の可能性もあるのだから】
【街灯がひとつ、またひとつと『夜』に殺されたかのように遠くから消え】
【残る灯は傍にある時計台のみ――それが風前の灯火に似て酷く心許無い】


――――……くだらない


【『それだけ』】
【濃縮された気配が場を異界へと変貌させ、もう此処は“別物”だ】

【そっと風に乗るのは――墓地を錯覚させる、腐敗と枯草の香】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 00:43:25.55 ID:obo1f6SO
>>61
藤堂 凜だな。いい名前だ

私は愛野 海里。よろしく…凜
【こうして料理界(?)の革命児(?)たちは出会い親友となった】

【…まあ、ペルソナ開花は次回絡んだ際に出ると思います】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 00:43:55.51 ID:Znn7DuA0
>>66

そう? その割りにキミはベンチで寝かけるくらい眠かったんじゃないかい?
ということは、キミは最近の子じゃないのかな?
それとも、悪い子じゃないのかな?

【くすくすくす、時折ココアを飲みながら笑い】

ボクの人のところもそうなんだけれどね、今年はやけに降った。
もの凄く寒くてヤバかったらしいよ? ボクは知らないけれど
……や、ありがとう。

【最後に呷り、飲み終わったのかベンチの隅っこ、空き缶を置いてから】
【ベンチを迂回するように歩き、ベンチに座るのだろう】

【からりと。小さく、鈴の音が鳴った】
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 00:44:49.18 ID:7v2DY86o
>>62
・・・ふむ、ならば良い
私だけが100で、その他全てを0という意味での発言だったとしたら・・・
もう、お前を見ている必要も無くなる所だった
さて・・・適当に開いている店を探すぞ

【ゆっくりと、路地裏の外へと歩き出す】

だろう?お前は私の事を然程知らない
なら、何故私をそう褒め称える?
お前は、私の称えるべき部分を殆ど見ていない
つまりは・・・だ。お前の褒め言葉は、妙に軽いのだ
私のように相手を否定する言葉ばかり並べれば、一言肯定するだけで随分効果が出る
最後の一言、そのすがすがしさには好感が持てるがな

・・・ああ、幽霊というのは半分当たりだ
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 00:45:23.47 ID:wVTsW6.o
>>55
【帽子をかぶった頭をかきながら】

…おっと、すいません
とりあえず言っておきましょうか、オレとドラっちはあなたのダチだと言う事を
特に…ドラっちは普段セクハラだの皮肉だのと日ごろの行いは悪いが…
いざダチの事となると本当に真剣に考えてくれる奴だ、いつだって相談に乗ってくれるだろう

「あ、あたしもダチだぞたんてい!ルカス!
わかってるな?こまったときはいつだってあたしにちからをかさせろ!
しれんだかなんだかしらないがあたしはひゃくにんりきだ!」
【と、残った方の拳を握りながらルカスに熱弁するラビット】

「…うぐ」
【だが次の言葉を聞いて、少し不安げに見てくる】

>>65
「…あんたはだれなんだ?あたしは…ラビット、あたしのことをよぶならそうよべ
というかおまえはそうとしかよぶな!ふかー!」
【と、不機嫌にエルメアの至近距離で睨んでくる】

…『卵』を破壊できるかもしれない方法を持っている人に会ったんです
ただ…彼女たちを味方にするのはとても骨が折れそう、という事で
【そう、エルメアに告げる】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 00:46:12.63 ID:7tsLLZko
>>70

愛野……海里…覚えた

【小さく頷いて】
【血を流さない革命は無いそうだ。ある意味この子等は正しい革命児だった―――】

【そう言うと身を引いて】
【地面に刺さりっぱなしの槍を抜き】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 00:47:33.13 ID:Xq21ScDO
>>68

…過去の栄光っつーのはな、もうそうなった時点で取り戻せねぇんだよ
【帽子をくるくる回し】

だろ?
俺はがっかりするのは嫌いだからな、あまり期待とかはしないようにしてんだよ
【帽子を被り直す】
【魔翌力には気付いているのかいないのか、何か反応をしている様子は無い】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 00:47:48.96 ID:zatBb7Ao
【公園】

【焦げ茶色の短パン、真っ白なTシャツ、ラフな格好をした少女】
【透き通った水色の瞳、栗色ショートの髪、10代半ば程の顔付き】

暇だよ〜

【自動販売機の上に座って、街の方を眺めている】
【足をぶらぶらさせている為、自販機にガコンガコン蹴りが入る】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 00:48:33.39 ID:wVTsW6.o
>>73追記
で…ルカスさんについて詳しく話させていただくと…
彼女は…吟雪の親友であると同時に…キルベルクの兄、ルーカス・アルディロッソの親友でもある
という…背景があります
【と、エルメアに告げる】
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 00:48:59.02 ID:kwEOalIo
>>67

むー、【幼さの残る少女の声】なんていっぱい居ると思うんだけどなー。
それが最後だっけ……半月位前かな?

【振り返った、と思いきや一回転した双葉に】

……双葉さんは不必要に元気が余ってるみたいだね。
【嫌味すら含む微笑を浮かべる】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 00:50:35.85 ID:obo1f6SO
>>74
さて…凜もそろそろ帰るか?
【背筋をのばし】

【屍(銀子)はそのまま】
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 00:51:31.75 ID:.n4cu3Io
>>69

凄く、凄く怖かった。とても久し振りに感じた「ほんとうにこわい」
ありがとう。”忘れる所だったよ”

【身体は振るえ、顔はからは我慢しきれず、自分の身体が穴と言う穴から”漏れていた”】
【それほどまでにこわかったのだろう。だが返答は感謝と悦び】
【怖がりなこの人でなしの存在を記憶しているなら異常とも言える返答だと、感じるだろう】

ああ、そうだ。実に些細な事だけど



性別は元ネタと同じかい?


【先ほどの状態から未だに脱却できていないのか、親友を元ネタと言い、実に些細な事を王に尋ねた】
【最早、理解し難い存在までローグと言う存在は劣化している状態だ】
【この問いは本来、ローグが行っている情報収集の本能とも言える問いかけだ。故に何の意図も無い、ただの純粋な質問だ】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 00:52:21.75 ID:ynalE6ko
>>75
そうかしら?
過去に失った物を取り返す事が出来ないのは、知っていたけど
そう、そんな事、出来るわけが無い…

【最後の方だけ、声色がかわり】

そうね
もしかしたらいつか…、ね

【魔力のこもった指を、高く掲げ】
【そこから、ハサミで布を切るように】
【すーっと、下へおろす】

【するとその個所が切り裂かれ、闇色の空間が姿を現わす】

あら、本当に私でも出来たわ…
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 00:52:39.55 ID:7tsLLZko
>>79

【フルフルと、首を左右に振って】

アマ―――捜す

【そう言うと小さく礼をし】

また……ね。

【やんわりとそう言うと歩き出そうとするだろう】


【ゲイル?凛は知らん人だしほっといておkと思ってます】
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 00:52:44.78 ID:W2/vUIDO
>>71
最近の子かどうかはわからないけど悪い子かな……
まあ深夜に路地裏散歩したり度々野外で寝ちゃうからね 


そっか……
よく都会人で「雪国いいなあ〜」とか言ってる人いるけど意味わかんない
だって雪国の人にとっては雪なんて迷惑以外の何ものでもないと思うんだけど。雪掻きとか大変そうだし

……って中が言ってる

【再びメタり始めて】


鈴……?

【その音に、思わず反応する】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 00:53:55.90 ID:7v2DY86o
>>64
・・・五十万を二倍すれば百万。それを八倍すれば八百万
これくらいの計算は暗算で、数秒で
そうしなくては、何かと不便ですよ?

暗く危険な例えばかりなのは、私どものお屋敷に実際に縁が有る事柄だからです
どうかお気になさらず、五百年も死んで居れば、不幸は当然ながら生者より多く見ていますので
今は・・・・・

【飛来するハリセンに、鋭い刃の様な視線を向け】
【瞬間、小屋に満ちる、空気を凍結させるかの様な戦慄】
【半透明だった筈のその姿は、いつの間にか光を遮るようになっている】
【幽霊メイドの左手が、飛来するハリセンを強く叩き落とす】

・・・この写真を、御土産として持ち帰る事が先決
これこそが私の最も為すべき事、これこそが私の至上の任務・・・
汚れた姿?いえいえ、それならむしろ、御主人様はお喜びになる筈・・・・

・・・御覚悟!!

【天井から物凄い加速で落下、イヌミミに触れてシャッターチャンスを作ろうとする】
【しかし、此処こそが、最大の弱点】
【ハリセンを叩き落とす為に実体化したメイド幽霊は、生者から触れられないという利点を失うのだ】
【そしてなにより、最大のミスは】
【前回実体化した時そのままの、ジャーマン・シェパード・ドッグの耳二つ。これすら再構成してしまった事である】
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 00:55:29.70 ID:pr6PYC6o
>>78

半月とちょっと位だと思うが……ま、いいか。

【向き合ったと思いきや、また一回転して】

ん、俺はいつでも元気だぜ?
俺の取り柄の一つは元気だしな、うん。
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 00:55:39.40 ID:obo1f6SO
>>82
そうか…またな

【そう笑顔で言うと手を振り去って行った】

【残ったのは…二つの屍だけだった】

/乙でした〜
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 00:55:56.69 ID:XELWVX6o
>>65

……優しいね、エルメアは

【ふっ、と笑みを浮かべ】
【眩しそうに、目を細めた】

――うん、逃げる
私は、いつも逃げてた。戦う時だって、真正面から戦った事は殆ど無い
だけど今回は――向かい合う時、なんだと思う
でも、キルベルクの側に居ないと分からないこともあるんだ
私は、その「分からないこと」を知りたい

だから――私は、自分の意志で、残るよ

ありがとう―――エルメア

/把握ー

>>73

ふふ、ありがとうね、ノビタ、ラビット

【その言葉を聞き、にこりとルカスは笑った】

……?どうしたの?
【そして不安げなラビットを見て、首を傾げ】
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 00:56:28.53 ID:y1rcOe.o
>>39
……あそ、このっ……お店……けっこう……よさっ……げでっ──

【彼は、今まで幾度も泣いたはずだった】
【誰かに会っては、その言葉に感謝して、思い切り泣き叫んでいた】

…………メイ、ド………とかっ…………────

【「もう泣きたくなかった。底抜けに弱い自分をもう見たくなどない」】
【「泣くたびに、涙は枯れ果てただとかそんなことばかり言って、強くなった気がしていただけだ」】
【「最低のウソつき野郎だ。最悪の泣き虫野郎だ」】

……萌──………………

【「せっかく人が三歩進むだけの力をくれたのに」】
【「自分で十歩下がってる、大馬鹿野郎──」】

【もう、自分の口が何を喋っているのかわからなくなっているのだろう】
【自分の声よりも、自分の心に届いているのは、相手の声】
【──泣いてくれ、と】 【──もう散々泣いたのに──】 【言ってくれた】

────……ハハッ

アハハハハハハハハハハ! アーッハッハッハッハッハ!
ハハハハハハハハハハハ! クハハハハハハハハハハハハハハハ!
アアアアアアアアアアアアハハハハハハハハハハー────ッ!

【彼は、笑いながら泣きながら悔やみながら嘆きながら狂いながら楽しみながら怒りながら悲しみながら──】
【──叫んだ】

ワアアアアアアアアハハハハハハハハハハハハー────ッ!
アッハッハッハハハハハハッハハッハハッハハ! ヒーッヒッヒッヒハハハッヒヒヒヒヒ!
ウワアアアアアアアアー──ッ! アアアアアアー──ッ!

【彼の顔は、歪む、歪む】 【全ての感情が、その表情を支配する】
【泣いているのかと言ったらそうではなく、笑っているのかと言ってもそうではなく】

クックックックハハハッハハハハハヒャアアアアッハッハッハハハ!
ハアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァ────……

………………────

【糸が切れたかのようにがっくり項垂れていたが、やがて頭を持ち上げて立ち上がり】

────もう少し、歩いてみます。もう一度だけ
笑ってもらえるように笑えるところまで、歩いてみます

……ありがとう

【ふっと、微笑みかけて、背を向けて、一歩踏み出す】
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 00:57:09.74 ID:7tsLLZko
>>86
/お疲れ様〜
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 00:57:16.11 ID:Znn7DuA0
>>83

へえ、最近の子かどうか分からないのかい?
キミ、いくつ? ボクは年齢不詳だから最近の悪い子かどうかも分からないんだけれど。
ところで、悪い子の定義は? どこからが悪い子で、どこまでが良い子なんだい?
それとも、その二つの間には普通の子という場所があるのかい?
だとしたら、それらはどこからそう判断される?
キミの意見を聞きたいな?

【どこで息継ぎしているのか良く分からない喋り方ですらすらと話し】

雪国いいなぁとは思わないけれど、寒い日にどうせなら雪が降ればいいのに。とか思うのは?
それが駄目ならボクの人がうわぁんってなって布団に潜ると思うんだけれど
ああ、嘘。潜らないよ? まだ眠くないらしいから
ところで雪国の人はわざわざそこを選んだんじゃないのかい?
それなら文句は余り言えない気がするのだけれど

【やっぱりどこで息継ぎしているのか分からない!】
【じぃっと観察していても良く分からないだろう。それくらいどこで息継ぎしているのか分からないのである】

……うん?

【座り、ベンチに置いた空き缶を足元に移してから】
【その声に、質のいいサファイアのような青い瞳をそちらに向け、かくりと首をかしげた】
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 00:57:27.30 ID:Xq21ScDO
>>81

…そうだよ、無理だ
…ってのが、『駄目なおっさんとしての俺』の意見
『ヒーローとしての俺』なら、もっと違う、根拠の無い希望に溢れた事を言うだろうな
【背もたれに寄り掛かる状態から、体を前のめりにする状態になり】

…うわぉ、なんだそりゃ
【現れた闇色の空間を見て】
…あー、あれか、あんたも能力者って奴だったのか?
【少女に視線を移して】
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 00:58:01.64 ID:qh6BIgAO
>>80

【『本』を片手に、渦巻く「夜」の中央に立つ姿は――“王”なのだろうか?】
【相手の返答の違和感に眼を細めるも、凝固した異界の雰囲気は変わらず】

【そしてその問い掛けに――微かに薄い唇を開いて、息を吐くと】


お望みならば“どちらでも”

「私」に――“性別という概念”は最初から存在しないのだから


【その劣化に気付いたのかは不明瞭、おそらくは気紛れなのだろうが】
【全ての感情を廃棄した「無」の表情は、おそらく見覚えのあるものだろう】

……興醒めだ、『還る』

【呟いて、本当に興味すら失ったのか、そのまま背を翻そうとし】
【何もしなければ――「夜」を引き連れて華奢なその痩躯は消えるだろう】
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 00:58:46.30 ID:pgKmNEAO
>>72
ご期待に添える解答が出来て一安心だ。
見捨てられれば私はまるで捨て犬の如く泣くはめになっていた…寛大な心持ちには感服するばかりだな!
【その後ろを嬉しそうにスキップしながらついていく】

綾菊さんは確かに厳しくあられる。
まぁ、私にはその厳しさはご褒美にしか思えないが…

早い話しをすれば私は臆病者なのだ。
誰にも嫌われたくない。
そんな怠慢で卑怯で臆病な気持ちが言葉となって現れる。
特に敬愛する綾菊さんとかには特に…だな。
だから…私は敬う気持ちを忘れない。

半分正解…?えっと…私はお化けとかそういうのは意外と苦手だ…
【ビクつきながらも不可思議そうに首を傾げてみせる】
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 01:02:55.49 ID:s3VAP.20
>>88

――ッ!
【驚くような表情で】
【肩を震わせる】

【いや、まさか叫ぶとは思わないからさ……。】
【「本当に壊れてしまったのか」と、心配さえした】

【だが――】
【顔上げたその微笑を見て】
【いろいろ理解(予想で)する】

【泣くことだけが、感情を流せるわけじゃない】
【きっと多分、叫んで泣くのと同じように感情を流したのだと】

【背を向けた青年に】
【「頑張れ」と響かせた】

/お疲れ様でした?
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 01:03:40.48 ID:1zM86No0
>>73
……エルメア=ミルフォードです。

【気分が落ち込んでいる所為か、何処か素っ気無い名乗りだ】

――卵の破壊……ですか。
其の情報は、tricksterに流しておいて下さい。

>>84
……――優しくなんて、ないですよぅ。
ただ、そうでないと、寂しい≠セけです。

……そう、ですか。
分かりました――――。

【其の言葉を聞いた、彼女は】
【何処か、嬉しそうだったという】

>>all
……では、私はこれで。

【そう言うと、恭しく一礼をして、去って行く】

/すみません、寝落ちすんぜんなのでこれで、乙でしたー
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 01:04:14.40 ID:ynalE6ko
>>91
…貴方なら、まだ大丈夫じゃないかしら?
自分をヒーローと言える、貴方なら

【聞き方によっては、からかいに聞こえてしまうだろうが】
【それが少女の、純粋な意見】

私は能力者ではないわ
これは、私の姉の魔力を借りて使っているの

【まぁ、既に同じようなものかもしれないけど、と付け加え】

…私は、イリカ・グランザード・ファルネス
もしも機会があるのなら…、また会いましょう、ヒーローさん?

【そう言うと、少女は男に背を向け】
【空間の奥へ、歩みを進めていく】
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 01:04:38.24 ID:5NT1ywU0
>>84

うるせーーっ!!中の人に言えですねーー!!!
最近脳ミソ萎縮してんじゃねーかって心配になるくらい数字無理なんですねーー!!
【500−290で一瞬思考停止したほどだから仕方ない】

ちくしょーーっ!!こっちも色々泣きたくなるエピソードの子は多いけど!!
みんなちゃんと向き合って賢明に、胸張って死んでるんですねーーー!!!
【まぁ生きてるとは言え無いわな】

【そして――周囲に満ちる戦慄に】
【少女は――瞬時にして日常に埋もれていた≪Berylhearts≫を呼び覚まされるッ――!】

――――“児戯ッッ!!!”

【ズァ、と場を支配する威圧は一瞬銀色の影を宿す程で】
【どしゅぅ、と空気を引き裂きながらベリルの≪結晶≫――≪無色結晶≫が飛来する】
【それはクロス・カウンターが如く、幽霊メイドとすれ違うように――】

――フハ、フハハハッ!!
其の落下速度を計算に入れても!!ボクの方が『一手』速いッッ!!
このバトル漫画よろしく『一秒の内にオマエらナンボしゃべっとんねん』の領域から抜け出た時ッ!!
悶えるキミを恍惚と見下ろすのはこのベリルハーツだァーーーッッ!!!

【確かに――このままではベリルの結晶の方が数瞬早く幽霊メイド(リキュール?)のイヌミミに触れるだろう】
【だが――今ここはバトル漫画よろしく『一秒の内にオマエらナンボしゃべっとんねん』の『世界』】
【ベリルの『死角』――『右側方』には――未だに『叩き落したハリセン』が在った】
【ご丁寧に『持ち手』を幽霊メイドの方に向けて――圧倒的に射程を補うその『一手』が――!】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 01:06:56.04 ID:7v2DY86o
>>93
・・・敬う気持ちが有るなら、少し考えてみる事だ
何も知らぬ筈の相手に、無条件に肯定されて見ろ
それを、易々と受け入れられるか?
相手をどうしても褒めたいのなら、まずは相手を知ろうとする事だ
・・・尤も・・・お前は、何処か私とすら距離を置いている気がするが、な

【周囲を見回しながら歩き、大概の物は有りそうな家族向けの料理店に入って行く】

私の屋敷は幽霊屋敷だがな。最も、見えるようになったのは・・・・
一度、死んでからだが

・・・前に言ったな?愚痴でも聞かせる、と
お前の、その何処か引いた姿勢・・・今は有り難い
一食付き合え、代金は私が持つ
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 01:07:17.16 ID:.n4cu3Io
>>92

なるほど、わかった。きおくしたよ

【返答に満足もせず、不満も感じず、ただただ言葉通り記憶する】
【本来のローグと呼ばれている存在の有り方通りに】

ああ、こわい



こわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわい
こわいこわいこわいこわいこわい―――――――――――――


【がちがち、と右手の親指を何度も噛みながら壊れた機械のように繰り返しこわい、と”音”を繰り返す】
【崩壊したこの存在は既に”王”に興味は無かった】
【ただ、感情を口にするだけの存在へと成り下がっていた】
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 01:08:56.80 ID:kwEOalIo
>>85

取り合えずあんまり回ってると子供に見えるよ。
まぁ子供だと認めるんだったら止めはしないけど。
【再び一回転した双葉にそういい】

そうそう、ひな祭りにエキシビジョンマッチがあったじゃない?
あれに双葉さんが出てたって聞いたけど、結果はどうだったの?
【先日の大会の結果を尋ねる】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 01:09:10.07 ID:wVTsW6.o
>>87
オレとはじっくり殴りあって語り合った気がしますが
最初は逃げたとはいえ、真正面から戦う事もあるんじゃねーッすか?ルカスさん
【はにかんだ笑みを見せながら】

…だがやはり、そのためにキルベルクを倒さねえといけない
それもただ倒すんじゃない、カリナトゥス同様キルベルクも…
この野比信太には『絶対に勝てない』と…奴の脳ミソに深く刻み込んでやる必要がある

…吟雪も、だ
本当に大事な友だちなら…時には真正面から向き合う必要がある、というのはドラっちの言葉だ
そのために、あえて心を鬼にして、彼女に対してもあとくされのない『決着』を決定つけないといけない

「…い、いやー、なーんでもないぞ?うんべつに!
ははははははは」
【あきらかに目が泳いでます】

>>95
「…そうか、よろしく」
【と、頭を下げる】

いや!残念ながら…オレの感が「まだ教えるな」と言っている
なんというか…一筋縄ではいかない気がしているんです
詳しくは…あれ、もう行っちゃうんですか?

…とりあえず仮に彼女たちが力を貸してくれる日が来たら
その第一号は全員一致で綾菊さんがいい、といってます
「そのためにはこんどこそやしゃをたたきのめさないとな…あとぎんせつ…」

ひとりでふたりも相手に出来るかバカチンが、片方は此方に任せておけよ
【はぁ、とため息をつく】

…では、詳しい話は次会ったときで
「…じゃーな」
【こうして、まずエルメアを見送った】

/乙でしたー、どうもー
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 01:10:09.15 ID:y1rcOe.o
>>94

【一歩一歩、歩み始めた青年は】
【くるりと振り向いて、深く一礼】
【言葉は無かった。全部の答えをそこに詰め込んだ】

【そして、また再び歩み始める】

【ポケットから取り出したビー玉から光を放ち】
【──初めて会ったあの日のように──自分の道を照らして、森の闇の中を進んでいった】



/お疲れ様でした、ありがとうございました、本当に
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 01:10:32.13 ID:Xq21ScDO
>>96

…くく、そうかもな
【ほんの小さく笑って】
…ほんの少しだけ、根拠の無い希望が出来たぜ

魔翌力?なんだそりゃ、いよいよもってファンタジーだなここは
【呆れたように笑って】

そうだな、また会おうぜイリカ『ちゃん』
【馬鹿にするように、わざとらしく『ちゃん』を付け】
…ちなみに、俺の名前は空見竜司(そらみりゅうじ)な
【聞こえているのかは解らないが、イリカにそう告げ】
【ベンチに寝転がり、帽子を顔に乗せて寝息を立て始める】

/乙でしたー
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 01:11:00.50 ID:W2/vUIDO
>>90
僕?青春してない16だよ


悪い子ってなんだろう……周りの人の言うことが聞けない子かな……良い子っていうのは優しい子?
ちなみに勝手に人の部屋に侵入したり、あからさまに殺意の視線を送ったり、人を幽霊扱いする子は悪い子だと思う

【 お 前 は 誰 の 愚 痴 を 言 っ て い る ん だ 】


ただでさえ寒い日に雪なんか降られたらもう、NEETになっちゃう。と中が申してるよ。まあ僕も寒いのは嫌いだけどね……

【と、言いつつ野外で寝るあたりが矛盾しているが】
僕は場所を選ぶなら寒いところは避けたいな……やっぱり暖かい南の方がいい

【そう言って、夜空を見上げて】


いや……何でもないよ

【一瞬切ないような、悲しそうな表情になって――俯いた】
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 01:12:59.29 ID:pr6PYC6o
>>100

こんなに大人な俺が、子供に見えるわけ無いだろ。
それに、こんな時間だし見てる奴もいないしな。

【クルクルクルクル回り続けている。その内目を回しそう】

……………エ、エキビションマッチ?
俺の勝ちに決まってるだろ。俺が負けるわけ無いしな。

【恐らく予想通りであろう答えを返す。】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 01:13:10.40 ID:ynalE6ko
>>103
――聞こえているわ、竜司
――『次会う時は、ヒーローでいるようにね?うふふ…』

【空間が完全に閉じる瞬間】
【そんな声が、聞こえたかもしれない――】

/お疲れ様です
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 01:15:17.11 ID:qh6BIgAO
>>99

【最後――ちらりとオレンジに遮られた奥の双眸が相手を見る】
【そこに含まれていた感情は濁りすぎて誰にも分からないのだろう】
【「本」が閉じられて消滅するのと同時、手首からは澱んだ黒の液体が伝い】
【しかしそれは何故か地面へと落ちる前に『夜』に吸い込まれて消える】


……いつもいつも恐怖の中に生きる者は、毎日がまるで死刑囚のようだ

だが――――


【ゆらり、夜が滲み】



その『苦しみ』に“完結”は無い



【その声音は憐れむ響すら、残していた】

/乙でしたー、ありがとうございました!
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 01:17:53.99 ID:XELWVX6o
>>95

優しい人は、自分が優しいって事を否定するもの、なんだよね

【ふふ、とどこか悪戯な笑みを見せ】

――うん
ありがとう……
【再び、礼の言葉を彼女に向けて紡ぎ】

じゃあ、ねエルメア
縁があえば、また会おう?
【去りゆく彼女に、そんな台詞を投げかけ】
【その場で見送るのであった】

/お疲れ様でしたー!

>>101
あれはかなりの例外だと思っていいかもしれないんだよぅ
殴りあいには自分でも向かないと思ってるし
【同じく、はにかんだ笑みを見せ】

――うん
超えないといけないんだ。それでやっと、勝てるんだと思う
決着を―――つけないと、ね
【ぐっと、拳を握り締め】

……。どうしたの?ラビット
【じーっ】
【じーっ】
【 じ ー っ 】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 01:18:04.55 ID:7v2DY86o
>>97
いえ、私が申し上げましたのは、生者の実例でございます
・・・最も、お一人は暫く屋敷に戻っていらっしゃいませんが
それでも、偶にこっそり、顔を見せに居らっしゃいます

【凍結する空気、凍結する時間】
【今この瞬間、一秒、いやそれにも満たない僅かな時間は】
【この二人が覇を競うには、十分すぎる時間であった】

否!確かにそちらが速いでしょう、だが!
それが、この私に!!五百年の時を過ごした亡霊に!!
シャッターチャンスを諦めさせる要因には成りえない!!

【メイドは、只勝てば良しとは考えない】
【如何に美しく、且つ、必然として勝つか。それを求める】
【故に、偶然其処に位置したハリセンなどに頼る訳にはいかないのだ】

【『一秒の内にオマエらナンボしゃべっとんねん』の『世界』、互いの叫び】

この空間に、この領域に達した偉大なる先人に、そして最も有名なメイドの一人に敬意を払い・・・・
このリキュールが、勝利を掴み取るッッ!!!

【メイド服の懐から引き出され、空間に配置される大量のナイフ】
【それらが、飛来する結晶を追うように、天井へ向かって跳び上がる】
【生前の能力は「物体に命令を保留、任意で与えた命令の通りに行動させる」】
【真上を取られた時の為に用意されたナイフが】
【耳に触れる前に結晶を砕かんと、飛ぶ】
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 01:20:39.81 ID:pgKmNEAO
>>98
言い返す言葉もない。
私の態度や言葉がそう受け取られたのなら仕方がない…反省しよう…
【わかりやすく落ち込んでみせ】

幽霊だろうが…私の愛は変わらない!

綾菊さんの為なら愚痴でもなんでも拝聴させて頂く。
ここは有り難くお言葉に甘えさせて貰うのだ。
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 01:21:07.45 ID:kwEOalIo
>>105

 だ か ら
双葉さんが“何時”“誰に”大人だって言われたのさ?
どっからどう見たって子供のソレじゃないの。
【じっとりとした目で回り続ける双葉を見据え】

おお、テンプレ。
引き分けた、って聞いたんだけど?
信頼できる“大会の司会者さん”に。
【予想通りな回答に逆に驚き】
【若干盛っているものの、第三者の回答を持って再び尋ねる】
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 01:22:32.50 ID:Znn7DuA0
>>104

一般的には「ボクは○○歳」とか返すべきなんだろうけれどね
生憎、年齢不詳なんだ。さっきも言ったけれどね?
つまるところ、何となく罪悪感が。ごめんね?

【くすくすと笑いながら、とりあえず謝罪の言葉を吐いて】

一般的な悪い子というのは明らかに人に害を与える行為を続ける子、だろうか?
ボクは子供が好きだから公平な見方が出来ないんだけれど。
ところでどの子も絶対ひとつ、いいところがあると思うんだけれど。
同じく誰にでも悪いところはあるよね? アレはどう見ればいいんだろう。
もの凄く頭が良くてお仕事が出来て普段は人の気持ちを汲んで話すことが得意だけど
趣味が動物解剖。とか言う子はどうなんだい? 悪い子? それとも良い子?
ところでそれは誰のことかな、幽霊扱いされたのはキミ? 心当たりは?
その子の性格は? ところでその子は何歳? 年齢によってはちょっと意見を変えたいんだけれど

【 子 供 好 き 恐 る べ し (?)】

どうせ寒いなら、雪でも降ったほうがマシじゃないかい?
中途半端な雨、おまえはだめだ。霙も同じく許さない
とりあえず、それなら野外で寝るのはやめた方がいいと思うんだけれど
雪が降るかもしれないよ?

【くすくすと笑いながら、足元の空き缶を踏みつけ】
【余談だが、黒のロングブーツである。 こ い つ も 】

南の方は南の方で、黒いアレが年中出たりするって言うけれどね?

【星空は、晴れてさえいれば澄んでいるのだろう】
【こちらは、空を見ない】

鈴の音に何かトラウマでもあるのかな?
非常に気になるのだけれど、……まあ。そんなことを初対面の人に聞かれても吐かないよね?
……残念だなぁ

【くっくっ、と】
【喉を鳴らすようにして笑い、そちらをちらりと見やる】
【その瞳は青。ただ、それ以上にどこか、冷たかった】
【どこかの誰かの道端の石ころを見るような目つきとは違う、冷たさ】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 01:24:29.63 ID:zatBb7Ao
【公園】

【焦げ茶色の短パン、真っ白なTシャツ、ラフな格好をした少女】
【透き通った水色の瞳、栗色ショートの髪、10代半ば程の顔付き】

……これは……事故だよね
あったか…

【電気の消えた自動販売機の前に立っている】
【大量の缶コーヒーを両腕に抱えている】
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 01:24:57.34 ID:wVTsW6.o
>>108
…そんな照れなくてもいいのに…
【頭をかきながら】

…出来る事ならこのオレの手でしっかりとつけたい
いや実を言うと…本当に望めるなら…本当は、あいつとオレとでタイマンの戦いをしたいと言うのが事実
出来る事なら…手出しをされないよう織守さんやエルメアさんを遠ざけてでも戦いたいという…勝手な本心があるんです
でないと…本当にオレはなんのためにいるんだって話になっちまいますからね
【しかし頭をかき】
まあ現実にはオレは弱いから他の人に手伝ってもらわないといけないのが苦しいですが

何といっても、オレの実力なんてちっぽけなもので、『スロウエッジゼクター』を用意して
やっと勝機が見えてくる…って感じですが

「う、えっと…あの、そのな…」
【すごくたじろいでいる】
【なぜか顔真っ赤だ】
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 01:26:10.50 ID:.n4cu3Io
>>107

【がちがちがちがちがちがち】

【がちがちがちがちがちがち】

【がちがち、ぶちん】

――――――あ?

【爪は既に噛み千切り、誤って親指を喰った事で口内に入った異物感で漸く覚醒する】
【今まで何をしていたんだろう、と思考する。だが、】


――――怖い。ああ、凄く怖かった


【自ら進んで記憶したそれは消えることなく、喪失の前に新たに更新された「ほんとうにこわい」は最新の記憶として自身の核、
 薄紫色の結晶体に刻まれていた】
【口の中をもごもごと動かし、口の中にある親指を元の位置に戻す。
 戻ったやや、歪な形に顔をしかめながらも、まぁいいや、と面倒くさそうに放置する】

取り合えずクニャージもといくーにゃんはツァーリの類似品、って事を識ることが出来たわけだ
―――――マジでやり合う事になったらどうするのかなぁ

【女性の姿のまま、男の姿の時のような口調で声を出す】
【ローグはそのまま独りとなった公園を後にする】









【余談では有るが、とある一軒家から一人、行方不明者が出た】


/お疲れ様でした〜
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 01:26:10.57 ID:pr6PYC6o
>>111

皆、思ってるに決…………
……あー、目回ってきたー……………。

【回り続けていたら、案の定目が回ってフラつく】
【目がぐるぐる渦巻きにデフォルメされてるのは、子供の証なんだろうか】

…………俺が、負けるわけ、無いだろ?
俺と司会者、どっちを信じるんだよッ!!

【額に汗をかきながら、ビシッとルシアを指差した】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 01:26:53.42 ID:7v2DY86o
>>110
【奥の方の席に座り、メニューを開きながら】

・・・お前は、戦いをどう思う?

【普段よりゆっくりとした口調で語り始める】

お前が今日やっていたのは・・・あれは蹂躙とでも言うか
私がやったのは只の殺害。どちらも、戦いとは言わない
お前は、戦った事が有るか?
自分と同等か、それ以上に強い事がはっきり分かっている相手と、戦った事が有るか?

・・・・・思った以上にメニューが多いな

【問いを投げかけ、一息付くようにメニューに視線を落とす】
【洋風和風を問わず、ファミレスに有るような物は大概が揃っている】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 01:27:37.24 ID:uB2oMico
>>113

それは泥棒か器物破損だと思うんだ
【後ろから少女に声をかける白髪の少年】
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 01:30:29.23 ID:kwEOalIo
>>116

具体的にお願いしますー。
名前をあげちゃってくださいませー。
【飽く迄大人だとは認めない積りらしい】
【変わらずじっとりとその様子を見据え】

……引き分け、っていったでしょ。
どっちかを選べって言われればそれは当然司会者さんに決まってる。
【指を指されたので】
【真正面から指を指し返す】
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 01:30:43.46 ID:zatBb7Ao
>>118

【ビクッと硬直して】
【おそるおそる振り返る】

……はろー、こんばんわ、
もしかして、見てたのかな…エルフェス…?
【引きつった笑みを浮かべている】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 01:31:13.25 ID:XELWVX6o
>>114
そう言われても、ねぇ
【くすくす、と笑みを漏らし】

キルベルクとのタイマン、かぁ……
遠目からあいつの戦いを見てたけど……相当、強いよ
仲間と一緒に戦ったほうが――
いや、ノビタはあいつと何回か戦ってるだろうから、このアドバイスは余計だったかな?
【ちょこん、と首を傾げ】

……『スロウエッジゼクター』?
スロウエッジ――キルベルク?
【不思議そうに、その単語を呟き】

なぁに?顔真っ赤だよ?
【どこか不思議そうに、それでいて不安げにラビットに目線を移す】
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 01:33:11.06 ID:5NT1ywU0
>>109
こっちだって幽霊たちが生きてた時のエピソードだもん!!
可哀想過ぎてヤバいですね!“テメーも喰らうかァーーッ!!?!”
【――然し、その猛然たる咆哮は瞬きに打ち砕かれることとなる】

≪ なッ――――!! ≫
 ┣¨   ┣¨   ┣¨  ┣¨
 【 何処の―――― 】
    ┣¨   ┣¨   ┣¨   ┣¨
   ≪ “ナイフッ”――――!! ≫
 ┣¨   ┣¨   ┣¨   ┣¨  
     【 咲夜さんですか―――― 】
   ┣¨   ┣¨   ┣¨   ┣¨
       ≪ “時”をッ―――――!! ≫
┣¨   ┣¨   ┣¨   ┣¨   ┣¨
           【貴方はッ――――!】
  ┣¨   ┣¨     ┣¨   ┣¨   ┣¨

(――負ける……このベリルハーツが……“ここで終わってしまうッ”――!!?)
(いや――そんなことはない……このベリルハーツ……何時だって『ピンチ』を『チャンス』に変えてきたッ!)
(恐れるな――ボクは……)

  ( ベ リ ル ハ ー ツ ・ ミ ャ オ マ オ だ ぞ ! ! )

まァ だ だァーーーーーーーーーーーーーーーーーッッ!!!!

【ベリルの結晶!それは『精神力』の『硬度』】
【たとえ砕けないダメージでもベリルが『砕けた』と思えば『砕ける』――それが『原則』】
【ではこのナイフはどうか?まぁぶっちゃけ喰らったら砕けてるのでそれは関係無いのだが】

┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨ ┣¨

≪SHHHHYYYYYYYYYYYYYYYYYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!≫

【なんやらか奇声を発しながら――ベリル轟爆!!】
【なんと――『砕けた結晶』をも操って見せた――――!!】
【通常時の最大操作数『4!!』無数に砕け散った欠片のうち『4つ』を――!!】
【上!!】【下!!】【右!!】【左!!】 【――“包囲!!”――】
【まさしく四方から飛来させ、リキュールのイヌミミを“獲らん”と――――!!】

≪果て≫に立つのはッッ!!!
このベリルハァーーーツだッッ!!!!
どうしようもなくッ!!それが『当然』の『結果』だったなァーーーーッッ!!!

――『勝った』ッッ!!オマエのイヌミミを 今ッ!!
一切合財の躊躇いなくッ!!

モフモフモフモフ
蹂躙陵辱してくれるぞォォーーーーッッ!!!!

【勝ち誇った叫びと笑み――果たして――『世界』よ――『輝ける道』は――――ッ!!?】
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 01:34:44.73 ID:uB2oMico
>>120

ハローでこんばんわって変だろ
【ケケケと笑い】

見てなくても電源トンでる自販機の前で、しかも缶大量に持ってりゃあ6割がた犯人だろうよ
【意地悪そうな顔に拍車がかかった】
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 01:37:27.32 ID:pgKmNEAO
>>117
【向かいの席に座り】

戦い…

うん…正直に申すと全くわからないというのが事実なのだ。
私はこの世界にくる前も戦いなんてものはしなかった。
ましてや命のやりとりなど無縁と言っても良い。此方に来てからも同様に。

だから、綾菊さんが求める答えにはお応え出来ない…
私は人当たりが良い方らしいのだ、だから初めから敵意を差し向けられぬ限り敵対する事は少ないのだろうな…
【メニューには目を向けず綾菊の方を見つめながら】
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 01:39:05.64 ID:pr6PYC6o
>>119

……名前上げたって、お前には分からないだろ?

【目が回った影響で、辺りをふらふら歩いている。】

い、いや、どう考えてもアレは俺の勝ちだぁ────ッ!!
俺は、引き分けなんて認めないぞ!

【なんかぎゃーぎゃー喚いている。近所迷惑】
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 01:39:26.21 ID:zatBb7Ao
>>123

ぐっ…
【その通りなので言い返せない】
【苦々しい表情を浮かべる】

…それじゃあ、私は残りの4割に入るよ
上に乗って遊んでいたら、突然こんなことに…つまり事故…私悪くない、オーケー?

きっと、普段の行いが良いから、神様がくれたんだよー
【苦笑いしながら話す】
【そして目は合わせない】
【足で蹴りまくっていたことも言わない】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 01:40:43.10 ID:W2/vUIDO
>>112
年齢を問い詰めたりなんかしないし、正直他人の年はさほど気にはならないから大丈夫

【至って淡々とそう言い切って】


それはある意味難しい問題かも……。良し悪しの問題以前にその子の将来が心配になるよ

………ちょっと待ってそんな一辺に質問されてもうまく答えられない……
そいt…その子は女の子でたぶん12歳くらいだと思うけど
そもそもどうして"幽霊"が僕だと思うの?

【なんか微妙に言いかけたのは気のせい……じゃないのがわかるだろう】

さすがにもう雪は降らないと思う。たぶん

…………なんだか君を見てると………っ、いや何でもない

【じーっと少女の格好を見つめ】
【途中で目を逸らし】


トラウマなんかじゃないよ。ただちょっと、ね……
まあ話す程のことでもないよ

【そう言って、再び表情を落とす】
【少年の瞳はまるで夜の闇に同調するかのように、どこまでも黒い――】
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 01:42:32.99 ID:kwEOalIo
>>125

判るかも知れないじゃない?
それに判らなくても、今後会った時に聞けるし――ちょっと、しゃんとしてよもう。
【ふら付いている双葉に溜息を一つ吐き】

叫ぶな。
何でこう、素直に話してくれないのかなぁ……
【腕を組み、首を傾げる】
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 01:43:00.00 ID:uB2oMico
>>126

物は言いようだよな・・・一発だけなら誤射かもしれないみてえな
【目を合わせようとしないのを見てもう犯人だと確信したようだ】
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 01:43:11.66 ID:7v2DY86o
>>122
【勝った!そう、リキュールは認識した】
【相手の武器は封じ、自分の左手は直ぐにでも届く距離】
【左手でネコミミに触れ、右手でシャッターを押す、ただそれだけの事】
【これで負ける筈が無いのだ】
【相手が、本日今夜遭遇し、一秒未満の世界で全ての力を尽くして争った相手が】
【カオスの大妖の影響を浴び続けた、化け猫でなければ】

ま・・・まさか!?まさかこれはっ!!
私を完全に包囲する形で配置されたこの結晶はッッ!?

【上、下、右、左、全方向を包囲され】
【全てを理解、ベリルハーツへと、諦めを知らぬ目を向けるも】
【諦めないだけでは、越えられない壁が合った】

こ、この私が・・・・このリキュールがッッ!!!
このリキュールがァァァァァーーーーーーーッッ!!

【結晶がイヌミミに触れ、リキュールが実体を保ったまま床に落下する】
【勝負有り、である】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 01:43:44.09 ID:wVTsW6.o
>>121
まあ…確かにルカスさんの能力は戦闘よりも生き延びる術という感じですからねえ…
オレよりもそれに長けている…そして一方リボルバーは
【…見覚えのあるオウムがしょんぼりと、肩につかまっている】

…この間ジェムに会ってからという物ずっとこんな調子ですよ

【はあ、とため息をつきながら】
…イルゾルさんやジンジャー博士にも同じことを言われましたよ
そして…最近キルベルクと戦っていないんでどの程度成長しているのか測れない

ええ、前に言ったでしょう?この因縁はキルベルク・スロウエッジがオレに依頼してきた事から始まるんです
家族を殺された無念を晴らすために≪ネル・ナハト≫へと反旗を翻すドジなヒーローと、そいつと仲良くなったへぼな探偵の関係が築き上げられた所から

その仮初のヒーロー「キルベルク・スロウエッジ」の旗頭としてジンジャー博士に制作を依頼した新兵器です
ダチを裏切った役者「キルベルク・シルバーソード」を討つのにこれほど『皮肉』に満ちた武器はない
…ま「スロウ」とはいえ、オレが扱いやすいようにガンモードとエッジモードに変形させる事も可能なタイプの武器ですが

「う、うるさいな!おんなのこにこいをしておまえこまるのか?
なきたくなるほどおいつめられるのか?それでおまえしぬのか!?」
【うでをぶんぶんと振り回しながらぎゃあぎゃあ喚く】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 01:44:10.61 ID:wVTsW6.o
/追伸、一時風呂オチします
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 01:46:00.95 ID:zatBb7Ao
>>129

そう
すべて秘書がやりました、記憶にございません的な…

とにかく、なにも、勘違いしなくて、いいからね
【ジリジリと、大量のコーヒー缶を抱えたまま、後退していく】
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 01:47:45.29 ID:7v2DY86o
>>124
・・・ふむ、そうか
なら、もし戦う事になれば、と考えて答えてくれ
お前は、全く臆せずに戦えると思うか?
己と同等かそれ以上の相手と、何かを賭けて、臆せずに戦えるか?

私は、出来た・・・・飽く迄、過去形なのだ

【注文する物を決めたのか、メニューを閉じる】

何故、死ぬのが怖いと、人は感じるか・・・
私は、自分が持っている物を失ってしまうからだと思う
だから、自分が持っている物が増えれば増えるほど、死ぬのが怖くなる
私はどんどんと臆病になって行って・・・

そして、あの日。私は・・・本当に死んだ

【テーブルに肘をついて身を乗り出すような姿勢になり】
【両手の指を組み合わせ、それを両目の前に置く】
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 01:47:46.61 ID:pr6PYC6o
>>128

だって、俺が嘘を付くかもしれないッ!
俺がほんとーの事言っても、信じてくれないかもしれないだろッ!!

【電柱を支えにして、漸くフラつくのを止め】

俺はいつでも素直だっつーの。
思うことを、思うままにいってるだけなんだからさ。

【あの状況で本当に勝ったと思ってる方が、たちが悪いが】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 01:49:52.76 ID:uB2oMico
>>133

そうかそうか犯人じゃないかもしれないってのは勘違いだったのか
【ニコニコと悪い笑み】

俺その自販機で飲み物買おうと思ったのになー残念だなー
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 01:50:25.52 ID:Znn7DuA0
>>127

そうかい? 男子は年齢を気にするとどっかで見た記憶があるのだけれど。
本が間違えていたのか、それともキミが異端なのか?
まあ、ボクには関係無いね? 興味自体はあるけれど、ね

【くつくつ、楽しそうに笑い】

趣味が露出しなければ、その子は良い子のまま。
だけれども、趣味が露出した途端に悪い子だ。世間なんてそんなものだね?
まあ、こんな世界。犬猫をバラしてその肉を豚肉と偽って調理して出してもバレなさそうな気がするのだけれど。
……ああ、犬猫の肉を食べたことが無いから豚肉という表現は正しいのかは知らないよ?
犬猫は好きだから、食べる気も沸かないしね?

【嫌いなら食うような発言である。そして笑顔】

そうかい? ボクとしてはこれでも削っている方だと思うんだけれど……まあいいか
12歳ならば。許容範囲だ、これ以上ボクに何か言ったところでキミが悪者になるだけだけれど
それともキミは、誰かがその子にそう扱われているのを見て心を痛めるような。いい人だったのかな?
初対面のボクには上手く判断がつかないんだ、悪いね? 気分を害さないで欲しいんだけれど

これからもう一度くらい、降るかもしれないけれどね?
桜は寒くならないと咲かないとも言うし、……まあ、十分すぎるくらいには寒かったろうか?
桜ね、桜。ところでキミは桜の種類はどれが好きだい?
所謂桜というのはソメイヨシノだと思うのだけれど、それ?
ボクとしては御衣黄が好きなのだけれど……知ってるかい? 緑の花を咲かせるんだけれど

【やっぱり息継ぎがどこか分からない】

キミのトラウマは、鈴と和服かい? それとも蝶々? 黒髪? 青い目?

【ベンチに手をつき、僅かに体を乗り出すようにして】
【相手の顔に、自分の顔を近づけようとするだろう】
【その顔は良く見れば、中性的。声も、どちらかといえばそうだろう】
【それで居て、これは少女だと。はっきり分かる――不思議な人、だ】

差し支えなければ、聞きたいのだけれど?

【近づけることに成功していれば】
【かなりの至近距離、ほんの少し動いただけでどこかが触れそうなほどに――】
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 01:54:10.91 ID:zatBb7Ao
>>136

……そうそう、コレは事故…
【嫌な汗をかいて】

…なら、一本上げようか?
両手塞がってるから、取って
【ピタリと立ち止まり、僅かに、コーヒーの山を前に出す】
【取って欲しいらしい】
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 01:54:29.86 ID:5NT1ywU0
>>130

……――『落第』……だな……

【砕けた結晶がキラキラと舞う中――】
【ベリルはざぁ、と倒れ伏すリキュールの眼前に悠然と立つ】

……『勝った』とは……即ち『圧倒的な負けフラグ』だ……
『果て』を見据えずに決め付けることは最も『愚か』なことなのだ……
きみは……それを「読み取れ」なかった……それが『敗因』だ――それ以上でも、以下でもない

【いぬしっぽは威風堂々と揺れ、ネコミミ帽子に内包されたイヌミミは力強く天を見る】
【見下ろす瞳はディープ・ロイヤル・パープル……高貴なる輝き――――】

さぁ……――――さよならの祈りは済んだのか?

【――ヴゅん、とまるで空気がベリルに従うかのように布団がリキュールの下に敷かれる】
【物理的に無理とかいう突っ込みは却下】

おまえ……“光栄”だな……
いままで『このボク』の『この技』を……『ベッドの上で』喰らったヤツは……ルミナただひとりだけだ……
それ以外は路地裏であり公園であり――ゆえに『100%』を出し切れなかったが……ああ、おまえは“光栄”だ


――――“百の新世界”を御覧じよ



  ≪  メイド  ≫

          ≪  イン  ≫

                 ≪ わんわんおー ≫



【づボンムルヌチュイギュィアry】
【以下描写不能】


【――――ベリルハーツVSリキュール……勝者――『千鳴の覇猫』ベリルハーツ】
【『千鳴』とは『占メイ』――即ちだんちょーを占領したいですねーというry】
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 01:55:26.76 ID:kwEOalIo
>>135

双葉さん、嘘吐くの?
本当の事言って、誰が信じないのさ。
【とことこと双葉のもとへと歩いていき】

だったら試合結果にも素直になってよ。
“誰が”“どんな形で”勝ったか、教えて欲しいなっ。
【にっこりと微笑んでみせる】
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 01:57:17.59 ID:uB2oMico
>>138

あくまでしらばっくれるのな、まあいいけどさ
【そういいながら取っても問題なさそうな山の頂上のコーヒーを受け取る】

お、甘いヤツだラッキー
【苦いのはキライというわけでもないです】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 01:58:53.45 ID:XELWVX6o
>>131
――逃げて、生き残る
そう願った末の、能力だからね
……っと、お久しぶり、オウムちゃん
【ノビタの方につかまっているオウム――ベルベット・リボルバーを見てぱたぱたと手を振り】

なにかあったの?その……ジェムって子と
【くぃ、と首を傾げ】

ま、自分がどれだけ成長したかなんて……上手く分からないよね
最近は科学も発展してきてるみたいだし――シュミレーションシステムみたいなのが開発されるといいネ
相手の情報を入力して、コンピューターが相手の動きを再現するってやつ
そしたら、一人でも模擬戦とかは出来そうじゃない?
【「機械の事はよく分からないんだけど、ネ」】
【最後にそう付け加え、彼女は笑った】

なるほど、ね――……期待してるよ、ノビタ
【そしてこくん、と頷き】

……恋?
あぁ、なるほど……女の子に恋しちゃったのか、ラビットは
いいんじゃない?ルカスちゃん、応援してるよー?
【状況がよく理解できていないが、とりあえずそんなことを言ってにやつくルカスであった】

>>132
/把握ー
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 02:00:58.55 ID:zatBb7Ao
>>141

……
【無言で、コーヒー缶をエルフェスの足元にばら撒き】
【同時に、右手で、エルフェスの手首を掴もうとする】
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 02:01:08.39 ID:pr6PYC6o
>>140

……いや、俺は嘘はつかない男だけどな。
仕方ない、一時間ほど時間をくれ。

【多分いない、もしかしたらいるかもしれないけど、中の記憶にはない】
【だってそんなキャラだもの】

だから素直に、俺が勝ったって言ってるだろッ!!
…………俺が切り札を、ババーンと決めてだなっ!
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 02:01:58.21 ID:zatBb7Ao
>>143
/すみません、補足ですコーヒー缶を持ったほうの手首です
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 02:03:40.58 ID:7v2DY86o
>>139
【狼の群れに囲まれた手負いの雌鹿】
【陥落した城壁の中に済む餓えた民】
【圧倒的な力の前に投げ出された無力な存在】
【それに待ち受ける運命とは?】

・・・ひっ・・・・・!

【蹂躙、である】

【心地良い眠りを保証する筈の布団は、固く冷たい拘束台と化し】
【結晶の漂う大気が、霊体すらも抑え込む枷となる】
【勝てば正義。ならば、敗者は罪人】
【近づくベリルは処刑人、その言葉は処刑宣告】

い・・・・いや、来ないで・・・・
誰か―――

【それは】

―――

【無慈悲に訪れる】


あ…ああおお…ぉぉーー…ーん…

【描写不能の空間が絶えて後、ダウン中のリキュール】
【既に無い筈の脳にすらダメージが合ったのか、犬の鳴き真似をしながら倒れている】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 02:06:06.35 ID:pgKmNEAO
>>134

はっきりと言おう…失望するかも知れないが…

―――私には無理だ。

何も賭けれやしないと思うのだ。
嫌われる事すら恐怖する臆病者が、綾菊さんのいう戦いなど出来はしないとも思った。
こう改めて考えると、心底堕落したものだ…私という人間は…
【自傷気味に微笑みを浮かべ】

私は今、何もいらないと感じてしまう事があるのだ…勿論女の子は例外だ!

その、こう…他人の過度の好意や愛情が…なんと言ったら良いのだろうか…その他全て…いつか私から全て無くなってしまえ…なんてな!
そう考えると私は死にたがっているように聞こえるなぁ…
【明るい口調で言い】

そんな風に臆病になれる事は幸せな事だと思うのだ。
その気持ちは僭越ながら少しは理解出来る節はある…

そして、綾菊さんは本当に死んだのか?
ならば目の前にいる綾菊さんは一体……
【少し混乱気味に問い掛ける】
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 02:08:40.49 ID:uB2oMico
>>143

うぉい!いきなり何すんだコラ!アブねえだろうが
【足元の缶に気を取られ手首を取られてしまう】

おいィ・・・?なにしてるワケ?口封じに殺人事件とか起こすなよ絶対起こすなよ
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 02:09:12.62 ID:wVTsW6.o
>>142
『…ガァ』
【元気なく、しかし礼儀正しくルカスに向き直り、お辞儀するリボルバー】

さっき言ってた『卵』を破壊できる希望、レイド=E=ヴェイスとその相棒ジェム
…ほとんど戦力を持たないレイドさんを守る使い魔のジェムを見て…それ以来ずっと落ち込んでるんですよ
【と、補足説明】

そういうのがあるとオレももっと成長できるんですけどね
ずっとこのギルファギア頼みではダメな気がするんです、これじゃあ能力まかせの戦闘能力者と同じになっちまう
もっと、オレ自身が強くなりたいなって思ってます、ジンジャー博士やドラっちみたいに

…期待していてください、全てを終わらせるためにも
【二コリ、とほほ笑む】

「…あ、ありがとう…」
【頬をかきながら、しかし直視のできないラビット】

/ただいまー
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 02:10:10.95 ID:kwEOalIo
>>144

でしょ? 私は双葉さんを“信じてる”んだから。
一時間はちょっと長いかなぁ……三分じゃだめ?
【小首を傾げる】
【今後に期待、ですね】

切り札をババーン!と決めたときの相手と貴方の負傷具合と、
決まった後、意識を保っていたのはどっちかって話だよね。
……で、結局誰が勝ったの?
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 02:12:03.84 ID:zatBb7Ao
>>148

そんなこと、もう私がする必要ないんだよ?

電源消えてる自販機の前で、しかも缶大量に持ってたら、6割がた犯人なんでしょ?
【手首を掴んだまま、ニッコリと微笑んで、先程の言葉を伝え】
【大きく息を吸い込んで】

【「お巡りさーーーん」と叫ぼうとする】
【阻止しなければ、叫ぶだろう】
【来るかどうかは分からない】
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 02:12:24.61 ID:5NT1ywU0
>>146

……――――ま……

【修羅たる惨劇の残響消えぬ中――彼女はふ、と呟く】

“踏み入ってはいけない領域”に……“踏み入ってしまった”……
それだけのことだな……

【ものごっつい満ち足りた表情で、ふわりといぬしっぽを揺らし】
【倒れ伏すリキュールを見下ろして】

ついでに500年の時を経て漸く見た新境地といったところか……
「人生経験!」損は無いんじゃないかな?おっと!――「人死経験」とでもいうかね?フッフッフ……

【なにやらアブなげな恍惚とした表情を貼り付けながら、リキュールの近くにしゃがみ込んで】

そら、どうした……この程度でダウンなのかね?
それとも第2ラウンドを御所望か……?ボクは眠りに付きたい……
きみがその布団を占有するのなら……無理にでも奪わざるを得ないのだが……?

