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【俺はまだ】能力者スレ【負けちゃいねぇ!】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 18:33:53.60 ID:nW2YM1Qo
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/】 携帯【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、 950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1270407641/
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
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諸君、狂いたまえ。 @ 2024/04/26(金) 22:00:04.52 ID:pApquyFx0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714136403/

少し暑くて少し寒くて @ 2024/04/25(木) 23:19:25.34 ID:dTqYP2V2O
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1714054765/

渾沌ゴア「それでもボクはアイツを殺す」 @ 2024/04/25(木) 22:46:29.10 ID:7GVnel7qo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714052788/

二次小説の面白そうなクロス設定 @ 2024/04/25(木) 21:47:22.48 ID:xRQGcEnv0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1714049241/

佐久間まゆ「犬系彼女を目指しますよぉ」 @ 2024/04/24(水) 22:44:08.58 ID:gulbWFtS0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713966248/

全レスする(´;ω;`)part56 ばばあ化気味 @ 2024/04/24(水) 20:10:08.44 ID:eOA82Cc3o
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1713957007/

君が望む永遠〜Latest Edition〜 @ 2024/04/24(水) 00:17:25.03 ID:IOyaeVgN0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713885444/

笑えるな 君のせいだ @ 2024/04/23(火) 19:59:42.67 ID:pUs63Qd+0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1713869982/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 18:39:18.55 ID:P.eV3AIo
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 18:39:36.78 ID:Y3y2SJEo
>>1乙です
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 18:39:39.35 ID:RsqO80MP
>>1
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 18:40:58.34 ID:pFPpWpAo
>>1乙
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 18:43:17.98 ID:nqp99vY0
>>1熱いぜ乙!
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 18:48:19.06 ID:1QFEQQEo
>>1
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 18:50:30.43 ID:RYbZTnso
>>1
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 18:51:32.85 ID:BRLPrG.0
>>1
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 18:52:06.19 ID:daVf45Ao
>>1
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 19:26:20.43 ID:fl1tOwDO
>>1
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 19:31:35.16 ID:NFAeOYAO
>>1

>>998

これ、なんだと思う?

【口から蒼色の結晶をとりだす
魔翌力が探れるならば、AKIRAの魔翌力と同じ魔翌力がするのがわかる】
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 19:32:53.56 ID:.LKONzQ0
>>992世の中警戒心を忘れちゃいけない!特にこの世界では特にそう!
【さっきから演技がかった口調でハイテンション、体の動きさえも演技がかっている】
【だからさっきから水を撒き散らしているだろう・・・】
さて、こいつは何だ
【そう言ってしゃがみ込み、青年の襟を掴み上げようとする】

>>999【そうは言っても先からこの男の演技がかった体の動きでもうあちこちに水が巻き散っている】
何故俺が水浸しなだけで貴様の善行が汚れる!これは母なる海の水だ!

【しゃがみ込みながら首をそちらに向けている、というかその体はもう青年の所に行き襟を掴もうとしている】
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 19:34:30.28 ID:NoRJkwo0
>>1乙ですー

>>前1000

どうしようもないくらい、不器用な生き物ですからね。ヒト様ってヤツは

【ふ、と――何処か自嘲気味な笑みを溢して】

……オレも、例外無く……ね。


いえ、老けましたか?と。
逆光ですからね、少しよく見えない点もありますが。ほんの少し……んん。

【口の中で、咳払いである。然し、其の静かなる怒りに気付くのが遅すぎた気が、しなくもない】
【こつ、ともう一歩を刻み――あと数歩で、其処まで辿り付く】
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 19:35:32.01 ID:pFPpWpAo
>>12



【その結晶を見て一度首を傾げるも―――】
【「彼女」の魔翌力を感知すると一瞬目を見開いて】

―――――コレは?

【まだだ】
【まだ「そう」と決まった訳では無い】
【まだ彼女が――――「こう」なったと決まったわけではない】

【淡く、期待を寄せて…問い直す】
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 19:36:15.77 ID:fl1tOwDO
>>999

【財布も紙幣も皆持ってかれる】
【青年はなんか傷だらけだが…?】

>>13

【男が襟をつまみ上げた瞬間】
【二本のアホ毛がピクピク動き】

……っは!!?
【青年がいきなり上体を起こす】
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 19:37:18.34 ID:NFAeOYAO
>>15

AKIRAだよ
残念ながら

【表情を変えずに、いう】

あの人が死んで、できた結晶
AKIRA自身といってもいい
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 19:37:31.75 ID:3wci8cAO
>>1

>>前995

正確な話でしたら、我等姉弟を司る“主人様”に聞いて頂けるのが簡単で御座います
……そも、何故に姉と“おともだち”に?

【仕舞われる栞を追って視線が動きながらも淡々とそんなことを零してから】
【気になったのか、無関心な瞬きの少ない瞳を相手に向けて尋ねる】
【渾名に思う事もないのか無視し、しかし――相手がシルクハットを脱いだ一瞬】
【ぴくっと絹手袋に包まれた指先の長い右手が、僅かに反応を示す】

……帽子が嫌いでして
特に“其れ”を被って居る方々は例外的に死合いをしないと決めているのです
だから――あまり此の前では其の帽子……を脱がない方が、宜しいかと

【不可思議な理由だが、それをいう青年の顔は酷く真剣そのもので】
【多分、嘘は言っていないのだろう】

/把握しましたー
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 19:40:24.23 ID:n3/ODyco
>>1
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 19:41:11.79 ID:BRLPrG.0
>>13

私には貴方の汚い体液としか思えませんが
いわゆるぶっかけです、汚い、消えてしまえとしか

【そっと空間を撫でると少女へと飛んできた雫が
空気中に固定されるだろう、何か特別な物で、ないかぎりは】

物好きですね、私のえも、大事な友人に触れないでくれませんか?
彼は私が埋葬します

【獲物って言いかけたよ!】

>>16

あら、生きてたんですか
そのまま果ててくれていたら良かったんですが

【微笑んで、毒づく】
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 19:42:17.28 ID:pFPpWpAo
>>17

―――――そう、か

【ギシリ】
【椅子に凭れると、僅かに軋む音がする】
【見上げた天井はいつもより高く見えて】
【今理解できたのは―――また、失った事実が有る事だけだった】
【その大きさ故に…涙も見せず】

それで?
それを俺に見せてどうするんだ?

【何処か自虐的な笑みをうっすらと浮かべて…尋ねた】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 19:43:18.46 ID:5lWLeiw0
【水の国】

ひどいめにあった・・・本当にひどかった

【男は今までのことを思い出している】

(巨大ハチに追い回され、倒したと思ったら
肉きり包丁を持った少女にいきなり襲われ
血だらけになりながらもなんとか助かったが
体中が激痛におかされろくに歩けず
さらに森の中で一ヶ月近く遭難する事になろうとは・・・・・)

【男はひどく落ち込んでいる】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 19:43:22.29 ID:1QFEQQEo
>>14

………〜〜っ。

【あと数歩】

【数歩なら、充分だ】

そんなこと……そんなこと――

【何を思ったか、ルカスはクロワに向かって駆けはじめ】


ないんだ!よ―――ッッ!!


【妨害もなにもなければ、そのまま給水塔の縁を蹴り】
【クロワへ向け――跳び蹴りをかますだろう】
【ちなみに――スカートの中は黒のスパッツである】
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 19:47:22.70 ID:.LKONzQ0
>>16うおっ!
【条件反射でつい・・・右足でその上体に蹴りを入れようと動く】
【当たったとしたら、痛みは少なく、軽く距離が開く程度に吹っ飛ぶ程度だろう】
【反射でも手加減が出来るほどではあるということだ】

>>20俺は海をも汚すほど凄まじく大きな力を持った存在になったというのか・・・
【少し皮肉気に笑っている】
【文字どうりただの海水だ、静止するだろうが既に札の山は・・・】

えも・・・何だって?その続きは?これが友人ならこの人のお名前は?しかも生きてる人を埋葬?自身の手で生死の確認もしないで?
【ジト目で睨みながら質問攻め、はなから信用の欠片も無いといったところか】
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 19:47:35.96 ID:NFAeOYAO
>>21

もし、AKIRAが復活できる手段があるとしたら
ーーーどうする?

【微笑みを浮かべながらきく】
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 19:48:04.86 ID:jvtEs0w0
>>22
何落ち込んでるのかなー?

【何かが男の目の前に飛んできた】
【その何かは、人型。まるで子供を縮小コピーしたような】
【その背中には、大きなハチの羽】
【よく目を凝らせば、小さな首飾りも見えるだろう】

【何故か格好がメイド服なのだが……それにはツッコミを入れてはいけない】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 19:51:04.18 ID:pFPpWpAo
>>25

ッ――――!!!

【言葉より先に、身を乗り出す】
【胸を打ってちょっとせき込んでから―――】

――――っ、答え…解ってて聞いてんだろ?

【大きく咳をして、口元に笑みを浮かべて言う】
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 19:51:04.98 ID:fl1tOwDO
>>20

え!?何!!?なんで俺いきなり罵倒されてるの!!?
【慌てた様子で少女を向いて】

>>24

一体何がるびッしゅッッ!!!!
【困惑している所を男に蹴られ軽く吹っ飛ぶ】

鼻ッ!!鼻があああぁぁッ!!!
【顔面抑えて地面ゴロゴロ】
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 19:51:13.94 ID:V2HszeMo
>>18

――“主人様”、ね……もし機会があれば、お話してみたいね。
……んー、別に深い理由があるわけじゃないんだけど……
ただ、“おともだち”になりたくなる様な子だった、としか。
【投げかけられた問いに、少し驚いたような表情を浮かべ】
【返す答えは酷く曖昧なもので、それ故にその答えに事実感が増す】

…………成る程。
詳しい事は知らないけど、其方には其方なりの理由があるんだね?
そして、これを被ってる限り、貴方に命を狙われる心配はない、と。
【シルクハットを右手で押さえ、左手でとんとんと叩き】

/戻りましたー
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 19:52:56.17 ID:NFAeOYAO
>>27

わかんないから聞いてるの
あなたは、どうしたい?

【ニコニコ笑いながらきく】
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 19:54:05.42 ID:OfWIwsDO
>>23

…………おや、どうかしましたかルカス?
元からどうかしてる分は置いといてッ――――!?

【更に、笑みながらからかうように紡ごうとしたが】
【流石の彼も、これには驚愕し――反応が一瞬遅れ】

≪アリス――――!?≫

【アートマン≪アリス・イン・チェインズ≫……背後の「空」を「かためて、」受け止めようとするも】
【あまりに咄嗟だったためか、それとも別の理由か面白いからか、不発】
【そのまま】

――っだ!?

【もろにルカスの飛び蹴りを、直撃し】
【スパッツなど見る余裕も無く、そのまま“足場”から“落下”するだろう】
【ビル屋上に、仰向けに倒れこむかたちになる――流石に受け身は取ったため衝撃は軽減されたが】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 19:55:17.54 ID:JCpnRF.o
【河原】
【ごついデザインの軍用ゴーグルにノースリーブのワンピースを一枚着て、その上にフードのついた袖に腕章をつけたマントを羽織った幼い少女が靴を傍らに置き
裸足で水をバシャバシャ蹴っている】

…すっかり春になったのです
これからきっとゆっくりと休む事が出来るのですよ…

【少し嬉しそうだ】

…桜を見に行きたいです…
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 19:55:46.41 ID:pFPpWpAo
>>30

――――甦らせる

【小さく息を吸うと、言い切る】

まだだ
まだ俺はアイツを愛したいんだ
まだアイツを抱き締めたいんだ
まだアイツとキスをしたいんだ
それが俺の――――

我儘だ

【フッと笑うと、1人のエゴイストは…話の先を促す】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 19:56:10.75 ID:5lWLeiw0

ぬ?

【男の前に突如飛び込んできたもの
それは男が生まれて初めて目にするものだった】

(虫?いや、人?)
お主は・・・何者だ?

【男は困惑している】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 19:56:15.64 ID:fl1tOwDO
/>>20>>24すいません、飯喰ってきます…
/帰るまで空気にしてもらっても構いません
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 19:57:00.04 ID:BRLPrG.0
>>24

びしょ濡れですね……まあ、乾かせば使えるでしょう

【財布の中身も確かめ、紙幣をしまいつつ
けだるそうな無表情を男に向ける】

確かに汚さでは凄いものを持っていますね
ある種の才能かと、生理的に無理ですが

【固定された海水が解除され、地面を濡らす】

スミスさんですね、いや顔が既に死んでましたし
それにしても生きてて良かったです

【アメリカで一番多い名前を使うあたりめっさ山勘
財布を回収できたので少し嬉しそう】

>>28

大丈夫ですか、スミスさん

【一欠けらも心配していない声】

あら、良い顔になりましたね

【楽しそうに微笑んで】
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 19:57:54.61 ID:3wci8cAO
>>29

――図書館にたまにおられるので、探すのは難しくはないかと
「“おともだち”になりたくなる様な」……ですか、回答有り難う御座います

【説明しつつも彼女が“主人様”の敵にはならないだろうか見定めながら】
【言葉を一度繰り返し、今度は略式化された適当とも言える礼をすると】

えぇ、まぁ
理由は最早忘れてしまいましたが、何故か……其れは“駄目”だ

【ぽそり、敬語を破棄してまで呟いたところをみると――余程“駄目”なのだろう】
【硝子玉の瞳が相手の仕種を見詰めて、ふと】

……貴女様のお名前を伺っても?

【そう、尋ねる】

/おかえりなさいー
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 19:58:08.02 ID:5lWLeiw0
>>34ですが
すいません間違いました

>>26です
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 19:58:13.81 ID:BRLPrG.0
>>35
/把握しましたー
ごゆっくりどうぞー
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 19:58:23.30 ID:NFAeOYAO
>>33

犠牲が必要でも?

【首を傾げながらきく】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 20:00:16.82 ID:pFPpWpAo
>>40

……犠牲?

【その言葉に此方も首を傾げ】

犠牲なぁ……それは、「俺」か?

【と、尋ねる】
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 20:00:42.14 ID:1QFEQQEo
>>31

YOU LOSE――!


【そんな不敵な声と共に、同じく屋上の方へと落下していくルカス】
【すちゃ!とクロワのすぐ近くへと着地しようとしたのだ、が】

【着地時のバランスが上手くとれなかったのだろう】
【へにゃ、と着地地点へとへたり込み】
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 20:01:09.66 ID:.LKONzQ0
>>28ええい!当たり所が悪ければこんなものか!
【力を入れてないという自覚はあったが】
【鼻のような場所に当たって痛がる彼を見て何言うことか・・・】
【スッと立ち上がる】
悪いな、お前の金は水で濡れてるかそこの女が掻っ攫ったかのどっちかだ
【満面の笑みで彼の目を見据え、言う】

>>36ふむ、正直言われていい気持ちはしないな、腹黒女
【顎に親指と人差し指を曲げた状態で当て】
ちなみに自称善行女よ、善行をする人とは火事場泥棒、あまつさえ友人の金と財布を盗むものなのか?
あぁ、生きてたならさっさとその財布と金を持ち主に返そうか
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 20:01:22.33 ID:NFAeOYAO
>>41

ある意味、そうだね

【微笑みながら、いう】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 20:02:52.71 ID:jvtEs0w0
>>34
それは僕の何を聞いてるのかなー? 名前?

【背中のハチ羽がせわしなく動いている】
【服の構造が違うのか、飛行などに支障をきたしている様子は無い】

それとも僕の存在かなー?
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 20:04:35.83 ID:pFPpWpAo
>>44

なら――――構わない

【当然。言い切る】
【「俺」が全部無くなってもアイツが無事なら良い】
【「俺」が欠けてもアイツが帰ってくるなら問題ない】

【そんな、我儘だ】

――で?俺は何を差し出せば良い?

【その微笑みを、睨み返しながら問いかける】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 20:05:15.37 ID:NoRJkwo0
>>42

何がです――――かっ!

【ぐん、と足を畳み――思い切り伸ばす反動で一気に立ち上がる】
【が――此方もバランスが上手く取れなかったのか。ふらりとふらついて、片膝を付き】

…………フ、

【そしてそんな互いの様子を見て――本当に柔らかな笑みを、溢して】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 20:07:53.24 ID:NFAeOYAO
>>46

ふふ

【微笑み】

簡単だよ
瑠雪 晃を元に戻す手伝いをしてほしい
それだけ
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 20:09:26.96 ID:BRLPrG.0
>>43

あら、このまま私が放っていたら
きっと、お金の匂いを嗅ぎ付け乱暴な連中が来て
憐れな私の友人は死ぬまでただ働きを強いられたでしょう
そう、考えると私の行いは善行でしょう?

【冷淡な氷を連想させる微笑みで返事をする
僅かに小首を傾げる、可愛らしさとどこか狂気を感じる】

そしてこれは立派な謝礼金、返す必要はありませんが

【悪びれた様子もなく、いけしゃあしゃあと】

それとも貴方の正義を突き通し、力付くで奪いますか?
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 20:11:31.94 ID:1QFEQQEo
>>47

――……え、へ

【ふわ、と】
【彼女が浮かべたのもまた――やんわりとした笑みであった】
【まるで、長い事かくれんぼをした末にやっと見つけてもらえたような――】
【それはどこか安心したような、笑みで】
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 20:11:48.13 ID:5lWLeiw0
>>45

んー・・・・・名前のほうで頼む

【男は小さなことはそんなに気にしない性質だった】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 20:12:58.62 ID:pFPpWpAo
>>48

晃を……?

【その言葉に、首を傾げて】

アイツを戻してどうしてAKIRAが戻って来るんだ?
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 20:13:27.50 ID:V2HszeMo
>>37

そっか、ありがと。今度探してみるよ。
はっきりとした理由を提示できなくてごめんね?
【“主人様”に関する情報に対する感謝と、曖昧な答えしか返せない事に対する謝罪を述べ】
【シルクハットを押さえたまま、大きく一度頷き】

……理由、忘れちゃったのか。気になったんだけど――まぁいっか。
貴方が駄目というのなら、態々それをする必要もないし。
【シルクハットから手を離し、右腕の袖を直す様に左手で数度右腕を叩く】

――ん、私?
私はルシア。ルシア・マリカ。自称、手品師だよ。
【毎度変わらぬ自己紹介をし、シルクハットを外さぬよう一礼をしてみせ】

……よろしくね?
【小さく、首を傾げる】
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 20:15:09.49 ID:NFAeOYAO
>>52

晃が戻れば全てが終わって
晃の奥さんが元にもどしてくれる
でも、晃を元に戻さないで復活させて、晃に襲われたら無意味でしょ?

【微笑みながらいう】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2010/04/06(火) 20:15:29.54 ID:n3/ODyco
【大会会場】

さぁて、と―――
予選を見事勝ち抜いて本戦に進出した16名、そして本戦の組み合わせはコチラ!!

天ヶ谷 双葉VSジルバ
ジャンクちゃんVSラベンダァイス
ペレグリー・ハームハーツVSサラ
貴宝院織守VSエルメア=ミルフォード

Bブロック
シェン・ロンドVSヘルガ
森島 京VS色冥鮮
叢雲所縁VSドラ
ウィルオウィスプVSラギデュース=キャニドップ

この中で、優勝するのは一体どの選手なのか―――!?
今現在は全く予想がつかないね……。

けれど、だからこそ面白い―――!
テレビの前の皆さんも、自分の応援したい選手が居たら是非大会会場観客席≠ワで―――!

続けて……っ、今日の司会進行&実況の紹介です。
出来れば、大会の予選に参加した選手なんかも、実況席に遊びに来てくれると嬉しいかなぁ……なんて

よし、私は水銀 澪音―――、前回大会からお馴染みの名物司会者です。


/よし、実況の方いらっしゃいましたらどぞー
/選手の方処理が終わるまでもう少し待ってね……
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 20:16:02.49 ID:jvtEs0w0
>>51
あ、そうー? 僕はカイミ。カイミ・スラク。まあ偽名だけどさー。
見ての通り妖精だよー。

【その場で小さく円を描くように飛び】

君の名前も教えてもらおうかなー?
ついでになんで落ち込んでたのかなー?
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 20:16:03.24 ID:NoRJkwo0
>>50

……やっぱり貴方は、“それでこそ”、ですよ

【その笑顔に――最早隠すことも無く、嬉しそうに、微笑んで】
【氷の心、鋼の威圧、錆色の拒絶――】
【あの日を境に途切れていた、あの別れの日から消え去っていた】
【否、その以前よりも、もっと明確な――確かな心が、滲んでいた】

【ゆっくりと、立ち上がって――】

……懐かしい、ですよね
…………この場所

【夕陽に優しく染まるビルの屋上を見回しながら、ぽつりと呟くように】
【給水塔の在る、ビルの屋上――そう珍しいものでもない。が】
【この場所、は】
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 20:17:07.80 ID:eSMZ0gAO
【公園】

………

【黒髪、髪を目が見えないぐらい伸ばし普通にブレザーを着ている】
【…と特に特徴のない「地味」丸出しな青年が胡座をかいて地面に座っている】
【膝の上に置いた右手にはビー玉のような物が一個転がっている】

………ん〜…やっぱり3つ以上は作れないなぁ
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 20:18:22.75 ID:pFPpWpAo
>>54

全てが―――ねぇ

【思い返す、「晃」と言う人物の印象を】
【1度しか会って無いが・・あの人物は――――】

……なぁ、戻すんじゃなくって「変わって」もらわねぇとダメなんじゃねぇか?

【ポツリと、そう言った】
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!桜_res]:2010/04/06(火) 20:18:36.98 ID:moaCOUw0
>>55
はい、えーと……。ど、どう話して良いか分かりませんわね。
えーと、その……実況をやらせてもらう、アルカナ≠ニ申しますの。
今日は、どうぞ宜しくお願いします、ですわ!

【――銀髪紅瞳の、黒いドレスのお嬢様は、そう挨拶する】
【前回大会の経験からか、偽名を使い……黒縁のメガネで変装している】
【が、正直バレバレである】
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 20:19:21.13 ID:3wci8cAO
>>53

いえ、構いません
ただ――あの方は我等姉弟の“主人様”で有る事を、どうか御忘れなく

【つまり、害を与えるなと。釘を打つにしてはあまりにも淡白な声音で呟き】

……何分、記憶力には自信が無く
申し訳御座いません

【相手の動作を見ながら、やはり謝罪の言葉としても感情が伴わない】
【それからシルクハットを外さない一礼をどこか残念そうに――見詰めて】

ルシア様で御座いますね、記憶しました

【そう、繰り返した】
【それは意図的になのだろうか、相手の「よろしくね」という言葉には返答せず】
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 20:19:38.09 ID:.LKONzQ0
>>49お金の匂いを嗅ぎ付け誰かが持っていくという話なら解るがな、目の前に居るし
>>49へと指を指す】
何故そこからただ働きを強制されるという風に話が飛ぶのかね?
真に善行というなら見返りを求めるのは止し給え、見返りを求めるにしても謝礼金を勝手に持っていくのが善行だと?馬鹿馬鹿しい
【最後の一言を聞くと】

そうだな、俺は赤の他人が悪行にその身を痛めつけられても気にはしないが・・・
悪人は嫌いな性質でな・・・どれ、一つやらせてもらおうか
【懐に手を忍ばせる】
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 20:20:34.32 ID:fl1tOwDO
>>36

スミスさん!?俺スミスさんなの!!?
いや鼻血めっちゃ出てるんですけど!!!
【ツッコミながら鼻を抑えながら立ち上がる】

>>43

いや充分当たり所悪いですよ!!

金?お金ならここに…
……へ?
【ようやく財布がない事に気付く】

/ただいまっす
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 20:20:36.37 ID:NFAeOYAO
>>59

いやいや、戻すでいいんだよ

【微笑みながら】

で、やるの?やらないの?
やるならこれにサインしてね〜

【なんかよくわからない言葉がかかれた紙を取り出す】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!美鳥_res]:2010/04/06(火) 20:21:30.89 ID:cjEKshIo
>>55

本日、実況をさせて頂きますキャコク・チャツタチェツです
宜しくお願い致します
名前を噛まずに言えましたら、粗品をお贈りいたします


それでは・・・
【マイクのスイッチを入れ】

さァーて、とうとう始まりました大会本戦!
誰が勝つか?誰が優勝するか?
それは!それはッ!誰にもわかりませんッッ!!

それでは、私キャコクと
「空気になるだろうカメラマンのウォラロッサールが」
実況をお送りいたします

【20代で、特別美人ではないがとても好感の持てる顔で、マイクを右手に持った女性ニュースキャスターがいる】
【近くには、カメラマンと思われる人がいる】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 20:23:55.58 ID:pFPpWpAo
>>64

…まぁ良いか
俺はアイツが戻ればそれで

【ふぅ、と息を吐いて―――その紙面を見つめ】

待て待て待て待て
俺の知らない言葉が有るんだが?俺の知ってる言葉で書いて良いのか?
それ以前になんて書いてあるのか聞きたいんだが?

【不安をモッサリ感じながら問う】
【何か「ヤバイ」と思ったのだろう】
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 20:25:00.70 ID:1QFEQQEo
>>57

――……クロワ“ちゃん”の、いい笑顔ショット

【くす、と冗談っぽくそう言うと】
【まるで写真を取るかのように両手で枠を作ってクロワを覗きこみ】


……うん
――始めて会った場所、なんだよね

【こちらも、すっと立ち上がり】
【目を細め、周囲を見渡す】
【まるで、最初の出会いの時を、思い出すかのように】
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 20:26:25.81 ID:NFAeOYAO
>>66

名前だからいいんだよ

【微笑みながらいい】

ん?契約に力をもたすためにこの言語で書かれてるんだよ
内容はさっき話した内容だよ

【ニコニコ笑っている】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 20:26:33.89 ID:5lWLeiw0
>>56

そうか偽名か
俺の名前は鬼守拳蔵(おにかみけんぞう)と言う、俺のは本名だ

【男はカイミに名乗り返した】

(妖精とは・・・話では聞いたことがあるが初めて見たな)
いや、自分の弱さと情けなさに泣けてきてな・・・

【男はカイミの質問に答えた】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2010/04/06(火) 20:27:51.41 ID:n3/ODyco
>>60,>>65
おや、宜しくね、実況のアルカナ≠ウん―――。
それから、キャコク・チャツタチェさん―――。

【アルカナ≠ウんの顔をジッと見つめて―――】

(うん……まぁ、前回大会の事があったからなぁ……)

よし、それじゃあ始めよう―――。


これより開始する試合は
【シェン・ロンドVSヘルガ】
【森島 京VS色冥鮮】
【ペレグリー・ハームハーツVSサラ】

この三試合です―――。

それでは、選手の皆さんは準備が整い次第フィールドへと入場してください―――。
なお、此処でフィールドの説明です―――。

フィールドは直径25mの円形のフィールド、その周囲は壁に囲まれています。
地面は土―――他に特筆すべき事はないね。


/それじゃ、一旦飯です……
/すぐ戻ってきます……
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 20:28:56.75 ID:pFPpWpAo
>>68

―――うわぁ、何か怖くなってきた

【そう言いながらもボールペンを取り出し】
【サラサラと自分の名前を書いて】

ほい、コレで良いのか?

【そう言って契約書を見せるだろう】

/済まない、ご飯行ってきますorz
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 20:29:18.12 ID:BRLPrG.0
>>62

私から言わせてもらえば、貴方のその幼稚な正義論こそ馬鹿馬鹿しいと思いますが
まあ、これ以上貴方のような全身男性器と話すのも無駄ですし

【軽く息を吐き、髪をかきあげる
銀髪が舞う、どこか幻想的な一瞬】

それが一番分かりやすいですね

【間髪いれず歩きだす、先程まで倒れていた男の元へ】

>>63

危ないですよ、先程あの男がお金を奪ってました
それに今、まさに彼が私たちを殺そうと……

【少し息を荒くしながら語る
片や少女、片や男、しかも先程蹴られたのだ
どちらを信用するかは…………】

お願いします、力を貸して下さいっ……
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 20:29:45.91 ID:NoRJkwo0
>>67

……――――残念ですが、撮影お断りです

【その“呼び名”に思うことが在ったのか――まるで表情を見られまいとするように】
【右手の平で、その枠を塞いでしまおうとして】


……ええ。何時ごろだったかは、もう思い出せませんが。
【空を見上げながら、目を瞑って】
【瞳に映るのは、あの夜の日の――】
【――ややあって目を開き、視線をルカスに移して】

……思えば、貴方……あの頃から、よくわかんないヤツだった気がするんですが

【真顔で言い切りやがる】
【別に出会った最初の日は、これといって“よくわかんないこと”はしていないが】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 20:31:26.44 ID:jvtEs0w0
>>69
うん。偽名だよー。理由は聞かないでねー。
鬼守……拳蔵? ……うん、覚えたよー。

何でそんなことで泣くのさー。強くなろうとか思わないのー?
情けなさとかは治し方が分からないから何も言えないけどさー。

【ずばっと一言】
【中性的な声で、男とも女とも付かない。顔立ちもまた、同じようなものだ】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 20:32:18.85 ID:NFAeOYAO
>>71

うん、それでいいーーー

【せつな、外から大量のナイフが子供と契約書に向かってとんできて】

っ!

【それを素手で跳ね返す子供
しかし契約書は護られていない】

/把握しました
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 20:33:16.35 ID:eSMZ0gAO
【公園】

………

【黒髪、髪を目が見えないぐらい伸ばし普通にブレザーを着ている】
【…と特に特徴のない「地味」丸出しな青年が胡座をかいて地面に座っている】
【膝の上に置いた右手にはビー玉のような物が一個転がっている】

………ん〜…やっぱり3つ以上は作れないなぁ
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 20:33:51.95 ID:Pzle2.AO
>>70

フフーフ今日もご機嫌、頑張っちゃうぞぉ!
いっくぞ〜!
【白髪灰色瞳で袖とフードにファーの付いた黒いコートを着た青年】
【クルクル回りながら入場する】

/ヘルガです、今日はよろしくお願いいたします
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 20:33:55.33 ID:.LKONzQ0
>>63あぁ、金を奪ったのはそこの女だ
【首を動かし、女を指摘する】
【都合の悪いところはシカト】

>>72悪いが・・・自分の性質を大雑把にしか話していないのに幼稚だの何だの勝手に判断するお前にどうこう言われる筋合いはないな
【あぁ、そういうことするのか・・・という呆れた視線でその行動を見過ごす】


一つ言っておくが今の俺は無一文だ、持ってた金は海に全部落としたからな
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!桜_res]:2010/04/06(火) 20:34:35.75 ID:moaCOUw0
>>70
3試合、ですわね。
それぞれ、実力のある人が集まっていますわ――どうなるかは、全く分かりませんの。
期待して、見ていきましょう!

【そして、会場中を見渡して――――……】

(……よし、変装は完璧っぽいですわね。)

【^q^】

/いってらー
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 20:36:29.10 ID:1QFEQQEo
>>73

――ルカスちゃんフラッシュ!

【くわ!となにやら妙な事を叫ぶも】
【当然、何がどうなるわけでもない】
【恐らくルカスの脳内では、カメラのフラッシュよろしく枠から光がぺかーと溢れているのであろうが】
【兎も角その枠はしっかりと塞がれてしまい】


え、もうエイプリルフールはとっくに過ぎたんだよね?
この街でルカスちゃんほど分かりやすい子はいないと思うんだよね?

【こちらも真顔でそう切り返し】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 20:37:15.08 ID:fl1tOwDO
>>72

な、なんだって!!?
【驚いた表情で少女を見て】

>>78

え、えぇ!!?
【更に驚いた表情で男を見て】

…うぅ……
【冷や汗を流しながら二人の顔を見比べ】
(ど…どっちが…どっちが本当なんだ…)
【かなり迷っている】
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 20:37:29.49 ID:V2HszeMo
>>61

えと、詰まり、「お帰りなさいませ、ご主人様っ☆」とか言えば良いんだよね?
――――とまぁ、冗談は程ほどにして。
【空気殺し】
【主人とかそういう単語を聞くと思わず――――】
ま、心配かもしれないけど、だいじょぶだよ。喧嘩とかする積りはないから。
【一応安心させる積りでか、右手をひらひらと揺らして答え】

いえいえ、お気遣い無く。
聞いた所で私がどうこうできるでもなく。忘れるという事は、それだけの事。
【感情の伴わぬ青年の言葉も大して意に介さず】
【ただ、残念そうなその表情に気付き、小さく首を傾げ】

……おっと、20時を回った、かな?
それじゃ私は用事があるから、この辺で御暇させて貰おうと思うけど――
【記憶力に自信が無いんじゃないのか、とは敢えて突っ込みをいれず】
【「よろしくね」に対する返事が無いのは、単によろしくする積りは無いのだろうと判断】

……もう、何も無い?
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 20:38:01.07 ID:pFPpWpAo
>>75

【ガラスが割れると同時…この男の行動は速かった】
【契約書を手元へ引き寄せながらテーブルを蹴り上げて盾の代わりにする】

【テーブルはナイフを防ぐも、その直後にバラバラになるだろう】

誰だ―――!?

【外を睨む様に見――――】

/ただいまです
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!美鳥_res]:2010/04/06(火) 20:38:37.98 ID:cjEKshIo
>>70

(芸名を噛みやすい語感にしたのは仕様です)
【すぅ、と息を吸い込み】

そうですね・・・
私はどの戦闘の実況をすれば宜しいでしょうか
何処でもいいのですが
【興奮しているのか、アートマンが微妙に具現化されているような気がする】

/いてらs
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 20:40:36.46 ID:BRLPrG.0
>>78

あら、やらないんですか?
怖じけづいたとしか思えませんね

【悪びれた様子はない、ただ冷たい微笑みを浮かべる
すぐ側に>>81がいるのにっ……!!】

>>81
【完全に墓穴を掘った】
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 20:41:34.11 ID:NoRJkwo0
>>80

残念ですが、ンなもんオレには通用しません。
少なくとも、ルカスちゃんフラッシュの第二段階にすら到達していないようではね

【カメラ(?)の枠を手で塞ぎながら、にやりと不敵な笑みを浮かべてみせて】
【こいつも何だかんだで、十二分に“よくわかんない”気がするのだが――】


それはこっちの台詞です、馬鹿野郎
どのクチですがンな見え透いた嘘を付くのは

【真顔継続、真っ直ぐルカスを見据えて】


…………。

【――何を思ったのか。枠を塞いでいた手の平で、そのまま。きゅ、と其の指を包み】
【当然すべて掴めるほど大きな手はしていないので、本当に添えているような具合ではあるが】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 20:42:04.14 ID:5lWLeiw0
>>74
そこなのだ、問題は

【拳蔵はため息混じりに言った】

俺はコレでも体は鍛えていてな
クマの1、2匹は倒せるほどまで鍛えてたんだが・・・
旅をし始めたとたん負け続け、命があるだけましとも考えたが
やはり自身を無くしてしまってな・・・・

【男の表情はどこか暗い】
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 20:42:36.11 ID:NFAeOYAO
>>83

【外にいたのは】

『お久しぶりです、お兄ちゃん』

【死んだ魚の目をした白髪の10歳ぐらいの少女、エファと】
「…」

【エファに抱きかかえられたぐったりしている饅頭のような物体、あきらん】
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 20:42:43.61 ID:3wci8cAO
>>82

……まぁ、言えばどんな反応をなされるのか興味が無い事も有りませんが

【ぽそり、呟く】
【……無表情だが割と冗談にも対応出来るタイプなのかもしれない】
【喧嘩するつもりがないとの言葉に、ひとつ頷く。信用したのだろうか?】

さて、どのような事柄だったか。思い出そうと努力でもしてみましょうか

【そう、本気なのか違うのかよく分からない言葉を零し、相手を見詰めて】
【再び全てを言い終えるまで、無機質な機械の静寂を保っていたが】

いえ、何も
御怪我の無いよう、用事が済みますように

【言いながら――相手を見ている】
【本当に何も無いのだろうが、彼は此処を動く気も無いのだ】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 20:43:04.53 ID:eSMZ0gAO
【公園】

………

【黒髪、髪を目が見えないぐらい伸ばし普通にブレザーを着ている】
【…と特に特徴のない「地味」丸出しな青年が胡座をかいて地面に座っている】
【膝の上に置いた右手にはビー玉のような物が一個転がっている】

………ん〜…やっぱり3つ以上は作れないなぁ
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 20:43:12.76 ID:Y3y2SJEo
>>70

――――――――――さてと

【ずしゃり、と靴が地面を踏みしめる音】
【フィールドに現れるのは、一人の人物】

今日の僕は、テンションが高いのですよ

【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに、白羽織を重ね】
【背には刃が折り畳まれたガンブレードを背負った其の青年は】

―――――――――――――折角のお祭りですから

【――――――――ニヤリと、笑っていた】
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 20:43:14.29 ID:.LKONzQ0
>>81どちらを信じようと貴様の自由だ
【横目で見ながら】
貴様が信じようと信じなかろうと事実は変わらん
【と、少しばかり冷たく言い放つ】

>>85誰がやらないと言ったのだ?そこの男を懐柔しようとするその行動に呆れただけだぞ?

それと・・・貴様少し抜けているな、戦場において気の緩みはは良いものとは言いがたいな
【その台詞を聞いて冷笑している】
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 20:44:12.70 ID:daVf45Ao
>>70
結局は普段と大して変わらない服装になったな・・・
まあここの所暑くなってきたしちょうど良いんだが

【膝下まで伸びる金髪を三本のリボンで束ねた長身の男が周囲を見回しながら入場する】
【男の服装はピッチリとした黒の半袖に灰色のスラックス、両手には黒革の手袋というもので】
【腰の左右には刀を下げ左腕前腕に何本ものベルトを巻きつけている】
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 20:44:49.25 ID:pFPpWpAo
>>88

―――手前か

【残骸と化したテーブルを踏み、一歩前へ――――】

ハッ、可愛いカッコしてドブみてぇな目ぇするんだな

【契約書を懐へとしまい】
【吐き捨てる様に言う】
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 20:46:51.67 ID:jvtEs0w0
>>87
それは……戦い方の相性が悪かったんじゃないかなー?
どういう戦い方をするのかは知らないけどさー。
どんな戦い方の人とでも負けた、とかだったらそれは致命的だけどさー。
そしてさー、だったら自信を持てるようにすればいいんじゃない?

【ペラペラペラペラ、一気に言い切るように】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 20:47:48.10 ID:1QFEQQEo
>>86

う、うなーっ!?
だったら――くらえっ!目から!ルカスちゃんッ!ビ――――→ム!

【ガビンッ!というような表情を浮かべるがそれも束の間】
【くわっ!という効果音と共に目に力を入れ――】
【 目 を 閉 じ た 】

!!
ルルルルルカスちゃんの!どこが!!
分かりにくくて電波な正体不明の性格!なんだよねーっ!!

【そういうところがです】
【だが、不意にクロワが手を添えて来たためにぱちぱちと数回瞬きをし】
【ふと、きょとんとした表情でクロワを見つめ】
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 20:48:16.85 ID:NFAeOYAO
>>94

『これは元々ですから』

【淡々といい】

『ところで、その契約書、速く破いたほうがいいですよ
その方、偽物ですから』

【そういいながら再び、子供にナイフを投げつける】

/お風呂いってきます
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 20:48:57.79 ID:fl1tOwDO
>>85>>92

え…えええええええうえええええぇぇぇぇ…と…
【鼻血と冷や汗を流しながら二人を見比べ】

…と…とりあえずどっちでもいいので財布返してくれませんか…?
あと鼻血…
【うろたえまくっている】
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2010/04/06(火) 20:49:02.04 ID:n3/ODyco
>>77>>93
さて、ヘルガ選手とシェン選手の準備が整った様子―――。

それじゃ、アルカナ≠ウん―――試合開始の合図をお願い。

>>91
こちらは森島 京選手―――
色冥 鮮選手の準備が整ったら試合開始の合図をする―――。

それまで待機よろしく。

>>79>>84
予選を勝ち抜いた事も、その実力の証明だね―――。

選手ごとの相性を鑑みても、その結果は読めない。

よし、そうだね―――丁度三試合、一人一試合担当にしようか。

アルカナ≠ウんはシェン・ロンドVSヘルガの試合を
キャコク・チャツタチェツさんは森島 京VS色冥鮮
私はペレグリー・ハームハーツVSサラの試合を担当するとしようか


さて、それじゃあ私は各選手の紹介を平行して行おうかな―――。
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 20:49:07.28 ID:zCAUzYAO
>>70

………。

(25m、円形、土)

【薄手のシャツとズボンを着用】
【前髪に白い髪飾りを着け、鞘入りのナイフを腰に提げた】
【マリンブルーのセミロングヘアの、中性的な顔立ちの子供・サラが入場】

(「諦めることは目標じゃない」)

【無表情を保つその顔に、緊張の色は見られない】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 20:51:46.34 ID:CarF2zc0
>>70

【――のしのし】

【足音が聞こえて来る】
【そして―1つの影が――会場へ入り込む】

【入って来たのは】

『こんばんわー』
【大きな看板を持ったクマさんでした】
【――と言っても勿論きぐるみです】

【…はい?】
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 20:51:57.31 ID:pFPpWpAo
>>97

…偽物?

【そう言ってもう一度契約書を見ようとし】
【異常が有れば即破る―――否、破壊しようとするだろう】

【今度は、ナイフも意に介さず】

/いってら〜
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!桜_res]:2010/04/06(火) 20:52:01.67 ID:moaCOUw0
>>77>>93>>99
あ、はい。私が――――ですの?
分かりましたわ……。

【すうっ、と――彼女は小さく、息を吸い込んで】


――――いざ尋常に!しょーぶ!ですの!

【快活に、開戦を告げるのだった】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 20:52:15.54 ID:NoRJkwo0
>>96

ッぅお!?な、ルカスッ!?

【え、何?】
【何かゴウッと爆ぜる風が感じられるだろう――そして目を閉じた瞳の先、一瞬の光の明滅】
【目を開けば――クロワが驚愕を張り付けて其のまま硬直しているわけだが】
【果たして、何が起きたというのか――】

そういうところが分かりにくくて電波な正体不明の性格です

【どきっぱり】
【視線にジト目すら含まれてきていたような気もするが、】

……「理由其の弐」……ですよね?

【まるで独り言のような声量――しかし、街の喧騒すら遠くに聞こえる此処は、ビルの屋上】
【ほのかにちらつきはじめた星々、沈み往く太陽が差し込むひとすじの優しい紅に彩られた】
【空と地の、ざわめきと静寂の、境界線】
【其の表情は――無表情、ではない。笑顔でもないが、柔らかくて】
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 20:52:46.62 ID:V2HszeMo
>>89

……おっけい、初対面でお帰りなさいは可笑しいから、ちょっと改変しとくね。
「初めまして、ご主人様っ☆」がしっくり来るかな。
【ノリノリである】
【“主人様”と出会えたとき、何というかを脳内でシミュレートしつつ】

もし思い出す事があれば教えてね?
【実は気になっているようで、そんな事を言い】

そっか。うん、怪我するような用事じゃ、無いと思うからだいじょぶ。
……それじゃ、またね?
【無意識に再会を願う言葉を残し】
【再びひらひらと手を振って踵を返し、周囲の闇に溶けるように去っていった】

/お疲れ様でしたー。
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 20:53:31.97 ID:f1Jk.LIo
>>70

――はぁ――はぁ――

【熱い――熱い―――熱い―】


【子供の描いたような顔の描かれた紙袋を被り、
 左手に70cmほどの白鞘の居合刀を持った女性がふらふらと、まるで病にかかったかのように覚束ない足取りで入場してくる】
【一見すれば、そのまま倒れてしまいそうなほど、ふらついている―――】
【ペレグリー・ハームハーツの頭部は地面を向いている】


【―――彼女からは、歪な魔力が溢れている。原因はそれなのだろうか?―――】



【同時刻―】




【会場から程近い二階建てのごく普通の一軒の家。其処から歪な魔力が感じられる】
【その中は辺り一面血だらけで、リビングには棺おけが二つ―――その中から血臭】

さぁ、舞台は整えた―――後はその機会が来るのを待つだけだ!

【その棺おけの間に一人の魔術師が居る。
 服装は実に古典的で、襤褸切れのようなローブを纏い、意味不明な文字の書かれた服を着ている】
【魔術師、老人はその時を待つ】

107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 20:54:19.51 ID:RsqO80MP
【街中】

第一目標はサイフ探しだな
【周囲をキョロキョロしている白髪の少年】

ってそんなんスグ見つかってたまるかバカ!
【迷彩柄のチョッキに半ズボン、ベルトに複数のホルダーを掛けそこにナイフをしまっている】

/先約あり
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2010/04/06(火) 20:55:20.17 ID:n3/ODyco
さて、それじゃあ今日試合を行う選手の紹介―――

一人目 ヘルガ選手

黒鍵の投擲と闇魔術による中〜遠距離攻撃が得意
目標は、面白ければなんでもいい

黒鍵……中距離以遠戦に特化した選手か―――

さて、その相手のシェン・ロンド選手
刀や体術、また能力と魔翌力による近〜中距離の戦闘を得意とする
目標は優勝並びに「力の証明」
中距離以遠戦が得意なヘルガ選手に対してどう立ち回るのか気になるところ―――。

なお、彼は前大会でシズク選手と“同率”で三位入賞した実力者―――
今回は何処まで進むのだろうか?

次が、森島 京
特徴は近〜中距離での、玉砕覚悟三次元戦闘

うん、殺.るか殺られるか―――だね。

目標は、お祭りだし、まずは楽しんで

そしてその相手色冥 鮮選手
特徴的なのは不気味な笑顔を常に浮かべており、1つ1つの攻撃が威力大
目標は暇潰し!

ワンチャンスからの逆転も有り得そうだね〜、最期まで油断は禁物
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 20:55:27.77 ID:BRLPrG.0
>>92
っ…………策略ですよ……
貴方達など私一人で十分ですから

【意外に負けず嫌いなようで苦しい言い訳をする
無表情の下の真っ赤な顔が透けて見える】

それに……今の貴方の様子を怖じけづいていると世間一般では言いますよ
どこからでもどうぞ

【いや、多分、少女のが怖じけづいてる】

>>98
やるなら力付くでどうぞ
あいにくと、返す気なんてありませんし

【サラッと】
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 20:56:25.51 ID:5lWLeiw0
>>95
ぬぅ、それもそうだが・・・

先ほども言ったとおり俺は最近旅に出たばかりで
自身を付けようにも強くなろうにもどうすれば良いのか
全くわからんのだ
この水の国にも初めて来たところだしな・・・

【拳蔵は辺りを見渡す】
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 20:57:04.75 ID:Pzle2.AO
>>93

さぁて始めようかフフーフ!

僕の名前はヘルガ!別に覚えなくていいよ!
【開始早々バックステップで距離を取り始める】
【コートの中に手を入れる】
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 20:58:25.18 ID:3wci8cAO
>>105
/お疲れ様でしたー!
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 20:58:46.26 ID:.LKONzQ0
>>98持っていないものは返せないとしか言いようが無い、
それとその言いようでは財布だけ返されて中身を返されないのではないかな?
【顔と目を下に向けかすかに嘲笑じみた笑いをしている】

>>109まぁそうだな、貴様など俺一人で大丈夫だ
【ニッと自信のある笑みをする】

では行かせて貰おう
【懐から出るのは閃光弾】
【それを地に投げると共に剣を抜き敵へと走る】
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 20:59:53.60 ID:1QFEQQEo
>>104

【ちかちかと光った、刹那の煌き】
【その輝きで僅かに目がくらむも、ゆっくりと瞼を開け】

――あれ?

【クロワが驚愕している理由も硬直している理由も分からず】
【どこか楽しそうに首を傾げ】

!!!

【ガーン!という効果音がry】


……うん
理由、其の弐。
【そして不思議そうに、じっとクロワを見つめる】
【その紅茶色の瞳は――どこか、安らぎを与えてくれるかもしれなかった】
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:00:30.29 ID:9zonmwSO
>>107
おい、そこのお前ですの!!

【膝まで届かんばかりの長い金髪に巨大なリボンを結び、薄いブルーのドレスを着た碧色の大きな瞳の、育ちの良さそうな少女が少年の前に立つ】

こんなところで何してるですの?
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 21:00:49.19 ID:daVf45Ao
>>103>>111
試合開始か・・・・
さて、遠距離相手にどうしたものかと前々から考えてたが

【バックステップで遠ざかる敵へと歩いて近付きながら右手を腰へ】
【左手は腰の右に下げた刀を抜き、相手の行動に合わせて動かせるように軽く構える】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2010/04/06(火) 21:01:01.57 ID:n3/ODyco
>>100>>106
さて、サラ選手が入場―――

彼女は近から遠距離と、距離を選ばない彼女は相手に依って様々な戦法を用いる
目標は「諦めないこと」 ―――。

中距離以遠も以内でも戦えるのはこの闘いでは大きな有利となる
私としては最初の一手をどう切るかに注目、かな?

そして続けてペレグリー・ハームハー選手が入場
夢や目標は、打倒夜叉――――……?

それじゃあ、お互い準備はいいね?
それでは――――早速だけど試合開始!!

>>101>>84
えーと、鮮選手―――かな?

準備が出来たら……試合開始の合図をして貰って

>>84
それじゃあ、鮮選手であることが確認出来次第、試合開始の合図をお願いしてもいいかな?
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 21:01:31.16 ID:jvtEs0w0
>>110
そうだねー……。大会の予選みたいなのがあったからそれに出ておけば良かったのかもねー。
まあ、過ぎたことを言ってもしょうがないから今はおいておくとしてー……。
……うーん、喧嘩を吹っかけてみるとか? 負けたら思いっきり凹むと思うけどさー。
負けようが勝とうが何か分かればいいと思うよー。

【人影は、あまり無い。恐らく大会の観戦に行っているのだろう】
【丁度水の国だし】
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:02:08.60 ID:tzjVFXIo
【教会内一室】

――皆、揃っておるかの?
問題ないならば……

【ある教会の一室。会議室のような場所にてそれは始まろうとしていた】
【数十人は収容できるであろう広さの部屋に大きな円卓があり、それに合わせて複数の椅子が置かれていた】
【上座……部屋の奥には白板と台が設置されており、其の台の向こう側から部屋中に声が響きわたる】

【声の主は、桜を象った華美な着物を身に纏う、腰まで届く黒髪と黒曜石のような瞳が特徴的な】
【身長150cm程の童顔気味な顔立ちをした東洋風の女性であった】

……今から、「対ネル・ナハト連合」の会合を始めるのじゃ……!

【女性――対ネル・ナハト連合リーダー貴宝院 織守が、開会宣言を朗々と告げた】

/対ネル・ナハト連合会合イベントです!
/参加者の皆様ここにレスをお願いします
/形式は「既に入室し、着席している」としてくだされば幸いです
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:02:19.98 ID:fl1tOwDO
>>109

えぇぇ…力ずくは苦手なんですが…
…っていうかあなたが取ったんですか!!
【今更気付いた】

>>113

そーいう事言わないでくださいよ!!本当にされたらどうするんですか!!?
ってうわっ!!あぶなっ!!?
【男が閃光弾を投げると同時に腕で目を覆う】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:02:44.72 ID:NFAeOYAO
>>102

【契約書はよくわらからない言語で書かれていて
聞いた内容のわりには、文章が長い】

まさか、君がくるとはなぁ…
A025ちゃん!

【子供は若い男の声でいいながら、契約書を奪おうとする】
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:03:39.58 ID:eSMZ0gAO
【公園】

………

【黒髪、髪を目が見えないぐらい伸ばし普通にブレザーを着ている】
【…と特に特徴のない「地味」丸出しな青年が胡座をかいて地面に座っている】
【膝の上に置いた右手にはビー玉のような物が一個転がっている】

………ん〜…やっぱり3つ以上は作れないなぁ
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:04:08.45 ID:HfWoOASO
>>119
………私は大丈夫だ
(知らない人もいるから素をださないようにしよう。うん)
【背中に大剣を背負い灰色の長い髪に緑のジャージを着て眼鏡をかけて、首に黄色いペンダントをかけ、腰に黄色い石が装飾された斬れないように刃のつぶれた西洋剣をおさめた小さなナイフの装飾のついた鞘を装備した18歳くらいの女性が静かに言う】
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!美鳥_res]:2010/04/06(火) 21:04:38.80 ID:cjEKshIo
>>99,108,91,101,117

分かりました、ではそちらの実況をさせて頂きます

――――
さァーてさてさて始まりました!
大会本戦第一回戦!
その1つの「森島 京」VS「色冥 鮮」!
厳しい予選を勝ち抜いてッ!
本戦への道を獲得しましたッ!
――その16人の中の2人です!

戦いが!今ッ、今ッ、始まりますッッ!!!


レディー・・・ファイッ!!


【最初からテンションの高い彼女】
【アートマンやらエナジーコロン(実験所>>80)やらが丸見えであるがそんなのお構いなしである】
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 21:04:58.00 ID:NoRJkwo0
>>114

……まさか、貴方がこんな隠し技を持っているとは思いませんでした

【えっ】
【然しクロワは真顔である。冷や汗すら伝っている】
【恐るべし――電波ッ!】

いや、ガーンじゃないですから。分かり切ったことですから。
もしもーし、ルカース?

【空いている方の手を、ルカスの目の前でぶんぶん振って】
【暫く見なかった――微笑ましい(?)1ページである】


……――理由、弐。

……貴方に、伝えたいことが、あったからです

どうしても、――言いたい、ことが

【ゆっくりと、はっきりと、まるで浸透させるかのように】
【こころなしか――ルカスの指を包みこむ手が、ほんのすこしだけ強くなった気がした】
【交わす隻の瞳は、何処か冷たい、でも、確かなあたたかさを秘めた、紅榴石(ガーネット)色で】
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!桜_res]:2010/04/06(火) 21:05:08.42 ID:moaCOUw0
>>111>>116
ヘルガ選手は、中・遠距離という自己分析通り、距離を取ってきましたわね……。
対してシェン選手は……歩いて、ですの?まだ一気に距離を詰める訳ではなさそうですわ。

まだ初手、布石の段階――戦況が如何動くかは、これからですの。
どの道、この試合は距離≠支配した方が有利になるのは間違いなさそうですわね……。

(……こ、こんなので良いんですの?)

【――珠音を不安げにちらちらと見ながら、解説していく】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:05:28.51 ID:pFPpWpAo
>>121

(………浅はかだったか)

【それだけ思うと両手で契約書を破り棄てようとする】
【が―――――】

なッ――――!?

【契約書が僅かに割けると同時に奪われた】
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 21:05:37.69 ID:CpRACDwo
>>115

ああ・・・?
【眉間にシワを寄せ、不良っぽい反応をする少年】

おい、ガキお前こそなんだよ
【果たして人をガキと言えるか・・・と言うほど低身長160cm】

人様に話しかけるときはテメエから名乗るもんだろうが
というかなんだよいきなり俺がなにしようと勝手だろうが
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:05:48.81 ID:74BiloSO
>>119
……………………
【全身に多種多様なあらゆる刃物を装備した青年が静かに座っている】
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 21:06:04.57 ID:OweDwnk0
>>119
カエデ……激戦続きだったろうが、体は大丈夫か?
「私は大丈夫……お父さんこそ、疲れてないの?」
あぁ……俺も大丈夫だ

【くたびれたコートを着込み、ツンツンとした短い髪で、右手にごつい杖を持ち、左目に眼帯を付けている深い青色の目をした男と】
【ラベンダー色の肩ほどまで伸びた髪で、赤と青のオッドアイを持ち、白いワンピースを着た10歳くらいの少女が】
【隣り合わせで席に座り、久々に顔を合わせたお互いをいたわりあっている】

(……今日は、俺からも皆に伝えておかなければならない事がある……
さて、どう切り出すか……)

【男の表情は、必要以上に固い】
【胸の内に、大事な問題を抱えていた】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 21:07:02.84 ID:JCpnRF.o
>>119
【黒い短髪に黒のソフトフェルトハットをかぶった、白いシャツと赤い革のベスト、青いジーンズにブーツの少年が顔を上げる】
【記憶にあるのなら、それはノビタのものであるはずの帽子をかぶり…その顔は真剣だ】

…うん、ノビタ君が今生死の境をさまよってていないから代理としてぼくがいるよ
代わりはきっちりやるから安心してね

【ノビタの帽子をかぶっているのは、その決意からか】

【そして声をひそひそさせて織守の耳元で】
えっと…やっぱりそっちの恰好の方がいいの?
もうこの場にいる人皆知ってるのかと思ってたんだけど
【と、問いかけてくる】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:07:08.90 ID:moaCOUw0
>>119
……ほぇ。
宜しくお願いします!

【小さく微笑んで、恭しく礼をしたのは】
【白を基調としたブレザー、黒白チェックのミニスカートを身に着けた】
【金髪をサイドポニーテールに纏めた、翠蒼の瞳の少女だ】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 21:07:47.33 ID:NoRJkwo0
>>119

にゃー!なんだかボクがここに居るのも申し訳無い気がするけど、わかったですねー!

【椅子に座りながら手をぶんぶんと振るのは】
【朱色のネコミミみたいな形の帽子に、大きな三日月の飾りと氷のネコバッジをつけた】
【外ハネ金髪、白いストールの少女――ベリルハーツ・ミャオマオ】
【宝石のように深い紫色を湛えた瞳が、織守を捉えて】

ちなみにイルゾルは昨日ともだちの結婚式とかでハシャぎ過ぎてアタマ打って欠席ですねー!
うにゃー!バカまるだしですねー!
【…………】
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:07:47.37 ID:5lWLeiw0
>>118

喧嘩?

【拳蔵は頭を傾ける】

喧嘩とはあの喧嘩か?
そうであれば、すまんが
見ず知らずの者に自分から喧嘩を吹っかけるなど俺にはできん

【拳蔵ははっきりと言う】
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:09:09.32 ID:Pzle2.AO
>>116>>126

それじゃまずは小手調べだフフーフ!

【コートから取りだしたのは黒鍵と呼ばれる細長い短剣】
【両手に一本ずつ持ち】
【右手に持っている方を相手の左肩目掛けて矢のように放つ】
【黒鍵6】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:09:30.07 ID:BRLPrG.0
>>113
……随分と過小評価されたみたいですね
相手の力量を計る力は生きていく上で必須なんですが

【閃光弾が地面に落ちる寸前で、空中に固定
そして閃光弾は重力を無視し、少女の目の前へ】

【そして再び固定されるだろう
固定された物体は人の突進ぐらいならびくともせず
強度は鉄ほどになる】

貴方と私の距離は遠い
全てにおいて、ですがね

【少女は数歩、後方へと下がる】

>>120

ええ、いただきました

【悪魔の微笑み】
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 21:09:32.25 ID:RYbZTnso
>>119
・・・・・・・・・・

(・・・当然だが、知らぬ顔も多い)
(さて・・・・これをどう纏めるやら)

・・・・構わんぞ

【白の小袖に漆黒の裃、顔の中心に横一文字傷の有る女】
【腰にはそれぞれ長さの違う三本の刀を佩き、背には巨大な剣が有る】

【自分の席の後ろに、立ったままだ】
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:09:39.18 ID:Y3y2SJEo
>>101>>124

――――――――――えーっと・・・・こんばんは

【相手の姿に戸惑いつつ、取り合えず挨拶を返して】

―――――――――――――・・・

【┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ドド】

【少し警戒して腰を落としつつ、両手に《熱》を集中】
【五メートルほど離れて、着ぐるみに向かい合う】
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:09:47.93 ID:NFAeOYAO
>>127

あはははは!
契約書は貰ったから、僕の勝ちだね

【笑いながら子供は、姿をかえ、アロハシャツをきた青年になる】

『えぇ、残念ながら、そのようですね』

【エファは青年をみーーー否、睨む】

『内容はどうせ話した内容+誰かの殺害ですか?』

そうだよ〜
よくわかったね〜

『この子が教えてくれました』

【そういって腕に抱きかかえたあきらんをしめす】
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:11:23.80 ID:9zonmwSO
>>128
ガキって先に言った方がガキですの!
【ガキらしい発言】

へっ、わざわざこの茨様が話しかけてやったんですの!!寧ろ感謝してほしいぐらいですの!!
【無い胸をこれでもかと張る】
さあ、何やってるかいいやがれですの!!
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 21:11:46.61 ID:jvtEs0w0
>>134
それ以外にどんな喧嘩があるのさー。

……今いるじゃん、見ず知らずじゃないのが。目の前に。
それとも何? 弱いままでいたい? それとも、負けるのが怖い?

【挑発。もしくは戦闘しろといっているのか】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:11:54.04 ID:CarF2zc0
>>117>>138

…悲しい悲しい話をしよう!!

【と突然愛らしいくまのきぐるみの中から声が響き】
【くまの右手が自らの後ろチャックを引っ張り】
【「ジジジジ…」と音と共に――きぐるみの中から1人の男が現れる】

確かだ…俺は前の大会でもこの登場をした!
そう派手な登場!派手なインパクト!
なのに…なのにだ…無反応!?それ所か確認出来ません!?
オイオイオイそれはアレか!脱がないと分かりませんって奴ですかぁ!

