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【聴こえた気がした】能力者スレ【感じた気がしたんだ】 - パー速VIP 過去ログ倉庫

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1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 22:37:07.39 ID:65oSqiAo
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/】 携帯【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、 950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1273319720/
wiki 【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
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【怪獣8号】ミナ「日比野カフカ今日は奢りだ!好きなだけ食え!」 @ 2025/08/02(土) 00:14:58.07 ID:l6LpFqfaO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1754061298/

すいか 67.1 立ててみるテスト @ 2025/08/01(金) 14:24:40.59 ID:GCnrlbTY0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1754025880/

もう8月ですね... @ 2025/08/01(金) 06:51:37.98 ID:tUwLog300
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1753998697/

【デレマス】橘ありす「花にかける呪い」 @ 2025/07/31(木) 00:03:20.38 ID:DoK8Vme/0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1753887799/

【学マス】広「笑って」 @ 2025/07/30(水) 20:41:14.60 ID:VXbP41xf0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1753875674/

パンサラッサ「安価とコンマで伝説の超海洋を目指すぞぉ!!」 @ 2025/07/29(火) 21:13:39.04 ID:guetNOR20
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1753791218/

落花生アンチスレ @ 2025/07/29(火) 09:14:59.83 ID:pn6APdZEO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1753748099/

ライナー「何で俺だけ・・・」 @ 2025/07/28(月) 23:19:56.58 ID:euCXqZsgO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1753712396/

2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 22:39:49.01 ID:0IGqv3Q0
>>1乙!
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 22:39:49.39 ID:46b7ngwo
やぁホランド普通に>>1乙なんだ
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 22:42:09.91 ID:rsUA5Wg0
>>1乙なんですよ!
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 22:44:35.68 ID:kIhDXN.o
>>1
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 22:45:03.05 ID:cB6aZRoo
>>1乙であれ
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 22:48:41.23 ID:D4jF1QAO
>>1
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 22:49:26.97 ID:2P52.p6o
>>1
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 22:53:27.38 ID:A2EaEEIo
>>1乙なんだよねー
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 22:54:39.48 ID:EuAh1cUo
>>1乙です
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 23:19:43.84 ID:yrx5yWMo
>>1
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 23:20:14.50 ID:ZvVbVwDO
>>1乙!
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 23:21:29.72 ID:z6B9rQSO
廃墟と化した村である少女は涙を流しながら言った…
『…お父さん…お母さん……>>1乙…だよ…』
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 23:23:01.58 ID:IFpj0ugo
>>988

――器用なことをなさいますね

【少し感心したように微笑み――】
【――くしゅっ、と小さくクシャミをした】

(これ以上の波起こしは、少し堪えます)
(効率よく使わなくては――)

【地面の波が収まる】
【と同時に、少女の足元から、一際大きな波――深さ1mの溝と高さ1mの壁を持つ波が一つだけ起こり】
【巻き込んで少年を壁に叩きつけようと進んでいく】
【その動きは波のようだが、性質は土、飲み込まれる事はないだろう】
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 23:23:28.22 ID:HJuIvyA0
>>1

/相手の方が一時間以上消えている場合ってどうすればいいんですか?
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 23:24:13.76 ID:2P52.p6o
>>991
……身の程知らずの冒涜者の話だ
今頃は煉獄で微温湯にでも浸かって居る事だろう

【話として語るほど、知っている訳でも無い】
【バロン≠ェ世界に何万人居るかなど、司祭は知らない】
【だが、それでも】
【一人の農民≠想定し、司祭は答える】

【左手を司祭服へ。通信機を取り出す】

………此方スコルツォーネ
左脚の強化骨格の換えと、腱の代替品の用意
それから銃弾摘出手術の用意をしておけ
死体をこれから持ち帰る

……偶発的な戦闘が有ったが、然したる問題は無い

【通信を打ち切り、死体を担いだまま】

……………今夜は一時撤退、続きは明日か………

【路地裏の更に奥へと歩いて行った】

/お帰りー
/そしてお疲れさまでしたー
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 23:24:15.77 ID:46b7ngwo
>>997
/了解した。それでは逝くぞ

>>990
・・・・・風を浴びるってのも久々でいいものだ。
全く、十全ではないがね。

【そこに】
【傷んだ茶色のコートにレザーパンツ、薄い黒のサングラスを掛けた女が煙草を吸いながらやってくる。】
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 23:25:26.78 ID:z6B9rQSO
【街中】
……今日も…カオスの…予感……
【血のように真紅に輝く瞳に、闇夜に輝く月の如き長い金髪で、首に4つのホイッスルと黒曜石のペンダントをした少女が】

『ぁぅ〜♪』
【赤ちゃんをおんぶしながら龍の顔がついたジェットボートに乗って滑走している】
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 23:25:33.10 ID:ZvVbVwDO
>>998-999>>17
/――っと、複数でもいいかな……?
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 23:26:43.56 ID:oJtaBsSO
>>1
前スレ>>1000

(かなり悩んでるな……
今のうちに礼を考えねばな…)

【握って居ない方の手を、顎に当てる】
/貴方様の好みでチョイスして頂いて構いませんよ!
どうしても思い付かない場合には一応、用意はしてますので
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 23:26:52.59 ID:46b7ngwo
>>19
./ハハッ複数でも俺は構わぬ。
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 23:26:57.65 ID:vtRgmwAO
いちおつしたきがした

>>993

下らん欲望だ………
【魔法の心得のない彼女は、その感覚に少し戸惑い】

(この状況………どうするべきか)
【力技が通用するか、と言われると厳しい】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 23:28:30.70 ID:sv/l4Wgo
>>19
/おっと、今日はいいです、失礼しました
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 23:30:27.12 ID:jVT5RmQ0
>>14

お前其れ……商品が散らばるぞ。

【なみが落ち着いたので】
【スケボーを抱えながら立ち上がる】
【土を抑えることは出来ないので、どう対処するか考えて――】

でぇっ……!
【まあ考える暇なんてなかったので、土に巻き込まれ壁にぶつけられてしまう】

【反撃したいのだが】
【ぶっちゃけ自分が悪いのでなんもできねえ】
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 23:30:27.56 ID:yrx5yWMo
>>20
【彼女は左手で紙袋を抱えたまま僅かに引く、すると彼女の左手から伸びた黒い糸が
いくつかの衣類を此方へ運んでくる、ぱふっとそれを掴み】

これはいかがですか?

【シャツにロングパーカー、中折れ帽、あとはナローマフラー
着込むというよりかは着崩すといった感じか、動きやすく運動しやすいだろう】


/色とか柄は其方で決めてくれると嬉しいぜー
/あとナローマフラーは女性用だから気に入らなかったら着なくても結構だぜぃ!
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 23:30:59.20 ID:D4jF1QAO
【丘】

アンクレット……どうしよっか。

【純白のローブに身を包んだ、栗色の頭髪女性】
【高い位置に髪を結い上げながら、頻りに周囲を見回して】
【時折吹く穏やかな夜風に、目を細めている】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 23:33:11.87 ID:Ntwnrz.o
>>16

“バロン”――――――――そうか、“此処”で死んだのか

【何か合点が入ったような―――そんな表情の彼は】
【其の“農民”について話す時だけ、傷など負っていないかのようで】

―――――――――――・・・何とも・・・《ロマン》の有る・・・巡り会わせ・・・

【其れだけを吐き捨てるように、其れでも楽しそうに言い放って】
【遠ざかる意識に従い、一時、“あちら”へと帰った】

【“人斬り”は“卑怯者”では無かった、と誰かに伝える為に―――――】

/お疲れさまでしたー
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 23:33:50.70 ID:ZvVbVwDO
>>17>>21
……ん、キミは―――?

【チラ――と、>>17の方へと振り向く―――】
【青いメタリックなハーフリムの眼鏡を掛けている事が、確認出来るだろう】

(そうだ、剱を手に持ちながら会話と言うのも……あまりよくはないな)

―――っと、こんなものを保っては居るけれど、交戦の意志はない。

【スチャ―――と、右手に持った剱を左腰に携える―――】



>>23
/了解……、また今度の機会に絡もうぜ!
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 23:36:26.66 ID:jVT5RmQ0
>>15
/寝落ちかもしれません。後日呼びかけてみるのはどうでしょう
/もちろn待ち続けるのもアリです。
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 23:36:49.35 ID:HJuIvyA0
/ID:GOcProSOさん、すいませんがそろそろ落ちさせていただきます。
/絡んでいただきありがとうございました
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 23:37:32.28 ID:HJuIvyA0
>>29
/そろそろ眠いのでもう寝ようと思います。助言ありがとうございました
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 23:38:18.98 ID:0IGqv3Q0
>>22
【魔翌力は彼女の体の中で組まれ、完成する】
【それは、不完全、だが出来上がった『不死』の魔術式】

これで・・・お前は『死ななく』なった・・・。
どんな致命傷を受けても・・死なない!
やれ、鷲!
【肩に止まっていた鷲が飛び上がる】
【そのまま高く高く上ると・・・】
【彼女の脳天目掛け、一直線に、急降下する】

悲鳴をっ、聞かせろぉぉぉぉおおおおっ!
【鷲の嘴が、突っ込む】
【少なくとも、こんな使い方をするための能力では、ない】

/すいません、風呂入ってきます
/つーかマジですいません・・・
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 23:39:24.49 ID:oJtaBsSO
>>25
(糸―――そういう力か、いや、或いは……)

……ん?あぁ……
ありがとう
取り敢えず試着してみよう…

【そう言って、試着室に入る】
/ちょっとググってみますー
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 23:40:22.01 ID:IFpj0ugo
>>24

【少年が壁に当たったところを見届け、溜飲を下げる、酷い】

心配には及びません
今日は飴玉しか出していなくて幸いでしたー

【膝の上の飴玉瓶からは一つも零れていない、酷い】
【最後の波も消えて】

………反省しましたか?
言葉にして頂かないと分からないのですが

【じーっと少年を見ている】
【身を襲う寒さに肩を震わせているが、それなりに距離があれば、分からないかもしれない】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 23:40:50.44 ID:46b7ngwo
>>28
・・・なーに、機関やノアでもない限りこちらも交戦の意思はない。

【両手を上げながら、非戦の証明だろう。】
【そのまま近づいて行く。】



>>23
/すまぬ・・・・マジで申し訳ないでござるorz

36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 23:42:09.88 ID:yrx5yWMo
>>33
(あ、あれで大丈夫だったんでしょうか……)

【うーんと悩んで待つ】


/あいさー
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 23:43:05.39 ID:plyiwMAO
【路地裏】

ちっ、「能力者」って奴か…焦げてねぇだろうなぁ

【背中の白虎が雄々しいジッパーを少し上げた白が基調のスカジャンにチェーンをぶら下げた黒いジーンズ】
【黒い短髪を無造作にまとめた目付きの悪い青年がスカジャンを叩いている】
【足元にはチンピラが一人倒れている】
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 23:46:29.21 ID:ZvVbVwDO
>>35
それなら―――問題はないか……。

【彼女は、真正面に体を向けて―――】

私は、基本誰が相手でも手を出されない限りはその意志はない――。

――――信じて貰えるかは別として、ね?

【少女は、そっ―――と携えた剱から右手を離す】
【胸元に右手を置き―――左手は自然、と……下げたほぼ自然体の状態で】

キミもどうやら、機関やノアの人間ではなさそうだ―――
少しは、安心出来たよ―――


―――私は水銀 珠音(みずがね みお)

―――――キミの名は?
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 23:47:24.15 ID:jVT5RmQ0
>>34

……ってて……。
【痛そうに、スケボーを地面に落とす】
【で、少女のほうに目線を移して】

……あのなぁ。自分が悪いと思ってるから我慢してこうやって攻撃を受けてやったんだよ。
でもな、攻撃受けた後に反省しろ、だなんてアレだろ……? アレだろ?
何、俺に痛みを与えるのほかに反省もしてほしいの、欲張りじゃない其れ。ホントにごめんなさい。

【饒舌に偉そうなこと話してやがる】
【全然欲張りじゃないし当然ですよね。分かってるので最後に謝りました。】
【ちなみに震える肩には気づいていないみたいですよ。】
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/09(日) 23:50:41.30 ID:46b7ngwo
>>38
・・・・何だ、珠音か・・・

【まるで知っているかのように。】

・・・・ま、会った時はこの姿ではなかったしな。
それでは、本当の自己紹介をしようか。

六王教団所属、ハリード・ラクリマ・ロンメル・・・・今はこの名で通すことにしてるよ。

【淡々とそう告げる。】
【そう、大会前に会った”記憶喪失”ラクリマである。】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/09(日) 23:51:35.80 ID:ut35QXYo
【公園】

……今日はもう世界征服終わり!!
眠い!!お家帰る!!

【首には銀色の鈴に紐を通しただけの簡素な首飾りを掛け、左薬指には白銀色に輝く金属の指輪をはめた、】
【濃紺のショートヘアーで、眼鏡と白衣を着用した身長150cm弱程度の少女が、歩きながら独り言を叫んでいる】
【右手に大きな金属製ケースを持っており、また彼女の傍らには刀が付き従うように浮遊している】
【その刀には鞘が無く、刀全体が封印されているかの如く「氷」に閉じ込められているのが分かるだろう】
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 23:52:00.43 ID:vtRgmwAO
>>32

(………まぁいい)
【鷲が、脳天目掛けて、高く飛ぶと】
【体全体を使って、ギリギリの所で、横に転がった】

/ いってらー
/ 楽しめてるから問題ない
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 23:56:18.48 ID:0IGqv3Q0
>>42
白蛇ぁ!もっと絞めろ!
【転がったのを確認するや、命令を下す】
【命令を受け、白蛇がさらに締め付ける】
虎ぁ!噛み砕けえ!
【4匹の虎が牙を輝かせ、足に噛み付く】

/戻りましたー
/怪我は戻るんで、好きにやっちゃっていいですよね・・・?
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 23:57:43.30 ID:h32hVOgo
>>41

つい最近、似たような台詞を聞いたな

【ジャリ、と小さいながらもハッキリと聞き取れる地面を踏み締める土の音が聞こえるだろう】
【少女の独り言に応じるかのように呟かれた言葉は少女の記憶力が良ければ聞き覚えのある男の声】
【声は少女の正面から。それほど遠くは無い距離だ】

そしてまだ世界征服を目指しているとはな。若いという事かな

【以前着ていたローブは”外”を歩くには派手すぎる。故に少々不本意ながらもごく普通のトレンチコートに替えた】
【男の声は何処か懐かしむように少女の独り言に答える】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 23:58:29.04 ID:z6B9rQSO
【街中】
……今日も…カオスの…予感……
【血のように真紅に輝く瞳に、闇夜に輝く月の如き長い金髪で、首に4つのホイッスルと黒曜石のペンダントをした少女が】

『ぁぅ〜♪』
【赤ちゃんをおんぶしながら龍の顔がついたジェットボートに乗って滑走している】








「見つけた…」
【それから少し離れた路地裏で誰かが言った】
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/09(日) 23:59:47.01 ID:plyiwMAO
【街中】

さて…どうすっかな
宿取るのは金がもったいねぇし…

【背中の白虎が雄々しいジッパーを少し上げた白が基調のスカジャンにチェーンをぶら下げた黒いジーンズ】
【黒い短髪を無造作にまとめた目付きの悪い青年が歩いている】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 00:00:08.33 ID:v7Ocimso
>>39

よく出来ましたー
先程は、一度も謝って頂けませんでしたから、そういう事の出来ない子かと思いましたよ?

【楽しそうに拍手を贈り、完全に子供扱い】
【偉そうにすることでは、こちらも負けない】
【しかし、どことなくその動作は緩慢で】

――と、そろそろお姉さんは体力の限界なのですが
お子様は、まだまだ元気一杯でしょうか?

そろそろ宿に帰ろうかと思いますよー

【言いながら、胸元のブローチを取り外した】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 00:00:36.62 ID:QIj.OIDO
>>40
―――、私を知って居るのか……なら話が……

【自分を知っている―――】

【それだけならば……彼女は今までに何度か経験した―――】

【―――が、】

六王教団―――ハリード・ラクリ………ラクリマ!?………そうか……
全く気が付かなかったが……確かに、そうだ―――。

【ラクリマ=\――その名を忘れるはずもなかった……】
【少し、驚愕を隠せずに表情に表すも―――すぐに落ち着いた様子に戻り、問いかける】

――――これは、つまり……思い出した=c…と言う事かな?


(それにしても、六王教団の人だったのか―――……)
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 00:03:11.50 ID:BsyCR6SO
>>36
【試着室のカーテンが開き】
こんな感じ……か?

【少女が渡してくれた服を来た男が戸惑いながら現れる】

なんと言うか……
似合っているのか?これは……

/すいません…資料ありがとうございます…こんな感じでしょうか?
ttp://imepita.jp/20100510/000770

50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 00:03:43.60 ID:tA1BCh.0
>>47

謝らなきゃよかったよ。

【一言つぶやいて】
【落としたスケボーに片足を乗っける】

一方的に攻撃食らわせられて俺のほうが疲れてるっつーの
あーあー我侭な子のお守りをするのも大変ですなぁ〜〜。

【まるで、対抗するようにそんなことを言って】
【ガラガラ音を立てて、スケボーでその場を去るのであった】

/無理やりですが、お疲れ様でしたー。
/楽しかったですぜー。またいつかー。
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 00:05:45.59 ID:DIZhEloo
>>44
――ん、こんな夜更けにどちら様かな!?

【誰だ、と少々警戒心を強めつつも、】
【相手を確認するかのように、数歩、ゆっくりと前方へ歩む】

――いや、確かこの声は……
えーと、結構前に一回会ったきりだったよね!

【――だが、確かな聞き覚え】
【この少女、こう見えても記憶力は良い】
【ましてや、一度お互いに名乗りあった相手を忘れるような脳の作りはしていないのだ】

【不敵な微笑を浮かべながら、もう一歩、前進する――】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 00:06:15.47 ID:.lTgae2o
>>46
あ……凄いですね、とっても似合ってますよ

【凄いですね、とはつまり――彼女自身もこれを着こなせるとは思っていなかったみたいで
少し感心しながら僅かにテンションをあげる】

取りあえず、買わないといけませんね

【確かにこのまま出て行ったら万引きだろう、いや、万引きなのか……?
彼女は少し足取りを軽くし、レジへと向かうだろう、男の手を握ろうとしながら】


/こういう時絵上手い人はうらやましいね!イメージ通りさね
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 00:06:38.58 ID:sUY5oIAO
>>43

あぐぁ………!
【転がったばかりである故か】
【回避もままならないまま、受けた】

/ 死なない程度にお願いします
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 00:06:38.30 ID:.lTgae2o
>>52>>49です
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 00:09:36.50 ID:DFvqz8Eo
>>48
・・・・思い出した・・・か。

【煙草を握りつぶし】

能力さえ思い出してしまえば、後は芋づる式で思いだすことが出来たよ。
これも大会があったからだな。本当に大会のチラシをくれて、本当にありがたかったよ。

【クククと笑う。】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 00:10:32.06 ID:v7Ocimso
>>50

誰が子供ですかっ
…ってもう、いらっしゃらないですね…

【一度クシャミをして】

う――、無駄に体温を消費しました…
早く帰ってお鍋でも食べたいですね…

【ブローチを地面へ投げ入れた――】


/お疲れ様でしたー!此方も楽しかったですよー!
/そして、こんな子でごめんなさいっ
/はい、またいつかー!
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 00:13:07.85 ID:BsyCR6SO
>>52

そ、そうなのか……?
よくわからんが……ありがとう

【少女に手を握られ】
あ、いや……金は俺が払う!
それは大丈夫だ…
【慌てて財布代わりの麻袋を取り出す】

/ありがとうございます!!
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 00:13:59.00 ID:72DMszAo
【ジャリ、と踏み締める足音は一つ一つ重い】
【だが、音と声の主は凡そ180cmほどの背丈に中肉中背、と至って普通だ】
【服装は黒のトレンチコートにやや汚れたスーツ―――ある種の違和感を感じるかもしれない。
 だが、気のせいだろう、とも感じるかもしれないだろう】

すまないが、それ以上踏み込まないでくれ
私の理性が抑えれる距離なんでね

【男はピタリ、と6mほどの距離で足を止める―――】
【―――それ以上、踏み入るつもりは無い、と意思表示をするかのように】

久方ぶりだな「スペクタクラー・ミズナシ・比叡山延暦寺・シズク」
フルネームはコレで合っている筈だが

【男、ローグは何処にでも居るような男性の声で、何処にでも居るような男性の微笑みを浮かべながら少女の名前を口にする】


【ちなみにローグは”彼女”が結婚したとは思っていない。知っているのは彼女の嫁が結婚したという噂だけである】
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 00:14:44.10 ID:QIj.OIDO
>>55
あぁ、つい先程―――確かに、ね――。

それにしても―――能力か……
大会を通してそれを思い出す事が出来た……それならば僥倖だ。

【右手を口元に添えるように置き、思考し、ラクリマを見つめる―――】
【ただ、ジッ―――と】

いや、まぁ……私は、その―――何もしていないよ。
大会に参加したのはキミの意志だし、能力を思い出せたのも、対戦相手のおかげだろうからね―――。

なにはともあれ、本当によかった―――……
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 00:15:25.26 ID:72DMszAo
>>58

/おっとミス。>>58>>51宛てです
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 00:16:40.51 ID:yq1Vd9Q0
>>53
意外と根性あるなぁ・・・。
【鷲が舞い戻ってくる】
じゃあ今度は貫いてみるか。鷲、剣になれ。
【その瞬間、鷲の姿が変わる】
【細い刀身を持つ・・・レイピアだ】
【それで、無造作に、右胸に向かい、突き出す】

/死ななくなってるから大丈夫ですよー・・・ああ暴論過ぎる
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 00:17:42.37 ID:.lTgae2o
>>57
あ……それもそうですね

【会計を終えるのを待っている】

次は下の方を買い換えましょうか

【誰に言うわけでもなく呟く
確かに下の方だけ浮いている気がしないでもない】
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 00:18:12.64 ID:xHIf2gSO
>>45
見つけた………?
【どこから聞き付けたのか、ふわっとしたセミロングの髪にマンガによく出てくる優しいお母さんのように常に微笑んでいる女性が路地裏を覗き込む】
空耳かしら…?
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 00:18:22.36 ID:1NCSHQDO
【公園】

春よ 恋の日々よ
咲けない花 咲かせてよ
散り散り さくら模様
沈黙の 花言葉
【蝶が描かれたトレーナーにポケットの多いズボン、目にかかる黒髪に二本のアホ毛が触角の様に揺れる長身猫背で左目に眼帯を着けた青年】
【が、ベンチに座りアコースティックギターを持って、猫相手に弾き語りをしている】

…はぁ、彼女欲しい……
【しかし呟きで台なしである】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 00:21:44.89 ID:sUY5oIAO
>>61

獣だけじゃ………なかったのか
【この期に及んで、まだ余裕があるらしい】
くっ…………
【ごろん、と再び転がり、回避した】
【足元で、僅かに血溜まりが出来ている】


/ 部位欠損は止めてあげてね!
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 00:22:28.24 ID:xHIf2gSO
>>46
【上の方から声がする】
昔の偉い人は言いました――「お家が無いなら野宿すれば良いじゃない♪」
【言ってません】
じゃなかった、キャンプだ。
【言ってません】
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 00:22:57.49 ID:DIZhEloo
>>58
おおう、急に妙なことをー
っていうか、理性って……
何、暫く会わないうちに、凶暴化でもしちゃったの?

【訝しげにそんなことを言いながらも、一応忠告は守り、こちらも足を止める】
【単純に素直なのだ】

ハハハー!!
残念ながら、ちょっとフルネームが変わってね!!

今は、『スペクタクラー・ミズガネ・比叡山延暦寺・シズク』!!

暫く会わないうちに、私も変わっちゃったのさ!!

【だが、彼女が浮かべるのは、変わらぬ笑顔――】

…………ね?
「ローグ」または「悪辣」――、いや、「情報屋さん」――

【――そして、覚えているだろうか】
【シズクは、ローグのことを「情報屋さん」と呼んでいたことを】
【些細な呼称すら忘れない、それこそが、世界征服少女――シズクである】
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 00:23:18.95 ID:BsyCR6SO
>>62
済まんな…要らぬ心配をさせて
……
よし終わった

【会計を済ませ少女の元に歩いてくる】

あぁ……よろしく頼む
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 00:24:10.24 ID:uB6LM.AO
>>66

まぁそのつもりなんだがなぁ…ん?

【上を見上げる】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 00:24:10.35 ID:ntIDzISO
>>63
【路地裏を覗くと】
おや…それは気のせいでしょ…ヒヒヒヒ…
【髑髏の仮面をつけ、全身にボロボロの布を纏った人物がいる】
【その声はしわがれた老人のような声でどこか嫌悪感を抱く】


【一方サバト達はそんな事を知らず街中を滑走中】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 00:24:51.21 ID:xHIf2gSO
>>64
彼女………か、ふっ………若いな。
【突然猫の一匹が喋りだした】
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 00:26:43.18 ID:oV3bc2AO
【公園】
【真っ白なキャミソールの上から真っ赤なバレルコートを羽織り】
【デニム素材のショートパンツに黒タイツと白のサイハイブーツを履いた】
【胡桃色のロング・ヘアをポニーテールに結っている長身の女性が】

くっ……!
あたしの居ない間にナニがあったって言うのさ……!!

【ベンチに腰掛け、ココアを飲みつつ足をじたばた】
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 00:27:06.89 ID:yq1Vd9Q0
>>65
ああ、こいつらは俺の思念体だからなあ。
形なんか自由自在だ、最も俺の想像力しだいだが・・・ひひひ。

うーむ、避けるとはなぁ。
しかたない。白蛇、大地に縛り付けろ。
【今度は白蛇が変化する】
【まるでギプスのように固まっていき、さらに地面に突き刺さり、固定される】
やっぱりさあ、十字架にしたほうがいい?
縛り付けてグサグサッとさあ。
【意味のない問いかけ】
【どうやるのかはわからないが、多分やるつもりである】

/了解したっすー
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 00:27:18.25 ID:.lTgae2o
>>68
そうですね……

【チラリと時計を見る、そして何かに気づいた様子】

あっと……すいません、そろそろ帰らないと……
少ししか手助けできなくてごめんなさい、また今度どこかでお会いした時――一緒に服を探させて下さいね?

【そういうと紙袋を抱きしめ、走り去ろうとする】

あ、申し遅れました、私はシオンです――

【そう、言葉を残して】


/すまない、中途半端だけど中身の時間的に限界なんだー
/ごめんね、乙でしたー
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 00:27:19.50 ID:DFvqz8Eo
>>59
・・・・ま、能力は思いだしたのはいいんだが・・・

【溜息をつきながら】

・・・・余計なものまで思いだしてしまったようだ。
この右腕、昔に2回切られたんだ、一回目は機関に、もう一回は同僚に
その1回目が切られたときにだ、ノアから人工の右腕を貰ったんだが・・・

【現況、右腕は義手である。】

偶に、その右腕が暴走してしまうようだ。
で、その時に出会った同僚等に切られた訳だが・・・

・・・まだ、終わってないようだ。
腕を切られても、細胞が残ってる。 治る見込みは無い。

【つまり、何時暴走してもおかしくない状況である。】

・・・・それが故に左眼、左耳を潰れてしまったよ。

【普通に言ってのける。】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 00:27:28.77 ID:xHIf2gSO
>>69
【そこには】
ふっふっ………まぁなんだ、そんなトコでタダで寝泊まりできり物件を俺は知ってるワケで………
[ま、あんたが可哀想に見えたんでなァ?]
【大きなゴーグルを顔に付けた少年が街灯にぶら下がっていた】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 00:29:11.83 ID:uB6LM.AO
>>76

…何やってんだ、んな所で

【おもいっきり呆れた目を向けて】

タダァ?胡散臭いぞオイ
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 00:31:07.30 ID:xHIf2gSO
>>70
【ニコニコと路地裏に立ち入り】
そう、一体何の事か……詳しく教えて欲しいわね。
嘘やごまかしは無駄よ、これでも昔は人間嘘発見器って呼ばれてた事もあるのよ?
【真偽は定かではない】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 00:31:21.94 ID:72DMszAo
>>67

似たようなものだ
ま、正確に言うと違うんだが―――ああ、でも結局の所、終点は同じか

【シズクの問いにそう答える】
【すぐさま詳細は違う、と口にするが結局は違わない事に苦笑いする】

――――驚いたな。何と言う偶然か
ついこの間、正確には昨日だが君の”お嫁さん”と会合できたよ

君にも今更ながら祝福の言葉を述べよう

【彼女にも同じく祝福の言葉を、ローグは送る】

――――――何かな?

【間】


【それは単純に”この姿”で、”別の名前”を呼ばれたことに対しての反応が遅れた為だ】
【ローグの中では”悪辣”は既に別の存在となっている証でもあった】
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 00:31:58.00 ID:1NCSHQDO
>>71

…いやだってさ…俺…もう20近いんだよ…?
それなのに未だに女性とまともに恋愛も…って…ん?
【普通に答えた後、アホ毛がピクリと動き違和感に気付く】

…今…誰が喋ったの…?
【まさか猫が話したとは思わず、辺りを見回す】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 00:32:51.19 ID:QIj.OIDO
>>75
――――暴走、か……

【深く、彼女は悩んで……】


それを抑える―――……いや、暴走してしまう直前の兆候のようなものって無いのかな?
それがわかれば……まだマシなんだが……

(ノア……か……)

左目、左耳に関しては――私からはなにも言わない。
だが……命があって何よりだ―――。
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 00:33:29.90 ID:BsyCR6SO
>>74

む、そうか……
いや、ここまで選んでくれただけでも充分だ…
本当に、ありがとう

俺の名はナナシだ……
……じゃあな

【そう言ってシオンを見送った】
【その後】
……ズボン、一応……選んでみるか?

【適当に、商品を選び始める】

/はい、わかりました!
/ありがとうございました!
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 00:34:30.58 ID:xHIf2gSO
>>77
いや別に、何してたかって聞かれると……………別に何もとしか………
[ホラ、煙となんやらは高いトコが好きって言うだろ?]
【少年は一人、しかし二種類の声が聞こえる】
ま、信じる信じないは勝手だけどさ………どーする?話だけでも聞いてみる?
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 00:37:21.05 ID:ntIDzISO
>>78
ヒヒヒヒ…だから気のせいですよ…ヒヒヒヒ…
俺は貴女が何を言ってるかわかりませんね…ヒヒヒヒ…
【髑髏面は不気味に笑いながら言い】

いやね…そういう訳で俺は帰らせてもらいますわ…ヒヒヒヒ…
【そう言い路地裏の奥に行こうとする】

(慌てることはない…悪魔巫女の一人…しかも天魔の力が侵食し始めてる状態のがここらへんにいるとわかったからね…ヒヒヒヒ…)
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 00:37:52.05 ID:uB6LM.AO
>>83

いや自分で言ったら駄目だろそれ

(…なんだぁ?誰の声だ?)

【ため息】



(…聞くだけならタダ、か?)

…話してみな、その後決めるぜ
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 00:39:05.33 ID:xHIf2gSO
>>80
そうか………あと十年で魔法使いの仲間入りなのか………まぁ気にするな…私だって恋愛などウン万年経ってから知ったのだからな……
…とは言っても…生物として繁殖の必要がある人間にとっては重要な問題なのだろうな……ん、私だ。
【一匹のアメショーが尻尾を揺らしながら返答】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 00:40:32.23 ID:sUY5oIAO
>>73

【イメージは木に巻き付けられてる感じだろうか】
【状況が状況だが、やるしかないか】

ふんっ………!

【人間とは思えない力で、内側から押しのけようとした】
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 00:41:30.51 ID:DIZhEloo
>>79
ふーん……
確かに雰囲気は変わったよねー
なんていうか……なんともいえないね!!

【「なんともいえない」――】
【余りに曖昧な表現だが、まさにこの表現こそがぴったりとも言えるだろうか……?】

おお、珠音と?
っていうか、私の名前が変わったこと知らなかった割には、
よくすぐに私が珠音と結婚したってわかったねー
――いや、でも、そんなもんかな?

【深くは考えなかった】
【深く考えても別に意味などないだろうから】

とりあえず、ありがとう!!

【それよりも、祝福には、満面の笑みで礼を述べるべきだ】
【ゆえに彼女は、元気よく「ありがとう」と告げる】

――いや、単に名前を呼び返しただけさ!!

…………んー、やっぱり、変わった?
あ、いや、別にね、単に気になっただけで、それ以上の意味はないんだけどね!!

【どうにも引っかかるようで、今一度尋ねる】
【理由は、彼女の言うとおり――】
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 00:41:57.92 ID:1NCSHQDO
>>86

魔法使いとか言わないで!確かにどうて…え?
【言葉の途中で、言葉を発する猫に気付き】

う、うぇぇええ!!?ね、ねねね猫が喋ったぁぁぁ!!?
【わざとかってくらい驚いた】
【ベンチが倒れそうになるくらい後ろにのけ反る】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 00:42:56.60 ID:xHIf2gSO
>>84
ガチャッ
待ちなさい。
【大型の自動拳銃を取り出して背中に向けた】
貴方………あのコの何かしら?どんな関係があるの?
嘘をついたら[ピーーー]わ、モタモタしても[ピーーー]、私の気に食わない回答をしても[ピーーー]、さあ……答えて?
【目は本気】
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 00:45:07.78 ID:DFvqz8Eo
>>81
全く、兆候は0のまま突入する。
突発なんだよ、自分で止める術は無い。意思の赴くまま、殺戮をし続ける。

ま、次に暴走すれば「確実に死ぬ。」そう医者には言われたよ。
それは無理な話だ。 動いてれば何時かは暴走する。 まだ時計の針が回ってないだけ

何時かは時計の針が回り、その時は一人で半狂乱になって死ぬんだろうな。
・・・・実際はそれは嫌だな。死ぬなら愛した人に殺されたい。

【丸で他人事のように喋る。】

ま、そんな人居ないけどね・・・・あー面白いわー・・・面白いけど・・・・面白くないよな・・・

【笑い泣きながら。】
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 00:46:18.95 ID:xHIf2gSO
>>85
別に、頭良くないのは自覚してるし。
[まぁ、しゃーねーわな、加減乗除が分かるだけ御の字だ。]
【クルクルと飛び降り身軽に着地】
じゃ、まずは自己紹介、俺はバットだ。
[さっきっから不思議かもしれねーが俺はキラー、ま、不思議な二重人格さ]
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 00:46:43.46 ID:yq1Vd9Q0
>>87
!?
【白蛇の変じた拘束帯がぎしぎしと音を立てる】

妙な真似すんなぁ!出ろ、蛇ぃ!
【手のひらから再び白蛇が出る】
【そのまま、拘束帯の上から巻きつく】
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 00:48:04.06 ID:BpOTnRgo
【森の中】

うおお・・・これ迷うフラグ立ってねえか?
【暗くて分からないが真っ白な髪の少年が森の中を歩いている】

いや、地図とコンパスさえあればなんとかなる・・・ハズ・・・
なんとかなってください割と切実に
【片手には地図とコンパス、もう一方の手にはペンライト】

つーか森に入った時にはまだ日が出てたってのになんだこのザマは
【人はそれを迷ったという】

きっとアレだよ、森全体に入った者は迷う的な魔法がかかってるに違いないぞ
ちくしょうそんな魔法使いは異端審問会議にかけられちまえばいいんだ!
【一人悲しく毒づくが、本当に悲しいだけだった】
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 00:48:40.89 ID:xHIf2gSO
>>89
ククククッ………良い反応だ、おぬしを選んで正解だったな………………
【体を起こせばそこにはアメショーの代わりに一人の女性が立っている】
いやすまんな、暇なもんで少しからかっただけだ。
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 00:50:40.56 ID:72DMszAo
>>88

意図的にこうしているんでね。ああ、出来れば私との会話は他人に漏らさないで欲しい
何かと、肩身が狭い存在でね

【意図的に存在を変えている、会話は他言無用―――
 以前はそんな風ではなかったが、何かがあった、としか言いようが無い】

姓に聞き覚えがあったんだね
ミズガネなんて早々あるものではない

【昨日会話したせいか記憶は新鮮、故に「ミズガネ」の姓から二人を繋げた】
【推察する事は容易いだろう】



―――――君は悪徳をなしてきた存在は、何れその悪徳をその見に報いとして受ける、と思うことはあるかな?



【シズクの問いかけに対して答えることは無く、ただ静かにそう問いかけた】
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 00:51:19.01 ID:ntIDzISO
>>90
ヒヒヒヒ…あの子?…それは誰の事かね?…ヒヒヒヒ
怖い怖い…コレだから…最近の若いのは…ヒヒヒヒ
【後ろを向きながらも不気味に笑い】

《不幸を振り撒く巫女》の知り合いかね?…ヒヒヒヒ
【突然、人物の背中を守るように色は黒く顔が髑髏みたいで見かけはヒョロイ人型のアートマンが現れ、右手から少女の顔が無数に集まった球体をサバトママの腕に向かい放つ。球体は当たった場所に噛み付きその場所を場所の痛みや動きなどの感覚を無くすだろう】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 00:51:39.88 ID:1NCSHQDO
>>95

ねっ、猫が喋っ!?化け猫!?
【慌てながら、体を戻し】
【女性の姿を視界に入れる】

…あ、あれ?
さっきここに喋る猫が…あれ?
【アホ毛が?の形になり、困惑の表情】
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 00:52:59.06 ID:uB6LM.AO
>>92

自覚があんならどうにかしろよ…

【ため息】

バットにキラー…へぇー、面白いもんだな
俺ァ虎牙 龍馬(こが りょうま)
…ま、ただの不良だ
で?タダで寝泊まりってなぁどういう事だ?
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 00:53:16.35 ID:sUY5oIAO
>>93

(何だ、やれるじゃないか)
【どういう訳か、出来ないと思っていた自分が憎い】

くっ………だが……
【不可能ではない、と分かった以上】
【これ以上、攻撃を受ける必要はない】

【再び、馬鹿力で、拘束を押しのけようと】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 00:56:33.84 ID:oV3bc2AO
>>94
【近くの茂みから】

そうだそうだ!
ついでに世の中の魔法使い卒業した奴も異端審問会議にかけちまおうぜ!

【なんかすっごいハイな女性の声が聞こえる】
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 00:58:54.65 ID:QIj.OIDO
>>91
なるほど―――どうする事も出来ない、か……

(いつ暴走するか分からない―――)
(暴走すれば死ぬ―――)

(いつ死ぬか、解らない………)

【珠音は、僅かに辛そうに、感情を表情に映す―――】
【《大切な人》の死=\――彼女にとって、最も苦しい事だ―――】



     【自分の居場所≠ェ一つ=c…亡くなるような――――】


            【―――――そんな感覚=z



――――愛した人、か……

【彼女は、右手で長剣の柄を握る―――】

―――もしもの話……

【その剱を―――眼前へと構えて……切っ先を真っ直ぐにラクリマへと向ける】

もしも、キミがいつか暴走した時は―――出来れば、私の手で殺させてはくれないか?


―――絶対に、キミ一人での死≠ノはさせない。

【――――彼女の左目は光を帯びる】
【吸い込まれる=\――そう錯覚させるほどに美しい――】

【   この世のものとは思えぬほどに鮮やかな赤紫色   】
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 01:00:02.48 ID:xHIf2gSO
>>97

【向かってくる球体に二発発砲する】
《巫女》………?
そう………あなた……あの子に……ルミナに酷い事をした人達の一人なのね?
私から何年もあの子を取り上げて……あの子はまだ小さかったのに…寂しかったでしょうに……あなた達が………小さな私のルミナに………………
また酷い事をする気なの?あの子は今幸せなのに………私が守らないと、母親だもの、ルミナは私の娘だから、いつまでも私が守るの、まず酷い事する人達は皆[ピーーー]わ、いや、最初にあなたを拷問しないと……聞きたい事がたくさんあるもの………そのあとで[ピーーー]わ…皆よ、ルミナを不幸にする人達は皆、皆皆皆皆皆皆皆皆皆皆皆[ピーーー]わ…………
【もはや独り言か語り掛けているのか判別ができない】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 01:01:28.22 ID:DIZhEloo
>>96
おっけー、りょーかいりょーかい!
そう言われればそうしよう!!別に大した要求でもないしねー
あ、でも、私に「何か」しようものなら、珠音にはすぐバラしちゃうから、気をつけてね?

【ニッと、どこか冗談めいた笑みを見せる】

なるほどねー
察しがいいことで!!
――いや、でも、「女同士」ってのに疑問持たなくて大丈夫?
私は大丈夫だけども!!

【これはいわゆる「一般常識」のお話である】
【言うまでもなく、普通「同性」での結婚は有り得ない】

――む、急に小難しいことを……

【軽く眉をひそめ、その問いを聞く】

【そして――、】

そうは別に思わないよー
……でもね、悪いことした人は、その悪いことしただけの「償い」をしないといけないと思うんだ!!
「報い」なんて別にいらないさ!誰だって、道を間違えちゃうことくらいあるじゃない?

【――そう答える彼女は、優しい微笑みを、浮かべていた】
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 01:02:12.89 ID:xHIf2gSO
>>98
(あの毛は触手………いや触覚………?)
私だよ、さっきの猫はな。
【にょきにょきと猫耳が生える】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 01:02:21.30 ID:yq1Vd9Q0
>>100

させっかよぉ。
戻れ鷲、そして・・・。
【虎が集まってくる】
変われ虎、鉄槌にだ。
【四匹の虎が掲げた手の中に集まる】
【練り合わさるように混ざった虎は、巨大なハンマーに姿を変える】
ちっと眠れえぃ!
【振りかぶり、拘束帯ごとぶん殴ろうとする】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 01:04:04.26 ID:BpOTnRgo
>>101

いやそれは知らんし、どーでもいいわ
【律儀に突っ込み】

てか誰だよ、出てきやがれっつーの
【手元の地図をしまい、腰のホルダーのアーミーナイフを取り出す】
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 01:05:39.51 ID:1NCSHQDO
>>105

…へ?
【表情が固まり】

…やっぱ化け猫だぁぁぁ!!
あ、でも猫耳はいいかも!
【アホ毛がピンはと伸びたりハート型になったり】
【こいつ…!驚きながら萌えている!】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 01:06:50.71 ID:xHIf2gSO
>>99
もう遅いよ、今更小中学校に入るワケにもいかないしさ。
[18にもなって小学生と机並べんのはやだぜぇ……]
【逆立ちしながら】
まぁ、簡単な話さ、タダで入居できるマンション?アパートかな?まぁそんなのがあるのさ。
住んでる人達は良い人ばっかだよ、まぁ……俺は住んでるワケじゃなくて一人の部屋に居候してるんだけどさ。
[まぁ、ヒモだな、一言でいやぁ。]
嫌な響きだなぁ………
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 01:07:36.22 ID:sUY5oIAO
>>106

【回避する手段があるはずがない】
【拘束を解こうと善戦する彼女だが……】

っああ!!

【ハンマーを叩き付けられ、声を上げた】
【僅かに、首が下を向き、荒く息をしている】
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 01:08:50.85 ID:uB6LM.AO
>>109



(…18に見えねぇ…これが異世界補正か)

【びっくりしてる】

何ィ?マジかよ
本気で胡散臭いぞ…
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 01:09:22.02 ID:xHIf2gSO
>>108
む……なんだ、猫は嫌いか?
【猫耳からウサ耳に変わる】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 01:09:52.10 ID:DFvqz8Eo
>>102
・・・・・別に構わんよ。

【簡単に言いやがった。】

ただ、暴走した時の力は計り知れんだろう・・・
それでも殺すというのであれば・・・・

【一息置き】

・・・・一太刀の内に殺してくれ。

【言い切る。丸で今すぐでも殺してくれと言わんばかりの様子。】


114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 01:10:05.67 ID:oV3bc2AO
>>107
なんでだよ!
知人の女の子がいつの間にか子持ちになってた時の絶望感!
是非とも味わわせてやりたいね!!
うちの子をたぶらかしてるヤツぁ何処のどいつなんだちくしょォ!!
あたしが絶対に見つけ出してやるよ!!首洗って待ってろよ!!!

【がっさと茂みから出てきたのは】
【真っ白なキャミソールの上から真っ赤なバレルコートを羽織り】
【デニム素材のショートパンツに黒タイツと白のサイハイブーツを履いた】
【胡桃色のロング・ヘアをポニーテールに結っている長身の女性】

はははは!!
槙千代、ここに推参ッ!!

【相手がナイフを取り出しているにも関わらず、うるさい】
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 01:10:51.52 ID:ntIDzISO
>>103
『ぁぁあ…』
【球体は二発、発砲され地面に落ち、悶え動かなくなる】

ヒヒヒヒ…俺の《作品》が…
いや…それより…ヒヒヒヒ…ルミナ…それが今の奴の名…いや元の名か…ヒヒヒヒ
つまりお前があの巫女を産んだ…哀れな者か…ヒヒヒヒ
【不気味に笑い馬鹿にするように言う】

ブードゥー…適当に相手してやれ…ヒヒヒヒ
私の《作品》を使ってな
【そう言うとブードゥーがパン!!と両手を叩き両目が糸で縫われ、右手に銃、左手にノコギリが移植された少女の死体が現れる】

【《作品》…どうやらコイツ、少女を殺しその死体を《作品》にしているようだ】

【そして髑髏面は奥へ逃げるように歩きだす】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 01:11:43.66 ID:1NCSHQDO
>>112

うぇ!?ちょ、どうなってるんですかその耳(?)!!
折角のケモミミならせめて統一性持たせましょうよ!!
【何を熱弁しているのだ】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 01:11:49.25 ID:72DMszAo
>>104

取り敢えずは安心しておくよ
だがまぁ、「何か」することは無いさ

こう見えて、私は随分と臆病な性格なんでね

【そういえば彼女には噤んで欲しい、と言わなかったが――――まぁ良いだろう】

【そう思いつつ、一般人程度なら十分威圧できそうな姿にも関らず自身を臆病だと、ローグは言う】

極論だが生物が恋愛感情を持ち、相手を想う事に対して性別や種族の壁など瑣末なものだと思う
だから私は素直に君たちを祝福できる

【内容からしてローグに世間で言う「一般常識」、というものは無いのだろう】
【瑣末、どうでもいいことだろう?と同意を求めるように小さく笑いかける】



なるほど、君の考えはそうか――――――


ならば私の考えを口にしよう

誰かに刃を向けた者は自分自身にその刃が返ってくる。ソレが当然である
そして刃を向けた者は返ってくることを覚悟すべきだ。必ず、とは言わない


何れその刃は自身に返ってくる。その覚悟を

【答えに笑い―――――否定するかのように強い表情で自論を述べる】
【―――――それはまるで、自分は覚悟している、と感じられるかもしれない】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 01:12:06.10 ID:xHIf2gSO
>>111
なんだその顔………そりゃ身長は低めだけどさー………ゴーグル外せば、男前だぜ……………?
[戯言だ、気にすんな。]
ひどっっ!?

そんな疑うなら直接確かめれば良いじゃん?どーせこのままなら野宿なんでしょ?
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 01:14:40.48 ID:yq1Vd9Q0
>>110
くそぉ・・・だがいい悲鳴だ・・・。
蛇よ、十字架になれ。
【いまのうちに、とばかりに指令を出す】
【拘束帯がだんだんと伸びていく】
【すなわち、指令の通り十字架に】
【腕と足と胴は、力づくではまず切られないような帯で縛る】

手間かけさせやがるぜ・・・。
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 01:14:51.36 ID:uB6LM.AO
>>118

いや男前とかそういう問題じゃねぇよ
お前俺とタメじゃねぇか

【ため息】

…そりゃそうか
ヤベェなら止めりゃいいんだし…
案内してくれや、バットにキラー
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 01:18:10.91 ID:QIj.OIDO
>>113
―――、了解した。

その時≠ヘ、全力で往かせて貰う―――。

【胸元に、剱を身構える―――】
【それは交戦のためではなく、何か想い≠ノ耽るように―――】



――――これは氷の刄=\―――


一瞬、一閃、一太刀で仕留められないものはない―――と、聞いている。


――――キミに苦しいと云う感覚≠ヘ与えない。
――――――約束≠セ……

【瞳を静かに閉じる―――】
【わずかに、乱れた呼吸を整える―――】


【――――明鏡止水≠フ面持ちで、やはり静かに瞳を開く】
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 01:18:42.93 ID:sUY5oIAO
>>119

(見込みが無くなった訳ではないが………)
【非常に、それは厳しい物だ】

よく言われる
【体の動きから、拘束から逃れようとしているのが解るだろう】
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 01:22:03.42 ID:xHIf2gSO
>>115
[ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー]、一度でもルミナを悲しませたんだもの、ただ死ぬだけなんて有り得ないわ、あの子の苦痛を、悲しみを知りなさい……………まだ小さかったのに、可笑しなことに利用されて…………刺して潰して抉って削って剥いで斬って貫いて溶かして燃やして[ピーーー]………まだ足りない………あとどうすれば、どうすればあの子の痛みを知るの?あと私はあの子の痛みの何をしらない?
【少女の死体に銃を向け】
ごめんなさい、でもあなたの痛みもあの人達にちゃんと伝えてあげるから………
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 01:23:34.03 ID:xHIf2gSO
>>116
統一性って………どうしろと……………
【女性から一変、大人も乗れるような大きな犬系の獣に変わった】
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 01:24:23.36 ID:yq1Vd9Q0
>>122
さて、そろそろはじめるか。
いい悲鳴、期待してるぜ?
【掲げると、ハンマーの形が変わる】
【円錐形の長物・・・ランスだ】
【そのまま、右腕に突き刺す】

力づくじゃあ、その帯は破れないぜ?
刃物があれば切れるかもしれんが、持ってるようには見えねえもんな。
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 01:24:25.21 ID:DIZhEloo
>>117
じゃあ、私も安心する!!
ハハハー!!

【まったくもって「自然体」――】
【この誰もいない公園で、自分よりも大柄で怪しげな男性と、それも「一般人」ではない相手と、】
【二人きりだというのに、この少女は、どこまでも自然体だ】

ほほう、いいこと言うね!!
確かに、私と珠音の愛は、あらゆる壁を乗り越えてるけどね!!
性別だけじゃなくて、年齢もちょっと一般的に考えればアレだし!!

【ローグに共感するように軽くうなずく】
【そして彼女の言うとおり、14歳(推定)と15歳(自称)の結婚であるので、】
【実は性別を考えなくても相当おかしい】

なるほどねー
それもそう言われればそうなのかもしれない!!
もっとも、「正解」があるとは思えないけど!!

ただ、世界征服なんて目指して日々闘う私は、いつ後ろから刺されてもおかしくないわけで!!
――まあ、だからこそいつも警戒心だけはフル開放してるんだけどね?