【耳元で囁くように告げる。完全に何かスイッチ入ってます】
【いぬしっぽがびみょ〜に上下に振れてるのは気のせいではない】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 02:12:30.13 ID:W2/vUIDO
>>137
そうなの?女の人に年齢を問うのは失礼な行為だと僕は思ってるけど

【少年にとっては興味が無いことなのか、やはり淡々と答える】


………生憎グロテスクな話は苦手なんだ。犬猫を食べるなんて想像もしたくない


………そう扱われて当然と言えばそうなのかもしれない。僕が大人げないのは事実だし……少なくとも「いい人」ではないんじゃないかな

【少々深い溜め息を吐いて】


桜は好きだよ?街道に咲く桜を見るたびに新鮮な気持ちになれるし。ただ、毛虫は嫌いだ
緑の花の桜は知らないな。そっちの知識には疎くて……

【言いながら、来月に満開になるであろう桜を想像するように公園の木々を眺め】


だからトラウマなんかじゃ……っ、……!!

【再び否定しようと顔を少女の方に向けた瞬間】
【目と鼻の先――互いの吐息がかかるであろう距離に、少女の顔があった】

【異性にここまで接近されて落ち着ける人間もそうそういないだろう】

……あ…ぅ……っ

【瞳を逸らすことも出来ず、少年は狼狽えてしまい】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 02:14:05.36 ID:7v2DY86o
>>147
・・・出来る出来ないではない。しなければならなくなる
どれだけ怖かろうが、戦いから逃げる訳には行かない時が出来る
戦わなければ、何かを失うのだ。自分自身より大切な何かを、な
だが・・・怯えて居れば、勝てるものも勝てない。それだけだ

・・・それは、おそらくは何も持っていないだけだ
持っていなければ、そもそも要らない。無くとも良いと考えるだろうが
私は、手に入れてからは何一つ手放したくなかった

【両手の指を外し、左手だけを真っ直ぐに突き出す】
【一瞬の魔翌力の乱れの後、左腕の肘から先が魔翌力に分解され、綾菊の身体に取りこまれる】

・・・分かり易い言葉を使うならコピー製品
魔翌力を身体の構成材量として、元の私自身そっくりに作りあげた物
人格も記憶も何もかも同じ。だが、この身体だけが違う
生物では有るが、人間では無い。何とも言い難い存在だ
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 02:14:58.07 ID:pr6PYC6o
>>150

……ま、そりゃ当然だけどな。
…………せめて、5分くれ。

【無駄な足掻きをしながら、頑張って記憶を掘り返している】
【さん付けされるようになっただけでも、大きな成長なの。】

そりゃ、相手の方が早くダウンしたさ。
………………引き分けです、はい。

【ガックリと項垂れ、漸く認めた】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 02:17:23.29 ID:uB2oMico
>>151

スタァーップ!!!
【慌ててサージの口を掴まれていない方の手で押さえようとする】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 02:19:56.43 ID:XELWVX6o
>>149
【お辞儀され、こちらも軽く会釈を返し】

へぇ……そう、なんだ
……『卵』を破壊できる希望?
【リボルバーが落ち込んでいる原因より】
【卵の話題の方に、ルカスは食いついた】

ノビタ自身が、か
ふふ、きっとなれるよ。例えば、ギルファなしでの模擬戦とかをやってみたらいいんじゃないかな?
それに、戦闘経験をつめばつむほど、攻撃に対する対処法ってのを身体が覚えてくれるから、ね
ギルファなしでたくさん戦い方を覚えた後にギルファを使ったら……だいぶ違うんじゃないかなぁ?
【何事も、まずは練習から入るものだ】
【その練習をたくさんしてみたらどうか、とルカスはノビタにすすめ】

ん!私も、頑張るからね!!
【大きく、頷いたのであった】

ふふ、しっかしラビットが好きな子かぁ……
きっと可愛い子なんだろうなぁ〜
【めっちゃにやにやしてる】


/おかえりー
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 02:19:59.66 ID:7v2DY86o
>>152
おや、お眠りになられるお時間ですか?

【それを聞くと、上から糸で引き上げられたかの様にすいと立ち上がる】

確かに五百年ほど死んでいて味わった事は無い経験でしたが・・・
おそらく、味わう必要は無い経験かとも思われますね
それにしても、同性愛者である事を否定した割には・・・
随分と、悦に入っていたように感じられましたが

【戦いには負けた。だが、それでもリキュールはメイドである】
【長々と倒れ伏している事は、メイドに相応しくない】
【そして、本日のおそらくは唯一真面目な話題を切り出す】

・・・自己紹介がまだでしたね
私は、霊綾館のメイドを束ねておりますリキュールと申します
貴女様のお名前は、あの一瞬でお聞きしました
用件を手短に済ませますならば・・・

私の主人が、以前貴女様をリヤカーで売りに行こうとしたとか
主人に変わり・・・そして、お嬢様に代わり、お詫び申し上げます

【深く腰を折り一礼、そして、まき散らしたナイフを回収する】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 02:20:03.88 ID:Znn7DuA0
>>153

まあ、ボクは全然気にしないけれどね?
そもそも、問われたところで答えるための記憶がボクには無いのだから。
ボクは今、20歳だと言ってもいいし、3歳だと言ってもいい。
社会的には間を取って15、とでも言うのがいいんだろうけれど

【くすりと、笑んで】

そうかい? じゃあ、わざとそういう話をしようかな?
……やめておこうか、深夜にそういう話をするとボクの人が悪夢を見るらしいからね?
ボクとしてはどちらでもいいのだけれど、残念。

4歳も年下の子供相手に寛大になれなくて、これからどうするんだい?
もっと理不尽なことは世の中に溢れていると思うんだけれど……、まあ。いいか

毛虫だってよく見れば可愛いのだけれど。触らなければね
アメリカシロヒトリなんか、白くてふかふかしていて……結構可愛いよ?
触ったら大変なことになるけれどね。触ったら

【大事なので3回言いました】

普通の桜より開花が遅くて、最初は薄緑。段々と花の真ん中からピンクに染まっていく
ただし、雨や風に弱い。花がすぐに下に落ちてしまうんだ
……そんな、桜だよ

【くすくすと、笑い】

じゃあ、聞きたいな? トラウマじゃないんだろう?
なら、いいじゃないか

【するりと】
【右手を、相手の肩へと。回そうとするだろう】
【その表情は変わらぬ笑み】
【相手は夜空だというに、こちらは昼の海だろうか】

【青い瞳の奥の奥、そこが確かに、歪んでいた】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 02:21:34.97 ID:zatBb7Ao
>>156

おまわ――むぐぐっ!?
【口を押さえられる】
【すこし掌がくすぐったいかもしれない】

……
【ニヤニヤとエルフェスの方を見ている】
【要約すると「やーい、ひっかかったー」的な顔】
【この時間、お巡りさんは公園の近くを通らない、冗談だったようだ】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 02:23:41.42 ID:kwEOalIo
>>155

何がどう当然なのか判らないけど、私が貴方を信じるのはきっと当然だよね。
…………五分経ったよ!
【リアル時間で】
【なんでこの子はさん付けしてるんだろうかという疑問が】

はい、良く出来ました。
【手を伸ばしがっくりと項垂れた双葉の頭を撫でようとしながら】
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 02:25:51.95 ID:pgKmNEAO
>>154
それでもやはり私は最後まで逃げ続けるのだろう。
何も持っていないか…確かにそうかもしれない。
【ニッと笑みを零し】

コピー製品…全く同じ記憶をもった複製という訳か…
何とも信じがたいのだ。
正直言って驚きだ……
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 02:25:55.60 ID:uB2oMico
>>160

いやいやいやいや、それ洒落にならないからマジ勘弁
【表情でイタズラだとわかり手を離す】
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 02:27:35.85 ID:wVTsW6.o
>>157
…そう、現状で卵を破壊できそうなのは、ジェムの能力だけみたいだ
プラス、そのために魔翌力を2人分全力投球しないといけないらしいんで魔術師も探している
…例えば月音ちゃんだったらそれに間違いなく該当するんだろうけど、問題はレイドとジェムが彼女をあんまり気に言ってないらしいと言う事と
未だ味方になっていないという点なんだよなあ…彼女たちにも何か複雑な事情がある
【頬をかきながらそう説明】

…やっぱりそれが一番かな
ルカスさん、もしよければそのうち組み手でもやりませんか?互いに能力なしでまた拳と拳のぶつかり合いみたいな
そういう交流みたいなのをちょっとやってみたい
【と、ルカスに向きあいながら呟く】

「なんというか…はやてはうけなんだってさ
あと…ちょっとろしゅつきょうのけがあるらしいぞ…でも
『まんげつ』がちかづいたときにたすけてくれたんだ…ちをわけて」
【少しずつ声のボリュームが小さくなって聞き取りつらい】
「ただ、まだほんとうのなまえはおしえてないけど…アドとルカスしかまだしらない」
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 02:27:54.87 ID:zatBb7Ao
>>163

ふっふっふ、サージちゃんに意地悪するから
いけないんだよー
【得意げに微笑んで、掴んでいた手首を離し】
【地面に転がっている缶を拾い集めようとする】
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 02:28:55.19 ID:5NT1ywU0
>>158

メイド・イン・ねこにゃー/わんわんおーの「100%」は体力使うんですねー
ついでに精神力も超消費してだいたいその後寝ちゃうんですねー。
逆に、だからベッドでしか使えないんですねー……ふにゃー
【ものすっごいどうでもいい設定を晒しながら欠伸をひとつ、もぞもぞと布団にもぐりこんで】
【両手で掛け布団を被り、枕に頭を沈めて仰向けのままリキュールを見上げて】
【※帽子はリキュールが出て行ってから取るらしい】

にゃー、なにごとも経験ですねー。損は無いですねー。
それとミミに性別は関係無いですね。これ大原則ですね
【瞼が今にもひっつきそうだ。どうやら本当に眠いのだろう】

……りきゅーる?
うにゃー、キミの名前もさっきの一瞬で聞いたですねー。
霊綾館……は行ったこと無いけど……

……ああ、自然公園の?名前なんだっけですねー……しまず?
あの人のところのメイドさんかですねー、なるほどなっとく……
……おじょーさま?
【あったかぬくぬくしながら、その単語を聞き留めて】
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 02:32:08.48 ID:7v2DY86o
>>162
そう、全く同じ記憶を持つ
自分の周りの人間の事も、自分がした事も覚えている
つまりは、だ
自分自身が死ぬ瞬間すら、覚えている

【両腕を枕のようにテーブルに置き、そこに顔をうずめる】

・・・・私は、失うのが怖い
手の中に有る物を失う事が怖い
戦わなければ、戦っても負けてしまえば、それを失ってしまう
だから、私は戦っている

だが・・・私は、死ぬのが怖い
守らなければならない物は幾らでもある。だが、死ぬのが怖い
戦って死ぬのが怖い
・・・戦う事が怖い

・・・・・・・どうすれば良い?私はどうすれば良いのだ?
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 02:35:16.48 ID:pr6PYC6o
>>161

…………うん、そうだな。
は、はやっ………………シャロ!!

【加速した時間に焦って、取りあえず名前を上げてみた】

なんだよその言い方は………………へ?

【撫でられて数瞬硬直】
【年下に撫でられた経験は普通に数回あるのだが、慣れる筈も無く】

……う、ううわあああぁぁっ!!!

【悲鳴を上げて、撫でている手を払おうとする。大人(笑)】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 02:35:43.19 ID:W2/vUIDO
>>159
(記憶が無い…?)

【その言葉に疑問を抱いたが】

………じゃあ15歳ということで覚えておくよ

【そこには敢えて突っ込まずに、そう言って】


確かに子供…だけど。本人は子供扱いされるのが嫌らしいし。そういう年頃なのかな……


…………ッ

【毛虫に可愛いと言う少女に対して】
【一瞬ぞっと悪寒が走り、また不快そうな表情になって】


へー………詳しいんだね。
そう言えば誰かさんもそういう分野に物知りらしいなんだっけ……

【最後の部分は、独り言のように小声になり】


い…いや……その……えっと…
(ち、近い……!)

【肩に手を回され、慌てたように目線が泳ぎ始める】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 02:37:14.73 ID:XELWVX6o
>>164
なるほど、ね――
レイド=E=ヴェイスと使い魔のジェム、か
そして魔術師が必要……
複雑な事情があるって事は、あまり表沙汰にはしないほうがよさそうだね
【ふむ、と手を口の前に当てて暫し考え込み】

組み手か
うん、いいよ!
あんまり自信は無いけど……私自身のためにも、やっておきたいし
【にこ、と笑顔でノビタの申し出を承諾する】

ハヤテ、か
露出狂……ほうほう
【ルカスの中でのハヤテの現在のイメージ:冬なのに水着着ているおねーさん】
【そのイメージ像に僅かに首を傾げるも、またにやけ顔になり】
なるほどねぇ。つまり恩人さんってことか
……いつか、教えられるといいね
焦ったらだめだよ?
【ラビットにも、軽いアドバイスをする】
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 02:37:37.52 ID:uB2oMico
>>165

へいへいすいませんでした、今日は謝ってばっかだなオイ
【そう言いながら缶を拾うのを手伝う、どさくさに紛れて3つ程懐に隠す】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 02:38:18.80 ID:7v2DY86o
>>166
幽霊・・・亡霊である私に、体力という概念は有りません
強いて言うなら精神力。それが有るうちは、私は朽ちる事は有りません

・・・お嬢様は、極めて稀にですが、こっそりと顔を見せに居らっしゃいます
殆ど、今の立場について語られる事は御座いませんが・・・・
御主人様より、貴方様と道を違えているらしいという事は聞いております

最後に帰っていらっしゃった時・・・あれは魔術書の残りを漁りにいらっしゃったようですが・・・
何れ、貴方様と決着を付けると仰られておりました
・・・誰かに決意を聞いて欲しかったのでしょうね
他愛無い事を語る相手は、あまり居ないのでしょうから

【紅茶のカップを拾い上げ、その中身を自分で飲み干し】
【半透明の姿に戻り、壁へと向かって歩いて行く】

・・・どうか、お嬢様をお見捨て無きよう
私から、重ねて重ねて、お願い申しあげます
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 02:42:02.68 ID:wVTsW6.o
>>170
そうしてくれると助かります
機関をどうにかしたい、そういう目的ではオレ達は徒党を組めると思うんだ
【うん、と頷きながら】

では、次の機会を待ってますよ

「うん、ありがとうルカス」
【こくり、とうなずきながら】

ではオレは行きます、ラビット、お前も早く腕直せよ
「そのてののうりょくしゃにたのんだからたぶんうまくいくだろうさしんぱいするなよ」

じゃあまた!ルカスさん
「あばよ、ルカス」

【そう言って二人は去って行った】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/長い事お付き合いいただきありがとうです
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 02:42:32.46 ID:zatBb7Ao
>>171

えへへ、ありがとー
【手伝って貰った事に、お礼を言う】
【3つ無くなった事は気がついていないようだ】
【気がついていたら、調子に乗って、「スケールが小さい」とか、言っただろう】

私以外にも、意地悪して怒られたの?
【何気なく聞いてみる】
【何故限定的なのか】
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 02:44:29.20 ID:Znn7DuA0
>>169

それもどうかと思うんだけれど……、まあ、いいかな?
大体10代、ってことにしてもらえれば、ね?

【くすくすと、至近距離であることを完全スルーしつつ笑い】

子供は子供扱いしない大人を好む気がするのだけれど
キミが子供だったとしてことあるごとに子供扱いしてくる人はブチのめしたくならないかい?
ボクならなるのだけれど。

……可愛いだろう? アゲハチョウの幼虫も嫌がるタイプかな?
頑張ってツノを出すところとか、可愛いと思うのだけれど。
アレ、鳥には有効なのかい? そうだからああ進化して、それが定着しているんだよね?
ボクらを相手にすることを想定していなかったんだろうね、ヒトの子供が彼らを突っつきまわしてわざわざツノを出させるということは。

【至極楽しそうに、青い瞳を細め】

ボクはただ本を読むのを好んでいるだけだけれど?
生き物は新たな知識を得ることに快感を見出すらしいよ、キミは読書するほうかい?
ところで、ボクはその「誰かさん」を全く知らないんだけれど。誰?

【小さく、首を傾げて】

……なぁに?

【わざと、だろうか】
【薄らと艶っぽい声を出し、回したほうではない肩を、軽く握るだろう】
【ほんの僅か、その頬が赤いのは。寒さのせいか、この状況のせいか、それとも演技か】

【ヒントは、このセリフの寸前までへーぜんと頬を染めることも無く喋っていたことである】
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 02:44:52.87 ID:uB2oMico
>>174

意地悪じゃあねえな、色々あって変なヤツに謝らされた
【眉間にシワを寄せながら話す、内容をハショりすぎて伝わらないだろう】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 02:45:31.95 ID:kwEOalIo
>>168

……うん、残念ながら知らない人だ。
けど、覚えた。今度あったら聞いてみよう。
【にっこりと微笑み】
【シャロ、という名を忘れないよう確りと記憶に刻み込み】

【ほんの少し撫でていたが】
【会われた動きで手を払われたので、残念そうな表情を作り】

【ふと、双葉の顔を見て、思い出したように】
……そういえば、双葉さん。
“天ヶ谷 昴”って、貴方の妹さんで間違いないよね?
【尋ねる】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 02:48:01.28 ID:zatBb7Ao
>>176

なんだよー
話してくれるなら、もっとちゃんと話して欲しいなー
思い遣りが篭ってないよー
【口を尖らせて抗議する】
【興味はあるらしい】

【大量のコーヒー缶を抱えたままで立っているが】
【疲れている様子は無い】
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 02:48:49.37 ID:5NT1ywU0
>>172

……だから……おじょーさま、って……だれですね……?
ボクは……なにが、なんだか……

【言葉に抑揚がなくなっていく】
【瞼は殆ど閉じられ――どうやら本当に眠いのだろう】
【時折、信じられないほど抗えない眠気というものは存在する――どうやら“その”ようで】

だれだか、わかんないけど……
そのこがボクのともだちなら……みすてるわけ、ないもん……
みんなみんな……えがおが、いいもん……

……おやすみ……りきゅーる……、…………

【――暫くすれば、心地良さそうな寝息が聞こえてくるだろう】
【掛け布団は規則的に上下し――……この時間帯だ。朝まで起きないだろう】


【……――――閉じた瞼の裏、夢現の狭間で】
【一匹の狼の遠吠えが、見えた気がした】


【――――刻一刻と……終焉は息を潜めて――――  ( Next...>> )


/お疲れ様でした、ありがとうございましたーっ

180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 02:50:29.50 ID:XELWVX6o
>>173
うん、分かった
【真剣な表情で頷き】
機関の事にしろ、ネル・ナハトのことにしろ――私は後手に回ってると思う
だから、また情報を聞きにいくかもしれないね
その時は、よろしく、ノビタ

ううん、どういたしまして
【そしてラビットにはにこりと笑いかけ】

じゃあね、2人とも
また今度!
【ひらひらと手を振って彼らを見送り】


“珠音”
“天ヶ谷双葉”
“シェン・ロンド”
“レイド=E=ヴェイス”と“ジェム”

会わなきゃいけない人が、どんどん増えてくなぁ
……あ、レイドとジェム、どんな格好なんだろ。聞いておけばよかった

【そんなことをいいながら】
【彼女もまた、帰路へつくのであった】

/お疲れ様でしたー!
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 02:52:07.67 ID:pgKmNEAO
>>167
それは綾菊さんにしかわからぬ事だから…全く考えが及ばないな…
【腕を組みながら】
【綾菊の言葉を噛み締めるように聞き】

とても珍しい事だ…
綾菊さんが迷い、私に答え求めるなんて…

しかし、私にはやはり答えられない。
私は考える事を止めてしまったのだ。

私などより綾菊さんを思っている者にその質問を尋ねて欲しい。
私は何も出来やしないのだ…すまない…
【とても苦しそうな表情で告げる】
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 02:54:02.15 ID:pr6PYC6o
>>177

…………なんで、いきなり撫でるんだよ。

【むぅ、と不服そうに声を漏らすも】

【予想外の名前に、僅かに目を見開き】

あぁ、俺の妹であってるけど……それが?
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 02:54:18.17 ID:uB2oMico
>>178

よろしい俺が三行でまとめてやる
【突然得意げな顔になり】

1、不良に絡まれる
2、逆に張り倒す
3、ソイツの持ち物を物色する
4、ゴメンまとめられなかった
【ただよう微妙な空気】

【その空気すら気にせず話を続け
んで、また変なやたら強い女が現れてソイツが俺様の物色タイムを邪魔してきて
見事に負けて、んでその事を謝らされた
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 02:56:35.07 ID:7v2DY86o
>>179
・・・その言葉、確かに
ええ、それでは良い夢を・・・
お休みなさいませ、ベリルハーツ様

【もう一度、深く礼をする】

こういう擦れ違い・・・何度見ても、慣れないわね
立派な友人が居るのに・・・・・
親の心子知らず、とも違う。どういうべきなのかしら
・・・・羨ましい事

【半透明になった身体で、小屋の壁をすり抜け】
【夜の闇に溶けるように、足を動かさずに去って行った】

【狼は、まだ去ろうとはしていない】
【居ても良い理由が出来た、居るべき場所がまだ有る、居たい相手が生きている】
【何より、闘うべき相手がまだ残っている】
【先の事を語る者は、今を捨てる事は無い】

【終焉に、その道は交差するのか。はたまた、一つに合わさるのか】

/お疲れさまでしたー
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 02:58:50.11 ID:zatBb7Ao
>>183

【先生を見るような表情になり】

……
【微妙な空気、無言で苦笑いを浮かべる】

……エルフェスの、何所が悪かったの?
倒した人の所持金を半分取るのは、常識だよね?
【首をかしげ】

…あー、でも、エルフェス負けちゃったなら、所持金足られなくて良かったよ
優しいね、その人
【不幸中の幸いだと思い直す】
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 03:01:01.96 ID:DQJ4h.SO
【街中・とある広場にて】

――――――――。

【黒服の青年が、ベンチに腰掛け、独り物思いに耽っている】

…………理由、か。何を以て尊しと成すかは、そう簡単には決まらないね
一先ず、保留にしておこうかな。躍起になって捜しても、見付かるモンじゃ無し
【暫くして――彼は、溜息交じりに決断を下し】
【右手に握っていた缶コーヒーを、口に運ぶ】

苦っ。

【 子 供 か 】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 03:01:54.19 ID:W2/vUIDO
>>175
うん……見た感じ明らかに20代ではなさそうだし


まあ……子供というだけで馬鹿にされたような気持ちにはなる、かな。でも僕は年下への接し方がいまいち分からなくて

あのツノがまた気持ち悪い………そりゃ鳥だってビックリするよ
あああやだやだ虫なんて嫌だ!

【耳を押さえて本気で嫌がり始める。かなり苦手らしい】


読書は好きだよ?ためになるし、時間を忘れられるくらい熱中出来るから。読書に限らず調べものは好きだよ
 
………何でもない

【「誰かさん」の質問には誤魔化すようにそう呟き】


………っ!!

【肩を握られ、甘美な声を出されて】
【本格的に胸が高鳴ってきたらしく】

えぅ…っ、あ…ええと……

【少女と目が合って、たちまち頬が赤くなっていく】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 03:02:06.10 ID:kwEOalIo
>>182

素直に結果を認めることが出来たから、かな?
【小さく首をかしげ】

・・・・・・そう。
【とある疑問を投げ掛けようと、昴の名前を挙げたが】
【ふと、その少女の事を思い出し――】
……んー、御免。なんでもないや。御免ね?
【首を横に振り、謝罪】

――――ほら、もうこんな時間だ。
私はそろそろ眠りに行こうかと思うんだけど、どうだろう?
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 03:03:42.78 ID:uB2oMico
>>185

だよなー突っかかってきた不良が悪いと思うんだよ俺
そもそもソイツが俺に絡んでこなきゃあそんな不幸に見まわれはしなかったワケで・・・
【ボーっと考えだし】

段々腹ァ立ってきたんだが・・・まあいいや
【あっという間に思考放棄】

ていうか悪行を止めようとするヤツが他人から金ふんだくるワケないだろ
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 03:04:12.98 ID:7v2DY86o
>>181
これを、誰に語れば良い。誰に問えば良い
私が守らなければならぬ者に、これを問う訳にはいかない
私が勝手に守ると決めて、勝手に悩んでいるだけなのに

・・・失うのが怖い、死ぬのが怖い
自分の刀で何かを失うのが怖いが為に、人を斬る事すら満足に出来なくなった
これで、私に何が出来る?・・・・だから、私は、下法に手を染めた

『哲学者の卵』、とやらを知っているか?

【顔を腕に埋めたまま、唐突に話題を変える】

カノッサ機関とやらがばら撒いている、奇妙な兵器
植え付けられた人間の負の心などに応じて孵化、悪意などを強める
・・・自分でも笑えるほど、簡単に孵化した。其処まで私は、戦いを恐れていたのだな

そして、今日お前が見た通りだ。私は、躊躇いもせずにああ出来る
昔はそうだった。そして、元に戻った。だが・・・・・
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 03:07:56.34 ID:pr6PYC6o
>>188

……俺は、大人だって言ってるだろ。

【内心結構凹んでる】

…………別に、謝る必要はないけど。
知り合い、か?

【その様子が気になったようで、首を傾げ】

……もうこんな時間って、会った時点で深夜だったけどな。
まぁいいや、子供はとっととおやすみするんだな。
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 03:11:56.92 ID:zatBb7Ao
>>189

私もそう思うよ…
なんで絡んでくるんだろうね、ああいう人たち
【同意して頷き】



え、喧嘩し掛けて来た人から、物盗るのは悪行じゃないよ?
私も昔やってたし…
…まあ、その話はいっか…
【雲行きが怪しくなりそうなので考え直して】

どんな人だったの?
特長とか教えて欲しいな…ふふふ…
【クスクスと何か企んでいるような表情で】
【情報提供を求める】
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 03:12:40.51 ID:Znn7DuA0
>>187

本当にそうかな?

【くすくすと笑いながら】
【そんなことを、聞く】
【その少女は。10歳にも15歳にも20歳にも。もしかしたら見えるかもしれない】
【※普通はありえません】

子供の扱い方が分からないなら、その子で練習したらいい

そりゃあ、虫だって鳥さんに進んで食べられたくは無いだろう?
だからこそツノを会得したし、美味しくなくて変な臭いの汁も出せるようになった
草で言うトゲみたいなものだと思うんだけれど……まあ、最近はバラのトゲも無くなる世の中だけれどね?
ところで、益虫はどうだい? それも嫌い?

【 楽 し そ う 】

へえ、そう。なら今度、お勧めの本でも教えてもらおうか?
出来れば今日聞きたいのだけれど、もう眠くてね。あんまり夜更かしするのも体に良くない……だから、ボクはそろそろ帰ろうかな。
次会ったときは「誰なのか」教えてくれるといいけれど

【最後に一度、こつりと。額と額をあわせ】
【それから、ぱっと体を離し、立ち上がるだろう】
【軽い軽い足取りで、ベンチから数歩。離れるとその場でくるりと、一度回る】
【垂らされていた帯がふわりと舞い上がり、再び相手に向き直ると】

ボクの名前はオリピ、ただの――。名前の由来に辿り付けたら、お茶でも奢ってあげよう
それからこれは、プレゼント。ボクが持っていてもうるさいだけだからね
お礼はいらない、ゴミみたいなものだから

【ひどく聞き取りにくい発音で何かを言った後】
【小さな何かが、相手へと投げられるだろう】
【それは、相手がキャッチしやすいようにと。緩く放られていて】
【金色に塗られた、2センチほどの鈴である】

じゃあボクは帰るけれど、ベンチで寝たら風邪を引くよ、とだけ助言しておくよ
それじゃあ、ばいばい。名前も知らないダレカサン

【最後に一度、ひどく冷たい笑みを見せてから】
【相手へ背を向け、どこかへと走り去った】

/眠気がマッハでヤバいらしいのでこれで。おつでしたー
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 03:14:45.56 ID:kwEOalIo
>>191

私だって年齢的には大人だけど、撫でられるの大好きだよ?
そこで大人だから、を免罪符にしちゃいけません。
好きな人に撫でられたら嬉しいでしょ?
【慰めている積りなのか、そうでもないのか】

一応ね。仲良し、とは言えないかも知れないけど。
何があったか知らないけど、偶には会うなり電話なりしないと、
彼女も心配してるかも知れないよ?
【無難に、無難に言葉を選び】

……子供ってゆーなー。立派なじゅうはちだぞー!
【台詞の割に若干口調が幼くなり】
とはいえ、眠いことには変わりはないので、ここで御暇するね?

――ん、それじゃ、またね、双葉さん。
【眠そうな表情で別れの挨拶を述べ】
【双葉とすれ違うように、歩き去ろうとする】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 03:22:02.91 ID:BP73EgSO
>>192

その行為だけみりゃあ一応は悪行だろ、まあそれもどうでもいいんだけどな
【ムスっとした表情がなおムスっとなり】

教えて何するつもりだよ、顔に出てんだよ
【何かあった時のとばっちりが恐かったり】


/携帯に変わります
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 03:24:59.12 ID:pr6PYC6o
>>194

俺は酒もタバコも行ける年頃だし、そもそも男なんだよッ!
…………それとこれとは話が違うだろ、バカッ!!

【びみょーに頬が赤く染まった。安心と信頼の分り易さ】

そうか……ま、兄として、仲良くしてやってくれよ。
…………うん、今度、会ってみる。

俺は21だ、悪いか。
……おう、またな、ルシア。

【手を振り、歩き去っていくルシアを見送り】

【────────────────……】

(昴──天ヶ谷 昴、か。会わないように、してたんだけどな。)
(絶対に、バレるから……だけど、こりゃ、早く手を打たないと)

【────────────────……】

/お疲れ様でしたー
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 03:25:13.62 ID:W2/vUIDO
>>193
やめてやめてやめて!!
虫はもう勘弁して!!

【必死に耳を押さえ続ける。怖がりすぎ】


っ……!!?

【額を合わせられ】

あぅぅ………っ

【完全にノックアウト。顔が真っ赤になって】


………?

【投げられた「鈴」を受け取って、怪訝そうに見つめた後】

オリ…ピ。また変な知り合いが増えた気がする

【なんだか失礼なことを呟きながら少女の背中を見送った】



/乙でしたー
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 03:26:32.86 ID:zatBb7Ao
>>195

おっと…
【クスクス笑いをやめ、表情を戻して】

…貴方が負けちゃった人に、私が勝ったら…
なーんか、面白いなーって…それだけだよ?
【すぐに、ニヤニヤとした笑みに変わる】
【なんだか凄く楽しそうだ】
【要するに、出し抜きたいらしい】
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 03:27:11.62 ID:pgKmNEAO
>>190
………………

私では…やはり解決できない。
そして、きっと綾菊さん一人では解決できないと思う。

誰にでも良いから、その守りたい人に話してみると良い。
きっと、私では導きだせなかった答えを出してくれるはずなのだ。
綾菊さんにはそれを話せる人がいるのだから…
【優しく表情を和らげ】

そんな兵器があるのか…
危険極まりない。


綾菊さんは気付いておられるではないか…
これではいけないと感じたからこそ、私にこうして話した…違うか?
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 03:32:59.03 ID:kwEOalIo
>>196
/お疲れ様でしたー。
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 03:34:36.15 ID:BP73EgSO
>>198

いちいち面倒なやりかたで優位性を示したがるなよ
【ハァというため息とともに頭を抑え】

だいたいそんな理由で絡まれちゃあ向こうもたまったもんじゃねえだろ
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 03:36:07.19 ID:s3VAP.20
【街中】

寝る場所探さなきゃなぁ
【頭にニット帽。額にサングラスゴーグル。黒髪の少年】
【スケボーにのってガラガラ音を立ててゆっくりと其れを走らせている】
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 03:41:36.51 ID:zatBb7Ao
>>201

い、いいでしょ…
【結構、ノリノリで話していたため】
【ため息をつかれた事にショックを受けて拗ねる】

…貴方だって、突然絡まれたんでしょ?
友達の私が敵討ちに行ったって、問題ないよ
【いじけた様に、俯きながら、呟く】
【というか勝手に友達扱いしてる】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 03:51:46.42 ID:BP73EgSO
>>203

これは俺様とアイツの問題だろ、それに敵討ちなんかすんな
敵討ちなんてもんは最悪人殺しの免罪符になりかねねえんだぞっと
【ビシィっとサージの目の前で人差し指を立てつつ】

あれ、俺今カッコいいこと言ったんじゃね
【台無しである】
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 03:58:21.80 ID:zatBb7Ao
>>204

―――!!
【伏せていた目を上げ、キラキラとさせながら聞き入り】
【「私が愚かだったよ」と言う為に口を開き――】

【――そのまま、ポカン、と開けっ放しになる】

……最後のが無ければね
【別の言葉を吐いて、苦笑いする】
【機嫌は直ったようだ】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 04:04:18.33 ID:BP73EgSO
>>205

(まあ人殺しがそんなこと言っても説得力ないけどな・・・)
【聞こえないような小声で呟き】

というわけで余計な事はしない事だ!わかったな!
【また偉そうにふんぞり返り】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 04:11:35.19 ID:zatBb7Ao
>>206

【言葉は聞こえなかったようだ】
【微かに首を傾げる】

【しかし、彼が人殺しだという事は、前回聞いているので知っている】
【それでも、友達扱いした、つまり、人殺しだということについては、気にしていないようだ】

わ、わかったよ
【バツが悪そうに同意して引き下がる】

…それじゃ、私は、そろそろ、逃げようかな
偶然、パトロールの人が来ても嫌だし
【ガシャッとコーヒー缶の山を抱えなおす】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 04:15:42.83 ID:BP73EgSO
>>207

んお?そうだなパトロールとか厄介だわ確かに、俺も逃げよ
【軽い感じで歩き出し】

ほいじゃーな、縁が合ったらまたいつか
【歩きながら手を振り夜に消えていった】



/乙様です
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 04:17:27.58 ID:zatBb7Ao
>>208

うん、またね、エルフェス
【フラフラとした足取りで、公園の出口へ向かっていった】
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 04:18:05.23 ID:zatBb7Ao
>>208
/お疲れ様でしたー!
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 10:55:40.11 ID:tI4NK2DO
【公園】

今日のお昼はどうしましょ〜

【腰まで伸びた黒髪、黒いロングコートの中に少しよれた真っ白のワイシャツを着てコートと同色のパンツを穿いた女が】
【ベンチに腰掛けてパンを食べながらお昼ご飯の事を考えている】

【その女の首には小さく『No200』と白い刺繍が入ったチョーカーが巻かれている】
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 12:25:24.25 ID:VRLxLE20
【街】

……うー、ん。

【白を基調としたブレザー、黒白のチェックのミニスカートを身に付けた】
【金髪をサイドポニーテールに纏めた、翠蒼の瞳の少女が、一人佇んでいる】
【首元の十字架から、彼女が聖職者だと分かるだろう】
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 12:39:10.44 ID:ynalE6ko
【公園・木陰】

【金色の装飾が施された白いローブを纏い】
【頭に蝶を模した青いリボンをつけ】
【金色のロングヘアーを風に揺らされている】

【そんな少女が一人】
【小さく縮こまって、眠っている】
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 12:45:04.14 ID:7v2DY86o
>>213
・・・・さて、さて、さて
まだまだ腹は其処まで空いては居ないものの、美味しそうな食べ物が有れば食べたくなるのが人間
しかもご丁寧に木陰と来ていれば・・・・・これはねえ?

【黒のラボコートに白手袋、眼鏡を掛けたにこやかな女が、忍び足で近づいて来る】
【緑髪緑眼、身長は175cm程と高め、線が細いのが離れていても良く分かる】

・・・・何にしましょ?いや、何をしましょ?
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 12:50:06.44 ID:wVTsW6.o
【公園】
【茶髪に黒のソフトフェルトハットをかぶった、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズに機械製のベルトをしたブーツの少年がベンチに座っている】

最近、すごく疲れてるな
久々にオレが掘り当てた秘湯にでも入りに行こうか

もうやんなっちゃう
【はあ、とため息をつきながら】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 12:59:00.33 ID:ynalE6ko
>>214
【女が近づいてきても、少女は起きる様子は無く】
【忍び足だからか、単に深い眠りについているだけか】

【と】

【寝息に合わせて小さく揺れていた少女の頭が、がくん、ってなり】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 13:05:14.18 ID:7v2DY86o
>>216
(・・・・よし、起きる様子は無い、となれば・・・・)
(こういう時こそ、あれの実験と行くべきですかねえ?)

・・・・・・運が無かった、という事で

【女のコートの両方の袖口から細長い触手が二本ずつ這い出し、少女の腕に絡みつこうとする】

【女はポケットに手を入れ、何かを探し始める】
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 13:11:05.44 ID:ynalE6ko
>>217
う…ん…

【少女が、目を覚ます】
【原因は多分、がくん】

……?

【視界に入った人の影が気になったのか】
【ゆっくりと、そちらを見やり】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 13:15:56.59 ID:7v2DY86o
>>218
あら、思ったよりお早いお目覚めですねえこんにちは
ああ、まだまだその姿勢のままで結構。動かす時は私がやりますんで

【ポケットから取り出したのは、内科医の使う金属性の箆とペンライト】

(・・・とりあえず捕獲と接近は成功、後はのんびり検査と・・・)
(『卵』と蟲と、どちらにしましょうかねえ・・・)

今日は随分と良い御天気ですねえ、この間の寒さが嘘みたいだ
まあ、だからと言ってお外でお昼寝は少々危ない、風邪を引きますよ?

【世間話のようなノリで喋りながら、少女の前にしゃがみ込んで目線の高さを合わせる】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 13:28:06.34 ID:ynalE6ko
>>219
…昨日はしっかり眠ったはずだけれど
そもそも、どうしてこんな所で寝ているのかしらね?私は

【言いながら、ゆっくりと立ちあがる】
【腕に触手が絡まっていても、さして気にしていない様子】

そうね、外で寝るのはあまり良くないわね?
危険が入り乱れる、この世の中じゃあ…

【寝起きだが、割と意識はしっかりしている模様】
【視線を、女の方へ向け】
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 13:32:01.22 ID:7v2DY86o
>>220
危険がどうこうも有りますがねえ、まだ寒い
折角の身体、風邪なんかで壊れちゃあ困るってえもんでして

(・・・気にして居ない、余裕の表れ?)
(ですが、それのせいで・・・・こういう不意打ちが出来る)

【触手を気にする様子の無い少女を見て、僅かに笑みを深め】

ああ、待った待った、まだまだ立ち上がられちゃあ困りますんで
・・・ちょいと、感電でもしてて下さいな

【バチ、バチ、と火花が触手から二度飛んだかと思うと】
【その次の瞬間に、触手を銅線、女を電源とした回路のように、少女に電流が流されようとする】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 13:40:20.57 ID:ynalE6ko
>>221
あら、今日は良い天気、と言ったのは誰だったかしら?
まぁ確かに風は冷たいような気もするけ…

【そこまで言った刹那、少女に電流が流れる】
【軽い体が、びくん、と反応し】

【だが、それだけだった】

【女が電流の流れを見る事が出来るならば】
【少女の中心部分、心臓の辺りに】
【電流が吸収されていくのが、見えるだろう】
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 13:47:48.92 ID:7v2DY86o
>>222
・・・・・・ん?こりゃあ・・・・

(・・・不発じゃあ無いですが・・・ふむ、こちらに流れてこない)
(向こうの何処かで、止められましたか?)

【単純な回路図、自分に電流が流れない事で、電流が何らかの手段で立ちきられた事を察知】

ふーむ、中々に面白いですが・・・・こうなると拙い拙い

(どういう仕組みなのかは知りませんが・・・)
(外側から流し込まれた電流を無効化とは、良く出来た生き物)
(そうなると、手段を変えるべきですかねえ)

【左手をポケットに入れ、箆を戻し】
【その左手を自分の喉を覆うように触れる】
【左手の下で、喉が、別の生物で有るかのように蠢き始める】
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 13:55:10.80 ID:ynalE6ko
>>223
…………

【ゆっくりと、女の方を見やり】
【その目には、明らかな敵意】

…不届き者は亡き者にするほうが良いのかしら?
否、考える必要すら、ないわね?

【少女の指先に、闇色の魔力が篭められる】
【それと同時に、少女の横の地面が、ぐにゃり、と捻じ曲がり】
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 14:01:31.94 ID:7v2DY86o
>>224
(ふーむ、魔術士の類か何か・・・と、しても)
(攻撃仕掛けてまた無効化されたんじゃあ堪らない)
(んじゃ、無効化されない手段を探すしか無いですねえ)

【右手のペンライトをポケットに戻し、ポケットからメスを取りだす】
【左手を少女の首に伸ばして掴もうとする】

はっきり言いますと、貴女の意見は心底どうでも良いんですが・・・・
こういう戦闘も久しぶり、ちょっとばかし真面目にやらないとまずそうですねえ

≪borderline≫

【少女と女を囲むように、地面に大きな円が出現する】
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 14:12:19.01 ID:ynalE6ko
>>225
【その空間から】
【巨大で無骨な、明らかに戦闘用の剣が、ゆっくりと出てくる】

【それを右手で掴むと】
【重さを感じさせないほど、軽軽しく後方へ飛ぶ】

他人の意見を聞かないなんて、貴方随分と自分勝手ね?

【ふわり、と着地し】

さて、貴方に選択肢を与えましょう
縦と横、どちらがいいかしら?
大丈夫、どちらを選んでも綺麗に等分にしてあげるから

【剣を構えながら、言う】
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 14:20:23.20 ID:7v2DY86o
>>226
ああ、これ忘れてますよ?
そのままじゃあ、只の垂直ジャンプにしかならない
ま、外して上げますが

【少女の両腕に絡めていた触手を自ら解いて手元に引き寄せる】

(・・・あの手の武器を軽々と扱う人間は二パターン)
(彼女は、魔術っぽいもので武器を召喚した、という事は・・・)
(怪力ってえ訳じゃなく、魔翌力由来で軽くしてるか力を増してるか、ですかねえ)
(と、なると・・・・・)

んじゃ、縦で
まあ、言うだけは簡単。実際に人間を縦に割るのにどれだけの労力が必要やら
それが出来ると言うなら、是非見てみたい所ですが

【自分が地面に作りだした円から、後ろに一歩下がる】
【円の縁を一度踏みつけると、その中に直線が六本惹かれ、魔方陣の様な形になる】
【魔術の心得、または魔翌力の流れが読めるなら分かるだろう。この魔方陣の内部は、何かが明らかにおかしいと】
【実際に入ってみれば直ぐにでも分かるが、魔方陣の内部だけは、自然に存在する筈の微量の魔翌力すら存在しない】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 14:34:39.28 ID:ynalE6ko
>>227
あら、どうも

【忘れていたなんて言えない!】
【何があっても言えない!】

確かに、言うは易いが行うは難し
だけど、魔力の影響を受けすぎて、武具を扱うそれだけに特化された存在ならば?

【そう言うと、ぐ、と足腰に力を込め】
【大きく跳躍をし】

その力と、重力を利用すれば――
――いざ!

【魔方陣の上辺りまで飛んだ後】
【放物線を描くように、重力に従って落ちてくる】
【その間、両手持ちにした剣を、全力で振り上げ】

【地面に近くなる辺りで、女目掛けて剣を振り下ろすだろう】
【当たってしまえば、きっととんでもない事になってしまうだろうが】
【そもそも大ぶりな上に単調、回避するのは、容易い事だろう】
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 14:40:36.23 ID:s3VAP.20
【街中】

あー。眠い……。(坂道ないかなぁ。)
【頭にニット帽。額にサングラスゴーグル。黒髪の少年】
【スケボーにのってガラガラ音を立ててゆっくりと其れを走らせている】
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 14:45:00.72 ID:obo1f6SO
【とある道】
……アクセロリータ…学園都市の…至上最強の…ロリコン………………この世界に…いたら……張り合えるのは……ミカロー…くらい…だろうな……
【黄金に輝く瞳に、闇のような漆黒の長髪で、首に6つのホイッスルをぶら下げた少女が歩いてる】

『キィ…』
【頭に蝙蝠が乗っている】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 14:47:00.78 ID:7v2DY86o
>>228
一つに特化した力なら・・・・残念ですねえ
それじゃ、どうしようもない
そういう相手には、私は強いんです

(おー、飛んだ飛んだ)

【高く飛んだ相手を見ながら、大きく一歩だけ斜め前に出て、魔法陣の中に戻る】
【この一歩の移動によって、少女が着地する筈の位置の、右手側に移動する】

(・・・さて、予想が当たっているかどうかは兎も角・・・・こりゃあチャンス)
(着地の瞬間を、狙いますかねえ)

【地面に引かれた円が持ち上がり、空間に「魔方陣を底面とした円柱」を作り出す】
【自分を狙った攻撃を放つという位置関係上、少女は魔方陣の中に着地すると判断】

・・・どうでしょうねえ、こりゃ。成功するやらしないやら
ま・・・・発動、と

(あたってりゃ儲け、外れてたら・・・・)
(ま、この距離なら私のメスの方が早いでしょう)

【境界線の内部に排他的干渉を加える、それがこの女の能力】
【今回干渉を行うのは、「魔術」】
【円柱内部に存在する全ての魔術に平等に、外部から打ち消そうとする力が働き始める】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 14:52:22.13 ID:Y8tzEa60
>>230あれは・・・昨日のサバト、だったか?
【黒いマント、青い髪をした男が】
何だか物騒なことを言ってるな、ロリコンだの最強だのな、サバトさん・・・で良かったか
【道の後ろから彼を見つけ、話しかける】
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 14:56:05.92 ID:obo1f6SO
>>232
…あ…アルガ…だ……
【やふーっと手をふり挨拶する少女…サバト】

…この世界の…最強の…ロリコンに…ついて……考えてた…
【意味不明である】

『キィ…』
【頭の上の蝙蝠が挨拶する】
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 15:00:38.87 ID:Y8tzEa60
>>233あぁ、サバト
【手を振り返し、挨拶を交わす】

で、そいつは何だ?最強のロリコンってのは・・・俺には二つの意味で取れるんだが
それは実力が最強なのか?それともその一風変わった性癖嗜好の強さが最強なのか?
【後者であった場合を想像しているのか、半分呆れ顔である】

後者だったら間違いなく斬り捨てるだろうな・・
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 15:03:47.84 ID:obo1f6SO
>>234
…何を…言う…アルガ…
【ポンっと右肩を叩き】

……両方…兼ね備えて…こそ…最強の…ロリコン……

……ついでに…当て嵌まる…人物は…うん…いるね…
『キィ…』
【蝙蝠も頷きながら】
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 15:04:53.29 ID:ynalE6ko
>>231
そう

【それだけ、言い】

【女の思惑通り、少女は魔方陣の上に落ちてくる】
【魔方陣に足がつく、その前に】

【全力で、剣を地面に振り下ろす】
【標的内に、既に女はいない】

【魔方陣の上から、地面を叩き割る】
【衝撃波や瓦礫を飛ばして、反撃をさせない模様】
【それによって、魔方陣が壊れるかは、わからないが――】

【『今の少女』からは、魔力反応は、無い】
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 15:10:07.84 ID:7v2DY86o
>>236
・・・・あら、外れ
となるとナチュラルですか・・・・・ふむ

(残念、今回は運が無かった)
(・・・ま、良いでしょこの程度)

【少女に反応が何も無いと見るや、更に前進して魔法陣を抜ける事で衝撃波から遠ざかる】
【移動の過程で瓦礫に幾つかぶつかったらしく出血している】
【地面が割れても魔方陣はその場に残っていたが】

・・・これじゃ、何時までも終わりそうに無いですねえ
もう良いでしょ、これ

【女自身がそれを消滅させ、メスをポケットに仕舞いこみ歩き始める】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 15:10:53.60 ID:Y8tzEa60
>>235・・・そいつは如何ともコメントをし辛いな
【頭を落とし】

とんだ最悪の人物だ、当てはまる人物って何処の誰ですか?
【腰の剣に手を携え】
出来ることなら今すぐにでも切るなり殴るなりしたいのだが
【表情こそ笑ってはいるが眼は笑っていない】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 15:19:27.11 ID:obo1f6SO
>>238
…ミカロー…

…年齢100歳…見た目は若いけど…赤と白の…手袋が…特徴…
…ロリコンで…幼女強姦したり…人を…平気で…殺し…人が…恐怖に…歪む…顔が…大好きな…奴…
……スタジオ不死鳥座…って…いう…世間一般の…悪の部類の…組織の…リーダー……

……実力は…かなりある…能力者が…束で…かかっても…渡り合える…猛者……

………私の…宿敵…
【軽いジャブを何もない空に放ちながら】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 15:23:42.50 ID:ynalE6ko
>>237
…………

【何も言う事は無く、剣を引きぬき】

あれは…、入った本人にしか効果を示さないのかしら?
て、事は、これはラッキーだったと見たほうがいいのかしら

【立ちあがり、衣類についた土埃をぱっぱと払うと】
【剣を元にしまうことなく、肩に担ぎ】

まぁ、いいか

【女とは逆の方向へ、歩き始める】

/お疲れ様です。何故か眠さがマッハで自分でも何がしたかったのかよくわからない
/不快に感じたのなら申し訳無いです
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 15:28:30.69 ID:Y8tzEa60
>>239なるほど・・・ねぇ、良く覚えておこう
【話を聞いてただの異常者でないことを認識したのか、表情から笑いが絶える】

いわゆる快楽殺人者か、それも異常な強さを持った。この世界の悪の組織はどれだけあるのやら
俺も俺の仲間もそいつを見つけたら止めるなりサバトに情報をよこすよ、忙しいところ邪魔して悪かったな、またな
【そうして、アルガは去っていった】
/乙
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 15:29:38.93 ID:7v2DY86o
>>240
・・・ふーむ、魔術由来では無いから妨害も利かない
いや、そもそもこちらには有効な攻撃手段すらない・・・
天敵も居るもんですねえ・・・・
あれをどうにかするには・・・・・・・・

・・・・いや、どうにかする必要も無いですか

【空間を「掴んで」左右に引き裂き】

全くかみ合わない相手なら、近づかなければ良いだけの事
面倒事は他人任せ、ですかねえ

【その中に飛び込み姿を消した】

/お疲れさまでしたー
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 15:30:47.85 ID:obo1f6SO
>>241
…うゆ…

…もう…行くの?……
…またね…アルガ…
【手を振り見送った】

/乙でしたー
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 15:41:56.29 ID:s3VAP.20
【森】

能力者って奴を殺せてなくてむかつくから修行する。
【背中に蛾の黒い羽が生えた、きれいな緑色の肌をした少女がいる】
【筋トレでもしようかなと、腕立て伏せの体勢を取る】

羽が……重い……。
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 15:44:01.86 ID:SvWZ9Z.0
【街】

暇だなァ……
退屈って犯罪だよなァ……もっと積極的に取り締まりゃあいいのに、ヒヒッ……

【薄手のカッターにジーパンという姿のメガネの女が歩いている】
【茶髪を腰の辺りにまで伸ばしており、かなり長身だ】
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 15:46:23.76 ID:/YejLGU0
>>244
【それを見つけたのは】
【濃い灰色のローブに身を包んだ少女】

(…………え?)

【思わず二度見する】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 15:50:39.37 ID:s3VAP.20
>>246

ぐへっ
【よく分からない声を出して】
【ばたんと地面に伏せる】

【少女に気づいていない様子】
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 15:54:41.68 ID:/YejLGU0
>>247
(……人? 蝶? 蛾?)
(蝶も蛾も鱗翅目だけど……)

【とりあえず近づいて声をかける】

……大丈夫ですか?
(……人?)

【判断しかねている模様】
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 16:01:15.16 ID:s3VAP.20
>>248

【なぜかもう汗だくで】
【はぁはぁと息を荒げている】

あ?うるせえ誰だ死ねボケナスうんち
【心配してくれたのに】
【ものすごいいいようだ】

【その羽は蝶より蛾っぽい。なんとなく】
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 16:01:55.92 ID:tI4NK2DO
【街中】

う〜ん
満足満足♪

【腰まで伸びた黒髪、黒いロングコートの中に少しよれた真っ白のワイシャツを着てコートと同色のパンツを穿いた女が】
【ニコニコと笑ってとあるケーキ屋から出てくる】

【その女の首には白い刺繍で小さく『No200』と入った黒いチョーカーが巻かれている】
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 16:05:22.50 ID:/YejLGU0
>>249
……親から言葉遣いを習わなかったんですか?
「他人(ひと)と話す時は敬語を使いましょう」とか。

【怒ったりする様子も無く言葉遣いを注意する】
【他人の発音が「ひと」なので間違えられる可能性も無きにしも非ず】

(……人? ……蛾?)

【まだやっぱり判断できていないようだ】
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 16:13:44.84 ID:s3VAP.20
>>251

うるさいなぁ。おやなんていないんだよ。
【ふらっと立ち上がり、適当な倒木に腰掛ける。】
【羽が少し曲がるが気にした様子はない】
【ぜぇぜぇ言いながら懐からお手製で木製の水筒を出して飲む】

【自分のことを人といわれてないので、大して気にしてない】
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 16:17:22.86 ID:/YejLGU0
>>252
……親が、いない? ……何かあったんですか?

【その横に座ろうとする】
【行動で嫌がる素振りを見せられたらやめるが】
【というか何処まで追及してくるこの少女】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 16:19:09.92 ID:8SZSM2w0
>>245
/まだいますか?
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 16:22:51.21 ID:SvWZ9Z.0
>>254
/いますけど後ちょっとでPC終了なんで自重します
/気を使っていただいてありがとうございます
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 16:23:54.95 ID:8SZSM2w0
>>255
/ありゃ、了解しました
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 16:25:22.70 ID:s3VAP.20
>>253

……。
【無言でそこから離れて地べたへと座る】
【人間さんと仲良しこよしはゴメンという性格】

……なんで私の過去をお前に話さなきゃいけないんだ?
【ぜぇぜぇ言いながら、しかめっ面でそう尋ねる】
【実際は、物心ついたときからすでにひとりっきりだった。】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 16:29:27.41 ID:/YejLGU0
>>257
……嫌ならせめて一言くらい言ってください。

【それなりの言動をするかと思っていたのだが】
【予想を裏切る形で見せられたので少し戸惑いつつ】

……知りたいから、じゃ理由になりませんか?

【多分ならない】
【実際に何があったかを知るわけでもなく、むしろ知らないからこそ答える】
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 16:32:38.38 ID:s3VAP.20
>>258

ふん。
【鼻で笑ってもう一度水筒に口をつける】

ならない。私お前ら嫌いだから。
【冷たい。】
【お前ら、というのは人間のこと】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 16:35:12.51 ID:/YejLGU0
>>259
【周囲を見回す】

……「ら」?

【複数形だったことが疑問だったらしい】
【どうやら人間全体を表していることに気付いていないようだ】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 16:43:13.48 ID:s3VAP.20
>>260

……
【もう一度口に水を含んで】
【霧みたいになるようにふしゅーと吐く】
【いやがらせ】

とにかくお前嫌いなんだよ。
【「ら」をつけた理由を話さず】
【冷たく放つ】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 16:50:48.83 ID:/YejLGU0
>>261
う……

【顔に付いた水をローブの袖で拭い取る】

……だからってこういうことをして良い理由にはなりませんよ?

【軽く近寄って】
【頭を軽くはたこうとする】
【勿論よけることも止めることも可能だし、はたかれてもダメージは無い】
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 16:58:14.52 ID:s3VAP.20
>>262

うるさい。死ねボケナスうんち。
【言って】
【近寄ってくるその腹を殴ろうとする】
【もちろん、痛くも痒くも無い。ただウッてなるかも】

【あたっても、あたらなくてもはたかれちゃう】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 17:02:28.71 ID:/YejLGU0
>>263
……これくらいで、殺せるとでも思ってるんですか?

【そこかよ】
【そのまま殴られるが、怯みすらしない】

それは置いておくとして、言っておきますが、親がいないのは私も同じですよ?

【今更過ぎる情報】
【しかし、境遇としては結構近いものがある】
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 17:05:30.24 ID:s3VAP.20
>>264

森では人間は殺さないんだよ。
【森以外で殺しまくってる。】

お前と同じだからなんなんだ。私は別に親がいないのをどうかと思ったことないよ。
【言って、離れるように手を動かしておしりを引きずり】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 17:10:32.62 ID:/YejLGU0
>>265
……殺す殺さないは今はおいておきますが。

【その辺りは考え方の一種なのだろうと】
【言及することは無く】

……ただ、叱ってくれる人がいなかったんだろうなと思っただけです。

【離れるのは追わない】
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 17:11:23.19 ID:GzOONYAo
【森】

【草木が生い茂り、木漏れ日が差し、心地よい風が吹き抜ける、静かな森】
【そこには合わぬぐちゅ、ぐちゅ、と肉を噛み千切る音だけが聞こえる】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 17:15:58.96 ID:s3VAP.20
>>266

しかる?くっせえくっせえ。
【あざ笑うかのように、そう言って】

されても人間に親切になんかしないよ。
【離れて、止まって。】
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 17:20:06.69 ID:/YejLGU0
>>268
【むう、と唸って】

……まあ、初対面のあなたを更正させるようなことは出来ないとは思っていましたけど。

【諦めた様子】

……最後に聞きますが、街はどっちですか?