あぁ悲しい…実に悲しい!
人なんてどれも同じ!形など変わっていようが存在を信じるのが人ってモンじゃねぇか!!

【真っ黒なタキシードを着こなし――】
【不気味な笑顔を顔に浮かべた――赤髪の男】

って事で悲しい悲しいお前らの為に!
前の様に!脱いで現れよう!てか熱い!気ぐるみ暑い!
【色冥 鮮―改めて入場】

【きぐるみを片手でポイッと掴み】
【それをぶわぁんと観客席の方へ投げ置いた】

さぁて改めて始めようか?シリアス君!

【そしてそのまま肩を何度か慣らし】
【森島を視線へ捉える―――】

/変な入場の仕方で申し訳ありませんでしたっ!!
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 21:12:41.36 ID:zCAUzYAO
>>106>>117
(変な魔力……「最初の一手」――)

【ペレグリーと距離を取る為にバック・ステップを二度ほど行い】
【同時にナイフを右手で逆手に引き抜き、胸の前で構えつつサラの体内に濃密な魔力が集束】

神が許せば 我は死すとも汝を愛す

『神が許せば、我は死すとも汝を愛す』

【二回。詠唱を紡ぐと、構えたナイフの切先に黄緑色の気体と魔力が集まり始める】

【もし、嗅覚が優れているならば】
【その気体が独特な臭いを有していることに気付くことが出来るかもしれない】
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:13:01.84 ID:9wq3nISO
>>119

―――特に支障は無い。構わないよ、オレは……。

【黒に程近い藍色の髪を肩まで伸ばし、臙脂色のジャケットを緩く羽織った女性が、椅子の一つに腰掛けている】
【何事か思案しているのか、彼女は頬杖を突いたまま黙していたが】

【織守の言葉を聞くと――視線を上げて淡く笑み、頷いてみせた】
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:13:03.42 ID:1QFEQQEo
>>125

え、……ぅえ?
ルカスちゃん今何が起きたの?

【とりあえず、なにかが起きた事は理解したのだろう】
【しかし僅かな混乱のために文法がおかしくなってしまっている】
【どうしてこうなった^q^】

そ、そんなこと!ないん!だよ!ねーっ!

【手を目の前で振られたことにより、正気に戻ったのだろう】
【だが残念ながら、電波は戻らなかったようで。そのままぶんぶんと首を振り】


――……言いたいコト?

【緊張と、不安によるものなのか】
【僅かに体が硬直するも――手の暖かさに溶かされる様に、ゆっくりと力が抜けていき】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:13:33.91 ID:pFPpWpAo
>>139

…スマン、浅はかだった

【エファにそう言いながら】
【鉄製のトンファーを両手に持ち】

………誰か?

【怪訝そうな顔で、アロハシャツの青年を見る】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 21:15:24.27 ID:f1Jk.LIo
>>117>>143

…――あ

【司会者の声が耳に入り、ようやく自分の居る場所を思い出す――】
【それほどまでに彼女は熱に侵されていた】

「――――」

【”彼”の声が頭の中に響く。だが、聞こえなかった―サラや澪音にもペレグリーから雑音のような声が聞こえるかもしれない】
【そして、どういうわけか彼女以外―会場全体から漂う歪な魔力―――それらはまるで霧のよう】

――――はぁ、はぁ――――やろうか

【邪魔だ、と思い彼女は紙袋を脱ぎ捨てる】

【紙袋を脱ぐと、隠れていた脱色しているようで、僅かに元の色であろう金色が残っている白金色の乱雑に切り揃えられた髪が出てくる】


【そして、ペレグリーの顔は、とても人のものとは思えないものだった】
【左の頬を中心に、まるで渦を巻くように皮膚が引っ張られ、顔が歪んでいる】
【自然と頬が釣り上がり、左半分だけ笑っているようにも見えるだろう】

【渦の中心には眼のような、黒く、不気味な形の痣が存在している】
【それの影響か、左半分の皮膚が全体的に黒く変色している。コレが”生きた呪い”が要求した代償】

【―――ペレグリーはふらつきながらも居合刀に手を添える】


――――くそ

【小さく悪態を付く】
【嗅覚が利いているのかどうか分からない。単純に、アレは危ないと思い抜刀―迎撃体勢を作る】
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 21:15:28.07 ID:daVf45Ao
>>135
(投擲は・・・まあ一本ならまだ問題は無いか)

【左足を引き、半身になって黒鍵を回避】
【とはいえ完全に避けたわけではなく胸部の服が薄く裂け】
【先ほど腰に伸ばしていた右手を前へ、その手には――】

もっとも大きな問題はやはり距離・・・・
それを埋めるのに役立ちそうなのは“これ”だな

【一発の大きな弾が込められた拳銃である】
【すぐに引きこそしないものの引き金に指はかかっている】
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 21:16:29.12 ID:.LKONzQ0
>>120良かったな、俺の言が外れて
【もっと悪い方向に行っているのだが、それを皮肉気に笑っている、さっきからこの男皮肉気に笑うか嘲笑してばかりだ】
傍観するならもっと離れた方向に行っていただきたいな、巻き込まれても良いなら知らないが動きづらい
【走りながら喋る】

>>136さて、それはどうだろうか?
【ニヤニヤと笑いすぎている】
君から見て私はどう写るのかな?
【わざわざ、固定化されたものの正面を通る必要があるものか】
【閃光弾の大きさなんてたかが知れている】
【少し足を一歩左にずらし、追撃をかければいい】
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:16:38.67 ID:eSMZ0gAO
【公園】

………

【黒髪、髪を目が見えないぐらい伸ばし普通にブレザーを着ている】
【…と特に特徴のない「地味」丸出しな青年が胡座をかいて地面に座っている】
【膝の上に置いた右手にはビー玉のような物が一個転がっている】

………ん〜…やっぱり3つ以上は作れないなぁ
…人居なくて寂しいです!
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 21:16:44.64 ID:cjEKshIo
>>138,142

さァー、大会本戦の第一回戦が始まりましたァーッ!

森島選手は警戒体勢!
鮮選手はきぐるみを脱ぎ捨てつつ!悲しい悲しいを連呼していますッ!

まずはお互い様子見のようですねッ!
此処からどう、展開して行くのでしょうかッ!?
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:17:15.68 ID:NFAeOYAO
>>146

『例えば、お姉ちゃん…AKIRAさんを復活させると同時に
強制的にお姉ちゃんを殺害させるとか』
おやおや

『あるいは、お姉ちゃんを生き返らせるために罪のない人を殺させるとか』

おやおやおやおやおやおやおやおや

『あるいは、晃さんの殺害、とか』

おやおやおやおやおやおやおやおやおやおやおやおや
さすがあきらん、僕の弟のかけらだね

【ニコニコ笑う青年】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:17:22.57 ID:5lWLeiw0
>>141
負けるのは怖くはないが

しかし目の前とは・・・・まさかカイミ殿、お主が俺の相手をすると?!

【拳蔵は困惑している】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 21:18:04.04 ID:CpRACDwo
>>140

うわムカツクこのガキ・・・
【眉間のシワを更に濃くし】

イライラはすれど感謝なんか微塵もねえよクソったれが
【張り合う辺りバカっぽい】

・・・チっ、失くしたサイフを探してただけだよ
【下手に言わないと面倒臭いと思ったのか話す】
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2010/04/06(火) 21:18:46.13 ID:n3/ODyco
>>143>>147
黄緑色の気体―――……

(……となると塩素……か?)
(それとも未知の物質か……?)

サラ選手、ナイフに黄緑色の何か≠纏い距離を取る―――。
一方ペレグリー選手は抜刀―――

迎撃体勢を取り、出方を窺う――――
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:19:05.63 ID:Y3y2SJEo
>>142>>151

【呆気に取られた顔で、きぐるみから出て来た男を見て】

――――――――――いや、何がなにやら

【多分、「この人楽しい人だ」とか思ってる】

いや、全く悲しそうに見えないのですよ
むしろ滅茶苦茶楽しそうなのです
あなた、悲しい話じゃなくて楽しい話をするべきなのですよ

【何か取り合えず突っ込みを入れながらも、両手の《熱》を解放し】
【生み出すのは、赤く輝く二振りの《刀》】
【体の前で交差させるように構えると、鮮に微笑みかける】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 21:19:15.30 ID:NoRJkwo0
>>145

……え?“あれ”がルカスちゃんビームなんでしょう?

【相手の様子に、此方も困惑の色を見せる】
【ぐ、と額に滲んだ(滲んですらいる)汗を拭い――】
【電波だからしかたない】

そんなこと、あるん、だよ、ねー
【滅茶苦茶棒読みで、然し区切り方だけルカスを真似て】
【やれやれ、と――しかし、何処か楽しそうに、肩を竦めて見せて、】


……ええ。

【――く、と。眼鏡を押し上げて】

【暫く、静けさが包み】
【包みこむ手は、伝わるあたたかさは、確かな存在は、またすこしだけ、強くなって】
【……すぅ、と小さく、息を吸う音が聞こえ】


……――――ごめん、なさい


【先ず、紡がれたのは――……】


“あの日”……


貴方の“助け”を……オレは、……踏み、躙った

オレの、くだらない、……意地の、ために


【――僅かに、震えてすらいて】


ごめんなさい、……本当に……――
……オレは……――――
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!桜_res]:2010/04/06(火) 21:19:30.22 ID:moaCOUw0
>>135>>148
っと、ヘルガ選手の黒鍵を……シェン選手はギリギリ回避、ですわね。
先程説明された通り、ヘルガ選手のメインは、あの黒鍵を利用した立ち回りだそうですの。
これの使い方が、戦況を左右する事になりそうですわ。

対するシェン選手は――拳銃、ですのね。
距離という要素を制する為には非常に有効な武器――シェン選手が如何使うか、ヘルガ選手が如何対処するか。
お互いの武器の使用法に、注目ですの!
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:19:33.20 ID:fl1tOwDO
>>136

簡単に言いますね!?正直すぎやしませんか!!?
【危ないので二人の間にあたる位置で壁にくっついている】

>>149

傍観したくてしてる訳じゃないんですが!!俺はただ財布を返して欲しいだけなんですが!!
【「ひいいいぃぃ」と悲鳴をあげながら】

ていうかこんな所で喧嘩はやめて下さいよ二人共おぉ!!!
【二人に向かって懇願するように叫ぶ】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 21:19:49.07 ID:jvtEs0w0
>>153
それ以外に誰がいるのさー。それとも僕の背後に幽霊でもいる?
まあ幽霊となんて戦えないけどさー。

何? 何か不満でもあるー?

【首飾りを手に取る】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:20:55.72 ID:pFPpWpAo
>>152

あ〜、何と言うか――――
――――――趣味わっりぃなぁ

【ゴツン―】
【トンファーの先端を叩き合わせて音を鳴らし】

取り消して貰うぞ―――それ

【契約書をトンファーの先で指すと―――接近を試みるだろう】
【上半身を揺らして、的を絞らせない様にしながら】
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 21:23:30.05 ID:nW2YM1Qo
【街中】

人がすくねぇな……

【さらさらとしたセミロングの白髪に野球帽をかぶった青年が歩いている】

そういや、大会だっけか…ま、俺にゃ関係ねぇな……

【その瞳は少し尖っているが、かなり女性的な顔立ちをしている…というよりは、見た目は、少女にしか見えないだろう】
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:23:31.26 ID:Pzle2.AO
>>148>>158

フフーフ流石に回避しちゃうかぁ…

って拳銃かよ!それは困るなぁ!
『混沌の禁術書』(カオスアウト・スペルブック)
【黒鍵を持っていない方の手に黒い表紙が渦巻き模様の本が現れる】
【黒鍵6】
【魔翌力値30】
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:23:53.69 ID:tzjVFXIo
>>123
よく来てくれたの、海里よ……。
今宵はしっかりと、付き合っておくれ……。

【織守は、静かに落ち着いた様子で語りかける】
【今日の織守は何かを決意したような……以前見た時とは多少印象が違うかもしれない】

>>129
お主は、最終決戦の折におった者じゃな
あの剣士との語りを聞くに……金の国の騎士団縁の者でよいかや?

復興で忙しいじゃろうに、わざわざ足を運んでくれたことを感謝するのじゃ

【ふわ……と、柔らかに微笑みかける】

>>130
ラギデュースと……その娘子で良いのかの?
よく来てくれたの。いずれその娘子の事も聞かせて欲しいものじゃ

>>131
うむ、情報は伝わっておる。
いずれは見舞いに行ってやらねばの……

【そして話しかけてくるドラに】

よいのじゃ
座って、みておるがよいぞ。

【と、小さく笑みを見せて着席を促す】

>>132>>137

島津にエルメアよ、今日は、頑張るからの
しっかりと――見守っていて欲しいのじゃ

【ふっ……と笑いかける】

>>133
田……ベリルよ。お主が此処にいて悪いことなど一つも無いのじゃ。
イルゾルにもよろしく頼むぞ?

>>144

朔夜か。お主には後で改めて礼を言わねばならぬの。
お主のお守りが無かったならば――わらわはこの場に立っておらんかったやも知れぬのでの……

【頷きに応えるようにして――小さく笑みを向ける】

/次に続きます
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:24:12.48 ID:NFAeOYAO
>>161

うん、やだ

【バックステップしながらそらに浮かび上がり】

『お兄ちゃん、あんまり近寄らないほうがいいですよ
その契約書、まだ不完全ですから』

【割ってはいるように移動する】
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:24:49.69 ID:BRLPrG.0
>>149
取るに足らない羽虫といったところですか

【の、割には言い負かされてた】

【たかが一歩、されど一歩
攻撃の遅れは少女に後退の時間を与える
攻撃があたらない距離へと】

紙一重でしたね、残念です

【少女は左手に懐中時計を握る】

>>159
嘘は何もうみませんから

【微笑む、どの口が言うか】

……なら、盾になってください

【結構キツイようだ、思えば先程から攻撃もしていない】
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:25:13.73 ID:tzjVFXIo
>>164

>>ALL

すぅ……はぁ……――

【珍しく、緊張したように深呼吸。身体を解きほぐし】
【心音を整え、伝えるべき意志を頭で整理しながら――声を紡いでいく】

――此度の戦にて、わらわたち連合及び協力者一同、数多の勇者たちの手を以て大義は果たされた。
まずはそれについて二言――本当に、お疲れ様……そして、有難うなのじゃ

【織守は、柔らかな笑みを浮かべ感慨深げに部屋に集まった面々に視線を向ける】

大悪<ネル・ナハト>の討伐……わらわ一人では決して成し得無かったじゃろう。
皆が命を賭し勇敢に戦い、肩を寄せ、傷つき疲れながらも成し遂げた偉業じゃ。

それぞれに思うところはあろう。それぞれに胸に抱く義は違ったじゃろう
じゃが、ここに一つの力とし集い、共に刃を揃えることの出来た事実を――わらわは誇りに思う

【目に宿るは真摯な想い。過ぎていった戦いの日々を思い返しながら――】
【――僅かの時間、胸に手を添えながらの瞑目……。ゆっくりと、瞼を上げる】

果てしなく長い道程のようで、駆け抜けるようにして過ぎていった日々じゃった

互いに胸に抱くは「正義」だったじゃろう。口では決して曲げることの出来ぬ、命を賭けようとも譲ることの許されぬ
故に、泥にまみれながらも、血に汚れながらも平行線にて「正義」をぶつけ合い、その結果、失われた命は多く……踏み躙られた志もあっただろう。
じゃが――

【織守はしっかりと、しっかりと……並ぶ面々の顔を見つめながらはっきりと言葉を放っていく】

【最初は、たった一人の正義だった。孤高を気取り、他人を見下し。信用せずに道具としてみたこともあった】
【だが、そんな自分にも賛同してくれる者がいた。力を貸してくれる者がいた。肩を並べてくれる――人々の姿があった】

【自身の小ささ、愚かさを何度となく知った。人の温かさを、手を取り合う事の大切さを――沢山の人に教えてもらったのだ】

――それでも今此処に……皆が欠けること無く集えたことを……わらわは……貴宝院 織守は……いや――

【母のように叱ってくれた人がいた。友のように接してくれた人がいた。戦の見本になってくれた人がいた】
【姉のようで友達のようで――いつしか、胸の中で掛け替えも無いほど大切になってしまった人がいた】

【「貴宝院 織守」の腹部が一度モゾり……と揺れると、そこからは――】

/次に続きます
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:25:45.20 ID:tzjVFXIo
>>167

――貴宝院 香美那は……何よりも……嬉しく思う……。
皆の者――本当に、本当によく……やってくれたのじゃ……

じゃから今ここで……この場で宣言するのじゃ……!

【――小さな、偽らぬ影が舞い降りた】
【踵近くまで届く鮮やかな紅蓮の髪を流し、朱色の着物を身に纏った】
【幼い――本当に幼い少女は、目元に涙を浮かべながらも……声を詰まらせながらも拙い声で確かに言葉を紡いでいく】

――対ネル・ナハト連合は……見事大願成就を果たした……!
よってここにて――「対ネル・ナハト連合」の終了を宣言する……のじゃ……!

【胸に溢れる想いは、何と現すべきだっただろうか?】
【多すぎて、混ざりすぎて……香美那自身にもすることは出来なかった】

【ただ今は――リーダーとしての役目を果たすべく、声を響かせるのだった】


【「対ネル・ナハト連合」は――名の通りの役割を果たし今ここに一つの終焉を迎えた】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:26:23.44 ID:9zonmwSO
>>154

誰に向かってんな口きいてんだですの!?
【一瞬張り合おうとして押し止まる】
……まあ、それはいいですの
それよりも、財布をなくしたんですのぉ〜?
それは大変ですの〜
【ニヤニヤしてなんか言いたげである】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:26:23.53 ID:CarF2zc0
>>156

悲しそうじゃない!?
それはアレか、俺の表情がてめーに伝わって無いとでも!?
それともテメーが感情移入するのが下手とでも!?
あぁ悲しい…今この場で論語道絶!拒否されるのは悲しい!!

まぁ良い!俺は悲しい悲しい男だ!
悲しいから悲しいという言葉を発する訳で…

今日も悲しく行こうかオイ
(さぁてお相手はどんな能力者かなぁオイオイ!)

【鮮はやや腰を曲げ、姿勢を低くすると共に】
【肩より少し上に腕を上げて、相手を不気味な笑顔で捉える】
【両手には魔翌力が溜まって行くのが分かるかもしれない】
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:28:07.90 ID:5lWLeiw0
>>160

い、いや、んー・・・・

【拳蔵はカイミをじっとみる】

(小さいという前提を無視しても全く強そうには見えん
だが、先ほどの考え方から察するに
見かけ道理の強さと言うわけでもないのだろうが・・・・・・
悩んでいても仕方が無い)

よし、手合わせ願いするカイミ殿!
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 21:28:09.60 ID:.LKONzQ0
>>159こういう奴に返せと言って返すか?
快楽殺人鬼に命の大切さを説くのと同義だ
【一瞬呆れた目でそちらを見つめ】

>>166羽虫に言い負かされるとは大した奴もいたものだ・・・
【剣を小振りに二回連続で振り、剣圧による衝撃波を敵の右腕を目掛け放つ】

なに、元よりこんなに早くから攻撃が当たるとも思っていない
【言いながらまた、左手を懐に入れている】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:30:13.55 ID:eSMZ0gAO
>>162

人居たぁー!

【黒髪、髪を目が見えないぐらい伸ばし普通にブレザーを着ている】
【…と特に特徴のない「地味」丸出しな青年が横からにゅっと出てきて抱きついてくる】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:30:14.82 ID:pFPpWpAo
>>165

【追おうとするが…】

っと――――

【エファに割り込まれると一旦停止し】

不完全……?
近寄らない方が良いってのは、何故?

【青年への警戒を緩めぬ儘尋ねる】
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 21:30:17.31 ID:daVf45Ao
>>163
安心していいぞ?
この拳銃は「銃」といっても鉛玉を撃ち出す物じゃないからな

【相手の手に本が現れるのを確認すると銃を両者の間、地面に向けて発射】
【目で追える程度で撃ち出されたそれは着弾すると多量の白煙を発生させる】
【つまりは煙幕を作り、それに姿を隠して接近するつもりなのだろう】
【おそらくは少しの時間(3レス)で煙は消えるだろうが既に男の姿は煙に紛れている】
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!美鳥_res]:2010/04/06(火) 21:30:42.45 ID:cjEKshIo
>>156,170

おォーッと!
森島選手は二振りの刀を生み出しましたッ!
これをどう、使って行くのでしょうかァァーーーッッッ!!!

対する鮮選手はァァーーー!
肩より少し上に腕を上げましたァァーーz__ッ!
これがどう転ぶのでしょうかァァァッ!

まだまだ序盤ッ!
お互い相手へ手を出しておりませんッッ!
【それにしても、このニュースキャスター】
【ノリノリである】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:30:50.64 ID:HfWoOASO
>>164>>167>>168
……わかった
【静かに返事しながら真面目な表情で見つめる】

【そして香美那の姿を見て】

(言動、雰囲気と姿に違和感があったのはこういう事だったんだ)
【内心驚くも普通に香美那を見て】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 21:31:30.18 ID:CpRACDwo
>>169

お前に向かってきいてんだよ!
【そういう意味じゃねえから】

失くしたというより盗られたってのが正しいんだなコレが・・・まあ大変なのはかわりねえけど
ったく閉口しちまうよ、俺はロクでもないヤツの筆頭だけど人様のサイフ盗るようなヤツは最低だと思うね!
【謎の力説】
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:31:43.18 ID:fl1tOwDO
>>166

いやまぁそうですけど!!なんかこう…もうちょっと隠してほしかったなぁって!!
【慌てふためきながら少女に顔を向け】

[ピーーー]と言いますか!!?
【流石に拒否、少女が劣勢なのもこの青年には見抜けていない】

>>172

おぉ!わかりやすい!!
【わかりやすい例えに一瞬納得】

…って、だからって暴力沙汰は駄目ですよ!!!
【だからといって割って入る勇気も無い、ヘタレである】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 21:32:13.36 ID:jvtEs0w0
>>171
素直でよろしい。

【何か偉そう】
【右手に持った首飾りが、一瞬にして三叉の槍と化す】
【そして、拳蔵から少し遠ざかるように上後方へと飛ぶ】
【拳などの殴打は、ギリギリ届かない位置だ】
【だが、こちらの槍も当然届かない】

まず聞こうかなー。今まで戦ってきた人の中で、遠距離と近距離、どっちが多かったかなー?

【槍を構えて待機】
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 21:32:42.04 ID:JCpnRF.o
>>164>>167>>168
頼むよ
ノビタ君には…まだ死んでほしくないからね
ぼくよりも先に死んでいい奴じゃあないよ、彼は
【少しまごついた顔で頭を下げる】

…?

【織守の言葉を落ち着いて聞きながら】

…ぼくたち皆…よくがんばったよね
ノビタ君がね、倒れる前に一度『オレがみんなにケーキでも作ってパーティやって振舞ってあげたいくらい感謝してる』って言ってたくらいだからね
最も…それはかなわなかったけどね
【残念そうに頬をかきながら】

…!香美那ちゃん…
うん、みんな!お疲れ様!
ノビタ君に変わって…ぼくからも…うわあなんだかうれしくってさあ…
【ぱちぱちと手を叩いて】
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:32:43.74 ID:1QFEQQEo
>>157

……上手く見えなかったからもう一回やっていい?

【んー、と考え込んだ末の爆弾発言】
【目からビームが見えてたまるか、とかいうツッコミ以前に、拒否されそうな提案ではあるのだが…】

う、うなーっ!?
【バカにされている、と思ったのだろう】
【再びガーンと以下無限ループになるかもしれない】


【そして】
【クロワの、その言葉を聞き――】

――……大丈夫、だよ、クロワ

大丈夫――……そして―――“ありがとう”


【ルカスは優しく――そう言った】
【「謝ってくれて、ありがとう」】
【「“助けて”と言ったのを覚えてくれていて、ありがとう」】
【そんな、意味合いが少なからず篭っている、「ありがとう」だった】
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 21:34:04.78 ID:RYbZTnso
>>164>>167>>168
・・・・・さて、困った。言うべき事がもう無くなったぞ
さりとて、何も言わぬ訳にも行くまい

・・・香美那、良くやった

【懐から、一切の装飾を施されていない白い面を取り出し】
【それを被り、適当な壁に寄りかかる】

だが・・・少々、気が早いかも知れんぞ
戦闘は終了したが・・・事後処理がまだであろうが

・・・誰を、討ち取った?
誰が、死んだ?
その弔いは済んだのか?
負傷した者は、その負傷の具合は?

香美那、最後の人仕事だ
報告を纏めろ。此処に居らぬ者へも、言葉をくれてやれ
・・・最後まで居られなかった者達に、な

【自分の立ち位置は、口煩い母親の位置と決めている】
【その為、終焉を迎えた事に対する全ての想いを、面の下に隠す】
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 21:34:24.76 ID:NoRJkwo0
>>164

……うん、ありが――――にゃーー!!今テメー「田中」って言いかけたですねー!
【ふにゃー!と憤慨してずびしっと織守を指差すが】
【紡がれ始める言葉に、姿勢を正して――真剣に】

……お礼を言うのは、ボクの方だよ。
みんな、ほんとうにありがとう……おつかれさま――
【周囲を見回しながら、そう紡いで――】

(……うしなわれた、いのち)
(……そんなの、数え切れない)

(――でも、……わすれない)
(そのひとたちのおかげで、ボクらはここに居られる――)

(……それに、……ボス、……ボクがここに居られるのは、貴方のお陰でも、あるから)
(さいごに、もういちどだけ――――ボクだけの、「ありがとう」を、捧げます)
【ひとり、静かに瞑目して祈る――ただ、寂しかった。かの夜明けを夢見た、彼に】

……香美那……。

【最後の戦いで、明かしてくれたその真名。姿】
【自分よりも幼い少女の姿。立派に大義を果たして見せた、誇り高き戦士の姿】
【ベリルハーツの心にも……響くものがあって】
【――香美那の宣言は】

…………終わった、んだね……――――……やっと…………

【――――生まれてから、今までずっと、と言っても過言ではない】
【この場の誰よりも、間違いなく長かった少女の≪ネル・ナハト≫との関係が――完全に終わったことをも、意味していた】
【涙は、滲まない。だがしかし、言葉に出来ず――】

/次、おそらくタイミング的に風呂落ちしてるので、飛ばしてください
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!桜_res]:2010/04/06(火) 21:34:27.70 ID:moaCOUw0
>>163>>175
お、ヘルガ選手が出したアレは――魔術書ですわね。
恐らくは、あの本に記された魔術を指定する事で、自動発動させるようなタイプの……。
詠唱を必要とする事が少ない分、早く魔術を使えるって特徴がありますわ。
先の黒鍵と合わせて――非常に近寄り難くなってると言えるでしょう。

対するシェン選手は……っと、煙幕……のようですわね……!
成功してしまうと、互いの視界が阻害されてしまいますわ。そうなると、ヘルガ選手が不利になるかもしれませんの……!
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:34:55.65 ID:NFAeOYAO
>>174

『悪魔の契約は体の一部を支払い成立します、多くは血ですね
お兄ちゃんは名前をかいただけ、ですから、まだ大丈夫です』

【そういいながら袖から大量のナイフを放つ】
【青年はそれをかるくよけるが】

『お兄ちゃん、トスお願いします』

【あきらんをクレイモアのほうへ放り投げるエファ】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 21:34:59.38 ID:HlGFpzk0
【街中】

――――……。
【「はぁあ……、頭いて。」】
【黄土色のマントを羽織った、茶色の短髪の青年が歩いてる】
【掌を額に当てて大きく息を吐いたり】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!桜_res]:2010/04/06(火) 21:36:53.17 ID:moaCOUw0
>>164>>167>>168
――――織守、さん……。
……いえ、香美那、さん……。

【――彼女の決意に、其の澄んだ声に、触れて】
【何時しか少女は、自然と拍手を送っていた】

【喪われた物は、もう戻ってはこない】
【どんなに悔やんでも――自分たちは、この道を選んでしまった≠フだから】

【だからこそ――今は彼女の親友≠ニして、ただ労ってあげよう】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:36:57.67 ID:pFPpWpAo
>>186

悪魔――――ね

【そう言って己の右手を見るが】

――――はい?

【突然投げられたあきらんに驚いて素っ頓狂な声を上げ】

あぶな―――!?

【つい、蹴り上げてしまった】
【―――トスみたいには出来たはず】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:37:28.72 ID:moaCOUw0
>>188
/おうふ、ピンクいままだったorz
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:37:42.19 ID:9zonmwSO
>>178
茨はそんな最低野郎ごときに財布盗られることに閉口ですの!
【どうやら余計なことを言わないと気が済まないらしい】
それでその財布盗った奴の顔は覚えているですの?
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 21:37:42.31 ID:OweDwnk0
>>164>>167>>168

「え……お、お父さん……!?」
驚く事は無い……あれが彼女の真の姿だ……

【「香美那」の姿を見て驚く少女とは対照的に、納得した様子で深く頷く男】
【かつて、男は一度だけその姿を見ているのだ】

――俺たちの戦いは、終わったんだな……

【香美那の言葉を聞いて、思わず感慨深い思いに駆られる男】
【もしエルメアに≪ネル・ナハト≫の事を教えられなければ、今ここにはいなかっただろう】
【それどころか、心情的に少なからずシルバーソードの言葉に共感していた男は、この場に居る者たちと敵対していたかもしれないのだ】
【様々な運命の分岐点を経て、男は今ここに居る】
【それまで、この世に存在しているのかどうか、自分自身でさえ曖昧な、今にも消えてしまいそうな生き方をしていた】
【故に、この戦いの中で、大きく自分と言う人間そのものを知る事が出来た】
【――あまりにも、濃い時間だったのだ】

……香美那、少し良いか?
今日は二つほど、報告をしたい事があるのだが……

【だが、戦いは終わっても、時代の流れは止まってはくれない】
【今、男の前には二つの問題が立ちふさがっている】
【空気を壊す事になる事を恐れながらも、男は挙手をして、香美那へと声を掛けた】
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:38:05.88 ID:5lWLeiw0
>>180
【カイミが上空へ行くと拳蔵は拳を固めた】

人の中でと言うのならば全員が武器を使い、近距離で戦っていた

【拳蔵はカイミを見ながらそう答えた】
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:38:44.26 ID:BRLPrG.0
>>172
寝言は寝て言ってください、誰が言い負かされましたか

【思わず返事を返す、そのため回避が遅れ……】

っひぎぃいいぃっ!!!!

【衝撃波が右腕に直撃、神経を直接切られたような
酷く鮮やかで熱い痛みが、頭のてっぺんから足の先の先まで駆け巡る】

ぁっ……ふぅ……ひゃ……はぁ……

【思わず座り込み右腕を押さえる
出血量は非常に多いが、そこまで騒ぐような傷ではない
演技だろうか】

いっ……あっ……ぁ……

【その割には肩で息をしている姿など、真に迫っている】

>>179
っう……っ……!!

【顔をくしゃくしゃにしながら、右腕を押さえている】

はぁっ……はあっ……!!

【身体を小刻みに震わせており、辛そう】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:39:25.01 ID:Pzle2.AO
>>175>>185

なーんだ安心って煙幕ですかー厄介だね
まっ煙幕ごときで焦るヘルガ君ではなーいー
『蹂躙セシ魔弾』(インフレンジメント・ダーク)
【唱えると同時に本から黒い野球ボール程の球体が複数発射される】
【ひとつひとつの威力はさほどではないが攻撃範囲は広い】
【魔翌力値29】
【黒鍵6】
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 21:39:30.66 ID:zCAUzYAO
>>147>>155

(息切れ確認)

……
≪NO.17≫

【呪いによって変形した顔に対しサラが何かしらの感想を持つことはない】
【無表情は不動のままに、番号を呟いて】
【ナイフの刃を延長するように装着される黄緑色の刃】
【しかし其れは気体でも固体でもなく――“液状”】
【常温での気体の相転移は、彼女の「魔力コーティング」が為せる業であった】
【リーチは大体日本刀と同等程度か】

【澪音の予想通り、黄緑色の気体の正体は『塩素』】
【サラの能力は特定の気体を産出し制御するというもの】
【しかし毒性を持つ気体とは言え――その性質は、オリジナルに劣る】

【ペレグリーから見て右から左に、引き戻すよう左から右へとナイフを薙ぐと】
【二つほど、白い斬撃が放たれる】
【一発目は相手の居合刀を持つ腕を】
【二発目は少しの間を置いて、相手の左膝を狙って真っ直ぐに飛んでゆく】
【命中すれば裂傷と共に凍傷を負うかもしれない】

【正体は『窒素』――空気中から集束出来る故に詠唱が要らない気体のひとつ】

【尚、液体の刃は振っても滴ひとつ飛び散っていない】
【制御下に有る限りは、ある程度の操作が可能なのだろう】
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:39:32.53 ID:Y3y2SJEo
>>170>>176

【――――――――この時点で、森島君の芸人根性に火が付きました】

あなたが悲しい話をするのなら、僕は楽しい話をしましょうッ!!

感情移入するのは得意です!!
むしろあなたに僕のこの何とも言えない楽しさが伝わっていない!!
戦うのは楽しいから此処まで来てるんでしょうがあなたはッ!!
その事に気づいていないあなたを叩きのめして楽しい話をさせてあげましょう!!
ああ、楽しい、叫びながらの戦闘は楽しい何故なら勢いの儘に話せるからッ!!

【森島は二振りの《刀》を、自分から右に振りかぶり】

―――――――――――――――《波烈》ッ!

【体の前を一文字に、左へと振り切る】
【動作に阻害がなければ、二振りの《刀》から赤く輝く衝撃波が発生】
【それほど早くは無いが二つの衝撃波が合一し、縦幅50cm、横幅2m程となり】
【鮮の体へと迫る―――――何かに当たれば、其の物を吹き飛ばすように力を加えるだろう】

【また、森島自身は衝撃波を放つとバックステップで距離を取ろうとするだろう】
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 21:40:49.50 ID:jvtEs0w0
>>193
じゃあリーチ的にはそっちが不利だったんだねー。人外相手のことも教えて欲しかったけど……。まあいいやー。
……じゃあ、この状況は今どう思えるかなー?

【槍をくるくると片手で回しつつ】
【一歩踏み込めばそちらの拳は届くだろう。だが、こちらの槍は届かない】
【つまり、リーチの差がある】
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:41:09.29 ID:NFAeOYAO
>>189

【あきらんはくるくるまわりながら上昇し】

「アターク」
へ?

【口から虹色の特大ビームをうつ】
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:41:38.57 ID:74BiloSO
>>168>>対ネルナハ連合全員
【静かに立ち上がり】
いや、こちらからも礼を言わせてもらいたい………

本来ならやつは我々騎士団が止めるべきだった…だが、我々の力が及ばなかった為に皆の手を借りる事になったばかりか、色々と大切な物を失ってしまった者もいる…………

レオン……いや、このジークフリート・ラインハルト、金の国の全ての人間に代わって感謝する、本当にありがとう………
【深々と頭を下げた】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 21:42:21.97 ID:CpRACDwo
>>191

本当まいっちまうわ・・・
【ため息&肩を落とすコンボ】

それが覚えてねーんだよ、路地裏歩いてたら後ろから頭をガツーン!ってやられてよう
んで情けなくも気絶しちまって起きたら頭痛いわサイフがねえわ・・・
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:42:55.41 ID:pFPpWpAo
>>199

――――――

【この時、彼は思った】

【「嗚呼、明日もまた臨時休業だな―――」】

【虹色の特大ビームを見ながら!!!】

【赤字にならない事を祈りながら!!!!】
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 21:43:00.41 ID:NoRJkwo0
>>182

……え、絶対ヤです。もう喰らいたくないですよあんなの

【さぁ、と血の気が引く程の戦慄。『グレミュール・ポポル』の名前を出した時と同列クラスである】

うなー

【再び無表情無抑揚で返しやがる。明らかに、楽しんでいる】

……っくっくっく、ああ、貴方なんでこんなにイジり倒しやすいんです?
【そして遂に決壊、耐え切れずに笑い出してしまって】


……ルカス

【その言葉に――彼の心は、確かに。ふわりと、何かで満たされるのを感じて】
【声の震えは止まり、表情には、緩やかな笑みが湛えられ】

……、……ありがとう――

【一度目を伏せ、心からの感謝を述べ――――】


…………――――“お待たせ、しました”……


【其の言葉は――きっとそれだけでは、伝わらない言葉】
【でも、届くと。伝わると、奇妙な確信があったから】
【それは、“あの日”“病院の前で”交わした「約束」】
【あの不思議な不思議な夜に交わした――『待ってろ』と――その『答え』】

【――ほんのわずか。だが、じわりと。紅榴が、揺れていた】


/超タイミングで風呂落ち^q^ ……ごめんなさい。
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 21:43:19.35 ID:.LKONzQ0
>>179ふむ、君は快楽殺人鬼に対し気持ち良いからって殺人は駄目ですよと説くのか・・・
誰も止まらないな、いや、止まるのは君の命といったところか
【最後の一言を言った直後少し笑う、上手いことを言ったつもりなんだろう】
戦場では力の無い言の葉など無意味なのだよ、君がそれを通したいというならば
私はいつでも受けて立つ

>>194さてはて・・・鳥のような頭を持つのだな、君は
【攻撃が当たったところを見据えている】

(こいつ・・・脆いのか?いや、兵法とは詭道、相手が騙しを入れている可能性が無い訳ではない)

喰らえ!
【炎の属性を持った魔翌力弾を二つ、敵の左足、頭を狙い、放つ】
【魔翌力弾そのものの威力はボールが少し勢いよく当たった程度だろうが、その力は炎、当たれば被害は広がる】
【ついでに言えば札も燃えるだろう】
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:44:47.10 ID:eSMZ0gAO
>>187

酒か?二日酔いですかコノヤロー

【後ろから声】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:45:38.18 ID:9wq3nISO
>>164>>167>>168

(気付いてたのか……)
【一瞬、何故かばつの悪そうな表情を浮かべ】

………別に。
お前に死なれちゃ、張り合いが無いから……

【目線を逸らし、無愛想に言った後】
【彼女の言葉に耳を傾け、もう一度深く頷くと】

―――ああ。お疲れ様、香美那…

【感慨深げに目を細めて、彼女を労う】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 21:46:07.60 ID:HlGFpzk0
>>205

<いや、未成年スけど……。>
【誰だろうかわからないが】
【とりあえず響かせながら背後を見る】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 21:46:58.74 ID:daVf45Ao
>>195
(さて、煙幕の効果時間は意外に短い)
(何かを用意するよりは自分の技に頼ったほうが良さそうだな・・・)

【球体が右肩に当たり、やや怯むも足音を忍ばせて現在位置から斜めに移動】
【尚、移動直前に弾のなくなった拳銃を先ほど攻撃が来た方向へと投げつけ】
【移動を始めてからは右手でも刀を抜いてひたすら静かに近寄っていく】

【煙は発生から少々の時間が経過し、幕の範囲を静かに広げていく】
【恐らくはそろそろ最高潮、ヘルガ自身も動かなければ煙に飲まれるだろう】
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:47:12.55 ID:eSMZ0gAO
>>207

安心しろ、俺も未成年だ

【ボサボサ頭のだらしなくブレザーを着た死んだ魚の目をした女がそこに居た】

よっ
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:47:38.71 ID:fl1tOwDO
>>194

…ああぁぁっ!!
【座り込む少女を見て、驚愕の声を上げ】

…う…うぅ…
【相手が財布を盗んだ少女だとは解っているが、それでも心配そうに】

>>204

うぅ…そ、それでももしかしたら解ってくれる!…かも…
【自信なさげに、段々声が小さく】

……ーーーーーーッッッ!!!!!!
【男が炎を放った瞬間、目を閉じてゴキブリのような素早い動きで飛び出し】
【少女に飛び込み覆いかぶさるようにして盾になろうとする】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:47:58.82 ID:NFAeOYAO
>>202

酷いなぁ
契約書がボロボロじゃないか

【とかいいながら本人は結構平気そうな青年
あきらんは墜落して地面を跳ねる】

というか、[ピーーー]気?
『その結晶以外は』
酷いなぁ

【頭をポリポリかく】
【ちなみに青年が防いだため、店のダメージはすくない】
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:48:20.67 ID:5lWLeiw0
>>198

・・・・・カイミ殿の槍は俺に届かず、こちらの攻撃だけが当たり
俺にとってはとても有利な状態だ

【拳蔵は構えも取らず拳を握ったまま答える】
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 21:49:50.35 ID:jvtEs0w0
>>212
そうだねー。まあ、今言うのはそれだけなんだけど。
じゃあさ、攻撃してみなよ、そこから。

【挑発とも取れる言葉。しかも上から目線。真意は何か】
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!桜_res]:2010/04/06(火) 21:50:03.46 ID:moaCOUw0
>>195
〜〜、ここからは良く見えませんのー。うーん?
シェン選手、どう動いているのでしょう……?

【体を乗り出したり、傾けたりするが――やはり、良くは見えないらしい】

っと。ヘルガ選手は煙幕中を動く相手に対し、広い範囲を取れる攻撃で対処しているようですわ。
有効な手ではあります――しかし、そろそろ煙が伸びてきていますわね……!
シェン選手の動きも分からない、これはちょっと危ないんじゃないですの?
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!桜_res]:2010/04/06(火) 21:50:38.75 ID:moaCOUw0
>>214
/安価に>>208追加
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 21:50:59.15 ID:HlGFpzk0
>>209

……。
【頭から手を離し】
【お辞儀。「こんばんは」と】

<とりあえず此れは二日酔いではないです。>
【結構久々だと思うが】
【いちいち気にせず響かせる。】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 21:51:23.29 ID:f1Jk.LIo
>>155>>196

―――熱い―――

【視界が僅かにぼやける――風邪など引いた覚えはないし、病にかかった覚えも無い】
【前日に、念のために検査は受けている―――ならばこの身体の熱さは?】

「来たぞ」
―――ッ!

【自分の視覚ではなく、”生きた呪い”からの眼で斬撃を確認する】
【居合刀を持つ右腕に放たれた斬撃を居合刀で切り落とそうとする―――
 だが、熱のせいか、身体は思うように動かず、間近で切り落とす破目になる】
【その結果、右手の周囲だけに裂傷と凍傷を追う】

―――うぐぅ

【熱は悪い結果しかもたらさない。左足を動かして二発目の斬撃を回避しようとするが、間に合わず、命中】
【結果から言えば、サラの攻撃は成功した事になるだろう―――】
【痛みからか、思わず、左膝から崩れ落ちる。サラからすれば絶好の機会だ】




【―――家屋】

ふむ。流石、と言うべきか
本来なら既に発動していると思われる時間だが―――その気配が一向に無い
あの式をこの短時間で全て解呪するとは、見事だ教会の人間ども

【笑いながら、老人は前以て会場に仕掛けておいた式の発動の気配を感じられない事を知る】
【その様子は、まるで悪戯が成功した子供のよう―――】

完全に把握出来ていないが―――『私の娘』は体調不良のようだねぇ
まぁ無理も無いだろう。撒き散らした私の魔力の影響でその身体に宿っているであろう”呪い”が解放を求めているのだから

【―――その言葉通りであるならば、先の騒動は意図的にこうなる事を考えていたのか】
【老人の魔術師は嬉しそうに―――笑った】
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:51:51.57 ID:9zonmwSO
>>201
【少年の困った様子を見て】
そーかそーか、それは大変ですの〜!
財布がなかったら買いたいものも買えないし、食べたいものも食べられないですの!

これは大事ですの!

【少年をチラチラ見ているなんか言って欲しそうだ】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:52:07.57 ID:1QFEQQEo
>>203

まーまーそう遠慮なさらずにー?なんだよねーっ!

【にか、と悪戯っぽい笑みを浮かべ】
【目に力を込めようとし――早く止めるんだァー!】

!?
【ガーンとry】

な、なにを言ってるん!だよねーッ!?
ルカスちゃんビームするよっ!?
【むーっ!と唇を尖らせ】
【相手には洒落になら無いであろう脅しをかけ】


―――どういたしまして

【相手に謝罪に、精一杯の優しさを込めてそう返し】


……やっと、来てくれた

【迷子になった子供が、迎えに来てくれた人を見つけたような――そんな、表情で】
【ふぅわりと、彼女は笑う】


/おぼれてらー^ww^
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:52:19.64 ID:eSMZ0gAO
>>216

ん?違うのか

【死んだ魚の目】

じゃあ何で痛いんだ?
風邪?
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:54:24.44 ID:Pzle2.AO
>>214>>208

うーむそろそろ保険をうっておきかね〜
っとお!
【飛ばされた拳銃を左手の黒鍵で弾く】
『手招く混沌』(デンクオン・カオス)
【ヘルガの周囲に影のような触手が六本現れる】
【魔翌力値27】
【黒鍵6】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2010/04/06(火) 21:55:02.26 ID:n3/ODyco
>>196>>217
どうやら、サラ選手の能力は特定の物質を生み出す能力―――

黄緑色のそれ≠纏った刄を携え―――、
続け、二発、白い斬撃の射出を行う―――。

ペレグリー選手、どうやら本調子ではないのか……?
二発の攻撃を立て続けに身に刻む―――。

そして、この斬撃の正体が何であるか、早期に見極める必要はありそうだ―――!
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:55:26.58 ID:pFPpWpAo
>>211

………ふぅ

【安堵の息を吐く】
【契約書が敗れた事より寧ろ店が無事だった事に】

あ〜、クソ
俺のテリトリーで俺の預かり知らぬ話しされるのはどうも…むかつくな

【ジッと…結晶を見つめる】
【「それ」だけは―――取り返すと】
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:55:48.13 ID:5lWLeiw0
>>213

(何かある事くらいは容易に察しがつく・・・
だが、ここで何もしないわけにはいくまい!)

【拳蔵は構えなしの状態から右の拳をカイミに向かって一直線に打った】
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:57:53.68 ID:tzjVFXIo
>>177
うむ……。海里に「わらわ」の姿を見せるのは、初めてじゃったかや?
すまぬの……、踏み切るにはちと、時間が欲しかったのじゃ

【目元を拭いながら、どこか照れくさそうに告げる】

>>181
そう、皆の力合ってこそ……じゃの。
ノビタはそう簡単にくたばるタマではあるまいて……いずれ、「ぱーてぃ」を開くこともできよう
その時は――心配させおった詫びにとびきり甘い「けーき」を用意してもらわねばの

【幼い少女は……嬉しそうな、綺麗な笑みを浮かべるのだった】

>>183
島津よ――……有難う、なのじゃ……。

【島津の言葉を聞いた途端、また涙が溢れそうになってしまう】
【「良くやった」。その一言が、どれほど香美那に響いただろう。】
【本当の母の声を知らぬ香美那には――宝物のように感じた】

うむ……今はそれが先決じゃの。
香美那はリーダーなのじゃ。もう少し――頑張らねばの……。

【素直に、頷きながら】

>>184
――うむ、「この戦は」……確かに終わったのじゃ。
お主は想うところが強かろう……。詳しい事情はしれぬが、いつかは聞かせて欲しいものじゃ……。

【小さく微笑みかけながら、そう返す】

/把握ですー。

>>188
エルメア――……。

【ただ、名だけを紡ぐ】
【その声にはどのような意志が、感情が込められていたのか――。】

>>192
構わぬぞ。今からの、皆には戦の報告を頼もうと思っていたのじゃ……。
それに乗せてお主の報告も告げてくれて良いのじゃ

【丁度良いタイミングだったのか、ラギデュースの言葉に快諾する】

/次に続きます
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 21:58:38.90 ID:tzjVFXIo
>>225

>>200
感謝するのは、わらわ達も同じなのじゃ……。
金の国が協力してくれなかったならば今こうしておれるか……。

ジークフリートよ……。金の国の英雄よ。どうか頭を上げておくれ。
わらわたちは肩を並べた同士なのじゃ。じゃから……胸を張って、わらわたちと笑い合って欲しいのじゃ

【香美那は小さく頭を下げて、幼げに微笑みながらレオンに告げた】
【本当に――嘘のない素直な感謝であった】

>>206
――ああ。お主も……改めてお疲れ様なのじゃ。
それとの――わらわは絶対絶対、「負けぬ」からな?

【労りの言葉の後、悪戯気に微笑んで見せる】


>>ALL

では――今から皆には<ネル・ナハト>との戦についての報告をして欲しい。
お主達の見た限りの死者・負傷者・損害や状況などを出来る限りわらわに伝えてくれ、なのじゃ

【皆の顔を見渡しながら、香美那はペンを持ちホワイトボードに向かう】
【報告内容を記していくつもりなのだろう】
【自身の報告を今しないのは、後で追って書き記すつもりなのだろうか】
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 21:58:49.02 ID:HlGFpzk0
>>220

<相変わらず目から生気が感じられないね……。>
【死んだ魚の目を見て初めて感想を】

<風邪……ですかねぇ?>
【気持ち悪いとか、そういうのはないのだが】
【よく分からないので疑問系になっちゃう。】
【「頭痛薬持ってませんか?」と続けて響かせる】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 21:59:56.05 ID:jvtEs0w0
>>224
……うん、すごくぶっちゃけた話を言ってもいいかなー?

【後退、そしてその位置から打ち出された拳に向けて槍を突き出す】
【だが、刺さったところで多少突き刺さる程度。戦闘に支障をきたすかどうかも分からない】

相手の話を聞きながら戦ってたら、勝てるものも勝てないよー。
話をしながら、とかだったらまだ分からないけどさー。

【おちょくるような発言としか思えない】
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 22:00:06.62 ID:CpRACDwo
>>218

基本俺はあんま欲ねえからいいんだよ、メシも2,3日食わないところで死にはしねえし・・・
【なによりも少年が落ち込んでいる事・・・それは】

やっぱ犯人のツラ覚えてねえのが痛いよなあ
覚えてりゃあ復讐でもタカりでもできたもんを・・・
【「ダメだなあ・・・」と頭を押さえる、自分のことで手一杯で少女まで気がいっていない】

大事も大事、大惨事だっての・・・
ああームシャクシャする!!
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:00:48.63 ID:BRLPrG.0
>>210>>204
【目の前へ飛び出した男の手を傷ついた右手で握ろうとする
成功すれば男はふわり、と身体が浮いた感覚を感じるだろう】

っ…………!!

【痛みの為か、反応が遅れ、直撃コース
……が、魔翌力弾は少女のいた空間を透ける
理由は簡単、少女がその場にいなかった
もし、男の手を握るのを成功していれば、男もいなかっただろう】

【否、正確に言えばこの世界から消えてしまったと言っていいだろう
残ったのは血の後だけ、少女の右腕からこぼれた……】

っ……はぁ……はぁ……

【数秒、時間にすると非常に短いが少女にとって重労働だったことは
少女からこぼれる大量の汗が証明してくれる】

【少女が現れたのは消えた位置から半歩ほど歩いた位置だ
何か能力を使ったのだろうか】

【もし、男が手を握られていたならば
少女が消えている間に何があったか分かるだろう】

/以下、握るのを成功した場合の描写です

【男からしてみれば数秒間、攻撃してきた男が消え
世界には男と少女しかいなかったように感じただろう】

【そして、その間に少女が半歩、はいずるように動き
数秒後、攻撃してきた男が現れたように見えただろう】

【無論、目を閉じてたら何も分からなかったはず!】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:01:10.23 ID:eSMZ0gAO
>>227

俺のチャームポイントだからね

【死んだ魚の目】

持ってねーよんなもん
薬局行けよ
お姉さんがついていってやろうか?

【ニタッと笑う】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:01:33.40 ID:NFAeOYAO
>>223

ん〜

【まわりをみて、笑い】

分が悪いみたいだね

【闇の塊を作り出し】

じゃあ、ここでお開きにしようかな

【その中にはいりこんでいく】
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:03:05.09 ID:CarF2zc0
>>197

楽しい楽しい話だぁ!?
それはアレか、俺への対抗心か!?
それとも丸パクリ!?パクリなのかぁあああああ!?

【鮮は膝を大きく曲げ、少し上げていた手をそのまま真下へ振り下ろし】
【両手―両掌を地面に思いっきり付ける】

ならパクリに対して本家が本物見せてやるぜぇオイ!

【両掌が地面に付いた瞬間―地面から氷の壁が龍の如く地面から昇る様に出現する】
【高さは180p―横幅は100p辺りだろうか】
【鮮の体を守る様に現れた氷の壁は衝撃波を防ぐ――が】
【氷の壁は衝撃と共に、まるで風船が破裂したかの様に破壊され】
【氷の破片が周りへ飛び散る――】
【勿論破片は鮮の体に直撃し痛みを与えるが―鮮はそのまま次の動作に移す】

【そして氷の壁が破壊されると同時に】
【鮮は勢いを付けて地面から手を離し】
【まるでスタートダッシュするかの様に、前方へ飛びだし―】
【右手―正確には右掌を前に突き出す】
【右掌から光輝かせながら直線状の電撃の光線が森島へと放たれた】
【電撃の光線の太さは通常のペットボトルの太さ位と言えば良いのだろうか】
【電撃の光線はバックステップ最中の森島に襲いかかろうとする】
【直撃すれば体に高電圧の電撃が走り、麻痺―もしくは全身麻痺してしまう恐れがあるだろう】

お前はアレですか、俺を説得させたいのか!?
俺をまとも人間に変えたいのか!?それとも俺に憧れてるファンの1人かぁオイ!

【そしてそのまま森島に向けて真直ぐ走り出し】
【右掌は相手に向けたまま】
【左腕はやや胸の辺りまで持って行く】

というか初の!俺ブレイカーって奴ですかぁああああ!?

【鮮は不気味な笑顔を浮かべつつ、相手の行動を常に見つめる】
【相手の反応を待ちながら――】
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 22:03:16.23 ID:daVf45Ao
>>221
(・・・・弾く音からすると、最初の場所から大して動いちゃいないな)
(この煙の中でも薄らと見えるあれがなんだか分からないが・・・)

【男――シェンは一気に間を詰めていく】
【触手には気付いているようだがあえて何を仕掛けるでもなく見るだけに留め】
【やがて相手の近く、ヘルガから見て左斜め前に姿を現し】

(遠距離主体のヤツは大抵接近戦に弱いものだが・・・・君はどうだ?)

【相手に切りかかろうと一歩踏み出しつつ、左の刀を振り上げる】
【抵抗が無ければそのまま相手の左半身、その何処かを斬り付けることになるだろう】
【だがこの距離で接近時に靴音がしない訳もなく、攻撃を予知するのは難しくない】

【煙は現在最も広く、厚く、また濃い状態】
【違う言い方をすればこれ以降は徐々に薄くなっていく、そんな状態だ】
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:03:18.64 ID:HfWoOASO
>>225>>226
……ううん。大丈夫気にしてないよ
【ニコリと微笑み】

私はユウトっていう私がお世話になってる宿の人と協力してコロコーネル(だったけ?)とゲーティアって人達と戦ったよ
二人共戦意不能にしたけど私も疲れてユウトに宿屋まで運ばれた
【目をつぶり思い出しながら言う】
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:03:45.96 ID:moaCOUw0
>>225>>226
――金の国の被害が、矢張り大きかったようですよぅ。
今、騎士団と教会≠フ有志が、復興に当たっています。

負傷者は――……。

【ちら、と。香美那を見遣るも、何も云うことは無く】

……その数は多いですが、私も回復できる限りは回復して回っています。

/すみません、風呂落ちです……暫く飛ばしてくださいorz
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 22:04:12.97 ID:HlGFpzk0
>>231

【「さいで。」】
【いちいち否定はしない。】

<……面倒だなぁ。>
【額をさすさすしながら】
【本当にダルそうに響かせる。】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:04:25.94 ID:pFPpWpAo
>>232

お客さん――――

【ザリッ】
【距離を、詰める】
【素早く―――唯1つの目的を完遂する為に】

―――お代は置いて行って貰おうか?

【青年が闇の塊に入る前に…結晶を、掠め取ろうとする】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:04:39.32 ID:9zonmwSO
>>229

………………あー、もう!ですの!!
てめえ、気付けよですの!!
【痺れを切らしたようだ】

手伝ってやるってアピールしてんだろですの!?

/ちなみに見つけるとやばかったりします?
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 22:05:58.63 ID:zCAUzYAO
>>217>>222
(右手左膝共に直撃、負傷確認
 ――隙、でも迂闊に近付くのは良くない)

【移動は、しない。下手に動けば狙いがブレるのも理由の一つだが】
【相手の攻撃を最小限の動きで避ける為にも、無駄に動いたりはしない】
【ナイフを順手に持ち替えつつ右腕を引き手を腰辺りに据え】

我は愛す 日々の生活の何にも増して 朝も蝋燭の光の中でも

【詠唱を紡ぎながら、その場で真っ直ぐに突きを放つ】
【深紅色の気体を刃に纏いながら、太さは刃の幅ほどの白い棘がペレグリーの左肩目掛けて飛ぶ】
【棘を構成する気体は――やはり窒素か】
【但しこの棘、何か物体に命中すれば弾け飛ぶ性質を併せ持つ】
【決して目で追えない速度ではない。何かで弾くか、少しばかり身体を移動させることで避けることが出来るだろう】

【緑碧色の瞳は、ただペレグリーの挙動を見据えている】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 22:06:08.58 ID:.LKONzQ0
>>210話を続けようとする姿勢は結構だ、だが話をしている間、相手が待ってくれるとは限らない。
話をするにも力は必要ということだ
【剣士は遠距離攻撃をしているから動いては無い、魔術の波動によってその黒いコートが靡く】
【冷たい横目で見つめ、彼に対し自身の思うことを淡々と話すだけ】
ほぅ・・・力は無いにしてもただの腰抜けではないということか
【彼が盾になるのを見て】
【表情こそ変わって無いが眼が少し笑っている】
しかしそれに対し彼女はどう返すか、少し見物ではある

>>230中々立派なお力のようだが・・・消費も激しいようだな
【相手の疲労など知ったことではない、と言った顔だが、何かを考えている顔だ、能力についてだろうか】

どれ、もう一つ!
【閃光弾をもう一度地に投げる、さっき投げた時よりそれは早い】
【だが相手の疲労を鑑みて、閃光弾を投げる必要性あったのだろうか?】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!桜_res]:2010/04/06(火) 22:06:24.47 ID:moaCOUw0
>>221>>234
……?何かを弾く音ですわね。
金属音……って事は、黒鍵か拳銃……ですの?
そして――おっと、何かが発生しましたわ。……でも、煙に紛れて見え難いですわね……。

この煙は今が最高潮――このタイミングに、両者はどう動くのでしょう?


……?――――あ、ちょっと席外しますわ。

(何か、魔翌力か術式の残滓のようなモノが……?)

/すみません、風呂ですorz
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:06:29.33 ID:5lWLeiw0
>>228
【拳蔵の放った右拳は見事にカイミの槍に刺さった】

ぐっ!

【拳蔵は刺さった瞬間すぐ拳を引っ込めた】

そ、そんなものか?
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 22:07:20.15 ID:CpRACDwo
>>239

突然何を言ってるんですの!?
【野郎が言うべき語尾じゃなかった】

つうか手伝うって何をだよ?
【鈍いヤツらしい】

/ただのサイフなので無問題
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:07:58.00 ID:zCAUzYAO
>>240
/「棘」はひとつだけです……申し訳ない……
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:08:18.75 ID:eSMZ0gAO
>>237

面倒とか言うなよ、自分の身体の事だろーが
病院行くなり薬局行くなりしなさいよコノヤロー

【死んだ魚の目】

まったく…
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:08:35.75 ID:NFAeOYAO
>>238

あや

【あっけなく、とられ】

あーあ、残念だなぁ…

【そのまま、しゅるしゅると闇の中にきえていく】

『…ふぅ』

【ため息をはくエファ】
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!美鳥_res]:2010/04/06(火) 22:08:39.26 ID:cjEKshIo
>>197

森島選手ッ!いろんな意味で火が点いたァァァーーーッ!
おおっと!森島選手!刀を連続で振りかぶったッ!
するとォ〜・・・赤く輝く衝撃波が発生しましたァァーーz__ッ!
これはどの様な効果をもたらすのでしょうかァッ!
――そして、バックステップッ!距離を置きつつ攻撃するのでしょうかッッ!?

対する鮮選手はァ〜・・・!
両手をッ!両掌をッ!地面へ付けたァァーーz__ッ!!!
するとォッ!氷!氷ですッ!
氷の壁が現れましたッッッ!
しかし!衝撃波によって呆気無く破壊されてしまいましたッッ!
破片ッ!地味に痛いィィッ!!
だがッ!だがッ!鮮選手!そんなのお構いなしィッ!
前方に飛び出して!電撃を森島選手へ放ったァァーーッ!
まともに当たれば痺れてしまいそうだァァァーーーッ!!

