俺ガイルSS 『思いのほか壁ドンは難しい』 その他 Part2
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438:1[sage]
2017/03/24(金) 03:58:07.69 ID:61OoMnPu0


「 ――― おや、キミ達は確か」


以下略 AAS



439:1[sage]
2017/03/24(金) 04:02:03.63 ID:61OoMnPu0

折本「それにしても、意っ外!」

八幡「 …… 何がだよ?」

以下略 AAS



440:1[sage]
2017/03/24(金) 04:10:53.02 ID:61OoMnPu0

結衣「えっ?! あ、う、ううんん、え、えっと、まだ、そういうのとかじゃなくて?」///

由比ヶ浜が胸の前で慌てて小さく手を振って答えるが、この場合それは逆効果だ。

以下略 AAS



441:1[sage]
2017/03/24(金) 04:21:39.66 ID:61OoMnPu0

折本「それよりも、意外って言えば、さ」

そう言って、折本が意味ありげに由比ヶ浜の方に目を向ける。

以下略 AAS



442:1[sage]
2017/03/24(金) 04:26:10.12 ID:61OoMnPu0


玉縄「 ――― ん、んっ、かおりくん? 彼らの邪魔をするのも悪いだろう。僕たちもそろそろ」

別に空気を読んだ、と言うわけでもないのだろうが、タイミングよく口にされた玉縄のその言葉に、
以下略 AAS



443:1[sage]
2017/03/24(金) 04:27:38.93 ID:61OoMnPu0

折本「ちぇ、つまんないのー。じゃ、いいや。行こ、玉縄くん」

さすがに姉御肌のサバサバ系を自負するだけあって、その辺りの引き際はごくあっさりとしている。

以下略 AAS



444:1[sage]
2017/03/24(金) 04:30:47.23 ID:61OoMnPu0


折本「あ ――― っと、そうそう、比企谷?」


以下略 AAS



445:1[sage]
2017/03/24(金) 04:36:31.63 ID:61OoMnPu0

地上113メートルの展望台から眺める外の景色は、まるでひっくり返した宝石箱のようにキラキラと光り輝いていた。

東京湾に沿って広がる建物の明かりが、オレンジ色に染まる夕空と、迫りくる夜の闇との狭間にひと際幻想的な情景が浮かび上がらせている。

以下略 AAS



446:1[sage]
2017/03/24(金) 04:39:31.52 ID:61OoMnPu0

あの後は何事もなかったようにぶらぶらとウィンドショッピングをして過ごし、途中で一度お茶などをしながら、とりとめのない会話を交わした。

小町の受験のこと、サブレのこと、カマクラのこと、そして、その他、他愛のない話。

以下略 AAS



447:1[sage]
2017/03/24(金) 04:46:32.60 ID:61OoMnPu0


結衣「うわー、きっれー」


以下略 AAS



448:1[sage]
2017/03/24(金) 04:47:41.65 ID:61OoMnPu0

それでは今日はこの辺で。ノシ


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