【迷子だった】
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 17:22:00.13 ID:s3VAP.20
>>269
【まったく、リライズたんは……。】

……。
【指差す。】
【その方にいけば、街は見えてくるということ】
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 17:24:29.05 ID:/YejLGU0
>>270
【途中までマッピングしてたけど結局迷ったんだって】

……あっちですか。有難うございます。

【頭を下げ、その方向へと歩いていった】
【……やっぱり微妙にずれている。方向音痴はまだ治っていなかった。当たり前だけど】

/そろそろ用事が入るのでこの辺で。
/お疲れ様でしたー
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 17:25:23.71 ID:s3VAP.20
>>271
/お疲れ様でした。
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 17:29:50.24 ID:.NXEXUM0
【街】

……うー、ん。

【白を基調としたブレザー、黒白のチェックのミニスカートを身に付けた】
【金髪をサイドポニーテールに纏めた、翠蒼の瞳の少女が、一人佇んでいる】
【首元の十字架から、彼女が聖職者だと分かるだろう】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 17:35:09.92 ID:GzOONYAo
>>273
そーっ・・・。
【その背後、1mほど離れた場所から】
【オーバーオールに黒い長袖の肌着だけを着用し、ベレー帽を被った黒髪の右目を瞑った少年が、抜き足差し足で、気づかれないように近づいてくる】
【にひひ、と笑う彼の表情は悪い顔】
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 17:37:07.01 ID:.NXEXUM0
>>274
……。

【……気付いているのか、いないのか】
【反応は、無い】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 17:40:19.89 ID:GzOONYAo
>>275
・・・にひひ。
【そのまま、構える手をわきわきとさせながらじわじわと距離を縮め】

せやっ!
【の掛け声と共に、彼女の背に飛びつこうとする】
【成功すれば、そのまま足をクロスさせてずり落ちないようにし、彼女の目を手で覆い隠すだろう】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 17:41:49.48 ID:.L.uVzo0
>>276
――ほぇ!?
だ、誰ですかぁ!?

【どうやら、気付いていなかったらしい】
【素っ頓狂な声を上げた】
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 17:47:09.34 ID:GzOONYAo
>>277
ひゃはっ!
ひひ、引っかかったー!
【背後から、嬉しそうな声】

だーれだろー!
【嬉しそうに問いかける声】
【無邪気な声だ、その声はかつて彼女を襲ったこともある声】
【彼女、エルメアの印象に残っているならば、分かるはずだ】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 17:50:42.74 ID:.L.uVzo0
>>278
……〜〜。
田螺和さん、でしたっけ……?

【……果たして、当たっているかどうか】
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 17:50:53.92 ID:7v2DY86o
>>199
・・・だろうな、この手の問題、昔から解決できた試しが無い
いっその事・・・・私より圧倒的に強い者でも居れば良かったのだが
我ながら中途半端な位置に居るのでな・・・

話した理由は・・・・それも有るが、それだけでは無い
むしろ、そちらの方が重要かも知れん

今の私は、余程近い者でも無い限り、誰であろうが斬る事が出来る
更に言うなら・・・・斬ろうと思い立つ。腹の虫の居所一つで
力が有れば使いたくなる、そんな単純な理由で、だ
だから、颯。一つ、選んで欲しい

【腕に埋めていた顔を上げる】

今は、腹の虫の居所が良い。だから、お前とこうして話しているが・・・
次に出くわした時、私はお前を斬っているかも知れん
だから、お前は、私と距離を置くようにしろ
今の私とお前の仲では・・・・まだ、私が抑えられるとも思えんのだ
別な選択肢も、無い訳ではないが・・・
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 17:56:22.83 ID:GzOONYAo
>>279
当たり〜!
【ぱ、と手を離し、それを肩にかける】
【エルメアが負ぶさる体勢である】

大正解大正解ー!
良く分かったねエルメア姉ぇ!
【背後から顔を乗り出して、エルメアに笑いかける】
【にんまりと、無邪気な笑み】
【彼女を襲う前の彼だ】
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 17:57:24.59 ID:.L.uVzo0
>>281
わぅ、っと。

【バランスを崩しかけるも、なんとか踏みとどまって】

び、びっくりしましたよぅ……。
誰かが攻撃してきたのかと思いましたぁ……。

【小さく、苦笑を洩らした】
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 18:05:45.01 ID:GzOONYAo
>>282
んぅ?んー。
【にゅーと唸りつつその背中でのんびりと項垂れる】

攻撃なんかするわけ無いじゃーん。
お姉ぇはボクより強いしー、にひひ。
【エルメアに目をやり】

それとも、襲って欲しい?
ボクは攻も受も出来るよぅ?
【先っぽが針状となった舌を、ちろちろと出す】
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 18:06:11.61 ID:tI4NK2DO
【森】

だぁー!
もぅわかんねぇ街はどっちだよ!!

【スキンヘッドに金バッジの付いた黒いスーツとワイシャツを着てサングラスをかけたいかにもな男が】
【森の中で大声で叫んでいる】
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 18:07:25.64 ID:.L.uVzo0
>>283
……ほぇ、そ、そうですか。
せ、攻?受って何ですかぁ……!?

【……初心なのは一切変わっていない、らしい】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 18:07:58.52 ID:zatBb7Ao
【公園】

【焦げ茶色のローブを着て、額に鉢金を巻いた、栗色のショートカットの少女がベンチに座っている。】
【ローブはゆったりとしていて、袖口が広い。】
【丈は膝までしかなく、両足首に青銅の足環を付けていて、】
【腰には、ゴツくて切れ味が悪そうな黄金色の剣を下げている。】

…暇だよー

【あくびをして、背凭れに寄りかかった】
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 18:10:25.74 ID:pgKmNEAO
>>280
まだ綾菊さんの力をお見せしては貰っていないが、きっと鬼神の如き力をお持ちなのだろう。

この目で先程の事は見ていた。
それが嘘や、ただ単に私を遠ざけようとする為の言葉には聞こえないのだ。
【綾菊に対し、偽りや曇りなど一切ない笑顔を向け】

だから…
謹んで断わりしよう。
【当然の如く言い切り】

私は綾菊さんに惚れ直したぞ。
当然の事ながら好きだ、大好きだ!今すぐにこの場で脱げと言われれば、なんの躊躇もなく脱げるほどに…
【興奮気味に手を握ろうとしつつ】

寧ろ、私からしてみればその提案ほど心苦しく残酷な申し出はない。

言ったではないか……もう誰にも嫌われたくない、と…
そんな私に近寄るなというならば…それは私に[ピーーー]と言っているのと同じ事。
それに、綾菊さんに斬られるならば私は本望だ。
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 18:10:25.79 ID:FI4J/cSO
【街中】
ハイホー、仕事が好きーっと〜
ま、好きな事が仕事になっただけなんですけどね、みたいな〜?
【巨大なガトリング砲を担いだ腰下までの真っ黒な髪にライダースーツを着た長身の女を中心とし、その他に5人の真っ黒な特殊部隊のような恰好をした一団による虐殺が行われている】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 18:12:41.58 ID:GzOONYAo
>>285
ありゃりゃ、まだ初心は治ってないんだぁ。
可愛いなぁ、お姉ぇ。
【うへへと、のろけた声を出し】
【右手を後ろから回して、エルメアの頭を撫でようとする】

今から教えてあげようかぁ?
この前は、色んなこと教えてもらったし、そのお礼で。
お姉ぇも、好きな人に好い事してあげたいでしょ?
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 18:14:41.75 ID:.L.uVzo0
>>289
か、可愛いって……あぅ。

【頭を撫でられると、ほんの少しだけ頬を紅く染めて】

……だ、だから好い事って何ですかぁ!?
じ、実演はしなくていいから、取り敢えず言葉だけで説明してください……!
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 18:15:29.03 ID:7v2DY86o
>>287
・・・なら、もう一つの選択肢を、選んでもらう他は無い
ああ、それと、だ。此処が何処だか、お前の頭からは抜けおちているのではないか?
私の頭からも飛んでいたが

【右手を握られながら、先程分解した左手を再構成しつつ指さすのは、料理のメニュー】
【すっかり忘れていたが、ここはファミレスだ】

もう一つの選択肢
私に、お前を斬るのが惜しいと思わせてみろ
自分で言ってて、何がそう判断する基準かは分からんが・・・・少なくとも、まだ少々遠い
確かに、他と比べれば惜しいとは思う。が、その程度で留まるかも知れん

誰にも嫌われない、などとは無理な事
誰か一人に嫌われなければ、私はそれで良いと思っている
誰にでも好かれる人間は、誰からも中途半端な扱いしか受けないとも、な
お前は、もう少しより好みされる人間を目指せ
私の感性は、少々他とはずれているのでな


/夕飯でちょっと落ちますー
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 18:17:50.16 ID:Xq21ScDO
>>288

…なんじゃこりゃ…

【ジーンズに前開きジャケット、竜を模したネックレスにウェスタンハットを被った西武劇風の茶髪セミロング不精髭を生やした男】【が、遠巻きにその様子を見ている】

…ったく…これだから…
【ゆっくり、一団に気付かれないように近付いていく】
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 18:19:01.06 ID:GzOONYAo
>>290
(むぅー・・・ボクより年上なはずなのに)
(妹みたいだなぁ・・・)
【頬を赤く染めたエルメアを、目を細めて眺めつつ、撫でていたが】

・・・・・・。
【その次の言葉に、目を見開いて手を止め、驚く】
興味、あるの?
【ぱくぱく、と口を開いた数秒後に、声が遅れて下から聞こえてくる】
【セルフ腹話術である】
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 18:22:09.47 ID:FI4J/cSO
>>292
ハイハイハイ〜……あー…もう、大分人いなくなっちまったナァ?
『帰りますか?』
正義感の強い馬鹿の一人でも出て来ると思ったんだがナァ……悪がのさばる嫌な世の中になったモンだネェ……
『撤収だ!ゴミは捨てずに持ち帰れよ!!』
【後片付けを開始している】
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 18:23:03.00 ID:.L.uVzo0
>>293
ほぇ、な、何だか凄い技術ですねー……。

【腹話術に、感心したような声を上げて】

〜〜、だ、だって。
好い事が何か&ェからないから、どう返事して良いのか分からないんですよぅ。

【――どうやら】
【この期に及んで、好い事≠フ内容が分かっていない様子】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 18:26:33.34 ID:Xq21ScDO
>>294

……あー…
【一団の後方、3m程開けて立ち止まり】

…ん゛っ!ん゛ん゛っ!
(久しぶりだな…こういうの…)
【軽く咳ばらいして】
…待てぃ!!悪人共!!
【大声で一団に声をかける】
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 18:26:44.09 ID:pgKmNEAO
>>291
無論、此処はファミレスで私の裸体が公衆の面前に晒されるだろうが…
綾菊さんの一声は何よりも私の中で優勢されるように心掛けているから安心して欲しい。
【何を安心していいのかニコニコとしたまま】

それは…難しい……
綾菊さんの言った通り、私はどうやらやることなすこと全て軽薄に思われる。
自分でも分からない内にそう思われる行動や発言をしている。

精進はしてみるが、期待はしないで欲しいのだ。
【頭を垂れたまま暗い声で言う】
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 18:28:43.82 ID:GzOONYAo
>>295
喋れる蟲を使っただけだよぅ。
ほれ。
『キュイッ』
【彼の股間からのぼり、オーバーオールの隙間から這い出た蟲が顔を出す】
【画面ドアップ。カブトムシの幼虫ばりのグロメンが目の前に出てくる】

・・・えぇっとねぇ。
【呆れたようにため息を吐いて】
好い事って言うのはぁ、んー。
【言い辛そうに、口ごもり】
えっちぃこと?
【はにかみながら爽やかに言う】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 18:30:47.04 ID:.L.uVzo0
>>298
――キャ、ッ……!?

【……多少、驚いたような声を上げたが】
【耐性が少なからずあるのだろうか、然程取り乱す事は無かった】

……〜〜!?

【其の一言で、少女の頬は耳まで真っ赤に染まった】
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 18:31:22.84 ID:FI4J/cSO
>>296
お、噂をすればなんとにゃら……
『(噛んだな………)』
「(くそっ…なぜ可愛い………)」
おぉい!分かってんだろうナァァ!?
『タイマン、ですね、分かってます、私は見物してますよ。』
「今日飲み行くかー」
[いいっすねー]
【女と一人の特殊部隊員以外の全員は男を無視しながらガヤガヤと立ち去って行く、女は腕を組んで仁王立ちしている】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 18:34:40.18 ID:GzOONYAo
>>299
可愛いでしょ?
こいつ、名前は決めてないけど凄い気に入ってるんだぁ。
【うふふ、と笑いながら、そのグロメンとキスをする田螺和】
【蟲を飼う彼からすれば、この顔は愛嬌があるようだ】

・・・あれ?
やっぱ、耐性無かった?
【耳まで真っ赤に染まった、エルメアの顔を見て】
【うーん、と唸り見つめる】
『キュゥ?』
【心配そうに蟲も見つめる】
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 18:34:52.38 ID:Xq21ScDO
>>300

おーおーおーおー!!ひっどい事してくれちゃってまぁ!!
そんな悪事!この俺がいる限りは許さない!!
いいかよく聞け!!俺はヒーロードラゴウェジャッ…
【一団に話してる途中で噛む】

…あー…やる気なくした…
やっぱり昔のよーにはいかねーか…
【かなりやる気の無い表情で溜息】
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 18:36:37.28 ID:.L.uVzo0
>>301
そ、そうなんですかぁ……。

【呆けたような、引いたような声を上げる】
【耐性はあっても、キスをするのはどうかと思ったようで】

……――な、ななな……!
そ、そんな……、こと……――!

【真っ赤な顔のままで、田螺和を見遣る】
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 18:37:47.37 ID:7v2DY86o
>>297
安心の欠片も出来そうに無いのだがな
まあ、面白いとは思うが、少なくとも今は気が向かん
何より、一応此処は親子連れも来るような店なのだが

【疲れたように溜息を吐き出し、小さく笑う】

軽薄なら軽薄でも良い、それを完全に治すのは難しかろう
だが、意識に留め置くだけで随分と変わる、とも思う

ああ、それと、だ
お前は私に斬られるのが本望と言ったが、私の事も考えろ
お前を斬って、斬った瞬間だけは満ち足りているだろうが・・・・
折角の逸材、それを自分の手で失ったとなれば、どれ程に悔やむと思う?
自分の命はどうでも良い、などという贅沢者は多いがな。私のような幸運な者などまず居ない
死んだらそれまで。私は、死にたがりは好かんぞ?
まずは、生きたい理由から見つけてみろ
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 18:40:33.17 ID:FI4J/cSO
>>302
『(あ、噛んだ…)』
よっこら…セック○……
【ガトリング砲を向けて】
【ギュルギュルと砲身が回転し始める、すぐにでも撃ちそう】
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 18:41:08.08 ID:GzOONYAo
>>303
ん?
そんなこと・・・何?
【意地悪な顔】
【にんまりと笑い、エルメアの左耳を齧ろうとする】

『・・・キュイ』
【蟲は空気を読んで疣に戻る】
【密着している状態故、戻る際のもぞもぞとした感覚が、彼女の背に伝う】
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 18:42:02.20 ID:tI4NK2DO
【公園】

・・・
・・・・・・
・・・・・スゥスゥ・・・

【白髪のショートカットに黒いロングコートとロングスカートを着て首からロザリオを下げた少女が】
【ベンチに腰掛け俯くような体勢で静かに寝息を立てている】
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 18:44:29.90 ID:.L.uVzo0
>>306
そんな……、っひゃう!?

【耳を齧られた感覚と、背を這うような感覚に――再び、素っ頓狂な声を上げる】
【聞き様によっては、甘い喘ぎに聞こえなくもないが……恐らく、本人には自覚は無い】

……ぅー……。

【ジトリとした視線で、田螺和を見た】
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 18:47:13.33 ID:wVTsW6.o
【街中】
【黒いストレートヘアーの前髪をヘアピンで束ねた、縁なし眼鏡に赤いマフラーと白いセーターに両手に黒のアームウォーマー
青いミニスカートに黒の二―ソックスに茶のローファーの少女がからあげクンレッドを食べている】

からあげクンうまー

…それにしても…たぶんだれも私の事覚えてないんだろうなあ…
【と、落胆している】
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 18:47:16.94 ID:Xq21ScDO
>>305

…うおっ!?ちょ、タンマタンマ!!
【回り始めたガトリングを見て慌て】

夜か…調度いい!!
【男に竜を模したベルトが装着され】
変身!!
【男の体が黒い炎に包まれる】
【すぐに炎が消えて、そこにいるとは】

…遠距離戦だ、楽しもうぜ
【竜の頭を模したメット、腕や脚にも竜の模様がある黄色いラインが走る黒い鎧に包まれた男の姿】
【女に向けられた右手には、鎧と同じ色合いのボウガンを持っている】
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 18:47:31.58 ID:GzOONYAo
>>308
んふふー、可愛い可愛い。
【耳をかしかしとアマガミながら微笑み】
【エルメアの頭を撫でる】

ん、なにさー?
【ジト目で見るエルメアに気づき】
【きょとん、とした表情で問う】
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 18:49:15.18 ID:.L.uVzo0
>>311
……ふぁ、うぅ……!

【矢張り、齧られるたびに声を洩らす】

……〜〜。
……ふしだら、です。そんなの……。

【……ぽつり、何とかそうとだけ言った】
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 18:49:19.91 ID:MmxKzE6o
【公園】

【頭に鋼色の雀を乗せた、顔面を包帯で覆うミイラのような不審人物がベンチに座っている】
【しかし、顔に巻いてある包帯には「ミイラ男じゃないですよ」って書いてある】
【左手の人差し指の上で、トランプのカードがクルクルと回っている】

中々様になって来たものですね…
でもシルクハットが回したいなあ……

【無地のシャツに薄い上着、ジーンズ、白い革手袋、それぞれに大量の血の染みが付着している】
【衣服の下には全身に包帯が巻かれていて、顔も例外では無く、包帯の隙間から黒く、鋭い眼光を覗かせている】
【首元からは包帯の端がだらん、とマフラーのように垂れている】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 18:49:26.25 ID:pgKmNEAO
>>304
小さい頃から世間の広さを教えてあげる為に反面教師となろう。
いつでも気軽に言ってくれ。
【ニッと笑いながら】

今はまだ…わからないな…恥ずかしながら…
なんの為に生きているのかもどうすればこの胸の淀みが晴れるのかも…
これからどうすれば良いのかも…

それを探す為に私は生きよう。
そして綾菊さんの為に出来る限りは抵抗してみせる。
新しい新境地、誘い攻めというジャンルを開くぞ!!
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 18:49:58.08 ID:zatBb7Ao
【公園】

【焦げ茶色のローブを着て、額に鉢金を巻いた、栗色のショートカットの少女が立っている】
【ローブはゆったりとしていて、袖口が広い。】
【丈は膝までしかなく、両足首に青銅の足環を付けていて、】
【腰には、ゴツくて切れ味が悪そうな黄金色の剣を下げている。】

余裕すぎてつまらないよ…

【古びたボーリングのピンの様な物を3つ、正確にジャグリングし続けている】
【カスケードという、基本的な投げ方だ】

ああ、世界が狙えちゃう…

【心底退屈そうに溜息】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 18:51:22.50 ID:FI4J/cSO
>>310
お、変身カァ!?カッコイイネェ…!!
【ガトリングが目茶苦茶に弾丸をばらまき始める、流石に狙いは目茶苦茶だが当たれば恐ろしい】
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 18:54:22.97 ID:GzOONYAo
>>312
ほれほれ、むにむに。
てぃ。
【齧り齧りと、アマガミを続ける】
【時折、強く噛んでは離し】

ん、知ってる。
でも、そんなふしだらなことしても。
気持ち良いことは気持ち良いじゃん。

ほら、だからお姉ぇも声を出してるじゃん。
声を出すのってね、気持ち良い証拠なんだって。
この前、お客さんが教えてくれたんだぁ・・・食べちゃったけど。
【耳の裏に、舌を這わす】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 18:56:18.16 ID:7v2DY86o
>>314
・・・・少なくとも、私は既に一人教育に失敗しているからな
二件目の失敗例だけは作りたくは無いのだが
反面教師になる前にトラウマになるわ

【テーブルから身を乗り出し、かるく右の手刀を放つ】

私は、これ以上無く明確に理由が表せる
「自分が守りたい者全てが死ぬのを見届ける為」だ
誰よりも誰よりも生きて、一人年老いて死ぬ。それが、目的だ
その為にどうするかなど考えていない。ただ、守りたい者に害を加える者は斬るが

・・・ふむ、その言葉が聞きたかった
お前の事、抵抗もせずに斬られるのでは、と思っていたが・・・
しかし、一つ言っておくなら・・・私を攻めるのは難しいぞ?

【再構成した左手で目元を覆い、クスクスと笑いながら】
【もう一度右の手刀を軽く放ち、立ち上がる】
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 18:56:22.29 ID:Xq21ScDO
>>316

…うおぉ!マジで撃ってきやがった!!
【ボウガンに光が走り】

シールド!!
【ボウガンを撃つと、光の弾が発射される】
【光弾は男のすぐ前で曲がり、五棒星を描く】
【すると、五棒星が黄色い星型の薄いシールドとなり、銃弾を防ぐ】

【しかし、シールドは目に見えて薄い、このまま撃ち続ければ…】

/すいません、飯食ってきます
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 18:59:16.86 ID:.L.uVzo0
>>317
あぅっ、……んっ……!
だ、駄目ですよぅ……、そんな、事しちゃ……。
神様に、怒られます――――……。

――、き、気持ちよくなんかっ、ふあぁ!?

【舌の這う感覚に、一層声を高くし、身体を震わせる】
【……だが、完全に流されている訳では無いらしく、強い意志を持って田螺和を見る】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 18:59:28.44 ID:qh6BIgAO
>>315

……『シモン』にチョコは渡せたか?

【――その背後】
【中性的で温度を持たない曖昧な声音が、少女に言葉を投げ掛けた】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:00:12.19 ID:W2/vUIDO
【路地裏】

……………

【黒い薄手のパーカーを着て、長めの黒髪で黒い瞳のその顔立ちからは一見すると少女にしか見えない人物が、壁にへたり込んでいる】
【傍には銀色のサーベルが置いてある】

【その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:03:39.10 ID:GzOONYAo
>>320
んー?
ん・・・?
【聞きなれない単語に首をかしげ】
【その行為を、止め問いかける】

ねね、神様って何?
怒られるってことは、お姉ぇのもういっこ上のお姉ぇ?
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 19:04:02.43 ID:zatBb7Ao
>>321

―――っな!?
【慌てて振り返る】
【ジャグリングしていたクラブは、地面に落ちず、そのまま空中に浮遊している】
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:04:41.11 ID:FI4J/cSO
>>319
ヒャッハハハハ!やっぱそうじゃねぇてナァァァ!!?
【銃弾を止め、砲身を回転させたまま軽く前方に跳び】
ミンチにしてやろうカァ!?
【上からシールドもろとも男に向かって馬鹿力で振り下ろす】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:04:48.10 ID:VYHy1CIo
>>309
はい、からあげクンいただきー

【落胆したところに、すいっと手が伸びてきた】
【あっ、という間もなかっただろう。哀れ、袋から抜き取られたからあげクンはそのまま男の口へ】
【見上げればそこには、無精な白混じりの紫髪に黒瞳、赤茶けた上着と微妙に短いジーンズ、サンダルを着用した男が、もぐもぐと口を動かしていた】
【断言するが、今は冬である】
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 19:05:10.60 ID:Y8tzEa60
>>320ご満悦のようだな、昨日の聖職者
【背後から近寄る影、それは】
聖職者とはこうも情けない職だったのか?
【昨日の青い髪をした青年である】
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 19:05:43.56 ID:.L.uVzo0
>>323
……はぁ、……っ……。

【何とか呼吸を整えると】

……ええ、と。そんな感じでしょうか……?お父様≠ニ表現される事もあります。
どんな苦しい時でも、一緒に歩いてくれる……そんな存在ですよぅ。

/飯行ってきます
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:06:21.93 ID:FI4J/cSO
>>319
/いってらっしゃーい
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 19:07:35.92 ID:8SZSM2w0
>>307
/まだいますか?
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 19:08:12.89 ID:wVTsW6.o
>>326
…!!
そんなことによくも確定描写を…!
【くわっ!と大きく目を見開いたら】

天誅アッパー!

【うがー!といった感じで拳を振り上げあごを叩こうとする】
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:09:06.30 ID:qh6BIgAO
>>324

【肩辺りで切り揃えられた紅蓮の髪にオレンジの色眼鏡を掛け】
【毒々しいオレンジに黒の縦縞模様の入ったワイシャツと膝丈ほどの黒ベスト】
【襟元にはネクタイでなく夜を切り取ったかのような色をしたリボンを結んでおり】
【頸や手首や掌などの服から露出している肌には包帯が巻かれている痩躯が】

やぁ、久しぶり

【背後のベンチの背凭れに肘をついて頭を支えながら、ゆらりと左手を振った】
【以前出会ったよりも少しばかり機嫌が悪そうで、何よりも分かる変化は】

【振られた左腕が――何か真っ黒な液体でびしょ濡れだということだろうか】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:10:35.05 ID:tI4NK2DO
>>322

ひ、ふ、み、よ・・・・ん?

ありゃ?

【へたりこむ人物の近くを】

【腰まで伸びた黒髪、黒いロングコートの中に少しよれた真っ白ワイシャツを着てコートと同色のパンツを穿いた女がお札を数えながら通りかかり】

こんばんは、生きてますか?

【その前で立ち止まり首を傾げて尋ねる】
【この女の首には小さく白い刺繍で『No200』と入った黒いチョーカーが巻かれている】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:11:25.61 ID:GzOONYAo
>>328
おとうさま?
・・・んー・・・?
【さらに首を傾げる】

苦しいときでも一緒に歩いてくれるの?
じゃあ、今もお姉ぇと一緒にいるの?
【興味津々に、背後から顔を乗り出してエルメアの顔を覗く】
【何時まで負ぶさられているのだろうか】
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:11:52.69 ID:GzOONYAo
>>334
/追記:いってらっしゃいませ。
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:12:23.90 ID:obo1f6SO
【公園】
う〜ん…
【黒色の綺麗な髪を二つのおだんごみたいに結んで、右目の下にホクロがあるセーラー服の少女がテニスバックを右肩にかけながらいる】

……つまり、私には速さがたりないのか?
【なんか意味不明な事を言ってる
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 19:13:07.92 ID:zatBb7Ao
>>332

…クニャージだね
うん、久しぶり…

【拗ねたように、ジトッと睨みつける】
【前回泣かされた恨みは、まだ覚えているようだ】

…どうしたの?
その腕…
【視線を、左腕に向ける】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:15:06.41 ID:W2/vUIDO
>>333
…………

【話しかけられ、少年は顔を上げる】

【その黒い瞳が、まるで睨み付けるように少女の目を捉える】
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:16:41.76 ID:pgKmNEAO
>>318
ぅ…!
小さい時から世間のピラミッド社会、しいては主従関係の何たるかを理解させるには私が一つ一肌脱げばと思っていたのだが…駄目か…難しいな教育とは…
【服のボタンに手をかけた瞬間に手刀を受け涙目になりつつ】

そうか…なんとも立派な綾菊さんらしい決意だ…
ただ…今の綾菊さんを見ているとその信念が脆くも自分の手によって崩れそうでならない…
その決意、しかと胸に留めておいて欲しいのだ。【腕を組ながら真面目な表情で告げ】

私も攻めは苦手なのだ…だから加減がわからぬから注意して欲しい。
勿論、綾菊さんのお美しい顔には一切何もしない…腕や足が折れても私が手取り足取り胸取り介抱する事を約束しよう!
因みに、故意にではないが戦いの最中に胸に手が伸びるかもしれない。
それはやましい気持ちはこれっぽっちもなくてだな、戦闘における駆け引きを…あぅッ!
【揉みしだく手振りをしながらモロに手刀を受ける】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:16:58.67 ID:tI4NK2DO
>>330
/いますがすいません
/他のキャラで絡みにいっちゃいましたorz
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:17:43.28 ID:qh6BIgAO
>>337

で、結果くらい教えてくれよ
突っ返されたのか?

【そのジト目に興味が有るのか無いのかよく分からない口調で尋ねる】
【やはり以前よりも格段に機嫌が悪く見えるだろう――少女に名前を呼ばれて何故か少しだけ和らいだが】

腕?
あぁ、これか……気になるか?

【言って動かす左手を濡らしているのは何か粘性のある液体だが】
【しかしながら不吉なイメージが先行的に頭へ叩き込まれるような印象だ】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:18:19.98 ID:VYHy1CIo
>>331
んー、ボクは正直レッドよりノーマルが好きなんだけど、そこんとこキミどう思ぶべらっ!
 
【手に付いたスパイスをなめながら女へ視線を向けた】
【向けた頃には、既に拳は顎に迫っており】
【振り抜かれた拳、上顎と下顎が仲良くドッキングした結果、舌を思いっきり噛む形で男は宙を舞った】
【2秒、後】
【落下した男は、ぴくりとも動かない】
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 19:19:13.49 ID:8SZSM2w0
>>340
/おっと、失礼しました
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:20:04.66 ID:tI4NK2DO
>>338

あ、生きてらっしゃいましたね

【ニコニコと女は笑い】

やだな〜
襲ったりしませんからそんなに睨まないでくださいよ〜

【少年の睨みに対して女は動じることなくあはは、と笑っている】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 19:20:50.44 ID:wVTsW6.o
>>342
う、うるさいです!
よくもせっかくなけなしのバイト代で買った大切なからあげクンレッドを!
これ一つ買うのにいったいいつから貯金を蓄えていたと思ってるんです!
この日のためにずっとバイトしてたのに!この鬼畜!
【からあげクンだけでものすごいキレている…長身の肢体にそぐわずすごく子供っぽい】
【しかも半泣きだ…】

あ、あなただれですか!
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:21:02.69 ID:tI4NK2DO
>>343
/すいませんorz
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 19:22:23.32 ID:.L.uVzo0
>>334
ええ、いますよぅ。私の、心の中に――ね。
何時でも、支えになってくれるんです。

【小さく微笑んで、自分の胸に手を当てた】

/今戻りました
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:22:37.80 ID:W2/vUIDO
>>344
何か用……?

【鋭い視線を向けながら、不機嫌そうにそう訊ね】

【傍に置いてあるサーベルの柄に右手を伸ばそうとしている】
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 19:24:10.79 ID:7v2DY86o
>>339
寝所での主従関係を教え込んでどうするつもりだお前は
私は光源氏のような趣味は無いぞ流石に
一肌脱ぐなら比喩的な意味に留めておけ

なに、私に対して加減の心配は無用・・・と、言うよりも
殴る蹴る以外の選択肢が無いのなら、本気で来ないとお前が死ぬ
腕や足の一本で止まる事は無いと、そう覚えておけ
そしてだな・・・・・胸に手を伸ばして隙など作れば・・・
確実に、一撃入るぞ?
それは戦闘の時では無く、他の時にでもして貰おう

【懐から、先程使った短刀を取り出し、左手を赤い鱗で覆って刃を掴み】
【右手で柄の部分を掴むと、無造作に短刀を捻じ曲げる】

・・・殆ど、一人で喋ってしまったな
次に会った時に、私の虫の居所が良ければ、だが、次はお前の話しでも聞きたい物だ
何であろうと、話せば少々は気が楽になる
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 19:25:05.36 ID:zatBb7Ao
>>341
/すみません間違えて消してしまいました
/すこし遅れます
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:25:39.89 ID:tI4NK2DO
>>348

いえいえ、特に用はありませんよ

ただ、生きてらっしゃるか気になりまして

【女はニコニコと笑ったまま視線をサーベルに向ける】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:25:59.16 ID:FI4J/cSO
>>336
ヘイヘイヘーイカーノジョ↑
【ギャグみたいな金髪リーゼントに革ジャンの男がクネクネと近寄ってくる】
俺と遊び行こーZE☆
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:26:10.62 ID:qh6BIgAO
>>350
/把握しましたー
/気にしないでくだせい
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:26:47.14 ID:VYHy1CIo
>>345
【唐突にむくりと起きあがり、顎をさする】
なかなか効いたよ・・・流石だねぇ・・・
【なにがだ】
っていうか、からあげクン買うために貯金するって、どんだけ貧困なんだいキミ?
【話を聞いてない!】
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:27:53.15 ID:GzOONYAo
>>347
いる?
いるの?ここに?
【足を解き、エルメアの前へと移動して】
【エルメアの手に、手を重ねる】

この奥に、神様いるの?
凄い、凄いね。人間って凄い。
【目を輝かせ、エルメアの胸、その一点を見つめる】

/お帰りなさいませ。
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:28:55.71 ID:obo1f6SO
>>352
(あ…変な人が来た…)
う〜ん…ナンパならお断りなんだけど
【アハハ…と苦笑いしながら】
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:29:17.87 ID:Xq21ScDO
>>325

俺が食うならいいけど俺がなるのはごめんだ!
【後ろに跳んで攻撃をかわし】

リフレクトショット!!
【跳びながら女に向けて発砲】
【光弾は途中でカクカクと起動が折り曲がりながら、女の左腕に向かう】
【光弾の威力は普通の銃弾程度】

/ただいまっす
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 19:29:29.14 ID:zatBb7Ao
>>341

【目を泳がせて、返答するか迷い】

………残念でしたっ
ちゃんと渡せたよ

【迷っていた割には、少し得意げに答える】
【予想が外れて残念、とわざわざ言うあたり、前回のことを根に持っているらしい】

うん、なんだか、危なそうだから…
拭かないの?
【やはり、黒い液体というのは不気味なのか、眉をひそめて質問する】


/>>353
/ありがとうございます
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:30:20.35 ID:W2/vUIDO
>>351
生憎こんな寂しいところでのたれ死ぬ程ヤワじゃない

【そう言って、少女が何もしなければサーベルを手に取るだろう】
【取ったところで、いきなり斬りかかったりはせずに少女を睨み続けるだろう】

【明らかに少女を警戒しているようだ】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 19:30:38.65 ID:.L.uVzo0
>>355
はい。
信じる人皆の中に、神様はいて、一緒に歩いてくれるんですよぅ。

【重ねられた手を見て、小さく微笑んだ】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:30:56.28 ID:FI4J/cSO
>>356
そー言うなよNA〜行こーZE〜☆ミ
【手を掴もうとする】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 19:31:04.78 ID:wVTsW6.o
>>354
うるさいです!
所持金0からこつこつ溜めこみ始めたのが去年の10月、ようやく屋根のあるお家を
借りる事が出来るようになったんです!計画なしで210円のくせにたった5つのからあげなんてお菓子の中では大出費も同然!
常に6個になるのを待ってから買いに行ってたんです!
【手をぶんぶん振り回して説明する】

だから!あなた誰なんですか!
名前を名乗れこの泥棒野郎!

【どんどん口が悪くなる】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:32:38.38 ID:obo1f6SO
>>361
はぁ…私旦那がいるんだけど
(えっと…こういう時の対応は…)
【掴まれるが相手の急所に蹴りを入れようとする】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:33:34.77 ID:FI4J/cSO
>>357
そりゃあ残念ダァ!じゃあザル決定ナァ!!
【前方に弾丸をばらまきながら振り下ろした砲身を横に薙ぎ払って光弾を打ち防ぐ】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:34:34.51 ID:qh6BIgAO
>>358

それは良かったな、おめでとう
今週の日曜が楽しみというところか

【僅かに不機嫌な雰囲気が残っていたが、少女の返答に一度だけ眼を丸くして】
【次に本当に渡せた事を褒めるかのように柔らかな微笑を浮かべて言った】
【そして少女の「危なそう」という言葉に僅かに視線を泳がせて】

……拭いてもどうにもならないからな
“コイツら”が満足したら、そのうち勝手に消えてくれるだろう

【――凝視していれば、分かるだろうか】
【その液体が僅かに脈動して『まるで何かを食べている』かのように】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:35:02.62 ID:GzOONYAo
>>360
へぇ・・・。
へぇー・・・。
【感嘆の息を漏らし】

ボク、ボクの中には?
神様いる?いないかな?
お姉ぇには、見えるの?神様。
見えてるなら、ボクの中見て!
神様いるか見て!
【興味津々で、ぴょんぴょんとその場で跳ね】
【肌着をたくしあげて、痩せた胸を見せる】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:37:22.05 ID:pgKmNEAO
>>349
光源氏がそのような趣味を…何ともハイレベルな偉人だ…これからは師匠と仰ごうか…

わかっている。
私の全身全霊をもってしても綾菊さんから逃げ出せるかも怪しい。
私を[ピーーー]際には、間も与えないで欲しい。
耐え難い痛みと綾菊さんが少しでも悲しむ顔は見たくないから…

うん、戦いの最中では止めておく!!
でも…その言い方では別の機会があると捉えるぞ!
是非ともその時には綾菊さんの胸をこの両手に………
【ふざけているのか素なのかわからない様な真顔で言って】

私の話しなんてつまらない。
もっと私は綾菊さんのお話しをお聞きしたい。
こうしてまた喋れる事を願っているぞ。
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:37:41.01 ID:tI4NK2DO
>>359

あはは、そうですね

武器を取れるぐらい元気なら死にはしませんね

【ウンウンと頷いて】

あー、でも武器から手を離してもらえません?
それ以上動かされると私の防衛本能というのが

【困ったように笑いながら頭をポリポリとかく】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:37:52.22 ID:Xq21ScDO
>>364

とりあえず俺としては腹減るから戦闘はしたくねーんだがなー…
【着地して腕を交差させ、銃弾を防ぐ】
…ってえぇ!
【鎧のおかげでミンチになる事は無かったが、ダメージはそれなりにあるようだ】

【ボウガンを上に向け】
…ま、これもヒーローの宿命だな
【威嚇の為か、上空に向けてボウガンを乱射する】
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:37:53.46 ID:FI4J/cSO
>>363
構わないZE、略奪愛結構なのSA♪
ガギン
HAHAHAHA〜♪ファールカップは常に付けてるんだzガズン
【言いかけて男がゆっくり倒れる】
……ハァ……ハァ……な、何故だ…つい殴ってしまった……………
【その後ろには脱色した髪に小柄でフードを被り、背中にトンボの模様の入った大きめのダブッとした服装をした不良が折れた角材を片手に立っている】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:40:23.86 ID:VYHy1CIo
【うんうんと、うなずく】
成る程、ホームレス生活か・・・うんうん、頑張ったんだねぇ。偉いねぇ
それで、祝いのからあげクンをボクが奪ってしまったというわけ、だね
にしても、なんというか・・・いじらしいねぇ
【手の届く位置に居たら、伸ばして頭をなで回していたかも知れない】
【そんな表情で、話を聞いていた】

名前、ねぇ・・・名前を名乗る時はまず自分から、って教わらなかった?

【にやりと、嫌らし気に笑った】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:41:00.03 ID:VYHy1CIo
>>371
>>362追加で
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:41:05.11 ID:FI4J/cSO
>>369
ちったぁ付き合えヨォ!んじゃねぇと体力有り余ったアタシがまた別んトコで虐殺しちゃうかもしれねぇゼェェ!?
【女の足元の影から烏が大量に発生して雪崩のように突っ込んで行く】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 19:41:27.91 ID:.L.uVzo0
>>366
――うん?

【……彼の方を見て、優しげに微笑むと】

言った通りです。貴方が信じるなら、貴方の中に神様はいます。
其れは、他人から見える物じゃなくって、自分ひとりが感じていれば良いんです。
……だから、あんまり自分の中の神様を外に出したりしないんですよぅ。

【――モーセの十戒の一つ、神の名を濫りに出すべからず=z
【其の心を、柔らかくではあるが伝えようとしている……のだろうか?】
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 19:41:28.39 ID:Y8tzEa60
>>359>>368おや、昨日の機関員ではないか
【路地裏に入り込む影】
【それは】
また会うとは奇遇だな
【昨日>>368を少しつけて回った青年である】
ナンバーの刺繍があるということはナンバーズとか言うのか?少し前に入れた知識だが
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:41:44.79 ID:obo1f6SO
>>370
(うざい…)
【一瞬、髪が赤に染まりかけるが】

あ…
(拝啓・父上様…なんか知らないけど助けてもらえました)
【再び黒に戻り】

ありがとうございます
(なんか…こんな状況なれてきたな…)
【不良にペコリと御礼をする】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 19:43:20.99 ID:wVTsW6.o
>>371
そうです!謝ってください!
【むくれた顔でそう訴えかける】

(…こいつすごくうざい)

…キャロット・ユースロットです
あなたは?
【はあ、とため息をつきながら】
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:43:27.06 ID:W2/vUIDO
>>368
……嫌だと言ったら?

【少女から目を逸らさずにそう言って】


……――!

【ふと、少女の首にかけてあるチョーカーが目に入り――】

(No.200?まさか……)

【サーベルを握る手に、僅かに力が込められる】
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 19:44:11.65 ID:zatBb7Ao
>>365

【明後日に迫っていたことに気がついて、ハッとし】

……えへへ…
…でも、全然、期待とかしてないよー
【照れ笑いを浮かべて、頬をかく】
【どう見ても、期待しているようだが、シモンくんが渡すといってくれているのだから仕方が無い】
【褒められたように感じたことも作用して、嬉しそうだ】

まるで、生き物みたいに言うんだね…
確かに、ただの液体じゃ、なさそうだけど…
どうしたら、満足してくれるの?
【液体を注視しながら、興味本位で聞いてみる】
【でも、クニャージの弱い部分が見つかったら、面白いなーとか思ってたりもする】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:45:18.27 ID:Xq21ScDO
>>373

そんな事言われると止める訳にはいかなくなるだろ
一応ヒーローなんだからよ!
【空にボウガンを乱射しながら】

…うおっ!?なんだそりゃ…うおあああああぁぁぁ!!!!!
【ボウガンを向けて烏の大群を退けようとしたが、間に合わず大群に飲み込まれる】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:45:23.62 ID:tI4NK2DO
>>378
その場合は・・・
自分の身を守るために戦います

【クスクスと笑って】

ん?どうかされました?

【少年の様子を見て不思議そうに首を傾げる】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 19:46:15.51 ID:7v2DY86o
>>367
流石にな・・・・自分で育てたら、とてもではないが手を出せる気がしない
自分の子供に親が手を出せるか?そう言う点で、あれには生涯勝てる気がせん
そもそも勝とうという気すらも起きない

そのとおり、別な機会が有る、と言っているのだが?
まあ、機会が有るからと言って必ずしも実現できるとは限らん
そればかりは、お前次第。そして、世の中の流れと運次第だ
それとな、面白いかつまらないかは私が決めるのだ。決定権を他人になどくれてやる者か
大体、私だけ話し続けていては何時か話しの種が尽きるというものだ

【結局の所何も注文せずに店を後にし】

・・・何れ、また。運が良ければな
次に会う時・・・こちらがまともで有る事を祈っておけ
私の場合は、そもそも祈る相手が居ないのだが

【両足を地面から浮かさず、滑るようにそこを立ち去った】

/お疲れさまでしたー
/二日間有難うございました
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:47:33.45 ID:GzOONYAo
>>374
・・・へぇ・・・。
へぇー・・・神様、居るんだ。
信じてたら、ボクの中にも居るんだ・・・。
【たくしあげるのをやめ、自分の胸に手を当て】
・・・にひひ。
【嬉しそうに、はにかむ】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:47:42.38 ID:SvWZ9Z.0
【街】

暇だなァ……
退屈って犯罪だよなァ……もっと積極的に取り締まりゃあいいのに、ヒヒッ……

【薄手のカッターにジーパンという姿のメガネの女が歩いている】
【茶髪を腰の辺りにまで伸ばしており、かなり長身だ】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:48:51.31 ID:VYHy1CIo
>>377
顔真っ赤にしちゃってかわいいねぇ
【あぁ、実にうざい笑顔だ】
 
【うーんと考えるポーズ】

【暫し、間を置いたところで】
【にやりと、嫌らし気に笑った】
じゃあ、”名無しの権兵衛”ってコトで
それじゃあ、またねキャロットちゃん。からあげクンおいしかったよ

【アハハと笑う】
【バックステップで距離を取ったと思えば、そのまま全力疾走で逃げ去った】
【あとには、何も残っちゃ居なかった】

/すみません。飯なので落ちますね
/絡みありがとでした。
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:48:57.12 ID:qh6BIgAO
>>379

ま、男側が何を渡すかは分からないしな
推測も難しいか……ところで、いい加減に恋する乙女の名前が知りたいんだが?

【以前に名乗ってもらっていない為に呼び方が分からないのか】
【恋する乙女などと揶揄しながら微かに幼げな仕種で頸を傾げてみせ】

どうしたら?
どうやら今回は私の『血肉』のようだ

【その言葉を伝えた声は内容に反して冷静で、痛みなど感じてない様子だった】
【――この液体、どうやら少女の目の前の人物を文字通り『食べてる』らしい】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:50:15.53 ID:W2/vUIDO
>>381
………『No.200』って何のこと?

【目を細めてチョーカーを見つめ続けたまま、そう訊ねる】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 19:50:16.88 ID:tmGWAN6o
【街中】

李さんに殴られてからの記憶が無い
って言うか何だあの反応速度・・・戦うなら遠距離だな

【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに、白羽織を重ね】
【背には刃が折り畳まれたガンブレードを背負った青年が歩いている】
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 19:50:31.64 ID:.L.uVzo0
>>383
ええ。真っ直ぐに、信じていれば――ね。
〜〜、あ、そうだ。

【そう言うと、鞄の中から一枚の地図を取り出す】

……これは、教会≠ヨの行き方を書いた地図です。
此処では、もっと色々なお話を聞けたり――自分の中の神様を、感じられたりします。
興味が沸いたら、来てください?

【其れを、田螺和の前に差し出した】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 19:51:35.49 ID:wVTsW6.o
>>385
………
【ぼーぜんと去って行った男を見つめて】

私は単にからあげクン損しただけじゃないですか
ルミナ…祟り殺してあいつ…

【と、呟いて去って行った】
【←To Be Continued...】

/あいおー、乙でしたー
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:51:49.74 ID:FI4J/cSO
>>376
あーいや………助けるとかじゃなくて反射だったし………とりあえず、いつ起きるか分からないし別のトコ行った方が良いんじゃないか…?
【角材を投げ捨てる】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:53:14.37 ID:GzOONYAo
>>389
・・・にへへ。
神様って、優しいんだね。
【にんまりと笑い】
ん、何これ?
【地図を受け取り、説明を聞く】

教会・・・神様に会えるの?
いくいく!絶対行く!ありがと、お姉ちゃん!
【嬉しそうに地図を大事にポケットにしまって、エルメアに飛びつく】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:53:43.99 ID:FI4J/cSO
>>380
身動きが取れなくなった所デェェ!!
【ガトリング砲を向けて烏ごとぶち抜くつもりで接近しながら乱射】
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:53:50.79 ID:tI4NK2DO
>>387
ん?
あぁ、これですか?

【キョトンとした顔で首を傾げてチョーカーを触り】

えーっと、機関での私の番号ですね

【ニコニコと笑って答える】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:56:35.77 ID:obo1f6SO
>>391
あ…h………
【突然、女がカクンとうなだれ】

【髪が金色になり、右目の下に4って数字が現れて】

それよりコイツ原型無くすくらい殴っていいかな?かな?アハ☆
【なんか口調が変わり、明るい雰囲気になる】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:56:41.04 ID:pgKmNEAO
>>382
光源氏…末恐ろしいお人だ…
綾菊さんに勝てないと言わしめるとは……
【感嘆の声を漏らし】

その機会、必ずや実現させてみせよう。

その点に置いては反論の余地はないのだ。
綾菊さんのその強引さは他を寄せ付けないものがある!
受けの私などメロメロのへろへろにされてしまう訳だ。

是非、またこうして喋れる事を祈っている。
【それを笑顔で見送った】

/此方こそありがとうございますなのですよ
/お疲れ様でしたなのです
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 19:58:13.34 ID:zatBb7Ao
>>386

………クニャージは意地悪だから駄目
【頬を僅かに染めて、そっぽを向く】
【恋する乙女と言われたのが恥ずかしかったらしい】
【意地悪し返している】

えっ!?
それじゃ、満足って…
食べ終わるまで待ってたら、死んじゃうよね…
【驚いて顔を向ける、ようやく理解したようだ】
【なんだかんだ言って心配しているらしい】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:58:59.39 ID:SvWZ9Z.0
>>388

………ッとぉ、そう思わねえ!? なぁ! ヒヒッ!

【青年の目の前まで来ると、唐突に声を張り上げて肩を叩く】
【イミフである】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:59:23.08 ID:Xq21ScDO
>>393

【ガトリングによって烏が死んでいく中、烏の中に何か光る物が除く】

チャージショットだ!
【烏の中から除いているボウガンの先から、威力が高まった大きな光弾が発射される】
【光弾を発射した瞬間、衝撃で烏が全て剥がれガトリングの乱射をまともに受ける】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 19:59:25.61 ID:iLQ.j5w0
>>392
ええ、まあ……そういう所です。
〜〜、わっ!

【多少後ろによろめいたが、何とか受け止めた】
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 19:59:33.68 ID:FI4J/cSO
>>395
…………あ…さあ、良いんじゃないか…?
【呆気にとられてかぼーっと見つめている】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 20:01:18.02 ID:W2/vUIDO
>>394
機関……だって?『カノッサ機関』?

【その言葉を聞くと】
【少年の表情が一瞬唖然としたものに変わり――】


今からふたつほど質問をする……出来ればすぐに答えてほしい

「No.77シェン・ロンド」と「No.2カリナトゥス」という人物について
それから"哲学者の卵"について、知っていることを全て教えてほしい

拒否するなら……手荒な手段を取ることになるよ

403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 20:01:21.28 ID:tmGWAN6o
>>398

ええ、思います思います

【完全に虚空を見つめながら返答すると】

そうだ、仕事が残ってたな・・・

【そのまま通り過ぎようとしちゃいます】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 20:03:02.46 ID:GzOONYAo
>>400
んー・・・。
【エルメアに頭を埋めてから】
【離し】

ありがとね、今日もたくさん教えてくれて!
【にんまりと笑う】
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 20:03:47.28 ID:qh6BIgAO
>>397

ならば私はキミをどう呼べばいい?

【意地悪を意地悪と思ってないのか微かに頸を傾げ、名乗ってくれない相手に尋ね】

いや、それはないだろうが……確かにもういい加減にしつこいか
躾のなってない“出来損ない”どもだ

【ぽそっと零して心の底から面倒そうに右手で左腕に纏わりつく液体を払う】
【すると闇を凝固したかのような液体達はボロボロと剥れおちていき】

……割と『喰われた』な

【左腕の損傷は服に隠されているので、遠目からは分かりにくいだろう】
【少なくとも『形』は保っており、外見的には変化も無いようだが――?】
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 20:04:37.23 ID:MmxKzE6o
【公園】

【人の形をした変なものと犬の形をした真っ黒なものがいる】
【人の形をした変なものは、三角帽にローブ、白の手袋、ブーツという格好で顔以外の全身をほぼ完全に覆っている】
【顔の部分が空洞になっていて、中が見えないほど真っ暗だがデフォルメしたようなジト目が二つだけある】

ほらよっと

『わん!』

【人の形をした変なものが、黒いフリスビーのようなものを投げると犬の形をした真っ黒なものがそれを追いかける】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 20:05:36.55 ID:SvWZ9Z.0
>>403

なんだよ、連れねえなァ、ヒヒッ!
ちょっと待ってくれよ、な!

【肩を掴んで引き留めようとする】
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 20:05:52.74 ID:FI4J/cSO
>>399
っ!
【足元から烏が何羽か飛び出し光弾にぶち当たっていくが相殺できずに剣の腹で攻撃を受ける時のようにガトリングの砲身で受ける】
………つぁっ!!
【光弾を逸らすがその威力を受けてガトリングがくの字に曲がっている】
…っち……ま、どーせ弾切れだったしナァ………

409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 20:05:59.48 ID:obo1f6SO
>>395
やったー!《主》に対するセクハラの制裁だよ。だよ
【そう言うとテニスバックから右手でテニスラケットを取り出し】

聖典武装『SEVEN・HEAVEN』
【突然、無数の頁が現れテニスラケットを包み込み】

第四聖典

ジャスティア
《正義》
【普通の腕より一回り大きい黄金に輝く巨大な鉄甲へと変化し右手に装着される】

ヒーロー参上だよ!だよ
【そう言いながら巨大な右腕でリーゼントを地面に埋め込もうと殴りつける(ギャグ補正)】
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 20:06:39.46 ID:tmGWAN6o
>>407

えー、僕は忙しいのですよ
用件なら火急的速やかに、スピーディーにお願いするのです

【ぶーたれながら渋々、と言った感じで女・・・>>384の方でいいんですよね?】
【女を振り向いて】

【ちなみに、コイツは仕事帰りです】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 20:06:43.33 ID:tI4NK2DO
>>402
え、えぇ・・・
確かにそうですが

【少年の表情が変わったことに笑いながらもちょっと引き】

さぁ?

私は最近入ったばかりなので、
その二人のうち一人はテレビに出てた人と言う認識しかありませんよ

【またニコニコと笑って答える】
【少年と会ってからずっと笑顔のためその表情からは嘘かどうかは判断するのは難しいと思われる】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 20:07:53.78 ID:.L.uVzo0
>>404
――ええ、と。どういたしまして。

【にこり、小さく微笑むと】
【彼の手を取って、身体から外そうと】

……じゃ、私はこれで!

【――そうできたなら、一礼して、去ってゆくだろう】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 20:10:40.46 ID:GzOONYAo
>>412
うん!
【こくり、と笑顔で頷き】
【去ってゆく背中に手を振り】

じゃあね、ありがとお姉さん!
またいっぱい教えてね!
【元気良く、別れを告げる】

/つたない乱文にお付き合いいただき、ありがとうございました。お疲れ様でした。
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 20:11:55.41 ID:SvWZ9Z.0
>>410

用件ってわけでもないけどさ、キヒヒッ、暇なんだよ!
だからさ、こう、なんつーの? 紛らわせたいっつーか?
退屈は罪って言うじゃん? だから退屈じゃないオニーサンに退屈を滅ぼしてもらおうと思って?

【無駄に絡む。ただその場で思いついたことを言っているだけ】
【心なしか肩を掴む手の力が強くなっているような気がする】

/384でおkですー
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 20:12:19.71 ID:Xq21ScDO
>>408

…っってぇな…
【弾痕だらけの体中から煙を上げながらも、腕をだらりとたらしながらもまだ立ち、女を見据えている】

…武器がイったか?んなら調度いいや
【ボウガンを持つ右腕を上に挙げ】
ちょいと、制裁でも加えておくか
【体のラインに光が走り、ボウガンに光が注がれ】
【ボウガンの銃身に『星空』と浮かび、空に一筋の光線が放たれる】

【空が、まるで夜景のように光り輝く】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 20:12:32.81 ID:s3VAP.20
【路地裏】

(変わった殺し方したいんだけどなぁ。ネタなんてない。)
【背中に蛾の黒い羽が生えた、きれいな緑色の肌をした少女】
【とりあえず、人間の口にナイフ突っ込んでいる】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 20:13:00.30 ID:W2/vUIDO
>>411
あんたが機関の新人だろうが僕には関係無い………

機関のナンバーズなら"哲学者の卵"についても何か知っているはずだ

【そう言って、再び顔を少女の方に向ける】
【少女の言葉が実際本当にしろ嘘にしろ、この少年はどうやら少女がまだ何かを知っていると勘ぐっているようで】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 20:13:02.98 ID:zatBb7Ao
>>405

そうだね…
…それじゃ、サージで良いかな…

【少し考えて、結局いつもの通名を教える】
【『呼び名』を聞かれたので、普段よりも罪悪感を感じずに言えたようだ】

喰われた…?
私には、普通に見えるけど…

【不思議そうに首を傾げる】
【液体が取れたことも含めて、よく分からないらしい】
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 20:13:47.09 ID:7tsLLZko
【公園】

………あ゙〜

【白いツンツンとした白髪が特徴的な若草色の着流しの男がベンチに座って夜空を見上げている】
【肩には手拭いをかけており、何処か気だるげな雰囲気だ】

お茶飲みてぇ

【そんな事をボヤキながら】
【1人で夜を過ごしている】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 20:14:40.12 ID:FI4J/cSO
>>409
…………い、犬神家……………
(多重人格ってやつか……?…………しかし…こんなに変わるのか……)
【物珍しそうにポカーン】
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 20:15:14.28 ID:.L.uVzo0
>>413
/いえいえ、乙でした。
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 20:16:12.45 ID:8SZSM2w0
>>416
さーて、今日も今日とて人殺しって……おいおい先客がいるのかよ

【短く刈りあげた髪に、上下黒で揃えた服の上から更に黒いベストを着込み、右目の周囲に古い火傷の跡がある青年が】
【なにやら呆然とした様子で立っていた】
【青年の左袖が、違和感が無い程度に少しだけ膨れている】
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 20:16:16.76 ID:qh6BIgAO
>>418

サージ?偽名かい?