まだまだ序盤!これからの試合展開が期待されますッ!
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:10:43.74 ID:Pzle2.AO
>>234>>242

っと来たねぇフフーフ!
【触手を刃のようにして三本を防御に回すが砕かれ左肩に切り傷をおう】

さすがっいい太刀筋!
【体勢を崩しながら残った三本を相手の腹部目掛けて放ち、さらに左手の黒鍵を相手の右肩に放つ】
【魔翌力値27】
【黒鍵6】
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 22:11:07.41 ID:HlGFpzk0
>>246

【「だってこういうの大体、自然治癒させますし……。」】
【あまりお薬とかに頼るタイプじゃないみたい。】

<気遣ってくれてありがとう。>
【なんとなーく、母親のように思いながら】
【自分の体を気遣ってくれた金ちゃんにお礼を】
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 22:11:30.69 ID:cjEKshIo
>>248
/安価先は>>233もです、すみません
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:11:41.00 ID:fl1tOwDO
>>230

ーーーーーーーー〜〜〜ッッッッ!!!!
【目をギュッと閉じて少女を守ろうとするが、少女に手を握られ体が軽くなる感覚を感じる】
【そして、一瞬薄目を開けて二人しかいないような世界を微かに見て、彼は考えた】
【「ああ…死んだな…」と】

>>241

【しかし、自分がまた現れてからまだ死んでないと理解し】

……ッッ
(間に合わ…ないッ!!)
【閃光弾が投げられるのを見て男に向き直り、咄嗟に目を閉じる】

【その際、青年の体からバキゴキと何か恐ろしい音がするだろう】
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 22:12:10.06 ID:RYbZTnso
>>225>>226
何れ、花見にでも行くか?
争い続きというのも肩が凝るであろう
酒も、程々に飲めるようにしておけば何かと都合が良い
・・・先は長いが・・・こちら側の桜は短いのだからな

【面を、指先でカチカチと打ちながら】

・・・・・見た限りの損害、か

【その声は、少しずつ冷えていく】

私が知っているのは、一人だけだな
香美那、あの会談の折りの、赤い騎士を覚えているか?
・・・首から下が行方不明、だそうな

あの国は、一般人の被害は其処まで多くは無いらしい
王の逃亡は、信義を大きく損なったであろうが・・・・
その選択が故、国のトップが討ちとられる事も無かった
十二年前のクーデターに比べれば、容易く復興出来る・・・との事

聖都のあのテロは、もう何も無かったかのように復興済みだ
六王教団や自警団の力、か?兎に角も・・・
我々の様な小集団が気に掛ける事は有るまい

【後半の戦闘には参加せず、金の国との交渉などに動いていた為、あまり戦場の状況には詳しくない】
【だが、裏方として得た情報はそれなり以上に有る】

・・・・それから・・・・・だ
申し訳ないが、緘口令を一つ敷いてもらいたい
シルヴェストル・ブノア・リシュタンベルジェル。あの男も、死んだそうだが・・・
・・・あの男は死んでいない。何処か遠くに、旅に出ている。そういう事にして貰えんか?
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:12:36.26 ID:pFPpWpAo
>>247

………さって

【蒼色の結晶を右手に持ちながらエファの方へと歩き】

エファ…だったな
説明頼めるか?

【ソレをポケットへ入れて尋ねる】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:12:37.37 ID:9zonmwSO
>>244

茨のアイデンティティー奪うんじゃねぇですの!!
【一応誇りに思ってるらしい】

どんだけ馬鹿ですの!?
財布探すの手伝ってやるって言ってんですの!!

/おk、把握しました。
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 22:12:58.72 ID:jvtEs0w0
>>243
重要なのは、自分のペースに持っていくことさー。
ま、僕の考えだけどねー。

【くるくると槍を振り回しつつ】

ずっと相手のペースに乗られてたら、戦いづらいしねー。

【一旦後退、その位置から、槍を構えて突進】
【狙いは、拳蔵の腹部の辺りだろうか】
【距離はある。回避も防御も、可能か】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:13:47.67 ID:74BiloSO
>>226
……金の国の損害だが……王宮の壁や塔が瓦礫になったからな…中々厄介だ…ただでさえ貧乏だってのに……ま、ともかく色々足りてないしすぐに元通り、って訳にはいかないだろうな。

人員に関してだが…………こちらでは前団長レティシア・ヴラド・ランサレージュとフェルナドーレ・デュオ・ゼンスパーッツァ・リカステュルの二名が死亡…………レティシアに関しては確実じゃあないが、おそらく間違い無いだろう。

以上だ。
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:14:48.18 ID:BRLPrG.0
>>241
【チラリと懐中時計を見る、表情が曇る
能力を発動せず、閃光弾が直撃する】

っ……!!はぁ……はぁ……

【だんだんと息が荒くなる
疲労の色が濃い】

>>252
逃げっ…………っ!!

【少女の人並み外れた感覚が、異変を察知する、
痛みと恐怖で上手く動かない脚で
前も後ろも分からないまま、その場から逃げようと這う】
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:14:56.24 ID:eSMZ0gAO
>>250

今の頭痛と前の頭痛が同じ要因とは限らねーだろーが

【死んだ魚の目】

…な、何、いきなり
別に気遣いってわけじゃねーし
心配してるわけじゃねーし

【そっぽ向く】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:15:17.34 ID:NFAeOYAO
>>254

『まず始めに
悪魔は基本的に嘘をいいません
なので、お姉ちゃんを生き返らせれるのは本当です
このこはそれを伝えにこようとして、おそわれました』

【ボロボロなあきらんをしめす】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 22:16:45.33 ID:CpRACDwo
>>255

ノリで言っただけだっつうに、自分で言って軽く後悔してるけどな!
【流石に気持ち悪いと思ったらしい】

サイフ探す?赤の他人のお前が?いや助かるっちゃあ助かるけどさ・・・
アレか見つかったら見つかったで何かよこせ、とか言うのか?
【不信の目を向けながら】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 22:16:54.14 ID:NoRJkwo0
>>219

止めんか
【しゅば、とルカスの両瞼に(傷付けないようにゆっくり、でも素早く)手を添えて叩き下ろそうとするッ!】
【なんという暴挙――!だがクロワはマジである】

いや、何を今更以下略
【以下ループするようです】

やかましい、貴方はクロワちゃんキャノンの存在を忘れていませんか?
【にやりと不敵に笑みながら、ルカスを見下ろして】
【……彼のノリが凄まじいまでに進化している気がするが、気のせい――ではない】
【彼もまた、様々な触れ合いの中で、すこしずつ変わっていっているのだ】


……やっと、迎えにこれました

【こつ、と。もう一歩だけ、歩み寄って】
【静かに沈み往く夕陽、赤く染め上げられる陰、紅茶色と紅榴色】
【真っ赤な風景――しかし、それはとてもやわらかくて、あたたかくて】

随分長い間、お待たせしちゃいましたし……
……“延滞料金”、いただいても、いいですか?

【そして――冗談めいて、しかし何故か何処か緊張したような様子で、言葉を紡ぎ】
【……ん?】


/おぼれてきました^q^
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 22:16:59.64 ID:f1Jk.LIo
>>222>>240

「仕方ない―――予定していた状態とは異なるが、良いだろう。その望みを叶えよう」
       ノイズ
【――――雑音。魔力に敏い者なら気付けるだろう。周囲に漂う魔力に混ざって聞こえるその声】
【その声色は何処か達観しているようで、諦めているかのような、老人の声だ】



「―――な」

――え?――…ッ!

【突然聞こえてきた声に”二人とも”驚く】
【完全な隙。だが、その速度が幸いしたのか、ほぼ間近に迫ったのを視認すると同時に身体を無理矢理倒す】
【形としては地面に倒れこむ形となるが、何とか棘を回避する―――同時に老人の声が響き渡る】



                            《―――此処に宣言する―――》

             《我が名、バリスティオ・フォン・ヴェスコニティの名において彼の者の拘束を解くことを宣言する》

                       《汝の首輪を解き、汝の戒めを解き、汝の轡を解く》


【それは詠唱だ。周囲に漂う魔力を用いての儀式―――――その贄は】




!!!!!!!!!




【声にならない悲鳴がペレグリーの口から出る】
【ドロリ、と彼女の身体から黒い液体が出てくる―――その液体からは歪な魔力が溢れていた】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:17:54.56 ID:pFPpWpAo
>>260

―――そう、か

【右手をポケットへ入れたまま…今の彼女を握りしめ】

【適当に椅子を引いて其処に座る様に促す】

【まずはじめに、と言ったと言う事は続きが有るのだろう…】
【それを、待つ】
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:18:06.77 ID:VV5ZoASO
【公園】
ふむふむ、ミストは大分回復して来たですから?それは良かったですから!

『………………』

【ベンチに、お下げのロールヘアにした銀髪、血色と赤黒い色のオッドアイで邪悪そうな短い黒ローブを着て白のドロワースを穿き、黒いロングブーツをはいており、背中には魔法使いのような黒い箒を背負っており、赤いオルゴール・ネックレスを首から掛けている見た目9歳くらいの少女が座っている】
【その周囲を、全身に青い文字で呪印が書かれた赤い目の巨大な漆黒のカラスが飛び回っている】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 22:18:48.02 ID:JCpnRF.o
>>225
きっとそうさ、野比信太って言う人間はね
弱いくせに、負かしたり、殺したりする事が恐ろしく難しい人間だ、と
ずっと肩並べてきたおかげで、わかった気がする
【胸を張って、親友を自慢する】

…早いところ復帰させたいね
彼、他にも約束している人がいるんだからさ、生き残ってほしい

…えっと、まずアリー・スフィアさんだね、ノビタ君と同時期にこの戦いに巻き込まれた人
パンデルピエールを倒して、そのまま死んじゃったと聞いてる
ネル・ナハトの幹部は3人とももういない…ドブロクから聞いたんだけどね
長い間スパイしていたフェルナドーレさんは…ベリルちゃんを助けるために…彼の目の前で命を与えて消えたよ
【真剣な顔で、一瞬ベリルに目をやりながら】

次に、負傷者は…今言ったようにノビタ君
キルベルクのあの杭を放たれたときに…相当深手を負った上に、左目を貫かれた
もう治らないってさ…今後一生片目だって…魔法の義眼があればいいかもだけど
そして、今スロウエッジギルファの変身の負担、そして今までのダメージが蓄積して…意識不明重体…

今日も心臓が止まりかかって…すぐに波紋を流したおかげでなんとか一命取り留めている
【額に汗を浮かべながら…しかし胸を撫ぜ降ろす】

後は…生存確認はあのハンター・ワンダー・ルーカス…すでにみんなに行きわたってたっけ?
【首をかしげながら】

>>253
…シルヴェストルって前に出くわした男の事かい…?
ノビタ君は、あの人はそれほど悪い人じゃないって言っていたのを覚えてるよ
【苦い顔をしてそれを聞く】

(それと…赤い騎士って…レティシアさんの事じゃ…彼女も逝ったのか…)

【織守の方を向いて】

…ワケありみたいだよ、どうにかできそうにないかな?
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:18:57.42 ID:9wq3nISO
>>225>>226

……ん。
【応じて、その言葉に苦笑を零し】

はいはい、解った解った。

【涼しげに、愉快げに――告げる】
【穏やかな眼で、思索に耽るように。何処か遠くを見据え、朔夜は笑んだ】
【そして、続いた言葉に表情を引き締め】

―――シルヴェストル・ブノア・リシュタンベルジェル。

【一言、告げた】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 22:19:11.16 ID:.LKONzQ0
>>252・・・っコイツ!?(この体の音・・・骨の隙間で起きる衝撃にしてはこの音は大きすぎる)
(そもそもコイツは何で大量の金を持ち、気を失っていた?何故一番最初に気にすることを忘れていたのだ・・・!)
【なにやら考えている、この考えがこの閃光弾を無意味にする可能性もある】

>>258【先述の通り、この男から起きた音に対する思考で閃光弾を投げたにも拘らず行動を起こさない】

くっ・・・しまった・・・(しかしチャンスと言えばチャンスだがあの男が解らない)
(故にあの男に近い女に下手に寄るのは得策ではない)
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 22:19:50.75 ID:HlGFpzk0
>>259

<多分、大丈夫。>
【きっと大丈夫です。】

<そ、そうなんですか?>
【「なぜそっぽを……」】
【全部否定されちゃってショボンとしながら】
【金ちゃんの視界に入ろうと向いたほうに体を動かし。】
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 22:21:02.17 ID:daVf45Ao
>>249
(肩が動かせなくなるのは不味いな・・・・!)

【右の刀で三本の触手を切り捨てようとするも一本がわき腹にやや深めの傷を作り】
【投擲された黒鍵は左の刀を振り上げてなんとか弾き】

(想像通りコイツ自身は接近戦が得意じゃない・・・)
(だったら今此処で―――)

―――押し切るぞ?

【数秒にも満たない間を置いて刀を構えなおし】
【腹部の傷から流血しながらも更に一歩、深く踏み込んで】
【右の刀で相手の足を、左の刀で相手の手を、特に左手を】
【どちらもできる限り素早く横に薙ごうとする】

【――だが数秒程度でも間は間、回避することが不可能な攻撃ではない】

【現在、煙幕は徐々に晴れ始めている】
【恐らくは十数秒後には完全に煙は消え去っているだろう】
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:21:19.19 ID:NFAeOYAO
>>264

『そして犠牲が必要というのも本当です
対価は、お姉ちゃんの記憶』

【淡々とした表情でいう】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:21:21.80 ID:eSMZ0gAO
>>269

そーだよ
あー、あれだ、童貞もらう前に死んでもらったら困るからね

【そっぽ向く】
【耳真っ赤】
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 22:21:56.13 ID:NoRJkwo0
/うぎょらー、明日色々あるの忘れてた
/準備するので、再びベリルは飛ばしてくださいごめんなさい>ネルナハ連合
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:22:26.58 ID:5lWLeiw0
>>256

(なるほど、自分のペースか・・・・)

【拳蔵はカイミが突進してくるのがわかると
自分もカイミに向かって走り出した】
【狙いはカイミより下からの攻撃】
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 22:22:32.81 ID:OweDwnk0
>>225>>226
感謝する、香美那

【報告の場を与えられ、頭を下げる】
【戦勝会とも言えなくもないこの場で、不穏な話題を口にする事は、若干のためらいがあったが、これで報告が出来る】

俺自身に関して言えば、ヴュルヘイム古代都市でメリィスワロォ=切通=スピードガンという魔術師を討ったことぐらいだ
後は、まぁ俺の左目と左手が逝かれたって事ぐらいで、後の事はすべからく伝わってると思う

【≪ネル・ナハト≫に関する事は、かなり短い報告にとどまった】
【実際、雷の国に関しては既に伝えてあるし、プレシール通りと最終決戦に関しては香美那はそばにいたので、報告の必要はないと考えたのだ】

俺からは、個別に話しておきたい事がある
……まず、この場に入る面々の中に俺の事を知らない者もいるだろうから、改めて自己紹介をさせてもらう……
俺の名前はラギデュース=キャニドップ。フリーの立場でこの連合に協力していた者だ

【立ち上がり、改まった様子で名を名乗る男】

まず一つ目は……この子、カエデについてだ
名前はケツァル・コアトル=ラベンダァイス=カエデ=キャニドップ……まぁ、俺の実の子ではない
「よ、よろしくお願いします……」

【横に座っていた少女がおずおずと頭を下げる。人見知り云々以前に、緊張をしているようだ】

この子は……「ケツァル・コアトル」と言う生物兵器の一人らしい……そして、ケツァル・コアトルを狙う者たちが居ると言う事が分かった
……と言うより、以前襲撃を受けたんだが……これに関しては、諸氏にケツァル・コアトルの存在、そしてこの子以外のケツァル・コアトルを見かけた時に、本人や保護者に伝えてほしい

【一つ目の報告もまた、端的に済ませた。男にしてみれば、半ば自分たち個人の問題と見ているところがあったのだ】

そして二つ目の問題だが……

【男の語り口がより一層重くなる】
【これが本題にして、最も重要な問題なのだ】

新たな「悪の組織」……と言って良いのかどうかは分からないが、不穏分子の存在が確認された……と言うより、大会の予選で、彼らに宣戦布告を受けた……

【「落ち」が無い様に、しっかりと確認をしながら、知っている事柄を話していく】

妖の軍勢で「櫻が夜行」と名乗っていた
奴等は、俺たちを「昼の住人」と呼び、敵対する様な事をほのめかしていた
そして、その一人である「雪女の千歳」と言う者は、先の戦いで戦死した柳西鳳ゆかりの人物であるらしい
奴等、次に「地の国を襲う」と、俺に言い残した……
あぁ、あと、自分たちとの交渉に臨む際には、人間代表として、俺を通して連絡しろとも言っていたな……

【覚えている事を、一通り話して行く】

立ち去る時、紫の霧の様なものが現われて、千歳を包んでいた……もし今後、紫の霧を見かける事があったら、注意してほしい……

【一通り、話し終わって男は席に着く】
【手首のない左腕で、額の汗をぬぐった】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:23:56.10 ID:pFPpWpAo
>>271

――――――

【思わず、言葉を失う】
【しかし、それでも―――】

アイツは、甦るんだな?

【それだけを、問うた】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:24:31.37 ID:9zonmwSO
>>261
後悔すんなら言うなですの!!

善意で言ってやってるんですの!!
全く、これだから馬鹿は困るですの…

それにお前、一人で探して見つけられるんですの?
【どすどすと少年に迫りながら】
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2010/04/06(火) 22:24:31.39 ID:n3/ODyco
>>240>>263
今度は真紅色の気体―――。

そして――――、ペレグリー選手の戦闘継続は可能……かな?
ペレグリー選手、悲痛な声を挙げている―――……

(この声……第三者が試合に関わっているのでなければ構わないけれど……)

ペレグリー選手の口から黒い液体が流れる―――。
それは、歪んだ雰囲気≠醸し出しているようだが―――?

279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:24:43.01 ID:1QFEQQEo
>>262

!! う  な  ー  !  !

【どす、と瞼に手を叩きおろされて絶叫を上げるルカス】
【その結果、ルカスちゃんビームは不発に終わり、世界の平和は守られたのであった――】

クロワちゃん……キャノン、だと……?
【表情が( ゜д゜)な感じとなり、ルカスが想像したのは――】
【メタリックな服装なだけあって皮膚までメタリック化し、なんかロボットっぽい見た目となったクロワが】
【がおーがおーと巨大化して街を闊歩し、口からでた大砲でちゅどーんと飛行機を撃ち落とす図】
【 規 模 が で か い 】


……延滞料金?

【ぱち、ぱちと瞬きをし】
【不思議そうに、彼を見つめる】

/おかえりー
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:24:56.92 ID:NFAeOYAO
>>276

『はい、蘇ります
邪魔ははいるかもしれませんが』

【だれ、とは言わない】
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 22:24:59.41 ID:HlGFpzk0
>>272

<死なないし、あげませ……んっ>
【必死こいて視界に入ろうとする】
【耳が真っ赤なので、冷めた片手を耳に当てようとしながら】
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:25:31.05 ID:fl1tOwDO
>>258

…くっ!!
【目をうっすらと開け、逃げようとする少女を見て】
(…見えてないのにどこかに行かせるのはまずい…けど…!)
【男に向き直って】

>>268

とにかく…この場は俺が…食い止める…!
【背中の皮膚を突き破り、彼の背中から四本の、先端に鋭い刃が着いた虫の脚が生える】

(財布とかより…ここはあの子を守るのが最優先…!!)
【男と少女の間に立ち、男に向かって立っている】
【自分の財布を盗った少女を守るようにして】

【ちなみにあの状況の真相は】
【昨日給料日→財布落とす→拾って立ち上がった瞬間またこけて頭打つ→あれ】
【というアホみたいな理由である】
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:25:37.29 ID:Y3y2SJEo
>>233>>248

パクリではありません、進化形ですッ!!
技術発展と同様に、悲しい話から楽しい話へとレベルアップしたのです!!
さあ、あなたも楽しい楽しい楽しい話の世界に楽しくダイブして頂きましょう!!

【氷の竜が現れ、衝撃波を防いだ時点で遠距離戦は不利と判断】
【方向転換するように地を蹴って、鮮の方向へと走り出し】

――――――――――――――ッ!!

【バックステップと違い、前方に走っている状態であればサイドに回避が可能】
【鮮の掌から発せられた電撃に対して、反射的に自分から見て右へと回避せんとするも】
【完全に回避する事は叶わず、左腕に電撃が直撃】
【体中の神経を電撃が走り巡り、数秒間体が硬直】
【其れと共に、左手に握っていた《刀》を取り落とす】

楽しくあなたをブレイクする方ですよッ!!

【鮮が迫る間に、左腕を除く体の機能は回復し】
【その場で右手の《刀》を地に突き刺すと】

さあ、楽しい楽しい隠れんぼを始めましょうか悲しい人!!

【《刀》の先端部を小規模に爆発させ、地面に振動を伝える】
【狙いは砂煙を舞い上げる事、成功すれば視界が悪くなるだろう】

(――――――――と言っても、まだ速く動けはしないんだけど)

【依然として僅かに痺れが残っているのだろうか】
【森島は成功、失敗に問わずゆっくりと擦り足で】
【自分から見て左斜め後ろへと移動し始めようとする】
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:26:27.50 ID:eSMZ0gAO
>>281

ひゃぅ!?

【耳触られてビクーン】
ぁ…ぅ…見んなよ…

【顔真っ赤】
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:28:00.14 ID:pFPpWpAo
>>280

―――そうかい

【小さく、本当に小さく笑って】

あ〜、一応聞くけどよ
記憶が戻る可能性は?
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 22:28:06.26 ID:jvtEs0w0
>>274
……っ

【前方ではなく、下側】
【予想していなかったわけではないが、攻撃よりの考えでは回避が追いつかず】

……ったー……そういう所を狙うとか……変態さん?

【下方からの殴打に、上方へ飛ばされる】
【ジャンプすれば届くだろうか、この高さは】
【妙な言葉を吐くが、惑わされてはいけない……と思う】
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:28:41.81 ID:XtIFr6DO
【公園】

…………

【白を基調としたシンプルなデザインの長袖Tシャツを着て、長めの黒髪で黒い瞳のその顔立ちからは一見すると少女にしか見えない人物がベンチに座って一枚の写真を見つめている】

【その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】

288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 22:28:43.30 ID:HlGFpzk0
>>284

【耳を、冷めたい手で冷まそうとしながら】
【というか顔真っ赤なのでどうしようか考えながら】

<あー、ごめんなさい。>
【見るな、といわれたので視線を下げる】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 22:29:27.41 ID:WeU8bas0
>>287

…………

【後ろからなんか蹴り飛ばそうとしてる人が居るよ!】
【※鈴の音うるさい。丸バレである】
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:30:24.14 ID:BRLPrG.0
>>268
(視界が晴れましたか……痛みも……僅かに引いたみたいで……)

【徐々に落ち着く少女の脳内
冷やされた思考は恐怖を麻痺させ今の状況を
的確に分析する】

(今の私では逃げることもキツイ……
必然的に誰かの助けを借りないといけませんね……)

【相手は勿論一人しかいない……が……】

>>282

一人で戦わせなんてしませんよ……

【青年のすぐそばに行こうとする
いや、だから、お前が財布を返せば良いだけで!!】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:31:10.44 ID:NFAeOYAO
>>285

『それについてはなんとも
このこか、晃さんか、晃さんの奥さんにきいて下さい』

【あきらんを抱える】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:31:12.27 ID:eSMZ0gAO
>>288

ん…っ
っていうか…耳、離せ

【びくびくしてる】

…性感帯だから、な…離せ…
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:32:43.15 ID:pFPpWpAo
>>291

………

【なんとなくジッとあきらんを見つめて】

…戻るのか?

【どう話しかけようか迷った挙句、何となく神妙な感じで尋ねた】
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 22:33:26.50 ID:HlGFpzk0
>>292

<すません。>
【すぐに離す。】
【視線を元に戻して。】

<なぜ、急に顔を赤くしてるんすか? 大丈夫?>
【少し困りながら】
【とりあえず自分の頭痛よりヒドそうなので】
【先ほど、自分を気遣ってくれたのと同じように、気遣う】
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 22:33:51.51 ID:.LKONzQ0
>>282(こんな街で倒れている男をただの人間と思うこと事態が間違いだったか!)
【間違ってないけど間違ってる、深く考えすぎるのも考えようだ】
(体の変異・・・この男は制御できるのか?何かしら準備はしておいた方がいいか)
【剣を手前に構え、術の詠唱を始める】

>>290【彼は詠唱中だから他の事は喋れない、が、思う】
(元はといえばコイツが財布盗んだからだよな・・・なんか今の状況だけを傍から見たら俺が悪人じゃねぇか?他人の眼なんてどうでもいいけどさ)
(しかも埋めようとしてた上に金盗んだ相手と何共闘しようとしてるの?馬鹿なの?何のためなの?)
【思考がこの男の頭を埋め尽くす】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 22:34:41.22 ID:CpRACDwo
>>277

へいへいへい・・・そりゃあすいませんね
【軽いノリ】

お前とりあえず言葉の中にバカって単語いれんのやめろよ
【地味に凹んでたり】

まあ別に見つからなくてm・・・
【迫ってくる少女とジリジリ距離を取りながら】

わ、わかった・・・頼むよ、うん
【押しに弱いようで】
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:34:56.86 ID:eSMZ0gAO
>>294

…なんか…ムカつく

【デコピンデコピンデコピン】

なんでもねーよチキショー!

【うがー!】
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 22:37:10.68 ID:NoRJkwo0
>>ネルナハ連合
/復帰しましたが、タイミング外したんで、ベリルは次の香美那レスから復帰させますー
/ただし今後も微妙に反応遅れます、とルカスの人・連合メンバーに

>>279

……厳しい、戦いでした

【その自らの手を抱くようにして、沈み往く夕日を眺め――】
【嗚呼、この美しい落陽は、護られたのだ――】

……ルカス――貴方のことは、忘れない……

【ひとつの尊い犠牲を払って……―――― The End】
【…………^q^】

そう、クロワちゃんキャノンです。自分でちゃん付けしてて恥ずかしいですが気にしません
【目を閉じて得意げに語るクロワ。どーゆーこっちゃねん】


……ええ、延滞料金です。徴収します
恐らく、色々言いたいことはあるでしょうが――
……先に謝っておきます、ルカス。ごめんなさい

【不思議そうな視線に、やや申しわけ無さそうにしながらも】
【――不意に、ぐ、と。包み込んでいた手を、握って】
【きゅ、と自らの方に、ルカスを引き寄せようとして――】
【そのまま、抱き留めようとする】
【あまりに唐突な行動ではある、が――……】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:37:32.53 ID:NFAeOYAO
>>293

「…物語が、進めば、可能性はあるかも」

【半分潰れてるあきらん】

「でも、その前に、バアルをなんとかしないと」
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 22:38:11.34 ID:HlGFpzk0
>>297

【デコピンデコピンデコ(ry】
【なぜこんなことをされてるのか戸惑いながら受ける】

<なんでもない、んですか。……?>
【うがー! とする元気もあるので】
【なら、多分大丈夫なんだろうな、と思う】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 22:38:43.24 ID:zCAUzYAO
>>263>>278
【ノイズには気付いているのかいないのか】
【黄緑色の刃に深紅色の気体を纏わせたまま、次の詠唱へ】

我は進んで愛す 自ら立ち上がる時のように

【左手の先に集束する気体は、淡黄褐色】
【やはり其れも特有の臭いがあるものだ】
【ナイフを胸の前で正眼に構える】

(液体…魔力?不明瞭
 だけどたぶんまだ戦える筈、ここからが本番)

【冷静に思考を重ねてから、手首のスナップを利かせ刃先で横倒しの8の字を描き前へ突き出すと】
【固体窒素の刃が二つ、蛇行しながら相手を両側から挟み込むように襲い掛かろうとする】
【二つの刃はほぼ同時のタイミングで放たれた、今度はタイム・ラグがない】
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:38:43.84 ID:XtIFr6DO
>>289
いッ――!? 

【蹴り飛ばされて前につんのめる】
【その拍子に写真を地面に落とし】

痛っ………――?
(鈴の音………へ?)

【きょとんとしながら振り返ろうと】
【びっくりしてるよ。いろんな意味で!】
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:39:17.69 ID:pFPpWpAo
>>299

………そう、か

【少しだけ、安心した様な笑みを浮かべ―――】

バアル……?
さっきのアレか?

【と、問いかける】
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:40:04.86 ID:5lWLeiw0
>>286

変態?なんのことだ?

【そう言いながら拳蔵はカイミに向かって飛び上がった】
【鬼守拳蔵、彼は戦いの最中ではそのようなことは全く気にしない男であった】

はぁ!

【飛び上がるとカイミの槍目掛けて拳を放った】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:40:20.72 ID:fl1tOwDO
>>290

…無理は…しないでくださいね…
【そばに来た少女を見て、労るように言う】
【もう財布の事どうでもよくなってないかこいつ】

>>295

(…また炎を出してくるのかな…炎は苦手だけど…)
(先手必勝できる速さは無い…!)
(この子を守りながら…いけるか…!?)
【冷や汗を流しながら攻撃に備える】

(…なんか忘れてるような気がする…重大な事を…)
【完全に失念してやがる!!】
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:40:47.42 ID:eSMZ0gAO
>>300

ホンットムカつくわー…なんか俺バカみたいじゃん…

【ぶつぶつ呟く】

…あー、あれだ、ちゃんと病院行くなり薬局行くなりしなさいよコノヤロー
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:41:37.08 ID:BRLPrG.0
>>295
(この場から逃げる為になりふりかまっていられますか……
利用できるものは利用しないと)

【なんかテレパシーを感じた様子】

(そろそろ……謝るべきでしょうか)

【うん、ごもっとも】


>>305
…………

(い、言い出せませんね……)

【冷や汗だらだら】
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 22:43:38.45 ID:WeU8bas0
>>302

お前、もうちょっとマシな格好すればいいのに

【相手のことを蹴り付けた足を、さらに押し付けて】
【ベンチから蹴り落とそうとしつつ】

昨日なんて息白いレベルで寒かっただろうが。ばーか

【※予想通りの人】

【桜の刺繍の入った黒い和服の上に、黒いケープを羽織って】
【鈴だらけの長い黒髪を、ポニーテールに纏め】
【前髪に赤い髪飾りをつけて、銀の腕輪をつけた少女、である】

【明らかに相手を馬鹿にしたような笑みを浮かべてますよ】
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!桜_res]:2010/04/06(火) 22:43:43.81 ID:moaCOUw0
>>249>>270
――っと、今戻りましたわ。
動きがあったようですわね――――煙は晴れかけているようですの。
シェン選手は接近しているようですわね。これをヘルガ選手がどう凌ぐんでしょう……!?

/すみませんでしたorz
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:43:52.45 ID:f1Jk.LIo
>>278>>301

【その声は彼女の侵す―――正確には彼女の身体に宿る”生きた呪い”を通して】
【ペレグリーの身体はガクガクと震え、まともに立つ事が出来ないのか、膝を付き、四つん這いとなる】

【老人の声は止まらない。儀式は続くと言わんばかりに―――】




         《私は願います。貴方の望みを―私は受け入れます。貴方の悦びを―私は見送ります。貴方の旅立ちを―》

                     《――――――――さぁ、望むがままに――――――――》

                                     《殺せ》

【たった二文字の言葉は老人の本心。それをとても愉しそうに口にする】


―――――・・・


【迫る刃を回避する術の無いペレグリーはそのまま直撃し、
 何時しか、水溜りのように周囲に広がっていた黒い液体の中に倒れこんだ―――】

【倒れこんだ彼女はぴくりともせず、動かない―――気絶したのか?】
【何時しか、周囲に漂っていた魔翌力は消え、先ほどまで聞こえていた老人の声も、気配も消え失せていた―――】
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 22:43:54.87 ID:HlGFpzk0
>>306

??
【ぶつぶつつぶやく姿を】
【不思議そうに見つめて。】

<……。分かりました、多分、いってみると思います。>
【気遣ってないといったり】
【気遣っているような発言をしたり】
【少々戸惑いながら、肯定するよう響かせる】
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 22:44:28.04 ID:jvtEs0w0
>>304
だってさー。外見上女の子だよ今。まあ気付かないならそれでもいいけどさー。

【なんなんだコイツ】

……うわっ、これはもしかして……これ狙い?

【槍を元の首飾りに変える。槍の姿が、なくなる】
【つまり、拳が空を切るだけなのであって】

残念でしたー。

【首飾りを手に持ったまま】
【首飾りは手に収まる大きさなのだろう】
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:44:32.41 ID:zCAUzYAO
>>301
/すいません刃が狙ったのはそれぞれ肘辺りです、何度も申し訳ないです……
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:44:32.84 ID:NFAeOYAO
>>303

「…うん」
『そして晃さんの義理のお兄さんです』

【エファが説明を始める】

『このこ曰わく、全ての元凶だとか』
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:44:34.36 ID:9zonmwSO
>>296

ばかにばかって言って何が悪いですの?
【此方も大概馬鹿だった】

解ればいいんですの!!
【言いながら少年から離れていき……】
それじゃ、早速………


せっかいっじゅさ〜ん!!
【少女の声に呼応するかのように突然、地面から無数の樹の根が飛び出す。】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 22:44:39.50 ID:djozXL.o
【公園】

【焦げ茶色の短パン、真っ白なTシャツ、ラフな格好をした少女】
【赤いカチューシャを付けた栗色のショートヘア、10代半ば程の顔付き】

……青銅剣…
壊れちゃったな…

お陰で、予選一戦しか出来なかったし…

戦闘スタイル、変えたほうがいいのかなー

【真紅の宝箱に腰掛けて】
【柄だけになった青銅剣を眺めている】
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:45:15.42 ID:eSMZ0gAO
>>311

絶対行け
ったく…

【ため息】

…あんま心配させんな

【ぼそっと呟く】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:47:04.57 ID:1QFEQQEo
>>298

【本日の電波劇場はこれにて終演!】
【ここで、来週以降の演目のお知らせd(ry】

……。キャノン強ぇ!

【クロワちゃんキャノンがルカスの脳内で展開中!】
【あまりのすごさっぷりに、いつの間にかルカスがアヒル口になっている】
【因みに今、彼女の脳内では――赤毛でタキシードを纏ったようなロボットがクロワロボットに蹴りをいれているところだ】
【そのうえ背景ではミサイルやらがばんばん飛び交っている】
【まるで、時代遅れの怪獣映画を連想させる構図だ】

ほぇ……?
って――……!わ、わ、わ!!
【突然の出来事に、対処できず】
【クロワの動きに従い、彼に抱き留められ――】


/了解しましたー
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:47:17.55 ID:tzjVFXIo
>>235
鐘の娘とあの異形か……あやつらを退けたのじゃの。
奴らは相当な使い手であったが――海里が無事そうでよかったのじゃ。

ユウトとやらは海里の良人かや?いつか紹介してもらいたいものじゃのぅ

【労いの一言の後、少しからかう様に告げる】

>>236
当然じゃの……。王城まで攻めいられたのじゃからな。詳しい数値は後ほどまた国に尋ねてみるかの
教会やエルメアには世話を掛けるのじゃ。いつか挨拶に出向かねばの

/把握です

>>253
うむ……。わらわも島津と、皆も呼んで花見をしてみたいのぅ。
わらわも島津に相談したいことやの、教えて欲しいことが沢山あるのじゃ
いずれ、機会を持ちたいところなのじゃ

【島津の言葉に嬉しそうに微笑みながら】

あの騎士が……。惨い事をするものじゃの……。
いつか墓参りに行ってやりたいのじゃ……。

【騎士の容姿を思い出したのか、少し声を小さくしながら言葉を漏らす】

……ふむ、復興は滞りなく進んでおるようじゃの。それならば安心なのじゃ。

シルヴェストル……以前お主が言うておった男かや?
何か訳はあるのじゃろう。今は聞かぬ――島津の言うとおりにするのじゃ

【特に迷うことなく受け入れる】

>>257
報告有難うなのじゃ。やはり現地で携わっておる者の言は欲しいからの。
いずれまた、様子を見に金の国を訪れるじゃろうから、その時はまたお願いするのじゃ。

レティシア……あの騎士の事、じゃったか。
それならば今、島津から報告を受けたのじゃ。うむ。了解じゃ

【レオンの報告をボードに書き込んでいく】

/次に続きます
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:47:31.78 ID:pFPpWpAo
>>314

元凶…ねぇ

【トンファーも腰へと差し直すと】

―――それで、俺にどう動けって?

【と、何とも無さそうに尋ねる】
【疑う様子も、怖気づく様子も無く…ただ、ちょっと気だるげに】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 22:47:49.23 ID:HlGFpzk0
>>317

<では、行ってきます。>
【響かせながら、踵を返す。】
【絶対いけといわれちゃったから、いくと思う。】
【ぼそっとつぶやいたことばは、ちゃんと耳に届いてます。】

【だからもう一度振り返って】
【笑顔を見せて「ありがとう」と響かせました。】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:47:52.32 ID:tzjVFXIo
>>266
わらわはまだ短い付き合いじゃがの。あやつの逝くところは想像がつくようでつかんのじゃ。
ある意味で言えば、純粋に人間らしい者なのじゃろうな。

アリーか……。以前、その報告は受けたの。
本当に、惜しい者を亡くしたものじゃ……。

そうか、ベリルを救った者はあの騎士であったか……。
うむ、ようやく繋がりが判ったのじゃ。

――本当に、死の淵をさ迷っておるのじゃな
何とかならぬものか……わらわで力になれるならば手を貸すのじゃ

【ノビタの容態を聞き、顔色を変える】

わらわとは面識のない者じゃが、決戦の折に姿を現した男のことじゃったかや?
わかったのじゃ

【カキカキ】

>>267

――成程、そやつを討ったのはお主であったか。
そやつは複雑な位置であったようじゃ、辛い、役割じゃったかも知れぬの……。

【その名を聞き、少し表情を変えながらもボードに書き込んでいく】

>>275
スピードガン……ふむ。

【報告を聞き】

聞いたことの無い名じゃの……。
ケツァルコアトルか……。ふむ、見かけたならば考えておくのじゃ

【娘に目をやりながら】

――櫻が夜行……か。
うむ、確かに報告賜ったぞ

【香美那はその名と概要を聞き、大会で戦った狐の事を思い出す】

/次に続きます
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:49:22.53 ID:tzjVFXIo
>>319>>322
>>ALL
わらわの知る限りの情報は、最終決戦にいたものならば共通で述べてくれたことがほとんどじゃな……。
シルバー・ソードは潰え、柳西鳳は森での戦闘の際わらわが殺やめ、簡略ではあるがわらわが埋葬したのじゃ

復興状況なども、今の報告以上のことは知らぬの。負傷者は――

【一度、自身の左腕を翳す。そこには……十字の痣が刻まれている】

――わらわの周囲ではおらんかったかの。

【報告】
【死者――レティシア・ヴラド・ランサレージュ】
【フェルナドーレ・デュオ・ゼンスパーッツァ・リカステュル】
【キルベルク・シルバーソード】
【アリー・スフィア】
【シルヴェストル・ブノア・リシュタンベルジェル】
【メリィスワロォ=切通=スピードガン】
【柳西鳳】

【負傷者】
【野比 信太】

【復興状況】
【損害はあったが、金の国を含め各地の復興は良好也】

【追記】
【緘口令:シルヴェストルの死について――。旅に出ているとしてほしいとのこと】
【「櫻が夜行」――地の国を襲撃するとのこと。交渉役はラギデュースが務める】


……ふむ、こんなところ、かの……?

【ボードに書き込んだ内容を見渡し、香美那は皆の元へと振り返り】

報告ありがとう、なのじゃ。本当に此度の戦、大儀であったの――

【改めて、礼を述べ――】


――じゃが、ネル・ナハトが潰えた今の世は……平和かや?

【言葉は、唐突であった】

シルバー・ソードの望んだ夜明けは退けた。……だが、それで全ての悪は消えてなくなったかや?

【確かに香美那は連合の終わりを告げたはず。しかしこれはまるで――】

……お主達に、問うのじゃ。今の世界はどう、見えておる?

【香美那は、小さな身体の前で腕を組みながら……皆の顔を見てそう訊ねた】
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 22:49:47.66 ID:CpRACDwo
>>315

・・・・・・・もはや何も言うまい・・・
【ハァと小さなため息が溢れる】

へいへい・・・
【バツの悪そうに返事をし】

せっかいっじゅさ〜ん・・・て・・・?なんだコレおい!!
【ビックリしました】
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:49:59.21 ID:XtIFr6DO
>>308
えっ……鈴―――うわ、わっ!!

【振り返ったのも一瞬――見事にベンチから叩き落とされました】

………ッ

【どすんっと地面に倒れ込み】

【「嘘だ―――」】

【もう一度……ゆっくりと身体を起こしてその声の主を確かめて――】


…………――鈴音?

【ポカーンとしてるよ!】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 22:49:59.73 ID:.LKONzQ0
>>305ところで一つ聞くが・・・俺とお前が戦う理由ってあるの?
つうかそもそも俺がそこの女に喧嘩売った理由は窃盗行為をしたから、それもあんたの財布が盗まれてるよね
何つーか逆じゃね?お前が俺の味方をするんだったら理由はあるけどお前がその女味方する理由あるの?
【詠唱が終わり自由に喋れるようになると疑問をこれでもかと言うくらいにぶちまける】

>>307(さて、遠隔魔術は苦手だから詠唱入れたところで大した威力はないんだが)
【一応その狙いを二人まとめて当たるような場所に定める】
(まぁ・・・財布返したところで俺は悪行を行う奴が嫌いなだけだから関係ないか)
(別にこの男のために骨折ってるわけじゃないしな・・・いや、一番関係無いのはそこの男か・・・)
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:50:27.40 ID:Pzle2.AO
>>270>>309

やっばっ!
【瞬時に残りの黒鍵を両手に三本ずつ指に挟む形で取りだし防御体勢に入るが】
がぁ!?
【足を切りつけられバランスを崩しながら身体を切りつけられ倒れる】

相性が悪…かったね…
【そのまま気絶】
【勝者 シェン・ロンド】

/すいませんやはり明日は都合がつきそうになく、時間も迫り、あまり引き延ばすのも好きではないのでこれで
/皆さん本当にすいませんでした!
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:50:42.03 ID:NFAeOYAO
>>320

『とりあえずは私たちの出番はないかと
きょーこさん、という人が宣戦布告してきたらしいですが、それはたぶんあちらの問題ですし』
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:51:19.08 ID:HfWoOASO
>>319
うん…なんとか

ち…違います!ユウトは確かに私の事好きって言ってるけど、私はそんなに………けど……うわぁぁぁぁあ!!!関係ない!!!!
【顔を真っ赤にし暴走中】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:51:17.69 ID:5lWLeiw0
>>312

なぬっ!!

【槍が首飾りに変わると拳蔵の拳は大きく空振り
わき腹が大きく開いてしまった】

(ま、まずい、このままでは!)

【空中なので移動できず攻撃の回避は無理だろう】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:51:38.98 ID:eSMZ0gAO
>>321

…ふん
最初っから行くって言えよコノヤロー

【そっぽ向く】

んじゃあな
あームカつく、生娘かってんだよ…あー今日は呑むぞ、金さん決めたもんね

【振り返って歩いていった】

/乙でしたー
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 22:52:18.82 ID:HlGFpzk0
>>331
乙したー。
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:52:53.29 ID:HfWoOASO
>>329追加

………平和じゃないです
まだ…平和じゃないです
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:52:58.51 ID:moaCOUw0
>>323
――シルヴェストルさんのピアノは、此処で預かっています。
これは報告するまでもないかもしれませんが……、……一応。

【――そして、香美那の言葉に耳を傾けて】

……、……そうは、思えません。
今出た櫻が夜行≠竍機関=c…その他、色々な悪は、未だ世界に蔓延っています。

【やはり、彼女も――――――……】
【……真面目に話しているのに、エルメアの表情は何処か、何処か嬉しそうでもあったと云う】
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 22:53:11.14 ID:hTPyqQko
【聖都:G-Hey'sKobo】

・・・・・・・そろそろ、と言うか久々に開店ですね・・・・。

【黒のロングヘアに、黒のロングコート、茶色の瞳の女性が背中に色々な物を担いで店に入る。】

・・・・・鍛冶の精錬技術にこんなに時間がかかるとは・・・・。

【手元には、『精錬の極意』と言う黒魔術チックな巻物が。】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:53:24.13 ID:VV5ZoASO
【公園】
ふぇっ?林檎を剥いて欲しいって?今日は面会時間も過ぎてるし………明日でいいですから?

『………………』

【ベンチに、お下げのロールヘアにした銀髪、血色と赤黒い色のオッドアイで邪悪そうな短い黒ローブを着て白のドロワースを穿き、黒いロングブーツをはいており、背中には魔法使いのような黒い箒を背負っており、赤いオルゴール・ネックレスを首から掛けている見た目9歳くらいの少女が座っている】
【その周囲を、全身に青い文字で呪印が書かれた赤い目の巨大な漆黒のカラスが飛び回っている】
【周りから見れば、少女が訳の分からない独り言を言っているように見えて気味が悪いかもしれない】
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 22:53:30.24 ID:WeU8bas0
>>325

【相手を蹴り落としたので、浮かせたままの足を一度ベンチに置いて】
【それから、ベンチを乗り越えるようにして、そちら側に立ち】
【アリエル踏みそう? ギリギリ踏んでないよ!】
【ベンチ踏んだことでベンチに付着した土を払い(アリエルに向けて)】
【とす、と】
【本人は極々軽い音で、鈴たちは喧しい音を立て、座って】

……何か?

【かくり、とひとつ首をかしげた】
【ざーとらしい】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:54:05.96 ID:fl1tOwDO
>>307

【冷や汗を流す少女を見て】

…大丈夫です、これ以上あなたに傷は負わせません
【こいつ一番勘違いしてやがる!】

>>326

…はっ!?
【この時、男の問い掛けにより、すべての違和感が解消される】
【すべてが繋がった!!】

………………………
【自分がとんでもない勘違いをしていたと気付き、表情が固まり冷や汗だらだら】

……ぇーと………
…か弱い女性に向けて刃を振るい!更に炎を放つなんて!!
いくらなんでもやりすぎです!!!
【開き直った!これで押し通す気だ!!】
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 22:54:36.04 ID:jvtEs0w0
>>330
一番最初の行動、見てなかったのかなー。

【再び首飾りを三叉の槍に変え、勢いを付けて柄の側の方で右脇腹のほうを突こうとする】
【だが、勢いを付ける段階で一旦後退。その間に着地できれば、あるいは回避が可能か】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:55:06.95 ID:pFPpWpAo
>>328

ほー……――――――

【何となく、名前に聞き覚えが有る気がしたが敢えてスルーして】

戦い、ね

【小さく呟きながら】
【ゴキンと、首を大きく鳴らして】

んじゃ、俺ぁそろそろ失礼するぞ?
具体的に言えば片づけとかで忙しい

【バラバラになったテーブル等を見て】
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:56:37.52 ID:9zonmwSO
>>324

ふっふっふー!!
【無い胸をry】

これが茨の力!
茨の手足ですのぉぉぉぉ!!

さあ、茨の代わりに財布を探すですの!!
【言うが早いか、根は轟音を響かせながら何処かへ潜って行く】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:56:51.75 ID:9zonmwSO
>>324

ふっふっふー!!
【無い胸をry】

これが茨の力!
茨の手足ですのぉぉぉぉ!!

さあ、茨の代わりに財布を探すですの!!
【言うが早いか、根は轟音を響かせながら何処かへ潜って行く】
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 22:57:30.85 ID:daVf45Ao
>>327
・・・・煙幕が無かったらこっちとしちゃ最悪だったよ
今回は策が功を奏しただけ、次回はどうなることか

【倒れた相手を見て刀を納め、叩き落された拳銃を拾い上げて】
【会場内の救護班へと合図を送る】
【煙は完全に晴れているため彼らが直に駆けつけるだろう――】

【やがて、救護班が動くのを確認するとシェンは元来た通路へと歩いていった】

/こちらこそ申し訳ない、いずれまた機会があればよろしくお願いします
/お疲れ様でしたー
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:57:41.38 ID:NFAeOYAO
>>340

『じゃあ、私も
このこを引き渡してご飯をつくりたいですし』

【AKIRAの教育(というなの洗脳)でいつの間にか超家庭的になったエファ】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 22:57:42.34 ID:RYbZTnso
>>319>>322>>323
・・・・・随分、死んだな
これだけ、とも・・・・限るまい
我々の見えぬ所でも、死んでいる
改めて言うまでも無いが・・・・・・
こうして書けば、随分な数だ

【面を外し、懐に戻し】
【背の大剣を床に降ろして、椅子に座る】

・・・・これで、対≪ネル・ナハト≫連合は、終わり
戦争も・・・一つ、終わりだ

・・・が、その問いに答えようか?

【黒い瞳が、一瞬だけ炎のように赤く揺らぎ】
【更に短い寸刻以下の時間、青く冷たく、氷の如く凍て付く】

騒がしい事此の上無いな、預かった娘の教育にも悪い
テレビなど家に持ち込もうなら、惨殺ショーを何時見せる事になるやら
首切りショーの役人が言うも、おかしな話だがな
のんびりと酒を飲んで寝ているには・・・・雑音が多すぎる
一言で言うなら・・・・

・・・現状は、気に入らん
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 22:58:18.26 ID:NoRJkwo0
>>319>>322>>323

フェルナドーレ、さん……

【ドラやレオンの言葉――特にドラの「ベリルちゃんを助けるために」という言葉に、表情を歪めて】
【きゅ、と自身の胸を握り締め】

…………ボク、……ぜったいに、わすれない

【ぽつり、と――小さく、でも。力強く、呟き――】

…………香美那。ひとり、そこに名前を加えてくれる?
……「死者」。……名前は、……『エリーズ』。

どんなひとか、ボクは会ったことがない……
でも、なんでだろう……わかるんだ。
ボクの中に流れる、フェルナドーレさんの『魂の記憶』が……言ってるんだ。
その気高き戦士の名前は、しっかり記録しなきゃいけない、って。

……ボスと、キルベルク・シルバーソードと真っ向から『決闘』して――
ボスの考え方に影響を及ぼして……ボスの左腕を、再起不能にした人。
そして、ボスの剣の一撃で、最期まで果敢なままに散った人……。

【――決戦終盤、キルベルクは義手であった】
【理由は分からず終いかと思われたが――どうやら、それが真相のようで】

【――そして】

……うん…………なんていうの、かな。
いちばん動いてて、目立ってた……≪ネル・ナハト≫は、潰れたけれど。
それは、大きな列の先頭にあった、大きな壁が消えただけに過ぎない――みたいな……。
その動きが激しくて、それに集中しちゃったけど……
まだまだ……「悪」っていうのが、潰える気配は無い。……ボクは、そう思う。
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!桜_res]:2010/04/06(火) 22:59:27.10 ID:moaCOUw0
>>327>>343
――――おっと!
ヘルガ選手、凌ぎきれず……倒れてしまいましたわ。

試合終了――――!
この試合、シェン=ロンド選手の勝ち、ですの!

【――最初と同じように、元気よく、試合終了を告げた】
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 22:59:47.49 ID:9zonmwSO
/連投本当にごめんなさい…
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 23:00:01.26 ID:XtIFr6DO
>>339
へっ…?え…ええ!??
り、鈴…音……どうして…??

【一応"同居人"に会っただけなのに、すっごい混乱している様子】

【それもそのはず――コイツは水の国の大会に出場していた為に、目の前の少女が"復活"したことをまだ知らなかった――否、今知った】

………意識が戻った…の? 

【なんか魂抜けたような表情】
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 23:00:44.05 ID:pFPpWpAo
>>344

……たまには追風さんにも会ってやれよ?
あと気ぃつけて帰れ

【それだけ言うと】
【箒や塵取りを以って掃除を始めるエプロン姿のポニークレイモア】
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 23:01:36.64 ID:CpRACDwo
>>341

あれ・・・?また変なヤツと知り合っちまったのか・・・コレ・・・?
【能力を目の当たりにしそんな事を呟いたとか】

というかソレが探してくれんなら俺なんもしなくていいのな、楽だわー
【急にダラケだし】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 23:02:25.20 ID:5lWLeiw0
>>339

ぬおっ!

【拳蔵はなんとか先に着地してカイミの攻撃を回避した】

あ、危なかった
(さすがに空中戦は無理か
それ以前にあの槍が首飾りから変化したものだと言う事をを忘れていた)

【拳蔵は一旦距離をおこうと思い、後ろに下がった】
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 23:02:26.40 ID:r5u1uxE0
>>326>>338
…………ごめんなさい

【なんか、すっごく申し訳なくなったようで
>>338に向け頭を下げる】

【……何の解決にもなっちゃいねぇ!】
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 23:02:59.43 ID:WeU8bas0
>>349

……居ちゃ駄目って遠まわしに言われた

【やっぱりわざとらしく、しょぼーんとしてみせて】
【どう見ても演技である、演技だけども、しょぼーん】

うるさい黙れずっと起きてた

【ちょっと不機嫌そう】
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 23:03:16.53 ID:NFAeOYAO
>>350

『家に帰っても会えないんですが』

【追風がいまのエファをみたらどう思うか…】

『それでは』

【去っていった】

/お疲れ様でした
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 23:05:06.59 ID:pFPpWpAo
>>355

……まぁ忙しいんだろ

【追風は多分驚きます】
【そしてエファを驚かせるかもです】

応…たまには個人で来い

【その背を見送った】

/お疲れでした〜
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 23:05:23.01 ID:JCpnRF.o
>>322
やっぱり?ぼくもさ
ノビタ君は…きっとぼくらの前に戻ってきてくれる、と信じているんだ
【にっこりと笑って】

…ありがとうね、もし力を貸してくれる日が来るのならありがたく力を借りるよ
あのまま死なせたくないからね
【頬をかきながら…しかしいつになく余裕のない顔色で】

そう、ルカスさんの友人さ
ぼくの判断だけど…ネル・ナハトがなくなった事だし言っちゃうね
ルカス・トゥアティという女性は…ぼくらの味方になってくれるかもしれない、という事を

【唐突な言葉を目を見開いて聞く】
【そして…いつになく真剣な顔で】

正直に言ってしまうと、NOだね
ぼくらの生きるこの時代は今もまだ…波乱の中にあるよ
戦いはまだ終わっていない
例えばノビタ君はネル・ナハトとの決着がついた後には機関と対抗する術を考えていた
【前に話した、サポート組織の事だろう】

他にも、同時多発テロ以降…ずっと動いてないけど不死鳥座もいる事だし
それとそこ>>275の…ラギーさんとやらが言ってた櫻が夜行だっけ、彼らも警戒をした方がいいのかもしれない
後は…フリークス・サーカス・ノアって言う組織も、だね…こうして見ると結構油断できないなあ、やっぱ
【口を尖らせながら】

…で、香美那ちゃん…例の話だけどどうする?
ぼくはノビタ君がいなくてもやるつもりでいるけど…
【と、確認を取ってくる】
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 23:05:39.80 ID:jvtEs0w0
>>352
……さーて、最後に一つ……なのかな?
いやいや、これは言っちゃったらちょっと美味しいところが無くなるからなー。

【向きが向きだったが地上付近でブレーキをかける】
【その位置から、槍を元の向きに戻して自身も後退】
【つまりは、両者に結構な距離が生まれる】
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 23:06:19.42 ID:e/TSZmA0
【公園】

ハァ…疲れた〜


【着古したようなジーパンにオレンジのトレーナーを着ている青年】
【ぼさぼさの黒い髪にこげ茶色の瞳。年は16、7歳位だろうか】

とりあえずちょっとキューケー…

【そう言いながら無造作に近くのベンチに座る】
【街灯が青年の左頬にある何かに引っ掻かれたような三本の深い傷跡を照らしている】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 23:06:56.43 ID:XtIFr6DO
>>354
…………

【未だ呆気に取られているようで】

【しばらくの間ぼーっと鈴音のことを見つめていた後】


……………っ

【何故かうるうるし始めた!】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 23:07:44.74 ID:.LKONzQ0
>>338まぁ・・・良い、元より貴様のために戦いを起こしたのではない
それに俺は男女差別はしないんだ、戦場において女も男も無い

故に、貴様のその勘違いと腑抜けた表面の根性を叩きなおしてやろう
【根っこの根性は先程庇った時に腑抜けてないと判断したのか】


>>353・・・下らん・・・興が冷めた。貴様は引っ込んでいろ・・・!
【呆れ、怒り、やりどころのない虚無感、そう言った物を感じざるを得ない】




【先の詠唱により蓄えた術を発動、放たれるのは光球、大きさは二人を巻き込む程度はある】
【当たるならば結構吹っ飛び地に叩きつけられること間違いなし】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 23:07:54.67 ID:NoRJkwo0
>>318

【そう、電波の道にThe Endなど存在しない――!】
【どこまでも続く果て無き未来へ――!とぅー・びぃ・こんてぃにゅーどっ!】
【電波先生の次回作に御期待ry】

……ルカス?なんかまたトリップしてませんか?

【怪訝に思い、再びルカスの前で手をぶんぶんして】
【それで引き戻されていようがいまいが、ルカスの頭部にチョップをぺこんっと叩き込もうとする。当然弱いが】


【ルカスの焦りなど、気にも留めないように】
【だが、抱きしめるクロワの身体は、――微かに、震えていた】
【ぎゅ、と――その存在を確かめるかのように、強く】
【その一方で、硝子細工を扱うかのような繊細な優しさを秘めて】

……いろいろと、……言いたいこと、伝えたいこと、ありますが……
もうひとつだけ、……ちょっと、すみません……

……ありがとう……ルカス……

……――――生きて、いて、くれて……無事、で……

ほんとうに、……よかった……――

【――戦争が激化していく中で。ただひとつ、それだけが彼の心を締め上げ続けていた】
【彼自身、ひどく久し振りに感じる感覚でもあった――誰かに、強く、死んでほしくないと思えたのは】
【それが今、決壊していた】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 23:09:37.15 ID:9zonmwSO
>>351
わはははですの!!
【聴こえてないようだ】

お前はそこで安心して待ってればいいですの!!


……ん?

『居たぞ!!』
『貴様だな!街を破壊しているのは!!』

ヤバい!!ポリですの!!
逃げるですの〜!!
【少年の手を掴んで逃げ出そうとする】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 23:09:59.60 ID:CarF2zc0
>>238

あぁ!?それはアレか俺への対抗心むき出しって奴ですかぁオイ!
それは俺を焦らせるための罠ですかぁ!?
俺に精神戦挑むつもりなのかぁああああ!?
オイオイオイオイオイ悲しいねぇ、実に悲しい!

【鮮は土煙が舞い上がると、自然と歩むのを止め】
【周りを見渡す様に、ぐるりと回転し、相手を視界に捉えにくくなった事を確認すると】

かくれんぼぉ?
それはアレか!「隠れん坊」王イカした男No1に対する俺の挑戦かぁ!?
ならさっさと解決させそうやぁオイ

【右腕を真上へ上げ――掌を天高く向ける】
【掌から―噴水の如く水が噴き出す―】
【水の噴射は天高く空まで届き――雨となって鮮から広範囲に降りかかるだろう】
【雨自身に何の力も持っていないが、雨は水。当たれば濡れてしまうだろう】
【フィールド上のあちらこちらに水溜りが出来るかもしれない――】
【鮮自身、土煙を雨で洗い流そうと思っているのだが―――そんな事が出来るのだろうか?】

さぁどちらが鬼で逃亡者かな?

【右腕を腰の辺りまで持って行き、左腕を胸の位置で構え】
【やや姿勢を低くする】
【相手に行動出来る暇を与える――が】
【両腕に魔翌力を溜める――次の攻撃は大技が来る可能性が高いだろう】
【相手の行動を見る――】

/遅スレすいませんっ!!!
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 23:10:02.01 ID:WeU8bas0
>>360

…………

【ジト目でじとーっと、睨み返したあと】

泣いたら置いて帰って鍵閉めて開けない

【酷い】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 23:11:19.98 ID:5lWLeiw0
>>358

(このままではジリ貧だな、どうにか俺のペースに持ち込めないだろうか・・・・
あれをやってみるか?)
スゥゥゥゥゥゥゥ・・・・

【拳蔵はその場で大きく息を吸い込むとカイミに向かって
一直線に突進した】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 23:12:48.58 ID:f1Jk.LIo
/サラの人、澪音の人が先にやっていて構わないそうです
/連絡遅れて申し訳ない
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!美鳥_res]:2010/04/06(火) 23:13:17.35 ID:cjEKshIo
>>283

森島選手ッ!鮮選手の方向へ向けて走りだしましたッ!
近距離戦に持ち込もうとしているのでしょうかァァーーz__ッ!?
しかし!しかしッ!体に電流が駆け巡るッッ!これは痺れるゥゥーー!
おおっと!刀を1本取り落としてしまったァァーーーッ!!!これはピンチかッ!?
だがッ!!ここで森島選手!もう1本の刀を地面に突き刺したッ!
するとォ〜・・・小爆発が発生しました!砂煙が辺りに舞い散ったァァァッ!
視界が!視界が悪くなったァァーーッッ!
しかし!これは両選手に影響すると思われます!森島選手!此処からどうするつもりなのでしょうかァーz_ッ!?