【どこか自嘲するような言い方である】

――それで、その質問の意図は、何かな?
何か意味ありげな質問だったけどもー

【首をかしげ、不思議そうに質問し返した】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 01:26:29.34 ID:1NCSHQDO
>>124

っていうかそもそもあなた一体何者なんですか!!?
猫になったり人になったり犬になったり耳が生えたり!!
【かなり困惑しているようで、ギターを抱えたまま右手人差し指をビシッと突き付ける】
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 01:27:06.50 ID:xHIf2gSO
>>120
ま、いいや、んじゃ行くか。
[クロノ屋敷っつーんだがよ、施設はやたら多いし無料ってんで結構住み着いてる奴いるんだよ、ってもまだ部屋はガラガラ空いてるがな。]
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 01:28:23.84 ID:sUY5oIAO
>>125

あがぁぁぁ!!
【声を上げると、肩で息をし、男を睨んだ】

(どちらにしても、この状態では………)
【体が自由に動かない今では……】
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 01:28:56.80 ID:xHIf2gSO
>>127
さぁ、何者なんだろうな?私にも分からん、少なくとも人間ではないな………それと私は犬じゃない!!
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 01:29:23.38 ID:uB6LM.AO
>>128

ふーん…

(世の中奇特な奴は居るもんだな…)

【言葉ではとやかく言っていたがある程度は信用する事にしたらしい】
【バットについていく】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 01:31:27.09 ID:v7Ocimso
【公園】

【焦げ茶色のローブ、栗色のショートヘアに赤いカチューシャを付けた少女】
【ローブはゆったりとしていて、袖口が広い】
【丈は膝までしかなく、両足首に青銅の足環を付けている】
【腰には、長剣と短剣がそれぞれ一本ずつ】

……誰も居ない、か

【立ち止まり】
【ガシャリと小気味良い金属音が周囲に鳴り響く】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 01:32:14.08 ID:BpOTnRgo
>>114

ゴメン思いっきり他人事だから感情移入とかできないわ
つーかなんだよ痴話喧嘩?なら他所でやれよ・・・
【白けたような表情である、暗くてわからないけど】

(あ、身長高いヤツだ・・・ムカツク・・・)
【ペンライトを当て確認】

水産だか水酸だか知らないけど自分のテンションを他人に押し付けるなよな
つーかオレ様ナイフ持ってるんだけどさ・・・いやなんでもない
【敵意はなさそうだと勝手に思いナイフをしまった】
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 01:33:03.65 ID:1NCSHQDO
>>130

え、えぇぇぇぇ…
それじゃあ本当に得体の知れない物体じゃないですか…
【表情を強張らせ、引き攣り笑いで女性を見て】

犬じゃない!って言われましても…
【困惑しながら、ポロロンとギターの弦を弾く】
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 01:33:20.40 ID:xHIf2gSO
>>131
どっかの金持ちの道楽って話だけどね。
[ま、別に便利だからどーでも良いけどな。]
【パッと行く?】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 01:34:15.48 ID:ntIDzISO
>>123
ヒヒヒヒ…私はまだ死なんよ…ヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!!!!!!!!!!!
【不気味に笑いあげ奥に去って行った】

『………』
【アートマンが相手を見据え】
【少女の死体が人外の飛脚で高く飛び上がり右手の銃を相手にあわせ威力の高い銃弾を胸に向かい放とうとする】
【狙いはわかりやすく避けやすいだろう】
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 01:35:40.26 ID:DFvqz8Eo
>>121
あぁ、全力で来い。
全力じゃないと面白くも何とも無いからな。

・・・・・”約束”だな。 いいだろう。”約束”しよう。
「アタシは水銀 珠音 と死合をしよう」と

【高らかに宣言し。】

・・・・その時が来たら、このハリード一族の当主・・・喜んで死線の上を歩んでいこう。
死線の上を歩き、そしてその最終点まで歩んでみよう。そして、堕ちよう、地獄の果てまで。

【サングラスを外し、その両眼を開ける、左眼には黒眼が全くない。】
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 01:37:01.68 ID:xHIf2gSO
>>134
実際得体が知れぬのだから質が悪い……………あとせめて生物と言ってくれ。

まぁ、無機物にもなれるが。
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 01:37:38.29 ID:yq1Vd9Q0
>>129
ああ・・・やはり悲鳴はいい・・・。
【うっとりとした表情で呟く】
その顔をもっとゆがませてやるぜ・・・。
【連続で残りの四肢を貫く】
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 01:38:18.80 ID:uB6LM.AO
>>135

金持ちの道楽、ねぇ…

【はい】
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 01:39:50.01 ID:72DMszAo
>>126

―――全く、その有り方は実に羨ましい
私にも君と同じくらいの時があれば多少はマシになっていたのかな――?

【その姿に眩しさを覚える―――彼女の生き方は何と輝いて見えるか】
 ・ ・ ・ ・ ・
【こんな存在には到底叶う事の無い姿ではないか――――】

彼女、珠音にも言ったが君にもしっかりと言っておこう

幸いが側にあるのでばれそれを全力で護り続けろ、と言っておこう
―――――例え何かを求めなくとも側に誰かが居て、誰かの側に居る、という事は有り難い事だ

それから離れてその温かさに気付いた時にはもう遅い

【警告とも、とれるローグの言葉。幸いが側にある彼女たちは笑い続けていくべきだ、と】
【どうか、私のように後悔しないでくれ―――それはささやかなネガイだった】


なに、実に単純な事だ。恐らくこれから私は刃を向けられる
この問答は私にとっての確認作業みたいなものだ。利用してすまなかった


【自嘲するように言い、そして本当に申し訳なかったと思っているのか顔を歪ませる―――】



【”初めてローグは『自分』の表情を見せた”】

【そう思えるほどにローグの表情が変化する。
 それはまるで、白地のキャンパスに小さな黒い絵の具をつけたのかのような小さく、だがハッキリと分かるものだ】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 01:40:04.03 ID:1NCSHQDO
>>138

…本当に何者なんですかあなた…
【また弦を弾く】

無機物にも、生物にもなれて
生物ならどんな人間含めて生物にもなれる…
…まさかメタ○ン!?
【アホ毛がピンと伸びて】
【天然】
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 01:41:15.81 ID:xHIf2gSO
>>136
ふざけないで………もうあの子に手出しなんてさせないんだから……私が絶対に…絶対に絶対に絶対に……………!!
【横に一歩避け、アートマンに向けて二発発砲する】
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 01:41:39.99 ID:oV3bc2AO
>>133
なん!だと!?
キミ自分のコトしか興味無さそうだな!!
痴話喧嘩じゃなくて一方的に千代さんが怒ってrうおっまぶしっ!
……めッ、目がぁ、目がぁあーー!!

【ペンライトの光を直視して大袈裟に目を瞑る女性】
【170cm台後半、千代さんは今日も元気です】

なーに心配は要らないのよ!
押し付けてるんじゃなくて引っ張り回してるだけさ!!
パフェ奢った仲なんだからナイフなんかあたしは全然気にしない!全然気にならない!!

【色々と最低である】
【敵意は微塵も無いがテンションが高すぎる】

てな訳で久し振り!エルフェス!

【片手を挙げてようやっと挨拶をした】
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 01:43:38.29 ID:xHIf2gSO
>>140
【と、言う訳でクロノ屋敷】
まぁた雑なもんで入居手続きみたいなのも無いしね。[どーよ、でかいだろ。]
入り口の銅像ってなんでなんだろ……
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 01:43:38.25 ID:sUY5oIAO
>>139

ぐ、うぁぁぁぁぁぁあ!!!
【男を睨む事もせず、苦悶の表情を浮かべ】

か………はぁ………はぁ………
【ようやく、声を止めたと思うと、息を荒げ】
【十字架の根元には、血溜まりが出来ている】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 01:44:51.22 ID:QIj.OIDO
>>137
―――あぁ、かならずだ……

心の居場所≠失うのは、誰しも辛いもの……

【胸元に構えた剱を、左腰に携えた―――】


        【遠くを視るような眼――――】


   【―――射抜くような視線】


――――次に私と出会うまで、絶対に暴走は起こさないように……
―――― 約束 ≠果たせなかったら怒るからね?


【―――柔らかく、優しく、彼女は笑ってみせた】

またいつか=\――ラクリマ……



―――次に出会う日を、楽しみにしている。


【くるり、彼女は踵を返す―――】
【そして、歩き出した―――】

【次に出会う時に待っているのは別離≠ゥ終焉≠ゥ―――】
     【彼女は少しばかり心を鬱ぎ、決意を刄に歩き出した―――】
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 01:45:53.71 ID:uB6LM.AO
>>145



【唖然】

…んだこりゃ…デカ過ぎんだろ
俺ァカプセルホテルみてぇなのを想像してたってのに…見事に予想の斜め上に行きやがった

【キョロキョロ】
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 01:46:17.77 ID:ntIDzISO
>>143
『…カカカカ』
【アートマンは右側に跳び回避しようとするが左足に被弾しガクンとする】

【そして少女の死体が着地し相手に向かい駆け出す】
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 01:47:59.59 ID:xHIf2gSO
>>142
【首を傾げながら】
(ギターが好きなのか………?)

…………うむ、一応名前はあってな、鵺と呼ばれている。
【スルーした!】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 01:48:35.10 ID:BpOTnRgo
>>144

潰れちまえ・・・つか潰れろ
【真剣に嫌なヤツだった】

うん・・・最悪だぞソレ?
【とパフェの単語で何か思い出したようで】

あーあん時のネーちゃんかすっかり忘れてたわー
【すっかり忘れていたらしい、ゴメンなさい吊ってきます】

おうよーお久しぶりー・・・?
でその千代さんが何故に森のなかで愚痴を叫んでるんだぜ?
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 01:49:43.48 ID:yq1Vd9Q0
>>146
ああ・・・たまらんね・・・。
そらぁ!
【槍を腹に突きこむ】
【快楽者は、止まらない】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 01:49:59.16 ID:xHIf2gSO
>>148
こんな風に驚いてくれると楽しいなぁ……
[別に家主でもなしに……]
どう?腹括った?
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 01:50:24.10 ID:DsyOy2SO
>>132
居るんだよ、残念ながら――

【微かな風の音と葉擦れに混じって、ベンチの方向から声が響く】
【何処か中性的な其れは、小さく細くもよく通る物だ】
//大丈夫ですかー?
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 01:50:52.85 ID:1NCSHQDO
>>150

…鵺?
…確かそんな名前の妖怪がいたような…
…まさか、ですよね
【嫌な予想を掻き消すように笑い】
【いつの間にか、ギターの弦を弾く動作は断続的になっており】
【夜の公園に、静かなリズムが響く】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 01:51:53.19 ID:uB6LM.AO
>>153

…あぁ、くくった
世話になるぜ

【ふ、と笑いながら頭をかく】

空いてる部屋ァ適当に使っていいのか?
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 01:52:05.25 ID:xHIf2gSO
>>149
どっちを先に止めるべきかしら…………
【左手に出刃包丁を持ち、走ってくる少女の右膝目がけ二発発砲した】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 01:53:54.89 ID:DFvqz8Eo
>>147
・・・・次に会う時には・・・試合をしよう・・・
楽しい”死合”にしよう。

【見送った後に】

・・・・クァーハッハッハ、面白いじゃないか・・・
終焉を迎えるのも悪くは無い!! 死に損ねた者に最期のチャンスだ! 全く持って面白い!!
クァーハッハッハ・・・!!

【酷く、下衆な笑い声が辺りに響き渡った。】

/お疲れ様なんだな。
/面白い・・・狂気のさたほど面白い・・・っ・・・
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 01:54:02.19 ID:sUY5oIAO
>>152

あ、あああああああ!!
【ぶすり、と深く刺さり、大量の血を吐血した】

(まずい…………このままでは………)
【先ほど貫かれた四肢の傷は、治ろうとしていて】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 01:54:05.17 ID:xHIf2gSO
>>155
あぁいや、ピッタリではあるがそれではない、元々人に付けてもらった名前だからな。
【おすわりの姿勢】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 01:54:24.54 ID:v7Ocimso
>>154

【声のした方へ、金属音を立てて向き直り】

……誰、かな?
夜更けの公園は、路地裏ほどに危険だよ…?

【そよ風のように囁きかける】


/大丈夫ですよー
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 01:54:59.47 ID:DIZhEloo
>>141
おおう、何だかネガティブな雰囲気だけど、大丈夫?
私は、羨まれるほどの生き方なんてしてないからね?

ただただ単純に、「いつも明るく前向きで、挫けず積極的に」――
――それだけさ!!

【なんてことはないように、彼女はそう言ってのける】
【果たしてその生き方が、「羨まれるほど」であるかは個人の価値観次第だろうが――】

【……ただ、一つ言えるのは、「誰でも、たとえどんな存在でも、やろうと思えば出来る生き方」】
【であるのには間違いないはずだ――】

――うん、わかった!!
こうやってアドバイスをもらえるんて、とてもありがたいことだ!!
ありがとっ!!

【無邪気な笑顔で、感謝を送る】
【いくらシズクでも、どうでもいい相手なら、アドバイスなど聞き入れはしない】
【ひとえに相手が、「情報屋さん」だからこそ、ありがたく聞き入れているのだ】

……そっかー
なんか色々事情があるんだろうけど、大変そうだねー……

【どこか、寂しげな表情だ】

――私でよければ、困ったときはお助けするよ!
いざとなったら、遠慮なく呼んでくれていいよ!!ハハハー!!

【――しかし、次の瞬間には笑顔に変わる】

【――「いつも明るく前向きで、挫けず積極的に」――】
【――つまりそういうことだ】
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 01:55:01.34 ID:QIj.OIDO
>>158
/お疲れ様ー!!
/ククク……こういうのも、いいじゃないか!
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 01:56:18.14 ID:1NCSHQDO
>>160

…人につけてもらった名前ですか…
…え?まさか飼われてるんですか?
【ギターを弾く手を止め、鵺に視線を向け】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 01:56:22.40 ID:xHIf2gSO
>>156
あぁ、うん、ただ明日にでもちゃんとツルさん………って、管理人みたいなもんだけど、に連絡しとかないと駄目だよ。
[ハァーイ、シャッチョサンイチメーサマゴアンナーイ!]
あと、一応夜だし静かに。
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 01:57:52.55 ID:uB6LM.AO
>>165

ツルさん、ね…わかったよ
んじゃあな、今日喧嘩したから眠いんだ
適当に部屋入って寝るぜ

【屋敷の中に入っていった】

/乙でしたー
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 01:58:17.33 ID:ntIDzISO
>>157
【死体の右膝に当たるが速さが下がっただけで問題なく動き相手の左肩に向かいナナメに左手のノコギリで切り付けようとする】
【やはりゾンビを止めるには二つの手段が…アートマンを倒すか…動けなくなるまでゾンビを破壊するか…】

『カカカカ…』
【アートマンは地面に手をやり魔法陣を生成しようとする】
【恐らく新たな《作品》を呼ぼうとするのだろう】
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 02:00:04.27 ID:xHIf2gSO
>>164
馬っ鹿言うな、私が人に飼われたりなどするものか、食いちぎるぞ。
【穏やかなトーンでさりげなく脅しが入った】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 02:00:53.75 ID:yq1Vd9Q0
>>159
はっはっは、殺しはしないから安心しろよ。
【突き込んだ槍をぐりぐりと捻る】
そうそう、お前やたら治り速いよな。『不死』化にそんな能力はねえのによぅ。
お前何者?あ、痛くて答えられない?そりゃそーだ、内臓ぐしゃぐしゃにされてるんだもんなあ。あっはっはっは!
【満面の笑みだ】
【やたら爽やかでもある】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 02:02:11.39 ID:1NCSHQDO
>>168

ひぃぃぃぃぃ!!!?すいませんすいませんすいませんすいませんすいませんすいませんすいません!!!!
もうあんな事言いませんだから食いちぎらないでくださいていうか何処をちぎる気ですか!!!?
【顔を真っ青にして怯える】
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 02:03:07.24 ID:72DMszAo
>>162

【また、ローグは表情を見せる】


【それは何処か安心したようで、しかし、寂れた表情。小さい溜め息を一つ】



シズク、君に一つ頼みがある
君の性格、生き方、それらを含めて君を信頼しての事だ



【そんな表情で、ローグは目の前に居る少女にまるで縋るように―――――懇願する】




【―――既知の仲で、彼女なら大丈夫だろう】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 02:03:19.35 ID:oV3bc2AO
>>151
……潰れん!
絶対に潰れねぇ!!あたしが潰さねー!!

【目をカッと開いた。大丈夫そうだ】

大丈夫!最悪なのは自覚してるから!!
忘れてたのは仕方ないさ、随分前に一度会ったきりだし最近引きこもってたからね!

【言いながらびっ、と親指を立てる千代。なお最悪である】
【早まるんじゃない……ッ!!】
【と、ここでエルフェスの問い掛けに一気にクールダウン】
【何を答えるかと思えば――】

え?迷ったから

【――最悪である】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 02:04:04.16 ID:xHIf2gSO
>>167
【左肩にノコギリが深く食い込むが左手の包丁である程度で止める】
っ!…そりゃあ………死体相手じゃ殺しの技も効かないわよね………
【少女を正面から蹴りつけて奥に押し込もうとする、専業主婦の蹴りとは思えない威力】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 02:05:18.14 ID:xHIf2gSO
>>166
じゃーねー、今日から御近所さんだ。

/お疲れさまー
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 02:06:09.21 ID:sUY5oIAO
>>169

だま………れ………!
【痛みに、何とか耐えながら、男を睨み】

【少しずつ、体から力が抜けていっている気もする】
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 02:07:44.44 ID:xHIf2gSO
>>170
そうだな………普通なら喉とかだが……………男だしやっぱ………[ピーーー]とかか?
【平然といいやがった】
まぁ、どっちにしろ冗談だ。
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 02:09:27.45 ID:1NCSHQDO
>>176

…ごめんなさい…本当…どっちも勘弁してください…
【微妙に涙目になりながら】

…心臓に悪い冗談はやめてくださいよ…
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 02:09:54.15 ID:DIZhEloo
>>171
むう…………

【一方のこちらは、心配そうな表情でローグを見つめる】

【人が困っているのを見るのは、非常に「自分が困る」】
【そんな、余りに「自分勝手」な考えを持つシズクだからこそ、かもしれない】

――っと、何かな?
もちろん、私が出来ることなら、喜んで引き受けるよ!!

【ローグの言葉を聴けば、再び明るい表情でそれに答える】

【子供っぽくも、どこか頼もしい】
【言うなれば、そんな雰囲気をかもし出していることだろう――】
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 02:10:16.07 ID:yq1Vd9Q0
>>175
やだ。
【一蹴】
なあなあ、何で傷の治り速いんだよお前。
人間っぽいけどさ、実は人外?もしくはそういう力を持った何か?
【槍をぐりぐりしながら問いかける】
【ぶっちゃけ鬱陶しい】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 02:10:30.05 ID:ntIDzISO
>>173
【少女の死体は蹴られ吹き飛び地面に倒れる】
【だが起き上がろうと動き始める】

『カカカカ…』
【アートマンは魔法陣から四肢がなく代わりに車輪を付けられた少女の死体を呼び出そうとする】
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 02:11:13.14 ID:BpOTnRgo
>>172

ペンライトに光で潰れてたまるか、もし潰れたのならそれはダメな人間国宝になれるぞ
【ペンライトをしまい】

引きこもりってお前何かあったのか?
つーか引きこもるようなタイプじゃねーだろ、あと指立てるようなことじゃない
【親指を下に向け】

なんだよお前もかよ・・・
ちょっと「オレ助かったんじゃね?」とか思ったオレがバカみたいじゃねーか・・・
【はあ、とため息を漏らしながら顔を覆う】
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 02:12:48.90 ID:xHIf2gSO
>>177
大丈夫だ、もう人間を食らうような趣味は無い。
やはりおぬしはからかいがいがあるな………楽しいぞ。
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 02:14:22.87 ID:72DMszAo
>>178

そんな顔をしないでくれ
君に近付きたくなる―――――              【そうなってしまっては堪えられないから。何とも身勝手な】

【シズクの表情を嗜めるように、親が子供を宥めるかのように言う】




【間】



髪に鈴をつけた少女―――桜花鈴音、と言う少女が居るんだが、知っているかな?



【―――――未練である。だが、大事である事には変わりの無い存在】
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 02:15:24.99 ID:DsyOy2SO
>>161

少なくとも、オレよりは危険じゃないさ。
だから自分は大丈夫、とは言わないけどね――

【くすり。喉奥で笑って、霞を隔てたような遠い声音でそう告げた】
【そこに居たのは、中性的な人影。羽織った臙脂色のジャケットが、月明かりに映えている】

今晩は。ひょっとして、鍛練の邪魔だったりする?

【見た所――女性のようだ】
//済まないっ……!!
//自分から絡んでおきながらレス見逃しとかorz
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 02:16:22.69 ID:1NCSHQDO
>>182

そうですか…それは…
…『もう』?
【安堵した瞬間、ピタリと止まり】

…あ、あんまりからかったりしないでくださいよ…
あまりいい気はしませんよ…
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 02:17:07.78 ID:xHIf2gSO
>>180
これ以上増えるのはマズイわね……まとめて吹き飛びなさい!
【口で手榴弾のピンを抜き、アートマンに向かって投げた】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 02:18:40.03 ID:sUY5oIAO
>>179

うっ………ぁ………
【僅かに呻き、男を見た】
【先ほどの様な、鋭さは見られない】

わたし……………は………
【言うか、言わないか、と言った所だろうか】
【渋っていても仕方がないのだが……】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 02:20:44.52 ID:ntIDzISO
>>186
『!?』
【マズイと思いアートマンは召喚を中断し後ろへ跳び回避しようとする】
【そして爆風に巻き込まれ吹き飛ぶだろう】
【新たに召喚されかけた《作品》は跡形もなく消滅した】

【そして最初の少女の死体が起き上がり右手の銃を相手に向けようとする】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 02:21:26.14 ID:oV3bc2AO
>>181
………………

ちょっとペンライト貸せ

【つまるところ、ダメでも良いから人間国宝になりたいらしい】
【ただの馬鹿だった。馬鹿だった】

いやあネ、店の子の帰り待ってたのさ!
一人はいつの間にやら何処かに行っちゃってたし、一人は全然来ないし……
んで引きこもって待ってたら、
後者が連絡ナシに子持ちになっててさっきの話に戻るというワケだ!

【親指を下に向けられても爽やかな笑顔で語り】
【それでも、テンションはだいぶ下がったようで】

………………ドンマイ!
まあ嘘だけど!やったねエルくん!

【片手をエルフェスの肩に乗せようとしつつ】
【再び親指を立て、爽やかな笑顔で千代はそう告げた】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 02:21:47.72 ID:xHIf2gSO
>>185
……まぁ、気にするな、別に気になるなら話してやっても良いが…………

んむ、すまんな、だが…………退屈なのだ………
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 02:22:51.77 ID:DIZhEloo
>>183
――ん?

【「近づきたくなる」――】
【その真意が汲み取れなかった彼女は、目をパチクリさせながら、疑問符を返した】

【だがその一方で、どことなく「危ない雰囲気」をも感じ取り、】
【深くその言葉に踏み入ることも、出来なかった――】

…………

……………………

【そして、待つ】
【――ローグの言葉を】

【間を置いて彼の声が放たれれば――、】

あー、うん、知ってるよー
お友達の一人さ!!

【シズクがうなずくと同時――、】

【カラン――と、】

【シズクの首にかけられている「鈴」が音を響かせた】

【そう、『鈴』 が――】
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 02:23:32.26 ID:yq1Vd9Q0
>>187
うん・・・録音したくなるくらいに、いい声だ・・・。
でもやはり、悲鳴のほうがいい・・・。
【誰かこの変態(中身)をぶん殴れ】

お?言う?言ってくれる?
【おもむろに、槍を引っこ抜く】
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 02:23:54.79 ID:1NCSHQDO
>>190

…いえ、遠慮しておきます
【恐ろしいので聞かない】

そう言われましてもですね…
俺もそろそろ明日に備えて帰って寝ないといけませんし…
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 02:24:35.49 ID:v7Ocimso
>>184

……オレ…?

【女性に見えるその人物の一人称に違和感を覚え】
【不思議そうに小首を傾げる】

こんばんは
大丈夫、ただのお散歩…
だけど、貴方が危険なんじゃ、私が危ないかもね…?

【冗談ぽく笑って】
【涼やかな音を響かせながら、相手に歩み寄ろうとする】

/お気になさらずっ
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 02:25:41.70 ID:xHIf2gSO
>>188
アートマンの方は片付いたわね……!
【こちらも咄嗟に銃を少女に向け、銃の付いた腕を狙って二発発砲】
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 02:27:56.39 ID:BpOTnRgo
>>189

嫌だ、ってかムキになるなよアホウめ
【対して結構辛辣だった】

店・・・?あーそんなこと言ってたなこの間
ふーん子持ちねえ・・・まあやっぱりどうでもいいんだけどさ
めでてーことなんじゃねーの普通?
【もっとも気持ちのこもってない「めでてー」だが】

嘘かよ!わけのわからん嘘をつくなよ!!
つか馴れ馴れしいぞこのヤロー
【ペシっと肩に乗っけられた手を叩きつつ】

ん?いや迷ったから、は森にいる理由にはならんと思うぞ?
【やっぱり気になるらしい】

197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 02:29:02.31 ID:xHIf2gSO
>>193
そうか?別にグロい話じゃないぞ?

ふむ………なら仕方ないか………
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 02:29:11.29 ID:sUY5oIAO
>>192

はぁ………はぁっ………
【力無く、体を重力に任せた】
【ってキャラじゃなく中身だったんかい】

わたしは…………
【言いたくない、自分を否定する様な気がして】

……………
【黙ってしまった】
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 02:30:35.77 ID:ntIDzISO
>>195
『………カカカカカカカカ』
【アートマンは全身が焼け焦げながらも不気味に笑うが動けないようだ】
【そして体が消え始める】
【逃げるようだ】

【少女の死体は銃弾をくらい右手の銃が暴発する】
【だがまだ左手のノコギリがあり接近し腹部に向かい横一閃に切り掛かろうとする】
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 02:33:37.00 ID:1NCSHQDO
>>197

い、いえ…またの機会に…
【やんわりと拒否】

…あ、あぁ、でも
俺、たまにここでこうしてますんで、暇な時にここにくればまた会えるかもしれません
【ギターを抱えて立ち上がり】
俺、羽民蟲舶(はたみこはく)と言います
【鵺に頭を下げ】
…それでは、またいつか会いましょう
【公園から立ち去ろうとする】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 02:34:27.84 ID:yq1Vd9Q0
>>198
いい顔だぜー。
【無駄に爽やかな笑顔】
【ええ、そうですとも。だって張本人ですよ?】

いわねーのか?いうのか?
どっちなんだよー。
【槍を振り回しながらいう】
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 02:36:08.90 ID:72DMszAo
>>191

【――――――もし踏み込んでいたら?】
【その先の未来は何が起きるか。だが、本能的に近付いてはならない。そう感じ取れる】

【目の前の存在は何処にでも居そうなただの”男”―――だが、安易に踏み込むべきではない】
【この存在は最初に発言した。”意図的にこうしている”、と―――つまり”皮”を被っている可能性は大いにある】



―――――”ああ、良かった”




【今にも泣きそうな声がローグの口から漏れる――――ローグは久し振りに少女に”感情”を向けた】
【聞き覚えているその鈴の音―――数少ないあの少女との繋がり―――】




シズク――――――鈴音を見かけた時、私の代わりに抱きしめてくれ
何も言わず、ただ抱きしめてくれ




【涙を流しそうなその顔は安らぎと悲しみが入り混じっていた】
【”親友”にも見せた事の無いその感情――――だが、ローグは”泣けない”】





今の私は誰かに近付く事すら叶わない。触れる事が出来るのは死体だけだ


だから、頼む



【もし、泣けていたのであればローグは自分よりの小さな、しかし信頼できるあの少女の友達に涙しながら、その言葉を口にしていたであろう】
【自分では叶わない――――――だから彼女に、自分の表情を隠すように頭を下げる】
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 02:36:09.87 ID:xHIf2gSO
>>199
逃げるの……っ!?
【走ってくる少女の頭部に発砲しようとするが弾切れ】
っ…まだ…!
【咄嗟に後ろに跳んで胴体真っ二つは避けたが、腹部を深く切り付けられて膝を付いた】
いっ………はぁ…深い……っ!
【拳銃のリロードを試みる】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 02:38:19.89 ID:sUY5oIAO
>>201

………吸血鬼だ
【数分、もしくは数秒の後宣告した】

【未だに変わる事なく、重力に身を任せている】
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 02:38:48.00 ID:ntIDzISO
>>203
『カカカカカカカカ……』
【アートマンは嘲笑うかのように不気味に笑い消えていくだろう】

【そして残された少女の死体は糸が切れたかのように倒れる】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 02:39:07.85 ID:xHIf2gSO
>>200
臆病だのう…………
【絶対楽しんでる】
うむ………またな。
【尻尾をふりふり見送った】
/お疲れさまでっしたー
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 02:39:30.63 ID:1NCSHQDO
>>206
/乙でしたー
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 02:40:28.27 ID:DsyOy2SO
>>194

――――?

【相手が不思議がる理由が解らないのか、鏡映しに首を傾け】

そっか、なら良かった。
けど、丑三つ過ぎの散歩は頂けないぞ?
近頃は物騒なんだ、鬼が出ても蛇が出ても文句は言えない――
【ふ、と。淡く口元に笑みを浮かべて、軽く窘めるような言葉を紡ぎ】
【歩み寄る相手の次の言葉に、笑みを深めて】

可能性は無きにしもあらず、だが―――
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 02:43:24.61 ID:xHIf2gSO
>>205
【リロードしようとしていたマガジンを落とし】
終わっ……た…………駄目…ねぇ………………やっぱり…歳……か……し…ら…………る…み…………
【そのまま血を吐きながらうつぶせに倒れた】
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 02:45:17.85 ID:yq1Vd9Q0
>>204
それは珍しいなあ。道理で治りが早い。
心配すんなよ。心臓貫かれても死にはしないさ。あれ?杭じゃないと駄目だっけ?まあいいや。
【それだけ言うと、突然槍を右胸に突き刺す】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 02:48:30.12 ID:ntIDzISO
>>209
『なんかここ出そうだな…って人が倒れてる!!おい!大丈夫か!?』
【通りすがりの者が倒れてるンディナを見つけ病院に大急ぎで運びにいった】

【………一方】
グッ…ヒヒヒヒ…あの女…身体が熱い…ちくしょ…いずればらしてやる…そしてサバトに見せて…奴を絶望に…
【アートマンのダメージフィードバックで重傷を負いながら路地裏の奥へと歩いて行った】

/乙でしたー
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 02:48:32.63 ID:DIZhEloo
>>202




―――― 『 わかったよ 』 ――――




【返すは、一言――】


【しっかりと、ローグをその濁りなき瞳に収めながら、】
【うっすらと、静かに、そして穏やかに微笑むその少女は、】

【――確かに、しかし、たった一言だけ……】

【――そう、言った】



【 二人の会話を見守り たった一度だけ 音によって存在を示したその鈴は 】

         【 月明かりを反射して 鈍く小さく輝く 】
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 02:49:32.14 ID:ntIDzISO
>>210
/横だが終わりがなさそうに見えるし一方的過ぎないか?
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 02:49:42.55 ID:sUY5oIAO
>>210

っあぁぁぁぁぁぁ!!
【ごぽり、と口から鮮血を吐き、槍を汚す】
【まだ意識が残っているのが不思議な程】
【彼女は傷ついていた】
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 02:51:20.75 ID:xHIf2gSO
>>211
/乙でした〜
/よーし、今まで持て余してた感があるがサバトママ、本格始動だ!
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 02:51:28.95 ID:0BHTePso
>>213
/本人同士がよければいいんじゃないか? それはさすがに横から言うことじゃないような気がするぜ
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 02:52:55.08 ID:v7Ocimso
>>208

う…、それは、分かってるけど…

【窘められ、僅かに口を尖らせ】

星を数えるには、この時間が丁度いいの…
…それに、鬼や蛇も、会えたら面白いかもしれないし…

【怖くないよ、と微笑んでみせる】
【それは、好奇心旺盛な子供のように】

――、えへへ
本当に危ないと思っていたら、近づかないよね

【月明かりの元、ジッと、相手の表情を見つめ返して――】
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 02:52:56.13 ID:ntIDzISO
>>216
/そう?なんかエンドレスな気がしたから横で言ったけど
/余計だったらスイマセン
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 02:53:13.92 ID:oV3bc2AO
>>196
アホウじゃねーし!エルくんのバーカバーカ!
全速力で走って置いてくからな!
ずっと迷子になってれば良いのよ!!

【※34歳】

んー、そりゃめでたいコトなんだけどねぇ………
ずうっと隠してたのがいただけないのよ、ネ
何よりも恋人持ちだったことを隠してたのが千代さん的にいただけねぇ!!
仮にも上司と部下の立場だぞ……それくらい教えてくれたって良いじゃん……!!

【まるで保護者のような言い草である】
【が、結構真剣に悩んでいるらしく】
【首を捻りながら、時折ちいさく唸っている】

ぁいたっ!
なんだよーパフェ奢ったじゃんかよー!
……ま、タダの森林浴さね。引きこもってたし、気分転換しようと思ってね

【ふふ、と幼げな笑みを湛えつつ】
【現れた時よりもだいぶ収まったテンションでそう答えて】

さ!迷ったんなら長居はしてられないね!
案内先は街で良いかしらー?

【ミント・グリーンの瞳を瞬かせながら、彼に問い掛ける】


/見落とし失礼しました………
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 02:54:28.87 ID:0BHTePso
>>218
/切り上げるときは本人同士がやると思う。
もちろん悪気があってのことじゃないと思うが、さすがに干渉しすぎな気がするよう
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 02:54:58.56 ID:72DMszAo
>>212


【長く感じた】
【口にしてから、コレまで感じたことの無いほどの長い時間を待ったような気がする―――】


【もしかしたら、拒否されるのでは?いや、それは彼女の性格からしてない―――だけどもし否定されたら――――】
【とても、とても臆病な生き物は返答を待つ間、ずっと怖がっていた。そして】





【――――――。】
【涙が流れたような気がする。それは錯覚―――涙という情報は知っていても、涙を流せない】
【だとしても、今この時、泣けた気がする――――――】




――――――――――――ありがとう




【応答にはただ短く、これ以上の無い言葉を返す】
【身体が崩れ落ちそうになる。だが、そうはならないよう、どうでも良い意地を張り立つ】





                         【―――――――リィン、と鈴の音が聞こえた気がした―――――――】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 02:54:59.22 ID:yq1Vd9Q0
>>214
もっとだ、もっとその悲鳴を聞かせてくれ!
【ぐりぐりと、さっきよりも力を入れて捻り回す】
【表情が歓喜に満ちる】
【何でこいつこんなに生き生きしてるんだ】
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 02:57:25.41 ID:ntIDzISO
>>220
/更に言うと脱出手段がないようにも思えた
/わかった…余計な口だし過ぎでしたね…気をつけます…
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 02:58:57.64 ID:yq1Vd9Q0
>>223
/けりはしっかりつけます
/長引かせてすいません・・・。
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 03:00:24.51 ID:ntIDzISO
>>224
/こちらこそ余計な口だしスイマセン…
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 03:00:42.68 ID:BpOTnRgo
>>219

おいやめろばか飢え死にしちまう
【文字通り死活問題】

あーそういう考え方かあ・・・
人間関係って面倒くせーな、まあ愚痴ぐらいならいくらでも聞いてやるよ暇だしなー
【案外イイ奴なのかもしれない】

パフェ如きで人を懐柔しようなぞ甘いわ、パフェだけにな!
オレが気分転換に森林浴してたら今まで生きてないな・・・
どーにも視界が狭い場所だと迷いやすいみてーだわ
【過去いろいろと迷わない策を労してきたが全て失敗に終わってるのは別のお話】

んおー帰ろうぜーこんなとこにいたら体が土臭くなっちまうよ
【ニヒヒと笑い頷く】

/よろしくてよ!
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 03:02:27.37 ID:sUY5oIAO
>>222

あぁ、うぁぁぁぁぁぁ!!!
【口を開け、声を上げ、血を吐いた】
【足元には、尋常ではない量の血液が溢れている】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 03:04:19.26 ID:DIZhEloo
>>221

…………

――やだなー、お礼を言われるほどのことじゃないよ?

【それでも、どんなときでも、彼女は彼女らしく、そんなことを言って――】

【――もちろん、その顔には、屈託のない笑みをたたえて】


――さて、もう深夜って奴だ……

私は、帰らないと

【ふと、空を見上げる】

【――彼女の眼鏡に、夜空が移りこむ】

――『幸いが側にあるのでばれそれを全力で護り続けろ』――

――でしょ?

こうしてる間に、幸いがどっか行っちゃったら困るからねっ

【そう言って、ローグへ視線を戻すと、】
【ローグに向けて、ビシッと、左手の親指を立ててみせるのだった――】
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 03:06:02.79 ID:yq1Vd9Q0
>>227
はは、ははは、ははははは!
さて・・・そろそろ心臓いっとくか?
【槍を引っこ抜く】

【この廃墟は、結構あちこち崩れている】
【だから隠れる場所も多い】
「や、やらなきゃ・・・。あの人を、助けなきゃ・・・!」
【そこにうずくまっている女性が一人】
【何とかしようと、その少ない勇気を振り絞ろうとしていた】
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 03:08:44.70 ID:sUY5oIAO
>>229

やめ………てくれ………頼む………
【小さく、拒絶の意を示した】
【………最も、聞き入れられる事は無いだろうが】

【女性には気付いていない】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 03:11:01.38 ID:oV3bc2AO
>>226
ふふふ、じゃあナデナデさせるんだな

【なんとまあ理不尽な交渉をしてくるものである】
【しかし相手の回答を聞く前に――】
【頭を撫でようと、先程伸ばした手を登頂部へゆっくりと移動させている】

そーだよ人間関係ってめんどくせーんだよー!
でも面倒だからこそあたしは好きだな!
千代さん自身が厄介ごとみたいなモンだから!
……おし、じゃあ今度愚痴聞いてもらう時は好きなだけご飯奢ってあげるわねー

【終始にっこにこ】
【決して営業スマイルなどではなく、本当に嬉しくて笑っているようで】

くッ……!
ちくしょー、悔しいがウマいな……パフェだけに!
森は案外視界が広いと思うんだけどなー
エルフェス、路地裏とかでも迷ったりすんの?

【冗談半分にそう尋ねながら】

あいよー、じゃ行こうかー!

【テンションに似合わず、スローペースで歩き始める】
【恐らくはエルフェスと並んで歩くつもりなのだろう】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 03:11:10.14 ID:72DMszAo
>>228

【それでもこの存在にはシズクという少女の言葉は有り難かった】

【ゆっくりと、身体を起こし、顔を見せる―――其処には先ほどまで居た”ローグ”は居ない】



俺はもうそれを得たり、手にする事が出来なくなった
だからこそ託すしかない



シズク、恐らくもう君と会うことは無いだろう
珠音を護り、幸せになれ






【―――――――敢えて答えることは無く、幸せになってくれ、と願いを伝え背を向ける】
【覚悟し、ネガイを託したその背中は決してブレることなく、遠ざかっていく―――――】
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 03:14:21.35 ID:yq1Vd9Q0
>>230
あっはっはっはっは・・・。
や・だ・よ♪
【ウゼェ】
虎、爪になれ。
【槍が手に纏わりつき、爪の手甲になる】
そーれ、心臓引っこ抜いちゃおうか!
【彼女の胸へ、心臓へ手を伸ばす】

「でも・・・私に、何ができるの・・・?」
「考えてる暇なんてないのよ、私!」
【迷っている、自分なんかに何ができるのか】
【手にあるのは、護身用ともいいがたい果物ナイフ】
【震える手でしっかりと握り、立ち上がる】
【そして、物陰から、ゆっくりと姿を現す】
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 03:15:13.17 ID:DsyOy2SO
>>217
解っても納得は行かない、と。

【嘆息して、困ったように頬を掻き】

……ああ、成る程。用が有って出歩いてる奴も、居るのか。
けど、其れは頂けない。鬼にも蛇にも、危険なヤツは幾らでも居るんだぞ?

【理由を耳に入れ、思い出したようにそう呟いて】
【好奇心は猫をも[ピーーー]と言いたげに、苦笑を零す】

――まあ、其れも有るね。
獣だって一日中餌を狩り続けてる訳じゃない、まして人なら尚の事。
【月の下に照らされて浮かぶのは、やはり淡い笑み】
【その表情を保ったまま、彼女は事もなげに】
【そして遠回しに、「今はそういう気分じゃない」と、言った】
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 03:17:32.13 ID:sUY5oIAO
>>233

………やめろ…………やめてくれ………
【今の彼女の表情には、らしくない恐怖すら伺える】
【小さく、首を横に振って】

【女性には、まだ気付いていない】
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 03:19:14.37 ID:DIZhEloo
>>232

…………

【何も言いえなかった】

【『もう、「情報屋さん」ではないのか』――】

【そう思うだけで、「会うことは無い」という宣告にすら、言い返す言葉など無く……】


『"The world is mine." ――世界は我が手に――』


【儚げな思いを胸の内に隠しつつ、「彼」を――「覚悟」した者の背中を――見送るのみだった】



【――無意識のうちに、左手でギュッ――と、鈴を握り締めていたことにも気づかず……】



/お疲れ様でした……!!
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 03:21:10.28 ID:BpOTnRgo
>>231

なんだよその等価交換、いや等価ですらねえ!!
【撫でられ、うがーと抵抗するが・・・】

おお、計らずともタダ飯が食べられる状況になった・・・
こりゃ確実に日頃の行いがいいからだな!
【いやその理屈はおかしい】

木とか沢山あるじゃねーかよ
うん・・・路地裏でもたまに迷う・・・けども最近は大丈夫だぞ
【慣れました、いろんな意味で】

んー、道案内頼むぞ
【テクテクと歩き出す、その心遣いには気付かないだって鈍いから】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 03:21:30.13 ID:yq1Vd9Q0
>>235
うん、その顔もそそるな。
まあ悲鳴には敵わないけどー!
【無慈悲にも、爪はその皮膚を突き破り】
【体内に侵入していく】

「これで、何ができるの・・・?」
【ゆっくりと、男の背後を歩く】
【手には果物ナイフ】
【そう、『刃物』】
【男は夢中で気づかない】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 03:24:50.62 ID:72DMszAo
>>236

【その背中に少女の御馴染みの言葉を聞き、ローグは去る―――】








【路地裏-深部】


――――――――ネガイは託した
何かと心残りが多いな。全く、未練ばかりだな

【無地のキャンパスのように白く、何も無い広場のようなその中央にソレは帰って来た】

嗚呼、だが―――――改めて覚悟できた


俺は俺なりの戦い方で戦おうじゃないか―――――――

向けた刃、それを痛め、機関


【臆病な存在は、ただ静かに覚悟を口にする―――――】




/お疲れ様でしたーありがとうございます
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 03:27:38.54 ID:sUY5oIAO
>>238

あぐぁ………っ!
【苦悶の表情を浮かべ、男を見た】
【………背後に誰かいる】

(彼女は…………誰だ……?)
【未だに、手に握る物には気付けない】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 03:30:51.46 ID:oV3bc2AO
>>237
あははは、エルくん可愛いなー!
等価交換とかなんかもうどうでも良くなった!

【一通りなでこなでこしてから手を下ろし】
【満足げにニコニコと笑いながら】

そうさ!エルフェスの日頃の行いが良いんだ!
きっと!たぶん!おそらくは!
絶対とは言えないけれど!!

【告げる言葉は全て不確定要素満載であった】

木はたくさんあるけど空間的には広いぞ!
空間的には……アレ?視界的には意外と狭くね?
路地裏は入り組んでる上に物騒だからなー
慣れたっつっても、ネ。気ぃ付けなさいよー

【やはり何処か保護者染みているような】
【まあ、気のせいだと言えば気のせいなのだが】

帰りたい気持ちは解るけれど歩くのはえーよ!

【ツッコんだ】
【千代は彼のペースに合わせ、歩みを早める】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 03:34:08.18 ID:yq1Vd9Q0
>>240
ふひひ・・・。
そぉれ、心臓を見つけたぞ?
【爪が、体内の心臓をつかむ】
【そのときだった】

「うわああああ!!!」
【その女性が、突然走り出した】
【男に、その果物ナイフを突き刺す魂胆だろう、大声を上げて突進してくる。だが】
鷲!あいつの動きを止めろ!
【男が気づき、鷲に命令を下す】
【鷲は、女性に突っ込み】
「キャアッ!」
【下手に避けようとした女性が、転んだ】
【その果物ナイフが飛んでいき――】
【縛られた彼女の右腕の帯に、少し、切れ目を作った】
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 03:38:41.92 ID:BpOTnRgo
>>241

野郎がかわいいとか軽く嫌がらせにしか聞こえないんだが?
【ムスっとした表情を浮かべ】

そりゃあオレはしょっちゅう人助けをしてっからな
【どっからどう見ても嘘だけど】

視覚的には狭いから迷うんだよ、多分
まあ路地裏でおっ死んだらおっ死んだだろ、うんその程度だ
【その程度には自分の人生に期待はしていない】

うん?そうか?
【少しスピードを緩める、言われればそうするヤツらしい】
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 03:39:15.75 ID:v7Ocimso
>>234

…そのときは、頑張って逃げるよ
でも、今夜は会えそうにない、かな?
ライオンが手を出した獲物を、先に狩ろうとする動物は居ないから、ね

【夜の公園より危険だといって見せる彼女は】
【きっと、鬼や蛇などを祓ってしまえる位の存在なのだろうと予想して】

あはは…
今が一番、狩りの時間じゃないかな?
だけど、暇してくれていると助かるよ
話相手が出来るから――

【彼女の言う、餌が何か、にはあえて触れず】
【淡い笑みに、幸いだ、と頷き返す】


/すみません、遅れましたっ
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 03:41:55.85 ID:sUY5oIAO
>>242

【どく、どく、と速く鼓動を続ける心臓】
【それを掴まれ、僅かに声を上げた】

【出来る出来ないじゃなく、やらなきゃ死ぬ、それだけ】

があああああ!!

【声を上げ、帯を押しのけようと】

【………押し退けられたなら、男の首目掛けて、勢いよく手を伸ばすだろう】
【更に掴めれば、勢いよく、首を絞めるだろう】
【それこそ、相手を[ピーーー]気で、かつ岩を砕きかねない馬鹿力で】
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 03:46:07.70 ID:oV3bc2AO
>>243
女の自己満足ってヤツだ!
気にすんな!!

【……やはり、最低なのかもしれない】

マジでっ!?
すっげー!今まで何人くらい助けてきたのサ?
数えられないほど、とか?もしそうだったら尚更すげー!!

【勝手に話を広げ始める女性】
【嘘ということには気付いているのかいないのか】
【とにかく、無駄にテンションが高いことだけは分かる】

……んー、なんていうか素直だなー

【率直な感想を述べつつ、軽く溜息】
【並んで歩き暫し経過した頃には森の出口が見えているだろうか】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 03:49:55.25 ID:yq1Vd9Q0
>>245
【帯は】
【ほんの少し入った亀裂からぶちぶちと破れ】
【彼女の腕を開放した】
ぬわぁあっ!?
【手が首に至る前に、鷲がその間に割って入る】
【手は男の首ではなく、鷲を掴みそして】
【鷲を粉々に砕いた】
【砕かれた衝撃で、男の体が吹き飛ぶ】
【だが、爪は心臓を掴んだまま体外に出る】
【つまり、心臓を握ったまま。このままでは、心臓はそのまま血管をちぎりながら離れてしまうだろう】

「・・・え?」
【自分の起こした行動が、何を動かしたのか把握できずにいる】
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 03:54:09.64 ID:BpOTnRgo
>>246

女って面倒くせーのな・・・
【ジト目で睨む】

マジで数え切れないくらい助けてきたぞ!ってのは嘘
それなりに人助けしてるってのも嘘、オレがチビなのは本当・・・
【やはりジト目で睨み、誰か彼に身長を分けてあげてください】

いや普通だろ、人から何か言われたらそうするものだろ?
まあ言う人によるけどさ
【つまりはある程度は信用しているということだろう】

お!そんなことよりアレ出口じゃねーか!?
【ホレホレと言いながら出口に向けて指を差す】

なんだよ結構簡単に出れるじゃねーか、迷ってたオレがバカみてーだな
【ニハハとおどけるように笑い】
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 03:59:56.84 ID:sUY5oIAO
>>247

【まだ、不死であるのならば】
【再生は間に合わせる事が出来る】
【不死でなくとも再生が出来ない訳ではない】
【ただ、する前に死ぬだけである】

まさか役に立つとはな………!

【つい先日貰ったばかりの50得ナイフ】
【片腕が自由になった、これで使える】

【ナイフで四肢を拘束する帯、全てを切り】
はぁぁぁぁ!!
【拘束から逃れようとするだろう】
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 04:03:59.42 ID:yq1Vd9Q0
>>249
【『不死』は切れていない】
【なぜならまだ男が解除していないからである】
【男は、心臓を握ったまま吹っ飛んでいく】
【ぶちぶち、と言う嫌な音を立てながら】

【帯はたやすく切れる】
【極限まで『力』に強くした帯は、『切断』に非常に弱かったのである】
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 04:04:35.77 ID:oV3bc2AO
>>248
女ってのはそんなモンよ
大半が自己満足のためだけに生きてるようなモンだからねー
……って言うのは嘘。単にあたしの性格が面倒なだけサ

【睨まれても動じない怯まない】
【笑いながら、躊躇いもなく自虐の言葉を吐き捨て】

なぁんだ嘘かー
……そんなにちっさくは見えないけどねぇ

【ぽつり呟くように零すものの、果たして聞こえるか否か】
【仮にも深夜の森の中、会話の声は普段よりも大きく聞こえる筈だが】

ん、確かにそーね!良い考え方だ!
捨てずに取っときなさいよ、きっと良いことあるだろうから

【うんうんと二回ほど頷き、納得】
【信用されていることに少しだけ安堵を覚え】

視界が狭くなるから仕方ないさー!
無事に出られて良かったわねぇ

【ポケットに手を入れ何やら探りつつ】
【微笑ましげに指差された方向を見遣り】
【微笑ましげに釣られて笑声を零すのであった】
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 04:07:32.29 ID:sUY5oIAO
>>250

ぐっああああああ!!
【痛みが無くなる訳ではない】
【だが、死なないだけ、マシと言うものだ】

【痛みに足を止めそうにもなるが】
逃げるぞ!立てるな?

【自身を助けてくれた女性の元へ走り】
【手を勢いよく出す】
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 04:07:57.51 ID:DsyOy2SO
>>244
……柄じゃないね、百獣の王だなんて。
それに、解らないぞ?

例えオレが“そう”だったとしても……
ライオンなんかより強い生き物が、この世界には星の数ほど居るんだ。

【くすくすと喉を震わせつつ、そう告げて】
【腰の短刀の鞘を払い、手持ち無沙汰にくるりと弄ぶ】

確かにそうだけど、所詮は瑣末事さ。
極論を言えば、興が乗るか乗らないか、其れだけの話だし――

くぁ………ああ。暇してたのはこっちも一緒だし、丁度良いや

【至極単純にそう述べて、「夜行性なんだけどね」と付け加え】
【口元を手で覆って欠伸を漏らし、座った位置をずらす】

【立ち話も何だろう?と言う事らしい】
//いやいや、寧ろこっちが酷い遅レスで……すいませんorz
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 04:10:06.33 ID:yq1Vd9Q0
>>252
う、うぐうう・・・。
【男はうめき声を上げている】

「え?え?」
【わけもわからず、手をとる】
【外傷はないようだ】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 04:12:38.40 ID:sUY5oIAO
>>254

【手を握られたのを確認すると】
【勢いよく、廃墟の外へと走り出した】

【………どうでもいいけどこいつ】
【上半身ほぼ裸です、袖だけ残ってます】
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 04:14:29.33 ID:BpOTnRgo
>>251

男でよかったわ、うん
そうか?言うほどそこまで面倒臭くはないけどな真面目な話
【無垢な瞳で見上げ】

うん、オレは基本的には嘘つきだからなーオオカミが来るぞーってな
・・・うっさいハゲ、お前が言っても全然救われた気がしないぞ
【今日の彼は温和らしい、自分でチビって言った手前怒れないというのもあるが】

どうだかなーとりあえず人を見て判断が基本だろ
流石のオレもイエスマンになるほどバカじゃーねーよ
【ニイっと笑い】

本当だなこれもやっぱり日頃行いがいいk(無限ループイクナイ!
とりあえずサンキューな案内してくれて
【ニッコリ笑い、森の外に出る】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 04:16:27.97 ID:yq1Vd9Q0
>>255
いい・・・悲鳴だったぞぉ・・・。
【ぶっ倒れながらも、にやっと笑う】
【手に持った心臓はまだ動いている】
また・・・聞かせてほしいもんだ・・・ひひひ。

「え、えっと、あなたはいったい・・・?と言うか大丈夫なの!?」
【いろいろと混乱している】
【辛うじてついて来ている】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 04:21:24.65 ID:sUY5oIAO
>>257

死んでなければ大丈夫さ
【少し基準がおかしいが、少しして】

………君のおかげで助かった
シルヴァーグ=バレットリーンだ
礼はいつか必ずする、また会った時に必ず

【女性と繋いでいた手を離し、足早に去ってしまった】
【返事は………多分聞こえないだろう】


/ 長々とありがとっす、眠気の限界おつですぜー
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 04:23:43.13 ID:oV3bc2AO
>>256
えっ。マジかよー!
……うう、エルくんの瞳が眩しいっ!

【またも大袈裟に眩しがって目をぎゅうと瞑り】

オオカミ少年エルフェス……!
……なにそれカッコいい!!
なんだよそれー皮肉にしか聞こえないってかー!?

【怒らないエルフェスを見て苦笑しつつ】

成程そーやってひとを見る目を養ってきたんだなエルフェスは……
おーっ、どーいたしまして!!