【その言い方が気になったのか、僅かに頸を傾げて再び尋ねてみせる】

そう、少し『喰われた』
……どうなってるか、見たいかい?

【液体を払ってからまるで力尽きたように動かなくなった振り子のような左腕】
【だらんとしたそれを放置しながら漸く動き出して少女に接近し】
【拒まれなければそのまま顔を近付けて、からかうように細く笑うだろう】
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 20:16:27.17 ID:tmGWAN6o
>>414

じゃ、僕は今は退屈なのです
さっきだって暇で暇で書類を百枚ぐらい処理しちゃったのですよ

【退屈と言うか、忙しかったのだが】
【どうやら早く自由になりたいようで】

あと、そんなに肩を掴まないでも僕は逃げないのですよ
屈強な男ならともかく、女性の方が相手なら逃げる必要も無いのです

【ちょっとだけ嫌そうな顔で、そう言って】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 20:18:20.00 ID:tI4NK2DO
>>417

(うーん・・・)
(ややこしくなってきましたねぇ)
(今度から用がなければチョーカー付けないようにしとこうかな・・・)

【少年を見つめ返しながら困ったように頭をかいて】

まぁ知ってたとしても
これ以上雇い主の事はお話し出来ませんので

諦めてください

【ニコニコと笑って少し後ろに下がり少年と距離をとろうとする】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 20:18:55.09 ID:FI4J/cSO
>>415
ホォォ………制裁…ネェェェ!!
【ぐぐ…と身体を縮こまらせ】
一体どうすんダァァ!?
【曲がったガトリングを相手に向かって投げるとその影に姿を隠すようにしてその超人的脚力で一気に疾走、相手に接近しようとする】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 20:20:22.16 ID:obo1f6SO
>>420
スッキリしたよ。たよ
【すると、巨大な鉄甲が消え、テニスラケットになり】

【そして金色の髪が黒に染まり、右目の下の数字が消え】

………うわっ!またやっちゃった…今日はやらなくってすんだと思ったのに
【元の雰囲気に戻り犬神家になった相手を見て引き】

………もしかして…私やりました?
【恐る恐る不良に聞く】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 20:21:10.81 ID:SvWZ9Z.0
>>424

あー、そうなんだ
オニーサン偉いねェ、ヒヒヒッ!
そんじゃあ、退屈者同士で一緒に退屈滅ぼさねェ?

【だめだこりゃ】
【何を言っても絡んでくる様子】

ふぅん………?
いけないなーオニーサン、男女差別はよ? ヒヒッ!

【一瞬目が光るが、素直にその手を離した】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 20:22:24.79 ID:FI4J/cSO
>>427
…………えー…はたしてあんたがやったと言って良いのか……あー………うん。
【頷く】
デカい……こうグーで……ズドンと…………
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 20:23:20.90 ID:OIVVAYoo
【街中】

あー今日は風が一段と強い日だったな・・・
まぁ花粉症じゃないだけマシか俺は

【膝下まで伸びた金髪を三本のリボンで束ねた長身の男が歩いている】
【男は黒のロングコートを着て同色の革手袋を両手にはめており】
【そのコートを良く見れば“77”という刺繍を発見することができるだろう】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 20:24:15.64 ID:Xq21ScDO
>>426

【投げられたガトリングが迫り、男に当たる瞬間】
………………
【空から降ってきた一筋の光線がガトリングを貫き、撃ち落とす】

…ブラックナイトフォーム、必殺技その一
【女を見据えながら】

スターダストシャワー
【その瞬間、空から大量の光線が男の周囲に降り注ぐ】
【一撃一撃は威力は低そうだがその数は正にシャワーのよう、かわしきるのは困難だろう】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 20:25:25.89 ID:W2/vUIDO
>>425
そっか……なら仕方ないな

【サーベルを手に取ったまま、ゆっくりと立ち上がり】

無理矢理聞き出すしかないってことかな。"新人さん"?

【一歩、少女の方へ近付こうとする】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 20:25:25.93 ID:obo1f6SO
>>429
デッカイグー?
【首を傾げ】

…よく絡まれたりすると、気がついたら自分が傷だらけで歩いてたりしてたから…やっぱり…
【どうやら多重人格は無意識のようだ】

あ…この人どうしよう
【リーゼントを指差し】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 20:26:08.60 ID:tmGWAN6o
>>428

男女差別じゃないのです
おっさんと若い女の人の違いの話なのです

【肩を離されると、嘆息しながら腕を組み】

早い話があなた、僕とお話したいだくなのですよ
最初からそう言って貰えば、缶コーヒーの一つでも奢ってお話するのも吝かじゃないのです

【女の様子を、上から下までジロジロと見て】
【どうやら、武器の有無を確認しているらしい】
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 20:26:47.22 ID:Y8tzEa60
>>430ん〜?お前、その刺繍・・・
【黒いマントを羽織った青髪の男】

機関のナンバーズとか言う奴か?見るのは二回目だな、最初の一回はナンバーズというのを知らなかったが
【静かな敵意をあて、話しかける】
【機関というものに対して敵意を持っているようだ】
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 20:28:24.04 ID:tI4NK2DO
>>432

はぁ・・・

やっぱりそうきますよね〜・・・

【カクッと肩を落としてため息をつき】

私痛いのは嫌いなんですよ〜

【そう言いながら女はコートの内側から右手に黒い銃左手に白い銃を取り出す】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 20:28:52.73 ID:zatBb7Ao
>>423

…呼び方を、聞かれたから

【首を縦に振り、肯定するが、言葉でははっきりと言わない】
【表情は、あまり明るくない】

ん、見たいかも…
【見せて貰えるなら、見てみようと思い】
【接近を待って】

――っ
【近づけられた顔に、驚いて、無言で一歩、ガシャリと、金属音を立てながら、下がる】
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 20:29:36.67 ID:s3VAP.20
>>422

ん。ああ。自分から飛び込むか。
【そのほうを見ていって】

よし、次はお前でいいか。
【青年のほうを向いて、ナイフを抜き】

/見落としてました。
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 20:30:04.33 ID:SvWZ9Z.0
>>434

ん、まぁそうとも言うな、ヒヒッ!

………何ジロジロ見てんだ、おい

【若干凄むようにして青年を睨む】
【白いカッターシャツ、ジーンズのみ。武器は確認できないだろう】
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 20:30:39.62 ID:OIVVAYoo
>>435
(ん・・・・派手な頭だな)

【ふと両手をポケットに突っ込んで男の方へと向き直り】

そうだが・・・何か用でも?
俺は暇だが男の相手をするのは嫌いでね

【軽く首を傾げて尋ねる】
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 20:31:06.52 ID:FI4J/cSO
>>431
【体中から烏を出してある程度軽減し】
【光線を受けながらも走り】
必殺技ァァ?必『殺』技ァァァァ??
こんなんジャァァァァァァァアタシハァァァァァァ死なネェェェナァァァァァァァ!!!?
ヒャッハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!
【非常に耳に残るような狂っているとしか言えない笑い声をあげながら】
【ガトリング砲を片手で振り回す馬鹿力から渾身のパンチを頭に向けて繰り出す】
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 20:33:11.27 ID:qh6BIgAO
>>437

ふぅん、つまりキミはその偽名でそれなりに名乗り慣れてるということか
『シモン』にも偽名で?

【意地の悪そうにニンマリと笑うと、一歩下がった少女を見下ろして】
【因みに左腕は指先まで包帯が巻かれているが、何か異臭がするかもしれない】
【肉の腐る匂いと、紙が焼け焦げるような匂いが混ぜ合わされたようなものだ】

【オレンジの硝子の奥、感情の読めない双眸が少女を見詰めていたが】


………………駄目、キミには見せない


【にっこり、そう言って笑った】
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 20:33:59.55 ID:Y8tzEa60
>>440貴様の好みなんぞ知ったことか
【ハッ、と吐き捨てるようにいい】

カリナトゥスという女を捜している、確か機関員と聞いたからな
良ければ答えろ、嫌でも答えろ

【仁王立ちしながら問う】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 20:35:02.41 ID:W2/vUIDO
>>436
機関について知っていることを素直に洗い浚い話してくれたら、見逃してあげるかもしれない

【もう一度確認するためにそう言って】


(銃か……相性が悪いかも)

【相手が取り出した武器を見て、思案する】


/よく見たら少女って描写ありませんでしたね……申し訳ない勘違いしてました orz
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 20:35:27.42 ID:tmGWAN6o
>>439

だって、このご時世は物騒なのですよ
男でも女でも関係なく、いきなり襲われる危険性が無きにしも非ずなのです

【女の睨みなど何処吹く風、と言った感じで言い放ち】

で、何をお話するのです?
時事問題からサブカルまで、大抵は話せる僕、森島 京なのですよ

【微笑を浮かべて】
【話すこと自体は嫌いではないらしい】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 20:36:23.00 ID:FI4J/cSO
>>433
それはほっといて良いと思う。
【きっぱり】
うーん……………
(教えるべきなのか………教えた方が良いよな……気付いたら死んでました、じゃ困るだろうし……)

えっと………驚かずに聞いてほしいからまず心を落ち着けて欲しい………
/食事行ってきます
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 20:36:41.86 ID:8SZSM2w0
>>438
ほおぉぉ?
やる気まんまんじゃないの

【ニタリ、と下卑た笑みを浮かべながら】

まぁ、ただただ逃げまくる相手をなぶるのにも飽きてきた所だぁ

【ベストの右ポケットから、ハンマーを取り出す】
【そのハンマーヘッドは、血の跡で赤黒く染まっている】

ちったぁ楽しませてくれるんだろうなぁナイフ女……
ケヒッ♪

【ハンマーを構え、男の眼にぎらぎらした殺意が宿る】
【左の袖が、わずかにもぞもぞと動いた】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 20:36:54.30 ID:FI4J/cSO
>>441に追記
/食事行ってきます
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 20:37:34.67 ID:ynalE6ko
【街中】

買い物なんて、久しぶりにしたなぁ
…どこかよさげな所は、あるかしら…?

【金色の装飾が施された白いローブを纏い】
【金色のロングヘアーを揺らしている少女が】
【買い物袋を手に下げ、歩いている】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 20:37:52.83 ID:OIVVAYoo
>>443
(・・・・特別嫌いなタイプだな)
(さっさとおっぱらって帰るか・・・)

【――微かにだが、ポケットから金属のぶつかり合う音がする】

No.2だな、夜の国支部所属だったと思うから夜の国にでも行けばいいんじゃないか?
もっとも支部の位置までは教えないがね
それも知りたいんだったらセイギのミカタにでも聞けば良いさ

【そのポケットから両手は出さないままに】
【高い身長、つまりは高い視点から軽く見下ろすように話す】
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 20:38:02.99 ID:Znn7DuA0
>>449

【その少女の下へ、シャボン玉がいくつか漂ってくるだろう】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 20:38:31.40 ID:Xq21ScDO
>>441

【ガァン!と、堅い鎧と拳がぶつかる音が響き】
…ぐ…!…ってぇ…な…
【ダメージがかなりあるのか、ふらつき】
【それでも、体制を立て直しボウガンを持ったまま両手で女の腕を掴もうとする】

…必殺技ってのは大体名ばかりなモンだろうがよ…細けぇ事言うなや…
…それにな
【夜空に、キラリと一際大きな光が瞬き】
まだ本チャンが残ってんだよ
【空高くから、一筋の極太光線が女に向かって、真っ直ぐに降ってくる】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 20:40:08.28 ID:SvWZ9Z.0
>>445

…………………
そーだよなーきけんだよなおそわれるかもしれないしー

【聞いていて気持ちよくなるくらい棒読み】
【どちらかというと襲う側】

んー、何でも
あぁ、アタシはリジィってんだ。ヒヒッ!
リジィ=ザナドゥ=キールシュタイン。無理に覚えなくていいからな

【相手に合わせてフルネームで名乗る】


そんなことよりさァ、もっと静かなところいかねえ?
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 20:40:12.63 ID:zatBb7Ao
>>442

通名って言って欲しいな…
もう一つの名前みたいなものだもん…偽物じゃないよ…
【言いづらそうに、話す】
【シモンには、本名を教えてあるが、そこには触れない】
【そちらから聞き出されるのは、もっと嫌だからだ】

(…貴方は、クニャージと名乗ってくれたのに…)
(ごめんね…)

【口には出さず、申し訳なさそうに見上げて】

……ほら、意地悪

【苦笑いを返す】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 20:40:55.96 ID:tI4NK2DO
>>444
いえいえ、さっきも言いましたがこれ以上お話しする訳にも行きませんので・・・

【あはは、と軽く笑いながら言い】

できれば、お互い痛い目を見ない方法を考えません?

【ニコニコと笑い首を傾げて】
【靴を履き直すように右足をトントンと地面に当てる】
【その時に地面と何か固いものが当たった音が聞こえたかもしれない】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 20:41:14.75 ID:s3VAP.20
>>447

戦うタイプの奴か。こりゃ困った。
【大して困った風にも見えない】
【ちなみに、ナイフのグリップには糸がくくりつけられている】

【「通常サイズのハンマー……ね。」】
【「小回りも利くし、攻撃力もハンパない。」】
【「投げてくるかも分からんし……。そこらへん難しいね。」】
【いろいろ考えながら、一応様子見程度でナイフを投擲する。】
【直線の動きで、簡単に避けれるし簡単にはじける。】

【投げるのと同時に、羽を揺らして火の粉を散らす】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 20:41:44.43 ID:obo1f6SO
>>446
え?なんd…
【突然、髪が赤に染まり、右目のしたに《1》という数字が浮かび上がりはじめる】

【そして目つきが悪くなり、不良の襟首を掴もうとする】

/把握しましたー
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 20:42:21.07 ID:Y8tzEa60
>>450教えない、ね。知ってて喋らないなら喋らせるまでだ
(ポケットに何かあるな・・・)
【それを警戒してのことか】
【懐からナイフを取り出し投擲する、それはただのナイフというわけではなく、何らかの魔術が篭められている】

正義の味方ぁ!はっ、そんな奴知ったことか!目の前に居る奴から聞いたほうが早いだろうがぁ!!
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 20:42:23.18 ID:ynalE6ko
>>451
……?

【シャボン玉に、気がついて】
【ふと歩みを止め】

これは…、シャボン玉?
………

【シャボン玉に、視線を向け】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 20:43:02.08 ID:tI4NK2DO
>>455追記
/いえいえ、気にしないで下さいww
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 20:44:16.83 ID:tmGWAN6o
>>453

リジィさんなのですか、宜しくお願いするのですよ

【軽く一礼し】

―――――――――・・・

【彼女の棒読みから推し量るに、襲われるかもと思うが】
【かと言ってそこまで弱くない自負もあるので】

いいのですよ、何処に行くのです?

【にっこりと、リジィに微笑みかける】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 20:44:43.48 ID:y1rcOe.o
【街中】

「ゼッ……ハッ……ま、待てって言ってるんだァァ……」

おいっちに、おいっちに

【黒の総髪、長身の男が、警備員のような制服を着た男に追われながら、にこやかに走っている】

【黒いハットを被り、首元にはラッフルというシャンプーハットのような白い襞襟】
【臙脂色のケープが上半身をぐるりと囲い、その下には金色の衣】
【黒の袴に革靴と言った、その特異な装いは南蛮衣装と形容できるだろう】
【腰の錦蛇革のホルスターに、銀色の大きなリボルバーが収まっている】

【が、しかし、どういう訳か、その衣服類には全て値札がついたままである】

「誰かァァ……あいつを捕まえて……くれェェ……」

おいっちに、おいっちに

【警備員風の男は汗だくになって、肩で息をしている状態だが】
【追われている男の方は、川の土手で散歩でもしているのかのように涼しげだ】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 20:44:58.38 ID:Znn7DuA0
>>459

【シャボン玉は、少し離れた場所から漂ってくるようで】

【そちらを見やれば】

【アレンジされた和服を着て、大きな蝶を模ったリボンで、長い黒髪をひとつに結わえ】
【背中側で大きくリボンにした帯の余りを、地面に引きずるギリギリまで垂らした】
【そんな格好の少女が、どこか退屈そうな表情でシャボン玉を吹いているのが見えるだろう】

【ちなみに、魔力に敏感ならそのシャボン玉が魔力で作られていることに気がつくかもしれない】
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 20:45:48.32 ID:qh6BIgAO
>>454

ふむ……それで何か負い目がある、と

【申し訳無さそうな少女の表情に、浮かべるのはほんの少しの微笑】
【彼女は分からないだろうが――それは、『もう一人』の浮かべないもので】
【今ここにいる“クニャージ”と呼ばれる存在だけの、柔らかな笑みだった】

まぁ、私にだけは気にしなくて構わない
『クニャージ』という名は、私にとってただの仮初のものだからな
仮初の名しか持たないから存在自体が仮初なのかもしれないが、まぁいい

【そう言い右手を少女の頭に乗せ、軽くぽんぽんと叩くように撫でようとする】
【――彼女は「意地悪」と言うが、此方は割と心を開いているのかもしれない】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 20:46:12.91 ID:W2/vUIDO
>>455
交渉の余地があるとでも? 

【少年は女を見据え続ける】

【その音に関しては、耳に入ったもののまだ特に気にする様子は無い】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 20:47:24.35 ID:OIVVAYoo
>>458
知ってるとも、地図だって持ってる
だが渡したところで君にもこっちにも徳はないんでね

【不意に両手をポケットから出すとその両掌には5cmほどのナイフが各四本】
【それをこちらへ投げられたナイフへと当てて落とそうと投げて】

これは忠告だが、フリーの機関嫌いは睨まれるよ?

【左手は再びポケットの中へ】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 20:48:42.93 ID:SvWZ9Z.0
>>461

おう、よろしく。何だっけ、モリシマ? だっけ?
【早くも忘れかけ】

そーだなァ……あの辺とかいいんじゃね? ヒヒッ! 人も来ねーしよ

【親指で背後の路地裏を指差す】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 20:48:50.02 ID:tI4NK2DO
>>465
えぇ、お互い怪我をせずにすむのです

【ニコニコと笑ってさっきと同じようなことを自信満々に言う】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 20:49:43.38 ID:e4veNIDO
【公園】

よし、いい感じに焼けてきた―――。
やっぱり、こう……微妙に寒いのか暖かいのかわからない日はバーベキューに限るね―――。

【雪のように美しい白銀髪に赤紫と蒼の瞳を持った少女がバーベキューをしている―――】
【左手薬指に嵌めた《氷の指輪》は、炎の近くであっても溶ける事はない―――…】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 20:49:46.31 ID:s3VAP.20
>>456に追記
/飯です。まっていただけたらうれしい。
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 20:51:16.63 ID:ynalE6ko
>>463
…………

【少女の姿を、確認し】
【だが、そこから動こうとはせず】

【魔力に疎いのか、わかっていないようで】
【目の前に来たシャボン玉を指先で突っつこうとする】
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 20:52:03.11 ID:YEN1dRko
【路地裏】

んあ゙、あ゙、あ゙……
ん゙ぁ〜ま゙た声が……いづになっだら治んだごれェ

【ボサボサの黒髪にひょろ長い長身、薄く血臭を漂わせた男が】
【酷く嗄れた声でブツブツ独り言を呟きながら佇んでいる】

ま゙、考えでも仕方がねェか…飯探しに行ごっと

【男はボサボサの髪を掻き上げると軽くため息をついて歩き出した】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 20:52:59.62 ID:tmGWAN6o
>>467

森島なのですよ

【ちょっとムッとして】

(――――――・・・いや、マズいだろ僕)
(こうなったら・・・・)

【そんな事を思いながら警戒】

――――――僕を襲わないのです?

【もりしまは、こいぬのようなめでりじぃをみつめている!】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 20:53:31.52 ID:Znn7DuA0
>>471

【そのシャボン玉は、魔力の扱いに長けていれば割らずに触れることも、可能だろう】

…………

【いつの間にか、少女がそちらをじぃと見つめていますが】
【質のいいサファイアのような、青い青い瞳だ】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 20:53:35.35 ID:FI4J/cSO
>>452
お?そういやぁ、そりゃあそうだな。
【腕を掴まれ】
本チャンが残ってたか、そりゃあ調度いいナァァ!!
【男の腕をこちらからも掴み】
ヒャッハハハハ!!テメェの技でイッちまいナァァァァァァァァァァァァ!!!
【力ずくで男を自分の頭上、降ってくる光線に向かって放り投げようとする】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 20:54:02.02 ID:8SZSM2w0
>>456
キヘヘヘヘ!! いつまで持つかぁ!?

【ハイテンションと言った様子で、そのまま突撃をかます】

っおっとと

【投擲されたナイフを避けるが】

のわっ!?
この野郎……火の粉だとぅ……

【浴びせられた火の粉にひるみ、詰めた距離を自ら後退する羽目になる】

チッ……厄介じゃねえかよ……

【勝手が違った相手に、苛立つ様子を見せる】
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 20:54:39.69 ID:W2/vUIDO
>>468
機関員の話に乗るつもりはない。僕に情報を与えるか大怪我するか、それだけ

【そう言って、両手でサーベルを握り、構えの体勢をとる】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 20:54:57.27 ID:FI4J/cSO
>>457
あんたは多分……は?
【襟首を掴まれる】
/戻りやしたぁ!
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 20:55:05.05 ID:wVTsW6.o
>>469
ずいぶんおいしそうな物を焼いているではないかね澪音君
実に興味をひかれる、私にも一つ

【ふわっとした黒髪にひきずるほどのぶかぶかな白衣にドクロのネクタイとデニムの青い短パンの少女が
…何か大きい物をずるずるひきずって近づいてくる】
【そして背に荷物を背負っている】
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 20:55:08.16 ID:Y8tzEa60
>>466俺が損するか得するかなど貴様が決めることではない、
貴様に得ならあるぞ?お前らのお仲間がもう悪事に手を染めなくて済むようになる

【ナイフが衝突した瞬間、篭められた魔術が発動する】
【それは雷光、ナイフ自体は落ちたが、雷光が敵を目掛けて迸る】

睨まれる?結構なことじゃないか、火の中に自分から飛んでくる虫が増えるわけだろ?
【その雷の閃甲にまぎれて男も突き進む、閃光の中の男を見ることは・・・】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 20:55:30.90 ID:FI4J/cSO
>>475追記
/戻りました!
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 20:56:18.69 ID:SvWZ9Z.0
>>473
モリシマ、であってるじゃんな?

【復唱】


襲うよ?
………あ、いや

……………襲うかもな?

【即答→訂正→何の役にも立っていない自己フォロー】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 20:57:07.18 ID:ynalE6ko
>>474
【少女は、やっぱり魔力には疎いらしく】
【触れた刹那、シャボン玉はぱん、と割れてしまう】

…………

【そこで初めて、視線に気がつき】
【鮮血のような紅い瞳を、ゆっくりと少女へ向ける】
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 20:57:41.95 ID:obo1f6SO
>>478
おい…テメー主に俺達の事しゃべるんじゃねえよ!!あっ!?
【相手にメンチをつけながら言う】

/おかえりー
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 20:57:46.78 ID:zatBb7Ao
>>464

【負い目を感じていることを当てられ、目を丸くする】
【微笑から、視線を逸らさずに、受け止めて】

【大人しく撫でられる】
【その手には、柔らかな髪の感触がするかもしれない】

…ありがとう、クニャージ
【謝罪はやはり口にせず、感謝だけを伝える】
【気にしなくて構わないということに対してのお礼のようだ】

存在が仮初…?
貴方は、本当の名前を持ってないの?
【見上げて、不思議そうに呟く】
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 20:58:32.53 ID:tmGWAN6o
>>482

・・・・・・・

【クラウチングスタートのポーズ】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 20:58:44.81 ID:Znn7DuA0
>>483

…………

【数秒、相手の瞳をじぃと見つめていたが】
【興味でも惹かれたのか、そちらに歩いていこうとするだろう】
【口元には薄い微笑、ちなみにシャボン玉吹いてたままなので、ストロー咥えたままである】

【ちょっと浮いてる。ストローの存在が】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 20:59:14.97 ID:Xq21ScDO
>>475

ばーか、見た目通りの馬鹿だなお前
【光線の中に放り込まれる…が、それだけ】
【光線は彼の中に流れるヒーローパワーという謎の力を光線という形にしたもの】
【そのまま自分が受けても、何の影響も無い】

逝くのはてめぇだ馬鹿女!
【光線の中で、体制を立て直し】
【光線と共に女に右足で飛び蹴りを放つ】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 21:00:06.10 ID:SvWZ9Z.0
>>486

…………何やってんだ

【身を低くした青年を怪訝そうに見て、背中を突き飛ばそうとする】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 21:00:14.72 ID:Xq21ScDO
>>475
/おかえりっす
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 21:01:36.54 ID:OIVVAYoo
>>480
ッ・・・・そうかい、面倒だなまったく・・・

【光から目を守るようにして右手を目に押し出して雷光を受ける】
【革の手袋は損傷ひとつ無く、また男も“痛みを感じている様子は無い”】
【が、煙が上がっているところを見れば火傷はしているとわかるだろう】

(雷・・・電気系の能力か、それともさっきの魔翌力はただの仕込みか)
(何にせよ相手にすると厄介な相手だな・・・)

【手はそのまま、おそらくは相手の姿は見えていない】
【とはいえ警戒をしていないわけではなく何時でも動ける体勢になっている】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 21:01:51.56 ID:tI4NK2DO
>>477

はぁ・・・

まぁとりあえず大怪我させないように頑張りますね

【ニコニコと笑い】

【少年の前から数歩引いた場所から下がろうとはしない上に】
【女は銃を少年に向けず直立している】
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 21:02:48.83 ID:FI4J/cSO
>>484
【真っ正面から相手の目を見つめ】
…喋った方が良いと思うけど……本人のためにもな。
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 21:03:06.57 ID:e4veNIDO
>>479
あぁ、たまにはバーベキューを……とね
私一人では食べきれないだろうし、どんどん食べてくれ―――。

【その声に気が付き、そちらへと向き―――直ぐに炎へと視線を移しながら答える―――】
【そして、純銀の串に刺された肉を一つ持つとそちらへと差し出す―――】

ところで、その荷物は―――……?

【背負った荷物が気になったようで、訪ねる―――】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 21:03:13.92 ID:tmGWAN6o
>>489

あうっ!

【声をあげて、地面に転び】

・・・だって、襲われるのですよ

【ぺたー、と脱力してる】
【引きずって連れていけば路地裏に運べます】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 21:03:32.32 ID:qh6BIgAO
>>485

そう、『私』には名前がない
ついでに言えば『私』という“存在”を差す最も的確な言葉すらない

【気にしなくていいという意志を伝えるように数回、頭を撫でてから】
【しかしすぐに手を離すとそのままの流れで眼鏡の位置を直し】

『私』には何もない
他者が思っているよりも――ね

【そう何とも思ってない風に笑うと】

ばいばい、サージ
さようなら。日曜、キミに良い“想い出”が出来るよう――願っておくよ

【そのまま少女を通り越して、何もしなければ去ってしまうだろう】
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 21:05:18.83 ID:Y8tzEa60
>>491すぐに口を割れば面倒な手を打たなくて済むが?
【雷光が途切れた中更に二本のナイフを投げる】
【果たして次のナイフはいかなる魔術が篭められているだろうか】

まぁ・・・機関が敵であることには変わらん、相対するのが早いか遅いかの違いに過ぎん
貴様が俺と戦っているということはな
【ナイフを投げ終えた瞬間、腰の剣を抜く】
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 21:05:23.81 ID:obo1f6SO
>>493
そうはいかねぇ!俺達は彼女を守る《小人》だ
小人は正体を知られちゃいけねぇんだよ!あっ!?
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 21:05:52.43 ID:ynalE6ko
>>487
(こっちに向かってきているけど…)
(いきなり顔面に向かってシャボン玉攻撃とかはしてこない、わよね?)

【なんか、そんな事を考えながら】

(そういえば、シャボン玉ってなんか専用の吹くやつとかなかったっけ?)
(ストローだったっけ?)

【遂には向かってくる少女から視線を外し】
【そんな事を考え始める】

【ちなみにシャボン液つけたのを吹こうとしたら間違えて思いっきり吸ってしまったのは中の人の眠りを覚ます恐怖のトラウマ】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 21:06:12.25 ID:SvWZ9Z.0
>>495

大丈夫だって、キヒヒッ!
ちょっと痛えだけだからさ、なっ!

【いや そのりくつは おかしい】
【転んだ青年をじっと見ている、おそらく人目を気にしているのだろう】
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 21:08:53.99 ID:Znn7DuA0
>>499

……や、こんばんは。
流石に知らない人が近づいてきたら視線を逸らすかい?
ところで、街中でいきなり足を止めたら後ろの人がビビるからやめた方がいいのだけれど
ボクは昔、それで前の人に思い切りぶつかって大変なことになったことがあるんだよね?

【ある程度近づいたところで、ぴたりと足を止め】
【ストローを右手に持ち、にこりと人の良さそうな笑みを浮かべてから】
【どこで息継ぎしているのか良く分からない喋り方で、いきなりズラズラと喋りやがる】

【大丈夫、私の知り合いには寝ぼけて液を飲んだやつがいる】
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 21:09:32.35 ID:tmGWAN6o
>>500

痛いのには慣れてるのですよ
慣れてるのですが――――――

【森島は、右手で指パッチン】
【すると、懐から青色の煙が現れ】

――――――やるんなら、本気でやるのですよ

【嫌そうな顔で、呟いた】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 21:10:04.63 ID:W2/vUIDO
>>492
………

【少年はその場でサーベルの切っ先を女の方へと向け――そこに魔翌力とともに炎が渦巻き】
【数秒後――女を目がけて野球ボール程の小型の炎弾が発射される。狙いは黒い銃を持つ右手だ】

【炎弾は見切れない速度でもないだろう】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 21:10:09.89 ID:FI4J/cSO
>>488
『はい、そこまで。』
ゲフゥッ!?
【突っ込んで来た特殊部隊員が女に突っ込んで飛びのく】
………………て、てめぇ………
『貴女が死んだら部隊がまた解体されるじゃないですか、帰りますよ』
死なねーよ!あんなヘボイ攻撃でしなガスッ!
【明らかに上司なのに手刀で黙らせる】
………………………さて、と言う事で我々は帰りますね、あ、機関をよろしくお願いします。
【宣伝が入りました】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 21:10:11.92 ID:wVTsW6.o
>>494
いいとも、私はそういうのは大好きだ
ぜひいただこう…むぐむぐ
【実においしそうに食べるロリジンジャー】

ああ、これかね
君へのプレゼントだ、嫁入り道具代わりに持って行きたまえ

【…少女の身体には不釣り合いなほどに…澪音の身体より巨大な鎌だった】
【そして背中のリュックから持ってきたのは黒い服とか、蝙蝠をモチーフにしたぼうしだ】
【…あきらかに何かをモデルにした衣装っぽい】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 21:11:27.55 ID:OIVVAYoo
>>497
誰が・・・っと、お前みたいなアホ丸出しの“男”に話すか・・・
カリナトゥスは女性、お前は男こと馬鹿、優先順位は明らかだな?

【ナイフの風を切る音に反応しすんでの所でしゃがみこむ】
【しかし、ナイフは右手に小さいながらも傷をつけ――】

(剣か・・・困ったな、ちょうど得物がなくて困っていたところに・・・)

【半ばしゃがんだような低姿勢のまま左手をポケットから出し、懐へ】
【何かを掴むと魔翌力を流し込み始める】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 21:11:41.70 ID:FI4J/cSO
>>498
小人ねぇ………じゃあ、あんたらは何の為にいるんだよ………
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 21:12:07.75 ID:SvWZ9Z.0
>>502

ん? んーぁ、何それ?

【煙を視認するや否や、距離をとる】
【未知の物には敏感に反応する】

【すぐ動けるよう、半身の姿勢をとる】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 21:12:34.15 ID:s3VAP.20
>>476

【避けられたナイフのグリップの糸は、少女の手とつながっていて】
【其れを引っ張って手元へと戻す】

【「突っ込んできた……」】
【「近距離でガシガシ来るタイプかな。」】
【「誤算があるとすれば、あの左袖……。」】
【考えて考えて、何であろうと繭を作るのが妥当という結論】

【口から糸を吐いて、自身の目の前に等身大の繭を作り始める】
【出来るスピードは速いが、まだ足元程度しか作れていない。】

【羽は揺らしたまま。火の粉は散る】

/ただいまです。
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 21:13:16.01 ID:Xq21ScDO
>>504

うおっと!!
【女がその場からいなくなった事で技は不発に終わり】

…水を差しやがって…折角久しぶりにキメようとしたのによ…
【明らかに不満そうに隊員を見る】
…まぁこのまま帰るってんなら止めねぇけど…よ
【左手を差し出し】
…迷惑料、渡せや
【最低だ】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 21:14:07.40 ID:ynalE6ko
>>501
え?ああ、こんばんは…
いや、ちょっと…、考え事を、ね?

【誤魔化しているのか、いないのか】
【そもそも何を誤魔化すのか】

それは貴方が前の人に近すぎただけじゃないの…?
それに今はあんまり人はいなさそうだから、大丈夫じゃない?

【区切り区切りながら、とりあえず相手の言葉全てに返答をし】
【それから自分の言った言葉を確認すべく辺りを見まわす】

【ナニソレ怖い、シャボン液怖い】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 21:14:07.95 ID:obo1f6SO
>>507
《主》を守る為に決まってんだろ!
【手を離し】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 21:14:44.45 ID:zatBb7Ao
>>496

【何も言わず、きょとんとした表情で撫でられ続け】

…何にもないなんて事は…ないのに…
名前だって、今からでも付けられるのに…

【撫でられた感触の残る頭を意識して】

(なにもない人が、こんなに優しいこと、出来ないよ…)

【そんなことを、漠然と考えて】
【しかし、この少女は、他人の考えを強く否定できないから】

貴方が希望しなくても、私は、また、会うからね
そのときまで、ばいばい。

【振り返り、引き止めずに、優しく手を振って見送る】
【前回は、またねに、ばいばいと返されて、少し凹んだから、今回は自分も言う】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 21:14:57.59 ID:tmGWAN6o
>>508

【パチン】
【森島は、指パッチンと共に立ち上がる】

ここで戦っちゃ、迷惑なのですよ
路地裏でやりましょ、路地裏で

【鼻歌に合わせて指パッチンしながら路地裏の方へ】
【煙も彼に追従する】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 21:15:33.39 ID:FI4J/cSO
>>510
『………しかたありませんね……』
【ポケットをごそごそ】
『どうぞ』
【ピン抜き済手榴弾を投げ渡す】
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 21:17:50.44 ID:Y8tzEa60
>>506ふむ、ならばお前も馬鹿な男の一人というわけか
男女差別はいけないな・・・そこで始動だっ!
【かわされ地に刺さったナイフから術が発動する】
【そこより出は光と炎、光は敵を貫こうと駆け抜け、炎は敵を焼き尽くさんと駆け巡る】

(またポケットか・・・今度は魔翌力も感じたな・・・)
挟み撃ち・・・
【警戒しながらも間合いに入り】
【その白銀の剣を振るう、後ろは発動した魔術、前からは迫る剣閃】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 21:17:53.56 ID:Znn7DuA0
>>511

ああ、考え事ね?
いいんじゃないかな、ボクも結構何かを考えていることが多いからね
ところでキミ、何買ったんだい? いや、答えたくなければ答えなくて結構なのだけれど
ちょっと気になっただけだからね、答えてくれたらボクの好奇心が満たされたりするのだけれど
初対面のキミがそれを満たす必要性はないからね?

【にこにこ】

そうかもしれないけれどね、前の人がいきなり止まるとぶつからないにしろ、ビビらないかい?
つまりはそういうことだから、いきなり止まらない方がいいと思うのだけれど……
人がいなくてももしかしたら後ろに誰かいるかもしれないからね
まあ足音なんかで大体分かったりするのだけれど……ところで、キミはシャボン玉が好きかい?

【すらすらと喋ってから、かくりと首をかしげ】
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 21:18:00.88 ID:SvWZ9Z.0
>>514

……………おはなししたいだけなんだけどナー

【軽口を叩きながら、しかし表情は欠片も笑わず、青年についていく】


ほんで? そりゃなんだい、ヒヒッ?

【路地裏、人のざわめきも聞こえるか聞こえないかの場所まで来た】
【煙を指差し、問う】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 21:18:30.11 ID:8SZSM2w0
>>509
チッ……近づかせねぇ気か!?

【火の粉と、用途不明な「繭」……それらを見て、青年は相手が距離を置く戦い方をすると考えた】

(くそっ……何回も何回も手元に引き戻すナイフに、火の粉……そしてありゃあ盾か?
ああじれってぇ! こうなったら本気で行くかぁ!?)

【先の展開を思考し、自分の左袖をチラリと見やる】

ケッヒヒヒ……なるほど結構な人殺しだがよぅ……格の違いってのを教えてやるぜぇ?

【再び接近を図る】
【今度はゆっくりとだ。火の粉の加減を見極めながら、じりじりと近づく】

/おかえりです
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 21:18:34.24 ID:qh6BIgAO
>>513

【その言葉に一度、歩みが止まる】
【僅かに振り返った表情は怪訝そうで、今にも相手に理由を尋ねそうだったが】

……私と二度会ったのはキミが初めてだ
二度あることは三度ある――か?

【やはり少しだけ意地悪そうに微笑み、痩躯はゆらりと『夜』に掻き消えた】

/乙でしたー、ありがとうございました!
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 21:18:40.21 ID:e4veNIDO
>>505
……美味しいかい?
美味しいと感じてくれるなら……、焼いた甲斐があったよ

【美味しそうに食べる彼(彼女?)を見て微笑む―――】
【そして、その衣装を見ると―――……】

わぁ……素敵………

(これってアレだよな……)
(コスプレってやつだよなぁ………)

【なんだか反応に困っているが、喜んではいる―――】
【特に大鎌を見る姿は………】

(なんだかとっても治りにくい傷が出来る気がする―――…)
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 21:18:45.82 ID:Xq21ScDO
>>515

…クソが
【手榴弾を見た瞬間左手を引っ込め】

金よこせよこのやろう!!!
【ボウガンで手榴弾を撃つ】
【手榴弾は爆発し、辺りに粉塵が舞う】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 21:19:59.06 ID:tI4NK2DO
>>503
【炎が発生して打ち出されるまでの数秒のタイムラグ】
【それは女にとっては何かをするのに十二分な時間であった】

・・・っと!

【炎弾を見てからではなくサーベルに炎が渦まいた瞬間】
【女は自分から見て左側へと跳び左手の銃で少年の右膝を狙って発砲しようとする】
【結果的には炎弾をかわしてから銃を撃つ形になるだろう】

【女の銃から発射される弾は実弾ではなく、圧縮された魔翌力の塊であり当たれば成人男性のパンチ一発分の衝撃とダメージだろう】
【残弾右8左7】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 21:20:48.56 ID:FI4J/cSO
>>512
守る為ね………気付いたら傷だらけだったなんて事があるっつってたけど……
……さっきでてきたような好戦的なのがいなきゃ逃げて済んだなんて事……少なからずあるんじゃないの?…
…それに、自分の事なのに記憶が無い、しかも理由も分からない………なんて、酷く負担にしかならないと思うけどね……………ちゃんと本人も理解して、そのうえで共生…って言葉が合ってるか分からないけど、してくのが一番なんじゃないの?
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 21:22:50.66 ID:FI4J/cSO
>>522
【爆発の粉塵が止んだ時、そこには誰もいなかった】
/乙でした〜
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 21:23:14.34 ID:tmGWAN6o
>>518

【森島は、リジィと数メートルの距離を取ると振り向き】

これはですね、カリタさんという方から貰った物なのです
此をこうすれば――――――

【指パッチンを一回すると、煙は正面の一点に収束】

面白いでしょう?

【煙は集まると、次の瞬間に水の球体と化し】
【森島の前にふわふわと浮かんでいる】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 21:25:10.76 ID:OIVVAYoo
>>516
(前は敵、後ろは魔法・・・)
(横に逃げても意味はなさそうだが・・・となると)

【懐から取り出したのは、剣の柄】
【それと流し込まれた魔翌力が形となった紫色の波打つ刀身】
【生成に彼の魔翌力を約4割ほど使用する魔翌力の剣――】
【――フランベルジェを地面に突き立てて】

男女差別がいけないだと?馬鹿言うなよ、世間を見ろ
それと俺の嫌いなタイプの男は一部だ、全体じゃない
お前みたいな野蛮なヤツや駅で痰を吐くヤツが嫌いなんだよ、お分かり?

【何か人外の力でも働いているかのように左手のみでその剣の上に逆立ち】
【そのまま相手のほうへと身体を倒し、迫る剣、若しくは腕を踏みつけようとする】
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 21:25:40.19 ID:Xq21ScDO
>>525

…くっそ…逃げられたか…
【鎧とボウガンが炎となって消える】

…ぶえっくし!!
…あーあ、懐がさみぃ…
【でかいくしゃみをしながらその場から去っていく】

/乙でしたー
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 21:25:42.27 ID:obo1f6SO
>>524
あっ!?
うっせえな!俺達は《主》に知られたくねえんだよ!小人はいつだってそうしてきたんd…
【突然、髪が赤から白銀の色に変わり、右目の下の《1》が《7》に変わり】

アナタの意見もわかるわ
けどコレは《ルール》なの仕方ないわ
【大人の色気をだしながら言う】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 21:26:17.37 ID:zatBb7Ao
>>520

……え?
【振り返ったことも、発言の内容も、彼女にとっては意外なもので、言葉に詰まり】

…私は、三度目もあることを願ってるよ?
【それだけ呟いて、見送り】
【空中に浮かんだクラブを、回収し始めた】


/お疲れ様でしたー!ありがとうございました!
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 21:26:25.91 ID:s3VAP.20
>>519

【繭はまだ半分程度】
【だが相手がゆっくり近づくのであれば、接近されたころには出来上がっているはず】

【青年の考えはおおむね正しい】
【彼女は距離を置く戦い方をする。】
【“序盤は”】

【「ゆっくり……」】
【「最初の突撃はハンマーでの攻撃を目的にしたと考えて」】
【「今回はもっと別の目的があると考えたほうがいいかな。」】
【「左袖……。充分ありえる。」】

【要注意な左袖に目線を向ける。】
【ナイフは逆手に握ったままだ。】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 21:26:57.94 ID:pgKmNEAO
【街中】

……………
【黒髪のロングヘアーを一房だけ束ね、白いダッフルコートに黒いスカート姿の少女が歩きながら本を見ている】
【両手には真っ白な糸で編まれた毛糸の手袋と真っ白な色に黄色の糸で三日月の模様がついた毛糸のマフラーを首元に巻いている】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 21:27:19.55 ID:FI4J/cSO
>>529
ルールね……バレたら消えるとか?……てかコロコロと…全部で何人いる訳?
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 21:27:28.30 ID:SvWZ9Z.0
>>526

………ああ、面白いなァ。そのカリタって奴今度紹介してくれよ、ヒヒヒッ!

【ほんの少し愉快そうに笑いながら、】


ッで? それがどうすんのさ?
【肩を鳴らしてゆっくりと接近】
【球体を警戒、まだ少し距離をとっている】
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 21:27:39.51 ID:ynalE6ko
>>517
まぁ考え事は常時しているようなものだけどね…

【はぁ、と溜息をつき】

…これ?
それくらいなら、別に教えても構わないけど…
減るもんじゃないし

【そう言うと、手に持っていた買い物袋を、ぱっと開き】
【中にはたけ○この里、ペットボトルのお茶、ほかほかの肉まん三つが入っている】

前の人が立ち止まったら後ろの人は勝手に避けていくものだと思っていたのだけれど…
そうじゃないと、後ろの人は前に進めないしね
私はどちらかというと、横一列になって歩いている集団のほうが困るわね…
シャボン玉は…そうね、見るのは好きかしら…

【こちらも中々すらすらと喋り】
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 21:28:25.96 ID:MmxKzE6o
【公園】

【人の形をした変なものと犬の形をした真っ黒なものがいる】
【人の形をした変なものは、三角帽にローブ、白の手袋、ブーツという格好で顔以外の全身をほぼ完全に覆っている】
【顔の部分が空洞になっていて、中が見えないほど真っ暗だがデフォルメしたようなジト目が二つだけある】

ほらよっと

『わん!』

【人の形をした変なものが、黒いフリスビーのようなものを投げると犬の形をした真っ黒なものがそれを追いかける】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 21:29:07.51 ID:W2/vUIDO
>>523
【炎弾が外れ、視界の隅に銃を構えた女を捉える】

……――っ!

【考えるよりも先に射撃をかわそうと咄嗟に身体を地面に投げ出して――その弾が少年の右膝をかすめる】

……ッ!!
(普通の銃弾じゃない…?)

【膝にビリビリと残る衝撃に顔をしかめながらすぐさま立ち上がろうとする】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 21:29:28.66 ID:wVTsW6.o
>>521
…すごくうまい
こう…もっといただいてもいいかなあ、ふふふ
【にこにこしながら】

君の身体のサイズに合うように作った…ほら、私は知っているから
…ああ、べつに普段着にしろと言っているわけではない
いい機会が来たらぜひこれを着た姿を見せてほしいという事さ…どっこいしょーいち
【鎌をずっしりと置きながら】

最近どうだね?どうも吟雪君の邪魔になってしまったような気がしたがあの時は
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 21:31:01.46 ID:Znn7DuA0
>>535

そうかい? 嫌がる人はいそうなんだけれど……
そういう人はヤバいものでも買っているのかな? まあ、知らないけれどね

【じぃ、とその中を数秒見つめてから】
【満足したのか、ふぃっと視線を少女へ戻し】

後ろの人が必ず前を見ているとは限らないんだけれどね?
ボクの中の人は前を見て歩きながら電柱にぶつかるような人だよ?
まあ、そういう人ばかりとも限らないのだけれど……
横一列の女子高生は背後から蹴り倒してもいいと思うんだ、……え、駄目?

【さり気なく(?)変な発言】

やるのは好きじゃないってことでいいのかな?

【右手に持ったストローを懐に仕舞いこみながら、また首をかしげた】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 21:31:08.86 ID:obo1f6SO
>>533
いや、消えはしないわ
だけど《ルール》なの
【意味は不明である】

7人よ
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 21:31:18.14 ID:eCTR0Koo
【町外れ】

そろそろ……彼奴らも動き出す頃かのぅ?今までの「ぱたーん」から考えるとそういう気がするのじゃ……
ならばわらわも気を引き締めておかねばならぬが………

それは兎も角今日も今日とて「ぱとろーる」なのじゃー

【櫻を象った華美な着物を身に纏う、腰まで届く黒髪と黒曜石のような瞳が特徴的な】
【身長150cmほどの東洋風の女性が人気の無い町外れを一人パトロールしている】

今宵も小悪党どもを蹴散らすのじゃ〜

【吐く息はまだ白い】
【春は近づいているが未だ残る寒気を感じ、だが女性は元気に歩き続けるのだった】
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 21:32:17.36 ID:tI4NK2DO
>>537

ほら、痛いのは貴方も嫌でしょ?

だからやめにしませんか?

【戦いの最中だというのに女はニコニコと笑い】

【起き上がる少年の右膝へと更に左手の銃を発射して追撃を加えようとする】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 21:32:35.95 ID:tmGWAN6o
>>534

あなたみたいな危ない人を、カリタさんに会わせる訳にはいかんのです

【ニヤリと、不敵に笑ってそう言って】

こうするのですよッ!

【右手で指パッチンをし続けながら、左手を水の中に突っ込む】
【阻害されなければ、水は一瞬にして気化】
【辺り一面は高温の水蒸気に包まれるだろう】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 21:33:02.16 ID:Y8tzEa60
>>527(術剣か・・・)
はっ、世間を見てみろだって?世間の意見は世間の意見、俺の意見は俺の意見だ
俺もな、自分の野蛮さに気付いてない、自分のことに気付いていない阿呆は嫌いなんだよ、気が合うものだな?
【迫る敵の体に対し右手は剣から離さず切り上げるように腕を動かし】
【左手は剣を離しその身を目掛けて、光の魔翌力弾を放つ】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 21:34:15.19 ID:wVTsW6.o
>>532
【目の前に喫茶店がある】
【そしてその前を見て立ち止っている者がいる】

ここだ…ここが

【茶髪に黒のソフトフェルトハットをかぶった、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズに機械製のベルトをしたブーツの少年が拳を握りしめて見上げる】

カフェ「モーニングスター」…ここのレアチーズケーキが巷で噂の品…!
これはぜひ食べたい、是か非でもと書いて…是非…

【ぐ、と拳を握りしめて呟く】
【そして、くりんと首を回し目線を向けてきた】
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 21:35:07.08 ID:8SZSM2w0
>>531
(……姿が見えなくなっちまったなぁ)

【繭は完成し、二人の間に立ちふさがる】

(こうなると、うかつに近寄るのはかえって危険……投擲だけじゃなくて、直接斬るのも上手いって事もありうるからな……)

【相手に接近戦のスキルがある事を想定し、姿が見えない場所に飛び込む事をためらう】

(――だったら、出てきてもらおうかい。本当は、奴のナイフを切るための不意打ちにしたかったんだが、しょうがない……)
オラ、ナイフ女これが避けられっか!? ダハル!!
"了解だ、我が主よ"

【青年は左袖を斜め上方に突き出し、何者かの名前を叫んだ瞬間】
【袖から、腕に巻きついた蛇が現れ、口から紫色の液体をまき散らす】
【液体の正体は溶解液。放物線を描いて飛来する液体は繭もろとも少女を解かそうとする】

(これで少なくとも繭はおじゃん……奴がこれをひっかぶった日には……お終いだなぁ。ケヒッ♪)
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 21:36:30.67 ID:FI4J/cSO
>>540
なんじゃそりゃ…意味不…………
多いなまた……いや、確かアメ○カに11人とかって犯罪者いたな……学校で聞いた…………

とにかく…第三者からすれば教えた方が良いと思う……記憶が飛ぶなんて凄い不安だろうし…気付いたら死んじゃってました、なんて事になったら死んだって死に切れないだろ…………
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 21:37:13.72 ID:e4veNIDO
>>538
ん、ありがとう……
―――勿論構わないよ?
沢山あるから、もっと食べてくれて構わない―――。

【自分もその内の一本を手に取り、一口―――】

あ、あぁ……私のスリーサイズが判るのはキミか……或いはシズクとの二人くらいだよ……
鎌は普段から使わせて貰おうかな――――。
実戦で使えない事もなさそうだ―――。

【その鎌をしっかりと見つめたのち、彼へと視線を移す―――。】


――――悪くはない。

ただ、自分の能力の使い方に“迷い”があってね―――……
母から教わった“傷付ける戦い”からの脱却はまだ出来ていない……

現時点で何かあるとすれば、その“課題”をクリアする事かな―――。
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 21:37:15.06 ID:SvWZ9Z.0
>>543

あァ、ショックー。ヒヒッ! アタシは別に危なくなんかないぜー?

【まだ姿勢を崩さない】


んゥ? なんだそ………ッ!?

【激しく流れる空気に髪の毛がぶわ、と逆立つ】
【咄嗟に後退、水蒸気によるダメージは回避】


………ふーん。湯気、かねェ?
こんな冷えた夜じゃ、冷めるのも早いんじゃねえかな?
水の量自体も少ねえしよ!
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 21:39:12.24 ID:MmxKzE6o
【公園】

【顔に治りかけの切り傷と火傷の跡がある目付きの悪い男が便利に座っている】
【右手にはトランプのカードを人差し指と中指で挟んでいて、それを────】

…よっ

【カードをヒュッっと投げると、木に突き刺さった】
【その木には、何枚ものカードが刺さっている】

投げれば意外と刺さるものですね、やはり私は天才だ

【無地のシャツに薄い上着、ジーンズ、白い革手袋、それぞれに大量の血の染みが付着している】
【衣服の下には全身に包帯が巻かれていて、首元からは包帯の端がだらん、とマフラーのように垂れている】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 21:39:56.91 ID:TzniTD6o
【旧市街地、現廃墟】

んー、今日の飯は何にしようか
「エビフライ定食はどうでしょうか」
んー・・・他の奴らの意見も聞きたいところだ

【何処かの学校の制服(ロングスカート)を着ており、腰の脇のホルダーに1、5gペットボトルが左右それぞれ1本ずつ提げられており】
【腰の左脇には刃渡り30cmほどの刀身で持ち手が50cmほどある刀が鞘に納められて提げられており】
【サイドポケットに500mlペットボトルが左右それぞれ1本ずつ入った大きなリュックを背負った】
【中性的な顔つきの女性がいる】
【近くには微妙なデザインの服を着た女性がいる】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 21:40:09.69 ID:obo1f6SO
>>547
はぁ…やっぱり教えた方がいいのかしら?
【頭をかき】

《主》の名は天草七穂(あまくさ ななほ)というわ。私は《7》よ
坊やの名前は?
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 21:40:37.54 ID:W2/vUIDO
>>542
【その問いかけを無視して】

【銃撃されるのとほぼ同時に少年はサーベルを横に振る】
【そこから半月状の炎が女に向かって飛ばされるだろう】 

ぐッ……ッ!!

【銃撃に対して回避行動を取らなかった故、弾が右膝に直撃】
【少年は思わずバランスを崩す】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 21:40:57.71 ID:ynalE6ko
>>539
まぁ、いるでしょうね
人には見せられないようなものを買っている人とか

【視線が戻ってくるのを確認してから】
【買い物袋を元の位置に戻し】

それは前の人に非は無いような気がするけど…
それはまだ易しいかつよくあるほうじゃない?
私の中の人は自転車に乗ってるといきなりペダルを踏み外して自滅するような人よ?
や、私もそれは思います
普通に蹴るのもあれだし、一旦離れて加速をつけて…

【何を話しているのか】

というか、あまりやった事がないだけなんだけど…

【ストローを目で追い…仕舞われたので、少女の方へ視線を戻し】
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 21:41:31.81 ID:OIVVAYoo
>>544
おや、君は俺が野蛮だというのかい?
“仕掛けられたから仕方なく対応している”俺を?
冗談じゃないね、お前みたいな野郎に評価されたいとは思わない

【恐らくは上空からの踏みつけ、下方からの切り上げが合わさると】
【その両方が接触するのは靴の裏か、出なければ足のどこか】
【どちらにせよ靴底のゴムか脚部の肉かで刃は止まることだろう、そのまま着地しようとし】

【続けて、左手に握った剣を上方から光弾を切り裂くように振り下ろす】
【この剣は刀身がそれなりに長くまた二人の距離も近いためもしかすると攻撃にもなるかもしれない】
【もしフランベルジェが何かに触れた場合『触れている刀身』から火が出るだろう】

【またこの男は足に刃が食い込もうが動きを止めさせようとしたりはしない】
【痛みは無いかのように平然と相手に切らせるのだ】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 21:42:02.85 ID:a711PEAO
>>550

全く…上の連中も人使いが荒いものだな…
【黒髪長髪で黒いライダースを着た青瞳の青年】
【右手の甲に“17”の入れ墨が】
【歩いてくる】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 21:42:37.23 ID:tmGWAN6o
>>549

【返答は無い、水蒸気の中から聞こえるのは指パッチンの音のみだ】

【彼がしているのは、単なる“時間稼ぎ”―――――】
【彼が水蒸気の中で何をしているのかは、通常ならば見えないであろう】

【―――ただ感じられるのは、右手が存在するであろう辺りから発せられる《熱》のみだ】
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 21:43:06.34 ID:wVTsW6.o
>>548
そう言ってくれるとすごく嬉しい…
ああ、久々だバーベキューをするのも
いつだったか無人島に旅をした時以来だ…バーべキュー自体の参加者はほとんどいなかったが
【にっこりと笑いながら】

…もうシズク君とそこまで分かりあうほどの仲になっていたのか、負けたよ
そうだな、せっかくだからシズク君とどこまで行ったのか聞きたいなあ

ちなみに普段は切れないようになっている、君の能力で武器に変えたまえ
【微笑みながら】

私も似たようなものさ、前に話した件は今も解決してないしな
そうだな、せっかくだ、その事を腹を割って話してみたらいいのではないか?
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 21:43:46.62 ID:FI4J/cSO
>>552
ぼう…………トンボ………ま、通称だけどな、皆そう呼ぶ、最近じゃあ親まで……………はぁ……

天草ね、7?数字が名前なのか?味気無い……なんかしら考えたらどうだ?
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 21:45:01.91 ID:pgKmNEAO
>>545
……………
【まるで意に介する事なく本に目を向けたまま通り過ぎて行こうとする】
【心なしか少し早歩きで】
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 21:45:57.68 ID:s3VAP.20
>>546

【繭が完成すればお互いは確認できない。】
【相手が、其れを飛ばすのも見ることは出来ない。】
【だが、相手の言葉で予感、「次に来る攻撃は、自分にも直接降りかかる」と判断する】

【羽を動かし、強風を起こす。】
【少女自身後ろに下がった、だが繭は飛ばす前に溶解液がかかってしまったようで】
【溶解液がかかった繭が、相手へと向かう】

【少女自身、其れは予期せぬことだった】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 21:46:00.74 ID:SvWZ9Z.0
>>557

…………………ヒヒッ、無視かよ?
熱くねーのかい、そんな所でさ!