対する鮮選手はァァ〜・・・!
おォッと!上空へ水を噴射しましたッ!
水が降り注ぎますッ!降り注ぎますッ!
これによって砂煙を消そうとたくらんでいるのでしょうかァッ!
そして!姿勢を低くしましたッッ!何かを仕掛けるつもりでしょうかァァーーz__ッ!!


いやあ、まだ序盤〜中盤?だというのに汗だくです、状況説明しかしていませんが
「そうですねー、ただ叫んでるだけですねェー、敬語を使っている場所とそうでない場所が混ざってますねェ〜」
そうです、テューレさんに実況したいので休暇が欲しいです、と言ったら
『んー、そうか、じゃあ・・・ヴァルトスラットって言う奴から』
『加工依頼の報酬で貰ったこれ、貸すぞ」「どうせ汗だくになるんだろうしな』
と、言われ、受け取った品があるのでした――テレテテッテテー、"海の羽毛タオル(仮)"ー!
あ、そうです、水分の用意頼みましたよ、ラメストさん「はいはい」
【そう言い、海色のタオルをウォラロッサールから受け取り】
【それで汗を拭き取り】【そのタオルはすぐに乾いた】【それを首に巻き】

・・・さて、実況再開です!
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 23:13:23.96 ID:CpRACDwo
>>363

おうー
【怠惰モードに入ったらしい】

ってうおっ!!なんだよいきなり!!
【と警察官と目が合い】

よし逃げよう!
【一緒に逃げ出す】
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 23:13:33.83 ID:fl1tOwDO
>>353

…生きてたら…財布…返してくださいね?
【冷や汗を流しながら少女を見て】
【軽い死亡フラグ?】

>>361

だからって力ずくだなんて殺生な!!
【放たれた光球を見て】
(なんにせよあの子に当たったらあの子が危ない!!)

…えぇい!ままよ!!
【少女の前に飛び出し、背中の脚、腕を交差させ防御姿勢を取り】
【少女の盾になるようにして攻撃を受けようとする】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 23:13:49.16 ID:XtIFr6DO
>>365
あっ………う、うん!

【慌ててごしごしと目をこすって】


【次に見せた表情は――】


えっと………っ、お…――お帰りなさい

【ちょっとぎこちなさを感じさせるような、そんな笑顔だった】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 23:14:45.01 ID:9wq3nISO
>>322>>323

(スピードガン、か……死んだのか。アイツ)
【選ぶ道が違えば、自分も同じような最期を遂げていたかも知れない】
【ラギデュースの言葉に耳を傾け、表情も変えずにそんな事を思い】

“櫻が夜行”――――

【其の名を耳にし、小さく反芻する】
【表情は、僅かに陰っていた】


………ああ、まあな
二、三不明瞭な点が有るが……此れは余談だ、後で話す
【朔夜は、僅かに濁した返事を返し、頷くと】

戦禍の火種は、まだ燻っている。小康状態を保ってはいる様だが――
風が吹けば、直ぐにでも燃え上がる。

―――楽観は、出来ない……な。

【鋭く、眼を細めた】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 23:15:03.31 ID:74BiloSO
>>323
どうだかな……ただ、本当に平和なら私達(騎士団)のような武力は必要無くなるな………
(今更だが……エラソーな子供だ…………)
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 23:16:35.95 ID:OweDwnk0
>>319>>322>>323
「あ……」

【香美那に視線を向けられた少女が、会釈を返す】
【元から人見知りの気がある上に、少女が関わったのは最終決戦の場のみ。居心地が悪いのもむべなるかなと言ったところか】

うむ……

【これで、敵の望む「大戦の予兆を広げる」と言う行為は、行われた】
【あとは、この情報が何をもたらすか】

(……そういえば、香美那の左腕は、あの時に消し飛んだはず……?)

【チラリと香美那の腕に眼をやりながら、ふと疑問を抱く男】
【だが、問題なく動いているのを見てとり、とりあえず、この疑問は胸の奥に潜める】

「多くの人が……死んだんですね……」
……お前よりも長く戦っていた俺でも、実感は薄いが、確かに巻き込まれてしまったものは大きいのだろうな……

【少女の言葉に男が返す】
【少女はもとより、男自身も戦場に立った回数はそう多くない】
【当事者と言いきって良いのかどうか、なんとも微妙な立ち位置である】

――ん?
「え……?」
(香美那……何が言いたい?)

【唐突に言葉の調子を変える香美那をいぶかしがる男と戸惑う少女】

……俺はプレシール通りでの戦いが終わるまで≪カノッサ機関≫の存在は知らなかったが……今、敵対する≪対機関連合≫と言う組織から助力の要請を受けている
天ヶ谷双葉と言う、赤い髪に黒い眼をした男だ……
「……そんな事、あったんだ……」
お前と出会う前の話だ……知らなくて当然だ

【機関の存在に触れ、それと戦う者との接触がある事を明かす】

そしてその機関だが……聞いた話によると残虐なテロ行為を繰り返しているとの事……
正直≪ネル・ナハト≫には「義」があったが、奴らに「義」があるとは思えない……

【詳しくは知らないので、ここまで言って口を閉ざす】

ましてや、今話した「櫻が夜行」の事もある
世界に安息の時が訪れたとは、到底言えないと考えるな

【自分の意見を、そう締めくくった】

>>357
(ラ、ラギー……だと……)

【全く関係の無い話ではあるのだが、産みの親とは一度も顔を合わせず名前を贈られなかったために、男は自ら名乗っている名前に拘りを持っている】
【それを妙な訳され方をしたため、地味にショックだったようだ】
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 23:16:37.78 ID:r5u1uxE0
>>361
…………!!

【直撃するかと思い、咄嗟に自身を庇う体勢に】

>>370
っ!!

【慌てて、自身の盾となった青年が無事か確かめようとする】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 23:18:21.10 ID:WeU8bas0
>>371

……、……うるさい

【ちょっと不機嫌そうである】

話してやってるのだって、怜司がうるさいからなのに……

【ちょっとイライラしてきてる、この不機嫌さで精一杯の我慢、らしく】

あと、いつまでそこに居るんだよウザい近い

【げしげし蹴ろうとしてるよ!】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 23:18:50.32 ID:1QFEQQEo
>>362

【目の前での手ブンブンには気付かなかったが、チョップではっと我に帰り――】
【その瞬間。彼女の脳内世界では核ミサイルがぶち込まれて世界は火の海に包まれた――】

……ほぇ?どうしたんだよね?

【いきなり妄想から現実へと引き戻され、ぱちくりと目を瞬かせて周囲を見渡し】


―――クロ、ワ……

【とく、とくんと。心音がする】
【ゆるやかな温もりがある】
【それは――彼女が今ここに。確かに生きて居るということの証】

ごめんね……心配かけて

ありがとう――心配してくれて

【そして力を抜き】
【彼の肩に、自身の頭をもたれさせようとして】
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 23:19:09.83 ID:zCAUzYAO
>>367
/すいません……ご連絡本当にありがとう御座います

>>310

――…。

【ペレグリーが倒れ臥しても、魔力が消失しても】
【勝敗が明確になるまでは、警戒は解かれない】
【気絶したのか否か。この位置からでは確かめようが無いが】
【今、確認の為に近付くには余りにも危険すぎる】

【……ぐ、と――ナイフの柄を握る右手に力を込めて】
【左足を後退させる……一歩、だけ】
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 23:19:17.58 ID:.LKONzQ0
>>370貴様のその弱い状況判断力、洞察力を一番最初に鍛えなおしてやる!!!
【そういい終えると剣をしまい、拳を構え突撃する】
【彼は拳に思いっきり力を篭めその頬にぶつけようとするだろう、当たった時の威力は計り知れない】
【八つ当たりに近い、いや、八つ当たりではないか、怒りの矛先は間違っていない】

>>375まとめて吹っ飛べ!





【拳の威力は計り知れないが、当たった場合後ろにいる女まとめて吹っ飛ぶに違いない、だってやけくそに近いもの】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 23:21:12.10 ID:jvtEs0w0
>>366
……うん、それくらいでいいと思うんだ。
(これ以上距離を離してもすぐ詰まるだろうし……だったら)

【左手でポケットから小石を取り出す】
【一転、三叉の石の槍と化す】
【その場から動かずに、拳蔵の到着を待つ】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 23:22:29.63 ID:9zonmwSO
>>369
『待て!!きさまら!!』

ちぃ、しつこいですの!!
こうなったら………


ひっさぁぁぁぁぁぁぁつ!!ポリ○しぃぃぃぃぃ!!

【警察の足元から思い切り大樹の根が飛び出す。】

『うぎゃあああ!!』
『なんだああああああ!?』
『助けてええええ!!』
【警察+αがぶっ飛び、二人の前に落ちてくる】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 23:25:18.92 ID:XtIFr6DO
>>376
赤木が…?

【それを聞いて、ちょっと意外そうな顔をした後】

(………ありがとう)

【心の中で、この場にはいない友人に申し訳なさそうに礼を言って】


痛ッ!!ま…待って!

【数回蹴られ、慌てて鈴音の足元に落ちている写真を拾った後】
【鈴音の隣に座ろうとする……なんて無神経ことはもちろんせず、そのまま数歩下がろうとするだろう】
 
【鈴音とは逆にこっちはどこか嬉しそうである】
【※蹴られたからじゃないよ!さすがにそんなド変態じゃないよ!】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 23:26:15.16 ID:f1Jk.LIo
>>378

―――――――

【ペレグリーが起き上がる気配は無い―――】



【だが気付くだろうか。彼女の周りに有った黒い液体が消え去っている事に】
【そして、彼女自身から、歪な魔力が漂ってきているのを―――】







【老人が居た家屋は燃えていた―――】

「娘に施した処置は単純明快―――」
「身体の表面に存在していた呪いを体内へと移動させただけ」
「これによって娘の身体は呪いと同一の存在になり、存在を変異させる結果となった」

「娘は魔力を生み出せる体質ではなかったが―――今回の処置により無理矢理魔力を生成出来るようにした」


「――――あとは、娘次第だ」

【そして、老人はそのまま何処かへと姿を消す――――】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 23:26:39.45 ID:NoRJkwo0
>>377

そ れ は こ っ ち の 台 詞 だ

【超☆真☆顔】

どうしたもこうしたもありませんよ。いい加減電波の受信量調整しないと、何時か放送事故でブッ飛びますよ
【言っている意味は分からないが彼は真剣である】
【ルカスの、以前公開されたナンダヨネーの絵にさり気なくついていた、即ちルカスにも付いていると思われるアンテナっぽいアホ毛】
【……を、くいくい手で動かしてチャンネル(?)を微調整(?)しようとして】


……いえ……それも、此方の台詞です……
ごめん、と……ありがとうは……。

【拒むはずもなく、自らの肩に頭を乗せられて】
【す、と――紅茶色の髪を、手櫛で梳こうとする】
【夕陽は落ち――そろそろ、薄暗くなってきた頃、か】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 23:26:47.64 ID:fl1tOwDO
>>375>>379

…くっ!!
【後ろに数歩下がるも、なんとか根性で耐え切った】

(防御向き能力出しといてよかった…体痛いけど…)
【虫の脚は背中から脇を通り青年の前で指を合わせるように交差されている】
【頬を殴るのならば、脚がある分正面からは些か難しいだろうが…?】
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 23:27:55.32 ID:CpRACDwo
>>381

・・・お前相当悪人だろ・・・・
【目の前の無残な警官+αを見下ろし】

じゃなくてだな!
【話を強引に方向修正し】

俺のサイフは見つかったのかよ?

/コイツのサイフはゴミ捨て場にポイされてます、という設定です
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 23:28:37.77 ID:eSMZ0gAO
【公園】

………

【黒髪、髪を目が見えないぐらい伸ばし普通にブレザーを着ている】
【…と特に特徴のない「地味」丸出しな青年が胡座をかいて地面に座っている】
【膝の上に置いた右手にはビー玉のような物が一個転がっている】

………ん〜…やっぱり3つ以上は作れないなぁ
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 23:30:02.20 ID:r5u1uxE0
>>379>>385
(いつまでも背後に隠れていては埒があきませんね……)

【出ていこうとしたが、殴りかかってくる男が見え、
慌てて背後に隠れる】

(……情けないですね)

【どこか悔しそう】
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 23:30:19.30 ID:WeU8bas0
>>382

……だってうるさいんだもん

【いらいらいらいらいらry】

待たないうるさい黙れ

【げしげしげしげし】
【途中で避けられて不満げだよ!】

変態

【こいつはそうは思わなかったようです】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 23:32:05.46 ID:5DXoB8k0
>>387
んー、さっさと立てちゃおうかな

【大きなリュックを背負った15,6才程の少年が、少し離れた所でリュックを下ろし、中を探っている】
【一昔前のデザインのつなぎ服に鳥打帽をかぶっていて、そこから短い金髪がチラリと覗いている】

よいしょ、っと
【テントを組み立てようとしているようだ】
【青年には気がついていない】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 23:32:23.47 ID:.LKONzQ0
>>385・・・貴様何者だ・・・ついでに名も名乗れ
【魔翌力の付加が無いとは言え思いっきり力を込めた拳だ】
【その程度の反応ではこうも言いたくなる、その目つきは今までの何よりも鋭く睨んでいる】

>>388ついでだ、貴様も素性と名を名乗れ、羽虫に言い負かされ、劣勢になった女
【根に持つタイプのようだ】

【その体勢は殴ったそのときと変わらず。拳は前になったまま】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 23:32:59.27 ID:5lWLeiw0
>>380

(槍が増えた?いや、そのようなこといまさら気にせん!)

【拳蔵は自分の拳がもう少しで届くほどの距離までカイミに近づいた】

(今だ!)
はぁ!!!

【拳蔵はカイミに向かって大声を放った】
【通常なら常人の鼓膜が破けるほどの大声なのだが今回は手加減した】
【しかし、それでも常人なら体が数秒硬直するほどの大声であった】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 23:33:53.42 ID:eSMZ0gAO
>>390

できないよ〜

【こてん、と倒れて少年に向かってコロコロ転がっていく】
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 23:34:00.03 ID:9zonmwSO
>>386

ひ、必要悪ですの!!
【苦しい言い訳】

財布!?財布はー……そのー……ですの〜……

【言葉に詰まる】

【その時、大樹の根の一つが近くのごみ箱を叩き倒す。そのなかに…】



……あ

【財布が】

/って言うのは駄目?
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 23:34:36.55 ID:3wci8cAO
【森】

【襟足に掛かる程度の灰色の髪に群青色をした切れ長の双眸の青年が巨木の枝に腰掛けている】
【赤色のネクタイにシンプルな燕尾服を着用、貴族に仕える執事にも似た雰囲気だ】
【光沢の有る革靴に、何故か右手にのみ夜色に本の刺繍がされた手袋を嵌め】
【彼の周囲には枯れ草と鉄錆の匂いがどこか色濃くも漂っていた】

……、……さて
良い月で御座います

【小さく呟き、瞳を閉じる】
【椅子とされた櫻の枝が百花繚乱の様で、花弁をひらひらと散らしていた】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 23:35:21.45 ID:VV5ZoASO
【公園】
ひやああああっ!!へんたいぃぃー!H☆E☆N☆T☆A☆Iが現れたですからぁーッ!!!

『H☆E☆N☆T☆A☆Iと言われようが関係有るまい………このジョルジュ=シクラメンは幼女にも決して容赦しないぜッ!!』
【お下げのロールヘアにした銀髪、血色と赤黒い色のオッドアイで邪悪そうな短い黒ローブを着て白のドロワースを穿き、黒いロングブーツをはいており、背中には魔法使いのような黒い箒を背負っており、赤いオルゴール・ネックレスを首から掛けている見た目9歳くらいの少女と】
【胸元まで前を開けた青いツナギを着た、ショッキングピンクのオールバックで所謂「ケツ顎」な『いい男』………ジョルジュと名乗る男が対峙している………対峙?何か違う気もする】
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 23:35:42.51 ID:fl1tOwDO
>>391
/あれ?拳はどうなったんですか?
/虫の脚に防がれた?それともまだ放ちながら?
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 23:35:54.20 ID:zCAUzYAO
>>383
【サラも魔力を扱う身、感知だけならば出来ない事もない】
【液体が消え去った事には気付くことが出来なかったものの、感知した歪な魔力に少しだけ身震いをする】

(気絶…してない可能性が、高い)

【ナイフを一薙ぎ。牽制に、固体窒素の刃を左足に向かって放つ】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 23:36:07.28 ID:Y3y2SJEo
>>364>>368

(水―――――――能力としては、掌から水と電気と・・・!)
(ああ、マズいな電気か!)

【水によって土煙は払われ、暫くすれば辺りの視界は回復するだろう】
【水を被りながらも、森島はこの状態で電気を喰らうのはマズいと判断】

(水は能力で蒸発させられる―――――よし、体の痺れも消えて来た)

【土煙が薄まり始める中、森島は体に付いた水を温度上昇によって蒸発させ】
【左腕を除いては自由を取り戻した体を確認すると】

――――――――――楽しい楽しい話をしましょう!!

【露わになった森島の姿で特筆すべき点は二つ】
【・体からは水蒸気が立ち昇り、服は乾燥されている】
【・左手はだらりと下げられ、右手の《刀》の切っ先は鮮へと向けられている】

僕は精神戦挑む気なんて0に等しい!!
何故なら悲しい話なんてアウトオブ眼中だから!!
僕が楽しい楽しいって言ってるのはアレだ!!
その話をした方が何となく楽しいからだッ!!!

【森島は足元に《熱》を貯めつつ、《刀》の切っ先を鮮の足元に向け】

―――――――――――――――《華火》ッ!!

【《刀》を投げると同時に、其の後部のエネルギーバランスを崩す事で爆発を起し】
【推進力を付加する事で矢の如き速さで射出する】
【地面に当たれば爆発、熱波と衝撃が鮮を襲い、同時に足元を揺らすだろう】
【また、森島は《刀》を射出すると地に落ちている方の《刀》を拾い上げようとする】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 23:36:20.27 ID:jvtEs0w0
>>392
っ――!?

【ある程度近づいたところで槍を正面で交差、それによる壁のようなものを作ったが】
【その直後に、硬直。槍に注意しなくても容易に攻撃が行えるだろう】

(……っ、油断した……)
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 23:36:46.83 ID:1QFEQQEo
>>384

外伝ではブッ飛んだKE☆DO☆NE☆

【右目だけぱちんと閉じ、元気よくサムズアップ】

う、うなー!そこは触っちゃrrrrrrrrrrrrrrrrrrナンダヨネー
【住人が 乗り移りました^q^】


ん……じゃあ、お互い様、なのかな?

【梳かれる時、僅かに緊張したかのように身体が震えるも、すぐに力を抜く】
【髪質じたいはとてもよく、かなりさらさらである】
【後ろの方はゴムでちょこんと結ばれているが、簡単にゴムを外すことはできるだろう】
【ゴムを外そうとしても、きっとルカスは何も言わないはずだ】
【夕暮れ時――いくら春とは言え、日が落ちれば風も冷たくなる】
【彼らの居るビルの屋上も、日光の恩恵が薄れて徐々に温度が下がっていくだろう】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 23:37:43.46 ID:.LKONzQ0
>>397/防がれたで
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 23:37:58.68 ID:XtIFr6DO
>>389
(赤木に気を遣わせちゃったかな……)

【何かちょっと悪いな、とか思いつつ】

変t……っ

【ショック受けてる。当然のことながら】

……そんなドMだったら蹴られ続けてるはずでしょ
鈴音が戻ってきたから嬉しいだけだよ

【またイライラさせるようなことを言ってしまう】
【でもそれは偽りの無い、率直な気持ちであるのだが――】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 23:39:23.73 ID:tzjVFXIo
>>329
判りやすい奴なのじゃ。しばらくはこれをネタにしてやるのじゃ

【酷いことをサラッと】

……そう、じゃの

【頷きながら】

>>334
そうか――。お主ならば、心配ないじゃろう
わらわはその者をかつての戦で目にして程度に過ぎぬが――大切に、してやって欲しいのじゃ

【フッ、と笑いながら】

――そう、じゃの……。目立ったものでもそれだけあるのじゃ。
……む?どうかしたのかや?

【真剣な話題であるにも関わらず、嬉しそうな様子のエルメアに可愛らしく首をかしげるが】
【その意味を察することは出来なかったようで、頭の上に無意識に「?」マークの折り紙を出現させながら見ていた】

>>345
それだけ……大きな戦だったのじゃ。
いずれ、弔うことの出来る者には相応の儀を執り行ってやらねばの……

【島津の言葉に、自身も感慨深げに並ぶ名前を見詰める】

――そう、じゃな。今も変わらず民は苦しめられ続けておる。
わらわ達がネル・ナハトと対峙を始めたときよりも、悪化しておるくらいじゃの

じゃから――。

【真っ直ぐに島津の瞳と視線を合わせながら言葉を紡ぎ――途中で切る】

>>346

エリーズ……か。
わらわの知らぬところで散った英雄の名……。確かに、刻んでおくのじゃ

【ボードの死者の欄に【エリーズ】を書き足す】

うむ――。やはりお主も……、そう感じるかや。

【浅く俯きながら】

/次に続きます
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 23:39:58.65 ID:tzjVFXIo
>>404

>>357
そうじゃな、あやつも大切な同志の一人なのじゃ。
死の淵に立っておると言うのならば、出来る限りのことはしてやりたいところじゃの

【真剣な表情で返し】

ふむ……ルカス、か。面識はないが、一度会うてみる必要があるかもしれんの
有難う、参考になったのじゃ

【頭の中で数度名前を反芻させながら、応える】

――うむ。その組織のことはわらわも忘れておらぬ。
まだまだ……・じゃの。

【微かに顔を曇らせ】

――わらわとしては活かすことが出来るならば活かしたい。
今はちと時間が押しておるので説明はできぬが……いずれまとめて「とりっくすたー」で報告などが出来たならば理想的じゃの

【例の件に関しては肯定的なようである】

>>372

――そう、じゃの。
やはりまだ――。

【朔夜の言葉を耳にしながらまだ言葉を、切る】

>>373
じゃろうな。何時の世も武力は捨てられぬものじゃ。
これも人の性なのかもしれぬの

【内心など知らず、ふむふむと応える】

>>374
≪対機関連合≫か……。わらわもいずれ面識を持っておきたい団体じゃの。
確か双葉とか言うものは大会本戦に出場しておったはず。顔くらいは拝んでおかねばの

【機関連合についてはいろいろな意味で気になっているらしく、うぬうぬと応える】

奴らは悪意の塊じゃ……。正直なところ、規模といい一番危うい存在やも知れぬの

【何かを知っているのか、そう応える】

/次に続きます
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 23:40:21.04 ID:WeU8bas0
>>403

私と寝ようとしたくせに

【※聞いてました】
【ジト目MAX。本気のジト目(?)!】

ヒールの靴でも買うんだった。……いや、歩けないけど
絶対そっちのほうが踏んで楽しい
お前に嬉しがられても嬉しく無い

【ヒドい子】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 23:40:37.40 ID:e/TSZmA0
【公園】

ハラヘッタ〜…

【着古したようなジーパンにオレンジのトレーナーを着ている青年】
【ぼさぼさの黒い髪にこげ茶色の瞳左頬には何かに引っ掻かれたような三本の深い傷跡。年は16、7歳位だろうか】
【空腹のためかとても悲壮な顔をしてベンチに座っている】
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 23:41:08.02 ID:tzjVFXIo
>>405

>>ALL

――今、皆の者が言っておった通り、未だこの世には多くの悪が蔓延っている!
皆も名を知っておるであろう巨悪「機関」、今は息を潜めておるが、不死鳥座、ノア、新たに櫻が夜行などという者共も現れておる!
表面化しておらぬものを含めたならば数え切れぬほどおるじゃろう!

【全員の意見を聞いた後、香美那は腕を組んだまま堂々と立ち、はっきりと口調で述べていく】

我らが倒すべき大敵ネル・ナハトは確かに打ち倒した、じゃが――平和が訪れたかと、いうたならば否、なのじゃ
じゃから、わらわは――貴宝院香美那はまだ――

【ホワイトボードに手を叩きつけ、バシンと音を立てながら声を重ねていく】
【意志をより強く伝えるように――自身の「正義」を語るように――】

まだ――正義の刃を休める時では無い、と感じておるのじゃ!
今ここに集った同志は「ネル・ナハト」討つべく意志を重ねた者達である!今から言うことは筋違いやも知れぬ

じゃが、あえて――肩を並べた同志達じゃから香美那は聞きたい――!

【例えるならば烈火。紅蓮の髪が意志になぞり燃え盛るようで】

――これからも、悪を討つ者として香美那と並んでくれる者はおるかや?
機関や、その他世を乱す悪を討伐し、平和のために剣を掲げてくれる者は――おるかや!

先に言った通り、これは既に連合の範疇を超えておる。
皆には皆の生活や事情があるであろう。当然強要はできぬが――

【姿勢を正し、部屋全体を見渡しながら――香美那は小さな右手をそっと差し出す】

――……香美那と共に、歩んでくれる者はこの手に手を重ねて欲しいのじゃ。
今まで以上に命を賭けた戦いとなることじゃろう。民に認められず報われぬものとなるかも知れぬ。

それでも――未だ混迷極まる世を救うため、香美那と共に同志として戦って欲しいのじゃ。

【拙い言葉。だが、その想いに揺らぎはなく】
【幼い幼い正義の少女は、円卓の奥にて皆の顔を窺っていた】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 23:42:39.84 ID:fl1tOwDO
>>388>>391

…俺はっ…羽民蟲舶(はたみこはく)…!
ただの…コンビニ店員だあぁっ!!!
【叫びながら一気に虫の脚を開く】
【男の拳が脚についてるなら、男の体が脚に近いなら脚に跳ね退けられるだろう】

/>>402把握っす
/防がれたなら【拳は〜に防がれる】とかの描写が無いとわかりにくいっす
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 23:43:06.32 ID:5lWLeiw0
>>400

うおおおお!

【拳蔵は突進の勢いそのままカイミの体に向かって強烈なタックルを放った】

おりゃあ!!
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 23:43:22.22 ID:5DXoB8k0
>>393
〜〜〜〜♪ っと。
【鼻歌混じりに、慣れた手つきでどんどん組み立てて行く】

………っとぉ?!!
【唐突に青年に気づき、驚きの余り骨組みを崩してしまいそうになり】

わ、とっ、と! ………………!
【両手で一本ずつ、伸ばした右足で奥の一本頭で天井支柱を受け止め、何とか崩落を防ぐ】
【しかし微動だにできず、左足一本でプルプル震えながら立っている】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 23:44:14.56 ID:f1Jk.LIo
>>398

【―――ぞぶり】

――――――

【気のせいか―――何かが喰った様な音が聞こえる】






――――ァ

【小さな声が漏れる。まるで赤子のような】
【倒れている状態から、左足に向かって放たれた刃を左腕で防ぐ―――
 サラの放った刃を受けたその左腕は過剰なまでな傷を負う】

――――

【そして、彼女はゆっくりと身体を起こす】
【ゆっくりと、その頭がサラを―――視た】
【だが、その顔は先ほどまで歪だった顔ではなく、元通り、とも言えるほど左側の異常が無くなっていた】


【―――その代わり、ゆがみの中心であった”眼”は、刺青のように残り、それを中心に茨のような刺青が顔中に広がっていた】
【彼女、ペレグリーの身体からは歪な魔力が漂っていた】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 23:45:15.72 ID:r5u1uxE0
>>391
カルミア、です、カルミア=ヴァーミリオン
で、貴方の名前は?

【全くもってその通りなので言い返せない
少し拗ねたような表情、子供っぽい】

>>409
……すいませんでした

【後ろからひょい、と財布を手渡ししようとする】

あと、そろそろ止めませんか?
お互い疲れるだけだと思いますが……

【呆れたように、元凶が何を言うか!】
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 23:45:34.46 ID:moaCOUw0
>>408
……いえ。
香美那さんも、やっぱり私と同じ事を考えてるんだな、って。
そう思ったら――なんだか、嬉しくなっちゃいました。

【そういうと、香美那へと近付いていき――――】
【其の手を、彼女の手へと重ねた】

一緒に、戦いましょう?

【そう言って、彼女は優しげに微笑むのだ】
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 23:45:58.86 ID:NoRJkwo0
>>401

言うなこの野郎、オレの中で結構悪夢ですよアレ

【そのサムズアップに指相撲の要領で手を絡め、親指をばしこーんしようとする】
【まぁアレは悪夢だろう。というか会話が成立してるあたり、なんだこれ】

……ッ!?事故った?!
【慌てて角度を元に戻して手を離す。どないやねん^q^】


ええ、……そういうことに、しておきましょう

【ふ、と微笑みを湛え……梳き下ろしている途中で、ゴムに引っ掛かり】
【逡巡の後――】

……キャストオフ失礼

【え、何言ってんのお前な呟きと共に、髪を結ぶゴムを解こうとして】
【それを落とさないように巧みに手に持ちながら、指を通してゆく】
【安らいだ表情、安心、伝わってくるやさしさ――数年ぶりの感情の「色彩」を、クロワは感じていた】
【が――……一際強く吹いた風に、ぶるりと身を震わせると】

少し……寒くなってきました、かね……大丈夫ですか、ルカス?

【と問い掛けるが――寧ろ大丈夫じゃないのは彼である】
【スーツの下、ワイシャツの下には何も着ておらず、しかも割りとボタンを開けているのだから風が入りまくりなのだ】
【いつもこの服装ゆえ、慣れているのかもしれないが――】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 23:46:06.03 ID:eSMZ0gAO
>>411

お…おぉ〜♪

【拍手パチパチ】

がんばれがんばれ少〜年♪

【応援しだした】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 23:47:31.31 ID:HfWoOASO
>>404>>405>>408
違う!!!ああもう!!!
【顔を赤くしながらそっぽをむく】

うん

………はぁ
【溜息をはき】

私の答えは決まってるよ
…ついていくよ香美那
【ニコリと微笑み言う】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 23:48:13.83 ID:XtIFr6DO
>>406
なっ……――な、な……!?

【本人に知られていたことに驚愕する。無論、事実なので弁解のしようがない!】

     
まあそうだろうけど、鈴音の目が覚めたのを知ったら皆喜ぶよ?桜花だってルカスだってお見舞いに来てたし

【罵られるのは折り込み済みなのか、あんまめげてないよ!】
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 23:48:52.38 ID:jvtEs0w0
>>410
【妖精、つまり、体のサイズは、普通の人間のそれ以下】
【だが、耐久力も人間以下かと聞かれたら……】

……まーさかの……やってくれたねー……

【否、である】
【確かにタックルをくらい、吹っ飛んだ。だが、ある程度飛んだ位置でブレーキをかける】

……うーん、でも、残念ながら負けは認めたくないんだよね。

【両手の槍を構えなおし、飛ばされた位置から更に後退、直後に、突進】
【距離はある。対処法を考えてから対処をしても、間に合うはずだ】
【まだ、遠い】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 23:48:57.33 ID:RYbZTnso
>>404>>405>>408
・・・・・・二つ

一つ目だ
正義だ悪だとお前は言うが・・・・・
人殺しに正義と悪の違いが有るのか?
それを、明確に言葉で表せるか?
私は、一般常識で考えるなら、間違いなく悪だぞ?

二つ目
その大きさの手では・・・此処に居る全員の手、一度に重ねられまいが

【先程まで自由にしていた両腕を、胸の前で組む】

・・・お前の保護者としてなら、お前の声一つで動いてやる
だが、同士としてなら・・・・・改めて聞かせて貰わねばな
お前の正義とは何だ、香美那?
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 23:49:44.10 ID:JCpnRF.o
>>404>>405>>408
うん、それもそうだね
今後もどこかで打ち合わせしようよ、それで何か分かっていけるといいな
ぼくも代わりにアレに入る事にしたんだ、情報は常に入れておきたいからさ
【と、報告もする】


【織守の言葉を聞き】

ノビタ君はわからない、起き上がった後協力はしてくれるかもしれないけどこれ以上自分から戦いたいと言い出す事はないかもしれない
だから手伝い程度しかできないかもしれないけど

【すっくと立ち上がり】

…その穴はぼくが埋める、君たちとともに戦える時にはぼくも戦う事にしたよ
困った事があったらぼくを呼んでよ
【と、ウインクして告げる】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 23:49:52.56 ID:.LKONzQ0
>>409お前の居るコンビニ名を言いたまえ
【跳ね除けられた直後パックステップで身を引き】
絶対にそのコンビニには行かないから
【と、さわやかな顔で言う】
【その内心、怒りと興冷めが同居しているだろう】

>>413キングオブザ羽虫だ
【一つ間をおき】



ライク・ヴェルトゥスだ・・・もう良い・・・帰る・・・
【興冷め、虚無感が勝ったようだ、踵を返し、街の中に溶け込もうとする】
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 23:51:13.19 ID:WeU8bas0
>>418

ド変態

【ドがついた!】

どっちも知ってる、特に前者は多分あの辺に居るからどうでもいい
ルカスはみつけたらお礼言う、その前に千代さんにマッハで謝りに行かないと

【ちらりと、公園に植えられた木のひとつへ視線を向けて】
【あの辺に居る、らしい。いや知らないけど】
【最後のほう独り言っぽい感じである、脳内整理の様子が口に出ました】
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 23:52:44.98 ID:5DXoB8k0
>>416
え、あの、誰ですか?!
良かったら、その、こ、これ、ちょっと持ってもらえませんか………っ?
【頭で支柱を支えているため、振り向けない】
【帽子ごしとはいえ、すこし痛い様子】

…………ぬ、くっ!
【左足を、ゆっくり、するようにして前に出していく】
【安定した姿勢にできるだけ近づけたいのだろうか】

【背後からは、ふるふると震える背中が見えるだろう】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 23:53:44.28 ID:NoRJkwo0
>>404>>405>>408

…………香美那

【其の決意を、真っ向から受けて。ベリルハーツは】

…………ボクは……やっと、やっと望んでいた生活を手に入れた……
ルミナやフェンサー……わんこや、みんなと……ゆっくり、安心して暮らすことができる。
ネル・ナハトの陰に怯えることなく、みんなと、平穏に――

【俯きながら――とても申しわけ無さそうに、言葉を重ねて】

……だから、……



……――――なーんて言うと思ったかですね、ばーーかっっ!!

【突然、ぱぁ、とはじけるような笑顔で――香美那に微笑んで】

にゃー!いつもいつもボクのことを馬鹿にするお返しですねーっ!
同志とか正義とか、ボクにはムズかしいことはわかんないし……語る資格も無いのかもしれない
正直、ボスは間違いなく悪人だったけど……ボスにはボスの正義があった。それは、ボクがたぶん、一番よくわかってる。
だから、なにが悪でなにが正義かとか、わかんないけど――


……香美那は、ボクの大切なともだちっ!
だからボクにとっては、それ以上の理由なんていらない!

ともだちが「ガンバる」って言ってるんですね!
隣に並んで一緒にガンバらないなら嘘ですねーっ!!

【そして――勢いよく、その手を。重ねようとする】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/06(火) 23:54:09.82 ID:zCAUzYAO
>>412
(左腕命中・負傷確認、予想より甚だしいか)

【足に魔力を行き渡らせながら、彼女の顔を見て瞳を細める】
【左手を胸の位置で構えつつ更に右足を一歩後退、右腕を引き左半身を相手に向けて】

【――「淡黄褐色の気体」は未だ左手に集束したまま変化無し】
【「黄緑色の刃」は時折波打っており】
【其に纏われる「深紅色の気体」は、気流の乱れによって炎の如く揺らめく】

【ペレグリーの変化≠ノ感応するかのよう、冷や汗が額を伝い流れ落ちた】
【現在は様子見の状態――】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 23:54:44.01 ID:fl1tOwDO
>>413

えぇっ!?今このタイミングで返すの!?いや有り難いけども!!
【少女に顔だけを向けて】
…俺もなんか気が抜けて来ました
【右手で財布を受け取りながら】

>>422

そんな条件告げられて店名言う店員なんていませんっ!!!
【とくに設定してないだけなのだが】

キングオブザ羽虫…なんと訳の解らない名前…って嘘ですよね流石に解ってますよ
【ツッコミ体質にはボケに乗る事は難しかったようだ】

…ふぅ…助かった
【これ以上の戦闘はまずかったのか、安堵しながら虫の脚を背中に引っ込める】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 23:55:13.66 ID:eSMZ0gAO
>>424

いいよー

【のほほんと立ち上がりテントに近づき】

ひょいっと

【ぐんっとテントを持ち上げる】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 23:56:45.59 ID:1QFEQQEo
>>415

うぎゃー!

【親指をばしこーん!とされて妙な悲鳴をあげ】

ナナナナンダyyyyyyyyyyyyy……あれ?

【戻 っ た】


うに?
【髪を梳かれている最中。ルカスは心地よさそうに軽く目を閉じていた】
【今彼女は、何を思い出しているのだろうか――なにを考えているのだろうか】
【それは彼女にしかわからないが、一つだけいえるのは……】
【きっと今、彼女は幸せだということだ】

【だが、クロワに話かけられてぱちっと目を開け】

……そういえば、だいぶ冷えてきたんだよね
私は大丈夫だけど――クロワの方が、寒そうだよ?

【ふと、彼の服装に目をやり】
【心配そうに、そう言って】
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/06(火) 23:56:46.68 ID:CpRACDwo
>>394

さいですか・・・
【ツッコミ放棄したもよう】

・・・・見つかってねえのかよ!!スゲエだけかお前のソレは!!
【ツッコミ復活】

んお・・・?
【ゴミ箱の方を見て】
あ・・・アレだ、あったあった
【サイフを拾い】

いやーまさか見つかるとは思わなk・・・
【がま口のサイフを開けた瞬間言葉が止まる】
いや盗られた時点で予想はしていたけどよ・・・
俺の小銭しかないサイフの中身全部持っていくか普通・・・

/おkですよ
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2010/04/06(火) 23:57:46.84 ID:n3/ODyco
>>412>426
赤子のような《声》―――。
(戦う前とはまるで別人だ―――)

ペレグリー選手は、歪な魔翌力を漂わせてただサラ選手を視る=\――。

対するサラ選手も見≠フ姿勢―――。


この硬直状態が長く続けば、どうなるのやら――――
或いは、先に行動に移すのはどちらか―――?
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 23:58:17.67 ID:r5u1uxE0
>>422
あら……随分と自分勝手な……

【一応見送る】

>>427
…………疲れが勝りますね

【ぱたん、と地面に座り込み】

骨折り損のくたびれ儲けというやつですね
無駄なことをしたものです

【ため息】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 23:58:20.77 ID:XtIFr6DO
>>423
違っ……――違う!違うから……

【※違くありません】
【反論の余地が無く、言葉に詰まっている様子】


あー……あの辺かあ
何と言うか……さすが抜かりないな桜花様

【妙に感心している】

千代さんもシャロームも心配してるよ。1ヶ月半くらい店に出てないことになるんだし

【脳内整理も会話の一部分として捉えたようです】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 23:59:19.44 ID:74BiloSO
>>408
正直……約束はできない…………これから国の復興にどれだけの労力が要るかも知れないしな……

それに、今回私は国家の代理としてここに居る、故に私の一存では返事をする事は出来ない………

……だが、私個人としては今回の借りは必ず返したいし協力したいと思っている、だから私に可能な限りは出来る限り協力させてもらおう………
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/06(火) 23:59:23.03 ID:VV5ZoASO
【大通り】
ああ………凄く「嫌な予感」がしたのさ………例えるならば傘を持っていない時に地面にぴちゃん、と水滴が落ちた時のような………そんな嫌な予感がする………だから「ダムド」で「見た」………そしたら案の定さ。

【黒いテンガロンハットを被り、長い赤いマフラーを巻き、全身あちこちに白い包帯を巻き入院患者用の服を着た、蒼い虚ろな目を持つメタリックブルーのボサボサ頭、青いオルゴール・ネックレスを首から掛けた青年が、どんよりした顔で歩いて行く】

あのガチホモ野郎………逃げられたなぁ………次に会ったら落し前つけないとなぁぁぁ………
『……………』
【背中には、お下げのロールヘアにした銀髪、血色と赤黒い色のオッドアイで邪悪そうな短い黒ローブを着て白のドロワースを穿き、黒いロングブーツをはいており、背中には魔法使いのような黒い箒を背負っており、赤いオルゴール・ネックレスを首から掛けている見た目9歳くらいの傷だらけの少女が背負われている】

【青年の全身には大量の返り血と、濃厚な負のオーラ。さらに背負われている少女は、傷を見るにどうやらただ寝ている訳では無いらしい】

【とてつもなく嫌な予感がする雰囲気ではあるが、普段の青年を知る者なら、青年の仕業では無いと分かるだろう】
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 00:00:33.54 ID:h02t1360
>>404>>405>>408
本戦に……
なるほど、自信があったわけだ……伊達な人間ではないんだな……

【どうにも掴み所のない印象だったが、大会の本戦に出ると言う事はそれなりの実力者なのだろう】
【密かに、双葉への評価を上げていた】

……聞いたところ、『哲学者の卵』とか言う凶悪な代物をばら撒いているとか……
とても奴等に≪ネル・ナハト≫のそれに匹敵する「義」があるとは思えんな

【男が得た情報は、偶然山で出会った少女から齎された物のみ】
【だが、その中身だけで、機関の凶悪さの一端は垣間見れた】

機関……不死鳥座……フリークス・サーカス・ノア……櫻が夜行……

【挙げられた名前を、無意識に反芻する男】
【男が知らなかった名前も多い。そして、現状分かっているだけでもこれだけの不穏分子が世の中に潜んでいる】

……………………

【渋面を作り、しばし沈黙する】
【そこには、誰から見ても分かるほどに、葛藤が現われていた】

……「俺を求めるのは何より時代」……だったな……

【かつて言われた言葉を反芻する】
【かつてと違い、男には「生きたい」と言う意思がある】
【戦いに足を踏み入れるには、躊躇を迫るものがあるのだが――】

――「最期まで、一緒に戦う」……プレシール通りでシルバーソードと戦った時、そう約束したよな?
(――すまん、草陰ハル……俺には、平和を享受する事は、出来ないようだ……)

【そう言うと、男は杖を円卓の上に置き、右手を伸ばす。左手は使えないからこその動作だ】
【だが、その一方で、もう一つの「約束」が頭をよぎり、その顔はどこか浮かないものになっている】

「お父さん……」
カエデ……お前は無理をする事は……
「私だって戦うよ。一緒に、生きていくって言ったから……」
あ……ふっ、そうだな……

【心配げに少女を見返した男だったが、少女の言葉に表情から陰が消えた】
【果たせていない「約束」があるなら、果たしに行くまで】
【親子の絆があれば、志半ばで倒れる事なんて無いだろう】
【少女も、父とともに手を伸ばした】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:00:51.34 ID:WB3CCyg0
>>419

くう、人は見かけによらんと言うが、いや、妖精だったか
お主何処までタフなのだ?

【そうしてる間にもカイミはどんどん迫ってくる】

(また大声で止めるか?いや、同じ手が通じるとも思えんし・・・・これしかないか)

【拳蔵は何を思ったか逃げる様子もなく、カイミの突進に身構えた】
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:00:54.99 ID:tdejcYSO
>>430

へへー!!どうだですの〜!!
【無いry】
見直したですの?
どうですの?

【少年の言葉を待っているようだ】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:00:59.57 ID:9x5rsvM0
>>424
ふぁっ………!
【変な姿勢から解放される。バランスを立て直し、両手に握った支柱をしっかり立てる】

あの、ありがとうございました!
お兄さん、お名前はなんていうんですか?
【ニコニコ顔で、そんな事を尋ねた】

あ、テントの布は、こう、上の棒に適当にかぶせるだけていいですからー
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 00:01:12.32 ID:xRYaofo0
>>427あぁ・・・そうそう、その財布の中の金が使えなくなってても怨むなよ
【剣士についていた海水が飛び散ったことと、戦闘行為による破損のことだろう】

>>432元々貴様が愚行に出なければすんだ話だ・・・

【そうして、街に完全に消えていった】

/乙
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 00:01:48.95 ID:Xuy./NU0
>>433

どこが違うんだろう、変態め

【完全変態認定】

居ないかもしれないけど知らない、興味も今は無い
用事も無ければ何も無いから帰ればいいのに

【ヒドい】

アレが出てた、らしい。
多分8割はサボってる、一度怒られればいいんだあんなの

【あんなの扱い】
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:03:26.67 ID:f37ulbEo
>>426

                                                   【がちがちがちがち】

―――あは

【―――痛い。嬉しい!!!】


【その顔は純真無垢な少女のように笑った―――サラの攻撃で身体中痛むはずなのに―――】
【むしろ、その痛みに悦んでいるかのよう―――】

――――

【言葉はなく、ペレグリーは不恰好な構えをする。クラウチングスタートだ】
【左手に持っていた鞘は邪魔だと思われたのか、近くに置かれている。右手には未だ尚、居合刀が握られている―――】


【ペレグリーの身体を、歪な魔翌力が覆う。まるで鎧を纏うかのよう】
【だがその姿は、鎧ではなく、獣の姿に変異しているように見えるかもしれない―――】



【ペレグリーとサラの距離は凡そ10mほどか―――その距離を詰めようと■■■■は駆けようとしている】
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:03:57.62 ID:O3mTNcAO
>>439

いいよいいよー軽かったしぃ

【のほほん】

田中一郎、よろしくね〜
ここに泊まるの〜?
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 00:04:45.73 ID:2C.CPUYo
>>438

くそームカツクぜ・・・あんだけ量少なきゃ中身は無事だろう踏んでたのによう・・・
【少し涙目になりながらサイフをポケットにしまい】

ん・・・?お、おう見直した見直した
【感謝の「か」の字もこもっていないような軽い返事で】

(警官もいるしコイツといたら共犯にされるな・・・よし)
さて見つけるもん見つけたしじゃあなー
【アッハッハと笑いながら一人逃げようとする。ザ・薄情】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 00:05:17.14 ID:h79iBC60
>>429

勝ったッ!これで勝ち越しですね!
【ばしこん継続しながら高らかに宣言する。え、なにそれその設定持ち越し?】

…………心臓縮むかと思いました。
おかえりなさい、ルカス
【心底安堵の息を吐きながら、そーっとアホ毛に触れないように手を戻して】


【一回、二回――ほんとうにゆっくりと、ゆっくりと、髪を梳かして】
【何処か名残惜しそうに、またゆっくりと――手を離して】

……結構似合うじゃないですか

【普段とは違う、風に靡く髪に――珍しく、というべきか。素直に、そんな言葉を零して】

いえ……オレは大丈夫ですよ。結局、冬もコート買おうとしてこのままでしたし。
……それに、……けっこう、……あ、……あったかい……ですし……

【言うが早いかそれとも――きゅ、と。更に身を寄せようとして――ぽつりと】
【そう、今こそ全世界必見――ツンツンツンツンツンツンツンツンデレと呼ばれたことすらある“あの”クロワの、貴重なデレ・ヴィジョンである――!(?)】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:05:35.96 ID:MEuiRADO
>>432

疲れっていうか攻撃くらいましたよね…大丈夫なんですか…?
【少女が攻撃をくらった時の痛がり様を思い出し、心配そうに駆け寄る】

…悪い事したら駄目ですよ…因果応報です…
【心配そうに言う】

>>440

ええぇぇ…そりゃ困りますよ…
【去っていく男に向かって呟いた】

/乙でしたー
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 00:07:12.92 ID:50OTgtY0
>>437
……生物兵器並み、かなー……?

【突進のスピードはある。だが】
【拳の届かない位置で、急ブレーキ】
【それと同時に両手の槍を突き出す】

【その行動に何の意味があるか】
【通常のリーチならば、届かない】
【ということは……】

……うん、まさかで攻撃されたから、まさかで返す、よー……

【二本の三叉の槍のそれぞれの穂先、計六箇所から】
【刺突をそのまま発射したかのような棘が、撃ちだされる】
【直線的に発射されたそれの狙いは、全て腹部】
【急ブレーキによる衝撃と、駄目押しの刺突が、棘の威力を上げる】
【もしかしたら、体を貫通することも、あるかもしれない】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:07:45.93 ID:1G3TO.DO
>>441
違うのに………下心は無かったのに………

【まあ確かにそうだけど】


たぶん僕が鈴音に変なことしないか見張ってるんだと思うよ…殺気を感じるし。いや気のせいかもしれないけど  

【じーっ…と木の辺りを見つめ】

あはは……でも桜花だってかなり心配してたみたいだよ?深夜に不法侵…訪ねてくるぐらいだったし

【苦笑いしながらフォローを入れる。何か言いかけたけど】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:08:45.09 ID:ZzRqzUSO
>>404>>405>>408

――――嗚呼、“そういう事か”

【ぽつり、小さく呟く】
【語る正義も無く、陽の光の下は、自らに似合いだとは世辞にも言い難い】

【眼前の紅い少女の、真逆。抱く違和感は、今までより確かな物となって、彼女を揺らがせていた】
【「私に、彼等と共に在る資格は――有るのだろうか」】
【朔夜は迷い、瞑目する。そうして、瞳の奥底に迷いを封じ込め】

語る迄も、無い

【蒼を湛えて、そう言い切った】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:09:05.09 ID:.BqlnsM0
>>440
/乙でしたー

>>446
……一時的な物です、今は殆ど痛くありません

【心配されるのに慣れていないのか顔をぷいっと逸らす】

知ったような口を聞くんですね
……まあ、今回は私が悪かったですが

【珍しく、非を認める】
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:09:17.18 ID:9x5rsvM0
>>431
タナカ、さんですね!
僕はハッピー・リトルピースっていいます!
【ぺこりとお辞儀。鳥打帽が頭から落ちそうになり、手で押さえる】

そうですよー。
ちょっと前に宿屋に泊まるお金が尽きちゃって………へへ
最近はご飯も……あ、いや、何でもないです
【照れくさそうに笑って、言葉を止める。気遣いをさせまいと思ったのだろうか】
【照れくさそうに笑う】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:10:08.98 ID:tdejcYSO
>>444
あ!!待てですのぉ!!
【瞬時に根を張り巡らし、少年の退路を塞ごうとする。】

茨の名前は神条院 茨ですの。お前は?

【何故か頭をつきだす。誉めてほしいようだ】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 00:10:15.43 ID:Xuy./NU0
>>448

でも変態
無意識変態なんて最低
変態

【大事なことなのでry】

……被害妄想。
居ないのに

【木から視線逸らしつつ、誰かを馬鹿にしたように笑んで】
【からかってたよう……です?】

夜中に怜司使って家に入ってくるのとどっちがいい?

【じとー】
【と言うか不法侵入されるか知り合い使って進入されるか、の選択肢は既におかしい】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 00:11:17.86 ID:fejDLMAO
>>442
(…接近してくる?)

【クラウチングスタートの体勢から思考出来たのはたったそれだけ】
【しかしその場から移動しようとせず】
【サラはただ豹変したペレグリーを見据えたまま、左手を翳して】

(四肢。徹底的に狙う)

【再び様子見――接近を許す気だろうか】
【淡黄褐色の気体が徐々に渦巻いてゆくのが目に見えて判る】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:11:45.98 ID:uioZfgIo
>>445
持ち越し!?
【ガーンとry】

??た、ただいま?なんだよね?
【状況がよく分かっていないのだろう】
【おかえりなさい、と言われてとりあえずただいまと返し】
【無意識に頭をふらふらさせ、その結果アホ毛がふいんふいん揺れてる】


あぅ……そっか、なぁ……?
【褒め言葉、と受け取ったのだろう】
【どこか恥ずかしそうに、髪を一房すくいとり、風に流して戯れ】

ふぅん……?
じゃあ、もうちょっとこのまま、いる?
【貴重なクロワのデレを見て、悪戯心がくすぐられたのだろう】
【どこか楽しげに微笑むと、こちらからぎゅうと抱きつこうとし】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:12:39.89 ID:O3mTNcAO
>>451

ハッピーくんかぁ、よろしくね〜

【のほほん】

あ、じゃあ〜僕が今お世話になってる所来ない〜?
ベッド貸せるしぃ、メリュエルさんに話して部屋貸してもらえるかも〜
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:14:41.35 ID:MEuiRADO
>>450

痛くなくてもほっといたら駄目ですよ…
骨が折れても痛みが無くて気付かないって話も…あぁ想像するだけでうわああああ…
【自分の言葉で顔を青ざめながら、遠慮がちに少女の右腕をとろうとする】

知ったようなって被害者ですし…本当にバチが当たったじゃないですか…
…まぁ自分が悪い事したって自覚してるならまだいい…と思いますよ
【弱々しく笑って】

/すいません、速効風呂入ってきます
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2010/04/07(水) 00:16:00.14 ID:CIbaAKMo
>>442>>454
試合開始から何処か様子のおかしかったペレグリー選手は此処に来て攻勢に移る―――
此処に来て、やっと……

その左手に持った鞘を捨て、ただ一直線に刄せんと―――……

サラ選手は迎え撃つつもりだろうか―――?
短黄褐色のソレ≠ヘ逆巻き往くのが目に見える―――。

459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:17:55.50 ID:9x5rsvM0
>>4÷6
よろしくお願いしますー
【再びお辞儀。今度は完全に帽子が落ちる】

ふぇ?
どういう所なんですか?
【帽子についた砂を払いながら、尋ねる】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:18:20.18 ID:WB3CCyg0
>>447

(不穏な単語が聞こえたような気がしたが、気にせん!)

【カイミの突進を待ち構えていた拳蔵だったが】
【2本の槍の穂先からいきなり飛び出した棘をらってしまった】

くぅ!!

【腹に来る棘を何とか腕で防いだが何発かは腹の奥深くに刺さり】
【腕は両手とも使い物にならなくなった】
【しかし】

ぐぅ、やはりな!何かあるとは思っていたぁぁ!!

【拳蔵はカイミに向かって右足のまわし蹴りを放った】
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:18:54.15 ID:9x5rsvM0
/なんの安価だよ
/>>459>>456ですorz
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:18:56.13 ID:1G3TO.DO
>>453
………っ、………ごめんなさい
(正確には寝ようとしただけで実行には移してない……)

【結局謝りました】
【内心でそんなことを思ったけど、わざわざ口に出しても意味が無いと判断したようです】


あっそう……別にいてもいなくてもいいし

【負け惜しみ?】


は…?
………なんか勘違いしてない?

【一瞬考えて――思わずそう訊ねた】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:19:52.50 ID:f37ulbEo
>>431>>454

                                  【ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ】


【――――突然、と思えるほど■■■■は走り出す】
【辛うじて無傷とも言える右足に異常なまでな力を込めて土を蹴りながら、走る】

【その姿勢は低く、獣そのもの、といっても過言ではない】
【がり、と開いていた左腕が地面に触れる―――その後、左腕は握り拳となっている。コレが意味するものは――】



【■■■■とサラとの距離、凡そ9m―――注視すれば分かる事だが、動かしている四肢から微量ながら出血している】
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:19:54.66 ID:PjrrCEM0
>>457
すみません、あまり、虫は好きになれないので

【右腕を引く、かなり酷い】

…………これは言い返せませんね
今度からは気をつけます

【意外に素直に】

/把握ー
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:20:04.82 ID:rpTUaRM0
>>399
1つ――悲しい話をしよう!

【腰の位置で構えていた右腕の―右掌を地面へ向け】
【溜めこんでいた魔翌力―炎を変え――掌から爆発的な勢いで炎を噴射】
【まるで花火の如く起こった炎の噴射は鮮の体をやや後方へ―吹っ飛ばさせる】
【全回避――までは行かない。ダメージの減少はしたものの、熱波と衝撃が鮮の体に襲いかかる。】
【所々の服が焦げ―燃える――】
【爆発の直撃は何とか回避出来た様だ】

てめーは確かに今!この時!全てを楽しんでいる!
いわばハッピー状態だ!俺の話なんて完全無視!
だからてめーに言おう!

俺は悲しい男だが――――――イカれた格好良いお兄さんでもある
【自らの意思で体をふっ飛ばした為―鮮には行動の余地があった】
【宙を浮く数秒の間―鮮は胸の位置まで構えていた左腕に勢いを付け】
【下へと大きく振り――大きく上へ振り上げた】
【そのモーションは―まるで「ボーリング玉を投げる動作をしている人」】
【そして―ボーリング玉が投げらたかの様に―左掌から2つの球の様な物が連続で放たれた】
【そして鮮は背中から地面に倒れ込んだ】

【2つの球―――それは高電圧の電撃を身に纏う―いや電撃の塊】
【大きさはボーリング玉大きさ位。まるで先程の鮮の動作にちなんだ様な大きさだ】
【2つの電撃球――最初に放たれた電撃球は刀を拾い上げようとする森島に向けて】
【直線状に地を這いながら―向かい―――森島の手前数メートル前でスバメの様に】
【真上へ上がって行く――森島に直撃する事は無いだろう】
【しかしもう1つの球はそのまま真直ぐ森島に放たれ襲いかかろうとする】
【直撃すれば――先程の何倍とも言える電撃が体に襲いかかるだろう。当然麻痺の可能性もある】

【そして――2つ目の攻撃が回避・直撃・防御―どれらにしろ】
【真上へと放たれた電撃球が―パッと閃光を放ち――】
【球から―――「稲妻」へと形を変え】
【森島の体を狙う様に、森島に落下しようとする――――轟音を轟かせて】
【直撃すれば―――高電圧の電撃が―一気に体に襲いかかろうとする】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 00:21:08.99 ID:Xuy./NU0
>>462

……許してあげない

【らしいです】
【不機嫌状態、機嫌がいいときならまだしも、不機嫌状態である】
【※勝手に不機嫌になっただけです】
【でもまあ、前よりかは会話が出来てるだけ、マシか】

呼べば来るんじゃないか、知らないけど

【関心の無い人】
【服の袖で口元を隠しながら、立ち上がって】

してない、寒いし眠いから帰る……

【眠気は唐突に】
【ごめんなさい中の人が眠いだけです】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 00:21:45.44 ID:h79iBC60
>>455

油断しましたね、ルカス?
これからは戦闘範囲が拡大しますよ――夢and現、そしてオレが勝つ
【なんかもう、互いが同じ夢を見ているらしいという超常現象など二の次で】
【そういう意味では、クロワも立派な電波に成長しており――もう、戻れない多分。いろんな意味で】

ええ、…………
【視線が アホ毛に 釘付けです】

(……なんですか、この誘うような動きは――くッ……だがしかし……触れれば――飛ぶッ!)
(これは――まさしく……≪パンドラの……“毛”≫ッ……!!)

【おまえは なにを かんがえて いるんだ】


そうですとも。
貴方、誇りに思っていいですよ。オレはこう見えても、ファッションにはかなり辛口のつもりです
【何処か満足げに、そう語るが――当の本人のファッションセンスが、コレである】
【風と戯れる髪の束に、再び手を伸ばして。そっと、河の流れと遊ばせるように】

……っ、…………ええ、……もう、すこし

【角度的に見えないかもしれないが――今。彼の顔は。熟した林檎のように、真っ赤の赤であり】
【す、と目を瞑り――もうひと時、束の間の安息と――心に満ち溢れる、ほんとうに懐かしい「色」を】
【亡色の空間に注がれてゆく……あたたかい流れに、身を委ねて】

…………ルカス

【ふと、もう一度。名前を呼び】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:22:56.21 ID:O3mTNcAO
>>459

普通の二階建てのお家だよ〜

【のほほん】

一晩泊めるだけならメリュエルさん許してくれるだろーしぃ
どうする〜?
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 00:23:32.97 ID:50OTgtY0
>>460
【気力、体力、能力ともに限界】
【そんな妖精に、回し蹴りを回避する術はあるか】

……あー、僕の、負けだね。これ。

【あるわけがなかった】
【高度を保てるわけもなく、地面を二転三転。槍を途中で二本とも手放す】
【石の槍のほうは小石に戻ったが、首飾りだった方は、槍のままである】
【多少離れた位置で、横向きに倒れている】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!美鳥_res]:2010/04/07(水) 00:25:35.82 ID:CkcUAsco
>>399,465

鮮選手によって放たれた水はァ〜ッ!
土煙を取り払ったッ!!
森島選手!危うし?
しかし!しかしッ!しかしィッ!
森島選手!鮮選手の足元へ刀の切っ先を向けたッ!
そして!投げたァァーーz__ッ!!
すると!爆発が発生しましたッッ!
中々の威力ですッ!
おっとォ、森島選手!刀を拾おうとしているようです!
果たしてこの行為は成功するのかァァ〜〜z__ッッ!!?

鮮選手!炎を噴射して後方へ吹っ飛びますッ!
完全に回避とは行かなかったようですがッ!軽減に成功したもようですッッ!
おおっと!鮮選手、電撃の塊を2つ、森島選手へ向けて放ったァァーーz__ッ!
しかしッ、1つは上空へ急上昇ッ!
もう1つはそのまま襲いかかるゥゥゥーーz__ッ!
――なんとッ!もう1つの電撃の塊がァッ!
稲妻へと変化したァァーーz__ッッ!!!
これは当たると危険な予感がしますッッ!