【続いて彼女も森の外へ】
【遥か向こうに見えるのは街の灯り】
【道なりに進めば辿り着けるだろう】

ここまで来れば取り敢えずは帰れるかしら?
まあとにかくこれあげるわー連絡先ねー

【ポケットから連絡先の書かれた名刺を取り出し、相手に差し出す】
【取り出す動作と同時に紙切れが一枚、宙を舞って地に落ちた】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 04:26:36.88 ID:yq1Vd9Q0
>>258
「あ・・・」
【声をかける間もなく、立ち去られてしまう】
「大丈夫には、とても見えなかったけど・・・」
【一人頷く】
「私・・・役に立てたのよね」
【ただ、それだけ呟いた】

ひひひ・・・。
いい悲鳴が聞けた・・・。
【手に持った心臓を、ぐしゃりと握りつぶす】
もっと、聞きたい。次はどんなやつを捕まえてこようかな・・・?
【満面の笑みで、血みどろの中、立ち上がり】
【消えた】

/こちらこそ、こんな遅くまでお疲れ様です!
/そしてこんな変態(中身)にお付き合いいただき、ありがとうございます!
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 04:28:40.46 ID:v7Ocimso
>>253

【彼女の手の中の短刀を】
【警戒するでも無く見つめ】

そっか、星の数ほど、か……
……私は、全ての星に名前を振れるほど、多くのヒトには会ってないかな

【軽く顔を上げ、視線を星空に飛ばす】
【それから】

私とおんなじだ…
起きた時は、もうお日様が真上だよね

【軽く苦笑して】

――ありがとう

【ローブの中、僅かな金属音を立てて】
【彼女の横へ、座ろうとする】

/いえ、すみません、ありがとうございます!
/暇な夜なので…楽しいですっ
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 04:33:15.84 ID:BpOTnRgo
>>259

いや、なんつーかな基本的に何も思わないのよ面倒くさいとかさ
どっかぶっ壊れてるんじゃねーの?いや知らないけどさ
【自分でもわからないらしい、ただフリだけはできる】

なんか弱そうだなその二つ名・・・
つーか皮肉じゃねーのかよ?
【コイツ天然とかいうタイプの人間か?などと頭の中で思いつつ】

九割カンだけどな、んでもって人は見た目が九割だし
だったらどっちにしたって、なあ?
【わかるもんだろ?と目配せし】

おう帰れるぞー、ってお前は帰らないのか?温い布団が待ってるぞ?
【と、名刺を受け取り】

何故にオレに連絡先を教えるんだ、オレ多分電話とかしねーぞ
【どうやって人を頼ればいいかわからない、というのもあるが】

ん?何か落ちたぞー
【普通の人間らしくソレを拾ってやろうとする】
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 04:49:02.59 ID:DsyOy2SO
>>261
【顔を上げ。月に煌めく刀身から、視線を傾いた月へと移して】

……まあ、物の例えさ。
オレだって、星に準える程に知り合いが多い訳じゃない。少ないよ、むしろ。

【人付き合いは得意でも無いのか、気恥ずかしげに苦笑する】
【言われて見れば、その雰囲気には浮世離れした物が有った】

【深窓の令嬢、箱入り娘等と言った物とは、遠く掛け離れた意味合いで、だが】

ああ、あるある。
然程気にしては居なかったけど、テレビか何かで言ってたっけ。
「肌に悪い」とか何とか……
【健康的とは言えないよな、と、此方も同意して】

――ん、どう致しまして。

【短刀を弄びつつ、快く其れを受け入れる】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 04:49:10.29 ID:oV3bc2AO
>>262
………感情の欠損、とか?
あたしにも解らないけれど

いやいや皮肉じゃねーよ!!

【その考えはあながち間違いではない】
【この女、ばかに正直なのだ】

あぁー。見た目が全てとはよく言うわねぇ
千代さんも、もーちょっと派手にしてみようかしら?

【今でも充分に派手である】
【名刺を渡し、「温い布団が待ってる」との言葉を聞いた刹那】

……なにィィ!?
あったかい布団が……あたしを待ってる!?
やっべ帰らなきゃ!!待ってろぬくぬくのお布団!!
じゃあエルくん、またいつか会おうっ!!
千代さん今すぐ帰るからねェェェ!!!

【よほどお布団が好きらしい】
【エルフェスに軽く手を振り、落とし物も受け取らず全速力で駆けていく】
【そりゃもう速い物凄く速い、あっという間に見えなくなるくらいに速い】



【落ちた紙切れは――写真、だろうか?】
【髪を肩より少し短く切り揃えた、千代と思しき女性が】
【一人の赤ん坊を抱えている姿が写っている】
【隅にはペンで黒く塗り潰された跡と、5.14.の文字がちいさく刻まれていた】

【――それを確認した時には、既に彼女の姿は其処に無いだろう】
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 05:01:40.92 ID:BpOTnRgo
>>264

欠陥人間なんだろ多分
どっちにしたって変わらねーけど
【ただ作ったような笑いを浮かべ】

あーそうなん・・・
(いかん天然のヤツに突っ込むと泥沼になるからやめよう)
【彼が人との会話で得た数少ない教訓である・・・活かしきれていないが】

あんまり派手にし過ぎると知り合いが離れていくぞ、いろんな意味で
【ソレ以上はやめとけ、と言いたいのだろう】

あ・・・おい、ヒトの話を聞k・・・あー行っちゃたよ・・・
【多分、やはり電話はかけないのだろう頼ると自分がブレるから】
【それでも電話番号の書いてある紙を捨てていないのは・・・】

つーかコレ、写真だなアイツと、これはアイツの赤ん坊か?でもそんなことおくびにも出さなかったしな・・・
ん?5.14ってなんだろ・・・?日付かね?
【首を傾げ少し考えるが】

まあオレみたいなヤツに余計な詮索されんのも嫌だろうし、考えるのは止めとくかね
とにかく今度会ったら返しとくかな、縁があればいいけどな
【名刺と写真をチョッキの裏ポケットにしまい、ゆっくりと自分のペースで街に向かったとさ】

/乙でしたうー
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 05:03:41.15 ID:oV3bc2AO
>>265
/早朝までお疲れ様でしたー!
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 05:05:11.63 ID:v7Ocimso
>>263

ん、そうなんだ…
話し掛けてくれたから、てっきり――

【言葉は、彼女の横顔を見て途切れ】
【代わりに、柔らかく月光を煌かせる刀身に目を向けて】

――短刀、随分扱いに慣れているみたいだね
…羨ましいな

【くすり、と微笑んで】
【楽しげに身を揺すり、後ろに凭れ掛かる】
【見れば少女も腰にアラビアンナイフを吊っていて】

……えっ、それ、本当?

――大丈夫だよね?若いから――

【目を丸くして、知りたくなかった情報に反応】
【ペシリと、自分の頬に触れる】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 05:41:24.98 ID:DsyOy2SO
>>267

ああ、話し掛けたのは……何と無く、かな?
【ぼんやり月を見据えたまま、はて、と首を傾げて思案するも】
【理由が見付からないのか、曖昧な答えを返して】

――長年の付き合いだ、そりゃ手に馴染みもするさ。
まあ、その内慣れるだろ。

【視線を彼女へと落としつつ笑いかけ、同じく深く腰掛けて】
【ちらと腰の得物を見遣り】

ホントの話らしいよ、嘘を吐く理由が無い。

まあ、でも―――――“規則正しい”夜型なら、大丈夫なんじゃないか?

【溜息交じりに肩を竦めて、端的に述べ】
【気休めなのか本気なのか、続けてそんな事を宣う】

【まあ、其処は補整で……^q^】
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 05:56:41.21 ID:v7Ocimso
>>268

【彼女の視線の先、つられて見上げるも】
【水色の瞳が捉えるのは周囲の星々――】

――そっかな
まだ余り握った事はないんだけどね…
【助言か、予言を受けて、恥ずかしげに笑みを返し】

長い付き合いか…、いいな…
…その短剣も、きっと貴方のことが好きだろうね
【ぽやーっと、刃物を生き物のように言いながら】
【以前、自分が壊してしまった愛刀に想いを馳せて――】

夜明けと共に眠り、日が高くなる頃に起きる
うん、確かに規則正しいけど…

…居候させてもらっている私としては、肩身が狭いかもね
そんなこといって、結局夜更かししちゃうけど…

【あはは、と乾いた声を出して、溜息に応える】
【きっと少女は駄目な部類の子だった】
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 06:34:32.18 ID:DsyOy2SO
>>269
ああ。馴染ませるだけなら……実戦鍛練は問わず、只管に使ってれば、嫌でも。
先ず握らない事には話にならないし、な。

【至極当たり前の事を、淡々と言って】

好き嫌いで言えば――どうだろう。
随分と無茶な使い方も多い、好きか否かは些か疑問だ。
【彼女の言葉に驚くでも無く、小首を傾げて眉を寄せ】

――まぁ、オレは嫌いじゃないけどさ。
良く着いて来てくれてるな、とも思うよ。

どうした……?
【割合素直にそう返して、物思いに耽るような彼女の様子に】
【小さく、そう尋ねる】

……ああ、成る程。そう言えばそうだな。
同居人が居ないモンで、すっかり失念してたよ。

それも――仕方無いっちゃ、仕方無いよな

【くすくすと釣られて笑い、頷き返す】
【非常識を地で行く彼女には、珍しく共感出来る話だ】
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 06:57:58.70 ID:v7Ocimso
>>270

そっか…
それじゃあ、今日の朝食は、アラビアンナイフで作ろうかな…
…マナ板切らない程度に加減して

【柄だけに触れて、抜きはしない】
【澄み切った瞳は、その発言が本気であることを物語っていた】

…ん、ううん……

【尋ねられ、軽く、首を横に振って】

少し…、私が振り切っちゃった時のことを思い出してね…

【左袖から、柄だけになった青銅剣≠ェ滑り出してくる】
【数千年ほど型遅れの武器を手に取り、悲しそうな笑顔を浮かべて】
【――振り切ったとは、剣が彼女の無茶について来れなかっただけの話】

…いや、ごめんっ
初対面の人に、何見せてるんだろう、私…

【自分のしている表情に気がつき、慌てた様子で姿勢を正す】
【数秒も見せない内に、ジャラリ、音を立てて、青銅剣は袖口に引き込まれていった】

――お姉さんは、家族と別れて一人暮らしかー
いいなー…

昼まで寝てても誰にも気を使わなくてよさそう…

……と、もうこんな時間だね…

【白んで来た空を見上げ、金属の摩擦音と共に立ち上がる】
【彼女に振り返って】

そろそろ天体観測の時間も、鬼や蛇が跋扈する時間も終わり…
私は下宿先に戻るよ
最後にお姉さん、お名前聞いてもいいかな?
私の事は、サージと…そう呼んでくれると嬉しいな…

【朝の日差しのように柔らかな微笑みを向けた】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 08:20:57.13 ID:LkEeRdQo
【岩場】

・・・最近の寒暖の差は酷いなあ
まあ、毎年なんだが・・・風邪引くのは大抵この時期

それよりだ、・・・ついに、極秘丸秘情報を入手出来た
場所さえわかればこっちのものよ!

【膝まで隠れるフード付きコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは―天空のような…気まぐれに旅する風のようなそれの、青年が歩いている】
【コートのポケットには、10cm程で黒い金属と20cm程で山吹色の金属で出来た真っ直ぐな棒がある】
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 08:44:44.81 ID:jLYL8FE0
>>272
……ックシュン

【クシャミが響く】

丸秘と言われたら思いっきり気になるじゃないか……
何処からしたこの声……

【少年の声と足音が聞こえるだろう】
【青年の方へ向かっているのも分かるだろう】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 08:51:41.30 ID:LkEeRdQo
>>273

後は・・・この情報を元に作戦をねるだけ・・・って

足音・・・?

スパイかッ!
【見当違いなことをいい、叫びながら辺りを見回す】
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 08:57:16.76 ID:jLYL8FE0
>>274
【ある一つの岩の影から出てきたのは】

……あえて一つ。むしょj……むしょz……無所属者がスパイをする意味は無いということです。

【ぼさぼさの黒い短髪、それを隠すようにパーカーのフードをすっぽりと被り】
【その上から雑に半纏を着た、額に引っ掻いたような傷の有る少年】
【どうでもいいが噛みすぎ】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 09:02:40.76 ID:LkEeRdQo
>>275

何だスパイじゃなかったか・・・安心した
でょ・・・ン゙ッン゙ン・・・どうも、こう言う作戦を練っていると敏感になってな、すまん

【そちらを向きつつ小さく頭を下げ】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 09:07:05.43 ID:jLYL8FE0
>>276
……うん、鵜呑みにして信じるのもどうかと思う気がしますが。
まあぶっちゃけた話こんなところを歩く人なんてまずい無いので間違えられても無理は無い話しですが。
何が言いたいかといえば謝ってもらわなくてもいいということです。

【台詞が長い】

そしてもう一つ、丸秘の情報って何ですか?

【そりゃあ気になるだろう】
【というわけで質問が出てくるのも無理は無い】
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 09:10:02.12 ID:LkEeRdQo
>>277

ん、えっとだ・・・
まあ、丸秘情報は丸秘情報さ
つまり、内緒の情報さ、俺の心のみに存在する情報さ
あんまり、言うのはあれだなって情報さ
なぜならば、問題が発生する気がするからだ

【つまるところ、言いたくないようで・・・】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 09:16:47.84 ID:jLYL8FE0
>>278
じゃあつまり……問題が発生しなければそれでいいと。
言い換えれば、問題が発生しないように聞ければ万事解決と。
大丈夫、殺すとかそういった方向の解決方法は全く考えてませんので

【どうあっても聞くつもりなんだろうか】
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 09:20:56.47 ID:LkEeRdQo
>>279

いやいやいやいやry
どうあがいたって、これを行ったら何らかの問題が発生するって!多分

そんな前置きやめてー!怖いって、まだ俺死にたくないって!
俺、自衛だって出来るんだから!やめて!殺さないでッ
・・・まあ、殺されかけても言わないけどさ
【盛大に拒否】
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 09:31:40.41 ID:jLYL8FE0
>>280
……じゃあそれを実行した後に聞かせてもらうって言うのはどうでしょう
それなら何も問題は発生しない。多分。

そもそも他人を殺す勇気はありませんので実効のしようが無いです。
それじゃただの拷問ですよ……というか誰が拷問すると言いましたか?
殺すと言ったんですよ?

【果たして本当に殺せるのやら殺せないのやら】
【その前に思考回路が読めない】
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 09:41:37.48 ID:LkEeRdQo
>>281

実行したら聞けないよ!

ああ・・・安心したって・・・

えっ
だから![ピーーー]なって!
反撃するぞ!いいのか?
【叫ぶ】
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 09:44:50.67 ID:jLYL8FE0
>>282
……じゃあどうやって聞けばいいんですか。
入試問題にもそんな問題は無いですよ。

だから殺せませんってば……
何もしないのに反撃はおかしいでしょう……
……それとも、何かしてほしい、と?

【どこかずれた返答】
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 09:47:49.77 ID:LkEeRdQo
>>283

むしろ、聞かなければいいのさー
親密な奴ならまだしも、そうでない奴に言ったらどうなるか分からん!
【まあ、こう言われると知りたくなるのが人の性なのだが・・・】

いや、して欲しくはない
・・・殺さないならそれでいいのさ
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 09:52:00.87 ID:jLYL8FE0
>>284
……! つまりは親密になれば良いと

【ただ、あの発言の後でこの解決法は無茶があるだろう。というか無茶しかないだろう】

なら最初っからそう言ってくださいよ……
殺すのは無理なので、何もしませんね

286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 09:57:04.46 ID:LkEeRdQo
>>285

えっ、なにそれこわい
【数刻の間、きょとんとしていたが】

・・・まあ、殺さないのはいいんだけどさ
親密っていっても、親密中の親密!
それはそれは、兄弟家族レベルじゃあないと言わないぞ、多分
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 10:01:52.05 ID:jLYL8FE0
>>286
えっ

【きょとんしている間、こちらもほぼ同じ反応を】

そりゃあそこまで信頼関係が無いと話されるわけが無いのは予想付きますよ……
……って、その間に実行されて終了、な可能性大有りですね……

【お前は聞くためだけに信頼関係を作るつもりか】
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 10:05:40.38 ID:LkEeRdQo
>>287

えっ
【えっ】

――予想してたのかよッ
・・・聞くためだけの信頼関係とか・・・悲しいぞ
まあ、いつ実行するかは未定だがな
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 10:09:08.69 ID:jLYL8FE0
>>288

そりゃあまあ気本と言えば基本と言うか……
……その前に、それじゃあ信頼関係を構築するのは無理ですよ……
まあ、だから私は作れないんですけどね……

【どこか寂しそうに】

未定ですか。ですか。
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 10:15:10.72 ID:LkEeRdQo
>>289

まあ、そうだが・・・
・・・そう、自分を悲観するのはあんまりよくねーぞ

そうさ、未定
・・・程よい強さを身につけるまでだ
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 10:18:41.78 ID:jLYL8FE0
>>290
縁を作る際に、利害しか考えない……
そんな人が、本当に信頼関係を作れるとでも?

【半分八つ当たりのように】

程よい……
練習相手程度にならなれるかもしれませんが

【いきなり何を言い出す】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 10:25:01.29 ID:LkEeRdQo
>>291

まあまあ・・・落ち着いて
【とりあえず、なだめにかかった】

そう、程よい・・・強すぎちゃ駄目だ
そっちが良ければ・・・手合わせして欲しいとこだ、が
・・・ちょっと本調子じゃなくてな
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 10:31:30.04 ID:jLYL8FE0
>>292
あ……すみません。熱くなりすぎました……

【頭を下げ、謝罪する】

強いに越したことは無いと思ってましたが……?
本調子でないのなら……確かにきびしいですね
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 10:35:56.40 ID:LkEeRdQo
>>293

何事も程々が一番さ
過ぎちゃあ駄目なのさ、俺の考えだと――

うむ
・・・回復技を多用して無理矢理病院から退院してきた身だ
幾ら身体と魔翌力は回復しても、疲労はどうしようもなかった
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 10:46:00.81 ID:jLYL8FE0
>>294
程々……ですか

……なら、一度何処かで休むべきだと思いますが。
それだと回復したことにはなりませんよ……

【多少なりとも心配はしているらしい】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 10:47:52.55 ID:LkEeRdQo
>>295

そう――過ぎりゃあ何でも毒さ

一応、睡眠はちゃんと取ってるさ
・・・まあ、そのうち回復するだろう、多分
心配してくれてありがとうよ
【多分じゃ駄目だとあれほど・・・】
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 10:52:34.21 ID:jLYL8FE0
>>296
過ぎたるは及ばざるが如し……あ、これは少し違いますね……

睡眠で補いきれない疲労……?
多分、そのうち、じゃ回復しない気がしますが……
……ま、まあ、無理はしないほうがいいですね……

【同じようなこと心配してるよ!】
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 10:56:05.44 ID:LkEeRdQo
>>297

流石に重症だったからなあ・・・そのうち取れるよきっと
ただ、病院はあんまり好きじゃあなくてこういう事をしたまでよ
・・・入院中は暇だからな、色んな意味で

【日が高くなるにつれ、増す気温――岩場は暑いぜ!】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 11:00:11.18 ID:jLYL8FE0
>>298
本当にそのうちで大丈夫かな……?
何もやることがないことを暇と言う……
別の意味で入院したくないですね……

【暑い? こんな季節に半纏着てる奴がまともな暑さを感じると思うか?】
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 11:03:17.24 ID:LkEeRdQo
>>299

大丈夫さー、多分
ほんと暇なんだよなあ・・・技開発も出来ないし
まあ、入院はしない方が吉さ
有料テレビを見てるか、PCやらゲーム機やら持ち込んで暇を潰すしか無いからなー

【そう言えばそうだった^p^】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 11:06:38.91 ID:jLYL8FE0
>>300
体を動かせないのはその方向の人にとってはきついでしょうね……
テレビ有料なんだ……まあ番組はつまらないから見たくも無いけど
……うわあ、何か聞いてるだけで鳥肌が……

【額に汗は浮かんでるけどな!】
【……染みないんだろうか】
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 11:09:39.57 ID:LkEeRdQo
>>301

うん・・・やばい、色々と
俺の入ったところは大抵有料だったな

・・・ところで、暑くないの?

【額に浮かぶ汗を見】
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 11:12:31.74 ID:jLYL8FE0
>>302
入院はしないようにしよう……

……そう尋ねると言うことは、あなたは多少なりとも暑さを感じていると言うこと。
……暑いですか?

【暑さに関して極めて鈍感なようだ】
【身体の方は熱さを感じてはいるのだが】
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 11:19:22.43 ID:LkEeRdQo
>>303

まあ・・・日が高くなってきたせいか、温度差のせいか、
少し暑いかもな・・・まあ、薄着だが

【コートの下は生身である】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 11:23:11.44 ID:jLYL8FE0
>>304
そういえば確かに日は高く……
暑いですかね……?

【汗だっくだく。発言を疑ってしまうほどに】
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 11:24:21.88 ID:LkEeRdQo
>>305

えっ
干からびそうなくらい汗掻いてるけど・・・
・・・あんまり触れない方が良いのかな

【戸惑っているぞ】
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 11:26:17.79 ID:jLYL8FE0
>>306
えっ
……そこまで汗を……? あ、本当だ。
……くらっとしますね、偶に……

【脱水症状を起こしかけてます】
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 11:28:39.99 ID:LkEeRdQo
>>307

ちょっちょっ!塩振ったきゅうりみたいに干からびそうだぞ!
一旦日陰に行こう!

【立ち上がり、少年の腕を掴もうとし、掴めたら腕を引いて近くの影へ連れていこうとする】
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 11:30:46.93 ID:jLYL8FE0
>>308
大丈夫……人間そんな簡単には干からび……
ちょっ、ちょっ……

【汗でぬるっとしてて掴みづらいが、それでも掴まれて連れて行かれる】
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 11:33:38.91 ID:LkEeRdQo
>>309

元人間が言うから信頼度あるよ!
【"元"・・・だと・・・】

【岩陰にて】
・・・ふう、涼しい
まあ、連れ込んだのはいいが・・・飲み物今は持ってねえや
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 11:35:50.97 ID:jLYL8FE0
>>310
元……へ、元?

【困惑の表情を浮かべる】

へ……へ……ヘックション。
さ……寒い……

【極度の寒がりかこいつ】
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 11:39:05.65 ID:LJMnMDco
>>311

あ・・・
【やっべ、口が滑ったと言わんばかりの表情で】
今も人間!うん

な・・・なんだと・・・
【ポカーン】
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 11:41:25.45 ID:jLYL8FE0
>>312
……嘘だ。表情が語って……ックション

【嘘は通用しない。クシャミさえしなければ説得力もあるのだが】

ちょ、本気で寒い……

【日陰というのもあるが、汗が気化して寒いのである】
【つまり……実際は寒がりではない】
【とはいえ、がくがくと震えている】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 11:44:31.29 ID:LJMnMDco
>>313

ちくしょー、口が滑ったぞ
【orzな表情で】

えっとえっと・・・汗が乾いて寒いのかこれは
おっ・・・蒼き羽毛タオルがあったぞ
【何処からとも無く海色のタオルを取り出し、それで少年の汗を拭き取ろうとし】
【すんごく吸水性があるよ!】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 11:47:35.40 ID:jLYL8FE0
>>314
さあ話すんだ。さあ……ックション

多分……。このままだと風邪をひく……
……れ? あれ……? ……どんな吸水性ですかそれ

【汗がどんどん拭き取られていく】
【日陰なので汗が吹き出てくるわけも無く、短時間であらかた拭き取れるはずだ】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 11:51:17.96 ID:LJMnMDco
>>315

あれだ、正体は鳥っぽい弱小種の龍だ
【意外とあっさり】

あれだ、水分を魔翌力に変換して溜め込む効果があるから
結果として恐ろしい吸水性って感じ
・・・戦闘に使えるレベルじゃあないがな
【あらかた拭き終わったら、それを何処かへしまおうとし】
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 11:55:26.47 ID:jLYL8FE0
>>316
つまりは龍なんですね?

【弱小とかその辺には触れない】

……汗に含まれる塩分は……とかはともかくとして
水を魔力に……魔力に? ……まあいいや

【「魔力」という単語に疑問を持ったが、すぐにどっかに疑問を投げ捨てた】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 11:58:34.78 ID:LJMnMDco
>>317

まあ、そんな感じ――

塩分は・・・あれだ、変換先は海の魔翌力だから一緒にどうにかしてくれたはずだよ!
水を魔翌力に・・・さ、仕組みや原理はともかく
【適当である】

OK、そろそろ俺は帰るぜ
・・・暑さには気をつけろよ?
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 12:01:42.15 ID:jLYL8FE0
>>318
つまりそれを通して海の魔力に変換して……あれ? あれれ?

【適当故に混乱してきた】

……あ、最後に名前を聞かせてくれますか?
私は、関東 諸数(かんとう もろかず)と言いますが
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 12:03:22.60 ID:LJMnMDco
>>319

まあ、とにかく水を海の魔翌力にするタオルなのさ!
【やっぱり適当だ】

俺は・・・"ヴァルトスラット"さー
まあ、さがしものをしながら気まぐれにその辺をほっつき歩いてる輩さ
【そういい、その場を立ち去ろうとし】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 12:09:15.23 ID:jLYL8FE0
>>320
色々ツッコミどころがあるような気がしてなりませんが……

【しかし納得はした模様】

ヴァルトスラット……さんですか。
何を探してるんでしょうかね……

【立ち去る背中を、見送った】

/お疲れ様でしたー
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 12:10:14.13 ID:LJMnMDco
>>321

/乙でしたー
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 13:28:48.65 ID:uB6LM.AO
【路地裏】

はぁ…やれやれ

【背中の白虎が凛々しいジッパーを少し上げた白が基調のスカジャンにチェーンをぶら下げた黒いジーンズ】
【黒い短髪を無造作にまとめた目付きの悪い青年がため息を吐いている】
【周囲には複数のチンピラが倒れている】
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 13:48:39.29 ID:B2MUVwA0
【公園】

始まりはいつも突然 運命をつれて行く Time tripin' ride
不可能超えて 掴み取るさ Climax♪

【肩まで伸びた、やや撥ね気味なピンク髪、体の線が分かる黒のライダースーツ】
【黒の革手袋、編み上げの革ブーツを履いた女性がベンチに腰掛けている】
【楽しそうに、歌を口ずさんでいる】
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 13:58:44.29 ID:B2MUVwA0
>>324
/すみません、>>324は無しで
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 14:03:01.85 ID:uB6LM.AO
【路地裏】

はぁ…やれやれ

【背中の白虎が凛々しいジッパーを少し上げた白が基調のスカジャンにチェーンをぶら下げた黒いジーンズ】
【黒い短髪を無造作にまとめた目付きの悪い青年がため息を吐いている】
【周囲には複数のチンピラが倒れている】
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 14:13:47.64 ID:uB6LM.AO
【路地裏】

はぁ…やれやれ

【背中の白虎が凛々しいジッパーを少し上げた白が基調のスカジャンにチェーンをぶら下げた黒いジーンズ】
【黒い短髪を無造作にまとめた目付きの悪い青年がため息を吐いている】
【周囲には複数のチンピラが倒れている】
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 14:26:22.07 ID:uB6LM.AO
【路地裏】

はぁ…やれやれ

【背中の白虎が凛々しいジッパーを少し上げた白が基調のスカジャンにチェーンをぶら下げた黒いジーンズ】
【黒い短髪を無造作にまとめた目付きの悪い青年がため息を吐いている】
【周囲には複数のチンピラが倒れている】
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 14:38:51.58 ID:uB6LM.AO
【路地裏】

はぁ…やれやれ

【背中の白虎が凛々しいジッパーを少し上げた白が基調のスカジャンにチェーンをぶら下げた黒いジーンズ】
【黒い短髪を無造作にまとめた目付きの悪い青年がため息を吐いている】
【周囲には複数のチンピラが倒れている】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 14:46:11.38 ID:/8yTKh60
【公園】
【研究者のそれだろう、掠れた白衣に身を包んだ黒髪の青年】

さて……難しい問題です

【ベンチに深く腰掛けているその青年は、右手に持った缶を口へと運び】

難しい?いや、式が見えているのならば、何れは解ける
しかし、そもそも、それ以前に、私はその問題が何かということを定められているのか

【呟きながら上半身をベンチの背もたれに預け、仰け反り、空を見上げる】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 14:49:56.67 ID:PMkA4sgo
>>329

さぁて、今日も今日とて暢気に散歩――――、と……
【黒で無地のシャツにベージュのチノ・パンツ、黒の薄いロングコートを羽織り】
【胸元に銀色の翼を模したペンダントを着け、ベルトにはFREEと刻まれた銀のバックル】
【黒髪ショートで黒色の瞳を持った二十歳前後の女性が】

……これは、良しと見るか、悪しとみるか。
【ふらりとその場に現れ、倒れてるチンピラを見て呟く】
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 14:54:21.43 ID:uB6LM.AO
>>331

…ん?

【女性を見て】

…何か用か?
喧嘩なら買わねぇぞ

【チンピラを壁に寄りかからせていく】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 14:58:28.61 ID:PMkA4sgo
>>332

いや、喧嘩するほどあたしも暇じゃないよ。
【ひらひらと手をふって否定し】

ただちょーっと小金が欲しくてね。
そこのチンピラ、何か金目の物とか持ってない?
【親指と人差し指で円を作ってみせ】
【青年が壁に寄りかからせているチンピラを指して尋ねる】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 15:02:48.03 ID:uB6LM.AO
>>333

うし

【チンピラを全員壁に寄りかからせて】

知らねぇよ
服でも剥いで持ってけよ、古着屋で売れるぜ

【ため息】
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 15:13:26.86 ID:PMkA4sgo
>>334

服か、服はいいよ、着てたほうがいい。
知らない野郎の裸とか目に毒だからね。
【何気に酷い事を言ってのけ】

――そういえば、こいつら伸したのあんただろ?
なんで態々、こんな事してるんだい?
【チンピラの一人の前に座り、頬をぺちぺち叩きながら】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 15:14:59.21 ID:uB6LM.AO
>>335

…あっそ

【ため息】

やりたくてやった訳じゃねぇよ
絡まれたからやっただけだ
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 15:20:21.56 ID:PMkA4sgo
>>336

ふぅん……?
【勝手にチンピラの所持品検査開始】
【ポケットというポケットを探りながら】

壁に寄りかからせるまでがあんたの喧嘩?
いちいちこんな事せず、寝かせとけばいいんじゃ?
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 15:22:56.45 ID:uB6LM.AO
>>337

転がしておいたら邪魔じゃねぇか
気絶させたのは俺だからな、俺がやるしかねぇだろ

【ため息】
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 15:28:23.48 ID:PMkA4sgo
>>338

へぇ…………お、財布みっけ。
【チンピラの一人が財布を持っていたのを見つけ】
【勝手に中身を確認。が、直ぐにさかさまにしてぱたぱたと振り】

…………世知辛い世の中だねぇ。
別に、路地裏で人が倒れてても誰も気にしないだろうに。
【財布からは数枚のレシートが落ち、それ以外は何も出てこない】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 15:31:33.43 ID:uB6LM.AO
>>339

金がねぇから絡んできてんだろ

【ため息】

俺が気になるんだよ
気絶させずに終わらせれるなら困らねぇんだがな
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 15:42:45.19 ID:PMkA4sgo
>>340

成る程、そういう考えもある、か……
【うんうんと頷き殆ど空の財布を懐に収め】

それなら仕方が無い。ここらにゃ頭弱い奴も多いからねぇ。
口で言っても聞かず、ぼこぼこにしても回復したら直ぐ再臨しやがる。
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 15:45:45.63 ID:uB6LM.AO
>>341

やれやれ…

【ため息】

ま、俺も偉そうな事言えねぇけどな
ただの不良だし
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 15:52:36.19 ID:PMkA4sgo
>>342

おお、不良やる位ならなんか仕事ついた方がいいよ?
社会的にも認められる存在になるしね。
【一通り物色が済んだのか、立ち上がって膝を払い】

意味も無く不良やってるんだとしたら、尚更ね。
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 15:54:29.18 ID:uB6LM.AO
>>343

…やらなきゃならねぇ事があるんでな
第一俺ァまだ18だ、定職に就くつもりは今はねぇ

【ため息を吐き出す】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 16:02:40.93 ID:PMkA4sgo
>>344

へぇ、目標とか持ってるのかい。
目指す先がある内は、まぁ其れを目指してればいい、かね。
【不意に溜息を一つ吐き】

……そうだ、あんた、名前はなんて言うんだい?
私は小野上 可奈って言うんだけど。
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 16:05:28.24 ID:uB6LM.AO
>>345

虎牙 龍馬(こが りょうま)
異世界人だ
…「機関」を探してる

【可奈を真っ直ぐ見る】

知ってるか?「機関」
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 16:10:38.25 ID:PMkA4sgo
>>346

龍馬、ね。よし、多分覚えた。
【不安要素たっぷり】

……機関って言うと、かのっさーとか言う奴かい?
だとしたら其処まで詳しくは知らないけど。
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 16:11:38.96 ID:uB6LM.AO
>>347

どういう組織なんだ?
…教えてくれ、頼む

【真っ直ぐ可奈を見る】
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 16:16:16.75 ID:McHIbgI0
【水の国 病院前】

これからどうしようか……?
〈……〉

【オレンジ色のショートカットに、動きやすさを重視した若草色のワンピースを着た、小学生ほどの少女が】
【病院から出て、ボーっと空を見上げている】
【足元には、黒い猫を引き連れている】
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 16:17:27.28 ID:PMkA4sgo
>>348

どういう組織かと言われてもねぇ……
【財布を片手に腕を組み】

あたしが知ってるのは、ナンバーズと呼ばれる一部の能力者が個々人で活動してるという事。
個々人は其々思い思いに活動してるという事。上からの命令で動いてるのも居れば、ただふら付いてるのも居る。
後は、機関に対抗する“対機関連合”ってのが存在する、って事くらいか?

……な、大した情報じゃないだろ?
【龍馬を見詰め返し、苦笑い】
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 16:18:39.34 ID:uB6LM.AO
>>350

活動って?
何する組織なんだ?
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 16:27:07.86 ID:PMkA4sgo
>>351

細かい事なら家屋損壊から泥棒行為まで。
人殺し、爆弾テロ、色々やってるって話だよ?
機関の大本の考えが「所属以外の能力者」の殲滅、だったかな……
その辺はちょっと覚えてないや。
【腕組みを解いて、首を横に振ってみせる】
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 16:30:57.00 ID:uB6LM.AO
>>352

…そっか…ありがとよ

【スカジャンをぎゅっと握って】

おかげでやらなきゃならねぇ事が定まった
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 16:35:40.17 ID:PMkA4sgo
>>353

……そう。それはよかった。
【ほ、と一息ついて】
【くるりと半回転して背を向け】

んじゃ、あたしはそろそろ行くよ。
こいつを金に変えないといけないしね。
【持ってる財布をひらひらと振る】
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 16:36:50.52 ID:uB6LM.AO
>>354

あぁ、じゃあな

【見送った】

/乙でしたー
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 16:41:42.62 ID:PMkA4sgo
>>355
/お疲れ様でしたー。
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 16:43:52.89 ID:7nJVKV60
【公園】
面白いものだね
【儒者風の老人が何かを読んでいる】
【とても酒臭く酔っ払っているようだ】
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 16:52:11.02 ID:tA1BCh.0
【路地裏】

路地裏っていいとこだよなって思い始めた。

【頭にニット帽、額にサングラスゴーグル、厚着した黒髪の少年】
【ガラガラと音を立てて、スケボーをこぎ路地裏の奥へと進んでいる】
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 17:23:03.05 ID:LJMnMDco
【道】

ああ・・・だるい
・・・こんなところでのびてちゃだめか

【膝まで隠れるフード付きコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは―天空のような…気まぐれに旅する風のようなそれの、青年が布団をしいて寝ている】
【コートのポケットには、10cm程で黒い金属と20cm程で山吹色の金属で出来た真っ直ぐな棒がある】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 17:35:38.14 ID:TN9RuUAO
>>359

こんな所で寝てたら危ないぞ…色々と…
【銀髪金瞳で赤いジャージを上下に着て首にヘッドフォンを付けて便所サンダルを履いた長身の少年】
【かがみこみながら話しかける】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 17:40:29.94 ID:LJMnMDco
>>360

大丈夫さ・・・車にひかれたりなんてしないから・・・
よっと
【布団から出てきて】

まあ、家にかえるのも面倒になっただけだが
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 17:43:53.21 ID:TN9RuUAO
>>361

いや…強盗とかさ…
機関員に連れていかれて人体実験されたり…
【身ぶり手振りをしながら】

そんな家遠いの?
ならこの布団は何処から…?いや、これはつっこんだら駄目か…
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 17:46:39.44 ID:LJMnMDco
>>362

ああ・・・強盗に機関員等々・・・
それは不味い、気付かなかった
【警戒心がなさ過ぎである】

いや、飛べば余裕で行ける距離だぜ
布団は・・・そのへんで拾った
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 17:48:05.46 ID:tA1BCh.0
【街中】

――
【黄土色のマントを羽織両手に革のグローブをはめた茶色の短髪の青年】
【が、車道の真ん中をふらりふらりと歩いている】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 17:49:46.05 ID:/fIcjUA0
>>364
煎餅は何処で買おうかね
【儒者風の老人が歩いている】
【とても酒臭く酔っ払っているようだ】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 17:50:04.40 ID:TN9RuUAO
>>363

最近は街中でもナンバーズがうろうろしている世紀末っぷりだからね…
【やれやれとため息を吐き】
じゃあ飛んで帰ればいいのに…てゆうか飛べるの!?
拾ったって…衛生面が色々ヤバくない?
【布団をつまみながら】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 17:57:35.77 ID:LJMnMDco
>>366

まあ・・・まだ過ぎてはいないと思うが・・・
普通にうろついているからなー
【小さく頷き】

余裕で飛べるぜ!
いや、だって飛ぶのも面倒だしさ

大丈夫、多分大丈夫だよ布団は
【布団から丸まらないダンゴムシ・・・もとい、ワラジムシが数匹出てきたぞ】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 17:58:10.30 ID:tA1BCh.0
>>365

【どうやら気づいていないようだ】
【少し、ボーっとしている】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 18:01:52.33 ID:TN9RuUAO
>>367

いいなぁ…俺も空高く舞い上がりたい…

ってなんか虫出たぞ今あぁ!
【驚いて後退し】
しっかしなんでそんなにダルそうな訳?
まさか五月病とか言うのではあるまいな
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 18:06:13.62 ID:LJMnMDco
>>369

でも、空を飛ぶのって結構疲れるんだぜ・・・腕とか胸とか

気のせいだよ!多分、害のない奴だから安心するんだ!
【なだめようとしつつ】
【さり気なく、ムカデも布団から出てきた】

あれだ、重症の傷を負ったが、それを回復技で無理矢理治したらこの有様って感じだ
・・・若干、五月病も入っているかも知れないが
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 18:09:51.55 ID:TN9RuUAO
>>370

はぁ…そうなんだ…

いやいやいやいや、害があるなしの問題じゃないって!
【百足を見てさらに後退】
重傷って喧嘩でもしたの?
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 18:13:48.83 ID:LJMnMDco
>>371

山に住んでりゃ虫の1匹2匹余裕だって!
ほら、ゲジゲジ出てきた
【ゲジゲジとか蜘蛛とかゴミとか色々出てくるぞ、この布団・・・きたねえ】

うーんと、あれだ
いきなり車輪の悪そうな天使が出てきて、襲われて撃退してたら重症になったんだよ
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 18:14:10.44 ID:/fIcjUA0
>>368
オヤ、お久しぶりだね
【老人が気がついたように近寄ってくる】
/少々遅れて申し訳ありません
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 18:15:41.56 ID:ntIDzISO
【街中】
今日はママとは…別行動と
【空色のショートヘアーで、紫の瞳で、翠色の服とスカートをきた10歳くらいの少女が歩いている】
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 18:17:27.74 ID:tA1BCh.0
>>373

――……。
【「む、久しぶりです。」】
【返事をするようにそう響かせて】

【「散歩ですか?」】
【などと他愛もないことを響かせる】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 18:18:33.20 ID:TN9RuUAO
>>372

おぃぃぃ!こんな布団で寝ても平気とか普段は公園で生活している方ですか!?
【さらにさらに後退】

いや、全然言ってる事が分からんし…まぁつまり戦闘による傷なわけね
【眉をひそめながら】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 18:19:18.83 ID:7nJVKV60
>>375
煎餅買いに来たら
街で迷ってしまってね
君は何をしてたんだい?
【にこやかに笑いながら酒を飲む】
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 18:23:37.33 ID:tA1BCh.0
>>377

<まあ、自分は散歩してるんすけどね。>
【酒飲む姿を見ながら】
【そんなことを響かせる】

<よかったら、買い物つきあいましょーか?>
【なんてことも】
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 18:23:59.68 ID:LJMnMDco
>>376

公園じゃあなくて、山で生活してるんだぜェー!
本当に虫が多い・・・から、慣れた
【慣れって怖いね、と小さく言い】

まあ・・・そんな感じ
死ぬかと思ったぜ、死ぬ気はさらさら無いが
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 18:24:51.52 ID:7nJVKV60
>>378
ジャア、お願いさせてもらおう
【嬉しそうに相手を見る】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 18:26:30.16 ID:TN9RuUAO
>>379

まさか…食ったりはしてない…よな?
【恐る恐る】
いやはや本当に物騒だな最近は…
てゆうかこんな所で寝ていてまた誰かに襲われたらヤバかったんじゃないの?
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 18:29:31.51 ID:tA1BCh.0
>>380

<駄菓子屋いきゃぁ売ってますよね。>
【と響かせて足を進める】
【どこに駄菓子屋があるのかは分からないが】
【足を進めたということは、駄菓子屋のありかを知っているのだろう】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 18:30:09.20 ID:LJMnMDco
>>381

流石に・・・食わないぜ、多分
【多・・・分・・・?】

確かに、最近物騒になったが・・・まだ世紀末って気はしないのう
大丈夫さ、多分大丈夫さ、多分
【曖昧にしながら返事をし】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 18:31:53.62 ID:7nJVKV60
>>382
君についていくとしよう
【少年の後ろをゆっくりと歩く】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 18:33:24.79 ID:TN9RuUAO
>>383

いやいやそこは断言してくれよおい!
【ビシッと何もない空間につっこみを入れる】

まぁ頑張ってそれを抑えようと戦ってる人達もいるからね…
【微笑みながら】
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 18:36:11.58 ID:LJMnMDco
>>385

もしかしたら、食べる機会があるかも知れないから多分にしておいたんだよォォ!

対機関連合とか色々なー、頑張ってるんだっけ
個人的には、程よい正義と程よい悪のはびこる世界が理想かなあ・・・
【首を捻りつつ】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 18:37:22.43 ID:tA1BCh.0
>>384

【しばらくして】

<あれ、こんなところにも駄菓子屋が>
【ぼろっぼろでうすぐれー】
【やってんのかよとか思っちゃいそうな駄菓子屋にたどり着く】

<多分ココにもせんべいは売っているでしょう。>
【老人にそう響かせた後】
【「ごめんくださーい」と誰かに響かせガラガラ音を立てて戸を開ける】
【で、「は〜い」と少女の声が返ってくる】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 18:39:39.59 ID:TN9RuUAO
>>386

まぁ何事もバランスが大事だよね…うん

そういえばあんた名前は?俺は天上 響也って言うんだ…
【笑顔で】
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 18:39:41.88 ID:7nJVKV60
>>387
フム、ナカナカ面白そうな駄菓子屋だね
【一言呟いたあと店内にはいる】
煎餅ありますかね
【少女の声の方向に向かって話しかける】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 18:40:18.53 ID:ntIDzISO
【路地裏】
さて…ここまで来ましたが、誰もいない
【空色のショートヘアーで、紫の瞳で、翠色の服とスカートをきた10歳くらいの少女が歩いている】

…あのカッパーMMが見つかればよかったのに…
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 18:43:14.93 ID:LJMnMDco
>>388

うん、何事も・・・バランス。過ぎ過ぎなきゃいいのさ

俺の名はヴァルトスラット――
まあ、今は人間の姿だが、人外・・・人間に毛が生えた程度の強さな龍にもなれるのさ
【名乗り】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 18:44:37.41 ID:tA1BCh.0
>>389

「お客さんついてるよー!
 いやマジでついてるよお客さーん!
 メリーの駄菓子屋にきてくれてどーもありがとー!
 せんべいくらい、メリーが作ってやるよ!!」

【ちなみに店の中は普通】
【だが隅に電話ボックスがあったりする】
【で、声のした方向から白いワンピースを着た半透明の少女が出てくる】

【青年はというと、ボロボロの駄菓子屋を少女が経営していることに驚いちゃったが】
【まあ、それよりもせんべいが先なので……、とか思っていたのだが煎餅を作ってくれるというので】

<どうします、作ってもらいます?>

【などと、おじいさんに響かせる】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 18:45:58.10 ID:TN9RuUAO
>>391

おうよろしくなヴァルさん!
【よく分からない渾名をつける】
へぇ…龍…か…そりゃあ凄いな…
【まじまじと相手を見つめる】
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 18:48:02.38 ID:7nJVKV60
>>392
ジャア、お願いしようかね
【少女が半透明であるのを一瞬見てから】
ココは、面白そうでしょうがない
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 18:49:08.61 ID:LJMnMDco
>>393

おうおう、何とでも呼んでくれい!
【結構機嫌良く言い・・・まあ、顔はダルそうなのだが】

龍っていっても凄くないさー
・・・そして、鳥の要素もあるから・・・一番近いのは恐竜の方かもな
まあ、大して変わらんが
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 18:52:01.52 ID:tA1BCh.0
>>394

「いーよぉ! いーよぉ!
 メリーの包丁さばきほんっとすごいから!
 ちょっとおじいさん見てってよ!」

【どうやら、調理現場を見てほしいようだ】
【面白そうというおじいさんに少し驚く青年だったが】
【「じゃあ、自分も商品を見てみます」とその場を後にするだろう】

【煎餅作りに包丁は使わないのだが……どう作るのだろうか?】
【しばらくは少女と二人っきりになっちゃうだろう】
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 18:52:07.16 ID:TN9RuUAO
>>395

まぁ凄い事には変わらないよ!
でもそれなら尚更あんな布団で寝ていて欲しくなかった…
【がっくりと肩を落とす】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 18:53:57.83 ID:7nJVKV60
>>396
フム、見させてもらおうか
心が踊るね
【相手がどのような行動を起こすのか楽しみそうに見上げながら】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 18:54:31.25 ID:LJMnMDco
>>397

だから、凄くねーし!
ははは、まあ、中身は人間だからな
中身が人なら、人並みの行動をするさ

【ニコニコ】
【一般人だって、あの布団には入らないと思うが・・・】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 18:56:59.00 ID:tA1BCh.0
>>398
【駄菓子屋の中が】
【なぜか調理室に変わる】

【ささっと】
【ふっつうのおいしそうな煎餅を手に並べる】
【それをよこせとか言っちゃいけない。】

【其れをまな板にならべ】

「せい!!」

【包丁の背で】
【砕く。砕く。砕く。】
【煎餅の欠片がいっぱいおじいさんへと飛んでいくだろう】
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 18:58:24.45 ID:TN9RuUAO
>>399

………もうつっこむ気もしない
【がっくりと肩を落とし】

で?ちゃんと帰れるの?
もしあれなら手を貸すけど?
【欠伸まじりに】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 18:59:03.37 ID:7nJVKV60
>>400
もう少し安全に気を使って欲しいもんだ
面白いからいいんだけどね
【老人の服の中からコマドリが飛んできて煎餅のかけらを食べていく】
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 19:01:00.53 ID:jLYL8FE0
【街中】

動かし……辛い……

【濃い灰色のローブを身に纏った少女が】
【通りを車椅子で通行中】
【慣れないせいか、すごくゆっくり】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 19:01:04.19 ID:LJMnMDco
>>401

疲労のおすそ分けをしてしまったようだ・・・
【肩を落とす様子を見】

まあ・・・ダルイが、帰ろうと思えば帰れるさー
【布団を近くの溝に捨て】
【※不法投棄はいけません!】
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 19:02:02.03 ID:uB6LM.AO
【街中 立ち食いそば屋】

ふぅふぅ…

【背中の白虎が雄々しいジッパーを少し上げた白が基調のスカジャンにチェーンをぶら下げた黒いジーンズ】
【黒い短髪を無造作にまとめた目付きの悪い青年が街中を見ながら】

ずぞぞっ…ぷはぁ…うめぇ

【きつねうどんをすすっている】
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 19:03:05.43 ID:tA1BCh.0
>>402

【もわもわもわ】
【煎餅の粉がふわふわと舞う】
【で、其れが晴れてまな板に見えるのは】
【三つの小さなせんべいの欠片だった】

「OKOK順調順調!」

【其れを熱湯の中にぶち込んで】
【煎餅の欠片が暖まるまで煎餅を食いながら待って】

「あーなんか面倒になっちゃったな。
 いいや、此れどうぞ。」

【と、完成品が入った袋をおじいさんにあげる】
【無論無料】

/では、いつ戻れるか分からないようなので
/方向をシフトしてみました。
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 19:03:40.81 ID:ntIDzISO
>>403
あら?リライズちゃん。どうしたんですか?
【白髪で、美人なメイドがやってくる】
【両手には腕輪がしてあり】
【お腹は膨らんでいる】
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 19:04:18.13 ID:B2MUVwA0
>>403

…大変そうだなー、リラたん

――――…あたしが押そうかっ?

【彼女の背後から、声が聞こえる】
【彼女の――よく知る少女の、声】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 19:04:41.33 ID:TN9RuUAO
>>404

いや、俺はおっさんと違ってまだ元気だよ!
【ガッツポーズ】

そう…ならいいや…
じゃあ俺は行くわ、またねヴァルさん
【ひらひらと手を振り立ち去る】

/乙でした!
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 19:04:46.13 ID:B2MUVwA0
/おうふ、>>408は無しで…
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 19:06:36.46 ID:jLYL8FE0
>>407
……あ、ツルさん……
見ての通り……ってそれじゃ分からないですね……

【動かすのが本当に難しいのか、接近を待つ】

/すみません早速ですが飯落ちです……

>>410
/次の絡みをお待ちしておりますー。
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 19:08:05.67 ID:ntIDzISO
>>411
大丈夫ですか?
誰かと戦闘したんですか?
【心配そうにしながら近づく】

/わかりましたー
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 19:09:02.40 ID:KuAbPYAO
【草原】

【腰まで伸びた長さの紅蓮の髪に右眼を丁寧に包帯で覆い隠し】
【白地のワイシャツの上から神父然とした禁欲的な薄手の黒コートを羽織って】
【暗い藍色をしたジーンズとベルトに似た金具のついたブーツを着用】
【左手の甲には先端に紅の天秤の装飾がされた細身の銀鎖を巻き付けて】
【頸や手首や掌などの服から露出している肌には包帯の巻かれた痩躯が】

…………、……

【一冊の本を片手に、頁を破るとそれを紙飛行機にして飛ばしている】
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 19:10:44.96 ID:LJMnMDco
>>409

まてッ!俺はまだガラスの十代、ピッチピチの肉体年齢0歳!精神は18歳って・・・
いっちゃった

【それを見送った】
【――何処かへ緑青色の鳥のような何かが飛び去っていったとか】

/乙でしたー
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 19:20:12.13 ID:IwLQhq20
>>413

……あれ、ツァーリ?

【その背後から、ちりりと鈴の音がして】
【それと同時に、ちょっぴり不思議そうな声が、聞こえる、だろう】
【鈴の音から誰かは分かる、と思うの。多分】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 19:21:44.66 ID:uB6LM.AO
【街中】

あー腹いっぱいっと

【背中の白虎が雄々しいジッパーを少し上げた白が基調のスカジャンにチェーンをぶら下げた黒いジーンズ】
【黒い短髪を無造作にまとめた目付きの悪い青年が歩いている】

調べなきゃな…「機関」の事
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 19:23:21.96 ID:jLYL8FE0
>>412
自由に動けない以外は大丈夫です。
戦闘したのは……結構前ですけど……ね

【その戦闘を思い出したか、表情が一気に暗くなる】

/ただいま戻りましたー
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 19:24:57.00 ID:KuAbPYAO
>>415

……、……、……、……

【無言】
【でも作ってた紙飛行機を反転させて、背後の人物に向けてつぃっと飛ばす】
【割と真っ直ぐ飛んでくるけど、躱せない訳でもない。当たり前】
【それから本を閉じて立ち上がると、緩やかに背後を振り返り】
【取り敢えず想像してるのと当たりかどうか、確認しようとするだろう】
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 19:27:02.97 ID:ntIDzISO
>>417
…そうですか
【相手の暗い顔に気付き、それ以上は聞かず】

何か相談があったら言ってくださいね
姉としてなんでも答えますから
【ニコリと微笑む】

/おかえりー
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 19:30:55.17 ID:jLYL8FE0
>>419
相談……
……今、でも、大丈夫ですか……?