【水蒸気が冷やされた湯気の中、ぼんやりと青年の影だけ見える】
【特別動きは見られない】


………アタシはさぁ、無視されんのとか嫌いなんだよねッ!

【膠着状態は自分に不利と漠然と判断】
【影に向かって突進、大きく振りかぶり右手を使って殴りかかる】
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 21:46:01.11 ID:Znn7DuA0
>>554

まあ、それがどれくらい居るのかは知らないけれどね?
人の買ったものにそこまで興味があるわけでもなし……

【ふぅ、と小さく息を吐いてから、吸って】

まあそれはそうだけれど。
……でも、ぶつかった方としてはね、前の人に文句をつけたくなるものだと思うんだ?
まあボクには関係無いけれどね、どこぞの誰かの苦情なんて知ったこっちゃないのだから
電柱にぶつかったあの一瞬って、何にぶつかったのかがが理解できないよね?
ボクは実体験したことがないから知らないのだけれど
滅多に自転車に乗らないから大丈夫、らしいけれど……まあいいか
しかも歩くのが遅い。アレは本当どうにかして貰いたいね?

【変わらぬ人の良さげな笑顔で、そんなことをすらすらと】
【表情ひとつ変えずにメタぃ発言である。なにこいつ】

じゃあ、やるかい? やるならシャボン玉セットを一組差し上げよう

【相手の瞳をじぃと見つめ、首をかしげた】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 21:47:07.32 ID:obo1f6SO
>>559
トンボね
私達には名前はないわ。あるのは《数字》よ
それじゃあさようなら
【そう言うと歩き去っていった】

/スイマセン…用事で落ちます…
/乙でしたー
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 21:48:24.03 ID:Y8tzEa60
>>555言ったろ?自分のことが解ってない馬鹿は嫌いだってさ?
【剣を引き戻し】
それに貴様がそういうなら俺とて貴様に評価される謂れ等ない(やたらとタフだな、こいつ)

第一貴様などに払う敬意など元から持ち合わせていないんでな、貴様相手に野蛮どうこう言われる筋合いもない

【迫りくる剣に対し今度は左手から】

【光弾などではない、とても太い光線と言えるほどの魔翌力の照射が放たれる】
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 21:48:37.64 ID:FI4J/cSO
>>564
どうするのかな………今度会ったら聞いてみるか……………
/乙でしたー
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 21:49:20.01 ID:MmxKzE6o
>>556

さて、応用はどうか…

【上機嫌に男は、新たにトランプのカードを取り出す、それはクローバー、即ち黒いトランプだ】
【さきほどと同じく、人差し指と中指で少し念じるように強く挟むと、僅かに煙と火薬の匂いを放ちだす】
【ヒュッ、とそれを木に向けて投げると、木に届く前に、弾けるような音と共に小さく爆発した】

調整が必要かな…

【うーん、と軽く上半身だけで背伸びする】
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 21:49:38.96 ID:tI4NK2DO
>>553

うわわわ!?

【女は半月状の炎に驚きながらも身を低くして炎を避けようとして】

あつ!あつあつあちゃ!?

【コートと腰に炎が掠めコートは焦げ、腰に軽度の火傷を負う】

あー・・
熱かったです・・・

それにしても酷いです
これお気に入りだったのに・・・

【そう言いコートを脱ぎながら立ち上がろうとする】
【コートを脱いだ女は少しよれた真っ白ワイシャツに銃のフォルスターを四つ付けており】
【両手に握る銃とは別に同じような白と黒の銃が収まっている】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 21:50:06.41 ID:wVTsW6.o
>>560
おいおいおいおい…待ってくれよ
クロックアップ!
【奥歯の奥の加速スイッチでも押したかのような妙に素早い動きで先回りし】

月音ちゃん、た べ な い か
ここのチーズケーキおいしいよ、是非!
【心なしかいつもの彼よりも目がきらきらしている】

たまにはいいじゃないですか…おごるよ?
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 21:50:29.02 ID:MmxKzE6o
>>567
/追記 一応、最初に 【集中しているらしく、男には気付いていない】を追加
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 21:51:49.07 ID:a711PEAO
>>567

全く…能力者どもは本当に欝陶しいな…
殺してやりたい所だが…
【そちらの方を見て舌打ちする】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 21:51:50.61 ID:Gw7v7JQo
>>558
うん、それじゃあ遠慮なく食べてくれ―――
私もバーベキューは久しぶりだなぁ……
誰かとってのは本当に久々だし……そうだな、今度誰かを誘ってバーベキューにでも行きたいな。

【“昔”を懐かしむように―――】
【今は失ってしまった《過去》を―――……】

うーん……まぁ、一緒に温泉入ったのと、後はよく一緒に居るからね―――。
多分、お互いに大体の数値はわかると思うよ……?

それから、まだ何処まで―――と言える事はしていない。

【冷静に、ある程度のことを話す―――】
【実際、お互いのある程度の事はわかっているつもりだ―――】

なるほどね―――。
了解、使うときだけ切れるようにするよ―――
―――飽く迄普段はコスプレ用って所かな?



現在、私は母からの《遺産》で戦えている状態だ―――。
それでは、母の二の舞を踏むことになる―――普段から、母に教わっていたことだけどね。

だから、《完成》―――戦い方を《赤化》したいと思う―――。

私だけの戦い方―――《Rvbedo》を完成させたい―――。
それは母でも……私以外の誰のものでもない戦闘スタイル―――。
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 21:52:28.17 ID:tmGWAN6o
>>562

【――――――――パチン】

【その音を最後に、指パッチンは終了】
【其れと共に、水蒸気は煙となって森島の胸元に戻り】

自分の能力で熱がってちゃ世話無いのです

【声と共に現れた森島の右手には、赤く輝くエネルギー体の《大剣》】

あなた、カルシウムが足りないのだと思うのです・・・よっ!

【拳に合わせるように、両手で《大剣》を持ち上げ】
【其の腹で以て拳を受け止めようとする】
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 21:54:38.55 ID:MmxKzE6o
>>571

【舌打ちで男に気付き、そちらを向いた】

(ん……あれは)

【手の甲にある数字を見て】

(あ、ナンバーズだ、多分)

やあ、どうも、こんばんは

【普通に挨拶した】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 21:55:56.30 ID:SvWZ9Z.0
>>573



【赤く輝く大剣を視認、拳を寸止め】

なんだそりゃ……今度は誰に貰ったんだい、ヒヒッ!?

【ニヤニヤ笑いつつ、素早く青年の足にローキックを放つ】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 21:55:58.63 ID:pgKmNEAO
>>569
あら…死にかけのノビタ君がいると思ったら元気じゃない。
痛めつけてやろうかしら…
【仕方なく立ち止まり】
嫌よ。
ノビタ君と一緒に店なんか入ったら知り合いだと思われてしまうじゃない。
表を歩けなくなるわ。
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 21:57:32.52 ID:a711PEAO
>>574

こんばんはではない…
貴様、他人迷惑を考えるのだな…周りで能力を使用されたら堪ったものではない…
【殺気だった目で睨みながら鋭い口調で】
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 21:57:52.16 ID:W2/vUIDO
>>568
う……く…っ

【膝に残る痛みにまだ顔を歪めて】

………他人のコートを燃やしたのはこれで二度目か

【そんなことを呟いて】


(やっぱり相性が悪そうだ……どうしよう)

【よろよろと立ち上がりながら】
【女が身に付けている銃を見て、思案する】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 21:58:24.80 ID:OIVVAYoo
>>565
【紫の剣――フランベルジェは魔翌力の剣】
【ある程度密度を緩めれば魔翌力へと戻る】
【それを行いながら他から干渉を受ければ・・・】

【そんな危険な行為を男は実行する】
【少々の煙と炎がほとばしり少々離れた場所に着地する音が聞こえるだろう】

・・・敬意なんて持たれるやつはそういない
持たれたとしてもお前のようなやつであれば勘弁だね

【煙が晴れればそこには剣の柄を懐に収める男の姿】
【彼はやがてコートの埃を払いながら歩き去った】

/ちょっと申し訳ないんだが一度切らせて頂きたい
/こちらの描写に対するアクションがいまいち分からなくて戦闘にならなさそうなので
/それと攻め一辺倒だと守る側は動けなくてやり辛かったりする
/ここまで言うだけ言っといてなんだがすまない、それとお疲れ様です
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 21:58:52.69 ID:8SZSM2w0
>>561
あぁ!? 風だと!
(くそっ、あいつにとっちゃ、人殺しなんて俺と同じく「遊び」の範疇って事かよ!)

【溶解液を避ける強風に、眉をひそめる】
【ほつれながら吹き飛んでくる繭は、溶解液で大半が解け、わずかな糸が服に張り付くのみだ】
【だが、その向こうには、予想よりもずっと下がった位置に居る獲物の姿があった】

さーて、ここからどうしたもんかねぇ……
"我が主よ……「同化」の術はまだいいのか?"
正直、そこまでする事はねぇと思うんだけどよ……ダハル、お前ならどうするよ?

【袖口に巻きつく蛇が、人語を放って青年と会話をする】

"接近は火の粉で阻まれ、我の溶解液は風で阻まれる……我が主の能力か「同化」が無いと、打開は難しいと思われるが……?"
能力は却下だ。アレがどんだけしんどいか分かんだろ?
「同化」は……まぁ、どうしようも無くなったら使っても良いか

【わざわざ口に出しての作戦会議】
【頭が足りないのか、相手に聞かれる事をあまり気にしていないのか――】

しょうがねぇなぁ……もう一度様子見と行くか?

【再び、ハンマーを構えてじりじりと接近する】
【先ほどと違うのは、左の袖をも突き出し、蛇の存在、溶解液をアピールする事だ】
【揺さぶりを掛けようと言う考えである】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 22:00:04.22 ID:Y8tzEa60
>>579・・・逃したか
【そうして、何処かへと消えた】

/こちらこそ申し訳ない、戦闘が苦手でこちらもまだ日が浅く勝手が掴めず、申し訳ない
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 22:00:20.77 ID:ynalE6ko
>>563
まぁ買うものなんて、人それぞれだしね?

【空いている左手で、軽く髪を梳き】

まぁ実際は、すいません、だけで終わってしまうわよね
私はぶつかった事も、その逆もないけど…
電柱にぶつかった事は…ないわね
でも何かにぶつかった一瞬って、多分そんな感じよね
雪の日に自転車は乗らない方がいいらしいわね
特に夜中降った次の日の、凍ってる時は
それは…頑張ってとしか…

【何がなんやら】

え、じゃあ、受け取ろうかしら…?
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 22:01:08.16 ID:MmxKzE6o
>>577

機関員が何言ってるんですか、貴方ナンバーズでしょう?

【ジロっとした目で見据えながら、その右手の甲を指差して】

ここにいるのは貴方と私、そして貴方は機関員
気にする事は何もない

【ポケットに手を突っ込んで、新たなカードを取り出す】
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 22:02:18.88 ID:OIVVAYoo
>>581
/いえ、本当にこっちもこっちなので謝らんでください
/戦闘もいずれ慣れると思いますから助言として受け取って貰えれば
/ではここで続けるのも難ですし、また絡みましょう
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 22:03:24.34 ID:wVTsW6.o
>>572
それこそシズク君を誘うといい
私は君たちの恋路を応援しているのだからね、今は特に同じ女として
【にっこり笑いながら】
今は我々と言った誘ってそれに乗る人間もいる
…こっちの世界の旅には慣れたかね?

私は、親父から叩き込まれた技術さえあれば
全裸だろうがそうじゃなかろうが普通にわかるからな、わざわざ危険を冒す必要もない
むしろ着飾るのを手伝う方が私は大好きだ
【くるくると、その場を回りながら】
…そうなのか…普段の君らを見てみたいな、普段どういうことしてる?

そうだ、できれば今すぐがいいが…まあいい
気が向いたときにぜひ
【サムズアップを向けてきながら】

私も、親父をも超えるような品を作れるようになりたいと思うんだがなあ
戦闘訓練は普段から怠ってないし
…もっとも、親父の強さを超えるとなると、英雄クラスだからな…こればっかりは戦闘だけじゃどうにもならん

…ほほう、興味深いな
君だけの戦闘スタイル…か
【目を向けてきながら】
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 22:03:51.37 ID:tI4NK2DO
>>578

うぅ・・・
腰がヒリヒリします・・・

【困ったように笑いながら女は腰を摩り】

ん?
あぁ、大丈夫ですよこの子達は人を[ピーーー]とき以外には使いませんから

【少年がフォルスターに残る銃を見ているのに気付きニコニコと説明し】

しかし、やっぱり引いてはくれませんよね〜

【う〜んと笑顔で唸りながら考え】

やっぱり、行くしかありませんよ、ね!

【そう言い切ると同時に右手の銃をサーベルを握る手を狙って発砲し一気に少年へと駆け出そうとする】

【残弾右7左6】
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 22:05:19.08 ID:a711PEAO
>>583

ハハハ…それは失礼…

時に貴様は対機関連合とやらを知っているか?
【一転して不敵に笑いながら周りを歩きだす】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 22:05:22.48 ID:Znn7DuA0
>>582

まあ、そうだよね?
皆が皆、同じものを買っていても軽くホラーだけれど

【梳かれたその髪を見やり】
【自分の髪を揺らすかのように、小さく首を振ると】

まあ、ボクもどちらも無いのだけれど……。
だからボクは誰の何の話をしていたんだろうね? どこからか電波が飛んできていたんだろうね
……もの凄い痛いらしいよ?
雪の日は歩くのでさえも気をつけるべきだろうね、油断していたら思い切り滑ることになるだろうから
まあ、ボクには関係無いんだけれどね
この辺には、余りそういうのは居ないだろう?

【小さく首を傾げて見せて】

そうかい? じゃあ、一組プレゼントだ

【するりと、和服の内側に指を滑り込ませ】
【数秒の後に、シャボン玉が入っているのだろう容器とストローを取り出すと】
【相手に渡そうとするのだろう】
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 22:05:25.40 ID:tmGWAN6o
>>575

残念、これは僕の能力なのです

【キックの予備動作を確認した瞬間、受ける事を決意】
【上方に振りかぶりつつあった《大剣》を、大上段に構え】

――――――――痛ッ!

【ローキックが直撃するも、感想としてはその程度】
【そのまま、リジィに《大剣》を振り降ろす】

【―――因みに、《大剣》が敵を斬り裂くことは無い】
【例えるならば、板のような形状をしている】
【せいぜい、鉄板で殴られたような衝撃を受けるのみであろう】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 22:07:20.85 ID:wVTsW6.o
>>576
はっはっは、今日のオレは元気よ
痛めつけられるのは勘弁だが
【にっこりと笑いながら】

…オレの知り合いだと知られて表を歩けなくなるほど困るような事は
起きないと思うが…
【口をとがらせながら】
そう言うなって、レアチーズケーキだぞ?
ここのデザートすごく評判だよ?おいしいよ?少なくとも前に作ったオレのケーキよりは
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 22:09:34.16 ID:s3VAP.20
>>580

チッ……液体か。糞野郎が。
【左袖の正体が、液体を作り出すものだというので】
【イライラして其れが表情に表れる】

【ちなみに】
【火の粉はチクっとするだけだ。火の粉だし】
【後、火の粉は先に起こした強風によって飛ばされてなくなっている】

【「さて、どうするか……。」】
【「ムカツクのは液体。後は気にすることじゃない。」】
【「繭があればなんとかなる……けど、液体で繭は無駄になる。」】
【「そうなると、すべてが要注意なものになる……。」】

【もう一度、様子見程度でナイフを投げようとするが】
【「ナイフ?溶解液がどれほどのものかも分からないのに、投げれるはずがない」】
【投げずに投げようとした手を下ろす】

【「出来ることは、ひたすら距離を取るだけ……か?」】
【普段使っている銃は、家におきっぱだ。】

/ちなみに、溶解液は生物も平気で解かします?
/其れによって注意の仕方も変わってくるので。
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 22:09:45.08 ID:tmGWAN6o
>>589
/申し訳ない、位置指定を忘れていました
/左肩辺りに振り降ろした形でお願いします
/此を見ずに返レスして頂いたとしても、書き直しは結構です
/こちらの不手際で、申し訳ない
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 22:10:09.22 ID:MmxKzE6o
>>587

ええ────知っていますよ

【一息置いて】

貴方達の仲間のカリナトゥスさんが電波ジャックして言ってましたね

【しれっと】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 22:11:24.31 ID:SvWZ9Z.0
>>589

【ギン、と鈍い音がする】
【大剣はリジィの頭蓋にめり込むような位置まで沈んだような手応えがあるだろう】

ふぅん………で?

【剣がぶつかった位置の頭が裂け、牙の生えた口が生えている】
【それを以てして剣を受けたようだ】

【よく見ると牙で受けているのではなく、無理やり咬筋力のみで挟み止めているのがわかるだろう】


ッらあ!

【足を大振り、今度は思い切り蹴り上げようとする】
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 22:13:26.84 ID:a711PEAO
>>593

ああそうなのか…
あの女そんな事を…
ふむ、つまり貴様はその一員ではないようだな…
【確認をとるように】
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 22:14:26.56 ID:W2/vUIDO
>>586
【女が発砲する直前、少年はサーベルを振り上げ】
【その動作により弾は外れる】

(来た!)

【そして、向かってくる女を視認すると】
【サーベルを地面に叩きつけるように振り下ろし――2bを越す大きな半月状の衝撃波を繰り出す】

【さっきの半月の炎よりも速度は鈍く、判断が早ければ回避は可能かもしれない】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 22:14:34.55 ID:ynalE6ko
>>588
それは…ちょっと怖いわね
何があったのかと、疑問になるわ

【左手を静かに下ろす】

電波、ね…
なんだか私もそんな気がするわ
そうなの?
ちょっとでも空中に浮けたら、雪の日でも問題なさそうだけど
そう、ね

【ふ、と息を吐き】

あ、ありがとう…

【静かに視線をおとすと】
【それらを受け取る】
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 22:16:02.54 ID:MmxKzE6o
>>595

知らなかったんですか、統率とれてない組織ですねぇ…

【呆れたように青年を見て】

まあ、そうなりますね、話の流れ的に

【青年から目を離してカードを挟んでいる右手首のスナップを効かせながら、木に狙いを定める】
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 22:17:47.38 ID:tmGWAN6o
>>594

(何だコレ――――――――ッ!)

【其の、明らかに“異常”な光景に体が凍り付き】
【《大剣》を握り締め、引き戻そうとした瞬間に、蹴りは森島の腹に直撃】

クソッ!

【口から若干の胃液を出しつつも、《大剣》を握ったまま向き合う形に】
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 22:17:57.58 ID:Znn7DuA0
>>597

まあ、きっと答えはテレビで痩せるとか言ってた、辺りだろうけれども
どうして人はあそこまで流されるのだろう? 関係無い本当にそれが欲しい人が困るだけだと思うのだけれど、ね?

時々電波が降るでしょう、とかいう天気予報は聞いてないんだけれどね
……まあ、悪影響も無さそうだし。スルーしていいんだろうけれど
完全的に意識から除外されてたものにいきなりぶつかるんだから痛いのは当たり前、らしいよ?
ボクは知らないけれど
それが出来たら苦労しないんだけれどね、普通の人にはそれが出来ないし……どうしたものか

【ふぅ、と】
【わざとらしくひとつ、ため息を吐き】

どういたしまして

【それらは極々普通のものである】
【何の仕掛けも無いよ!】
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 22:19:56.46 ID:pgKmNEAO
>>590
何だか不愉快だわ。
いつもみたいに死にかけの金魚の様に弱っていなさいよ…
【チラッとノビタの方を見て】

私が嫌なのよ。

一度言った事を何度も言わせないで欲しいわ…
無知なノビタ君でも理解出来る様に拒否を体現して見せましょうか?

嫌だと言ったら嫌……
【ふと少し言いよどみ】【本に目を向けてから】

気が変わったわ。
行きましょ、ノビタ君。
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 22:20:41.86 ID:Gw7v7JQo
>>585
そのつもり―――、必ずシズクは誘いたい……。
きっと、楽しんでくれるはずだから―――……
それに、キミの言うようにアポロニアやキミも、誘ったら来るだろうしね―――?

【一本の串に刺さった肉を食べ終わると、地へと落とす―――】
【くるり、と回転し、それは真っ直ぐに地に刺さる―――】

キミの父親が一体何者なのか気になるよ―――。
なんだか常に視姦されているようで寒気がする―――……

着替えの手伝いは……手伝ってもらうならシズクに……
(っと、いけない……怪しい考えが脳裏を過った……)

今は遠慮しておく……
―――また今度ね?


親を超えるってのは大変なことだよね……。
キミの親も、凄い人だったのか……戦闘だけでは超えられない……それも確かに大きな壁だ……

私の母の戦い方は、傷付け、抉り、焼き、犯し―――そして死に追いやる。
全てが相手を《死》に追い詰める事に収束する―――


出血を増やし、細胞を破壊し、脳を刺激し、内臓を焼き、呼吸を妨げる―――。

母は、これらを私に“身を守るため”に教えてくれた―――。


――――けれど、このままでいいのか?


私は今、私だけの戦闘スタイルを完成させないといけないんだ―――。
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 22:21:34.36 ID:a711PEAO
>>598

いやいや全くだな…
組織という形をとっていても通常は各々が好き放題やっているだけだしな…
【クックッと笑う】

なんだ、またやるのか…
【ため息まじりに】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 22:21:57.93 ID:8SZSM2w0
>>591
さぁて、どうするよナイフ女?
俺だっておめぇだって人殺しは楽しいわなぁ……?
けど、自分が殺されるって事は想定して無かったか?

【挑発の言葉を吐きながら、じりじりと更に距離を詰める】
【だが青年に挑発の意図は無い。素で出た言葉である】

(注意すべきはあのナイフ……アレさえどうにかしちまえば、後はあいつの血肉と脳髄を堪能できる……)
(もう一度投擲さえしてくれりゃあ、後はダハルに食いちぎらせて終わるんだがなぁ……)

【現在青年が一番興味を持っているのは、少女が手に持っているナイフだ】
【溶解液を使えば無力化出来るのだが、その隙が中々見出せない】

(――こういう冷たい眼をした野郎は、フェイントしても中々掛からない事もままあるしなぁ……)

【左腕の蛇で持って、フェイントを掛ける事も考えたが、それほど効果がある様にも思われない】
【整理がつかないまま、両者の距離は4mほどまで詰まる】

/人も石とかも解かせる設定です
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 22:22:17.09 ID:SvWZ9Z.0
>>599

おおう? 根性あるねェ、オニーサン。キヒヒッ!

【口を歪めると、両手を広げて青年に突き出す】

両手塞がってんぞ、ん? 平気かいそんな状況で?

【手の平には小さめではあるものの頭に生えているのと同じような口が生えている】
【青年の肩に手を置き、喰らいつこうとする】
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 22:22:51.98 ID:eCTR0Koo
【森の中】

うーむ……決戦に備え何か新たなモノを考えておきたいものじゃがの〜

【森の中、木々が離れ少し拓けた場所に一つの影】
【櫻を象った華美な着物を身に纏う、腰まで届く黒髪と黒曜石のような瞳が特徴的な】
【身長150cmほどの東洋風の女性が何かを前にして唸っている】

強そうなモノ強そうなモノ……余り複雑じゃとまた問題じゃしの〜……

【女性の目の前には、2m四方ほどの紙が浮かんでおり】
【指を動かす度に宙にある紙がパタパタと魔法のように折られていく】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 22:24:10.20 ID:F86fe66o
>>585>>602
おっと、私に内緒でバーベキューとはいい度胸だ!!
ハハハー!!

【唐突に「空から」少女の声が響く】

――……っと、着地ッ!!

【直後、濃紺のショートヘアーで、眼鏡と白衣を着用した中学生くらいの少女が、】
【空から降ってきて、二人の側へ華麗に着地】
【右手に大きな金属製ケースを持っており、首には銀色の鈴の簡素なネックレス】
【そして、左薬指には指輪が着けられている】

……スペクタクラー・ミズナシ・比叡山延暦寺・シズク――

―― 推 参 っ ! !

【二人を見て、「決まった」と言わんばかりに、左手の親指を立ててみせた】

【ここまでの会話を聞いてないので、空気読んでないとかそう言うレベルじゃない】
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 22:24:40.90 ID:ynalE6ko
>>600
きっと人はそういうものに弱いのよ
まぁ私はそんな事思わないし、気にもしてないけど

天気予報はあんまりあてにしてないわ
電波が降ったら、何だかすごい事になりそうね…
まぁ、そうでしょうね
いきなりぶつかるわけだし、咄嗟にもかわせないからね
もういっそのこと凍った地面を滑りながら移動するとか…

【ストローを買い物袋と一緒に右手に持つと】
【左手だけで器用に容器をパカっと開け】
【中を覗きこむ】

(普通、ね…)
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 22:24:54.77 ID:MmxKzE6o
>>603

……

【そんな男を横目に見て】

……ならば、やめましょう
代わりに、私に何かお話でもしてくださいよ

【トランプをくるくる回しながら】

これをやめたら私は暇になってしまう、責任を取って貰いたいものです
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 22:26:57.30 ID:s3VAP.20
>>604

仕方ない……。
【ナイフを逆手に握る。】
【糸を吐いて、またも繭を作り始める】

【さすがにまだ、足元の地面を埋める程度だが】
【おそらくもう少し近づくころにはすねの高さくらいまで出来ている】

【左足を、少し後ろへと下がる】

/はーい。ありがとうです。
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 22:26:58.35 ID:wVTsW6.o
>>601
なんかギャグ漫画日和的な意味で月音ちゃんのほうが
探偵向いてる気がしてきた
【と、真顔で言う】

むー、嫌がられるのはあまりいいとは…
ん?
【本に目を向けた月音を見て】

…あ、いいのかい?
わかった…じゃあ行こう!
おじゃましまーす!
【そしてドアを開けて、店の中に入ろうとする】

/失礼、ちょっと風呂で次の返事遅れます
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 22:27:38.61 ID:Znn7DuA0
>>608

ボクは一切心動かないんだけれど、ね?
実は人じゃないのかもしれないけれど。そんなこと興味も無かったし、知らないから分からないんだけれどね?

天気予報より空を見たほうが早かったり……、はあんまりしないけれどね
雨が降ったら降ったで、濡れるだけだからどうでもいいかな
まあ、今の時期はあんまり濡れたく無いけれど。寒いのはちょっとね……

ところでそれはある意味駄目な意見な気がするのだけれど、気のせいかい?

【駄目らしい】

……ああ、そうだ、キミの名前は?
ボクはオリピ、嫌なら名乗らなくてもいいけれど

【その様子をじぃと見つめながら、聞いた】
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 22:27:43.67 ID:tmGWAN6o
>>605

二撃目は受けないのですよ、腹が立ちますから

【そう言うと、《大剣》を地面に突き】

さあ、痛いのですよ?

【ニヤリと笑ってそう言うと】
【《大剣》が一際大きな光を放ち、中規模な爆発が起こるだろう】

【所謂、自爆という物だ】
【成功すれば、森島の体は数メートル後方に吹き飛ばされる】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 22:28:05.58 ID:a711PEAO
>>609

お話?能力者なんぞに話す話はないが…
まぁよい…
【顎に手を当てながら】
してどんな話をすればよいのだ?
【考えながら】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 22:29:41.59 ID:MmxKzE6o
>>614

【空を見上げながら、少し考えて】

……そうだなぁ

【トランプをくるくる回しながら】

貴方は何故、機関にいるんですか?
後、機関員としての意気込みとか
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 22:30:23.60 ID:tI4NK2DO
>>596
っく・・・!

【何とか体を左側へと反らして回避しようとしたが】
【発砲した瞬間駆け出していた女はその衝撃波に完全に反応することは出来ず】

【その結果、右手の銃を落とし右腕に深く傷を負う事になる】




【だが、回避しようと体を反らしていたため倒れることはなく踏み止まり】
【左手で傷を抑え一足飛びで少年の前へと体を運び】

お返しですよ!!

【左足の爪先でえぐるように少年の右脇腹に蹴りを放とうとする】
【狙いは肝臓、そして女の靴の爪先には戦闘前足を鳴らした時に聞こえた固い何かが仕込まれている】
【その固い何かはある金属であり、尖っていたり鋭利では無いが当たれば鉄パイプなどで思い切り殴られるような感覚になるであろう】

【残弾左6】
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 22:30:54.25 ID:wVTsW6.o
>>602
ああ、来るとも
私は女性の誘いには乗るのが大好きだ
【にっこり可愛らしくほほ笑みながら】

おお、ぜひシズク君に手伝ってもらえばいい
その時はぜひ呼んでくれよな、私は女の子同士が仲良くしているのを
見せつけられるのは大好きだ
【なんだその趣味は】


…私も結局最期まで親父の全てを知ることはできなかった気がする
せいぜい4割くらい…
【はあ、とため息をつきながら】

…鈴鳴君はずいぶん物騒な娘だね
響君といっしょにいたのを見てた時はすごく可愛らしい女の子にみえたんだが
こういう事があるから能力者って怖いよなあ、だが君の母が美しかったのを否定する気はない
ねこじゃらしを前に垂らしてみたかった…
【と、うっとりしながら呟く】

…なるほど、それが君の願いか…ん?

>>607
【そして空から飛んでくるシズクを見て】

おやおや、噂をすればあちらから来てくれたではないかね
よかったな澪音君

【と、微笑む】

結構派手好きだよなシズク君って
【そしてシズクに近づきながらそう声をかける】

/次の言葉遅れます
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 22:33:19.57 ID:SvWZ9Z.0
>>613

ん………なッ!?

【腕を上げていたのが災い、体に直接爆発を受ける】


【しかし大剣が光った瞬間、咄嗟に青年の方に手を伸ばしており、歯を若干食わせていた】
【それなりのダメージはあっただろう】



………ッがあ!
……ああぁ、クソっ! い、痛えじゃねえかああああてめえええッ!

【青年から数メートル離れたところに仰向けに倒れ、悪態を吐きながらよろよろと立ち上がる】

/次少し遅れるかもしれません
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 22:33:35.97 ID:pgKmNEAO
>>611
意味不明だわ。
あまりつまらない事を言うと舌を引っこ抜かれるわよ…私から。
【無表情で舌を少し出してみせ】

えぇ…喜ん…で…
【とてもそうは思えないほど言い辛そうに言う】
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 22:34:56.29 ID:8SZSM2w0
>>610
(おほっ、接近戦の腹積もりか!)

【ナイフを強く握りしめる様を見て、驚きと喜びが同居した表情を浮かべる】
【これで、小難しい事は何も考えずに戦える】

へっ、そろそろ終わりにすんぞナイフ女ぁ!!

【距離は十分、近づいた】
【青年は大きく加速をする。ハンマーで攻撃を加えるために】
【だが、単純に突撃をするだけの馬鹿でもなかった】

ダハル!!
"了解だ、我が主よ"

【接近をしながら、先手は溶解液による攻撃】
【クロスレンジに至る前に、相手を牽制する事が目的だった】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 22:36:17.08 ID:a711PEAO
>>615

何故機関にいるか…か…
まぁ単純に後ろ盾付きで余の力を発揮出来るからだな…
意気込みとかは特にない、機関に対する忠誠心などもない
【きっぱりと答える】
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 22:37:23.35 ID:ynalE6ko
>>612
あら、そうなの?
そら、知らない事はわからないわね

まぁテレビ自体をあまり見ないのだけれどね、私は
天気予報も、ちょっとニュースのついでに見るようなものだし
今の時期は相当な確立で風邪を引くでしょうね…

気のせいね
『ある意味駄目な意見』ではなく、『絶対駄目な意見』なのよ

【もう訳がわからん】

そういえば、名乗ってなかったわね…
私はイリカ・グランザード・ファルネス
オリピ、ね…

【器用に蓋を閉め】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 22:40:18.25 ID:Gw7v7JQo
>>607>>617
それなら良かった……
まぁ、確かにキミが女の子からの誘いを断るとは思えないが……

【そう言うと苦笑する―――】
【ある程度、《彼》のことを知っていてこそだ―――。】

仮に私が良くても―――ダメだ。
シズクをキミの《魔の手》の届く範囲に置くわけには往かない―――

【突如として《空》から響く声に僅かに愕く―――】
【その《声》が、聞き覚えのあるものだったからだ―――……】

………シズク……?

(なんて間の悪い……いや、近いうちに話しておかなければならない……)
(私の新しい戦い方―――《Rvbedo》を―――。)


ジンジャー……キミもやっぱり親の《本気》を見ていないか……。
私の母は、物騒な能力の持ち主だった―――。

その《チカラ》の半分は、私に受け継がれている―――……


そしてシズク―――聞いてくれると嬉しい。


私は、私は今まで“人を[ピーーー]”戦い方を得意としていた―――。
それは才能を潰すと云う意味でもあるし、《死》に追いやると言う意味でもある。

だから、私は此処で変わらないといけないんだ―――。

人を生かす戦い方……?
―――違うな、

何て言えばいいかわからない、考えれば考えるほどに……
けれど、私が求めるのは《ソレ》だ―――。

新しい戦い方―――今の《黒》い戦い方を《赤化》する―――。



/あいよー了解。
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 22:40:20.57 ID:MmxKzE6o
>>621

なるほどねぇ…
でも、貴方みたいな人は多そうですね……
目的とか無いんですかね、組織って

【トランプをくるくる回しながら】

それでは、最近楽しかった事は?嬉しかった事でもいいですよ
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 22:40:24.74 ID:W2/vUIDO
>>616
(よし、怯んだ!)

【攻撃に成功したと見て――少年の心に一瞬隙が生まれ】


……――!?

【追撃を試みようとするより先に――女の左足が少年脇へと飛び】

ぐッ…ぁ…!!

【少年は思い切り蹴り飛ばされ】

ガ……ハッ……

【内臓に強烈な衝撃が響き、脇腹を押さえながらその場で苦しむ】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 22:40:30.61 ID:s3VAP.20
>>620

【まだそこまで作っていない繭を】
【彼女は蹴り飛ばした。】

【溶解液の身代わりにするためと】
【“相手への目眩ましにする”ため】

【直後。】
【彼女は前へと突き進む】
【多少皮膚が解けるのはこの際しょうがない】

【逆手に握った其れを、相手の右胸へと突き刺そうとするのだ】
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 22:40:34.34 ID:Znn7DuA0
>>622

ボクはボクについてをほとんど知らないからね
それで困らないから、いいのだけれど。
記憶喪失なのかもしれない

【楽しそうに青の瞳を細めながら、そんなことを冗談っぽく呟いて】

まあ、ボクもあんまり見ないけれど
退屈凌ぎにたまに見るけれどね、それなら読書でもしていたほうが楽しい
これからは春だし、そろそろ大丈夫になってくると思うけれどね
梅雨になったらどうせ浴びるのだから、同じようなことだと思うけれど

【……】

そうだったかい? じゃあ、そう覚えておこうかな

【…………】

イリカ、ね。覚えたよ
じゃあボクはそろそろ行こうかな?

【それを見ることなく、イリカの横を通り過ぎるようにして】
【どこかへ、歩いていこうとするだろう】
【呼び止めれば、止まるだろうが】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 22:43:52.05 ID:tmGWAN6o
>>618

はっはっはっは、痛いのはこちらも同じなのですよ!

【彼も爆発を直に受けているのだが、心構えが有った為であろうか】
【反射的に受け身を取り、素早く立ち上がる】
【が】

其れにしても何なのです、その“口”?
痛いったらありゃしないのです

【左肩に受けたのは口による咬み傷】
【痛むのだろうか、森島の左腕はだらりと下げられて】

(近距離じゃキツい・・・しかし左手を使えなきゃ《業火》も威力半分・・・)
(仕掛けるのなら中距離から、か)

【リジィから数メートル離れた所から、バックステップを開始】
【その間に、再び彼の右手から《熱》が発せられ始める】

/了解ですー
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 22:44:25.61 ID:a711PEAO
>>624

お前な…面接でもあるまいしそんな下らない事は聞くな…

【ため息をはきながら】
余からも質問させろ…
貴様はその力を何に使うのだ?
目的も無しに力などもつまい…
【トランプを指差しながら】
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 22:48:34.98 ID:tI4NK2DO
>>625

あぐっ!!

【思い切り少年を蹴った衝撃が先程傷を負った右腕に響いたのか】
【女は痛みを堪えるような声を出す】


【が、すぐに右腕を抑えていた左手の銃を少年へと向け】

はぁ・・・すいません・・
これで終わりにしましょう!

【脇腹を抑える少年の手の上から更に追撃を加えるように左手の銃を二連射させようとする】
【当たればついさっきのダメージが残っている箇所への追撃、手の上からとは言え衝撃は伝わるだろう―――】

【残弾左4】
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 22:48:49.99 ID:8SZSM2w0
>>626
――うぬぁ!?

【突然蹴りだされる繭】
【それは溶解液を浴び、先ほどの様に無力に溶けて行くが】
【その背後から、ナイフを構えた少女が飛び出す】
【確かに、急な事で対応が追い付かない】

"下がれ! 我が主よ!!"

【だが、青年の左袖に巻きついていた蛇が、袖から勢いよく飛び出す】
【相手の意図を高速で把握し、逆にカウンターを狙ったのだ】

――糞が!!

【飛び込んだ勢いを踏み殺し、やや下がる】
【蛇とあまり離れる形にはしたくないのだろう】
【……だが、まだハンマーによる打撃を諦めていない事が、大げさに距離を明けない事から分かるだろう】
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 22:48:50.01 ID:MmxKzE6o
>>629

ははは、暇だって言ったじゃないですか
(むう、普通に話てて聞き出すのは厳しいか…もう少し話術を磨かないとな…)

【くるくる回っていたトランプは次第に勢いがなくなり、倒れそうになった所をパシッと掴んだ】

手品ですよ
ちなみに私は手品師だから、トランプを使うのです

【へらへらっと笑いながら】
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 22:48:50.91 ID:SvWZ9Z.0
>>628

ってェ………アタシは痛いのは嫌いなんだよッ!
【大変理不尽であります】

んー? 聞きたいかい、ヒヒ、キヒヒッ!
教えてあげるから耳貸しな!

【腹部からのそれなりな出血をものともせず突進】
【青年のバックステップよりかなり速い、すぐに追いつくだろう】

(またアイツ何かやってんな………やられる前にやれッつーのは正論だしセオリーだ)

【走る勢いそのままに前蹴り。跳び蹴りに近い】
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 22:50:03.77 ID:ynalE6ko
>>627
そうなの
なら、いいんじゃかしら?

読書は…私はあまりしないかしら
私の姉は好きだったけど
そう、ね
それは、傘をさしたほうがいいんじゃないかしら…?

いや、覚えなくてもいいと思うわ…

そう、それじゃあね?

【それを止めるわけでもなく】
【オリピの背中を見送っていく】
【やがて、イリカも歩き出すだろう】
【貰ったシャボン玉を、持って】
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 22:50:55.03 ID:qh6BIgAO
【公園】

【腰まで伸びた長さの紅蓮の髪に右眼を丁寧に包帯で覆い隠し】
【白地のワイシャツの上から神父然とした禁欲的な黒の薄いコートを軽く羽織り】
【暗い藍色をした細身のジーンズとベルトに似た金具のついたブーツを着用】
【まるで呑み込まれるような漆黒の鞘をした一振りの刀を右手に持って】
【頸や手首や掌などの服から露出している肌には包帯が巻かれている痩躯が】

……、…………。

【酷く浮かない表情で何かを探すように辺りを見渡しながら歩いている】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 22:51:51.32 ID:Znn7DuA0
>>634

かといって、本ばかり読んでいても駄目だと思うけれどね
まず、目が悪くなりそうだし

たまには雨に濡れるのも楽しくないかい?
普段から濡れるのは嫌だけれど、季節柄仕方が無いしね?

【そんなことをすれ違い様に、返して】

じゃあ、またね

【そのまま、どこかへと。歩き去った】

/おつでしたー
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 22:52:06.97 ID:a711PEAO
>>632

ああ成る程手品師か…
まぁ能力の使い方など人それぞれだしな…
殆どが自分の欲望のためだが…
【口元を歪めながら】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 22:53:49.99 ID:F86fe66o
>>617>>623
むむ……?

【近寄ってくる人物を注意深く観察】

……え、ジンジャー?
ジンジャーさん、いわゆるジンジャー・ユースロットさんの身内の子か何か?

【そう、シズクからすれば、目の前の「少女」は始めて見る人物に他ならなかった】
【ゆえに、珠音が「ジンジャー」と呼ぶのを聞いても「誰この子?」状態である】

ん、それにしても随分と立て込んでるっぽい!
でも、みおお姉さんのお願いなら仕方ない!お聞きしよう!!

【そう言って、珠音の話に耳を傾ける】

……ほほう、なるほどねー

【一通り珠音の言葉を聞き終えると、】

何があってもトドメを刺さない私の闘い方とは正反対だねー
みおお姉さんが、「そういう闘い方」を変えるって言うなら、私はそれでいいと思うよ!
私が協力できることなら何でもしよう!
ハハハー!!

【今来たばっかりで急に聞かされた話ではあるのだが、】
【シズクは躊躇いなく賛成の姿勢を示した】

【「人を[ピーーー]」こととは対極に位置する「シズクの戦闘方法」……】
【その辺りは、この前の大会や、ゲイルに「傷つけない闘い」を挑んだ事実などから珠音も少なからず知るところだろう】
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 22:53:51.52 ID:wVTsW6.o
>>619
【目を白黒させながら思った】

(…不覚にも萌え(燃え)てしまった)
あ、ああ…すまん
【と、照れたように帽子をかぶった頭をかく】

「いらっしゃいませデスヨー!!」
ぶっ!
【…そして三日月の髪飾りで黒髪をポニーテールにしている耳にアンテナヘッドホンのような機械のついた黒を基調とした服と白いエプロン
…俗に言う侍女服の少女がなぜかノビタひとりの顔面にパイ投げしている…】

「何名様デスヨー?」
二人…え、ちょっと待ってジャンクちゃん…なんでこんな仕打ちを…
「二名様ですね?ではこちらにどうぞデスヨー!」

無視かよ…
【二人は座らされるだろう】
【そしてハンカチで顔を拭き始めたノビタが】

…新手の客引き?あるいはオレを待っていたのか
他の客は無事だし…
【と、月音にメニューを見せながら呟く】
【ドリンクバーがあった、そしてデザートも】

/今戻りましたー
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 22:55:48.68 ID:ynalE6ko
>>636
運動不足にもなるわよね?
それは、明るいところで読まないと

土砂降りは、浴びると気持ちいいわよね
梅雨は、家に篭りがちかも…

ええ、それじゃあね?

【こちらもまた、歩いていく】

/お疲れ様です
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 22:55:53.43 ID:MmxKzE6o
>>637

まあ、私も自分の欲望のためみたいなものですよ
手品がやりたいから手品をする、何故なら私は欲望に忠実ですから

【カードを手で弄びながら】

先程からの口ぶりから察するに、貴方は無能力者ですか?
それとも同族嫌悪かな

【カードにキザったく軽く口づけしながら】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 22:56:14.11 ID:tmGWAN6o
>>633

(わあ、マズいマズい)

【路地裏の狭い道幅では、左右への回避は不可能】
【しかし、防御をするにしても両手は塞がっている】

(仕方無い・・・か)

【彼は急停止すると、そのままリジィに突進】
【蹴りのインパクとするタイミングをずらし、被害を最小限にする腹積もりだ】

【蹴りを受けることが出来れば、そのまま体で押し切り】
【リジィを地面に倒そうとするだろう】

【右手からは、《熱》が発され続けている】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 22:56:46.19 ID:dLUXFJg0
【街中】
【ランジェリーショップ】

………いつかは来ると思ったけどついに…か……

【赤いパーカーに黒いマフラー、でもって腰には特撮ヒーローがつけるようなベルトを巻いた爆乳の少女が少々険しい表情で出てくる】
【腕を組み爪をかみかみ】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 22:57:06.12 ID:7tsLLZko
【公園】

誰だ発酵したニシンの缶づめ公園に棄てた奴ぁぁぁぁぁぁ!!!

【白いツンツンとした白髪が特徴的な若草色の着流しを着た男が叫んでいる】
【肩には手拭いをかけ、右手は何か凄まじい臭いを発する缶づめを持っている】
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 22:58:53.44 ID:W2/vUIDO
>>630
ぅあッ!!

【抵抗出来ず、2発の弾をその手に受けて】

【銃撃は、手を伝って思いのほか重く脇腹に響き】

ガハッ……――

【地面に吐血し】
【少年はその場に倒れ込む――】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 22:59:19.27 ID:a711PEAO
>>641

欲望に忠実…結構結構…それでこそ…だな…
【口元を歪めながら】
さぁどうだろうな?
単に余は余に逆らうモノが気にくわないだけかもしれん……
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 22:59:22.48 ID:s3VAP.20
>>631

チィッ……。
【突き刺そうとする前に、カウンターにやられ退く。】
【もともと耐久力は紙なので、攻撃力は少なくともダメージは大きい】

【続けてくる攻撃をどうするか。】
【液体がくるかも知れないし、はんまーもくるかも知れない。】
【ココはこのまま逃げたほうがいいのではなかろうかと、ジャンプしながら羽を動かし、飛ぶ】

逃げる。
【一言そうつぶやく。】
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 23:00:38.77 ID:SvWZ9Z.0
>>642

ぐ……ッ

【足が伸びきらないまま青年に激突】

(あの右手……熱ぃし、何かあんよな……っ!)

【バランスを何とか立て直しつつ、青年から見て左側に擦れ違い体勢を立て直そうとする】
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 23:03:04.17 ID:wVTsW6.o
>>623
わかっているのならありがたいね
【にっこりほほ笑んで】

何故だ、私がシズク君に何をするというのだ…
ああ、「シズクに何かしていいのは私だけだ」、という意味かね?
悪かった、気が利かなかったな…ふふふ
【なにか歪曲して伝わっている】

…君の言わんとしている事はだいたいわかるよ
才能を潰す、死に追いやる…そう言った破壊しか生まない戦いが嫌、というわけか
優しい子だよ、君は
【慈愛に満ちた、幼い少女というよりは母親のような眼差しでジンジャーは言う】

…私はね、それをやることに関してはある程度の心得があるんだ
ただ…成功させる自信がない、6年間ずっとこうなんだ
だから大会でも…そもそも女性との戦いがうまくできないんだ

結構難しいんだよ、なんせさじ加減の問題だ、これは

>>638
驚くのも無理はないかもしれないが私は紛れもないジンジャー・ユースロット本人だ
ただ、変身解除からまだ60時間たってないんだがね…あれからいろいろと各地を探索するのに
TJになる事が多かったので、最近はずっと女の子のままだ
【少し照れた感じで】

まあ単刀直入に言うと、私はヒーローに変身した後、その反動で
60時間の間副作用として女の子になると理解してくれるといい
【こくり、と頷きながら】

650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 23:05:03.59 ID:MmxKzE6o
>>646

好き勝手生きるのは楽しくて良いです

【すう───っと息を軽く吸い込み、ふう───っと誰もいない方向に向かって息を吹くと】
【口から炎を吹き出した、手品というより大道芸だ…】

なるほど、なるほど、王様体質なんですねえ、口調から察して
逆らうモノって、例えばどんな?
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 23:05:07.78 ID:pgKmNEAO
>>639
……やっぱりまだいいわね…
【自分に言い聞かせる様に呟き】

良いサービスね。
ノビタ君の顔がマシに見えるわ。
そのままでいたらどう?【何時もの本調子に立ち戻り】

ノビタ君はそれはそれは美味しい物をごちそうしてくれるようだから…貴方に選ばせてあげる。
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 23:06:14.62 ID:tI4NK2DO
>>645
はぁ・・・はぁ・・・

終わり・・・ですかね・・・

【倒れ込んだ少年を見ながらそう呟き】

まったく・・・

死んではいないと思いますから、応急手当ぐらいしてあげますか・・・

【女は念のため銃を少年に向けたままゆっくりと近づいていこうとする】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 23:06:22.66 ID:8SZSM2w0
>>647
ダハル!
"済まない我が主よ……あの瞬間に毒までを打ちこむのは無理があった"
チッ……しょうがねぇなぁ、こればっかりは

【すぐに足元から、元の袖の位置まで這い上る蛇の報告に顔を顰める青年】

あぁ、逃げるだぁ!?
糞が! 水を差してくれやがって!!

【はばたきながら上昇する相手に罵声を飛ばすが、青年にはそれを追いかける手段が無い】

"我が主よ、油断はしない方が良い
ブラフと言う可能性も残っている"
チッ……もしそうだったら容赦しねぇぞ……

【身構えたまま、視線だけで相手を追いかける】
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 23:07:46.58 ID:s3VAP.20
>>653

死ね糞が
【言ってつば飛ばして、そのまま飛び去った】
/お疲れ様でした。
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 23:08:32.25 ID:a711PEAO
>>650

【ハァとため息をつき】

本当に下らない奴だな…
質問ばかりしおって…
“本当に”聞きたい事があるならハッキリ聞く事だな…
そんな回りくどい聞き方をしても意味などありはせん
【目を細めながら】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 23:09:59.65 ID:tmGWAN6o
>>648

【倒すことには失敗したため、突進の勢いは残っている】
【そのままリジィと擦れ違う形で走り抜けながらも】

(結果オーライ・・・かな?)

【輝きと共に右手から現れるのは、長いロープがぐるぐる巻きにされたような】
【《鞭》とでも言うべき形状をした、赤く輝くエネルギー体】

この《鞭》、けっこう疲れるから早めに終わらせるのですよ

【リジィから数メートルの位置で体を翻し】
【右手の《鞭》を振りかぶり、森島から見て右薙ぎにリジィに向けて放つ】

【追尾性こそ無いものの、この《鞭》は伸縮自在】
【其れ故に、出力する森島の負担も大きいのだが】

【ちなみに、この《鞭》にも殺傷性は無い】
【ただ、過出力の副作用で高熱を帯びている】
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 23:10:39.42 ID:wVTsW6.o
>>651
…?
【くびをかしげながら】

それは勘弁
実はこのパイ唐辛子のカプサイシンが配合されているらしい
このまんまにしておくと痛い正直…ああ、オレのかったばかりの帽子が…
【帽子を外すと、見慣れたツンツン髪が見える】

じゃあ…あ、クッキーあるんだ、じゃあ前菜代わりにこれ
あとドリンクバーあるんだ、アルコールも頼めるがオレたちは未成年だ
とりあえずドリンクバーで、あと、例によってレアチーズケーキ!
【店員さんに注文しようと呼び出しボタンを押す】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 23:11:16.37 ID:8SZSM2w0
>>654
あぁ!?
……あの糞餓鬼が……!!

【唾棄された唾は流石に避けたが、青年の怒りのボルテージは更に上昇する】

"我が主よ……これからどうする?"
……糞面白くもねぇ、そこらでまた獲物を探すしかねぇか……

【憮然とした様子で、青年は路地裏から出て行く】
【蛇は、再び服の袖の中に隠れた】

/乙でしたー
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 23:13:06.26 ID:MmxKzE6o
>>655

そ───ですねぇ…

【立ち上がり】

どちらかと言えば…聞きたい事を探していた?
なにか面白いことでも無いかなぁ、と思って貴方に質問していたのです

【ニヤっと不敵に笑うと】

本当に知りたい事、となれば、これになりますね…

貴方のお名前は?
私の名前はリロード、リロード・ザ・マジシャンといいます
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 23:14:22.82 ID:SvWZ9Z.0
>>656

………ッんどくせぇなああああぁぁッ!

【苛立ったように叫ぶと、素早く靴を足を振り脱ぎ捨てる】
【そして鞭を避けるようにしてリジィから見て左側に高く跳躍、壁を思い切り蹴りつける】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 23:15:31.65 ID:Gw7v7JQo
>>638
えーと、その人はジンジャーだよ……
姿は変わってしまっても、会話をすれば疑いの余地はなくなる―――。

【そう、口にする―――】
【少しでも会話をすれば、その人物がジンジャーであるとわかるはずだ……と】

良ければ食べるかい……?
―――――熱いから気をつけて。

【そう言いながら、串に刺した肉を差し出す―――】

>>649
あぁ、シズクに何かしていいのは私だけだ―――。
あ、いや……シズクが嫌がらないのならば構わないけれど……

そう言う事、母もそこで悩んでいた―――。
自分に人を[ピーーー]事は出来ても救う事は出来ない……とね。

【ふぅ……と、大きく息をつき――】

成功させられるか……私も自信がない。
だが、やらなければならないんだ―――きっと、キミもそうだろう……?

いつかはやらないといけない……なら、その時は今、とね?


>>638,>>649
私は《Nigred》―――と名付けている。

 出血を増やしたり、細胞を破壊したり……そんな攻撃系統だ―――。

それ以外でも、母から教わった技はどれも致死性が高い……


だからこその《Rvbedo》……平たく言えば《完成》させたい。

―――シズクのように傷つけない戦い……とまでは往かないが。
正々堂々、迷いなく、強く、優しく、美しくを往きたい―――。

《黒》から《白》へ……最後は《赤》へと――――

【それは、今までに得た全てを《生かす》戦い方―――】
【文字通り“神髄”となる部分への“第一歩”だ――――】
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 23:16:20.97 ID:a711PEAO
>>659

余の名はファフニール…知っての通り機関のナンバーズだ…
【右手の甲の入れ墨を指差しながら】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 23:17:54.55 ID:W2/vUIDO
>>652
………ッ

【まだ息はあるようだが、うまく身体を動かすことが出来ないようで】


ゲホッ……けほっ……ぅ……

【虚ろな瞳を女に向ける】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 23:24:06.40 ID:tmGWAN6o
>>660

(壁蹴り・・・上か?)

【森島は、《鞭》を引き戻す―――と言うよりも出力を低下させる】
【其れ故に、かなりの早さで《鞭》は彼の手元へと帰り】

――――――《鳳仙花》

【右手を素早く振り回し、全方向に《鞭》を展開させては手元に戻す、と繰り返し】
【《鞭》の先端から飛び出すのは、赤く輝く野球ボール大のエネルギー弾】
【結果、あらゆる方向へエネルギー弾が飛び出すことになる】

【エネルギー弾に物体が接触すると、軽く爆発が発生】
【せいぜい牽制程度にしか使えないが、空中で受ければ体勢を崩すほどの威力はある】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 23:26:01.12 ID:MmxKzE6o
>>662

ファフニールさんですか、よろしく…
貴方との会話はそれなりに有益でしたよ、貴方みたいな人と話す機会はあまりないのでね、中々楽しかったです
それではまた、会う日まで

【カードを上に掲げ───…ヒュッと天に向かって放つと、パァン!と上空でカードは爆発する】
【彼がカードを目で追ったり、爆発した事で見上げたのなら───】
【青年は、次の瞬間には消えているだろう、まるで最初からそこにいなかったかのように】


【しかし、特にそういう事も無くリロードを見ていたのなら、こそこそと帰ろうとするリロードの姿が見えるだろう!】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 23:27:26.49 ID:MmxKzE6o
>>665
/訂正 青年は、次の瞬間には消えているだろう→リロードは、次の瞬間には消えているだろう
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 23:28:18.08 ID:tI4NK2DO
>>663

む、意識はありますね・・・

【そう言い女は左手の銃をフォルスターにしまい】

――――――。

【ぶつぶつと何かを呟き自分の右腕の出血を止め】


これはあれですかねぇ
治療費とコートとワイシャツ代を請求してもいいんでしょうか?