どちらも奮闘していますッ!
勝敗は如何にィ!?
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:26:03.64 ID:9x5rsvM0
>>468
へええ………
【目を輝かせる。実は屋根のない生活が始まって久しい】

で、でもいいんですか?
その、えっと、メルエルさんでしたっけ?
突然行ったりして大丈夫なんですか?
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 00:26:58.08 ID:2C.CPUYo
>>452

うわっと!!何すんだテメエ!!
【大声で怒鳴りつけ】

と、ああ名前かスマンスマン俺の名前はエルフェスだ
【大声を出したことに済まなそうに言い】

で、この頭はなんだ・・・なぜ俺に向ける・・・
【鈍い子なんで色んな意味で】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:29:15.70 ID:O3mTNcAO
>>471

メ「リュ」エルさんだよ〜
人の名前はきちんと発音しなきゃね

【めっ、ってする】

今日会ったばかりの僕を住まわせてくれる人だからぁ、一晩ぐらいなら大丈夫だと思うよ〜
最悪僕のベッドで一緒に寝る事になるだろうけどね〜

【のほほん】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:30:02.89 ID:1G3TO.DO
>>466
………いいよもう。どうせ変態ですから……

【拗ねた(?)卑屈である】


僕も別に会いたくない。めんどくさくなるだけだし

【 ヒ ド い 】


確実にしてる。なんか誤解してる
……それはまた今度解くことにして 

分かった。帰ろうか…まあ部屋まで同じ方向なんだけど

【そう言って、ゆっくりと歩き出すだろう。鈴音に気を遣ってか、少し距離をおいて】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:31:28.43 ID:uioZfgIo
>>467

なん……だと……
【( ゜д゜)な表情となってポカーンとしているルカス】
【ところで――電波感染は勝敗の数に含むのだろうか?】
【どのみち、電波被害者数はカウントを1増やしたわけではあるのだが――】

どうしたん、だよねー?

【ふいんふいんふいんふいんふいんry】


ふふ、そっかぁ
ありがとね、クロワ
【相手のファッションセンスには、つっこまず――】
【髪を弄られ、どこかくすぐったそうに小さく笑い】

【確かに、クロワの表情はルカスからは見えなかった】
【それは、ある意味正解なのかもしれない――】
【ルカスの頬も、クロワほどでは無いにしろ紅潮していたのだから】

………なぁに?
【そして名を呼ばれ】
【ぎゅぅ、と抱き締めなおそうとし】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:31:55.66 ID:tdejcYSO
>>472

【撫でてくれ無いことに気付き段々と泣きそうになっていく】
……も〜いいですの!!

お前の名前は一生忘れねえですのぉぉぉぉ!!

【泣きながら去って行った。警察放置して。】

/落ちます。ありがとうございました!!
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:33:32.93 ID:WB3CCyg0
>>469

はぁ、はぁ、はぁ・・・・

【拳蔵は行き荒くして、足をふらつかせ
カイミの落とした小石と槍を拾いながら
カイミのそばまで行き、槍と小石を置いた後】

いやぁ、カイミ殿・・

【拳蔵は倒れたカイミに目を向けながら言う】

この勝負は、どうやら引き分けの・・よう・・・だ

【そう言うと拳蔵もその場でばたりと倒れた】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:34:25.95 ID:MEuiRADO
>>464

…………
【右腕をとろうと伸ばした手は虚しく空を切る】
…そうですよねぇ…気持ち悪いですよねぇあれ…
【俯いて呟く】
【ズーンと暗いオーラ】

…それなら…いいんですよ…

/ただいまっす
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 00:34:44.49 ID:Xuy./NU0
>>474

そうやってすぐ拗ねて私のせいにする

【お前の せい です】

……かわいそうに、告げ口しておこう。
大げさに

【くすくすくすくす】
【酷い】

してない、どうでもいい。
心臓に悪いから止めて欲しい

……ひとりで帰るから、お前あと2時間くらい外居ろ

【※強制力は一切ありません】
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:35:25.89 ID:9x5rsvM0
>>473
メリュ、エリュ?
【首を傾げながら訂正すr 違 い ま す】

そうなんですか!?
へえ……いや、僕としては是非お願いしたいんですけど……
本当にいいんですかっ?
【目がこれ以上なく輝いている】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:36:00.35 ID:F9u3dwko
【路地裏】

あぁ、すっかり暗くなっちゃってるなぁ

【路地裏で壁に凭れながら、夜空を眺めている人物が居る】
【茶色のローブを羽織り、頭をフードで覆い眼鏡をかけている】
【身長は160前後といったところか】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 00:36:33.75 ID:y5EtaRYo
【公園】

【焦げ茶色の短パン、真っ白なTシャツ、ラフな格好をした少女】
【赤いカチューシャを付けた栗色のショートヘア、10代半ば程の顔付き】

≪ Request >> Honey >> Sword ≫

【真紅の宝箱に腰掛けて】
【透き通った黄金色の剣を眺めている】

………うわぁ

弱体化にも…ほどがあるよ…

【刀身をキャンディーのように舐め始めた】
【きっと蜂蜜味だ】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:37:55.48 ID:O3mTNcAO
>>480

メリュエ「ル」

【めっ】

そうなんだよ〜
大丈夫大丈夫
今メリュエルさん居ないだろうしぃ

【のほほん】
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:38:24.96 ID:Wqi9cvYo
>>414

エルメア……――
うむ、香美那も嬉しい……のじゃ……

【一番に重ねられた手から温度を感じながら】

――また、香美那と共に歩んでおくれ……。エルメアよ。

【頬を僅かに朱に染める――と、いうことはなく】
【あくまで同志としての表情で、それを受け入れた】

>>417
有難うなのじゃ、海里よ……。
またわらわと一緒に、戦って欲しいのじゃ……。

【ふわり、と微笑みながら海里の目を見て告げる】

>>420
確かに人殺しは大きな括りとするならば「悪」じゃろうな……。
自身の「義」を以て他者の「義」を断ずる香美那もいわば外法ともいえよう……
じゃが、こうして……こうしての――……

【ポツポツと洩らす言葉は答えにもなっていなくて】

……こうして、香美那の「我儘」に付き合ってくれておる島津を、
見守ってくれておる島津をわらわは「悪」とは思えぬのじゃ……。まだ香美那には明確な言葉は導き出せん――。
主観でしか語れぬが、そう、思っておるよ……。

香美那の正義は以前言うた通り「我儘」。
根底は気に入らぬモノを、香美那の邪魔となるものを蹴散らすという、ただそれだけに過ぎぬのじゃ――過ぎな、かったのじゃ。

【ふわりと微笑みながら過去であったかのように――、言葉を紡ぎ】

じゃが今は、世を乱す明確な「悪」が憎い――。
自身のことだけではなく、視野を広げることが出来たから……見えてしまったのじゃ。
民の嘆く声が、平和の乱される音が聞こえてしまったのじゃ――。

香美那は戦を通して人との繋がりの大切さを、温かさを知ったのじゃ――。
他人というものを見ることが出来たからこそ……、社会というものを平たく見えるようになってしまったからこそ――……

【言葉は意味をなしているのかさえ不確かで、だが瞳は硬く】

――……民を苦しめる組織達を、世を救いたいと言うわらわの「我儘」で許せぬのじゃ!
きっと、わらわの「正義」は世界を救えるようなものではない……。裏で小事があろうと察することの出来るほど立派なものではない!

じゃがわらわは――わらわはこの「我儘」を通し、太平のために尽力したいのじゃ……!

【ただ自分の想いを走らせていく】

/次に続きます
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 00:38:57.14 ID:fejDLMAO
>>458>>463
(獣、接近開始――流血確認
 保ち続けるのは、つらい?)

【淡黄褐色の気体を留める左の掌、気体に触れていたことが原因か炎症を起こしている】

(意識を刈り取るか
 四肢を切り取るか)

【渦巻く淡黄褐色の気体は徐々に液状化し、やがて完全に液体に変化した頃】
【重力に従って落ちていくが、地面に落下する直前で留まり浮遊】

【サラは翳した左手で指差すように人差指だけ立てると】

…≪NO.09≫Fluorine=I進め!

【初めて、明確な指示を出した】

【Fluorine=\―即ち『フッ素』】
【薄板のように拡がった淡黄褐色の液体は、地面スレスレをまるで波の如く突き進んでいく】
【勢いによって体勢を崩すことを目的としているが、皮膚に直撃すれば炎症を起こすかもしれない】
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 00:39:28.97 ID:50OTgtY0
>>477
【書き忘れたが、棘はもう少し時が経てば消えるだろう】

……勝ちはそっちが素直に受け取ってよー……。

【じりじりと這って槍と小石を回収】

……で、さー、自信は……付いたー……?

【息も絶え絶えに】
【だが、今すぐどうなると言うことはまずないだろう】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 00:39:32.29 ID:h79iBC60
>>475

……――――負けませんよ?
【ふふ、と不敵に笑みやがる】
【電波感染を勝敗に含むか否か――其れは、公共電波機構が決めることであり】
【公共電波機構内部の公平電波審査委員会の承認が得られれば、それは勝利として扱われるが】
【クロワールは所謂「マル特」、即ち「特殊状況限定電波感染者」である】
【特定状況下でしか症状が発生しない電波感染者であるため、承認を得るのは難しい――】
【要約すると―― お れ が 電 波 だ 】

……いいえ、なんでもないです。なんでもないです、が――
……止められませんか?それ

【おそる、おそる。僅かな希望と共に、訊ねて】
【未だ、視線は釘付けである】


どう、いたしまして……
【ふ、と心地良さそうに目を細めて、指先に紅茶を絡め――】
【さぁ、と風に運ばれて解けてゆく、――そんな他愛の無い行為】
【だが、彼はとても、満足気で、幸せそうで】

…………ルカス

【再び、名前を呼んで】
【ぎゅぅ、と抱き締めようとするそれを――僅かに制し】
【互いの表情が見える距離まで、離れて】

……聞いて、いただきたいことが――あります。

【――其の表情は、一転して。真剣な、それだった】
【月明りは、静かに照らす――】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:39:43.73 ID:PjrrCEM0
>>478
まあ、普通の手ならかろうじて触れられますが

【先の戦闘中、ギュッて握りました】

……さてと、そろそろ私も帰りましょうか

【立ち上がる】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:39:48.50 ID:Wqi9cvYo
>>484

>>421

――ドラよ。どのような形であれ、感謝するのじゃ……。
いつでも、呼んでやるから覚悟しておくのじゃぞ?

【ニコリ、と笑みを浮かべながら】

>>425

ルカス――……そうじゃの。無理強いは――

【ルカスの言葉に軽く顔を俯かせ……だが次の瞬間に】

――……ルカス、お主と言う奴は……
この香美那様をからかうなど百年早いのじゃ!あとで尻に「じぇっと」を取り付けてやるから覚悟するがよいのじゃ!

【重ねられた手を見つめながら、勝気に笑みを浮かべた】

>>434
有難うレオンよ……。その気持ちは嬉しいのじゃ!
その通り、今は大事な時期じゃ。復興を、国を優先しておくれ!そしてそれが終わった暁には肩を並べ共に戦いたいのじゃ!
よろしくお願いするぞ――!

【快活な笑みで応える】

>>436

ラギデュース……本当に有難う、なのじゃ
約束を果たしてくれること、心の底から感謝する――。

【ふわ……と微笑みかけ】

今のお主には護るものが、あるのじゃな。
ならば負ける道理もあるまい――。共に力を奮うのじゃ……!

【親子の姿を見ながらそう告げた】

>>449

――朔夜よ……。

【朔夜の姿を見つめながら一言、その名を発し】

――うむ、そうじゃの……!

【うむ、と一つ。明るい笑みとともにそう告げるのだった】

/次に(ry
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:40:25.45 ID:Wqi9cvYo
>>489

>>ALL

――わらわの手を取ってくれたもの、意志を重ねてくれた者に本当に感謝するのじゃ
じゃがわらわは未だ拠点も持たず、戦力というてもここに居るもので全てじゃ。名も当然、売れておるものではない

【それは事実。正義の「組織」にすらならないものである】

数多の悪に対抗するには余りに脆弱で不確か――
じゃが……それでもわらわ達は一人から始まり終いには大悪ネル・ナハトを討ち果たすことが出来たのじゃ!

じゃから、今は敵わずとも――悪を討たんとする者は、意志は集うのじゃ!
わらわ達は規範として示し立ち向かったならば、立ち上がるものは必ず出てくるはずじゃ!

【高らかに言葉を並べていき】

――何度目か判らぬが、有難うなのじゃ……。皆がいてくれるからこそ、こうして香美那は「正義」でいられるのじゃ……。

【最後にそう――ふっ、と微笑んだ】

今宵はもう遅い。活動に関しては追って連絡と行きたいのじゃが――良いかや?

【香美那は締めくくりに持っていくような言葉を告げ――視線は島津へと向く】
【答えを聞くために、自身の幼い「正義」をどう取ってもらったかを知るために――。】
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 00:41:33.97 ID:r/97Z3Ao
【公園】

…俺って何なのかねぇ

【人の形をした変なものがふらふらしている】

ケケッ、ま、考えてもしょうがねぇんだけどよ

【三角帽にローブ、白の手袋、ブーツという格好で顔以外の全身をほぼ完全に覆っている】
【顔の部分が空洞になっていて、中が見えないほど真っ暗だがデフォルメしたようなジト目が二つだけある】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:41:41.48 ID:1G3TO.DO
>>479
…………

【最早ノーコメント。目を逸らしてます】


いいよ?別に。………これ以上嫌われることは無いだろうし。たぶん   

【不機嫌なのか】


………分かったよ
2時間と言わず公園か路地裏で一夜を過ごすから。お先にどうぞ?道中気を付けてね

【 拗 ね て る 】

【ベンチまで戻って座り込もうとするだろう】
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:42:30.15 ID:MEuiRADO
>>488

うぅ…ちゃんといつもよく洗ってるのに…
【涙を流しながら呟く】

…大丈夫ですか…?気をつけてくださいね…?
【少女を労りながら同じように立ち上がる】
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:42:33.35 ID:9x5rsvM0
>>483
メリュエ、ル!
【とても楽しそうに繰り返す。16才。】

そうなんですか……
そ、それじゃあ、是非お願いします!
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:42:46.21 ID:F9u3dwko
>>491

変わったのが居るなぁ

【ベンチの方から少年の声がする】
【容姿は>>481
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 00:43:45.13 ID:Xuy./NU0
>>492

嘘98%でお送りします……、ああ、それも面倒臭い
もういいや、どうにでもなれ

【不機嫌+眠い+寒い=gdgd】

風邪引いたら私のせいにされるからそれは嫌だ

【じとー、とそっちを睨みつけ】
【※わがまま】
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:45:48.96 ID:O3mTNcAO
>>494

うん!メリュエル!

【ぐっ】

じゃあテント片付けて行こうかぁ〜

【テントを分解し出す】
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res]:2010/04/07(水) 00:46:01.76 ID:CIbaAKMo
>>463>>485
サラ選手、どうやら左手に炎症を起こしている―――
自分のチカラによる代償か―――、単純な影響か―――

そしてペレグリー選手、左腕で地に触れ、尚も右足に力を込め駆ける―――

サラ選手の攻撃に対しどう対処―――、いや、対処するのか否か―――


まるで獣……大会では時々見かける、獣のような質―――。

499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 00:46:29.13 ID:I5DRZZco
>>484>>489>>490

期待してなよ、これでも紳士見習い
そして、落語家の卵だ
【最近忘れられていたけどね】

大丈夫さ、確かにひとつひとつは小さな力に過ぎないけど
方向指示して一点にまとめてぶつければ大きな力になるものだよ
ノビタ君のあの案もそこを元に考えられた事なんだから

【サムズアップして】
いいよ、わかった
…そうだ、どうせだから…この集まりの名前今のうちに決めちゃう?
これからも一緒に戦っていく人たちがずっと集まって行くんだったらさ…一応案はあるんだ

【と、持ちかけてくる】

ま、追って連絡なら別に構わないけど
【頭の帽子を直しながら】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:46:35.08 ID:6QF8Ftgo
>>465>>470

【《刀》を拾い上げる――――――――この動作に必要な時間は多くて三秒程か】
【故に森島は、向かって来る二つの電撃球へ向き合う余裕があった】
【まずは足元へ迫り来る電撃球、此を回避しなければ話にならないと考えた森島は】

――――――――――いや、その結論はおかしいのです

【先ほど足元に貯め込んだ《熱》を解放すると共に跳躍】
【つまり、爆発のエネルギーに体を乗せる事で大ジャンプして上空へ】

【―――――しかし、上空には二つ目の電撃球】
【森島は空中に飛び上がる途上でその存在に気づくも、既に遅い】

―――――――――――――――!

【空中に於いて電撃に身を灼かれ、ビクリ、と体が跳ねると】
【体の所々に火傷を負いつつ地面に落下、そのまま伏せてしまう】

【ここで一つ、“稲妻”が普通の電気と同じ性質を持っていれば期待出来る事がある】
【青年が背に負っているガンブレード―――――此は金属製だ】
【普通であれば暫くは体の動かないであろうこの状況であるが】
【このガンブレードが避雷針の役割をし、森島の体への電撃を軽減したとすれば】
【依然として、森島は戦う事が可能だろうか――――――――】
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 00:46:39.14 ID:PnPtTr.0
>>490
……此方こそ、これからも宜しくお願いします。
――――皆が手を取り合えるうちは、悪に負ける事は絶対ありませんよぅ!

【そういって、彼女は快活に微笑んだ】

ん、そうですね……。
この部屋も、あまり遅くまで使えるわけではありませんし……。
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 00:47:09.91 ID:r/97Z3Ao
>>495

ケケッ、こんな時間に人間サマ?

【ベンチの方向を見る】
【むむ、とデフォルメしたようなジト目は微妙な警戒っぽい感じになっている】

変わってる、俺が?
まー、そうだわなぁ、ケケケ、こんな奴、他にはいねぇし
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:47:53.43 ID:PjrrCEM0
>>493

言われなくてもわかってますよ

【そのままさっていった】


/乙でしたー
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 00:48:04.37 ID:h79iBC60
>>484>>489>>490

……香美那?ボクは「ルカス」じゃないですね?だいじょーぶかですね?

【心配そうに、香美那の顔を覗き込むベリル。ベリル。ベリルハーツ。ベリルハーツ・ミャオマオ】
【…………ドンマイwwwwww】

【そして】

……にゃー!ばっちりまかせてくれですねー!
ボクも、弱いかもしれないけど!!みんなで一緒になれば、どんな壁もブッ壊せるからっ!!

【ベリルは、快活な笑みを浮かべて。Vサインを突き出し】

うにゃ、一旦お開きですねー……?
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:48:07.57 ID:uioZfgIo
>>487

ル、ルカスちゃんも負けないん!だよねーっ!
【ぐぐ、と拳を握り。ぎゅっと唇を噛んでの宣戦布告である】
【マル特、すなわちまるきちが関係しているんですね分かります】

やめるって、なにを、なんだよね?
【頭を振るのを止め、首を傾げたコトでアホ毛のふいんふいんは止まった――】
【しかし本人が自覚していない以上、いつだって引き金に指はかけられた状態であるのだ――!】


……?
――なに、かな

【その、真剣な表情につられて此方も真剣な表情となり】
【じっと、相手の表情を見つめ――】

【ざぁあ、と吹く夜風が】
【紅茶色の髪を、揺らす】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:48:45.68 ID:F9u3dwko
>>502

んー、他に居ないねぇ

【のんびりとした口調で相手の言葉を肯定し、ベンチから立ち上がってゆっくりと近寄っていく】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:49:53.66 ID:WB3CCyg0
>>486
そいつは・・・ありがたい、な

【そういいながら首を動かし頭をカイミの方へ向ける】

あ、ああ、おかげさまで、な・・・
まだ・・自分が何処までいけるかは、分からんが・・
なにか、吹っ切れたような・・そんな気がする・・
恩にきるぞ、カイミ殿

【拳蔵は威嚇しているようにしか見えない
彼独特の笑顔でそう答えた】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:49:59.56 ID:MEuiRADO
>>503

…寒いなぁ…色々と…
…特に俺自身が…

【はぁ、と溜息をし、空を見上げた】

/乙でしたー
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:50:06.86 ID:1G3TO.DO
>>496
お気になさらず。僕はどこでも寝られるから。猫だから

【………】

人のせいにはしない。赤木と詩織ちゃんには僕が勝手に拗ねて意地張って野宿したことにすればいいよ
だから気にせず帰っていいよ 
(……風邪は引くだろうけど)    

【誰かこの子供どうにかして!】
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:50:11.26 ID:f37ulbEo
>>458>>485

           【かちかちかちかちかち】



【迫る淡黄褐色の波を見て、跳躍してかわそうとする―――】
【波の高さ次第では、足に当たるだろう――
 そうでなくても当たった場合、当たった部位はやはり過剰なまでな炎症を引き起こす】
【そして、■■■■の接近は止まる】

【―――魔翌力を纏っている間は強所になると同時に弱所にもなるのだろうか】



【■■■■とサラとの距離凡そ8m】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 00:50:14.94 ID:r/97Z3Ao
>>506

な、なんだぁ…?

【ジト目で見る】

何の用があって俺に近づいてくんだぁ?人間サマよう

【ちょっとビビりながら後退する】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 00:51:37.96 ID:2C.CPUYo
>>476

・・・?・・・・?????
【理解不能状態】

お、おお・・・俺もお前の名前覚えておくわ・・・ほいじゃあな
【パタパタ手を振り見送り】

あ・・・警察・・・逃げろっ!!
【速攻で逃げ出したとさ】


/乙でしたどうもです
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 00:51:44.09 ID:Xuy./NU0
>>509

猫に土下座して来い

【ジト目】
【※猫大好き】

……いや、会った事さえ言わないから

【斜め上な回答、かも】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:52:01.65 ID:F9u3dwko
>>511

珍しいからよく見ておこうと思ってさ〜
それと、僕は人間サマじゃないよ?

【ビビってるのに気付いているのかいないのか、ともかく変わらず近寄っていく】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:52:49.85 ID:9x5rsvM0
>>494
あ、自分でやりますよ! ありがとうございます!
【直ぐに自分でも片付け開始】

【小さな簡易テントなのですぐに終わる】
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 00:53:28.50 ID:h79iBC60
>>505

……ええ、それでいい。かかってきなさい
【ふ、と柔らかな微笑みを零して。その宣戦布告を受け止め。まるきちは、関係ない】

……いえ…………なんでも。
【顔を覆いながら俯いて――がんばれ、クロワ】
【そして】


…………。

【彼は――何処か、儚げな笑みを浮かべて――】


……オレはね、…………ルカス。…………――――『盗人』、……なんです。

【――煌々と、月明りが降り注ぐ中】
【クロワは、……目を瞑り――しかし、真っ直ぐ彼女を見据えて。唇を、開き】

……以前、貴方の家で世話になっていた時に……お話したことが、あったでしょう?
小型飛行機『ゲイルクラレット』……アレを使って、……「空賊」とでも言いましょうか。
どうしようもない、……罪人です。

それだけじゃない……所謂「エージェント」として。
……要人暗殺や……裏の仕事も、請け負っています。
“あの日”――――貴方と吟雪に出会ったのも……その「最中」でした。

【ぐ、と……彼女の背に回していた手。背を離れ、強く握られていたのに気付けるだろうか――】

……奪った金品は貧民街(スラム)のガキ共に食べ物や生活用品に代えてくれてやっていますが、罪に変わりありません。
こんなことが、アイツらの根本的な解決にはならないことも、わかっています……。
要人暗殺の件も……徹底的に標的を調べ上げて、紛うと無き『悪』と判断できない限り、決行することはありません。
ですが、この手はスデに……誰かの生命を鎖すことに、躊躇などありはしないくらい汚れています。
……こんな「言い訳」を重ねようとするほどに、――――オレは、歪み切っています

【……何を、思うのか】
【兎に角彼は、一度ここで意図的に切り……ふぅ、と息を吐く】
【話がこれで終わりではないのは、容易に分かることだが――】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:53:37.09 ID:YK9puwSO
>>484>>489>>490
どういたしまして
【ニコリと】

お互いがんばろうね香美那
【そう微笑んだ】

うn……!!!
【そう返事しようとしたとき頭に声が響く】

『我は汝…汝は我…』



『汝、今ここに絆を得たり』



『絆、それは即ち汝の希望』



『今こそ汝には見ゆるべし』



【〔正義〕の力〔アマテラス〕の汝が内に目覚めんことを……】



【海里の中に、のペルソナ『アマテラス』が生まれた】
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 00:55:09.33 ID:DWPpUa2o
>>484>>489>>490

・・・・ふむ

正義の悪の、そのような考えは・・・・私は然程気にもせん
正直な所、私の行動理由も「我儘」。己の近くの物を壊されたくないというだけだ
・・・が、それは、小さすぎる。大義とは成りえない
お前の考え、良く分かった

【顔の前で、左の掌を立て】
【パン、と高い音を立て、右の拳を垂直に打ち込む】
【拳を包む、礼の形の一つを取り】

私の命は、もう私の物では無い。これは賭ける訳にはいかんが・・・・
・・・手足の二本程度なら、お前の為にくれてやる
好きなように使え、香美那

【大きくゆっくりと、一度頷く】

拠点は準備せねばなるまい
それも・・・他の誰の物でも無い。香美那の所有物としての拠点を、だ
戦力は増える。これから、増やせる
既に・・・我々より先に立ちあがっている者達も、居るようだからな

【向けられた視線に、両手を下ろし】

・・・・良くやった、香美那
痛かったろうにな・・・・・あまり、心配を掛けるな

【香美那の左腕に視線を向け、もう一度「良くやった」と言葉を掛ける】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:55:20.52 ID:Ol5r8.SO
>>490
あぁ、それで構わない……
(正義ねぇ…………ま、子供らしいな……)
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 00:55:38.58 ID:r/97Z3Ao
>>514

なんと

【ジト目の黒目が驚いたようにちょっと大きく成り、くるくると回転する】

人間サマじゃなかったら、何なんだぁ?

【むむむ、と街頭の近くに寄る】

521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 00:55:56.39 ID:h02t1360
>>484>>489>>490
……俺にとって「約束」とは非常に重いものだ……
これが、俺の生きる意志を支えてくれるんだからな……

【かつて、真に満足できる死に様を探すためだけに生きてきた男には、それまでに積み上げられてきたものが存在しなかった】
【だからこそ、「約束」が、男を構成する数少ないパーツの一つだったのである】

あぁ、血も繋がっていない、互いの過去も知らない、そんな親子だが、俺にとってはかけがえの無いものだ!
カエデを護るためにも、俺は戦う!
「お父さんがいなければ、私はずっと一人ぼっちだった……だから、お父さんのために戦う!」
……それに、大会予選の成績、カエデは俺より上だぞ?

【親子が、互いに戦う意思を表明する】
【そんな中で、男はおどけて見せる。もっとも、事実ではあるのだが】

俺の様な人間からすれば、脆弱で不確か……そんなものの方が戦いやすい
社会から一線を画している人間だからな

【今でも、半ば世捨て人の様な生活をしている男である】
【規律だった組織よりも、性に合うのかもしれない】

俺には連絡を受ける手段はないが……
まぁ、おいおい他のメンバーと接触して情報は得よう……
俺はそれで構わん

【会合の総括とも言える言葉を、承諾した】
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 00:56:19.73 ID:50OTgtY0
>>507
……そう、なら……いいやー……。
……恩にきられるようなこと、してないけどさー……。
……ちょっとそこにいてー。

【少しづつ這って拳蔵の方向へ】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:56:43.88 ID:1G3TO.DO
>>513
嫌だ。それただの怪しい人だよ

【キッパリ】

それならもっと簡単だよ

A.「アリエル見なかった?」
Q.「見てない」

これで終わるじゃない

【らしいです】
【むっすー…とベンチに座り込んだまま】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:57:38.02 ID:O3mTNcAO
>>515

【片付けた後街中へ向かっていく】
【メリュエル宅前】

♪〜

【ポケットから鍵を取り出し鍵穴へ】
【かちゃり、と鍵を開けて扉を開ける】

やっぱりメリュエルさん帰ってきてないなぁ〜

【中に入る】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:59:01.51 ID:F9u3dwko
>>520

それは内緒さぁ

【うふふ、と不気味に笑いながらふらふらっと近づいていく】
【街頭の近くに寄ったことで顔が鮮明に映し出された】
【色白の肌に少年なのだか少女なのだか分からない顔つき。そして笑顔】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 00:59:12.94 ID:Xuy./NU0
>>523

全世界の猫に土下座して来い

【レベルアップ】
【※猫大好き】

だからそうするって言ってるだろうが

【いつ言ったよ】

【むすーってしてる。不機嫌】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 00:59:37.54 ID:9x5rsvM0
>>524
お、お邪魔します………
【ちょっと遠慮がち】
【靴をぬいで、手に持って中に入る】
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 01:01:16.51 ID:r/97Z3Ao
>>525

ゲゲッ、何だその笑い、こえーよ!

【その笑いに物凄いビビりながら】

人間サマじゃん、どう見ても、人間サマじゃん…

【ジト目がぐるぐる回転する】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:01:38.70 ID:WB3CCyg0
>>522

んー?・・なんだ?
止め、とかではないだろう、な?

【拳蔵はなれない冗談を言いながら無防備のままカイミを待つ】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:01:48.15 ID:O3mTNcAO
>>527

じゃあ二階に行こ〜
とりあえず僕の部屋にね〜

【すたすたと階段へ】

考えてみたら別の部屋にハッピーくん居たら怒られちゃうだろうしぃ

【のほほんと階段を登っていく】
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:02:58.49 ID:F9u3dwko
>>528

うぅん、そんなに怖いかな?

【流石に気の毒に思ったのか、一旦立ち止まり、口元に指を当てて首を傾げている】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 01:03:06.43 ID:fejDLMAO
>>498>>510
【薄板の如き水流】
【跳躍により容易に回避することが出来るだろう】
【回避された液状のフッ素は速度を失い、■■■■の後方やや離れた場所の土に染み込んでゆく】

(――回避)

【サラは未だに動かない】
【動けない訳では無いだろう、明確なダメージと言えば左掌の炎症だけだ】

【「黄緑色の刃」と「深紅色の気体」は健在】
【両足に蓄積する魔力は――未だ増加を続ける】

(…どうすべきか)

【着地する瞬間に合わせて】
【下げていた右足を思い切り前方へ踏み出し、再びその場で真っ直ぐに突きを放つ】
【煌めく尾を引きながら、今度はひとつの『酸素』の刃が】
【相手の右脚――なるべく、魔力を纏っている所―――を狙って飛来】
【窒素のように凍傷は負わないが、その分研がれた刃物の如く切れ味が良い】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:03:11.75 ID:1G3TO.DO
>>526
嫌だね。嫌だ

【特に大事なことじゃないけど二回(ry】


なら早く帰れば?風邪引くよ
僕のことはホントに気にしなくていいから

【ぷいっと不機嫌そうに顔を背ける】
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:03:11.86 ID:uioZfgIo
>>516

うん!

【こくん!と元気に頷き】
【1回だけ、アホ毛がふいんとなったのは――気のせいだと思いたい】


【そして、クロワの話を静かに聞き】
【所々に相槌をいれ――】

【罪人の告白を聞いているのにも関わらず――ルカスの表情は静かだった】
【それは彼女が聖人だからなどでは無い――】
【彼女もまた、彼と同じ側の人間だからだった】
【恐らく違いは、人を直接殺めたか否かくらいなのだろう】

―――……それで?

【相手が息を吐き。更にある程度感覚を空けたところで彼女はそう言い】
【続きを、促した】
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 01:04:26.33 ID:Xuy./NU0
>>533

…………

【不機嫌そう。かなり不機嫌そう】

引いたら看病して貰うもん
気にしてない。気にしてるのは私が不利になるかどうかだけだ

【じとー】
【さらっと何か言ってますが。が】
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 01:04:31.30 ID:50OTgtY0
>>529
止めを刺す力なんて…………まあ、あるにはあるけどさー……

【接近、そして、触れようとする】
【触れることが出来た場合、多少傷が回復するだろう】
【あくまで、多少。体力も回復しない。だが、痛みも少しは軽減できるはずだ】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 01:05:18.60 ID:r/97Z3Ao
>>531

俺みたいなのが言うのもなんだがよぉ、ケケッ

【指差して】

人間サマよぉ、さっきの笑いはかなり不気味だぜ……

【立ち止まった事に安心したのか、ジト目は元に戻った】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res saga]:2010/04/07(水) 01:06:50.30 ID:CIbaAKMo
>>510>>532
ペレグリー選手が攻撃を受けた場所は、矢張り過剰≠ノ炎症を起こす―――!
それはおそらく、通常以上に―――……

それが何故なのか、魔力を纏う事への引き換えにそうなっているのか?
或いは元々そういった体質なのか―――?

やがて、やがて彼の接近≠ヘ止まる――――。

透かさず、煌の尾を引く刄を射出―――
現状ダメージ量的に見ればサラ選手が大きく有利だが―――?

―――ペレグリー選手、此処からどう逆転するのか?
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:06:54.16 ID:F9u3dwko
>>537

そっかぁ。ごめんねぇ。脅かすつもりはなかったんだよ〜

【ちょっとしょんぼりしている】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:06:59.09 ID:9x5rsvM0
>>530
おっと、っ………。
【大きなリュックを背負いつっかえつっかえ階段を登ってついていく】

その、メリュエルさんってどんな方なんですか? ………おっと。
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:08:07.50 ID:ZzRqzUSO
>>484>>489>>490

大体――――仲間を置いて引っ込むような真似、出来るかよ。ばーか
【そっぽを向き、気恥ずかしげに憎まれ口を一つ叩いて】
【薄く、微笑むと】

嗚呼、異存は無い。

【そう言って、頷いた】
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:08:14.71 ID:WB3CCyg0
>>536

ふ、お主がそのような事を、しないくらい分かっている・・・・
たぶんな・・・・

【拳蔵はそのままカイミに身を任せる】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:09:39.78 ID:O3mTNcAO
>>540

かっこよくて〜紳士で〜優しい人だよ〜

【照れ照れ】

どうぞ我が部屋へ〜

【一つのドアを開ける】
【中は普通の洋風の部屋だ】
【隅っこにベッドがある】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 01:10:01.35 ID:PLysfwgo
【街外れ】

……………………ムカつく。

【十字架のペンダントをかけた白猫を頭に乗せた、白髪アホ毛の少年が歩いている】
【黒の装飾少なめのロングコートに、手編みらしい灰色のマフラーを大事そうに身に着け】
【灰色の毛糸の手袋を嵌め、右腕にはベルトタイプのレザーブレスレットを着用しており、右目に黒い眼帯をしている】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 01:10:49.67 ID:r/97Z3Ao
>>539

ケ、ああ…分かりゃいいんだよ……

【ジト目が斜めになる、悪いことしたような気分になってしまったようだ】

まあ…俺も必要以上に怖がって、悪かったよ、ケケッ

(悪い人間サマって訳じゃあ無さそうだな……多分…)
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 01:10:54.33 ID:50OTgtY0
>>542
……ん、これが限界……かなー……。

【恐らく、動いても大丈夫なくらいには拳蔵の傷は回復したはずだ】
【だが、体力が戻っているかは別問題】

……多少傷は治したけど……少し経ったらまた元に戻るからねー……。
早めに治療することを……お勧めする、なー……。
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:11:47.22 ID:1G3TO.DO
>>535
ああそっか。鈴音には怜司がいるからね
それはそれは心配しながら看病してくれると思うよ? 

【わざとかどうか知らないが、相手を怒らせるような口調になってきた】

別に僕が1日帰らなかった程度で鈴音に有利なことも不利なことも無い

だからつべこべ言ってないで

 帰 れ ば ?

【ジトッ……と、夜闇のような黒い瞳が鈴音を見つめる】
【こっちも本気で不機嫌らしい】
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:12:22.25 ID:9x5rsvM0
>>543
へえ……会ってみたいです

【つづいて部屋に入る】

うわあっ………!
ちょっと、荷物だけ置かせてもらっていいですか?
【ちょっと嬉しそう】

/次遅れます
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:13:10.37 ID:F9u3dwko
>>545

いいよ〜

ところでアナタはこんなところで何してたの?

【にこっと笑ってから、また首を傾げて聞いた】
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:14:54.27 ID:O3mTNcAO
>>548

えへへ〜

【照れ照れ】

もちろんだよ〜
♪〜

【クローゼットの前に】
【ブレザーを脱いでハンガーにかけていく】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:15:02.83 ID:f37ulbEo
>>532>>538

                   【食事の時間はまだだろうか】

―――ハッ

【着地と同時に一呼吸―――体内に溜まった二酸化炭素を吐き出す】
【放たれた刃を一瞥し―――左腕の中に握り締めていた土を刃目掛け投擲】
【正面から当てるのではなく、その動きに合わせて上から叩くように土くれを投げつける。当てる事で刃を潰す算段だ】

【強く握り締めていたせいか、石の様に硬くなってはいるが、所詮は土くれ。
 刃の強度次第ではアッサリと崩れ、刃は障害無く右足に当たる―――そうなれば、右足から鮮血が迸る】
【そして、■■■■の進行は止まり、サラに対して隙を晒す事になる】


【■■■■とサラとの距離、凡そ7m―――彼女は飢えている―――】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 01:16:00.33 ID:h79iBC60
>>534

(……気が散るッ!?)

【ア ホ 毛 で 台 無 し で あ る】

【が、――すぐに。続きを促され、一度深呼吸を挟んで――】


……そんな黒塗りの生活を長く続けている中で……――オレの心からは「色」が「亡くなって」いたんです
「3年前のあの日」を境に……スベテが、何もかも。
オレの目の前に広がる道は――――果ての見えない漆黒よりも暗闇じみた、『亡色の深淵』だったんです。
そのうえ、オレはそれを――自らの「心」を凍て付かせた『錠前』で、封鎖していました

……ですが、

【――今再び。紅榴と紅茶が、交錯して】

…………そんなオレに……光り輝く「極彩色の鍵」を。差し出してくれたのは、

――――ルカス。……貴方、なんです。

【さぁ、と風が吹き抜けて――】

……偶然?必然?どうだっていいです。
何時、オレがその「鍵」を認知したか……――オレが、路地裏で大怪我してた時、ありましたよね。
あれから暫くの間……貴方の“家”で、療養させていただきましたが……


……久し振り、だったんです。……誰かと、会話を交えながら食べる……食事は――――。

【月に照らされたその表情は、】

久し振り、だったんです――――誰かが傍に居る、夜は。

ほんとうに、ひさしぶり、だったんです……
……目が、覚めた時……

誰かに、「おはよう」と言ってもらえる……朝は……!


……なのに、オレは。
そんなものを持っていると、失うことが、――怖いから。
……別れも告げずに貴方の元を去り、そして――――拒絶、しました。

…………何が本当に大事だったのか、気付いたのは……その後です。バカげた、ことに

【自嘲気味に額を抑え――――また、息を一度吐いて。……抑える手が、ほんの僅かに。震えていて】
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 01:17:13.81 ID:Xuy./NU0
>>547

その前にちっこいのが居るからいい。
風邪引いたら伝染すからどっかに引き篭もるし

【引き篭もる、らしいの】
【……どこに?】

それでも少しは私の不利になる。
お前如きのためにそんなの面倒臭い

【じとー】
【睨みつけ返すこちらの瞳には、いくらかの赤が混ざっていて】

お前がそうやって拗ねてるから帰るに帰れない
そう言うところが嫌い……怜司には悪いけど、無かったことにしよう
聞かなかったことに

【仲良くするつもりが無くなった、ようです】
【めっちゃ不機嫌。そろそろ不機嫌が目で見えそう】
【※もちろん見えません】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 01:18:05.01 ID:r/97Z3Ao
>>549

何をしていたのかって言われるとなぁ……

【ジト目は困ったように斜めになったままだ】

俺は影、影に目的なんて無いのさ、光とモノがあれば、ソコに存在だけ────…

何てかっこつけて言ってみたが、まあ、基本的にやる事がねぇってだけだがなぁ、ケケッ

影には仕事も学校もねぇし、飯も食わねえから金もいらねぇ、寝る必要がねぇから、家もいらねぇ

自己紹介が遅れたなァ、俺はシャドー、影の、シャドーだ、分かりやすくていいだろぉ、ケケッ

【ジト目を取り外して、ジャグリングしだした】
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:18:43.37 ID:WB3CCyg0
>>546
これは・・・

【拳蔵は自分の体を見る】

(傷が治っている・・・
魔法は何度か見たことがこのような魔法も存在するのか)
カイミ殿、重ね重ね本当に感謝する

【拳蔵はカイミに頭を下げて感謝した】

しかし、カイミ殿もダメージがあるだろう?
それならば俺と一緒に治療できるところに行かないか?

【拳蔵は心配そうにそう言った】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:21:15.30 ID:F9u3dwko
>>554

へぇ、そうなんだぁ。

【少しニコニコしながら話を聞き、ジャグリングをしだしたところで「おー」と感嘆の声をあげた】

よろしくね、シャドー。ボクはユウっていうんだよー

【相手に合わせ、こちらも名乗る】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:22:09.09 ID:9x5rsvM0
>>550
へええ………いいなぁー………
【ゆっくりリュックを下ろし、部屋を見渡す】

そういえば……
タナカさんは公園でこんな夜遅くに何やってたんですか?
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 01:22:16.48 ID:50OTgtY0
>>555
……で、さっきも言ったけど……それは一時的だから……早めに治療してねー……。
あくまでも力の応用だから……。

【感謝をあえてスルーして。気恥ずかしさもあるのだろう】

……大丈夫、これくらいだったら……少し眠れば治るよー……。
傷も無いしさー……。

【息絶え絶えに】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:24:14.14 ID:O3mTNcAO
>>557

えへへ〜いいでしょ〜

【照れ照れ】

鍛練だよ〜
チャクラを開くための鍛練してたの〜

【服を全て脱いで全裸に】
【ベッドに向かう】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 01:24:18.57 ID:r/97Z3Ao
>>556

人間サマのユウか、よろしくなぁ、ケケッ

人間サマ…でいいんだよな?

【ジャグリングしてたジト目をピトっと元の位置に戻して】
【さっき、彼が言った人間サマじゃない、という発言に対する疑問だ】

何をしていたのか、と言うならばだ

そう言う、ユウは何をしてたんだぁ、ケケッ?
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 01:24:22.61 ID:y5EtaRYo
【公園】

【焦げ茶色のローブ、栗色のショートヘアに赤いカチューシャを付けた少女】
【ローブはゆったりとしていて、袖口が広い。】
【丈は膝までしかなく、両足首に青銅の足環を付けている】

一ノ秘剣…

【刀身が青銅の鎖で出来た大剣を両手持ち】

リィィィーーーズ……

【右足を半歩踏み込んで、大剣を一気に振り上げ】

キャリバァァァァァァ!!!

【重力任せに振り下ろす】
【刀身は大量の鎖に還り、柄から真っ直ぐに解き放たれ】
【荒れ狂う暴風のように、地面やベンチや記念樹を抉り飛ばす】

………二ノ秘剣…

【鎖の巻き起こした惨劇を、柄だけになった剣を構えなおしながら見つめ―――】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:25:32.73 ID:rpTUaRM0
>>500
【確かに先頬の稲妻は普通の電気と同じ性質を持っている】
【電撃を軽減する事は可能だろう】
【――――だが】
【鮮の本当の狙いは―2発目の電撃だったという可能性が高い】
【そう――2発目の「稲妻」の威力は――大きいと見て良いだろう】
【不気味な笑顔に相応しい――その絶大な威力】
【その威力――つまり電撃を何処まで軽減する事が出来たか?―――】
【それでこの勝負の決着が決まる――】

【鮮は背中から倒れたまま動かない】
【汚れた黒いタキシードを着た男は動かない】
【意識は――あるのか?無いのか?】
【――どちらだ】
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:25:40.65 ID:1G3TO.DO
>>553

……そろそろ桜花が可哀想になってきた。あんなに鈴音のことを慕って(?)るのに随分とぞんざいに扱うんだね

【はあ…と溜め息をつく】

不利?へえ、具体的には?

【わずかに首を傾げながら訊ね】

ふーん……そっか
「居ない人」として扱ってもらってけっこう。幽霊だから、見える人には見える。鈴音には見えない
それでいいでしょ?

564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:26:19.09 ID:uioZfgIo
>>552

――――そっか

……そうだったんだ


【ふと、考える】
【「ルカ姉!」「お姉ちゃん!」「ルカスー!」】
【孤児院の、あの子供達の声が、なければ――】
【自分だって、同じことをしていたかもしれないんだ】
【失うのが、怖い――そんな、気持ちを持って】
【誰かに、同じことをしていたかもしれないんだ】
【そんなことを、考え――】


……辛かった、ね


苦しくて――寂しかった、ね


でも、もう、大丈夫だよ――


【そっと、静かに】
【相手へと、右手を差し出した】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!美鳥_res]:2010/04/07(水) 01:27:09.72 ID:CkcUAsco
>>500

おおっと、森島選手!爆発のエネルギーを使って大ジャンプだッ!
これにより電撃球を回避することに成功したッ!!
しかし上空には稲妻!轟音を上げ、森島選手を襲うゥゥゥッ!
そしてェ〜・・・強力な雷が決まったァァァーーーーッ!
森島選手、そのまま地面へ落下ッ!大丈夫かァ〜ッ!?
――しかしッ!何らかの方法で軽減した可能性も大いにありますッッ!!

鮮選手は背中から倒れたまま動きませんッ!
どうなるのでしょうかッッ!
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 01:27:15.31 ID:fejDLMAO
>>538>>551
【酸素の刃は投擲された土によっていとも簡単に叩き潰されてしまう】
【これで、彼女の“飛ばす「刃」”は衝撃さえ加われば崩壊してしまうことが判った】
【――切り裂く力は有っても、耐える力がない】

(…飛び道具は駄目、使い物にならなくなった
 たぶん、学習はしてる)

【7m――この間合いならば刃を飛ばしても先のように潰されてしまうだろうか】
【其では埒があかない。恐らく鼬ごっこになる】

【そう思考して――サラは】
【ナイフを正眼に構え直し、ゆっくりと前進を始めた】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:28:14.75 ID:Wqi9cvYo
>>499
名か――……確かに欲しいところじゃが。
出来るならば改めて皆の案を聞いてみたいものなのじゃ。
 
【そう、答え】

すまぬの――まだ纏めねばならぬことがあるのじゃ
あとは、わらわの頑張り次第じゃが――どうしたものか、ふむ

【何やら考えがあるようだが、今は言うつもりはないのかどうだか】

>>501

――そうじゃな、そうであることをわらわは願っておるのじゃ!

【明るい笑顔で応え】

そうじゃな、ここは教会の借り物ものじゃからな
施設の都合というものも考えねばならぬか……。

【ふむ、と一つため息】

>>504

――異次元から何やら宇宙的な電波が働いたせいなのじゃ。
わらわは間違っておらぬむしろお主がクレイジーなのじゃそうなのじゃ

【顔を逸らしながら早口で意味不明なことを並び立てる】
【素で間違えたのは内緒】

――うむ!その通りなのじゃ!

【重ねた手の反対でVを返して】

そうじゃな……頃合いじゃと思うのじゃ

>>517

そうじゃな!
まだお主とは共闘も出来ておらぬしのぅ、いつかは――む?

【ペルソナの生まれる様子はよく判らないのか、急に言葉を切った海里を心配げに見て】

ふむ……?

【小首をカクンとかしげた】

/次に続きます
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:28:19.52 ID:WB3CCyg0
>>558
俺にはお主が大丈夫そうに見えん
それになカイミ殿
俺がこのような状態の友を置いて
一人で行ってしまうほどの白状者な男に見えるか?

【拳蔵はカイミの目をまっすぐ見つめてはっきりとそう言った】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:28:42.20 ID:9x5rsvM0
>>559
チャクラ? 何ですかそr……………っっ!!?

【振り返ると、そこには全裸になった親切なお兄さんが!】

【顔が真っ赤。ぽかんとして目がそらせない】
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:29:25.39 ID:F9u3dwko
>>560

ん〜? それでもいいよー?

【質問に対して曖昧な解答をした】

ボクはね、ちょっと迷子になっちゃったんだよ

【ニコニコとしていてあまり困っていない様子】
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 01:29:29.47 ID:Xuy./NU0
>>563

いいんだよ本人がそれでいいっつってんだから

【じとー】

お前に教えてやる義務も義理も人情も無い

【じとー】
【めっちゃ不機嫌である】

は?

【※半分寝てる状態だったので、一部の記憶が曖昧です】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:30:54.45 ID:Wqi9cvYo
>>567
>>518
……そうじゃの。いつまでも我儘、なだけでは行かぬのじゃ。
もっともっと、香美那は強く強くなっていかねばならん……心も、身体もの……

【自身の余りに小さな身体を一瞥する】
【精神も身体も確かに成長しているとはいえ未だに幼さが強く残る】
【10年の「ブランク」は、香美那から常識というものを欠落させていたのだから――。】

島津……!うむ、香美那にその手を貸して欲しいのじゃ!

【島津の言葉に、香美那は本当に嬉しそうに応える】

対機関連合――かの?彼者達とは一度会ってみねばなるまい。
共通の敵を持つならば支え合うこともできるじゃろうからの――。
拠点については……ふむ、上位になったならば――……うーむ、皮算用はダメじゃのぅ

【拠点に関しては企みがあったらしいが、恐らく期待しては駄目な類のものだろう】

――大丈夫、じゃ。この程度ならば香美那は平気なのじゃ。
香美那は強い子じゃからの――。

【香美那は笑う。母に自身を誇るように……幼げで強がるように】

それに……ちょっとした役得もあったからの……。
痛みはその代価とでも思っておくのじゃ……

【左手の甲に見えるだろうか、十字架の痣が――。】
【香美那はそれを愉しげに、少しだけ愛しげな色を滲ませながら一瞥する】

>>519
うむ、有難うなのじゃ!
では連絡先を聞いておこうかの?金の国に訪ねれば良いのかや?
【レオンの内心を察することも出来ないまま、そう訊ねる】

>>521
……うむ、仲睦まじいのぅ。ラギデュースよ、本当によかったのじゃ
【以前のラギデュースの思想を聞いていたからこそ】
【その様を微笑ましげに――少しだけ、うらやましげに、眺めるのだった】

連絡手段――のぅ?うむ、ちと待っておるのじゃ!

【織守の左手の平に小さな紙が出現し、数秒で折られ鶴の形となると】

――ほれっ!
【鶴はゆっくりと空を進み、ラギデュースの手を目指す】
【何事もなかったならば鶴は着地し動かなくなるだろう】

その鶴を通して互いに声を伝えることができるのじゃ。わらわとお主の専用通信じゃがの
無いよりはマシだと思うのじゃ〜。
/次に(ry
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:31:33.71 ID:Wqi9cvYo
>>572

>>541

何じゃ、そうしておると可愛いものではないか朔夜よ〜♪

【ニヤニヤとその様を観察し】

では、今日は――

>>ALL

――ここまで、じゃの!
集まってくれた皆の者、先にいうた通り方針等が決まったならば追々連絡を入れていくのじゃ!
夜更けまでの付き合い、感謝するのじゃ!

【重ねていた手をそっと離すと】
【締めくくりとでもいうように、香美那が深々と皆に頭を下げる】

――対抗するものが現れたことで、これからは更に激動の時代となることじゃろう
じゃがわらわは皆がおってくれるならば負ける気がせん――。

【頼もしげに全員を眺める表情は既に昔の織守ではなく――】

――次なる大義も、必ずや果たして見せよう!
その為にも、今宵はしっかりと休んでおくのじゃぞ!

――では、お疲れ様なのじゃ!

【――一人ぼっちだった少女の背はいつか、見上げるほど大きくなっていくのだろう】

【対ネル・ナハト連合――終了】
【新組織???――始動】

/ひとまずお疲れ様でしたー!
/なにか在りましたらまだ反応出来ますので!
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 01:33:26.45 ID:r/97Z3Ao
>>570

ケケケ、逆にそう言われるよぉ…気になるんだよなぁ…
人間サマじゃないとしたら、何なんだぁ?

【くるん、とジト目が一回転】

迷子ぉ、なるほどなぁ、ケケッ
だからこんな時間にこんな場所にいるって訳だ

大変だとは思うが、俺も似たようなもんだからなぁ、どうしようもねぇ、悪いなぁ
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:33:27.27 ID:O3mTNcAO
>>569

【極限まで肉を削られた肉体は「日本刀」を思わせる妖しげな気配を放っている】

ん〜?

【立ち止まり】

チャクラっていうのはね〜人間の生命力の根元っていうか〜生命力の源なの〜
普通は開いてないけど〜修練で開いて〜使うの〜

【のほほん】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 01:33:39.30 ID:50OTgtY0
>>568
……じゃあ何処へでも連れて行ってよー。
薄情な人には見えないけど、さー……

【折れた】

……そろそろ効果が切れるよー……

【要は急げということか】
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res saga]:2010/04/07(水) 01:34:00.36 ID:CIbaAKMo
>>551>>566
刄自体に耐久力はない―――!

その事実≠ェ、サラ選手にどう影響したのだろうか―――?
サラ選手も自らペレグリー選手へと近接を行う―――

それはゆっくりと―――……

彼我の距離は現在7m程度―――、
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 01:34:00.97 ID:c4bGfEAO
【時刻―――深夜】

【公園内】

【街灯の下でポツリと佇む男がひとり】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 01:35:18.97 ID:1G3TO.DO
>>571
ふーん。可哀想な子

【再び溜め息をついて】


ああそう。まあそんなことに興味無いからいいけど

【じゃあ訊くな】


は?じゃなくて
まあ何が言いたいかっていうと、赤木に言われたからって僕と無理に会話しようとしなくていいよってこと

【負けず劣らず不機嫌そう】
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:35:52.83 ID:6QF8Ftgo
>>562>>565

―――――――――――――――あー

【――――――――――意識は正常】

鮮さん、楽しいことに体が全く動かないのです
だからと言って別に降参する気もないのです楽しい事に

【地面に伏せたまま語り続ける彼の傍らには、取り落とした《刀》】
【其れを掴もうとするも、痺れた手はほとんど動かず】

あれぐらいの攻撃で気絶したりはしないでしょう
どうせならお祭りらしく派手に僕を気絶させて頂きたいのですが

【相当に奇妙な光景だろう】
【“降参したくないから”という理由で、森島は“攻撃しろ”と言っているのだ】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:36:10.32 ID:Ol5r8.SO
>>573
あー……それか直接メールか電話してくれても良いが…………パソコンか携帯、持ってるのか?
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:36:11.05 ID:YK9puwSO
>>567>>572>>573
/訂正
アマテラス→ヤマトタケル

…ううん。なんでもない
【首をふり微笑み】

そうだね。模擬戦もしてないし

うん。それじゃあまたね
【手をふり見送った】

/乙でしたー
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 01:36:19.12 ID:cO9cvG60
>>573
お疲れ様でしたぁ!
其れと――――。

……――大会、負けませんよぅ?

【少しだけ、挑戦的な笑みを見せてから――全員へ向けて礼をして、部屋を出て行く】
【何かしらの作業か手続きが、あるのだろう】

/乙でしたー!
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:37:30.66 ID:f37ulbEo
>>566>>577

                       【おなかがくうくうすきました―――いっぱいたべたいです】
                            【でもおなかがぺこぺこでうごけません】




【突如―――彼女の身体が崩れ落ちるように地面に落ちる】

――――あれ?

【自分でも何が起きたのか理解できていないようだ―――】


【原因は簡単だ】
【短い距離ながらも、彼女は身体を酷使してしまったのだ】
【既にほぼ全身にサラからの攻撃を受け、それを無理に動かしてきていたのだ―――】
【いずれ、自壊するのは目に見えていた事だった】

うごいて――ねぇうごいて―――
ワラベ
【童のように動かない自分の身体を必死に動かそうとする―――だが彼女の意思に反してぴくりとも動かない】
【そして、此処まで来るのに微量ながらも出血をしながら来ている。
 動かそうとしている動作が徐々に小さくなってきた―――この状態から彼女がサラを打倒する事は無理と言えるほど難しいだろう】

―、―、――、

【声すら掠れて来ている―――誰が見ても■■■■は限界である】



【■■■■とサラのと距離、凡そ6m―――終わりは間も無くか】
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:38:18.24 ID:F9u3dwko
>>574

んー……ボクにもわかんない♪

【少し考える仕草をして、笑顔のまま答えた】

んーん、いいんだよー。しょうがないもんね。

【と言って、空を見上げる】
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 01:38:19.77 ID:h79iBC60
>>564

【――――掛けられた、言葉】
【差し伸べられた、手】
【然しクロワは、……――未だ、動けなかった】


……貴方が≪ネル・ナハト≫に加入したらしいことを知ってから……そうです。オレは、怖くて怖くて仕方なかった。
いえ、直接的に情報を入手したわけじゃありません……あの吟雪のことが、知れたんです。
「副官」……ならば、それに付いていった貴方は――?……容易に分かる事でしょう。

何処かで戦闘があったと聞く度に、怖かった……
戦争が激化しているという報せを聞くたびに、嫌な光景が頭を過ぎった……
――≪ネル・ナハト≫が崩壊したと聞いた瞬間に……オレは……。

……オレは、“また”……
……“大切なひと”を、“喪って”しまうのかと……ただ、こわくて……


……何度後悔したか分かりません。あの瞬間、クダらない意地なんか、張らなければと。
何故、あの無音の叫び声を無視したのかと……何度……。

だから、……此処で貴方ともう一度出会えた時……
生きていると分かった時……その変わらない声を、聞いた時――
……本当に、嬉しかった。


……ルカス。……ルカス・トゥアティ――

【手を降ろし――差し出された右手に視線を一度向けて、……また真っ直ぐ見据え】

…………伝え切りました。オレは咎を背負っています。そしてこれからも、背負い続ける
……ですが、……、……そんな、…………オレですが、……――オレは。

貴方に、また、「おはよう」と。言って欲しい。
貴方に、また……笑いかけて、欲しい……


貴方と、……並んで、……もう一度――――


――――あ、……朝のくっ、クロワッサンを食べません、かッ……?!


【――――最後の最後で、……羞恥で暴発したらしい】
【が、それは、とても不器用で、だから一直線で、でも微笑ましくて、】
【……確かに、真剣で】
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:38:43.90 ID:WB3CCyg0
>>576

うむ、では急がなければな!

【カイミを片腕で抱きかかえながら出発しようとした拳蔵】
【しかし】

ぬ、そういえばカイミ殿
・・・・・・・治療できる場所というのは何処だ?

【拳蔵は水の国の何処に何があるのか、全く知らなかった】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 01:39:32.93 ID:uxUfTb2o
>>578
・・・・・・あー、よく寝た。

・・・・ってここは何処だ?

【深海色のロングヘアーにダークスーツ、黒のハットを被った女性がベンチの下から、ニュッと出てくる。】

/いっていいんだよな!?そうだよな!?なぁ!!
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:39:55.33 ID:9x5rsvM0
>>575
………、………………!
【青年を指差しながら口をパクパクさせている】
【質問の答えは耳に入っていない】

ふ、ふぇ………あの、そのっ、す、すみませんッ!
【帽子で顔を隠す。よっぽど恥ずかしかったようだ】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 01:40:07.29 ID:Xuy./NU0
>>579

いいんだよアレはあれで

【いいらしい。何が】

……………………

【いらいらいらいら】
【見て分かるレベルにイライラしてるよ!】
【我慢? そんなことできるほど大人じゃないようです】

じゃあ、そうする。
もう話さないし、目もあわせないし、先に帰って鍵閉めて開けてあげない
怜司にも詩織にも開けさせない

【※こいつにそんな権利はry】
【ふい、と視線そらして】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:41:14.73 ID:O3mTNcAO
>>589

ふぇ?

【首を傾げる】

何がぁ〜?

【キョトン】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 01:41:31.87 ID:50OTgtY0
>>587
……これ以上、能力使わせないでー……頼むから……

【ポケットから葉っぱを取り出し、地図に変化させる】

……丁度噴水の近くのはずだから……あとは……ここ目指して……

【現在地と病院の位置を指し示した後、ぐったりとなる】
【しかし、地図は手放さない】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:42:16.23 ID:Wqi9cvYo
>>581
携帯電話ならば持っておるのじゃ!

【懐から桃色の携帯電話を取り出し】

赤外線通信は出来るかの?
無いならば手描きでも良いがの、香美那の「あどれす」を送るのじゃー

【番号を教える準備をする】

>>582
ふむ、何かあったならば遠慮せずに言うても良いのじゃぞ?

【少し心配そうにみつめ】

海里の力を直接見てみたいからの、いずれ機会があれば、なのじゃ!
ではのー!

【手を振り返す】

/お疲れ様ー!