【何か少し表情は真剣に】
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 19:31:10.10 ID:IwLQhq20
>>418

紙飛行機、人に向けて飛ばしちゃいけませんって習わなかったか?

【何か言ってるなんか言ってる】
【それから、避けるために体を動かしでもしたのか、鈴が少しうるさく鳴って】
【後ろを見やれば】
【桜の刺繍の入った黒い和服に黒いケープ、大量の鈴を結びつけた髪をポニテにして、赤い髪飾りをつけた】
【要するに、恐らく予想通りの人物である。違っても逆にびっくりな気がしないでもないが】

【ちなみに紙飛行機、避けられたっぽいよ! 何も無ければこいつの後ろの方に落ちるんじゃないかしら】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 19:32:21.65 ID:ntIDzISO
>>420
ええ、大丈夫ですよ
【微笑み】
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 19:34:09.71 ID:tA1BCh.0
【街中】

……
【「煎餅……普通に売ってたな。」】
【黄土色のマントを羽織両手に革のグローブをつけた茶色の短髪の青年】
【が、煎餅をバリバリ音を立てて食べながら歩道を歩いている】
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 19:36:28.74 ID:KuAbPYAO
>>421

さて、何かを他人から習った覚えはない
もしかしたら忘れたのかもな?

【完全記憶の癖に白々しい奴だ】
【予想通りの人物に、軽く左手をあげると微かに頸を傾げて笑い】

やぁ鈴音、久しぶりだな
元気だったか?

【ゆっくりと近付いていくだろう】
【……あれ、鈴音が寝込んでたのってコイツは知らなかった、よね?】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 19:38:01.91 ID:jLYL8FE0
>>422
【その微笑に、言葉に、頷き】

……友達の母親を……傷つけて……しまいました……
……どうすれば……いいんでしょうか……

【今まで誰にも話していなかったその事実を】
【初めて打ち明ける】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 19:38:41.08 ID:IwLQhq20
>>424

お前のその言葉ほど信用出来ない言葉は無い気がする。

【ほんの少し、首を傾げて】
【微妙に眉を顰めながら、そんなこと言って】

ああうん、……いつぶりだったか。忘れたが。
元気じゃない……風邪引いた。それ以外はとりあえず元気だ、冬眠してたけど

【元気じゃない、らしい。なのにウロつく馬鹿一名】
【そして何か変な発言。さらりと】
【知らない、かな!】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 19:43:41.34 ID:KuAbPYAO
>>426

ふふ、まぁそうだな……

【軽く首肯しながら近寄ると、髪留めをなんか興味津々に見詰めて】

風邪? 馬鹿じゃなくて良かったな
というか冬眠って――蛇に取り憑かれた?

【ほんの少しだけ眼を見開いてから、左手を相手の額に伸ばすだろう】
【今も熱が有るのか気になるらしい】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 19:45:37.68 ID:TN9RuUAO
【機関 夜の国支部――会議室】

大体の計画プランは整った…後は
【黒髪長髪で黒いライダースを着て右手の甲に“17”の刺青がある青い瞳の青年】

最後のピースを見つけるのみ…か
【トントンと会議机を叩きながら資料を見ている】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 19:45:53.99 ID:uB6LM.AO
【街中】

…駄目だ、見つからねぇ…

【背中の白虎が雄々しいジッパーを少し上げた白が基調のスカジャンにチェーンをぶら下げた黒いジーンズ】
【黒い短髪を無造作にまとめた目付きの悪い青年がベンチに座って頭を抱えている】
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 19:46:59.32 ID:ntIDzISO
>>425
……
【その話を聞き】

そうですね…まず友達と友達の母親に謝ってみてはいかがでしょうか?
【子供を諭すように】

どうしてそうなったのかはわかりませんが…まずは謝るのは大切だと思います

リライズちゃんは優しいからその事で思い悩んでいると思いますが…
謝らないと先には進めないと思います
リライズちゃんもその友達の母親も…
もしかしたらその友達の母親も同じように思い悩んでいるかもしれませんし…
【優しく、母親のように頭を撫でようとしながら】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 19:47:32.53 ID:IwLQhq20
>>427

……、……前からしてたぞ、これ

【興味津々な視線に気がついたのか、そんなことを言って、首を傾げて】
【一時期つけてなかった時期があったりしたんだけども。復活したようです】

ああ、そうやって喜ぶべきだったか……いや、嬉しく無いが。
一ヶ月半……、知らない。ちゃんと教えてくれない

【……らしい】
【額に触れられること自体は拒まないが、触れられれば、一瞬きゅっと目を閉じるだろう】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 19:47:56.45 ID:IwLQhq20
>>431
/あうあうあー、【熱は無いようだ】って最後のほうに入れといてほしいのです
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 19:49:35.84 ID:xlIbGTs0
>>406
とある世界には、せんべいを水で浸して食べる食べ方があるというよね
ソレを生きて見れるなんてなんか幸せだね
【生まれて初めての体験とでも言うように目を輝かせている】
【そして一口食べてみる】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 19:51:06.18 ID:PMkA4sgo
【路地裏】

…………――――――。
【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【だぼだぼの黒いセーターに黒のニーソックスを穿き】
【兎を模したネックレスを着け右手中指に猫睛石の指輪を嵌めた銀髪ポニーテールの少女が】
【置かれている木箱の上に座り、空を見上げて惚けている】
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 19:53:19.64 ID:KuAbPYAO
>>431

や、それは分かってるんだが……お前ってこうして見ると、意外に赤が似合うな

【褒めてる……んだろう。多分】
【視線を髪留めから外すと、鈴音に緩く落としてから掌を離して】

……教えて“くれない”?
冬眠というのは一匹……いや、一人でやるものじゃないのか?

【不思議そうに頸を傾げて、それから少しだけ――困ったような表情で】
【あー、とか、うー、とか唸ってから】

なぁ鈴音。桜花がどうしてるか、知らないか?

【数ヶ月放置してたのが気になるみたい】
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 19:53:28.13 ID:sUY5oIAO
【路地裏】
【昨日も、やはり発作が出た】
【薬も、もう少ししかない、このままだと…………】

………力が欲しいな、全く……

【白いYシャツ、ジーンズ、白い手袋】
【短い銀髪、深い赤色をした眼】
【そんな女性が、壁を軽く殴りながら悪態付いていた】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 19:53:50.64 ID:tA1BCh.0
>>433

【普通の円形のお煎餅】
【パリッパリしてておいしいよ。】

「また来てくれると嬉しいな。」

【そんなことを、おじいさんに言う】
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 19:56:39.40 ID:jLYL8FE0
>>430
謝……る……?

【涙目の状態で】

謝らないと……ですか?
ん……

【何も知らない子供のように】
【そのまま、掌から優しさを感じて、頭を撫でられる】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 20:00:33.61 ID:IwLQhq20
>>435

……へ?

【どうやらそんなこと言われるとは思ってなかったようです】
【真っ黒い目を、丸くして。びっくりモード】

教えてくれない。3回くらい聞いた。
途中までは自分の意思で寝てた、気がついたら記憶がほとんど抜けてた……だから覚えてないが
強いて言えば、……ああ、これはどうでもいいか。関係無いし

【3回って少なくね?】
【とりあえず聞きはした、らしい】
【そして非常に曖昧な人。どうやら本気で覚えてないようで】

昨日会った時はいつも通りだった……、家にでも居るんじゃないか?
今日は見てない。見舞いに来なかった

【かくりと首を傾げてから】
【むー、と拗ねたような表情で、そんなこと言って】
【年下に看病されなくて拗ねる年上の図。ついでに言うと鏡映し】
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 20:00:46.96 ID:wkRc7uko
【路地裏】

さて……夜も良い具合に堕ちてきましたね

【金色の長髪の後ろを三つ編みにし一つにまとめ、後ろに垂らした
シャツにネクタイ黒い長袖のミニジャケットを羽織った
白い手袋にミニスカにニーソ、やや巨乳の少女が立っている】

【ふぅ、と額の汗を拭い、深呼吸――冷たい夜を体の隅々にまで行き渡らせ
そっと歩き出そうとする、明るい街中へ】
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 20:02:27.68 ID:OmIoNO20
【街】

――――んー……。
大会中は教会の仕事はしなくて良い≠チて言われても……。
……結局、こうして日課≠セけはやっちゃうんですよね。

【白を基調としたブレザー、黒白のチェックのミニスカートを身に付けた】
【金髪をサイドポニーテールに纏めた、翠蒼の瞳の少女が、一人歩いている】
【首元の十字架から、彼女が聖職者だと分かるだろう】
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 20:04:05.84 ID:ntIDzISO
>>438
ええ…
【優しく撫で】

なんで戦闘をしたのか…どっちが悪いか…
そんな事関係なく、リライズちゃんが友達の母親を傷つけた事に罪悪感があるのなら心をこめて謝ってみましょう
【母親のように】

怖いなら私も一緒に謝りにいきます…

……辛かったでしょう…
【優しく抱きしめようとする】
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 20:05:55.46 ID:yAmD1/so
>>441

――

【後ろから誰かが近づいてくる】
【足音を忍ばせ、ゆっくりゆっくりと雑踏に紛れながら】

……だ〜れじゃっ!

【そして、背後付近まで寄ると】
【飛びつくようにして両目を手で覆い隠そうとする】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 20:06:31.13 ID:KuAbPYAO
>>439

……ん?

【びっくりしてる相手に不思議そうに頸を傾げてる】
【思ったことをそのまま口に出しただけだから、特に何も考えてないよ!】

ふぅん……何か夢は見たか?

【そこだけが、気になったらしい】
【覚えているかは知らないけど、そんなことを相手に尋ねてから】

あぁ、生きてたか。なら良かった
見舞いって……まぁいいが、結局アイツはお前の何なんだ?

【拗ねる姿に淡く笑んでみせる】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 20:07:06.90 ID:dDHXN5E0
>>440
ん?・・・お前は・・
【ボタン全開の学ランを着た青年が歩いている】
この前の体調不良の・・名前なんだっけ?
【少女が覚えているなら神導 劉鶚という名前を思い出すかも】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 20:07:36.54 ID:P98Jv1Mo
【路地裏】

【降りしきる雨の中、白衣を着た男二人組が何やら抱えている】

「先輩!これ、ほんとに廃棄するんですか!?ここまで完成したのに!」
「うるせぇ!機関上層部の命令だ!それにこいつは失敗作だ!
 鎮静剤の効果が切れる前に早いとこずらからねぇと俺たちがあぶねぇ!行くぞ!」
「ちょっ、待ってくださいよっ!」

【二人は抱えていたものを慎重に、壁に寄りかからせて置くと足早に退散した】
【それは小柄な人間───の姿をしているが、どこか無機質で】
【銀色の短髪からアホ毛が一本跳ね、寒そうな藍色のキャミソールを身につけている】

・・・・。

【雨を、人形のように深紅の瞳でぼんやり見つめている】
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 20:07:56.26 ID:OmIoNO20
>>443
……ほえっ!?

【びくっ、と。素っ頓狂な声を洩らしながら】
【一瞬、考える素振りを見せて――】

おりがみ、さん?

【疑問系ながら、確信めいたものを含んだ口調で。彼女は声に答えた】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 20:09:13.47 ID:TN9RuUAO
>>446

【一人の人物が歩いてくる】

…………
【少女の前で立ち止まる】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 20:10:12.40 ID:IwLQhq20
>>444

……いや、なんでもない

【ぱち、ぱちと。数度瞬きして】
【それから通常モードに戻って】

お前にそんなこと言われるとは思ってなかったから、ちょっとびっくりしただけだ……うん

【らしいよ!】

自分で寝てた頃は、少し。
少なくとも起きたくない程度には

【十分です】
【まあでも今起きて活動してるんだから、いいのである。……多分】

家に帰れば会えるんじゃないか、私のところに来ても飽きたら帰ってるみたいだから
……小さい頃の私と同一の誰か

【きちんと帰ってる、らしいよ!】
【それから、ほんの少し目を伏せて、いくらか小さい声で呟いて】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 20:10:17.06 ID:wkRc7uko
>>445
また会いましたね、シオンです、神導

【一瞬、誰か、と身構えるが、数瞬後声の主に気づき僅かに力を抜き
少しよそよそしい口調で返事をする】
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 20:10:28.42 ID:xlIbGTs0
>>437
中々オイシイモノを食べさせてもらったんだ
明日も来たいぐらいだね
【美味しいとでも言うように、ずっと食べている】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 20:11:22.70 ID:ntIDzISO
>>446
何かおもしろそうな
【空色のショートヘアーで、紫の瞳で、翠色の服とスカートをきた10歳くらいの少女が歩いてくる】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 20:11:29.35 ID:dpcOuJMo
>>446
………何やら何やら楽しそうなお話しが聞こえてくるじゃあ有りませんかねえ?

【黒のラボコートに白手袋、眼鏡を掛けたにこやかな女が歩いて来る】
【緑髪緑眼、身長は175cm程と高め、線が細いのが離れていても良く分かる】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 20:12:21.36 ID:yAmD1/so
>>447

うむ、よくぞ当てたのじゃ!褒めて使わすぞエルメアよ!

【後ろから手を当てているのは一人の人物】
【櫻を象った華美な着物を身に纏う、腰まで届く黒髪と黒曜石のような瞳が特徴的な】
【身長150cm程の童顔気味な東洋風の女性――貴宝院織守であった】

【体重が極端に軽いため、飛びつかれたとしても衝撃は非常に小さなものだっただろう】

よいしょ……ふむ、以前から一度やってみたかったのじゃが、なかなかに悪くはないものじゃな?

【掛け声とともに手を離し、一歩下がりながら声を掛ける】
【其の顔は、何処か悪戯気に笑みを浮かべていた】

455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 20:12:55.17 ID:tA1BCh.0
>>451

「明日はだめーー!
 メリーは毎日駄菓子屋できるほど暇じゃーねーんだ!」

【明日はダメみたいです。】
【先ほども描写しましたが料金はいりません】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 20:12:55.95 ID:dDHXN5E0
>>450
そうか、名前シオンだったな
【笑いながら言う】
あれから体調はどうだ?
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 20:13:24.31 ID:P98Jv1Mo
>>448

・・・・。

【視線を少しだけそちらに向けた】
【だがそれ以上はぴくりとも動かず、一言も発さない】
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 20:15:16.82 ID:TN9RuUAO
/四人絡みでも此方は一向に構いませんが
/もし嫌な人がいれば>>448は撤退いたします
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 20:17:11.46 ID:RFOvtjs0
>>454
んー……、これ、朔夜さんにもやられたことがあるんですよぅ……。
気を抜きすぎ、でしょうか――?

【彼女のそんな様子に、小さく苦笑を浮かべ――然し、嫌な感情は抱いていないようだ】
【織守が離れると、ふわりとした動作で振り返り――――】

お久しぶりです、織守さん。
約束通り、決勝まで勝ち進んでますよぅ!

【恭しく礼をして――次いで、柔らかな微笑みを彼女へ向けた】
【其の表情には、かつての彼女には無かった自信≠フような物が含まれていた、そうな】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 20:17:12.41 ID:P98Jv1Mo
>>452>>453
/私は複数人絡みでも一向に問題ありませんが、どうします?
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 20:18:15.70 ID:dpcOuJMo
>>458
/被って複数が無理なら後に来た此方が退くのが道理さー
/複数頼めるならお願いしたい所だけれども

>>460
/折角の機会、是非とも
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 20:18:25.53 ID:wkRc7uko
>>456
ええ、まあ――何とか
良くも悪くもない、といったところです

【そう言いながらも、僅かに体を路地裏の壁に預ける彼女はお世辞に見ても決して
良い体調では無いだろう、呼吸も荒く、顔色も差し込んでくる月光から――悪いと分かる】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 20:19:13.79 ID:ntIDzISO
>>458>>460
/ややこしくなりそうなので俺が引きます
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 20:19:38.93 ID:BpOTnRgo
【草原】

むう・・・月が出てない
【淡い真珠色のポニーテール、両の手に白銀の手甲を装備し】
【腰の左右に剣を差している女が空を見上げてボヤいている、服装は騎士のようだ】

これじゃあ無理かな・・・
【腕を胸の辺りまであげ手甲を睨む】

(もっとも出ていたとしても、か・・・)
どうしたものかな、街に帰るというのもアレだし
【一人目的もなく歩きだす】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 20:19:53.16 ID:KuAbPYAO
>>449

似合う色を褒めるくらい、別にいいだろう
お前でも一応は女の子だからな。女だし

【女だから褒めたらしい。なんだそれ】
【藍色に染まる瞳――なんだか隻眼に変わってるそれを、緩く細めながら】

へぇ、どんな夢を?

【面白そうに尋ねて】
【相手の言葉に再び唸りはじめると、頬を少し掻いて困ったように】

あー……まぁ、うん。そろそろ帰らないとな……
……それは、孤児院時代の?

【桜花ちゃん偉いね!】
【その小さな声に、不思議そうに言う】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 20:20:30.47 ID:TN9RuUAO
>>461

/いや、人物描写も書いていないのでしっかり書き込んだ方々に申し訳ないと思いまして
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 20:20:52.16 ID:tA1BCh.0
【路地裏】

路地裏っていいとこだよなって思い始めた。

【頭にニット帽、額にサングラスゴーグル、厚着した黒髪の少年】
【ガラガラと音を立てて、スケボーをこぎ路地裏の奥へと進んでいる】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 20:23:19.82 ID:AgwwfuMo
【ヴァーミリオンのワンピースの上から漆黒のローブを羽織り】
【前髪に白い髪飾りを、左足首に緑碧のアンクレットを着けた】
【マリンブルーのセミショート・ヘアの、中性的な顔立ちの子供が】

…んっ…。

【バランスを取りながら、空中を歩いている】
【足元から散りばめられるのは魔力の残滓】
【声を掛けても手を伸ばしても、充分に届く高度】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 20:24:15.05 ID:dDHXN5E0
>>462
あんまりムリするなよ〜
【神導はポケットの中から何かを取り出す】
もしよかった使うか?
【ポケットから健康食品的な物をシオンに差し出す】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 20:24:38.89 ID:xHIf2gSO
>>464
【月明かりも無い暗闇の中にチラチラと何かが光り動いている】
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 20:24:45.65 ID:yAmD1/so
>>459
何じゃと?
うぬぬ……よもや朔夜の奴に先を越されておったとは。あやつめ、奥手に見えて意外とやりおるのぅ?

【朔夜にやられたことがある、と聞くと】
【微かに顔を俯けながら、少々悔しげに声を洩らす】

まあよいか、其れは其れ。これはこれなのじゃ。
――久しいのぅエルメアよ?わらわがおらん間も健勝だったかや?

【微笑みには、幼げな印象を宿す嬉しそうな笑顔で返し】
【約一月程度ぶりであろうか、という挨拶をする。】

うむうむ、エルメアならば当然なのじゃ!
わらわの分まで優勝をもぎ取ってくるがよいぞ?当日は会場でお主の勇姿をしかと見届させてもらうからのぅ?

【まるで自分のことのように、エルメアの健闘を喜び】
【一歩、二歩と近づくと、その隣にちょこんと並ぶと】

そうじゃ
エルメアよ、今から暇はあるかや?忙しいならば無理強いはせぬがの?

【上目遣いに顔を眺めながらそんな確認をする】
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 20:26:26.06 ID:wkRc7uko
>>469
(その忠告は聞けませんね――)

【心の中で反論するもそれを口に出すことはなく
ただ、分かりました――と微笑を浮かべる】

え、いや……必要ありません
こう見えても一応栄養はきっちりと取ってます

(あとは休息だけですね……)

【ふぅ、と軽くため息をつき、腕を額に当てる
仄かに覗かせる横顔には汗、あまり体調はよくなさそうだ】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 20:27:34.17 ID:BpOTnRgo
>>470

(しかしまあ、宿には布団もあるし、たまにはゆっくりしたいものだが……)
【上の空で歩いているが】

……?
【それが目に入ったらしい】

(妖しいな……)
【剣に手を掛け警戒する、近づこうとはしない】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 20:28:20.93 ID:IwLQhq20
>>465

……ううん、ありがとう

【何かちょっと複雑そうな表情してから、お礼の言葉を吐いて】
【それでも、ほんの少し嬉しそうなのは、やっぱり女子なのである。多分】
【そんな、ほんの少し嬉しそうな様子で、右手で髪飾りにやって、軽く撫で】

……お母さんの夢、とか

【上げた右手で、少しだけ表情を隠して】

ウロついてたのに、まだ帰ってなかったのか?
お前が居なくなったって、探してたぞ……ずっと、前だが。

【片目を右手で隠したまま、そちらをじぃと見て】
【それから、髪飾りを髪から外して、髪飾りをぎゅっと握ったまま、胸の前辺りに手を下ろして】

そこは無かった

【髪飾りをお守りか何かのようにぎゅう、と握りながら】
【少し目を伏せ、眉を顰め。ぅー、ってなりながらそんなことを】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 20:30:18.57 ID:P98Jv1Mo
/>>457はナシで

>>448>>453

・・・。

【声のする両方に、一度だけ視線を向ける】
【だがまるでそこに誰もいなかったのように、視線を戻した】
>>463
/ごめんなさいー
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 20:31:28.87 ID:RFOvtjs0
>>471
べ、べつにそんな事で争わなくても良いじゃないですか!
そのー……、……織守さんのでも十分びっくりしましたから!

【悔しそうにしている織守を見て、良く分からないフォローを入れる】

ええ、元気にしてましたよぅ。
大会以外は、あまり動けませんでしたが――――。

【――確かに、彼女は此処最近の正義組織の防衛活動には参加していない】
【何らかの事情が、あったのだろうか――――……】

はい、絶対に!
織守さんに勝ったんですから、何としてでも優勝しないと……!

【ぐ、と小さくガッツポーズをして、勝気な微笑みを見せて】
【隣へ並ぶ少女へと、視線を向けた】

あ、はい。とっても暇なんですよぅ。
今日は、大きな事件も無いようですし――。
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 20:32:12.69 ID:TN9RuUAO
>>453>>457

寒いか?

【黒髪長髪で黒いライダースを着て右手の甲に“17”の刺青があり青い瞳の青年】
【手をさしのべる】

お前か…
どうした?こんな所で?
【目線だけを女に向けて】

/>>463申し訳ない…
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 20:32:29.76 ID:dDHXN5E0
>>472
ふ〜ん一応・・ね、
【健康食品的な物をポケットにしまう】

お前本当に大丈夫か?汗出てるぞ暑いんじゃねぇか?
【劉鶚はグイッと顔を近づけシオンの顔を見る】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 20:33:27.97 ID:uB6LM.AO
【路地裏】

はぁ…やれやれ

【背中の白虎が凛々しいジッパーを少し上げた白が基調のスカジャンにチェーンをぶら下げた黒いジーンズ】
【黒い短髪を無造作にまとめた目付きの悪い青年がため息を吐いている】
【周囲には複数のチンピラが倒れている】
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 20:33:28.44 ID:afHk.Dco
【路地裏】

────────────────。

【長い銀髪を赤いリボンでツインテールに束ねた、赤目の少女が歩いている】
【白いブラウスの上から緑を基調としたブレザーを着用し、下は赤黒チェックのスカート】
【大口径拳銃を腰のベルトに提げ、黒い表紙の分厚い本を持ち歩いている】

【少女の服の所々には返り血が付いており、辺りには血の臭いが漂っている】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 20:34:17.69 ID:wkRc7uko
>>478
っ……!!

【ぱふっと顔が赤くなり、思わずぱっと顔を逸らす】

近いです……

【チラリと横目で眺めながらむぅっと】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 20:35:12.43 ID:ntIDzISO
>>480
さて…スピードワゴンはクールに去りましたが…
【空色のショートヘアーで、紫の瞳で、翠色の服とスカートをきた10歳くらいの少女が歩いてくる】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 20:36:01.07 ID:dpcOuJMo
>>475
どーもこの耳が聞き逃せない声を捉えたよーな気がしましたがねえ
まあ、そりゃあどうでも良いんですどうでも
重要なのは目の前に何が居てどういう結果をもたらすかですが………

【トンボにでもするかのように、人差指を目の前に持っていく】

>>477
そちら………No.17でしたっけ?何時だか会った筈の
お仕事ちゃんとしてます?
自分の懐だけ肥やして………ってそりゃあ私ですか

【右目だけが、左目と独立して其方へ向き】
【ピントを合わせるように瞳孔が大きさを変える】
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 20:37:02.32 ID:KuAbPYAO
>>474

どう致しまして

【おざなりに礼を言うと、嬉しそうな表情にほんの少しだけ笑う】
【自分が笑みを浮かべたという事に気付いてないくらいの薄いものだが】

親――ね。
……良い夢では、あったのか?

【全く知らない自分の親の顔を、思い出そうとでもしたのだろうか】
【隻眼を伏せて呟き、打算なく彼女の夢が幸福であった事を願いながら尋ねる】

帰る場所も分からなかったもので、な。記憶喪失になってた
ここ百年の記憶は完璧に取り戻したんだが、それ以前が未だにあやふやだ

【困ったような表情を浮かべてあっさり答え、片目を隠すその動作に何も言わず】
【相手の問い掛けの答えの意味が上手く読み取れなかったのか、少し黙ると】

……桜花は、昔のお前の記憶を持ってる?

【そんなふうに尋ね】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 20:37:25.59 ID:xHIf2gSO
>>473
【光っていたのは金属だった、僅かな星明かりを反射し光輝いていた】
【光っていたのは剣だった、僅かな星明かりを増幅しているように感じる程に光輝き、ダヴィンチの絵画の様な美しさを持った刃が縦横無尽に疾走していた】
【余談と言うには重要な話だが剣を振るっているのは青年と呼べる若い男だ、鎧は着ていないが代わりとばかりに全身に多種多様な刃物を装備している】

【演舞と言うには荒々しく、型稽古と言うには美しい、そんな印象を受けるだろうか】
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 20:38:54.10 ID:yAmD1/so
>>476

ふむ……教会の業務に追われておるのかや?
二足の草鞋を履かせておるからのぅ……。傍に居ってくれたならば嬉しいが、無理はせずともよいのじゃ

【あまり動けない、の綴りに対して予想と共に柔らかく返す】
【教会については詳しくないが、所属している事は知っているためそう考えたようである】

お主が見事優勝したならば、褒美の一つでもやらねばのぅ……。
今から考えておくのでの、楽しみにしておくがよいのじゃ!

【ガッツポーズには軽く握り拳を上げて応え】

そうか――……ならばの、エルメアに見て欲しいものがあるのじゃ!
ちと街から外れた場所にあるのでの。少々手間じゃがそこまで付き合って欲しいのじゃ……よいかや?
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 20:38:58.62 ID:afHk.Dco
>>482

───────実験開始。

【紫の瞳の少女の姿を見据えると】
【本が消えていき、銀髪の少女の背後の空間が捻れ曲がっていき】
【殺意や敵意といったものを、紫の瞳の少女へと向けた】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 20:39:53.14 ID:dDHXN5E0
>>481
近い?・・何が近いんだ?
【しんどう は どんかんだ!▼】

あとお前、顔赤いぞ、熱でもあるんじゃねぇか?
【熱を測るためにシオンの額に手を伸ばす】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 20:40:01.82 ID:tA1BCh.0
【街中】

はぁ、路地裏にしばらくいてから町の空気を吸うと気持ちいな

【頭にニット帽、額にサングラスゴーグル、厚着した黒髪の少年】
【ガラガラと音を立てて、スケボーをこぎ路地裏から出てくる】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 20:40:59.84 ID:P98Jv1Mo
>>477

・・・いい。

【雨にかき消されそうな声でポツリと言う】

【鎮静剤の所為かぐったりしたまま動こうとしない】

>>483

・・・。

【人差し指をじっと見つめる】

【敵意があるのか無いのか読めない】
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 20:41:30.42 ID:xlIbGTs0
>>455
ナントそんなに忙しいのか
忙しいなんていいね、私も見習いたいよ
ジャア、開いている日になったら、教えてくれないか
行ける限り行こうじゃあないか
【冗談なのか本気なのか分からない笑いをして】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 20:41:36.05 ID:wkRc7uko
>>488
い、いや……だから……っ!!

【シオン は メロメロ で わざが だせない!▼】

もういいです……

【シュルルルル】
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 20:41:54.83 ID:Lz25jr60
【公園】

………今日も収穫無しですか

【軽くウェーブした肩まである金髪に白いドレスを着た少女】
【その左目は眼帯で隠れており、見えている右の瞳は翡翠色】
【腰に小さな巾着を下げており、右の人差し指には小さな指輪をはめている】
【――が、独りで公園のベンチに座っている】
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 20:42:03.07 ID:jxiIlcAO
【とある森の中の湖】
【月明かりが差し込み湖を照らし、湖の中に月が浮かび上がるどこか幻想的な空間で】

まだ冷たいが…
…そろそろ水浴び出来る時期になってきたか…?…
【艶やかな黒髪を背の中程まで伸ばし、制服用のブラウスを着て裸足で湖に足をつけている】
【傍らには紺色のブレザーの制服に魔翌力が微弱に宿る純白の木刀と、四尺程ある大太刀『迅雷』が置いてあり、小太刀を後ろ腰につけている】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 20:42:27.40 ID:ntIDzISO
>>487
ん?…実験ですか?
【殺気や敵意を向けられ、相手を見据え】

とりあえず落ち着きます…
【何処からか魔法少女物のラノベを取り出し読み始める】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 20:42:34.36 ID:BpOTnRgo
>>485

人か……いや安心する所じゃないか
【しかし、その姿を観続け】

ふむ、悪くはないむしろ良いぐらいじゃなかろうか
【刃のことか、剣の技のことか……】
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 20:45:00.84 ID:xHIf2gSO
>>496
……………………ん…?
【敏感に視線を感じたのか急に動きを止めた】
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 20:45:19.44 ID:RFOvtjs0
>>486
いえ――何故か、大会中はそういう活動に参加するな≠チて言われまして。
教会を抜け出して行こうとしたこともありましたが、結界が張ってあったり……。
……なんだか、おかしいんですよぅ?

【――帰ってきた答えは、織守の想像とは違う物だ】
【理由は、エルメアも分かっていないようだが――言葉通りなら、教会が正義活動を妨げているという事=z

ほぇ、其れは楽しみですよぅ!
うーん、ますます負けられなくなっちゃいました……!

【織守の其の言葉に、エルメアは嬉しそうに微笑んだ】

――ふぇ。見て欲しいものが、町外れに?
良いですけど――……其れは?

【そう言いつつ、エルメアは術式を起動し――背に、白翼を宿す】
【恐らくは空路を往くのが早い、と。そう思ったのだろう】
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 20:46:41.02 ID:TN9RuUAO
>>483

一応同じ職場に所属しているのだから覚えていて欲しいものだ…
【ため息を吐き】
仕事ならしているぞ?この間の水の国支部の計画に手を貸してやった…
まぁ余も試作兵器の性能実験も兼ねていたが
【口元を歪め】

>>490

ふむ…そうか…
全く…自分で作りだした物の面倒も見れぬとは…
ヘドが出るな
【そう言いながらかがみこんで顔をのぞく】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 20:46:42.75 ID:BpOTnRgo
>>497

………む
【再び剣に手を掛ける】

(声でも聞こえたか?小声でしゃべったつもりだったが…)
【警戒しているらしい】
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 20:47:05.46 ID:uB6LM.AO
【路地裏】

はぁ…やれやれ

【背中の白虎が凛々しいジッパーを少し上げた白が基調のスカジャンにチェーンをぶら下げた黒いジーンズ】
【黒い短髪を無造作にまとめた目付きの悪い青年がため息を吐いている】
【周囲には複数のチンピラが倒れている】
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 20:47:38.57 ID:v7Ocimso
>>493

……収穫?

何か情報でも集めて居るの?

【ベンチの後ろから声が掛けられる】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 20:47:54.89 ID:afHk.Dco
>>495

────────"射出"

【背後の歪んだ空間から、赤色の水晶が撃ち出され】
【相手の腹部を狙って、一直線に向かっていく】
【先端は平たく、速度は遅めのため、あまり威力は高くないだろう】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 20:48:04.78 ID:dDHXN5E0
>>492
【シオンの額に手を当てて熱を測る】
ん〜熱はあんまり無いなこれなら薬はいらないな
【シオンの額から手を離す】
・・まだお前顔赤いぞ、大丈夫か?
【シオンの様子をうかがう】

【しんどう に シオンのかんがえてること は わからない!▼】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 20:48:31.48 ID:IwLQhq20
>>484

夢を見ている間は一人じゃないから、幸せだった、……多分

【流石に寝ている間のことはそんなはっきり覚えてないのか、最後にそんな曖昧な言葉を付け足して】

……、……え

【いつの間にか両手で握り締めてた髪飾りを、もう一度ぎゅっと握って】
【真っ黒い目を、またまん丸にして。びっくりモード再来である】
【あまりのあっさりさにびっくりした、ようです?】
【それでも、相手の言葉に、小さく首を横に振って、半ば無理矢理びっくりモードから抜け出して】

途中まで、持ってる。
私があれと会った所まで、知ってるはず……
なのに、知らないって言う。
8歳までしか覚えてないくせに、違和感無く12歳だって言う

【自分でも良く分かってない、っぽい?】
【ぅー、とか唸ったりしてるの】
【そしてあれって誰だ】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 20:49:39.38 ID:Lz25jr60
>>502
はい、ちょっと……って、誰ですか!?

【突然の背後からの声に驚き後ろを振り向く】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 20:50:38.91 ID:dpcOuJMo
>>490
………さて、さて、さて
まずは、どうしますかねえ………
知りたい事は幾らでも有る、然しながら………ふむ

【人差指をくるくる回しながら、左手を伸ばして相手の額に触れようとする】

【右目の黒目と白目の色が反転。視力が跳ね上がり】
【座り込んだままの相手の皮膚を、顕微鏡の様に観察しようとする】

>>499
あんまり訳の分からん物を抱え込むな、だそうですよ?
貴方は、夜の国支部所属
ですが………貴方の部下までは、そう認識していないようですしねえ

………風船ふくらますのは自由。ですが、私達の耳元で割らないように
貴方の部下が何かやらかせば、責任は貴方に向かいます
まあうちの秘密主義ならそもそも情報が漏れる心配も有りませんがねえ……

【何時もの様な笑みが、顔から消えている】
【口調が通常通りなだけ、まだぬるい≠ェ】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 20:50:45.68 ID:xHIf2gSO
>>500
【辺りを見回している、場所までは分かっていないらしい】
確かに視線が………気のせいか………?
【キョロキョロ】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 20:52:22.61 ID:F07yOSo0
【客の居ない小料理屋で一人の女性が和綴じ本を読んでいた】
……暇ね
【白い着物に身を包む彼女は徐に立ち上がると“何も無いはずの所”に和綴じ本を置く】
何か面白いことは無いかしら……見てるだけで良いんだけど……
【そんな願望に従い、女性は店を出て夜の街を歩き始めた】
【女性が戸を開けた時に本は床に落ち、小窓から入る風に煽られていた】
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 20:53:09.90 ID:wkRc7uko
>>504
こ……の……!!

【プルプルと顔を紅くし俯きながら震える
そして数瞬後……】

貴方の鈍感さに呆れ果ててモノも言えませんね!!
大体年頃の女の子にむやみやたらと触るなんて貴方にはデリカシーがないんですか!!

そして……何より、貴方がそう見つめてくるから顔が赤いんです……っ

【一通り叫んだ後ぷくぅ、と子供っぽく頬を膨らませ】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 20:53:17.73 ID:ntIDzISO
>>503
《変身願望》
【パン!と本を閉じ】
【ピカーンと光】

《魔砲☆少女》
【魔女みたいな三角帽子にフリフリのピンクのドレスを着て、リリカルなステッキを持った姿になり】

マジカル☆バリアー
【ステッキを向かってくる結晶に向けると光のバリアが1レスだけ張られ防ごうとする】

【強度は鉄くらい】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 20:53:20.91 ID:BpOTnRgo
>>508

(悪いヤツではなさそうだな、もっとも人の事をそう言えるかどうかは……)
わからないけどね
【剣から手を離し、男に近づいていく】
【油断か自信か】

そこの君、こんなところで何をしてるんだい?
【キリっとした瞳を向け問いかける】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 20:53:47.98 ID:KuAbPYAO
>>505

そうか……良かったな、なのか?

【夢を見たくないからと、軽度の不眠症であるコイツには考えられない解答だが】
【「幸せ」と言うならばいいのだろうと思って、それ以上の言及はせずそれだけ言って】

……ん?

【不思議そう】
【完全記憶が記憶喪失って色んなところ矛盾してるが、気にしない】

へぇ……記憶は八歳までなのか
あれってのは蛇様か?

【唸る姿に瞳を細めながら尋ねて】


【ご飯なの。飯落ちなの】
【/文じゃないのには突っ込んじゃ駄目だからねっ!】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 20:54:24.88 ID:yAmD1/so
>>498

む……?それは妙な話じゃの。
教会ならばむしろ活動を推奨するものかと思うのじゃが……。

【エルメアの言葉を聞くと、顎に手を当て思案する】
【教会の動きには特に気を配っていなかったのか、ここで初めて怪訝の感情を持った】

うむうむ、存分に楽しみにしておるとよいぞ――!
お主が喜ぶよう、わらわが最大限祝ってやるからのぅ

【だが、今はその感情を隅に押しやり、吊られるようにして愉しげに笑う】
【久しぶりの会話である。会えなかった分溜め込んでいたのか、いつも以上に仕草が幼げであった】

其れは見てのお楽しみなのじゃ!
ふふふ……きっとエルメアも目を見開いて驚くじゃろうな!

【織守もそれに倣うようにして背から折り紙の翼を出現させ】
【羽撃き特性を発動させると、宙にふわり……と浮き上がる】

町外れよりももっともっと外なのじゃ。わらわが先導するのでのぅ、付いてくるがよいぞ

【言葉を最後まで告げる前に、織守は森の方へと向け飛翔を始める】
【速度は無理なくついてこられるようにと落とし気味だ】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 20:55:01.59 ID:AgwwfuMo
>>501
【……ちち、と】
【こんな夜中に雀が囀る】
【季節外れの春風が吹いて】
【続いて、路地裏の奥から出てきたのは】

ふむ
殴り合いでもしたか?

【棕櫚の仮面で頭部を覆い隠し、紺の着流しを着た】
【奇抜な格好の人物だった】
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 20:55:35.07 ID:PMkA4sgo
【路地裏】

…………、はぁ―――――。
……ずっと座ってても、仕方ないかなぁ……。
【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【だぼだぼの黒いセーターに黒のニーソックスを穿き】
【兎を模したネックレスを着け右手中指に猫睛石の指輪を嵌めた銀髪ポニーテールの少女が】
【置かれている木箱の上に座り、空を見上げて惚けている】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 20:56:00.49 ID:v7Ocimso
>>506

【すぐ後ろには】
【焦げ茶色のローブ、栗色のショートヘアに赤いカチューシャを付けた少女が立っていた】
【うーん、と名乗るべき肩書きを考えて】

誰かと聞かれれば…
…通りすがりの海洋冒険家、かな?

【自己紹介が疑問系】

私が知っている情報だったら、力になれるかも、と思って声を掛けたんだけど…
何を探してるの?

【座っている相手に対し、小首を傾げて質問】
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 20:57:01.31 ID:xHIf2gSO
>>512
…………あ?
【気力の抜けたような緩ーい目でそっちを見て】
別に、なんでもない……
【無愛想でぶっきらぼうだ】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 20:57:01.35 ID:dDHXN5E0
>>510
あ〜
【若干悪いことしちゃったな〜的な顔をして】
スマン!俺が悪かった!
【一応、軽く頭を下げる】
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 20:57:42.32 ID:uB6LM.AO
>>515

まったくなんだってこんなに絡んでくる奴が多いんだよ…

【ぶつぶつ呟きながらチンピラを壁に寄りかからせていく】

…あ?

【相手を見る】

それがどうかしたか?

(…妙な格好だなオイ…さすが異世界って所か?)
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 20:57:50.05 ID:afHk.Dco
>>511

【バリアに防がれた赤色の水晶は、地面に刺さり】

─────────"射出"

【歪んだ空間から橙色の水晶が、紫の瞳の少女の左膝を狙って撃ち出された】
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 20:58:32.09 ID:IwLQhq20
>>513

……でも、起きてた方が楽しい

【やっぱりぅー、ってなりながら少し小さい声で答えて】
【……らしいです】

……いや、なんか矛盾が見えた気がして。
…………なんでもない

【らしいよ!】

それ以降はいきなり最近に飛んでた、4年も飛んでるのに何とも思ってない。
そう……、水を怖がるんだから、その辺りまで知ってるはずなのに

【ぅー、ってなってる】
【ぎゅうって握られたお守り兼髪飾り。握りすぎて壊れるってことは無さそうではあるけども】

【把握したんだよ!】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 20:58:59.18 ID:wkRc7uko
>>519
……まったく、もう

【ずびしぃ、っと指を指している、いつの間にか
慌ててそれに気づき、手を下ろす】

許しません、責任とって下さい

【ちょっと怒ってる雰囲気】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 20:59:14.06 ID:BsyCR6SO
【路地裏】

チョコレイト・ですのっ
チョコレイト・ですの♪
チョコレイト・ですの!
チョコレイト・ですの?
チョコレイト・ですの〜
チョコレイト・ですの…
チョコレイト・ですのぉ

チョコレイト・ですのっ♪
【薄いブルーのドレスを着た碧色の大きな瞳の、育ちの良さそうな少女が】
【膝まで届かんばかりの長い金髪とその髪に結ばれた巨大なリボンを揺らしながらスキップしている】

【気分がいいのか、よくわからない替え歌を口ずさんでいる】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 21:00:13.65 ID:P98Jv1Mo
>>499

・・・?

【肌は病的なまでに白く、】
【表情はこれ以上無いくらい無表情だ】

>>507

!!!

【額に触れようとした瞬間、攻撃されるとでも思ったのか、】
【右手から数本の触手が一気に伸び手首に巻きつき、動きを止めようとする】

【皮膚は普通の生物と大差ないだろう。両肘から先を除いて】
【まるでブロックのように単純な構造が非常に複雑に組み合わさっている】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:00:31.04 ID:Lz25jr60
>>517
海洋冒険家……?海賊さんのお仲間ですか?

【少女の服装をじろじろと眺めまわし】

幼いころ離れ離れになった兄です。…凄く小さかった頃の話なので顔も覚えてないんですが、どうしても会いたくて

【少しさびしそうな表情】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 21:00:47.79 ID:RFOvtjs0
>>514
まあ、特に悪い事じゃないでしょう。
教会のやる事ですし、ね。
……其れに、大会が終わればまた参加できるでしょうし!

【ふわり、エルメアは優しい微笑みを浮かべた】

――うーん、想像がつきませんよぅ……?

【うーん、と。小さく首を傾げつつ、エルメアは織守に続いて飛行を開始した】
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:01:10.11 ID:ntIDzISO
>>521
危ないな…
【右へ跳び回避しようとする】
【だが左足に少し掠るだろう】

《チャージ》
【ステッキに魔翌力が溜まり始める】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 21:01:14.86 ID:BpOTnRgo
>>518

む……無愛想だな君は
【無表情でそういう彼女も相当無愛想だが】

剣の修行でもしていたのようだが……
【気にせず続けた】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:03:51.82 ID:dDHXN5E0
>>523
責任って・・一体何を・・
【シオンの様子をうかがいながら聞く】

(ってか、年頃の子が「責任取って」なんて言ったらなんか危ない気がーー!)
【心の中で無茶苦茶あせる】
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:04:25.30 ID:xHIf2gSO
>>529
なんで赤の他人に愛想取り繕う必要がある、あんたに取り入って私の収入が上がるのか?
【適当に地面に座り】
…………それが何か?
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:05:12.71 ID:AgwwfuMo
>>520
【ある程度の距離を保って仮面の人物は立ち止まり】
【倒れている複数のチンピラと、それを寄りかからせる青年とを見ながら】

…別に
路地裏というもの
何かしら倒れているものだが
動くものが居るのは 珍しい故に

【男女どちらともつかない中性的な嗄れた声で、淡々と答える】
【ちち、と囀る雀の中には月光を反射して鈍く輝くものも居る】
【仮面のせいで視線はおろか表情さえ見えない】
【殺気・敵意はどうやら発していないようだが】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:05:30.92 ID:yq1Vd9Q0
【夜の国】

ふっふーん・・・。
【そこそこの長身、水色の着流し、そして片目を隠すように布が垂れ下がっている帽子】
【布には目の文様、白髪でその顔はやけに自信に溢れている】
やはりよい素材が多いのだな、ここは!
【そんな男が、一人こんな所呟きながらで佇んでいる】
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:06:44.03 ID:TN9RuUAO
>>507

フッ……“素性が知れない”からいいのだよ…
只の悪人なら組織の拡大として良し……餌に食いついてきた魚なら…
【口元を歪め】
あぁそこは抜かりはない、誰にも支部の情報は流していない…策も投じてあるしな

>>525

お前…名前は?
誰によって作られた?
何のために?
【青い瞳で見つめながら】
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 21:06:45.03 ID:F07yOSo0
>>516
……ん?

【闇に溶けるような服と、闇を遠ざけるような髪の色の少女を発見する】
【一定の距離を取り、息を潜め、少女を観察することにする】

面白いカッコしてる……かな
気付かれたらめんどそうだけど……退屈しのぎにはなるかも
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 21:07:28.03 ID:afHk.Dco
>>528

【避けられた橙色の水晶も、地面に刺さり】

────────"射出"

【歪んだ空間から黄色の水晶を、紫の瞳の少女の左肩を狙って撃ち出し】
【大口径拳銃を両手で抜いて、相手に狙いを定めようとする】

【赤色の水晶────紫の瞳の少女の左前方】
【橙色の水晶────紫の瞳の少女の左側】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:07:43.97 ID:xHIf2gSO
>>524
[げっへっへっへ、ヘイ!そこのネーチャン!]
【急に背後から声(棒読み)がかけられる】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:08:31.49 ID:uB6LM.AO
>>532

…そうかい、そりゃ良かったな

(胡散臭ぇ…)

【胡散臭げに相手を見る】

(…まぁ、いいや)

【チンピラを壁に寄りかからせていく】
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 21:09:21.72 ID:BpOTnRgo
>>531

あーそういうスタンスの人間か……
【ボソリと呟き】

まあ、何もないだろうけどもね
そんな程度で収入が上がってたまるか
【抑揚のない声で答え】

偶然観ていたんだよ、綺麗だったものでね
【世辞ではなく、おそらく本当にそう思ったのだろう】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 21:09:50.79 ID:dpcOuJMo
>>525
まずは体温、皮膚の質感
それから……………っておおっ!?

【何も考えずに手を伸ばして居た為、手首を絡め取られて仰天】

ふむふむ……こんな機能も、ねえ……
怖がらなくていいですよー同類ですよーほらー

【絡め取られた右手の掌から触手を二本ほど伸ばし、自分の腕に絡みつくそれに触れようとする】

………これは、なんでしょうねえ………見た事の無い
ふむ……………いいな、これ。欲しい

【肘から先の構造と、出現した触手の動作性に】
【零れ落ちる様に、本音】

>>534
貴方は、良いでしょう
ですが……私達は、ねえ?
これは、議員月輪の言葉ですが………
「与えた命令の責任は持つが、それ以上は知らん」だそうで
中々に白状ですからねえあの蛇さん

……所で

【話題を一度切り、僅かばかり其方にも首を向け】

貴方、これが何だか分かります?
少なくとも、私が係わってるプロジェクトの何かじゃあ無いってえのは確かですが……
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 21:10:01.20 ID:v7Ocimso
>>526

えっ、…誤解の無いように言っておくと
浮いている船からは略奪行為してないよ?

沈没船とかを探して海に潜るだけ…だよ?

【海賊ではないと、手振りを交えて弁明】
【少女の服装は、どちらかと言えば、呪術師や魔法使いに近かった】
【ベンチ越しに見えるか分からないが、腰に長剣と短剣を一本ずつ吊っていて】
【足首には、青銅の足環が装着されている】

…お兄さん?
そっか、顔も覚えてないんだ…

うーん…
…何か、他に特徴とかは…?

【その人物に会ったことがあるかも分からず】
【困惑したような表情】
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 21:11:59.42 ID:yAmD1/so
>>527

【十数分後――水の国付近森林地帯。とある湖の畔】

よし……到着じゃな!
ここからは陸路じゃ。すぐに見えてくるじゃろうからのぅ――

【織守は、森の中のとある場所……「湖」から少し離れた茂みに着陸すると】
【母親に宝物を見せる子供のような、弾んだ口調で促し歩き出す】
【茂みはある程度取り払われており、何度も人の踏み入った様子があった】

――エルメアよ、どうじゃ?
これが、わらわの見せたかったものなのじゃ――!

【そしてすぐ……、茂みを抜けた先に其れは存在する】
【森の中心付近に位置する巨大な湖。その中央に、異物は君臨していた】
【「其れ」は、湖上10cm程の高さを微かに浮遊する西洋風の「城」であった】

【表面には何らかの意味があるのか夥しい量の文様が浮かんでおり】
【跳ね橋のおろされた入り口からは、異質な魔力が循環している】

【織守は、城が浮く湖のほとりまで歩むと】
【腰に手を当てながらエルメアに向き直り、翼を畳んで収納した】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 21:13:02.12 ID:tA1BCh.0
【街中】

はぁ、路地裏にしばらくいてから町の空気を吸うと気持ちいな

【頭にニット帽、額にサングラスゴーグル、厚着した黒髪の少年】
【ガラガラと音を立てて、スケボーをこぎ路地裏から出てくる】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:13:55.65 ID:BsyCR6SO
>>537

……ふっふっふーですの

【薄気味悪く笑いながら、振りかえる】

てめぇ、今日この時に茨に声をかけたこと
後悔させてやるですの!!

【ズビシっと天高く拳を掲げる】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:14:58.21 ID:AgwwfuMo
>>538
【仮面の奥からは確かに視線が感じられる】

ふむ 一応言っておくと
取って喰おうなどとは
微塵にも思っていない

【言いながら、自身も壁に背を凭れ】

然しな
今日の治安の悪さ
はて どうにかならぬものか
路地裏は勿論のこと 迂闊に街中も歩けぬ

…さて其方
機関員か それとも否か?

【両腕を組んで唐突に尋ねる】
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 21:15:20.96 ID:PMkA4sgo
>>535

………………そうだ、街に出よう。
一人で悩んでも、答えなんて出ない気がしてきた。
【一人勝手に納得し、木箱からひょい、と飛び降り】

――――だぁれ?
【目を細め、人の気配のする方を向いて、尋ねる】
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:15:25.92 ID:xHIf2gSO
>>539
悪いか?
【ペットボトルの水を飲み】
………そりゃどーも、褒めた所であんたの収入は増えないがな。
【暗いので全く分からないがほんのり照れて赤くなってる】
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:16:42.24 ID:ntIDzISO
>>536
しつこいな
【集まった魔翌力…火の魔翌力がステッキ内で圧縮され】

《グリード☆ボルケーノ》
【ズドォォォォォォォンッッ!!!!!!!!!!!!】
【ステッキを相手にむけ、圧縮された火の魔翌力を轟音とともに一気に放出し、巨大な灼熱の炎の奔流となり、放たれた水晶と相手を狙い襲ってくるだろう】

【まさに魔《砲》】

【そしてその放った衝撃で少女は後ろに吹き飛ぶだろう】
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:17:02.01 ID:uB6LM.AO
>>545


機関だと!?

【振り返り】

あんた機関の事知ってるのか!?
教えてくれ、機関の奴は何処に居る!
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 21:17:10.25 ID:PsKsjpw0
>>542
――――……、……!
こ、これ、凄いですよぅ……!
こんな物、いつの間に……!?