【そういって意地悪そうに笑いながら少年に両手をかざし魔翌力を集中させていき】
【大きな怪我などは治すことは出来ないが擦り傷や切り傷や内臓の異常が少し良くなる程度の回復術を少年に施す】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 23:28:38.40 ID:c07B98c0
【街中…】
【一人の人物が歩いている…】

……あー、どうしよう

【赤いニット帽に黒い髪、左手に鞘、柄など全てが赤い刀を持った、紺色ブレザーの少年だ】
【右眼は前髪によって隠れ、黒い左眼も前髪に隠れかけている】
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 23:29:21.72 ID:pgKmNEAO
>>657
青酸カリでも混入させておいて、誤って口に入れたら死んでしまう位の事はして欲しかったわね。
帽子なんてして自分が格好良いとか似合っているとでも思っているのかしら…独り言だけれど…
ナルシストの男ほど見ていて不快なものはないわ…独り言だけれど…
【少し大きめな声で独り言?を言いながら】

何でも良いから早くしなさいよ。
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 23:29:37.24 ID:F86fe66o
>>649
えっ

【あまりに突拍子もないジンジャーの説明に、思わず間の抜けた声をあげた】

……でも、みおお姉さんがジンジャーさんだって言うなら間違いないかー

【だが珠音の言う事はすぐ信じたりしちゃう】

そして、一応言っておくと、私が何かされてもいいのは珠音さんだけだ!!

【ついでに余計な一言を追加】

>>661
おっと、ありがとう!!

【肉を嬉しそうに受け取る】

えーと、「完成」までは大変な事かも知れないけど、是非とも頑張ってね!!
全力で応援するよ!

【と、笑顔で言って、肉をかじる】

モグモグ……
む、おいしい

一つを極めるのって結構厳しいからねー
ハッキリ言っちゃえば、「水」に関して私はまさに「一心同体」だけど……

傍から見れば簡単そうに見えるかも知れないよね
でも実は、すごーく難しかったりするんだよ、「一心同体」のレベルまでになるってのはねー

【と、何の気無しに言ってのける】
【口調こそ穏やかだが、もちろん適当に言っているわけではない】
【こういう場面で適当なことを言ってしまうシズクではないのだ】
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 23:30:42.65 ID:SvWZ9Z.0
>>664

……………ッ!!

【エネルギー弾が四方に発射されているのを見て、腕で腹部の傷口を覆う】
【顔面などに掠り爆発するが、耐える】


ってぇ、ッつってんだろうが………!

【リジィは壁を蹴った位置で静止している】
【蹴りつけた足を壁に突き刺すようにしている。注意深く見れば足に生やした口で深く深く喰らいついていることもわかるだろう】

【体を大きく振らせ、青年の方に飛び降りる】
【鞭での狙い撃ちには格好の的だが、最早ダメージ覚悟】
【押さえ込もうとする腹であろう】
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 23:30:49.86 ID:a711PEAO
>>665

よろしくするつもりはないが…
【不敵に笑いながら】

………さらばだ
【こそこそしているリロードを横目でみながら歩き去る】

/乙でしたでした
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 23:31:59.14 ID:MmxKzE6o
>>672

(ふう…完璧だ…ずっと前からやってみたかったんですよね!こういう退場シーン!)

【やり切った顔でこそこそと帰っていく】

/お疲れ様でしたー
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 23:33:38.90 ID:W2/vUIDO
>>667
…………ッ

【悔しそうに瞳を細めて】

【回復術を受けている間】【往生際悪く右手の先にあるサーベルに手を伸ばそうとする――】
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 23:34:45.17 ID:qh6BIgAO
【公園】

【腰まで伸びた長さの紅蓮の髪に右眼を丁寧に包帯で覆い隠し】
【白地のワイシャツの上から神父然とした禁欲的な黒の薄いコートを軽く羽織り】
【暗い藍色をした細身のジーンズとベルトに似た金具のついたブーツを着用】
【まるで呑み込まれるような漆黒の鞘をした一振りの刀を右手に持って】
【頸や手首や掌などの服から露出している肌には包帯が巻かれている痩躯が】

……何処行ったんだろう

【刀を抱くようにしてかかえながら、僅かに顔を俯かせてベンチに座っている】
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 23:36:03.57 ID:wVTsW6.o
>>669
その様子だと調子は良さそうだね…いや
(人当たりのいい言葉はまだ満足には出せないっぽいな)

……
【言い返せない】

…実際仮面ライダーWの左 翔太郎に感化されてかぶり始めたからな…
【目をそらして呟く】

「ご注文を繰り返させていただきます!クッキーとドリンクバーとレアチーズケーキ二人分
そしてかたつむりの塩焼きですね!了解しましたデスヨー!」
まだ何も言ってないしそもそもかたつむりの塩焼き頼んでない…他はあってる

「失礼しました!ごゆっくりデスヨー!」
【たったかたったか走っていく】
あの子バグッたのかしら…どうしちゃったんだジャンクちゃんは
とりあえず、ドリンクバー取ってくるか…月音ちゃんの分もとってこようか?
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 23:37:30.25 ID:tI4NK2DO
>>674

あはは








殺しますよ?
【少年の手の動きを見た瞬間女は先程まで使っていた白い銃ではなく】
【『人を[ピーーー]とき用』と言っていた白い銃を取り出し少年のこめかみに当てようとする】
【その銃は何故か銃身に皹が入っている】
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 23:38:22.87 ID:wVTsW6.o
>>661
まあ、そこはシズク君の反応次第だな
ふふふ、無垢な少女に私の命を握られるとはなかなか持って悪くない気分だ
無垢なシズク君なのがミソなのだよ
【と、指を立てて解説する】

…ああ、だが
私はそれを…親父の言いつけを6年前の戦いで破った
詳しくは省くがそれ以来…女性との戦いになると発作が起きる
原因がわからん、心因的な物なのだと思うのだが…
【はあ、とため息をつく】

>>670
うらやましすぎるぞ澪音君が
そしてシズク君は澪音君の事を何かしちゃっても許されちゃうんだ…うらやましいなあ
【妙に艶っぽい笑みでシズクを見ながら】

よかろう、ならばちょっとこっちに来たまえシズク君
【近くに来るように伝える】
いい事を教えよう…さあ来るんだ
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 23:38:46.15 ID:tmGWAN6o
>>671

(“噛んでる”のか――――――!)

【彼の方でも、肩からの出血が激しい】
【即座に対応する事は困難、ただでさえ“疲れる”技を使った後だ】
【故に】

――――――――疾ッ!

【姿勢を崩される前に、自分から崩した】
【―――早い話が、しゃがんだ】
【レジィから見れば、目測が狂う形になるかも知れない】
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 23:40:05.37 ID:F86fe66o
>>670
/シズクの台詞
/「珠音さん」じゃなく「みおお姉さん」だったぜ……!!
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 23:43:41.73 ID:Gw7v7JQo
>>670
……美味しい?

【「おいしい」の一言を聞いて、嬉しそうに―――】

私も、《金属》と《磁力》に関してはかなり極めた……と、自分では思っている。
だが、《電気》―――コレが今は課題だ……。

一心同体の域まで辿り着くのに……どれだけの訓練が必要だったか少しは解る気がする……。
少なくとも、私はその《域》が見えこそしても、辿り着けていないのだから………。
あと《一歩》―――その《一歩》があまりにも遠い―――、

(第一、シズクと一緒に戦うとして一番使用頻度が高くなるのは間違いなく《電気》だ―――)
(意のままに操れるようになりたい――――。)

>>678
ほう、無垢なシズクがいいか……
なんだか下心丸出しだぞ……その台詞……

【少し、呆れたように彼女は答える―――】
【同時に、シズクの方をチラ―――と見て】

なるほどね……六年前――――か

その事に関してはキミが解ること以上は私には何も……
けれど、心因的なものならどうにか抑えられないかな……?
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 23:44:35.42 ID:SvWZ9Z.0
>>679

二度も……引っかかるかァ!

【足を下に伸ばし、青年の顎に爪先を引っ掛けるように蹴り上げる】
【図らずも脳を揺さぶる形】

【リジィ自身は流石にそれだけでは勢いを殺せず、青年のすぐ後ろに着地するだろう】
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 23:46:41.49 ID:W2/vUIDO
>>677
………ッ!

【銃を額に当てられ、手の動きを止めた】

【かに見えたが――】

っ………

【動じたのも一瞬、さらに右手を伸ばしてサーベルを拾おうとする】
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 23:47:10.39 ID:tmGWAN6o
>>682

(あ、マズ―――――――――)

【顎に蹴りが直撃、森島は脳震盪を起こし】

――――――

【そのまま、気絶して後ろへ転がる】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 23:51:27.38 ID:pgKmNEAO
>>676
仮面ライダーなんてまたくだらないヒーロー物のアニメを見ているのね…それに感化されるなんて良くもまぁ恥ずかしげもなく言えたものね…
私なら口を裂いてでもそんな事言わないわ。
【軽蔑の眼差しを送り】

言わなくても気をきかせれる男になりなさいな。
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 23:52:11.93 ID:SvWZ9Z.0
>>684

…………………………

【後ろを一瞥、青年が動かないのを確認】

……………ってェ、クソ………

【痛みを思い出したように少しの間うずくまる】


あぁ、畜生………畜生痛ぇなあああああッ!

【やがて叫ぶと同時に立ち上がり、青年の方に歩み寄ると】
【胸倉を掴み、路地裏の更に奥へと乱暴に連れて行く】
【念のため、といったところだろう】
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 23:52:10.99 ID:7tsLLZko
【公園】

悪くない、悪くない

【百入茶の着物と藍鉄の袴を着用した青年】
【灰色の髪を高い所で結った細い目…所謂糸目の青年】

ふふーふ、ちゃんと僕が願いを叶えてあげるわ…清巌♥

【左手に鉄の鞘に納められた刀を持って歩いている】
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 23:55:16.57 ID:F86fe66o
>>678
そこはほら、私だからしょうがない!!
っていうか、私とみおお姉さんの関係を知ってるってのもジンジャーさんくらいだけどねー

【やれやれと言った表情で】

……おおう?なーに?

【指示通り、ジンジャーの下へ移動】

>>681
素敵な味だね!!

【汎用性溢れる褒め言葉:「素敵」】

訓練も重要だけど、一番大切なのはそこじゃないんだよねー

【肉を頬張りながら微笑む】

――私は、『水』そのもの

救いと恵みをもたらす「水」 無慈悲に凍て付く「氷」 怒髪天を衝く「蒸気」

「心」を「水」と同化させることで、私は「水と一心同体」の域へ存在し続けるのさ!!
……うん、これすごくおいしい

【シリアスな話かと思いきや、そうでもなかったと言わんばかりに、肉を食う】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/12(金) 23:55:37.49 ID:tmGWAN6o
>>686

―――――――――・・・

【気絶したままである】
【連れ行くのは容易いだろう】

【気絶していると言うよりも、眠っているかのような表情だ】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 23:55:50.44 ID:tI4NK2DO
>>683

はぁ・・・

【女はその少年の行動見て小さくため息をつき】

『起きなさいシンシリア』

【そう呟くと同時に銃が女の魔翌力を吸い上げ、そして女は引き金を引いた――――】








【だが、その銃から撃ち出された銃弾は鉛の実弾ではなく何かに当たればダメージを与えず斥力を発生させる弾】
【少年の体自体をサーベルから遠ざけようとする】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/12(金) 23:56:00.97 ID:wVTsW6.o
>>685
いや、うちでテレビが見れるようになったら
なんか特撮物にはまっちゃってさ…今月中に平成ライダー全部見てしまった…
流石に昭和には手を出す時間がなかったが…じゃあこの話題はなしだ
だからその目はやめよう、なんか様になってて怖い
【抑えながら】

はい、アイスティーだ
【アイスティー二人分用意】
【シロップとミルクも持ってきた】

さて…最近どう?月音ちゃんの方は
今日はいろいろと月音ちゃんの話を聞きたいな、いつもいつもオレの方が喋ってる気がするから
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/12(金) 23:59:37.32 ID:SvWZ9Z.0
>>689

【乱暴に青年を地面に放り投げ、】

………チッ

【その表情を見て隠すことなく舌打ち】

【黙って青年の腹部にドスンと腰掛け、その右腕を掴んで口へ運ぼうとする】
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 00:00:05.20 ID:IsLEDyEo
>>681
電気…か
では澪音君、君の電気で例えば何ができるか?できうるのか?
想像してみてくれ、どんな事でもいい、君が電気を使うとどういう事が起きるか、をね
【腕を組んで、考えたのちにそう持ちかける】

ははは、いつものノリだろう?
女の子になってもそこは変わらんよ
【にっこりと笑いながら】

そう…6年前、18の時だな

…抑えられないといけない、真の紳士であるためにはね
だが…未だにその解決策が思いつかないのが現実なのだがね
ただ発作が命に別条をおよぼしかねないレベルの物だと実感している以上、必ずどうにかしなくてはならないと思っている…

>>688
女の子同士で結ばれる…なんだかテンションが上がってしまう話だね?
君たち二人きりになった時普段何をしているのだろうかと考えるだけで
気が付いたら2時間パラパラを踊っている事とかはよくある話だ
【軽薄な笑みを少女が浮かべる】

【ひそひそと】
…覚えて起きたまえ、実はこの間ジャンクちゃんのおかげで分かった事なんだが…
澪音君はね、背中を触られるのが弱いんだ
つーっと、背中を指でなぞったとの澪音君は正直すごく可愛かった、これからは君の大技としてとっておくといい
きっと君なら受け入れるだろう…ふふふ
【不敵な笑みを浮かべながら】

あとこれ、プレゼント
【そして、シズクに差し出す物がある】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 00:01:39.04 ID:ePETHpU0
【公園】

しゃらんらしゃらんらへいへへいへへいしゃらんらーん♪うぇっへっへっへ

【赤いパーカーに黒いマフラー、そして腰に特撮ヒーローがつけるようなベルトを巻いた爆乳の少女がベンチにうつぶせ棒立ち状態で寝転がりさらにその状態で歌っている】
【すごく不審に思うかもしれない】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 00:06:39.93 ID:OAhEKIQo
>>692

―――――――――・・・!

【瞬間、森島の瞳が開く】
【彼は、反射的に其の両足へ《熱》を集中させ―――――】

【エネルギーを地面に集中的に流す形で《爆発》を引き起こした】

【下の地面にはひびが入り始める】
【早めに離れねば、下水へ真っ逆様の憂き目に遭うだろう】
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 00:07:45.38 ID:HZCy42AO
>>691

いつもの事じゃない。
ノビタ君を見るときは常にこうよ。
【淡々と告げて】

話す事なんてないわ。
逆に何が聞きたいのか言いなさい。
【アイスティーにミルクとシロップを入れながら】
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 00:08:25.39 ID:aew1Wbco
>>688
よかった……沢山あるから、もっと食べても構わないからね?

【“素敵”と言われて、嬉しそうに微笑む―――】

なるほど……《ココロ》か―――。
《磁力》と《金属》の扱いは母から教わった―――……

その《ココロ》の差なんだろうな……

………ありがとう!

それなら……やる事は一つだな――――。

>>693
《磁力》を除いたなら―――……

今出来得る事は《電熱》を発生させたり、《閃光》―――
それから電熱で生まれる《衝撃波》くらいかな……後は、筋肉を麻痺させたり……

【現在《電気》のみで出来る範囲の事を挙げていく―――】
【口で言うだけなら易いが、彼女はこれらの使用を少し、苦手としている―――】

まぁ、女の子になった所でキミが―――
いや、むしろ自分の裸を見て喜んでいそうだ――――、


18歳………なるほど、

なら今度―――私と戦ってみるかい?
勿論、その中で解決策が見つかるとは限らないから……
キミが無理そうなら直ぐに中断する。

命に関わりかねないものなら特に……ね?
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 00:08:44.18 ID:/J3tXQDO
>>690
う――ッ!?

【それにより、少年は離れた壁まで叩きつけられ】

ぐっ……

【結果的に身体のダメージを悪化させることになる】

逃がさ……ない……
「時間がない」んだ…

【それでも――意味深な言葉を呟きながら】
【諦めずにふらふらと立ち上がろうとするだろう】
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 00:10:39.21 ID:m2ILsGk0
>>695

なッ!?

【突然の衝撃に思わず手を地面につく】
【座った状態から咄嗟に起き上がることはできない】

…………!?

【地面が不安定に揺れる、崩落の危機に瀕していることは把握した】
【しかしリジィは森島の手を離さない】
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 00:11:27.37 ID:IsLEDyEo
>>696
まあ、確かにいつもの事だな
(だがそんな顔している君も結構可愛いと口に出すのはやめておこう)
【頬をかきながら】

そうだな…趣味の話とか?よく本を読んでるし案外読書家なのかなあ?という話題とか
好きな料理が何かとかわかってればいざというとき作っておけるし
あと…月音ちゃんの今後の目標とかも一応聞いておこうかな、と
【うーん、と考え込みながら】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 00:14:52.06 ID:OAhEKIQo
>>699

離せ、死にたいのかッ!!

【彼にしては珍しく、怒声をあげ】
【火事場の馬鹿力という物だろうか、左手を無理に動かし、リジィの体を掴むと】

離れろッ!!

【寝ころんだ姿勢のまま、右腕から引き剥がそうとする】

【崩落まで、残り三レス】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 00:16:46.29 ID:R7agew2o
>>693
……私とみおお姉さんで妙な妄想されてると思うと
何か気恥ずかしい気分になるんだけど、おかしくないよね?

【左手を目頭に当て、思い悩むようなポーズを取る】
【恐らくは、ジンジャーに対しての苦悩だろう】

何てことを……
ジャンクちゃんだからまだいいけど、
ジンジャーさんの犯行だったらこの場でケースによる一撃を加えてるところだよ……
まったくもう……

【更に眉間にしわが寄る】
【苦悩の度合いが上昇している模様】

……ん?プレゼント?

【左手を目頭から離して表情を戻し、ジンジャーを見る】

>>697
ハハハー!!お構いなくー!

【肉の無くなった串を適当に所定の位置へ置いておく】
【そして、とりあえずもう一本手に取る】

んー、お礼なんていいよー
私とみおお姉さんの仲じゃないかー!

【無邪気な微笑みを向け、】

っていうか、私、多分、大したこと言ってない!!

【シズクからすれば、いわゆる「普段の自分の心意気」を語っただけで、】
【特別に何か良いアドバイスをしたとかっていう感じではないのだった】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 00:17:36.61 ID:2bhMqEDO
>>698
はぁ・・・
流石の私も呆れますね・・・

【やれやれという感じに大きくため息をつき】


貴方に私が捕まえれますか?

もし、上から当分[ピーーー]なと私が言われてなければ今頃貴方の頭はどうなってました?

今現状を見て貴方に勝機はありますか?

仮に私を捕らえられたとして、守秘義務を守り自害する私を止めれますか?

貴方の言う『時間がない』というのを私が気にする必要がありますか?
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 00:21:48.06 ID:m2ILsGk0
>>701

ほぅ……?

【焦ったような青年の声を聞いて、冷や汗を垂らしながらもニヤリと笑う】

いーさ、アタシは死なねーからなッ!

【森島の腕を掴んでいない方の自由なリジィの右腕を、路地裏の壁に這う配管の一つに伸ばし、掴む】


………アタシの心配より、もっと先にすることがあるんじゃないのかい、ヒ、キヒヒッ!?

【そう言うと、森島の右腕を更に強く掴む】
【加えて引き剥がそうとする左腕が触ろうとしたところに口を出現させ威嚇】
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 00:22:21.34 ID:IsLEDyEo
>>697
あ、コレ貰い
【もくもくと肉を食べながら】

そうか…そしてそれを扱うのが苦手なのか
もう一つは、それの危険な部分とかも述べてみたまえ
【と、続ける】
だが…それを扱うのが得意になったらきっと君は一人前だな

流石にそれはねーよ…
【と、真顔のままつっこむ】

【澪音の提案をしばらく聞き】
…うん…そうだな、いい案だと思う
だが…少し自信ないよ、私としても君とは特に仲がいいからね
うっかり重いけがを負わせてしまうのは怖い

…だが、以前の大会に参加した時、戦いを望む女性も多くいた
真の紳士だったら女性のそういう気持ちにもこたえられる戦い方ができるようになってないといけない
そこが私の壁だ、紳士としてのな
【と、頬をかきながら】

>>702
一方私も、なんだか君たちに妙な疎外感を感じる気がするのだ
例えば、彼女の名を呼んでいるときとかね
なぜか、気になる
【首をかしげながら】

(不本意とはいえ半分私も共犯になるかもしれない事は黙ってよう)
心配するな、ジャンクちゃんは確かに最近おかしいが
私がなんとか押さえておく…今後澪音君の背中は君の物だ
思う存分…くすぐっちゃいなよ
【と、悪戯っぽい笑みを浮かべるジンジャーは妙に可愛らしかった】

【シズクの手をとり、手渡したのは…ライトのスイッチみたいなものだった】

いわゆる『ON・OFFスイッチ』だね
これをONにすると…君の頭から猫耳が生えてくる
【ONを押してシズクに猫耳をはやそうとする】
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 00:26:49.45 ID:/J3tXQDO
>>703
…………

【どの質問にも答えることなく】
【ふらふらとおぼつかない足取りで女の方へと向かう】

【見るからに戦闘を続けられる状態ではないだろう】

………

【それでも、精一杯の魔翌力を右手に溜めて】
【女へと近付こうとする】
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 00:31:02.43 ID:HZCy42AO
>>700
その顔、相変わらず気持ち悪いからやめなさいな。
私は言いたい事も言わずに隠す輩が大嫌いなのよ。
文句があるなら言いなさい、その方が後腐れがなくて好きだわ。
【作ったミルクティーが入ったカップを持ち】

趣味は知っての通り読者。
私は一般的な感覚を欠いている事があるから正しい情報を本から補っているわけ。

好き嫌いはないわ。
しいて言うのならノビタ君ね。

目標は今のところ世界征服かノビタ君を始末する完全犯罪を作る事。
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 00:31:27.86 ID:2bhMqEDO
>>706

・・・

【左手に持つ銃を近づいて来る少年の右足の太股を掠めるように狙い】
【ゆっくりと引き金を引く】
【今度の弾は魔翌力の塊でもなく斥力を発生させる弾でもなく冷たく重い鉛の銃弾】



【足が覚束ない少年を転倒させるにはそれで十分だと判断したのだろう】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 00:32:11.22 ID:OAhEKIQo
>>704

【森島は、瞳を閉じる】
【その直後、再び開けた瞳に現れていたのは――――――】


―――――――――“離れろ”


【純粋な“闇”】

【人の“闇”を凝縮し】

“離れろ”

【夜の“闇”を凝縮し】

“離れろ”

【世界の“闇”を凝縮したような】

“離れろ”

【明らかに“異常”な雰囲気で】
【威嚇も気にせず、左手を伸ばし】
【明らかに異常な力で右腕を動かし】

“離れろ”

【ただ、其の言葉を投げ掛け続ける】

【崩落まで、残り二レス】
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 00:35:21.63 ID:aew1Wbco
>>702
そうだね―――。
ただ、一応お礼はさせてもらうよ―――。

それに、シズクにとって大したことのないモノでも……私は見落としていたんだ―――。
結構、大したことのないモノでも見落とす事ってあるんだね―――……

《ココロ》―――そんな《神髄》に最も近い部分を知ることになったんだ
感謝しても仕切れないよ―――……

【すると、澪音は右手に青白い《光球》を作り出す―――】
【それは《耳鳴り》のような音を放つ……と云うよりは、近付くと耳鳴りがする―――】
【そして、素手で触れても何ともない――――】

なんか今咄嗟に思いついた―――……

>>705
それじゃあ、私もなくならない内にもう一つ―――……

そうだね……《磁力》や《金物》と比べればどうしても……
危険な部位は、矢張り生物は電場に対して敏感な事かな―――。

単純に高出力で浴びせればショック死の可能性もある……。

だから、必ず扱えるようにならないといけない―――。

【右手に作り出した青白い《光球》を手にしながら―――】

なるほど……それはないか……

私がうっかり怪我を負わされるほど甘いとでも―――?
……必ず、大丈夫だ―――その点に関してはキミは気にしなくていい

……キミは、発作を抑えて戦うことだけに専念してくれればいい。

必ず、私は致命傷は避ける―――
私には《電磁力》での《相殺》があるんだ―――

 だから、必ず……
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 00:37:10.44 ID:m2ILsGk0
>>709

ッ! なっ………!

【青年の目を見、否や突き放すように掴んでいた右腕を押し出す】
【同時に自分は配管のほうに若干身を寄せる】


(………?)

(今……のは何だ?)
(今……アタシはビビッたのか? 手負いのコイツに?)

(………………)

【少しの間怯んだ様な目つきをしていたが、すぐに鋭さを取り戻す】
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 00:37:14.80 ID:IsLEDyEo
>>707
言いたい事かあ…いやいや、この言葉は
いざ、言うべき大チャンスが来たときにとっておくことにしただけさ
ここぞ、というときに言うから大丈夫さ、君なら間違いなくその後言うチャンスがある
【ミルクティーにして飲み始める】

なるほど…浮世離れはしてると思ってはいたがそれでよく本を…
だが本で読むだけじゃなく、リアルな体験で学ぶというのもアリだと思うぜオレは
オレも手伝えることはあるかもしれないし…なんか某漫画家みたいな事を言ってる気がするけどね
…あと、小説とかマンガは読んだりするの?

…どっちかは聞かない事にするか
【ごく小さな声で口を動かさず喉で言う】

勘弁してくれ、これ以上死亡フラグは立てたくない
ただでさえこの世界で生きるのは厳しい事が多いんだから…
そして…世界征服か…具体的にどういう世界にしたい?
【別に冗談ともとらずその話題を突き詰めていく】
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 00:38:07.91 ID:UIjZp2SO
>>694
【誰かが足を頭に乗せて体重をかける】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 00:38:13.59 ID:MF56HYE0
【公園】

【「結構久しぶりな気がする。」】
【ボロボロの黄土色のマントを羽織った、茶色の短髪の青年】
【缶コーシーを片手に、ベンチに腰掛ける】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 00:40:12.86 ID:/J3tXQDO
>>708
うぁッ…!

【銃弾は太股を掠め、そこから少量の血が吹き出す】

ぐぅ……ッ、く……!!


【少年は両膝をつき】

【右手を女の方にかざし――バスケットボール程の炎弾を勢いよく女に向かって飛ばす】
【恐らく最後の悪あがきになるだろう】
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 00:42:05.08 ID:R7agew2o
>>705
えーと、それは、ちょっと私の管轄外というか何というか!
私より、みおお姉さんに聞いてみた方がいいんじゃないかな!

【ジンジャーの言葉で、すぐその意味を察する】
【しかし、やはりシズクにはどうしようもないので、珠音へ振るほか無かった】

え、ジャンクちゃんおかしいの?
それはいわゆる故障という奴では……

くすぐるのは……あー、えー……

【ハッキリとした返答をしなかった】
【……というか、出来なかった】
【なぜなら、シズクは「攻め」より「受け」の人間だからである……!】

>>710
みおお姉さんはちょっと堅く考えすぎる!
私くらいお気楽な人が側にいるとやっぱり丁度いいのかもね!
ハハハー!!

【そう言っていつもの高笑い】

むう、そこまで言われると照れちゃうなー

【言葉通り少し照れくさそうに】

……おお?新しい技?

【興味深そうにその「光球」を眺める】
【そもそも珠音の「技」などはよく知らないシズクなので、その光球の持つ意味なども良く解っていない】

>>705>>710
……スイッチ?

【手渡された物を不思議そうに見つめていると――、】

――――っ!!?

【ONになるやいなや、シズクは自身の頭に「かつて味わったことのある」違和感を覚える】

【――そう、猫耳だ】

なっ、ちょっ……!!ど、どういうこと!?

【明らかな動揺を見せながら、あわただしく両手で頭をまさぐる】
【手に持っていたケースやスイッチなどは、いつの間にか地面へ落としている程に焦っている】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 00:45:27.25 ID:OAhEKIQo
>>711

【首だけを動かして、その様子を見】

(間に合いそうにも無い、か)

【右手に《熱》を集中させ、エネルギー弾を作り出し】

【――――――地面に、叩きつけた】




【―――響きわたる爆音、辺りに舞散る砂埃】
【それらが無くなった時、森島 京が居た場所には】
【ただ、深淵が覗いているのみだ】

/乙でしたー
/もうこんな時間だ・・・
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 00:46:47.32 ID:IsLEDyEo
>>710
なるほど、電気で死亡してしまう生物とはかなり多いからね
ピカチュウのツッコミ代わり程度のビリビリとかがあるとちょうどいいのだろうが
とにかく、自分の事を理解して行くところから始めていくといいと思うぞ?

そして…シズク君のアドバイスでそれを乗り越えて見せたではないか
やっぱ恋人のほうがいいのか、なんか妬けちゃうぞ私は
【ぶー、とふくれながら】

…ありがとう、澪音君
そうだな、調子がいいときにでもおねがいするとするよ…
君はなんせ大会司会者だ、戦いにおいていいアドバイスが聞けると、期待して行こう今後も

>>716
……
【結構真剣にさびしげな目で見てくる】
【そしてシズクの言葉を聞いてきっぱりと】

――断言しておくと、私はジャンクちゃんのメンテナンスを欠かしたことは一度もない
そして故障などしていない、断じてな

…おかしいというのは…まあ合って話をしてみればわかるのだろうがな、どういう意味でおかしいのか

【にっこりと笑い】
くすぐるくらいちょっとしたスキンシップだよ
ためらうな、君たち恋人だろう?二人全裸でベッドに入っていてもおかしくない仲だ
【と、冗談交じりに励ます】


…素晴らしい、成功だ
どうだね澪音君、彼女の猫耳を再現してみた…どういうギミックかは教えないがね
さあ、どうだ?
【澪音に微笑みかけながら】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 00:49:56.09 ID:xKCfeOgo
【町の少し外】

月が・・・欠けすぎ・・・
【淡い真珠色の髪をポニーテールにしている女性が地べたに座りながら空を見上げてため息をついている】

でも塵も積もればなんとやらだし、選択権はないのであった
【普段つけている手甲を外して月明かりの元に置いている】
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 00:50:17.52 ID:2bhMqEDO
>>715

無駄なことを・・・

【この女の一番の武器は銃ではなく自らの足】
【どれほど勢いよく炎弾が飛ばされようが、この戦いで女は足に怪我一つ負っていない現状で炎弾を動いて避けようとすることは十分に可能】
【それゆえ完全に回避するのは難しく当たったとしても致命傷には至らない】

【女は炎弾を確認すると負傷した右腕を庇うようにして左側へと転がって回避しようとする】
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 00:51:00.35 ID:m2ILsGk0
>>717

【地面が足元から崩れ、掴まった配管で体重を支える】

………………………

【押し黙り、地面にぽっかりと開いた穴を見つめる。目を凝らしても何も見えない】
【逃げられた】

チッ……………

【一瞬追いかけることも考えたが、】
【深さがわからない、待ち伏せの可能性など不確定要素が多すぎた上】
【………先程の「闇」が気になり、結果動きを止める】


【そのまま口を開かずに、配管伝いに適当なベランダへ上がり、路地裏を去っていった】

/乙でしたー
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 00:52:34.65 ID:aew1Wbco
>>716
まぁ、堅く考えるのは否定できない……
頑張るほどに空回ってしまうのがね……

新しい技………って程でもないかな……
これは、ただ光ってるだけだし……

【本当に青白く“光っているだけ”である―――】
【攻撃にはまず使えない……】

………シズクがネコミミに……

【なんだか珠音は冷静に、しかし、確実に喜んでいる―――】

>>718
ジンジャー………キミはいい仕事をしたよ―――。
明日から、シズクの頭を撫でることに夢中になる生活が始まる―――。

【珍しく彼女がジンジャーを褒めている―――】
【彼女曰く“素晴らしい”そうだ―――】

ピカチュウ並みの電撃ね……
まぁ、きっと使えるようにはなりたい―――。

それから、これは乗り越えるまでの“第一歩”―――。
乗り越えるのはこれから先だよ―――……

【何処かへと、光球を飛ばす―――】
【左右にゆらゆらと揺れながらそれは、ゆっくりと進んでいく―――】

あぁ、私の方こそ宜しく頼む―――
私にも、こなさなければならない課題はあるのだから……
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 00:53:31.44 ID:HZCy42AO
>>712

はっきりとしない男ね…
あなたに口を割らせる為にどう口を裂けばいいのか考えていたけれど…
まぁ、良いわ。
【ミルクティーを一口飲み】

今は人体解剖の本を読んでいるから是非協力して貰おうかしら。

一般的なもの位なら…少し。
【ティーカップを置き、ノビタの方を見据え】

路地裏で悪臭を放つ死体や子供が居なくて、私の命令が絶対的なもので、くだらなくてつまらないいざこざが無く、全て私の思い通りに動く世界…ね。

だけれど…それはとても案外退屈な世界かもしれないわ。
人間幸せになる為には多少の不幸が必要なのよ。
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 01:00:13.89 ID:R7agew2o
>>716
うっ……
そんな眼で見られても私にだってどうしようもないことが世の中にはあるんだ……!

【無念そうに語る】

そっかー、邪推してごめんね!
ただ、そうだとしても「おかしい」ってのはおかしな事だね
うん、今度会ったら、一応気をつけてみるー

【首をかしげながらも、とりあえず了承としておく】

…………

【ジンジャーの「冗談交じりの励まし」に対し、】
【無言で微妙に頬を赤らめた】
【果たしてその意味は……】

>>722
おおう、ちょっと肩の力抜くのがいいんじゃないかな!
いつも全力投球してたらすぐに疲れちゃうよ?

【ちょっぴり心配そうに珠音を見つめる】

へー、「灯り」だね!
その「球」を相手の顔面にでもぶち込んでおけば、
いい感じに目つぶしになるねー

【なんか発想が怖いけど深く考えてないので気にしてはいけない】

>>716>>722
……猫耳は嫌だ……けど、みおお姉さんが喜んでいる……
あうう……
わ、私は……私はっ……!!

みおお姉さんのためなら……!!


―― 猫 耳 で も 構 わ な い


【その一言は、今までシズクが放ったどんな一言よりも、荘厳で厳粛で、そして力強く響いたという……】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 01:00:47.73 ID:/J3tXQDO
>>720
これで……終わり…だ…

【炎弾がかわされたのを見て】
【太股の痛みを堪えて立ち上がり】

【右手に炎を宿したまま女へと掴みかかろうとする】

【が―――】

…………

【少年は女の目の前で事切れたかのように力を失い、炎が消えて】
【そのまま女へと倒れかかるだろう】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 01:03:25.59 ID:IsLEDyEo
>>723
「クッキーどうぞデスヨー!」
【クッキーが配られる】

【クッキーをつまみながら】
やはり月音ちゃんの毒舌はむしろ聞いててすがすがしくなるくらい定着してるな…
だが、『それでいいんだ』…とは前に言ったね、君に聞かれたから
…お、いける
【むしゃむしゃ食べ始める】

嫌だ、人体解剖は死んでからにしてくれ
【首をふりながら】

ふーむ…例えばどういうのだろう
【ティーカップを置いたのを見て、ノビタが聞き】
…うん、聞いてみて意外と半分は共感できるものじゃないか…なんだかんだで月音ちゃん
君も、殺伐とした世界に疑問を持っている…いや世界全土が君の言いなりになったらえらい事になるが…

…幸せになるには多少の不幸…か
オレの生き様は…幸せにつながる多少の不幸だろうか
【月音を見つめ】
こうして月音ちゃんに会える日常があれば、正直この世界は怖くない
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 01:04:50.99 ID:ePETHpU0
>>713
こどもだなんーてーおーもっゲフ

【案の定ものすごく苦しそうになり歌が止まる】


/ごめんもう誰も来ないと思って風呂入ってた、まだいる?
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 01:07:26.55 ID:MF56HYE0
【公園】

……。
【「修復不可能かも知れないけど……。」】
【ボロボロの黄土色のマントを片手に、もう片手に糸を通してある針を持つ茶色の短髪の青年】
【傍らには適当な布が何枚か置いてある。】
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 01:08:19.87 ID:UIjZp2SO
>>727
【頭→背中→腰→足と体重が移動する、こいつ……乗っかって歩いてやがる】
【通り過ぎた】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 01:09:51.06 ID:IsLEDyEo
>>722
【不敵な、しかし得意げな笑みを澪音に向けて、そしてサムズアップで返す】

先ほどの衣装と鎌同様君たちのカップル成立記念のプレゼントだ
シズク君に初めて会った時が猫耳だったんでどうしても私の中で
シズク君=猫耳という印象が離れなくって…気が付いたらこんな物を作ってしまっていたよ
お褒めの言葉をいただけて光栄だ
【すごく幸せそうな顔で】

>>724
…いや、いいさ
【哀愁漂う笑みで、しかし弱く笑みを浮かべる】

ああ、もし粗相をしたら…一発ブン殴るくらいの事は許そう
とはいえあいつ無人島以降は防水加工をしてるから…水圧でどうこうしたほうがいいかも

…おい、まさか
【手をシズクの前に差し出しながら】

【そしてシズクの言葉を聞き】
素晴らしい、どうやら私は君たちの関係に
ものすごい一石を投じてしまったようだな…

―――ご ゆ る り と

【その言葉を呟いた時の彼のしぐさは、これまでで一番『紳士』にふさわしかったと言う…】
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 01:10:25.81 ID:2bhMqEDO
>>725

・・・

【女は倒れ込んできた少年を受け止め】


・・・何が貴方をそこまで動かすか
私は知りません・・・

ですが、もぅ少し自分を大切にして上げないといけませんね

まぁ私が言えた事ではありませんが・・・

【そう言い少年をゆっくりと壁へともたれ掛けさせ】

さようなら、名も知らない誰かさん
また機会があればどこかでお会いしましょう

ただ、次は殺しちゃうかもしれませんけどね・・・

【女はニコニコと笑い落とした銃を拾って路地裏を去っていこうとする】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 01:10:56.54 ID:ePETHpU0
>>729
うぐ…ぐ……っん……うがぁー

【まるで移動するのに合わせているかのごとく苦しそうな声を上げる】
【腰のところで甘い声になったのは気のせい】

うぁー

【びのーんと伸びている】
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 01:12:19.45 ID:UIjZp2SO
>>732
……………なんか踏んだ………気のせいか………
【非常に怠そうな男の声が聞こえる】
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 01:14:53.90 ID:ePETHpU0
>>733
うぅ……その声…聞きおぼえがあるぞジンドグマ……

【伸びたまま苦しそうな発声】
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 01:14:53.92 ID:aew1Wbco
>>724
それもそうだね……、常に全身全霊全力全開……
それでヴァイオリンの発表会の前日に体調を崩したこともあるし……

ま、今はシズクやジンジャーも居るし、少しくらいは楽をさせて貰おうかな……。

  【大きく深呼吸―――】

ちょっとその発想は怖いけど……間違っては居ないよね……
或いは、これと普通の電気の球を使い分ければ効果を発揮しそうだ―――

それから……ネコミミが嫌なら……無理にとは‥‥
――――って、もう遅いか………

シズクがネコミミでなくなる日まで―――私はネコミミを撫で続けるとしようかな!!!!

>>730
あぁ、シズクも―――受け入れてくれたようでよかった……。

鎌に関しても今一度お礼を言わせて貰うよ―――。
―――ありがとう。

確かに、私がシズクに求婚した時もネコミミだったからなぁ……

ネコミミも好きだし、シズクも好きだ―――
ネコミミの付いたシズクはとても好きだ―――
だけどシズク<ネコミミシズクとはならない……でもネコミミは好きなんだ―――
だからネコミミのシズクも好きって結論に落ち着く―――

  【なんかワケの解らないことをのたまう】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 01:17:02.57 ID:/J3tXQDO
>>731
………時間が……ないんだ……僕も……・・・も………

【虚言のようにそう呟いて】
【意識を失い――壁に背を預けたままへたり込む。さっきと同じように】


【少年が意識を失うと同時に転がっているサーベルも消滅する】
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 01:17:07.47 ID:UIjZp2SO
>>734
………………何か…赤い物が喋った………気のせいか……………
【まぁ、お隣りさんだヨ】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 01:19:05.64 ID:n2v6Q2Mo
BFBCおもしれぇ
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 01:19:17.56 ID:ePETHpU0
>>737
……赤の魂を継ぐもの……


アカレッド!

【いいえ男の娘です】
【しゅばっと飛び起きニートに向かって決めポーズ】
【見た目の幼さと釣り合わない胸が揺れる揺れる】
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 01:19:28.24 ID:n2v6Q2Mo
>>738
/誤爆ッッ忘れてくれッッッ
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 01:19:56.61 ID:HZCy42AO
>>726

例えば人間失格とか、手塚治虫という日本の漫画位のものよ。
【クッキーを手にとって】

殺伐としていようがいまいが本当のところどうだっていいのよ。
私が良しとしていないのは、誰かには出来て誰かには出来ない事や、誰かには許されず誰かには許される事がある。
そんな人の優劣や幸せが生まれた環境によって決まってしまう様なこの世界は…
――とてもつまらないわ。

つまりは……魔法の様な力をただただ自分の為に使う輩が居て、そいつらの為に虐げられる人を見ていると不愉快極まりないという事。

安心しなさいな、ノビタ君は不幸に不幸が重なってバットエンドで決まりだわ。

後、キザな台詞を吐くその口は聞いている此方が恥ずかしいから閉じるか縫いなさい。
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 01:19:57.65 ID:m2ILsGk0
【公園】

もうこんな時間………ここでいいかな、もう。

【大きなリュックを背負った少年が疲れた顔で通りを歩いている】
【一昔前のつなぎ服、頭には鳥打ち帽、その下には短い金髪が覗いている】

【疲れたようにため息を吐くと、その場にゆっくりとリュックを降ろす】
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 01:21:43.46 ID:UIjZp2SO
>>739
…あぁ…………
【目の下には酷いクマ、いつもの数十倍怠そうな表情と声、とりあえず、酷い…………】
【立ってるだけでフラフラ揺れてる】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 01:23:10.95 ID:R7agew2o
>>730
……なんかごめんねー

【そこはかとなく申し訳ない気持ちになったので謝った】

あのジャンクちゃんを殴るような羽目になるほどおかしくなってるってのも恐ろしい話だ!
直ることを祈っておこう……!

【割と真剣にそう思っている】

……え、何っ?

【ハッとしたように、疑問符を返した】

>>735
そうそう、「無茶は禁物」!
この言葉を忘れちゃダメだよ?

【最近言ってなかったこの言葉を、改めて確認するように珠音へ告げる】

「相手に致命傷を負わせずに勝つ」っていう闘いにおいて重要なのは、「動きを止めること」
私がいつも念頭に置いてる戦略さ!!

【そう、シズクはいつもどんなときでも、相手を殺さぬように全力を尽くす】
【ゆえに、見かけによらず優れた戦略眼を持っていたりする】
【魔翌力だけではない、シズクの強さを支える要因の一つだ】

>>730>>735
これ、もしかして、さっきのスイッチをOFFにすれば消える……?

あれ、どこやったっけ……!?

【さっき、シズクはスイッチを落とした】

【シズクがスイッチを拾う前に、他の誰かがスイッチを確保すれば、】
【シズクは自身の意志で猫耳を操作できなくなること請け合いだ】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 01:23:22.87 ID:2bhMqEDO
>>736

人を動かす理由か・・・

うーん、やっぱり私には理解出来ませんね・・・

【路地裏から去った後】
【女はニコニコとどこか悲しそうに笑ってそんな事を呟いた】

/お疲れ様でした
/何と言いますか絡み下手な上に最後gdgdにしてしまってすいませんorz
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 01:23:54.09 ID:ePETHpU0
>>743
…………

【ふっ、と保護者的なあたたかい笑みを浮かべちょいちょいと手招きする】
【まあ座れやの意】
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 01:25:50.53 ID:UIjZp2SO
>>746
だ………駄目だ…………今…………座ったら……ッ!(確実に寝るッ!!)フラフラ
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 01:27:32.28 ID:/J3tXQDO
>>745
/長時間乙でしたー!
/いやいやそんなことないです。こっちの返信いつも遅くてすいませんでした orz
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 01:28:48.37 ID:ePETHpU0
>>747
就職活動はさぞやつらかったでしょう?体をきっちり休めないとだめですわ

【エセお嬢様言葉で声もすごくそれっぽくして依然手招き】
【今ならやわらかくておおきなクッションもついてくる、かも】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 01:30:20.71 ID:IsLEDyEo
>>741
手塚治虫の作品でオレが一番好きなのはブラック・ジャックなんだよね
なんというか…これまでで一番変わったタイプの主人公な気がするし
それでいて究極の医師だと言う事になぜか憧れる

【月音の言葉を聞いたノビタが…目を見開き、まるでずっと自分が言いたかった事を行ってくれたかのような歓喜の表情を表にし】

ああ、オレもこの世界に飛ばされてきて4年、ずっとそんな事を考えてきた
都合良く能力者に覚醒した人間とか、生まれながらの能力者とかを…正直羨んでいた事もあるんだ
とはいえ、オレの場合は月音ちゃんのように魔術を勉強して使えるようにもなれなかったけど…だから魔術師は実は好きだなオレは

オレも、この世界を旅して…ずっと、ずっとそう思ってきた、なんで能力の素質もなかったオレをこの世界に呼んだのか
オレを打ちのめしてそんなに楽しいか、とずっと悪態付いていた事もあった…本当の事を言うと
今でもオレは…そういう都合のいい…巷で『邪気眼』って呼ばれている物が大嫌いだよ

月音ちゃん〜…そこはうそでも『まあ、万に一つくらいはハッピーエンドもあるんじゃない?』の一言がほしかったよ〜
【結構打ちのめされている】

…おっと、失礼
【そして紅茶のおかわりをついでくる】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 01:31:46.63 ID:UIjZp2SO
>>749
違う…!………あn…………仕事で一週間寝てないだけだ………………明日はまた大立ち回りだし………帰って寝るっての………………ユラーリ
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 01:32:53.31 ID:m2ILsGk0
【公園】

…………よし、こんなもんかなぁ

【大きなリュックを背負った少年が疲れた顔で通りを歩いている】
【一昔前のつなぎ服、頭には鳥打ち帽、その下には短い金髪が覗いている】

【公園のど真ん中、どの入り口からも見える場所にテントを堂々と張っている】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 01:33:36.17 ID:IsLEDyEo
>>735
よかったな、理想の嫁じゃあないか
シズク君がうらやましいぞ、WRYYY
【なぜかむくれ、しかしすぐに笑みに変わり】

礼はいつかそのフォーミュラの衣装を私の前で着てくれればいいさ
ほほう、そうなのか…猫耳に押されてつい求婚を…

【そして澪音が興奮しているのを見て】

澪音君、嬉しいのはわかったからもういちど深呼吸するんだ
君はちょっと興奮しすぎている
【脇から澪音の身体を支えてそう言い聞かせようとする】

>>744
まあ、治ると…いいんだがな
【少し不安げに】

いや?そうか…ふふふ
そうか…君たちすでに…なんだかわくわくしてきた

>>ALL
ちなみに教えておこう諸君
このスイッチは
【落としたスイッチを拾い】
シズクくんにくっつけてOFFを押したらまた元通りに戻る仕様になっている
それを覚えておきたまえ…澪音君?
【そして、澪音に渡そうとする】

…だから、君たちのお楽しみタイムとかに使うと一番いいね!
【パチン、とウインクをしながら】
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 01:35:07.31 ID:ePETHpU0
>>751
あらぁ、もう就職活動は終わってらしたの?でもニートって呼ぶからな

【はてなの前と後ろでものすごい差】

じゃあ栄養剤でもくれてやるよ

【そう言ってパーカーのポケットをまさぐる】
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 01:37:23.22 ID:UIjZp2SO
>>754
…………いっとくが無職だったのなんかほんの短い時期だからな…………ユラリ
【目を擦り】
…………変な薬じゃないよな…………?
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 01:39:02.58 ID:ePETHpU0
>>755
だまらっしゃいニート

【聴く耳持たず】

今回はふつうだよ

【とりだしたドリンク剤の瓶には普通に栄養剤と書いてある】
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 01:40:47.18 ID:aew1Wbco
>>744
うん、了解―――善処する。
“無茶は禁物”―――……。

【その《言葉》を、自らに今一度言い聞かせるように復唱する―――】
【自分が一番出来ていない、それも一番大切な“課題”であるからだ――…】

動きを止める―――か……
私の場合は砂鉄と磁力を使えば効率がいいな―――、
《電気》も隙を作るには十分だ―――。

動いたら“ボン”な状況も作れないこともないけど……

【言われたことを一つ一つ、自分に適した形に変換して、呑み込む―――】
【自分に出来る事を―――……】

>>753
あぁ、最高の嫁だと思うよ―――。
これ以上にいいお嫁さんは他には居ない―――……。

……フォーミュラ……ってこの衣装の元ネタか
まぁ、いつか必ずね―――。

恥ずかしながらそんな感じで間違いはない―――。

でもシズクの魅力は素晴らしいものだよ―――。

【彼に、体を支えられながら―――】

うーん……まぁ、そうだね―――
夜のお楽しみに取っておくかな……

【そして、スイッチを受け取る―――】
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 01:42:26.79 ID:UIjZp2SO
>>756
…………分かってたさ…今更変わるなんて思ってないさ………
【ビンを見て】
珍しい事もあるもんだ………明日は雪かね………ま、礼は言っとくよ…ありがとう…………
【飲み干す】
………………ホントに疲れてる時に飲むとこの効果がわかるな…………
【首を回す、肩がベキバキ鳴ってる】
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 01:46:32.36 ID:ePETHpU0
>>758
にひひ

【どういう意味のこもった笑みなのか】

雪がそうなったときのために今俺があっためてやろうか?

【ニヤニヤ笑みを浮かべながら手を広げる】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 01:46:55.29 ID:HZCy42AO
>>750
ブラックジャックなんてただのツンデレなお医者さんの話し位にしか記憶していないわ。
【小さく欠伸をして】

だけれど…そうは願っていながら今に妥協している人達こそどうにかしなければならないのよ…
わかりやすくノビタ君の為に言うと、イジメをしていた奴よりもされていた奴よりもそれを黙認して何もしなかった人達の方が悪いという事。

761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 01:47:59.96 ID:R7agew2o
>>753
そこは「治る!いや、治す!」くらいの勢いで行けば大丈夫だよ!

【根拠無く自信満々な言葉が相変わらず大好きなシズクであった】

……え、ちょっ……

【「わくわく」という言葉に不穏な空気を感じ取った】

>>757
おういえす!
それでよし!

【満足げにうなずく】

もしかしたら、「命を賭けた闘い」の場数って私の方が多いのかな?
そうなると、実は私の方が実戦経験が多いって事になるけどー

【アドバイスをしてきて、ふとシズクは思った疑問を口にした】

動いたらボン……!?
なんかそれだけ聞くとすっごい危険な技に聞こえる……!!

【率直な感想です】

>>753>>757
わああーーーー!!
スイッチ取られた!!

…………

……………………

も う 好 き に し て く だ さ い

【珍しく「丁寧語」を使って、諦めたのか、この際珠音ならいいと思ったのか、】
【服従の意を示すシズクであった……】
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 01:50:59.93 ID:IsLEDyEo
>>760
…じゃあ…リボンの騎士とか、ヴァンパイアとかどろろとか?
一番の有名どころは鉄腕アトムだね

【月音の言葉を聞き】
的を射ているな、やはり今この時を黙認できるわけがないよ
ネル・ナハトや機関が暗躍していてさらに殺伐としてしまってるし…見過ごせないなオレも

【そうこう言っているうちに】
「レアチーズケーキお待ちどうデスヨー!」

…待ってました!いただきまーす…!
【食べ始める】
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 01:53:05.31 ID:UIjZp2SO
>>759
笑うな気持ち悪い…………………
【伸びをしながら】
お前はよく男相手にそんな事を言えるな…………結局どっちでも良いのか…?
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 01:54:48.82 ID:IsLEDyEo
>>757
いいなあ、いいなあ
ラブラブだなあ、結婚式場も手配しようか?
以前晃君とユールメルシア君の結婚式のためにウェディングドレスを作った事がある
君たち二人分のドレスを用意してあげようか?
【ニヤニヤしながらしかしやってることは世話やきおばさんみたいだ】

そうだよ、君によく似合うと思う
ふふふ…

いいともいいとも、存分に見せつけてくれ
私はたとえノロケでも基本それが女の子のやる事なら許す男だ
今は女だがね…あと5時間か
【はあ、と時計を見ながら】

好きにしてあげなさい、澪音君

>>761
おいおいジャンクちゃんは根性論でどうにかなるのか

―――ああ、なると思うな、ガツンとやってくれ、シズク君
【真剣な目でシズクを見ながら】

はっはっは、私はひょっとしたら
考えうる上で一番面白い事をしてしまったようだな

ああ心配するなシズク君、澪音君の手にスイッチがわたってしまった事くらいで気にするな
実はもう一つあるんだ
【と、もう一つのスイッチを取り出す】

そしてもっと言うと設計図を肌身離さず持っている】
【羊皮紙をとりだして得意げに言い放った】

765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 01:55:44.13 ID:ePETHpU0
>>763
うわひっでえ

【ぶー】

お前ならいいんだよ、ってばか冗談に決まってんだろ

【手を降ろしてバッカジャナイノーと言わんばかりにため息】
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 01:58:46.20 ID:UIjZp2SO
>>765
日頃の行いだ。

……体が女なだけにシャレにならねぇ………欲求不満か?
【呆れたように溜め息】
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 02:02:15.47 ID:HZCy42AO
>>762
個人的には笑うセールスマンが面白いわね。
【無表情で言っているので真意はわからないが言い】

精々頑張りなさい。
いらぬお節介をやいて死ぬのが目に見えるわ…
【フォークで一口分に切り分けてレアチーズケーキを食べ】

まぁまぁね…食べれるだけマシね…
【ポツリと感想を零す】
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 02:03:21.38 ID:ePETHpU0
>>766
うわさらにひでえ

えなにちょっと期待した?

【にまー】

まあ確かに溜まってはいるけどもさ
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 02:04:01.57 ID:aew1Wbco
>>761
命を賭した戦いの場数―――
私はソレ自身はあまり多くないんだ―――。

戦闘訓練は欠かさないし、母から受け継いだモノは大きいけれど……
大会の司会をしていると、誰かと敵対する事も、試合に臨むことも少ないからね―――。

―――多分経験はシズクの方が上と見て間違いはないと思う。

【珠音の言うとおり、戦いの機会が訪れないのが一番の要因である―――】
【彼女自身、秘めた凄まじいまでのポテンシャルを余しがちな場面が多いのもそのためだ―――】

ネコミミは今度の夜のお楽しみにとって置こうかな――――。
そして、例えば―――

【スイッチを「OFF」に入れようとする―――】

【そして珠音は指先に米粒程度の大きさの電気の球を作り出す―――】
【空間に設置されたように、それはその場で浮翌遊している―――】

何か能力を使ってごらん……?
発動だけで構わないから――――。

【その電気の球は、“対峙する者の∴ル能の類”に反応して発動する―――】
【その《異能》や《魔術》の類の発動した箇所へと真っ直ぐに向かうことだろう―――】
【もっとも、この場合静電気程度の威力もないが……】

【恐らく、相手の硬直状態でしか効果を発揮しない《特性》だ―――】
【逆に言えば、相手を心理的に行動しづらい状況に追い込めば一方的に優位を保てる《特性》でもある―――】

>>764
そうだなぁ……結婚をするのは……実はまだ先なんだ―――
いつ頃になるかはわからない……けれど、その時はきっと頼むよ……

【彼女は苦笑しながら答える】
【シズクの世界征服が済んだら―――恐らく、その頃になるのだろう……】

なんだか悪意を感じる……
私が今例の《哲学者の卵》を持ったら確実に孵化する気がする……

そうだな……必ず、このスイッチは有効に活用させてもらう。
――――勿論、鎌もね?




――――そろそろ時間だな。

私はそろそろ往こうと思うけど、二人はどうする―――?
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 02:04:45.99 ID:xKCfeOgo
【町の通り】

修復はなんとか終了した・・・でもしばらくは燃費が悪い状況が続きそうだねえ
【淡い真珠色の髪をポニーテールにしている女性が装備している手甲を撫でながら歩いている】

にしても、機関かあ・・・
【一瞬表情を曇らせ】

あまり関わりたくないけど、そうもいきそうにないかなあ
【頭上の月を見上げつぶやいた】
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 02:04:57.43 ID:UIjZp2SO
>>768
期待はしてない……と言うかこっちが無理だ……………

そうか……ツルさんな…………楽しみだな……今更だか式とかはやらないのか?
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 02:06:39.40 ID:ePETHpU0
>>771
でもどうせ溜まってんだろ?