>>583

うむ。わらわも負けてやる気はないのでの――覚悟しておくがよいのじゃ!

【ニヤリ、と勝気な顔で其れを見送った】

/お疲れ様でしたです!

594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 01:43:20.15 ID:DWPpUa2o
>>567>>572>>573

・・・何が、大丈夫か
腕が落ちたと聞かされた時は、流石に言葉を探すのに苦労したぞ?
もう少し、己を労れ。お前も女だろうが・・・・
・・・いや、それ以前の問題。幼子であろうが

【苦笑を浮かべ、溜息を付き】

対機関連合・・・こちらには、人脈は無い
以前のように、会合の段取りを組むと言った事は出来ん
が・・・・可能な限り、構成員を探しておこう

【椅子から立ち上がり、大剣を背負い直す】

・・・ああ、此処まで
負ける気はせぬ、負ける積もりも無し
機関、何する物ぞ・・・か

・・・悪くない。この高翌揚は
宴とは方向性が随分と違うがな
さて・・・・・

【そして、香美那の元へと歩み寄る】
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 01:43:33.40 ID:y5EtaRYo
【公園】

【焦げ茶色のローブ、栗色のショートヘアに赤いカチューシャを付けた少女】
【ローブはゆったりとしていて、袖口が広い。】
【丈は膝までしかなく、両足首に青銅の足環を付けている】

【おもむろに、まだ無事なベンチの前まで歩いていくと】
【柄だけの剣を自分の正面に浮かせる】

……二ノ秘剣…

【ガシャ、ガシャ、と二歩下がり、右手の平を柄に翳す】

ハニィィィィ……

【柄からスラリと伸びる黄金色の蜂蜜】
【周囲に広がる芳醇な香り】
【それは液体ではなく、紙の様に薄く硬い固体】
【もはや蜂蜜的な要素など、匂いと色しかない】

セイバァァァァァァ!!

【ブゥゥゥゥンと風を切り、心地良い音を立てながら】
【プロペラのように高速回転】
【空を舞う月色の太刀】
【ベンチ右端からを微塵切りにしていく】
【もはや剣でも何でもない】
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 01:44:33.92 ID:c4bGfEAO
>>588
【その男は、光に晒された顔を覆うように右腕で装飾の無い仮面を填めると、足音を殆ど立てずに近付き】

――――・・・・・・ッ

【ぐしゃりとひらがなの擬音と共に右足で其れを踏みつけようとする】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 01:45:04.74 ID:r/97Z3Ao
>>585

分かんねぇ、となぁ、ケケッ

まぁ……俺も自分の事、よく分かんねぇから人の事言えねぇか……

【彼の目線を追うように空を見上げながら】

ケケッ、そうだ…さっきはやる事ねぇ、って言ったが……
人間サマを…いや、違うかもしれねぇ…

俺は、影のないモノを探している

影っつうもんはよぉ、普通は、光があって、モノがそれを遮断して出来るもんだ
形を造るのはモノ、つまりは本体、俺にはソレがねぇ……知らねぇか?そういうヤツ
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:45:34.38 ID:Ol5r8.SO
>>593
(……子供に携帯を持たせるのは反対だ……………………)
【自分の携帯電話を出す、機種は新しいが全く飾り気が無い】
赤外線………と、OKだ。
【待機中】
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 01:45:50.04 ID:1G3TO.DO
>>590
二人ともそっくりなのに。ああ、同族嫌悪ってやつかな 

【言い方がすごく ウ ザ い 】


何それ、お姫様気取り?
赤木も詩織ちゃんも鈴音の召使でも何でも無いから、自分の言ったことに全てに従うと思ったら大間違いだよ?

【真顔。だが不機嫌さは増していく】
【いろいろヤバい】
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:46:23.96 ID:9x5rsvM0
>>591
あ、あの……服が、そのぅ
着替えとか、し、知らなくって……ご、ごめんなさい!
【目隠ししたまま後ずさり】

……ひあっ
【壁に背中がぶつかる】
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:47:28.37 ID:F9u3dwko
>>597

んー? 知らないなぁ……ごめんね?

【少し申し訳なさそうな顔で微笑みながら返事をした】
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:48:22.38 ID:WB3CCyg0
>>592
ぬお!カイミ殿!
く、急がなければ!

【拳蔵はカイミの持っている地図を見て、噴水のところまで全力で走る】

ぬおおおお!カイミ殿死んではいかんぞおおお!

【何か勘違いしている拳蔵であった】
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 01:48:24.22 ID:h79iBC60
>>567>>572>>573

う、うにゃーーっ!?ボク、なにもしてないですねー!!クレイジーじゃないーーっ!!
【むがー!と両手をぶんぶん振り回すも】
【すぐに切り替えて真面目モードで】

……にゃー!わかったですねー!がんばろーね、香美那!!
おつかれさまーーっ!!
【そう言って、笑顔で場を後にするベリル――――】


【――――だが、物語は、静かに】


「……さあ、もうそろそろ。国が見えてくるころ、だろうか」

【――平原。かなり特殊な剃り込みを頭部のほぼ全体、襟足以外に入れた】
【切れ長の眼と二叉に分かれた眉毛が特徴的な男が、大きな荷物を背負いながら歩いていた】
【交叉した金糸雀色の襷のような装身具を肩から掛け、やや厳つく見える黒い服を纏っており】
【十字架を象ったような腰飾り、黄金で縁取られた肩鎧から垂れる、同じく金糸雀色の装飾品】
【主に黒と金をベースにした風貌が、重厚かつ威厳ある様相を呈している】
【その手には漆黒の装丁が施された、分厚い魔術書が在る――】

「果たして……暫く見ぬうちに、どれだけ成長してくれたのか……“エルメア”――」


【ゆっくりと、だが確実に――――】


『…………さァ、随分とエラいコトになったぜ?アーン……?』

【路地裏――短いアシメの黒髪、紅いチョーカーに黒いタンクトップという極めて簡素な装いに】
【右腕に紅いリストバンド、首から大きな二つの『B』が鎖のように連なったデザインのネックレスを下げた青年が居た】
【首のチョーカーには、また紅い羽根のようなものが二つ結び付けられ――左腕の肘から先は、義手。隻腕――】
【そして、左目には漢字の≪紅≫という字を崩した刺青が施されてある】

『どうすンだ、“シャル”……!今回ばっかりは……流石のぼくでも、少しばかりヤバいぜ……ッ……!』


【 胎 動 ス  ル    】

【―――― Next...>>

/大変だったでしょうが、お疲れ様でした、ありがとうございましたーっ!
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:48:33.69 ID:O3mTNcAO
>>600

ふぇ?

【首を傾げる】

…あぁ〜ごめんね〜ついいつも通り脱いじゃってたぁ
いつもは服脱いで寝るんだぁ僕

【のほほんとクローゼットに向かう】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:48:47.69 ID:Ol5r8.SO
>>595
公共物破損の現行犯だな
【背後からドスの利いた渋い声がする】
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 01:49:12.42 ID:I5DRZZco
>>567
そう?わかった
じゃあ改めて…今度は対ネル・ナハトではない別の集団として
ぼくたちがよばれる時に、…第一回の再結成グループの集会にでも…だね
【と、了承】

おや?なんだかわからないけどわかったよ
ではまた後々…あんまり難しい事柄だったら
ぼくも手伝うからね?
【と、悩ましげな香美那に気遣うように声をかける】

うん、わかった
じゃあまたねー!

【そう言って…彼は去って行った】


【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/さーて…と、まずはおやすみです
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 01:50:06.82 ID:h02t1360
>>567>>572>>573
あぁ……カエデと会えた事は、一生の幸運だ……

【しみじみと、自らの幸せをかみしめる様な表情でつぶやく】
【人間らしさと言うものが希薄だった男にも、再び「家族」が出来た事で柔らかい心が戻りつつあった】

……これは

【鶴を受け取り、説明を聞くと】

――助かる。携帯電話なんて便利なものは中々持てないんでな……
こうして遠隔地への連絡手段があるのは、非常にありがたい

【本心からの言葉である】
【これで、男にも仲間との強い繋がりが一つ産まれた】

うむ! そう簡単に負ける様な生半な人間ではないつもりだ
力の限り、俺は戦おう!
(――俺にも「絆」が結ばれたのかも、しれんな……)

【力強く返事を返す男の心には、ようやくにして仲間との繋がりを「絆」として理解できた喜びが現われていた】
【まだ、それを「喜ばしい事」とは、感覚的に処理しきれていないのだが――】

「ふぁ……ぁ」
っと、カエデもそろそろ限界か……
悪い、俺たちは明日、大会本戦に出場するんでな……
一足先に切り上げさせてもらおう

【うとうとし始めたカエデを、右手だけで抱えあげ、両腕を使って抱きとめると】

またな、みんな……

【様々に思うものはあるのだが、上手く言葉に出来ない】
【ただ一言だけを残し、親子は部屋から退室し、野宿の先へと帰って行った】

/遅くまで乙でしたー!
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 01:50:23.67 ID:r/97Z3Ao
>>601

そうかぁ……

【少し残念そうに】

ま、そもそも、影の俺がいるんだから、本体がいる、なんてモンは俺の想像

本当にそんなヤツ、存在するのかさえ分かんねぇからなぁ、ケケッ
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 01:50:41.22 ID:uxUfTb2o
>>596
・・・・・・おうふ、やめい!やめい!!

【そのまま、踏まれてる。】
【正直、なんでこっから出たのか・・・俺にも分からんから安心してください。】

・・・・わ、私は、怪しくない!!

【見るからして怪しいだろ・・・。】
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:50:54.78 ID:ZzRqzUSO
>>567>>572-573

煩い、要らん世辞を言うな……

【むすっ、と拗ねたように顔を顰めて】

了解。此れにてお開き、か
―――に、しても
【俯き、頬杖を突いて再度思索を巡らす】

(櫻、か……)
(「次は、必ず」――あの言葉、偽りとは思えなかった)
(…………迷う暇は、無いな)
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 01:51:08.51 ID:y5EtaRYo
【公園】

【焦げ茶色のローブ、栗色のショートヘアに赤いカチューシャを付けた少女】
【ローブはゆったりとしていて、袖口が広い。】
【丈は膝までしかなく、両足首に青銅の足環を付けている】

【細切れになったベンチを無表情で見下し、柄を右手に回収し】

……何か用?

【ガシャリ、と金属音を鳴らして背後へ振り返る】
【ドスの聞いた声には怯えておらず、目が据わっている】
【何故だか凄く不機嫌だ】
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:51:14.21 ID:neT6quM0
>>595
・・・なんだあれ
【酒瓶を片手に歩いている黒マントの青年】

【立ち尽くしている】
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 01:51:20.67 ID:50OTgtY0
>>602
【多分死にはしない。意識もあるにはある】
【だが、体が動かない。思考についていかない】
【それを伝えようにも、口すら動かない】

【噴水のところに到着。さて、ここから病院へ向かうべきだろう】
【はたして、効果が切れるまでに、間に合うか】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 01:51:48.08 ID:fejDLMAO
>>577>>584
(………焦、ら…)

【依然接近を続けるサラは】
【崩れ落ちる■■■■を見て、一度息を飲んだかと思えば】

――……!!

【――唐突に足を速め、駆け出す】
【6mという距離だ、走れば直ぐに縮まるだろう】

【彼女の中にほんの僅か焦りが産まれているのは気のせいではない】
【何を血迷ったのか?警戒心は――何処へ?】
【そんなものは焦りが産まれた時点で消え失せている】

【両足に在る魔力が霧散した】
【ばちん!と深紅色の気体が電気を帯びる】
【微かに浮かぶのは】
【何処か――狂気染みた笑み】

【もし、接近が許されたならば】
【電気を帯びた気体を、相手の胴体に宛がおうとする】

【しかし仮に触れたとしても弱い静電気並の威力しかない】
【それほどまでに、無意識に魔力を解放してしまうほどに――油断をしていた】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 01:52:08.91 ID:y5EtaRYo
/すみません>>611は無しで
/三ノ秘剣の準備してました


>>605
【細切れになったベンチを無表情で見下し、柄を右手に回収し】

……何か用?

【ガシャリ、と金属音を鳴らして背後へ振り返る】
【ドスの聞いた声には怯えておらず、目が据わっている】
【何故だか凄く不機嫌だ】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:52:11.57 ID:uioZfgIo
>>586

【その右手を、彼へと向けたまま――どこか寂しげに、彼女は微笑む】

私も、ね――私も、罪を背負ってる
時として、あくどい金持ちの財を奪い
時として、きたない人買いの目を奪う

【ここまで、言った後】
 
【彼女は、笑った】


―――そんな、私でよければ


【勝者は敗者を。生者は死者を背負い、“笑って”生きる――】
【そんな生き様だからこそ――】


一緒に、またクロワッサンを食べよう?


【彼女は、笑えるのだ】
【その笑みはまるで――春の日差しのように柔らかな笑みで――】
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:52:45.43 ID:neT6quM0
>>612は無しで
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 01:54:04.09 ID:y5EtaRYo
>>617
/申し訳ありません
/機会があればまた遊んでいただきたいです
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 01:54:19.56 ID:Xuy./NU0
>>599

…………

【ほぼ無表情で怒ってますが】
【これ以上挑発したら大変なことに!】

お前に会わなくて済むなら、嘘くらいいくらでも吐いてやる

【明らかにイライラ】
【ざり、と。足元の砂を鳴かせて足を別の方向に向けて】

帰る。お前と話してたら人生の無駄だ
それなら、帰って寝たほうが有意義。
寧ろあの小さいのとっ捕まえて話し合いでもしてたほうがいい
議題が無いが。そこらへんで寝て知らないやつに襲われてしまえ
せっかく怜司に言われたからどうにかしてやろうと思ったのに

【捨て台詞】
【そのまま、歩いていこうとするのだろう】
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:54:26.60 ID:F9u3dwko
>>608

不安にならなくても大丈夫だよー

きっと、アナタが存在している理由ってのは、見つかるさっ

【ニコっとした笑顔を向けて言葉をかける】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:56:09.37 ID:Ol5r8.SO
>>615
【振り向けばぬっ、と巨大な獣の頭部が視界に入るだろう、大柄な成人男性が跨がれるサイズ、大きさこそ違うが過去に見た事があるはずだ】
【もっとも、前回は仮想空間であったが。】
今言ったとおり、公共物の破損だな、あとはゴミを散らかしたのと騒音か?
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:56:45.23 ID:c4bGfEAO
>>609

――怪しい。どう見ても怪しいから安心しろ。
・・・と言うか怪しくない事を証明してみろ。

【グリグリと右足を置いたままの状態で、仮面の顔を向け問い掛ける】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:56:53.44 ID:Wqi9cvYo
>>594
うむ――島津よ、心配……したかや?

【少し歯切れが悪い声で、しかし何処か期待するように】

――香美那も頑張るのじゃ!
上手く行ったならば大会で試合うこともあるやもしれぬの
何にせよ、香美那の方でも「こんたくと」を取れるようにと働きかけてみるぞ!

【深夜帯にもかからわず元気な声色を返す】

――うむ!
確かに相手が強大じゃが、気持ちで負けておっては勝機など望めるべくも無いのじゃ!
じゃからの、じゃからの――む?

【歩み寄る島津へと視線を送り動向を見る】

>>598

うむうむ……これでよし――なのじゃ!
ばっちり交換完了じゃぞ!

【作業は終了し、アドレス交換は成功する】

さて、お主はこれからどうするのかや?

>>603

ではのーベリルよー!
またいつかなのじゃー!

【手を振り見送る】

【そして――別所で動き始めた物語には、今の香美那には気付くよしも無かった――。】

/お疲れ様ー!
/いやはや、慣れぬことをするとキツいですな!
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:57:27.30 ID:Ol5r8.SO
>>617>>618
/あっしは三つ巴でも良いんでスがね。
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:57:37.37 ID:9x5rsvM0
>>604
…………………///
【引き続き顔を背けています】

……その、さっき公園で「できない」って言ってたじゃないですか
あれはどういう意味なんですか?
【無理矢理話題転換】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 01:58:24.60 ID:r/97Z3Ao
>>620

ケケケケ…ユウ…お前、いい奴だなぁ…

【ううっ、と涙をぬぐうような動作をするが】
【ジト目は飾りのようなものなので、涙腺なんて高等なものは存在していない】

最初はビビりまくって悪かったな、ケケッ…
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:58:43.73 ID:rpTUaRM0
>>580

悲しい…悲しい話を…しよう!

【鮮の―手が動く】
【鮮の意識は―――あった】

この状況はアレだ、俺がやり過ぎたって事かぁオイ?
アレか俺の攻撃が強すぎたって状況ですかオイオイオイ
いやいや待て待て…あれぐらいの攻撃?
つまりは俺の攻撃はアレか弱いって事ですか?そういう事ですか?
あぁ悲しい…俺の攻撃は蚊トンボって事ですかぁ?

つまりはバランス調節失敗って奴ですかぁあああああ!?
あぁ悲しい…攻撃の調節は悲しい!


【鮮は腰を上げて立ち上がり】
【森島を見下ろす様に呟く】
【そしてそのまま一歩―一歩―森島に近づこうとし】

まぁ…良い!
だからこの俺が!この俺が!
デレててめーに一言呟いてやるよ!

楽しい楽しい話…そういうのも良いんじゃねぇのかオイ

【鮮は森島を気絶させる事無く―――】
【森島の手を握ろうとする――】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 01:58:53.91 ID:WB3CCyg0
>>613
【噴水前】

ふぅ、何とか着いたか
よし!後はこのまま病院を探せば、くっ!

【突如、拳蔵の腕に痛みが走った】

まずい、さっきの魔法の効果が、切れてきているのか?
早く、病院を見つけなければ

【そういいながら地図を見る】

病院は・・・あっちか!

【拳蔵は病院へ無事につけるのだろうか】
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 02:00:17.21 ID:y5EtaRYo
>>621

鵺?
…大丈夫、私がやったことは、誰にも分からない
それとも貴方が通報するの?

【射[ピーーー]ように、視線を飛ばす】
【仮想空間であったときよりも、遥かに機嫌が悪い】
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 02:01:17.21 ID:O3mTNcAO
>>625

♪〜

【カッターシャツとズボンだけ着る】

ん〜

【右手を握り込む】
【キンッ】
【握り込んだ右手が一瞬光る】
【右手を開くとビー玉のようなものが一個転がっていた】

これの事だよ〜
『文殊』っていうんだぁ
さっき言った生命力を濃縮して固めたものでね、念じた効果を発する事ができるんだ
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 02:01:32.55 ID:50OTgtY0
>>628
【キンクリ無しだとこうなるんだなあとしみじみ】
【……結論。効果が完全に切れる前に、到着】
【だが、傷がまた開いてきているのもまた事実】
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 02:01:35.07 ID:F9u3dwko
>>626

うぅん、いいんだよー。気にしない気にしないっ

じゃ、ボクはそろそろお家を探しにいくよ

またねー

【笑顔で答えてから、たたーっと元気よく走り去っていった】

//お疲れ様ですー
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 02:01:49.35 ID:h79iBC60
>>616

――――

【彼は――】

(……あ……)

【――その罪を】

……――――、……

【言葉を】

……――――――

【無音で、聞いて――――】


――、……今回、だけだ

心の底から、“オマエ”なんかに、マジに感謝してやるのは


  ―――― ≪J.E.S.U.S.≫ ――たまには、……やってくれるじゃねェか……


【ゆっくりと、右手を伸ばして――】


……ありがとう、……――ルカス……


【力強く、――固く。交わす、だろう】
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 02:01:51.34 ID:f37ulbEo
>>614

                                       【さぁおたべ】





【ふと、そんな声が聞こえたかもしれない。男性とも、女性ともつかない曖昧な声】
【もしかしたら気のせいだろう、と思えるほどその声は小さかった―――】

―――

【動けないその身体でどのような抵抗が出来るのだろうか―――】
【だが口は動き、サラに向けて何かを言う―――だが声は出ず、唇が動いただけ。直後】


――――――――!


【サラが彼女の身体に当てた気体は■■■■の胴体に触れる】
【例え、元が弱い静電気であろうとも、身体に受けるダメージなどが過剰に反応するその身体では立派な電撃である】

【その威力は弱った彼女の意識を刈り取るには十分だった】
【――――そのまま彼女は完全に気絶する】



【辺りには、彼女の血と歪な魔翌力、そして僅かに肉を焼く臭いが立ち込める―――】


【ペレグリーVSサラ 勝者:サラ】


/サラの人、澪音の人が限界で落ちるそうです
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 02:02:25.12 ID:Ol5r8.SO
>>623
それは………帰るとか帰らないの話か?それとも今後の騎士団や国の話か?

ちなみに前者は帰る……と言うかまだ仕事があるしな……
……後者は…かなり厄介だな……………危機は去ったと言えども、一度煽られた不信感を鎮めるのは並大抵じゃない……
…万に一つ……またクーデターが起きないとも限らないしな…………
【とてもやり切れない顔】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 02:02:33.63 ID:r/97Z3Ao
>>632

おう、じゃあなぁ、ケケッ

【手を振って見送った】

/お疲れさまでしたー
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 02:03:51.06 ID:uxUfTb2o
>>622
・・・・・じゃ、まずその足をどけてくれ。

【命令口調。どっちが優位に立ってるのか分かってないのかコイツは!!】

・・・・まずはそこからやってもらおう。
話はそれからなんだ。

【命令口調なんだすまない。】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 02:05:11.61 ID:Wqi9cvYo
>>606
そうなるかの?早めに行えるよう頑張るのじゃ!

――むむ。恐らくこれはどうにもならぬ……。
というよりも今わらわ自身が悩んだところでの〜、うむ。

【何やらよくわからないことを悩んでいるらしいです】

ではなドラよ!
いずれノビタの所にも出向かせてもらうやもしれんのじゃー!

【其の背を見送った】

/お疲れ様でしたー!

>>607

うむうむ!この調子ならば最早心配もいらぬかの?
お主に良き出会いがあったこと、祝福するのじゃ!

【温かげに視線とともに微笑んで】

予算に都合がついたならば買うてみるがよいぞ?
娘との連絡にも便利じゃからのぅ。いずれは必要となるじゃろう。

――うむ、わらわもそうじゃの!お互いに頑張るのじゃ!
ではのー!”

【二人の背を手をふり見送った】

/お疲れ様ー!

>>610

照れるでない照れるでない、お主はもう少し素直になってみるがよいのじゃ〜

【ニヤニヤとした笑顔は止めず】

――ふむ?どうかしたのかや?
何かあるならば遠慮せずに言うてみるがよい

【思考を始める朔夜にそう、声を掛ける】
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!美鳥_res]:2010/04/07(水) 02:05:21.97 ID:CkcUAsco
>>580,627

森島選手ッ!意識がありますッッ!
しかしッ!体は動かないようです!!
そして!傍から見れば実に奇妙!奇妙な言動ッ!
その言葉に対して鮮選手は――

握手ッ!握手で答えようとする!
意識があった鮮選手は!
森島選手へ握手をしようとするッッ!
実に奇妙な友情?
(まあ、違うとしても後で何とかなるでしょう)
・・・友情ゥゥッ!!!


そして・・・勝敗は如何にィィーーーーz___ッ!?


【スポーツドリンクを飲み】
・・・やはり、おいしいですね
【モード切り替えの早い彼女であった】
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 02:05:45.51 ID:9x5rsvM0
>>630
へえ………
【覗き込む】

念じた事……願い事が叶うんですか?
【惜しい】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 02:07:46.38 ID:DWPpUa2o
>>623
・・・・・・・・・・・・・・・

・・・心配したか、だと?

【問いに明確な答えを返さず、近づいて行き】
【不意に、床に膝を付いて顔の高さを合わせ、香美那を抱きしめようとする】

誰が、腕が跳んだと聞いて心配せずに居られるか
腹の刺し傷一つで、人間は死ぬのだぞ
・・・・死んだらどうする、この馬鹿が

・・・・良かったな・・・生きていて
良かった・・・・・この馬鹿娘が・・・・・・・・!

【会合の間中、引いた立場で接していた分の感情】
【終わって一区切りついて、抑えきれなくなったか】

痛かったろうになぁ・・・・私が、痛みだけでも変わってやれれば良かったのになぁ・・・
・・・良く死なずに居てくれた。良く、生きていた・・・・・

【一度死んで@ワ脆くなった自覚は有れど、それでも】
【同じ言葉を何度も何度も繰り返し、安堵の涙を流す】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 02:07:58.84 ID:O3mTNcAO
>>640

だいたい合ってるね
但し漢字一文字で現せられる効果じゃないと駄目だよ

【ボゥ】
【文殊に「火」の文字が浮かび上がった】

こんな風にね
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 02:08:11.15 ID:Ol5r8.SO
>>629
通報……まぁしないが………………
……それはともかく、なんとも不躾な反応ではないかね?
【その姿が獣から若い女性へと変化する】
【余談だが、設定では変化の過程は結構グロテスクなのだ】
何か気に障る事をしたかな………だが、もう少し穏やかな態度で接して貰いたいものだ。
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 02:08:19.83 ID:uioZfgIo
>>633

―――……貴重な、体験をしたんだよね?

【くすくす、と小さな笑みを漏らし】


……私こそ、ありがとうなんだよね……クロワ


【ぎゅ、と】
【手を、握りあい】
【温もりを、交わすのだろう】
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 02:09:39.08 ID:Wqi9cvYo
>>635
どちらも、じゃの。

――あれ程の乱があった後のことじゃ、やはり刻まれた傷跡は、浅くはないか……。
わらわの方でも何かしらの助力が出来ればよいのじゃがな……ふむ。

【顔を少し俯け、悩むような仕草をする】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 02:09:56.80 ID:6QF8Ftgo
>>627>>639

――――――――――楽しい楽しい話をしましょう

【森島の手―――――――“ほとんど動かない”と先ほど書いた】
【鮮がゆっくりと立ち上がり、一歩一歩森島へ近づくまでの間】
【逆に言えば“僅かに動く”手は《刀》に到達している】

【司会者が読み上げた紹介文に、“玉砕覚悟”とあったのを覚えているだろうか】
【早い話が、“そういう事”だ】
【鮮が森島の企みに気づかなければ―――――】

【―――――森島はにっこりと笑いながらも、《刀》の起爆準備を始めている】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 02:11:22.73 ID:WB3CCyg0
>>631
【病院前】

何とか、つけたか

【病院には着いたが拳蔵の体は腹と腕から血が滲み出している】
【拳蔵は病院の中へ入り受付に行こうとしたしかし】

ぐぅ!

【徐々に失っていく魔法の効力】
【そして先ほどの戦闘、その後の全力疾走で体力も限界に近づいている】
【その結果】

ばたっ

【拳蔵はカイミを下敷きにしないようにしながら倒れ、気絶した】
【その後、拳蔵とカイミは病院のスタッフに運ばれた】

/どうも長々とさせてしまってすいません!
まだまだひよっこなので大目に見てください、お疲れ様でした!
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 02:12:12.60 ID:c4bGfEAO
>>637

・・・はー。

【分かり易い長い溜め息を吐いて】

分かったが、もし証明にならなかったら―――

――覚悟、しとけよ?

【軽い脅しを入れた後に、男は足を退け】
【体の方向を変えないまま数歩、その場から退く】
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 02:13:00.51 ID:50OTgtY0
>>647
/お疲れ様でしたー
/確定でもいいと思う行動がいくつかあります
/病院到着等は一発で着いちゃっていいと思います
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 02:13:14.66 ID:9x5rsvM0
>>642
おおおぉぉぉ………
【感激、と顔に書いてある】

じゃあ、「幸」って書いたら幸せになりますか!?
【発想が……ともかく興奮している】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 02:14:34.73 ID:1G3TO.DO
>>619
そうさせてもらうよ
"蛇様"に守られていないと何も出来ない誰かさんとは違うから

【嗚呼―――言ってはいけないことを】


………出ていこうか?

【唐突に言い出して】

要は僕が消えればいいんだよね
僕が居なくなれば鈴音と赤木、詩織ちゃんの3人で穏やかに暮らせるよね。そうだ、それがいい。お姫様の"邪魔者"は早めに退散するとしようか

【淡々と、だが静かな怒りのこもった口調】

【その場の感情に任せて発言してしまう――自覚はあるのに、そんな悪い癖が、まだ抜けていなかった】

【故に、少年はまだ「子供」だった――】


/すいません急な腹痛で遅れました……
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 02:14:38.92 ID:h79iBC60
>>644

……なかなか、あるもんじゃないですよ
オレにはね

【ふふ、と――此方も釣られるように、笑みを溢して】

いえ、オレの方こそ……って、また繰り返しですか、ったく

【そして――その手の平に、確かなあたたかさを感じながら】

……ルカス……

【また、さぁ――と、風が吹き】

…………少し、……寒いです

【今度は、目を逸らさずに――頬を紅潮させながら、ぽつりと呟いて】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 02:15:07.14 ID:O3mTNcAO
>>650

幸せな気分にはなるだろうね
そもそも「幸せ」みたいな不確定要素が多いと難しくなる
人によって幸せの定義は違うでしょ?

【にっこり】
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 02:15:56.16 ID:uxUfTb2o
>>648
OK、OK。

【ベンチ下から這い出て、ベンチに座り、煙草に火をつけながら。】

・・・・で?どっから話せばいいのかな?

【煙草を吸いながら悠然と聞く。】
【なんて不貞な奴だ。】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 02:16:52.99 ID:WB3CCyg0
>>649
/そういうものですか
/アドバイスありがとうございます
/何時になるか分かりませんが機会があったら是非またおねがいします!
/それでは落ちます、本当にありがとうございました!
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 02:17:10.41 ID:Ol5r8.SO
>>645
【首を振り】
それはあんたのやるべき事じゃないさ………

ただでさえ薄給なんだ…これ以上大人から仕事を奪わんでくれよ……生活できなくなってしまう。
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 02:18:17.45 ID:y5EtaRYo
>>643

【四肢をもがれて脳が剥きだしになった辛うじて生きている肉塊を】
【素手で抱えて病院へ搬送する程度には、グロに強い】
【変化の過程を真っ直ぐ見続けて】

………

【はっきりと指摘され】

……そう、だね
ごめん…ちょっと気が立ってたんだ…

【八つ当たりに近い真似をしていたことに気づいて謝罪する】

今まで一緒に戦ってきた剣が、壊れちゃってさ
もっと大切に扱ってあげれば良かったよ

【柄だけになった青銅の剣を見せる】
【回転切りとか、突撃とかに使ったアレです】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 02:18:19.26 ID:fejDLMAO
>>634
【――ふ、と】
【耳元を掠めていった微かな声に、周囲を見渡すも】
【空耳だと判断――直ぐに視線を■■■■へと戻し】
【彼女が、何かを告げようとして口を動かすのを視た】
【生憎、読唇術は持ち合わせていない――故に何を告げようとしたのかは理解出来ず】
【からり、とナイフが手から滑り落ちる】

【血と魔力と肉の焼ける臭いと、それから■■■■の倒れ伏すフィールドの中】

……――――な、に。

【勝利の事実すらも解らずに、ただただ呆然とその場に立ち尽くして】

【ぼうっとした思考の中、彼女はナイフを拾い上げ医務室へと足を運ぶ】
【恐らくは、■■■■――ペレグリーの治療を医療スタッフに頼む為だろう】

【――医療スタッフがそちらへ向かった頃、サラはふらりと大会会場を脱け出した】


/了解しました、毎度ご連絡頂き本当に有難う御座います……
/遅くまでお疲れ様でした
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 02:18:55.05 ID:c4bGfEAO
>>654

――・・・オーイ、“ベンチの下から出て来た理由”に決まってんだろ?

【声色に既に疲れが見える】
【仮面の奥では、きっと苦笑いを浮かべている事だろう】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 02:19:03.66 ID:uioZfgIo
>>652

ふふ、そうみたい、なんだよね

【くっくっ、と笑った後】


――まだ、寒いのにそんな格好してるから、なんだよね

【相手へと一歩、歩み寄ろうとし】
【先ほどのように、ぎゅぅと彼を抱き締めようとする】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 02:19:45.03 ID:ZzRqzUSO
>>638

その助言が後に自らの敗北を招くという事を、この時まだ香美那は知る由も無かったのであった、まる

【相も変わらずそっぽを向いたまま、冗談っぽくそう言って】
【ぺろり、小さく舌を出し】

――いや、さ
自分でも柄じゃないと思ってな……人斬りが正義の味方なんて。

【軽い調子で、そんな事を言う】
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 02:20:16.03 ID:9x5rsvM0
>>653
う……そうですよね。
【しょぼん】

でも、凄いですねー。
ほとんど何でもできちゃうんじゃないですか?
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 02:20:45.41 ID:rpTUaRM0
>>646>>639

さて此処で問題だ!
そう悲しい悲しい問題だ!
こういう展開で問題だ!

【鮮は――≪不気味≫な笑顔を浮かべて叫ぶ】


俺が友情ENDが大好きな男の子でしょうか?


【突如―森島の手を握った鮮の手から直接―】
【高電圧の電撃は数十秒森島の意識を失わせる為に―走る】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 02:21:48.41 ID:Xuy./NU0
>>651

――……

【ぴたりと、足が止まって】
【歩いていこうとしてたために、表情はほとんど見えないだろうが】

【問題、卵抱えたこいつが本気で怒ったらどうなるのでしょう】
【誰か私に答え教えて^q^】

口が利けなくなるまで、殴ってあげようか

【ちらりと、そちらに向けられた瞳は】
【血の如く、赤いのだろう】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 02:22:34.77 ID:O3mTNcAO
>>662

そうだね、確かに

【にっこり】

今の僕は1日に三個しか作れないんだけど、ね

【文殊に浮かび上がっていた「火」が消える】

ということで〜はい、プレゼント〜

【文殊を差し出す】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 02:22:37.96 ID:uxUfTb2o
>>659
・・・・・あー、その理由か。
この地面の下で寝てた。

で、今起きた。おはようございます。

【そういいつつ、一瞥する。】
【こいつ何言ってるんだ馬鹿なのか?って思うだろう。】
【そういう奴なんだ・・・】
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 02:23:44.42 ID:h79iBC60
>>660

服装は……拘り、ですよ?

【寧ろ此方からも一歩を刻んで、深く抱き留めて】

ですが……口実になるなら、悪くないですね

【手を背に回し、その存在を、全身で感じ――】


【――余談だが、最早ツンデレデレデレデレデレデレデレデレである】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 02:24:37.54 ID:Ol5r8.SO
>>657
【柄をじろじろと眺めながら】
ふむ………青銅か…………そもそもが現代においてあまり武器として向いていないからな…………

…………青銅なら直せない事も無いのではないか?
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 02:24:44.91 ID:f37ulbEo
>>658

【―――――さぁ、しょくじのじかんだよ】











【ペレグリーが運び込まれた医務室は血の海と変わっていた】
【医療スタッフは鋭利な刃物、刀によって切り裂かれ、細切れになっていた―――】

【幸か不幸か、一人だけ血の海に取り残された男性スタッフは】

「化け物……ヒトの姿をしたばけもの……!」

【何度もそう連呼していた―――】
【運び込まれていたはずのペレグリーは当然の如く、その姿は無かった―――】



/こちらこそ自分の行動に付き合っていただきありがとうございました
/お疲れ様でした
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 02:27:14.31 ID:c4bGfEAO
>>666

――
【無言で数歩、開いた間を潰し】

・・・・・・軸のブレた返答すんじゃねえ

【先程の踏みつけに続き、頭を目掛けたチョップを繰り出す】
【多分当たれば結構痛い】
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!美鳥_res]:2010/04/07(水) 02:28:00.86 ID:CkcUAsco
>>646,663

しかしッ!
友情劇だろうと!
血みどろ劇だろうと!

戦いは――最後まで気を抜かない!それが大事ッ!

どちらも何かを仕掛けようとしたッッ!
・・・私の位置からではどちらが何をしたかよくわかりませんが!
勝敗!決着ッ!勝ち負けがッ!
つく!もうすぐつくと思われますッ!!!
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 02:28:21.54 ID:6QF8Ftgo
>>663>>671

【――――――――――やっぱりか、と森島は思った】

―――――――――――――――!

【体を跳ね上げながらも、最後に“気合い”とでも言うべき物を振り絞って】
【《刀》に《熱》を放り込み、爆発させようとする】
【威力は人一人が吹き飛ぶ程度だろうか】

【―――――尚、《刀》が爆発する頃には、森島は気絶している】
【爆発によって鮮がどうなろうとも、この試合は鮮の勝ちだ】
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 02:29:07.34 ID:9x5rsvM0
>>665
え………いいんですかっ?
【文殊を受け取り、まじまじと眺める】

あの、炎って……これ燃えるんですか?
どうやってしまったら……
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 02:30:31.56 ID:uioZfgIo
>>667

……拘りと体調、どっちを優先するのさ、なんだよねー……

【一瞬だけじと目になるも】


――もうちょっと素直になればいいのに

【どこか、困ったような笑みを浮かべ――相手の冷えているであろう身体を温め】
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 02:30:53.35 ID:Wqi9cvYo
>>641

――わ、ふっ……?

【いつも冷静で、大人として向かってくれた島津】
【時には厳しく時には優しく、だが――】

島……津……――?あ、え……わらわ……は……?

【――こんなにも、感情的に自分を心配して抱きしめてくれるなんて、思ってはいなかった】
【だから、抱きしめられても身体を硬直させ、言葉にならない声を洩らすばかりで――】

……ごめん……なさい、なのじゃ……。

【――ようやく出せた言葉は、そんな簡単なモノであり】

……香美那はの、これからもきっと、いっぱいいっぱい――心配かけてしまうのじゃ……。
すまぬが……香美那の選んだ道は……そういうモノじゃからの……。

それでも……島津は香美那の傍にいて――「母上」で、いてくれるかの……?香美那を、こうして抱いてくれるかの――……?

【抱き返す手は、どうしていいのか分からないように微かに震えており】
【数秒……島津に触れるかどうか、という距離を保ち躊躇った後――羽のようにふわり……と両腕を島津の背に回し抱きついた】

【どうしようもなく「母」というものに不慣れで――でも、知りたくて。】
【貴宝院 香美那は、島津の体温を感じながらトクントクン……と小さく心臓を高鳴らせていた】

>>656

う……うむ……。じゃが、わらわに出来ることが在るならば言うて欲しいのじゃ……

【島津に抱かれた状態のため、歯切れは悪いが】
【一生懸命言葉に応えんとする】

また国賊でも現れたならば……復興どころでは……ないからの……?

>>661
駄目じゃ……それは譲れぬ……
うぬぬ……お主は一生涯ヒネクれておるがよいのじゃ……はふ。

【島津に抱っこされたまま、顔だけそっちに向け軽く睨むが】
【基本的に心地よさそうな感じなので迫力は皆無である】

――……胸を張らぬか馬鹿者め。
お主は誰じゃ?わらわが、エルメアが――皆が認めた同志なのじゃぞ?
わらわ達の目を濁すでないわ……

【ニヤリと、口元を勝気に吊り上げながらそう言ってのける】
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 02:32:47.42 ID:uxUfTb2o
>>670
・・・・なぁに、無論、真面目な話だ。

【それを言うと同時にチョップが当たる。】

・・・・・いってぇな・・・・吹っ飛ばすぞ?

【ベンチから転げ落ち、ベンチの背に手をかけながら立ち上がる。】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 02:33:50.45 ID:1G3TO.DO
>>664
………どうした?そんな蛙を睨む蛇のような目を向けて

そっか。怒ってるのか
事実を指摘されて感情を表に出すのは弱い人間のすることだよ
それにしても"卵"保持者っていうのは不便だね……分かりやすいから

【鈴音の言葉を無視して――言葉を紡ぎ続ける】


【卵孵化→心の闇が増大→………】
【^q^】


/またまた遅れました……申し訳ない……
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 02:34:00.42 ID:y5EtaRYo
>>668

刀身を付ける事なら、なんとか
でも、作り直せるだけ
一緒に戦ってきたあの剣には、もう二度と戻らないから

【そもそもが骨董品を再利用したもの】
【砕け散った刀身年月は、どうやっても再生できない】
【少しだけ悲しそうに俯いてしまった】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 02:34:26.54 ID:h79iBC60
>>674

――拘り、ですかね?

【冗談なのか、本気なのか――どっちともつかない風に返答し、首を傾げて】


……前より、随分と素直になったと思ってるんですがね。
お陰さまで――

【す、と右手を持ち上げ――気に入ったのか、再びゴムの解かれた、彼女の紅茶色の髪を手で梳かそうとして】

……参ったな。あと2時間くらいなら、余裕そうなんですが

【きゅ、と抱き締めながら――そんなことを、ぽつりと漏らして】
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 02:34:34.53 ID:y5EtaRYo
>>678
/すみません
/刀身の年月、でした
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 02:36:13.97 ID:O3mTNcAO
>>673

握って念じた効果に変化するからいろいろ試してみるといいよ
使う時は「使う」と念じると効果を発するから保管は好きにして大丈夫

【文殊ごとハッピーの手を掴む】

例えば…「護」りたいと念じると…

【手を離す】
【文殊に「護」の文字が浮かび上がっている】

こんな風にね
僕の知ってる限り「護」は防御障壁の展開だった
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 02:38:07.03 ID:c4bGfEAO
>>676

・・・一体何処がどう真面目に聞こえるってんだよ、覚悟しとけよと言った筈だが?

【二発目の準備とばかりに既に右腕が上がっている】
【どうやら不貞不貞しい態度にカチンと来たようだ】
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 02:38:55.06 ID:rpTUaRM0
>>672

っ!!
【鮮は爆発を受け―後方へ大きく吹っ飛ばされ】
【もう原形が残っていないタキシードを着こなし】
【不気味な笑顔で森島を見つめる】

悲しい悲しい話をしよう!
俺はアレだ、嘘吐きだ!
誰かの為に嘘をついて誰かを騙す為に嘘を付く!

まぁいい!という事でだ!
最後の最後の方で嘘を付いて〆よう!!

「楽しく無かった」

【後方へ大きく倒れ込んだまま―】
【笑顔を浮かべながら呟いた】
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 02:39:20.60 ID:Ol5r8.SO
>>675
何かあれば………な、まぁ……さすがにあんな厄介なのはもう無いだろ…………
【首をバキッと鳴らし】
さて………私もそろそろ業務に戻ろうかな……………何かあるなら今が最後だぞ?
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 02:40:37.38 ID:uioZfgIo
>>679

!?
そ、そこは頑張っても体調って答えてほしかったんだよ!ねー!ねーっ!!

【ガガン!と上から岩が落ちてきそうな効果音によく似合う表情を浮かべ】


ま――確かにそうかも、ね

【くす、とまた小さく微笑み】
【大人しく髪を梳かれ――】


ある程度までなら、大丈夫らしいよ?

【身長さ故に、じーっと相手を見上げ】
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!美鳥_res]:2010/04/07(水) 02:41:25.05 ID:CkcUAsco
>>672

森島選手!爆発を起こしますッ!
鮮選手!!電撃を起こしますッ!
森島選手!気絶するーッ!
鮮選手!!吹き飛ぶーッ!

今回の激闘を制したのはァ〜ー・・・・・・

一体どっちでしょうゥッ!
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 02:41:26.01 ID:uxUfTb2o
>>682
・・・・・じゃ、ベンチの下に潜ってみろよ。

【こっちもカチンときてしまったようだ。】
【証拠を見せるべく、ベンチの下に潜らせようとする。】

・・・・・覚悟しとけよ。蹴り飛ばしてやる。

【ついつい口が出たようだ。】
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 02:41:54.52 ID:c4bGfEAO
>>682
/変換ミス
×不貞不貞しい
○太々しい
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 02:42:07.48 ID:9x5rsvM0
>>681
へええ…………念じればいいんですか?

【じっと目を瞑る】

………………………。

【意識を手の先に集中させ、】

………………………。

【薄く浮かんできたのは、「幸」の文字】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 02:44:05.45 ID:Wqi9cvYo
>>684
今、国は、民の心は不安定なのじゃろう……?ならば油断が出来る状況ではあるまい……

【先程聞いた情報から、そう告げ】

ふむ……わらわとしては……、もうないかの?
忙しいところ……ありがとうなのじゃ……
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 02:44:09.88 ID:O3mTNcAO
>>689

うん、上手上手

【拍手パチパチ】

効果の書き換えは無制限にできるけど一度使うと消え去るから気をつけてね
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 02:44:44.57 ID:6QF8Ftgo
>>683>>6

【爆発によって数メートル、鮮とは逆に飛ばされ】
【一回、二回とバウンドしてからごろごろ転がって天を仰ぎ】

―――――――――――――――ああ、楽しかった

【衝撃によって一時的に戻った意識でそう呟くと】
【瞳を閉じて、気絶した】

/お二方とも、お疲れさまでしたー
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 02:46:34.83 ID:rpTUaRM0
>>692
/お疲れさまでしたー!
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 02:46:34.80 ID:h79iBC60
>>685

……フフ、良い反応です。期待を裏切ってくれませんね。
大丈夫ですよ、心配なんてかけません
【そんな彼女の反応に、何処か嬉しそうに――髪を梳くその動作のまま、頭を撫でるように】


……でしょう?
前のオレなら、そもそも伝えられてませんよ……

【何かが変わるわけでもない……その動作は変わらない】
【でも、そこに。腕の中に、ずっとずっと探し続けた相手が居ることが、たまらなく嬉しくて――】


……そんなこと言うと、朝までこうしてますよ。オレは

【今の彼ならやりかねない。そんな妙な自信を内包した視線で、見つめ返し】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 02:46:36.37 ID:Xuy./NU0
>>677

…………

【軽く、腕を振るだけの動作でそちらに振り返ると】
【足音と鈴の音を、夜の公園に響かせて】
【数歩、近づいて】

【アリエルの胸倉を掴みあげようと、するだろう】

/こちらこそ遅れて申し訳ないのですー……
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 02:46:55.24 ID:Ol5r8.SO
>>678
まぁ、よく言うではないか、「形あるものいずれ壊れる」。

古ければ当然体感としてそれも早くなるのだ、悔いても戻らん。

だが悔いは未来に活かせる、それほど悔いておるのならおそらくおぬしはもう同じ失敗はしない事だろう。
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 02:47:18.79 ID:DWPpUa2o
>>675
・・・自分が傷つくよりも何よりも・・・・
手が届かず、傷つけてしまう。その方が余程怖いのだぞ、香美那
其処に居られなかった・・・・・それが、どれ程に・・・・
エルメアに話を聞いて、生きているのだけは分かったから良かったが・・・・・・・

・・・・・ああ、ああ、もう半分ほど諦めた
止めろ、と言う訳にもいかんのだからな
お前が選んだのだ、誰が止める訳にもいかん・・・
だから、約束してやる

何処まで行っても、二番目までだ。優先順位は二番目
だが・・・傍に居て、こうしてやる
いや・・・むしろ、抱きしめさせろ。そして、成長を見届けさせろ

【以前もそうしたように、背中に手をやり】
【ぽん、ぽん、と小さく弱く、一定間隔で背中を叩く】

・・・子の体重が減れば、心配するのが親だ
背が一寸伸びれば喜び、歯が生えればまた喜び、それが親だ
だから・・・・その様子を見る為に、傍に居てやる。居させろ

【早鐘の様だった鼓動は、言葉を進めるにつれて収まっていく】
【感情の制御を取り戻し、普段通りの声と表情に戻っていくが】
【それでも、顔には薄く柔らかい笑みが浮かんでいる】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 02:47:36.11 ID:c4bGfEAO
>>687

・・・・・・ものっっっっ凄く嫌なんだが?
――蹴り飛ばす等と言われれば、余計に信用出来ない。
騙されたつもり、なんて無理な話だ。

【イライラしているようで、従わずに顔を突き合わせるかのように接近】
【――此方は仮面で在る】
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 02:47:39.55 ID:9x5rsvM0
>>689
……………ふう。

これって使うと、この文殊が消えるんですか?
一回使わないとわからないですね……
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!美鳥_res]:2010/04/07(水) 02:49:52.52 ID:CkcUAsco
>>692,693

激闘を制したのはァ〜ー・・・・・・――――


鮮選手ですッ!


しかし!この戦いが終わりではないッ!
それは皆がよく知ること!
私はッ!!次の戦いにも現れてェーッ!
このような!汗水たらし状況を叫び適当な分析を付ける実況を!
したいと思いますッッ!
それでは皆さん!――さようなら!!
【汗をタオルで拭きながら、炭酸入りスポーツドリンクを飲みながら、】
【予想通り空気だったカメラマンと共に帰路に着いた】

/乙でしたー
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 02:49:53.99 ID:O3mTNcAO
>>699

そうだよ

【にっこり】

まぁ〜なくなったら言って〜
またあげるからね〜

【のほほん】

じゃあ〜寝よっかぁ

【ベッドに向かう】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 02:50:36.31 ID:uxUfTb2o
>>698
・・・・・・全く・・・・全く十全じゃないな。

・・・・・ま、冗談を冗談と聞かないなんて。

【無茶苦茶である。】

・・・・・じゃ、先にわたしが入ろう。それでいいか?

【戦闘に持ち込むのもどうなので、折れた。】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 02:51:56.37 ID:1G3TO.DO
>>695
【近付いてくる鈴音を――その黒い黒い瞳でしっかりと見据え】

………っ!

【胸倉を掴まれ】

(赤い……普通じゃない。これが"卵"の影響……)

【じっと、彼女の変異した瞳を見つめる】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 02:53:59.05 ID:Ol5r8.SO
>>690
確かに今国民の心は不安定極まりない………
だがな、善くも悪くも先導する人間がいなきゃ人間そうは積極的に動かないもんだ…だから投票率だって上がらない…………
【何の話だ】
……このままなら時間が経てば収まる所に収まるさ…………

できれば…また近々会議を開いてくれ…………サボる口実が欲しい。
…じゃあな。
【疲れたような足取りで教会を後にした】

/乙でしたぁ〜
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 02:54:01.24 ID:uioZfgIo
>>694

あぅ……
【頭を撫でられた瞬間、どこか緊張するかのように身体が硬直し】
【頬が明らかに紅潮した】
【更には、視線をふらふらと泳がせ、落ち着きの無い様子】
【――頭を撫でられることに、弱いのか?】


あ、確かにそうかも
伝える伝えない以前に、興味の無いふりをしてそう、かも?
【そう言って、僅かに首を傾げ】

ルカスちゃん的には大丈夫かもだけど、中の人がさすがに朝まではキツいって!

【どうしたクロワ】
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 02:54:15.81 ID:I5DRZZco
【…今の時から50年後、長い時が過ぎた2060年の世界・東京】
【茶色のツンツン髪に青色の縁なしサングラス、メタリックなヘッドホンに橙色のパーカーに茶のハーフパンツの右手に分厚い本を持った少年】
【右腰には複数の短剣がついており、左腰には機械銃をひっさげたホルスターがくっついている】

【少年は直線道路に青に赤い模様のバイクにまたがってヘルメットをかぶり、アクセルをギャンギャン鳴らしている…】
【そして、その少年の手袋から…サラサラと砂が流れている】

…ドク!目的地は2010年の…えーっと4月ごろで頼むよ!その頃の…『あっちの世界』の水の国あたりで!
後はオラがどうにかするからよ!なんせオラ自身の存在にかかわる事態だからな!
まかせろ、1年以内に全て済ませて帰ってくるからな!…必ずオラの爺さんの命を救ってくるぜ!

【…少年の傍にいる白衣の老人…ドクとよばれた人物がコンソールを操作している】

『いいか、2011年の4月になる前には帰ってこい!それ以上タイムパトロール権限もないお前がそこに滞在したら
タイムパラドックスが起きてこの世界そのものが消え去りかねんぞ!この事件が発生した2010年という『特異点』だからこそ!
『特例』の長期滞在、そして自由な行動ができる!本来だったらタイムパトロールでもないただの考古学者のタマゴにこんなことは許されんのだからな…
だがお前のこれまでの実力も見込まれ…今回の一件を任されているんだ!』

【老人は少年に指をさしながら】

『いいか必ず生きて帰還しろ!出来る事なら!『跳躍犯罪者』をひっとらえて!だぞ!
もしかしたらそいつは…歴史書にも乗っていたお前の親父の同類みたいな『悪党』と手を組んでこの時代を大きくひっくり返そうとするのかもしれない!
これまで多くの敵と戦ってきたお前が…この世界にいなかったことになったら…』

…親父の事はすなおに言えよ、オラの親父はロリペド野郎だとさ…気にしてねーモンもう

【しかしやれやれ、とでも言わんばかりに】

わーってるよドク、爺さんの命を助ける事が出来たらオラは消えないで済むんだ
言われなくてもマジにやっちゃるからよォォ〜…それにオラがあの時代で何を動かすって言うんだ
あの時代を動かせるのは…あの時代の人間だけだよ
『一応真面目みたいだな…まあお前を信じて送り出す事にする』

【ガチャン!とレバーを引くと直線道路の前方に…空間に穴が開く】

『いいか!2010年にたどり着いたら『須羽ハジメ』に会え!ユースロットの人間でもいい!
そいつがお前のあっちでお前のもう一つのベルトを用意してくれるだろう!…あと、間違ってもその時代の日本には行くなよ!
あっちの世界だからこそ!異時間で存在しても危険ではないんだからな!…期待してるぞ!』

…まかせとけ!

【その言葉とサムズアップをした少年…同時に少年を乗せたバイクがものすごいスピードで直進していく】
【そして…謎のエネルギーをまとい…そして空間に穴が開いたと思ったら】
【少年を乗せたバイクを飲みこみ…消えた】

『…頼んだぞ…』

/絡み不要
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 02:58:28.41 ID:ZzRqzUSO
>>675
……もう遅い。
助言の通りに素直クールなオレ(笑)で愛しのアイツを掻っ攫ってやるぜ、ふぅーはははー


【 棒 読 み 】
【その顔は、涼しげな淡い笑みを浮かべている】
【――弄られたお返しとは言えど、文面だけを見ると最早クールでも何でも無いような気も】

―――ああ、確かにな。
面と向かって言われると、少々くすぐったい気もするが

【くすり、小さく苦笑を零しつつ、其の言葉に応えた】
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 02:58:39.99 ID:Xuy./NU0
>>703

【数秒、結構強い力で締め上げる、が】
【唐突に、その力が緩められて】
【後ろへと、押されるだろう】

【踏ん張ろうと思えば可能、かもしれないが】

【どちらにせよ、押したら】
【じゃらり、と鈴が一斉に鳴いて】

【どこかへと、走り去ろうとするだろう】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 03:01:15.74 ID:y5EtaRYo
>>696

【慰めの様な、励ましの様な、言葉を掛けられて】
【――実際にはどうなのか分からないが、サージはそう受け取った】
【真っ直ぐ、顔を上げる】

―――……私は…熱くなると、見境が…

【言いかけて、止める】
【それがコレまでの自分なら、今の『悔い』を生かして変わっていけばいい】

ううん、分かったよ、鵺
私はもっと…自分の道具の限界を見極めて戦うよ…
冷静に、考えて…
それが、この子に出来る、唯一の弔いだから…

【柄だけの剣をしっかりと見つめて、腰に戻す】

…それにしても…、鵺って、まともな事言えるんだね
ちょっと意外だったよ

【余計なことを言った】
【だって、ボス発言とNPC発言しか聞いたことがない】
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 03:01:34.38 ID:h79iBC60
>>705

……?どうかしましたか、ルカス?

【然し、いつもなら鋭いはずの洞察力が今は働かない】
【そのままゆっくりと頭を撫で続け】


でしょう?後悔するのは、自分だというのにね。
本当に、面倒な生き方をしていたものです
【ふふ、と自嘲気味に――しかし、陰鬱な気配は一切無く】
【和やかな、苦笑だった】


……ああ、ご心配無く?メタ的な意味ではなく、純粋なキャラロールでの言葉ですから。
そんなこと言ったら、ぶっちゃけオレの中の人、明日6時起きでしかも一拍二日のキャンプですよ
【!?】

【※今まで自分を抑圧した分、クロワのただでさえ希少なデレ成分が氾濫しています】

……ですが、そうですね……ずっとここで抱き合ってるのもアレですし……
……えっと、どうしましょう
【と言いつつ、ぎゅう、と抱き締めたままで】
【……離れたく、ないのだろうか】
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 03:02:12.02 ID:c4bGfEAO
>>702

―――知るかッ!
・・・公園のベンチから出て来た時点で不審人物には変わりないだろうが。
と言うか先の意味が分かんねえ・・・・・・?

【少し、思考を巡らせて】
・・・・・・先に言っておくが、公園は公共施設、“みんなの物”だ。
まさかとは思うが、住んだりしてねえよな?
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 03:02:31.97 ID:9x5rsvM0
>>701
そう、なんですか。
じゃあまた良かったら、貰いにきますね!
【ウキウキ】

はいっ!
もう遅いですもんね……
【リュックから小さな毛布を引っ張りだし、床に敷き始める】
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 03:04:07.29 ID:uxUfTb2o
>>711
・・・・・はぁ・・・

【長い溜息をつきながら。】

・・・・・私が、何故こんなところですまなくてはならない。

この下が研究所なだけだ。

【あーあ、言っちゃった・・・。】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 03:04:58.32 ID:1G3TO.DO
>>708
う……く………ッ、……―――!!

【締め上げられ、苦しそうな表情をした後――ベンチの方へと押されてしまう】

………っ

【そして、去っていく彼女の後ろ姿を数秒、見つめると】


……――鈴音!!

最後にこれだけは言わせてもらう……!!

【呼び止めようと――たとえ鈴音が止まらずとも、言葉を続けようとする】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 03:05:00.39 ID:Ol5r8.SO
>>709
うむ…………

【数秒固まり】
…………一応参考までに聞くが、一体私にどんな偏見を持っているのだ?
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 03:05:04.59 ID:O3mTNcAO
>>712

?何してるの〜ハッピーくん
ベッドあるんだから〜一緒に寝よ〜よぅ

【ハッピーをひょいと担いでベッドに入る】

はい、おやすみ〜

【シーツをかけて目を閉じる】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 03:06:28.55 ID:Xuy./NU0
>>714

【真夜中の公園、騒音製造機がひとり、居るだけである】
【大声であれば、それは聞こえるのだろうが】

【ともかくとして、早く言わないとどっか行っちゃうよ!】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 03:08:21.53 ID:Wqi9cvYo
>>697

……島津、うむ……。

(これが……母上の温もり、なのかの?)

【島津の声を耳に入れていく度に――香美那の心に春先の日差しのような暖かな色が灯る】
【自分を必要としてくれている。失うことをこんなにも恐れてくれる――。】

【貴宝院 香美那を――愛しく抱きしめ想ってくれる存在に、未知の感情に揺さぶられながらも】
【其れを離したくなくて――、傍にいて、欲しくて】
【友に、または意中の者に抱く「好き」とは違う――、不思議な「好き」であった】

はふ……いつでも香美那をだっこ、してくれるのかや?
その、の……傍に――

【背中を叩く手に、くすぐったげに声を洩らし】
【稚児のような扱いに頬を浅く朱に染めながら――しかし、心地よさに離れようとはせず】

――香美那が手を伸ばしたならば、其の手を握ってくれるくらい……
近くに……近くにいて――くれるのかや……?

【幼く幼く――年相応よりも更に退行したような――、そんな笑顔を浮かべながら抱きつく力を強し】
【そっと――頬に触れるだけの唇を当てようとするだろう。】

【エルメアに向ける唇とは意味合いの違う――、親愛の情の籠もった行動であった】

>>704

――……そういう、もの……なのかの?
よくわからぬのじゃ……

【すごく頭が回ってない様子でそう応える】

ではの……。ふむ……真面目なのか不真面目なのかいまいち判らぬ奴なのじゃ〜……

【聞こえないような距離でそういう感想を呟きながら、背を見送った】

/お疲れー!

>>707

う、うむー……。許さぬのじゃー…!

【現在嬉し恥ずかしな状態なためやっぱり迫力は(ry】

――お主はの……どこか不安定に見えて恐ろしいのじゃ……。
いつかフッ……と、霧のようにわらわの前から消えてしまいそうで……の……?