【翼を納め、足を止めたエルメアは――――】
【まず、城があるという事に驚き】
【次いで、其の異質さに驚嘆し】
【そして――好奇の表情を、城と織守へと交互に向けた】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:17:12.96 ID:Lz25jr60
>>541
あっ、そうなんですか。私てっきり海賊王でも目指しているのなのかと……

【そう言うと少女の服装をじろじろ見まわし】

確かに野蛮な方ではないようですね。むしろ術師的な……

【少女の服装の印象を率直に伝える。ちなみに腰の剣等には気付かない】

そうですね〜……たぶん、この指輪と同じものをしていると思うのですが…。

【右手を差し出しその人差し指にはまった指輪を見せる】
【魔翌力のあるものならその指輪が若干の魔翌力をまとっているのに気付くかもしれない】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:18:15.60 ID:xHIf2gSO
>>544
【そこには大きなゴーグルを付けた少年が一人立っていた】
って感じの人間が出るから路地裏は危ないよー……………って言いたかったんだけどなぁ………
[妙に気合いの入ったネーチャンだな、もうほっといて良いんじゃね……?]
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 21:19:03.45 ID:P98Jv1Mo
>>534
・・・紅葉(くれは)リタ
・・・知らない
・・・知らない

【一語一語 丁寧且つ、淡々と応える】

>>540

【触手で触れられてからしゅるしゅると解く】
【敵意があるならここで攻撃してきただろうが、】
【それが無かったので大丈夫だと判断したのだろう】

・・・

【だが、腕の近くに触手を消さずに残し、】
【下手な真似するならいつでもやれるぞと言わんばかりに見つめている】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 21:20:12.88 ID:BpOTnRgo
>>547

悪いと言ったら?
【青年を見つめる、睨んでいるように見えなくも無い】

褒めているわけじゃないけどね、ただそう思っただけで
収入が増えようが減ろうが、私はそこまで金には困ってないよ
【自慢しているワケではない、多分】

というかやたらと収入を気にするね君は……
【気になったらしい】
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:21:14.30 ID:B2MUVwA0
【草原】

駄目だ全然 意味が無いアリス
何をやっているのか分からない
まるで全然 意味が無いありす
意味が無いアリスが其処に居る♪

【撥ね気味なカーキ色の髪、鮮烈な赤い半袖Tシャツの上に、迷彩のダウンジャケット】
【ダメージ半ジーパン、青いコンバーススニーカーを履いた】
【まるで少女の様な容姿の、7歳ほどの「少年」】

駄目だ全然 意味が無いアリス
2100万年座ったきり
まるで全然 意味が無いアリス
意味がないアリスは動かない――――……♪

【楽しそうに、歌っている】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:22:29.43 ID:2WJQ8eYo
【路地裏】

トララトララ トライアングル
サンヘイホウテイリはピタゴラス♪

【草臥れた青味の強い紺の2つボタンの着いたスーツとセンスの悪さを象徴する黄色いネクタイを着用した坊主頭の青年】
【足音を鳴らす真新しい白いローファーがよりセンスの悪さを際立たせるだろう】
【思わず踏んでしまったのか少しフレームの歪んだ上縁メガネをかけ、その奥の双眸の下には深い隈が出来ている】
【0.5mmしかない毛髪は最早頭皮を隠しておらず、ネクタイの位置を気にする右手は見れば深爪で】
【ボタンは上側だけ止められており、ワイシャツもズボンから出ている】

【左手をポケットに入れて唄いながら歩く姿は…無防備以外の何でもない】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 21:23:02.50 ID:F07yOSo0
>>546
【どうやら自分は気配を消すというのが出来ないらいしいと思いつつ】
【その身を彼女の視界へ入れる】

……別に、気にしなくていいよ
退屈したお姉さんが面白いカッコしてる子を見てただけだしね

【念のために、自分の前方の首下までに不可視の鉄の壁を作る】

危害を加える気は無いし、面倒なことは嫌いなの
どこかへ行くなら消えるわ
月を眺めてたら時間は過ぎるしね

【そう言って、月を仰ぎ見る】
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:23:16.95 ID:AgwwfuMo
>>549
此方の質問に答えよ
問いに答えぬ者の問いに答える意義など存在せず

【淡々と吐き捨てる、が】

その反応
否との回答と受け取って良いだろうな

…ふむ 順に答えるとすれば
機関のことは知っておる
然し機関の者が何処に居るかは知らぬ

体の何処かに数字をあしらった者
其奴は機関員と見て構わない

…他に質問は

【淡々とした調子は一切変化せず】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:24:30.60 ID:xHIf2gSO
>>554
いや、別に言った所でどうもしないがな。
……別に収入を気にしてる訳じゃない………言葉のあやだ。
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 21:24:34.97 ID:afHk.Dco
>>548

────────"爆破"

【黄色の水晶を爆発させ、相殺しようとし】
【更に銀髪の少女が左に跳んで、回避しようとするが】
【どちらも完全には成功せず、炎の奔流に右腕が巻き込まれた】
【そのダメージにより、持っていた拳銃を落としてしまう】

【赤色の水晶────紫の瞳の少女の左前方】
【橙色の水晶────紫の瞳の少女の左前方】
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:24:37.01 ID:SM2pUNw0
>>530
そ、それは……ですね……

【すぐには思いつかない模様、数秒考え】

次に会う時までに考えておきますっ!

【そう言ってたーっと走り去る】


/すまねぇ、急用で二時間ほど落ちないといけないから勝手に切らせてもらうぜぃ
わ、わっちの尻を渡すからこれで我慢してください、ほんとにごめん
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:24:52.10 ID:BsyCR6SO
>>552
へっ!!
そんなもん茨の前では赤子同然ですの!!
【無意味に偉そうにない胸を張る】

そんなことよりお前!!
茨と戦えですの!!
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:25:16.65 ID:yAmD1/so
>>550

森で修行しておった折に見つけたものでの!
紆余曲折、面倒事が多々あったがようやく管理許可を貰うことが出来たのじゃ!

【織守は自慢げに語ると、ピョコピョコとエルメアの元へと歩み寄り】

ここを拠点とすれば、わらわ達の活動もより円滑になろう!
問題として挙がる部分は未だ無数にあるがの、地盤を固める意味では大きな一歩だと思うのじゃ!

【再び隣りに並ぶと、パァッと無邪気な笑顔を輝かせながら言葉を紡いでいく】

対ネル・ナハト連合の時はエルメアに頼り切りじゃったからの。
その分の返しにはまだ届かぬじゃろうが……わらわも皆のために頑張ったのじゃ〜

【そう言いながら、頭を浅く……エルメアの方へと押し出す。】
【褒めて欲しいのだろうか……どこか期待を込めた眼差しを浮かべている】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 21:25:37.34 ID:KuAbPYAO
>>522

……好きな人と触れ合えたり?

【ニヤニヤ】
【ちょっと意地悪してみたり】

矛盾の点についてはなんとも言えない
あー……白紙にはなってみたかったから、結果オーライと言えればアレか……

【なんかブツブツ言ってる】

……あぁ、そういえば水関連で確かに怖がってたな
忘れてるのか、抜け落ちてるのか。どっちなのかで対応が変わるな

【視線を空に向けて呟くも、ぅーな状態の鈴音に小さく息を吐いて】
【ぽんぽんって頭を撫でようとする】

【ただいまなのよ!】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:26:30.00 ID:TN9RuUAO
>>540

大丈夫だ…何か問題があれば余が全ての責任をおい、全て始末する…
【淡々と答え】
恐らくは現在余が開発中の兵器と同じ、または近い存在だろうな…
“卵”を元に作られた…もしくは卵の孵化を強制的に発生させたのだろう
【目線を合わせて】

>>553

ふむ…まぁ余計な知識は持たせぬのが道理だしな…
ではリタよ…貴様の“力”は?
【頭に手を置こうとしながら】
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 21:26:45.88 ID:v7Ocimso
>>551

術師っていうのは、少しだけ正解…
でも、そっちは落ちこぼれだから、今は海洋冒険家なんだー

【複雑そうに悩んだ後、吹っ切れたように爽やかな笑みを見せて】

………ん、魔翌力があるね…?
もしかして、貴方かお兄さんも、術師関係の人、なのかな…?

【じっ、と彼女の指輪を見つめて】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:27:11.15 ID:qlEHrcSO
>>555

あれ?まもる君じゃないか!今日もまた一人かい?
【学生服の少年が近づいてくる】
【少年は彼を知ってるはずだ】
【その少年はジョニーだった】
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 21:27:11.87 ID:BpOTnRgo
>>559

だろうね、そういうタイプじゃなさそうだ
【少しだけ、仲の良い人でなければわからない程度に微笑み】

ふうん……まあいいか
ところで気になったんだけどその剣技は自己流かい?
【相手の反応すあ気にせず質問する】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:28:38.79 ID:dDHXN5E0
>>561
なんだ・・責任って・・
【呆然と立ち尽くす】

/乙でした〜
/次絡む時もよろしくお願いします
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:29:04.22 ID:ntIDzISO
>>560
……なかなか
【吹き飛び、地面に倒れるが立ち上がろうとする】
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 21:29:12.25 ID:PMkA4sgo
>>557

……面白い格好?
【自分の格好を一通り見て】

…………まぁいいや。言われ慣れてるし。
これから表に出ようと思って。暗いとこで暗い顔してても暗くなるだけだしね。
【言って空を見上げ、月の光に目を細め】

――貴女、名前は?
【視線を下ろして相手を見、首を傾げる】

/一応人物描写を入れてもらえると嬉しいのです
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:29:20.61 ID:xHIf2gSO
>>562
[あーあーあ、無い胸張ってエラそーに……侘しいねぇ……?]
はぁ?いきなり戦えって………戦闘狂?
[はぁ……せっかく可愛いお嬢さんかと思ったら変人かよ…]
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:29:32.61 ID:PsKsjpw0
>>563
これが……私たちの拠点……、ですかぁ……!?
凄いです、凄すぎますよぅ香美那さん!
こんなお城が用意できるなんて……、流石です!

【人前では無くなった為、真名で彼女を呼んで】
【エルメアは、嬉しそうに、興奮したように――微笑んだ】
【そして、一歩近寄ると。織守の頭を、優しく撫でようとする】
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:29:35.40 ID:1NCSHQDO
【浜辺】

どんどん高くもっと高く 歌声響く痛みの塔
そのてっぺんによじ登って 王様気分の何様
【蝶が描かれたトレーナーにポケットの多いズボン、目にかかる黒髪に二本のアホ毛が触角の様に揺れる長身猫背で左目に眼帯を着けた青年】
【が、海を見つめながらアコースティックギターを弾き語りしている】

…降りれなくなった時に助けてくれる友達が少ない…
【ふと演奏を止め、はぁ、とため息をついた】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 21:30:23.28 ID:tA1BCh.0
【コーヒーハウス】

バリッバリバリッ。
【いつもの黄土色のなんちゃらじゃなく、店員の格好した茶色の短髪の青年】
【カウンター席に座って煎餅をバリバリ食ってる】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 21:30:37.25 ID:dpcOuJMo
>>553
ふーむふむふむ………こりゃあ何とも楽しそうな………
ああ、そうそう。私は喧嘩は苦手なんでいきなり攻撃しないでくださいな死んじゃうから

……えーと、リタの方が呼び易いですね
リタ、貴方どの程度戦えます?
というか、戦った事有ります?
それからちょいと失礼、聴診器は無いんですよ残念ながら

【身を乗り出し、耳をリタの胸に当てようとする】
【心音や血の流れる音、それらを通常の人間と聞き比べるつもりだ】

>>565
“卵”ねえ………あれ、アタマおかしくなるから確かに便利ですが……
壊れて尚、理性を保てそう。壊れてむしろ魅力的になりそう
そう言う相手じゃあ無いと、ちょいとつまらないんですよねえプレゼントするの
一般兵士に使った日にゃ、それこそ悲惨な事になりそうですが……

ふむ、それが、これ
ならばこの現状も十分に理解が出来ると言う物

……やっぱり、欲しい

【向けられた視線は、姿勢の為にかなりおかしな角度で返して居る事だろう】
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:32:14.08 ID:xHIf2gSO
>>568
私の剣か?そうだな………
【少し考え】
…五、六割は我流だな………
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 21:32:17.85 ID:IwLQhq20
>>564

…………、……それでいい

【一瞬、きょとんとしてから】
【ほんの少し、顔を赤くして、ぽそっとそんなこと言って】
【そう言うことらしいです】

……まあ、戻ってきたなら別にいいが、うん。
おかえり?

【らしいよ】
【首をかしげながら、そんなこと言って】

知ってるのに、知らないことになってる……、……面倒臭い

【ぽんぽん、ってされて】
【ぅー、ってちいちゃく唸るのをやめて、ほんの少し目を細めて】
【要するに、何となく嬉しそうです?】

【おかえりなさいませ、お嬢様!】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:32:30.41 ID:uB6LM.AO
>>558

あ、す、すまねぇ…

【頭を下げる】

数字…!

【スカジャンの左袖を見る】
【そこには小さく“200”と刺繍されていた】

(…つまりは…「そういう」事か)

…いや、もうねぇ
すまねぇ、ありがとよ
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:32:57.68 ID:B2MUVwA0
>>567
/すみません…此の間絡んだばかりなので…
/折角絡んで頂いたのに、ごめんなさい
/また日を置いて絡んで頂ければ、幸いです…
/本当にごめんなさい…
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:34:12.48 ID:Lz25jr60
>>566
そうですか。………頑張ってくださいね!

【少女の言葉に少し気まずそうにするが、爽やかな笑みを見て素直に応援】

分かるんですか?!

【驚き】

兄は分かりませんけど、私は一応魔術を……。といっても、大したことは出来ないんですけどね。

【そう言いながら指輪を左手でそっとなでる】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 21:34:35.18 ID:afHk.Dco
>>570

─────────"射出"

【立ち上がろうとしている隙に、紫の瞳の少女の腹部を狙って緑色の水晶を撃ち出した】

【赤色の水晶────紫の瞳の少女の左前方】
【橙色の水晶────紫の瞳の少女の左前方】
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:34:41.50 ID:qlEHrcSO
>>580

/いえいえ構いませんよ
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:34:46.12 ID:BsyCR6SO
>>572
変人じゃね〜ですのぉ!!

【両手をブンブン振り回しながら】
てめぇこそ変人ですの!
何だか声が二つに聞こえるですの!!
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 21:35:06.66 ID:BpOTnRgo
>>577

我流でソレは結構凄いね
手合わせしてもらいたいくらいだよ
【剣を掛けているからには腕に覚えがあるのだろう】
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:36:02.39 ID:yAmD1/so
>>573

わふっ――!

【名を呼ばれた嬉しさと、頭に掛かる感触と温かさを「織守」越しに感じ】
【子犬のような声を洩らした後、目を細めながら行為を受け入れる】

うむー……♪
香美那はの、偉い子なのじゃ!じゃからの、もっともっと存分に褒めるがよいぞ!

【安心したような、リラックスした仕草で撫でられながら】
【髪を撫でるエルメアの手に擦り付けるようにして軽く頭を振る】
【言葉遣いも子供に還ったようなものであり、心を委ねている様子が伺えた】
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 21:36:54.97 ID:KuAbPYAO
>>578

……ふふ

【無駄に楽しそう】
【赤くなった鈴音ちゃんをやっぱりニヤニヤしながら見詰めたりして】

あぁ、うん――そうだな
ただいま

【言いながらも視線を明後日の方向に投げて、少しだけぶっきら棒に】
【……ちょっと、照れてる?】

ふぅん……そういえばお前は桜花をどう思ってるんだ?
あとあの蛇は?

【なんか嬉しそうなので撫でるの続行しながら、頸を傾げてみたり】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:37:15.43 ID:xHIf2gSO
>>584
[じゃあ変態か?]
あー、これはあれだ、二重人格みたいなもんだよ。
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:37:20.24 ID:2WJQ8eYo
【路地裏】

トララトララ トライアングル
ナイカクノワガヒャクハチジュウ

……この曲知ってる人居るのかねぇ

【草臥れた青味の強い紺の2つボタンの着いたスーツとセンスの悪さを象徴する黄色いネクタイを着用した坊主頭の青年】
【足音を鳴らす真新しい白いローファーがよりセンスの悪さを際立たせるだろう】
【思わず踏んでしまったのか少しフレームの歪んだ上縁メガネをかけ、その奥の双眸の下には深い隈が出来ている】
【0.5mmしかない毛髪は最早頭皮を隠しておらず、ネクタイの位置を気にする右手は見れば深爪で】
【ボタンは上側だけ止められており、ワイシャツもズボンから出ている】

【左手をポケットに入れて唄いながら歩く姿は…無防備以外の何でもない】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:37:29.81 ID:AgwwfuMo
>>579
ふむ

【組んだ両腕に雀が数羽止まり始める】

…もう少しだけ
質問をさせてもらうか

「機関」の単語を聞いて
何故過剰な反応を示したのか
実に…気になるところ

【ただでさえ視界の悪い棕櫚の仮面】
【路地裏の薄暗さも相俟って、“200”の刺繍は見えない】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:38:17.41 ID:ntIDzISO
>>582
くっ…
【腹部に緑の水晶がささりよろめき】

《チャージ》
【風の魔翌力をためはじめる】

【そして開いてる手で水晶を抜こうとする】


/少し落ちます
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 21:40:08.13 ID:P98Jv1Mo
>>565

・・・これと、

【頭に触れようとする手を再び触手が止める】

これ

【右腕の肘から先が変化し、ヤリのような形状に変わる】
【その矛先を、止めた腕に突きつける】

>>576

・・・知らない
・・・けど、白いヤツなら何人か動かなくした

【白いヤツとは多分さっきの白衣の連中だろう】
【1個体1個体の違いなどどうでもいい、といった感じの言い方】

・・・!

【左手も同様に変化させ心臓の位置に突きつける】
【しかし、放つ気配は無い。あくまでも脅しだ】

【おそらく、通常の人間のそれとほぼ遜色ないはずだ】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 21:40:54.02 ID:1Q8m7zYo
能力って誰かにもらうものなのか自分で勝手に作るのかどっちですか
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 21:41:36.23 ID:F07yOSo0
>>571
慣れてるのね……つまり普段からそんな格好ってこと?
それは興味深いわ

【微笑み、白い着物の紅の帯に挿していた扇で口元を隠す】

表……ねぇ……
暇が潰せるのなら行ってみたいけれど
どうなの?

相手に名前を尋ねるときはまず自らが名乗るのが常識じゃないの?

【長い黒髪の毛先を指で弄りながら言う】

/すみません
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 21:41:55.36 ID:5TamBDwo
>>555
/絡んでいいっスか。
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:42:15.92 ID:uB6LM.AO
>>590

【目線を地面に向け】

…行方不明だった俺のダチがズタズタになって帰ってきた
そいつは「機関」とだけ言って…死んじまったんだ

【ぎちりと拳が鳴る】

ヒントは「機関」とアイツが着てたこの…スカジャンだけ
だから知りてぇんだ、アイツが何故死ぬ羽目になったのか
アイツは…何と戦ってたのか
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 21:42:58.93 ID:IwLQhq20
>>587

…………

【ほんの少し顔赤くしたまま、じとーっとジト目で見てるよ!】
【※攻撃力0】

……、照れてる?

【ジト目を、ふと解除して】
【それでもじぃとツァーリを見つめながら、ちいちゃく首を傾げて】
【※乙女の勘的な何か(?)】

……ずるい。
蛇は、好き

【撫でられて微妙に嬉しそうにしつつも】
【ひどく子どもじみた言い方で、そんなことを言って】
【それから、ちょっとにっこり】
【※忙しい】
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 21:43:03.92 ID:PsKsjpw0
>>586
うーん、こうして香美那さんの頭を撫でるのも久々ですよぅ……。
やっぱり、サラサラで気持ち良いですねー……。

うん、ありがとうございます。
香美那さん、とっても偉かったですよぅ!

【其の感触に、エルメアは気持ち良さそうに双眸を細めながら】
【片手で織守の小さな体を緩く抱き寄せ、もう片方の手で髪を優しく梳き続ける】
【こうするのも、最早手馴れた物だ――エルメアは心中で零す】
【否、其の感情は――唇の緩みとして、外に表れていた】

/すまぬ、風呂です……!
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 21:43:08.32 ID:v7Ocimso
>>581

【応援を受け、楽しそうに頷き返して】

うん、魔翌力は専門外だけど
分からないと、道具の鑑定に困るからねっ

【得意げに言う】
【呪術師な少女は、少しだけ魔翌力も使えるようになっていたり】

……魔術で、探したり、とかは出来ないんだよね…?
それと似た指輪は…、見たことないや
ごめんね…

【指輪を撫でる様子に、少しだけ申し訳なくなり】
【謝罪の言葉が口をついて出た】


/すみません、ご飯になってしまいました
/急いで食べてきます!
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:43:51.86 ID:xHIf2gSO
>>585
基礎は学んだ物だ……………小さい頃にだけどな。

機会があればな……………
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:44:21.78 ID:Lz25jr60
>>593
/基本は自分で作ります。
詳しくはhttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/37115/1266229822/で聞いてください
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 21:44:24.99 ID:tA1BCh.0
>>491

「気まぐれかなー。
 ま、メリーのお店にくるのは運のいいお客さんのみだし。」

【らしいです。】
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:44:40.69 ID:LJMnMDco
>>593
自分で勝手に作る、後者の方です
もし、もっと、別の質問等があったら
したらば(http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/)の「舞台裏の酒場」で、するのがおすすめです
優しい人達が答えてくれるはずです
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:47:32.91 ID:BsyCR6SO
>>588

変態でもないですのぉぉ!!
【地団駄を踏む】
【……がすぐに脱力し】
……ハァ
なんか此の世界来てからこんなんばっかですの…

【ガックリ肩を落とす】

二重人格ですの〜……?
随分難儀な体ですの
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:47:40.46 ID:xlIbGTs0
>>602
ソウカ、私は運が良かったのか
【とても嬉しそうに笑っている】
【煎餅は食べ終わってしまったらしい】
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 21:48:01.32 ID:BpOTnRgo
>>600

なんだ今はやる気はないのか
【残念そうな声色で】

まあ私もそうだけどね、さっきまで悩んでいたけどいい加減宿に帰ることにしよう
流石に一週間近く開けているとドヤされかねないし
【むう……と唸りながら言う】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 21:48:03.78 ID:afHk.Dco
>>591

───────"爆破"

【水晶を抜こうとした瞬間、緑色の水晶が光り】
【その数瞬後に、爆発しようとする】
【威力規模共に小さいが、このままだと零距離で命中することになるだろう】

【赤色の水晶────紫の瞳の少女の左前方】
【橙色の水晶────紫の瞳の少女の左前方】
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:48:16.67 ID:PAFZo9s0
【水の国 街中】
【川沿いの道にぽつんと立つ1件の飲み屋】
【ほんのりとした灯りでぽつんと辺りを照らす赤提灯。】
【随分昔に流行った演歌を流す、薄く汚れた黒ラジオ。】
【所々が汚れてしまい、ボロボロとなったのれん】
【ぐつぐつと具を煮込む四角の鍋】
【鍋の中では三角形のこんにゃく。味が染みついたちくわ。真っ黒な卵】
【美味しそうなおでんの具達が鍋の中から匂いを漂らせる】

【此処は居酒屋“リカバリー小太郎”】
【何処にでもある様な居酒屋であり―――】
【ある『支部』からも愛用されている居酒屋である】

「……」
【さて。此処に店主 松竹梅 小太郎(45)が立っていた】
【まぁ普段は客の世間話をこっそり聞く小太郎でもあったが―――】
【今回。相手はややこしかった。何がややこしかったと言うのなら――――】

「そのため峰山の給料の類はいずれにしても良いです!
その他を高めるべきな人の給料!見たの同意!?
そのためすこしですかすこしですか私の給料私の給料私の給料すこしですか京都先生の給料私の給料私の給料また見た事頼みます更に高まりますですある77すこしですかですか人私私私給料!
そのようです!要するに峰山!あなたのは給料を減らしてもらいます」
『だから峰山ちゃんの給料なんてどうでも良いから!
他の人の給料を上げるべきなのですよ!とみたいな!?
だから私の給料とか私の給料とか私の給料とか京様の給料とか私の給料とか私の給料とかまだ見た事も無い77の人とか私とか私とか私とかの給料をもっと上げて下さい!
そう!つまり峰山ちゃん!貴方の給料減らしなさい☆…と主は申し上げています』

【「言葉が成り立って居なかった」―――――そして】

…ナナよ、まぁアレだ手前があの森島とか言う餓鬼んちょを気に入っているのは知っている
それにワイもアイツは嫌いでは無い。だから一歩一歩だけ譲ろうか…だが…アァ?
77の給料を上げろ?…それはアレか、ワイがアイツの為に働けという事か?
ワイがあの77の奴を助けるという事になるのか、そうなのかアァアアア!?
アイツの給料上げる前に手前の脳味噌カチ割った方が良いみたいだな…よしナナこっちに来い
てめぇの脳味噌カチ割ってカチ割って殺して殺して、ストローでちゅうちゅう吸ってやる

「uwaa!嫉妬!しかも荒々しい話!部下のすごい事に対してします!そのためあなたいつの過去まで峰山――――両手で回転して匹がいますによっても―を残します!
痛い!本当の頭は粉砕します!すみません、峰山に申し訳ないで部長の代行iiを支えます!…たぐい
が更に強化するので、おやを越えませんでしたか?代行はba分裂に嫌いなように息を吐き出しますか?
その無料の自らの嫌悪…aはそのようにします!スピードを回転しますによってeを加速しないでを得ることができます!!!」
『うわぁ!嫉妬!そして暴言!部下に酷い事しますね!だから貴方はいつまで経っても峰山ちゃん――――って頭を両手でグリグリするの止めてー!
痛い!本当に脳味噌割れちゃう!ごめん、ごめんなさい峰山支部長代理ぃぃ!…って
なんか更に強くなったんですけど☆え?代理って呼ばわれるのが嫌?
それってただの自己嫌悪…っていやぁああ!グリグリのスピード早くしないでぇええええ!!!…と主は申し上げています』

【…この始末である】
【暖簾を捲り上がったその先には2人の男女と店の主小太郎が席に座って待ち受けているであろう】
【――ある『2人』を待って】

/予約絡みでございます!!
/そして遅スレの可能性大でございます…!
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 21:48:31.26 ID:KuAbPYAO
>>597

【ジト眼は気にしなかったけど、その後の言葉に逸らしていた視線を戻す】
【不機嫌な無表情というか、ジト眼というか、でもちょっとだけ赤いような】
【意外な相手に帰ってきたことを喜ばれて戸惑ってるというか、なんというか】

……照れてない

【これ言ったら照れてる証拠だよね、とか。割と混乱してるみたい】

狡い、ってのは嫌な記憶が抜け落ちてるからって解釈で構わないのかな
ふぅん……そういや、あの蛇は元気か?

【嬉しそうだからなでなでをやめられない→更に喜ばれる→なでな以下略 悪循環っぽい何か】
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:48:45.12 ID:TN9RuUAO
>>576

まぁ簡単に短時間で人工的に能力者を作るにはいい方法ではある…
【淡々とした口調で】
しかし異形にならずに人の形を保つとは…
余の作っているものは…まぁ“アレ”の力を分け与えたせいもあるだろうが人の形をしていない…
【興味深そうに見つめて】
まぁ詳しい話を聞きたいのなら支部の余の地下室にでも来るがよい…面白いモノを見せてやる

>>592

ふむ…生体構成物質を作り変えたか…
【槍を右手で掴もうとする】
【手を傷つけるのもい問わないようだ】
安心しろ…我々は貴様に危害は加えんよ
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 21:50:41.41 ID:tA1BCh.0
>>605

「今日はもう閉店だよ。おじいさん。」

【食べ終わったので】
【そんなことを言う。】
【実際もっと早い時間に閉めようと思ったのだが、おじいさんを待っていたのだろう】
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:50:57.12 ID:yq1Vd9Q0
【夜の国】

ふっふーん・・・。
【そこそこの長身、水色の着流し、そして片目を隠すように布が垂れ下がっている帽子】
【布には目の文様、白髪でその顔はやけに自信に溢れている】
やはりよい素材が多いのだな、ここは!
【そんな男が、一人こんな所呟きながら歩いている】
【いや、歩いていると言う表現はおかしい】
【なぜならその男は、浮いていた】
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:51:17.86 ID:Lz25jr60
>>599
それもそうですね。魔翌力の宿った道具は高価なものも多いですしね。
……あ、ただの個人的興味何ですけど一つ質問しても良いですか?

【得意気な少女を見てそう尋ねる】

いいえ、謝らないでください。手伝おうとしてくれる、それだけでとても嬉しいです!

【にこっとほほえむ】

そうですね……。私の魔法自体がそういった、探索等には適していなくて………。


/分かりました。ゆっくりでいいですよ〜気長にお待ちしてますんで〜。
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 21:51:25.57 ID:1vbu0kAo
え?
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:51:35.68 ID:xHIf2gSO
>>604
からかいやすいキャラなんだもん、仕方ないよ。

[それほどでもないぜ?]
二重人格ったってコイツ喋るしかできないし。
[ま、気楽なもんよ。]
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 21:51:57.20 ID:PMkA4sgo
>>594

基本はこの格好だよ?寝るときとお風呂以外は。
興味深いも何も、皆そんなもんだと思うけどねー。
【苦笑いを浮かべひらひらと手を振り】

暇がつぶせるも何も、街に行くんだよ?
店があれば公園もある。人も居るし食べ物もある。
暇がつぶせない理由は無いと思うけど。

んー……偶に言われると釈然としないよねー……
【納得いかないといった表情で唸るも】

私はルシア。ルシア・マリカ。自称手品師にて人殺し。
さて、貴女は?
【さっぱりと自己紹介し、尋ねなおす】

/いえいえ。一度投下した後でも絡みに行く場合は描写を入れたほうがいいですよ。
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:52:07.53 ID:xlIbGTs0
>>611
しょうがないね
ジャア、また空いているのが見たら来るよ
【そういうと軽く一礼して店を出ようとする】
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 21:53:10.33 ID:tA1BCh.0
>>617

「バーイバーイ」

【おじいさんがお店から出ると】
【そのお店ごと、姿を消すだろう。まるでそんなものなかったかのように】
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 21:53:18.86 ID:dpcOuJMo
>>592
白い奴?白衣?研究者ですか?
私は黒い奴ですから攻撃しないでくださいねー
あー、天国天国………

……じゃ、なくて

(……人間ベースの改造?腕は生まれつき?)
(ゼロからのオリジナルなら、相当な技術ですがねえ……)

【ヤリを胸に突き付けられている事よりも、心音を聞く方に集中】
【つまりは頭を相手の胸に預ける方に集中しており】
【だが、右目はヤリと腕を確りと見据えている】

大体、人間と同じ、と。それじゃあお腹も空きますかねえ……
貴方のお仕事は?誰にごはんを貰ってたんです?

【でも、結局離れようとはしない】

>>610
能力者を、作る。その一点に関しちゃあ、あれは優れもの
然しながら方向性が全くの迷子てえのがねえ
私が全身全霊本気で制御しようと試みて、適応力の高い子供に幾らか如何にか出来た程度
新年のお御籤よりも不安定な結果になるんですよどうにもこうにも

……ま、この際そりゃあどーでも良い
今重要なのはこの子、リタ
ねえ、この子をどう思います?

そして、貴方は、何を考えました?

【頭をリタの胸に預け、何やらリラックスした顔】
【然し、目は一瞬たりと動きを止める事は無い】
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 21:53:30.33 ID:IwLQhq20
>>609

……つまり、照れてるのか

【少しきょとん】
【じぃっと、その様子を見つめて】

…………なんかレアぃ気がする

【何か言ってる】

それもあるけど、もっと、違う……ずるい。
違うもん……、……元気

【何か小さな子どもが愚図ってるみたい、な?】
【軽く下唇を噛んで、本当に子どもみたいにそんなことを言って】
【それから、思い出したように付け足して】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:53:57.21 ID:B2MUVwA0
>>595
/どうぞ!
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:55:04.41 ID:xHIf2gSO
>>606
個人的に………だが、余り必要な時以外他人との手合わせはしたくない……………それだけ手の内が知れ渡る訳だからな。
同じ理由で鍛練を見られるのもあまり好きじゃあない……

そうか、手合わせしたいなら金の国に来れば良い………運が良ければまた会える。
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:55:28.08 ID:AgwwfuMo
>>596
成程、成程
その友人が機関相手に闘っていたのか
或いはその友人自身が機関員だったか
…「機関」だけでは些か情報不足

【数字の刺繍は見えないために】
【雀を連れた人物は、二つの可能性を提示する】
【もし見えていたのなら、確実に】
【「その友人は機関員だ」、と言っていたことだろう】
【果たして、幸か不幸か】

…其方が友人の仇討ちの為
機関と敵対するか、若しくは機関と手を組むか
どちらに成るかで此方の対応は違ってくる故
今 決定する事は難しいが…

次回の邂逅で 進展があったか如何か聞く
其方の立場…果たしてどちらになるのやら

【クク、と喉で低く笑う仮面の人物】
【青年の立場によって、こちらの対応も変わると言う】

【踵を返し、背を向けて】
【名も告げずに立ち去ろうとする】
【歩行速度は非常に遅い。引き留めようと思えば引き留められるだろう】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:57:12.78 ID:xlIbGTs0
>>618
【店から一歩出て、店がなくなったのを確認してから】
フム、オモシロイ店だった
生きているうちにもう一度来店できればいいけど
【酒を一杯飲みながら、フラフラと歩き出した】
/お疲れ様でした?
/色々とご迷惑をおかけしてすいません
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 21:57:45.18 ID:tA1BCh.0
【街中】

夜だからか、人がすくねーなー。

【頭にニット帽、額にサングラスゴーグル、厚着した黒髪の少年】
【ガラガラと音を立てて、スケボーをこぎ道を進んでいる】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 21:58:48.56 ID:5TamBDwo
>>555

………

【なんとも言えない表情でその歌を聴き、近づいていくる者がいる】

おい、そこの糞餓鬼、厨ニ病には7年くらいはよォ早いんじャあねェか?

【さらさらとしたセミロングの白髪に野球帽をかぶった、ツンとした瞳の少女──────】
【しかし、その声を聴けば、彼女、いや、彼の性別が男性だという事が分かるかもしれない】

そういう歌を歌うのはよォ辞めとけ、死ぬぞ、お兄さんからの忠告だ
他意とかは別に無いんだがなァ、やめといたほうがいいぜ、まじで、うん、親切心だ、純粋な、なァ…

【縫いぐるみサイズのパンダが肩に掴まり、背中にぶら下がっている】

「まーまー」

>>621
/うぃーっす。
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 21:59:41.02 ID:BsyCR6SO
>>615
うぅ……
茨は不幸な女の子ですの……
助けて…兄様……ですの

【しゃがみこんでメソメソ泣き出した】

余計難儀でずの…
【泣きながら答える】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 22:00:27.49 ID:BpOTnRgo
>>622

強ければそんなことは気にしなくていいような気もするけど
というと私に見られたのが運のつきだったね
【フ…と笑い】

金の国か、そういえば行ったことがなかったな
まあ気が向いたら行ってみるよ、そういえば君の名前は
【と、数秒置いたあと】

ああ、私の名前はエルヴィアだよヨロシク
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 22:00:33.18 ID:KuAbPYAO
>>620

……いや、照れてない

【往生際の悪い】
【レアとか言われるけど、レアじゃない気が。いや、レアかもしれない】
【なんか罰が悪いみたいな表情で再び視線を逸らす。完全に照れてるだけです】

ふぅん。……何が狡いんだ?
元気か、あれ。……そうか

【愚図ついてる子の頭をよしよししながら、解答に複雑そうです】
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 22:01:23.06 ID:P98Jv1Mo
>>610

・・・

【瞳の奥の奥まで覗き込むように見据えてから】
【血が付く前に】
【元の腕と手の形に戻した】
>>619

・・・コク

【一度だけ頷いた。ヤリは構えたままだが】

・・・しらない
・・・。・・・。・・・ご飯?

【初めて疑問の顔を見せた】
【培養槽と栄養剤の点滴と注射で育てられた彼女にその概念はわからないのだろう】
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:01:41.10 ID:6FJsFgSO
【大通り】

………胸糞悪い。実に胸糞悪い月曜日だ…
【黒いブレザー系の学生服の上から、黒い裁ち鋏が入ったポケット付きの白いエプロンを着ており】

よもやこの俺様が、猿共に「まけてもらう」羽目になるとはな………
【艶やかな紫色の髪を短めにして、メタルフレームの黒縁眼鏡を掛けた長身痩躯、大人びた雰囲気の、高校生くらいの少年が、買物袋を持って歩いている】

【買物袋の中身は刺繍糸や糸切り鋏、待ち針等。…裁縫でもするのだろうか】
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 22:02:11.86 ID:7HLHGgYo
>>608

―――君達ちょっと静かに出来ないワケ?

【暖簾を白い手袋をはめた手で退けつつ、背を屈めて一人の男が入店・着席する】
【彼の者の髪は足首の辺りまで伸びており、金色のソレは何とも「場」には合い辛く】
【また左目を覆い隠す眼帯等からしても“そういう人”である事は一目瞭然】

【更に言えば―――】

流石に店外にまで京君の名前だとか“77”だとか聞こえちゃ不味いだろ
あと峰山、お前はそこの素敵なお嬢さんの提案を受け入れろよ
支部長代理だろうが何だろうがお前は俺のために働くのが道理だ、OK?
・・・・あぁそれと、俺大根とちくわぶな店長さん

【彼――“77”はワインの様な赤を基調としたマント付きの貴族っぽい服装をしており】
【「場にそぐわない」とかそういう感じではなかった、色々と】

【ちなみにマントだが身長190cm以上はある彼の首から下が殆ど見えない程度に】
【つまりはかなり大きく、彼の武装や服の下の肉体を見事に覆い隠している】
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 22:02:27.67 ID:F07yOSo0
>>616
ふぅん、ああ……アレかな?
しんぼるなんちゃらってやつ
それじゃあ私にとってはこの着物がそれかもね

【敵意はないと判断し、不可視の壁を元の空気へと戻す】

うーん、まぁそうなんだけどさぁ……
何か違うんだよね、私の求める暇つぶしとさ……
言っても解んないと思うけど

ご丁寧な自己紹介有り難う御座います

私は乙名 皐、しがない仕立て屋兼小料理屋だよ
店はすぐそこにあるし、来てくれたら多少はオマケしなくもないけど?
……開店時間は気まぐれだけどね

それじゃ、お邪魔になりそうだし、退散しようかな?

【言うと踵を返し、路地を出て行こうとする】

/アドバイス有り難う御座います、次から気をつけます
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 22:03:20.49 ID:IwLQhq20
>>629

……照れてる

【じぃ】
【じぃー……】

……あっちの名前は、お母さんに貰ったやつだもん
…………

【よしよしされながらも、やっぱり少しぐずぐず】
【ぽつ、と。結構小さな声でそんなこと言ってから、某爬虫類に対する話題にはだんまりを返して】
【きゅ、と下唇を噛んで、軽く頬を膨らませてる、の。本当に子どもみたい、というか】
【16歳のすることじゃない。結構本気で】
【微妙に目が潤んでる気がしないでもないというか泣きそう、だと?】
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:03:26.90 ID:xHIf2gSO
>>627
ああもうほら…泣かないで……………戦闘、したいんだろ?

[なんでだ?別に俺自身困ったり辛かったりは無いんだが………]
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:03:47.01 ID:uB6LM.AO
>>623

…手を組む事ァねぇよ
俺の中の龍虎(ケモノ)が…「機関」ってなぁクズの集まりだって吠えやがるんでな
「機関」を潰すまで…俺の中の龍虎(ケモノ)が吠えなくなる日は来ないだろうぜ
…じゃあな

【踵を返して歩いていった】

/乙でしたー
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:04:18.65 ID:yAmD1/so
>>598

ぁ……――。

【甘えたような声が、抱き寄せられた瞬間に小さな音に萎み消えていく】
【抱き寄せる手に合わせるようにして、身体をそっと……エルメアに寄せると、心音を重ねるように胸を重ねる】

(エルメアが……今、わらわと共に居るのじゃな……?)
(本当に――久しいのじゃ……。)

【実感。たった一月程度離れただけで、永劫の時を分かたれていたかの様な郷愁に駆られ】
【あらゆる感情が波打ち、エルメアの体温が、向けられる感情が、其の存在自体が――香美那の思考が乱す】

エル……メア……。

【零れた音は、心情を乗せるか如き仄かな熱を秘めていて。】
【自然と――視線はその唇へと吸い寄せられる】
【吐息を吹き掛けたならば、届くような距離。香美那は――】

(爪先を立てて――顔を寄せたならば……届くのぅ……。)

【――静かに、夢想する。自分の其れと重なる姿を。】
【会えなかった時間は、想いを更に募らせ――……心の堤防に押し寄せる。が……】

(――まだ……じゃ。もう少し……。)

【……「織守」を纏っていることを防衛線として感情を抑え、抱かれた姿勢のまま大きく深呼吸すると】
【視線をエルメアと合わせながら】

うむ――、有難うなのじゃ!香美那は本当に果報者じゃな!
……エルメアよ、今から城内を簡単に案内してやろうと思うのじゃが、どうかや?

【「子供の笑顔」でそう提案し、そっと……身体を離そうとする】
【しかし頬に宿る紅は誤魔化せず、心音は異様に早鐘を打っていた】

【「香美那」として接したならば――どうなるだろうか?それすら判らないほど……情は膨らんでいた】

/把握ですぜ!
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:04:23.92 ID:ntIDzISO
>>607
(爆破…まずい)
【相手に向かい急いで投げるが投げてすぐ爆風が襲い掛かり少し吹き飛ぶが】

【ステッキに風の魔翌力がたまり圧縮され】

《スパイラル☆エア》
【ズサァァァァァァアンッッ!!!!!!!!!!!!】
【ステッキを相手にむけ、圧縮された風の魔翌力が轟音とともに鋭い巨大な螺旋状風の矢がとなり気に放出しされ相手の腹部を狙い襲ってくるだろう】

/ただいま
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:06:12.57 ID:B2MUVwA0
>>626

――――…、う?

【きょとんとした表情で、歌を紡ぐのを止め――彼へと、向く】
【其の茜色の瞳に、どこか既視感を感じるかもしれない――】

う…ぼくは、くそがきじゃ、無い、です…
…いするぎまもる(石動衛流)という、名前がある、です…

【ぷう、と頬を膨らましながら】

…なんで、うたうの、ダメ、です…?
…ちゅうにびょうって、なん、ですk――――

【ぽつぽつと途切れる、拙い喋りをしていたが――】

………?

【何かが捕まっているのを見て、ちょこちょこと彼の背後に周ろうとする】
【妨害されなければ、背中にぶら下がったパンダを見て、瞳を輝かせるだろう】

/ちょりーっす!宜しく御願いします!
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:06:30.11 ID:xHIf2gSO
>>628
私は別に強くない……それに、少しでも楽に勝てるに越したことはないさ……………戦闘にスリルを求めるタイプの人間じゃないんだ。

気が向いたら、な………レオンハルトだ……………
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 22:06:30.49 ID:v7Ocimso
>>613

そうそう、代わりに危ない物もあって……その辺りがスリリングだよね
ん、私に答えられることなら、何でもどうぞっ

【快く質問を受け付ける】
【彼女に興味が沸いたことってなんだろうと、逆に気になっている様子だ】

【ありがとう、と力なく笑って】

…だよね、出来るならもうやってるよね…
探索以外って言うと、やっぱり攻撃や結界とかが得意なのかな…?

魔術自体に明るくないから、どんな種類があるかは分からないけど…

【不思議そうに、首を捻る】

/ありがとうございます、ただいま戻りました!
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 22:06:46.12 ID:KuAbPYAO
>>634

……、……、……照れてない

【相手の視線が痛い、でも認めない】

……ん、お前の名前は桜花鈴音だよな?
桜花が母親の姓なのか?

【泣きそうなのに気付いてないよ!】
【視線逸らしてるからだろうか。でも撫でる掌は少しだけ優しい気がする】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 22:07:18.41 ID:Z3Ozx7Uo
【街中】

っと、やっと辿り着いたかね?
久々にあったかい布団で寝られると良いんだが……

【薄茶の帽子を被り、肩掛け鞄を持った女がきょろきょろとあたりを見ながら彷徨いている】
【コートの裾についた泥からすると彼女は旅人だろうか】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:08:06.35 ID:AgwwfuMo
>>636
――そうか
龍虎(そなた)は
そちら側の人間か。

【かかか、喉で笑いつつ】
【肩越しにその姿を見送って】
【仮面の人物もまた歩き去った】


/お疲れ様でしたー!
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:09:17.00 ID:BsyCR6SO
>>635

もうそんな気分も削がれたですの……

【体操座りで本格的に拗ね始めた】

あぁそーかいですの…!
ぐず……
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:09:17.76 ID:DTXP1lso
>>608>>632

――――――――――どうも、お三方ともお久しぶりなのですよ

【シェンから少し遅れて入店、適当な所に着席するのは】
【深紅の下地とは相反する様な黒い桜吹雪が散らされた着流しの上から】
【純白とはお世辞にも言い難い、所々に継ぎ接ぎが見受けられる白羽織を重ね】
【背には刀身が半ばまで折り畳まれた銀のガンブレードを背負った黒髪の青年だ】

何だか分かりませんが、喧嘩は良くないのですよ峰山さん、ナナちゃん
小太郎さんにも迷惑なのです――――僕、この前と同じ焼き鳥で

【困ったように笑みを浮かべつつ、小太郎に軽く会釈】
【其れから、目を細めて店内を見回して】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:10:08.21 ID:TN9RuUAO
>>619

全くだな…“手から唐翌揚げを作り出す”なんて能力になったら堪らんしな…
【クックと笑う、ファフニールにしては珍しい冗談である】
恐らくは“こいつ”を作りだした連中は手におえなくなって手放したのだろうな…路地裏に捨てるなど愚かだがな
だが、貴様なら…または我々の主なら…扱えるのではないか?
【口元を歪めて横目で見ながら】
何を考えるとは?こいつに対する考察か?それとも余の兵器の事か?

>>630

うむ…それでよい…
聞き分けのよい者は好きだぞ…
【微笑みながら】
さて…お前はこれからどうしたい?
貴様の命だ貴様で決めよ
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 22:10:52.33 ID:afHk.Dco
>>638

───────"拒絶"

【突然、銀髪の少女が赤色の水晶の方へと見えない力で引っ張られ】
【回避しようとするが、脇腹に風の矢が浅く掠り】
【その後、赤色の水晶は音を立てて割れてしまった】

【橙色の水晶────銀髪の少女の目の前】
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 22:11:13.84 ID:IwLQhq20
>>642

……てれてるもん

【ぐずぐず】
【※16歳。今年17歳】

……ちがう、もん。
私、お母さんにもお父さんにも、何も、貰ってない……
横取りしたのしか、無い……

【ぐずぐずぐずぐず】
【最後のほう、若干の涙声である。何この子】
【髪飾りかなりぎゅうってされてるの。でも壊れないけどね!】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 22:11:21.27 ID:BpOTnRgo
>>640

謙遜するあたり強そうだが……まあいいか
【心なしか言葉が浮ついている】

レオンハルト君かよろしく、君の気が向いてくれることを願うよ
【ニコリと微笑み】

さてそろそろ街に帰ろうかな、君はどこに住んでいるんだい?
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:12:04.03 ID:1NCSHQDO
>>643

へっくし、風邪引いたかな…
【蝶が描かれたトレーナーにポケットの多いズボン、目にかかる黒髪に二本のアホ毛が触角の様に揺れる長身猫背で左目に眼帯を着けたギターケースを背負った青年】
【が、ふらっと女性の右の曲がり角から飛び出す】
【本当にすぐ目の前、すぐ反応してかわさなければぶつかるくらいの場所である】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 22:12:04.07 ID:afHk.Dco
>>648
/追記 お帰りなさいませ
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:12:09.75 ID:xHIf2gSO
>>645
【やれやれってポーズ】
[んーむ…………]
うぐっ!?
【そして唐突に苦し気な声を挙げてうずくまった】
/すいません、ちょいと食事いってきやす
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 22:12:31.06 ID:tA1BCh.0
>>643

【前方から>>625の少年が】
>>625と同じくスケボーをこいですすんでくる】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 22:13:09.37 ID:tA1BCh.0
>>654はなしで。
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:13:38.07 ID:xHIf2gSO
>>650
謙遜なんかじゃないさ………

風の国近くにあるマンション………アパートか?まぁそこにな。
/晩ご飯行ってきます!
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:13:53.22 ID:ntIDzISO
>>648
厄介だな…
【少女は再び衝撃で吹き飛び】

【苦しいのか腹部を押さえながら変身を解除し】

【エルム街の悪夢を取り出し読み始める】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:14:07.18 ID:Lz25jr60
>>641
じゃあ……

【こほんと軽く咳を一つして】

あなたが今まで見た中で一番珍しいと思った魔法道具を教えてもらえませんか?

【目を輝かせて少女を見ながら尋ねる】

そうですね〜……主に補助や治癒が中心の樹の力を使った魔術が得意です。
きれいな花を咲かせたりとか意外と役立つんですよ〜!

【何に役立つのか分からないがやけに得意気】


/おかえりなさ〜い
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 22:14:25.88 ID:dpcOuJMo
>>630
…………ん?知らない?

ふむ………栄養カプセルの投与だの培養液だのですか?
あれ、満腹になれないから微妙なんですよねえ落ち着くけど
あと、個人的には酸素マスクの当たる感触がやだ。もっと改良して欲しい

……ま、そりゃあどうでも良い話
大体、貴方の事は分かった気がします。
世界が世界なら、「それでは最後の質問です」とか言って岩運びさせるかも知れませんが……
私の質問は、もうちょっと捻くれてましてねえ

【疑問の表情に両手を伸ばし、頬を持ち上げて笑い顔を作ろうとする】

美味しい、という感覚。知りたく有りません?
満腹という幸福感、知りたく有りません?
好物を満足行くまでに食べ、風呂場で体を清潔にして、柔らかいベッドでぐっすりと
気持ち良いんですよー、あれ
まあ、知らないものは分からないでしょうから、想像もつかないでしょうが

(……さあ、何処まで、貴方は、完成している?)

【未だ、相手を「彼」か「彼女」かは判断せぬまま】
【そもそも、その幸福という概念を持つかも分からない相手に、複数の問い】

>>647
その能力、多分相当高度な能力です
なんてったって、高カロリーの食品を生み出せるんですから
兵糧には困らない、何とも素敵な能力ですが……

どうせ捨てるなら最初から誰かにあげれば良いのにねえ
全く、どうしようも無く無駄遣いをする人で
ああ、蛇さんは貰ってもあんまり喜ばないでしょうねえ……多分、微妙に趣味がずれてるから

【横目に対し、一度首を動かして正面向きに】
【普段の笑顔を顔に戻し】

それも、貴方が考えなさいな
この状況で、私が「貴方は何を考えたか」を訊ねた
それを貴方はどう解釈し、この状況からどういう答えを出すんです?
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 22:16:05.72 ID:KuAbPYAO
>>649

だから、照れてな……、……ん?

【ぐすぐすしてるのに気付いたらしい】
【視線を戻して、涙目なのに驚いたのか、少し口をぱくぱくさせてから】
【身長170と少しなのに、鈴音を見上げようとする為かしゃがみこむ】
【撫でるのはやめちゃう、かも】

……鈴音って名前はどこからきたんだ?
横取りしたものってのは、例えば?

【酷くゆっくりと移り変わる万華鏡の瞳が、尋ねて】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:16:19.19 ID:BsyCR6SO
>>653

…………うぅ
……う?

【チラッと顔を上げ少年の方を見る】

どしたですの…………?

/把握しました!
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:16:32.09 ID:qlEHrcSO
>>643

んーどうした物か・・このままだと・・今月も・・
【少年が困った顔をしているが】
ん?あっ!
【女を見つけた瞬間急ぐように近づいていく】
そこの旅の人、もしまだ今晩の宿がないならうちに泊まってッて行きません?ていうかお願いです、泊まってって下さい!!
【どうやら少年はこの街にある宿屋の従業員のようだ】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 22:17:01.88 ID:PMkA4sgo
>>633

そんなものかな?
シルクハットって手品師って感じがするでしょ?
まぁ、形から入ろうっていう態度は自分でも如何かと思うけど。
【ふぅ、と溜息を一つ吐いて】

うん、判んない。
私みたいに散歩で一日を潰す様な人間には、暇つぶし方を求める人の気持ちはちょっと。

皐さん、ね。よろしく――するかな?ちょっと判んないけど。
もし機会があったら、立ち寄らせてもらうかも。その時はサービスしてね?
【見た目同様、にこりと子供っぽい笑みを浮かべそんな提案】

別にお邪魔じゃないけど……まぁいいか、表に出ようと思ってたところだし。
それじゃ――――またね?
【去ろうとする女性を呼び止めはせず、其れだけを言って】
【手を振って見送る】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 22:17:20.41 ID:5TamBDwo
>>639

【「ん?」と、じとっとした目で少年を見つめながら】

いするぎ、まもる……ね(気のせいか…)
まァ、名乗られたからには、名乗らねぇとな、俺は如月だ

【名前を言わず苗字だけ伝え───────】

厨ニ病っていうのはな────────
お前にもよォ、すぐに分かる時がする、まァ…10年後くらいには、多分なァ…
餓鬼んちょの内はア○パンマン○ーチでも…・ん…何だよ……?