【ニヤニヤ】

正直いろいろ不安なんだけどなー、式かー多分するんじゃね

【その場合こいつはドレスとタキシードどっちを着るのか】
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 02:08:00.65 ID:IsLEDyEo
>>767
藤子不二雄?によるブラック・ユーモア作品か
オレは見たことない奴だな…
【首をかしげながら】

死んでたまるか、月音ちゃんに再会するためならこの4年を生きてきた
ゴキブリに負けず劣らずの生命力を駆使して生き延びて見せるぞ
【切り分けて此方も食べながら】




レアチーズケーキと言うだけあって…なんかこう甘酸っぱいとろけるような味が
口にしみわたっていくようだ…素晴らしい、足を運んだかいがあった
【ぐ、と拳を握りながら】

…うんまぁぁぁぁ――――い!…と、JOJO紳士ならこういうリアクションをとらなくては
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 02:11:09.46 ID:UIjZp2SO
>>772
……………否定はしない…が、私はもう少し安産型な方が…………って…何の話をしとるんだ……

ま、なんとかなる………お前が不安がってちゃ仕方ないだろ……こういうのって女の方が度胸あるらしいけどな…………
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 02:13:16.58 ID:m2ILsGk0
【公園】

ふあぅ、ランタンの燃料切れてる!

【大きなリュックを背負った少年が疲れた顔で通りを歩いている】
【一昔前のつなぎ服、頭には鳥打ち帽、その下には短い金髪が覗いている】

【公園のど真ん中、どの入り口からも見える場所にテントを堂々と張っている。しかも喧しい】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 02:14:39.58 ID:ePETHpU0
>>774
確かに安産型じゃないけどもさ…あそうだ、今日なんとなく下着屋行って胸測ってもらったら1センチ大きくなってたぞ

【ついにM→N、でもエロゲとかじゃこのレベルは結構いたりするしビジュアル的にもふつうに見れるものばっか】

だって俺去年までただの高校生だったしさー、ちょっと展開が早かったかなーっていうね、いまだに夢みたいだもの
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 02:17:33.30 ID:R7agew2o
>>764
……二つあるって何かおかしくない!?
片方がONになると、もう片方も連動してONになるってこと?

いや、この際そんなことはどうでもいい!!
スイッチを渡すんだぁああーーー!!

その紙はいらない!!

【中々に気迫の籠もった要求である】
【もっとも、シズクにスイッチを渡したところで、】
【何だかんだでシズクは珠音の言いなりになる気もするのだが】

>>769
そっかー
まあ、命賭けても楽しい物じゃないし、経験あってもなーって感じだけどね!

【あくまで「気になっただけ」だ】
【珠音の答え自体に、何かの意見を持つことはない】

あ、消えた……
……今度の夜……ね

【苦笑い】

……?
――こう?

【珠音の指示通り、シズクは能力を行使しようとする】
【シズクを覆うように、魔翌力が軽く渦巻くと、珠音の「電気の球」はシズクへ向かうこととなる】

っと、なるほどー
これは私もよく使う「見えない布石」や「罠」に使えそうだねー

【痛みも感じない程度の「球」を身体に受け、一応の理解を示す】
【シズクはよく、水を地下に潜ませたり、水蒸気を宙に漂わせておいたりする】
【そういった見地に立った感想だ】

ん、私も特にこれ以上ないよー
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 02:18:27.13 ID:UIjZp2SO
>>776
…………ホント…ツルさん泣くぞ………

両親が若いと苦労するかもな…………まぁ、困った時は私もいるし……………邪魔な奴でもいたら言ってくれ、格安で引き受けてやる(始末を)。
【まず子育てでそんな場面は無い】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 02:21:24.06 ID:HZCy42AO
>>773
ゴキブリに負けず劣らず?
丸めた雑誌か殺虫剤で簡単に殺せるという事かしら?
【首を傾げてみせ】

ノビタ君の顔を見ながら食べると美味しさも半減ね…
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 02:22:18.29 ID:ePETHpU0
>>778
ツルさんはこれから大きくなるよきっと、応援してる

【望み薄とか言わない】

お、珍しく頼もしいな
じゃあ俺の隣に住んでるやつお願いするよ

【It’sジョーク】
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 02:22:53.40 ID:IsLEDyEo
>>769
そうか、わかった
では存分にイチャイチャするといい
【にっこりと笑いかけながら】

それは不安だなあ…
今まさにこの場に持っているんだ『哲学者の卵』
トニトロスから奪った方
【懐から一瞬だけ見せて、直ぐ戻す】

ぜひ使いたまえ、それを使われているシズク君は私もジャンジャンみたい
猫耳シズク君はやっぱりかわいいぞ…ふふふ

む、時間か…では私もそろそろジャンクちゃんを回収していくとしよう
シズク君は彼女と一緒か?
【と、顔を向けながら】

>>777
そう言う事になるな、ちなみにその性質上
この世に君に猫耳をはやさせることのできるスイッチは最大3つまでしか存在させる事が出来ない
【と、説明】
詳しい事はこの機構を教えてくれたドラ君の師に聞きたまえ

【髪を渡し、スイッチを口の中に入れた】

ひゃら(やだ)

らってほもひろほうらもん(だっておもしろそうだもん)

【結構意地悪な性格だ】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 02:24:28.16 ID:IsLEDyEo
>>779
いや、サイズ的な問題でモーニングスターと、青酸カリがないと難しいかと
【と、シュートに返す】

ひどいな、おい
オレってそんな直さないと不味いような顔してる?
【少し悲しそうに】

…ごちそうさま
【フォークを置いて】
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 02:26:43.87 ID:UIjZp2SO
>>780
うんまぁ……応援はしてる……
【望み薄とは言えない】
可哀相に………これから産まれる子供………戸籍の父親の欄は空白か……………
【刀に手をかけ】
【勿論冗談だよ?】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 02:28:39.67 ID:ePETHpU0
>>783
あはは……

【本人が健気に頑張ってるから余計につらい】

お前それどう意味だおい

【何気に自分の容姿は胸ぐらいしか自覚していない】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 02:33:23.49 ID:UIjZp2SO
>>784
あれ、でもツルさんの妹って……………いや、この話は終わりだ終わり!

………一つ気になったんだが………男の時に下切断するだろ?それで女に変身した時、また戻った時ってどうなるんだ?
【ストーンカービィ割れたらどうなるの?みたいな質問】
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 02:34:54.29 ID:HZCy42AO
>>782
意外と簡単ね。
ゴキブリの様に死ぬのだけは止めて、どうせなら蜂のように刺して息絶えなさい。
【何だかんだ言いながら食べきったお皿にフォークを置き】


鏡を見てみなさいな。
まぁまぁ美味しかったわ。
死なない程度に頑張りなさい。
【立ち上がり、欠伸をしつつ店から出て行こうとする】
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 02:36:26.76 ID:ePETHpU0
>>785
出たダメ人間ピジョン

は?……ふつうに消えて戻って、それだけ
あと腰とか胸とか大きくなって×××

【それ以上はここでは言えませぬ】
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 02:39:12.97 ID:IsLEDyEo
>>786
…月音ちゃん結構恰好いい事言うね…
【感心したように】

鏡見ろと言われるほどひどいのか
無論毎朝ばっちり見てるはずなんだけどね
【頬をかきながら】

ああ、死なない程度にね
お勘定〜

「どうぞデスヨー」
【支払い、出てきた】

…さて、そろそろ帰る?
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 02:39:17.25 ID:aew1Wbco
>>777
命を賭けて戦うのは、出来ればない方がいいからね―――。
私は、出来れば一種の闘技として楽しみたい―――。

そう、今度の夜―――、シズクのネコミミ姿を独占したいってのもあるけどね♪
いやぁ、今度の夜が楽しみだ―――。

【“今度の夜”がいつなのかは別として―――】

そういう事、この《特性》は上手く使えば本当に強いからね―――。
ただ、うん……発動のタイミングと向かう先を相手に委ねる形になるから簡単に回避できるんだよね……
だから誤魔化しは必須、それには、訓練が欠かせない―――。

それから、シズクは本当に細部まで出来上がった戦い方を見につけている―――。

【そして、先ほど貰った“スイッチ”をシズクに渡そうと差し出す―――】

出来れば、これはシズクが―――
シズクの気分でネコミミになるといい―――

【完全に甘い罠だ――――調教の一環だ―――】
【自分からネコミミを受け入れさせるための“第一歩”だ―――】

>>781
ん、了解―――。
ありがとう……。

キミも持って居るのか……
今はソレを持っている人がどれくらい居るのやら……
扱いには、是非とも気をつけてくれ―――。

【そう、念のため言う――――】

トニトロスか……名前を覚えておこう―――。

あぁ、ネコミミは本当に最高だと思う―――。



>>ALL
それじゃあ、今日はこれにて―――。

シズクは……どうする?
――――今日も宿に行く?

それとも……

(シズクは普段何処に泊まってるんだろうか?)
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 02:39:55.97 ID:UIjZp2SO
>>787
ダメ人間なのか……そういやお前の義妹にもなるわけか……………

ま、いいや……そんか機会無いし……………明日は大事な日だし…そろそろ帰るかな……お前はどうするんだ?
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 02:41:50.41 ID:ePETHpU0
>>790
年上が妹になるのってすごく微妙な……ってあれ、俺妹いっぱいできんじゃん

薬なら持ってるぞー?

【にやにや】

あ?そりゃ帰るよ、溜まってるし
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 02:45:03.84 ID:UIjZp2SO
>>791
一気に大家族だな。
薬ってなんのだ?
家にはあいつ(ミーナ)がいるしな………困ったもんだ………
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 02:47:15.08 ID:ePETHpU0
>>792
妹まみれかぁ……

もち女体化、ケモノ化もあるぞ
【瓶を取り出して見せる】

んー、じゃあ俺の部屋くるか?なんだかんだで腐れ縁だし
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 02:48:48.96 ID:R7agew2o
>>781
……ええい、スイッチの仕組みなど二の次ってえええええええ!!!

【何故か紙を渡され、肝心のスイッチは相手の口の中】
【思わず叫ぶ】

……いいもんいいもん!!
みおお姉さんならきっと私を優しくいじめてくれるもん!!

【何 か が お か し い】

>>789
期待と不安が一挙に押し寄せる台詞だ……

【珠音の「独占欲」が果たしてどのような形で現われるのか】
【流石に「期待のみ」というわけにはいかなかった】

まあ、今日みたいに、私で良ければいつでも協力は惜しまないよ!
「無茶しすぎないように」、訓練頑張ってね!

ハハハー!!
伊達に「世界征服」を目指してないさ!

【ニコッと明るく笑う】

おおう……、とりあえずは有り難く受け取っておくね

【シズクも何か怪しさを感じつつも、「相手が珠音だから」と、信用してスイッチを受け取った】

みおお姉さんさえよければ、私は着いていく!
もちろん無理にとは言わないよ!

【言うまでもなく、出来るだけ珠音に着いていくのが彼女だ】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 02:50:28.06 ID:UIjZp2SO
>>793
好きそうじゃないか、そういうの。
……それで私にどうしろと…………………
機会があればな…今日は駄目だ、疲れてるし明日は体調を万全にしないといけないからな…………
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 02:53:12.16 ID:ePETHpU0
>>795
まあ男の憧れってやつかな
なんだろ、飲むんじゃないか?

【あるいはこれに飲ませてもふもふタイム】

なんだそんな大事な会議でもあるのか

【会議固定】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 02:54:48.28 ID:IsLEDyEo
>>789
ああ、失礼しよう
ではな

…おたのしみを、ふふふ
澪音君、君って奴は本当に…わかっているよ
【と、含み笑いをする】

>>794
ああ、やっぱりシズク君は澪音君にいじめられるのが大好きで仕方がないようだね
私などがやるより気持ちいいのだろう
【うんうん、と頷きながら】

澪音君は背中の弱みをもち、シズク君は耳…
最高だな、心躍る
【妖艶な笑みを浮かべるロリジンジャーがステップを刻み】


ではさらばだお二人とも


…これからおたのしみですね!
【と言い残し、ジンジャーが去って行った】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/いい置き土産が出来たと
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 02:56:34.95 ID:UIjZp2SO
>>796
私がそうやって言われて自分からそういう物を飲む人間だと思うか?
いや………少し戦いをな………少しとは言っても一国歌の存亡に関わる戦いなんだがな………フラ

………栄養ドリンクもう一本あるか?このままじゃ家までもつかあやしい………既にお前の顔も滲んで見える…………
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 02:59:52.10 ID:UIjZp2SO
/国歌→国家ね
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 03:02:10.77 ID:ePETHpU0
>>798
飲むときは飲むと思ってるうん

へぇ、それはどこのネトゲ?

【信じる気がないのかわざとなのか】

ん、ほれ

【めんどくさかったのか栄養剤と持っていた2本の薬を渡す】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 03:04:20.45 ID:aew1Wbco
>>794
まぁ、あまり不安に考えなくて大丈夫。
出来れば、私だけに見せてくれれば嬉しいってだけだからね。

【彼女の言う程度の事だ―――】
【特に、無理にとは言わない……そして、シズクの枷になるようなことは言えない。】

もちろん、無茶はし過ぎないように気をつけるさ―――。
《Rvbedo》―――……かならず、完成させる。

(シズクの戦いも、今一度見ておこう―――)
(私と似た部分が少なからずある―――必ず意味のあるものになるはずだ―――)

そのスイッチは、シズクの気分で使ってくれて構わない……
けれど、出来れば私だけにネコミミ姿を見せてくれると嬉しい……


それじゃあ……今日は此処で解散にしよう―――。
今日はジンジャーから貰った鎌を、今一度調べたい―――。
それからシズクには明日、何か用事はあるかい?

もしもあるなら、今日はゆっくり――――

だから……ネコミミを弄るのはまた今度……?
今日は、この辺りで―――

また今度―――シズク……

>>797
あぁ、それじゃあまた―――。

いや、お楽しみはまた今度に取っておく―――。
今日はまだやることがあるしね……。

人の性感帯を勝手に把握しないでくれ……
なんだか怖い……


>>ALL
それじゃあ、私もこれで―――
二人とも、また――……

【そう言うと、珠音はバーベキューセットを消し、大鎌を右手に歩き出す―――】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 03:08:03.39 ID:UIjZp2SO
>>800
いや……マジで……話せば長いから別に説明はしないが…………
ん……すまん……三本もあるのか………有り難い……………
【全部飲む、目が霞んで区別がついてない】
はぁ………また栄養ドリンクが切れる前に帰らないと…………
【好きな動物を四つあげてくれ】
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 03:10:47.50 ID:ePETHpU0
>>802
んじゃいいや

…って全部飲んじゃったや

【中の人もびっくり】
【きつね、虎、わんこ、牛(乳的な意味で)】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 03:15:16.67 ID:R7agew2o
>>797
しまった、うっかり口を突いて妙なことを言ってしまった……!
【どうも意識していったのではなく、不意に出てきた言葉だったらしい】
【潜在的にいじめられたがっているのだろうか】

心躍るって……
ああ、頭が痛くなりそうな台詞だ……
【右手で頭を抱える】

あー、うん、またねー

>>801
わー、悪意のない言葉なのにどこかゾクゾクしちゃうなー
【少しだけ困ったように微笑む】

よし、完成を期待しておこう!

……難しい注文だー
みおお姉さんだけに見せるのは簡単だけど、
「私の気分で」っていうと使わなそうな気が……
【こんなことを言っているが、実際どうなるかわかったもんじゃない】

おっけー、わかった!また今度ね!

……心配かけたくなかったから言うつもり無かったけど、
明日、私はちょっと「ご挨拶」に行ってくる予定なんだ

――恐らくは「命をかけて」、ね

まあ、いつものことと言えばいつものこと!
次に会うときも変わらぬ笑顔をお見せするさ!
ハハハー!!

【そう、シズクは「ネル・ナハト」と闘いに行く】
【その闘いで、彼女はどうなるのか――】

【まだ誰にも解らない】

>>797>>801
じゃ、まったねー!

『"The world is mine." ――世界は我が手に――』

バイバーイ!

【そして元気に走り去っていくのだった】

/お疲れ様でしたー!!
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 03:17:23.95 ID:UIjZp2SO
>>803
あぁ、すまん………一本ぐらい残しとくべきだったか…………
【そのシルエットがみるみる変わってゆく!!】
/コンマ
/01:狐 23:虎 45:犬 67:牛 89:猫 ぞろ目:なんとレアなトカゲ尻尾
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 03:17:26.36 ID:aew1Wbco
>>797>>804
/お疲れ様でしたー!
/二人とも、遅くまでつき合わせてしまって申し訳ない……
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 03:19:50.29 ID:ePETHpU0
>>805
いやむしろよく飲んでくれた

【腕を組みNかぽーをむにゅっとさせながら見ている】
【わーいわんこわんこ】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 03:24:48.80 ID:UIjZp2SO
>>807
ん?意味がわからん…………
【首を傾げる女体化犬耳犬尻尾】
【身長の高さはもとより、その健康的な筋肉の付き方やすらっと長い手足と犬パーツはよくマッチするだろう!言うならばシェパードやゴールデンレトリバーのようなタイプだろうか】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 03:27:42.77 ID:ePETHpU0
>>808
よし、おすわり

【犬と来たらこれ】
【早く寝かしてやればいいのにこいつときたら】
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 03:31:03.08 ID:UIjZp2SO
>>809
………んむ……眠いってさっきかふぁ〜……
【疲れと眠気で自制心と判断力が鈍っているせいかぺたっ、と地面に座る】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 03:33:58.56 ID:ePETHpU0
>>810
えーとお手おかわりくるっとまわって伏せ!

【手を交互に出しコンボ技を要求】
【早く寝かせてやろうという配慮からかは知らん】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 03:35:50.71 ID:UIjZp2SO
>>811
……スッスッ…クルッ………パタリ【こいつ…もう半分寝てるぞ】
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 03:42:12.18 ID:ePETHpU0
>>812
………よし帰ろう、これはこれでいいものがあるけどやっぱ意識あった方がおもしろいし

【珍しく常識的】

すたんどあーっぷ
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 03:44:07.09 ID:UIjZp2SO
>>813
スクッ…フラフラ…………ふぁ〜あ〜……………
【グシグシ目を擦りながら立っている、もはや操り人形状態】
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 03:47:45.70 ID:ePETHpU0
>>814
はーいかえりますよー

【レオンの背中をぐいぐい押しながら屋敷へ帰ろうとする】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 03:51:07.01 ID:UIjZp2SO
>>815
…………ぅ…………押しゅ……なぁ………
【寝言、結局そのまま帰宅】
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 03:53:57.55 ID:ePETHpU0
>>816
【余談だが測りに行った下着店では店員に黒いまなざしで見られたとか】

/おそくまでおつ〜
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 03:57:38.01 ID:UIjZp2SO
>>817
【オマケ?】
【翌日朝、洗面所】
シュコシュコシュコシュコシュコ………………?ツン……ピクピク…………………こんなとこにテレビ置いたの誰だー。

/乙でしたー
/店員……まないt
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 07:22:34.36 ID:HZCy42AO
>>788
毎日見過ぎてきっと麻痺しているのね。
【吐き捨てるように言って】

えぇ、もう充分よ。
なかなか美味しかったわ。

また、会いましょうノビタ君。
一応感謝はしてあげる。
【そう言い残し立ち去って行った】

/寝落ち本当に申し訳ないのですよ
/お疲れ様でしたなのです
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 09:33:34.36 ID:IsLEDyEo
>>819
普段どんないい顔を見ているんだ月音ちゃんは
【ひゅん、と手をしならせるツッコミ】

へへへ、そりゃあどうも
誘ったかいがある

…うん、また会おう月音ちゃん
お互い達者でね
【と、言い残してこちらも背を向けて歩きだした】

…なんだかんだでこういう軽口叩きあう平和な日常をオレはこんなにいとおしく思っている
月音ちゃんも昔と比べて優しい子になったしなあ、いや毒舌は今もものすごいが

…ただでさえ殺伐としたこの世界、やっぱこれ以上おかしい事にするわけには行かねえよなあ

行ってくるよ、月音ちゃん
来い、『ケルベロスU』

【遠くから走ってくる黒いバイクにまたがり】

…再び行くぜ、いざ金の国
ドブロク、いくよ

『ああ、なんだな』
【銀色のバイクにのった糸目の少年はタンデムシートに金髪メイドを乗せてノビタに続く】

進撃せよ(ゴーアヘッド)!
『進撃せよ(ゴーアヘッド)!』

【目指すは、金の国】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/いえいえ、長い間お疲れさまでーす
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 09:50:53.85 ID:SZBpvgwo
【森】

【鋼色の雀を肩に載せた少し背の低い少女】
【紺のエプロンを掛けて緑のコートを羽織っており】
【髪は黒のセミロングで白の花飾りを付けている】

・・・

【満開の白い花畑の中に倒れている】
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 09:54:01.75 ID:tcj9gWo0
>>821
(マッピング完了。後は……ん?)

【濃い灰色のローブに身を包んだ少女が】
【何かあったのかと近寄る】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 09:57:59.71 ID:SZBpvgwo
>>822
【花畑にうずくまる少女は】

・・・

【息があるようだ】
【声をかければ意識を取り戻すかもしれない】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 09:59:45.33 ID:tcj9gWo0
>>823
……大丈夫ですか?
(寝てるだけだったらどうしよう……)

【体を揺すりつつ声を掛けてみる】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 10:02:33.89 ID:Fd8Yhmgo
【公園】

んー・・・・私本人は然程テンションが高くないんですが・・・・
メタな事を言やあ中身はハイテンションですねえハイ
さてさて今日は何から始めましょうか

【黒のラボコートに白手袋、眼鏡を掛けたにこやかな女が体操をしている】
【緑髪緑眼、身長は175cm程と高め、線が細いのが離れていても良く分かる】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 10:02:40.68 ID:SZBpvgwo
>>824
・・・・うぅ・・・うぅん・・・

あれ・・・ここは・・・あなたは・・・

【意識を取り戻し】

【声をかけてきた相手を確認し】

・・・先生?

【まだ意識が混乱しているようです】
【外伝ではお世話になりました、とかじゃないです】
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 10:03:43.86 ID:OAhEKIQo
【町外れ・水路】

――――――――――・・・

【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに、白羽織を重ね】
【背には刃が折り畳まれたガンブレードを背負った青年が仰向けで流れている】

【服は爆発でも受けたかのように所々が破れ、焦げており】
【所々の穴から覗く肌には傷、特に左肩には何かに噛まれたような重傷が】
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 10:06:40.39 ID:tcj9gWo0
>>826
……え? 先生?

【相手の発言にかなり戸惑っている】
【初対面の人に先生とか言われたらそりゃ戸惑うわけで】

……本当に大丈夫ですか?

【もう一度大丈夫かどうか聞いてみる】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 10:09:09.29 ID:SZBpvgwo
>>828
あれ・・・ここは・・・森で・・・

そうだ・・・あの時・・・機関の・・・あの女が・・・

【大丈夫です】
【いろいろ思い出してきたようです】
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 10:10:20.25 ID:5hQkEUDO
【公園】

模擬戦闘の相手募集〜♪
これの扱いにも、早く慣れないと往けないからな―――……

【美しい雪のような白銀髪に赤紫と蒼の瞳を持った少女が身の丈ほどの鎌を降っている―――……】
【その左手薬指には《氷の指輪》が填められている―――】

(なにより《Rvbedo》を完成させたい――――。)
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 10:12:57.53 ID:tcj9gWo0
>>829
(機関絡みか……。それは置いておくとしても)
……何かあったんですか?

【追及してくる少女】
【知的好奇心って怖いね】
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 10:13:00.29 ID:Fd8Yhmgo
>>827
・・・さて、何やらあのまま体操をしていては勿体ない事態が起こった気がしましたが・・・
成程成程こりゃあ確かに、放っておくには勿体ないですねえ
そこの・・・名前忘れましたけど生きてますー?

【黒のラボコートに白手袋、眼鏡を掛けたにこやかな女が、両手をポケットに入れて歩いて来る】
【緑髪緑眼、身長は175cm程と高め、線が細いのが離れていても良く分かる】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 10:13:22.44 ID:ciDDP3wo
【森】

――せぃっ!

【森の中の拓けた場所に、静寂を断ち切るかのような気合が響き渡る】
【大きな木を前に何かを行っているのは、櫻を象った華美な着物を身に纏う、腰まで届く黒髪と黒曜石のような瞳が特徴的な】
【身長150cmほどの童顔気味な面立ちの東洋風の女性であった】

「獅子哮」「雷形図」「風地雷」――!うーむ……どれもしっくりとこんのぅ
やはり属性を組み込むとどうしても爆発力が出んのじゃ〜

もっと考察していかねばの

【女性の周囲には白い紙のようなものが散らばっており】
【正面の大きな木にはデフォルメ化された雷マークや丸い平たい物体、獅子を模したものなどの「折り紙」が突き刺さっていた】
【木は抉れた部分や焦げた箇所が見受けられるが然程ダメージを与えられているようには見えない】
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 10:18:54.74 ID:OAhEKIQo
>>832

――――――――ああ、どなたか知りませんが助けて頂きたいのです

【パチリと瞳を開け、空を見上げ】
【相手の顔は見えていない】

左肩は怪我で動かないし、右肩は筋肉疲労で動かせないし・・・
かれこれ八時間、下水から川下り状態なのですよ・・・

【話す元気こそありそうだが、体は動かせないようだ】
【プカプカと浮いたまま、カリナトゥスの横を流れようとしている】
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 10:19:33.44 ID:SZBpvgwo
>>831

機関員の女が・・・私に・・・血を・・・

【ポツリポツリと】

それで・・・ここに倒れて・・・

【ようやく紡いだ言葉は】

あんな・・・恐ろしい・・・怖い・・・酷い・・・

【静寂の森に消えていく】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 10:23:40.20 ID:Fd8Yhmgo
>>834
ふーむ、何やら派手に暴れたみたいですねえ
で、ちょいとばかし気になる事も有りますが・・・・

(多分、あの時『卵』をうめた相手だとは思うんですが・・・・)
(さて、『卵』はまだ有りますやらどうやら)

【コートの両袖から触手を数本ずつ伸ばし、森島に絡みつけ】
【そうしながら、『卵』独特の、あの奇妙な感覚が残っているかどうかを探る】

力仕事は苦手ですがねどっこいしょお!!

【一息に、陸地へ引き上げようとする】
【一本一本では非力な触手も、本数が合わされば結構な力が出るようだ】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 10:26:04.59 ID:8Ek.Li.o
>>833

流石にここまでは追ってこないでしょう
しかし良い運動にはなりましたな

【黒の総髪、長身の男がニコニコとした表情で歩いてくる】
【黒いハットを被り、首元にはラッフルというシャンプーハットのような白い襞襟】
【臙脂色のケープが上半身をぐるりと囲い、その下には金色の衣】
【黒の袴に革靴と言った、その特異な装いは南蛮衣装と形容できるだろう】
【腰の錦蛇革のホルスターに、銀色の大きなリボルバーが収まっている】

【しかし、どういう訳かその衣服類には全て値札がついたままである】

……ん? 何か聞こえますな
こっちですかな、よいしょよいしょ

おや

【がさがさと茂みを掻き分けて気合の声がした方向へと歩みを進めると】
【女性を発見。「ふうむ」と顎をなでながら、辺りの木と女性を交互に見る】
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 10:27:54.13 ID:tcj9gWo0
>>835
ちょ、ちょっと、落ち着いてください。落ち着いてるのかもしれないけど落ち着いてください。

【何か、普通じゃない様子を感じ取った】

今あなたにそんなことをする人はいません。だから、落ち着いてください。

【初対面なのに心配しすぎである】
【勿論、冷静になった後に質問攻めするためなのだが】
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 10:29:42.16 ID:OAhEKIQo
>>836

おお、何だか気持ち悪いけどありがたいのですよ・・・

【持ち上げられると、陸地に運び上げられ】

・・・・うわっ、カリナトゥス

【地面に転んだままカリナトゥスの顔を認識すると、嫌そうな顔でそう言って】

【触手で森島に触れると、分かるであろう事が二つ】
【一つは、カリナトゥスの埋め込んだ『卵』は孵化していないという事】
【そしてもう一つは】

僕は機関員だから、襲わないで欲しいのですよ

【腹の辺りに、未孵化の『卵』がもう一つ】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 10:31:45.85 ID:SZBpvgwo
>>838
【優しい言葉を掛けられて安心したのか】
【目に涙を浮かべ】
【それを見られまいと手で顔を覆い】

はい、すみません・・・

いきなり会った人にそんなこと言ったりして・・・

【涙も出尽くしたのか】
【手を外し泥に汚れた顔を上げる】
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 10:32:38.07 ID:ciDDP3wo
>>837

――ふぅ、ちと休憩でも入れるかの?
宵の口には向かわねばならからのぅ、無駄に体力は使えぬのじゃ……

【小さく息を吐くと、小さな紙のようなものを手元に出現させ額の汗を拭い】
【近くに在った切り株にポスンと腰掛ける】

うーむ……しかし轟龍が破られたとなると新たな力が必要じゃろうしのー
どうしたものやらなのじゃ〜……あむあむ

【女性は男の存在には未だ気づかないようで】
【懐から缶ジュースを取り出すと、缶ごと口に放り込み丸呑みにしながら一服し始めていた】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 10:34:04.14 ID:Fd8Yhmgo
>>839
なーにがいきなりうわですか人が珍しく親切にして挙げたと言うのに
前に塞いだ頭の傷を開き治してあげましょうか?

(・・・ありゃりゃ、私以外にどうやら暇人が居た様子)
(で、どちらも孵化して無いってえのは・・・・生易しかったんですかねえどうやら)

【森島の隣に座り込み、ポケットから注射器とメスを取りだす】

機関員だから、ってのも良く考えりゃおかしな話ですがまあ良いでしょう
で、機関員を名乗るからにはお仕事あしてるんですか?
・・・ってまあ、言ってる場合でも無いですねえこりゃ。ちゃっちゃと治すにしても・・・
あら、針と糸が無い
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 10:35:33.98 ID:5hQkEUDO
【公園】

模擬戦闘に付き合ってくれる人は誰か居ないものか―――……。
戦闘経験が少ないからね―――出来る限りは……

【雪のように美しい白銀髪に赤紫と蒼の瞳を持った少女が身の丈ほどの鎌を地に突き、立っている――――】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 10:38:16.91 ID:8Ek.Li.o
>>841

あれま
缶は食べられるものだったのですか

今まで捨ててしまっていました
なんと勿体無いことをしたのでしょう

公園のゴミ箱を漁れば、当面の食事には困りませんな

【女性が缶を丸呑みにしたのを見て、缶は食べられるものだと思ったのだろうか】
【なるほど、などと言いながら独り言を零す】

あ、いやしかしまだ問題がありますな
もし、そこの方


食用なのは、アルミ缶なのでしょうか、スチール缶なのでしょうか


【にこにこと穏やかな顔で女性へと歩みを進めながら】
【いきなり話しかける男】
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 10:39:01.08 ID:OAhEKIQo
>>842

【ぶんぶんと首を振り】

ごめんなさいなのです、これ以上怪我を作るのだけは止めて欲しいのです!

【半泣きでそう言いつつ、目を注射器にやり】

仕事ならしているのですよ
僕は殺しNGですから、事務とかばっかなのですが

【カリナトゥスの動作を、身を固めて見つめている】
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 10:41:20.09 ID:tcj9gWo0
……ひどい顔になってますよ。

【本当は拭いてあげたいところだが、生憎そういう道具が無い】

大丈夫ですよ。別に悪口を言われたわけでもないですし。
(……何時から質問を切り出そう)

【言葉は優しいが、裏で質問の計画を立てている】
【必然的に状況を思い出させることになるだろう。鬼畜だ】

847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 10:42:34.73 ID:ciDDP3wo
>>844

む――誰じゃっ!!

                     <貴宝院流不折長方形一枚折り:雷形図>

【声を聞き、ようやく男の存在に気がつくと】
【色々と突っ込みどころ満載な質問には答えず女性はその方向へとッ!と顔を向け右手を翳す】

【すると、大きな樹の傍に在った直径70cmほどの白い「雷マーク」が男へと向かい宙を駆ける】
【速度は迅雷……と言う程ではなく、高速ではあるが目で追えるほどだ】
【軌道は男の股間付近。触れた場合、弱いスタンガンを当てられたほどの電撃が伝わるだろう】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 10:44:24.57 ID:ciDDP3wo
>>847
/その方向へとッ! ×
/その方向へバッ!と ◯
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 10:44:29.33 ID:Fd8Yhmgo
>>845
とりあえずは会話に差し支えますんで局所麻酔として・・・
全くどうでも良いんですが、局部麻酔って偶に言う人居るんですよね
試します?局部麻酔。私は死んでも嫌ですがねえ

【左肩の傷口から少し離れた所に針を刺し、麻酔薬を注ぎ込もうとする】
【局所麻酔なので、意識などには特に影響は無い】

殺しNGねえ・・・まあ、私も[ピーーー]よりはもっと良い使い道を探しますが
あれですよあれ、殺していけないからと言って、悪事が働けない訳じゃあ無い
盗みを働くとか人攫い、スパイだってやろうと思えば出来るんですから

【首をグッと持ち上げて白い喉を仰け反らすと、その喉が、何か別な生物で有るかのように蠢き始める】
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 10:45:47.91 ID:SZBpvgwo
>>846
あはは・・・ホントですね・・・

【泥だらけの手を見つめ】

そういえばもう太陽も昇って・・・

「あんなこと」があってから・・・

どれだけ気を失ってたのか・・・

【質問ばっち来い、と中の人】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 10:48:11.03 ID:8Ek.Li.o
>>847

誰だと言われれば、私はただの緋山さアフゥン

【雷マークは股間に直撃。しっかりと目で追っていたのにも関わらず。】
【ピリピリと局部から全身を伝うその電撃は快感の津波となって脳に押し寄せる】
【満面に圧倒的至福感を湛えながら、その場に沈む】

うぅん……ふぅうん……

【何か悩ましげな声を漏らしながら、】
【尻だけを上に突き出した体勢で、仰向けに倒れこんだ】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 10:51:36.97 ID:OAhEKIQo
>>849

嫌なのです、何なのですかそれ
やりたいのならシェンさんにでも試せばいいのです

【事務仕事の分量的な恨みを込めた感じの眼】

―――――――――・・・

【ほんの数秒、森島の反応が遅れる】
【“スパイ”という言葉―――――彼は、有り体に言えば『バレている』のか、勘ぐったが】

―――スパイする組織なんて無いでしょう、天下の機関なのですよ?

【麻酔をかけた直後だ】
【カリナトゥスからすれば、注射器の痛みで反応が遅れたのかも、と思えるかも知れない】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 10:52:23.87 ID:tcj9gWo0
>>850
(……チャンスかな?)
……その、「あんなこと」について、詳しく聞かせてくれませんか?
少し身勝手ですが、同じような事をされないように。
そして、またあなたがそのようなことをされないように。

【あえて知識欲だけ理由から除外して話す】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 10:53:16.81 ID:ciDDP3wo
>>851

うわぁ……朝から嫌なものを拝まされたのじゃ〜……

【男――緋山の快感に悶える姿に女性は】
【ゴキブリにクリームソーダを掛けて味噌汁に突っ込んだ物を見たような表情を浮かべてドン引きする】

ほれ!気色悪い声を上げておらんでさっさと立たぬかうつけめ!
わらわはそのような趣味は持ち合わせておらんのじゃ!

【女性は右手を翳すと雷形図を操作し、倒れ込んだ男の額スレスレに突きつけようとしながら】
【立ち上がるようにと命令する。多分見ているのが本当に嫌だったのだろう】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 10:56:44.78 ID:Fd8Yhmgo
>>852
いやいやあの人はなんとなく勿体ないじゃあないですか
ほら、もっと何と言うか・・・・使う機会の無さそうな人にした方が親切ってえもんでしょうて

え?そんな事は無いですよ?
ほら、色んな組織が有るじゃあないですか今は
どんな情報も少しでも欲しいですしねえ
構成員の名前や家族構成、それだけで随分と取れる手立てが変わります
そうですねえ・・・・こちら側から寝返った人の情報とかも

(あの紫、口を封じないと無いですねそう言えば)

【森島がスパイで有るなどとは微塵も考えておらず、考えているのは別な人間の事だが】
【右手の人差指で、自分の喉元を二度ほど叩き】

気持ち悪いけどかなり早く治る方法と、普通の治療法、どちらが良いです?
私個人としちゃあ、前者の方が見てて楽しいんですが
ついでに言うなら後者は針と糸が無いから結構大雑把になります
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 11:00:10.32 ID:SZBpvgwo
>>853
私も・・・よく分からないんですが・・・

夜、森で会った長身の女の人が・・・
そうだ、テレビでやってました、カリナトゥスって人です

突然口移しで・・・薬みたいなのを飲まされて・・・
多分麻痺させる効果があったんだと思います・・・

私、その場で倒れちゃって・・・
相手は「用事があるから急いでいる」って言って・・・
すぐにどこかに行っちゃいましたけど・・・

でも、もしあの後に殺されでもしたら・・・
今頃・・・私は・・・

【再び顔を手で覆い】
【小さく震えている】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 11:02:15.75 ID:8Ek.Li.o
>>854

ははあ、愚民から搾取するお姫様タイプではなかったと言うことですな
うつけは今立ちますぞ、ほれよっこいしょ

【親父が椅子から腰をあげる時に漏らすような声。】
【しかし実際に行ったのは、地面を横に一回転がって雷形図から遠ざかり】
【うつ伏せの状態から、両手で地面を押すと同時、下半身を勢い良く上に逸らし】
【そのままバネのように飛び上がる、ブレイクダンスさながらのアクロバットな行為】

どうも、おはようございますお姫様

【服についた土ぼこりを軽く払い】
【右腕を広げ、それを自身の腹部辺りで折りたたみ、深く一礼】
【西洋風の勿体つけた挨拶】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 11:04:05.12 ID:OAhEKIQo
>>855

逆に勿体無くなるからこそなのです
女の人と遊ぶ機会が少なくなれば、一層に仕事が捗るのですよ

【ニヤニヤ】

(寝返った人物・・・バレてるのか?)

誰なのです、寝返った方って?
そう言えば月輪さんの副官が辞職したって噂は聞いたのですよ

【依然として、警戒】
【ひとまず思い当たる人物を挙げ、反応を探ろうとし】

・・・早く終わる方で!

【早さと言うよりも、大ざっぱが嫌なようで】
【先ほど動いていた喉元を、気味悪そうに見つめる】
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 11:05:11.09 ID:5hQkEUDO
【公園】

誰も居ないか―――……
まぁ、仕方ない―――。

(模擬戦闘がしたいが、無理なら今度でもいいだろう―――…)

【雪のように美しい白銀髪に赤紫と蒼の瞳を持った少女が身の丈ほどの鎌を地に突き、立っている――――】
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 11:08:05.91 ID:Fd8Yhmgo
>>858
書類仕事なんか下っ端にやらせておきゃあ良いんです
私なんざ書類は薬品の仕入れ状況しか確認しませんしねえ
で、寝返った人間についての回答はパス
その答えは私の頭にだけ入れときゃ良い話です

(クリサンセマム・リチェルカ、でしたねえ・・・)
(研究者も多い、あちらの知識を頂くには・・・・・)

・・・って、ちょっと待った。その話しは何処から?

【森島が挙げた人物と、頭の中で考えている人物は丁度一致している】
【が、一致していた事にむしろ疑問を持ったらしい】

んじゃ、さっさと終わらせますが・・・・その前に
私の今の質問に正直に答えて頂かないと、左腕が無くなりますよ?
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 11:09:27.15 ID:tcj9gWo0
>>856
【何処からか手帳を取り出し】
【書き連ねていく】

……予想ですが、多分実験の一環だったんだと思います。
いや、それかどうかも疑わしいところですが……。
ただ、あなたが死んでいないということは、少なくとも殺すのが目的でなかったこと。

【最後に、カリナトゥス=危険人物? と書き加え】

……落ち着いてください。もう、特徴は分かっているんでしょう?
仮に実験だったとしたら、経過を見るために再び現れるかもしれません。
……その時に、仕返ししたらどうです?

【随分と危険なことを】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 11:10:50.84 ID:ciDDP3wo
>>857

――ほぅ?

(中々の、身のこなしじゃな)
(流石にわらわとの距離を埋められるほどのものとは思えぬが……警戒はしておくかの?)

【雷形図から遠ざかる行動は成功し、緋山と其れ、また織守との距離は遠ざかる】
【織守は左手でそっと切り株に触れると……】
【自身の背後、隠すような位置に小さな正方形の折り紙を二枚生成し、それらは自動で折られ始める】

――うむ、如何にもわらわはこの国一の美姫である
じゃがわらわは寛容じゃ、一度の醜態程度ならば見逃してやるのじゃ、面を上げるがよいぞ

【緋山の言葉に機嫌を良くしたのか否か、薄く笑みを浮かべながら告げる】
【懐から扇を取り出し右手に持つと、バサリと開き自身の口元に添える】

して、このわらわに何か入用かや?それとも別か。
このような人気の無い場所に踏み入ってきたのじゃ。理由が無いわけではなかろう?

【目を僅かに細め、緋山の姿を見つめながらそう訊ねる】
【互いの距離は約6、7m程度であろうか?中程度離れていると推測される】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 11:14:01.76 ID:SZBpvgwo
>>861
じっけん・・・

そうですね、マッドサイエンティストみたいな雰囲気でしたし・・・



え、また来るっていうんですか!

【相手の言葉にハッと顔を上げ】

・・・そんなのイヤ!
もう、あんな恐ろしい目に会うのはイヤです!

【再度目に涙を浮かべ、首を左右に振る】

【ホント、危険なことをサラリと言いなさる】
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 11:15:41.04 ID:OAhEKIQo
>>860

【カリナトゥスの脅しに、只ならぬ物を感じたのだろうか】

・・・・推測なのですよ
過去の夜の国支部の書類見てたら、途中から副官さんの名前が見当たらんのです

【それだけらしい】
【適当な推測を、適当に言っただけという事だろうか】

/ああ、マズった申し訳ないです・・・
/不注意で安易に情報喋らせちゃいました・・・
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 11:17:48.17 ID:tcj9gWo0
>>863
……まあ、勿論来ないに越したことは無いですが。


……だから、落ち着いてください。

【こうなったのは誰のせいだと(ry】

多少の警戒で多分被害を被ることは少なくなると思うんですが……

【何かを呟き、右手に旗(白)を出現させる】
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 11:21:16.45 ID:Fd8Yhmgo
>>864
・・・・・・・・・・・・へえ、それはそれは

夜の国支部に所属してる私ですら大した事は知らないのに
・・・・・書類で見た?
裏の仕事だけしてた、彼女の名前を?

【右手に持っていたメスを逆手に持ち直し】

・・・・ええ、乗ってる書類は有るでしょう、確かに
ですが、それはねえ・・・・

極秘文章、よそへ回す筈も無い文章です

(裏切り者は一人じゃなかったんですねえ・・・)

【森島の喉へと振り下ろし、突き刺そうとする】

/なあに、こうやって強引に矛盾を解決・・・
/となんかこちらはこちらで良く分からん展開にしてしまったすまん
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 11:21:26.79 ID:SZBpvgwo
>>865
・・・あぁ、すみません・・・
でも・・・ホント、恐ろしい・・・



ん?それは・・・

【突然現れた旗を見て】

ははは・・・白旗を揚げて降参、ってことですか?
【空気が漏れるように力なく笑った】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 11:22:40.46 ID:8Ek.Li.o
>>862

ははあ、ありがたきお言葉

【芝居がかったその言葉と共に、】
【ゆっくり上体を起こし、にっこりと微笑む】

はて、用事
何かありましたかな、何かを聞こうと思っていたのですが
忘れてしまいましたな、きっと大したことでもないのでしょう

【アルミ缶とスチール缶、どちらが食用なのか】
【そんなことはこの男にとってはどうでも良いのだろう】
【実際に食べてみればわかることなのだから】

【すると、ふっと微笑むと同時、紳士的な雰囲気が顔に満ちる】

大した用もなく、散歩をしておりましたところ、
このような森の奥地であなたのような美しいお姫様がお一人でいらっしゃるではありませんか
そのような状況を見てしまえば、この世に姫を心配をしない男はいないというものであります

差し支えなければ、美しい姫がここで何をしていたのかが気になって仕方がないこのうつけに
ありがたいお話をしていただきたい、という次第でございます

ただの静養中である、ということであれば、邪魔な私はすぐにでもここを離れましょうぞ、姫
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 11:25:41.93 ID:tcj9gWo0
>>867
……まあ、気分的に降参したいですが。

【旗を強く握り】
【刺突(寸止め)を繰り出す】
【反応しようがするまいが、当たらない】
【……流石に前に出てきたら当たるけれども】
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 11:29:54.08 ID:SZBpvgwo
>>869
わっ!

【突然旗が突きつけられたことで】
【後ろにへたり込む】

なっ、なんですかぁ!
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 11:31:12.06 ID:OAhEKIQo
>>866

(嗚呼クソ、マズった!)

【事情は違えど、裏切り者であるのは同じ】
【が、一縷の望みをかけ、カリナトゥスに明確な返答はせず】

危ない――――――――

【幸いにも、足は動く】
【メスを振り上げたと認識した瞬間、反射的に足に《熱》を集め―――――】

なッ!

【足をカリナトゥスの足元に移動させると、その地点で《熱》を解放】
【一連の動作に成功すれば、カリナトゥスの足元で小規模な爆発―――と言うよりも衝撃】
【が発生し、メスの狙いが狂うかも知れない】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 11:31:29.94 ID:ciDDP3wo
>>868

――中々に口上手じゃな。
わらわが会うて来た男共はどれも礼儀の一つも知らぬ馬鹿者ばかりじゃったからのぅ。
それだけでも好感が持てるぞ?

【口元を少し上げ、クスクスと童女のような控えめな笑い声をあげる】
【少々芝居がかったものではあるが、織守なりに頑張って雰囲気作りをしていたりするのである】

構わぬ、まだ余暇はあるのでのぅ。それにわらわ一人では行き詰まっておったところじゃ
丁度いい、お主にでも意見を聞いてみようかの

まず、わらわは何をしているように見えるかや?

【これは本心。一人では構想に行き詰まっていたため意見を問うてみようとしている】
【だが、警戒心は解いていないのか距離を詰める様子も無く、折り紙も解除されていない】
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 11:32:48.61 ID:CroNKL2o
【公園・アスレチック頂上】

昨日に引き続き風が強いな・・・
もう花粉症どうのじゃなく髪が乾くから帰ろうかな

【膝下まで伸びた金髪を三本のリボンで束ねた長身の男が手すりに体重を預け公園内を見回している】
【男は黒のロングコートを着て同色の革手袋を両手にはめており】
【そのコートを良く見れば“77”という刺繍を発見することができるだろう】
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 11:33:50.37 ID:tcj9gWo0
>>870
【旗から手を放し、旗を消滅させる】

……やっぱり、警戒心不足な気がします。
それとも、何も起こらないという油断の方でしょうか。
……とにかく、心構えから危険です。

【確かめるための刺突だったようだ】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 11:36:00.99 ID:5hQkEUDO
>>873
おや―――あれは……

やぁ、久しぶり―――。
調子はどうだい?

【美しい雪のような白銀髪に赤紫と蒼の瞳の少女が歩み寄る―――】
【白いブラウス、赤いチェックのプリーツスカートに黒いニーソックス―――】
【そして、左手薬指には《氷の指輪》が填められている――――】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 11:36:32.42 ID:SZBpvgwo
>>874
こころがまえ・・・

【相手の言葉にウンウンとうなずき】

そうですよね・・・こんな世の中ですから・・・

877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 11:37:46.12 ID:Fd8Yhmgo
>>871
【座って居た体勢から、向かってきた足を膝で受け】
【衝撃を受けて体勢を崩すも、元の姿勢が姿勢のために倒れる事は無い】

・・・・もう一度、名前を聞いておきますか
当然ながら、「今の」所属もねえ

(裏切り者一匹・・・・いや)
(丁度良いスケープゴートが確保できましたねえ・・・・)

【外したメスを持つ右手を地面に付き】

【再び、喉が蠢き始める】
【先程までは、治療の目的で蟲を使おうとしていたが】
【今度は敵対する相手へと使う物。然程優しい効果は望めない】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 11:39:51.59 ID:tcj9gWo0
>>876
何が起こっても不思議じゃないです。何も起こらないのが一番なのは当然ですが。

それにしても……少し荒っぽかったですね。

【頭を下げて謝る】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 11:41:16.56 ID:CroNKL2o
>>875
ん?確か司会の・・・

【声をかけられ、そちらを向いて】
【挨拶代わりか軽く手を挙げ】

色々とぼちぼち、ってところかな
日常も仕事も戦いもね
会場のトレーニング室、よく使わせて貰ってるよ
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 11:44:08.21 ID:H1f9So20
【森】

……はぁ。
結局、なんともなりませんでしたね……。

【白を基調としたブレザー、黒白のチェックのミニスカートを身に付けた】
【金髪をサイドポニーテールに纏めた、翠蒼の瞳の少女が、一人佇んでいる】
【首元の十字架から、彼女が聖職者だと分かるだろう】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 11:44:40.17 ID:8Ek.Li.o
>>872

口だけではありません、この緋山は思ったことをそのまま口にするだけでありますぞ
けしからん男たちとの違いは、ハンサム顔だけではないということですな

【まるで張り付けたかのような笑みを崩さず、べらべらと喋りたくる】
【彫りの深い、整った顔をしていて、ハンサムと言えばそうかもしれないが……】
【あまり自分のことを褒める男にろくなのはいない、というのはどの世界でも同じことであろう】

【そして、相手の問いに対してもまたまた嬉しそうに舌を滑らせ】

そうですな、この木やさっきの紙を見る限りは
恐らく自身の能力に磨きをかけている、鍛錬の途中であったというところでありましょうか
物騒な世の中であります故、あなたのような深窓のご令嬢も力を振るわねばならないとは
男して、全くもって悲しいことでありますな

【ずらずらと言葉を並べ立てるが、全てが嘘のお世辞であるわけではない】
【尤も、聞くほうからしてみれば、このたらし男などと思うかもしれないが】
【全ては純粋なる好意から生み出されるもの】

【得体の知れない男であることは間違いないだろうが】
【その隙だらけの男をしばらく観察し続ければ、敵意のようなものは全く見られないことが感じ取れるかもしれない】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 11:46:28.67 ID:OAhEKIQo
>>877

だから僕は、機関No.105!
水の国支部所属の森島 京なのですよ!

【麻酔のかかっている左手は、動かすことが出来ない】
【故に、使えるのは筋肉疲労――彼は排熱を筋肉を使って行うためだ――の残る右手のみ】

(ひとまず逃げるか――――――?)
(いや、逃げる=スパイ確定って事になる)

【戦うことも、逃げることも出来ない彼は、動きの悪い右手を無理に動かして立ち上がり】

(シラを切り通しながら凌ぐしか無い―――!)

【行動指針を、決定する】
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 11:47:33.89 ID:Wv3gd6oo
【森】

【焦げ茶色の短パン、真っ白なTシャツ、ラフな格好をした少女】
【透き通った水色の瞳、栗色ショートの髪、10代半ば程の顔付き】
【地面に彫った、歪な魔方陣の前に立っている】

全然わかんないけど、多分、こんな感じかな…

【グラーキの黙示録を左手に抱え】
【右手を高らかに挙げて、詠唱する】

――我が身を賭けて協力を誓おう
    無限宇宙の彼方より来たれ
     ユゴスよりのもの、ミ=ゴ―――!

【そして、やっぱり何も起こらなかった】
【寒々しい空気の中】

………昼間だったのが、いけなかったのかな…

【腕を下ろしながら、言い訳を呟いた】
【夜でも無理】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 11:48:09.20 ID:5hQkEUDO
>>879
ひな祭り以来―――、実に十日ぶり……
久しぶりって程でもないか……

【吹く風に、その白銀髪を靡かせながら話す―――】
【同時に左手で、スカートを念のため抑えながら……】

(今日は風が強い……)

なるほど、ぼちぼちね……それならよかった。
日常と仕事に関してはあまり深く訊かないが――――…
戦闘は、特にキミはよくエキシビジョンマッチに参加しているからね―――、
ぼちぼち往っているなら私としては安心―――って所かな。

それから、トレーニングルームを使ってくれていると知って嬉しいよ―――…
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 11:48:42.19 ID:SZBpvgwo
>>878
そうですね・・・私も油断してたってのがありますし・・・

もう少し気をつけてみたいと思います・・・

では、そろそろこのあたりで・・・

あっ、助けてもらってありがとうございました
お礼言いそびれて・・・

【立ち上がって、深々と頭を下げる】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 11:51:33.85 ID:tcj9gWo0
>>885
いえ、実を言うと何となく気になっただけだったので。
むしろお礼を言われると何か悪いです……。

【頭を下げ返す】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 11:55:12.90 ID:Fd8Yhmgo
>>882
よーく分かりました、森島君。ご丁寧に所属支部と番号までねえ・・・
それじゃ、一つ、交渉と行きましょう

私の立場、人脈、それら全てを使えば・・・・
数日で、貴方の所属が機関である事は世界中に知れ渡る
テレビジャックも良いでしょう、襲撃した人に言いふらすのも良い
最近噂の組織と接触する事が有ったら、そちらに教えて差し上げても良い
そうすれば・・・・お分かりですね?

【メスをポケットに戻しながら、その性根に相応しい笑みを浮かべる】
【例えて言うなら、羽の折れた蜻蛉を前にした子どもの様な笑みだ】

【そして、膝を抑えながら立ち上がる】
【戦闘より、更に有効的な攻撃手段を見つけた以上、そちらを選ぶ】
【骨の髄まで外道、脳の隅まで非道。徹底的に、嬲るつもりだ】
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 11:55:22.31 ID:SZBpvgwo
>>886
そうだ、お名前を教えてくださいよ
このお礼、どうか街で会ったときにさせてください

私は草陰ハルっていいます・・・
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 11:57:14.48 ID:ciDDP3wo
>>881

「はんさむ」……?ああ、お主のような阿呆顔の事を世間ではそう言うのかや?
ふむ、一つ勉強になったのじゃ〜

【うむうむと感心げに頷く。横文字はまだまだ判らないものが多いため】
【緋山の顔を見てそういう意味であると判断したらしい】1

うむ、正解じゃ。見れば分かることではあるがの。
ちとばかし面倒な相手がおるのでのぅ、既存の構想に手を加えようと思っておったところなのじゃ。

――そして一つ言うのじゃ、貴宝院の奇跡をお嬢の手慰みのように称すでないわ
わらわは世に蔓延る有象無象どもよりもよほどしっかりしておるのじゃ。籠の鳥と同一視してもろうては困るのぅ?

(こやつ……「不気味」じゃの。)

【織守は連々と緋山の言葉に返答していく】
【後半部の言葉に……いや、緋山全体の雰囲気から織守の目が僅かに鋭くなり】
【声に微かに硬質さが混ざることを感じるかも知れない】

まあ、よいか。お主……緋山と申したか?
お主は「強きモノ」と問われ思い浮かぶモノは何じゃ?心根の強さなどではなく、形状や存在としての問題じゃ

【織守は緋山にそう質問する】
【質問の意図に付いては周囲に散らばる折り紙達を見たならば察しが付くであろうか】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 11:58:33.11 ID:CroNKL2o
>>884
・・・そうか、まだ10日しか経ってないのか
となると確かに久しぶりって感じじゃないな

【これまた色々と気になる相手との試合を思い出しつつ】
【少女の様子を見て困ったように笑い】

大会やエキシビジョンマッチは安全かつ公平に戦える場だからね
賞品が手に入る可能性もあるわけだし、努力は続けてるよ
もっとも今は技量や力よりそれを攻撃に変える武器が欲しい所だが・・・

ああそうだ、できればあの部屋に救急セットなんかは置けないかな?
以前試合をしたんだがどっちも死に掛けて少し大変だった、なんてことがね
もちろんその後は治療をしてもらったから良かったんだが

【こちらは試合の前日、ある男との戦いを思い出し】
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 11:58:50.75 ID:tcj9gWo0
>>888
お礼だなんてそんな……

……リライズ、と呼んでください。
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 12:00:57.75 ID:OAhEKIQo
>>887

―――――――――交換条件は?