――香美那と朔夜は好敵手じゃ……。勝手に消えてなどくれるなよ?
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 03:09:49.93 ID:uioZfgIo
>>710

な、なな、なんでもないんだ、よー……。。

【恥ずかしい、のだろうか】
【恐らく無意識にではあろうが、ぎゅぅと彼の服を握りしめようとし】
【そうこうしている間にも、頬の赤みはわずかずつにだが増していき】


……でも、気付けてよかったね
素直になることに
【ふふ、と柔らかく笑いかけ】

中の人―――!?
【はよ寝ろwwwwwwwwww】

……どうしよっか
流石に、ずっとここだと風邪引いちゃうし、なぁ
【うーん、と考え込み】
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 03:10:14.10 ID:y5EtaRYo
>>715

……えー、と

【目が宙を泳いで、過去の記憶を辿り始める】
【該当するものがあったのか、視線を戻して、咳払い】

『人間の肉は良いぞぉ………味が皆違って飽きが来ない!!!
お前達はどんな味なんだろうなぁ……喰ってみたいよなぁぁ…………!!』

【※彼女に変身した状態だったので、音声すら同じです】

って感じかな…

うん、強烈に印象に残ったよ
一言一句忘れてない

【※喧嘩は売っていません、彼女は事実を言っているだけです】
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 03:10:31.40 ID:c4bGfEAO
>>713

へー、そうなのかー

【棒読み風に呟くと】

・・・はーー。

【滅茶苦茶分かり易い溜め息を吐く】
【さっきよりも長い気がしなくもない】
【じと、と仮面の奥から突き刺すような視線】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 03:11:01.76 ID:9x5rsvM0
>>716
え、いや……僕は毛布で大丈夫でs……うわぁっ!?
【軽々と担ぎ上げられ、ベッドに乗せられてしまう】

あの……わ、悪いですよぅ……
【シーツまでかけられ、出ようにも言い出せなくなってしまった】

……………………。
(でも、あったかい…………)

【シーツをキュッと握り、久しく感じることのなかった、人の温もりというものに身を沈める】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 03:12:47.52 ID:O3mTNcAO
>>722

ん〜………

【ハッピーに抱きつきすやすや寝息が】
【幸せそうに眠ってしまった】

/乙でしたー
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 03:14:51.09 ID:Ol5r8.SO
>>720
し、仕方なかろう!そういうイベントだったのだし!ああいうロールもするだろう!!
【あ、ロールとか言うんだ】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 03:15:29.73 ID:h79iBC60
>>719

そうですか?なら、いいんですが――
もう、心配、かけないでくださいね?
勘弁ですよ、……あんなのは……

【撫でる手をぴたりと止め、ルカスの顔を覗き込もうとして――】


ええ、……本当に。
こんなにも、……大切なものと、こうして、一緒に居られるんですから
【或る程度――慣れてきたのだろうか、自分の気持ちとも向き合えたのか】
【頬に赤みはさしているものの、今度ははっきりと、途切れることもなく言い切って】

【寝ません(キリッ】

……家、……とか……ですか?ほら、以前お邪魔させていただいた――

【此処は初めて出会った場所――ならば、ルカスの“家”のひとつが、近いはずなのだ】
【……『屋敷』の存在を知らないクロワが、その答えにたどり着くのは必然ともいえて】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 03:16:23.66 ID:uxUfTb2o
>>721
で、時にマイケル君。

【誰がマイケルなんだ。】
【おちょくってるのか?本気で挑発してるのか?馬鹿なのか?】

・・・・・・はぁじゃないよマイケル君。
下に研究所がある、今はもう廃棄されているがね。

で、メモにはこうある。
『残った残党でサーカス作ったんで早くいらっしゃい。』だとよ。

【メモを投げ渡し、自分は自分で二本目の煙草に火をつけている。】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 03:18:19.44 ID:DWPpUa2o
>>718
腕が一本でも残っていれば、お前を抱きあげる事も手を取る事も出来る
四六時中何時でも、とは言わんが・・・・
声が聞こえる場所に居て、只一つの優先すべき事を除けば・・・・
どのような理由が有ろうと、望むようにしてやる

・・・だから・・・・その時は、赤子に戻っても構わんぞ?

【一度だけ、極限まで加減してでは有るが、力を込めて抱きしめ】
【唇が頬に触れたのを見て、笑みを一段と強くする】

【やがて、両腕を下ろし、離れて立ち上がる】

>>707
・・・・朔夜、と言ったか?
こうして言葉を交わすは初めてか
丁度良い機会、そうは思わんか?

【突然、そちらに声を掛ける】
【前回の会合でも、意識を向けただけで言葉を交わす事も無かった】
【だが】

・・・どうも、お前は・・・・何処か、似通っている気がしてな

【「人斬りが正義の味方」、この言葉が、気を引いた】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 03:19:16.14 ID:9x5rsvM0
>>723
あぅ…………
【抱きつかれ、困惑する】

……………………。
【困ったような、嬉しそうな、そんな表情で】

………………えへへ
【遠慮がちだったが、こちらからも抱きついてみる】

【やがてハッピーも眠りに落ちるだろう】
【きっと、今日一番の笑顔を浮かべて】

/乙でした!
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 03:21:20.64 ID:y5EtaRYo
>>724

え?
アレが地じゃないの?

『せっかくの人間なんだ、猿より進化した脳ミソをも少しぐらい使わんでどうするのだ、勿体ないではないか。』

……の件は、鳥肌が立ったよー

【意地悪く微笑みながら、目の前の女性を見上げる】
【今度は素直にからかっているようです】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 03:22:18.31 ID:c4bGfEAO
>>726

【メモを受け取ってチラ見すると】

――何かもう既に疲れたんですが、帰って良いですか所長。

【所長設定を付加した】
・・・話が見えないんで訳分かんねえ。
“頭痛”が痛い。
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 03:22:28.79 ID:1G3TO.DO
>>717
………っ

【一瞬――その先を紡ぐのを、ためらった】

【だが―――もう迷ってはいられない。今、伝えなければ】 

【もう――これからは。今までのように"険悪な関係"ですら、いられないのだから】

【だから―――】


―――――好きだっ!!!

【大声で―――】
【叫びやがった】


鈴音のことが好きだった!ずっと――初めて会って、その日に泊めてもらったあの時から!

【その言葉は――今日の今までの、彼の態度からは酷く矛盾するものだった】
【なのにどうしてだろう――今日一番、少年は感情的になっていた。"悪い癖"だ――】

ずっと想ってた……いくら嫌われようと、拒絶されようと、鈴音のことが好きだった――

"嘘"なんかじゃない。これだけは――信じてほしいんだ!だから……だから……――

【数秒の間――俯いた。声が震えた。肩が震えた】


【そして――少年は顔を上げた】


―――今までありがとう

もう「お互いをお互いとして」会うことも無いだろうけど――さようなら。鈴音

【その顔は――確かに微笑んでいた】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 03:26:09.42 ID:uioZfgIo
>>725

わ、わ、分かったんだ、よー……

【顔を覗きこまれ――ぽむ、と音が立ちそうなほど顔が赤くなった】
【恥ずかしいらしい】


そっかぁ――……ふふ、なんか、嬉しい、な
【その言葉を聞き。どこかくすぐったそうに微笑んでから】

あの家、かぁ――
たぶん、今行っても埃塗れ、だろうなぁ
家具とか、全部移しちゃったし――……
【うー、とわずかに唸るも】

あ、あの、ね……今、おじさまのお屋敷を借りてるんだ
街に出る時は、適当な宿を使うけど――それ以外の時は、おじさまの家にいるの
だから……お、お屋敷に、来る?
【『屋敷』への、招待である】
【ただし、クロワとラウールの相性は最悪だった気がしなくも無いのだが――】
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 03:26:25.19 ID:Xuy./NU0
>>731

【いい終わる頃には、もうそこには誰も居ないのだろう】
【どこからか、小さく鈴の音がして】
【それもそのうち無くなって、残るのは風の音くらい、だろうか】

【ちなみに、公園中探しても小さいのは居ないよ!】
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 03:26:29.92 ID:uxUfTb2o
>>730
どうぞ、お帰りください。

【ニヤニヤしている。】
サーカスって言ったら黒いサーカス団があるだろう。
あれのことだろうな。’ノア・フリークス・サーカス’。

【ニヤニヤしながらそう答える。馬鹿だな本当に。】

因みに、頭痛が痛いってどういう意味なんだ?

【最後に、矢継ぎ早に質問する。】
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 03:28:25.09 ID:Ol5r8.SO
>>729
どんな鬼畜だ私はだぁぁぁやめろ!それ以上言ってくれるな…………
【顔真っ赤】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 03:30:35.51 ID:ZzRqzUSO
>>718

くっくっ、随分と可愛く吠えるモンだなぁ?

【ニヤリと口の端を曲げ、愉快げに喉を震わして】

―――そう、か……?
お前とエルメアの危なっかしさにゃ負けると思うが…

……無論だ。オレが居なくなったら、お前達の背中は誰が守る…?
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 03:32:22.44 ID:h79iBC60
>>732

…………はっ
【触れ合うほどの距離――で、その真っ赤な顔を覗き込んで】

ははっ……なんですか、そのカオ
【――という彼の顔も……かつてないほど真っ赤なのだが】


何度でも言いますよ?今なら、どれだけでも言える気がします
【精神の高揚は、確実に。こちらも、微笑んで】

……おじさま――ラウール・ダンドレジー……ですか
【――その自分で呟いた名前に、眉を顰めるも】
【逡巡の後――】

オレは……貴方の傍に居れるなら、何処だって構いませんよ

【……なんとまぁ、よくもこの恥ずかしい台詞を全く躊躇せずにいえるものだ】
【人の適応力とは、かくも凄まじいものがある――ただ、矢張り真っ赤だが】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 03:36:05.05 ID:c4bGfEAO
>>734

――まあ帰りますよっとな。
・・・それで、俺は現在完了進行形でお前が何をしているのか聞いてるつもりなんだが?所長。

【問いを無視し、問いを問いで返す】
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 03:36:13.25 ID:y5EtaRYo
>>735

ふふふっ
鵺も照れたりするんだー

【クスクス笑いながら、顔が赤いことを指摘する】
【謎の人物の内面を知る事は、存外面白い】

ところで、あの三人の中で、私を浚ったのは、何でなのかな?
太郎でも、ルシアでも、良かったんじゃない?

【ついでなので、あの日からの、一番の疑問をぶつけてみる】
【心の中では、『なんとなく』が妥当かなと、見当をつけていたり】
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 03:37:20.39 ID:1G3TO.DO
>>733
【誰も居ない真夜中の公園―――】

【少年は一人、公園の出口を見つめていた】

【そうしてどのくらい経ったかは分からない――だが、冷たい風の吹く空間の中、しばらくしてから少年は独り言を呟く】


………――これで、よかったんだ

【頬に伝う一筋の涙が、固い地面の上へと零れ落ちる】

【自身の黒い瞳と同調するかのような、暗い夜空を見上げ――少年は再び呟く】


……――ああ、また一人だ


/乙でしたー!楽しかったです
/遅くまで引っ張り申し訳ありませんでした orz
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 03:42:57.92 ID:uioZfgIo
>>737

ク、ク、クロワちゃんだって、顔真っ赤!なんだよねーっ!

【むーっ、と抗議するかのように手をばたつかせようとし】


にゃはっ――……ずっと、一緒、なんだよね

【にかりと、微笑んで――彼女は、笑う】
【“あの日”以来、その笑い方では一度も彼女は笑わなかった――】
【だが、今ようやく――笑ったのだ。「にゃは」と】

……じゃあ、行こっか
ちょっと時間は、かかるだろうけど

【ルカスは恐らく、ラウールとクロワが不仲なのを知らない】
【故に、彼の迷いの理由が分からないのだろう】
【しかし其の返答を聞き、にっこりと頷いてそう言った】
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 03:44:09.09 ID:Xuy./NU0
>>740

【どこかの、路地裏】

…………

【腐りかけた誰かの部品と血溜まりの中、座り込む少女に】

「ねえ、キミ。そんなところでそんなもの浴びていたら、気分悪くならないかい? 帰らないの?」
「まあ、帰る以前にそんなべとべとじゃ帰れないのかもしれないけれど。……ボクの家のお風呂、使うかい?」

【同じく、黒髪に和服の誰かが話しかけて】
【場に似合わないような笑顔や、声のトーンで】
【鈴だらけの少女を説得、自宅につれて帰った、とか】


【※次の日には申し訳なさそうに宿に帰りました鈴だらけ】

/おつでしたー
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 03:44:34.87 ID:Ol5r8.SO
>>739
て、照れてなんかっ!?
【否定しようとする】

む、なんで……か、理由はいくつかあるが……………まぁ、一番の理由は最初に花の上に乗ったから、というのが大きいな。
それに、小柄な者の方が残る二人の元に行くのに時間がかかるだろう?
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 03:47:19.20 ID:uxUfTb2o
>>738
・・・・・・まぁ、もう少し話を聞けよマイケル君。

【マイケル君で決め打ちした模様。】

問いを問いで返すのはよくないねぇ・・・・

【結局そこだったらしい。】

現在完了形なら、簡単。
『ついさっき起きた。』

進行形なら
『そろそろまた仕事を再開しよう』と思ってる。

【律儀な奴だな。】

それでは今日の講義はここで終了だ。
【まさか、誰もこれが講義だとは思うまい・・・・。】

時にマイケル君。君の名前はなんと言う?

【マイケル君を安定させてもどうかと思うので聞いてみる。】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 03:47:57.13 ID:Wqi9cvYo
>>727
ん、ふ――……。本当に不思議な、感じなのじゃ

【触れるだけの唇を離して、口付けた時感じた心の揺らぎについてそう感想を漏らす】
【愛撫のように向ける口付けでは、体中に熱が走り思考が麻痺したような感覚に襲われていたが】
【今は心が澄んだように冷静で、包まれるような感覚を覚えていた。】

う、うむ……。じゃが、まず……の?
香美那は本来母娘というものがどのように接するものか……判らぬのじゃ……。

じゃからの……これから島津に教えて欲しい……。
香美那の母上としての……世の理から、何気ない触れ合いまでの……まだまだいっぱい、教えて欲しいのじゃ……

【香美那は嬉しそうに――だが戸惑ったように島津の気持ちを受け入れる】
【妙に性知識が豊富だったり、家事をこなせたり戦術的なものを組み立てたりと出来る割には】
【どこか人として基本的とも言える知識が欠落している節があるが――理由は「本人すら」も、曖昧であり】

(香美那の本当の母上は――今何処で何をしているのじゃろうか……?)

【ふと――一瞬だけそんな事に想いを馳せるのは、無理のないことだったのだろうか】

あ――……。む、むー……

【離れ立ち上がろうとする島津に、香美那は反射的にギュッと抱きついて離れないようにしようと動くが】
【すぐに我に帰りその行動を止めて……だが名残惜しげに鳴き声を零した】

>>736

――ふん!もう知らんのじゃ!
いつかお主にも負け犬の遠吠えを吐かせてやるからの!覚悟しておるがよいのじゃ!

【島津抱っこから解放されたためか調子が元に戻っている】
【からかわれる様子に頬を軽く膨らまし、ツン……と顔を逸らしながら横目に睨むが】
【敵意などはなく――じゃれあう程度の具合なのだろう】

エルメアは兎も角、香美那がかや?ふむ、興味深い見解じゃの?

【エルメアがいろいろな意味で危なっかしいことは香美那も知るところであったが】
【自身が危ないとは想っていなかったのか首を傾げる】
【恐らくは「織守」の恩恵により常時は極度に死ににくい体質を有しているため、多少感覚が麻痺しているのかもしれない】

それも、そうじゃの。ならば安心なのじゃ。
お主はもう一人の身ではないのじゃ。その事は、努々忘れるでないぞ?

【と、無茶やらかしたばかりの娘が言ってます】
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 03:51:29.82 ID:h79iBC60
>>741

なっ、何をバカな!ルカスよりかはマシでしょう!

【慌てたように反論するも――結局は、2人とも紅潮し切っているのだ】


……ええ、……ずっと。ずっと、傍に居ますから
ですから……傍に居てください、ね

【彼女がその笑い方を封じていたことなど、彼はしらない】
【でも、それでも。ようやく「らしさ」が戻ってきてくれたような気がするから】
【もっとぎゅう、と抱き締めて――想いを、告げて】

ええ、大丈夫。構いませんよ。
それじゃ、行きましょうか……――

【何処か名残惜しそうに、ゆっくりとルカスを解放して】
【其方に右手を差し伸べて――にこりと微笑み】
【手を繋いで、――行こうと。そういう、ことなのだろう】
【……もう、色の亡い世界は終焉を迎えた。あたたかな色が、溢れていた】
【こんなにも満ち足りる幸せな感情を、クロワールは知らなかった――】


【こんな時間が、これからずっと、ずっと続くと――――そう、信じていた】


【……次回、『めるへん☆大戦争!てんやわんやの屋敷戦 〜 ワシの“娘”はオマエにゃやらん!?』お楽しみに!!】
【要約:げ ん か い で す】

/一旦ここで……お疲れ様でした、超時間ありがとうございましたっ!
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 03:56:07.74 ID:y5EtaRYo
>>743

えへへー

…うん、でも、ボスとしては格好良かったよ
改めて、楽しいイベント、ありがとう

【ゲーム中では、そんな事言えないので、会釈程度に頭を下げて、お礼を述べる】
【照れている事は確定的に明らかなので、否定はスルーしてしまった】

なるほど…
そして私は普通の人よりも、足が遅いからね…
太郎も危なかったみたいだし…

【謎が解けて、深く二度頷く】
【今日は、よく眠れそうだ】

……うん、それじゃ、鵺
夜も遅いし、私はこの辺でお暇するよ
今日は相談に乗ってくれて助かったよ、正直見直した…

また機会があれば、お話しよう

【そう言って、ガチャリと、立ち去ろうとする】
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 04:00:35.81 ID:uioZfgIo
>>746

そんなこと!ないんだよ!ねーっ!!

【恐らくこの口論は、屋敷につくまで続くのかもしれない】
【もしくは、道の途中で「おあいこ」ということになるのだろうか――】
【だがきっと、この話題をしている間、彼らは紅潮したままなのだろう】


うん――ずーっと、側にいるよ
【そう、想いに応え】
【ぎゅう、と抱き返し】

――ん、そうだね
【その微笑みに応えるように、此方もにこりと笑い】
【静かに手を取って――】


【――薔薇屋敷の、とある一室で】
【モノクルをつけた一人の男が、どこか寂しげな表情を浮かべていた―――】


/そうですね
/お疲れ様でした!こちらこそ、ありがとうございました!
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 04:01:37.80 ID:c4bGfEAO
>>744

人に名前を聞く時は自分から名乗るが先だ。
・・・まあ名乗られても名乗らないんだけどな。

また会った時が在れば、その時に話すぜ、所長。
【僅かな疑問を残しつつその場から歩き去っている】

/済みません、既に寝かけてたのでこれにて落ちです。
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 04:03:05.62 ID:DWPpUa2o
>>745
本来、など有るものか
家により・・・同じ家でも生まれの順序により・・・
母娘の接し方など、幾らでもある
・・・・特別な事をしようと考えず、思うようにすればよいだけだ
私は、娘にしてやりたい事をする
お前は、母にして欲しい事を望めば良い
それが、母娘というものだ・・・と、思うぞ

【常人とはかけ離れた、考えようによっては常軌を逸した狂気の家に育ちながら】
【不思議と言おうか必然と言おうか、それでも、親は親であり、子は子であった】
【善悪の基準、他者の命を重んずる心、それらが大きく欠けていて尚、家族への認識は常識的な物】
【他者との係わりで正道に立ち返った、それも大きいのだろうが】

・・・・・私は、子は産めんからな
娘は、何人居ても・・・・何人でも欲しい

【根幹は、この言葉に尽きる】
【結局は、寂しい。だから、深く考える。それだけの事だ】

【やがて、香美那に背を向け、朔夜の方へと歩き出す】

/時間も時間ですし此方の返レスは此処で
/お疲れさまでしたー
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 04:03:10.90 ID:uxUfTb2o
>>749
セコい奴だなマイケル君。

それでは、また会えば名を聞くことにしよう。
それではな。

【またベンチの下に潜っていった。】

./うん、寸劇なんだすまない。
/どうしてこうなったんだか俺にも分からない。
/とりあえずおつかれさまでした。
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 04:14:15.97 ID:ZzRqzUSO
>>727
嗚呼……島津、だっけ?
……確かに、お誂え向きだな。

【声を掛けられ、緩く頷いて】

成る程。オレも概ね同意見だよ――

【常識的な観点から見た、悪。奇しくも自らと同じ位置に有るかも知れない人間】
【必然。全く興味が無いと言えば――間違い無く、嘘になる】

>>745

お主「にも」?……成る程、つまり香美那は今回遠吠えを吐いた事を認めたと…
いやいや何とも鳴き声が耳に心地良いなぁ。全く、愛い奴め
【減らず口を】
【口の端を吊り上げてニヤニヤと笑み、眼には嗜虐的な蒼い光が灯っていたりいなかったり】
【此方も、敵意等は無く。丁度、姉が妹をからかうような調子である】

あー……お前まで天然だったのか?

【力無く苦笑しつつ、こくりと頷き】

……リーダーなのに毎度毎度無茶する奴に言われても、イマイチ説得力がだなぁ。
まあ……善処はするさ。泣かれても困るしな?

【苦笑を更に深くして、困ったように頬を掻き】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 04:21:36.35 ID:DWPpUa2o
>>752
・・・・前回見た時も、そうは思ったが
あの時は、何も言わなかったからな

・・・・近い。人斬り、という点はまず言うまでも無い、が・・・・

【太刀の柄に左手を乗せ、自然体で立つ】
【戦闘を行うつもりは無い。が】

・・・・・・まあ、それは良い
私からは、二つ。言いたい事が有る
まず一つは・・・・

私が館に預かった娘の名
フェリーチェ・カトルズ・「リシュタンベルジェル」
・・・覚えておけ。よーく、な

【名を告げると同時、右手が居合いの様な動作を行う】
【最初から最後まで太刀には右手は触れなかった。だが】
【太刀を持っていれば、迷わずに首に向かっていた軌道だ】

もう一つは・・・・・・

・・・・・お前も私も、人からは少々外れて居らんか?
外れる、の意味合いは・・・違う気もするがな
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 04:28:24.90 ID:Wqi9cvYo
>>750

そういう、ものなのかや?
香美那がして欲しいこと……うーむ言われてみたならば中々に思いつきにくいものじゃの。

考えて、みるのじゃ……。触れ合っておるのも心地はよいが
もっともっと、色々な接し方が在るはずなのじゃからの……。

【ふむぅ、と何やら悩みだす】
【こうして、無知な少女はゆっくりとゆっくりと成長していくのだろう】

そうか……島津はシャルルとの間に子を成せぬのじゃったな……
やはり女子同士では問題はその点か……。

――うむ、ならばやはり香美那は島津の娘子なのじゃ!
じゃからの、これからもよろしく頼むぞ島津よ!

【紅蓮の少女は、島津の背に満面の笑みを浮かべながらそう、宣言するのだった――。】

/長時間お疲れ様でしたー!

>>752

うーぬー……!下らん揚げ足を取るでないわ!
香美那を怒らせたらどうなるか分かっておるのかやー!

【ぷんすかと怒るが、今まであった本気で怒りを顕にしている時とは違い】
【年相応の、子供らしい臍を曲げたようなモノであった】

?何のことじゃ?

【本気でわからないのか、頭上に小さく「?」マークの折り紙を出現させて】
【自身の口元に人差し指を当てながら首をかしげる】

――リーダーだからこそ、なのじゃ。
先頭に立ち旗印を掲げるのも香美那の役割ではないのかや?
ならば無茶の一つや二つ通してみせるねばなるまいて

【あっさりと言い切って見せる。恐らくは本心なのだろう】
【頭としての自覚があるのやら無いのやら、といった発言である】
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 04:51:12.01 ID:ZzRqzUSO
>>753
……ああ

【す、と左足を引いて斜に構え】

―――リシュタンベルジェル…
……成る程、あいつの娘か

無論、だ。忘れられる訳が無い………

【振るわれた右手を、目で追って】
【深く頷き、呟く】

外れている……嗚呼、確かに言い得ているよ

>>754

………ふっ。反応が反応だ、揚げ足の一つや二つ、取りたくなるのも人情ってモンさ
確か―――エルメアと香美那を除いた全てが滅ぶんだっけ?

【くすくすと愉快げに笑んで、暫く考え込み】
【何となしに、いつぞやのネタを引っ張り出す】

……いや、まあ、とにかく危なっかしいんだ色々と

【説明は無理と悟ったか、無理矢理に押し切った】

確かに、将や頭としては理想的だが……むぅ。
……まあ、お前も忘れるなよ?

居なくなって欲しく無いのは、オレだって同じなんだから、さ
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 04:57:58.41 ID:DWPpUa2o
>>755
外れている。何処が、とは言わぬが・・・
私もお前も、日の下に居るは・・・
・・・人の元に居るは、な

【そして、両手をだらりと下ろし、歩きだす】

・・・・精々、夜の者に目を付けられぬようにしろ
蜘蛛の巣にかかる様な事が無いように、な

・・・同類、私の居ない時は香美那を・・・
いや、言わずとも良かろう・・・・・

【立ち止まる事無く言葉を残し、去っていった】

/お疲れさまでしたー
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 05:22:13.90 ID:ZzRqzUSO
>>756
解っている。オレには、眩し過ぎるから

【こくり、一つ頷いて】
【軽く眼を細めてみせ】

……その忠告はほんの少し遅いな。だが、蜘蛛には気を付ける事にしよう。
網ごと切り裂いて進むには、今は未だ少し不安が残る……

解っている、同類。皆まで言うな

【そう言い、立ち去る彼女を見送った】
//お疲れ様でしたー
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 06:36:47.92 ID:Wqi9cvYo
>>755

全てが滅ぶ?
違うのじゃ――香美那がエルメアを布団に引きずり込むのじゃ!

【何とも朔夜限定でしか効果が無さそうかつ】
【エルメアが困りそうなどうであろうな怒り方(?)である】

ふむ……まあ取りあえず覚えておくのじゃ

【頭上から「?」を消して取り合えずとそう返しておき】

ふん――そのようなこと、最初から分かっておるに決まっておろ?

【朔夜の声に不敵な笑顔でそう返すのだった】

……さて、もう陽も登っておるか
では、そろそろ解散と行こうかの……。

【香美那は、放置して在った「織守」の方へと向かい、その中にポスンと入ろうと】

……朔夜もの、香美那とずっと一緒……なのじゃ。絶対絶対忘れるでないぞ……

【する瞬間……呟くようにそう残し、紅蓮の少女は姿を消すのだった】
【どうにもまだ、朔夜には素直になれない部分があるというかなんというか、であった】

/うおぉ、寝落ち申し訳ねぇ!お疲れ様でしたー!
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 10:08:22.65 ID:lTGJcNE0
【路地裏】
【薄暗いその場所に同調するかのような、薄汚れた白衣を纏った黒髪の青年】

右ロール90…ナイフエッジ、ピッチアップ240、左ロール90
ピッチアップ、180、左ロール180───

【その周囲を飛び回る黒い鳥のような物体】
【青年の声に呼応するかのように、空中を飛び回っている】

(想定外のパターンに対応する為には私が指示を送るという手もある、しかし……)
───そうすると、私が狙われるのですよね、常識的に考えて
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 11:37:17.82 ID:u.zCrYgo
【公園】

そういうわけで俺の登場だが・・・・
大会他諸事情でやることがまったくと言っていいほど無いな

【膝下まで伸びる金髪を三本のリボンで束ねた長身の男がベンチに座っている】
【服装は黒のロングコートに灰色のスラックス、両手には黒革の手袋というもので】
【腰の左右には刀を下げ左腕前腕に何本ものベルトを巻きつけている】
【ちなみにコートを良く見ると何箇所かに“77”という刺繍がある】
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 14:04:56.47 ID:gNUPZZA0
>>760/海豚
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 14:26:09.72 ID:q2fy.Z2o
【公園】

「そろそろ仕事を探さなくては……って、だいぶ前からずーっと言ってるねぇ……」

【ベンチに人が座っている】
【前を開けた黒のロングコート、中に黒のシャツとスラックス、黒い帽子を被り青と白のマフラーを巻いた少年だ】
【顔は色白で中性的。十代にも二十代にも見える】
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 16:05:24.40 ID:DWPpUa2o
【郊外の小高い丘】
【草の上に直接横になっているのは】

対機関連合・・・・・・名前だけは広がってる
なのに、具体的な噂は余り聞かない・・・・・

・・・・どういう事だろ?

【丈の長い黒のパーカーに黒のジーンズ、ニットの帽子の少女】
【首からは聖ユダのメダイのペンダント。両手の人差指に一つずつ、魔石の指輪を付けている】
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 16:17:02.78 ID:Xuy./NU0
【公園】

……寝不足でぐらぐらする……

【桜の刺繍が入った和服の上に黒いケープ羽織って】
【鈴を大量に結びつけた長い黒髪をポニーテールにして、前髪に赤い髪飾りをつけて】
【銀の腕輪をつけた、少女が】

【ベンチで体育座りで小さくなってなんかぶつぶつ言ってる】
【怪しい上に、風の吹くたびに鈴が鳴ってうるさい、うるさい】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 16:19:12.92 ID:UPzQG3.o
>>763
【――かさ、と】
【葉の擦れる音と共に、足音】
【音の方を見遣れば】

んー……たまにはこんな所に来るのも悪くないかな

【チュニックとジーンズの上から漆黒のローブを羽織った】
【栗色の髪の毛の女性が歩いてくるのが目に入るだろう】

【寝転がる少女には気付いていないらしく】
【ゆっくりとした足取りで、周囲を見渡しながら彼女の方向へ歩いてくる】
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 16:20:30.15 ID:aRv9XR.0
>>764
・・・うるせぇ
【少女の座るベンチの後ろの茂みの中から声が】

【誰かいるようだ】
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 16:21:57.74 ID:q2fy.Z2o
>>764

「うるさいなぁ……」

【一つ隣のベンチから少年の声がする】
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 16:22:33.83 ID:Xuy./NU0
>>766>>767

……フルボッコ……

【体育座りのまま、分かりやすくしょぼーん】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 16:26:29.67 ID:q2fy.Z2o
>>768

「あれ、鈴音……だっけ?」

【左から誰かが近づいてくる】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 16:28:52.52 ID:aRv9XR.0
>>767>>768
【茂みの中からゆっくりと一人の青年が出てくる】
【薄い水色の髪、黒マントを着た18〜20歳ぐらいの青年】
・・・最近眠りが浅いんだよな・・
【頭の寝癖からさっきまで寝ていたようだ】
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 16:30:35.28 ID:Xuy./NU0
>>769

眠いって言ってるだけなのにフルボッコされた……酷い

【ちょっと顔上げてジトーっと】
【そっちを睨みつけるッ!】

>>770

こんな場所で寝るから浅いんだと思うの……

【それから、視線をそちらにもやって】
【……じとー】
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 16:35:10.79 ID:q2fy.Z2o
>>770>>771

「鈴をそれだけ付けてるのだからしょうがないよ」

【茂みから出てきた少年を一瞥してから、少女に対して少し呆れた表情で返事をする】
【前を開けた黒のロングコート、中には黒のシャツとスラックスを着ており、黒い帽子を被り青と白のマフラーを巻いている】
【色白で中性的な顔の少年だ。十代にも二十代にも見える】
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 16:39:11.45 ID:aRv9XR.0
>>769>>771
【少女を見て】
他人の格好に口を出すのはあまり好かんが・・
人の事を考えろ
【ため息をつきながら言う】
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 16:41:30.08 ID:Xuy./NU0
>>772

いいんだよ趣味なんだから……
うるさいって苦情はあんまり受け付けない、諦めろ

【あんまり、らしい】
【少しは受け付けるらしいよ】

>>773

お前、マグロに泳ぐなって言うんだな?
言うんだな?

【じとー】
【大事なことなのでry】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 16:43:29.34 ID:q2fy.Z2o
>>773>>774

「諦めろって……まぁ二人がかりで言うのは好きじゃないから何も言わないけど、見ず知らずの人に迷惑かかってるみたいだよ?」

【そう言いながら青年の方に視線を向ける】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 16:52:14.23 ID:aRv9XR.0
>>774
じゃあ、あんたから鈴を取って本当に死ぬか試してみるか
【立ち上がり適当な鈴を取ろうと手を伸ばす】

>>775
【よく見れば青年の格好に変だ】
【長めの犬歯、わずかな血のにおい】
【まるで・・】
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 16:53:47.11 ID:Xuy./NU0
>>775

私はうるさくないからいいんだよ
あと、文句は風に言うべきだと思う……私動いて無い

【超理論】
【動いて無い→勝手に鳴らない→鳴らす風が悪い】

>>776

……触るな変態

【どこがどう変態なのか】
【視線だけ向けるんじゃなく、振り返ることでその手回避】
【ちょっと必死】
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 16:56:46.77 ID:oLJPzAU0
【街中】

課題が終わらない学生の気分だ……。
【薄茶色の和服に、[no16]と刺繍が入った羽織を重ね着した男】
【片手に自分の武器を握って、少し憂鬱そうに歩いている】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 17:02:02.00 ID:q2fy.Z2o
>>776

(……まぁ気にする必要はない、か)

【青年の格好に違和感は覚えたが、若干の注意を向けるに留めている】

>>777

「その人、知り合い?」

【尋ねつつ、近寄っていって隣に座ろうとする】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 17:08:48.63 ID:aRv9XR.0
>>777
まぁ、別にどうでも良いんだが
【伸ばした手をポケットにin】

>>779
(・・・この二人知り合いか)
【二人を見ながら考える】
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 17:12:29.42 ID:Xuy./NU0
>>779

……知らない

【むすーっとしながら、小さく首振って】
【ちょっと不機嫌そうなの】
【でも横に座られるのは別に嫌そうじゃない人】

>>780

…………

【じとー】
【警戒してるようです】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 17:15:58.48 ID:.PtHJ0wo
【街中】

ふんふんふ〜ん♪
いい天気っ♪

【翡翠色のロングヘアと翡翠色のくりくりした瞳の少女が鼻歌を歌うほど上機嫌に歩いてる】
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 17:17:46.45 ID:q2fy.Z2o
>>780>>781

「うん……」

(さて、どっちに話しかけようかな……)

【急に黙り込んでしまった】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 17:25:35.06 ID:aRv9XR.0
>>781>>783
【ギュルルルと青年の腹が鳴りだす】
(腹減った・・そういえば今日はまだ血を飲んでないな)

【この腹の音がこの微妙な雰囲気をどうにかできるか・・・?】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 17:27:56.46 ID:Xuy./NU0
>>783

……知らない人に髪触られる趣味無いもん
触るなら某犬……、あ、いや、狼の中のひと……、……なんでもない

【むすー】
【ちょっと拗ねてる、拗ねてる】
【それからさっくり変な発言、何でも無いよ!】

>>784

…………むー

【まだ微妙に警戒中である】
【さっきの発言がよっぽど警戒対象だったらしく】

何も持ってないから、なにもあげない

【そりゃああげられないわな】
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 17:29:58.24 ID:q2fy.Z2o
>>784

……ふっ

【ちょっと吹いた】

>>785

狼? 何それ? ……まぁいいや、不機嫌そうだね?

【話しかけられたのでこっちに決めたようだ】
【さきほどから少し感じていた疑問を口にする】
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 17:37:35.16 ID:lTGJcNE0
【街中】
【三階建ての建物の屋上に、やや小さな人影】

……あまりゴミじゃない

【柵の無いその場所の縁に立っていて、少しゆらゆらと前後に揺れているようでもある】

……もっと高い方が良いのかな?
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 17:38:41.62 ID:aRv9XR.0
>>785>>786
(ちょうど血色の良さそうな人間が二人・・)
【二人の会話に耳を傾けながら何か危なそうな事を考えている】

【青年の雰囲気に二人は考えている事に気付くか?】
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 17:40:47.89 ID:Xuy./NU0
>>786

触れな……、なんでもない

【なんでもない、らしい】
【ふるふる小さく首振ってから】

……無意味にイライラする

【むすー】

>>788

…………

【まだ少し警戒してるよ!】
【雑談(?)しつつも、意識はそっちに向けられてる】

【そしてこいつ、思い切り細いよ!】
【血色とかいう次元じゃない、折ろうと思えば折れそうなレベルである、多分】
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 17:43:27.23 ID:Xuy./NU0
>>789

/申し訳ない、ごはんですー
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 17:44:40.26 ID:q2fy.Z2o
>>788

【少なくとも何かに気付いている様子は無い】
【色白のせいか、血色が良いかはなんともいえないところである】


>>789

なんでもないかぁ。……良ければ話聞くけど?

(ちょっと怖いけど)

【内心で思っていることはあんまり表に出さず提案する】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 17:48:54.71 ID:aRv9XR.0
>>789>>791
(今はまだ良い・・ここでは人に見られる・・)
【周りを見回しながら微笑んでいる】

【なんか怪しい】

/把握〜
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 18:04:02.74 ID:Xuy./NU0
>>791

ん、なんでもない

【大事なことなのでry】

……無意味にイライラするだけだから、話も何も無い

【……らしい】

>>792

…………

【警戒しつつ、時々そちらに視線をやって】
【絶対怪しんでる10割怪しんでる。とてもとても怪しんでます】
【露骨に表情に出るくらいには】

/もどりましたのですー
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 18:05:18.52 ID:q2fy.Z2o
>>793

ん、そうか。

【あっさり納得した】

>>792

(うわぁ……)

【どことなくじと目で見つめている】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 18:09:27.96 ID:aRv9XR.0
>>793>>794
【二人の視線に気付き】
なんだあんた等・・・

【一歩下がる】
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 18:10:25.69 ID:Xuy./NU0
>>794

何でこんなイライラすんの……、ねこさわりたい

【むすー】
【猫触ればイライラ解消される、らしい】
【もの凄い勢いで猫好き、なんだと思う】

>>795

……おまえ、怪しい

【じとー】
【もの凄くじとー】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 18:18:42.79 ID:q2fy.Z2o
>>795>>796

いや別に?

【と言いつつもじーっと見てる】
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 18:26:18.37 ID:aRv9XR.0
>>796>>797
まったく・・
【ため息をつく】

【再び鳴りだす腹の音】

/すみません飯です
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 18:28:16.57 ID:Xuy./NU0
>>797

寝れば治るかな……んなわけねーよ

【ぶつぶつ独り言でノリ突っ込み】
【本当に不機嫌なのか微妙なラインである】
【ぎゅーって膝抱えてさらにちっこくなってる】

>>798

……お前、怪しいもの
少なくとも私は信用してやらない

【じとー】
【さっきの発言がry】

/はーい
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 18:30:03.61 ID:q2fy.Z2o
>>798

空腹?

【予想出来そうなことを聞く】

//はーい
>>799

うぅん、じっとしてるより、何かしてた方がいいんじゃない?

【ちっこくなってるのにもう一つ助言】
【お人よしなんだろうか】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 18:34:41.77 ID:vEKU1mMo
【公園】

…………

【綺麗だが年期の入ったと解る道着と袴を身につけた黒髪の男がボロボロ鍋の前に座っている】
【170cm程の体躯は道着越しでも十二分に鍛えられていると解る】
【普段は着けている赤く長い鉢巻を今は着けていない】

【鍋の中身は…煮えた雑草】

(コレは美味しい…コレは美味しい、雑草は美味しい―――)

【…自己暗示をしながらそれを食べ始めた】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 18:39:35.90 ID:zrls66AO
>>801

随分キャラが変わりましたね
『言わないで…』

【チャイナドレスをきた女性と学ランをきた男がやってくる】
【男の右目には魔法陣が浮かび上がっており、耳からはエラみたいなものがはえている】
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 18:44:40.86 ID:vEKU1mMo
>>802

…………?

【モーショモショと雑草を食べながら其方を振り向く】

【「おお」と、エラの出た人物を見て驚きの息を漏らし】

/晃の人…かな?
/もしそうなら昨日に引き続き連続絡みになるけど宜しいかな?
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 18:45:53.47 ID:zrls66AO
>>803

/にゃん…だと…
こちらとしては構いませんが、そちらは大丈夫ですか?
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 18:46:09.21 ID:aRv9XR.0
>>799
安心しろ俺もテメェ等人間を信用してねえから
【不気味に笑う】
【このセリフまるで自分は人間ではないような・・・】

>>800
あぁ、今むっちゃ腹減ってるから
【不気味に笑いながら答える】

/ただいま帰りました
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 18:49:23.77 ID:Xuy./NU0
>>800

……何かって、何?

【ちら、とそっちを見て】
【小さく、小さく首をかしげて】

【もの凄くコンパクト、今なら箱詰めできそうである】

>>805

……人外は可愛らしい動物のみ許す

【じとー】
【何か言ってる】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 18:49:26.72 ID:vEKU1mMo
>>804
/ククク、迂闊に(ry ゲフンゲフ
/ん〜、最近絡み固定について注意されたばかりなので、今回は遠慮させて頂きます。申し訳ない
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 18:49:44.14 ID:Xuy./NU0
>>806
/ついき

/おかえりなさいませー
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 18:50:53.69 ID:zrls66AO
>>807

/把握しました
では、また機会がありましたらお願いします
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 18:51:27.91 ID:q2fy.Z2o
>>805

(……人外か)

何か食べてきたら?

【普通に話をしつつも、右手をコートの内側、左脇あたりに入れる】

//おかえりー
>>806

何か気の紛れることさ。

【答えながらも顔は青年の方に向けている】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 18:51:40.38 ID:vEKU1mMo
>>809
/はい、有難う御座います
/また宜しくです〜
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 18:54:08.78 ID:vEKU1mMo
【公園】

…………

【綺麗だが年期の入ったと解る道着と袴を身につけた黒髪の男がボロボロ鍋の前に座っている】
【170cm程の体躯は道着越しでも十二分に鍛えられていると解るだろう】
【普段は着けている赤く長い鉢巻を今は着けていない】

【鍋の中身は…煮えた雑草】

(コレは美味しい…コレは美味しい、雑草は美味しい、茹でたものは美味しい―――)

【…自己暗示をしながらそれを食べ始めた】
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 18:56:33.48 ID:aRv9XR.0
>>806>>810
そうだなぁ、ちょうど目の前にうまそうな人間が二人・・・
【不気味に笑う】

【同時に殺気】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 18:58:31.64 ID:Xuy./NU0
>>810

……、なんだろう。
目の前の危険物を排除する、とか?

【ちら、と】
>>813のほうを見やって】

>>813

…………どう考えても食用じゃない、と思うの

【※もの凄く、とても細いです】

【ぎゅ、と】
【空中、右手に何かを握りこんだ】
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 19:00:05.91 ID:DWPpUa2o
【雷の国】
【空には鉛の様な雲が掛かりぽつぽつと雨が落ちてきている】
【時間的な理由も有り、通りには余り人影は無い】

【その中で、不要な迄に目を引く影】

・・・この地より、始める

異国に渡りし妖、如何程に居るか・・・

【紫色の霧を後ろに引き連れ歩く、一人の男】
【灰青色の直垂、白髪混じりのざんばら髪】
【生気の無い青白い顔に、暗く目が光っている】

【片手には血濡れの刀、もう片手には人間の首】
【首を、空へと掲げている】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 19:01:01.38 ID:zrls66AO
【森の中】



【学ランをかた蒼髪紅目の耳からエラのようなものがはえた男が目を瞑って魔翌力をためている】
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 19:03:26.27 ID:7uwKjDIo
>>812
さて・・・適当にぶらついてみたわけだけど。
【紺色のロングコートを羽織り、そのポケットに手を突っ込んで猫背で歩く、目の下に隈をつくった黒髪の不機嫌そうな男】

【男を、視界の端に捉えた瞬間、その足を止め】
【首ごと、其方へ視線を投げ出す】

え、なにあれ。
この世界にもあーいうにーちゃんいるんだ。
【ヤル気の無い瞳が、男と鍋の中身を交互に見る】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 19:03:37.05 ID:q2fy.Z2o
>>813

あんまり美味しくないと思うけどなぁ。

【殺気が出ていても平然としている】
【慣れているのか、それとも感じ取れていないのか】
【右手に何かを握り締めた】

>>814

ふむ、悪くないね。君は戦える?

【青年を注視したまま返事をする】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 19:06:02.46 ID:YK9puwSO
>>815
ふむ…妖がいるねぇ
【口だけ露出した狐面の女が近づく。腰に10本の刀がある】

【その後ろにはやられたばかりの飛頭蛮がいる】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 19:06:03.07 ID:vEKU1mMo
>>817

【モッショモショ、と】
【雑草を食べている】
【草食動物とか、ベジタリアンじゃあない。もっと別の次元で可哀想な人である】

―――――?

【視線に気づいたのか、雑草を咥えたまま其方を振り向いた】
【多分目も合うだろう……】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 19:08:55.51 ID:aRv9XR.0
>>814>>818
おもしれぇ二人まとめて相手してやらぁ
【青年は笑いながら両手を広げる】

俺の名前はアルカード・・・あんた等名前は?
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 19:09:32.63 ID:DWPpUa2o
>>819
・・・・・刀を使うか
其処の狐面、問う

刀とは、何の為に存在する?

【手に持つ刀を生首に突き付け、横目でそちらを見て】

・・・・・・・貴様は、刀に劣らぬ者、か?
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 19:11:54.09 ID:Xuy./NU0
>>818

猫とかと遊んでる方が絶対いい気がする。
……別にいいけどな

【いいらしい】

どうだろう……近くに他の人居る状態で戦ったことが無い

【微妙な表情】

>>821

……名乗ってあげない、理由は気分

【むすー】
【体育座り解除、地面に足降ろした】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 19:14:13.01 ID:.PtHJ0wo
>>816
/絡んでもよろしいでしょうか?
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 19:15:45.80 ID:q2fy.Z2o
>>821

アルカードね。墓にはそう彫っておくよ。

あぁ、悪いけど僕は、これから死ぬヤツに名乗る名前は持ってないんだ、ごめんね?

【さも馬鹿にしたように答えた】

>>823

なら、いい経験になるね。

【少女と反して少年はベンチから動こうとしていない】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 19:17:42.74 ID:7uwKjDIo
>>820
うっわー、すげぇぞ草食動物って結構癒されるけど、あれ全く癒されねぇでやんの。
あれだ、昨日も言ったけどあのにーちゃんもテレビでれるんじゃね。
実録、ホームレスの日常とか、可哀想方面で。
【ぶつぶつと愚痴を垂れるように、抑揚の無い声で喋る】
【声に嘲笑や、驚愕の色が見えないだけ幾許かマシか】
【そんなことを言っているうちに、男と視線が合う。どんぴしゃで】

うわ。
【表情にこそ出さないものの、驚きは隠せなかったようで】
【自然と、彼の喉の奥から声が漏れる】
あ、あんまり脅かすんじゃねーよこのやろう。
俺はデリケートな動物なんだぞ、驚かしたら死ぬかもしれねーだろ、ぶっ殺すぞこのやろう。
【驚いてないと一目で分かるほど、彼は落ち着き払った口調でわざとどもりを入れて喋る。ただの条件反射でのツッコミである】

だがまぁ俺も鬼じゃねぇよ、別にホームレス相手にきつい言葉を並べるだけじゃねぇんだぜ。
そこでだ―――。
【そう言った彼は懐へと手を回し――】

【その手でVサインをつくり、男へ突き出す。目潰しピースである】
まぁ、頑張れよ。良くわかんねーけど。
【そしてねぎらいの言葉、これが彼なりの優しさである】
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 19:18:08.84 ID:YK9puwSO
>>822
刀がなんの為かい?
斬る為さぁ。人、物、妖…様々さぁ

さあわからんさぁ
刀にのまれない様気をつけてるつもりなんだがねぇ
【そう言いながら相手を見て】

ここ最近の妖はあんたの仕業かい?それとも別かい?
【そう言う】

【日暮家は侍の家系でもあるが代々人、鬼、妖と様々なモノとも戦ってきた家系でもある】
【果たして相手はそれを知っているか】
【そして60年くらい前に日暮家に妖になった人がでたのを知っているか…】
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 19:18:12.34 ID:rpTUaRM0
【路地裏】
【何かを焼いた焦げ臭い匂いが広がっている】
【周りには黒く焦げ、人の形を残していない死体が幾つも落ちている】
【そして死体の中心に立つ1人の人物―――】

欠伸が出る…そんな話をしよう!
幸せとはどんな物だ?幸せとは自分から求める物なのか!?
誰かが誰かの為に握り締める…そんな事実が幸せなのか!?
あぁ悲しい…幸せを掴む物は実に悲しい!
自分の身の周りだけが幸せ!そんな状況が実に悲しい!
って事で俺の周りだけでも悲しい事実で埋めよう!!

【それは――真っ黒なタキシードを着こなした赤髪の男性】
【男性は不気味と言える笑顔を顔に浮かべ、黒コゲとなった死体達を踏み潰す】
【楽しそうに楽しそうに踏み潰す】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 19:19:01.92 ID:zrls66AO
>>824

/どうぞ
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 19:23:59.21 ID:aRv9XR.0
>>823>>825
くっくっく・・何十年ぶりかな・・この感覚・・
【アルカードはバク転で二人と距離を取る】

【アルカードは二人からベンチを挟んで3メートルほど離れる】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 19:24:18.16 ID:vEKU1mMo
>>826

…………どう、しました?

【その愚痴の様な呟きが気になったのか、歩み寄って行く】
【その間も雑草は咀嚼…そして嚥下され】

…すいま、せん

【ペコリと頭を下げて】

驚かせて……しまい、ましたか
転んだり、しなくて…良かった、です

【ぶっ[ピーーー]まで言われても相手の心配をし】

【そして目潰しピースを―――】

ッ!

【咄嗟に掴もうとする!】
【注意:この男、身体の構造上筋肉の密度が物凄いです。指掴まれたら痛いじゃ済みません】

/すいません、次レス遅れますです
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 19:24:44.60 ID:DWPpUa2o
>>827
・・・・・及第点

・・・知らん

【家系など、知っていようが気にも留めない】
【その様な下らない事、記憶しておく価値すら感じていない】
【記憶すべきは個人であり、家の名では無い】
【ましてや、人が妖になるなどといった、つまらない事など覚えている筈も無い】
【人の目に映る物と、妖の目に映る物は違う】
【この妖の目に映るのは、過去の成果では無い。文字だけを連ねた記録などでは無い】

【生首に刀を深く突き立て、飛頭蛮の上へと投げる】
【数瞬の間、刀の上に、激しい閃光を伴う落雷】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 19:25:22.23 ID:Zvt6DFA0
>>828
/絡んでいいかい?
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 19:25:59.70 ID:Xuy./NU0
>>825

……ううん、経験云々の前に……

【ちょっと悩んでる、っぽい】

お前、酸に耐性は?

【不思議なことを仰る^q^】

>>830

知らない……、ああ、もう

【小さくため息吐いて】
【右手を開くと、いつの間にやら桜の花びらが一枚、乗っていて】
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 19:26:41.64 ID:rpTUaRM0
>>833
/うぇるかむ
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 19:30:07.88 ID:q2fy.Z2o
>>830>>834

酸に耐性? 無いよ。……ふわっぁ〜。

【欠伸を一つ】

何だそっちから距離を取るのか……。

【ゆっくりとベンチから立ち上がり、アルカードの方を向く】
【距離自体にさほど変化は無い】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 19:31:37.96 ID:YK9puwSO
>>832
ふむ…そうかい
【そう言いながら居合の構えをし】

まあ…今はあんたを斬るかねぇ

『!!!!!!』
【瀕死の飛頭蛮に生首が刺さった刀と雷が落ち、完全に息絶え消滅する】

/選択
/銀子と戦いますか?
/飛頭蛮一味(親玉+雑魚四体)と戦いますか?
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 19:32:18.43 ID:.PtHJ0wo
>>816>>829
う〜ん・・・
こっちに来てから久しぶりに来たけど・・・やっぱり緑はいいなぁ〜

【翡翠色のロングヘアと翡翠色のクリクリした瞳の少女がうろうろ歩いている】
【色的にあたりに溶け込め・・・はしない】

・・・!
あれは・・・何をしてるんだろ?
【ゆっくりと背後から近づいてくる】
【気になったらすぐに聞いちゃう子です】

/どうもー
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 19:32:37.06 ID:7uwKjDIo
>>831
あぁー、うん。てか謝ってんの。
や、全然大丈夫だけど、いちおリアクションとっといた方が良いかなって思って。
てか俺はころばねーよ。例え転んだとしてもただではころばねーよ。
七転び八起きだよ、意味しらねーけど。
【やりづらぇな、こういうイイ奴ってのは調子が狂う】
【そう彼は感じる、彼は自らの冗談を善意や謝罪で返されるのがどうも苦手のようだ】
【頭を下げる男へ目潰しピースをするのもどうかと思い】
【少し顔をしかめながらピースを下げた瞬間】

うぉおっ!?
【咄嗟に男に掴まれ、後ろへ二歩、下がる】
【彼もまたそこそこ鍛えてはいるのだが、指の関節なぞ普段は鍛えない】
【故に、激痛が走る】

おっ!―――つっ・・・。
【指先を襲う痛みに、彼はそのヤル気の無い顔をしかめる】

/自分も飯言ってきますです。遅くなるかも知れんので切っていただいても大丈夫です。
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 19:34:00.12 ID:zrls66AO
>>838



【小さく息を吸い】



【刹那、手に現れた虹色の刀を振るう】
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 19:35:16.52 ID:Zvt6DFA0
>>835
/ありがとう!愛してる!

>>828
【いつの間にか、男の少し前に少女が立っているだろう】

【踏み散らかされた死体の破片を浴びた
金色のセミロングに青と白の長袖ミニスカバックレスドレスの爆乳少女首には長い紅のマフラーを巻いている】

ああ、なんて恐ろしい世界なんでしょうか
いとも容易く人は塵になり、消えうせる
強者が弱者を踏み付ける世界はどこの聖書にも書いてませんがね

【月光が差し、饒舌に喋る少女の顔が映る
それはとても楽しそうに、笑っていて】

しかし、それは現実、貴方がたが望む理想郷には程遠い
ではいかがなさいましょうか

【細い人差し指が柔らかそうな唇を撫でる
誰が見てもこの場所には相応しくないと感じるだろう】

……答は一つ、さらなる強者が駆逐すれば良いだけ

さあ、闘争を始めましょう、化け物(フリークス)

【甘ったるい華奢な声が男を撫でる、柔らかく誘う】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 19:36:32.98 ID:DWPpUa2o
>>837
語る口と聞く耳を持ちながら・・・
・・・面の通り、獣か

・・・・・・・ならば、私が相手にするまでも無い

【すっ、と右手を上げ、地面に突き刺さった刀を指さす】
【其処には】

「大将、久しぶりだな。やっと目を覚ましたのか?
余りに退屈で退屈で退屈で、ぽっくり逝ってしまうかと思っていた所だ」

【前足は二本、後ろ足が四本、体長は三m程の狼のような獣が、焦げた生首に喰らい付いている】
【二股の尾と鋭い牙に、パチパチと火の粉が爆ぜている】

/どちらでも両方でも何でも
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 19:37:37.28 ID:.PtHJ0wo
>>840
きゃあっ!?

【可愛らしい声を上げて後ろにぺたんっと尻餅をつく】
【けど本人はがくがくぶるぶる】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 19:38:14.32 ID:iGC0DkEo
【路地裏】

今日の路地裏の天気は・・・
晴れ、でしょう
星が綺麗に見えます日です
明日も晴れでしょう

姉さんが昨日実況頑張ったそうですが
うるさいだけだったと私は報告を受けました

【銀縁眼鏡を掛け、スーツを着た、特別美人ではないが何処か好感の持てる顔の、女性気象予報士がいる】
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 19:38:49.17 ID:aRv9XR.0
>>834>>836
そしたら手始めに・・
【両手を前に】
てめぇ等の反応できない速度を探すか
【服の袖から黒い煙らしき物が出て来てアルカードの手に集まる】
【集まった煙らしき物は拳銃の形になる】

【拳銃を二人に向ける】
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 19:40:17.08 ID:zrls66AO
>>843

ふぇ?

【振り向き】



【少女に気づき、おろおろする】
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 19:40:40.49 ID:Xuy./NU0
>>836

……じゃあ、こっちで

【どっちだよ、というツッコミを誰かが入れたくなるようなその刹那、瞬きの間に】
【あらびっくり、花びらが鞘に入れられた刀に!】
【※手品じゃない】

>>845

…………

【それをじぃ、と見て】
【ふらりと立ち上がって】
【ふらふらと】

【ジョンの陰に隠れようとしてますが】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 19:44:30.50 ID:I5DRZZco
【街中】
【腰辺りまで伸びた黒髪ストレートに黒のスーツ、茶のロングコートに白い手袋、皮靴の女性が携帯電話をかけながら歩いている】

…今日は…巷にあふれる情報を漁るだけ、依頼はそれだけよ
それが終わったらどこかで食事して帰るわ、じゃあね

【通話を切り】

…世界は変わらず波乱の中にあるはずなのに今日は薄気味悪いくらい平和だったわね
褒められるべきなのかしら
【その髪をかきあげながら】
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 19:46:26.07 ID:.PtHJ0wo
あぅ・・・あぅ

【ぷるぷるぷるぷる】
【虹色だしなんかスゴそうな感じだったから斬撃とか飛んでくるんじゃね?と思ったらしい】

・・・あれ?
【ほっぺたをつねって生死確認】
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 19:46:29.82 ID:rpTUaRM0
>>841

…ん…あぁ?

【赤髪の男は―声に反応し】
【足の動きを止めると共に、視線を少女へ向ける】

欠伸が出る話から…悲しい悲しい話を変貌させよう!

強者?それはアレか自分の事を指しているんですかぁ見知らぬ少女A!
誰かを止めるには強い者が動きを制御しなければ行けないって奴ですかぁ?

【赤髪の男はゆっくりと右腕を肩の位置まで上げて行き―】
【相手に掌を見せる様に腕を向ける】

悲しいねぇ…実に悲しい!
終わった後に唐突に来るヒーローは実に悲しい!
ヒーローはいつだってそう!遅れてやって来る!そして必ず悪者をやっつける!
そんな宿命が待ち受けている!そうヒーローはいつだって死なない!

でもまぁ…ヒーローが死んでしまう映画も悪くは無いよなぁ?
バッドエンド到来ってかぁ?

って事で俺と戦う気満々ですかぁ?英雄さん

【笑顔で少女を視界に捉える――それはそれは不気味な不気味な笑顔を浮かべて】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 19:47:08.56 ID:q2fy.Z2o
>>845>>847

しゃがめ。

【一言そう言い、コートの内側に入れていた右手を引き抜いて掴んだ何かをアルカードに向ける】
【それは黒い中型自動拳銃】
【狙いを、こちら側から見てアルカードの左腕につけ、左に横っ飛びしつつ引き金を引く】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 19:48:34.94 ID:YK9puwSO
>>842
ふむ…確かに獣かねぇ
しかしそう言いながらあんたはさっき及第点とわからぬしか答えなく後は何も言おうとはしなかったじゃないかい

まあいいさぁ
私の相手はあんたかい
あんたら妖がなんでこの国に来たかなんかはあんたを斬ってからにするかい
(なんの妖かねぇ……火の妖で…獣の姿にあの四足の後ろ足…)
【でてきた妖の姿をみてなんの妖か自分の知識の中で考える】

/わかりました
/では雰囲気的に銀子で
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 19:49:24.12 ID:.PtHJ0wo
/ごめんなさい
/>>849>>846宛です
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 19:49:25.46 ID:3rf7ugAO
>>848

さーて飯買って帰ろっと…
遅れるとうるさいからな…
【茶髪で頭にカチューシャを付けて前髪を上げて学ランを着て茶色のブーツを履いた茶色の瞳の長身の少年】
【歩いている】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 19:50:22.97 ID:vEKU1mMo
>>839

……すいません、気づけなくて

【ショボン】
【ガタイの割にすっごい弱そうである】

七転び…八起きとは――――
何度失敗しても…諦めない、事……です

【そして律儀に説明し】

―――あッ

【掴んだ直後に気づいたのかその手を離す】

大丈夫…です、か?
痛め……ました、か?

【すっごい申し訳なさそうに尋ねる】

/ただいま戻りました〜
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 19:51:03.78 ID:I5DRZZco
>>848
………
【女性は少年に目もくれず】
【クレープ屋の前で立ち止る】


…いちご?チョコ?ブルーベリー?

【と、呟いている】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 19:52:04.10 ID:j2izSjM0
【公園】

……さて、と

【ピンクのツインテール、茜色の瞳をした十二歳ほどの少女】
【呆けた様な表情で、腕を組み、仁王立ちしている】

……どうしてこうなったのかなぁ……

【全裸だった】

【 全 裸 だ っ た 】

【※大事な事なので二回言いました】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 19:53:47.33 ID:aRv9XR.0
>>847>>851
・・・・
【左手の拳銃を人差し指で回転させると拳銃は再び煙になり別の形になる】
【拳銃はアルカードの姿を完全に隠すほどの大きめの盾】

【飛んでくる弾丸はすべて盾に当たる】
【強度は一般的な鉄ぐらい】
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 19:54:29.09 ID:I5DRZZco
>>857

【バチバチ…と】
【空間になにかエネルギーがはじけている音がする】

【…それは、あまり感じた事のないエネルギーであり…奇妙な気分を感じ取るだろう】
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 19:55:54.61 ID:DWPpUa2o
>>852
・・・・・何故、斬る事に繋がる?