【回り込んでパンダを見る少年に対し】
【軽く首を曲げで、そちらを向く、つまりはパンダは少年の視界から消えない】

「まぁ…まー…」

何だよォ、俺の美貌に目もくれず、ふわ次郎にご用かよ、やっぱり餓鬼んちょだな
まァ、しょうがないけどな、うん、ふわ次郎は可愛いからな、大人しく俺の言う事聞くなら触らせてやってもいいぜ

【ふわ次郎…だと…】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 22:17:49.28 ID:BpOTnRgo
>>656

となると違うか、まあ初対面の人間と仲良く歩けるタイプでもなさそうだし
【酷い事を言っている気がする】

ん?さっきは金の国、住んでいるところは風の国
どういうことだろうか?
【首を傾げ】

/いてらです
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 22:18:09.19 ID:Z3Ozx7Uo
>>651
宿屋……ってどこだよ?
【ぶつぶつと独り言を言いながら、あたりに視線を飛ばす】
【そのためか、飛び出してきた青年への反応が少し遅れた】
っ!?
【運良く、正面衝突とまでは行かなかったが肩が軽くぶつかってしまう】

>>654>>655
/すみません、ありがとうございます
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:19:40.21 ID:cg/MxOY0
【街中】

この街は広くて困る・・・

【白いフード付きジャケットを着た男がキョロキョロしながら歩いている】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 22:20:00.04 ID:iKdZfwg0
>>637
……――香美那、さん。

【名前を呼ばれ、此方も大事に大事に名前を呼び返す】
【彼女の抱き締める少女の――合わさっているのに気付けない胸中を、其のままに】

……はい!宜しくお願いします!
わぁ、お城なんて金の国以来ですよぅ……!

【子供のようにはしゃぎながら、エルメアはそう言った】

/只今戻りました……
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:20:20.49 ID:qlEHrcSO
>>662は取り消しでお願いします

670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 22:20:37.04 ID:tA1BCh.0
【街中】

……
【「煎餅……普通に売ってたな。」】
【黄土色のマントを羽織両手に革のグローブをつけた茶色の短髪の青年】
【が、煎餅をバリバリ音を立てて食べながら歩道を歩いている】
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 22:21:58.98 ID:IwLQhq20
>>660

【胸の前で、両手を使って髪飾りを本当にお守りのように握り締めて】
【目にいっぱいいっぱい涙を溜めてる辺り、泣くのは我慢しようとしてる、っぽいが】

あの子が悪い子、だから、嫌で、自分で、つけて……
……名前と、ここ……、ずるい、ずるい……私のほうが良い子なのに……

【ほんの少し俯いてるせいか、下手したら本当に今にも涙が零れそうだったり】
【やっぱり子どもみたいなことを子どもみたいに言ってるの】
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:22:06.69 ID:1NCSHQDO
>>666

しんぶりっとッ!!!
【一方、こちらは軽くぶつかっただけなのに奇声を上げて尻餅をついた】

いたたたたたた…あ
【尻をさすりながら女性を視界に入れ】

す…すいませんすいません!俺なんかがフラグよろしくぶつかってしまってすいません!!!
【いきなり何度も土下座】
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 22:22:24.94 ID:afHk.Dco
>>657

────────"射出"

【ヒーローの変身シーンは待つ、なんて常識は知らず】
【青色の水晶を、紫の瞳の少女の右肩を狙って撃ち出した】

【橙色の水晶────銀髪の少女の目の前】

/すみません、次レス遅れます
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:24:14.72 ID:yq1Vd9Q0
【夜の国】

ふっふーん・・・。
【そこそこの長身、水色の着流し、そして片目を隠すように布が垂れ下がっている帽子】
【布には目の文様、白髪でその顔はやけに自信に溢れている】
人が少ないから、研究の邪魔をされることも少ないな!
【そんな男が、呟きながら浮翌遊疾走している】
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 22:26:37.64 ID:KuAbPYAO
>>671

(……あー)
(これ以上は、無理か)

【涙を溜めたその姿に内心で唸ると、小さく息を吐いてから】
【我慢してる様子にイラッとしたらしく、ゆっくりと立ち上がって】
【そのまま無言で鈴音を抱きしめようとするだろう。結構強引に】
【成功したら、泣きそうなその顔が自分に見えないようにしながら】
【ぽんぽんと後頭部と背中を叩いて】

……さっさと泣け、いい子だから

【ぼそっと呟く】
【泣かないのにイラッとしたらしいです】
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 22:27:00.97 ID:v7Ocimso
>>658

一番珍しい…、うーん、難しいね…

【右手を軽く握って口元へ】
【そのまま、空を見上げて――どうやら思考しているらしい】

海底から引き上げたものなら…、物がいくらでも入る宝箱、とか
イベントで手に入れた麒麟の角とか…

…今持っている物で挙げるなら、これかな?

【そう言って、ローブのポケットから】
【掌大の白い珠を取り出して、みせる】

樹の力…
割と珍しいタイプの魔術だねー
花壇を作ったり、果物を実らせたり…、優しそうな能力みたい…

【想像して、楽しそうに頷いて】

(……戦闘での有効性は――、どうなんだろう?)

【少しだけ無粋なことを考えてしまった】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:27:10.70 ID:yAmD1/so
>>668

この時勢、城など容易に立ち入れるものではないからのぅ?
首都に城を構える国も多くはあるまい。

――これからわらわ達の基点となる場所じゃ。今のうちに存分に堪能し、覚えておくがよいぞ!

【はしゃぐエルメアを、眩しいものを見るかのような表情を浮かべながら視界に収めると】
【口元を大きく緩め……自然と手を繋ごうとし、繋げたならば城内に向けて歩き出そうとする】
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:27:15.72 ID:ntIDzISO
>>673
【本を閉じピカーンと光り】

《切り裂き殺人鬼》
【次の瞬間、少女の姿が黒い帽子に黒色のコートを着た姿に変わり、向かってくる水晶を切り裂こうと巨大な剣が現れ縦一閃に放ち】

【そして相手に向かい駆け出すだろう】

/把握しました
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 22:27:25.15 ID:Z3Ozx7Uo
>>672
え!?
【ぶつかったことに、と言うよりはその奇声に驚いて女は声をあげた】
【そうして、土下座し始める青年を見て】
いや、よそ見してたこっちも悪……
フラグ!?というか、そこまで謝ることじゃないですよ!?
【混乱しつつも、どうにか立ち上がらせようとする】

>>669
/ごめんなさい
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:27:26.37 ID:B2MUVwA0
>>664

う…如月おにいさん、ですね
…きさらぎ…かっこいい名前、なん、ですね

【彼の姓に、ほんにゃりと微笑んで答えたが】

う…ぼくが大人になったら、わかる、です…?…ぅ、わかった、です…
…如月おにいさんは、ちゅうにびょう、ですか…?
…ぼくは、アン○ンマ○きらい、です…おいしくなさそう、だし…

【さり気無く、凄く失礼な質問を(ry】
【むー、と不機嫌な表情で、麺麭男の歌を拒否し】

―――――……!

【彼の言葉に、何度も頷いて】

も、もちろんきく、です!…か…かわいい、です…っ
すごく、すごくかわいいです…パンダさん、はじめてみる、です…!

【頬を紅潮させ、大興奮――やはり、お子様のようである】
【そして――どこかで桃色頭の青年が、クシャミをしたとか】
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 22:27:30.20 ID:P98Jv1Mo
>>647

・・・私は───

【しばらく黙り込み、】

主に従うのみ・・・

【短く言い放つ】
>>659

【ヤリを戻し、触手も仕舞い込む】
【考えることに全力を注ぐように】

"知識"はあります・・・
それが何なのか、"興味"もあります

───ですが、私は何も感じないでしょう

【珍しく、長く喋った】
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 22:28:00.06 ID:F07yOSo0
>>663
いやいや、形から入るというのは良いことよ?
心身形骸論っていうものがあってね、私が作ったものだけど

【また微笑んで】

暇を極めた人間はその潰し方にも拘るようになるのよ
私にも趣味とかあれば良いんだけどね〜

じゃあルシアちゃんが来たら焼きオニギリをただであげちゃう
結構評判良いのよ?私の焼きオニギリ

それじゃあね〜

【言って振り返りもせず手を振り】
【そのまま闇に溶けるように消える】

/乙でした&ありがとうございました
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:28:20.19 ID:xHIf2gSO
>>661
う……うぅ………
【顔を上げると】
たら〜〜ん!
【鼻から国旗がニュルニュルと、そりゃもうズルズルと】
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:29:42.79 ID:2WJQ8eYo
【路地裏】

ど〜も、最近退屈だねぇ・・・・

【草臥れた青味の強い紺の2つボタンの着いたスーツとセンスの悪さを象徴する黄色いネクタイを着用した坊主頭の青年】
【足音を鳴らす真新しい白いローファーがよりセンスの悪さを際立たせるだろう】
【思わず踏んでしまったのか少しフレームの歪んだ上縁メガネをかけ、その奥の双眸の下には深い隈が出来ている】
【0.5mmしかない毛髪は最早頭皮を隠しておらず、ネクタイの位置を気にする右手は見れば深爪で】
【ボタンは上側だけ止められており、ワイシャツもズボンから出ている】

あ〜、喧嘩したい

【左手をポケットに入れて当ても無く歩く姿は…無防備以外の何でもない】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:30:15.89 ID:1NCSHQDO
>>679

も…申し訳ございません…
【ゆっくりゆらりと立ち上がる】

と、所で…お怪我はありませんか…?
も、もももし怪我をしていたならせめて治療費だけでも支払いますから!!
【立ち上がってからも何回も頭を下げる】
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:30:18.77 ID:B2MUVwA0
>>680
/【桃色頭〜】を【女顔野郎】に脳内変換(ry
/すみませんでした
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:31:28.83 ID:wkRc7uko
>>684
【急に背後から銃弾が飛んでくる少し遅れて響く銃声
恐らくは誤発だろう、男の頬擦れ擦れを飛んでいくはずだ】
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:31:43.46 ID:xHIf2gSO
>>665
かなり引っ掛かる物言いなんだが……………まぁ、良い………

家は風の国近くだが職場は金の国、と言うだけだ。
/ただいま〜
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:31:49.54 ID:BsyCR6SO
>>683

…………

…………ぶはっ!
【思わず吹き出す】

て、てめ!くく…なん……ププ
いきな…うくくですぅぅのお……
【笑いを必死に堪えようとしているようだ】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 22:32:14.81 ID:OukrAdo0
>>677
そうですねー。
私、小さい頃からお城とか憧れだったんですよぅ!
楽しみですー……!

【――何の気無しに、零したが】
【エルメアの小さい頃≠ヘ、香美那も知る通り】
【矢張り――こういった場所での華々しい生活には、強い憧憬を抱いていたのだろう】

【手を繋ぎ、城の中へと歩を進めて行く――……】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:32:28.42 ID:xHIf2gSO
>>683に追加
/ただいまです〜
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 22:32:43.04 ID:PMkA4sgo
>>682
/お疲れ様でしたー。
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:33:56.17 ID:2WJQ8eYo
>>687

【チュン――――】

(…あれ?何か熱い)

【右頬を掠ったそれに気づいたのは、少し経ってからだ】
【右手で頬に触れ、ぬるりと―――温い温いソレを指で感じて】

痛いですよッッ!!?

【漸く声を漏らした。遅い】
【そして急いで振り返り】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:34:28.09 ID:Lz25jr60
>>676
【少女の道具の話しを興味深そうに黙って聴き】

うわぁ〜!どんな効果があるんですか?!

【少女の出した白い珠を食い入るように見つめる】

はい、私も私以外でこのタイプの魔術を身につけている人にはほとんど会ったことがありません。
とても良い魔法なんですよ?枯れた草に活力を与えることも出来ますし、種をすぐに成長させることも出来るんです。

【自分の魔法を褒められて嬉しそうにほほえみ、いろいろ説明する】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:35:15.27 ID:xHIf2gSO
>>689
いやーだって泣いてるからさぁ〜
【ニュルニュルと回収してる、長い】
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:36:12.27 ID:BsyCR6SO
>>689に補足です
/おかえりなさい!
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 22:36:17.81 ID:IwLQhq20
>>675

【抱きしめれば、やっぱり細くて】
【抱き心地? なにそれ美味しい?】
【それでも、一時期の拒食な時期よりマシなんだろう、けども】
【叩けば鈴がちりんちりん鳴くのはまあ仕方が無い、よ!】

……っ、なかない、もん……

【ぎゅ、と】
【髪飾りを右手で持ってから、ツァーリに抱きつこうとしつつ】
【プライドなのか何なのか、そんなことを呟くも】

……、……っうぁ、ぁ、……あああぁ……

【耐え切れませんでした】
【声漏らしながらぼろぼろ泣き出しちゃった。本気で】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:36:38.23 ID:wkRc7uko
>>693
ハァ……ハァ……

【金色の長髪の後ろを三つ編みにし一つにまとめ、後ろに垂らした
シャツにネクタイ黒い長袖のミニジャケットを羽織った
白い手袋にミニスカにニーソ、やや巨乳の少女がふらふらっと、病人のように近づいてくる】

ぅっ……っくっ……ん……

【時折頭を押さえながら、甘い甘い嬌声をあげる
彼女の手にはCz75が握られており、先刻の銃弾も彼女が放ったものと分かるだろう】

【彼女に敵意があるか否かはまだ分からない】
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:36:51.97 ID:TN9RuUAO
>>659

ふむ…では両方に対する回答といこうか
【立ち上がり体を向けて】
まずこいつに対する考察だが…
非常に興味深い…どうだこいつが了承するのなら支部に連れて帰ってみては?身体を調べつくすのはあまり賛成出来ぬがな…
【リタを指差し】
2つ目に、余は現在“ある高エネルギー体”まぁここまで言えば分かると思うが、それを卵を埋め込んだ生物にその力を分け与えり事で能力の増幅実験をしている…
そして完成したモノを各所に投下している
しかし個体差が激しくてな…データがあまり集まらん
【ため息を吐き】

>>681

うむ…そうであるか…
なら貴様が主を見つけ…その者に従うがよい…
そこの女などちょうどよいと思うがな
【横目で見ながら】
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 22:37:27.85 ID:BpOTnRgo
>>688


【何の事かわからない様子】

ああ、そんな事か
【納得した様子】

さて私はそろそろ帰ろうかな
【雲海の中で鈍く光る月を見上げ】

それじゃあ縁があればまた会うだろう、じゃあねレオン君
【ペコリとお辞儀をしその場から去ろうとする】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 22:38:02.63 ID:5TamBDwo
>>680

かっこいい、ねェ……ううむ、あんまり言われたことはねェが、悪くはねェ響きだな……

──────おうよ、分かるんだよ、嫌でもなァ…
お、俺はだなァ…俺には、そういう時期は無かったんだよ…
じゃァ、あれだ、猫衛門とか、民謡とか、その辺歌ってろ、子供なんだからよォ

【みんなそう言うんや!!】

そうそう、素直な子供はよォ、好きだぜ、ほら

「まァ…まーまー…?」

【餓鬼んちょから、子供へランクアップした!】
【ふわ次郎は若干、不安そうな表情で、よじよじと背中を伝って、降りていき】
【少年の前にころん、と寝転がるだろう】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 22:39:37.64 ID:Z3Ozx7Uo
>>685
いやいや、だからこっちもよそ見を
それに治療費だなんて、まずかすり傷すら付いてませんよ!
【手を振り、必死にそこまで謝罪はいらないとアピール】
【しばらくそんなやりとりをした後深呼吸して】

むしろ、倒れ込んだあなたの方が怪我とかしてません?
弓とかぶつかっちゃったりしてませんか?
【多少引きつった笑いを浮かべて、ゆっくり語りかける】
【他人を落ち着けるのはまず自分からだと気づいたらしい】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:39:55.76 ID:PAFZo9s0
>>632>>646
「京都saはそのようにしてしまったそのようですaa豆のあん!!」
『京さああああああああぁぁあん!!…と主は申しています』
【と――2人の言葉を聞かずに飛び出したのは―七色 七不思議(なないろ ななふしぎ)通称ナナであった】
【豊満な体を使って唐突に森島の体向けて飛び出し抱きしめようとするだろう―】
【いつもの様に、白黒のブルマ服の上から赤いジャージを着被っており、その肌は白く髪の色は金髪だ】
【頭の上には(=ω= )/←の様な表情を浮かべた掌サイズの羊がちょこんと乗っている】

「大根とちくわぶ、焼き鳥ね。あいよ!」
【小太郎は2人の姿を見つめ「ホッ…やっとまともな奴が来た」と言わんばかりに一息し】
【それぞれ準備をし始めた。速さから言って、先にシェンの注文した料理が届くだろう】
【美味しい匂いが周りに漂う―】

【そしてもう一方】

ほぅ…シェン・ロンドさんよぉ。手前はいつから俺の上司になった?
【黒いタキシードを着た角切り頭の男。ゴリラの様な巨体を持ち】
【その姿は野生動物。だが何処か地味そうな男―男は手前に置いていた割り箸を片手で掴む】
【どうやら先程までその割り箸で食事をしていた様だ――そして】
【バキッ】
【『真っ二つ』に折った、ただ力に任せて。デコの辺りに血管を浮かばせながら―】
【峰山金三(みねやま きんみ)―水の国支部長代理。まぁシェン達の上司なのだが―】
そのマントは何だ?格好付けか格好付けなのかアァ?
オイオイまぁ何とも格好良いですなぁ、自分のご活躍に満足してるんですかぁ77の人
【そりゃぁもうたっぷりとシェンの方を睨みつける―大きな目玉開いて】
【…本当にコイツ代理なのか】

>>2人

…まぁいい、カッ此処が居酒屋で無ければ手前の脳味噌カチ割る所だが…
【シェンへの睨みつけを止め―ついでに「あ、ワイにも焼き鳥追加」と小太郎に注文しながら】
【峰山は森島の方を見つめ】

…スパイもいるって事でまぁ言うのもアレだが…まぁ良い面倒臭いし
【小さく溜息を吐く―】

…襲撃に会った支部の事だが…完全に修復が終わった
しかも以前よりも拡大してなぁ…
【そして呟いた。用件を。此処に呼んだ理由の一つを】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:40:46.43 ID:BsyCR6SO
>>695
【今だ笑いは止まらないようだ】
どんだけながいんですの……くくく
…ハァ……ハァ…

あーなんかどうでもよくなってきたですの…
【何処かスッキリしたような笑顔で少年をみる】
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 22:41:00.41 ID:KuAbPYAO
>>697

【こっちも細いからアレだと思う、慢性的な拒食症だから仕方ないけど】
【実は鈴が鳴るから撫でるのに躊躇してたのは、まぁ、秘密なの】
【抱き着かれる身体は体温が驚くくらいに薄くて、冷たいというよりは“無い”】
【抱き着いてくる矮躯を出来るだけ優しく撫でたり抱きしめたりしながら】

あぁ、よしよし
……お前は少なくとも悪い子ではないよ

【柔らかな声音で囁いて、なでなで】
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:41:13.49 ID:cg/MxOY0
【街中】

機関も動き出している・・・
反動勢力も少しずつ小競り合いになってきてはいるんだが・・・

(争いは免れられるか・・・?)

【白いフード付きのコートを着た男が公園の前で立ち尽くしている】
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 22:41:43.34 ID:dpcOuJMo
>>681
ふむふむ……なーるほど、完成度も理解しました
貴方……本当に、良く出来てますねえ……
此処まで確りした物を作れる……
作った本人に会ってみたいくらいのもんですよ

【質問の答えに満足げにうなずき、頭を離し】
【その場で立ち上がり、首を二、三回ほど回し】

オーケー、貴方は何も感じない
そして、それを貴方は自分で理解している
貴方は……十分に完成している、と見なしましょう
但し、兵器として、だ

それじゃあ、まだ聞きますよ。貴方の主は、誰です?

>>699
一つ目に対する、私の意見
この子が私を主と見なせば、この子は私の言葉に逆らわない
連れ帰るのも、身体を調べるのも、私専用の玩具にするのも
料理を教え込んで家政婦にするのも、全て自由でしょう
何故言い切れるか?さあて、私の直感、経験則ですがねえ

二つ目に対して
あんまり危険な玩具に手を出さないように……というのが、世の中の上司の言葉
ですが、我々の支部ならそりゃあ何とも陳腐な話。ガンガンやれば良い、戦わせればいい
但し。データを取るなら、同じ個体を何度も戦闘させなければ、誤差が生じる
なら……機関の戦闘だけじゃあ、とても足りない
………言っている事は、分かりますね?

【左目の視線はリタ、右目の視線はファフニール】
【神経を左右に等分し、耳も等分して、思考する】
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 22:42:03.65 ID:afHk.Dco
>>678

【水晶はかなり硬く、並の攻撃では皹程度しか入らないだろう】

────────"爆破"

【そして、青色の水晶を爆発させ、駆け出すことを妨害しようとする】

【橙色の水晶────銀髪の少女の目の前】

/ただいま戻りました
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:42:23.54 ID:xHIf2gSO
>>700
あぁ……縁があればな………………
【しばらく去って行く背中を見ていた】
/お疲れさまーでーしたー
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:43:30.20 ID:2WJQ8eYo
>>698

 ま た 銃 か ッ

【思わずもれた、呟き(?)】
【何?オイチャン呪われてんの?とか呟きながらも…後退】
【しかしそれは少女の歩みより遅く―――簡単に距離を詰めれる筈だ】

【右手を上げて、半分だけホールドアップし】

はい、とりあえず大丈夫ですか手前さん。
オイチャン悪い人じゃないって自負してるからね〜?大丈夫だからね〜?

【取り合えず此方に敵意の無い事を伝えて見るが・・・・】
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 22:43:53.57 ID:BpOTnRgo
>>709
/乙ですたー
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:45:22.24 ID:1NCSHQDO
>>702

ほ、本当に大丈夫ですか…?
あ、あぁでも!今ので俺の風邪が移ってしまっているかも!
す、すいませんすいません!やっぱり治療費ををををを!!!
【勝手な加害妄想で謝りまくる】

…あ、お、俺は大丈夫です…怪我なら慣れてますから
【彼の体は、服が少し汚れ掌を軽く擦りむいたたくらいで、大した傷は無い】
…弓…?
…弓持ってたんですかあなた…?
【アホ毛がピクリと動き、?型になる】
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:45:28.32 ID:B2MUVwA0
>>701

…みょーじは如月で…お名前は、なんてゆうの、ですか?

【姓が格好良いのならば、名前も素敵なのだろうと思って】
【あかん!深追いしたらあかんで!】

う…ちゅーにびょう、は…だれにでも、おとずれるものじゃ、ないの、ですか?
猫衛門は…ダミ声が、きらい、です…ポケット怪物とかうたいたい、です…

【むー、と眉を寄せながら】

は、はぅう…!

【寝転がったパンダたんへと、恐る恐る腕を伸ばして】

…もふもふ…

【お腹を、ほわほわと撫でようとするだろう】
【おっかなびっくりの手付きだが、物凄く嬉しそうだよ!】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:45:47.50 ID:ntIDzISO
>>708
ちっ…
【爆風に吹き飛ばされそうになるが剣を地面に刺しこらえ】

ハァァア!!!!
【相手の腹部と頭に向かいナイフを二本投げる】
【どれも人体の急所を狙っている】

/お帰りー
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:45:50.37 ID:uB6LM.AO
【路地裏】

はぁ…やれやれ

【背中の白虎が凛々しいジッパーを少し上げた白が基調のスカジャンにチェーンをぶら下げた黒いジーンズ】
【黒い短髪を無造作にまとめた目付きの悪い青年がため息を吐いている】
【周囲には複数のチンピラが】

「機関」は知ってるが詳しくは知らねぇ、か…おう、もういいぞ

【散り散りに逃げるチンピラ】

…どうすりゃいいんだ
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 22:46:46.69 ID:v7Ocimso
>>694

龍玉って言ってね
…フェルネスティア
って、名前の風龍と友達になったときに貰ったものなんだ

【思い出し、嬉しそうに目を細めて】

風の障壁を出したり、強風を放ったり出来るけど…
一番大きな効果は、『彼女』と話が出来るようになること、かな?

【フェルネスティアという風龍は雌なのだろう】
【説明口調で、しかしどこか楽しげに語り】

―――そう聞くと…
草陰 ハル≠チて女の子が、少しだけ似たようなことを出来た気がするな…
彼女の場合は、茨がメインなのかな?
もし、偶然会えたら、話してみると良いかも
お互いに何か得るものがあったりして

【説明を受け、似たような能力に一つだけ心当たりがあって】
【付け足してみる】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:48:55.45 ID:wkRc7uko
>>710
SHUT UP"黙れ"!!……っ頭に響く――……

【ハァ……ハァ……と荒い息をするたびに僅かに揺れる胸
くっと右手で再び頭を押さえる、腕に押され僅かにむにゅっと変形する胸】

貴方が誰だろうと関係ない……っ……!!
この痛みを止めて……はぅ……くだ、さい――

【吐き気を堪えるように口元へ持っていかれる手、縦にむゆんと揺れる胸
やりようの無い痛みを他人にぶつけるが如く、左手に握ったcz75から銃弾を連射、反動でぷくんと揺れる胸
銃弾の狙い自体は荒く、当たることは無いだろう……胸は――もういいか】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:49:01.90 ID:xHIf2gSO
>>704
[全長五メートル!]
……は流石に無い。
【チュルンッと回収完了】
泣き止んだようで良かった良かった!
[やっぱ女の子は笑顔が一番ってな!]
なんかオッサンくせぇ……
[忘れてると思うがお前の別人格だぞ、俺]
まぁ女の子は笑顔が一番可愛いってセンスには同意だが。
[そりゃ好みも一緒だろうよ………]
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:49:13.74 ID:B2MUVwA0
/すみません、急遽堕ちる事になりましたorz
/途中で切っても構いません…
/続ける場合は、明日酒場で呼びかけますので…
/本当にごめんなさい、お疲れ様でしたorz
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 22:49:23.91 ID:afHk.Dco
>>714

───────"迎撃"

【腹部を狙って投げられたナイフに、橙色の水晶からエネルギー弾が放たれ撃ち落とそうとし】
【頭に向かって投げられたナイフは、頭を横にして避けた】
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 22:50:01.87 ID:P98Jv1Mo
>>699

・・・

【少し無視するように黙る】

・・・私に決定権はありません
>>707

【賞賛の声にも無反応で】

今は、いません

【きっぱりと言った】

前の主の命令が
───主従関係を放棄しろ
でした、から
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:50:40.04 ID:yAmD1/so
>>690

うむ、女子ならば一度は姫様に憧れるものじゃからのぅ?
気持ちは判らんでもないのじゃ――。

(姫様……か……。)

【笑みは崩さず、手から伝わる確かな感覚に安息の感情を覚えながら】
【自然に、自然に……と、口調や雰囲気を意識しながら歩みだす】
【短く心で呟いた意味は、何を思ってのことだったのか……其れはきっと、香美那にしか知ることは出来ない】

【跳ね橋を渡り、城門を潜ると……そこは別世界】
【敷かれた赤絨毯に、大理石にも似た壁面と広い通路。高い天井には豪華絢爛なシャンデリアが吊るされ、淡い光を発している】
【絵に描いたような、西洋の城の情景であった】

【正面通路を進むと、ホール。そして金の手摺の付いた大階段】
【登り、二階に行くと道は二つに別れ……ずらりと並ぶ部屋、部屋、部屋――。】

【廊下の先から昇った階段の先には、綺羅びやかな装飾の成された大きなドアが数枚一定間隔で並び】
【会議室等に使えそうな大部屋などの姿も見受けられた】

【そして――最後の階段。最上階へと続くそこを抜けると……小部屋と微かな冷気を宿す扉】
【香美那はそっと……扉を開け放つと、繋いでいた手を離し、その先へと身を踊らせた】

【頭上には満天の星空。香美那を照らし出すは手が届きそうな月の姿】
【城の屋上……低い石柵に覆われる外の世界が在った】

【影法師が踊り、涼やかに鳴らされる虫の声をバックミュージックに】
【香美那は中央まで歩むと、爪先を支点にターンしてエルメアへと向き直ると】

どうじゃ、エルメアよ。満足出来たかや?
此処が城の「ごーる」……星見の場なのじゃ――!

こっちに来るがよいぞ。今宵は月がよく映えるのじゃ……。

【満面の笑みを浮かべながら、誘うようにそっと……手招きをした】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:51:51.21 ID:ntIDzISO
>>720
…もう許さない
【ダッと人間離れした速さで駆け出す】

【武器は今はないが……はたして?】
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 22:51:59.13 ID:7HLHGgYo
>>646>>703

あぁ誰も俺が上司だなんて言ってないんだがな、自覚があるのか?
だったらやめろよ峰山、俺は不出来な部下はもたない主義だ
もっとも俺じゃなかろうが行儀の悪いゴリラなんぞ部下には欲しがらないだろうがな

【相変わらず上司であるはずの峰山に対しては口が悪いようで】
【指摘されたマントから右手を出して肘を突き、その先の拳に頬をのせて】

・・・・・ほう、格好付けに見えるか?
見えるならお前の中でこのマントは格好付けなんだろう、“お前ん中ではな”
それと一応答えておくと活躍したつもりは無い、失態を演じた気分ではあるが・・・

【そこで一度ため息を吐き、右目でナナと彼女が抱きつこうとする青年を見て】

・・・・・で?

【ただ先を促す――本当にただそれだけ】
【“スパイ”だとか峰山に対する口撃は一切無しに】

725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 22:53:17.25 ID:Z3Ozx7Uo
>>712
このくらいじゃ風邪なんて移りませんよ
大丈夫ですって!
【笑顔でサムズアップ】
【元気と伝えるにはこれが一番だろうと】

わたしも旅人ですし、怪我ぐらい日常茶飯事です
……っと、怪我してるじゃないですか
【手のひらを見て、鞄を漁る】
【出てきたのは薄緑色の軟膏、それを手渡そうとする】

まあ、一応自衛のための武器ですよ
【背中に隠れていた弓をくるっと回って見せる】
/ごめんなさい、描写忘れです……

726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 22:53:58.78 ID:IwLQhq20
>>705

【我慢してたせいもあってか、少しの間泣き止まなそうだよ!】
【何度も何度も、ぎゅうと抱きついて】
【温もりを探してるように見えなくもない、ような。……気のせいか?】

【1、キンクリ】
【2、まさかの(?)桜の子乱入】
【3、その他】
【さあどれだ!】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:54:12.62 ID:2WJQ8eYo
>>717

スイマセンでしたッッッ!!!

【思わず叫んだ。ダメだコイツ】
【変形した胸を視界に納めてもそれどころじゃない】

え?アレですか?二日酔いですか?
少女なのにお酒飲んでますか?
オイチャンだって一応齢19を今年迎えますが二日酔いにならない程度に抑えてるんですよこの野郎

【何故か勝手に二日酔い認定】
【そして乱射された銃弾が―――】

痛いってばぁ!!?

【…当たっては無いが全弾掠る】
【スーツもそろそろボロボロである】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:54:58.66 ID:Lz25jr60
>>716
風龍ですか!?それにお友達って…凄いです!

【風龍と友達というところに強く驚き】

はぁ〜……それはそれは…とっても便利な道具ですね〜。

【感心したように龍玉を見つめる】

草陰 ハル=\―――私と似た能力者ですか。
是非ともお会いしてお話を伺いたいです。

【そう言ってにっこりとほほ笑む】

…そういえば名乗るのを忘れていましたね。
ジェード・レイ・コーブルといいます。よろしくお願いしますね?

【思い出したように名乗る】
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 22:55:26.73 ID:5TamBDwo
>>713

な、名前は──────────…

【たらり、と冷や汗が流れ】
【夜空を遠い目で見つめながら】

─────遠い、遠い昔になァ…捨てちまったよォ、そんなもん、ナ。

【良い子のみんな、これがちゅうびにょうだよ!!】

………まあ、個人差はあるんだよ
お前、そういう事言うなよ……ポケット怪獣は駄目だ、直訳すると卑猥過ぎるからな。
ぐるぐ○クロちゃんとかオススメだぞ、再放送やっている地域に住んでる中の人にとっては今が旬だ

【そういう事を言うな】

「まー!」

【カッと眼が光ると、凶暴な熊の本能が覚醒し、撫でようとした腕を振り払い、押し倒そうとする】
【そして、それに成功すれば、モフモフした両手で、逆にモフモフしてくるはずだ】
【「まー!」を直訳するのなら「この俺ふわ次郎は、如月の兄さんにもふられるために生まれてきたッッ!そこらの餓鬼にもふられる訳にはいかねェんだよッッ!!まずは教え込んでやる、もふられる側ともふる側の違いってヤツをなッ!」と、言っているよ、多分】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 22:55:34.72 ID:afHk.Dco
>>723

────────"射出"

【歪んだ空間から藍色の水晶を、紫の瞳の少女の腹部を狙って撃ち出した】
【だが、この水晶さえ対処出来れば、紫の瞳の少女の接近を妨害するものはもう無いだろう】
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 22:56:50.22 ID:KuAbPYAO
>>726

【温もりを探しても見付からないのは、こいつが“生物”では無いから】
【少しだけ瞳を細めて、何を考えているのか分からない表情で頭を撫でてるの】

【4、オススメ!(?)】
【えっと、そうだな……じゃあ桜の子で】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:57:04.33 ID:BsyCR6SO
>>718

【そのやり取りを聞きながら】

…………
(ホント、どーして此の世界は、どうでもいい初対面の人に
容易く優しさをわけてあげられる……)

ばかが多いのかな……ですの
【微笑みながら呟く】
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 22:57:25.39 ID:5TamBDwo
>>719
/おっと、そうでしたか
/しばらくの間、絡むのが厳しいので、このままモフリ、モフられ、て別れたという事で…
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 22:57:30.90 ID:SmmJq8E0
>>722
ですよね!
……わぁ……、すごぉい――――!

【城に入ると、エルメアは目を輝かせながら周囲を見渡す】
【其の全てが物珍しく、素晴らしく感じているかのようだ――】
【時に立ち止まり、時に歩み寄り。此れから何度も来るであろう此の建物を、存分に楽しんで】

……こんな、場所も……!

【星見の間へと辿り着き――エルメアは、とてとてと香美那へと駆け寄った】
【小さく、感嘆の声を洩らしながら――空を見上げる】
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:58:58.58 ID:DTXP1lso
>>703>>7

――――――――――――――ッ!!!

【抱きつかれる刹那、体を超スピードでナナの方へ】
【此また超スピードで彼女の両手首を掴み抱きつきを阻止】
【必死の形相でナナに「ちょっと待って」と連呼しつつ、峰山の視線を感じ】

だから僕はスパイじゃ無いのですよ!
根拠が支部長の勘だけってどう考えてもおかしい―――――・・・

【そこまで口にして、シェンの反応が何か“違う”と感じたのだろうか】
【言葉を途中で切ると、ナナに向き直って再び阻止に集中しつつ】

――――――――――――・・・場所は何処なのですか?

【必死の形相ながらも、何処か真剣味を感じさせるような声色で、問いかける】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:59:04.27 ID:1NCSHQDO
>>725

そ、そうですか…?
もし何かあったらすぐに言ってください…責任は取りますから…
【どこまでも加害妄想である】

へぇ…旅人さんなんですかぁ…
…あ、い、いえ!これくらい大丈夫ですって!!
俺なんかに使ったら勿体ないですよ!!
【両手を前に出しぶんぶん振って遠慮する】

ほ、本当だ…
…弓が使えるって…かっこいいですよね…
【弓を見て、感心するように微笑む】

/なぁに、気にするなよぃ
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:59:21.44 ID:TN9RuUAO
>>707

ふむ…なんとも恐ろしい経験だな…
【顎に手を当てて】
いやな、余も何回も戦闘を行わせたいのだが…
どうも一回戦わせただけで肉体の方が…な
やはり安い器にはそれ相応の量しか入らぬのか…
【考えるような仕草をして】
あぁ“他の連中”の行動ま十分に利用させて貰うとしよう…

>>721

決定権ではない…
貴様の意思を問うているのだ…
【再びかがみこみ】
どうだ…我らについてこぬか?
貴様を捨てた前の主とは違う…本物の主に従う気はないか?
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:59:51.95 ID:DTXP1lso
>>735
/>>724にも、でした
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 22:59:56.41 ID:ntIDzISO
>>730
【ダッと空高く舞い上がり回避しようとし】

《凶器の雨》
【コートからナイフ・剣・槍・斧・メス・刀・鎌・レイピアなど様々な武器が嵐のように相手を突き刺そうと相手の半径1mの範囲で放たれるだろう】
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 23:01:39.65 ID:wkRc7uko
>>727
警告したはずだ――黙れと!!
言葉を受け入れなかった代償は高い。貴様のその6ペンスよりも軽い言葉では足りぬほど
ならば、今すぐ夜に沈めてやろう――

【酔ってはいない、酔ってはいない、どちらかというと酔ってるのは中の人
ゆらり、と脱力――次の瞬間、彼女の体がそっと揺れ――】

【だらん、と垂らされたワイヤーが二本、彼女の右手から伸びる、ワイヤーは彼女から見て男の右側から旋回
男の腹部ををぐるぐるまきにしようとする、ワイヤーの速度は中々どうして速い】

【そしてCz75の銃口を向ける、目的は撃つ事ではなく――】

(ん……ふぅ……はぁ……攻撃ですよ)

【彼女の左手から細い漆黒の糸が男の右足を絡めとろうと伸びる
成功した場合、右足に絡みつきすかさず彼女が糸をひっぱるだろう】

【銃に先刻から意識を向けさせ、その上で見えづらい糸の攻撃
意外と冷静なのか――はたまた彼女に刻まれた戦いの記憶なのか――】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 23:04:31.45 ID:v7Ocimso
>>728

凄いのは彼女なんだけどねっ
本気で攻撃されたら、私なんて跡形も無く消し飛んでいただろうし

【あはは、と引きつった笑いを浮かべて】

ハルちゃんは、16歳くらいの女の子で
緑のエプロンにコートを羽織ってて…それから、黒髪のセミロングに白の花飾りを付けてたかな…?
まぁ、そんな感じの子を見つけたら…

私、サージは、元気でやってると、伝えておいて欲しいな
よろしくね、ジェード・レイ・コーブル

【自己紹介を兼ねて、友人の紹介をし】
【受け取った名前を大切そうに復唱した】
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 23:04:38.21 ID:DTXP1lso
>>735
/修復って言ってるじゃないか……orz
/間に合えば、質問の部分は削除でお願いしますです
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 23:04:53.60 ID:IwLQhq20
>>731

【そんな間にも、子どもみたいに声上げてびーびー泣いてるよ!】
【※16歳】

【おすす、め、だと……?】
【ノリと気分で生きてる私にオススメなんて存在しないんだよ!】

【そんなこんなで、ひらりと】
【どこからともなく、桜の花びらが一枚。飛んでくるだろう】
【鈴音という名の抱っこちゃん人形付きのツァーリでは、掴めない位置に、やがてそれは落ちて】

「……あれ、ツァーリ?」

【瞬きの間に、インド人もびっくり(?)】
【鈴音をちょっと小さくしたような、子が。立っていて】
【最初に鈴音が発した言葉とまるきり同じセリフを同じ抑揚で言って、かくりと首を傾げ。目を丸くしてその光景をじぃっと見つめる、だろう。最低数十秒は】
【格好:スーツ。よく子供向け、しかも女児用があったなという】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 23:05:01.86 ID:dpcOuJMo
>>721
……………ならば、決定

さて、貴方を捨てた人がどんな顔をするやら分かりませんが、そうですねえ……
30番とか31番とか、その辺りの番号が良いでしょう
アンダーナンバーだと何となく勿体ない気がしますしねえ

その、ぶれない精神。知識も興味も持って、然しぶれない精神
貴方は、欠陥品では無い。ある意味では完成品だ
貴方のすべき事、出来る事は幾らでも有る
実験用生物の生け捕り、死体回収
示威行為としての襲撃や、鉱山資源、宝玉などの強奪
まあ、早い話がですよ……

『私に』従え、紅葉リタ

【右手から伸びる触手二本と人差指】
【合計三本をリタに向け】
【機関でもなく支部でも無く、己個人を対象として、忠誠を要求する】

>>737
器なんざ幾らでも有る、とは言え……
ふむ、簡単に壊されるんじゃあ強化も出来ない
ま、其処は其方が如何にかする問題でしょうねえ
現時点で、此方の手札はまだ少ない。切れる状況じゃあ無いんだ
暫くはテスト。只管試行錯誤繰り返して、ってえまあ定番のやり方しかないでしょうて

他の連中……正義の味方は数多い
悪党も、最近はちょっとずつ動いて来てる
それから……昔々は機関と並び称された悪党のノア
この機会ですし、向こうに喧嘩売ってみるのも良いかも知れませんねえ
其処らの野良能力者狩るより、優秀なのが揃ってるでしょうから
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 23:08:32.73 ID:afHk.Dco
>>739

──────────!

【咄嗟に頭を守ろうと、身を丸めるが】
【回避することは出来ず、全身に刃物が刺さって】

……ぅ…………ぁ…………………。

【自身の血で出来た血溜まりの中に倒れこみ、意識を失った】
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 23:08:47.88 ID:Z3Ozx7Uo
>>736
いや、これくらいでそこまで思い詰められても……
【苦笑して、右手で頬をかく】
【手持ち無沙汰な左手でくるくる軟膏の入った瓶を回して】

まあ、何の治癒効果もないかさぶた代わり程度の品だし受け取ってよ
ここまで謝られるとこっちが悪人みたいじゃないか
【軽い手つきでその瓶を弾いた】
【固く蓋は閉められているらしく、まったくもって零れる様子もなく青年の方へ飛ぶ】

わたしは近距離が好きかな
自分ができない芸当だからね

/どうもです
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 23:08:50.90 ID:2WJQ8eYo
>>740

とりあえずオイチャンとしては6ペンスってのが日本円にして幾らか気になる所!
そしてペンスって―――ああ、いや何でもない
そしてオイチャンとしては久々にやっわ〜い蒲団かそれに準ずるモノに埋れたい気分デス!!硬い地面で寝るのはもう嫌なの!

【そうこう言っている内にグルリと、左腕ごと胴をワイヤーで巻かれる】
【(…よく考えたらこのまま身体持ち上げられたら終わりじゃね?)とか考えるのは後である】

【一度青年の視線は銃口、銃、そしてその周辺へあつまる】
【よって―――】

【―――視界を掠めた漆黒の「ソレ」を見逃さず】

【青年のポケットへ納められた左手から奔る、閃光】
【細く速いソレが漆黒の糸へと向かう】
【もし、閃光に当たれば弱い「衝撃」が加わるだろう】
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 23:08:56.79 ID:yAmD1/so
>>734

うむ、翼で飛び見る光景とはまた、違った風情があるものじゃろう?

(……この城を選んで、本当に良かったのじゃ。)

【喜ぶエルメアの姿を見て、顔を綻ばせながら思う】
【実用性から考え選んだ拠点であったが――想い人にここまで喜んでもらえるならば感慨も深くなる】

部屋は幾らでも余っておるのでの。
お主が望むならの、このまま城に住むことも出来るのじゃ――。

【駆け寄るエルメアに向け、一歩。一歩。】
【同じように空を見上げながら、自然な動作で身を寄せようとする】

香美那は管理を任されておる手前、先日よりここに部屋を取っておる。
どうじゃ?気に入ったならば――ここで姫君になってみるかや?

【少し、悪戯気な雰囲気を混ぜて言葉を紡ぎ】
【優しく手を取ろうとし……取れたならば手の甲に触れるだけの口付けを贈ろうとする】
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 23:09:08.92 ID:uB6LM.AO
【街中】

はぁ…結局当たりは無し、か

【背中の白虎が雄々しいジッパーを少し上げた白が基調のスカジャンにチェーンをぶら下げた黒いジーンズ】
【黒い短髪を無造作にまとめた目付きの悪い青年がベンチに座って街中を見ている】

…今日はもう帰るかな
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 23:10:13.45 ID:yq1Vd9Q0
【街中】

ひひひ・・・。
いい悲鳴を上げそうなやつ・・・いるかなぁ・・・。
【小声で、危ないことを呟く男が一人】
【顔はそれなりに整っており、見た目にはそんな雰囲気はない】
【見た目だけなら、どこにでもいそうな好青年である】
この前の吸血鬼の悲鳴・・・あれはよかったなぁ・・・。
【危険なのはその思考である】
【独り言はほとんど周りにもれてはいないが】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 23:11:02.94 ID:Lz25jr60
>>741
跡形もなく消し飛ぶって……

【表情に恐れが少し現れ、心配そうに少女を見る】

サージ……分かりました、サージさん。そんな人に出会ったら必ず伝えておきます。

【少女の名前を覚えようと小さく呼んだ後、頼まれたことを確認するように繰り返す】
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 23:11:18.50 ID:KuAbPYAO
>>743

【実はお子様の扱いが苦手な皇帝さん】
【なんかもうお手上げって感じで惰性的に頭をなでなでしてたりするの】

【だからちゃんと選んだよ!】
【でもよく考えたらややこしくなっただけとか以下略】

【舞い落ちた桜の花弁と――声音】
【シックスセンス的な何かが来訪者が誰であるかを、告げていて】

(――うわぁ)

【酷い内心である】
【でも鈴音が抱っこちゃん人形になったのは間接的とは言え桜花の話をしたからで】
【心の中で唸りながら、右手の人差し指を口許に添えて「しー」ってやると】
【おいでおいでする。静かに傍まで寄ってこいって話らしい。困り顔だったり】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 23:11:42.46 ID:ntIDzISO
>>745
……
【そのまま少女の上にのしかかるように着地しようとする】
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 23:12:04.45 ID:P98Jv1Mo
>>737

・・・意志・・

【見つめたまま黙り込んで】

───

【答える前に2,3回瞬きして】
>>744

わかり、ました

【そろそろ鎮静剤が完全に切れたか、】
【すっと立ち上がり、跪く】

・・・一つだけ、
何とおよびすればよろしいですか?

【相変わらず無表情のまま、問う】
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 23:13:12.01 ID:SmmJq8E0
>>748
――ほ、ぇ?
ほ、本当に此処に住めるんですかぁ……!?
其れ、素敵です――――!

難しいかもしれませんが、教会≠ノ掛け合ってみます!
……ん……。

【――其の口付けに、頬を僅かに紅く染めながら、微笑みで応じる】
【以前のように、固まる事は無くなった――其れは、慣れたから】
【惰性や倦怠では無くて……互いの距離が、近くなったから】
【……然し。近くなっても――香美那の望む関係とは、まだ違うのだ】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 23:14:23.23 ID:1NCSHQDO
>>746

へ、へぇあ…
【なんか変な返事】

…っおおおっと!…っと、とと…
【慌てて大袈裟に瓶をキャッチ】
あ…ありがとうございます!!
この恩は一生忘れません!!
【瓶を握りしめ、深々と頭を下げる】

お…俺は戦いとかそのものが苦手…ですね
…痛いし…どっちかが必ず怪我しちゃうし…
【弱々しく笑って】
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 23:14:23.13 ID:afHk.Dco
>>753

………………………。

【気を失っているため、抵抗なくのしかかれるだろう】
【ただ銀髪の少女の怪我が酷くなり、紫の瞳の少女の身体が血に濡れるだけである】
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 23:15:10.48 ID:IwLQhq20
>>752

【よく選んだ、褒めてあげようー!】
【……え、なにそれ。きこえない。私も書いてから気がついたけど聞こえない】

「…………」

【ぽかーん】
【そんな間にも、鈴音ちゃんびーびー泣いてるよ。気がついてないよ!】
【ぽかーん、とした表情でその光景を見つめていたが】
【やがて、相手のジェスチャーに気がついて】

【「げんじょうが りかい できません!」って顔で、それでも静かに、そちらに歩いて】
【鈴音の後ろ、2歩くらい離れた位置で立ち止まろうとするだろう】
【さらに手招きすればもうちょい近づくよ!】
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 23:16:17.06 ID:wkRc7uko
>>747
9円だ!!

【律儀に応える、安い値段とプライドだ!】

そんな事気にせずともすぐに安息の地に連れて行ってやろう!
天の上の更に奥の――奥の――奥の奥!!

【糸にかかる衝撃はぐらりと彼女の体を揺らす――それは、今現在の不安定な彼女にとって
かなり大きな一撃となるだろう、当然ワイヤーも緩む】

うっぷ……ハァ……ハァ……っ……!!

【今にも倒れてしまいそうな表情と顔色で男を睨む
右手は口元に、左手はだらん、と垂れている】

【彼女の金色の髪の毛は夜を明るく照らし、彼女を明るく照らす】

たわけた真似を……塵は大人しく掃かれ、集められ、そして塵に返るが良い!
分かっているのか!貴様が抵抗すればするほど体に食い込む縄の如く――唯々死が近くなるだけだッ!!

【なんかめっさノリノリ(中が)】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 23:17:16.68 ID:sUY5oIAO
>>749

どうかしたんですかー?
【すぐ横から、にょきっと少女の顔が顔を覗き込もうと出てきた】
【少女に視線を向ければ、上半身は】
【ノースリーブを着た肘から指先までクリーム色の毛に覆われた少女】
【下半身は、犬を思わせる体躯で、クリーム色の毛色、の割に尻尾だけは真っ白で】

【そんな組み合わせの少女が、いました、超もふもふな感じで】
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 23:18:32.72 ID:TN9RuUAO
>>744

全く…そういった根気のいる作業は余の性分には合わないのだがなぁ…
【頭を撫でる】
【雨で濡れた髪から水が滴る】
クックック…中々面白い展開になってきたな…
どの組織が死にどの組織が生きるのか…

>>754

そう…意思だ…
貴様には力がある…
それを存分に使え
【満足げに笑い】
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 23:19:03.93 ID:ntIDzISO
>>757

【少女からどき】

さて…どうしましょう…
【腹部を押さえながらよろめき】
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 23:20:54.45 ID:6FJsFgSO
>>750
【そんな男の前方を、一人の青年が歩いている】

………ったくよぉ、なんで俺がお使いなんか行かなきゃいけない訳よ!?