【カリナトゥスを睨みつけながらも、足元には《熱》を集中】

【―――森島としても、自らが機関員だと宣伝されて良い気がする訳も無い】
【が、彼はそれ以上に“対機関連合”への期待が大きいのだ】
【“条件”が連合に害を与えるものであれば、彼は甘んじて自らを犠牲にするだろう】
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 12:06:12.73 ID:Fd8Yhmgo
>>892
貴方が機関に対してした事と同じ事を、今居る場所でやる。それが第一の提案

『卵』を限界まで打ち込み続けて何時死ぬか試す、それが第二の提案

私専属の実験台となる、それが第三の提案です

貴方はどれかを選んでも良いし、選ばなくても良い
そして、私は貴方の事を機関内部では言いふらさない可能性が高い
ですが・・・襲撃した人達には、こう伝えて回るでしょう
「No.105は私の部下だ」とねえ
世界一の外道の部下だと言いふらされて、さて貴方はどうなるやら

(・・・これで、彼女の隠れ蓑は確保出来た)
(もう少し極端に動かしても、問題は無いでしょうねえ)

【両手をポケットに入れ、何かを探し始める】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 12:09:21.08 ID:SZBpvgwo
>>891
リライズさんですね。
では、また街でお会いしましょう!

【手を振って去っていく】

/乙でしたー
/いやぁ、やっと絡めましたよ、リラたん先生ww
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 12:10:35.62 ID:5hQkEUDO
>>890
なんだか一月ほど会っていない気がしたけれど―――……
今思えばこうやって、会話らしい会話をするのは初めてだからかな……?

【今まで、大会の場で少しの会話をしたことはあっても個人としての会話は初めてだ―――…】
【風を肌で感じつつ、大会に関する彼の話を聞く―――】

なるほど、まぁ……私たちとしてもそれを売りにした大会だからね―――。
医療班も居るから、お互い全身全霊を以て試合に望めるし、命の危険もない―――。
賞品に関しても同意……
ただ、あれは表彰の品だからね―――あれらを大会で上位入賞した《誇り》と思ってくれると嬉しい―――。

武器か―――、確かにそれは悩む所……
それじゃ、今度開かれる第8回の大会でもしも……キミが上位入賞したら
その時は希望通り何か武器を用意するよ―――。

【それから、トレーニングルームへの意見に対し―――】

了解―――それは想定外だった……
まさか死闘が繰り広げられるなんてね―――。
それじゃ、最低限の応急処置が出来るようにしておくよ―――。

少なくとも、医務室へ辿り着くまでの繋ぎとして……ね。
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 12:15:38.54 ID:tcj9gWo0
>>894
(……あ、街の方向聞くの忘れた)

【マッピングしてたというのに……】
【追いかけて聞くのも何となく気がひけるので、見送った】

/お疲れ様でしたー
/ハルちゃん可愛いよハルちゃん
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 12:20:40.40 ID:8Ek.Li.o
>>889>>889

【相手の頷くその様子を、微笑ましげに見つめている】
【字面だけで捉えれば、大抵は馬鹿にされていると思うのだろうが、この男は全くそうではない】
【それは何故かと問えば。『子供』の所為など、笑って済ませられるからである】

【不用意に覗き込めばそのまま吸い込まれてしまいそうな、この漆黒の瞳は】
【無意識のうちに、『見えていた』。『女性』の奥に潜む、『少女』を。】
【それは、相手の能力を見破ったという直接的な意味ではない。ただ本能的に感じ取ったのである】
【故に生まれる『純粋な好意』。そこにある種の不気味さが潜むのかもしれない】

ふうむ、それは難儀でありますな
自身の能力というのは、そう簡単に扱いを変えられるものではありませんからな

【顎を撫でつつ、僅かに首をかしげながら】

ははあ、これは失礼をいたしましたな
この節穴なうつけの無礼をどうぞお許しください

【尚、嬉しそうに語る。僅かに硬くなった相手の声色さえも楽しむかのように】

【相手の問いかけに潜む思惑を察してか否か】
【ふむ、と一息置いてから再び口を開き】

そうですなあ……そういう直接的な強いものにおいては、私も一家言ありましてな

──それは、『鋭いものと速いもの』です

能力との相性もありますが、まずはこの二つをいかに形に出来るか
刀剣では鋭さもあるでしょうが、速さという点では個人の力量に依存しますな
そして速さだけでもこれはダメ。いくら竹やりで素早く突付こうが、戦車は打ち崩せません

私が銃を選んだのには、そういう理由があります

【そう言って、ホルスターに収まったリボルバーをとんとんと叩く】

もっとも、ここまでは『本体』の話
『能力』と組み合わせれば、そこに『範囲』と『威力』も生まれるでしょうな

……と、こんな感じでよろしいですかな

【饒舌に語る緋山の瞳は、どこか不吉で、優しい】

898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 12:25:02.19 ID:CroNKL2o
>>895
多分そうだと思うよ、今までは司会と選手としていくらか話しただけ
こうして面と向かって会うっていうのは無かったからね

【思えば会話をしたのは試合前の僅かな時間と表彰の時のみ】
【こうして話す“少女”が司会であったと思うと僅かに驚きが生まれ】

その通り、全力で望める戦いなんてそうやれるもんじゃない
自分の力量を計るなんてこともできるし大会は本当に良い物だよ
まあ次の大会はそうだな、上位入賞を目指そうか
誇りと称号が出に入る機会、見逃す手は無いからね

【少女の了承に対して一度頷き】

そうしてくれると助かるよ、悪いね
あれは相手も相手だったが他の時でも“もしも”がある
ほんの数分でも余裕が出来ると大きいからね
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 12:25:15.03 ID:OAhEKIQo
>>893
―――――――――・・・

【暫し熟考】

【一つ目の提案―――“対機関連合で二重スパイをしろ”】

そもそも僕には、「今居る場所」ってのがよく分からないのですが?

【―――却下】
【彼としては、今の状況でその選択は有り得ない】
【加えて此を認める事は、“スパイ”であると認める事に直結する】

【二つ目の提案―――“卵で死ぬまで実験させろ”】

かと言って、死ぬのは嫌なのですよ

【―――却下】
【彼の考えの根底は、“死”を回避しようとする思想だ】

【三つ目の提案―――“実験台になれ”】

あなたの実験台なんかになれば、何されるか分からんのですよ

【―――却下】
【彼の自意識が乗っ取られ、他人を“殺す”可能性が多分にある】

【故に返答は、彼一人の被害で済む選択―――――】

どうぞお好きなように、TVを使うなり何なりして宣伝すればいいのです

【森島はニヤリと、嫌らしく笑った】
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 12:29:02.78 ID:m9LqWADO
【街中】

……アクセサリーってたけぇんだな…
【右側に南米風の仮面を付けた長い黒髪ポニテ、負が混じった紅黒いジト目、ライトグレーのマフラーとパーカーを身に纏い両腕に包帯を巻いて頭に鋼色の雀を乗せた青年】
【が、アクセサリーショップから出て来る】

…好み聞くの忘れたけど
…あいつ…喜ぶかな…
【左手に持った包装された箱を見詰めながら歩く】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 12:34:02.31 ID:ciDDP3wo
>>897

―――

(こやつは……「何処を」見ておるのじゃ?)

【漆黒の瞳に合わせるようにして女性の黒曜石が微かに揺れる】
【其れは六勘にも近い感覚。神気を繰る「少女」は異質ともいえる緋山の視線を視覚し】
【まるで自分を「覗き見られている」様な「錯覚」を覚え、少し……眉根を潜めた】

……鋭く、速いか。考え方としては正しいのじゃ。
如何に強力であれ鈍く当たらねば意味を成さず、丸く硬く纏まらせるより切っ先を鋭く研ぎ澄まし、急所を穿つ方がより効率がよい
最も、「鋭さ」は場合によるとも考えられるがのぅ

その点で考えるならば鉄砲は実に利に適っておるとも考えられるのじゃ。……鉄砲のことは良く知らぬがの

(……得物は鉄砲かや?ちと苦手じゃの)
(手札がそれだけとは限らぬが……得物が一つ知れただけでも儲け物じゃ)

【緋山の言葉でリボルバーの存在に気づいたのか、それに注視しながらも言葉を返していく】

……だが少しばかり的が外れておるのじゃ。
わらわが問いたかったのはのぅ、「それを兼ね備えた存在とは何か」、なのじゃ
鉄砲も作れるが弾丸を再現するのに時間がかかり運用が難しくての、牽制にはなれど決定的な武器にはならぬのじゃ

――鋭く速いもの、それは何じゃ?
動物でも現象でも何でもよい、一つ二つ思い付くものを教えて欲しいのじゃ
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 12:34:17.75 ID:Fd8Yhmgo
>>899
成程、決定

【今日一番の、心から楽しそうな笑いを浮かべる】

いやはやこれはこれは良い拾い物をした
貴方はどうやら、その選択肢の意味を半分ほどしか理解できていないようですが・・・
まあ、それで損をするのは貴方、それと貴方の周りだけ
数日悩んでた問題、やーっと片付きましたよ

【一人の被害で済む選択肢?違う】
【情報は、一人だけに影響を与える訳ではない。受け取った者全てに影響を与える】
【「森島が機関員で有る」と言う事実に詐術を組み合わせるだけで、言葉は十分な刃と化す】

【対機関連合の設立に係わった某人は、その存在すら殆ど知られていない】
【名前と所属を知っているのは、非常に近しい者だけ。顔と所属だけなら、外部で知っている者は一人しか居ない】
【だが、動き続ければ何れボロを出すのは自明の理】
【しかし、隠れ蓑が手に入った。これからは更に大きく動ける】
【それが楽しくて仕方が無いと、満面の笑みを浮かべる】

・・・ではさようなら森島君
これから、うちの支部の書類が他の支部に出回る事は無くなる
それを覚えて、発言する事ですねえ
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 12:35:56.51 ID:5hQkEUDO
>>898
こうやってプライベートで、立場を気にしないで話せるのなら……
やっぱり違うね―――。
お互いがそこに居る―――そんな実感がしっかりと伝わる。

【その少女は、明らかに司会として勤めるには若すぎる―――】
【実年齢が見た目以上なのか―――或いは、何か事情があるのか……】

模擬的な戦闘訓練では、[ピーーー]一手ほど前でおしまいだからね―――。
大会でなら、死ぬ直前までならやれる―――……
……って、こう言うと物騒だが、つまりはそう言う事。
お互いが全力で“倒す”事だけに集中出来るから、確かに力試しにもぴったりだ――…
ついでに、次の大会は三位決定戦を行う―――。
だから、初めから“二位狙い”で往くといい―――結局はすべての試合で勝たなければならないから
そのハードルはとても高いが……


いや、提供する側として必要なものはすべて揃えないと―――。
飽く迄トレーニングのための場で、死人を出すわけにも行かない―――……
――――出来る限りの事はさせて貰うよ。

【そう言うと、彼へと微笑んで見せた―――】
【その“意見”を聞かせてくれた事に対してだ―――】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 12:38:51.85 ID:Wv3gd6oo
【森】

【焦げ茶色の短パン、真っ白なTシャツ、ラフな格好をした少女】
【透き通った水色の瞳、栗色ショートの髪、10代半ば程の顔付き】
【切り株に座っている】

…夜まで待つのは、暇すぎるよ

【変な本を抱えて、森を見上げている】
【近くには、地面に彫られた歪な魔方陣】
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 12:46:50.36 ID:OAhEKIQo
>>902

【森島は、カリナトゥスに返答をしない】
【そのまま、無表情で歩き続ける】

    “――――本当にそれでいいのか?”

【歩く、歩く、歩く】

    “――――お前は、友達が欲しかったんじゃないのか?”

【歩く、歩く、走る】

    “―――――これじゃ、只のカッコつけだろう?”

【歩く、走る、走る】

    “―――結局、他人に迷惑をかけるだけじゃないか、なァ?”

【走る、走る、走る、走る、走る、走る、走る、走る、走ル、走ル、ハシル、ハシル、ハシル】

【森島は、何かから逃げるように走り続けた】
【何も追っては来ないのに、擦れ違う人々は自分の事なんて知らないのに】
【足が止まるまで、走り続けるのだろう】

/乙でしたー
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 12:48:43.21 ID:8Ek.Li.o
>>901

【男は紛れも無く、『少女』を見ている。故にこうして殺気も敵意も漏らさず会話をしているのだが】
【『少女』ではなく、もしも相手が『普通の女性』であった場合にこの男はどう動いたか──】
【具体的な答えを導き出すまでもなく、『答え』は強く六感に訴えかけただろう】

そうです、鉄砲に反応できる人間はあんまりいませんからな
個人の腕に多少の依存はしますが、強力な武器となります

【相手の話をじっと聞き入り、そのような相槌を打つが】
               . . . . . . .. . . .  
【自身の答えが──否、自身の答え『も』ズレていたことに気づくと】
【パッと顔が明るくなり】

ははあ、なるほど
『それは何か』、『それは何か』

『鋭く速いもの、それは何か』

そういう問いだったのですな、ならば答えは簡単です

【さながら無邪気な子供もように、相手の問いかけを嬉しそうに繰り返し】
【ならば簡単だよ、と口を開く】

──雷、ですな

所謂電撃の類においては、遥かに人間の反応速度を凌ぎます
音に反応した瞬間には、もう既に身を焼かれていることでしょう

速さ、鋭さ、共に申し分なく、攻撃という点でこれを凌ぐものはないと考えておりますぞ

【どこか得意げに話す緋山──】
【まるで自分の能力を話しているかのように──】
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 12:54:03.76 ID:Fd8Yhmgo
>>905
うふふふふ、ふふふ・・・・ふふふふふふ・・・・・・・
今日の私は最高に運が良い・・・・・ふふふふふふふふふ・・・・・・・
ああ、この感覚・・・・・まだ届かないにしても・・・・・・気持ち良いですねえ・・・

【両腕で己の身体を抱き、細い首と背を限界まで仰け反らせ】
【普段の陽気な笑い方とはまた違う、暗い笑いを上げる】

【やがて、携帯電話を懐から取り出し】

・・・・・さあて、これで足掛かりは出来た
次の一手は・・・・・・これです

【番号をよどみなく押し、誰かを呼びだす】

・・・・ああ、私です。一手進みました
今から、貴女には・・・・

「対機関連合」に「外部から」協力する人間を探して貰います
出来るだけ、人脈は広い方が良い・・・・
最悪、一人だけになら、貴女の正体バラしても構いません

・・・・退屈は、させませんよ?

【電話先の相手も、同じように笑った】

/お疲れさまでしたー
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 12:54:18.80 ID:CroNKL2o
>>903
(若いが随分としっかりしてるな)
(もっともこういう世界なら鍛えられるのかもしれないが・・・)
(・・・・まぁ、気にすることもないか)

【内心、やはり疑問に思うのはその若さ】
【また主催としての意識の高さ】
【とはいえ言及するわけも無く短い肯定の一言を発して】

へぇ、次の大会は三位決定戦があるのか
以前は確か水を使う子と同率だったが同じ条件なら戦ってたわけだ
・・・まあ、戦う機会が増えると考えればいいことだ

しかし、そうは言っても今は少しばかり事情がある
例え全勝が条件でも今回は“一位”を狙うよ、俺はさ

【飄々とした適当そうな笑みを浮かべて】
【ただ言葉は確りと力強くそう言って】

・・・何となく妙な気分になるが、ありがとうと言わせて貰うよ
君ほど他者を重んじる子はそういないんじゃないか?

【もう一度笑う】
【今度はどこか優しげな様子で】


909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 13:04:32.45 ID:ciDDP3wo
>>906

――ッ!

(……っ!こやつは……「マズい」のぅ)
(勝てぬ、という存在ではない……が、それとは違う――)

【織守は一瞬左手に力を入れ強く握る。緋山に感じた「予感」に対し「織守」が露にした動作はそれだけ】
【だが――「本体」は背筋に悪寒を感じ、小さく身体を震わせた】

【普段は気丈に振る舞い大言を吐く織守。だが本質は十二の少女に過ぎない】
【それ故に内在する「脆さと弱さ」。言葉にして表すならば――「未知への恐怖」であっただろうか】
【亡霊と組み合ったかのような緋山の得体の知れなさが警鐘を鳴らした】

――雷、かや?
ふむ、やはりわらわの考え方自体は間違っておらんかったのか
ならば何らかの要素をを加えることで――実現は可能かのぅ?

(刺激はせず……事を進めるかの)

【緋山の言葉を聞くと、警戒心を薄れさせることの無いまま織守は右手を天に掲げる】
【すると其れに呼応するかのように「雷」を再現した雷形図折り紙が天へと駆け上り――】

                      我 折 る 紙 に 神 は 降 る

【――その瞬間、下げた右手と上げた両手を合掌し打ち鳴らす】
【鳴らされた音は森羅万象に染み渡るかのように森を走り抜け――】

                    < 貴宝院流秘術:降り神:天翔迅雷 >

【――現象として昇華された折り紙が掻き消え、光となりて緋山の目の前に落ちようとするだろう】
【まだ再現は完璧ではないのか、細く穿つようなモノであったが、それは正しく「雷」】
【当たるような位置ではないが、阻止されなければ雷は地面を穿ち、焦げ目を作るだろう】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 13:07:18.73 ID:5hQkEUDO
>>908
そう、三位決定戦―――。
決勝戦の前に行う予定だ―――、多分、決勝戦と並んで熱い試合になると思う。
今回の大会に関してはそこまで決めていなかったからね―――……
キミとシズク……選手とで戦っていたらどうなって居たのやら……。
まぁ、“優勝”を狙うのは良いことだ―――。
やるからには優勝―――、そして、一回も負けない《決意》……。
なかなか好感が持てるよ―――。

《事情》か………。
それが何であれ、《事情》は仕方がない―――…
運営側に出来る範囲でなら、可能な限りのフォローはしたいけど……

【その笑みを見て、何を感じたか「好感的だ」とのたまう―――】
【《優勝》するには一敗も許されない】【それは、容易な事ではない】
【だからこそ、「好感的」に感じたのだ―――……】

私の場合は多分逆だよ―――。
自分から一歩退くようにしている―――。

―――第一、大会は選手が《主役》だからね?
……重んじて当然だよ。
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 13:13:46.10 ID:cIjGvI20
【街】

――そろそろ、準備しなきゃ……。

【白を基調としたブレザー、黒白のチェックのミニスカートを身に付けた】
【金髪をサイドポニーテールに纏めた、翠蒼の瞳の少女が、一人佇んでいる】
【首元の十字架から、彼女が聖職者だと分かるだろう】
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 13:13:48.39 ID:n2v6Q2Mo
【公園】

あー・・・・お茶美味し

【紅いワイシャツに黒いネクタイをした40手前位の男がベンチに腰掛けて左手に持った湯呑の中身を啜っている】
【オーバーコートを羽織り、左手には白銀色の金属でできた手甲を着け、ビリヤードのキューの様な杖を背負っている】
【髪はカーキ色でオールバックにしているが襟に届くか届かないか位で切られており、そんなに長くは無い】
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 13:20:07.63 ID:CroNKL2o
>>910
なるほど、それは楽しみだね
どんな形にしろ三位決定戦は観客として望みたい所だ
・・・しかし好感が持てるとはまた嬉しいことを言ってくれるじゃないか?

【先ほどの笑みを浮かべたまま風に靡く金の髪を一度払って】

ところで非常に個人的で小さな疑問なんだがいいだろうか
君はその三位の子・・・シズクちゃんとは仲がいいのかい?

【彼としては本当にただ疑問として感じた物をぶつけてみる】
【感じた疑問点は名前の呼び捨てというささいなものなのだが】

そこさ、選手を重んじるのが当然という精神が見事なものだと俺は思う
今時君くらいの見た目の子はそんな見上げた物は中々持ってない
まあ、これまた俺の個人的な印象なんだが
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 13:24:43.75 ID:8Ek.Li.o
>>909

【男の瞳は、『少女』を見逃さない】
【光さえも逃さぬブラックホールのようなその瞳は、その動作も捉えていた】

【言葉は無い。する行為は、ただ相手の黒曜石のような瞳と目を合わせようとする、その眼球の動きだけ】
【もしも目を合わせたのならば、感じ取れるかもしれない】

【──大丈夫だよ】

【という、音のない言葉が。】
【危害を与えようとする気配は全くないが、】
【かえって其れが不気味さを増幅させる】
【年端も行かぬ少女に、そのその黒いまなざしを跳ね返せというのは酷だろうか──】

【相手の、雷を落とす動作を、瞬きもせずじっと見つめていた】
【自身の前に落ちた雷光に怯む様子は全くなく】
【ただ、ほほう、とだけ漏らした】

素晴らしいですな、紙と雷、中々洒落ていますぞ
紙(カミ)、神(カミ)、雷(カミナリ)……良いですなあ、実に

【ぱちぱちと拍手をしながら、賞賛する。とても興味深そうに。】
【そして何かを思いついたように再び口を開き】

あなたであれば、もっと上手く扱えることでしょう

それが出来るのであれば──紙を使って、雷の通り道を作り出すことも不可能ではないでしょうな

【察することが出来るだろうか。ちらり、と森の木に目をやったことを】
【その奥に潜む、『何か』を意識しているかのように──】
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 13:26:40.10 ID:8Ek.Li.o
>>914
ああ訂正です
×森の木
○少女
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 13:34:05.62 ID:5hQkEUDO
>>913
いい試合が見れれば、観客としても楽しめるし―――…
それから選手としても“勝つ”事が目標になるしね―――。
《優勝》を目指すのは容易じゃない―――それを目指せるキミは、素敵だと思えるんだ……。

【自分の太もも辺りに添えられたままの左手―――】
【その薬指へと一瞬―――それは瞬刻の間ほどの僅かな時間であった――】
【左手薬指に填められた指輪へと、視線を移す―――】

【そして、彼へと視線を戻し……話を続ける―――】

あぁ、シズクとは仲良くさせて貰っている―――。
私の、仲のいい“友人”だよ―――。

【そう、彼女はシズクが《婚約者》であることを隠して話す―――】
【“仲のいい友人”―――それが、どのレベルであるのかすら詳しくは話さない】

うーん……そうかなぁ……
私としてはあまり実感がないや―――
この仕事に就く前から、それ…………えーと、
《主役》を立てるのは当然だと思っていたしね―――

【そこで、彼女は近くの時計を見て―――現在の時刻を確認する】

………っと、話が盛り上がってきた所なのに、もう時間だなぁ……
それじゃあ、私はこの辺りで失礼するよ―――。

きっと、キミが次の大会で活躍する姿を見れることを祈っている―――。
またいつか―――、シェン選手―――。

【そう言うと、彼女はくるり―――踵を返す―――】
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 13:35:36.34 ID:ciDDP3wo
>>914

――すぅー……

(今、わらわは何を考えておった?)

【神気発勝。神降ろしの再現たる「降り神」を実行したことで、「織守」の心は不開の泉が如く澄み渡る】
【そして、自覚する。――感じていた「恐怖」を。自分が、「会ったばかりの少しばかり不気味な男」に怯んでいた事に】

(「マズい」……?「刺激はせぬように」……?馬鹿めが、それは「貴宝院織守」の脳みそかや?)
(――嗚呼、未熟も未熟なのじゃ。……このような醜態、皆にはとても見せられぬの)

……上手く扱える?――当然じゃ、わらわを誰だと思っておる?
かの貴宝院流が本家の娘にして皆伝の使い手……奇跡の具現者、貴宝院織守様じゃぞ?

                        感謝する、緋山よ。これでまた一歩、わらわは強くなれたのじゃ

【織守の目から揺らぎが消える。まるで一個の宝石の如き輝きが戻り】
【ブラックホールのような瞳に怯えることも無く、堂々とした態度で不敵に名乗りを上げた】
【頭を、ほんの小さく下げる。それは何に対する感謝であったのか――。察することは出来ただろうか?】

【しかして澄み渡った感情は注意力を僅かに失わさせ】
【緋山の意識に気づくことは――出来なかった】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 13:38:56.57 ID:2bhMqEDO
【森】

ふん!!

せい!!おら!!

はぁぁ!!

【スキンヘッドにサングラスをかけた上半身裸のいかにもな男が】
【大木を何度も殴ったり蹴ったりしている】

【その男の背中に大きく千住観音の入墨が彫られている】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 13:41:40.66 ID:m2ILsGk0
【街】

さてと……どうしようかなー、また図書館にでも行こうかなあ

【大きなリュックを背負った少年が通りを歩いている】
【一昔前のつなぎ服、頭には鳥打ち帽、その下には短い金髪が覗いている】

そうだ、買い物もしなきゃいけないもの溜まってるなあ……
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 13:43:07.97 ID:VMKgzYIo
【森】

【金色の装飾が施された白いローブを纏い】
【蝶を模した青いリボンを頭につけ】
【金色のロングヘアーを風に靡かせている少女が】

【木陰に座って空を見上げている】
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 13:48:00.25 ID:CroNKL2o
>>916
そう言われると俄然やる気が出てくるよ
いい試合ができるかは分からないが、まずは勝つこと
それに“優勝”を頂く、やってみようじゃないか

【生憎、本日は強い風が吹いている】
【それは髪の長い者にとってはある意味疲れる日】
【勿論シェンも話す間に幾度か髪を手で押さえ、直している】
【結果として彼が少女の視線の動きに気付くことは無く】

そうか、仲のいい友人・・・なるほどね
そういう存在は貴重だよ、大切にしたほうがいい

【自分の経験から来る助言のようなものを告げ】
【少女につられるように時計へと目をやり】

ああ、今度会うときは恐らく大会で・・・
風と悪いやつらに気をつけて、それじゃあまた

【そう言うと彼女の背に軽く手を振って】
【彼はまた暫く、公園内を何か探すかのように見回し始めるのだった】

/お疲れ様でした〜
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 13:51:09.59 ID:5hQkEUDO
>>921
/お疲れ様でしたー
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 13:54:13.14 ID:8Ek.Li.o
>>917

ほほう、あなたがあの貴宝院織守様でしたか
道理でここまで

【手をぽんと打って、うんうんと頷く】
【自らが発した黒いまなざしを裂いて、凛とした視線を送ってきた彼女の】
【感謝の意に応じるように、微笑む。親は、子の成長を感じ取るもの】
【この世界に存在する少女は全て自らの子だと言わんばかりに──】

いいえ、私は何もしていませんよ
あなたが勝手に強くなったのです

【突き放すように意地の悪いような、肩透かしを食わせるような言動のその裏に潜む思惑とは──】
【少女の成長を認めた上での言葉か】

【確かに『少女』を認めつつ、意識は更にその奥に向きつつあった】
【『女性』の奥の『少女』の、そのまた奥──紙が織り成す神の奇跡に。】

申し遅れましたな、私は緋山 銀之助(ひやま ぎんのすけ)
お嬢さんに『忘れ物』を届ける森のくまさんです

『忘れ物』を届けた森のくまさんは、お嬢さんを襲ってしまう前に早く逃げましょう

【と言って、背を向ける】
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 14:04:43.56 ID:ciDDP3wo
>>923

うむ、かの有名な貴宝院織守様なのじゃ!
わらわの名も順調に知れ渡っておるようじゃの、良い事なのじゃ!

【織守は言葉通りに受け止め、相手が自分の名を元々知っていたのかと勘違いする】

【左手に扇を持ち直し、バサリを開くと顔を扇ぐ】
【先程までの不安げな様子はなく――だが警戒心は解かず、普段どおりの勝気な笑みを浮かべていた】

――道理じゃの。じゃがそんな気分じゃった、それだけじゃ
このわらわが頭(こうべ)を垂れてやるなど槍が降ってもおかしくないのじゃ。
有り難く受け取っておくがよいぞ緋山よ

【堂々たる、高圧的な雰囲気すら纏う声色で応え】

――懸命じゃの。
今のわらわを襲うならば一城を落とす構えで来るがよいのじゃ

ではの――銀之助よ。

【緋山の背に向かいそう告げ見送る】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 14:09:34.78 ID:MF56HYE0
>>919

【前方から、あつい風が吹いて来る】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 14:10:47.86 ID:Fd8Yhmgo
【公園】

んー、悪い事をした後は気分が良いですねえ・・・
のーんびりお昼寝でもしましょうか・・・・

【黒のラボコートに白手袋、眼鏡を掛けたにこやかな女がベンチに横になっている】
【緑髪緑眼、身長は175cm程と高め、線が細いのが離れていても良く分かる】

という訳で、私の護衛宜しく
私は危なくなったら全力ダッシュで逃げますんでねえ

【ベンチの前には、肩までの金髪に明るく輝く青い瞳、首から十字架を下げた幼い少女】
【門番ででもあるかのように立っている】
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 14:12:57.01 ID:m2ILsGk0
>>925

ん……ん?

【腕で顔を覆い、熱風を脇に避けようとする】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 14:14:02.83 ID:8Ek.Li.o
>>923

ははあ、いや、全く知りませんなあ
今初めて聞きました

(これ一回やってみたかったんですぞ)

【相手が勘違いしてくれたのをいいことに、去り際に肩透かしを食わせ】

ううむ、槍ですか。受け取りたいところではありますが
あんまり痛いのは好きではありませんぞ

それに、襲うのはもう10年ほど経ってからにしましょう
今やってしまっては、犯罪ですからな

【気の抜けた声色で、どこかズレた返答を返しつつ、】

では失礼しますぞーおりりん〜

すたこーらさっさっさーのさ〜
すたこーらさっさっさーの〜さ〜

【下手糞な歌を歌いながら、後ろ手を振って、森の奥へと消えていった】


/お疲れ様でした!
/遅筆で申し訳ない・・・ありがとうございました!
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 14:15:11.09 ID:MF56HYE0
>>927

お、あたらしい人間発見。ひゃっはー。
【という声が聞こえ】
【顔の覆いをはずせば】
【背中に蛾の黒い羽が生えた、きれいな緑色の肌をした少女が見えてくる】
【手には、グリップに糸がついてあるナイフが】
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 14:19:00.74 ID:m2ILsGk0
>>929

んー、何今の………わッ!?

【突然目の前に得体の知れない少女が現れ、驚愕】

………お、おおぉ。

【そして何故か見とれている。自分の知らないことに興味があるようだ】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 14:20:27.41 ID:4o1wVos0
【街】

――――っ!?
……〜〜。

【白を基調としたブレザー、黒白のチェックのミニスカートを身に付けた】
【金髪をサイドポニーテールに纏めた、翠蒼の瞳の少女が、ふらり――と、揺れ】
【……何とか、立ち直る】
【首元の十字架から、彼女が聖職者だと分かるだろう】
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 14:20:34.36 ID:MF56HYE0
>>930

しねー。ひゃっはー。
【言って】
【手に持つナイフを投擲】
【簡単に避けれるし、何かを使って防ぐことも可能】
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 14:23:07.58 ID:ciDDP3wo
>>928

――!〜〜……ふ、ふん!そのおうなことわらわは最初から見ぬいておったのじゃ!
お主もわらわの名を知らぬなど世間知らずじゃの!これを期に頭に叩き込んでおくと良いのじゃ!

【緋山の言葉を聞くと、一瞬硬直し……手を微かにぷるぷるさせながら頬を膨らまして】
【顔をツン、と逸らしながら言い捨てる。勘違いが恥ずかしかったのか緋山への怒りのためか、頬が紅潮していた】

いつやっても犯罪じゃ馬鹿者め!やはり貴様はただの悪党なのじゃ!
いずれ裁きを下してやるから覚悟しておくとよいぞ!

【先程までの少し静粛な空気は何処へやらと、けたたましく喚き立てた】

――そして誰が「おりりん」なのじゃ〜〜!!訂正せよ大うつけが〜〜!

【森の静寂は一人の少女と一人の男によって消え去り】
【森の奥まで織守の幼声は響きわたっていた】

/お疲れ様でしたー!
/いえいえ、こちらも大分かかってましたので気にしてませんぜww
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 14:24:26.20 ID:m2ILsGk0
>>932

わっ!

【瞬時に身構え、右手に嵌めた指輪でナイフを弾く】
【驚きの声を上げるものの、狙いは正確。弾いたナイフをそのまま右手でキャッチ】


…………?

【まだ事態をあまり把握できておらず、ナイフと少女の顔を交互に見ている】
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 14:25:30.28 ID:/yC4bI60
【森】

死にたがり 死んでもいーよ
誰もかまっちゃくれやしないよ
死にたがり 死んでもいーよ
勝手にしろよ 死んだらいーよ♪

【ピンクのツインテール、黒地に白のドット柄パーカーを身につけ、胸元には王冠のカンバッチ】
【デニムミニスカートに白のニーソックスと赤いコンバーススニーカーを履いた少女が】

死にたがり まだ生きてんの
生きるか 死ぬか とっととしろよ
死にたがり 死んでもいーよ

死にたくないならせーぜー生きのびろ♪

【物騒な歌を、嬉々として口ずさんでいる】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 14:27:16.59 ID:OAhEKIQo
【公園】

結局、病院には帰らずじまいか・・・

【赤のストレートジーンズに、骸骨が大きく描かれた黒Tシャツ】
【背には十文字槍を背負った黒いショートカットの女性がベンチに座っている】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 14:29:37.79 ID:MF56HYE0
>>934

【少女の投げた手とナイフのグリップについた糸は繋がっていて】
【弾かれたのでそのまま引っ張って手元に戻そうとしたらつかまれて出来なかった。】

【それだけでなぜか不機嫌そうな表情】

許さんこの野郎。
【言って火の粉を散らし始める】
【ちなみに少女の手とナイフは糸で繋がったままだ。】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 14:31:13.21 ID:Fd8Yhmgo
>>935
死にたがり 死んでもいーよ
死にたくなくても死んだらいーよ
[ピーーー]ばいい 死んだらいーよ
誰も泣いちゃあくれやしないよ

【その後方から、さらに物騒な替え歌が聞こえ】

死にたくないなら精々生き伸びろ、ですかねえ?
こういう気配には敏感なんですよ私
まあ、やるのは私じゃ有りませんが

【黒のラボコートに白手袋、眼鏡を掛けたにこやかな女が歩いて来る】
【緑髪緑眼、身長は175cm程と高め、線が細いのが離れていても良く分かる】

【その後ろには、黒い布を頭からかぶった大男が居る】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 14:31:13.85 ID:n2v6Q2Mo
>>935

【ガサッ】
【少女の背後の茂みから音がする】
【同時に、大きな「何か」が陽光を遮り影を落とすだろう】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 14:31:37.47 ID:n2v6Q2Mo
>>939
/おっと、コレ無しでお願いします
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 14:32:51.89 ID:/yC4bI60
>>938>>940
/私は複数でも構いませんが・・・
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 14:34:32.16 ID:YaSl.Ro0
【街中…】
【一人の人物が歩いている…】

なんということでしょう衣食住がほとんどないに等しいではありませんか
……今思えば森って結構いいところだったよな、飯が取れるだけでも

【赤いニット帽に黒い髪、左手に鞘、柄など全てが赤い刀を持った、紺色ブレザーの少年だ】
【右眼は前髪によって隠れ、黒い左眼も前髪に隠れかけている】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 14:36:08.33 ID:m2ILsGk0
>>937

おっと、と!?

【火の粉を避けるように慌てて後退】
【しかしナイフは手放していない。単に手放すのを忘れているだけだが】

【握ったナイフに指輪が触れているので、「ナイフを引っ張る力」はどんなことがあっても失われない】
【少年、ハッピーの指輪を動かすことができるのはハッピー自身の体だけだ】

【紐を手放さなければそのまま引っ張られるだろう】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 14:37:05.03 ID:/yC4bI60
>>938

――――ッ!!

【息を呑み、背後を振り返る】

・・・あんたか、久しぶりだな

【彼女の姿を確認すると、苦笑して】
【ポケットに手を突っ込み―――ハート型のコンパクトを取り出して】

誰だ、そいつ

【女性と警戒し、更に大男を睨みながら】
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 14:38:04.85 ID:Wv3gd6oo
【港】

【焦げ茶色の短パン、真っ白なTシャツ、ラフな格好をした少女】
【透き通った水色の瞳、栗色ショートの髪、10代半ば程の顔付き】

海は、広いなー、大きいなー、…っと

【古びた大樽を転がしながら歩いている】
【樽には、四つの魔石と一つの窓が備えられている】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 14:38:28.13 ID:CCbYWgAO
【森の墓場】

【黒のニット帽を被った、灰色の髪に群青色の大きな瞳をして】
【黒のワイシャツに眼に酷く痛いオレンジのプリーツスカートと夜色のネクタイ】
【ニーハイブーツにフードにファーの付いた臙脂のジャケットを羽織っている少女】
【鐘モチーフのチェーンネックレスと本のモチーフのイヤリングをつけている】

ふっふー、たぁのしみぃ
僕達と一緒に踊ってくれるのはぁ、どぉんな人なのかなぁ?

【嬉しそうな表情で森にぽつんと立つ十字架の前、身体を揺らしている】
【周囲には毒々しいまでに鮮やかな腐敗の香――甘美なほどに酷く濃い】
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 14:39:10.40 ID:n2v6Q2Mo
>>941
/ん〜、相手の方が宜しいなら是非…
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 14:40:46.53 ID:MF56HYE0
>>943
【ごめんなさい火の粉が散っているのは少女がいるその空間だけです><】

むむっ……。
【手放さないから引っ張られる。】
【若干はねを動かして、微風を起こしてその引っ張る力に抵抗しようとする】
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 14:42:32.65 ID:MF56HYE0
>>948追記

【微風を起こして自身を後ろに下げようとし、その引っ張る力に抵抗しようとする】が正しいです
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 14:43:46.52 ID:Fd8Yhmgo
>>944
私は貴女の名前なんか覚えちゃあ居ませんがお久しぶり
えーと、蟲の実験台のおまけでしたよね?確か
あの時は気が突きませんでしたが、貴女は貴女で役に立ちそうだ

【上を向き、白い喉を見せ】
【其処を指で叩くと、別な生き物が住み着いているかのように蠢き始める】

誰だ?と聞かれて答えたとして、それが貴女に理解出来るんですかねえ?
名前を知っているとは思えないですし、役職が特に有る訳でも無い
まあ真面目に答えますなら、私の護衛兼実験台収集係
今日も今日とて、楽しく実験台収集に来た所ですが・・・・・・

・・・・中途半端にしか楽しんで無い分、餓えるのが早いんですよねえ今回

(彼は逃がしちゃいましたし、その前の相手は相性的に最悪)
(あの花摘んでた子にちょっと悪戯しただけ・・・・ふむ、我ながら大人しいもんで)

【唇を舌で湿らせ、その舌を引っ込めずに、何処となく暗く嗤う】
【大男は、視線を感じても自分から動く様子は無い】
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 14:44:16.84 ID:Fd8Yhmgo
>>941
/別にどちらでも
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 14:46:08.66 ID:m2ILsGk0
>>948

【……でも火花散らしてる少女を見たら普通後ずさるよね! 解決でいいよね! 解決にしてくださいごめんなさい】


あ、離せばいいのか

【ようやく気付いた】
【ナイフから突然パッと手を離す】

んー………こんにちは、でいいのかな?

【ちょっとまだ困惑しているが、とりあえずニコニコ顔で挨拶】
【少女の悪意にはこれっぽっちも気付いていない様子】
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 14:47:43.90 ID:n2v6Q2Mo
>>951
/ぅむむ・やはり今回は退かせて頂きます
/紛らわしくて申し訳ありません
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 14:52:13.81 ID:MF56HYE0
>>952
【そういうことにしてください><描写不足申し訳ない。】
【離したそのナイフを引っ張って手元にもどす】

さようならだ。ッッバァァァァカ。
【悪そうな笑みで言ってからもう一度羽揺らして少女付近に火の粉を散らし始める】
【ナイフは投げない、また掴まれると面倒だからだ】
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 14:54:05.56 ID:/yC4bI60
>>950

そうか、それは何よりだ
・・・役に立つ?何の?

【此方は―――彼女の名前を、知っている】
【笑みを浮かべつつ、蠢いた喉に、思わず冷や汗を垂らして】

――――だが断る

【コンパクトを開くと―――】
【魔法少女の格好になり、ステッキが上空から降って来る】

あたしはアンタの実験材料になんかならない
絶対に、絶対に絶対に絶対に―――なってやるもんか

【其れをキャッチしつつ】
【――――攻撃に備え、身構えた】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 14:54:06.29 ID:hGNLBUEo
【公園】

【顔に治りかけの切り傷と火傷の跡がある目付きの悪い男が便利に座っている】
【右手にはトランプのカードを人差し指と中指で挟んでいて、それを────】

…よっ

【カードをヒュッっと投げると、木に突き刺さった】
【その木には、何枚ものカードが刺さっている】

ああ…シルクハットを回転させる才能にカードを投げる才能…
実は私は神に選ばれし人間だったのでしょうか……いや……天才、その言葉が相応しい─────…

【なんか自分に酔っ払っている】
【無地のシャツに薄い上着、ジーンズ、白い革手袋、それぞれに大量の血の染みが付着している】
【衣服の下には全身に包帯が巻かれていて、首元からは包帯の端がだらん、とマフラーのように垂れている】
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 14:55:49.17 ID:m2ILsGk0
>>954

え、ちょっと待って?

【不思議そうに首を傾げる。本当にただ「わからない」と言った様子】

うーん……色々聞きたいことがあるんだけど、いいかな?

【にこにこ】
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 14:56:53.96 ID:MF56HYE0
>>957

やだ。死ね。
【火の粉を散らし続けるが、何かしてくる様子はない】
【質問しちゃってくださいな。】
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 14:58:31.52 ID:Fd8Yhmgo
次スレ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1268459214/

>>955
実験材料としても役に立つ、私の玩具としても役に立つ
どちらも・・・・普通の暮らしじゃ味わえないですよ?
楽しく快楽的に生きましょうよ、ねえ?

【女は数歩ほど後退】

・・・スコルツォーネ、仕留めなさい。但し殺さないように
出来る事なら、意識も残してこの場で楽しみたい所
ああ、手足は別に良いです無くても遊べますから

・・・・さあさあさあ、楽しく遊ぼうじゃあ有りませんか

【大男が、ゆっくりと少女へ向かって歩き始める】
【歩きながら少しずつ上体を曲げ、前傾の姿勢に変わる】
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 15:00:18.98 ID:m2ILsGk0
>>958

(うーん……何かまずいこと言ったかな?)

【少女の言葉に頬をかいて、少し困ったような顔】

あ、僕はハッピーって言うんだ。ハッピー・リトルピース
君の名前はなんていうの?

【とりあえず当たり障りのない話題】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 15:03:11.30 ID:MF56HYE0
>>960

くだらね。サニーだ。満足か?じゃあ死ねうんち野郎
【言って羽を動かし、散らした火の粉を強風に乗せて飛ばす】
【火の粉によって強風は熱を帯びている】
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 15:04:46.61 ID:/yC4bI60
>>959

・・・やだね
・・・あんたと遊ぶくらいなら、一日中部屋に引き篭ってた方がまだマシだ

【小さく、舌打ちして】
【ダイヤル変更、ステッキを十字に振る】

最初から、全力で行かせて貰うぜ―――――ッ!!

【宣言し――――ステッキから、十字の炎が放たれた】
【威力は火傷する程度だ】
【当たった場合、彼女は数歩後退するだろう】
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 15:06:45.17 ID:m2ILsGk0
>>961

サニーちゃん、だね。覚えたよ

【にっこにこ】


わ、熱い

【ぱたぱた手を振りながら脇に避ける】
【とりあえず顔を手でガードしながら】

へえ……ねえ、それってどうやってるの? 羽?
あ、もしかしてさっきのも君がやったの?

【「不思議なこと」を目の当たりにして、好奇心に口数が多くなる。楽しそうだ】
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 15:08:28.06 ID:Fd8Yhmgo
>>962
『・・・・見張りが居る以上、加減はしてやれん
逃げたいのなら精々逃げる事だ』

【大男がボツリと呟き、被っていた布を炎に向けて投げつける】
【布は炎を受けて燃え上がり、二人の間に落ちる】

【布の下から有れ割れたのは、紫の司祭服を着て首に鋼の十字架を掛けた、2m近い長身の男】
【金の短髪に不精髭、細められた目の奥の青い瞳は、真っ直ぐに少女に向けられている】

【ズン、と地面に罅を入れるほどの力で、右足を一歩前に出す】
【その右足に体重を賭けるように、更に前傾の姿勢になる】
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 15:08:51.84 ID:MF56HYE0
>>963

こういう純粋なタイプが本当に嫌いだ。
【不機嫌そうに言って】
【口から糸を吐く。自身の前に繭を形作ろうというのだ】

考えれば分かるだろ。死ね糞うんち
【もう一度火の粉を散らし始める】
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 15:12:50.72 ID:m2ILsGk0
>>965

おおおおぉぉ………!

【口からの糸に目を輝かせる】
【しばらく眺め、繭の輪郭ほどが形作られたあたりでぺちゃりと手の平をつけてみる】

【ちょっと熱いが火の粉は我慢。鳥打帽を取り、それで目だけガード】
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 15:13:53.79 ID:n2v6Q2Mo
【公園】

ん〜くぁ…気持ちええなぁ

【百入茶の着物と藍鉄の袴を着用した青年がベンチに腰掛けて欠伸を漏らす】
【灰色の髪を高い所で結った細い目…所謂糸目だ】

ふふーふ、はよぉあの人捜さななぁ

【鉄の鞘に納められた刀を膝の上に置いてその上に左手を置いている】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 15:15:11.46 ID:MF56HYE0
>>966

【散らした火の粉は繭についている】

燃えろ糞餓鬼
【言って、繭に微風を送ると】
【その火の粉のついた発火、燃え上がる】
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 15:16:20.54 ID:/yC4bI60
>>964

・・・そうか

【彼の呟きに、静かに返答してから】

(――――いざとなったら、コイツに頼るぜ)

【ポケットの中に入っている『何か』の感触を感じながら】

(・・・まるで、突っ込んでくるような姿勢、ってことは・・・体当たりでもしてくるのか?)

【思考し、いつでも攻撃から回避出来るように身構える】
【もし彼が、唯真っ直ぐに突っ込んでくるのなら―――簡単だ、横にでも避ければいい】

(・・・そんな簡単に、行きそうにはねぇけどな・・・)

【笑顔を引き攣らせ】
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 15:16:51.10 ID:Wv3gd6oo
>>956

―――――

【リロっさんの後方から、木に向けて、何枚かの銅貨が飛んでいく】
【阻止しなければ、それらは正確にトランプを弾き落とすだろう】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 15:18:09.25 ID:m2ILsGk0
>>968

おわッ!?

【手の平に急速な熱を感じ、慌てて離れる】
【手についた繭の糸をブンブンと手を振って落とす】


へえぇ。凄いや………

【また見とれている。多分アホの子である】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 15:21:37.12 ID:hGNLBUEo
>>970

【パンパーン、と、トランプは弾き落とされた】

────────…ッッ!!
(私の連続命中記録が…!)

【ぐるん、と振り向く】

な、なにやつ…!

【若干、目力が入っている、元の悪さと合わさって物凄い恐ろしい目付きだ】
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 15:24:43.01 ID:MF56HYE0
>>971

あーーーうざいなあこいつ!!!!抵抗するなら抵抗せーや!
【言いながら】
【次に強風を起こして】
【その燃え上がる繭を離れた相手へと送りつける】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 15:25:09.05 ID:Wv3gd6oo


【後ろには、焦げ茶色のローブを着た少女が立っている】
【ローブはゆったりとしていて、袖口が広い。】
【丈は膝までしかなく、両足首に青銅の足環を付けていて、】
【腰には、ゴツくて切れ味が悪そうな黄金色の剣を下げている。】

ふふーん
投擲に関しては、私にも自信あるよ
【なんだか得意げに胸を張り、笑っている】
【サージでした】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 15:25:13.01 ID:Fd8Yhmgo
>>969
【左足が地面を蹴り、身体が砲弾のように真っ直ぐに前方に打ち出される】
【数歩の後退で引き離された距離を最初のただ一歩で詰め、更に加速して行く】
【とは言っても、地面に罅を入れるほどの脚力。加速は、動きだした瞬間には殆ど完成している】

『(どの方向に避けようが・・・・所詮は術者)』

【両手は軽く開いて自然の身体の横に置かれている】
【間合いに入ればその手を伸ばし、少女の胸倉を掴もうとするだろう】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 15:26:05.70 ID:Wv3gd6oo
>>974
/すみません
/>>972宛てでした
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 15:26:44.76 ID:n2v6Q2Mo
【公園】

――――――――――――――

【百入茶の着物と藍鉄の袴を着用した青年がベンチに腰掛けて口を動かしている】
【灰色の髪を高い所で結っており、細い目…所謂糸目が特徴的だ】

ふふーふ、こないもんかなぁ?

【膝の上に置いていた鉄の鞘に納められた刀を左手に取って立ち上がり】
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 15:29:39.96 ID:m9LqWADO
【街中】

…どうやって渡せばいいんだ…
…ていうか明日までに会えるのか…?

【右側に南米風の仮面を付けた長い黒髪ポニテ、負が混じった紅黒いジト目、ライトグレーのマフラーとパーカーを身に纏い両腕に包帯を巻いて頭に鋼色の雀を乗せた青年】
【が、左手に持った包装された箱を見詰めながら歩く】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 15:31:14.51 ID:m2ILsGk0
>>973

【若干真面目な目つきになり、】

それは、危ない……よッ!

【火を恐れず、それを蹴り返そうとする】

【ぐちゃり、と足がめり込み火が燃え移るが、】
【歯を食いしばりそのまま地面に叩きつける】

【地面についた面、つまり始めに少女が火をつけた面は火が消えた。残りも暫くすれば消えるだろう】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 15:32:00.31 ID:hGNLBUEo
>>974

あ、貴方は……

無シンボル!!ジャグラ!!ピエロ!!焦げ茶色……

【一息置いて】

サージ・ザ・クラウン──z______ッッ!

【なんかバァーンみたいな効果音が聴こえる】
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 15:34:51.05 ID:/yC4bI60
>>975

【砲弾の様に打ち出された彼を見つめ】

――――――・・・は?

【呆けて、呟いてから】
【あっさりと、実にあっさりと―――胸倉を掴まれた】

・・・・・・ッ!!

【目を見開くと、ポケットから―――木の球で作られた、アクセサリーを取り出して】
【瞳を閉じて、彼に投げつけようとする】
【当たったならば、強い閃光と共にその場で小規模な爆発が起こるだろう】
【成功した場合、急いでその腕から逃れ、どこかへ走り出そうとするだろう】

/すいません、弟が本格的に五月蝿くなってきたので此処で切ります
/今、弟に逆らえる状態じゃないんです、本当にごめんなさい
/私の我儘に付き合わせてしまって本当にごめんなさい、お疲れ様でした
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 15:35:50.15 ID:MF56HYE0
>>979

死ね。死ぬか死ね。もしくは死ね。いやなら死ね。
【どんだけ死んでほしいんだ。】
【言って睨みつけて】

【ナイフを投擲……】
【しようと思ったけどつかまれるのがいやなのでやめる】
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 15:36:29.96 ID:Fd8Yhmgo
>>981
/了解、お疲れさまでしたー
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 15:36:43.90 ID:Wv3gd6oo
>>980

【何かの切れたような音がした】
【一つだけならまだしも、全部一度に言われるのは、許せなかったらしい】

……その名は、二度と呼ばないでって、言ったのに―――!
【恥ずかしいのか怒っているのか、頬を赤らめ】
【右袖を、リロっさんに向けて、さっと振るう】
【銅貨が一枚、額目掛けて飛んでいく】
【痣が出来るか出来ないか程度の威力】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 15:39:24.15 ID:hGNLBUEo
>>984

そうでしたっけ?

【へらっと】

うわッ!

【反射的に投げつけてきた銅貨に向けてカードを飛ばす】
【特別何かなければカードあ銅貨に命中し、命中した瞬間、爆竹のようにパァンと弾けるだろう】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 15:41:03.27 ID:m2ILsGk0
>>982

あち、あつつッ!
【燃え盛る繭から足を抜き少し離れたところで足を振り、気休め程度に冷ます】

【その体勢のままちょっと困った顔をして少女を見る】

それは危ないよ……他の人たちが火傷しちゃうかもしれないよ?

ねえ、そんなことよりさ。色々話を聞きたいんだ!
その羽ってどうなってるの? 蝶の羽? あとさっきのは繭、なのかな?

【既にニコニコ顔】
【絶望的に空気は読んでいない】
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 15:44:11.41 ID:Wv3gd6oo
>>985
【銅貨を防がれ】

あっ!

【驚きの表情を浮かべて】

……それなら、これで

【いじけた様に呟いて】
【右腕を、空気を引っ張るように動かす】
【動作は、あまり意味がないのだが、気分の問題らしい】
【木の周辺にあった、5枚くらいの銅貨が、一斉にリロっさんの後頭部に向かっていくだろう】
【威力は、先程と同じ】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 15:44:15.98 ID:MF56HYE0
>>986

殺すっていってるだろ!火傷じゃなくて殺そうとしてんの私は!
【がらにもなく説明するように怒鳴る】

お前本当にウザいな……。拳銃持ってくればよかった。
【言って】
【質問には答えない】
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 15:46:42.66 ID:hGNLBUEo
>>987

【もう1枚トランプを取り出して】
【指先でくるくる回して格好をつけ出した】

ふ───
私はね、カードを投げる…天才なんですy───グエッ!

【銅貨が後頭部に命中し、ずるずるとベンチから落ちていく】
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 15:49:43.73 ID:m2ILsGk0
>>988

? なんで? あと[ピーーー]ってあんまり言っちゃいけないと思うよ?

【心底不思議そうに尋ねる】


あ……質問多かったかな、ごめんね
そうだよね、こっちから一方的に喋ってもつまらないよね?
【 そ う い う 意 味 じ ゃ な い で す 】


あとさ、何か怒らせるようなことしてたら、ごめん。
でも、サニーちゃんはもうちょっと笑ったらいいと思うよ?
その方がきっと幸せだし、可愛いよ?
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 15:51:23.54 ID:Wv3gd6oo
>>989

【色々とスッとしたのか、微笑みを浮かべて】

ふふふ
…残念、私は青銅を操る天才でした…

そう、人呼んで、ブロンズマスター―――ッ!
【誰も呼んでない】
【一応、怪我していないか、確認するために】
【ベンチの前に回りこみながら接近しようとする】
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 15:52:02.89 ID:MF56HYE0
>>990

(調子狂うなこの糞餓鬼……。)
【困ったような、イラついたような表情で】

もういい、かえる。
【笑おうともせずに、ジャンプしながら羽を動かして飛んで】
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 15:53:43.27 ID:m2ILsGk0
>>992

え? あれ? ちょっと待って!

【少しの間追いかけようとする】

ふえぇ、やっぱり飛べるんだ。見間違いかと思ってたけど
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 15:54:01.32 ID:hGNLBUEo
>>991

【リロードはべちゃっと地面にひれ伏していた】
【ゆっくり顔を上げる、痛かったのかちょっと涙目になっている】

なるほど、・サージ・ザ・クラウン・ザ・ブロンズマスター…ね

【称号が追加された!】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 15:57:20.77 ID:MF56HYE0
>>993

ついてくんなっ。バーカッ!
【言って】
【そのまま飛び去ろうとする】
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 15:58:03.10 ID:Wv3gd6oo
>>994

………ん?

【微笑みを浮かべながら聞き返す】
【でも、青筋が立っている】

【ザが多いとか、もう呼ばないでとか、言うのも面倒くさくなったのか】
【血に染まっていない部分を右足で軽く蹴ろうとする】
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/03/13(土) 16:00:25.72 ID:m2ILsGk0
>>995

……………

【頑張って追いかけようとも考えたが】
【少女がしかめ面だったのを思い出し、足を止める】


ふう……………じゃーねーサニーちゃーん! あんまり火とか使っちゃだめだよ危ないからーっ!

【大通りど真ん中、そんなことを大声でのたまって手を振った】

/乙でしたなんか色々残念でごめんなさいorz
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 16:00:35.11 ID:hGNLBUEo
>>996

ぐわっ!

【大人しく蹴られて】
【若干悶絶しつつ】

サージ・ザ・クラウン・V・ブロンズマスター…!

【ちなみにVはヴァイオレンスの意味だ!】
【年下の少女相手に謎の意地を張っていた】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/03/13(土) 16:03:49.05 ID:MF56HYE0
>>997
/お疲れ様でした
/いえいえwサニーにとっては初めてのタイプだったので面白かったですよw
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/03/13(土) 16:08:25.86 ID:Wv3gd6oo
>>998

…リロード
どうしても、私に喧嘩が売りたいんだね

【底冷えするような声で呟いて】
【青銅の足環の付いた右足を、サッカーのシュートを打つ前のように、振り下げる】

【一本足で立ちながら】

…もう一回だけ聞いてあげる
私の名前は?

【意地でも、サージと呼ばせる気だ】
【ヴァイオレンスという名称さえも、ヴァイオレンスで訂正してくれる!】
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