【特に何が有った訳でも無く、己を斬ると宣言した相手】
【己の行動を知っての事なら、それも良かろうが】
【何も知らず、ただ斬る事を選んだ相手に】

・・・・・・・興が醒めた

奥琵琶、適当にあしらって戻れ

「承知、飽きたら・・・・とりあえず、大将を追い掛ければ良いな?」

【男は、背を向けて歩き出す】

「・・・仰々しい人間も居たものだ
が・・・刀使いなら、これで良いだろう」

【ガチガチと牙を打ち合わせる妖】
【爆ぜる火の粉は数を増して行く】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 19:56:55.39 ID:Xuy./NU0
>>851>>858

…………

【スルー】
【平然とスルーである】

【ひらひらと、桜の花びらを鈴の辺りから散らしながら、棒立ち】

【いろんな意味で馬鹿なひと】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 19:57:38.37 ID:zrls66AO
>>849

【刀はいつのまにか消えていて】

えっと…
ゆっくりしていってね!

【なんかいい始める】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 19:57:46.06 ID:3rf7ugAO
>>856

俺的にはいちごですね、ハイ

やっぱり王道だよね
【独り言のように呟いて脇を通り過ぎる】
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 19:58:04.36 ID:j2izSjM0
>>859

――――……ん

【奇妙な音を聞き、其方を振り返る少女(全裸)】

誰か居るのか?―――出来れば服欲しいんだけど、服

【奇妙な気分を感じつつも、物凄く切実な願いを口にする】
【一応胸と下を隠しつつ、しゃがみ込んで】
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 20:00:09.77 ID:j2izSjM0
>>864
/隠しつつ→隠しで御願いします
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 20:01:10.21 ID:PKI6mk60
>>850
話を逸らさないで下さいよ、ヒーローだとか英雄だとか
お安い言葉で戦いを汚す気ですかぁ?

【こちらも笑顔でかえす、淫靡な、まるで浮気相手と契りを交わす
熟れた女のように性欲をたぎらせて】

こんな派手なパフォーマンスをするぐらいです、単に人殺しをしたいだけじゃ無いでしょう?
強い相手と戦いたい、そして、かんぷなきまでに叩きのめしたい

【空を撫でる手、おもむろに距離をつめ、その手で
男の頬を撫でようとする】

私も同じです、貴方と交わりたい
そして、証明したい、私の力を、感じたい、生の実感を

【実に淡々と喋るが、言葉には重みがあり
少女の心が伝わって来る】

さあ……やりましょうか
この夜を長く、忘れないためにも

夜はこれからです

【踵を返し、傷一つ無い滑らかな背中を見せつけ
そっと、横顔を覗かせる、エロい顔してやがる】

【両手は背後で組んでいる、まるで誘ってる
そして、攻撃してこい、と少女の背中が要求する】
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 20:01:36.51 ID:iGC0DkEo
【路地裏】

――はい、路地裏は相変わらず物騒なお天気と思われます
そんなお天気に巻き込まれないと良いのですが・・・
一応元戦闘部現情報部なので何とかなるでしょう

【銀縁眼鏡を掛け、スーツを着た、特別美人ではないが何処か好感の持てる顔の、女性気象予報士がいる】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 20:04:24.67 ID:.PtHJ0wo
>>862
は・・・はひ・・・

【よっぽど怖かったのか涙目に】
【包丁以外の刃物にはちょっとトラウマが】

あ・・・・あああののっ
わたっ・・・わたひ何か悪いことしました?
【声まで震えてるよ!】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 20:05:59.80 ID:lwVy5XY0
>>857【黒いコートを着た明るい青色の髪をした男】
【腰に剣を携え一人の男と共に歩いている】
【もう一人は緑を基調とした服、マントを着た眼鏡をかけた金髪、穏やかな目の男】
はぁ〜・・・
「全く貴方は・・・棄権したのに救済措置戦に割り込んでどういうつもりですか」
良いだろ・・・、俺も腕を磨けたしあいつらも手に入る星が増えて本選にいけたし
「結果論でしょう・・・それ」
【そちらを見て】
なんだあれ?
>>867を見た後、隣の金髪に問う】
「さぁ・・・しかし路地裏で人と関わるのは止した方がいいのではないのでしょうか、貴方やヴィアルの経験からして・・・ね」
悪い奴には見えんがなぁ・・・
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 20:06:07.03 ID:YK9puwSO
>>860
簡単さぁ
最近、妖がこの地で暴れまわってるからねぇ
原因究明と退治を頼まれてねぇ
あんたは友好的な妖にも見えないし…まあそれは私の判断さぁ。違ってたらダメだけどねぇ
【彼女に相手が何を考えているかわかるはずはなく。ただ依頼でやるのみである】

ふむ…まあ、いいさぁ
あんたらも私と同じさぁ勝手に相手の事を決めつけてるじゃないかい
【呆れたようにいいながら】

日暮銀子さぁ。あんたの名前は?
【奥琵琶に向かい言いながら居合の体制のまま見据える】
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 20:06:13.80 ID:zrls66AO
>>868

え?なんで?

【首を傾げながら】
【こいつはただ修行をしていただけだ】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 20:06:41.69 ID:I5DRZZco
>>853
【眉を、ピクリとさせて…】
…いちご、ね…なるほど
いちご生クリーム頂戴

『あいよー、まかせときー』

【クレープを巻いてもらい、食べ始める】
【少年をちらり、と一回だけ見たが、後は食べる事に没頭する】
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 20:08:34.11 ID:q2fy.Z2o
>>858>>861

【銃撃後、左手を地面につき、素早く少ししゃがんだ状態になる】

【銃弾は盾にめり込んだ状態になった】

棒立ちだと、撃たれるぞ?

【一応、注意】
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 20:08:59.87 ID:r/97Z3Ao
【街中】

【さらさらとしたセミロングの白髪に野球帽をかぶった青年がだらーんとしながら歩いている】

可愛いモノ分が、可愛いモノ分が不足している……!!

【その瞳は少し尖っているが、かなり女性的な顔立ちをしている…というよりは、見た目は、少女にしか見えないだろう】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 20:09:04.05 ID:p/rjFck0
【森…】
【一人の人物が歩いている…】

おかしい……どういうことだ……
久しぶりの出番ですよと思ったら真っ裸でしかも性転換だと?……
こんなことはあってはならない……

【長い銀髪、「真っ裸」の「女性」だ】
【瞳は灰色の光を湛えている】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 20:09:07.67 ID:l3t1AbQ0
【街中】

一文無しでどう生活しろと……

【そう言い、ためいきをつきながら青年がひとり歩いている。年齢は16、7位だろうか。】
【ぼさぼさの黒髪に瞳はこげ茶、そして左頬には何かに引っ掻かれたかのような三本の深い傷跡がある】

こうなったら……カツアゲでもするしか…

【悪い顔である】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 20:10:12.42 ID:3rf7ugAO
>>872

うむ、やはり王道に限りますね、いい選択だ

なんだか俺も食べたくなったけど今月厳しいから我慢するのだった
【またまた独り言を呟きながら遠ざかって行く】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 20:10:25.37 ID:.PtHJ0wo
>>871
へ?・・・あ・・・え?

【混乱した頭整理中...】
【しばしの沈黙】

え?
【整理できませんでした^q^】
【両者ハテナのこの状況、一体どうするんだ!】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 20:10:42.82 ID:iGC0DkEo
>>869

――はい
路地裏ですので
安直に、安易に、人と関わるのは避けた方が宜しいと思われます、が
私、仕事が終わって暇ですし、巻き込まれても何とかなるでしょうし
ちょっと話しかけてみましょう
【そちらを向き】
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 20:13:47.14 ID:I5DRZZco
>>864

【…パチパチ…と最初は火花が舞う程度の音しかしなかったが】

【ジジジジジジジジジジジィィ――――――!!!と、やがて耳障りなひどく大きな音に変わっていた…!】
【地響きがおき…空間が割れそうな雰囲気が漂う…!!】

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

【この威圧感…何かをここに送り込もうと…否、割り込ませようとこの時、この空間に異常をきたしている…!】

【…そして少女の素肌が夜闇に隠れない】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 20:13:59.10 ID:DWPpUa2o
>>870
「・・・・・悪い、名乗る気が・・・というよりは
お前とやりあう気が起きない」

【牙を打ち合わせるのを止め】

「お前は、二束三文の小者妖に説教でもして回れば良いだろう
俺達とは係わらなければ良い
最近暴れていると言うのは・・・・あの、悪ふざけの様な連中の事だろう?
なら、此方とは無縁の連中だ」

【欠伸をするように大きく口を開け、伸び】

「だが・・・・・どうしても妖は斬らなきゃ嫌だ、とでも言うなら
碌な事にならないの覚悟で来ればいい」

「(・・・・・待ちの剣士、か・・・・一番楽な相手だな)」
「(よーく見せて、予想を外すか)」

【そして、その場に座りこむ】
【火の粉は落ち着いて来るが、それでもまだ、パチパチという音は続いている】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 20:14:47.82 ID:QCBh6IDO
ジンジャさんは何で一辺に絡みたがるん?
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 20:15:32.76 ID:zrls66AO
>>878

えっと…

【混乱し】

そうだ!

【メガネをかける】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 20:15:32.77 ID:I5DRZZco
>>877
…どういたしまして
【頭を下げて、少年が遠ざかっていくのを見ている】

…ジャック・クリスピン曰く…『死んでるように生きたくない』
私だったら借金してでも食べる物だけれど

【と、少年の言葉に反応していた】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 20:15:47.97 ID:lwVy5XY0
>>879「それ見たことですか、絡まれてしまったでは無いですか、私は御免ですよ?厄介事は」
【眼鏡は呆れている】
嘘付け、死にたがっているくせに
「厄介事で[ピーーー]たらとっくに死んでいます・・・」
【金髪が去ろうとしているのを青髪がマントの根を掴み阻止している】

で・・・何だ?元戦闘情報なんちゃら?
【碌に覚えていない・・・】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 20:16:43.05 ID:O3mTNcAO
【公園】

………

【黒髪、髪を目が見えないぐらい伸ばし普通にブレザーを着ている】
【…と特に特徴のない「地味」丸出しな青年が胡座をかいて地面に座っている】
【膝の上に置いた右手にはビー玉のような物が一個転がっている】

………ん〜…やっぱり3つ以上は作れないなぁ
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 20:17:47.55 ID:.PtHJ0wo
>>883
えと・・・えっと・・?

【少し落ち着いてきたと思ったけど】

こ、今度は!?

【メガネにすら警戒してちょっと身構えちゃった】
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 20:18:16.17 ID:3rf7ugAO
>>884

【ピクリと反応して】

いや…しかし…
明日から節約すればいいか…
【後ろ向きに帰ってくる】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res saga]:2010/04/07(水) 20:18:18.27 ID:CIbaAKMo
【大会会場】

さて、本日は第一回戦―――!
Aブロック第一試合:天ヶ谷 双葉VSジルバの試合を行います―――。

―――それでは、両選手とも準備が整い次第フィールドへと入場してください。


そして、選手の紹介です。

天ヶ谷 双葉選手―――
特徴は多くの属性を扱う遠距離主体の魔術師であること、目標はシンプルに「優勝」だそうです。
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 20:18:23.79 ID:iGC0DkEo
>>885

――はい、
私は戦闘狂でも狂人でも悪人でも何でもない
ただの暇な気象予報士です
ですので、大丈夫です

・・・それは私が所属している組織のことですので気になさらなくて結構です
【軽く会釈をし】
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 20:19:23.43 ID:zrls66AO
>>887

【メガネをかけると雰囲気が変わり】

ふむ、すまない
どうやら驚かしたようだな

【苦笑する】
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 20:20:35.38 ID:7uwKjDIo
>>855
・・・――ッ・・・。
【しかし、それも一瞬のこと、しかめた顔は放された瞬間、あのヤル気の無い、涼しい顔へと変貌し】
いってぇな、馬鹿やろー。
てめ、骨逝ってたら危うく警察呼んじゃうとこだったぞ、お前。
てめ、おまわりさんまじこえーかんな、次から気ぃつけろよ。
じゃねぇと通院代出させんぞ。折れてたらだけど。
【ボソボソと嫌悪感も、怒りすらも全く感じさせない声、目で悪態を吐く】
【この程度で彼は怒らないのだった、ぶい】

てか、だからなんで謝んの。
そんな謝られたらお前、こっちが気まずくなって謝っちまうじゃねーか、しゃきっとしやがれ男だろ。
ブッ[ピーーー]ぞコノヤロウ。
【気弱そうな男なぞいざ知らず、相手がどんな態度であろうとこのノリを一切曲げない彼は、いつものように悪態を吐く】
へー、あっそ、そういう意味なん。
すげぇなお前、辞書だな。漢和辞典だな。意味しらねーけど。
【しかし、次の言葉に感心したのか先ほどからの彼の態度からすれば、割りと素直に男を褒めたのだった】

/こちらもただいま戻りました。遅れて申し訳ありません。
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 20:21:26.58 ID:j2izSjM0
>>880

――――――ッ!?

【其の異常な雰囲気に息を呑んで】
【耳障りな音に耳を塞ぎながらも、どこからともなくハート型のコンパクトを取り出す】
【其れをかぱ、と開いて――】

……ったく、何だってんだよ……「ジブリールハーツ・ドレスフォーム」ッ!

(あ、服着れた…)

【何時もの魔法少女服に変身――空から降って来たステッキをキャッチし、構える】
【しかし――「まっぱ」の影響からか、ミニだったスカートが更に5センチ程短くなってます】
【ええ、まあ、思いっきり見えてます】

………

【其れに気づかず――じっと、息を潜めて】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 20:24:55.34 ID:I5DRZZco
>>888
ダメ人間の発想ね
明日から始めようなんて考えている人間に、今日から何かをなそうとしない人間に
何かが始まるなんて甘い発想がもうダメなのよ
【と、痛烈に言葉をぶつけてくる】

節約も大切だけど、そもそも収入はどうなの?

【と、なんか失礼な事を聞いてくる】
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 20:24:59.58 ID:lwVy5XY0
>>890だってさ、どうですか?先生の判断は?
「悪人が自分のことをおじさんは危ない人じゃないよ、と言うのと同じですよ」
いや、すまんな、普段はもっと紳士的な男なんだけどな、コイツ
【いまだに去ろうとしている金髪とそのマントを掴む黒ロングコート】

組織・・・ねぇ・・・この世界には本当色々組織があるもんだね、悪の組織ですか?
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 20:25:00.37 ID:PLysfwgo
>>889

俺は絶対優勝して、取り戻すんだ……………。
そのためには負けない、負けてやらない。

【燃え盛る炎を連想させるような赤毛、曇空のように濁った空色の瞳を持つ青年──天ヶ谷 双葉が入場してくる】
【黒い無地のシャツの上から、青のラインが入った白いジャージを着用し、】
【そして、オレンジ色の包帯を右手首に巻き、季節外れの純白のマフラーと手袋を身に着けている】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 20:25:09.30 ID:.PtHJ0wo
>>891
・・・・

【脳みそのキャパオーバーしたのか少しポカーンとなった】
【が、すぐにはっとした表情に戻り】

こ、こちらこそ・・・ごめんなさい!
【謝った】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 20:25:37.88 ID:vEKU1mMo
>>892

…すいま、せん
通報だけは……………
……あ、でも…逮捕されれば、普通にご飯が―――――

【ボソリと・・・】
【どれだけ生活に困ってるんだコイツ】

通院代は…ゴメンなさい。
払おうにも……お金が、無い…です

【そう。文字通り「無い」のだ】
【貧乏とか言うレベルで無く】
【エンゲル係数が100%かそれ辺りと言う訳でも無く0であり】
【何も無いのがコイツです】

【そして謝るなと言う男に対して―――】

……すいません

【 ま た 謝 っ た 】
【そして】

…せめて、国語辞典が……良かった、です

【変な自己主張であった】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 20:25:57.21 ID:rpTUaRM0
>>866

【頬を撫でようとする手を左手で払おうとし】
【そしてそのまま背中を向ける少女に対し、不気味な笑顔を浮かべたまま首を傾げる】

悲しい悲しい疑問をぶつけよう!
いやいやそれはアレか、一方的な理解って奴ですか?
一方的な同族扱いって奴ですかぁあああ!?

いやいや待て待て…力の実感を味わいたいってそれ闘いたいって事なの?なの?
というかこれは戦闘フラグ!?恋愛フラグ!?どっちなんだぁ!

あぁ悲しい…苦悩する俺は苦悩に終えて苦悩を始め苦悩で締める俺は悲しい!!

まぁとりあえずだ!

これでどっちかハッキリ分かるだろぉ?オイオイ

【男の右掌から――火炎の放射が放たれる】
【少女まで届く距離を充分に持っているだろう】
【火炎の放射は数秒続き、少女の背中を焼こうとするだろう】
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 20:26:20.05 ID:DC4IwMAO
>>889>>896

スー……プファー……

【白髪赤目、学ランの様な黒服に黒マント、】
【腰に一本の杖と、いわゆる「宝剣」を提げた男、ジルバが葉巻タバコを吸いながら入場する】

選手紹介の用紙……出してなかったけど……
まあ、目立たず済むし、いいか。

【と呟き、また一服】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 20:26:20.62 ID:O3mTNcAO
【公園】

………

【黒髪、髪を目が見えないぐらい伸ばし普通にブレザーを着ている】
【…と特に特徴のない「地味」丸出しな青年が胡座をかいて地面に座っている】
【膝の上に置いた右手にはビー玉のような物が一個転がっている】

………ん〜…やっぱり3つ以上は作れないなぁ
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 20:26:38.73 ID:zrls66AO
>>897

いやいや、最初に驚かしたのは俺だ

【苦笑しながら】

たてるか?

【手を差し出す】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 20:27:02.21 ID:YK9puwSO
>>881
ふむ…くだらないねぇ
そう言う暇があるなら戦うか逃げるかにすればいいじゃないかい?
(悪ふざけのような連中…つまりコイツらとは別…しかも連中って言うからには百鬼夜行かねい。それとも同じ妖の群れか)

どうしてもじゃないさぁ。あんたらがおとなしく櫻の国へ帰るなら文句とかないさぁ

(さて…向こうは何をするかねぇ)
(まあ、とりあえず)

やる気がないなら酒でも飲むかい?
(やる気がない奴を斬る気にはなれないさぁ…まったく甘くなったねぇ。私は)
【居合をとき酒をとりだすも炎は警戒してる】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [!red_res saga]:2010/04/07(水) 20:28:34.95 ID:CIbaAKMo
>>896>>900
負けられない理由があるようだね―――。

だからこそ、勝敗も読めないし面白い―――
―――そして盛り上がる。

まぁ、目立たないのも一つの手だよ―――。
大会で、対戦相手の研究をするのも戦法だからね―――


さて、と――――

それじゃあ、早速だけど始めるよ――――?

お互い準備はいいね?

それでは、試合開始―――!!
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 20:28:41.40 ID:3rf7ugAO
>>894

【グサグサ】

うぅ…そうだよね…
駄目だよね…
【ガックリ肩を落とし】

嫌、金は困ってなかったんですけど最近食いぶちが増えたので…
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 20:29:18.80 ID:I5DRZZco
>>893

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

【バリィン!!とガラスが割れたような音がした】
【その後に…ドッゴォォォォン!!!と爆発音が立つ…!】


…おおおおおおおおおおおおッ!!!!!?

【そしてそこから現れたのは…ヘルメットを頭にかぶりバイクに乗っている…人影が見えるだろう】
【それは…そのまま直進した後少女を横切り…】

【ゴォン!と…木に衝突した】
【砂煙が上がっている…】
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 20:31:13.30 ID:iGC0DkEo
>>895

――いえ
どちらかと言うと善よりかと思われます

ですので、姉さんが大会の実況をしてみたりしました
【――はい、と言い】
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 20:31:16.17 ID:.PtHJ0wo
>>902
いえっ
こちらもなんだか勝手な誤解してしまって・・・
【深々とお辞儀する】

あ、はい。なんとか
ありがとうございます
【手を取り立ち上がるが少し膝が笑ってる】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 20:32:01.19 ID:I5DRZZco
>>905
そう、店長おかわりを
『あいよー』
【クレープを手渡される】

あら、どこの誰がヒモやってるのかしら
それともお子さん?その年で子どもがいるようには見えないけど

【しかし…そこまで言うと、興味が失せたかのごとくクレープにかぶりつき始めた】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 20:32:47.93 ID:aRv9XR.0
>>861>>873
安心しな、そう簡単にやられねぇよ
【一瞬刀の強度を煙レベルに下げる】
【めり込んだ弾は地面に落ちる】
【強度の下がった盾越しに銃弾を少年に向かって撃つ】

/返信遅れて申し訳ない
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 20:34:05.35 ID:zrls66AO
>>908

ふむ
ところで少女よ、花畑と精霊といきた饅頭みたいなへんな物体
どれがすきだ?
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 20:34:06.17 ID:DWPpUa2o
>>903
俺が何処で何をしようと、それは俺の勝手
戦いたいなら来い、嫌なら帰れば良い
俺には耳と目が有る。判断する頭も有るんだよ

【火の粉は爆ぜ続ける。小雨の中でありながらも】
【体が濡れていながらも、バチバチと爆ぜ続ける】

・・・で、当然のことながらそれも却下
飲みたければ一人で飲めばいい、俺は飲まない

(・・・・さて、狐の面に相応しく賢いか、中身は只の犬か・・・)
(あれだけ分かり易くしておいて、分からない事も無いだろう)

【よっこいしょ、とばかりに立ちあがり、大きく口を開ける。牙の周囲にはやはり火花が散る】
【後ろ足四本が、その巨体を押し出し、急激に加速】
【鋭い牙で、相手の右腕に噛みつこうとする】
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 20:34:49.30 ID:PLysfwgo
>>900>>904

………………へぇ、お前か。

【対戦相手の顔を見て、一言だけ呟くと】

(……大丈夫だ、いつも通りにやればいい。)
(全力で立ち向かって、真っ向から叩き潰す──それだけだ。)

【ジリジリと後ろに下がって、距離を取りつつ】
【左手に空色の魔翌力を集めて、右手で至って普通なトランプを三枚引いた】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 20:35:54.87 ID:j2izSjM0
>>906

―――――………

【其の光景に呆然としながら、思わずステッキを落としそうになる少女】
【元々全開だったが、風圧でぺろっと捲れた、白地に緑のストライプだった】

も…もしやっ!

【ツインテールを揺らしながら、慌てて彼に駆け寄り】

…ライダー…おにーちゃん…!?

【自信無さ気に名を呼びながら】
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 20:35:57.05 ID:7uwKjDIo
>>898
・・・へぇ、じゃあさ。
あそこにコンビニあんじゃん。
【男が西方へ右手の人差し指を突きつける】
【確かにその先にはコンビニが】
【今は客入りも少ないのか、内部は閑散としている】
【そんな場所を指差し、彼が紡いだのは】

あそこ襲ったら逮捕してもらえんじゃね。
良かったな、草食系男子卒業だぞ。
これは映画化できるわ。
【嫌な提案であった】
【しかもその後に続く言葉も、中々に毒を吐いていた】

いや、んなのマジで請求とかしねぇし。
てか指折れてねーから、マジ大丈夫だから、びんびんだから。
もうビンビンゲンさんだから。
・・・やべぇ、今の下くせぇ、ごめん、忘れて。
【ボソボソと再び毒吐くものの、冗談に下っぽいものが入っていたことに気づいたのだろう】
【元々、彼はハードボイルドな硬派を演じたい男なのだ、故に下ネタは嫌いであり】
【そういうことで彼は手を合わせて謝るのでした】

すいませんすいませんすいません、ってぇうぜぇなおいてめこのやろう。
てかその敬語も止めろよ、恥ずかしくてモジモジしちゃうだろ。
タメで良いから。じゃないとブッ殺しますよコノヤロウ。
【しかしやはりその後から出てくるのはマシンガンの如く放たれる言葉言葉言葉、それと】
国語辞典コノヤロウ。
【意味の分からないツッコミであった】
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 20:36:33.58 ID:lwVy5XY0
>>907そいつは良かった
もし悪の組織だったら・・・
【殺意のある笑い顔を一瞬し】
ここで殺しに掛かるところだった・・・!

「殺さなくていいからまずこの路地裏から出ませんか」
なんかコイツに会ってからおかしくないか?
「・・・(馬が合いそうにない・・・と言ってもこの男は聞かないんでしょうねぇ)」

大会の実況?水の国の大会?
【少しばかり身を乗り出して聞く】
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 20:37:00.55 ID:DC4IwMAO
>>904>>913

(……そこまで考えて無かった……)
(ただギャーギャー騒がれるのが嫌なだけなんだが……。)

【オイ本心】

(…………ん?アイツどっかで…………)

(そうだ金の国で……)

よぉ、「久しぶり」、か。

【ご挨拶にも右手で杖を取り、フラムベルクと呼ばれる波状の刀身を持つ刺突剣に変化させると、】
【左手に魔翌力を溜め始めながら、ゆったりと構える。】

(向こうも魔術師……そして……トランプ……??)
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 20:38:16.52 ID:O3mTNcAO
【公園】

………

【黒髪、髪を目が見えないぐらい伸ばし普通にブレザーを着ている】
【…と特に特徴のない「地味」丸出しな青年が胡座をかいて地面に座っている】
【膝の上に置いた右手にはビー玉のような物が一個転がっている】

………ん〜…やっぱり3つ以上は作れないなぁ
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 20:38:59.19 ID:Xuy./NU0
>>873

銃は怖い、なぁ……

【むー、ってなってる】
【やっぱり少し不機嫌そうに眉顰めて】

銃は近接武器、だっけ? あれ?

【むすー】

【花びらひらひら、桜も無いのに満開状態(?)】

>>910

……近づかなきゃ何も出来ないけど近づいたら痛い、と
前も撃たれた気がする。痛かったかどうかは覚えてないが

【鈴をひとつ、髪の束から外して】
【刀を左手で持って、右手だけの簡単な投球フォームでそちらへ、投げるだろう】
【どう見ても軽い動作なのにすっごい早いよ!】

【でも所詮は1センチ程度の小さな軽い鈴である、当たってもそんなダメージにはならないと思う】
【それ以前に盾が邪魔で当たらない、と思う】
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 20:39:12.08 ID:.PtHJ0wo
>>911
え・・・?
えっとー・・・う〜ん・・・

【そんなに悩むものか?】

花畑・・・ですかね?
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 20:39:38.85 ID:vEKU1mMo
>>915

………ダメ、です

【キッパリと】

店員さんが…吃驚、しますから……
あと、迷惑…ですし……

【……うわぁ】

ああ、良かった…です

【指が無事と知るとホッと息を吐いて】

……何が、ですか?

【何が下だったのか?と首を傾げ】

…すいません

【そしてまた不機嫌にさせた事を謝る無限ループ】

タメ口……です、か?
………おい、磯野…野球しようぜ…とか、でしょうか……?

【何故その例を出したんだ】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 20:40:26.41 ID:iGC0DkEo
>>916

――はい、
殺しに掛かられましても対処くらいは出来ますので安心してください

――はい、
その大会の実況です
叫びまくったとだけ聞いています
【微笑み】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 20:40:26.48 ID:l3t1AbQ0
【公園】

………

【オレンジのパーカーにジーパンをはいた青年。年齢は16、7位だろうか。】
【ぼさぼさの黒髪に瞳はこげ茶、そして左頬には何かに引っ掻かれたかのような三本の深い傷跡がある】
【何かを探しているかのように地面を注意深く見つめながら歩いている】

……オッ、ラッキー

【そういい何かををひろい上げる。どうやら硬貨のようだ】
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 20:41:12.44 ID:zrls66AO
>>920

ふむ、了解した

【呪い(まじない)を紡ぎ始める】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 20:42:27.86 ID:I5DRZZco
>>914
…おー…いてて
【その物影は土煙の中で…ヘルメットを脱ぐ】
【そして土煙が上がった時、その素顔が見えた】

【茶色のツンツン髪に青色の縁なしサングラス、メタリックなヘッドホンに橙色のパーカーに茶のハーフパンツの右手に分厚い本を持った少年】
【右腰には複数の短剣がついており、左腰には機械銃をひっさげたホルスターがくっついている】

…うーん…成功か?失敗か?よくわかんねー
ここは…公園らしい、いつの時代かな…とりあえず『過去』で間違いなさそうだな…ゲホッ!
【少年はせき込んで立ち上がり、バイクを立てるが】

とりあえず現在時刻から調べっかぁ…あーいてて…

【そう呟いて…彼はどこかに去って行った】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/すいません…続きは次の機会でお願いします…短時間ながら突き合わせて申し訳ないです
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 20:42:35.10 ID:YK9puwSO
>>912
ふむ…そうかい
【酒瓶をもちながら】

やる気だねぇ
【そう言いながら相手が接近してきたのを確認すると全身筋肉のバネを使い左へと跳び回避しようとする。右手に酒瓶を持ち相手へと向かい投げる】
【そして左手で刀の柄を掴む】

(ふむ…炎が爆ぜてる…小雨にも関わらず…そして……………一応警戒いれるかい…正直あまり頭が回らないからねぇ)
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 20:43:18.10 ID:PKI6mk60
>>899
気持ちが躍りますね、相手がこう……素晴らしいと
Yes……それで良いのですよ

【少女が消える、否、正確にはいる、上へ
シルクを連想させる柔らかくもしなやかな美しい脚で
たん、と地面を蹴り、跳躍したのだ】

【男の頭上を通り、男に再び背中を見せる形で着地しようとする
対空時間は非常に短く、むやみに攻撃はしづらいだろう】

【少女の脚を撫でる、熱と噎せるような死臭を
少女はまるで芳醇な香水のように感じただろう】

夜風が身に染みる感覚、ピリピリとした緊張感
……良いですね、闘争は、私を引き裂き犯してくる
相手が一流なら更に心が疼きます
見せてください……貴方の全てを

【着地に成功したならば、180度回転し
男の方向へ向き直ろうとする、バレエダンサーも裸足で逃げ出す軽やかなステップで】

【その場合、少女は右手側から振り向く事になる
そして、いつの間にか右手に握られた拳銃……H&K P46が
処刑人の鎌を連想させる無骨な口を向けたまま、男を見つめる】

【夜を切り裂く咆哮と共に銃弾を男の胸へ飛ばしながら】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 20:43:35.44 ID:.PtHJ0wo
>>924
あのー・・・

何をするんですか?

【その様子をじっと見つめる】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 20:44:41.94 ID:q2fy.Z2o
>>910>>919

くっ!

【盾が煙状態になってからすぐに、右に一歩ずれつつ、相手の左手を狙って一発撃つ】
【銃弾は完全には避けきれず、左腕を掠めた】
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 20:45:27.34 ID:7uwKjDIo
>>921
【暫しの沈黙、そして浅いため息】
・・・ふーん。
【そして漏れる言葉】
じゃ、良いんじゃねぇの。
俺も金ねーし、お前には恵んでやれねーしな。
【再び目潰しピース、とは言っても本当に目潰しはしないが】
【彼のそれは一般人の言うところの、「頑張れ」に相当する言い回しであった】

や、わかんねんだったら良いから。
もう良いから、わかんねんだったら。そのまま純潔のままで良いから。

・・・まぁ、良いんじゃねぇの。野球はしねーけど。
てか俺磯野じゃねーけど。
【適当である】
【彼はそういうボケには冷たいのであった、ぶい】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 20:45:40.11 ID:3rf7ugAO
>>909

あんまり食べると太りますよ?
【その発言は危険だ!】

いやぁ箱の中…じゃなくて道端で捨て子を拾いまして…
【ため息まじりに】

/すいません遅れました
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 20:45:56.98 ID:1G3TO.DO
【公園】

…………寒い
(ヤバい……やっぱり風邪引いた……当たり前と言えばそうだけど…)

【白を基調としたシンプルなデザインの長袖Tシャツを着て、長めの黒髪で黒い瞳のその顔立ちからは一見すると少女にしか見えない人物がベンチでボーッとしている】

【その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 20:46:19.96 ID:lwVy5XY0
>>922おぅ♪言うねぇ、お前
対処はさせてもお最終的に勝つのはどっちかな?
【くっくっくっと笑っている】
「そんな大会の実況している人がこんな路地裏で何をしていると言うのですか・・・」
【逃げるのを諦め向き直る】
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 20:46:32.07 ID:j2izSjM0
>>925

………?……人違い、か

【きょとんとした表情で、彼を見送った】

/了解しましたー!
/お疲れ様でしたです!
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 20:47:18.02 ID:zrls66AO
>>928

現れよ、花草の精霊よ…
そしてその息吹きをみせてくれ…

【紡ぎおわると同時に
少女と男の間の地面を中心に沢山の花が咲き始める】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 20:48:08.38 ID:vEKU1mMo
>>930

すいま、せん…………

【申し訳なさそうに…善意(?)を無下にしたのが辛いのだろう】
【目潰しピースを掴もうとはしないが…咄嗟に上体を反らして避け様とする】

野球……面白い、ですよ?道具は…有りませんが……

【え?やりたいの?】

合って…ましたか……では…………

【合っていたのを確認すると、小さく息を吸って】

…………すいま、せん
やっぱり、難しい…です

【駄目だった】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 20:48:27.31 ID:DWPpUa2o
>>926
【動作の開始を確認してからの行動ともなれば、少々タイミングは遅く】
【十分以上に接近したところで酒瓶が頭部に当たるが、これも然程の効果は見せていない】

(・・・・刀十本・・・・弱点を大量にぶら下げて歩いている、と)
(噛むまで近づけば、邪魔で刀も振れない)

・・・・俺の口調と態度で、俺が正直ものだと思い込む奴が偶に居る
俺が、やる気の無いと思い込む奴が偶に居る

【更にもう一歩、巨体に見合った歩幅で踏み込み】
【腰の刀の鞘、どれかに噛みつこうとする】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 20:49:35.64 ID:PLysfwgo
>>917

…………あぁ、久しぶりだな。

(………………まずは、様子見か。)

【ジリジリと下がり続け、距離を取って】
【大気中の魔翌力を吸って、時間が経つほどに魔翌力が大きくなっていく】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 20:49:44.05 ID:.4Uvhcko
【公園の入り口】

――あら?
ここは、先ほども通ったような気が……?

【透き通るようなプラチナブロンドの髪と蒼い蒼い目をした、18歳ほどの少女がきょとんとして立っていた】
【少女は黒の強い灰色のワンピースコートの上から、肘よりちょっと上まである、同じく灰色のケープを羽織っていた】
【コートの袖口と裾、襟には暖かそうな黒いファーがついており】
【ケープの留め具としてなのか、首元には灰色の大きなリボンが結わえられている】
【背中側には上品な編み上げの飾りも見受けられ】
【そして先の丸い、少々幅広の黒いワンストラップシューズを履いていた】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 20:50:36.78 ID:I5DRZZco
>>931
あまり減らないわね…身体はもちろん使っているけど
それ以上に頭の方に栄養をつかってるから
【と、冷静に返す】
【どうやら、そこは逆鱗のポイントではなかったようだ】

実は人間じゃないというオチかしら、その手の捨て子話は
まあがんばりなさい、義父とはいえ養う側の人間になったからにはね

【と、そう教える】
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 20:51:40.48 ID:iGC0DkEo
>>933

――はい、
どちらが勝つかとは断言出来ませんが
逃げるが勝ちですので私は危なくなったら逃げます

――はい、
大会の実況をしたのは姉さんですが・・・
私は、ただ暇なときにくるだけです
【一定の声の調子で言い】
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 20:52:34.55 ID:.PtHJ0wo
>>935
わぁ・・・!

【顔がぱぁぁと明るくなるのがよくわかる】

とても綺麗です!
すごいですね!

【しゃがんでとても嬉しそうに花を見つめる】
【いつの間にか足の震えも止まり、声も元通りになった】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 20:53:46.24 ID:3rf7ugAO
>>940

へぇ、頭を使うお仕事をなさってるんですか?
【首を傾げながら】
一応人間だと思いますけど…
義父ではなく義兄ですよ
【苦笑しながら】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 20:55:01.84 ID:DC4IwMAO
>>938

……互い、生きてて何よりだ。

【足元に葉巻タバコを落とし、足で消火しながら】
【※タバコは灰皿へ!】

(……少しずつだが……下がっている……様子見でもする気か……)
(それに…………大気中から魔翌力を吸ってやがる……時間がかさむと厄介だな……。)
(俺もあれぐらい器用だったらなコンチクショウ。)

【左手で魔翌力を集め、練りながら、ジリジリと接近を始める。】
【魔翌力に敏感なら、ジルバの手で練られている魔翌力は、少しずつエネルギーを増しているのがわかるだろう。】
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 20:55:39.66 ID:7uwKjDIo
>>936
【避けるほどではない】
【目潰しピースは、ただ相手に向けているのみである】
【これが、彼なりの決めポーズだ】
・・・お前、さっきもだけど。
ただの俺のお茶目な決めポーズに何過剰反応してんだよ。
殺気も出してねーだろ、んないちいちちょこまかうぜぇよ。ブッ殺すぞコノヤロウ。

あァ?じゃあそこらのちびっ子とやって来いよ。
俺ぁ見てるから、そりゃ保護者の人ばりにニコニコ見守ってやっから。
【そういう彼の目は、全く笑っていない】

あぁん、じゃあ良いんじゃねーの、好きな感じで。
【駄目だった彼を慰めることもせず、貶すこともせず受け入れる】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 20:56:57.71 ID:YK9puwSO
>>938
ふむ…なるほどねぇ
【左手で刀の柄を掴んだ状態で居合の体制で相手を待ち】

居合・四神の型…白虎
【近づいてくる相手に居合を抜いた瞬間相手にに2回の横斬り→2回の縦斬りを放とうとする。それは洗練された速さだ】
【気のせいか銀子の背後に白い虎の姿が見えただろう】

【成功失敗とわず鞘の一本を噛まれるだろう】

【そして銀子の左足に歪みがおこるだろう】
【相手は気付くか…】
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 20:57:26.13 ID:zrls66AO
>>942

喜んでもらえて結構けっこうこけこっこう

【笑う】
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 20:58:30.56 ID:lwVy5XY0
>>941長生きできそうだな、やはり逃げる時は逃げないとね
「逃げ切れる実力があればの話でしょう」
【茶々を入れる金髪に対し青髪は睨むが・・・】
ふぅん・・・俺は途中で棄権したから関係ないけどさ
「一回負けただけで棄権、あまつさえ救済措置戦に勝手に割り込みますしね」


/すまん、私用ですこしばかし落ちるので開きと言うことで
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 20:59:13.49 ID:vEKU1mMo
>>945
………

【何故かピースで出された2本の指を両手で持とうとする】

いや…怖い、ですから……
目を……潰されそうで…

【ションボリ…】

……昔、やったら
ボールが…破裂しちゃって―――――

【すっごい悲しそうな顔になったよ!】

…すいま、せん

【自分の為に言ってくれたのにry と自責の念が沸々と溢れている】
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 20:59:39.39 ID:2mEP8/w0
【大会会場:観客席】

……ある意味一方的に情報を入手出来る場所、のような気がするなここは。

【様々な星型多角形が所々にあしらわれた白のロングコート】
【六芒星が描かれた白い手袋。五芒星が描かれた白い靴】
【所々に黒が混じった銀髪ロングの色白の女が】

(……遠めでよく分からんが……まさか本当に偽名だったか?)

【近くに木刀を立てかけ、座りながら観戦中】
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 20:59:51.59 ID:O3mTNcAO
【公園】

………

【黒髪、髪を目が見えないぐらい伸ばし普通にブレザーを着ている】
【…と特に特徴のない「地味」丸出しな青年が胡座をかいて地面に座っている】
【膝の上に置いた右手にはビー玉のような物が一個転がっている】

………ん〜…やっぱり3つ以上は作れないなぁ
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 20:59:58.21 ID:I5DRZZco
>>943
そんな感じよ、脳をフル活動してこそ可能な仕事
ま、おかげで今こうして生きてられるのはいいことね
【と、返したら、立ち上がる】

どっちでも別に私は構わない、ジャック・クリスピン曰く『無関心でいるな
さもなきゃ明日には歌も取り上げられる』…とは言うけどね

…じゃあね、話しこんで申し訳ないわ

【と言って、彼女は去っていく】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/対戦相手の人が来るかも、なので引かせていただきますー
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 21:00:03.49 ID:aRv9XR.0
>>919
・・・・・
【鈴が頭に当たり睨みつける】

>>929
【アルカードも少ししゃがみ弾丸を避けようとするが、左手をかすめる】
くっくっくっ
【不気味に笑うと背中からコウモリの羽が】

【危ない雰囲気】

/返信遅れがちですみません
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 21:02:12.71 ID:.PtHJ0wo
>>947
・・・

【黙ってしまうほどしばらくうれしそうに花を見ていたが】

・・・あ
【突然何かを思い出したのか立ち上がる】

そういえば先程は何をされていたんですか?
・・・もしかして邪魔してしまいました?
そうでしたら・・・ごめんなさいっ
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 21:02:40.51 ID:PLysfwgo
>>944

(…………へぇ、俺と撃ち合う気か?)
(悪いけど───この距離じゃ、負ける気がしねぇ)

【相も変わらず、ジリジリと下がり続けて】
【魔翌力を集めていく───まだ、自分から仕掛ける気はないようだ】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 21:03:00.61 ID:y5EtaRYo
【公園】

【クリーム色コックコートを着た、蜂蜜色ポニテの女の子】
【苺を模したに赤いバンダナを巻いて、前髪を仕舞っている】
【紅茶を思わせる虹彩の瞳を持っていて、身長は角砂糖を一列に積んで133個分】

ああ、昨日は酷い目にあったです
二度とストレッチャーには乗らんです

疲れも取れないですし
今日のデコレートは軽めにいくです

【噴水に向き直って、両う手を真っ直ぐ伸ばし】
【両掌から蜂蜜を噴射】
【水に混ぜ始めた】
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 21:03:38.75 ID:3rf7ugAO
>>952

えぇそれでは…

さようなら
【見送る】

/乙でした!
/頑張って下さい!
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 21:03:41.73 ID:DWPpUa2o
>>946
(・・・ああ、剣士が良くやるアレか)
(正直、何度も喰らって飽きたな)

【着地から居合いの体勢への移行を見て、次の攻撃を予測】

(ほうら、此処までは予想通り)

【二度の横切りを、体勢を僅かに下げて回避、鞘に噛みつく】
【火花がバチリと大きく弾け】

・・・俺がこうやってバチバチやるから、俺の能力を勘違いする奴が出る
答えは最初の最初に見せたのに・・・

(・・・速いな、この位置だと・・・無理か?)
(いや、近すぎる。死にはしないだろう)

【ピシィ、と鋭い音。二本の牙から鞘へ、そして銀子へ】
【雨に濡れたその体へと、電流を流しこもうとする】
【縦の二度の斬撃は、二発とも背中に入るが】
【噛みつく程の距離では些か浅く、肉に食い込むも切断には至らない】
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 21:03:45.00 ID:l3t1AbQ0
>>951

何を?

【気がつくと近くに青年が立っている】
【オレンジのパーカーにジーパンをはいている。年齢は16、7位だろうか。】
【ぼさぼさの黒髪に瞳はこげ茶、そして左頬には何かに引っ掻かれたかのような三本の深い傷跡がある】
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 21:05:01.48 ID:Xuy./NU0
>>929>>953

…………

【何か勝手にひとりで拗ねてさらに不機嫌そうになってる】
【じとー、と】
【だいぶ赤の強い瞳で、コウモリの羽を睨みつけ】

【……じとー】

【刀右手に持ち直して、やっぱりじとー】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 21:05:38.39 ID:iGC0DkEo
>>948

――はい、
煙幕はれば簡単に逃げられます
恐らくは、ですけどね

――はい、
そろそろ番組にでなければならないので
私は帰らせて頂きます
さようなら
【そう言い、何処かへ立ち去っていった】
【彼女の芸名はミニュル・ヴェネツェーラ――ほぼ100%当たると評判の気象予報士である】

/乙でしたー
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 21:05:40.35 ID:zrls66AO
>>954

修行をしていたんだ
なに、きにすることはない

【苦笑しながら】
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 21:05:59.47 ID:q2fy.Z2o
>>919

(戦力になってないなぁ)

【酷いこと考えてる】

>>953

さて……。

(盾で防御しなかったってことは、一度変化させてから次に変化させるまでタイムラグがあるか、攻撃後の隙か……)

【立ち上がり、右方向へ走ってアルカードから5mの距離を取る】
【それから方向転換し、茂みに入ろうとする】
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 21:06:04.30 ID:O3mTNcAO
>>959

これ〜

【右手に持ったビー玉のようなものを見せる】

うーにゅ…やっぱり第四のチャクラを開くのが先かなぁ〜

【むむむ】
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 21:06:06.59 ID:7uwKjDIo
>>949
だから持つなっての。
俺の指で遊ぶなコノヤロウ。
【掴まれる前にさ、と手を引き、ポケットに手を突っ込む】

そうか。
【うん、と短く頷いて】
んなの知ったこっちゃねぇ、これが俺の決めポーズだこのヤロウ。
文句あるかこのヤロウ。だせぇとか言うなよこのヤロウ。
【圧倒的なこのヤロウの連呼である】
【多分、しょんぼりして落ち込みそうな場の空気を誤魔化そうとしているのだろう】

腕力強すぎ、ゴリラかてめぇ、この漢和ゴリラ。
【新たな造語が完成していた】
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 21:06:25.64 ID:DC4IwMAO
>>955

(……)

(…………)

(………………)

(……ダメだ……)

【右手でフラムベルクを左脇に、居合いに似た構えで構え直し、】

性に会わない。

【体勢を軽く下げ、左手の魔翌力を展開寸前にしたまま、双葉へと駆け出す。】
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 21:06:28.06 ID:2mEP8/w0
/次スレ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1270641934/
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 21:08:46.64 ID:l3t1AbQ0
>>964

そ、そうなんや〜……なんか大変そうやな

(やばい、コイツ電波っぽい)

【作り笑いをして少し距離を置こうとする】
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 21:12:42.87 ID:.PtHJ0wo
>>962
やっぱり邪魔をしてしまったようで・・・

【気にすることはないといわれても申し訳なさそうな顔をする】
【表情がコロコロ変わる子だ】

あ、そういえば自己紹介がまだでした!
私、ミーナと申します。ミーナ=ヴィリクです
良ければ名前教えてもらえせんか?
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 21:12:54.78 ID:O3mTNcAO
>>968

とりあえず三つ全部出しとこーかなぁ〜

【ビー玉のようなものを地面に置き右手を握り込む】
【キンッ】
【右手が一瞬光る】
【右手を開くとビー玉のようなものが二個転がっていた】
【出現した二個のビー玉のようなものを先ほど地面に置いたビー玉のようなものの隣に置き右手を握り込む】

うーにゅにゅにゅにゅにゅ…
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 21:14:09.26 ID:YK9puwSO
>>958
ふむ…なるほどねぇ
【牙からバチバチと音からして電流と判断】
【鞘を噛まれた状態から回避するのは無理と判断】
【左足の歪みから刀が飛び出し鞘に噛んでいる相手に突き刺そうとする】
【なお飛び出した刀の柄は銀子の足にくっついてる状態のため相手にも電流が流れるだろうが相手に電流の耐性があるのだろうから余り意味はないかもしろないが】

ぐっ……
【電流のダメージにより体が痺れダメージをおう】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 21:14:17.12 ID:PLysfwgo
>>966

(………………来るか。
(魔翌力はもう、十分に溜まった────)

【後ろへと下がる速度を上げるも、相手の速度よりは劣っており】
【魔翌力を集めつつ、左手で相手へと狙いを定めた】
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 21:15:42.40 ID:vEKU1mMo
>>965

あ……すいま、せん

【思わずの行動だったのか、やっぱり謝る】

決めポーズ……です、か
……変身とか…するん、でしょう・・・か?

【あ、ちょっと瞳が輝きだした】

ゴリラじゃ…無い、です
犀宮 京都(さいぐう みやこ)と……申し、ます
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 21:16:31.60 ID:aRv9XR.0
>>960>>963
【アルカードは右手の拳銃を変形させて巨大な大剣にする】
人間ごときに耐えれるかな!
【羽を使いその状態で一メートルほど浮かぶ】

【そして、少年を追いかけるように低空飛行】

975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 21:16:56.28 ID:DWPpUa2o
>>971
/左脚の何処から出て何処を刺そうと?
/それ次第で反応が結構変わるんで
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 21:17:22.52 ID:l3t1AbQ0
>>970

なんやこれ?新手の手品か?

【ビー玉が突如現れたことに驚き】
【興味津々なようすでビー玉をつまみ上げようと手を伸ばす】
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 21:17:30.78 ID:rpTUaRM0
>>927

お前はアレですかバレリーナですかぁオイ

【少女が自分の頭を超え、自分の背後へと移動する動作の最中】
【男は左足を軸にぐるりと体の向きを着地に成功しているであろう少女へと変え】
【自らの右腕―詳しく言うならば右掌を自分の前へと突き出す】
【右掌中心から広がる様に胴体の幅より大きい氷の丸盾が発生され】
【氷の盾で銃弾を塞ごうとする―成功したならば銃弾は塞がれ、氷の盾は砕けるだろう】

俺が一流!?
それは残念!!俺は4流レストランシェフランクって所かなぁ!!

【そしてそのまま膝を大きく曲げ、姿勢を低くした状態へ移し】
【両腕を真下へ振り下ろし、両掌全体で地面に触れる】
【男の両掌からまるで地面が裂ける様に、道路の白線位の幅はある2つの炎の線が少女向けて真直ぐ走り出し】
【少女の一歩手前位の辺りまで近づくと2つの炎の線から2つの炎の球が少女の体目掛けて飛び出す】
【大きさはバスケットボール位だろうか、直撃すれば衝撃・爆炎が体に広がる事だろう】

お前はアレかただのドMですかぁ?それともただの闘争魔ですかぁ?
まぁいい!どんな奴でもウェルカム!それが俺の本能!それが俺の優しさ!

てかぁ結局何者だぁ?悲しい悲しいお兄ちゃんに自己紹介してくれないかぁオイ

【赤髪の男は両手を地面に付け、膝を曲げた状態から】
【少女の顔を下から見つめようとする】
【不気味な笑顔が少女を捉える――】

/遅れてすいませんっ!!
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 21:18:02.17 ID:DC4IwMAO
>>972

(……待ち伏せ……)
(魔術師なら立ち向かってこないのは当然……下がって、魔術で追撃……その繰り返し……)

(……相手が本当に魔術のみだったらの話だが……。)

【依然同じ体勢のまま、左手の魔翌力を練るのを止め、整える。いつでも能力を使えるように。】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 21:19:07.92 ID:zrls66AO
>>969

瑠雪 晃(りゅうせつ あきら)だ
よろしく

【苦笑しながら、いう】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 21:21:13.73 ID:O3mTNcAO
>>976

【ビー玉のようなものは見た目通りの軽さで簡単につまみ上げられる】
【魔翌力のようなものが極限まで凝縮されて象られている】

うーにゅにゅにゅにゅにゅ…

【右手を握り込んだまま唸っている青年】
【ブゥゥゥン】
【鳴動する右手】
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 21:21:41.80 ID:Xuy./NU0
>>963

【本当なのでどうしようもないね!】

【ひとりで勝手に拗ねてるの、どう考えてもただの邪魔なひとである】
【しかも鈴の音で集中力そぎ落とす、かも】

>>974

……、コウモリ風情にスルーされる私って何なの

【やっぱり不機嫌、というか拗ねてる。不貞腐れてる】
【むー、と頬を膨らませて】
【ふと、しゃがみ込んで】
【足元に落ちてた、少女の手でぴったり投げやすいくらいの石を拾い上げると】

【ジョンを追いかけるコウモリ、では無く】
【寧ろジョン狙いの勢いで投擲、しようとするだろう】
【とりあえずジョンからは狙い外してあるよ、当たらないようにはしてるよ!】
【接近した先で当てたい、らしいが】
【速さは結構あるものの、直線的故にかなり避けやすい、はず】
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 21:21:54.07 ID:YK9puwSO
>>975
/おう…すまない
/太腿あたりから相手にむかい飛び出して
/何処を狙うというよりは相手の腹部あたりにむかうような感じで
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 21:23:28.96 ID:.PtHJ0wo
>>979
晃さん・・・っと
よろしくおねがいします〜!

【こちらはただただ無邪気な笑顔】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 21:24:27.55 ID:7uwKjDIo
>>973
あ、そ。
もう良いよ、俺のブッ[ピーーー]ぞコノヤロウみてぇなもんだと認識したから。
【つまり、口癖と認識したようで】
【ずぃ、とまた目潰しピース】

(・・・うちの長男みてぇなことを、どいつもコイツも馬鹿だなちくしょ)
しねぇよ、悪かったな。
俺はこれ以上イケメンにはなんねーんだよ、なんせイケメンだからな。
【ぶい】
【目を輝かせた彼の気持ちなぞいざ知らず、即行でその期待をへし折る】

あ、そう、よびづれぇから国語ゴリラで良い?
【あまり名前には興味が無いように思える】
【あ、そう、と話題を切り、あだ名をつける話題へと切り替えようとする】
まぁ、自己紹介されたらし返すしかねーわな。
俺、駆澄 絃(くずみ げん)。
見ての通りにイケメン、草食系男子。
【しかし、根は律儀なのだろう】
【頭をガシガシと掻き、はぁ、とため息を吐いてからボソボソと早口で自身の名前を口にする】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 21:25:47.77 ID:l3t1AbQ0
>>980

何か、ビー玉とは違うような……

【つまみ上げたビー玉を調べるようにいじっている】
【何で出来ているかは分かっていないが普通のビー玉ではないというのはなんとなくだが感じ取っているようだ】

…って、右手どうした?

【音に気付きビー玉から眼を離すと、鳴動している右手を驚いた様子で見つめる】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 21:27:29.65 ID:vEKU1mMo
>>984

……すいま、せん

【やっぱり謝る】
【今度は避けようとも掴もうともしない】

しないん……ですか……

【すっごいショボーンとした―――気がする】

………ダメ、です

【ふる、ふる…とゆっくり首を左右に振って】

……くずみん…さん。ですね……
覚え…まし、た

【微妙に間違えてる!!?】
【と言うか1文字抜けてる!?】
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 21:27:31.67 ID:DWPpUa2o
>>982
/了解
/こっち二足歩行じゃないんで色々と面倒なんよ

【何度も書くが、体長3mの巨体】
【刀が余程の長さで無い限り、それは切っ先が僅かに腹部に埋まるだけに留まる】
【そして、電流は噛みついた妖の体にも流れるが】
【結局のところ自分で作りだした電流、ダメージが入る訳でも無く】
【更に言えば電流の循環する回路が出来たような物、電流は暫く流れ続ける事になる】

(雷より速い訳は無いにせよ・・・・こいつの速さは面倒だな)
(これ以上斬られるのも御免、こうやって捕まえたままやり続けるか・・・)

【数秒もすれば、蓄えていた電気が無くなったのか、牙を離して後退しようとする】
【腹部や背中からの流血は、普通の獣と同じで赤い】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 21:27:45.00 ID:q2fy.Z2o
>>974>>981

やれやれ、蛾の次は蝙蝠か……。

【悪態をつきつつ、急停止】
【背中を向けたまま、左肩の上から銃口を向け、頭を狙って引き金を引く】
【それと同時に左手をコートの内側、右わき腹あたりに入れる】
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 21:28:13.91 ID:O3mTNcAO
>>985

ふぇ?

>>985を見る】

あ、気ぃ抜いちゃっ―――

【チュドンッ!】
【右手が爆発する】

あぁぁぁぁ〜

【衝撃で転がっていく青年】
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 21:30:06.12 ID:PLysfwgo
>>978

【相手の目の前の地面を狙って、一枚のトランプを投擲する】
【その動作自体には何の意味もない───.一瞬でも魔術から気を逸らせたら、と気休め程度に放ったものだ】

─────≪ ロイヤルストレートフラッシュ ≫

【そしてトランプの投擲から数瞬遅れて、左手から巨大な光の奔流が放たれた】
【彼の持つ必殺の一撃───それは一直線にジルバへと向かう】
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 21:31:59.73 ID:zrls66AO
>>983

さて
こちらからの質問だか

【メガネを外し】

どうしてここにきたの?

【雰囲気が幼くなり、優しくきく】
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 21:32:05.53 ID:l3t1AbQ0
>>989

て、手が爆発!?

【目の前に怒ったことに驚きつつ】

……大丈夫か?

【転がって行った青年のもとまで駆け寄り尋ねる】
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 21:33:45.68 ID:O3mTNcAO
>>992

あぁ〜びっくりしたぁ

【大の字に寝転がる】

やっぱり集中解いたら危ないや〜

【のほほん】
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 21:34:43.26 ID:AyMzGAA0
>>977
単なる少女ですよ、噴いたら飛んでしまうような、ね

【銃弾は防がれ、氷が舞うだろう
しかし、再び向き直った少女の左手には別の拳銃……
FN Five-seveNが握られていた】

それは残念ですね、私を満たせないのなら
とっとと犬の餌にでもなってなさいな

【重心を後ろにかけ、後方へとステップをしつつ
右腕を伸ばし、銃弾を男の頭へと放つ】

【そして、左手首を90゚回転させ横へ凪ぎつつ
Five-seveNから銃弾を連射、炎の球を迎撃しようとする】

そんなちっぽけな分類分けでは役不足ですね
ある者は私を讃え、またある者は私を忌み嫌う
私の名はへヴン・オルテンシア

貴方の名前は?四流コックさん

【微笑みを向ける、可愛らしい笑みだ】


/同じようなもんさ!
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 21:34:58.90 ID:.PtHJ0wo
>>991
・・・?

【ふいんきryが変わったことをちょっと不思議に思うが】
【そういうメガネもあるんだと納得した】

ん〜・・・特に理由はないんだけど、懐かしくなったから・・・かな?

【首を傾げながら言う】
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 21:37:10.33 ID:l3t1AbQ0
>>993

なんか邪魔したみたいで悪いな〜……

【とりあえず謝罪】

ところで、さっき何やってたん?

【起き上がらそうと手を差し出しながら尋ねる】
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/04/07(水) 21:37:11.00 ID:DC4IwMAO
>>990

【ジルバはそのトランプの意味を知らない】
【もし、そのトランプに爆発術式が組まれていようと、ジルバはそれを知らないのだ。】
【気にかける様子も無く、その瞳は光の奔流を捉えている】

(……確かフェンに使っていた所謂必殺技……)
(それを使ってくるって事は……短期決戦か……。)
(……お互い思考が似てるってことか……。)

【心の声のみで発言し、駆けたまま左手の魔翌力を前方に展開し、構築】

“武装型適応式『遮』”

【畳一畳分の大きさの『遮』の漢字がジルバの左手に具現化。】
【光の奔流を遮ろうとする。】

【相手は光なので、下手な『壁』よりも有効だと判断したためである。】
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 21:37:18.46 ID:YK9puwSO
>>987
/なるほど

【刀の長さは二尺四寸】

くっ…結構痺れるねぇ…
(相手にダメージがいった様子はない…自分の電流は平気みたいだねぇ)
【痺れてるのか動きにぎこちはないが】

【飛び出した刀は銀子の体内に戻り、左手にもった刀を両手持ちにし両手の拳が自分の頭の上にくるようにしながら後ろに下がり】

もっと速く…もっと速く…
【静かにいいながら】
【その刀を振り上げるような構えはまるで巨大な雷雲と対峙してるような威圧だ】

【近づかなかったら問題はないと思うが…】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/04/07(水) 21:38:11.07 ID:O3mTNcAO
>>996

いえいえ〜

【のほほんと手を取って立ち上がる】

今のは〜『文殊』作ってたんですよ〜
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/04/07(水) 21:38:11.17 ID:7uwKjDIo
>>986
しねぇよ、んな残念がってもしねぇよ。
てかお前、俺をなんだと思ってんだ。
俺は変身ヒーローに出てくるような爽やかイケメンじゃねーんだよ。
もっとこうハードボイルドなイケメンなんだよ、分かれよ。ぶっ殺すぞこのヤロウ。
【目潰しピースをおろし、再びポケットに手を突っ込む】

あ、そう。
じゃあ漢和ゴリラな。決定。
【しかし今度はビシリ、と指差し】

それと名前間違ってるからな。くすみ、げん、な。
ゲンさんだからなこのヤロウ。この漢和ゴリラ。
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
  | |@_,.--、_,>    このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
  ヽヽ___ノ    次スレを10秒以内に建てても死にます。

パー速@VIPService
http://ex14.vip2ch.com/part4vip/

ローカルルール変更に伴い、1000到達の報告が不要になりました。

1002 :最近建ったスレッドのご案内★ :Powered By VIP Service
ジャイアンリサイクル開催 @ 2010/04/07(水) 21:07:31.83
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/vip4classic/1270642051/

【白熱する大会】能力者スレ【開催中】 @ 2010/04/07(水) 21:05:34.28 ID:2mEP8/w0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1270641934/

ここだけU.C.0088 コンマ00で強化しすぎたか… @ 2010/04/07(水) 21:05:11.00 ID:RkUw7aU0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1270641910/

てす @ 2010/04/07(水) 20:08:28.10 ID:pcJ.6cAO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/gomi/1270638508/

あ @ 2010/04/07(水) 20:04:12.42
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4vip/1270638252/


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