【黒いジャージの上下の上から黒いロングコートを着ており、猛禽の如く鋭い目付きで瞳は明るい紫色。カラフルな眼鏡を掛けた、ショッキングピンクのオールバックの青年である】

【右手には買物袋。中身は肉や白菜、葱、水菜等。鍋料理でもする気だろうか】
【見た目は完全に色物だが、分かる者が見れば分かるだろう…この青年、中々の実力者である】
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 23:21:11.04 ID:v7Ocimso
>>751

【心配そうな表情を向けられて】
【少し焦り、ひきつった表情を崩す】

だ、大丈夫だよ?
ちゃんと信頼の証を交換し合ったし…
…彼女の子供達も、見つかってると良いな

【月明かりに照らされ、悲しげに煌く龍玉をポケットに納めると】

私も…、私もその指輪をした男の人を見つけたら
『ジェード・レイ・コーブルが探していた』と伝えておくよ

【はにかんだ様な笑みを見せて】

えっと、ジェードは、連絡先とか、あるかな?
電話番号とか、宿泊施設の住所とかとか…
其処に行けば良いよ、って教えてあげられると、お兄さんも助かると思うけど…

【自分が聞いてしまっても良いものか、戸惑いながら尋ねる】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 23:21:34.56 ID:KuAbPYAO
>>758

【わぁい!】
【……まっ、まぁどうにかなるさ。うん】

【さりげなく鈴音の頭を自分からみて左側に押し付け、意図的に右を見れなくし】
【物凄い渋い表情で自分の右側、抱っこちゃん人形の死角を指差すと】
【もっかいおいでおいでする。此処に来いって事らしいの】

【その間にも何から挨拶すべきだろうか考えています。候補は三つ】
【1、スタンダードにこんにちは】
【2、失踪の件について】
【3、鈴音ちゃんについて】

(……、……、4の相手が話し掛けるまで待つ。で)

【逃げの姿勢でした】
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 23:21:47.15 ID:dpcOuJMo
>>754
カリナトゥス。敬称は要らない
肩書きが欲しい時は、No.2とでも言えば良い
呼び名なんてえのは……まあ、然程私は気にしませんしねえ
それより、貴方です。重要なのは

貴方が行動する際、必要になるものも有る筈だ
それを準備する為の権限を、持たせておきたい

適当に、二桁の数字を選びなさい
あいている所に、私の権限で無理に捻じ込みますから

【そう言って見せるのは、ナンバーズの空きのリスト】

>>761
短気な人間は研究者に向かないんです
技術なんざそりゃ他人に借りるだけでどうにでもなりますがねえ
使う者が正しく使わないと、折角の技術は無駄になる
よーく覚えておきなさい
根気が無いなら、戦闘員が関の山です
目的の為に根気を見せてこそ、ナンバーズってえもんだ

……が、時には急いだ方が良い事も有る
邪魔な組織を潰すのは、それの一つ
まず、機関が目立つのに邪魔な、他の悪党潰すのが先決ですかねえ?
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 23:21:52.07 ID:afHk.Dco
>>762

………………………。

【刃物によって多少止まっているものの、それでも出血は酷く】
【出血を止めている刃物を一本でも抜いたら、呆気無く死ぬだろう】
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 23:22:44.87 ID:uB6LM.AO
>>760

うおっ

【びくっ】

あ、いや、探し物をな…

(なんだこいつ…ぬいぐるみみてぇだな)
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 23:23:50.53 ID:yAmD1/so
>>755

……ふっ――。うむ、そうするがよい……。
此れからはの、エルメアは香美那の姫様になるのじゃ……。

【淡い吐息と共に唇を離し、遠回しな……だが冗談以上の意味を含む言葉を紡ぐと】

(駄目……じゃの――。殻越しでは……)
(香美那は――……)

【「織守」の腹部が縦に小さく開き、着物の隙間から紅蓮の影が飛び出してくる】
【夜闇を焼く鮮やかな赤髪。炎を模しているのか、朱色と狐色を混ぜた造形の着物を羽織る幼い容姿】
【貴宝院 香美那は――、堪えきれぬようにして、エルメアの胸に顔を埋め、腹部に細い両腕を回そうとする】

じゃから、今まで以上にの……香美那の傍にいておくれ――……・?

【切なげな声で放たれる、童女の声】
【体温は高く、火照った顔は熱を収める様子もなく……身体は小刻みに震えていた】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 23:24:37.44 ID:2WJQ8eYo
>>759

たけぇ!!?思った以上にオイチャンのプライド高いよ!!!

【驚いた様にそう言っt】
【…えっ】

人間やっぱ大地に足着けて生きたいって思わない?
あとオイチャン天国行っても突き返されそうだからノゥサンキュー!
奥の奥の奥って「奥」って字ぃ視てたら何となく襖(ふすま)って字思い出さない?オイチャンだけ?
ああ、それとオイチャンはベッドより敷布団のが好きだったりするけど君は?

【ワイヤーが緩んでも、脱出はまだ出来ないと判断】
【…何故戦闘中なのにそんな話になるのだろう】
【ああ、あと掛け布団は羽毛ですよねヤッパリ】

可愛い女の子がゲロっちゃダーメよ?
絵面的にもオイチャンの罪悪感的にも。と言うか無茶しないの!
何かすっごい良心とかその他想いやり成分がジクジク痛むから!

【言いながら、右手もポケットへと突っ込んで】

何プレイだよ!
言っとくけどオイチャンMじゃないからね?後縄って痕が残るから!疵と擦れると痛いから!!
気持ちよくなったりしないから!!

【喚く様に言って】
【落ち着けwwww】
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 23:24:52.30 ID:Z3Ozx7Uo
>>756
いやいや、こんな安薬でそこまで感謝されても
【謙遜ではなく実際に安く、効果ももちろん高くない】
【それなのにここまで感謝されては、やはり苦笑するしかない】

わたしも戦いはそんなに……だなぁ
ふらふらしてると贅沢できないんだが
【弱々しい笑顔を見て、こちらも弱々しく笑った】
やっぱり、痛いのは嫌だし
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 23:25:00.59 ID:IwLQhq20
>>765

【ノリと勢いと元気があればどーにかなるよ!】

【むぎゅ、と押し付けられてもやっぱり泣いてるよ!】
【そんなに鬱憤溜め込んでたんですか、知りませんでした私】

「…………」

【まだ少しぽかーんってしてるの】
【おいでおいでしてる手と、泣きじゃくる鈴音を数度、交互に眺めて】
【またぺたぺたと歩いて、鈴音の死角、呼ばれた場所に到達】

「…………、えっ」

【鈴音とツァーリを交互に見て、見て。じぃっと見て】
【それから、ぽつりと一言(?)】
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 23:25:46.67 ID:ntIDzISO
>>767
…私を殺そうとしたんだし
殺せばいいのかな?けど…
【彼女が姿を元に戻せば刃物は全て消える】
【けど殺していいのかと悩んでいる】

/どうしましょう?
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 23:26:43.86 ID:DFvqz8Eo
【路地裏】

・・・・・さて・・・何時暴走が出るかなんてモノは分らないし。
”負債”の方を”返済”せねばならんな・・・。

(・・・・必須な負債返済は3つぐらいか・・・)

【傷んだ茶色のコートにレザーパンツ、薄い黒のサングラスをかけた女が路地裏の奥へどんどんと進んでいく。】
【珍しく、煙草を吸っていない・・・】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 23:27:08.79 ID:sUY5oIAO
>>768

探し物………ですか?
なんだったら手伝いますよ?
【青年の座っているベンチの横に移動して】
【………歩く音が、もふ、なのは気のせい、多分】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 23:28:12.46 ID:P98Jv1Mo
>>761

わかりました

主の役に立てるよう───

───努めさせていただきます

【アホ毛から垂れた雨の雫が顔にかかるが全く気にしてない様子】

>>766

了解です、カリナトゥス

【そう言ってナンバーズの空きリストを眺める】
【上から下に機械的に眺めて】

それでは、27・・・を
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 23:28:18.76 ID:afHk.Dco
>>773

…………………………。

【動かない。動ける筈が無い】

/中身的には、このまま放置して欲しいです。
/ですけど、そちらの判断にお任せします。どちらにしろ、簡単に殺したりはしないので。
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 23:28:50.20 ID:yq1Vd9Q0
>>763
(何かいるぜぇ・・・)
(どうしようかな、捕まえてみようかな?)
【手のひらに小さく思念を固め始める】
【相手の実力わかってるのだろうか】
【こういうのを命知らずと言うのではなかろうか】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 23:29:04.30 ID:KuAbPYAO
>>772

【やばい、元気足りない、どうしよう!】

【押し付けたらアレだけど、その部分だけは柔らかいかもしれない】
【具体的な大きさはC+とか。あ、聞いてませんね。大丈夫です】

【お久しぶりな桜花ちゃんが来るのを待つと、その感想を聞いて】
【なんだか物凄く悩んでるというか複雑そうな表情で】

……、……、…………助けて

【ヘルプ出ました!……あれ?】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 23:29:53.31 ID:3J0yxFY0
>>769
……香美那さんの、お姫様……ですか。
ふふ、じゃあ香美那さんは王子様……うーん、性別が違いますよぅ?

【其の言葉に、エルメアは楽しそうにそう返す】
【そして、現れた童女≠――彼女もまた、優しく抱き返し】

……勿論、です。
ずっと、香美那さんと――――……。

……体熱いですし、震えてますよぅ?
もしかして、風邪じゃ……!?

【……其の様子から、何を思ったのか】
【エルメアは、心配そうにそう言った】
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 23:30:07.34 ID:1NCSHQDO
>>771

薬の効果とか、渡した物の質よりその気持ちが大事なんです!
見ず知らずの俺にこんなに優しくしてくれるなんて…ありがとうございます!!
【また頭を下げる】
【というか下げる勢いが結構強く、更に全て90度できっちり止まっている】

…そう…ですか…
…安心しました、あなたはとても優しい人みたいです
怖い人じゃなくて、よかったです
【言って、柔らかく微笑む】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 23:30:42.08 ID:uB6LM.AO
>>775

いや、俺が探さなきゃならねぇ事だからな
気にしねぇでくれや

(…聞き間違えか?)
(…まぁ異世界だしな)

【右手を振って拒否する】
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 23:30:43.32 ID:Lz25jr60
>>764
そうですか。それなら安心ですね……って、子供が行方不明なんですか?

【会ったことも無い龍のことなのに、心配そうな表情】

本当ですか?!ありがとうございます。

【にっこりとほほ笑み】

連絡先……私、住居とかまだ無いんですよね。普段はここみたいな公園に寝泊まりしてて…
あ、でも昼間はいつも、時々夜にも街で花売りをしているのでもし見つかったらそう伝えてください。

【少し恥ずかしそうに野宿している事を明かす】
【少女の危惧しているようなことを感じている様子はない】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 23:31:52.96 ID:ntIDzISO
>>777
……この姿のままでいよう
けど…明日の朝には元の姿に戻るから…それまでには誰かに見つけられてね
【そう言うとふらふらしながら去っていった】

/わかりました…なんかスイマセン
/乙でしたー
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 23:31:54.65 ID:IwLQhq20
>>779

【私も足りない! 咳でまくる!】
【OK、たりない元気は気合でテンションで補う!】

【※鈴音ちゃんそんなことに気配ってる余裕がない】
【思い切りむぎゅうって抱きついてるよ、顔埋めてる気がするけどわざとじゃないよ】

「…………えっ」

【ヘルプ、認証されませんでした】
【ぽかーん】

「……助けろって、どうしろと!」

【それから、何か逆切れ(?)してる】
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 23:33:46.07 ID:afHk.Dco
>>784
/んにゃ、謝る必要なんて無いの。
/おつでしたー!
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 23:34:02.41 ID:wkRc7uko
>>770
そうか――ならば10円にも満たぬその頭蓋を切り裂いてやろう!!

【えっ、何それ、怖い】

っ……!!ええい、黙れ黙れ黙れ黙れーっ!!
ならば堕ちろ、堕ちて果てろ!!

"Dead Memories"!!
クレーン車だッ!!

【彼女がそっと右腕を横に薙ぐと、いきなり彼女の目の前にクレーン車が出現
そしてたん、と後方に一歩下がりながら右腕を上へと振り左手を引く】

【右手から離されたワイヤー"男を縛っているそれと同じワイヤーである"はクルクルとクレーンのなんかクレーン部分に巻き付き
更に左手から伸びた黒い糸がワイヤーの端に巻きつき、彼女が左手を引くと同時に、ワイヤーが引かれ
まるでてこのようにクレーン部分を支点に、男の体を引っ張り上げようとする】

【クレーン車は殆ど強度は無い、男がちょっとした攻撃でも加えれば引っ張り上げる前にクレーン自体が破壊され、消えるだろう
その場合、ワイヤーは伸びきっており、楽に脱出できるはずだ
あと掛け布団は羽毛以外ありえないだろうっ!】

大丈夫だ!縛るのは慣れている!!

【止まらない、中身が】
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 23:34:33.26 ID:sUY5oIAO
>>782

うーん……そうですか?
手伝えそうだったんですけど………
【少ししょぼーん】
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 23:34:50.22 ID:KuAbPYAO
>>785

【おK、咳はまずい。寝ろ】

【ホッとしました】
【顔を埋められてなんだか複雑そうな表情だけど、突っ込める訳もなく】

あー……まぁ、そうだよな
…………元気だったか?

【現状放棄しやがった】
【取り敢えず左手で鈴音ちゃんの頭を撫でながら、ゆらゆらと右手を振って尋ね】
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 23:38:59.31 ID:uB6LM.AO
>>788

手伝えるかどうかじゃねぇ
俺がそれで納得出来るのかどうか、だ
…俺の中の龍虎(ケモノ)は出来ねぇと吼えやがるのさ

【ふ、と笑い】

そういやアンタ、そのナリはなんだ?
コスプレかよ?
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 23:39:15.16 ID:IwLQhq20
>>789

【だが寝ない! 眠くないんです><】

【ぎゅぅぅー、って抱きついてるの。超抱きついてるの】
【むぎゅー。である。むぎゅー】
【某彼氏にもこんな抱きついてないんじゃないかってレベル、な気がしない、でも、ない ような?】

「元気だったけど、どうやって助けろと!」

【元気は元気だったらしい】
【そして軽くパニくってる、のかも。何か話しの順序が絡まってる子】

……うぁ、う? ……うぅぅ……

【鈴音ちゃん、声に気がついた(?)】
【少しむぎゅうってしてたの緩めて、顔上げて、桜の子のほうを見ようとしちゃってますよ!】
【ただし、動きとてもゆっくり。気がつきさえすれば妨害余裕です】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 23:39:54.63 ID:Z3Ozx7Uo
>>781
まあ、袖振り合うも多生の縁と言うか
初対面のインパクトが強かったというか
【真面目な子だな、なんて思いつつ微笑む】
【罪悪感隠しだとは空気を読んで言わなかった】

まあ、戦う時は戦うけどね
死にたくないし
【また、頬をかいた】
【照れ隠しのようだ】
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 23:40:06.96 ID:qHQtxFM0
>>442
うん……そうする……

【ですます調が崩れた】
【家族と話すのに、ですます調はおかしいだろう。この少女がそう感じたのかは分からないが】

一緒……に……?

【その提案を、受けたかどうかの答えは、かき消された】

う……うあ……あ……あ
うあああああ……

【優しく抱かれた腕の中で】
【声を上げて(大声ではないが)、泣き始めた】
【抱きつくような形で、胸の辺りにでも顔をうずめるだろう】

【何故泣いた? 悲しかったから?】
【それももしかしたら半分ほど手伝ったかもしれないが】
【優しさが、嬉しかったのだろう】
【堰を切ったように、泣き声と涙が溢れ出す】
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 23:40:28.35 ID:TN9RuUAO
>>766

ふむ…全く耳が痛いな
【笑いながら】
それに関しては難しい所だな…他の連中の破壊活動が我らの利益に繋がる事もある…
偽善者どもの矛先が我らに集中するのも旨味がない…

>>776

うむ…それでこそ…だ

存分に主のために働くがよい…
楽しみにしているぞ
【笑いながら】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 23:41:02.92 ID:2WJQ8eYo
>>787

だが断る!
もしかしたら骨董品並に駄目駄目な脳ミソやお顔でも高い値段付ける人が居るかも知れないじゃない。
主に変顔とかで!

――――ああ、それと

【ポツリ、と】
【思い出した様な呟き】

ちょっち、警戒心が薄いんじゃ無ーいの?

【おどけた様な…笑み】
【「手は見せた筈だ」と言う様に】

【引き上げられながらも――青年から放たれる閃光】
【先程より速く、先程と同じ様に…青年の手元から】

オイチャンはどっちかってぇと縛る側で居たいんだよねぇ

【少女の顎を正確に狙う「衝撃」が―――駆ける】
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 23:42:06.23 ID:yAmD1/so
>>780

はぁっ――……んっ……!

【生身を、「香美那」を抱きしめられた瞬間、背筋をゾクゾクとした感覚が走り】
【熱の籠った吐息とともに、理性の壁に一枚……音を立てて罅が入る】
【常時とはかけ離れた情動に振り回されながら、ぎゅっと抱きしめる力を強めることで堪える】

心配いらぬ……。
久々にこうして触れ合えたのでのぅ……?ちと、緊張しておるだけなのじゃ……。

【半分は真実。半分は嘘。緊張、などと生易しい感情ではない】

【今香美那で触れ合ったならば、「こうなる」事は理解出来ていた】
【だが――】

(エル……メア……――。)

【――理解を、感情が僅かに上回った。】
【焦らされた想いが、燻りつづける感情が、吐き出してしまえと理性を削っていく】

んっ……――

【香美那は、胸元に埋めていた顔を……ゆっくりと上げてエルメアと視線を交錯させる】
【林檎のように赤らんだ顔、微かに潤んだ瞳、揺れる唇が――エルメアへと向けられた】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 23:42:43.83 ID:6FJsFgSO
>>778
あーーーヤダヤダヤダ!しかも、なんでこんな季節に鍋料理なんだよ畜生が!!!

【大通りで人目もはばからず大声で独り言とは…どうやらこの青年、実力はあれど余り利口では無いらしい】
【しかしそれは「常識」という意味で。戦闘に関する事においては別である】

(………誰かは知らねえが…能力か何かを使ってる野郎が居やがるな?)

【明確に「誰が」という事は気付いていないようだが…少なくとも、辺りに「能力」またはそれに準ずる物を使っている者がいる事には気付いているようだ】
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 23:42:52.68 ID:v7Ocimso
>>783

…うん、彼女はそう言ってたよ
一匹はジェシカが連れて来てくれたんだけどね――

【風龍のその後の事は分からない】
【ジェシカの独白では、良い結末ではなかったようだが】
【そんなこと、サージには分からなくて】
【つい、ハッピーエンドであったことを期待してしまう】

お互い様だよー
私もハルちゃんに伝言頼んだし…

【そういえば、サージは外見、実年齢共に14歳くらい】
【ハルを『ちゃん』付けできる歳ではない】

了解したよー
お兄さんに会えたら、夜、この公園に来るように言っておくね

それじゃ、またね?
今度は街で会えるかもしれない、楽しみだ

【軽く微笑みを向けて、手を振り、ガシャガシャと金属音を立てて歩き出す】
【何事も無ければ、このまま立ち去るだろう】
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 23:43:39.69 ID:KuAbPYAO
>>791

【不健康なんです><】

【というか、元々抱き着かれる事自体にあんまり慣れてなかったりする】
【音は大きくないけど、鼓動が少しだけ早いのが分かるかもしれない】

分かった、取り敢えず元気だったんだな?
それから――っと、取り敢えず音量下げろ

【気付いたらしく、さりげなく妨害しながら桜花にしーってやる】
【割と必死です。割と必死。声を小さくして、そんな風に注意(?)する】
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 23:43:47.78 ID:sUY5oIAO
>>790

獣なんですか?
【色々違う】

こ、こすぷれ?って何ですか?
【え、なにそれ、と言った表情で青年を見た】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 23:44:53.19 ID:1NCSHQDO
>>792

なんかもう…本当…何とお礼したらいいか…!
あ、あの!困った事があったら言ってください!出来る限り…いや、絶対最後まで手助けさせていただきます!!
【しっかりとした表情で女性を見て】

はは…それは俺もですよ…
…俺が死ぬのも嫌ですけど、誰かが目の前で死ぬのも嫌ですから
【また笑みが弱々しくなる】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 23:45:00.34 ID:dpcOuJMo
>>776
にじゅう……なな、と。よし、決定
≪No.27≫紅葉リタ。貴方は、私の直属の部下
それから……そうですねえ、≪No.29≫の命令にも、従っておいて下さいな
彼女の命令は私の命令、と言う事でね
私自身は、あまり細々とした命令は出しません
さっき言った通りの事を、実行してくれれば良い……

……ああ、もう一つ。私と偶然会った時には料理教えますから
偶には私の為にお料理作ってくださいな
何処まで覚えられるか、ちょいと興味が有りまして

【少々場と存在に会わぬ呑気な事を言いながら、リタの顔に手を伸ばす】
【何となく雨の雫が気に掛かったらしく、顔を拭って髪を梳こうとする】

>>794
なーに言ってんですかい全くねえ
矛先全部機関に向いたって、機関の戦力には及びませんよお
サーカスが何かぶっ壊した後で横取り、確かに楽ですがねえ
纏めて相手しても、面倒なだけで負ける事は無い
それが、カノッサ機関です

………ま、まずは大体そんな所
兎にも角にも動かすが先決、ですか
そうと決まれば、そして此方もこう決まったのなら……

【とん。と靴で地面を一度】
【路地裏の壁の一角が、空間を引き裂かれて黒い口を開ける】
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 23:45:18.26 ID:wkRc7uko
>>795
カツラにもできないその髪の毛で何を言うか!!

【あら、そこつっこんじゃう?】

――っ!!しまっ……!!

【彼女の強みはむしろ冷静さにある、どんなときでも自身の中であらゆる状況をシュミレートし
そして最善の一手を打ち続ける……つまり、何が言いたいのかというと
これは本気じゃないもん!本気出せばイチコロだもん!だそうで】

【顎に正確にぶつかる、彼女がパタリと倒れるだろう
同時にクレーン車も消え、ワイヤーも糸も堕ちる】

【あと中身は縛られるほうが好きだっ!】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 23:47:36.76 ID:uB6LM.AO
>>800

俺か?
…かもなぁ

【ニイィ、と犬歯を見せ】

なんだ、知らねぇのか
…いや、俺も詳しいわけじゃねぇんだけどな…忘れてくれ
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 23:48:16.59 ID:IwLQhq20
>>799

【風邪引くと寝てばっかで眠れなくなるんです><】

【そんなことに気がつくわけもないよ!】
【鈴の音+自分の泣き声=周りの音なんてほとんど聞こえない】

…………、……あ、ぅ、うぅぅぅ……

【妨害されたらされたでどうでもいいらしい子】
【またぐずぐず再開、速攻泣き出すという。どういうことなの】
【泣きすぎである。よっぽど鬱憤溜まってたんですね本当に!】

「ツァーリは? というか、何で帰ってきてなかったんだ?」
「…………!」

【ほんのちょっぴり落ち着いた、か?】
【声量少し落として、そんなことを聞いてから】
【改めて注意されて、ぱっと両手で口を押さえて】
【そもそも桜の子的には鈴音から隠れるあれがないのだが】
【雰囲気に押されたようです。この辺お子様クォリティ】
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 23:48:34.14 ID:ntIDzISO
>>793
よしよし…いっぱい泣きなね…溜め込んだ分ね…
【相手を優しく抱きしめながら優しく頭を撫でる】

【優しく――母親でもあり姉でもあり…家族の優しさで】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 23:48:50.06 ID:yq1Vd9Q0
>>797
(なんだあいつ・・・)
(馬鹿か?)
【手の中のものを地面に落とす】
【落ちたそれは、音も立てずに地面に潜り込む】
【もぐった何かは、青年のすぐ下の地面にまで掘り進んでいくだろう】
【しかし返事がしにくい返しで申し訳ない】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 23:49:11.04 ID:2WJQ8eYo
>>803

眉毛や睫毛より髪が短いといけんのかぁ―――!!!

【何故其処で怒ったし】

【因みにコイツの強みは能力しか無いって言う】

【そして、突然緩んだワイヤー。しかし拘束は解けず】
【近づく―――地面】
【身体は―――動かせないまま】

(ああ、こんな事だろうと思ったよド畜生)

【健やかな笑みを浮かべて――――】

ヘブシッッ!!!

【地面に顔面と身体の前面を強打。痛い】

【少し悶えてからワイヤーから抜け、立ち上がるだろう】

【因みにこのキャラは中身をベースに作られているので趣味はゲフン】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 23:50:00.59 ID:sUY5oIAO
>>804

【青年の姿を少しじーっと見て】
でも、人なんですよね
【うがーと口を開けて僅かに対抗、犬歯が凄いよ】

うーん………みんな私の事見ると何か言ってくるんですよね……
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 23:50:24.24 ID:WJrXJx.0
>>796
……そ、そうですか?
なら、いいですが――――くれぐれも、無理しないで下さいよぅ。
香美那さんに倒れられたら、悲しいですから……ね?

【――エルメアは、人の感情……殊更好意≠ノ関しては、或いは非常に鈍いのかもしれない】
【其れは、恐らくは幼少期の彼女の境遇が原因であろうが――――……】
【……此処に於いて未だ気付く事が出来ないのは、多少異常でさえある】

……?

【故に――向けられた唇に対し、エルメアは僅かに首を傾げるのみ】
【非常に、無防備であった】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 23:51:49.26 ID:wkRc7uko
>>808
あっ……っぐぅ……ん……はわ……

【苦しそうに倒れながら喘いでいる
放置するか否かは良心しだいだなっ!】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 23:52:33.29 ID:uB6LM.AO
>>809

あぁ、人だ
だが魂の中に飼ってるのよ

【ふ、と笑い自分の胸を叩く】

知らねぇなら気にしねぇでいいだろ
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 23:53:33.47 ID:qHQtxFM0
>>806
【ほぼ全く関係ない話だが、抱きついているはずなのに、手に力が込められていないが……分かるだろうか】

うあああ……うあああ……

【普段大人ぶっている分、随分と溜め込んでいたのか】
【泣き声も涙も、留まるところを知らない】

【声を上げて泣く姿は、少女のそれそのもの】
【家族、の縁の下(もと)、今は与えられる優しさに、精一杯甘えようと】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 23:53:41.21 ID:KuAbPYAO
>>805

【なら仕方ないんです><】

【再び泣き出しちゃった鈴音ちゃんをよしよしと撫でながら、溜息】
【今思ったんだけどコイツのワイシャツが物凄い事になってそうで以下略】

あぁ、うん……ちょっと諸事情が
勝手にいなくなって悪かった、アポロニアにも謝らなくちゃな……

【反省してるの、かも】
【それから桜花の様子に頷くと、理由を説明しようと頭の中で文章を纏める】
【――が、このお子様に「お前が原因で泣いてる」とか言って】
【まさかの二人に泣き付かれるような状態には成りたくないので】

……あー、あれだ
“お母さん”の事を思い出して、泣いてるんだ。コイツ

【間違いではない。……はず】
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 23:53:54.34 ID:P98Jv1Mo
>>794

期待に添えられるように───

【それからカリナトゥスの方を向く】

>>802

ありがとうございます

【こくっと小さく一礼する】

≪No.29≫とお料理、了解しました
尽力します

【もう先程のように抵抗しない】
【銀髪は濡れていてもわかるサラサラさだ】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 23:55:23.25 ID:Lz25jr60
>>798
……そうですか。他の子も見つかると良いですね。

【あえてその後を尋ねようとしない】

伝言を頼んだなんて…私もそのハルちゃんという方と会ってみたいので大したことじゃないです。
むしろ、その人のことを教えて下さったことに感謝です。

【少女が呼んだことで自分も釣られてハルちゃんと呼び】

ありがとうございます。

【少女の提案に感謝の意を示す】

そうなったら私、がんばってサージさんのためにとってもキレイな花を咲かせますね〜。
それでは。

【少女を引きとめることをせず、手を振り返して見送る】

……行ってしまいましたか。それじゃあ私もそろそろ寝るとしましょう

【そう言うとともに、公園の樹の枝が大きくしなって少女の前に垂れ】
【少女がそれを掴むと、少女を樹の上の方まで運んでいった】


/絡み乙でした〜
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 23:55:49.30 ID:ntIDzISO
>>813
よしよし…
(力があまりない…それほどまで衰弱してたんですね)
【リラたんが落ち着くまで優しく抱きしめ撫で続ける】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 23:56:05.82 ID:Z3Ozx7Uo
>>801
いや、だから……あ
じゃあ、ここら辺でおすすめの宿屋ってあるかな
なるべく安いところだと良いんだけど
【その勢いに再び引きつった笑みを浮かべそうになるも、誰かの助けは必要だったことに気づいた】
【すこし情けないお財布事情を話しつつ、とりあえず必要なことを相談する】

最悪、野宿でも良いかと考えてたんだけどね
【そうして、すこしオーバーに肩をすくめつつ、軽口を叩いた】
【見ず知らずな自分があまり突っ込んではいけないと思い、お茶を濁したつもりなのだろう】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 23:56:41.02 ID:2WJQ8eYo
>>811

聞こえない。オイチャンの耳都合いいから何も聞こえない

【ユラリと、立ち上がりながら】
【喘ぎ声は聞こえない…と(無駄な)自己暗示】

【流石に体調が悪すぎる女の子を放って置く勇気は無いので】

………怨むなよ〜?

【ゆっくりと、少女の肩と膝の下に手を差し入れて抱えようとする】
【抱えるとそのまま立ち上がり、自分が住んでる(?)路地裏の奥へ向かうだろう】

【因みに抱え方がお姫様抱っこと呼ばれるモノだがゲフン】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 23:56:46.51 ID:sUY5oIAO
>>812

えーっと………
【少し考える様な仕草をし】
あ、誰かが言ってました!チュウニビョウですか!
【おい】

気にしますよ、人形って言われていい気分はしませんし
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 23:56:54.35 ID:v7Ocimso
>>816
/お疲れ様でしたー!
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 23:57:00.18 ID:6FJsFgSO
>>807
…………………

【青年は急に黙り込み、足に魔翌力をチャージ】
【次の瞬間、足の裏から「炎」を噴射。その推進力により吹っ飛ぶように飛行、一度路地裏に逃れようとする】

(「気配」にある程度敏感な俺だから分かる………今、明らかに「何か」が足元に来ていた!!)
(機関の連中か…いや、アイツらは俺如きは眼中に無い筈…!!)
(なら、ただの戦闘ジャンキーか?いや、それなら姿を表す筈だ…!何だ?何が俺に攻撃を仕掛けたんだ?)

【飛行しながら、青年は思考を展開するが………答えが思い付く筈も無い】
【もし路地裏に逃れる事が成功すれば、身を隠しながら大通りを見て、怪しい者が居ないか捜そうとする】

/こちらこそ、「実力者」という設定を押し付けて申し訳無い
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 23:58:06.83 ID:wkRc7uko
>>819
【少女は軽い、身長にしては、だが
手に持つと、以外に小さく――力を入れてしまうと壊れてしまいそうで】

んっ……ぁ……はぅ……

【時折小さく喘ぐ、額には汗が浮かぶ】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/10(月) 23:58:56.77 ID:IwLQhq20
>>814

【仕方ないです><】

【……わ、和服の袖があるよ!】
【あ、抱きついてたら袖無いわ。……多分大丈夫だよ、超理論!】

「むー、心配してたんだからな!」

【※少し小声気味】
【ほんの少し頬を膨らませて、拗ねた風に言って見せて】

「…………ぇー」

【えーって顔してる。えーっ】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 23:59:24.16 ID:uB6LM.AO
>>820

…なんだそりゃ?
ビョウ?

【?が頭上に浮かぶ】

…そりゃそうか
俺だったら言った奴殴ってるもんな

【腕を組んで考え込む】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/10(月) 23:59:26.20 ID:WXI.HwDO
前々スレ>>533


………っ、いや……ごめん。なんでもない

【口が滑ったという風に、言葉を濁らせて、テーブルにあるドリンクを飲む】


…………

【そして表情を俯かせたまま、どこか欝屈そうな感情が詰まった溜め息を大きく吐いた】


/遅れてすみません!
/イサカさんの方、返しておきます
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/10(月) 23:59:33.67 ID:TN9RuUAO
>>815>>802

ふむ…まずは動く…か
了解した…プランを整理するとしよう
【そう言いながら踵を返し】
貴様らの方も大体話はまとまったようだな…
支部に帰投するのか?
【横目で見て】
余はもう少し“遊んで”から帰るとしよう
ではな…
【ヒラヒラと手を振って立ち去った】

/お二人共、お疲れ様でした!
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:00:33.83 ID:SD1iC.DO
>>818

宿屋…ですか…?
うぅん…出来るだけ安い所……
…あ、ここら辺で一番安い宿屋がありますが…うぅん…
【右手を顎にやり、考えながら】

の、野宿って…!
女性が一人で野宿なんて危ないですよ!野犬に襲われちゃいます!
【まるで自分が経験した事があるかのように顔を青ざめて】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/11(火) 00:01:00.71 ID:Zv/pflIo
【喫茶店】
【シルバーブロンドの髪にゆったりした黒い上着と長ズボン、中性的な顔立ちで右が白で左が赤の手袋をした人物が何かものを書いている】

えーっと、そうだな…

『精神的飢餓の満たされない漢たちよ来たれ!…あ、女も来ていいよ幼いのとか大歓迎!
オレと一緒に地獄に落ちよう!』

で、このあたりにドブロクがさわやかにサムズアップしている絵を入れて…んで

『ホラー映画製作株式会社 スタジオ『不死鳥座』 
戦闘が出来る奴とか映画の制作に興味のある奴ら大歓迎!

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830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:01:18.36 ID:K9q908oo
>>810

(爪先を立て――顔を寄せたならば……)

【麻薬のように染み込む衝動。気を抜いたならば、直ぐにでも押し流されそうな理性】
【織守越しに思ったシミュレートをもう一度……更に鮮明に頭に浮かべ】

エルメアよ……お主は本当に、何も判っておらんのじゃ。
本当に、罪な女子じゃな……。この貴宝院香美那様をここまで揺らしておいて――その態度じゃ……。

【だが、瀬戸際で抑え……。まるで答えになっていない返事をする】

のぅ……エルメアよ。
お主は……香美那のことをどう思っておるかや……?もう一度、その口で聞かせて欲しいのじゃ

【縋るように抱きつきながら、何度目かも知れない質問を投げかける】
【「ずっと一緒」「どう思っているか」。それは――「確認」の言葉。】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/11(火) 00:01:47.09 ID:upAHJI.0
>>817
うああ……

【泣き声が少しして収まったが、それでも泣いているのには変わりない】
【え、泣き声っぽく無かったって? こまけえことはry】
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/11(火) 00:02:03.09 ID:Z.ndywAO
>>824

【袖はねーよ!】
【うん、多分大丈夫だよね。コートなら黒だからまだ大丈夫……えっそんな問題じゃない?】

あぁ、ありがとう
何か変わったことはあったか?

【右手を伸ばして桜花の頭もなでなでしようとしながら、尋ね】
【えーってされたことにうってすると、視線を迷わせてから】

……お前が狡いんだと

【言っちゃった】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:02:18.17 ID:qecp1GAo
>>823

思った以上にチミッコイのかしら?
まぁオイチャンがちょっちデカイだけかも知れんけれど

【そう言う青年の身長は173cm】
【・・・・あと5cm位身長欲しかったな】

【目的の場所に到着すると、其処に置いてあるソファへ少女を横にし】

……熱でも有るのかな?

【汗がつくのも厭わず額に触れようとするだろう】
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:02:42.46 ID:KgCB1oAO
>>825

えーっと………確か、オレノミギウデガーとか
ジャキガーンとか、そんなのらしいですよ
【随分と曖昧な知識である】

あ、もしかしてこすぷれって………
【この話から、考えが働いたのか】
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:02:53.10 ID:qnHZIOM0
>>822
(ほぉ・・・只者じゃなかったわけだ)
いい悲鳴、聞かせてくれるかい?
【青年が逃げたほうに顔を向ける】
【明らかな悪意を持って、狂気と歓喜に満ちた顔を】
【そう、まさに『見つけくれ』と言わんばかりに】

/問題ありませんよー
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/11(火) 00:03:15.32 ID:jcYtG7co
>>815
……あー、可愛い。そして気持ち良い
けれど………そうですねえ

(……まだまだ、先。今じゃあ手を出してもつまらない)
(さて……どうなるのやら、この子はねえ?)
(「兵器」としては十分。知性も有り、他への興味もある)
(なら……生きているうちに、「人間」に進化出来ますか?)
(外部の影響を切っ掛けに、飽く迄己の力で、進化出来ますか?)

………そうなったら……それこそ我慢も出来なくなりそうですがねえ

【髪に指を通して水を払いながら、何と無くの独り言】

さて……それじゃあ、貴方……貴女に、まずは住む所を上げましょう
……然し、四人目。段々と人が増えて来ましたねえいや何より何より
ま、そこそこ広いし大丈夫でしょう
ささ、此方に此方に

【そして、手を引いて、空間の裂け目の方へと案内する】
【これを潜れば、機関夜の国支部へと移動出来る】

>>827
そう、まずはとりあえず
現状なら、それが良いでしょう……兵器のテストならねえ
ま、場数を踏んでこその、人材ってえ訳です

……夜の国支部が、何を考えているか
能力者を、ナンバーズの目で選び。そして、命令を与え
その命は、多くは、個人の裁量に任せた物
……分かりますね?うちの蛇さんの狙い

【一人で、複数の業務をこなせる人材。戦闘のみ成らず、銃後を任せられる存在】
【夜の国支部が、月輪が、カリナトゥスが作ろうとしているのは、そういう人材だ】

おや、之は使わないんですか?送って行こうと思ったんですが
まあ、そう言う事なら仕方が無いですねえ

それじゃ、お元気で。兵器とやら、結構楽しみにしてますよー

【同じく、空いている手を振って見送った】

/お疲れさまでしたー
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:04:10.30 ID:BinDVQAO
>>834

???
意味わかんねぇぞ

【???が頭上に浮かぶ】

…ん?何かわかったのか?
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/11(火) 00:04:23.24 ID:.uD3MXM0
>>830
――香美那さんの、事を……?

【――世界を模した$苑唐フ瞳は、香美那を捕らえて放さない】
【そして――双眸は、細められて】

……大好き≠ナす。

【――――何度目か、分からない】
【其の言葉を、香美那へと投げ掛けた――……】
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:06:09.31 ID:HRRtIMSO
>>831
よしよし…辛かったよね?
私は貴女のお姉ちゃんだから…全部受け止めるよ
【優しく抱きしめ撫でながら】

【中が不覚にも萌えて暴走しましたがサバトが中を攻撃し制圧しました】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/11(火) 00:06:14.95 ID:wa/V.RM0
>>832

【多分大丈夫だよ!】
【何なら後で鈴音ちゃんに言えばきっとどうにかするよ!】
【具体的に言うとクリーニング代かき集めて云々】

「変わったこと……、……鈴音は起きたし……」

【んー? って感じに首を傾げて】
【大人しくしてるから、普通に頭撫でられてるよ!】
【こちらの方が若干癖毛、だったり。撫で心地で言えば鈴音のほうが多分、いいとおもうの】

「えー、えー。そんなので泣いてたのか、えー。……え?」

【なんだそんな理由かー。のえーだったようです?】
【鈴音の頭でも撫でようとしたのか、左手を伸ばしかけたところでその言葉が耳に入って】

「……ぅ?」

【きょとん】
【黒白マーブルの目がツァーリの目をじぃっと見つめると思うよ!】
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:08:14.10 ID:KgCB1oAO
>>837

私だってあんまり分かってないんだから仕方がないじゃないですか
【自分で言っておいてそれか】

人形とか、そういうのと似た様な意味だったりして……
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:08:17.00 ID:IG/TQYSO
>>835
………「アイツ」か。露骨過ぎるぐらい嫌らしい顔してんじゃないの!!

【男に気付いたらしい】
【右手・左手に魔翌力のチャージを開始。男に目を合わせてニヤリと笑い】

………「来やがれよ」、性悪野郎。こんなゴミゴミした大通りで戦っちゃあ…「ツマラネえ」だろ?

【右手で、男を手招き】
【挑発や、罠では無い。純粋に、戦いの場所を変えたがっている】
【手招きを終えるとそのまま男に背を向け、青年は路地裏の奥へと歩いて行こうとする】

/なら良かったです。
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/11(火) 00:09:08.00 ID:zjoMQmko
>>828
まあ、なるべく、だけど
……そこ、何か問題あるの?
【不思議そうに首を傾げ、突然顔を青ざめられたことに驚き】

いろんな所ふらふらしてると、洞窟とか樹の上とかざらだよ?
野宿の耐性と食べられる野草の知識はちょっとしたものだと思ってる
【何が誇らしいのか、胸を張ってそう答えた】
……野犬に襲われたの?
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:09:15.49 ID:YRmQG.k0
>>833
【汗で滲む額はやや熱め、38度前後はある
ソファーがあうのか、少し落ち着いて眠っている】
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/11(火) 00:09:54.56 ID:upAHJI.0
>>839
うん……お姉ちゃん……

【呼び方が、変わった……】
【間にしゃくり上げたりしているため、まだ泣き止んだわけではない】

【萌えるなよこんなところで……】
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:10:33.56 ID:BinDVQAO
>>841

なんだそりゃ

【ふ、と苦笑して】

…何か違ってねぇか?
確か変装とかそんな感じじゃなかったか…
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/11(火) 00:11:04.00 ID:Z.ndywAO
>>840

【お金には困ってないから大丈夫です】
【あれだね、もしかしたら貸しひとつにはなるかもしれないけどね!】

あぁ、冬眠してたんだってな

【相手の言葉に頷いて、大人しくしてるから手持ち無沙汰に撫でる】
【そして「えー」の意味を履き違えていた事にピシッと固まり】
【――普段やらないようなミスをしてしまう程度には混乱しているようで】

……、…………あー……桜花はコイツのこと、どう思ってんだ?

【逃げた】
【群青から紫に変わりはじめる隻眼が、そんなふうに尋ねてみる】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:11:11.11 ID:qnHZIOM0
>>842
むー・・・ここでほかの連中に悲鳴上げさせてもよかったけど・・・。
【手をポン、と打ち】
よし、その強がり出なくなるまで悲鳴を搾り取ってやる。
【青年を追いかける】
【両手には思念を固めながら】
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/11(火) 00:11:19.86 ID:Y.34Cdso
>>827

それでは、

【会釈して見送る】

/乙でしたー
>>836

【無表情のまま髪を梳いてもらう】

・・・?

【独り言の裏に何を考えているかは、当然彼女は理解できず、】
【言われるがままついて行き、空間の裂け目へ潜る】

・・・

【まぁ勿論、空間転移したことも夜の国支部を見た感想も言わない】
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:12:23.19 ID:KgCB1oAO
>>846

誰かが、そんな事言ってた気がしたんですけど………
【間違いなく、それを言った奴はダメな奴】

………変装なんかじゃないですよ!
【僅かに考えて、即座に訂正】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:12:53.31 ID:od7oe6AO
【公園】
【ヴァーミリオンのワンピースの上から漆黒のローブを羽織り】
【前髪に白い髪飾りを、左足首に緑碧のアンクレットを着けた】
【マリンブルーのセミショート・ヘアの、中性的な顔立ちの子供が】

そして、誰も、いなくなった。

【空中歩行しながら何やら呟いている】
【手を伸ばせば容易に足首を掴める高度】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:14:01.76 ID:HRRtIMSO
>>845
よしよし…屋敷に帰りましょ?
【優しく抱きしめ撫でながら】

【中は感情移入が激しくって//】
【だからサバトが制裁を喰らわせました】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:14:10.60 ID:SD1iC.DO
>>843

その…店構えが値段相応…と言いますか…
…ぶっちゃけ、『出る』と噂でして…
【いわくつきのようです】

…あ、そういえばあなた旅人でしたね
やっぱり慣れる物なんでしょうかね…
【感心したように言い】
…よくある事なんです…慣れましたけど…
【雰囲気が少し暗くなる】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:14:24.53 ID:K9q908oo
>>838

そうか……――

(エルメアよ――……)

【耳に届く声――】

香美那も……――

(やはり香美那の想いは――……)

【だが、それに籠められる感情が、変わらない其れが理解できてしまい――】

大好き、なのじゃ……――

(届いて――おらんのじゃな……?)

【言葉は同じながら、延々と噛み合わない想い】
【いつからだろうか――きっと最初、この質問を投げかけた時からずっと。】

【唇を……強く噛みしめる】
【歯痒さに暴れだしそうになる身体を、爪先を地面で揺らすことで抑え】

(エルメア――……香美那はもう――……)


――……うの、じゃ……。

【噛み締めたまま、前半部の言葉が消えた声を吐き出す】
【いつもならば、終わってしまった問答を……更に一歩――。】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:14:53.42 ID:BinDVQAO
>>850

だけどよ、お前見て人形みてぇだな…なんて言うかぁ?
もしコスプレがそんな意味だとしたら俺ァお前に殴られても文句ねぇぞ

【頭をがしがし掻いて】
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:14:53.82 ID:qecp1GAo
>>844

ふむ――――

【参ったな、と呟いて】
【水道で水を汲んでハンカチを濡らし】
【軽くソレを絞ってから彼女の額に乗せようとする】

【それが済むと】

熱、か
あんま動かしても悪いよねぇ

【小さく唸りながら布団(羽毛)をかけようとするだろう】
【そのまま彼女が起きるまで待つ筈だ。ちょくちょくハンカチを濡らしながら】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/11(火) 00:16:22.67 ID:wa/V.RM0
>>847

【貸しで済むならいくらでも貸してやっていいとおもうの(?)】

「何かいろいろ大変だったんだからなー」

【何か頬膨らませてる、の】
【そして小声になると何故かテンションも少し下がるお子様】
【要するに若干のキャラ崩壊中である。桜の子ってどんなだったっけ? あれ?】

「……? 別に、普通に好きだぞ!」

【ちょっと不思議そうな表情浮かべてから、にぱーっと笑って】

「……で、ずるいって、何がだ?」

【じぃ】
【※覚えてるお子様】
【そしてそろそろ泣きつかれてきたのか、声の小さくなってきた気のする鈴音さん】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:16:34.28 ID:KgCB1oAO
>>855

何て言うか……ぬいぐるみみたいって言われます
【確かに見えなくもない、主に下半身のせいで】
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:16:58.34 ID:gM67.nco
>>826

……気になるな、アミーゴ

【机の下で、すっと足を組み】


そんな表情をするって時は、相当たまってるってことだ
たまったモノは──どっかで出さなきゃいけねぇぜ?


【くっくっく、と小さく笑ってそう言った】
【相談に乗ってやらないこともない──】
【彼の言葉は、そういうことなのだろうか?】
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:17:44.84 ID:YRmQG.k0
>>856
【しばらくして……】

んっ……

【彼女が目を覚ますだろう、大きく伸びをする
男に気づいたのか、困惑の表情を浮かべ】

…………ありがとうございました

【体調が悪く暴走していたからとはいえ、彼女に非がある
素直にそう、謝った】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/11(火) 00:17:47.69 ID:.uD3MXM0
>>854
――……ふふ。
ずっと、一緒に……。

【エルメアは、残酷なまでに優しく……そう、告げた】

――――……?

【そして、其の消え入りそうな言葉へと、耳を傾けて――】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:18:02.81 ID:BinDVQAO
>>858

ぬいぐるみ…まぁ確かにな
獣って言うにはかわいいしなぁ…もうちょっとどうにかならねぇのか?

【どうにかってなんだ】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/11(火) 00:18:13.62 ID:jcYtG7co
>>849
んじゃ、此方へ。まずは、貴女の部屋を……
まあ、私とNo.14とNo.29も住んでますけど広いから気にしない気にしない
とりあえずは、此処で貴女に寝泊まりして貰いますね
食事は食堂に行けば出してもらえる、なんなら今夜の夕食辺りから私が食べ方を教えても良い
分からない事は可能な限り早めに私にでも質問を。知識は、幾ら有っても困らない

【支部の一室、それなりに広い、且つ生活感の有る部屋へと案内】
【普通に生活するなら、快適と言っていい部屋だ】

……さて、リタ。ここらで、質問タイム
何か、聞きたい事は有りますか?
無ければ、私はちょいとばかし休憩に行きます
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/11(火) 00:18:42.05 ID:upAHJI.0
>>852
うん……

【一通り泣き終えたのか、眼が軽く赤くなっているが】
【どこかほんの少し、すっきりしたような顔で】
【うずめた顔を、戻して】

お姉ちゃん……車椅子……押して……?

【おねだり】
【押さないとめっちゃ遅いです。歩きについていけないくらいに】

【サバトにはあえてナイスと言っておこう。中からじゃなくリラたんから】
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:19:56.27 ID:KgCB1oAO
>>862

どうにかって………どうすればいいんですか!
【やたらと音量が大きいですが、お気になさらず】
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:20:16.65 ID:IG/TQYSO
>>848
【ある程度青年を追い掛ければ、周囲に建物が少ない、円形の言うならば「広場」のような場所に辿り着くだろう】
【青年は、その中心辺りで男を待ち構えていた】

………よお、性悪野郎。何で俺に攻撃したのかは知らねーけどよー!!

【青年の背中から一対の赤い翼が生え、全身に赤い幾何学的な模様が出現】
【さらに青年の両手の魔翌力が解放され、「銀色の炎」が青年の両手を包み込む】

………ぶちのめされる覚悟は、出来ているんだろうな……………?

【と、ほぼ同時だろうか】
【青年の雰囲気が一変。声の抑揚がイマイチ分かりにくく、まるで刃のような冷たい雰囲気を身に纏う】
【表情も先程までのどこかふざけた物とは違い、純粋な「戦闘者」の物である】
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/11(火) 00:20:25.44 ID:Z.ndywAO
>>857

【いつか何かの方法で返してもらうよ!】

そっかー

【※聞く気なし】
【桜花の頭撫でてた右手を離して、鈴音の背中をよしよしと撫でる】
【ついでにこのまま眠ってくれないかなと思ったりしてるの】

あぁ、うん……好き、か……
……お前は自分の名前、気に入ってるか?

【質問には明確に答えない】
【鈴音さん泣き疲れて眠ってくれって思ってる。必死な訳じゃないよ!】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:20:29.08 ID:qecp1GAo
>>860

【因みに多分ソファの隣で正座してる】
【人の看病をする時の癖の様です】

ん、おはようございました。
しかし寝ろ。

【ニッコリ、良い笑顔で】
【銃弾が掠った跡が身体の至る所にあるが気にしちゃいない】

【彼女の額に張り付いているであろうハンカチを取って水で濡らし】
【またソレを乗せようとする】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/11(火) 00:21:50.10 ID:zjoMQmko
>>853
……っ
【『出る』、と聞いて一瞬で顔が青ざめた】
【顔をふるふると振ったあと、深呼吸して続ける】
流石にそれは勘弁願いたいね
いや、別に幽霊が怖い訳じゃなくて、怪しいところに自分から近づくのはね!?
【一気に捲し立てて、もう一度深呼吸】

【そこで少し暗くなってしまった様子に気づき】
まあ、不幸は幸福のための貯金だとかいうし
生きてればいいことある……のかな?
【元気づけようとはしてみた】
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:22:26.84 ID:BinDVQAO
>>865

つってもなぁ…俺ァお前じゃねぇしよ
そいつはお前自身が見付けなきゃならねぇんじゃねぇのか?

【真っ直ぐ相手を見据える】
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:23:20.76 ID:HRRtIMSO
>>864
ええ。いいわよ
【微笑むと後ろに回り車椅子を押してあげる】

『ツル姉さんがフラグを立てた〜』
【何処から湧き出てきたのか灰色の髪に糸目で爆乳の女性…ピジョンが現れる】

帰れ!
『ガ〜ン』
【ツルさんに一蹴されましたww】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/11(火) 00:23:58.94 ID:Y.34Cdso
>>863

・・・。

【きょろきょろと端から端まで眺め、】

了解です

【研究所育ちの彼女にとっては目新しいものばかりだ】
【それからカリナトゥスの方を向き、じっと見つめ】

・・・では、カリナトゥス、
機関とは、何を目的としているのですか?

【善悪では無くただ知識のために問う】
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/11(火) 00:24:31.83 ID:AYX5.ioo
【路地裏】

────────────────。

【長い銀髪を赤いリボンでツインテールに束ねた、赤目の少女がいる】
【白いブラウスの上から緑を基調としたブレザーを着用し、下は赤黒チェックのスカート】

【少女は大きな血溜りの中に倒れており、全身には刃物が刺さっている】
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:25:44.30 ID:YRmQG.k0
>>868
で、ですが…………はわ……

【笑顔に押され、ぱふっと再びソファーへ
ギュッと羽毛の布団にだかれ、思わず表情が緩む】

っ!!

【慌ててばさっと布団を被り、むーむー唸り
そっと、両手でちょびっと布団を握りながら
顔を、少しだけ覗かせ、頭にハンカチを載せてもらう】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:26:17.03 ID:KgCB1oAO
>>870

私自身………ですか?
【なぜ、こんな事で妙に深い話になってるかは知らないが】

【数秒、考える様な仕草をして】
よく、わからないです
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:26:44.26 ID:qnHZIOM0
>>866
っ!これはこれは・・・。
【にやぁっと笑う】
お前みたいなヤツの悲鳴が、一番聞き応えがある・・・!
【両手を合わせ、思念を混ぜる】
出ろ、猪ィ!
【手のひらから、普通のより二回りほど大きいイノシシが現れ、突撃する】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/11(火) 00:27:03.74 ID:wa/V.RM0
>>867

【わーい!】

「だって、蛇が勝手に預けたりで、いろいろ大変だったんだよ!」

【らしい。何かわーわー言ってる(※ちょっと小声)】

「だって、別に、嫌いになる理由が無いだろ? だから、好きでいいんだよ!」

【なんつー理論】
【そんなセリフ吐いて】

「うん、だって、お母さんがつけてくれたから!」

【にっぱにぱー。深夜だというのに元気なお子様である】
【真横で片割れ(?)泣いてますよいいんですか?】
【とりあえずとっても純粋な笑顔浮かべてそんなこと言って】

【一方鈴音ちゃん】
【まだ少し嗚咽が聞こえるものの、だいぶ治まった……感じ】
【抱きつきつつ、ぎゅってコートだかを握ってるよ!】
【抱きついたままだから見えないだろうが、ほんの少しうとうとしてるよ! 願い通じた!】
【何となく気配でそんなのも分かるかも。もう少しで寝ちゃうかも】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/11(火) 00:27:12.19 ID:gPRCVgDO
>>859

…………

【気力を抜くようにぐでんと机に突っ伏して、ふいっと横目を逸らした】

【こっちから口にしておいて「なんでもない」……そりゃ無いだろう――心の中で自分を責め立てる念が沸き上がる】
【言った後で後悔しても遅い。それなら初めから口にするな、と。戒めて】


………――なんでもないって言ってるんだよねー…

【ぼそり】
【誤魔化すように、呟いた―――この場に居ない、どこかの誰かの口癖を交えながら】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:27:22.77 ID:SD1iC.DO
>>869

う、えぇ?
【いきなりまくし立てられ少しビビる】
あ、は、はい、そうですよねやっぱり
『出る』ような場所に女性を案内するのはいけませんよね!はい
【冷や汗を垂らしながら】
ま、まぁ…他にも少し値段が上がりますが、一応は寝られるような場所もありますが…
【先にそっちを紹介しろとか言っちゃダメ】

…はは、解ってますよ
…大丈夫です、いつか幸せが来ますから、その為に今は何があっても耐えますよ
【弱々しい、困ったような笑み】
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/11(火) 00:27:36.32 ID:upAHJI.0
>>871
有難う……お姉ちゃん

【ぶっちゃけ普通の車椅子】
【押すのはそこまで苦ではない、と思う】

フラグ……?

【ピジョンの一言に疑問が】
【そのような単語は、全くと言っていいほど理解出来ていないらしい】

【多分キンクリをしたほうが良いと思う】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:28:58.83 ID:4Cv8ncSO
>>873

【黒髪に緑のブレザーの学生服を着た少年が倒れている少女を見つける】
し・・死んでるのか?
【近づいて手首の脈を確認しようとする】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:29:44.34 ID:BinDVQAO
>>875

なら別にいいんじゃねぇか?
わからねぇ事考えても何にもなりゃしねぇよ

【ベンチの背もたれにもたれかかりため息を吐く】
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/11(火) 00:30:19.89 ID:jcYtG7co
>>872
そっちのはテレビ、たまーに私がニュースに出てる
其処のはソファ。座ると気持ち良い
あっちの箪笥には着替えが色々。貴女のサイズに合わせたのは取り寄せときましょ
あれは冷蔵庫。食べ物を冷やして保管する……尤も、中身が空の場合が多いです
それからそれから……

【大雑把に部屋に有るものを紹介しながら、自分のベッドへとダイブ】
【スプリングで一回弾んだ後、リタの方へと向き直り】

機関の目的?ん〜……強いて言うなら

人間は、何かをしたがるんです。貴女が、主に忠誠を尽くすのと同じに
ですが、人間は弱い。一匹じゃあ何も出来なかったりする
この世界は、強い。一匹の人間が足掻いた所で、揺らぎもしない

だから、機関が有る。財力と武力と、世界のあらゆる場所へと喰い込んだ人間の力が有る

カノッサ機関≠ニしての目的など、無いに等しいんです
所属する各人が、己の目的を果たす。それが、至上の目的
己の欲望を諦めない為に、他者を傷付け、万物を奪う
人間社会で忌み嫌われる生き方の総和、ですかねえ?
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:30:51.24 ID:qecp1GAo
>>874

んで結局二日酔い?それとも風邪?この時期辛いよね風邪って
それとももっと他の病気?まぁそんな事もオイチャンは気になったりなったりなるんだよね〜

そしてそんな可愛いアクションしない。
オイチャンどうすれば良いか分からなくなるから

【ちょびっと覗いた少女を見て小さく息を吐いて】

……ほいで、お名前はなんて言うん少女Aちゃん

【ちょっと変わった尋ね方をしてみる】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:30:55.01 ID:K9q908oo
>>861

――ちがう……のじゃ。

【漏れでた言葉の正体は、否定。】

香美那の好きは、エルメアの抱いておる其れとは……全然、違うのじゃ……。

【だが、「好き」という言葉自体を覆さず、籠める感情の質を――。】

こうも分かりやすく言うても……きっとエルメアは判らんのじゃろうな……。

【切なげに、幼い音に想いを乗せて奏でながら】

じゃからの――遠回しは、もう止めじゃ……。

【抱きしめるために、腹部側方から背に回した腕を上げて肩に掛けるようにする】
【体重を前方に乗せ、零に近い距離を更に縮めながら】

エルメアよ……今から香美那の「答え」を教えてやるのじゃ――。
知りたくば……目を、閉じてくれるかや……?

【抑圧し続けた感情は既に止まらず、想いのままに……行動に反映していく】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:31:35.30 ID:HRRtIMSO
>>880
じゃあ行きましょう
【車椅子を押し】

気にしない方がいいよ。ピジョンはアレだから
『ひど〜い』
【そんなやりとりをしながら】
【屋敷までキンクリ!!!】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/11(火) 00:32:11.35 ID:Z.ndywAO
>>877

……ん、あの蛇が何を預けたって?

【気になったらしい】
【桜花ちゃんにちょっとだけ頸を傾げて、聞き返し】

あぁ、なるほど……それは良かった

【よく分からないけど感心したみたい】
【純粋な笑顔が眩しいなぁとか思いながら、頷いて】

……それが羨ましいんだと、鈴音は

【狡いよりはいくらか柔らかい言葉に変えて、そんなことを言う】
【鈴音ちゃんはゆっくりと背中を叩いて、眠らせようとするよ!】
【寝てくれないと修羅場決定(?)だから困る。うん、困っちゃう】
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:33:14.97 ID:KgCB1oAO
>>882

うーん………
あ、そうだ、聞いていいかはわからないんですけど
結局、何探してたんですか?
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/11(火) 00:33:28.14 ID:upAHJI.0
>>886
アレ……って?

【気になるのか】


【@屋敷。玄関辺りかもしれない】

(そういえば部屋は二階だっけ……)

【今更過ぎる】
【というか今それを考えていると言うことは……屋敷に帰ってなかった……】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/11(火) 00:33:43.73 ID:AYX5.ioo
>>881

………………………。

【───脈は有る。が、どちらにしろ命が危険に晒されていることは確かである】
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:35:09.74 ID:YRmQG.k0
>>884
多分……疲労です……

【甘えたくなったのか、小さく呟く
静かなその目は妙に優しくて】

えっと……シオンです、貴方は?
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/11(火) 00:36:47.93 ID:.uD3MXM0
>>885
――違う?
私と、香美那さんの……〜〜、――――?

【――嗚呼、自分は識っていた筈だ。もう一つの好き≠】
【だが、どうして今の今まで¢エれに気付けなかったのだろうか】
【気付きたくなかった訳では、ないだろう――――……】

(――そっか。そうですよね。)
(私と香美那さんは、女の子同士。其れは、私達の宗教では――――……。)

(……でも。香美那さんを此処まで追い詰めたのは、私の責任です。)

【――エルメアは、ゆっくりと瞑目した】
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:36:54.17 ID:BinDVQAO
>>888

…「機関」だ
色々あってな、「機関」に関する奴を探してる

【虚空を見詰める】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:36:58.78 ID:HRRtIMSO
>>889
まあ、オタクって事ですよ
『それは差別よ〜。全世界のオタクに土下座して〜』
【そんなほほえましい(?)やりとりをして】

さて…階段では二階までいくには車椅子では大変だけど
【そう言いながらいつの間に作ったのかエレベーターに向かう】
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/11(火) 00:37:11.82 ID:zjoMQmko
>>879
まあ、布団さえあればおおむね満足かな……
木の葉はあったかいけど、何か違うんだよなぁ
【困ったような笑みを浮かべる青年に、彼女はまだ少し青ざめた顔で笑いかけた】

……うーん、我ながら話術のセンスがないのが悔やまれるな
【そうして、ごそごそと鞄を漁る】
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/11(火) 00:37:58.61 ID:Y.34Cdso
>>883

・・・

【説明される物に一個ずつ視線を合わせ】
【まとめて小さく復唱し、把握する】



・・・

・・・

・・・
【一語一語聞き逃さないように耳を傾け】
【考え、理解しようとしているのかちょっと上を向く】

・・・なるほど。
ありがとうございます、カリナトゥス

質問は・・・もう無いです
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/11(火) 00:38:07.17 ID:wa/V.RM0
>>887

「だから、鈴音を、赤木のところに!」

【ちょっとむすってしてるの】
【そして何がどうなってそこにだからが出てくるのでしょう】

「それに、気が向いたら遊んでくれるし!」

【なんつー子ども理論。子どもだけども】

「……ふーん?」

【ちょっと分かってなさそう】
【首傾げて、じぃっと鈴音見てるの】
【肝心の鈴音さん:元々眠くなったらマッハで眠い子】
【そんな子が眠気我慢できるわけないよ! がくって力抜けそうになってるよ!】
【※既に9割寝てる】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:38:13.06 ID:IG/TQYSO
>>876
………知るか。

(猪………召喚形の能力者か?いや…断定にはまだ早い……………)

【突進して来た猪を見て、翼を細かく羽ばたかせて右に大きくサイドステップ、それにより猪の突進の軌道から逃れ】

フゥー………

【着地と同時、猪の方を向いて、息を吐き出し、刮目】

氣道、「朱雀門」ッ!!

【ただでさえ「炎」を纏う両拳にさらに「魔翌力」と「氣」を集中。その両拳を真っ直ぐに打ち出し、猪の左腹部を焼き叩き潰そうとする】
【その一撃の威力は相当な物であるが…そんな大技を何故この場面で放つのか】

【理由は単純である。自分の実力を男に見せ付ける事で、「畏縮」させようとしているのだ】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:38:34.51 ID:KgCB1oAO
>>893

キカンですか?
【ただそのアクセントだと気管だが】

うーん………わかんないですね……
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:41:08.92 ID:qecp1GAo
>>891

疲れてて何してるん君
アレなの?疲れに疲れを重ねて超回復を楽しみにするボディビルダーなの?
それともただのドMなの?辛い事大好きなの?どっちなの?

【何の気なしに右手を伸ばし】
【うりうりと言いながら乱暴にシオンの頭を撫でようとする】

オイチャン?オイチャンはオイチャンって呼んでくれればオ〜ケ〜よ?

【…名前じゃねぇ】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:41:22.71 ID:4Cv8ncSO
>>890

い・・生きてる!良かった
【一瞬安心するが】
でもこのままだとまずいかも・・・病院に連れていかなきゃ!
【そう言うと少女をおんぶして連れて行こうとする】
【もしここで少女が目覚めなければ彼女をおんぶして病院に向かい歩き出すだろう】
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:41:26.91 ID:SD1iC.DO
>>895

…それくらいのなら、調度いい所を知ってます
えぇと…今からでいいでしょうか?近いので歩いて案内できますけど
【首を傾げ、アホ毛が?の型になる】

そ、そんな…十分センスありますよ
現に今話してて一度も話に詰まってないですし…
【オロオロ】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/11(火) 00:41:40.58 ID:upAHJI.0
>>894
オタク……と言うと……
世間一般では危険人物のように仕立て上げられてはいるけれども
実際は行動力の無さゆえに一定の方向以外には何も行動を起こさないと言う……

【滅茶苦茶偏ってます。というか色々と酷い】

え……エレベーターか何か……?
(前に探した時は無かったのに……)

【情報が古かったようだ】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/11(火) 00:43:51.35 ID:Z.ndywAO
>>897

へぇ……懐かしい名前だな

【懐かしいらしい】
【むすってしてる桜花にちょっとだけ柔らかな苦笑を浮かべて見せて】

……ふぅん

【子供理論についていけない!(?)】

俺にもよく分からないのが本音だな。
―――……っ、と

【鈴音の身体を抱えなおして、……さて、どうしよう】
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:44:00.94 ID:YRmQG.k0
>>900
何も……言い返せません

【きゅぅっと目を閉じ、気持ち良さげに撫でられる】

くー……くー……

【いつの間にか睡眠タイム】


/中の眠気が限界さっ!ここで落ちるねー
/乙でしたー
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/11(火) 00:44:02.56 ID:jcYtG7co
>>896
ま、小難しく言いましたがねえ……

よーするに、好き勝手やろうぜ!ってえ事ですハイ
その中で特に性格悪くて大暴れしてる人間が目立つ
そして、そのトップがこの私!!
そーんな組織ですよ、機関ってえのは

【眼鏡を外してベッドのボードに置き、何とも楽しそうに笑い】
【楽しみ、何を楽しんでいるのかはまた分かり辛い所で有るが】

よーし、それじゃ、ちょいと私は眠りましょう
目が覚めたら……出来るだけ短期間で、貴女がこの支部で生活できるよう色々教えます
PCのセットアップ作業見たいなもんですかねえ?

……色々と、貴女は面白そうだ
円とは別方向の、進化の可能性……存分に、見物させてもらいます

【そう言うと、ベッド(日本などの、大の上に普通に掛け布団を乗せて有るタイプ)で布団にもぐりこみ】
【やがて、小さな寝息がくーくーと聞こえて来た】

/それでは、この辺りで
/お疲れさまでしたー
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:44:16.74 ID:qnHZIOM0
>>898

【イノシシは攻撃を受け、欠片も残さず、砕けて燃え尽きた】
ひぃっははは・・・。
【たとえ、恐怖させ戦闘の意思を奪おうと考えても、意味はない】
【なぜなら】
いい、お前はいい悲鳴を上げてくれる!間違いない!
【悲鳴を聞くこと・・・それがすべてにおいて優先されるからである】
【こいつに、降参の考えはない】
ははははは、絶対に悲鳴を上げさせてやる!
出ろ、虎!
【手のひらから、四匹の虎が現れ、襲い掛かる】
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:44:55.39 ID:BinDVQAO
>>899

そうか…まぁ、いいさ
諦めるつもりはねぇしな

【ベンチから立ち上がる】

そろそろヤサに帰るわ
またな、獣の嬢ちゃん

【歩き出す】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/11(火) 00:46:25.01 ID:AYX5.ioo
>>901

【刺さった刃物が邪魔で、おんぶする事は難しいだろう】
【だからといって、刃物を抜こうとしたら、間違いなく出血多量で危険な事になるだろうが】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:46:38.08 ID:qecp1GAo
>>905

言い返せないって…( ´゚д゚`)えーーー

【思わず呆れた様な声を漏らして】

って、寝るの速ッ
…しかもオイチャンの寝床とられたし

【どうしよう・・・そう呟いて】
【シオンが起きるのを待つのだった】

/お疲れさまでした〜
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:47:17.84 ID:HRRtIMSO
>>903
『リラちゃん〜それ偏見よ〜。後私はオタクじゃないわ〜』
【ショボ〜ンっとしながら裏庭にレッツゴーした】

エレベーターよ。最近作ったんです
【ない胸をはりながら】
【そして上ボタンを押しドアが開き車椅子を押しながら中に入ろうとする】

/風呂落ちー
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/11(火) 00:47:44.70 ID:Y.34Cdso
>>906
/乙でしたー!
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:47:54.70 ID:KgCB1oAO
>>908

獣の嬢ちゃんじゃなくて、ベスターです!
それに名前もまだ聞いてません!

【後は追わないけど、後ろから色々言ってる】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/11(火) 00:48:49.73 ID:wa/V.RM0
>>904

「私は、最近見たばっかだけどな! というか、知り合いだったのか?」

【まあそりゃあそうでしょうね】
【それからきょとん】

「だから、好き!」

【にぱーっ】
【お子様真夜中なのに元気ですねとても】

「んー、じゃあ、今度思い出したときに聞けば、いいよな!」
「……で、鈴音、どうするんだ?」

【その様子をじぃっと見てるよ!】
【と言うかこの子なんでここに来たの】
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/11(火) 00:50:29.79 ID:upAHJI.0
>>911
思いっきり偏見ですよ

【本当にオタクなのかどうかには一切触れず】
【レッツゴーするその姿を見送って】

最近帰って来てなかったから……分からなかったな……

【まだ無いのか……いやこっちもまだ無いけどさ】
【押されるがままにエレベーターの中へ】

/いってらっしゃいましー
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/11(火) 00:50:32.26 ID:zjoMQmko
>>902
じゃあ、そこをお願いしようかな
【笑って、鞄からビー玉サイズの球体を何個か取り出す】

その駄賃にわたしの一発芸を見せてあげよう
小銭稼ぎに覚えたものですまないけどね
【彼女がその球達を手のひらで転がすと、飛び上がって花火のように破裂した】
【ひらひらと色様々な紙吹雪が舞う】

ぶっちゃけ、糸くずやらの集合体なんだが、まあ綺麗でしょ?
【そうしてにっこりと笑いかける】
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:50:47.02 ID:BinDVQAO
>>913

虎牙 龍馬(こが りょうま)
ただの不良だ
何かあったらクロノ屋敷って所に来な、手ェ空いてたら助けてやるよ…ベスターの嬢ちゃん

【手を振って歩いていった】

/乙でしたー
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:52:51.74 ID:IG/TQYSO
>>907
【四匹の虎を見て、青年は思考を展開する】

(………参ったな…この男の魔翌力…侮れん。)
(理由は分からんが今の俺は…炎を「飛ばせない」。つまり5vs1は絶対的に不利…)
(だが…俺は簡単には死なん。「打開」してみせる………!)

【両手の炎の火力を「強化」、そのままその場で一回転】

「打壊焔」ッ!!

【襲い掛かる虎全てに、炎を纏った打撃を叩き込もうとする】
【「氣」を使っても良かったのだが、先程の猪を一撃で倒せるなら、この程度の雑兵(虎は四匹同時に出せる為、雑魚と認識している)に使うまでも無いと判断したらしい】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:53:15.67 ID:KgCB1oAO
>>917

はいっ、それじゃあまた
【見えなくなるまで、手を振っていたらしい】

/ おつぜー
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/11(火) 00:53:39.09 ID:Z.ndywAO
>>914

あー、……まぁ、少し色々と

【仲を説明するのが面倒らしいよ!】
【そしてなんか嬉しそうな桜花の頭を、ぽんぽんっと軽く叩く。お子様扱い】

うん、そうしろ
……家に連れて帰るか。起きたら勝手に帰るだろ

【言いながら、自分の左手の指に噛み付いて皮膚を破り出血させ】
【能力を発動させると鈴音を背負う。】
【……別に鈴音が重い訳じゃないけど、それ以上にコイツが非力なの】
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:54:29.91 ID:K9q908oo
>>892

――はぁ……ふぅ……。

【数刻、言葉は無い】
【香美那は瞼を降ろすエルメアの姿を見ると――深呼吸を一つ】

……ん――。

【背中越しに肩に回した両腕に力を籠め、爪先を立てて大きく背伸び】
【香美那の視界に映るは、想い人の顔と――唇】

【何度も描いたシミュレート通り。計算は寸分違わず――其れに届く】

エルメアよ……香美那の「好き」はの……――

【月下の元、城の石床に伸びる影は重ならんとし――】

――……こうして、思慕の情を重ねるモノじゃ。
愛し合い、育み合い――そうして共に有りたいという心じゃ――。じゃからの――……

【無数の桜吹雪が星々に向かい舞って行く、其の袂で――】



――……通じておらぬ想いでは、香美那一人の「我侭」では……・此処迄、なのじゃ。

【――泣き声混じりに、貴宝院香美那の声が洩らされた】
【エルメアの唇と触れ合う寸前。間に差し込まれた一枚の桜の花弁】
【2mmにも満たない其の距離は……しかし世界の果てより遠く――。】

【香美那は見た――。エルメアが瞳を閉じる瞬間の……「理解」の色を。】
【頬を一筋の雫が伝い……香美那は爪先を戻し、顔を見られないようにと胸元に顔を埋める】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:56:14.17 ID:qnHZIOM0
>>918
【虎は回避行動を行う】
【2匹は回避に失敗したが、2匹は残っている】
【そのまま再び飛び掛る】
ち、あの炎は厄介だ。
【舌打ち、青年に向けてをかざす】
【と、地面の中で、先ほどの何かがまた青年に迫っている】
【気づかなければ、青年は何かの接近を許してしまう】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:57:18.04 ID:SD1iC.DO
>>916

はい、解りました
【頷き、女性の取り出したビー玉を見つめ】

お…?
【飛び上がったビー玉の動きを追い】
おぉ…
【花火のように破裂したビー玉を見て感激の声を上げ】
おおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!!
【紙吹雪が落ち、目を輝かせて拍手】
凄いじゃないですか!とっても綺麗ですよ!!
【かなり興奮したように女性に言い】

…あ、案内でしたね!
こっちです!ついて来てください!
【女性を気にしながら宿屋の方向へ向けて歩き出す】
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/11(火) 00:57:47.95 ID:wa/V.RM0
>>920

「……ふーん?」

【にこにこしながら首傾げてるよ!】
【何となくイタズラっぽい笑みのような気が……うん、する】
【多分気が向いたら赤木さんのほうに突撃インタビューすると思う】
【そんな予感がする!】

「じゃあ、そうする!」
「まあ、うん、居付かないよな、絶対」

【そんな認識。間違えてないけども】
【背負われた衝撃、だろうか】
【きゅっと握られた髪飾りがぽとりと地面に落ちた、のだが】
【下草。鈴音自体が騒音発生器。落ちた音とかしないよ!】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 00:59:44.49 ID:gM67.nco
>>878

……。あ?

【その、「誰かさん」の口癖を聞き】
【イサカは怪訝そうな表情でアリエルを見遣る】

おい、おいおいおいおいおいおいアミーッゴ!

まさかとは思うがお前よぉ──
「にゃーっはっはっは」とかいうふざけた笑い声に聞き覚えがあったりするのか?

【そして、どこか楽しそうな表情でそのようなことを口にした】


/ごめんなんかものすごい勢いで見落としていた
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 01:01:00.71 ID:4Cv8ncSO
>>909

【少年は困惑する】
【そして】
ここなら誰も見てないし大丈夫だよね・・・
【誰もいない事を確認し】
【少女に掌を当てる】
【すると少女の身体に突き刺さるナイフが次々と一人でに抜ける】
【しかし不思議な事に出血は全くない】
【少年の能力だろうか】
【そして少年は再び少女をおんぶしようとする】
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/11(火) 01:03:30.73 ID:zjoMQmko
>>923
喜んでくれたなら、わたしも嬉しいね
【元気になってくれて良かったな、とこっそり微笑んでついて行く】
【いい人であるつもりはないが、やはり笑顔はいいものだ】

なるほど、こっちの方に宿屋は有ったのか
見当違いな場所を彷徨いてたかな?
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 01:03:48.01 ID:HRRtIMSO
>>915
まあ私がつい最近つくったばっかりだけど
【そして二階に到着し部屋の前まで進むだろう】

/ただいまー
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/11(火) 01:03:55.93 ID:Z.ndywAO
>>924

……あー、多分嫌われてると思うがな

【ぽそっと呟く】
【別に悲しいとかそんなことはなくて、ただ事実として認識してる感じ】
【インタビューしても構わないよ!】

居着かない、だろ
……居着きたいなら構わないけど

【言いながら、歩きはじめる】
【一瞬、視線が髪留めの落ちた辺りを見た気がしたけど――気のせいだろう】
【拾い上げることもなく、そのまま……進んでいく】

【このまま背負ってお家につき、自分のベッドを貸し与えた、とかは別のお話】


/切りがいいのでこの辺で!
/乙でしたー、ありがとうございました!
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 01:04:28.75 ID:IG/TQYSO
>>922
【迫り来る多数の敵に、青年は思考を続ける】

(召喚速度と回数、サイズを考えるに………普通に考えたら魔翌力量が「多過ぎる」)
(つまり、コイツの能力は恐らく…「二つ」)
(召喚能力と…「魔翌力を節約する」…みたいな能力…ってとこか?)

【飛び掛かって来る二匹の虎と、地中から迫る何者かに同時に対応出来る筈も………有った】

……………らァッ!!

【何者かが居る辺りの地面を思い切り踏み込む事で、何者かにも攻撃しつつ】
【その踏み込みの勢いを利用して、飛び掛かって来た虎の片方に右拳、もう片方に左拳を叩き込もうとする】

【両拳には炎と、拙いながらも「氣」による強化が施されている】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/11(火) 01:05:48.37 ID:AYX5.ioo
>>926

【起きることはなく、おんぶされて】
【このまま、病院へと連れていかれるだろう】
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 01:07:50.44 ID:SD1iC.DO
>>927

【暫く歩けば、人気の少ない静かな所に出るだろう】

…えーっと…確か…
…あ!ここですここ!ありましたよ!!
【目的の宿屋の前で止まり、笑顔で女性を振り向く】
【宿屋の外装はまぁ、思った通りと言うかボロい】
【だが一応明かりはついており、いかにも『出る』ような雰囲気ではない】
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/11(火) 01:07:58.03 ID:wa/V.RM0
>>929

「……えー?」

【ちょっと不満そう】

「居付いたら、逆にびっくりだけどな!」
「帰るほうに猫1匹」

【何か言ってる。と言うか12歳が賭け事しちゃいけません】
【当然の如く、この子も気がつかないわけで。うん】

【翌朝、起きて髪飾りが無いことに気がついた鈴音ちゃんが詰め寄ってくるかもしれないけどそれは別のお話である。多分】

/おつでしたのですー!
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/11(火) 01:09:11.93 ID:upAHJI.0
>>928
最近……? でも作れるんだ……

【どこか感心したような様子で】
【部屋のドア、ノブを右手で掴んで……】

(あれ……?)

【掴めてない。回せていない】

……ゴメン、お姉ちゃん、開けて……

【またねだる】

/お帰りー
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/11(火) 01:09:54.16 ID:wEGHDfw0
>>921
……――――。

【――――嗚呼。薄くても徹せない壁は、理解しても尚其処に有り】
【己が以前振るった行為という刃の重さと鋭さを、今身を持ってエルメアは識る】

【……隔て妨げてられた口付け≠フ中、エルメアは】

(――私は、誰かと共に在り続けると。そう、誓った。)
(私の、私自身の、さみしくない$「界の為に。)

(でも――其れは、其の誰かは、誰でもなかった=c…。)
(香美那さんや朔夜さん、ベリルさん、海里さんや綾菊さん、そして――――……。)
(……いっぱい、いっぱい――大切にしたい人が多すぎて、選べない……。)

【為ればこそ、と。少女は己へと問い返す】

(私は、【――寂しくないのに】どうすれば良いのでしょう?)

(何を――【――全てを】……選べば良いのでしょう?【喪いたくないから】)

(何を【選択を】すれば【してしまえば】、皆が笑ってくれるでしょう【ダレカガナクノダロウカ】?)

(どうすれば、【間違いなど】皆が【犯してはいなかった】幸せに【筈なのに……?】)


【(――私って、何ですか?)】
【(私の想いは、何処にあるんですか――……?)】


【――――――――……。】


……。


【終ぞ、彼女は言葉を発する事は無く】
【ただ、震える瞳で香美那を見つめ続ける、のみ】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 01:10:42.15 ID:wEGHDfw0
>>935
行為→好意ですorz
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 01:10:57.10 ID:4Cv8ncSO
>>931

【少年は少女をおんぶし思う】
(軽い・・女の子だから当たり前か・・・)
(でも何故あんな人気のないところで倒れていたんだ・・・?)
(この娘は一体・・・・)
【おんぶしてる少女をみる】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/11(火) 01:11:55.24 ID:gPRCVgDO
>>925

………へっ?

【そう訊ねられ――はっと顔を上げる】

【"まさか――??"】

【きょとんとした表情で、目を丸くしたままイサカを見つめ、そして―――】


………――ルカスを知ってるの?

【―――思わず訊き返さずにはいられなかった】


/大丈夫ですよー
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 01:13:35.70 ID:HRRtIMSO
>>934
ふふふ…万能メイドを舐めないで
【微笑み】

大丈夫?力はいらないの?
【心配そうにしながら】
【ドアを開けに行くだろう】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 01:13:54.47 ID:qnHZIOM0
>>930
ひっははは!
(かかった!)
【彼が踏み込んだ地面には、何かがいた】
【地面を潜る者。それは、土竜である】
【そのモグラは、踏みつけの衝撃を受けることで】
【爆発する】

【虎は、空中にいたため回避行動が取れない】
【だからせめてもの足掻きとして】
【その拳に噛み付こうとした】

出ろ、鷲!
【鷲が高速で手のひらから射出される】
【青年に向かい一直線に飛ぶそれは、さながら銃撃】
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 01:15:39.99 ID:gM67.nco
>>938

……はっ、なんて世界は狭ぇんだ

【くくく、と喉を鳴らしながら笑い。ぱし、と手で己の額を軽く叩き】

あぁ、知ってるもなにも──あいつは俺の友達さ
今日はなんて日だ
ジョンとルカスの共通の友達が出会うだなんて、なぁ──

【くっくっく、と】
【イサカは楽しそうに笑う】
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/11(火) 01:16:40.68 ID:zjoMQmko
>>932
【宿屋を見上げて、二重の意味で安堵のため息をついた】
【旅人である前に文明人なので、寝具の暖かさは簡単に忘れられる物ではないのだ】
【もう一つはいわずもがなである】

わざわざ道案内ありがとうな
これで久しぶりに寝具で寝られるよ
【ちょっと疲れた顔で微笑んだ】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/11(火) 01:17:34.19 ID:AYX5.ioo
>>937

【少女の身体に付いた血で、少年の服は汚れるだろう】
【外見は至って普通で、おかしいところは見当たらない────】
【近くには少女のものと思われる拳銃が落ちていたが、これも普通の銃である】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 01:19:26.81 ID:SD1iC.DO
>>942

いえいえ、困ってる人を助けるのは当然の事ですから
【言いながら何故か頭を下げる】

…それでは、俺はここで
…あ、俺の名前は羽民蟲舶(はたみこはく)と言います
【笑顔で言って、また頭を下げ】

それでは、おやすみなさい
【女性に背中を向け、歩き去ろうとする】
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/11(火) 01:20:19.34 ID:upAHJI.0
>>939
万能……お姉ちゃんすごい……

【憧れの対象にも指定されました】

うん……原因はよく分かってないけど……

【オープンセサミ】
【無駄な家具が無いです。机とか箪笥とかは流石にあるけど】
【机の上には古ぼけた手帳が一冊……】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/11(火) 01:22:10.30 ID:67Z5XQSO
【街中、の人気の少ない通り】

『……また人を避けるようにこんな所で寝やがって』
【真っ黒な髪の少年が真っ白な髪の少年の側でナイフをクルクル回しながら愚痴っている】

『いい加減に気付くべきなんじゃねーのか?』
『まあ……どっちにしたって俺がどうこうできる事じゃねーけどな』
【ため息混じりにそう呟く、その横顔は寝ている少年と瓜二つであった】

『でも案外お前を助けてくれる人がいるかもしれねーぞ?』
『本当は独りが嫌で嫌で仕方ない癖に頼らないなんて、本当バカなヤツだよお前は』
【その情景は奇妙な鏡写しのようで】

『いいや俺が一番バカなのかもしれないな……でもまあ、それも悪くないさ』
【クスリと一人笑い、深い夜は更けていく】

/ただの置きレスです
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/11(火) 01:22:34.06 ID:gPRCVgDO
>>941

………そう、なんだ……ルカスの友達……

【世界は意外と狭い―――】
【イサカと同じことを、アリエルは思った】

【驚きを隠せないようで、しばらくそれが顔に表れていたが】

【ふと――その表情が和らいで】


えへへ……そっか。ルカスの友達かあ……

【こちらも嬉しそうに、微笑んだ】
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 01:23:07.66 ID:K9q908oo
>>935

――……すまぬの。
じゃがな、この気持ちに一切の偽りはないのじゃ――。

【香美那は、エルメアの胸元を薄く濡らしながらも】
【しかし言葉に其れを混ざらせることはなく、己の想いを口にしていく】

馬鹿者め……。ずっとずっと……香美那はずっと――想い慕っておったというのに……
今更になってようやく……気付きおって……。

【胸を華奢な拳で、ポスンと叩く。痛みなど感じないような、そんな力で】

【エルメアの葛藤には気づかない。気づけない。】
【香美那は幼い感情を露にしながら、抱きしめる力を緩めず。視線は――合わさらない】

……香美那は、諦めぬからの……?香美那は思い込んだら脇道など考えずに一直線なのじゃ……。
見ておれよ?今は、香美那に恋慕の情を覚えておらんでも……油断したならすぐに「めろめろ」にしてやるのじゃ……。

【ぐす……、と。鼻を啜る音が一つ】
【それきり声は洩らさず。エルメアを強く抱きしめたまま、香美那は動かなかった】
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 01:24:01.42 ID:IG/TQYSO
>>940
【予想外の「土竜」の爆発、虎の噛み付きにより身動きが取れなくなった所に放たれた、鷲の銃撃】
【それは青年の腹部に突き刺さり、数秒後に青年の熱で「燃え尽きる」だろう】

……………ガはッ!

(コイツ…強いッ!下手したら…これまで戦ったあらゆる相手より…!)
(何故土竜が爆発するとかそういう突っ込みをするのは野暮ってもんか………!?)

【明らかに、誰の目で見たとしても青年は劣勢に陥っていた】
【手から出ている炎の火力は落ち始めているし、出血もそれなり。精神的にも追い詰められている】
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 01:24:25.74 ID:HRRtIMSO
>>945
メイドだからね
【理由になってない】

体調的なものですかね?
【首を傾げ車椅子を押し部屋に入り】

【そしてベッドを捜す】
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 01:24:39.25 ID:4Cv8ncSO
>>943

これと言って変わった所はない・・・
【銃を拾い上げ】
銃もとくに変わった所は・・・なし
って有るよ!!異常だよッ!普通の女の子はこんな物騒なもん持ってないよッ!!
【一人で叫びながら突っ込む】
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 01:27:11.17 ID:HRRtIMSO
/スイマセン…誰か次スレを代わりに立ててくれませんか?
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 01:27:42.50 ID:gM67.nco
>>947

おいおいおいおい、どーしたァ?

友達の友達は、そんなに信用できンのか?

【その嬉しそうな表情をみて、イサカとしてはつい意地悪が言いたくなったのだろう】
【どこか悪そうな笑みを浮かべて、そうアリエルに聞いた】
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/11(火) 01:28:49.29 ID:upAHJI.0
>>950
それ理由になってないよお姉ちゃん……

【苦笑しながら。キンクリ中に気持ちも落ち着いたのだろう】
【ツッコミ入りました】

分からない……でも何時かは治ると思う……

【何時か、で果たして大丈夫なのだろうか】

【ベッドは部屋の隅。飾りっ気は無いがその分ふかふか】
【毛布もそれなり良い物を使ってる……らしい】
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 01:29:25.21 ID:qnHZIOM0
>>949
【獣たちは、あっという間に燃え尽きる】
【そこまで耐久性は高くないからだ】

ひっはっはっはっは、そいつらは俺の『思念』から作られたものだからねぇ・・・。
基本的に何でもありなんだぜぇ?
そう、例えばこんなものにも・・・。
出ろ、虎。
【かざした手のひらから虎が四匹現れる】
鉄槌に変じろ、虎。
【虎が集まり、混ざり合う】
【そして男の手に収まったのは、巨大なハンマー】
【もし付け入る隙があるとしたら、余裕ぶっこいているときであろう】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/11(火) 01:30:07.54 ID:zjoMQmko
>>944
当然のことを当然にできるのがいい人だと思うね
【苦笑しつつ、青年が頭を下げるのを見守る】

……ああ、そう言えばお互い名乗ってなかったね
わたしはウラク・カスア
また縁があったら何処かで会おうな
【ひらひらと手を振って、その背を見送った】

/乙でした!
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 01:31:19.78 ID:SD1iC.DO
>>956
/乙でしたー
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/11(火) 01:33:07.81 ID:MR8WkdA0
>>948
――――……。

【エルメアは、香美那へと微笑んだ――微笑んだ、筈だ】
【今、自分が微笑む事が出来ているか……エルメアは、分からなかった】
【否――分かっていても、今微笑んだ自分≠ノ嫌気が差していただけだろう】

【ぎゅ、と。逃れるように香美那を抱き締めて】
【其の温かく柔らかい躯に、エルメアは小さく震えた】

【何処までも近付いて来てくれた彼女をわ心の其処から受け入れたいのに】
【――門を開けた筈なのに、其の向こうには何も無い】
【いや、人以上の場所がある、あり過ぎる故に誰も入れる事が出来ないのだ――――】


(――――最低です、私は。)


【――エルメアもまた、動く事は無いだろう】
【温かな感情に絆された、像のように】

/此れで乙、かな?
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/11(火) 01:34:01.90 ID:gPRCVgDO
>>953

うん。だって――ルカスの知り合いに悪い人はいないもん

【ふふっと笑みを零して、楽しそうにそう言い切ってみせた】

【そして再び目の前のドリンクを手に取ると、ちゅーとストローを吸った】
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 01:34:19.31 ID:HRRtIMSO
>>954
メイドはあらゆる事が対処できるように技能を鍛えられてるのですよ
フランス料理のフルコースも一時間くらいでできますよ
【貴女何者!?】

何時かじゃ安心できませんね…力が戻らないとドアを開ける事もできませんし

【ベッドを見つけ車椅子をそこまで動かしながら】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/11(火) 01:34:52.37 ID:AYX5.ioo
>>951

【因みに、少女が扱うにしては銃は少々大型である】
【早く病院に連れていかないと、少女が危ないかもしれない───】

>>952
/行ってくるー
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 01:36:24.82 ID:HRRtIMSO
>>961
/ありがとうございますー
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 01:40:07.06 ID:IG/TQYSO
>>955
………成る程、凶悪極まりない能力だな…だが、所詮は能力に頼った戦いしか出来ないらしいな……………

【青年が試みるのは「挑発」】
【余り好みの手段では無いのだが、相手の能力…「何でも生み出せる」が明らかに自分の能力…「炎しか生み出せない能力」の上位互換だと知った以上、それを使わせる訳にはいかないのだ】

(……………今の俺に…………遠距離攻撃は存在しない…)
(恐らく………コイツは「俺と風見鶏とシアンと火棧の四人で掛かってやっと倒せる」くらいには強い…まあ、「能力だけを見るなら」だが……………)

【明らかな格上との戦いは、青年にとって始めてであり】
【それは明らかに、青年の心に「動揺」を生んでいた】
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/11(火) 01:40:29.52 ID:AYX5.ioo
/次スレー
/http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1273509582/
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 01:41:17.25 ID:4Cv8ncSO
>>961
ぶ・・武器マニアのお父さんとかの形見か何かかなー・・・・
【少年が頭の中で自分の納得いくよう勝手に結論づける】
ていうかいい加減目覚めてもいい頃なのに・・危ないかもな・・
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/11(火) 01:42:00.46 ID:upAHJI.0
>>960
えっ……凄すぎ……。
今度作って、お姉ちゃん。

【その今度って何時だろう】
【ツッコミは今度は入れないらしい】

うん……確かにそうだよね……

【表情がちょっと曇る】

【車椅子を使っているということは】
【満足に歩くことができないと言うことは、簡単に予想出来るだろう】
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 01:43:10.30 ID:K9q908oo
>>958

――……

(エルメア――……?)

【抱き合った身体から、震えが伝わってくる】
【其の原因は、香美那に知る由もない。しかし――】

エルメアよ……。香美那は此処におるからな……?
香美那はしつこい女じゃからの……お主が嫌というても、離れてなどやらん――。

【背に回した手で、そっと……あやすようにして撫でながら】
【未だ涙に濡れた顔を上げ、だが、いつも通り勝気に笑みを浮かべながら言葉を紡ぎ】

――愛しておるぞ……。
お主を想う気持ちだけはな、他の誰にも負けてやる気など無いのじゃ――。

【耳に唇を近づけ、はっきりと――想いを声に乗せて伝えると】
【首筋に一度口付けを落とすと……其れきりずっと、抱きしめる力を緩めることはなかった】
【きっと――エルメアが身体を離すまでは……体温を与え続けたことだろう】

/お疲れ様でしたー!
/俺の頭はどうなっているんだ^p^
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 01:43:26.44 ID:qnHZIOM0
>>963
なんだとぉ・・・?
【ピキ、と効果音がしそうな顔】
ならばその能力でてめえは負けちまえ!
【ハンマーを振りかぶって突撃する】
【誰が見ても逆上している】
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 01:44:12.99 ID:HRRtIMSO
>>966
いいですよ
【ニコリと】

まったく…しばらくは私と一緒に行動ですね
【微笑みながらリライズをお姫様抱っこしベッドに寝かせようとする】
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/11(火) 01:46:59.75 ID:AYX5.ioo
>>965

【こんなに時間がたっても起きないという事は、放置していては起きないということだろう】
【衝撃を与えれば起きるかもしれないが、怪我に響くだけで終わる可能性も有る】
【確かなのは、長く放置していたら少女の命が危ういということだけだ】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/11(火) 01:48:50.13 ID:upAHJI.0
>>969
ホント!? 有難うお姉ちゃん!

【滅茶苦茶大はしゃぎ】
【別にフルコースの方に喜んでるわけではないことは言っておこう】

そうだね……ゴメンねお姉ちゃん……迷惑かけちゃって……

【少女の身体は、軽い。思いっきり軽い】
【ローブの裏に隠れてはいるが、腰の辺りに剣を下げているのが、分かるだろうか】
【ちなみに、寝るときに邪魔になったりはしません】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 01:51:36.12 ID:IG/TQYSO
>>968
………今しか、無いらしいな……………

【全身の魔翌力を使い切る勢いで、右拳に魔翌力を集中】
【さらに拙いながらも「氣」を練り上げ、それも右拳に集中】

………「氣道」ッ!!

【背中の翼や全身の模様すら消滅し、全ての魔翌力が右拳に結集したのが分かるだろう】

ゲキダンヒトリ
「撃 弾 人 離」

【右拳が発火】
【ハンマーを振りかぶって突撃して来た男の腹部に向け、持てる技の中で「最大威力の炎の右ストレート」を叩き込もうとする】
【ハンマーを「振りかぶっている」以上、手での対処は不可能に近い。だからと言って脚で受けるのも現実的では無いだろう】
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/11(火) 01:53:01.92 ID:jcYtG7co
【櫻の国】

【大陸全てが、もう桜の季節を終えても尚】
【尚、この国の桜だけは散らない】

【或る山の奥。森を抜け、川を越えて辿り着く、開けた土地】

【数百数千の桜の森を抜けた其処に、一本の巨木が有る】
【樹高十二間、東西南北共に枝張り十五間】
【見上げても、花と枝に視界を遮られ頂点は見えない】

【樹齢千年を超すと言われる桜の大樹、「白香雪月翁」】

……飲むか?

「要らん」

【満開の花を見上げて、酒を飲む女が一人】
【桜に背を向け、立つ男が一人】

……何時の世も、親は頭を抱えさせられるものだな
子供は何をするか分からん、何を起こすか分からん
全く……頭痛の種だ

「………」

【顔の中心の一文字傷を、女の指がなぞり】
【男は、手にした刀の白銀の鞘を、月に照らしだす】

……だが。どうにかしてやりたいと思った時……
その時に限って、親は其処に居られない
我ながら………役に立たぬものだ

「………………したい時分に親は無し、とは、逆か?」

両方、だ。子が親孝行をしたがるなら………
親が子に尽したくなろうが、不思議は有るまい?

「…………」

【互いに背を向けて】

……華秋 太白。飲むか?

「…………要らん」

【それっきり、言葉を交わす事も無く】
【四つの黒い瞳に映る月は、何に遮られる事も無かった】

/絡み不要
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 01:53:22.67 ID:gM67.nco
>>959

……あいつも随分と信頼されたもンだな

【くく、と苦笑いを浮かべながらそう呟き】
【いつの間にか全部食べ終わったハンバーガーの包み紙をくしゃくしゃと丸め】

お前も、随分とまっさらな人間なんだなぁ

【どこか羨ましそうに、そう言うのであった】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 01:53:37.88 ID:4Cv8ncSO
>>970

一か八か・・起こしてみるか・・・
【少女が起きるか起きずに怪我に響くか2つに一つ】
【なら試してみる価値は有るだろう】
あのーすいませんー!朝ですよー

【とりあえずおんぶしてる少女を揺さぶってみる】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 01:54:09.66 ID:HRRtIMSO
>>971
どういたしまして
【ニコリと微笑み】

迷惑じゃないよ
【リライズをベッドに寝かし】

じゃあ私も一緒に寝ますね
【ベッドに余裕があればリライズの横に入ろうとする】
【メイド服で寝る気かツルさん!?】
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/11(火) 01:58:26.19 ID:upAHJI.0
>>976
え……本当に……?

【その言葉の真偽を確認する】
【真だと思いつつも】

うん……というか、着替えたら……?

【割と広めのベッドである。横で寝ても差し支えはない】
【ベッドに入ることに関しては何も言わないけれど、服装に関してツッコミが入りましたが】
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 01:58:41.36 ID:qnHZIOM0
>>972
【ここに来て】
【男は自分の失態に気づく】
しまっ――貝・・・。
【大きなかいを呼び出すものの、青年の全力をこめた一撃に耐えることができず】
うぐはぁああっ!
【呼び出した貝ごと、吹き飛んだ】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/11(火) 02:00:22.13 ID:AYX5.ioo
>>975

………………ん…………。

【意識を取り戻しはしなかったものの、小さく声を上げた】
【もっと揺さぶれば起きるかもしれない】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 02:01:39.07 ID:HRRtIMSO
>>977
ええ
【嘘偽りなく微笑み】

わかりましたよ
【秘技・早着替え!!!】
【白いパジャマに代わりリライズの横に入ろう】
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 02:03:21.46 ID:4Cv8ncSO
>>979

【もう少し揺さぶってみる】
すいませーん!起きてくださーい!ご飯ですよー
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 02:05:32.78 ID:IG/TQYSO
>>978
【渾身の一撃を放つと、青年は地面に膝を付いてしまう】
【全身の魔翌力を一気に使用するという一撃は、威力も、魔翌力と体力の消費も過剰なのだ】

………これでも、まだ闘る気か……………!!

【しかし、まだ倒れる訳にはいかない】
【「あの男を完全に倒すまで倒れる訳にはいかない」という妙な使命感のような物に、青年は動かされていた】
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/11(火) 02:05:52.76 ID:upAHJI.0
>>980
……良かった

【安堵の表情を浮かべる】

はやっ

【思いっきり短く、しかし感嘆(とはちょっと違うが)の声をあげる】
【誰かと一緒に寝る(勿論深い意味は無い)のは初めてなのか、ちょっともじもじ】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 02:08:36.05 ID:HRRtIMSO
>>983
ふふふ…コレもメイドになせる技ですよ
【メイドすげぇー】

じゃあ寝ましょう。リライズちゃん
【頭を優しくなで目をつぶろうとする】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 02:10:01.27 ID:qnHZIOM0
>>982
【砕け散った貝は跡形もなく消え、ハンマーも消える】
【しかし、まだ意識はあるようだ、もぞもぞと動いている】
【・・・なんかさっきより小さいような気が】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/11(火) 02:11:46.93 ID:upAHJI.0
>>984
メイドってすごいんだね……

【絶対間違った知識だが覚えてしまった】

うん……お休み、お姉ちゃん……

【同じように目を瞑り】
【……やがて、寝息が聞こえてくるだろう】
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/11(火) 02:11:54.70 ID:AYX5.ioo
>>981

………………ぁ…………。

【一瞬、両目を開いたが、また直ぐに閉じてしまった】
【やはり怪我が酷く、このままでは完全に起きるのは無理そうだ】
【そもそも死にかけなので、無理に起こそうとしたのは間違いだったかもしれない】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 02:13:16.38 ID:gPRCVgDO
>>974

ルカスの顔を見るとさ、何だか自然にこっちも元気になれるから

【くすくすと、本当に嬉しそうに語って】

【彼にとって、ルカスという存在は大きなものなのだろう。そのことを、表情が物語っていた】


………でも、ここ最近は会ってないんだ。元気かな……

【ふ、と――その微笑みが、わずかに揺らいだ】


/すいません遅れました
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 02:13:25.62 ID:IG/TQYSO
>>985
………縮んだ…のか…?まあ…どうでもいい…………………

【反応が無いと知るや、男には見向きもしなくなり、未だに血が溢れる腹部を右手で押さえながら】
【路地裏から出て、大通りの方へと歩いて行こうとする】
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 02:14:45.76 ID:HRRtIMSO
>>986
ふふふ…メイドは凄いんですよ
【微笑み】

おやすみなさい…私のカワイイ妹…
【そしてツルも眠りについた】

/乙でしたー
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga]:2010/05/11(火) 02:15:24.40 ID:upAHJI.0
>>990
/お疲れ様でしたー
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 02:19:15.68 ID:qnHZIOM0
>>989
うううー・・・。
【起き上がったその顔は、男性と言えるような姿ではなかった】
【・・・幼女化していた】
あ、あれ・・・?
【なんか自分でもよくわかってないらしい】
【つーかやはり中の人は殴られるべきだ】
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 02:20:10.01 ID:4Cv8ncSO
>>987

あ!起きt・・ない!!
ならッ!もう一度能力で
【おんぶで少女の太ももあたりを持っている手が光り】
『生命エネルギーを上昇させる』!
【少年の能力は触れた生命の身体能力を上げる能力のようだ】
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 02:21:51.28 ID:IG/TQYSO
>>992
【それに青年が気付く筈も無い】
【青年は、とうに大通りの人混みに紛れ込んでいた】

/乙
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 02:21:58.60 ID:gM67.nco
>>988

たははっ……そいつぁ違ぇねーや

【かか、と同意するように笑った後】


元気だろーよ。俺はついこの間あったけど、な
いつもみてーに、バカらしく笑ってたよあいつは
「にゃーっはっはっは!暑いなんだよねー!」とかなんだか言ってよぉ

【ルカスの台詞と思われるものを、棒読み気味に言うイサカ】
【彼が彼女と会ったのは2週間ほど前──】
【会話内容はとても平和とはいえないものだったが、それを目の前の少年に語る必要はないと判断し】
【ごくありきたりなことを、アリエルへと告げる】

/いえいえ、大丈夫ですよー
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 02:26:16.73 ID:qnHZIOM0
>>992
あれ、あれ?
ど、どうなってるの・・・?
【困惑しっぱなしの】
【悲鳴を聞くのが何よりも好きだった快楽者は】
【なぜか幼女になってしまったとさ】

/乙です
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/11(火) 02:26:30.75 ID:AYX5.ioo
>>993

………………ぅ…………。

【生命エネルギーが上昇して、今度こそ眼を開いた】
【これだけの怪我をしていて何の反応もないあたり、おかしいのだが】
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2010/05/11(火) 02:30:30.98 ID:4Cv8ncSO
>>997

やっと目を開けた!
【少年は喜びながら】
君、大丈夫?今病院に連れてくから!あっ、喋る気力はある?
【少年は訪ねる】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/11(火) 02:33:37.96 ID:AYX5.ioo
>>998

…………ぁ………………。

【喋るだけでも辛いようで、口をパクパクさせていたが】

……病院…………いや………………。

【力を振り絞って、子供みたいなことを口にした】
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2010/05/11(火) 02:36:22.38 ID:gPRCVgDO
>>995

そっか……ならいいんだけど……

【そう言って、再び笑みを見せる、が――そこにはどこか不安気な感情が含まれていた】


………ねえ。どうしてルカスはあんなに笑えるんだろう。ルカスにだって寂しいことや、つまずくことだって何度もあるはずなのに、どうして?

【笑みが消え―――黒い瞳が伏せられる】
【本人はこの場に居ないのに、そんなことを目の前の青年に訊ねた】
1001 :1001 :Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
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【漆黒の帳降りし時】能力者スレ【冥府の瞳は開かれる】 @ 2010/05/11(火) 01:39:42.72 ID:AYX5.ioo
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つぶやき中。。。 @ 2010/05/11(火) 01:34:28.13 ID:H7YSf7oo
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キョン「お前とは遊びって言ったろ?」 律「なに…それ?」 @ 2010/05/11(火) 01:25:33.22 ID:.sTEzYAO
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1000 1000 1000  @ 2010/05/11(火) 01:01:19.68
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【A雑】咲-saki-キャラで雑談するスレ 32局目【咲-saki-】 @ 2010/05/11(火) 00:23:17.94 ID:T9h9VdMo
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